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株式会社 Ptmind
操作ガイドVer. N-1.10
キャプチャー画面内の項目名が一部英語になっていますのでご了承ください。項目の並び順などは、日本語版と同じです。
この操作ガイドは、随時更新されます。最新版は、下記の URL でご確認いただくことができます。http://www.slideshare.net/Ptmind_jp/ptengine-67241807
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目次
16. 数値レポート – 情報端末 – ダイジェスト P3117. 数値レポート – 情報端末 – デバイス P3218. 数値レポート – 情報端末 – OS P3319. 数値レポート – 情報端末 – ブラウザ P3419. 数値レポート – 情報端末 – ブラウザ P3520. 数値レポート – 情報端末 – 解像度 P3621. 数値レポート – 地域 – 地図 P3722. 数値レポート – 地域 – リスト表示 P3823. 数値レポート – CV ダイジェスト P3924. 数値レポート –ポジティブ CV& ネガティブ CV
P4025. 数値レポート –ファネル P4126. 数値レポート – キャンペーン P42
イベント設定と分析 P43
27. イベント – イベントの定義 P4428. イベント – 設定 P45 補足資料 スマートフォン向け画面 P46 補足資料 計測対象のボタンの HTML ソースの文字列が少し異なるボタンが 複数ある場合 P5329. イベント – 分析 P55
ヒートマップの見方 P57
30. ヒートマップ - ヒートマップとは P5831. ヒートマップ – ヒートマップページ P59
リアルタイム画面の見方 P66
32. リアルタイム - ダイジェスト P6733. リアルタイム – コンテンツ P4934. リアルタイム – 地域 P69
設定 P70
35. 設定 – プロファイル設定 P7136. 設定 – 解析コード P7237. 設定 – 除外計測 P7338. 設定 – URL の統一 P7439. 設定 – ユーザー P7540. 設定 – ヒートマップのページ管理 P7641. 設定 – ヒートマップの詳細設定 P7742. 設定 – ヒートマップの実験 P7843. 設定 – ページグループ P7944. 設定 – CV P8045. 設定 – キャンペーン – URL 設定ツール P8246. 設定 – キャンペーン – パラメータ変換 P83
アカウント管理 P84
47. アカウント情報/パスワード変更 P8548. アカウント情報/パスワード変更 P8649. アカウント情報/パスワード変更 P87
Ptengine 旧バージョンからお使いいただいている皆様へ P3
VUP1. 旧バージョンについて P5VUP2. 新バージョンの管理画面での設定変更の反映について P6VUP3. 各機能で、ご留意いただきたい点 ■イベント機能 P7VUP4. 各機能で、ご留意いただきたい点 ■ページグループ
P8VUP5. 各機能で、ご留意いただきたい点 ■ CV( コンバージョン )
P9VUP6. 各機能で、ご留意いただきたい点 ■サービス利用状況の表示について P10
本編 P11
1. はじめに P122. 会員登録 P133. ログイン P144. 計測サイト URL の設定 P155. 計測コードの発行 P16
数値レポート画面の見方 P18
6. 数値レポート - ダイジェスト P197. 数値レポート - 流入元 - ダイジェスト P228. 数値レポート - 流入元 – キャンペーン P239. 数値レポート - 流入元 – 参照サイト P2410. 数値レポート - 流入元 – 検索 P2511. 数値レポート - 流入元 – キーワード P2612. 数値レポート - 流入元 – ソーシャル P2713. 数値レポート – コンテンツ – ページ P2814. 数値レポート – コンテンツ – 入口ページ P2915. 数値レポート – コンテンツ – ページグループ
P30
Ptengine 旧バージョンからお使いいただいている皆様へ
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Ptengine のアカウントを2016 年 6 月以前に作成しておられた場合
旧バージョン、新バージョンのご利用開始日について
2016 年 11 月 28 日から、新バージョンをお使いいただいております。
Ptengine のアカウントを2016 年 7 月以降に作成しておられた場合
ご登録と同時に、新バージョンをお使いいただいております。
過去の計測データを旧システムから新システムに移行させる準備作業のために、お時間をいただきました。
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新 Ptengine への移行により、よくなった点
新 Ptengine は、イベント機能が充実しただけでなく、設定方法もより簡単になりました。ヒートマップの計測もさらに精度が高まりました。
1. ユーザービリティ
2. ヒートマップ精度
3. イベントトラッキングの進化
今までの Ptengine からデザインが大きく変わりました。それに伴い、下記のように機能名称が変わりました。[ 旧 Ptengine] → [ 新 Ptengine]DATA CENTER → 数値レポートPAGE SCENE → ヒートマップTIME CLIPS → リアルタイム
アルゴリズムの最適化によりヒートマップの精度がより高まりました。
「ユーザーエージェント偽装を行わないと表示できないスマートフォン画面」のイベント計測設定が、管理画面上で設定できるようになりました(旧 Ptengine では、 HTML ソースの記述を追加していただく必要がありました)。また、旧バージョンには無かった設定機能が増えました。
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VUP1. 旧バージョンについて
・旧バージョンに関してはデータを閲覧することのみ可能です。 設定変更をしたい場合は、新 Ptengine で変更操作を行ってください。
・新 Ptengine にログインした後に、画面上部のメニューに切り替えボタンを設置しております。 そのボタンを押していただくと管理画面のバージョンを切り替えることができます。
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VUP2. 新バージョンの管理画面での設定変更の反映について
■ 新バージョンの管理画面での設定変更の反映について
