System Center 2012 R2全体像の整理と振り返り

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クライアント & デバイス管理編

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Microsoft Systems Management Server 1.0

1994年

System Center Configuration Manager 2012 R2

Endpoint Protection

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ヘルプデスク支援・リモート接続 (画面共有)・Intel vPro 対応

クライアントの標準化• 標準化した OS イメージの自動展開• オンライン / オフライン環境での展開に対応• Windows to Go のプロビジョニング• 仮想マシンのプロビジョニング

(Virtual Machine Manager ※1)

セキュリティ対応• 更新プログラム管理• マルウェア対策ツールとの連携

(Endpoint Protection ※2)

ソフトウェア配布• 分散環境を考慮した配布• ポータルによるセルフインストール• Windows および WinRT アプリの配布• モバイルデバイス へのアプリ配布

(iOS, Android)

構成情報の収集とレポート• インベントリ収集• Web レポート• アプリケーション利用状況把握• コレクションによるコンピュータの自動

グループ化

マルチデバイス管理• Mac OS, Unix, Linux 管理

(非 Windows デバイスの管理)• Windows Phone 7, iOS, Android の管理

(Exchange Active Sync 連携)• Windows RT, Windows Phone 8, iOS,

Android の管理(Windows Intune 連携)

※1 Virtual Machine Manager の利用権は Configuration Manager のライセンスに含まれます。※2 Endpoint Protection を利用するためには別途 Endpoint Protection のライセンスが必要となります。

構成の監査• コンプライアンス設定検査• 電源管理

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Devices & Platforms

SCCMコンソール

社内

社外

Microsoft Intune

Azure ADOperational

Insights

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サーバー & データセンター監視編

7

Microsoft Operations Manager 2000

2001年

System Center 2012 R2 Operations Manager

物理サーバーや仮想マシン

ストレージやネットワーク

アプリケーション(レスポンス含む)

各種 OSと稼働するサービス

UNIX, Linux も VMwareも SNMP & オリジナル .NET & Java Azure, Azure Pack

AWS

クラウド

開発 運用

展開

運用ターゲット決め

運用ルール

フィードバックルール

プロダクトバックログ

展開先の管理

展開/テストルール

Defineアイディアの創発

Developアイディアを迅速に動くソフトウェアに

Platformビジネスとアプリのための実行基盤を迅速に提供

Operate(意図的で) 安定したビジネス実現のための運用

Deploy効率的な展開方法の確立と効果的運用のルール作り

Marketing仮説/検証価値の可視化

Insights運用データからのビジネス価値提案

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10

データ保護編

11

System Center Data Protection Manager 2006

2005年

System Center 2012 R2 Data Protection Manager

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13

仮想化編

14

System Center Virtual Machine Manager

2007年

System Center 2012 R2 Virtual Machine Manager

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16

System CenterVirtual Machine Manager

Visio で自動作図された仮想化基盤の情報

IT エンジニアが多くの時間を割くドキュメント作成作業を自動化へ

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おっと、忘れちゃいけない・・・

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Active Directory仮想化管理

インシデント管理稼働監視SAP 管理

ハードウェア・・・

仮想化の処理もIT のプロセスに

組み込み

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ITIL/MOF を元にしたITサービス管理タスクを支援容易なスキーマ拡張が可能なCMDB（構成管理データベース）を提供

VM-AD

VM-SQL

VM-SharePoint

仮想マシンのリストには社内とクラウドが並ぶ

コピー ＆ 貼り付けでVHD ファイルをクラウドへ

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途中で大きな変化が・・・

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“サービス基盤へ”

セルフサービス(カタログ)

CMDB

レポートインシデント自動発行

仮想マシン自動作成

メール送信

運用の徹底した標準化と可視化 (ITIL)

ランブック

自動化の推進

サービス化の推進

ログ書込み

AD の自動処理

クラウドの管理

業務 Appの管理

IT を使ったサービス

人のスキル を使った

サービス クラウド化への積極的

関与

常にDB でID 管理

利用可能なサービスを明示(サービス カタログ)

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これぞ Cloud Born・・・

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Windows Azure Pack(プライベートクラウド)

Microsoft Azure(パブリッククラウド)

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http://www.microsoft.com/ja-jp/events/decode/2015/default.aspx

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