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子育て times 賑わい times 繋がり の好循環の仕組みをつくろう
議会カフェ 超 マニフェストチェック 5月23日 (土)13
1330minus1630
白井議員になって2年経ったってよ
2年間の議員活動の振り返りとこれから 小金井 宮地楽器ホール スペースN (小金井市民交流センター)
はじめに 今回のイベントへの想い 2年間の市政レビュー 私の2年間の議会活動 マニフェストチェック (休憩) 意見交換会
PROGRAM
13
自己紹介アナタのこと
と
今日ココに来た動機を
簡単に紹介してください
はじめに 今回のイベントへの想い
まず皆さんに聴きたいこと
市議会について どれだけ知ってますか
想い
対象人数rarr 2000人13回収数rarr 506通(253)13対象者rarr 住民基本台帳よりランダム抽出13実施時期rarr 2012年4月下旬~5月中旬13
<市議会でも3年前にアンケート調査を実施>
市議会についてのアンケート調査① 想い
Q市議会議員がどのような活動をしているか知っていますか
本当に4割もの人が知ってる
市議会についてのアンケート調査② 想い
Q市議会議員の報酬が月額49万円であることをご存じですか
わずか87
市議会についてのアンケート調査③ 想い
Q市議会議員一人あたりの政務調査費月額3万円が各会派に対し交付されていることをご存じですか
わずか121
市議会についてのアンケート調査④ 想い
Q地方自治の二元代表制についてご存じですか
わずか115
市議会についてのアンケート調査⑤ 想い
Q市議会議員に自分の意見見や要望を伝えていますか
わずか109
市議会についてのアンケート調査⑤minus2 想い
Qなぜ意見見や要望を伝えない
市議会議員の存在感は薄い
そのほかにも 想い
「議員に意見見や要望をしても実現しない気がする」
「要望等を聞いて対応するのが(議員の)役割とは思わない」
「あまり関わりたくないという気持ちがある」「期待していない」
市議会議員が住民にとって全く身近な存在ではない
市議会についてのアンケート調査⑥ 想い
Q投票した市議会議員の活動に満足していますか
低い満足度度
わずか130
地方議会の不祥事報道 都議会の野次問題 兵庫県議会議員の号泣会見
大阪府議のLINEでのトラブル
北海道議会議員の海外視察機内でのトラブル
元神奈川県議危険ドラッグ所持で逮捕
葛城市議会議員女子高生へのわいせつ行為で逮捕 女子高生とみだらな行為をしその動画を動画投稿サイトに投稿(産経NET623)13
日本航空の国際線機内でリクライニングシートの倒し方をめぐり男性と口論に拳を振り上げ客室乗務員にも「倒産した会社が何を言っているんだ」と暴言を吐いた(産経NET)1313
6月26日横浜市神奈川区で規制対象の指定薬物を含む粉末約028グラムを所持したとしている横山元県議は6月26日危険ドラッグを任意提出し県警は7月16日に逮捕元県議は逮捕前の6月30日に県議会に辞職願を提出していた(東京新聞86)1313
止まらない 不祥事
青森県平川市20人中15人逮捕
想い
地方議会の役割とはhellip
Q地方議会の役割って
行政のダブルチェック
①議決 雑駁に言うと大きく3つの機能
端的に 言うとhellip
想い
A
③監視 ②立法
二元代表制とは
国の政治システムは国民の直接選挙で選ばれた国会議員の中で内閣総理大臣を選び内閣を組織し行政を司る議院内閣制をとっています
二元代表制とは~国の仕組みと違う政治システム
国 民 選挙
衆議院 参議院
国会
内閣総理大臣 国務大臣
内閣
任免
衆議院解散の決定
内閣不信任案の決議
連帯責任
議院内閣制(国) 参考三重県HPより抜粋
想い
二元代表制とは
住 民
選挙 選挙
市長
議会 予算条例等の議案の提出解散
予算条例等の議案の議決不信任決議
二元代表制(地方自治体) 参考三重県HPより抜粋
地方公共団体(=地方自治体)議会では長も議員も直接選挙で選び二元代表制と呼ばれ国のシステムとは大きく違います
独任制の執行機関 (民意の統合) 合議制の議事機関
(民意の集約)
地方議会に 「与党」「野党」は存在しない
想い
不祥事の件
議員は聖人君子ではない = 「地方議会の質の低下」という人もいるが果たしてそうなの
ただの「人」
これまでもあったことが情報通信技術の進化とSNSを代表する情報拡散のツールが一般化したことで目に触れやすくなった
そうではなくて
想い
地方議会の不祥事のなぜ
国の動きは日々ニュースや新聞で報道される =情報が得やすいあらゆるメディアが様々な論点から報道するrarrldquoよく監視されているrdquo
想い
一方地方議会はhellip ようやくリアルタイム中継が広がってきた
「傍聴公開している」と言っても物理的都合も含めて地方議会の傍聴はハードルが高い
「中の人」は市民から隔絶された世界での出来事ややりとりでいつの間にかガラパゴス化してきた(ことが多い)のではないか
「議会の常識は世間の非常識」
想い
ということで 想い
コミュニケーションを繰り返すことで住民自治のレベルを上げ市政全体のレベルアップを
しっかり監視してください意見を言ってください
今日確認したい③つのこと 想い
選挙の時に何を約束しましたっけの確認13
私自身現状置かれている立場を再確認13
政治家というものの信頼性を確認13
rarr掲げた政策の取組状況と今後への課題131
2
3
rarr議員は4年に1度しか評価される機会がない13
rarr徹底的に「伝えていく」という覚悟13
2年間の市政レビュー
小学校給食の民間委託13待機児童問題13 南口第2地区再開発問題13 新庁舎建設が棚上げ状態13 第2庁舎取得騒動13 福祉会館問題13 東センター委託問題
小学校給食調理業務の民間委託 市政
レビュー
2013年 6月議会
小学校9校のうち5校の委託
一番の問題点としては 「進め方」市内小学校を通じて各家庭に説明会のお知らせを配布
=対象家庭数は 3987人
67 対象家庭数のうち説明会に参加した人はわずか
これでいいの
4月20日 労使交渉まとまる
5月1日 説明会の告知が各小学校家庭へ配布される
5月13~20日 保護者向け説明会開催
5月下旬 6月定例議会用議案書送付(関連予算上程)
6月5日 保護者向け説明会(追加日程分)開催
6月10日 プロポーザル募集開始
6月26日 市議会本会議最終日で採決
5月14日 市役所の「庁議」で実施を決定
約2か月10回の説明会約20時間
市民への対応
約2年年半41回の会合45時間45分
労使交渉対応
市民への説明がこれで充分
4月からの経過まとめ市政
レビュー
市民参加条例違反の指摘も
議会では
待機児童問題 2013年 6月~ 市政
レビュー
「就学前児童数」の5年間(平成22年~26年)の 増加数TOP10
<5年間の推移>
待機児童数
0~2歳で待機児童の約92を占める(昨年度は83)
「全就学前児童数における待機児童の割合」は 44で多摩地域3年連続ワースト
91名rarr115名rarr138名rarr188名rarr257名 (H22年4月1日) (H23年4月1日) (H24年4月1日) (H25年4月1日) (H26年4月1日)
平成26年4月1日現在
257名 昨年対比 69名増
「認可保育所入所申込rarr不承諾」の割合は636(H26年)で 多摩地域ワースト(最も認可保育所に入れる確率が低い自治体)
「就学前児童」が増え続けているにも関わらず保育枠を増やしてこなかった政策判断ミス
市政
レビュー
待機
児童分析 5年間で増加した保育枠(多摩26市)
「保育枠」の5年間増加数ランキング
larr26市中16番目
待機児童数「増加ランキング」で上位に入った市
就学前児童数「増加ランキング」で上位に入った市
小金井市は就学前児童も大幅に増え待機児童が増えているにも関わらず充分保育枠を増やしていない
就学前児童待機児童が共に増えている市で「認可」増が2ケタなのは小金井市のみ
南口第2地区再開発問題 2014年 4月~ 市政
レビュー
駅北口やnonowaの今後の開発内容また既存商店街とも連携して全体の設計を考えるべきでは
北口開発(準備段階)
南口第2地区開発
JR高架下 (予定)
武蔵小金井駅周辺は「総合拠点」
問題点
市政
レビュー
駅周辺エリアとしての考え方(エリアマネジメント)が薄く戦略的なまちづくりとならない =駅周辺でのパイの食い合いに
戦略のない駅周辺としてのまちづくり
第1地区 (完了)
95Mは妥当か プラウドタワー
野川からのラインをプラウドタワーまで繋げてみると高すぎることがわかる
この緑色のラインの高さあたりが適切なのではないか (=60~70m程度)
市政
レビュー
コスモフォーラムプラウドタワーが大きく影響受けると考えられる
審査の
ポイント周辺とのコミュニケーションについて
uarr日影図(夏至)
uarr日影図(冬至)
問題点
最も影響を受けそうな周辺住民への配慮と説明は決して十分とはいえなかった
新庁舎建設が事実上「凍結」 2014年 5月~ 市政
レビュー
新庁舎建設についておさらい―113
ココ13
市政
レビュー
15回もの会議を重ね2年近くかけて議論
新庁舎建設基本計画市民検討委員会
公募市民19人合計27人の委員で構成
1万人アンケート市民フォーラムも実施
新庁舎建設基本構想策定市民検討委員会
30年来の取組みがようやく形になった
市政
レビュー新庁舎建設基本計画策定にあたって13
「基本設計」「実施設計」は平成26年度予算に計上されたものの執行されず
建設資材と人件費高騰のため「あらゆる方策を検討する」=事実上の凍結
新庁舎建設のスケジュール13市政
レビュー
第2庁舎取得騒動 2014年
9月 市政
レビュー
協議の経過 新庁舎
建設
<第二庁舎取得問題の一連の流れ> 8月25日(月)平成26年第3回定例会用議案の送付 当然ココには第二庁舎の議案は含まれておりません 9月 1日(月)平成26年第3回定例会初日 larr普通に定例会がはじまりました 9月10日(水)夜中に非公式にある議員から電話でこの一報が入る 9月11日(木)共同控室(5会派7名)向けに市長から非公式に説明 9月12日(金)会派代表者会議にて説明 9月17日(水)全員協議会開催①(資料説明のみで終わる) 9月19日(金)予備日の予定を変更して全員協議会② 9月22日(月)議事整理日(休会)の予定を変更して全員協議会③ 9月24日(水)本会議(各委員会で審査した陳情や議案の最終採決) 第二庁舎買取の補正予算上程される 9月25日(木)休会の予定を変更して全員協議会④ 9月26日(金)決算特別委員会(第1日目)の予定を変更して全員協議会⑤ 9月29日(月)決算特別委員会(第2日目)の予定を変更して全員協議会⑥ rarrここの冒頭で議長から市長へ「議案の取り下げ」を進言し調整のため休憩 9月30日(火)午前中暫く調整が続き1140全員協議会⑦が開かれ 市長が議案の撤回を表明 rarr最終的に午後の本会議で議案の撤回を全会一致で承認
この日から怒涛の 20日間
全員協議会=今回の「新庁舎建設の凍結および第二庁舎取得」について市長から議会へ説明とともに質疑を受ける場
予備日や議事整理日休会決算特別委員会3日間の予定を変更しこの件の協議に充てた
論点の整理 新庁舎
建設
「第2庁舎取得」5つの論点 整理しました
①新庁舎建設の凍結
②財政効果約18億円
⑤公共施設再配置の設計
rarrマイナス要因が加味されておらず rarr後年負担は想定せず
③市民への事後の説明
④投資する物件への調査 rarr中古の大型物件を取得するノウハウがなく調査不足 rarr市長が単独で動いている点
rarr市民参加条例へ抵触 rarr検討委員への説明がなかった rarr市の最上位計画との整合性
rarr財政見通しも示されず凍結の根拠が曖昧他事業優先の影響
rarr設計はされておらず思いつき的な内容が例として盛り込まれていた
第二庁舎購入ありきの提案だった やはり
福祉会館問題 2014年 11月~ 市政
レビュー
なぜ新福祉会館建設計画(案)なのか 新福祉会館
竣工から45年以上が経過13 耐震診断結果として耐震補強等が必要13 耐震補強工事は大規模改修が伴い莫大な費用が発生13 そもそも既存の施設がバリアフリーではない13 現在地での建て替えは困難(既存不適格)13
現在の本町暫定庁舎及び駐車場の位置に新築する計画案を策定
現状の福祉会館13
本町暫定庁舎及び駐車場とは 新福祉会館
現状の福祉会館
ココ
ただし隣接マンションの耐震性の問題も 新福祉会館
この隣接マンションは都の条例で「特定緊急輸送道路」に指定され耐震診断が義務付けられた
大規模地震の際には上層部が倒壊する恐れがあることが指摘されているが
ここの安全性の確保の見通しもないうちに市は隣での建設を進めることを決定共同事業化を求めている経緯も
あり関連陳情書も提出された
今回の予算は大学との「共同研究」 新福祉会館
小金井市
なぜ共同研究
①利用者や関係団体など多世代の方との意見交換により設計に直接ニーズを反映できる ②大学の知識人材などを活用できる
③学生の協力により多世代の幅広い意見を聴取できる ④共同研究ということで柔軟な対応が可能となる
予算審査用要求資料より抜粋
法政大学側が基本設計や実施設計 建築確認申請までおこなう
ちょっと待っておにいさん 新福祉会館
「(大学は建築事務所登録をしていな
いだろうから)大学が基本設計や実
施設計建築確認申請などをおこなう
のは建築士法違反ではないか」
第二十三条 一級建築士二級建築士若しくは木造建築士又はこれらの者を使用する者は他人の求めに応じ報酬を得て設計工事監理建築工事契約に関する事務建築工事の指導監督建築物に関する調査若しくは鑑定又は建築物の建築に関する法令若しくは条例の規定に基づく手続の代理(木造建築士又は木造建築士を使用する者(木造建築士のほかに一級建築士又は二級建築士を使用する者を除く)にあつては木造の建築物に関する業務に限る以下「設計等」という)を業として行おうとするときは一級建築士事務所二級建築士事務所又は木造建築士事務所を定めてその建築士事務所について都道府県知事の登録を受けなければならない13
併せて数々の質問に答弁できず保留に
斎藤議員の1問目の質問
6日後 新福祉会館
「予算を減額補正する」
事実上の予算撤回
何一つ答弁できぬまま
現状の福祉会館問題再燃 新福祉会館
新福祉会館設計予算が頓挫したことで現状の福祉会館は「仮移転」を含めて現実的に人命優先の措置を緊急に講じなければならない
予算の「撤回」にあたり市長からその旨の発言があった
仮移転
東センター委託問題 2015年
3月 市政
レビュー
予算審査でわかった酷い状態
プロセス無視で結論ありきの市長の横暴
貫井北センターの委託を請けている官製NPO法人に8月から委託するという予算(約2564万円)13
「該当のNPO法人は2つ目の委託を請けられるだけの充分な体制が整っているとはいえない」ことが明らかに13
結論
理事会が約10ヶ月も開かれていない13
事務局長が1年半で2人交代13
公民館運営審議会の答申で様々なクリアすべき課題を明示されたにも関わらずそれらを全くクリアしている状況にない中での予算化13
市政
レビュー
議会が「待った」をかけた
付帯決議を全会一致で可決するこ
とで議会が「待った」をかけた
①公民館運営審議会図書館協議会の答申を尊重
②NPO法人の同意と業務が遅漏なく遂行できる確認 ③あらためて市議会の理解
この3条件のクリアが必要
以下の条件クリアまでは予算の執行の停止を求めるもの
市政
レビュー
しかし定例会閉会翌日
公民館運営審議会で公民館長は「8月を目処にしたい」と述べた rarr引き続き注視が必要
市政
レビュー
なぜこれだけ問題が多いのか 市政
レビュー
組織マネジメントの機能不全
旧来手法の踏襲への固執による変化への対応不全
縦割りと内向き人ゴト文化の蔓延による組織のガラパゴス化
私の2年間の活動
議会活動 議員活動
議会活動 2013年
4月5日~ 市政
レビュー
一般質問で取り上げたテーマ 2年間の
活動
子育て 7 行政経営 7 産業振興 2 まちづくり 2 協働 2 学校教育 1 事務事業 1 公共施設マネジメント 1
テーマ
合計 23
これまで8回の定例会が開催
待機児童問題を取り上げた回数が圧倒的に多い
所属委員会との関係も
待機児童問題 ⑥ 学童委託問題 ② 孤育て問題 ①
広報戦略体制とHPリニューアルの必要性について ② 市民参加 ② オープンデータ オープンガバメント② 行財政改革大綱 ①
議会での成果とは 2年間の
活動
その時 市政が動いた
議会での成果とはー① 2年間の
活動
待機児童問題を前に進める一翼を担ったというよりhellip
問題の客観的分析(数値化)からなるべく適切な現状把握のキッカケを作れたのではないか
比較できる数字への置き換えで物事を推し量る文化づくり
<5年間の推移> 待機児童数 91名rarr115名rarr138名rarr188名rarr257名 (H22年4月1日) (H23年4月1日) (H24年4月1日) (H25年4月1日) (H26年4月1日)
2年間の
活動
議員になって初めての6月議会で この数字が報告されたものの
この数字って多いの少ないの
多摩地域で比較しても人口や市域面積が異なるため多いのか少ないのか判断できない
全就学前児童における「待機児童数の割合」で多摩26市で比較rarr 多摩26市中ワースト
例待機児童問題
小金井市は待機児童になる割合が高い
議会での成果とはー② 2年間の
活動
行行財政改革大綱の作り方に問題があると指摘
計画の作り方が杜撰5W2Hが想定されておらずロードマップが描けていない進捗管理は不透明
「設計力」の弱さを指摘第4次行革大綱での改善が見込まれる
議会での成果とはー③ 2年間の
活動
人材育成の重要性を共有化人材育成がさほど重要視されてこなかった行革特別委員会での牧之原市の視察を実現職員が輝いている姿を魅せつけられた
議会内でその必要性について共有できた(まだスタート段階)
議会での成果とはー④ 2年間の
活動
ホームページリニューアルの背中押し
見栄えもそうだが使い勝手が悪く得たい情報に辿り着かないことで深刻な問題を生じている事例も
何度も提案し今年度予算化 10月カットオーバー予定
私だけの成果ではなく過去にも色んな議員が提案したとのこと
ファーストview
お知らせダブり
一応ここをldquoメインメニューrdquoとして扱うがこれはクイックインデックスであり厳密にいうとメインメニューではない
メインメニューより広告優先
ファーストViewでメインメニューが見えない
最も重要なスペースがイベント宣伝(勿体ない)せめてjavaで4種類くらいの告知画像差し替えがあれば
多摩26市最悪のインターフェイス構成(白井調べ)
デバイスやモニターサイズにもよるがメインメニューがあらゆるデバイスモニターにファーストView対応していないのが不親切すぎる
このサイト にはメインメニューが存在しない
来年度予算
(事例①)町田市
広告はもっと下 (最下部)
緊急時メニュー 市議会
市政情報
「総合案内」で わかりやすい
メインナビゲーション「市民の方へ」と「事業者の方へ」に色分けされている
ファーストview
画像切り替わり
来年度予算
(事例②)大和高田市ー1
「大和高田市って」 「市民の方へ」 「事業者の方へ」 「市政情報」など ターゲットと目的によって切り分けるメインナビゲーション
来年度予算
(事例②)大和高田市ー2
メインナビゲーションは常に残るため迷子になりにくい(常にどのページを閲覧しているか位置がわかる)
クイックインデックス
総合メニューもある ずっと下までページは続いてます
来年度予算
(事例③)調布市 ファーストview
メインナビゲーション
画像切り替えあり
タブでお知らせ切り替え可能 トピックス 新着情報 イベント情報
広報まとめ
広聴まとめ
来年度予算
(事例④)埼玉県
ユーザーによってTOPページの振り分け
写真つきアイコンでわかりやすい
便利ガイド アイコン
来年度予算
探しにくい「小金井市HP」の構成
「出産」と「育児」と「健康」の内容が混在していて混乱する(使いにくい)
出産育児健康 クリック
中が整理されておらず中に入ると迷子になりやすい
このホームページは交通整理がなされていない
来年度予算
【他市の事例】 <調布市の場合>
住民の状況に応じて情報の交通整理をしておりわかりやすい(選びやすい)
状況に応じたコンテンツが整理されたページがある
来年度予算
議会での成果とはー⑤ 2年間の
活動
議会改革の提案の数々
ガラパゴス化した議会の文化を変えて幅広い市民に身近な「使える」議会に変える積極的な提案の実施
事前調整不足もあり提案のほとんどは空回りも
<行政視察を効果的に行うための提案> 2年間の
活動
<議会ホームページ必要性の提案> 2年間の
活動
<会議でのプロジェクター使用の提案> 2年間の
活動
<議運視察議員研修会講師の提案> 2年間の
活動
<その他の提案> 2年間の
活動
行政視察をより効果的に実施するための改革13議会ホームページの構築と運用13 (市のホームページから独立した独自のホームページの構築と運用)13広報委員会を立ち上げ議会広報の効果的な戦略的実行の仕組みづくり13議会文書のホームページ上での公開(指定)13議会運営委員会への全ての会派から1名の選出13議会費での各種新聞の購入について13議場でプロジェクターの使用を認める13 日曜議会へ市民を無作為抽出で招待する13議会運営委員会委員でない委員(一人会派)でも13 「提案したこと」については説明質問を受けることができるようにする13過去の要求資料のデータストックの仕組みをつくる13傍聴者の保育について 13環境に配慮し節電等に気を配る委員会室本会議場にする 13政務活動費の収支報告をインターネットで公開する1313
全会派一致で実現(私は問題提起をしたのみ)
2つだけ 何とか 実現
議員活動 2013年
4月5日~ 市政
レビュー
最大の命題 2年間の
活動
どのようにすればこれまで市政や議会に無関心だった市民に興味関心を持ってもらえるだろうか
「 」
住民とのコミュニケーションが鍵
コンセプト取組み
Concept
Planning Contents Design
各ツール等の役割を 明確にしたコミュニケーション設計
全体設計 情報の性格その質と量
情報発信する コンテンツの工夫
デザイン管理
設計に応じたデザインマネジメントの徹底
約1ヶ月ごとの発行 市政の最新情報 駅頭のみでの配布
定例議会ごとに発行 定例議会の報告が中心 ポスティング配布
ペーパーツール「こがおもマガジン」 (A5times4Pフルカラー)
ペーパーツール「ほぼ隔週版」 (A4両面モノクロ) Planning
ツールラインナップ①
ネットメディア
WEBサイト blogやfacebookへのリンクお知らせ更新
Facebook(個人) 普段の生活(議員プライベート)を赤裸々に発信
Twitter 普段の生活(議員プライベート)を赤裸々に発信
Facebook(会派)ページ 議員議会での活動 市政の状況の情報
Blog 議員議会での活動市政の記事的情報
Planningツールラインナップ②
Planningアプローチ
市民
関心が極度に低い層
関心が低い層
かならず選挙には行く層
興味関心が高い人
ツールの特性を踏まえ市民の関心の度合いによって各ツールの位置づけを分類した上で使い分け
プライベート色濃い プライベート色薄い
WEBサイト 13 ペーパーツール 「こがおもマガジン」
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
Facebook(個人) Twitter 13
Facebook(会派)ページ Blog
議会カフェ ほぼ毎月開催10名前後でスライド使い報告と意見交換を実施13
事務所 地元地域の商店街に事務所ふらり相談の受け皿に13
会員化でチラシ直送13
全体情報を確認13
駅前やSNSでコミュニケーションを重ねイベントや事務所などリアルなコミュニケーションへ誘導住民の声を聴
く機会の実現13
Planning全体設計
Planningマッピング
漏れとダブりがないかマッピングでチェック
双方向 一方向
即時性(高い)
即時性(低い) ストックエリア ストックからrarrフローへフローからrarrストックへ
情報の性格質と量について Contents
Facebook(個人) Twitter Facebook (会派)ページ Blog
各ツールの性格と読む人が違ってくる為同記事のSNS同士の自動連動はしない
1日3~15程度 フロー 不特定多数 匿名性あり 【内容】 小金井子育て市政議員地域活性 テキストメイン
1日1~2程度 フローとストック 知人及び不特定多数 【内容】 議員をやっている白井亨という個人の普段の生活 写真やリンク付き
2~3日に1程度 フローとストック 知人関係中心 【内容】 小金井市政議会議員 写真やリンク付き
1週間に1~2程度 ストック PULL型 不特定多数 【内容】 市政動向議会動向 編集記事
Contents情報の性格質と量について
プライベートと仕事を特に分けずに投稿 =白井亨という「人」を知ってもらう
Facebook(個人) 議員の普段の生活13
Contents情報の性格質と量について
議員しか知らないコトや議員を身近に感じてもらう為に必要なコトなども投稿
「~をおもしろくする控室」
「デザインマネジメント」について Design
どれだけ精度が高い情報も 読んでもらえなければ意味がない
まずは手にとってもらうことから
では主に「誰」に読んで欲しいのか (優先順位づけが必要)
「デザインマネジメント」について Design
H25年7月21日執行参議院議員選挙の年代別投票率13
20代30代と他の世代の差が小さくなってきたとはいえ依然20~40代の投票率は低い特に2030代
「デザインマネジメント」について Design
資料小金井市平成20年市民意向調査より抜粋
地域に面識交流のある知人の数
若い人に地縁のない人が多い
【18~29歳】
【30~39歳】 3人に2人が知人がほとんどいない
半数以上が知人がほとんどいない
この世代が地域に対する「想い」「こだわり」が薄いことがうかがえる
「デザインマネジメント」について Design
カラーマネジメント
写真のこだわり
スライドの「魅せ方」 Design
議会報告意見交換会をスライドを作成して投影し情報共有「伝わる」手法を採用
提案資料やスライドの共有
各種資料はつぶさに公開し特に複雑なテーマはその個別の問題についてまとめた資料を公開 (例第2地区再開発第2庁舎取得騒動)
Slide Share
ページ送りで見やすい
「スライドシェア 議会カフェ」で検索
同期の議員で合同イベントの開催(2013年)
2013年4月から議員になった一期生有志4名で合同イベントをやりました 第2回8月22日(土)にやります
情報発信の「量」 2015年5月23日現在 2年間の
活動
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
28号まで発行
定例会報告号 「こがおもマガジン」
8号まで発行 議会カフェ 15回 まちのことカフェ 3回
blog 今年の目標は2日に1回のペースで更新すること
1月rarr222月rarr223月rarr27 4月rarr185月rarr16(5月19日現在)
議会カフェ
今後は情報の「質」を高めることを模索
取材メディア掲載 2年間の
活動
政治美人 h3pseiji-shy‐bijincom13日経グローカル
毎日フォーラム
201546号13
201411月号13 政治山 h3pseijiyamajp13
受賞 2年間の
活動
第8回 マニフェスト大賞(2013年) 優秀ネット選挙コミュニケーション戦略賞
マニフェストチェック(抜粋)
選挙時に掲げたビジョン
掲げた政策は48項目13
マニフェスト NO1 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
既に一般質問で8回中6回取り上げ数値化して問題の深刻さを訴え具体的な提案も市民の陳情書提出のサポートも含め当事者の相談も入る環境づくりは整った
2年間で も時間をかけて取り組んできた13
働きながら子育てがしやすいように13
待機児童対策rarrさらなる民間保育園誘致13 or 保育ママ制度の充実13
これまでの市の「政策判断ミス」の影響は大きなしこりとして残り27年4月1日段階の待機児童数は減ることが予想されるもののまだまだ入所できずに困っている人がいる子ど
も子育て支援新制度事業計画では5年かけて必要なニーズ「量」の確保に取り組む旨が規定されているものの「不運な
世代」の今年度の深刻な待機児童の現状の解消が必要13
議会人事の改選で6月から厚生文教委員会に所属がかなったため引き続き当事者の声を聴き以下の点に取り組みたい13 ①27年度の待機児童の緊急保育枠の確保13 ②より公平な保育入所への仕組みづくり13 ③「量」のみならず「質」の担保を念頭に入れること13 ④将来予測を色んな角度で検証し続けること13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
マニフェスト NO19 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
昨年12月の一般質問で提案済み他市事例も含めまた地域との協働の観点や今後の職員の市内への根付き方への期待も込めて若手職員へ住民税相当を補助する
家賃補助の仕組みを提案市長は「参考にする」と言うが具体的な動きはない13
市外在住の行政職員が一定期間市内に住む制度を検討 13 =防災などの観点から地域と人を知る13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13職員も憲法で保障されている移動の自由が保障されねばならず強制的にはできない(石狩市あたりでは職員は市内に居住することが望まれる旨の方針があったりするものの)13
「震災時の緊急対応」「協働」「市税収入」のいずれかに絞ってのアプローチも視野に提案を続けていく13
マニフェスト NO2413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
一般質問で既に提案済み小金井市にはアーティストクリエイターが多く居住している実感がある法人税の大幅増は見込めず住宅地がほとんどの我市にとって産業
クラスターは知財産業しか可能性はない来年度からの新産業振興プランにこの位置付けを要望中13
アーティストクリエイターが集うまちづくり場づくり13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
実態の把握ができていない13 それがどう産業振興に繋がるか13
①まずは新産業振興プランへの位置付けアプローチ13 ②クリエイターバンクの創設の可能性はないか検討し提案してみる13 ③シティセールスの一環で集積を狙えないか検討13
マニフェスト NO2913
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市が「施設白書」を作成して丸3年が経過したこの3年間驚くといっていいほど市民への周知がなされてこなかった一般質問やその他の会議で市民参加でのマ
ネジメント作成を主張するも暖簾に腕押し状態13
公共施設マネジメントを市民参加で実施する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
平成28年度中策定予定の「公共施設等総合管理計画」の策定プロセスでの市民参加を引き続き求めていく13
「市民参加」に対する市の消極的姿勢13 平成27年度の施政方針から「市民参加」という言葉が消えた13
マニフェスト NO3413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
この2年間市民参加推進会議と長期計画審議会委員で無作為抽出での呼びかけによる市民公募委員選出の方法をとった私も一般質問やその他議会の場でその必要
性を主張13
無作為抽出による審議会への市民参加を13 促進する(三鷹市を例に)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
昨年の検証によると各種審議会等委員の若者(20minus30代)の構成割合は全体のわずか5前後に過ぎない50代以上で75程度を占めます若者層の市民参加へのキッカケが大きな課題13
若者層に特化した無作為抽出をあらゆる審議会で実施できるよう関係部署ともコミュニケーションを取りながら主張していく13
マニフェスト NO3813
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
流山市議会鎌倉市議会東村山市議会国立市議会多摩市議会の議会報告会を個人的に視察に通い企画書にまとめて提案したものの特に参考にされずただ
ネガティブな意見も飛び交う中何とか「年1回以上」ということで議会内で一致した13
議会報告会の開催(年4回会期ごとに各地域で)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市民とのコミュニケーションについてネガティブな印象を持っている議員もいる中で市民に伝わり意見を聴取できる有意義なイベントができるか13
実行委員会形式で企画から考えていこうという話なのでまずは来年条例施行前を目処にした開催も一応合意しているためまた個人的に他の議会の動向を視察し有意義なイベントになるよう提案していきたい13
マニフェスト NO4513
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市はかなり消極的現在地域安全課を主で部分的にtwi3erは発信しているが展開性がない私はHPリニューアルを優先し広報強化は次の段階だと認識13
twi3erfacebookで広報を展開する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市に広報のトレンドを掴んでいる職員がいない13 =市にノウハウがない13 市は相手の立場に立った情報発信が苦手13
HPのリニューアルとともに次の段階として広報体制の強化(現在のHPの所管換えも含め)と広報戦略の策定とともにこれらのツールを使って得られる成果をみせて提案していく13
みなさん 是非とも遠慮無くご意見をください
マニフェス
トチェック
100本ノック政策のこと普段の活動のこと市政のこと何でもご意見をください
はじめに 今回のイベントへの想い 2年間の市政レビュー 私の2年間の議会活動 マニフェストチェック (休憩) 意見交換会
PROGRAM
13
自己紹介アナタのこと
と
今日ココに来た動機を
簡単に紹介してください
はじめに 今回のイベントへの想い
まず皆さんに聴きたいこと
市議会について どれだけ知ってますか
想い
対象人数rarr 2000人13回収数rarr 506通(253)13対象者rarr 住民基本台帳よりランダム抽出13実施時期rarr 2012年4月下旬~5月中旬13
<市議会でも3年前にアンケート調査を実施>
市議会についてのアンケート調査① 想い
Q市議会議員がどのような活動をしているか知っていますか
本当に4割もの人が知ってる
市議会についてのアンケート調査② 想い
Q市議会議員の報酬が月額49万円であることをご存じですか
わずか87
市議会についてのアンケート調査③ 想い
Q市議会議員一人あたりの政務調査費月額3万円が各会派に対し交付されていることをご存じですか
わずか121
市議会についてのアンケート調査④ 想い
Q地方自治の二元代表制についてご存じですか
わずか115
市議会についてのアンケート調査⑤ 想い
Q市議会議員に自分の意見見や要望を伝えていますか
わずか109
市議会についてのアンケート調査⑤minus2 想い
Qなぜ意見見や要望を伝えない
市議会議員の存在感は薄い
そのほかにも 想い
「議員に意見見や要望をしても実現しない気がする」
「要望等を聞いて対応するのが(議員の)役割とは思わない」
「あまり関わりたくないという気持ちがある」「期待していない」
市議会議員が住民にとって全く身近な存在ではない
市議会についてのアンケート調査⑥ 想い
Q投票した市議会議員の活動に満足していますか
低い満足度度
わずか130
地方議会の不祥事報道 都議会の野次問題 兵庫県議会議員の号泣会見
大阪府議のLINEでのトラブル
北海道議会議員の海外視察機内でのトラブル
元神奈川県議危険ドラッグ所持で逮捕
葛城市議会議員女子高生へのわいせつ行為で逮捕 女子高生とみだらな行為をしその動画を動画投稿サイトに投稿(産経NET623)13
日本航空の国際線機内でリクライニングシートの倒し方をめぐり男性と口論に拳を振り上げ客室乗務員にも「倒産した会社が何を言っているんだ」と暴言を吐いた(産経NET)1313
6月26日横浜市神奈川区で規制対象の指定薬物を含む粉末約028グラムを所持したとしている横山元県議は6月26日危険ドラッグを任意提出し県警は7月16日に逮捕元県議は逮捕前の6月30日に県議会に辞職願を提出していた(東京新聞86)1313
止まらない 不祥事
青森県平川市20人中15人逮捕
想い
地方議会の役割とはhellip
Q地方議会の役割って
行政のダブルチェック
①議決 雑駁に言うと大きく3つの機能
端的に 言うとhellip
想い
A
③監視 ②立法
二元代表制とは
国の政治システムは国民の直接選挙で選ばれた国会議員の中で内閣総理大臣を選び内閣を組織し行政を司る議院内閣制をとっています
二元代表制とは~国の仕組みと違う政治システム
国 民 選挙
衆議院 参議院
国会
内閣総理大臣 国務大臣
内閣
任免
衆議院解散の決定
内閣不信任案の決議
連帯責任
議院内閣制(国) 参考三重県HPより抜粋
想い
二元代表制とは
住 民
選挙 選挙
市長
議会 予算条例等の議案の提出解散
予算条例等の議案の議決不信任決議
二元代表制(地方自治体) 参考三重県HPより抜粋
地方公共団体(=地方自治体)議会では長も議員も直接選挙で選び二元代表制と呼ばれ国のシステムとは大きく違います
独任制の執行機関 (民意の統合) 合議制の議事機関
(民意の集約)
地方議会に 「与党」「野党」は存在しない
想い
不祥事の件
議員は聖人君子ではない = 「地方議会の質の低下」という人もいるが果たしてそうなの
ただの「人」
これまでもあったことが情報通信技術の進化とSNSを代表する情報拡散のツールが一般化したことで目に触れやすくなった
そうではなくて
想い
地方議会の不祥事のなぜ
国の動きは日々ニュースや新聞で報道される =情報が得やすいあらゆるメディアが様々な論点から報道するrarrldquoよく監視されているrdquo
想い
一方地方議会はhellip ようやくリアルタイム中継が広がってきた
「傍聴公開している」と言っても物理的都合も含めて地方議会の傍聴はハードルが高い
「中の人」は市民から隔絶された世界での出来事ややりとりでいつの間にかガラパゴス化してきた(ことが多い)のではないか
「議会の常識は世間の非常識」
想い
ということで 想い
コミュニケーションを繰り返すことで住民自治のレベルを上げ市政全体のレベルアップを
しっかり監視してください意見を言ってください
今日確認したい③つのこと 想い
選挙の時に何を約束しましたっけの確認13
私自身現状置かれている立場を再確認13
政治家というものの信頼性を確認13
rarr掲げた政策の取組状況と今後への課題131
2
3
rarr議員は4年に1度しか評価される機会がない13
rarr徹底的に「伝えていく」という覚悟13
2年間の市政レビュー
小学校給食の民間委託13待機児童問題13 南口第2地区再開発問題13 新庁舎建設が棚上げ状態13 第2庁舎取得騒動13 福祉会館問題13 東センター委託問題
小学校給食調理業務の民間委託 市政
レビュー
2013年 6月議会
小学校9校のうち5校の委託
一番の問題点としては 「進め方」市内小学校を通じて各家庭に説明会のお知らせを配布
=対象家庭数は 3987人
67 対象家庭数のうち説明会に参加した人はわずか
これでいいの
4月20日 労使交渉まとまる
5月1日 説明会の告知が各小学校家庭へ配布される
5月13~20日 保護者向け説明会開催
5月下旬 6月定例議会用議案書送付(関連予算上程)
6月5日 保護者向け説明会(追加日程分)開催
6月10日 プロポーザル募集開始
6月26日 市議会本会議最終日で採決
5月14日 市役所の「庁議」で実施を決定
約2か月10回の説明会約20時間
市民への対応
約2年年半41回の会合45時間45分
労使交渉対応
市民への説明がこれで充分
4月からの経過まとめ市政
レビュー
市民参加条例違反の指摘も
議会では
待機児童問題 2013年 6月~ 市政
レビュー
「就学前児童数」の5年間(平成22年~26年)の 増加数TOP10
<5年間の推移>
待機児童数
0~2歳で待機児童の約92を占める(昨年度は83)
「全就学前児童数における待機児童の割合」は 44で多摩地域3年連続ワースト
91名rarr115名rarr138名rarr188名rarr257名 (H22年4月1日) (H23年4月1日) (H24年4月1日) (H25年4月1日) (H26年4月1日)
平成26年4月1日現在
257名 昨年対比 69名増
「認可保育所入所申込rarr不承諾」の割合は636(H26年)で 多摩地域ワースト(最も認可保育所に入れる確率が低い自治体)
「就学前児童」が増え続けているにも関わらず保育枠を増やしてこなかった政策判断ミス
市政
レビュー
待機
児童分析 5年間で増加した保育枠(多摩26市)
「保育枠」の5年間増加数ランキング
larr26市中16番目
待機児童数「増加ランキング」で上位に入った市
就学前児童数「増加ランキング」で上位に入った市
小金井市は就学前児童も大幅に増え待機児童が増えているにも関わらず充分保育枠を増やしていない
就学前児童待機児童が共に増えている市で「認可」増が2ケタなのは小金井市のみ
南口第2地区再開発問題 2014年 4月~ 市政
レビュー
駅北口やnonowaの今後の開発内容また既存商店街とも連携して全体の設計を考えるべきでは
北口開発(準備段階)
南口第2地区開発
JR高架下 (予定)
武蔵小金井駅周辺は「総合拠点」
問題点
市政
レビュー
駅周辺エリアとしての考え方(エリアマネジメント)が薄く戦略的なまちづくりとならない =駅周辺でのパイの食い合いに
戦略のない駅周辺としてのまちづくり
第1地区 (完了)
95Mは妥当か プラウドタワー
野川からのラインをプラウドタワーまで繋げてみると高すぎることがわかる
この緑色のラインの高さあたりが適切なのではないか (=60~70m程度)
市政
レビュー
コスモフォーラムプラウドタワーが大きく影響受けると考えられる
審査の
ポイント周辺とのコミュニケーションについて
uarr日影図(夏至)
uarr日影図(冬至)
問題点
最も影響を受けそうな周辺住民への配慮と説明は決して十分とはいえなかった
新庁舎建設が事実上「凍結」 2014年 5月~ 市政
レビュー
新庁舎建設についておさらい―113
ココ13
市政
レビュー
15回もの会議を重ね2年近くかけて議論
新庁舎建設基本計画市民検討委員会
公募市民19人合計27人の委員で構成
1万人アンケート市民フォーラムも実施
新庁舎建設基本構想策定市民検討委員会
30年来の取組みがようやく形になった
市政
レビュー新庁舎建設基本計画策定にあたって13
「基本設計」「実施設計」は平成26年度予算に計上されたものの執行されず
建設資材と人件費高騰のため「あらゆる方策を検討する」=事実上の凍結
新庁舎建設のスケジュール13市政
レビュー
第2庁舎取得騒動 2014年
9月 市政
レビュー
協議の経過 新庁舎
建設
<第二庁舎取得問題の一連の流れ> 8月25日(月)平成26年第3回定例会用議案の送付 当然ココには第二庁舎の議案は含まれておりません 9月 1日(月)平成26年第3回定例会初日 larr普通に定例会がはじまりました 9月10日(水)夜中に非公式にある議員から電話でこの一報が入る 9月11日(木)共同控室(5会派7名)向けに市長から非公式に説明 9月12日(金)会派代表者会議にて説明 9月17日(水)全員協議会開催①(資料説明のみで終わる) 9月19日(金)予備日の予定を変更して全員協議会② 9月22日(月)議事整理日(休会)の予定を変更して全員協議会③ 9月24日(水)本会議(各委員会で審査した陳情や議案の最終採決) 第二庁舎買取の補正予算上程される 9月25日(木)休会の予定を変更して全員協議会④ 9月26日(金)決算特別委員会(第1日目)の予定を変更して全員協議会⑤ 9月29日(月)決算特別委員会(第2日目)の予定を変更して全員協議会⑥ rarrここの冒頭で議長から市長へ「議案の取り下げ」を進言し調整のため休憩 9月30日(火)午前中暫く調整が続き1140全員協議会⑦が開かれ 市長が議案の撤回を表明 rarr最終的に午後の本会議で議案の撤回を全会一致で承認
この日から怒涛の 20日間
全員協議会=今回の「新庁舎建設の凍結および第二庁舎取得」について市長から議会へ説明とともに質疑を受ける場
予備日や議事整理日休会決算特別委員会3日間の予定を変更しこの件の協議に充てた
論点の整理 新庁舎
建設
「第2庁舎取得」5つの論点 整理しました
①新庁舎建設の凍結
②財政効果約18億円
⑤公共施設再配置の設計
rarrマイナス要因が加味されておらず rarr後年負担は想定せず
③市民への事後の説明
④投資する物件への調査 rarr中古の大型物件を取得するノウハウがなく調査不足 rarr市長が単独で動いている点
rarr市民参加条例へ抵触 rarr検討委員への説明がなかった rarr市の最上位計画との整合性
rarr財政見通しも示されず凍結の根拠が曖昧他事業優先の影響
rarr設計はされておらず思いつき的な内容が例として盛り込まれていた
第二庁舎購入ありきの提案だった やはり
福祉会館問題 2014年 11月~ 市政
レビュー
なぜ新福祉会館建設計画(案)なのか 新福祉会館
竣工から45年以上が経過13 耐震診断結果として耐震補強等が必要13 耐震補強工事は大規模改修が伴い莫大な費用が発生13 そもそも既存の施設がバリアフリーではない13 現在地での建て替えは困難(既存不適格)13
現在の本町暫定庁舎及び駐車場の位置に新築する計画案を策定
現状の福祉会館13
本町暫定庁舎及び駐車場とは 新福祉会館
現状の福祉会館
ココ
ただし隣接マンションの耐震性の問題も 新福祉会館
この隣接マンションは都の条例で「特定緊急輸送道路」に指定され耐震診断が義務付けられた
大規模地震の際には上層部が倒壊する恐れがあることが指摘されているが
ここの安全性の確保の見通しもないうちに市は隣での建設を進めることを決定共同事業化を求めている経緯も
あり関連陳情書も提出された
今回の予算は大学との「共同研究」 新福祉会館
小金井市
なぜ共同研究
①利用者や関係団体など多世代の方との意見交換により設計に直接ニーズを反映できる ②大学の知識人材などを活用できる
③学生の協力により多世代の幅広い意見を聴取できる ④共同研究ということで柔軟な対応が可能となる
予算審査用要求資料より抜粋
法政大学側が基本設計や実施設計 建築確認申請までおこなう
ちょっと待っておにいさん 新福祉会館
「(大学は建築事務所登録をしていな
いだろうから)大学が基本設計や実
施設計建築確認申請などをおこなう
のは建築士法違反ではないか」
第二十三条 一級建築士二級建築士若しくは木造建築士又はこれらの者を使用する者は他人の求めに応じ報酬を得て設計工事監理建築工事契約に関する事務建築工事の指導監督建築物に関する調査若しくは鑑定又は建築物の建築に関する法令若しくは条例の規定に基づく手続の代理(木造建築士又は木造建築士を使用する者(木造建築士のほかに一級建築士又は二級建築士を使用する者を除く)にあつては木造の建築物に関する業務に限る以下「設計等」という)を業として行おうとするときは一級建築士事務所二級建築士事務所又は木造建築士事務所を定めてその建築士事務所について都道府県知事の登録を受けなければならない13
併せて数々の質問に答弁できず保留に
斎藤議員の1問目の質問
6日後 新福祉会館
「予算を減額補正する」
事実上の予算撤回
何一つ答弁できぬまま
現状の福祉会館問題再燃 新福祉会館
新福祉会館設計予算が頓挫したことで現状の福祉会館は「仮移転」を含めて現実的に人命優先の措置を緊急に講じなければならない
予算の「撤回」にあたり市長からその旨の発言があった
仮移転
東センター委託問題 2015年
3月 市政
レビュー
予算審査でわかった酷い状態
プロセス無視で結論ありきの市長の横暴
貫井北センターの委託を請けている官製NPO法人に8月から委託するという予算(約2564万円)13
「該当のNPO法人は2つ目の委託を請けられるだけの充分な体制が整っているとはいえない」ことが明らかに13
結論
理事会が約10ヶ月も開かれていない13
事務局長が1年半で2人交代13
公民館運営審議会の答申で様々なクリアすべき課題を明示されたにも関わらずそれらを全くクリアしている状況にない中での予算化13
市政
レビュー
議会が「待った」をかけた
付帯決議を全会一致で可決するこ
とで議会が「待った」をかけた
①公民館運営審議会図書館協議会の答申を尊重
②NPO法人の同意と業務が遅漏なく遂行できる確認 ③あらためて市議会の理解
この3条件のクリアが必要
以下の条件クリアまでは予算の執行の停止を求めるもの
市政
レビュー
しかし定例会閉会翌日
公民館運営審議会で公民館長は「8月を目処にしたい」と述べた rarr引き続き注視が必要
市政
レビュー
なぜこれだけ問題が多いのか 市政
レビュー
組織マネジメントの機能不全
旧来手法の踏襲への固執による変化への対応不全
縦割りと内向き人ゴト文化の蔓延による組織のガラパゴス化
私の2年間の活動
議会活動 議員活動
議会活動 2013年
4月5日~ 市政
レビュー
一般質問で取り上げたテーマ 2年間の
活動
子育て 7 行政経営 7 産業振興 2 まちづくり 2 協働 2 学校教育 1 事務事業 1 公共施設マネジメント 1
テーマ
合計 23
これまで8回の定例会が開催
待機児童問題を取り上げた回数が圧倒的に多い
所属委員会との関係も
待機児童問題 ⑥ 学童委託問題 ② 孤育て問題 ①
広報戦略体制とHPリニューアルの必要性について ② 市民参加 ② オープンデータ オープンガバメント② 行財政改革大綱 ①
議会での成果とは 2年間の
活動
その時 市政が動いた
議会での成果とはー① 2年間の
活動
待機児童問題を前に進める一翼を担ったというよりhellip
問題の客観的分析(数値化)からなるべく適切な現状把握のキッカケを作れたのではないか
比較できる数字への置き換えで物事を推し量る文化づくり
<5年間の推移> 待機児童数 91名rarr115名rarr138名rarr188名rarr257名 (H22年4月1日) (H23年4月1日) (H24年4月1日) (H25年4月1日) (H26年4月1日)
2年間の
活動
議員になって初めての6月議会で この数字が報告されたものの
この数字って多いの少ないの
多摩地域で比較しても人口や市域面積が異なるため多いのか少ないのか判断できない
全就学前児童における「待機児童数の割合」で多摩26市で比較rarr 多摩26市中ワースト
例待機児童問題
小金井市は待機児童になる割合が高い
議会での成果とはー② 2年間の
活動
行行財政改革大綱の作り方に問題があると指摘
計画の作り方が杜撰5W2Hが想定されておらずロードマップが描けていない進捗管理は不透明
「設計力」の弱さを指摘第4次行革大綱での改善が見込まれる
議会での成果とはー③ 2年間の
活動
人材育成の重要性を共有化人材育成がさほど重要視されてこなかった行革特別委員会での牧之原市の視察を実現職員が輝いている姿を魅せつけられた
議会内でその必要性について共有できた(まだスタート段階)
議会での成果とはー④ 2年間の
活動
ホームページリニューアルの背中押し
見栄えもそうだが使い勝手が悪く得たい情報に辿り着かないことで深刻な問題を生じている事例も
何度も提案し今年度予算化 10月カットオーバー予定
私だけの成果ではなく過去にも色んな議員が提案したとのこと
ファーストview
お知らせダブり
一応ここをldquoメインメニューrdquoとして扱うがこれはクイックインデックスであり厳密にいうとメインメニューではない
メインメニューより広告優先
ファーストViewでメインメニューが見えない
最も重要なスペースがイベント宣伝(勿体ない)せめてjavaで4種類くらいの告知画像差し替えがあれば
多摩26市最悪のインターフェイス構成(白井調べ)
デバイスやモニターサイズにもよるがメインメニューがあらゆるデバイスモニターにファーストView対応していないのが不親切すぎる
このサイト にはメインメニューが存在しない
来年度予算
(事例①)町田市
広告はもっと下 (最下部)
緊急時メニュー 市議会
市政情報
「総合案内」で わかりやすい
メインナビゲーション「市民の方へ」と「事業者の方へ」に色分けされている
ファーストview
画像切り替わり
来年度予算
(事例②)大和高田市ー1
「大和高田市って」 「市民の方へ」 「事業者の方へ」 「市政情報」など ターゲットと目的によって切り分けるメインナビゲーション
来年度予算
(事例②)大和高田市ー2
メインナビゲーションは常に残るため迷子になりにくい(常にどのページを閲覧しているか位置がわかる)
クイックインデックス
総合メニューもある ずっと下までページは続いてます
来年度予算
(事例③)調布市 ファーストview
メインナビゲーション
画像切り替えあり
タブでお知らせ切り替え可能 トピックス 新着情報 イベント情報
広報まとめ
広聴まとめ
来年度予算
(事例④)埼玉県
ユーザーによってTOPページの振り分け
写真つきアイコンでわかりやすい
便利ガイド アイコン
来年度予算
探しにくい「小金井市HP」の構成
「出産」と「育児」と「健康」の内容が混在していて混乱する(使いにくい)
出産育児健康 クリック
中が整理されておらず中に入ると迷子になりやすい
このホームページは交通整理がなされていない
来年度予算
【他市の事例】 <調布市の場合>
住民の状況に応じて情報の交通整理をしておりわかりやすい(選びやすい)
状況に応じたコンテンツが整理されたページがある
来年度予算
議会での成果とはー⑤ 2年間の
活動
議会改革の提案の数々
ガラパゴス化した議会の文化を変えて幅広い市民に身近な「使える」議会に変える積極的な提案の実施
事前調整不足もあり提案のほとんどは空回りも
<行政視察を効果的に行うための提案> 2年間の
活動
<議会ホームページ必要性の提案> 2年間の
活動
<会議でのプロジェクター使用の提案> 2年間の
活動
<議運視察議員研修会講師の提案> 2年間の
活動
<その他の提案> 2年間の
活動
行政視察をより効果的に実施するための改革13議会ホームページの構築と運用13 (市のホームページから独立した独自のホームページの構築と運用)13広報委員会を立ち上げ議会広報の効果的な戦略的実行の仕組みづくり13議会文書のホームページ上での公開(指定)13議会運営委員会への全ての会派から1名の選出13議会費での各種新聞の購入について13議場でプロジェクターの使用を認める13 日曜議会へ市民を無作為抽出で招待する13議会運営委員会委員でない委員(一人会派)でも13 「提案したこと」については説明質問を受けることができるようにする13過去の要求資料のデータストックの仕組みをつくる13傍聴者の保育について 13環境に配慮し節電等に気を配る委員会室本会議場にする 13政務活動費の収支報告をインターネットで公開する1313
全会派一致で実現(私は問題提起をしたのみ)
2つだけ 何とか 実現
議員活動 2013年
4月5日~ 市政
レビュー
最大の命題 2年間の
活動
どのようにすればこれまで市政や議会に無関心だった市民に興味関心を持ってもらえるだろうか
「 」
住民とのコミュニケーションが鍵
コンセプト取組み
Concept
Planning Contents Design
各ツール等の役割を 明確にしたコミュニケーション設計
全体設計 情報の性格その質と量
情報発信する コンテンツの工夫
デザイン管理
設計に応じたデザインマネジメントの徹底
約1ヶ月ごとの発行 市政の最新情報 駅頭のみでの配布
定例議会ごとに発行 定例議会の報告が中心 ポスティング配布
ペーパーツール「こがおもマガジン」 (A5times4Pフルカラー)
ペーパーツール「ほぼ隔週版」 (A4両面モノクロ) Planning
ツールラインナップ①
ネットメディア
WEBサイト blogやfacebookへのリンクお知らせ更新
Facebook(個人) 普段の生活(議員プライベート)を赤裸々に発信
Twitter 普段の生活(議員プライベート)を赤裸々に発信
Facebook(会派)ページ 議員議会での活動 市政の状況の情報
Blog 議員議会での活動市政の記事的情報
Planningツールラインナップ②
Planningアプローチ
市民
関心が極度に低い層
関心が低い層
かならず選挙には行く層
興味関心が高い人
ツールの特性を踏まえ市民の関心の度合いによって各ツールの位置づけを分類した上で使い分け
プライベート色濃い プライベート色薄い
WEBサイト 13 ペーパーツール 「こがおもマガジン」
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
Facebook(個人) Twitter 13
Facebook(会派)ページ Blog
議会カフェ ほぼ毎月開催10名前後でスライド使い報告と意見交換を実施13
事務所 地元地域の商店街に事務所ふらり相談の受け皿に13
会員化でチラシ直送13
全体情報を確認13
駅前やSNSでコミュニケーションを重ねイベントや事務所などリアルなコミュニケーションへ誘導住民の声を聴
く機会の実現13
Planning全体設計
Planningマッピング
漏れとダブりがないかマッピングでチェック
双方向 一方向
即時性(高い)
即時性(低い) ストックエリア ストックからrarrフローへフローからrarrストックへ
情報の性格質と量について Contents
Facebook(個人) Twitter Facebook (会派)ページ Blog
各ツールの性格と読む人が違ってくる為同記事のSNS同士の自動連動はしない
1日3~15程度 フロー 不特定多数 匿名性あり 【内容】 小金井子育て市政議員地域活性 テキストメイン
1日1~2程度 フローとストック 知人及び不特定多数 【内容】 議員をやっている白井亨という個人の普段の生活 写真やリンク付き
2~3日に1程度 フローとストック 知人関係中心 【内容】 小金井市政議会議員 写真やリンク付き
1週間に1~2程度 ストック PULL型 不特定多数 【内容】 市政動向議会動向 編集記事
Contents情報の性格質と量について
プライベートと仕事を特に分けずに投稿 =白井亨という「人」を知ってもらう
Facebook(個人) 議員の普段の生活13
Contents情報の性格質と量について
議員しか知らないコトや議員を身近に感じてもらう為に必要なコトなども投稿
「~をおもしろくする控室」
「デザインマネジメント」について Design
どれだけ精度が高い情報も 読んでもらえなければ意味がない
まずは手にとってもらうことから
では主に「誰」に読んで欲しいのか (優先順位づけが必要)
「デザインマネジメント」について Design
H25年7月21日執行参議院議員選挙の年代別投票率13
20代30代と他の世代の差が小さくなってきたとはいえ依然20~40代の投票率は低い特に2030代
「デザインマネジメント」について Design
資料小金井市平成20年市民意向調査より抜粋
地域に面識交流のある知人の数
若い人に地縁のない人が多い
【18~29歳】
【30~39歳】 3人に2人が知人がほとんどいない
半数以上が知人がほとんどいない
この世代が地域に対する「想い」「こだわり」が薄いことがうかがえる
「デザインマネジメント」について Design
カラーマネジメント
写真のこだわり
スライドの「魅せ方」 Design
議会報告意見交換会をスライドを作成して投影し情報共有「伝わる」手法を採用
提案資料やスライドの共有
各種資料はつぶさに公開し特に複雑なテーマはその個別の問題についてまとめた資料を公開 (例第2地区再開発第2庁舎取得騒動)
Slide Share
ページ送りで見やすい
「スライドシェア 議会カフェ」で検索
同期の議員で合同イベントの開催(2013年)
2013年4月から議員になった一期生有志4名で合同イベントをやりました 第2回8月22日(土)にやります
情報発信の「量」 2015年5月23日現在 2年間の
活動
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
28号まで発行
定例会報告号 「こがおもマガジン」
8号まで発行 議会カフェ 15回 まちのことカフェ 3回
blog 今年の目標は2日に1回のペースで更新すること
1月rarr222月rarr223月rarr27 4月rarr185月rarr16(5月19日現在)
議会カフェ
今後は情報の「質」を高めることを模索
取材メディア掲載 2年間の
活動
政治美人 h3pseiji-shy‐bijincom13日経グローカル
毎日フォーラム
201546号13
201411月号13 政治山 h3pseijiyamajp13
受賞 2年間の
活動
第8回 マニフェスト大賞(2013年) 優秀ネット選挙コミュニケーション戦略賞
マニフェストチェック(抜粋)
選挙時に掲げたビジョン
掲げた政策は48項目13
マニフェスト NO1 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
既に一般質問で8回中6回取り上げ数値化して問題の深刻さを訴え具体的な提案も市民の陳情書提出のサポートも含め当事者の相談も入る環境づくりは整った
2年間で も時間をかけて取り組んできた13
働きながら子育てがしやすいように13
待機児童対策rarrさらなる民間保育園誘致13 or 保育ママ制度の充実13
これまでの市の「政策判断ミス」の影響は大きなしこりとして残り27年4月1日段階の待機児童数は減ることが予想されるもののまだまだ入所できずに困っている人がいる子ど
も子育て支援新制度事業計画では5年かけて必要なニーズ「量」の確保に取り組む旨が規定されているものの「不運な
世代」の今年度の深刻な待機児童の現状の解消が必要13
議会人事の改選で6月から厚生文教委員会に所属がかなったため引き続き当事者の声を聴き以下の点に取り組みたい13 ①27年度の待機児童の緊急保育枠の確保13 ②より公平な保育入所への仕組みづくり13 ③「量」のみならず「質」の担保を念頭に入れること13 ④将来予測を色んな角度で検証し続けること13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
マニフェスト NO19 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
昨年12月の一般質問で提案済み他市事例も含めまた地域との協働の観点や今後の職員の市内への根付き方への期待も込めて若手職員へ住民税相当を補助する
家賃補助の仕組みを提案市長は「参考にする」と言うが具体的な動きはない13
市外在住の行政職員が一定期間市内に住む制度を検討 13 =防災などの観点から地域と人を知る13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13職員も憲法で保障されている移動の自由が保障されねばならず強制的にはできない(石狩市あたりでは職員は市内に居住することが望まれる旨の方針があったりするものの)13
「震災時の緊急対応」「協働」「市税収入」のいずれかに絞ってのアプローチも視野に提案を続けていく13
マニフェスト NO2413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
一般質問で既に提案済み小金井市にはアーティストクリエイターが多く居住している実感がある法人税の大幅増は見込めず住宅地がほとんどの我市にとって産業
クラスターは知財産業しか可能性はない来年度からの新産業振興プランにこの位置付けを要望中13
アーティストクリエイターが集うまちづくり場づくり13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
実態の把握ができていない13 それがどう産業振興に繋がるか13
①まずは新産業振興プランへの位置付けアプローチ13 ②クリエイターバンクの創設の可能性はないか検討し提案してみる13 ③シティセールスの一環で集積を狙えないか検討13
マニフェスト NO2913
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市が「施設白書」を作成して丸3年が経過したこの3年間驚くといっていいほど市民への周知がなされてこなかった一般質問やその他の会議で市民参加でのマ
ネジメント作成を主張するも暖簾に腕押し状態13
公共施設マネジメントを市民参加で実施する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
平成28年度中策定予定の「公共施設等総合管理計画」の策定プロセスでの市民参加を引き続き求めていく13
「市民参加」に対する市の消極的姿勢13 平成27年度の施政方針から「市民参加」という言葉が消えた13
マニフェスト NO3413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
この2年間市民参加推進会議と長期計画審議会委員で無作為抽出での呼びかけによる市民公募委員選出の方法をとった私も一般質問やその他議会の場でその必要
性を主張13
無作為抽出による審議会への市民参加を13 促進する(三鷹市を例に)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
昨年の検証によると各種審議会等委員の若者(20minus30代)の構成割合は全体のわずか5前後に過ぎない50代以上で75程度を占めます若者層の市民参加へのキッカケが大きな課題13
若者層に特化した無作為抽出をあらゆる審議会で実施できるよう関係部署ともコミュニケーションを取りながら主張していく13
マニフェスト NO3813
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
流山市議会鎌倉市議会東村山市議会国立市議会多摩市議会の議会報告会を個人的に視察に通い企画書にまとめて提案したものの特に参考にされずただ
ネガティブな意見も飛び交う中何とか「年1回以上」ということで議会内で一致した13
議会報告会の開催(年4回会期ごとに各地域で)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市民とのコミュニケーションについてネガティブな印象を持っている議員もいる中で市民に伝わり意見を聴取できる有意義なイベントができるか13
実行委員会形式で企画から考えていこうという話なのでまずは来年条例施行前を目処にした開催も一応合意しているためまた個人的に他の議会の動向を視察し有意義なイベントになるよう提案していきたい13
マニフェスト NO4513
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市はかなり消極的現在地域安全課を主で部分的にtwi3erは発信しているが展開性がない私はHPリニューアルを優先し広報強化は次の段階だと認識13
twi3erfacebookで広報を展開する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市に広報のトレンドを掴んでいる職員がいない13 =市にノウハウがない13 市は相手の立場に立った情報発信が苦手13
HPのリニューアルとともに次の段階として広報体制の強化(現在のHPの所管換えも含め)と広報戦略の策定とともにこれらのツールを使って得られる成果をみせて提案していく13
みなさん 是非とも遠慮無くご意見をください
マニフェス
トチェック
100本ノック政策のこと普段の活動のこと市政のこと何でもご意見をください
自己紹介アナタのこと
と
今日ココに来た動機を
簡単に紹介してください
はじめに 今回のイベントへの想い
まず皆さんに聴きたいこと
市議会について どれだけ知ってますか
想い
対象人数rarr 2000人13回収数rarr 506通(253)13対象者rarr 住民基本台帳よりランダム抽出13実施時期rarr 2012年4月下旬~5月中旬13
<市議会でも3年前にアンケート調査を実施>
市議会についてのアンケート調査① 想い
Q市議会議員がどのような活動をしているか知っていますか
本当に4割もの人が知ってる
市議会についてのアンケート調査② 想い
Q市議会議員の報酬が月額49万円であることをご存じですか
わずか87
市議会についてのアンケート調査③ 想い
Q市議会議員一人あたりの政務調査費月額3万円が各会派に対し交付されていることをご存じですか
わずか121
市議会についてのアンケート調査④ 想い
Q地方自治の二元代表制についてご存じですか
わずか115
市議会についてのアンケート調査⑤ 想い
Q市議会議員に自分の意見見や要望を伝えていますか
わずか109
市議会についてのアンケート調査⑤minus2 想い
Qなぜ意見見や要望を伝えない
市議会議員の存在感は薄い
そのほかにも 想い
「議員に意見見や要望をしても実現しない気がする」
「要望等を聞いて対応するのが(議員の)役割とは思わない」
「あまり関わりたくないという気持ちがある」「期待していない」
市議会議員が住民にとって全く身近な存在ではない
市議会についてのアンケート調査⑥ 想い
Q投票した市議会議員の活動に満足していますか
低い満足度度
わずか130
地方議会の不祥事報道 都議会の野次問題 兵庫県議会議員の号泣会見
大阪府議のLINEでのトラブル
北海道議会議員の海外視察機内でのトラブル
元神奈川県議危険ドラッグ所持で逮捕
葛城市議会議員女子高生へのわいせつ行為で逮捕 女子高生とみだらな行為をしその動画を動画投稿サイトに投稿(産経NET623)13
日本航空の国際線機内でリクライニングシートの倒し方をめぐり男性と口論に拳を振り上げ客室乗務員にも「倒産した会社が何を言っているんだ」と暴言を吐いた(産経NET)1313
6月26日横浜市神奈川区で規制対象の指定薬物を含む粉末約028グラムを所持したとしている横山元県議は6月26日危険ドラッグを任意提出し県警は7月16日に逮捕元県議は逮捕前の6月30日に県議会に辞職願を提出していた(東京新聞86)1313
止まらない 不祥事
青森県平川市20人中15人逮捕
想い
地方議会の役割とはhellip
Q地方議会の役割って
行政のダブルチェック
①議決 雑駁に言うと大きく3つの機能
端的に 言うとhellip
想い
A
③監視 ②立法
二元代表制とは
国の政治システムは国民の直接選挙で選ばれた国会議員の中で内閣総理大臣を選び内閣を組織し行政を司る議院内閣制をとっています
二元代表制とは~国の仕組みと違う政治システム
国 民 選挙
衆議院 参議院
国会
内閣総理大臣 国務大臣
内閣
任免
衆議院解散の決定
内閣不信任案の決議
連帯責任
議院内閣制(国) 参考三重県HPより抜粋
想い
二元代表制とは
住 民
選挙 選挙
市長
議会 予算条例等の議案の提出解散
予算条例等の議案の議決不信任決議
二元代表制(地方自治体) 参考三重県HPより抜粋
地方公共団体(=地方自治体)議会では長も議員も直接選挙で選び二元代表制と呼ばれ国のシステムとは大きく違います
独任制の執行機関 (民意の統合) 合議制の議事機関
(民意の集約)
地方議会に 「与党」「野党」は存在しない
想い
不祥事の件
議員は聖人君子ではない = 「地方議会の質の低下」という人もいるが果たしてそうなの
ただの「人」
これまでもあったことが情報通信技術の進化とSNSを代表する情報拡散のツールが一般化したことで目に触れやすくなった
そうではなくて
想い
地方議会の不祥事のなぜ
国の動きは日々ニュースや新聞で報道される =情報が得やすいあらゆるメディアが様々な論点から報道するrarrldquoよく監視されているrdquo
想い
一方地方議会はhellip ようやくリアルタイム中継が広がってきた
「傍聴公開している」と言っても物理的都合も含めて地方議会の傍聴はハードルが高い
「中の人」は市民から隔絶された世界での出来事ややりとりでいつの間にかガラパゴス化してきた(ことが多い)のではないか
「議会の常識は世間の非常識」
想い
ということで 想い
コミュニケーションを繰り返すことで住民自治のレベルを上げ市政全体のレベルアップを
しっかり監視してください意見を言ってください
今日確認したい③つのこと 想い
選挙の時に何を約束しましたっけの確認13
私自身現状置かれている立場を再確認13
政治家というものの信頼性を確認13
rarr掲げた政策の取組状況と今後への課題131
2
3
rarr議員は4年に1度しか評価される機会がない13
rarr徹底的に「伝えていく」という覚悟13
2年間の市政レビュー
小学校給食の民間委託13待機児童問題13 南口第2地区再開発問題13 新庁舎建設が棚上げ状態13 第2庁舎取得騒動13 福祉会館問題13 東センター委託問題
小学校給食調理業務の民間委託 市政
レビュー
2013年 6月議会
小学校9校のうち5校の委託
一番の問題点としては 「進め方」市内小学校を通じて各家庭に説明会のお知らせを配布
=対象家庭数は 3987人
67 対象家庭数のうち説明会に参加した人はわずか
これでいいの
4月20日 労使交渉まとまる
5月1日 説明会の告知が各小学校家庭へ配布される
5月13~20日 保護者向け説明会開催
5月下旬 6月定例議会用議案書送付(関連予算上程)
6月5日 保護者向け説明会(追加日程分)開催
6月10日 プロポーザル募集開始
6月26日 市議会本会議最終日で採決
5月14日 市役所の「庁議」で実施を決定
約2か月10回の説明会約20時間
市民への対応
約2年年半41回の会合45時間45分
労使交渉対応
市民への説明がこれで充分
4月からの経過まとめ市政
レビュー
市民参加条例違反の指摘も
議会では
待機児童問題 2013年 6月~ 市政
レビュー
「就学前児童数」の5年間(平成22年~26年)の 増加数TOP10
<5年間の推移>
待機児童数
0~2歳で待機児童の約92を占める(昨年度は83)
「全就学前児童数における待機児童の割合」は 44で多摩地域3年連続ワースト
91名rarr115名rarr138名rarr188名rarr257名 (H22年4月1日) (H23年4月1日) (H24年4月1日) (H25年4月1日) (H26年4月1日)
平成26年4月1日現在
257名 昨年対比 69名増
「認可保育所入所申込rarr不承諾」の割合は636(H26年)で 多摩地域ワースト(最も認可保育所に入れる確率が低い自治体)
「就学前児童」が増え続けているにも関わらず保育枠を増やしてこなかった政策判断ミス
市政
レビュー
待機
児童分析 5年間で増加した保育枠(多摩26市)
「保育枠」の5年間増加数ランキング
larr26市中16番目
待機児童数「増加ランキング」で上位に入った市
就学前児童数「増加ランキング」で上位に入った市
小金井市は就学前児童も大幅に増え待機児童が増えているにも関わらず充分保育枠を増やしていない
就学前児童待機児童が共に増えている市で「認可」増が2ケタなのは小金井市のみ
南口第2地区再開発問題 2014年 4月~ 市政
レビュー
駅北口やnonowaの今後の開発内容また既存商店街とも連携して全体の設計を考えるべきでは
北口開発(準備段階)
南口第2地区開発
JR高架下 (予定)
武蔵小金井駅周辺は「総合拠点」
問題点
市政
レビュー
駅周辺エリアとしての考え方(エリアマネジメント)が薄く戦略的なまちづくりとならない =駅周辺でのパイの食い合いに
戦略のない駅周辺としてのまちづくり
第1地区 (完了)
95Mは妥当か プラウドタワー
野川からのラインをプラウドタワーまで繋げてみると高すぎることがわかる
この緑色のラインの高さあたりが適切なのではないか (=60~70m程度)
市政
レビュー
コスモフォーラムプラウドタワーが大きく影響受けると考えられる
審査の
ポイント周辺とのコミュニケーションについて
uarr日影図(夏至)
uarr日影図(冬至)
問題点
最も影響を受けそうな周辺住民への配慮と説明は決して十分とはいえなかった
新庁舎建設が事実上「凍結」 2014年 5月~ 市政
レビュー
新庁舎建設についておさらい―113
ココ13
市政
レビュー
15回もの会議を重ね2年近くかけて議論
新庁舎建設基本計画市民検討委員会
公募市民19人合計27人の委員で構成
1万人アンケート市民フォーラムも実施
新庁舎建設基本構想策定市民検討委員会
30年来の取組みがようやく形になった
市政
レビュー新庁舎建設基本計画策定にあたって13
「基本設計」「実施設計」は平成26年度予算に計上されたものの執行されず
建設資材と人件費高騰のため「あらゆる方策を検討する」=事実上の凍結
新庁舎建設のスケジュール13市政
レビュー
第2庁舎取得騒動 2014年
9月 市政
レビュー
協議の経過 新庁舎
建設
<第二庁舎取得問題の一連の流れ> 8月25日(月)平成26年第3回定例会用議案の送付 当然ココには第二庁舎の議案は含まれておりません 9月 1日(月)平成26年第3回定例会初日 larr普通に定例会がはじまりました 9月10日(水)夜中に非公式にある議員から電話でこの一報が入る 9月11日(木)共同控室(5会派7名)向けに市長から非公式に説明 9月12日(金)会派代表者会議にて説明 9月17日(水)全員協議会開催①(資料説明のみで終わる) 9月19日(金)予備日の予定を変更して全員協議会② 9月22日(月)議事整理日(休会)の予定を変更して全員協議会③ 9月24日(水)本会議(各委員会で審査した陳情や議案の最終採決) 第二庁舎買取の補正予算上程される 9月25日(木)休会の予定を変更して全員協議会④ 9月26日(金)決算特別委員会(第1日目)の予定を変更して全員協議会⑤ 9月29日(月)決算特別委員会(第2日目)の予定を変更して全員協議会⑥ rarrここの冒頭で議長から市長へ「議案の取り下げ」を進言し調整のため休憩 9月30日(火)午前中暫く調整が続き1140全員協議会⑦が開かれ 市長が議案の撤回を表明 rarr最終的に午後の本会議で議案の撤回を全会一致で承認
この日から怒涛の 20日間
全員協議会=今回の「新庁舎建設の凍結および第二庁舎取得」について市長から議会へ説明とともに質疑を受ける場
予備日や議事整理日休会決算特別委員会3日間の予定を変更しこの件の協議に充てた
論点の整理 新庁舎
建設
「第2庁舎取得」5つの論点 整理しました
①新庁舎建設の凍結
②財政効果約18億円
⑤公共施設再配置の設計
rarrマイナス要因が加味されておらず rarr後年負担は想定せず
③市民への事後の説明
④投資する物件への調査 rarr中古の大型物件を取得するノウハウがなく調査不足 rarr市長が単独で動いている点
rarr市民参加条例へ抵触 rarr検討委員への説明がなかった rarr市の最上位計画との整合性
rarr財政見通しも示されず凍結の根拠が曖昧他事業優先の影響
rarr設計はされておらず思いつき的な内容が例として盛り込まれていた
第二庁舎購入ありきの提案だった やはり
福祉会館問題 2014年 11月~ 市政
レビュー
なぜ新福祉会館建設計画(案)なのか 新福祉会館
竣工から45年以上が経過13 耐震診断結果として耐震補強等が必要13 耐震補強工事は大規模改修が伴い莫大な費用が発生13 そもそも既存の施設がバリアフリーではない13 現在地での建て替えは困難(既存不適格)13
現在の本町暫定庁舎及び駐車場の位置に新築する計画案を策定
現状の福祉会館13
本町暫定庁舎及び駐車場とは 新福祉会館
現状の福祉会館
ココ
ただし隣接マンションの耐震性の問題も 新福祉会館
この隣接マンションは都の条例で「特定緊急輸送道路」に指定され耐震診断が義務付けられた
大規模地震の際には上層部が倒壊する恐れがあることが指摘されているが
ここの安全性の確保の見通しもないうちに市は隣での建設を進めることを決定共同事業化を求めている経緯も
あり関連陳情書も提出された
今回の予算は大学との「共同研究」 新福祉会館
小金井市
なぜ共同研究
①利用者や関係団体など多世代の方との意見交換により設計に直接ニーズを反映できる ②大学の知識人材などを活用できる
③学生の協力により多世代の幅広い意見を聴取できる ④共同研究ということで柔軟な対応が可能となる
予算審査用要求資料より抜粋
法政大学側が基本設計や実施設計 建築確認申請までおこなう
ちょっと待っておにいさん 新福祉会館
「(大学は建築事務所登録をしていな
いだろうから)大学が基本設計や実
施設計建築確認申請などをおこなう
のは建築士法違反ではないか」
第二十三条 一級建築士二級建築士若しくは木造建築士又はこれらの者を使用する者は他人の求めに応じ報酬を得て設計工事監理建築工事契約に関する事務建築工事の指導監督建築物に関する調査若しくは鑑定又は建築物の建築に関する法令若しくは条例の規定に基づく手続の代理(木造建築士又は木造建築士を使用する者(木造建築士のほかに一級建築士又は二級建築士を使用する者を除く)にあつては木造の建築物に関する業務に限る以下「設計等」という)を業として行おうとするときは一級建築士事務所二級建築士事務所又は木造建築士事務所を定めてその建築士事務所について都道府県知事の登録を受けなければならない13
併せて数々の質問に答弁できず保留に
斎藤議員の1問目の質問
6日後 新福祉会館
「予算を減額補正する」
事実上の予算撤回
何一つ答弁できぬまま
現状の福祉会館問題再燃 新福祉会館
新福祉会館設計予算が頓挫したことで現状の福祉会館は「仮移転」を含めて現実的に人命優先の措置を緊急に講じなければならない
予算の「撤回」にあたり市長からその旨の発言があった
仮移転
東センター委託問題 2015年
3月 市政
レビュー
予算審査でわかった酷い状態
プロセス無視で結論ありきの市長の横暴
貫井北センターの委託を請けている官製NPO法人に8月から委託するという予算(約2564万円)13
「該当のNPO法人は2つ目の委託を請けられるだけの充分な体制が整っているとはいえない」ことが明らかに13
結論
理事会が約10ヶ月も開かれていない13
事務局長が1年半で2人交代13
公民館運営審議会の答申で様々なクリアすべき課題を明示されたにも関わらずそれらを全くクリアしている状況にない中での予算化13
市政
レビュー
議会が「待った」をかけた
付帯決議を全会一致で可決するこ
とで議会が「待った」をかけた
①公民館運営審議会図書館協議会の答申を尊重
②NPO法人の同意と業務が遅漏なく遂行できる確認 ③あらためて市議会の理解
この3条件のクリアが必要
以下の条件クリアまでは予算の執行の停止を求めるもの
市政
レビュー
しかし定例会閉会翌日
公民館運営審議会で公民館長は「8月を目処にしたい」と述べた rarr引き続き注視が必要
市政
レビュー
なぜこれだけ問題が多いのか 市政
レビュー
組織マネジメントの機能不全
旧来手法の踏襲への固執による変化への対応不全
縦割りと内向き人ゴト文化の蔓延による組織のガラパゴス化
私の2年間の活動
議会活動 議員活動
議会活動 2013年
4月5日~ 市政
レビュー
一般質問で取り上げたテーマ 2年間の
活動
子育て 7 行政経営 7 産業振興 2 まちづくり 2 協働 2 学校教育 1 事務事業 1 公共施設マネジメント 1
テーマ
合計 23
これまで8回の定例会が開催
待機児童問題を取り上げた回数が圧倒的に多い
所属委員会との関係も
待機児童問題 ⑥ 学童委託問題 ② 孤育て問題 ①
広報戦略体制とHPリニューアルの必要性について ② 市民参加 ② オープンデータ オープンガバメント② 行財政改革大綱 ①
議会での成果とは 2年間の
活動
その時 市政が動いた
議会での成果とはー① 2年間の
活動
待機児童問題を前に進める一翼を担ったというよりhellip
問題の客観的分析(数値化)からなるべく適切な現状把握のキッカケを作れたのではないか
比較できる数字への置き換えで物事を推し量る文化づくり
<5年間の推移> 待機児童数 91名rarr115名rarr138名rarr188名rarr257名 (H22年4月1日) (H23年4月1日) (H24年4月1日) (H25年4月1日) (H26年4月1日)
2年間の
活動
議員になって初めての6月議会で この数字が報告されたものの
この数字って多いの少ないの
多摩地域で比較しても人口や市域面積が異なるため多いのか少ないのか判断できない
全就学前児童における「待機児童数の割合」で多摩26市で比較rarr 多摩26市中ワースト
例待機児童問題
小金井市は待機児童になる割合が高い
議会での成果とはー② 2年間の
活動
行行財政改革大綱の作り方に問題があると指摘
計画の作り方が杜撰5W2Hが想定されておらずロードマップが描けていない進捗管理は不透明
「設計力」の弱さを指摘第4次行革大綱での改善が見込まれる
議会での成果とはー③ 2年間の
活動
人材育成の重要性を共有化人材育成がさほど重要視されてこなかった行革特別委員会での牧之原市の視察を実現職員が輝いている姿を魅せつけられた
議会内でその必要性について共有できた(まだスタート段階)
議会での成果とはー④ 2年間の
活動
ホームページリニューアルの背中押し
見栄えもそうだが使い勝手が悪く得たい情報に辿り着かないことで深刻な問題を生じている事例も
何度も提案し今年度予算化 10月カットオーバー予定
私だけの成果ではなく過去にも色んな議員が提案したとのこと
ファーストview
お知らせダブり
一応ここをldquoメインメニューrdquoとして扱うがこれはクイックインデックスであり厳密にいうとメインメニューではない
メインメニューより広告優先
ファーストViewでメインメニューが見えない
最も重要なスペースがイベント宣伝(勿体ない)せめてjavaで4種類くらいの告知画像差し替えがあれば
多摩26市最悪のインターフェイス構成(白井調べ)
デバイスやモニターサイズにもよるがメインメニューがあらゆるデバイスモニターにファーストView対応していないのが不親切すぎる
このサイト にはメインメニューが存在しない
来年度予算
(事例①)町田市
広告はもっと下 (最下部)
緊急時メニュー 市議会
市政情報
「総合案内」で わかりやすい
メインナビゲーション「市民の方へ」と「事業者の方へ」に色分けされている
ファーストview
画像切り替わり
来年度予算
(事例②)大和高田市ー1
「大和高田市って」 「市民の方へ」 「事業者の方へ」 「市政情報」など ターゲットと目的によって切り分けるメインナビゲーション
来年度予算
(事例②)大和高田市ー2
メインナビゲーションは常に残るため迷子になりにくい(常にどのページを閲覧しているか位置がわかる)
クイックインデックス
総合メニューもある ずっと下までページは続いてます
来年度予算
(事例③)調布市 ファーストview
メインナビゲーション
画像切り替えあり
タブでお知らせ切り替え可能 トピックス 新着情報 イベント情報
広報まとめ
広聴まとめ
来年度予算
(事例④)埼玉県
ユーザーによってTOPページの振り分け
写真つきアイコンでわかりやすい
便利ガイド アイコン
来年度予算
探しにくい「小金井市HP」の構成
「出産」と「育児」と「健康」の内容が混在していて混乱する(使いにくい)
出産育児健康 クリック
中が整理されておらず中に入ると迷子になりやすい
このホームページは交通整理がなされていない
来年度予算
【他市の事例】 <調布市の場合>
住民の状況に応じて情報の交通整理をしておりわかりやすい(選びやすい)
状況に応じたコンテンツが整理されたページがある
来年度予算
議会での成果とはー⑤ 2年間の
活動
議会改革の提案の数々
ガラパゴス化した議会の文化を変えて幅広い市民に身近な「使える」議会に変える積極的な提案の実施
事前調整不足もあり提案のほとんどは空回りも
<行政視察を効果的に行うための提案> 2年間の
活動
<議会ホームページ必要性の提案> 2年間の
活動
<会議でのプロジェクター使用の提案> 2年間の
活動
<議運視察議員研修会講師の提案> 2年間の
活動
<その他の提案> 2年間の
活動
行政視察をより効果的に実施するための改革13議会ホームページの構築と運用13 (市のホームページから独立した独自のホームページの構築と運用)13広報委員会を立ち上げ議会広報の効果的な戦略的実行の仕組みづくり13議会文書のホームページ上での公開(指定)13議会運営委員会への全ての会派から1名の選出13議会費での各種新聞の購入について13議場でプロジェクターの使用を認める13 日曜議会へ市民を無作為抽出で招待する13議会運営委員会委員でない委員(一人会派)でも13 「提案したこと」については説明質問を受けることができるようにする13過去の要求資料のデータストックの仕組みをつくる13傍聴者の保育について 13環境に配慮し節電等に気を配る委員会室本会議場にする 13政務活動費の収支報告をインターネットで公開する1313
全会派一致で実現(私は問題提起をしたのみ)
2つだけ 何とか 実現
議員活動 2013年
4月5日~ 市政
レビュー
最大の命題 2年間の
活動
どのようにすればこれまで市政や議会に無関心だった市民に興味関心を持ってもらえるだろうか
「 」
住民とのコミュニケーションが鍵
コンセプト取組み
Concept
Planning Contents Design
各ツール等の役割を 明確にしたコミュニケーション設計
全体設計 情報の性格その質と量
情報発信する コンテンツの工夫
デザイン管理
設計に応じたデザインマネジメントの徹底
約1ヶ月ごとの発行 市政の最新情報 駅頭のみでの配布
定例議会ごとに発行 定例議会の報告が中心 ポスティング配布
ペーパーツール「こがおもマガジン」 (A5times4Pフルカラー)
ペーパーツール「ほぼ隔週版」 (A4両面モノクロ) Planning
ツールラインナップ①
ネットメディア
WEBサイト blogやfacebookへのリンクお知らせ更新
Facebook(個人) 普段の生活(議員プライベート)を赤裸々に発信
Twitter 普段の生活(議員プライベート)を赤裸々に発信
Facebook(会派)ページ 議員議会での活動 市政の状況の情報
Blog 議員議会での活動市政の記事的情報
Planningツールラインナップ②
Planningアプローチ
市民
関心が極度に低い層
関心が低い層
かならず選挙には行く層
興味関心が高い人
ツールの特性を踏まえ市民の関心の度合いによって各ツールの位置づけを分類した上で使い分け
プライベート色濃い プライベート色薄い
WEBサイト 13 ペーパーツール 「こがおもマガジン」
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
Facebook(個人) Twitter 13
Facebook(会派)ページ Blog
議会カフェ ほぼ毎月開催10名前後でスライド使い報告と意見交換を実施13
事務所 地元地域の商店街に事務所ふらり相談の受け皿に13
会員化でチラシ直送13
全体情報を確認13
駅前やSNSでコミュニケーションを重ねイベントや事務所などリアルなコミュニケーションへ誘導住民の声を聴
く機会の実現13
Planning全体設計
Planningマッピング
漏れとダブりがないかマッピングでチェック
双方向 一方向
即時性(高い)
即時性(低い) ストックエリア ストックからrarrフローへフローからrarrストックへ
情報の性格質と量について Contents
Facebook(個人) Twitter Facebook (会派)ページ Blog
各ツールの性格と読む人が違ってくる為同記事のSNS同士の自動連動はしない
1日3~15程度 フロー 不特定多数 匿名性あり 【内容】 小金井子育て市政議員地域活性 テキストメイン
1日1~2程度 フローとストック 知人及び不特定多数 【内容】 議員をやっている白井亨という個人の普段の生活 写真やリンク付き
2~3日に1程度 フローとストック 知人関係中心 【内容】 小金井市政議会議員 写真やリンク付き
1週間に1~2程度 ストック PULL型 不特定多数 【内容】 市政動向議会動向 編集記事
Contents情報の性格質と量について
プライベートと仕事を特に分けずに投稿 =白井亨という「人」を知ってもらう
Facebook(個人) 議員の普段の生活13
Contents情報の性格質と量について
議員しか知らないコトや議員を身近に感じてもらう為に必要なコトなども投稿
「~をおもしろくする控室」
「デザインマネジメント」について Design
どれだけ精度が高い情報も 読んでもらえなければ意味がない
まずは手にとってもらうことから
では主に「誰」に読んで欲しいのか (優先順位づけが必要)
「デザインマネジメント」について Design
H25年7月21日執行参議院議員選挙の年代別投票率13
20代30代と他の世代の差が小さくなってきたとはいえ依然20~40代の投票率は低い特に2030代
「デザインマネジメント」について Design
資料小金井市平成20年市民意向調査より抜粋
地域に面識交流のある知人の数
若い人に地縁のない人が多い
【18~29歳】
【30~39歳】 3人に2人が知人がほとんどいない
半数以上が知人がほとんどいない
この世代が地域に対する「想い」「こだわり」が薄いことがうかがえる
「デザインマネジメント」について Design
カラーマネジメント
写真のこだわり
スライドの「魅せ方」 Design
議会報告意見交換会をスライドを作成して投影し情報共有「伝わる」手法を採用
提案資料やスライドの共有
各種資料はつぶさに公開し特に複雑なテーマはその個別の問題についてまとめた資料を公開 (例第2地区再開発第2庁舎取得騒動)
Slide Share
ページ送りで見やすい
「スライドシェア 議会カフェ」で検索
同期の議員で合同イベントの開催(2013年)
2013年4月から議員になった一期生有志4名で合同イベントをやりました 第2回8月22日(土)にやります
情報発信の「量」 2015年5月23日現在 2年間の
活動
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
28号まで発行
定例会報告号 「こがおもマガジン」
8号まで発行 議会カフェ 15回 まちのことカフェ 3回
blog 今年の目標は2日に1回のペースで更新すること
1月rarr222月rarr223月rarr27 4月rarr185月rarr16(5月19日現在)
議会カフェ
今後は情報の「質」を高めることを模索
取材メディア掲載 2年間の
活動
政治美人 h3pseiji-shy‐bijincom13日経グローカル
毎日フォーラム
201546号13
201411月号13 政治山 h3pseijiyamajp13
受賞 2年間の
活動
第8回 マニフェスト大賞(2013年) 優秀ネット選挙コミュニケーション戦略賞
マニフェストチェック(抜粋)
選挙時に掲げたビジョン
掲げた政策は48項目13
マニフェスト NO1 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
既に一般質問で8回中6回取り上げ数値化して問題の深刻さを訴え具体的な提案も市民の陳情書提出のサポートも含め当事者の相談も入る環境づくりは整った
2年間で も時間をかけて取り組んできた13
働きながら子育てがしやすいように13
待機児童対策rarrさらなる民間保育園誘致13 or 保育ママ制度の充実13
これまでの市の「政策判断ミス」の影響は大きなしこりとして残り27年4月1日段階の待機児童数は減ることが予想されるもののまだまだ入所できずに困っている人がいる子ど
も子育て支援新制度事業計画では5年かけて必要なニーズ「量」の確保に取り組む旨が規定されているものの「不運な
世代」の今年度の深刻な待機児童の現状の解消が必要13
議会人事の改選で6月から厚生文教委員会に所属がかなったため引き続き当事者の声を聴き以下の点に取り組みたい13 ①27年度の待機児童の緊急保育枠の確保13 ②より公平な保育入所への仕組みづくり13 ③「量」のみならず「質」の担保を念頭に入れること13 ④将来予測を色んな角度で検証し続けること13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
マニフェスト NO19 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
昨年12月の一般質問で提案済み他市事例も含めまた地域との協働の観点や今後の職員の市内への根付き方への期待も込めて若手職員へ住民税相当を補助する
家賃補助の仕組みを提案市長は「参考にする」と言うが具体的な動きはない13
市外在住の行政職員が一定期間市内に住む制度を検討 13 =防災などの観点から地域と人を知る13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13職員も憲法で保障されている移動の自由が保障されねばならず強制的にはできない(石狩市あたりでは職員は市内に居住することが望まれる旨の方針があったりするものの)13
「震災時の緊急対応」「協働」「市税収入」のいずれかに絞ってのアプローチも視野に提案を続けていく13
マニフェスト NO2413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
一般質問で既に提案済み小金井市にはアーティストクリエイターが多く居住している実感がある法人税の大幅増は見込めず住宅地がほとんどの我市にとって産業
クラスターは知財産業しか可能性はない来年度からの新産業振興プランにこの位置付けを要望中13
アーティストクリエイターが集うまちづくり場づくり13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
実態の把握ができていない13 それがどう産業振興に繋がるか13
①まずは新産業振興プランへの位置付けアプローチ13 ②クリエイターバンクの創設の可能性はないか検討し提案してみる13 ③シティセールスの一環で集積を狙えないか検討13
マニフェスト NO2913
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市が「施設白書」を作成して丸3年が経過したこの3年間驚くといっていいほど市民への周知がなされてこなかった一般質問やその他の会議で市民参加でのマ
ネジメント作成を主張するも暖簾に腕押し状態13
公共施設マネジメントを市民参加で実施する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
平成28年度中策定予定の「公共施設等総合管理計画」の策定プロセスでの市民参加を引き続き求めていく13
「市民参加」に対する市の消極的姿勢13 平成27年度の施政方針から「市民参加」という言葉が消えた13
マニフェスト NO3413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
この2年間市民参加推進会議と長期計画審議会委員で無作為抽出での呼びかけによる市民公募委員選出の方法をとった私も一般質問やその他議会の場でその必要
性を主張13
無作為抽出による審議会への市民参加を13 促進する(三鷹市を例に)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
昨年の検証によると各種審議会等委員の若者(20minus30代)の構成割合は全体のわずか5前後に過ぎない50代以上で75程度を占めます若者層の市民参加へのキッカケが大きな課題13
若者層に特化した無作為抽出をあらゆる審議会で実施できるよう関係部署ともコミュニケーションを取りながら主張していく13
マニフェスト NO3813
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
流山市議会鎌倉市議会東村山市議会国立市議会多摩市議会の議会報告会を個人的に視察に通い企画書にまとめて提案したものの特に参考にされずただ
ネガティブな意見も飛び交う中何とか「年1回以上」ということで議会内で一致した13
議会報告会の開催(年4回会期ごとに各地域で)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市民とのコミュニケーションについてネガティブな印象を持っている議員もいる中で市民に伝わり意見を聴取できる有意義なイベントができるか13
実行委員会形式で企画から考えていこうという話なのでまずは来年条例施行前を目処にした開催も一応合意しているためまた個人的に他の議会の動向を視察し有意義なイベントになるよう提案していきたい13
マニフェスト NO4513
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市はかなり消極的現在地域安全課を主で部分的にtwi3erは発信しているが展開性がない私はHPリニューアルを優先し広報強化は次の段階だと認識13
twi3erfacebookで広報を展開する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市に広報のトレンドを掴んでいる職員がいない13 =市にノウハウがない13 市は相手の立場に立った情報発信が苦手13
HPのリニューアルとともに次の段階として広報体制の強化(現在のHPの所管換えも含め)と広報戦略の策定とともにこれらのツールを使って得られる成果をみせて提案していく13
みなさん 是非とも遠慮無くご意見をください
マニフェス
トチェック
100本ノック政策のこと普段の活動のこと市政のこと何でもご意見をください
はじめに 今回のイベントへの想い
まず皆さんに聴きたいこと
市議会について どれだけ知ってますか
想い
対象人数rarr 2000人13回収数rarr 506通(253)13対象者rarr 住民基本台帳よりランダム抽出13実施時期rarr 2012年4月下旬~5月中旬13
<市議会でも3年前にアンケート調査を実施>
市議会についてのアンケート調査① 想い
Q市議会議員がどのような活動をしているか知っていますか
本当に4割もの人が知ってる
市議会についてのアンケート調査② 想い
Q市議会議員の報酬が月額49万円であることをご存じですか
わずか87
市議会についてのアンケート調査③ 想い
Q市議会議員一人あたりの政務調査費月額3万円が各会派に対し交付されていることをご存じですか
わずか121
市議会についてのアンケート調査④ 想い
Q地方自治の二元代表制についてご存じですか
わずか115
市議会についてのアンケート調査⑤ 想い
Q市議会議員に自分の意見見や要望を伝えていますか
わずか109
市議会についてのアンケート調査⑤minus2 想い
Qなぜ意見見や要望を伝えない
市議会議員の存在感は薄い
そのほかにも 想い
「議員に意見見や要望をしても実現しない気がする」
「要望等を聞いて対応するのが(議員の)役割とは思わない」
「あまり関わりたくないという気持ちがある」「期待していない」
市議会議員が住民にとって全く身近な存在ではない
市議会についてのアンケート調査⑥ 想い
Q投票した市議会議員の活動に満足していますか
低い満足度度
わずか130
地方議会の不祥事報道 都議会の野次問題 兵庫県議会議員の号泣会見
大阪府議のLINEでのトラブル
北海道議会議員の海外視察機内でのトラブル
元神奈川県議危険ドラッグ所持で逮捕
葛城市議会議員女子高生へのわいせつ行為で逮捕 女子高生とみだらな行為をしその動画を動画投稿サイトに投稿(産経NET623)13
日本航空の国際線機内でリクライニングシートの倒し方をめぐり男性と口論に拳を振り上げ客室乗務員にも「倒産した会社が何を言っているんだ」と暴言を吐いた(産経NET)1313
6月26日横浜市神奈川区で規制対象の指定薬物を含む粉末約028グラムを所持したとしている横山元県議は6月26日危険ドラッグを任意提出し県警は7月16日に逮捕元県議は逮捕前の6月30日に県議会に辞職願を提出していた(東京新聞86)1313
止まらない 不祥事
青森県平川市20人中15人逮捕
想い
地方議会の役割とはhellip
Q地方議会の役割って
行政のダブルチェック
①議決 雑駁に言うと大きく3つの機能
端的に 言うとhellip
想い
A
③監視 ②立法
二元代表制とは
国の政治システムは国民の直接選挙で選ばれた国会議員の中で内閣総理大臣を選び内閣を組織し行政を司る議院内閣制をとっています
二元代表制とは~国の仕組みと違う政治システム
国 民 選挙
衆議院 参議院
国会
内閣総理大臣 国務大臣
内閣
任免
衆議院解散の決定
内閣不信任案の決議
連帯責任
議院内閣制(国) 参考三重県HPより抜粋
想い
二元代表制とは
住 民
選挙 選挙
市長
議会 予算条例等の議案の提出解散
予算条例等の議案の議決不信任決議
二元代表制(地方自治体) 参考三重県HPより抜粋
地方公共団体(=地方自治体)議会では長も議員も直接選挙で選び二元代表制と呼ばれ国のシステムとは大きく違います
独任制の執行機関 (民意の統合) 合議制の議事機関
(民意の集約)
地方議会に 「与党」「野党」は存在しない
想い
不祥事の件
議員は聖人君子ではない = 「地方議会の質の低下」という人もいるが果たしてそうなの
ただの「人」
これまでもあったことが情報通信技術の進化とSNSを代表する情報拡散のツールが一般化したことで目に触れやすくなった
そうではなくて
想い
地方議会の不祥事のなぜ
国の動きは日々ニュースや新聞で報道される =情報が得やすいあらゆるメディアが様々な論点から報道するrarrldquoよく監視されているrdquo
想い
一方地方議会はhellip ようやくリアルタイム中継が広がってきた
「傍聴公開している」と言っても物理的都合も含めて地方議会の傍聴はハードルが高い
「中の人」は市民から隔絶された世界での出来事ややりとりでいつの間にかガラパゴス化してきた(ことが多い)のではないか
「議会の常識は世間の非常識」
想い
ということで 想い
コミュニケーションを繰り返すことで住民自治のレベルを上げ市政全体のレベルアップを
しっかり監視してください意見を言ってください
今日確認したい③つのこと 想い
選挙の時に何を約束しましたっけの確認13
私自身現状置かれている立場を再確認13
政治家というものの信頼性を確認13
rarr掲げた政策の取組状況と今後への課題131
2
3
rarr議員は4年に1度しか評価される機会がない13
rarr徹底的に「伝えていく」という覚悟13
2年間の市政レビュー
小学校給食の民間委託13待機児童問題13 南口第2地区再開発問題13 新庁舎建設が棚上げ状態13 第2庁舎取得騒動13 福祉会館問題13 東センター委託問題
小学校給食調理業務の民間委託 市政
レビュー
2013年 6月議会
小学校9校のうち5校の委託
一番の問題点としては 「進め方」市内小学校を通じて各家庭に説明会のお知らせを配布
=対象家庭数は 3987人
67 対象家庭数のうち説明会に参加した人はわずか
これでいいの
4月20日 労使交渉まとまる
5月1日 説明会の告知が各小学校家庭へ配布される
5月13~20日 保護者向け説明会開催
5月下旬 6月定例議会用議案書送付(関連予算上程)
6月5日 保護者向け説明会(追加日程分)開催
6月10日 プロポーザル募集開始
6月26日 市議会本会議最終日で採決
5月14日 市役所の「庁議」で実施を決定
約2か月10回の説明会約20時間
市民への対応
約2年年半41回の会合45時間45分
労使交渉対応
市民への説明がこれで充分
4月からの経過まとめ市政
レビュー
市民参加条例違反の指摘も
議会では
待機児童問題 2013年 6月~ 市政
レビュー
「就学前児童数」の5年間(平成22年~26年)の 増加数TOP10
<5年間の推移>
待機児童数
0~2歳で待機児童の約92を占める(昨年度は83)
「全就学前児童数における待機児童の割合」は 44で多摩地域3年連続ワースト
91名rarr115名rarr138名rarr188名rarr257名 (H22年4月1日) (H23年4月1日) (H24年4月1日) (H25年4月1日) (H26年4月1日)
平成26年4月1日現在
257名 昨年対比 69名増
「認可保育所入所申込rarr不承諾」の割合は636(H26年)で 多摩地域ワースト(最も認可保育所に入れる確率が低い自治体)
「就学前児童」が増え続けているにも関わらず保育枠を増やしてこなかった政策判断ミス
市政
レビュー
待機
児童分析 5年間で増加した保育枠(多摩26市)
「保育枠」の5年間増加数ランキング
larr26市中16番目
待機児童数「増加ランキング」で上位に入った市
就学前児童数「増加ランキング」で上位に入った市
小金井市は就学前児童も大幅に増え待機児童が増えているにも関わらず充分保育枠を増やしていない
就学前児童待機児童が共に増えている市で「認可」増が2ケタなのは小金井市のみ
南口第2地区再開発問題 2014年 4月~ 市政
レビュー
駅北口やnonowaの今後の開発内容また既存商店街とも連携して全体の設計を考えるべきでは
北口開発(準備段階)
南口第2地区開発
JR高架下 (予定)
武蔵小金井駅周辺は「総合拠点」
問題点
市政
レビュー
駅周辺エリアとしての考え方(エリアマネジメント)が薄く戦略的なまちづくりとならない =駅周辺でのパイの食い合いに
戦略のない駅周辺としてのまちづくり
第1地区 (完了)
95Mは妥当か プラウドタワー
野川からのラインをプラウドタワーまで繋げてみると高すぎることがわかる
この緑色のラインの高さあたりが適切なのではないか (=60~70m程度)
市政
レビュー
コスモフォーラムプラウドタワーが大きく影響受けると考えられる
審査の
ポイント周辺とのコミュニケーションについて
uarr日影図(夏至)
uarr日影図(冬至)
問題点
最も影響を受けそうな周辺住民への配慮と説明は決して十分とはいえなかった
新庁舎建設が事実上「凍結」 2014年 5月~ 市政
レビュー
新庁舎建設についておさらい―113
ココ13
市政
レビュー
15回もの会議を重ね2年近くかけて議論
新庁舎建設基本計画市民検討委員会
公募市民19人合計27人の委員で構成
1万人アンケート市民フォーラムも実施
新庁舎建設基本構想策定市民検討委員会
30年来の取組みがようやく形になった
市政
レビュー新庁舎建設基本計画策定にあたって13
「基本設計」「実施設計」は平成26年度予算に計上されたものの執行されず
建設資材と人件費高騰のため「あらゆる方策を検討する」=事実上の凍結
新庁舎建設のスケジュール13市政
レビュー
第2庁舎取得騒動 2014年
9月 市政
レビュー
協議の経過 新庁舎
建設
<第二庁舎取得問題の一連の流れ> 8月25日(月)平成26年第3回定例会用議案の送付 当然ココには第二庁舎の議案は含まれておりません 9月 1日(月)平成26年第3回定例会初日 larr普通に定例会がはじまりました 9月10日(水)夜中に非公式にある議員から電話でこの一報が入る 9月11日(木)共同控室(5会派7名)向けに市長から非公式に説明 9月12日(金)会派代表者会議にて説明 9月17日(水)全員協議会開催①(資料説明のみで終わる) 9月19日(金)予備日の予定を変更して全員協議会② 9月22日(月)議事整理日(休会)の予定を変更して全員協議会③ 9月24日(水)本会議(各委員会で審査した陳情や議案の最終採決) 第二庁舎買取の補正予算上程される 9月25日(木)休会の予定を変更して全員協議会④ 9月26日(金)決算特別委員会(第1日目)の予定を変更して全員協議会⑤ 9月29日(月)決算特別委員会(第2日目)の予定を変更して全員協議会⑥ rarrここの冒頭で議長から市長へ「議案の取り下げ」を進言し調整のため休憩 9月30日(火)午前中暫く調整が続き1140全員協議会⑦が開かれ 市長が議案の撤回を表明 rarr最終的に午後の本会議で議案の撤回を全会一致で承認
この日から怒涛の 20日間
全員協議会=今回の「新庁舎建設の凍結および第二庁舎取得」について市長から議会へ説明とともに質疑を受ける場
予備日や議事整理日休会決算特別委員会3日間の予定を変更しこの件の協議に充てた
論点の整理 新庁舎
建設
「第2庁舎取得」5つの論点 整理しました
①新庁舎建設の凍結
②財政効果約18億円
⑤公共施設再配置の設計
rarrマイナス要因が加味されておらず rarr後年負担は想定せず
③市民への事後の説明
④投資する物件への調査 rarr中古の大型物件を取得するノウハウがなく調査不足 rarr市長が単独で動いている点
rarr市民参加条例へ抵触 rarr検討委員への説明がなかった rarr市の最上位計画との整合性
rarr財政見通しも示されず凍結の根拠が曖昧他事業優先の影響
rarr設計はされておらず思いつき的な内容が例として盛り込まれていた
第二庁舎購入ありきの提案だった やはり
福祉会館問題 2014年 11月~ 市政
レビュー
なぜ新福祉会館建設計画(案)なのか 新福祉会館
竣工から45年以上が経過13 耐震診断結果として耐震補強等が必要13 耐震補強工事は大規模改修が伴い莫大な費用が発生13 そもそも既存の施設がバリアフリーではない13 現在地での建て替えは困難(既存不適格)13
現在の本町暫定庁舎及び駐車場の位置に新築する計画案を策定
現状の福祉会館13
本町暫定庁舎及び駐車場とは 新福祉会館
現状の福祉会館
ココ
ただし隣接マンションの耐震性の問題も 新福祉会館
この隣接マンションは都の条例で「特定緊急輸送道路」に指定され耐震診断が義務付けられた
大規模地震の際には上層部が倒壊する恐れがあることが指摘されているが
ここの安全性の確保の見通しもないうちに市は隣での建設を進めることを決定共同事業化を求めている経緯も
あり関連陳情書も提出された
今回の予算は大学との「共同研究」 新福祉会館
小金井市
なぜ共同研究
①利用者や関係団体など多世代の方との意見交換により設計に直接ニーズを反映できる ②大学の知識人材などを活用できる
③学生の協力により多世代の幅広い意見を聴取できる ④共同研究ということで柔軟な対応が可能となる
予算審査用要求資料より抜粋
法政大学側が基本設計や実施設計 建築確認申請までおこなう
ちょっと待っておにいさん 新福祉会館
「(大学は建築事務所登録をしていな
いだろうから)大学が基本設計や実
施設計建築確認申請などをおこなう
のは建築士法違反ではないか」
第二十三条 一級建築士二級建築士若しくは木造建築士又はこれらの者を使用する者は他人の求めに応じ報酬を得て設計工事監理建築工事契約に関する事務建築工事の指導監督建築物に関する調査若しくは鑑定又は建築物の建築に関する法令若しくは条例の規定に基づく手続の代理(木造建築士又は木造建築士を使用する者(木造建築士のほかに一級建築士又は二級建築士を使用する者を除く)にあつては木造の建築物に関する業務に限る以下「設計等」という)を業として行おうとするときは一級建築士事務所二級建築士事務所又は木造建築士事務所を定めてその建築士事務所について都道府県知事の登録を受けなければならない13
併せて数々の質問に答弁できず保留に
斎藤議員の1問目の質問
6日後 新福祉会館
「予算を減額補正する」
事実上の予算撤回
何一つ答弁できぬまま
現状の福祉会館問題再燃 新福祉会館
新福祉会館設計予算が頓挫したことで現状の福祉会館は「仮移転」を含めて現実的に人命優先の措置を緊急に講じなければならない
予算の「撤回」にあたり市長からその旨の発言があった
仮移転
東センター委託問題 2015年
3月 市政
レビュー
予算審査でわかった酷い状態
プロセス無視で結論ありきの市長の横暴
貫井北センターの委託を請けている官製NPO法人に8月から委託するという予算(約2564万円)13
「該当のNPO法人は2つ目の委託を請けられるだけの充分な体制が整っているとはいえない」ことが明らかに13
結論
理事会が約10ヶ月も開かれていない13
事務局長が1年半で2人交代13
公民館運営審議会の答申で様々なクリアすべき課題を明示されたにも関わらずそれらを全くクリアしている状況にない中での予算化13
市政
レビュー
議会が「待った」をかけた
付帯決議を全会一致で可決するこ
とで議会が「待った」をかけた
①公民館運営審議会図書館協議会の答申を尊重
②NPO法人の同意と業務が遅漏なく遂行できる確認 ③あらためて市議会の理解
この3条件のクリアが必要
以下の条件クリアまでは予算の執行の停止を求めるもの
市政
レビュー
しかし定例会閉会翌日
公民館運営審議会で公民館長は「8月を目処にしたい」と述べた rarr引き続き注視が必要
市政
レビュー
なぜこれだけ問題が多いのか 市政
レビュー
組織マネジメントの機能不全
旧来手法の踏襲への固執による変化への対応不全
縦割りと内向き人ゴト文化の蔓延による組織のガラパゴス化
私の2年間の活動
議会活動 議員活動
議会活動 2013年
4月5日~ 市政
レビュー
一般質問で取り上げたテーマ 2年間の
活動
子育て 7 行政経営 7 産業振興 2 まちづくり 2 協働 2 学校教育 1 事務事業 1 公共施設マネジメント 1
テーマ
合計 23
これまで8回の定例会が開催
待機児童問題を取り上げた回数が圧倒的に多い
所属委員会との関係も
待機児童問題 ⑥ 学童委託問題 ② 孤育て問題 ①
広報戦略体制とHPリニューアルの必要性について ② 市民参加 ② オープンデータ オープンガバメント② 行財政改革大綱 ①
議会での成果とは 2年間の
活動
その時 市政が動いた
議会での成果とはー① 2年間の
活動
待機児童問題を前に進める一翼を担ったというよりhellip
問題の客観的分析(数値化)からなるべく適切な現状把握のキッカケを作れたのではないか
比較できる数字への置き換えで物事を推し量る文化づくり
<5年間の推移> 待機児童数 91名rarr115名rarr138名rarr188名rarr257名 (H22年4月1日) (H23年4月1日) (H24年4月1日) (H25年4月1日) (H26年4月1日)
2年間の
活動
議員になって初めての6月議会で この数字が報告されたものの
この数字って多いの少ないの
多摩地域で比較しても人口や市域面積が異なるため多いのか少ないのか判断できない
全就学前児童における「待機児童数の割合」で多摩26市で比較rarr 多摩26市中ワースト
例待機児童問題
小金井市は待機児童になる割合が高い
議会での成果とはー② 2年間の
活動
行行財政改革大綱の作り方に問題があると指摘
計画の作り方が杜撰5W2Hが想定されておらずロードマップが描けていない進捗管理は不透明
「設計力」の弱さを指摘第4次行革大綱での改善が見込まれる
議会での成果とはー③ 2年間の
活動
人材育成の重要性を共有化人材育成がさほど重要視されてこなかった行革特別委員会での牧之原市の視察を実現職員が輝いている姿を魅せつけられた
議会内でその必要性について共有できた(まだスタート段階)
議会での成果とはー④ 2年間の
活動
ホームページリニューアルの背中押し
見栄えもそうだが使い勝手が悪く得たい情報に辿り着かないことで深刻な問題を生じている事例も
何度も提案し今年度予算化 10月カットオーバー予定
私だけの成果ではなく過去にも色んな議員が提案したとのこと
ファーストview
お知らせダブり
一応ここをldquoメインメニューrdquoとして扱うがこれはクイックインデックスであり厳密にいうとメインメニューではない
メインメニューより広告優先
ファーストViewでメインメニューが見えない
最も重要なスペースがイベント宣伝(勿体ない)せめてjavaで4種類くらいの告知画像差し替えがあれば
多摩26市最悪のインターフェイス構成(白井調べ)
デバイスやモニターサイズにもよるがメインメニューがあらゆるデバイスモニターにファーストView対応していないのが不親切すぎる
このサイト にはメインメニューが存在しない
来年度予算
(事例①)町田市
広告はもっと下 (最下部)
緊急時メニュー 市議会
市政情報
「総合案内」で わかりやすい
メインナビゲーション「市民の方へ」と「事業者の方へ」に色分けされている
ファーストview
画像切り替わり
来年度予算
(事例②)大和高田市ー1
「大和高田市って」 「市民の方へ」 「事業者の方へ」 「市政情報」など ターゲットと目的によって切り分けるメインナビゲーション
来年度予算
(事例②)大和高田市ー2
メインナビゲーションは常に残るため迷子になりにくい(常にどのページを閲覧しているか位置がわかる)
クイックインデックス
総合メニューもある ずっと下までページは続いてます
来年度予算
(事例③)調布市 ファーストview
メインナビゲーション
画像切り替えあり
タブでお知らせ切り替え可能 トピックス 新着情報 イベント情報
広報まとめ
広聴まとめ
来年度予算
(事例④)埼玉県
ユーザーによってTOPページの振り分け
写真つきアイコンでわかりやすい
便利ガイド アイコン
来年度予算
探しにくい「小金井市HP」の構成
「出産」と「育児」と「健康」の内容が混在していて混乱する(使いにくい)
出産育児健康 クリック
中が整理されておらず中に入ると迷子になりやすい
このホームページは交通整理がなされていない
来年度予算
【他市の事例】 <調布市の場合>
住民の状況に応じて情報の交通整理をしておりわかりやすい(選びやすい)
状況に応じたコンテンツが整理されたページがある
来年度予算
議会での成果とはー⑤ 2年間の
活動
議会改革の提案の数々
ガラパゴス化した議会の文化を変えて幅広い市民に身近な「使える」議会に変える積極的な提案の実施
事前調整不足もあり提案のほとんどは空回りも
<行政視察を効果的に行うための提案> 2年間の
活動
<議会ホームページ必要性の提案> 2年間の
活動
<会議でのプロジェクター使用の提案> 2年間の
活動
<議運視察議員研修会講師の提案> 2年間の
活動
<その他の提案> 2年間の
活動
行政視察をより効果的に実施するための改革13議会ホームページの構築と運用13 (市のホームページから独立した独自のホームページの構築と運用)13広報委員会を立ち上げ議会広報の効果的な戦略的実行の仕組みづくり13議会文書のホームページ上での公開(指定)13議会運営委員会への全ての会派から1名の選出13議会費での各種新聞の購入について13議場でプロジェクターの使用を認める13 日曜議会へ市民を無作為抽出で招待する13議会運営委員会委員でない委員(一人会派)でも13 「提案したこと」については説明質問を受けることができるようにする13過去の要求資料のデータストックの仕組みをつくる13傍聴者の保育について 13環境に配慮し節電等に気を配る委員会室本会議場にする 13政務活動費の収支報告をインターネットで公開する1313
全会派一致で実現(私は問題提起をしたのみ)
2つだけ 何とか 実現
議員活動 2013年
4月5日~ 市政
レビュー
最大の命題 2年間の
活動
どのようにすればこれまで市政や議会に無関心だった市民に興味関心を持ってもらえるだろうか
「 」
住民とのコミュニケーションが鍵
コンセプト取組み
Concept
Planning Contents Design
各ツール等の役割を 明確にしたコミュニケーション設計
全体設計 情報の性格その質と量
情報発信する コンテンツの工夫
デザイン管理
設計に応じたデザインマネジメントの徹底
約1ヶ月ごとの発行 市政の最新情報 駅頭のみでの配布
定例議会ごとに発行 定例議会の報告が中心 ポスティング配布
ペーパーツール「こがおもマガジン」 (A5times4Pフルカラー)
ペーパーツール「ほぼ隔週版」 (A4両面モノクロ) Planning
ツールラインナップ①
ネットメディア
WEBサイト blogやfacebookへのリンクお知らせ更新
Facebook(個人) 普段の生活(議員プライベート)を赤裸々に発信
Twitter 普段の生活(議員プライベート)を赤裸々に発信
Facebook(会派)ページ 議員議会での活動 市政の状況の情報
Blog 議員議会での活動市政の記事的情報
Planningツールラインナップ②
Planningアプローチ
市民
関心が極度に低い層
関心が低い層
かならず選挙には行く層
興味関心が高い人
ツールの特性を踏まえ市民の関心の度合いによって各ツールの位置づけを分類した上で使い分け
プライベート色濃い プライベート色薄い
WEBサイト 13 ペーパーツール 「こがおもマガジン」
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
Facebook(個人) Twitter 13
Facebook(会派)ページ Blog
議会カフェ ほぼ毎月開催10名前後でスライド使い報告と意見交換を実施13
事務所 地元地域の商店街に事務所ふらり相談の受け皿に13
会員化でチラシ直送13
全体情報を確認13
駅前やSNSでコミュニケーションを重ねイベントや事務所などリアルなコミュニケーションへ誘導住民の声を聴
く機会の実現13
Planning全体設計
Planningマッピング
漏れとダブりがないかマッピングでチェック
双方向 一方向
即時性(高い)
即時性(低い) ストックエリア ストックからrarrフローへフローからrarrストックへ
情報の性格質と量について Contents
Facebook(個人) Twitter Facebook (会派)ページ Blog
各ツールの性格と読む人が違ってくる為同記事のSNS同士の自動連動はしない
1日3~15程度 フロー 不特定多数 匿名性あり 【内容】 小金井子育て市政議員地域活性 テキストメイン
1日1~2程度 フローとストック 知人及び不特定多数 【内容】 議員をやっている白井亨という個人の普段の生活 写真やリンク付き
2~3日に1程度 フローとストック 知人関係中心 【内容】 小金井市政議会議員 写真やリンク付き
1週間に1~2程度 ストック PULL型 不特定多数 【内容】 市政動向議会動向 編集記事
Contents情報の性格質と量について
プライベートと仕事を特に分けずに投稿 =白井亨という「人」を知ってもらう
Facebook(個人) 議員の普段の生活13
Contents情報の性格質と量について
議員しか知らないコトや議員を身近に感じてもらう為に必要なコトなども投稿
「~をおもしろくする控室」
「デザインマネジメント」について Design
どれだけ精度が高い情報も 読んでもらえなければ意味がない
まずは手にとってもらうことから
では主に「誰」に読んで欲しいのか (優先順位づけが必要)
「デザインマネジメント」について Design
H25年7月21日執行参議院議員選挙の年代別投票率13
20代30代と他の世代の差が小さくなってきたとはいえ依然20~40代の投票率は低い特に2030代
「デザインマネジメント」について Design
資料小金井市平成20年市民意向調査より抜粋
地域に面識交流のある知人の数
若い人に地縁のない人が多い
【18~29歳】
【30~39歳】 3人に2人が知人がほとんどいない
半数以上が知人がほとんどいない
この世代が地域に対する「想い」「こだわり」が薄いことがうかがえる
「デザインマネジメント」について Design
カラーマネジメント
写真のこだわり
スライドの「魅せ方」 Design
議会報告意見交換会をスライドを作成して投影し情報共有「伝わる」手法を採用
提案資料やスライドの共有
各種資料はつぶさに公開し特に複雑なテーマはその個別の問題についてまとめた資料を公開 (例第2地区再開発第2庁舎取得騒動)
Slide Share
ページ送りで見やすい
「スライドシェア 議会カフェ」で検索
同期の議員で合同イベントの開催(2013年)
2013年4月から議員になった一期生有志4名で合同イベントをやりました 第2回8月22日(土)にやります
情報発信の「量」 2015年5月23日現在 2年間の
活動
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
28号まで発行
定例会報告号 「こがおもマガジン」
8号まで発行 議会カフェ 15回 まちのことカフェ 3回
blog 今年の目標は2日に1回のペースで更新すること
1月rarr222月rarr223月rarr27 4月rarr185月rarr16(5月19日現在)
議会カフェ
今後は情報の「質」を高めることを模索
取材メディア掲載 2年間の
活動
政治美人 h3pseiji-shy‐bijincom13日経グローカル
毎日フォーラム
201546号13
201411月号13 政治山 h3pseijiyamajp13
受賞 2年間の
活動
第8回 マニフェスト大賞(2013年) 優秀ネット選挙コミュニケーション戦略賞
マニフェストチェック(抜粋)
選挙時に掲げたビジョン
掲げた政策は48項目13
マニフェスト NO1 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
既に一般質問で8回中6回取り上げ数値化して問題の深刻さを訴え具体的な提案も市民の陳情書提出のサポートも含め当事者の相談も入る環境づくりは整った
2年間で も時間をかけて取り組んできた13
働きながら子育てがしやすいように13
待機児童対策rarrさらなる民間保育園誘致13 or 保育ママ制度の充実13
これまでの市の「政策判断ミス」の影響は大きなしこりとして残り27年4月1日段階の待機児童数は減ることが予想されるもののまだまだ入所できずに困っている人がいる子ど
も子育て支援新制度事業計画では5年かけて必要なニーズ「量」の確保に取り組む旨が規定されているものの「不運な
世代」の今年度の深刻な待機児童の現状の解消が必要13
議会人事の改選で6月から厚生文教委員会に所属がかなったため引き続き当事者の声を聴き以下の点に取り組みたい13 ①27年度の待機児童の緊急保育枠の確保13 ②より公平な保育入所への仕組みづくり13 ③「量」のみならず「質」の担保を念頭に入れること13 ④将来予測を色んな角度で検証し続けること13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
マニフェスト NO19 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
昨年12月の一般質問で提案済み他市事例も含めまた地域との協働の観点や今後の職員の市内への根付き方への期待も込めて若手職員へ住民税相当を補助する
家賃補助の仕組みを提案市長は「参考にする」と言うが具体的な動きはない13
市外在住の行政職員が一定期間市内に住む制度を検討 13 =防災などの観点から地域と人を知る13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13職員も憲法で保障されている移動の自由が保障されねばならず強制的にはできない(石狩市あたりでは職員は市内に居住することが望まれる旨の方針があったりするものの)13
「震災時の緊急対応」「協働」「市税収入」のいずれかに絞ってのアプローチも視野に提案を続けていく13
マニフェスト NO2413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
一般質問で既に提案済み小金井市にはアーティストクリエイターが多く居住している実感がある法人税の大幅増は見込めず住宅地がほとんどの我市にとって産業
クラスターは知財産業しか可能性はない来年度からの新産業振興プランにこの位置付けを要望中13
アーティストクリエイターが集うまちづくり場づくり13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
実態の把握ができていない13 それがどう産業振興に繋がるか13
①まずは新産業振興プランへの位置付けアプローチ13 ②クリエイターバンクの創設の可能性はないか検討し提案してみる13 ③シティセールスの一環で集積を狙えないか検討13
マニフェスト NO2913
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市が「施設白書」を作成して丸3年が経過したこの3年間驚くといっていいほど市民への周知がなされてこなかった一般質問やその他の会議で市民参加でのマ
ネジメント作成を主張するも暖簾に腕押し状態13
公共施設マネジメントを市民参加で実施する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
平成28年度中策定予定の「公共施設等総合管理計画」の策定プロセスでの市民参加を引き続き求めていく13
「市民参加」に対する市の消極的姿勢13 平成27年度の施政方針から「市民参加」という言葉が消えた13
マニフェスト NO3413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
この2年間市民参加推進会議と長期計画審議会委員で無作為抽出での呼びかけによる市民公募委員選出の方法をとった私も一般質問やその他議会の場でその必要
性を主張13
無作為抽出による審議会への市民参加を13 促進する(三鷹市を例に)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
昨年の検証によると各種審議会等委員の若者(20minus30代)の構成割合は全体のわずか5前後に過ぎない50代以上で75程度を占めます若者層の市民参加へのキッカケが大きな課題13
若者層に特化した無作為抽出をあらゆる審議会で実施できるよう関係部署ともコミュニケーションを取りながら主張していく13
マニフェスト NO3813
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
流山市議会鎌倉市議会東村山市議会国立市議会多摩市議会の議会報告会を個人的に視察に通い企画書にまとめて提案したものの特に参考にされずただ
ネガティブな意見も飛び交う中何とか「年1回以上」ということで議会内で一致した13
議会報告会の開催(年4回会期ごとに各地域で)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市民とのコミュニケーションについてネガティブな印象を持っている議員もいる中で市民に伝わり意見を聴取できる有意義なイベントができるか13
実行委員会形式で企画から考えていこうという話なのでまずは来年条例施行前を目処にした開催も一応合意しているためまた個人的に他の議会の動向を視察し有意義なイベントになるよう提案していきたい13
マニフェスト NO4513
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市はかなり消極的現在地域安全課を主で部分的にtwi3erは発信しているが展開性がない私はHPリニューアルを優先し広報強化は次の段階だと認識13
twi3erfacebookで広報を展開する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市に広報のトレンドを掴んでいる職員がいない13 =市にノウハウがない13 市は相手の立場に立った情報発信が苦手13
HPのリニューアルとともに次の段階として広報体制の強化(現在のHPの所管換えも含め)と広報戦略の策定とともにこれらのツールを使って得られる成果をみせて提案していく13
みなさん 是非とも遠慮無くご意見をください
マニフェス
トチェック
100本ノック政策のこと普段の活動のこと市政のこと何でもご意見をください
まず皆さんに聴きたいこと
市議会について どれだけ知ってますか
想い
対象人数rarr 2000人13回収数rarr 506通(253)13対象者rarr 住民基本台帳よりランダム抽出13実施時期rarr 2012年4月下旬~5月中旬13
<市議会でも3年前にアンケート調査を実施>
市議会についてのアンケート調査① 想い
Q市議会議員がどのような活動をしているか知っていますか
本当に4割もの人が知ってる
市議会についてのアンケート調査② 想い
Q市議会議員の報酬が月額49万円であることをご存じですか
わずか87
市議会についてのアンケート調査③ 想い
Q市議会議員一人あたりの政務調査費月額3万円が各会派に対し交付されていることをご存じですか
わずか121
市議会についてのアンケート調査④ 想い
Q地方自治の二元代表制についてご存じですか
わずか115
市議会についてのアンケート調査⑤ 想い
Q市議会議員に自分の意見見や要望を伝えていますか
わずか109
市議会についてのアンケート調査⑤minus2 想い
Qなぜ意見見や要望を伝えない
市議会議員の存在感は薄い
そのほかにも 想い
「議員に意見見や要望をしても実現しない気がする」
「要望等を聞いて対応するのが(議員の)役割とは思わない」
「あまり関わりたくないという気持ちがある」「期待していない」
市議会議員が住民にとって全く身近な存在ではない
市議会についてのアンケート調査⑥ 想い
Q投票した市議会議員の活動に満足していますか
低い満足度度
わずか130
地方議会の不祥事報道 都議会の野次問題 兵庫県議会議員の号泣会見
大阪府議のLINEでのトラブル
北海道議会議員の海外視察機内でのトラブル
元神奈川県議危険ドラッグ所持で逮捕
葛城市議会議員女子高生へのわいせつ行為で逮捕 女子高生とみだらな行為をしその動画を動画投稿サイトに投稿(産経NET623)13
日本航空の国際線機内でリクライニングシートの倒し方をめぐり男性と口論に拳を振り上げ客室乗務員にも「倒産した会社が何を言っているんだ」と暴言を吐いた(産経NET)1313
6月26日横浜市神奈川区で規制対象の指定薬物を含む粉末約028グラムを所持したとしている横山元県議は6月26日危険ドラッグを任意提出し県警は7月16日に逮捕元県議は逮捕前の6月30日に県議会に辞職願を提出していた(東京新聞86)1313
止まらない 不祥事
青森県平川市20人中15人逮捕
想い
地方議会の役割とはhellip
Q地方議会の役割って
行政のダブルチェック
①議決 雑駁に言うと大きく3つの機能
端的に 言うとhellip
想い
A
③監視 ②立法
二元代表制とは
国の政治システムは国民の直接選挙で選ばれた国会議員の中で内閣総理大臣を選び内閣を組織し行政を司る議院内閣制をとっています
二元代表制とは~国の仕組みと違う政治システム
国 民 選挙
衆議院 参議院
国会
内閣総理大臣 国務大臣
内閣
任免
衆議院解散の決定
内閣不信任案の決議
連帯責任
議院内閣制(国) 参考三重県HPより抜粋
想い
二元代表制とは
住 民
選挙 選挙
市長
議会 予算条例等の議案の提出解散
予算条例等の議案の議決不信任決議
二元代表制(地方自治体) 参考三重県HPより抜粋
地方公共団体(=地方自治体)議会では長も議員も直接選挙で選び二元代表制と呼ばれ国のシステムとは大きく違います
独任制の執行機関 (民意の統合) 合議制の議事機関
(民意の集約)
地方議会に 「与党」「野党」は存在しない
想い
不祥事の件
議員は聖人君子ではない = 「地方議会の質の低下」という人もいるが果たしてそうなの
ただの「人」
これまでもあったことが情報通信技術の進化とSNSを代表する情報拡散のツールが一般化したことで目に触れやすくなった
そうではなくて
想い
地方議会の不祥事のなぜ
国の動きは日々ニュースや新聞で報道される =情報が得やすいあらゆるメディアが様々な論点から報道するrarrldquoよく監視されているrdquo
想い
一方地方議会はhellip ようやくリアルタイム中継が広がってきた
「傍聴公開している」と言っても物理的都合も含めて地方議会の傍聴はハードルが高い
「中の人」は市民から隔絶された世界での出来事ややりとりでいつの間にかガラパゴス化してきた(ことが多い)のではないか
「議会の常識は世間の非常識」
想い
ということで 想い
コミュニケーションを繰り返すことで住民自治のレベルを上げ市政全体のレベルアップを
しっかり監視してください意見を言ってください
今日確認したい③つのこと 想い
選挙の時に何を約束しましたっけの確認13
私自身現状置かれている立場を再確認13
政治家というものの信頼性を確認13
rarr掲げた政策の取組状況と今後への課題131
2
3
rarr議員は4年に1度しか評価される機会がない13
rarr徹底的に「伝えていく」という覚悟13
2年間の市政レビュー
小学校給食の民間委託13待機児童問題13 南口第2地区再開発問題13 新庁舎建設が棚上げ状態13 第2庁舎取得騒動13 福祉会館問題13 東センター委託問題
小学校給食調理業務の民間委託 市政
レビュー
2013年 6月議会
小学校9校のうち5校の委託
一番の問題点としては 「進め方」市内小学校を通じて各家庭に説明会のお知らせを配布
=対象家庭数は 3987人
67 対象家庭数のうち説明会に参加した人はわずか
これでいいの
4月20日 労使交渉まとまる
5月1日 説明会の告知が各小学校家庭へ配布される
5月13~20日 保護者向け説明会開催
5月下旬 6月定例議会用議案書送付(関連予算上程)
6月5日 保護者向け説明会(追加日程分)開催
6月10日 プロポーザル募集開始
6月26日 市議会本会議最終日で採決
5月14日 市役所の「庁議」で実施を決定
約2か月10回の説明会約20時間
市民への対応
約2年年半41回の会合45時間45分
労使交渉対応
市民への説明がこれで充分
4月からの経過まとめ市政
レビュー
市民参加条例違反の指摘も
議会では
待機児童問題 2013年 6月~ 市政
レビュー
「就学前児童数」の5年間(平成22年~26年)の 増加数TOP10
<5年間の推移>
待機児童数
0~2歳で待機児童の約92を占める(昨年度は83)
「全就学前児童数における待機児童の割合」は 44で多摩地域3年連続ワースト
91名rarr115名rarr138名rarr188名rarr257名 (H22年4月1日) (H23年4月1日) (H24年4月1日) (H25年4月1日) (H26年4月1日)
平成26年4月1日現在
257名 昨年対比 69名増
「認可保育所入所申込rarr不承諾」の割合は636(H26年)で 多摩地域ワースト(最も認可保育所に入れる確率が低い自治体)
「就学前児童」が増え続けているにも関わらず保育枠を増やしてこなかった政策判断ミス
市政
レビュー
待機
児童分析 5年間で増加した保育枠(多摩26市)
「保育枠」の5年間増加数ランキング
larr26市中16番目
待機児童数「増加ランキング」で上位に入った市
就学前児童数「増加ランキング」で上位に入った市
小金井市は就学前児童も大幅に増え待機児童が増えているにも関わらず充分保育枠を増やしていない
就学前児童待機児童が共に増えている市で「認可」増が2ケタなのは小金井市のみ
南口第2地区再開発問題 2014年 4月~ 市政
レビュー
駅北口やnonowaの今後の開発内容また既存商店街とも連携して全体の設計を考えるべきでは
北口開発(準備段階)
南口第2地区開発
JR高架下 (予定)
武蔵小金井駅周辺は「総合拠点」
問題点
市政
レビュー
駅周辺エリアとしての考え方(エリアマネジメント)が薄く戦略的なまちづくりとならない =駅周辺でのパイの食い合いに
戦略のない駅周辺としてのまちづくり
第1地区 (完了)
95Mは妥当か プラウドタワー
野川からのラインをプラウドタワーまで繋げてみると高すぎることがわかる
この緑色のラインの高さあたりが適切なのではないか (=60~70m程度)
市政
レビュー
コスモフォーラムプラウドタワーが大きく影響受けると考えられる
審査の
ポイント周辺とのコミュニケーションについて
uarr日影図(夏至)
uarr日影図(冬至)
問題点
最も影響を受けそうな周辺住民への配慮と説明は決して十分とはいえなかった
新庁舎建設が事実上「凍結」 2014年 5月~ 市政
レビュー
新庁舎建設についておさらい―113
ココ13
市政
レビュー
15回もの会議を重ね2年近くかけて議論
新庁舎建設基本計画市民検討委員会
公募市民19人合計27人の委員で構成
1万人アンケート市民フォーラムも実施
新庁舎建設基本構想策定市民検討委員会
30年来の取組みがようやく形になった
市政
レビュー新庁舎建設基本計画策定にあたって13
「基本設計」「実施設計」は平成26年度予算に計上されたものの執行されず
建設資材と人件費高騰のため「あらゆる方策を検討する」=事実上の凍結
新庁舎建設のスケジュール13市政
レビュー
第2庁舎取得騒動 2014年
9月 市政
レビュー
協議の経過 新庁舎
建設
<第二庁舎取得問題の一連の流れ> 8月25日(月)平成26年第3回定例会用議案の送付 当然ココには第二庁舎の議案は含まれておりません 9月 1日(月)平成26年第3回定例会初日 larr普通に定例会がはじまりました 9月10日(水)夜中に非公式にある議員から電話でこの一報が入る 9月11日(木)共同控室(5会派7名)向けに市長から非公式に説明 9月12日(金)会派代表者会議にて説明 9月17日(水)全員協議会開催①(資料説明のみで終わる) 9月19日(金)予備日の予定を変更して全員協議会② 9月22日(月)議事整理日(休会)の予定を変更して全員協議会③ 9月24日(水)本会議(各委員会で審査した陳情や議案の最終採決) 第二庁舎買取の補正予算上程される 9月25日(木)休会の予定を変更して全員協議会④ 9月26日(金)決算特別委員会(第1日目)の予定を変更して全員協議会⑤ 9月29日(月)決算特別委員会(第2日目)の予定を変更して全員協議会⑥ rarrここの冒頭で議長から市長へ「議案の取り下げ」を進言し調整のため休憩 9月30日(火)午前中暫く調整が続き1140全員協議会⑦が開かれ 市長が議案の撤回を表明 rarr最終的に午後の本会議で議案の撤回を全会一致で承認
この日から怒涛の 20日間
全員協議会=今回の「新庁舎建設の凍結および第二庁舎取得」について市長から議会へ説明とともに質疑を受ける場
予備日や議事整理日休会決算特別委員会3日間の予定を変更しこの件の協議に充てた
論点の整理 新庁舎
建設
「第2庁舎取得」5つの論点 整理しました
①新庁舎建設の凍結
②財政効果約18億円
⑤公共施設再配置の設計
rarrマイナス要因が加味されておらず rarr後年負担は想定せず
③市民への事後の説明
④投資する物件への調査 rarr中古の大型物件を取得するノウハウがなく調査不足 rarr市長が単独で動いている点
rarr市民参加条例へ抵触 rarr検討委員への説明がなかった rarr市の最上位計画との整合性
rarr財政見通しも示されず凍結の根拠が曖昧他事業優先の影響
rarr設計はされておらず思いつき的な内容が例として盛り込まれていた
第二庁舎購入ありきの提案だった やはり
福祉会館問題 2014年 11月~ 市政
レビュー
なぜ新福祉会館建設計画(案)なのか 新福祉会館
竣工から45年以上が経過13 耐震診断結果として耐震補強等が必要13 耐震補強工事は大規模改修が伴い莫大な費用が発生13 そもそも既存の施設がバリアフリーではない13 現在地での建て替えは困難(既存不適格)13
現在の本町暫定庁舎及び駐車場の位置に新築する計画案を策定
現状の福祉会館13
本町暫定庁舎及び駐車場とは 新福祉会館
現状の福祉会館
ココ
ただし隣接マンションの耐震性の問題も 新福祉会館
この隣接マンションは都の条例で「特定緊急輸送道路」に指定され耐震診断が義務付けられた
大規模地震の際には上層部が倒壊する恐れがあることが指摘されているが
ここの安全性の確保の見通しもないうちに市は隣での建設を進めることを決定共同事業化を求めている経緯も
あり関連陳情書も提出された
今回の予算は大学との「共同研究」 新福祉会館
小金井市
なぜ共同研究
①利用者や関係団体など多世代の方との意見交換により設計に直接ニーズを反映できる ②大学の知識人材などを活用できる
③学生の協力により多世代の幅広い意見を聴取できる ④共同研究ということで柔軟な対応が可能となる
予算審査用要求資料より抜粋
法政大学側が基本設計や実施設計 建築確認申請までおこなう
ちょっと待っておにいさん 新福祉会館
「(大学は建築事務所登録をしていな
いだろうから)大学が基本設計や実
施設計建築確認申請などをおこなう
のは建築士法違反ではないか」
第二十三条 一級建築士二級建築士若しくは木造建築士又はこれらの者を使用する者は他人の求めに応じ報酬を得て設計工事監理建築工事契約に関する事務建築工事の指導監督建築物に関する調査若しくは鑑定又は建築物の建築に関する法令若しくは条例の規定に基づく手続の代理(木造建築士又は木造建築士を使用する者(木造建築士のほかに一級建築士又は二級建築士を使用する者を除く)にあつては木造の建築物に関する業務に限る以下「設計等」という)を業として行おうとするときは一級建築士事務所二級建築士事務所又は木造建築士事務所を定めてその建築士事務所について都道府県知事の登録を受けなければならない13
併せて数々の質問に答弁できず保留に
斎藤議員の1問目の質問
6日後 新福祉会館
「予算を減額補正する」
事実上の予算撤回
何一つ答弁できぬまま
現状の福祉会館問題再燃 新福祉会館
新福祉会館設計予算が頓挫したことで現状の福祉会館は「仮移転」を含めて現実的に人命優先の措置を緊急に講じなければならない
予算の「撤回」にあたり市長からその旨の発言があった
仮移転
東センター委託問題 2015年
3月 市政
レビュー
予算審査でわかった酷い状態
プロセス無視で結論ありきの市長の横暴
貫井北センターの委託を請けている官製NPO法人に8月から委託するという予算(約2564万円)13
「該当のNPO法人は2つ目の委託を請けられるだけの充分な体制が整っているとはいえない」ことが明らかに13
結論
理事会が約10ヶ月も開かれていない13
事務局長が1年半で2人交代13
公民館運営審議会の答申で様々なクリアすべき課題を明示されたにも関わらずそれらを全くクリアしている状況にない中での予算化13
市政
レビュー
議会が「待った」をかけた
付帯決議を全会一致で可決するこ
とで議会が「待った」をかけた
①公民館運営審議会図書館協議会の答申を尊重
②NPO法人の同意と業務が遅漏なく遂行できる確認 ③あらためて市議会の理解
この3条件のクリアが必要
以下の条件クリアまでは予算の執行の停止を求めるもの
市政
レビュー
しかし定例会閉会翌日
公民館運営審議会で公民館長は「8月を目処にしたい」と述べた rarr引き続き注視が必要
市政
レビュー
なぜこれだけ問題が多いのか 市政
レビュー
組織マネジメントの機能不全
旧来手法の踏襲への固執による変化への対応不全
縦割りと内向き人ゴト文化の蔓延による組織のガラパゴス化
私の2年間の活動
議会活動 議員活動
議会活動 2013年
4月5日~ 市政
レビュー
一般質問で取り上げたテーマ 2年間の
活動
子育て 7 行政経営 7 産業振興 2 まちづくり 2 協働 2 学校教育 1 事務事業 1 公共施設マネジメント 1
テーマ
合計 23
これまで8回の定例会が開催
待機児童問題を取り上げた回数が圧倒的に多い
所属委員会との関係も
待機児童問題 ⑥ 学童委託問題 ② 孤育て問題 ①
広報戦略体制とHPリニューアルの必要性について ② 市民参加 ② オープンデータ オープンガバメント② 行財政改革大綱 ①
議会での成果とは 2年間の
活動
その時 市政が動いた
議会での成果とはー① 2年間の
活動
待機児童問題を前に進める一翼を担ったというよりhellip
問題の客観的分析(数値化)からなるべく適切な現状把握のキッカケを作れたのではないか
比較できる数字への置き換えで物事を推し量る文化づくり
<5年間の推移> 待機児童数 91名rarr115名rarr138名rarr188名rarr257名 (H22年4月1日) (H23年4月1日) (H24年4月1日) (H25年4月1日) (H26年4月1日)
2年間の
活動
議員になって初めての6月議会で この数字が報告されたものの
この数字って多いの少ないの
多摩地域で比較しても人口や市域面積が異なるため多いのか少ないのか判断できない
全就学前児童における「待機児童数の割合」で多摩26市で比較rarr 多摩26市中ワースト
例待機児童問題
小金井市は待機児童になる割合が高い
議会での成果とはー② 2年間の
活動
行行財政改革大綱の作り方に問題があると指摘
計画の作り方が杜撰5W2Hが想定されておらずロードマップが描けていない進捗管理は不透明
「設計力」の弱さを指摘第4次行革大綱での改善が見込まれる
議会での成果とはー③ 2年間の
活動
人材育成の重要性を共有化人材育成がさほど重要視されてこなかった行革特別委員会での牧之原市の視察を実現職員が輝いている姿を魅せつけられた
議会内でその必要性について共有できた(まだスタート段階)
議会での成果とはー④ 2年間の
活動
ホームページリニューアルの背中押し
見栄えもそうだが使い勝手が悪く得たい情報に辿り着かないことで深刻な問題を生じている事例も
何度も提案し今年度予算化 10月カットオーバー予定
私だけの成果ではなく過去にも色んな議員が提案したとのこと
ファーストview
お知らせダブり
一応ここをldquoメインメニューrdquoとして扱うがこれはクイックインデックスであり厳密にいうとメインメニューではない
メインメニューより広告優先
ファーストViewでメインメニューが見えない
最も重要なスペースがイベント宣伝(勿体ない)せめてjavaで4種類くらいの告知画像差し替えがあれば
多摩26市最悪のインターフェイス構成(白井調べ)
デバイスやモニターサイズにもよるがメインメニューがあらゆるデバイスモニターにファーストView対応していないのが不親切すぎる
このサイト にはメインメニューが存在しない
来年度予算
(事例①)町田市
広告はもっと下 (最下部)
緊急時メニュー 市議会
市政情報
「総合案内」で わかりやすい
メインナビゲーション「市民の方へ」と「事業者の方へ」に色分けされている
ファーストview
画像切り替わり
来年度予算
(事例②)大和高田市ー1
「大和高田市って」 「市民の方へ」 「事業者の方へ」 「市政情報」など ターゲットと目的によって切り分けるメインナビゲーション
来年度予算
(事例②)大和高田市ー2
メインナビゲーションは常に残るため迷子になりにくい(常にどのページを閲覧しているか位置がわかる)
クイックインデックス
総合メニューもある ずっと下までページは続いてます
来年度予算
(事例③)調布市 ファーストview
メインナビゲーション
画像切り替えあり
タブでお知らせ切り替え可能 トピックス 新着情報 イベント情報
広報まとめ
広聴まとめ
来年度予算
(事例④)埼玉県
ユーザーによってTOPページの振り分け
写真つきアイコンでわかりやすい
便利ガイド アイコン
来年度予算
探しにくい「小金井市HP」の構成
「出産」と「育児」と「健康」の内容が混在していて混乱する(使いにくい)
出産育児健康 クリック
中が整理されておらず中に入ると迷子になりやすい
このホームページは交通整理がなされていない
来年度予算
【他市の事例】 <調布市の場合>
住民の状況に応じて情報の交通整理をしておりわかりやすい(選びやすい)
状況に応じたコンテンツが整理されたページがある
来年度予算
議会での成果とはー⑤ 2年間の
活動
議会改革の提案の数々
ガラパゴス化した議会の文化を変えて幅広い市民に身近な「使える」議会に変える積極的な提案の実施
事前調整不足もあり提案のほとんどは空回りも
<行政視察を効果的に行うための提案> 2年間の
活動
<議会ホームページ必要性の提案> 2年間の
活動
<会議でのプロジェクター使用の提案> 2年間の
活動
<議運視察議員研修会講師の提案> 2年間の
活動
<その他の提案> 2年間の
活動
行政視察をより効果的に実施するための改革13議会ホームページの構築と運用13 (市のホームページから独立した独自のホームページの構築と運用)13広報委員会を立ち上げ議会広報の効果的な戦略的実行の仕組みづくり13議会文書のホームページ上での公開(指定)13議会運営委員会への全ての会派から1名の選出13議会費での各種新聞の購入について13議場でプロジェクターの使用を認める13 日曜議会へ市民を無作為抽出で招待する13議会運営委員会委員でない委員(一人会派)でも13 「提案したこと」については説明質問を受けることができるようにする13過去の要求資料のデータストックの仕組みをつくる13傍聴者の保育について 13環境に配慮し節電等に気を配る委員会室本会議場にする 13政務活動費の収支報告をインターネットで公開する1313
全会派一致で実現(私は問題提起をしたのみ)
2つだけ 何とか 実現
議員活動 2013年
4月5日~ 市政
レビュー
最大の命題 2年間の
活動
どのようにすればこれまで市政や議会に無関心だった市民に興味関心を持ってもらえるだろうか
「 」
住民とのコミュニケーションが鍵
コンセプト取組み
Concept
Planning Contents Design
各ツール等の役割を 明確にしたコミュニケーション設計
全体設計 情報の性格その質と量
情報発信する コンテンツの工夫
デザイン管理
設計に応じたデザインマネジメントの徹底
約1ヶ月ごとの発行 市政の最新情報 駅頭のみでの配布
定例議会ごとに発行 定例議会の報告が中心 ポスティング配布
ペーパーツール「こがおもマガジン」 (A5times4Pフルカラー)
ペーパーツール「ほぼ隔週版」 (A4両面モノクロ) Planning
ツールラインナップ①
ネットメディア
WEBサイト blogやfacebookへのリンクお知らせ更新
Facebook(個人) 普段の生活(議員プライベート)を赤裸々に発信
Twitter 普段の生活(議員プライベート)を赤裸々に発信
Facebook(会派)ページ 議員議会での活動 市政の状況の情報
Blog 議員議会での活動市政の記事的情報
Planningツールラインナップ②
Planningアプローチ
市民
関心が極度に低い層
関心が低い層
かならず選挙には行く層
興味関心が高い人
ツールの特性を踏まえ市民の関心の度合いによって各ツールの位置づけを分類した上で使い分け
プライベート色濃い プライベート色薄い
WEBサイト 13 ペーパーツール 「こがおもマガジン」
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
Facebook(個人) Twitter 13
Facebook(会派)ページ Blog
議会カフェ ほぼ毎月開催10名前後でスライド使い報告と意見交換を実施13
事務所 地元地域の商店街に事務所ふらり相談の受け皿に13
会員化でチラシ直送13
全体情報を確認13
駅前やSNSでコミュニケーションを重ねイベントや事務所などリアルなコミュニケーションへ誘導住民の声を聴
く機会の実現13
Planning全体設計
Planningマッピング
漏れとダブりがないかマッピングでチェック
双方向 一方向
即時性(高い)
即時性(低い) ストックエリア ストックからrarrフローへフローからrarrストックへ
情報の性格質と量について Contents
Facebook(個人) Twitter Facebook (会派)ページ Blog
各ツールの性格と読む人が違ってくる為同記事のSNS同士の自動連動はしない
1日3~15程度 フロー 不特定多数 匿名性あり 【内容】 小金井子育て市政議員地域活性 テキストメイン
1日1~2程度 フローとストック 知人及び不特定多数 【内容】 議員をやっている白井亨という個人の普段の生活 写真やリンク付き
2~3日に1程度 フローとストック 知人関係中心 【内容】 小金井市政議会議員 写真やリンク付き
1週間に1~2程度 ストック PULL型 不特定多数 【内容】 市政動向議会動向 編集記事
Contents情報の性格質と量について
プライベートと仕事を特に分けずに投稿 =白井亨という「人」を知ってもらう
Facebook(個人) 議員の普段の生活13
Contents情報の性格質と量について
議員しか知らないコトや議員を身近に感じてもらう為に必要なコトなども投稿
「~をおもしろくする控室」
「デザインマネジメント」について Design
どれだけ精度が高い情報も 読んでもらえなければ意味がない
まずは手にとってもらうことから
では主に「誰」に読んで欲しいのか (優先順位づけが必要)
「デザインマネジメント」について Design
H25年7月21日執行参議院議員選挙の年代別投票率13
20代30代と他の世代の差が小さくなってきたとはいえ依然20~40代の投票率は低い特に2030代
「デザインマネジメント」について Design
資料小金井市平成20年市民意向調査より抜粋
地域に面識交流のある知人の数
若い人に地縁のない人が多い
【18~29歳】
【30~39歳】 3人に2人が知人がほとんどいない
半数以上が知人がほとんどいない
この世代が地域に対する「想い」「こだわり」が薄いことがうかがえる
「デザインマネジメント」について Design
カラーマネジメント
写真のこだわり
スライドの「魅せ方」 Design
議会報告意見交換会をスライドを作成して投影し情報共有「伝わる」手法を採用
提案資料やスライドの共有
各種資料はつぶさに公開し特に複雑なテーマはその個別の問題についてまとめた資料を公開 (例第2地区再開発第2庁舎取得騒動)
Slide Share
ページ送りで見やすい
「スライドシェア 議会カフェ」で検索
同期の議員で合同イベントの開催(2013年)
2013年4月から議員になった一期生有志4名で合同イベントをやりました 第2回8月22日(土)にやります
情報発信の「量」 2015年5月23日現在 2年間の
活動
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
28号まで発行
定例会報告号 「こがおもマガジン」
8号まで発行 議会カフェ 15回 まちのことカフェ 3回
blog 今年の目標は2日に1回のペースで更新すること
1月rarr222月rarr223月rarr27 4月rarr185月rarr16(5月19日現在)
議会カフェ
今後は情報の「質」を高めることを模索
取材メディア掲載 2年間の
活動
政治美人 h3pseiji-shy‐bijincom13日経グローカル
毎日フォーラム
201546号13
201411月号13 政治山 h3pseijiyamajp13
受賞 2年間の
活動
第8回 マニフェスト大賞(2013年) 優秀ネット選挙コミュニケーション戦略賞
マニフェストチェック(抜粋)
選挙時に掲げたビジョン
掲げた政策は48項目13
マニフェスト NO1 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
既に一般質問で8回中6回取り上げ数値化して問題の深刻さを訴え具体的な提案も市民の陳情書提出のサポートも含め当事者の相談も入る環境づくりは整った
2年間で も時間をかけて取り組んできた13
働きながら子育てがしやすいように13
待機児童対策rarrさらなる民間保育園誘致13 or 保育ママ制度の充実13
これまでの市の「政策判断ミス」の影響は大きなしこりとして残り27年4月1日段階の待機児童数は減ることが予想されるもののまだまだ入所できずに困っている人がいる子ど
も子育て支援新制度事業計画では5年かけて必要なニーズ「量」の確保に取り組む旨が規定されているものの「不運な
世代」の今年度の深刻な待機児童の現状の解消が必要13
議会人事の改選で6月から厚生文教委員会に所属がかなったため引き続き当事者の声を聴き以下の点に取り組みたい13 ①27年度の待機児童の緊急保育枠の確保13 ②より公平な保育入所への仕組みづくり13 ③「量」のみならず「質」の担保を念頭に入れること13 ④将来予測を色んな角度で検証し続けること13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
マニフェスト NO19 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
昨年12月の一般質問で提案済み他市事例も含めまた地域との協働の観点や今後の職員の市内への根付き方への期待も込めて若手職員へ住民税相当を補助する
家賃補助の仕組みを提案市長は「参考にする」と言うが具体的な動きはない13
市外在住の行政職員が一定期間市内に住む制度を検討 13 =防災などの観点から地域と人を知る13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13職員も憲法で保障されている移動の自由が保障されねばならず強制的にはできない(石狩市あたりでは職員は市内に居住することが望まれる旨の方針があったりするものの)13
「震災時の緊急対応」「協働」「市税収入」のいずれかに絞ってのアプローチも視野に提案を続けていく13
マニフェスト NO2413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
一般質問で既に提案済み小金井市にはアーティストクリエイターが多く居住している実感がある法人税の大幅増は見込めず住宅地がほとんどの我市にとって産業
クラスターは知財産業しか可能性はない来年度からの新産業振興プランにこの位置付けを要望中13
アーティストクリエイターが集うまちづくり場づくり13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
実態の把握ができていない13 それがどう産業振興に繋がるか13
①まずは新産業振興プランへの位置付けアプローチ13 ②クリエイターバンクの創設の可能性はないか検討し提案してみる13 ③シティセールスの一環で集積を狙えないか検討13
マニフェスト NO2913
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市が「施設白書」を作成して丸3年が経過したこの3年間驚くといっていいほど市民への周知がなされてこなかった一般質問やその他の会議で市民参加でのマ
ネジメント作成を主張するも暖簾に腕押し状態13
公共施設マネジメントを市民参加で実施する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
平成28年度中策定予定の「公共施設等総合管理計画」の策定プロセスでの市民参加を引き続き求めていく13
「市民参加」に対する市の消極的姿勢13 平成27年度の施政方針から「市民参加」という言葉が消えた13
マニフェスト NO3413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
この2年間市民参加推進会議と長期計画審議会委員で無作為抽出での呼びかけによる市民公募委員選出の方法をとった私も一般質問やその他議会の場でその必要
性を主張13
無作為抽出による審議会への市民参加を13 促進する(三鷹市を例に)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
昨年の検証によると各種審議会等委員の若者(20minus30代)の構成割合は全体のわずか5前後に過ぎない50代以上で75程度を占めます若者層の市民参加へのキッカケが大きな課題13
若者層に特化した無作為抽出をあらゆる審議会で実施できるよう関係部署ともコミュニケーションを取りながら主張していく13
マニフェスト NO3813
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
流山市議会鎌倉市議会東村山市議会国立市議会多摩市議会の議会報告会を個人的に視察に通い企画書にまとめて提案したものの特に参考にされずただ
ネガティブな意見も飛び交う中何とか「年1回以上」ということで議会内で一致した13
議会報告会の開催(年4回会期ごとに各地域で)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市民とのコミュニケーションについてネガティブな印象を持っている議員もいる中で市民に伝わり意見を聴取できる有意義なイベントができるか13
実行委員会形式で企画から考えていこうという話なのでまずは来年条例施行前を目処にした開催も一応合意しているためまた個人的に他の議会の動向を視察し有意義なイベントになるよう提案していきたい13
マニフェスト NO4513
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市はかなり消極的現在地域安全課を主で部分的にtwi3erは発信しているが展開性がない私はHPリニューアルを優先し広報強化は次の段階だと認識13
twi3erfacebookで広報を展開する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市に広報のトレンドを掴んでいる職員がいない13 =市にノウハウがない13 市は相手の立場に立った情報発信が苦手13
HPのリニューアルとともに次の段階として広報体制の強化(現在のHPの所管換えも含め)と広報戦略の策定とともにこれらのツールを使って得られる成果をみせて提案していく13
みなさん 是非とも遠慮無くご意見をください
マニフェス
トチェック
100本ノック政策のこと普段の活動のこと市政のこと何でもご意見をください
市議会についてのアンケート調査① 想い
Q市議会議員がどのような活動をしているか知っていますか
本当に4割もの人が知ってる
市議会についてのアンケート調査② 想い
Q市議会議員の報酬が月額49万円であることをご存じですか
わずか87
市議会についてのアンケート調査③ 想い
Q市議会議員一人あたりの政務調査費月額3万円が各会派に対し交付されていることをご存じですか
わずか121
市議会についてのアンケート調査④ 想い
Q地方自治の二元代表制についてご存じですか
わずか115
市議会についてのアンケート調査⑤ 想い
Q市議会議員に自分の意見見や要望を伝えていますか
わずか109
市議会についてのアンケート調査⑤minus2 想い
Qなぜ意見見や要望を伝えない
市議会議員の存在感は薄い
そのほかにも 想い
「議員に意見見や要望をしても実現しない気がする」
「要望等を聞いて対応するのが(議員の)役割とは思わない」
「あまり関わりたくないという気持ちがある」「期待していない」
市議会議員が住民にとって全く身近な存在ではない
市議会についてのアンケート調査⑥ 想い
Q投票した市議会議員の活動に満足していますか
低い満足度度
わずか130
地方議会の不祥事報道 都議会の野次問題 兵庫県議会議員の号泣会見
大阪府議のLINEでのトラブル
北海道議会議員の海外視察機内でのトラブル
元神奈川県議危険ドラッグ所持で逮捕
葛城市議会議員女子高生へのわいせつ行為で逮捕 女子高生とみだらな行為をしその動画を動画投稿サイトに投稿(産経NET623)13
日本航空の国際線機内でリクライニングシートの倒し方をめぐり男性と口論に拳を振り上げ客室乗務員にも「倒産した会社が何を言っているんだ」と暴言を吐いた(産経NET)1313
6月26日横浜市神奈川区で規制対象の指定薬物を含む粉末約028グラムを所持したとしている横山元県議は6月26日危険ドラッグを任意提出し県警は7月16日に逮捕元県議は逮捕前の6月30日に県議会に辞職願を提出していた(東京新聞86)1313
止まらない 不祥事
青森県平川市20人中15人逮捕
想い
地方議会の役割とはhellip
Q地方議会の役割って
行政のダブルチェック
①議決 雑駁に言うと大きく3つの機能
端的に 言うとhellip
想い
A
③監視 ②立法
二元代表制とは
国の政治システムは国民の直接選挙で選ばれた国会議員の中で内閣総理大臣を選び内閣を組織し行政を司る議院内閣制をとっています
二元代表制とは~国の仕組みと違う政治システム
国 民 選挙
衆議院 参議院
国会
内閣総理大臣 国務大臣
内閣
任免
衆議院解散の決定
内閣不信任案の決議
連帯責任
議院内閣制(国) 参考三重県HPより抜粋
想い
二元代表制とは
住 民
選挙 選挙
市長
議会 予算条例等の議案の提出解散
予算条例等の議案の議決不信任決議
二元代表制(地方自治体) 参考三重県HPより抜粋
地方公共団体(=地方自治体)議会では長も議員も直接選挙で選び二元代表制と呼ばれ国のシステムとは大きく違います
独任制の執行機関 (民意の統合) 合議制の議事機関
(民意の集約)
地方議会に 「与党」「野党」は存在しない
想い
不祥事の件
議員は聖人君子ではない = 「地方議会の質の低下」という人もいるが果たしてそうなの
ただの「人」
これまでもあったことが情報通信技術の進化とSNSを代表する情報拡散のツールが一般化したことで目に触れやすくなった
そうではなくて
想い
地方議会の不祥事のなぜ
国の動きは日々ニュースや新聞で報道される =情報が得やすいあらゆるメディアが様々な論点から報道するrarrldquoよく監視されているrdquo
想い
一方地方議会はhellip ようやくリアルタイム中継が広がってきた
「傍聴公開している」と言っても物理的都合も含めて地方議会の傍聴はハードルが高い
「中の人」は市民から隔絶された世界での出来事ややりとりでいつの間にかガラパゴス化してきた(ことが多い)のではないか
「議会の常識は世間の非常識」
想い
ということで 想い
コミュニケーションを繰り返すことで住民自治のレベルを上げ市政全体のレベルアップを
しっかり監視してください意見を言ってください
今日確認したい③つのこと 想い
選挙の時に何を約束しましたっけの確認13
私自身現状置かれている立場を再確認13
政治家というものの信頼性を確認13
rarr掲げた政策の取組状況と今後への課題131
2
3
rarr議員は4年に1度しか評価される機会がない13
rarr徹底的に「伝えていく」という覚悟13
2年間の市政レビュー
小学校給食の民間委託13待機児童問題13 南口第2地区再開発問題13 新庁舎建設が棚上げ状態13 第2庁舎取得騒動13 福祉会館問題13 東センター委託問題
小学校給食調理業務の民間委託 市政
レビュー
2013年 6月議会
小学校9校のうち5校の委託
一番の問題点としては 「進め方」市内小学校を通じて各家庭に説明会のお知らせを配布
=対象家庭数は 3987人
67 対象家庭数のうち説明会に参加した人はわずか
これでいいの
4月20日 労使交渉まとまる
5月1日 説明会の告知が各小学校家庭へ配布される
5月13~20日 保護者向け説明会開催
5月下旬 6月定例議会用議案書送付(関連予算上程)
6月5日 保護者向け説明会(追加日程分)開催
6月10日 プロポーザル募集開始
6月26日 市議会本会議最終日で採決
5月14日 市役所の「庁議」で実施を決定
約2か月10回の説明会約20時間
市民への対応
約2年年半41回の会合45時間45分
労使交渉対応
市民への説明がこれで充分
4月からの経過まとめ市政
レビュー
市民参加条例違反の指摘も
議会では
待機児童問題 2013年 6月~ 市政
レビュー
「就学前児童数」の5年間(平成22年~26年)の 増加数TOP10
<5年間の推移>
待機児童数
0~2歳で待機児童の約92を占める(昨年度は83)
「全就学前児童数における待機児童の割合」は 44で多摩地域3年連続ワースト
91名rarr115名rarr138名rarr188名rarr257名 (H22年4月1日) (H23年4月1日) (H24年4月1日) (H25年4月1日) (H26年4月1日)
平成26年4月1日現在
257名 昨年対比 69名増
「認可保育所入所申込rarr不承諾」の割合は636(H26年)で 多摩地域ワースト(最も認可保育所に入れる確率が低い自治体)
「就学前児童」が増え続けているにも関わらず保育枠を増やしてこなかった政策判断ミス
市政
レビュー
待機
児童分析 5年間で増加した保育枠(多摩26市)
「保育枠」の5年間増加数ランキング
larr26市中16番目
待機児童数「増加ランキング」で上位に入った市
就学前児童数「増加ランキング」で上位に入った市
小金井市は就学前児童も大幅に増え待機児童が増えているにも関わらず充分保育枠を増やしていない
就学前児童待機児童が共に増えている市で「認可」増が2ケタなのは小金井市のみ
南口第2地区再開発問題 2014年 4月~ 市政
レビュー
駅北口やnonowaの今後の開発内容また既存商店街とも連携して全体の設計を考えるべきでは
北口開発(準備段階)
南口第2地区開発
JR高架下 (予定)
武蔵小金井駅周辺は「総合拠点」
問題点
市政
レビュー
駅周辺エリアとしての考え方(エリアマネジメント)が薄く戦略的なまちづくりとならない =駅周辺でのパイの食い合いに
戦略のない駅周辺としてのまちづくり
第1地区 (完了)
95Mは妥当か プラウドタワー
野川からのラインをプラウドタワーまで繋げてみると高すぎることがわかる
この緑色のラインの高さあたりが適切なのではないか (=60~70m程度)
市政
レビュー
コスモフォーラムプラウドタワーが大きく影響受けると考えられる
審査の
ポイント周辺とのコミュニケーションについて
uarr日影図(夏至)
uarr日影図(冬至)
問題点
最も影響を受けそうな周辺住民への配慮と説明は決して十分とはいえなかった
新庁舎建設が事実上「凍結」 2014年 5月~ 市政
レビュー
新庁舎建設についておさらい―113
ココ13
市政
レビュー
15回もの会議を重ね2年近くかけて議論
新庁舎建設基本計画市民検討委員会
公募市民19人合計27人の委員で構成
1万人アンケート市民フォーラムも実施
新庁舎建設基本構想策定市民検討委員会
30年来の取組みがようやく形になった
市政
レビュー新庁舎建設基本計画策定にあたって13
「基本設計」「実施設計」は平成26年度予算に計上されたものの執行されず
建設資材と人件費高騰のため「あらゆる方策を検討する」=事実上の凍結
新庁舎建設のスケジュール13市政
レビュー
第2庁舎取得騒動 2014年
9月 市政
レビュー
協議の経過 新庁舎
建設
<第二庁舎取得問題の一連の流れ> 8月25日(月)平成26年第3回定例会用議案の送付 当然ココには第二庁舎の議案は含まれておりません 9月 1日(月)平成26年第3回定例会初日 larr普通に定例会がはじまりました 9月10日(水)夜中に非公式にある議員から電話でこの一報が入る 9月11日(木)共同控室(5会派7名)向けに市長から非公式に説明 9月12日(金)会派代表者会議にて説明 9月17日(水)全員協議会開催①(資料説明のみで終わる) 9月19日(金)予備日の予定を変更して全員協議会② 9月22日(月)議事整理日(休会)の予定を変更して全員協議会③ 9月24日(水)本会議(各委員会で審査した陳情や議案の最終採決) 第二庁舎買取の補正予算上程される 9月25日(木)休会の予定を変更して全員協議会④ 9月26日(金)決算特別委員会(第1日目)の予定を変更して全員協議会⑤ 9月29日(月)決算特別委員会(第2日目)の予定を変更して全員協議会⑥ rarrここの冒頭で議長から市長へ「議案の取り下げ」を進言し調整のため休憩 9月30日(火)午前中暫く調整が続き1140全員協議会⑦が開かれ 市長が議案の撤回を表明 rarr最終的に午後の本会議で議案の撤回を全会一致で承認
この日から怒涛の 20日間
全員協議会=今回の「新庁舎建設の凍結および第二庁舎取得」について市長から議会へ説明とともに質疑を受ける場
予備日や議事整理日休会決算特別委員会3日間の予定を変更しこの件の協議に充てた
論点の整理 新庁舎
建設
「第2庁舎取得」5つの論点 整理しました
①新庁舎建設の凍結
②財政効果約18億円
⑤公共施設再配置の設計
rarrマイナス要因が加味されておらず rarr後年負担は想定せず
③市民への事後の説明
④投資する物件への調査 rarr中古の大型物件を取得するノウハウがなく調査不足 rarr市長が単独で動いている点
rarr市民参加条例へ抵触 rarr検討委員への説明がなかった rarr市の最上位計画との整合性
rarr財政見通しも示されず凍結の根拠が曖昧他事業優先の影響
rarr設計はされておらず思いつき的な内容が例として盛り込まれていた
第二庁舎購入ありきの提案だった やはり
福祉会館問題 2014年 11月~ 市政
レビュー
なぜ新福祉会館建設計画(案)なのか 新福祉会館
竣工から45年以上が経過13 耐震診断結果として耐震補強等が必要13 耐震補強工事は大規模改修が伴い莫大な費用が発生13 そもそも既存の施設がバリアフリーではない13 現在地での建て替えは困難(既存不適格)13
現在の本町暫定庁舎及び駐車場の位置に新築する計画案を策定
現状の福祉会館13
本町暫定庁舎及び駐車場とは 新福祉会館
現状の福祉会館
ココ
ただし隣接マンションの耐震性の問題も 新福祉会館
この隣接マンションは都の条例で「特定緊急輸送道路」に指定され耐震診断が義務付けられた
大規模地震の際には上層部が倒壊する恐れがあることが指摘されているが
ここの安全性の確保の見通しもないうちに市は隣での建設を進めることを決定共同事業化を求めている経緯も
あり関連陳情書も提出された
今回の予算は大学との「共同研究」 新福祉会館
小金井市
なぜ共同研究
①利用者や関係団体など多世代の方との意見交換により設計に直接ニーズを反映できる ②大学の知識人材などを活用できる
③学生の協力により多世代の幅広い意見を聴取できる ④共同研究ということで柔軟な対応が可能となる
予算審査用要求資料より抜粋
法政大学側が基本設計や実施設計 建築確認申請までおこなう
ちょっと待っておにいさん 新福祉会館
「(大学は建築事務所登録をしていな
いだろうから)大学が基本設計や実
施設計建築確認申請などをおこなう
のは建築士法違反ではないか」
第二十三条 一級建築士二級建築士若しくは木造建築士又はこれらの者を使用する者は他人の求めに応じ報酬を得て設計工事監理建築工事契約に関する事務建築工事の指導監督建築物に関する調査若しくは鑑定又は建築物の建築に関する法令若しくは条例の規定に基づく手続の代理(木造建築士又は木造建築士を使用する者(木造建築士のほかに一級建築士又は二級建築士を使用する者を除く)にあつては木造の建築物に関する業務に限る以下「設計等」という)を業として行おうとするときは一級建築士事務所二級建築士事務所又は木造建築士事務所を定めてその建築士事務所について都道府県知事の登録を受けなければならない13
併せて数々の質問に答弁できず保留に
斎藤議員の1問目の質問
6日後 新福祉会館
「予算を減額補正する」
事実上の予算撤回
何一つ答弁できぬまま
現状の福祉会館問題再燃 新福祉会館
新福祉会館設計予算が頓挫したことで現状の福祉会館は「仮移転」を含めて現実的に人命優先の措置を緊急に講じなければならない
予算の「撤回」にあたり市長からその旨の発言があった
仮移転
東センター委託問題 2015年
3月 市政
レビュー
予算審査でわかった酷い状態
プロセス無視で結論ありきの市長の横暴
貫井北センターの委託を請けている官製NPO法人に8月から委託するという予算(約2564万円)13
「該当のNPO法人は2つ目の委託を請けられるだけの充分な体制が整っているとはいえない」ことが明らかに13
結論
理事会が約10ヶ月も開かれていない13
事務局長が1年半で2人交代13
公民館運営審議会の答申で様々なクリアすべき課題を明示されたにも関わらずそれらを全くクリアしている状況にない中での予算化13
市政
レビュー
議会が「待った」をかけた
付帯決議を全会一致で可決するこ
とで議会が「待った」をかけた
①公民館運営審議会図書館協議会の答申を尊重
②NPO法人の同意と業務が遅漏なく遂行できる確認 ③あらためて市議会の理解
この3条件のクリアが必要
以下の条件クリアまでは予算の執行の停止を求めるもの
市政
レビュー
しかし定例会閉会翌日
公民館運営審議会で公民館長は「8月を目処にしたい」と述べた rarr引き続き注視が必要
市政
レビュー
なぜこれだけ問題が多いのか 市政
レビュー
組織マネジメントの機能不全
旧来手法の踏襲への固執による変化への対応不全
縦割りと内向き人ゴト文化の蔓延による組織のガラパゴス化
私の2年間の活動
議会活動 議員活動
議会活動 2013年
4月5日~ 市政
レビュー
一般質問で取り上げたテーマ 2年間の
活動
子育て 7 行政経営 7 産業振興 2 まちづくり 2 協働 2 学校教育 1 事務事業 1 公共施設マネジメント 1
テーマ
合計 23
これまで8回の定例会が開催
待機児童問題を取り上げた回数が圧倒的に多い
所属委員会との関係も
待機児童問題 ⑥ 学童委託問題 ② 孤育て問題 ①
広報戦略体制とHPリニューアルの必要性について ② 市民参加 ② オープンデータ オープンガバメント② 行財政改革大綱 ①
議会での成果とは 2年間の
活動
その時 市政が動いた
議会での成果とはー① 2年間の
活動
待機児童問題を前に進める一翼を担ったというよりhellip
問題の客観的分析(数値化)からなるべく適切な現状把握のキッカケを作れたのではないか
比較できる数字への置き換えで物事を推し量る文化づくり
<5年間の推移> 待機児童数 91名rarr115名rarr138名rarr188名rarr257名 (H22年4月1日) (H23年4月1日) (H24年4月1日) (H25年4月1日) (H26年4月1日)
2年間の
活動
議員になって初めての6月議会で この数字が報告されたものの
この数字って多いの少ないの
多摩地域で比較しても人口や市域面積が異なるため多いのか少ないのか判断できない
全就学前児童における「待機児童数の割合」で多摩26市で比較rarr 多摩26市中ワースト
例待機児童問題
小金井市は待機児童になる割合が高い
議会での成果とはー② 2年間の
活動
行行財政改革大綱の作り方に問題があると指摘
計画の作り方が杜撰5W2Hが想定されておらずロードマップが描けていない進捗管理は不透明
「設計力」の弱さを指摘第4次行革大綱での改善が見込まれる
議会での成果とはー③ 2年間の
活動
人材育成の重要性を共有化人材育成がさほど重要視されてこなかった行革特別委員会での牧之原市の視察を実現職員が輝いている姿を魅せつけられた
議会内でその必要性について共有できた(まだスタート段階)
議会での成果とはー④ 2年間の
活動
ホームページリニューアルの背中押し
見栄えもそうだが使い勝手が悪く得たい情報に辿り着かないことで深刻な問題を生じている事例も
何度も提案し今年度予算化 10月カットオーバー予定
私だけの成果ではなく過去にも色んな議員が提案したとのこと
ファーストview
お知らせダブり
一応ここをldquoメインメニューrdquoとして扱うがこれはクイックインデックスであり厳密にいうとメインメニューではない
メインメニューより広告優先
ファーストViewでメインメニューが見えない
最も重要なスペースがイベント宣伝(勿体ない)せめてjavaで4種類くらいの告知画像差し替えがあれば
多摩26市最悪のインターフェイス構成(白井調べ)
デバイスやモニターサイズにもよるがメインメニューがあらゆるデバイスモニターにファーストView対応していないのが不親切すぎる
このサイト にはメインメニューが存在しない
来年度予算
(事例①)町田市
広告はもっと下 (最下部)
緊急時メニュー 市議会
市政情報
「総合案内」で わかりやすい
メインナビゲーション「市民の方へ」と「事業者の方へ」に色分けされている
ファーストview
画像切り替わり
来年度予算
(事例②)大和高田市ー1
「大和高田市って」 「市民の方へ」 「事業者の方へ」 「市政情報」など ターゲットと目的によって切り分けるメインナビゲーション
来年度予算
(事例②)大和高田市ー2
メインナビゲーションは常に残るため迷子になりにくい(常にどのページを閲覧しているか位置がわかる)
クイックインデックス
総合メニューもある ずっと下までページは続いてます
来年度予算
(事例③)調布市 ファーストview
メインナビゲーション
画像切り替えあり
タブでお知らせ切り替え可能 トピックス 新着情報 イベント情報
広報まとめ
広聴まとめ
来年度予算
(事例④)埼玉県
ユーザーによってTOPページの振り分け
写真つきアイコンでわかりやすい
便利ガイド アイコン
来年度予算
探しにくい「小金井市HP」の構成
「出産」と「育児」と「健康」の内容が混在していて混乱する(使いにくい)
出産育児健康 クリック
中が整理されておらず中に入ると迷子になりやすい
このホームページは交通整理がなされていない
来年度予算
【他市の事例】 <調布市の場合>
住民の状況に応じて情報の交通整理をしておりわかりやすい(選びやすい)
状況に応じたコンテンツが整理されたページがある
来年度予算
議会での成果とはー⑤ 2年間の
活動
議会改革の提案の数々
ガラパゴス化した議会の文化を変えて幅広い市民に身近な「使える」議会に変える積極的な提案の実施
事前調整不足もあり提案のほとんどは空回りも
<行政視察を効果的に行うための提案> 2年間の
活動
<議会ホームページ必要性の提案> 2年間の
活動
<会議でのプロジェクター使用の提案> 2年間の
活動
<議運視察議員研修会講師の提案> 2年間の
活動
<その他の提案> 2年間の
活動
行政視察をより効果的に実施するための改革13議会ホームページの構築と運用13 (市のホームページから独立した独自のホームページの構築と運用)13広報委員会を立ち上げ議会広報の効果的な戦略的実行の仕組みづくり13議会文書のホームページ上での公開(指定)13議会運営委員会への全ての会派から1名の選出13議会費での各種新聞の購入について13議場でプロジェクターの使用を認める13 日曜議会へ市民を無作為抽出で招待する13議会運営委員会委員でない委員(一人会派)でも13 「提案したこと」については説明質問を受けることができるようにする13過去の要求資料のデータストックの仕組みをつくる13傍聴者の保育について 13環境に配慮し節電等に気を配る委員会室本会議場にする 13政務活動費の収支報告をインターネットで公開する1313
全会派一致で実現(私は問題提起をしたのみ)
2つだけ 何とか 実現
議員活動 2013年
4月5日~ 市政
レビュー
最大の命題 2年間の
活動
どのようにすればこれまで市政や議会に無関心だった市民に興味関心を持ってもらえるだろうか
「 」
住民とのコミュニケーションが鍵
コンセプト取組み
Concept
Planning Contents Design
各ツール等の役割を 明確にしたコミュニケーション設計
全体設計 情報の性格その質と量
情報発信する コンテンツの工夫
デザイン管理
設計に応じたデザインマネジメントの徹底
約1ヶ月ごとの発行 市政の最新情報 駅頭のみでの配布
定例議会ごとに発行 定例議会の報告が中心 ポスティング配布
ペーパーツール「こがおもマガジン」 (A5times4Pフルカラー)
ペーパーツール「ほぼ隔週版」 (A4両面モノクロ) Planning
ツールラインナップ①
ネットメディア
WEBサイト blogやfacebookへのリンクお知らせ更新
Facebook(個人) 普段の生活(議員プライベート)を赤裸々に発信
Twitter 普段の生活(議員プライベート)を赤裸々に発信
Facebook(会派)ページ 議員議会での活動 市政の状況の情報
Blog 議員議会での活動市政の記事的情報
Planningツールラインナップ②
Planningアプローチ
市民
関心が極度に低い層
関心が低い層
かならず選挙には行く層
興味関心が高い人
ツールの特性を踏まえ市民の関心の度合いによって各ツールの位置づけを分類した上で使い分け
プライベート色濃い プライベート色薄い
WEBサイト 13 ペーパーツール 「こがおもマガジン」
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
Facebook(個人) Twitter 13
Facebook(会派)ページ Blog
議会カフェ ほぼ毎月開催10名前後でスライド使い報告と意見交換を実施13
事務所 地元地域の商店街に事務所ふらり相談の受け皿に13
会員化でチラシ直送13
全体情報を確認13
駅前やSNSでコミュニケーションを重ねイベントや事務所などリアルなコミュニケーションへ誘導住民の声を聴
く機会の実現13
Planning全体設計
Planningマッピング
漏れとダブりがないかマッピングでチェック
双方向 一方向
即時性(高い)
即時性(低い) ストックエリア ストックからrarrフローへフローからrarrストックへ
情報の性格質と量について Contents
Facebook(個人) Twitter Facebook (会派)ページ Blog
各ツールの性格と読む人が違ってくる為同記事のSNS同士の自動連動はしない
1日3~15程度 フロー 不特定多数 匿名性あり 【内容】 小金井子育て市政議員地域活性 テキストメイン
1日1~2程度 フローとストック 知人及び不特定多数 【内容】 議員をやっている白井亨という個人の普段の生活 写真やリンク付き
2~3日に1程度 フローとストック 知人関係中心 【内容】 小金井市政議会議員 写真やリンク付き
1週間に1~2程度 ストック PULL型 不特定多数 【内容】 市政動向議会動向 編集記事
Contents情報の性格質と量について
プライベートと仕事を特に分けずに投稿 =白井亨という「人」を知ってもらう
Facebook(個人) 議員の普段の生活13
Contents情報の性格質と量について
議員しか知らないコトや議員を身近に感じてもらう為に必要なコトなども投稿
「~をおもしろくする控室」
「デザインマネジメント」について Design
どれだけ精度が高い情報も 読んでもらえなければ意味がない
まずは手にとってもらうことから
では主に「誰」に読んで欲しいのか (優先順位づけが必要)
「デザインマネジメント」について Design
H25年7月21日執行参議院議員選挙の年代別投票率13
20代30代と他の世代の差が小さくなってきたとはいえ依然20~40代の投票率は低い特に2030代
「デザインマネジメント」について Design
資料小金井市平成20年市民意向調査より抜粋
地域に面識交流のある知人の数
若い人に地縁のない人が多い
【18~29歳】
【30~39歳】 3人に2人が知人がほとんどいない
半数以上が知人がほとんどいない
この世代が地域に対する「想い」「こだわり」が薄いことがうかがえる
「デザインマネジメント」について Design
カラーマネジメント
写真のこだわり
スライドの「魅せ方」 Design
議会報告意見交換会をスライドを作成して投影し情報共有「伝わる」手法を採用
提案資料やスライドの共有
各種資料はつぶさに公開し特に複雑なテーマはその個別の問題についてまとめた資料を公開 (例第2地区再開発第2庁舎取得騒動)
Slide Share
ページ送りで見やすい
「スライドシェア 議会カフェ」で検索
同期の議員で合同イベントの開催(2013年)
2013年4月から議員になった一期生有志4名で合同イベントをやりました 第2回8月22日(土)にやります
情報発信の「量」 2015年5月23日現在 2年間の
活動
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
28号まで発行
定例会報告号 「こがおもマガジン」
8号まで発行 議会カフェ 15回 まちのことカフェ 3回
blog 今年の目標は2日に1回のペースで更新すること
1月rarr222月rarr223月rarr27 4月rarr185月rarr16(5月19日現在)
議会カフェ
今後は情報の「質」を高めることを模索
取材メディア掲載 2年間の
活動
政治美人 h3pseiji-shy‐bijincom13日経グローカル
毎日フォーラム
201546号13
201411月号13 政治山 h3pseijiyamajp13
受賞 2年間の
活動
第8回 マニフェスト大賞(2013年) 優秀ネット選挙コミュニケーション戦略賞
マニフェストチェック(抜粋)
選挙時に掲げたビジョン
掲げた政策は48項目13
マニフェスト NO1 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
既に一般質問で8回中6回取り上げ数値化して問題の深刻さを訴え具体的な提案も市民の陳情書提出のサポートも含め当事者の相談も入る環境づくりは整った
2年間で も時間をかけて取り組んできた13
働きながら子育てがしやすいように13
待機児童対策rarrさらなる民間保育園誘致13 or 保育ママ制度の充実13
これまでの市の「政策判断ミス」の影響は大きなしこりとして残り27年4月1日段階の待機児童数は減ることが予想されるもののまだまだ入所できずに困っている人がいる子ど
も子育て支援新制度事業計画では5年かけて必要なニーズ「量」の確保に取り組む旨が規定されているものの「不運な
世代」の今年度の深刻な待機児童の現状の解消が必要13
議会人事の改選で6月から厚生文教委員会に所属がかなったため引き続き当事者の声を聴き以下の点に取り組みたい13 ①27年度の待機児童の緊急保育枠の確保13 ②より公平な保育入所への仕組みづくり13 ③「量」のみならず「質」の担保を念頭に入れること13 ④将来予測を色んな角度で検証し続けること13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
マニフェスト NO19 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
昨年12月の一般質問で提案済み他市事例も含めまた地域との協働の観点や今後の職員の市内への根付き方への期待も込めて若手職員へ住民税相当を補助する