・新バージョンの管理画面でプロファイルの追加や変更を含む各機能の設定変更を行った場合、 それらの設定は旧バージョンの管理画面には反映されません。
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VUP3. 各機能で、ご留意いただきたい点 ■イベント機能
■ イベント機能
【新バージョンの管理画面でアップグレード前に計測したデータを閲覧する場合】
・ 2016 年 7 月 1 日より前に計測したデータを「検索」することはできません。
・「ファーストディメンション、セカンダリーディメンションのフィルター機能」を含む一部の 新しい機能が使用できません。 新機能をご利用になりたい場合は、新 Ptengine にて再度イベント設定をしていただく必要がございます。
・フィルター機能を使用するとバグが発生し、データの検索に失敗したり不正確なデータが表示される可能性が あります。
・旧バージョンで設定した「カスタムイベント」につきましては、削除操作を除く編集や追加操作ができなく なります。 また、 HTML ソースで直接設定したイベントを削除する場合については、 HTML の記述を削除していただく 必要がございます。
【旧バージョンの管理画面でデータを閲覧する場合】
・アップデート後に設定したイベントの計測データを閲覧や編集はできません。
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VUP4. 各機能で、ご留意いただきたい点 ■ページグループ
■ ページグループ
【旧バージョンの管理画面でデータを閲覧する場合】
・設定の編集や削除ができません。
・フィルターをかけることができません。
・新 Ptengine で追加した設定はプルダウンリストに表示されません。
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VUP5. 各機能で、ご留意いただきたい点 ■ CV( コンバージョン )■CV( コンバージョン )
【新バージョンの管理画面でアップグレード前に計測したデータを閲覧する場合】
・イベントを CV条件として指定している場合、該当の CV を編集することがで きなくなります。 削除をすることは可能です。
・ URL の CV は編集や削除が可能です。
【旧バージョンの管理画面でデータを閲覧する場合】
・新 Ptengine で設定したコンバージョンファネルを見ることができません。
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VUP3. 各機能で、ご留意いただきたい点 ■サービス利用状況の表示について
■ サービス利用状況の表示について
【旧バージョンの管理画面でデータを閲覧する場合】
・新バージョンの管理画面でご利用プランを変更した場合、旧バージョンの画面表示にはその変更が 反映されません。
本編
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1. はじめに
アクセス解析ツール「 Ptengine 」は、 5 つの画面で構成されています。
・数値レポート サイト全体の PV 数、 UU 数、流入元、デバイス情報、地域などの全体状況を一つのダッシュボードで確認できます。
・イベント 計測したいリンクを管理画 面上で選択すると、そのリンクに対するクリックが計測できます。
・ヒートマップ PC 、スマートフォン、タブレットのユーザーの動きをサーモグラフィーの形で見える化します。
・リアルタイム サイト訪問者がどこから来て、どのページを閲覧したか、今すぐにサイトの状況を確認できます。
・設定 計測ドメインの編集、計測コードの確認、ヒートマップやページグループ、コンバージョンの設定などを行うことが可能です。
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2. 会員登録
1. ブラウザを起動し、アドレスバーに「 https://www.ptengine.jp/ 」を入力してアクセスします。2. 画面の右上に「無料登録」ボタンを押します。3. メールアドレスとパスワードを入力し、利用規約に同意した上で会員登録を行ってください。
※PC 以外に Ptengine のスマホサイトやブログサイトからも会員登録を行うことができます。
スマホサイトからも登録可能
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3. ログイン
Ptengine へログインする方法は二つあります。・ Ptengine サイトからのログイン1. ブラウザを起動し、アドレスバーに「 https://www.ptengine.jp/ 」を 入力してアクセスします。2. 画面の右上に「ログイン」ボタンを押して、登録フォームへ遷移します。
・ Ptengine サイトからのログイン1. ブラウザを起動し、アドレスバーに「 https://report.ptengine.jp/ 」を 入力してアクセスします。2. 登録フォームに登録メールアドレスとパスワードを入力し、ログイン します。
パスワードの再発行パスワードをお忘れの場合、「パスワードを忘れた方」を押してください。右の画面が出てきます。登録したメールアドレスと認証コード(下に出てくるランダム英数字 ) を入力し、「送信」ボタンを押してください。
登録していたメールアドレスへパスワードが送信されます。
ログインフォーム
パスワード再発行
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4. 計測サイト URL の設定
管理画面にログインしてからプロファイルリストページが表示されます。1. 「プロファイル追加」ボタンを押します。
2. 計測したいサイト URL を入力します。
ご利用のプラン内容によりますが、一つのプロファイルに複数の計測サイト URL を設定することもできます。
3.Timezone を選択し、最後に「確定」ボタンを押します。
1つのソースコードで複数のサイトを計測することが可能。
PC サイトとスマホサイトが同一 URLの場合、メインドメインを設定すれば計測できる。
レスポンシブデザインなど、画面の大きさで各デバイスに最適化しているサイトはデバイスごとのサイト状況を計測できる。
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5. 計測コードの発行
計測コードの発行画面に入ります。1. 「コピー」ボタンを押して、計測コードをコピーしてください。
2. 計測を行いたいページの <body> から </body> の間に貼り付けてください。3. 「 Close 」ボタンを押して管理画面のトップページ「 Data Center 」へ遷移します。
