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UGEマーケティング・コミュニケーション オードブル 株式会社ライスカレー製作所 2016. 4-6 サービス概要資料

1604 オードブル 媒体資料

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UGEマーケティング・コミュニケーション

オードブル株式会社ライスカレー製作所 2016. 4-6 サービス概要資料

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目次

1 UGE (User Generated Experience) とは2 UGEマーケティング・コミュニケーション オードブル3 Instagramアカウント運用・各広告施策4 マーケティング・コミュニケーション・リサーチ

- p3

- p.8

- p.10

- p.20

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UGE (User Generated Experience) とは

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「モノ」から「コト」への変化

ユーザーの行動インセンティブは、「モノ」の消費から「コト」の体験に変化

おしゃれなカフェで飲むコーヒーおしゃれなカフェでコーヒーを飲んでいる自分や

そこにいるという体験(=人に共有し反応してもらえる体験)

“体験の履歴かビシュアルコミュニケーションを通してシミュラークルとなり、私たちにそうした体験消費をするよう欲望/ニーズを促してくる”

参照:http://dentsu-ho.com/articles/3597

あらゆる分野で「モノ」から「コト」への変化に対応する必要かある

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「モノ」から「コト」を読み解くキーワード その1

【リアリティ】

つまり、現代人は第三者から発信される”リアルな情報”を求めている

第三者からの多角的な情報発信

従来の情報信用度

現在の情報信用度企業からの一義的な情報発信

第三者からの多角的な情報発信

企業からの一義的な情報発信

・・・フィクションのクリエイティブでは、もはや消費者を動かしづらくなった

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「モノ」から「コト」を読み解くキーワード その2

【承認欲求】

尊敬

人は誰でも褒められ、認められ、受け入れられた

いと考えている

羨望

うらやましかられることは、人間の一種のアイデ

ンティティである

面白

誰かを笑わせたい、楽しませたい、そう思うのは

自然な感情である

感謝

「ありかとう」という言葉は、優しいなにかで心

を満たしてくれる

驚愕

欲求を満たすインセンティブ

つまり、現代人は自身の行動に対する”他者からのリアクション”を求めている

・・・この国では大抵のものは存在するか、唯一、”承認”だけか存在しない

人は喜んだり笑う前に必ず「驚く」というワンクッションか入る

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「モノ」から「コト」を読み解くキーワード その3

UGE

リアリティ 承認欲求+

= ・・・ User Generated Experience

ユーザー自身か作成・投稿・共有するコンテンツであり、そのコンテンツから導きだされるユーザー体験のこと

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UGEマーケティング・コミュニケーションオードブル

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オードブル サービス全体像

UGE*1の収集から機械学習を経たマーケティング・コミュニケーションリサーチまでを表した流れエンゲーシメントの向上やインサイト分析など、各チャネルにおけるコミュニケーションの改善を実現

機械学習

ロゴもしくは画像

インサイト分析市場トレンド予測

コミュニケーション改善

機械学習を経た複合データの抽出

広告結果とEE*1の複合データ

マーケティング・コミュニケーションリサーチレポート

*1:UGE (User Generated Experience) とは、ユーザー自身か作成・投稿・共有するコンテンツであり、そのコンテンツから導き出されるユーザー体験のこと*2:EE (Experience Elements) とは、UGE から導きだされるユーザー体験の構成要素を分析する情報のこと

使用許諾

UGE*1提供一般ユーザー

各広告施策UGE*1投稿EE*2設定

広告/投稿の分析および改善

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Instagramアカウント運用・各広告施策

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UGEを活用したInstagramアカウント運用・各広告施策

機械学習

ロゴもしくは画像

インサイト分析市場トレンド予測

コミュニケーション改善

機械学習を経た複合データの抽出

広告結果とEE*1の複合データ

マーケティング・コミュニケーションリサーチレポート

*1:UGE (User Generated Experience) とは、ユーザー自身か作成・投稿・共有するコンテンツであり、そのコンテンツから導き出されるユーザー体験のこと*2:EE (Experience Elements) とは、UGE から導きだされるユーザー体験の構成要素を分析する情報のこと

使用許諾

UGE*1提供一般ユーザー

各広告施策UGE*1投稿EE*2設定

広告/投稿の分析および改善

一般的な企業アカウント的な運用ではなく、ユーザーとの距離や目線の近いコミュニケーションを実現各広告施策にもUGE*1を活用することで、より第三者的かつリアリティのある訴求か可能

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UGEを活用したInstagramアカウント運用イメーシ

企業か作成するクリエイティブではなく、一般ユーザーのUGEをリグラムしていくことで、よりエンゲーシメントの高いチャネル/メディアとしてコミュニケーションをとることか可能

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承認欲求を満たすバイラルフレーム

画像提供者の写真かより多くの人に触れられる仕組みを用意

広告主のロゴやリグラムなどで特別感を演出

画像提供者には特別感のあるリワード画像を提供することで、提供者自身かさらに画像を投稿/拡散するようになる

smarbyの公式アカウントに紹介されました!とってもおすすめなので、みんなも使ってみてください♡♡時間かない時とか本当に便利〜!@smarby.jp

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承認欲求を満たすバイラルフレーム

実際にUGE提供者かロゴ入りの画像を企業アカウントを含む様々なハッシュタグつきで投稿広告起用に関して感謝の言葉をいただくなど、エンゲーシメントの高いコミュニケーションを実現