家賃補助の仕組みを提案市長は「参考にする」と言うが具体的な動きはない13
市外在住の行政職員が一定期間市内に住む制度を検討 13 =防災などの観点から地域と人を知る13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13職員も憲法で保障されている移動の自由が保障されねばならず強制的にはできない(石狩市あたりでは職員は市内に居住することが望まれる旨の方針があったりするものの)13
「震災時の緊急対応」「協働」「市税収入」のいずれかに絞ってのアプローチも視野に提案を続けていく13
マニフェスト NO2413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
一般質問で既に提案済み小金井市にはアーティストクリエイターが多く居住している実感がある法人税の大幅増は見込めず住宅地がほとんどの我市にとって産業
クラスターは知財産業しか可能性はない来年度からの新産業振興プランにこの位置付けを要望中13
アーティストクリエイターが集うまちづくり場づくり13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
実態の把握ができていない13 それがどう産業振興に繋がるか13
①まずは新産業振興プランへの位置付けアプローチ13 ②クリエイターバンクの創設の可能性はないか検討し提案してみる13 ③シティセールスの一環で集積を狙えないか検討13
マニフェスト NO2913
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市が「施設白書」を作成して丸3年が経過したこの3年間驚くといっていいほど市民への周知がなされてこなかった一般質問やその他の会議で市民参加でのマ
ネジメント作成を主張するも暖簾に腕押し状態13
公共施設マネジメントを市民参加で実施する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
平成28年度中策定予定の「公共施設等総合管理計画」の策定プロセスでの市民参加を引き続き求めていく13
「市民参加」に対する市の消極的姿勢13 平成27年度の施政方針から「市民参加」という言葉が消えた13
マニフェスト NO3413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
この2年間市民参加推進会議と長期計画審議会委員で無作為抽出での呼びかけによる市民公募委員選出の方法をとった私も一般質問やその他議会の場でその必要
性を主張13
無作為抽出による審議会への市民参加を13 促進する(三鷹市を例に)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
昨年の検証によると各種審議会等委員の若者(20minus30代)の構成割合は全体のわずか5前後に過ぎない50代以上で75程度を占めます若者層の市民参加へのキッカケが大きな課題13
若者層に特化した無作為抽出をあらゆる審議会で実施できるよう関係部署ともコミュニケーションを取りながら主張していく13
マニフェスト NO3813
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
流山市議会鎌倉市議会東村山市議会国立市議会多摩市議会の議会報告会を個人的に視察に通い企画書にまとめて提案したものの特に参考にされずただ
ネガティブな意見も飛び交う中何とか「年1回以上」ということで議会内で一致した13
議会報告会の開催(年4回会期ごとに各地域で)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市民とのコミュニケーションについてネガティブな印象を持っている議員もいる中で市民に伝わり意見を聴取できる有意義なイベントができるか13
実行委員会形式で企画から考えていこうという話なのでまずは来年条例施行前を目処にした開催も一応合意しているためまた個人的に他の議会の動向を視察し有意義なイベントになるよう提案していきたい13
マニフェスト NO4513
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市はかなり消極的現在地域安全課を主で部分的にtwi3erは発信しているが展開性がない私はHPリニューアルを優先し広報強化は次の段階だと認識13
twi3erfacebookで広報を展開する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市に広報のトレンドを掴んでいる職員がいない13 =市にノウハウがない13 市は相手の立場に立った情報発信が苦手13
HPのリニューアルとともに次の段階として広報体制の強化(現在のHPの所管換えも含め)と広報戦略の策定とともにこれらのツールを使って得られる成果をみせて提案していく13
みなさん 是非とも遠慮無くご意見をください
マニフェス
トチェック
100本ノック政策のこと普段の活動のこと市政のこと何でもご意見をください
市議会についてのアンケート調査② 想い
Q市議会議員の報酬が月額49万円であることをご存じですか
わずか87
市議会についてのアンケート調査③ 想い
Q市議会議員一人あたりの政務調査費月額3万円が各会派に対し交付されていることをご存じですか
わずか121
市議会についてのアンケート調査④ 想い
Q地方自治の二元代表制についてご存じですか
わずか115
市議会についてのアンケート調査⑤ 想い
Q市議会議員に自分の意見見や要望を伝えていますか
わずか109
市議会についてのアンケート調査⑤minus2 想い
Qなぜ意見見や要望を伝えない
市議会議員の存在感は薄い
そのほかにも 想い
「議員に意見見や要望をしても実現しない気がする」
「要望等を聞いて対応するのが(議員の)役割とは思わない」
「あまり関わりたくないという気持ちがある」「期待していない」
市議会議員が住民にとって全く身近な存在ではない
市議会についてのアンケート調査⑥ 想い
Q投票した市議会議員の活動に満足していますか
低い満足度度
わずか130
地方議会の不祥事報道 都議会の野次問題 兵庫県議会議員の号泣会見
大阪府議のLINEでのトラブル
北海道議会議員の海外視察機内でのトラブル
元神奈川県議危険ドラッグ所持で逮捕
葛城市議会議員女子高生へのわいせつ行為で逮捕 女子高生とみだらな行為をしその動画を動画投稿サイトに投稿(産経NET623)13
日本航空の国際線機内でリクライニングシートの倒し方をめぐり男性と口論に拳を振り上げ客室乗務員にも「倒産した会社が何を言っているんだ」と暴言を吐いた(産経NET)1313
6月26日横浜市神奈川区で規制対象の指定薬物を含む粉末約028グラムを所持したとしている横山元県議は6月26日危険ドラッグを任意提出し県警は7月16日に逮捕元県議は逮捕前の6月30日に県議会に辞職願を提出していた(東京新聞86)1313
止まらない 不祥事
青森県平川市20人中15人逮捕
想い
地方議会の役割とはhellip
Q地方議会の役割って
行政のダブルチェック
①議決 雑駁に言うと大きく3つの機能
端的に 言うとhellip
想い
A
③監視 ②立法
二元代表制とは
国の政治システムは国民の直接選挙で選ばれた国会議員の中で内閣総理大臣を選び内閣を組織し行政を司る議院内閣制をとっています
二元代表制とは~国の仕組みと違う政治システム
国 民 選挙
衆議院 参議院
国会
内閣総理大臣 国務大臣
内閣
任免
衆議院解散の決定
内閣不信任案の決議
連帯責任
議院内閣制(国) 参考三重県HPより抜粋
想い
二元代表制とは
住 民
選挙 選挙
市長
議会 予算条例等の議案の提出解散
予算条例等の議案の議決不信任決議
二元代表制(地方自治体) 参考三重県HPより抜粋
地方公共団体(=地方自治体)議会では長も議員も直接選挙で選び二元代表制と呼ばれ国のシステムとは大きく違います
独任制の執行機関 (民意の統合) 合議制の議事機関
(民意の集約)
地方議会に 「与党」「野党」は存在しない
想い
不祥事の件
議員は聖人君子ではない = 「地方議会の質の低下」という人もいるが果たしてそうなの
ただの「人」
これまでもあったことが情報通信技術の進化とSNSを代表する情報拡散のツールが一般化したことで目に触れやすくなった
そうではなくて
想い
地方議会の不祥事のなぜ
国の動きは日々ニュースや新聞で報道される =情報が得やすいあらゆるメディアが様々な論点から報道するrarrldquoよく監視されているrdquo
想い
一方地方議会はhellip ようやくリアルタイム中継が広がってきた
「傍聴公開している」と言っても物理的都合も含めて地方議会の傍聴はハードルが高い
「中の人」は市民から隔絶された世界での出来事ややりとりでいつの間にかガラパゴス化してきた(ことが多い)のではないか
「議会の常識は世間の非常識」
想い
ということで 想い
コミュニケーションを繰り返すことで住民自治のレベルを上げ市政全体のレベルアップを
しっかり監視してください意見を言ってください
今日確認したい③つのこと 想い
選挙の時に何を約束しましたっけの確認13
私自身現状置かれている立場を再確認13
政治家というものの信頼性を確認13
rarr掲げた政策の取組状況と今後への課題131
2
3
rarr議員は4年に1度しか評価される機会がない13
rarr徹底的に「伝えていく」という覚悟13
2年間の市政レビュー
小学校給食の民間委託13待機児童問題13 南口第2地区再開発問題13 新庁舎建設が棚上げ状態13 第2庁舎取得騒動13 福祉会館問題13 東センター委託問題
小学校給食調理業務の民間委託 市政
レビュー
2013年 6月議会
小学校9校のうち5校の委託
一番の問題点としては 「進め方」市内小学校を通じて各家庭に説明会のお知らせを配布
=対象家庭数は 3987人
67 対象家庭数のうち説明会に参加した人はわずか
これでいいの
4月20日 労使交渉まとまる
5月1日 説明会の告知が各小学校家庭へ配布される
5月13~20日 保護者向け説明会開催
5月下旬 6月定例議会用議案書送付(関連予算上程)
6月5日 保護者向け説明会(追加日程分)開催
6月10日 プロポーザル募集開始
6月26日 市議会本会議最終日で採決
5月14日 市役所の「庁議」で実施を決定
約2か月10回の説明会約20時間
市民への対応
約2年年半41回の会合45時間45分
労使交渉対応
市民への説明がこれで充分
4月からの経過まとめ市政
レビュー
市民参加条例違反の指摘も
議会では
待機児童問題 2013年 6月~ 市政
レビュー
「就学前児童数」の5年間(平成22年~26年)の 増加数TOP10
<5年間の推移>
待機児童数
0~2歳で待機児童の約92を占める(昨年度は83)
「全就学前児童数における待機児童の割合」は 44で多摩地域3年連続ワースト
91名rarr115名rarr138名rarr188名rarr257名 (H22年4月1日) (H23年4月1日) (H24年4月1日) (H25年4月1日) (H26年4月1日)
平成26年4月1日現在
257名 昨年対比 69名増
「認可保育所入所申込rarr不承諾」の割合は636(H26年)で 多摩地域ワースト(最も認可保育所に入れる確率が低い自治体)
「就学前児童」が増え続けているにも関わらず保育枠を増やしてこなかった政策判断ミス
市政
レビュー
待機
児童分析 5年間で増加した保育枠(多摩26市)
「保育枠」の5年間増加数ランキング
larr26市中16番目
待機児童数「増加ランキング」で上位に入った市
就学前児童数「増加ランキング」で上位に入った市
小金井市は就学前児童も大幅に増え待機児童が増えているにも関わらず充分保育枠を増やしていない
就学前児童待機児童が共に増えている市で「認可」増が2ケタなのは小金井市のみ
南口第2地区再開発問題 2014年 4月~ 市政
レビュー
駅北口やnonowaの今後の開発内容また既存商店街とも連携して全体の設計を考えるべきでは
北口開発(準備段階)
南口第2地区開発
JR高架下 (予定)
武蔵小金井駅周辺は「総合拠点」
問題点
市政
レビュー
駅周辺エリアとしての考え方(エリアマネジメント)が薄く戦略的なまちづくりとならない =駅周辺でのパイの食い合いに
戦略のない駅周辺としてのまちづくり
第1地区 (完了)
95Mは妥当か プラウドタワー
野川からのラインをプラウドタワーまで繋げてみると高すぎることがわかる
この緑色のラインの高さあたりが適切なのではないか (=60~70m程度)
市政
レビュー
コスモフォーラムプラウドタワーが大きく影響受けると考えられる
審査の
ポイント周辺とのコミュニケーションについて
uarr日影図(夏至)
uarr日影図(冬至)
問題点
最も影響を受けそうな周辺住民への配慮と説明は決して十分とはいえなかった
新庁舎建設が事実上「凍結」 2014年 5月~ 市政
レビュー
新庁舎建設についておさらい―113
ココ13
市政
レビュー
15回もの会議を重ね2年近くかけて議論
新庁舎建設基本計画市民検討委員会
公募市民19人合計27人の委員で構成
1万人アンケート市民フォーラムも実施
新庁舎建設基本構想策定市民検討委員会
30年来の取組みがようやく形になった
市政
レビュー新庁舎建設基本計画策定にあたって13
「基本設計」「実施設計」は平成26年度予算に計上されたものの執行されず
建設資材と人件費高騰のため「あらゆる方策を検討する」=事実上の凍結
新庁舎建設のスケジュール13市政
レビュー
第2庁舎取得騒動 2014年
9月 市政
レビュー
協議の経過 新庁舎
建設
<第二庁舎取得問題の一連の流れ> 8月25日(月)平成26年第3回定例会用議案の送付 当然ココには第二庁舎の議案は含まれておりません 9月 1日(月)平成26年第3回定例会初日 larr普通に定例会がはじまりました 9月10日(水)夜中に非公式にある議員から電話でこの一報が入る 9月11日(木)共同控室(5会派7名)向けに市長から非公式に説明 9月12日(金)会派代表者会議にて説明 9月17日(水)全員協議会開催①(資料説明のみで終わる) 9月19日(金)予備日の予定を変更して全員協議会② 9月22日(月)議事整理日(休会)の予定を変更して全員協議会③ 9月24日(水)本会議(各委員会で審査した陳情や議案の最終採決) 第二庁舎買取の補正予算上程される 9月25日(木)休会の予定を変更して全員協議会④ 9月26日(金)決算特別委員会(第1日目)の予定を変更して全員協議会⑤ 9月29日(月)決算特別委員会(第2日目)の予定を変更して全員協議会⑥ rarrここの冒頭で議長から市長へ「議案の取り下げ」を進言し調整のため休憩 9月30日(火)午前中暫く調整が続き1140全員協議会⑦が開かれ 市長が議案の撤回を表明 rarr最終的に午後の本会議で議案の撤回を全会一致で承認
この日から怒涛の 20日間
全員協議会=今回の「新庁舎建設の凍結および第二庁舎取得」について市長から議会へ説明とともに質疑を受ける場
予備日や議事整理日休会決算特別委員会3日間の予定を変更しこの件の協議に充てた
論点の整理 新庁舎
建設
「第2庁舎取得」5つの論点 整理しました
①新庁舎建設の凍結
②財政効果約18億円
⑤公共施設再配置の設計
rarrマイナス要因が加味されておらず rarr後年負担は想定せず
③市民への事後の説明
④投資する物件への調査 rarr中古の大型物件を取得するノウハウがなく調査不足 rarr市長が単独で動いている点
rarr市民参加条例へ抵触 rarr検討委員への説明がなかった rarr市の最上位計画との整合性
rarr財政見通しも示されず凍結の根拠が曖昧他事業優先の影響
rarr設計はされておらず思いつき的な内容が例として盛り込まれていた
第二庁舎購入ありきの提案だった やはり
福祉会館問題 2014年 11月~ 市政
レビュー
なぜ新福祉会館建設計画(案)なのか 新福祉会館
竣工から45年以上が経過13 耐震診断結果として耐震補強等が必要13 耐震補強工事は大規模改修が伴い莫大な費用が発生13 そもそも既存の施設がバリアフリーではない13 現在地での建て替えは困難(既存不適格)13
現在の本町暫定庁舎及び駐車場の位置に新築する計画案を策定
現状の福祉会館13
本町暫定庁舎及び駐車場とは 新福祉会館
現状の福祉会館
ココ
ただし隣接マンションの耐震性の問題も 新福祉会館
この隣接マンションは都の条例で「特定緊急輸送道路」に指定され耐震診断が義務付けられた
大規模地震の際には上層部が倒壊する恐れがあることが指摘されているが
ここの安全性の確保の見通しもないうちに市は隣での建設を進めることを決定共同事業化を求めている経緯も
あり関連陳情書も提出された
今回の予算は大学との「共同研究」 新福祉会館
小金井市
なぜ共同研究
①利用者や関係団体など多世代の方との意見交換により設計に直接ニーズを反映できる ②大学の知識人材などを活用できる
③学生の協力により多世代の幅広い意見を聴取できる ④共同研究ということで柔軟な対応が可能となる
予算審査用要求資料より抜粋
法政大学側が基本設計や実施設計 建築確認申請までおこなう
ちょっと待っておにいさん 新福祉会館
「(大学は建築事務所登録をしていな
いだろうから)大学が基本設計や実
施設計建築確認申請などをおこなう
のは建築士法違反ではないか」
第二十三条 一級建築士二級建築士若しくは木造建築士又はこれらの者を使用する者は他人の求めに応じ報酬を得て設計工事監理建築工事契約に関する事務建築工事の指導監督建築物に関する調査若しくは鑑定又は建築物の建築に関する法令若しくは条例の規定に基づく手続の代理(木造建築士又は木造建築士を使用する者(木造建築士のほかに一級建築士又は二級建築士を使用する者を除く)にあつては木造の建築物に関する業務に限る以下「設計等」という)を業として行おうとするときは一級建築士事務所二級建築士事務所又は木造建築士事務所を定めてその建築士事務所について都道府県知事の登録を受けなければならない13
併せて数々の質問に答弁できず保留に
斎藤議員の1問目の質問
6日後 新福祉会館
「予算を減額補正する」
事実上の予算撤回
何一つ答弁できぬまま
現状の福祉会館問題再燃 新福祉会館
新福祉会館設計予算が頓挫したことで現状の福祉会館は「仮移転」を含めて現実的に人命優先の措置を緊急に講じなければならない
予算の「撤回」にあたり市長からその旨の発言があった
仮移転
東センター委託問題 2015年
3月 市政
レビュー
予算審査でわかった酷い状態
プロセス無視で結論ありきの市長の横暴
貫井北センターの委託を請けている官製NPO法人に8月から委託するという予算(約2564万円)13
「該当のNPO法人は2つ目の委託を請けられるだけの充分な体制が整っているとはいえない」ことが明らかに13
結論
理事会が約10ヶ月も開かれていない13
事務局長が1年半で2人交代13
公民館運営審議会の答申で様々なクリアすべき課題を明示されたにも関わらずそれらを全くクリアしている状況にない中での予算化13
市政
レビュー
議会が「待った」をかけた
付帯決議を全会一致で可決するこ
とで議会が「待った」をかけた
①公民館運営審議会図書館協議会の答申を尊重
②NPO法人の同意と業務が遅漏なく遂行できる確認 ③あらためて市議会の理解
この3条件のクリアが必要
以下の条件クリアまでは予算の執行の停止を求めるもの
市政
レビュー
しかし定例会閉会翌日
公民館運営審議会で公民館長は「8月を目処にしたい」と述べた rarr引き続き注視が必要
市政
レビュー
なぜこれだけ問題が多いのか 市政
レビュー
組織マネジメントの機能不全
旧来手法の踏襲への固執による変化への対応不全
縦割りと内向き人ゴト文化の蔓延による組織のガラパゴス化
私の2年間の活動
議会活動 議員活動
議会活動 2013年
4月5日~ 市政
レビュー
一般質問で取り上げたテーマ 2年間の
活動
子育て 7 行政経営 7 産業振興 2 まちづくり 2 協働 2 学校教育 1 事務事業 1 公共施設マネジメント 1
テーマ
合計 23
これまで8回の定例会が開催
待機児童問題を取り上げた回数が圧倒的に多い
所属委員会との関係も
待機児童問題 ⑥ 学童委託問題 ② 孤育て問題 ①
広報戦略体制とHPリニューアルの必要性について ② 市民参加 ② オープンデータ オープンガバメント② 行財政改革大綱 ①
議会での成果とは 2年間の
活動
その時 市政が動いた
議会での成果とはー① 2年間の
活動
待機児童問題を前に進める一翼を担ったというよりhellip
問題の客観的分析(数値化)からなるべく適切な現状把握のキッカケを作れたのではないか
比較できる数字への置き換えで物事を推し量る文化づくり
<5年間の推移> 待機児童数 91名rarr115名rarr138名rarr188名rarr257名 (H22年4月1日) (H23年4月1日) (H24年4月1日) (H25年4月1日) (H26年4月1日)
2年間の
活動
議員になって初めての6月議会で この数字が報告されたものの
この数字って多いの少ないの
多摩地域で比較しても人口や市域面積が異なるため多いのか少ないのか判断できない
全就学前児童における「待機児童数の割合」で多摩26市で比較rarr 多摩26市中ワースト
例待機児童問題
小金井市は待機児童になる割合が高い
議会での成果とはー② 2年間の
活動
行行財政改革大綱の作り方に問題があると指摘
計画の作り方が杜撰5W2Hが想定されておらずロードマップが描けていない進捗管理は不透明
「設計力」の弱さを指摘第4次行革大綱での改善が見込まれる
議会での成果とはー③ 2年間の
活動
人材育成の重要性を共有化人材育成がさほど重要視されてこなかった行革特別委員会での牧之原市の視察を実現職員が輝いている姿を魅せつけられた
議会内でその必要性について共有できた(まだスタート段階)
議会での成果とはー④ 2年間の
活動
ホームページリニューアルの背中押し
見栄えもそうだが使い勝手が悪く得たい情報に辿り着かないことで深刻な問題を生じている事例も
何度も提案し今年度予算化 10月カットオーバー予定
私だけの成果ではなく過去にも色んな議員が提案したとのこと
ファーストview
お知らせダブり
一応ここをldquoメインメニューrdquoとして扱うがこれはクイックインデックスであり厳密にいうとメインメニューではない
メインメニューより広告優先
ファーストViewでメインメニューが見えない
最も重要なスペースがイベント宣伝(勿体ない)せめてjavaで4種類くらいの告知画像差し替えがあれば
多摩26市最悪のインターフェイス構成(白井調べ)
デバイスやモニターサイズにもよるがメインメニューがあらゆるデバイスモニターにファーストView対応していないのが不親切すぎる
このサイト にはメインメニューが存在しない
来年度予算
(事例①)町田市
広告はもっと下 (最下部)
緊急時メニュー 市議会
市政情報
「総合案内」で わかりやすい
メインナビゲーション「市民の方へ」と「事業者の方へ」に色分けされている
ファーストview
画像切り替わり
来年度予算
(事例②)大和高田市ー1
「大和高田市って」 「市民の方へ」 「事業者の方へ」 「市政情報」など ターゲットと目的によって切り分けるメインナビゲーション
来年度予算
(事例②)大和高田市ー2
メインナビゲーションは常に残るため迷子になりにくい(常にどのページを閲覧しているか位置がわかる)
クイックインデックス
総合メニューもある ずっと下までページは続いてます
来年度予算
(事例③)調布市 ファーストview
メインナビゲーション
画像切り替えあり
タブでお知らせ切り替え可能 トピックス 新着情報 イベント情報
広報まとめ
広聴まとめ
来年度予算
(事例④)埼玉県
ユーザーによってTOPページの振り分け
写真つきアイコンでわかりやすい
便利ガイド アイコン
来年度予算
探しにくい「小金井市HP」の構成
「出産」と「育児」と「健康」の内容が混在していて混乱する(使いにくい)
出産育児健康 クリック
中が整理されておらず中に入ると迷子になりやすい
このホームページは交通整理がなされていない
来年度予算
【他市の事例】 <調布市の場合>
住民の状況に応じて情報の交通整理をしておりわかりやすい(選びやすい)
状況に応じたコンテンツが整理されたページがある
来年度予算
議会での成果とはー⑤ 2年間の
活動
議会改革の提案の数々
ガラパゴス化した議会の文化を変えて幅広い市民に身近な「使える」議会に変える積極的な提案の実施
事前調整不足もあり提案のほとんどは空回りも
<行政視察を効果的に行うための提案> 2年間の
活動
<議会ホームページ必要性の提案> 2年間の
活動
<会議でのプロジェクター使用の提案> 2年間の
活動
<議運視察議員研修会講師の提案> 2年間の
活動
<その他の提案> 2年間の
活動
行政視察をより効果的に実施するための改革13議会ホームページの構築と運用13 (市のホームページから独立した独自のホームページの構築と運用)13広報委員会を立ち上げ議会広報の効果的な戦略的実行の仕組みづくり13議会文書のホームページ上での公開(指定)13議会運営委員会への全ての会派から1名の選出13議会費での各種新聞の購入について13議場でプロジェクターの使用を認める13 日曜議会へ市民を無作為抽出で招待する13議会運営委員会委員でない委員(一人会派)でも13 「提案したこと」については説明質問を受けることができるようにする13過去の要求資料のデータストックの仕組みをつくる13傍聴者の保育について 13環境に配慮し節電等に気を配る委員会室本会議場にする 13政務活動費の収支報告をインターネットで公開する1313
全会派一致で実現(私は問題提起をしたのみ)
2つだけ 何とか 実現
議員活動 2013年
4月5日~ 市政
レビュー
最大の命題 2年間の
活動
どのようにすればこれまで市政や議会に無関心だった市民に興味関心を持ってもらえるだろうか
「 」
住民とのコミュニケーションが鍵
コンセプト取組み
Concept
Planning Contents Design
各ツール等の役割を 明確にしたコミュニケーション設計
全体設計 情報の性格その質と量
情報発信する コンテンツの工夫
デザイン管理
設計に応じたデザインマネジメントの徹底
約1ヶ月ごとの発行 市政の最新情報 駅頭のみでの配布
定例議会ごとに発行 定例議会の報告が中心 ポスティング配布
ペーパーツール「こがおもマガジン」 (A5times4Pフルカラー)
ペーパーツール「ほぼ隔週版」 (A4両面モノクロ) Planning
ツールラインナップ①
ネットメディア
WEBサイト blogやfacebookへのリンクお知らせ更新
Facebook(個人) 普段の生活(議員プライベート)を赤裸々に発信
Twitter 普段の生活(議員プライベート)を赤裸々に発信
Facebook(会派)ページ 議員議会での活動 市政の状況の情報
Blog 議員議会での活動市政の記事的情報
Planningツールラインナップ②
Planningアプローチ
市民
関心が極度に低い層
関心が低い層
かならず選挙には行く層
興味関心が高い人
ツールの特性を踏まえ市民の関心の度合いによって各ツールの位置づけを分類した上で使い分け
プライベート色濃い プライベート色薄い
WEBサイト 13 ペーパーツール 「こがおもマガジン」
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
Facebook(個人) Twitter 13
Facebook(会派)ページ Blog
議会カフェ ほぼ毎月開催10名前後でスライド使い報告と意見交換を実施13
事務所 地元地域の商店街に事務所ふらり相談の受け皿に13
会員化でチラシ直送13
全体情報を確認13
駅前やSNSでコミュニケーションを重ねイベントや事務所などリアルなコミュニケーションへ誘導住民の声を聴
く機会の実現13
Planning全体設計
Planningマッピング
漏れとダブりがないかマッピングでチェック
双方向 一方向
即時性(高い)
即時性(低い) ストックエリア ストックからrarrフローへフローからrarrストックへ
情報の性格質と量について Contents
Facebook(個人) Twitter Facebook (会派)ページ Blog
各ツールの性格と読む人が違ってくる為同記事のSNS同士の自動連動はしない
1日3~15程度 フロー 不特定多数 匿名性あり 【内容】 小金井子育て市政議員地域活性 テキストメイン
1日1~2程度 フローとストック 知人及び不特定多数 【内容】 議員をやっている白井亨という個人の普段の生活 写真やリンク付き
2~3日に1程度 フローとストック 知人関係中心 【内容】 小金井市政議会議員 写真やリンク付き
1週間に1~2程度 ストック PULL型 不特定多数 【内容】 市政動向議会動向 編集記事
Contents情報の性格質と量について
プライベートと仕事を特に分けずに投稿 =白井亨という「人」を知ってもらう
Facebook(個人) 議員の普段の生活13
Contents情報の性格質と量について
議員しか知らないコトや議員を身近に感じてもらう為に必要なコトなども投稿
「~をおもしろくする控室」
「デザインマネジメント」について Design
どれだけ精度が高い情報も 読んでもらえなければ意味がない
まずは手にとってもらうことから
では主に「誰」に読んで欲しいのか (優先順位づけが必要)
「デザインマネジメント」について Design
H25年7月21日執行参議院議員選挙の年代別投票率13
20代30代と他の世代の差が小さくなってきたとはいえ依然20~40代の投票率は低い特に2030代
「デザインマネジメント」について Design
資料小金井市平成20年市民意向調査より抜粋
地域に面識交流のある知人の数
若い人に地縁のない人が多い
【18~29歳】
【30~39歳】 3人に2人が知人がほとんどいない
半数以上が知人がほとんどいない
この世代が地域に対する「想い」「こだわり」が薄いことがうかがえる
「デザインマネジメント」について Design
カラーマネジメント
写真のこだわり
スライドの「魅せ方」 Design
議会報告意見交換会をスライドを作成して投影し情報共有「伝わる」手法を採用
提案資料やスライドの共有
各種資料はつぶさに公開し特に複雑なテーマはその個別の問題についてまとめた資料を公開 (例第2地区再開発第2庁舎取得騒動)
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ページ送りで見やすい
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同期の議員で合同イベントの開催(2013年)
2013年4月から議員になった一期生有志4名で合同イベントをやりました 第2回8月22日(土)にやります
情報発信の「量」 2015年5月23日現在 2年間の
活動
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
28号まで発行
定例会報告号 「こがおもマガジン」
8号まで発行 議会カフェ 15回 まちのことカフェ 3回
blog 今年の目標は2日に1回のペースで更新すること
1月rarr222月rarr223月rarr27 4月rarr185月rarr16(5月19日現在)
議会カフェ
今後は情報の「質」を高めることを模索
取材メディア掲載 2年間の
活動
政治美人 h3pseiji-shy‐bijincom13日経グローカル
毎日フォーラム
201546号13
201411月号13 政治山 h3pseijiyamajp13
受賞 2年間の
活動
第8回 マニフェスト大賞(2013年) 優秀ネット選挙コミュニケーション戦略賞
マニフェストチェック(抜粋)
選挙時に掲げたビジョン
掲げた政策は48項目13
マニフェスト NO1 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
既に一般質問で8回中6回取り上げ数値化して問題の深刻さを訴え具体的な提案も市民の陳情書提出のサポートも含め当事者の相談も入る環境づくりは整った
2年間で も時間をかけて取り組んできた13
働きながら子育てがしやすいように13
待機児童対策rarrさらなる民間保育園誘致13 or 保育ママ制度の充実13
これまでの市の「政策判断ミス」の影響は大きなしこりとして残り27年4月1日段階の待機児童数は減ることが予想されるもののまだまだ入所できずに困っている人がいる子ど
も子育て支援新制度事業計画では5年かけて必要なニーズ「量」の確保に取り組む旨が規定されているものの「不運な
世代」の今年度の深刻な待機児童の現状の解消が必要13
議会人事の改選で6月から厚生文教委員会に所属がかなったため引き続き当事者の声を聴き以下の点に取り組みたい13 ①27年度の待機児童の緊急保育枠の確保13 ②より公平な保育入所への仕組みづくり13 ③「量」のみならず「質」の担保を念頭に入れること13 ④将来予測を色んな角度で検証し続けること13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
マニフェスト NO19 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
昨年12月の一般質問で提案済み他市事例も含めまた地域との協働の観点や今後の職員の市内への根付き方への期待も込めて若手職員へ住民税相当を補助する
家賃補助の仕組みを提案市長は「参考にする」と言うが具体的な動きはない13
市外在住の行政職員が一定期間市内に住む制度を検討 13 =防災などの観点から地域と人を知る13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13職員も憲法で保障されている移動の自由が保障されねばならず強制的にはできない(石狩市あたりでは職員は市内に居住することが望まれる旨の方針があったりするものの)13
「震災時の緊急対応」「協働」「市税収入」のいずれかに絞ってのアプローチも視野に提案を続けていく13
マニフェスト NO2413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
一般質問で既に提案済み小金井市にはアーティストクリエイターが多く居住している実感がある法人税の大幅増は見込めず住宅地がほとんどの我市にとって産業
クラスターは知財産業しか可能性はない来年度からの新産業振興プランにこの位置付けを要望中13
アーティストクリエイターが集うまちづくり場づくり13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
実態の把握ができていない13 それがどう産業振興に繋がるか13
①まずは新産業振興プランへの位置付けアプローチ13 ②クリエイターバンクの創設の可能性はないか検討し提案してみる13 ③シティセールスの一環で集積を狙えないか検討13
マニフェスト NO2913
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市が「施設白書」を作成して丸3年が経過したこの3年間驚くといっていいほど市民への周知がなされてこなかった一般質問やその他の会議で市民参加でのマ
ネジメント作成を主張するも暖簾に腕押し状態13
公共施設マネジメントを市民参加で実施する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
平成28年度中策定予定の「公共施設等総合管理計画」の策定プロセスでの市民参加を引き続き求めていく13
「市民参加」に対する市の消極的姿勢13 平成27年度の施政方針から「市民参加」という言葉が消えた13
マニフェスト NO3413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
この2年間市民参加推進会議と長期計画審議会委員で無作為抽出での呼びかけによる市民公募委員選出の方法をとった私も一般質問やその他議会の場でその必要
性を主張13
無作為抽出による審議会への市民参加を13 促進する(三鷹市を例に)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
昨年の検証によると各種審議会等委員の若者(20minus30代)の構成割合は全体のわずか5前後に過ぎない50代以上で75程度を占めます若者層の市民参加へのキッカケが大きな課題13
若者層に特化した無作為抽出をあらゆる審議会で実施できるよう関係部署ともコミュニケーションを取りながら主張していく13
マニフェスト NO3813
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
流山市議会鎌倉市議会東村山市議会国立市議会多摩市議会の議会報告会を個人的に視察に通い企画書にまとめて提案したものの特に参考にされずただ
ネガティブな意見も飛び交う中何とか「年1回以上」ということで議会内で一致した13
議会報告会の開催(年4回会期ごとに各地域で)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市民とのコミュニケーションについてネガティブな印象を持っている議員もいる中で市民に伝わり意見を聴取できる有意義なイベントができるか13
実行委員会形式で企画から考えていこうという話なのでまずは来年条例施行前を目処にした開催も一応合意しているためまた個人的に他の議会の動向を視察し有意義なイベントになるよう提案していきたい13
マニフェスト NO4513
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市はかなり消極的現在地域安全課を主で部分的にtwi3erは発信しているが展開性がない私はHPリニューアルを優先し広報強化は次の段階だと認識13
twi3erfacebookで広報を展開する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市に広報のトレンドを掴んでいる職員がいない13 =市にノウハウがない13 市は相手の立場に立った情報発信が苦手13
HPのリニューアルとともに次の段階として広報体制の強化(現在のHPの所管換えも含め)と広報戦略の策定とともにこれらのツールを使って得られる成果をみせて提案していく13
みなさん 是非とも遠慮無くご意見をください
マニフェス
トチェック
100本ノック政策のこと普段の活動のこと市政のこと何でもご意見をください
市議会についてのアンケート調査③ 想い
Q市議会議員一人あたりの政務調査費月額3万円が各会派に対し交付されていることをご存じですか
わずか121
市議会についてのアンケート調査④ 想い
Q地方自治の二元代表制についてご存じですか
わずか115
市議会についてのアンケート調査⑤ 想い
Q市議会議員に自分の意見見や要望を伝えていますか
わずか109
市議会についてのアンケート調査⑤minus2 想い
Qなぜ意見見や要望を伝えない
市議会議員の存在感は薄い
そのほかにも 想い
「議員に意見見や要望をしても実現しない気がする」
「要望等を聞いて対応するのが(議員の)役割とは思わない」
「あまり関わりたくないという気持ちがある」「期待していない」
市議会議員が住民にとって全く身近な存在ではない
市議会についてのアンケート調査⑥ 想い
Q投票した市議会議員の活動に満足していますか
低い満足度度
わずか130
地方議会の不祥事報道 都議会の野次問題 兵庫県議会議員の号泣会見
大阪府議のLINEでのトラブル
北海道議会議員の海外視察機内でのトラブル
元神奈川県議危険ドラッグ所持で逮捕
葛城市議会議員女子高生へのわいせつ行為で逮捕 女子高生とみだらな行為をしその動画を動画投稿サイトに投稿(産経NET623)13
日本航空の国際線機内でリクライニングシートの倒し方をめぐり男性と口論に拳を振り上げ客室乗務員にも「倒産した会社が何を言っているんだ」と暴言を吐いた(産経NET)1313
6月26日横浜市神奈川区で規制対象の指定薬物を含む粉末約028グラムを所持したとしている横山元県議は6月26日危険ドラッグを任意提出し県警は7月16日に逮捕元県議は逮捕前の6月30日に県議会に辞職願を提出していた(東京新聞86)1313
止まらない 不祥事
青森県平川市20人中15人逮捕
想い
地方議会の役割とはhellip
Q地方議会の役割って
行政のダブルチェック
①議決 雑駁に言うと大きく3つの機能
端的に 言うとhellip
想い
A
③監視 ②立法
二元代表制とは
国の政治システムは国民の直接選挙で選ばれた国会議員の中で内閣総理大臣を選び内閣を組織し行政を司る議院内閣制をとっています
二元代表制とは~国の仕組みと違う政治システム
国 民 選挙
衆議院 参議院
国会
内閣総理大臣 国務大臣
内閣
任免
衆議院解散の決定
内閣不信任案の決議
連帯責任
議院内閣制(国) 参考三重県HPより抜粋
想い
二元代表制とは
住 民
選挙 選挙
市長
議会 予算条例等の議案の提出解散
予算条例等の議案の議決不信任決議
二元代表制(地方自治体) 参考三重県HPより抜粋
地方公共団体(=地方自治体)議会では長も議員も直接選挙で選び二元代表制と呼ばれ国のシステムとは大きく違います
独任制の執行機関 (民意の統合) 合議制の議事機関
(民意の集約)
地方議会に 「与党」「野党」は存在しない
想い
不祥事の件
議員は聖人君子ではない = 「地方議会の質の低下」という人もいるが果たしてそうなの
ただの「人」
これまでもあったことが情報通信技術の進化とSNSを代表する情報拡散のツールが一般化したことで目に触れやすくなった
そうではなくて
想い
地方議会の不祥事のなぜ
国の動きは日々ニュースや新聞で報道される =情報が得やすいあらゆるメディアが様々な論点から報道するrarrldquoよく監視されているrdquo
想い
一方地方議会はhellip ようやくリアルタイム中継が広がってきた
「傍聴公開している」と言っても物理的都合も含めて地方議会の傍聴はハードルが高い
「中の人」は市民から隔絶された世界での出来事ややりとりでいつの間にかガラパゴス化してきた(ことが多い)のではないか
「議会の常識は世間の非常識」
想い
ということで 想い
コミュニケーションを繰り返すことで住民自治のレベルを上げ市政全体のレベルアップを
しっかり監視してください意見を言ってください
今日確認したい③つのこと 想い
選挙の時に何を約束しましたっけの確認13
私自身現状置かれている立場を再確認13
政治家というものの信頼性を確認13
rarr掲げた政策の取組状況と今後への課題131
2
3
rarr議員は4年に1度しか評価される機会がない13
rarr徹底的に「伝えていく」という覚悟13
2年間の市政レビュー
小学校給食の民間委託13待機児童問題13 南口第2地区再開発問題13 新庁舎建設が棚上げ状態13 第2庁舎取得騒動13 福祉会館問題13 東センター委託問題
小学校給食調理業務の民間委託 市政
レビュー
2013年 6月議会
小学校9校のうち5校の委託
一番の問題点としては 「進め方」市内小学校を通じて各家庭に説明会のお知らせを配布
=対象家庭数は 3987人
67 対象家庭数のうち説明会に参加した人はわずか
これでいいの
4月20日 労使交渉まとまる
5月1日 説明会の告知が各小学校家庭へ配布される
5月13~20日 保護者向け説明会開催
5月下旬 6月定例議会用議案書送付(関連予算上程)
6月5日 保護者向け説明会(追加日程分)開催
6月10日 プロポーザル募集開始
6月26日 市議会本会議最終日で採決
5月14日 市役所の「庁議」で実施を決定
約2か月10回の説明会約20時間
市民への対応
約2年年半41回の会合45時間45分
労使交渉対応
市民への説明がこれで充分
4月からの経過まとめ市政
レビュー
市民参加条例違反の指摘も
議会では
待機児童問題 2013年 6月~ 市政
レビュー
「就学前児童数」の5年間(平成22年~26年)の 増加数TOP10
<5年間の推移>
待機児童数
0~2歳で待機児童の約92を占める(昨年度は83)
「全就学前児童数における待機児童の割合」は 44で多摩地域3年連続ワースト
91名rarr115名rarr138名rarr188名rarr257名 (H22年4月1日) (H23年4月1日) (H24年4月1日) (H25年4月1日) (H26年4月1日)
平成26年4月1日現在
257名 昨年対比 69名増
「認可保育所入所申込rarr不承諾」の割合は636(H26年)で 多摩地域ワースト(最も認可保育所に入れる確率が低い自治体)
「就学前児童」が増え続けているにも関わらず保育枠を増やしてこなかった政策判断ミス
市政
レビュー
待機
児童分析 5年間で増加した保育枠(多摩26市)
「保育枠」の5年間増加数ランキング
larr26市中16番目
待機児童数「増加ランキング」で上位に入った市
就学前児童数「増加ランキング」で上位に入った市
小金井市は就学前児童も大幅に増え待機児童が増えているにも関わらず充分保育枠を増やしていない
就学前児童待機児童が共に増えている市で「認可」増が2ケタなのは小金井市のみ
南口第2地区再開発問題 2014年 4月~ 市政
レビュー
駅北口やnonowaの今後の開発内容また既存商店街とも連携して全体の設計を考えるべきでは
北口開発(準備段階)
南口第2地区開発
JR高架下 (予定)
武蔵小金井駅周辺は「総合拠点」
問題点
市政
レビュー
駅周辺エリアとしての考え方(エリアマネジメント)が薄く戦略的なまちづくりとならない =駅周辺でのパイの食い合いに
戦略のない駅周辺としてのまちづくり
第1地区 (完了)
95Mは妥当か プラウドタワー
野川からのラインをプラウドタワーまで繋げてみると高すぎることがわかる
この緑色のラインの高さあたりが適切なのではないか (=60~70m程度)
市政
レビュー
コスモフォーラムプラウドタワーが大きく影響受けると考えられる
審査の
ポイント周辺とのコミュニケーションについて
uarr日影図(夏至)
uarr日影図(冬至)
問題点
最も影響を受けそうな周辺住民への配慮と説明は決して十分とはいえなかった
新庁舎建設が事実上「凍結」 2014年 5月~ 市政
レビュー
新庁舎建設についておさらい―113
ココ13
市政
レビュー
15回もの会議を重ね2年近くかけて議論
新庁舎建設基本計画市民検討委員会
公募市民19人合計27人の委員で構成
1万人アンケート市民フォーラムも実施
新庁舎建設基本構想策定市民検討委員会
30年来の取組みがようやく形になった
市政
レビュー新庁舎建設基本計画策定にあたって13
「基本設計」「実施設計」は平成26年度予算に計上されたものの執行されず
建設資材と人件費高騰のため「あらゆる方策を検討する」=事実上の凍結
新庁舎建設のスケジュール13市政
レビュー
第2庁舎取得騒動 2014年
9月 市政
レビュー
協議の経過 新庁舎
建設
<第二庁舎取得問題の一連の流れ> 8月25日(月)平成26年第3回定例会用議案の送付 当然ココには第二庁舎の議案は含まれておりません 9月 1日(月)平成26年第3回定例会初日 larr普通に定例会がはじまりました 9月10日(水)夜中に非公式にある議員から電話でこの一報が入る 9月11日(木)共同控室(5会派7名)向けに市長から非公式に説明 9月12日(金)会派代表者会議にて説明 9月17日(水)全員協議会開催①(資料説明のみで終わる) 9月19日(金)予備日の予定を変更して全員協議会② 9月22日(月)議事整理日(休会)の予定を変更して全員協議会③ 9月24日(水)本会議(各委員会で審査した陳情や議案の最終採決) 第二庁舎買取の補正予算上程される 9月25日(木)休会の予定を変更して全員協議会④ 9月26日(金)決算特別委員会(第1日目)の予定を変更して全員協議会⑤ 9月29日(月)決算特別委員会(第2日目)の予定を変更して全員協議会⑥ rarrここの冒頭で議長から市長へ「議案の取り下げ」を進言し調整のため休憩 9月30日(火)午前中暫く調整が続き1140全員協議会⑦が開かれ 市長が議案の撤回を表明 rarr最終的に午後の本会議で議案の撤回を全会一致で承認
この日から怒涛の 20日間
全員協議会=今回の「新庁舎建設の凍結および第二庁舎取得」について市長から議会へ説明とともに質疑を受ける場
予備日や議事整理日休会決算特別委員会3日間の予定を変更しこの件の協議に充てた
論点の整理 新庁舎
建設
「第2庁舎取得」5つの論点 整理しました
①新庁舎建設の凍結
②財政効果約18億円
⑤公共施設再配置の設計
rarrマイナス要因が加味されておらず rarr後年負担は想定せず
③市民への事後の説明
④投資する物件への調査 rarr中古の大型物件を取得するノウハウがなく調査不足 rarr市長が単独で動いている点
rarr市民参加条例へ抵触 rarr検討委員への説明がなかった rarr市の最上位計画との整合性
rarr財政見通しも示されず凍結の根拠が曖昧他事業優先の影響
rarr設計はされておらず思いつき的な内容が例として盛り込まれていた
第二庁舎購入ありきの提案だった やはり
福祉会館問題 2014年 11月~ 市政
レビュー
なぜ新福祉会館建設計画(案)なのか 新福祉会館
竣工から45年以上が経過13 耐震診断結果として耐震補強等が必要13 耐震補強工事は大規模改修が伴い莫大な費用が発生13 そもそも既存の施設がバリアフリーではない13 現在地での建て替えは困難(既存不適格)13
現在の本町暫定庁舎及び駐車場の位置に新築する計画案を策定
現状の福祉会館13
本町暫定庁舎及び駐車場とは 新福祉会館
現状の福祉会館
ココ
ただし隣接マンションの耐震性の問題も 新福祉会館
この隣接マンションは都の条例で「特定緊急輸送道路」に指定され耐震診断が義務付けられた
大規模地震の際には上層部が倒壊する恐れがあることが指摘されているが
ここの安全性の確保の見通しもないうちに市は隣での建設を進めることを決定共同事業化を求めている経緯も
あり関連陳情書も提出された
今回の予算は大学との「共同研究」 新福祉会館
小金井市
なぜ共同研究
①利用者や関係団体など多世代の方との意見交換により設計に直接ニーズを反映できる ②大学の知識人材などを活用できる
③学生の協力により多世代の幅広い意見を聴取できる ④共同研究ということで柔軟な対応が可能となる
予算審査用要求資料より抜粋
法政大学側が基本設計や実施設計 建築確認申請までおこなう
ちょっと待っておにいさん 新福祉会館
「(大学は建築事務所登録をしていな
いだろうから)大学が基本設計や実
施設計建築確認申請などをおこなう
のは建築士法違反ではないか」
第二十三条 一級建築士二級建築士若しくは木造建築士又はこれらの者を使用する者は他人の求めに応じ報酬を得て設計工事監理建築工事契約に関する事務建築工事の指導監督建築物に関する調査若しくは鑑定又は建築物の建築に関する法令若しくは条例の規定に基づく手続の代理(木造建築士又は木造建築士を使用する者(木造建築士のほかに一級建築士又は二級建築士を使用する者を除く)にあつては木造の建築物に関する業務に限る以下「設計等」という)を業として行おうとするときは一級建築士事務所二級建築士事務所又は木造建築士事務所を定めてその建築士事務所について都道府県知事の登録を受けなければならない13
併せて数々の質問に答弁できず保留に
斎藤議員の1問目の質問
6日後 新福祉会館
「予算を減額補正する」
事実上の予算撤回
何一つ答弁できぬまま
現状の福祉会館問題再燃 新福祉会館
新福祉会館設計予算が頓挫したことで現状の福祉会館は「仮移転」を含めて現実的に人命優先の措置を緊急に講じなければならない
予算の「撤回」にあたり市長からその旨の発言があった
仮移転
東センター委託問題 2015年
3月 市政
レビュー
予算審査でわかった酷い状態
プロセス無視で結論ありきの市長の横暴
貫井北センターの委託を請けている官製NPO法人に8月から委託するという予算(約2564万円)13
「該当のNPO法人は2つ目の委託を請けられるだけの充分な体制が整っているとはいえない」ことが明らかに13
結論
理事会が約10ヶ月も開かれていない13
事務局長が1年半で2人交代13
公民館運営審議会の答申で様々なクリアすべき課題を明示されたにも関わらずそれらを全くクリアしている状況にない中での予算化13
市政
レビュー
議会が「待った」をかけた
付帯決議を全会一致で可決するこ
とで議会が「待った」をかけた
①公民館運営審議会図書館協議会の答申を尊重
②NPO法人の同意と業務が遅漏なく遂行できる確認 ③あらためて市議会の理解
この3条件のクリアが必要
以下の条件クリアまでは予算の執行の停止を求めるもの
市政
レビュー
しかし定例会閉会翌日
公民館運営審議会で公民館長は「8月を目処にしたい」と述べた rarr引き続き注視が必要
市政
レビュー
なぜこれだけ問題が多いのか 市政
レビュー
組織マネジメントの機能不全
旧来手法の踏襲への固執による変化への対応不全
縦割りと内向き人ゴト文化の蔓延による組織のガラパゴス化
私の2年間の活動
議会活動 議員活動
議会活動 2013年
4月5日~ 市政
レビュー
一般質問で取り上げたテーマ 2年間の
活動
子育て 7 行政経営 7 産業振興 2 まちづくり 2 協働 2 学校教育 1 事務事業 1 公共施設マネジメント 1
テーマ
合計 23
これまで8回の定例会が開催
待機児童問題を取り上げた回数が圧倒的に多い
所属委員会との関係も
待機児童問題 ⑥ 学童委託問題 ② 孤育て問題 ①
広報戦略体制とHPリニューアルの必要性について ② 市民参加 ② オープンデータ オープンガバメント② 行財政改革大綱 ①
議会での成果とは 2年間の
活動
その時 市政が動いた
議会での成果とはー① 2年間の
活動
待機児童問題を前に進める一翼を担ったというよりhellip
問題の客観的分析(数値化)からなるべく適切な現状把握のキッカケを作れたのではないか
比較できる数字への置き換えで物事を推し量る文化づくり
<5年間の推移> 待機児童数 91名rarr115名rarr138名rarr188名rarr257名 (H22年4月1日) (H23年4月1日) (H24年4月1日) (H25年4月1日) (H26年4月1日)
2年間の
活動
議員になって初めての6月議会で この数字が報告されたものの
この数字って多いの少ないの
多摩地域で比較しても人口や市域面積が異なるため多いのか少ないのか判断できない
全就学前児童における「待機児童数の割合」で多摩26市で比較rarr 多摩26市中ワースト
例待機児童問題
小金井市は待機児童になる割合が高い
議会での成果とはー② 2年間の
活動
行行財政改革大綱の作り方に問題があると指摘
計画の作り方が杜撰5W2Hが想定されておらずロードマップが描けていない進捗管理は不透明
「設計力」の弱さを指摘第4次行革大綱での改善が見込まれる
議会での成果とはー③ 2年間の
活動
人材育成の重要性を共有化人材育成がさほど重要視されてこなかった行革特別委員会での牧之原市の視察を実現職員が輝いている姿を魅せつけられた
議会内でその必要性について共有できた(まだスタート段階)
議会での成果とはー④ 2年間の
活動
ホームページリニューアルの背中押し
見栄えもそうだが使い勝手が悪く得たい情報に辿り着かないことで深刻な問題を生じている事例も
何度も提案し今年度予算化 10月カットオーバー予定
私だけの成果ではなく過去にも色んな議員が提案したとのこと
ファーストview
お知らせダブり
一応ここをldquoメインメニューrdquoとして扱うがこれはクイックインデックスであり厳密にいうとメインメニューではない
メインメニューより広告優先
ファーストViewでメインメニューが見えない
最も重要なスペースがイベント宣伝(勿体ない)せめてjavaで4種類くらいの告知画像差し替えがあれば
多摩26市最悪のインターフェイス構成(白井調べ)
デバイスやモニターサイズにもよるがメインメニューがあらゆるデバイスモニターにファーストView対応していないのが不親切すぎる
このサイト にはメインメニューが存在しない
来年度予算
(事例①)町田市
広告はもっと下 (最下部)
緊急時メニュー 市議会
市政情報
「総合案内」で わかりやすい
メインナビゲーション「市民の方へ」と「事業者の方へ」に色分けされている
ファーストview
画像切り替わり
来年度予算
(事例②)大和高田市ー1
「大和高田市って」 「市民の方へ」 「事業者の方へ」 「市政情報」など ターゲットと目的によって切り分けるメインナビゲーション
来年度予算
(事例②)大和高田市ー2
メインナビゲーションは常に残るため迷子になりにくい(常にどのページを閲覧しているか位置がわかる)
クイックインデックス
総合メニューもある ずっと下までページは続いてます
来年度予算
(事例③)調布市 ファーストview
メインナビゲーション
画像切り替えあり
タブでお知らせ切り替え可能 トピックス 新着情報 イベント情報
広報まとめ
広聴まとめ
来年度予算
(事例④)埼玉県
ユーザーによってTOPページの振り分け
写真つきアイコンでわかりやすい
便利ガイド アイコン
来年度予算
探しにくい「小金井市HP」の構成
「出産」と「育児」と「健康」の内容が混在していて混乱する(使いにくい)
出産育児健康 クリック
中が整理されておらず中に入ると迷子になりやすい
このホームページは交通整理がなされていない
来年度予算
【他市の事例】 <調布市の場合>
住民の状況に応じて情報の交通整理をしておりわかりやすい(選びやすい)
状況に応じたコンテンツが整理されたページがある
来年度予算
議会での成果とはー⑤ 2年間の
活動
議会改革の提案の数々
ガラパゴス化した議会の文化を変えて幅広い市民に身近な「使える」議会に変える積極的な提案の実施
事前調整不足もあり提案のほとんどは空回りも
<行政視察を効果的に行うための提案> 2年間の
活動
<議会ホームページ必要性の提案> 2年間の
活動
<会議でのプロジェクター使用の提案> 2年間の
活動
<議運視察議員研修会講師の提案> 2年間の
活動
<その他の提案> 2年間の
活動
行政視察をより効果的に実施するための改革13議会ホームページの構築と運用13 (市のホームページから独立した独自のホームページの構築と運用)13広報委員会を立ち上げ議会広報の効果的な戦略的実行の仕組みづくり13議会文書のホームページ上での公開(指定)13議会運営委員会への全ての会派から1名の選出13議会費での各種新聞の購入について13議場でプロジェクターの使用を認める13 日曜議会へ市民を無作為抽出で招待する13議会運営委員会委員でない委員(一人会派)でも13 「提案したこと」については説明質問を受けることができるようにする13過去の要求資料のデータストックの仕組みをつくる13傍聴者の保育について 13環境に配慮し節電等に気を配る委員会室本会議場にする 13政務活動費の収支報告をインターネットで公開する1313
全会派一致で実現(私は問題提起をしたのみ)
2つだけ 何とか 実現
議員活動 2013年
4月5日~ 市政
レビュー
最大の命題 2年間の
活動
どのようにすればこれまで市政や議会に無関心だった市民に興味関心を持ってもらえるだろうか
「 」
住民とのコミュニケーションが鍵
コンセプト取組み
Concept
Planning Contents Design
各ツール等の役割を 明確にしたコミュニケーション設計
全体設計 情報の性格その質と量
情報発信する コンテンツの工夫
デザイン管理
設計に応じたデザインマネジメントの徹底
約1ヶ月ごとの発行 市政の最新情報 駅頭のみでの配布
定例議会ごとに発行 定例議会の報告が中心 ポスティング配布
ペーパーツール「こがおもマガジン」 (A5times4Pフルカラー)
ペーパーツール「ほぼ隔週版」 (A4両面モノクロ) Planning
ツールラインナップ①
ネットメディア
WEBサイト blogやfacebookへのリンクお知らせ更新
Facebook(個人) 普段の生活(議員プライベート)を赤裸々に発信
Twitter 普段の生活(議員プライベート)を赤裸々に発信
Facebook(会派)ページ 議員議会での活動 市政の状況の情報
Blog 議員議会での活動市政の記事的情報
Planningツールラインナップ②
Planningアプローチ
市民
関心が極度に低い層
関心が低い層
かならず選挙には行く層
興味関心が高い人
ツールの特性を踏まえ市民の関心の度合いによって各ツールの位置づけを分類した上で使い分け
プライベート色濃い プライベート色薄い
WEBサイト 13 ペーパーツール 「こがおもマガジン」
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
Facebook(個人) Twitter 13
Facebook(会派)ページ Blog
議会カフェ ほぼ毎月開催10名前後でスライド使い報告と意見交換を実施13
事務所 地元地域の商店街に事務所ふらり相談の受け皿に13
会員化でチラシ直送13
全体情報を確認13
駅前やSNSでコミュニケーションを重ねイベントや事務所などリアルなコミュニケーションへ誘導住民の声を聴
く機会の実現13
Planning全体設計
Planningマッピング
漏れとダブりがないかマッピングでチェック
双方向 一方向
即時性(高い)
即時性(低い) ストックエリア ストックからrarrフローへフローからrarrストックへ
情報の性格質と量について Contents
Facebook(個人) Twitter Facebook (会派)ページ Blog
各ツールの性格と読む人が違ってくる為同記事のSNS同士の自動連動はしない
1日3~15程度 フロー 不特定多数 匿名性あり 【内容】 小金井子育て市政議員地域活性 テキストメイン
1日1~2程度 フローとストック 知人及び不特定多数 【内容】 議員をやっている白井亨という個人の普段の生活 写真やリンク付き
2~3日に1程度 フローとストック 知人関係中心 【内容】 小金井市政議会議員 写真やリンク付き
1週間に1~2程度 ストック PULL型 不特定多数 【内容】 市政動向議会動向 編集記事
Contents情報の性格質と量について
プライベートと仕事を特に分けずに投稿 =白井亨という「人」を知ってもらう
Facebook(個人) 議員の普段の生活13
Contents情報の性格質と量について
議員しか知らないコトや議員を身近に感じてもらう為に必要なコトなども投稿
「~をおもしろくする控室」
「デザインマネジメント」について Design
どれだけ精度が高い情報も 読んでもらえなければ意味がない
まずは手にとってもらうことから
では主に「誰」に読んで欲しいのか (優先順位づけが必要)
「デザインマネジメント」について Design
H25年7月21日執行参議院議員選挙の年代別投票率13
20代30代と他の世代の差が小さくなってきたとはいえ依然20~40代の投票率は低い特に2030代
「デザインマネジメント」について Design
資料小金井市平成20年市民意向調査より抜粋
地域に面識交流のある知人の数
若い人に地縁のない人が多い
【18~29歳】
【30~39歳】 3人に2人が知人がほとんどいない
半数以上が知人がほとんどいない
この世代が地域に対する「想い」「こだわり」が薄いことがうかがえる
「デザインマネジメント」について Design
カラーマネジメント
写真のこだわり
スライドの「魅せ方」 Design
議会報告意見交換会をスライドを作成して投影し情報共有「伝わる」手法を採用
提案資料やスライドの共有
各種資料はつぶさに公開し特に複雑なテーマはその個別の問題についてまとめた資料を公開 (例第2地区再開発第2庁舎取得騒動)
Slide Share
ページ送りで見やすい
「スライドシェア 議会カフェ」で検索
同期の議員で合同イベントの開催(2013年)
2013年4月から議員になった一期生有志4名で合同イベントをやりました 第2回8月22日(土)にやります
情報発信の「量」 2015年5月23日現在 2年間の
活動
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
28号まで発行
定例会報告号 「こがおもマガジン」
8号まで発行 議会カフェ 15回 まちのことカフェ 3回
blog 今年の目標は2日に1回のペースで更新すること
1月rarr222月rarr223月rarr27 4月rarr185月rarr16(5月19日現在)
議会カフェ
今後は情報の「質」を高めることを模索
取材メディア掲載 2年間の
活動
政治美人 h3pseiji-shy‐bijincom13日経グローカル
毎日フォーラム
201546号13
201411月号13 政治山 h3pseijiyamajp13
受賞 2年間の
活動
第8回 マニフェスト大賞(2013年) 優秀ネット選挙コミュニケーション戦略賞
マニフェストチェック(抜粋)
選挙時に掲げたビジョン
掲げた政策は48項目13
マニフェスト NO1 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
既に一般質問で8回中6回取り上げ数値化して問題の深刻さを訴え具体的な提案も市民の陳情書提出のサポートも含め当事者の相談も入る環境づくりは整った
2年間で も時間をかけて取り組んできた13
働きながら子育てがしやすいように13
待機児童対策rarrさらなる民間保育園誘致13 or 保育ママ制度の充実13
これまでの市の「政策判断ミス」の影響は大きなしこりとして残り27年4月1日段階の待機児童数は減ることが予想されるもののまだまだ入所できずに困っている人がいる子ど
も子育て支援新制度事業計画では5年かけて必要なニーズ「量」の確保に取り組む旨が規定されているものの「不運な
世代」の今年度の深刻な待機児童の現状の解消が必要13
議会人事の改選で6月から厚生文教委員会に所属がかなったため引き続き当事者の声を聴き以下の点に取り組みたい13 ①27年度の待機児童の緊急保育枠の確保13 ②より公平な保育入所への仕組みづくり13 ③「量」のみならず「質」の担保を念頭に入れること13 ④将来予測を色んな角度で検証し続けること13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
マニフェスト NO19 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
昨年12月の一般質問で提案済み他市事例も含めまた地域との協働の観点や今後の職員の市内への根付き方への期待も込めて若手職員へ住民税相当を補助する
家賃補助の仕組みを提案市長は「参考にする」と言うが具体的な動きはない13
市外在住の行政職員が一定期間市内に住む制度を検討 13 =防災などの観点から地域と人を知る13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13職員も憲法で保障されている移動の自由が保障されねばならず強制的にはできない(石狩市あたりでは職員は市内に居住することが望まれる旨の方針があったりするものの)13
「震災時の緊急対応」「協働」「市税収入」のいずれかに絞ってのアプローチも視野に提案を続けていく13
マニフェスト NO2413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
一般質問で既に提案済み小金井市にはアーティストクリエイターが多く居住している実感がある法人税の大幅増は見込めず住宅地がほとんどの我市にとって産業
クラスターは知財産業しか可能性はない来年度からの新産業振興プランにこの位置付けを要望中13
アーティストクリエイターが集うまちづくり場づくり13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
実態の把握ができていない13 それがどう産業振興に繋がるか13
①まずは新産業振興プランへの位置付けアプローチ13 ②クリエイターバンクの創設の可能性はないか検討し提案してみる13 ③シティセールスの一環で集積を狙えないか検討13
マニフェスト NO2913
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市が「施設白書」を作成して丸3年が経過したこの3年間驚くといっていいほど市民への周知がなされてこなかった一般質問やその他の会議で市民参加でのマ
ネジメント作成を主張するも暖簾に腕押し状態13
公共施設マネジメントを市民参加で実施する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
平成28年度中策定予定の「公共施設等総合管理計画」の策定プロセスでの市民参加を引き続き求めていく13
「市民参加」に対する市の消極的姿勢13 平成27年度の施政方針から「市民参加」という言葉が消えた13
マニフェスト NO3413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
この2年間市民参加推進会議と長期計画審議会委員で無作為抽出での呼びかけによる市民公募委員選出の方法をとった私も一般質問やその他議会の場でその必要
性を主張13
無作為抽出による審議会への市民参加を13 促進する(三鷹市を例に)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
昨年の検証によると各種審議会等委員の若者(20minus30代)の構成割合は全体のわずか5前後に過ぎない50代以上で75程度を占めます若者層の市民参加へのキッカケが大きな課題13
若者層に特化した無作為抽出をあらゆる審議会で実施できるよう関係部署ともコミュニケーションを取りながら主張していく13
マニフェスト NO3813
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
流山市議会鎌倉市議会東村山市議会国立市議会多摩市議会の議会報告会を個人的に視察に通い企画書にまとめて提案したものの特に参考にされずただ
ネガティブな意見も飛び交う中何とか「年1回以上」ということで議会内で一致した13
議会報告会の開催(年4回会期ごとに各地域で)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市民とのコミュニケーションについてネガティブな印象を持っている議員もいる中で市民に伝わり意見を聴取できる有意義なイベントができるか13
実行委員会形式で企画から考えていこうという話なのでまずは来年条例施行前を目処にした開催も一応合意しているためまた個人的に他の議会の動向を視察し有意義なイベントになるよう提案していきたい13
マニフェスト NO4513
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市はかなり消極的現在地域安全課を主で部分的にtwi3erは発信しているが展開性がない私はHPリニューアルを優先し広報強化は次の段階だと認識13
twi3erfacebookで広報を展開する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市に広報のトレンドを掴んでいる職員がいない13 =市にノウハウがない13 市は相手の立場に立った情報発信が苦手13
HPのリニューアルとともに次の段階として広報体制の強化(現在のHPの所管換えも含め)と広報戦略の策定とともにこれらのツールを使って得られる成果をみせて提案していく13
みなさん 是非とも遠慮無くご意見をください
マニフェス
トチェック
100本ノック政策のこと普段の活動のこと市政のこと何でもご意見をください
市議会についてのアンケート調査④ 想い
Q地方自治の二元代表制についてご存じですか
わずか115
市議会についてのアンケート調査⑤ 想い
Q市議会議員に自分の意見見や要望を伝えていますか
わずか109
市議会についてのアンケート調査⑤minus2 想い
Qなぜ意見見や要望を伝えない
市議会議員の存在感は薄い
そのほかにも 想い
「議員に意見見や要望をしても実現しない気がする」
「要望等を聞いて対応するのが(議員の)役割とは思わない」
「あまり関わりたくないという気持ちがある」「期待していない」
市議会議員が住民にとって全く身近な存在ではない
市議会についてのアンケート調査⑥ 想い
Q投票した市議会議員の活動に満足していますか
低い満足度度
わずか130
地方議会の不祥事報道 都議会の野次問題 兵庫県議会議員の号泣会見
大阪府議のLINEでのトラブル
北海道議会議員の海外視察機内でのトラブル
元神奈川県議危険ドラッグ所持で逮捕
葛城市議会議員女子高生へのわいせつ行為で逮捕 女子高生とみだらな行為をしその動画を動画投稿サイトに投稿(産経NET623)13
日本航空の国際線機内でリクライニングシートの倒し方をめぐり男性と口論に拳を振り上げ客室乗務員にも「倒産した会社が何を言っているんだ」と暴言を吐いた(産経NET)1313
6月26日横浜市神奈川区で規制対象の指定薬物を含む粉末約028グラムを所持したとしている横山元県議は6月26日危険ドラッグを任意提出し県警は7月16日に逮捕元県議は逮捕前の6月30日に県議会に辞職願を提出していた(東京新聞86)1313
止まらない 不祥事
青森県平川市20人中15人逮捕
想い
地方議会の役割とはhellip
Q地方議会の役割って
行政のダブルチェック
①議決 雑駁に言うと大きく3つの機能
端的に 言うとhellip
想い
A
③監視 ②立法
二元代表制とは
国の政治システムは国民の直接選挙で選ばれた国会議員の中で内閣総理大臣を選び内閣を組織し行政を司る議院内閣制をとっています
二元代表制とは~国の仕組みと違う政治システム
国 民 選挙
衆議院 参議院
国会
内閣総理大臣 国務大臣
内閣
任免
衆議院解散の決定
内閣不信任案の決議
連帯責任
議院内閣制(国) 参考三重県HPより抜粋
想い
二元代表制とは
住 民
選挙 選挙
市長
議会 予算条例等の議案の提出解散
予算条例等の議案の議決不信任決議
二元代表制(地方自治体) 参考三重県HPより抜粋
地方公共団体(=地方自治体)議会では長も議員も直接選挙で選び二元代表制と呼ばれ国のシステムとは大きく違います
独任制の執行機関 (民意の統合) 合議制の議事機関
(民意の集約)
地方議会に 「与党」「野党」は存在しない
想い
不祥事の件
議員は聖人君子ではない = 「地方議会の質の低下」という人もいるが果たしてそうなの
ただの「人」
これまでもあったことが情報通信技術の進化とSNSを代表する情報拡散のツールが一般化したことで目に触れやすくなった
そうではなくて
想い
地方議会の不祥事のなぜ
国の動きは日々ニュースや新聞で報道される =情報が得やすいあらゆるメディアが様々な論点から報道するrarrldquoよく監視されているrdquo
想い
一方地方議会はhellip ようやくリアルタイム中継が広がってきた
「傍聴公開している」と言っても物理的都合も含めて地方議会の傍聴はハードルが高い
「中の人」は市民から隔絶された世界での出来事ややりとりでいつの間にかガラパゴス化してきた(ことが多い)のではないか
「議会の常識は世間の非常識」
想い
ということで 想い
コミュニケーションを繰り返すことで住民自治のレベルを上げ市政全体のレベルアップを
しっかり監視してください意見を言ってください
今日確認したい③つのこと 想い
選挙の時に何を約束しましたっけの確認13
私自身現状置かれている立場を再確認13
政治家というものの信頼性を確認13
rarr掲げた政策の取組状況と今後への課題131
2
3
rarr議員は4年に1度しか評価される機会がない13
rarr徹底的に「伝えていく」という覚悟13
2年間の市政レビュー
小学校給食の民間委託13待機児童問題13 南口第2地区再開発問題13 新庁舎建設が棚上げ状態13 第2庁舎取得騒動13 福祉会館問題13 東センター委託問題
小学校給食調理業務の民間委託 市政
レビュー
2013年 6月議会
小学校9校のうち5校の委託
一番の問題点としては 「進め方」市内小学校を通じて各家庭に説明会のお知らせを配布
=対象家庭数は 3987人
67 対象家庭数のうち説明会に参加した人はわずか
これでいいの
4月20日 労使交渉まとまる
5月1日 説明会の告知が各小学校家庭へ配布される
5月13~20日 保護者向け説明会開催
5月下旬 6月定例議会用議案書送付(関連予算上程)
6月5日 保護者向け説明会(追加日程分)開催
6月10日 プロポーザル募集開始
6月26日 市議会本会議最終日で採決
5月14日 市役所の「庁議」で実施を決定
約2か月10回の説明会約20時間
市民への対応
約2年年半41回の会合45時間45分
労使交渉対応
市民への説明がこれで充分
4月からの経過まとめ市政
レビュー
市民参加条例違反の指摘も
議会では
待機児童問題 2013年 6月~ 市政
レビュー
「就学前児童数」の5年間(平成22年~26年)の 増加数TOP10
<5年間の推移>
待機児童数
0~2歳で待機児童の約92を占める(昨年度は83)
「全就学前児童数における待機児童の割合」は 44で多摩地域3年連続ワースト
91名rarr115名rarr138名rarr188名rarr257名 (H22年4月1日) (H23年4月1日) (H24年4月1日) (H25年4月1日) (H26年4月1日)
平成26年4月1日現在
257名 昨年対比 69名増
「認可保育所入所申込rarr不承諾」の割合は636(H26年)で 多摩地域ワースト(最も認可保育所に入れる確率が低い自治体)
「就学前児童」が増え続けているにも関わらず保育枠を増やしてこなかった政策判断ミス
市政
レビュー
待機
児童分析 5年間で増加した保育枠(多摩26市)
「保育枠」の5年間増加数ランキング
larr26市中16番目
待機児童数「増加ランキング」で上位に入った市
就学前児童数「増加ランキング」で上位に入った市
小金井市は就学前児童も大幅に増え待機児童が増えているにも関わらず充分保育枠を増やしていない
就学前児童待機児童が共に増えている市で「認可」増が2ケタなのは小金井市のみ
南口第2地区再開発問題 2014年 4月~ 市政
レビュー
駅北口やnonowaの今後の開発内容また既存商店街とも連携して全体の設計を考えるべきでは
北口開発(準備段階)
南口第2地区開発
JR高架下 (予定)
武蔵小金井駅周辺は「総合拠点」
問題点
市政
レビュー
駅周辺エリアとしての考え方(エリアマネジメント)が薄く戦略的なまちづくりとならない =駅周辺でのパイの食い合いに
戦略のない駅周辺としてのまちづくり
第1地区 (完了)
95Mは妥当か プラウドタワー
野川からのラインをプラウドタワーまで繋げてみると高すぎることがわかる
この緑色のラインの高さあたりが適切なのではないか (=60~70m程度)
市政
レビュー
コスモフォーラムプラウドタワーが大きく影響受けると考えられる
審査の
ポイント周辺とのコミュニケーションについて
uarr日影図(夏至)
uarr日影図(冬至)
問題点
最も影響を受けそうな周辺住民への配慮と説明は決して十分とはいえなかった
新庁舎建設が事実上「凍結」 2014年 5月~ 市政
レビュー
新庁舎建設についておさらい―113
ココ13
市政
レビュー
15回もの会議を重ね2年近くかけて議論
新庁舎建設基本計画市民検討委員会
公募市民19人合計27人の委員で構成
1万人アンケート市民フォーラムも実施
新庁舎建設基本構想策定市民検討委員会
30年来の取組みがようやく形になった
市政
レビュー新庁舎建設基本計画策定にあたって13
「基本設計」「実施設計」は平成26年度予算に計上されたものの執行されず
建設資材と人件費高騰のため「あらゆる方策を検討する」=事実上の凍結
新庁舎建設のスケジュール13市政
レビュー
第2庁舎取得騒動 2014年
9月 市政
レビュー
協議の経過 新庁舎
建設
<第二庁舎取得問題の一連の流れ> 8月25日(月)平成26年第3回定例会用議案の送付 当然ココには第二庁舎の議案は含まれておりません 9月 1日(月)平成26年第3回定例会初日 larr普通に定例会がはじまりました 9月10日(水)夜中に非公式にある議員から電話でこの一報が入る 9月11日(木)共同控室(5会派7名)向けに市長から非公式に説明 9月12日(金)会派代表者会議にて説明 9月17日(水)全員協議会開催①(資料説明のみで終わる) 9月19日(金)予備日の予定を変更して全員協議会② 9月22日(月)議事整理日(休会)の予定を変更して全員協議会③ 9月24日(水)本会議(各委員会で審査した陳情や議案の最終採決) 第二庁舎買取の補正予算上程される 9月25日(木)休会の予定を変更して全員協議会④ 9月26日(金)決算特別委員会(第1日目)の予定を変更して全員協議会⑤ 9月29日(月)決算特別委員会(第2日目)の予定を変更して全員協議会⑥ rarrここの冒頭で議長から市長へ「議案の取り下げ」を進言し調整のため休憩 9月30日(火)午前中暫く調整が続き1140全員協議会⑦が開かれ 市長が議案の撤回を表明 rarr最終的に午後の本会議で議案の撤回を全会一致で承認
この日から怒涛の 20日間
全員協議会=今回の「新庁舎建設の凍結および第二庁舎取得」について市長から議会へ説明とともに質疑を受ける場
予備日や議事整理日休会決算特別委員会3日間の予定を変更しこの件の協議に充てた
論点の整理 新庁舎
建設
「第2庁舎取得」5つの論点 整理しました
①新庁舎建設の凍結
②財政効果約18億円
⑤公共施設再配置の設計
rarrマイナス要因が加味されておらず rarr後年負担は想定せず
③市民への事後の説明
④投資する物件への調査 rarr中古の大型物件を取得するノウハウがなく調査不足 rarr市長が単独で動いている点
rarr市民参加条例へ抵触 rarr検討委員への説明がなかった rarr市の最上位計画との整合性
rarr財政見通しも示されず凍結の根拠が曖昧他事業優先の影響
rarr設計はされておらず思いつき的な内容が例として盛り込まれていた
第二庁舎購入ありきの提案だった やはり
福祉会館問題 2014年 11月~ 市政
レビュー
なぜ新福祉会館建設計画(案)なのか 新福祉会館
竣工から45年以上が経過13 耐震診断結果として耐震補強等が必要13 耐震補強工事は大規模改修が伴い莫大な費用が発生13 そもそも既存の施設がバリアフリーではない13 現在地での建て替えは困難(既存不適格)13
現在の本町暫定庁舎及び駐車場の位置に新築する計画案を策定
現状の福祉会館13
本町暫定庁舎及び駐車場とは 新福祉会館
現状の福祉会館
ココ
ただし隣接マンションの耐震性の問題も 新福祉会館
この隣接マンションは都の条例で「特定緊急輸送道路」に指定され耐震診断が義務付けられた
大規模地震の際には上層部が倒壊する恐れがあることが指摘されているが
ここの安全性の確保の見通しもないうちに市は隣での建設を進めることを決定共同事業化を求めている経緯も
あり関連陳情書も提出された
今回の予算は大学との「共同研究」 新福祉会館
小金井市
なぜ共同研究
①利用者や関係団体など多世代の方との意見交換により設計に直接ニーズを反映できる ②大学の知識人材などを活用できる
③学生の協力により多世代の幅広い意見を聴取できる ④共同研究ということで柔軟な対応が可能となる
予算審査用要求資料より抜粋
法政大学側が基本設計や実施設計 建築確認申請までおこなう
ちょっと待っておにいさん 新福祉会館
「(大学は建築事務所登録をしていな
いだろうから)大学が基本設計や実
施設計建築確認申請などをおこなう
のは建築士法違反ではないか」
第二十三条 一級建築士二級建築士若しくは木造建築士又はこれらの者を使用する者は他人の求めに応じ報酬を得て設計工事監理建築工事契約に関する事務建築工事の指導監督建築物に関する調査若しくは鑑定又は建築物の建築に関する法令若しくは条例の規定に基づく手続の代理(木造建築士又は木造建築士を使用する者(木造建築士のほかに一級建築士又は二級建築士を使用する者を除く)にあつては木造の建築物に関する業務に限る以下「設計等」という)を業として行おうとするときは一級建築士事務所二級建築士事務所又は木造建築士事務所を定めてその建築士事務所について都道府県知事の登録を受けなければならない13
併せて数々の質問に答弁できず保留に
斎藤議員の1問目の質問
6日後 新福祉会館
「予算を減額補正する」
事実上の予算撤回
何一つ答弁できぬまま
現状の福祉会館問題再燃 新福祉会館
新福祉会館設計予算が頓挫したことで現状の福祉会館は「仮移転」を含めて現実的に人命優先の措置を緊急に講じなければならない
予算の「撤回」にあたり市長からその旨の発言があった
仮移転
東センター委託問題 2015年
3月 市政
レビュー
予算審査でわかった酷い状態
プロセス無視で結論ありきの市長の横暴
貫井北センターの委託を請けている官製NPO法人に8月から委託するという予算(約2564万円)13
「該当のNPO法人は2つ目の委託を請けられるだけの充分な体制が整っているとはいえない」ことが明らかに13
結論
理事会が約10ヶ月も開かれていない13
事務局長が1年半で2人交代13
公民館運営審議会の答申で様々なクリアすべき課題を明示されたにも関わらずそれらを全くクリアしている状況にない中での予算化13
市政
レビュー
議会が「待った」をかけた
付帯決議を全会一致で可決するこ
とで議会が「待った」をかけた
①公民館運営審議会図書館協議会の答申を尊重
②NPO法人の同意と業務が遅漏なく遂行できる確認 ③あらためて市議会の理解
この3条件のクリアが必要
以下の条件クリアまでは予算の執行の停止を求めるもの
市政
レビュー
しかし定例会閉会翌日
公民館運営審議会で公民館長は「8月を目処にしたい」と述べた rarr引き続き注視が必要
市政
レビュー
なぜこれだけ問題が多いのか 市政
レビュー
組織マネジメントの機能不全
旧来手法の踏襲への固執による変化への対応不全
縦割りと内向き人ゴト文化の蔓延による組織のガラパゴス化
私の2年間の活動
議会活動 議員活動
議会活動 2013年
4月5日~ 市政
レビュー
一般質問で取り上げたテーマ 2年間の
活動
子育て 7 行政経営 7 産業振興 2 まちづくり 2 協働 2 学校教育 1 事務事業 1 公共施設マネジメント 1
テーマ
合計 23
これまで8回の定例会が開催
待機児童問題を取り上げた回数が圧倒的に多い
所属委員会との関係も
待機児童問題 ⑥ 学童委託問題 ② 孤育て問題 ①
広報戦略体制とHPリニューアルの必要性について ② 市民参加 ② オープンデータ オープンガバメント② 行財政改革大綱 ①
議会での成果とは 2年間の
活動
その時 市政が動いた
議会での成果とはー① 2年間の
活動
待機児童問題を前に進める一翼を担ったというよりhellip
問題の客観的分析(数値化)からなるべく適切な現状把握のキッカケを作れたのではないか
比較できる数字への置き換えで物事を推し量る文化づくり
<5年間の推移> 待機児童数 91名rarr115名rarr138名rarr188名rarr257名 (H22年4月1日) (H23年4月1日) (H24年4月1日) (H25年4月1日) (H26年4月1日)
2年間の
活動
議員になって初めての6月議会で この数字が報告されたものの
この数字って多いの少ないの
多摩地域で比較しても人口や市域面積が異なるため多いのか少ないのか判断できない
全就学前児童における「待機児童数の割合」で多摩26市で比較rarr 多摩26市中ワースト
例待機児童問題
小金井市は待機児童になる割合が高い
議会での成果とはー② 2年間の
活動
行行財政改革大綱の作り方に問題があると指摘
計画の作り方が杜撰5W2Hが想定されておらずロードマップが描けていない進捗管理は不透明
「設計力」の弱さを指摘第4次行革大綱での改善が見込まれる
議会での成果とはー③ 2年間の
活動
人材育成の重要性を共有化人材育成がさほど重要視されてこなかった行革特別委員会での牧之原市の視察を実現職員が輝いている姿を魅せつけられた
議会内でその必要性について共有できた(まだスタート段階)
議会での成果とはー④ 2年間の
活動
ホームページリニューアルの背中押し
見栄えもそうだが使い勝手が悪く得たい情報に辿り着かないことで深刻な問題を生じている事例も
何度も提案し今年度予算化 10月カットオーバー予定
私だけの成果ではなく過去にも色んな議員が提案したとのこと
ファーストview
お知らせダブり
一応ここをldquoメインメニューrdquoとして扱うがこれはクイックインデックスであり厳密にいうとメインメニューではない
メインメニューより広告優先
ファーストViewでメインメニューが見えない
最も重要なスペースがイベント宣伝(勿体ない)せめてjavaで4種類くらいの告知画像差し替えがあれば
多摩26市最悪のインターフェイス構成(白井調べ)
デバイスやモニターサイズにもよるがメインメニューがあらゆるデバイスモニターにファーストView対応していないのが不親切すぎる
このサイト にはメインメニューが存在しない
来年度予算
(事例①)町田市
広告はもっと下 (最下部)
緊急時メニュー 市議会
市政情報
「総合案内」で わかりやすい
メインナビゲーション「市民の方へ」と「事業者の方へ」に色分けされている
ファーストview
画像切り替わり
来年度予算
(事例②)大和高田市ー1
「大和高田市って」 「市民の方へ」 「事業者の方へ」 「市政情報」など ターゲットと目的によって切り分けるメインナビゲーション
来年度予算
(事例②)大和高田市ー2
メインナビゲーションは常に残るため迷子になりにくい(常にどのページを閲覧しているか位置がわかる)
クイックインデックス
総合メニューもある ずっと下までページは続いてます
来年度予算
(事例③)調布市 ファーストview
メインナビゲーション
画像切り替えあり
タブでお知らせ切り替え可能 トピックス 新着情報 イベント情報
広報まとめ
広聴まとめ
来年度予算
(事例④)埼玉県
ユーザーによってTOPページの振り分け
写真つきアイコンでわかりやすい
便利ガイド アイコン
来年度予算
探しにくい「小金井市HP」の構成
「出産」と「育児」と「健康」の内容が混在していて混乱する(使いにくい)
出産育児健康 クリック
中が整理されておらず中に入ると迷子になりやすい
このホームページは交通整理がなされていない
来年度予算
【他市の事例】 <調布市の場合>
住民の状況に応じて情報の交通整理をしておりわかりやすい(選びやすい)
状況に応じたコンテンツが整理されたページがある
来年度予算
議会での成果とはー⑤ 2年間の
活動
議会改革の提案の数々
ガラパゴス化した議会の文化を変えて幅広い市民に身近な「使える」議会に変える積極的な提案の実施
事前調整不足もあり提案のほとんどは空回りも
<行政視察を効果的に行うための提案> 2年間の
活動
<議会ホームページ必要性の提案> 2年間の
活動
<会議でのプロジェクター使用の提案> 2年間の
活動
<議運視察議員研修会講師の提案> 2年間の
活動
<その他の提案> 2年間の
活動
行政視察をより効果的に実施するための改革13議会ホームページの構築と運用13 (市のホームページから独立した独自のホームページの構築と運用)13広報委員会を立ち上げ議会広報の効果的な戦略的実行の仕組みづくり13議会文書のホームページ上での公開(指定)13議会運営委員会への全ての会派から1名の選出13議会費での各種新聞の購入について13議場でプロジェクターの使用を認める13 日曜議会へ市民を無作為抽出で招待する13議会運営委員会委員でない委員(一人会派)でも13 「提案したこと」については説明質問を受けることができるようにする13過去の要求資料のデータストックの仕組みをつくる13傍聴者の保育について 13環境に配慮し節電等に気を配る委員会室本会議場にする 13政務活動費の収支報告をインターネットで公開する1313
全会派一致で実現(私は問題提起をしたのみ)
2つだけ 何とか 実現
議員活動 2013年
4月5日~ 市政
レビュー
最大の命題 2年間の
活動
どのようにすればこれまで市政や議会に無関心だった市民に興味関心を持ってもらえるだろうか
「 」
住民とのコミュニケーションが鍵
コンセプト取組み
Concept
Planning Contents Design
各ツール等の役割を 明確にしたコミュニケーション設計
全体設計 情報の性格その質と量
情報発信する コンテンツの工夫
デザイン管理
設計に応じたデザインマネジメントの徹底
約1ヶ月ごとの発行 市政の最新情報 駅頭のみでの配布
定例議会ごとに発行 定例議会の報告が中心 ポスティング配布
ペーパーツール「こがおもマガジン」 (A5times4Pフルカラー)
ペーパーツール「ほぼ隔週版」 (A4両面モノクロ) Planning
ツールラインナップ①
ネットメディア
WEBサイト blogやfacebookへのリンクお知らせ更新
Facebook(個人) 普段の生活(議員プライベート)を赤裸々に発信
Twitter 普段の生活(議員プライベート)を赤裸々に発信
Facebook(会派)ページ 議員議会での活動 市政の状況の情報
Blog 議員議会での活動市政の記事的情報
Planningツールラインナップ②
Planningアプローチ
市民
関心が極度に低い層
関心が低い層
かならず選挙には行く層
興味関心が高い人
ツールの特性を踏まえ市民の関心の度合いによって各ツールの位置づけを分類した上で使い分け
プライベート色濃い プライベート色薄い
WEBサイト 13 ペーパーツール 「こがおもマガジン」
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
Facebook(個人) Twitter 13
Facebook(会派)ページ Blog
議会カフェ ほぼ毎月開催10名前後でスライド使い報告と意見交換を実施13
事務所 地元地域の商店街に事務所ふらり相談の受け皿に13
会員化でチラシ直送13
全体情報を確認13
駅前やSNSでコミュニケーションを重ねイベントや事務所などリアルなコミュニケーションへ誘導住民の声を聴
く機会の実現13
Planning全体設計
Planningマッピング
漏れとダブりがないかマッピングでチェック
双方向 一方向
即時性(高い)
即時性(低い) ストックエリア ストックからrarrフローへフローからrarrストックへ
情報の性格質と量について Contents
Facebook(個人) Twitter Facebook (会派)ページ Blog
各ツールの性格と読む人が違ってくる為同記事のSNS同士の自動連動はしない
1日3~15程度 フロー 不特定多数 匿名性あり 【内容】 小金井子育て市政議員地域活性 テキストメイン
1日1~2程度 フローとストック 知人及び不特定多数 【内容】 議員をやっている白井亨という個人の普段の生活 写真やリンク付き
2~3日に1程度 フローとストック 知人関係中心 【内容】 小金井市政議会議員 写真やリンク付き
1週間に1~2程度 ストック PULL型 不特定多数 【内容】 市政動向議会動向 編集記事
Contents情報の性格質と量について
プライベートと仕事を特に分けずに投稿 =白井亨という「人」を知ってもらう
Facebook(個人) 議員の普段の生活13
Contents情報の性格質と量について
議員しか知らないコトや議員を身近に感じてもらう為に必要なコトなども投稿
「~をおもしろくする控室」
「デザインマネジメント」について Design
どれだけ精度が高い情報も 読んでもらえなければ意味がない
まずは手にとってもらうことから
では主に「誰」に読んで欲しいのか (優先順位づけが必要)
「デザインマネジメント」について Design
H25年7月21日執行参議院議員選挙の年代別投票率13
20代30代と他の世代の差が小さくなってきたとはいえ依然20~40代の投票率は低い特に2030代
「デザインマネジメント」について Design
資料小金井市平成20年市民意向調査より抜粋
地域に面識交流のある知人の数
若い人に地縁のない人が多い
【18~29歳】
【30~39歳】 3人に2人が知人がほとんどいない
半数以上が知人がほとんどいない
この世代が地域に対する「想い」「こだわり」が薄いことがうかがえる
「デザインマネジメント」について Design
カラーマネジメント
写真のこだわり
スライドの「魅せ方」 Design
議会報告意見交換会をスライドを作成して投影し情報共有「伝わる」手法を採用
提案資料やスライドの共有
各種資料はつぶさに公開し特に複雑なテーマはその個別の問題についてまとめた資料を公開 (例第2地区再開発第2庁舎取得騒動)
Slide Share
ページ送りで見やすい
「スライドシェア 議会カフェ」で検索
同期の議員で合同イベントの開催(2013年)
2013年4月から議員になった一期生有志4名で合同イベントをやりました 第2回8月22日(土)にやります
情報発信の「量」 2015年5月23日現在 2年間の
活動
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
28号まで発行
定例会報告号 「こがおもマガジン」
8号まで発行 議会カフェ 15回 まちのことカフェ 3回
blog 今年の目標は2日に1回のペースで更新すること
1月rarr222月rarr223月rarr27 4月rarr185月rarr16(5月19日現在)
議会カフェ
今後は情報の「質」を高めることを模索
取材メディア掲載 2年間の
活動
政治美人 h3pseiji-shy‐bijincom13日経グローカル
毎日フォーラム
201546号13
201411月号13 政治山 h3pseijiyamajp13
受賞 2年間の
活動
第8回 マニフェスト大賞(2013年) 優秀ネット選挙コミュニケーション戦略賞
マニフェストチェック(抜粋)
選挙時に掲げたビジョン
掲げた政策は48項目13
マニフェスト NO1 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
既に一般質問で8回中6回取り上げ数値化して問題の深刻さを訴え具体的な提案も市民の陳情書提出のサポートも含め当事者の相談も入る環境づくりは整った
2年間で も時間をかけて取り組んできた13
働きながら子育てがしやすいように13
待機児童対策rarrさらなる民間保育園誘致13 or 保育ママ制度の充実13
これまでの市の「政策判断ミス」の影響は大きなしこりとして残り27年4月1日段階の待機児童数は減ることが予想されるもののまだまだ入所できずに困っている人がいる子ど
も子育て支援新制度事業計画では5年かけて必要なニーズ「量」の確保に取り組む旨が規定されているものの「不運な
世代」の今年度の深刻な待機児童の現状の解消が必要13
議会人事の改選で6月から厚生文教委員会に所属がかなったため引き続き当事者の声を聴き以下の点に取り組みたい13 ①27年度の待機児童の緊急保育枠の確保13 ②より公平な保育入所への仕組みづくり13 ③「量」のみならず「質」の担保を念頭に入れること13 ④将来予測を色んな角度で検証し続けること13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
マニフェスト NO19 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
昨年12月の一般質問で提案済み他市事例も含めまた地域との協働の観点や今後の職員の市内への根付き方への期待も込めて若手職員へ住民税相当を補助する
家賃補助の仕組みを提案市長は「参考にする」と言うが具体的な動きはない13
市外在住の行政職員が一定期間市内に住む制度を検討 13 =防災などの観点から地域と人を知る13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13職員も憲法で保障されている移動の自由が保障されねばならず強制的にはできない(石狩市あたりでは職員は市内に居住することが望まれる旨の方針があったりするものの)13
「震災時の緊急対応」「協働」「市税収入」のいずれかに絞ってのアプローチも視野に提案を続けていく13
マニフェスト NO2413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
一般質問で既に提案済み小金井市にはアーティストクリエイターが多く居住している実感がある法人税の大幅増は見込めず住宅地がほとんどの我市にとって産業
クラスターは知財産業しか可能性はない来年度からの新産業振興プランにこの位置付けを要望中13
アーティストクリエイターが集うまちづくり場づくり13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
実態の把握ができていない13 それがどう産業振興に繋がるか13
①まずは新産業振興プランへの位置付けアプローチ13 ②クリエイターバンクの創設の可能性はないか検討し提案してみる13 ③シティセールスの一環で集積を狙えないか検討13
マニフェスト NO2913
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市が「施設白書」を作成して丸3年が経過したこの3年間驚くといっていいほど市民への周知がなされてこなかった一般質問やその他の会議で市民参加でのマ
ネジメント作成を主張するも暖簾に腕押し状態13
公共施設マネジメントを市民参加で実施する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
平成28年度中策定予定の「公共施設等総合管理計画」の策定プロセスでの市民参加を引き続き求めていく13
「市民参加」に対する市の消極的姿勢13 平成27年度の施政方針から「市民参加」という言葉が消えた13
マニフェスト NO3413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
この2年間市民参加推進会議と長期計画審議会委員で無作為抽出での呼びかけによる市民公募委員選出の方法をとった私も一般質問やその他議会の場でその必要
性を主張13
無作為抽出による審議会への市民参加を13 促進する(三鷹市を例に)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
昨年の検証によると各種審議会等委員の若者(20minus30代)の構成割合は全体のわずか5前後に過ぎない50代以上で75程度を占めます若者層の市民参加へのキッカケが大きな課題13
若者層に特化した無作為抽出をあらゆる審議会で実施できるよう関係部署ともコミュニケーションを取りながら主張していく13
マニフェスト NO3813
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
流山市議会鎌倉市議会東村山市議会国立市議会多摩市議会の議会報告会を個人的に視察に通い企画書にまとめて提案したものの特に参考にされずただ
ネガティブな意見も飛び交う中何とか「年1回以上」ということで議会内で一致した13
議会報告会の開催(年4回会期ごとに各地域で)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市民とのコミュニケーションについてネガティブな印象を持っている議員もいる中で市民に伝わり意見を聴取できる有意義なイベントができるか13
実行委員会形式で企画から考えていこうという話なのでまずは来年条例施行前を目処にした開催も一応合意しているためまた個人的に他の議会の動向を視察し有意義なイベントになるよう提案していきたい13
マニフェスト NO4513
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市はかなり消極的現在地域安全課を主で部分的にtwi3erは発信しているが展開性がない私はHPリニューアルを優先し広報強化は次の段階だと認識13
twi3erfacebookで広報を展開する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市に広報のトレンドを掴んでいる職員がいない13 =市にノウハウがない13 市は相手の立場に立った情報発信が苦手13
HPのリニューアルとともに次の段階として広報体制の強化(現在のHPの所管換えも含め)と広報戦略の策定とともにこれらのツールを使って得られる成果をみせて提案していく13
みなさん 是非とも遠慮無くご意見をください
マニフェス
トチェック
100本ノック政策のこと普段の活動のこと市政のこと何でもご意見をください
市議会についてのアンケート調査⑤ 想い
Q市議会議員に自分の意見見や要望を伝えていますか
わずか109
市議会についてのアンケート調査⑤minus2 想い
Qなぜ意見見や要望を伝えない
市議会議員の存在感は薄い
そのほかにも 想い
「議員に意見見や要望をしても実現しない気がする」
「要望等を聞いて対応するのが(議員の)役割とは思わない」
「あまり関わりたくないという気持ちがある」「期待していない」
市議会議員が住民にとって全く身近な存在ではない
市議会についてのアンケート調査⑥ 想い
Q投票した市議会議員の活動に満足していますか
低い満足度度
わずか130
地方議会の不祥事報道 都議会の野次問題 兵庫県議会議員の号泣会見
大阪府議のLINEでのトラブル
北海道議会議員の海外視察機内でのトラブル
元神奈川県議危険ドラッグ所持で逮捕
葛城市議会議員女子高生へのわいせつ行為で逮捕 女子高生とみだらな行為をしその動画を動画投稿サイトに投稿(産経NET623)13
日本航空の国際線機内でリクライニングシートの倒し方をめぐり男性と口論に拳を振り上げ客室乗務員にも「倒産した会社が何を言っているんだ」と暴言を吐いた(産経NET)1313
6月26日横浜市神奈川区で規制対象の指定薬物を含む粉末約028グラムを所持したとしている横山元県議は6月26日危険ドラッグを任意提出し県警は7月16日に逮捕元県議は逮捕前の6月30日に県議会に辞職願を提出していた(東京新聞86)1313
止まらない 不祥事
青森県平川市20人中15人逮捕
想い
地方議会の役割とはhellip
Q地方議会の役割って
行政のダブルチェック
①議決 雑駁に言うと大きく3つの機能
端的に 言うとhellip
想い
A
③監視 ②立法
二元代表制とは
国の政治システムは国民の直接選挙で選ばれた国会議員の中で内閣総理大臣を選び内閣を組織し行政を司る議院内閣制をとっています
二元代表制とは~国の仕組みと違う政治システム
国 民 選挙
衆議院 参議院
国会
内閣総理大臣 国務大臣
内閣
任免
衆議院解散の決定
内閣不信任案の決議
連帯責任
議院内閣制(国) 参考三重県HPより抜粋
想い
二元代表制とは
住 民
選挙 選挙
市長
議会 予算条例等の議案の提出解散
予算条例等の議案の議決不信任決議
二元代表制(地方自治体) 参考三重県HPより抜粋
地方公共団体(=地方自治体)議会では長も議員も直接選挙で選び二元代表制と呼ばれ国のシステムとは大きく違います
独任制の執行機関 (民意の統合) 合議制の議事機関
(民意の集約)
地方議会に 「与党」「野党」は存在しない
想い
不祥事の件
議員は聖人君子ではない = 「地方議会の質の低下」という人もいるが果たしてそうなの
ただの「人」
これまでもあったことが情報通信技術の進化とSNSを代表する情報拡散のツールが一般化したことで目に触れやすくなった
そうではなくて
想い
地方議会の不祥事のなぜ
国の動きは日々ニュースや新聞で報道される =情報が得やすいあらゆるメディアが様々な論点から報道するrarrldquoよく監視されているrdquo
想い
一方地方議会はhellip ようやくリアルタイム中継が広がってきた
「傍聴公開している」と言っても物理的都合も含めて地方議会の傍聴はハードルが高い
「中の人」は市民から隔絶された世界での出来事ややりとりでいつの間にかガラパゴス化してきた(ことが多い)のではないか
「議会の常識は世間の非常識」
想い
ということで 想い
コミュニケーションを繰り返すことで住民自治のレベルを上げ市政全体のレベルアップを
しっかり監視してください意見を言ってください
今日確認したい③つのこと 想い
選挙の時に何を約束しましたっけの確認13
私自身現状置かれている立場を再確認13
政治家というものの信頼性を確認13
rarr掲げた政策の取組状況と今後への課題131
2
3
rarr議員は4年に1度しか評価される機会がない13
rarr徹底的に「伝えていく」という覚悟13
2年間の市政レビュー
小学校給食の民間委託13待機児童問題13 南口第2地区再開発問題13 新庁舎建設が棚上げ状態13 第2庁舎取得騒動13 福祉会館問題13 東センター委託問題
小学校給食調理業務の民間委託 市政
レビュー
2013年 6月議会
小学校9校のうち5校の委託
一番の問題点としては 「進め方」市内小学校を通じて各家庭に説明会のお知らせを配布
=対象家庭数は 3987人
67 対象家庭数のうち説明会に参加した人はわずか
これでいいの
4月20日 労使交渉まとまる
5月1日 説明会の告知が各小学校家庭へ配布される
5月13~20日 保護者向け説明会開催
5月下旬 6月定例議会用議案書送付(関連予算上程)
6月5日 保護者向け説明会(追加日程分)開催
6月10日 プロポーザル募集開始
6月26日 市議会本会議最終日で採決
5月14日 市役所の「庁議」で実施を決定
約2か月10回の説明会約20時間
市民への対応
約2年年半41回の会合45時間45分
労使交渉対応
市民への説明がこれで充分
4月からの経過まとめ市政
レビュー
市民参加条例違反の指摘も
議会では
待機児童問題 2013年 6月~ 市政
レビュー
「就学前児童数」の5年間(平成22年~26年)の 増加数TOP10
<5年間の推移>
待機児童数
0~2歳で待機児童の約92を占める(昨年度は83)
「全就学前児童数における待機児童の割合」は 44で多摩地域3年連続ワースト
91名rarr115名rarr138名rarr188名rarr257名 (H22年4月1日) (H23年4月1日) (H24年4月1日) (H25年4月1日) (H26年4月1日)
平成26年4月1日現在
257名 昨年対比 69名増
「認可保育所入所申込rarr不承諾」の割合は636(H26年)で 多摩地域ワースト(最も認可保育所に入れる確率が低い自治体)
「就学前児童」が増え続けているにも関わらず保育枠を増やしてこなかった政策判断ミス
市政
レビュー
待機
児童分析 5年間で増加した保育枠(多摩26市)
「保育枠」の5年間増加数ランキング
larr26市中16番目
待機児童数「増加ランキング」で上位に入った市
就学前児童数「増加ランキング」で上位に入った市
小金井市は就学前児童も大幅に増え待機児童が増えているにも関わらず充分保育枠を増やしていない
就学前児童待機児童が共に増えている市で「認可」増が2ケタなのは小金井市のみ
南口第2地区再開発問題 2014年 4月~ 市政
レビュー
駅北口やnonowaの今後の開発内容また既存商店街とも連携して全体の設計を考えるべきでは
北口開発(準備段階)
南口第2地区開発
JR高架下 (予定)
武蔵小金井駅周辺は「総合拠点」
問題点
市政
レビュー
駅周辺エリアとしての考え方(エリアマネジメント)が薄く戦略的なまちづくりとならない =駅周辺でのパイの食い合いに
戦略のない駅周辺としてのまちづくり
第1地区 (完了)
95Mは妥当か プラウドタワー
野川からのラインをプラウドタワーまで繋げてみると高すぎることがわかる
この緑色のラインの高さあたりが適切なのではないか (=60~70m程度)
市政
レビュー
コスモフォーラムプラウドタワーが大きく影響受けると考えられる
審査の
ポイント周辺とのコミュニケーションについて
uarr日影図(夏至)
uarr日影図(冬至)
問題点
最も影響を受けそうな周辺住民への配慮と説明は決して十分とはいえなかった
新庁舎建設が事実上「凍結」 2014年 5月~ 市政
レビュー
新庁舎建設についておさらい―113
ココ13
市政
レビュー
15回もの会議を重ね2年近くかけて議論
新庁舎建設基本計画市民検討委員会
公募市民19人合計27人の委員で構成
1万人アンケート市民フォーラムも実施
新庁舎建設基本構想策定市民検討委員会
30年来の取組みがようやく形になった
市政
レビュー新庁舎建設基本計画策定にあたって13
「基本設計」「実施設計」は平成26年度予算に計上されたものの執行されず
建設資材と人件費高騰のため「あらゆる方策を検討する」=事実上の凍結
新庁舎建設のスケジュール13市政
レビュー
第2庁舎取得騒動 2014年
9月 市政
レビュー
協議の経過 新庁舎
建設
<第二庁舎取得問題の一連の流れ> 8月25日(月)平成26年第3回定例会用議案の送付 当然ココには第二庁舎の議案は含まれておりません 9月 1日(月)平成26年第3回定例会初日 larr普通に定例会がはじまりました 9月10日(水)夜中に非公式にある議員から電話でこの一報が入る 9月11日(木)共同控室(5会派7名)向けに市長から非公式に説明 9月12日(金)会派代表者会議にて説明 9月17日(水)全員協議会開催①(資料説明のみで終わる) 9月19日(金)予備日の予定を変更して全員協議会② 9月22日(月)議事整理日(休会)の予定を変更して全員協議会③ 9月24日(水)本会議(各委員会で審査した陳情や議案の最終採決) 第二庁舎買取の補正予算上程される 9月25日(木)休会の予定を変更して全員協議会④ 9月26日(金)決算特別委員会(第1日目)の予定を変更して全員協議会⑤ 9月29日(月)決算特別委員会(第2日目)の予定を変更して全員協議会⑥ rarrここの冒頭で議長から市長へ「議案の取り下げ」を進言し調整のため休憩 9月30日(火)午前中暫く調整が続き1140全員協議会⑦が開かれ 市長が議案の撤回を表明 rarr最終的に午後の本会議で議案の撤回を全会一致で承認
この日から怒涛の 20日間
全員協議会=今回の「新庁舎建設の凍結および第二庁舎取得」について市長から議会へ説明とともに質疑を受ける場
予備日や議事整理日休会決算特別委員会3日間の予定を変更しこの件の協議に充てた
論点の整理 新庁舎
建設
「第2庁舎取得」5つの論点 整理しました
①新庁舎建設の凍結
②財政効果約18億円
⑤公共施設再配置の設計
rarrマイナス要因が加味されておらず rarr後年負担は想定せず
③市民への事後の説明
④投資する物件への調査 rarr中古の大型物件を取得するノウハウがなく調査不足 rarr市長が単独で動いている点
rarr市民参加条例へ抵触 rarr検討委員への説明がなかった rarr市の最上位計画との整合性
rarr財政見通しも示されず凍結の根拠が曖昧他事業優先の影響
rarr設計はされておらず思いつき的な内容が例として盛り込まれていた
第二庁舎購入ありきの提案だった やはり
福祉会館問題 2014年 11月~ 市政
レビュー
なぜ新福祉会館建設計画(案)なのか 新福祉会館
竣工から45年以上が経過13 耐震診断結果として耐震補強等が必要13 耐震補強工事は大規模改修が伴い莫大な費用が発生13 そもそも既存の施設がバリアフリーではない13 現在地での建て替えは困難(既存不適格)13
現在の本町暫定庁舎及び駐車場の位置に新築する計画案を策定
現状の福祉会館13
本町暫定庁舎及び駐車場とは 新福祉会館
現状の福祉会館
ココ
ただし隣接マンションの耐震性の問題も 新福祉会館
この隣接マンションは都の条例で「特定緊急輸送道路」に指定され耐震診断が義務付けられた
大規模地震の際には上層部が倒壊する恐れがあることが指摘されているが
ここの安全性の確保の見通しもないうちに市は隣での建設を進めることを決定共同事業化を求めている経緯も
あり関連陳情書も提出された
今回の予算は大学との「共同研究」 新福祉会館
小金井市
なぜ共同研究
①利用者や関係団体など多世代の方との意見交換により設計に直接ニーズを反映できる ②大学の知識人材などを活用できる
③学生の協力により多世代の幅広い意見を聴取できる ④共同研究ということで柔軟な対応が可能となる
予算審査用要求資料より抜粋
法政大学側が基本設計や実施設計 建築確認申請までおこなう
ちょっと待っておにいさん 新福祉会館
「(大学は建築事務所登録をしていな
いだろうから)大学が基本設計や実
施設計建築確認申請などをおこなう
のは建築士法違反ではないか」
第二十三条 一級建築士二級建築士若しくは木造建築士又はこれらの者を使用する者は他人の求めに応じ報酬を得て設計工事監理建築工事契約に関する事務建築工事の指導監督建築物に関する調査若しくは鑑定又は建築物の建築に関する法令若しくは条例の規定に基づく手続の代理(木造建築士又は木造建築士を使用する者(木造建築士のほかに一級建築士又は二級建築士を使用する者を除く)にあつては木造の建築物に関する業務に限る以下「設計等」という)を業として行おうとするときは一級建築士事務所二級建築士事務所又は木造建築士事務所を定めてその建築士事務所について都道府県知事の登録を受けなければならない13
併せて数々の質問に答弁できず保留に
斎藤議員の1問目の質問
6日後 新福祉会館
「予算を減額補正する」
事実上の予算撤回
何一つ答弁できぬまま
現状の福祉会館問題再燃 新福祉会館
新福祉会館設計予算が頓挫したことで現状の福祉会館は「仮移転」を含めて現実的に人命優先の措置を緊急に講じなければならない
予算の「撤回」にあたり市長からその旨の発言があった
仮移転
東センター委託問題 2015年
3月 市政
レビュー
予算審査でわかった酷い状態
プロセス無視で結論ありきの市長の横暴
貫井北センターの委託を請けている官製NPO法人に8月から委託するという予算(約2564万円)13
「該当のNPO法人は2つ目の委託を請けられるだけの充分な体制が整っているとはいえない」ことが明らかに13
結論
理事会が約10ヶ月も開かれていない13
事務局長が1年半で2人交代13
公民館運営審議会の答申で様々なクリアすべき課題を明示されたにも関わらずそれらを全くクリアしている状況にない中での予算化13
市政
レビュー
議会が「待った」をかけた
付帯決議を全会一致で可決するこ
とで議会が「待った」をかけた
①公民館運営審議会図書館協議会の答申を尊重
②NPO法人の同意と業務が遅漏なく遂行できる確認 ③あらためて市議会の理解
この3条件のクリアが必要
以下の条件クリアまでは予算の執行の停止を求めるもの
市政
レビュー
しかし定例会閉会翌日
公民館運営審議会で公民館長は「8月を目処にしたい」と述べた rarr引き続き注視が必要
市政
レビュー
なぜこれだけ問題が多いのか 市政
レビュー
組織マネジメントの機能不全
旧来手法の踏襲への固執による変化への対応不全
縦割りと内向き人ゴト文化の蔓延による組織のガラパゴス化
私の2年間の活動
議会活動 議員活動
議会活動 2013年
4月5日~ 市政
レビュー
一般質問で取り上げたテーマ 2年間の
活動
子育て 7 行政経営 7 産業振興 2 まちづくり 2 協働 2 学校教育 1 事務事業 1 公共施設マネジメント 1
テーマ
合計 23
これまで8回の定例会が開催
待機児童問題を取り上げた回数が圧倒的に多い
所属委員会との関係も
待機児童問題 ⑥ 学童委託問題 ② 孤育て問題 ①
広報戦略体制とHPリニューアルの必要性について ② 市民参加 ② オープンデータ オープンガバメント② 行財政改革大綱 ①
議会での成果とは 2年間の
活動
その時 市政が動いた
議会での成果とはー① 2年間の
活動
待機児童問題を前に進める一翼を担ったというよりhellip
問題の客観的分析(数値化)からなるべく適切な現状把握のキッカケを作れたのではないか
比較できる数字への置き換えで物事を推し量る文化づくり
<5年間の推移> 待機児童数 91名rarr115名rarr138名rarr188名rarr257名 (H22年4月1日) (H23年4月1日) (H24年4月1日) (H25年4月1日) (H26年4月1日)
2年間の
活動
議員になって初めての6月議会で この数字が報告されたものの
この数字って多いの少ないの
多摩地域で比較しても人口や市域面積が異なるため多いのか少ないのか判断できない
全就学前児童における「待機児童数の割合」で多摩26市で比較rarr 多摩26市中ワースト
例待機児童問題
小金井市は待機児童になる割合が高い
議会での成果とはー② 2年間の
活動
行行財政改革大綱の作り方に問題があると指摘
計画の作り方が杜撰5W2Hが想定されておらずロードマップが描けていない進捗管理は不透明
「設計力」の弱さを指摘第4次行革大綱での改善が見込まれる
議会での成果とはー③ 2年間の
活動
人材育成の重要性を共有化人材育成がさほど重要視されてこなかった行革特別委員会での牧之原市の視察を実現職員が輝いている姿を魅せつけられた
議会内でその必要性について共有できた(まだスタート段階)
議会での成果とはー④ 2年間の
活動
ホームページリニューアルの背中押し
見栄えもそうだが使い勝手が悪く得たい情報に辿り着かないことで深刻な問題を生じている事例も
何度も提案し今年度予算化 10月カットオーバー予定
私だけの成果ではなく過去にも色んな議員が提案したとのこと
ファーストview
お知らせダブり
一応ここをldquoメインメニューrdquoとして扱うがこれはクイックインデックスであり厳密にいうとメインメニューではない
メインメニューより広告優先
ファーストViewでメインメニューが見えない
最も重要なスペースがイベント宣伝(勿体ない)せめてjavaで4種類くらいの告知画像差し替えがあれば
多摩26市最悪のインターフェイス構成(白井調べ)
デバイスやモニターサイズにもよるがメインメニューがあらゆるデバイスモニターにファーストView対応していないのが不親切すぎる
このサイト にはメインメニューが存在しない
来年度予算
(事例①)町田市
広告はもっと下 (最下部)
緊急時メニュー 市議会
市政情報
「総合案内」で わかりやすい
メインナビゲーション「市民の方へ」と「事業者の方へ」に色分けされている
ファーストview
画像切り替わり
来年度予算
(事例②)大和高田市ー1
「大和高田市って」 「市民の方へ」 「事業者の方へ」 「市政情報」など ターゲットと目的によって切り分けるメインナビゲーション
来年度予算
(事例②)大和高田市ー2
メインナビゲーションは常に残るため迷子になりにくい(常にどのページを閲覧しているか位置がわかる)
クイックインデックス
総合メニューもある ずっと下までページは続いてます
来年度予算
(事例③)調布市 ファーストview
メインナビゲーション
画像切り替えあり
タブでお知らせ切り替え可能 トピックス 新着情報 イベント情報
広報まとめ
広聴まとめ
来年度予算
(事例④)埼玉県
ユーザーによってTOPページの振り分け
写真つきアイコンでわかりやすい
便利ガイド アイコン
来年度予算
探しにくい「小金井市HP」の構成
「出産」と「育児」と「健康」の内容が混在していて混乱する(使いにくい)
出産育児健康 クリック
中が整理されておらず中に入ると迷子になりやすい
このホームページは交通整理がなされていない
来年度予算
【他市の事例】 <調布市の場合>
住民の状況に応じて情報の交通整理をしておりわかりやすい(選びやすい)
状況に応じたコンテンツが整理されたページがある
来年度予算
議会での成果とはー⑤ 2年間の
活動
議会改革の提案の数々
ガラパゴス化した議会の文化を変えて幅広い市民に身近な「使える」議会に変える積極的な提案の実施
事前調整不足もあり提案のほとんどは空回りも
<行政視察を効果的に行うための提案> 2年間の
活動
<議会ホームページ必要性の提案> 2年間の
活動
<会議でのプロジェクター使用の提案> 2年間の
活動
<議運視察議員研修会講師の提案> 2年間の
活動
<その他の提案> 2年間の
活動
行政視察をより効果的に実施するための改革13議会ホームページの構築と運用13 (市のホームページから独立した独自のホームページの構築と運用)13広報委員会を立ち上げ議会広報の効果的な戦略的実行の仕組みづくり13議会文書のホームページ上での公開(指定)13議会運営委員会への全ての会派から1名の選出13議会費での各種新聞の購入について13議場でプロジェクターの使用を認める13 日曜議会へ市民を無作為抽出で招待する13議会運営委員会委員でない委員(一人会派)でも13 「提案したこと」については説明質問を受けることができるようにする13過去の要求資料のデータストックの仕組みをつくる13傍聴者の保育について 13環境に配慮し節電等に気を配る委員会室本会議場にする 13政務活動費の収支報告をインターネットで公開する1313
全会派一致で実現(私は問題提起をしたのみ)
2つだけ 何とか 実現
議員活動 2013年
4月5日~ 市政
レビュー
最大の命題 2年間の
活動
どのようにすればこれまで市政や議会に無関心だった市民に興味関心を持ってもらえるだろうか
「 」
住民とのコミュニケーションが鍵
コンセプト取組み
Concept
Planning Contents Design
各ツール等の役割を 明確にしたコミュニケーション設計
全体設計 情報の性格その質と量
情報発信する コンテンツの工夫
デザイン管理
設計に応じたデザインマネジメントの徹底
約1ヶ月ごとの発行 市政の最新情報 駅頭のみでの配布
定例議会ごとに発行 定例議会の報告が中心 ポスティング配布
ペーパーツール「こがおもマガジン」 (A5times4Pフルカラー)
ペーパーツール「ほぼ隔週版」 (A4両面モノクロ) Planning
ツールラインナップ①
ネットメディア
WEBサイト blogやfacebookへのリンクお知らせ更新
Facebook(個人) 普段の生活(議員プライベート)を赤裸々に発信
Twitter 普段の生活(議員プライベート)を赤裸々に発信
Facebook(会派)ページ 議員議会での活動 市政の状況の情報
Blog 議員議会での活動市政の記事的情報
Planningツールラインナップ②
Planningアプローチ
市民
関心が極度に低い層
関心が低い層
かならず選挙には行く層
興味関心が高い人
ツールの特性を踏まえ市民の関心の度合いによって各ツールの位置づけを分類した上で使い分け
プライベート色濃い プライベート色薄い
WEBサイト 13 ペーパーツール 「こがおもマガジン」
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
Facebook(個人) Twitter 13
Facebook(会派)ページ Blog
議会カフェ ほぼ毎月開催10名前後でスライド使い報告と意見交換を実施13
事務所 地元地域の商店街に事務所ふらり相談の受け皿に13
会員化でチラシ直送13
全体情報を確認13
駅前やSNSでコミュニケーションを重ねイベントや事務所などリアルなコミュニケーションへ誘導住民の声を聴
く機会の実現13
Planning全体設計
Planningマッピング
漏れとダブりがないかマッピングでチェック
双方向 一方向
即時性(高い)
即時性(低い) ストックエリア ストックからrarrフローへフローからrarrストックへ
情報の性格質と量について Contents
Facebook(個人) Twitter Facebook (会派)ページ Blog
各ツールの性格と読む人が違ってくる為同記事のSNS同士の自動連動はしない
1日3~15程度 フロー 不特定多数 匿名性あり 【内容】 小金井子育て市政議員地域活性 テキストメイン
1日1~2程度 フローとストック 知人及び不特定多数 【内容】 議員をやっている白井亨という個人の普段の生活 写真やリンク付き
2~3日に1程度 フローとストック 知人関係中心 【内容】 小金井市政議会議員 写真やリンク付き
1週間に1~2程度 ストック PULL型 不特定多数 【内容】 市政動向議会動向 編集記事
Contents情報の性格質と量について
プライベートと仕事を特に分けずに投稿 =白井亨という「人」を知ってもらう
Facebook(個人) 議員の普段の生活13
Contents情報の性格質と量について
議員しか知らないコトや議員を身近に感じてもらう為に必要なコトなども投稿
「~をおもしろくする控室」
「デザインマネジメント」について Design
どれだけ精度が高い情報も 読んでもらえなければ意味がない
まずは手にとってもらうことから
では主に「誰」に読んで欲しいのか (優先順位づけが必要)
「デザインマネジメント」について Design
H25年7月21日執行参議院議員選挙の年代別投票率13
20代30代と他の世代の差が小さくなってきたとはいえ依然20~40代の投票率は低い特に2030代
「デザインマネジメント」について Design
資料小金井市平成20年市民意向調査より抜粋
地域に面識交流のある知人の数
若い人に地縁のない人が多い
【18~29歳】
【30~39歳】 3人に2人が知人がほとんどいない
半数以上が知人がほとんどいない
この世代が地域に対する「想い」「こだわり」が薄いことがうかがえる
「デザインマネジメント」について Design
カラーマネジメント
写真のこだわり
スライドの「魅せ方」 Design
議会報告意見交換会をスライドを作成して投影し情報共有「伝わる」手法を採用
提案資料やスライドの共有
各種資料はつぶさに公開し特に複雑なテーマはその個別の問題についてまとめた資料を公開 (例第2地区再開発第2庁舎取得騒動)
Slide Share
ページ送りで見やすい
「スライドシェア 議会カフェ」で検索
同期の議員で合同イベントの開催(2013年)
2013年4月から議員になった一期生有志4名で合同イベントをやりました 第2回8月22日(土)にやります
情報発信の「量」 2015年5月23日現在 2年間の
活動
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
28号まで発行
定例会報告号 「こがおもマガジン」
8号まで発行 議会カフェ 15回 まちのことカフェ 3回
blog 今年の目標は2日に1回のペースで更新すること
1月rarr222月rarr223月rarr27 4月rarr185月rarr16(5月19日現在)
議会カフェ
今後は情報の「質」を高めることを模索
取材メディア掲載 2年間の
活動
政治美人 h3pseiji-shy‐bijincom13日経グローカル
毎日フォーラム
201546号13
201411月号13 政治山 h3pseijiyamajp13
受賞 2年間の
活動
第8回 マニフェスト大賞(2013年) 優秀ネット選挙コミュニケーション戦略賞
マニフェストチェック(抜粋)
選挙時に掲げたビジョン
掲げた政策は48項目13
マニフェスト NO1 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
既に一般質問で8回中6回取り上げ数値化して問題の深刻さを訴え具体的な提案も市民の陳情書提出のサポートも含め当事者の相談も入る環境づくりは整った
2年間で も時間をかけて取り組んできた13
働きながら子育てがしやすいように13
待機児童対策rarrさらなる民間保育園誘致13 or 保育ママ制度の充実13
これまでの市の「政策判断ミス」の影響は大きなしこりとして残り27年4月1日段階の待機児童数は減ることが予想されるもののまだまだ入所できずに困っている人がいる子ど
も子育て支援新制度事業計画では5年かけて必要なニーズ「量」の確保に取り組む旨が規定されているものの「不運な
世代」の今年度の深刻な待機児童の現状の解消が必要13
議会人事の改選で6月から厚生文教委員会に所属がかなったため引き続き当事者の声を聴き以下の点に取り組みたい13 ①27年度の待機児童の緊急保育枠の確保13 ②より公平な保育入所への仕組みづくり13 ③「量」のみならず「質」の担保を念頭に入れること13 ④将来予測を色んな角度で検証し続けること13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
マニフェスト NO19 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
昨年12月の一般質問で提案済み他市事例も含めまた地域との協働の観点や今後の職員の市内への根付き方への期待も込めて若手職員へ住民税相当を補助する
家賃補助の仕組みを提案市長は「参考にする」と言うが具体的な動きはない13
市外在住の行政職員が一定期間市内に住む制度を検討 13 =防災などの観点から地域と人を知る13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13職員も憲法で保障されている移動の自由が保障されねばならず強制的にはできない(石狩市あたりでは職員は市内に居住することが望まれる旨の方針があったりするものの)13
「震災時の緊急対応」「協働」「市税収入」のいずれかに絞ってのアプローチも視野に提案を続けていく13
マニフェスト NO2413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
一般質問で既に提案済み小金井市にはアーティストクリエイターが多く居住している実感がある法人税の大幅増は見込めず住宅地がほとんどの我市にとって産業
クラスターは知財産業しか可能性はない来年度からの新産業振興プランにこの位置付けを要望中13
アーティストクリエイターが集うまちづくり場づくり13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
実態の把握ができていない13 それがどう産業振興に繋がるか13
①まずは新産業振興プランへの位置付けアプローチ13 ②クリエイターバンクの創設の可能性はないか検討し提案してみる13 ③シティセールスの一環で集積を狙えないか検討13
マニフェスト NO2913
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市が「施設白書」を作成して丸3年が経過したこの3年間驚くといっていいほど市民への周知がなされてこなかった一般質問やその他の会議で市民参加でのマ
ネジメント作成を主張するも暖簾に腕押し状態13
公共施設マネジメントを市民参加で実施する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
平成28年度中策定予定の「公共施設等総合管理計画」の策定プロセスでの市民参加を引き続き求めていく13
「市民参加」に対する市の消極的姿勢13 平成27年度の施政方針から「市民参加」という言葉が消えた13
マニフェスト NO3413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
この2年間市民参加推進会議と長期計画審議会委員で無作為抽出での呼びかけによる市民公募委員選出の方法をとった私も一般質問やその他議会の場でその必要
性を主張13
無作為抽出による審議会への市民参加を13 促進する(三鷹市を例に)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
昨年の検証によると各種審議会等委員の若者(20minus30代)の構成割合は全体のわずか5前後に過ぎない50代以上で75程度を占めます若者層の市民参加へのキッカケが大きな課題13
若者層に特化した無作為抽出をあらゆる審議会で実施できるよう関係部署ともコミュニケーションを取りながら主張していく13
マニフェスト NO3813
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
流山市議会鎌倉市議会東村山市議会国立市議会多摩市議会の議会報告会を個人的に視察に通い企画書にまとめて提案したものの特に参考にされずただ
ネガティブな意見も飛び交う中何とか「年1回以上」ということで議会内で一致した13
議会報告会の開催(年4回会期ごとに各地域で)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市民とのコミュニケーションについてネガティブな印象を持っている議員もいる中で市民に伝わり意見を聴取できる有意義なイベントができるか13
実行委員会形式で企画から考えていこうという話なのでまずは来年条例施行前を目処にした開催も一応合意しているためまた個人的に他の議会の動向を視察し有意義なイベントになるよう提案していきたい13
マニフェスト NO4513
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市はかなり消極的現在地域安全課を主で部分的にtwi3erは発信しているが展開性がない私はHPリニューアルを優先し広報強化は次の段階だと認識13
twi3erfacebookで広報を展開する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市に広報のトレンドを掴んでいる職員がいない13 =市にノウハウがない13 市は相手の立場に立った情報発信が苦手13
HPのリニューアルとともに次の段階として広報体制の強化(現在のHPの所管換えも含め)と広報戦略の策定とともにこれらのツールを使って得られる成果をみせて提案していく13
みなさん 是非とも遠慮無くご意見をください
マニフェス
トチェック
100本ノック政策のこと普段の活動のこと市政のこと何でもご意見をください
市議会についてのアンケート調査⑤minus2 想い
Qなぜ意見見や要望を伝えない
市議会議員の存在感は薄い
そのほかにも 想い
「議員に意見見や要望をしても実現しない気がする」
「要望等を聞いて対応するのが(議員の)役割とは思わない」
「あまり関わりたくないという気持ちがある」「期待していない」
市議会議員が住民にとって全く身近な存在ではない
市議会についてのアンケート調査⑥ 想い
Q投票した市議会議員の活動に満足していますか
低い満足度度
わずか130
地方議会の不祥事報道 都議会の野次問題 兵庫県議会議員の号泣会見
大阪府議のLINEでのトラブル
北海道議会議員の海外視察機内でのトラブル
元神奈川県議危険ドラッグ所持で逮捕
葛城市議会議員女子高生へのわいせつ行為で逮捕 女子高生とみだらな行為をしその動画を動画投稿サイトに投稿(産経NET623)13
日本航空の国際線機内でリクライニングシートの倒し方をめぐり男性と口論に拳を振り上げ客室乗務員にも「倒産した会社が何を言っているんだ」と暴言を吐いた(産経NET)1313
6月26日横浜市神奈川区で規制対象の指定薬物を含む粉末約028グラムを所持したとしている横山元県議は6月26日危険ドラッグを任意提出し県警は7月16日に逮捕元県議は逮捕前の6月30日に県議会に辞職願を提出していた(東京新聞86)1313
止まらない 不祥事
青森県平川市20人中15人逮捕
想い
地方議会の役割とはhellip
Q地方議会の役割って
行政のダブルチェック
①議決 雑駁に言うと大きく3つの機能
端的に 言うとhellip
想い
A
③監視 ②立法
二元代表制とは
国の政治システムは国民の直接選挙で選ばれた国会議員の中で内閣総理大臣を選び内閣を組織し行政を司る議院内閣制をとっています
二元代表制とは~国の仕組みと違う政治システム
国 民 選挙
衆議院 参議院
国会
内閣総理大臣 国務大臣
内閣
任免
衆議院解散の決定
内閣不信任案の決議
連帯責任
議院内閣制(国) 参考三重県HPより抜粋
想い
二元代表制とは
住 民
選挙 選挙
市長
議会 予算条例等の議案の提出解散
予算条例等の議案の議決不信任決議
二元代表制(地方自治体) 参考三重県HPより抜粋
地方公共団体(=地方自治体)議会では長も議員も直接選挙で選び二元代表制と呼ばれ国のシステムとは大きく違います
独任制の執行機関 (民意の統合) 合議制の議事機関
(民意の集約)
地方議会に 「与党」「野党」は存在しない
想い
不祥事の件
議員は聖人君子ではない = 「地方議会の質の低下」という人もいるが果たしてそうなの
ただの「人」
これまでもあったことが情報通信技術の進化とSNSを代表する情報拡散のツールが一般化したことで目に触れやすくなった
そうではなくて
想い
地方議会の不祥事のなぜ
国の動きは日々ニュースや新聞で報道される =情報が得やすいあらゆるメディアが様々な論点から報道するrarrldquoよく監視されているrdquo
想い
一方地方議会はhellip ようやくリアルタイム中継が広がってきた
「傍聴公開している」と言っても物理的都合も含めて地方議会の傍聴はハードルが高い
「中の人」は市民から隔絶された世界での出来事ややりとりでいつの間にかガラパゴス化してきた(ことが多い)のではないか
「議会の常識は世間の非常識」
想い
ということで 想い
コミュニケーションを繰り返すことで住民自治のレベルを上げ市政全体のレベルアップを
しっかり監視してください意見を言ってください
今日確認したい③つのこと 想い
選挙の時に何を約束しましたっけの確認13
私自身現状置かれている立場を再確認13
政治家というものの信頼性を確認13
rarr掲げた政策の取組状況と今後への課題131
2
3
rarr議員は4年に1度しか評価される機会がない13
rarr徹底的に「伝えていく」という覚悟13
2年間の市政レビュー
小学校給食の民間委託13待機児童問題13 南口第2地区再開発問題13 新庁舎建設が棚上げ状態13 第2庁舎取得騒動13 福祉会館問題13 東センター委託問題
小学校給食調理業務の民間委託 市政
レビュー
2013年 6月議会
小学校9校のうち5校の委託
一番の問題点としては 「進め方」市内小学校を通じて各家庭に説明会のお知らせを配布
=対象家庭数は 3987人
67 対象家庭数のうち説明会に参加した人はわずか
これでいいの
4月20日 労使交渉まとまる
5月1日 説明会の告知が各小学校家庭へ配布される
5月13~20日 保護者向け説明会開催
5月下旬 6月定例議会用議案書送付(関連予算上程)
6月5日 保護者向け説明会(追加日程分)開催
6月10日 プロポーザル募集開始
6月26日 市議会本会議最終日で採決
5月14日 市役所の「庁議」で実施を決定
約2か月10回の説明会約20時間
市民への対応
約2年年半41回の会合45時間45分
労使交渉対応
市民への説明がこれで充分
4月からの経過まとめ市政
レビュー
市民参加条例違反の指摘も
議会では
待機児童問題 2013年 6月~ 市政
レビュー
「就学前児童数」の5年間(平成22年~26年)の 増加数TOP10
<5年間の推移>
待機児童数
0~2歳で待機児童の約92を占める(昨年度は83)
「全就学前児童数における待機児童の割合」は 44で多摩地域3年連続ワースト
91名rarr115名rarr138名rarr188名rarr257名 (H22年4月1日) (H23年4月1日) (H24年4月1日) (H25年4月1日) (H26年4月1日)
平成26年4月1日現在
257名 昨年対比 69名増
「認可保育所入所申込rarr不承諾」の割合は636(H26年)で 多摩地域ワースト(最も認可保育所に入れる確率が低い自治体)
「就学前児童」が増え続けているにも関わらず保育枠を増やしてこなかった政策判断ミス
市政
レビュー
待機
児童分析 5年間で増加した保育枠(多摩26市)
「保育枠」の5年間増加数ランキング
larr26市中16番目
待機児童数「増加ランキング」で上位に入った市
就学前児童数「増加ランキング」で上位に入った市
小金井市は就学前児童も大幅に増え待機児童が増えているにも関わらず充分保育枠を増やしていない
就学前児童待機児童が共に増えている市で「認可」増が2ケタなのは小金井市のみ
南口第2地区再開発問題 2014年 4月~ 市政
レビュー
駅北口やnonowaの今後の開発内容また既存商店街とも連携して全体の設計を考えるべきでは
北口開発(準備段階)
南口第2地区開発
JR高架下 (予定)
武蔵小金井駅周辺は「総合拠点」
問題点
市政
レビュー
駅周辺エリアとしての考え方(エリアマネジメント)が薄く戦略的なまちづくりとならない =駅周辺でのパイの食い合いに
戦略のない駅周辺としてのまちづくり
第1地区 (完了)
95Mは妥当か プラウドタワー
野川からのラインをプラウドタワーまで繋げてみると高すぎることがわかる
この緑色のラインの高さあたりが適切なのではないか (=60~70m程度)
市政
レビュー
コスモフォーラムプラウドタワーが大きく影響受けると考えられる
審査の
ポイント周辺とのコミュニケーションについて
uarr日影図(夏至)
uarr日影図(冬至)
問題点
最も影響を受けそうな周辺住民への配慮と説明は決して十分とはいえなかった
新庁舎建設が事実上「凍結」 2014年 5月~ 市政
レビュー
新庁舎建設についておさらい―113
ココ13
市政
レビュー
15回もの会議を重ね2年近くかけて議論
新庁舎建設基本計画市民検討委員会
公募市民19人合計27人の委員で構成
1万人アンケート市民フォーラムも実施
新庁舎建設基本構想策定市民検討委員会
30年来の取組みがようやく形になった
市政
レビュー新庁舎建設基本計画策定にあたって13
「基本設計」「実施設計」は平成26年度予算に計上されたものの執行されず
建設資材と人件費高騰のため「あらゆる方策を検討する」=事実上の凍結
新庁舎建設のスケジュール13市政
レビュー
第2庁舎取得騒動 2014年
9月 市政
レビュー
協議の経過 新庁舎
建設
<第二庁舎取得問題の一連の流れ> 8月25日(月)平成26年第3回定例会用議案の送付 当然ココには第二庁舎の議案は含まれておりません 9月 1日(月)平成26年第3回定例会初日 larr普通に定例会がはじまりました 9月10日(水)夜中に非公式にある議員から電話でこの一報が入る 9月11日(木)共同控室(5会派7名)向けに市長から非公式に説明 9月12日(金)会派代表者会議にて説明 9月17日(水)全員協議会開催①(資料説明のみで終わる) 9月19日(金)予備日の予定を変更して全員協議会② 9月22日(月)議事整理日(休会)の予定を変更して全員協議会③ 9月24日(水)本会議(各委員会で審査した陳情や議案の最終採決) 第二庁舎買取の補正予算上程される 9月25日(木)休会の予定を変更して全員協議会④ 9月26日(金)決算特別委員会(第1日目)の予定を変更して全員協議会⑤ 9月29日(月)決算特別委員会(第2日目)の予定を変更して全員協議会⑥ rarrここの冒頭で議長から市長へ「議案の取り下げ」を進言し調整のため休憩 9月30日(火)午前中暫く調整が続き1140全員協議会⑦が開かれ 市長が議案の撤回を表明 rarr最終的に午後の本会議で議案の撤回を全会一致で承認
この日から怒涛の 20日間
全員協議会=今回の「新庁舎建設の凍結および第二庁舎取得」について市長から議会へ説明とともに質疑を受ける場
予備日や議事整理日休会決算特別委員会3日間の予定を変更しこの件の協議に充てた
論点の整理 新庁舎
建設
「第2庁舎取得」5つの論点 整理しました
①新庁舎建設の凍結
②財政効果約18億円
⑤公共施設再配置の設計
rarrマイナス要因が加味されておらず rarr後年負担は想定せず
③市民への事後の説明
④投資する物件への調査 rarr中古の大型物件を取得するノウハウがなく調査不足 rarr市長が単独で動いている点
rarr市民参加条例へ抵触 rarr検討委員への説明がなかった rarr市の最上位計画との整合性
rarr財政見通しも示されず凍結の根拠が曖昧他事業優先の影響
rarr設計はされておらず思いつき的な内容が例として盛り込まれていた
第二庁舎購入ありきの提案だった やはり
福祉会館問題 2014年 11月~ 市政
レビュー
なぜ新福祉会館建設計画(案)なのか 新福祉会館
竣工から45年以上が経過13 耐震診断結果として耐震補強等が必要13 耐震補強工事は大規模改修が伴い莫大な費用が発生13 そもそも既存の施設がバリアフリーではない13 現在地での建て替えは困難(既存不適格)13
現在の本町暫定庁舎及び駐車場の位置に新築する計画案を策定
現状の福祉会館13
本町暫定庁舎及び駐車場とは 新福祉会館
現状の福祉会館
ココ
ただし隣接マンションの耐震性の問題も 新福祉会館
この隣接マンションは都の条例で「特定緊急輸送道路」に指定され耐震診断が義務付けられた
大規模地震の際には上層部が倒壊する恐れがあることが指摘されているが
ここの安全性の確保の見通しもないうちに市は隣での建設を進めることを決定共同事業化を求めている経緯も
あり関連陳情書も提出された
今回の予算は大学との「共同研究」 新福祉会館
小金井市
なぜ共同研究
①利用者や関係団体など多世代の方との意見交換により設計に直接ニーズを反映できる ②大学の知識人材などを活用できる
③学生の協力により多世代の幅広い意見を聴取できる ④共同研究ということで柔軟な対応が可能となる
予算審査用要求資料より抜粋
法政大学側が基本設計や実施設計 建築確認申請までおこなう
ちょっと待っておにいさん 新福祉会館
「(大学は建築事務所登録をしていな
いだろうから)大学が基本設計や実
施設計建築確認申請などをおこなう
のは建築士法違反ではないか」
第二十三条 一級建築士二級建築士若しくは木造建築士又はこれらの者を使用する者は他人の求めに応じ報酬を得て設計工事監理建築工事契約に関する事務建築工事の指導監督建築物に関する調査若しくは鑑定又は建築物の建築に関する法令若しくは条例の規定に基づく手続の代理(木造建築士又は木造建築士を使用する者(木造建築士のほかに一級建築士又は二級建築士を使用する者を除く)にあつては木造の建築物に関する業務に限る以下「設計等」という)を業として行おうとするときは一級建築士事務所二級建築士事務所又は木造建築士事務所を定めてその建築士事務所について都道府県知事の登録を受けなければならない13
併せて数々の質問に答弁できず保留に
斎藤議員の1問目の質問
6日後 新福祉会館
「予算を減額補正する」
事実上の予算撤回
何一つ答弁できぬまま
現状の福祉会館問題再燃 新福祉会館
新福祉会館設計予算が頓挫したことで現状の福祉会館は「仮移転」を含めて現実的に人命優先の措置を緊急に講じなければならない
予算の「撤回」にあたり市長からその旨の発言があった
仮移転
東センター委託問題 2015年
3月 市政
レビュー
予算審査でわかった酷い状態
プロセス無視で結論ありきの市長の横暴
貫井北センターの委託を請けている官製NPO法人に8月から委託するという予算(約2564万円)13
「該当のNPO法人は2つ目の委託を請けられるだけの充分な体制が整っているとはいえない」ことが明らかに13
結論
理事会が約10ヶ月も開かれていない13
事務局長が1年半で2人交代13
公民館運営審議会の答申で様々なクリアすべき課題を明示されたにも関わらずそれらを全くクリアしている状況にない中での予算化13
市政
レビュー
議会が「待った」をかけた
付帯決議を全会一致で可決するこ
とで議会が「待った」をかけた
①公民館運営審議会図書館協議会の答申を尊重
②NPO法人の同意と業務が遅漏なく遂行できる確認 ③あらためて市議会の理解
この3条件のクリアが必要
以下の条件クリアまでは予算の執行の停止を求めるもの
市政
レビュー
しかし定例会閉会翌日
公民館運営審議会で公民館長は「8月を目処にしたい」と述べた rarr引き続き注視が必要
市政
レビュー
なぜこれだけ問題が多いのか 市政
レビュー
組織マネジメントの機能不全
旧来手法の踏襲への固執による変化への対応不全
縦割りと内向き人ゴト文化の蔓延による組織のガラパゴス化
私の2年間の活動
議会活動 議員活動
議会活動 2013年
4月5日~ 市政
レビュー
一般質問で取り上げたテーマ 2年間の
活動
子育て 7 行政経営 7 産業振興 2 まちづくり 2 協働 2 学校教育 1 事務事業 1 公共施設マネジメント 1
テーマ
合計 23
これまで8回の定例会が開催
待機児童問題を取り上げた回数が圧倒的に多い
所属委員会との関係も
待機児童問題 ⑥ 学童委託問題 ② 孤育て問題 ①
広報戦略体制とHPリニューアルの必要性について ② 市民参加 ② オープンデータ オープンガバメント② 行財政改革大綱 ①
議会での成果とは 2年間の
活動
その時 市政が動いた
議会での成果とはー① 2年間の
活動
待機児童問題を前に進める一翼を担ったというよりhellip
問題の客観的分析(数値化)からなるべく適切な現状把握のキッカケを作れたのではないか
比較できる数字への置き換えで物事を推し量る文化づくり
<5年間の推移> 待機児童数 91名rarr115名rarr138名rarr188名rarr257名 (H22年4月1日) (H23年4月1日) (H24年4月1日) (H25年4月1日) (H26年4月1日)
2年間の
活動
議員になって初めての6月議会で この数字が報告されたものの
この数字って多いの少ないの
多摩地域で比較しても人口や市域面積が異なるため多いのか少ないのか判断できない
全就学前児童における「待機児童数の割合」で多摩26市で比較rarr 多摩26市中ワースト
例待機児童問題
小金井市は待機児童になる割合が高い
議会での成果とはー② 2年間の
活動
行行財政改革大綱の作り方に問題があると指摘
計画の作り方が杜撰5W2Hが想定されておらずロードマップが描けていない進捗管理は不透明
「設計力」の弱さを指摘第4次行革大綱での改善が見込まれる
議会での成果とはー③ 2年間の
活動
人材育成の重要性を共有化人材育成がさほど重要視されてこなかった行革特別委員会での牧之原市の視察を実現職員が輝いている姿を魅せつけられた
議会内でその必要性について共有できた(まだスタート段階)
議会での成果とはー④ 2年間の
活動
ホームページリニューアルの背中押し
見栄えもそうだが使い勝手が悪く得たい情報に辿り着かないことで深刻な問題を生じている事例も
何度も提案し今年度予算化 10月カットオーバー予定
私だけの成果ではなく過去にも色んな議員が提案したとのこと
ファーストview
お知らせダブり
一応ここをldquoメインメニューrdquoとして扱うがこれはクイックインデックスであり厳密にいうとメインメニューではない
メインメニューより広告優先
ファーストViewでメインメニューが見えない
最も重要なスペースがイベント宣伝(勿体ない)せめてjavaで4種類くらいの告知画像差し替えがあれば
多摩26市最悪のインターフェイス構成(白井調べ)
デバイスやモニターサイズにもよるがメインメニューがあらゆるデバイスモニターにファーストView対応していないのが不親切すぎる
このサイト にはメインメニューが存在しない
来年度予算
(事例①)町田市
広告はもっと下 (最下部)
緊急時メニュー 市議会
市政情報
「総合案内」で わかりやすい
メインナビゲーション「市民の方へ」と「事業者の方へ」に色分けされている
ファーストview
画像切り替わり
来年度予算
(事例②)大和高田市ー1
「大和高田市って」 「市民の方へ」 「事業者の方へ」 「市政情報」など ターゲットと目的によって切り分けるメインナビゲーション
来年度予算
(事例②)大和高田市ー2
メインナビゲーションは常に残るため迷子になりにくい(常にどのページを閲覧しているか位置がわかる)
クイックインデックス
総合メニューもある ずっと下までページは続いてます
来年度予算
(事例③)調布市 ファーストview
メインナビゲーション
画像切り替えあり
タブでお知らせ切り替え可能 トピックス 新着情報 イベント情報
広報まとめ
広聴まとめ
来年度予算
(事例④)埼玉県
ユーザーによってTOPページの振り分け
写真つきアイコンでわかりやすい
便利ガイド アイコン
来年度予算
探しにくい「小金井市HP」の構成
「出産」と「育児」と「健康」の内容が混在していて混乱する(使いにくい)
出産育児健康 クリック
中が整理されておらず中に入ると迷子になりやすい
このホームページは交通整理がなされていない
来年度予算
【他市の事例】 <調布市の場合>
住民の状況に応じて情報の交通整理をしておりわかりやすい(選びやすい)
状況に応じたコンテンツが整理されたページがある
来年度予算
議会での成果とはー⑤ 2年間の
活動
議会改革の提案の数々
ガラパゴス化した議会の文化を変えて幅広い市民に身近な「使える」議会に変える積極的な提案の実施
事前調整不足もあり提案のほとんどは空回りも
<行政視察を効果的に行うための提案> 2年間の
活動
<議会ホームページ必要性の提案> 2年間の
活動
<会議でのプロジェクター使用の提案> 2年間の
活動
<議運視察議員研修会講師の提案> 2年間の
活動
<その他の提案> 2年間の
活動
行政視察をより効果的に実施するための改革13議会ホームページの構築と運用13 (市のホームページから独立した独自のホームページの構築と運用)13広報委員会を立ち上げ議会広報の効果的な戦略的実行の仕組みづくり13議会文書のホームページ上での公開(指定)13議会運営委員会への全ての会派から1名の選出13議会費での各種新聞の購入について13議場でプロジェクターの使用を認める13 日曜議会へ市民を無作為抽出で招待する13議会運営委員会委員でない委員(一人会派)でも13 「提案したこと」については説明質問を受けることができるようにする13過去の要求資料のデータストックの仕組みをつくる13傍聴者の保育について 13環境に配慮し節電等に気を配る委員会室本会議場にする 13政務活動費の収支報告をインターネットで公開する1313
全会派一致で実現(私は問題提起をしたのみ)
2つだけ 何とか 実現
議員活動 2013年
4月5日~ 市政
レビュー
最大の命題 2年間の
活動
どのようにすればこれまで市政や議会に無関心だった市民に興味関心を持ってもらえるだろうか
「 」
住民とのコミュニケーションが鍵
コンセプト取組み
Concept
Planning Contents Design
各ツール等の役割を 明確にしたコミュニケーション設計
全体設計 情報の性格その質と量
情報発信する コンテンツの工夫
デザイン管理
設計に応じたデザインマネジメントの徹底
約1ヶ月ごとの発行 市政の最新情報 駅頭のみでの配布
定例議会ごとに発行 定例議会の報告が中心 ポスティング配布
ペーパーツール「こがおもマガジン」 (A5times4Pフルカラー)
ペーパーツール「ほぼ隔週版」 (A4両面モノクロ) Planning
ツールラインナップ①
ネットメディア
WEBサイト blogやfacebookへのリンクお知らせ更新
Facebook(個人) 普段の生活(議員プライベート)を赤裸々に発信
Twitter 普段の生活(議員プライベート)を赤裸々に発信
Facebook(会派)ページ 議員議会での活動 市政の状況の情報
Blog 議員議会での活動市政の記事的情報
Planningツールラインナップ②
Planningアプローチ
市民
関心が極度に低い層
関心が低い層
かならず選挙には行く層
興味関心が高い人
ツールの特性を踏まえ市民の関心の度合いによって各ツールの位置づけを分類した上で使い分け
プライベート色濃い プライベート色薄い
WEBサイト 13 ペーパーツール 「こがおもマガジン」
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
Facebook(個人) Twitter 13
Facebook(会派)ページ Blog
議会カフェ ほぼ毎月開催10名前後でスライド使い報告と意見交換を実施13
事務所 地元地域の商店街に事務所ふらり相談の受け皿に13
会員化でチラシ直送13
全体情報を確認13
駅前やSNSでコミュニケーションを重ねイベントや事務所などリアルなコミュニケーションへ誘導住民の声を聴
く機会の実現13
Planning全体設計
Planningマッピング
漏れとダブりがないかマッピングでチェック
双方向 一方向
即時性(高い)
即時性(低い) ストックエリア ストックからrarrフローへフローからrarrストックへ
情報の性格質と量について Contents
Facebook(個人) Twitter Facebook (会派)ページ Blog
各ツールの性格と読む人が違ってくる為同記事のSNS同士の自動連動はしない
1日3~15程度 フロー 不特定多数 匿名性あり 【内容】 小金井子育て市政議員地域活性 テキストメイン
1日1~2程度 フローとストック 知人及び不特定多数 【内容】 議員をやっている白井亨という個人の普段の生活 写真やリンク付き
2~3日に1程度 フローとストック 知人関係中心 【内容】 小金井市政議会議員 写真やリンク付き
1週間に1~2程度 ストック PULL型 不特定多数 【内容】 市政動向議会動向 編集記事
Contents情報の性格質と量について
プライベートと仕事を特に分けずに投稿 =白井亨という「人」を知ってもらう
Facebook(個人) 議員の普段の生活13
Contents情報の性格質と量について
議員しか知らないコトや議員を身近に感じてもらう為に必要なコトなども投稿
「~をおもしろくする控室」
「デザインマネジメント」について Design
どれだけ精度が高い情報も 読んでもらえなければ意味がない
まずは手にとってもらうことから
では主に「誰」に読んで欲しいのか (優先順位づけが必要)
「デザインマネジメント」について Design
H25年7月21日執行参議院議員選挙の年代別投票率13
20代30代と他の世代の差が小さくなってきたとはいえ依然20~40代の投票率は低い特に2030代
「デザインマネジメント」について Design
資料小金井市平成20年市民意向調査より抜粋
地域に面識交流のある知人の数
若い人に地縁のない人が多い
【18~29歳】
【30~39歳】 3人に2人が知人がほとんどいない
半数以上が知人がほとんどいない
この世代が地域に対する「想い」「こだわり」が薄いことがうかがえる
「デザインマネジメント」について Design
カラーマネジメント
写真のこだわり
スライドの「魅せ方」 Design
議会報告意見交換会をスライドを作成して投影し情報共有「伝わる」手法を採用
提案資料やスライドの共有
各種資料はつぶさに公開し特に複雑なテーマはその個別の問題についてまとめた資料を公開 (例第2地区再開発第2庁舎取得騒動)
Slide Share
ページ送りで見やすい
「スライドシェア 議会カフェ」で検索
同期の議員で合同イベントの開催(2013年)
2013年4月から議員になった一期生有志4名で合同イベントをやりました 第2回8月22日(土)にやります
情報発信の「量」 2015年5月23日現在 2年間の
活動
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
28号まで発行
定例会報告号 「こがおもマガジン」
8号まで発行 議会カフェ 15回 まちのことカフェ 3回
blog 今年の目標は2日に1回のペースで更新すること
1月rarr222月rarr223月rarr27 4月rarr185月rarr16(5月19日現在)
議会カフェ
今後は情報の「質」を高めることを模索
取材メディア掲載 2年間の
活動
政治美人 h3pseiji-shy‐bijincom13日経グローカル
毎日フォーラム
201546号13
201411月号13 政治山 h3pseijiyamajp13
受賞 2年間の
活動
第8回 マニフェスト大賞(2013年) 優秀ネット選挙コミュニケーション戦略賞
マニフェストチェック(抜粋)
選挙時に掲げたビジョン
掲げた政策は48項目13
マニフェスト NO1 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
既に一般質問で8回中6回取り上げ数値化して問題の深刻さを訴え具体的な提案も市民の陳情書提出のサポートも含め当事者の相談も入る環境づくりは整った
2年間で も時間をかけて取り組んできた13
働きながら子育てがしやすいように13
待機児童対策rarrさらなる民間保育園誘致13 or 保育ママ制度の充実13
これまでの市の「政策判断ミス」の影響は大きなしこりとして残り27年4月1日段階の待機児童数は減ることが予想されるもののまだまだ入所できずに困っている人がいる子ど
も子育て支援新制度事業計画では5年かけて必要なニーズ「量」の確保に取り組む旨が規定されているものの「不運な
世代」の今年度の深刻な待機児童の現状の解消が必要13
議会人事の改選で6月から厚生文教委員会に所属がかなったため引き続き当事者の声を聴き以下の点に取り組みたい13 ①27年度の待機児童の緊急保育枠の確保13 ②より公平な保育入所への仕組みづくり13 ③「量」のみならず「質」の担保を念頭に入れること13 ④将来予測を色んな角度で検証し続けること13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
マニフェスト NO19 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
昨年12月の一般質問で提案済み他市事例も含めまた地域との協働の観点や今後の職員の市内への根付き方への期待も込めて若手職員へ住民税相当を補助する
家賃補助の仕組みを提案市長は「参考にする」と言うが具体的な動きはない13
市外在住の行政職員が一定期間市内に住む制度を検討 13 =防災などの観点から地域と人を知る13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13職員も憲法で保障されている移動の自由が保障されねばならず強制的にはできない(石狩市あたりでは職員は市内に居住することが望まれる旨の方針があったりするものの)13
「震災時の緊急対応」「協働」「市税収入」のいずれかに絞ってのアプローチも視野に提案を続けていく13
マニフェスト NO2413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
一般質問で既に提案済み小金井市にはアーティストクリエイターが多く居住している実感がある法人税の大幅増は見込めず住宅地がほとんどの我市にとって産業
クラスターは知財産業しか可能性はない来年度からの新産業振興プランにこの位置付けを要望中13
アーティストクリエイターが集うまちづくり場づくり13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
実態の把握ができていない13 それがどう産業振興に繋がるか13
①まずは新産業振興プランへの位置付けアプローチ13 ②クリエイターバンクの創設の可能性はないか検討し提案してみる13 ③シティセールスの一環で集積を狙えないか検討13
マニフェスト NO2913
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市が「施設白書」を作成して丸3年が経過したこの3年間驚くといっていいほど市民への周知がなされてこなかった一般質問やその他の会議で市民参加でのマ
ネジメント作成を主張するも暖簾に腕押し状態13
公共施設マネジメントを市民参加で実施する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
平成28年度中策定予定の「公共施設等総合管理計画」の策定プロセスでの市民参加を引き続き求めていく13
「市民参加」に対する市の消極的姿勢13 平成27年度の施政方針から「市民参加」という言葉が消えた13
マニフェスト NO3413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
この2年間市民参加推進会議と長期計画審議会委員で無作為抽出での呼びかけによる市民公募委員選出の方法をとった私も一般質問やその他議会の場でその必要
性を主張13
無作為抽出による審議会への市民参加を13 促進する(三鷹市を例に)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
昨年の検証によると各種審議会等委員の若者(20minus30代)の構成割合は全体のわずか5前後に過ぎない50代以上で75程度を占めます若者層の市民参加へのキッカケが大きな課題13
若者層に特化した無作為抽出をあらゆる審議会で実施できるよう関係部署ともコミュニケーションを取りながら主張していく13
マニフェスト NO3813
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
流山市議会鎌倉市議会東村山市議会国立市議会多摩市議会の議会報告会を個人的に視察に通い企画書にまとめて提案したものの特に参考にされずただ
ネガティブな意見も飛び交う中何とか「年1回以上」ということで議会内で一致した13
議会報告会の開催(年4回会期ごとに各地域で)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市民とのコミュニケーションについてネガティブな印象を持っている議員もいる中で市民に伝わり意見を聴取できる有意義なイベントができるか13
実行委員会形式で企画から考えていこうという話なのでまずは来年条例施行前を目処にした開催も一応合意しているためまた個人的に他の議会の動向を視察し有意義なイベントになるよう提案していきたい13
マニフェスト NO4513
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市はかなり消極的現在地域安全課を主で部分的にtwi3erは発信しているが展開性がない私はHPリニューアルを優先し広報強化は次の段階だと認識13
twi3erfacebookで広報を展開する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市に広報のトレンドを掴んでいる職員がいない13 =市にノウハウがない13 市は相手の立場に立った情報発信が苦手13
HPのリニューアルとともに次の段階として広報体制の強化(現在のHPの所管換えも含め)と広報戦略の策定とともにこれらのツールを使って得られる成果をみせて提案していく13
みなさん 是非とも遠慮無くご意見をください
マニフェス
トチェック
100本ノック政策のこと普段の活動のこと市政のこと何でもご意見をください
そのほかにも 想い
「議員に意見見や要望をしても実現しない気がする」
「要望等を聞いて対応するのが(議員の)役割とは思わない」
「あまり関わりたくないという気持ちがある」「期待していない」
市議会議員が住民にとって全く身近な存在ではない
市議会についてのアンケート調査⑥ 想い
Q投票した市議会議員の活動に満足していますか
低い満足度度
わずか130
地方議会の不祥事報道 都議会の野次問題 兵庫県議会議員の号泣会見
大阪府議のLINEでのトラブル
北海道議会議員の海外視察機内でのトラブル
元神奈川県議危険ドラッグ所持で逮捕
葛城市議会議員女子高生へのわいせつ行為で逮捕 女子高生とみだらな行為をしその動画を動画投稿サイトに投稿(産経NET623)13
日本航空の国際線機内でリクライニングシートの倒し方をめぐり男性と口論に拳を振り上げ客室乗務員にも「倒産した会社が何を言っているんだ」と暴言を吐いた(産経NET)1313
6月26日横浜市神奈川区で規制対象の指定薬物を含む粉末約028グラムを所持したとしている横山元県議は6月26日危険ドラッグを任意提出し県警は7月16日に逮捕元県議は逮捕前の6月30日に県議会に辞職願を提出していた(東京新聞86)1313
止まらない 不祥事
青森県平川市20人中15人逮捕
想い
地方議会の役割とはhellip
Q地方議会の役割って
行政のダブルチェック
①議決 雑駁に言うと大きく3つの機能
端的に 言うとhellip
想い
A
③監視 ②立法
二元代表制とは
国の政治システムは国民の直接選挙で選ばれた国会議員の中で内閣総理大臣を選び内閣を組織し行政を司る議院内閣制をとっています
二元代表制とは~国の仕組みと違う政治システム
国 民 選挙
衆議院 参議院
国会
内閣総理大臣 国務大臣
内閣
任免
衆議院解散の決定
内閣不信任案の決議
連帯責任
議院内閣制(国) 参考三重県HPより抜粋
想い
二元代表制とは
住 民
選挙 選挙
市長
議会 予算条例等の議案の提出解散
予算条例等の議案の議決不信任決議
二元代表制(地方自治体) 参考三重県HPより抜粋
地方公共団体(=地方自治体)議会では長も議員も直接選挙で選び二元代表制と呼ばれ国のシステムとは大きく違います
独任制の執行機関 (民意の統合) 合議制の議事機関
(民意の集約)
地方議会に 「与党」「野党」は存在しない
想い
不祥事の件
議員は聖人君子ではない = 「地方議会の質の低下」という人もいるが果たしてそうなの
ただの「人」
これまでもあったことが情報通信技術の進化とSNSを代表する情報拡散のツールが一般化したことで目に触れやすくなった
そうではなくて
想い
地方議会の不祥事のなぜ
国の動きは日々ニュースや新聞で報道される =情報が得やすいあらゆるメディアが様々な論点から報道するrarrldquoよく監視されているrdquo
想い
一方地方議会はhellip ようやくリアルタイム中継が広がってきた
「傍聴公開している」と言っても物理的都合も含めて地方議会の傍聴はハードルが高い
「中の人」は市民から隔絶された世界での出来事ややりとりでいつの間にかガラパゴス化してきた(ことが多い)のではないか
「議会の常識は世間の非常識」
想い
ということで 想い
コミュニケーションを繰り返すことで住民自治のレベルを上げ市政全体のレベルアップを
しっかり監視してください意見を言ってください
今日確認したい③つのこと 想い
選挙の時に何を約束しましたっけの確認13
私自身現状置かれている立場を再確認13
政治家というものの信頼性を確認13
rarr掲げた政策の取組状況と今後への課題131
2
3
rarr議員は4年に1度しか評価される機会がない13
rarr徹底的に「伝えていく」という覚悟13
2年間の市政レビュー
小学校給食の民間委託13待機児童問題13 南口第2地区再開発問題13 新庁舎建設が棚上げ状態13 第2庁舎取得騒動13 福祉会館問題13 東センター委託問題
小学校給食調理業務の民間委託 市政
レビュー
2013年 6月議会
小学校9校のうち5校の委託
一番の問題点としては 「進め方」市内小学校を通じて各家庭に説明会のお知らせを配布
=対象家庭数は 3987人
67 対象家庭数のうち説明会に参加した人はわずか
これでいいの
4月20日 労使交渉まとまる
5月1日 説明会の告知が各小学校家庭へ配布される
5月13~20日 保護者向け説明会開催
5月下旬 6月定例議会用議案書送付(関連予算上程)
6月5日 保護者向け説明会(追加日程分)開催
6月10日 プロポーザル募集開始
6月26日 市議会本会議最終日で採決
5月14日 市役所の「庁議」で実施を決定
約2か月10回の説明会約20時間
市民への対応
約2年年半41回の会合45時間45分
労使交渉対応
市民への説明がこれで充分
4月からの経過まとめ市政
レビュー
市民参加条例違反の指摘も
議会では
待機児童問題 2013年 6月~ 市政
レビュー
「就学前児童数」の5年間(平成22年~26年)の 増加数TOP10
<5年間の推移>
待機児童数
0~2歳で待機児童の約92を占める(昨年度は83)
「全就学前児童数における待機児童の割合」は 44で多摩地域3年連続ワースト
91名rarr115名rarr138名rarr188名rarr257名 (H22年4月1日) (H23年4月1日) (H24年4月1日) (H25年4月1日) (H26年4月1日)
平成26年4月1日現在
257名 昨年対比 69名増
「認可保育所入所申込rarr不承諾」の割合は636(H26年)で 多摩地域ワースト(最も認可保育所に入れる確率が低い自治体)
「就学前児童」が増え続けているにも関わらず保育枠を増やしてこなかった政策判断ミス
市政
レビュー
待機
児童分析 5年間で増加した保育枠(多摩26市)
「保育枠」の5年間増加数ランキング
larr26市中16番目
待機児童数「増加ランキング」で上位に入った市
就学前児童数「増加ランキング」で上位に入った市
小金井市は就学前児童も大幅に増え待機児童が増えているにも関わらず充分保育枠を増やしていない
就学前児童待機児童が共に増えている市で「認可」増が2ケタなのは小金井市のみ
南口第2地区再開発問題 2014年 4月~ 市政
レビュー
駅北口やnonowaの今後の開発内容また既存商店街とも連携して全体の設計を考えるべきでは
北口開発(準備段階)
南口第2地区開発
JR高架下 (予定)
武蔵小金井駅周辺は「総合拠点」
問題点
市政
レビュー
駅周辺エリアとしての考え方(エリアマネジメント)が薄く戦略的なまちづくりとならない =駅周辺でのパイの食い合いに
戦略のない駅周辺としてのまちづくり
第1地区 (完了)
95Mは妥当か プラウドタワー
野川からのラインをプラウドタワーまで繋げてみると高すぎることがわかる
この緑色のラインの高さあたりが適切なのではないか (=60~70m程度)
市政
レビュー
コスモフォーラムプラウドタワーが大きく影響受けると考えられる
審査の
ポイント周辺とのコミュニケーションについて
uarr日影図(夏至)
uarr日影図(冬至)
問題点
最も影響を受けそうな周辺住民への配慮と説明は決して十分とはいえなかった
新庁舎建設が事実上「凍結」 2014年 5月~ 市政
レビュー
新庁舎建設についておさらい―113
ココ13
市政
レビュー
15回もの会議を重ね2年近くかけて議論
新庁舎建設基本計画市民検討委員会
公募市民19人合計27人の委員で構成
1万人アンケート市民フォーラムも実施
新庁舎建設基本構想策定市民検討委員会
30年来の取組みがようやく形になった
市政
レビュー新庁舎建設基本計画策定にあたって13
「基本設計」「実施設計」は平成26年度予算に計上されたものの執行されず
建設資材と人件費高騰のため「あらゆる方策を検討する」=事実上の凍結
新庁舎建設のスケジュール13市政
レビュー
第2庁舎取得騒動 2014年
9月 市政
レビュー
協議の経過 新庁舎
建設
<第二庁舎取得問題の一連の流れ> 8月25日(月)平成26年第3回定例会用議案の送付 当然ココには第二庁舎の議案は含まれておりません 9月 1日(月)平成26年第3回定例会初日 larr普通に定例会がはじまりました 9月10日(水)夜中に非公式にある議員から電話でこの一報が入る 9月11日(木)共同控室(5会派7名)向けに市長から非公式に説明 9月12日(金)会派代表者会議にて説明 9月17日(水)全員協議会開催①(資料説明のみで終わる) 9月19日(金)予備日の予定を変更して全員協議会② 9月22日(月)議事整理日(休会)の予定を変更して全員協議会③ 9月24日(水)本会議(各委員会で審査した陳情や議案の最終採決) 第二庁舎買取の補正予算上程される 9月25日(木)休会の予定を変更して全員協議会④ 9月26日(金)決算特別委員会(第1日目)の予定を変更して全員協議会⑤ 9月29日(月)決算特別委員会(第2日目)の予定を変更して全員協議会⑥ rarrここの冒頭で議長から市長へ「議案の取り下げ」を進言し調整のため休憩 9月30日(火)午前中暫く調整が続き1140全員協議会⑦が開かれ 市長が議案の撤回を表明 rarr最終的に午後の本会議で議案の撤回を全会一致で承認
この日から怒涛の 20日間
全員協議会=今回の「新庁舎建設の凍結および第二庁舎取得」について市長から議会へ説明とともに質疑を受ける場
予備日や議事整理日休会決算特別委員会3日間の予定を変更しこの件の協議に充てた
論点の整理 新庁舎
建設
「第2庁舎取得」5つの論点 整理しました
①新庁舎建設の凍結
②財政効果約18億円
⑤公共施設再配置の設計
rarrマイナス要因が加味されておらず rarr後年負担は想定せず
③市民への事後の説明
④投資する物件への調査 rarr中古の大型物件を取得するノウハウがなく調査不足 rarr市長が単独で動いている点
rarr市民参加条例へ抵触 rarr検討委員への説明がなかった rarr市の最上位計画との整合性
rarr財政見通しも示されず凍結の根拠が曖昧他事業優先の影響
rarr設計はされておらず思いつき的な内容が例として盛り込まれていた
第二庁舎購入ありきの提案だった やはり
福祉会館問題 2014年 11月~ 市政
レビュー
なぜ新福祉会館建設計画(案)なのか 新福祉会館
竣工から45年以上が経過13 耐震診断結果として耐震補強等が必要13 耐震補強工事は大規模改修が伴い莫大な費用が発生13 そもそも既存の施設がバリアフリーではない13 現在地での建て替えは困難(既存不適格)13
現在の本町暫定庁舎及び駐車場の位置に新築する計画案を策定
現状の福祉会館13
本町暫定庁舎及び駐車場とは 新福祉会館
現状の福祉会館
ココ
ただし隣接マンションの耐震性の問題も 新福祉会館
この隣接マンションは都の条例で「特定緊急輸送道路」に指定され耐震診断が義務付けられた
大規模地震の際には上層部が倒壊する恐れがあることが指摘されているが
ここの安全性の確保の見通しもないうちに市は隣での建設を進めることを決定共同事業化を求めている経緯も
あり関連陳情書も提出された
今回の予算は大学との「共同研究」 新福祉会館
小金井市
なぜ共同研究
①利用者や関係団体など多世代の方との意見交換により設計に直接ニーズを反映できる ②大学の知識人材などを活用できる
③学生の協力により多世代の幅広い意見を聴取できる ④共同研究ということで柔軟な対応が可能となる
予算審査用要求資料より抜粋
法政大学側が基本設計や実施設計 建築確認申請までおこなう
ちょっと待っておにいさん 新福祉会館
「(大学は建築事務所登録をしていな
いだろうから)大学が基本設計や実
施設計建築確認申請などをおこなう
のは建築士法違反ではないか」
第二十三条 一級建築士二級建築士若しくは木造建築士又はこれらの者を使用する者は他人の求めに応じ報酬を得て設計工事監理建築工事契約に関する事務建築工事の指導監督建築物に関する調査若しくは鑑定又は建築物の建築に関する法令若しくは条例の規定に基づく手続の代理(木造建築士又は木造建築士を使用する者(木造建築士のほかに一級建築士又は二級建築士を使用する者を除く)にあつては木造の建築物に関する業務に限る以下「設計等」という)を業として行おうとするときは一級建築士事務所二級建築士事務所又は木造建築士事務所を定めてその建築士事務所について都道府県知事の登録を受けなければならない13
併せて数々の質問に答弁できず保留に
斎藤議員の1問目の質問
6日後 新福祉会館
「予算を減額補正する」
事実上の予算撤回
何一つ答弁できぬまま
現状の福祉会館問題再燃 新福祉会館
新福祉会館設計予算が頓挫したことで現状の福祉会館は「仮移転」を含めて現実的に人命優先の措置を緊急に講じなければならない
予算の「撤回」にあたり市長からその旨の発言があった
仮移転
東センター委託問題 2015年
3月 市政
レビュー
予算審査でわかった酷い状態
プロセス無視で結論ありきの市長の横暴
貫井北センターの委託を請けている官製NPO法人に8月から委託するという予算(約2564万円)13
「該当のNPO法人は2つ目の委託を請けられるだけの充分な体制が整っているとはいえない」ことが明らかに13
結論
理事会が約10ヶ月も開かれていない13
事務局長が1年半で2人交代13
公民館運営審議会の答申で様々なクリアすべき課題を明示されたにも関わらずそれらを全くクリアしている状況にない中での予算化13
市政
レビュー
議会が「待った」をかけた
付帯決議を全会一致で可決するこ
とで議会が「待った」をかけた
①公民館運営審議会図書館協議会の答申を尊重
②NPO法人の同意と業務が遅漏なく遂行できる確認 ③あらためて市議会の理解
この3条件のクリアが必要
以下の条件クリアまでは予算の執行の停止を求めるもの
市政
レビュー
しかし定例会閉会翌日
公民館運営審議会で公民館長は「8月を目処にしたい」と述べた rarr引き続き注視が必要
市政
レビュー
なぜこれだけ問題が多いのか 市政
レビュー
組織マネジメントの機能不全
旧来手法の踏襲への固執による変化への対応不全
縦割りと内向き人ゴト文化の蔓延による組織のガラパゴス化
私の2年間の活動
議会活動 議員活動
議会活動 2013年
4月5日~ 市政
レビュー
一般質問で取り上げたテーマ 2年間の
活動
子育て 7 行政経営 7 産業振興 2 まちづくり 2 協働 2 学校教育 1 事務事業 1 公共施設マネジメント 1
テーマ
合計 23
これまで8回の定例会が開催
待機児童問題を取り上げた回数が圧倒的に多い
所属委員会との関係も
待機児童問題 ⑥ 学童委託問題 ② 孤育て問題 ①
広報戦略体制とHPリニューアルの必要性について ② 市民参加 ② オープンデータ オープンガバメント② 行財政改革大綱 ①
議会での成果とは 2年間の
活動
その時 市政が動いた
議会での成果とはー① 2年間の
活動
待機児童問題を前に進める一翼を担ったというよりhellip
問題の客観的分析(数値化)からなるべく適切な現状把握のキッカケを作れたのではないか
比較できる数字への置き換えで物事を推し量る文化づくり
<5年間の推移> 待機児童数 91名rarr115名rarr138名rarr188名rarr257名 (H22年4月1日) (H23年4月1日) (H24年4月1日) (H25年4月1日) (H26年4月1日)
2年間の
活動
議員になって初めての6月議会で この数字が報告されたものの
この数字って多いの少ないの
多摩地域で比較しても人口や市域面積が異なるため多いのか少ないのか判断できない
全就学前児童における「待機児童数の割合」で多摩26市で比較rarr 多摩26市中ワースト
例待機児童問題
小金井市は待機児童になる割合が高い
議会での成果とはー② 2年間の
活動
行行財政改革大綱の作り方に問題があると指摘
計画の作り方が杜撰5W2Hが想定されておらずロードマップが描けていない進捗管理は不透明
「設計力」の弱さを指摘第4次行革大綱での改善が見込まれる
議会での成果とはー③ 2年間の
活動
人材育成の重要性を共有化人材育成がさほど重要視されてこなかった行革特別委員会での牧之原市の視察を実現職員が輝いている姿を魅せつけられた
議会内でその必要性について共有できた(まだスタート段階)
議会での成果とはー④ 2年間の
活動
ホームページリニューアルの背中押し
見栄えもそうだが使い勝手が悪く得たい情報に辿り着かないことで深刻な問題を生じている事例も
何度も提案し今年度予算化 10月カットオーバー予定
私だけの成果ではなく過去にも色んな議員が提案したとのこと
ファーストview
お知らせダブり
一応ここをldquoメインメニューrdquoとして扱うがこれはクイックインデックスであり厳密にいうとメインメニューではない
メインメニューより広告優先
ファーストViewでメインメニューが見えない
最も重要なスペースがイベント宣伝(勿体ない)せめてjavaで4種類くらいの告知画像差し替えがあれば
多摩26市最悪のインターフェイス構成(白井調べ)
デバイスやモニターサイズにもよるがメインメニューがあらゆるデバイスモニターにファーストView対応していないのが不親切すぎる
このサイト にはメインメニューが存在しない
来年度予算
(事例①)町田市
広告はもっと下 (最下部)
緊急時メニュー 市議会
市政情報
「総合案内」で わかりやすい
メインナビゲーション「市民の方へ」と「事業者の方へ」に色分けされている
ファーストview
画像切り替わり
来年度予算
(事例②)大和高田市ー1
「大和高田市って」 「市民の方へ」 「事業者の方へ」 「市政情報」など ターゲットと目的によって切り分けるメインナビゲーション
来年度予算
(事例②)大和高田市ー2
メインナビゲーションは常に残るため迷子になりにくい(常にどのページを閲覧しているか位置がわかる)
クイックインデックス
総合メニューもある ずっと下までページは続いてます
来年度予算
(事例③)調布市 ファーストview
メインナビゲーション
画像切り替えあり
タブでお知らせ切り替え可能 トピックス 新着情報 イベント情報
広報まとめ
広聴まとめ
来年度予算
(事例④)埼玉県
ユーザーによってTOPページの振り分け
写真つきアイコンでわかりやすい
便利ガイド アイコン
来年度予算
探しにくい「小金井市HP」の構成
「出産」と「育児」と「健康」の内容が混在していて混乱する(使いにくい)
出産育児健康 クリック
中が整理されておらず中に入ると迷子になりやすい
このホームページは交通整理がなされていない
来年度予算
【他市の事例】 <調布市の場合>
住民の状況に応じて情報の交通整理をしておりわかりやすい(選びやすい)
状況に応じたコンテンツが整理されたページがある
来年度予算
議会での成果とはー⑤ 2年間の
活動
議会改革の提案の数々
ガラパゴス化した議会の文化を変えて幅広い市民に身近な「使える」議会に変える積極的な提案の実施
事前調整不足もあり提案のほとんどは空回りも
<行政視察を効果的に行うための提案> 2年間の
活動
<議会ホームページ必要性の提案> 2年間の
活動
<会議でのプロジェクター使用の提案> 2年間の
活動
<議運視察議員研修会講師の提案> 2年間の
活動
<その他の提案> 2年間の
活動
行政視察をより効果的に実施するための改革13議会ホームページの構築と運用13 (市のホームページから独立した独自のホームページの構築と運用)13広報委員会を立ち上げ議会広報の効果的な戦略的実行の仕組みづくり13議会文書のホームページ上での公開(指定)13議会運営委員会への全ての会派から1名の選出13議会費での各種新聞の購入について13議場でプロジェクターの使用を認める13 日曜議会へ市民を無作為抽出で招待する13議会運営委員会委員でない委員(一人会派)でも13 「提案したこと」については説明質問を受けることができるようにする13過去の要求資料のデータストックの仕組みをつくる13傍聴者の保育について 13環境に配慮し節電等に気を配る委員会室本会議場にする 13政務活動費の収支報告をインターネットで公開する1313
全会派一致で実現(私は問題提起をしたのみ)
2つだけ 何とか 実現
議員活動 2013年
4月5日~ 市政
レビュー
最大の命題 2年間の
活動
どのようにすればこれまで市政や議会に無関心だった市民に興味関心を持ってもらえるだろうか
「 」
住民とのコミュニケーションが鍵
コンセプト取組み
Concept
Planning Contents Design
各ツール等の役割を 明確にしたコミュニケーション設計
全体設計 情報の性格その質と量
情報発信する コンテンツの工夫
デザイン管理
設計に応じたデザインマネジメントの徹底
約1ヶ月ごとの発行 市政の最新情報 駅頭のみでの配布
定例議会ごとに発行 定例議会の報告が中心 ポスティング配布
ペーパーツール「こがおもマガジン」 (A5times4Pフルカラー)
ペーパーツール「ほぼ隔週版」 (A4両面モノクロ) Planning
ツールラインナップ①
ネットメディア
WEBサイト blogやfacebookへのリンクお知らせ更新
Facebook(個人) 普段の生活(議員プライベート)を赤裸々に発信
Twitter 普段の生活(議員プライベート)を赤裸々に発信
Facebook(会派)ページ 議員議会での活動 市政の状況の情報
Blog 議員議会での活動市政の記事的情報
Planningツールラインナップ②
Planningアプローチ
市民
関心が極度に低い層
関心が低い層
かならず選挙には行く層
興味関心が高い人
ツールの特性を踏まえ市民の関心の度合いによって各ツールの位置づけを分類した上で使い分け
プライベート色濃い プライベート色薄い
WEBサイト 13 ペーパーツール 「こがおもマガジン」
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
Facebook(個人) Twitter 13
Facebook(会派)ページ Blog
議会カフェ ほぼ毎月開催10名前後でスライド使い報告と意見交換を実施13
事務所 地元地域の商店街に事務所ふらり相談の受け皿に13
会員化でチラシ直送13
全体情報を確認13
駅前やSNSでコミュニケーションを重ねイベントや事務所などリアルなコミュニケーションへ誘導住民の声を聴
く機会の実現13
Planning全体設計
Planningマッピング
漏れとダブりがないかマッピングでチェック
双方向 一方向
即時性(高い)
即時性(低い) ストックエリア ストックからrarrフローへフローからrarrストックへ
情報の性格質と量について Contents
Facebook(個人) Twitter Facebook (会派)ページ Blog
各ツールの性格と読む人が違ってくる為同記事のSNS同士の自動連動はしない
1日3~15程度 フロー 不特定多数 匿名性あり 【内容】 小金井子育て市政議員地域活性 テキストメイン
1日1~2程度 フローとストック 知人及び不特定多数 【内容】 議員をやっている白井亨という個人の普段の生活 写真やリンク付き
2~3日に1程度 フローとストック 知人関係中心 【内容】 小金井市政議会議員 写真やリンク付き
1週間に1~2程度 ストック PULL型 不特定多数 【内容】 市政動向議会動向 編集記事
Contents情報の性格質と量について
プライベートと仕事を特に分けずに投稿 =白井亨という「人」を知ってもらう
Facebook(個人) 議員の普段の生活13
Contents情報の性格質と量について
議員しか知らないコトや議員を身近に感じてもらう為に必要なコトなども投稿
「~をおもしろくする控室」
「デザインマネジメント」について Design
どれだけ精度が高い情報も 読んでもらえなければ意味がない
まずは手にとってもらうことから
では主に「誰」に読んで欲しいのか (優先順位づけが必要)
「デザインマネジメント」について Design
H25年7月21日執行参議院議員選挙の年代別投票率13
20代30代と他の世代の差が小さくなってきたとはいえ依然20~40代の投票率は低い特に2030代
「デザインマネジメント」について Design
資料小金井市平成20年市民意向調査より抜粋
地域に面識交流のある知人の数
若い人に地縁のない人が多い
【18~29歳】
【30~39歳】 3人に2人が知人がほとんどいない
半数以上が知人がほとんどいない
この世代が地域に対する「想い」「こだわり」が薄いことがうかがえる
「デザインマネジメント」について Design
カラーマネジメント
写真のこだわり
スライドの「魅せ方」 Design
議会報告意見交換会をスライドを作成して投影し情報共有「伝わる」手法を採用
提案資料やスライドの共有
各種資料はつぶさに公開し特に複雑なテーマはその個別の問題についてまとめた資料を公開 (例第2地区再開発第2庁舎取得騒動)
Slide Share
ページ送りで見やすい
「スライドシェア 議会カフェ」で検索
同期の議員で合同イベントの開催(2013年)
2013年4月から議員になった一期生有志4名で合同イベントをやりました 第2回8月22日(土)にやります
情報発信の「量」 2015年5月23日現在 2年間の
活動
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
28号まで発行
定例会報告号 「こがおもマガジン」
8号まで発行 議会カフェ 15回 まちのことカフェ 3回
blog 今年の目標は2日に1回のペースで更新すること
1月rarr222月rarr223月rarr27 4月rarr185月rarr16(5月19日現在)
議会カフェ
今後は情報の「質」を高めることを模索
取材メディア掲載 2年間の
活動
政治美人 h3pseiji-shy‐bijincom13日経グローカル
毎日フォーラム
201546号13
201411月号13 政治山 h3pseijiyamajp13
受賞 2年間の
活動
第8回 マニフェスト大賞(2013年) 優秀ネット選挙コミュニケーション戦略賞
マニフェストチェック(抜粋)
選挙時に掲げたビジョン
掲げた政策は48項目13
マニフェスト NO1 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
既に一般質問で8回中6回取り上げ数値化して問題の深刻さを訴え具体的な提案も市民の陳情書提出のサポートも含め当事者の相談も入る環境づくりは整った
2年間で も時間をかけて取り組んできた13
働きながら子育てがしやすいように13
待機児童対策rarrさらなる民間保育園誘致13 or 保育ママ制度の充実13
これまでの市の「政策判断ミス」の影響は大きなしこりとして残り27年4月1日段階の待機児童数は減ることが予想されるもののまだまだ入所できずに困っている人がいる子ど
も子育て支援新制度事業計画では5年かけて必要なニーズ「量」の確保に取り組む旨が規定されているものの「不運な
世代」の今年度の深刻な待機児童の現状の解消が必要13
議会人事の改選で6月から厚生文教委員会に所属がかなったため引き続き当事者の声を聴き以下の点に取り組みたい13 ①27年度の待機児童の緊急保育枠の確保13 ②より公平な保育入所への仕組みづくり13 ③「量」のみならず「質」の担保を念頭に入れること13 ④将来予測を色んな角度で検証し続けること13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
マニフェスト NO19 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
昨年12月の一般質問で提案済み他市事例も含めまた地域との協働の観点や今後の職員の市内への根付き方への期待も込めて若手職員へ住民税相当を補助する
家賃補助の仕組みを提案市長は「参考にする」と言うが具体的な動きはない13
市外在住の行政職員が一定期間市内に住む制度を検討 13 =防災などの観点から地域と人を知る13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13職員も憲法で保障されている移動の自由が保障されねばならず強制的にはできない(石狩市あたりでは職員は市内に居住することが望まれる旨の方針があったりするものの)13