Point: 計測コードが正しく実装されたかどうか、解析コードの設定画面で確認できます。
ここまで計測の事前設定が完了。次は管理画面の見方へ。
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数値レポート画面の見方
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6. 数値レポート - ダイジェスト (1)
灰色のグラフは過去の数値をグラフ化したもので、期間指定である一週間を選択していればその前の一週間が灰色で表されます。
各指標のグラフを確認したい場合、グラフの右上のメニューバーから設定できます。
線グラフの上で確認したい時間帯にマウスオーバーすると該当部分を選んだ指標の実数値がでます。
グラフ
基本指標
DATA CENTER のダッシュボードでは、指定しているプロファイルに関する指標をグラフや実数値を通して一目で確認することができます。
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6. 数値レポート - ダイジェスト (2)
流入元 デバイス
流入元は参照サイト、検索、ソーシャル、キャンペーン、ノーリファラーの 5 つがあります。上記のように円グラフで表示されます。
端末情報ではユーザーがアクセス時に利用している OSとブラウザの情報を提供しています。上記のように上部に OS 情報を、下部にブラウザ情報が出ています。
ワンクリックでフィルタをかけられる
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6. 数値レポート - ダイジェスト (3)
訪問ページ 地域情報ワンクリックでフィルタをかけられる
ユーザーにより訪問されたページリストが PV 数が多い順に表示されます。右上の「詳細」をクリックすると、コンテンツカテゴリの中のページにリンクします。より細かいページ情報を確認できます。
指定しているページの以下のことを確認することができます。・「 Check Heatmap Report 」指定しているページに関する指標をグラフや実数値を通して一目で確認することができます。・「 Check Data Report 」端末ごとや解像度ごとのヒートマップ状況
Check Heatmap Report
Check Data Report
ユーザーがアクセスしてくる地域を訪問数順で表示します。右上の「詳細」をクリックすると、地域カテゴリの中の「行列」ページに移動します。そちらでは他の指標と絡めた地域情報を確認できます。
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7. 数値レポート - 流入元 - ダイジェスト
キーワード流入元
ワンクリックでフィルタをかけられる
流入元は参照サイト、検索、ソーシャル、キャンペーン、ノーリファラーの 5 つがあります。上記のように円グラフで表示されます。
検索キーワードが上記のように表示されます。訪問数が多いキーワードであればあるほど大きく表示されます。一目で流入キーワードの比率を知ることができます。流入キーワードの各実数を知りたい場合はマウスオーバーをするか、右上の「詳細」ボタンをクリックするとキーワード詳細ページへ遷移します。
また各キーワードをクリックするとフィルターがかかり、そのキーワードのみの結果が返ってきます。
流入元のダイジェストでは、指定しているプロファイルに関する指標をグラフや実数値を通して一目で確認することができます。 PV 、 UU などのグラフのほか、「流入元」「キーワード」のアクセス状況を表示しています。
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8. 数値レポート - 流入元 – キャンペーン
特定のランディングページ、広告、メールリンク、検索エンジンなどの参照元からの流入情報をトラッキングする効果測定がキャンペーンです。
流入元別に詳細なアクセス URL が訪問数の多い順に表示されます。
キャンペーン流入
設定したキャンペーン別の流入数が訪問数の多い順に表示されます。ワンクリックでフィルタをかけられる
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9. 数値レポート - 流入元 – 参照サイト
参照サイトの一覧が表示され、それぞれの流入に対する指標が表示されます。
参照サイト
ワンクリックでフィルタをかけられる
ホスト名では同一ドメインからの流入をすべて一括します。URL では URL毎に分けて表示します。
参照サイト別に詳細なアクセス URL が訪問数の多い順に表示されます。
例:ホスト表示では www.ptmind.co.jp/a.htmlやwww.ptmind.co.jp/b.html はまとめられて http://www.ptmind.co.jp になります。URL ではそれぞれが個別に表示されます。
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10. 数値レポート - 流入元 – 検索
検索の一覧が表示され、それぞれの流入に対する指標が表示されます。
ワンクリックでフィルタをかけられる
検索
「検索エンジン」では同一の検索エンジンからの流入をすべて一括して表示します。「キーワード」ではキーワード毎に分けて表示します。
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11. 数値レポート - 流入元 – キーワード
流入元のダイジェスト
キーワード一覧 ワンクリックでフィルターをかけられる
流入元のダイエットページから「詳細」ボタンを押すと、検索キーワードが訪問数の多い順に表示されます。
検索エンジンの流入時のキーワードの一覧が表示され、それぞれの流入に対する指標が表示されます。
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12. 数値レポート - 流入元 – ソーシャル
ソーシャル
「ドメイン」では同一のソーシャルメディアからの流入をすべて一括して表示します。「 URL 」では URL毎に分けて表示します。
ドメイン表示では Facebookや naver はソーシャルメディア毎にまとめられます。ドメイン URL ではそれぞれが個別に表示されます。
ワンクリックでフィルタをかけられる
ソーシャルメディアからの流入一覧が表示され、それぞれの流入に対する指標が表示されます。
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13. 数値レポート – コンテンツ – ページ
ページカテゴリーでは、コンテンツがどのぐらい見られているのか、どこから離脱してしまったのか、新規ユーザーが多いページはどれなのかといったことが分かります。
