11
第15講 テスト 全5問

第15講 テスト

  • Upload
    reigans

  • View
    269

  • Download
    0

Embed Size (px)

Citation preview

第15講 テスト全5問

第1問

住の反応心機能について、誤っているものを1つ選べ。

①異物に対する免疫系と、子孫を残す遺伝系とがある。

②免疫系の反応心機能が関わって、自由段階から遭遇へ進む。

③遺伝系の反応心機能が関わらないと、共存は停滞する。

④免疫系の反応心機能には、赤血球や白血球などがある。

正 解

血液の成分の中では白血球のみ。有害な異物に対し有効である。

赤血球は血管の中で酸素を運ぶ役割であり、食に関する。

第2問

住の直感心機能について、誤っているものを選べ。

①異物と遭遇した際に直感して危機状態に展開させる。

②会合の席で直感して順応させてゆく。

③危機状態の時に生ずる解放意識は孤独感や孤立感と同義。

④順応状態の時に生ずる相応意識は連帯感と同義。

⑤知らない人の中にいても連帯感を感じることがある。

正 解

知らない人の中で落ち着こうとする場合は、感覚心機能が

関与して防衛状態に展開するものであり、連帯感は感じない。

第3問

住の感覚心と思考心について、誤っているものを1つ選べ。

①防衛センスは空手や柔道のように人それぞれである。

②服従のセンスもカラオケやダンスのように個性による。

③対策を考える場合、個人よりもチームを重視する。

④反抗の隙をうかがい策謀する場合、敵の個性や生活習慣、

味方の個性や能力をはかり、可能性を探る。

正 解

個性ではなく風土が正しい(個人の個性ではなく集団の個性)。

第4問

住の霊感心と維持心について、誤っているものを1つ選べ。

①予防→約束→共存へと至る流れに関わる。

②反乱→征服→自由へと至る流れに関わる。

③チームワークが確立される中で、チーム特有の特徴ができる。

④反乱bと危機sとは必然性Uで関連性がある。

正 解

反乱bと危機sとは偶然性Iで関連性がある。

第5問

住の知識心機能について、誤っているものを1つ選べ。

①群衆過程は最終的には群衆でなくなり、公衆となる。

②変動的対象が最終的には構造的対象となる。

③公衆過程が群衆になる時、構造は崩れて変動となる。

④住の対象は人間に限られる。

正 解

住の対象は一見、人間(人々)に限られると思いがちだが、

犬や猫などのペットはもちろん、町や村の建物や道路等の

住環境に関連するものは全て含まれる。