「震災時の緊急対応」「協働」「市税収入」のいずれかに絞ってのアプローチも視野に提案を続けていく13
マニフェスト NO2413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
一般質問で既に提案済み小金井市にはアーティストクリエイターが多く居住している実感がある法人税の大幅増は見込めず住宅地がほとんどの我市にとって産業
クラスターは知財産業しか可能性はない来年度からの新産業振興プランにこの位置付けを要望中13
アーティストクリエイターが集うまちづくり場づくり13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
実態の把握ができていない13 それがどう産業振興に繋がるか13
①まずは新産業振興プランへの位置付けアプローチ13 ②クリエイターバンクの創設の可能性はないか検討し提案してみる13 ③シティセールスの一環で集積を狙えないか検討13
マニフェスト NO2913
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市が「施設白書」を作成して丸3年が経過したこの3年間驚くといっていいほど市民への周知がなされてこなかった一般質問やその他の会議で市民参加でのマ
ネジメント作成を主張するも暖簾に腕押し状態13
公共施設マネジメントを市民参加で実施する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
平成28年度中策定予定の「公共施設等総合管理計画」の策定プロセスでの市民参加を引き続き求めていく13
「市民参加」に対する市の消極的姿勢13 平成27年度の施政方針から「市民参加」という言葉が消えた13
マニフェスト NO3413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
この2年間市民参加推進会議と長期計画審議会委員で無作為抽出での呼びかけによる市民公募委員選出の方法をとった私も一般質問やその他議会の場でその必要
性を主張13
無作為抽出による審議会への市民参加を13 促進する(三鷹市を例に)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
昨年の検証によると各種審議会等委員の若者(20minus30代)の構成割合は全体のわずか5前後に過ぎない50代以上で75程度を占めます若者層の市民参加へのキッカケが大きな課題13
若者層に特化した無作為抽出をあらゆる審議会で実施できるよう関係部署ともコミュニケーションを取りながら主張していく13
マニフェスト NO3813
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
流山市議会鎌倉市議会東村山市議会国立市議会多摩市議会の議会報告会を個人的に視察に通い企画書にまとめて提案したものの特に参考にされずただ
ネガティブな意見も飛び交う中何とか「年1回以上」ということで議会内で一致した13
議会報告会の開催(年4回会期ごとに各地域で)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市民とのコミュニケーションについてネガティブな印象を持っている議員もいる中で市民に伝わり意見を聴取できる有意義なイベントができるか13
実行委員会形式で企画から考えていこうという話なのでまずは来年条例施行前を目処にした開催も一応合意しているためまた個人的に他の議会の動向を視察し有意義なイベントになるよう提案していきたい13
マニフェスト NO4513
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市はかなり消極的現在地域安全課を主で部分的にtwi3erは発信しているが展開性がない私はHPリニューアルを優先し広報強化は次の段階だと認識13
twi3erfacebookで広報を展開する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市に広報のトレンドを掴んでいる職員がいない13 =市にノウハウがない13 市は相手の立場に立った情報発信が苦手13
HPのリニューアルとともに次の段階として広報体制の強化(現在のHPの所管換えも含め)と広報戦略の策定とともにこれらのツールを使って得られる成果をみせて提案していく13
みなさん 是非とも遠慮無くご意見をください
マニフェス
トチェック
100本ノック政策のこと普段の活動のこと市政のこと何でもご意見をください
市議会についてのアンケート調査⑥ 想い
Q投票した市議会議員の活動に満足していますか
低い満足度度
わずか130
地方議会の不祥事報道 都議会の野次問題 兵庫県議会議員の号泣会見
大阪府議のLINEでのトラブル
北海道議会議員の海外視察機内でのトラブル
元神奈川県議危険ドラッグ所持で逮捕
葛城市議会議員女子高生へのわいせつ行為で逮捕 女子高生とみだらな行為をしその動画を動画投稿サイトに投稿(産経NET623)13
日本航空の国際線機内でリクライニングシートの倒し方をめぐり男性と口論に拳を振り上げ客室乗務員にも「倒産した会社が何を言っているんだ」と暴言を吐いた(産経NET)1313
6月26日横浜市神奈川区で規制対象の指定薬物を含む粉末約028グラムを所持したとしている横山元県議は6月26日危険ドラッグを任意提出し県警は7月16日に逮捕元県議は逮捕前の6月30日に県議会に辞職願を提出していた(東京新聞86)1313
止まらない 不祥事
青森県平川市20人中15人逮捕
想い
地方議会の役割とはhellip
Q地方議会の役割って
行政のダブルチェック
①議決 雑駁に言うと大きく3つの機能
端的に 言うとhellip
想い
A
③監視 ②立法
二元代表制とは
国の政治システムは国民の直接選挙で選ばれた国会議員の中で内閣総理大臣を選び内閣を組織し行政を司る議院内閣制をとっています
二元代表制とは~国の仕組みと違う政治システム
国 民 選挙
衆議院 参議院
国会
内閣総理大臣 国務大臣
内閣
任免
衆議院解散の決定
内閣不信任案の決議
連帯責任
議院内閣制(国) 参考三重県HPより抜粋
想い
二元代表制とは
住 民
選挙 選挙
市長
議会 予算条例等の議案の提出解散
予算条例等の議案の議決不信任決議
二元代表制(地方自治体) 参考三重県HPより抜粋
地方公共団体(=地方自治体)議会では長も議員も直接選挙で選び二元代表制と呼ばれ国のシステムとは大きく違います
独任制の執行機関 (民意の統合) 合議制の議事機関
(民意の集約)
地方議会に 「与党」「野党」は存在しない
想い
不祥事の件
議員は聖人君子ではない = 「地方議会の質の低下」という人もいるが果たしてそうなの
ただの「人」
これまでもあったことが情報通信技術の進化とSNSを代表する情報拡散のツールが一般化したことで目に触れやすくなった
そうではなくて
想い
地方議会の不祥事のなぜ
国の動きは日々ニュースや新聞で報道される =情報が得やすいあらゆるメディアが様々な論点から報道するrarrldquoよく監視されているrdquo
想い
一方地方議会はhellip ようやくリアルタイム中継が広がってきた
「傍聴公開している」と言っても物理的都合も含めて地方議会の傍聴はハードルが高い
「中の人」は市民から隔絶された世界での出来事ややりとりでいつの間にかガラパゴス化してきた(ことが多い)のではないか
「議会の常識は世間の非常識」
想い
ということで 想い
コミュニケーションを繰り返すことで住民自治のレベルを上げ市政全体のレベルアップを
しっかり監視してください意見を言ってください
今日確認したい③つのこと 想い
選挙の時に何を約束しましたっけの確認13
私自身現状置かれている立場を再確認13
政治家というものの信頼性を確認13
rarr掲げた政策の取組状況と今後への課題131
2
3
rarr議員は4年に1度しか評価される機会がない13
rarr徹底的に「伝えていく」という覚悟13
2年間の市政レビュー
小学校給食の民間委託13待機児童問題13 南口第2地区再開発問題13 新庁舎建設が棚上げ状態13 第2庁舎取得騒動13 福祉会館問題13 東センター委託問題
小学校給食調理業務の民間委託 市政
レビュー
2013年 6月議会
小学校9校のうち5校の委託
一番の問題点としては 「進め方」市内小学校を通じて各家庭に説明会のお知らせを配布
=対象家庭数は 3987人
67 対象家庭数のうち説明会に参加した人はわずか
これでいいの
4月20日 労使交渉まとまる
5月1日 説明会の告知が各小学校家庭へ配布される
5月13~20日 保護者向け説明会開催
5月下旬 6月定例議会用議案書送付(関連予算上程)
6月5日 保護者向け説明会(追加日程分)開催
6月10日 プロポーザル募集開始
6月26日 市議会本会議最終日で採決
5月14日 市役所の「庁議」で実施を決定
約2か月10回の説明会約20時間
市民への対応
約2年年半41回の会合45時間45分
労使交渉対応
市民への説明がこれで充分
4月からの経過まとめ市政
レビュー
市民参加条例違反の指摘も
議会では
待機児童問題 2013年 6月~ 市政
レビュー
「就学前児童数」の5年間(平成22年~26年)の 増加数TOP10
<5年間の推移>
待機児童数
0~2歳で待機児童の約92を占める(昨年度は83)
「全就学前児童数における待機児童の割合」は 44で多摩地域3年連続ワースト
91名rarr115名rarr138名rarr188名rarr257名 (H22年4月1日) (H23年4月1日) (H24年4月1日) (H25年4月1日) (H26年4月1日)
平成26年4月1日現在
257名 昨年対比 69名増
「認可保育所入所申込rarr不承諾」の割合は636(H26年)で 多摩地域ワースト(最も認可保育所に入れる確率が低い自治体)
「就学前児童」が増え続けているにも関わらず保育枠を増やしてこなかった政策判断ミス
市政
レビュー
待機
児童分析 5年間で増加した保育枠(多摩26市)
「保育枠」の5年間増加数ランキング
larr26市中16番目
待機児童数「増加ランキング」で上位に入った市
就学前児童数「増加ランキング」で上位に入った市
小金井市は就学前児童も大幅に増え待機児童が増えているにも関わらず充分保育枠を増やしていない
就学前児童待機児童が共に増えている市で「認可」増が2ケタなのは小金井市のみ
南口第2地区再開発問題 2014年 4月~ 市政
レビュー
駅北口やnonowaの今後の開発内容また既存商店街とも連携して全体の設計を考えるべきでは
北口開発(準備段階)
南口第2地区開発
JR高架下 (予定)
武蔵小金井駅周辺は「総合拠点」
問題点
市政
レビュー
駅周辺エリアとしての考え方(エリアマネジメント)が薄く戦略的なまちづくりとならない =駅周辺でのパイの食い合いに
戦略のない駅周辺としてのまちづくり
第1地区 (完了)
95Mは妥当か プラウドタワー
野川からのラインをプラウドタワーまで繋げてみると高すぎることがわかる
この緑色のラインの高さあたりが適切なのではないか (=60~70m程度)
市政
レビュー
コスモフォーラムプラウドタワーが大きく影響受けると考えられる
審査の
ポイント周辺とのコミュニケーションについて
uarr日影図(夏至)
uarr日影図(冬至)
問題点
最も影響を受けそうな周辺住民への配慮と説明は決して十分とはいえなかった
新庁舎建設が事実上「凍結」 2014年 5月~ 市政
レビュー
新庁舎建設についておさらい―113
ココ13
市政
レビュー
15回もの会議を重ね2年近くかけて議論
新庁舎建設基本計画市民検討委員会
公募市民19人合計27人の委員で構成
1万人アンケート市民フォーラムも実施
新庁舎建設基本構想策定市民検討委員会
30年来の取組みがようやく形になった
市政
レビュー新庁舎建設基本計画策定にあたって13
「基本設計」「実施設計」は平成26年度予算に計上されたものの執行されず
建設資材と人件費高騰のため「あらゆる方策を検討する」=事実上の凍結
新庁舎建設のスケジュール13市政
レビュー
第2庁舎取得騒動 2014年
9月 市政
レビュー
協議の経過 新庁舎
建設
<第二庁舎取得問題の一連の流れ> 8月25日(月)平成26年第3回定例会用議案の送付 当然ココには第二庁舎の議案は含まれておりません 9月 1日(月)平成26年第3回定例会初日 larr普通に定例会がはじまりました 9月10日(水)夜中に非公式にある議員から電話でこの一報が入る 9月11日(木)共同控室(5会派7名)向けに市長から非公式に説明 9月12日(金)会派代表者会議にて説明 9月17日(水)全員協議会開催①(資料説明のみで終わる) 9月19日(金)予備日の予定を変更して全員協議会② 9月22日(月)議事整理日(休会)の予定を変更して全員協議会③ 9月24日(水)本会議(各委員会で審査した陳情や議案の最終採決) 第二庁舎買取の補正予算上程される 9月25日(木)休会の予定を変更して全員協議会④ 9月26日(金)決算特別委員会(第1日目)の予定を変更して全員協議会⑤ 9月29日(月)決算特別委員会(第2日目)の予定を変更して全員協議会⑥ rarrここの冒頭で議長から市長へ「議案の取り下げ」を進言し調整のため休憩 9月30日(火)午前中暫く調整が続き1140全員協議会⑦が開かれ 市長が議案の撤回を表明 rarr最終的に午後の本会議で議案の撤回を全会一致で承認
この日から怒涛の 20日間
全員協議会=今回の「新庁舎建設の凍結および第二庁舎取得」について市長から議会へ説明とともに質疑を受ける場
予備日や議事整理日休会決算特別委員会3日間の予定を変更しこの件の協議に充てた
論点の整理 新庁舎
建設
「第2庁舎取得」5つの論点 整理しました
①新庁舎建設の凍結
②財政効果約18億円
⑤公共施設再配置の設計
rarrマイナス要因が加味されておらず rarr後年負担は想定せず
③市民への事後の説明
④投資する物件への調査 rarr中古の大型物件を取得するノウハウがなく調査不足 rarr市長が単独で動いている点
rarr市民参加条例へ抵触 rarr検討委員への説明がなかった rarr市の最上位計画との整合性
rarr財政見通しも示されず凍結の根拠が曖昧他事業優先の影響
rarr設計はされておらず思いつき的な内容が例として盛り込まれていた
第二庁舎購入ありきの提案だった やはり
福祉会館問題 2014年 11月~ 市政
レビュー
なぜ新福祉会館建設計画(案)なのか 新福祉会館
竣工から45年以上が経過13 耐震診断結果として耐震補強等が必要13 耐震補強工事は大規模改修が伴い莫大な費用が発生13 そもそも既存の施設がバリアフリーではない13 現在地での建て替えは困難(既存不適格)13
現在の本町暫定庁舎及び駐車場の位置に新築する計画案を策定
現状の福祉会館13
本町暫定庁舎及び駐車場とは 新福祉会館
現状の福祉会館
ココ
ただし隣接マンションの耐震性の問題も 新福祉会館
この隣接マンションは都の条例で「特定緊急輸送道路」に指定され耐震診断が義務付けられた
大規模地震の際には上層部が倒壊する恐れがあることが指摘されているが
ここの安全性の確保の見通しもないうちに市は隣での建設を進めることを決定共同事業化を求めている経緯も
あり関連陳情書も提出された
今回の予算は大学との「共同研究」 新福祉会館
小金井市
なぜ共同研究
①利用者や関係団体など多世代の方との意見交換により設計に直接ニーズを反映できる ②大学の知識人材などを活用できる
③学生の協力により多世代の幅広い意見を聴取できる ④共同研究ということで柔軟な対応が可能となる
予算審査用要求資料より抜粋
法政大学側が基本設計や実施設計 建築確認申請までおこなう
ちょっと待っておにいさん 新福祉会館
「(大学は建築事務所登録をしていな
いだろうから)大学が基本設計や実
施設計建築確認申請などをおこなう
のは建築士法違反ではないか」
第二十三条 一級建築士二級建築士若しくは木造建築士又はこれらの者を使用する者は他人の求めに応じ報酬を得て設計工事監理建築工事契約に関する事務建築工事の指導監督建築物に関する調査若しくは鑑定又は建築物の建築に関する法令若しくは条例の規定に基づく手続の代理(木造建築士又は木造建築士を使用する者(木造建築士のほかに一級建築士又は二級建築士を使用する者を除く)にあつては木造の建築物に関する業務に限る以下「設計等」という)を業として行おうとするときは一級建築士事務所二級建築士事務所又は木造建築士事務所を定めてその建築士事務所について都道府県知事の登録を受けなければならない13
併せて数々の質問に答弁できず保留に
斎藤議員の1問目の質問
6日後 新福祉会館
「予算を減額補正する」
事実上の予算撤回
何一つ答弁できぬまま
現状の福祉会館問題再燃 新福祉会館
新福祉会館設計予算が頓挫したことで現状の福祉会館は「仮移転」を含めて現実的に人命優先の措置を緊急に講じなければならない
予算の「撤回」にあたり市長からその旨の発言があった
仮移転
東センター委託問題 2015年
3月 市政
レビュー
予算審査でわかった酷い状態
プロセス無視で結論ありきの市長の横暴
貫井北センターの委託を請けている官製NPO法人に8月から委託するという予算(約2564万円)13
「該当のNPO法人は2つ目の委託を請けられるだけの充分な体制が整っているとはいえない」ことが明らかに13
結論
理事会が約10ヶ月も開かれていない13
事務局長が1年半で2人交代13
公民館運営審議会の答申で様々なクリアすべき課題を明示されたにも関わらずそれらを全くクリアしている状況にない中での予算化13
市政
レビュー
議会が「待った」をかけた
付帯決議を全会一致で可決するこ
とで議会が「待った」をかけた
①公民館運営審議会図書館協議会の答申を尊重
②NPO法人の同意と業務が遅漏なく遂行できる確認 ③あらためて市議会の理解
この3条件のクリアが必要
以下の条件クリアまでは予算の執行の停止を求めるもの
市政
レビュー
しかし定例会閉会翌日
公民館運営審議会で公民館長は「8月を目処にしたい」と述べた rarr引き続き注視が必要
市政
レビュー
なぜこれだけ問題が多いのか 市政
レビュー
組織マネジメントの機能不全
旧来手法の踏襲への固執による変化への対応不全
縦割りと内向き人ゴト文化の蔓延による組織のガラパゴス化
私の2年間の活動
議会活動 議員活動
議会活動 2013年
4月5日~ 市政
レビュー
一般質問で取り上げたテーマ 2年間の
活動
子育て 7 行政経営 7 産業振興 2 まちづくり 2 協働 2 学校教育 1 事務事業 1 公共施設マネジメント 1
テーマ
合計 23
これまで8回の定例会が開催
待機児童問題を取り上げた回数が圧倒的に多い
所属委員会との関係も
待機児童問題 ⑥ 学童委託問題 ② 孤育て問題 ①
広報戦略体制とHPリニューアルの必要性について ② 市民参加 ② オープンデータ オープンガバメント② 行財政改革大綱 ①
議会での成果とは 2年間の
活動
その時 市政が動いた
議会での成果とはー① 2年間の
活動
待機児童問題を前に進める一翼を担ったというよりhellip
問題の客観的分析(数値化)からなるべく適切な現状把握のキッカケを作れたのではないか
比較できる数字への置き換えで物事を推し量る文化づくり
<5年間の推移> 待機児童数 91名rarr115名rarr138名rarr188名rarr257名 (H22年4月1日) (H23年4月1日) (H24年4月1日) (H25年4月1日) (H26年4月1日)
2年間の
活動
議員になって初めての6月議会で この数字が報告されたものの
この数字って多いの少ないの
多摩地域で比較しても人口や市域面積が異なるため多いのか少ないのか判断できない
全就学前児童における「待機児童数の割合」で多摩26市で比較rarr 多摩26市中ワースト
例待機児童問題
小金井市は待機児童になる割合が高い
議会での成果とはー② 2年間の
活動
行行財政改革大綱の作り方に問題があると指摘
計画の作り方が杜撰5W2Hが想定されておらずロードマップが描けていない進捗管理は不透明
「設計力」の弱さを指摘第4次行革大綱での改善が見込まれる
議会での成果とはー③ 2年間の
活動
人材育成の重要性を共有化人材育成がさほど重要視されてこなかった行革特別委員会での牧之原市の視察を実現職員が輝いている姿を魅せつけられた
議会内でその必要性について共有できた(まだスタート段階)
議会での成果とはー④ 2年間の
活動
ホームページリニューアルの背中押し
見栄えもそうだが使い勝手が悪く得たい情報に辿り着かないことで深刻な問題を生じている事例も
何度も提案し今年度予算化 10月カットオーバー予定
私だけの成果ではなく過去にも色んな議員が提案したとのこと
ファーストview
お知らせダブり
一応ここをldquoメインメニューrdquoとして扱うがこれはクイックインデックスであり厳密にいうとメインメニューではない
メインメニューより広告優先
ファーストViewでメインメニューが見えない
最も重要なスペースがイベント宣伝(勿体ない)せめてjavaで4種類くらいの告知画像差し替えがあれば
多摩26市最悪のインターフェイス構成(白井調べ)
デバイスやモニターサイズにもよるがメインメニューがあらゆるデバイスモニターにファーストView対応していないのが不親切すぎる
このサイト にはメインメニューが存在しない
来年度予算
(事例①)町田市
広告はもっと下 (最下部)
緊急時メニュー 市議会
市政情報
「総合案内」で わかりやすい
メインナビゲーション「市民の方へ」と「事業者の方へ」に色分けされている
ファーストview
画像切り替わり
来年度予算
(事例②)大和高田市ー1
「大和高田市って」 「市民の方へ」 「事業者の方へ」 「市政情報」など ターゲットと目的によって切り分けるメインナビゲーション
来年度予算
(事例②)大和高田市ー2
メインナビゲーションは常に残るため迷子になりにくい(常にどのページを閲覧しているか位置がわかる)
クイックインデックス
総合メニューもある ずっと下までページは続いてます
来年度予算
(事例③)調布市 ファーストview
メインナビゲーション
画像切り替えあり
タブでお知らせ切り替え可能 トピックス 新着情報 イベント情報
広報まとめ
広聴まとめ
来年度予算
(事例④)埼玉県
ユーザーによってTOPページの振り分け
写真つきアイコンでわかりやすい
便利ガイド アイコン
来年度予算
探しにくい「小金井市HP」の構成
「出産」と「育児」と「健康」の内容が混在していて混乱する(使いにくい)
出産育児健康 クリック
中が整理されておらず中に入ると迷子になりやすい
このホームページは交通整理がなされていない
来年度予算
【他市の事例】 <調布市の場合>
住民の状況に応じて情報の交通整理をしておりわかりやすい(選びやすい)
状況に応じたコンテンツが整理されたページがある
来年度予算
議会での成果とはー⑤ 2年間の
活動
議会改革の提案の数々
ガラパゴス化した議会の文化を変えて幅広い市民に身近な「使える」議会に変える積極的な提案の実施
事前調整不足もあり提案のほとんどは空回りも
<行政視察を効果的に行うための提案> 2年間の
活動
<議会ホームページ必要性の提案> 2年間の
活動
<会議でのプロジェクター使用の提案> 2年間の
活動
<議運視察議員研修会講師の提案> 2年間の
活動
<その他の提案> 2年間の
活動
行政視察をより効果的に実施するための改革13議会ホームページの構築と運用13 (市のホームページから独立した独自のホームページの構築と運用)13広報委員会を立ち上げ議会広報の効果的な戦略的実行の仕組みづくり13議会文書のホームページ上での公開(指定)13議会運営委員会への全ての会派から1名の選出13議会費での各種新聞の購入について13議場でプロジェクターの使用を認める13 日曜議会へ市民を無作為抽出で招待する13議会運営委員会委員でない委員(一人会派)でも13 「提案したこと」については説明質問を受けることができるようにする13過去の要求資料のデータストックの仕組みをつくる13傍聴者の保育について 13環境に配慮し節電等に気を配る委員会室本会議場にする 13政務活動費の収支報告をインターネットで公開する1313
全会派一致で実現(私は問題提起をしたのみ)
2つだけ 何とか 実現
議員活動 2013年
4月5日~ 市政
レビュー
最大の命題 2年間の
活動
どのようにすればこれまで市政や議会に無関心だった市民に興味関心を持ってもらえるだろうか
「 」
住民とのコミュニケーションが鍵
コンセプト取組み
Concept
Planning Contents Design
各ツール等の役割を 明確にしたコミュニケーション設計
全体設計 情報の性格その質と量
情報発信する コンテンツの工夫
デザイン管理
設計に応じたデザインマネジメントの徹底
約1ヶ月ごとの発行 市政の最新情報 駅頭のみでの配布
定例議会ごとに発行 定例議会の報告が中心 ポスティング配布
ペーパーツール「こがおもマガジン」 (A5times4Pフルカラー)
ペーパーツール「ほぼ隔週版」 (A4両面モノクロ) Planning
ツールラインナップ①
ネットメディア
WEBサイト blogやfacebookへのリンクお知らせ更新
Facebook(個人) 普段の生活(議員プライベート)を赤裸々に発信
Twitter 普段の生活(議員プライベート)を赤裸々に発信
Facebook(会派)ページ 議員議会での活動 市政の状況の情報
Blog 議員議会での活動市政の記事的情報
Planningツールラインナップ②
Planningアプローチ
市民
関心が極度に低い層
関心が低い層
かならず選挙には行く層
興味関心が高い人
ツールの特性を踏まえ市民の関心の度合いによって各ツールの位置づけを分類した上で使い分け
プライベート色濃い プライベート色薄い
WEBサイト 13 ペーパーツール 「こがおもマガジン」
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
Facebook(個人) Twitter 13
Facebook(会派)ページ Blog
議会カフェ ほぼ毎月開催10名前後でスライド使い報告と意見交換を実施13
事務所 地元地域の商店街に事務所ふらり相談の受け皿に13
会員化でチラシ直送13
全体情報を確認13
駅前やSNSでコミュニケーションを重ねイベントや事務所などリアルなコミュニケーションへ誘導住民の声を聴
く機会の実現13
Planning全体設計
Planningマッピング
漏れとダブりがないかマッピングでチェック
双方向 一方向
即時性(高い)
即時性(低い) ストックエリア ストックからrarrフローへフローからrarrストックへ
情報の性格質と量について Contents
Facebook(個人) Twitter Facebook (会派)ページ Blog
各ツールの性格と読む人が違ってくる為同記事のSNS同士の自動連動はしない
1日3~15程度 フロー 不特定多数 匿名性あり 【内容】 小金井子育て市政議員地域活性 テキストメイン
1日1~2程度 フローとストック 知人及び不特定多数 【内容】 議員をやっている白井亨という個人の普段の生活 写真やリンク付き
2~3日に1程度 フローとストック 知人関係中心 【内容】 小金井市政議会議員 写真やリンク付き
1週間に1~2程度 ストック PULL型 不特定多数 【内容】 市政動向議会動向 編集記事
Contents情報の性格質と量について
プライベートと仕事を特に分けずに投稿 =白井亨という「人」を知ってもらう
Facebook(個人) 議員の普段の生活13
Contents情報の性格質と量について
議員しか知らないコトや議員を身近に感じてもらう為に必要なコトなども投稿
「~をおもしろくする控室」
「デザインマネジメント」について Design
どれだけ精度が高い情報も 読んでもらえなければ意味がない
まずは手にとってもらうことから
では主に「誰」に読んで欲しいのか (優先順位づけが必要)
「デザインマネジメント」について Design
H25年7月21日執行参議院議員選挙の年代別投票率13
20代30代と他の世代の差が小さくなってきたとはいえ依然20~40代の投票率は低い特に2030代
「デザインマネジメント」について Design
資料小金井市平成20年市民意向調査より抜粋
地域に面識交流のある知人の数
若い人に地縁のない人が多い
【18~29歳】
【30~39歳】 3人に2人が知人がほとんどいない
半数以上が知人がほとんどいない
この世代が地域に対する「想い」「こだわり」が薄いことがうかがえる
「デザインマネジメント」について Design
カラーマネジメント
写真のこだわり
スライドの「魅せ方」 Design
議会報告意見交換会をスライドを作成して投影し情報共有「伝わる」手法を採用
提案資料やスライドの共有
各種資料はつぶさに公開し特に複雑なテーマはその個別の問題についてまとめた資料を公開 (例第2地区再開発第2庁舎取得騒動)
Slide Share
ページ送りで見やすい
「スライドシェア 議会カフェ」で検索
同期の議員で合同イベントの開催(2013年)
2013年4月から議員になった一期生有志4名で合同イベントをやりました 第2回8月22日(土)にやります
情報発信の「量」 2015年5月23日現在 2年間の
活動
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
28号まで発行
定例会報告号 「こがおもマガジン」
8号まで発行 議会カフェ 15回 まちのことカフェ 3回
blog 今年の目標は2日に1回のペースで更新すること
1月rarr222月rarr223月rarr27 4月rarr185月rarr16(5月19日現在)
議会カフェ
今後は情報の「質」を高めることを模索
取材メディア掲載 2年間の
活動
政治美人 h3pseiji-shy‐bijincom13日経グローカル
毎日フォーラム
201546号13
201411月号13 政治山 h3pseijiyamajp13
受賞 2年間の
活動
第8回 マニフェスト大賞(2013年) 優秀ネット選挙コミュニケーション戦略賞
マニフェストチェック(抜粋)
選挙時に掲げたビジョン
掲げた政策は48項目13
マニフェスト NO1 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
既に一般質問で8回中6回取り上げ数値化して問題の深刻さを訴え具体的な提案も市民の陳情書提出のサポートも含め当事者の相談も入る環境づくりは整った
2年間で も時間をかけて取り組んできた13
働きながら子育てがしやすいように13
待機児童対策rarrさらなる民間保育園誘致13 or 保育ママ制度の充実13
これまでの市の「政策判断ミス」の影響は大きなしこりとして残り27年4月1日段階の待機児童数は減ることが予想されるもののまだまだ入所できずに困っている人がいる子ど
も子育て支援新制度事業計画では5年かけて必要なニーズ「量」の確保に取り組む旨が規定されているものの「不運な
世代」の今年度の深刻な待機児童の現状の解消が必要13
議会人事の改選で6月から厚生文教委員会に所属がかなったため引き続き当事者の声を聴き以下の点に取り組みたい13 ①27年度の待機児童の緊急保育枠の確保13 ②より公平な保育入所への仕組みづくり13 ③「量」のみならず「質」の担保を念頭に入れること13 ④将来予測を色んな角度で検証し続けること13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
マニフェスト NO19 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
昨年12月の一般質問で提案済み他市事例も含めまた地域との協働の観点や今後の職員の市内への根付き方への期待も込めて若手職員へ住民税相当を補助する
家賃補助の仕組みを提案市長は「参考にする」と言うが具体的な動きはない13
市外在住の行政職員が一定期間市内に住む制度を検討 13 =防災などの観点から地域と人を知る13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13職員も憲法で保障されている移動の自由が保障されねばならず強制的にはできない(石狩市あたりでは職員は市内に居住することが望まれる旨の方針があったりするものの)13
「震災時の緊急対応」「協働」「市税収入」のいずれかに絞ってのアプローチも視野に提案を続けていく13
マニフェスト NO2413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
一般質問で既に提案済み小金井市にはアーティストクリエイターが多く居住している実感がある法人税の大幅増は見込めず住宅地がほとんどの我市にとって産業
クラスターは知財産業しか可能性はない来年度からの新産業振興プランにこの位置付けを要望中13
アーティストクリエイターが集うまちづくり場づくり13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
実態の把握ができていない13 それがどう産業振興に繋がるか13
①まずは新産業振興プランへの位置付けアプローチ13 ②クリエイターバンクの創設の可能性はないか検討し提案してみる13 ③シティセールスの一環で集積を狙えないか検討13
マニフェスト NO2913
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市が「施設白書」を作成して丸3年が経過したこの3年間驚くといっていいほど市民への周知がなされてこなかった一般質問やその他の会議で市民参加でのマ
ネジメント作成を主張するも暖簾に腕押し状態13
公共施設マネジメントを市民参加で実施する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
平成28年度中策定予定の「公共施設等総合管理計画」の策定プロセスでの市民参加を引き続き求めていく13
「市民参加」に対する市の消極的姿勢13 平成27年度の施政方針から「市民参加」という言葉が消えた13
マニフェスト NO3413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
この2年間市民参加推進会議と長期計画審議会委員で無作為抽出での呼びかけによる市民公募委員選出の方法をとった私も一般質問やその他議会の場でその必要
性を主張13
無作為抽出による審議会への市民参加を13 促進する(三鷹市を例に)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
昨年の検証によると各種審議会等委員の若者(20minus30代)の構成割合は全体のわずか5前後に過ぎない50代以上で75程度を占めます若者層の市民参加へのキッカケが大きな課題13
若者層に特化した無作為抽出をあらゆる審議会で実施できるよう関係部署ともコミュニケーションを取りながら主張していく13
マニフェスト NO3813
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
流山市議会鎌倉市議会東村山市議会国立市議会多摩市議会の議会報告会を個人的に視察に通い企画書にまとめて提案したものの特に参考にされずただ
ネガティブな意見も飛び交う中何とか「年1回以上」ということで議会内で一致した13
議会報告会の開催(年4回会期ごとに各地域で)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市民とのコミュニケーションについてネガティブな印象を持っている議員もいる中で市民に伝わり意見を聴取できる有意義なイベントができるか13
実行委員会形式で企画から考えていこうという話なのでまずは来年条例施行前を目処にした開催も一応合意しているためまた個人的に他の議会の動向を視察し有意義なイベントになるよう提案していきたい13
マニフェスト NO4513
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市はかなり消極的現在地域安全課を主で部分的にtwi3erは発信しているが展開性がない私はHPリニューアルを優先し広報強化は次の段階だと認識13
twi3erfacebookで広報を展開する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市に広報のトレンドを掴んでいる職員がいない13 =市にノウハウがない13 市は相手の立場に立った情報発信が苦手13
HPのリニューアルとともに次の段階として広報体制の強化(現在のHPの所管換えも含め)と広報戦略の策定とともにこれらのツールを使って得られる成果をみせて提案していく13
みなさん 是非とも遠慮無くご意見をください
マニフェス
トチェック
100本ノック政策のこと普段の活動のこと市政のこと何でもご意見をください
地方議会の不祥事報道 都議会の野次問題 兵庫県議会議員の号泣会見
大阪府議のLINEでのトラブル
北海道議会議員の海外視察機内でのトラブル
元神奈川県議危険ドラッグ所持で逮捕
葛城市議会議員女子高生へのわいせつ行為で逮捕 女子高生とみだらな行為をしその動画を動画投稿サイトに投稿(産経NET623)13
日本航空の国際線機内でリクライニングシートの倒し方をめぐり男性と口論に拳を振り上げ客室乗務員にも「倒産した会社が何を言っているんだ」と暴言を吐いた(産経NET)1313
6月26日横浜市神奈川区で規制対象の指定薬物を含む粉末約028グラムを所持したとしている横山元県議は6月26日危険ドラッグを任意提出し県警は7月16日に逮捕元県議は逮捕前の6月30日に県議会に辞職願を提出していた(東京新聞86)1313
止まらない 不祥事
青森県平川市20人中15人逮捕
想い
地方議会の役割とはhellip
Q地方議会の役割って
行政のダブルチェック
①議決 雑駁に言うと大きく3つの機能
端的に 言うとhellip
想い
A
③監視 ②立法
二元代表制とは
国の政治システムは国民の直接選挙で選ばれた国会議員の中で内閣総理大臣を選び内閣を組織し行政を司る議院内閣制をとっています
二元代表制とは~国の仕組みと違う政治システム
国 民 選挙
衆議院 参議院
国会
内閣総理大臣 国務大臣
内閣
任免
衆議院解散の決定
内閣不信任案の決議
連帯責任
議院内閣制(国) 参考三重県HPより抜粋
想い
二元代表制とは
住 民
選挙 選挙
市長
議会 予算条例等の議案の提出解散
予算条例等の議案の議決不信任決議
二元代表制(地方自治体) 参考三重県HPより抜粋
地方公共団体(=地方自治体)議会では長も議員も直接選挙で選び二元代表制と呼ばれ国のシステムとは大きく違います
独任制の執行機関 (民意の統合) 合議制の議事機関
(民意の集約)
地方議会に 「与党」「野党」は存在しない
想い
不祥事の件
議員は聖人君子ではない = 「地方議会の質の低下」という人もいるが果たしてそうなの
ただの「人」
これまでもあったことが情報通信技術の進化とSNSを代表する情報拡散のツールが一般化したことで目に触れやすくなった
そうではなくて
想い
地方議会の不祥事のなぜ
国の動きは日々ニュースや新聞で報道される =情報が得やすいあらゆるメディアが様々な論点から報道するrarrldquoよく監視されているrdquo
想い
一方地方議会はhellip ようやくリアルタイム中継が広がってきた
「傍聴公開している」と言っても物理的都合も含めて地方議会の傍聴はハードルが高い
「中の人」は市民から隔絶された世界での出来事ややりとりでいつの間にかガラパゴス化してきた(ことが多い)のではないか
「議会の常識は世間の非常識」
想い
ということで 想い
コミュニケーションを繰り返すことで住民自治のレベルを上げ市政全体のレベルアップを
しっかり監視してください意見を言ってください
今日確認したい③つのこと 想い
選挙の時に何を約束しましたっけの確認13
私自身現状置かれている立場を再確認13
政治家というものの信頼性を確認13
rarr掲げた政策の取組状況と今後への課題131
2
3
rarr議員は4年に1度しか評価される機会がない13
rarr徹底的に「伝えていく」という覚悟13
2年間の市政レビュー
小学校給食の民間委託13待機児童問題13 南口第2地区再開発問題13 新庁舎建設が棚上げ状態13 第2庁舎取得騒動13 福祉会館問題13 東センター委託問題
小学校給食調理業務の民間委託 市政
レビュー
2013年 6月議会
小学校9校のうち5校の委託
一番の問題点としては 「進め方」市内小学校を通じて各家庭に説明会のお知らせを配布
=対象家庭数は 3987人
67 対象家庭数のうち説明会に参加した人はわずか
これでいいの
4月20日 労使交渉まとまる
5月1日 説明会の告知が各小学校家庭へ配布される
5月13~20日 保護者向け説明会開催
5月下旬 6月定例議会用議案書送付(関連予算上程)
6月5日 保護者向け説明会(追加日程分)開催
6月10日 プロポーザル募集開始
6月26日 市議会本会議最終日で採決
5月14日 市役所の「庁議」で実施を決定
約2か月10回の説明会約20時間
市民への対応
約2年年半41回の会合45時間45分
労使交渉対応
市民への説明がこれで充分
4月からの経過まとめ市政
レビュー
市民参加条例違反の指摘も
議会では
待機児童問題 2013年 6月~ 市政
レビュー
「就学前児童数」の5年間(平成22年~26年)の 増加数TOP10
<5年間の推移>
待機児童数
0~2歳で待機児童の約92を占める(昨年度は83)
「全就学前児童数における待機児童の割合」は 44で多摩地域3年連続ワースト
91名rarr115名rarr138名rarr188名rarr257名 (H22年4月1日) (H23年4月1日) (H24年4月1日) (H25年4月1日) (H26年4月1日)
平成26年4月1日現在
257名 昨年対比 69名増
「認可保育所入所申込rarr不承諾」の割合は636(H26年)で 多摩地域ワースト(最も認可保育所に入れる確率が低い自治体)
「就学前児童」が増え続けているにも関わらず保育枠を増やしてこなかった政策判断ミス
市政
レビュー
待機
児童分析 5年間で増加した保育枠(多摩26市)
「保育枠」の5年間増加数ランキング
larr26市中16番目
待機児童数「増加ランキング」で上位に入った市
就学前児童数「増加ランキング」で上位に入った市
小金井市は就学前児童も大幅に増え待機児童が増えているにも関わらず充分保育枠を増やしていない
就学前児童待機児童が共に増えている市で「認可」増が2ケタなのは小金井市のみ
南口第2地区再開発問題 2014年 4月~ 市政
レビュー
駅北口やnonowaの今後の開発内容また既存商店街とも連携して全体の設計を考えるべきでは
北口開発(準備段階)
南口第2地区開発
JR高架下 (予定)
武蔵小金井駅周辺は「総合拠点」
問題点
市政
レビュー
駅周辺エリアとしての考え方(エリアマネジメント)が薄く戦略的なまちづくりとならない =駅周辺でのパイの食い合いに
戦略のない駅周辺としてのまちづくり
第1地区 (完了)
95Mは妥当か プラウドタワー
野川からのラインをプラウドタワーまで繋げてみると高すぎることがわかる
この緑色のラインの高さあたりが適切なのではないか (=60~70m程度)
市政
レビュー
コスモフォーラムプラウドタワーが大きく影響受けると考えられる
審査の
ポイント周辺とのコミュニケーションについて
uarr日影図(夏至)
uarr日影図(冬至)
問題点
最も影響を受けそうな周辺住民への配慮と説明は決して十分とはいえなかった
新庁舎建設が事実上「凍結」 2014年 5月~ 市政
レビュー
新庁舎建設についておさらい―113
ココ13
市政
レビュー
15回もの会議を重ね2年近くかけて議論
新庁舎建設基本計画市民検討委員会
公募市民19人合計27人の委員で構成
1万人アンケート市民フォーラムも実施
新庁舎建設基本構想策定市民検討委員会
30年来の取組みがようやく形になった
市政
レビュー新庁舎建設基本計画策定にあたって13
「基本設計」「実施設計」は平成26年度予算に計上されたものの執行されず
建設資材と人件費高騰のため「あらゆる方策を検討する」=事実上の凍結
新庁舎建設のスケジュール13市政
レビュー
第2庁舎取得騒動 2014年
9月 市政
レビュー
協議の経過 新庁舎
建設
<第二庁舎取得問題の一連の流れ> 8月25日(月)平成26年第3回定例会用議案の送付 当然ココには第二庁舎の議案は含まれておりません 9月 1日(月)平成26年第3回定例会初日 larr普通に定例会がはじまりました 9月10日(水)夜中に非公式にある議員から電話でこの一報が入る 9月11日(木)共同控室(5会派7名)向けに市長から非公式に説明 9月12日(金)会派代表者会議にて説明 9月17日(水)全員協議会開催①(資料説明のみで終わる) 9月19日(金)予備日の予定を変更して全員協議会② 9月22日(月)議事整理日(休会)の予定を変更して全員協議会③ 9月24日(水)本会議(各委員会で審査した陳情や議案の最終採決) 第二庁舎買取の補正予算上程される 9月25日(木)休会の予定を変更して全員協議会④ 9月26日(金)決算特別委員会(第1日目)の予定を変更して全員協議会⑤ 9月29日(月)決算特別委員会(第2日目)の予定を変更して全員協議会⑥ rarrここの冒頭で議長から市長へ「議案の取り下げ」を進言し調整のため休憩 9月30日(火)午前中暫く調整が続き1140全員協議会⑦が開かれ 市長が議案の撤回を表明 rarr最終的に午後の本会議で議案の撤回を全会一致で承認
この日から怒涛の 20日間
全員協議会=今回の「新庁舎建設の凍結および第二庁舎取得」について市長から議会へ説明とともに質疑を受ける場
予備日や議事整理日休会決算特別委員会3日間の予定を変更しこの件の協議に充てた
論点の整理 新庁舎
建設
「第2庁舎取得」5つの論点 整理しました
①新庁舎建設の凍結
②財政効果約18億円
⑤公共施設再配置の設計
rarrマイナス要因が加味されておらず rarr後年負担は想定せず
③市民への事後の説明
④投資する物件への調査 rarr中古の大型物件を取得するノウハウがなく調査不足 rarr市長が単独で動いている点
rarr市民参加条例へ抵触 rarr検討委員への説明がなかった rarr市の最上位計画との整合性
rarr財政見通しも示されず凍結の根拠が曖昧他事業優先の影響
rarr設計はされておらず思いつき的な内容が例として盛り込まれていた
第二庁舎購入ありきの提案だった やはり
福祉会館問題 2014年 11月~ 市政
レビュー
なぜ新福祉会館建設計画(案)なのか 新福祉会館
竣工から45年以上が経過13 耐震診断結果として耐震補強等が必要13 耐震補強工事は大規模改修が伴い莫大な費用が発生13 そもそも既存の施設がバリアフリーではない13 現在地での建て替えは困難(既存不適格)13
現在の本町暫定庁舎及び駐車場の位置に新築する計画案を策定
現状の福祉会館13
本町暫定庁舎及び駐車場とは 新福祉会館
現状の福祉会館
ココ
ただし隣接マンションの耐震性の問題も 新福祉会館
この隣接マンションは都の条例で「特定緊急輸送道路」に指定され耐震診断が義務付けられた
大規模地震の際には上層部が倒壊する恐れがあることが指摘されているが
ここの安全性の確保の見通しもないうちに市は隣での建設を進めることを決定共同事業化を求めている経緯も
あり関連陳情書も提出された
今回の予算は大学との「共同研究」 新福祉会館
小金井市
なぜ共同研究
①利用者や関係団体など多世代の方との意見交換により設計に直接ニーズを反映できる ②大学の知識人材などを活用できる
③学生の協力により多世代の幅広い意見を聴取できる ④共同研究ということで柔軟な対応が可能となる
予算審査用要求資料より抜粋
法政大学側が基本設計や実施設計 建築確認申請までおこなう
ちょっと待っておにいさん 新福祉会館
「(大学は建築事務所登録をしていな
いだろうから)大学が基本設計や実
施設計建築確認申請などをおこなう
のは建築士法違反ではないか」
第二十三条 一級建築士二級建築士若しくは木造建築士又はこれらの者を使用する者は他人の求めに応じ報酬を得て設計工事監理建築工事契約に関する事務建築工事の指導監督建築物に関する調査若しくは鑑定又は建築物の建築に関する法令若しくは条例の規定に基づく手続の代理(木造建築士又は木造建築士を使用する者(木造建築士のほかに一級建築士又は二級建築士を使用する者を除く)にあつては木造の建築物に関する業務に限る以下「設計等」という)を業として行おうとするときは一級建築士事務所二級建築士事務所又は木造建築士事務所を定めてその建築士事務所について都道府県知事の登録を受けなければならない13
併せて数々の質問に答弁できず保留に
斎藤議員の1問目の質問
6日後 新福祉会館
「予算を減額補正する」
事実上の予算撤回
何一つ答弁できぬまま
現状の福祉会館問題再燃 新福祉会館
新福祉会館設計予算が頓挫したことで現状の福祉会館は「仮移転」を含めて現実的に人命優先の措置を緊急に講じなければならない
予算の「撤回」にあたり市長からその旨の発言があった
仮移転
東センター委託問題 2015年
3月 市政
レビュー
予算審査でわかった酷い状態
プロセス無視で結論ありきの市長の横暴
貫井北センターの委託を請けている官製NPO法人に8月から委託するという予算(約2564万円)13
「該当のNPO法人は2つ目の委託を請けられるだけの充分な体制が整っているとはいえない」ことが明らかに13
結論
理事会が約10ヶ月も開かれていない13
事務局長が1年半で2人交代13
公民館運営審議会の答申で様々なクリアすべき課題を明示されたにも関わらずそれらを全くクリアしている状況にない中での予算化13
市政
レビュー
議会が「待った」をかけた
付帯決議を全会一致で可決するこ
とで議会が「待った」をかけた
①公民館運営審議会図書館協議会の答申を尊重
②NPO法人の同意と業務が遅漏なく遂行できる確認 ③あらためて市議会の理解
この3条件のクリアが必要
以下の条件クリアまでは予算の執行の停止を求めるもの
市政
レビュー
しかし定例会閉会翌日
公民館運営審議会で公民館長は「8月を目処にしたい」と述べた rarr引き続き注視が必要
市政
レビュー
なぜこれだけ問題が多いのか 市政
レビュー
組織マネジメントの機能不全
旧来手法の踏襲への固執による変化への対応不全
縦割りと内向き人ゴト文化の蔓延による組織のガラパゴス化
私の2年間の活動
議会活動 議員活動
議会活動 2013年
4月5日~ 市政
レビュー
一般質問で取り上げたテーマ 2年間の
活動
子育て 7 行政経営 7 産業振興 2 まちづくり 2 協働 2 学校教育 1 事務事業 1 公共施設マネジメント 1
テーマ
合計 23
これまで8回の定例会が開催
待機児童問題を取り上げた回数が圧倒的に多い
所属委員会との関係も
待機児童問題 ⑥ 学童委託問題 ② 孤育て問題 ①
広報戦略体制とHPリニューアルの必要性について ② 市民参加 ② オープンデータ オープンガバメント② 行財政改革大綱 ①
議会での成果とは 2年間の
活動
その時 市政が動いた
議会での成果とはー① 2年間の
活動
待機児童問題を前に進める一翼を担ったというよりhellip
問題の客観的分析(数値化)からなるべく適切な現状把握のキッカケを作れたのではないか
比較できる数字への置き換えで物事を推し量る文化づくり
<5年間の推移> 待機児童数 91名rarr115名rarr138名rarr188名rarr257名 (H22年4月1日) (H23年4月1日) (H24年4月1日) (H25年4月1日) (H26年4月1日)
2年間の
活動
議員になって初めての6月議会で この数字が報告されたものの
この数字って多いの少ないの
多摩地域で比較しても人口や市域面積が異なるため多いのか少ないのか判断できない
全就学前児童における「待機児童数の割合」で多摩26市で比較rarr 多摩26市中ワースト
例待機児童問題
小金井市は待機児童になる割合が高い
議会での成果とはー② 2年間の
活動
行行財政改革大綱の作り方に問題があると指摘
計画の作り方が杜撰5W2Hが想定されておらずロードマップが描けていない進捗管理は不透明
「設計力」の弱さを指摘第4次行革大綱での改善が見込まれる
議会での成果とはー③ 2年間の
活動
人材育成の重要性を共有化人材育成がさほど重要視されてこなかった行革特別委員会での牧之原市の視察を実現職員が輝いている姿を魅せつけられた
議会内でその必要性について共有できた(まだスタート段階)
議会での成果とはー④ 2年間の
活動
ホームページリニューアルの背中押し
見栄えもそうだが使い勝手が悪く得たい情報に辿り着かないことで深刻な問題を生じている事例も
何度も提案し今年度予算化 10月カットオーバー予定
私だけの成果ではなく過去にも色んな議員が提案したとのこと
ファーストview
お知らせダブり
一応ここをldquoメインメニューrdquoとして扱うがこれはクイックインデックスであり厳密にいうとメインメニューではない
メインメニューより広告優先
ファーストViewでメインメニューが見えない
最も重要なスペースがイベント宣伝(勿体ない)せめてjavaで4種類くらいの告知画像差し替えがあれば
多摩26市最悪のインターフェイス構成(白井調べ)
デバイスやモニターサイズにもよるがメインメニューがあらゆるデバイスモニターにファーストView対応していないのが不親切すぎる
このサイト にはメインメニューが存在しない
来年度予算
(事例①)町田市
広告はもっと下 (最下部)
緊急時メニュー 市議会
市政情報
「総合案内」で わかりやすい
メインナビゲーション「市民の方へ」と「事業者の方へ」に色分けされている
ファーストview
画像切り替わり
来年度予算
(事例②)大和高田市ー1
「大和高田市って」 「市民の方へ」 「事業者の方へ」 「市政情報」など ターゲットと目的によって切り分けるメインナビゲーション
来年度予算
(事例②)大和高田市ー2
メインナビゲーションは常に残るため迷子になりにくい(常にどのページを閲覧しているか位置がわかる)
クイックインデックス
総合メニューもある ずっと下までページは続いてます
来年度予算
(事例③)調布市 ファーストview
メインナビゲーション
画像切り替えあり
タブでお知らせ切り替え可能 トピックス 新着情報 イベント情報
広報まとめ
広聴まとめ
来年度予算
(事例④)埼玉県
ユーザーによってTOPページの振り分け
写真つきアイコンでわかりやすい
便利ガイド アイコン
来年度予算
探しにくい「小金井市HP」の構成
「出産」と「育児」と「健康」の内容が混在していて混乱する(使いにくい)
出産育児健康 クリック
中が整理されておらず中に入ると迷子になりやすい
このホームページは交通整理がなされていない
来年度予算
【他市の事例】 <調布市の場合>
住民の状況に応じて情報の交通整理をしておりわかりやすい(選びやすい)
状況に応じたコンテンツが整理されたページがある
来年度予算
議会での成果とはー⑤ 2年間の
活動
議会改革の提案の数々
ガラパゴス化した議会の文化を変えて幅広い市民に身近な「使える」議会に変える積極的な提案の実施
事前調整不足もあり提案のほとんどは空回りも
<行政視察を効果的に行うための提案> 2年間の
活動
<議会ホームページ必要性の提案> 2年間の
活動
<会議でのプロジェクター使用の提案> 2年間の
活動
<議運視察議員研修会講師の提案> 2年間の
活動
<その他の提案> 2年間の
活動
行政視察をより効果的に実施するための改革13議会ホームページの構築と運用13 (市のホームページから独立した独自のホームページの構築と運用)13広報委員会を立ち上げ議会広報の効果的な戦略的実行の仕組みづくり13議会文書のホームページ上での公開(指定)13議会運営委員会への全ての会派から1名の選出13議会費での各種新聞の購入について13議場でプロジェクターの使用を認める13 日曜議会へ市民を無作為抽出で招待する13議会運営委員会委員でない委員(一人会派)でも13 「提案したこと」については説明質問を受けることができるようにする13過去の要求資料のデータストックの仕組みをつくる13傍聴者の保育について 13環境に配慮し節電等に気を配る委員会室本会議場にする 13政務活動費の収支報告をインターネットで公開する1313
全会派一致で実現(私は問題提起をしたのみ)
2つだけ 何とか 実現
議員活動 2013年
4月5日~ 市政
レビュー
最大の命題 2年間の
活動
どのようにすればこれまで市政や議会に無関心だった市民に興味関心を持ってもらえるだろうか
「 」
住民とのコミュニケーションが鍵
コンセプト取組み
Concept
Planning Contents Design
各ツール等の役割を 明確にしたコミュニケーション設計
全体設計 情報の性格その質と量
情報発信する コンテンツの工夫
デザイン管理
設計に応じたデザインマネジメントの徹底
約1ヶ月ごとの発行 市政の最新情報 駅頭のみでの配布
定例議会ごとに発行 定例議会の報告が中心 ポスティング配布
ペーパーツール「こがおもマガジン」 (A5times4Pフルカラー)
ペーパーツール「ほぼ隔週版」 (A4両面モノクロ) Planning
ツールラインナップ①
ネットメディア
WEBサイト blogやfacebookへのリンクお知らせ更新
Facebook(個人) 普段の生活(議員プライベート)を赤裸々に発信
Twitter 普段の生活(議員プライベート)を赤裸々に発信
Facebook(会派)ページ 議員議会での活動 市政の状況の情報
Blog 議員議会での活動市政の記事的情報
Planningツールラインナップ②
Planningアプローチ
市民
関心が極度に低い層
関心が低い層
かならず選挙には行く層
興味関心が高い人
ツールの特性を踏まえ市民の関心の度合いによって各ツールの位置づけを分類した上で使い分け
プライベート色濃い プライベート色薄い
WEBサイト 13 ペーパーツール 「こがおもマガジン」
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
Facebook(個人) Twitter 13
Facebook(会派)ページ Blog
議会カフェ ほぼ毎月開催10名前後でスライド使い報告と意見交換を実施13
事務所 地元地域の商店街に事務所ふらり相談の受け皿に13
会員化でチラシ直送13
全体情報を確認13
駅前やSNSでコミュニケーションを重ねイベントや事務所などリアルなコミュニケーションへ誘導住民の声を聴
く機会の実現13
Planning全体設計
Planningマッピング
漏れとダブりがないかマッピングでチェック
双方向 一方向
即時性(高い)
即時性(低い) ストックエリア ストックからrarrフローへフローからrarrストックへ
情報の性格質と量について Contents
Facebook(個人) Twitter Facebook (会派)ページ Blog
各ツールの性格と読む人が違ってくる為同記事のSNS同士の自動連動はしない
1日3~15程度 フロー 不特定多数 匿名性あり 【内容】 小金井子育て市政議員地域活性 テキストメイン
1日1~2程度 フローとストック 知人及び不特定多数 【内容】 議員をやっている白井亨という個人の普段の生活 写真やリンク付き
2~3日に1程度 フローとストック 知人関係中心 【内容】 小金井市政議会議員 写真やリンク付き
1週間に1~2程度 ストック PULL型 不特定多数 【内容】 市政動向議会動向 編集記事
Contents情報の性格質と量について
プライベートと仕事を特に分けずに投稿 =白井亨という「人」を知ってもらう
Facebook(個人) 議員の普段の生活13
Contents情報の性格質と量について
議員しか知らないコトや議員を身近に感じてもらう為に必要なコトなども投稿
「~をおもしろくする控室」
「デザインマネジメント」について Design
どれだけ精度が高い情報も 読んでもらえなければ意味がない
まずは手にとってもらうことから
では主に「誰」に読んで欲しいのか (優先順位づけが必要)
「デザインマネジメント」について Design
H25年7月21日執行参議院議員選挙の年代別投票率13
20代30代と他の世代の差が小さくなってきたとはいえ依然20~40代の投票率は低い特に2030代
「デザインマネジメント」について Design
資料小金井市平成20年市民意向調査より抜粋
地域に面識交流のある知人の数
若い人に地縁のない人が多い
【18~29歳】
【30~39歳】 3人に2人が知人がほとんどいない
半数以上が知人がほとんどいない
この世代が地域に対する「想い」「こだわり」が薄いことがうかがえる
「デザインマネジメント」について Design
カラーマネジメント
写真のこだわり
スライドの「魅せ方」 Design
議会報告意見交換会をスライドを作成して投影し情報共有「伝わる」手法を採用
提案資料やスライドの共有
各種資料はつぶさに公開し特に複雑なテーマはその個別の問題についてまとめた資料を公開 (例第2地区再開発第2庁舎取得騒動)
Slide Share
ページ送りで見やすい
「スライドシェア 議会カフェ」で検索
同期の議員で合同イベントの開催(2013年)
2013年4月から議員になった一期生有志4名で合同イベントをやりました 第2回8月22日(土)にやります
情報発信の「量」 2015年5月23日現在 2年間の
活動
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
28号まで発行
定例会報告号 「こがおもマガジン」
8号まで発行 議会カフェ 15回 まちのことカフェ 3回
blog 今年の目標は2日に1回のペースで更新すること
1月rarr222月rarr223月rarr27 4月rarr185月rarr16(5月19日現在)
議会カフェ
今後は情報の「質」を高めることを模索
取材メディア掲載 2年間の
活動
政治美人 h3pseiji-shy‐bijincom13日経グローカル
毎日フォーラム
201546号13
201411月号13 政治山 h3pseijiyamajp13
受賞 2年間の
活動
第8回 マニフェスト大賞(2013年) 優秀ネット選挙コミュニケーション戦略賞
マニフェストチェック(抜粋)
選挙時に掲げたビジョン
掲げた政策は48項目13
マニフェスト NO1 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
既に一般質問で8回中6回取り上げ数値化して問題の深刻さを訴え具体的な提案も市民の陳情書提出のサポートも含め当事者の相談も入る環境づくりは整った
2年間で も時間をかけて取り組んできた13
働きながら子育てがしやすいように13
待機児童対策rarrさらなる民間保育園誘致13 or 保育ママ制度の充実13
これまでの市の「政策判断ミス」の影響は大きなしこりとして残り27年4月1日段階の待機児童数は減ることが予想されるもののまだまだ入所できずに困っている人がいる子ど
も子育て支援新制度事業計画では5年かけて必要なニーズ「量」の確保に取り組む旨が規定されているものの「不運な
世代」の今年度の深刻な待機児童の現状の解消が必要13
議会人事の改選で6月から厚生文教委員会に所属がかなったため引き続き当事者の声を聴き以下の点に取り組みたい13 ①27年度の待機児童の緊急保育枠の確保13 ②より公平な保育入所への仕組みづくり13 ③「量」のみならず「質」の担保を念頭に入れること13 ④将来予測を色んな角度で検証し続けること13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
マニフェスト NO19 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
昨年12月の一般質問で提案済み他市事例も含めまた地域との協働の観点や今後の職員の市内への根付き方への期待も込めて若手職員へ住民税相当を補助する
家賃補助の仕組みを提案市長は「参考にする」と言うが具体的な動きはない13
市外在住の行政職員が一定期間市内に住む制度を検討 13 =防災などの観点から地域と人を知る13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13職員も憲法で保障されている移動の自由が保障されねばならず強制的にはできない(石狩市あたりでは職員は市内に居住することが望まれる旨の方針があったりするものの)13
「震災時の緊急対応」「協働」「市税収入」のいずれかに絞ってのアプローチも視野に提案を続けていく13
マニフェスト NO2413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
一般質問で既に提案済み小金井市にはアーティストクリエイターが多く居住している実感がある法人税の大幅増は見込めず住宅地がほとんどの我市にとって産業
クラスターは知財産業しか可能性はない来年度からの新産業振興プランにこの位置付けを要望中13
アーティストクリエイターが集うまちづくり場づくり13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
実態の把握ができていない13 それがどう産業振興に繋がるか13
①まずは新産業振興プランへの位置付けアプローチ13 ②クリエイターバンクの創設の可能性はないか検討し提案してみる13 ③シティセールスの一環で集積を狙えないか検討13
マニフェスト NO2913
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市が「施設白書」を作成して丸3年が経過したこの3年間驚くといっていいほど市民への周知がなされてこなかった一般質問やその他の会議で市民参加でのマ
ネジメント作成を主張するも暖簾に腕押し状態13
公共施設マネジメントを市民参加で実施する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
平成28年度中策定予定の「公共施設等総合管理計画」の策定プロセスでの市民参加を引き続き求めていく13
「市民参加」に対する市の消極的姿勢13 平成27年度の施政方針から「市民参加」という言葉が消えた13
マニフェスト NO3413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
この2年間市民参加推進会議と長期計画審議会委員で無作為抽出での呼びかけによる市民公募委員選出の方法をとった私も一般質問やその他議会の場でその必要
性を主張13
無作為抽出による審議会への市民参加を13 促進する(三鷹市を例に)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
昨年の検証によると各種審議会等委員の若者(20minus30代)の構成割合は全体のわずか5前後に過ぎない50代以上で75程度を占めます若者層の市民参加へのキッカケが大きな課題13
若者層に特化した無作為抽出をあらゆる審議会で実施できるよう関係部署ともコミュニケーションを取りながら主張していく13
マニフェスト NO3813
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
流山市議会鎌倉市議会東村山市議会国立市議会多摩市議会の議会報告会を個人的に視察に通い企画書にまとめて提案したものの特に参考にされずただ
ネガティブな意見も飛び交う中何とか「年1回以上」ということで議会内で一致した13
議会報告会の開催(年4回会期ごとに各地域で)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市民とのコミュニケーションについてネガティブな印象を持っている議員もいる中で市民に伝わり意見を聴取できる有意義なイベントができるか13
実行委員会形式で企画から考えていこうという話なのでまずは来年条例施行前を目処にした開催も一応合意しているためまた個人的に他の議会の動向を視察し有意義なイベントになるよう提案していきたい13
マニフェスト NO4513
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市はかなり消極的現在地域安全課を主で部分的にtwi3erは発信しているが展開性がない私はHPリニューアルを優先し広報強化は次の段階だと認識13
twi3erfacebookで広報を展開する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市に広報のトレンドを掴んでいる職員がいない13 =市にノウハウがない13 市は相手の立場に立った情報発信が苦手13
HPのリニューアルとともに次の段階として広報体制の強化(現在のHPの所管換えも含め)と広報戦略の策定とともにこれらのツールを使って得られる成果をみせて提案していく13
みなさん 是非とも遠慮無くご意見をください
マニフェス
トチェック
100本ノック政策のこと普段の活動のこと市政のこと何でもご意見をください
地方議会の役割とはhellip
Q地方議会の役割って
行政のダブルチェック
①議決 雑駁に言うと大きく3つの機能
端的に 言うとhellip
想い
A
③監視 ②立法
二元代表制とは
国の政治システムは国民の直接選挙で選ばれた国会議員の中で内閣総理大臣を選び内閣を組織し行政を司る議院内閣制をとっています
二元代表制とは~国の仕組みと違う政治システム
国 民 選挙
衆議院 参議院
国会
内閣総理大臣 国務大臣
内閣
任免
衆議院解散の決定
内閣不信任案の決議
連帯責任
議院内閣制(国) 参考三重県HPより抜粋
想い
二元代表制とは
住 民
選挙 選挙
市長
議会 予算条例等の議案の提出解散
予算条例等の議案の議決不信任決議
二元代表制(地方自治体) 参考三重県HPより抜粋
地方公共団体(=地方自治体)議会では長も議員も直接選挙で選び二元代表制と呼ばれ国のシステムとは大きく違います
独任制の執行機関 (民意の統合) 合議制の議事機関
(民意の集約)
地方議会に 「与党」「野党」は存在しない
想い
不祥事の件
議員は聖人君子ではない = 「地方議会の質の低下」という人もいるが果たしてそうなの
ただの「人」
これまでもあったことが情報通信技術の進化とSNSを代表する情報拡散のツールが一般化したことで目に触れやすくなった
そうではなくて
想い
地方議会の不祥事のなぜ
国の動きは日々ニュースや新聞で報道される =情報が得やすいあらゆるメディアが様々な論点から報道するrarrldquoよく監視されているrdquo
想い
一方地方議会はhellip ようやくリアルタイム中継が広がってきた
「傍聴公開している」と言っても物理的都合も含めて地方議会の傍聴はハードルが高い
「中の人」は市民から隔絶された世界での出来事ややりとりでいつの間にかガラパゴス化してきた(ことが多い)のではないか
「議会の常識は世間の非常識」
想い
ということで 想い
コミュニケーションを繰り返すことで住民自治のレベルを上げ市政全体のレベルアップを
しっかり監視してください意見を言ってください
今日確認したい③つのこと 想い
選挙の時に何を約束しましたっけの確認13
私自身現状置かれている立場を再確認13
政治家というものの信頼性を確認13
rarr掲げた政策の取組状況と今後への課題131
2
3
rarr議員は4年に1度しか評価される機会がない13
rarr徹底的に「伝えていく」という覚悟13
2年間の市政レビュー
小学校給食の民間委託13待機児童問題13 南口第2地区再開発問題13 新庁舎建設が棚上げ状態13 第2庁舎取得騒動13 福祉会館問題13 東センター委託問題
小学校給食調理業務の民間委託 市政
レビュー
2013年 6月議会
小学校9校のうち5校の委託
一番の問題点としては 「進め方」市内小学校を通じて各家庭に説明会のお知らせを配布
=対象家庭数は 3987人
67 対象家庭数のうち説明会に参加した人はわずか
これでいいの
4月20日 労使交渉まとまる
5月1日 説明会の告知が各小学校家庭へ配布される
5月13~20日 保護者向け説明会開催
5月下旬 6月定例議会用議案書送付(関連予算上程)
6月5日 保護者向け説明会(追加日程分)開催
6月10日 プロポーザル募集開始
6月26日 市議会本会議最終日で採決
5月14日 市役所の「庁議」で実施を決定
約2か月10回の説明会約20時間
市民への対応
約2年年半41回の会合45時間45分
労使交渉対応
市民への説明がこれで充分
4月からの経過まとめ市政
レビュー
市民参加条例違反の指摘も
議会では
待機児童問題 2013年 6月~ 市政
レビュー
「就学前児童数」の5年間(平成22年~26年)の 増加数TOP10
<5年間の推移>
待機児童数
0~2歳で待機児童の約92を占める(昨年度は83)
「全就学前児童数における待機児童の割合」は 44で多摩地域3年連続ワースト
91名rarr115名rarr138名rarr188名rarr257名 (H22年4月1日) (H23年4月1日) (H24年4月1日) (H25年4月1日) (H26年4月1日)
平成26年4月1日現在
257名 昨年対比 69名増
「認可保育所入所申込rarr不承諾」の割合は636(H26年)で 多摩地域ワースト(最も認可保育所に入れる確率が低い自治体)
「就学前児童」が増え続けているにも関わらず保育枠を増やしてこなかった政策判断ミス
市政
レビュー
待機
児童分析 5年間で増加した保育枠(多摩26市)
「保育枠」の5年間増加数ランキング
larr26市中16番目
待機児童数「増加ランキング」で上位に入った市
就学前児童数「増加ランキング」で上位に入った市
小金井市は就学前児童も大幅に増え待機児童が増えているにも関わらず充分保育枠を増やしていない
就学前児童待機児童が共に増えている市で「認可」増が2ケタなのは小金井市のみ
南口第2地区再開発問題 2014年 4月~ 市政
レビュー
駅北口やnonowaの今後の開発内容また既存商店街とも連携して全体の設計を考えるべきでは
北口開発(準備段階)
南口第2地区開発
JR高架下 (予定)
武蔵小金井駅周辺は「総合拠点」
問題点
市政
レビュー
駅周辺エリアとしての考え方(エリアマネジメント)が薄く戦略的なまちづくりとならない =駅周辺でのパイの食い合いに
戦略のない駅周辺としてのまちづくり
第1地区 (完了)
95Mは妥当か プラウドタワー
野川からのラインをプラウドタワーまで繋げてみると高すぎることがわかる
この緑色のラインの高さあたりが適切なのではないか (=60~70m程度)
市政
レビュー
コスモフォーラムプラウドタワーが大きく影響受けると考えられる
審査の
ポイント周辺とのコミュニケーションについて
uarr日影図(夏至)
uarr日影図(冬至)
問題点
最も影響を受けそうな周辺住民への配慮と説明は決して十分とはいえなかった
新庁舎建設が事実上「凍結」 2014年 5月~ 市政
レビュー
新庁舎建設についておさらい―113
ココ13
市政
レビュー
15回もの会議を重ね2年近くかけて議論
新庁舎建設基本計画市民検討委員会
公募市民19人合計27人の委員で構成
1万人アンケート市民フォーラムも実施
新庁舎建設基本構想策定市民検討委員会
30年来の取組みがようやく形になった
市政
レビュー新庁舎建設基本計画策定にあたって13
「基本設計」「実施設計」は平成26年度予算に計上されたものの執行されず
建設資材と人件費高騰のため「あらゆる方策を検討する」=事実上の凍結
新庁舎建設のスケジュール13市政
レビュー
第2庁舎取得騒動 2014年
9月 市政
レビュー
協議の経過 新庁舎
建設
<第二庁舎取得問題の一連の流れ> 8月25日(月)平成26年第3回定例会用議案の送付 当然ココには第二庁舎の議案は含まれておりません 9月 1日(月)平成26年第3回定例会初日 larr普通に定例会がはじまりました 9月10日(水)夜中に非公式にある議員から電話でこの一報が入る 9月11日(木)共同控室(5会派7名)向けに市長から非公式に説明 9月12日(金)会派代表者会議にて説明 9月17日(水)全員協議会開催①(資料説明のみで終わる) 9月19日(金)予備日の予定を変更して全員協議会② 9月22日(月)議事整理日(休会)の予定を変更して全員協議会③ 9月24日(水)本会議(各委員会で審査した陳情や議案の最終採決) 第二庁舎買取の補正予算上程される 9月25日(木)休会の予定を変更して全員協議会④ 9月26日(金)決算特別委員会(第1日目)の予定を変更して全員協議会⑤ 9月29日(月)決算特別委員会(第2日目)の予定を変更して全員協議会⑥ rarrここの冒頭で議長から市長へ「議案の取り下げ」を進言し調整のため休憩 9月30日(火)午前中暫く調整が続き1140全員協議会⑦が開かれ 市長が議案の撤回を表明 rarr最終的に午後の本会議で議案の撤回を全会一致で承認
この日から怒涛の 20日間
全員協議会=今回の「新庁舎建設の凍結および第二庁舎取得」について市長から議会へ説明とともに質疑を受ける場
予備日や議事整理日休会決算特別委員会3日間の予定を変更しこの件の協議に充てた
論点の整理 新庁舎
建設
「第2庁舎取得」5つの論点 整理しました
①新庁舎建設の凍結
②財政効果約18億円
⑤公共施設再配置の設計
rarrマイナス要因が加味されておらず rarr後年負担は想定せず
③市民への事後の説明
④投資する物件への調査 rarr中古の大型物件を取得するノウハウがなく調査不足 rarr市長が単独で動いている点
rarr市民参加条例へ抵触 rarr検討委員への説明がなかった rarr市の最上位計画との整合性
rarr財政見通しも示されず凍結の根拠が曖昧他事業優先の影響
rarr設計はされておらず思いつき的な内容が例として盛り込まれていた
第二庁舎購入ありきの提案だった やはり
福祉会館問題 2014年 11月~ 市政
レビュー
なぜ新福祉会館建設計画(案)なのか 新福祉会館
竣工から45年以上が経過13 耐震診断結果として耐震補強等が必要13 耐震補強工事は大規模改修が伴い莫大な費用が発生13 そもそも既存の施設がバリアフリーではない13 現在地での建て替えは困難(既存不適格)13
現在の本町暫定庁舎及び駐車場の位置に新築する計画案を策定
現状の福祉会館13
本町暫定庁舎及び駐車場とは 新福祉会館
現状の福祉会館
ココ
ただし隣接マンションの耐震性の問題も 新福祉会館
この隣接マンションは都の条例で「特定緊急輸送道路」に指定され耐震診断が義務付けられた
大規模地震の際には上層部が倒壊する恐れがあることが指摘されているが
ここの安全性の確保の見通しもないうちに市は隣での建設を進めることを決定共同事業化を求めている経緯も
あり関連陳情書も提出された
今回の予算は大学との「共同研究」 新福祉会館
小金井市
なぜ共同研究
①利用者や関係団体など多世代の方との意見交換により設計に直接ニーズを反映できる ②大学の知識人材などを活用できる
③学生の協力により多世代の幅広い意見を聴取できる ④共同研究ということで柔軟な対応が可能となる
予算審査用要求資料より抜粋
法政大学側が基本設計や実施設計 建築確認申請までおこなう
ちょっと待っておにいさん 新福祉会館
「(大学は建築事務所登録をしていな
いだろうから)大学が基本設計や実
施設計建築確認申請などをおこなう
のは建築士法違反ではないか」
第二十三条 一級建築士二級建築士若しくは木造建築士又はこれらの者を使用する者は他人の求めに応じ報酬を得て設計工事監理建築工事契約に関する事務建築工事の指導監督建築物に関する調査若しくは鑑定又は建築物の建築に関する法令若しくは条例の規定に基づく手続の代理(木造建築士又は木造建築士を使用する者(木造建築士のほかに一級建築士又は二級建築士を使用する者を除く)にあつては木造の建築物に関する業務に限る以下「設計等」という)を業として行おうとするときは一級建築士事務所二級建築士事務所又は木造建築士事務所を定めてその建築士事務所について都道府県知事の登録を受けなければならない13
併せて数々の質問に答弁できず保留に
斎藤議員の1問目の質問
6日後 新福祉会館
「予算を減額補正する」
事実上の予算撤回
何一つ答弁できぬまま
現状の福祉会館問題再燃 新福祉会館
新福祉会館設計予算が頓挫したことで現状の福祉会館は「仮移転」を含めて現実的に人命優先の措置を緊急に講じなければならない
予算の「撤回」にあたり市長からその旨の発言があった
仮移転
東センター委託問題 2015年
3月 市政
レビュー
予算審査でわかった酷い状態
プロセス無視で結論ありきの市長の横暴
貫井北センターの委託を請けている官製NPO法人に8月から委託するという予算(約2564万円)13
「該当のNPO法人は2つ目の委託を請けられるだけの充分な体制が整っているとはいえない」ことが明らかに13
結論
理事会が約10ヶ月も開かれていない13
事務局長が1年半で2人交代13
公民館運営審議会の答申で様々なクリアすべき課題を明示されたにも関わらずそれらを全くクリアしている状況にない中での予算化13
市政
レビュー
議会が「待った」をかけた
付帯決議を全会一致で可決するこ
とで議会が「待った」をかけた
①公民館運営審議会図書館協議会の答申を尊重
②NPO法人の同意と業務が遅漏なく遂行できる確認 ③あらためて市議会の理解
この3条件のクリアが必要
以下の条件クリアまでは予算の執行の停止を求めるもの
市政
レビュー
しかし定例会閉会翌日
公民館運営審議会で公民館長は「8月を目処にしたい」と述べた rarr引き続き注視が必要
市政
レビュー
なぜこれだけ問題が多いのか 市政
レビュー
組織マネジメントの機能不全
旧来手法の踏襲への固執による変化への対応不全
縦割りと内向き人ゴト文化の蔓延による組織のガラパゴス化
私の2年間の活動
議会活動 議員活動
議会活動 2013年
4月5日~ 市政
レビュー
一般質問で取り上げたテーマ 2年間の
活動
子育て 7 行政経営 7 産業振興 2 まちづくり 2 協働 2 学校教育 1 事務事業 1 公共施設マネジメント 1
テーマ
合計 23
これまで8回の定例会が開催
待機児童問題を取り上げた回数が圧倒的に多い
所属委員会との関係も
待機児童問題 ⑥ 学童委託問題 ② 孤育て問題 ①
広報戦略体制とHPリニューアルの必要性について ② 市民参加 ② オープンデータ オープンガバメント② 行財政改革大綱 ①
議会での成果とは 2年間の
活動
その時 市政が動いた
議会での成果とはー① 2年間の
活動
待機児童問題を前に進める一翼を担ったというよりhellip
問題の客観的分析(数値化)からなるべく適切な現状把握のキッカケを作れたのではないか
比較できる数字への置き換えで物事を推し量る文化づくり
<5年間の推移> 待機児童数 91名rarr115名rarr138名rarr188名rarr257名 (H22年4月1日) (H23年4月1日) (H24年4月1日) (H25年4月1日) (H26年4月1日)
2年間の
活動
議員になって初めての6月議会で この数字が報告されたものの
この数字って多いの少ないの
多摩地域で比較しても人口や市域面積が異なるため多いのか少ないのか判断できない
全就学前児童における「待機児童数の割合」で多摩26市で比較rarr 多摩26市中ワースト
例待機児童問題
小金井市は待機児童になる割合が高い
議会での成果とはー② 2年間の
活動
行行財政改革大綱の作り方に問題があると指摘
計画の作り方が杜撰5W2Hが想定されておらずロードマップが描けていない進捗管理は不透明
「設計力」の弱さを指摘第4次行革大綱での改善が見込まれる
議会での成果とはー③ 2年間の
活動
人材育成の重要性を共有化人材育成がさほど重要視されてこなかった行革特別委員会での牧之原市の視察を実現職員が輝いている姿を魅せつけられた
議会内でその必要性について共有できた(まだスタート段階)
議会での成果とはー④ 2年間の
活動
ホームページリニューアルの背中押し
見栄えもそうだが使い勝手が悪く得たい情報に辿り着かないことで深刻な問題を生じている事例も
何度も提案し今年度予算化 10月カットオーバー予定
私だけの成果ではなく過去にも色んな議員が提案したとのこと
ファーストview
お知らせダブり
一応ここをldquoメインメニューrdquoとして扱うがこれはクイックインデックスであり厳密にいうとメインメニューではない
メインメニューより広告優先
ファーストViewでメインメニューが見えない
最も重要なスペースがイベント宣伝(勿体ない)せめてjavaで4種類くらいの告知画像差し替えがあれば
多摩26市最悪のインターフェイス構成(白井調べ)
デバイスやモニターサイズにもよるがメインメニューがあらゆるデバイスモニターにファーストView対応していないのが不親切すぎる
このサイト にはメインメニューが存在しない
来年度予算
(事例①)町田市
広告はもっと下 (最下部)
緊急時メニュー 市議会
市政情報
「総合案内」で わかりやすい
メインナビゲーション「市民の方へ」と「事業者の方へ」に色分けされている
ファーストview
画像切り替わり
来年度予算
(事例②)大和高田市ー1
「大和高田市って」 「市民の方へ」 「事業者の方へ」 「市政情報」など ターゲットと目的によって切り分けるメインナビゲーション
来年度予算
(事例②)大和高田市ー2
メインナビゲーションは常に残るため迷子になりにくい(常にどのページを閲覧しているか位置がわかる)
クイックインデックス
総合メニューもある ずっと下までページは続いてます
来年度予算
(事例③)調布市 ファーストview
メインナビゲーション
画像切り替えあり
タブでお知らせ切り替え可能 トピックス 新着情報 イベント情報
広報まとめ
広聴まとめ
来年度予算
(事例④)埼玉県
ユーザーによってTOPページの振り分け
写真つきアイコンでわかりやすい
便利ガイド アイコン
来年度予算
探しにくい「小金井市HP」の構成
「出産」と「育児」と「健康」の内容が混在していて混乱する(使いにくい)
出産育児健康 クリック
中が整理されておらず中に入ると迷子になりやすい
このホームページは交通整理がなされていない
来年度予算
【他市の事例】 <調布市の場合>
住民の状況に応じて情報の交通整理をしておりわかりやすい(選びやすい)
状況に応じたコンテンツが整理されたページがある
来年度予算
議会での成果とはー⑤ 2年間の
活動
議会改革の提案の数々
ガラパゴス化した議会の文化を変えて幅広い市民に身近な「使える」議会に変える積極的な提案の実施
事前調整不足もあり提案のほとんどは空回りも
<行政視察を効果的に行うための提案> 2年間の
活動
<議会ホームページ必要性の提案> 2年間の
活動
<会議でのプロジェクター使用の提案> 2年間の
活動
<議運視察議員研修会講師の提案> 2年間の
活動
<その他の提案> 2年間の
活動
行政視察をより効果的に実施するための改革13議会ホームページの構築と運用13 (市のホームページから独立した独自のホームページの構築と運用)13広報委員会を立ち上げ議会広報の効果的な戦略的実行の仕組みづくり13議会文書のホームページ上での公開(指定)13議会運営委員会への全ての会派から1名の選出13議会費での各種新聞の購入について13議場でプロジェクターの使用を認める13 日曜議会へ市民を無作為抽出で招待する13議会運営委員会委員でない委員(一人会派)でも13 「提案したこと」については説明質問を受けることができるようにする13過去の要求資料のデータストックの仕組みをつくる13傍聴者の保育について 13環境に配慮し節電等に気を配る委員会室本会議場にする 13政務活動費の収支報告をインターネットで公開する1313
全会派一致で実現(私は問題提起をしたのみ)
2つだけ 何とか 実現
議員活動 2013年
4月5日~ 市政
レビュー
最大の命題 2年間の
活動
どのようにすればこれまで市政や議会に無関心だった市民に興味関心を持ってもらえるだろうか
「 」
住民とのコミュニケーションが鍵
コンセプト取組み
Concept
Planning Contents Design
各ツール等の役割を 明確にしたコミュニケーション設計
全体設計 情報の性格その質と量
情報発信する コンテンツの工夫
デザイン管理
設計に応じたデザインマネジメントの徹底
約1ヶ月ごとの発行 市政の最新情報 駅頭のみでの配布
定例議会ごとに発行 定例議会の報告が中心 ポスティング配布
ペーパーツール「こがおもマガジン」 (A5times4Pフルカラー)
ペーパーツール「ほぼ隔週版」 (A4両面モノクロ) Planning
ツールラインナップ①
ネットメディア
WEBサイト blogやfacebookへのリンクお知らせ更新
Facebook(個人) 普段の生活(議員プライベート)を赤裸々に発信
Twitter 普段の生活(議員プライベート)を赤裸々に発信
Facebook(会派)ページ 議員議会での活動 市政の状況の情報
Blog 議員議会での活動市政の記事的情報
Planningツールラインナップ②
Planningアプローチ
市民
関心が極度に低い層
関心が低い層
かならず選挙には行く層
興味関心が高い人
ツールの特性を踏まえ市民の関心の度合いによって各ツールの位置づけを分類した上で使い分け
プライベート色濃い プライベート色薄い
WEBサイト 13 ペーパーツール 「こがおもマガジン」
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
Facebook(個人) Twitter 13
Facebook(会派)ページ Blog
議会カフェ ほぼ毎月開催10名前後でスライド使い報告と意見交換を実施13
事務所 地元地域の商店街に事務所ふらり相談の受け皿に13
会員化でチラシ直送13
全体情報を確認13
駅前やSNSでコミュニケーションを重ねイベントや事務所などリアルなコミュニケーションへ誘導住民の声を聴
く機会の実現13
Planning全体設計
Planningマッピング
漏れとダブりがないかマッピングでチェック
双方向 一方向
即時性(高い)
即時性(低い) ストックエリア ストックからrarrフローへフローからrarrストックへ
情報の性格質と量について Contents
Facebook(個人) Twitter Facebook (会派)ページ Blog
各ツールの性格と読む人が違ってくる為同記事のSNS同士の自動連動はしない
1日3~15程度 フロー 不特定多数 匿名性あり 【内容】 小金井子育て市政議員地域活性 テキストメイン
1日1~2程度 フローとストック 知人及び不特定多数 【内容】 議員をやっている白井亨という個人の普段の生活 写真やリンク付き
2~3日に1程度 フローとストック 知人関係中心 【内容】 小金井市政議会議員 写真やリンク付き
1週間に1~2程度 ストック PULL型 不特定多数 【内容】 市政動向議会動向 編集記事
Contents情報の性格質と量について
プライベートと仕事を特に分けずに投稿 =白井亨という「人」を知ってもらう
Facebook(個人) 議員の普段の生活13
Contents情報の性格質と量について
議員しか知らないコトや議員を身近に感じてもらう為に必要なコトなども投稿
「~をおもしろくする控室」
「デザインマネジメント」について Design
どれだけ精度が高い情報も 読んでもらえなければ意味がない
まずは手にとってもらうことから
では主に「誰」に読んで欲しいのか (優先順位づけが必要)
「デザインマネジメント」について Design
H25年7月21日執行参議院議員選挙の年代別投票率13
20代30代と他の世代の差が小さくなってきたとはいえ依然20~40代の投票率は低い特に2030代
「デザインマネジメント」について Design
資料小金井市平成20年市民意向調査より抜粋
地域に面識交流のある知人の数
若い人に地縁のない人が多い
【18~29歳】
【30~39歳】 3人に2人が知人がほとんどいない
半数以上が知人がほとんどいない
この世代が地域に対する「想い」「こだわり」が薄いことがうかがえる
「デザインマネジメント」について Design
カラーマネジメント
写真のこだわり
スライドの「魅せ方」 Design
議会報告意見交換会をスライドを作成して投影し情報共有「伝わる」手法を採用
提案資料やスライドの共有
各種資料はつぶさに公開し特に複雑なテーマはその個別の問題についてまとめた資料を公開 (例第2地区再開発第2庁舎取得騒動)
Slide Share
ページ送りで見やすい
「スライドシェア 議会カフェ」で検索
同期の議員で合同イベントの開催(2013年)
2013年4月から議員になった一期生有志4名で合同イベントをやりました 第2回8月22日(土)にやります
情報発信の「量」 2015年5月23日現在 2年間の
活動
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
28号まで発行
定例会報告号 「こがおもマガジン」
8号まで発行 議会カフェ 15回 まちのことカフェ 3回
blog 今年の目標は2日に1回のペースで更新すること
1月rarr222月rarr223月rarr27 4月rarr185月rarr16(5月19日現在)
議会カフェ
今後は情報の「質」を高めることを模索
取材メディア掲載 2年間の
活動
政治美人 h3pseiji-shy‐bijincom13日経グローカル
毎日フォーラム
201546号13
201411月号13 政治山 h3pseijiyamajp13
受賞 2年間の
活動
第8回 マニフェスト大賞(2013年) 優秀ネット選挙コミュニケーション戦略賞
マニフェストチェック(抜粋)
選挙時に掲げたビジョン
掲げた政策は48項目13
マニフェスト NO1 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
既に一般質問で8回中6回取り上げ数値化して問題の深刻さを訴え具体的な提案も市民の陳情書提出のサポートも含め当事者の相談も入る環境づくりは整った
2年間で も時間をかけて取り組んできた13
働きながら子育てがしやすいように13
待機児童対策rarrさらなる民間保育園誘致13 or 保育ママ制度の充実13
これまでの市の「政策判断ミス」の影響は大きなしこりとして残り27年4月1日段階の待機児童数は減ることが予想されるもののまだまだ入所できずに困っている人がいる子ど
も子育て支援新制度事業計画では5年かけて必要なニーズ「量」の確保に取り組む旨が規定されているものの「不運な
世代」の今年度の深刻な待機児童の現状の解消が必要13
議会人事の改選で6月から厚生文教委員会に所属がかなったため引き続き当事者の声を聴き以下の点に取り組みたい13 ①27年度の待機児童の緊急保育枠の確保13 ②より公平な保育入所への仕組みづくり13 ③「量」のみならず「質」の担保を念頭に入れること13 ④将来予測を色んな角度で検証し続けること13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
マニフェスト NO19 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
昨年12月の一般質問で提案済み他市事例も含めまた地域との協働の観点や今後の職員の市内への根付き方への期待も込めて若手職員へ住民税相当を補助する
家賃補助の仕組みを提案市長は「参考にする」と言うが具体的な動きはない13
市外在住の行政職員が一定期間市内に住む制度を検討 13 =防災などの観点から地域と人を知る13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13職員も憲法で保障されている移動の自由が保障されねばならず強制的にはできない(石狩市あたりでは職員は市内に居住することが望まれる旨の方針があったりするものの)13
「震災時の緊急対応」「協働」「市税収入」のいずれかに絞ってのアプローチも視野に提案を続けていく13
マニフェスト NO2413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
一般質問で既に提案済み小金井市にはアーティストクリエイターが多く居住している実感がある法人税の大幅増は見込めず住宅地がほとんどの我市にとって産業
クラスターは知財産業しか可能性はない来年度からの新産業振興プランにこの位置付けを要望中13
アーティストクリエイターが集うまちづくり場づくり13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
実態の把握ができていない13 それがどう産業振興に繋がるか13
①まずは新産業振興プランへの位置付けアプローチ13 ②クリエイターバンクの創設の可能性はないか検討し提案してみる13 ③シティセールスの一環で集積を狙えないか検討13
マニフェスト NO2913
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市が「施設白書」を作成して丸3年が経過したこの3年間驚くといっていいほど市民への周知がなされてこなかった一般質問やその他の会議で市民参加でのマ
ネジメント作成を主張するも暖簾に腕押し状態13
公共施設マネジメントを市民参加で実施する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
平成28年度中策定予定の「公共施設等総合管理計画」の策定プロセスでの市民参加を引き続き求めていく13
「市民参加」に対する市の消極的姿勢13 平成27年度の施政方針から「市民参加」という言葉が消えた13
マニフェスト NO3413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
この2年間市民参加推進会議と長期計画審議会委員で無作為抽出での呼びかけによる市民公募委員選出の方法をとった私も一般質問やその他議会の場でその必要
性を主張13
無作為抽出による審議会への市民参加を13 促進する(三鷹市を例に)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
昨年の検証によると各種審議会等委員の若者(20minus30代)の構成割合は全体のわずか5前後に過ぎない50代以上で75程度を占めます若者層の市民参加へのキッカケが大きな課題13
若者層に特化した無作為抽出をあらゆる審議会で実施できるよう関係部署ともコミュニケーションを取りながら主張していく13
マニフェスト NO3813
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
流山市議会鎌倉市議会東村山市議会国立市議会多摩市議会の議会報告会を個人的に視察に通い企画書にまとめて提案したものの特に参考にされずただ
ネガティブな意見も飛び交う中何とか「年1回以上」ということで議会内で一致した13
議会報告会の開催(年4回会期ごとに各地域で)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市民とのコミュニケーションについてネガティブな印象を持っている議員もいる中で市民に伝わり意見を聴取できる有意義なイベントができるか13
実行委員会形式で企画から考えていこうという話なのでまずは来年条例施行前を目処にした開催も一応合意しているためまた個人的に他の議会の動向を視察し有意義なイベントになるよう提案していきたい13
マニフェスト NO4513
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市はかなり消極的現在地域安全課を主で部分的にtwi3erは発信しているが展開性がない私はHPリニューアルを優先し広報強化は次の段階だと認識13
twi3erfacebookで広報を展開する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市に広報のトレンドを掴んでいる職員がいない13 =市にノウハウがない13 市は相手の立場に立った情報発信が苦手13
HPのリニューアルとともに次の段階として広報体制の強化(現在のHPの所管換えも含め)と広報戦略の策定とともにこれらのツールを使って得られる成果をみせて提案していく13
みなさん 是非とも遠慮無くご意見をください
マニフェス
トチェック
100本ノック政策のこと普段の活動のこと市政のこと何でもご意見をください
二元代表制とは
国の政治システムは国民の直接選挙で選ばれた国会議員の中で内閣総理大臣を選び内閣を組織し行政を司る議院内閣制をとっています
二元代表制とは~国の仕組みと違う政治システム
国 民 選挙
衆議院 参議院
国会
内閣総理大臣 国務大臣
内閣
任免
衆議院解散の決定
内閣不信任案の決議
連帯責任
議院内閣制(国) 参考三重県HPより抜粋
想い
二元代表制とは
住 民
選挙 選挙
市長
議会 予算条例等の議案の提出解散
予算条例等の議案の議決不信任決議
二元代表制(地方自治体) 参考三重県HPより抜粋
地方公共団体(=地方自治体)議会では長も議員も直接選挙で選び二元代表制と呼ばれ国のシステムとは大きく違います
独任制の執行機関 (民意の統合) 合議制の議事機関
(民意の集約)
地方議会に 「与党」「野党」は存在しない
想い
不祥事の件
議員は聖人君子ではない = 「地方議会の質の低下」という人もいるが果たしてそうなの
ただの「人」
これまでもあったことが情報通信技術の進化とSNSを代表する情報拡散のツールが一般化したことで目に触れやすくなった
そうではなくて
想い
地方議会の不祥事のなぜ
国の動きは日々ニュースや新聞で報道される =情報が得やすいあらゆるメディアが様々な論点から報道するrarrldquoよく監視されているrdquo
想い
一方地方議会はhellip ようやくリアルタイム中継が広がってきた
「傍聴公開している」と言っても物理的都合も含めて地方議会の傍聴はハードルが高い
「中の人」は市民から隔絶された世界での出来事ややりとりでいつの間にかガラパゴス化してきた(ことが多い)のではないか
「議会の常識は世間の非常識」
想い
ということで 想い
コミュニケーションを繰り返すことで住民自治のレベルを上げ市政全体のレベルアップを
しっかり監視してください意見を言ってください
今日確認したい③つのこと 想い
選挙の時に何を約束しましたっけの確認13
私自身現状置かれている立場を再確認13
政治家というものの信頼性を確認13
rarr掲げた政策の取組状況と今後への課題131
2
3
rarr議員は4年に1度しか評価される機会がない13
rarr徹底的に「伝えていく」という覚悟13
2年間の市政レビュー
小学校給食の民間委託13待機児童問題13 南口第2地区再開発問題13 新庁舎建設が棚上げ状態13 第2庁舎取得騒動13 福祉会館問題13 東センター委託問題
小学校給食調理業務の民間委託 市政
レビュー
2013年 6月議会
小学校9校のうち5校の委託
一番の問題点としては 「進め方」市内小学校を通じて各家庭に説明会のお知らせを配布
=対象家庭数は 3987人
67 対象家庭数のうち説明会に参加した人はわずか
これでいいの
4月20日 労使交渉まとまる
5月1日 説明会の告知が各小学校家庭へ配布される
5月13~20日 保護者向け説明会開催
5月下旬 6月定例議会用議案書送付(関連予算上程)
6月5日 保護者向け説明会(追加日程分)開催
6月10日 プロポーザル募集開始
6月26日 市議会本会議最終日で採決
5月14日 市役所の「庁議」で実施を決定
約2か月10回の説明会約20時間
市民への対応
約2年年半41回の会合45時間45分
労使交渉対応
市民への説明がこれで充分
4月からの経過まとめ市政
レビュー
市民参加条例違反の指摘も
議会では
待機児童問題 2013年 6月~ 市政
レビュー
「就学前児童数」の5年間(平成22年~26年)の 増加数TOP10
<5年間の推移>
待機児童数
0~2歳で待機児童の約92を占める(昨年度は83)
「全就学前児童数における待機児童の割合」は 44で多摩地域3年連続ワースト
91名rarr115名rarr138名rarr188名rarr257名 (H22年4月1日) (H23年4月1日) (H24年4月1日) (H25年4月1日) (H26年4月1日)
平成26年4月1日現在
257名 昨年対比 69名増
「認可保育所入所申込rarr不承諾」の割合は636(H26年)で 多摩地域ワースト(最も認可保育所に入れる確率が低い自治体)
「就学前児童」が増え続けているにも関わらず保育枠を増やしてこなかった政策判断ミス
市政
レビュー
待機
児童分析 5年間で増加した保育枠(多摩26市)
「保育枠」の5年間増加数ランキング
larr26市中16番目
待機児童数「増加ランキング」で上位に入った市
就学前児童数「増加ランキング」で上位に入った市
小金井市は就学前児童も大幅に増え待機児童が増えているにも関わらず充分保育枠を増やしていない
就学前児童待機児童が共に増えている市で「認可」増が2ケタなのは小金井市のみ
南口第2地区再開発問題 2014年 4月~ 市政
レビュー
駅北口やnonowaの今後の開発内容また既存商店街とも連携して全体の設計を考えるべきでは
北口開発(準備段階)
南口第2地区開発
JR高架下 (予定)
武蔵小金井駅周辺は「総合拠点」
問題点
市政
レビュー
駅周辺エリアとしての考え方(エリアマネジメント)が薄く戦略的なまちづくりとならない =駅周辺でのパイの食い合いに
戦略のない駅周辺としてのまちづくり
第1地区 (完了)
95Mは妥当か プラウドタワー
野川からのラインをプラウドタワーまで繋げてみると高すぎることがわかる
この緑色のラインの高さあたりが適切なのではないか (=60~70m程度)
市政
レビュー
コスモフォーラムプラウドタワーが大きく影響受けると考えられる
審査の
ポイント周辺とのコミュニケーションについて
uarr日影図(夏至)
uarr日影図(冬至)
問題点
最も影響を受けそうな周辺住民への配慮と説明は決して十分とはいえなかった
新庁舎建設が事実上「凍結」 2014年 5月~ 市政
レビュー
新庁舎建設についておさらい―113
ココ13
市政
レビュー
15回もの会議を重ね2年近くかけて議論
新庁舎建設基本計画市民検討委員会
公募市民19人合計27人の委員で構成
1万人アンケート市民フォーラムも実施
新庁舎建設基本構想策定市民検討委員会
30年来の取組みがようやく形になった
市政
レビュー新庁舎建設基本計画策定にあたって13
「基本設計」「実施設計」は平成26年度予算に計上されたものの執行されず
建設資材と人件費高騰のため「あらゆる方策を検討する」=事実上の凍結
新庁舎建設のスケジュール13市政
レビュー
第2庁舎取得騒動 2014年
9月 市政
レビュー
協議の経過 新庁舎
建設
<第二庁舎取得問題の一連の流れ> 8月25日(月)平成26年第3回定例会用議案の送付 当然ココには第二庁舎の議案は含まれておりません 9月 1日(月)平成26年第3回定例会初日 larr普通に定例会がはじまりました 9月10日(水)夜中に非公式にある議員から電話でこの一報が入る 9月11日(木)共同控室(5会派7名)向けに市長から非公式に説明 9月12日(金)会派代表者会議にて説明 9月17日(水)全員協議会開催①(資料説明のみで終わる) 9月19日(金)予備日の予定を変更して全員協議会② 9月22日(月)議事整理日(休会)の予定を変更して全員協議会③ 9月24日(水)本会議(各委員会で審査した陳情や議案の最終採決) 第二庁舎買取の補正予算上程される 9月25日(木)休会の予定を変更して全員協議会④ 9月26日(金)決算特別委員会(第1日目)の予定を変更して全員協議会⑤ 9月29日(月)決算特別委員会(第2日目)の予定を変更して全員協議会⑥ rarrここの冒頭で議長から市長へ「議案の取り下げ」を進言し調整のため休憩 9月30日(火)午前中暫く調整が続き1140全員協議会⑦が開かれ 市長が議案の撤回を表明 rarr最終的に午後の本会議で議案の撤回を全会一致で承認
この日から怒涛の 20日間
全員協議会=今回の「新庁舎建設の凍結および第二庁舎取得」について市長から議会へ説明とともに質疑を受ける場
予備日や議事整理日休会決算特別委員会3日間の予定を変更しこの件の協議に充てた
論点の整理 新庁舎
建設
「第2庁舎取得」5つの論点 整理しました
①新庁舎建設の凍結
②財政効果約18億円
⑤公共施設再配置の設計
rarrマイナス要因が加味されておらず rarr後年負担は想定せず
③市民への事後の説明
④投資する物件への調査 rarr中古の大型物件を取得するノウハウがなく調査不足 rarr市長が単独で動いている点
rarr市民参加条例へ抵触 rarr検討委員への説明がなかった rarr市の最上位計画との整合性
rarr財政見通しも示されず凍結の根拠が曖昧他事業優先の影響
rarr設計はされておらず思いつき的な内容が例として盛り込まれていた
第二庁舎購入ありきの提案だった やはり
福祉会館問題 2014年 11月~ 市政
レビュー
なぜ新福祉会館建設計画(案)なのか 新福祉会館
竣工から45年以上が経過13 耐震診断結果として耐震補強等が必要13 耐震補強工事は大規模改修が伴い莫大な費用が発生13 そもそも既存の施設がバリアフリーではない13 現在地での建て替えは困難(既存不適格)13
現在の本町暫定庁舎及び駐車場の位置に新築する計画案を策定
現状の福祉会館13
本町暫定庁舎及び駐車場とは 新福祉会館
現状の福祉会館
ココ
ただし隣接マンションの耐震性の問題も 新福祉会館
この隣接マンションは都の条例で「特定緊急輸送道路」に指定され耐震診断が義務付けられた
大規模地震の際には上層部が倒壊する恐れがあることが指摘されているが
ここの安全性の確保の見通しもないうちに市は隣での建設を進めることを決定共同事業化を求めている経緯も
あり関連陳情書も提出された
今回の予算は大学との「共同研究」 新福祉会館
小金井市
なぜ共同研究
①利用者や関係団体など多世代の方との意見交換により設計に直接ニーズを反映できる ②大学の知識人材などを活用できる
③学生の協力により多世代の幅広い意見を聴取できる ④共同研究ということで柔軟な対応が可能となる
予算審査用要求資料より抜粋
法政大学側が基本設計や実施設計 建築確認申請までおこなう
ちょっと待っておにいさん 新福祉会館
「(大学は建築事務所登録をしていな
いだろうから)大学が基本設計や実
施設計建築確認申請などをおこなう
のは建築士法違反ではないか」
第二十三条 一級建築士二級建築士若しくは木造建築士又はこれらの者を使用する者は他人の求めに応じ報酬を得て設計工事監理建築工事契約に関する事務建築工事の指導監督建築物に関する調査若しくは鑑定又は建築物の建築に関する法令若しくは条例の規定に基づく手続の代理(木造建築士又は木造建築士を使用する者(木造建築士のほかに一級建築士又は二級建築士を使用する者を除く)にあつては木造の建築物に関する業務に限る以下「設計等」という)を業として行おうとするときは一級建築士事務所二級建築士事務所又は木造建築士事務所を定めてその建築士事務所について都道府県知事の登録を受けなければならない13
併せて数々の質問に答弁できず保留に
斎藤議員の1問目の質問
6日後 新福祉会館
「予算を減額補正する」
事実上の予算撤回
何一つ答弁できぬまま
現状の福祉会館問題再燃 新福祉会館
新福祉会館設計予算が頓挫したことで現状の福祉会館は「仮移転」を含めて現実的に人命優先の措置を緊急に講じなければならない
予算の「撤回」にあたり市長からその旨の発言があった
仮移転
東センター委託問題 2015年
3月 市政
レビュー
予算審査でわかった酷い状態
プロセス無視で結論ありきの市長の横暴
貫井北センターの委託を請けている官製NPO法人に8月から委託するという予算(約2564万円)13
「該当のNPO法人は2つ目の委託を請けられるだけの充分な体制が整っているとはいえない」ことが明らかに13
結論
理事会が約10ヶ月も開かれていない13
事務局長が1年半で2人交代13
公民館運営審議会の答申で様々なクリアすべき課題を明示されたにも関わらずそれらを全くクリアしている状況にない中での予算化13
市政
レビュー
議会が「待った」をかけた
付帯決議を全会一致で可決するこ
とで議会が「待った」をかけた
①公民館運営審議会図書館協議会の答申を尊重
②NPO法人の同意と業務が遅漏なく遂行できる確認 ③あらためて市議会の理解
この3条件のクリアが必要
以下の条件クリアまでは予算の執行の停止を求めるもの
市政
レビュー
しかし定例会閉会翌日
公民館運営審議会で公民館長は「8月を目処にしたい」と述べた rarr引き続き注視が必要
市政
レビュー
なぜこれだけ問題が多いのか 市政
レビュー
組織マネジメントの機能不全
旧来手法の踏襲への固執による変化への対応不全
縦割りと内向き人ゴト文化の蔓延による組織のガラパゴス化
私の2年間の活動
議会活動 議員活動
議会活動 2013年
4月5日~ 市政
レビュー
一般質問で取り上げたテーマ 2年間の
活動
子育て 7 行政経営 7 産業振興 2 まちづくり 2 協働 2 学校教育 1 事務事業 1 公共施設マネジメント 1
テーマ
合計 23
これまで8回の定例会が開催
待機児童問題を取り上げた回数が圧倒的に多い
所属委員会との関係も
待機児童問題 ⑥ 学童委託問題 ② 孤育て問題 ①
広報戦略体制とHPリニューアルの必要性について ② 市民参加 ② オープンデータ オープンガバメント② 行財政改革大綱 ①
議会での成果とは 2年間の
活動
その時 市政が動いた
議会での成果とはー① 2年間の
活動
待機児童問題を前に進める一翼を担ったというよりhellip
問題の客観的分析(数値化)からなるべく適切な現状把握のキッカケを作れたのではないか
比較できる数字への置き換えで物事を推し量る文化づくり
<5年間の推移> 待機児童数 91名rarr115名rarr138名rarr188名rarr257名 (H22年4月1日) (H23年4月1日) (H24年4月1日) (H25年4月1日) (H26年4月1日)
2年間の
活動
議員になって初めての6月議会で この数字が報告されたものの
この数字って多いの少ないの
多摩地域で比較しても人口や市域面積が異なるため多いのか少ないのか判断できない
全就学前児童における「待機児童数の割合」で多摩26市で比較rarr 多摩26市中ワースト
例待機児童問題
小金井市は待機児童になる割合が高い
議会での成果とはー② 2年間の
活動
行行財政改革大綱の作り方に問題があると指摘
計画の作り方が杜撰5W2Hが想定されておらずロードマップが描けていない進捗管理は不透明
「設計力」の弱さを指摘第4次行革大綱での改善が見込まれる
議会での成果とはー③ 2年間の
活動
人材育成の重要性を共有化人材育成がさほど重要視されてこなかった行革特別委員会での牧之原市の視察を実現職員が輝いている姿を魅せつけられた
議会内でその必要性について共有できた(まだスタート段階)
議会での成果とはー④ 2年間の
活動
ホームページリニューアルの背中押し
見栄えもそうだが使い勝手が悪く得たい情報に辿り着かないことで深刻な問題を生じている事例も
何度も提案し今年度予算化 10月カットオーバー予定
私だけの成果ではなく過去にも色んな議員が提案したとのこと
ファーストview
お知らせダブり
一応ここをldquoメインメニューrdquoとして扱うがこれはクイックインデックスであり厳密にいうとメインメニューではない
メインメニューより広告優先
ファーストViewでメインメニューが見えない
最も重要なスペースがイベント宣伝(勿体ない)せめてjavaで4種類くらいの告知画像差し替えがあれば
多摩26市最悪のインターフェイス構成(白井調べ)
デバイスやモニターサイズにもよるがメインメニューがあらゆるデバイスモニターにファーストView対応していないのが不親切すぎる
このサイト にはメインメニューが存在しない
来年度予算
(事例①)町田市
広告はもっと下 (最下部)
緊急時メニュー 市議会
市政情報
「総合案内」で わかりやすい
メインナビゲーション「市民の方へ」と「事業者の方へ」に色分けされている
ファーストview
画像切り替わり
来年度予算
(事例②)大和高田市ー1
「大和高田市って」 「市民の方へ」 「事業者の方へ」 「市政情報」など ターゲットと目的によって切り分けるメインナビゲーション
来年度予算
(事例②)大和高田市ー2
メインナビゲーションは常に残るため迷子になりにくい(常にどのページを閲覧しているか位置がわかる)
クイックインデックス
総合メニューもある ずっと下までページは続いてます
来年度予算
(事例③)調布市 ファーストview
メインナビゲーション
画像切り替えあり
タブでお知らせ切り替え可能 トピックス 新着情報 イベント情報
広報まとめ
広聴まとめ
来年度予算
(事例④)埼玉県
ユーザーによってTOPページの振り分け
写真つきアイコンでわかりやすい
便利ガイド アイコン
来年度予算
探しにくい「小金井市HP」の構成
「出産」と「育児」と「健康」の内容が混在していて混乱する(使いにくい)
出産育児健康 クリック
中が整理されておらず中に入ると迷子になりやすい
このホームページは交通整理がなされていない
来年度予算
【他市の事例】 <調布市の場合>
住民の状況に応じて情報の交通整理をしておりわかりやすい(選びやすい)
状況に応じたコンテンツが整理されたページがある
来年度予算
議会での成果とはー⑤ 2年間の
活動
議会改革の提案の数々
ガラパゴス化した議会の文化を変えて幅広い市民に身近な「使える」議会に変える積極的な提案の実施
事前調整不足もあり提案のほとんどは空回りも
<行政視察を効果的に行うための提案> 2年間の
活動
<議会ホームページ必要性の提案> 2年間の
活動
<会議でのプロジェクター使用の提案> 2年間の
活動
<議運視察議員研修会講師の提案> 2年間の
活動
<その他の提案> 2年間の
活動
行政視察をより効果的に実施するための改革13議会ホームページの構築と運用13 (市のホームページから独立した独自のホームページの構築と運用)13広報委員会を立ち上げ議会広報の効果的な戦略的実行の仕組みづくり13議会文書のホームページ上での公開(指定)13議会運営委員会への全ての会派から1名の選出13議会費での各種新聞の購入について13議場でプロジェクターの使用を認める13 日曜議会へ市民を無作為抽出で招待する13議会運営委員会委員でない委員(一人会派)でも13 「提案したこと」については説明質問を受けることができるようにする13過去の要求資料のデータストックの仕組みをつくる13傍聴者の保育について 13環境に配慮し節電等に気を配る委員会室本会議場にする 13政務活動費の収支報告をインターネットで公開する1313
全会派一致で実現(私は問題提起をしたのみ)
2つだけ 何とか 実現
議員活動 2013年
4月5日~ 市政
レビュー
最大の命題 2年間の
活動
どのようにすればこれまで市政や議会に無関心だった市民に興味関心を持ってもらえるだろうか
「 」
住民とのコミュニケーションが鍵
コンセプト取組み
Concept
Planning Contents Design
各ツール等の役割を 明確にしたコミュニケーション設計
全体設計 情報の性格その質と量
情報発信する コンテンツの工夫
デザイン管理
設計に応じたデザインマネジメントの徹底
約1ヶ月ごとの発行 市政の最新情報 駅頭のみでの配布
定例議会ごとに発行 定例議会の報告が中心 ポスティング配布
ペーパーツール「こがおもマガジン」 (A5times4Pフルカラー)
ペーパーツール「ほぼ隔週版」 (A4両面モノクロ) Planning
ツールラインナップ①
ネットメディア
WEBサイト blogやfacebookへのリンクお知らせ更新
Facebook(個人) 普段の生活(議員プライベート)を赤裸々に発信
Twitter 普段の生活(議員プライベート)を赤裸々に発信
Facebook(会派)ページ 議員議会での活動 市政の状況の情報
Blog 議員議会での活動市政の記事的情報
Planningツールラインナップ②
Planningアプローチ
市民
関心が極度に低い層
関心が低い層
かならず選挙には行く層
興味関心が高い人
ツールの特性を踏まえ市民の関心の度合いによって各ツールの位置づけを分類した上で使い分け
プライベート色濃い プライベート色薄い
WEBサイト 13 ペーパーツール 「こがおもマガジン」
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
Facebook(個人) Twitter 13
Facebook(会派)ページ Blog
議会カフェ ほぼ毎月開催10名前後でスライド使い報告と意見交換を実施13
事務所 地元地域の商店街に事務所ふらり相談の受け皿に13
会員化でチラシ直送13
全体情報を確認13
駅前やSNSでコミュニケーションを重ねイベントや事務所などリアルなコミュニケーションへ誘導住民の声を聴
く機会の実現13
Planning全体設計
Planningマッピング
漏れとダブりがないかマッピングでチェック
双方向 一方向
即時性(高い)
即時性(低い) ストックエリア ストックからrarrフローへフローからrarrストックへ
情報の性格質と量について Contents
Facebook(個人) Twitter Facebook (会派)ページ Blog
各ツールの性格と読む人が違ってくる為同記事のSNS同士の自動連動はしない
1日3~15程度 フロー 不特定多数 匿名性あり 【内容】 小金井子育て市政議員地域活性 テキストメイン
1日1~2程度 フローとストック 知人及び不特定多数 【内容】 議員をやっている白井亨という個人の普段の生活 写真やリンク付き
2~3日に1程度 フローとストック 知人関係中心 【内容】 小金井市政議会議員 写真やリンク付き
1週間に1~2程度 ストック PULL型 不特定多数 【内容】 市政動向議会動向 編集記事
Contents情報の性格質と量について
プライベートと仕事を特に分けずに投稿 =白井亨という「人」を知ってもらう
Facebook(個人) 議員の普段の生活13
Contents情報の性格質と量について
議員しか知らないコトや議員を身近に感じてもらう為に必要なコトなども投稿
「~をおもしろくする控室」
「デザインマネジメント」について Design
どれだけ精度が高い情報も 読んでもらえなければ意味がない
まずは手にとってもらうことから
では主に「誰」に読んで欲しいのか (優先順位づけが必要)
「デザインマネジメント」について Design
H25年7月21日執行参議院議員選挙の年代別投票率13
20代30代と他の世代の差が小さくなってきたとはいえ依然20~40代の投票率は低い特に2030代
「デザインマネジメント」について Design
資料小金井市平成20年市民意向調査より抜粋
地域に面識交流のある知人の数
若い人に地縁のない人が多い
【18~29歳】
【30~39歳】 3人に2人が知人がほとんどいない
半数以上が知人がほとんどいない
この世代が地域に対する「想い」「こだわり」が薄いことがうかがえる
「デザインマネジメント」について Design
カラーマネジメント
写真のこだわり
スライドの「魅せ方」 Design
議会報告意見交換会をスライドを作成して投影し情報共有「伝わる」手法を採用
提案資料やスライドの共有
各種資料はつぶさに公開し特に複雑なテーマはその個別の問題についてまとめた資料を公開 (例第2地区再開発第2庁舎取得騒動)
Slide Share
ページ送りで見やすい
「スライドシェア 議会カフェ」で検索
同期の議員で合同イベントの開催(2013年)
2013年4月から議員になった一期生有志4名で合同イベントをやりました 第2回8月22日(土)にやります
情報発信の「量」 2015年5月23日現在 2年間の
活動
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
28号まで発行
定例会報告号 「こがおもマガジン」
8号まで発行 議会カフェ 15回 まちのことカフェ 3回
blog 今年の目標は2日に1回のペースで更新すること
1月rarr222月rarr223月rarr27 4月rarr185月rarr16(5月19日現在)
議会カフェ
今後は情報の「質」を高めることを模索
取材メディア掲載 2年間の
活動
政治美人 h3pseiji-shy‐bijincom13日経グローカル
毎日フォーラム
201546号13
201411月号13 政治山 h3pseijiyamajp13
受賞 2年間の
活動
第8回 マニフェスト大賞(2013年) 優秀ネット選挙コミュニケーション戦略賞
マニフェストチェック(抜粋)
選挙時に掲げたビジョン
掲げた政策は48項目13
マニフェスト NO1 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
既に一般質問で8回中6回取り上げ数値化して問題の深刻さを訴え具体的な提案も市民の陳情書提出のサポートも含め当事者の相談も入る環境づくりは整った
2年間で も時間をかけて取り組んできた13
働きながら子育てがしやすいように13
待機児童対策rarrさらなる民間保育園誘致13 or 保育ママ制度の充実13
これまでの市の「政策判断ミス」の影響は大きなしこりとして残り27年4月1日段階の待機児童数は減ることが予想されるもののまだまだ入所できずに困っている人がいる子ど
も子育て支援新制度事業計画では5年かけて必要なニーズ「量」の確保に取り組む旨が規定されているものの「不運な
世代」の今年度の深刻な待機児童の現状の解消が必要13
議会人事の改選で6月から厚生文教委員会に所属がかなったため引き続き当事者の声を聴き以下の点に取り組みたい13 ①27年度の待機児童の緊急保育枠の確保13 ②より公平な保育入所への仕組みづくり13 ③「量」のみならず「質」の担保を念頭に入れること13 ④将来予測を色んな角度で検証し続けること13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
マニフェスト NO19 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
昨年12月の一般質問で提案済み他市事例も含めまた地域との協働の観点や今後の職員の市内への根付き方への期待も込めて若手職員へ住民税相当を補助する
家賃補助の仕組みを提案市長は「参考にする」と言うが具体的な動きはない13
市外在住の行政職員が一定期間市内に住む制度を検討 13 =防災などの観点から地域と人を知る13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13職員も憲法で保障されている移動の自由が保障されねばならず強制的にはできない(石狩市あたりでは職員は市内に居住することが望まれる旨の方針があったりするものの)13
「震災時の緊急対応」「協働」「市税収入」のいずれかに絞ってのアプローチも視野に提案を続けていく13
マニフェスト NO2413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
一般質問で既に提案済み小金井市にはアーティストクリエイターが多く居住している実感がある法人税の大幅増は見込めず住宅地がほとんどの我市にとって産業
クラスターは知財産業しか可能性はない来年度からの新産業振興プランにこの位置付けを要望中13
アーティストクリエイターが集うまちづくり場づくり13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
実態の把握ができていない13 それがどう産業振興に繋がるか13
①まずは新産業振興プランへの位置付けアプローチ13 ②クリエイターバンクの創設の可能性はないか検討し提案してみる13 ③シティセールスの一環で集積を狙えないか検討13
マニフェスト NO2913
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市が「施設白書」を作成して丸3年が経過したこの3年間驚くといっていいほど市民への周知がなされてこなかった一般質問やその他の会議で市民参加でのマ
ネジメント作成を主張するも暖簾に腕押し状態13
公共施設マネジメントを市民参加で実施する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
平成28年度中策定予定の「公共施設等総合管理計画」の策定プロセスでの市民参加を引き続き求めていく13
「市民参加」に対する市の消極的姿勢13 平成27年度の施政方針から「市民参加」という言葉が消えた13
マニフェスト NO3413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
この2年間市民参加推進会議と長期計画審議会委員で無作為抽出での呼びかけによる市民公募委員選出の方法をとった私も一般質問やその他議会の場でその必要
性を主張13
無作為抽出による審議会への市民参加を13 促進する(三鷹市を例に)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
昨年の検証によると各種審議会等委員の若者(20minus30代)の構成割合は全体のわずか5前後に過ぎない50代以上で75程度を占めます若者層の市民参加へのキッカケが大きな課題13
若者層に特化した無作為抽出をあらゆる審議会で実施できるよう関係部署ともコミュニケーションを取りながら主張していく13
マニフェスト NO3813
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
流山市議会鎌倉市議会東村山市議会国立市議会多摩市議会の議会報告会を個人的に視察に通い企画書にまとめて提案したものの特に参考にされずただ
ネガティブな意見も飛び交う中何とか「年1回以上」ということで議会内で一致した13
議会報告会の開催(年4回会期ごとに各地域で)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市民とのコミュニケーションについてネガティブな印象を持っている議員もいる中で市民に伝わり意見を聴取できる有意義なイベントができるか13
実行委員会形式で企画から考えていこうという話なのでまずは来年条例施行前を目処にした開催も一応合意しているためまた個人的に他の議会の動向を視察し有意義なイベントになるよう提案していきたい13
マニフェスト NO4513
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市はかなり消極的現在地域安全課を主で部分的にtwi3erは発信しているが展開性がない私はHPリニューアルを優先し広報強化は次の段階だと認識13
twi3erfacebookで広報を展開する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市に広報のトレンドを掴んでいる職員がいない13 =市にノウハウがない13 市は相手の立場に立った情報発信が苦手13
HPのリニューアルとともに次の段階として広報体制の強化(現在のHPの所管換えも含め)と広報戦略の策定とともにこれらのツールを使って得られる成果をみせて提案していく13
みなさん 是非とも遠慮無くご意見をください
マニフェス
トチェック
100本ノック政策のこと普段の活動のこと市政のこと何でもご意見をください
二元代表制とは
住 民
選挙 選挙
市長
議会 予算条例等の議案の提出解散
予算条例等の議案の議決不信任決議
二元代表制(地方自治体) 参考三重県HPより抜粋
地方公共団体(=地方自治体)議会では長も議員も直接選挙で選び二元代表制と呼ばれ国のシステムとは大きく違います
独任制の執行機関 (民意の統合) 合議制の議事機関
(民意の集約)
地方議会に 「与党」「野党」は存在しない
想い
不祥事の件
議員は聖人君子ではない = 「地方議会の質の低下」という人もいるが果たしてそうなの
ただの「人」
これまでもあったことが情報通信技術の進化とSNSを代表する情報拡散のツールが一般化したことで目に触れやすくなった
そうではなくて
想い
地方議会の不祥事のなぜ
国の動きは日々ニュースや新聞で報道される =情報が得やすいあらゆるメディアが様々な論点から報道するrarrldquoよく監視されているrdquo
想い
一方地方議会はhellip ようやくリアルタイム中継が広がってきた
「傍聴公開している」と言っても物理的都合も含めて地方議会の傍聴はハードルが高い
「中の人」は市民から隔絶された世界での出来事ややりとりでいつの間にかガラパゴス化してきた(ことが多い)のではないか
「議会の常識は世間の非常識」
想い
ということで 想い
コミュニケーションを繰り返すことで住民自治のレベルを上げ市政全体のレベルアップを
しっかり監視してください意見を言ってください
今日確認したい③つのこと 想い
選挙の時に何を約束しましたっけの確認13
私自身現状置かれている立場を再確認13
政治家というものの信頼性を確認13
rarr掲げた政策の取組状況と今後への課題131
2
3
rarr議員は4年に1度しか評価される機会がない13
rarr徹底的に「伝えていく」という覚悟13
2年間の市政レビュー
小学校給食の民間委託13待機児童問題13 南口第2地区再開発問題13 新庁舎建設が棚上げ状態13 第2庁舎取得騒動13 福祉会館問題13 東センター委託問題
小学校給食調理業務の民間委託 市政
レビュー
2013年 6月議会
小学校9校のうち5校の委託
一番の問題点としては 「進め方」市内小学校を通じて各家庭に説明会のお知らせを配布
=対象家庭数は 3987人
67 対象家庭数のうち説明会に参加した人はわずか
これでいいの
4月20日 労使交渉まとまる
5月1日 説明会の告知が各小学校家庭へ配布される
5月13~20日 保護者向け説明会開催
5月下旬 6月定例議会用議案書送付(関連予算上程)
6月5日 保護者向け説明会(追加日程分)開催
6月10日 プロポーザル募集開始
6月26日 市議会本会議最終日で採決
5月14日 市役所の「庁議」で実施を決定
約2か月10回の説明会約20時間
市民への対応
約2年年半41回の会合45時間45分
労使交渉対応
市民への説明がこれで充分
4月からの経過まとめ市政
レビュー
市民参加条例違反の指摘も
議会では
待機児童問題 2013年 6月~ 市政
レビュー
「就学前児童数」の5年間(平成22年~26年)の 増加数TOP10
<5年間の推移>
待機児童数
0~2歳で待機児童の約92を占める(昨年度は83)
「全就学前児童数における待機児童の割合」は 44で多摩地域3年連続ワースト
91名rarr115名rarr138名rarr188名rarr257名 (H22年4月1日) (H23年4月1日) (H24年4月1日) (H25年4月1日) (H26年4月1日)
平成26年4月1日現在
257名 昨年対比 69名増
「認可保育所入所申込rarr不承諾」の割合は636(H26年)で 多摩地域ワースト(最も認可保育所に入れる確率が低い自治体)
「就学前児童」が増え続けているにも関わらず保育枠を増やしてこなかった政策判断ミス
市政
レビュー
待機
児童分析 5年間で増加した保育枠(多摩26市)
「保育枠」の5年間増加数ランキング
larr26市中16番目
待機児童数「増加ランキング」で上位に入った市
就学前児童数「増加ランキング」で上位に入った市
小金井市は就学前児童も大幅に増え待機児童が増えているにも関わらず充分保育枠を増やしていない
就学前児童待機児童が共に増えている市で「認可」増が2ケタなのは小金井市のみ
南口第2地区再開発問題 2014年 4月~ 市政
レビュー
駅北口やnonowaの今後の開発内容また既存商店街とも連携して全体の設計を考えるべきでは
北口開発(準備段階)
南口第2地区開発
JR高架下 (予定)
武蔵小金井駅周辺は「総合拠点」
問題点
市政
レビュー
駅周辺エリアとしての考え方(エリアマネジメント)が薄く戦略的なまちづくりとならない =駅周辺でのパイの食い合いに
戦略のない駅周辺としてのまちづくり
第1地区 (完了)
95Mは妥当か プラウドタワー
野川からのラインをプラウドタワーまで繋げてみると高すぎることがわかる
この緑色のラインの高さあたりが適切なのではないか (=60~70m程度)
市政
レビュー
コスモフォーラムプラウドタワーが大きく影響受けると考えられる
審査の
ポイント周辺とのコミュニケーションについて
uarr日影図(夏至)
uarr日影図(冬至)
問題点
最も影響を受けそうな周辺住民への配慮と説明は決して十分とはいえなかった
新庁舎建設が事実上「凍結」 2014年 5月~ 市政
レビュー
新庁舎建設についておさらい―113
ココ13
市政
レビュー
15回もの会議を重ね2年近くかけて議論
新庁舎建設基本計画市民検討委員会
公募市民19人合計27人の委員で構成
1万人アンケート市民フォーラムも実施
新庁舎建設基本構想策定市民検討委員会
30年来の取組みがようやく形になった
市政
レビュー新庁舎建設基本計画策定にあたって13
「基本設計」「実施設計」は平成26年度予算に計上されたものの執行されず
建設資材と人件費高騰のため「あらゆる方策を検討する」=事実上の凍結
新庁舎建設のスケジュール13市政
レビュー
第2庁舎取得騒動 2014年
9月 市政
レビュー
協議の経過 新庁舎
建設
<第二庁舎取得問題の一連の流れ> 8月25日(月)平成26年第3回定例会用議案の送付 当然ココには第二庁舎の議案は含まれておりません 9月 1日(月)平成26年第3回定例会初日 larr普通に定例会がはじまりました 9月10日(水)夜中に非公式にある議員から電話でこの一報が入る 9月11日(木)共同控室(5会派7名)向けに市長から非公式に説明 9月12日(金)会派代表者会議にて説明 9月17日(水)全員協議会開催①(資料説明のみで終わる) 9月19日(金)予備日の予定を変更して全員協議会② 9月22日(月)議事整理日(休会)の予定を変更して全員協議会③ 9月24日(水)本会議(各委員会で審査した陳情や議案の最終採決) 第二庁舎買取の補正予算上程される 9月25日(木)休会の予定を変更して全員協議会④ 9月26日(金)決算特別委員会(第1日目)の予定を変更して全員協議会⑤ 9月29日(月)決算特別委員会(第2日目)の予定を変更して全員協議会⑥ rarrここの冒頭で議長から市長へ「議案の取り下げ」を進言し調整のため休憩 9月30日(火)午前中暫く調整が続き1140全員協議会⑦が開かれ 市長が議案の撤回を表明 rarr最終的に午後の本会議で議案の撤回を全会一致で承認
この日から怒涛の 20日間
全員協議会=今回の「新庁舎建設の凍結および第二庁舎取得」について市長から議会へ説明とともに質疑を受ける場
予備日や議事整理日休会決算特別委員会3日間の予定を変更しこの件の協議に充てた
論点の整理 新庁舎
建設
「第2庁舎取得」5つの論点 整理しました
①新庁舎建設の凍結
②財政効果約18億円
⑤公共施設再配置の設計
rarrマイナス要因が加味されておらず rarr後年負担は想定せず
③市民への事後の説明
④投資する物件への調査 rarr中古の大型物件を取得するノウハウがなく調査不足 rarr市長が単独で動いている点
rarr市民参加条例へ抵触 rarr検討委員への説明がなかった rarr市の最上位計画との整合性
rarr財政見通しも示されず凍結の根拠が曖昧他事業優先の影響
rarr設計はされておらず思いつき的な内容が例として盛り込まれていた
第二庁舎購入ありきの提案だった やはり
福祉会館問題 2014年 11月~ 市政
レビュー
なぜ新福祉会館建設計画(案)なのか 新福祉会館
竣工から45年以上が経過13 耐震診断結果として耐震補強等が必要13 耐震補強工事は大規模改修が伴い莫大な費用が発生13 そもそも既存の施設がバリアフリーではない13 現在地での建て替えは困難(既存不適格)13
現在の本町暫定庁舎及び駐車場の位置に新築する計画案を策定
現状の福祉会館13
本町暫定庁舎及び駐車場とは 新福祉会館
現状の福祉会館
ココ
ただし隣接マンションの耐震性の問題も 新福祉会館
この隣接マンションは都の条例で「特定緊急輸送道路」に指定され耐震診断が義務付けられた
大規模地震の際には上層部が倒壊する恐れがあることが指摘されているが
ここの安全性の確保の見通しもないうちに市は隣での建設を進めることを決定共同事業化を求めている経緯も
あり関連陳情書も提出された
今回の予算は大学との「共同研究」 新福祉会館
小金井市
なぜ共同研究
①利用者や関係団体など多世代の方との意見交換により設計に直接ニーズを反映できる ②大学の知識人材などを活用できる
③学生の協力により多世代の幅広い意見を聴取できる ④共同研究ということで柔軟な対応が可能となる
予算審査用要求資料より抜粋
法政大学側が基本設計や実施設計 建築確認申請までおこなう
ちょっと待っておにいさん 新福祉会館
「(大学は建築事務所登録をしていな
いだろうから)大学が基本設計や実
施設計建築確認申請などをおこなう
のは建築士法違反ではないか」
第二十三条 一級建築士二級建築士若しくは木造建築士又はこれらの者を使用する者は他人の求めに応じ報酬を得て設計工事監理建築工事契約に関する事務建築工事の指導監督建築物に関する調査若しくは鑑定又は建築物の建築に関する法令若しくは条例の規定に基づく手続の代理(木造建築士又は木造建築士を使用する者(木造建築士のほかに一級建築士又は二級建築士を使用する者を除く)にあつては木造の建築物に関する業務に限る以下「設計等」という)を業として行おうとするときは一級建築士事務所二級建築士事務所又は木造建築士事務所を定めてその建築士事務所について都道府県知事の登録を受けなければならない13
併せて数々の質問に答弁できず保留に
斎藤議員の1問目の質問
6日後 新福祉会館
「予算を減額補正する」
事実上の予算撤回
何一つ答弁できぬまま
現状の福祉会館問題再燃 新福祉会館
新福祉会館設計予算が頓挫したことで現状の福祉会館は「仮移転」を含めて現実的に人命優先の措置を緊急に講じなければならない
予算の「撤回」にあたり市長からその旨の発言があった
仮移転
東センター委託問題 2015年
3月 市政
レビュー
予算審査でわかった酷い状態
プロセス無視で結論ありきの市長の横暴
貫井北センターの委託を請けている官製NPO法人に8月から委託するという予算(約2564万円)13
「該当のNPO法人は2つ目の委託を請けられるだけの充分な体制が整っているとはいえない」ことが明らかに13
結論
理事会が約10ヶ月も開かれていない13
事務局長が1年半で2人交代13
公民館運営審議会の答申で様々なクリアすべき課題を明示されたにも関わらずそれらを全くクリアしている状況にない中での予算化13
市政
レビュー
議会が「待った」をかけた
付帯決議を全会一致で可決するこ
とで議会が「待った」をかけた
①公民館運営審議会図書館協議会の答申を尊重
②NPO法人の同意と業務が遅漏なく遂行できる確認 ③あらためて市議会の理解
この3条件のクリアが必要
以下の条件クリアまでは予算の執行の停止を求めるもの
市政
レビュー
しかし定例会閉会翌日
公民館運営審議会で公民館長は「8月を目処にしたい」と述べた rarr引き続き注視が必要
市政
レビュー
なぜこれだけ問題が多いのか 市政
レビュー
組織マネジメントの機能不全
旧来手法の踏襲への固執による変化への対応不全
縦割りと内向き人ゴト文化の蔓延による組織のガラパゴス化
私の2年間の活動
議会活動 議員活動
議会活動 2013年
4月5日~ 市政
レビュー
一般質問で取り上げたテーマ 2年間の
活動
子育て 7 行政経営 7 産業振興 2 まちづくり 2 協働 2 学校教育 1 事務事業 1 公共施設マネジメント 1
テーマ
合計 23
これまで8回の定例会が開催
待機児童問題を取り上げた回数が圧倒的に多い
所属委員会との関係も
待機児童問題 ⑥ 学童委託問題 ② 孤育て問題 ①
広報戦略体制とHPリニューアルの必要性について ② 市民参加 ② オープンデータ オープンガバメント② 行財政改革大綱 ①
議会での成果とは 2年間の
活動
その時 市政が動いた
議会での成果とはー① 2年間の
活動
待機児童問題を前に進める一翼を担ったというよりhellip
問題の客観的分析(数値化)からなるべく適切な現状把握のキッカケを作れたのではないか
比較できる数字への置き換えで物事を推し量る文化づくり
<5年間の推移> 待機児童数 91名rarr115名rarr138名rarr188名rarr257名 (H22年4月1日) (H23年4月1日) (H24年4月1日) (H25年4月1日) (H26年4月1日)
2年間の
活動
議員になって初めての6月議会で この数字が報告されたものの
この数字って多いの少ないの
多摩地域で比較しても人口や市域面積が異なるため多いのか少ないのか判断できない
全就学前児童における「待機児童数の割合」で多摩26市で比較rarr 多摩26市中ワースト
例待機児童問題
小金井市は待機児童になる割合が高い
議会での成果とはー② 2年間の
活動
行行財政改革大綱の作り方に問題があると指摘
計画の作り方が杜撰5W2Hが想定されておらずロードマップが描けていない進捗管理は不透明
「設計力」の弱さを指摘第4次行革大綱での改善が見込まれる
議会での成果とはー③ 2年間の
活動
人材育成の重要性を共有化人材育成がさほど重要視されてこなかった行革特別委員会での牧之原市の視察を実現職員が輝いている姿を魅せつけられた
議会内でその必要性について共有できた(まだスタート段階)
議会での成果とはー④ 2年間の
活動
ホームページリニューアルの背中押し
見栄えもそうだが使い勝手が悪く得たい情報に辿り着かないことで深刻な問題を生じている事例も
何度も提案し今年度予算化 10月カットオーバー予定
私だけの成果ではなく過去にも色んな議員が提案したとのこと
ファーストview
お知らせダブり
一応ここをldquoメインメニューrdquoとして扱うがこれはクイックインデックスであり厳密にいうとメインメニューではない
メインメニューより広告優先
ファーストViewでメインメニューが見えない
最も重要なスペースがイベント宣伝(勿体ない)せめてjavaで4種類くらいの告知画像差し替えがあれば
多摩26市最悪のインターフェイス構成(白井調べ)
デバイスやモニターサイズにもよるがメインメニューがあらゆるデバイスモニターにファーストView対応していないのが不親切すぎる
このサイト にはメインメニューが存在しない
来年度予算
(事例①)町田市
広告はもっと下 (最下部)
緊急時メニュー 市議会
市政情報
「総合案内」で わかりやすい
メインナビゲーション「市民の方へ」と「事業者の方へ」に色分けされている
ファーストview
画像切り替わり
来年度予算
(事例②)大和高田市ー1
「大和高田市って」 「市民の方へ」 「事業者の方へ」 「市政情報」など ターゲットと目的によって切り分けるメインナビゲーション
来年度予算
(事例②)大和高田市ー2
メインナビゲーションは常に残るため迷子になりにくい(常にどのページを閲覧しているか位置がわかる)
クイックインデックス
総合メニューもある ずっと下までページは続いてます
来年度予算
(事例③)調布市 ファーストview
メインナビゲーション
画像切り替えあり
タブでお知らせ切り替え可能 トピックス 新着情報 イベント情報
広報まとめ
広聴まとめ
来年度予算
(事例④)埼玉県
ユーザーによってTOPページの振り分け
写真つきアイコンでわかりやすい
便利ガイド アイコン
来年度予算
探しにくい「小金井市HP」の構成
「出産」と「育児」と「健康」の内容が混在していて混乱する(使いにくい)
出産育児健康 クリック
中が整理されておらず中に入ると迷子になりやすい
このホームページは交通整理がなされていない
来年度予算
【他市の事例】 <調布市の場合>
住民の状況に応じて情報の交通整理をしておりわかりやすい(選びやすい)
状況に応じたコンテンツが整理されたページがある
来年度予算
議会での成果とはー⑤ 2年間の
活動
議会改革の提案の数々
ガラパゴス化した議会の文化を変えて幅広い市民に身近な「使える」議会に変える積極的な提案の実施
事前調整不足もあり提案のほとんどは空回りも
<行政視察を効果的に行うための提案> 2年間の
活動
<議会ホームページ必要性の提案> 2年間の
活動
<会議でのプロジェクター使用の提案> 2年間の
活動
<議運視察議員研修会講師の提案> 2年間の
活動
<その他の提案> 2年間の
活動
行政視察をより効果的に実施するための改革13議会ホームページの構築と運用13 (市のホームページから独立した独自のホームページの構築と運用)13広報委員会を立ち上げ議会広報の効果的な戦略的実行の仕組みづくり13議会文書のホームページ上での公開(指定)13議会運営委員会への全ての会派から1名の選出13議会費での各種新聞の購入について13議場でプロジェクターの使用を認める13 日曜議会へ市民を無作為抽出で招待する13議会運営委員会委員でない委員(一人会派)でも13 「提案したこと」については説明質問を受けることができるようにする13過去の要求資料のデータストックの仕組みをつくる13傍聴者の保育について 13環境に配慮し節電等に気を配る委員会室本会議場にする 13政務活動費の収支報告をインターネットで公開する1313
全会派一致で実現(私は問題提起をしたのみ)
2つだけ 何とか 実現
議員活動 2013年
4月5日~ 市政
レビュー
最大の命題 2年間の
活動
どのようにすればこれまで市政や議会に無関心だった市民に興味関心を持ってもらえるだろうか
「 」
住民とのコミュニケーションが鍵
コンセプト取組み
Concept
Planning Contents Design
各ツール等の役割を 明確にしたコミュニケーション設計
全体設計 情報の性格その質と量
情報発信する コンテンツの工夫
デザイン管理
設計に応じたデザインマネジメントの徹底
約1ヶ月ごとの発行 市政の最新情報 駅頭のみでの配布
定例議会ごとに発行 定例議会の報告が中心 ポスティング配布
ペーパーツール「こがおもマガジン」 (A5times4Pフルカラー)
ペーパーツール「ほぼ隔週版」 (A4両面モノクロ) Planning
ツールラインナップ①
ネットメディア
WEBサイト blogやfacebookへのリンクお知らせ更新
Facebook(個人) 普段の生活(議員プライベート)を赤裸々に発信
Twitter 普段の生活(議員プライベート)を赤裸々に発信
Facebook(会派)ページ 議員議会での活動 市政の状況の情報
Blog 議員議会での活動市政の記事的情報
Planningツールラインナップ②
Planningアプローチ
市民
関心が極度に低い層
関心が低い層
かならず選挙には行く層
興味関心が高い人
ツールの特性を踏まえ市民の関心の度合いによって各ツールの位置づけを分類した上で使い分け
プライベート色濃い プライベート色薄い
WEBサイト 13 ペーパーツール 「こがおもマガジン」
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
Facebook(個人) Twitter 13
Facebook(会派)ページ Blog
議会カフェ ほぼ毎月開催10名前後でスライド使い報告と意見交換を実施13
事務所 地元地域の商店街に事務所ふらり相談の受け皿に13
会員化でチラシ直送13
全体情報を確認13
駅前やSNSでコミュニケーションを重ねイベントや事務所などリアルなコミュニケーションへ誘導住民の声を聴
く機会の実現13
Planning全体設計
Planningマッピング
漏れとダブりがないかマッピングでチェック
双方向 一方向
即時性(高い)
即時性(低い) ストックエリア ストックからrarrフローへフローからrarrストックへ
情報の性格質と量について Contents
Facebook(個人) Twitter Facebook (会派)ページ Blog
各ツールの性格と読む人が違ってくる為同記事のSNS同士の自動連動はしない
1日3~15程度 フロー 不特定多数 匿名性あり 【内容】 小金井子育て市政議員地域活性 テキストメイン
1日1~2程度 フローとストック 知人及び不特定多数 【内容】 議員をやっている白井亨という個人の普段の生活 写真やリンク付き
2~3日に1程度 フローとストック 知人関係中心 【内容】 小金井市政議会議員 写真やリンク付き
1週間に1~2程度 ストック PULL型 不特定多数 【内容】 市政動向議会動向 編集記事
Contents情報の性格質と量について
プライベートと仕事を特に分けずに投稿 =白井亨という「人」を知ってもらう
Facebook(個人) 議員の普段の生活13
Contents情報の性格質と量について
議員しか知らないコトや議員を身近に感じてもらう為に必要なコトなども投稿
「~をおもしろくする控室」
「デザインマネジメント」について Design
どれだけ精度が高い情報も 読んでもらえなければ意味がない
まずは手にとってもらうことから
では主に「誰」に読んで欲しいのか (優先順位づけが必要)
「デザインマネジメント」について Design
H25年7月21日執行参議院議員選挙の年代別投票率13
20代30代と他の世代の差が小さくなってきたとはいえ依然20~40代の投票率は低い特に2030代
「デザインマネジメント」について Design
資料小金井市平成20年市民意向調査より抜粋
地域に面識交流のある知人の数
若い人に地縁のない人が多い
【18~29歳】
【30~39歳】 3人に2人が知人がほとんどいない
半数以上が知人がほとんどいない
この世代が地域に対する「想い」「こだわり」が薄いことがうかがえる
「デザインマネジメント」について Design
カラーマネジメント
写真のこだわり
スライドの「魅せ方」 Design
議会報告意見交換会をスライドを作成して投影し情報共有「伝わる」手法を採用
提案資料やスライドの共有
各種資料はつぶさに公開し特に複雑なテーマはその個別の問題についてまとめた資料を公開 (例第2地区再開発第2庁舎取得騒動)
Slide Share
ページ送りで見やすい
「スライドシェア 議会カフェ」で検索
同期の議員で合同イベントの開催(2013年)
2013年4月から議員になった一期生有志4名で合同イベントをやりました 第2回8月22日(土)にやります
情報発信の「量」 2015年5月23日現在 2年間の
活動
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
28号まで発行
定例会報告号 「こがおもマガジン」
8号まで発行 議会カフェ 15回 まちのことカフェ 3回
blog 今年の目標は2日に1回のペースで更新すること
1月rarr222月rarr223月rarr27 4月rarr185月rarr16(5月19日現在)
議会カフェ
今後は情報の「質」を高めることを模索
取材メディア掲載 2年間の
活動
政治美人 h3pseiji-shy‐bijincom13日経グローカル
毎日フォーラム
201546号13
201411月号13 政治山 h3pseijiyamajp13
受賞 2年間の
活動
第8回 マニフェスト大賞(2013年) 優秀ネット選挙コミュニケーション戦略賞
マニフェストチェック(抜粋)
選挙時に掲げたビジョン
掲げた政策は48項目13
マニフェスト NO1 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
既に一般質問で8回中6回取り上げ数値化して問題の深刻さを訴え具体的な提案も市民の陳情書提出のサポートも含め当事者の相談も入る環境づくりは整った
2年間で も時間をかけて取り組んできた13
働きながら子育てがしやすいように13
待機児童対策rarrさらなる民間保育園誘致13 or 保育ママ制度の充実13
これまでの市の「政策判断ミス」の影響は大きなしこりとして残り27年4月1日段階の待機児童数は減ることが予想されるもののまだまだ入所できずに困っている人がいる子ど
も子育て支援新制度事業計画では5年かけて必要なニーズ「量」の確保に取り組む旨が規定されているものの「不運な
世代」の今年度の深刻な待機児童の現状の解消が必要13
議会人事の改選で6月から厚生文教委員会に所属がかなったため引き続き当事者の声を聴き以下の点に取り組みたい13 ①27年度の待機児童の緊急保育枠の確保13 ②より公平な保育入所への仕組みづくり13 ③「量」のみならず「質」の担保を念頭に入れること13 ④将来予測を色んな角度で検証し続けること13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
マニフェスト NO19 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
昨年12月の一般質問で提案済み他市事例も含めまた地域との協働の観点や今後の職員の市内への根付き方への期待も込めて若手職員へ住民税相当を補助する
家賃補助の仕組みを提案市長は「参考にする」と言うが具体的な動きはない13
市外在住の行政職員が一定期間市内に住む制度を検討 13 =防災などの観点から地域と人を知る13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13職員も憲法で保障されている移動の自由が保障されねばならず強制的にはできない(石狩市あたりでは職員は市内に居住することが望まれる旨の方針があったりするものの)13
「震災時の緊急対応」「協働」「市税収入」のいずれかに絞ってのアプローチも視野に提案を続けていく13
マニフェスト NO2413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
一般質問で既に提案済み小金井市にはアーティストクリエイターが多く居住している実感がある法人税の大幅増は見込めず住宅地がほとんどの我市にとって産業
クラスターは知財産業しか可能性はない来年度からの新産業振興プランにこの位置付けを要望中13
アーティストクリエイターが集うまちづくり場づくり13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
実態の把握ができていない13 それがどう産業振興に繋がるか13
①まずは新産業振興プランへの位置付けアプローチ13 ②クリエイターバンクの創設の可能性はないか検討し提案してみる13 ③シティセールスの一環で集積を狙えないか検討13
マニフェスト NO2913
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市が「施設白書」を作成して丸3年が経過したこの3年間驚くといっていいほど市民への周知がなされてこなかった一般質問やその他の会議で市民参加でのマ
ネジメント作成を主張するも暖簾に腕押し状態13
公共施設マネジメントを市民参加で実施する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
平成28年度中策定予定の「公共施設等総合管理計画」の策定プロセスでの市民参加を引き続き求めていく13
「市民参加」に対する市の消極的姿勢13 平成27年度の施政方針から「市民参加」という言葉が消えた13
マニフェスト NO3413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
この2年間市民参加推進会議と長期計画審議会委員で無作為抽出での呼びかけによる市民公募委員選出の方法をとった私も一般質問やその他議会の場でその必要
性を主張13
無作為抽出による審議会への市民参加を13 促進する(三鷹市を例に)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
昨年の検証によると各種審議会等委員の若者(20minus30代)の構成割合は全体のわずか5前後に過ぎない50代以上で75程度を占めます若者層の市民参加へのキッカケが大きな課題13
若者層に特化した無作為抽出をあらゆる審議会で実施できるよう関係部署ともコミュニケーションを取りながら主張していく13
マニフェスト NO3813
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
流山市議会鎌倉市議会東村山市議会国立市議会多摩市議会の議会報告会を個人的に視察に通い企画書にまとめて提案したものの特に参考にされずただ
ネガティブな意見も飛び交う中何とか「年1回以上」ということで議会内で一致した13
議会報告会の開催(年4回会期ごとに各地域で)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市民とのコミュニケーションについてネガティブな印象を持っている議員もいる中で市民に伝わり意見を聴取できる有意義なイベントができるか13
実行委員会形式で企画から考えていこうという話なのでまずは来年条例施行前を目処にした開催も一応合意しているためまた個人的に他の議会の動向を視察し有意義なイベントになるよう提案していきたい13
マニフェスト NO4513
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市はかなり消極的現在地域安全課を主で部分的にtwi3erは発信しているが展開性がない私はHPリニューアルを優先し広報強化は次の段階だと認識13
twi3erfacebookで広報を展開する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市に広報のトレンドを掴んでいる職員がいない13 =市にノウハウがない13 市は相手の立場に立った情報発信が苦手13
HPのリニューアルとともに次の段階として広報体制の強化(現在のHPの所管換えも含め)と広報戦略の策定とともにこれらのツールを使って得られる成果をみせて提案していく13
みなさん 是非とも遠慮無くご意見をください
マニフェス
トチェック
100本ノック政策のこと普段の活動のこと市政のこと何でもご意見をください
不祥事の件
議員は聖人君子ではない = 「地方議会の質の低下」という人もいるが果たしてそうなの
ただの「人」
これまでもあったことが情報通信技術の進化とSNSを代表する情報拡散のツールが一般化したことで目に触れやすくなった
そうではなくて
想い
地方議会の不祥事のなぜ
国の動きは日々ニュースや新聞で報道される =情報が得やすいあらゆるメディアが様々な論点から報道するrarrldquoよく監視されているrdquo
想い
一方地方議会はhellip ようやくリアルタイム中継が広がってきた
「傍聴公開している」と言っても物理的都合も含めて地方議会の傍聴はハードルが高い
「中の人」は市民から隔絶された世界での出来事ややりとりでいつの間にかガラパゴス化してきた(ことが多い)のではないか
「議会の常識は世間の非常識」
想い
ということで 想い
コミュニケーションを繰り返すことで住民自治のレベルを上げ市政全体のレベルアップを
しっかり監視してください意見を言ってください
今日確認したい③つのこと 想い
選挙の時に何を約束しましたっけの確認13
私自身現状置かれている立場を再確認13
政治家というものの信頼性を確認13
rarr掲げた政策の取組状況と今後への課題131
2
3
rarr議員は4年に1度しか評価される機会がない13
rarr徹底的に「伝えていく」という覚悟13
2年間の市政レビュー
小学校給食の民間委託13待機児童問題13 南口第2地区再開発問題13 新庁舎建設が棚上げ状態13 第2庁舎取得騒動13 福祉会館問題13 東センター委託問題
小学校給食調理業務の民間委託 市政
レビュー
2013年 6月議会
小学校9校のうち5校の委託
一番の問題点としては 「進め方」市内小学校を通じて各家庭に説明会のお知らせを配布
=対象家庭数は 3987人
67 対象家庭数のうち説明会に参加した人はわずか
これでいいの
4月20日 労使交渉まとまる
5月1日 説明会の告知が各小学校家庭へ配布される
5月13~20日 保護者向け説明会開催
5月下旬 6月定例議会用議案書送付(関連予算上程)
6月5日 保護者向け説明会(追加日程分)開催
6月10日 プロポーザル募集開始
6月26日 市議会本会議最終日で採決
5月14日 市役所の「庁議」で実施を決定
約2か月10回の説明会約20時間
市民への対応
約2年年半41回の会合45時間45分
労使交渉対応
市民への説明がこれで充分
4月からの経過まとめ市政
レビュー
市民参加条例違反の指摘も
議会では
待機児童問題 2013年 6月~ 市政
レビュー
「就学前児童数」の5年間(平成22年~26年)の 増加数TOP10
<5年間の推移>
待機児童数
0~2歳で待機児童の約92を占める(昨年度は83)
「全就学前児童数における待機児童の割合」は 44で多摩地域3年連続ワースト
91名rarr115名rarr138名rarr188名rarr257名 (H22年4月1日) (H23年4月1日) (H24年4月1日) (H25年4月1日) (H26年4月1日)
平成26年4月1日現在
257名 昨年対比 69名増
「認可保育所入所申込rarr不承諾」の割合は636(H26年)で 多摩地域ワースト(最も認可保育所に入れる確率が低い自治体)
「就学前児童」が増え続けているにも関わらず保育枠を増やしてこなかった政策判断ミス
市政
レビュー
待機
児童分析 5年間で増加した保育枠(多摩26市)
「保育枠」の5年間増加数ランキング
larr26市中16番目
待機児童数「増加ランキング」で上位に入った市
就学前児童数「増加ランキング」で上位に入った市
小金井市は就学前児童も大幅に増え待機児童が増えているにも関わらず充分保育枠を増やしていない
就学前児童待機児童が共に増えている市で「認可」増が2ケタなのは小金井市のみ
南口第2地区再開発問題 2014年 4月~ 市政
レビュー
駅北口やnonowaの今後の開発内容また既存商店街とも連携して全体の設計を考えるべきでは
北口開発(準備段階)
南口第2地区開発
JR高架下 (予定)
武蔵小金井駅周辺は「総合拠点」
問題点
市政
レビュー
駅周辺エリアとしての考え方(エリアマネジメント)が薄く戦略的なまちづくりとならない =駅周辺でのパイの食い合いに
戦略のない駅周辺としてのまちづくり
第1地区 (完了)
95Mは妥当か プラウドタワー
野川からのラインをプラウドタワーまで繋げてみると高すぎることがわかる
この緑色のラインの高さあたりが適切なのではないか (=60~70m程度)
市政
レビュー
コスモフォーラムプラウドタワーが大きく影響受けると考えられる
審査の
ポイント周辺とのコミュニケーションについて
uarr日影図(夏至)
uarr日影図(冬至)
問題点
最も影響を受けそうな周辺住民への配慮と説明は決して十分とはいえなかった
新庁舎建設が事実上「凍結」 2014年 5月~ 市政
レビュー
新庁舎建設についておさらい―113
ココ13
市政
レビュー
15回もの会議を重ね2年近くかけて議論
新庁舎建設基本計画市民検討委員会
公募市民19人合計27人の委員で構成
1万人アンケート市民フォーラムも実施
新庁舎建設基本構想策定市民検討委員会
30年来の取組みがようやく形になった
市政
レビュー新庁舎建設基本計画策定にあたって13
「基本設計」「実施設計」は平成26年度予算に計上されたものの執行されず
建設資材と人件費高騰のため「あらゆる方策を検討する」=事実上の凍結
新庁舎建設のスケジュール13市政
レビュー
第2庁舎取得騒動 2014年
9月 市政
レビュー
協議の経過 新庁舎
建設
<第二庁舎取得問題の一連の流れ> 8月25日(月)平成26年第3回定例会用議案の送付 当然ココには第二庁舎の議案は含まれておりません 9月 1日(月)平成26年第3回定例会初日 larr普通に定例会がはじまりました 9月10日(水)夜中に非公式にある議員から電話でこの一報が入る 9月11日(木)共同控室(5会派7名)向けに市長から非公式に説明 9月12日(金)会派代表者会議にて説明 9月17日(水)全員協議会開催①(資料説明のみで終わる) 9月19日(金)予備日の予定を変更して全員協議会② 9月22日(月)議事整理日(休会)の予定を変更して全員協議会③ 9月24日(水)本会議(各委員会で審査した陳情や議案の最終採決) 第二庁舎買取の補正予算上程される 9月25日(木)休会の予定を変更して全員協議会④ 9月26日(金)決算特別委員会(第1日目)の予定を変更して全員協議会⑤ 9月29日(月)決算特別委員会(第2日目)の予定を変更して全員協議会⑥ rarrここの冒頭で議長から市長へ「議案の取り下げ」を進言し調整のため休憩 9月30日(火)午前中暫く調整が続き1140全員協議会⑦が開かれ 市長が議案の撤回を表明 rarr最終的に午後の本会議で議案の撤回を全会一致で承認
この日から怒涛の 20日間
全員協議会=今回の「新庁舎建設の凍結および第二庁舎取得」について市長から議会へ説明とともに質疑を受ける場
予備日や議事整理日休会決算特別委員会3日間の予定を変更しこの件の協議に充てた
論点の整理 新庁舎
建設
「第2庁舎取得」5つの論点 整理しました
①新庁舎建設の凍結
②財政効果約18億円
⑤公共施設再配置の設計
rarrマイナス要因が加味されておらず rarr後年負担は想定せず
③市民への事後の説明
④投資する物件への調査 rarr中古の大型物件を取得するノウハウがなく調査不足 rarr市長が単独で動いている点
rarr市民参加条例へ抵触 rarr検討委員への説明がなかった rarr市の最上位計画との整合性
rarr財政見通しも示されず凍結の根拠が曖昧他事業優先の影響
rarr設計はされておらず思いつき的な内容が例として盛り込まれていた
第二庁舎購入ありきの提案だった やはり
福祉会館問題 2014年 11月~ 市政
レビュー
なぜ新福祉会館建設計画(案)なのか 新福祉会館
竣工から45年以上が経過13 耐震診断結果として耐震補強等が必要13 耐震補強工事は大規模改修が伴い莫大な費用が発生13 そもそも既存の施設がバリアフリーではない13 現在地での建て替えは困難(既存不適格)13
現在の本町暫定庁舎及び駐車場の位置に新築する計画案を策定
現状の福祉会館13
本町暫定庁舎及び駐車場とは 新福祉会館
現状の福祉会館
ココ
ただし隣接マンションの耐震性の問題も 新福祉会館
この隣接マンションは都の条例で「特定緊急輸送道路」に指定され耐震診断が義務付けられた
大規模地震の際には上層部が倒壊する恐れがあることが指摘されているが
ここの安全性の確保の見通しもないうちに市は隣での建設を進めることを決定共同事業化を求めている経緯も
あり関連陳情書も提出された
今回の予算は大学との「共同研究」 新福祉会館
小金井市
なぜ共同研究
①利用者や関係団体など多世代の方との意見交換により設計に直接ニーズを反映できる ②大学の知識人材などを活用できる
③学生の協力により多世代の幅広い意見を聴取できる ④共同研究ということで柔軟な対応が可能となる
予算審査用要求資料より抜粋
法政大学側が基本設計や実施設計 建築確認申請までおこなう
ちょっと待っておにいさん 新福祉会館
「(大学は建築事務所登録をしていな
いだろうから)大学が基本設計や実
施設計建築確認申請などをおこなう
のは建築士法違反ではないか」
第二十三条 一級建築士二級建築士若しくは木造建築士又はこれらの者を使用する者は他人の求めに応じ報酬を得て設計工事監理建築工事契約に関する事務建築工事の指導監督建築物に関する調査若しくは鑑定又は建築物の建築に関する法令若しくは条例の規定に基づく手続の代理(木造建築士又は木造建築士を使用する者(木造建築士のほかに一級建築士又は二級建築士を使用する者を除く)にあつては木造の建築物に関する業務に限る以下「設計等」という)を業として行おうとするときは一級建築士事務所二級建築士事務所又は木造建築士事務所を定めてその建築士事務所について都道府県知事の登録を受けなければならない13
併せて数々の質問に答弁できず保留に
斎藤議員の1問目の質問
6日後 新福祉会館
「予算を減額補正する」
事実上の予算撤回
何一つ答弁できぬまま
現状の福祉会館問題再燃 新福祉会館
新福祉会館設計予算が頓挫したことで現状の福祉会館は「仮移転」を含めて現実的に人命優先の措置を緊急に講じなければならない
予算の「撤回」にあたり市長からその旨の発言があった
仮移転
東センター委託問題 2015年
3月 市政
レビュー
予算審査でわかった酷い状態
プロセス無視で結論ありきの市長の横暴
貫井北センターの委託を請けている官製NPO法人に8月から委託するという予算(約2564万円)13
「該当のNPO法人は2つ目の委託を請けられるだけの充分な体制が整っているとはいえない」ことが明らかに13
結論
理事会が約10ヶ月も開かれていない13
事務局長が1年半で2人交代13
公民館運営審議会の答申で様々なクリアすべき課題を明示されたにも関わらずそれらを全くクリアしている状況にない中での予算化13
市政
レビュー
議会が「待った」をかけた
付帯決議を全会一致で可決するこ
とで議会が「待った」をかけた
①公民館運営審議会図書館協議会の答申を尊重
②NPO法人の同意と業務が遅漏なく遂行できる確認 ③あらためて市議会の理解
この3条件のクリアが必要
以下の条件クリアまでは予算の執行の停止を求めるもの
市政
レビュー
しかし定例会閉会翌日
公民館運営審議会で公民館長は「8月を目処にしたい」と述べた rarr引き続き注視が必要
市政
レビュー
なぜこれだけ問題が多いのか 市政
レビュー
組織マネジメントの機能不全
旧来手法の踏襲への固執による変化への対応不全
縦割りと内向き人ゴト文化の蔓延による組織のガラパゴス化
私の2年間の活動
議会活動 議員活動
議会活動 2013年
4月5日~ 市政
レビュー
一般質問で取り上げたテーマ 2年間の
活動
子育て 7 行政経営 7 産業振興 2 まちづくり 2 協働 2 学校教育 1 事務事業 1 公共施設マネジメント 1
テーマ
合計 23
これまで8回の定例会が開催
待機児童問題を取り上げた回数が圧倒的に多い
所属委員会との関係も
待機児童問題 ⑥ 学童委託問題 ② 孤育て問題 ①
広報戦略体制とHPリニューアルの必要性について ② 市民参加 ② オープンデータ オープンガバメント② 行財政改革大綱 ①
議会での成果とは 2年間の
活動
その時 市政が動いた
議会での成果とはー① 2年間の
活動
待機児童問題を前に進める一翼を担ったというよりhellip
問題の客観的分析(数値化)からなるべく適切な現状把握のキッカケを作れたのではないか
比較できる数字への置き換えで物事を推し量る文化づくり
<5年間の推移> 待機児童数 91名rarr115名rarr138名rarr188名rarr257名 (H22年4月1日) (H23年4月1日) (H24年4月1日) (H25年4月1日) (H26年4月1日)
2年間の
活動
議員になって初めての6月議会で この数字が報告されたものの
この数字って多いの少ないの
多摩地域で比較しても人口や市域面積が異なるため多いのか少ないのか判断できない
全就学前児童における「待機児童数の割合」で多摩26市で比較rarr 多摩26市中ワースト
例待機児童問題
小金井市は待機児童になる割合が高い
議会での成果とはー② 2年間の
活動
行行財政改革大綱の作り方に問題があると指摘
計画の作り方が杜撰5W2Hが想定されておらずロードマップが描けていない進捗管理は不透明
「設計力」の弱さを指摘第4次行革大綱での改善が見込まれる
議会での成果とはー③ 2年間の
活動
人材育成の重要性を共有化人材育成がさほど重要視されてこなかった行革特別委員会での牧之原市の視察を実現職員が輝いている姿を魅せつけられた
議会内でその必要性について共有できた(まだスタート段階)
議会での成果とはー④ 2年間の
活動
ホームページリニューアルの背中押し
見栄えもそうだが使い勝手が悪く得たい情報に辿り着かないことで深刻な問題を生じている事例も
何度も提案し今年度予算化 10月カットオーバー予定
私だけの成果ではなく過去にも色んな議員が提案したとのこと
ファーストview
お知らせダブり
一応ここをldquoメインメニューrdquoとして扱うがこれはクイックインデックスであり厳密にいうとメインメニューではない
メインメニューより広告優先
ファーストViewでメインメニューが見えない
最も重要なスペースがイベント宣伝(勿体ない)せめてjavaで4種類くらいの告知画像差し替えがあれば
多摩26市最悪のインターフェイス構成(白井調べ)
デバイスやモニターサイズにもよるがメインメニューがあらゆるデバイスモニターにファーストView対応していないのが不親切すぎる
このサイト にはメインメニューが存在しない
来年度予算
(事例①)町田市
広告はもっと下 (最下部)
緊急時メニュー 市議会
市政情報
「総合案内」で わかりやすい
メインナビゲーション「市民の方へ」と「事業者の方へ」に色分けされている
ファーストview
画像切り替わり
来年度予算
(事例②)大和高田市ー1
「大和高田市って」 「市民の方へ」 「事業者の方へ」 「市政情報」など ターゲットと目的によって切り分けるメインナビゲーション
来年度予算
(事例②)大和高田市ー2
メインナビゲーションは常に残るため迷子になりにくい(常にどのページを閲覧しているか位置がわかる)
クイックインデックス
総合メニューもある ずっと下までページは続いてます
来年度予算
(事例③)調布市 ファーストview
メインナビゲーション
画像切り替えあり
タブでお知らせ切り替え可能 トピックス 新着情報 イベント情報
広報まとめ
広聴まとめ
来年度予算
(事例④)埼玉県
ユーザーによってTOPページの振り分け
写真つきアイコンでわかりやすい
便利ガイド アイコン
来年度予算
探しにくい「小金井市HP」の構成
「出産」と「育児」と「健康」の内容が混在していて混乱する(使いにくい)
出産育児健康 クリック
中が整理されておらず中に入ると迷子になりやすい
このホームページは交通整理がなされていない
来年度予算
【他市の事例】 <調布市の場合>
住民の状況に応じて情報の交通整理をしておりわかりやすい(選びやすい)
状況に応じたコンテンツが整理されたページがある
来年度予算
議会での成果とはー⑤ 2年間の
活動
議会改革の提案の数々
ガラパゴス化した議会の文化を変えて幅広い市民に身近な「使える」議会に変える積極的な提案の実施
事前調整不足もあり提案のほとんどは空回りも
<行政視察を効果的に行うための提案> 2年間の
活動
<議会ホームページ必要性の提案> 2年間の
活動
<会議でのプロジェクター使用の提案> 2年間の
活動
<議運視察議員研修会講師の提案> 2年間の
活動
<その他の提案> 2年間の
活動
行政視察をより効果的に実施するための改革13議会ホームページの構築と運用13 (市のホームページから独立した独自のホームページの構築と運用)13広報委員会を立ち上げ議会広報の効果的な戦略的実行の仕組みづくり13議会文書のホームページ上での公開(指定)13議会運営委員会への全ての会派から1名の選出13議会費での各種新聞の購入について13議場でプロジェクターの使用を認める13 日曜議会へ市民を無作為抽出で招待する13議会運営委員会委員でない委員(一人会派)でも13 「提案したこと」については説明質問を受けることができるようにする13過去の要求資料のデータストックの仕組みをつくる13傍聴者の保育について 13環境に配慮し節電等に気を配る委員会室本会議場にする 13政務活動費の収支報告をインターネットで公開する1313
全会派一致で実現(私は問題提起をしたのみ)
2つだけ 何とか 実現
議員活動 2013年
4月5日~ 市政
レビュー
最大の命題 2年間の
活動
どのようにすればこれまで市政や議会に無関心だった市民に興味関心を持ってもらえるだろうか
「 」
住民とのコミュニケーションが鍵
コンセプト取組み
Concept
Planning Contents Design
各ツール等の役割を 明確にしたコミュニケーション設計
全体設計 情報の性格その質と量
情報発信する コンテンツの工夫
デザイン管理
設計に応じたデザインマネジメントの徹底
約1ヶ月ごとの発行 市政の最新情報 駅頭のみでの配布
定例議会ごとに発行 定例議会の報告が中心 ポスティング配布
ペーパーツール「こがおもマガジン」 (A5times4Pフルカラー)
ペーパーツール「ほぼ隔週版」 (A4両面モノクロ) Planning
ツールラインナップ①
ネットメディア
WEBサイト blogやfacebookへのリンクお知らせ更新
Facebook(個人) 普段の生活(議員プライベート)を赤裸々に発信
Twitter 普段の生活(議員プライベート)を赤裸々に発信
Facebook(会派)ページ 議員議会での活動 市政の状況の情報
Blog 議員議会での活動市政の記事的情報
Planningツールラインナップ②
Planningアプローチ
市民
関心が極度に低い層
関心が低い層
かならず選挙には行く層
興味関心が高い人
ツールの特性を踏まえ市民の関心の度合いによって各ツールの位置づけを分類した上で使い分け
プライベート色濃い プライベート色薄い
WEBサイト 13 ペーパーツール 「こがおもマガジン」
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
Facebook(個人) Twitter 13
Facebook(会派)ページ Blog
議会カフェ ほぼ毎月開催10名前後でスライド使い報告と意見交換を実施13
事務所 地元地域の商店街に事務所ふらり相談の受け皿に13
会員化でチラシ直送13
全体情報を確認13
駅前やSNSでコミュニケーションを重ねイベントや事務所などリアルなコミュニケーションへ誘導住民の声を聴
く機会の実現13
Planning全体設計
Planningマッピング
漏れとダブりがないかマッピングでチェック
双方向 一方向
即時性(高い)
即時性(低い) ストックエリア ストックからrarrフローへフローからrarrストックへ
情報の性格質と量について Contents
Facebook(個人) Twitter Facebook (会派)ページ Blog
各ツールの性格と読む人が違ってくる為同記事のSNS同士の自動連動はしない
1日3~15程度 フロー 不特定多数 匿名性あり 【内容】 小金井子育て市政議員地域活性 テキストメイン
1日1~2程度 フローとストック 知人及び不特定多数 【内容】 議員をやっている白井亨という個人の普段の生活 写真やリンク付き
2~3日に1程度 フローとストック 知人関係中心 【内容】 小金井市政議会議員 写真やリンク付き
1週間に1~2程度 ストック PULL型 不特定多数 【内容】 市政動向議会動向 編集記事
Contents情報の性格質と量について
プライベートと仕事を特に分けずに投稿 =白井亨という「人」を知ってもらう
Facebook(個人) 議員の普段の生活13
Contents情報の性格質と量について
議員しか知らないコトや議員を身近に感じてもらう為に必要なコトなども投稿
「~をおもしろくする控室」
「デザインマネジメント」について Design
どれだけ精度が高い情報も 読んでもらえなければ意味がない
まずは手にとってもらうことから
では主に「誰」に読んで欲しいのか (優先順位づけが必要)
「デザインマネジメント」について Design
H25年7月21日執行参議院議員選挙の年代別投票率13
20代30代と他の世代の差が小さくなってきたとはいえ依然20~40代の投票率は低い特に2030代
「デザインマネジメント」について Design
資料小金井市平成20年市民意向調査より抜粋
地域に面識交流のある知人の数
若い人に地縁のない人が多い
【18~29歳】
【30~39歳】 3人に2人が知人がほとんどいない
半数以上が知人がほとんどいない
この世代が地域に対する「想い」「こだわり」が薄いことがうかがえる
「デザインマネジメント」について Design
カラーマネジメント
写真のこだわり
スライドの「魅せ方」 Design
議会報告意見交換会をスライドを作成して投影し情報共有「伝わる」手法を採用
提案資料やスライドの共有
各種資料はつぶさに公開し特に複雑なテーマはその個別の問題についてまとめた資料を公開 (例第2地区再開発第2庁舎取得騒動)
Slide Share
ページ送りで見やすい
「スライドシェア 議会カフェ」で検索
同期の議員で合同イベントの開催(2013年)
2013年4月から議員になった一期生有志4名で合同イベントをやりました 第2回8月22日(土)にやります
情報発信の「量」 2015年5月23日現在 2年間の
活動
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
28号まで発行
定例会報告号 「こがおもマガジン」
8号まで発行 議会カフェ 15回 まちのことカフェ 3回
blog 今年の目標は2日に1回のペースで更新すること
1月rarr222月rarr223月rarr27 4月rarr185月rarr16(5月19日現在)
議会カフェ
今後は情報の「質」を高めることを模索
取材メディア掲載 2年間の
活動
政治美人 h3pseiji-shy‐bijincom13日経グローカル
毎日フォーラム
201546号13
201411月号13 政治山 h3pseijiyamajp13
受賞 2年間の
活動
第8回 マニフェスト大賞(2013年) 優秀ネット選挙コミュニケーション戦略賞
マニフェストチェック(抜粋)
選挙時に掲げたビジョン
掲げた政策は48項目13
マニフェスト NO1 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
既に一般質問で8回中6回取り上げ数値化して問題の深刻さを訴え具体的な提案も市民の陳情書提出のサポートも含め当事者の相談も入る環境づくりは整った
2年間で も時間をかけて取り組んできた13
働きながら子育てがしやすいように13
待機児童対策rarrさらなる民間保育園誘致13 or 保育ママ制度の充実13
これまでの市の「政策判断ミス」の影響は大きなしこりとして残り27年4月1日段階の待機児童数は減ることが予想されるもののまだまだ入所できずに困っている人がいる子ど
も子育て支援新制度事業計画では5年かけて必要なニーズ「量」の確保に取り組む旨が規定されているものの「不運な
世代」の今年度の深刻な待機児童の現状の解消が必要13
議会人事の改選で6月から厚生文教委員会に所属がかなったため引き続き当事者の声を聴き以下の点に取り組みたい13 ①27年度の待機児童の緊急保育枠の確保13 ②より公平な保育入所への仕組みづくり13 ③「量」のみならず「質」の担保を念頭に入れること13 ④将来予測を色んな角度で検証し続けること13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
マニフェスト NO19 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
昨年12月の一般質問で提案済み他市事例も含めまた地域との協働の観点や今後の職員の市内への根付き方への期待も込めて若手職員へ住民税相当を補助する
家賃補助の仕組みを提案市長は「参考にする」と言うが具体的な動きはない13
市外在住の行政職員が一定期間市内に住む制度を検討 13 =防災などの観点から地域と人を知る13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13職員も憲法で保障されている移動の自由が保障されねばならず強制的にはできない(石狩市あたりでは職員は市内に居住することが望まれる旨の方針があったりするものの)13
「震災時の緊急対応」「協働」「市税収入」のいずれかに絞ってのアプローチも視野に提案を続けていく13
マニフェスト NO2413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
一般質問で既に提案済み小金井市にはアーティストクリエイターが多く居住している実感がある法人税の大幅増は見込めず住宅地がほとんどの我市にとって産業
クラスターは知財産業しか可能性はない来年度からの新産業振興プランにこの位置付けを要望中13
アーティストクリエイターが集うまちづくり場づくり13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
実態の把握ができていない13 それがどう産業振興に繋がるか13
①まずは新産業振興プランへの位置付けアプローチ13 ②クリエイターバンクの創設の可能性はないか検討し提案してみる13 ③シティセールスの一環で集積を狙えないか検討13
マニフェスト NO2913
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市が「施設白書」を作成して丸3年が経過したこの3年間驚くといっていいほど市民への周知がなされてこなかった一般質問やその他の会議で市民参加でのマ
ネジメント作成を主張するも暖簾に腕押し状態13
公共施設マネジメントを市民参加で実施する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
平成28年度中策定予定の「公共施設等総合管理計画」の策定プロセスでの市民参加を引き続き求めていく13
「市民参加」に対する市の消極的姿勢13 平成27年度の施政方針から「市民参加」という言葉が消えた13
マニフェスト NO3413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
この2年間市民参加推進会議と長期計画審議会委員で無作為抽出での呼びかけによる市民公募委員選出の方法をとった私も一般質問やその他議会の場でその必要
性を主張13
無作為抽出による審議会への市民参加を13 促進する(三鷹市を例に)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
昨年の検証によると各種審議会等委員の若者(20minus30代)の構成割合は全体のわずか5前後に過ぎない50代以上で75程度を占めます若者層の市民参加へのキッカケが大きな課題13
若者層に特化した無作為抽出をあらゆる審議会で実施できるよう関係部署ともコミュニケーションを取りながら主張していく13
マニフェスト NO3813
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
流山市議会鎌倉市議会東村山市議会国立市議会多摩市議会の議会報告会を個人的に視察に通い企画書にまとめて提案したものの特に参考にされずただ
ネガティブな意見も飛び交う中何とか「年1回以上」ということで議会内で一致した13
議会報告会の開催(年4回会期ごとに各地域で)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市民とのコミュニケーションについてネガティブな印象を持っている議員もいる中で市民に伝わり意見を聴取できる有意義なイベントができるか13
実行委員会形式で企画から考えていこうという話なのでまずは来年条例施行前を目処にした開催も一応合意しているためまた個人的に他の議会の動向を視察し有意義なイベントになるよう提案していきたい13
マニフェスト NO4513
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市はかなり消極的現在地域安全課を主で部分的にtwi3erは発信しているが展開性がない私はHPリニューアルを優先し広報強化は次の段階だと認識13
twi3erfacebookで広報を展開する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市に広報のトレンドを掴んでいる職員がいない13 =市にノウハウがない13 市は相手の立場に立った情報発信が苦手13
HPのリニューアルとともに次の段階として広報体制の強化(現在のHPの所管換えも含め)と広報戦略の策定とともにこれらのツールを使って得られる成果をみせて提案していく13
みなさん 是非とも遠慮無くご意見をください
マニフェス
トチェック
100本ノック政策のこと普段の活動のこと市政のこと何でもご意見をください
地方議会の不祥事のなぜ
国の動きは日々ニュースや新聞で報道される =情報が得やすいあらゆるメディアが様々な論点から報道するrarrldquoよく監視されているrdquo
想い
一方地方議会はhellip ようやくリアルタイム中継が広がってきた
「傍聴公開している」と言っても物理的都合も含めて地方議会の傍聴はハードルが高い
「中の人」は市民から隔絶された世界での出来事ややりとりでいつの間にかガラパゴス化してきた(ことが多い)のではないか
「議会の常識は世間の非常識」
想い
ということで 想い
コミュニケーションを繰り返すことで住民自治のレベルを上げ市政全体のレベルアップを
しっかり監視してください意見を言ってください
今日確認したい③つのこと 想い
選挙の時に何を約束しましたっけの確認13
私自身現状置かれている立場を再確認13
政治家というものの信頼性を確認13
rarr掲げた政策の取組状況と今後への課題131
2
3
rarr議員は4年に1度しか評価される機会がない13
rarr徹底的に「伝えていく」という覚悟13
2年間の市政レビュー
小学校給食の民間委託13待機児童問題13 南口第2地区再開発問題13 新庁舎建設が棚上げ状態13 第2庁舎取得騒動13 福祉会館問題13 東センター委託問題
小学校給食調理業務の民間委託 市政
レビュー
2013年 6月議会
小学校9校のうち5校の委託
一番の問題点としては 「進め方」市内小学校を通じて各家庭に説明会のお知らせを配布
=対象家庭数は 3987人
67 対象家庭数のうち説明会に参加した人はわずか
これでいいの
4月20日 労使交渉まとまる
5月1日 説明会の告知が各小学校家庭へ配布される
5月13~20日 保護者向け説明会開催
5月下旬 6月定例議会用議案書送付(関連予算上程)
6月5日 保護者向け説明会(追加日程分)開催
6月10日 プロポーザル募集開始
6月26日 市議会本会議最終日で採決
5月14日 市役所の「庁議」で実施を決定
約2か月10回の説明会約20時間
市民への対応
約2年年半41回の会合45時間45分
労使交渉対応
市民への説明がこれで充分
4月からの経過まとめ市政
レビュー
市民参加条例違反の指摘も
議会では
待機児童問題 2013年 6月~ 市政
レビュー
「就学前児童数」の5年間(平成22年~26年)の 増加数TOP10
<5年間の推移>
待機児童数
0~2歳で待機児童の約92を占める(昨年度は83)
「全就学前児童数における待機児童の割合」は 44で多摩地域3年連続ワースト
91名rarr115名rarr138名rarr188名rarr257名 (H22年4月1日) (H23年4月1日) (H24年4月1日) (H25年4月1日) (H26年4月1日)
平成26年4月1日現在
257名 昨年対比 69名増
「認可保育所入所申込rarr不承諾」の割合は636(H26年)で 多摩地域ワースト(最も認可保育所に入れる確率が低い自治体)
「就学前児童」が増え続けているにも関わらず保育枠を増やしてこなかった政策判断ミス
市政
レビュー
待機
児童分析 5年間で増加した保育枠(多摩26市)
「保育枠」の5年間増加数ランキング
larr26市中16番目
待機児童数「増加ランキング」で上位に入った市
就学前児童数「増加ランキング」で上位に入った市
小金井市は就学前児童も大幅に増え待機児童が増えているにも関わらず充分保育枠を増やしていない
就学前児童待機児童が共に増えている市で「認可」増が2ケタなのは小金井市のみ
南口第2地区再開発問題 2014年 4月~ 市政
レビュー
駅北口やnonowaの今後の開発内容また既存商店街とも連携して全体の設計を考えるべきでは
北口開発(準備段階)
南口第2地区開発
JR高架下 (予定)
武蔵小金井駅周辺は「総合拠点」
問題点
市政
レビュー
駅周辺エリアとしての考え方(エリアマネジメント)が薄く戦略的なまちづくりとならない =駅周辺でのパイの食い合いに
戦略のない駅周辺としてのまちづくり
第1地区 (完了)
95Mは妥当か プラウドタワー
野川からのラインをプラウドタワーまで繋げてみると高すぎることがわかる
この緑色のラインの高さあたりが適切なのではないか (=60~70m程度)
市政
レビュー
コスモフォーラムプラウドタワーが大きく影響受けると考えられる
審査の
ポイント周辺とのコミュニケーションについて
uarr日影図(夏至)
uarr日影図(冬至)
問題点
最も影響を受けそうな周辺住民への配慮と説明は決して十分とはいえなかった
新庁舎建設が事実上「凍結」 2014年 5月~ 市政
レビュー
新庁舎建設についておさらい―113
ココ13
市政
レビュー
15回もの会議を重ね2年近くかけて議論
新庁舎建設基本計画市民検討委員会
公募市民19人合計27人の委員で構成
1万人アンケート市民フォーラムも実施
新庁舎建設基本構想策定市民検討委員会
30年来の取組みがようやく形になった
市政
レビュー新庁舎建設基本計画策定にあたって13
「基本設計」「実施設計」は平成26年度予算に計上されたものの執行されず
建設資材と人件費高騰のため「あらゆる方策を検討する」=事実上の凍結
新庁舎建設のスケジュール13市政
レビュー
第2庁舎取得騒動 2014年
9月 市政
レビュー
協議の経過 新庁舎
建設