パラメータ除去後ページ一覧
パラメータ除去前の元ページ一覧が表示されます
リンク先へ遷移
ヒートマップレポートへ遷移
URL または Page Title で検索できます。元のページ一覧
指定ページのみの指標レポートを確認
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14. 数値レポート – コンテンツ – 入口ページ
パラメータ除去後ページ一覧
パラメータ除去前の元ページ一覧が表示されます
リンク先へ遷移
ヒートマップレポートへ遷移
URL または Page Title で検索できます。
元のページ一覧
入口ページはどれくらいのユーザーがどこを入口としているのか、一目で確認できます。特に直帰率が高い入り口ページなどはヒートマップとの相性が良く、効果的な分析が行えるようになります。
指定ページのみの指標レポートを確認
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15. 数値レポート – コンテンツ – ページグループ
ページグループは同じ属性のページを一つにまとめて管理できます。
ページグループ
EC サイトであれば商品のページを各カテゴリーでまとめてユーザーの流れを大きく把握することができます。
また、特定のパラメータがついた複数のランディングページなどを一つにまとめて全体の数値を計測することが可能です。
キーワードで確認したいページグループを検索可能
指定ページのみの指標レポートを確認
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16. 数値レポート – 情報端末 – ダイジェスト
「 OS 」「ブラウザ」「端末」「解像度」のアクセス状況をデバイス毎に表示しています。
ユーザー環境のダイジェストでは、指定しているプロファイルに関する指標をグラフや実数値を通して一目で確認することができます。
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17. 数値レポート – 情報端末 – デバイス
メーカー
モデル
メーカー別の訪問数は下記のように多い順で表示されます。
キーワードで確認したいメーカーを検索可能
メーカー別に対象するモデルが訪問数の多い順に表示されます。
デバイスの一覧がそれぞれのユーザー環境に対する指標が表示されます。メーカーもしくはモデルでそれぞれ確認することができます
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18. 数値レポート – 情報端末 – OS
OS
バージョン
OS別の訪問数は下記のように多い順で表示されます。
キーワードで確認したい OS を検索可能
OS別に対象するバージョンが訪問数の多い順に表示されます。
OS からの訪問数を表示していますが、さらにその OS がどのようなデバイスからのアクセスなのかも表示しています。分類としてはモバイル、タブレット、 PC 、その他の 4 つがあります。
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19. 数値レポート – 情報端末 – ブラウザ
ブラウザ
バージョン
ブラウザ別の訪問数は下記のように多い順で表示されます。
キーワードで確認したいブラウザを検索可能
ブラウザ別に対象するバージョンが訪問数の多い順に表示されます。
ブラウザの一覧がそれぞれのユーザー環境に対する指標が表示されます。ブラウザもしくはバージョンでそれぞれ確認することができます。
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20. 数値レポート – 情報端末 – 解像度
解像度
解像度別の訪問数は下記のように多い順で表示されます。 キーワードで確認したい解像度を検索可能
ブラウザの一覧がそれぞれのユーザー環境に対する指標が表示されます。ブラウザもしくはバージョンでそれぞれ確認することができます。
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21. 数値レポート – 地域 – 地図
地図
地図の拡大、縮小
訪問数が多い地域であればあるほど緑色の点が大きく表示されます。一目で地域毎の訪問の比率を知ることができます。
地域の各実数を知りたい場合はマウスオーバーすると、上記のように国の国旗、国名、訪問数が表示されます
地域一覧
訪問数が多い順で表示されます。
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22. 数値レポート – 地域 – リスト表示
リスト表示
「国 / 地域」と「都道府県」の切り替えはグラフ上のタブで切り替えます
地区もしくは国でそれぞれ確認することができます。
地域名の一覧が表示され、それぞれの地域に対する指標が表示されます。地域は IP アドレスから判断しています。
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23. 数値レポート – CV ダイジェスト (1)
CV回数
CV回数の一覧リストとなります。CV 成果
CV成果はその設定次第ですが、主に売上となります。CVの各成果順に表示されます。
CV グラフ
「 CV回数」、「 CV 成果」のグラフを切り替えます
※上の画像の赤い部分にフィルターアイコンをワンクリックすると、フィルターがかけられるようになります。
CV のダイジェストでは、 CV関連の情報をまとめています。PV 、 UU などのグラフのほか、「 CV回数」「 CV 成果」「ポジティブ CV 」「ネガティブ CV 」のアクセス状況を出しています。
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23. 数値レポート – CV ダイジェスト (2)
CV 流入元
CV回数が多い順の CV流入元リストとなります。
CV タグ
CVが多いタグほど大きく表示されます。一目で CVタグの比率を知ることができます。
CV キャンペーン
各キャンペーンでの CV回数が表示されます。
キャンペーン流入
各キャンペーン流入からの CV回数が表示されます。
各キーワードをクリックするとフィルターがかかり、そのキーワードのみの結果が返ってきます
※右上の「詳細」ボタンをクリックすると、それぞれの詳細な情報が載っているトラフィックページに移ります。※上の画像の赤い部分にフィルターアイコンをワンクリックすると、フィルターがかけられるようになります。
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24. 数値レポート –ポジティブ CV& ネガティブ CV
ポジティブ CV
ネガティブ CV
