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FreakOut にににに にににに PM にににに

Freak outにおける成功するPMの働き方 pmjp#7_lt_公開版

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FreakOut における成功する PM の働き方

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自己紹介✘名前:吉川 久文✘職業:プロダクトマネジャー✘所属: FreakOut, inc.✘担当領域:ネット広告システムの PM 。入札システム〜広告配信までのコア機能を主に担当。

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PMは何をする人か(一般論)✘製品開発をリードすることで会社の売り上げに貢献する人。✘市場動向を見ながらプロダクトロードマップを引く人。✘プロダクト要求仕様書を作成する人。

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理想 現実データ分析をして次の参入市場、製品設計をする。 技術検証もやる(エンジニアコストをかけたくないので自分でやる)要求仕様書、社内外向けの技術マニュアルの作成。 マニュアル化してないことも調べて回答。時には個別に電話対応も。製品開発における開発チームのリード。 営業チームへの製品勉強会や売り方指南。営業同行して直接顧客へ説明。製品を通して会社へ貢献。 アドホックなデータ抽出や製品化が決まるまでの手動オペレーション。(ちょっとしたスクリプトは自分で組む)

PMの理想と現実@ FreakOut

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FreakOutにおける PMの立ち位置✘エンジニアと営業の間で、両方と仕事する。✘基本的には社内外のエンジニア窓口。✘社内で一番仕様を理解していないといけない。

✗システム的にというよりは、使い方・使われ方を理解している必要がある。✘次に何を作るかを決める。

✗ 営業と議論し、開発リソースや優先度を考えながら意思決定し、ロードマップを引く。

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開発チームとの関わり方✘PM はエンジニアではないことを肝に銘じる。✘PM は本当に仕事が多い。開発までやれない。✘PM 業に集中するために役割を明確にする。✘開発に関する解はエンジニアに出してもらう。

✗PM が開発のことに口出しすぎるのは、エンジニアのモチベーションにも影響するし、良いことはない(私見)。✘うまくすみ分けを行うことでお互いにプロとして成果を出していくのが理想。

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開発チームとの関わり方✘PM はエンジニアではないので、システム的な観点でなく、いかに売上貢献できるか、ビジネスがスケールするかで考える必要がある。

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営業チームとの関わり方✘営業の声は一旦聞いて整理する。

✗営業は今ある機能で顧客と向き合っている。✗営業は短期的な数字を追っているので、個々の顧客要望を満たせないか相談してくる。

✘PM は継続的に売りになる機能開発や投資できる機能に開発リソースを充てるべき。✘売上という指標をベースに議論することを徹底する。

✗カスタマイズも売上規模によっては受ける。✗会社にとって売上貢献できるかどうかで判断。

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FreakOutで成功する PM まとめ✘FreakOut の PM は開発と営業以外は何でもやる精神。✘エンジニアや営業とは違うプロフェッショナリズム、マインドセットで仕事をしている。✘でも開発の知識がある or 独学でもコード書いてる人が求められる。(エンジニアは有利)✘経験上、開発スキル以外は後から身に付けられる。

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FreakOutでは PMを急募中です

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FreakOutでは PMを急募中ですマジで

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ご清聴ありがとうございました