<第二庁舎取得問題の一連の流れ> 8月25日(月)平成26年第3回定例会用議案の送付 当然ココには第二庁舎の議案は含まれておりません 9月 1日(月)平成26年第3回定例会初日 larr普通に定例会がはじまりました 9月10日(水)夜中に非公式にある議員から電話でこの一報が入る 9月11日(木)共同控室(5会派7名)向けに市長から非公式に説明 9月12日(金)会派代表者会議にて説明 9月17日(水)全員協議会開催①(資料説明のみで終わる) 9月19日(金)予備日の予定を変更して全員協議会② 9月22日(月)議事整理日(休会)の予定を変更して全員協議会③ 9月24日(水)本会議(各委員会で審査した陳情や議案の最終採決) 第二庁舎買取の補正予算上程される 9月25日(木)休会の予定を変更して全員協議会④ 9月26日(金)決算特別委員会(第1日目)の予定を変更して全員協議会⑤ 9月29日(月)決算特別委員会(第2日目)の予定を変更して全員協議会⑥ rarrここの冒頭で議長から市長へ「議案の取り下げ」を進言し調整のため休憩 9月30日(火)午前中暫く調整が続き1140全員協議会⑦が開かれ 市長が議案の撤回を表明 rarr最終的に午後の本会議で議案の撤回を全会一致で承認
この日から怒涛の 20日間
全員協議会=今回の「新庁舎建設の凍結および第二庁舎取得」について市長から議会へ説明とともに質疑を受ける場
予備日や議事整理日休会決算特別委員会3日間の予定を変更しこの件の協議に充てた
論点の整理 新庁舎
建設
「第2庁舎取得」5つの論点 整理しました
①新庁舎建設の凍結
②財政効果約18億円
⑤公共施設再配置の設計
rarrマイナス要因が加味されておらず rarr後年負担は想定せず
③市民への事後の説明
④投資する物件への調査 rarr中古の大型物件を取得するノウハウがなく調査不足 rarr市長が単独で動いている点
rarr市民参加条例へ抵触 rarr検討委員への説明がなかった rarr市の最上位計画との整合性
rarr財政見通しも示されず凍結の根拠が曖昧他事業優先の影響
rarr設計はされておらず思いつき的な内容が例として盛り込まれていた
第二庁舎購入ありきの提案だった やはり
福祉会館問題 2014年 11月~ 市政
レビュー
なぜ新福祉会館建設計画(案)なのか 新福祉会館
竣工から45年以上が経過13 耐震診断結果として耐震補強等が必要13 耐震補強工事は大規模改修が伴い莫大な費用が発生13 そもそも既存の施設がバリアフリーではない13 現在地での建て替えは困難(既存不適格)13
現在の本町暫定庁舎及び駐車場の位置に新築する計画案を策定
現状の福祉会館13
本町暫定庁舎及び駐車場とは 新福祉会館
現状の福祉会館
ココ
ただし隣接マンションの耐震性の問題も 新福祉会館
この隣接マンションは都の条例で「特定緊急輸送道路」に指定され耐震診断が義務付けられた
大規模地震の際には上層部が倒壊する恐れがあることが指摘されているが
ここの安全性の確保の見通しもないうちに市は隣での建設を進めることを決定共同事業化を求めている経緯も
あり関連陳情書も提出された
今回の予算は大学との「共同研究」 新福祉会館
小金井市
なぜ共同研究
①利用者や関係団体など多世代の方との意見交換により設計に直接ニーズを反映できる ②大学の知識人材などを活用できる
③学生の協力により多世代の幅広い意見を聴取できる ④共同研究ということで柔軟な対応が可能となる
予算審査用要求資料より抜粋
法政大学側が基本設計や実施設計 建築確認申請までおこなう
ちょっと待っておにいさん 新福祉会館
「(大学は建築事務所登録をしていな
いだろうから)大学が基本設計や実
施設計建築確認申請などをおこなう
のは建築士法違反ではないか」
第二十三条 一級建築士二級建築士若しくは木造建築士又はこれらの者を使用する者は他人の求めに応じ報酬を得て設計工事監理建築工事契約に関する事務建築工事の指導監督建築物に関する調査若しくは鑑定又は建築物の建築に関する法令若しくは条例の規定に基づく手続の代理(木造建築士又は木造建築士を使用する者(木造建築士のほかに一級建築士又は二級建築士を使用する者を除く)にあつては木造の建築物に関する業務に限る以下「設計等」という)を業として行おうとするときは一級建築士事務所二級建築士事務所又は木造建築士事務所を定めてその建築士事務所について都道府県知事の登録を受けなければならない13
併せて数々の質問に答弁できず保留に
斎藤議員の1問目の質問
6日後 新福祉会館
「予算を減額補正する」
事実上の予算撤回
何一つ答弁できぬまま
現状の福祉会館問題再燃 新福祉会館
新福祉会館設計予算が頓挫したことで現状の福祉会館は「仮移転」を含めて現実的に人命優先の措置を緊急に講じなければならない
予算の「撤回」にあたり市長からその旨の発言があった
仮移転
東センター委託問題 2015年
3月 市政
レビュー
予算審査でわかった酷い状態
プロセス無視で結論ありきの市長の横暴
貫井北センターの委託を請けている官製NPO法人に8月から委託するという予算(約2564万円)13
「該当のNPO法人は2つ目の委託を請けられるだけの充分な体制が整っているとはいえない」ことが明らかに13
結論
理事会が約10ヶ月も開かれていない13
事務局長が1年半で2人交代13
公民館運営審議会の答申で様々なクリアすべき課題を明示されたにも関わらずそれらを全くクリアしている状況にない中での予算化13
市政
レビュー
議会が「待った」をかけた
付帯決議を全会一致で可決するこ
とで議会が「待った」をかけた
①公民館運営審議会図書館協議会の答申を尊重
②NPO法人の同意と業務が遅漏なく遂行できる確認 ③あらためて市議会の理解
この3条件のクリアが必要
以下の条件クリアまでは予算の執行の停止を求めるもの
市政
レビュー
しかし定例会閉会翌日
公民館運営審議会で公民館長は「8月を目処にしたい」と述べた rarr引き続き注視が必要
市政
レビュー
なぜこれだけ問題が多いのか 市政
レビュー
組織マネジメントの機能不全
旧来手法の踏襲への固執による変化への対応不全
縦割りと内向き人ゴト文化の蔓延による組織のガラパゴス化
私の2年間の活動
議会活動 議員活動
議会活動 2013年
4月5日~ 市政
レビュー
一般質問で取り上げたテーマ 2年間の
活動
子育て 7 行政経営 7 産業振興 2 まちづくり 2 協働 2 学校教育 1 事務事業 1 公共施設マネジメント 1
テーマ
合計 23
これまで8回の定例会が開催
待機児童問題を取り上げた回数が圧倒的に多い
所属委員会との関係も
待機児童問題 ⑥ 学童委託問題 ② 孤育て問題 ①
広報戦略体制とHPリニューアルの必要性について ② 市民参加 ② オープンデータ オープンガバメント② 行財政改革大綱 ①
議会での成果とは 2年間の
活動
その時 市政が動いた
議会での成果とはー① 2年間の
活動
待機児童問題を前に進める一翼を担ったというよりhellip
問題の客観的分析(数値化)からなるべく適切な現状把握のキッカケを作れたのではないか
比較できる数字への置き換えで物事を推し量る文化づくり
<5年間の推移> 待機児童数 91名rarr115名rarr138名rarr188名rarr257名 (H22年4月1日) (H23年4月1日) (H24年4月1日) (H25年4月1日) (H26年4月1日)
2年間の
活動
議員になって初めての6月議会で この数字が報告されたものの
この数字って多いの少ないの
多摩地域で比較しても人口や市域面積が異なるため多いのか少ないのか判断できない
全就学前児童における「待機児童数の割合」で多摩26市で比較rarr 多摩26市中ワースト
例待機児童問題
小金井市は待機児童になる割合が高い
議会での成果とはー② 2年間の
活動
行行財政改革大綱の作り方に問題があると指摘
計画の作り方が杜撰5W2Hが想定されておらずロードマップが描けていない進捗管理は不透明
「設計力」の弱さを指摘第4次行革大綱での改善が見込まれる
議会での成果とはー③ 2年間の
活動
人材育成の重要性を共有化人材育成がさほど重要視されてこなかった行革特別委員会での牧之原市の視察を実現職員が輝いている姿を魅せつけられた
議会内でその必要性について共有できた(まだスタート段階)
議会での成果とはー④ 2年間の
活動
ホームページリニューアルの背中押し
見栄えもそうだが使い勝手が悪く得たい情報に辿り着かないことで深刻な問題を生じている事例も
何度も提案し今年度予算化 10月カットオーバー予定
私だけの成果ではなく過去にも色んな議員が提案したとのこと
ファーストview
お知らせダブり
一応ここをldquoメインメニューrdquoとして扱うがこれはクイックインデックスであり厳密にいうとメインメニューではない
メインメニューより広告優先
ファーストViewでメインメニューが見えない
最も重要なスペースがイベント宣伝(勿体ない)せめてjavaで4種類くらいの告知画像差し替えがあれば
多摩26市最悪のインターフェイス構成(白井調べ)
デバイスやモニターサイズにもよるがメインメニューがあらゆるデバイスモニターにファーストView対応していないのが不親切すぎる
このサイト にはメインメニューが存在しない
来年度予算
(事例①)町田市
広告はもっと下 (最下部)
緊急時メニュー 市議会
市政情報
「総合案内」で わかりやすい
メインナビゲーション「市民の方へ」と「事業者の方へ」に色分けされている
ファーストview
画像切り替わり
来年度予算
(事例②)大和高田市ー1
「大和高田市って」 「市民の方へ」 「事業者の方へ」 「市政情報」など ターゲットと目的によって切り分けるメインナビゲーション
来年度予算
(事例②)大和高田市ー2
メインナビゲーションは常に残るため迷子になりにくい(常にどのページを閲覧しているか位置がわかる)
クイックインデックス
総合メニューもある ずっと下までページは続いてます
来年度予算
(事例③)調布市 ファーストview
メインナビゲーション
画像切り替えあり
タブでお知らせ切り替え可能 トピックス 新着情報 イベント情報
広報まとめ
広聴まとめ
来年度予算
(事例④)埼玉県
ユーザーによってTOPページの振り分け
写真つきアイコンでわかりやすい
便利ガイド アイコン
来年度予算
探しにくい「小金井市HP」の構成
「出産」と「育児」と「健康」の内容が混在していて混乱する(使いにくい)
出産育児健康 クリック
中が整理されておらず中に入ると迷子になりやすい
このホームページは交通整理がなされていない
来年度予算
【他市の事例】 <調布市の場合>
住民の状況に応じて情報の交通整理をしておりわかりやすい(選びやすい)
状況に応じたコンテンツが整理されたページがある
来年度予算
議会での成果とはー⑤ 2年間の
活動
議会改革の提案の数々
ガラパゴス化した議会の文化を変えて幅広い市民に身近な「使える」議会に変える積極的な提案の実施
事前調整不足もあり提案のほとんどは空回りも
<行政視察を効果的に行うための提案> 2年間の
活動
<議会ホームページ必要性の提案> 2年間の
活動
<会議でのプロジェクター使用の提案> 2年間の
活動
<議運視察議員研修会講師の提案> 2年間の
活動
<その他の提案> 2年間の
活動
行政視察をより効果的に実施するための改革13議会ホームページの構築と運用13 (市のホームページから独立した独自のホームページの構築と運用)13広報委員会を立ち上げ議会広報の効果的な戦略的実行の仕組みづくり13議会文書のホームページ上での公開(指定)13議会運営委員会への全ての会派から1名の選出13議会費での各種新聞の購入について13議場でプロジェクターの使用を認める13 日曜議会へ市民を無作為抽出で招待する13議会運営委員会委員でない委員(一人会派)でも13 「提案したこと」については説明質問を受けることができるようにする13過去の要求資料のデータストックの仕組みをつくる13傍聴者の保育について 13環境に配慮し節電等に気を配る委員会室本会議場にする 13政務活動費の収支報告をインターネットで公開する1313
全会派一致で実現(私は問題提起をしたのみ)
2つだけ 何とか 実現
議員活動 2013年
4月5日~ 市政
レビュー
最大の命題 2年間の
活動
どのようにすればこれまで市政や議会に無関心だった市民に興味関心を持ってもらえるだろうか
「 」
住民とのコミュニケーションが鍵
コンセプト取組み
Concept
Planning Contents Design
各ツール等の役割を 明確にしたコミュニケーション設計
全体設計 情報の性格その質と量
情報発信する コンテンツの工夫
デザイン管理
設計に応じたデザインマネジメントの徹底
約1ヶ月ごとの発行 市政の最新情報 駅頭のみでの配布
定例議会ごとに発行 定例議会の報告が中心 ポスティング配布
ペーパーツール「こがおもマガジン」 (A5times4Pフルカラー)
ペーパーツール「ほぼ隔週版」 (A4両面モノクロ) Planning
ツールラインナップ①
ネットメディア
WEBサイト blogやfacebookへのリンクお知らせ更新
Facebook(個人) 普段の生活(議員プライベート)を赤裸々に発信
Twitter 普段の生活(議員プライベート)を赤裸々に発信
Facebook(会派)ページ 議員議会での活動 市政の状況の情報
Blog 議員議会での活動市政の記事的情報
Planningツールラインナップ②
Planningアプローチ
市民
関心が極度に低い層
関心が低い層
かならず選挙には行く層
興味関心が高い人
ツールの特性を踏まえ市民の関心の度合いによって各ツールの位置づけを分類した上で使い分け
プライベート色濃い プライベート色薄い
WEBサイト 13 ペーパーツール 「こがおもマガジン」
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
Facebook(個人) Twitter 13
Facebook(会派)ページ Blog
議会カフェ ほぼ毎月開催10名前後でスライド使い報告と意見交換を実施13
事務所 地元地域の商店街に事務所ふらり相談の受け皿に13
会員化でチラシ直送13
全体情報を確認13
駅前やSNSでコミュニケーションを重ねイベントや事務所などリアルなコミュニケーションへ誘導住民の声を聴
く機会の実現13
Planning全体設計
Planningマッピング
漏れとダブりがないかマッピングでチェック
双方向 一方向
即時性(高い)
即時性(低い) ストックエリア ストックからrarrフローへフローからrarrストックへ
情報の性格質と量について Contents
Facebook(個人) Twitter Facebook (会派)ページ Blog
各ツールの性格と読む人が違ってくる為同記事のSNS同士の自動連動はしない
1日3~15程度 フロー 不特定多数 匿名性あり 【内容】 小金井子育て市政議員地域活性 テキストメイン
1日1~2程度 フローとストック 知人及び不特定多数 【内容】 議員をやっている白井亨という個人の普段の生活 写真やリンク付き
2~3日に1程度 フローとストック 知人関係中心 【内容】 小金井市政議会議員 写真やリンク付き
1週間に1~2程度 ストック PULL型 不特定多数 【内容】 市政動向議会動向 編集記事
Contents情報の性格質と量について
プライベートと仕事を特に分けずに投稿 =白井亨という「人」を知ってもらう
Facebook(個人) 議員の普段の生活13
Contents情報の性格質と量について
議員しか知らないコトや議員を身近に感じてもらう為に必要なコトなども投稿
「~をおもしろくする控室」
「デザインマネジメント」について Design
どれだけ精度が高い情報も 読んでもらえなければ意味がない
まずは手にとってもらうことから
では主に「誰」に読んで欲しいのか (優先順位づけが必要)
「デザインマネジメント」について Design
H25年7月21日執行参議院議員選挙の年代別投票率13
20代30代と他の世代の差が小さくなってきたとはいえ依然20~40代の投票率は低い特に2030代
「デザインマネジメント」について Design
資料小金井市平成20年市民意向調査より抜粋
地域に面識交流のある知人の数
若い人に地縁のない人が多い
【18~29歳】
【30~39歳】 3人に2人が知人がほとんどいない
半数以上が知人がほとんどいない
この世代が地域に対する「想い」「こだわり」が薄いことがうかがえる
「デザインマネジメント」について Design
カラーマネジメント
写真のこだわり
スライドの「魅せ方」 Design
議会報告意見交換会をスライドを作成して投影し情報共有「伝わる」手法を採用
提案資料やスライドの共有
各種資料はつぶさに公開し特に複雑なテーマはその個別の問題についてまとめた資料を公開 (例第2地区再開発第2庁舎取得騒動)
Slide Share
ページ送りで見やすい
「スライドシェア 議会カフェ」で検索
同期の議員で合同イベントの開催(2013年)
2013年4月から議員になった一期生有志4名で合同イベントをやりました 第2回8月22日(土)にやります
情報発信の「量」 2015年5月23日現在 2年間の
活動
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
28号まで発行
定例会報告号 「こがおもマガジン」
8号まで発行 議会カフェ 15回 まちのことカフェ 3回
blog 今年の目標は2日に1回のペースで更新すること
1月rarr222月rarr223月rarr27 4月rarr185月rarr16(5月19日現在)
議会カフェ
今後は情報の「質」を高めることを模索
取材メディア掲載 2年間の
活動
政治美人 h3pseiji-shy‐bijincom13日経グローカル
毎日フォーラム
201546号13
201411月号13 政治山 h3pseijiyamajp13
受賞 2年間の
活動
第8回 マニフェスト大賞(2013年) 優秀ネット選挙コミュニケーション戦略賞
マニフェストチェック(抜粋)
選挙時に掲げたビジョン
掲げた政策は48項目13
マニフェスト NO1 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
既に一般質問で8回中6回取り上げ数値化して問題の深刻さを訴え具体的な提案も市民の陳情書提出のサポートも含め当事者の相談も入る環境づくりは整った
2年間で も時間をかけて取り組んできた13
働きながら子育てがしやすいように13
待機児童対策rarrさらなる民間保育園誘致13 or 保育ママ制度の充実13
これまでの市の「政策判断ミス」の影響は大きなしこりとして残り27年4月1日段階の待機児童数は減ることが予想されるもののまだまだ入所できずに困っている人がいる子ど
も子育て支援新制度事業計画では5年かけて必要なニーズ「量」の確保に取り組む旨が規定されているものの「不運な
世代」の今年度の深刻な待機児童の現状の解消が必要13
議会人事の改選で6月から厚生文教委員会に所属がかなったため引き続き当事者の声を聴き以下の点に取り組みたい13 ①27年度の待機児童の緊急保育枠の確保13 ②より公平な保育入所への仕組みづくり13 ③「量」のみならず「質」の担保を念頭に入れること13 ④将来予測を色んな角度で検証し続けること13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
マニフェスト NO19 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
昨年12月の一般質問で提案済み他市事例も含めまた地域との協働の観点や今後の職員の市内への根付き方への期待も込めて若手職員へ住民税相当を補助する
家賃補助の仕組みを提案市長は「参考にする」と言うが具体的な動きはない13
市外在住の行政職員が一定期間市内に住む制度を検討 13 =防災などの観点から地域と人を知る13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13職員も憲法で保障されている移動の自由が保障されねばならず強制的にはできない(石狩市あたりでは職員は市内に居住することが望まれる旨の方針があったりするものの)13
「震災時の緊急対応」「協働」「市税収入」のいずれかに絞ってのアプローチも視野に提案を続けていく13
マニフェスト NO2413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
一般質問で既に提案済み小金井市にはアーティストクリエイターが多く居住している実感がある法人税の大幅増は見込めず住宅地がほとんどの我市にとって産業
クラスターは知財産業しか可能性はない来年度からの新産業振興プランにこの位置付けを要望中13
アーティストクリエイターが集うまちづくり場づくり13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
実態の把握ができていない13 それがどう産業振興に繋がるか13
①まずは新産業振興プランへの位置付けアプローチ13 ②クリエイターバンクの創設の可能性はないか検討し提案してみる13 ③シティセールスの一環で集積を狙えないか検討13
マニフェスト NO2913
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市が「施設白書」を作成して丸3年が経過したこの3年間驚くといっていいほど市民への周知がなされてこなかった一般質問やその他の会議で市民参加でのマ
ネジメント作成を主張するも暖簾に腕押し状態13
公共施設マネジメントを市民参加で実施する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
平成28年度中策定予定の「公共施設等総合管理計画」の策定プロセスでの市民参加を引き続き求めていく13
「市民参加」に対する市の消極的姿勢13 平成27年度の施政方針から「市民参加」という言葉が消えた13
マニフェスト NO3413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
この2年間市民参加推進会議と長期計画審議会委員で無作為抽出での呼びかけによる市民公募委員選出の方法をとった私も一般質問やその他議会の場でその必要
性を主張13
無作為抽出による審議会への市民参加を13 促進する(三鷹市を例に)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
昨年の検証によると各種審議会等委員の若者(20minus30代)の構成割合は全体のわずか5前後に過ぎない50代以上で75程度を占めます若者層の市民参加へのキッカケが大きな課題13
若者層に特化した無作為抽出をあらゆる審議会で実施できるよう関係部署ともコミュニケーションを取りながら主張していく13
マニフェスト NO3813
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
流山市議会鎌倉市議会東村山市議会国立市議会多摩市議会の議会報告会を個人的に視察に通い企画書にまとめて提案したものの特に参考にされずただ
ネガティブな意見も飛び交う中何とか「年1回以上」ということで議会内で一致した13
議会報告会の開催(年4回会期ごとに各地域で)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市民とのコミュニケーションについてネガティブな印象を持っている議員もいる中で市民に伝わり意見を聴取できる有意義なイベントができるか13
実行委員会形式で企画から考えていこうという話なのでまずは来年条例施行前を目処にした開催も一応合意しているためまた個人的に他の議会の動向を視察し有意義なイベントになるよう提案していきたい13
マニフェスト NO4513
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市はかなり消極的現在地域安全課を主で部分的にtwi3erは発信しているが展開性がない私はHPリニューアルを優先し広報強化は次の段階だと認識13
twi3erfacebookで広報を展開する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市に広報のトレンドを掴んでいる職員がいない13 =市にノウハウがない13 市は相手の立場に立った情報発信が苦手13
HPのリニューアルとともに次の段階として広報体制の強化(現在のHPの所管換えも含め)と広報戦略の策定とともにこれらのツールを使って得られる成果をみせて提案していく13
みなさん 是非とも遠慮無くご意見をください
マニフェス
トチェック
100本ノック政策のこと普段の活動のこと市政のこと何でもご意見をください
一方地方議会はhellip ようやくリアルタイム中継が広がってきた
「傍聴公開している」と言っても物理的都合も含めて地方議会の傍聴はハードルが高い
「中の人」は市民から隔絶された世界での出来事ややりとりでいつの間にかガラパゴス化してきた(ことが多い)のではないか
「議会の常識は世間の非常識」
想い
ということで 想い
コミュニケーションを繰り返すことで住民自治のレベルを上げ市政全体のレベルアップを
しっかり監視してください意見を言ってください
今日確認したい③つのこと 想い
選挙の時に何を約束しましたっけの確認13
私自身現状置かれている立場を再確認13
政治家というものの信頼性を確認13
rarr掲げた政策の取組状況と今後への課題131
2
3
rarr議員は4年に1度しか評価される機会がない13
rarr徹底的に「伝えていく」という覚悟13
2年間の市政レビュー
小学校給食の民間委託13待機児童問題13 南口第2地区再開発問題13 新庁舎建設が棚上げ状態13 第2庁舎取得騒動13 福祉会館問題13 東センター委託問題
小学校給食調理業務の民間委託 市政
レビュー
2013年 6月議会
小学校9校のうち5校の委託
一番の問題点としては 「進め方」市内小学校を通じて各家庭に説明会のお知らせを配布
=対象家庭数は 3987人
67 対象家庭数のうち説明会に参加した人はわずか
これでいいの
4月20日 労使交渉まとまる
5月1日 説明会の告知が各小学校家庭へ配布される
5月13~20日 保護者向け説明会開催
5月下旬 6月定例議会用議案書送付(関連予算上程)
6月5日 保護者向け説明会(追加日程分)開催
6月10日 プロポーザル募集開始
6月26日 市議会本会議最終日で採決
5月14日 市役所の「庁議」で実施を決定
約2か月10回の説明会約20時間
市民への対応
約2年年半41回の会合45時間45分
労使交渉対応
市民への説明がこれで充分
4月からの経過まとめ市政
レビュー
市民参加条例違反の指摘も
議会では
待機児童問題 2013年 6月~ 市政
レビュー
「就学前児童数」の5年間(平成22年~26年)の 増加数TOP10
<5年間の推移>
待機児童数
0~2歳で待機児童の約92を占める(昨年度は83)
「全就学前児童数における待機児童の割合」は 44で多摩地域3年連続ワースト
91名rarr115名rarr138名rarr188名rarr257名 (H22年4月1日) (H23年4月1日) (H24年4月1日) (H25年4月1日) (H26年4月1日)
平成26年4月1日現在
257名 昨年対比 69名増
「認可保育所入所申込rarr不承諾」の割合は636(H26年)で 多摩地域ワースト(最も認可保育所に入れる確率が低い自治体)
「就学前児童」が増え続けているにも関わらず保育枠を増やしてこなかった政策判断ミス
市政
レビュー
待機
児童分析 5年間で増加した保育枠(多摩26市)
「保育枠」の5年間増加数ランキング
larr26市中16番目
待機児童数「増加ランキング」で上位に入った市
就学前児童数「増加ランキング」で上位に入った市
小金井市は就学前児童も大幅に増え待機児童が増えているにも関わらず充分保育枠を増やしていない
就学前児童待機児童が共に増えている市で「認可」増が2ケタなのは小金井市のみ
南口第2地区再開発問題 2014年 4月~ 市政
レビュー
駅北口やnonowaの今後の開発内容また既存商店街とも連携して全体の設計を考えるべきでは
北口開発(準備段階)
南口第2地区開発
JR高架下 (予定)
武蔵小金井駅周辺は「総合拠点」
問題点
市政
レビュー
駅周辺エリアとしての考え方(エリアマネジメント)が薄く戦略的なまちづくりとならない =駅周辺でのパイの食い合いに
戦略のない駅周辺としてのまちづくり
第1地区 (完了)
95Mは妥当か プラウドタワー
野川からのラインをプラウドタワーまで繋げてみると高すぎることがわかる
この緑色のラインの高さあたりが適切なのではないか (=60~70m程度)
市政
レビュー
コスモフォーラムプラウドタワーが大きく影響受けると考えられる
審査の
ポイント周辺とのコミュニケーションについて
uarr日影図(夏至)
uarr日影図(冬至)
問題点
最も影響を受けそうな周辺住民への配慮と説明は決して十分とはいえなかった
新庁舎建設が事実上「凍結」 2014年 5月~ 市政
レビュー
新庁舎建設についておさらい―113
ココ13
市政
レビュー
15回もの会議を重ね2年近くかけて議論
新庁舎建設基本計画市民検討委員会
公募市民19人合計27人の委員で構成
1万人アンケート市民フォーラムも実施
新庁舎建設基本構想策定市民検討委員会
30年来の取組みがようやく形になった
市政
レビュー新庁舎建設基本計画策定にあたって13
「基本設計」「実施設計」は平成26年度予算に計上されたものの執行されず
建設資材と人件費高騰のため「あらゆる方策を検討する」=事実上の凍結
新庁舎建設のスケジュール13市政
レビュー
第2庁舎取得騒動 2014年
9月 市政
レビュー
協議の経過 新庁舎
建設
<第二庁舎取得問題の一連の流れ> 8月25日(月)平成26年第3回定例会用議案の送付 当然ココには第二庁舎の議案は含まれておりません 9月 1日(月)平成26年第3回定例会初日 larr普通に定例会がはじまりました 9月10日(水)夜中に非公式にある議員から電話でこの一報が入る 9月11日(木)共同控室(5会派7名)向けに市長から非公式に説明 9月12日(金)会派代表者会議にて説明 9月17日(水)全員協議会開催①(資料説明のみで終わる) 9月19日(金)予備日の予定を変更して全員協議会② 9月22日(月)議事整理日(休会)の予定を変更して全員協議会③ 9月24日(水)本会議(各委員会で審査した陳情や議案の最終採決) 第二庁舎買取の補正予算上程される 9月25日(木)休会の予定を変更して全員協議会④ 9月26日(金)決算特別委員会(第1日目)の予定を変更して全員協議会⑤ 9月29日(月)決算特別委員会(第2日目)の予定を変更して全員協議会⑥ rarrここの冒頭で議長から市長へ「議案の取り下げ」を進言し調整のため休憩 9月30日(火)午前中暫く調整が続き1140全員協議会⑦が開かれ 市長が議案の撤回を表明 rarr最終的に午後の本会議で議案の撤回を全会一致で承認
この日から怒涛の 20日間
全員協議会=今回の「新庁舎建設の凍結および第二庁舎取得」について市長から議会へ説明とともに質疑を受ける場
予備日や議事整理日休会決算特別委員会3日間の予定を変更しこの件の協議に充てた
論点の整理 新庁舎
建設
「第2庁舎取得」5つの論点 整理しました
①新庁舎建設の凍結
②財政効果約18億円
⑤公共施設再配置の設計
rarrマイナス要因が加味されておらず rarr後年負担は想定せず
③市民への事後の説明
④投資する物件への調査 rarr中古の大型物件を取得するノウハウがなく調査不足 rarr市長が単独で動いている点
rarr市民参加条例へ抵触 rarr検討委員への説明がなかった rarr市の最上位計画との整合性
rarr財政見通しも示されず凍結の根拠が曖昧他事業優先の影響
rarr設計はされておらず思いつき的な内容が例として盛り込まれていた
第二庁舎購入ありきの提案だった やはり
福祉会館問題 2014年 11月~ 市政
レビュー
なぜ新福祉会館建設計画(案)なのか 新福祉会館
竣工から45年以上が経過13 耐震診断結果として耐震補強等が必要13 耐震補強工事は大規模改修が伴い莫大な費用が発生13 そもそも既存の施設がバリアフリーではない13 現在地での建て替えは困難(既存不適格)13
現在の本町暫定庁舎及び駐車場の位置に新築する計画案を策定
現状の福祉会館13
本町暫定庁舎及び駐車場とは 新福祉会館
現状の福祉会館
ココ
ただし隣接マンションの耐震性の問題も 新福祉会館
この隣接マンションは都の条例で「特定緊急輸送道路」に指定され耐震診断が義務付けられた
大規模地震の際には上層部が倒壊する恐れがあることが指摘されているが
ここの安全性の確保の見通しもないうちに市は隣での建設を進めることを決定共同事業化を求めている経緯も
あり関連陳情書も提出された
今回の予算は大学との「共同研究」 新福祉会館
小金井市
なぜ共同研究
①利用者や関係団体など多世代の方との意見交換により設計に直接ニーズを反映できる ②大学の知識人材などを活用できる
③学生の協力により多世代の幅広い意見を聴取できる ④共同研究ということで柔軟な対応が可能となる
予算審査用要求資料より抜粋
法政大学側が基本設計や実施設計 建築確認申請までおこなう
ちょっと待っておにいさん 新福祉会館
「(大学は建築事務所登録をしていな
いだろうから)大学が基本設計や実
施設計建築確認申請などをおこなう
のは建築士法違反ではないか」
第二十三条 一級建築士二級建築士若しくは木造建築士又はこれらの者を使用する者は他人の求めに応じ報酬を得て設計工事監理建築工事契約に関する事務建築工事の指導監督建築物に関する調査若しくは鑑定又は建築物の建築に関する法令若しくは条例の規定に基づく手続の代理(木造建築士又は木造建築士を使用する者(木造建築士のほかに一級建築士又は二級建築士を使用する者を除く)にあつては木造の建築物に関する業務に限る以下「設計等」という)を業として行おうとするときは一級建築士事務所二級建築士事務所又は木造建築士事務所を定めてその建築士事務所について都道府県知事の登録を受けなければならない13
併せて数々の質問に答弁できず保留に
斎藤議員の1問目の質問
6日後 新福祉会館
「予算を減額補正する」
事実上の予算撤回
何一つ答弁できぬまま
現状の福祉会館問題再燃 新福祉会館
新福祉会館設計予算が頓挫したことで現状の福祉会館は「仮移転」を含めて現実的に人命優先の措置を緊急に講じなければならない
予算の「撤回」にあたり市長からその旨の発言があった
仮移転
東センター委託問題 2015年
3月 市政
レビュー
予算審査でわかった酷い状態
プロセス無視で結論ありきの市長の横暴
貫井北センターの委託を請けている官製NPO法人に8月から委託するという予算(約2564万円)13
「該当のNPO法人は2つ目の委託を請けられるだけの充分な体制が整っているとはいえない」ことが明らかに13
結論
理事会が約10ヶ月も開かれていない13
事務局長が1年半で2人交代13
公民館運営審議会の答申で様々なクリアすべき課題を明示されたにも関わらずそれらを全くクリアしている状況にない中での予算化13
市政
レビュー
議会が「待った」をかけた
付帯決議を全会一致で可決するこ
とで議会が「待った」をかけた
①公民館運営審議会図書館協議会の答申を尊重
②NPO法人の同意と業務が遅漏なく遂行できる確認 ③あらためて市議会の理解
この3条件のクリアが必要
以下の条件クリアまでは予算の執行の停止を求めるもの
市政
レビュー
しかし定例会閉会翌日
公民館運営審議会で公民館長は「8月を目処にしたい」と述べた rarr引き続き注視が必要
市政
レビュー
なぜこれだけ問題が多いのか 市政
レビュー
組織マネジメントの機能不全
旧来手法の踏襲への固執による変化への対応不全
縦割りと内向き人ゴト文化の蔓延による組織のガラパゴス化
私の2年間の活動
議会活動 議員活動
議会活動 2013年
4月5日~ 市政
レビュー
一般質問で取り上げたテーマ 2年間の
活動
子育て 7 行政経営 7 産業振興 2 まちづくり 2 協働 2 学校教育 1 事務事業 1 公共施設マネジメント 1
テーマ
合計 23
これまで8回の定例会が開催
待機児童問題を取り上げた回数が圧倒的に多い
所属委員会との関係も
待機児童問題 ⑥ 学童委託問題 ② 孤育て問題 ①
広報戦略体制とHPリニューアルの必要性について ② 市民参加 ② オープンデータ オープンガバメント② 行財政改革大綱 ①
議会での成果とは 2年間の
活動
その時 市政が動いた
議会での成果とはー① 2年間の
活動
待機児童問題を前に進める一翼を担ったというよりhellip
問題の客観的分析(数値化)からなるべく適切な現状把握のキッカケを作れたのではないか
比較できる数字への置き換えで物事を推し量る文化づくり
<5年間の推移> 待機児童数 91名rarr115名rarr138名rarr188名rarr257名 (H22年4月1日) (H23年4月1日) (H24年4月1日) (H25年4月1日) (H26年4月1日)
2年間の
活動
議員になって初めての6月議会で この数字が報告されたものの
この数字って多いの少ないの
多摩地域で比較しても人口や市域面積が異なるため多いのか少ないのか判断できない
全就学前児童における「待機児童数の割合」で多摩26市で比較rarr 多摩26市中ワースト
例待機児童問題
小金井市は待機児童になる割合が高い
議会での成果とはー② 2年間の
活動
行行財政改革大綱の作り方に問題があると指摘
計画の作り方が杜撰5W2Hが想定されておらずロードマップが描けていない進捗管理は不透明
「設計力」の弱さを指摘第4次行革大綱での改善が見込まれる
議会での成果とはー③ 2年間の
活動
人材育成の重要性を共有化人材育成がさほど重要視されてこなかった行革特別委員会での牧之原市の視察を実現職員が輝いている姿を魅せつけられた
議会内でその必要性について共有できた(まだスタート段階)
議会での成果とはー④ 2年間の
活動
ホームページリニューアルの背中押し
見栄えもそうだが使い勝手が悪く得たい情報に辿り着かないことで深刻な問題を生じている事例も
何度も提案し今年度予算化 10月カットオーバー予定
私だけの成果ではなく過去にも色んな議員が提案したとのこと
ファーストview
お知らせダブり
一応ここをldquoメインメニューrdquoとして扱うがこれはクイックインデックスであり厳密にいうとメインメニューではない
メインメニューより広告優先
ファーストViewでメインメニューが見えない
最も重要なスペースがイベント宣伝(勿体ない)せめてjavaで4種類くらいの告知画像差し替えがあれば
多摩26市最悪のインターフェイス構成(白井調べ)
デバイスやモニターサイズにもよるがメインメニューがあらゆるデバイスモニターにファーストView対応していないのが不親切すぎる
このサイト にはメインメニューが存在しない
来年度予算
(事例①)町田市
広告はもっと下 (最下部)
緊急時メニュー 市議会
市政情報
「総合案内」で わかりやすい
メインナビゲーション「市民の方へ」と「事業者の方へ」に色分けされている
ファーストview
画像切り替わり
来年度予算
(事例②)大和高田市ー1
「大和高田市って」 「市民の方へ」 「事業者の方へ」 「市政情報」など ターゲットと目的によって切り分けるメインナビゲーション
来年度予算
(事例②)大和高田市ー2
メインナビゲーションは常に残るため迷子になりにくい(常にどのページを閲覧しているか位置がわかる)
クイックインデックス
総合メニューもある ずっと下までページは続いてます
来年度予算
(事例③)調布市 ファーストview
メインナビゲーション
画像切り替えあり
タブでお知らせ切り替え可能 トピックス 新着情報 イベント情報
広報まとめ
広聴まとめ
来年度予算
(事例④)埼玉県
ユーザーによってTOPページの振り分け
写真つきアイコンでわかりやすい
便利ガイド アイコン
来年度予算
探しにくい「小金井市HP」の構成
「出産」と「育児」と「健康」の内容が混在していて混乱する(使いにくい)
出産育児健康 クリック
中が整理されておらず中に入ると迷子になりやすい
このホームページは交通整理がなされていない
来年度予算
【他市の事例】 <調布市の場合>
住民の状況に応じて情報の交通整理をしておりわかりやすい(選びやすい)
状況に応じたコンテンツが整理されたページがある
来年度予算
議会での成果とはー⑤ 2年間の
活動
議会改革の提案の数々
ガラパゴス化した議会の文化を変えて幅広い市民に身近な「使える」議会に変える積極的な提案の実施
事前調整不足もあり提案のほとんどは空回りも
<行政視察を効果的に行うための提案> 2年間の
活動
<議会ホームページ必要性の提案> 2年間の
活動
<会議でのプロジェクター使用の提案> 2年間の
活動
<議運視察議員研修会講師の提案> 2年間の
活動
<その他の提案> 2年間の
活動
行政視察をより効果的に実施するための改革13議会ホームページの構築と運用13 (市のホームページから独立した独自のホームページの構築と運用)13広報委員会を立ち上げ議会広報の効果的な戦略的実行の仕組みづくり13議会文書のホームページ上での公開(指定)13議会運営委員会への全ての会派から1名の選出13議会費での各種新聞の購入について13議場でプロジェクターの使用を認める13 日曜議会へ市民を無作為抽出で招待する13議会運営委員会委員でない委員(一人会派)でも13 「提案したこと」については説明質問を受けることができるようにする13過去の要求資料のデータストックの仕組みをつくる13傍聴者の保育について 13環境に配慮し節電等に気を配る委員会室本会議場にする 13政務活動費の収支報告をインターネットで公開する1313
全会派一致で実現(私は問題提起をしたのみ)
2つだけ 何とか 実現
議員活動 2013年
4月5日~ 市政
レビュー
最大の命題 2年間の
活動
どのようにすればこれまで市政や議会に無関心だった市民に興味関心を持ってもらえるだろうか
「 」
住民とのコミュニケーションが鍵
コンセプト取組み
Concept
Planning Contents Design
各ツール等の役割を 明確にしたコミュニケーション設計
全体設計 情報の性格その質と量
情報発信する コンテンツの工夫
デザイン管理
設計に応じたデザインマネジメントの徹底
約1ヶ月ごとの発行 市政の最新情報 駅頭のみでの配布
定例議会ごとに発行 定例議会の報告が中心 ポスティング配布
ペーパーツール「こがおもマガジン」 (A5times4Pフルカラー)
ペーパーツール「ほぼ隔週版」 (A4両面モノクロ) Planning
ツールラインナップ①
ネットメディア
WEBサイト blogやfacebookへのリンクお知らせ更新
Facebook(個人) 普段の生活(議員プライベート)を赤裸々に発信
Twitter 普段の生活(議員プライベート)を赤裸々に発信
Facebook(会派)ページ 議員議会での活動 市政の状況の情報
Blog 議員議会での活動市政の記事的情報
Planningツールラインナップ②
Planningアプローチ
市民
関心が極度に低い層
関心が低い層
かならず選挙には行く層
興味関心が高い人
ツールの特性を踏まえ市民の関心の度合いによって各ツールの位置づけを分類した上で使い分け
プライベート色濃い プライベート色薄い
WEBサイト 13 ペーパーツール 「こがおもマガジン」
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
Facebook(個人) Twitter 13
Facebook(会派)ページ Blog
議会カフェ ほぼ毎月開催10名前後でスライド使い報告と意見交換を実施13
事務所 地元地域の商店街に事務所ふらり相談の受け皿に13
会員化でチラシ直送13
全体情報を確認13
駅前やSNSでコミュニケーションを重ねイベントや事務所などリアルなコミュニケーションへ誘導住民の声を聴
く機会の実現13
Planning全体設計
Planningマッピング
漏れとダブりがないかマッピングでチェック
双方向 一方向
即時性(高い)
即時性(低い) ストックエリア ストックからrarrフローへフローからrarrストックへ
情報の性格質と量について Contents
Facebook(個人) Twitter Facebook (会派)ページ Blog
各ツールの性格と読む人が違ってくる為同記事のSNS同士の自動連動はしない
1日3~15程度 フロー 不特定多数 匿名性あり 【内容】 小金井子育て市政議員地域活性 テキストメイン
1日1~2程度 フローとストック 知人及び不特定多数 【内容】 議員をやっている白井亨という個人の普段の生活 写真やリンク付き
2~3日に1程度 フローとストック 知人関係中心 【内容】 小金井市政議会議員 写真やリンク付き
1週間に1~2程度 ストック PULL型 不特定多数 【内容】 市政動向議会動向 編集記事
Contents情報の性格質と量について
プライベートと仕事を特に分けずに投稿 =白井亨という「人」を知ってもらう
Facebook(個人) 議員の普段の生活13
Contents情報の性格質と量について
議員しか知らないコトや議員を身近に感じてもらう為に必要なコトなども投稿
「~をおもしろくする控室」
「デザインマネジメント」について Design
どれだけ精度が高い情報も 読んでもらえなければ意味がない
まずは手にとってもらうことから
では主に「誰」に読んで欲しいのか (優先順位づけが必要)
「デザインマネジメント」について Design
H25年7月21日執行参議院議員選挙の年代別投票率13
20代30代と他の世代の差が小さくなってきたとはいえ依然20~40代の投票率は低い特に2030代
「デザインマネジメント」について Design
資料小金井市平成20年市民意向調査より抜粋
地域に面識交流のある知人の数
若い人に地縁のない人が多い
【18~29歳】
【30~39歳】 3人に2人が知人がほとんどいない
半数以上が知人がほとんどいない
この世代が地域に対する「想い」「こだわり」が薄いことがうかがえる
「デザインマネジメント」について Design
カラーマネジメント
写真のこだわり
スライドの「魅せ方」 Design
議会報告意見交換会をスライドを作成して投影し情報共有「伝わる」手法を採用
提案資料やスライドの共有
各種資料はつぶさに公開し特に複雑なテーマはその個別の問題についてまとめた資料を公開 (例第2地区再開発第2庁舎取得騒動)
Slide Share
ページ送りで見やすい
「スライドシェア 議会カフェ」で検索
同期の議員で合同イベントの開催(2013年)
2013年4月から議員になった一期生有志4名で合同イベントをやりました 第2回8月22日(土)にやります
情報発信の「量」 2015年5月23日現在 2年間の
活動
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
28号まで発行
定例会報告号 「こがおもマガジン」
8号まで発行 議会カフェ 15回 まちのことカフェ 3回
blog 今年の目標は2日に1回のペースで更新すること
1月rarr222月rarr223月rarr27 4月rarr185月rarr16(5月19日現在)
議会カフェ
今後は情報の「質」を高めることを模索
取材メディア掲載 2年間の
活動
政治美人 h3pseiji-shy‐bijincom13日経グローカル
毎日フォーラム
201546号13
201411月号13 政治山 h3pseijiyamajp13
受賞 2年間の
活動
第8回 マニフェスト大賞(2013年) 優秀ネット選挙コミュニケーション戦略賞
マニフェストチェック(抜粋)
選挙時に掲げたビジョン
掲げた政策は48項目13
マニフェスト NO1 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
既に一般質問で8回中6回取り上げ数値化して問題の深刻さを訴え具体的な提案も市民の陳情書提出のサポートも含め当事者の相談も入る環境づくりは整った
2年間で も時間をかけて取り組んできた13
働きながら子育てがしやすいように13
待機児童対策rarrさらなる民間保育園誘致13 or 保育ママ制度の充実13
これまでの市の「政策判断ミス」の影響は大きなしこりとして残り27年4月1日段階の待機児童数は減ることが予想されるもののまだまだ入所できずに困っている人がいる子ど
も子育て支援新制度事業計画では5年かけて必要なニーズ「量」の確保に取り組む旨が規定されているものの「不運な
世代」の今年度の深刻な待機児童の現状の解消が必要13
議会人事の改選で6月から厚生文教委員会に所属がかなったため引き続き当事者の声を聴き以下の点に取り組みたい13 ①27年度の待機児童の緊急保育枠の確保13 ②より公平な保育入所への仕組みづくり13 ③「量」のみならず「質」の担保を念頭に入れること13 ④将来予測を色んな角度で検証し続けること13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
マニフェスト NO19 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
昨年12月の一般質問で提案済み他市事例も含めまた地域との協働の観点や今後の職員の市内への根付き方への期待も込めて若手職員へ住民税相当を補助する
家賃補助の仕組みを提案市長は「参考にする」と言うが具体的な動きはない13
市外在住の行政職員が一定期間市内に住む制度を検討 13 =防災などの観点から地域と人を知る13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13職員も憲法で保障されている移動の自由が保障されねばならず強制的にはできない(石狩市あたりでは職員は市内に居住することが望まれる旨の方針があったりするものの)13
「震災時の緊急対応」「協働」「市税収入」のいずれかに絞ってのアプローチも視野に提案を続けていく13
マニフェスト NO2413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
一般質問で既に提案済み小金井市にはアーティストクリエイターが多く居住している実感がある法人税の大幅増は見込めず住宅地がほとんどの我市にとって産業
クラスターは知財産業しか可能性はない来年度からの新産業振興プランにこの位置付けを要望中13
アーティストクリエイターが集うまちづくり場づくり13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
実態の把握ができていない13 それがどう産業振興に繋がるか13
①まずは新産業振興プランへの位置付けアプローチ13 ②クリエイターバンクの創設の可能性はないか検討し提案してみる13 ③シティセールスの一環で集積を狙えないか検討13
マニフェスト NO2913
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市が「施設白書」を作成して丸3年が経過したこの3年間驚くといっていいほど市民への周知がなされてこなかった一般質問やその他の会議で市民参加でのマ
ネジメント作成を主張するも暖簾に腕押し状態13
公共施設マネジメントを市民参加で実施する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
平成28年度中策定予定の「公共施設等総合管理計画」の策定プロセスでの市民参加を引き続き求めていく13
「市民参加」に対する市の消極的姿勢13 平成27年度の施政方針から「市民参加」という言葉が消えた13
マニフェスト NO3413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
この2年間市民参加推進会議と長期計画審議会委員で無作為抽出での呼びかけによる市民公募委員選出の方法をとった私も一般質問やその他議会の場でその必要
性を主張13
無作為抽出による審議会への市民参加を13 促進する(三鷹市を例に)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
昨年の検証によると各種審議会等委員の若者(20minus30代)の構成割合は全体のわずか5前後に過ぎない50代以上で75程度を占めます若者層の市民参加へのキッカケが大きな課題13
若者層に特化した無作為抽出をあらゆる審議会で実施できるよう関係部署ともコミュニケーションを取りながら主張していく13
マニフェスト NO3813
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
流山市議会鎌倉市議会東村山市議会国立市議会多摩市議会の議会報告会を個人的に視察に通い企画書にまとめて提案したものの特に参考にされずただ
ネガティブな意見も飛び交う中何とか「年1回以上」ということで議会内で一致した13
議会報告会の開催(年4回会期ごとに各地域で)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市民とのコミュニケーションについてネガティブな印象を持っている議員もいる中で市民に伝わり意見を聴取できる有意義なイベントができるか13
実行委員会形式で企画から考えていこうという話なのでまずは来年条例施行前を目処にした開催も一応合意しているためまた個人的に他の議会の動向を視察し有意義なイベントになるよう提案していきたい13
マニフェスト NO4513
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市はかなり消極的現在地域安全課を主で部分的にtwi3erは発信しているが展開性がない私はHPリニューアルを優先し広報強化は次の段階だと認識13
twi3erfacebookで広報を展開する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市に広報のトレンドを掴んでいる職員がいない13 =市にノウハウがない13 市は相手の立場に立った情報発信が苦手13
HPのリニューアルとともに次の段階として広報体制の強化(現在のHPの所管換えも含め)と広報戦略の策定とともにこれらのツールを使って得られる成果をみせて提案していく13
みなさん 是非とも遠慮無くご意見をください
マニフェス
トチェック
100本ノック政策のこと普段の活動のこと市政のこと何でもご意見をください
ということで 想い
コミュニケーションを繰り返すことで住民自治のレベルを上げ市政全体のレベルアップを
しっかり監視してください意見を言ってください
今日確認したい③つのこと 想い
選挙の時に何を約束しましたっけの確認13
私自身現状置かれている立場を再確認13
政治家というものの信頼性を確認13
rarr掲げた政策の取組状況と今後への課題131
2
3
rarr議員は4年に1度しか評価される機会がない13
rarr徹底的に「伝えていく」という覚悟13
2年間の市政レビュー
小学校給食の民間委託13待機児童問題13 南口第2地区再開発問題13 新庁舎建設が棚上げ状態13 第2庁舎取得騒動13 福祉会館問題13 東センター委託問題
小学校給食調理業務の民間委託 市政
レビュー
2013年 6月議会
小学校9校のうち5校の委託
一番の問題点としては 「進め方」市内小学校を通じて各家庭に説明会のお知らせを配布
=対象家庭数は 3987人
67 対象家庭数のうち説明会に参加した人はわずか
これでいいの
4月20日 労使交渉まとまる
5月1日 説明会の告知が各小学校家庭へ配布される
5月13~20日 保護者向け説明会開催
5月下旬 6月定例議会用議案書送付(関連予算上程)
6月5日 保護者向け説明会(追加日程分)開催
6月10日 プロポーザル募集開始
6月26日 市議会本会議最終日で採決
5月14日 市役所の「庁議」で実施を決定
約2か月10回の説明会約20時間
市民への対応
約2年年半41回の会合45時間45分
労使交渉対応
市民への説明がこれで充分
4月からの経過まとめ市政
レビュー
市民参加条例違反の指摘も
議会では
待機児童問題 2013年 6月~ 市政
レビュー
「就学前児童数」の5年間(平成22年~26年)の 増加数TOP10
<5年間の推移>
待機児童数
0~2歳で待機児童の約92を占める(昨年度は83)
「全就学前児童数における待機児童の割合」は 44で多摩地域3年連続ワースト
91名rarr115名rarr138名rarr188名rarr257名 (H22年4月1日) (H23年4月1日) (H24年4月1日) (H25年4月1日) (H26年4月1日)
平成26年4月1日現在
257名 昨年対比 69名増
「認可保育所入所申込rarr不承諾」の割合は636(H26年)で 多摩地域ワースト(最も認可保育所に入れる確率が低い自治体)
「就学前児童」が増え続けているにも関わらず保育枠を増やしてこなかった政策判断ミス
市政
レビュー
待機
児童分析 5年間で増加した保育枠(多摩26市)
「保育枠」の5年間増加数ランキング
larr26市中16番目
待機児童数「増加ランキング」で上位に入った市
就学前児童数「増加ランキング」で上位に入った市
小金井市は就学前児童も大幅に増え待機児童が増えているにも関わらず充分保育枠を増やしていない
就学前児童待機児童が共に増えている市で「認可」増が2ケタなのは小金井市のみ
南口第2地区再開発問題 2014年 4月~ 市政
レビュー
駅北口やnonowaの今後の開発内容また既存商店街とも連携して全体の設計を考えるべきでは
北口開発(準備段階)
南口第2地区開発
JR高架下 (予定)
武蔵小金井駅周辺は「総合拠点」
問題点
市政
レビュー
駅周辺エリアとしての考え方(エリアマネジメント)が薄く戦略的なまちづくりとならない =駅周辺でのパイの食い合いに
戦略のない駅周辺としてのまちづくり
第1地区 (完了)
95Mは妥当か プラウドタワー
野川からのラインをプラウドタワーまで繋げてみると高すぎることがわかる
この緑色のラインの高さあたりが適切なのではないか (=60~70m程度)
市政
レビュー
コスモフォーラムプラウドタワーが大きく影響受けると考えられる
審査の
ポイント周辺とのコミュニケーションについて
uarr日影図(夏至)
uarr日影図(冬至)
問題点
最も影響を受けそうな周辺住民への配慮と説明は決して十分とはいえなかった
新庁舎建設が事実上「凍結」 2014年 5月~ 市政
レビュー
新庁舎建設についておさらい―113
ココ13
市政
レビュー
15回もの会議を重ね2年近くかけて議論
新庁舎建設基本計画市民検討委員会
公募市民19人合計27人の委員で構成
1万人アンケート市民フォーラムも実施
新庁舎建設基本構想策定市民検討委員会
30年来の取組みがようやく形になった
市政
レビュー新庁舎建設基本計画策定にあたって13
「基本設計」「実施設計」は平成26年度予算に計上されたものの執行されず
建設資材と人件費高騰のため「あらゆる方策を検討する」=事実上の凍結
新庁舎建設のスケジュール13市政
レビュー
第2庁舎取得騒動 2014年
9月 市政
レビュー
協議の経過 新庁舎
建設
<第二庁舎取得問題の一連の流れ> 8月25日(月)平成26年第3回定例会用議案の送付 当然ココには第二庁舎の議案は含まれておりません 9月 1日(月)平成26年第3回定例会初日 larr普通に定例会がはじまりました 9月10日(水)夜中に非公式にある議員から電話でこの一報が入る 9月11日(木)共同控室(5会派7名)向けに市長から非公式に説明 9月12日(金)会派代表者会議にて説明 9月17日(水)全員協議会開催①(資料説明のみで終わる) 9月19日(金)予備日の予定を変更して全員協議会② 9月22日(月)議事整理日(休会)の予定を変更して全員協議会③ 9月24日(水)本会議(各委員会で審査した陳情や議案の最終採決) 第二庁舎買取の補正予算上程される 9月25日(木)休会の予定を変更して全員協議会④ 9月26日(金)決算特別委員会(第1日目)の予定を変更して全員協議会⑤ 9月29日(月)決算特別委員会(第2日目)の予定を変更して全員協議会⑥ rarrここの冒頭で議長から市長へ「議案の取り下げ」を進言し調整のため休憩 9月30日(火)午前中暫く調整が続き1140全員協議会⑦が開かれ 市長が議案の撤回を表明 rarr最終的に午後の本会議で議案の撤回を全会一致で承認
この日から怒涛の 20日間
全員協議会=今回の「新庁舎建設の凍結および第二庁舎取得」について市長から議会へ説明とともに質疑を受ける場
予備日や議事整理日休会決算特別委員会3日間の予定を変更しこの件の協議に充てた
論点の整理 新庁舎
建設
「第2庁舎取得」5つの論点 整理しました
①新庁舎建設の凍結
②財政効果約18億円
⑤公共施設再配置の設計
rarrマイナス要因が加味されておらず rarr後年負担は想定せず
③市民への事後の説明
④投資する物件への調査 rarr中古の大型物件を取得するノウハウがなく調査不足 rarr市長が単独で動いている点
rarr市民参加条例へ抵触 rarr検討委員への説明がなかった rarr市の最上位計画との整合性
rarr財政見通しも示されず凍結の根拠が曖昧他事業優先の影響
rarr設計はされておらず思いつき的な内容が例として盛り込まれていた
第二庁舎購入ありきの提案だった やはり
福祉会館問題 2014年 11月~ 市政
レビュー
なぜ新福祉会館建設計画(案)なのか 新福祉会館
竣工から45年以上が経過13 耐震診断結果として耐震補強等が必要13 耐震補強工事は大規模改修が伴い莫大な費用が発生13 そもそも既存の施設がバリアフリーではない13 現在地での建て替えは困難(既存不適格)13
現在の本町暫定庁舎及び駐車場の位置に新築する計画案を策定
現状の福祉会館13
本町暫定庁舎及び駐車場とは 新福祉会館
現状の福祉会館
ココ
ただし隣接マンションの耐震性の問題も 新福祉会館
この隣接マンションは都の条例で「特定緊急輸送道路」に指定され耐震診断が義務付けられた
大規模地震の際には上層部が倒壊する恐れがあることが指摘されているが
ここの安全性の確保の見通しもないうちに市は隣での建設を進めることを決定共同事業化を求めている経緯も
あり関連陳情書も提出された
今回の予算は大学との「共同研究」 新福祉会館
小金井市
なぜ共同研究
①利用者や関係団体など多世代の方との意見交換により設計に直接ニーズを反映できる ②大学の知識人材などを活用できる
③学生の協力により多世代の幅広い意見を聴取できる ④共同研究ということで柔軟な対応が可能となる
予算審査用要求資料より抜粋
法政大学側が基本設計や実施設計 建築確認申請までおこなう
ちょっと待っておにいさん 新福祉会館
「(大学は建築事務所登録をしていな
いだろうから)大学が基本設計や実
施設計建築確認申請などをおこなう
のは建築士法違反ではないか」
第二十三条 一級建築士二級建築士若しくは木造建築士又はこれらの者を使用する者は他人の求めに応じ報酬を得て設計工事監理建築工事契約に関する事務建築工事の指導監督建築物に関する調査若しくは鑑定又は建築物の建築に関する法令若しくは条例の規定に基づく手続の代理(木造建築士又は木造建築士を使用する者(木造建築士のほかに一級建築士又は二級建築士を使用する者を除く)にあつては木造の建築物に関する業務に限る以下「設計等」という)を業として行おうとするときは一級建築士事務所二級建築士事務所又は木造建築士事務所を定めてその建築士事務所について都道府県知事の登録を受けなければならない13
併せて数々の質問に答弁できず保留に
斎藤議員の1問目の質問
6日後 新福祉会館
「予算を減額補正する」
事実上の予算撤回
何一つ答弁できぬまま
現状の福祉会館問題再燃 新福祉会館
新福祉会館設計予算が頓挫したことで現状の福祉会館は「仮移転」を含めて現実的に人命優先の措置を緊急に講じなければならない
予算の「撤回」にあたり市長からその旨の発言があった
仮移転
東センター委託問題 2015年
3月 市政
レビュー
予算審査でわかった酷い状態
プロセス無視で結論ありきの市長の横暴
貫井北センターの委託を請けている官製NPO法人に8月から委託するという予算(約2564万円)13
「該当のNPO法人は2つ目の委託を請けられるだけの充分な体制が整っているとはいえない」ことが明らかに13
結論
理事会が約10ヶ月も開かれていない13
事務局長が1年半で2人交代13
公民館運営審議会の答申で様々なクリアすべき課題を明示されたにも関わらずそれらを全くクリアしている状況にない中での予算化13
市政
レビュー
議会が「待った」をかけた
付帯決議を全会一致で可決するこ
とで議会が「待った」をかけた
①公民館運営審議会図書館協議会の答申を尊重
②NPO法人の同意と業務が遅漏なく遂行できる確認 ③あらためて市議会の理解
この3条件のクリアが必要
以下の条件クリアまでは予算の執行の停止を求めるもの
市政
レビュー
しかし定例会閉会翌日
公民館運営審議会で公民館長は「8月を目処にしたい」と述べた rarr引き続き注視が必要
市政
レビュー
なぜこれだけ問題が多いのか 市政
レビュー
組織マネジメントの機能不全
旧来手法の踏襲への固執による変化への対応不全
縦割りと内向き人ゴト文化の蔓延による組織のガラパゴス化
私の2年間の活動
議会活動 議員活動
議会活動 2013年
4月5日~ 市政
レビュー
一般質問で取り上げたテーマ 2年間の
活動
子育て 7 行政経営 7 産業振興 2 まちづくり 2 協働 2 学校教育 1 事務事業 1 公共施設マネジメント 1
テーマ
合計 23
これまで8回の定例会が開催
待機児童問題を取り上げた回数が圧倒的に多い
所属委員会との関係も
待機児童問題 ⑥ 学童委託問題 ② 孤育て問題 ①
広報戦略体制とHPリニューアルの必要性について ② 市民参加 ② オープンデータ オープンガバメント② 行財政改革大綱 ①
議会での成果とは 2年間の
活動
その時 市政が動いた
議会での成果とはー① 2年間の
活動
待機児童問題を前に進める一翼を担ったというよりhellip
問題の客観的分析(数値化)からなるべく適切な現状把握のキッカケを作れたのではないか
比較できる数字への置き換えで物事を推し量る文化づくり
<5年間の推移> 待機児童数 91名rarr115名rarr138名rarr188名rarr257名 (H22年4月1日) (H23年4月1日) (H24年4月1日) (H25年4月1日) (H26年4月1日)
2年間の
活動
議員になって初めての6月議会で この数字が報告されたものの
この数字って多いの少ないの
多摩地域で比較しても人口や市域面積が異なるため多いのか少ないのか判断できない
全就学前児童における「待機児童数の割合」で多摩26市で比較rarr 多摩26市中ワースト
例待機児童問題
小金井市は待機児童になる割合が高い
議会での成果とはー② 2年間の
活動
行行財政改革大綱の作り方に問題があると指摘
計画の作り方が杜撰5W2Hが想定されておらずロードマップが描けていない進捗管理は不透明
「設計力」の弱さを指摘第4次行革大綱での改善が見込まれる
議会での成果とはー③ 2年間の
活動
人材育成の重要性を共有化人材育成がさほど重要視されてこなかった行革特別委員会での牧之原市の視察を実現職員が輝いている姿を魅せつけられた
議会内でその必要性について共有できた(まだスタート段階)
議会での成果とはー④ 2年間の
活動
ホームページリニューアルの背中押し
見栄えもそうだが使い勝手が悪く得たい情報に辿り着かないことで深刻な問題を生じている事例も
何度も提案し今年度予算化 10月カットオーバー予定
私だけの成果ではなく過去にも色んな議員が提案したとのこと
ファーストview
お知らせダブり
一応ここをldquoメインメニューrdquoとして扱うがこれはクイックインデックスであり厳密にいうとメインメニューではない
メインメニューより広告優先
ファーストViewでメインメニューが見えない
最も重要なスペースがイベント宣伝(勿体ない)せめてjavaで4種類くらいの告知画像差し替えがあれば
多摩26市最悪のインターフェイス構成(白井調べ)
デバイスやモニターサイズにもよるがメインメニューがあらゆるデバイスモニターにファーストView対応していないのが不親切すぎる
このサイト にはメインメニューが存在しない
来年度予算
(事例①)町田市
広告はもっと下 (最下部)
緊急時メニュー 市議会
市政情報
「総合案内」で わかりやすい
メインナビゲーション「市民の方へ」と「事業者の方へ」に色分けされている
ファーストview
画像切り替わり
来年度予算
(事例②)大和高田市ー1
「大和高田市って」 「市民の方へ」 「事業者の方へ」 「市政情報」など ターゲットと目的によって切り分けるメインナビゲーション
来年度予算
(事例②)大和高田市ー2
メインナビゲーションは常に残るため迷子になりにくい(常にどのページを閲覧しているか位置がわかる)
クイックインデックス
総合メニューもある ずっと下までページは続いてます
来年度予算
(事例③)調布市 ファーストview
メインナビゲーション
画像切り替えあり
タブでお知らせ切り替え可能 トピックス 新着情報 イベント情報
広報まとめ
広聴まとめ
来年度予算
(事例④)埼玉県
ユーザーによってTOPページの振り分け
写真つきアイコンでわかりやすい
便利ガイド アイコン
来年度予算
探しにくい「小金井市HP」の構成
「出産」と「育児」と「健康」の内容が混在していて混乱する(使いにくい)
出産育児健康 クリック
中が整理されておらず中に入ると迷子になりやすい
このホームページは交通整理がなされていない
来年度予算
【他市の事例】 <調布市の場合>
住民の状況に応じて情報の交通整理をしておりわかりやすい(選びやすい)
状況に応じたコンテンツが整理されたページがある
来年度予算
議会での成果とはー⑤ 2年間の
活動
議会改革の提案の数々
ガラパゴス化した議会の文化を変えて幅広い市民に身近な「使える」議会に変える積極的な提案の実施
事前調整不足もあり提案のほとんどは空回りも
<行政視察を効果的に行うための提案> 2年間の
活動
<議会ホームページ必要性の提案> 2年間の
活動
<会議でのプロジェクター使用の提案> 2年間の
活動
<議運視察議員研修会講師の提案> 2年間の
活動
<その他の提案> 2年間の
活動
行政視察をより効果的に実施するための改革13議会ホームページの構築と運用13 (市のホームページから独立した独自のホームページの構築と運用)13広報委員会を立ち上げ議会広報の効果的な戦略的実行の仕組みづくり13議会文書のホームページ上での公開(指定)13議会運営委員会への全ての会派から1名の選出13議会費での各種新聞の購入について13議場でプロジェクターの使用を認める13 日曜議会へ市民を無作為抽出で招待する13議会運営委員会委員でない委員(一人会派)でも13 「提案したこと」については説明質問を受けることができるようにする13過去の要求資料のデータストックの仕組みをつくる13傍聴者の保育について 13環境に配慮し節電等に気を配る委員会室本会議場にする 13政務活動費の収支報告をインターネットで公開する1313
全会派一致で実現(私は問題提起をしたのみ)
2つだけ 何とか 実現
議員活動 2013年
4月5日~ 市政
レビュー
最大の命題 2年間の
活動
どのようにすればこれまで市政や議会に無関心だった市民に興味関心を持ってもらえるだろうか
「 」
住民とのコミュニケーションが鍵
コンセプト取組み
Concept
Planning Contents Design
各ツール等の役割を 明確にしたコミュニケーション設計
全体設計 情報の性格その質と量
情報発信する コンテンツの工夫
デザイン管理
設計に応じたデザインマネジメントの徹底
約1ヶ月ごとの発行 市政の最新情報 駅頭のみでの配布
定例議会ごとに発行 定例議会の報告が中心 ポスティング配布
ペーパーツール「こがおもマガジン」 (A5times4Pフルカラー)
ペーパーツール「ほぼ隔週版」 (A4両面モノクロ) Planning
ツールラインナップ①
ネットメディア
WEBサイト blogやfacebookへのリンクお知らせ更新
Facebook(個人) 普段の生活(議員プライベート)を赤裸々に発信
Twitter 普段の生活(議員プライベート)を赤裸々に発信
Facebook(会派)ページ 議員議会での活動 市政の状況の情報
Blog 議員議会での活動市政の記事的情報
Planningツールラインナップ②
Planningアプローチ
市民
関心が極度に低い層
関心が低い層
かならず選挙には行く層
興味関心が高い人
ツールの特性を踏まえ市民の関心の度合いによって各ツールの位置づけを分類した上で使い分け
プライベート色濃い プライベート色薄い
WEBサイト 13 ペーパーツール 「こがおもマガジン」
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
Facebook(個人) Twitter 13
Facebook(会派)ページ Blog
議会カフェ ほぼ毎月開催10名前後でスライド使い報告と意見交換を実施13
事務所 地元地域の商店街に事務所ふらり相談の受け皿に13
会員化でチラシ直送13
全体情報を確認13
駅前やSNSでコミュニケーションを重ねイベントや事務所などリアルなコミュニケーションへ誘導住民の声を聴
く機会の実現13
Planning全体設計
Planningマッピング
漏れとダブりがないかマッピングでチェック
双方向 一方向
即時性(高い)
即時性(低い) ストックエリア ストックからrarrフローへフローからrarrストックへ
情報の性格質と量について Contents
Facebook(個人) Twitter Facebook (会派)ページ Blog
各ツールの性格と読む人が違ってくる為同記事のSNS同士の自動連動はしない
1日3~15程度 フロー 不特定多数 匿名性あり 【内容】 小金井子育て市政議員地域活性 テキストメイン
1日1~2程度 フローとストック 知人及び不特定多数 【内容】 議員をやっている白井亨という個人の普段の生活 写真やリンク付き
2~3日に1程度 フローとストック 知人関係中心 【内容】 小金井市政議会議員 写真やリンク付き
1週間に1~2程度 ストック PULL型 不特定多数 【内容】 市政動向議会動向 編集記事
Contents情報の性格質と量について
プライベートと仕事を特に分けずに投稿 =白井亨という「人」を知ってもらう
Facebook(個人) 議員の普段の生活13
Contents情報の性格質と量について
議員しか知らないコトや議員を身近に感じてもらう為に必要なコトなども投稿
「~をおもしろくする控室」
「デザインマネジメント」について Design
どれだけ精度が高い情報も 読んでもらえなければ意味がない
まずは手にとってもらうことから
では主に「誰」に読んで欲しいのか (優先順位づけが必要)
「デザインマネジメント」について Design
H25年7月21日執行参議院議員選挙の年代別投票率13
20代30代と他の世代の差が小さくなってきたとはいえ依然20~40代の投票率は低い特に2030代
「デザインマネジメント」について Design
資料小金井市平成20年市民意向調査より抜粋
地域に面識交流のある知人の数
若い人に地縁のない人が多い
【18~29歳】
【30~39歳】 3人に2人が知人がほとんどいない
半数以上が知人がほとんどいない
この世代が地域に対する「想い」「こだわり」が薄いことがうかがえる
「デザインマネジメント」について Design
カラーマネジメント
写真のこだわり
スライドの「魅せ方」 Design
議会報告意見交換会をスライドを作成して投影し情報共有「伝わる」手法を採用
提案資料やスライドの共有
各種資料はつぶさに公開し特に複雑なテーマはその個別の問題についてまとめた資料を公開 (例第2地区再開発第2庁舎取得騒動)
Slide Share
ページ送りで見やすい
「スライドシェア 議会カフェ」で検索
同期の議員で合同イベントの開催(2013年)
2013年4月から議員になった一期生有志4名で合同イベントをやりました 第2回8月22日(土)にやります
情報発信の「量」 2015年5月23日現在 2年間の
活動
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
28号まで発行
定例会報告号 「こがおもマガジン」
8号まで発行 議会カフェ 15回 まちのことカフェ 3回
blog 今年の目標は2日に1回のペースで更新すること
1月rarr222月rarr223月rarr27 4月rarr185月rarr16(5月19日現在)
議会カフェ
今後は情報の「質」を高めることを模索
取材メディア掲載 2年間の
活動
政治美人 h3pseiji-shy‐bijincom13日経グローカル
毎日フォーラム
201546号13
201411月号13 政治山 h3pseijiyamajp13
受賞 2年間の
活動
第8回 マニフェスト大賞(2013年) 優秀ネット選挙コミュニケーション戦略賞
マニフェストチェック(抜粋)
選挙時に掲げたビジョン
掲げた政策は48項目13
マニフェスト NO1 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
既に一般質問で8回中6回取り上げ数値化して問題の深刻さを訴え具体的な提案も市民の陳情書提出のサポートも含め当事者の相談も入る環境づくりは整った
2年間で も時間をかけて取り組んできた13
働きながら子育てがしやすいように13
待機児童対策rarrさらなる民間保育園誘致13 or 保育ママ制度の充実13
これまでの市の「政策判断ミス」の影響は大きなしこりとして残り27年4月1日段階の待機児童数は減ることが予想されるもののまだまだ入所できずに困っている人がいる子ど
も子育て支援新制度事業計画では5年かけて必要なニーズ「量」の確保に取り組む旨が規定されているものの「不運な
世代」の今年度の深刻な待機児童の現状の解消が必要13
議会人事の改選で6月から厚生文教委員会に所属がかなったため引き続き当事者の声を聴き以下の点に取り組みたい13 ①27年度の待機児童の緊急保育枠の確保13 ②より公平な保育入所への仕組みづくり13 ③「量」のみならず「質」の担保を念頭に入れること13 ④将来予測を色んな角度で検証し続けること13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
マニフェスト NO19 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
昨年12月の一般質問で提案済み他市事例も含めまた地域との協働の観点や今後の職員の市内への根付き方への期待も込めて若手職員へ住民税相当を補助する
家賃補助の仕組みを提案市長は「参考にする」と言うが具体的な動きはない13
市外在住の行政職員が一定期間市内に住む制度を検討 13 =防災などの観点から地域と人を知る13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13職員も憲法で保障されている移動の自由が保障されねばならず強制的にはできない(石狩市あたりでは職員は市内に居住することが望まれる旨の方針があったりするものの)13
「震災時の緊急対応」「協働」「市税収入」のいずれかに絞ってのアプローチも視野に提案を続けていく13
マニフェスト NO2413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
一般質問で既に提案済み小金井市にはアーティストクリエイターが多く居住している実感がある法人税の大幅増は見込めず住宅地がほとんどの我市にとって産業
クラスターは知財産業しか可能性はない来年度からの新産業振興プランにこの位置付けを要望中13
アーティストクリエイターが集うまちづくり場づくり13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
実態の把握ができていない13 それがどう産業振興に繋がるか13
①まずは新産業振興プランへの位置付けアプローチ13 ②クリエイターバンクの創設の可能性はないか検討し提案してみる13 ③シティセールスの一環で集積を狙えないか検討13
マニフェスト NO2913
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市が「施設白書」を作成して丸3年が経過したこの3年間驚くといっていいほど市民への周知がなされてこなかった一般質問やその他の会議で市民参加でのマ
ネジメント作成を主張するも暖簾に腕押し状態13
公共施設マネジメントを市民参加で実施する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
平成28年度中策定予定の「公共施設等総合管理計画」の策定プロセスでの市民参加を引き続き求めていく13
「市民参加」に対する市の消極的姿勢13 平成27年度の施政方針から「市民参加」という言葉が消えた13
マニフェスト NO3413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
この2年間市民参加推進会議と長期計画審議会委員で無作為抽出での呼びかけによる市民公募委員選出の方法をとった私も一般質問やその他議会の場でその必要
性を主張13
無作為抽出による審議会への市民参加を13 促進する(三鷹市を例に)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
昨年の検証によると各種審議会等委員の若者(20minus30代)の構成割合は全体のわずか5前後に過ぎない50代以上で75程度を占めます若者層の市民参加へのキッカケが大きな課題13
若者層に特化した無作為抽出をあらゆる審議会で実施できるよう関係部署ともコミュニケーションを取りながら主張していく13
マニフェスト NO3813
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
流山市議会鎌倉市議会東村山市議会国立市議会多摩市議会の議会報告会を個人的に視察に通い企画書にまとめて提案したものの特に参考にされずただ
ネガティブな意見も飛び交う中何とか「年1回以上」ということで議会内で一致した13
議会報告会の開催(年4回会期ごとに各地域で)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市民とのコミュニケーションについてネガティブな印象を持っている議員もいる中で市民に伝わり意見を聴取できる有意義なイベントができるか13
実行委員会形式で企画から考えていこうという話なのでまずは来年条例施行前を目処にした開催も一応合意しているためまた個人的に他の議会の動向を視察し有意義なイベントになるよう提案していきたい13
マニフェスト NO4513
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市はかなり消極的現在地域安全課を主で部分的にtwi3erは発信しているが展開性がない私はHPリニューアルを優先し広報強化は次の段階だと認識13
twi3erfacebookで広報を展開する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市に広報のトレンドを掴んでいる職員がいない13 =市にノウハウがない13 市は相手の立場に立った情報発信が苦手13
HPのリニューアルとともに次の段階として広報体制の強化(現在のHPの所管換えも含め)と広報戦略の策定とともにこれらのツールを使って得られる成果をみせて提案していく13
みなさん 是非とも遠慮無くご意見をください
マニフェス
トチェック
100本ノック政策のこと普段の活動のこと市政のこと何でもご意見をください
今日確認したい③つのこと 想い
選挙の時に何を約束しましたっけの確認13
私自身現状置かれている立場を再確認13
政治家というものの信頼性を確認13
rarr掲げた政策の取組状況と今後への課題131
2
3
rarr議員は4年に1度しか評価される機会がない13
rarr徹底的に「伝えていく」という覚悟13
2年間の市政レビュー
小学校給食の民間委託13待機児童問題13 南口第2地区再開発問題13 新庁舎建設が棚上げ状態13 第2庁舎取得騒動13 福祉会館問題13 東センター委託問題
小学校給食調理業務の民間委託 市政
レビュー
2013年 6月議会
小学校9校のうち5校の委託
一番の問題点としては 「進め方」市内小学校を通じて各家庭に説明会のお知らせを配布
=対象家庭数は 3987人
67 対象家庭数のうち説明会に参加した人はわずか
これでいいの
4月20日 労使交渉まとまる
5月1日 説明会の告知が各小学校家庭へ配布される
5月13~20日 保護者向け説明会開催
5月下旬 6月定例議会用議案書送付(関連予算上程)
6月5日 保護者向け説明会(追加日程分)開催
6月10日 プロポーザル募集開始
6月26日 市議会本会議最終日で採決
5月14日 市役所の「庁議」で実施を決定
約2か月10回の説明会約20時間
市民への対応
約2年年半41回の会合45時間45分
労使交渉対応
市民への説明がこれで充分
4月からの経過まとめ市政
レビュー
市民参加条例違反の指摘も
議会では
待機児童問題 2013年 6月~ 市政
レビュー
「就学前児童数」の5年間(平成22年~26年)の 増加数TOP10
<5年間の推移>
待機児童数
0~2歳で待機児童の約92を占める(昨年度は83)
「全就学前児童数における待機児童の割合」は 44で多摩地域3年連続ワースト
91名rarr115名rarr138名rarr188名rarr257名 (H22年4月1日) (H23年4月1日) (H24年4月1日) (H25年4月1日) (H26年4月1日)
平成26年4月1日現在
257名 昨年対比 69名増
「認可保育所入所申込rarr不承諾」の割合は636(H26年)で 多摩地域ワースト(最も認可保育所に入れる確率が低い自治体)
「就学前児童」が増え続けているにも関わらず保育枠を増やしてこなかった政策判断ミス
市政
レビュー
待機
児童分析 5年間で増加した保育枠(多摩26市)
「保育枠」の5年間増加数ランキング
larr26市中16番目
待機児童数「増加ランキング」で上位に入った市
就学前児童数「増加ランキング」で上位に入った市
小金井市は就学前児童も大幅に増え待機児童が増えているにも関わらず充分保育枠を増やしていない
就学前児童待機児童が共に増えている市で「認可」増が2ケタなのは小金井市のみ
南口第2地区再開発問題 2014年 4月~ 市政
レビュー
駅北口やnonowaの今後の開発内容また既存商店街とも連携して全体の設計を考えるべきでは
北口開発(準備段階)
南口第2地区開発
JR高架下 (予定)
武蔵小金井駅周辺は「総合拠点」
問題点
市政
レビュー
駅周辺エリアとしての考え方(エリアマネジメント)が薄く戦略的なまちづくりとならない =駅周辺でのパイの食い合いに
戦略のない駅周辺としてのまちづくり
第1地区 (完了)
95Mは妥当か プラウドタワー
野川からのラインをプラウドタワーまで繋げてみると高すぎることがわかる
この緑色のラインの高さあたりが適切なのではないか (=60~70m程度)
市政
レビュー
コスモフォーラムプラウドタワーが大きく影響受けると考えられる
審査の
ポイント周辺とのコミュニケーションについて
uarr日影図(夏至)
uarr日影図(冬至)
問題点
最も影響を受けそうな周辺住民への配慮と説明は決して十分とはいえなかった
新庁舎建設が事実上「凍結」 2014年 5月~ 市政
レビュー
新庁舎建設についておさらい―113
ココ13
市政
レビュー
15回もの会議を重ね2年近くかけて議論
新庁舎建設基本計画市民検討委員会
公募市民19人合計27人の委員で構成
1万人アンケート市民フォーラムも実施
新庁舎建設基本構想策定市民検討委員会
30年来の取組みがようやく形になった
市政
レビュー新庁舎建設基本計画策定にあたって13
「基本設計」「実施設計」は平成26年度予算に計上されたものの執行されず
建設資材と人件費高騰のため「あらゆる方策を検討する」=事実上の凍結
新庁舎建設のスケジュール13市政
レビュー
第2庁舎取得騒動 2014年
9月 市政
レビュー
協議の経過 新庁舎
建設
<第二庁舎取得問題の一連の流れ> 8月25日(月)平成26年第3回定例会用議案の送付 当然ココには第二庁舎の議案は含まれておりません 9月 1日(月)平成26年第3回定例会初日 larr普通に定例会がはじまりました 9月10日(水)夜中に非公式にある議員から電話でこの一報が入る 9月11日(木)共同控室(5会派7名)向けに市長から非公式に説明 9月12日(金)会派代表者会議にて説明 9月17日(水)全員協議会開催①(資料説明のみで終わる) 9月19日(金)予備日の予定を変更して全員協議会② 9月22日(月)議事整理日(休会)の予定を変更して全員協議会③ 9月24日(水)本会議(各委員会で審査した陳情や議案の最終採決) 第二庁舎買取の補正予算上程される 9月25日(木)休会の予定を変更して全員協議会④ 9月26日(金)決算特別委員会(第1日目)の予定を変更して全員協議会⑤ 9月29日(月)決算特別委員会(第2日目)の予定を変更して全員協議会⑥ rarrここの冒頭で議長から市長へ「議案の取り下げ」を進言し調整のため休憩 9月30日(火)午前中暫く調整が続き1140全員協議会⑦が開かれ 市長が議案の撤回を表明 rarr最終的に午後の本会議で議案の撤回を全会一致で承認
この日から怒涛の 20日間
全員協議会=今回の「新庁舎建設の凍結および第二庁舎取得」について市長から議会へ説明とともに質疑を受ける場
予備日や議事整理日休会決算特別委員会3日間の予定を変更しこの件の協議に充てた
論点の整理 新庁舎
建設
「第2庁舎取得」5つの論点 整理しました
①新庁舎建設の凍結
②財政効果約18億円
⑤公共施設再配置の設計
rarrマイナス要因が加味されておらず rarr後年負担は想定せず
③市民への事後の説明
④投資する物件への調査 rarr中古の大型物件を取得するノウハウがなく調査不足 rarr市長が単独で動いている点
rarr市民参加条例へ抵触 rarr検討委員への説明がなかった rarr市の最上位計画との整合性
rarr財政見通しも示されず凍結の根拠が曖昧他事業優先の影響
rarr設計はされておらず思いつき的な内容が例として盛り込まれていた
第二庁舎購入ありきの提案だった やはり
福祉会館問題 2014年 11月~ 市政
レビュー
なぜ新福祉会館建設計画(案)なのか 新福祉会館
竣工から45年以上が経過13 耐震診断結果として耐震補強等が必要13 耐震補強工事は大規模改修が伴い莫大な費用が発生13 そもそも既存の施設がバリアフリーではない13 現在地での建て替えは困難(既存不適格)13
現在の本町暫定庁舎及び駐車場の位置に新築する計画案を策定
現状の福祉会館13
本町暫定庁舎及び駐車場とは 新福祉会館
現状の福祉会館
ココ
ただし隣接マンションの耐震性の問題も 新福祉会館
この隣接マンションは都の条例で「特定緊急輸送道路」に指定され耐震診断が義務付けられた
大規模地震の際には上層部が倒壊する恐れがあることが指摘されているが
ここの安全性の確保の見通しもないうちに市は隣での建設を進めることを決定共同事業化を求めている経緯も
あり関連陳情書も提出された
今回の予算は大学との「共同研究」 新福祉会館
小金井市
なぜ共同研究
①利用者や関係団体など多世代の方との意見交換により設計に直接ニーズを反映できる ②大学の知識人材などを活用できる
③学生の協力により多世代の幅広い意見を聴取できる ④共同研究ということで柔軟な対応が可能となる
予算審査用要求資料より抜粋
法政大学側が基本設計や実施設計 建築確認申請までおこなう
ちょっと待っておにいさん 新福祉会館
「(大学は建築事務所登録をしていな
いだろうから)大学が基本設計や実
施設計建築確認申請などをおこなう
のは建築士法違反ではないか」
第二十三条 一級建築士二級建築士若しくは木造建築士又はこれらの者を使用する者は他人の求めに応じ報酬を得て設計工事監理建築工事契約に関する事務建築工事の指導監督建築物に関する調査若しくは鑑定又は建築物の建築に関する法令若しくは条例の規定に基づく手続の代理(木造建築士又は木造建築士を使用する者(木造建築士のほかに一級建築士又は二級建築士を使用する者を除く)にあつては木造の建築物に関する業務に限る以下「設計等」という)を業として行おうとするときは一級建築士事務所二級建築士事務所又は木造建築士事務所を定めてその建築士事務所について都道府県知事の登録を受けなければならない13
併せて数々の質問に答弁できず保留に
斎藤議員の1問目の質問
6日後 新福祉会館
「予算を減額補正する」
事実上の予算撤回
何一つ答弁できぬまま
現状の福祉会館問題再燃 新福祉会館
新福祉会館設計予算が頓挫したことで現状の福祉会館は「仮移転」を含めて現実的に人命優先の措置を緊急に講じなければならない
予算の「撤回」にあたり市長からその旨の発言があった
仮移転
東センター委託問題 2015年
3月 市政
レビュー
予算審査でわかった酷い状態
プロセス無視で結論ありきの市長の横暴
貫井北センターの委託を請けている官製NPO法人に8月から委託するという予算(約2564万円)13
「該当のNPO法人は2つ目の委託を請けられるだけの充分な体制が整っているとはいえない」ことが明らかに13
結論
理事会が約10ヶ月も開かれていない13
事務局長が1年半で2人交代13
公民館運営審議会の答申で様々なクリアすべき課題を明示されたにも関わらずそれらを全くクリアしている状況にない中での予算化13
市政
レビュー
議会が「待った」をかけた
付帯決議を全会一致で可決するこ
とで議会が「待った」をかけた
①公民館運営審議会図書館協議会の答申を尊重
②NPO法人の同意と業務が遅漏なく遂行できる確認 ③あらためて市議会の理解
この3条件のクリアが必要
以下の条件クリアまでは予算の執行の停止を求めるもの
市政
レビュー
しかし定例会閉会翌日
公民館運営審議会で公民館長は「8月を目処にしたい」と述べた rarr引き続き注視が必要
市政
レビュー
なぜこれだけ問題が多いのか 市政
レビュー
組織マネジメントの機能不全
旧来手法の踏襲への固執による変化への対応不全
縦割りと内向き人ゴト文化の蔓延による組織のガラパゴス化
私の2年間の活動
議会活動 議員活動
議会活動 2013年
4月5日~ 市政
レビュー
一般質問で取り上げたテーマ 2年間の
活動
子育て 7 行政経営 7 産業振興 2 まちづくり 2 協働 2 学校教育 1 事務事業 1 公共施設マネジメント 1
テーマ
合計 23
これまで8回の定例会が開催
待機児童問題を取り上げた回数が圧倒的に多い
所属委員会との関係も
待機児童問題 ⑥ 学童委託問題 ② 孤育て問題 ①
広報戦略体制とHPリニューアルの必要性について ② 市民参加 ② オープンデータ オープンガバメント② 行財政改革大綱 ①
議会での成果とは 2年間の
活動
その時 市政が動いた
議会での成果とはー① 2年間の
活動
待機児童問題を前に進める一翼を担ったというよりhellip
問題の客観的分析(数値化)からなるべく適切な現状把握のキッカケを作れたのではないか
比較できる数字への置き換えで物事を推し量る文化づくり
<5年間の推移> 待機児童数 91名rarr115名rarr138名rarr188名rarr257名 (H22年4月1日) (H23年4月1日) (H24年4月1日) (H25年4月1日) (H26年4月1日)
2年間の
活動
議員になって初めての6月議会で この数字が報告されたものの
この数字って多いの少ないの
多摩地域で比較しても人口や市域面積が異なるため多いのか少ないのか判断できない
全就学前児童における「待機児童数の割合」で多摩26市で比較rarr 多摩26市中ワースト
例待機児童問題
小金井市は待機児童になる割合が高い
議会での成果とはー② 2年間の
活動
行行財政改革大綱の作り方に問題があると指摘
計画の作り方が杜撰5W2Hが想定されておらずロードマップが描けていない進捗管理は不透明
「設計力」の弱さを指摘第4次行革大綱での改善が見込まれる
議会での成果とはー③ 2年間の
活動
人材育成の重要性を共有化人材育成がさほど重要視されてこなかった行革特別委員会での牧之原市の視察を実現職員が輝いている姿を魅せつけられた
議会内でその必要性について共有できた(まだスタート段階)
議会での成果とはー④ 2年間の
活動
ホームページリニューアルの背中押し
見栄えもそうだが使い勝手が悪く得たい情報に辿り着かないことで深刻な問題を生じている事例も
何度も提案し今年度予算化 10月カットオーバー予定
私だけの成果ではなく過去にも色んな議員が提案したとのこと
ファーストview
お知らせダブり
一応ここをldquoメインメニューrdquoとして扱うがこれはクイックインデックスであり厳密にいうとメインメニューではない
メインメニューより広告優先
ファーストViewでメインメニューが見えない
最も重要なスペースがイベント宣伝(勿体ない)せめてjavaで4種類くらいの告知画像差し替えがあれば
多摩26市最悪のインターフェイス構成(白井調べ)
デバイスやモニターサイズにもよるがメインメニューがあらゆるデバイスモニターにファーストView対応していないのが不親切すぎる
このサイト にはメインメニューが存在しない
来年度予算
(事例①)町田市
広告はもっと下 (最下部)
緊急時メニュー 市議会
市政情報
「総合案内」で わかりやすい
メインナビゲーション「市民の方へ」と「事業者の方へ」に色分けされている
ファーストview
画像切り替わり
来年度予算
(事例②)大和高田市ー1
「大和高田市って」 「市民の方へ」 「事業者の方へ」 「市政情報」など ターゲットと目的によって切り分けるメインナビゲーション
来年度予算
(事例②)大和高田市ー2
メインナビゲーションは常に残るため迷子になりにくい(常にどのページを閲覧しているか位置がわかる)
クイックインデックス
総合メニューもある ずっと下までページは続いてます
来年度予算
(事例③)調布市 ファーストview
メインナビゲーション
画像切り替えあり
タブでお知らせ切り替え可能 トピックス 新着情報 イベント情報
広報まとめ
広聴まとめ
来年度予算
(事例④)埼玉県
ユーザーによってTOPページの振り分け
写真つきアイコンでわかりやすい
便利ガイド アイコン
来年度予算
探しにくい「小金井市HP」の構成
「出産」と「育児」と「健康」の内容が混在していて混乱する(使いにくい)
出産育児健康 クリック
中が整理されておらず中に入ると迷子になりやすい
このホームページは交通整理がなされていない
来年度予算
【他市の事例】 <調布市の場合>
住民の状況に応じて情報の交通整理をしておりわかりやすい(選びやすい)
状況に応じたコンテンツが整理されたページがある
来年度予算
議会での成果とはー⑤ 2年間の
活動
議会改革の提案の数々
ガラパゴス化した議会の文化を変えて幅広い市民に身近な「使える」議会に変える積極的な提案の実施
事前調整不足もあり提案のほとんどは空回りも
<行政視察を効果的に行うための提案> 2年間の
活動
<議会ホームページ必要性の提案> 2年間の
活動
<会議でのプロジェクター使用の提案> 2年間の
活動
<議運視察議員研修会講師の提案> 2年間の
活動
<その他の提案> 2年間の
活動
行政視察をより効果的に実施するための改革13議会ホームページの構築と運用13 (市のホームページから独立した独自のホームページの構築と運用)13広報委員会を立ち上げ議会広報の効果的な戦略的実行の仕組みづくり13議会文書のホームページ上での公開(指定)13議会運営委員会への全ての会派から1名の選出13議会費での各種新聞の購入について13議場でプロジェクターの使用を認める13 日曜議会へ市民を無作為抽出で招待する13議会運営委員会委員でない委員(一人会派)でも13 「提案したこと」については説明質問を受けることができるようにする13過去の要求資料のデータストックの仕組みをつくる13傍聴者の保育について 13環境に配慮し節電等に気を配る委員会室本会議場にする 13政務活動費の収支報告をインターネットで公開する1313
全会派一致で実現(私は問題提起をしたのみ)
2つだけ 何とか 実現
議員活動 2013年
4月5日~ 市政
レビュー
最大の命題 2年間の
活動
どのようにすればこれまで市政や議会に無関心だった市民に興味関心を持ってもらえるだろうか
「 」
住民とのコミュニケーションが鍵
コンセプト取組み
Concept
Planning Contents Design
各ツール等の役割を 明確にしたコミュニケーション設計
全体設計 情報の性格その質と量
情報発信する コンテンツの工夫
デザイン管理
設計に応じたデザインマネジメントの徹底
約1ヶ月ごとの発行 市政の最新情報 駅頭のみでの配布
定例議会ごとに発行 定例議会の報告が中心 ポスティング配布
ペーパーツール「こがおもマガジン」 (A5times4Pフルカラー)
ペーパーツール「ほぼ隔週版」 (A4両面モノクロ) Planning
ツールラインナップ①
ネットメディア
WEBサイト blogやfacebookへのリンクお知らせ更新
Facebook(個人) 普段の生活(議員プライベート)を赤裸々に発信
Twitter 普段の生活(議員プライベート)を赤裸々に発信
Facebook(会派)ページ 議員議会での活動 市政の状況の情報
Blog 議員議会での活動市政の記事的情報
Planningツールラインナップ②
Planningアプローチ
市民
関心が極度に低い層
関心が低い層
かならず選挙には行く層
興味関心が高い人
ツールの特性を踏まえ市民の関心の度合いによって各ツールの位置づけを分類した上で使い分け
プライベート色濃い プライベート色薄い
WEBサイト 13 ペーパーツール 「こがおもマガジン」
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
Facebook(個人) Twitter 13
Facebook(会派)ページ Blog
議会カフェ ほぼ毎月開催10名前後でスライド使い報告と意見交換を実施13
事務所 地元地域の商店街に事務所ふらり相談の受け皿に13
会員化でチラシ直送13
全体情報を確認13
駅前やSNSでコミュニケーションを重ねイベントや事務所などリアルなコミュニケーションへ誘導住民の声を聴
く機会の実現13
Planning全体設計
Planningマッピング
漏れとダブりがないかマッピングでチェック
双方向 一方向
即時性(高い)
即時性(低い) ストックエリア ストックからrarrフローへフローからrarrストックへ
情報の性格質と量について Contents
Facebook(個人) Twitter Facebook (会派)ページ Blog
各ツールの性格と読む人が違ってくる為同記事のSNS同士の自動連動はしない
1日3~15程度 フロー 不特定多数 匿名性あり 【内容】 小金井子育て市政議員地域活性 テキストメイン
1日1~2程度 フローとストック 知人及び不特定多数 【内容】 議員をやっている白井亨という個人の普段の生活 写真やリンク付き
2~3日に1程度 フローとストック 知人関係中心 【内容】 小金井市政議会議員 写真やリンク付き
1週間に1~2程度 ストック PULL型 不特定多数 【内容】 市政動向議会動向 編集記事
Contents情報の性格質と量について
プライベートと仕事を特に分けずに投稿 =白井亨という「人」を知ってもらう
Facebook(個人) 議員の普段の生活13
Contents情報の性格質と量について
議員しか知らないコトや議員を身近に感じてもらう為に必要なコトなども投稿
「~をおもしろくする控室」
「デザインマネジメント」について Design
どれだけ精度が高い情報も 読んでもらえなければ意味がない
まずは手にとってもらうことから
では主に「誰」に読んで欲しいのか (優先順位づけが必要)
「デザインマネジメント」について Design
H25年7月21日執行参議院議員選挙の年代別投票率13
20代30代と他の世代の差が小さくなってきたとはいえ依然20~40代の投票率は低い特に2030代
「デザインマネジメント」について Design
資料小金井市平成20年市民意向調査より抜粋
地域に面識交流のある知人の数
若い人に地縁のない人が多い
【18~29歳】
【30~39歳】 3人に2人が知人がほとんどいない
半数以上が知人がほとんどいない
この世代が地域に対する「想い」「こだわり」が薄いことがうかがえる
「デザインマネジメント」について Design
カラーマネジメント
写真のこだわり
スライドの「魅せ方」 Design
議会報告意見交換会をスライドを作成して投影し情報共有「伝わる」手法を採用
提案資料やスライドの共有
各種資料はつぶさに公開し特に複雑なテーマはその個別の問題についてまとめた資料を公開 (例第2地区再開発第2庁舎取得騒動)
Slide Share
ページ送りで見やすい
「スライドシェア 議会カフェ」で検索
同期の議員で合同イベントの開催(2013年)
2013年4月から議員になった一期生有志4名で合同イベントをやりました 第2回8月22日(土)にやります
情報発信の「量」 2015年5月23日現在 2年間の
活動
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
28号まで発行
定例会報告号 「こがおもマガジン」
8号まで発行 議会カフェ 15回 まちのことカフェ 3回
blog 今年の目標は2日に1回のペースで更新すること
1月rarr222月rarr223月rarr27 4月rarr185月rarr16(5月19日現在)
議会カフェ
今後は情報の「質」を高めることを模索
取材メディア掲載 2年間の
活動
政治美人 h3pseiji-shy‐bijincom13日経グローカル
毎日フォーラム
201546号13
201411月号13 政治山 h3pseijiyamajp13
受賞 2年間の
活動
第8回 マニフェスト大賞(2013年) 優秀ネット選挙コミュニケーション戦略賞
マニフェストチェック(抜粋)
選挙時に掲げたビジョン
掲げた政策は48項目13
マニフェスト NO1 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
既に一般質問で8回中6回取り上げ数値化して問題の深刻さを訴え具体的な提案も市民の陳情書提出のサポートも含め当事者の相談も入る環境づくりは整った
2年間で も時間をかけて取り組んできた13
働きながら子育てがしやすいように13
待機児童対策rarrさらなる民間保育園誘致13 or 保育ママ制度の充実13
これまでの市の「政策判断ミス」の影響は大きなしこりとして残り27年4月1日段階の待機児童数は減ることが予想されるもののまだまだ入所できずに困っている人がいる子ど
も子育て支援新制度事業計画では5年かけて必要なニーズ「量」の確保に取り組む旨が規定されているものの「不運な
世代」の今年度の深刻な待機児童の現状の解消が必要13
議会人事の改選で6月から厚生文教委員会に所属がかなったため引き続き当事者の声を聴き以下の点に取り組みたい13 ①27年度の待機児童の緊急保育枠の確保13 ②より公平な保育入所への仕組みづくり13 ③「量」のみならず「質」の担保を念頭に入れること13 ④将来予測を色んな角度で検証し続けること13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
マニフェスト NO19 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
昨年12月の一般質問で提案済み他市事例も含めまた地域との協働の観点や今後の職員の市内への根付き方への期待も込めて若手職員へ住民税相当を補助する
家賃補助の仕組みを提案市長は「参考にする」と言うが具体的な動きはない13
市外在住の行政職員が一定期間市内に住む制度を検討 13 =防災などの観点から地域と人を知る13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13職員も憲法で保障されている移動の自由が保障されねばならず強制的にはできない(石狩市あたりでは職員は市内に居住することが望まれる旨の方針があったりするものの)13
「震災時の緊急対応」「協働」「市税収入」のいずれかに絞ってのアプローチも視野に提案を続けていく13
マニフェスト NO2413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
一般質問で既に提案済み小金井市にはアーティストクリエイターが多く居住している実感がある法人税の大幅増は見込めず住宅地がほとんどの我市にとって産業
クラスターは知財産業しか可能性はない来年度からの新産業振興プランにこの位置付けを要望中13
アーティストクリエイターが集うまちづくり場づくり13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
実態の把握ができていない13 それがどう産業振興に繋がるか13
①まずは新産業振興プランへの位置付けアプローチ13 ②クリエイターバンクの創設の可能性はないか検討し提案してみる13 ③シティセールスの一環で集積を狙えないか検討13
マニフェスト NO2913
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市が「施設白書」を作成して丸3年が経過したこの3年間驚くといっていいほど市民への周知がなされてこなかった一般質問やその他の会議で市民参加でのマ
ネジメント作成を主張するも暖簾に腕押し状態13
公共施設マネジメントを市民参加で実施する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
平成28年度中策定予定の「公共施設等総合管理計画」の策定プロセスでの市民参加を引き続き求めていく13
「市民参加」に対する市の消極的姿勢13 平成27年度の施政方針から「市民参加」という言葉が消えた13
マニフェスト NO3413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
この2年間市民参加推進会議と長期計画審議会委員で無作為抽出での呼びかけによる市民公募委員選出の方法をとった私も一般質問やその他議会の場でその必要
性を主張13
無作為抽出による審議会への市民参加を13 促進する(三鷹市を例に)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
昨年の検証によると各種審議会等委員の若者(20minus30代)の構成割合は全体のわずか5前後に過ぎない50代以上で75程度を占めます若者層の市民参加へのキッカケが大きな課題13
若者層に特化した無作為抽出をあらゆる審議会で実施できるよう関係部署ともコミュニケーションを取りながら主張していく13
マニフェスト NO3813
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
流山市議会鎌倉市議会東村山市議会国立市議会多摩市議会の議会報告会を個人的に視察に通い企画書にまとめて提案したものの特に参考にされずただ
ネガティブな意見も飛び交う中何とか「年1回以上」ということで議会内で一致した13
議会報告会の開催(年4回会期ごとに各地域で)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市民とのコミュニケーションについてネガティブな印象を持っている議員もいる中で市民に伝わり意見を聴取できる有意義なイベントができるか13
実行委員会形式で企画から考えていこうという話なのでまずは来年条例施行前を目処にした開催も一応合意しているためまた個人的に他の議会の動向を視察し有意義なイベントになるよう提案していきたい13
マニフェスト NO4513
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市はかなり消極的現在地域安全課を主で部分的にtwi3erは発信しているが展開性がない私はHPリニューアルを優先し広報強化は次の段階だと認識13
twi3erfacebookで広報を展開する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市に広報のトレンドを掴んでいる職員がいない13 =市にノウハウがない13 市は相手の立場に立った情報発信が苦手13
HPのリニューアルとともに次の段階として広報体制の強化(現在のHPの所管換えも含め)と広報戦略の策定とともにこれらのツールを使って得られる成果をみせて提案していく13
みなさん 是非とも遠慮無くご意見をください
マニフェス
トチェック
100本ノック政策のこと普段の活動のこと市政のこと何でもご意見をください
2年間の市政レビュー
小学校給食の民間委託13待機児童問題13 南口第2地区再開発問題13 新庁舎建設が棚上げ状態13 第2庁舎取得騒動13 福祉会館問題13 東センター委託問題
小学校給食調理業務の民間委託 市政
レビュー
2013年 6月議会
小学校9校のうち5校の委託
一番の問題点としては 「進め方」市内小学校を通じて各家庭に説明会のお知らせを配布
=対象家庭数は 3987人
67 対象家庭数のうち説明会に参加した人はわずか
これでいいの
4月20日 労使交渉まとまる
5月1日 説明会の告知が各小学校家庭へ配布される
5月13~20日 保護者向け説明会開催
5月下旬 6月定例議会用議案書送付(関連予算上程)
6月5日 保護者向け説明会(追加日程分)開催
6月10日 プロポーザル募集開始
6月26日 市議会本会議最終日で採決
5月14日 市役所の「庁議」で実施を決定
約2か月10回の説明会約20時間
市民への対応
約2年年半41回の会合45時間45分
労使交渉対応
市民への説明がこれで充分
4月からの経過まとめ市政
レビュー
市民参加条例違反の指摘も
議会では
待機児童問題 2013年 6月~ 市政
レビュー
「就学前児童数」の5年間(平成22年~26年)の 増加数TOP10
<5年間の推移>
待機児童数
0~2歳で待機児童の約92を占める(昨年度は83)
「全就学前児童数における待機児童の割合」は 44で多摩地域3年連続ワースト
91名rarr115名rarr138名rarr188名rarr257名 (H22年4月1日) (H23年4月1日) (H24年4月1日) (H25年4月1日) (H26年4月1日)
平成26年4月1日現在
257名 昨年対比 69名増
「認可保育所入所申込rarr不承諾」の割合は636(H26年)で 多摩地域ワースト(最も認可保育所に入れる確率が低い自治体)
「就学前児童」が増え続けているにも関わらず保育枠を増やしてこなかった政策判断ミス
市政
レビュー
待機
児童分析 5年間で増加した保育枠(多摩26市)
「保育枠」の5年間増加数ランキング
larr26市中16番目
待機児童数「増加ランキング」で上位に入った市
就学前児童数「増加ランキング」で上位に入った市
小金井市は就学前児童も大幅に増え待機児童が増えているにも関わらず充分保育枠を増やしていない
就学前児童待機児童が共に増えている市で「認可」増が2ケタなのは小金井市のみ
南口第2地区再開発問題 2014年 4月~ 市政
レビュー
駅北口やnonowaの今後の開発内容また既存商店街とも連携して全体の設計を考えるべきでは
北口開発(準備段階)
南口第2地区開発
JR高架下 (予定)
武蔵小金井駅周辺は「総合拠点」
問題点
市政
レビュー
駅周辺エリアとしての考え方(エリアマネジメント)が薄く戦略的なまちづくりとならない =駅周辺でのパイの食い合いに
戦略のない駅周辺としてのまちづくり
第1地区 (完了)
95Mは妥当か プラウドタワー
野川からのラインをプラウドタワーまで繋げてみると高すぎることがわかる
この緑色のラインの高さあたりが適切なのではないか (=60~70m程度)
市政
レビュー
コスモフォーラムプラウドタワーが大きく影響受けると考えられる
審査の
ポイント周辺とのコミュニケーションについて
uarr日影図(夏至)
uarr日影図(冬至)
問題点
最も影響を受けそうな周辺住民への配慮と説明は決して十分とはいえなかった
新庁舎建設が事実上「凍結」 2014年 5月~ 市政
レビュー
新庁舎建設についておさらい―113
ココ13
市政
レビュー
15回もの会議を重ね2年近くかけて議論
新庁舎建設基本計画市民検討委員会
公募市民19人合計27人の委員で構成
1万人アンケート市民フォーラムも実施
新庁舎建設基本構想策定市民検討委員会
30年来の取組みがようやく形になった
市政
レビュー新庁舎建設基本計画策定にあたって13
「基本設計」「実施設計」は平成26年度予算に計上されたものの執行されず
建設資材と人件費高騰のため「あらゆる方策を検討する」=事実上の凍結
新庁舎建設のスケジュール13市政
レビュー
第2庁舎取得騒動 2014年
9月 市政
レビュー
協議の経過 新庁舎
建設
<第二庁舎取得問題の一連の流れ> 8月25日(月)平成26年第3回定例会用議案の送付 当然ココには第二庁舎の議案は含まれておりません 9月 1日(月)平成26年第3回定例会初日 larr普通に定例会がはじまりました 9月10日(水)夜中に非公式にある議員から電話でこの一報が入る 9月11日(木)共同控室(5会派7名)向けに市長から非公式に説明 9月12日(金)会派代表者会議にて説明 9月17日(水)全員協議会開催①(資料説明のみで終わる) 9月19日(金)予備日の予定を変更して全員協議会② 9月22日(月)議事整理日(休会)の予定を変更して全員協議会③ 9月24日(水)本会議(各委員会で審査した陳情や議案の最終採決) 第二庁舎買取の補正予算上程される 9月25日(木)休会の予定を変更して全員協議会④ 9月26日(金)決算特別委員会(第1日目)の予定を変更して全員協議会⑤ 9月29日(月)決算特別委員会(第2日目)の予定を変更して全員協議会⑥ rarrここの冒頭で議長から市長へ「議案の取り下げ」を進言し調整のため休憩 9月30日(火)午前中暫く調整が続き1140全員協議会⑦が開かれ 市長が議案の撤回を表明 rarr最終的に午後の本会議で議案の撤回を全会一致で承認
この日から怒涛の 20日間
全員協議会=今回の「新庁舎建設の凍結および第二庁舎取得」について市長から議会へ説明とともに質疑を受ける場
予備日や議事整理日休会決算特別委員会3日間の予定を変更しこの件の協議に充てた
論点の整理 新庁舎
建設
「第2庁舎取得」5つの論点 整理しました
①新庁舎建設の凍結
②財政効果約18億円
⑤公共施設再配置の設計
rarrマイナス要因が加味されておらず rarr後年負担は想定せず
③市民への事後の説明
④投資する物件への調査 rarr中古の大型物件を取得するノウハウがなく調査不足 rarr市長が単独で動いている点
rarr市民参加条例へ抵触 rarr検討委員への説明がなかった rarr市の最上位計画との整合性
rarr財政見通しも示されず凍結の根拠が曖昧他事業優先の影響
rarr設計はされておらず思いつき的な内容が例として盛り込まれていた
第二庁舎購入ありきの提案だった やはり
福祉会館問題 2014年 11月~ 市政
レビュー
なぜ新福祉会館建設計画(案)なのか 新福祉会館
竣工から45年以上が経過13 耐震診断結果として耐震補強等が必要13 耐震補強工事は大規模改修が伴い莫大な費用が発生13 そもそも既存の施設がバリアフリーではない13 現在地での建て替えは困難(既存不適格)13
現在の本町暫定庁舎及び駐車場の位置に新築する計画案を策定
現状の福祉会館13
本町暫定庁舎及び駐車場とは 新福祉会館
現状の福祉会館
ココ
ただし隣接マンションの耐震性の問題も 新福祉会館
この隣接マンションは都の条例で「特定緊急輸送道路」に指定され耐震診断が義務付けられた
大規模地震の際には上層部が倒壊する恐れがあることが指摘されているが
ここの安全性の確保の見通しもないうちに市は隣での建設を進めることを決定共同事業化を求めている経緯も
あり関連陳情書も提出された
今回の予算は大学との「共同研究」 新福祉会館
小金井市
なぜ共同研究
①利用者や関係団体など多世代の方との意見交換により設計に直接ニーズを反映できる ②大学の知識人材などを活用できる
③学生の協力により多世代の幅広い意見を聴取できる ④共同研究ということで柔軟な対応が可能となる
予算審査用要求資料より抜粋
法政大学側が基本設計や実施設計 建築確認申請までおこなう
ちょっと待っておにいさん 新福祉会館
「(大学は建築事務所登録をしていな
いだろうから)大学が基本設計や実
施設計建築確認申請などをおこなう
のは建築士法違反ではないか」
第二十三条 一級建築士二級建築士若しくは木造建築士又はこれらの者を使用する者は他人の求めに応じ報酬を得て設計工事監理建築工事契約に関する事務建築工事の指導監督建築物に関する調査若しくは鑑定又は建築物の建築に関する法令若しくは条例の規定に基づく手続の代理(木造建築士又は木造建築士を使用する者(木造建築士のほかに一級建築士又は二級建築士を使用する者を除く)にあつては木造の建築物に関する業務に限る以下「設計等」という)を業として行おうとするときは一級建築士事務所二級建築士事務所又は木造建築士事務所を定めてその建築士事務所について都道府県知事の登録を受けなければならない13
併せて数々の質問に答弁できず保留に
斎藤議員の1問目の質問
6日後 新福祉会館
「予算を減額補正する」
事実上の予算撤回
何一つ答弁できぬまま
現状の福祉会館問題再燃 新福祉会館
新福祉会館設計予算が頓挫したことで現状の福祉会館は「仮移転」を含めて現実的に人命優先の措置を緊急に講じなければならない
予算の「撤回」にあたり市長からその旨の発言があった
仮移転
東センター委託問題 2015年
3月 市政
レビュー
予算審査でわかった酷い状態
プロセス無視で結論ありきの市長の横暴
貫井北センターの委託を請けている官製NPO法人に8月から委託するという予算(約2564万円)13
「該当のNPO法人は2つ目の委託を請けられるだけの充分な体制が整っているとはいえない」ことが明らかに13
結論
理事会が約10ヶ月も開かれていない13
事務局長が1年半で2人交代13
公民館運営審議会の答申で様々なクリアすべき課題を明示されたにも関わらずそれらを全くクリアしている状況にない中での予算化13
市政
レビュー
議会が「待った」をかけた
付帯決議を全会一致で可決するこ
とで議会が「待った」をかけた
①公民館運営審議会図書館協議会の答申を尊重
②NPO法人の同意と業務が遅漏なく遂行できる確認 ③あらためて市議会の理解
この3条件のクリアが必要
以下の条件クリアまでは予算の執行の停止を求めるもの
市政
レビュー
しかし定例会閉会翌日
公民館運営審議会で公民館長は「8月を目処にしたい」と述べた rarr引き続き注視が必要
市政
レビュー
なぜこれだけ問題が多いのか 市政
レビュー
組織マネジメントの機能不全
旧来手法の踏襲への固執による変化への対応不全
縦割りと内向き人ゴト文化の蔓延による組織のガラパゴス化
私の2年間の活動
議会活動 議員活動
議会活動 2013年
4月5日~ 市政
レビュー
一般質問で取り上げたテーマ 2年間の
活動
子育て 7 行政経営 7 産業振興 2 まちづくり 2 協働 2 学校教育 1 事務事業 1 公共施設マネジメント 1
テーマ
合計 23
これまで8回の定例会が開催
待機児童問題を取り上げた回数が圧倒的に多い
所属委員会との関係も
待機児童問題 ⑥ 学童委託問題 ② 孤育て問題 ①
広報戦略体制とHPリニューアルの必要性について ② 市民参加 ② オープンデータ オープンガバメント② 行財政改革大綱 ①
議会での成果とは 2年間の
活動
その時 市政が動いた
議会での成果とはー① 2年間の
活動
待機児童問題を前に進める一翼を担ったというよりhellip
問題の客観的分析(数値化)からなるべく適切な現状把握のキッカケを作れたのではないか
比較できる数字への置き換えで物事を推し量る文化づくり
<5年間の推移> 待機児童数 91名rarr115名rarr138名rarr188名rarr257名 (H22年4月1日) (H23年4月1日) (H24年4月1日) (H25年4月1日) (H26年4月1日)
2年間の
活動
議員になって初めての6月議会で この数字が報告されたものの
この数字って多いの少ないの
多摩地域で比較しても人口や市域面積が異なるため多いのか少ないのか判断できない
全就学前児童における「待機児童数の割合」で多摩26市で比較rarr 多摩26市中ワースト
例待機児童問題
小金井市は待機児童になる割合が高い
議会での成果とはー② 2年間の
活動
行行財政改革大綱の作り方に問題があると指摘
計画の作り方が杜撰5W2Hが想定されておらずロードマップが描けていない進捗管理は不透明
「設計力」の弱さを指摘第4次行革大綱での改善が見込まれる
議会での成果とはー③ 2年間の
活動
人材育成の重要性を共有化人材育成がさほど重要視されてこなかった行革特別委員会での牧之原市の視察を実現職員が輝いている姿を魅せつけられた
議会内でその必要性について共有できた(まだスタート段階)
議会での成果とはー④ 2年間の
活動
ホームページリニューアルの背中押し
見栄えもそうだが使い勝手が悪く得たい情報に辿り着かないことで深刻な問題を生じている事例も
何度も提案し今年度予算化 10月カットオーバー予定
私だけの成果ではなく過去にも色んな議員が提案したとのこと
ファーストview
お知らせダブり
一応ここをldquoメインメニューrdquoとして扱うがこれはクイックインデックスであり厳密にいうとメインメニューではない
メインメニューより広告優先
ファーストViewでメインメニューが見えない
最も重要なスペースがイベント宣伝(勿体ない)せめてjavaで4種類くらいの告知画像差し替えがあれば
多摩26市最悪のインターフェイス構成(白井調べ)
デバイスやモニターサイズにもよるがメインメニューがあらゆるデバイスモニターにファーストView対応していないのが不親切すぎる
このサイト にはメインメニューが存在しない
来年度予算
(事例①)町田市
広告はもっと下 (最下部)
緊急時メニュー 市議会
市政情報
「総合案内」で わかりやすい
メインナビゲーション「市民の方へ」と「事業者の方へ」に色分けされている
ファーストview
画像切り替わり
来年度予算
(事例②)大和高田市ー1
「大和高田市って」 「市民の方へ」 「事業者の方へ」 「市政情報」など ターゲットと目的によって切り分けるメインナビゲーション
来年度予算
(事例②)大和高田市ー2
メインナビゲーションは常に残るため迷子になりにくい(常にどのページを閲覧しているか位置がわかる)
クイックインデックス
総合メニューもある ずっと下までページは続いてます
来年度予算
(事例③)調布市 ファーストview
メインナビゲーション
画像切り替えあり
タブでお知らせ切り替え可能 トピックス 新着情報 イベント情報
広報まとめ
広聴まとめ
来年度予算
(事例④)埼玉県
ユーザーによってTOPページの振り分け
写真つきアイコンでわかりやすい
便利ガイド アイコン
来年度予算
探しにくい「小金井市HP」の構成
「出産」と「育児」と「健康」の内容が混在していて混乱する(使いにくい)
出産育児健康 クリック
中が整理されておらず中に入ると迷子になりやすい
このホームページは交通整理がなされていない
来年度予算
【他市の事例】 <調布市の場合>
住民の状況に応じて情報の交通整理をしておりわかりやすい(選びやすい)
状況に応じたコンテンツが整理されたページがある
来年度予算
議会での成果とはー⑤ 2年間の
活動
議会改革の提案の数々
ガラパゴス化した議会の文化を変えて幅広い市民に身近な「使える」議会に変える積極的な提案の実施
事前調整不足もあり提案のほとんどは空回りも
<行政視察を効果的に行うための提案> 2年間の
活動
<議会ホームページ必要性の提案> 2年間の
活動
<会議でのプロジェクター使用の提案> 2年間の
活動
<議運視察議員研修会講師の提案> 2年間の
活動
<その他の提案> 2年間の
活動
行政視察をより効果的に実施するための改革13議会ホームページの構築と運用13 (市のホームページから独立した独自のホームページの構築と運用)13広報委員会を立ち上げ議会広報の効果的な戦略的実行の仕組みづくり13議会文書のホームページ上での公開(指定)13議会運営委員会への全ての会派から1名の選出13議会費での各種新聞の購入について13議場でプロジェクターの使用を認める13 日曜議会へ市民を無作為抽出で招待する13議会運営委員会委員でない委員(一人会派)でも13 「提案したこと」については説明質問を受けることができるようにする13過去の要求資料のデータストックの仕組みをつくる13傍聴者の保育について 13環境に配慮し節電等に気を配る委員会室本会議場にする 13政務活動費の収支報告をインターネットで公開する1313
全会派一致で実現(私は問題提起をしたのみ)
2つだけ 何とか 実現
議員活動 2013年
4月5日~ 市政
レビュー
最大の命題 2年間の
活動
どのようにすればこれまで市政や議会に無関心だった市民に興味関心を持ってもらえるだろうか
「 」
住民とのコミュニケーションが鍵
コンセプト取組み
Concept
Planning Contents Design
各ツール等の役割を 明確にしたコミュニケーション設計
全体設計 情報の性格その質と量
情報発信する コンテンツの工夫
デザイン管理
設計に応じたデザインマネジメントの徹底
約1ヶ月ごとの発行 市政の最新情報 駅頭のみでの配布
定例議会ごとに発行 定例議会の報告が中心 ポスティング配布
ペーパーツール「こがおもマガジン」 (A5times4Pフルカラー)
ペーパーツール「ほぼ隔週版」 (A4両面モノクロ) Planning
ツールラインナップ①
ネットメディア
WEBサイト blogやfacebookへのリンクお知らせ更新
Facebook(個人) 普段の生活(議員プライベート)を赤裸々に発信
Twitter 普段の生活(議員プライベート)を赤裸々に発信
Facebook(会派)ページ 議員議会での活動 市政の状況の情報
Blog 議員議会での活動市政の記事的情報
Planningツールラインナップ②
Planningアプローチ
市民
関心が極度に低い層
関心が低い層
かならず選挙には行く層
興味関心が高い人
ツールの特性を踏まえ市民の関心の度合いによって各ツールの位置づけを分類した上で使い分け
プライベート色濃い プライベート色薄い
WEBサイト 13 ペーパーツール 「こがおもマガジン」
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
Facebook(個人) Twitter 13
Facebook(会派)ページ Blog
議会カフェ ほぼ毎月開催10名前後でスライド使い報告と意見交換を実施13
事務所 地元地域の商店街に事務所ふらり相談の受け皿に13
会員化でチラシ直送13
全体情報を確認13
駅前やSNSでコミュニケーションを重ねイベントや事務所などリアルなコミュニケーションへ誘導住民の声を聴
く機会の実現13
Planning全体設計
Planningマッピング
漏れとダブりがないかマッピングでチェック
双方向 一方向
即時性(高い)
即時性(低い) ストックエリア ストックからrarrフローへフローからrarrストックへ
情報の性格質と量について Contents
Facebook(個人) Twitter Facebook (会派)ページ Blog
各ツールの性格と読む人が違ってくる為同記事のSNS同士の自動連動はしない
1日3~15程度 フロー 不特定多数 匿名性あり 【内容】 小金井子育て市政議員地域活性 テキストメイン
1日1~2程度 フローとストック 知人及び不特定多数 【内容】 議員をやっている白井亨という個人の普段の生活 写真やリンク付き
2~3日に1程度 フローとストック 知人関係中心 【内容】 小金井市政議会議員 写真やリンク付き
1週間に1~2程度 ストック PULL型 不特定多数 【内容】 市政動向議会動向 編集記事
Contents情報の性格質と量について
プライベートと仕事を特に分けずに投稿 =白井亨という「人」を知ってもらう
Facebook(個人) 議員の普段の生活13
Contents情報の性格質と量について
議員しか知らないコトや議員を身近に感じてもらう為に必要なコトなども投稿
「~をおもしろくする控室」
「デザインマネジメント」について Design
どれだけ精度が高い情報も 読んでもらえなければ意味がない
まずは手にとってもらうことから
では主に「誰」に読んで欲しいのか (優先順位づけが必要)
「デザインマネジメント」について Design
H25年7月21日執行参議院議員選挙の年代別投票率13
20代30代と他の世代の差が小さくなってきたとはいえ依然20~40代の投票率は低い特に2030代
「デザインマネジメント」について Design
資料小金井市平成20年市民意向調査より抜粋
地域に面識交流のある知人の数
若い人に地縁のない人が多い
【18~29歳】
【30~39歳】 3人に2人が知人がほとんどいない
半数以上が知人がほとんどいない
この世代が地域に対する「想い」「こだわり」が薄いことがうかがえる
「デザインマネジメント」について Design
カラーマネジメント
写真のこだわり
スライドの「魅せ方」 Design
議会報告意見交換会をスライドを作成して投影し情報共有「伝わる」手法を採用
提案資料やスライドの共有
各種資料はつぶさに公開し特に複雑なテーマはその個別の問題についてまとめた資料を公開 (例第2地区再開発第2庁舎取得騒動)
Slide Share
ページ送りで見やすい
「スライドシェア 議会カフェ」で検索
同期の議員で合同イベントの開催(2013年)
2013年4月から議員になった一期生有志4名で合同イベントをやりました 第2回8月22日(土)にやります
情報発信の「量」 2015年5月23日現在 2年間の
活動
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
28号まで発行
定例会報告号 「こがおもマガジン」
8号まで発行 議会カフェ 15回 まちのことカフェ 3回
blog 今年の目標は2日に1回のペースで更新すること
1月rarr222月rarr223月rarr27 4月rarr185月rarr16(5月19日現在)
議会カフェ
今後は情報の「質」を高めることを模索
取材メディア掲載 2年間の
活動
政治美人 h3pseiji-shy‐bijincom13日経グローカル
毎日フォーラム
201546号13
201411月号13 政治山 h3pseijiyamajp13
受賞 2年間の
活動
第8回 マニフェスト大賞(2013年) 優秀ネット選挙コミュニケーション戦略賞
マニフェストチェック(抜粋)
選挙時に掲げたビジョン
掲げた政策は48項目13
マニフェスト NO1 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
既に一般質問で8回中6回取り上げ数値化して問題の深刻さを訴え具体的な提案も市民の陳情書提出のサポートも含め当事者の相談も入る環境づくりは整った
2年間で も時間をかけて取り組んできた13
働きながら子育てがしやすいように13
待機児童対策rarrさらなる民間保育園誘致13 or 保育ママ制度の充実13
これまでの市の「政策判断ミス」の影響は大きなしこりとして残り27年4月1日段階の待機児童数は減ることが予想されるもののまだまだ入所できずに困っている人がいる子ど
も子育て支援新制度事業計画では5年かけて必要なニーズ「量」の確保に取り組む旨が規定されているものの「不運な
世代」の今年度の深刻な待機児童の現状の解消が必要13
議会人事の改選で6月から厚生文教委員会に所属がかなったため引き続き当事者の声を聴き以下の点に取り組みたい13 ①27年度の待機児童の緊急保育枠の確保13 ②より公平な保育入所への仕組みづくり13 ③「量」のみならず「質」の担保を念頭に入れること13 ④将来予測を色んな角度で検証し続けること13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
マニフェスト NO19 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
昨年12月の一般質問で提案済み他市事例も含めまた地域との協働の観点や今後の職員の市内への根付き方への期待も込めて若手職員へ住民税相当を補助する
家賃補助の仕組みを提案市長は「参考にする」と言うが具体的な動きはない13
市外在住の行政職員が一定期間市内に住む制度を検討 13 =防災などの観点から地域と人を知る13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13職員も憲法で保障されている移動の自由が保障されねばならず強制的にはできない(石狩市あたりでは職員は市内に居住することが望まれる旨の方針があったりするものの)13
「震災時の緊急対応」「協働」「市税収入」のいずれかに絞ってのアプローチも視野に提案を続けていく13
マニフェスト NO2413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
一般質問で既に提案済み小金井市にはアーティストクリエイターが多く居住している実感がある法人税の大幅増は見込めず住宅地がほとんどの我市にとって産業
クラスターは知財産業しか可能性はない来年度からの新産業振興プランにこの位置付けを要望中13
アーティストクリエイターが集うまちづくり場づくり13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
実態の把握ができていない13 それがどう産業振興に繋がるか13
①まずは新産業振興プランへの位置付けアプローチ13 ②クリエイターバンクの創設の可能性はないか検討し提案してみる13 ③シティセールスの一環で集積を狙えないか検討13
マニフェスト NO2913
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市が「施設白書」を作成して丸3年が経過したこの3年間驚くといっていいほど市民への周知がなされてこなかった一般質問やその他の会議で市民参加でのマ
ネジメント作成を主張するも暖簾に腕押し状態13
公共施設マネジメントを市民参加で実施する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
平成28年度中策定予定の「公共施設等総合管理計画」の策定プロセスでの市民参加を引き続き求めていく13
「市民参加」に対する市の消極的姿勢13 平成27年度の施政方針から「市民参加」という言葉が消えた13
マニフェスト NO3413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
この2年間市民参加推進会議と長期計画審議会委員で無作為抽出での呼びかけによる市民公募委員選出の方法をとった私も一般質問やその他議会の場でその必要
性を主張13
無作為抽出による審議会への市民参加を13 促進する(三鷹市を例に)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
昨年の検証によると各種審議会等委員の若者(20minus30代)の構成割合は全体のわずか5前後に過ぎない50代以上で75程度を占めます若者層の市民参加へのキッカケが大きな課題13
若者層に特化した無作為抽出をあらゆる審議会で実施できるよう関係部署ともコミュニケーションを取りながら主張していく13
マニフェスト NO3813
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
流山市議会鎌倉市議会東村山市議会国立市議会多摩市議会の議会報告会を個人的に視察に通い企画書にまとめて提案したものの特に参考にされずただ
ネガティブな意見も飛び交う中何とか「年1回以上」ということで議会内で一致した13
議会報告会の開催(年4回会期ごとに各地域で)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市民とのコミュニケーションについてネガティブな印象を持っている議員もいる中で市民に伝わり意見を聴取できる有意義なイベントができるか13
実行委員会形式で企画から考えていこうという話なのでまずは来年条例施行前を目処にした開催も一応合意しているためまた個人的に他の議会の動向を視察し有意義なイベントになるよう提案していきたい13
マニフェスト NO4513
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市はかなり消極的現在地域安全課を主で部分的にtwi3erは発信しているが展開性がない私はHPリニューアルを優先し広報強化は次の段階だと認識13
twi3erfacebookで広報を展開する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市に広報のトレンドを掴んでいる職員がいない13 =市にノウハウがない13 市は相手の立場に立った情報発信が苦手13
HPのリニューアルとともに次の段階として広報体制の強化(現在のHPの所管換えも含め)と広報戦略の策定とともにこれらのツールを使って得られる成果をみせて提案していく13
みなさん 是非とも遠慮無くご意見をください
マニフェス
トチェック
100本ノック政策のこと普段の活動のこと市政のこと何でもご意見をください
小学校給食調理業務の民間委託 市政
レビュー
2013年 6月議会
小学校9校のうち5校の委託
一番の問題点としては 「進め方」市内小学校を通じて各家庭に説明会のお知らせを配布
=対象家庭数は 3987人
67 対象家庭数のうち説明会に参加した人はわずか
これでいいの
4月20日 労使交渉まとまる
5月1日 説明会の告知が各小学校家庭へ配布される
5月13~20日 保護者向け説明会開催
5月下旬 6月定例議会用議案書送付(関連予算上程)
6月5日 保護者向け説明会(追加日程分)開催
6月10日 プロポーザル募集開始
6月26日 市議会本会議最終日で採決
5月14日 市役所の「庁議」で実施を決定
約2か月10回の説明会約20時間
市民への対応
約2年年半41回の会合45時間45分
労使交渉対応
市民への説明がこれで充分
4月からの経過まとめ市政
レビュー
市民参加条例違反の指摘も
議会では
待機児童問題 2013年 6月~ 市政
レビュー
「就学前児童数」の5年間(平成22年~26年)の 増加数TOP10
<5年間の推移>
待機児童数
0~2歳で待機児童の約92を占める(昨年度は83)
「全就学前児童数における待機児童の割合」は 44で多摩地域3年連続ワースト
91名rarr115名rarr138名rarr188名rarr257名 (H22年4月1日) (H23年4月1日) (H24年4月1日) (H25年4月1日) (H26年4月1日)
平成26年4月1日現在
257名 昨年対比 69名増
「認可保育所入所申込rarr不承諾」の割合は636(H26年)で 多摩地域ワースト(最も認可保育所に入れる確率が低い自治体)
「就学前児童」が増え続けているにも関わらず保育枠を増やしてこなかった政策判断ミス
市政
レビュー
待機
児童分析 5年間で増加した保育枠(多摩26市)
「保育枠」の5年間増加数ランキング
larr26市中16番目
待機児童数「増加ランキング」で上位に入った市
就学前児童数「増加ランキング」で上位に入った市
小金井市は就学前児童も大幅に増え待機児童が増えているにも関わらず充分保育枠を増やしていない
就学前児童待機児童が共に増えている市で「認可」増が2ケタなのは小金井市のみ
南口第2地区再開発問題 2014年 4月~ 市政
レビュー
駅北口やnonowaの今後の開発内容また既存商店街とも連携して全体の設計を考えるべきでは
北口開発(準備段階)
南口第2地区開発
JR高架下 (予定)
武蔵小金井駅周辺は「総合拠点」
問題点
市政
レビュー
駅周辺エリアとしての考え方(エリアマネジメント)が薄く戦略的なまちづくりとならない =駅周辺でのパイの食い合いに
戦略のない駅周辺としてのまちづくり
第1地区 (完了)
95Mは妥当か プラウドタワー
野川からのラインをプラウドタワーまで繋げてみると高すぎることがわかる
この緑色のラインの高さあたりが適切なのではないか (=60~70m程度)
市政
レビュー
コスモフォーラムプラウドタワーが大きく影響受けると考えられる
審査の
ポイント周辺とのコミュニケーションについて
uarr日影図(夏至)
uarr日影図(冬至)
問題点
最も影響を受けそうな周辺住民への配慮と説明は決して十分とはいえなかった
新庁舎建設が事実上「凍結」 2014年 5月~ 市政
レビュー
新庁舎建設についておさらい―113
ココ13
市政
レビュー
15回もの会議を重ね2年近くかけて議論
新庁舎建設基本計画市民検討委員会
公募市民19人合計27人の委員で構成
1万人アンケート市民フォーラムも実施
新庁舎建設基本構想策定市民検討委員会
30年来の取組みがようやく形になった
市政
レビュー新庁舎建設基本計画策定にあたって13
「基本設計」「実施設計」は平成26年度予算に計上されたものの執行されず
建設資材と人件費高騰のため「あらゆる方策を検討する」=事実上の凍結
新庁舎建設のスケジュール13市政
レビュー
第2庁舎取得騒動 2014年
9月 市政
レビュー
協議の経過 新庁舎
建設
<第二庁舎取得問題の一連の流れ> 8月25日(月)平成26年第3回定例会用議案の送付 当然ココには第二庁舎の議案は含まれておりません 9月 1日(月)平成26年第3回定例会初日 larr普通に定例会がはじまりました 9月10日(水)夜中に非公式にある議員から電話でこの一報が入る 9月11日(木)共同控室(5会派7名)向けに市長から非公式に説明 9月12日(金)会派代表者会議にて説明 9月17日(水)全員協議会開催①(資料説明のみで終わる) 9月19日(金)予備日の予定を変更して全員協議会② 9月22日(月)議事整理日(休会)の予定を変更して全員協議会③ 9月24日(水)本会議(各委員会で審査した陳情や議案の最終採決) 第二庁舎買取の補正予算上程される 9月25日(木)休会の予定を変更して全員協議会④ 9月26日(金)決算特別委員会(第1日目)の予定を変更して全員協議会⑤ 9月29日(月)決算特別委員会(第2日目)の予定を変更して全員協議会⑥ rarrここの冒頭で議長から市長へ「議案の取り下げ」を進言し調整のため休憩 9月30日(火)午前中暫く調整が続き1140全員協議会⑦が開かれ 市長が議案の撤回を表明 rarr最終的に午後の本会議で議案の撤回を全会一致で承認
この日から怒涛の 20日間
全員協議会=今回の「新庁舎建設の凍結および第二庁舎取得」について市長から議会へ説明とともに質疑を受ける場
予備日や議事整理日休会決算特別委員会3日間の予定を変更しこの件の協議に充てた
論点の整理 新庁舎
建設
「第2庁舎取得」5つの論点 整理しました
①新庁舎建設の凍結
②財政効果約18億円
⑤公共施設再配置の設計
rarrマイナス要因が加味されておらず rarr後年負担は想定せず
③市民への事後の説明
④投資する物件への調査 rarr中古の大型物件を取得するノウハウがなく調査不足 rarr市長が単独で動いている点
rarr市民参加条例へ抵触 rarr検討委員への説明がなかった rarr市の最上位計画との整合性
rarr財政見通しも示されず凍結の根拠が曖昧他事業優先の影響
rarr設計はされておらず思いつき的な内容が例として盛り込まれていた
第二庁舎購入ありきの提案だった やはり
福祉会館問題 2014年 11月~ 市政
レビュー
なぜ新福祉会館建設計画(案)なのか 新福祉会館
竣工から45年以上が経過13 耐震診断結果として耐震補強等が必要13 耐震補強工事は大規模改修が伴い莫大な費用が発生13 そもそも既存の施設がバリアフリーではない13 現在地での建て替えは困難(既存不適格)13
現在の本町暫定庁舎及び駐車場の位置に新築する計画案を策定
現状の福祉会館13
本町暫定庁舎及び駐車場とは 新福祉会館
現状の福祉会館
ココ
ただし隣接マンションの耐震性の問題も 新福祉会館
この隣接マンションは都の条例で「特定緊急輸送道路」に指定され耐震診断が義務付けられた
大規模地震の際には上層部が倒壊する恐れがあることが指摘されているが
ここの安全性の確保の見通しもないうちに市は隣での建設を進めることを決定共同事業化を求めている経緯も
あり関連陳情書も提出された
今回の予算は大学との「共同研究」 新福祉会館
小金井市
なぜ共同研究
①利用者や関係団体など多世代の方との意見交換により設計に直接ニーズを反映できる ②大学の知識人材などを活用できる
③学生の協力により多世代の幅広い意見を聴取できる ④共同研究ということで柔軟な対応が可能となる
予算審査用要求資料より抜粋
法政大学側が基本設計や実施設計 建築確認申請までおこなう
ちょっと待っておにいさん 新福祉会館
「(大学は建築事務所登録をしていな
いだろうから)大学が基本設計や実
施設計建築確認申請などをおこなう
のは建築士法違反ではないか」
第二十三条 一級建築士二級建築士若しくは木造建築士又はこれらの者を使用する者は他人の求めに応じ報酬を得て設計工事監理建築工事契約に関する事務建築工事の指導監督建築物に関する調査若しくは鑑定又は建築物の建築に関する法令若しくは条例の規定に基づく手続の代理(木造建築士又は木造建築士を使用する者(木造建築士のほかに一級建築士又は二級建築士を使用する者を除く)にあつては木造の建築物に関する業務に限る以下「設計等」という)を業として行おうとするときは一級建築士事務所二級建築士事務所又は木造建築士事務所を定めてその建築士事務所について都道府県知事の登録を受けなければならない13
併せて数々の質問に答弁できず保留に
斎藤議員の1問目の質問
6日後 新福祉会館
「予算を減額補正する」
事実上の予算撤回
何一つ答弁できぬまま
現状の福祉会館問題再燃 新福祉会館
新福祉会館設計予算が頓挫したことで現状の福祉会館は「仮移転」を含めて現実的に人命優先の措置を緊急に講じなければならない
予算の「撤回」にあたり市長からその旨の発言があった
仮移転
東センター委託問題 2015年
3月 市政
レビュー
予算審査でわかった酷い状態
プロセス無視で結論ありきの市長の横暴
貫井北センターの委託を請けている官製NPO法人に8月から委託するという予算(約2564万円)13
「該当のNPO法人は2つ目の委託を請けられるだけの充分な体制が整っているとはいえない」ことが明らかに13
結論
理事会が約10ヶ月も開かれていない13
事務局長が1年半で2人交代13
公民館運営審議会の答申で様々なクリアすべき課題を明示されたにも関わらずそれらを全くクリアしている状況にない中での予算化13
市政
レビュー
議会が「待った」をかけた
付帯決議を全会一致で可決するこ
とで議会が「待った」をかけた
①公民館運営審議会図書館協議会の答申を尊重
②NPO法人の同意と業務が遅漏なく遂行できる確認 ③あらためて市議会の理解
この3条件のクリアが必要
以下の条件クリアまでは予算の執行の停止を求めるもの
市政
レビュー
しかし定例会閉会翌日
公民館運営審議会で公民館長は「8月を目処にしたい」と述べた rarr引き続き注視が必要
市政
レビュー
なぜこれだけ問題が多いのか 市政
レビュー
組織マネジメントの機能不全
旧来手法の踏襲への固執による変化への対応不全
縦割りと内向き人ゴト文化の蔓延による組織のガラパゴス化
私の2年間の活動
議会活動 議員活動
議会活動 2013年
4月5日~ 市政
レビュー
一般質問で取り上げたテーマ 2年間の
活動
子育て 7 行政経営 7 産業振興 2 まちづくり 2 協働 2 学校教育 1 事務事業 1 公共施設マネジメント 1
テーマ
合計 23
これまで8回の定例会が開催
待機児童問題を取り上げた回数が圧倒的に多い
所属委員会との関係も
待機児童問題 ⑥ 学童委託問題 ② 孤育て問題 ①
広報戦略体制とHPリニューアルの必要性について ② 市民参加 ② オープンデータ オープンガバメント② 行財政改革大綱 ①
議会での成果とは 2年間の
活動
その時 市政が動いた
議会での成果とはー① 2年間の
活動
待機児童問題を前に進める一翼を担ったというよりhellip
問題の客観的分析(数値化)からなるべく適切な現状把握のキッカケを作れたのではないか
比較できる数字への置き換えで物事を推し量る文化づくり
<5年間の推移> 待機児童数 91名rarr115名rarr138名rarr188名rarr257名 (H22年4月1日) (H23年4月1日) (H24年4月1日) (H25年4月1日) (H26年4月1日)
2年間の
活動
議員になって初めての6月議会で この数字が報告されたものの
この数字って多いの少ないの
多摩地域で比較しても人口や市域面積が異なるため多いのか少ないのか判断できない
全就学前児童における「待機児童数の割合」で多摩26市で比較rarr 多摩26市中ワースト
例待機児童問題
小金井市は待機児童になる割合が高い
議会での成果とはー② 2年間の
活動
行行財政改革大綱の作り方に問題があると指摘
計画の作り方が杜撰5W2Hが想定されておらずロードマップが描けていない進捗管理は不透明
「設計力」の弱さを指摘第4次行革大綱での改善が見込まれる
議会での成果とはー③ 2年間の
活動
人材育成の重要性を共有化人材育成がさほど重要視されてこなかった行革特別委員会での牧之原市の視察を実現職員が輝いている姿を魅せつけられた
議会内でその必要性について共有できた(まだスタート段階)
議会での成果とはー④ 2年間の
活動
ホームページリニューアルの背中押し
見栄えもそうだが使い勝手が悪く得たい情報に辿り着かないことで深刻な問題を生じている事例も
何度も提案し今年度予算化 10月カットオーバー予定
私だけの成果ではなく過去にも色んな議員が提案したとのこと
ファーストview
お知らせダブり
一応ここをldquoメインメニューrdquoとして扱うがこれはクイックインデックスであり厳密にいうとメインメニューではない
メインメニューより広告優先
ファーストViewでメインメニューが見えない
最も重要なスペースがイベント宣伝(勿体ない)せめてjavaで4種類くらいの告知画像差し替えがあれば
多摩26市最悪のインターフェイス構成(白井調べ)
デバイスやモニターサイズにもよるがメインメニューがあらゆるデバイスモニターにファーストView対応していないのが不親切すぎる
このサイト にはメインメニューが存在しない
来年度予算
(事例①)町田市
広告はもっと下 (最下部)
緊急時メニュー 市議会
市政情報
「総合案内」で わかりやすい
メインナビゲーション「市民の方へ」と「事業者の方へ」に色分けされている
ファーストview
画像切り替わり
来年度予算
(事例②)大和高田市ー1
「大和高田市って」 「市民の方へ」 「事業者の方へ」 「市政情報」など ターゲットと目的によって切り分けるメインナビゲーション
来年度予算
(事例②)大和高田市ー2
メインナビゲーションは常に残るため迷子になりにくい(常にどのページを閲覧しているか位置がわかる)
クイックインデックス
総合メニューもある ずっと下までページは続いてます
来年度予算
(事例③)調布市 ファーストview
メインナビゲーション
画像切り替えあり
タブでお知らせ切り替え可能 トピックス 新着情報 イベント情報
広報まとめ
広聴まとめ
来年度予算
(事例④)埼玉県
ユーザーによってTOPページの振り分け
写真つきアイコンでわかりやすい
便利ガイド アイコン
来年度予算
探しにくい「小金井市HP」の構成
「出産」と「育児」と「健康」の内容が混在していて混乱する(使いにくい)
出産育児健康 クリック
中が整理されておらず中に入ると迷子になりやすい
このホームページは交通整理がなされていない
来年度予算
【他市の事例】 <調布市の場合>
住民の状況に応じて情報の交通整理をしておりわかりやすい(選びやすい)
状況に応じたコンテンツが整理されたページがある
来年度予算
議会での成果とはー⑤ 2年間の
活動
議会改革の提案の数々
ガラパゴス化した議会の文化を変えて幅広い市民に身近な「使える」議会に変える積極的な提案の実施
事前調整不足もあり提案のほとんどは空回りも
<行政視察を効果的に行うための提案> 2年間の
活動
<議会ホームページ必要性の提案> 2年間の
活動
<会議でのプロジェクター使用の提案> 2年間の
活動
<議運視察議員研修会講師の提案> 2年間の
活動
<その他の提案> 2年間の
活動
行政視察をより効果的に実施するための改革13議会ホームページの構築と運用13 (市のホームページから独立した独自のホームページの構築と運用)13広報委員会を立ち上げ議会広報の効果的な戦略的実行の仕組みづくり13議会文書のホームページ上での公開(指定)13議会運営委員会への全ての会派から1名の選出13議会費での各種新聞の購入について13議場でプロジェクターの使用を認める13 日曜議会へ市民を無作為抽出で招待する13議会運営委員会委員でない委員(一人会派)でも13 「提案したこと」については説明質問を受けることができるようにする13過去の要求資料のデータストックの仕組みをつくる13傍聴者の保育について 13環境に配慮し節電等に気を配る委員会室本会議場にする 13政務活動費の収支報告をインターネットで公開する1313
全会派一致で実現(私は問題提起をしたのみ)
2つだけ 何とか 実現
議員活動 2013年
4月5日~ 市政
レビュー
最大の命題 2年間の
活動
どのようにすればこれまで市政や議会に無関心だった市民に興味関心を持ってもらえるだろうか
「 」
住民とのコミュニケーションが鍵
コンセプト取組み
Concept
Planning Contents Design
各ツール等の役割を 明確にしたコミュニケーション設計
全体設計 情報の性格その質と量
情報発信する コンテンツの工夫
デザイン管理
設計に応じたデザインマネジメントの徹底
約1ヶ月ごとの発行 市政の最新情報 駅頭のみでの配布
定例議会ごとに発行 定例議会の報告が中心 ポスティング配布
ペーパーツール「こがおもマガジン」 (A5times4Pフルカラー)
ペーパーツール「ほぼ隔週版」 (A4両面モノクロ) Planning
ツールラインナップ①
ネットメディア
WEBサイト blogやfacebookへのリンクお知らせ更新
Facebook(個人) 普段の生活(議員プライベート)を赤裸々に発信
Twitter 普段の生活(議員プライベート)を赤裸々に発信
Facebook(会派)ページ 議員議会での活動 市政の状況の情報
Blog 議員議会での活動市政の記事的情報
Planningツールラインナップ②
Planningアプローチ
市民
関心が極度に低い層
関心が低い層
かならず選挙には行く層
興味関心が高い人
ツールの特性を踏まえ市民の関心の度合いによって各ツールの位置づけを分類した上で使い分け
プライベート色濃い プライベート色薄い
WEBサイト 13 ペーパーツール 「こがおもマガジン」
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
Facebook(個人) Twitter 13
Facebook(会派)ページ Blog
議会カフェ ほぼ毎月開催10名前後でスライド使い報告と意見交換を実施13
事務所 地元地域の商店街に事務所ふらり相談の受け皿に13
会員化でチラシ直送13
全体情報を確認13
駅前やSNSでコミュニケーションを重ねイベントや事務所などリアルなコミュニケーションへ誘導住民の声を聴
く機会の実現13
Planning全体設計
Planningマッピング
漏れとダブりがないかマッピングでチェック
双方向 一方向
即時性(高い)
即時性(低い) ストックエリア ストックからrarrフローへフローからrarrストックへ
情報の性格質と量について Contents
Facebook(個人) Twitter Facebook (会派)ページ Blog
各ツールの性格と読む人が違ってくる為同記事のSNS同士の自動連動はしない
1日3~15程度 フロー 不特定多数 匿名性あり 【内容】 小金井子育て市政議員地域活性 テキストメイン
1日1~2程度 フローとストック 知人及び不特定多数 【内容】 議員をやっている白井亨という個人の普段の生活 写真やリンク付き
2~3日に1程度 フローとストック 知人関係中心 【内容】 小金井市政議会議員 写真やリンク付き
1週間に1~2程度 ストック PULL型 不特定多数 【内容】 市政動向議会動向 編集記事
Contents情報の性格質と量について
プライベートと仕事を特に分けずに投稿 =白井亨という「人」を知ってもらう
Facebook(個人) 議員の普段の生活13
Contents情報の性格質と量について
議員しか知らないコトや議員を身近に感じてもらう為に必要なコトなども投稿
「~をおもしろくする控室」
「デザインマネジメント」について Design
どれだけ精度が高い情報も 読んでもらえなければ意味がない
まずは手にとってもらうことから
では主に「誰」に読んで欲しいのか (優先順位づけが必要)
「デザインマネジメント」について Design
H25年7月21日執行参議院議員選挙の年代別投票率13
20代30代と他の世代の差が小さくなってきたとはいえ依然20~40代の投票率は低い特に2030代
「デザインマネジメント」について Design
資料小金井市平成20年市民意向調査より抜粋
地域に面識交流のある知人の数
若い人に地縁のない人が多い
【18~29歳】
【30~39歳】 3人に2人が知人がほとんどいない
半数以上が知人がほとんどいない
この世代が地域に対する「想い」「こだわり」が薄いことがうかがえる
「デザインマネジメント」について Design
カラーマネジメント
写真のこだわり
スライドの「魅せ方」 Design
議会報告意見交換会をスライドを作成して投影し情報共有「伝わる」手法を採用
提案資料やスライドの共有
各種資料はつぶさに公開し特に複雑なテーマはその個別の問題についてまとめた資料を公開 (例第2地区再開発第2庁舎取得騒動)
Slide Share
ページ送りで見やすい
「スライドシェア 議会カフェ」で検索
同期の議員で合同イベントの開催(2013年)
2013年4月から議員になった一期生有志4名で合同イベントをやりました 第2回8月22日(土)にやります
情報発信の「量」 2015年5月23日現在 2年間の
活動
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
28号まで発行
定例会報告号 「こがおもマガジン」
8号まで発行 議会カフェ 15回 まちのことカフェ 3回
blog 今年の目標は2日に1回のペースで更新すること
1月rarr222月rarr223月rarr27 4月rarr185月rarr16(5月19日現在)
議会カフェ
今後は情報の「質」を高めることを模索
取材メディア掲載 2年間の
活動
政治美人 h3pseiji-shy‐bijincom13日経グローカル
毎日フォーラム
201546号13
201411月号13 政治山 h3pseijiyamajp13
受賞 2年間の
活動
第8回 マニフェスト大賞(2013年) 優秀ネット選挙コミュニケーション戦略賞
マニフェストチェック(抜粋)
選挙時に掲げたビジョン
掲げた政策は48項目13
マニフェスト NO1 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
既に一般質問で8回中6回取り上げ数値化して問題の深刻さを訴え具体的な提案も市民の陳情書提出のサポートも含め当事者の相談も入る環境づくりは整った
2年間で も時間をかけて取り組んできた13
働きながら子育てがしやすいように13
待機児童対策rarrさらなる民間保育園誘致13 or 保育ママ制度の充実13
これまでの市の「政策判断ミス」の影響は大きなしこりとして残り27年4月1日段階の待機児童数は減ることが予想されるもののまだまだ入所できずに困っている人がいる子ど
も子育て支援新制度事業計画では5年かけて必要なニーズ「量」の確保に取り組む旨が規定されているものの「不運な
世代」の今年度の深刻な待機児童の現状の解消が必要13
議会人事の改選で6月から厚生文教委員会に所属がかなったため引き続き当事者の声を聴き以下の点に取り組みたい13 ①27年度の待機児童の緊急保育枠の確保13 ②より公平な保育入所への仕組みづくり13 ③「量」のみならず「質」の担保を念頭に入れること13 ④将来予測を色んな角度で検証し続けること13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
マニフェスト NO19 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
昨年12月の一般質問で提案済み他市事例も含めまた地域との協働の観点や今後の職員の市内への根付き方への期待も込めて若手職員へ住民税相当を補助する
家賃補助の仕組みを提案市長は「参考にする」と言うが具体的な動きはない13
市外在住の行政職員が一定期間市内に住む制度を検討 13 =防災などの観点から地域と人を知る13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13職員も憲法で保障されている移動の自由が保障されねばならず強制的にはできない(石狩市あたりでは職員は市内に居住することが望まれる旨の方針があったりするものの)13
「震災時の緊急対応」「協働」「市税収入」のいずれかに絞ってのアプローチも視野に提案を続けていく13
マニフェスト NO2413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
一般質問で既に提案済み小金井市にはアーティストクリエイターが多く居住している実感がある法人税の大幅増は見込めず住宅地がほとんどの我市にとって産業
クラスターは知財産業しか可能性はない来年度からの新産業振興プランにこの位置付けを要望中13
アーティストクリエイターが集うまちづくり場づくり13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
実態の把握ができていない13 それがどう産業振興に繋がるか13
①まずは新産業振興プランへの位置付けアプローチ13 ②クリエイターバンクの創設の可能性はないか検討し提案してみる13 ③シティセールスの一環で集積を狙えないか検討13
マニフェスト NO2913
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市が「施設白書」を作成して丸3年が経過したこの3年間驚くといっていいほど市民への周知がなされてこなかった一般質問やその他の会議で市民参加でのマ
ネジメント作成を主張するも暖簾に腕押し状態13
公共施設マネジメントを市民参加で実施する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
平成28年度中策定予定の「公共施設等総合管理計画」の策定プロセスでの市民参加を引き続き求めていく13
「市民参加」に対する市の消極的姿勢13 平成27年度の施政方針から「市民参加」という言葉が消えた13
マニフェスト NO3413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
この2年間市民参加推進会議と長期計画審議会委員で無作為抽出での呼びかけによる市民公募委員選出の方法をとった私も一般質問やその他議会の場でその必要
性を主張13
無作為抽出による審議会への市民参加を13 促進する(三鷹市を例に)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
昨年の検証によると各種審議会等委員の若者(20minus30代)の構成割合は全体のわずか5前後に過ぎない50代以上で75程度を占めます若者層の市民参加へのキッカケが大きな課題13
若者層に特化した無作為抽出をあらゆる審議会で実施できるよう関係部署ともコミュニケーションを取りながら主張していく13
マニフェスト NO3813
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
流山市議会鎌倉市議会東村山市議会国立市議会多摩市議会の議会報告会を個人的に視察に通い企画書にまとめて提案したものの特に参考にされずただ
ネガティブな意見も飛び交う中何とか「年1回以上」ということで議会内で一致した13
議会報告会の開催(年4回会期ごとに各地域で)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市民とのコミュニケーションについてネガティブな印象を持っている議員もいる中で市民に伝わり意見を聴取できる有意義なイベントができるか13
実行委員会形式で企画から考えていこうという話なのでまずは来年条例施行前を目処にした開催も一応合意しているためまた個人的に他の議会の動向を視察し有意義なイベントになるよう提案していきたい13
マニフェスト NO4513
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市はかなり消極的現在地域安全課を主で部分的にtwi3erは発信しているが展開性がない私はHPリニューアルを優先し広報強化は次の段階だと認識13
twi3erfacebookで広報を展開する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市に広報のトレンドを掴んでいる職員がいない13 =市にノウハウがない13 市は相手の立場に立った情報発信が苦手13
HPのリニューアルとともに次の段階として広報体制の強化(現在のHPの所管換えも含め)と広報戦略の策定とともにこれらのツールを使って得られる成果をみせて提案していく13
みなさん 是非とも遠慮無くご意見をください
マニフェス
トチェック
100本ノック政策のこと普段の活動のこと市政のこと何でもご意見をください
4月20日 労使交渉まとまる
5月1日 説明会の告知が各小学校家庭へ配布される
5月13~20日 保護者向け説明会開催
5月下旬 6月定例議会用議案書送付(関連予算上程)
6月5日 保護者向け説明会(追加日程分)開催
6月10日 プロポーザル募集開始
6月26日 市議会本会議最終日で採決
5月14日 市役所の「庁議」で実施を決定
約2か月10回の説明会約20時間
市民への対応
約2年年半41回の会合45時間45分
労使交渉対応
市民への説明がこれで充分
4月からの経過まとめ市政
レビュー
市民参加条例違反の指摘も
議会では
待機児童問題 2013年 6月~ 市政
レビュー
「就学前児童数」の5年間(平成22年~26年)の 増加数TOP10
<5年間の推移>
待機児童数
0~2歳で待機児童の約92を占める(昨年度は83)
「全就学前児童数における待機児童の割合」は 44で多摩地域3年連続ワースト
91名rarr115名rarr138名rarr188名rarr257名 (H22年4月1日) (H23年4月1日) (H24年4月1日) (H25年4月1日) (H26年4月1日)
平成26年4月1日現在
257名 昨年対比 69名増
「認可保育所入所申込rarr不承諾」の割合は636(H26年)で 多摩地域ワースト(最も認可保育所に入れる確率が低い自治体)
「就学前児童」が増え続けているにも関わらず保育枠を増やしてこなかった政策判断ミス
市政
レビュー
待機
児童分析 5年間で増加した保育枠(多摩26市)
「保育枠」の5年間増加数ランキング
larr26市中16番目
待機児童数「増加ランキング」で上位に入った市
就学前児童数「増加ランキング」で上位に入った市
小金井市は就学前児童も大幅に増え待機児童が増えているにも関わらず充分保育枠を増やしていない
就学前児童待機児童が共に増えている市で「認可」増が2ケタなのは小金井市のみ
南口第2地区再開発問題 2014年 4月~ 市政
レビュー
駅北口やnonowaの今後の開発内容また既存商店街とも連携して全体の設計を考えるべきでは
北口開発(準備段階)
南口第2地区開発
JR高架下 (予定)
武蔵小金井駅周辺は「総合拠点」
問題点
市政
レビュー
駅周辺エリアとしての考え方(エリアマネジメント)が薄く戦略的なまちづくりとならない =駅周辺でのパイの食い合いに
戦略のない駅周辺としてのまちづくり
第1地区 (完了)
95Mは妥当か プラウドタワー
野川からのラインをプラウドタワーまで繋げてみると高すぎることがわかる
この緑色のラインの高さあたりが適切なのではないか (=60~70m程度)
市政
レビュー
コスモフォーラムプラウドタワーが大きく影響受けると考えられる
審査の
ポイント周辺とのコミュニケーションについて
uarr日影図(夏至)
uarr日影図(冬至)
問題点
最も影響を受けそうな周辺住民への配慮と説明は決して十分とはいえなかった
新庁舎建設が事実上「凍結」 2014年 5月~ 市政
レビュー
新庁舎建設についておさらい―113
ココ13
市政
レビュー
15回もの会議を重ね2年近くかけて議論
新庁舎建設基本計画市民検討委員会
公募市民19人合計27人の委員で構成
1万人アンケート市民フォーラムも実施
新庁舎建設基本構想策定市民検討委員会
30年来の取組みがようやく形になった
市政
レビュー新庁舎建設基本計画策定にあたって13
「基本設計」「実施設計」は平成26年度予算に計上されたものの執行されず
建設資材と人件費高騰のため「あらゆる方策を検討する」=事実上の凍結
新庁舎建設のスケジュール13市政
レビュー
第2庁舎取得騒動 2014年
9月 市政
レビュー
協議の経過 新庁舎
建設
<第二庁舎取得問題の一連の流れ> 8月25日(月)平成26年第3回定例会用議案の送付 当然ココには第二庁舎の議案は含まれておりません 9月 1日(月)平成26年第3回定例会初日 larr普通に定例会がはじまりました 9月10日(水)夜中に非公式にある議員から電話でこの一報が入る 9月11日(木)共同控室(5会派7名)向けに市長から非公式に説明 9月12日(金)会派代表者会議にて説明 9月17日(水)全員協議会開催①(資料説明のみで終わる) 9月19日(金)予備日の予定を変更して全員協議会② 9月22日(月)議事整理日(休会)の予定を変更して全員協議会③ 9月24日(水)本会議(各委員会で審査した陳情や議案の最終採決) 第二庁舎買取の補正予算上程される 9月25日(木)休会の予定を変更して全員協議会④ 9月26日(金)決算特別委員会(第1日目)の予定を変更して全員協議会⑤ 9月29日(月)決算特別委員会(第2日目)の予定を変更して全員協議会⑥ rarrここの冒頭で議長から市長へ「議案の取り下げ」を進言し調整のため休憩 9月30日(火)午前中暫く調整が続き1140全員協議会⑦が開かれ 市長が議案の撤回を表明 rarr最終的に午後の本会議で議案の撤回を全会一致で承認
この日から怒涛の 20日間
全員協議会=今回の「新庁舎建設の凍結および第二庁舎取得」について市長から議会へ説明とともに質疑を受ける場
予備日や議事整理日休会決算特別委員会3日間の予定を変更しこの件の協議に充てた
論点の整理 新庁舎
建設
「第2庁舎取得」5つの論点 整理しました
①新庁舎建設の凍結
②財政効果約18億円
⑤公共施設再配置の設計
rarrマイナス要因が加味されておらず rarr後年負担は想定せず
③市民への事後の説明
④投資する物件への調査 rarr中古の大型物件を取得するノウハウがなく調査不足 rarr市長が単独で動いている点
rarr市民参加条例へ抵触 rarr検討委員への説明がなかった rarr市の最上位計画との整合性
rarr財政見通しも示されず凍結の根拠が曖昧他事業優先の影響
rarr設計はされておらず思いつき的な内容が例として盛り込まれていた
第二庁舎購入ありきの提案だった やはり
福祉会館問題 2014年 11月~ 市政
レビュー
なぜ新福祉会館建設計画(案)なのか 新福祉会館
竣工から45年以上が経過13 耐震診断結果として耐震補強等が必要13 耐震補強工事は大規模改修が伴い莫大な費用が発生13 そもそも既存の施設がバリアフリーではない13 現在地での建て替えは困難(既存不適格)13
現在の本町暫定庁舎及び駐車場の位置に新築する計画案を策定
現状の福祉会館13
本町暫定庁舎及び駐車場とは 新福祉会館
現状の福祉会館
ココ
ただし隣接マンションの耐震性の問題も 新福祉会館
この隣接マンションは都の条例で「特定緊急輸送道路」に指定され耐震診断が義務付けられた
大規模地震の際には上層部が倒壊する恐れがあることが指摘されているが
ここの安全性の確保の見通しもないうちに市は隣での建設を進めることを決定共同事業化を求めている経緯も
あり関連陳情書も提出された
今回の予算は大学との「共同研究」 新福祉会館
小金井市
なぜ共同研究
①利用者や関係団体など多世代の方との意見交換により設計に直接ニーズを反映できる ②大学の知識人材などを活用できる
③学生の協力により多世代の幅広い意見を聴取できる ④共同研究ということで柔軟な対応が可能となる
予算審査用要求資料より抜粋
法政大学側が基本設計や実施設計 建築確認申請までおこなう
ちょっと待っておにいさん 新福祉会館
「(大学は建築事務所登録をしていな
いだろうから)大学が基本設計や実
施設計建築確認申請などをおこなう
のは建築士法違反ではないか」
第二十三条 一級建築士二級建築士若しくは木造建築士又はこれらの者を使用する者は他人の求めに応じ報酬を得て設計工事監理建築工事契約に関する事務建築工事の指導監督建築物に関する調査若しくは鑑定又は建築物の建築に関する法令若しくは条例の規定に基づく手続の代理(木造建築士又は木造建築士を使用する者(木造建築士のほかに一級建築士又は二級建築士を使用する者を除く)にあつては木造の建築物に関する業務に限る以下「設計等」という)を業として行おうとするときは一級建築士事務所二級建築士事務所又は木造建築士事務所を定めてその建築士事務所について都道府県知事の登録を受けなければならない13
併せて数々の質問に答弁できず保留に
斎藤議員の1問目の質問
6日後 新福祉会館
「予算を減額補正する」
事実上の予算撤回
何一つ答弁できぬまま
現状の福祉会館問題再燃 新福祉会館
新福祉会館設計予算が頓挫したことで現状の福祉会館は「仮移転」を含めて現実的に人命優先の措置を緊急に講じなければならない
予算の「撤回」にあたり市長からその旨の発言があった
仮移転
東センター委託問題 2015年
3月 市政
レビュー
予算審査でわかった酷い状態
プロセス無視で結論ありきの市長の横暴
貫井北センターの委託を請けている官製NPO法人に8月から委託するという予算(約2564万円)13
「該当のNPO法人は2つ目の委託を請けられるだけの充分な体制が整っているとはいえない」ことが明らかに13
結論
理事会が約10ヶ月も開かれていない13
事務局長が1年半で2人交代13
公民館運営審議会の答申で様々なクリアすべき課題を明示されたにも関わらずそれらを全くクリアしている状況にない中での予算化13
市政
レビュー
議会が「待った」をかけた
付帯決議を全会一致で可決するこ
とで議会が「待った」をかけた
①公民館運営審議会図書館協議会の答申を尊重
②NPO法人の同意と業務が遅漏なく遂行できる確認 ③あらためて市議会の理解
この3条件のクリアが必要
以下の条件クリアまでは予算の執行の停止を求めるもの
市政
レビュー
しかし定例会閉会翌日
公民館運営審議会で公民館長は「8月を目処にしたい」と述べた rarr引き続き注視が必要
市政
レビュー
なぜこれだけ問題が多いのか 市政
レビュー
組織マネジメントの機能不全
旧来手法の踏襲への固執による変化への対応不全
縦割りと内向き人ゴト文化の蔓延による組織のガラパゴス化
私の2年間の活動
議会活動 議員活動
議会活動 2013年
4月5日~ 市政
レビュー
一般質問で取り上げたテーマ 2年間の
活動
子育て 7 行政経営 7 産業振興 2 まちづくり 2 協働 2 学校教育 1 事務事業 1 公共施設マネジメント 1
テーマ
合計 23
これまで8回の定例会が開催
待機児童問題を取り上げた回数が圧倒的に多い
所属委員会との関係も
待機児童問題 ⑥ 学童委託問題 ② 孤育て問題 ①
広報戦略体制とHPリニューアルの必要性について ② 市民参加 ② オープンデータ オープンガバメント② 行財政改革大綱 ①
議会での成果とは 2年間の
活動
その時 市政が動いた
議会での成果とはー① 2年間の
活動
待機児童問題を前に進める一翼を担ったというよりhellip
問題の客観的分析(数値化)からなるべく適切な現状把握のキッカケを作れたのではないか
比較できる数字への置き換えで物事を推し量る文化づくり
<5年間の推移> 待機児童数 91名rarr115名rarr138名rarr188名rarr257名 (H22年4月1日) (H23年4月1日) (H24年4月1日) (H25年4月1日) (H26年4月1日)
2年間の
活動
議員になって初めての6月議会で この数字が報告されたものの
この数字って多いの少ないの
多摩地域で比較しても人口や市域面積が異なるため多いのか少ないのか判断できない
全就学前児童における「待機児童数の割合」で多摩26市で比較rarr 多摩26市中ワースト
例待機児童問題
小金井市は待機児童になる割合が高い
議会での成果とはー② 2年間の
活動
行行財政改革大綱の作り方に問題があると指摘
計画の作り方が杜撰5W2Hが想定されておらずロードマップが描けていない進捗管理は不透明
「設計力」の弱さを指摘第4次行革大綱での改善が見込まれる
議会での成果とはー③ 2年間の
活動
人材育成の重要性を共有化人材育成がさほど重要視されてこなかった行革特別委員会での牧之原市の視察を実現職員が輝いている姿を魅せつけられた
議会内でその必要性について共有できた(まだスタート段階)
議会での成果とはー④ 2年間の
活動
ホームページリニューアルの背中押し
見栄えもそうだが使い勝手が悪く得たい情報に辿り着かないことで深刻な問題を生じている事例も
何度も提案し今年度予算化 10月カットオーバー予定
私だけの成果ではなく過去にも色んな議員が提案したとのこと
ファーストview
お知らせダブり
一応ここをldquoメインメニューrdquoとして扱うがこれはクイックインデックスであり厳密にいうとメインメニューではない
メインメニューより広告優先
ファーストViewでメインメニューが見えない
最も重要なスペースがイベント宣伝(勿体ない)せめてjavaで4種類くらいの告知画像差し替えがあれば
多摩26市最悪のインターフェイス構成(白井調べ)
デバイスやモニターサイズにもよるがメインメニューがあらゆるデバイスモニターにファーストView対応していないのが不親切すぎる
このサイト にはメインメニューが存在しない
来年度予算
(事例①)町田市
広告はもっと下 (最下部)
緊急時メニュー 市議会
市政情報
「総合案内」で わかりやすい
メインナビゲーション「市民の方へ」と「事業者の方へ」に色分けされている
ファーストview
画像切り替わり
来年度予算
(事例②)大和高田市ー1
「大和高田市って」 「市民の方へ」 「事業者の方へ」 「市政情報」など ターゲットと目的によって切り分けるメインナビゲーション
来年度予算
(事例②)大和高田市ー2
メインナビゲーションは常に残るため迷子になりにくい(常にどのページを閲覧しているか位置がわかる)
クイックインデックス
総合メニューもある ずっと下までページは続いてます
来年度予算
(事例③)調布市 ファーストview
メインナビゲーション
画像切り替えあり
タブでお知らせ切り替え可能 トピックス 新着情報 イベント情報
広報まとめ
広聴まとめ
来年度予算
(事例④)埼玉県
ユーザーによってTOPページの振り分け
写真つきアイコンでわかりやすい
便利ガイド アイコン
来年度予算
探しにくい「小金井市HP」の構成
「出産」と「育児」と「健康」の内容が混在していて混乱する(使いにくい)
出産育児健康 クリック
中が整理されておらず中に入ると迷子になりやすい
このホームページは交通整理がなされていない
来年度予算
【他市の事例】 <調布市の場合>
住民の状況に応じて情報の交通整理をしておりわかりやすい(選びやすい)
状況に応じたコンテンツが整理されたページがある
来年度予算
議会での成果とはー⑤ 2年間の
活動
議会改革の提案の数々
ガラパゴス化した議会の文化を変えて幅広い市民に身近な「使える」議会に変える積極的な提案の実施
事前調整不足もあり提案のほとんどは空回りも
<行政視察を効果的に行うための提案> 2年間の
活動
<議会ホームページ必要性の提案> 2年間の
活動
<会議でのプロジェクター使用の提案> 2年間の
活動
<議運視察議員研修会講師の提案> 2年間の
活動
<その他の提案> 2年間の
活動
行政視察をより効果的に実施するための改革13議会ホームページの構築と運用13 (市のホームページから独立した独自のホームページの構築と運用)13広報委員会を立ち上げ議会広報の効果的な戦略的実行の仕組みづくり13議会文書のホームページ上での公開(指定)13議会運営委員会への全ての会派から1名の選出13議会費での各種新聞の購入について13議場でプロジェクターの使用を認める13 日曜議会へ市民を無作為抽出で招待する13議会運営委員会委員でない委員(一人会派)でも13 「提案したこと」については説明質問を受けることができるようにする13過去の要求資料のデータストックの仕組みをつくる13傍聴者の保育について 13環境に配慮し節電等に気を配る委員会室本会議場にする 13政務活動費の収支報告をインターネットで公開する1313
全会派一致で実現(私は問題提起をしたのみ)
2つだけ 何とか 実現
議員活動 2013年
4月5日~ 市政
レビュー
最大の命題 2年間の
活動
どのようにすればこれまで市政や議会に無関心だった市民に興味関心を持ってもらえるだろうか
「 」
住民とのコミュニケーションが鍵
コンセプト取組み
Concept
Planning Contents Design
各ツール等の役割を 明確にしたコミュニケーション設計
全体設計 情報の性格その質と量
情報発信する コンテンツの工夫
デザイン管理
設計に応じたデザインマネジメントの徹底
約1ヶ月ごとの発行 市政の最新情報 駅頭のみでの配布
定例議会ごとに発行 定例議会の報告が中心 ポスティング配布
ペーパーツール「こがおもマガジン」 (A5times4Pフルカラー)
ペーパーツール「ほぼ隔週版」 (A4両面モノクロ) Planning
ツールラインナップ①
ネットメディア
WEBサイト blogやfacebookへのリンクお知らせ更新
Facebook(個人) 普段の生活(議員プライベート)を赤裸々に発信
Twitter 普段の生活(議員プライベート)を赤裸々に発信
Facebook(会派)ページ 議員議会での活動 市政の状況の情報
Blog 議員議会での活動市政の記事的情報
Planningツールラインナップ②
Planningアプローチ
市民
関心が極度に低い層
関心が低い層
かならず選挙には行く層
興味関心が高い人
ツールの特性を踏まえ市民の関心の度合いによって各ツールの位置づけを分類した上で使い分け
プライベート色濃い プライベート色薄い
WEBサイト 13 ペーパーツール 「こがおもマガジン」
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
Facebook(個人) Twitter 13
Facebook(会派)ページ Blog
議会カフェ ほぼ毎月開催10名前後でスライド使い報告と意見交換を実施13
事務所 地元地域の商店街に事務所ふらり相談の受け皿に13
会員化でチラシ直送13
全体情報を確認13
駅前やSNSでコミュニケーションを重ねイベントや事務所などリアルなコミュニケーションへ誘導住民の声を聴
く機会の実現13
Planning全体設計
Planningマッピング
漏れとダブりがないかマッピングでチェック
双方向 一方向
即時性(高い)
即時性(低い) ストックエリア ストックからrarrフローへフローからrarrストックへ
情報の性格質と量について Contents
Facebook(個人) Twitter Facebook (会派)ページ Blog
各ツールの性格と読む人が違ってくる為同記事のSNS同士の自動連動はしない
1日3~15程度 フロー 不特定多数 匿名性あり 【内容】 小金井子育て市政議員地域活性 テキストメイン
1日1~2程度 フローとストック 知人及び不特定多数 【内容】 議員をやっている白井亨という個人の普段の生活 写真やリンク付き
2~3日に1程度 フローとストック 知人関係中心 【内容】 小金井市政議会議員 写真やリンク付き
1週間に1~2程度 ストック PULL型 不特定多数 【内容】 市政動向議会動向 編集記事
Contents情報の性格質と量について
プライベートと仕事を特に分けずに投稿 =白井亨という「人」を知ってもらう
Facebook(個人) 議員の普段の生活13
Contents情報の性格質と量について
議員しか知らないコトや議員を身近に感じてもらう為に必要なコトなども投稿
「~をおもしろくする控室」
「デザインマネジメント」について Design
どれだけ精度が高い情報も 読んでもらえなければ意味がない
まずは手にとってもらうことから
では主に「誰」に読んで欲しいのか (優先順位づけが必要)
「デザインマネジメント」について Design
H25年7月21日執行参議院議員選挙の年代別投票率13
20代30代と他の世代の差が小さくなってきたとはいえ依然20~40代の投票率は低い特に2030代
「デザインマネジメント」について Design
資料小金井市平成20年市民意向調査より抜粋
地域に面識交流のある知人の数
若い人に地縁のない人が多い
【18~29歳】
【30~39歳】 3人に2人が知人がほとんどいない
半数以上が知人がほとんどいない
この世代が地域に対する「想い」「こだわり」が薄いことがうかがえる
「デザインマネジメント」について Design
カラーマネジメント
写真のこだわり
スライドの「魅せ方」 Design
議会報告意見交換会をスライドを作成して投影し情報共有「伝わる」手法を採用
提案資料やスライドの共有
各種資料はつぶさに公開し特に複雑なテーマはその個別の問題についてまとめた資料を公開 (例第2地区再開発第2庁舎取得騒動)
Slide Share
ページ送りで見やすい
「スライドシェア 議会カフェ」で検索
同期の議員で合同イベントの開催(2013年)
2013年4月から議員になった一期生有志4名で合同イベントをやりました 第2回8月22日(土)にやります
情報発信の「量」 2015年5月23日現在 2年間の
活動
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
28号まで発行
定例会報告号 「こがおもマガジン」
8号まで発行 議会カフェ 15回 まちのことカフェ 3回
blog 今年の目標は2日に1回のペースで更新すること
1月rarr222月rarr223月rarr27 4月rarr185月rarr16(5月19日現在)
議会カフェ
今後は情報の「質」を高めることを模索
取材メディア掲載 2年間の
活動
政治美人 h3pseiji-shy‐bijincom13日経グローカル
毎日フォーラム
201546号13
201411月号13 政治山 h3pseijiyamajp13
受賞 2年間の
活動
第8回 マニフェスト大賞(2013年) 優秀ネット選挙コミュニケーション戦略賞
マニフェストチェック(抜粋)
選挙時に掲げたビジョン
掲げた政策は48項目13
マニフェスト NO1 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
既に一般質問で8回中6回取り上げ数値化して問題の深刻さを訴え具体的な提案も市民の陳情書提出のサポートも含め当事者の相談も入る環境づくりは整った
2年間で も時間をかけて取り組んできた13
働きながら子育てがしやすいように13
待機児童対策rarrさらなる民間保育園誘致13 or 保育ママ制度の充実13
これまでの市の「政策判断ミス」の影響は大きなしこりとして残り27年4月1日段階の待機児童数は減ることが予想されるもののまだまだ入所できずに困っている人がいる子ど
も子育て支援新制度事業計画では5年かけて必要なニーズ「量」の確保に取り組む旨が規定されているものの「不運な
世代」の今年度の深刻な待機児童の現状の解消が必要13
議会人事の改選で6月から厚生文教委員会に所属がかなったため引き続き当事者の声を聴き以下の点に取り組みたい13 ①27年度の待機児童の緊急保育枠の確保13 ②より公平な保育入所への仕組みづくり13 ③「量」のみならず「質」の担保を念頭に入れること13 ④将来予測を色んな角度で検証し続けること13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
マニフェスト NO19 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
昨年12月の一般質問で提案済み他市事例も含めまた地域との協働の観点や今後の職員の市内への根付き方への期待も込めて若手職員へ住民税相当を補助する
家賃補助の仕組みを提案市長は「参考にする」と言うが具体的な動きはない13
市外在住の行政職員が一定期間市内に住む制度を検討 13 =防災などの観点から地域と人を知る13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13職員も憲法で保障されている移動の自由が保障されねばならず強制的にはできない(石狩市あたりでは職員は市内に居住することが望まれる旨の方針があったりするものの)13
「震災時の緊急対応」「協働」「市税収入」のいずれかに絞ってのアプローチも視野に提案を続けていく13
マニフェスト NO2413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
一般質問で既に提案済み小金井市にはアーティストクリエイターが多く居住している実感がある法人税の大幅増は見込めず住宅地がほとんどの我市にとって産業
クラスターは知財産業しか可能性はない来年度からの新産業振興プランにこの位置付けを要望中13
アーティストクリエイターが集うまちづくり場づくり13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
実態の把握ができていない13 それがどう産業振興に繋がるか13
①まずは新産業振興プランへの位置付けアプローチ13 ②クリエイターバンクの創設の可能性はないか検討し提案してみる13 ③シティセールスの一環で集積を狙えないか検討13
マニフェスト NO2913
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市が「施設白書」を作成して丸3年が経過したこの3年間驚くといっていいほど市民への周知がなされてこなかった一般質問やその他の会議で市民参加でのマ
ネジメント作成を主張するも暖簾に腕押し状態13
公共施設マネジメントを市民参加で実施する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
平成28年度中策定予定の「公共施設等総合管理計画」の策定プロセスでの市民参加を引き続き求めていく13
「市民参加」に対する市の消極的姿勢13 平成27年度の施政方針から「市民参加」という言葉が消えた13
マニフェスト NO3413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
この2年間市民参加推進会議と長期計画審議会委員で無作為抽出での呼びかけによる市民公募委員選出の方法をとった私も一般質問やその他議会の場でその必要
性を主張13
無作為抽出による審議会への市民参加を13 促進する(三鷹市を例に)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
昨年の検証によると各種審議会等委員の若者(20minus30代)の構成割合は全体のわずか5前後に過ぎない50代以上で75程度を占めます若者層の市民参加へのキッカケが大きな課題13
若者層に特化した無作為抽出をあらゆる審議会で実施できるよう関係部署ともコミュニケーションを取りながら主張していく13
マニフェスト NO3813
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
流山市議会鎌倉市議会東村山市議会国立市議会多摩市議会の議会報告会を個人的に視察に通い企画書にまとめて提案したものの特に参考にされずただ
ネガティブな意見も飛び交う中何とか「年1回以上」ということで議会内で一致した13
議会報告会の開催(年4回会期ごとに各地域で)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市民とのコミュニケーションについてネガティブな印象を持っている議員もいる中で市民に伝わり意見を聴取できる有意義なイベントができるか13
実行委員会形式で企画から考えていこうという話なのでまずは来年条例施行前を目処にした開催も一応合意しているためまた個人的に他の議会の動向を視察し有意義なイベントになるよう提案していきたい13