指定した CV 名のファネル分析ページに移ります。詳細なゴールまでの到達経由を確認することができます
ワンクリックでフィルタをかけられます
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25. 数値レポート –ファネル
ポジティブ CV
確認したい CV の到達経路はCV 一覧のプルダウンメニューから選択できます。
入り口ページ一覧
離脱ページ一覧
【例】問い合わせのページに到達したユーザーのうち、何ステップを経由してコンバージョンに達成したか、 Formに到達したが結局離脱してしまったなど、特定のステップを設計し、ファネル分析ページで離脱率を把握できて、サイト改善につながりやすくなります。
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26. 数値レポート – キャンペーン
キャンペーン
キャンペーン名もしくは流入元、メディア、キーワード、コンテンツでそれぞれ確認することができます。切り替えはグラフ下のタブで切り替えます。
特定のランディングページ、広告、メールリンク、検索エンジンなどの参照元からの流入情報をトラッキングする効果測定がキャンペーンです。これによりどのような web施策からの流入が効果が高かったのか、などを分析することが可能になります。
ワンクリックでフィルタをかけられます
イベント設定と分析
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27. イベント – イベントの定義
ウェブページ上の「会員登録」や「資料請求」ボタンなどが何回クリックされたか、といった、ユーザーの特定の行動を計測したいときに使用するのがイベント機能です。
ロゴ テキスト
画像
入力フォーム
テキストリンク
ボタン外部リンクやボタン、ロゴ、コンテンツ画像等、イベントとして設定し、トラッキングすることができます。
※ウェブページの iframe要素に関しては、イベントトラッキング設定の対象外となります。
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28. イベント – 設定
以下の操作ステップに沿ってイベントトラッキングの設定を行ってください。
Step.1 イベント設定を行いたいページを指定Step.2 イベント設定用のウェブページが別タブで開きます。 Step.3 イベントとして計測したいコンテンツ要素を選択
Step.4 イベントの要素設定を行うStep.5 計測範囲を指定
完了
Step.6 設定完了
※過去に設定したイベントを編集、または削除する場合は、「イベント分析」のページで、「すべてのイベント」のプルダウンから、イベント名の右側に表示される、「詳細」アイコンをクリックして、編集 /削除を行ってください。
28. イベント – 設定 補足資料
イベント設定-スマートフォン向け画面編
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スマートフォン向け画面の場合( PC とスマホで同一 URL の場合を含む)、「イベント設定」の URL 一覧から設定画面を呼び出すと、
開いた時の状態では、 PC 向け画面が表示されます。
PC 向け画面
※お客様側のウェブサーバーなどの設定によっては、 PC とスマホで同一 URL でない場合は、ページ一覧から画面を開くと、すぐに、スマート フォン向け画面が表示される場合もあります。その場合は、 PC 向け画面と同様に、すぐにイベント設定をすることができますので、次ページ 以降の操作は不要となります。
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スマートフォン向け画面のボタン等に
イベントを設定するためには、
スマートフォン向け画面を呼び出す必要があります。
※ Google Chrome ブラウザでの操作方法をご説明します。
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イベント設定画面が表示されたら、 Windows の場合は F12 キー、Mac の場合は、 Command + Option + I キーをクリックしてください。 Chrome の「デベロッパー画面」が表示されます。
Chrome のデベロッパー画面で、図の (1) をクリックして青色の状態にした後、(2) で「 iPhone 6 」を選択します。ブラウザで再読み込みを行うと、 PC の画面からスマートフォンの画面に切り替わって、スマートフォンの画面を見ることができます。
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ユーザーエージェント( UA の偽装)
(1)(2)
F12 キー( Mac の場合は Command +
Option + I キー)
スマートフォン向け画面
PC の画面でイベントを設定する場合と同様に、イベントの設定を行ってください。
51
スマートフォン向け画面が表示されたら
52
「イベントの要素設定」ウィンドウはスマホのウィンドウ内側に表示されるので、ウインドウをマウスで移動させて、操作を行ってください。
28. イベント – 設定 補足資料
イベント設定-計測対象のボタンの HTML ソースの文字列が少し異なるボタンが複数ある場合
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計測対象のボタンの HTML ソースの文字列が少し異なるボタンが複数ある場合
たとえば、下記のような「買い物かごに追加」ボタンのクリック数をイベント計測で計測したいとします。
< a href=”class=”add_basket” data-ItemID=”STB64889″>買物カゴに追加< /a> < a href=”class=”add_basket” data-ItemID=”DTB99057″>買物カゴに追加< /a> < a href=”class=”add_basket” data-ItemID=”WTP99756″>買物カゴに追加< /a>
上記 3 点の記述は、「 data-ItemID= 」の値が異なるため、上記のうちの一つ、 < a href=”class=”add_basket” data-ItemID=”STB64889″>買物カゴに追加< /a>をイベント取得のソースとして設定すると、 1 つの商品分のボタンの計測しかできません。そこで、イベント設定の管理画面で、「 data-ItemID=”XXXXXXXX” 」という部分を除外すると、「 data-ItemID= 」の値に関わらず、「買物カゴに追加」ボタンのクリック数を計測することが可能になります。
(1)(2)
(3)
