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ステップアップハンズオンアプリの作成から
Javascript カスタマイズによる外部連携まで
2016/11/11 kintone Café JAPANkintone Café 愛媛 沖 安隆
資料 URL : http://bit.ly/2fuaMOG
ステップアップ?• 今回のハンズオンは、 kintone の基本操作から再確認するハンズオンです• D&D でフィールドを配置するところから、 JavaScript でカスタマイズして外部連携するところまでやってみます• 最後まで出来なくても、持ち帰って復習が可能ですので、気楽に進めましょう
やる事一覧① 詳細画面でテーブルを集計するアプリを作ります
条件に一致した数値だけ集計するカスタマイズをします② 一覧画面でレコードを集計して、アラートで表示します
レコードが 500 件を超えても集計できるようにします③ ボタンを詳細と一覧のページに追加します。ボタンを押すと①と②の数値を表示します④ ボタンを押すと slack に投稿できるようにします
やる事一覧1. 可能なら、 slack から kintone のフィールドを読み出す設定をします2. 時間的に無理なら、 slack から kintone へレコードを追加するデモをご紹介します3. それも無理なら、質疑応答を優先します
やる事一覧スライドの 1 枚目にも書いてましたが、カスタマイズに使う JavaScript のファイルなどは、下記URL で配布しています。事前にダウンロードをお願いします。
資料 URL : http://bit.ly/2fuaMOG
① テーブルを集計するアプリを作ります1. テーブル内の数値を集計するなら、自動計算で集計関数を使うのが簡単2. 数値フィールドなら数字以外の入力が出来ないので、入力チェックにも標準で対応3. あれ? JavaScript カスタマイズ不要・・・?4. ・・・・・だと、物足りないと思うので。。。
① テーブルを指定条件で集計するアプリを作ります色々触ってみると、気づくことがありませんか?
• 文字や数値を変えても、集計値は変わらない• テーブルに追加しても、集計値は変わらない• 保存しても、集計値は変わらない
• そこで、文字を変えた時に再集計するようにしてみましょう。
① テーブルを指定条件で集計するアプリを作ります• 今回は、イベントを追加して、編集時に文字列_ 1 行_が変更された時も、計算するようにしました• この様に、複数イベントの指定が自由に出来るようになると、ドンドンと使いやすくなります• ただし、編集と新規作成で別イベントだったりと、結構細かく分かれているので、間違えないようにしましょう
② レコードを集計するカスタマイズをします1. この集計の対象となるのは、現在表示されている一覧です2. 複数ページに跨るような場合は集計できません3. なので、全レコードを集計するように変えてみます
引用元記事一覧レコード編集イベント – cybozu developer networkhttp://bit.ly/2egLyUdレコード一覧イベント – cybozu developer networkhttp://bit.ly/2fiBCGWPromise を利用したモダンなアプリの全レコード取得の書き方 – cybozu developer networkhttp://bit.ly/2fbdEzBTwilio で連絡先に一斉発信(電話 /SMS) – cybozu developer networkhttp://bit.ly/2fybaKh
引用元記事一覧kintone から Slack に通知を送る方法http://bit.ly/2fw2lQQSlack から手軽に kintone へレコード登録する方法http://bit.ly/2fdr8ea