マニフェスト NO4513
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市はかなり消極的現在地域安全課を主で部分的にtwi3erは発信しているが展開性がない私はHPリニューアルを優先し広報強化は次の段階だと認識13
twi3erfacebookで広報を展開する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市に広報のトレンドを掴んでいる職員がいない13 =市にノウハウがない13 市は相手の立場に立った情報発信が苦手13
HPのリニューアルとともに次の段階として広報体制の強化(現在のHPの所管換えも含め)と広報戦略の策定とともにこれらのツールを使って得られる成果をみせて提案していく13
みなさん 是非とも遠慮無くご意見をください
マニフェス
トチェック
100本ノック政策のこと普段の活動のこと市政のこと何でもご意見をください
待機児童問題 2013年 6月~ 市政
レビュー
「就学前児童数」の5年間(平成22年~26年)の 増加数TOP10
<5年間の推移>
待機児童数
0~2歳で待機児童の約92を占める(昨年度は83)
「全就学前児童数における待機児童の割合」は 44で多摩地域3年連続ワースト
91名rarr115名rarr138名rarr188名rarr257名 (H22年4月1日) (H23年4月1日) (H24年4月1日) (H25年4月1日) (H26年4月1日)
平成26年4月1日現在
257名 昨年対比 69名増
「認可保育所入所申込rarr不承諾」の割合は636(H26年)で 多摩地域ワースト(最も認可保育所に入れる確率が低い自治体)
「就学前児童」が増え続けているにも関わらず保育枠を増やしてこなかった政策判断ミス
市政
レビュー
待機
児童分析 5年間で増加した保育枠(多摩26市)
「保育枠」の5年間増加数ランキング
larr26市中16番目
待機児童数「増加ランキング」で上位に入った市
就学前児童数「増加ランキング」で上位に入った市
小金井市は就学前児童も大幅に増え待機児童が増えているにも関わらず充分保育枠を増やしていない
就学前児童待機児童が共に増えている市で「認可」増が2ケタなのは小金井市のみ
南口第2地区再開発問題 2014年 4月~ 市政
レビュー
駅北口やnonowaの今後の開発内容また既存商店街とも連携して全体の設計を考えるべきでは
北口開発(準備段階)
南口第2地区開発
JR高架下 (予定)
武蔵小金井駅周辺は「総合拠点」
問題点
市政
レビュー
駅周辺エリアとしての考え方(エリアマネジメント)が薄く戦略的なまちづくりとならない =駅周辺でのパイの食い合いに
戦略のない駅周辺としてのまちづくり
第1地区 (完了)
95Mは妥当か プラウドタワー
野川からのラインをプラウドタワーまで繋げてみると高すぎることがわかる
この緑色のラインの高さあたりが適切なのではないか (=60~70m程度)
市政
レビュー
コスモフォーラムプラウドタワーが大きく影響受けると考えられる
審査の
ポイント周辺とのコミュニケーションについて
uarr日影図(夏至)
uarr日影図(冬至)
問題点
最も影響を受けそうな周辺住民への配慮と説明は決して十分とはいえなかった
新庁舎建設が事実上「凍結」 2014年 5月~ 市政
レビュー
新庁舎建設についておさらい―113
ココ13
市政
レビュー
15回もの会議を重ね2年近くかけて議論
新庁舎建設基本計画市民検討委員会
公募市民19人合計27人の委員で構成
1万人アンケート市民フォーラムも実施
新庁舎建設基本構想策定市民検討委員会
30年来の取組みがようやく形になった
市政
レビュー新庁舎建設基本計画策定にあたって13
「基本設計」「実施設計」は平成26年度予算に計上されたものの執行されず
建設資材と人件費高騰のため「あらゆる方策を検討する」=事実上の凍結
新庁舎建設のスケジュール13市政
レビュー
第2庁舎取得騒動 2014年
9月 市政
レビュー
協議の経過 新庁舎
建設
<第二庁舎取得問題の一連の流れ> 8月25日(月)平成26年第3回定例会用議案の送付 当然ココには第二庁舎の議案は含まれておりません 9月 1日(月)平成26年第3回定例会初日 larr普通に定例会がはじまりました 9月10日(水)夜中に非公式にある議員から電話でこの一報が入る 9月11日(木)共同控室(5会派7名)向けに市長から非公式に説明 9月12日(金)会派代表者会議にて説明 9月17日(水)全員協議会開催①(資料説明のみで終わる) 9月19日(金)予備日の予定を変更して全員協議会② 9月22日(月)議事整理日(休会)の予定を変更して全員協議会③ 9月24日(水)本会議(各委員会で審査した陳情や議案の最終採決) 第二庁舎買取の補正予算上程される 9月25日(木)休会の予定を変更して全員協議会④ 9月26日(金)決算特別委員会(第1日目)の予定を変更して全員協議会⑤ 9月29日(月)決算特別委員会(第2日目)の予定を変更して全員協議会⑥ rarrここの冒頭で議長から市長へ「議案の取り下げ」を進言し調整のため休憩 9月30日(火)午前中暫く調整が続き1140全員協議会⑦が開かれ 市長が議案の撤回を表明 rarr最終的に午後の本会議で議案の撤回を全会一致で承認
この日から怒涛の 20日間
全員協議会=今回の「新庁舎建設の凍結および第二庁舎取得」について市長から議会へ説明とともに質疑を受ける場
予備日や議事整理日休会決算特別委員会3日間の予定を変更しこの件の協議に充てた
論点の整理 新庁舎
建設
「第2庁舎取得」5つの論点 整理しました
①新庁舎建設の凍結
②財政効果約18億円
⑤公共施設再配置の設計
rarrマイナス要因が加味されておらず rarr後年負担は想定せず
③市民への事後の説明
④投資する物件への調査 rarr中古の大型物件を取得するノウハウがなく調査不足 rarr市長が単独で動いている点
rarr市民参加条例へ抵触 rarr検討委員への説明がなかった rarr市の最上位計画との整合性
rarr財政見通しも示されず凍結の根拠が曖昧他事業優先の影響
rarr設計はされておらず思いつき的な内容が例として盛り込まれていた
第二庁舎購入ありきの提案だった やはり
福祉会館問題 2014年 11月~ 市政
レビュー
なぜ新福祉会館建設計画(案)なのか 新福祉会館
竣工から45年以上が経過13 耐震診断結果として耐震補強等が必要13 耐震補強工事は大規模改修が伴い莫大な費用が発生13 そもそも既存の施設がバリアフリーではない13 現在地での建て替えは困難(既存不適格)13
現在の本町暫定庁舎及び駐車場の位置に新築する計画案を策定
現状の福祉会館13
本町暫定庁舎及び駐車場とは 新福祉会館
現状の福祉会館
ココ
ただし隣接マンションの耐震性の問題も 新福祉会館
この隣接マンションは都の条例で「特定緊急輸送道路」に指定され耐震診断が義務付けられた
大規模地震の際には上層部が倒壊する恐れがあることが指摘されているが
ここの安全性の確保の見通しもないうちに市は隣での建設を進めることを決定共同事業化を求めている経緯も
あり関連陳情書も提出された
今回の予算は大学との「共同研究」 新福祉会館
小金井市
なぜ共同研究
①利用者や関係団体など多世代の方との意見交換により設計に直接ニーズを反映できる ②大学の知識人材などを活用できる
③学生の協力により多世代の幅広い意見を聴取できる ④共同研究ということで柔軟な対応が可能となる
予算審査用要求資料より抜粋
法政大学側が基本設計や実施設計 建築確認申請までおこなう
ちょっと待っておにいさん 新福祉会館
「(大学は建築事務所登録をしていな
いだろうから)大学が基本設計や実
施設計建築確認申請などをおこなう
のは建築士法違反ではないか」
第二十三条 一級建築士二級建築士若しくは木造建築士又はこれらの者を使用する者は他人の求めに応じ報酬を得て設計工事監理建築工事契約に関する事務建築工事の指導監督建築物に関する調査若しくは鑑定又は建築物の建築に関する法令若しくは条例の規定に基づく手続の代理(木造建築士又は木造建築士を使用する者(木造建築士のほかに一級建築士又は二級建築士を使用する者を除く)にあつては木造の建築物に関する業務に限る以下「設計等」という)を業として行おうとするときは一級建築士事務所二級建築士事務所又は木造建築士事務所を定めてその建築士事務所について都道府県知事の登録を受けなければならない13
併せて数々の質問に答弁できず保留に
斎藤議員の1問目の質問
6日後 新福祉会館
「予算を減額補正する」
事実上の予算撤回
何一つ答弁できぬまま
現状の福祉会館問題再燃 新福祉会館
新福祉会館設計予算が頓挫したことで現状の福祉会館は「仮移転」を含めて現実的に人命優先の措置を緊急に講じなければならない
予算の「撤回」にあたり市長からその旨の発言があった
仮移転
東センター委託問題 2015年
3月 市政
レビュー
予算審査でわかった酷い状態
プロセス無視で結論ありきの市長の横暴
貫井北センターの委託を請けている官製NPO法人に8月から委託するという予算(約2564万円)13
「該当のNPO法人は2つ目の委託を請けられるだけの充分な体制が整っているとはいえない」ことが明らかに13
結論
理事会が約10ヶ月も開かれていない13
事務局長が1年半で2人交代13
公民館運営審議会の答申で様々なクリアすべき課題を明示されたにも関わらずそれらを全くクリアしている状況にない中での予算化13
市政
レビュー
議会が「待った」をかけた
付帯決議を全会一致で可決するこ
とで議会が「待った」をかけた
①公民館運営審議会図書館協議会の答申を尊重
②NPO法人の同意と業務が遅漏なく遂行できる確認 ③あらためて市議会の理解
この3条件のクリアが必要
以下の条件クリアまでは予算の執行の停止を求めるもの
市政
レビュー
しかし定例会閉会翌日
公民館運営審議会で公民館長は「8月を目処にしたい」と述べた rarr引き続き注視が必要
市政
レビュー
なぜこれだけ問題が多いのか 市政
レビュー
組織マネジメントの機能不全
旧来手法の踏襲への固執による変化への対応不全
縦割りと内向き人ゴト文化の蔓延による組織のガラパゴス化
私の2年間の活動
議会活動 議員活動
議会活動 2013年
4月5日~ 市政
レビュー
一般質問で取り上げたテーマ 2年間の
活動
子育て 7 行政経営 7 産業振興 2 まちづくり 2 協働 2 学校教育 1 事務事業 1 公共施設マネジメント 1
テーマ
合計 23
これまで8回の定例会が開催
待機児童問題を取り上げた回数が圧倒的に多い
所属委員会との関係も
待機児童問題 ⑥ 学童委託問題 ② 孤育て問題 ①
広報戦略体制とHPリニューアルの必要性について ② 市民参加 ② オープンデータ オープンガバメント② 行財政改革大綱 ①
議会での成果とは 2年間の
活動
その時 市政が動いた
議会での成果とはー① 2年間の
活動
待機児童問題を前に進める一翼を担ったというよりhellip
問題の客観的分析(数値化)からなるべく適切な現状把握のキッカケを作れたのではないか
比較できる数字への置き換えで物事を推し量る文化づくり
<5年間の推移> 待機児童数 91名rarr115名rarr138名rarr188名rarr257名 (H22年4月1日) (H23年4月1日) (H24年4月1日) (H25年4月1日) (H26年4月1日)
2年間の
活動
議員になって初めての6月議会で この数字が報告されたものの
この数字って多いの少ないの
多摩地域で比較しても人口や市域面積が異なるため多いのか少ないのか判断できない
全就学前児童における「待機児童数の割合」で多摩26市で比較rarr 多摩26市中ワースト
例待機児童問題
小金井市は待機児童になる割合が高い
議会での成果とはー② 2年間の
活動
行行財政改革大綱の作り方に問題があると指摘
計画の作り方が杜撰5W2Hが想定されておらずロードマップが描けていない進捗管理は不透明
「設計力」の弱さを指摘第4次行革大綱での改善が見込まれる
議会での成果とはー③ 2年間の
活動
人材育成の重要性を共有化人材育成がさほど重要視されてこなかった行革特別委員会での牧之原市の視察を実現職員が輝いている姿を魅せつけられた
議会内でその必要性について共有できた(まだスタート段階)
議会での成果とはー④ 2年間の
活動
ホームページリニューアルの背中押し
見栄えもそうだが使い勝手が悪く得たい情報に辿り着かないことで深刻な問題を生じている事例も
何度も提案し今年度予算化 10月カットオーバー予定
私だけの成果ではなく過去にも色んな議員が提案したとのこと
ファーストview
お知らせダブり
一応ここをldquoメインメニューrdquoとして扱うがこれはクイックインデックスであり厳密にいうとメインメニューではない
メインメニューより広告優先
ファーストViewでメインメニューが見えない
最も重要なスペースがイベント宣伝(勿体ない)せめてjavaで4種類くらいの告知画像差し替えがあれば
多摩26市最悪のインターフェイス構成(白井調べ)
デバイスやモニターサイズにもよるがメインメニューがあらゆるデバイスモニターにファーストView対応していないのが不親切すぎる
このサイト にはメインメニューが存在しない
来年度予算
(事例①)町田市
広告はもっと下 (最下部)
緊急時メニュー 市議会
市政情報
「総合案内」で わかりやすい
メインナビゲーション「市民の方へ」と「事業者の方へ」に色分けされている
ファーストview
画像切り替わり
来年度予算
(事例②)大和高田市ー1
「大和高田市って」 「市民の方へ」 「事業者の方へ」 「市政情報」など ターゲットと目的によって切り分けるメインナビゲーション
来年度予算
(事例②)大和高田市ー2
メインナビゲーションは常に残るため迷子になりにくい(常にどのページを閲覧しているか位置がわかる)
クイックインデックス
総合メニューもある ずっと下までページは続いてます
来年度予算
(事例③)調布市 ファーストview
メインナビゲーション
画像切り替えあり
タブでお知らせ切り替え可能 トピックス 新着情報 イベント情報
広報まとめ
広聴まとめ
来年度予算
(事例④)埼玉県
ユーザーによってTOPページの振り分け
写真つきアイコンでわかりやすい
便利ガイド アイコン
来年度予算
探しにくい「小金井市HP」の構成
「出産」と「育児」と「健康」の内容が混在していて混乱する(使いにくい)
出産育児健康 クリック
中が整理されておらず中に入ると迷子になりやすい
このホームページは交通整理がなされていない
来年度予算
【他市の事例】 <調布市の場合>
住民の状況に応じて情報の交通整理をしておりわかりやすい(選びやすい)
状況に応じたコンテンツが整理されたページがある
来年度予算
議会での成果とはー⑤ 2年間の
活動
議会改革の提案の数々
ガラパゴス化した議会の文化を変えて幅広い市民に身近な「使える」議会に変える積極的な提案の実施
事前調整不足もあり提案のほとんどは空回りも
<行政視察を効果的に行うための提案> 2年間の
活動
<議会ホームページ必要性の提案> 2年間の
活動
<会議でのプロジェクター使用の提案> 2年間の
活動
<議運視察議員研修会講師の提案> 2年間の
活動
<その他の提案> 2年間の
活動
行政視察をより効果的に実施するための改革13議会ホームページの構築と運用13 (市のホームページから独立した独自のホームページの構築と運用)13広報委員会を立ち上げ議会広報の効果的な戦略的実行の仕組みづくり13議会文書のホームページ上での公開(指定)13議会運営委員会への全ての会派から1名の選出13議会費での各種新聞の購入について13議場でプロジェクターの使用を認める13 日曜議会へ市民を無作為抽出で招待する13議会運営委員会委員でない委員(一人会派)でも13 「提案したこと」については説明質問を受けることができるようにする13過去の要求資料のデータストックの仕組みをつくる13傍聴者の保育について 13環境に配慮し節電等に気を配る委員会室本会議場にする 13政務活動費の収支報告をインターネットで公開する1313
全会派一致で実現(私は問題提起をしたのみ)
2つだけ 何とか 実現
議員活動 2013年
4月5日~ 市政
レビュー
最大の命題 2年間の
活動
どのようにすればこれまで市政や議会に無関心だった市民に興味関心を持ってもらえるだろうか
「 」
住民とのコミュニケーションが鍵
コンセプト取組み
Concept
Planning Contents Design
各ツール等の役割を 明確にしたコミュニケーション設計
全体設計 情報の性格その質と量
情報発信する コンテンツの工夫
デザイン管理
設計に応じたデザインマネジメントの徹底
約1ヶ月ごとの発行 市政の最新情報 駅頭のみでの配布
定例議会ごとに発行 定例議会の報告が中心 ポスティング配布
ペーパーツール「こがおもマガジン」 (A5times4Pフルカラー)
ペーパーツール「ほぼ隔週版」 (A4両面モノクロ) Planning
ツールラインナップ①
ネットメディア
WEBサイト blogやfacebookへのリンクお知らせ更新
Facebook(個人) 普段の生活(議員プライベート)を赤裸々に発信
Twitter 普段の生活(議員プライベート)を赤裸々に発信
Facebook(会派)ページ 議員議会での活動 市政の状況の情報
Blog 議員議会での活動市政の記事的情報
Planningツールラインナップ②
Planningアプローチ
市民
関心が極度に低い層
関心が低い層
かならず選挙には行く層
興味関心が高い人
ツールの特性を踏まえ市民の関心の度合いによって各ツールの位置づけを分類した上で使い分け
プライベート色濃い プライベート色薄い
WEBサイト 13 ペーパーツール 「こがおもマガジン」
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
Facebook(個人) Twitter 13
Facebook(会派)ページ Blog
議会カフェ ほぼ毎月開催10名前後でスライド使い報告と意見交換を実施13
事務所 地元地域の商店街に事務所ふらり相談の受け皿に13
会員化でチラシ直送13
全体情報を確認13
駅前やSNSでコミュニケーションを重ねイベントや事務所などリアルなコミュニケーションへ誘導住民の声を聴
く機会の実現13
Planning全体設計
Planningマッピング
漏れとダブりがないかマッピングでチェック
双方向 一方向
即時性(高い)
即時性(低い) ストックエリア ストックからrarrフローへフローからrarrストックへ
情報の性格質と量について Contents
Facebook(個人) Twitter Facebook (会派)ページ Blog
各ツールの性格と読む人が違ってくる為同記事のSNS同士の自動連動はしない
1日3~15程度 フロー 不特定多数 匿名性あり 【内容】 小金井子育て市政議員地域活性 テキストメイン
1日1~2程度 フローとストック 知人及び不特定多数 【内容】 議員をやっている白井亨という個人の普段の生活 写真やリンク付き
2~3日に1程度 フローとストック 知人関係中心 【内容】 小金井市政議会議員 写真やリンク付き
1週間に1~2程度 ストック PULL型 不特定多数 【内容】 市政動向議会動向 編集記事
Contents情報の性格質と量について
プライベートと仕事を特に分けずに投稿 =白井亨という「人」を知ってもらう
Facebook(個人) 議員の普段の生活13
Contents情報の性格質と量について
議員しか知らないコトや議員を身近に感じてもらう為に必要なコトなども投稿
「~をおもしろくする控室」
「デザインマネジメント」について Design
どれだけ精度が高い情報も 読んでもらえなければ意味がない
まずは手にとってもらうことから
では主に「誰」に読んで欲しいのか (優先順位づけが必要)
「デザインマネジメント」について Design
H25年7月21日執行参議院議員選挙の年代別投票率13
20代30代と他の世代の差が小さくなってきたとはいえ依然20~40代の投票率は低い特に2030代
「デザインマネジメント」について Design
資料小金井市平成20年市民意向調査より抜粋
地域に面識交流のある知人の数
若い人に地縁のない人が多い
【18~29歳】
【30~39歳】 3人に2人が知人がほとんどいない
半数以上が知人がほとんどいない
この世代が地域に対する「想い」「こだわり」が薄いことがうかがえる
「デザインマネジメント」について Design
カラーマネジメント
写真のこだわり
スライドの「魅せ方」 Design
議会報告意見交換会をスライドを作成して投影し情報共有「伝わる」手法を採用
提案資料やスライドの共有
各種資料はつぶさに公開し特に複雑なテーマはその個別の問題についてまとめた資料を公開 (例第2地区再開発第2庁舎取得騒動)
Slide Share
ページ送りで見やすい
「スライドシェア 議会カフェ」で検索
同期の議員で合同イベントの開催(2013年)
2013年4月から議員になった一期生有志4名で合同イベントをやりました 第2回8月22日(土)にやります
情報発信の「量」 2015年5月23日現在 2年間の
活動
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
28号まで発行
定例会報告号 「こがおもマガジン」
8号まで発行 議会カフェ 15回 まちのことカフェ 3回
blog 今年の目標は2日に1回のペースで更新すること
1月rarr222月rarr223月rarr27 4月rarr185月rarr16(5月19日現在)
議会カフェ
今後は情報の「質」を高めることを模索
取材メディア掲載 2年間の
活動
政治美人 h3pseiji-shy‐bijincom13日経グローカル
毎日フォーラム
201546号13
201411月号13 政治山 h3pseijiyamajp13
受賞 2年間の
活動
第8回 マニフェスト大賞(2013年) 優秀ネット選挙コミュニケーション戦略賞
マニフェストチェック(抜粋)
選挙時に掲げたビジョン
掲げた政策は48項目13
マニフェスト NO1 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
既に一般質問で8回中6回取り上げ数値化して問題の深刻さを訴え具体的な提案も市民の陳情書提出のサポートも含め当事者の相談も入る環境づくりは整った
2年間で も時間をかけて取り組んできた13
働きながら子育てがしやすいように13
待機児童対策rarrさらなる民間保育園誘致13 or 保育ママ制度の充実13
これまでの市の「政策判断ミス」の影響は大きなしこりとして残り27年4月1日段階の待機児童数は減ることが予想されるもののまだまだ入所できずに困っている人がいる子ど
も子育て支援新制度事業計画では5年かけて必要なニーズ「量」の確保に取り組む旨が規定されているものの「不運な
世代」の今年度の深刻な待機児童の現状の解消が必要13
議会人事の改選で6月から厚生文教委員会に所属がかなったため引き続き当事者の声を聴き以下の点に取り組みたい13 ①27年度の待機児童の緊急保育枠の確保13 ②より公平な保育入所への仕組みづくり13 ③「量」のみならず「質」の担保を念頭に入れること13 ④将来予測を色んな角度で検証し続けること13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
マニフェスト NO19 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
昨年12月の一般質問で提案済み他市事例も含めまた地域との協働の観点や今後の職員の市内への根付き方への期待も込めて若手職員へ住民税相当を補助する
家賃補助の仕組みを提案市長は「参考にする」と言うが具体的な動きはない13
市外在住の行政職員が一定期間市内に住む制度を検討 13 =防災などの観点から地域と人を知る13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13職員も憲法で保障されている移動の自由が保障されねばならず強制的にはできない(石狩市あたりでは職員は市内に居住することが望まれる旨の方針があったりするものの)13
「震災時の緊急対応」「協働」「市税収入」のいずれかに絞ってのアプローチも視野に提案を続けていく13
マニフェスト NO2413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
一般質問で既に提案済み小金井市にはアーティストクリエイターが多く居住している実感がある法人税の大幅増は見込めず住宅地がほとんどの我市にとって産業
クラスターは知財産業しか可能性はない来年度からの新産業振興プランにこの位置付けを要望中13
アーティストクリエイターが集うまちづくり場づくり13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
実態の把握ができていない13 それがどう産業振興に繋がるか13
①まずは新産業振興プランへの位置付けアプローチ13 ②クリエイターバンクの創設の可能性はないか検討し提案してみる13 ③シティセールスの一環で集積を狙えないか検討13
マニフェスト NO2913
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市が「施設白書」を作成して丸3年が経過したこの3年間驚くといっていいほど市民への周知がなされてこなかった一般質問やその他の会議で市民参加でのマ
ネジメント作成を主張するも暖簾に腕押し状態13
公共施設マネジメントを市民参加で実施する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
平成28年度中策定予定の「公共施設等総合管理計画」の策定プロセスでの市民参加を引き続き求めていく13
「市民参加」に対する市の消極的姿勢13 平成27年度の施政方針から「市民参加」という言葉が消えた13
マニフェスト NO3413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
この2年間市民参加推進会議と長期計画審議会委員で無作為抽出での呼びかけによる市民公募委員選出の方法をとった私も一般質問やその他議会の場でその必要
性を主張13
無作為抽出による審議会への市民参加を13 促進する(三鷹市を例に)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
昨年の検証によると各種審議会等委員の若者(20minus30代)の構成割合は全体のわずか5前後に過ぎない50代以上で75程度を占めます若者層の市民参加へのキッカケが大きな課題13
若者層に特化した無作為抽出をあらゆる審議会で実施できるよう関係部署ともコミュニケーションを取りながら主張していく13
マニフェスト NO3813
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
流山市議会鎌倉市議会東村山市議会国立市議会多摩市議会の議会報告会を個人的に視察に通い企画書にまとめて提案したものの特に参考にされずただ
ネガティブな意見も飛び交う中何とか「年1回以上」ということで議会内で一致した13
議会報告会の開催(年4回会期ごとに各地域で)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市民とのコミュニケーションについてネガティブな印象を持っている議員もいる中で市民に伝わり意見を聴取できる有意義なイベントができるか13
実行委員会形式で企画から考えていこうという話なのでまずは来年条例施行前を目処にした開催も一応合意しているためまた個人的に他の議会の動向を視察し有意義なイベントになるよう提案していきたい13
マニフェスト NO4513
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市はかなり消極的現在地域安全課を主で部分的にtwi3erは発信しているが展開性がない私はHPリニューアルを優先し広報強化は次の段階だと認識13
twi3erfacebookで広報を展開する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市に広報のトレンドを掴んでいる職員がいない13 =市にノウハウがない13 市は相手の立場に立った情報発信が苦手13
HPのリニューアルとともに次の段階として広報体制の強化(現在のHPの所管換えも含め)と広報戦略の策定とともにこれらのツールを使って得られる成果をみせて提案していく13
みなさん 是非とも遠慮無くご意見をください
マニフェス
トチェック
100本ノック政策のこと普段の活動のこと市政のこと何でもご意見をください
<5年間の推移>
待機児童数
0~2歳で待機児童の約92を占める(昨年度は83)
「全就学前児童数における待機児童の割合」は 44で多摩地域3年連続ワースト
91名rarr115名rarr138名rarr188名rarr257名 (H22年4月1日) (H23年4月1日) (H24年4月1日) (H25年4月1日) (H26年4月1日)
平成26年4月1日現在
257名 昨年対比 69名増
「認可保育所入所申込rarr不承諾」の割合は636(H26年)で 多摩地域ワースト(最も認可保育所に入れる確率が低い自治体)
「就学前児童」が増え続けているにも関わらず保育枠を増やしてこなかった政策判断ミス
市政
レビュー
待機
児童分析 5年間で増加した保育枠(多摩26市)
「保育枠」の5年間増加数ランキング
larr26市中16番目
待機児童数「増加ランキング」で上位に入った市
就学前児童数「増加ランキング」で上位に入った市
小金井市は就学前児童も大幅に増え待機児童が増えているにも関わらず充分保育枠を増やしていない
就学前児童待機児童が共に増えている市で「認可」増が2ケタなのは小金井市のみ
南口第2地区再開発問題 2014年 4月~ 市政
レビュー
駅北口やnonowaの今後の開発内容また既存商店街とも連携して全体の設計を考えるべきでは
北口開発(準備段階)
南口第2地区開発
JR高架下 (予定)
武蔵小金井駅周辺は「総合拠点」
問題点
市政
レビュー
駅周辺エリアとしての考え方(エリアマネジメント)が薄く戦略的なまちづくりとならない =駅周辺でのパイの食い合いに
戦略のない駅周辺としてのまちづくり
第1地区 (完了)
95Mは妥当か プラウドタワー
野川からのラインをプラウドタワーまで繋げてみると高すぎることがわかる
この緑色のラインの高さあたりが適切なのではないか (=60~70m程度)
市政
レビュー
コスモフォーラムプラウドタワーが大きく影響受けると考えられる
審査の
ポイント周辺とのコミュニケーションについて
uarr日影図(夏至)
uarr日影図(冬至)
問題点
最も影響を受けそうな周辺住民への配慮と説明は決して十分とはいえなかった
新庁舎建設が事実上「凍結」 2014年 5月~ 市政
レビュー
新庁舎建設についておさらい―113
ココ13
市政
レビュー
15回もの会議を重ね2年近くかけて議論
新庁舎建設基本計画市民検討委員会
公募市民19人合計27人の委員で構成
1万人アンケート市民フォーラムも実施
新庁舎建設基本構想策定市民検討委員会
30年来の取組みがようやく形になった
市政
レビュー新庁舎建設基本計画策定にあたって13
「基本設計」「実施設計」は平成26年度予算に計上されたものの執行されず
建設資材と人件費高騰のため「あらゆる方策を検討する」=事実上の凍結
新庁舎建設のスケジュール13市政
レビュー
第2庁舎取得騒動 2014年
9月 市政
レビュー
協議の経過 新庁舎
建設
<第二庁舎取得問題の一連の流れ> 8月25日(月)平成26年第3回定例会用議案の送付 当然ココには第二庁舎の議案は含まれておりません 9月 1日(月)平成26年第3回定例会初日 larr普通に定例会がはじまりました 9月10日(水)夜中に非公式にある議員から電話でこの一報が入る 9月11日(木)共同控室(5会派7名)向けに市長から非公式に説明 9月12日(金)会派代表者会議にて説明 9月17日(水)全員協議会開催①(資料説明のみで終わる) 9月19日(金)予備日の予定を変更して全員協議会② 9月22日(月)議事整理日(休会)の予定を変更して全員協議会③ 9月24日(水)本会議(各委員会で審査した陳情や議案の最終採決) 第二庁舎買取の補正予算上程される 9月25日(木)休会の予定を変更して全員協議会④ 9月26日(金)決算特別委員会(第1日目)の予定を変更して全員協議会⑤ 9月29日(月)決算特別委員会(第2日目)の予定を変更して全員協議会⑥ rarrここの冒頭で議長から市長へ「議案の取り下げ」を進言し調整のため休憩 9月30日(火)午前中暫く調整が続き1140全員協議会⑦が開かれ 市長が議案の撤回を表明 rarr最終的に午後の本会議で議案の撤回を全会一致で承認
この日から怒涛の 20日間
全員協議会=今回の「新庁舎建設の凍結および第二庁舎取得」について市長から議会へ説明とともに質疑を受ける場
予備日や議事整理日休会決算特別委員会3日間の予定を変更しこの件の協議に充てた
論点の整理 新庁舎
建設
「第2庁舎取得」5つの論点 整理しました
①新庁舎建設の凍結
②財政効果約18億円
⑤公共施設再配置の設計
rarrマイナス要因が加味されておらず rarr後年負担は想定せず
③市民への事後の説明
④投資する物件への調査 rarr中古の大型物件を取得するノウハウがなく調査不足 rarr市長が単独で動いている点
rarr市民参加条例へ抵触 rarr検討委員への説明がなかった rarr市の最上位計画との整合性
rarr財政見通しも示されず凍結の根拠が曖昧他事業優先の影響
rarr設計はされておらず思いつき的な内容が例として盛り込まれていた
第二庁舎購入ありきの提案だった やはり
福祉会館問題 2014年 11月~ 市政
レビュー
なぜ新福祉会館建設計画(案)なのか 新福祉会館
竣工から45年以上が経過13 耐震診断結果として耐震補強等が必要13 耐震補強工事は大規模改修が伴い莫大な費用が発生13 そもそも既存の施設がバリアフリーではない13 現在地での建て替えは困難(既存不適格)13
現在の本町暫定庁舎及び駐車場の位置に新築する計画案を策定
現状の福祉会館13
本町暫定庁舎及び駐車場とは 新福祉会館
現状の福祉会館
ココ
ただし隣接マンションの耐震性の問題も 新福祉会館
この隣接マンションは都の条例で「特定緊急輸送道路」に指定され耐震診断が義務付けられた
大規模地震の際には上層部が倒壊する恐れがあることが指摘されているが
ここの安全性の確保の見通しもないうちに市は隣での建設を進めることを決定共同事業化を求めている経緯も
あり関連陳情書も提出された
今回の予算は大学との「共同研究」 新福祉会館
小金井市
なぜ共同研究
①利用者や関係団体など多世代の方との意見交換により設計に直接ニーズを反映できる ②大学の知識人材などを活用できる
③学生の協力により多世代の幅広い意見を聴取できる ④共同研究ということで柔軟な対応が可能となる
予算審査用要求資料より抜粋
法政大学側が基本設計や実施設計 建築確認申請までおこなう
ちょっと待っておにいさん 新福祉会館
「(大学は建築事務所登録をしていな
いだろうから)大学が基本設計や実
施設計建築確認申請などをおこなう
のは建築士法違反ではないか」
第二十三条 一級建築士二級建築士若しくは木造建築士又はこれらの者を使用する者は他人の求めに応じ報酬を得て設計工事監理建築工事契約に関する事務建築工事の指導監督建築物に関する調査若しくは鑑定又は建築物の建築に関する法令若しくは条例の規定に基づく手続の代理(木造建築士又は木造建築士を使用する者(木造建築士のほかに一級建築士又は二級建築士を使用する者を除く)にあつては木造の建築物に関する業務に限る以下「設計等」という)を業として行おうとするときは一級建築士事務所二級建築士事務所又は木造建築士事務所を定めてその建築士事務所について都道府県知事の登録を受けなければならない13
併せて数々の質問に答弁できず保留に
斎藤議員の1問目の質問
6日後 新福祉会館
「予算を減額補正する」
事実上の予算撤回
何一つ答弁できぬまま
現状の福祉会館問題再燃 新福祉会館
新福祉会館設計予算が頓挫したことで現状の福祉会館は「仮移転」を含めて現実的に人命優先の措置を緊急に講じなければならない
予算の「撤回」にあたり市長からその旨の発言があった
仮移転
東センター委託問題 2015年
3月 市政
レビュー
予算審査でわかった酷い状態
プロセス無視で結論ありきの市長の横暴
貫井北センターの委託を請けている官製NPO法人に8月から委託するという予算(約2564万円)13
「該当のNPO法人は2つ目の委託を請けられるだけの充分な体制が整っているとはいえない」ことが明らかに13
結論
理事会が約10ヶ月も開かれていない13
事務局長が1年半で2人交代13
公民館運営審議会の答申で様々なクリアすべき課題を明示されたにも関わらずそれらを全くクリアしている状況にない中での予算化13
市政
レビュー
議会が「待った」をかけた
付帯決議を全会一致で可決するこ
とで議会が「待った」をかけた
①公民館運営審議会図書館協議会の答申を尊重
②NPO法人の同意と業務が遅漏なく遂行できる確認 ③あらためて市議会の理解
この3条件のクリアが必要
以下の条件クリアまでは予算の執行の停止を求めるもの
市政
レビュー
しかし定例会閉会翌日
公民館運営審議会で公民館長は「8月を目処にしたい」と述べた rarr引き続き注視が必要
市政
レビュー
なぜこれだけ問題が多いのか 市政
レビュー
組織マネジメントの機能不全
旧来手法の踏襲への固執による変化への対応不全
縦割りと内向き人ゴト文化の蔓延による組織のガラパゴス化
私の2年間の活動
議会活動 議員活動
議会活動 2013年
4月5日~ 市政
レビュー
一般質問で取り上げたテーマ 2年間の
活動
子育て 7 行政経営 7 産業振興 2 まちづくり 2 協働 2 学校教育 1 事務事業 1 公共施設マネジメント 1
テーマ
合計 23
これまで8回の定例会が開催
待機児童問題を取り上げた回数が圧倒的に多い
所属委員会との関係も
待機児童問題 ⑥ 学童委託問題 ② 孤育て問題 ①
広報戦略体制とHPリニューアルの必要性について ② 市民参加 ② オープンデータ オープンガバメント② 行財政改革大綱 ①
議会での成果とは 2年間の
活動
その時 市政が動いた
議会での成果とはー① 2年間の
活動
待機児童問題を前に進める一翼を担ったというよりhellip
問題の客観的分析(数値化)からなるべく適切な現状把握のキッカケを作れたのではないか
比較できる数字への置き換えで物事を推し量る文化づくり
<5年間の推移> 待機児童数 91名rarr115名rarr138名rarr188名rarr257名 (H22年4月1日) (H23年4月1日) (H24年4月1日) (H25年4月1日) (H26年4月1日)
2年間の
活動
議員になって初めての6月議会で この数字が報告されたものの
この数字って多いの少ないの
多摩地域で比較しても人口や市域面積が異なるため多いのか少ないのか判断できない
全就学前児童における「待機児童数の割合」で多摩26市で比較rarr 多摩26市中ワースト
例待機児童問題
小金井市は待機児童になる割合が高い
議会での成果とはー② 2年間の
活動
行行財政改革大綱の作り方に問題があると指摘
計画の作り方が杜撰5W2Hが想定されておらずロードマップが描けていない進捗管理は不透明
「設計力」の弱さを指摘第4次行革大綱での改善が見込まれる
議会での成果とはー③ 2年間の
活動
人材育成の重要性を共有化人材育成がさほど重要視されてこなかった行革特別委員会での牧之原市の視察を実現職員が輝いている姿を魅せつけられた
議会内でその必要性について共有できた(まだスタート段階)
議会での成果とはー④ 2年間の
活動
ホームページリニューアルの背中押し
見栄えもそうだが使い勝手が悪く得たい情報に辿り着かないことで深刻な問題を生じている事例も
何度も提案し今年度予算化 10月カットオーバー予定
私だけの成果ではなく過去にも色んな議員が提案したとのこと
ファーストview
お知らせダブり
一応ここをldquoメインメニューrdquoとして扱うがこれはクイックインデックスであり厳密にいうとメインメニューではない
メインメニューより広告優先
ファーストViewでメインメニューが見えない
最も重要なスペースがイベント宣伝(勿体ない)せめてjavaで4種類くらいの告知画像差し替えがあれば
多摩26市最悪のインターフェイス構成(白井調べ)
デバイスやモニターサイズにもよるがメインメニューがあらゆるデバイスモニターにファーストView対応していないのが不親切すぎる
このサイト にはメインメニューが存在しない
来年度予算
(事例①)町田市
広告はもっと下 (最下部)
緊急時メニュー 市議会
市政情報
「総合案内」で わかりやすい
メインナビゲーション「市民の方へ」と「事業者の方へ」に色分けされている
ファーストview
画像切り替わり
来年度予算
(事例②)大和高田市ー1
「大和高田市って」 「市民の方へ」 「事業者の方へ」 「市政情報」など ターゲットと目的によって切り分けるメインナビゲーション
来年度予算
(事例②)大和高田市ー2
メインナビゲーションは常に残るため迷子になりにくい(常にどのページを閲覧しているか位置がわかる)
クイックインデックス
総合メニューもある ずっと下までページは続いてます
来年度予算
(事例③)調布市 ファーストview
メインナビゲーション
画像切り替えあり
タブでお知らせ切り替え可能 トピックス 新着情報 イベント情報
広報まとめ
広聴まとめ
来年度予算
(事例④)埼玉県
ユーザーによってTOPページの振り分け
写真つきアイコンでわかりやすい
便利ガイド アイコン
来年度予算
探しにくい「小金井市HP」の構成
「出産」と「育児」と「健康」の内容が混在していて混乱する(使いにくい)
出産育児健康 クリック
中が整理されておらず中に入ると迷子になりやすい
このホームページは交通整理がなされていない
来年度予算
【他市の事例】 <調布市の場合>
住民の状況に応じて情報の交通整理をしておりわかりやすい(選びやすい)
状況に応じたコンテンツが整理されたページがある
来年度予算
議会での成果とはー⑤ 2年間の
活動
議会改革の提案の数々
ガラパゴス化した議会の文化を変えて幅広い市民に身近な「使える」議会に変える積極的な提案の実施
事前調整不足もあり提案のほとんどは空回りも
<行政視察を効果的に行うための提案> 2年間の
活動
<議会ホームページ必要性の提案> 2年間の
活動
<会議でのプロジェクター使用の提案> 2年間の
活動
<議運視察議員研修会講師の提案> 2年間の
活動
<その他の提案> 2年間の
活動
行政視察をより効果的に実施するための改革13議会ホームページの構築と運用13 (市のホームページから独立した独自のホームページの構築と運用)13広報委員会を立ち上げ議会広報の効果的な戦略的実行の仕組みづくり13議会文書のホームページ上での公開(指定)13議会運営委員会への全ての会派から1名の選出13議会費での各種新聞の購入について13議場でプロジェクターの使用を認める13 日曜議会へ市民を無作為抽出で招待する13議会運営委員会委員でない委員(一人会派)でも13 「提案したこと」については説明質問を受けることができるようにする13過去の要求資料のデータストックの仕組みをつくる13傍聴者の保育について 13環境に配慮し節電等に気を配る委員会室本会議場にする 13政務活動費の収支報告をインターネットで公開する1313
全会派一致で実現(私は問題提起をしたのみ)
2つだけ 何とか 実現
議員活動 2013年
4月5日~ 市政
レビュー
最大の命題 2年間の
活動
どのようにすればこれまで市政や議会に無関心だった市民に興味関心を持ってもらえるだろうか
「 」
住民とのコミュニケーションが鍵
コンセプト取組み
Concept
Planning Contents Design
各ツール等の役割を 明確にしたコミュニケーション設計
全体設計 情報の性格その質と量
情報発信する コンテンツの工夫
デザイン管理
設計に応じたデザインマネジメントの徹底
約1ヶ月ごとの発行 市政の最新情報 駅頭のみでの配布
定例議会ごとに発行 定例議会の報告が中心 ポスティング配布
ペーパーツール「こがおもマガジン」 (A5times4Pフルカラー)
ペーパーツール「ほぼ隔週版」 (A4両面モノクロ) Planning
ツールラインナップ①
ネットメディア
WEBサイト blogやfacebookへのリンクお知らせ更新
Facebook(個人) 普段の生活(議員プライベート)を赤裸々に発信
Twitter 普段の生活(議員プライベート)を赤裸々に発信
Facebook(会派)ページ 議員議会での活動 市政の状況の情報
Blog 議員議会での活動市政の記事的情報
Planningツールラインナップ②
Planningアプローチ
市民
関心が極度に低い層
関心が低い層
かならず選挙には行く層
興味関心が高い人
ツールの特性を踏まえ市民の関心の度合いによって各ツールの位置づけを分類した上で使い分け
プライベート色濃い プライベート色薄い
WEBサイト 13 ペーパーツール 「こがおもマガジン」
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
Facebook(個人) Twitter 13
Facebook(会派)ページ Blog
議会カフェ ほぼ毎月開催10名前後でスライド使い報告と意見交換を実施13
事務所 地元地域の商店街に事務所ふらり相談の受け皿に13
会員化でチラシ直送13
全体情報を確認13
駅前やSNSでコミュニケーションを重ねイベントや事務所などリアルなコミュニケーションへ誘導住民の声を聴
く機会の実現13
Planning全体設計
Planningマッピング
漏れとダブりがないかマッピングでチェック
双方向 一方向
即時性(高い)
即時性(低い) ストックエリア ストックからrarrフローへフローからrarrストックへ
情報の性格質と量について Contents
Facebook(個人) Twitter Facebook (会派)ページ Blog
各ツールの性格と読む人が違ってくる為同記事のSNS同士の自動連動はしない
1日3~15程度 フロー 不特定多数 匿名性あり 【内容】 小金井子育て市政議員地域活性 テキストメイン
1日1~2程度 フローとストック 知人及び不特定多数 【内容】 議員をやっている白井亨という個人の普段の生活 写真やリンク付き
2~3日に1程度 フローとストック 知人関係中心 【内容】 小金井市政議会議員 写真やリンク付き
1週間に1~2程度 ストック PULL型 不特定多数 【内容】 市政動向議会動向 編集記事
Contents情報の性格質と量について
プライベートと仕事を特に分けずに投稿 =白井亨という「人」を知ってもらう
Facebook(個人) 議員の普段の生活13
Contents情報の性格質と量について
議員しか知らないコトや議員を身近に感じてもらう為に必要なコトなども投稿
「~をおもしろくする控室」
「デザインマネジメント」について Design
どれだけ精度が高い情報も 読んでもらえなければ意味がない
まずは手にとってもらうことから
では主に「誰」に読んで欲しいのか (優先順位づけが必要)
「デザインマネジメント」について Design
H25年7月21日執行参議院議員選挙の年代別投票率13
20代30代と他の世代の差が小さくなってきたとはいえ依然20~40代の投票率は低い特に2030代
「デザインマネジメント」について Design
資料小金井市平成20年市民意向調査より抜粋
地域に面識交流のある知人の数
若い人に地縁のない人が多い
【18~29歳】
【30~39歳】 3人に2人が知人がほとんどいない
半数以上が知人がほとんどいない
この世代が地域に対する「想い」「こだわり」が薄いことがうかがえる
「デザインマネジメント」について Design
カラーマネジメント
写真のこだわり
スライドの「魅せ方」 Design
議会報告意見交換会をスライドを作成して投影し情報共有「伝わる」手法を採用
提案資料やスライドの共有
各種資料はつぶさに公開し特に複雑なテーマはその個別の問題についてまとめた資料を公開 (例第2地区再開発第2庁舎取得騒動)
Slide Share
ページ送りで見やすい
「スライドシェア 議会カフェ」で検索
同期の議員で合同イベントの開催(2013年)
2013年4月から議員になった一期生有志4名で合同イベントをやりました 第2回8月22日(土)にやります
情報発信の「量」 2015年5月23日現在 2年間の
活動
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
28号まで発行
定例会報告号 「こがおもマガジン」
8号まで発行 議会カフェ 15回 まちのことカフェ 3回
blog 今年の目標は2日に1回のペースで更新すること
1月rarr222月rarr223月rarr27 4月rarr185月rarr16(5月19日現在)
議会カフェ
今後は情報の「質」を高めることを模索
取材メディア掲載 2年間の
活動
政治美人 h3pseiji-shy‐bijincom13日経グローカル
毎日フォーラム
201546号13
201411月号13 政治山 h3pseijiyamajp13
受賞 2年間の
活動
第8回 マニフェスト大賞(2013年) 優秀ネット選挙コミュニケーション戦略賞
マニフェストチェック(抜粋)
選挙時に掲げたビジョン
掲げた政策は48項目13
マニフェスト NO1 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
既に一般質問で8回中6回取り上げ数値化して問題の深刻さを訴え具体的な提案も市民の陳情書提出のサポートも含め当事者の相談も入る環境づくりは整った
2年間で も時間をかけて取り組んできた13
働きながら子育てがしやすいように13
待機児童対策rarrさらなる民間保育園誘致13 or 保育ママ制度の充実13
これまでの市の「政策判断ミス」の影響は大きなしこりとして残り27年4月1日段階の待機児童数は減ることが予想されるもののまだまだ入所できずに困っている人がいる子ど
も子育て支援新制度事業計画では5年かけて必要なニーズ「量」の確保に取り組む旨が規定されているものの「不運な
世代」の今年度の深刻な待機児童の現状の解消が必要13
議会人事の改選で6月から厚生文教委員会に所属がかなったため引き続き当事者の声を聴き以下の点に取り組みたい13 ①27年度の待機児童の緊急保育枠の確保13 ②より公平な保育入所への仕組みづくり13 ③「量」のみならず「質」の担保を念頭に入れること13 ④将来予測を色んな角度で検証し続けること13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
マニフェスト NO19 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
昨年12月の一般質問で提案済み他市事例も含めまた地域との協働の観点や今後の職員の市内への根付き方への期待も込めて若手職員へ住民税相当を補助する
家賃補助の仕組みを提案市長は「参考にする」と言うが具体的な動きはない13
市外在住の行政職員が一定期間市内に住む制度を検討 13 =防災などの観点から地域と人を知る13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13職員も憲法で保障されている移動の自由が保障されねばならず強制的にはできない(石狩市あたりでは職員は市内に居住することが望まれる旨の方針があったりするものの)13
「震災時の緊急対応」「協働」「市税収入」のいずれかに絞ってのアプローチも視野に提案を続けていく13
マニフェスト NO2413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
一般質問で既に提案済み小金井市にはアーティストクリエイターが多く居住している実感がある法人税の大幅増は見込めず住宅地がほとんどの我市にとって産業
クラスターは知財産業しか可能性はない来年度からの新産業振興プランにこの位置付けを要望中13
アーティストクリエイターが集うまちづくり場づくり13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
実態の把握ができていない13 それがどう産業振興に繋がるか13
①まずは新産業振興プランへの位置付けアプローチ13 ②クリエイターバンクの創設の可能性はないか検討し提案してみる13 ③シティセールスの一環で集積を狙えないか検討13
マニフェスト NO2913
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市が「施設白書」を作成して丸3年が経過したこの3年間驚くといっていいほど市民への周知がなされてこなかった一般質問やその他の会議で市民参加でのマ
ネジメント作成を主張するも暖簾に腕押し状態13
公共施設マネジメントを市民参加で実施する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
平成28年度中策定予定の「公共施設等総合管理計画」の策定プロセスでの市民参加を引き続き求めていく13
「市民参加」に対する市の消極的姿勢13 平成27年度の施政方針から「市民参加」という言葉が消えた13
マニフェスト NO3413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
この2年間市民参加推進会議と長期計画審議会委員で無作為抽出での呼びかけによる市民公募委員選出の方法をとった私も一般質問やその他議会の場でその必要
性を主張13
無作為抽出による審議会への市民参加を13 促進する(三鷹市を例に)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
昨年の検証によると各種審議会等委員の若者(20minus30代)の構成割合は全体のわずか5前後に過ぎない50代以上で75程度を占めます若者層の市民参加へのキッカケが大きな課題13
若者層に特化した無作為抽出をあらゆる審議会で実施できるよう関係部署ともコミュニケーションを取りながら主張していく13
マニフェスト NO3813
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
流山市議会鎌倉市議会東村山市議会国立市議会多摩市議会の議会報告会を個人的に視察に通い企画書にまとめて提案したものの特に参考にされずただ
ネガティブな意見も飛び交う中何とか「年1回以上」ということで議会内で一致した13
議会報告会の開催(年4回会期ごとに各地域で)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市民とのコミュニケーションについてネガティブな印象を持っている議員もいる中で市民に伝わり意見を聴取できる有意義なイベントができるか13
実行委員会形式で企画から考えていこうという話なのでまずは来年条例施行前を目処にした開催も一応合意しているためまた個人的に他の議会の動向を視察し有意義なイベントになるよう提案していきたい13
マニフェスト NO4513
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市はかなり消極的現在地域安全課を主で部分的にtwi3erは発信しているが展開性がない私はHPリニューアルを優先し広報強化は次の段階だと認識13
twi3erfacebookで広報を展開する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市に広報のトレンドを掴んでいる職員がいない13 =市にノウハウがない13 市は相手の立場に立った情報発信が苦手13
HPのリニューアルとともに次の段階として広報体制の強化(現在のHPの所管換えも含め)と広報戦略の策定とともにこれらのツールを使って得られる成果をみせて提案していく13
みなさん 是非とも遠慮無くご意見をください
マニフェス
トチェック
100本ノック政策のこと普段の活動のこと市政のこと何でもご意見をください
待機
児童分析 5年間で増加した保育枠(多摩26市)
「保育枠」の5年間増加数ランキング
larr26市中16番目
待機児童数「増加ランキング」で上位に入った市
就学前児童数「増加ランキング」で上位に入った市
小金井市は就学前児童も大幅に増え待機児童が増えているにも関わらず充分保育枠を増やしていない
就学前児童待機児童が共に増えている市で「認可」増が2ケタなのは小金井市のみ
南口第2地区再開発問題 2014年 4月~ 市政
レビュー
駅北口やnonowaの今後の開発内容また既存商店街とも連携して全体の設計を考えるべきでは
北口開発(準備段階)
南口第2地区開発
JR高架下 (予定)
武蔵小金井駅周辺は「総合拠点」
問題点
市政
レビュー
駅周辺エリアとしての考え方(エリアマネジメント)が薄く戦略的なまちづくりとならない =駅周辺でのパイの食い合いに
戦略のない駅周辺としてのまちづくり
第1地区 (完了)
95Mは妥当か プラウドタワー
野川からのラインをプラウドタワーまで繋げてみると高すぎることがわかる
この緑色のラインの高さあたりが適切なのではないか (=60~70m程度)
市政
レビュー
コスモフォーラムプラウドタワーが大きく影響受けると考えられる
審査の
ポイント周辺とのコミュニケーションについて
uarr日影図(夏至)
uarr日影図(冬至)
問題点
最も影響を受けそうな周辺住民への配慮と説明は決して十分とはいえなかった
新庁舎建設が事実上「凍結」 2014年 5月~ 市政
レビュー
新庁舎建設についておさらい―113
ココ13
市政
レビュー
15回もの会議を重ね2年近くかけて議論
新庁舎建設基本計画市民検討委員会
公募市民19人合計27人の委員で構成
1万人アンケート市民フォーラムも実施
新庁舎建設基本構想策定市民検討委員会
30年来の取組みがようやく形になった
市政
レビュー新庁舎建設基本計画策定にあたって13
「基本設計」「実施設計」は平成26年度予算に計上されたものの執行されず
建設資材と人件費高騰のため「あらゆる方策を検討する」=事実上の凍結
新庁舎建設のスケジュール13市政
レビュー
第2庁舎取得騒動 2014年
9月 市政
レビュー
協議の経過 新庁舎
建設
<第二庁舎取得問題の一連の流れ> 8月25日(月)平成26年第3回定例会用議案の送付 当然ココには第二庁舎の議案は含まれておりません 9月 1日(月)平成26年第3回定例会初日 larr普通に定例会がはじまりました 9月10日(水)夜中に非公式にある議員から電話でこの一報が入る 9月11日(木)共同控室(5会派7名)向けに市長から非公式に説明 9月12日(金)会派代表者会議にて説明 9月17日(水)全員協議会開催①(資料説明のみで終わる) 9月19日(金)予備日の予定を変更して全員協議会② 9月22日(月)議事整理日(休会)の予定を変更して全員協議会③ 9月24日(水)本会議(各委員会で審査した陳情や議案の最終採決) 第二庁舎買取の補正予算上程される 9月25日(木)休会の予定を変更して全員協議会④ 9月26日(金)決算特別委員会(第1日目)の予定を変更して全員協議会⑤ 9月29日(月)決算特別委員会(第2日目)の予定を変更して全員協議会⑥ rarrここの冒頭で議長から市長へ「議案の取り下げ」を進言し調整のため休憩 9月30日(火)午前中暫く調整が続き1140全員協議会⑦が開かれ 市長が議案の撤回を表明 rarr最終的に午後の本会議で議案の撤回を全会一致で承認
この日から怒涛の 20日間
全員協議会=今回の「新庁舎建設の凍結および第二庁舎取得」について市長から議会へ説明とともに質疑を受ける場
予備日や議事整理日休会決算特別委員会3日間の予定を変更しこの件の協議に充てた
論点の整理 新庁舎
建設
「第2庁舎取得」5つの論点 整理しました
①新庁舎建設の凍結
②財政効果約18億円
⑤公共施設再配置の設計
rarrマイナス要因が加味されておらず rarr後年負担は想定せず
③市民への事後の説明
④投資する物件への調査 rarr中古の大型物件を取得するノウハウがなく調査不足 rarr市長が単独で動いている点
rarr市民参加条例へ抵触 rarr検討委員への説明がなかった rarr市の最上位計画との整合性
rarr財政見通しも示されず凍結の根拠が曖昧他事業優先の影響
rarr設計はされておらず思いつき的な内容が例として盛り込まれていた
第二庁舎購入ありきの提案だった やはり
福祉会館問題 2014年 11月~ 市政
レビュー
なぜ新福祉会館建設計画(案)なのか 新福祉会館
竣工から45年以上が経過13 耐震診断結果として耐震補強等が必要13 耐震補強工事は大規模改修が伴い莫大な費用が発生13 そもそも既存の施設がバリアフリーではない13 現在地での建て替えは困難(既存不適格)13
現在の本町暫定庁舎及び駐車場の位置に新築する計画案を策定
現状の福祉会館13
本町暫定庁舎及び駐車場とは 新福祉会館
現状の福祉会館
ココ
ただし隣接マンションの耐震性の問題も 新福祉会館
この隣接マンションは都の条例で「特定緊急輸送道路」に指定され耐震診断が義務付けられた
大規模地震の際には上層部が倒壊する恐れがあることが指摘されているが
ここの安全性の確保の見通しもないうちに市は隣での建設を進めることを決定共同事業化を求めている経緯も
あり関連陳情書も提出された
今回の予算は大学との「共同研究」 新福祉会館
小金井市
なぜ共同研究
①利用者や関係団体など多世代の方との意見交換により設計に直接ニーズを反映できる ②大学の知識人材などを活用できる
③学生の協力により多世代の幅広い意見を聴取できる ④共同研究ということで柔軟な対応が可能となる
予算審査用要求資料より抜粋
法政大学側が基本設計や実施設計 建築確認申請までおこなう
ちょっと待っておにいさん 新福祉会館
「(大学は建築事務所登録をしていな
いだろうから)大学が基本設計や実
施設計建築確認申請などをおこなう
のは建築士法違反ではないか」
第二十三条 一級建築士二級建築士若しくは木造建築士又はこれらの者を使用する者は他人の求めに応じ報酬を得て設計工事監理建築工事契約に関する事務建築工事の指導監督建築物に関する調査若しくは鑑定又は建築物の建築に関する法令若しくは条例の規定に基づく手続の代理(木造建築士又は木造建築士を使用する者(木造建築士のほかに一級建築士又は二級建築士を使用する者を除く)にあつては木造の建築物に関する業務に限る以下「設計等」という)を業として行おうとするときは一級建築士事務所二級建築士事務所又は木造建築士事務所を定めてその建築士事務所について都道府県知事の登録を受けなければならない13
併せて数々の質問に答弁できず保留に
斎藤議員の1問目の質問
6日後 新福祉会館
「予算を減額補正する」
事実上の予算撤回
何一つ答弁できぬまま
現状の福祉会館問題再燃 新福祉会館
新福祉会館設計予算が頓挫したことで現状の福祉会館は「仮移転」を含めて現実的に人命優先の措置を緊急に講じなければならない
予算の「撤回」にあたり市長からその旨の発言があった
仮移転
東センター委託問題 2015年
3月 市政
レビュー
予算審査でわかった酷い状態
プロセス無視で結論ありきの市長の横暴
貫井北センターの委託を請けている官製NPO法人に8月から委託するという予算(約2564万円)13
「該当のNPO法人は2つ目の委託を請けられるだけの充分な体制が整っているとはいえない」ことが明らかに13
結論
理事会が約10ヶ月も開かれていない13
事務局長が1年半で2人交代13
公民館運営審議会の答申で様々なクリアすべき課題を明示されたにも関わらずそれらを全くクリアしている状況にない中での予算化13
市政
レビュー
議会が「待った」をかけた
付帯決議を全会一致で可決するこ
とで議会が「待った」をかけた
①公民館運営審議会図書館協議会の答申を尊重
②NPO法人の同意と業務が遅漏なく遂行できる確認 ③あらためて市議会の理解
この3条件のクリアが必要
以下の条件クリアまでは予算の執行の停止を求めるもの
市政
レビュー
しかし定例会閉会翌日
公民館運営審議会で公民館長は「8月を目処にしたい」と述べた rarr引き続き注視が必要
市政
レビュー
なぜこれだけ問題が多いのか 市政
レビュー
組織マネジメントの機能不全
旧来手法の踏襲への固執による変化への対応不全
縦割りと内向き人ゴト文化の蔓延による組織のガラパゴス化
私の2年間の活動
議会活動 議員活動
議会活動 2013年
4月5日~ 市政
レビュー
一般質問で取り上げたテーマ 2年間の
活動
子育て 7 行政経営 7 産業振興 2 まちづくり 2 協働 2 学校教育 1 事務事業 1 公共施設マネジメント 1
テーマ
合計 23
これまで8回の定例会が開催
待機児童問題を取り上げた回数が圧倒的に多い
所属委員会との関係も
待機児童問題 ⑥ 学童委託問題 ② 孤育て問題 ①
広報戦略体制とHPリニューアルの必要性について ② 市民参加 ② オープンデータ オープンガバメント② 行財政改革大綱 ①
議会での成果とは 2年間の
活動
その時 市政が動いた
議会での成果とはー① 2年間の
活動
待機児童問題を前に進める一翼を担ったというよりhellip
問題の客観的分析(数値化)からなるべく適切な現状把握のキッカケを作れたのではないか
比較できる数字への置き換えで物事を推し量る文化づくり
<5年間の推移> 待機児童数 91名rarr115名rarr138名rarr188名rarr257名 (H22年4月1日) (H23年4月1日) (H24年4月1日) (H25年4月1日) (H26年4月1日)
2年間の
活動
議員になって初めての6月議会で この数字が報告されたものの
この数字って多いの少ないの
多摩地域で比較しても人口や市域面積が異なるため多いのか少ないのか判断できない
全就学前児童における「待機児童数の割合」で多摩26市で比較rarr 多摩26市中ワースト
例待機児童問題
小金井市は待機児童になる割合が高い
議会での成果とはー② 2年間の
活動
行行財政改革大綱の作り方に問題があると指摘
計画の作り方が杜撰5W2Hが想定されておらずロードマップが描けていない進捗管理は不透明
「設計力」の弱さを指摘第4次行革大綱での改善が見込まれる
議会での成果とはー③ 2年間の
活動
人材育成の重要性を共有化人材育成がさほど重要視されてこなかった行革特別委員会での牧之原市の視察を実現職員が輝いている姿を魅せつけられた
議会内でその必要性について共有できた(まだスタート段階)
議会での成果とはー④ 2年間の
活動
ホームページリニューアルの背中押し
見栄えもそうだが使い勝手が悪く得たい情報に辿り着かないことで深刻な問題を生じている事例も
何度も提案し今年度予算化 10月カットオーバー予定
私だけの成果ではなく過去にも色んな議員が提案したとのこと
ファーストview
お知らせダブり
一応ここをldquoメインメニューrdquoとして扱うがこれはクイックインデックスであり厳密にいうとメインメニューではない
メインメニューより広告優先
ファーストViewでメインメニューが見えない
最も重要なスペースがイベント宣伝(勿体ない)せめてjavaで4種類くらいの告知画像差し替えがあれば
多摩26市最悪のインターフェイス構成(白井調べ)
デバイスやモニターサイズにもよるがメインメニューがあらゆるデバイスモニターにファーストView対応していないのが不親切すぎる
このサイト にはメインメニューが存在しない
来年度予算
(事例①)町田市
広告はもっと下 (最下部)
緊急時メニュー 市議会
市政情報
「総合案内」で わかりやすい
メインナビゲーション「市民の方へ」と「事業者の方へ」に色分けされている
ファーストview
画像切り替わり
来年度予算
(事例②)大和高田市ー1
「大和高田市って」 「市民の方へ」 「事業者の方へ」 「市政情報」など ターゲットと目的によって切り分けるメインナビゲーション
来年度予算
(事例②)大和高田市ー2
メインナビゲーションは常に残るため迷子になりにくい(常にどのページを閲覧しているか位置がわかる)
クイックインデックス
総合メニューもある ずっと下までページは続いてます
来年度予算
(事例③)調布市 ファーストview
メインナビゲーション
画像切り替えあり
タブでお知らせ切り替え可能 トピックス 新着情報 イベント情報
広報まとめ
広聴まとめ
来年度予算
(事例④)埼玉県
ユーザーによってTOPページの振り分け
写真つきアイコンでわかりやすい
便利ガイド アイコン
来年度予算
探しにくい「小金井市HP」の構成
「出産」と「育児」と「健康」の内容が混在していて混乱する(使いにくい)
出産育児健康 クリック
中が整理されておらず中に入ると迷子になりやすい
このホームページは交通整理がなされていない
来年度予算
【他市の事例】 <調布市の場合>
住民の状況に応じて情報の交通整理をしておりわかりやすい(選びやすい)
状況に応じたコンテンツが整理されたページがある
来年度予算
議会での成果とはー⑤ 2年間の
活動
議会改革の提案の数々
ガラパゴス化した議会の文化を変えて幅広い市民に身近な「使える」議会に変える積極的な提案の実施
事前調整不足もあり提案のほとんどは空回りも
<行政視察を効果的に行うための提案> 2年間の
活動
<議会ホームページ必要性の提案> 2年間の
活動
<会議でのプロジェクター使用の提案> 2年間の
活動
<議運視察議員研修会講師の提案> 2年間の
活動
<その他の提案> 2年間の
活動
行政視察をより効果的に実施するための改革13議会ホームページの構築と運用13 (市のホームページから独立した独自のホームページの構築と運用)13広報委員会を立ち上げ議会広報の効果的な戦略的実行の仕組みづくり13議会文書のホームページ上での公開(指定)13議会運営委員会への全ての会派から1名の選出13議会費での各種新聞の購入について13議場でプロジェクターの使用を認める13 日曜議会へ市民を無作為抽出で招待する13議会運営委員会委員でない委員(一人会派)でも13 「提案したこと」については説明質問を受けることができるようにする13過去の要求資料のデータストックの仕組みをつくる13傍聴者の保育について 13環境に配慮し節電等に気を配る委員会室本会議場にする 13政務活動費の収支報告をインターネットで公開する1313
全会派一致で実現(私は問題提起をしたのみ)
2つだけ 何とか 実現
議員活動 2013年
4月5日~ 市政
レビュー
最大の命題 2年間の
活動
どのようにすればこれまで市政や議会に無関心だった市民に興味関心を持ってもらえるだろうか
「 」
住民とのコミュニケーションが鍵
コンセプト取組み
Concept
Planning Contents Design
各ツール等の役割を 明確にしたコミュニケーション設計
全体設計 情報の性格その質と量
情報発信する コンテンツの工夫
デザイン管理
設計に応じたデザインマネジメントの徹底
約1ヶ月ごとの発行 市政の最新情報 駅頭のみでの配布
定例議会ごとに発行 定例議会の報告が中心 ポスティング配布
ペーパーツール「こがおもマガジン」 (A5times4Pフルカラー)
ペーパーツール「ほぼ隔週版」 (A4両面モノクロ) Planning
ツールラインナップ①
ネットメディア
WEBサイト blogやfacebookへのリンクお知らせ更新
Facebook(個人) 普段の生活(議員プライベート)を赤裸々に発信
Twitter 普段の生活(議員プライベート)を赤裸々に発信
Facebook(会派)ページ 議員議会での活動 市政の状況の情報
Blog 議員議会での活動市政の記事的情報
Planningツールラインナップ②
Planningアプローチ
市民
関心が極度に低い層
関心が低い層
かならず選挙には行く層
興味関心が高い人
ツールの特性を踏まえ市民の関心の度合いによって各ツールの位置づけを分類した上で使い分け
プライベート色濃い プライベート色薄い
WEBサイト 13 ペーパーツール 「こがおもマガジン」
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
Facebook(個人) Twitter 13
Facebook(会派)ページ Blog
議会カフェ ほぼ毎月開催10名前後でスライド使い報告と意見交換を実施13
事務所 地元地域の商店街に事務所ふらり相談の受け皿に13
会員化でチラシ直送13
全体情報を確認13
駅前やSNSでコミュニケーションを重ねイベントや事務所などリアルなコミュニケーションへ誘導住民の声を聴
く機会の実現13
Planning全体設計
Planningマッピング
漏れとダブりがないかマッピングでチェック
双方向 一方向
即時性(高い)
即時性(低い) ストックエリア ストックからrarrフローへフローからrarrストックへ
情報の性格質と量について Contents
Facebook(個人) Twitter Facebook (会派)ページ Blog
各ツールの性格と読む人が違ってくる為同記事のSNS同士の自動連動はしない
1日3~15程度 フロー 不特定多数 匿名性あり 【内容】 小金井子育て市政議員地域活性 テキストメイン
1日1~2程度 フローとストック 知人及び不特定多数 【内容】 議員をやっている白井亨という個人の普段の生活 写真やリンク付き
2~3日に1程度 フローとストック 知人関係中心 【内容】 小金井市政議会議員 写真やリンク付き
1週間に1~2程度 ストック PULL型 不特定多数 【内容】 市政動向議会動向 編集記事
Contents情報の性格質と量について
プライベートと仕事を特に分けずに投稿 =白井亨という「人」を知ってもらう
Facebook(個人) 議員の普段の生活13
Contents情報の性格質と量について
議員しか知らないコトや議員を身近に感じてもらう為に必要なコトなども投稿
「~をおもしろくする控室」
「デザインマネジメント」について Design
どれだけ精度が高い情報も 読んでもらえなければ意味がない
まずは手にとってもらうことから
では主に「誰」に読んで欲しいのか (優先順位づけが必要)
「デザインマネジメント」について Design
H25年7月21日執行参議院議員選挙の年代別投票率13
20代30代と他の世代の差が小さくなってきたとはいえ依然20~40代の投票率は低い特に2030代
「デザインマネジメント」について Design
資料小金井市平成20年市民意向調査より抜粋
地域に面識交流のある知人の数
若い人に地縁のない人が多い
【18~29歳】
【30~39歳】 3人に2人が知人がほとんどいない
半数以上が知人がほとんどいない
この世代が地域に対する「想い」「こだわり」が薄いことがうかがえる
「デザインマネジメント」について Design
カラーマネジメント
写真のこだわり
スライドの「魅せ方」 Design
議会報告意見交換会をスライドを作成して投影し情報共有「伝わる」手法を採用
提案資料やスライドの共有
各種資料はつぶさに公開し特に複雑なテーマはその個別の問題についてまとめた資料を公開 (例第2地区再開発第2庁舎取得騒動)
Slide Share
ページ送りで見やすい
「スライドシェア 議会カフェ」で検索
同期の議員で合同イベントの開催(2013年)
2013年4月から議員になった一期生有志4名で合同イベントをやりました 第2回8月22日(土)にやります
情報発信の「量」 2015年5月23日現在 2年間の
活動
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
28号まで発行
定例会報告号 「こがおもマガジン」
8号まで発行 議会カフェ 15回 まちのことカフェ 3回
blog 今年の目標は2日に1回のペースで更新すること
1月rarr222月rarr223月rarr27 4月rarr185月rarr16(5月19日現在)
議会カフェ
今後は情報の「質」を高めることを模索
取材メディア掲載 2年間の
活動
政治美人 h3pseiji-shy‐bijincom13日経グローカル
毎日フォーラム
201546号13
201411月号13 政治山 h3pseijiyamajp13
受賞 2年間の
活動
第8回 マニフェスト大賞(2013年) 優秀ネット選挙コミュニケーション戦略賞
マニフェストチェック(抜粋)
選挙時に掲げたビジョン
掲げた政策は48項目13
マニフェスト NO1 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
既に一般質問で8回中6回取り上げ数値化して問題の深刻さを訴え具体的な提案も市民の陳情書提出のサポートも含め当事者の相談も入る環境づくりは整った
2年間で も時間をかけて取り組んできた13
働きながら子育てがしやすいように13
待機児童対策rarrさらなる民間保育園誘致13 or 保育ママ制度の充実13
これまでの市の「政策判断ミス」の影響は大きなしこりとして残り27年4月1日段階の待機児童数は減ることが予想されるもののまだまだ入所できずに困っている人がいる子ど
も子育て支援新制度事業計画では5年かけて必要なニーズ「量」の確保に取り組む旨が規定されているものの「不運な
世代」の今年度の深刻な待機児童の現状の解消が必要13
議会人事の改選で6月から厚生文教委員会に所属がかなったため引き続き当事者の声を聴き以下の点に取り組みたい13 ①27年度の待機児童の緊急保育枠の確保13 ②より公平な保育入所への仕組みづくり13 ③「量」のみならず「質」の担保を念頭に入れること13 ④将来予測を色んな角度で検証し続けること13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
マニフェスト NO19 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
昨年12月の一般質問で提案済み他市事例も含めまた地域との協働の観点や今後の職員の市内への根付き方への期待も込めて若手職員へ住民税相当を補助する
家賃補助の仕組みを提案市長は「参考にする」と言うが具体的な動きはない13
市外在住の行政職員が一定期間市内に住む制度を検討 13 =防災などの観点から地域と人を知る13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13職員も憲法で保障されている移動の自由が保障されねばならず強制的にはできない(石狩市あたりでは職員は市内に居住することが望まれる旨の方針があったりするものの)13
「震災時の緊急対応」「協働」「市税収入」のいずれかに絞ってのアプローチも視野に提案を続けていく13
マニフェスト NO2413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
一般質問で既に提案済み小金井市にはアーティストクリエイターが多く居住している実感がある法人税の大幅増は見込めず住宅地がほとんどの我市にとって産業
クラスターは知財産業しか可能性はない来年度からの新産業振興プランにこの位置付けを要望中13
アーティストクリエイターが集うまちづくり場づくり13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
実態の把握ができていない13 それがどう産業振興に繋がるか13
①まずは新産業振興プランへの位置付けアプローチ13 ②クリエイターバンクの創設の可能性はないか検討し提案してみる13 ③シティセールスの一環で集積を狙えないか検討13
マニフェスト NO2913
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市が「施設白書」を作成して丸3年が経過したこの3年間驚くといっていいほど市民への周知がなされてこなかった一般質問やその他の会議で市民参加でのマ
ネジメント作成を主張するも暖簾に腕押し状態13
公共施設マネジメントを市民参加で実施する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
平成28年度中策定予定の「公共施設等総合管理計画」の策定プロセスでの市民参加を引き続き求めていく13
「市民参加」に対する市の消極的姿勢13 平成27年度の施政方針から「市民参加」という言葉が消えた13
マニフェスト NO3413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
この2年間市民参加推進会議と長期計画審議会委員で無作為抽出での呼びかけによる市民公募委員選出の方法をとった私も一般質問やその他議会の場でその必要
性を主張13
無作為抽出による審議会への市民参加を13 促進する(三鷹市を例に)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
昨年の検証によると各種審議会等委員の若者(20minus30代)の構成割合は全体のわずか5前後に過ぎない50代以上で75程度を占めます若者層の市民参加へのキッカケが大きな課題13
若者層に特化した無作為抽出をあらゆる審議会で実施できるよう関係部署ともコミュニケーションを取りながら主張していく13
マニフェスト NO3813
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
流山市議会鎌倉市議会東村山市議会国立市議会多摩市議会の議会報告会を個人的に視察に通い企画書にまとめて提案したものの特に参考にされずただ
ネガティブな意見も飛び交う中何とか「年1回以上」ということで議会内で一致した13
議会報告会の開催(年4回会期ごとに各地域で)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市民とのコミュニケーションについてネガティブな印象を持っている議員もいる中で市民に伝わり意見を聴取できる有意義なイベントができるか13
実行委員会形式で企画から考えていこうという話なのでまずは来年条例施行前を目処にした開催も一応合意しているためまた個人的に他の議会の動向を視察し有意義なイベントになるよう提案していきたい13
マニフェスト NO4513
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市はかなり消極的現在地域安全課を主で部分的にtwi3erは発信しているが展開性がない私はHPリニューアルを優先し広報強化は次の段階だと認識13
twi3erfacebookで広報を展開する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市に広報のトレンドを掴んでいる職員がいない13 =市にノウハウがない13 市は相手の立場に立った情報発信が苦手13
HPのリニューアルとともに次の段階として広報体制の強化(現在のHPの所管換えも含め)と広報戦略の策定とともにこれらのツールを使って得られる成果をみせて提案していく13
みなさん 是非とも遠慮無くご意見をください
マニフェス
トチェック
100本ノック政策のこと普段の活動のこと市政のこと何でもご意見をください
南口第2地区再開発問題 2014年 4月~ 市政
レビュー
駅北口やnonowaの今後の開発内容また既存商店街とも連携して全体の設計を考えるべきでは
北口開発(準備段階)
南口第2地区開発
JR高架下 (予定)
武蔵小金井駅周辺は「総合拠点」
問題点
市政
レビュー
駅周辺エリアとしての考え方(エリアマネジメント)が薄く戦略的なまちづくりとならない =駅周辺でのパイの食い合いに
戦略のない駅周辺としてのまちづくり
第1地区 (完了)
95Mは妥当か プラウドタワー
野川からのラインをプラウドタワーまで繋げてみると高すぎることがわかる
この緑色のラインの高さあたりが適切なのではないか (=60~70m程度)
市政
レビュー
コスモフォーラムプラウドタワーが大きく影響受けると考えられる
審査の
ポイント周辺とのコミュニケーションについて
uarr日影図(夏至)
uarr日影図(冬至)
問題点
最も影響を受けそうな周辺住民への配慮と説明は決して十分とはいえなかった
新庁舎建設が事実上「凍結」 2014年 5月~ 市政
レビュー
新庁舎建設についておさらい―113
ココ13
市政
レビュー
15回もの会議を重ね2年近くかけて議論
新庁舎建設基本計画市民検討委員会
公募市民19人合計27人の委員で構成
1万人アンケート市民フォーラムも実施
新庁舎建設基本構想策定市民検討委員会
30年来の取組みがようやく形になった
市政
レビュー新庁舎建設基本計画策定にあたって13
「基本設計」「実施設計」は平成26年度予算に計上されたものの執行されず
建設資材と人件費高騰のため「あらゆる方策を検討する」=事実上の凍結
新庁舎建設のスケジュール13市政
レビュー
第2庁舎取得騒動 2014年
9月 市政
レビュー
協議の経過 新庁舎
建設
<第二庁舎取得問題の一連の流れ> 8月25日(月)平成26年第3回定例会用議案の送付 当然ココには第二庁舎の議案は含まれておりません 9月 1日(月)平成26年第3回定例会初日 larr普通に定例会がはじまりました 9月10日(水)夜中に非公式にある議員から電話でこの一報が入る 9月11日(木)共同控室(5会派7名)向けに市長から非公式に説明 9月12日(金)会派代表者会議にて説明 9月17日(水)全員協議会開催①(資料説明のみで終わる) 9月19日(金)予備日の予定を変更して全員協議会② 9月22日(月)議事整理日(休会)の予定を変更して全員協議会③ 9月24日(水)本会議(各委員会で審査した陳情や議案の最終採決) 第二庁舎買取の補正予算上程される 9月25日(木)休会の予定を変更して全員協議会④ 9月26日(金)決算特別委員会(第1日目)の予定を変更して全員協議会⑤ 9月29日(月)決算特別委員会(第2日目)の予定を変更して全員協議会⑥ rarrここの冒頭で議長から市長へ「議案の取り下げ」を進言し調整のため休憩 9月30日(火)午前中暫く調整が続き1140全員協議会⑦が開かれ 市長が議案の撤回を表明 rarr最終的に午後の本会議で議案の撤回を全会一致で承認
この日から怒涛の 20日間
全員協議会=今回の「新庁舎建設の凍結および第二庁舎取得」について市長から議会へ説明とともに質疑を受ける場
予備日や議事整理日休会決算特別委員会3日間の予定を変更しこの件の協議に充てた
論点の整理 新庁舎
建設
「第2庁舎取得」5つの論点 整理しました
①新庁舎建設の凍結
②財政効果約18億円
⑤公共施設再配置の設計
rarrマイナス要因が加味されておらず rarr後年負担は想定せず
③市民への事後の説明
④投資する物件への調査 rarr中古の大型物件を取得するノウハウがなく調査不足 rarr市長が単独で動いている点
rarr市民参加条例へ抵触 rarr検討委員への説明がなかった rarr市の最上位計画との整合性
rarr財政見通しも示されず凍結の根拠が曖昧他事業優先の影響
rarr設計はされておらず思いつき的な内容が例として盛り込まれていた
第二庁舎購入ありきの提案だった やはり
福祉会館問題 2014年 11月~ 市政
レビュー
なぜ新福祉会館建設計画(案)なのか 新福祉会館
竣工から45年以上が経過13 耐震診断結果として耐震補強等が必要13 耐震補強工事は大規模改修が伴い莫大な費用が発生13 そもそも既存の施設がバリアフリーではない13 現在地での建て替えは困難(既存不適格)13
現在の本町暫定庁舎及び駐車場の位置に新築する計画案を策定
現状の福祉会館13
本町暫定庁舎及び駐車場とは 新福祉会館
現状の福祉会館
ココ
ただし隣接マンションの耐震性の問題も 新福祉会館
この隣接マンションは都の条例で「特定緊急輸送道路」に指定され耐震診断が義務付けられた
大規模地震の際には上層部が倒壊する恐れがあることが指摘されているが
ここの安全性の確保の見通しもないうちに市は隣での建設を進めることを決定共同事業化を求めている経緯も
あり関連陳情書も提出された
今回の予算は大学との「共同研究」 新福祉会館
小金井市
なぜ共同研究
①利用者や関係団体など多世代の方との意見交換により設計に直接ニーズを反映できる ②大学の知識人材などを活用できる
③学生の協力により多世代の幅広い意見を聴取できる ④共同研究ということで柔軟な対応が可能となる
予算審査用要求資料より抜粋
法政大学側が基本設計や実施設計 建築確認申請までおこなう
ちょっと待っておにいさん 新福祉会館
「(大学は建築事務所登録をしていな
いだろうから)大学が基本設計や実
施設計建築確認申請などをおこなう
のは建築士法違反ではないか」
第二十三条 一級建築士二級建築士若しくは木造建築士又はこれらの者を使用する者は他人の求めに応じ報酬を得て設計工事監理建築工事契約に関する事務建築工事の指導監督建築物に関する調査若しくは鑑定又は建築物の建築に関する法令若しくは条例の規定に基づく手続の代理(木造建築士又は木造建築士を使用する者(木造建築士のほかに一級建築士又は二級建築士を使用する者を除く)にあつては木造の建築物に関する業務に限る以下「設計等」という)を業として行おうとするときは一級建築士事務所二級建築士事務所又は木造建築士事務所を定めてその建築士事務所について都道府県知事の登録を受けなければならない13
併せて数々の質問に答弁できず保留に
斎藤議員の1問目の質問
6日後 新福祉会館
「予算を減額補正する」
事実上の予算撤回
何一つ答弁できぬまま
現状の福祉会館問題再燃 新福祉会館
新福祉会館設計予算が頓挫したことで現状の福祉会館は「仮移転」を含めて現実的に人命優先の措置を緊急に講じなければならない
予算の「撤回」にあたり市長からその旨の発言があった
仮移転
東センター委託問題 2015年
3月 市政
レビュー
予算審査でわかった酷い状態
プロセス無視で結論ありきの市長の横暴
貫井北センターの委託を請けている官製NPO法人に8月から委託するという予算(約2564万円)13
「該当のNPO法人は2つ目の委託を請けられるだけの充分な体制が整っているとはいえない」ことが明らかに13
結論
理事会が約10ヶ月も開かれていない13
事務局長が1年半で2人交代13
公民館運営審議会の答申で様々なクリアすべき課題を明示されたにも関わらずそれらを全くクリアしている状況にない中での予算化13
市政
レビュー
議会が「待った」をかけた
付帯決議を全会一致で可決するこ
とで議会が「待った」をかけた
①公民館運営審議会図書館協議会の答申を尊重
②NPO法人の同意と業務が遅漏なく遂行できる確認 ③あらためて市議会の理解
この3条件のクリアが必要
以下の条件クリアまでは予算の執行の停止を求めるもの
市政
レビュー
しかし定例会閉会翌日
公民館運営審議会で公民館長は「8月を目処にしたい」と述べた rarr引き続き注視が必要
市政
レビュー
なぜこれだけ問題が多いのか 市政
レビュー
組織マネジメントの機能不全
旧来手法の踏襲への固執による変化への対応不全
縦割りと内向き人ゴト文化の蔓延による組織のガラパゴス化
私の2年間の活動
議会活動 議員活動
議会活動 2013年
4月5日~ 市政
レビュー
一般質問で取り上げたテーマ 2年間の
活動
子育て 7 行政経営 7 産業振興 2 まちづくり 2 協働 2 学校教育 1 事務事業 1 公共施設マネジメント 1
テーマ
合計 23
これまで8回の定例会が開催
待機児童問題を取り上げた回数が圧倒的に多い
所属委員会との関係も
待機児童問題 ⑥ 学童委託問題 ② 孤育て問題 ①
広報戦略体制とHPリニューアルの必要性について ② 市民参加 ② オープンデータ オープンガバメント② 行財政改革大綱 ①
議会での成果とは 2年間の
活動
その時 市政が動いた
議会での成果とはー① 2年間の
活動
待機児童問題を前に進める一翼を担ったというよりhellip
問題の客観的分析(数値化)からなるべく適切な現状把握のキッカケを作れたのではないか
比較できる数字への置き換えで物事を推し量る文化づくり
<5年間の推移> 待機児童数 91名rarr115名rarr138名rarr188名rarr257名 (H22年4月1日) (H23年4月1日) (H24年4月1日) (H25年4月1日) (H26年4月1日)
2年間の
活動
議員になって初めての6月議会で この数字が報告されたものの
この数字って多いの少ないの
多摩地域で比較しても人口や市域面積が異なるため多いのか少ないのか判断できない
全就学前児童における「待機児童数の割合」で多摩26市で比較rarr 多摩26市中ワースト
例待機児童問題
小金井市は待機児童になる割合が高い
議会での成果とはー② 2年間の
活動
行行財政改革大綱の作り方に問題があると指摘
計画の作り方が杜撰5W2Hが想定されておらずロードマップが描けていない進捗管理は不透明
「設計力」の弱さを指摘第4次行革大綱での改善が見込まれる
議会での成果とはー③ 2年間の
活動
人材育成の重要性を共有化人材育成がさほど重要視されてこなかった行革特別委員会での牧之原市の視察を実現職員が輝いている姿を魅せつけられた
議会内でその必要性について共有できた(まだスタート段階)
議会での成果とはー④ 2年間の
活動
ホームページリニューアルの背中押し
見栄えもそうだが使い勝手が悪く得たい情報に辿り着かないことで深刻な問題を生じている事例も
何度も提案し今年度予算化 10月カットオーバー予定
私だけの成果ではなく過去にも色んな議員が提案したとのこと
ファーストview
お知らせダブり
一応ここをldquoメインメニューrdquoとして扱うがこれはクイックインデックスであり厳密にいうとメインメニューではない
メインメニューより広告優先
ファーストViewでメインメニューが見えない
最も重要なスペースがイベント宣伝(勿体ない)せめてjavaで4種類くらいの告知画像差し替えがあれば
多摩26市最悪のインターフェイス構成(白井調べ)
デバイスやモニターサイズにもよるがメインメニューがあらゆるデバイスモニターにファーストView対応していないのが不親切すぎる
このサイト にはメインメニューが存在しない
来年度予算
(事例①)町田市
広告はもっと下 (最下部)
緊急時メニュー 市議会
市政情報
「総合案内」で わかりやすい
メインナビゲーション「市民の方へ」と「事業者の方へ」に色分けされている
ファーストview
画像切り替わり
来年度予算
(事例②)大和高田市ー1
「大和高田市って」 「市民の方へ」 「事業者の方へ」 「市政情報」など ターゲットと目的によって切り分けるメインナビゲーション
来年度予算
(事例②)大和高田市ー2
メインナビゲーションは常に残るため迷子になりにくい(常にどのページを閲覧しているか位置がわかる)
クイックインデックス
総合メニューもある ずっと下までページは続いてます
来年度予算
(事例③)調布市 ファーストview
メインナビゲーション
画像切り替えあり
タブでお知らせ切り替え可能 トピックス 新着情報 イベント情報
広報まとめ
広聴まとめ
来年度予算
(事例④)埼玉県
ユーザーによってTOPページの振り分け
写真つきアイコンでわかりやすい
便利ガイド アイコン
来年度予算
探しにくい「小金井市HP」の構成
「出産」と「育児」と「健康」の内容が混在していて混乱する(使いにくい)
出産育児健康 クリック
中が整理されておらず中に入ると迷子になりやすい
このホームページは交通整理がなされていない
来年度予算
【他市の事例】 <調布市の場合>
住民の状況に応じて情報の交通整理をしておりわかりやすい(選びやすい)
状況に応じたコンテンツが整理されたページがある
来年度予算
議会での成果とはー⑤ 2年間の
活動
議会改革の提案の数々
ガラパゴス化した議会の文化を変えて幅広い市民に身近な「使える」議会に変える積極的な提案の実施
事前調整不足もあり提案のほとんどは空回りも
<行政視察を効果的に行うための提案> 2年間の
活動
<議会ホームページ必要性の提案> 2年間の
活動
<会議でのプロジェクター使用の提案> 2年間の
活動
<議運視察議員研修会講師の提案> 2年間の
活動
<その他の提案> 2年間の
活動
行政視察をより効果的に実施するための改革13議会ホームページの構築と運用13 (市のホームページから独立した独自のホームページの構築と運用)13広報委員会を立ち上げ議会広報の効果的な戦略的実行の仕組みづくり13議会文書のホームページ上での公開(指定)13議会運営委員会への全ての会派から1名の選出13議会費での各種新聞の購入について13議場でプロジェクターの使用を認める13 日曜議会へ市民を無作為抽出で招待する13議会運営委員会委員でない委員(一人会派)でも13 「提案したこと」については説明質問を受けることができるようにする13過去の要求資料のデータストックの仕組みをつくる13傍聴者の保育について 13環境に配慮し節電等に気を配る委員会室本会議場にする 13政務活動費の収支報告をインターネットで公開する1313
全会派一致で実現(私は問題提起をしたのみ)
2つだけ 何とか 実現
議員活動 2013年
4月5日~ 市政
レビュー
最大の命題 2年間の
活動
どのようにすればこれまで市政や議会に無関心だった市民に興味関心を持ってもらえるだろうか
「 」
住民とのコミュニケーションが鍵
コンセプト取組み
Concept
Planning Contents Design
各ツール等の役割を 明確にしたコミュニケーション設計
全体設計 情報の性格その質と量
情報発信する コンテンツの工夫
デザイン管理
設計に応じたデザインマネジメントの徹底
約1ヶ月ごとの発行 市政の最新情報 駅頭のみでの配布
定例議会ごとに発行 定例議会の報告が中心 ポスティング配布
ペーパーツール「こがおもマガジン」 (A5times4Pフルカラー)
ペーパーツール「ほぼ隔週版」 (A4両面モノクロ) Planning
ツールラインナップ①
ネットメディア
WEBサイト blogやfacebookへのリンクお知らせ更新
Facebook(個人) 普段の生活(議員プライベート)を赤裸々に発信
Twitter 普段の生活(議員プライベート)を赤裸々に発信
Facebook(会派)ページ 議員議会での活動 市政の状況の情報
Blog 議員議会での活動市政の記事的情報
Planningツールラインナップ②
Planningアプローチ
市民
関心が極度に低い層
関心が低い層
かならず選挙には行く層
興味関心が高い人
ツールの特性を踏まえ市民の関心の度合いによって各ツールの位置づけを分類した上で使い分け
プライベート色濃い プライベート色薄い
WEBサイト 13 ペーパーツール 「こがおもマガジン」
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
Facebook(個人) Twitter 13
Facebook(会派)ページ Blog
議会カフェ ほぼ毎月開催10名前後でスライド使い報告と意見交換を実施13
事務所 地元地域の商店街に事務所ふらり相談の受け皿に13
会員化でチラシ直送13
全体情報を確認13
駅前やSNSでコミュニケーションを重ねイベントや事務所などリアルなコミュニケーションへ誘導住民の声を聴
く機会の実現13
Planning全体設計
Planningマッピング
漏れとダブりがないかマッピングでチェック
双方向 一方向
即時性(高い)
即時性(低い) ストックエリア ストックからrarrフローへフローからrarrストックへ
情報の性格質と量について Contents
Facebook(個人) Twitter Facebook (会派)ページ Blog
各ツールの性格と読む人が違ってくる為同記事のSNS同士の自動連動はしない
1日3~15程度 フロー 不特定多数 匿名性あり 【内容】 小金井子育て市政議員地域活性 テキストメイン
1日1~2程度 フローとストック 知人及び不特定多数 【内容】 議員をやっている白井亨という個人の普段の生活 写真やリンク付き
2~3日に1程度 フローとストック 知人関係中心 【内容】 小金井市政議会議員 写真やリンク付き
1週間に1~2程度 ストック PULL型 不特定多数 【内容】 市政動向議会動向 編集記事
Contents情報の性格質と量について
プライベートと仕事を特に分けずに投稿 =白井亨という「人」を知ってもらう
Facebook(個人) 議員の普段の生活13
Contents情報の性格質と量について
議員しか知らないコトや議員を身近に感じてもらう為に必要なコトなども投稿
「~をおもしろくする控室」
「デザインマネジメント」について Design
どれだけ精度が高い情報も 読んでもらえなければ意味がない
まずは手にとってもらうことから
では主に「誰」に読んで欲しいのか (優先順位づけが必要)
「デザインマネジメント」について Design
H25年7月21日執行参議院議員選挙の年代別投票率13
20代30代と他の世代の差が小さくなってきたとはいえ依然20~40代の投票率は低い特に2030代
「デザインマネジメント」について Design
資料小金井市平成20年市民意向調査より抜粋
地域に面識交流のある知人の数
若い人に地縁のない人が多い
【18~29歳】
【30~39歳】 3人に2人が知人がほとんどいない
半数以上が知人がほとんどいない
この世代が地域に対する「想い」「こだわり」が薄いことがうかがえる
「デザインマネジメント」について Design
カラーマネジメント
写真のこだわり
スライドの「魅せ方」 Design
議会報告意見交換会をスライドを作成して投影し情報共有「伝わる」手法を採用
提案資料やスライドの共有
各種資料はつぶさに公開し特に複雑なテーマはその個別の問題についてまとめた資料を公開 (例第2地区再開発第2庁舎取得騒動)
Slide Share
ページ送りで見やすい
「スライドシェア 議会カフェ」で検索
同期の議員で合同イベントの開催(2013年)
2013年4月から議員になった一期生有志4名で合同イベントをやりました 第2回8月22日(土)にやります
情報発信の「量」 2015年5月23日現在 2年間の
活動
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
28号まで発行
定例会報告号 「こがおもマガジン」
8号まで発行 議会カフェ 15回 まちのことカフェ 3回
blog 今年の目標は2日に1回のペースで更新すること
1月rarr222月rarr223月rarr27 4月rarr185月rarr16(5月19日現在)
議会カフェ
今後は情報の「質」を高めることを模索
取材メディア掲載 2年間の
活動
政治美人 h3pseiji-shy‐bijincom13日経グローカル
毎日フォーラム
201546号13
201411月号13 政治山 h3pseijiyamajp13
受賞 2年間の
活動
第8回 マニフェスト大賞(2013年) 優秀ネット選挙コミュニケーション戦略賞
マニフェストチェック(抜粋)
選挙時に掲げたビジョン
掲げた政策は48項目13
マニフェスト NO1 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
既に一般質問で8回中6回取り上げ数値化して問題の深刻さを訴え具体的な提案も市民の陳情書提出のサポートも含め当事者の相談も入る環境づくりは整った
2年間で も時間をかけて取り組んできた13
働きながら子育てがしやすいように13
待機児童対策rarrさらなる民間保育園誘致13 or 保育ママ制度の充実13
これまでの市の「政策判断ミス」の影響は大きなしこりとして残り27年4月1日段階の待機児童数は減ることが予想されるもののまだまだ入所できずに困っている人がいる子ど
も子育て支援新制度事業計画では5年かけて必要なニーズ「量」の確保に取り組む旨が規定されているものの「不運な
世代」の今年度の深刻な待機児童の現状の解消が必要13
議会人事の改選で6月から厚生文教委員会に所属がかなったため引き続き当事者の声を聴き以下の点に取り組みたい13 ①27年度の待機児童の緊急保育枠の確保13 ②より公平な保育入所への仕組みづくり13 ③「量」のみならず「質」の担保を念頭に入れること13 ④将来予測を色んな角度で検証し続けること13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
マニフェスト NO19 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
昨年12月の一般質問で提案済み他市事例も含めまた地域との協働の観点や今後の職員の市内への根付き方への期待も込めて若手職員へ住民税相当を補助する
家賃補助の仕組みを提案市長は「参考にする」と言うが具体的な動きはない13
市外在住の行政職員が一定期間市内に住む制度を検討 13 =防災などの観点から地域と人を知る13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13職員も憲法で保障されている移動の自由が保障されねばならず強制的にはできない(石狩市あたりでは職員は市内に居住することが望まれる旨の方針があったりするものの)13
「震災時の緊急対応」「協働」「市税収入」のいずれかに絞ってのアプローチも視野に提案を続けていく13
マニフェスト NO2413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
一般質問で既に提案済み小金井市にはアーティストクリエイターが多く居住している実感がある法人税の大幅増は見込めず住宅地がほとんどの我市にとって産業
クラスターは知財産業しか可能性はない来年度からの新産業振興プランにこの位置付けを要望中13
アーティストクリエイターが集うまちづくり場づくり13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
実態の把握ができていない13 それがどう産業振興に繋がるか13
①まずは新産業振興プランへの位置付けアプローチ13 ②クリエイターバンクの創設の可能性はないか検討し提案してみる13 ③シティセールスの一環で集積を狙えないか検討13
マニフェスト NO2913
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市が「施設白書」を作成して丸3年が経過したこの3年間驚くといっていいほど市民への周知がなされてこなかった一般質問やその他の会議で市民参加でのマ
ネジメント作成を主張するも暖簾に腕押し状態13
公共施設マネジメントを市民参加で実施する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
平成28年度中策定予定の「公共施設等総合管理計画」の策定プロセスでの市民参加を引き続き求めていく13
「市民参加」に対する市の消極的姿勢13 平成27年度の施政方針から「市民参加」という言葉が消えた13
マニフェスト NO3413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
この2年間市民参加推進会議と長期計画審議会委員で無作為抽出での呼びかけによる市民公募委員選出の方法をとった私も一般質問やその他議会の場でその必要
性を主張13
無作為抽出による審議会への市民参加を13 促進する(三鷹市を例に)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
昨年の検証によると各種審議会等委員の若者(20minus30代)の構成割合は全体のわずか5前後に過ぎない50代以上で75程度を占めます若者層の市民参加へのキッカケが大きな課題13
若者層に特化した無作為抽出をあらゆる審議会で実施できるよう関係部署ともコミュニケーションを取りながら主張していく13
マニフェスト NO3813
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
流山市議会鎌倉市議会東村山市議会国立市議会多摩市議会の議会報告会を個人的に視察に通い企画書にまとめて提案したものの特に参考にされずただ
ネガティブな意見も飛び交う中何とか「年1回以上」ということで議会内で一致した13
議会報告会の開催(年4回会期ごとに各地域で)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市民とのコミュニケーションについてネガティブな印象を持っている議員もいる中で市民に伝わり意見を聴取できる有意義なイベントができるか13
実行委員会形式で企画から考えていこうという話なのでまずは来年条例施行前を目処にした開催も一応合意しているためまた個人的に他の議会の動向を視察し有意義なイベントになるよう提案していきたい13
マニフェスト NO4513
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市はかなり消極的現在地域安全課を主で部分的にtwi3erは発信しているが展開性がない私はHPリニューアルを優先し広報強化は次の段階だと認識13
twi3erfacebookで広報を展開する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市に広報のトレンドを掴んでいる職員がいない13 =市にノウハウがない13 市は相手の立場に立った情報発信が苦手13
HPのリニューアルとともに次の段階として広報体制の強化(現在のHPの所管換えも含め)と広報戦略の策定とともにこれらのツールを使って得られる成果をみせて提案していく13
みなさん 是非とも遠慮無くご意見をください
マニフェス
トチェック
100本ノック政策のこと普段の活動のこと市政のこと何でもご意見をください
駅北口やnonowaの今後の開発内容また既存商店街とも連携して全体の設計を考えるべきでは
北口開発(準備段階)
南口第2地区開発
JR高架下 (予定)
武蔵小金井駅周辺は「総合拠点」
問題点
市政
レビュー
駅周辺エリアとしての考え方(エリアマネジメント)が薄く戦略的なまちづくりとならない =駅周辺でのパイの食い合いに
戦略のない駅周辺としてのまちづくり
第1地区 (完了)
95Mは妥当か プラウドタワー
野川からのラインをプラウドタワーまで繋げてみると高すぎることがわかる
この緑色のラインの高さあたりが適切なのではないか (=60~70m程度)
市政
レビュー
コスモフォーラムプラウドタワーが大きく影響受けると考えられる
審査の
ポイント周辺とのコミュニケーションについて
uarr日影図(夏至)
uarr日影図(冬至)
問題点
最も影響を受けそうな周辺住民への配慮と説明は決して十分とはいえなかった
新庁舎建設が事実上「凍結」 2014年 5月~ 市政
レビュー
新庁舎建設についておさらい―113
ココ13
市政
レビュー
15回もの会議を重ね2年近くかけて議論
新庁舎建設基本計画市民検討委員会
公募市民19人合計27人の委員で構成
1万人アンケート市民フォーラムも実施
新庁舎建設基本構想策定市民検討委員会
30年来の取組みがようやく形になった
市政
レビュー新庁舎建設基本計画策定にあたって13
「基本設計」「実施設計」は平成26年度予算に計上されたものの執行されず
建設資材と人件費高騰のため「あらゆる方策を検討する」=事実上の凍結
新庁舎建設のスケジュール13市政
レビュー
第2庁舎取得騒動 2014年
9月 市政
レビュー
協議の経過 新庁舎
建設
<第二庁舎取得問題の一連の流れ> 8月25日(月)平成26年第3回定例会用議案の送付 当然ココには第二庁舎の議案は含まれておりません 9月 1日(月)平成26年第3回定例会初日 larr普通に定例会がはじまりました 9月10日(水)夜中に非公式にある議員から電話でこの一報が入る 9月11日(木)共同控室(5会派7名)向けに市長から非公式に説明 9月12日(金)会派代表者会議にて説明 9月17日(水)全員協議会開催①(資料説明のみで終わる) 9月19日(金)予備日の予定を変更して全員協議会② 9月22日(月)議事整理日(休会)の予定を変更して全員協議会③ 9月24日(水)本会議(各委員会で審査した陳情や議案の最終採決) 第二庁舎買取の補正予算上程される 9月25日(木)休会の予定を変更して全員協議会④ 9月26日(金)決算特別委員会(第1日目)の予定を変更して全員協議会⑤ 9月29日(月)決算特別委員会(第2日目)の予定を変更して全員協議会⑥ rarrここの冒頭で議長から市長へ「議案の取り下げ」を進言し調整のため休憩 9月30日(火)午前中暫く調整が続き1140全員協議会⑦が開かれ 市長が議案の撤回を表明 rarr最終的に午後の本会議で議案の撤回を全会一致で承認
この日から怒涛の 20日間
全員協議会=今回の「新庁舎建設の凍結および第二庁舎取得」について市長から議会へ説明とともに質疑を受ける場
予備日や議事整理日休会決算特別委員会3日間の予定を変更しこの件の協議に充てた
論点の整理 新庁舎
建設
「第2庁舎取得」5つの論点 整理しました
①新庁舎建設の凍結
②財政効果約18億円
⑤公共施設再配置の設計
rarrマイナス要因が加味されておらず rarr後年負担は想定せず
③市民への事後の説明
④投資する物件への調査 rarr中古の大型物件を取得するノウハウがなく調査不足 rarr市長が単独で動いている点
rarr市民参加条例へ抵触 rarr検討委員への説明がなかった rarr市の最上位計画との整合性
rarr財政見通しも示されず凍結の根拠が曖昧他事業優先の影響
rarr設計はされておらず思いつき的な内容が例として盛り込まれていた
第二庁舎購入ありきの提案だった やはり
福祉会館問題 2014年 11月~ 市政
レビュー
なぜ新福祉会館建設計画(案)なのか 新福祉会館
竣工から45年以上が経過13 耐震診断結果として耐震補強等が必要13 耐震補強工事は大規模改修が伴い莫大な費用が発生13 そもそも既存の施設がバリアフリーではない13 現在地での建て替えは困難(既存不適格)13
現在の本町暫定庁舎及び駐車場の位置に新築する計画案を策定
現状の福祉会館13
本町暫定庁舎及び駐車場とは 新福祉会館
現状の福祉会館
ココ
ただし隣接マンションの耐震性の問題も 新福祉会館
この隣接マンションは都の条例で「特定緊急輸送道路」に指定され耐震診断が義務付けられた
大規模地震の際には上層部が倒壊する恐れがあることが指摘されているが
ここの安全性の確保の見通しもないうちに市は隣での建設を進めることを決定共同事業化を求めている経緯も
あり関連陳情書も提出された
今回の予算は大学との「共同研究」 新福祉会館
小金井市
なぜ共同研究
①利用者や関係団体など多世代の方との意見交換により設計に直接ニーズを反映できる ②大学の知識人材などを活用できる
③学生の協力により多世代の幅広い意見を聴取できる ④共同研究ということで柔軟な対応が可能となる
予算審査用要求資料より抜粋
法政大学側が基本設計や実施設計 建築確認申請までおこなう
ちょっと待っておにいさん 新福祉会館
「(大学は建築事務所登録をしていな
いだろうから)大学が基本設計や実
施設計建築確認申請などをおこなう
のは建築士法違反ではないか」
第二十三条 一級建築士二級建築士若しくは木造建築士又はこれらの者を使用する者は他人の求めに応じ報酬を得て設計工事監理建築工事契約に関する事務建築工事の指導監督建築物に関する調査若しくは鑑定又は建築物の建築に関する法令若しくは条例の規定に基づく手続の代理(木造建築士又は木造建築士を使用する者(木造建築士のほかに一級建築士又は二級建築士を使用する者を除く)にあつては木造の建築物に関する業務に限る以下「設計等」という)を業として行おうとするときは一級建築士事務所二級建築士事務所又は木造建築士事務所を定めてその建築士事務所について都道府県知事の登録を受けなければならない13
併せて数々の質問に答弁できず保留に
斎藤議員の1問目の質問
6日後 新福祉会館
「予算を減額補正する」
事実上の予算撤回
何一つ答弁できぬまま
現状の福祉会館問題再燃 新福祉会館
新福祉会館設計予算が頓挫したことで現状の福祉会館は「仮移転」を含めて現実的に人命優先の措置を緊急に講じなければならない
予算の「撤回」にあたり市長からその旨の発言があった
仮移転
東センター委託問題 2015年
3月 市政
レビュー
予算審査でわかった酷い状態
プロセス無視で結論ありきの市長の横暴
貫井北センターの委託を請けている官製NPO法人に8月から委託するという予算(約2564万円)13
「該当のNPO法人は2つ目の委託を請けられるだけの充分な体制が整っているとはいえない」ことが明らかに13
結論
理事会が約10ヶ月も開かれていない13
事務局長が1年半で2人交代13
公民館運営審議会の答申で様々なクリアすべき課題を明示されたにも関わらずそれらを全くクリアしている状況にない中での予算化13
市政
レビュー
議会が「待った」をかけた
付帯決議を全会一致で可決するこ
とで議会が「待った」をかけた
①公民館運営審議会図書館協議会の答申を尊重
②NPO法人の同意と業務が遅漏なく遂行できる確認 ③あらためて市議会の理解
この3条件のクリアが必要
以下の条件クリアまでは予算の執行の停止を求めるもの
市政
レビュー
しかし定例会閉会翌日
公民館運営審議会で公民館長は「8月を目処にしたい」と述べた rarr引き続き注視が必要
市政
レビュー
なぜこれだけ問題が多いのか 市政
レビュー
組織マネジメントの機能不全
旧来手法の踏襲への固執による変化への対応不全
縦割りと内向き人ゴト文化の蔓延による組織のガラパゴス化
私の2年間の活動
議会活動 議員活動
議会活動 2013年
4月5日~ 市政
レビュー
一般質問で取り上げたテーマ 2年間の
活動
子育て 7 行政経営 7 産業振興 2 まちづくり 2 協働 2 学校教育 1 事務事業 1 公共施設マネジメント 1
テーマ
合計 23
これまで8回の定例会が開催
待機児童問題を取り上げた回数が圧倒的に多い
所属委員会との関係も
待機児童問題 ⑥ 学童委託問題 ② 孤育て問題 ①
広報戦略体制とHPリニューアルの必要性について ② 市民参加 ② オープンデータ オープンガバメント② 行財政改革大綱 ①
議会での成果とは 2年間の
活動
その時 市政が動いた
議会での成果とはー① 2年間の
活動
待機児童問題を前に進める一翼を担ったというよりhellip
問題の客観的分析(数値化)からなるべく適切な現状把握のキッカケを作れたのではないか
比較できる数字への置き換えで物事を推し量る文化づくり
<5年間の推移> 待機児童数 91名rarr115名rarr138名rarr188名rarr257名 (H22年4月1日) (H23年4月1日) (H24年4月1日) (H25年4月1日) (H26年4月1日)
2年間の
活動
議員になって初めての6月議会で この数字が報告されたものの
この数字って多いの少ないの
多摩地域で比較しても人口や市域面積が異なるため多いのか少ないのか判断できない
全就学前児童における「待機児童数の割合」で多摩26市で比較rarr 多摩26市中ワースト
例待機児童問題
小金井市は待機児童になる割合が高い
議会での成果とはー② 2年間の
活動
行行財政改革大綱の作り方に問題があると指摘
計画の作り方が杜撰5W2Hが想定されておらずロードマップが描けていない進捗管理は不透明
「設計力」の弱さを指摘第4次行革大綱での改善が見込まれる
議会での成果とはー③ 2年間の
活動
人材育成の重要性を共有化人材育成がさほど重要視されてこなかった行革特別委員会での牧之原市の視察を実現職員が輝いている姿を魅せつけられた
議会内でその必要性について共有できた(まだスタート段階)
議会での成果とはー④ 2年間の
活動
ホームページリニューアルの背中押し
見栄えもそうだが使い勝手が悪く得たい情報に辿り着かないことで深刻な問題を生じている事例も
何度も提案し今年度予算化 10月カットオーバー予定
私だけの成果ではなく過去にも色んな議員が提案したとのこと
ファーストview
お知らせダブり
一応ここをldquoメインメニューrdquoとして扱うがこれはクイックインデックスであり厳密にいうとメインメニューではない
メインメニューより広告優先
ファーストViewでメインメニューが見えない
最も重要なスペースがイベント宣伝(勿体ない)せめてjavaで4種類くらいの告知画像差し替えがあれば
多摩26市最悪のインターフェイス構成(白井調べ)
デバイスやモニターサイズにもよるがメインメニューがあらゆるデバイスモニターにファーストView対応していないのが不親切すぎる
このサイト にはメインメニューが存在しない
来年度予算
(事例①)町田市
広告はもっと下 (最下部)
緊急時メニュー 市議会
市政情報
「総合案内」で わかりやすい
メインナビゲーション「市民の方へ」と「事業者の方へ」に色分けされている
ファーストview
画像切り替わり
来年度予算
(事例②)大和高田市ー1
「大和高田市って」 「市民の方へ」 「事業者の方へ」 「市政情報」など ターゲットと目的によって切り分けるメインナビゲーション
来年度予算
(事例②)大和高田市ー2
メインナビゲーションは常に残るため迷子になりにくい(常にどのページを閲覧しているか位置がわかる)
クイックインデックス
総合メニューもある ずっと下までページは続いてます
来年度予算
(事例③)調布市 ファーストview
メインナビゲーション
画像切り替えあり
タブでお知らせ切り替え可能 トピックス 新着情報 イベント情報
広報まとめ
広聴まとめ
来年度予算
(事例④)埼玉県
ユーザーによってTOPページの振り分け
写真つきアイコンでわかりやすい
便利ガイド アイコン
来年度予算
探しにくい「小金井市HP」の構成
「出産」と「育児」と「健康」の内容が混在していて混乱する(使いにくい)
出産育児健康 クリック
中が整理されておらず中に入ると迷子になりやすい
このホームページは交通整理がなされていない
来年度予算
【他市の事例】 <調布市の場合>
住民の状況に応じて情報の交通整理をしておりわかりやすい(選びやすい)
状況に応じたコンテンツが整理されたページがある
来年度予算
議会での成果とはー⑤ 2年間の
活動
議会改革の提案の数々
ガラパゴス化した議会の文化を変えて幅広い市民に身近な「使える」議会に変える積極的な提案の実施
事前調整不足もあり提案のほとんどは空回りも
<行政視察を効果的に行うための提案> 2年間の
活動
<議会ホームページ必要性の提案> 2年間の
活動
<会議でのプロジェクター使用の提案> 2年間の
活動
<議運視察議員研修会講師の提案> 2年間の
活動
<その他の提案> 2年間の
活動
行政視察をより効果的に実施するための改革13議会ホームページの構築と運用13 (市のホームページから独立した独自のホームページの構築と運用)13広報委員会を立ち上げ議会広報の効果的な戦略的実行の仕組みづくり13議会文書のホームページ上での公開(指定)13議会運営委員会への全ての会派から1名の選出13議会費での各種新聞の購入について13議場でプロジェクターの使用を認める13 日曜議会へ市民を無作為抽出で招待する13議会運営委員会委員でない委員(一人会派)でも13 「提案したこと」については説明質問を受けることができるようにする13過去の要求資料のデータストックの仕組みをつくる13傍聴者の保育について 13環境に配慮し節電等に気を配る委員会室本会議場にする 13政務活動費の収支報告をインターネットで公開する1313
全会派一致で実現(私は問題提起をしたのみ)
2つだけ 何とか 実現
議員活動 2013年
4月5日~ 市政
レビュー
最大の命題 2年間の
活動
どのようにすればこれまで市政や議会に無関心だった市民に興味関心を持ってもらえるだろうか
「 」
住民とのコミュニケーションが鍵
コンセプト取組み
Concept
Planning Contents Design
各ツール等の役割を 明確にしたコミュニケーション設計
全体設計 情報の性格その質と量
情報発信する コンテンツの工夫
デザイン管理
設計に応じたデザインマネジメントの徹底
約1ヶ月ごとの発行 市政の最新情報 駅頭のみでの配布
定例議会ごとに発行 定例議会の報告が中心 ポスティング配布
ペーパーツール「こがおもマガジン」 (A5times4Pフルカラー)
ペーパーツール「ほぼ隔週版」 (A4両面モノクロ) Planning
ツールラインナップ①
ネットメディア
WEBサイト blogやfacebookへのリンクお知らせ更新
Facebook(個人) 普段の生活(議員プライベート)を赤裸々に発信
Twitter 普段の生活(議員プライベート)を赤裸々に発信
Facebook(会派)ページ 議員議会での活動 市政の状況の情報
Blog 議員議会での活動市政の記事的情報
Planningツールラインナップ②
Planningアプローチ
市民
関心が極度に低い層
関心が低い層
かならず選挙には行く層
興味関心が高い人
ツールの特性を踏まえ市民の関心の度合いによって各ツールの位置づけを分類した上で使い分け
プライベート色濃い プライベート色薄い
WEBサイト 13 ペーパーツール 「こがおもマガジン」
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
Facebook(個人) Twitter 13
Facebook(会派)ページ Blog
議会カフェ ほぼ毎月開催10名前後でスライド使い報告と意見交換を実施13
事務所 地元地域の商店街に事務所ふらり相談の受け皿に13
会員化でチラシ直送13
全体情報を確認13
駅前やSNSでコミュニケーションを重ねイベントや事務所などリアルなコミュニケーションへ誘導住民の声を聴
く機会の実現13
Planning全体設計
Planningマッピング
漏れとダブりがないかマッピングでチェック
双方向 一方向
即時性(高い)
即時性(低い) ストックエリア ストックからrarrフローへフローからrarrストックへ
情報の性格質と量について Contents
Facebook(個人) Twitter Facebook (会派)ページ Blog
各ツールの性格と読む人が違ってくる為同記事のSNS同士の自動連動はしない
1日3~15程度 フロー 不特定多数 匿名性あり 【内容】 小金井子育て市政議員地域活性 テキストメイン
1日1~2程度 フローとストック 知人及び不特定多数 【内容】 議員をやっている白井亨という個人の普段の生活 写真やリンク付き
2~3日に1程度 フローとストック 知人関係中心 【内容】 小金井市政議会議員 写真やリンク付き
1週間に1~2程度 ストック PULL型 不特定多数 【内容】 市政動向議会動向 編集記事
Contents情報の性格質と量について
プライベートと仕事を特に分けずに投稿 =白井亨という「人」を知ってもらう
Facebook(個人) 議員の普段の生活13
Contents情報の性格質と量について
議員しか知らないコトや議員を身近に感じてもらう為に必要なコトなども投稿
「~をおもしろくする控室」
「デザインマネジメント」について Design
どれだけ精度が高い情報も 読んでもらえなければ意味がない
まずは手にとってもらうことから
では主に「誰」に読んで欲しいのか (優先順位づけが必要)
「デザインマネジメント」について Design
H25年7月21日執行参議院議員選挙の年代別投票率13
20代30代と他の世代の差が小さくなってきたとはいえ依然20~40代の投票率は低い特に2030代
「デザインマネジメント」について Design
資料小金井市平成20年市民意向調査より抜粋
地域に面識交流のある知人の数
若い人に地縁のない人が多い
【18~29歳】
【30~39歳】 3人に2人が知人がほとんどいない
半数以上が知人がほとんどいない
この世代が地域に対する「想い」「こだわり」が薄いことがうかがえる
「デザインマネジメント」について Design
カラーマネジメント
写真のこだわり
スライドの「魅せ方」 Design
議会報告意見交換会をスライドを作成して投影し情報共有「伝わる」手法を採用
提案資料やスライドの共有
各種資料はつぶさに公開し特に複雑なテーマはその個別の問題についてまとめた資料を公開 (例第2地区再開発第2庁舎取得騒動)
Slide Share
ページ送りで見やすい
「スライドシェア 議会カフェ」で検索
同期の議員で合同イベントの開催(2013年)
2013年4月から議員になった一期生有志4名で合同イベントをやりました 第2回8月22日(土)にやります
情報発信の「量」 2015年5月23日現在 2年間の
活動
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
28号まで発行
定例会報告号 「こがおもマガジン」
8号まで発行 議会カフェ 15回 まちのことカフェ 3回
blog 今年の目標は2日に1回のペースで更新すること
1月rarr222月rarr223月rarr27 4月rarr185月rarr16(5月19日現在)
議会カフェ
今後は情報の「質」を高めることを模索
取材メディア掲載 2年間の
活動
政治美人 h3pseiji-shy‐bijincom13日経グローカル
毎日フォーラム
201546号13
201411月号13 政治山 h3pseijiyamajp13
受賞 2年間の
活動
第8回 マニフェスト大賞(2013年) 優秀ネット選挙コミュニケーション戦略賞
マニフェストチェック(抜粋)
選挙時に掲げたビジョン
掲げた政策は48項目13
マニフェスト NO1 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
既に一般質問で8回中6回取り上げ数値化して問題の深刻さを訴え具体的な提案も市民の陳情書提出のサポートも含め当事者の相談も入る環境づくりは整った
2年間で も時間をかけて取り組んできた13
働きながら子育てがしやすいように13
待機児童対策rarrさらなる民間保育園誘致13 or 保育ママ制度の充実13
これまでの市の「政策判断ミス」の影響は大きなしこりとして残り27年4月1日段階の待機児童数は減ることが予想されるもののまだまだ入所できずに困っている人がいる子ど
も子育て支援新制度事業計画では5年かけて必要なニーズ「量」の確保に取り組む旨が規定されているものの「不運な
世代」の今年度の深刻な待機児童の現状の解消が必要13
議会人事の改選で6月から厚生文教委員会に所属がかなったため引き続き当事者の声を聴き以下の点に取り組みたい13 ①27年度の待機児童の緊急保育枠の確保13 ②より公平な保育入所への仕組みづくり13 ③「量」のみならず「質」の担保を念頭に入れること13 ④将来予測を色んな角度で検証し続けること13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
マニフェスト NO19 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
昨年12月の一般質問で提案済み他市事例も含めまた地域との協働の観点や今後の職員の市内への根付き方への期待も込めて若手職員へ住民税相当を補助する
家賃補助の仕組みを提案市長は「参考にする」と言うが具体的な動きはない13
市外在住の行政職員が一定期間市内に住む制度を検討 13 =防災などの観点から地域と人を知る13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13職員も憲法で保障されている移動の自由が保障されねばならず強制的にはできない(石狩市あたりでは職員は市内に居住することが望まれる旨の方針があったりするものの)13
「震災時の緊急対応」「協働」「市税収入」のいずれかに絞ってのアプローチも視野に提案を続けていく13
マニフェスト NO2413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
一般質問で既に提案済み小金井市にはアーティストクリエイターが多く居住している実感がある法人税の大幅増は見込めず住宅地がほとんどの我市にとって産業
クラスターは知財産業しか可能性はない来年度からの新産業振興プランにこの位置付けを要望中13
アーティストクリエイターが集うまちづくり場づくり13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
実態の把握ができていない13 それがどう産業振興に繋がるか13
①まずは新産業振興プランへの位置付けアプローチ13 ②クリエイターバンクの創設の可能性はないか検討し提案してみる13 ③シティセールスの一環で集積を狙えないか検討13
マニフェスト NO2913
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市が「施設白書」を作成して丸3年が経過したこの3年間驚くといっていいほど市民への周知がなされてこなかった一般質問やその他の会議で市民参加でのマ
ネジメント作成を主張するも暖簾に腕押し状態13
公共施設マネジメントを市民参加で実施する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
平成28年度中策定予定の「公共施設等総合管理計画」の策定プロセスでの市民参加を引き続き求めていく13
「市民参加」に対する市の消極的姿勢13 平成27年度の施政方針から「市民参加」という言葉が消えた13
マニフェスト NO3413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
この2年間市民参加推進会議と長期計画審議会委員で無作為抽出での呼びかけによる市民公募委員選出の方法をとった私も一般質問やその他議会の場でその必要
性を主張13
無作為抽出による審議会への市民参加を13 促進する(三鷹市を例に)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
昨年の検証によると各種審議会等委員の若者(20minus30代)の構成割合は全体のわずか5前後に過ぎない50代以上で75程度を占めます若者層の市民参加へのキッカケが大きな課題13
若者層に特化した無作為抽出をあらゆる審議会で実施できるよう関係部署ともコミュニケーションを取りながら主張していく13
マニフェスト NO3813
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
流山市議会鎌倉市議会東村山市議会国立市議会多摩市議会の議会報告会を個人的に視察に通い企画書にまとめて提案したものの特に参考にされずただ
ネガティブな意見も飛び交う中何とか「年1回以上」ということで議会内で一致した13
議会報告会の開催(年4回会期ごとに各地域で)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市民とのコミュニケーションについてネガティブな印象を持っている議員もいる中で市民に伝わり意見を聴取できる有意義なイベントができるか13
実行委員会形式で企画から考えていこうという話なのでまずは来年条例施行前を目処にした開催も一応合意しているためまた個人的に他の議会の動向を視察し有意義なイベントになるよう提案していきたい13
マニフェスト NO4513
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市はかなり消極的現在地域安全課を主で部分的にtwi3erは発信しているが展開性がない私はHPリニューアルを優先し広報強化は次の段階だと認識13
twi3erfacebookで広報を展開する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市に広報のトレンドを掴んでいる職員がいない13 =市にノウハウがない13 市は相手の立場に立った情報発信が苦手13
HPのリニューアルとともに次の段階として広報体制の強化(現在のHPの所管換えも含め)と広報戦略の策定とともにこれらのツールを使って得られる成果をみせて提案していく13
みなさん 是非とも遠慮無くご意見をください
マニフェス
トチェック
100本ノック政策のこと普段の活動のこと市政のこと何でもご意見をください
95Mは妥当か プラウドタワー
野川からのラインをプラウドタワーまで繋げてみると高すぎることがわかる
この緑色のラインの高さあたりが適切なのではないか (=60~70m程度)
市政
レビュー
コスモフォーラムプラウドタワーが大きく影響受けると考えられる
審査の
ポイント周辺とのコミュニケーションについて
uarr日影図(夏至)
uarr日影図(冬至)
問題点
最も影響を受けそうな周辺住民への配慮と説明は決して十分とはいえなかった
新庁舎建設が事実上「凍結」 2014年 5月~ 市政
レビュー
新庁舎建設についておさらい―113
ココ13
市政
レビュー
15回もの会議を重ね2年近くかけて議論
新庁舎建設基本計画市民検討委員会
公募市民19人合計27人の委員で構成
1万人アンケート市民フォーラムも実施
新庁舎建設基本構想策定市民検討委員会
30年来の取組みがようやく形になった
市政
レビュー新庁舎建設基本計画策定にあたって13
「基本設計」「実施設計」は平成26年度予算に計上されたものの執行されず
建設資材と人件費高騰のため「あらゆる方策を検討する」=事実上の凍結
新庁舎建設のスケジュール13市政
レビュー
第2庁舎取得騒動 2014年
9月 市政
レビュー
協議の経過 新庁舎
建設
<第二庁舎取得問題の一連の流れ> 8月25日(月)平成26年第3回定例会用議案の送付 当然ココには第二庁舎の議案は含まれておりません 9月 1日(月)平成26年第3回定例会初日 larr普通に定例会がはじまりました 9月10日(水)夜中に非公式にある議員から電話でこの一報が入る 9月11日(木)共同控室(5会派7名)向けに市長から非公式に説明 9月12日(金)会派代表者会議にて説明 9月17日(水)全員協議会開催①(資料説明のみで終わる) 9月19日(金)予備日の予定を変更して全員協議会② 9月22日(月)議事整理日(休会)の予定を変更して全員協議会③ 9月24日(水)本会議(各委員会で審査した陳情や議案の最終採決) 第二庁舎買取の補正予算上程される 9月25日(木)休会の予定を変更して全員協議会④ 9月26日(金)決算特別委員会(第1日目)の予定を変更して全員協議会⑤ 9月29日(月)決算特別委員会(第2日目)の予定を変更して全員協議会⑥ rarrここの冒頭で議長から市長へ「議案の取り下げ」を進言し調整のため休憩 9月30日(火)午前中暫く調整が続き1140全員協議会⑦が開かれ 市長が議案の撤回を表明 rarr最終的に午後の本会議で議案の撤回を全会一致で承認
この日から怒涛の 20日間
全員協議会=今回の「新庁舎建設の凍結および第二庁舎取得」について市長から議会へ説明とともに質疑を受ける場
予備日や議事整理日休会決算特別委員会3日間の予定を変更しこの件の協議に充てた
論点の整理 新庁舎
建設
「第2庁舎取得」5つの論点 整理しました
①新庁舎建設の凍結
②財政効果約18億円
⑤公共施設再配置の設計
rarrマイナス要因が加味されておらず rarr後年負担は想定せず
③市民への事後の説明
④投資する物件への調査 rarr中古の大型物件を取得するノウハウがなく調査不足 rarr市長が単独で動いている点
rarr市民参加条例へ抵触 rarr検討委員への説明がなかった rarr市の最上位計画との整合性
rarr財政見通しも示されず凍結の根拠が曖昧他事業優先の影響
rarr設計はされておらず思いつき的な内容が例として盛り込まれていた
第二庁舎購入ありきの提案だった やはり
福祉会館問題 2014年 11月~ 市政
レビュー
なぜ新福祉会館建設計画(案)なのか 新福祉会館
竣工から45年以上が経過13 耐震診断結果として耐震補強等が必要13 耐震補強工事は大規模改修が伴い莫大な費用が発生13 そもそも既存の施設がバリアフリーではない13 現在地での建て替えは困難(既存不適格)13
現在の本町暫定庁舎及び駐車場の位置に新築する計画案を策定
現状の福祉会館13
本町暫定庁舎及び駐車場とは 新福祉会館
現状の福祉会館
ココ
ただし隣接マンションの耐震性の問題も 新福祉会館
この隣接マンションは都の条例で「特定緊急輸送道路」に指定され耐震診断が義務付けられた
大規模地震の際には上層部が倒壊する恐れがあることが指摘されているが
ここの安全性の確保の見通しもないうちに市は隣での建設を進めることを決定共同事業化を求めている経緯も
あり関連陳情書も提出された
今回の予算は大学との「共同研究」 新福祉会館
小金井市
なぜ共同研究
①利用者や関係団体など多世代の方との意見交換により設計に直接ニーズを反映できる ②大学の知識人材などを活用できる
③学生の協力により多世代の幅広い意見を聴取できる ④共同研究ということで柔軟な対応が可能となる
予算審査用要求資料より抜粋
法政大学側が基本設計や実施設計 建築確認申請までおこなう
ちょっと待っておにいさん 新福祉会館
「(大学は建築事務所登録をしていな
いだろうから)大学が基本設計や実
施設計建築確認申請などをおこなう
のは建築士法違反ではないか」
第二十三条 一級建築士二級建築士若しくは木造建築士又はこれらの者を使用する者は他人の求めに応じ報酬を得て設計工事監理建築工事契約に関する事務建築工事の指導監督建築物に関する調査若しくは鑑定又は建築物の建築に関する法令若しくは条例の規定に基づく手続の代理(木造建築士又は木造建築士を使用する者(木造建築士のほかに一級建築士又は二級建築士を使用する者を除く)にあつては木造の建築物に関する業務に限る以下「設計等」という)を業として行おうとするときは一級建築士事務所二級建築士事務所又は木造建築士事務所を定めてその建築士事務所について都道府県知事の登録を受けなければならない13
併せて数々の質問に答弁できず保留に
斎藤議員の1問目の質問
6日後 新福祉会館
「予算を減額補正する」
事実上の予算撤回
何一つ答弁できぬまま
現状の福祉会館問題再燃 新福祉会館
新福祉会館設計予算が頓挫したことで現状の福祉会館は「仮移転」を含めて現実的に人命優先の措置を緊急に講じなければならない
予算の「撤回」にあたり市長からその旨の発言があった
仮移転
東センター委託問題 2015年
3月 市政
レビュー
予算審査でわかった酷い状態
プロセス無視で結論ありきの市長の横暴
貫井北センターの委託を請けている官製NPO法人に8月から委託するという予算(約2564万円)13
「該当のNPO法人は2つ目の委託を請けられるだけの充分な体制が整っているとはいえない」ことが明らかに13
結論
理事会が約10ヶ月も開かれていない13
事務局長が1年半で2人交代13
公民館運営審議会の答申で様々なクリアすべき課題を明示されたにも関わらずそれらを全くクリアしている状況にない中での予算化13
市政
レビュー
議会が「待った」をかけた
付帯決議を全会一致で可決するこ
とで議会が「待った」をかけた
①公民館運営審議会図書館協議会の答申を尊重
②NPO法人の同意と業務が遅漏なく遂行できる確認 ③あらためて市議会の理解
この3条件のクリアが必要
以下の条件クリアまでは予算の執行の停止を求めるもの
市政
レビュー
しかし定例会閉会翌日
公民館運営審議会で公民館長は「8月を目処にしたい」と述べた rarr引き続き注視が必要
市政
レビュー
なぜこれだけ問題が多いのか 市政
レビュー
組織マネジメントの機能不全
旧来手法の踏襲への固執による変化への対応不全
縦割りと内向き人ゴト文化の蔓延による組織のガラパゴス化
私の2年間の活動
議会活動 議員活動
議会活動 2013年
4月5日~ 市政
レビュー
一般質問で取り上げたテーマ 2年間の
活動
子育て 7 行政経営 7 産業振興 2 まちづくり 2 協働 2 学校教育 1 事務事業 1 公共施設マネジメント 1
テーマ
合計 23
これまで8回の定例会が開催
待機児童問題を取り上げた回数が圧倒的に多い
所属委員会との関係も
待機児童問題 ⑥ 学童委託問題 ② 孤育て問題 ①
広報戦略体制とHPリニューアルの必要性について ② 市民参加 ② オープンデータ オープンガバメント② 行財政改革大綱 ①
議会での成果とは 2年間の
活動
その時 市政が動いた
議会での成果とはー① 2年間の
活動
待機児童問題を前に進める一翼を担ったというよりhellip
問題の客観的分析(数値化)からなるべく適切な現状把握のキッカケを作れたのではないか
比較できる数字への置き換えで物事を推し量る文化づくり
<5年間の推移> 待機児童数 91名rarr115名rarr138名rarr188名rarr257名 (H22年4月1日) (H23年4月1日) (H24年4月1日) (H25年4月1日) (H26年4月1日)
2年間の
活動
議員になって初めての6月議会で この数字が報告されたものの
この数字って多いの少ないの
多摩地域で比較しても人口や市域面積が異なるため多いのか少ないのか判断できない
全就学前児童における「待機児童数の割合」で多摩26市で比較rarr 多摩26市中ワースト
例待機児童問題
小金井市は待機児童になる割合が高い
議会での成果とはー② 2年間の
活動
行行財政改革大綱の作り方に問題があると指摘
計画の作り方が杜撰5W2Hが想定されておらずロードマップが描けていない進捗管理は不透明
「設計力」の弱さを指摘第4次行革大綱での改善が見込まれる
議会での成果とはー③ 2年間の
活動
人材育成の重要性を共有化人材育成がさほど重要視されてこなかった行革特別委員会での牧之原市の視察を実現職員が輝いている姿を魅せつけられた
議会内でその必要性について共有できた(まだスタート段階)
議会での成果とはー④ 2年間の
活動
ホームページリニューアルの背中押し
見栄えもそうだが使い勝手が悪く得たい情報に辿り着かないことで深刻な問題を生じている事例も
何度も提案し今年度予算化 10月カットオーバー予定
私だけの成果ではなく過去にも色んな議員が提案したとのこと
ファーストview
お知らせダブり
一応ここをldquoメインメニューrdquoとして扱うがこれはクイックインデックスであり厳密にいうとメインメニューではない
メインメニューより広告優先
ファーストViewでメインメニューが見えない
最も重要なスペースがイベント宣伝(勿体ない)せめてjavaで4種類くらいの告知画像差し替えがあれば
多摩26市最悪のインターフェイス構成(白井調べ)
デバイスやモニターサイズにもよるがメインメニューがあらゆるデバイスモニターにファーストView対応していないのが不親切すぎる
このサイト にはメインメニューが存在しない
来年度予算
(事例①)町田市
広告はもっと下 (最下部)
緊急時メニュー 市議会
市政情報
「総合案内」で わかりやすい
メインナビゲーション「市民の方へ」と「事業者の方へ」に色分けされている
ファーストview
画像切り替わり
来年度予算
(事例②)大和高田市ー1
「大和高田市って」 「市民の方へ」 「事業者の方へ」 「市政情報」など ターゲットと目的によって切り分けるメインナビゲーション
来年度予算
(事例②)大和高田市ー2
メインナビゲーションは常に残るため迷子になりにくい(常にどのページを閲覧しているか位置がわかる)
クイックインデックス
総合メニューもある ずっと下までページは続いてます
来年度予算
(事例③)調布市 ファーストview
メインナビゲーション
画像切り替えあり
タブでお知らせ切り替え可能 トピックス 新着情報 イベント情報
広報まとめ
広聴まとめ
来年度予算
(事例④)埼玉県
ユーザーによってTOPページの振り分け
写真つきアイコンでわかりやすい
便利ガイド アイコン
来年度予算
探しにくい「小金井市HP」の構成
「出産」と「育児」と「健康」の内容が混在していて混乱する(使いにくい)
出産育児健康 クリック
中が整理されておらず中に入ると迷子になりやすい
このホームページは交通整理がなされていない
来年度予算
【他市の事例】 <調布市の場合>
住民の状況に応じて情報の交通整理をしておりわかりやすい(選びやすい)
状況に応じたコンテンツが整理されたページがある
来年度予算
議会での成果とはー⑤ 2年間の
活動
議会改革の提案の数々
ガラパゴス化した議会の文化を変えて幅広い市民に身近な「使える」議会に変える積極的な提案の実施
事前調整不足もあり提案のほとんどは空回りも
<行政視察を効果的に行うための提案> 2年間の
活動
<議会ホームページ必要性の提案> 2年間の
活動
<会議でのプロジェクター使用の提案> 2年間の
活動
<議運視察議員研修会講師の提案> 2年間の
活動
<その他の提案> 2年間の
活動
行政視察をより効果的に実施するための改革13議会ホームページの構築と運用13 (市のホームページから独立した独自のホームページの構築と運用)13広報委員会を立ち上げ議会広報の効果的な戦略的実行の仕組みづくり13議会文書のホームページ上での公開(指定)13議会運営委員会への全ての会派から1名の選出13議会費での各種新聞の購入について13議場でプロジェクターの使用を認める13 日曜議会へ市民を無作為抽出で招待する13議会運営委員会委員でない委員(一人会派)でも13 「提案したこと」については説明質問を受けることができるようにする13過去の要求資料のデータストックの仕組みをつくる13傍聴者の保育について 13環境に配慮し節電等に気を配る委員会室本会議場にする 13政務活動費の収支報告をインターネットで公開する1313
全会派一致で実現(私は問題提起をしたのみ)
2つだけ 何とか 実現
議員活動 2013年
4月5日~ 市政
レビュー
最大の命題 2年間の
活動
どのようにすればこれまで市政や議会に無関心だった市民に興味関心を持ってもらえるだろうか
「 」
住民とのコミュニケーションが鍵
コンセプト取組み
Concept
Planning Contents Design
各ツール等の役割を 明確にしたコミュニケーション設計
全体設計 情報の性格その質と量
情報発信する コンテンツの工夫
デザイン管理
設計に応じたデザインマネジメントの徹底
約1ヶ月ごとの発行 市政の最新情報 駅頭のみでの配布
定例議会ごとに発行 定例議会の報告が中心 ポスティング配布
ペーパーツール「こがおもマガジン」 (A5times4Pフルカラー)
ペーパーツール「ほぼ隔週版」 (A4両面モノクロ) Planning
ツールラインナップ①
ネットメディア
WEBサイト blogやfacebookへのリンクお知らせ更新
Facebook(個人) 普段の生活(議員プライベート)を赤裸々に発信
Twitter 普段の生活(議員プライベート)を赤裸々に発信
Facebook(会派)ページ 議員議会での活動 市政の状況の情報
Blog 議員議会での活動市政の記事的情報
Planningツールラインナップ②
Planningアプローチ
市民
関心が極度に低い層
関心が低い層
かならず選挙には行く層
興味関心が高い人
ツールの特性を踏まえ市民の関心の度合いによって各ツールの位置づけを分類した上で使い分け
プライベート色濃い プライベート色薄い
WEBサイト 13 ペーパーツール 「こがおもマガジン」
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
Facebook(個人) Twitter 13
Facebook(会派)ページ Blog
議会カフェ ほぼ毎月開催10名前後でスライド使い報告と意見交換を実施13
事務所 地元地域の商店街に事務所ふらり相談の受け皿に13
会員化でチラシ直送13
全体情報を確認13
駅前やSNSでコミュニケーションを重ねイベントや事務所などリアルなコミュニケーションへ誘導住民の声を聴
く機会の実現13
Planning全体設計
Planningマッピング
漏れとダブりがないかマッピングでチェック
双方向 一方向
即時性(高い)
即時性(低い) ストックエリア ストックからrarrフローへフローからrarrストックへ
情報の性格質と量について Contents
Facebook(個人) Twitter Facebook (会派)ページ Blog
各ツールの性格と読む人が違ってくる為同記事のSNS同士の自動連動はしない
1日3~15程度 フロー 不特定多数 匿名性あり 【内容】 小金井子育て市政議員地域活性 テキストメイン
1日1~2程度 フローとストック 知人及び不特定多数 【内容】 議員をやっている白井亨という個人の普段の生活 写真やリンク付き
2~3日に1程度 フローとストック 知人関係中心 【内容】 小金井市政議会議員 写真やリンク付き
1週間に1~2程度 ストック PULL型 不特定多数 【内容】 市政動向議会動向 編集記事
Contents情報の性格質と量について
プライベートと仕事を特に分けずに投稿 =白井亨という「人」を知ってもらう
Facebook(個人) 議員の普段の生活13
Contents情報の性格質と量について
議員しか知らないコトや議員を身近に感じてもらう為に必要なコトなども投稿
「~をおもしろくする控室」
「デザインマネジメント」について Design
どれだけ精度が高い情報も 読んでもらえなければ意味がない
まずは手にとってもらうことから
では主に「誰」に読んで欲しいのか (優先順位づけが必要)
「デザインマネジメント」について Design
H25年7月21日執行参議院議員選挙の年代別投票率13
20代30代と他の世代の差が小さくなってきたとはいえ依然20~40代の投票率は低い特に2030代
「デザインマネジメント」について Design
資料小金井市平成20年市民意向調査より抜粋
地域に面識交流のある知人の数
若い人に地縁のない人が多い
【18~29歳】
【30~39歳】 3人に2人が知人がほとんどいない
半数以上が知人がほとんどいない
この世代が地域に対する「想い」「こだわり」が薄いことがうかがえる
「デザインマネジメント」について Design
カラーマネジメント
写真のこだわり
スライドの「魅せ方」 Design
議会報告意見交換会をスライドを作成して投影し情報共有「伝わる」手法を採用
提案資料やスライドの共有
各種資料はつぶさに公開し特に複雑なテーマはその個別の問題についてまとめた資料を公開 (例第2地区再開発第2庁舎取得騒動)
Slide Share
ページ送りで見やすい
「スライドシェア 議会カフェ」で検索
同期の議員で合同イベントの開催(2013年)
2013年4月から議員になった一期生有志4名で合同イベントをやりました 第2回8月22日(土)にやります
情報発信の「量」 2015年5月23日現在 2年間の
活動
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
28号まで発行
定例会報告号 「こがおもマガジン」
8号まで発行 議会カフェ 15回 まちのことカフェ 3回
blog 今年の目標は2日に1回のペースで更新すること
1月rarr222月rarr223月rarr27 4月rarr185月rarr16(5月19日現在)
議会カフェ
今後は情報の「質」を高めることを模索
取材メディア掲載 2年間の
活動
政治美人 h3pseiji-shy‐bijincom13日経グローカル
毎日フォーラム
201546号13
201411月号13 政治山 h3pseijiyamajp13
受賞 2年間の
活動
第8回 マニフェスト大賞(2013年) 優秀ネット選挙コミュニケーション戦略賞
マニフェストチェック(抜粋)
選挙時に掲げたビジョン
掲げた政策は48項目13
マニフェスト NO1 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
既に一般質問で8回中6回取り上げ数値化して問題の深刻さを訴え具体的な提案も市民の陳情書提出のサポートも含め当事者の相談も入る環境づくりは整った
2年間で も時間をかけて取り組んできた13
働きながら子育てがしやすいように13
待機児童対策rarrさらなる民間保育園誘致13 or 保育ママ制度の充実13
これまでの市の「政策判断ミス」の影響は大きなしこりとして残り27年4月1日段階の待機児童数は減ることが予想されるもののまだまだ入所できずに困っている人がいる子ど
も子育て支援新制度事業計画では5年かけて必要なニーズ「量」の確保に取り組む旨が規定されているものの「不運な
世代」の今年度の深刻な待機児童の現状の解消が必要13
議会人事の改選で6月から厚生文教委員会に所属がかなったため引き続き当事者の声を聴き以下の点に取り組みたい13 ①27年度の待機児童の緊急保育枠の確保13 ②より公平な保育入所への仕組みづくり13 ③「量」のみならず「質」の担保を念頭に入れること13 ④将来予測を色んな角度で検証し続けること13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
マニフェスト NO19 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
昨年12月の一般質問で提案済み他市事例も含めまた地域との協働の観点や今後の職員の市内への根付き方への期待も込めて若手職員へ住民税相当を補助する
家賃補助の仕組みを提案市長は「参考にする」と言うが具体的な動きはない13
市外在住の行政職員が一定期間市内に住む制度を検討 13 =防災などの観点から地域と人を知る13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13職員も憲法で保障されている移動の自由が保障されねばならず強制的にはできない(石狩市あたりでは職員は市内に居住することが望まれる旨の方針があったりするものの)13
「震災時の緊急対応」「協働」「市税収入」のいずれかに絞ってのアプローチも視野に提案を続けていく13
マニフェスト NO2413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
一般質問で既に提案済み小金井市にはアーティストクリエイターが多く居住している実感がある法人税の大幅増は見込めず住宅地がほとんどの我市にとって産業
クラスターは知財産業しか可能性はない来年度からの新産業振興プランにこの位置付けを要望中13
アーティストクリエイターが集うまちづくり場づくり13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
実態の把握ができていない13 それがどう産業振興に繋がるか13
①まずは新産業振興プランへの位置付けアプローチ13 ②クリエイターバンクの創設の可能性はないか検討し提案してみる13 ③シティセールスの一環で集積を狙えないか検討13
マニフェスト NO2913
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市が「施設白書」を作成して丸3年が経過したこの3年間驚くといっていいほど市民への周知がなされてこなかった一般質問やその他の会議で市民参加でのマ
ネジメント作成を主張するも暖簾に腕押し状態13
公共施設マネジメントを市民参加で実施する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
平成28年度中策定予定の「公共施設等総合管理計画」の策定プロセスでの市民参加を引き続き求めていく13
「市民参加」に対する市の消極的姿勢13 平成27年度の施政方針から「市民参加」という言葉が消えた13
マニフェスト NO3413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
この2年間市民参加推進会議と長期計画審議会委員で無作為抽出での呼びかけによる市民公募委員選出の方法をとった私も一般質問やその他議会の場でその必要
性を主張13
無作為抽出による審議会への市民参加を13 促進する(三鷹市を例に)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
昨年の検証によると各種審議会等委員の若者(20minus30代)の構成割合は全体のわずか5前後に過ぎない50代以上で75程度を占めます若者層の市民参加へのキッカケが大きな課題13
若者層に特化した無作為抽出をあらゆる審議会で実施できるよう関係部署ともコミュニケーションを取りながら主張していく13
マニフェスト NO3813
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
流山市議会鎌倉市議会東村山市議会国立市議会多摩市議会の議会報告会を個人的に視察に通い企画書にまとめて提案したものの特に参考にされずただ
ネガティブな意見も飛び交う中何とか「年1回以上」ということで議会内で一致した13
議会報告会の開催(年4回会期ごとに各地域で)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市民とのコミュニケーションについてネガティブな印象を持っている議員もいる中で市民に伝わり意見を聴取できる有意義なイベントができるか13
実行委員会形式で企画から考えていこうという話なのでまずは来年条例施行前を目処にした開催も一応合意しているためまた個人的に他の議会の動向を視察し有意義なイベントになるよう提案していきたい13
マニフェスト NO4513
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市はかなり消極的現在地域安全課を主で部分的にtwi3erは発信しているが展開性がない私はHPリニューアルを優先し広報強化は次の段階だと認識13
twi3erfacebookで広報を展開する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市に広報のトレンドを掴んでいる職員がいない13 =市にノウハウがない13 市は相手の立場に立った情報発信が苦手13
HPのリニューアルとともに次の段階として広報体制の強化(現在のHPの所管換えも含め)と広報戦略の策定とともにこれらのツールを使って得られる成果をみせて提案していく13
みなさん 是非とも遠慮無くご意見をください
マニフェス
トチェック
100本ノック政策のこと普段の活動のこと市政のこと何でもご意見をください
コスモフォーラムプラウドタワーが大きく影響受けると考えられる
審査の
ポイント周辺とのコミュニケーションについて
uarr日影図(夏至)
uarr日影図(冬至)
問題点
最も影響を受けそうな周辺住民への配慮と説明は決して十分とはいえなかった
新庁舎建設が事実上「凍結」 2014年 5月~ 市政
レビュー
新庁舎建設についておさらい―113
ココ13
市政
レビュー
15回もの会議を重ね2年近くかけて議論
新庁舎建設基本計画市民検討委員会
公募市民19人合計27人の委員で構成
1万人アンケート市民フォーラムも実施
新庁舎建設基本構想策定市民検討委員会
30年来の取組みがようやく形になった
市政
レビュー新庁舎建設基本計画策定にあたって13
「基本設計」「実施設計」は平成26年度予算に計上されたものの執行されず
建設資材と人件費高騰のため「あらゆる方策を検討する」=事実上の凍結
新庁舎建設のスケジュール13市政
レビュー
第2庁舎取得騒動 2014年
9月 市政
レビュー
協議の経過 新庁舎
建設
<第二庁舎取得問題の一連の流れ> 8月25日(月)平成26年第3回定例会用議案の送付 当然ココには第二庁舎の議案は含まれておりません 9月 1日(月)平成26年第3回定例会初日 larr普通に定例会がはじまりました 9月10日(水)夜中に非公式にある議員から電話でこの一報が入る 9月11日(木)共同控室(5会派7名)向けに市長から非公式に説明 9月12日(金)会派代表者会議にて説明 9月17日(水)全員協議会開催①(資料説明のみで終わる) 9月19日(金)予備日の予定を変更して全員協議会② 9月22日(月)議事整理日(休会)の予定を変更して全員協議会③ 9月24日(水)本会議(各委員会で審査した陳情や議案の最終採決) 第二庁舎買取の補正予算上程される 9月25日(木)休会の予定を変更して全員協議会④ 9月26日(金)決算特別委員会(第1日目)の予定を変更して全員協議会⑤ 9月29日(月)決算特別委員会(第2日目)の予定を変更して全員協議会⑥ rarrここの冒頭で議長から市長へ「議案の取り下げ」を進言し調整のため休憩 9月30日(火)午前中暫く調整が続き1140全員協議会⑦が開かれ 市長が議案の撤回を表明 rarr最終的に午後の本会議で議案の撤回を全会一致で承認
この日から怒涛の 20日間
全員協議会=今回の「新庁舎建設の凍結および第二庁舎取得」について市長から議会へ説明とともに質疑を受ける場
予備日や議事整理日休会決算特別委員会3日間の予定を変更しこの件の協議に充てた
論点の整理 新庁舎
建設
「第2庁舎取得」5つの論点 整理しました
①新庁舎建設の凍結
②財政効果約18億円
⑤公共施設再配置の設計
rarrマイナス要因が加味されておらず rarr後年負担は想定せず
③市民への事後の説明
④投資する物件への調査 rarr中古の大型物件を取得するノウハウがなく調査不足 rarr市長が単独で動いている点
rarr市民参加条例へ抵触 rarr検討委員への説明がなかった rarr市の最上位計画との整合性
rarr財政見通しも示されず凍結の根拠が曖昧他事業優先の影響
rarr設計はされておらず思いつき的な内容が例として盛り込まれていた
第二庁舎購入ありきの提案だった やはり
福祉会館問題 2014年 11月~ 市政
レビュー
なぜ新福祉会館建設計画(案)なのか 新福祉会館
竣工から45年以上が経過13 耐震診断結果として耐震補強等が必要13 耐震補強工事は大規模改修が伴い莫大な費用が発生13 そもそも既存の施設がバリアフリーではない13 現在地での建て替えは困難(既存不適格)13
現在の本町暫定庁舎及び駐車場の位置に新築する計画案を策定
現状の福祉会館13
本町暫定庁舎及び駐車場とは 新福祉会館
現状の福祉会館
ココ
ただし隣接マンションの耐震性の問題も 新福祉会館
この隣接マンションは都の条例で「特定緊急輸送道路」に指定され耐震診断が義務付けられた
大規模地震の際には上層部が倒壊する恐れがあることが指摘されているが
ここの安全性の確保の見通しもないうちに市は隣での建設を進めることを決定共同事業化を求めている経緯も
あり関連陳情書も提出された
今回の予算は大学との「共同研究」 新福祉会館
小金井市
なぜ共同研究
①利用者や関係団体など多世代の方との意見交換により設計に直接ニーズを反映できる ②大学の知識人材などを活用できる
③学生の協力により多世代の幅広い意見を聴取できる ④共同研究ということで柔軟な対応が可能となる
予算審査用要求資料より抜粋
法政大学側が基本設計や実施設計 建築確認申請までおこなう
ちょっと待っておにいさん 新福祉会館
「(大学は建築事務所登録をしていな
いだろうから)大学が基本設計や実
施設計建築確認申請などをおこなう
のは建築士法違反ではないか」
第二十三条 一級建築士二級建築士若しくは木造建築士又はこれらの者を使用する者は他人の求めに応じ報酬を得て設計工事監理建築工事契約に関する事務建築工事の指導監督建築物に関する調査若しくは鑑定又は建築物の建築に関する法令若しくは条例の規定に基づく手続の代理(木造建築士又は木造建築士を使用する者(木造建築士のほかに一級建築士又は二級建築士を使用する者を除く)にあつては木造の建築物に関する業務に限る以下「設計等」という)を業として行おうとするときは一級建築士事務所二級建築士事務所又は木造建築士事務所を定めてその建築士事務所について都道府県知事の登録を受けなければならない13
併せて数々の質問に答弁できず保留に
斎藤議員の1問目の質問
6日後 新福祉会館
「予算を減額補正する」
事実上の予算撤回
何一つ答弁できぬまま
現状の福祉会館問題再燃 新福祉会館
新福祉会館設計予算が頓挫したことで現状の福祉会館は「仮移転」を含めて現実的に人命優先の措置を緊急に講じなければならない
予算の「撤回」にあたり市長からその旨の発言があった
仮移転
東センター委託問題 2015年
3月 市政
レビュー
予算審査でわかった酷い状態
プロセス無視で結論ありきの市長の横暴
貫井北センターの委託を請けている官製NPO法人に8月から委託するという予算(約2564万円)13
「該当のNPO法人は2つ目の委託を請けられるだけの充分な体制が整っているとはいえない」ことが明らかに13
結論
理事会が約10ヶ月も開かれていない13
事務局長が1年半で2人交代13
公民館運営審議会の答申で様々なクリアすべき課題を明示されたにも関わらずそれらを全くクリアしている状況にない中での予算化13
市政
レビュー
議会が「待った」をかけた
付帯決議を全会一致で可決するこ
とで議会が「待った」をかけた
①公民館運営審議会図書館協議会の答申を尊重
②NPO法人の同意と業務が遅漏なく遂行できる確認 ③あらためて市議会の理解
この3条件のクリアが必要
以下の条件クリアまでは予算の執行の停止を求めるもの
市政
レビュー
しかし定例会閉会翌日
公民館運営審議会で公民館長は「8月を目処にしたい」と述べた rarr引き続き注視が必要
市政
レビュー
なぜこれだけ問題が多いのか 市政
レビュー
組織マネジメントの機能不全
旧来手法の踏襲への固執による変化への対応不全
縦割りと内向き人ゴト文化の蔓延による組織のガラパゴス化
私の2年間の活動
議会活動 議員活動
議会活動 2013年
4月5日~ 市政
レビュー
一般質問で取り上げたテーマ 2年間の
活動
子育て 7 行政経営 7 産業振興 2 まちづくり 2 協働 2 学校教育 1 事務事業 1 公共施設マネジメント 1
テーマ
合計 23
これまで8回の定例会が開催
待機児童問題を取り上げた回数が圧倒的に多い
所属委員会との関係も
待機児童問題 ⑥ 学童委託問題 ② 孤育て問題 ①
広報戦略体制とHPリニューアルの必要性について ② 市民参加 ② オープンデータ オープンガバメント② 行財政改革大綱 ①
議会での成果とは 2年間の
活動
その時 市政が動いた
議会での成果とはー① 2年間の
活動
待機児童問題を前に進める一翼を担ったというよりhellip
問題の客観的分析(数値化)からなるべく適切な現状把握のキッカケを作れたのではないか
比較できる数字への置き換えで物事を推し量る文化づくり
<5年間の推移> 待機児童数 91名rarr115名rarr138名rarr188名rarr257名 (H22年4月1日) (H23年4月1日) (H24年4月1日) (H25年4月1日) (H26年4月1日)
2年間の
活動
議員になって初めての6月議会で この数字が報告されたものの
この数字って多いの少ないの
多摩地域で比較しても人口や市域面積が異なるため多いのか少ないのか判断できない
全就学前児童における「待機児童数の割合」で多摩26市で比較rarr 多摩26市中ワースト
例待機児童問題
小金井市は待機児童になる割合が高い
議会での成果とはー② 2年間の
活動
行行財政改革大綱の作り方に問題があると指摘
計画の作り方が杜撰5W2Hが想定されておらずロードマップが描けていない進捗管理は不透明
「設計力」の弱さを指摘第4次行革大綱での改善が見込まれる
議会での成果とはー③ 2年間の
活動
人材育成の重要性を共有化人材育成がさほど重要視されてこなかった行革特別委員会での牧之原市の視察を実現職員が輝いている姿を魅せつけられた
議会内でその必要性について共有できた(まだスタート段階)
議会での成果とはー④ 2年間の
活動
ホームページリニューアルの背中押し
見栄えもそうだが使い勝手が悪く得たい情報に辿り着かないことで深刻な問題を生じている事例も
何度も提案し今年度予算化 10月カットオーバー予定
私だけの成果ではなく過去にも色んな議員が提案したとのこと
ファーストview
お知らせダブり
一応ここをldquoメインメニューrdquoとして扱うがこれはクイックインデックスであり厳密にいうとメインメニューではない
メインメニューより広告優先
ファーストViewでメインメニューが見えない
最も重要なスペースがイベント宣伝(勿体ない)せめてjavaで4種類くらいの告知画像差し替えがあれば
多摩26市最悪のインターフェイス構成(白井調べ)
デバイスやモニターサイズにもよるがメインメニューがあらゆるデバイスモニターにファーストView対応していないのが不親切すぎる
このサイト にはメインメニューが存在しない
来年度予算
(事例①)町田市
広告はもっと下 (最下部)
緊急時メニュー 市議会
市政情報
「総合案内」で わかりやすい
メインナビゲーション「市民の方へ」と「事業者の方へ」に色分けされている
ファーストview
画像切り替わり
来年度予算
(事例②)大和高田市ー1
「大和高田市って」 「市民の方へ」 「事業者の方へ」 「市政情報」など ターゲットと目的によって切り分けるメインナビゲーション
来年度予算
(事例②)大和高田市ー2
メインナビゲーションは常に残るため迷子になりにくい(常にどのページを閲覧しているか位置がわかる)
クイックインデックス
総合メニューもある ずっと下までページは続いてます
来年度予算
(事例③)調布市 ファーストview
メインナビゲーション
画像切り替えあり
タブでお知らせ切り替え可能 トピックス 新着情報 イベント情報
広報まとめ
広聴まとめ
来年度予算
(事例④)埼玉県
ユーザーによってTOPページの振り分け
写真つきアイコンでわかりやすい
便利ガイド アイコン
来年度予算
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「出産」と「育児」と「健康」の内容が混在していて混乱する(使いにくい)
出産育児健康 クリック
中が整理されておらず中に入ると迷子になりやすい
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住民の状況に応じて情報の交通整理をしておりわかりやすい(選びやすい)
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来年度予算
議会での成果とはー⑤ 2年間の
活動
議会改革の提案の数々
ガラパゴス化した議会の文化を変えて幅広い市民に身近な「使える」議会に変える積極的な提案の実施
事前調整不足もあり提案のほとんどは空回りも
<行政視察を効果的に行うための提案> 2年間の
活動
<議会ホームページ必要性の提案> 2年間の
活動
<会議でのプロジェクター使用の提案> 2年間の
活動
<議運視察議員研修会講師の提案> 2年間の
活動
<その他の提案> 2年間の
活動
行政視察をより効果的に実施するための改革13議会ホームページの構築と運用13 (市のホームページから独立した独自のホームページの構築と運用)13広報委員会を立ち上げ議会広報の効果的な戦略的実行の仕組みづくり13議会文書のホームページ上での公開(指定)13議会運営委員会への全ての会派から1名の選出13議会費での各種新聞の購入について13議場でプロジェクターの使用を認める13 日曜議会へ市民を無作為抽出で招待する13議会運営委員会委員でない委員(一人会派)でも13 「提案したこと」については説明質問を受けることができるようにする13過去の要求資料のデータストックの仕組みをつくる13傍聴者の保育について 13環境に配慮し節電等に気を配る委員会室本会議場にする 13政務活動費の収支報告をインターネットで公開する1313
全会派一致で実現(私は問題提起をしたのみ)
2つだけ 何とか 実現
議員活動 2013年
4月5日~ 市政
レビュー
最大の命題 2年間の
活動
どのようにすればこれまで市政や議会に無関心だった市民に興味関心を持ってもらえるだろうか
「 」
住民とのコミュニケーションが鍵
コンセプト取組み
Concept
Planning Contents Design
各ツール等の役割を 明確にしたコミュニケーション設計
全体設計 情報の性格その質と量
情報発信する コンテンツの工夫
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約1ヶ月ごとの発行 市政の最新情報 駅頭のみでの配布
定例議会ごとに発行 定例議会の報告が中心 ポスティング配布
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市民
関心が極度に低い層
関心が低い層
かならず選挙には行く層
興味関心が高い人
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プライベート色濃い プライベート色薄い
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議会カフェ ほぼ毎月開催10名前後でスライド使い報告と意見交換を実施13
事務所 地元地域の商店街に事務所ふらり相談の受け皿に13
会員化でチラシ直送13
全体情報を確認13
駅前やSNSでコミュニケーションを重ねイベントや事務所などリアルなコミュニケーションへ誘導住民の声を聴
く機会の実現13
Planning全体設計
Planningマッピング
漏れとダブりがないかマッピングでチェック
双方向 一方向
即時性(高い)
即時性(低い) ストックエリア ストックからrarrフローへフローからrarrストックへ
情報の性格質と量について Contents
Facebook(個人) Twitter Facebook (会派)ページ Blog
各ツールの性格と読む人が違ってくる為同記事のSNS同士の自動連動はしない
1日3~15程度 フロー 不特定多数 匿名性あり 【内容】 小金井子育て市政議員地域活性 テキストメイン
1日1~2程度 フローとストック 知人及び不特定多数 【内容】 議員をやっている白井亨という個人の普段の生活 写真やリンク付き
2~3日に1程度 フローとストック 知人関係中心 【内容】 小金井市政議会議員 写真やリンク付き
1週間に1~2程度 ストック PULL型 不特定多数 【内容】 市政動向議会動向 編集記事
Contents情報の性格質と量について
プライベートと仕事を特に分けずに投稿 =白井亨という「人」を知ってもらう
Facebook(個人) 議員の普段の生活13
Contents情報の性格質と量について
議員しか知らないコトや議員を身近に感じてもらう為に必要なコトなども投稿
「~をおもしろくする控室」
「デザインマネジメント」について Design
どれだけ精度が高い情報も 読んでもらえなければ意味がない
まずは手にとってもらうことから
では主に「誰」に読んで欲しいのか (優先順位づけが必要)
「デザインマネジメント」について Design
H25年7月21日執行参議院議員選挙の年代別投票率13
20代30代と他の世代の差が小さくなってきたとはいえ依然20~40代の投票率は低い特に2030代
「デザインマネジメント」について Design
資料小金井市平成20年市民意向調査より抜粋
地域に面識交流のある知人の数
若い人に地縁のない人が多い
【18~29歳】
【30~39歳】 3人に2人が知人がほとんどいない
半数以上が知人がほとんどいない
この世代が地域に対する「想い」「こだわり」が薄いことがうかがえる
「デザインマネジメント」について Design
カラーマネジメント
写真のこだわり
スライドの「魅せ方」 Design
議会報告意見交換会をスライドを作成して投影し情報共有「伝わる」手法を採用
提案資料やスライドの共有
各種資料はつぶさに公開し特に複雑なテーマはその個別の問題についてまとめた資料を公開 (例第2地区再開発第2庁舎取得騒動)
Slide Share
ページ送りで見やすい
「スライドシェア 議会カフェ」で検索
同期の議員で合同イベントの開催(2013年)
2013年4月から議員になった一期生有志4名で合同イベントをやりました 第2回8月22日(土)にやります
情報発信の「量」 2015年5月23日現在 2年間の
活動
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
28号まで発行
定例会報告号 「こがおもマガジン」
8号まで発行 議会カフェ 15回 まちのことカフェ 3回
blog 今年の目標は2日に1回のペースで更新すること
1月rarr222月rarr223月rarr27 4月rarr185月rarr16(5月19日現在)
議会カフェ
今後は情報の「質」を高めることを模索
取材メディア掲載 2年間の
活動
政治美人 h3pseiji-shy‐bijincom13日経グローカル
毎日フォーラム
201546号13
201411月号13 政治山 h3pseijiyamajp13
受賞 2年間の
活動
第8回 マニフェスト大賞(2013年) 優秀ネット選挙コミュニケーション戦略賞
マニフェストチェック(抜粋)
選挙時に掲げたビジョン
掲げた政策は48項目13
マニフェスト NO1 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
既に一般質問で8回中6回取り上げ数値化して問題の深刻さを訴え具体的な提案も市民の陳情書提出のサポートも含め当事者の相談も入る環境づくりは整った
2年間で も時間をかけて取り組んできた13
働きながら子育てがしやすいように13
待機児童対策rarrさらなる民間保育園誘致13 or 保育ママ制度の充実13
これまでの市の「政策判断ミス」の影響は大きなしこりとして残り27年4月1日段階の待機児童数は減ることが予想されるもののまだまだ入所できずに困っている人がいる子ど
も子育て支援新制度事業計画では5年かけて必要なニーズ「量」の確保に取り組む旨が規定されているものの「不運な
世代」の今年度の深刻な待機児童の現状の解消が必要13
議会人事の改選で6月から厚生文教委員会に所属がかなったため引き続き当事者の声を聴き以下の点に取り組みたい13 ①27年度の待機児童の緊急保育枠の確保13 ②より公平な保育入所への仕組みづくり13 ③「量」のみならず「質」の担保を念頭に入れること13 ④将来予測を色んな角度で検証し続けること13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
マニフェスト NO19 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
昨年12月の一般質問で提案済み他市事例も含めまた地域との協働の観点や今後の職員の市内への根付き方への期待も込めて若手職員へ住民税相当を補助する
家賃補助の仕組みを提案市長は「参考にする」と言うが具体的な動きはない13
市外在住の行政職員が一定期間市内に住む制度を検討 13 =防災などの観点から地域と人を知る13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13職員も憲法で保障されている移動の自由が保障されねばならず強制的にはできない(石狩市あたりでは職員は市内に居住することが望まれる旨の方針があったりするものの)13
「震災時の緊急対応」「協働」「市税収入」のいずれかに絞ってのアプローチも視野に提案を続けていく13
マニフェスト NO2413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
一般質問で既に提案済み小金井市にはアーティストクリエイターが多く居住している実感がある法人税の大幅増は見込めず住宅地がほとんどの我市にとって産業
クラスターは知財産業しか可能性はない来年度からの新産業振興プランにこの位置付けを要望中13
アーティストクリエイターが集うまちづくり場づくり13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
実態の把握ができていない13 それがどう産業振興に繋がるか13
①まずは新産業振興プランへの位置付けアプローチ13 ②クリエイターバンクの創設の可能性はないか検討し提案してみる13 ③シティセールスの一環で集積を狙えないか検討13
マニフェスト NO2913
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市が「施設白書」を作成して丸3年が経過したこの3年間驚くといっていいほど市民への周知がなされてこなかった一般質問やその他の会議で市民参加でのマ
ネジメント作成を主張するも暖簾に腕押し状態13
公共施設マネジメントを市民参加で実施する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
平成28年度中策定予定の「公共施設等総合管理計画」の策定プロセスでの市民参加を引き続き求めていく13
「市民参加」に対する市の消極的姿勢13 平成27年度の施政方針から「市民参加」という言葉が消えた13
マニフェスト NO3413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
この2年間市民参加推進会議と長期計画審議会委員で無作為抽出での呼びかけによる市民公募委員選出の方法をとった私も一般質問やその他議会の場でその必要
性を主張13
無作為抽出による審議会への市民参加を13 促進する(三鷹市を例に)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
昨年の検証によると各種審議会等委員の若者(20minus30代)の構成割合は全体のわずか5前後に過ぎない50代以上で75程度を占めます若者層の市民参加へのキッカケが大きな課題13
若者層に特化した無作為抽出をあらゆる審議会で実施できるよう関係部署ともコミュニケーションを取りながら主張していく13
マニフェスト NO3813
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
流山市議会鎌倉市議会東村山市議会国立市議会多摩市議会の議会報告会を個人的に視察に通い企画書にまとめて提案したものの特に参考にされずただ
ネガティブな意見も飛び交う中何とか「年1回以上」ということで議会内で一致した13
議会報告会の開催(年4回会期ごとに各地域で)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市民とのコミュニケーションについてネガティブな印象を持っている議員もいる中で市民に伝わり意見を聴取できる有意義なイベントができるか13
実行委員会形式で企画から考えていこうという話なのでまずは来年条例施行前を目処にした開催も一応合意しているためまた個人的に他の議会の動向を視察し有意義なイベントになるよう提案していきたい13
マニフェスト NO4513
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市はかなり消極的現在地域安全課を主で部分的にtwi3erは発信しているが展開性がない私はHPリニューアルを優先し広報強化は次の段階だと認識13
twi3erfacebookで広報を展開する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市に広報のトレンドを掴んでいる職員がいない13 =市にノウハウがない13 市は相手の立場に立った情報発信が苦手13
HPのリニューアルとともに次の段階として広報体制の強化(現在のHPの所管換えも含め)と広報戦略の策定とともにこれらのツールを使って得られる成果をみせて提案していく13
みなさん 是非とも遠慮無くご意見をください
マニフェス
トチェック
100本ノック政策のこと普段の活動のこと市政のこと何でもご意見をください
新庁舎建設が事実上「凍結」 2014年 5月~ 市政
レビュー
新庁舎建設についておさらい―113
ココ13
市政
レビュー
15回もの会議を重ね2年近くかけて議論
新庁舎建設基本計画市民検討委員会
公募市民19人合計27人の委員で構成
1万人アンケート市民フォーラムも実施
新庁舎建設基本構想策定市民検討委員会
30年来の取組みがようやく形になった
市政
レビュー新庁舎建設基本計画策定にあたって13
「基本設計」「実施設計」は平成26年度予算に計上されたものの執行されず
建設資材と人件費高騰のため「あらゆる方策を検討する」=事実上の凍結
新庁舎建設のスケジュール13市政
レビュー
第2庁舎取得騒動 2014年
9月 市政
レビュー
協議の経過 新庁舎
建設
<第二庁舎取得問題の一連の流れ> 8月25日(月)平成26年第3回定例会用議案の送付 当然ココには第二庁舎の議案は含まれておりません 9月 1日(月)平成26年第3回定例会初日 larr普通に定例会がはじまりました 9月10日(水)夜中に非公式にある議員から電話でこの一報が入る 9月11日(木)共同控室(5会派7名)向けに市長から非公式に説明 9月12日(金)会派代表者会議にて説明 9月17日(水)全員協議会開催①(資料説明のみで終わる) 9月19日(金)予備日の予定を変更して全員協議会② 9月22日(月)議事整理日(休会)の予定を変更して全員協議会③ 9月24日(水)本会議(各委員会で審査した陳情や議案の最終採決) 第二庁舎買取の補正予算上程される 9月25日(木)休会の予定を変更して全員協議会④ 9月26日(金)決算特別委員会(第1日目)の予定を変更して全員協議会⑤ 9月29日(月)決算特別委員会(第2日目)の予定を変更して全員協議会⑥ rarrここの冒頭で議長から市長へ「議案の取り下げ」を進言し調整のため休憩 9月30日(火)午前中暫く調整が続き1140全員協議会⑦が開かれ 市長が議案の撤回を表明 rarr最終的に午後の本会議で議案の撤回を全会一致で承認
この日から怒涛の 20日間
全員協議会=今回の「新庁舎建設の凍結および第二庁舎取得」について市長から議会へ説明とともに質疑を受ける場
予備日や議事整理日休会決算特別委員会3日間の予定を変更しこの件の協議に充てた
論点の整理 新庁舎
建設
「第2庁舎取得」5つの論点 整理しました
①新庁舎建設の凍結
②財政効果約18億円
⑤公共施設再配置の設計
rarrマイナス要因が加味されておらず rarr後年負担は想定せず
③市民への事後の説明
④投資する物件への調査 rarr中古の大型物件を取得するノウハウがなく調査不足 rarr市長が単独で動いている点
rarr市民参加条例へ抵触 rarr検討委員への説明がなかった rarr市の最上位計画との整合性
rarr財政見通しも示されず凍結の根拠が曖昧他事業優先の影響
rarr設計はされておらず思いつき的な内容が例として盛り込まれていた
第二庁舎購入ありきの提案だった やはり
福祉会館問題 2014年 11月~ 市政
レビュー
なぜ新福祉会館建設計画(案)なのか 新福祉会館
竣工から45年以上が経過13 耐震診断結果として耐震補強等が必要13 耐震補強工事は大規模改修が伴い莫大な費用が発生13 そもそも既存の施設がバリアフリーではない13 現在地での建て替えは困難(既存不適格)13
現在の本町暫定庁舎及び駐車場の位置に新築する計画案を策定
現状の福祉会館13
本町暫定庁舎及び駐車場とは 新福祉会館
現状の福祉会館
ココ
ただし隣接マンションの耐震性の問題も 新福祉会館
この隣接マンションは都の条例で「特定緊急輸送道路」に指定され耐震診断が義務付けられた
大規模地震の際には上層部が倒壊する恐れがあることが指摘されているが
ここの安全性の確保の見通しもないうちに市は隣での建設を進めることを決定共同事業化を求めている経緯も
あり関連陳情書も提出された
今回の予算は大学との「共同研究」 新福祉会館
小金井市
なぜ共同研究
①利用者や関係団体など多世代の方との意見交換により設計に直接ニーズを反映できる ②大学の知識人材などを活用できる
③学生の協力により多世代の幅広い意見を聴取できる ④共同研究ということで柔軟な対応が可能となる
予算審査用要求資料より抜粋
法政大学側が基本設計や実施設計 建築確認申請までおこなう
ちょっと待っておにいさん 新福祉会館
「(大学は建築事務所登録をしていな
いだろうから)大学が基本設計や実
施設計建築確認申請などをおこなう
のは建築士法違反ではないか」
第二十三条 一級建築士二級建築士若しくは木造建築士又はこれらの者を使用する者は他人の求めに応じ報酬を得て設計工事監理建築工事契約に関する事務建築工事の指導監督建築物に関する調査若しくは鑑定又は建築物の建築に関する法令若しくは条例の規定に基づく手続の代理(木造建築士又は木造建築士を使用する者(木造建築士のほかに一級建築士又は二級建築士を使用する者を除く)にあつては木造の建築物に関する業務に限る以下「設計等」という)を業として行おうとするときは一級建築士事務所二級建築士事務所又は木造建築士事務所を定めてその建築士事務所について都道府県知事の登録を受けなければならない13
併せて数々の質問に答弁できず保留に
斎藤議員の1問目の質問
6日後 新福祉会館
「予算を減額補正する」
事実上の予算撤回
何一つ答弁できぬまま
現状の福祉会館問題再燃 新福祉会館
新福祉会館設計予算が頓挫したことで現状の福祉会館は「仮移転」を含めて現実的に人命優先の措置を緊急に講じなければならない
予算の「撤回」にあたり市長からその旨の発言があった
仮移転
東センター委託問題 2015年
3月 市政
レビュー
予算審査でわかった酷い状態
プロセス無視で結論ありきの市長の横暴
貫井北センターの委託を請けている官製NPO法人に8月から委託するという予算(約2564万円)13
「該当のNPO法人は2つ目の委託を請けられるだけの充分な体制が整っているとはいえない」ことが明らかに13
結論
理事会が約10ヶ月も開かれていない13
事務局長が1年半で2人交代13
公民館運営審議会の答申で様々なクリアすべき課題を明示されたにも関わらずそれらを全くクリアしている状況にない中での予算化13
市政
レビュー
議会が「待った」をかけた
付帯決議を全会一致で可決するこ
とで議会が「待った」をかけた
①公民館運営審議会図書館協議会の答申を尊重
②NPO法人の同意と業務が遅漏なく遂行できる確認 ③あらためて市議会の理解
この3条件のクリアが必要
以下の条件クリアまでは予算の執行の停止を求めるもの
市政
レビュー
しかし定例会閉会翌日
公民館運営審議会で公民館長は「8月を目処にしたい」と述べた rarr引き続き注視が必要
市政
レビュー
なぜこれだけ問題が多いのか 市政
レビュー
組織マネジメントの機能不全
旧来手法の踏襲への固執による変化への対応不全
縦割りと内向き人ゴト文化の蔓延による組織のガラパゴス化
私の2年間の活動
議会活動 議員活動
議会活動 2013年
4月5日~ 市政
レビュー
一般質問で取り上げたテーマ 2年間の
活動
子育て 7 行政経営 7 産業振興 2 まちづくり 2 協働 2 学校教育 1 事務事業 1 公共施設マネジメント 1
テーマ
合計 23
これまで8回の定例会が開催
待機児童問題を取り上げた回数が圧倒的に多い
所属委員会との関係も
待機児童問題 ⑥ 学童委託問題 ② 孤育て問題 ①
広報戦略体制とHPリニューアルの必要性について ② 市民参加 ② オープンデータ オープンガバメント② 行財政改革大綱 ①
議会での成果とは 2年間の
活動
その時 市政が動いた
議会での成果とはー① 2年間の
活動
待機児童問題を前に進める一翼を担ったというよりhellip
問題の客観的分析(数値化)からなるべく適切な現状把握のキッカケを作れたのではないか
比較できる数字への置き換えで物事を推し量る文化づくり
<5年間の推移> 待機児童数 91名rarr115名rarr138名rarr188名rarr257名 (H22年4月1日) (H23年4月1日) (H24年4月1日) (H25年4月1日) (H26年4月1日)
2年間の
活動
議員になって初めての6月議会で この数字が報告されたものの
この数字って多いの少ないの
多摩地域で比較しても人口や市域面積が異なるため多いのか少ないのか判断できない
全就学前児童における「待機児童数の割合」で多摩26市で比較rarr 多摩26市中ワースト
例待機児童問題
小金井市は待機児童になる割合が高い
議会での成果とはー② 2年間の
活動
行行財政改革大綱の作り方に問題があると指摘
計画の作り方が杜撰5W2Hが想定されておらずロードマップが描けていない進捗管理は不透明
「設計力」の弱さを指摘第4次行革大綱での改善が見込まれる
議会での成果とはー③ 2年間の
活動
人材育成の重要性を共有化人材育成がさほど重要視されてこなかった行革特別委員会での牧之原市の視察を実現職員が輝いている姿を魅せつけられた
議会内でその必要性について共有できた(まだスタート段階)
議会での成果とはー④ 2年間の
活動
ホームページリニューアルの背中押し
見栄えもそうだが使い勝手が悪く得たい情報に辿り着かないことで深刻な問題を生じている事例も
何度も提案し今年度予算化 10月カットオーバー予定
私だけの成果ではなく過去にも色んな議員が提案したとのこと
ファーストview
お知らせダブり
一応ここをldquoメインメニューrdquoとして扱うがこれはクイックインデックスであり厳密にいうとメインメニューではない
メインメニューより広告優先
ファーストViewでメインメニューが見えない
最も重要なスペースがイベント宣伝(勿体ない)せめてjavaで4種類くらいの告知画像差し替えがあれば
多摩26市最悪のインターフェイス構成(白井調べ)
デバイスやモニターサイズにもよるがメインメニューがあらゆるデバイスモニターにファーストView対応していないのが不親切すぎる
このサイト にはメインメニューが存在しない
来年度予算
(事例①)町田市
広告はもっと下 (最下部)
緊急時メニュー 市議会
市政情報
「総合案内」で わかりやすい
メインナビゲーション「市民の方へ」と「事業者の方へ」に色分けされている
ファーストview
画像切り替わり
来年度予算
(事例②)大和高田市ー1
「大和高田市って」 「市民の方へ」 「事業者の方へ」 「市政情報」など ターゲットと目的によって切り分けるメインナビゲーション