一部の記述だけ異なるボタンなどを計測したい場合は、下記の設定画面で設定を行います。(1) 「要素範囲」で「カスタム」を選択し、 (2) 「要素」で計測対象としない要素のチェックを外します。 (3) 「 DOM構成を無視」にチェックを入れると、ページ内で条件を満たす全ての要素のイベント発生を計測します。同じ内容の要素がページ内で異なる DOM(Document Object Model)構成にある場合に有効です。
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29. イベント – 分析
イベント比較
グラフに表示できるイベントは 5件までです。設定済みのイベントの中から、グラフに表示するイベントを選択することができます。 「イベント数」か「訪問数」か切り替えることができます。
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イベント一覧
設定済みのイベントが一覧で表示されて、「イベント数」「訪問数」をクリックすると、ソートをかけられます。
個別のイベント名をプルダウンメニューから選択すると、ディメンション(指標を分割して見る切り口)を 2階層まで指定できます。たとえば、「流入元」 「検索エンジン」と指定すると、流入元の検索エンジン別の「イベント数」「訪問数」を確認することができます。−
29. イベント – 分析
ヒートマップの見方
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30. ヒートマップ - ヒートマップとは
クリックヒートマップ
クリックヒートマップはユーザーがサイトをクリック(タップ)した場所がヒートマップで表されます。良くクリック(タップ)された場所ほど赤くなります。
スマートフォンの場合、スクロールやフリック等、タップ以外での画面タッチがありますが、それらのタッチは除外されて表示されます。
アテンションヒートマップ
アテンションヒートマップはユーザーがサイトで見ていたエリアをその場所での滞在時間から総和し、ヒートマップの濃淡で表します。よく見られている場所ほど赤くなります。
ヒートマップはユーザーのサイト上でのアクションの大小をサーモグラフィーで表す機能です。よく見られたり、クリックされている場所は赤くなり、逆に見られなかったり、クリックが少ない場所は無色だったり青色になったりします。
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31. ヒートマップ – ヒートマップページ (1)
ページ一覧
ページ一覧から見たいヒートマップページを選択し、ヒートマップを閲覧することができます。「パラメータ除去後」「元のページ」「ページグループ」でそれぞれ確認することができます。切り替えはグラフ下のタブで切り替えます。
指定したパラメータ除去前の元ページ一覧が表示されます
新しいブラウザタブで指定したページが表示されます
緑色のエリアをクリックすると、選択したページのヒートマップレポート画面へ遷移します
ヒートマップではいくつかの機能により目的に合わせたヒートマップ分析が可能です。まず「ヒートマップ」のアイコンをクリックするとページ一覧が表示されます。
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31. ヒートマップ – ヒートマップページ (2)
ヒートマップレポートー全体
デバイスごとのヒートマップを確認することができます
「ページ」と「ページグループ」がプルダウンメニューで切り替えられます
特定のパラメータのみを抽出して計測することができます
ヒートマップ比較
スマートフォンのヒートマップが縦表示と横表示で切り替えられます。
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31. ヒートマップ – ヒートマップページ (3)
スクロール分析機能(スクロール到達率)
スクロール分析機能では実際にユーザーがサイトを閲覧する際に、どこまでスクロールしたのかをユーザーの割合で示します。サイトに訪れたかどうかだけではなく、どの部分まで見たのかが分かるようになります。下の画像の中の緑枠の部分はスクロールの到達率が下がれば下がるほど、点線が細くなっていきます。 65%がこの部分までスクロールさせて閲覧しているユーザーの割合です。
スクロール到達率を表示させるかどうか、選択できます
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31. ヒートマップ – ヒートマップページ (4)
ヒートマップレポートのシェア機能
ヒートマップレポートを共有したい人にシェアや、保存することができます。いつでも URLにアクセスするとレポートが確認できます。 Ptengineにログインしている必要はありません。
URL をメール、ファイル等に記載してチームでシェア
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31. ヒートマップ – ヒートマップページ (5)
ウェブビュー
ウェブビューとは、ウェブサイトを見るのと同じ感覚でヒートマップがを見ることができる機能です。
ウェブビューのツールバーヒートマップを表示させるかどうか、「 ON/OFF 」で切替えられます
指定期間、端末の種類、パラメータ条件等、詳細な情報を確認できます。
PCサイトの場合、「ウェブビュー」リンクをクリックするだけで、ウェブサイト上でヒートマップが確認できます。
SPサイトの場合、「ウェブビュー」リンクをクリックしてから、ブラウザの UA をスマホの UA に偽装する必要があります。
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31. ヒートマップ – ヒートマップページ (6)
ヒートマップの比較
・同一 URLに対して、異なる期間や異なるフィルター条件のヒートマップ比較ができます。・異なる URLに同じ期間や同じフィルター条件の比較、異なる URLに異なるフィルターを掛けての比較ができます。
多様なヒートマップ形式の比較ができます。端末別のヒートマップ比較が可能です。
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31. ヒートマップ – ヒートマップページ (7)
ページ分析
「ページ分析」は、左サイドメニューの「ページ分析」メニューボタンをクリックすることで使用することができます。サイト内リンク、外部リンク、ボタン、フォーム等のエリアを自動的に判別し、各エリアにおけるクリック数と割合を表示する機能です。計測範囲は、「インタラクティブ要素」のみに絞るか、「非インタラクティブ要素」も含め全体を計測するかを選ぶことができます。▼推奨: 初期状態で「インタラクティブ要素」にチェックが入っていますが、 「非インタラクティブ要素」にもチェックを入れてご覧ください。
