ソーシャルゲームの開発でエンジニアに必要なもの

株式会社gumi

堀内康弘

2011年1月27日木曜日

•株式会社gumi 取締役最高技術責任者

•Twitter : @horiuchi

•ソーシャルゲームを作ってます。

•10年くらいウェブアプリ作ってきました。

•Perl 10年、Python 1年

•Web受託 → FlipClip(動画共有) → gumi

•モンハン3、ドラコレにハマリ中

2011年1月27日木曜日

会社紹介

•株式会社gumi

• 2007年6月13日設立

•従業員90名

•ソーシャルアプリの企画開発

2011年1月27日木曜日

GUMIの目指すところ

2011年1月27日木曜日

2011年1月27日木曜日

GUMIの取り組み

2011年1月27日木曜日

効率よくコンスタントにアプリを出せる開発体制

• 10のスタジオ

•少人数での開発・運用

•インフラチーム、デザインチーム

•開発モジュール、解析システムの共通化

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底力を上げるための取り組み

•社内技術勉強会

• gumiStudy

•アプリ研究会

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データドリブンな運用

•アプリ毎に目標値を設定

•データを元にPDCA

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ソーシャルアプリのKPI

DAU 課金率 ARPU

新規登録数 継続率(利用率)

PF導線 招待 フィード

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目標設定とPDCAの実施

• DAU、課金率、ARPUの目標を設定

•初期登録ユーザーの離脱率の把握

•登録者数、招待成約率、継続率、課金率、ARPUの把握

•コア機能の利用率の把握

• KPIを改善するための施策を企画・実行

2011年1月27日木曜日

ソーシャルゲームを作るためにエンジニアに必要なもの

•アプリを開発できる技術力

•チーム間でうまくやるコミュニケーション能力

•ユーザー目線でサービスを考えられること

• KPIを理解しPDCAを素早く回せること

2011年1月27日木曜日

まとめ

•少人数で開発を行うソーシャルゲームではエンジニアの裁量は大きく求められるものも多い

•特にエンジニアがユーザー目線でサービスを考えられるか、KPIを理解できているかがゲームの成否に大きな影響を与える

2011年1月27日木曜日