来年度予算
(事例②)大和高田市ー2
メインナビゲーションは常に残るため迷子になりにくい(常にどのページを閲覧しているか位置がわかる)
クイックインデックス
総合メニューもある ずっと下までページは続いてます
来年度予算
(事例③)調布市 ファーストview
メインナビゲーション
画像切り替えあり
タブでお知らせ切り替え可能 トピックス 新着情報 イベント情報
広報まとめ
広聴まとめ
来年度予算
(事例④)埼玉県
ユーザーによってTOPページの振り分け
写真つきアイコンでわかりやすい
便利ガイド アイコン
来年度予算
探しにくい「小金井市HP」の構成
「出産」と「育児」と「健康」の内容が混在していて混乱する(使いにくい)
出産育児健康 クリック
中が整理されておらず中に入ると迷子になりやすい
このホームページは交通整理がなされていない
来年度予算
【他市の事例】 <調布市の場合>
住民の状況に応じて情報の交通整理をしておりわかりやすい(選びやすい)
状況に応じたコンテンツが整理されたページがある
来年度予算
議会での成果とはー⑤ 2年間の
活動
議会改革の提案の数々
ガラパゴス化した議会の文化を変えて幅広い市民に身近な「使える」議会に変える積極的な提案の実施
事前調整不足もあり提案のほとんどは空回りも
<行政視察を効果的に行うための提案> 2年間の
活動
<議会ホームページ必要性の提案> 2年間の
活動
<会議でのプロジェクター使用の提案> 2年間の
活動
<議運視察議員研修会講師の提案> 2年間の
活動
<その他の提案> 2年間の
活動
行政視察をより効果的に実施するための改革13議会ホームページの構築と運用13 (市のホームページから独立した独自のホームページの構築と運用)13広報委員会を立ち上げ議会広報の効果的な戦略的実行の仕組みづくり13議会文書のホームページ上での公開(指定)13議会運営委員会への全ての会派から1名の選出13議会費での各種新聞の購入について13議場でプロジェクターの使用を認める13 日曜議会へ市民を無作為抽出で招待する13議会運営委員会委員でない委員(一人会派)でも13 「提案したこと」については説明質問を受けることができるようにする13過去の要求資料のデータストックの仕組みをつくる13傍聴者の保育について 13環境に配慮し節電等に気を配る委員会室本会議場にする 13政務活動費の収支報告をインターネットで公開する1313
全会派一致で実現(私は問題提起をしたのみ)
2つだけ 何とか 実現
議員活動 2013年
4月5日~ 市政
レビュー
最大の命題 2年間の
活動
どのようにすればこれまで市政や議会に無関心だった市民に興味関心を持ってもらえるだろうか
「 」
住民とのコミュニケーションが鍵
コンセプト取組み
Concept
Planning Contents Design
各ツール等の役割を 明確にしたコミュニケーション設計
全体設計 情報の性格その質と量
情報発信する コンテンツの工夫
デザイン管理
設計に応じたデザインマネジメントの徹底
約1ヶ月ごとの発行 市政の最新情報 駅頭のみでの配布
定例議会ごとに発行 定例議会の報告が中心 ポスティング配布
ペーパーツール「こがおもマガジン」 (A5times4Pフルカラー)
ペーパーツール「ほぼ隔週版」 (A4両面モノクロ) Planning
ツールラインナップ①
ネットメディア
WEBサイト blogやfacebookへのリンクお知らせ更新
Facebook(個人) 普段の生活(議員プライベート)を赤裸々に発信
Twitter 普段の生活(議員プライベート)を赤裸々に発信
Facebook(会派)ページ 議員議会での活動 市政の状況の情報
Blog 議員議会での活動市政の記事的情報
Planningツールラインナップ②
Planningアプローチ
市民
関心が極度に低い層
関心が低い層
かならず選挙には行く層
興味関心が高い人
ツールの特性を踏まえ市民の関心の度合いによって各ツールの位置づけを分類した上で使い分け
プライベート色濃い プライベート色薄い
WEBサイト 13 ペーパーツール 「こがおもマガジン」
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
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どれだけ精度が高い情報も 読んでもらえなければ意味がない
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20代30代と他の世代の差が小さくなってきたとはいえ依然20~40代の投票率は低い特に2030代
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資料小金井市平成20年市民意向調査より抜粋
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若い人に地縁のない人が多い
【18~29歳】
【30~39歳】 3人に2人が知人がほとんどいない
半数以上が知人がほとんどいない
この世代が地域に対する「想い」「こだわり」が薄いことがうかがえる
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カラーマネジメント
写真のこだわり
スライドの「魅せ方」 Design
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2013年4月から議員になった一期生有志4名で合同イベントをやりました 第2回8月22日(土)にやります
情報発信の「量」 2015年5月23日現在 2年間の
活動
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28号まで発行
定例会報告号 「こがおもマガジン」
8号まで発行 議会カフェ 15回 まちのことカフェ 3回
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活動
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201546号13
201411月号13 政治山 h3pseijiyamajp13
受賞 2年間の
活動
第8回 マニフェスト大賞(2013年) 優秀ネット選挙コミュニケーション戦略賞
マニフェストチェック(抜粋)
選挙時に掲げたビジョン
掲げた政策は48項目13
マニフェスト NO1 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
既に一般質問で8回中6回取り上げ数値化して問題の深刻さを訴え具体的な提案も市民の陳情書提出のサポートも含め当事者の相談も入る環境づくりは整った
2年間で も時間をかけて取り組んできた13
働きながら子育てがしやすいように13
待機児童対策rarrさらなる民間保育園誘致13 or 保育ママ制度の充実13
これまでの市の「政策判断ミス」の影響は大きなしこりとして残り27年4月1日段階の待機児童数は減ることが予想されるもののまだまだ入所できずに困っている人がいる子ど
も子育て支援新制度事業計画では5年かけて必要なニーズ「量」の確保に取り組む旨が規定されているものの「不運な
世代」の今年度の深刻な待機児童の現状の解消が必要13
議会人事の改選で6月から厚生文教委員会に所属がかなったため引き続き当事者の声を聴き以下の点に取り組みたい13 ①27年度の待機児童の緊急保育枠の確保13 ②より公平な保育入所への仕組みづくり13 ③「量」のみならず「質」の担保を念頭に入れること13 ④将来予測を色んな角度で検証し続けること13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
マニフェスト NO19 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
昨年12月の一般質問で提案済み他市事例も含めまた地域との協働の観点や今後の職員の市内への根付き方への期待も込めて若手職員へ住民税相当を補助する
家賃補助の仕組みを提案市長は「参考にする」と言うが具体的な動きはない13
市外在住の行政職員が一定期間市内に住む制度を検討 13 =防災などの観点から地域と人を知る13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13職員も憲法で保障されている移動の自由が保障されねばならず強制的にはできない(石狩市あたりでは職員は市内に居住することが望まれる旨の方針があったりするものの)13
「震災時の緊急対応」「協働」「市税収入」のいずれかに絞ってのアプローチも視野に提案を続けていく13
マニフェスト NO2413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
一般質問で既に提案済み小金井市にはアーティストクリエイターが多く居住している実感がある法人税の大幅増は見込めず住宅地がほとんどの我市にとって産業
クラスターは知財産業しか可能性はない来年度からの新産業振興プランにこの位置付けを要望中13
アーティストクリエイターが集うまちづくり場づくり13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
実態の把握ができていない13 それがどう産業振興に繋がるか13
①まずは新産業振興プランへの位置付けアプローチ13 ②クリエイターバンクの創設の可能性はないか検討し提案してみる13 ③シティセールスの一環で集積を狙えないか検討13
マニフェスト NO2913
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市が「施設白書」を作成して丸3年が経過したこの3年間驚くといっていいほど市民への周知がなされてこなかった一般質問やその他の会議で市民参加でのマ
ネジメント作成を主張するも暖簾に腕押し状態13
公共施設マネジメントを市民参加で実施する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
平成28年度中策定予定の「公共施設等総合管理計画」の策定プロセスでの市民参加を引き続き求めていく13
「市民参加」に対する市の消極的姿勢13 平成27年度の施政方針から「市民参加」という言葉が消えた13
マニフェスト NO3413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
この2年間市民参加推進会議と長期計画審議会委員で無作為抽出での呼びかけによる市民公募委員選出の方法をとった私も一般質問やその他議会の場でその必要
性を主張13
無作為抽出による審議会への市民参加を13 促進する(三鷹市を例に)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
昨年の検証によると各種審議会等委員の若者(20minus30代)の構成割合は全体のわずか5前後に過ぎない50代以上で75程度を占めます若者層の市民参加へのキッカケが大きな課題13
若者層に特化した無作為抽出をあらゆる審議会で実施できるよう関係部署ともコミュニケーションを取りながら主張していく13
マニフェスト NO3813
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
流山市議会鎌倉市議会東村山市議会国立市議会多摩市議会の議会報告会を個人的に視察に通い企画書にまとめて提案したものの特に参考にされずただ
ネガティブな意見も飛び交う中何とか「年1回以上」ということで議会内で一致した13
議会報告会の開催(年4回会期ごとに各地域で)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市民とのコミュニケーションについてネガティブな印象を持っている議員もいる中で市民に伝わり意見を聴取できる有意義なイベントができるか13
実行委員会形式で企画から考えていこうという話なのでまずは来年条例施行前を目処にした開催も一応合意しているためまた個人的に他の議会の動向を視察し有意義なイベントになるよう提案していきたい13
マニフェスト NO4513
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市はかなり消極的現在地域安全課を主で部分的にtwi3erは発信しているが展開性がない私はHPリニューアルを優先し広報強化は次の段階だと認識13
twi3erfacebookで広報を展開する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市に広報のトレンドを掴んでいる職員がいない13 =市にノウハウがない13 市は相手の立場に立った情報発信が苦手13
HPのリニューアルとともに次の段階として広報体制の強化(現在のHPの所管換えも含め)と広報戦略の策定とともにこれらのツールを使って得られる成果をみせて提案していく13
みなさん 是非とも遠慮無くご意見をください
マニフェス
トチェック
100本ノック政策のこと普段の活動のこと市政のこと何でもご意見をください
新庁舎建設についておさらい―113
ココ13
市政
レビュー
15回もの会議を重ね2年近くかけて議論
新庁舎建設基本計画市民検討委員会
公募市民19人合計27人の委員で構成
1万人アンケート市民フォーラムも実施
新庁舎建設基本構想策定市民検討委員会
30年来の取組みがようやく形になった
市政
レビュー新庁舎建設基本計画策定にあたって13
「基本設計」「実施設計」は平成26年度予算に計上されたものの執行されず
建設資材と人件費高騰のため「あらゆる方策を検討する」=事実上の凍結
新庁舎建設のスケジュール13市政
レビュー
第2庁舎取得騒動 2014年
9月 市政
レビュー
協議の経過 新庁舎
建設
<第二庁舎取得問題の一連の流れ> 8月25日(月)平成26年第3回定例会用議案の送付 当然ココには第二庁舎の議案は含まれておりません 9月 1日(月)平成26年第3回定例会初日 larr普通に定例会がはじまりました 9月10日(水)夜中に非公式にある議員から電話でこの一報が入る 9月11日(木)共同控室(5会派7名)向けに市長から非公式に説明 9月12日(金)会派代表者会議にて説明 9月17日(水)全員協議会開催①(資料説明のみで終わる) 9月19日(金)予備日の予定を変更して全員協議会② 9月22日(月)議事整理日(休会)の予定を変更して全員協議会③ 9月24日(水)本会議(各委員会で審査した陳情や議案の最終採決) 第二庁舎買取の補正予算上程される 9月25日(木)休会の予定を変更して全員協議会④ 9月26日(金)決算特別委員会(第1日目)の予定を変更して全員協議会⑤ 9月29日(月)決算特別委員会(第2日目)の予定を変更して全員協議会⑥ rarrここの冒頭で議長から市長へ「議案の取り下げ」を進言し調整のため休憩 9月30日(火)午前中暫く調整が続き1140全員協議会⑦が開かれ 市長が議案の撤回を表明 rarr最終的に午後の本会議で議案の撤回を全会一致で承認
この日から怒涛の 20日間
全員協議会=今回の「新庁舎建設の凍結および第二庁舎取得」について市長から議会へ説明とともに質疑を受ける場
予備日や議事整理日休会決算特別委員会3日間の予定を変更しこの件の協議に充てた
論点の整理 新庁舎
建設
「第2庁舎取得」5つの論点 整理しました
①新庁舎建設の凍結
②財政効果約18億円
⑤公共施設再配置の設計
rarrマイナス要因が加味されておらず rarr後年負担は想定せず
③市民への事後の説明
④投資する物件への調査 rarr中古の大型物件を取得するノウハウがなく調査不足 rarr市長が単独で動いている点
rarr市民参加条例へ抵触 rarr検討委員への説明がなかった rarr市の最上位計画との整合性
rarr財政見通しも示されず凍結の根拠が曖昧他事業優先の影響
rarr設計はされておらず思いつき的な内容が例として盛り込まれていた
第二庁舎購入ありきの提案だった やはり
福祉会館問題 2014年 11月~ 市政
レビュー
なぜ新福祉会館建設計画(案)なのか 新福祉会館
竣工から45年以上が経過13 耐震診断結果として耐震補強等が必要13 耐震補強工事は大規模改修が伴い莫大な費用が発生13 そもそも既存の施設がバリアフリーではない13 現在地での建て替えは困難(既存不適格)13
現在の本町暫定庁舎及び駐車場の位置に新築する計画案を策定
現状の福祉会館13
本町暫定庁舎及び駐車場とは 新福祉会館
現状の福祉会館
ココ
ただし隣接マンションの耐震性の問題も 新福祉会館
この隣接マンションは都の条例で「特定緊急輸送道路」に指定され耐震診断が義務付けられた
大規模地震の際には上層部が倒壊する恐れがあることが指摘されているが
ここの安全性の確保の見通しもないうちに市は隣での建設を進めることを決定共同事業化を求めている経緯も
あり関連陳情書も提出された
今回の予算は大学との「共同研究」 新福祉会館
小金井市
なぜ共同研究
①利用者や関係団体など多世代の方との意見交換により設計に直接ニーズを反映できる ②大学の知識人材などを活用できる
③学生の協力により多世代の幅広い意見を聴取できる ④共同研究ということで柔軟な対応が可能となる
予算審査用要求資料より抜粋
法政大学側が基本設計や実施設計 建築確認申請までおこなう
ちょっと待っておにいさん 新福祉会館
「(大学は建築事務所登録をしていな
いだろうから)大学が基本設計や実
施設計建築確認申請などをおこなう
のは建築士法違反ではないか」
第二十三条 一級建築士二級建築士若しくは木造建築士又はこれらの者を使用する者は他人の求めに応じ報酬を得て設計工事監理建築工事契約に関する事務建築工事の指導監督建築物に関する調査若しくは鑑定又は建築物の建築に関する法令若しくは条例の規定に基づく手続の代理(木造建築士又は木造建築士を使用する者(木造建築士のほかに一級建築士又は二級建築士を使用する者を除く)にあつては木造の建築物に関する業務に限る以下「設計等」という)を業として行おうとするときは一級建築士事務所二級建築士事務所又は木造建築士事務所を定めてその建築士事務所について都道府県知事の登録を受けなければならない13
併せて数々の質問に答弁できず保留に
斎藤議員の1問目の質問
6日後 新福祉会館
「予算を減額補正する」
事実上の予算撤回
何一つ答弁できぬまま
現状の福祉会館問題再燃 新福祉会館
新福祉会館設計予算が頓挫したことで現状の福祉会館は「仮移転」を含めて現実的に人命優先の措置を緊急に講じなければならない
予算の「撤回」にあたり市長からその旨の発言があった
仮移転
東センター委託問題 2015年
3月 市政
レビュー
予算審査でわかった酷い状態
プロセス無視で結論ありきの市長の横暴
貫井北センターの委託を請けている官製NPO法人に8月から委託するという予算(約2564万円)13
「該当のNPO法人は2つ目の委託を請けられるだけの充分な体制が整っているとはいえない」ことが明らかに13
結論
理事会が約10ヶ月も開かれていない13
事務局長が1年半で2人交代13
公民館運営審議会の答申で様々なクリアすべき課題を明示されたにも関わらずそれらを全くクリアしている状況にない中での予算化13
市政
レビュー
議会が「待った」をかけた
付帯決議を全会一致で可決するこ
とで議会が「待った」をかけた
①公民館運営審議会図書館協議会の答申を尊重
②NPO法人の同意と業務が遅漏なく遂行できる確認 ③あらためて市議会の理解
この3条件のクリアが必要
以下の条件クリアまでは予算の執行の停止を求めるもの
市政
レビュー
しかし定例会閉会翌日
公民館運営審議会で公民館長は「8月を目処にしたい」と述べた rarr引き続き注視が必要
市政
レビュー
なぜこれだけ問題が多いのか 市政
レビュー
組織マネジメントの機能不全
旧来手法の踏襲への固執による変化への対応不全
縦割りと内向き人ゴト文化の蔓延による組織のガラパゴス化
私の2年間の活動
議会活動 議員活動
議会活動 2013年
4月5日~ 市政
レビュー
一般質問で取り上げたテーマ 2年間の
活動
子育て 7 行政経営 7 産業振興 2 まちづくり 2 協働 2 学校教育 1 事務事業 1 公共施設マネジメント 1
テーマ
合計 23
これまで8回の定例会が開催
待機児童問題を取り上げた回数が圧倒的に多い
所属委員会との関係も
待機児童問題 ⑥ 学童委託問題 ② 孤育て問題 ①
広報戦略体制とHPリニューアルの必要性について ② 市民参加 ② オープンデータ オープンガバメント② 行財政改革大綱 ①
議会での成果とは 2年間の
活動
その時 市政が動いた
議会での成果とはー① 2年間の
活動
待機児童問題を前に進める一翼を担ったというよりhellip
問題の客観的分析(数値化)からなるべく適切な現状把握のキッカケを作れたのではないか
比較できる数字への置き換えで物事を推し量る文化づくり
<5年間の推移> 待機児童数 91名rarr115名rarr138名rarr188名rarr257名 (H22年4月1日) (H23年4月1日) (H24年4月1日) (H25年4月1日) (H26年4月1日)
2年間の
活動
議員になって初めての6月議会で この数字が報告されたものの
この数字って多いの少ないの
多摩地域で比較しても人口や市域面積が異なるため多いのか少ないのか判断できない
全就学前児童における「待機児童数の割合」で多摩26市で比較rarr 多摩26市中ワースト
例待機児童問題
小金井市は待機児童になる割合が高い
議会での成果とはー② 2年間の
活動
行行財政改革大綱の作り方に問題があると指摘
計画の作り方が杜撰5W2Hが想定されておらずロードマップが描けていない進捗管理は不透明
「設計力」の弱さを指摘第4次行革大綱での改善が見込まれる
議会での成果とはー③ 2年間の
活動
人材育成の重要性を共有化人材育成がさほど重要視されてこなかった行革特別委員会での牧之原市の視察を実現職員が輝いている姿を魅せつけられた
議会内でその必要性について共有できた(まだスタート段階)
議会での成果とはー④ 2年間の
活動
ホームページリニューアルの背中押し
見栄えもそうだが使い勝手が悪く得たい情報に辿り着かないことで深刻な問題を生じている事例も
何度も提案し今年度予算化 10月カットオーバー予定
私だけの成果ではなく過去にも色んな議員が提案したとのこと
ファーストview
お知らせダブり
一応ここをldquoメインメニューrdquoとして扱うがこれはクイックインデックスであり厳密にいうとメインメニューではない
メインメニューより広告優先
ファーストViewでメインメニューが見えない
最も重要なスペースがイベント宣伝(勿体ない)せめてjavaで4種類くらいの告知画像差し替えがあれば
多摩26市最悪のインターフェイス構成(白井調べ)
デバイスやモニターサイズにもよるがメインメニューがあらゆるデバイスモニターにファーストView対応していないのが不親切すぎる
このサイト にはメインメニューが存在しない
来年度予算
(事例①)町田市
広告はもっと下 (最下部)
緊急時メニュー 市議会
市政情報
「総合案内」で わかりやすい
メインナビゲーション「市民の方へ」と「事業者の方へ」に色分けされている
ファーストview
画像切り替わり
来年度予算
(事例②)大和高田市ー1
「大和高田市って」 「市民の方へ」 「事業者の方へ」 「市政情報」など ターゲットと目的によって切り分けるメインナビゲーション
来年度予算
(事例②)大和高田市ー2
メインナビゲーションは常に残るため迷子になりにくい(常にどのページを閲覧しているか位置がわかる)
クイックインデックス
総合メニューもある ずっと下までページは続いてます
来年度予算
(事例③)調布市 ファーストview
メインナビゲーション
画像切り替えあり
タブでお知らせ切り替え可能 トピックス 新着情報 イベント情報
広報まとめ
広聴まとめ
来年度予算
(事例④)埼玉県
ユーザーによってTOPページの振り分け
写真つきアイコンでわかりやすい
便利ガイド アイコン
来年度予算
探しにくい「小金井市HP」の構成
「出産」と「育児」と「健康」の内容が混在していて混乱する(使いにくい)
出産育児健康 クリック
中が整理されておらず中に入ると迷子になりやすい
このホームページは交通整理がなされていない
来年度予算
【他市の事例】 <調布市の場合>
住民の状況に応じて情報の交通整理をしておりわかりやすい(選びやすい)
状況に応じたコンテンツが整理されたページがある
来年度予算
議会での成果とはー⑤ 2年間の
活動
議会改革の提案の数々
ガラパゴス化した議会の文化を変えて幅広い市民に身近な「使える」議会に変える積極的な提案の実施
事前調整不足もあり提案のほとんどは空回りも
<行政視察を効果的に行うための提案> 2年間の
活動
<議会ホームページ必要性の提案> 2年間の
活動
<会議でのプロジェクター使用の提案> 2年間の
活動
<議運視察議員研修会講師の提案> 2年間の
活動
<その他の提案> 2年間の
活動
行政視察をより効果的に実施するための改革13議会ホームページの構築と運用13 (市のホームページから独立した独自のホームページの構築と運用)13広報委員会を立ち上げ議会広報の効果的な戦略的実行の仕組みづくり13議会文書のホームページ上での公開(指定)13議会運営委員会への全ての会派から1名の選出13議会費での各種新聞の購入について13議場でプロジェクターの使用を認める13 日曜議会へ市民を無作為抽出で招待する13議会運営委員会委員でない委員(一人会派)でも13 「提案したこと」については説明質問を受けることができるようにする13過去の要求資料のデータストックの仕組みをつくる13傍聴者の保育について 13環境に配慮し節電等に気を配る委員会室本会議場にする 13政務活動費の収支報告をインターネットで公開する1313
全会派一致で実現(私は問題提起をしたのみ)
2つだけ 何とか 実現
議員活動 2013年
4月5日~ 市政
レビュー
最大の命題 2年間の
活動
どのようにすればこれまで市政や議会に無関心だった市民に興味関心を持ってもらえるだろうか
「 」
住民とのコミュニケーションが鍵
コンセプト取組み
Concept
Planning Contents Design
各ツール等の役割を 明確にしたコミュニケーション設計
全体設計 情報の性格その質と量
情報発信する コンテンツの工夫
デザイン管理
設計に応じたデザインマネジメントの徹底
約1ヶ月ごとの発行 市政の最新情報 駅頭のみでの配布
定例議会ごとに発行 定例議会の報告が中心 ポスティング配布
ペーパーツール「こがおもマガジン」 (A5times4Pフルカラー)
ペーパーツール「ほぼ隔週版」 (A4両面モノクロ) Planning
ツールラインナップ①
ネットメディア
WEBサイト blogやfacebookへのリンクお知らせ更新
Facebook(個人) 普段の生活(議員プライベート)を赤裸々に発信
Twitter 普段の生活(議員プライベート)を赤裸々に発信
Facebook(会派)ページ 議員議会での活動 市政の状況の情報
Blog 議員議会での活動市政の記事的情報
Planningツールラインナップ②
Planningアプローチ
市民
関心が極度に低い層
関心が低い層
かならず選挙には行く層
興味関心が高い人
ツールの特性を踏まえ市民の関心の度合いによって各ツールの位置づけを分類した上で使い分け
プライベート色濃い プライベート色薄い
WEBサイト 13 ペーパーツール 「こがおもマガジン」
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
Facebook(個人) Twitter 13
Facebook(会派)ページ Blog
議会カフェ ほぼ毎月開催10名前後でスライド使い報告と意見交換を実施13
事務所 地元地域の商店街に事務所ふらり相談の受け皿に13
会員化でチラシ直送13
全体情報を確認13
駅前やSNSでコミュニケーションを重ねイベントや事務所などリアルなコミュニケーションへ誘導住民の声を聴
く機会の実現13
Planning全体設計
Planningマッピング
漏れとダブりがないかマッピングでチェック
双方向 一方向
即時性(高い)
即時性(低い) ストックエリア ストックからrarrフローへフローからrarrストックへ
情報の性格質と量について Contents
Facebook(個人) Twitter Facebook (会派)ページ Blog
各ツールの性格と読む人が違ってくる為同記事のSNS同士の自動連動はしない
1日3~15程度 フロー 不特定多数 匿名性あり 【内容】 小金井子育て市政議員地域活性 テキストメイン
1日1~2程度 フローとストック 知人及び不特定多数 【内容】 議員をやっている白井亨という個人の普段の生活 写真やリンク付き
2~3日に1程度 フローとストック 知人関係中心 【内容】 小金井市政議会議員 写真やリンク付き
1週間に1~2程度 ストック PULL型 不特定多数 【内容】 市政動向議会動向 編集記事
Contents情報の性格質と量について
プライベートと仕事を特に分けずに投稿 =白井亨という「人」を知ってもらう
Facebook(個人) 議員の普段の生活13
Contents情報の性格質と量について
議員しか知らないコトや議員を身近に感じてもらう為に必要なコトなども投稿
「~をおもしろくする控室」
「デザインマネジメント」について Design
どれだけ精度が高い情報も 読んでもらえなければ意味がない
まずは手にとってもらうことから
では主に「誰」に読んで欲しいのか (優先順位づけが必要)
「デザインマネジメント」について Design
H25年7月21日執行参議院議員選挙の年代別投票率13
20代30代と他の世代の差が小さくなってきたとはいえ依然20~40代の投票率は低い特に2030代
「デザインマネジメント」について Design
資料小金井市平成20年市民意向調査より抜粋
地域に面識交流のある知人の数
若い人に地縁のない人が多い
【18~29歳】
【30~39歳】 3人に2人が知人がほとんどいない
半数以上が知人がほとんどいない
この世代が地域に対する「想い」「こだわり」が薄いことがうかがえる
「デザインマネジメント」について Design
カラーマネジメント
写真のこだわり
スライドの「魅せ方」 Design
議会報告意見交換会をスライドを作成して投影し情報共有「伝わる」手法を採用
提案資料やスライドの共有
各種資料はつぶさに公開し特に複雑なテーマはその個別の問題についてまとめた資料を公開 (例第2地区再開発第2庁舎取得騒動)
Slide Share
ページ送りで見やすい
「スライドシェア 議会カフェ」で検索
同期の議員で合同イベントの開催(2013年)
2013年4月から議員になった一期生有志4名で合同イベントをやりました 第2回8月22日(土)にやります
情報発信の「量」 2015年5月23日現在 2年間の
活動
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
28号まで発行
定例会報告号 「こがおもマガジン」
8号まで発行 議会カフェ 15回 まちのことカフェ 3回
blog 今年の目標は2日に1回のペースで更新すること
1月rarr222月rarr223月rarr27 4月rarr185月rarr16(5月19日現在)
議会カフェ
今後は情報の「質」を高めることを模索
取材メディア掲載 2年間の
活動
政治美人 h3pseiji-shy‐bijincom13日経グローカル
毎日フォーラム
201546号13
201411月号13 政治山 h3pseijiyamajp13
受賞 2年間の
活動
第8回 マニフェスト大賞(2013年) 優秀ネット選挙コミュニケーション戦略賞
マニフェストチェック(抜粋)
選挙時に掲げたビジョン
掲げた政策は48項目13
マニフェスト NO1 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
既に一般質問で8回中6回取り上げ数値化して問題の深刻さを訴え具体的な提案も市民の陳情書提出のサポートも含め当事者の相談も入る環境づくりは整った
2年間で も時間をかけて取り組んできた13
働きながら子育てがしやすいように13
待機児童対策rarrさらなる民間保育園誘致13 or 保育ママ制度の充実13
これまでの市の「政策判断ミス」の影響は大きなしこりとして残り27年4月1日段階の待機児童数は減ることが予想されるもののまだまだ入所できずに困っている人がいる子ど
も子育て支援新制度事業計画では5年かけて必要なニーズ「量」の確保に取り組む旨が規定されているものの「不運な
世代」の今年度の深刻な待機児童の現状の解消が必要13
議会人事の改選で6月から厚生文教委員会に所属がかなったため引き続き当事者の声を聴き以下の点に取り組みたい13 ①27年度の待機児童の緊急保育枠の確保13 ②より公平な保育入所への仕組みづくり13 ③「量」のみならず「質」の担保を念頭に入れること13 ④将来予測を色んな角度で検証し続けること13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
マニフェスト NO19 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
昨年12月の一般質問で提案済み他市事例も含めまた地域との協働の観点や今後の職員の市内への根付き方への期待も込めて若手職員へ住民税相当を補助する
家賃補助の仕組みを提案市長は「参考にする」と言うが具体的な動きはない13
市外在住の行政職員が一定期間市内に住む制度を検討 13 =防災などの観点から地域と人を知る13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13職員も憲法で保障されている移動の自由が保障されねばならず強制的にはできない(石狩市あたりでは職員は市内に居住することが望まれる旨の方針があったりするものの)13
「震災時の緊急対応」「協働」「市税収入」のいずれかに絞ってのアプローチも視野に提案を続けていく13
マニフェスト NO2413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
一般質問で既に提案済み小金井市にはアーティストクリエイターが多く居住している実感がある法人税の大幅増は見込めず住宅地がほとんどの我市にとって産業
クラスターは知財産業しか可能性はない来年度からの新産業振興プランにこの位置付けを要望中13
アーティストクリエイターが集うまちづくり場づくり13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
実態の把握ができていない13 それがどう産業振興に繋がるか13
①まずは新産業振興プランへの位置付けアプローチ13 ②クリエイターバンクの創設の可能性はないか検討し提案してみる13 ③シティセールスの一環で集積を狙えないか検討13
マニフェスト NO2913
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市が「施設白書」を作成して丸3年が経過したこの3年間驚くといっていいほど市民への周知がなされてこなかった一般質問やその他の会議で市民参加でのマ
ネジメント作成を主張するも暖簾に腕押し状態13
公共施設マネジメントを市民参加で実施する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
平成28年度中策定予定の「公共施設等総合管理計画」の策定プロセスでの市民参加を引き続き求めていく13
「市民参加」に対する市の消極的姿勢13 平成27年度の施政方針から「市民参加」という言葉が消えた13
マニフェスト NO3413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
この2年間市民参加推進会議と長期計画審議会委員で無作為抽出での呼びかけによる市民公募委員選出の方法をとった私も一般質問やその他議会の場でその必要
性を主張13
無作為抽出による審議会への市民参加を13 促進する(三鷹市を例に)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
昨年の検証によると各種審議会等委員の若者(20minus30代)の構成割合は全体のわずか5前後に過ぎない50代以上で75程度を占めます若者層の市民参加へのキッカケが大きな課題13
若者層に特化した無作為抽出をあらゆる審議会で実施できるよう関係部署ともコミュニケーションを取りながら主張していく13
マニフェスト NO3813
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
流山市議会鎌倉市議会東村山市議会国立市議会多摩市議会の議会報告会を個人的に視察に通い企画書にまとめて提案したものの特に参考にされずただ
ネガティブな意見も飛び交う中何とか「年1回以上」ということで議会内で一致した13
議会報告会の開催(年4回会期ごとに各地域で)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市民とのコミュニケーションについてネガティブな印象を持っている議員もいる中で市民に伝わり意見を聴取できる有意義なイベントができるか13
実行委員会形式で企画から考えていこうという話なのでまずは来年条例施行前を目処にした開催も一応合意しているためまた個人的に他の議会の動向を視察し有意義なイベントになるよう提案していきたい13
マニフェスト NO4513
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市はかなり消極的現在地域安全課を主で部分的にtwi3erは発信しているが展開性がない私はHPリニューアルを優先し広報強化は次の段階だと認識13
twi3erfacebookで広報を展開する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市に広報のトレンドを掴んでいる職員がいない13 =市にノウハウがない13 市は相手の立場に立った情報発信が苦手13
HPのリニューアルとともに次の段階として広報体制の強化(現在のHPの所管換えも含め)と広報戦略の策定とともにこれらのツールを使って得られる成果をみせて提案していく13
みなさん 是非とも遠慮無くご意見をください
マニフェス
トチェック
100本ノック政策のこと普段の活動のこと市政のこと何でもご意見をください
15回もの会議を重ね2年近くかけて議論
新庁舎建設基本計画市民検討委員会
公募市民19人合計27人の委員で構成
1万人アンケート市民フォーラムも実施
新庁舎建設基本構想策定市民検討委員会
30年来の取組みがようやく形になった
市政
レビュー新庁舎建設基本計画策定にあたって13
「基本設計」「実施設計」は平成26年度予算に計上されたものの執行されず
建設資材と人件費高騰のため「あらゆる方策を検討する」=事実上の凍結
新庁舎建設のスケジュール13市政
レビュー
第2庁舎取得騒動 2014年
9月 市政
レビュー
協議の経過 新庁舎
建設
<第二庁舎取得問題の一連の流れ> 8月25日(月)平成26年第3回定例会用議案の送付 当然ココには第二庁舎の議案は含まれておりません 9月 1日(月)平成26年第3回定例会初日 larr普通に定例会がはじまりました 9月10日(水)夜中に非公式にある議員から電話でこの一報が入る 9月11日(木)共同控室(5会派7名)向けに市長から非公式に説明 9月12日(金)会派代表者会議にて説明 9月17日(水)全員協議会開催①(資料説明のみで終わる) 9月19日(金)予備日の予定を変更して全員協議会② 9月22日(月)議事整理日(休会)の予定を変更して全員協議会③ 9月24日(水)本会議(各委員会で審査した陳情や議案の最終採決) 第二庁舎買取の補正予算上程される 9月25日(木)休会の予定を変更して全員協議会④ 9月26日(金)決算特別委員会(第1日目)の予定を変更して全員協議会⑤ 9月29日(月)決算特別委員会(第2日目)の予定を変更して全員協議会⑥ rarrここの冒頭で議長から市長へ「議案の取り下げ」を進言し調整のため休憩 9月30日(火)午前中暫く調整が続き1140全員協議会⑦が開かれ 市長が議案の撤回を表明 rarr最終的に午後の本会議で議案の撤回を全会一致で承認
この日から怒涛の 20日間
全員協議会=今回の「新庁舎建設の凍結および第二庁舎取得」について市長から議会へ説明とともに質疑を受ける場
予備日や議事整理日休会決算特別委員会3日間の予定を変更しこの件の協議に充てた
論点の整理 新庁舎
建設
「第2庁舎取得」5つの論点 整理しました
①新庁舎建設の凍結
②財政効果約18億円
⑤公共施設再配置の設計
rarrマイナス要因が加味されておらず rarr後年負担は想定せず
③市民への事後の説明
④投資する物件への調査 rarr中古の大型物件を取得するノウハウがなく調査不足 rarr市長が単独で動いている点
rarr市民参加条例へ抵触 rarr検討委員への説明がなかった rarr市の最上位計画との整合性
rarr財政見通しも示されず凍結の根拠が曖昧他事業優先の影響
rarr設計はされておらず思いつき的な内容が例として盛り込まれていた
第二庁舎購入ありきの提案だった やはり
福祉会館問題 2014年 11月~ 市政
レビュー
なぜ新福祉会館建設計画(案)なのか 新福祉会館
竣工から45年以上が経過13 耐震診断結果として耐震補強等が必要13 耐震補強工事は大規模改修が伴い莫大な費用が発生13 そもそも既存の施設がバリアフリーではない13 現在地での建て替えは困難(既存不適格)13
現在の本町暫定庁舎及び駐車場の位置に新築する計画案を策定
現状の福祉会館13
本町暫定庁舎及び駐車場とは 新福祉会館
現状の福祉会館
ココ
ただし隣接マンションの耐震性の問題も 新福祉会館
この隣接マンションは都の条例で「特定緊急輸送道路」に指定され耐震診断が義務付けられた
大規模地震の際には上層部が倒壊する恐れがあることが指摘されているが
ここの安全性の確保の見通しもないうちに市は隣での建設を進めることを決定共同事業化を求めている経緯も
あり関連陳情書も提出された
今回の予算は大学との「共同研究」 新福祉会館
小金井市
なぜ共同研究
①利用者や関係団体など多世代の方との意見交換により設計に直接ニーズを反映できる ②大学の知識人材などを活用できる
③学生の協力により多世代の幅広い意見を聴取できる ④共同研究ということで柔軟な対応が可能となる
予算審査用要求資料より抜粋
法政大学側が基本設計や実施設計 建築確認申請までおこなう
ちょっと待っておにいさん 新福祉会館
「(大学は建築事務所登録をしていな
いだろうから)大学が基本設計や実
施設計建築確認申請などをおこなう
のは建築士法違反ではないか」
第二十三条 一級建築士二級建築士若しくは木造建築士又はこれらの者を使用する者は他人の求めに応じ報酬を得て設計工事監理建築工事契約に関する事務建築工事の指導監督建築物に関する調査若しくは鑑定又は建築物の建築に関する法令若しくは条例の規定に基づく手続の代理(木造建築士又は木造建築士を使用する者(木造建築士のほかに一級建築士又は二級建築士を使用する者を除く)にあつては木造の建築物に関する業務に限る以下「設計等」という)を業として行おうとするときは一級建築士事務所二級建築士事務所又は木造建築士事務所を定めてその建築士事務所について都道府県知事の登録を受けなければならない13
併せて数々の質問に答弁できず保留に
斎藤議員の1問目の質問
6日後 新福祉会館
「予算を減額補正する」
事実上の予算撤回
何一つ答弁できぬまま
現状の福祉会館問題再燃 新福祉会館
新福祉会館設計予算が頓挫したことで現状の福祉会館は「仮移転」を含めて現実的に人命優先の措置を緊急に講じなければならない
予算の「撤回」にあたり市長からその旨の発言があった
仮移転
東センター委託問題 2015年
3月 市政
レビュー
予算審査でわかった酷い状態
プロセス無視で結論ありきの市長の横暴
貫井北センターの委託を請けている官製NPO法人に8月から委託するという予算(約2564万円)13
「該当のNPO法人は2つ目の委託を請けられるだけの充分な体制が整っているとはいえない」ことが明らかに13
結論
理事会が約10ヶ月も開かれていない13
事務局長が1年半で2人交代13
公民館運営審議会の答申で様々なクリアすべき課題を明示されたにも関わらずそれらを全くクリアしている状況にない中での予算化13
市政
レビュー
議会が「待った」をかけた
付帯決議を全会一致で可決するこ
とで議会が「待った」をかけた
①公民館運営審議会図書館協議会の答申を尊重
②NPO法人の同意と業務が遅漏なく遂行できる確認 ③あらためて市議会の理解
この3条件のクリアが必要
以下の条件クリアまでは予算の執行の停止を求めるもの
市政
レビュー
しかし定例会閉会翌日
公民館運営審議会で公民館長は「8月を目処にしたい」と述べた rarr引き続き注視が必要
市政
レビュー
なぜこれだけ問題が多いのか 市政
レビュー
組織マネジメントの機能不全
旧来手法の踏襲への固執による変化への対応不全
縦割りと内向き人ゴト文化の蔓延による組織のガラパゴス化
私の2年間の活動
議会活動 議員活動
議会活動 2013年
4月5日~ 市政
レビュー
一般質問で取り上げたテーマ 2年間の
活動
子育て 7 行政経営 7 産業振興 2 まちづくり 2 協働 2 学校教育 1 事務事業 1 公共施設マネジメント 1
テーマ
合計 23
これまで8回の定例会が開催
待機児童問題を取り上げた回数が圧倒的に多い
所属委員会との関係も
待機児童問題 ⑥ 学童委託問題 ② 孤育て問題 ①
広報戦略体制とHPリニューアルの必要性について ② 市民参加 ② オープンデータ オープンガバメント② 行財政改革大綱 ①
議会での成果とは 2年間の
活動
その時 市政が動いた
議会での成果とはー① 2年間の
活動
待機児童問題を前に進める一翼を担ったというよりhellip
問題の客観的分析(数値化)からなるべく適切な現状把握のキッカケを作れたのではないか
比較できる数字への置き換えで物事を推し量る文化づくり
<5年間の推移> 待機児童数 91名rarr115名rarr138名rarr188名rarr257名 (H22年4月1日) (H23年4月1日) (H24年4月1日) (H25年4月1日) (H26年4月1日)
2年間の
活動
議員になって初めての6月議会で この数字が報告されたものの
この数字って多いの少ないの
多摩地域で比較しても人口や市域面積が異なるため多いのか少ないのか判断できない
全就学前児童における「待機児童数の割合」で多摩26市で比較rarr 多摩26市中ワースト
例待機児童問題
小金井市は待機児童になる割合が高い
議会での成果とはー② 2年間の
活動
行行財政改革大綱の作り方に問題があると指摘
計画の作り方が杜撰5W2Hが想定されておらずロードマップが描けていない進捗管理は不透明
「設計力」の弱さを指摘第4次行革大綱での改善が見込まれる
議会での成果とはー③ 2年間の
活動
人材育成の重要性を共有化人材育成がさほど重要視されてこなかった行革特別委員会での牧之原市の視察を実現職員が輝いている姿を魅せつけられた
議会内でその必要性について共有できた(まだスタート段階)
議会での成果とはー④ 2年間の
活動
ホームページリニューアルの背中押し
見栄えもそうだが使い勝手が悪く得たい情報に辿り着かないことで深刻な問題を生じている事例も
何度も提案し今年度予算化 10月カットオーバー予定
私だけの成果ではなく過去にも色んな議員が提案したとのこと
ファーストview
お知らせダブり
一応ここをldquoメインメニューrdquoとして扱うがこれはクイックインデックスであり厳密にいうとメインメニューではない
メインメニューより広告優先
ファーストViewでメインメニューが見えない
最も重要なスペースがイベント宣伝(勿体ない)せめてjavaで4種類くらいの告知画像差し替えがあれば
多摩26市最悪のインターフェイス構成(白井調べ)
デバイスやモニターサイズにもよるがメインメニューがあらゆるデバイスモニターにファーストView対応していないのが不親切すぎる
このサイト にはメインメニューが存在しない
来年度予算
(事例①)町田市
広告はもっと下 (最下部)
緊急時メニュー 市議会
市政情報
「総合案内」で わかりやすい
メインナビゲーション「市民の方へ」と「事業者の方へ」に色分けされている
ファーストview
画像切り替わり
来年度予算
(事例②)大和高田市ー1
「大和高田市って」 「市民の方へ」 「事業者の方へ」 「市政情報」など ターゲットと目的によって切り分けるメインナビゲーション
来年度予算
(事例②)大和高田市ー2
メインナビゲーションは常に残るため迷子になりにくい(常にどのページを閲覧しているか位置がわかる)
クイックインデックス
総合メニューもある ずっと下までページは続いてます
来年度予算
(事例③)調布市 ファーストview
メインナビゲーション
画像切り替えあり
タブでお知らせ切り替え可能 トピックス 新着情報 イベント情報
広報まとめ
広聴まとめ
来年度予算
(事例④)埼玉県
ユーザーによってTOPページの振り分け
写真つきアイコンでわかりやすい
便利ガイド アイコン
来年度予算
探しにくい「小金井市HP」の構成
「出産」と「育児」と「健康」の内容が混在していて混乱する(使いにくい)
出産育児健康 クリック
中が整理されておらず中に入ると迷子になりやすい
このホームページは交通整理がなされていない
来年度予算
【他市の事例】 <調布市の場合>
住民の状況に応じて情報の交通整理をしておりわかりやすい(選びやすい)
状況に応じたコンテンツが整理されたページがある
来年度予算
議会での成果とはー⑤ 2年間の
活動
議会改革の提案の数々
ガラパゴス化した議会の文化を変えて幅広い市民に身近な「使える」議会に変える積極的な提案の実施
事前調整不足もあり提案のほとんどは空回りも
<行政視察を効果的に行うための提案> 2年間の
活動
<議会ホームページ必要性の提案> 2年間の
活動
<会議でのプロジェクター使用の提案> 2年間の
活動
<議運視察議員研修会講師の提案> 2年間の
活動
<その他の提案> 2年間の
活動
行政視察をより効果的に実施するための改革13議会ホームページの構築と運用13 (市のホームページから独立した独自のホームページの構築と運用)13広報委員会を立ち上げ議会広報の効果的な戦略的実行の仕組みづくり13議会文書のホームページ上での公開(指定)13議会運営委員会への全ての会派から1名の選出13議会費での各種新聞の購入について13議場でプロジェクターの使用を認める13 日曜議会へ市民を無作為抽出で招待する13議会運営委員会委員でない委員(一人会派)でも13 「提案したこと」については説明質問を受けることができるようにする13過去の要求資料のデータストックの仕組みをつくる13傍聴者の保育について 13環境に配慮し節電等に気を配る委員会室本会議場にする 13政務活動費の収支報告をインターネットで公開する1313
全会派一致で実現(私は問題提起をしたのみ)
2つだけ 何とか 実現
議員活動 2013年
4月5日~ 市政
レビュー
最大の命題 2年間の
活動
どのようにすればこれまで市政や議会に無関心だった市民に興味関心を持ってもらえるだろうか
「 」
住民とのコミュニケーションが鍵
コンセプト取組み
Concept
Planning Contents Design
各ツール等の役割を 明確にしたコミュニケーション設計
全体設計 情報の性格その質と量
情報発信する コンテンツの工夫
デザイン管理
設計に応じたデザインマネジメントの徹底
約1ヶ月ごとの発行 市政の最新情報 駅頭のみでの配布
定例議会ごとに発行 定例議会の報告が中心 ポスティング配布
ペーパーツール「こがおもマガジン」 (A5times4Pフルカラー)
ペーパーツール「ほぼ隔週版」 (A4両面モノクロ) Planning
ツールラインナップ①
ネットメディア
WEBサイト blogやfacebookへのリンクお知らせ更新
Facebook(個人) 普段の生活(議員プライベート)を赤裸々に発信
Twitter 普段の生活(議員プライベート)を赤裸々に発信
Facebook(会派)ページ 議員議会での活動 市政の状況の情報
Blog 議員議会での活動市政の記事的情報
Planningツールラインナップ②
Planningアプローチ
市民
関心が極度に低い層
関心が低い層
かならず選挙には行く層
興味関心が高い人
ツールの特性を踏まえ市民の関心の度合いによって各ツールの位置づけを分類した上で使い分け
プライベート色濃い プライベート色薄い
WEBサイト 13 ペーパーツール 「こがおもマガジン」
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
Facebook(個人) Twitter 13
Facebook(会派)ページ Blog
議会カフェ ほぼ毎月開催10名前後でスライド使い報告と意見交換を実施13
事務所 地元地域の商店街に事務所ふらり相談の受け皿に13
会員化でチラシ直送13
全体情報を確認13
駅前やSNSでコミュニケーションを重ねイベントや事務所などリアルなコミュニケーションへ誘導住民の声を聴
く機会の実現13
Planning全体設計
Planningマッピング
漏れとダブりがないかマッピングでチェック
双方向 一方向
即時性(高い)
即時性(低い) ストックエリア ストックからrarrフローへフローからrarrストックへ
情報の性格質と量について Contents
Facebook(個人) Twitter Facebook (会派)ページ Blog
各ツールの性格と読む人が違ってくる為同記事のSNS同士の自動連動はしない
1日3~15程度 フロー 不特定多数 匿名性あり 【内容】 小金井子育て市政議員地域活性 テキストメイン
1日1~2程度 フローとストック 知人及び不特定多数 【内容】 議員をやっている白井亨という個人の普段の生活 写真やリンク付き
2~3日に1程度 フローとストック 知人関係中心 【内容】 小金井市政議会議員 写真やリンク付き
1週間に1~2程度 ストック PULL型 不特定多数 【内容】 市政動向議会動向 編集記事
Contents情報の性格質と量について
プライベートと仕事を特に分けずに投稿 =白井亨という「人」を知ってもらう
Facebook(個人) 議員の普段の生活13
Contents情報の性格質と量について
議員しか知らないコトや議員を身近に感じてもらう為に必要なコトなども投稿
「~をおもしろくする控室」
「デザインマネジメント」について Design
どれだけ精度が高い情報も 読んでもらえなければ意味がない
まずは手にとってもらうことから
では主に「誰」に読んで欲しいのか (優先順位づけが必要)
「デザインマネジメント」について Design
H25年7月21日執行参議院議員選挙の年代別投票率13
20代30代と他の世代の差が小さくなってきたとはいえ依然20~40代の投票率は低い特に2030代
「デザインマネジメント」について Design
資料小金井市平成20年市民意向調査より抜粋
地域に面識交流のある知人の数
若い人に地縁のない人が多い
【18~29歳】
【30~39歳】 3人に2人が知人がほとんどいない
半数以上が知人がほとんどいない
この世代が地域に対する「想い」「こだわり」が薄いことがうかがえる
「デザインマネジメント」について Design
カラーマネジメント
写真のこだわり
スライドの「魅せ方」 Design
議会報告意見交換会をスライドを作成して投影し情報共有「伝わる」手法を採用
提案資料やスライドの共有
各種資料はつぶさに公開し特に複雑なテーマはその個別の問題についてまとめた資料を公開 (例第2地区再開発第2庁舎取得騒動)
Slide Share
ページ送りで見やすい
「スライドシェア 議会カフェ」で検索
同期の議員で合同イベントの開催(2013年)
2013年4月から議員になった一期生有志4名で合同イベントをやりました 第2回8月22日(土)にやります
情報発信の「量」 2015年5月23日現在 2年間の
活動
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
28号まで発行
定例会報告号 「こがおもマガジン」
8号まで発行 議会カフェ 15回 まちのことカフェ 3回
blog 今年の目標は2日に1回のペースで更新すること
1月rarr222月rarr223月rarr27 4月rarr185月rarr16(5月19日現在)
議会カフェ
今後は情報の「質」を高めることを模索
取材メディア掲載 2年間の
活動
政治美人 h3pseiji-shy‐bijincom13日経グローカル
毎日フォーラム
201546号13
201411月号13 政治山 h3pseijiyamajp13
受賞 2年間の
活動
第8回 マニフェスト大賞(2013年) 優秀ネット選挙コミュニケーション戦略賞
マニフェストチェック(抜粋)
選挙時に掲げたビジョン
掲げた政策は48項目13
マニフェスト NO1 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
既に一般質問で8回中6回取り上げ数値化して問題の深刻さを訴え具体的な提案も市民の陳情書提出のサポートも含め当事者の相談も入る環境づくりは整った
2年間で も時間をかけて取り組んできた13
働きながら子育てがしやすいように13
待機児童対策rarrさらなる民間保育園誘致13 or 保育ママ制度の充実13
これまでの市の「政策判断ミス」の影響は大きなしこりとして残り27年4月1日段階の待機児童数は減ることが予想されるもののまだまだ入所できずに困っている人がいる子ど
も子育て支援新制度事業計画では5年かけて必要なニーズ「量」の確保に取り組む旨が規定されているものの「不運な
世代」の今年度の深刻な待機児童の現状の解消が必要13
議会人事の改選で6月から厚生文教委員会に所属がかなったため引き続き当事者の声を聴き以下の点に取り組みたい13 ①27年度の待機児童の緊急保育枠の確保13 ②より公平な保育入所への仕組みづくり13 ③「量」のみならず「質」の担保を念頭に入れること13 ④将来予測を色んな角度で検証し続けること13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
マニフェスト NO19 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
昨年12月の一般質問で提案済み他市事例も含めまた地域との協働の観点や今後の職員の市内への根付き方への期待も込めて若手職員へ住民税相当を補助する
家賃補助の仕組みを提案市長は「参考にする」と言うが具体的な動きはない13
市外在住の行政職員が一定期間市内に住む制度を検討 13 =防災などの観点から地域と人を知る13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13職員も憲法で保障されている移動の自由が保障されねばならず強制的にはできない(石狩市あたりでは職員は市内に居住することが望まれる旨の方針があったりするものの)13
「震災時の緊急対応」「協働」「市税収入」のいずれかに絞ってのアプローチも視野に提案を続けていく13
マニフェスト NO2413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
一般質問で既に提案済み小金井市にはアーティストクリエイターが多く居住している実感がある法人税の大幅増は見込めず住宅地がほとんどの我市にとって産業
クラスターは知財産業しか可能性はない来年度からの新産業振興プランにこの位置付けを要望中13
アーティストクリエイターが集うまちづくり場づくり13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
実態の把握ができていない13 それがどう産業振興に繋がるか13
①まずは新産業振興プランへの位置付けアプローチ13 ②クリエイターバンクの創設の可能性はないか検討し提案してみる13 ③シティセールスの一環で集積を狙えないか検討13
マニフェスト NO2913
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市が「施設白書」を作成して丸3年が経過したこの3年間驚くといっていいほど市民への周知がなされてこなかった一般質問やその他の会議で市民参加でのマ
ネジメント作成を主張するも暖簾に腕押し状態13
公共施設マネジメントを市民参加で実施する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
平成28年度中策定予定の「公共施設等総合管理計画」の策定プロセスでの市民参加を引き続き求めていく13
「市民参加」に対する市の消極的姿勢13 平成27年度の施政方針から「市民参加」という言葉が消えた13
マニフェスト NO3413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
この2年間市民参加推進会議と長期計画審議会委員で無作為抽出での呼びかけによる市民公募委員選出の方法をとった私も一般質問やその他議会の場でその必要
性を主張13
無作為抽出による審議会への市民参加を13 促進する(三鷹市を例に)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
昨年の検証によると各種審議会等委員の若者(20minus30代)の構成割合は全体のわずか5前後に過ぎない50代以上で75程度を占めます若者層の市民参加へのキッカケが大きな課題13
若者層に特化した無作為抽出をあらゆる審議会で実施できるよう関係部署ともコミュニケーションを取りながら主張していく13
マニフェスト NO3813
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
流山市議会鎌倉市議会東村山市議会国立市議会多摩市議会の議会報告会を個人的に視察に通い企画書にまとめて提案したものの特に参考にされずただ
ネガティブな意見も飛び交う中何とか「年1回以上」ということで議会内で一致した13
議会報告会の開催(年4回会期ごとに各地域で)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市民とのコミュニケーションについてネガティブな印象を持っている議員もいる中で市民に伝わり意見を聴取できる有意義なイベントができるか13
実行委員会形式で企画から考えていこうという話なのでまずは来年条例施行前を目処にした開催も一応合意しているためまた個人的に他の議会の動向を視察し有意義なイベントになるよう提案していきたい13
マニフェスト NO4513
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市はかなり消極的現在地域安全課を主で部分的にtwi3erは発信しているが展開性がない私はHPリニューアルを優先し広報強化は次の段階だと認識13
twi3erfacebookで広報を展開する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市に広報のトレンドを掴んでいる職員がいない13 =市にノウハウがない13 市は相手の立場に立った情報発信が苦手13
HPのリニューアルとともに次の段階として広報体制の強化(現在のHPの所管換えも含め)と広報戦略の策定とともにこれらのツールを使って得られる成果をみせて提案していく13
みなさん 是非とも遠慮無くご意見をください
マニフェス
トチェック
100本ノック政策のこと普段の活動のこと市政のこと何でもご意見をください
「基本設計」「実施設計」は平成26年度予算に計上されたものの執行されず
建設資材と人件費高騰のため「あらゆる方策を検討する」=事実上の凍結
新庁舎建設のスケジュール13市政
レビュー
第2庁舎取得騒動 2014年
9月 市政
レビュー
協議の経過 新庁舎
建設
<第二庁舎取得問題の一連の流れ> 8月25日(月)平成26年第3回定例会用議案の送付 当然ココには第二庁舎の議案は含まれておりません 9月 1日(月)平成26年第3回定例会初日 larr普通に定例会がはじまりました 9月10日(水)夜中に非公式にある議員から電話でこの一報が入る 9月11日(木)共同控室(5会派7名)向けに市長から非公式に説明 9月12日(金)会派代表者会議にて説明 9月17日(水)全員協議会開催①(資料説明のみで終わる) 9月19日(金)予備日の予定を変更して全員協議会② 9月22日(月)議事整理日(休会)の予定を変更して全員協議会③ 9月24日(水)本会議(各委員会で審査した陳情や議案の最終採決) 第二庁舎買取の補正予算上程される 9月25日(木)休会の予定を変更して全員協議会④ 9月26日(金)決算特別委員会(第1日目)の予定を変更して全員協議会⑤ 9月29日(月)決算特別委員会(第2日目)の予定を変更して全員協議会⑥ rarrここの冒頭で議長から市長へ「議案の取り下げ」を進言し調整のため休憩 9月30日(火)午前中暫く調整が続き1140全員協議会⑦が開かれ 市長が議案の撤回を表明 rarr最終的に午後の本会議で議案の撤回を全会一致で承認
この日から怒涛の 20日間
全員協議会=今回の「新庁舎建設の凍結および第二庁舎取得」について市長から議会へ説明とともに質疑を受ける場
予備日や議事整理日休会決算特別委員会3日間の予定を変更しこの件の協議に充てた
論点の整理 新庁舎
建設
「第2庁舎取得」5つの論点 整理しました
①新庁舎建設の凍結
②財政効果約18億円
⑤公共施設再配置の設計
rarrマイナス要因が加味されておらず rarr後年負担は想定せず
③市民への事後の説明
④投資する物件への調査 rarr中古の大型物件を取得するノウハウがなく調査不足 rarr市長が単独で動いている点
rarr市民参加条例へ抵触 rarr検討委員への説明がなかった rarr市の最上位計画との整合性
rarr財政見通しも示されず凍結の根拠が曖昧他事業優先の影響
rarr設計はされておらず思いつき的な内容が例として盛り込まれていた
第二庁舎購入ありきの提案だった やはり
福祉会館問題 2014年 11月~ 市政
レビュー
なぜ新福祉会館建設計画(案)なのか 新福祉会館
竣工から45年以上が経過13 耐震診断結果として耐震補強等が必要13 耐震補強工事は大規模改修が伴い莫大な費用が発生13 そもそも既存の施設がバリアフリーではない13 現在地での建て替えは困難(既存不適格)13
現在の本町暫定庁舎及び駐車場の位置に新築する計画案を策定
現状の福祉会館13
本町暫定庁舎及び駐車場とは 新福祉会館
現状の福祉会館
ココ
ただし隣接マンションの耐震性の問題も 新福祉会館
この隣接マンションは都の条例で「特定緊急輸送道路」に指定され耐震診断が義務付けられた
大規模地震の際には上層部が倒壊する恐れがあることが指摘されているが
ここの安全性の確保の見通しもないうちに市は隣での建設を進めることを決定共同事業化を求めている経緯も
あり関連陳情書も提出された
今回の予算は大学との「共同研究」 新福祉会館
小金井市
なぜ共同研究
①利用者や関係団体など多世代の方との意見交換により設計に直接ニーズを反映できる ②大学の知識人材などを活用できる
③学生の協力により多世代の幅広い意見を聴取できる ④共同研究ということで柔軟な対応が可能となる
予算審査用要求資料より抜粋
法政大学側が基本設計や実施設計 建築確認申請までおこなう
ちょっと待っておにいさん 新福祉会館
「(大学は建築事務所登録をしていな
いだろうから)大学が基本設計や実
施設計建築確認申請などをおこなう
のは建築士法違反ではないか」
第二十三条 一級建築士二級建築士若しくは木造建築士又はこれらの者を使用する者は他人の求めに応じ報酬を得て設計工事監理建築工事契約に関する事務建築工事の指導監督建築物に関する調査若しくは鑑定又は建築物の建築に関する法令若しくは条例の規定に基づく手続の代理(木造建築士又は木造建築士を使用する者(木造建築士のほかに一級建築士又は二級建築士を使用する者を除く)にあつては木造の建築物に関する業務に限る以下「設計等」という)を業として行おうとするときは一級建築士事務所二級建築士事務所又は木造建築士事務所を定めてその建築士事務所について都道府県知事の登録を受けなければならない13
併せて数々の質問に答弁できず保留に
斎藤議員の1問目の質問
6日後 新福祉会館
「予算を減額補正する」
事実上の予算撤回
何一つ答弁できぬまま
現状の福祉会館問題再燃 新福祉会館
新福祉会館設計予算が頓挫したことで現状の福祉会館は「仮移転」を含めて現実的に人命優先の措置を緊急に講じなければならない
予算の「撤回」にあたり市長からその旨の発言があった
仮移転
東センター委託問題 2015年
3月 市政
レビュー
予算審査でわかった酷い状態
プロセス無視で結論ありきの市長の横暴
貫井北センターの委託を請けている官製NPO法人に8月から委託するという予算(約2564万円)13
「該当のNPO法人は2つ目の委託を請けられるだけの充分な体制が整っているとはいえない」ことが明らかに13
結論
理事会が約10ヶ月も開かれていない13
事務局長が1年半で2人交代13
公民館運営審議会の答申で様々なクリアすべき課題を明示されたにも関わらずそれらを全くクリアしている状況にない中での予算化13
市政
レビュー
議会が「待った」をかけた
付帯決議を全会一致で可決するこ
とで議会が「待った」をかけた
①公民館運営審議会図書館協議会の答申を尊重
②NPO法人の同意と業務が遅漏なく遂行できる確認 ③あらためて市議会の理解
この3条件のクリアが必要
以下の条件クリアまでは予算の執行の停止を求めるもの
市政
レビュー
しかし定例会閉会翌日
公民館運営審議会で公民館長は「8月を目処にしたい」と述べた rarr引き続き注視が必要
市政
レビュー
なぜこれだけ問題が多いのか 市政
レビュー
組織マネジメントの機能不全
旧来手法の踏襲への固執による変化への対応不全
縦割りと内向き人ゴト文化の蔓延による組織のガラパゴス化
私の2年間の活動
議会活動 議員活動
議会活動 2013年
4月5日~ 市政
レビュー
一般質問で取り上げたテーマ 2年間の
活動
子育て 7 行政経営 7 産業振興 2 まちづくり 2 協働 2 学校教育 1 事務事業 1 公共施設マネジメント 1
テーマ
合計 23
これまで8回の定例会が開催
待機児童問題を取り上げた回数が圧倒的に多い
所属委員会との関係も
待機児童問題 ⑥ 学童委託問題 ② 孤育て問題 ①
広報戦略体制とHPリニューアルの必要性について ② 市民参加 ② オープンデータ オープンガバメント② 行財政改革大綱 ①
議会での成果とは 2年間の
活動
その時 市政が動いた
議会での成果とはー① 2年間の
活動
待機児童問題を前に進める一翼を担ったというよりhellip
問題の客観的分析(数値化)からなるべく適切な現状把握のキッカケを作れたのではないか
比較できる数字への置き換えで物事を推し量る文化づくり
<5年間の推移> 待機児童数 91名rarr115名rarr138名rarr188名rarr257名 (H22年4月1日) (H23年4月1日) (H24年4月1日) (H25年4月1日) (H26年4月1日)
2年間の
活動
議員になって初めての6月議会で この数字が報告されたものの
この数字って多いの少ないの
多摩地域で比較しても人口や市域面積が異なるため多いのか少ないのか判断できない
全就学前児童における「待機児童数の割合」で多摩26市で比較rarr 多摩26市中ワースト
例待機児童問題
小金井市は待機児童になる割合が高い
議会での成果とはー② 2年間の
活動
行行財政改革大綱の作り方に問題があると指摘
計画の作り方が杜撰5W2Hが想定されておらずロードマップが描けていない進捗管理は不透明
「設計力」の弱さを指摘第4次行革大綱での改善が見込まれる
議会での成果とはー③ 2年間の
活動
人材育成の重要性を共有化人材育成がさほど重要視されてこなかった行革特別委員会での牧之原市の視察を実現職員が輝いている姿を魅せつけられた
議会内でその必要性について共有できた(まだスタート段階)
議会での成果とはー④ 2年間の
活動
ホームページリニューアルの背中押し
見栄えもそうだが使い勝手が悪く得たい情報に辿り着かないことで深刻な問題を生じている事例も
何度も提案し今年度予算化 10月カットオーバー予定
私だけの成果ではなく過去にも色んな議員が提案したとのこと
ファーストview
お知らせダブり
一応ここをldquoメインメニューrdquoとして扱うがこれはクイックインデックスであり厳密にいうとメインメニューではない
メインメニューより広告優先
ファーストViewでメインメニューが見えない
最も重要なスペースがイベント宣伝(勿体ない)せめてjavaで4種類くらいの告知画像差し替えがあれば
多摩26市最悪のインターフェイス構成(白井調べ)
デバイスやモニターサイズにもよるがメインメニューがあらゆるデバイスモニターにファーストView対応していないのが不親切すぎる
このサイト にはメインメニューが存在しない
来年度予算
(事例①)町田市
広告はもっと下 (最下部)
緊急時メニュー 市議会
市政情報
「総合案内」で わかりやすい
メインナビゲーション「市民の方へ」と「事業者の方へ」に色分けされている
ファーストview
画像切り替わり
来年度予算
(事例②)大和高田市ー1
「大和高田市って」 「市民の方へ」 「事業者の方へ」 「市政情報」など ターゲットと目的によって切り分けるメインナビゲーション
来年度予算
(事例②)大和高田市ー2
メインナビゲーションは常に残るため迷子になりにくい(常にどのページを閲覧しているか位置がわかる)
クイックインデックス
総合メニューもある ずっと下までページは続いてます
来年度予算
(事例③)調布市 ファーストview
メインナビゲーション
画像切り替えあり
タブでお知らせ切り替え可能 トピックス 新着情報 イベント情報
広報まとめ
広聴まとめ
来年度予算
(事例④)埼玉県
ユーザーによってTOPページの振り分け
写真つきアイコンでわかりやすい
便利ガイド アイコン
来年度予算
探しにくい「小金井市HP」の構成
「出産」と「育児」と「健康」の内容が混在していて混乱する(使いにくい)
出産育児健康 クリック
中が整理されておらず中に入ると迷子になりやすい
このホームページは交通整理がなされていない
来年度予算
【他市の事例】 <調布市の場合>
住民の状況に応じて情報の交通整理をしておりわかりやすい(選びやすい)
状況に応じたコンテンツが整理されたページがある
来年度予算
議会での成果とはー⑤ 2年間の
活動
議会改革の提案の数々
ガラパゴス化した議会の文化を変えて幅広い市民に身近な「使える」議会に変える積極的な提案の実施
事前調整不足もあり提案のほとんどは空回りも
<行政視察を効果的に行うための提案> 2年間の
活動
<議会ホームページ必要性の提案> 2年間の
活動
<会議でのプロジェクター使用の提案> 2年間の
活動
<議運視察議員研修会講師の提案> 2年間の
活動
<その他の提案> 2年間の
活動
行政視察をより効果的に実施するための改革13議会ホームページの構築と運用13 (市のホームページから独立した独自のホームページの構築と運用)13広報委員会を立ち上げ議会広報の効果的な戦略的実行の仕組みづくり13議会文書のホームページ上での公開(指定)13議会運営委員会への全ての会派から1名の選出13議会費での各種新聞の購入について13議場でプロジェクターの使用を認める13 日曜議会へ市民を無作為抽出で招待する13議会運営委員会委員でない委員(一人会派)でも13 「提案したこと」については説明質問を受けることができるようにする13過去の要求資料のデータストックの仕組みをつくる13傍聴者の保育について 13環境に配慮し節電等に気を配る委員会室本会議場にする 13政務活動費の収支報告をインターネットで公開する1313
全会派一致で実現(私は問題提起をしたのみ)
2つだけ 何とか 実現
議員活動 2013年
4月5日~ 市政
レビュー
最大の命題 2年間の
活動
どのようにすればこれまで市政や議会に無関心だった市民に興味関心を持ってもらえるだろうか
「 」
住民とのコミュニケーションが鍵
コンセプト取組み
Concept
Planning Contents Design
各ツール等の役割を 明確にしたコミュニケーション設計
全体設計 情報の性格その質と量
情報発信する コンテンツの工夫
デザイン管理
設計に応じたデザインマネジメントの徹底
約1ヶ月ごとの発行 市政の最新情報 駅頭のみでの配布
定例議会ごとに発行 定例議会の報告が中心 ポスティング配布
ペーパーツール「こがおもマガジン」 (A5times4Pフルカラー)
ペーパーツール「ほぼ隔週版」 (A4両面モノクロ) Planning
ツールラインナップ①
ネットメディア
WEBサイト blogやfacebookへのリンクお知らせ更新
Facebook(個人) 普段の生活(議員プライベート)を赤裸々に発信
Twitter 普段の生活(議員プライベート)を赤裸々に発信
Facebook(会派)ページ 議員議会での活動 市政の状況の情報
Blog 議員議会での活動市政の記事的情報
Planningツールラインナップ②
Planningアプローチ
市民
関心が極度に低い層
関心が低い層
かならず選挙には行く層
興味関心が高い人
ツールの特性を踏まえ市民の関心の度合いによって各ツールの位置づけを分類した上で使い分け
プライベート色濃い プライベート色薄い
WEBサイト 13 ペーパーツール 「こがおもマガジン」
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
Facebook(個人) Twitter 13
Facebook(会派)ページ Blog
議会カフェ ほぼ毎月開催10名前後でスライド使い報告と意見交換を実施13
事務所 地元地域の商店街に事務所ふらり相談の受け皿に13
会員化でチラシ直送13
全体情報を確認13
駅前やSNSでコミュニケーションを重ねイベントや事務所などリアルなコミュニケーションへ誘導住民の声を聴
く機会の実現13
Planning全体設計
Planningマッピング
漏れとダブりがないかマッピングでチェック
双方向 一方向
即時性(高い)
即時性(低い) ストックエリア ストックからrarrフローへフローからrarrストックへ
情報の性格質と量について Contents
Facebook(個人) Twitter Facebook (会派)ページ Blog
各ツールの性格と読む人が違ってくる為同記事のSNS同士の自動連動はしない
1日3~15程度 フロー 不特定多数 匿名性あり 【内容】 小金井子育て市政議員地域活性 テキストメイン
1日1~2程度 フローとストック 知人及び不特定多数 【内容】 議員をやっている白井亨という個人の普段の生活 写真やリンク付き
2~3日に1程度 フローとストック 知人関係中心 【内容】 小金井市政議会議員 写真やリンク付き
1週間に1~2程度 ストック PULL型 不特定多数 【内容】 市政動向議会動向 編集記事
Contents情報の性格質と量について
プライベートと仕事を特に分けずに投稿 =白井亨という「人」を知ってもらう
Facebook(個人) 議員の普段の生活13
Contents情報の性格質と量について
議員しか知らないコトや議員を身近に感じてもらう為に必要なコトなども投稿
「~をおもしろくする控室」
「デザインマネジメント」について Design
どれだけ精度が高い情報も 読んでもらえなければ意味がない
まずは手にとってもらうことから
では主に「誰」に読んで欲しいのか (優先順位づけが必要)
「デザインマネジメント」について Design
H25年7月21日執行参議院議員選挙の年代別投票率13
20代30代と他の世代の差が小さくなってきたとはいえ依然20~40代の投票率は低い特に2030代
「デザインマネジメント」について Design
資料小金井市平成20年市民意向調査より抜粋
地域に面識交流のある知人の数
若い人に地縁のない人が多い
【18~29歳】
【30~39歳】 3人に2人が知人がほとんどいない
半数以上が知人がほとんどいない
この世代が地域に対する「想い」「こだわり」が薄いことがうかがえる
「デザインマネジメント」について Design
カラーマネジメント
写真のこだわり
スライドの「魅せ方」 Design
議会報告意見交換会をスライドを作成して投影し情報共有「伝わる」手法を採用
提案資料やスライドの共有
各種資料はつぶさに公開し特に複雑なテーマはその個別の問題についてまとめた資料を公開 (例第2地区再開発第2庁舎取得騒動)
Slide Share
ページ送りで見やすい
「スライドシェア 議会カフェ」で検索
同期の議員で合同イベントの開催(2013年)
2013年4月から議員になった一期生有志4名で合同イベントをやりました 第2回8月22日(土)にやります
情報発信の「量」 2015年5月23日現在 2年間の
活動
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
28号まで発行
定例会報告号 「こがおもマガジン」
8号まで発行 議会カフェ 15回 まちのことカフェ 3回
blog 今年の目標は2日に1回のペースで更新すること
1月rarr222月rarr223月rarr27 4月rarr185月rarr16(5月19日現在)
議会カフェ
今後は情報の「質」を高めることを模索
取材メディア掲載 2年間の
活動
政治美人 h3pseiji-shy‐bijincom13日経グローカル
毎日フォーラム
201546号13
201411月号13 政治山 h3pseijiyamajp13
受賞 2年間の
活動
第8回 マニフェスト大賞(2013年) 優秀ネット選挙コミュニケーション戦略賞
マニフェストチェック(抜粋)
選挙時に掲げたビジョン
掲げた政策は48項目13
マニフェスト NO1 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
既に一般質問で8回中6回取り上げ数値化して問題の深刻さを訴え具体的な提案も市民の陳情書提出のサポートも含め当事者の相談も入る環境づくりは整った
2年間で も時間をかけて取り組んできた13
働きながら子育てがしやすいように13
待機児童対策rarrさらなる民間保育園誘致13 or 保育ママ制度の充実13
これまでの市の「政策判断ミス」の影響は大きなしこりとして残り27年4月1日段階の待機児童数は減ることが予想されるもののまだまだ入所できずに困っている人がいる子ど
も子育て支援新制度事業計画では5年かけて必要なニーズ「量」の確保に取り組む旨が規定されているものの「不運な
世代」の今年度の深刻な待機児童の現状の解消が必要13
議会人事の改選で6月から厚生文教委員会に所属がかなったため引き続き当事者の声を聴き以下の点に取り組みたい13 ①27年度の待機児童の緊急保育枠の確保13 ②より公平な保育入所への仕組みづくり13 ③「量」のみならず「質」の担保を念頭に入れること13 ④将来予測を色んな角度で検証し続けること13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
マニフェスト NO19 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
昨年12月の一般質問で提案済み他市事例も含めまた地域との協働の観点や今後の職員の市内への根付き方への期待も込めて若手職員へ住民税相当を補助する
家賃補助の仕組みを提案市長は「参考にする」と言うが具体的な動きはない13
市外在住の行政職員が一定期間市内に住む制度を検討 13 =防災などの観点から地域と人を知る13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13職員も憲法で保障されている移動の自由が保障されねばならず強制的にはできない(石狩市あたりでは職員は市内に居住することが望まれる旨の方針があったりするものの)13
「震災時の緊急対応」「協働」「市税収入」のいずれかに絞ってのアプローチも視野に提案を続けていく13
マニフェスト NO2413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
一般質問で既に提案済み小金井市にはアーティストクリエイターが多く居住している実感がある法人税の大幅増は見込めず住宅地がほとんどの我市にとって産業
クラスターは知財産業しか可能性はない来年度からの新産業振興プランにこの位置付けを要望中13
アーティストクリエイターが集うまちづくり場づくり13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
実態の把握ができていない13 それがどう産業振興に繋がるか13
①まずは新産業振興プランへの位置付けアプローチ13 ②クリエイターバンクの創設の可能性はないか検討し提案してみる13 ③シティセールスの一環で集積を狙えないか検討13
マニフェスト NO2913
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市が「施設白書」を作成して丸3年が経過したこの3年間驚くといっていいほど市民への周知がなされてこなかった一般質問やその他の会議で市民参加でのマ
ネジメント作成を主張するも暖簾に腕押し状態13
公共施設マネジメントを市民参加で実施する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
平成28年度中策定予定の「公共施設等総合管理計画」の策定プロセスでの市民参加を引き続き求めていく13
「市民参加」に対する市の消極的姿勢13 平成27年度の施政方針から「市民参加」という言葉が消えた13
マニフェスト NO3413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
この2年間市民参加推進会議と長期計画審議会委員で無作為抽出での呼びかけによる市民公募委員選出の方法をとった私も一般質問やその他議会の場でその必要
性を主張13
無作為抽出による審議会への市民参加を13 促進する(三鷹市を例に)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
昨年の検証によると各種審議会等委員の若者(20minus30代)の構成割合は全体のわずか5前後に過ぎない50代以上で75程度を占めます若者層の市民参加へのキッカケが大きな課題13
若者層に特化した無作為抽出をあらゆる審議会で実施できるよう関係部署ともコミュニケーションを取りながら主張していく13
マニフェスト NO3813
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
流山市議会鎌倉市議会東村山市議会国立市議会多摩市議会の議会報告会を個人的に視察に通い企画書にまとめて提案したものの特に参考にされずただ
ネガティブな意見も飛び交う中何とか「年1回以上」ということで議会内で一致した13
議会報告会の開催(年4回会期ごとに各地域で)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市民とのコミュニケーションについてネガティブな印象を持っている議員もいる中で市民に伝わり意見を聴取できる有意義なイベントができるか13
実行委員会形式で企画から考えていこうという話なのでまずは来年条例施行前を目処にした開催も一応合意しているためまた個人的に他の議会の動向を視察し有意義なイベントになるよう提案していきたい13
マニフェスト NO4513
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市はかなり消極的現在地域安全課を主で部分的にtwi3erは発信しているが展開性がない私はHPリニューアルを優先し広報強化は次の段階だと認識13
twi3erfacebookで広報を展開する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市に広報のトレンドを掴んでいる職員がいない13 =市にノウハウがない13 市は相手の立場に立った情報発信が苦手13
HPのリニューアルとともに次の段階として広報体制の強化(現在のHPの所管換えも含め)と広報戦略の策定とともにこれらのツールを使って得られる成果をみせて提案していく13
みなさん 是非とも遠慮無くご意見をください
マニフェス
トチェック
100本ノック政策のこと普段の活動のこと市政のこと何でもご意見をください
第2庁舎取得騒動 2014年
9月 市政
レビュー
協議の経過 新庁舎
建設
<第二庁舎取得問題の一連の流れ> 8月25日(月)平成26年第3回定例会用議案の送付 当然ココには第二庁舎の議案は含まれておりません 9月 1日(月)平成26年第3回定例会初日 larr普通に定例会がはじまりました 9月10日(水)夜中に非公式にある議員から電話でこの一報が入る 9月11日(木)共同控室(5会派7名)向けに市長から非公式に説明 9月12日(金)会派代表者会議にて説明 9月17日(水)全員協議会開催①(資料説明のみで終わる) 9月19日(金)予備日の予定を変更して全員協議会② 9月22日(月)議事整理日(休会)の予定を変更して全員協議会③ 9月24日(水)本会議(各委員会で審査した陳情や議案の最終採決) 第二庁舎買取の補正予算上程される 9月25日(木)休会の予定を変更して全員協議会④ 9月26日(金)決算特別委員会(第1日目)の予定を変更して全員協議会⑤ 9月29日(月)決算特別委員会(第2日目)の予定を変更して全員協議会⑥ rarrここの冒頭で議長から市長へ「議案の取り下げ」を進言し調整のため休憩 9月30日(火)午前中暫く調整が続き1140全員協議会⑦が開かれ 市長が議案の撤回を表明 rarr最終的に午後の本会議で議案の撤回を全会一致で承認
この日から怒涛の 20日間
全員協議会=今回の「新庁舎建設の凍結および第二庁舎取得」について市長から議会へ説明とともに質疑を受ける場
予備日や議事整理日休会決算特別委員会3日間の予定を変更しこの件の協議に充てた
論点の整理 新庁舎
建設
「第2庁舎取得」5つの論点 整理しました
①新庁舎建設の凍結
②財政効果約18億円
⑤公共施設再配置の設計
rarrマイナス要因が加味されておらず rarr後年負担は想定せず
③市民への事後の説明
④投資する物件への調査 rarr中古の大型物件を取得するノウハウがなく調査不足 rarr市長が単独で動いている点
rarr市民参加条例へ抵触 rarr検討委員への説明がなかった rarr市の最上位計画との整合性
rarr財政見通しも示されず凍結の根拠が曖昧他事業優先の影響
rarr設計はされておらず思いつき的な内容が例として盛り込まれていた
第二庁舎購入ありきの提案だった やはり
福祉会館問題 2014年 11月~ 市政
レビュー
なぜ新福祉会館建設計画(案)なのか 新福祉会館
竣工から45年以上が経過13 耐震診断結果として耐震補強等が必要13 耐震補強工事は大規模改修が伴い莫大な費用が発生13 そもそも既存の施設がバリアフリーではない13 現在地での建て替えは困難(既存不適格)13
現在の本町暫定庁舎及び駐車場の位置に新築する計画案を策定
現状の福祉会館13
本町暫定庁舎及び駐車場とは 新福祉会館
現状の福祉会館
ココ
ただし隣接マンションの耐震性の問題も 新福祉会館
この隣接マンションは都の条例で「特定緊急輸送道路」に指定され耐震診断が義務付けられた
大規模地震の際には上層部が倒壊する恐れがあることが指摘されているが
ここの安全性の確保の見通しもないうちに市は隣での建設を進めることを決定共同事業化を求めている経緯も
あり関連陳情書も提出された
今回の予算は大学との「共同研究」 新福祉会館
小金井市
なぜ共同研究
①利用者や関係団体など多世代の方との意見交換により設計に直接ニーズを反映できる ②大学の知識人材などを活用できる
③学生の協力により多世代の幅広い意見を聴取できる ④共同研究ということで柔軟な対応が可能となる
予算審査用要求資料より抜粋
法政大学側が基本設計や実施設計 建築確認申請までおこなう
ちょっと待っておにいさん 新福祉会館
「(大学は建築事務所登録をしていな
いだろうから)大学が基本設計や実
施設計建築確認申請などをおこなう
のは建築士法違反ではないか」
第二十三条 一級建築士二級建築士若しくは木造建築士又はこれらの者を使用する者は他人の求めに応じ報酬を得て設計工事監理建築工事契約に関する事務建築工事の指導監督建築物に関する調査若しくは鑑定又は建築物の建築に関する法令若しくは条例の規定に基づく手続の代理(木造建築士又は木造建築士を使用する者(木造建築士のほかに一級建築士又は二級建築士を使用する者を除く)にあつては木造の建築物に関する業務に限る以下「設計等」という)を業として行おうとするときは一級建築士事務所二級建築士事務所又は木造建築士事務所を定めてその建築士事務所について都道府県知事の登録を受けなければならない13
併せて数々の質問に答弁できず保留に
斎藤議員の1問目の質問
6日後 新福祉会館
「予算を減額補正する」
事実上の予算撤回
何一つ答弁できぬまま
現状の福祉会館問題再燃 新福祉会館
新福祉会館設計予算が頓挫したことで現状の福祉会館は「仮移転」を含めて現実的に人命優先の措置を緊急に講じなければならない
予算の「撤回」にあたり市長からその旨の発言があった
仮移転
東センター委託問題 2015年
3月 市政
レビュー
予算審査でわかった酷い状態
プロセス無視で結論ありきの市長の横暴
貫井北センターの委託を請けている官製NPO法人に8月から委託するという予算(約2564万円)13
「該当のNPO法人は2つ目の委託を請けられるだけの充分な体制が整っているとはいえない」ことが明らかに13
結論
理事会が約10ヶ月も開かれていない13
事務局長が1年半で2人交代13
公民館運営審議会の答申で様々なクリアすべき課題を明示されたにも関わらずそれらを全くクリアしている状況にない中での予算化13
市政
レビュー
議会が「待った」をかけた
付帯決議を全会一致で可決するこ
とで議会が「待った」をかけた
①公民館運営審議会図書館協議会の答申を尊重
②NPO法人の同意と業務が遅漏なく遂行できる確認 ③あらためて市議会の理解
この3条件のクリアが必要
以下の条件クリアまでは予算の執行の停止を求めるもの
市政
レビュー
しかし定例会閉会翌日
公民館運営審議会で公民館長は「8月を目処にしたい」と述べた rarr引き続き注視が必要
市政
レビュー
なぜこれだけ問題が多いのか 市政
レビュー
組織マネジメントの機能不全
旧来手法の踏襲への固執による変化への対応不全
縦割りと内向き人ゴト文化の蔓延による組織のガラパゴス化
私の2年間の活動
議会活動 議員活動
議会活動 2013年
4月5日~ 市政
レビュー
一般質問で取り上げたテーマ 2年間の
活動
子育て 7 行政経営 7 産業振興 2 まちづくり 2 協働 2 学校教育 1 事務事業 1 公共施設マネジメント 1
テーマ
合計 23
これまで8回の定例会が開催
待機児童問題を取り上げた回数が圧倒的に多い
所属委員会との関係も
待機児童問題 ⑥ 学童委託問題 ② 孤育て問題 ①
広報戦略体制とHPリニューアルの必要性について ② 市民参加 ② オープンデータ オープンガバメント② 行財政改革大綱 ①
議会での成果とは 2年間の
活動
その時 市政が動いた
議会での成果とはー① 2年間の
活動
待機児童問題を前に進める一翼を担ったというよりhellip
問題の客観的分析(数値化)からなるべく適切な現状把握のキッカケを作れたのではないか
比較できる数字への置き換えで物事を推し量る文化づくり
<5年間の推移> 待機児童数 91名rarr115名rarr138名rarr188名rarr257名 (H22年4月1日) (H23年4月1日) (H24年4月1日) (H25年4月1日) (H26年4月1日)
2年間の
活動
議員になって初めての6月議会で この数字が報告されたものの
この数字って多いの少ないの
多摩地域で比較しても人口や市域面積が異なるため多いのか少ないのか判断できない
全就学前児童における「待機児童数の割合」で多摩26市で比較rarr 多摩26市中ワースト
例待機児童問題
小金井市は待機児童になる割合が高い
議会での成果とはー② 2年間の
活動
行行財政改革大綱の作り方に問題があると指摘
計画の作り方が杜撰5W2Hが想定されておらずロードマップが描けていない進捗管理は不透明
「設計力」の弱さを指摘第4次行革大綱での改善が見込まれる
議会での成果とはー③ 2年間の
活動
人材育成の重要性を共有化人材育成がさほど重要視されてこなかった行革特別委員会での牧之原市の視察を実現職員が輝いている姿を魅せつけられた
議会内でその必要性について共有できた(まだスタート段階)
議会での成果とはー④ 2年間の
活動
ホームページリニューアルの背中押し
見栄えもそうだが使い勝手が悪く得たい情報に辿り着かないことで深刻な問題を生じている事例も
何度も提案し今年度予算化 10月カットオーバー予定
私だけの成果ではなく過去にも色んな議員が提案したとのこと
ファーストview
お知らせダブり
一応ここをldquoメインメニューrdquoとして扱うがこれはクイックインデックスであり厳密にいうとメインメニューではない
メインメニューより広告優先
ファーストViewでメインメニューが見えない
最も重要なスペースがイベント宣伝(勿体ない)せめてjavaで4種類くらいの告知画像差し替えがあれば
多摩26市最悪のインターフェイス構成(白井調べ)
デバイスやモニターサイズにもよるがメインメニューがあらゆるデバイスモニターにファーストView対応していないのが不親切すぎる
このサイト にはメインメニューが存在しない
来年度予算
(事例①)町田市
広告はもっと下 (最下部)
緊急時メニュー 市議会
市政情報
「総合案内」で わかりやすい
メインナビゲーション「市民の方へ」と「事業者の方へ」に色分けされている
ファーストview
画像切り替わり
来年度予算
(事例②)大和高田市ー1
「大和高田市って」 「市民の方へ」 「事業者の方へ」 「市政情報」など ターゲットと目的によって切り分けるメインナビゲーション
来年度予算
(事例②)大和高田市ー2
メインナビゲーションは常に残るため迷子になりにくい(常にどのページを閲覧しているか位置がわかる)
クイックインデックス
総合メニューもある ずっと下までページは続いてます
来年度予算
(事例③)調布市 ファーストview
メインナビゲーション
画像切り替えあり
タブでお知らせ切り替え可能 トピックス 新着情報 イベント情報
広報まとめ
広聴まとめ
来年度予算
(事例④)埼玉県
ユーザーによってTOPページの振り分け
写真つきアイコンでわかりやすい
便利ガイド アイコン
来年度予算
探しにくい「小金井市HP」の構成
「出産」と「育児」と「健康」の内容が混在していて混乱する(使いにくい)
出産育児健康 クリック
中が整理されておらず中に入ると迷子になりやすい
このホームページは交通整理がなされていない
来年度予算
【他市の事例】 <調布市の場合>
住民の状況に応じて情報の交通整理をしておりわかりやすい(選びやすい)
状況に応じたコンテンツが整理されたページがある
来年度予算
議会での成果とはー⑤ 2年間の
活動
議会改革の提案の数々
ガラパゴス化した議会の文化を変えて幅広い市民に身近な「使える」議会に変える積極的な提案の実施
事前調整不足もあり提案のほとんどは空回りも
<行政視察を効果的に行うための提案> 2年間の
活動
<議会ホームページ必要性の提案> 2年間の
活動
<会議でのプロジェクター使用の提案> 2年間の
活動
<議運視察議員研修会講師の提案> 2年間の
活動
<その他の提案> 2年間の
活動
行政視察をより効果的に実施するための改革13議会ホームページの構築と運用13 (市のホームページから独立した独自のホームページの構築と運用)13広報委員会を立ち上げ議会広報の効果的な戦略的実行の仕組みづくり13議会文書のホームページ上での公開(指定)13議会運営委員会への全ての会派から1名の選出13議会費での各種新聞の購入について13議場でプロジェクターの使用を認める13 日曜議会へ市民を無作為抽出で招待する13議会運営委員会委員でない委員(一人会派)でも13 「提案したこと」については説明質問を受けることができるようにする13過去の要求資料のデータストックの仕組みをつくる13傍聴者の保育について 13環境に配慮し節電等に気を配る委員会室本会議場にする 13政務活動費の収支報告をインターネットで公開する1313
全会派一致で実現(私は問題提起をしたのみ)
2つだけ 何とか 実現
議員活動 2013年
4月5日~ 市政
レビュー
最大の命題 2年間の
活動
どのようにすればこれまで市政や議会に無関心だった市民に興味関心を持ってもらえるだろうか
「 」
住民とのコミュニケーションが鍵
コンセプト取組み
Concept
Planning Contents Design
各ツール等の役割を 明確にしたコミュニケーション設計
全体設計 情報の性格その質と量
情報発信する コンテンツの工夫
デザイン管理
設計に応じたデザインマネジメントの徹底
約1ヶ月ごとの発行 市政の最新情報 駅頭のみでの配布
定例議会ごとに発行 定例議会の報告が中心 ポスティング配布
ペーパーツール「こがおもマガジン」 (A5times4Pフルカラー)
ペーパーツール「ほぼ隔週版」 (A4両面モノクロ) Planning
ツールラインナップ①
ネットメディア
WEBサイト blogやfacebookへのリンクお知らせ更新
Facebook(個人) 普段の生活(議員プライベート)を赤裸々に発信
Twitter 普段の生活(議員プライベート)を赤裸々に発信
Facebook(会派)ページ 議員議会での活動 市政の状況の情報
Blog 議員議会での活動市政の記事的情報
Planningツールラインナップ②
Planningアプローチ
市民
関心が極度に低い層
関心が低い層
かならず選挙には行く層
興味関心が高い人
ツールの特性を踏まえ市民の関心の度合いによって各ツールの位置づけを分類した上で使い分け
プライベート色濃い プライベート色薄い
WEBサイト 13 ペーパーツール 「こがおもマガジン」
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
Facebook(個人) Twitter 13
Facebook(会派)ページ Blog
議会カフェ ほぼ毎月開催10名前後でスライド使い報告と意見交換を実施13
事務所 地元地域の商店街に事務所ふらり相談の受け皿に13
会員化でチラシ直送13
全体情報を確認13
駅前やSNSでコミュニケーションを重ねイベントや事務所などリアルなコミュニケーションへ誘導住民の声を聴
く機会の実現13
Planning全体設計
Planningマッピング
漏れとダブりがないかマッピングでチェック
双方向 一方向
即時性(高い)
即時性(低い) ストックエリア ストックからrarrフローへフローからrarrストックへ
情報の性格質と量について Contents
Facebook(個人) Twitter Facebook (会派)ページ Blog
各ツールの性格と読む人が違ってくる為同記事のSNS同士の自動連動はしない
1日3~15程度 フロー 不特定多数 匿名性あり 【内容】 小金井子育て市政議員地域活性 テキストメイン
1日1~2程度 フローとストック 知人及び不特定多数 【内容】 議員をやっている白井亨という個人の普段の生活 写真やリンク付き
2~3日に1程度 フローとストック 知人関係中心 【内容】 小金井市政議会議員 写真やリンク付き
1週間に1~2程度 ストック PULL型 不特定多数 【内容】 市政動向議会動向 編集記事
Contents情報の性格質と量について
プライベートと仕事を特に分けずに投稿 =白井亨という「人」を知ってもらう
Facebook(個人) 議員の普段の生活13
Contents情報の性格質と量について
議員しか知らないコトや議員を身近に感じてもらう為に必要なコトなども投稿
「~をおもしろくする控室」
「デザインマネジメント」について Design
どれだけ精度が高い情報も 読んでもらえなければ意味がない
まずは手にとってもらうことから
では主に「誰」に読んで欲しいのか (優先順位づけが必要)
「デザインマネジメント」について Design
H25年7月21日執行参議院議員選挙の年代別投票率13
20代30代と他の世代の差が小さくなってきたとはいえ依然20~40代の投票率は低い特に2030代
「デザインマネジメント」について Design
資料小金井市平成20年市民意向調査より抜粋
地域に面識交流のある知人の数
若い人に地縁のない人が多い
【18~29歳】
【30~39歳】 3人に2人が知人がほとんどいない
半数以上が知人がほとんどいない
この世代が地域に対する「想い」「こだわり」が薄いことがうかがえる
「デザインマネジメント」について Design
カラーマネジメント
写真のこだわり
スライドの「魅せ方」 Design
議会報告意見交換会をスライドを作成して投影し情報共有「伝わる」手法を採用
提案資料やスライドの共有
各種資料はつぶさに公開し特に複雑なテーマはその個別の問題についてまとめた資料を公開 (例第2地区再開発第2庁舎取得騒動)
Slide Share
ページ送りで見やすい
「スライドシェア 議会カフェ」で検索
同期の議員で合同イベントの開催(2013年)
2013年4月から議員になった一期生有志4名で合同イベントをやりました 第2回8月22日(土)にやります
情報発信の「量」 2015年5月23日現在 2年間の
活動
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
28号まで発行
定例会報告号 「こがおもマガジン」
8号まで発行 議会カフェ 15回 まちのことカフェ 3回
blog 今年の目標は2日に1回のペースで更新すること
1月rarr222月rarr223月rarr27 4月rarr185月rarr16(5月19日現在)
議会カフェ
今後は情報の「質」を高めることを模索
取材メディア掲載 2年間の
活動
政治美人 h3pseiji-shy‐bijincom13日経グローカル
毎日フォーラム
201546号13
201411月号13 政治山 h3pseijiyamajp13
受賞 2年間の
活動
第8回 マニフェスト大賞(2013年) 優秀ネット選挙コミュニケーション戦略賞
マニフェストチェック(抜粋)
選挙時に掲げたビジョン
掲げた政策は48項目13
マニフェスト NO1 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
既に一般質問で8回中6回取り上げ数値化して問題の深刻さを訴え具体的な提案も市民の陳情書提出のサポートも含め当事者の相談も入る環境づくりは整った
2年間で も時間をかけて取り組んできた13
働きながら子育てがしやすいように13
待機児童対策rarrさらなる民間保育園誘致13 or 保育ママ制度の充実13
これまでの市の「政策判断ミス」の影響は大きなしこりとして残り27年4月1日段階の待機児童数は減ることが予想されるもののまだまだ入所できずに困っている人がいる子ど
も子育て支援新制度事業計画では5年かけて必要なニーズ「量」の確保に取り組む旨が規定されているものの「不運な
世代」の今年度の深刻な待機児童の現状の解消が必要13
議会人事の改選で6月から厚生文教委員会に所属がかなったため引き続き当事者の声を聴き以下の点に取り組みたい13 ①27年度の待機児童の緊急保育枠の確保13 ②より公平な保育入所への仕組みづくり13 ③「量」のみならず「質」の担保を念頭に入れること13 ④将来予測を色んな角度で検証し続けること13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
マニフェスト NO19 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
昨年12月の一般質問で提案済み他市事例も含めまた地域との協働の観点や今後の職員の市内への根付き方への期待も込めて若手職員へ住民税相当を補助する
家賃補助の仕組みを提案市長は「参考にする」と言うが具体的な動きはない13
市外在住の行政職員が一定期間市内に住む制度を検討 13 =防災などの観点から地域と人を知る13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13職員も憲法で保障されている移動の自由が保障されねばならず強制的にはできない(石狩市あたりでは職員は市内に居住することが望まれる旨の方針があったりするものの)13
「震災時の緊急対応」「協働」「市税収入」のいずれかに絞ってのアプローチも視野に提案を続けていく13
マニフェスト NO2413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
一般質問で既に提案済み小金井市にはアーティストクリエイターが多く居住している実感がある法人税の大幅増は見込めず住宅地がほとんどの我市にとって産業
クラスターは知財産業しか可能性はない来年度からの新産業振興プランにこの位置付けを要望中13
アーティストクリエイターが集うまちづくり場づくり13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
実態の把握ができていない13 それがどう産業振興に繋がるか13
①まずは新産業振興プランへの位置付けアプローチ13 ②クリエイターバンクの創設の可能性はないか検討し提案してみる13 ③シティセールスの一環で集積を狙えないか検討13
マニフェスト NO2913
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市が「施設白書」を作成して丸3年が経過したこの3年間驚くといっていいほど市民への周知がなされてこなかった一般質問やその他の会議で市民参加でのマ
ネジメント作成を主張するも暖簾に腕押し状態13
公共施設マネジメントを市民参加で実施する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
平成28年度中策定予定の「公共施設等総合管理計画」の策定プロセスでの市民参加を引き続き求めていく13
「市民参加」に対する市の消極的姿勢13 平成27年度の施政方針から「市民参加」という言葉が消えた13
マニフェスト NO3413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
この2年間市民参加推進会議と長期計画審議会委員で無作為抽出での呼びかけによる市民公募委員選出の方法をとった私も一般質問やその他議会の場でその必要
性を主張13
無作為抽出による審議会への市民参加を13 促進する(三鷹市を例に)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
昨年の検証によると各種審議会等委員の若者(20minus30代)の構成割合は全体のわずか5前後に過ぎない50代以上で75程度を占めます若者層の市民参加へのキッカケが大きな課題13
若者層に特化した無作為抽出をあらゆる審議会で実施できるよう関係部署ともコミュニケーションを取りながら主張していく13
マニフェスト NO3813
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
流山市議会鎌倉市議会東村山市議会国立市議会多摩市議会の議会報告会を個人的に視察に通い企画書にまとめて提案したものの特に参考にされずただ
ネガティブな意見も飛び交う中何とか「年1回以上」ということで議会内で一致した13
議会報告会の開催(年4回会期ごとに各地域で)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市民とのコミュニケーションについてネガティブな印象を持っている議員もいる中で市民に伝わり意見を聴取できる有意義なイベントができるか13
実行委員会形式で企画から考えていこうという話なのでまずは来年条例施行前を目処にした開催も一応合意しているためまた個人的に他の議会の動向を視察し有意義なイベントになるよう提案していきたい13
マニフェスト NO4513
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市はかなり消極的現在地域安全課を主で部分的にtwi3erは発信しているが展開性がない私はHPリニューアルを優先し広報強化は次の段階だと認識13
twi3erfacebookで広報を展開する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市に広報のトレンドを掴んでいる職員がいない13 =市にノウハウがない13 市は相手の立場に立った情報発信が苦手13
HPのリニューアルとともに次の段階として広報体制の強化(現在のHPの所管換えも含め)と広報戦略の策定とともにこれらのツールを使って得られる成果をみせて提案していく13
みなさん 是非とも遠慮無くご意見をください
マニフェス
トチェック
100本ノック政策のこと普段の活動のこと市政のこと何でもご意見をください
協議の経過 新庁舎
建設
<第二庁舎取得問題の一連の流れ> 8月25日(月)平成26年第3回定例会用議案の送付 当然ココには第二庁舎の議案は含まれておりません 9月 1日(月)平成26年第3回定例会初日 larr普通に定例会がはじまりました 9月10日(水)夜中に非公式にある議員から電話でこの一報が入る 9月11日(木)共同控室(5会派7名)向けに市長から非公式に説明 9月12日(金)会派代表者会議にて説明 9月17日(水)全員協議会開催①(資料説明のみで終わる) 9月19日(金)予備日の予定を変更して全員協議会② 9月22日(月)議事整理日(休会)の予定を変更して全員協議会③ 9月24日(水)本会議(各委員会で審査した陳情や議案の最終採決) 第二庁舎買取の補正予算上程される 9月25日(木)休会の予定を変更して全員協議会④ 9月26日(金)決算特別委員会(第1日目)の予定を変更して全員協議会⑤ 9月29日(月)決算特別委員会(第2日目)の予定を変更して全員協議会⑥ rarrここの冒頭で議長から市長へ「議案の取り下げ」を進言し調整のため休憩 9月30日(火)午前中暫く調整が続き1140全員協議会⑦が開かれ 市長が議案の撤回を表明 rarr最終的に午後の本会議で議案の撤回を全会一致で承認
この日から怒涛の 20日間
全員協議会=今回の「新庁舎建設の凍結および第二庁舎取得」について市長から議会へ説明とともに質疑を受ける場
予備日や議事整理日休会決算特別委員会3日間の予定を変更しこの件の協議に充てた
論点の整理 新庁舎
建設
「第2庁舎取得」5つの論点 整理しました
①新庁舎建設の凍結
②財政効果約18億円
⑤公共施設再配置の設計
rarrマイナス要因が加味されておらず rarr後年負担は想定せず
③市民への事後の説明
④投資する物件への調査 rarr中古の大型物件を取得するノウハウがなく調査不足 rarr市長が単独で動いている点
rarr市民参加条例へ抵触 rarr検討委員への説明がなかった rarr市の最上位計画との整合性
rarr財政見通しも示されず凍結の根拠が曖昧他事業優先の影響
rarr設計はされておらず思いつき的な内容が例として盛り込まれていた
第二庁舎購入ありきの提案だった やはり
福祉会館問題 2014年 11月~ 市政
レビュー
なぜ新福祉会館建設計画(案)なのか 新福祉会館
竣工から45年以上が経過13 耐震診断結果として耐震補強等が必要13 耐震補強工事は大規模改修が伴い莫大な費用が発生13 そもそも既存の施設がバリアフリーではない13 現在地での建て替えは困難(既存不適格)13
現在の本町暫定庁舎及び駐車場の位置に新築する計画案を策定
現状の福祉会館13
本町暫定庁舎及び駐車場とは 新福祉会館
現状の福祉会館
ココ
ただし隣接マンションの耐震性の問題も 新福祉会館
この隣接マンションは都の条例で「特定緊急輸送道路」に指定され耐震診断が義務付けられた
大規模地震の際には上層部が倒壊する恐れがあることが指摘されているが
ここの安全性の確保の見通しもないうちに市は隣での建設を進めることを決定共同事業化を求めている経緯も
あり関連陳情書も提出された
今回の予算は大学との「共同研究」 新福祉会館
小金井市
なぜ共同研究
①利用者や関係団体など多世代の方との意見交換により設計に直接ニーズを反映できる ②大学の知識人材などを活用できる
③学生の協力により多世代の幅広い意見を聴取できる ④共同研究ということで柔軟な対応が可能となる
予算審査用要求資料より抜粋
法政大学側が基本設計や実施設計 建築確認申請までおこなう
ちょっと待っておにいさん 新福祉会館
「(大学は建築事務所登録をしていな
いだろうから)大学が基本設計や実
施設計建築確認申請などをおこなう
のは建築士法違反ではないか」
第二十三条 一級建築士二級建築士若しくは木造建築士又はこれらの者を使用する者は他人の求めに応じ報酬を得て設計工事監理建築工事契約に関する事務建築工事の指導監督建築物に関する調査若しくは鑑定又は建築物の建築に関する法令若しくは条例の規定に基づく手続の代理(木造建築士又は木造建築士を使用する者(木造建築士のほかに一級建築士又は二級建築士を使用する者を除く)にあつては木造の建築物に関する業務に限る以下「設計等」という)を業として行おうとするときは一級建築士事務所二級建築士事務所又は木造建築士事務所を定めてその建築士事務所について都道府県知事の登録を受けなければならない13
併せて数々の質問に答弁できず保留に
斎藤議員の1問目の質問
6日後 新福祉会館
「予算を減額補正する」
事実上の予算撤回
何一つ答弁できぬまま
現状の福祉会館問題再燃 新福祉会館
新福祉会館設計予算が頓挫したことで現状の福祉会館は「仮移転」を含めて現実的に人命優先の措置を緊急に講じなければならない
予算の「撤回」にあたり市長からその旨の発言があった
仮移転
東センター委託問題 2015年
3月 市政
レビュー
予算審査でわかった酷い状態
プロセス無視で結論ありきの市長の横暴
貫井北センターの委託を請けている官製NPO法人に8月から委託するという予算(約2564万円)13
「該当のNPO法人は2つ目の委託を請けられるだけの充分な体制が整っているとはいえない」ことが明らかに13
結論
理事会が約10ヶ月も開かれていない13
事務局長が1年半で2人交代13
公民館運営審議会の答申で様々なクリアすべき課題を明示されたにも関わらずそれらを全くクリアしている状況にない中での予算化13
市政
レビュー
議会が「待った」をかけた
付帯決議を全会一致で可決するこ
とで議会が「待った」をかけた
①公民館運営審議会図書館協議会の答申を尊重
②NPO法人の同意と業務が遅漏なく遂行できる確認 ③あらためて市議会の理解
この3条件のクリアが必要
以下の条件クリアまでは予算の執行の停止を求めるもの
市政
レビュー
しかし定例会閉会翌日
公民館運営審議会で公民館長は「8月を目処にしたい」と述べた rarr引き続き注視が必要
市政
レビュー
なぜこれだけ問題が多いのか 市政
レビュー
組織マネジメントの機能不全
旧来手法の踏襲への固執による変化への対応不全
縦割りと内向き人ゴト文化の蔓延による組織のガラパゴス化
私の2年間の活動
議会活動 議員活動
議会活動 2013年
4月5日~ 市政
レビュー
一般質問で取り上げたテーマ 2年間の
活動
子育て 7 行政経営 7 産業振興 2 まちづくり 2 協働 2 学校教育 1 事務事業 1 公共施設マネジメント 1
テーマ
合計 23
これまで8回の定例会が開催
待機児童問題を取り上げた回数が圧倒的に多い
所属委員会との関係も
待機児童問題 ⑥ 学童委託問題 ② 孤育て問題 ①
広報戦略体制とHPリニューアルの必要性について ② 市民参加 ② オープンデータ オープンガバメント② 行財政改革大綱 ①
議会での成果とは 2年間の
活動
その時 市政が動いた
議会での成果とはー① 2年間の
活動
待機児童問題を前に進める一翼を担ったというよりhellip
問題の客観的分析(数値化)からなるべく適切な現状把握のキッカケを作れたのではないか
比較できる数字への置き換えで物事を推し量る文化づくり
<5年間の推移> 待機児童数 91名rarr115名rarr138名rarr188名rarr257名 (H22年4月1日) (H23年4月1日) (H24年4月1日) (H25年4月1日) (H26年4月1日)
2年間の
活動
議員になって初めての6月議会で この数字が報告されたものの
この数字って多いの少ないの
多摩地域で比較しても人口や市域面積が異なるため多いのか少ないのか判断できない
全就学前児童における「待機児童数の割合」で多摩26市で比較rarr 多摩26市中ワースト
例待機児童問題
小金井市は待機児童になる割合が高い
議会での成果とはー② 2年間の
活動
行行財政改革大綱の作り方に問題があると指摘
計画の作り方が杜撰5W2Hが想定されておらずロードマップが描けていない進捗管理は不透明
「設計力」の弱さを指摘第4次行革大綱での改善が見込まれる
議会での成果とはー③ 2年間の
活動
人材育成の重要性を共有化人材育成がさほど重要視されてこなかった行革特別委員会での牧之原市の視察を実現職員が輝いている姿を魅せつけられた
議会内でその必要性について共有できた(まだスタート段階)
議会での成果とはー④ 2年間の
活動
ホームページリニューアルの背中押し
見栄えもそうだが使い勝手が悪く得たい情報に辿り着かないことで深刻な問題を生じている事例も
何度も提案し今年度予算化 10月カットオーバー予定
私だけの成果ではなく過去にも色んな議員が提案したとのこと
ファーストview
お知らせダブり
一応ここをldquoメインメニューrdquoとして扱うがこれはクイックインデックスであり厳密にいうとメインメニューではない
メインメニューより広告優先
ファーストViewでメインメニューが見えない
最も重要なスペースがイベント宣伝(勿体ない)せめてjavaで4種類くらいの告知画像差し替えがあれば
多摩26市最悪のインターフェイス構成(白井調べ)
デバイスやモニターサイズにもよるがメインメニューがあらゆるデバイスモニターにファーストView対応していないのが不親切すぎる
このサイト にはメインメニューが存在しない
来年度予算
(事例①)町田市
広告はもっと下 (最下部)
緊急時メニュー 市議会
市政情報
「総合案内」で わかりやすい
メインナビゲーション「市民の方へ」と「事業者の方へ」に色分けされている
ファーストview
画像切り替わり
来年度予算
(事例②)大和高田市ー1
「大和高田市って」 「市民の方へ」 「事業者の方へ」 「市政情報」など ターゲットと目的によって切り分けるメインナビゲーション
来年度予算
(事例②)大和高田市ー2
メインナビゲーションは常に残るため迷子になりにくい(常にどのページを閲覧しているか位置がわかる)
クイックインデックス
総合メニューもある ずっと下までページは続いてます
来年度予算
(事例③)調布市 ファーストview
メインナビゲーション
画像切り替えあり
タブでお知らせ切り替え可能 トピックス 新着情報 イベント情報
広報まとめ
広聴まとめ
来年度予算
(事例④)埼玉県
ユーザーによってTOPページの振り分け
写真つきアイコンでわかりやすい
便利ガイド アイコン
来年度予算
探しにくい「小金井市HP」の構成
「出産」と「育児」と「健康」の内容が混在していて混乱する(使いにくい)
出産育児健康 クリック
中が整理されておらず中に入ると迷子になりやすい
このホームページは交通整理がなされていない
来年度予算
【他市の事例】 <調布市の場合>
住民の状況に応じて情報の交通整理をしておりわかりやすい(選びやすい)
状況に応じたコンテンツが整理されたページがある
来年度予算
議会での成果とはー⑤ 2年間の
活動
議会改革の提案の数々
ガラパゴス化した議会の文化を変えて幅広い市民に身近な「使える」議会に変える積極的な提案の実施
事前調整不足もあり提案のほとんどは空回りも
<行政視察を効果的に行うための提案> 2年間の
活動
<議会ホームページ必要性の提案> 2年間の
活動
<会議でのプロジェクター使用の提案> 2年間の
活動
<議運視察議員研修会講師の提案> 2年間の
活動
<その他の提案> 2年間の
活動
行政視察をより効果的に実施するための改革13議会ホームページの構築と運用13 (市のホームページから独立した独自のホームページの構築と運用)13広報委員会を立ち上げ議会広報の効果的な戦略的実行の仕組みづくり13議会文書のホームページ上での公開(指定)13議会運営委員会への全ての会派から1名の選出13議会費での各種新聞の購入について13議場でプロジェクターの使用を認める13 日曜議会へ市民を無作為抽出で招待する13議会運営委員会委員でない委員(一人会派)でも13 「提案したこと」については説明質問を受けることができるようにする13過去の要求資料のデータストックの仕組みをつくる13傍聴者の保育について 13環境に配慮し節電等に気を配る委員会室本会議場にする 13政務活動費の収支報告をインターネットで公開する1313
全会派一致で実現(私は問題提起をしたのみ)
2つだけ 何とか 実現
議員活動 2013年
4月5日~ 市政
レビュー
最大の命題 2年間の
活動
どのようにすればこれまで市政や議会に無関心だった市民に興味関心を持ってもらえるだろうか
「 」
住民とのコミュニケーションが鍵
コンセプト取組み
Concept
Planning Contents Design
各ツール等の役割を 明確にしたコミュニケーション設計
全体設計 情報の性格その質と量
情報発信する コンテンツの工夫
デザイン管理
設計に応じたデザインマネジメントの徹底
約1ヶ月ごとの発行 市政の最新情報 駅頭のみでの配布
定例議会ごとに発行 定例議会の報告が中心 ポスティング配布
ペーパーツール「こがおもマガジン」 (A5times4Pフルカラー)
ペーパーツール「ほぼ隔週版」 (A4両面モノクロ) Planning
ツールラインナップ①
ネットメディア
WEBサイト blogやfacebookへのリンクお知らせ更新
Facebook(個人) 普段の生活(議員プライベート)を赤裸々に発信
Twitter 普段の生活(議員プライベート)を赤裸々に発信
Facebook(会派)ページ 議員議会での活動 市政の状況の情報
Blog 議員議会での活動市政の記事的情報
Planningツールラインナップ②
Planningアプローチ
市民
関心が極度に低い層
関心が低い層
かならず選挙には行く層
興味関心が高い人
ツールの特性を踏まえ市民の関心の度合いによって各ツールの位置づけを分類した上で使い分け
プライベート色濃い プライベート色薄い
WEBサイト 13 ペーパーツール 「こがおもマガジン」
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
Facebook(個人) Twitter 13
Facebook(会派)ページ Blog
議会カフェ ほぼ毎月開催10名前後でスライド使い報告と意見交換を実施13
事務所 地元地域の商店街に事務所ふらり相談の受け皿に13
会員化でチラシ直送13
全体情報を確認13
駅前やSNSでコミュニケーションを重ねイベントや事務所などリアルなコミュニケーションへ誘導住民の声を聴
く機会の実現13
Planning全体設計
Planningマッピング
漏れとダブりがないかマッピングでチェック
双方向 一方向
即時性(高い)
即時性(低い) ストックエリア ストックからrarrフローへフローからrarrストックへ
情報の性格質と量について Contents
Facebook(個人) Twitter Facebook (会派)ページ Blog
各ツールの性格と読む人が違ってくる為同記事のSNS同士の自動連動はしない
1日3~15程度 フロー 不特定多数 匿名性あり 【内容】 小金井子育て市政議員地域活性 テキストメイン
1日1~2程度 フローとストック 知人及び不特定多数 【内容】 議員をやっている白井亨という個人の普段の生活 写真やリンク付き
2~3日に1程度 フローとストック 知人関係中心 【内容】 小金井市政議会議員 写真やリンク付き
1週間に1~2程度 ストック PULL型 不特定多数 【内容】 市政動向議会動向 編集記事
Contents情報の性格質と量について
プライベートと仕事を特に分けずに投稿 =白井亨という「人」を知ってもらう
Facebook(個人) 議員の普段の生活13
Contents情報の性格質と量について
議員しか知らないコトや議員を身近に感じてもらう為に必要なコトなども投稿
「~をおもしろくする控室」
「デザインマネジメント」について Design
どれだけ精度が高い情報も 読んでもらえなければ意味がない
まずは手にとってもらうことから
では主に「誰」に読んで欲しいのか (優先順位づけが必要)
「デザインマネジメント」について Design
H25年7月21日執行参議院議員選挙の年代別投票率13
20代30代と他の世代の差が小さくなってきたとはいえ依然20~40代の投票率は低い特に2030代
「デザインマネジメント」について Design
資料小金井市平成20年市民意向調査より抜粋
地域に面識交流のある知人の数
若い人に地縁のない人が多い
【18~29歳】
【30~39歳】 3人に2人が知人がほとんどいない
半数以上が知人がほとんどいない
この世代が地域に対する「想い」「こだわり」が薄いことがうかがえる
「デザインマネジメント」について Design
カラーマネジメント
写真のこだわり
スライドの「魅せ方」 Design
議会報告意見交換会をスライドを作成して投影し情報共有「伝わる」手法を採用
提案資料やスライドの共有
各種資料はつぶさに公開し特に複雑なテーマはその個別の問題についてまとめた資料を公開 (例第2地区再開発第2庁舎取得騒動)
Slide Share
ページ送りで見やすい
「スライドシェア 議会カフェ」で検索
同期の議員で合同イベントの開催(2013年)
2013年4月から議員になった一期生有志4名で合同イベントをやりました 第2回8月22日(土)にやります
情報発信の「量」 2015年5月23日現在 2年間の
活動
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
28号まで発行
定例会報告号 「こがおもマガジン」
8号まで発行 議会カフェ 15回 まちのことカフェ 3回
blog 今年の目標は2日に1回のペースで更新すること
1月rarr222月rarr223月rarr27 4月rarr185月rarr16(5月19日現在)
議会カフェ
今後は情報の「質」を高めることを模索
取材メディア掲載 2年間の
活動
政治美人 h3pseiji-shy‐bijincom13日経グローカル
毎日フォーラム
201546号13
201411月号13 政治山 h3pseijiyamajp13
受賞 2年間の
活動
第8回 マニフェスト大賞(2013年) 優秀ネット選挙コミュニケーション戦略賞
マニフェストチェック(抜粋)
選挙時に掲げたビジョン
掲げた政策は48項目13
マニフェスト NO1 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
既に一般質問で8回中6回取り上げ数値化して問題の深刻さを訴え具体的な提案も市民の陳情書提出のサポートも含め当事者の相談も入る環境づくりは整った
2年間で も時間をかけて取り組んできた13
働きながら子育てがしやすいように13
待機児童対策rarrさらなる民間保育園誘致13 or 保育ママ制度の充実13
これまでの市の「政策判断ミス」の影響は大きなしこりとして残り27年4月1日段階の待機児童数は減ることが予想されるもののまだまだ入所できずに困っている人がいる子ど
も子育て支援新制度事業計画では5年かけて必要なニーズ「量」の確保に取り組む旨が規定されているものの「不運な
世代」の今年度の深刻な待機児童の現状の解消が必要13
議会人事の改選で6月から厚生文教委員会に所属がかなったため引き続き当事者の声を聴き以下の点に取り組みたい13 ①27年度の待機児童の緊急保育枠の確保13 ②より公平な保育入所への仕組みづくり13 ③「量」のみならず「質」の担保を念頭に入れること13 ④将来予測を色んな角度で検証し続けること13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
マニフェスト NO19 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
昨年12月の一般質問で提案済み他市事例も含めまた地域との協働の観点や今後の職員の市内への根付き方への期待も込めて若手職員へ住民税相当を補助する
家賃補助の仕組みを提案市長は「参考にする」と言うが具体的な動きはない13
市外在住の行政職員が一定期間市内に住む制度を検討 13 =防災などの観点から地域と人を知る13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13職員も憲法で保障されている移動の自由が保障されねばならず強制的にはできない(石狩市あたりでは職員は市内に居住することが望まれる旨の方針があったりするものの)13
「震災時の緊急対応」「協働」「市税収入」のいずれかに絞ってのアプローチも視野に提案を続けていく13
マニフェスト NO2413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
一般質問で既に提案済み小金井市にはアーティストクリエイターが多く居住している実感がある法人税の大幅増は見込めず住宅地がほとんどの我市にとって産業
クラスターは知財産業しか可能性はない来年度からの新産業振興プランにこの位置付けを要望中13
アーティストクリエイターが集うまちづくり場づくり13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
実態の把握ができていない13 それがどう産業振興に繋がるか13
①まずは新産業振興プランへの位置付けアプローチ13 ②クリエイターバンクの創設の可能性はないか検討し提案してみる13 ③シティセールスの一環で集積を狙えないか検討13
マニフェスト NO2913
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市が「施設白書」を作成して丸3年が経過したこの3年間驚くといっていいほど市民への周知がなされてこなかった一般質問やその他の会議で市民参加でのマ
ネジメント作成を主張するも暖簾に腕押し状態13
公共施設マネジメントを市民参加で実施する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
平成28年度中策定予定の「公共施設等総合管理計画」の策定プロセスでの市民参加を引き続き求めていく13
「市民参加」に対する市の消極的姿勢13 平成27年度の施政方針から「市民参加」という言葉が消えた13
マニフェスト NO3413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
この2年間市民参加推進会議と長期計画審議会委員で無作為抽出での呼びかけによる市民公募委員選出の方法をとった私も一般質問やその他議会の場でその必要
性を主張13
無作為抽出による審議会への市民参加を13 促進する(三鷹市を例に)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
昨年の検証によると各種審議会等委員の若者(20minus30代)の構成割合は全体のわずか5前後に過ぎない50代以上で75程度を占めます若者層の市民参加へのキッカケが大きな課題13
若者層に特化した無作為抽出をあらゆる審議会で実施できるよう関係部署ともコミュニケーションを取りながら主張していく13
マニフェスト NO3813
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
流山市議会鎌倉市議会東村山市議会国立市議会多摩市議会の議会報告会を個人的に視察に通い企画書にまとめて提案したものの特に参考にされずただ
ネガティブな意見も飛び交う中何とか「年1回以上」ということで議会内で一致した13
議会報告会の開催(年4回会期ごとに各地域で)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市民とのコミュニケーションについてネガティブな印象を持っている議員もいる中で市民に伝わり意見を聴取できる有意義なイベントができるか13
実行委員会形式で企画から考えていこうという話なのでまずは来年条例施行前を目処にした開催も一応合意しているためまた個人的に他の議会の動向を視察し有意義なイベントになるよう提案していきたい13
マニフェスト NO4513
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市はかなり消極的現在地域安全課を主で部分的にtwi3erは発信しているが展開性がない私はHPリニューアルを優先し広報強化は次の段階だと認識13
twi3erfacebookで広報を展開する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市に広報のトレンドを掴んでいる職員がいない13 =市にノウハウがない13 市は相手の立場に立った情報発信が苦手13
HPのリニューアルとともに次の段階として広報体制の強化(現在のHPの所管換えも含め)と広報戦略の策定とともにこれらのツールを使って得られる成果をみせて提案していく13
みなさん 是非とも遠慮無くご意見をください
マニフェス
トチェック
100本ノック政策のこと普段の活動のこと市政のこと何でもご意見をください
論点の整理 新庁舎
建設
「第2庁舎取得」5つの論点 整理しました
①新庁舎建設の凍結
②財政効果約18億円
⑤公共施設再配置の設計
rarrマイナス要因が加味されておらず rarr後年負担は想定せず
③市民への事後の説明
④投資する物件への調査 rarr中古の大型物件を取得するノウハウがなく調査不足 rarr市長が単独で動いている点
rarr市民参加条例へ抵触 rarr検討委員への説明がなかった rarr市の最上位計画との整合性
rarr財政見通しも示されず凍結の根拠が曖昧他事業優先の影響
rarr設計はされておらず思いつき的な内容が例として盛り込まれていた
第二庁舎購入ありきの提案だった やはり
福祉会館問題 2014年 11月~ 市政
レビュー
なぜ新福祉会館建設計画(案)なのか 新福祉会館
竣工から45年以上が経過13 耐震診断結果として耐震補強等が必要13 耐震補強工事は大規模改修が伴い莫大な費用が発生13 そもそも既存の施設がバリアフリーではない13 現在地での建て替えは困難(既存不適格)13
現在の本町暫定庁舎及び駐車場の位置に新築する計画案を策定
現状の福祉会館13
本町暫定庁舎及び駐車場とは 新福祉会館
現状の福祉会館
ココ
ただし隣接マンションの耐震性の問題も 新福祉会館
この隣接マンションは都の条例で「特定緊急輸送道路」に指定され耐震診断が義務付けられた
大規模地震の際には上層部が倒壊する恐れがあることが指摘されているが
ここの安全性の確保の見通しもないうちに市は隣での建設を進めることを決定共同事業化を求めている経緯も
あり関連陳情書も提出された
今回の予算は大学との「共同研究」 新福祉会館
小金井市
なぜ共同研究
①利用者や関係団体など多世代の方との意見交換により設計に直接ニーズを反映できる ②大学の知識人材などを活用できる
③学生の協力により多世代の幅広い意見を聴取できる ④共同研究ということで柔軟な対応が可能となる
予算審査用要求資料より抜粋
法政大学側が基本設計や実施設計 建築確認申請までおこなう
ちょっと待っておにいさん 新福祉会館
「(大学は建築事務所登録をしていな
いだろうから)大学が基本設計や実
施設計建築確認申請などをおこなう
のは建築士法違反ではないか」
第二十三条 一級建築士二級建築士若しくは木造建築士又はこれらの者を使用する者は他人の求めに応じ報酬を得て設計工事監理建築工事契約に関する事務建築工事の指導監督建築物に関する調査若しくは鑑定又は建築物の建築に関する法令若しくは条例の規定に基づく手続の代理(木造建築士又は木造建築士を使用する者(木造建築士のほかに一級建築士又は二級建築士を使用する者を除く)にあつては木造の建築物に関する業務に限る以下「設計等」という)を業として行おうとするときは一級建築士事務所二級建築士事務所又は木造建築士事務所を定めてその建築士事務所について都道府県知事の登録を受けなければならない13
併せて数々の質問に答弁できず保留に
斎藤議員の1問目の質問
6日後 新福祉会館
「予算を減額補正する」
事実上の予算撤回
何一つ答弁できぬまま
現状の福祉会館問題再燃 新福祉会館
新福祉会館設計予算が頓挫したことで現状の福祉会館は「仮移転」を含めて現実的に人命優先の措置を緊急に講じなければならない
予算の「撤回」にあたり市長からその旨の発言があった
仮移転
東センター委託問題 2015年
3月 市政
レビュー
予算審査でわかった酷い状態
プロセス無視で結論ありきの市長の横暴
貫井北センターの委託を請けている官製NPO法人に8月から委託するという予算(約2564万円)13
「該当のNPO法人は2つ目の委託を請けられるだけの充分な体制が整っているとはいえない」ことが明らかに13
結論
理事会が約10ヶ月も開かれていない13
事務局長が1年半で2人交代13
公民館運営審議会の答申で様々なクリアすべき課題を明示されたにも関わらずそれらを全くクリアしている状況にない中での予算化13
市政
レビュー
議会が「待った」をかけた
付帯決議を全会一致で可決するこ
とで議会が「待った」をかけた
①公民館運営審議会図書館協議会の答申を尊重
②NPO法人の同意と業務が遅漏なく遂行できる確認 ③あらためて市議会の理解
この3条件のクリアが必要
以下の条件クリアまでは予算の執行の停止を求めるもの
市政
レビュー
しかし定例会閉会翌日
公民館運営審議会で公民館長は「8月を目処にしたい」と述べた rarr引き続き注視が必要
市政
レビュー
なぜこれだけ問題が多いのか 市政
レビュー
組織マネジメントの機能不全
旧来手法の踏襲への固執による変化への対応不全
縦割りと内向き人ゴト文化の蔓延による組織のガラパゴス化
私の2年間の活動
議会活動 議員活動
議会活動 2013年
4月5日~ 市政
レビュー
一般質問で取り上げたテーマ 2年間の
活動
子育て 7 行政経営 7 産業振興 2 まちづくり 2 協働 2 学校教育 1 事務事業 1 公共施設マネジメント 1
テーマ
合計 23
これまで8回の定例会が開催
待機児童問題を取り上げた回数が圧倒的に多い
所属委員会との関係も
待機児童問題 ⑥ 学童委託問題 ② 孤育て問題 ①
広報戦略体制とHPリニューアルの必要性について ② 市民参加 ② オープンデータ オープンガバメント② 行財政改革大綱 ①
議会での成果とは 2年間の
活動
その時 市政が動いた
議会での成果とはー① 2年間の
活動
待機児童問題を前に進める一翼を担ったというよりhellip
問題の客観的分析(数値化)からなるべく適切な現状把握のキッカケを作れたのではないか
比較できる数字への置き換えで物事を推し量る文化づくり
<5年間の推移> 待機児童数 91名rarr115名rarr138名rarr188名rarr257名 (H22年4月1日) (H23年4月1日) (H24年4月1日) (H25年4月1日) (H26年4月1日)
2年間の
活動
議員になって初めての6月議会で この数字が報告されたものの
この数字って多いの少ないの
多摩地域で比較しても人口や市域面積が異なるため多いのか少ないのか判断できない
全就学前児童における「待機児童数の割合」で多摩26市で比較rarr 多摩26市中ワースト
例待機児童問題
小金井市は待機児童になる割合が高い
議会での成果とはー② 2年間の
活動
行行財政改革大綱の作り方に問題があると指摘
計画の作り方が杜撰5W2Hが想定されておらずロードマップが描けていない進捗管理は不透明
「設計力」の弱さを指摘第4次行革大綱での改善が見込まれる
議会での成果とはー③ 2年間の
活動
人材育成の重要性を共有化人材育成がさほど重要視されてこなかった行革特別委員会での牧之原市の視察を実現職員が輝いている姿を魅せつけられた
議会内でその必要性について共有できた(まだスタート段階)
議会での成果とはー④ 2年間の
活動
ホームページリニューアルの背中押し
見栄えもそうだが使い勝手が悪く得たい情報に辿り着かないことで深刻な問題を生じている事例も
何度も提案し今年度予算化 10月カットオーバー予定
私だけの成果ではなく過去にも色んな議員が提案したとのこと
ファーストview
お知らせダブり
一応ここをldquoメインメニューrdquoとして扱うがこれはクイックインデックスであり厳密にいうとメインメニューではない
メインメニューより広告優先
ファーストViewでメインメニューが見えない
最も重要なスペースがイベント宣伝(勿体ない)せめてjavaで4種類くらいの告知画像差し替えがあれば
多摩26市最悪のインターフェイス構成(白井調べ)
デバイスやモニターサイズにもよるがメインメニューがあらゆるデバイスモニターにファーストView対応していないのが不親切すぎる
このサイト にはメインメニューが存在しない
来年度予算
(事例①)町田市
広告はもっと下 (最下部)
緊急時メニュー 市議会
市政情報
「総合案内」で わかりやすい
メインナビゲーション「市民の方へ」と「事業者の方へ」に色分けされている
ファーストview
画像切り替わり
来年度予算
(事例②)大和高田市ー1
「大和高田市って」 「市民の方へ」 「事業者の方へ」 「市政情報」など ターゲットと目的によって切り分けるメインナビゲーション
来年度予算
(事例②)大和高田市ー2
メインナビゲーションは常に残るため迷子になりにくい(常にどのページを閲覧しているか位置がわかる)
クイックインデックス
総合メニューもある ずっと下までページは続いてます
来年度予算
(事例③)調布市 ファーストview
メインナビゲーション
画像切り替えあり
タブでお知らせ切り替え可能 トピックス 新着情報 イベント情報
広報まとめ
広聴まとめ
来年度予算
(事例④)埼玉県
ユーザーによってTOPページの振り分け
写真つきアイコンでわかりやすい
便利ガイド アイコン
来年度予算
探しにくい「小金井市HP」の構成
「出産」と「育児」と「健康」の内容が混在していて混乱する(使いにくい)
出産育児健康 クリック
中が整理されておらず中に入ると迷子になりやすい
このホームページは交通整理がなされていない
来年度予算
【他市の事例】 <調布市の場合>
住民の状況に応じて情報の交通整理をしておりわかりやすい(選びやすい)
状況に応じたコンテンツが整理されたページがある
来年度予算
議会での成果とはー⑤ 2年間の
活動
議会改革の提案の数々
ガラパゴス化した議会の文化を変えて幅広い市民に身近な「使える」議会に変える積極的な提案の実施
事前調整不足もあり提案のほとんどは空回りも
<行政視察を効果的に行うための提案> 2年間の
活動
<議会ホームページ必要性の提案> 2年間の
活動
<会議でのプロジェクター使用の提案> 2年間の
活動
<議運視察議員研修会講師の提案> 2年間の
活動
<その他の提案> 2年間の
活動
行政視察をより効果的に実施するための改革13議会ホームページの構築と運用13 (市のホームページから独立した独自のホームページの構築と運用)13広報委員会を立ち上げ議会広報の効果的な戦略的実行の仕組みづくり13議会文書のホームページ上での公開(指定)13議会運営委員会への全ての会派から1名の選出13議会費での各種新聞の購入について13議場でプロジェクターの使用を認める13 日曜議会へ市民を無作為抽出で招待する13議会運営委員会委員でない委員(一人会派)でも13 「提案したこと」については説明質問を受けることができるようにする13過去の要求資料のデータストックの仕組みをつくる13傍聴者の保育について 13環境に配慮し節電等に気を配る委員会室本会議場にする 13政務活動費の収支報告をインターネットで公開する1313
全会派一致で実現(私は問題提起をしたのみ)
2つだけ 何とか 実現
議員活動 2013年
4月5日~ 市政
レビュー
最大の命題 2年間の
活動
どのようにすればこれまで市政や議会に無関心だった市民に興味関心を持ってもらえるだろうか
「 」
住民とのコミュニケーションが鍵
コンセプト取組み
Concept
Planning Contents Design
各ツール等の役割を 明確にしたコミュニケーション設計
全体設計 情報の性格その質と量
情報発信する コンテンツの工夫
デザイン管理
設計に応じたデザインマネジメントの徹底
約1ヶ月ごとの発行 市政の最新情報 駅頭のみでの配布
定例議会ごとに発行 定例議会の報告が中心 ポスティング配布
ペーパーツール「こがおもマガジン」 (A5times4Pフルカラー)
ペーパーツール「ほぼ隔週版」 (A4両面モノクロ) Planning
ツールラインナップ①
ネットメディア
WEBサイト blogやfacebookへのリンクお知らせ更新
Facebook(個人) 普段の生活(議員プライベート)を赤裸々に発信
Twitter 普段の生活(議員プライベート)を赤裸々に発信
Facebook(会派)ページ 議員議会での活動 市政の状況の情報
Blog 議員議会での活動市政の記事的情報
Planningツールラインナップ②
Planningアプローチ
市民
関心が極度に低い層
関心が低い層
かならず選挙には行く層
興味関心が高い人
ツールの特性を踏まえ市民の関心の度合いによって各ツールの位置づけを分類した上で使い分け
プライベート色濃い プライベート色薄い
WEBサイト 13 ペーパーツール 「こがおもマガジン」
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
Facebook(個人) Twitter 13
Facebook(会派)ページ Blog
議会カフェ ほぼ毎月開催10名前後でスライド使い報告と意見交換を実施13
事務所 地元地域の商店街に事務所ふらり相談の受け皿に13
会員化でチラシ直送13
全体情報を確認13
駅前やSNSでコミュニケーションを重ねイベントや事務所などリアルなコミュニケーションへ誘導住民の声を聴
く機会の実現13
Planning全体設計
Planningマッピング
漏れとダブりがないかマッピングでチェック
双方向 一方向
即時性(高い)
即時性(低い) ストックエリア ストックからrarrフローへフローからrarrストックへ
情報の性格質と量について Contents
Facebook(個人) Twitter Facebook (会派)ページ Blog
各ツールの性格と読む人が違ってくる為同記事のSNS同士の自動連動はしない
1日3~15程度 フロー 不特定多数 匿名性あり 【内容】 小金井子育て市政議員地域活性 テキストメイン
1日1~2程度 フローとストック 知人及び不特定多数 【内容】 議員をやっている白井亨という個人の普段の生活 写真やリンク付き
2~3日に1程度 フローとストック 知人関係中心 【内容】 小金井市政議会議員 写真やリンク付き
1週間に1~2程度 ストック PULL型 不特定多数 【内容】 市政動向議会動向 編集記事
Contents情報の性格質と量について
プライベートと仕事を特に分けずに投稿 =白井亨という「人」を知ってもらう
Facebook(個人) 議員の普段の生活13
Contents情報の性格質と量について
議員しか知らないコトや議員を身近に感じてもらう為に必要なコトなども投稿
「~をおもしろくする控室」
「デザインマネジメント」について Design
どれだけ精度が高い情報も 読んでもらえなければ意味がない
まずは手にとってもらうことから
では主に「誰」に読んで欲しいのか (優先順位づけが必要)
「デザインマネジメント」について Design
H25年7月21日執行参議院議員選挙の年代別投票率13
20代30代と他の世代の差が小さくなってきたとはいえ依然20~40代の投票率は低い特に2030代
「デザインマネジメント」について Design
資料小金井市平成20年市民意向調査より抜粋
地域に面識交流のある知人の数
若い人に地縁のない人が多い
【18~29歳】
【30~39歳】 3人に2人が知人がほとんどいない
半数以上が知人がほとんどいない
この世代が地域に対する「想い」「こだわり」が薄いことがうかがえる
「デザインマネジメント」について Design
カラーマネジメント
写真のこだわり
スライドの「魅せ方」 Design
議会報告意見交換会をスライドを作成して投影し情報共有「伝わる」手法を採用
提案資料やスライドの共有
各種資料はつぶさに公開し特に複雑なテーマはその個別の問題についてまとめた資料を公開 (例第2地区再開発第2庁舎取得騒動)
Slide Share
ページ送りで見やすい
「スライドシェア 議会カフェ」で検索
同期の議員で合同イベントの開催(2013年)
2013年4月から議員になった一期生有志4名で合同イベントをやりました 第2回8月22日(土)にやります
情報発信の「量」 2015年5月23日現在 2年間の
活動
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
28号まで発行
定例会報告号 「こがおもマガジン」
8号まで発行 議会カフェ 15回 まちのことカフェ 3回
blog 今年の目標は2日に1回のペースで更新すること
1月rarr222月rarr223月rarr27 4月rarr185月rarr16(5月19日現在)
議会カフェ
今後は情報の「質」を高めることを模索
取材メディア掲載 2年間の
活動
政治美人 h3pseiji-shy‐bijincom13日経グローカル
毎日フォーラム
201546号13
201411月号13 政治山 h3pseijiyamajp13
受賞 2年間の
活動
第8回 マニフェスト大賞(2013年) 優秀ネット選挙コミュニケーション戦略賞
マニフェストチェック(抜粋)
選挙時に掲げたビジョン
掲げた政策は48項目13
マニフェスト NO1 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
既に一般質問で8回中6回取り上げ数値化して問題の深刻さを訴え具体的な提案も市民の陳情書提出のサポートも含め当事者の相談も入る環境づくりは整った
2年間で も時間をかけて取り組んできた13
働きながら子育てがしやすいように13
待機児童対策rarrさらなる民間保育園誘致13 or 保育ママ制度の充実13
これまでの市の「政策判断ミス」の影響は大きなしこりとして残り27年4月1日段階の待機児童数は減ることが予想されるもののまだまだ入所できずに困っている人がいる子ど
も子育て支援新制度事業計画では5年かけて必要なニーズ「量」の確保に取り組む旨が規定されているものの「不運な
世代」の今年度の深刻な待機児童の現状の解消が必要13
議会人事の改選で6月から厚生文教委員会に所属がかなったため引き続き当事者の声を聴き以下の点に取り組みたい13 ①27年度の待機児童の緊急保育枠の確保13 ②より公平な保育入所への仕組みづくり13 ③「量」のみならず「質」の担保を念頭に入れること13 ④将来予測を色んな角度で検証し続けること13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
マニフェスト NO19 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
昨年12月の一般質問で提案済み他市事例も含めまた地域との協働の観点や今後の職員の市内への根付き方への期待も込めて若手職員へ住民税相当を補助する
家賃補助の仕組みを提案市長は「参考にする」と言うが具体的な動きはない13
市外在住の行政職員が一定期間市内に住む制度を検討 13 =防災などの観点から地域と人を知る13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13職員も憲法で保障されている移動の自由が保障されねばならず強制的にはできない(石狩市あたりでは職員は市内に居住することが望まれる旨の方針があったりするものの)13
「震災時の緊急対応」「協働」「市税収入」のいずれかに絞ってのアプローチも視野に提案を続けていく13
マニフェスト NO2413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
一般質問で既に提案済み小金井市にはアーティストクリエイターが多く居住している実感がある法人税の大幅増は見込めず住宅地がほとんどの我市にとって産業
クラスターは知財産業しか可能性はない来年度からの新産業振興プランにこの位置付けを要望中13
アーティストクリエイターが集うまちづくり場づくり13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
実態の把握ができていない13 それがどう産業振興に繋がるか13
①まずは新産業振興プランへの位置付けアプローチ13 ②クリエイターバンクの創設の可能性はないか検討し提案してみる13 ③シティセールスの一環で集積を狙えないか検討13
マニフェスト NO2913
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市が「施設白書」を作成して丸3年が経過したこの3年間驚くといっていいほど市民への周知がなされてこなかった一般質問やその他の会議で市民参加でのマ
ネジメント作成を主張するも暖簾に腕押し状態13
公共施設マネジメントを市民参加で実施する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
平成28年度中策定予定の「公共施設等総合管理計画」の策定プロセスでの市民参加を引き続き求めていく13
「市民参加」に対する市の消極的姿勢13 平成27年度の施政方針から「市民参加」という言葉が消えた13
マニフェスト NO3413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
この2年間市民参加推進会議と長期計画審議会委員で無作為抽出での呼びかけによる市民公募委員選出の方法をとった私も一般質問やその他議会の場でその必要
性を主張13
無作為抽出による審議会への市民参加を13 促進する(三鷹市を例に)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
昨年の検証によると各種審議会等委員の若者(20minus30代)の構成割合は全体のわずか5前後に過ぎない50代以上で75程度を占めます若者層の市民参加へのキッカケが大きな課題13
若者層に特化した無作為抽出をあらゆる審議会で実施できるよう関係部署ともコミュニケーションを取りながら主張していく13
マニフェスト NO3813
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
流山市議会鎌倉市議会東村山市議会国立市議会多摩市議会の議会報告会を個人的に視察に通い企画書にまとめて提案したものの特に参考にされずただ
ネガティブな意見も飛び交う中何とか「年1回以上」ということで議会内で一致した13
議会報告会の開催(年4回会期ごとに各地域で)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市民とのコミュニケーションについてネガティブな印象を持っている議員もいる中で市民に伝わり意見を聴取できる有意義なイベントができるか13
実行委員会形式で企画から考えていこうという話なのでまずは来年条例施行前を目処にした開催も一応合意しているためまた個人的に他の議会の動向を視察し有意義なイベントになるよう提案していきたい13
マニフェスト NO4513
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市はかなり消極的現在地域安全課を主で部分的にtwi3erは発信しているが展開性がない私はHPリニューアルを優先し広報強化は次の段階だと認識13
twi3erfacebookで広報を展開する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市に広報のトレンドを掴んでいる職員がいない13 =市にノウハウがない13 市は相手の立場に立った情報発信が苦手13
HPのリニューアルとともに次の段階として広報体制の強化(現在のHPの所管換えも含め)と広報戦略の策定とともにこれらのツールを使って得られる成果をみせて提案していく13
みなさん 是非とも遠慮無くご意見をください
マニフェス
トチェック
100本ノック政策のこと普段の活動のこと市政のこと何でもご意見をください
福祉会館問題 2014年 11月~ 市政
レビュー
なぜ新福祉会館建設計画(案)なのか 新福祉会館
竣工から45年以上が経過13 耐震診断結果として耐震補強等が必要13 耐震補強工事は大規模改修が伴い莫大な費用が発生13 そもそも既存の施設がバリアフリーではない13 現在地での建て替えは困難(既存不適格)13
現在の本町暫定庁舎及び駐車場の位置に新築する計画案を策定
現状の福祉会館13
本町暫定庁舎及び駐車場とは 新福祉会館
現状の福祉会館
ココ
ただし隣接マンションの耐震性の問題も 新福祉会館
この隣接マンションは都の条例で「特定緊急輸送道路」に指定され耐震診断が義務付けられた
大規模地震の際には上層部が倒壊する恐れがあることが指摘されているが
ここの安全性の確保の見通しもないうちに市は隣での建設を進めることを決定共同事業化を求めている経緯も
あり関連陳情書も提出された
今回の予算は大学との「共同研究」 新福祉会館
小金井市
なぜ共同研究
①利用者や関係団体など多世代の方との意見交換により設計に直接ニーズを反映できる ②大学の知識人材などを活用できる
③学生の協力により多世代の幅広い意見を聴取できる ④共同研究ということで柔軟な対応が可能となる
予算審査用要求資料より抜粋
法政大学側が基本設計や実施設計 建築確認申請までおこなう
ちょっと待っておにいさん 新福祉会館
「(大学は建築事務所登録をしていな
いだろうから)大学が基本設計や実
施設計建築確認申請などをおこなう
のは建築士法違反ではないか」
第二十三条 一級建築士二級建築士若しくは木造建築士又はこれらの者を使用する者は他人の求めに応じ報酬を得て設計工事監理建築工事契約に関する事務建築工事の指導監督建築物に関する調査若しくは鑑定又は建築物の建築に関する法令若しくは条例の規定に基づく手続の代理(木造建築士又は木造建築士を使用する者(木造建築士のほかに一級建築士又は二級建築士を使用する者を除く)にあつては木造の建築物に関する業務に限る以下「設計等」という)を業として行おうとするときは一級建築士事務所二級建築士事務所又は木造建築士事務所を定めてその建築士事務所について都道府県知事の登録を受けなければならない13
併せて数々の質問に答弁できず保留に
斎藤議員の1問目の質問
6日後 新福祉会館
「予算を減額補正する」
事実上の予算撤回
何一つ答弁できぬまま
現状の福祉会館問題再燃 新福祉会館
新福祉会館設計予算が頓挫したことで現状の福祉会館は「仮移転」を含めて現実的に人命優先の措置を緊急に講じなければならない
予算の「撤回」にあたり市長からその旨の発言があった
仮移転
東センター委託問題 2015年
3月 市政
レビュー
予算審査でわかった酷い状態
プロセス無視で結論ありきの市長の横暴
貫井北センターの委託を請けている官製NPO法人に8月から委託するという予算(約2564万円)13
「該当のNPO法人は2つ目の委託を請けられるだけの充分な体制が整っているとはいえない」ことが明らかに13
結論
理事会が約10ヶ月も開かれていない13
事務局長が1年半で2人交代13
公民館運営審議会の答申で様々なクリアすべき課題を明示されたにも関わらずそれらを全くクリアしている状況にない中での予算化13
市政
レビュー
議会が「待った」をかけた
付帯決議を全会一致で可決するこ
とで議会が「待った」をかけた
①公民館運営審議会図書館協議会の答申を尊重
②NPO法人の同意と業務が遅漏なく遂行できる確認 ③あらためて市議会の理解
この3条件のクリアが必要
以下の条件クリアまでは予算の執行の停止を求めるもの
市政
レビュー
しかし定例会閉会翌日
公民館運営審議会で公民館長は「8月を目処にしたい」と述べた rarr引き続き注視が必要
市政
レビュー
なぜこれだけ問題が多いのか 市政
レビュー
組織マネジメントの機能不全
旧来手法の踏襲への固執による変化への対応不全
縦割りと内向き人ゴト文化の蔓延による組織のガラパゴス化
私の2年間の活動
議会活動 議員活動
議会活動 2013年
4月5日~ 市政
レビュー
一般質問で取り上げたテーマ 2年間の
活動
子育て 7 行政経営 7 産業振興 2 まちづくり 2 協働 2 学校教育 1 事務事業 1 公共施設マネジメント 1
テーマ
合計 23
これまで8回の定例会が開催
待機児童問題を取り上げた回数が圧倒的に多い
所属委員会との関係も
待機児童問題 ⑥ 学童委託問題 ② 孤育て問題 ①
広報戦略体制とHPリニューアルの必要性について ② 市民参加 ② オープンデータ オープンガバメント② 行財政改革大綱 ①
議会での成果とは 2年間の
活動
その時 市政が動いた
議会での成果とはー① 2年間の
活動
待機児童問題を前に進める一翼を担ったというよりhellip
問題の客観的分析(数値化)からなるべく適切な現状把握のキッカケを作れたのではないか
比較できる数字への置き換えで物事を推し量る文化づくり
<5年間の推移> 待機児童数 91名rarr115名rarr138名rarr188名rarr257名 (H22年4月1日) (H23年4月1日) (H24年4月1日) (H25年4月1日) (H26年4月1日)
2年間の
活動
議員になって初めての6月議会で この数字が報告されたものの
この数字って多いの少ないの
多摩地域で比較しても人口や市域面積が異なるため多いのか少ないのか判断できない
全就学前児童における「待機児童数の割合」で多摩26市で比較rarr 多摩26市中ワースト
例待機児童問題
小金井市は待機児童になる割合が高い
議会での成果とはー② 2年間の
活動
行行財政改革大綱の作り方に問題があると指摘
計画の作り方が杜撰5W2Hが想定されておらずロードマップが描けていない進捗管理は不透明
「設計力」の弱さを指摘第4次行革大綱での改善が見込まれる
議会での成果とはー③ 2年間の
活動
人材育成の重要性を共有化人材育成がさほど重要視されてこなかった行革特別委員会での牧之原市の視察を実現職員が輝いている姿を魅せつけられた
議会内でその必要性について共有できた(まだスタート段階)
議会での成果とはー④ 2年間の
活動
ホームページリニューアルの背中押し
見栄えもそうだが使い勝手が悪く得たい情報に辿り着かないことで深刻な問題を生じている事例も
何度も提案し今年度予算化 10月カットオーバー予定
私だけの成果ではなく過去にも色んな議員が提案したとのこと
ファーストview
お知らせダブり
一応ここをldquoメインメニューrdquoとして扱うがこれはクイックインデックスであり厳密にいうとメインメニューではない
メインメニューより広告優先
ファーストViewでメインメニューが見えない
最も重要なスペースがイベント宣伝(勿体ない)せめてjavaで4種類くらいの告知画像差し替えがあれば
多摩26市最悪のインターフェイス構成(白井調べ)
デバイスやモニターサイズにもよるがメインメニューがあらゆるデバイスモニターにファーストView対応していないのが不親切すぎる
このサイト にはメインメニューが存在しない
来年度予算
(事例①)町田市
広告はもっと下 (最下部)
緊急時メニュー 市議会
市政情報
「総合案内」で わかりやすい
メインナビゲーション「市民の方へ」と「事業者の方へ」に色分けされている
ファーストview
画像切り替わり
来年度予算
(事例②)大和高田市ー1
「大和高田市って」 「市民の方へ」 「事業者の方へ」 「市政情報」など ターゲットと目的によって切り分けるメインナビゲーション
来年度予算
(事例②)大和高田市ー2
メインナビゲーションは常に残るため迷子になりにくい(常にどのページを閲覧しているか位置がわかる)
クイックインデックス
総合メニューもある ずっと下までページは続いてます
来年度予算
(事例③)調布市 ファーストview
メインナビゲーション
画像切り替えあり
タブでお知らせ切り替え可能 トピックス 新着情報 イベント情報
広報まとめ
広聴まとめ
来年度予算
(事例④)埼玉県
ユーザーによってTOPページの振り分け
写真つきアイコンでわかりやすい
便利ガイド アイコン
来年度予算
探しにくい「小金井市HP」の構成
「出産」と「育児」と「健康」の内容が混在していて混乱する(使いにくい)
出産育児健康 クリック
中が整理されておらず中に入ると迷子になりやすい
このホームページは交通整理がなされていない
来年度予算
【他市の事例】 <調布市の場合>
住民の状況に応じて情報の交通整理をしておりわかりやすい(選びやすい)
状況に応じたコンテンツが整理されたページがある
来年度予算
議会での成果とはー⑤ 2年間の
活動
議会改革の提案の数々
ガラパゴス化した議会の文化を変えて幅広い市民に身近な「使える」議会に変える積極的な提案の実施
事前調整不足もあり提案のほとんどは空回りも
<行政視察を効果的に行うための提案> 2年間の
活動
<議会ホームページ必要性の提案> 2年間の
活動
<会議でのプロジェクター使用の提案> 2年間の
活動
<議運視察議員研修会講師の提案> 2年間の
活動
<その他の提案> 2年間の
活動
行政視察をより効果的に実施するための改革13議会ホームページの構築と運用13 (市のホームページから独立した独自のホームページの構築と運用)13広報委員会を立ち上げ議会広報の効果的な戦略的実行の仕組みづくり13議会文書のホームページ上での公開(指定)13議会運営委員会への全ての会派から1名の選出13議会費での各種新聞の購入について13議場でプロジェクターの使用を認める13 日曜議会へ市民を無作為抽出で招待する13議会運営委員会委員でない委員(一人会派)でも13 「提案したこと」については説明質問を受けることができるようにする13過去の要求資料のデータストックの仕組みをつくる13傍聴者の保育について 13環境に配慮し節電等に気を配る委員会室本会議場にする 13政務活動費の収支報告をインターネットで公開する1313
全会派一致で実現(私は問題提起をしたのみ)
2つだけ 何とか 実現
議員活動 2013年
4月5日~ 市政
レビュー
最大の命題 2年間の
活動
どのようにすればこれまで市政や議会に無関心だった市民に興味関心を持ってもらえるだろうか
「 」
住民とのコミュニケーションが鍵
コンセプト取組み
Concept
Planning Contents Design
各ツール等の役割を 明確にしたコミュニケーション設計
全体設計 情報の性格その質と量
情報発信する コンテンツの工夫
デザイン管理
設計に応じたデザインマネジメントの徹底
約1ヶ月ごとの発行 市政の最新情報 駅頭のみでの配布
定例議会ごとに発行 定例議会の報告が中心 ポスティング配布
ペーパーツール「こがおもマガジン」 (A5times4Pフルカラー)
ペーパーツール「ほぼ隔週版」 (A4両面モノクロ) Planning
ツールラインナップ①
ネットメディア
WEBサイト blogやfacebookへのリンクお知らせ更新
Facebook(個人) 普段の生活(議員プライベート)を赤裸々に発信
Twitter 普段の生活(議員プライベート)を赤裸々に発信
Facebook(会派)ページ 議員議会での活動 市政の状況の情報
Blog 議員議会での活動市政の記事的情報
Planningツールラインナップ②
Planningアプローチ
市民
関心が極度に低い層
関心が低い層
かならず選挙には行く層
興味関心が高い人
ツールの特性を踏まえ市民の関心の度合いによって各ツールの位置づけを分類した上で使い分け
プライベート色濃い プライベート色薄い
WEBサイト 13 ペーパーツール 「こがおもマガジン」
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
Facebook(個人) Twitter 13
Facebook(会派)ページ Blog
議会カフェ ほぼ毎月開催10名前後でスライド使い報告と意見交換を実施13
事務所 地元地域の商店街に事務所ふらり相談の受け皿に13
会員化でチラシ直送13
全体情報を確認13
駅前やSNSでコミュニケーションを重ねイベントや事務所などリアルなコミュニケーションへ誘導住民の声を聴
く機会の実現13
Planning全体設計
Planningマッピング
漏れとダブりがないかマッピングでチェック
双方向 一方向
即時性(高い)
即時性(低い) ストックエリア ストックからrarrフローへフローからrarrストックへ
情報の性格質と量について Contents
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1日3~15程度 フロー 不特定多数 匿名性あり 【内容】 小金井子育て市政議員地域活性 テキストメイン
1日1~2程度 フローとストック 知人及び不特定多数 【内容】 議員をやっている白井亨という個人の普段の生活 写真やリンク付き
2~3日に1程度 フローとストック 知人関係中心 【内容】 小金井市政議会議員 写真やリンク付き
1週間に1~2程度 ストック PULL型 不特定多数 【内容】 市政動向議会動向 編集記事
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プライベートと仕事を特に分けずに投稿 =白井亨という「人」を知ってもらう
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どれだけ精度が高い情報も 読んでもらえなければ意味がない
まずは手にとってもらうことから
では主に「誰」に読んで欲しいのか (優先順位づけが必要)
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H25年7月21日執行参議院議員選挙の年代別投票率13
20代30代と他の世代の差が小さくなってきたとはいえ依然20~40代の投票率は低い特に2030代
「デザインマネジメント」について Design
資料小金井市平成20年市民意向調査より抜粋
地域に面識交流のある知人の数
若い人に地縁のない人が多い
【18~29歳】
【30~39歳】 3人に2人が知人がほとんどいない
半数以上が知人がほとんどいない
この世代が地域に対する「想い」「こだわり」が薄いことがうかがえる
「デザインマネジメント」について Design
カラーマネジメント
写真のこだわり
スライドの「魅せ方」 Design
議会報告意見交換会をスライドを作成して投影し情報共有「伝わる」手法を採用
提案資料やスライドの共有
各種資料はつぶさに公開し特に複雑なテーマはその個別の問題についてまとめた資料を公開 (例第2地区再開発第2庁舎取得騒動)
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同期の議員で合同イベントの開催(2013年)
2013年4月から議員になった一期生有志4名で合同イベントをやりました 第2回8月22日(土)にやります
情報発信の「量」 2015年5月23日現在 2年間の
活動
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
28号まで発行
定例会報告号 「こがおもマガジン」
8号まで発行 議会カフェ 15回 まちのことカフェ 3回
blog 今年の目標は2日に1回のペースで更新すること
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議会カフェ
今後は情報の「質」を高めることを模索
取材メディア掲載 2年間の
活動
政治美人 h3pseiji-shy‐bijincom13日経グローカル
毎日フォーラム
201546号13
201411月号13 政治山 h3pseijiyamajp13
受賞 2年間の
活動
第8回 マニフェスト大賞(2013年) 優秀ネット選挙コミュニケーション戦略賞
マニフェストチェック(抜粋)
選挙時に掲げたビジョン
掲げた政策は48項目13
マニフェスト NO1 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
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既に一般質問で8回中6回取り上げ数値化して問題の深刻さを訴え具体的な提案も市民の陳情書提出のサポートも含め当事者の相談も入る環境づくりは整った
2年間で も時間をかけて取り組んできた13
働きながら子育てがしやすいように13
待機児童対策rarrさらなる民間保育園誘致13 or 保育ママ制度の充実13
これまでの市の「政策判断ミス」の影響は大きなしこりとして残り27年4月1日段階の待機児童数は減ることが予想されるもののまだまだ入所できずに困っている人がいる子ど
も子育て支援新制度事業計画では5年かけて必要なニーズ「量」の確保に取り組む旨が規定されているものの「不運な
世代」の今年度の深刻な待機児童の現状の解消が必要13
議会人事の改選で6月から厚生文教委員会に所属がかなったため引き続き当事者の声を聴き以下の点に取り組みたい13 ①27年度の待機児童の緊急保育枠の確保13 ②より公平な保育入所への仕組みづくり13 ③「量」のみならず「質」の担保を念頭に入れること13 ④将来予測を色んな角度で検証し続けること13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
マニフェスト NO19 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
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昨年12月の一般質問で提案済み他市事例も含めまた地域との協働の観点や今後の職員の市内への根付き方への期待も込めて若手職員へ住民税相当を補助する
家賃補助の仕組みを提案市長は「参考にする」と言うが具体的な動きはない13
市外在住の行政職員が一定期間市内に住む制度を検討 13 =防災などの観点から地域と人を知る13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13職員も憲法で保障されている移動の自由が保障されねばならず強制的にはできない(石狩市あたりでは職員は市内に居住することが望まれる旨の方針があったりするものの)13
「震災時の緊急対応」「協働」「市税収入」のいずれかに絞ってのアプローチも視野に提案を続けていく13
マニフェスト NO2413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
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一般質問で既に提案済み小金井市にはアーティストクリエイターが多く居住している実感がある法人税の大幅増は見込めず住宅地がほとんどの我市にとって産業
クラスターは知財産業しか可能性はない来年度からの新産業振興プランにこの位置付けを要望中13
アーティストクリエイターが集うまちづくり場づくり13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
実態の把握ができていない13 それがどう産業振興に繋がるか13
①まずは新産業振興プランへの位置付けアプローチ13 ②クリエイターバンクの創設の可能性はないか検討し提案してみる13 ③シティセールスの一環で集積を狙えないか検討13
マニフェスト NO2913
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市が「施設白書」を作成して丸3年が経過したこの3年間驚くといっていいほど市民への周知がなされてこなかった一般質問やその他の会議で市民参加でのマ
ネジメント作成を主張するも暖簾に腕押し状態13
公共施設マネジメントを市民参加で実施する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
平成28年度中策定予定の「公共施設等総合管理計画」の策定プロセスでの市民参加を引き続き求めていく13
「市民参加」に対する市の消極的姿勢13 平成27年度の施政方針から「市民参加」という言葉が消えた13
マニフェスト NO3413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
この2年間市民参加推進会議と長期計画審議会委員で無作為抽出での呼びかけによる市民公募委員選出の方法をとった私も一般質問やその他議会の場でその必要
性を主張13
無作為抽出による審議会への市民参加を13 促進する(三鷹市を例に)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
昨年の検証によると各種審議会等委員の若者(20minus30代)の構成割合は全体のわずか5前後に過ぎない50代以上で75程度を占めます若者層の市民参加へのキッカケが大きな課題13
若者層に特化した無作為抽出をあらゆる審議会で実施できるよう関係部署ともコミュニケーションを取りながら主張していく13
マニフェスト NO3813
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
流山市議会鎌倉市議会東村山市議会国立市議会多摩市議会の議会報告会を個人的に視察に通い企画書にまとめて提案したものの特に参考にされずただ
ネガティブな意見も飛び交う中何とか「年1回以上」ということで議会内で一致した13
議会報告会の開催(年4回会期ごとに各地域で)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市民とのコミュニケーションについてネガティブな印象を持っている議員もいる中で市民に伝わり意見を聴取できる有意義なイベントができるか13
実行委員会形式で企画から考えていこうという話なのでまずは来年条例施行前を目処にした開催も一応合意しているためまた個人的に他の議会の動向を視察し有意義なイベントになるよう提案していきたい13
マニフェスト NO4513
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市はかなり消極的現在地域安全課を主で部分的にtwi3erは発信しているが展開性がない私はHPリニューアルを優先し広報強化は次の段階だと認識13
twi3erfacebookで広報を展開する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市に広報のトレンドを掴んでいる職員がいない13 =市にノウハウがない13 市は相手の立場に立った情報発信が苦手13
HPのリニューアルとともに次の段階として広報体制の強化(現在のHPの所管換えも含め)と広報戦略の策定とともにこれらのツールを使って得られる成果をみせて提案していく13
みなさん 是非とも遠慮無くご意見をください
マニフェス
トチェック
100本ノック政策のこと普段の活動のこと市政のこと何でもご意見をください
なぜ新福祉会館建設計画(案)なのか 新福祉会館
竣工から45年以上が経過13 耐震診断結果として耐震補強等が必要13 耐震補強工事は大規模改修が伴い莫大な費用が発生13 そもそも既存の施設がバリアフリーではない13 現在地での建て替えは困難(既存不適格)13
現在の本町暫定庁舎及び駐車場の位置に新築する計画案を策定
現状の福祉会館13
本町暫定庁舎及び駐車場とは 新福祉会館
現状の福祉会館
ココ
ただし隣接マンションの耐震性の問題も 新福祉会館
この隣接マンションは都の条例で「特定緊急輸送道路」に指定され耐震診断が義務付けられた
大規模地震の際には上層部が倒壊する恐れがあることが指摘されているが
ここの安全性の確保の見通しもないうちに市は隣での建設を進めることを決定共同事業化を求めている経緯も
あり関連陳情書も提出された
今回の予算は大学との「共同研究」 新福祉会館
小金井市
なぜ共同研究
①利用者や関係団体など多世代の方との意見交換により設計に直接ニーズを反映できる ②大学の知識人材などを活用できる
③学生の協力により多世代の幅広い意見を聴取できる ④共同研究ということで柔軟な対応が可能となる
予算審査用要求資料より抜粋
法政大学側が基本設計や実施設計 建築確認申請までおこなう
ちょっと待っておにいさん 新福祉会館
「(大学は建築事務所登録をしていな
いだろうから)大学が基本設計や実
施設計建築確認申請などをおこなう
のは建築士法違反ではないか」
第二十三条 一級建築士二級建築士若しくは木造建築士又はこれらの者を使用する者は他人の求めに応じ報酬を得て設計工事監理建築工事契約に関する事務建築工事の指導監督建築物に関する調査若しくは鑑定又は建築物の建築に関する法令若しくは条例の規定に基づく手続の代理(木造建築士又は木造建築士を使用する者(木造建築士のほかに一級建築士又は二級建築士を使用する者を除く)にあつては木造の建築物に関する業務に限る以下「設計等」という)を業として行おうとするときは一級建築士事務所二級建築士事務所又は木造建築士事務所を定めてその建築士事務所について都道府県知事の登録を受けなければならない13
併せて数々の質問に答弁できず保留に
斎藤議員の1問目の質問
6日後 新福祉会館
「予算を減額補正する」
事実上の予算撤回
何一つ答弁できぬまま
現状の福祉会館問題再燃 新福祉会館
新福祉会館設計予算が頓挫したことで現状の福祉会館は「仮移転」を含めて現実的に人命優先の措置を緊急に講じなければならない
予算の「撤回」にあたり市長からその旨の発言があった
仮移転
東センター委託問題 2015年
3月 市政
レビュー
予算審査でわかった酷い状態
プロセス無視で結論ありきの市長の横暴
貫井北センターの委託を請けている官製NPO法人に8月から委託するという予算(約2564万円)13
「該当のNPO法人は2つ目の委託を請けられるだけの充分な体制が整っているとはいえない」ことが明らかに13
結論
理事会が約10ヶ月も開かれていない13
事務局長が1年半で2人交代13
公民館運営審議会の答申で様々なクリアすべき課題を明示されたにも関わらずそれらを全くクリアしている状況にない中での予算化13
市政
レビュー
議会が「待った」をかけた
付帯決議を全会一致で可決するこ
とで議会が「待った」をかけた
①公民館運営審議会図書館協議会の答申を尊重
②NPO法人の同意と業務が遅漏なく遂行できる確認 ③あらためて市議会の理解
この3条件のクリアが必要
以下の条件クリアまでは予算の執行の停止を求めるもの
市政
レビュー
しかし定例会閉会翌日
公民館運営審議会で公民館長は「8月を目処にしたい」と述べた rarr引き続き注視が必要
市政
レビュー
なぜこれだけ問題が多いのか 市政
レビュー
組織マネジメントの機能不全
旧来手法の踏襲への固執による変化への対応不全
縦割りと内向き人ゴト文化の蔓延による組織のガラパゴス化
私の2年間の活動
議会活動 議員活動
議会活動 2013年
4月5日~ 市政
レビュー
一般質問で取り上げたテーマ 2年間の
活動
子育て 7 行政経営 7 産業振興 2 まちづくり 2 協働 2 学校教育 1 事務事業 1 公共施設マネジメント 1
テーマ
合計 23
これまで8回の定例会が開催
待機児童問題を取り上げた回数が圧倒的に多い
所属委員会との関係も
待機児童問題 ⑥ 学童委託問題 ② 孤育て問題 ①
広報戦略体制とHPリニューアルの必要性について ② 市民参加 ② オープンデータ オープンガバメント② 行財政改革大綱 ①
議会での成果とは 2年間の
活動
その時 市政が動いた
議会での成果とはー① 2年間の
活動
待機児童問題を前に進める一翼を担ったというよりhellip
問題の客観的分析(数値化)からなるべく適切な現状把握のキッカケを作れたのではないか
比較できる数字への置き換えで物事を推し量る文化づくり
<5年間の推移> 待機児童数 91名rarr115名rarr138名rarr188名rarr257名 (H22年4月1日) (H23年4月1日) (H24年4月1日) (H25年4月1日) (H26年4月1日)
2年間の
活動
議員になって初めての6月議会で この数字が報告されたものの
この数字って多いの少ないの
多摩地域で比較しても人口や市域面積が異なるため多いのか少ないのか判断できない
全就学前児童における「待機児童数の割合」で多摩26市で比較rarr 多摩26市中ワースト
例待機児童問題
小金井市は待機児童になる割合が高い
議会での成果とはー② 2年間の
活動
行行財政改革大綱の作り方に問題があると指摘
計画の作り方が杜撰5W2Hが想定されておらずロードマップが描けていない進捗管理は不透明
「設計力」の弱さを指摘第4次行革大綱での改善が見込まれる
議会での成果とはー③ 2年間の
活動
人材育成の重要性を共有化人材育成がさほど重要視されてこなかった行革特別委員会での牧之原市の視察を実現職員が輝いている姿を魅せつけられた
議会内でその必要性について共有できた(まだスタート段階)
議会での成果とはー④ 2年間の
活動
ホームページリニューアルの背中押し
見栄えもそうだが使い勝手が悪く得たい情報に辿り着かないことで深刻な問題を生じている事例も
何度も提案し今年度予算化 10月カットオーバー予定
私だけの成果ではなく過去にも色んな議員が提案したとのこと
ファーストview
お知らせダブり
一応ここをldquoメインメニューrdquoとして扱うがこれはクイックインデックスであり厳密にいうとメインメニューではない
メインメニューより広告優先
ファーストViewでメインメニューが見えない
最も重要なスペースがイベント宣伝(勿体ない)せめてjavaで4種類くらいの告知画像差し替えがあれば
多摩26市最悪のインターフェイス構成(白井調べ)
デバイスやモニターサイズにもよるがメインメニューがあらゆるデバイスモニターにファーストView対応していないのが不親切すぎる
このサイト にはメインメニューが存在しない
来年度予算
(事例①)町田市
広告はもっと下 (最下部)
緊急時メニュー 市議会
市政情報
「総合案内」で わかりやすい
メインナビゲーション「市民の方へ」と「事業者の方へ」に色分けされている
ファーストview
画像切り替わり
来年度予算
(事例②)大和高田市ー1
「大和高田市って」 「市民の方へ」 「事業者の方へ」 「市政情報」など ターゲットと目的によって切り分けるメインナビゲーション
来年度予算
(事例②)大和高田市ー2
メインナビゲーションは常に残るため迷子になりにくい(常にどのページを閲覧しているか位置がわかる)
クイックインデックス
総合メニューもある ずっと下までページは続いてます
来年度予算
(事例③)調布市 ファーストview
メインナビゲーション
画像切り替えあり
タブでお知らせ切り替え可能 トピックス 新着情報 イベント情報
広報まとめ
広聴まとめ
来年度予算
(事例④)埼玉県
ユーザーによってTOPページの振り分け
写真つきアイコンでわかりやすい
便利ガイド アイコン
来年度予算
探しにくい「小金井市HP」の構成
「出産」と「育児」と「健康」の内容が混在していて混乱する(使いにくい)
出産育児健康 クリック
中が整理されておらず中に入ると迷子になりやすい
このホームページは交通整理がなされていない
来年度予算
【他市の事例】 <調布市の場合>
住民の状況に応じて情報の交通整理をしておりわかりやすい(選びやすい)
状況に応じたコンテンツが整理されたページがある
来年度予算
議会での成果とはー⑤ 2年間の
活動
議会改革の提案の数々
ガラパゴス化した議会の文化を変えて幅広い市民に身近な「使える」議会に変える積極的な提案の実施
事前調整不足もあり提案のほとんどは空回りも
<行政視察を効果的に行うための提案> 2年間の
活動
<議会ホームページ必要性の提案> 2年間の
活動
<会議でのプロジェクター使用の提案> 2年間の
活動
<議運視察議員研修会講師の提案> 2年間の
活動
<その他の提案> 2年間の
活動
行政視察をより効果的に実施するための改革13議会ホームページの構築と運用13 (市のホームページから独立した独自のホームページの構築と運用)13広報委員会を立ち上げ議会広報の効果的な戦略的実行の仕組みづくり13議会文書のホームページ上での公開(指定)13議会運営委員会への全ての会派から1名の選出13議会費での各種新聞の購入について13議場でプロジェクターの使用を認める13 日曜議会へ市民を無作為抽出で招待する13議会運営委員会委員でない委員(一人会派)でも13 「提案したこと」については説明質問を受けることができるようにする13過去の要求資料のデータストックの仕組みをつくる13傍聴者の保育について 13環境に配慮し節電等に気を配る委員会室本会議場にする 13政務活動費の収支報告をインターネットで公開する1313
全会派一致で実現(私は問題提起をしたのみ)
2つだけ 何とか 実現
議員活動 2013年
4月5日~ 市政
レビュー
最大の命題 2年間の
活動
どのようにすればこれまで市政や議会に無関心だった市民に興味関心を持ってもらえるだろうか
「 」
住民とのコミュニケーションが鍵
コンセプト取組み
Concept
Planning Contents Design
各ツール等の役割を 明確にしたコミュニケーション設計
全体設計 情報の性格その質と量
情報発信する コンテンツの工夫
デザイン管理
設計に応じたデザインマネジメントの徹底
約1ヶ月ごとの発行 市政の最新情報 駅頭のみでの配布
定例議会ごとに発行 定例議会の報告が中心 ポスティング配布
ペーパーツール「こがおもマガジン」 (A5times4Pフルカラー)
ペーパーツール「ほぼ隔週版」 (A4両面モノクロ) Planning
ツールラインナップ①
ネットメディア
WEBサイト blogやfacebookへのリンクお知らせ更新
Facebook(個人) 普段の生活(議員プライベート)を赤裸々に発信
Twitter 普段の生活(議員プライベート)を赤裸々に発信
Facebook(会派)ページ 議員議会での活動 市政の状況の情報
Blog 議員議会での活動市政の記事的情報
Planningツールラインナップ②
Planningアプローチ
市民
関心が極度に低い層
関心が低い層
かならず選挙には行く層
興味関心が高い人
ツールの特性を踏まえ市民の関心の度合いによって各ツールの位置づけを分類した上で使い分け
プライベート色濃い プライベート色薄い
WEBサイト 13 ペーパーツール 「こがおもマガジン」
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
Facebook(個人) Twitter 13
Facebook(会派)ページ Blog
議会カフェ ほぼ毎月開催10名前後でスライド使い報告と意見交換を実施13
事務所 地元地域の商店街に事務所ふらり相談の受け皿に13
会員化でチラシ直送13
全体情報を確認13
駅前やSNSでコミュニケーションを重ねイベントや事務所などリアルなコミュニケーションへ誘導住民の声を聴
く機会の実現13
Planning全体設計
Planningマッピング
漏れとダブりがないかマッピングでチェック
双方向 一方向
即時性(高い)
即時性(低い) ストックエリア ストックからrarrフローへフローからrarrストックへ
情報の性格質と量について Contents
Facebook(個人) Twitter Facebook (会派)ページ Blog
各ツールの性格と読む人が違ってくる為同記事のSNS同士の自動連動はしない
1日3~15程度 フロー 不特定多数 匿名性あり 【内容】 小金井子育て市政議員地域活性 テキストメイン
1日1~2程度 フローとストック 知人及び不特定多数 【内容】 議員をやっている白井亨という個人の普段の生活 写真やリンク付き
2~3日に1程度 フローとストック 知人関係中心 【内容】 小金井市政議会議員 写真やリンク付き
1週間に1~2程度 ストック PULL型 不特定多数 【内容】 市政動向議会動向 編集記事
Contents情報の性格質と量について
プライベートと仕事を特に分けずに投稿 =白井亨という「人」を知ってもらう
Facebook(個人) 議員の普段の生活13