プルダウンで表示される「リスト表示」にて、ページ分析マップにて存在するクリック箇所を数値で表示しています。
「インタラクティブ要素」 「非インタラクティブ要素」両方にチェックを入れていただく理由:「インタラクティブ要素」とは、 a要素などを指し、「非インタラクティブ要素」とは、 img要素などを指します。例えば、画像でリンクを張ると、座標上は下記のように額縁の隙間のようなスペースができ、 img要素だけでは、クリック数を把握する際に取りこぼしが出ますので、下記の例でいうと、10+ 5= 15クリックが画像でリンクを張った箇所のクリック数になります。
a要素img要素
10クリック
5クリック 画像リンクがクリックされたのは、 5+ 10= 15クリック
リアルタイム画面の見方
66
67
32. リアルタイム - ダイジェスト
アクティブユーザー アクティブページ
利用環境
流入元
数値レポートの端末情報ダイジェスト画面へリンク
数字の下にあるグラフは過去 10 分間での推移を表しています。マウスオーバーするとユーザー数やページ数が表示されます。 円グラフや各タイトルをクリックすると、それぞれのアクセス元の URLが下部に表示されます(ノーリファラーを除く)。
サイトに訪れてきたユーザーがどの地域から来ているか、どんな人が来ているのか、リアルタイムで状況を確認できます。
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33. リアルタイム – コンテンツ
ページごとのアクセス状況を一覧で閲覧することができます。
アクティブユーザーアクティブページ
アクティブページ数 ページ URL
ページタイトル
数値レポートのページ一覧画面へ遷移
対象ページのアクティプユーザー情報を見る
ヒートマップを確認
各ページ部分をクリックをすると、そのページを閲覧しているユーザーが画面右側のアクティブユーザーへ表示されます。その際、リアルタイム更新がストップされ、ユーザー状況をゆっくりと見られるようになります。解除は画面真ん中の [ストップボタン ]を押すことで解除されます。
地域
新規訪問
国OS
ブラウザ
流入元
アクティプユーザーの利用環境や所在地域、流入元情報等の状況をリアルタイムで確認できます。
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34. リアルタイム – 地域
どの地域からアクセスされたかを地図上にマッピングしています。
地図
地図の拡大、縮小
訪問数が多い地域であればあるほど緑色の点が大きく表示されます。一目で地域毎の訪問の比率を知ることができます。
地域の各実数を知りたい場合はマウスオーバーすると、上記のように国の国旗、国名、訪問数が表示されます
地域一覧
訪問数が多い順で表示されます。
設定
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35. 設定 – プロファイル設定
プロファイル名の編集、計測ドメインの編集/削除をすることが可能です。
SSL 対応可能
計測ドメインを追加 ※Ptengine無料版では、一度ご登録
いただいた http:// https:// を変更することができません。
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36. 設定 – 解析コード
解析コードの実装状況、コピーをすることができます。
「解析コードの実装が失敗しています」というメッセージが出た場合1. Ptengineの解析コードを貼り付けたウェブページを開いてください。2. プロファイル設定画面で、正しい解析コードをご確認ください。3. 「リアルタイム」のレポート画面で自分自身のアクセスが確認できれば、 解析コードは正常に実装されています。
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37. 設定 – 除外計測
-除外したい IPアドレスの設定例 -1.一つの IPを除外する場合例 :102.111.2.1
2.除外したい IPアドレスの範囲を指定例 :102.111.1.1-102.111.1.255
除外計測とは、たとえば、自社のサイトに自社の社員がアクセスした場合のデータを、除外して計測を行いたい場合に設定します。
※設定後に反映されるまで 10 分〜 15 分かかります。
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38. 設定 – URL の統一
注意事項:・無料版ユーザーに対して、ここで「 ON」に設定した場合、ヒートマップの「ページ管理」の Page URLを設定する時、「www」を含めた URLを入力しないようにしてください。・ CV名でフィルターを掛けても、コンバージョンしたユーザーが通過したはずのウェブページの PV数が 0になりますので、 この現象を防ぎたい方は「 www 」のスイッチを ON にしないでください。
「 ON 」にすると、 http://site.com/page.html に統合される
サイト計測を行う際に、「 www 」「 # 」「 index.html 」「 / 」を含む URL と含まないURL を統一するかどうかが設定をすることができます。
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39. 設定 – ユーザー
プロファイルごとに、レポートを利用できるユーザー ( メールアカウント ) を追加することができます。
管理者 /閲覧者の権限を「 ON/OFF 」ボタンで切り替えられます
招待メールを再送
管理者:管理者権限を持ったユーザーです。「プロファイルの削除」ができないことを除いて、 「プロファイルの作成者」と同じ設定権限を持ちます。閲覧者:レポートの閲覧はできますが、設定に変更を加える権限を持ちません。
ユーザー招待のメールテンプレート 権限削除
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40. 設定 – ヒートマップのページ管理
無料版では 1 つの URL のみヒートマップ解析を行うことが可能です。無料版を利用されている方は「ページ管理」の中でヒートマップ解析をしたいページの新規追加・編集・削除をすることができます。
※プレミアム版を利用されている方はすべの機能が制限なくご利用いただけますので、「ページ管理」を設定する必要がありません。
計測したいヒートマップURL を入力
「ページ管理」を設定する際の注意事項:「 URLの統一」の中で、「www」を含む URLと含まない URLを統一するように設定した場合は、Page URLに「 www」を入力しないようにしてください。例: http://ptengine.jp ◯ http://www.ptengine.jp ×
