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今回のインタビューのおさらい
最終形態
ウェブサイト上の記事
ミッション
本人も気づいていない会社や商品の魅力を発掘し、
多くの人にそれを伝える
まず、ちょっと振り返る
どうしたら、多くの人に読んでもらえるか?
どうしたら、読んだ人が「この会社好きだな~」と思うか?
どうしたら、その記事をシェアしたくなるか?
・・・
こういった事を考えながらインタビュー&記事を書きましたか?
考えなかった人は、考えてみましょう
どうしたら、多くの人に読んでもらえるか?
どうしたら、読んだ人が「この会社好きだな~」と思うか?
どうしたら、その記事をシェアしたくなるか?
・・・
思い出して!
ヒントは自分の毎日の生活の中にあります
最近、スマホでどんなタイトルの記事をクリックしたか
沢山リツイートされてた動画は、何が面白かったのか
いいなと思った会社、そう思ったキッカケはなんだったのか
これをちょっと考えるだけでも、
インタビュー内容も記事の書き方も変わるはず!
ちなみに、事前にわたしが出したヒントは
技術的なこと、商品の説明だけではなく、
それを作っている人の「思い」や「人柄」も一緒に伝えられると
面白いインタビューになるよ
でした。
(靴下屋の会長のインタビュー記事の時にお話ししました。)
おまけ
聞き出す技術
編集する技術
必要なのは2つのスキル!参考になりそうなありがたいお言葉。
ライターなら取材がうまくなろう!
プロがまとめる取材のコツ
“取材の場でしか得られない、ライターの予想も及ばなかったような言葉を引き出したいところですね。そういった言葉は、お決まりの質問ではなかなか出てきません。お決まりの質問には、お
決まりの答えしか返ってこないのです。”
なぜなら、盛り上がった取材現場では、取材対象者が饒舌になるので、他のライターでは出てこなかったような重要な情報が引き出しやすくなるから。また、その様子を見て、先方担当者や編集者も安心してくれるからです。
“取材は情報を引き出す場であると同時に、使う情報と使わない情報を整理する場でもあります。重要度の低い話題を長引かせても時間のムダ。(中略)脱線が不必要に長引いたときは「本筋に戻しましょう」と言うべきですし、キメゼリフが期待はずれだったら「もう一度お願いします、他の方には言えない表現で」と要求すべきです。”
にも編集が必要?
共感されるツイートを作るまでの過程を晒してみた
会社帰りの電車で「疲れた 糖分補給したい 」と思ったときに、いわゆる「妄想ツイート」をせっせと作っているのですが、わたしが「疲れた 糖分補給したい 」と思っているときには、フォロワーの誰かも同じことを思っているようで(中略)つまり、妄想であっても日常のネタであっても「読者」がいることを忘れないようにする意識は常に必要ということ。
“「伝わらない文章」をツイートしても、それらは本当に誰にも届かないものになってしまいます。何か伝えたいことがある場合には、それではもったいないですよね。”
“今度は「表現をわかりやすく縮められないか」をメインにチェックしながら、慎重に字数を削っていきます。同じ意味の、もっと短い言葉で”を中心に意識しながら、変換していきます。“