Contents情報の性格質と量について
議員しか知らないコトや議員を身近に感じてもらう為に必要なコトなども投稿
「~をおもしろくする控室」
「デザインマネジメント」について Design
どれだけ精度が高い情報も 読んでもらえなければ意味がない
まずは手にとってもらうことから
では主に「誰」に読んで欲しいのか (優先順位づけが必要)
「デザインマネジメント」について Design
H25年7月21日執行参議院議員選挙の年代別投票率13
20代30代と他の世代の差が小さくなってきたとはいえ依然20~40代の投票率は低い特に2030代
「デザインマネジメント」について Design
資料小金井市平成20年市民意向調査より抜粋
地域に面識交流のある知人の数
若い人に地縁のない人が多い
【18~29歳】
【30~39歳】 3人に2人が知人がほとんどいない
半数以上が知人がほとんどいない
この世代が地域に対する「想い」「こだわり」が薄いことがうかがえる
「デザインマネジメント」について Design
カラーマネジメント
写真のこだわり
スライドの「魅せ方」 Design
議会報告意見交換会をスライドを作成して投影し情報共有「伝わる」手法を採用
提案資料やスライドの共有
各種資料はつぶさに公開し特に複雑なテーマはその個別の問題についてまとめた資料を公開 (例第2地区再開発第2庁舎取得騒動)
Slide Share
ページ送りで見やすい
「スライドシェア 議会カフェ」で検索
同期の議員で合同イベントの開催(2013年)
2013年4月から議員になった一期生有志4名で合同イベントをやりました 第2回8月22日(土)にやります
情報発信の「量」 2015年5月23日現在 2年間の
活動
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
28号まで発行
定例会報告号 「こがおもマガジン」
8号まで発行 議会カフェ 15回 まちのことカフェ 3回
blog 今年の目標は2日に1回のペースで更新すること
1月rarr222月rarr223月rarr27 4月rarr185月rarr16(5月19日現在)
議会カフェ
今後は情報の「質」を高めることを模索
取材メディア掲載 2年間の
活動
政治美人 h3pseiji-shy‐bijincom13日経グローカル
毎日フォーラム
201546号13
201411月号13 政治山 h3pseijiyamajp13
受賞 2年間の
活動
第8回 マニフェスト大賞(2013年) 優秀ネット選挙コミュニケーション戦略賞
マニフェストチェック(抜粋)
選挙時に掲げたビジョン
掲げた政策は48項目13
マニフェスト NO1 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
既に一般質問で8回中6回取り上げ数値化して問題の深刻さを訴え具体的な提案も市民の陳情書提出のサポートも含め当事者の相談も入る環境づくりは整った
2年間で も時間をかけて取り組んできた13
働きながら子育てがしやすいように13
待機児童対策rarrさらなる民間保育園誘致13 or 保育ママ制度の充実13
これまでの市の「政策判断ミス」の影響は大きなしこりとして残り27年4月1日段階の待機児童数は減ることが予想されるもののまだまだ入所できずに困っている人がいる子ど
も子育て支援新制度事業計画では5年かけて必要なニーズ「量」の確保に取り組む旨が規定されているものの「不運な
世代」の今年度の深刻な待機児童の現状の解消が必要13
議会人事の改選で6月から厚生文教委員会に所属がかなったため引き続き当事者の声を聴き以下の点に取り組みたい13 ①27年度の待機児童の緊急保育枠の確保13 ②より公平な保育入所への仕組みづくり13 ③「量」のみならず「質」の担保を念頭に入れること13 ④将来予測を色んな角度で検証し続けること13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
マニフェスト NO19 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
昨年12月の一般質問で提案済み他市事例も含めまた地域との協働の観点や今後の職員の市内への根付き方への期待も込めて若手職員へ住民税相当を補助する
家賃補助の仕組みを提案市長は「参考にする」と言うが具体的な動きはない13
市外在住の行政職員が一定期間市内に住む制度を検討 13 =防災などの観点から地域と人を知る13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13職員も憲法で保障されている移動の自由が保障されねばならず強制的にはできない(石狩市あたりでは職員は市内に居住することが望まれる旨の方針があったりするものの)13
「震災時の緊急対応」「協働」「市税収入」のいずれかに絞ってのアプローチも視野に提案を続けていく13
マニフェスト NO2413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
一般質問で既に提案済み小金井市にはアーティストクリエイターが多く居住している実感がある法人税の大幅増は見込めず住宅地がほとんどの我市にとって産業
クラスターは知財産業しか可能性はない来年度からの新産業振興プランにこの位置付けを要望中13
アーティストクリエイターが集うまちづくり場づくり13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
実態の把握ができていない13 それがどう産業振興に繋がるか13
①まずは新産業振興プランへの位置付けアプローチ13 ②クリエイターバンクの創設の可能性はないか検討し提案してみる13 ③シティセールスの一環で集積を狙えないか検討13
マニフェスト NO2913
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市が「施設白書」を作成して丸3年が経過したこの3年間驚くといっていいほど市民への周知がなされてこなかった一般質問やその他の会議で市民参加でのマ
ネジメント作成を主張するも暖簾に腕押し状態13
公共施設マネジメントを市民参加で実施する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
平成28年度中策定予定の「公共施設等総合管理計画」の策定プロセスでの市民参加を引き続き求めていく13
「市民参加」に対する市の消極的姿勢13 平成27年度の施政方針から「市民参加」という言葉が消えた13
マニフェスト NO3413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
この2年間市民参加推進会議と長期計画審議会委員で無作為抽出での呼びかけによる市民公募委員選出の方法をとった私も一般質問やその他議会の場でその必要
性を主張13
無作為抽出による審議会への市民参加を13 促進する(三鷹市を例に)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
昨年の検証によると各種審議会等委員の若者(20minus30代)の構成割合は全体のわずか5前後に過ぎない50代以上で75程度を占めます若者層の市民参加へのキッカケが大きな課題13
若者層に特化した無作為抽出をあらゆる審議会で実施できるよう関係部署ともコミュニケーションを取りながら主張していく13
マニフェスト NO3813
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
流山市議会鎌倉市議会東村山市議会国立市議会多摩市議会の議会報告会を個人的に視察に通い企画書にまとめて提案したものの特に参考にされずただ
ネガティブな意見も飛び交う中何とか「年1回以上」ということで議会内で一致した13
議会報告会の開催(年4回会期ごとに各地域で)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市民とのコミュニケーションについてネガティブな印象を持っている議員もいる中で市民に伝わり意見を聴取できる有意義なイベントができるか13
実行委員会形式で企画から考えていこうという話なのでまずは来年条例施行前を目処にした開催も一応合意しているためまた個人的に他の議会の動向を視察し有意義なイベントになるよう提案していきたい13
マニフェスト NO4513
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市はかなり消極的現在地域安全課を主で部分的にtwi3erは発信しているが展開性がない私はHPリニューアルを優先し広報強化は次の段階だと認識13
twi3erfacebookで広報を展開する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市に広報のトレンドを掴んでいる職員がいない13 =市にノウハウがない13 市は相手の立場に立った情報発信が苦手13
HPのリニューアルとともに次の段階として広報体制の強化(現在のHPの所管換えも含め)と広報戦略の策定とともにこれらのツールを使って得られる成果をみせて提案していく13
みなさん 是非とも遠慮無くご意見をください
マニフェス
トチェック
100本ノック政策のこと普段の活動のこと市政のこと何でもご意見をください
本町暫定庁舎及び駐車場とは 新福祉会館
現状の福祉会館
ココ
ただし隣接マンションの耐震性の問題も 新福祉会館
この隣接マンションは都の条例で「特定緊急輸送道路」に指定され耐震診断が義務付けられた
大規模地震の際には上層部が倒壊する恐れがあることが指摘されているが
ここの安全性の確保の見通しもないうちに市は隣での建設を進めることを決定共同事業化を求めている経緯も
あり関連陳情書も提出された
今回の予算は大学との「共同研究」 新福祉会館
小金井市
なぜ共同研究
①利用者や関係団体など多世代の方との意見交換により設計に直接ニーズを反映できる ②大学の知識人材などを活用できる
③学生の協力により多世代の幅広い意見を聴取できる ④共同研究ということで柔軟な対応が可能となる
予算審査用要求資料より抜粋
法政大学側が基本設計や実施設計 建築確認申請までおこなう
ちょっと待っておにいさん 新福祉会館
「(大学は建築事務所登録をしていな
いだろうから)大学が基本設計や実
施設計建築確認申請などをおこなう
のは建築士法違反ではないか」
第二十三条 一級建築士二級建築士若しくは木造建築士又はこれらの者を使用する者は他人の求めに応じ報酬を得て設計工事監理建築工事契約に関する事務建築工事の指導監督建築物に関する調査若しくは鑑定又は建築物の建築に関する法令若しくは条例の規定に基づく手続の代理(木造建築士又は木造建築士を使用する者(木造建築士のほかに一級建築士又は二級建築士を使用する者を除く)にあつては木造の建築物に関する業務に限る以下「設計等」という)を業として行おうとするときは一級建築士事務所二級建築士事務所又は木造建築士事務所を定めてその建築士事務所について都道府県知事の登録を受けなければならない13
併せて数々の質問に答弁できず保留に
斎藤議員の1問目の質問
6日後 新福祉会館
「予算を減額補正する」
事実上の予算撤回
何一つ答弁できぬまま
現状の福祉会館問題再燃 新福祉会館
新福祉会館設計予算が頓挫したことで現状の福祉会館は「仮移転」を含めて現実的に人命優先の措置を緊急に講じなければならない
予算の「撤回」にあたり市長からその旨の発言があった
仮移転
東センター委託問題 2015年
3月 市政
レビュー
予算審査でわかった酷い状態
プロセス無視で結論ありきの市長の横暴
貫井北センターの委託を請けている官製NPO法人に8月から委託するという予算(約2564万円)13
「該当のNPO法人は2つ目の委託を請けられるだけの充分な体制が整っているとはいえない」ことが明らかに13
結論
理事会が約10ヶ月も開かれていない13
事務局長が1年半で2人交代13
公民館運営審議会の答申で様々なクリアすべき課題を明示されたにも関わらずそれらを全くクリアしている状況にない中での予算化13
市政
レビュー
議会が「待った」をかけた
付帯決議を全会一致で可決するこ
とで議会が「待った」をかけた
①公民館運営審議会図書館協議会の答申を尊重
②NPO法人の同意と業務が遅漏なく遂行できる確認 ③あらためて市議会の理解
この3条件のクリアが必要
以下の条件クリアまでは予算の執行の停止を求めるもの
市政
レビュー
しかし定例会閉会翌日
公民館運営審議会で公民館長は「8月を目処にしたい」と述べた rarr引き続き注視が必要
市政
レビュー
なぜこれだけ問題が多いのか 市政
レビュー
組織マネジメントの機能不全
旧来手法の踏襲への固執による変化への対応不全
縦割りと内向き人ゴト文化の蔓延による組織のガラパゴス化
私の2年間の活動
議会活動 議員活動
議会活動 2013年
4月5日~ 市政
レビュー
一般質問で取り上げたテーマ 2年間の
活動
子育て 7 行政経営 7 産業振興 2 まちづくり 2 協働 2 学校教育 1 事務事業 1 公共施設マネジメント 1
テーマ
合計 23
これまで8回の定例会が開催
待機児童問題を取り上げた回数が圧倒的に多い
所属委員会との関係も
待機児童問題 ⑥ 学童委託問題 ② 孤育て問題 ①
広報戦略体制とHPリニューアルの必要性について ② 市民参加 ② オープンデータ オープンガバメント② 行財政改革大綱 ①
議会での成果とは 2年間の
活動
その時 市政が動いた
議会での成果とはー① 2年間の
活動
待機児童問題を前に進める一翼を担ったというよりhellip
問題の客観的分析(数値化)からなるべく適切な現状把握のキッカケを作れたのではないか
比較できる数字への置き換えで物事を推し量る文化づくり
<5年間の推移> 待機児童数 91名rarr115名rarr138名rarr188名rarr257名 (H22年4月1日) (H23年4月1日) (H24年4月1日) (H25年4月1日) (H26年4月1日)
2年間の
活動
議員になって初めての6月議会で この数字が報告されたものの
この数字って多いの少ないの
多摩地域で比較しても人口や市域面積が異なるため多いのか少ないのか判断できない
全就学前児童における「待機児童数の割合」で多摩26市で比較rarr 多摩26市中ワースト
例待機児童問題
小金井市は待機児童になる割合が高い
議会での成果とはー② 2年間の
活動
行行財政改革大綱の作り方に問題があると指摘
計画の作り方が杜撰5W2Hが想定されておらずロードマップが描けていない進捗管理は不透明
「設計力」の弱さを指摘第4次行革大綱での改善が見込まれる
議会での成果とはー③ 2年間の
活動
人材育成の重要性を共有化人材育成がさほど重要視されてこなかった行革特別委員会での牧之原市の視察を実現職員が輝いている姿を魅せつけられた
議会内でその必要性について共有できた(まだスタート段階)
議会での成果とはー④ 2年間の
活動
ホームページリニューアルの背中押し
見栄えもそうだが使い勝手が悪く得たい情報に辿り着かないことで深刻な問題を生じている事例も
何度も提案し今年度予算化 10月カットオーバー予定
私だけの成果ではなく過去にも色んな議員が提案したとのこと
ファーストview
お知らせダブり
一応ここをldquoメインメニューrdquoとして扱うがこれはクイックインデックスであり厳密にいうとメインメニューではない
メインメニューより広告優先
ファーストViewでメインメニューが見えない
最も重要なスペースがイベント宣伝(勿体ない)せめてjavaで4種類くらいの告知画像差し替えがあれば
多摩26市最悪のインターフェイス構成(白井調べ)
デバイスやモニターサイズにもよるがメインメニューがあらゆるデバイスモニターにファーストView対応していないのが不親切すぎる
このサイト にはメインメニューが存在しない
来年度予算
(事例①)町田市
広告はもっと下 (最下部)
緊急時メニュー 市議会
市政情報
「総合案内」で わかりやすい
メインナビゲーション「市民の方へ」と「事業者の方へ」に色分けされている
ファーストview
画像切り替わり
来年度予算
(事例②)大和高田市ー1
「大和高田市って」 「市民の方へ」 「事業者の方へ」 「市政情報」など ターゲットと目的によって切り分けるメインナビゲーション
来年度予算
(事例②)大和高田市ー2
メインナビゲーションは常に残るため迷子になりにくい(常にどのページを閲覧しているか位置がわかる)
クイックインデックス
総合メニューもある ずっと下までページは続いてます
来年度予算
(事例③)調布市 ファーストview
メインナビゲーション
画像切り替えあり
タブでお知らせ切り替え可能 トピックス 新着情報 イベント情報
広報まとめ
広聴まとめ
来年度予算
(事例④)埼玉県
ユーザーによってTOPページの振り分け
写真つきアイコンでわかりやすい
便利ガイド アイコン
来年度予算
探しにくい「小金井市HP」の構成
「出産」と「育児」と「健康」の内容が混在していて混乱する(使いにくい)
出産育児健康 クリック
中が整理されておらず中に入ると迷子になりやすい
このホームページは交通整理がなされていない
来年度予算
【他市の事例】 <調布市の場合>
住民の状況に応じて情報の交通整理をしておりわかりやすい(選びやすい)
状況に応じたコンテンツが整理されたページがある
来年度予算
議会での成果とはー⑤ 2年間の
活動
議会改革の提案の数々
ガラパゴス化した議会の文化を変えて幅広い市民に身近な「使える」議会に変える積極的な提案の実施
事前調整不足もあり提案のほとんどは空回りも
<行政視察を効果的に行うための提案> 2年間の
活動
<議会ホームページ必要性の提案> 2年間の
活動
<会議でのプロジェクター使用の提案> 2年間の
活動
<議運視察議員研修会講師の提案> 2年間の
活動
<その他の提案> 2年間の
活動
行政視察をより効果的に実施するための改革13議会ホームページの構築と運用13 (市のホームページから独立した独自のホームページの構築と運用)13広報委員会を立ち上げ議会広報の効果的な戦略的実行の仕組みづくり13議会文書のホームページ上での公開(指定)13議会運営委員会への全ての会派から1名の選出13議会費での各種新聞の購入について13議場でプロジェクターの使用を認める13 日曜議会へ市民を無作為抽出で招待する13議会運営委員会委員でない委員(一人会派)でも13 「提案したこと」については説明質問を受けることができるようにする13過去の要求資料のデータストックの仕組みをつくる13傍聴者の保育について 13環境に配慮し節電等に気を配る委員会室本会議場にする 13政務活動費の収支報告をインターネットで公開する1313
全会派一致で実現(私は問題提起をしたのみ)
2つだけ 何とか 実現
議員活動 2013年
4月5日~ 市政
レビュー
最大の命題 2年間の
活動
どのようにすればこれまで市政や議会に無関心だった市民に興味関心を持ってもらえるだろうか
「 」
住民とのコミュニケーションが鍵
コンセプト取組み
Concept
Planning Contents Design
各ツール等の役割を 明確にしたコミュニケーション設計
全体設計 情報の性格その質と量
情報発信する コンテンツの工夫
デザイン管理
設計に応じたデザインマネジメントの徹底
約1ヶ月ごとの発行 市政の最新情報 駅頭のみでの配布
定例議会ごとに発行 定例議会の報告が中心 ポスティング配布
ペーパーツール「こがおもマガジン」 (A5times4Pフルカラー)
ペーパーツール「ほぼ隔週版」 (A4両面モノクロ) Planning
ツールラインナップ①
ネットメディア
WEBサイト blogやfacebookへのリンクお知らせ更新
Facebook(個人) 普段の生活(議員プライベート)を赤裸々に発信
Twitter 普段の生活(議員プライベート)を赤裸々に発信
Facebook(会派)ページ 議員議会での活動 市政の状況の情報
Blog 議員議会での活動市政の記事的情報
Planningツールラインナップ②
Planningアプローチ
市民
関心が極度に低い層
関心が低い層
かならず選挙には行く層
興味関心が高い人
ツールの特性を踏まえ市民の関心の度合いによって各ツールの位置づけを分類した上で使い分け
プライベート色濃い プライベート色薄い
WEBサイト 13 ペーパーツール 「こがおもマガジン」
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
Facebook(個人) Twitter 13
Facebook(会派)ページ Blog
議会カフェ ほぼ毎月開催10名前後でスライド使い報告と意見交換を実施13
事務所 地元地域の商店街に事務所ふらり相談の受け皿に13
会員化でチラシ直送13
全体情報を確認13
駅前やSNSでコミュニケーションを重ねイベントや事務所などリアルなコミュニケーションへ誘導住民の声を聴
く機会の実現13
Planning全体設計
Planningマッピング
漏れとダブりがないかマッピングでチェック
双方向 一方向
即時性(高い)
即時性(低い) ストックエリア ストックからrarrフローへフローからrarrストックへ
情報の性格質と量について Contents
Facebook(個人) Twitter Facebook (会派)ページ Blog
各ツールの性格と読む人が違ってくる為同記事のSNS同士の自動連動はしない
1日3~15程度 フロー 不特定多数 匿名性あり 【内容】 小金井子育て市政議員地域活性 テキストメイン
1日1~2程度 フローとストック 知人及び不特定多数 【内容】 議員をやっている白井亨という個人の普段の生活 写真やリンク付き
2~3日に1程度 フローとストック 知人関係中心 【内容】 小金井市政議会議員 写真やリンク付き
1週間に1~2程度 ストック PULL型 不特定多数 【内容】 市政動向議会動向 編集記事
Contents情報の性格質と量について
プライベートと仕事を特に分けずに投稿 =白井亨という「人」を知ってもらう
Facebook(個人) 議員の普段の生活13
Contents情報の性格質と量について
議員しか知らないコトや議員を身近に感じてもらう為に必要なコトなども投稿
「~をおもしろくする控室」
「デザインマネジメント」について Design
どれだけ精度が高い情報も 読んでもらえなければ意味がない
まずは手にとってもらうことから
では主に「誰」に読んで欲しいのか (優先順位づけが必要)
「デザインマネジメント」について Design
H25年7月21日執行参議院議員選挙の年代別投票率13
20代30代と他の世代の差が小さくなってきたとはいえ依然20~40代の投票率は低い特に2030代
「デザインマネジメント」について Design
資料小金井市平成20年市民意向調査より抜粋
地域に面識交流のある知人の数
若い人に地縁のない人が多い
【18~29歳】
【30~39歳】 3人に2人が知人がほとんどいない
半数以上が知人がほとんどいない
この世代が地域に対する「想い」「こだわり」が薄いことがうかがえる
「デザインマネジメント」について Design
カラーマネジメント
写真のこだわり
スライドの「魅せ方」 Design
議会報告意見交換会をスライドを作成して投影し情報共有「伝わる」手法を採用
提案資料やスライドの共有
各種資料はつぶさに公開し特に複雑なテーマはその個別の問題についてまとめた資料を公開 (例第2地区再開発第2庁舎取得騒動)
Slide Share
ページ送りで見やすい
「スライドシェア 議会カフェ」で検索
同期の議員で合同イベントの開催(2013年)
2013年4月から議員になった一期生有志4名で合同イベントをやりました 第2回8月22日(土)にやります
情報発信の「量」 2015年5月23日現在 2年間の
活動
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
28号まで発行
定例会報告号 「こがおもマガジン」
8号まで発行 議会カフェ 15回 まちのことカフェ 3回
blog 今年の目標は2日に1回のペースで更新すること
1月rarr222月rarr223月rarr27 4月rarr185月rarr16(5月19日現在)
議会カフェ
今後は情報の「質」を高めることを模索
取材メディア掲載 2年間の
活動
政治美人 h3pseiji-shy‐bijincom13日経グローカル
毎日フォーラム
201546号13
201411月号13 政治山 h3pseijiyamajp13
受賞 2年間の
活動
第8回 マニフェスト大賞(2013年) 優秀ネット選挙コミュニケーション戦略賞
マニフェストチェック(抜粋)
選挙時に掲げたビジョン
掲げた政策は48項目13
マニフェスト NO1 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
既に一般質問で8回中6回取り上げ数値化して問題の深刻さを訴え具体的な提案も市民の陳情書提出のサポートも含め当事者の相談も入る環境づくりは整った
2年間で も時間をかけて取り組んできた13
働きながら子育てがしやすいように13
待機児童対策rarrさらなる民間保育園誘致13 or 保育ママ制度の充実13
これまでの市の「政策判断ミス」の影響は大きなしこりとして残り27年4月1日段階の待機児童数は減ることが予想されるもののまだまだ入所できずに困っている人がいる子ど
も子育て支援新制度事業計画では5年かけて必要なニーズ「量」の確保に取り組む旨が規定されているものの「不運な
世代」の今年度の深刻な待機児童の現状の解消が必要13
議会人事の改選で6月から厚生文教委員会に所属がかなったため引き続き当事者の声を聴き以下の点に取り組みたい13 ①27年度の待機児童の緊急保育枠の確保13 ②より公平な保育入所への仕組みづくり13 ③「量」のみならず「質」の担保を念頭に入れること13 ④将来予測を色んな角度で検証し続けること13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
マニフェスト NO19 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
昨年12月の一般質問で提案済み他市事例も含めまた地域との協働の観点や今後の職員の市内への根付き方への期待も込めて若手職員へ住民税相当を補助する
家賃補助の仕組みを提案市長は「参考にする」と言うが具体的な動きはない13
市外在住の行政職員が一定期間市内に住む制度を検討 13 =防災などの観点から地域と人を知る13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13職員も憲法で保障されている移動の自由が保障されねばならず強制的にはできない(石狩市あたりでは職員は市内に居住することが望まれる旨の方針があったりするものの)13
「震災時の緊急対応」「協働」「市税収入」のいずれかに絞ってのアプローチも視野に提案を続けていく13
マニフェスト NO2413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
一般質問で既に提案済み小金井市にはアーティストクリエイターが多く居住している実感がある法人税の大幅増は見込めず住宅地がほとんどの我市にとって産業
クラスターは知財産業しか可能性はない来年度からの新産業振興プランにこの位置付けを要望中13
アーティストクリエイターが集うまちづくり場づくり13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
実態の把握ができていない13 それがどう産業振興に繋がるか13
①まずは新産業振興プランへの位置付けアプローチ13 ②クリエイターバンクの創設の可能性はないか検討し提案してみる13 ③シティセールスの一環で集積を狙えないか検討13
マニフェスト NO2913
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市が「施設白書」を作成して丸3年が経過したこの3年間驚くといっていいほど市民への周知がなされてこなかった一般質問やその他の会議で市民参加でのマ
ネジメント作成を主張するも暖簾に腕押し状態13
公共施設マネジメントを市民参加で実施する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
平成28年度中策定予定の「公共施設等総合管理計画」の策定プロセスでの市民参加を引き続き求めていく13
「市民参加」に対する市の消極的姿勢13 平成27年度の施政方針から「市民参加」という言葉が消えた13
マニフェスト NO3413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
この2年間市民参加推進会議と長期計画審議会委員で無作為抽出での呼びかけによる市民公募委員選出の方法をとった私も一般質問やその他議会の場でその必要
性を主張13
無作為抽出による審議会への市民参加を13 促進する(三鷹市を例に)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
昨年の検証によると各種審議会等委員の若者(20minus30代)の構成割合は全体のわずか5前後に過ぎない50代以上で75程度を占めます若者層の市民参加へのキッカケが大きな課題13
若者層に特化した無作為抽出をあらゆる審議会で実施できるよう関係部署ともコミュニケーションを取りながら主張していく13
マニフェスト NO3813
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
流山市議会鎌倉市議会東村山市議会国立市議会多摩市議会の議会報告会を個人的に視察に通い企画書にまとめて提案したものの特に参考にされずただ
ネガティブな意見も飛び交う中何とか「年1回以上」ということで議会内で一致した13
議会報告会の開催(年4回会期ごとに各地域で)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市民とのコミュニケーションについてネガティブな印象を持っている議員もいる中で市民に伝わり意見を聴取できる有意義なイベントができるか13
実行委員会形式で企画から考えていこうという話なのでまずは来年条例施行前を目処にした開催も一応合意しているためまた個人的に他の議会の動向を視察し有意義なイベントになるよう提案していきたい13
マニフェスト NO4513
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市はかなり消極的現在地域安全課を主で部分的にtwi3erは発信しているが展開性がない私はHPリニューアルを優先し広報強化は次の段階だと認識13
twi3erfacebookで広報を展開する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市に広報のトレンドを掴んでいる職員がいない13 =市にノウハウがない13 市は相手の立場に立った情報発信が苦手13
HPのリニューアルとともに次の段階として広報体制の強化(現在のHPの所管換えも含め)と広報戦略の策定とともにこれらのツールを使って得られる成果をみせて提案していく13
みなさん 是非とも遠慮無くご意見をください
マニフェス
トチェック
100本ノック政策のこと普段の活動のこと市政のこと何でもご意見をください
ただし隣接マンションの耐震性の問題も 新福祉会館
この隣接マンションは都の条例で「特定緊急輸送道路」に指定され耐震診断が義務付けられた
大規模地震の際には上層部が倒壊する恐れがあることが指摘されているが
ここの安全性の確保の見通しもないうちに市は隣での建設を進めることを決定共同事業化を求めている経緯も
あり関連陳情書も提出された
今回の予算は大学との「共同研究」 新福祉会館
小金井市
なぜ共同研究
①利用者や関係団体など多世代の方との意見交換により設計に直接ニーズを反映できる ②大学の知識人材などを活用できる
③学生の協力により多世代の幅広い意見を聴取できる ④共同研究ということで柔軟な対応が可能となる
予算審査用要求資料より抜粋
法政大学側が基本設計や実施設計 建築確認申請までおこなう
ちょっと待っておにいさん 新福祉会館
「(大学は建築事務所登録をしていな
いだろうから)大学が基本設計や実
施設計建築確認申請などをおこなう
のは建築士法違反ではないか」
第二十三条 一級建築士二級建築士若しくは木造建築士又はこれらの者を使用する者は他人の求めに応じ報酬を得て設計工事監理建築工事契約に関する事務建築工事の指導監督建築物に関する調査若しくは鑑定又は建築物の建築に関する法令若しくは条例の規定に基づく手続の代理(木造建築士又は木造建築士を使用する者(木造建築士のほかに一級建築士又は二級建築士を使用する者を除く)にあつては木造の建築物に関する業務に限る以下「設計等」という)を業として行おうとするときは一級建築士事務所二級建築士事務所又は木造建築士事務所を定めてその建築士事務所について都道府県知事の登録を受けなければならない13
併せて数々の質問に答弁できず保留に
斎藤議員の1問目の質問
6日後 新福祉会館
「予算を減額補正する」
事実上の予算撤回
何一つ答弁できぬまま
現状の福祉会館問題再燃 新福祉会館
新福祉会館設計予算が頓挫したことで現状の福祉会館は「仮移転」を含めて現実的に人命優先の措置を緊急に講じなければならない
予算の「撤回」にあたり市長からその旨の発言があった
仮移転
東センター委託問題 2015年
3月 市政
レビュー
予算審査でわかった酷い状態
プロセス無視で結論ありきの市長の横暴
貫井北センターの委託を請けている官製NPO法人に8月から委託するという予算(約2564万円)13
「該当のNPO法人は2つ目の委託を請けられるだけの充分な体制が整っているとはいえない」ことが明らかに13
結論
理事会が約10ヶ月も開かれていない13
事務局長が1年半で2人交代13
公民館運営審議会の答申で様々なクリアすべき課題を明示されたにも関わらずそれらを全くクリアしている状況にない中での予算化13
市政
レビュー
議会が「待った」をかけた
付帯決議を全会一致で可決するこ
とで議会が「待った」をかけた
①公民館運営審議会図書館協議会の答申を尊重
②NPO法人の同意と業務が遅漏なく遂行できる確認 ③あらためて市議会の理解
この3条件のクリアが必要
以下の条件クリアまでは予算の執行の停止を求めるもの
市政
レビュー
しかし定例会閉会翌日
公民館運営審議会で公民館長は「8月を目処にしたい」と述べた rarr引き続き注視が必要
市政
レビュー
なぜこれだけ問題が多いのか 市政
レビュー
組織マネジメントの機能不全
旧来手法の踏襲への固執による変化への対応不全
縦割りと内向き人ゴト文化の蔓延による組織のガラパゴス化
私の2年間の活動
議会活動 議員活動
議会活動 2013年
4月5日~ 市政
レビュー
一般質問で取り上げたテーマ 2年間の
活動
子育て 7 行政経営 7 産業振興 2 まちづくり 2 協働 2 学校教育 1 事務事業 1 公共施設マネジメント 1
テーマ
合計 23
これまで8回の定例会が開催
待機児童問題を取り上げた回数が圧倒的に多い
所属委員会との関係も
待機児童問題 ⑥ 学童委託問題 ② 孤育て問題 ①
広報戦略体制とHPリニューアルの必要性について ② 市民参加 ② オープンデータ オープンガバメント② 行財政改革大綱 ①
議会での成果とは 2年間の
活動
その時 市政が動いた
議会での成果とはー① 2年間の
活動
待機児童問題を前に進める一翼を担ったというよりhellip
問題の客観的分析(数値化)からなるべく適切な現状把握のキッカケを作れたのではないか
比較できる数字への置き換えで物事を推し量る文化づくり
<5年間の推移> 待機児童数 91名rarr115名rarr138名rarr188名rarr257名 (H22年4月1日) (H23年4月1日) (H24年4月1日) (H25年4月1日) (H26年4月1日)
2年間の
活動
議員になって初めての6月議会で この数字が報告されたものの
この数字って多いの少ないの
多摩地域で比較しても人口や市域面積が異なるため多いのか少ないのか判断できない
全就学前児童における「待機児童数の割合」で多摩26市で比較rarr 多摩26市中ワースト
例待機児童問題
小金井市は待機児童になる割合が高い
議会での成果とはー② 2年間の
活動
行行財政改革大綱の作り方に問題があると指摘
計画の作り方が杜撰5W2Hが想定されておらずロードマップが描けていない進捗管理は不透明
「設計力」の弱さを指摘第4次行革大綱での改善が見込まれる
議会での成果とはー③ 2年間の
活動
人材育成の重要性を共有化人材育成がさほど重要視されてこなかった行革特別委員会での牧之原市の視察を実現職員が輝いている姿を魅せつけられた
議会内でその必要性について共有できた(まだスタート段階)
議会での成果とはー④ 2年間の
活動
ホームページリニューアルの背中押し
見栄えもそうだが使い勝手が悪く得たい情報に辿り着かないことで深刻な問題を生じている事例も
何度も提案し今年度予算化 10月カットオーバー予定
私だけの成果ではなく過去にも色んな議員が提案したとのこと
ファーストview
お知らせダブり
一応ここをldquoメインメニューrdquoとして扱うがこれはクイックインデックスであり厳密にいうとメインメニューではない
メインメニューより広告優先
ファーストViewでメインメニューが見えない
最も重要なスペースがイベント宣伝(勿体ない)せめてjavaで4種類くらいの告知画像差し替えがあれば
多摩26市最悪のインターフェイス構成(白井調べ)
デバイスやモニターサイズにもよるがメインメニューがあらゆるデバイスモニターにファーストView対応していないのが不親切すぎる
このサイト にはメインメニューが存在しない
来年度予算
(事例①)町田市
広告はもっと下 (最下部)
緊急時メニュー 市議会
市政情報
「総合案内」で わかりやすい
メインナビゲーション「市民の方へ」と「事業者の方へ」に色分けされている
ファーストview
画像切り替わり
来年度予算
(事例②)大和高田市ー1
「大和高田市って」 「市民の方へ」 「事業者の方へ」 「市政情報」など ターゲットと目的によって切り分けるメインナビゲーション
来年度予算
(事例②)大和高田市ー2
メインナビゲーションは常に残るため迷子になりにくい(常にどのページを閲覧しているか位置がわかる)
クイックインデックス
総合メニューもある ずっと下までページは続いてます
来年度予算
(事例③)調布市 ファーストview
メインナビゲーション
画像切り替えあり
タブでお知らせ切り替え可能 トピックス 新着情報 イベント情報
広報まとめ
広聴まとめ
来年度予算
(事例④)埼玉県
ユーザーによってTOPページの振り分け
写真つきアイコンでわかりやすい
便利ガイド アイコン
来年度予算
探しにくい「小金井市HP」の構成
「出産」と「育児」と「健康」の内容が混在していて混乱する(使いにくい)
出産育児健康 クリック
中が整理されておらず中に入ると迷子になりやすい
このホームページは交通整理がなされていない
来年度予算
【他市の事例】 <調布市の場合>
住民の状況に応じて情報の交通整理をしておりわかりやすい(選びやすい)
状況に応じたコンテンツが整理されたページがある
来年度予算
議会での成果とはー⑤ 2年間の
活動
議会改革の提案の数々
ガラパゴス化した議会の文化を変えて幅広い市民に身近な「使える」議会に変える積極的な提案の実施
事前調整不足もあり提案のほとんどは空回りも
<行政視察を効果的に行うための提案> 2年間の
活動
<議会ホームページ必要性の提案> 2年間の
活動
<会議でのプロジェクター使用の提案> 2年間の
活動
<議運視察議員研修会講師の提案> 2年間の
活動
<その他の提案> 2年間の
活動
行政視察をより効果的に実施するための改革13議会ホームページの構築と運用13 (市のホームページから独立した独自のホームページの構築と運用)13広報委員会を立ち上げ議会広報の効果的な戦略的実行の仕組みづくり13議会文書のホームページ上での公開(指定)13議会運営委員会への全ての会派から1名の選出13議会費での各種新聞の購入について13議場でプロジェクターの使用を認める13 日曜議会へ市民を無作為抽出で招待する13議会運営委員会委員でない委員(一人会派)でも13 「提案したこと」については説明質問を受けることができるようにする13過去の要求資料のデータストックの仕組みをつくる13傍聴者の保育について 13環境に配慮し節電等に気を配る委員会室本会議場にする 13政務活動費の収支報告をインターネットで公開する1313
全会派一致で実現(私は問題提起をしたのみ)
2つだけ 何とか 実現
議員活動 2013年
4月5日~ 市政
レビュー
最大の命題 2年間の
活動
どのようにすればこれまで市政や議会に無関心だった市民に興味関心を持ってもらえるだろうか
「 」
住民とのコミュニケーションが鍵
コンセプト取組み
Concept
Planning Contents Design
各ツール等の役割を 明確にしたコミュニケーション設計
全体設計 情報の性格その質と量
情報発信する コンテンツの工夫
デザイン管理
設計に応じたデザインマネジメントの徹底
約1ヶ月ごとの発行 市政の最新情報 駅頭のみでの配布
定例議会ごとに発行 定例議会の報告が中心 ポスティング配布
ペーパーツール「こがおもマガジン」 (A5times4Pフルカラー)
ペーパーツール「ほぼ隔週版」 (A4両面モノクロ) Planning
ツールラインナップ①
ネットメディア
WEBサイト blogやfacebookへのリンクお知らせ更新
Facebook(個人) 普段の生活(議員プライベート)を赤裸々に発信
Twitter 普段の生活(議員プライベート)を赤裸々に発信
Facebook(会派)ページ 議員議会での活動 市政の状況の情報
Blog 議員議会での活動市政の記事的情報
Planningツールラインナップ②
Planningアプローチ
市民
関心が極度に低い層
関心が低い層
かならず選挙には行く層
興味関心が高い人
ツールの特性を踏まえ市民の関心の度合いによって各ツールの位置づけを分類した上で使い分け
プライベート色濃い プライベート色薄い
WEBサイト 13 ペーパーツール 「こがおもマガジン」
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
Facebook(個人) Twitter 13
Facebook(会派)ページ Blog
議会カフェ ほぼ毎月開催10名前後でスライド使い報告と意見交換を実施13
事務所 地元地域の商店街に事務所ふらり相談の受け皿に13
会員化でチラシ直送13
全体情報を確認13
駅前やSNSでコミュニケーションを重ねイベントや事務所などリアルなコミュニケーションへ誘導住民の声を聴
く機会の実現13
Planning全体設計
Planningマッピング
漏れとダブりがないかマッピングでチェック
双方向 一方向
即時性(高い)
即時性(低い) ストックエリア ストックからrarrフローへフローからrarrストックへ
情報の性格質と量について Contents
Facebook(個人) Twitter Facebook (会派)ページ Blog
各ツールの性格と読む人が違ってくる為同記事のSNS同士の自動連動はしない
1日3~15程度 フロー 不特定多数 匿名性あり 【内容】 小金井子育て市政議員地域活性 テキストメイン
1日1~2程度 フローとストック 知人及び不特定多数 【内容】 議員をやっている白井亨という個人の普段の生活 写真やリンク付き
2~3日に1程度 フローとストック 知人関係中心 【内容】 小金井市政議会議員 写真やリンク付き
1週間に1~2程度 ストック PULL型 不特定多数 【内容】 市政動向議会動向 編集記事
Contents情報の性格質と量について
プライベートと仕事を特に分けずに投稿 =白井亨という「人」を知ってもらう
Facebook(個人) 議員の普段の生活13
Contents情報の性格質と量について
議員しか知らないコトや議員を身近に感じてもらう為に必要なコトなども投稿
「~をおもしろくする控室」
「デザインマネジメント」について Design
どれだけ精度が高い情報も 読んでもらえなければ意味がない
まずは手にとってもらうことから
では主に「誰」に読んで欲しいのか (優先順位づけが必要)
「デザインマネジメント」について Design
H25年7月21日執行参議院議員選挙の年代別投票率13
20代30代と他の世代の差が小さくなってきたとはいえ依然20~40代の投票率は低い特に2030代
「デザインマネジメント」について Design
資料小金井市平成20年市民意向調査より抜粋
地域に面識交流のある知人の数
若い人に地縁のない人が多い
【18~29歳】
【30~39歳】 3人に2人が知人がほとんどいない
半数以上が知人がほとんどいない
この世代が地域に対する「想い」「こだわり」が薄いことがうかがえる
「デザインマネジメント」について Design
カラーマネジメント
写真のこだわり
スライドの「魅せ方」 Design
議会報告意見交換会をスライドを作成して投影し情報共有「伝わる」手法を採用
提案資料やスライドの共有
各種資料はつぶさに公開し特に複雑なテーマはその個別の問題についてまとめた資料を公開 (例第2地区再開発第2庁舎取得騒動)
Slide Share
ページ送りで見やすい
「スライドシェア 議会カフェ」で検索
同期の議員で合同イベントの開催(2013年)
2013年4月から議員になった一期生有志4名で合同イベントをやりました 第2回8月22日(土)にやります
情報発信の「量」 2015年5月23日現在 2年間の
活動
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
28号まで発行
定例会報告号 「こがおもマガジン」
8号まで発行 議会カフェ 15回 まちのことカフェ 3回
blog 今年の目標は2日に1回のペースで更新すること
1月rarr222月rarr223月rarr27 4月rarr185月rarr16(5月19日現在)
議会カフェ
今後は情報の「質」を高めることを模索
取材メディア掲載 2年間の
活動
政治美人 h3pseiji-shy‐bijincom13日経グローカル
毎日フォーラム
201546号13
201411月号13 政治山 h3pseijiyamajp13
受賞 2年間の
活動
第8回 マニフェスト大賞(2013年) 優秀ネット選挙コミュニケーション戦略賞
マニフェストチェック(抜粋)
選挙時に掲げたビジョン
掲げた政策は48項目13
マニフェスト NO1 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
既に一般質問で8回中6回取り上げ数値化して問題の深刻さを訴え具体的な提案も市民の陳情書提出のサポートも含め当事者の相談も入る環境づくりは整った
2年間で も時間をかけて取り組んできた13
働きながら子育てがしやすいように13
待機児童対策rarrさらなる民間保育園誘致13 or 保育ママ制度の充実13
これまでの市の「政策判断ミス」の影響は大きなしこりとして残り27年4月1日段階の待機児童数は減ることが予想されるもののまだまだ入所できずに困っている人がいる子ど
も子育て支援新制度事業計画では5年かけて必要なニーズ「量」の確保に取り組む旨が規定されているものの「不運な
世代」の今年度の深刻な待機児童の現状の解消が必要13
議会人事の改選で6月から厚生文教委員会に所属がかなったため引き続き当事者の声を聴き以下の点に取り組みたい13 ①27年度の待機児童の緊急保育枠の確保13 ②より公平な保育入所への仕組みづくり13 ③「量」のみならず「質」の担保を念頭に入れること13 ④将来予測を色んな角度で検証し続けること13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
マニフェスト NO19 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
昨年12月の一般質問で提案済み他市事例も含めまた地域との協働の観点や今後の職員の市内への根付き方への期待も込めて若手職員へ住民税相当を補助する
家賃補助の仕組みを提案市長は「参考にする」と言うが具体的な動きはない13
市外在住の行政職員が一定期間市内に住む制度を検討 13 =防災などの観点から地域と人を知る13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13職員も憲法で保障されている移動の自由が保障されねばならず強制的にはできない(石狩市あたりでは職員は市内に居住することが望まれる旨の方針があったりするものの)13
「震災時の緊急対応」「協働」「市税収入」のいずれかに絞ってのアプローチも視野に提案を続けていく13
マニフェスト NO2413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
一般質問で既に提案済み小金井市にはアーティストクリエイターが多く居住している実感がある法人税の大幅増は見込めず住宅地がほとんどの我市にとって産業
クラスターは知財産業しか可能性はない来年度からの新産業振興プランにこの位置付けを要望中13
アーティストクリエイターが集うまちづくり場づくり13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
実態の把握ができていない13 それがどう産業振興に繋がるか13
①まずは新産業振興プランへの位置付けアプローチ13 ②クリエイターバンクの創設の可能性はないか検討し提案してみる13 ③シティセールスの一環で集積を狙えないか検討13
マニフェスト NO2913
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市が「施設白書」を作成して丸3年が経過したこの3年間驚くといっていいほど市民への周知がなされてこなかった一般質問やその他の会議で市民参加でのマ
ネジメント作成を主張するも暖簾に腕押し状態13
公共施設マネジメントを市民参加で実施する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
平成28年度中策定予定の「公共施設等総合管理計画」の策定プロセスでの市民参加を引き続き求めていく13
「市民参加」に対する市の消極的姿勢13 平成27年度の施政方針から「市民参加」という言葉が消えた13
マニフェスト NO3413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
この2年間市民参加推進会議と長期計画審議会委員で無作為抽出での呼びかけによる市民公募委員選出の方法をとった私も一般質問やその他議会の場でその必要
性を主張13
無作為抽出による審議会への市民参加を13 促進する(三鷹市を例に)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
昨年の検証によると各種審議会等委員の若者(20minus30代)の構成割合は全体のわずか5前後に過ぎない50代以上で75程度を占めます若者層の市民参加へのキッカケが大きな課題13
若者層に特化した無作為抽出をあらゆる審議会で実施できるよう関係部署ともコミュニケーションを取りながら主張していく13
マニフェスト NO3813
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
流山市議会鎌倉市議会東村山市議会国立市議会多摩市議会の議会報告会を個人的に視察に通い企画書にまとめて提案したものの特に参考にされずただ
ネガティブな意見も飛び交う中何とか「年1回以上」ということで議会内で一致した13
議会報告会の開催(年4回会期ごとに各地域で)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市民とのコミュニケーションについてネガティブな印象を持っている議員もいる中で市民に伝わり意見を聴取できる有意義なイベントができるか13
実行委員会形式で企画から考えていこうという話なのでまずは来年条例施行前を目処にした開催も一応合意しているためまた個人的に他の議会の動向を視察し有意義なイベントになるよう提案していきたい13
マニフェスト NO4513
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市はかなり消極的現在地域安全課を主で部分的にtwi3erは発信しているが展開性がない私はHPリニューアルを優先し広報強化は次の段階だと認識13
twi3erfacebookで広報を展開する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市に広報のトレンドを掴んでいる職員がいない13 =市にノウハウがない13 市は相手の立場に立った情報発信が苦手13
HPのリニューアルとともに次の段階として広報体制の強化(現在のHPの所管換えも含め)と広報戦略の策定とともにこれらのツールを使って得られる成果をみせて提案していく13
みなさん 是非とも遠慮無くご意見をください
マニフェス
トチェック
100本ノック政策のこと普段の活動のこと市政のこと何でもご意見をください
今回の予算は大学との「共同研究」 新福祉会館
小金井市
なぜ共同研究
①利用者や関係団体など多世代の方との意見交換により設計に直接ニーズを反映できる ②大学の知識人材などを活用できる
③学生の協力により多世代の幅広い意見を聴取できる ④共同研究ということで柔軟な対応が可能となる
予算審査用要求資料より抜粋
法政大学側が基本設計や実施設計 建築確認申請までおこなう
ちょっと待っておにいさん 新福祉会館
「(大学は建築事務所登録をしていな
いだろうから)大学が基本設計や実
施設計建築確認申請などをおこなう
のは建築士法違反ではないか」
第二十三条 一級建築士二級建築士若しくは木造建築士又はこれらの者を使用する者は他人の求めに応じ報酬を得て設計工事監理建築工事契約に関する事務建築工事の指導監督建築物に関する調査若しくは鑑定又は建築物の建築に関する法令若しくは条例の規定に基づく手続の代理(木造建築士又は木造建築士を使用する者(木造建築士のほかに一級建築士又は二級建築士を使用する者を除く)にあつては木造の建築物に関する業務に限る以下「設計等」という)を業として行おうとするときは一級建築士事務所二級建築士事務所又は木造建築士事務所を定めてその建築士事務所について都道府県知事の登録を受けなければならない13
併せて数々の質問に答弁できず保留に
斎藤議員の1問目の質問
6日後 新福祉会館
「予算を減額補正する」
事実上の予算撤回
何一つ答弁できぬまま
現状の福祉会館問題再燃 新福祉会館
新福祉会館設計予算が頓挫したことで現状の福祉会館は「仮移転」を含めて現実的に人命優先の措置を緊急に講じなければならない
予算の「撤回」にあたり市長からその旨の発言があった
仮移転
東センター委託問題 2015年
3月 市政
レビュー
予算審査でわかった酷い状態
プロセス無視で結論ありきの市長の横暴
貫井北センターの委託を請けている官製NPO法人に8月から委託するという予算(約2564万円)13
「該当のNPO法人は2つ目の委託を請けられるだけの充分な体制が整っているとはいえない」ことが明らかに13
結論
理事会が約10ヶ月も開かれていない13
事務局長が1年半で2人交代13
公民館運営審議会の答申で様々なクリアすべき課題を明示されたにも関わらずそれらを全くクリアしている状況にない中での予算化13
市政
レビュー
議会が「待った」をかけた
付帯決議を全会一致で可決するこ
とで議会が「待った」をかけた
①公民館運営審議会図書館協議会の答申を尊重
②NPO法人の同意と業務が遅漏なく遂行できる確認 ③あらためて市議会の理解
この3条件のクリアが必要
以下の条件クリアまでは予算の執行の停止を求めるもの
市政
レビュー
しかし定例会閉会翌日
公民館運営審議会で公民館長は「8月を目処にしたい」と述べた rarr引き続き注視が必要
市政
レビュー
なぜこれだけ問題が多いのか 市政
レビュー
組織マネジメントの機能不全
旧来手法の踏襲への固執による変化への対応不全
縦割りと内向き人ゴト文化の蔓延による組織のガラパゴス化
私の2年間の活動
議会活動 議員活動
議会活動 2013年
4月5日~ 市政
レビュー
一般質問で取り上げたテーマ 2年間の
活動
子育て 7 行政経営 7 産業振興 2 まちづくり 2 協働 2 学校教育 1 事務事業 1 公共施設マネジメント 1
テーマ
合計 23
これまで8回の定例会が開催
待機児童問題を取り上げた回数が圧倒的に多い
所属委員会との関係も
待機児童問題 ⑥ 学童委託問題 ② 孤育て問題 ①
広報戦略体制とHPリニューアルの必要性について ② 市民参加 ② オープンデータ オープンガバメント② 行財政改革大綱 ①
議会での成果とは 2年間の
活動
その時 市政が動いた
議会での成果とはー① 2年間の
活動
待機児童問題を前に進める一翼を担ったというよりhellip
問題の客観的分析(数値化)からなるべく適切な現状把握のキッカケを作れたのではないか
比較できる数字への置き換えで物事を推し量る文化づくり
<5年間の推移> 待機児童数 91名rarr115名rarr138名rarr188名rarr257名 (H22年4月1日) (H23年4月1日) (H24年4月1日) (H25年4月1日) (H26年4月1日)
2年間の
活動
議員になって初めての6月議会で この数字が報告されたものの
この数字って多いの少ないの
多摩地域で比較しても人口や市域面積が異なるため多いのか少ないのか判断できない
全就学前児童における「待機児童数の割合」で多摩26市で比較rarr 多摩26市中ワースト
例待機児童問題
小金井市は待機児童になる割合が高い
議会での成果とはー② 2年間の
活動
行行財政改革大綱の作り方に問題があると指摘
計画の作り方が杜撰5W2Hが想定されておらずロードマップが描けていない進捗管理は不透明
「設計力」の弱さを指摘第4次行革大綱での改善が見込まれる
議会での成果とはー③ 2年間の
活動
人材育成の重要性を共有化人材育成がさほど重要視されてこなかった行革特別委員会での牧之原市の視察を実現職員が輝いている姿を魅せつけられた
議会内でその必要性について共有できた(まだスタート段階)
議会での成果とはー④ 2年間の
活動
ホームページリニューアルの背中押し
見栄えもそうだが使い勝手が悪く得たい情報に辿り着かないことで深刻な問題を生じている事例も
何度も提案し今年度予算化 10月カットオーバー予定
私だけの成果ではなく過去にも色んな議員が提案したとのこと
ファーストview
お知らせダブり
一応ここをldquoメインメニューrdquoとして扱うがこれはクイックインデックスであり厳密にいうとメインメニューではない
メインメニューより広告優先
ファーストViewでメインメニューが見えない
最も重要なスペースがイベント宣伝(勿体ない)せめてjavaで4種類くらいの告知画像差し替えがあれば
多摩26市最悪のインターフェイス構成(白井調べ)
デバイスやモニターサイズにもよるがメインメニューがあらゆるデバイスモニターにファーストView対応していないのが不親切すぎる
このサイト にはメインメニューが存在しない
来年度予算
(事例①)町田市
広告はもっと下 (最下部)
緊急時メニュー 市議会
市政情報
「総合案内」で わかりやすい
メインナビゲーション「市民の方へ」と「事業者の方へ」に色分けされている
ファーストview
画像切り替わり
来年度予算
(事例②)大和高田市ー1
「大和高田市って」 「市民の方へ」 「事業者の方へ」 「市政情報」など ターゲットと目的によって切り分けるメインナビゲーション
来年度予算
(事例②)大和高田市ー2
メインナビゲーションは常に残るため迷子になりにくい(常にどのページを閲覧しているか位置がわかる)
クイックインデックス
総合メニューもある ずっと下までページは続いてます
来年度予算
(事例③)調布市 ファーストview
メインナビゲーション
画像切り替えあり
タブでお知らせ切り替え可能 トピックス 新着情報 イベント情報
広報まとめ
広聴まとめ
来年度予算
(事例④)埼玉県
ユーザーによってTOPページの振り分け
写真つきアイコンでわかりやすい
便利ガイド アイコン
来年度予算
探しにくい「小金井市HP」の構成
「出産」と「育児」と「健康」の内容が混在していて混乱する(使いにくい)
出産育児健康 クリック
中が整理されておらず中に入ると迷子になりやすい
このホームページは交通整理がなされていない
来年度予算
【他市の事例】 <調布市の場合>
住民の状況に応じて情報の交通整理をしておりわかりやすい(選びやすい)
状況に応じたコンテンツが整理されたページがある
来年度予算
議会での成果とはー⑤ 2年間の
活動
議会改革の提案の数々
ガラパゴス化した議会の文化を変えて幅広い市民に身近な「使える」議会に変える積極的な提案の実施
事前調整不足もあり提案のほとんどは空回りも
<行政視察を効果的に行うための提案> 2年間の
活動
<議会ホームページ必要性の提案> 2年間の
活動
<会議でのプロジェクター使用の提案> 2年間の
活動
<議運視察議員研修会講師の提案> 2年間の
活動
<その他の提案> 2年間の
活動
行政視察をより効果的に実施するための改革13議会ホームページの構築と運用13 (市のホームページから独立した独自のホームページの構築と運用)13広報委員会を立ち上げ議会広報の効果的な戦略的実行の仕組みづくり13議会文書のホームページ上での公開(指定)13議会運営委員会への全ての会派から1名の選出13議会費での各種新聞の購入について13議場でプロジェクターの使用を認める13 日曜議会へ市民を無作為抽出で招待する13議会運営委員会委員でない委員(一人会派)でも13 「提案したこと」については説明質問を受けることができるようにする13過去の要求資料のデータストックの仕組みをつくる13傍聴者の保育について 13環境に配慮し節電等に気を配る委員会室本会議場にする 13政務活動費の収支報告をインターネットで公開する1313
全会派一致で実現(私は問題提起をしたのみ)
2つだけ 何とか 実現
議員活動 2013年
4月5日~ 市政
レビュー
最大の命題 2年間の
活動
どのようにすればこれまで市政や議会に無関心だった市民に興味関心を持ってもらえるだろうか
「 」
住民とのコミュニケーションが鍵
コンセプト取組み
Concept
Planning Contents Design
各ツール等の役割を 明確にしたコミュニケーション設計
全体設計 情報の性格その質と量
情報発信する コンテンツの工夫
デザイン管理
設計に応じたデザインマネジメントの徹底
約1ヶ月ごとの発行 市政の最新情報 駅頭のみでの配布
定例議会ごとに発行 定例議会の報告が中心 ポスティング配布
ペーパーツール「こがおもマガジン」 (A5times4Pフルカラー)
ペーパーツール「ほぼ隔週版」 (A4両面モノクロ) Planning
ツールラインナップ①
ネットメディア
WEBサイト blogやfacebookへのリンクお知らせ更新
Facebook(個人) 普段の生活(議員プライベート)を赤裸々に発信
Twitter 普段の生活(議員プライベート)を赤裸々に発信
Facebook(会派)ページ 議員議会での活動 市政の状況の情報
Blog 議員議会での活動市政の記事的情報
Planningツールラインナップ②
Planningアプローチ
市民
関心が極度に低い層
関心が低い層
かならず選挙には行く層
興味関心が高い人
ツールの特性を踏まえ市民の関心の度合いによって各ツールの位置づけを分類した上で使い分け
プライベート色濃い プライベート色薄い
WEBサイト 13 ペーパーツール 「こがおもマガジン」
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
Facebook(個人) Twitter 13
Facebook(会派)ページ Blog
議会カフェ ほぼ毎月開催10名前後でスライド使い報告と意見交換を実施13
事務所 地元地域の商店街に事務所ふらり相談の受け皿に13
会員化でチラシ直送13
全体情報を確認13
駅前やSNSでコミュニケーションを重ねイベントや事務所などリアルなコミュニケーションへ誘導住民の声を聴
く機会の実現13
Planning全体設計
Planningマッピング
漏れとダブりがないかマッピングでチェック
双方向 一方向
即時性(高い)
即時性(低い) ストックエリア ストックからrarrフローへフローからrarrストックへ
情報の性格質と量について Contents
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1日1~2程度 フローとストック 知人及び不特定多数 【内容】 議員をやっている白井亨という個人の普段の生活 写真やリンク付き
2~3日に1程度 フローとストック 知人関係中心 【内容】 小金井市政議会議員 写真やリンク付き
1週間に1~2程度 ストック PULL型 不特定多数 【内容】 市政動向議会動向 編集記事
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プライベートと仕事を特に分けずに投稿 =白井亨という「人」を知ってもらう
Facebook(個人) 議員の普段の生活13
Contents情報の性格質と量について
議員しか知らないコトや議員を身近に感じてもらう為に必要なコトなども投稿
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「デザインマネジメント」について Design
どれだけ精度が高い情報も 読んでもらえなければ意味がない
まずは手にとってもらうことから
では主に「誰」に読んで欲しいのか (優先順位づけが必要)
「デザインマネジメント」について Design
H25年7月21日執行参議院議員選挙の年代別投票率13
20代30代と他の世代の差が小さくなってきたとはいえ依然20~40代の投票率は低い特に2030代
「デザインマネジメント」について Design
資料小金井市平成20年市民意向調査より抜粋
地域に面識交流のある知人の数
若い人に地縁のない人が多い
【18~29歳】
【30~39歳】 3人に2人が知人がほとんどいない
半数以上が知人がほとんどいない
この世代が地域に対する「想い」「こだわり」が薄いことがうかがえる
「デザインマネジメント」について Design
カラーマネジメント
写真のこだわり
スライドの「魅せ方」 Design
議会報告意見交換会をスライドを作成して投影し情報共有「伝わる」手法を採用
提案資料やスライドの共有
各種資料はつぶさに公開し特に複雑なテーマはその個別の問題についてまとめた資料を公開 (例第2地区再開発第2庁舎取得騒動)
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同期の議員で合同イベントの開催(2013年)
2013年4月から議員になった一期生有志4名で合同イベントをやりました 第2回8月22日(土)にやります
情報発信の「量」 2015年5月23日現在 2年間の
活動
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
28号まで発行
定例会報告号 「こがおもマガジン」
8号まで発行 議会カフェ 15回 まちのことカフェ 3回
blog 今年の目標は2日に1回のペースで更新すること
1月rarr222月rarr223月rarr27 4月rarr185月rarr16(5月19日現在)
議会カフェ
今後は情報の「質」を高めることを模索
取材メディア掲載 2年間の
活動
政治美人 h3pseiji-shy‐bijincom13日経グローカル
毎日フォーラム
201546号13
201411月号13 政治山 h3pseijiyamajp13
受賞 2年間の
活動
第8回 マニフェスト大賞(2013年) 優秀ネット選挙コミュニケーション戦略賞
マニフェストチェック(抜粋)
選挙時に掲げたビジョン
掲げた政策は48項目13
マニフェスト NO1 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
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進捗評価OK まだまだ 全然やな13
既に一般質問で8回中6回取り上げ数値化して問題の深刻さを訴え具体的な提案も市民の陳情書提出のサポートも含め当事者の相談も入る環境づくりは整った
2年間で も時間をかけて取り組んできた13
働きながら子育てがしやすいように13
待機児童対策rarrさらなる民間保育園誘致13 or 保育ママ制度の充実13
これまでの市の「政策判断ミス」の影響は大きなしこりとして残り27年4月1日段階の待機児童数は減ることが予想されるもののまだまだ入所できずに困っている人がいる子ど
も子育て支援新制度事業計画では5年かけて必要なニーズ「量」の確保に取り組む旨が規定されているものの「不運な
世代」の今年度の深刻な待機児童の現状の解消が必要13
議会人事の改選で6月から厚生文教委員会に所属がかなったため引き続き当事者の声を聴き以下の点に取り組みたい13 ①27年度の待機児童の緊急保育枠の確保13 ②より公平な保育入所への仕組みづくり13 ③「量」のみならず「質」の担保を念頭に入れること13 ④将来予測を色んな角度で検証し続けること13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
マニフェスト NO19 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
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進捗評価OK まだまだ 全然やな13
昨年12月の一般質問で提案済み他市事例も含めまた地域との協働の観点や今後の職員の市内への根付き方への期待も込めて若手職員へ住民税相当を補助する
家賃補助の仕組みを提案市長は「参考にする」と言うが具体的な動きはない13
市外在住の行政職員が一定期間市内に住む制度を検討 13 =防災などの観点から地域と人を知る13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13職員も憲法で保障されている移動の自由が保障されねばならず強制的にはできない(石狩市あたりでは職員は市内に居住することが望まれる旨の方針があったりするものの)13
「震災時の緊急対応」「協働」「市税収入」のいずれかに絞ってのアプローチも視野に提案を続けていく13
マニフェスト NO2413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
一般質問で既に提案済み小金井市にはアーティストクリエイターが多く居住している実感がある法人税の大幅増は見込めず住宅地がほとんどの我市にとって産業
クラスターは知財産業しか可能性はない来年度からの新産業振興プランにこの位置付けを要望中13
アーティストクリエイターが集うまちづくり場づくり13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
実態の把握ができていない13 それがどう産業振興に繋がるか13
①まずは新産業振興プランへの位置付けアプローチ13 ②クリエイターバンクの創設の可能性はないか検討し提案してみる13 ③シティセールスの一環で集積を狙えないか検討13
マニフェスト NO2913
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市が「施設白書」を作成して丸3年が経過したこの3年間驚くといっていいほど市民への周知がなされてこなかった一般質問やその他の会議で市民参加でのマ
ネジメント作成を主張するも暖簾に腕押し状態13
公共施設マネジメントを市民参加で実施する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
平成28年度中策定予定の「公共施設等総合管理計画」の策定プロセスでの市民参加を引き続き求めていく13
「市民参加」に対する市の消極的姿勢13 平成27年度の施政方針から「市民参加」という言葉が消えた13
マニフェスト NO3413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
この2年間市民参加推進会議と長期計画審議会委員で無作為抽出での呼びかけによる市民公募委員選出の方法をとった私も一般質問やその他議会の場でその必要
性を主張13
無作為抽出による審議会への市民参加を13 促進する(三鷹市を例に)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
昨年の検証によると各種審議会等委員の若者(20minus30代)の構成割合は全体のわずか5前後に過ぎない50代以上で75程度を占めます若者層の市民参加へのキッカケが大きな課題13
若者層に特化した無作為抽出をあらゆる審議会で実施できるよう関係部署ともコミュニケーションを取りながら主張していく13
マニフェスト NO3813
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
流山市議会鎌倉市議会東村山市議会国立市議会多摩市議会の議会報告会を個人的に視察に通い企画書にまとめて提案したものの特に参考にされずただ
ネガティブな意見も飛び交う中何とか「年1回以上」ということで議会内で一致した13
議会報告会の開催(年4回会期ごとに各地域で)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市民とのコミュニケーションについてネガティブな印象を持っている議員もいる中で市民に伝わり意見を聴取できる有意義なイベントができるか13
実行委員会形式で企画から考えていこうという話なのでまずは来年条例施行前を目処にした開催も一応合意しているためまた個人的に他の議会の動向を視察し有意義なイベントになるよう提案していきたい13
マニフェスト NO4513
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市はかなり消極的現在地域安全課を主で部分的にtwi3erは発信しているが展開性がない私はHPリニューアルを優先し広報強化は次の段階だと認識13
twi3erfacebookで広報を展開する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市に広報のトレンドを掴んでいる職員がいない13 =市にノウハウがない13 市は相手の立場に立った情報発信が苦手13
HPのリニューアルとともに次の段階として広報体制の強化(現在のHPの所管換えも含め)と広報戦略の策定とともにこれらのツールを使って得られる成果をみせて提案していく13
みなさん 是非とも遠慮無くご意見をください
マニフェス
トチェック
100本ノック政策のこと普段の活動のこと市政のこと何でもご意見をください
ちょっと待っておにいさん 新福祉会館
「(大学は建築事務所登録をしていな
いだろうから)大学が基本設計や実
施設計建築確認申請などをおこなう
のは建築士法違反ではないか」
第二十三条 一級建築士二級建築士若しくは木造建築士又はこれらの者を使用する者は他人の求めに応じ報酬を得て設計工事監理建築工事契約に関する事務建築工事の指導監督建築物に関する調査若しくは鑑定又は建築物の建築に関する法令若しくは条例の規定に基づく手続の代理(木造建築士又は木造建築士を使用する者(木造建築士のほかに一級建築士又は二級建築士を使用する者を除く)にあつては木造の建築物に関する業務に限る以下「設計等」という)を業として行おうとするときは一級建築士事務所二級建築士事務所又は木造建築士事務所を定めてその建築士事務所について都道府県知事の登録を受けなければならない13
併せて数々の質問に答弁できず保留に
斎藤議員の1問目の質問
6日後 新福祉会館
「予算を減額補正する」
事実上の予算撤回
何一つ答弁できぬまま
現状の福祉会館問題再燃 新福祉会館
新福祉会館設計予算が頓挫したことで現状の福祉会館は「仮移転」を含めて現実的に人命優先の措置を緊急に講じなければならない
予算の「撤回」にあたり市長からその旨の発言があった
仮移転
東センター委託問題 2015年
3月 市政
レビュー
予算審査でわかった酷い状態
プロセス無視で結論ありきの市長の横暴
貫井北センターの委託を請けている官製NPO法人に8月から委託するという予算(約2564万円)13
「該当のNPO法人は2つ目の委託を請けられるだけの充分な体制が整っているとはいえない」ことが明らかに13
結論
理事会が約10ヶ月も開かれていない13
事務局長が1年半で2人交代13
公民館運営審議会の答申で様々なクリアすべき課題を明示されたにも関わらずそれらを全くクリアしている状況にない中での予算化13
市政
レビュー
議会が「待った」をかけた
付帯決議を全会一致で可決するこ
とで議会が「待った」をかけた
①公民館運営審議会図書館協議会の答申を尊重
②NPO法人の同意と業務が遅漏なく遂行できる確認 ③あらためて市議会の理解
この3条件のクリアが必要
以下の条件クリアまでは予算の執行の停止を求めるもの
市政
レビュー
しかし定例会閉会翌日
公民館運営審議会で公民館長は「8月を目処にしたい」と述べた rarr引き続き注視が必要
市政
レビュー
なぜこれだけ問題が多いのか 市政
レビュー
組織マネジメントの機能不全
旧来手法の踏襲への固執による変化への対応不全
縦割りと内向き人ゴト文化の蔓延による組織のガラパゴス化
私の2年間の活動
議会活動 議員活動
議会活動 2013年
4月5日~ 市政
レビュー
一般質問で取り上げたテーマ 2年間の
活動
子育て 7 行政経営 7 産業振興 2 まちづくり 2 協働 2 学校教育 1 事務事業 1 公共施設マネジメント 1
テーマ
合計 23
これまで8回の定例会が開催
待機児童問題を取り上げた回数が圧倒的に多い
所属委員会との関係も
待機児童問題 ⑥ 学童委託問題 ② 孤育て問題 ①
広報戦略体制とHPリニューアルの必要性について ② 市民参加 ② オープンデータ オープンガバメント② 行財政改革大綱 ①
議会での成果とは 2年間の
活動
その時 市政が動いた
議会での成果とはー① 2年間の
活動
待機児童問題を前に進める一翼を担ったというよりhellip
問題の客観的分析(数値化)からなるべく適切な現状把握のキッカケを作れたのではないか
比較できる数字への置き換えで物事を推し量る文化づくり
<5年間の推移> 待機児童数 91名rarr115名rarr138名rarr188名rarr257名 (H22年4月1日) (H23年4月1日) (H24年4月1日) (H25年4月1日) (H26年4月1日)
2年間の
活動
議員になって初めての6月議会で この数字が報告されたものの
この数字って多いの少ないの
多摩地域で比較しても人口や市域面積が異なるため多いのか少ないのか判断できない
全就学前児童における「待機児童数の割合」で多摩26市で比較rarr 多摩26市中ワースト
例待機児童問題
小金井市は待機児童になる割合が高い
議会での成果とはー② 2年間の
活動
行行財政改革大綱の作り方に問題があると指摘
計画の作り方が杜撰5W2Hが想定されておらずロードマップが描けていない進捗管理は不透明
「設計力」の弱さを指摘第4次行革大綱での改善が見込まれる
議会での成果とはー③ 2年間の
活動
人材育成の重要性を共有化人材育成がさほど重要視されてこなかった行革特別委員会での牧之原市の視察を実現職員が輝いている姿を魅せつけられた
議会内でその必要性について共有できた(まだスタート段階)
議会での成果とはー④ 2年間の
活動
ホームページリニューアルの背中押し
見栄えもそうだが使い勝手が悪く得たい情報に辿り着かないことで深刻な問題を生じている事例も
何度も提案し今年度予算化 10月カットオーバー予定
私だけの成果ではなく過去にも色んな議員が提案したとのこと
ファーストview
お知らせダブり
一応ここをldquoメインメニューrdquoとして扱うがこれはクイックインデックスであり厳密にいうとメインメニューではない
メインメニューより広告優先
ファーストViewでメインメニューが見えない
最も重要なスペースがイベント宣伝(勿体ない)せめてjavaで4種類くらいの告知画像差し替えがあれば
多摩26市最悪のインターフェイス構成(白井調べ)
デバイスやモニターサイズにもよるがメインメニューがあらゆるデバイスモニターにファーストView対応していないのが不親切すぎる
このサイト にはメインメニューが存在しない
来年度予算
(事例①)町田市
広告はもっと下 (最下部)
緊急時メニュー 市議会
市政情報
「総合案内」で わかりやすい
メインナビゲーション「市民の方へ」と「事業者の方へ」に色分けされている
ファーストview
画像切り替わり
来年度予算
(事例②)大和高田市ー1
「大和高田市って」 「市民の方へ」 「事業者の方へ」 「市政情報」など ターゲットと目的によって切り分けるメインナビゲーション
来年度予算
(事例②)大和高田市ー2
メインナビゲーションは常に残るため迷子になりにくい(常にどのページを閲覧しているか位置がわかる)
クイックインデックス
総合メニューもある ずっと下までページは続いてます
来年度予算
(事例③)調布市 ファーストview
メインナビゲーション
画像切り替えあり
タブでお知らせ切り替え可能 トピックス 新着情報 イベント情報
広報まとめ
広聴まとめ
来年度予算
(事例④)埼玉県
ユーザーによってTOPページの振り分け
写真つきアイコンでわかりやすい
便利ガイド アイコン
来年度予算
探しにくい「小金井市HP」の構成
「出産」と「育児」と「健康」の内容が混在していて混乱する(使いにくい)
出産育児健康 クリック
中が整理されておらず中に入ると迷子になりやすい
このホームページは交通整理がなされていない
来年度予算
【他市の事例】 <調布市の場合>
住民の状況に応じて情報の交通整理をしておりわかりやすい(選びやすい)
状況に応じたコンテンツが整理されたページがある
来年度予算
議会での成果とはー⑤ 2年間の
活動
議会改革の提案の数々
ガラパゴス化した議会の文化を変えて幅広い市民に身近な「使える」議会に変える積極的な提案の実施
事前調整不足もあり提案のほとんどは空回りも
<行政視察を効果的に行うための提案> 2年間の
活動
<議会ホームページ必要性の提案> 2年間の
活動
<会議でのプロジェクター使用の提案> 2年間の
活動
<議運視察議員研修会講師の提案> 2年間の
活動
<その他の提案> 2年間の
活動
行政視察をより効果的に実施するための改革13議会ホームページの構築と運用13 (市のホームページから独立した独自のホームページの構築と運用)13広報委員会を立ち上げ議会広報の効果的な戦略的実行の仕組みづくり13議会文書のホームページ上での公開(指定)13議会運営委員会への全ての会派から1名の選出13議会費での各種新聞の購入について13議場でプロジェクターの使用を認める13 日曜議会へ市民を無作為抽出で招待する13議会運営委員会委員でない委員(一人会派)でも13 「提案したこと」については説明質問を受けることができるようにする13過去の要求資料のデータストックの仕組みをつくる13傍聴者の保育について 13環境に配慮し節電等に気を配る委員会室本会議場にする 13政務活動費の収支報告をインターネットで公開する1313
全会派一致で実現(私は問題提起をしたのみ)
2つだけ 何とか 実現
議員活動 2013年
4月5日~ 市政
レビュー
最大の命題 2年間の
活動
どのようにすればこれまで市政や議会に無関心だった市民に興味関心を持ってもらえるだろうか
「 」
住民とのコミュニケーションが鍵
コンセプト取組み
Concept
Planning Contents Design
各ツール等の役割を 明確にしたコミュニケーション設計
全体設計 情報の性格その質と量
情報発信する コンテンツの工夫
デザイン管理
設計に応じたデザインマネジメントの徹底
約1ヶ月ごとの発行 市政の最新情報 駅頭のみでの配布
定例議会ごとに発行 定例議会の報告が中心 ポスティング配布
ペーパーツール「こがおもマガジン」 (A5times4Pフルカラー)
ペーパーツール「ほぼ隔週版」 (A4両面モノクロ) Planning
ツールラインナップ①
ネットメディア
WEBサイト blogやfacebookへのリンクお知らせ更新
Facebook(個人) 普段の生活(議員プライベート)を赤裸々に発信
Twitter 普段の生活(議員プライベート)を赤裸々に発信
Facebook(会派)ページ 議員議会での活動 市政の状況の情報
Blog 議員議会での活動市政の記事的情報
Planningツールラインナップ②
Planningアプローチ
市民
関心が極度に低い層
関心が低い層
かならず選挙には行く層
興味関心が高い人
ツールの特性を踏まえ市民の関心の度合いによって各ツールの位置づけを分類した上で使い分け
プライベート色濃い プライベート色薄い
WEBサイト 13 ペーパーツール 「こがおもマガジン」
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
Facebook(個人) Twitter 13
Facebook(会派)ページ Blog
議会カフェ ほぼ毎月開催10名前後でスライド使い報告と意見交換を実施13
事務所 地元地域の商店街に事務所ふらり相談の受け皿に13
会員化でチラシ直送13
全体情報を確認13
駅前やSNSでコミュニケーションを重ねイベントや事務所などリアルなコミュニケーションへ誘導住民の声を聴
く機会の実現13
Planning全体設計
Planningマッピング
漏れとダブりがないかマッピングでチェック
双方向 一方向
即時性(高い)
即時性(低い) ストックエリア ストックからrarrフローへフローからrarrストックへ
情報の性格質と量について Contents
Facebook(個人) Twitter Facebook (会派)ページ Blog
各ツールの性格と読む人が違ってくる為同記事のSNS同士の自動連動はしない
1日3~15程度 フロー 不特定多数 匿名性あり 【内容】 小金井子育て市政議員地域活性 テキストメイン
1日1~2程度 フローとストック 知人及び不特定多数 【内容】 議員をやっている白井亨という個人の普段の生活 写真やリンク付き
2~3日に1程度 フローとストック 知人関係中心 【内容】 小金井市政議会議員 写真やリンク付き
1週間に1~2程度 ストック PULL型 不特定多数 【内容】 市政動向議会動向 編集記事
Contents情報の性格質と量について
プライベートと仕事を特に分けずに投稿 =白井亨という「人」を知ってもらう
Facebook(個人) 議員の普段の生活13
Contents情報の性格質と量について
議員しか知らないコトや議員を身近に感じてもらう為に必要なコトなども投稿
「~をおもしろくする控室」
「デザインマネジメント」について Design
どれだけ精度が高い情報も 読んでもらえなければ意味がない
まずは手にとってもらうことから
では主に「誰」に読んで欲しいのか (優先順位づけが必要)
「デザインマネジメント」について Design
H25年7月21日執行参議院議員選挙の年代別投票率13
20代30代と他の世代の差が小さくなってきたとはいえ依然20~40代の投票率は低い特に2030代
「デザインマネジメント」について Design
資料小金井市平成20年市民意向調査より抜粋
地域に面識交流のある知人の数
若い人に地縁のない人が多い
【18~29歳】
【30~39歳】 3人に2人が知人がほとんどいない
半数以上が知人がほとんどいない
この世代が地域に対する「想い」「こだわり」が薄いことがうかがえる
「デザインマネジメント」について Design
カラーマネジメント
写真のこだわり
スライドの「魅せ方」 Design
議会報告意見交換会をスライドを作成して投影し情報共有「伝わる」手法を採用
提案資料やスライドの共有
各種資料はつぶさに公開し特に複雑なテーマはその個別の問題についてまとめた資料を公開 (例第2地区再開発第2庁舎取得騒動)
Slide Share
ページ送りで見やすい
「スライドシェア 議会カフェ」で検索
同期の議員で合同イベントの開催(2013年)
2013年4月から議員になった一期生有志4名で合同イベントをやりました 第2回8月22日(土)にやります
情報発信の「量」 2015年5月23日現在 2年間の
活動
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
28号まで発行
定例会報告号 「こがおもマガジン」
8号まで発行 議会カフェ 15回 まちのことカフェ 3回
blog 今年の目標は2日に1回のペースで更新すること
1月rarr222月rarr223月rarr27 4月rarr185月rarr16(5月19日現在)
議会カフェ
今後は情報の「質」を高めることを模索
取材メディア掲載 2年間の
活動
政治美人 h3pseiji-shy‐bijincom13日経グローカル
毎日フォーラム
201546号13
201411月号13 政治山 h3pseijiyamajp13
受賞 2年間の
活動
第8回 マニフェスト大賞(2013年) 優秀ネット選挙コミュニケーション戦略賞
マニフェストチェック(抜粋)
選挙時に掲げたビジョン
掲げた政策は48項目13
マニフェスト NO1 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
既に一般質問で8回中6回取り上げ数値化して問題の深刻さを訴え具体的な提案も市民の陳情書提出のサポートも含め当事者の相談も入る環境づくりは整った
2年間で も時間をかけて取り組んできた13
働きながら子育てがしやすいように13
待機児童対策rarrさらなる民間保育園誘致13 or 保育ママ制度の充実13
これまでの市の「政策判断ミス」の影響は大きなしこりとして残り27年4月1日段階の待機児童数は減ることが予想されるもののまだまだ入所できずに困っている人がいる子ど
も子育て支援新制度事業計画では5年かけて必要なニーズ「量」の確保に取り組む旨が規定されているものの「不運な
世代」の今年度の深刻な待機児童の現状の解消が必要13
議会人事の改選で6月から厚生文教委員会に所属がかなったため引き続き当事者の声を聴き以下の点に取り組みたい13 ①27年度の待機児童の緊急保育枠の確保13 ②より公平な保育入所への仕組みづくり13 ③「量」のみならず「質」の担保を念頭に入れること13 ④将来予測を色んな角度で検証し続けること13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
マニフェスト NO19 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
昨年12月の一般質問で提案済み他市事例も含めまた地域との協働の観点や今後の職員の市内への根付き方への期待も込めて若手職員へ住民税相当を補助する
家賃補助の仕組みを提案市長は「参考にする」と言うが具体的な動きはない13
市外在住の行政職員が一定期間市内に住む制度を検討 13 =防災などの観点から地域と人を知る13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13職員も憲法で保障されている移動の自由が保障されねばならず強制的にはできない(石狩市あたりでは職員は市内に居住することが望まれる旨の方針があったりするものの)13
「震災時の緊急対応」「協働」「市税収入」のいずれかに絞ってのアプローチも視野に提案を続けていく13
マニフェスト NO2413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
一般質問で既に提案済み小金井市にはアーティストクリエイターが多く居住している実感がある法人税の大幅増は見込めず住宅地がほとんどの我市にとって産業
クラスターは知財産業しか可能性はない来年度からの新産業振興プランにこの位置付けを要望中13
アーティストクリエイターが集うまちづくり場づくり13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
実態の把握ができていない13 それがどう産業振興に繋がるか13
①まずは新産業振興プランへの位置付けアプローチ13 ②クリエイターバンクの創設の可能性はないか検討し提案してみる13 ③シティセールスの一環で集積を狙えないか検討13
マニフェスト NO2913
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市が「施設白書」を作成して丸3年が経過したこの3年間驚くといっていいほど市民への周知がなされてこなかった一般質問やその他の会議で市民参加でのマ
ネジメント作成を主張するも暖簾に腕押し状態13
公共施設マネジメントを市民参加で実施する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
平成28年度中策定予定の「公共施設等総合管理計画」の策定プロセスでの市民参加を引き続き求めていく13
「市民参加」に対する市の消極的姿勢13 平成27年度の施政方針から「市民参加」という言葉が消えた13
マニフェスト NO3413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
この2年間市民参加推進会議と長期計画審議会委員で無作為抽出での呼びかけによる市民公募委員選出の方法をとった私も一般質問やその他議会の場でその必要
性を主張13
無作為抽出による審議会への市民参加を13 促進する(三鷹市を例に)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
昨年の検証によると各種審議会等委員の若者(20minus30代)の構成割合は全体のわずか5前後に過ぎない50代以上で75程度を占めます若者層の市民参加へのキッカケが大きな課題13
若者層に特化した無作為抽出をあらゆる審議会で実施できるよう関係部署ともコミュニケーションを取りながら主張していく13
マニフェスト NO3813
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
流山市議会鎌倉市議会東村山市議会国立市議会多摩市議会の議会報告会を個人的に視察に通い企画書にまとめて提案したものの特に参考にされずただ
ネガティブな意見も飛び交う中何とか「年1回以上」ということで議会内で一致した13
議会報告会の開催(年4回会期ごとに各地域で)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市民とのコミュニケーションについてネガティブな印象を持っている議員もいる中で市民に伝わり意見を聴取できる有意義なイベントができるか13
実行委員会形式で企画から考えていこうという話なのでまずは来年条例施行前を目処にした開催も一応合意しているためまた個人的に他の議会の動向を視察し有意義なイベントになるよう提案していきたい13
マニフェスト NO4513
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市はかなり消極的現在地域安全課を主で部分的にtwi3erは発信しているが展開性がない私はHPリニューアルを優先し広報強化は次の段階だと認識13
twi3erfacebookで広報を展開する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市に広報のトレンドを掴んでいる職員がいない13 =市にノウハウがない13 市は相手の立場に立った情報発信が苦手13
HPのリニューアルとともに次の段階として広報体制の強化(現在のHPの所管換えも含め)と広報戦略の策定とともにこれらのツールを使って得られる成果をみせて提案していく13
みなさん 是非とも遠慮無くご意見をください
マニフェス
トチェック
100本ノック政策のこと普段の活動のこと市政のこと何でもご意見をください
6日後 新福祉会館
「予算を減額補正する」
事実上の予算撤回
何一つ答弁できぬまま
現状の福祉会館問題再燃 新福祉会館
新福祉会館設計予算が頓挫したことで現状の福祉会館は「仮移転」を含めて現実的に人命優先の措置を緊急に講じなければならない
予算の「撤回」にあたり市長からその旨の発言があった
仮移転
東センター委託問題 2015年
3月 市政
レビュー
予算審査でわかった酷い状態
プロセス無視で結論ありきの市長の横暴
貫井北センターの委託を請けている官製NPO法人に8月から委託するという予算(約2564万円)13
「該当のNPO法人は2つ目の委託を請けられるだけの充分な体制が整っているとはいえない」ことが明らかに13
結論
理事会が約10ヶ月も開かれていない13
事務局長が1年半で2人交代13
公民館運営審議会の答申で様々なクリアすべき課題を明示されたにも関わらずそれらを全くクリアしている状況にない中での予算化13
市政
レビュー
議会が「待った」をかけた
付帯決議を全会一致で可決するこ
とで議会が「待った」をかけた
①公民館運営審議会図書館協議会の答申を尊重
②NPO法人の同意と業務が遅漏なく遂行できる確認 ③あらためて市議会の理解
この3条件のクリアが必要
以下の条件クリアまでは予算の執行の停止を求めるもの
市政
レビュー
しかし定例会閉会翌日
公民館運営審議会で公民館長は「8月を目処にしたい」と述べた rarr引き続き注視が必要
市政
レビュー
なぜこれだけ問題が多いのか 市政
レビュー
組織マネジメントの機能不全
旧来手法の踏襲への固執による変化への対応不全
縦割りと内向き人ゴト文化の蔓延による組織のガラパゴス化
私の2年間の活動
議会活動 議員活動
議会活動 2013年
4月5日~ 市政
レビュー
一般質問で取り上げたテーマ 2年間の
活動
子育て 7 行政経営 7 産業振興 2 まちづくり 2 協働 2 学校教育 1 事務事業 1 公共施設マネジメント 1
テーマ
合計 23
これまで8回の定例会が開催
待機児童問題を取り上げた回数が圧倒的に多い
所属委員会との関係も
待機児童問題 ⑥ 学童委託問題 ② 孤育て問題 ①
広報戦略体制とHPリニューアルの必要性について ② 市民参加 ② オープンデータ オープンガバメント② 行財政改革大綱 ①
議会での成果とは 2年間の
活動
その時 市政が動いた
議会での成果とはー① 2年間の
活動
待機児童問題を前に進める一翼を担ったというよりhellip
問題の客観的分析(数値化)からなるべく適切な現状把握のキッカケを作れたのではないか
比較できる数字への置き換えで物事を推し量る文化づくり
<5年間の推移> 待機児童数 91名rarr115名rarr138名rarr188名rarr257名 (H22年4月1日) (H23年4月1日) (H24年4月1日) (H25年4月1日) (H26年4月1日)
2年間の
活動
議員になって初めての6月議会で この数字が報告されたものの
この数字って多いの少ないの
多摩地域で比較しても人口や市域面積が異なるため多いのか少ないのか判断できない
全就学前児童における「待機児童数の割合」で多摩26市で比較rarr 多摩26市中ワースト
例待機児童問題
小金井市は待機児童になる割合が高い
議会での成果とはー② 2年間の
活動
行行財政改革大綱の作り方に問題があると指摘
計画の作り方が杜撰5W2Hが想定されておらずロードマップが描けていない進捗管理は不透明
「設計力」の弱さを指摘第4次行革大綱での改善が見込まれる
議会での成果とはー③ 2年間の
活動
人材育成の重要性を共有化人材育成がさほど重要視されてこなかった行革特別委員会での牧之原市の視察を実現職員が輝いている姿を魅せつけられた
議会内でその必要性について共有できた(まだスタート段階)
議会での成果とはー④ 2年間の
活動
ホームページリニューアルの背中押し
見栄えもそうだが使い勝手が悪く得たい情報に辿り着かないことで深刻な問題を生じている事例も
何度も提案し今年度予算化 10月カットオーバー予定
私だけの成果ではなく過去にも色んな議員が提案したとのこと
ファーストview
お知らせダブり
一応ここをldquoメインメニューrdquoとして扱うがこれはクイックインデックスであり厳密にいうとメインメニューではない
メインメニューより広告優先
ファーストViewでメインメニューが見えない
最も重要なスペースがイベント宣伝(勿体ない)せめてjavaで4種類くらいの告知画像差し替えがあれば
多摩26市最悪のインターフェイス構成(白井調べ)
デバイスやモニターサイズにもよるがメインメニューがあらゆるデバイスモニターにファーストView対応していないのが不親切すぎる
このサイト にはメインメニューが存在しない
来年度予算
(事例①)町田市
広告はもっと下 (最下部)
緊急時メニュー 市議会
市政情報
「総合案内」で わかりやすい
メインナビゲーション「市民の方へ」と「事業者の方へ」に色分けされている
ファーストview
画像切り替わり
来年度予算
(事例②)大和高田市ー1
「大和高田市って」 「市民の方へ」 「事業者の方へ」 「市政情報」など ターゲットと目的によって切り分けるメインナビゲーション
来年度予算
(事例②)大和高田市ー2
メインナビゲーションは常に残るため迷子になりにくい(常にどのページを閲覧しているか位置がわかる)
クイックインデックス
総合メニューもある ずっと下までページは続いてます
来年度予算
(事例③)調布市 ファーストview
メインナビゲーション
画像切り替えあり
タブでお知らせ切り替え可能 トピックス 新着情報 イベント情報
広報まとめ
広聴まとめ
来年度予算
(事例④)埼玉県
ユーザーによってTOPページの振り分け
写真つきアイコンでわかりやすい
便利ガイド アイコン
来年度予算
探しにくい「小金井市HP」の構成
「出産」と「育児」と「健康」の内容が混在していて混乱する(使いにくい)
出産育児健康 クリック
中が整理されておらず中に入ると迷子になりやすい
このホームページは交通整理がなされていない
来年度予算
【他市の事例】 <調布市の場合>
住民の状況に応じて情報の交通整理をしておりわかりやすい(選びやすい)
状況に応じたコンテンツが整理されたページがある
来年度予算
議会での成果とはー⑤ 2年間の
活動
議会改革の提案の数々
ガラパゴス化した議会の文化を変えて幅広い市民に身近な「使える」議会に変える積極的な提案の実施
事前調整不足もあり提案のほとんどは空回りも
<行政視察を効果的に行うための提案> 2年間の
活動
<議会ホームページ必要性の提案> 2年間の
活動
<会議でのプロジェクター使用の提案> 2年間の
活動
<議運視察議員研修会講師の提案> 2年間の
活動
<その他の提案> 2年間の
活動
行政視察をより効果的に実施するための改革13議会ホームページの構築と運用13 (市のホームページから独立した独自のホームページの構築と運用)13広報委員会を立ち上げ議会広報の効果的な戦略的実行の仕組みづくり13議会文書のホームページ上での公開(指定)13議会運営委員会への全ての会派から1名の選出13議会費での各種新聞の購入について13議場でプロジェクターの使用を認める13 日曜議会へ市民を無作為抽出で招待する13議会運営委員会委員でない委員(一人会派)でも13 「提案したこと」については説明質問を受けることができるようにする13過去の要求資料のデータストックの仕組みをつくる13傍聴者の保育について 13環境に配慮し節電等に気を配る委員会室本会議場にする 13政務活動費の収支報告をインターネットで公開する1313
全会派一致で実現(私は問題提起をしたのみ)
2つだけ 何とか 実現
議員活動 2013年
4月5日~ 市政
レビュー
最大の命題 2年間の
活動
どのようにすればこれまで市政や議会に無関心だった市民に興味関心を持ってもらえるだろうか
「 」
住民とのコミュニケーションが鍵
コンセプト取組み
Concept
Planning Contents Design
各ツール等の役割を 明確にしたコミュニケーション設計
全体設計 情報の性格その質と量
情報発信する コンテンツの工夫
デザイン管理
設計に応じたデザインマネジメントの徹底
約1ヶ月ごとの発行 市政の最新情報 駅頭のみでの配布
定例議会ごとに発行 定例議会の報告が中心 ポスティング配布
ペーパーツール「こがおもマガジン」 (A5times4Pフルカラー)
ペーパーツール「ほぼ隔週版」 (A4両面モノクロ) Planning
ツールラインナップ①
ネットメディア
WEBサイト blogやfacebookへのリンクお知らせ更新
Facebook(個人) 普段の生活(議員プライベート)を赤裸々に発信
Twitter 普段の生活(議員プライベート)を赤裸々に発信
Facebook(会派)ページ 議員議会での活動 市政の状況の情報
Blog 議員議会での活動市政の記事的情報
Planningツールラインナップ②
Planningアプローチ
市民
関心が極度に低い層
関心が低い層
かならず選挙には行く層
興味関心が高い人
ツールの特性を踏まえ市民の関心の度合いによって各ツールの位置づけを分類した上で使い分け
プライベート色濃い プライベート色薄い
WEBサイト 13 ペーパーツール 「こがおもマガジン」
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
Facebook(個人) Twitter 13
Facebook(会派)ページ Blog
議会カフェ ほぼ毎月開催10名前後でスライド使い報告と意見交換を実施13
事務所 地元地域の商店街に事務所ふらり相談の受け皿に13
会員化でチラシ直送13
全体情報を確認13
駅前やSNSでコミュニケーションを重ねイベントや事務所などリアルなコミュニケーションへ誘導住民の声を聴
く機会の実現13
Planning全体設計
Planningマッピング
漏れとダブりがないかマッピングでチェック
双方向 一方向
即時性(高い)
即時性(低い) ストックエリア ストックからrarrフローへフローからrarrストックへ
情報の性格質と量について Contents
Facebook(個人) Twitter Facebook (会派)ページ Blog
各ツールの性格と読む人が違ってくる為同記事のSNS同士の自動連動はしない
1日3~15程度 フロー 不特定多数 匿名性あり 【内容】 小金井子育て市政議員地域活性 テキストメイン
1日1~2程度 フローとストック 知人及び不特定多数 【内容】 議員をやっている白井亨という個人の普段の生活 写真やリンク付き
2~3日に1程度 フローとストック 知人関係中心 【内容】 小金井市政議会議員 写真やリンク付き
1週間に1~2程度 ストック PULL型 不特定多数 【内容】 市政動向議会動向 編集記事
Contents情報の性格質と量について
プライベートと仕事を特に分けずに投稿 =白井亨という「人」を知ってもらう
Facebook(個人) 議員の普段の生活13
Contents情報の性格質と量について
議員しか知らないコトや議員を身近に感じてもらう為に必要なコトなども投稿
「~をおもしろくする控室」
「デザインマネジメント」について Design
どれだけ精度が高い情報も 読んでもらえなければ意味がない
まずは手にとってもらうことから
では主に「誰」に読んで欲しいのか (優先順位づけが必要)
「デザインマネジメント」について Design
H25年7月21日執行参議院議員選挙の年代別投票率13
20代30代と他の世代の差が小さくなってきたとはいえ依然20~40代の投票率は低い特に2030代
「デザインマネジメント」について Design
資料小金井市平成20年市民意向調査より抜粋
地域に面識交流のある知人の数
若い人に地縁のない人が多い
【18~29歳】
【30~39歳】 3人に2人が知人がほとんどいない
半数以上が知人がほとんどいない
この世代が地域に対する「想い」「こだわり」が薄いことがうかがえる
「デザインマネジメント」について Design
カラーマネジメント
写真のこだわり
スライドの「魅せ方」 Design
議会報告意見交換会をスライドを作成して投影し情報共有「伝わる」手法を採用
提案資料やスライドの共有
各種資料はつぶさに公開し特に複雑なテーマはその個別の問題についてまとめた資料を公開 (例第2地区再開発第2庁舎取得騒動)
Slide Share
ページ送りで見やすい
「スライドシェア 議会カフェ」で検索
同期の議員で合同イベントの開催(2013年)
2013年4月から議員になった一期生有志4名で合同イベントをやりました 第2回8月22日(土)にやります
情報発信の「量」 2015年5月23日現在 2年間の
活動
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
28号まで発行
定例会報告号 「こがおもマガジン」
8号まで発行 議会カフェ 15回 まちのことカフェ 3回
blog 今年の目標は2日に1回のペースで更新すること
1月rarr222月rarr223月rarr27 4月rarr185月rarr16(5月19日現在)
議会カフェ
今後は情報の「質」を高めることを模索
取材メディア掲載 2年間の
活動
政治美人 h3pseiji-shy‐bijincom13日経グローカル
毎日フォーラム
201546号13
201411月号13 政治山 h3pseijiyamajp13
受賞 2年間の
活動
第8回 マニフェスト大賞(2013年) 優秀ネット選挙コミュニケーション戦略賞
マニフェストチェック(抜粋)
選挙時に掲げたビジョン
掲げた政策は48項目13
マニフェスト NO1 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
既に一般質問で8回中6回取り上げ数値化して問題の深刻さを訴え具体的な提案も市民の陳情書提出のサポートも含め当事者の相談も入る環境づくりは整った
2年間で も時間をかけて取り組んできた13
働きながら子育てがしやすいように13
待機児童対策rarrさらなる民間保育園誘致13 or 保育ママ制度の充実13
これまでの市の「政策判断ミス」の影響は大きなしこりとして残り27年4月1日段階の待機児童数は減ることが予想されるもののまだまだ入所できずに困っている人がいる子ど
も子育て支援新制度事業計画では5年かけて必要なニーズ「量」の確保に取り組む旨が規定されているものの「不運な
世代」の今年度の深刻な待機児童の現状の解消が必要13
議会人事の改選で6月から厚生文教委員会に所属がかなったため引き続き当事者の声を聴き以下の点に取り組みたい13 ①27年度の待機児童の緊急保育枠の確保13 ②より公平な保育入所への仕組みづくり13 ③「量」のみならず「質」の担保を念頭に入れること13 ④将来予測を色んな角度で検証し続けること13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
マニフェスト NO19 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
昨年12月の一般質問で提案済み他市事例も含めまた地域との協働の観点や今後の職員の市内への根付き方への期待も込めて若手職員へ住民税相当を補助する
家賃補助の仕組みを提案市長は「参考にする」と言うが具体的な動きはない13
市外在住の行政職員が一定期間市内に住む制度を検討 13 =防災などの観点から地域と人を知る13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13職員も憲法で保障されている移動の自由が保障されねばならず強制的にはできない(石狩市あたりでは職員は市内に居住することが望まれる旨の方針があったりするものの)13
「震災時の緊急対応」「協働」「市税収入」のいずれかに絞ってのアプローチも視野に提案を続けていく13
マニフェスト NO2413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
一般質問で既に提案済み小金井市にはアーティストクリエイターが多く居住している実感がある法人税の大幅増は見込めず住宅地がほとんどの我市にとって産業
クラスターは知財産業しか可能性はない来年度からの新産業振興プランにこの位置付けを要望中13
アーティストクリエイターが集うまちづくり場づくり13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
実態の把握ができていない13 それがどう産業振興に繋がるか13
①まずは新産業振興プランへの位置付けアプローチ13 ②クリエイターバンクの創設の可能性はないか検討し提案してみる13 ③シティセールスの一環で集積を狙えないか検討13
マニフェスト NO2913
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市が「施設白書」を作成して丸3年が経過したこの3年間驚くといっていいほど市民への周知がなされてこなかった一般質問やその他の会議で市民参加でのマ
ネジメント作成を主張するも暖簾に腕押し状態13
公共施設マネジメントを市民参加で実施する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
平成28年度中策定予定の「公共施設等総合管理計画」の策定プロセスでの市民参加を引き続き求めていく13
「市民参加」に対する市の消極的姿勢13 平成27年度の施政方針から「市民参加」という言葉が消えた13
マニフェスト NO3413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
この2年間市民参加推進会議と長期計画審議会委員で無作為抽出での呼びかけによる市民公募委員選出の方法をとった私も一般質問やその他議会の場でその必要
性を主張13
無作為抽出による審議会への市民参加を13 促進する(三鷹市を例に)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
昨年の検証によると各種審議会等委員の若者(20minus30代)の構成割合は全体のわずか5前後に過ぎない50代以上で75程度を占めます若者層の市民参加へのキッカケが大きな課題13
若者層に特化した無作為抽出をあらゆる審議会で実施できるよう関係部署ともコミュニケーションを取りながら主張していく13
マニフェスト NO3813
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
流山市議会鎌倉市議会東村山市議会国立市議会多摩市議会の議会報告会を個人的に視察に通い企画書にまとめて提案したものの特に参考にされずただ
ネガティブな意見も飛び交う中何とか「年1回以上」ということで議会内で一致した13
議会報告会の開催(年4回会期ごとに各地域で)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市民とのコミュニケーションについてネガティブな印象を持っている議員もいる中で市民に伝わり意見を聴取できる有意義なイベントができるか13
実行委員会形式で企画から考えていこうという話なのでまずは来年条例施行前を目処にした開催も一応合意しているためまた個人的に他の議会の動向を視察し有意義なイベントになるよう提案していきたい13
マニフェスト NO4513
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市はかなり消極的現在地域安全課を主で部分的にtwi3erは発信しているが展開性がない私はHPリニューアルを優先し広報強化は次の段階だと認識13
twi3erfacebookで広報を展開する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市に広報のトレンドを掴んでいる職員がいない13 =市にノウハウがない13 市は相手の立場に立った情報発信が苦手13
HPのリニューアルとともに次の段階として広報体制の強化(現在のHPの所管換えも含め)と広報戦略の策定とともにこれらのツールを使って得られる成果をみせて提案していく13
みなさん 是非とも遠慮無くご意見をください
マニフェス
トチェック
100本ノック政策のこと普段の活動のこと市政のこと何でもご意見をください
現状の福祉会館問題再燃 新福祉会館
新福祉会館設計予算が頓挫したことで現状の福祉会館は「仮移転」を含めて現実的に人命優先の措置を緊急に講じなければならない
予算の「撤回」にあたり市長からその旨の発言があった
仮移転
東センター委託問題 2015年
3月 市政
レビュー
予算審査でわかった酷い状態
プロセス無視で結論ありきの市長の横暴
貫井北センターの委託を請けている官製NPO法人に8月から委託するという予算(約2564万円)13
「該当のNPO法人は2つ目の委託を請けられるだけの充分な体制が整っているとはいえない」ことが明らかに13
結論
理事会が約10ヶ月も開かれていない13
事務局長が1年半で2人交代13
公民館運営審議会の答申で様々なクリアすべき課題を明示されたにも関わらずそれらを全くクリアしている状況にない中での予算化13
市政
レビュー
議会が「待った」をかけた
付帯決議を全会一致で可決するこ
とで議会が「待った」をかけた
①公民館運営審議会図書館協議会の答申を尊重
②NPO法人の同意と業務が遅漏なく遂行できる確認 ③あらためて市議会の理解
この3条件のクリアが必要
以下の条件クリアまでは予算の執行の停止を求めるもの
市政
レビュー
しかし定例会閉会翌日
公民館運営審議会で公民館長は「8月を目処にしたい」と述べた rarr引き続き注視が必要
市政
レビュー
なぜこれだけ問題が多いのか 市政
レビュー
組織マネジメントの機能不全
旧来手法の踏襲への固執による変化への対応不全
縦割りと内向き人ゴト文化の蔓延による組織のガラパゴス化
私の2年間の活動
議会活動 議員活動
議会活動 2013年
4月5日~ 市政
レビュー
一般質問で取り上げたテーマ 2年間の
活動
子育て 7 行政経営 7 産業振興 2 まちづくり 2 協働 2 学校教育 1 事務事業 1 公共施設マネジメント 1
テーマ
合計 23
これまで8回の定例会が開催
待機児童問題を取り上げた回数が圧倒的に多い
所属委員会との関係も
待機児童問題 ⑥ 学童委託問題 ② 孤育て問題 ①
広報戦略体制とHPリニューアルの必要性について ② 市民参加 ② オープンデータ オープンガバメント② 行財政改革大綱 ①
議会での成果とは 2年間の
活動
その時 市政が動いた
議会での成果とはー① 2年間の
活動
待機児童問題を前に進める一翼を担ったというよりhellip
問題の客観的分析(数値化)からなるべく適切な現状把握のキッカケを作れたのではないか
比較できる数字への置き換えで物事を推し量る文化づくり
<5年間の推移> 待機児童数 91名rarr115名rarr138名rarr188名rarr257名 (H22年4月1日) (H23年4月1日) (H24年4月1日) (H25年4月1日) (H26年4月1日)
2年間の
活動
議員になって初めての6月議会で この数字が報告されたものの
この数字って多いの少ないの
多摩地域で比較しても人口や市域面積が異なるため多いのか少ないのか判断できない
全就学前児童における「待機児童数の割合」で多摩26市で比較rarr 多摩26市中ワースト
例待機児童問題
小金井市は待機児童になる割合が高い
議会での成果とはー② 2年間の
活動
行行財政改革大綱の作り方に問題があると指摘
計画の作り方が杜撰5W2Hが想定されておらずロードマップが描けていない進捗管理は不透明
「設計力」の弱さを指摘第4次行革大綱での改善が見込まれる
議会での成果とはー③ 2年間の
活動
人材育成の重要性を共有化人材育成がさほど重要視されてこなかった行革特別委員会での牧之原市の視察を実現職員が輝いている姿を魅せつけられた
議会内でその必要性について共有できた(まだスタート段階)
議会での成果とはー④ 2年間の
活動
ホームページリニューアルの背中押し
見栄えもそうだが使い勝手が悪く得たい情報に辿り着かないことで深刻な問題を生じている事例も
何度も提案し今年度予算化 10月カットオーバー予定
私だけの成果ではなく過去にも色んな議員が提案したとのこと
ファーストview
お知らせダブり
一応ここをldquoメインメニューrdquoとして扱うがこれはクイックインデックスであり厳密にいうとメインメニューではない
メインメニューより広告優先
ファーストViewでメインメニューが見えない
最も重要なスペースがイベント宣伝(勿体ない)せめてjavaで4種類くらいの告知画像差し替えがあれば
多摩26市最悪のインターフェイス構成(白井調べ)
デバイスやモニターサイズにもよるがメインメニューがあらゆるデバイスモニターにファーストView対応していないのが不親切すぎる
このサイト にはメインメニューが存在しない
来年度予算
(事例①)町田市
広告はもっと下 (最下部)
緊急時メニュー 市議会
市政情報
「総合案内」で わかりやすい
メインナビゲーション「市民の方へ」と「事業者の方へ」に色分けされている
ファーストview
画像切り替わり
来年度予算
(事例②)大和高田市ー1
「大和高田市って」 「市民の方へ」 「事業者の方へ」 「市政情報」など ターゲットと目的によって切り分けるメインナビゲーション
来年度予算
(事例②)大和高田市ー2
メインナビゲーションは常に残るため迷子になりにくい(常にどのページを閲覧しているか位置がわかる)
クイックインデックス
総合メニューもある ずっと下までページは続いてます
来年度予算
(事例③)調布市 ファーストview
メインナビゲーション
画像切り替えあり
タブでお知らせ切り替え可能 トピックス 新着情報 イベント情報
広報まとめ
広聴まとめ
来年度予算
(事例④)埼玉県
ユーザーによってTOPページの振り分け
写真つきアイコンでわかりやすい
便利ガイド アイコン
来年度予算
探しにくい「小金井市HP」の構成
「出産」と「育児」と「健康」の内容が混在していて混乱する(使いにくい)
出産育児健康 クリック
中が整理されておらず中に入ると迷子になりやすい
このホームページは交通整理がなされていない
来年度予算
【他市の事例】 <調布市の場合>
住民の状況に応じて情報の交通整理をしておりわかりやすい(選びやすい)
状況に応じたコンテンツが整理されたページがある
来年度予算
議会での成果とはー⑤ 2年間の
活動
議会改革の提案の数々
ガラパゴス化した議会の文化を変えて幅広い市民に身近な「使える」議会に変える積極的な提案の実施
事前調整不足もあり提案のほとんどは空回りも
<行政視察を効果的に行うための提案> 2年間の
活動
<議会ホームページ必要性の提案> 2年間の
活動
<会議でのプロジェクター使用の提案> 2年間の
活動
<議運視察議員研修会講師の提案> 2年間の
活動
<その他の提案> 2年間の
活動
行政視察をより効果的に実施するための改革13議会ホームページの構築と運用13 (市のホームページから独立した独自のホームページの構築と運用)13広報委員会を立ち上げ議会広報の効果的な戦略的実行の仕組みづくり13議会文書のホームページ上での公開(指定)13議会運営委員会への全ての会派から1名の選出13議会費での各種新聞の購入について13議場でプロジェクターの使用を認める13 日曜議会へ市民を無作為抽出で招待する13議会運営委員会委員でない委員(一人会派)でも13 「提案したこと」については説明質問を受けることができるようにする13過去の要求資料のデータストックの仕組みをつくる13傍聴者の保育について 13環境に配慮し節電等に気を配る委員会室本会議場にする 13政務活動費の収支報告をインターネットで公開する1313
全会派一致で実現(私は問題提起をしたのみ)
2つだけ 何とか 実現
議員活動 2013年
4月5日~ 市政
レビュー
最大の命題 2年間の
活動
どのようにすればこれまで市政や議会に無関心だった市民に興味関心を持ってもらえるだろうか
「 」
住民とのコミュニケーションが鍵
コンセプト取組み
Concept
Planning Contents Design
各ツール等の役割を 明確にしたコミュニケーション設計
全体設計 情報の性格その質と量
情報発信する コンテンツの工夫
デザイン管理
設計に応じたデザインマネジメントの徹底
約1ヶ月ごとの発行 市政の最新情報 駅頭のみでの配布
定例議会ごとに発行 定例議会の報告が中心 ポスティング配布
ペーパーツール「こがおもマガジン」 (A5times4Pフルカラー)
ペーパーツール「ほぼ隔週版」 (A4両面モノクロ) Planning
ツールラインナップ①
ネットメディア
WEBサイト blogやfacebookへのリンクお知らせ更新
Facebook(個人) 普段の生活(議員プライベート)を赤裸々に発信
Twitter 普段の生活(議員プライベート)を赤裸々に発信
Facebook(会派)ページ 議員議会での活動 市政の状況の情報
Blog 議員議会での活動市政の記事的情報
Planningツールラインナップ②
Planningアプローチ
市民
関心が極度に低い層
関心が低い層
かならず選挙には行く層
興味関心が高い人
ツールの特性を踏まえ市民の関心の度合いによって各ツールの位置づけを分類した上で使い分け
プライベート色濃い プライベート色薄い
WEBサイト 13 ペーパーツール 「こがおもマガジン」
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
Facebook(個人) Twitter 13
Facebook(会派)ページ Blog
議会カフェ ほぼ毎月開催10名前後でスライド使い報告と意見交換を実施13
事務所 地元地域の商店街に事務所ふらり相談の受け皿に13
会員化でチラシ直送13
全体情報を確認13
駅前やSNSでコミュニケーションを重ねイベントや事務所などリアルなコミュニケーションへ誘導住民の声を聴
く機会の実現13
Planning全体設計
Planningマッピング
漏れとダブりがないかマッピングでチェック
双方向 一方向
即時性(高い)
即時性(低い) ストックエリア ストックからrarrフローへフローからrarrストックへ
情報の性格質と量について Contents
Facebook(個人) Twitter Facebook (会派)ページ Blog
各ツールの性格と読む人が違ってくる為同記事のSNS同士の自動連動はしない
1日3~15程度 フロー 不特定多数 匿名性あり 【内容】 小金井子育て市政議員地域活性 テキストメイン
1日1~2程度 フローとストック 知人及び不特定多数 【内容】 議員をやっている白井亨という個人の普段の生活 写真やリンク付き
2~3日に1程度 フローとストック 知人関係中心 【内容】 小金井市政議会議員 写真やリンク付き
1週間に1~2程度 ストック PULL型 不特定多数 【内容】 市政動向議会動向 編集記事
Contents情報の性格質と量について
プライベートと仕事を特に分けずに投稿 =白井亨という「人」を知ってもらう
Facebook(個人) 議員の普段の生活13
Contents情報の性格質と量について
議員しか知らないコトや議員を身近に感じてもらう為に必要なコトなども投稿
「~をおもしろくする控室」
「デザインマネジメント」について Design
どれだけ精度が高い情報も 読んでもらえなければ意味がない
まずは手にとってもらうことから
では主に「誰」に読んで欲しいのか (優先順位づけが必要)
「デザインマネジメント」について Design
H25年7月21日執行参議院議員選挙の年代別投票率13
20代30代と他の世代の差が小さくなってきたとはいえ依然20~40代の投票率は低い特に2030代
「デザインマネジメント」について Design
資料小金井市平成20年市民意向調査より抜粋
地域に面識交流のある知人の数
若い人に地縁のない人が多い
【18~29歳】
【30~39歳】 3人に2人が知人がほとんどいない
半数以上が知人がほとんどいない
この世代が地域に対する「想い」「こだわり」が薄いことがうかがえる
「デザインマネジメント」について Design
カラーマネジメント
写真のこだわり
スライドの「魅せ方」 Design
議会報告意見交換会をスライドを作成して投影し情報共有「伝わる」手法を採用
提案資料やスライドの共有
各種資料はつぶさに公開し特に複雑なテーマはその個別の問題についてまとめた資料を公開 (例第2地区再開発第2庁舎取得騒動)
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ページ送りで見やすい
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同期の議員で合同イベントの開催(2013年)
2013年4月から議員になった一期生有志4名で合同イベントをやりました 第2回8月22日(土)にやります
情報発信の「量」 2015年5月23日現在 2年間の
活動
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
28号まで発行
定例会報告号 「こがおもマガジン」
8号まで発行 議会カフェ 15回 まちのことカフェ 3回
blog 今年の目標は2日に1回のペースで更新すること
1月rarr222月rarr223月rarr27 4月rarr185月rarr16(5月19日現在)
議会カフェ
今後は情報の「質」を高めることを模索
取材メディア掲載 2年間の
活動
政治美人 h3pseiji-shy‐bijincom13日経グローカル
毎日フォーラム
201546号13
201411月号13 政治山 h3pseijiyamajp13
受賞 2年間の
活動
第8回 マニフェスト大賞(2013年) 優秀ネット選挙コミュニケーション戦略賞
マニフェストチェック(抜粋)
選挙時に掲げたビジョン
掲げた政策は48項目13
マニフェスト NO1 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
既に一般質問で8回中6回取り上げ数値化して問題の深刻さを訴え具体的な提案も市民の陳情書提出のサポートも含め当事者の相談も入る環境づくりは整った
2年間で も時間をかけて取り組んできた13
働きながら子育てがしやすいように13
待機児童対策rarrさらなる民間保育園誘致13 or 保育ママ制度の充実13
これまでの市の「政策判断ミス」の影響は大きなしこりとして残り27年4月1日段階の待機児童数は減ることが予想されるもののまだまだ入所できずに困っている人がいる子ど
も子育て支援新制度事業計画では5年かけて必要なニーズ「量」の確保に取り組む旨が規定されているものの「不運な
世代」の今年度の深刻な待機児童の現状の解消が必要13
議会人事の改選で6月から厚生文教委員会に所属がかなったため引き続き当事者の声を聴き以下の点に取り組みたい13 ①27年度の待機児童の緊急保育枠の確保13 ②より公平な保育入所への仕組みづくり13 ③「量」のみならず「質」の担保を念頭に入れること13 ④将来予測を色んな角度で検証し続けること13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
マニフェスト NO19 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
昨年12月の一般質問で提案済み他市事例も含めまた地域との協働の観点や今後の職員の市内への根付き方への期待も込めて若手職員へ住民税相当を補助する
家賃補助の仕組みを提案市長は「参考にする」と言うが具体的な動きはない13
市外在住の行政職員が一定期間市内に住む制度を検討 13 =防災などの観点から地域と人を知る13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13職員も憲法で保障されている移動の自由が保障されねばならず強制的にはできない(石狩市あたりでは職員は市内に居住することが望まれる旨の方針があったりするものの)13
「震災時の緊急対応」「協働」「市税収入」のいずれかに絞ってのアプローチも視野に提案を続けていく13
マニフェスト NO2413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
一般質問で既に提案済み小金井市にはアーティストクリエイターが多く居住している実感がある法人税の大幅増は見込めず住宅地がほとんどの我市にとって産業
クラスターは知財産業しか可能性はない来年度からの新産業振興プランにこの位置付けを要望中13
アーティストクリエイターが集うまちづくり場づくり13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
実態の把握ができていない13 それがどう産業振興に繋がるか13
①まずは新産業振興プランへの位置付けアプローチ13 ②クリエイターバンクの創設の可能性はないか検討し提案してみる13 ③シティセールスの一環で集積を狙えないか検討13
マニフェスト NO2913
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市が「施設白書」を作成して丸3年が経過したこの3年間驚くといっていいほど市民への周知がなされてこなかった一般質問やその他の会議で市民参加でのマ
ネジメント作成を主張するも暖簾に腕押し状態13
公共施設マネジメントを市民参加で実施する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
平成28年度中策定予定の「公共施設等総合管理計画」の策定プロセスでの市民参加を引き続き求めていく13
「市民参加」に対する市の消極的姿勢13 平成27年度の施政方針から「市民参加」という言葉が消えた13
マニフェスト NO3413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
この2年間市民参加推進会議と長期計画審議会委員で無作為抽出での呼びかけによる市民公募委員選出の方法をとった私も一般質問やその他議会の場でその必要
性を主張13
無作為抽出による審議会への市民参加を13 促進する(三鷹市を例に)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
昨年の検証によると各種審議会等委員の若者(20minus30代)の構成割合は全体のわずか5前後に過ぎない50代以上で75程度を占めます若者層の市民参加へのキッカケが大きな課題13
若者層に特化した無作為抽出をあらゆる審議会で実施できるよう関係部署ともコミュニケーションを取りながら主張していく13
マニフェスト NO3813
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
流山市議会鎌倉市議会東村山市議会国立市議会多摩市議会の議会報告会を個人的に視察に通い企画書にまとめて提案したものの特に参考にされずただ
ネガティブな意見も飛び交う中何とか「年1回以上」ということで議会内で一致した13
議会報告会の開催(年4回会期ごとに各地域で)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市民とのコミュニケーションについてネガティブな印象を持っている議員もいる中で市民に伝わり意見を聴取できる有意義なイベントができるか13
実行委員会形式で企画から考えていこうという話なのでまずは来年条例施行前を目処にした開催も一応合意しているためまた個人的に他の議会の動向を視察し有意義なイベントになるよう提案していきたい13
マニフェスト NO4513
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市はかなり消極的現在地域安全課を主で部分的にtwi3erは発信しているが展開性がない私はHPリニューアルを優先し広報強化は次の段階だと認識13
twi3erfacebookで広報を展開する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市に広報のトレンドを掴んでいる職員がいない13 =市にノウハウがない13 市は相手の立場に立った情報発信が苦手13
HPのリニューアルとともに次の段階として広報体制の強化(現在のHPの所管換えも含め)と広報戦略の策定とともにこれらのツールを使って得られる成果をみせて提案していく13
みなさん 是非とも遠慮無くご意見をください
マニフェス
トチェック
100本ノック政策のこと普段の活動のこと市政のこと何でもご意見をください
東センター委託問題 2015年
3月 市政
レビュー
予算審査でわかった酷い状態
プロセス無視で結論ありきの市長の横暴
貫井北センターの委託を請けている官製NPO法人に8月から委託するという予算(約2564万円)13
「該当のNPO法人は2つ目の委託を請けられるだけの充分な体制が整っているとはいえない」ことが明らかに13
結論
理事会が約10ヶ月も開かれていない13
事務局長が1年半で2人交代13
公民館運営審議会の答申で様々なクリアすべき課題を明示されたにも関わらずそれらを全くクリアしている状況にない中での予算化13
市政
レビュー
議会が「待った」をかけた
付帯決議を全会一致で可決するこ
とで議会が「待った」をかけた
①公民館運営審議会図書館協議会の答申を尊重
②NPO法人の同意と業務が遅漏なく遂行できる確認 ③あらためて市議会の理解
この3条件のクリアが必要
以下の条件クリアまでは予算の執行の停止を求めるもの
市政
レビュー
しかし定例会閉会翌日
公民館運営審議会で公民館長は「8月を目処にしたい」と述べた rarr引き続き注視が必要
市政
レビュー
なぜこれだけ問題が多いのか 市政
レビュー
組織マネジメントの機能不全
旧来手法の踏襲への固執による変化への対応不全
縦割りと内向き人ゴト文化の蔓延による組織のガラパゴス化
私の2年間の活動
議会活動 議員活動
議会活動 2013年
4月5日~ 市政
レビュー
一般質問で取り上げたテーマ 2年間の
活動
子育て 7 行政経営 7 産業振興 2 まちづくり 2 協働 2 学校教育 1 事務事業 1 公共施設マネジメント 1
テーマ
合計 23
これまで8回の定例会が開催
待機児童問題を取り上げた回数が圧倒的に多い
所属委員会との関係も
待機児童問題 ⑥ 学童委託問題 ② 孤育て問題 ①
広報戦略体制とHPリニューアルの必要性について ② 市民参加 ② オープンデータ オープンガバメント② 行財政改革大綱 ①
議会での成果とは 2年間の
活動
その時 市政が動いた
議会での成果とはー① 2年間の
活動
待機児童問題を前に進める一翼を担ったというよりhellip
問題の客観的分析(数値化)からなるべく適切な現状把握のキッカケを作れたのではないか
比較できる数字への置き換えで物事を推し量る文化づくり
<5年間の推移> 待機児童数 91名rarr115名rarr138名rarr188名rarr257名 (H22年4月1日) (H23年4月1日) (H24年4月1日) (H25年4月1日) (H26年4月1日)
2年間の
活動
議員になって初めての6月議会で この数字が報告されたものの
この数字って多いの少ないの
多摩地域で比較しても人口や市域面積が異なるため多いのか少ないのか判断できない
全就学前児童における「待機児童数の割合」で多摩26市で比較rarr 多摩26市中ワースト
例待機児童問題
小金井市は待機児童になる割合が高い
議会での成果とはー② 2年間の
活動
行行財政改革大綱の作り方に問題があると指摘
計画の作り方が杜撰5W2Hが想定されておらずロードマップが描けていない進捗管理は不透明
「設計力」の弱さを指摘第4次行革大綱での改善が見込まれる
議会での成果とはー③ 2年間の
活動
人材育成の重要性を共有化人材育成がさほど重要視されてこなかった行革特別委員会での牧之原市の視察を実現職員が輝いている姿を魅せつけられた
議会内でその必要性について共有できた(まだスタート段階)
議会での成果とはー④ 2年間の
活動
ホームページリニューアルの背中押し
見栄えもそうだが使い勝手が悪く得たい情報に辿り着かないことで深刻な問題を生じている事例も
何度も提案し今年度予算化 10月カットオーバー予定
私だけの成果ではなく過去にも色んな議員が提案したとのこと
ファーストview
お知らせダブり
一応ここをldquoメインメニューrdquoとして扱うがこれはクイックインデックスであり厳密にいうとメインメニューではない
メインメニューより広告優先
ファーストViewでメインメニューが見えない
最も重要なスペースがイベント宣伝(勿体ない)せめてjavaで4種類くらいの告知画像差し替えがあれば
多摩26市最悪のインターフェイス構成(白井調べ)
デバイスやモニターサイズにもよるがメインメニューがあらゆるデバイスモニターにファーストView対応していないのが不親切すぎる
このサイト にはメインメニューが存在しない
来年度予算
(事例①)町田市
広告はもっと下 (最下部)
緊急時メニュー 市議会
市政情報
「総合案内」で わかりやすい
メインナビゲーション「市民の方へ」と「事業者の方へ」に色分けされている
ファーストview
画像切り替わり
来年度予算
(事例②)大和高田市ー1
「大和高田市って」 「市民の方へ」 「事業者の方へ」 「市政情報」など ターゲットと目的によって切り分けるメインナビゲーション
来年度予算
(事例②)大和高田市ー2
メインナビゲーションは常に残るため迷子になりにくい(常にどのページを閲覧しているか位置がわかる)
クイックインデックス
総合メニューもある ずっと下までページは続いてます
来年度予算
(事例③)調布市 ファーストview
メインナビゲーション
画像切り替えあり
タブでお知らせ切り替え可能 トピックス 新着情報 イベント情報
広報まとめ
広聴まとめ
来年度予算
(事例④)埼玉県
ユーザーによってTOPページの振り分け
写真つきアイコンでわかりやすい
便利ガイド アイコン
来年度予算
探しにくい「小金井市HP」の構成
「出産」と「育児」と「健康」の内容が混在していて混乱する(使いにくい)
出産育児健康 クリック
中が整理されておらず中に入ると迷子になりやすい
このホームページは交通整理がなされていない
来年度予算
【他市の事例】 <調布市の場合>
住民の状況に応じて情報の交通整理をしておりわかりやすい(選びやすい)
状況に応じたコンテンツが整理されたページがある
来年度予算
議会での成果とはー⑤ 2年間の
活動
議会改革の提案の数々
ガラパゴス化した議会の文化を変えて幅広い市民に身近な「使える」議会に変える積極的な提案の実施
事前調整不足もあり提案のほとんどは空回りも
<行政視察を効果的に行うための提案> 2年間の
活動
<議会ホームページ必要性の提案> 2年間の
活動
<会議でのプロジェクター使用の提案> 2年間の
活動
<議運視察議員研修会講師の提案> 2年間の
活動
<その他の提案> 2年間の
活動
行政視察をより効果的に実施するための改革13議会ホームページの構築と運用13 (市のホームページから独立した独自のホームページの構築と運用)13広報委員会を立ち上げ議会広報の効果的な戦略的実行の仕組みづくり13議会文書のホームページ上での公開(指定)13議会運営委員会への全ての会派から1名の選出13議会費での各種新聞の購入について13議場でプロジェクターの使用を認める13 日曜議会へ市民を無作為抽出で招待する13議会運営委員会委員でない委員(一人会派)でも13 「提案したこと」については説明質問を受けることができるようにする13過去の要求資料のデータストックの仕組みをつくる13傍聴者の保育について 13環境に配慮し節電等に気を配る委員会室本会議場にする 13政務活動費の収支報告をインターネットで公開する1313
全会派一致で実現(私は問題提起をしたのみ)
2つだけ 何とか 実現
議員活動 2013年
4月5日~ 市政
レビュー
最大の命題 2年間の
活動
どのようにすればこれまで市政や議会に無関心だった市民に興味関心を持ってもらえるだろうか
「 」
住民とのコミュニケーションが鍵
コンセプト取組み
Concept
Planning Contents Design
各ツール等の役割を 明確にしたコミュニケーション設計
全体設計 情報の性格その質と量
情報発信する コンテンツの工夫
デザイン管理
設計に応じたデザインマネジメントの徹底
約1ヶ月ごとの発行 市政の最新情報 駅頭のみでの配布
定例議会ごとに発行 定例議会の報告が中心 ポスティング配布
ペーパーツール「こがおもマガジン」 (A5times4Pフルカラー)
ペーパーツール「ほぼ隔週版」 (A4両面モノクロ) Planning
ツールラインナップ①
ネットメディア
WEBサイト blogやfacebookへのリンクお知らせ更新
Facebook(個人) 普段の生活(議員プライベート)を赤裸々に発信
Twitter 普段の生活(議員プライベート)を赤裸々に発信
Facebook(会派)ページ 議員議会での活動 市政の状況の情報
Blog 議員議会での活動市政の記事的情報
Planningツールラインナップ②
Planningアプローチ
市民
関心が極度に低い層
関心が低い層
かならず選挙には行く層
興味関心が高い人
ツールの特性を踏まえ市民の関心の度合いによって各ツールの位置づけを分類した上で使い分け
プライベート色濃い プライベート色薄い
WEBサイト 13 ペーパーツール 「こがおもマガジン」
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
Facebook(個人) Twitter 13
Facebook(会派)ページ Blog
議会カフェ ほぼ毎月開催10名前後でスライド使い報告と意見交換を実施13
事務所 地元地域の商店街に事務所ふらり相談の受け皿に13
会員化でチラシ直送13
全体情報を確認13
駅前やSNSでコミュニケーションを重ねイベントや事務所などリアルなコミュニケーションへ誘導住民の声を聴
く機会の実現13
Planning全体設計
Planningマッピング
漏れとダブりがないかマッピングでチェック
双方向 一方向
即時性(高い)
即時性(低い) ストックエリア ストックからrarrフローへフローからrarrストックへ
情報の性格質と量について Contents
Facebook(個人) Twitter Facebook (会派)ページ Blog
各ツールの性格と読む人が違ってくる為同記事のSNS同士の自動連動はしない
1日3~15程度 フロー 不特定多数 匿名性あり 【内容】 小金井子育て市政議員地域活性 テキストメイン
1日1~2程度 フローとストック 知人及び不特定多数 【内容】 議員をやっている白井亨という個人の普段の生活 写真やリンク付き
2~3日に1程度 フローとストック 知人関係中心 【内容】 小金井市政議会議員 写真やリンク付き
1週間に1~2程度 ストック PULL型 不特定多数 【内容】 市政動向議会動向 編集記事
Contents情報の性格質と量について
プライベートと仕事を特に分けずに投稿 =白井亨という「人」を知ってもらう
Facebook(個人) 議員の普段の生活13
Contents情報の性格質と量について
議員しか知らないコトや議員を身近に感じてもらう為に必要なコトなども投稿
「~をおもしろくする控室」
「デザインマネジメント」について Design
どれだけ精度が高い情報も 読んでもらえなければ意味がない
まずは手にとってもらうことから
では主に「誰」に読んで欲しいのか (優先順位づけが必要)
「デザインマネジメント」について Design
H25年7月21日執行参議院議員選挙の年代別投票率13
20代30代と他の世代の差が小さくなってきたとはいえ依然20~40代の投票率は低い特に2030代
「デザインマネジメント」について Design
資料小金井市平成20年市民意向調査より抜粋
地域に面識交流のある知人の数
若い人に地縁のない人が多い
【18~29歳】
【30~39歳】 3人に2人が知人がほとんどいない
半数以上が知人がほとんどいない
この世代が地域に対する「想い」「こだわり」が薄いことがうかがえる
「デザインマネジメント」について Design
カラーマネジメント
写真のこだわり
スライドの「魅せ方」 Design
議会報告意見交換会をスライドを作成して投影し情報共有「伝わる」手法を採用
提案資料やスライドの共有
各種資料はつぶさに公開し特に複雑なテーマはその個別の問題についてまとめた資料を公開 (例第2地区再開発第2庁舎取得騒動)
Slide Share
ページ送りで見やすい
「スライドシェア 議会カフェ」で検索
同期の議員で合同イベントの開催(2013年)
2013年4月から議員になった一期生有志4名で合同イベントをやりました 第2回8月22日(土)にやります
情報発信の「量」 2015年5月23日現在 2年間の
活動
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
28号まで発行
定例会報告号 「こがおもマガジン」
8号まで発行 議会カフェ 15回 まちのことカフェ 3回
blog 今年の目標は2日に1回のペースで更新すること
1月rarr222月rarr223月rarr27 4月rarr185月rarr16(5月19日現在)
議会カフェ
今後は情報の「質」を高めることを模索
取材メディア掲載 2年間の
活動
政治美人 h3pseiji-shy‐bijincom13日経グローカル
毎日フォーラム
201546号13
201411月号13 政治山 h3pseijiyamajp13
受賞 2年間の
活動
第8回 マニフェスト大賞(2013年) 優秀ネット選挙コミュニケーション戦略賞
マニフェストチェック(抜粋)
選挙時に掲げたビジョン
掲げた政策は48項目13
マニフェスト NO1 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
既に一般質問で8回中6回取り上げ数値化して問題の深刻さを訴え具体的な提案も市民の陳情書提出のサポートも含め当事者の相談も入る環境づくりは整った
2年間で も時間をかけて取り組んできた13
働きながら子育てがしやすいように13
待機児童対策rarrさらなる民間保育園誘致13 or 保育ママ制度の充実13
これまでの市の「政策判断ミス」の影響は大きなしこりとして残り27年4月1日段階の待機児童数は減ることが予想されるもののまだまだ入所できずに困っている人がいる子ど
も子育て支援新制度事業計画では5年かけて必要なニーズ「量」の確保に取り組む旨が規定されているものの「不運な
世代」の今年度の深刻な待機児童の現状の解消が必要13
議会人事の改選で6月から厚生文教委員会に所属がかなったため引き続き当事者の声を聴き以下の点に取り組みたい13 ①27年度の待機児童の緊急保育枠の確保13 ②より公平な保育入所への仕組みづくり13 ③「量」のみならず「質」の担保を念頭に入れること13 ④将来予測を色んな角度で検証し続けること13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
マニフェスト NO19 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
昨年12月の一般質問で提案済み他市事例も含めまた地域との協働の観点や今後の職員の市内への根付き方への期待も込めて若手職員へ住民税相当を補助する
家賃補助の仕組みを提案市長は「参考にする」と言うが具体的な動きはない13
市外在住の行政職員が一定期間市内に住む制度を検討 13 =防災などの観点から地域と人を知る13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13職員も憲法で保障されている移動の自由が保障されねばならず強制的にはできない(石狩市あたりでは職員は市内に居住することが望まれる旨の方針があったりするものの)13
「震災時の緊急対応」「協働」「市税収入」のいずれかに絞ってのアプローチも視野に提案を続けていく13
マニフェスト NO2413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
一般質問で既に提案済み小金井市にはアーティストクリエイターが多く居住している実感がある法人税の大幅増は見込めず住宅地がほとんどの我市にとって産業
クラスターは知財産業しか可能性はない来年度からの新産業振興プランにこの位置付けを要望中13
アーティストクリエイターが集うまちづくり場づくり13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
実態の把握ができていない13 それがどう産業振興に繋がるか13
①まずは新産業振興プランへの位置付けアプローチ13 ②クリエイターバンクの創設の可能性はないか検討し提案してみる13 ③シティセールスの一環で集積を狙えないか検討13
マニフェスト NO2913
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市が「施設白書」を作成して丸3年が経過したこの3年間驚くといっていいほど市民への周知がなされてこなかった一般質問やその他の会議で市民参加でのマ
ネジメント作成を主張するも暖簾に腕押し状態13
公共施設マネジメントを市民参加で実施する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
平成28年度中策定予定の「公共施設等総合管理計画」の策定プロセスでの市民参加を引き続き求めていく13
「市民参加」に対する市の消極的姿勢13 平成27年度の施政方針から「市民参加」という言葉が消えた13
マニフェスト NO3413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
この2年間市民参加推進会議と長期計画審議会委員で無作為抽出での呼びかけによる市民公募委員選出の方法をとった私も一般質問やその他議会の場でその必要
性を主張13
無作為抽出による審議会への市民参加を13 促進する(三鷹市を例に)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
昨年の検証によると各種審議会等委員の若者(20minus30代)の構成割合は全体のわずか5前後に過ぎない50代以上で75程度を占めます若者層の市民参加へのキッカケが大きな課題13
若者層に特化した無作為抽出をあらゆる審議会で実施できるよう関係部署ともコミュニケーションを取りながら主張していく13
マニフェスト NO3813
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
流山市議会鎌倉市議会東村山市議会国立市議会多摩市議会の議会報告会を個人的に視察に通い企画書にまとめて提案したものの特に参考にされずただ
ネガティブな意見も飛び交う中何とか「年1回以上」ということで議会内で一致した13
議会報告会の開催(年4回会期ごとに各地域で)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市民とのコミュニケーションについてネガティブな印象を持っている議員もいる中で市民に伝わり意見を聴取できる有意義なイベントができるか13
実行委員会形式で企画から考えていこうという話なのでまずは来年条例施行前を目処にした開催も一応合意しているためまた個人的に他の議会の動向を視察し有意義なイベントになるよう提案していきたい13
マニフェスト NO4513
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市はかなり消極的現在地域安全課を主で部分的にtwi3erは発信しているが展開性がない私はHPリニューアルを優先し広報強化は次の段階だと認識13
twi3erfacebookで広報を展開する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市に広報のトレンドを掴んでいる職員がいない13 =市にノウハウがない13 市は相手の立場に立った情報発信が苦手13
HPのリニューアルとともに次の段階として広報体制の強化(現在のHPの所管換えも含め)と広報戦略の策定とともにこれらのツールを使って得られる成果をみせて提案していく13
みなさん 是非とも遠慮無くご意見をください
マニフェス
トチェック
100本ノック政策のこと普段の活動のこと市政のこと何でもご意見をください
予算審査でわかった酷い状態
プロセス無視で結論ありきの市長の横暴
貫井北センターの委託を請けている官製NPO法人に8月から委託するという予算(約2564万円)13
「該当のNPO法人は2つ目の委託を請けられるだけの充分な体制が整っているとはいえない」ことが明らかに13
結論
理事会が約10ヶ月も開かれていない13
事務局長が1年半で2人交代13
公民館運営審議会の答申で様々なクリアすべき課題を明示されたにも関わらずそれらを全くクリアしている状況にない中での予算化13
市政
レビュー
議会が「待った」をかけた
付帯決議を全会一致で可決するこ
とで議会が「待った」をかけた
①公民館運営審議会図書館協議会の答申を尊重
②NPO法人の同意と業務が遅漏なく遂行できる確認 ③あらためて市議会の理解
この3条件のクリアが必要
以下の条件クリアまでは予算の執行の停止を求めるもの
市政
レビュー
しかし定例会閉会翌日
公民館運営審議会で公民館長は「8月を目処にしたい」と述べた rarr引き続き注視が必要
市政
レビュー
なぜこれだけ問題が多いのか 市政
レビュー
組織マネジメントの機能不全
旧来手法の踏襲への固執による変化への対応不全
縦割りと内向き人ゴト文化の蔓延による組織のガラパゴス化
私の2年間の活動
議会活動 議員活動
議会活動 2013年
4月5日~ 市政
レビュー
一般質問で取り上げたテーマ 2年間の
活動
子育て 7 行政経営 7 産業振興 2 まちづくり 2 協働 2 学校教育 1 事務事業 1 公共施設マネジメント 1
テーマ
合計 23
これまで8回の定例会が開催
待機児童問題を取り上げた回数が圧倒的に多い
所属委員会との関係も
待機児童問題 ⑥ 学童委託問題 ② 孤育て問題 ①
広報戦略体制とHPリニューアルの必要性について ② 市民参加 ② オープンデータ オープンガバメント② 行財政改革大綱 ①
議会での成果とは 2年間の
活動
その時 市政が動いた
議会での成果とはー① 2年間の
活動
待機児童問題を前に進める一翼を担ったというよりhellip
問題の客観的分析(数値化)からなるべく適切な現状把握のキッカケを作れたのではないか
比較できる数字への置き換えで物事を推し量る文化づくり
<5年間の推移> 待機児童数 91名rarr115名rarr138名rarr188名rarr257名 (H22年4月1日) (H23年4月1日) (H24年4月1日) (H25年4月1日) (H26年4月1日)
2年間の
活動
議員になって初めての6月議会で この数字が報告されたものの
この数字って多いの少ないの
多摩地域で比較しても人口や市域面積が異なるため多いのか少ないのか判断できない
全就学前児童における「待機児童数の割合」で多摩26市で比較rarr 多摩26市中ワースト
例待機児童問題
小金井市は待機児童になる割合が高い
議会での成果とはー② 2年間の
活動
行行財政改革大綱の作り方に問題があると指摘
計画の作り方が杜撰5W2Hが想定されておらずロードマップが描けていない進捗管理は不透明
「設計力」の弱さを指摘第4次行革大綱での改善が見込まれる
議会での成果とはー③ 2年間の
活動
人材育成の重要性を共有化人材育成がさほど重要視されてこなかった行革特別委員会での牧之原市の視察を実現職員が輝いている姿を魅せつけられた
議会内でその必要性について共有できた(まだスタート段階)
議会での成果とはー④ 2年間の
活動
ホームページリニューアルの背中押し
見栄えもそうだが使い勝手が悪く得たい情報に辿り着かないことで深刻な問題を生じている事例も
何度も提案し今年度予算化 10月カットオーバー予定
私だけの成果ではなく過去にも色んな議員が提案したとのこと
ファーストview
お知らせダブり
一応ここをldquoメインメニューrdquoとして扱うがこれはクイックインデックスであり厳密にいうとメインメニューではない
メインメニューより広告優先
ファーストViewでメインメニューが見えない
最も重要なスペースがイベント宣伝(勿体ない)せめてjavaで4種類くらいの告知画像差し替えがあれば
多摩26市最悪のインターフェイス構成(白井調べ)
デバイスやモニターサイズにもよるがメインメニューがあらゆるデバイスモニターにファーストView対応していないのが不親切すぎる
このサイト にはメインメニューが存在しない
来年度予算
(事例①)町田市
広告はもっと下 (最下部)
緊急時メニュー 市議会
市政情報
「総合案内」で わかりやすい
メインナビゲーション「市民の方へ」と「事業者の方へ」に色分けされている
ファーストview
画像切り替わり
来年度予算
(事例②)大和高田市ー1
「大和高田市って」 「市民の方へ」 「事業者の方へ」 「市政情報」など ターゲットと目的によって切り分けるメインナビゲーション
来年度予算
(事例②)大和高田市ー2
メインナビゲーションは常に残るため迷子になりにくい(常にどのページを閲覧しているか位置がわかる)
クイックインデックス
総合メニューもある ずっと下までページは続いてます
来年度予算
(事例③)調布市 ファーストview
メインナビゲーション
画像切り替えあり
タブでお知らせ切り替え可能 トピックス 新着情報 イベント情報
広報まとめ
広聴まとめ
来年度予算
(事例④)埼玉県
ユーザーによってTOPページの振り分け
写真つきアイコンでわかりやすい
便利ガイド アイコン
来年度予算
探しにくい「小金井市HP」の構成
「出産」と「育児」と「健康」の内容が混在していて混乱する(使いにくい)
出産育児健康 クリック
中が整理されておらず中に入ると迷子になりやすい
このホームページは交通整理がなされていない
来年度予算
【他市の事例】 <調布市の場合>
住民の状況に応じて情報の交通整理をしておりわかりやすい(選びやすい)
状況に応じたコンテンツが整理されたページがある
来年度予算
議会での成果とはー⑤ 2年間の
活動
議会改革の提案の数々
ガラパゴス化した議会の文化を変えて幅広い市民に身近な「使える」議会に変える積極的な提案の実施
事前調整不足もあり提案のほとんどは空回りも
<行政視察を効果的に行うための提案> 2年間の
活動
<議会ホームページ必要性の提案> 2年間の
活動
<会議でのプロジェクター使用の提案> 2年間の
活動
<議運視察議員研修会講師の提案> 2年間の
活動
<その他の提案> 2年間の
活動
行政視察をより効果的に実施するための改革13議会ホームページの構築と運用13 (市のホームページから独立した独自のホームページの構築と運用)13広報委員会を立ち上げ議会広報の効果的な戦略的実行の仕組みづくり13議会文書のホームページ上での公開(指定)13議会運営委員会への全ての会派から1名の選出13議会費での各種新聞の購入について13議場でプロジェクターの使用を認める13 日曜議会へ市民を無作為抽出で招待する13議会運営委員会委員でない委員(一人会派)でも13 「提案したこと」については説明質問を受けることができるようにする13過去の要求資料のデータストックの仕組みをつくる13傍聴者の保育について 13環境に配慮し節電等に気を配る委員会室本会議場にする 13政務活動費の収支報告をインターネットで公開する1313
全会派一致で実現(私は問題提起をしたのみ)
2つだけ 何とか 実現
議員活動 2013年
4月5日~ 市政
レビュー
最大の命題 2年間の
活動
どのようにすればこれまで市政や議会に無関心だった市民に興味関心を持ってもらえるだろうか
「 」
住民とのコミュニケーションが鍵
コンセプト取組み
Concept
Planning Contents Design
各ツール等の役割を 明確にしたコミュニケーション設計
全体設計 情報の性格その質と量
情報発信する コンテンツの工夫
デザイン管理
設計に応じたデザインマネジメントの徹底
約1ヶ月ごとの発行 市政の最新情報 駅頭のみでの配布
定例議会ごとに発行 定例議会の報告が中心 ポスティング配布
ペーパーツール「こがおもマガジン」 (A5times4Pフルカラー)
ペーパーツール「ほぼ隔週版」 (A4両面モノクロ) Planning
ツールラインナップ①
ネットメディア
WEBサイト blogやfacebookへのリンクお知らせ更新
Facebook(個人) 普段の生活(議員プライベート)を赤裸々に発信
Twitter 普段の生活(議員プライベート)を赤裸々に発信
Facebook(会派)ページ 議員議会での活動 市政の状況の情報
Blog 議員議会での活動市政の記事的情報
Planningツールラインナップ②
Planningアプローチ
市民
関心が極度に低い層
関心が低い層
かならず選挙には行く層
興味関心が高い人
ツールの特性を踏まえ市民の関心の度合いによって各ツールの位置づけを分類した上で使い分け
プライベート色濃い プライベート色薄い
WEBサイト 13 ペーパーツール 「こがおもマガジン」
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
Facebook(個人) Twitter 13
Facebook(会派)ページ Blog
議会カフェ ほぼ毎月開催10名前後でスライド使い報告と意見交換を実施13
事務所 地元地域の商店街に事務所ふらり相談の受け皿に13
会員化でチラシ直送13
全体情報を確認13
駅前やSNSでコミュニケーションを重ねイベントや事務所などリアルなコミュニケーションへ誘導住民の声を聴
く機会の実現13
Planning全体設計
Planningマッピング
漏れとダブりがないかマッピングでチェック
双方向 一方向
即時性(高い)
即時性(低い) ストックエリア ストックからrarrフローへフローからrarrストックへ
情報の性格質と量について Contents
Facebook(個人) Twitter Facebook (会派)ページ Blog
各ツールの性格と読む人が違ってくる為同記事のSNS同士の自動連動はしない
1日3~15程度 フロー 不特定多数 匿名性あり 【内容】 小金井子育て市政議員地域活性 テキストメイン
1日1~2程度 フローとストック 知人及び不特定多数 【内容】 議員をやっている白井亨という個人の普段の生活 写真やリンク付き
2~3日に1程度 フローとストック 知人関係中心 【内容】 小金井市政議会議員 写真やリンク付き
1週間に1~2程度 ストック PULL型 不特定多数 【内容】 市政動向議会動向 編集記事
Contents情報の性格質と量について
プライベートと仕事を特に分けずに投稿 =白井亨という「人」を知ってもらう
Facebook(個人) 議員の普段の生活13
Contents情報の性格質と量について
議員しか知らないコトや議員を身近に感じてもらう為に必要なコトなども投稿
「~をおもしろくする控室」
「デザインマネジメント」について Design
どれだけ精度が高い情報も 読んでもらえなければ意味がない
まずは手にとってもらうことから
では主に「誰」に読んで欲しいのか (優先順位づけが必要)
「デザインマネジメント」について Design
H25年7月21日執行参議院議員選挙の年代別投票率13
20代30代と他の世代の差が小さくなってきたとはいえ依然20~40代の投票率は低い特に2030代
「デザインマネジメント」について Design
資料小金井市平成20年市民意向調査より抜粋
地域に面識交流のある知人の数
若い人に地縁のない人が多い
【18~29歳】
【30~39歳】 3人に2人が知人がほとんどいない
半数以上が知人がほとんどいない
この世代が地域に対する「想い」「こだわり」が薄いことがうかがえる
「デザインマネジメント」について Design
カラーマネジメント
写真のこだわり
スライドの「魅せ方」 Design
議会報告意見交換会をスライドを作成して投影し情報共有「伝わる」手法を採用
提案資料やスライドの共有
各種資料はつぶさに公開し特に複雑なテーマはその個別の問題についてまとめた資料を公開 (例第2地区再開発第2庁舎取得騒動)
Slide Share
ページ送りで見やすい
「スライドシェア 議会カフェ」で検索
同期の議員で合同イベントの開催(2013年)
2013年4月から議員になった一期生有志4名で合同イベントをやりました 第2回8月22日(土)にやります
情報発信の「量」 2015年5月23日現在 2年間の
活動
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
28号まで発行
定例会報告号 「こがおもマガジン」
8号まで発行 議会カフェ 15回 まちのことカフェ 3回
blog 今年の目標は2日に1回のペースで更新すること
1月rarr222月rarr223月rarr27 4月rarr185月rarr16(5月19日現在)
議会カフェ
今後は情報の「質」を高めることを模索
取材メディア掲載 2年間の
活動
政治美人 h3pseiji-shy‐bijincom13日経グローカル
毎日フォーラム
201546号13
201411月号13 政治山 h3pseijiyamajp13
受賞 2年間の
活動
第8回 マニフェスト大賞(2013年) 優秀ネット選挙コミュニケーション戦略賞
マニフェストチェック(抜粋)
選挙時に掲げたビジョン
掲げた政策は48項目13
マニフェスト NO1 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
既に一般質問で8回中6回取り上げ数値化して問題の深刻さを訴え具体的な提案も市民の陳情書提出のサポートも含め当事者の相談も入る環境づくりは整った
2年間で も時間をかけて取り組んできた13
働きながら子育てがしやすいように13
待機児童対策rarrさらなる民間保育園誘致13 or 保育ママ制度の充実13
これまでの市の「政策判断ミス」の影響は大きなしこりとして残り27年4月1日段階の待機児童数は減ることが予想されるもののまだまだ入所できずに困っている人がいる子ど
も子育て支援新制度事業計画では5年かけて必要なニーズ「量」の確保に取り組む旨が規定されているものの「不運な
世代」の今年度の深刻な待機児童の現状の解消が必要13
議会人事の改選で6月から厚生文教委員会に所属がかなったため引き続き当事者の声を聴き以下の点に取り組みたい13 ①27年度の待機児童の緊急保育枠の確保13 ②より公平な保育入所への仕組みづくり13 ③「量」のみならず「質」の担保を念頭に入れること13 ④将来予測を色んな角度で検証し続けること13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
マニフェスト NO19 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
昨年12月の一般質問で提案済み他市事例も含めまた地域との協働の観点や今後の職員の市内への根付き方への期待も込めて若手職員へ住民税相当を補助する
家賃補助の仕組みを提案市長は「参考にする」と言うが具体的な動きはない13
市外在住の行政職員が一定期間市内に住む制度を検討 13 =防災などの観点から地域と人を知る13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13職員も憲法で保障されている移動の自由が保障されねばならず強制的にはできない(石狩市あたりでは職員は市内に居住することが望まれる旨の方針があったりするものの)13
「震災時の緊急対応」「協働」「市税収入」のいずれかに絞ってのアプローチも視野に提案を続けていく13
マニフェスト NO2413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
一般質問で既に提案済み小金井市にはアーティストクリエイターが多く居住している実感がある法人税の大幅増は見込めず住宅地がほとんどの我市にとって産業
クラスターは知財産業しか可能性はない来年度からの新産業振興プランにこの位置付けを要望中13
アーティストクリエイターが集うまちづくり場づくり13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
実態の把握ができていない13 それがどう産業振興に繋がるか13
①まずは新産業振興プランへの位置付けアプローチ13 ②クリエイターバンクの創設の可能性はないか検討し提案してみる13 ③シティセールスの一環で集積を狙えないか検討13
マニフェスト NO2913
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市が「施設白書」を作成して丸3年が経過したこの3年間驚くといっていいほど市民への周知がなされてこなかった一般質問やその他の会議で市民参加でのマ
ネジメント作成を主張するも暖簾に腕押し状態13
公共施設マネジメントを市民参加で実施する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
平成28年度中策定予定の「公共施設等総合管理計画」の策定プロセスでの市民参加を引き続き求めていく13
「市民参加」に対する市の消極的姿勢13 平成27年度の施政方針から「市民参加」という言葉が消えた13
マニフェスト NO3413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
この2年間市民参加推進会議と長期計画審議会委員で無作為抽出での呼びかけによる市民公募委員選出の方法をとった私も一般質問やその他議会の場でその必要
性を主張13
無作為抽出による審議会への市民参加を13 促進する(三鷹市を例に)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
昨年の検証によると各種審議会等委員の若者(20minus30代)の構成割合は全体のわずか5前後に過ぎない50代以上で75程度を占めます若者層の市民参加へのキッカケが大きな課題13
若者層に特化した無作為抽出をあらゆる審議会で実施できるよう関係部署ともコミュニケーションを取りながら主張していく13
マニフェスト NO3813
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
流山市議会鎌倉市議会東村山市議会国立市議会多摩市議会の議会報告会を個人的に視察に通い企画書にまとめて提案したものの特に参考にされずただ
ネガティブな意見も飛び交う中何とか「年1回以上」ということで議会内で一致した13
議会報告会の開催(年4回会期ごとに各地域で)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市民とのコミュニケーションについてネガティブな印象を持っている議員もいる中で市民に伝わり意見を聴取できる有意義なイベントができるか13
実行委員会形式で企画から考えていこうという話なのでまずは来年条例施行前を目処にした開催も一応合意しているためまた個人的に他の議会の動向を視察し有意義なイベントになるよう提案していきたい13
マニフェスト NO4513
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市はかなり消極的現在地域安全課を主で部分的にtwi3erは発信しているが展開性がない私はHPリニューアルを優先し広報強化は次の段階だと認識13
twi3erfacebookで広報を展開する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市に広報のトレンドを掴んでいる職員がいない13 =市にノウハウがない13 市は相手の立場に立った情報発信が苦手13
HPのリニューアルとともに次の段階として広報体制の強化(現在のHPの所管換えも含め)と広報戦略の策定とともにこれらのツールを使って得られる成果をみせて提案していく13
みなさん 是非とも遠慮無くご意見をください
マニフェス
トチェック
100本ノック政策のこと普段の活動のこと市政のこと何でもご意見をください
議会が「待った」をかけた
付帯決議を全会一致で可決するこ
とで議会が「待った」をかけた
①公民館運営審議会図書館協議会の答申を尊重
②NPO法人の同意と業務が遅漏なく遂行できる確認 ③あらためて市議会の理解
この3条件のクリアが必要
以下の条件クリアまでは予算の執行の停止を求めるもの
市政
レビュー
しかし定例会閉会翌日
公民館運営審議会で公民館長は「8月を目処にしたい」と述べた rarr引き続き注視が必要
市政
レビュー
なぜこれだけ問題が多いのか 市政
レビュー
組織マネジメントの機能不全
旧来手法の踏襲への固執による変化への対応不全
縦割りと内向き人ゴト文化の蔓延による組織のガラパゴス化
私の2年間の活動
議会活動 議員活動
議会活動 2013年
4月5日~ 市政
レビュー
一般質問で取り上げたテーマ 2年間の
活動
子育て 7 行政経営 7 産業振興 2 まちづくり 2 協働 2 学校教育 1 事務事業 1 公共施設マネジメント 1
テーマ
合計 23
これまで8回の定例会が開催
待機児童問題を取り上げた回数が圧倒的に多い
所属委員会との関係も
待機児童問題 ⑥ 学童委託問題 ② 孤育て問題 ①
広報戦略体制とHPリニューアルの必要性について ② 市民参加 ② オープンデータ オープンガバメント② 行財政改革大綱 ①
議会での成果とは 2年間の
活動
その時 市政が動いた
議会での成果とはー① 2年間の
活動
待機児童問題を前に進める一翼を担ったというよりhellip
問題の客観的分析(数値化)からなるべく適切な現状把握のキッカケを作れたのではないか
比較できる数字への置き換えで物事を推し量る文化づくり
<5年間の推移> 待機児童数 91名rarr115名rarr138名rarr188名rarr257名 (H22年4月1日) (H23年4月1日) (H24年4月1日) (H25年4月1日) (H26年4月1日)
2年間の
活動
議員になって初めての6月議会で この数字が報告されたものの
この数字って多いの少ないの
多摩地域で比較しても人口や市域面積が異なるため多いのか少ないのか判断できない
全就学前児童における「待機児童数の割合」で多摩26市で比較rarr 多摩26市中ワースト
例待機児童問題
小金井市は待機児童になる割合が高い
議会での成果とはー② 2年間の
活動
行行財政改革大綱の作り方に問題があると指摘
計画の作り方が杜撰5W2Hが想定されておらずロードマップが描けていない進捗管理は不透明
「設計力」の弱さを指摘第4次行革大綱での改善が見込まれる
議会での成果とはー③ 2年間の
活動
人材育成の重要性を共有化人材育成がさほど重要視されてこなかった行革特別委員会での牧之原市の視察を実現職員が輝いている姿を魅せつけられた
議会内でその必要性について共有できた(まだスタート段階)
議会での成果とはー④ 2年間の
活動
ホームページリニューアルの背中押し
見栄えもそうだが使い勝手が悪く得たい情報に辿り着かないことで深刻な問題を生じている事例も
何度も提案し今年度予算化 10月カットオーバー予定
私だけの成果ではなく過去にも色んな議員が提案したとのこと
ファーストview
お知らせダブり
一応ここをldquoメインメニューrdquoとして扱うがこれはクイックインデックスであり厳密にいうとメインメニューではない
メインメニューより広告優先
ファーストViewでメインメニューが見えない
最も重要なスペースがイベント宣伝(勿体ない)せめてjavaで4種類くらいの告知画像差し替えがあれば
多摩26市最悪のインターフェイス構成(白井調べ)
デバイスやモニターサイズにもよるがメインメニューがあらゆるデバイスモニターにファーストView対応していないのが不親切すぎる
このサイト にはメインメニューが存在しない
来年度予算
(事例①)町田市
広告はもっと下 (最下部)
緊急時メニュー 市議会
市政情報
「総合案内」で わかりやすい
メインナビゲーション「市民の方へ」と「事業者の方へ」に色分けされている
ファーストview
画像切り替わり
来年度予算
(事例②)大和高田市ー1
「大和高田市って」 「市民の方へ」 「事業者の方へ」 「市政情報」など ターゲットと目的によって切り分けるメインナビゲーション
来年度予算
(事例②)大和高田市ー2
メインナビゲーションは常に残るため迷子になりにくい(常にどのページを閲覧しているか位置がわかる)
クイックインデックス
総合メニューもある ずっと下までページは続いてます
来年度予算
(事例③)調布市 ファーストview
メインナビゲーション
画像切り替えあり
タブでお知らせ切り替え可能 トピックス 新着情報 イベント情報
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広聴まとめ
来年度予算
(事例④)埼玉県
ユーザーによってTOPページの振り分け
写真つきアイコンでわかりやすい
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来年度予算
探しにくい「小金井市HP」の構成
「出産」と「育児」と「健康」の内容が混在していて混乱する(使いにくい)
出産育児健康 クリック
中が整理されておらず中に入ると迷子になりやすい
このホームページは交通整理がなされていない
来年度予算
【他市の事例】 <調布市の場合>
住民の状況に応じて情報の交通整理をしておりわかりやすい(選びやすい)
状況に応じたコンテンツが整理されたページがある
来年度予算
議会での成果とはー⑤ 2年間の
活動
議会改革の提案の数々
ガラパゴス化した議会の文化を変えて幅広い市民に身近な「使える」議会に変える積極的な提案の実施
事前調整不足もあり提案のほとんどは空回りも
<行政視察を効果的に行うための提案> 2年間の
活動
<議会ホームページ必要性の提案> 2年間の
活動
<会議でのプロジェクター使用の提案> 2年間の
活動
<議運視察議員研修会講師の提案> 2年間の
活動
<その他の提案> 2年間の
活動
行政視察をより効果的に実施するための改革13議会ホームページの構築と運用13 (市のホームページから独立した独自のホームページの構築と運用)13広報委員会を立ち上げ議会広報の効果的な戦略的実行の仕組みづくり13議会文書のホームページ上での公開(指定)13議会運営委員会への全ての会派から1名の選出13議会費での各種新聞の購入について13議場でプロジェクターの使用を認める13 日曜議会へ市民を無作為抽出で招待する13議会運営委員会委員でない委員(一人会派)でも13 「提案したこと」については説明質問を受けることができるようにする13過去の要求資料のデータストックの仕組みをつくる13傍聴者の保育について 13環境に配慮し節電等に気を配る委員会室本会議場にする 13政務活動費の収支報告をインターネットで公開する1313
全会派一致で実現(私は問題提起をしたのみ)
2つだけ 何とか 実現
議員活動 2013年
4月5日~ 市政
レビュー
最大の命題 2年間の
活動
どのようにすればこれまで市政や議会に無関心だった市民に興味関心を持ってもらえるだろうか
「 」
住民とのコミュニケーションが鍵
コンセプト取組み
Concept
Planning Contents Design
各ツール等の役割を 明確にしたコミュニケーション設計
全体設計 情報の性格その質と量
情報発信する コンテンツの工夫
デザイン管理
設計に応じたデザインマネジメントの徹底
約1ヶ月ごとの発行 市政の最新情報 駅頭のみでの配布
定例議会ごとに発行 定例議会の報告が中心 ポスティング配布
ペーパーツール「こがおもマガジン」 (A5times4Pフルカラー)
ペーパーツール「ほぼ隔週版」 (A4両面モノクロ) Planning
ツールラインナップ①
ネットメディア
WEBサイト blogやfacebookへのリンクお知らせ更新
Facebook(個人) 普段の生活(議員プライベート)を赤裸々に発信
Twitter 普段の生活(議員プライベート)を赤裸々に発信
Facebook(会派)ページ 議員議会での活動 市政の状況の情報
Blog 議員議会での活動市政の記事的情報
Planningツールラインナップ②
Planningアプローチ
市民
関心が極度に低い層
関心が低い層
かならず選挙には行く層
興味関心が高い人
ツールの特性を踏まえ市民の関心の度合いによって各ツールの位置づけを分類した上で使い分け
プライベート色濃い プライベート色薄い
WEBサイト 13 ペーパーツール 「こがおもマガジン」
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
Facebook(個人) Twitter 13
Facebook(会派)ページ Blog
議会カフェ ほぼ毎月開催10名前後でスライド使い報告と意見交換を実施13
事務所 地元地域の商店街に事務所ふらり相談の受け皿に13
会員化でチラシ直送13
全体情報を確認13
駅前やSNSでコミュニケーションを重ねイベントや事務所などリアルなコミュニケーションへ誘導住民の声を聴
く機会の実現13
Planning全体設計
Planningマッピング
漏れとダブりがないかマッピングでチェック
双方向 一方向
即時性(高い)
即時性(低い) ストックエリア ストックからrarrフローへフローからrarrストックへ
情報の性格質と量について Contents
Facebook(個人) Twitter Facebook (会派)ページ Blog
各ツールの性格と読む人が違ってくる為同記事のSNS同士の自動連動はしない
1日3~15程度 フロー 不特定多数 匿名性あり 【内容】 小金井子育て市政議員地域活性 テキストメイン
1日1~2程度 フローとストック 知人及び不特定多数 【内容】 議員をやっている白井亨という個人の普段の生活 写真やリンク付き
2~3日に1程度 フローとストック 知人関係中心 【内容】 小金井市政議会議員 写真やリンク付き
1週間に1~2程度 ストック PULL型 不特定多数 【内容】 市政動向議会動向 編集記事
Contents情報の性格質と量について
プライベートと仕事を特に分けずに投稿 =白井亨という「人」を知ってもらう
Facebook(個人) 議員の普段の生活13
Contents情報の性格質と量について
議員しか知らないコトや議員を身近に感じてもらう為に必要なコトなども投稿
「~をおもしろくする控室」
「デザインマネジメント」について Design
どれだけ精度が高い情報も 読んでもらえなければ意味がない
まずは手にとってもらうことから
では主に「誰」に読んで欲しいのか (優先順位づけが必要)
「デザインマネジメント」について Design
H25年7月21日執行参議院議員選挙の年代別投票率13
20代30代と他の世代の差が小さくなってきたとはいえ依然20~40代の投票率は低い特に2030代
「デザインマネジメント」について Design
資料小金井市平成20年市民意向調査より抜粋
地域に面識交流のある知人の数
若い人に地縁のない人が多い
【18~29歳】
【30~39歳】 3人に2人が知人がほとんどいない
半数以上が知人がほとんどいない
この世代が地域に対する「想い」「こだわり」が薄いことがうかがえる
「デザインマネジメント」について Design
カラーマネジメント
写真のこだわり
スライドの「魅せ方」 Design
議会報告意見交換会をスライドを作成して投影し情報共有「伝わる」手法を採用
提案資料やスライドの共有
各種資料はつぶさに公開し特に複雑なテーマはその個別の問題についてまとめた資料を公開 (例第2地区再開発第2庁舎取得騒動)
Slide Share
ページ送りで見やすい
「スライドシェア 議会カフェ」で検索
同期の議員で合同イベントの開催(2013年)
2013年4月から議員になった一期生有志4名で合同イベントをやりました 第2回8月22日(土)にやります
情報発信の「量」 2015年5月23日現在 2年間の
活動
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
28号まで発行
定例会報告号 「こがおもマガジン」
8号まで発行 議会カフェ 15回 まちのことカフェ 3回
blog 今年の目標は2日に1回のペースで更新すること
1月rarr222月rarr223月rarr27 4月rarr185月rarr16(5月19日現在)
議会カフェ
今後は情報の「質」を高めることを模索
取材メディア掲載 2年間の
活動
政治美人 h3pseiji-shy‐bijincom13日経グローカル
毎日フォーラム
201546号13
201411月号13 政治山 h3pseijiyamajp13
受賞 2年間の
活動
第8回 マニフェスト大賞(2013年) 優秀ネット選挙コミュニケーション戦略賞
マニフェストチェック(抜粋)
選挙時に掲げたビジョン
掲げた政策は48項目13
マニフェスト NO1 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
既に一般質問で8回中6回取り上げ数値化して問題の深刻さを訴え具体的な提案も市民の陳情書提出のサポートも含め当事者の相談も入る環境づくりは整った
2年間で も時間をかけて取り組んできた13
働きながら子育てがしやすいように13
待機児童対策rarrさらなる民間保育園誘致13 or 保育ママ制度の充実13
これまでの市の「政策判断ミス」の影響は大きなしこりとして残り27年4月1日段階の待機児童数は減ることが予想されるもののまだまだ入所できずに困っている人がいる子ど
も子育て支援新制度事業計画では5年かけて必要なニーズ「量」の確保に取り組む旨が規定されているものの「不運な
世代」の今年度の深刻な待機児童の現状の解消が必要13
議会人事の改選で6月から厚生文教委員会に所属がかなったため引き続き当事者の声を聴き以下の点に取り組みたい13 ①27年度の待機児童の緊急保育枠の確保13 ②より公平な保育入所への仕組みづくり13 ③「量」のみならず「質」の担保を念頭に入れること13 ④将来予測を色んな角度で検証し続けること13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
マニフェスト NO19 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
昨年12月の一般質問で提案済み他市事例も含めまた地域との協働の観点や今後の職員の市内への根付き方への期待も込めて若手職員へ住民税相当を補助する
家賃補助の仕組みを提案市長は「参考にする」と言うが具体的な動きはない13
市外在住の行政職員が一定期間市内に住む制度を検討 13 =防災などの観点から地域と人を知る13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13職員も憲法で保障されている移動の自由が保障されねばならず強制的にはできない(石狩市あたりでは職員は市内に居住することが望まれる旨の方針があったりするものの)13
「震災時の緊急対応」「協働」「市税収入」のいずれかに絞ってのアプローチも視野に提案を続けていく13
マニフェスト NO2413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
一般質問で既に提案済み小金井市にはアーティストクリエイターが多く居住している実感がある法人税の大幅増は見込めず住宅地がほとんどの我市にとって産業
クラスターは知財産業しか可能性はない来年度からの新産業振興プランにこの位置付けを要望中13
アーティストクリエイターが集うまちづくり場づくり13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
実態の把握ができていない13 それがどう産業振興に繋がるか13
①まずは新産業振興プランへの位置付けアプローチ13 ②クリエイターバンクの創設の可能性はないか検討し提案してみる13 ③シティセールスの一環で集積を狙えないか検討13
マニフェスト NO2913
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市が「施設白書」を作成して丸3年が経過したこの3年間驚くといっていいほど市民への周知がなされてこなかった一般質問やその他の会議で市民参加でのマ
ネジメント作成を主張するも暖簾に腕押し状態13
公共施設マネジメントを市民参加で実施する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
平成28年度中策定予定の「公共施設等総合管理計画」の策定プロセスでの市民参加を引き続き求めていく13
「市民参加」に対する市の消極的姿勢13 平成27年度の施政方針から「市民参加」という言葉が消えた13
マニフェスト NO3413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
この2年間市民参加推進会議と長期計画審議会委員で無作為抽出での呼びかけによる市民公募委員選出の方法をとった私も一般質問やその他議会の場でその必要
性を主張13
無作為抽出による審議会への市民参加を13 促進する(三鷹市を例に)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
昨年の検証によると各種審議会等委員の若者(20minus30代)の構成割合は全体のわずか5前後に過ぎない50代以上で75程度を占めます若者層の市民参加へのキッカケが大きな課題13
若者層に特化した無作為抽出をあらゆる審議会で実施できるよう関係部署ともコミュニケーションを取りながら主張していく13
マニフェスト NO3813
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
流山市議会鎌倉市議会東村山市議会国立市議会多摩市議会の議会報告会を個人的に視察に通い企画書にまとめて提案したものの特に参考にされずただ
ネガティブな意見も飛び交う中何とか「年1回以上」ということで議会内で一致した13
議会報告会の開催(年4回会期ごとに各地域で)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市民とのコミュニケーションについてネガティブな印象を持っている議員もいる中で市民に伝わり意見を聴取できる有意義なイベントができるか13
実行委員会形式で企画から考えていこうという話なのでまずは来年条例施行前を目処にした開催も一応合意しているためまた個人的に他の議会の動向を視察し有意義なイベントになるよう提案していきたい13
マニフェスト NO4513
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市はかなり消極的現在地域安全課を主で部分的にtwi3erは発信しているが展開性がない私はHPリニューアルを優先し広報強化は次の段階だと認識13
twi3erfacebookで広報を展開する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市に広報のトレンドを掴んでいる職員がいない13 =市にノウハウがない13 市は相手の立場に立った情報発信が苦手13
HPのリニューアルとともに次の段階として広報体制の強化(現在のHPの所管換えも含め)と広報戦略の策定とともにこれらのツールを使って得られる成果をみせて提案していく13
みなさん 是非とも遠慮無くご意見をください
マニフェス
トチェック
100本ノック政策のこと普段の活動のこと市政のこと何でもご意見をください
しかし定例会閉会翌日
公民館運営審議会で公民館長は「8月を目処にしたい」と述べた rarr引き続き注視が必要
市政
レビュー
なぜこれだけ問題が多いのか 市政
レビュー
組織マネジメントの機能不全
旧来手法の踏襲への固執による変化への対応不全
縦割りと内向き人ゴト文化の蔓延による組織のガラパゴス化
私の2年間の活動
議会活動 議員活動
議会活動 2013年
4月5日~ 市政
レビュー
一般質問で取り上げたテーマ 2年間の
活動
子育て 7 行政経営 7 産業振興 2 まちづくり 2 協働 2 学校教育 1 事務事業 1 公共施設マネジメント 1
テーマ
合計 23
これまで8回の定例会が開催
待機児童問題を取り上げた回数が圧倒的に多い
所属委員会との関係も
待機児童問題 ⑥ 学童委託問題 ② 孤育て問題 ①
広報戦略体制とHPリニューアルの必要性について ② 市民参加 ② オープンデータ オープンガバメント② 行財政改革大綱 ①