ユーザーにプレゼントするリワード画像

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記事広告イメーシ

エンゲーシメントや体験要素 (Experience Elements) から分析/選定されたUGEを活用することで、ユーザーに対して自分ゴト化されやすく、より刺さりやすい記事広告を提供

②”刺さる”企画立案 ③各メディアでの掲載

ユーザー体験を元に分析/抽出された画像やコンセプトでの記事執筆

UGEおよびEEの分析結果からより刺さりやすいコンセプトを創出

①UGEの分析/選定

エンゲーシメントの高いUGEをリサーチによって分析し選定

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各種広告配信ネットワークにおけるUGEクリエイティブの活用

収集したUGEを分析し、エンゲーシメントの高いUGEをクリエイティブとして活用し、各種広告ネットワークによって配信することで、パフォーマンスの向上を図る

DSP

(Demand Side Platform)

Ad Network

SNS広告

UGEクリエイティブの中でもエンゲーシメントの高いクリエイティブを抽出

各種広告配信ネットワークの配信で活用

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体験の共有から「購買」「フォロー」へ

フォロー訴求と商品購入訴求か同時に可能

投稿画像のコメントやLikeを表現することで、企業の一方的な表現でなく第三者的な訴求か可能

クリックすると直接ストアに遷移し購入か可能

商品を購入しないユーザーも広告主のアカウントへの遷移やフォローか可能

SNSに合わせたフォーマットを用意

ソーシャルLP

CPAのみを考慮したWebプロモーションではなく、中長期的な顧客獲得/育成も加味したWebプロモーションを実現

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弊社Instagramアカウント運用による実績

UGEをベースにしたユーザーとの距離の近いコミュニケーションにより、スピーディーかつ安定的にフォロワー数の増加と高いエンゲーシメントの獲得を実現

導入後10日間 (2016/4/13〜4/24)で

フォロワー数1,631⇒1,917 (+286,+17.5%)

Like数2,603⇒4,345 (+1742, +66.9%)

*smarby社のケース

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弊社ソーシャルLPによる実績

Instagram広告からソーシャルLPに誘導したユーザーにおいて、LP内平均CTR24.3%という非常に高い数値を記録しており、ソーシャルLPかユーザーの行動誘発に効果的であることか実証済み

*smarby社のケース

LP内平均CTR

24.3%

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マーケティング・コミュニケーション・リサーチ

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機械学習

インサイト分析市場トレンド予測

コミュニケーション改善

機械学習を経た複合データの抽出

広告結果とEE*1の複合データ

マーケティング・コミュニケーションリサーチレポート

*1:UGE (User Generated Experience) とは、ユーザー自身か作成・投稿・共有するコンテンツであり、そのコンテンツから導き出されるユーザー体験のこと*2:EE (Experience Elements) とは、UGE から導きだされるユーザー体験の構成要素を分析する情報のこと

使用許諾

UGE*1提供一般ユーザー

各広告施策UGE*1投稿EE*2設定

広告/投稿の分析および改善

マーケティング・コミュニケーション・リサーチ

SNS広告配信結果と弊社か独自に付与したEE*2の複合データを機械学習させることにより、実際にユーザーに刺さる体験要素の分析から、ユーザーとのより良いコミュニケーションの発見と実現

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UGEの分析方法

【体験要素(Experience Elements)付けイメーシ】

・ヒトに関する情報幼児(対象者) お母さん(撮影者) 家族活発 幼稚園…etc

・モノに関する情報ぼうし 長袖 スニーカー グレーワンポイント シンプル …etc

・空間に関する情報野外 玄関前 階段 夕方…etc

・体験イメーシに関する情報カワイイ おでかけ おさんぽ 幸せワクワク …etc

画像の体験構成要素に対して、独自のタグ情報である体験要素(Experience Elements)を付与従来の画像単位ではなく、タグ情報にもとづく体験構成要素単位での分析を実現

Experience Elements (通称、EE) とは、UGE から導きだされるユーザー体験の構成要素を分析する情報のこと

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体験要素 (Experience Elements) から導く ”刺さる” UGE

従来の画像単位での分析ではなく、実際にユーザーか反応している体験要素(Experience Elements)で判別

複数のUGEに付与された体験要素(Experience Elements)から、効果/エンゲーシメントか高かった体験要素(Experience Elements)を抽出

#カワイイ #新作#ハイハイ #初立ち#笑顔 #兄弟#寝顔 #プレママ

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Instagramアカウント運用・広告施策結果を軸とし、独自に算出された“Experience Quality Score”を使い、実際ユーザーに刺さっている体験要素(Experience Elements)を判別

体験要素 (Experience Elements) から導く ”刺さる” UGE

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体験要素 (Experience Elements) による各広告施策への応用/改善

得られたExperience Elements 情報は、様々なマーケティング施策への応用/改善を施すことか可能

etc..

Experience Elements 情報 各プロモーション施策

従来の広告施策ではなし得なかった、ユーザー体験を元にしたチャネル横断でのマーケティング施策への活用か可能

記事広告・DSP

Facebook・Instagram etc..

Web広告

TVCM・Web動画CM etc..

動画広告

新商品発表会・イベントOOH・人物アサイン etc..

マーケティング施策#カワイイ #新作#ハイハイ #初立ち#笑顔 #兄弟#寝顔 #プレママ