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41. 設定 – ヒートマップの詳細設定
ヒートマップの「詳細設定」の中では、 PC サイト、スマートフォンサイト、タブレットサイト、それぞれのデバイス向けのサイトに合わせたヒートマップの詳細設定を行うことができます。
User Agent のカスタム設定
解像度の設定
URL の設定
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42. 設定 – ヒートマップの実験
Optimizelyのアカウントをお持ちのかた、および実験を設定された上でこの機能を利用してください。
AB テストのヒートマップイメージ
Ptengine へ Optimizely の実験機能を統合します。 Ptengine を通じて AB テストの実験ページのヒートマップを確認することができるようになります。設定が完了すれば実験ごとにユーザーの行動を比較、分析をすることができます。
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43. 設定 – ページグループ
複数のページを一つのグループにまとめて計測することができます。
ページグループを新規追加編集
削除
新しいページグループを作成するとき、設定方法は二つあります。1.URL :ページの URLを一つ一つ指定する方法2.URL Rule :前方一致、後方一致、完全一致、正規表現などの条件で指定する方法の どれかを選択して入力を行い、「保存」ボタンを押してページグループの登録が 完了します。
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44. 設定 – CV(1)
CV とはサイト上でユーザーに到達してもらいたい目標、アクションを指します。Ptengine で目標ページ URL への到達と目標ページグループへの到達を計測することができます。
新しい CV を追加
編集
削除
設定できる項目は 4つあります。a)コンバージョン名 (必須 )b)ゴール設定 (必須 )c)ファネル設定d) 値設定
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44. 設定 – CV(2)
CV の設定は以下の 4 ステップがあります。
Step.1 CV 名の入力
Step.2 ゴール設定
最終的な到達ゴールとなる URL,もくしくはページグループを設定します。ゴールが URLの場合は URLの項目を選択してゴールとなる URLを入力してください。ゴールがページグループの場合はページグループの項目を選択して登録済みのページグループから選択してください。
Step.3 ファネル設定
ファネル設定は、コンバージョンに到達するまでのサイト上での経路を指定する場合に使います。
Step.4 値設定
コンバージョンに成果として設定する値。例えば ECサイトであれば商品の売上単価など
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45. 設定 – キャンペーン – URL 設定ツール
URL生成ツールは広告キャンペーン等のイベント情報をパラメータとしてそのランディングページ URL 末尾に加えることで、特定の広告キャンペーンからの効果測定を行うことができます。
例)キャンペーン広告のトラッキング情報を 取得する URL を生成する場合
・キャンペーン名:キャンペーン広告
・流入元: google
・メディア: CPC広告
・キーワード:キャンペーンセール
・コンテンツ:バナー広告
※ この URL 設定ツールで生成されるURL は最も広く使われている Google Analytics の URL生成ツールと同じフォーマットです。
既に利用している Google Analytics のカスタムキャンペーンの URL をそのまま使用したい場合は、こちらの設定をすることなく、すぐに計測が開始できます。
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46. 設定 – キャンペーン – パラメータ変換
キャンペーン関連のディメンション情報を登録
自動設定の場合キャンペーンタグの URLの欄にキャンペーンパラメータの入った URLを入力して「チェック」ボタンを押します。続いて、抽出できたパラメータを Ptengineで取得するキャンペーン情報と対応させます。各キャペーン情報にふさわしいパラメータをそれぞれリストから選択し、「保存」ボタンをクリックして設定完了です。
手動設定の場合キャンペーン情報に対応するパラメータを手動でそれぞれ入力してください。各パラメータは1対 1で対応させてください。例えば、パラメータ keywordをキーワードに対応させたら、 keywordはキャンペーン名には使用できません。入力が終わったら「保存」を押してキャンペーン管理ツールの追加は完了です。
アカウント管理
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47. アカウント情報/パスワード変更
■アカウント情報(1) 登録メールアドレス:ログインに必要なメールアドレス(2)ユーザー名:システム上での表示名(3) 連絡用メールアドレス:パスワード
現在のパスワード、新しく設定するパスワードを入力してください。再入力の欄に新しく設定するパスワードを再入力し、保存ボタンを押して完了です。
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48. アカウント情報/パスワード変更
■アカウント情報(1) 登録メールアドレス:ログインに必要なメールアドレス(2)ユーザー名:システム上での表示名(3) 連絡用メールアドレス:パスワード
現在のパスワード、新しく設定するパスワードを入力してください。再入力の欄に新しく設定するパスワードを再入力し、保存ボタンを押して完了です。
アカウントの基本情報を新たに入力または編集することができます。
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49. アカウント情報/パスワード変更
今までご購入されたプランの履歴、購入日付、プラン情報、料金が表示されます
ご契約プランの計測可能の PV数やイベント数、ヒートマップ利用可能枚数などを確認をすることができます。
詳細な支払い内容が確認できて、 Invoice としてプリントもできます。
現在ご利用のプラン情報や利用可能の機能詳細、購入履歴などを確認できます。プラン変更およびカスタムプランの問い合わせをすることも可能です。
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