議会での成果とは 2年間の
活動
その時 市政が動いた
議会での成果とはー① 2年間の
活動
待機児童問題を前に進める一翼を担ったというよりhellip
問題の客観的分析(数値化)からなるべく適切な現状把握のキッカケを作れたのではないか
比較できる数字への置き換えで物事を推し量る文化づくり
<5年間の推移> 待機児童数 91名rarr115名rarr138名rarr188名rarr257名 (H22年4月1日) (H23年4月1日) (H24年4月1日) (H25年4月1日) (H26年4月1日)
2年間の
活動
議員になって初めての6月議会で この数字が報告されたものの
この数字って多いの少ないの
多摩地域で比較しても人口や市域面積が異なるため多いのか少ないのか判断できない
全就学前児童における「待機児童数の割合」で多摩26市で比較rarr 多摩26市中ワースト
例待機児童問題
小金井市は待機児童になる割合が高い
議会での成果とはー② 2年間の
活動
行行財政改革大綱の作り方に問題があると指摘
計画の作り方が杜撰5W2Hが想定されておらずロードマップが描けていない進捗管理は不透明
「設計力」の弱さを指摘第4次行革大綱での改善が見込まれる
議会での成果とはー③ 2年間の
活動
人材育成の重要性を共有化人材育成がさほど重要視されてこなかった行革特別委員会での牧之原市の視察を実現職員が輝いている姿を魅せつけられた
議会内でその必要性について共有できた(まだスタート段階)
議会での成果とはー④ 2年間の
活動
ホームページリニューアルの背中押し
見栄えもそうだが使い勝手が悪く得たい情報に辿り着かないことで深刻な問題を生じている事例も
何度も提案し今年度予算化 10月カットオーバー予定
私だけの成果ではなく過去にも色んな議員が提案したとのこと
ファーストview
お知らせダブり
一応ここをldquoメインメニューrdquoとして扱うがこれはクイックインデックスであり厳密にいうとメインメニューではない
メインメニューより広告優先
ファーストViewでメインメニューが見えない
最も重要なスペースがイベント宣伝(勿体ない)せめてjavaで4種類くらいの告知画像差し替えがあれば
多摩26市最悪のインターフェイス構成(白井調べ)
デバイスやモニターサイズにもよるがメインメニューがあらゆるデバイスモニターにファーストView対応していないのが不親切すぎる
このサイト にはメインメニューが存在しない
来年度予算
(事例①)町田市
広告はもっと下 (最下部)
緊急時メニュー 市議会
市政情報
「総合案内」で わかりやすい
メインナビゲーション「市民の方へ」と「事業者の方へ」に色分けされている
ファーストview
画像切り替わり
来年度予算
(事例②)大和高田市ー1
「大和高田市って」 「市民の方へ」 「事業者の方へ」 「市政情報」など ターゲットと目的によって切り分けるメインナビゲーション
来年度予算
(事例②)大和高田市ー2
メインナビゲーションは常に残るため迷子になりにくい(常にどのページを閲覧しているか位置がわかる)
クイックインデックス
総合メニューもある ずっと下までページは続いてます
来年度予算
(事例③)調布市 ファーストview
メインナビゲーション
画像切り替えあり
タブでお知らせ切り替え可能 トピックス 新着情報 イベント情報
広報まとめ
広聴まとめ
来年度予算
(事例④)埼玉県
ユーザーによってTOPページの振り分け
写真つきアイコンでわかりやすい
便利ガイド アイコン
来年度予算
探しにくい「小金井市HP」の構成
「出産」と「育児」と「健康」の内容が混在していて混乱する(使いにくい)
出産育児健康 クリック
中が整理されておらず中に入ると迷子になりやすい
このホームページは交通整理がなされていない
来年度予算
【他市の事例】 <調布市の場合>
住民の状況に応じて情報の交通整理をしておりわかりやすい(選びやすい)
状況に応じたコンテンツが整理されたページがある
来年度予算
議会での成果とはー⑤ 2年間の
活動
議会改革の提案の数々
ガラパゴス化した議会の文化を変えて幅広い市民に身近な「使える」議会に変える積極的な提案の実施
事前調整不足もあり提案のほとんどは空回りも
<行政視察を効果的に行うための提案> 2年間の
活動
<議会ホームページ必要性の提案> 2年間の
活動
<会議でのプロジェクター使用の提案> 2年間の
活動
<議運視察議員研修会講師の提案> 2年間の
活動
<その他の提案> 2年間の
活動
行政視察をより効果的に実施するための改革13議会ホームページの構築と運用13 (市のホームページから独立した独自のホームページの構築と運用)13広報委員会を立ち上げ議会広報の効果的な戦略的実行の仕組みづくり13議会文書のホームページ上での公開(指定)13議会運営委員会への全ての会派から1名の選出13議会費での各種新聞の購入について13議場でプロジェクターの使用を認める13 日曜議会へ市民を無作為抽出で招待する13議会運営委員会委員でない委員(一人会派)でも13 「提案したこと」については説明質問を受けることができるようにする13過去の要求資料のデータストックの仕組みをつくる13傍聴者の保育について 13環境に配慮し節電等に気を配る委員会室本会議場にする 13政務活動費の収支報告をインターネットで公開する1313
全会派一致で実現(私は問題提起をしたのみ)
2つだけ 何とか 実現
議員活動 2013年
4月5日~ 市政
レビュー
最大の命題 2年間の
活動
どのようにすればこれまで市政や議会に無関心だった市民に興味関心を持ってもらえるだろうか
「 」
住民とのコミュニケーションが鍵
コンセプト取組み
Concept
Planning Contents Design
各ツール等の役割を 明確にしたコミュニケーション設計
全体設計 情報の性格その質と量
情報発信する コンテンツの工夫
デザイン管理
設計に応じたデザインマネジメントの徹底
約1ヶ月ごとの発行 市政の最新情報 駅頭のみでの配布
定例議会ごとに発行 定例議会の報告が中心 ポスティング配布
ペーパーツール「こがおもマガジン」 (A5times4Pフルカラー)
ペーパーツール「ほぼ隔週版」 (A4両面モノクロ) Planning
ツールラインナップ①
ネットメディア
WEBサイト blogやfacebookへのリンクお知らせ更新
Facebook(個人) 普段の生活(議員プライベート)を赤裸々に発信
Twitter 普段の生活(議員プライベート)を赤裸々に発信
Facebook(会派)ページ 議員議会での活動 市政の状況の情報
Blog 議員議会での活動市政の記事的情報
Planningツールラインナップ②
Planningアプローチ
市民
関心が極度に低い層
関心が低い層
かならず選挙には行く層
興味関心が高い人
ツールの特性を踏まえ市民の関心の度合いによって各ツールの位置づけを分類した上で使い分け
プライベート色濃い プライベート色薄い
WEBサイト 13 ペーパーツール 「こがおもマガジン」
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
Facebook(個人) Twitter 13
Facebook(会派)ページ Blog
議会カフェ ほぼ毎月開催10名前後でスライド使い報告と意見交換を実施13
事務所 地元地域の商店街に事務所ふらり相談の受け皿に13
会員化でチラシ直送13
全体情報を確認13
駅前やSNSでコミュニケーションを重ねイベントや事務所などリアルなコミュニケーションへ誘導住民の声を聴
く機会の実現13
Planning全体設計
Planningマッピング
漏れとダブりがないかマッピングでチェック
双方向 一方向
即時性(高い)
即時性(低い) ストックエリア ストックからrarrフローへフローからrarrストックへ
情報の性格質と量について Contents
Facebook(個人) Twitter Facebook (会派)ページ Blog
各ツールの性格と読む人が違ってくる為同記事のSNS同士の自動連動はしない
1日3~15程度 フロー 不特定多数 匿名性あり 【内容】 小金井子育て市政議員地域活性 テキストメイン
1日1~2程度 フローとストック 知人及び不特定多数 【内容】 議員をやっている白井亨という個人の普段の生活 写真やリンク付き
2~3日に1程度 フローとストック 知人関係中心 【内容】 小金井市政議会議員 写真やリンク付き
1週間に1~2程度 ストック PULL型 不特定多数 【内容】 市政動向議会動向 編集記事
Contents情報の性格質と量について
プライベートと仕事を特に分けずに投稿 =白井亨という「人」を知ってもらう
Facebook(個人) 議員の普段の生活13
Contents情報の性格質と量について
議員しか知らないコトや議員を身近に感じてもらう為に必要なコトなども投稿
「~をおもしろくする控室」
「デザインマネジメント」について Design
どれだけ精度が高い情報も 読んでもらえなければ意味がない
まずは手にとってもらうことから
では主に「誰」に読んで欲しいのか (優先順位づけが必要)
「デザインマネジメント」について Design
H25年7月21日執行参議院議員選挙の年代別投票率13
20代30代と他の世代の差が小さくなってきたとはいえ依然20~40代の投票率は低い特に2030代
「デザインマネジメント」について Design
資料小金井市平成20年市民意向調査より抜粋
地域に面識交流のある知人の数
若い人に地縁のない人が多い
【18~29歳】
【30~39歳】 3人に2人が知人がほとんどいない
半数以上が知人がほとんどいない
この世代が地域に対する「想い」「こだわり」が薄いことがうかがえる
「デザインマネジメント」について Design
カラーマネジメント
写真のこだわり
スライドの「魅せ方」 Design
議会報告意見交換会をスライドを作成して投影し情報共有「伝わる」手法を採用
提案資料やスライドの共有
各種資料はつぶさに公開し特に複雑なテーマはその個別の問題についてまとめた資料を公開 (例第2地区再開発第2庁舎取得騒動)
Slide Share
ページ送りで見やすい
「スライドシェア 議会カフェ」で検索
同期の議員で合同イベントの開催(2013年)
2013年4月から議員になった一期生有志4名で合同イベントをやりました 第2回8月22日(土)にやります
情報発信の「量」 2015年5月23日現在 2年間の
活動
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
28号まで発行
定例会報告号 「こがおもマガジン」
8号まで発行 議会カフェ 15回 まちのことカフェ 3回
blog 今年の目標は2日に1回のペースで更新すること
1月rarr222月rarr223月rarr27 4月rarr185月rarr16(5月19日現在)
議会カフェ
今後は情報の「質」を高めることを模索
取材メディア掲載 2年間の
活動
政治美人 h3pseiji-shy‐bijincom13日経グローカル
毎日フォーラム
201546号13
201411月号13 政治山 h3pseijiyamajp13
受賞 2年間の
活動
第8回 マニフェスト大賞(2013年) 優秀ネット選挙コミュニケーション戦略賞
マニフェストチェック(抜粋)
選挙時に掲げたビジョン
掲げた政策は48項目13
マニフェスト NO1 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
既に一般質問で8回中6回取り上げ数値化して問題の深刻さを訴え具体的な提案も市民の陳情書提出のサポートも含め当事者の相談も入る環境づくりは整った
2年間で も時間をかけて取り組んできた13
働きながら子育てがしやすいように13
待機児童対策rarrさらなる民間保育園誘致13 or 保育ママ制度の充実13
これまでの市の「政策判断ミス」の影響は大きなしこりとして残り27年4月1日段階の待機児童数は減ることが予想されるもののまだまだ入所できずに困っている人がいる子ど
も子育て支援新制度事業計画では5年かけて必要なニーズ「量」の確保に取り組む旨が規定されているものの「不運な
世代」の今年度の深刻な待機児童の現状の解消が必要13
議会人事の改選で6月から厚生文教委員会に所属がかなったため引き続き当事者の声を聴き以下の点に取り組みたい13 ①27年度の待機児童の緊急保育枠の確保13 ②より公平な保育入所への仕組みづくり13 ③「量」のみならず「質」の担保を念頭に入れること13 ④将来予測を色んな角度で検証し続けること13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
マニフェスト NO19 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
昨年12月の一般質問で提案済み他市事例も含めまた地域との協働の観点や今後の職員の市内への根付き方への期待も込めて若手職員へ住民税相当を補助する
家賃補助の仕組みを提案市長は「参考にする」と言うが具体的な動きはない13
市外在住の行政職員が一定期間市内に住む制度を検討 13 =防災などの観点から地域と人を知る13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13職員も憲法で保障されている移動の自由が保障されねばならず強制的にはできない(石狩市あたりでは職員は市内に居住することが望まれる旨の方針があったりするものの)13
「震災時の緊急対応」「協働」「市税収入」のいずれかに絞ってのアプローチも視野に提案を続けていく13
マニフェスト NO2413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
一般質問で既に提案済み小金井市にはアーティストクリエイターが多く居住している実感がある法人税の大幅増は見込めず住宅地がほとんどの我市にとって産業
クラスターは知財産業しか可能性はない来年度からの新産業振興プランにこの位置付けを要望中13
アーティストクリエイターが集うまちづくり場づくり13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
実態の把握ができていない13 それがどう産業振興に繋がるか13
①まずは新産業振興プランへの位置付けアプローチ13 ②クリエイターバンクの創設の可能性はないか検討し提案してみる13 ③シティセールスの一環で集積を狙えないか検討13
マニフェスト NO2913
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市が「施設白書」を作成して丸3年が経過したこの3年間驚くといっていいほど市民への周知がなされてこなかった一般質問やその他の会議で市民参加でのマ
ネジメント作成を主張するも暖簾に腕押し状態13
公共施設マネジメントを市民参加で実施する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
平成28年度中策定予定の「公共施設等総合管理計画」の策定プロセスでの市民参加を引き続き求めていく13
「市民参加」に対する市の消極的姿勢13 平成27年度の施政方針から「市民参加」という言葉が消えた13
マニフェスト NO3413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
この2年間市民参加推進会議と長期計画審議会委員で無作為抽出での呼びかけによる市民公募委員選出の方法をとった私も一般質問やその他議会の場でその必要
性を主張13
無作為抽出による審議会への市民参加を13 促進する(三鷹市を例に)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
昨年の検証によると各種審議会等委員の若者(20minus30代)の構成割合は全体のわずか5前後に過ぎない50代以上で75程度を占めます若者層の市民参加へのキッカケが大きな課題13
若者層に特化した無作為抽出をあらゆる審議会で実施できるよう関係部署ともコミュニケーションを取りながら主張していく13
マニフェスト NO3813
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
流山市議会鎌倉市議会東村山市議会国立市議会多摩市議会の議会報告会を個人的に視察に通い企画書にまとめて提案したものの特に参考にされずただ
ネガティブな意見も飛び交う中何とか「年1回以上」ということで議会内で一致した13
議会報告会の開催(年4回会期ごとに各地域で)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市民とのコミュニケーションについてネガティブな印象を持っている議員もいる中で市民に伝わり意見を聴取できる有意義なイベントができるか13
実行委員会形式で企画から考えていこうという話なのでまずは来年条例施行前を目処にした開催も一応合意しているためまた個人的に他の議会の動向を視察し有意義なイベントになるよう提案していきたい13
マニフェスト NO4513
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市はかなり消極的現在地域安全課を主で部分的にtwi3erは発信しているが展開性がない私はHPリニューアルを優先し広報強化は次の段階だと認識13
twi3erfacebookで広報を展開する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市に広報のトレンドを掴んでいる職員がいない13 =市にノウハウがない13 市は相手の立場に立った情報発信が苦手13
HPのリニューアルとともに次の段階として広報体制の強化(現在のHPの所管換えも含め)と広報戦略の策定とともにこれらのツールを使って得られる成果をみせて提案していく13
みなさん 是非とも遠慮無くご意見をください
マニフェス
トチェック
100本ノック政策のこと普段の活動のこと市政のこと何でもご意見をください
なぜこれだけ問題が多いのか 市政
レビュー
組織マネジメントの機能不全
旧来手法の踏襲への固執による変化への対応不全
縦割りと内向き人ゴト文化の蔓延による組織のガラパゴス化
私の2年間の活動
議会活動 議員活動
議会活動 2013年
4月5日~ 市政
レビュー
一般質問で取り上げたテーマ 2年間の
活動
子育て 7 行政経営 7 産業振興 2 まちづくり 2 協働 2 学校教育 1 事務事業 1 公共施設マネジメント 1
テーマ
合計 23
これまで8回の定例会が開催
待機児童問題を取り上げた回数が圧倒的に多い
所属委員会との関係も
待機児童問題 ⑥ 学童委託問題 ② 孤育て問題 ①
広報戦略体制とHPリニューアルの必要性について ② 市民参加 ② オープンデータ オープンガバメント② 行財政改革大綱 ①
議会での成果とは 2年間の
活動
その時 市政が動いた
議会での成果とはー① 2年間の
活動
待機児童問題を前に進める一翼を担ったというよりhellip
問題の客観的分析(数値化)からなるべく適切な現状把握のキッカケを作れたのではないか
比較できる数字への置き換えで物事を推し量る文化づくり
<5年間の推移> 待機児童数 91名rarr115名rarr138名rarr188名rarr257名 (H22年4月1日) (H23年4月1日) (H24年4月1日) (H25年4月1日) (H26年4月1日)
2年間の
活動
議員になって初めての6月議会で この数字が報告されたものの
この数字って多いの少ないの
多摩地域で比較しても人口や市域面積が異なるため多いのか少ないのか判断できない
全就学前児童における「待機児童数の割合」で多摩26市で比較rarr 多摩26市中ワースト
例待機児童問題
小金井市は待機児童になる割合が高い
議会での成果とはー② 2年間の
活動
行行財政改革大綱の作り方に問題があると指摘
計画の作り方が杜撰5W2Hが想定されておらずロードマップが描けていない進捗管理は不透明
「設計力」の弱さを指摘第4次行革大綱での改善が見込まれる
議会での成果とはー③ 2年間の
活動
人材育成の重要性を共有化人材育成がさほど重要視されてこなかった行革特別委員会での牧之原市の視察を実現職員が輝いている姿を魅せつけられた
議会内でその必要性について共有できた(まだスタート段階)
議会での成果とはー④ 2年間の
活動
ホームページリニューアルの背中押し
見栄えもそうだが使い勝手が悪く得たい情報に辿り着かないことで深刻な問題を生じている事例も
何度も提案し今年度予算化 10月カットオーバー予定
私だけの成果ではなく過去にも色んな議員が提案したとのこと
ファーストview
お知らせダブり
一応ここをldquoメインメニューrdquoとして扱うがこれはクイックインデックスであり厳密にいうとメインメニューではない
メインメニューより広告優先
ファーストViewでメインメニューが見えない
最も重要なスペースがイベント宣伝(勿体ない)せめてjavaで4種類くらいの告知画像差し替えがあれば
多摩26市最悪のインターフェイス構成(白井調べ)
デバイスやモニターサイズにもよるがメインメニューがあらゆるデバイスモニターにファーストView対応していないのが不親切すぎる
このサイト にはメインメニューが存在しない
来年度予算
(事例①)町田市
広告はもっと下 (最下部)
緊急時メニュー 市議会
市政情報
「総合案内」で わかりやすい
メインナビゲーション「市民の方へ」と「事業者の方へ」に色分けされている
ファーストview
画像切り替わり
来年度予算
(事例②)大和高田市ー1
「大和高田市って」 「市民の方へ」 「事業者の方へ」 「市政情報」など ターゲットと目的によって切り分けるメインナビゲーション
来年度予算
(事例②)大和高田市ー2
メインナビゲーションは常に残るため迷子になりにくい(常にどのページを閲覧しているか位置がわかる)
クイックインデックス
総合メニューもある ずっと下までページは続いてます
来年度予算
(事例③)調布市 ファーストview
メインナビゲーション
画像切り替えあり
タブでお知らせ切り替え可能 トピックス 新着情報 イベント情報
広報まとめ
広聴まとめ
来年度予算
(事例④)埼玉県
ユーザーによってTOPページの振り分け
写真つきアイコンでわかりやすい
便利ガイド アイコン
来年度予算
探しにくい「小金井市HP」の構成
「出産」と「育児」と「健康」の内容が混在していて混乱する(使いにくい)
出産育児健康 クリック
中が整理されておらず中に入ると迷子になりやすい
このホームページは交通整理がなされていない
来年度予算
【他市の事例】 <調布市の場合>
住民の状況に応じて情報の交通整理をしておりわかりやすい(選びやすい)
状況に応じたコンテンツが整理されたページがある
来年度予算
議会での成果とはー⑤ 2年間の
活動
議会改革の提案の数々
ガラパゴス化した議会の文化を変えて幅広い市民に身近な「使える」議会に変える積極的な提案の実施
事前調整不足もあり提案のほとんどは空回りも
<行政視察を効果的に行うための提案> 2年間の
活動
<議会ホームページ必要性の提案> 2年間の
活動
<会議でのプロジェクター使用の提案> 2年間の
活動
<議運視察議員研修会講師の提案> 2年間の
活動
<その他の提案> 2年間の
活動
行政視察をより効果的に実施するための改革13議会ホームページの構築と運用13 (市のホームページから独立した独自のホームページの構築と運用)13広報委員会を立ち上げ議会広報の効果的な戦略的実行の仕組みづくり13議会文書のホームページ上での公開(指定)13議会運営委員会への全ての会派から1名の選出13議会費での各種新聞の購入について13議場でプロジェクターの使用を認める13 日曜議会へ市民を無作為抽出で招待する13議会運営委員会委員でない委員(一人会派)でも13 「提案したこと」については説明質問を受けることができるようにする13過去の要求資料のデータストックの仕組みをつくる13傍聴者の保育について 13環境に配慮し節電等に気を配る委員会室本会議場にする 13政務活動費の収支報告をインターネットで公開する1313
全会派一致で実現(私は問題提起をしたのみ)
2つだけ 何とか 実現
議員活動 2013年
4月5日~ 市政
レビュー
最大の命題 2年間の
活動
どのようにすればこれまで市政や議会に無関心だった市民に興味関心を持ってもらえるだろうか
「 」
住民とのコミュニケーションが鍵
コンセプト取組み
Concept
Planning Contents Design
各ツール等の役割を 明確にしたコミュニケーション設計
全体設計 情報の性格その質と量
情報発信する コンテンツの工夫
デザイン管理
設計に応じたデザインマネジメントの徹底
約1ヶ月ごとの発行 市政の最新情報 駅頭のみでの配布
定例議会ごとに発行 定例議会の報告が中心 ポスティング配布
ペーパーツール「こがおもマガジン」 (A5times4Pフルカラー)
ペーパーツール「ほぼ隔週版」 (A4両面モノクロ) Planning
ツールラインナップ①
ネットメディア
WEBサイト blogやfacebookへのリンクお知らせ更新
Facebook(個人) 普段の生活(議員プライベート)を赤裸々に発信
Twitter 普段の生活(議員プライベート)を赤裸々に発信
Facebook(会派)ページ 議員議会での活動 市政の状況の情報
Blog 議員議会での活動市政の記事的情報
Planningツールラインナップ②
Planningアプローチ
市民
関心が極度に低い層
関心が低い層
かならず選挙には行く層
興味関心が高い人
ツールの特性を踏まえ市民の関心の度合いによって各ツールの位置づけを分類した上で使い分け
プライベート色濃い プライベート色薄い
WEBサイト 13 ペーパーツール 「こがおもマガジン」
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
Facebook(個人) Twitter 13
Facebook(会派)ページ Blog
議会カフェ ほぼ毎月開催10名前後でスライド使い報告と意見交換を実施13
事務所 地元地域の商店街に事務所ふらり相談の受け皿に13
会員化でチラシ直送13
全体情報を確認13
駅前やSNSでコミュニケーションを重ねイベントや事務所などリアルなコミュニケーションへ誘導住民の声を聴
く機会の実現13
Planning全体設計
Planningマッピング
漏れとダブりがないかマッピングでチェック
双方向 一方向
即時性(高い)
即時性(低い) ストックエリア ストックからrarrフローへフローからrarrストックへ
情報の性格質と量について Contents
Facebook(個人) Twitter Facebook (会派)ページ Blog
各ツールの性格と読む人が違ってくる為同記事のSNS同士の自動連動はしない
1日3~15程度 フロー 不特定多数 匿名性あり 【内容】 小金井子育て市政議員地域活性 テキストメイン
1日1~2程度 フローとストック 知人及び不特定多数 【内容】 議員をやっている白井亨という個人の普段の生活 写真やリンク付き
2~3日に1程度 フローとストック 知人関係中心 【内容】 小金井市政議会議員 写真やリンク付き
1週間に1~2程度 ストック PULL型 不特定多数 【内容】 市政動向議会動向 編集記事
Contents情報の性格質と量について
プライベートと仕事を特に分けずに投稿 =白井亨という「人」を知ってもらう
Facebook(個人) 議員の普段の生活13
Contents情報の性格質と量について
議員しか知らないコトや議員を身近に感じてもらう為に必要なコトなども投稿
「~をおもしろくする控室」
「デザインマネジメント」について Design
どれだけ精度が高い情報も 読んでもらえなければ意味がない
まずは手にとってもらうことから
では主に「誰」に読んで欲しいのか (優先順位づけが必要)
「デザインマネジメント」について Design
H25年7月21日執行参議院議員選挙の年代別投票率13
20代30代と他の世代の差が小さくなってきたとはいえ依然20~40代の投票率は低い特に2030代
「デザインマネジメント」について Design
資料小金井市平成20年市民意向調査より抜粋
地域に面識交流のある知人の数
若い人に地縁のない人が多い
【18~29歳】
【30~39歳】 3人に2人が知人がほとんどいない
半数以上が知人がほとんどいない
この世代が地域に対する「想い」「こだわり」が薄いことがうかがえる
「デザインマネジメント」について Design
カラーマネジメント
写真のこだわり
スライドの「魅せ方」 Design
議会報告意見交換会をスライドを作成して投影し情報共有「伝わる」手法を採用
提案資料やスライドの共有
各種資料はつぶさに公開し特に複雑なテーマはその個別の問題についてまとめた資料を公開 (例第2地区再開発第2庁舎取得騒動)
Slide Share
ページ送りで見やすい
「スライドシェア 議会カフェ」で検索
同期の議員で合同イベントの開催(2013年)
2013年4月から議員になった一期生有志4名で合同イベントをやりました 第2回8月22日(土)にやります
情報発信の「量」 2015年5月23日現在 2年間の
活動
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
28号まで発行
定例会報告号 「こがおもマガジン」
8号まで発行 議会カフェ 15回 まちのことカフェ 3回
blog 今年の目標は2日に1回のペースで更新すること
1月rarr222月rarr223月rarr27 4月rarr185月rarr16(5月19日現在)
議会カフェ
今後は情報の「質」を高めることを模索
取材メディア掲載 2年間の
活動
政治美人 h3pseiji-shy‐bijincom13日経グローカル
毎日フォーラム
201546号13
201411月号13 政治山 h3pseijiyamajp13
受賞 2年間の
活動
第8回 マニフェスト大賞(2013年) 優秀ネット選挙コミュニケーション戦略賞
マニフェストチェック(抜粋)
選挙時に掲げたビジョン
掲げた政策は48項目13
マニフェスト NO1 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
既に一般質問で8回中6回取り上げ数値化して問題の深刻さを訴え具体的な提案も市民の陳情書提出のサポートも含め当事者の相談も入る環境づくりは整った
2年間で も時間をかけて取り組んできた13
働きながら子育てがしやすいように13
待機児童対策rarrさらなる民間保育園誘致13 or 保育ママ制度の充実13
これまでの市の「政策判断ミス」の影響は大きなしこりとして残り27年4月1日段階の待機児童数は減ることが予想されるもののまだまだ入所できずに困っている人がいる子ど
も子育て支援新制度事業計画では5年かけて必要なニーズ「量」の確保に取り組む旨が規定されているものの「不運な
世代」の今年度の深刻な待機児童の現状の解消が必要13
議会人事の改選で6月から厚生文教委員会に所属がかなったため引き続き当事者の声を聴き以下の点に取り組みたい13 ①27年度の待機児童の緊急保育枠の確保13 ②より公平な保育入所への仕組みづくり13 ③「量」のみならず「質」の担保を念頭に入れること13 ④将来予測を色んな角度で検証し続けること13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
マニフェスト NO19 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
昨年12月の一般質問で提案済み他市事例も含めまた地域との協働の観点や今後の職員の市内への根付き方への期待も込めて若手職員へ住民税相当を補助する
家賃補助の仕組みを提案市長は「参考にする」と言うが具体的な動きはない13
市外在住の行政職員が一定期間市内に住む制度を検討 13 =防災などの観点から地域と人を知る13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13職員も憲法で保障されている移動の自由が保障されねばならず強制的にはできない(石狩市あたりでは職員は市内に居住することが望まれる旨の方針があったりするものの)13
「震災時の緊急対応」「協働」「市税収入」のいずれかに絞ってのアプローチも視野に提案を続けていく13
マニフェスト NO2413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
一般質問で既に提案済み小金井市にはアーティストクリエイターが多く居住している実感がある法人税の大幅増は見込めず住宅地がほとんどの我市にとって産業
クラスターは知財産業しか可能性はない来年度からの新産業振興プランにこの位置付けを要望中13
アーティストクリエイターが集うまちづくり場づくり13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
実態の把握ができていない13 それがどう産業振興に繋がるか13
①まずは新産業振興プランへの位置付けアプローチ13 ②クリエイターバンクの創設の可能性はないか検討し提案してみる13 ③シティセールスの一環で集積を狙えないか検討13
マニフェスト NO2913
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市が「施設白書」を作成して丸3年が経過したこの3年間驚くといっていいほど市民への周知がなされてこなかった一般質問やその他の会議で市民参加でのマ
ネジメント作成を主張するも暖簾に腕押し状態13
公共施設マネジメントを市民参加で実施する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
平成28年度中策定予定の「公共施設等総合管理計画」の策定プロセスでの市民参加を引き続き求めていく13
「市民参加」に対する市の消極的姿勢13 平成27年度の施政方針から「市民参加」という言葉が消えた13
マニフェスト NO3413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
この2年間市民参加推進会議と長期計画審議会委員で無作為抽出での呼びかけによる市民公募委員選出の方法をとった私も一般質問やその他議会の場でその必要
性を主張13
無作為抽出による審議会への市民参加を13 促進する(三鷹市を例に)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
昨年の検証によると各種審議会等委員の若者(20minus30代)の構成割合は全体のわずか5前後に過ぎない50代以上で75程度を占めます若者層の市民参加へのキッカケが大きな課題13
若者層に特化した無作為抽出をあらゆる審議会で実施できるよう関係部署ともコミュニケーションを取りながら主張していく13
マニフェスト NO3813
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
流山市議会鎌倉市議会東村山市議会国立市議会多摩市議会の議会報告会を個人的に視察に通い企画書にまとめて提案したものの特に参考にされずただ
ネガティブな意見も飛び交う中何とか「年1回以上」ということで議会内で一致した13
議会報告会の開催(年4回会期ごとに各地域で)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市民とのコミュニケーションについてネガティブな印象を持っている議員もいる中で市民に伝わり意見を聴取できる有意義なイベントができるか13
実行委員会形式で企画から考えていこうという話なのでまずは来年条例施行前を目処にした開催も一応合意しているためまた個人的に他の議会の動向を視察し有意義なイベントになるよう提案していきたい13
マニフェスト NO4513
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市はかなり消極的現在地域安全課を主で部分的にtwi3erは発信しているが展開性がない私はHPリニューアルを優先し広報強化は次の段階だと認識13
twi3erfacebookで広報を展開する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市に広報のトレンドを掴んでいる職員がいない13 =市にノウハウがない13 市は相手の立場に立った情報発信が苦手13
HPのリニューアルとともに次の段階として広報体制の強化(現在のHPの所管換えも含め)と広報戦略の策定とともにこれらのツールを使って得られる成果をみせて提案していく13
みなさん 是非とも遠慮無くご意見をください
マニフェス
トチェック
100本ノック政策のこと普段の活動のこと市政のこと何でもご意見をください
私の2年間の活動
議会活動 議員活動
議会活動 2013年
4月5日~ 市政
レビュー
一般質問で取り上げたテーマ 2年間の
活動
子育て 7 行政経営 7 産業振興 2 まちづくり 2 協働 2 学校教育 1 事務事業 1 公共施設マネジメント 1
テーマ
合計 23
これまで8回の定例会が開催
待機児童問題を取り上げた回数が圧倒的に多い
所属委員会との関係も
待機児童問題 ⑥ 学童委託問題 ② 孤育て問題 ①
広報戦略体制とHPリニューアルの必要性について ② 市民参加 ② オープンデータ オープンガバメント② 行財政改革大綱 ①
議会での成果とは 2年間の
活動
その時 市政が動いた
議会での成果とはー① 2年間の
活動
待機児童問題を前に進める一翼を担ったというよりhellip
問題の客観的分析(数値化)からなるべく適切な現状把握のキッカケを作れたのではないか
比較できる数字への置き換えで物事を推し量る文化づくり
<5年間の推移> 待機児童数 91名rarr115名rarr138名rarr188名rarr257名 (H22年4月1日) (H23年4月1日) (H24年4月1日) (H25年4月1日) (H26年4月1日)
2年間の
活動
議員になって初めての6月議会で この数字が報告されたものの
この数字って多いの少ないの
多摩地域で比較しても人口や市域面積が異なるため多いのか少ないのか判断できない
全就学前児童における「待機児童数の割合」で多摩26市で比較rarr 多摩26市中ワースト
例待機児童問題
小金井市は待機児童になる割合が高い
議会での成果とはー② 2年間の
活動
行行財政改革大綱の作り方に問題があると指摘
計画の作り方が杜撰5W2Hが想定されておらずロードマップが描けていない進捗管理は不透明
「設計力」の弱さを指摘第4次行革大綱での改善が見込まれる
議会での成果とはー③ 2年間の
活動
人材育成の重要性を共有化人材育成がさほど重要視されてこなかった行革特別委員会での牧之原市の視察を実現職員が輝いている姿を魅せつけられた
議会内でその必要性について共有できた(まだスタート段階)
議会での成果とはー④ 2年間の
活動
ホームページリニューアルの背中押し
見栄えもそうだが使い勝手が悪く得たい情報に辿り着かないことで深刻な問題を生じている事例も
何度も提案し今年度予算化 10月カットオーバー予定
私だけの成果ではなく過去にも色んな議員が提案したとのこと
ファーストview
お知らせダブり
一応ここをldquoメインメニューrdquoとして扱うがこれはクイックインデックスであり厳密にいうとメインメニューではない
メインメニューより広告優先
ファーストViewでメインメニューが見えない
最も重要なスペースがイベント宣伝(勿体ない)せめてjavaで4種類くらいの告知画像差し替えがあれば
多摩26市最悪のインターフェイス構成(白井調べ)
デバイスやモニターサイズにもよるがメインメニューがあらゆるデバイスモニターにファーストView対応していないのが不親切すぎる
このサイト にはメインメニューが存在しない
来年度予算
(事例①)町田市
広告はもっと下 (最下部)
緊急時メニュー 市議会
市政情報
「総合案内」で わかりやすい
メインナビゲーション「市民の方へ」と「事業者の方へ」に色分けされている
ファーストview
画像切り替わり
来年度予算
(事例②)大和高田市ー1
「大和高田市って」 「市民の方へ」 「事業者の方へ」 「市政情報」など ターゲットと目的によって切り分けるメインナビゲーション
来年度予算
(事例②)大和高田市ー2
メインナビゲーションは常に残るため迷子になりにくい(常にどのページを閲覧しているか位置がわかる)
クイックインデックス
総合メニューもある ずっと下までページは続いてます
来年度予算
(事例③)調布市 ファーストview
メインナビゲーション
画像切り替えあり
タブでお知らせ切り替え可能 トピックス 新着情報 イベント情報
広報まとめ
広聴まとめ
来年度予算
(事例④)埼玉県
ユーザーによってTOPページの振り分け
写真つきアイコンでわかりやすい
便利ガイド アイコン
来年度予算
探しにくい「小金井市HP」の構成
「出産」と「育児」と「健康」の内容が混在していて混乱する(使いにくい)
出産育児健康 クリック
中が整理されておらず中に入ると迷子になりやすい
このホームページは交通整理がなされていない
来年度予算
【他市の事例】 <調布市の場合>
住民の状況に応じて情報の交通整理をしておりわかりやすい(選びやすい)
状況に応じたコンテンツが整理されたページがある
来年度予算
議会での成果とはー⑤ 2年間の
活動
議会改革の提案の数々
ガラパゴス化した議会の文化を変えて幅広い市民に身近な「使える」議会に変える積極的な提案の実施
事前調整不足もあり提案のほとんどは空回りも
<行政視察を効果的に行うための提案> 2年間の
活動
<議会ホームページ必要性の提案> 2年間の
活動
<会議でのプロジェクター使用の提案> 2年間の
活動
<議運視察議員研修会講師の提案> 2年間の
活動
<その他の提案> 2年間の
活動
行政視察をより効果的に実施するための改革13議会ホームページの構築と運用13 (市のホームページから独立した独自のホームページの構築と運用)13広報委員会を立ち上げ議会広報の効果的な戦略的実行の仕組みづくり13議会文書のホームページ上での公開(指定)13議会運営委員会への全ての会派から1名の選出13議会費での各種新聞の購入について13議場でプロジェクターの使用を認める13 日曜議会へ市民を無作為抽出で招待する13議会運営委員会委員でない委員(一人会派)でも13 「提案したこと」については説明質問を受けることができるようにする13過去の要求資料のデータストックの仕組みをつくる13傍聴者の保育について 13環境に配慮し節電等に気を配る委員会室本会議場にする 13政務活動費の収支報告をインターネットで公開する1313
全会派一致で実現(私は問題提起をしたのみ)
2つだけ 何とか 実現
議員活動 2013年
4月5日~ 市政
レビュー
最大の命題 2年間の
活動
どのようにすればこれまで市政や議会に無関心だった市民に興味関心を持ってもらえるだろうか
「 」
住民とのコミュニケーションが鍵
コンセプト取組み
Concept
Planning Contents Design
各ツール等の役割を 明確にしたコミュニケーション設計
全体設計 情報の性格その質と量
情報発信する コンテンツの工夫
デザイン管理
設計に応じたデザインマネジメントの徹底
約1ヶ月ごとの発行 市政の最新情報 駅頭のみでの配布
定例議会ごとに発行 定例議会の報告が中心 ポスティング配布
ペーパーツール「こがおもマガジン」 (A5times4Pフルカラー)
ペーパーツール「ほぼ隔週版」 (A4両面モノクロ) Planning
ツールラインナップ①
ネットメディア
WEBサイト blogやfacebookへのリンクお知らせ更新
Facebook(個人) 普段の生活(議員プライベート)を赤裸々に発信
Twitter 普段の生活(議員プライベート)を赤裸々に発信
Facebook(会派)ページ 議員議会での活動 市政の状況の情報
Blog 議員議会での活動市政の記事的情報
Planningツールラインナップ②
Planningアプローチ
市民
関心が極度に低い層
関心が低い層
かならず選挙には行く層
興味関心が高い人
ツールの特性を踏まえ市民の関心の度合いによって各ツールの位置づけを分類した上で使い分け
プライベート色濃い プライベート色薄い
WEBサイト 13 ペーパーツール 「こがおもマガジン」
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
Facebook(個人) Twitter 13
Facebook(会派)ページ Blog
議会カフェ ほぼ毎月開催10名前後でスライド使い報告と意見交換を実施13
事務所 地元地域の商店街に事務所ふらり相談の受け皿に13
会員化でチラシ直送13
全体情報を確認13
駅前やSNSでコミュニケーションを重ねイベントや事務所などリアルなコミュニケーションへ誘導住民の声を聴
く機会の実現13
Planning全体設計
Planningマッピング
漏れとダブりがないかマッピングでチェック
双方向 一方向
即時性(高い)
即時性(低い) ストックエリア ストックからrarrフローへフローからrarrストックへ
情報の性格質と量について Contents
Facebook(個人) Twitter Facebook (会派)ページ Blog
各ツールの性格と読む人が違ってくる為同記事のSNS同士の自動連動はしない
1日3~15程度 フロー 不特定多数 匿名性あり 【内容】 小金井子育て市政議員地域活性 テキストメイン
1日1~2程度 フローとストック 知人及び不特定多数 【内容】 議員をやっている白井亨という個人の普段の生活 写真やリンク付き
2~3日に1程度 フローとストック 知人関係中心 【内容】 小金井市政議会議員 写真やリンク付き
1週間に1~2程度 ストック PULL型 不特定多数 【内容】 市政動向議会動向 編集記事
Contents情報の性格質と量について
プライベートと仕事を特に分けずに投稿 =白井亨という「人」を知ってもらう
Facebook(個人) 議員の普段の生活13
Contents情報の性格質と量について
議員しか知らないコトや議員を身近に感じてもらう為に必要なコトなども投稿
「~をおもしろくする控室」
「デザインマネジメント」について Design
どれだけ精度が高い情報も 読んでもらえなければ意味がない
まずは手にとってもらうことから
では主に「誰」に読んで欲しいのか (優先順位づけが必要)
「デザインマネジメント」について Design
H25年7月21日執行参議院議員選挙の年代別投票率13
20代30代と他の世代の差が小さくなってきたとはいえ依然20~40代の投票率は低い特に2030代
「デザインマネジメント」について Design
資料小金井市平成20年市民意向調査より抜粋
地域に面識交流のある知人の数
若い人に地縁のない人が多い
【18~29歳】
【30~39歳】 3人に2人が知人がほとんどいない
半数以上が知人がほとんどいない
この世代が地域に対する「想い」「こだわり」が薄いことがうかがえる
「デザインマネジメント」について Design
カラーマネジメント
写真のこだわり
スライドの「魅せ方」 Design
議会報告意見交換会をスライドを作成して投影し情報共有「伝わる」手法を採用
提案資料やスライドの共有
各種資料はつぶさに公開し特に複雑なテーマはその個別の問題についてまとめた資料を公開 (例第2地区再開発第2庁舎取得騒動)
Slide Share
ページ送りで見やすい
「スライドシェア 議会カフェ」で検索
同期の議員で合同イベントの開催(2013年)
2013年4月から議員になった一期生有志4名で合同イベントをやりました 第2回8月22日(土)にやります
情報発信の「量」 2015年5月23日現在 2年間の
活動
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
28号まで発行
定例会報告号 「こがおもマガジン」
8号まで発行 議会カフェ 15回 まちのことカフェ 3回
blog 今年の目標は2日に1回のペースで更新すること
1月rarr222月rarr223月rarr27 4月rarr185月rarr16(5月19日現在)
議会カフェ
今後は情報の「質」を高めることを模索
取材メディア掲載 2年間の
活動
政治美人 h3pseiji-shy‐bijincom13日経グローカル
毎日フォーラム
201546号13
201411月号13 政治山 h3pseijiyamajp13
受賞 2年間の
活動
第8回 マニフェスト大賞(2013年) 優秀ネット選挙コミュニケーション戦略賞
マニフェストチェック(抜粋)
選挙時に掲げたビジョン
掲げた政策は48項目13
マニフェスト NO1 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
既に一般質問で8回中6回取り上げ数値化して問題の深刻さを訴え具体的な提案も市民の陳情書提出のサポートも含め当事者の相談も入る環境づくりは整った
2年間で も時間をかけて取り組んできた13
働きながら子育てがしやすいように13
待機児童対策rarrさらなる民間保育園誘致13 or 保育ママ制度の充実13
これまでの市の「政策判断ミス」の影響は大きなしこりとして残り27年4月1日段階の待機児童数は減ることが予想されるもののまだまだ入所できずに困っている人がいる子ど
も子育て支援新制度事業計画では5年かけて必要なニーズ「量」の確保に取り組む旨が規定されているものの「不運な
世代」の今年度の深刻な待機児童の現状の解消が必要13
議会人事の改選で6月から厚生文教委員会に所属がかなったため引き続き当事者の声を聴き以下の点に取り組みたい13 ①27年度の待機児童の緊急保育枠の確保13 ②より公平な保育入所への仕組みづくり13 ③「量」のみならず「質」の担保を念頭に入れること13 ④将来予測を色んな角度で検証し続けること13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
マニフェスト NO19 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
昨年12月の一般質問で提案済み他市事例も含めまた地域との協働の観点や今後の職員の市内への根付き方への期待も込めて若手職員へ住民税相当を補助する
家賃補助の仕組みを提案市長は「参考にする」と言うが具体的な動きはない13
市外在住の行政職員が一定期間市内に住む制度を検討 13 =防災などの観点から地域と人を知る13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13職員も憲法で保障されている移動の自由が保障されねばならず強制的にはできない(石狩市あたりでは職員は市内に居住することが望まれる旨の方針があったりするものの)13
「震災時の緊急対応」「協働」「市税収入」のいずれかに絞ってのアプローチも視野に提案を続けていく13
マニフェスト NO2413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
一般質問で既に提案済み小金井市にはアーティストクリエイターが多く居住している実感がある法人税の大幅増は見込めず住宅地がほとんどの我市にとって産業
クラスターは知財産業しか可能性はない来年度からの新産業振興プランにこの位置付けを要望中13
アーティストクリエイターが集うまちづくり場づくり13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
実態の把握ができていない13 それがどう産業振興に繋がるか13
①まずは新産業振興プランへの位置付けアプローチ13 ②クリエイターバンクの創設の可能性はないか検討し提案してみる13 ③シティセールスの一環で集積を狙えないか検討13
マニフェスト NO2913
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市が「施設白書」を作成して丸3年が経過したこの3年間驚くといっていいほど市民への周知がなされてこなかった一般質問やその他の会議で市民参加でのマ
ネジメント作成を主張するも暖簾に腕押し状態13
公共施設マネジメントを市民参加で実施する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
平成28年度中策定予定の「公共施設等総合管理計画」の策定プロセスでの市民参加を引き続き求めていく13
「市民参加」に対する市の消極的姿勢13 平成27年度の施政方針から「市民参加」という言葉が消えた13
マニフェスト NO3413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
この2年間市民参加推進会議と長期計画審議会委員で無作為抽出での呼びかけによる市民公募委員選出の方法をとった私も一般質問やその他議会の場でその必要
性を主張13
無作為抽出による審議会への市民参加を13 促進する(三鷹市を例に)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
昨年の検証によると各種審議会等委員の若者(20minus30代)の構成割合は全体のわずか5前後に過ぎない50代以上で75程度を占めます若者層の市民参加へのキッカケが大きな課題13
若者層に特化した無作為抽出をあらゆる審議会で実施できるよう関係部署ともコミュニケーションを取りながら主張していく13
マニフェスト NO3813
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
流山市議会鎌倉市議会東村山市議会国立市議会多摩市議会の議会報告会を個人的に視察に通い企画書にまとめて提案したものの特に参考にされずただ
ネガティブな意見も飛び交う中何とか「年1回以上」ということで議会内で一致した13
議会報告会の開催(年4回会期ごとに各地域で)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市民とのコミュニケーションについてネガティブな印象を持っている議員もいる中で市民に伝わり意見を聴取できる有意義なイベントができるか13
実行委員会形式で企画から考えていこうという話なのでまずは来年条例施行前を目処にした開催も一応合意しているためまた個人的に他の議会の動向を視察し有意義なイベントになるよう提案していきたい13
マニフェスト NO4513
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市はかなり消極的現在地域安全課を主で部分的にtwi3erは発信しているが展開性がない私はHPリニューアルを優先し広報強化は次の段階だと認識13
twi3erfacebookで広報を展開する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市に広報のトレンドを掴んでいる職員がいない13 =市にノウハウがない13 市は相手の立場に立った情報発信が苦手13
HPのリニューアルとともに次の段階として広報体制の強化(現在のHPの所管換えも含め)と広報戦略の策定とともにこれらのツールを使って得られる成果をみせて提案していく13
みなさん 是非とも遠慮無くご意見をください
マニフェス
トチェック
100本ノック政策のこと普段の活動のこと市政のこと何でもご意見をください
議会活動 2013年
4月5日~ 市政
レビュー
一般質問で取り上げたテーマ 2年間の
活動
子育て 7 行政経営 7 産業振興 2 まちづくり 2 協働 2 学校教育 1 事務事業 1 公共施設マネジメント 1
テーマ
合計 23
これまで8回の定例会が開催
待機児童問題を取り上げた回数が圧倒的に多い
所属委員会との関係も
待機児童問題 ⑥ 学童委託問題 ② 孤育て問題 ①
広報戦略体制とHPリニューアルの必要性について ② 市民参加 ② オープンデータ オープンガバメント② 行財政改革大綱 ①
議会での成果とは 2年間の
活動
その時 市政が動いた
議会での成果とはー① 2年間の
活動
待機児童問題を前に進める一翼を担ったというよりhellip
問題の客観的分析(数値化)からなるべく適切な現状把握のキッカケを作れたのではないか
比較できる数字への置き換えで物事を推し量る文化づくり
<5年間の推移> 待機児童数 91名rarr115名rarr138名rarr188名rarr257名 (H22年4月1日) (H23年4月1日) (H24年4月1日) (H25年4月1日) (H26年4月1日)
2年間の
活動
議員になって初めての6月議会で この数字が報告されたものの
この数字って多いの少ないの
多摩地域で比較しても人口や市域面積が異なるため多いのか少ないのか判断できない
全就学前児童における「待機児童数の割合」で多摩26市で比較rarr 多摩26市中ワースト
例待機児童問題
小金井市は待機児童になる割合が高い
議会での成果とはー② 2年間の
活動
行行財政改革大綱の作り方に問題があると指摘
計画の作り方が杜撰5W2Hが想定されておらずロードマップが描けていない進捗管理は不透明
「設計力」の弱さを指摘第4次行革大綱での改善が見込まれる
議会での成果とはー③ 2年間の
活動
人材育成の重要性を共有化人材育成がさほど重要視されてこなかった行革特別委員会での牧之原市の視察を実現職員が輝いている姿を魅せつけられた
議会内でその必要性について共有できた(まだスタート段階)
議会での成果とはー④ 2年間の
活動
ホームページリニューアルの背中押し
見栄えもそうだが使い勝手が悪く得たい情報に辿り着かないことで深刻な問題を生じている事例も
何度も提案し今年度予算化 10月カットオーバー予定
私だけの成果ではなく過去にも色んな議員が提案したとのこと
ファーストview
お知らせダブり
一応ここをldquoメインメニューrdquoとして扱うがこれはクイックインデックスであり厳密にいうとメインメニューではない
メインメニューより広告優先
ファーストViewでメインメニューが見えない
最も重要なスペースがイベント宣伝(勿体ない)せめてjavaで4種類くらいの告知画像差し替えがあれば
多摩26市最悪のインターフェイス構成(白井調べ)
デバイスやモニターサイズにもよるがメインメニューがあらゆるデバイスモニターにファーストView対応していないのが不親切すぎる
このサイト にはメインメニューが存在しない
来年度予算
(事例①)町田市
広告はもっと下 (最下部)
緊急時メニュー 市議会
市政情報
「総合案内」で わかりやすい
メインナビゲーション「市民の方へ」と「事業者の方へ」に色分けされている
ファーストview
画像切り替わり
来年度予算
(事例②)大和高田市ー1
「大和高田市って」 「市民の方へ」 「事業者の方へ」 「市政情報」など ターゲットと目的によって切り分けるメインナビゲーション
来年度予算
(事例②)大和高田市ー2
メインナビゲーションは常に残るため迷子になりにくい(常にどのページを閲覧しているか位置がわかる)
クイックインデックス
総合メニューもある ずっと下までページは続いてます
来年度予算
(事例③)調布市 ファーストview
メインナビゲーション
画像切り替えあり
タブでお知らせ切り替え可能 トピックス 新着情報 イベント情報
広報まとめ
広聴まとめ
来年度予算
(事例④)埼玉県
ユーザーによってTOPページの振り分け
写真つきアイコンでわかりやすい
便利ガイド アイコン
来年度予算
探しにくい「小金井市HP」の構成
「出産」と「育児」と「健康」の内容が混在していて混乱する(使いにくい)
出産育児健康 クリック
中が整理されておらず中に入ると迷子になりやすい
このホームページは交通整理がなされていない
来年度予算
【他市の事例】 <調布市の場合>
住民の状況に応じて情報の交通整理をしておりわかりやすい(選びやすい)
状況に応じたコンテンツが整理されたページがある
来年度予算
議会での成果とはー⑤ 2年間の
活動
議会改革の提案の数々
ガラパゴス化した議会の文化を変えて幅広い市民に身近な「使える」議会に変える積極的な提案の実施
事前調整不足もあり提案のほとんどは空回りも
<行政視察を効果的に行うための提案> 2年間の
活動
<議会ホームページ必要性の提案> 2年間の
活動
<会議でのプロジェクター使用の提案> 2年間の
活動
<議運視察議員研修会講師の提案> 2年間の
活動
<その他の提案> 2年間の
活動
行政視察をより効果的に実施するための改革13議会ホームページの構築と運用13 (市のホームページから独立した独自のホームページの構築と運用)13広報委員会を立ち上げ議会広報の効果的な戦略的実行の仕組みづくり13議会文書のホームページ上での公開(指定)13議会運営委員会への全ての会派から1名の選出13議会費での各種新聞の購入について13議場でプロジェクターの使用を認める13 日曜議会へ市民を無作為抽出で招待する13議会運営委員会委員でない委員(一人会派)でも13 「提案したこと」については説明質問を受けることができるようにする13過去の要求資料のデータストックの仕組みをつくる13傍聴者の保育について 13環境に配慮し節電等に気を配る委員会室本会議場にする 13政務活動費の収支報告をインターネットで公開する1313
全会派一致で実現(私は問題提起をしたのみ)
2つだけ 何とか 実現
議員活動 2013年
4月5日~ 市政
レビュー
最大の命題 2年間の
活動
どのようにすればこれまで市政や議会に無関心だった市民に興味関心を持ってもらえるだろうか
「 」
住民とのコミュニケーションが鍵
コンセプト取組み
Concept
Planning Contents Design
各ツール等の役割を 明確にしたコミュニケーション設計
全体設計 情報の性格その質と量
情報発信する コンテンツの工夫
デザイン管理
設計に応じたデザインマネジメントの徹底
約1ヶ月ごとの発行 市政の最新情報 駅頭のみでの配布
定例議会ごとに発行 定例議会の報告が中心 ポスティング配布
ペーパーツール「こがおもマガジン」 (A5times4Pフルカラー)
ペーパーツール「ほぼ隔週版」 (A4両面モノクロ) Planning
ツールラインナップ①
ネットメディア
WEBサイト blogやfacebookへのリンクお知らせ更新
Facebook(個人) 普段の生活(議員プライベート)を赤裸々に発信
Twitter 普段の生活(議員プライベート)を赤裸々に発信
Facebook(会派)ページ 議員議会での活動 市政の状況の情報
Blog 議員議会での活動市政の記事的情報
Planningツールラインナップ②
Planningアプローチ
市民
関心が極度に低い層
関心が低い層
かならず選挙には行く層
興味関心が高い人
ツールの特性を踏まえ市民の関心の度合いによって各ツールの位置づけを分類した上で使い分け
プライベート色濃い プライベート色薄い
WEBサイト 13 ペーパーツール 「こがおもマガジン」
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
Facebook(個人) Twitter 13
Facebook(会派)ページ Blog
議会カフェ ほぼ毎月開催10名前後でスライド使い報告と意見交換を実施13
事務所 地元地域の商店街に事務所ふらり相談の受け皿に13
会員化でチラシ直送13
全体情報を確認13
駅前やSNSでコミュニケーションを重ねイベントや事務所などリアルなコミュニケーションへ誘導住民の声を聴
く機会の実現13
Planning全体設計
Planningマッピング
漏れとダブりがないかマッピングでチェック
双方向 一方向
即時性(高い)
即時性(低い) ストックエリア ストックからrarrフローへフローからrarrストックへ
情報の性格質と量について Contents
Facebook(個人) Twitter Facebook (会派)ページ Blog
各ツールの性格と読む人が違ってくる為同記事のSNS同士の自動連動はしない
1日3~15程度 フロー 不特定多数 匿名性あり 【内容】 小金井子育て市政議員地域活性 テキストメイン
1日1~2程度 フローとストック 知人及び不特定多数 【内容】 議員をやっている白井亨という個人の普段の生活 写真やリンク付き
2~3日に1程度 フローとストック 知人関係中心 【内容】 小金井市政議会議員 写真やリンク付き
1週間に1~2程度 ストック PULL型 不特定多数 【内容】 市政動向議会動向 編集記事
Contents情報の性格質と量について
プライベートと仕事を特に分けずに投稿 =白井亨という「人」を知ってもらう
Facebook(個人) 議員の普段の生活13
Contents情報の性格質と量について
議員しか知らないコトや議員を身近に感じてもらう為に必要なコトなども投稿
「~をおもしろくする控室」
「デザインマネジメント」について Design
どれだけ精度が高い情報も 読んでもらえなければ意味がない
まずは手にとってもらうことから
では主に「誰」に読んで欲しいのか (優先順位づけが必要)
「デザインマネジメント」について Design
H25年7月21日執行参議院議員選挙の年代別投票率13
20代30代と他の世代の差が小さくなってきたとはいえ依然20~40代の投票率は低い特に2030代
「デザインマネジメント」について Design
資料小金井市平成20年市民意向調査より抜粋
地域に面識交流のある知人の数
若い人に地縁のない人が多い
【18~29歳】
【30~39歳】 3人に2人が知人がほとんどいない
半数以上が知人がほとんどいない
この世代が地域に対する「想い」「こだわり」が薄いことがうかがえる
「デザインマネジメント」について Design
カラーマネジメント
写真のこだわり
スライドの「魅せ方」 Design
議会報告意見交換会をスライドを作成して投影し情報共有「伝わる」手法を採用
提案資料やスライドの共有
各種資料はつぶさに公開し特に複雑なテーマはその個別の問題についてまとめた資料を公開 (例第2地区再開発第2庁舎取得騒動)
Slide Share
ページ送りで見やすい
「スライドシェア 議会カフェ」で検索
同期の議員で合同イベントの開催(2013年)
2013年4月から議員になった一期生有志4名で合同イベントをやりました 第2回8月22日(土)にやります
情報発信の「量」 2015年5月23日現在 2年間の
活動
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
28号まで発行
定例会報告号 「こがおもマガジン」
8号まで発行 議会カフェ 15回 まちのことカフェ 3回
blog 今年の目標は2日に1回のペースで更新すること
1月rarr222月rarr223月rarr27 4月rarr185月rarr16(5月19日現在)
議会カフェ
今後は情報の「質」を高めることを模索
取材メディア掲載 2年間の
活動
政治美人 h3pseiji-shy‐bijincom13日経グローカル
毎日フォーラム
201546号13
201411月号13 政治山 h3pseijiyamajp13
受賞 2年間の
活動
第8回 マニフェスト大賞(2013年) 優秀ネット選挙コミュニケーション戦略賞
マニフェストチェック(抜粋)
選挙時に掲げたビジョン
掲げた政策は48項目13
マニフェスト NO1 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
既に一般質問で8回中6回取り上げ数値化して問題の深刻さを訴え具体的な提案も市民の陳情書提出のサポートも含め当事者の相談も入る環境づくりは整った
2年間で も時間をかけて取り組んできた13
働きながら子育てがしやすいように13
待機児童対策rarrさらなる民間保育園誘致13 or 保育ママ制度の充実13
これまでの市の「政策判断ミス」の影響は大きなしこりとして残り27年4月1日段階の待機児童数は減ることが予想されるもののまだまだ入所できずに困っている人がいる子ど
も子育て支援新制度事業計画では5年かけて必要なニーズ「量」の確保に取り組む旨が規定されているものの「不運な
世代」の今年度の深刻な待機児童の現状の解消が必要13
議会人事の改選で6月から厚生文教委員会に所属がかなったため引き続き当事者の声を聴き以下の点に取り組みたい13 ①27年度の待機児童の緊急保育枠の確保13 ②より公平な保育入所への仕組みづくり13 ③「量」のみならず「質」の担保を念頭に入れること13 ④将来予測を色んな角度で検証し続けること13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
マニフェスト NO19 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
昨年12月の一般質問で提案済み他市事例も含めまた地域との協働の観点や今後の職員の市内への根付き方への期待も込めて若手職員へ住民税相当を補助する
家賃補助の仕組みを提案市長は「参考にする」と言うが具体的な動きはない13
市外在住の行政職員が一定期間市内に住む制度を検討 13 =防災などの観点から地域と人を知る13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13職員も憲法で保障されている移動の自由が保障されねばならず強制的にはできない(石狩市あたりでは職員は市内に居住することが望まれる旨の方針があったりするものの)13
「震災時の緊急対応」「協働」「市税収入」のいずれかに絞ってのアプローチも視野に提案を続けていく13
マニフェスト NO2413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
一般質問で既に提案済み小金井市にはアーティストクリエイターが多く居住している実感がある法人税の大幅増は見込めず住宅地がほとんどの我市にとって産業
クラスターは知財産業しか可能性はない来年度からの新産業振興プランにこの位置付けを要望中13
アーティストクリエイターが集うまちづくり場づくり13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
実態の把握ができていない13 それがどう産業振興に繋がるか13
①まずは新産業振興プランへの位置付けアプローチ13 ②クリエイターバンクの創設の可能性はないか検討し提案してみる13 ③シティセールスの一環で集積を狙えないか検討13
マニフェスト NO2913
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市が「施設白書」を作成して丸3年が経過したこの3年間驚くといっていいほど市民への周知がなされてこなかった一般質問やその他の会議で市民参加でのマ
ネジメント作成を主張するも暖簾に腕押し状態13
公共施設マネジメントを市民参加で実施する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
平成28年度中策定予定の「公共施設等総合管理計画」の策定プロセスでの市民参加を引き続き求めていく13
「市民参加」に対する市の消極的姿勢13 平成27年度の施政方針から「市民参加」という言葉が消えた13
マニフェスト NO3413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
この2年間市民参加推進会議と長期計画審議会委員で無作為抽出での呼びかけによる市民公募委員選出の方法をとった私も一般質問やその他議会の場でその必要
性を主張13
無作為抽出による審議会への市民参加を13 促進する(三鷹市を例に)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
昨年の検証によると各種審議会等委員の若者(20minus30代)の構成割合は全体のわずか5前後に過ぎない50代以上で75程度を占めます若者層の市民参加へのキッカケが大きな課題13
若者層に特化した無作為抽出をあらゆる審議会で実施できるよう関係部署ともコミュニケーションを取りながら主張していく13
マニフェスト NO3813
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
流山市議会鎌倉市議会東村山市議会国立市議会多摩市議会の議会報告会を個人的に視察に通い企画書にまとめて提案したものの特に参考にされずただ
ネガティブな意見も飛び交う中何とか「年1回以上」ということで議会内で一致した13
議会報告会の開催(年4回会期ごとに各地域で)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市民とのコミュニケーションについてネガティブな印象を持っている議員もいる中で市民に伝わり意見を聴取できる有意義なイベントができるか13
実行委員会形式で企画から考えていこうという話なのでまずは来年条例施行前を目処にした開催も一応合意しているためまた個人的に他の議会の動向を視察し有意義なイベントになるよう提案していきたい13
マニフェスト NO4513
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市はかなり消極的現在地域安全課を主で部分的にtwi3erは発信しているが展開性がない私はHPリニューアルを優先し広報強化は次の段階だと認識13
twi3erfacebookで広報を展開する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市に広報のトレンドを掴んでいる職員がいない13 =市にノウハウがない13 市は相手の立場に立った情報発信が苦手13
HPのリニューアルとともに次の段階として広報体制の強化(現在のHPの所管換えも含め)と広報戦略の策定とともにこれらのツールを使って得られる成果をみせて提案していく13
みなさん 是非とも遠慮無くご意見をください
マニフェス
トチェック
100本ノック政策のこと普段の活動のこと市政のこと何でもご意見をください
一般質問で取り上げたテーマ 2年間の
活動
子育て 7 行政経営 7 産業振興 2 まちづくり 2 協働 2 学校教育 1 事務事業 1 公共施設マネジメント 1
テーマ
合計 23
これまで8回の定例会が開催
待機児童問題を取り上げた回数が圧倒的に多い
所属委員会との関係も
待機児童問題 ⑥ 学童委託問題 ② 孤育て問題 ①
広報戦略体制とHPリニューアルの必要性について ② 市民参加 ② オープンデータ オープンガバメント② 行財政改革大綱 ①
議会での成果とは 2年間の
活動
その時 市政が動いた
議会での成果とはー① 2年間の
活動
待機児童問題を前に進める一翼を担ったというよりhellip
問題の客観的分析(数値化)からなるべく適切な現状把握のキッカケを作れたのではないか
比較できる数字への置き換えで物事を推し量る文化づくり
<5年間の推移> 待機児童数 91名rarr115名rarr138名rarr188名rarr257名 (H22年4月1日) (H23年4月1日) (H24年4月1日) (H25年4月1日) (H26年4月1日)
2年間の
活動
議員になって初めての6月議会で この数字が報告されたものの
この数字って多いの少ないの
多摩地域で比較しても人口や市域面積が異なるため多いのか少ないのか判断できない
全就学前児童における「待機児童数の割合」で多摩26市で比較rarr 多摩26市中ワースト
例待機児童問題
小金井市は待機児童になる割合が高い
議会での成果とはー② 2年間の
活動
行行財政改革大綱の作り方に問題があると指摘
計画の作り方が杜撰5W2Hが想定されておらずロードマップが描けていない進捗管理は不透明
「設計力」の弱さを指摘第4次行革大綱での改善が見込まれる
議会での成果とはー③ 2年間の
活動
人材育成の重要性を共有化人材育成がさほど重要視されてこなかった行革特別委員会での牧之原市の視察を実現職員が輝いている姿を魅せつけられた
議会内でその必要性について共有できた(まだスタート段階)
議会での成果とはー④ 2年間の
活動
ホームページリニューアルの背中押し
見栄えもそうだが使い勝手が悪く得たい情報に辿り着かないことで深刻な問題を生じている事例も
何度も提案し今年度予算化 10月カットオーバー予定
私だけの成果ではなく過去にも色んな議員が提案したとのこと
ファーストview
お知らせダブり
一応ここをldquoメインメニューrdquoとして扱うがこれはクイックインデックスであり厳密にいうとメインメニューではない
メインメニューより広告優先
ファーストViewでメインメニューが見えない
最も重要なスペースがイベント宣伝(勿体ない)せめてjavaで4種類くらいの告知画像差し替えがあれば
多摩26市最悪のインターフェイス構成(白井調べ)
デバイスやモニターサイズにもよるがメインメニューがあらゆるデバイスモニターにファーストView対応していないのが不親切すぎる
このサイト にはメインメニューが存在しない
来年度予算
(事例①)町田市
広告はもっと下 (最下部)
緊急時メニュー 市議会
市政情報
「総合案内」で わかりやすい
メインナビゲーション「市民の方へ」と「事業者の方へ」に色分けされている
ファーストview
画像切り替わり
来年度予算
(事例②)大和高田市ー1
「大和高田市って」 「市民の方へ」 「事業者の方へ」 「市政情報」など ターゲットと目的によって切り分けるメインナビゲーション
来年度予算
(事例②)大和高田市ー2
メインナビゲーションは常に残るため迷子になりにくい(常にどのページを閲覧しているか位置がわかる)
クイックインデックス
総合メニューもある ずっと下までページは続いてます
来年度予算
(事例③)調布市 ファーストview
メインナビゲーション
画像切り替えあり
タブでお知らせ切り替え可能 トピックス 新着情報 イベント情報
広報まとめ
広聴まとめ
来年度予算
(事例④)埼玉県
ユーザーによってTOPページの振り分け
写真つきアイコンでわかりやすい
便利ガイド アイコン
来年度予算
探しにくい「小金井市HP」の構成
「出産」と「育児」と「健康」の内容が混在していて混乱する(使いにくい)
出産育児健康 クリック
中が整理されておらず中に入ると迷子になりやすい
このホームページは交通整理がなされていない
来年度予算
【他市の事例】 <調布市の場合>
住民の状況に応じて情報の交通整理をしておりわかりやすい(選びやすい)
状況に応じたコンテンツが整理されたページがある
来年度予算
議会での成果とはー⑤ 2年間の
活動
議会改革の提案の数々
ガラパゴス化した議会の文化を変えて幅広い市民に身近な「使える」議会に変える積極的な提案の実施
事前調整不足もあり提案のほとんどは空回りも
<行政視察を効果的に行うための提案> 2年間の
活動
<議会ホームページ必要性の提案> 2年間の
活動
<会議でのプロジェクター使用の提案> 2年間の
活動
<議運視察議員研修会講師の提案> 2年間の
活動
<その他の提案> 2年間の
活動
行政視察をより効果的に実施するための改革13議会ホームページの構築と運用13 (市のホームページから独立した独自のホームページの構築と運用)13広報委員会を立ち上げ議会広報の効果的な戦略的実行の仕組みづくり13議会文書のホームページ上での公開(指定)13議会運営委員会への全ての会派から1名の選出13議会費での各種新聞の購入について13議場でプロジェクターの使用を認める13 日曜議会へ市民を無作為抽出で招待する13議会運営委員会委員でない委員(一人会派)でも13 「提案したこと」については説明質問を受けることができるようにする13過去の要求資料のデータストックの仕組みをつくる13傍聴者の保育について 13環境に配慮し節電等に気を配る委員会室本会議場にする 13政務活動費の収支報告をインターネットで公開する1313
全会派一致で実現(私は問題提起をしたのみ)
2つだけ 何とか 実現
議員活動 2013年
4月5日~ 市政
レビュー
最大の命題 2年間の
活動
どのようにすればこれまで市政や議会に無関心だった市民に興味関心を持ってもらえるだろうか
「 」
住民とのコミュニケーションが鍵
コンセプト取組み
Concept
Planning Contents Design
各ツール等の役割を 明確にしたコミュニケーション設計
全体設計 情報の性格その質と量
情報発信する コンテンツの工夫
デザイン管理
設計に応じたデザインマネジメントの徹底
約1ヶ月ごとの発行 市政の最新情報 駅頭のみでの配布
定例議会ごとに発行 定例議会の報告が中心 ポスティング配布
ペーパーツール「こがおもマガジン」 (A5times4Pフルカラー)
ペーパーツール「ほぼ隔週版」 (A4両面モノクロ) Planning
ツールラインナップ①
ネットメディア
WEBサイト blogやfacebookへのリンクお知らせ更新
Facebook(個人) 普段の生活(議員プライベート)を赤裸々に発信
Twitter 普段の生活(議員プライベート)を赤裸々に発信
Facebook(会派)ページ 議員議会での活動 市政の状況の情報
Blog 議員議会での活動市政の記事的情報
Planningツールラインナップ②
Planningアプローチ
市民
関心が極度に低い層
関心が低い層
かならず選挙には行く層
興味関心が高い人
ツールの特性を踏まえ市民の関心の度合いによって各ツールの位置づけを分類した上で使い分け
プライベート色濃い プライベート色薄い
WEBサイト 13 ペーパーツール 「こがおもマガジン」
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
Facebook(個人) Twitter 13
Facebook(会派)ページ Blog
議会カフェ ほぼ毎月開催10名前後でスライド使い報告と意見交換を実施13
事務所 地元地域の商店街に事務所ふらり相談の受け皿に13
会員化でチラシ直送13
全体情報を確認13
駅前やSNSでコミュニケーションを重ねイベントや事務所などリアルなコミュニケーションへ誘導住民の声を聴
く機会の実現13
Planning全体設計
Planningマッピング
漏れとダブりがないかマッピングでチェック
双方向 一方向
即時性(高い)
即時性(低い) ストックエリア ストックからrarrフローへフローからrarrストックへ
情報の性格質と量について Contents
Facebook(個人) Twitter Facebook (会派)ページ Blog
各ツールの性格と読む人が違ってくる為同記事のSNS同士の自動連動はしない
1日3~15程度 フロー 不特定多数 匿名性あり 【内容】 小金井子育て市政議員地域活性 テキストメイン
1日1~2程度 フローとストック 知人及び不特定多数 【内容】 議員をやっている白井亨という個人の普段の生活 写真やリンク付き
2~3日に1程度 フローとストック 知人関係中心 【内容】 小金井市政議会議員 写真やリンク付き
1週間に1~2程度 ストック PULL型 不特定多数 【内容】 市政動向議会動向 編集記事
Contents情報の性格質と量について
プライベートと仕事を特に分けずに投稿 =白井亨という「人」を知ってもらう
Facebook(個人) 議員の普段の生活13
Contents情報の性格質と量について
議員しか知らないコトや議員を身近に感じてもらう為に必要なコトなども投稿
「~をおもしろくする控室」
「デザインマネジメント」について Design
どれだけ精度が高い情報も 読んでもらえなければ意味がない
まずは手にとってもらうことから
では主に「誰」に読んで欲しいのか (優先順位づけが必要)
「デザインマネジメント」について Design
H25年7月21日執行参議院議員選挙の年代別投票率13
20代30代と他の世代の差が小さくなってきたとはいえ依然20~40代の投票率は低い特に2030代
「デザインマネジメント」について Design
資料小金井市平成20年市民意向調査より抜粋
地域に面識交流のある知人の数
若い人に地縁のない人が多い
【18~29歳】
【30~39歳】 3人に2人が知人がほとんどいない
半数以上が知人がほとんどいない
この世代が地域に対する「想い」「こだわり」が薄いことがうかがえる
「デザインマネジメント」について Design
カラーマネジメント
写真のこだわり
スライドの「魅せ方」 Design
議会報告意見交換会をスライドを作成して投影し情報共有「伝わる」手法を採用
提案資料やスライドの共有
各種資料はつぶさに公開し特に複雑なテーマはその個別の問題についてまとめた資料を公開 (例第2地区再開発第2庁舎取得騒動)
Slide Share
ページ送りで見やすい
「スライドシェア 議会カフェ」で検索
同期の議員で合同イベントの開催(2013年)
2013年4月から議員になった一期生有志4名で合同イベントをやりました 第2回8月22日(土)にやります
情報発信の「量」 2015年5月23日現在 2年間の
活動
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
28号まで発行
定例会報告号 「こがおもマガジン」
8号まで発行 議会カフェ 15回 まちのことカフェ 3回
blog 今年の目標は2日に1回のペースで更新すること
1月rarr222月rarr223月rarr27 4月rarr185月rarr16(5月19日現在)
議会カフェ
今後は情報の「質」を高めることを模索
取材メディア掲載 2年間の
活動
政治美人 h3pseiji-shy‐bijincom13日経グローカル
毎日フォーラム
201546号13
201411月号13 政治山 h3pseijiyamajp13
受賞 2年間の
活動
第8回 マニフェスト大賞(2013年) 優秀ネット選挙コミュニケーション戦略賞
マニフェストチェック(抜粋)
選挙時に掲げたビジョン
掲げた政策は48項目13
マニフェスト NO1 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
既に一般質問で8回中6回取り上げ数値化して問題の深刻さを訴え具体的な提案も市民の陳情書提出のサポートも含め当事者の相談も入る環境づくりは整った
2年間で も時間をかけて取り組んできた13
働きながら子育てがしやすいように13
待機児童対策rarrさらなる民間保育園誘致13 or 保育ママ制度の充実13
これまでの市の「政策判断ミス」の影響は大きなしこりとして残り27年4月1日段階の待機児童数は減ることが予想されるもののまだまだ入所できずに困っている人がいる子ど
も子育て支援新制度事業計画では5年かけて必要なニーズ「量」の確保に取り組む旨が規定されているものの「不運な
世代」の今年度の深刻な待機児童の現状の解消が必要13
議会人事の改選で6月から厚生文教委員会に所属がかなったため引き続き当事者の声を聴き以下の点に取り組みたい13 ①27年度の待機児童の緊急保育枠の確保13 ②より公平な保育入所への仕組みづくり13 ③「量」のみならず「質」の担保を念頭に入れること13 ④将来予測を色んな角度で検証し続けること13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
マニフェスト NO19 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
昨年12月の一般質問で提案済み他市事例も含めまた地域との協働の観点や今後の職員の市内への根付き方への期待も込めて若手職員へ住民税相当を補助する
家賃補助の仕組みを提案市長は「参考にする」と言うが具体的な動きはない13
市外在住の行政職員が一定期間市内に住む制度を検討 13 =防災などの観点から地域と人を知る13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13職員も憲法で保障されている移動の自由が保障されねばならず強制的にはできない(石狩市あたりでは職員は市内に居住することが望まれる旨の方針があったりするものの)13
「震災時の緊急対応」「協働」「市税収入」のいずれかに絞ってのアプローチも視野に提案を続けていく13
マニフェスト NO2413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
一般質問で既に提案済み小金井市にはアーティストクリエイターが多く居住している実感がある法人税の大幅増は見込めず住宅地がほとんどの我市にとって産業
クラスターは知財産業しか可能性はない来年度からの新産業振興プランにこの位置付けを要望中13
アーティストクリエイターが集うまちづくり場づくり13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
実態の把握ができていない13 それがどう産業振興に繋がるか13
①まずは新産業振興プランへの位置付けアプローチ13 ②クリエイターバンクの創設の可能性はないか検討し提案してみる13 ③シティセールスの一環で集積を狙えないか検討13
マニフェスト NO2913
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市が「施設白書」を作成して丸3年が経過したこの3年間驚くといっていいほど市民への周知がなされてこなかった一般質問やその他の会議で市民参加でのマ
ネジメント作成を主張するも暖簾に腕押し状態13
公共施設マネジメントを市民参加で実施する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
平成28年度中策定予定の「公共施設等総合管理計画」の策定プロセスでの市民参加を引き続き求めていく13
「市民参加」に対する市の消極的姿勢13 平成27年度の施政方針から「市民参加」という言葉が消えた13
マニフェスト NO3413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
この2年間市民参加推進会議と長期計画審議会委員で無作為抽出での呼びかけによる市民公募委員選出の方法をとった私も一般質問やその他議会の場でその必要
性を主張13
無作為抽出による審議会への市民参加を13 促進する(三鷹市を例に)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
昨年の検証によると各種審議会等委員の若者(20minus30代)の構成割合は全体のわずか5前後に過ぎない50代以上で75程度を占めます若者層の市民参加へのキッカケが大きな課題13
若者層に特化した無作為抽出をあらゆる審議会で実施できるよう関係部署ともコミュニケーションを取りながら主張していく13
マニフェスト NO3813
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
流山市議会鎌倉市議会東村山市議会国立市議会多摩市議会の議会報告会を個人的に視察に通い企画書にまとめて提案したものの特に参考にされずただ
ネガティブな意見も飛び交う中何とか「年1回以上」ということで議会内で一致した13
議会報告会の開催(年4回会期ごとに各地域で)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市民とのコミュニケーションについてネガティブな印象を持っている議員もいる中で市民に伝わり意見を聴取できる有意義なイベントができるか13
実行委員会形式で企画から考えていこうという話なのでまずは来年条例施行前を目処にした開催も一応合意しているためまた個人的に他の議会の動向を視察し有意義なイベントになるよう提案していきたい13
マニフェスト NO4513
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市はかなり消極的現在地域安全課を主で部分的にtwi3erは発信しているが展開性がない私はHPリニューアルを優先し広報強化は次の段階だと認識13
twi3erfacebookで広報を展開する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市に広報のトレンドを掴んでいる職員がいない13 =市にノウハウがない13 市は相手の立場に立った情報発信が苦手13
HPのリニューアルとともに次の段階として広報体制の強化(現在のHPの所管換えも含め)と広報戦略の策定とともにこれらのツールを使って得られる成果をみせて提案していく13
みなさん 是非とも遠慮無くご意見をください
マニフェス
トチェック
100本ノック政策のこと普段の活動のこと市政のこと何でもご意見をください
議会での成果とは 2年間の
活動
その時 市政が動いた
議会での成果とはー① 2年間の
活動
待機児童問題を前に進める一翼を担ったというよりhellip
問題の客観的分析(数値化)からなるべく適切な現状把握のキッカケを作れたのではないか
比較できる数字への置き換えで物事を推し量る文化づくり
<5年間の推移> 待機児童数 91名rarr115名rarr138名rarr188名rarr257名 (H22年4月1日) (H23年4月1日) (H24年4月1日) (H25年4月1日) (H26年4月1日)
2年間の
活動
議員になって初めての6月議会で この数字が報告されたものの
この数字って多いの少ないの
多摩地域で比較しても人口や市域面積が異なるため多いのか少ないのか判断できない
全就学前児童における「待機児童数の割合」で多摩26市で比較rarr 多摩26市中ワースト
例待機児童問題
小金井市は待機児童になる割合が高い
議会での成果とはー② 2年間の
活動
行行財政改革大綱の作り方に問題があると指摘
計画の作り方が杜撰5W2Hが想定されておらずロードマップが描けていない進捗管理は不透明
「設計力」の弱さを指摘第4次行革大綱での改善が見込まれる
議会での成果とはー③ 2年間の
活動
人材育成の重要性を共有化人材育成がさほど重要視されてこなかった行革特別委員会での牧之原市の視察を実現職員が輝いている姿を魅せつけられた
議会内でその必要性について共有できた(まだスタート段階)
議会での成果とはー④ 2年間の
活動
ホームページリニューアルの背中押し
見栄えもそうだが使い勝手が悪く得たい情報に辿り着かないことで深刻な問題を生じている事例も
何度も提案し今年度予算化 10月カットオーバー予定
私だけの成果ではなく過去にも色んな議員が提案したとのこと
ファーストview
お知らせダブり
一応ここをldquoメインメニューrdquoとして扱うがこれはクイックインデックスであり厳密にいうとメインメニューではない
メインメニューより広告優先
ファーストViewでメインメニューが見えない
最も重要なスペースがイベント宣伝(勿体ない)せめてjavaで4種類くらいの告知画像差し替えがあれば
多摩26市最悪のインターフェイス構成(白井調べ)
デバイスやモニターサイズにもよるがメインメニューがあらゆるデバイスモニターにファーストView対応していないのが不親切すぎる
このサイト にはメインメニューが存在しない
来年度予算
(事例①)町田市
広告はもっと下 (最下部)
緊急時メニュー 市議会
市政情報
「総合案内」で わかりやすい
メインナビゲーション「市民の方へ」と「事業者の方へ」に色分けされている
ファーストview
画像切り替わり
来年度予算
(事例②)大和高田市ー1
「大和高田市って」 「市民の方へ」 「事業者の方へ」 「市政情報」など ターゲットと目的によって切り分けるメインナビゲーション
来年度予算
(事例②)大和高田市ー2
メインナビゲーションは常に残るため迷子になりにくい(常にどのページを閲覧しているか位置がわかる)
クイックインデックス
総合メニューもある ずっと下までページは続いてます
来年度予算
(事例③)調布市 ファーストview
メインナビゲーション
画像切り替えあり
タブでお知らせ切り替え可能 トピックス 新着情報 イベント情報
広報まとめ
広聴まとめ
来年度予算
(事例④)埼玉県
ユーザーによってTOPページの振り分け
写真つきアイコンでわかりやすい
便利ガイド アイコン
来年度予算
探しにくい「小金井市HP」の構成
「出産」と「育児」と「健康」の内容が混在していて混乱する(使いにくい)
出産育児健康 クリック
中が整理されておらず中に入ると迷子になりやすい
このホームページは交通整理がなされていない
来年度予算
【他市の事例】 <調布市の場合>
住民の状況に応じて情報の交通整理をしておりわかりやすい(選びやすい)
状況に応じたコンテンツが整理されたページがある
来年度予算
議会での成果とはー⑤ 2年間の
活動
議会改革の提案の数々
ガラパゴス化した議会の文化を変えて幅広い市民に身近な「使える」議会に変える積極的な提案の実施
事前調整不足もあり提案のほとんどは空回りも
<行政視察を効果的に行うための提案> 2年間の
活動
<議会ホームページ必要性の提案> 2年間の
活動
<会議でのプロジェクター使用の提案> 2年間の
活動
<議運視察議員研修会講師の提案> 2年間の
活動
<その他の提案> 2年間の
活動
行政視察をより効果的に実施するための改革13議会ホームページの構築と運用13 (市のホームページから独立した独自のホームページの構築と運用)13広報委員会を立ち上げ議会広報の効果的な戦略的実行の仕組みづくり13議会文書のホームページ上での公開(指定)13議会運営委員会への全ての会派から1名の選出13議会費での各種新聞の購入について13議場でプロジェクターの使用を認める13 日曜議会へ市民を無作為抽出で招待する13議会運営委員会委員でない委員(一人会派)でも13 「提案したこと」については説明質問を受けることができるようにする13過去の要求資料のデータストックの仕組みをつくる13傍聴者の保育について 13環境に配慮し節電等に気を配る委員会室本会議場にする 13政務活動費の収支報告をインターネットで公開する1313
全会派一致で実現(私は問題提起をしたのみ)
2つだけ 何とか 実現
議員活動 2013年
4月5日~ 市政
レビュー
最大の命題 2年間の
活動
どのようにすればこれまで市政や議会に無関心だった市民に興味関心を持ってもらえるだろうか
「 」
住民とのコミュニケーションが鍵
コンセプト取組み
Concept
Planning Contents Design
各ツール等の役割を 明確にしたコミュニケーション設計
全体設計 情報の性格その質と量
情報発信する コンテンツの工夫
デザイン管理
設計に応じたデザインマネジメントの徹底
約1ヶ月ごとの発行 市政の最新情報 駅頭のみでの配布
定例議会ごとに発行 定例議会の報告が中心 ポスティング配布
ペーパーツール「こがおもマガジン」 (A5times4Pフルカラー)
ペーパーツール「ほぼ隔週版」 (A4両面モノクロ) Planning
ツールラインナップ①
ネットメディア
WEBサイト blogやfacebookへのリンクお知らせ更新
Facebook(個人) 普段の生活(議員プライベート)を赤裸々に発信
Twitter 普段の生活(議員プライベート)を赤裸々に発信
Facebook(会派)ページ 議員議会での活動 市政の状況の情報
Blog 議員議会での活動市政の記事的情報
Planningツールラインナップ②
Planningアプローチ
市民
関心が極度に低い層
関心が低い層
かならず選挙には行く層
興味関心が高い人
ツールの特性を踏まえ市民の関心の度合いによって各ツールの位置づけを分類した上で使い分け
プライベート色濃い プライベート色薄い
WEBサイト 13 ペーパーツール 「こがおもマガジン」
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
Facebook(個人) Twitter 13
Facebook(会派)ページ Blog
議会カフェ ほぼ毎月開催10名前後でスライド使い報告と意見交換を実施13
事務所 地元地域の商店街に事務所ふらり相談の受け皿に13
会員化でチラシ直送13
全体情報を確認13
駅前やSNSでコミュニケーションを重ねイベントや事務所などリアルなコミュニケーションへ誘導住民の声を聴
く機会の実現13
Planning全体設計
Planningマッピング
漏れとダブりがないかマッピングでチェック
双方向 一方向
即時性(高い)
即時性(低い) ストックエリア ストックからrarrフローへフローからrarrストックへ
情報の性格質と量について Contents
Facebook(個人) Twitter Facebook (会派)ページ Blog
各ツールの性格と読む人が違ってくる為同記事のSNS同士の自動連動はしない
1日3~15程度 フロー 不特定多数 匿名性あり 【内容】 小金井子育て市政議員地域活性 テキストメイン
1日1~2程度 フローとストック 知人及び不特定多数 【内容】 議員をやっている白井亨という個人の普段の生活 写真やリンク付き
2~3日に1程度 フローとストック 知人関係中心 【内容】 小金井市政議会議員 写真やリンク付き
1週間に1~2程度 ストック PULL型 不特定多数 【内容】 市政動向議会動向 編集記事
Contents情報の性格質と量について
プライベートと仕事を特に分けずに投稿 =白井亨という「人」を知ってもらう
Facebook(個人) 議員の普段の生活13
Contents情報の性格質と量について
議員しか知らないコトや議員を身近に感じてもらう為に必要なコトなども投稿
「~をおもしろくする控室」
「デザインマネジメント」について Design
どれだけ精度が高い情報も 読んでもらえなければ意味がない
まずは手にとってもらうことから
では主に「誰」に読んで欲しいのか (優先順位づけが必要)
「デザインマネジメント」について Design
H25年7月21日執行参議院議員選挙の年代別投票率13
20代30代と他の世代の差が小さくなってきたとはいえ依然20~40代の投票率は低い特に2030代
「デザインマネジメント」について Design
資料小金井市平成20年市民意向調査より抜粋
地域に面識交流のある知人の数
若い人に地縁のない人が多い
【18~29歳】
【30~39歳】 3人に2人が知人がほとんどいない
半数以上が知人がほとんどいない
この世代が地域に対する「想い」「こだわり」が薄いことがうかがえる
「デザインマネジメント」について Design
カラーマネジメント
写真のこだわり
スライドの「魅せ方」 Design
議会報告意見交換会をスライドを作成して投影し情報共有「伝わる」手法を採用
提案資料やスライドの共有
各種資料はつぶさに公開し特に複雑なテーマはその個別の問題についてまとめた資料を公開 (例第2地区再開発第2庁舎取得騒動)
Slide Share
ページ送りで見やすい
「スライドシェア 議会カフェ」で検索
同期の議員で合同イベントの開催(2013年)
2013年4月から議員になった一期生有志4名で合同イベントをやりました 第2回8月22日(土)にやります
情報発信の「量」 2015年5月23日現在 2年間の
活動
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
28号まで発行
定例会報告号 「こがおもマガジン」
8号まで発行 議会カフェ 15回 まちのことカフェ 3回
blog 今年の目標は2日に1回のペースで更新すること
1月rarr222月rarr223月rarr27 4月rarr185月rarr16(5月19日現在)
議会カフェ
今後は情報の「質」を高めることを模索
取材メディア掲載 2年間の
活動
政治美人 h3pseiji-shy‐bijincom13日経グローカル
毎日フォーラム
201546号13
201411月号13 政治山 h3pseijiyamajp13
受賞 2年間の
活動
第8回 マニフェスト大賞(2013年) 優秀ネット選挙コミュニケーション戦略賞
マニフェストチェック(抜粋)
選挙時に掲げたビジョン
掲げた政策は48項目13
マニフェスト NO1 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
既に一般質問で8回中6回取り上げ数値化して問題の深刻さを訴え具体的な提案も市民の陳情書提出のサポートも含め当事者の相談も入る環境づくりは整った
2年間で も時間をかけて取り組んできた13
働きながら子育てがしやすいように13
待機児童対策rarrさらなる民間保育園誘致13 or 保育ママ制度の充実13
これまでの市の「政策判断ミス」の影響は大きなしこりとして残り27年4月1日段階の待機児童数は減ることが予想されるもののまだまだ入所できずに困っている人がいる子ど
も子育て支援新制度事業計画では5年かけて必要なニーズ「量」の確保に取り組む旨が規定されているものの「不運な
世代」の今年度の深刻な待機児童の現状の解消が必要13
議会人事の改選で6月から厚生文教委員会に所属がかなったため引き続き当事者の声を聴き以下の点に取り組みたい13 ①27年度の待機児童の緊急保育枠の確保13 ②より公平な保育入所への仕組みづくり13 ③「量」のみならず「質」の担保を念頭に入れること13 ④将来予測を色んな角度で検証し続けること13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
マニフェスト NO19 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
昨年12月の一般質問で提案済み他市事例も含めまた地域との協働の観点や今後の職員の市内への根付き方への期待も込めて若手職員へ住民税相当を補助する
家賃補助の仕組みを提案市長は「参考にする」と言うが具体的な動きはない13
市外在住の行政職員が一定期間市内に住む制度を検討 13 =防災などの観点から地域と人を知る13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13職員も憲法で保障されている移動の自由が保障されねばならず強制的にはできない(石狩市あたりでは職員は市内に居住することが望まれる旨の方針があったりするものの)13
「震災時の緊急対応」「協働」「市税収入」のいずれかに絞ってのアプローチも視野に提案を続けていく13
マニフェスト NO2413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
一般質問で既に提案済み小金井市にはアーティストクリエイターが多く居住している実感がある法人税の大幅増は見込めず住宅地がほとんどの我市にとって産業
クラスターは知財産業しか可能性はない来年度からの新産業振興プランにこの位置付けを要望中13
アーティストクリエイターが集うまちづくり場づくり13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
実態の把握ができていない13 それがどう産業振興に繋がるか13
①まずは新産業振興プランへの位置付けアプローチ13 ②クリエイターバンクの創設の可能性はないか検討し提案してみる13 ③シティセールスの一環で集積を狙えないか検討13
マニフェスト NO2913
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市が「施設白書」を作成して丸3年が経過したこの3年間驚くといっていいほど市民への周知がなされてこなかった一般質問やその他の会議で市民参加でのマ
ネジメント作成を主張するも暖簾に腕押し状態13
公共施設マネジメントを市民参加で実施する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
平成28年度中策定予定の「公共施設等総合管理計画」の策定プロセスでの市民参加を引き続き求めていく13
「市民参加」に対する市の消極的姿勢13 平成27年度の施政方針から「市民参加」という言葉が消えた13
マニフェスト NO3413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
この2年間市民参加推進会議と長期計画審議会委員で無作為抽出での呼びかけによる市民公募委員選出の方法をとった私も一般質問やその他議会の場でその必要
性を主張13
無作為抽出による審議会への市民参加を13 促進する(三鷹市を例に)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
昨年の検証によると各種審議会等委員の若者(20minus30代)の構成割合は全体のわずか5前後に過ぎない50代以上で75程度を占めます若者層の市民参加へのキッカケが大きな課題13
若者層に特化した無作為抽出をあらゆる審議会で実施できるよう関係部署ともコミュニケーションを取りながら主張していく13
マニフェスト NO3813
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
流山市議会鎌倉市議会東村山市議会国立市議会多摩市議会の議会報告会を個人的に視察に通い企画書にまとめて提案したものの特に参考にされずただ
ネガティブな意見も飛び交う中何とか「年1回以上」ということで議会内で一致した13
議会報告会の開催(年4回会期ごとに各地域で)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市民とのコミュニケーションについてネガティブな印象を持っている議員もいる中で市民に伝わり意見を聴取できる有意義なイベントができるか13
実行委員会形式で企画から考えていこうという話なのでまずは来年条例施行前を目処にした開催も一応合意しているためまた個人的に他の議会の動向を視察し有意義なイベントになるよう提案していきたい13
マニフェスト NO4513
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市はかなり消極的現在地域安全課を主で部分的にtwi3erは発信しているが展開性がない私はHPリニューアルを優先し広報強化は次の段階だと認識13
twi3erfacebookで広報を展開する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市に広報のトレンドを掴んでいる職員がいない13 =市にノウハウがない13 市は相手の立場に立った情報発信が苦手13
HPのリニューアルとともに次の段階として広報体制の強化(現在のHPの所管換えも含め)と広報戦略の策定とともにこれらのツールを使って得られる成果をみせて提案していく13
みなさん 是非とも遠慮無くご意見をください
マニフェス
トチェック
100本ノック政策のこと普段の活動のこと市政のこと何でもご意見をください
議会での成果とはー① 2年間の
活動
待機児童問題を前に進める一翼を担ったというよりhellip
問題の客観的分析(数値化)からなるべく適切な現状把握のキッカケを作れたのではないか
比較できる数字への置き換えで物事を推し量る文化づくり
<5年間の推移> 待機児童数 91名rarr115名rarr138名rarr188名rarr257名 (H22年4月1日) (H23年4月1日) (H24年4月1日) (H25年4月1日) (H26年4月1日)
2年間の
活動
議員になって初めての6月議会で この数字が報告されたものの
この数字って多いの少ないの
多摩地域で比較しても人口や市域面積が異なるため多いのか少ないのか判断できない
全就学前児童における「待機児童数の割合」で多摩26市で比較rarr 多摩26市中ワースト
例待機児童問題
小金井市は待機児童になる割合が高い
議会での成果とはー② 2年間の
活動
行行財政改革大綱の作り方に問題があると指摘
計画の作り方が杜撰5W2Hが想定されておらずロードマップが描けていない進捗管理は不透明
「設計力」の弱さを指摘第4次行革大綱での改善が見込まれる
議会での成果とはー③ 2年間の
活動
人材育成の重要性を共有化人材育成がさほど重要視されてこなかった行革特別委員会での牧之原市の視察を実現職員が輝いている姿を魅せつけられた
議会内でその必要性について共有できた(まだスタート段階)
議会での成果とはー④ 2年間の
活動
ホームページリニューアルの背中押し
見栄えもそうだが使い勝手が悪く得たい情報に辿り着かないことで深刻な問題を生じている事例も
何度も提案し今年度予算化 10月カットオーバー予定
私だけの成果ではなく過去にも色んな議員が提案したとのこと
ファーストview
お知らせダブり
一応ここをldquoメインメニューrdquoとして扱うがこれはクイックインデックスであり厳密にいうとメインメニューではない
メインメニューより広告優先
ファーストViewでメインメニューが見えない
最も重要なスペースがイベント宣伝(勿体ない)せめてjavaで4種類くらいの告知画像差し替えがあれば
多摩26市最悪のインターフェイス構成(白井調べ)
デバイスやモニターサイズにもよるがメインメニューがあらゆるデバイスモニターにファーストView対応していないのが不親切すぎる
このサイト にはメインメニューが存在しない
来年度予算
(事例①)町田市
広告はもっと下 (最下部)
緊急時メニュー 市議会
市政情報
「総合案内」で わかりやすい
メインナビゲーション「市民の方へ」と「事業者の方へ」に色分けされている
ファーストview
画像切り替わり
来年度予算
(事例②)大和高田市ー1
「大和高田市って」 「市民の方へ」 「事業者の方へ」 「市政情報」など ターゲットと目的によって切り分けるメインナビゲーション
来年度予算
(事例②)大和高田市ー2
メインナビゲーションは常に残るため迷子になりにくい(常にどのページを閲覧しているか位置がわかる)
クイックインデックス
総合メニューもある ずっと下までページは続いてます
来年度予算
(事例③)調布市 ファーストview
メインナビゲーション
画像切り替えあり
タブでお知らせ切り替え可能 トピックス 新着情報 イベント情報
広報まとめ
広聴まとめ
来年度予算
(事例④)埼玉県
ユーザーによってTOPページの振り分け
写真つきアイコンでわかりやすい
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来年度予算
探しにくい「小金井市HP」の構成
「出産」と「育児」と「健康」の内容が混在していて混乱する(使いにくい)
出産育児健康 クリック
中が整理されておらず中に入ると迷子になりやすい
このホームページは交通整理がなされていない
来年度予算
【他市の事例】 <調布市の場合>
住民の状況に応じて情報の交通整理をしておりわかりやすい(選びやすい)
状況に応じたコンテンツが整理されたページがある
来年度予算
議会での成果とはー⑤ 2年間の
活動
議会改革の提案の数々
ガラパゴス化した議会の文化を変えて幅広い市民に身近な「使える」議会に変える積極的な提案の実施
事前調整不足もあり提案のほとんどは空回りも
<行政視察を効果的に行うための提案> 2年間の
活動
<議会ホームページ必要性の提案> 2年間の
活動
<会議でのプロジェクター使用の提案> 2年間の
活動
<議運視察議員研修会講師の提案> 2年間の
活動
<その他の提案> 2年間の
活動
行政視察をより効果的に実施するための改革13議会ホームページの構築と運用13 (市のホームページから独立した独自のホームページの構築と運用)13広報委員会を立ち上げ議会広報の効果的な戦略的実行の仕組みづくり13議会文書のホームページ上での公開(指定)13議会運営委員会への全ての会派から1名の選出13議会費での各種新聞の購入について13議場でプロジェクターの使用を認める13 日曜議会へ市民を無作為抽出で招待する13議会運営委員会委員でない委員(一人会派)でも13 「提案したこと」については説明質問を受けることができるようにする13過去の要求資料のデータストックの仕組みをつくる13傍聴者の保育について 13環境に配慮し節電等に気を配る委員会室本会議場にする 13政務活動費の収支報告をインターネットで公開する1313
全会派一致で実現(私は問題提起をしたのみ)
2つだけ 何とか 実現
議員活動 2013年
4月5日~ 市政
レビュー
最大の命題 2年間の
活動
どのようにすればこれまで市政や議会に無関心だった市民に興味関心を持ってもらえるだろうか
「 」
住民とのコミュニケーションが鍵
コンセプト取組み
Concept
Planning Contents Design
各ツール等の役割を 明確にしたコミュニケーション設計
全体設計 情報の性格その質と量
情報発信する コンテンツの工夫
デザイン管理
設計に応じたデザインマネジメントの徹底
約1ヶ月ごとの発行 市政の最新情報 駅頭のみでの配布
定例議会ごとに発行 定例議会の報告が中心 ポスティング配布
ペーパーツール「こがおもマガジン」 (A5times4Pフルカラー)
ペーパーツール「ほぼ隔週版」 (A4両面モノクロ) Planning
ツールラインナップ①
ネットメディア
WEBサイト blogやfacebookへのリンクお知らせ更新
Facebook(個人) 普段の生活(議員プライベート)を赤裸々に発信
Twitter 普段の生活(議員プライベート)を赤裸々に発信
Facebook(会派)ページ 議員議会での活動 市政の状況の情報
Blog 議員議会での活動市政の記事的情報
Planningツールラインナップ②
Planningアプローチ
市民
関心が極度に低い層
関心が低い層
かならず選挙には行く層
興味関心が高い人
ツールの特性を踏まえ市民の関心の度合いによって各ツールの位置づけを分類した上で使い分け
プライベート色濃い プライベート色薄い
WEBサイト 13 ペーパーツール 「こがおもマガジン」
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
Facebook(個人) Twitter 13
Facebook(会派)ページ Blog
議会カフェ ほぼ毎月開催10名前後でスライド使い報告と意見交換を実施13
事務所 地元地域の商店街に事務所ふらり相談の受け皿に13
会員化でチラシ直送13
全体情報を確認13
駅前やSNSでコミュニケーションを重ねイベントや事務所などリアルなコミュニケーションへ誘導住民の声を聴
く機会の実現13
Planning全体設計
Planningマッピング
漏れとダブりがないかマッピングでチェック
双方向 一方向
即時性(高い)
即時性(低い) ストックエリア ストックからrarrフローへフローからrarrストックへ
情報の性格質と量について Contents
Facebook(個人) Twitter Facebook (会派)ページ Blog
各ツールの性格と読む人が違ってくる為同記事のSNS同士の自動連動はしない
1日3~15程度 フロー 不特定多数 匿名性あり 【内容】 小金井子育て市政議員地域活性 テキストメイン
1日1~2程度 フローとストック 知人及び不特定多数 【内容】 議員をやっている白井亨という個人の普段の生活 写真やリンク付き
2~3日に1程度 フローとストック 知人関係中心 【内容】 小金井市政議会議員 写真やリンク付き
1週間に1~2程度 ストック PULL型 不特定多数 【内容】 市政動向議会動向 編集記事
Contents情報の性格質と量について
プライベートと仕事を特に分けずに投稿 =白井亨という「人」を知ってもらう
Facebook(個人) 議員の普段の生活13
Contents情報の性格質と量について
議員しか知らないコトや議員を身近に感じてもらう為に必要なコトなども投稿
「~をおもしろくする控室」
「デザインマネジメント」について Design
どれだけ精度が高い情報も 読んでもらえなければ意味がない
まずは手にとってもらうことから
では主に「誰」に読んで欲しいのか (優先順位づけが必要)
「デザインマネジメント」について Design
H25年7月21日執行参議院議員選挙の年代別投票率13
20代30代と他の世代の差が小さくなってきたとはいえ依然20~40代の投票率は低い特に2030代
「デザインマネジメント」について Design
資料小金井市平成20年市民意向調査より抜粋
地域に面識交流のある知人の数
若い人に地縁のない人が多い
【18~29歳】
【30~39歳】 3人に2人が知人がほとんどいない
半数以上が知人がほとんどいない
この世代が地域に対する「想い」「こだわり」が薄いことがうかがえる
「デザインマネジメント」について Design
カラーマネジメント
写真のこだわり
スライドの「魅せ方」 Design
議会報告意見交換会をスライドを作成して投影し情報共有「伝わる」手法を採用
提案資料やスライドの共有
各種資料はつぶさに公開し特に複雑なテーマはその個別の問題についてまとめた資料を公開 (例第2地区再開発第2庁舎取得騒動)
Slide Share
ページ送りで見やすい
「スライドシェア 議会カフェ」で検索
同期の議員で合同イベントの開催(2013年)
2013年4月から議員になった一期生有志4名で合同イベントをやりました 第2回8月22日(土)にやります
情報発信の「量」 2015年5月23日現在 2年間の
活動
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
28号まで発行
定例会報告号 「こがおもマガジン」
8号まで発行 議会カフェ 15回 まちのことカフェ 3回
blog 今年の目標は2日に1回のペースで更新すること
1月rarr222月rarr223月rarr27 4月rarr185月rarr16(5月19日現在)
議会カフェ
今後は情報の「質」を高めることを模索
取材メディア掲載 2年間の
活動
政治美人 h3pseiji-shy‐bijincom13日経グローカル
毎日フォーラム
201546号13
201411月号13 政治山 h3pseijiyamajp13
受賞 2年間の
活動
第8回 マニフェスト大賞(2013年) 優秀ネット選挙コミュニケーション戦略賞
マニフェストチェック(抜粋)
選挙時に掲げたビジョン
掲げた政策は48項目13
マニフェスト NO1 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
既に一般質問で8回中6回取り上げ数値化して問題の深刻さを訴え具体的な提案も市民の陳情書提出のサポートも含め当事者の相談も入る環境づくりは整った
2年間で も時間をかけて取り組んできた13
働きながら子育てがしやすいように13
待機児童対策rarrさらなる民間保育園誘致13 or 保育ママ制度の充実13
これまでの市の「政策判断ミス」の影響は大きなしこりとして残り27年4月1日段階の待機児童数は減ることが予想されるもののまだまだ入所できずに困っている人がいる子ど
も子育て支援新制度事業計画では5年かけて必要なニーズ「量」の確保に取り組む旨が規定されているものの「不運な
世代」の今年度の深刻な待機児童の現状の解消が必要13
議会人事の改選で6月から厚生文教委員会に所属がかなったため引き続き当事者の声を聴き以下の点に取り組みたい13 ①27年度の待機児童の緊急保育枠の確保13 ②より公平な保育入所への仕組みづくり13 ③「量」のみならず「質」の担保を念頭に入れること13 ④将来予測を色んな角度で検証し続けること13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
マニフェスト NO19 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
昨年12月の一般質問で提案済み他市事例も含めまた地域との協働の観点や今後の職員の市内への根付き方への期待も込めて若手職員へ住民税相当を補助する
家賃補助の仕組みを提案市長は「参考にする」と言うが具体的な動きはない13
市外在住の行政職員が一定期間市内に住む制度を検討 13 =防災などの観点から地域と人を知る13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13職員も憲法で保障されている移動の自由が保障されねばならず強制的にはできない(石狩市あたりでは職員は市内に居住することが望まれる旨の方針があったりするものの)13
「震災時の緊急対応」「協働」「市税収入」のいずれかに絞ってのアプローチも視野に提案を続けていく13
マニフェスト NO2413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
一般質問で既に提案済み小金井市にはアーティストクリエイターが多く居住している実感がある法人税の大幅増は見込めず住宅地がほとんどの我市にとって産業
クラスターは知財産業しか可能性はない来年度からの新産業振興プランにこの位置付けを要望中13
アーティストクリエイターが集うまちづくり場づくり13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
実態の把握ができていない13 それがどう産業振興に繋がるか13
①まずは新産業振興プランへの位置付けアプローチ13 ②クリエイターバンクの創設の可能性はないか検討し提案してみる13 ③シティセールスの一環で集積を狙えないか検討13
マニフェスト NO2913
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市が「施設白書」を作成して丸3年が経過したこの3年間驚くといっていいほど市民への周知がなされてこなかった一般質問やその他の会議で市民参加でのマ
ネジメント作成を主張するも暖簾に腕押し状態13
公共施設マネジメントを市民参加で実施する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
平成28年度中策定予定の「公共施設等総合管理計画」の策定プロセスでの市民参加を引き続き求めていく13
「市民参加」に対する市の消極的姿勢13 平成27年度の施政方針から「市民参加」という言葉が消えた13
マニフェスト NO3413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
この2年間市民参加推進会議と長期計画審議会委員で無作為抽出での呼びかけによる市民公募委員選出の方法をとった私も一般質問やその他議会の場でその必要
性を主張13
無作為抽出による審議会への市民参加を13 促進する(三鷹市を例に)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
昨年の検証によると各種審議会等委員の若者(20minus30代)の構成割合は全体のわずか5前後に過ぎない50代以上で75程度を占めます若者層の市民参加へのキッカケが大きな課題13
若者層に特化した無作為抽出をあらゆる審議会で実施できるよう関係部署ともコミュニケーションを取りながら主張していく13
マニフェスト NO3813
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
流山市議会鎌倉市議会東村山市議会国立市議会多摩市議会の議会報告会を個人的に視察に通い企画書にまとめて提案したものの特に参考にされずただ
ネガティブな意見も飛び交う中何とか「年1回以上」ということで議会内で一致した13
議会報告会の開催(年4回会期ごとに各地域で)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市民とのコミュニケーションについてネガティブな印象を持っている議員もいる中で市民に伝わり意見を聴取できる有意義なイベントができるか13
実行委員会形式で企画から考えていこうという話なのでまずは来年条例施行前を目処にした開催も一応合意しているためまた個人的に他の議会の動向を視察し有意義なイベントになるよう提案していきたい13
マニフェスト NO4513
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市はかなり消極的現在地域安全課を主で部分的にtwi3erは発信しているが展開性がない私はHPリニューアルを優先し広報強化は次の段階だと認識13
twi3erfacebookで広報を展開する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市に広報のトレンドを掴んでいる職員がいない13 =市にノウハウがない13 市は相手の立場に立った情報発信が苦手13
HPのリニューアルとともに次の段階として広報体制の強化(現在のHPの所管換えも含め)と広報戦略の策定とともにこれらのツールを使って得られる成果をみせて提案していく13
みなさん 是非とも遠慮無くご意見をください
マニフェス
トチェック
100本ノック政策のこと普段の活動のこと市政のこと何でもご意見をください
<5年間の推移> 待機児童数 91名rarr115名rarr138名rarr188名rarr257名 (H22年4月1日) (H23年4月1日) (H24年4月1日) (H25年4月1日) (H26年4月1日)
2年間の
活動
議員になって初めての6月議会で この数字が報告されたものの
この数字って多いの少ないの
多摩地域で比較しても人口や市域面積が異なるため多いのか少ないのか判断できない
全就学前児童における「待機児童数の割合」で多摩26市で比較rarr 多摩26市中ワースト
例待機児童問題
小金井市は待機児童になる割合が高い
議会での成果とはー② 2年間の
活動
行行財政改革大綱の作り方に問題があると指摘
計画の作り方が杜撰5W2Hが想定されておらずロードマップが描けていない進捗管理は不透明
「設計力」の弱さを指摘第4次行革大綱での改善が見込まれる
議会での成果とはー③ 2年間の
活動
人材育成の重要性を共有化人材育成がさほど重要視されてこなかった行革特別委員会での牧之原市の視察を実現職員が輝いている姿を魅せつけられた
議会内でその必要性について共有できた(まだスタート段階)
議会での成果とはー④ 2年間の
活動
ホームページリニューアルの背中押し
見栄えもそうだが使い勝手が悪く得たい情報に辿り着かないことで深刻な問題を生じている事例も
何度も提案し今年度予算化 10月カットオーバー予定
私だけの成果ではなく過去にも色んな議員が提案したとのこと
ファーストview
お知らせダブり
一応ここをldquoメインメニューrdquoとして扱うがこれはクイックインデックスであり厳密にいうとメインメニューではない
メインメニューより広告優先
ファーストViewでメインメニューが見えない
最も重要なスペースがイベント宣伝(勿体ない)せめてjavaで4種類くらいの告知画像差し替えがあれば
多摩26市最悪のインターフェイス構成(白井調べ)
デバイスやモニターサイズにもよるがメインメニューがあらゆるデバイスモニターにファーストView対応していないのが不親切すぎる
このサイト にはメインメニューが存在しない
来年度予算
(事例①)町田市
広告はもっと下 (最下部)
緊急時メニュー 市議会
市政情報
「総合案内」で わかりやすい
メインナビゲーション「市民の方へ」と「事業者の方へ」に色分けされている
ファーストview
画像切り替わり
来年度予算
(事例②)大和高田市ー1
「大和高田市って」 「市民の方へ」 「事業者の方へ」 「市政情報」など ターゲットと目的によって切り分けるメインナビゲーション
来年度予算
(事例②)大和高田市ー2
メインナビゲーションは常に残るため迷子になりにくい(常にどのページを閲覧しているか位置がわかる)
クイックインデックス
総合メニューもある ずっと下までページは続いてます
来年度予算
(事例③)調布市 ファーストview
メインナビゲーション
画像切り替えあり
タブでお知らせ切り替え可能 トピックス 新着情報 イベント情報
広報まとめ
広聴まとめ
来年度予算
(事例④)埼玉県
ユーザーによってTOPページの振り分け
写真つきアイコンでわかりやすい
便利ガイド アイコン
来年度予算
探しにくい「小金井市HP」の構成
「出産」と「育児」と「健康」の内容が混在していて混乱する(使いにくい)
出産育児健康 クリック
中が整理されておらず中に入ると迷子になりやすい
このホームページは交通整理がなされていない
来年度予算
【他市の事例】 <調布市の場合>
住民の状況に応じて情報の交通整理をしておりわかりやすい(選びやすい)
状況に応じたコンテンツが整理されたページがある
来年度予算
議会での成果とはー⑤ 2年間の
活動
議会改革の提案の数々
ガラパゴス化した議会の文化を変えて幅広い市民に身近な「使える」議会に変える積極的な提案の実施
事前調整不足もあり提案のほとんどは空回りも
<行政視察を効果的に行うための提案> 2年間の
活動
<議会ホームページ必要性の提案> 2年間の
活動
<会議でのプロジェクター使用の提案> 2年間の
活動
<議運視察議員研修会講師の提案> 2年間の
活動
<その他の提案> 2年間の
活動
行政視察をより効果的に実施するための改革13議会ホームページの構築と運用13 (市のホームページから独立した独自のホームページの構築と運用)13広報委員会を立ち上げ議会広報の効果的な戦略的実行の仕組みづくり13議会文書のホームページ上での公開(指定)13議会運営委員会への全ての会派から1名の選出13議会費での各種新聞の購入について13議場でプロジェクターの使用を認める13 日曜議会へ市民を無作為抽出で招待する13議会運営委員会委員でない委員(一人会派)でも13 「提案したこと」については説明質問を受けることができるようにする13過去の要求資料のデータストックの仕組みをつくる13傍聴者の保育について 13環境に配慮し節電等に気を配る委員会室本会議場にする 13政務活動費の収支報告をインターネットで公開する1313
全会派一致で実現(私は問題提起をしたのみ)
2つだけ 何とか 実現
議員活動 2013年
4月5日~ 市政
レビュー
最大の命題 2年間の
活動
どのようにすればこれまで市政や議会に無関心だった市民に興味関心を持ってもらえるだろうか
「 」
住民とのコミュニケーションが鍵
コンセプト取組み
Concept
Planning Contents Design
各ツール等の役割を 明確にしたコミュニケーション設計
全体設計 情報の性格その質と量
情報発信する コンテンツの工夫
デザイン管理
設計に応じたデザインマネジメントの徹底
約1ヶ月ごとの発行 市政の最新情報 駅頭のみでの配布
定例議会ごとに発行 定例議会の報告が中心 ポスティング配布
ペーパーツール「こがおもマガジン」 (A5times4Pフルカラー)
ペーパーツール「ほぼ隔週版」 (A4両面モノクロ) Planning
ツールラインナップ①
ネットメディア
WEBサイト blogやfacebookへのリンクお知らせ更新
Facebook(個人) 普段の生活(議員プライベート)を赤裸々に発信
Twitter 普段の生活(議員プライベート)を赤裸々に発信
Facebook(会派)ページ 議員議会での活動 市政の状況の情報
Blog 議員議会での活動市政の記事的情報
Planningツールラインナップ②
Planningアプローチ
市民
関心が極度に低い層
関心が低い層
かならず選挙には行く層
興味関心が高い人
ツールの特性を踏まえ市民の関心の度合いによって各ツールの位置づけを分類した上で使い分け
プライベート色濃い プライベート色薄い
WEBサイト 13 ペーパーツール 「こがおもマガジン」
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
Facebook(個人) Twitter 13
Facebook(会派)ページ Blog
議会カフェ ほぼ毎月開催10名前後でスライド使い報告と意見交換を実施13
事務所 地元地域の商店街に事務所ふらり相談の受け皿に13
会員化でチラシ直送13
全体情報を確認13
駅前やSNSでコミュニケーションを重ねイベントや事務所などリアルなコミュニケーションへ誘導住民の声を聴
く機会の実現13
Planning全体設計
Planningマッピング
漏れとダブりがないかマッピングでチェック
双方向 一方向
即時性(高い)
即時性(低い) ストックエリア ストックからrarrフローへフローからrarrストックへ
情報の性格質と量について Contents
Facebook(個人) Twitter Facebook (会派)ページ Blog
各ツールの性格と読む人が違ってくる為同記事のSNS同士の自動連動はしない
1日3~15程度 フロー 不特定多数 匿名性あり 【内容】 小金井子育て市政議員地域活性 テキストメイン
1日1~2程度 フローとストック 知人及び不特定多数 【内容】 議員をやっている白井亨という個人の普段の生活 写真やリンク付き
2~3日に1程度 フローとストック 知人関係中心 【内容】 小金井市政議会議員 写真やリンク付き
1週間に1~2程度 ストック PULL型 不特定多数 【内容】 市政動向議会動向 編集記事
Contents情報の性格質と量について
プライベートと仕事を特に分けずに投稿 =白井亨という「人」を知ってもらう
Facebook(個人) 議員の普段の生活13
Contents情報の性格質と量について
議員しか知らないコトや議員を身近に感じてもらう為に必要なコトなども投稿
「~をおもしろくする控室」
「デザインマネジメント」について Design
どれだけ精度が高い情報も 読んでもらえなければ意味がない
まずは手にとってもらうことから
では主に「誰」に読んで欲しいのか (優先順位づけが必要)
「デザインマネジメント」について Design
H25年7月21日執行参議院議員選挙の年代別投票率13
20代30代と他の世代の差が小さくなってきたとはいえ依然20~40代の投票率は低い特に2030代
「デザインマネジメント」について Design
資料小金井市平成20年市民意向調査より抜粋
地域に面識交流のある知人の数
若い人に地縁のない人が多い
【18~29歳】
【30~39歳】 3人に2人が知人がほとんどいない
半数以上が知人がほとんどいない
この世代が地域に対する「想い」「こだわり」が薄いことがうかがえる
「デザインマネジメント」について Design
カラーマネジメント
写真のこだわり
スライドの「魅せ方」 Design
議会報告意見交換会をスライドを作成して投影し情報共有「伝わる」手法を採用
提案資料やスライドの共有
各種資料はつぶさに公開し特に複雑なテーマはその個別の問題についてまとめた資料を公開 (例第2地区再開発第2庁舎取得騒動)
Slide Share
ページ送りで見やすい
「スライドシェア 議会カフェ」で検索
同期の議員で合同イベントの開催(2013年)
2013年4月から議員になった一期生有志4名で合同イベントをやりました 第2回8月22日(土)にやります
情報発信の「量」 2015年5月23日現在 2年間の
活動
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
28号まで発行
定例会報告号 「こがおもマガジン」
8号まで発行 議会カフェ 15回 まちのことカフェ 3回
blog 今年の目標は2日に1回のペースで更新すること
1月rarr222月rarr223月rarr27 4月rarr185月rarr16(5月19日現在)
議会カフェ
今後は情報の「質」を高めることを模索
取材メディア掲載 2年間の
活動
政治美人 h3pseiji-shy‐bijincom13日経グローカル
毎日フォーラム
201546号13
201411月号13 政治山 h3pseijiyamajp13
受賞 2年間の
活動
第8回 マニフェスト大賞(2013年) 優秀ネット選挙コミュニケーション戦略賞
マニフェストチェック(抜粋)
選挙時に掲げたビジョン
掲げた政策は48項目13
マニフェスト NO1 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
既に一般質問で8回中6回取り上げ数値化して問題の深刻さを訴え具体的な提案も市民の陳情書提出のサポートも含め当事者の相談も入る環境づくりは整った
2年間で も時間をかけて取り組んできた13
働きながら子育てがしやすいように13
待機児童対策rarrさらなる民間保育園誘致13 or 保育ママ制度の充実13
これまでの市の「政策判断ミス」の影響は大きなしこりとして残り27年4月1日段階の待機児童数は減ることが予想されるもののまだまだ入所できずに困っている人がいる子ど
も子育て支援新制度事業計画では5年かけて必要なニーズ「量」の確保に取り組む旨が規定されているものの「不運な
世代」の今年度の深刻な待機児童の現状の解消が必要13
議会人事の改選で6月から厚生文教委員会に所属がかなったため引き続き当事者の声を聴き以下の点に取り組みたい13 ①27年度の待機児童の緊急保育枠の確保13 ②より公平な保育入所への仕組みづくり13 ③「量」のみならず「質」の担保を念頭に入れること13 ④将来予測を色んな角度で検証し続けること13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
マニフェスト NO19 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
昨年12月の一般質問で提案済み他市事例も含めまた地域との協働の観点や今後の職員の市内への根付き方への期待も込めて若手職員へ住民税相当を補助する
家賃補助の仕組みを提案市長は「参考にする」と言うが具体的な動きはない13
市外在住の行政職員が一定期間市内に住む制度を検討 13 =防災などの観点から地域と人を知る13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13職員も憲法で保障されている移動の自由が保障されねばならず強制的にはできない(石狩市あたりでは職員は市内に居住することが望まれる旨の方針があったりするものの)13
「震災時の緊急対応」「協働」「市税収入」のいずれかに絞ってのアプローチも視野に提案を続けていく13
マニフェスト NO2413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
一般質問で既に提案済み小金井市にはアーティストクリエイターが多く居住している実感がある法人税の大幅増は見込めず住宅地がほとんどの我市にとって産業
クラスターは知財産業しか可能性はない来年度からの新産業振興プランにこの位置付けを要望中13
アーティストクリエイターが集うまちづくり場づくり13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
実態の把握ができていない13 それがどう産業振興に繋がるか13
①まずは新産業振興プランへの位置付けアプローチ13 ②クリエイターバンクの創設の可能性はないか検討し提案してみる13 ③シティセールスの一環で集積を狙えないか検討13
マニフェスト NO2913
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市が「施設白書」を作成して丸3年が経過したこの3年間驚くといっていいほど市民への周知がなされてこなかった一般質問やその他の会議で市民参加でのマ
ネジメント作成を主張するも暖簾に腕押し状態13
公共施設マネジメントを市民参加で実施する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
平成28年度中策定予定の「公共施設等総合管理計画」の策定プロセスでの市民参加を引き続き求めていく13
「市民参加」に対する市の消極的姿勢13 平成27年度の施政方針から「市民参加」という言葉が消えた13
マニフェスト NO3413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
この2年間市民参加推進会議と長期計画審議会委員で無作為抽出での呼びかけによる市民公募委員選出の方法をとった私も一般質問やその他議会の場でその必要
性を主張13
無作為抽出による審議会への市民参加を13 促進する(三鷹市を例に)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
昨年の検証によると各種審議会等委員の若者(20minus30代)の構成割合は全体のわずか5前後に過ぎない50代以上で75程度を占めます若者層の市民参加へのキッカケが大きな課題13
若者層に特化した無作為抽出をあらゆる審議会で実施できるよう関係部署ともコミュニケーションを取りながら主張していく13
マニフェスト NO3813
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
流山市議会鎌倉市議会東村山市議会国立市議会多摩市議会の議会報告会を個人的に視察に通い企画書にまとめて提案したものの特に参考にされずただ
ネガティブな意見も飛び交う中何とか「年1回以上」ということで議会内で一致した13
議会報告会の開催(年4回会期ごとに各地域で)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市民とのコミュニケーションについてネガティブな印象を持っている議員もいる中で市民に伝わり意見を聴取できる有意義なイベントができるか13
実行委員会形式で企画から考えていこうという話なのでまずは来年条例施行前を目処にした開催も一応合意しているためまた個人的に他の議会の動向を視察し有意義なイベントになるよう提案していきたい13
マニフェスト NO4513
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市はかなり消極的現在地域安全課を主で部分的にtwi3erは発信しているが展開性がない私はHPリニューアルを優先し広報強化は次の段階だと認識13
twi3erfacebookで広報を展開する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市に広報のトレンドを掴んでいる職員がいない13 =市にノウハウがない13 市は相手の立場に立った情報発信が苦手13
HPのリニューアルとともに次の段階として広報体制の強化(現在のHPの所管換えも含め)と広報戦略の策定とともにこれらのツールを使って得られる成果をみせて提案していく13
みなさん 是非とも遠慮無くご意見をください
マニフェス
トチェック
100本ノック政策のこと普段の活動のこと市政のこと何でもご意見をください
議会での成果とはー② 2年間の
活動
行行財政改革大綱の作り方に問題があると指摘
計画の作り方が杜撰5W2Hが想定されておらずロードマップが描けていない進捗管理は不透明
「設計力」の弱さを指摘第4次行革大綱での改善が見込まれる
議会での成果とはー③ 2年間の
活動
人材育成の重要性を共有化人材育成がさほど重要視されてこなかった行革特別委員会での牧之原市の視察を実現職員が輝いている姿を魅せつけられた
議会内でその必要性について共有できた(まだスタート段階)
議会での成果とはー④ 2年間の
活動
ホームページリニューアルの背中押し
見栄えもそうだが使い勝手が悪く得たい情報に辿り着かないことで深刻な問題を生じている事例も
何度も提案し今年度予算化 10月カットオーバー予定
私だけの成果ではなく過去にも色んな議員が提案したとのこと
ファーストview
お知らせダブり
一応ここをldquoメインメニューrdquoとして扱うがこれはクイックインデックスであり厳密にいうとメインメニューではない
メインメニューより広告優先
ファーストViewでメインメニューが見えない
最も重要なスペースがイベント宣伝(勿体ない)せめてjavaで4種類くらいの告知画像差し替えがあれば
多摩26市最悪のインターフェイス構成(白井調べ)
デバイスやモニターサイズにもよるがメインメニューがあらゆるデバイスモニターにファーストView対応していないのが不親切すぎる
このサイト にはメインメニューが存在しない
来年度予算
(事例①)町田市
広告はもっと下 (最下部)
緊急時メニュー 市議会
市政情報
「総合案内」で わかりやすい
メインナビゲーション「市民の方へ」と「事業者の方へ」に色分けされている
ファーストview
画像切り替わり
来年度予算
(事例②)大和高田市ー1
「大和高田市って」 「市民の方へ」 「事業者の方へ」 「市政情報」など ターゲットと目的によって切り分けるメインナビゲーション
来年度予算
(事例②)大和高田市ー2
メインナビゲーションは常に残るため迷子になりにくい(常にどのページを閲覧しているか位置がわかる)
クイックインデックス
総合メニューもある ずっと下までページは続いてます
来年度予算
(事例③)調布市 ファーストview
メインナビゲーション
画像切り替えあり
タブでお知らせ切り替え可能 トピックス 新着情報 イベント情報
広報まとめ
広聴まとめ
来年度予算
(事例④)埼玉県
ユーザーによってTOPページの振り分け
写真つきアイコンでわかりやすい
便利ガイド アイコン
来年度予算
探しにくい「小金井市HP」の構成
「出産」と「育児」と「健康」の内容が混在していて混乱する(使いにくい)
出産育児健康 クリック
中が整理されておらず中に入ると迷子になりやすい
このホームページは交通整理がなされていない
来年度予算
【他市の事例】 <調布市の場合>
住民の状況に応じて情報の交通整理をしておりわかりやすい(選びやすい)
状況に応じたコンテンツが整理されたページがある
来年度予算
議会での成果とはー⑤ 2年間の
活動
議会改革の提案の数々
ガラパゴス化した議会の文化を変えて幅広い市民に身近な「使える」議会に変える積極的な提案の実施
事前調整不足もあり提案のほとんどは空回りも
<行政視察を効果的に行うための提案> 2年間の
活動
<議会ホームページ必要性の提案> 2年間の
活動
<会議でのプロジェクター使用の提案> 2年間の
活動
<議運視察議員研修会講師の提案> 2年間の
活動
<その他の提案> 2年間の
活動
行政視察をより効果的に実施するための改革13議会ホームページの構築と運用13 (市のホームページから独立した独自のホームページの構築と運用)13広報委員会を立ち上げ議会広報の効果的な戦略的実行の仕組みづくり13議会文書のホームページ上での公開(指定)13議会運営委員会への全ての会派から1名の選出13議会費での各種新聞の購入について13議場でプロジェクターの使用を認める13 日曜議会へ市民を無作為抽出で招待する13議会運営委員会委員でない委員(一人会派)でも13 「提案したこと」については説明質問を受けることができるようにする13過去の要求資料のデータストックの仕組みをつくる13傍聴者の保育について 13環境に配慮し節電等に気を配る委員会室本会議場にする 13政務活動費の収支報告をインターネットで公開する1313
全会派一致で実現(私は問題提起をしたのみ)
2つだけ 何とか 実現
議員活動 2013年
4月5日~ 市政
レビュー
最大の命題 2年間の
活動
どのようにすればこれまで市政や議会に無関心だった市民に興味関心を持ってもらえるだろうか
「 」
住民とのコミュニケーションが鍵
コンセプト取組み
Concept
Planning Contents Design
各ツール等の役割を 明確にしたコミュニケーション設計
全体設計 情報の性格その質と量
情報発信する コンテンツの工夫
デザイン管理
設計に応じたデザインマネジメントの徹底
約1ヶ月ごとの発行 市政の最新情報 駅頭のみでの配布
定例議会ごとに発行 定例議会の報告が中心 ポスティング配布
ペーパーツール「こがおもマガジン」 (A5times4Pフルカラー)
ペーパーツール「ほぼ隔週版」 (A4両面モノクロ) Planning
ツールラインナップ①
ネットメディア
WEBサイト blogやfacebookへのリンクお知らせ更新
Facebook(個人) 普段の生活(議員プライベート)を赤裸々に発信
Twitter 普段の生活(議員プライベート)を赤裸々に発信
Facebook(会派)ページ 議員議会での活動 市政の状況の情報
Blog 議員議会での活動市政の記事的情報
Planningツールラインナップ②
Planningアプローチ
市民
関心が極度に低い層
関心が低い層
かならず選挙には行く層
興味関心が高い人
ツールの特性を踏まえ市民の関心の度合いによって各ツールの位置づけを分類した上で使い分け
プライベート色濃い プライベート色薄い
WEBサイト 13 ペーパーツール 「こがおもマガジン」
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
Facebook(個人) Twitter 13
Facebook(会派)ページ Blog
議会カフェ ほぼ毎月開催10名前後でスライド使い報告と意見交換を実施13
事務所 地元地域の商店街に事務所ふらり相談の受け皿に13
会員化でチラシ直送13
全体情報を確認13
駅前やSNSでコミュニケーションを重ねイベントや事務所などリアルなコミュニケーションへ誘導住民の声を聴
く機会の実現13
Planning全体設計
Planningマッピング
漏れとダブりがないかマッピングでチェック
双方向 一方向
即時性(高い)
即時性(低い) ストックエリア ストックからrarrフローへフローからrarrストックへ
情報の性格質と量について Contents
Facebook(個人) Twitter Facebook (会派)ページ Blog
各ツールの性格と読む人が違ってくる為同記事のSNS同士の自動連動はしない
1日3~15程度 フロー 不特定多数 匿名性あり 【内容】 小金井子育て市政議員地域活性 テキストメイン
1日1~2程度 フローとストック 知人及び不特定多数 【内容】 議員をやっている白井亨という個人の普段の生活 写真やリンク付き
2~3日に1程度 フローとストック 知人関係中心 【内容】 小金井市政議会議員 写真やリンク付き
1週間に1~2程度 ストック PULL型 不特定多数 【内容】 市政動向議会動向 編集記事
Contents情報の性格質と量について
プライベートと仕事を特に分けずに投稿 =白井亨という「人」を知ってもらう
Facebook(個人) 議員の普段の生活13
Contents情報の性格質と量について
議員しか知らないコトや議員を身近に感じてもらう為に必要なコトなども投稿
「~をおもしろくする控室」
「デザインマネジメント」について Design
どれだけ精度が高い情報も 読んでもらえなければ意味がない
まずは手にとってもらうことから
では主に「誰」に読んで欲しいのか (優先順位づけが必要)
「デザインマネジメント」について Design
H25年7月21日執行参議院議員選挙の年代別投票率13
20代30代と他の世代の差が小さくなってきたとはいえ依然20~40代の投票率は低い特に2030代
「デザインマネジメント」について Design
資料小金井市平成20年市民意向調査より抜粋
地域に面識交流のある知人の数
若い人に地縁のない人が多い
【18~29歳】
【30~39歳】 3人に2人が知人がほとんどいない
半数以上が知人がほとんどいない
この世代が地域に対する「想い」「こだわり」が薄いことがうかがえる
「デザインマネジメント」について Design
カラーマネジメント
写真のこだわり
スライドの「魅せ方」 Design
議会報告意見交換会をスライドを作成して投影し情報共有「伝わる」手法を採用
提案資料やスライドの共有
各種資料はつぶさに公開し特に複雑なテーマはその個別の問題についてまとめた資料を公開 (例第2地区再開発第2庁舎取得騒動)
Slide Share
ページ送りで見やすい
「スライドシェア 議会カフェ」で検索
同期の議員で合同イベントの開催(2013年)
2013年4月から議員になった一期生有志4名で合同イベントをやりました 第2回8月22日(土)にやります
情報発信の「量」 2015年5月23日現在 2年間の
活動
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
28号まで発行
定例会報告号 「こがおもマガジン」
8号まで発行 議会カフェ 15回 まちのことカフェ 3回
blog 今年の目標は2日に1回のペースで更新すること
1月rarr222月rarr223月rarr27 4月rarr185月rarr16(5月19日現在)
議会カフェ
今後は情報の「質」を高めることを模索
取材メディア掲載 2年間の
活動
政治美人 h3pseiji-shy‐bijincom13日経グローカル
毎日フォーラム
201546号13
201411月号13 政治山 h3pseijiyamajp13
受賞 2年間の
活動
第8回 マニフェスト大賞(2013年) 優秀ネット選挙コミュニケーション戦略賞
マニフェストチェック(抜粋)
選挙時に掲げたビジョン
掲げた政策は48項目13
マニフェスト NO1 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
既に一般質問で8回中6回取り上げ数値化して問題の深刻さを訴え具体的な提案も市民の陳情書提出のサポートも含め当事者の相談も入る環境づくりは整った
2年間で も時間をかけて取り組んできた13
働きながら子育てがしやすいように13
待機児童対策rarrさらなる民間保育園誘致13 or 保育ママ制度の充実13
これまでの市の「政策判断ミス」の影響は大きなしこりとして残り27年4月1日段階の待機児童数は減ることが予想されるもののまだまだ入所できずに困っている人がいる子ど
も子育て支援新制度事業計画では5年かけて必要なニーズ「量」の確保に取り組む旨が規定されているものの「不運な
世代」の今年度の深刻な待機児童の現状の解消が必要13
議会人事の改選で6月から厚生文教委員会に所属がかなったため引き続き当事者の声を聴き以下の点に取り組みたい13 ①27年度の待機児童の緊急保育枠の確保13 ②より公平な保育入所への仕組みづくり13 ③「量」のみならず「質」の担保を念頭に入れること13 ④将来予測を色んな角度で検証し続けること13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
マニフェスト NO19 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
昨年12月の一般質問で提案済み他市事例も含めまた地域との協働の観点や今後の職員の市内への根付き方への期待も込めて若手職員へ住民税相当を補助する
家賃補助の仕組みを提案市長は「参考にする」と言うが具体的な動きはない13
市外在住の行政職員が一定期間市内に住む制度を検討 13 =防災などの観点から地域と人を知る13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13職員も憲法で保障されている移動の自由が保障されねばならず強制的にはできない(石狩市あたりでは職員は市内に居住することが望まれる旨の方針があったりするものの)13
「震災時の緊急対応」「協働」「市税収入」のいずれかに絞ってのアプローチも視野に提案を続けていく13
マニフェスト NO2413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
一般質問で既に提案済み小金井市にはアーティストクリエイターが多く居住している実感がある法人税の大幅増は見込めず住宅地がほとんどの我市にとって産業
クラスターは知財産業しか可能性はない来年度からの新産業振興プランにこの位置付けを要望中13
アーティストクリエイターが集うまちづくり場づくり13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
実態の把握ができていない13 それがどう産業振興に繋がるか13
①まずは新産業振興プランへの位置付けアプローチ13 ②クリエイターバンクの創設の可能性はないか検討し提案してみる13 ③シティセールスの一環で集積を狙えないか検討13
マニフェスト NO2913
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市が「施設白書」を作成して丸3年が経過したこの3年間驚くといっていいほど市民への周知がなされてこなかった一般質問やその他の会議で市民参加でのマ
ネジメント作成を主張するも暖簾に腕押し状態13
公共施設マネジメントを市民参加で実施する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
平成28年度中策定予定の「公共施設等総合管理計画」の策定プロセスでの市民参加を引き続き求めていく13
「市民参加」に対する市の消極的姿勢13 平成27年度の施政方針から「市民参加」という言葉が消えた13
マニフェスト NO3413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
この2年間市民参加推進会議と長期計画審議会委員で無作為抽出での呼びかけによる市民公募委員選出の方法をとった私も一般質問やその他議会の場でその必要
性を主張13
無作為抽出による審議会への市民参加を13 促進する(三鷹市を例に)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
昨年の検証によると各種審議会等委員の若者(20minus30代)の構成割合は全体のわずか5前後に過ぎない50代以上で75程度を占めます若者層の市民参加へのキッカケが大きな課題13
若者層に特化した無作為抽出をあらゆる審議会で実施できるよう関係部署ともコミュニケーションを取りながら主張していく13
マニフェスト NO3813
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
流山市議会鎌倉市議会東村山市議会国立市議会多摩市議会の議会報告会を個人的に視察に通い企画書にまとめて提案したものの特に参考にされずただ
ネガティブな意見も飛び交う中何とか「年1回以上」ということで議会内で一致した13
議会報告会の開催(年4回会期ごとに各地域で)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市民とのコミュニケーションについてネガティブな印象を持っている議員もいる中で市民に伝わり意見を聴取できる有意義なイベントができるか13
実行委員会形式で企画から考えていこうという話なのでまずは来年条例施行前を目処にした開催も一応合意しているためまた個人的に他の議会の動向を視察し有意義なイベントになるよう提案していきたい13
マニフェスト NO4513
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市はかなり消極的現在地域安全課を主で部分的にtwi3erは発信しているが展開性がない私はHPリニューアルを優先し広報強化は次の段階だと認識13
twi3erfacebookで広報を展開する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市に広報のトレンドを掴んでいる職員がいない13 =市にノウハウがない13 市は相手の立場に立った情報発信が苦手13
HPのリニューアルとともに次の段階として広報体制の強化(現在のHPの所管換えも含め)と広報戦略の策定とともにこれらのツールを使って得られる成果をみせて提案していく13
みなさん 是非とも遠慮無くご意見をください
マニフェス
トチェック
100本ノック政策のこと普段の活動のこと市政のこと何でもご意見をください
議会での成果とはー③ 2年間の
活動
人材育成の重要性を共有化人材育成がさほど重要視されてこなかった行革特別委員会での牧之原市の視察を実現職員が輝いている姿を魅せつけられた
議会内でその必要性について共有できた(まだスタート段階)
議会での成果とはー④ 2年間の
活動
ホームページリニューアルの背中押し
見栄えもそうだが使い勝手が悪く得たい情報に辿り着かないことで深刻な問題を生じている事例も
何度も提案し今年度予算化 10月カットオーバー予定
私だけの成果ではなく過去にも色んな議員が提案したとのこと
ファーストview
お知らせダブり
一応ここをldquoメインメニューrdquoとして扱うがこれはクイックインデックスであり厳密にいうとメインメニューではない
メインメニューより広告優先
ファーストViewでメインメニューが見えない
最も重要なスペースがイベント宣伝(勿体ない)せめてjavaで4種類くらいの告知画像差し替えがあれば
多摩26市最悪のインターフェイス構成(白井調べ)
デバイスやモニターサイズにもよるがメインメニューがあらゆるデバイスモニターにファーストView対応していないのが不親切すぎる
このサイト にはメインメニューが存在しない
来年度予算
(事例①)町田市
広告はもっと下 (最下部)
緊急時メニュー 市議会
市政情報
「総合案内」で わかりやすい
メインナビゲーション「市民の方へ」と「事業者の方へ」に色分けされている
ファーストview
画像切り替わり
来年度予算
(事例②)大和高田市ー1
「大和高田市って」 「市民の方へ」 「事業者の方へ」 「市政情報」など ターゲットと目的によって切り分けるメインナビゲーション
来年度予算
(事例②)大和高田市ー2
メインナビゲーションは常に残るため迷子になりにくい(常にどのページを閲覧しているか位置がわかる)
クイックインデックス
総合メニューもある ずっと下までページは続いてます
来年度予算
(事例③)調布市 ファーストview
メインナビゲーション
画像切り替えあり
タブでお知らせ切り替え可能 トピックス 新着情報 イベント情報
広報まとめ
広聴まとめ
来年度予算
(事例④)埼玉県
ユーザーによってTOPページの振り分け
写真つきアイコンでわかりやすい
便利ガイド アイコン
来年度予算
探しにくい「小金井市HP」の構成
「出産」と「育児」と「健康」の内容が混在していて混乱する(使いにくい)
出産育児健康 クリック
中が整理されておらず中に入ると迷子になりやすい
このホームページは交通整理がなされていない
来年度予算
【他市の事例】 <調布市の場合>
住民の状況に応じて情報の交通整理をしておりわかりやすい(選びやすい)
状況に応じたコンテンツが整理されたページがある
来年度予算
議会での成果とはー⑤ 2年間の
活動
議会改革の提案の数々
ガラパゴス化した議会の文化を変えて幅広い市民に身近な「使える」議会に変える積極的な提案の実施
事前調整不足もあり提案のほとんどは空回りも
<行政視察を効果的に行うための提案> 2年間の
活動
<議会ホームページ必要性の提案> 2年間の
活動
<会議でのプロジェクター使用の提案> 2年間の
活動
<議運視察議員研修会講師の提案> 2年間の
活動
<その他の提案> 2年間の
活動
行政視察をより効果的に実施するための改革13議会ホームページの構築と運用13 (市のホームページから独立した独自のホームページの構築と運用)13広報委員会を立ち上げ議会広報の効果的な戦略的実行の仕組みづくり13議会文書のホームページ上での公開(指定)13議会運営委員会への全ての会派から1名の選出13議会費での各種新聞の購入について13議場でプロジェクターの使用を認める13 日曜議会へ市民を無作為抽出で招待する13議会運営委員会委員でない委員(一人会派)でも13 「提案したこと」については説明質問を受けることができるようにする13過去の要求資料のデータストックの仕組みをつくる13傍聴者の保育について 13環境に配慮し節電等に気を配る委員会室本会議場にする 13政務活動費の収支報告をインターネットで公開する1313
全会派一致で実現(私は問題提起をしたのみ)
2つだけ 何とか 実現
議員活動 2013年
4月5日~ 市政
レビュー
最大の命題 2年間の
活動
どのようにすればこれまで市政や議会に無関心だった市民に興味関心を持ってもらえるだろうか
「 」
住民とのコミュニケーションが鍵
コンセプト取組み
Concept
Planning Contents Design
各ツール等の役割を 明確にしたコミュニケーション設計
全体設計 情報の性格その質と量
情報発信する コンテンツの工夫
デザイン管理
設計に応じたデザインマネジメントの徹底
約1ヶ月ごとの発行 市政の最新情報 駅頭のみでの配布
定例議会ごとに発行 定例議会の報告が中心 ポスティング配布
ペーパーツール「こがおもマガジン」 (A5times4Pフルカラー)
ペーパーツール「ほぼ隔週版」 (A4両面モノクロ) Planning
ツールラインナップ①
ネットメディア
WEBサイト blogやfacebookへのリンクお知らせ更新
Facebook(個人) 普段の生活(議員プライベート)を赤裸々に発信
Twitter 普段の生活(議員プライベート)を赤裸々に発信
Facebook(会派)ページ 議員議会での活動 市政の状況の情報
Blog 議員議会での活動市政の記事的情報
Planningツールラインナップ②
Planningアプローチ
市民
関心が極度に低い層
関心が低い層
かならず選挙には行く層
興味関心が高い人
ツールの特性を踏まえ市民の関心の度合いによって各ツールの位置づけを分類した上で使い分け
プライベート色濃い プライベート色薄い
WEBサイト 13 ペーパーツール 「こがおもマガジン」
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
Facebook(個人) Twitter 13
Facebook(会派)ページ Blog
議会カフェ ほぼ毎月開催10名前後でスライド使い報告と意見交換を実施13
事務所 地元地域の商店街に事務所ふらり相談の受け皿に13
会員化でチラシ直送13
全体情報を確認13
駅前やSNSでコミュニケーションを重ねイベントや事務所などリアルなコミュニケーションへ誘導住民の声を聴
く機会の実現13
Planning全体設計
Planningマッピング
漏れとダブりがないかマッピングでチェック
双方向 一方向
即時性(高い)
即時性(低い) ストックエリア ストックからrarrフローへフローからrarrストックへ
情報の性格質と量について Contents
Facebook(個人) Twitter Facebook (会派)ページ Blog
各ツールの性格と読む人が違ってくる為同記事のSNS同士の自動連動はしない
1日3~15程度 フロー 不特定多数 匿名性あり 【内容】 小金井子育て市政議員地域活性 テキストメイン
1日1~2程度 フローとストック 知人及び不特定多数 【内容】 議員をやっている白井亨という個人の普段の生活 写真やリンク付き
2~3日に1程度 フローとストック 知人関係中心 【内容】 小金井市政議会議員 写真やリンク付き
1週間に1~2程度 ストック PULL型 不特定多数 【内容】 市政動向議会動向 編集記事
Contents情報の性格質と量について
プライベートと仕事を特に分けずに投稿 =白井亨という「人」を知ってもらう
Facebook(個人) 議員の普段の生活13
Contents情報の性格質と量について
議員しか知らないコトや議員を身近に感じてもらう為に必要なコトなども投稿
「~をおもしろくする控室」
「デザインマネジメント」について Design
どれだけ精度が高い情報も 読んでもらえなければ意味がない
まずは手にとってもらうことから
では主に「誰」に読んで欲しいのか (優先順位づけが必要)
「デザインマネジメント」について Design
H25年7月21日執行参議院議員選挙の年代別投票率13
20代30代と他の世代の差が小さくなってきたとはいえ依然20~40代の投票率は低い特に2030代
「デザインマネジメント」について Design
資料小金井市平成20年市民意向調査より抜粋
地域に面識交流のある知人の数
若い人に地縁のない人が多い
【18~29歳】
【30~39歳】 3人に2人が知人がほとんどいない
半数以上が知人がほとんどいない
この世代が地域に対する「想い」「こだわり」が薄いことがうかがえる
「デザインマネジメント」について Design
カラーマネジメント
写真のこだわり
スライドの「魅せ方」 Design
議会報告意見交換会をスライドを作成して投影し情報共有「伝わる」手法を採用
提案資料やスライドの共有
各種資料はつぶさに公開し特に複雑なテーマはその個別の問題についてまとめた資料を公開 (例第2地区再開発第2庁舎取得騒動)
Slide Share
ページ送りで見やすい
「スライドシェア 議会カフェ」で検索
同期の議員で合同イベントの開催(2013年)
2013年4月から議員になった一期生有志4名で合同イベントをやりました 第2回8月22日(土)にやります
情報発信の「量」 2015年5月23日現在 2年間の
活動
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
28号まで発行
定例会報告号 「こがおもマガジン」
8号まで発行 議会カフェ 15回 まちのことカフェ 3回
blog 今年の目標は2日に1回のペースで更新すること
1月rarr222月rarr223月rarr27 4月rarr185月rarr16(5月19日現在)
議会カフェ
今後は情報の「質」を高めることを模索
取材メディア掲載 2年間の
活動
政治美人 h3pseiji-shy‐bijincom13日経グローカル
毎日フォーラム
201546号13
201411月号13 政治山 h3pseijiyamajp13
受賞 2年間の
活動
第8回 マニフェスト大賞(2013年) 優秀ネット選挙コミュニケーション戦略賞
マニフェストチェック(抜粋)
選挙時に掲げたビジョン
掲げた政策は48項目13
マニフェスト NO1 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
既に一般質問で8回中6回取り上げ数値化して問題の深刻さを訴え具体的な提案も市民の陳情書提出のサポートも含め当事者の相談も入る環境づくりは整った
2年間で も時間をかけて取り組んできた13
働きながら子育てがしやすいように13
待機児童対策rarrさらなる民間保育園誘致13 or 保育ママ制度の充実13
これまでの市の「政策判断ミス」の影響は大きなしこりとして残り27年4月1日段階の待機児童数は減ることが予想されるもののまだまだ入所できずに困っている人がいる子ど
も子育て支援新制度事業計画では5年かけて必要なニーズ「量」の確保に取り組む旨が規定されているものの「不運な
世代」の今年度の深刻な待機児童の現状の解消が必要13
議会人事の改選で6月から厚生文教委員会に所属がかなったため引き続き当事者の声を聴き以下の点に取り組みたい13 ①27年度の待機児童の緊急保育枠の確保13 ②より公平な保育入所への仕組みづくり13 ③「量」のみならず「質」の担保を念頭に入れること13 ④将来予測を色んな角度で検証し続けること13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
マニフェスト NO19 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
昨年12月の一般質問で提案済み他市事例も含めまた地域との協働の観点や今後の職員の市内への根付き方への期待も込めて若手職員へ住民税相当を補助する
家賃補助の仕組みを提案市長は「参考にする」と言うが具体的な動きはない13
市外在住の行政職員が一定期間市内に住む制度を検討 13 =防災などの観点から地域と人を知る13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13職員も憲法で保障されている移動の自由が保障されねばならず強制的にはできない(石狩市あたりでは職員は市内に居住することが望まれる旨の方針があったりするものの)13
「震災時の緊急対応」「協働」「市税収入」のいずれかに絞ってのアプローチも視野に提案を続けていく13
マニフェスト NO2413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
一般質問で既に提案済み小金井市にはアーティストクリエイターが多く居住している実感がある法人税の大幅増は見込めず住宅地がほとんどの我市にとって産業
クラスターは知財産業しか可能性はない来年度からの新産業振興プランにこの位置付けを要望中13
アーティストクリエイターが集うまちづくり場づくり13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
実態の把握ができていない13 それがどう産業振興に繋がるか13
①まずは新産業振興プランへの位置付けアプローチ13 ②クリエイターバンクの創設の可能性はないか検討し提案してみる13 ③シティセールスの一環で集積を狙えないか検討13
マニフェスト NO2913
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市が「施設白書」を作成して丸3年が経過したこの3年間驚くといっていいほど市民への周知がなされてこなかった一般質問やその他の会議で市民参加でのマ
ネジメント作成を主張するも暖簾に腕押し状態13
公共施設マネジメントを市民参加で実施する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
平成28年度中策定予定の「公共施設等総合管理計画」の策定プロセスでの市民参加を引き続き求めていく13
「市民参加」に対する市の消極的姿勢13 平成27年度の施政方針から「市民参加」という言葉が消えた13
マニフェスト NO3413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
この2年間市民参加推進会議と長期計画審議会委員で無作為抽出での呼びかけによる市民公募委員選出の方法をとった私も一般質問やその他議会の場でその必要
性を主張13
無作為抽出による審議会への市民参加を13 促進する(三鷹市を例に)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
昨年の検証によると各種審議会等委員の若者(20minus30代)の構成割合は全体のわずか5前後に過ぎない50代以上で75程度を占めます若者層の市民参加へのキッカケが大きな課題13
若者層に特化した無作為抽出をあらゆる審議会で実施できるよう関係部署ともコミュニケーションを取りながら主張していく13
マニフェスト NO3813
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
流山市議会鎌倉市議会東村山市議会国立市議会多摩市議会の議会報告会を個人的に視察に通い企画書にまとめて提案したものの特に参考にされずただ
ネガティブな意見も飛び交う中何とか「年1回以上」ということで議会内で一致した13
議会報告会の開催(年4回会期ごとに各地域で)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市民とのコミュニケーションについてネガティブな印象を持っている議員もいる中で市民に伝わり意見を聴取できる有意義なイベントができるか13
実行委員会形式で企画から考えていこうという話なのでまずは来年条例施行前を目処にした開催も一応合意しているためまた個人的に他の議会の動向を視察し有意義なイベントになるよう提案していきたい13
マニフェスト NO4513
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市はかなり消極的現在地域安全課を主で部分的にtwi3erは発信しているが展開性がない私はHPリニューアルを優先し広報強化は次の段階だと認識13
twi3erfacebookで広報を展開する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市に広報のトレンドを掴んでいる職員がいない13 =市にノウハウがない13 市は相手の立場に立った情報発信が苦手13
HPのリニューアルとともに次の段階として広報体制の強化(現在のHPの所管換えも含め)と広報戦略の策定とともにこれらのツールを使って得られる成果をみせて提案していく13
みなさん 是非とも遠慮無くご意見をください
マニフェス
トチェック
100本ノック政策のこと普段の活動のこと市政のこと何でもご意見をください
議会での成果とはー④ 2年間の
活動
ホームページリニューアルの背中押し
見栄えもそうだが使い勝手が悪く得たい情報に辿り着かないことで深刻な問題を生じている事例も
何度も提案し今年度予算化 10月カットオーバー予定
私だけの成果ではなく過去にも色んな議員が提案したとのこと
ファーストview
お知らせダブり
一応ここをldquoメインメニューrdquoとして扱うがこれはクイックインデックスであり厳密にいうとメインメニューではない
メインメニューより広告優先
ファーストViewでメインメニューが見えない
最も重要なスペースがイベント宣伝(勿体ない)せめてjavaで4種類くらいの告知画像差し替えがあれば
多摩26市最悪のインターフェイス構成(白井調べ)
デバイスやモニターサイズにもよるがメインメニューがあらゆるデバイスモニターにファーストView対応していないのが不親切すぎる
このサイト にはメインメニューが存在しない
来年度予算
(事例①)町田市
広告はもっと下 (最下部)
緊急時メニュー 市議会
市政情報
「総合案内」で わかりやすい
メインナビゲーション「市民の方へ」と「事業者の方へ」に色分けされている
ファーストview
画像切り替わり
来年度予算
(事例②)大和高田市ー1
「大和高田市って」 「市民の方へ」 「事業者の方へ」 「市政情報」など ターゲットと目的によって切り分けるメインナビゲーション
来年度予算
(事例②)大和高田市ー2
メインナビゲーションは常に残るため迷子になりにくい(常にどのページを閲覧しているか位置がわかる)
クイックインデックス
総合メニューもある ずっと下までページは続いてます
来年度予算
(事例③)調布市 ファーストview
メインナビゲーション
画像切り替えあり
タブでお知らせ切り替え可能 トピックス 新着情報 イベント情報
広報まとめ
広聴まとめ
来年度予算
(事例④)埼玉県
ユーザーによってTOPページの振り分け
写真つきアイコンでわかりやすい
便利ガイド アイコン
来年度予算
探しにくい「小金井市HP」の構成
「出産」と「育児」と「健康」の内容が混在していて混乱する(使いにくい)
出産育児健康 クリック
中が整理されておらず中に入ると迷子になりやすい
このホームページは交通整理がなされていない
来年度予算
【他市の事例】 <調布市の場合>
住民の状況に応じて情報の交通整理をしておりわかりやすい(選びやすい)
状況に応じたコンテンツが整理されたページがある
来年度予算
議会での成果とはー⑤ 2年間の
活動
議会改革の提案の数々
ガラパゴス化した議会の文化を変えて幅広い市民に身近な「使える」議会に変える積極的な提案の実施
事前調整不足もあり提案のほとんどは空回りも
<行政視察を効果的に行うための提案> 2年間の
活動
<議会ホームページ必要性の提案> 2年間の
活動
<会議でのプロジェクター使用の提案> 2年間の
活動
<議運視察議員研修会講師の提案> 2年間の
活動
<その他の提案> 2年間の
活動
行政視察をより効果的に実施するための改革13議会ホームページの構築と運用13 (市のホームページから独立した独自のホームページの構築と運用)13広報委員会を立ち上げ議会広報の効果的な戦略的実行の仕組みづくり13議会文書のホームページ上での公開(指定)13議会運営委員会への全ての会派から1名の選出13議会費での各種新聞の購入について13議場でプロジェクターの使用を認める13 日曜議会へ市民を無作為抽出で招待する13議会運営委員会委員でない委員(一人会派)でも13 「提案したこと」については説明質問を受けることができるようにする13過去の要求資料のデータストックの仕組みをつくる13傍聴者の保育について 13環境に配慮し節電等に気を配る委員会室本会議場にする 13政務活動費の収支報告をインターネットで公開する1313
全会派一致で実現(私は問題提起をしたのみ)
2つだけ 何とか 実現
議員活動 2013年
4月5日~ 市政
レビュー
最大の命題 2年間の
活動
どのようにすればこれまで市政や議会に無関心だった市民に興味関心を持ってもらえるだろうか
「 」
住民とのコミュニケーションが鍵
コンセプト取組み
Concept
Planning Contents Design
各ツール等の役割を 明確にしたコミュニケーション設計
全体設計 情報の性格その質と量
情報発信する コンテンツの工夫
デザイン管理
設計に応じたデザインマネジメントの徹底
約1ヶ月ごとの発行 市政の最新情報 駅頭のみでの配布
定例議会ごとに発行 定例議会の報告が中心 ポスティング配布
ペーパーツール「こがおもマガジン」 (A5times4Pフルカラー)
ペーパーツール「ほぼ隔週版」 (A4両面モノクロ) Planning
ツールラインナップ①
ネットメディア
WEBサイト blogやfacebookへのリンクお知らせ更新
Facebook(個人) 普段の生活(議員プライベート)を赤裸々に発信
Twitter 普段の生活(議員プライベート)を赤裸々に発信
Facebook(会派)ページ 議員議会での活動 市政の状況の情報
Blog 議員議会での活動市政の記事的情報
Planningツールラインナップ②
Planningアプローチ
市民
関心が極度に低い層
関心が低い層
かならず選挙には行く層
興味関心が高い人
ツールの特性を踏まえ市民の関心の度合いによって各ツールの位置づけを分類した上で使い分け
プライベート色濃い プライベート色薄い
WEBサイト 13 ペーパーツール 「こがおもマガジン」
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
Facebook(個人) Twitter 13
Facebook(会派)ページ Blog
議会カフェ ほぼ毎月開催10名前後でスライド使い報告と意見交換を実施13
事務所 地元地域の商店街に事務所ふらり相談の受け皿に13
会員化でチラシ直送13
全体情報を確認13
駅前やSNSでコミュニケーションを重ねイベントや事務所などリアルなコミュニケーションへ誘導住民の声を聴
く機会の実現13
Planning全体設計
Planningマッピング
漏れとダブりがないかマッピングでチェック
双方向 一方向
即時性(高い)
即時性(低い) ストックエリア ストックからrarrフローへフローからrarrストックへ
情報の性格質と量について Contents
Facebook(個人) Twitter Facebook (会派)ページ Blog
各ツールの性格と読む人が違ってくる為同記事のSNS同士の自動連動はしない
1日3~15程度 フロー 不特定多数 匿名性あり 【内容】 小金井子育て市政議員地域活性 テキストメイン
1日1~2程度 フローとストック 知人及び不特定多数 【内容】 議員をやっている白井亨という個人の普段の生活 写真やリンク付き
2~3日に1程度 フローとストック 知人関係中心 【内容】 小金井市政議会議員 写真やリンク付き
1週間に1~2程度 ストック PULL型 不特定多数 【内容】 市政動向議会動向 編集記事
Contents情報の性格質と量について
プライベートと仕事を特に分けずに投稿 =白井亨という「人」を知ってもらう
Facebook(個人) 議員の普段の生活13
Contents情報の性格質と量について
議員しか知らないコトや議員を身近に感じてもらう為に必要なコトなども投稿
「~をおもしろくする控室」
「デザインマネジメント」について Design
どれだけ精度が高い情報も 読んでもらえなければ意味がない
まずは手にとってもらうことから
では主に「誰」に読んで欲しいのか (優先順位づけが必要)
「デザインマネジメント」について Design
H25年7月21日執行参議院議員選挙の年代別投票率13
20代30代と他の世代の差が小さくなってきたとはいえ依然20~40代の投票率は低い特に2030代
「デザインマネジメント」について Design
資料小金井市平成20年市民意向調査より抜粋
地域に面識交流のある知人の数
若い人に地縁のない人が多い
【18~29歳】
【30~39歳】 3人に2人が知人がほとんどいない
半数以上が知人がほとんどいない
この世代が地域に対する「想い」「こだわり」が薄いことがうかがえる
「デザインマネジメント」について Design
カラーマネジメント
写真のこだわり
スライドの「魅せ方」 Design
議会報告意見交換会をスライドを作成して投影し情報共有「伝わる」手法を採用
提案資料やスライドの共有
各種資料はつぶさに公開し特に複雑なテーマはその個別の問題についてまとめた資料を公開 (例第2地区再開発第2庁舎取得騒動)
Slide Share
ページ送りで見やすい
「スライドシェア 議会カフェ」で検索
同期の議員で合同イベントの開催(2013年)
2013年4月から議員になった一期生有志4名で合同イベントをやりました 第2回8月22日(土)にやります
情報発信の「量」 2015年5月23日現在 2年間の
活動
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
28号まで発行
定例会報告号 「こがおもマガジン」
8号まで発行 議会カフェ 15回 まちのことカフェ 3回
blog 今年の目標は2日に1回のペースで更新すること
1月rarr222月rarr223月rarr27 4月rarr185月rarr16(5月19日現在)
議会カフェ
今後は情報の「質」を高めることを模索
取材メディア掲載 2年間の
活動
政治美人 h3pseiji-shy‐bijincom13日経グローカル
毎日フォーラム
201546号13
201411月号13 政治山 h3pseijiyamajp13
受賞 2年間の
活動
第8回 マニフェスト大賞(2013年) 優秀ネット選挙コミュニケーション戦略賞
マニフェストチェック(抜粋)
選挙時に掲げたビジョン
掲げた政策は48項目13
マニフェスト NO1 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
既に一般質問で8回中6回取り上げ数値化して問題の深刻さを訴え具体的な提案も市民の陳情書提出のサポートも含め当事者の相談も入る環境づくりは整った
2年間で も時間をかけて取り組んできた13
働きながら子育てがしやすいように13
待機児童対策rarrさらなる民間保育園誘致13 or 保育ママ制度の充実13
これまでの市の「政策判断ミス」の影響は大きなしこりとして残り27年4月1日段階の待機児童数は減ることが予想されるもののまだまだ入所できずに困っている人がいる子ど
も子育て支援新制度事業計画では5年かけて必要なニーズ「量」の確保に取り組む旨が規定されているものの「不運な
世代」の今年度の深刻な待機児童の現状の解消が必要13
議会人事の改選で6月から厚生文教委員会に所属がかなったため引き続き当事者の声を聴き以下の点に取り組みたい13 ①27年度の待機児童の緊急保育枠の確保13 ②より公平な保育入所への仕組みづくり13 ③「量」のみならず「質」の担保を念頭に入れること13 ④将来予測を色んな角度で検証し続けること13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
マニフェスト NO19 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
昨年12月の一般質問で提案済み他市事例も含めまた地域との協働の観点や今後の職員の市内への根付き方への期待も込めて若手職員へ住民税相当を補助する
家賃補助の仕組みを提案市長は「参考にする」と言うが具体的な動きはない13
市外在住の行政職員が一定期間市内に住む制度を検討 13 =防災などの観点から地域と人を知る13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13職員も憲法で保障されている移動の自由が保障されねばならず強制的にはできない(石狩市あたりでは職員は市内に居住することが望まれる旨の方針があったりするものの)13
「震災時の緊急対応」「協働」「市税収入」のいずれかに絞ってのアプローチも視野に提案を続けていく13
マニフェスト NO2413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
一般質問で既に提案済み小金井市にはアーティストクリエイターが多く居住している実感がある法人税の大幅増は見込めず住宅地がほとんどの我市にとって産業
クラスターは知財産業しか可能性はない来年度からの新産業振興プランにこの位置付けを要望中13
アーティストクリエイターが集うまちづくり場づくり13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
実態の把握ができていない13 それがどう産業振興に繋がるか13
①まずは新産業振興プランへの位置付けアプローチ13 ②クリエイターバンクの創設の可能性はないか検討し提案してみる13 ③シティセールスの一環で集積を狙えないか検討13
マニフェスト NO2913
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市が「施設白書」を作成して丸3年が経過したこの3年間驚くといっていいほど市民への周知がなされてこなかった一般質問やその他の会議で市民参加でのマ
ネジメント作成を主張するも暖簾に腕押し状態13
公共施設マネジメントを市民参加で実施する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
平成28年度中策定予定の「公共施設等総合管理計画」の策定プロセスでの市民参加を引き続き求めていく13
「市民参加」に対する市の消極的姿勢13 平成27年度の施政方針から「市民参加」という言葉が消えた13
マニフェスト NO3413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
この2年間市民参加推進会議と長期計画審議会委員で無作為抽出での呼びかけによる市民公募委員選出の方法をとった私も一般質問やその他議会の場でその必要
性を主張13
無作為抽出による審議会への市民参加を13 促進する(三鷹市を例に)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
昨年の検証によると各種審議会等委員の若者(20minus30代)の構成割合は全体のわずか5前後に過ぎない50代以上で75程度を占めます若者層の市民参加へのキッカケが大きな課題13
若者層に特化した無作為抽出をあらゆる審議会で実施できるよう関係部署ともコミュニケーションを取りながら主張していく13
マニフェスト NO3813
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
流山市議会鎌倉市議会東村山市議会国立市議会多摩市議会の議会報告会を個人的に視察に通い企画書にまとめて提案したものの特に参考にされずただ
ネガティブな意見も飛び交う中何とか「年1回以上」ということで議会内で一致した13
議会報告会の開催(年4回会期ごとに各地域で)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市民とのコミュニケーションについてネガティブな印象を持っている議員もいる中で市民に伝わり意見を聴取できる有意義なイベントができるか13
実行委員会形式で企画から考えていこうという話なのでまずは来年条例施行前を目処にした開催も一応合意しているためまた個人的に他の議会の動向を視察し有意義なイベントになるよう提案していきたい13
マニフェスト NO4513
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市はかなり消極的現在地域安全課を主で部分的にtwi3erは発信しているが展開性がない私はHPリニューアルを優先し広報強化は次の段階だと認識13
twi3erfacebookで広報を展開する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市に広報のトレンドを掴んでいる職員がいない13 =市にノウハウがない13 市は相手の立場に立った情報発信が苦手13
HPのリニューアルとともに次の段階として広報体制の強化(現在のHPの所管換えも含め)と広報戦略の策定とともにこれらのツールを使って得られる成果をみせて提案していく13
みなさん 是非とも遠慮無くご意見をください
マニフェス
トチェック
100本ノック政策のこと普段の活動のこと市政のこと何でもご意見をください
ファーストview
お知らせダブり
一応ここをldquoメインメニューrdquoとして扱うがこれはクイックインデックスであり厳密にいうとメインメニューではない
メインメニューより広告優先
ファーストViewでメインメニューが見えない
最も重要なスペースがイベント宣伝(勿体ない)せめてjavaで4種類くらいの告知画像差し替えがあれば
多摩26市最悪のインターフェイス構成(白井調べ)
デバイスやモニターサイズにもよるがメインメニューがあらゆるデバイスモニターにファーストView対応していないのが不親切すぎる
このサイト にはメインメニューが存在しない
来年度予算
(事例①)町田市
広告はもっと下 (最下部)
緊急時メニュー 市議会
市政情報
「総合案内」で わかりやすい
メインナビゲーション「市民の方へ」と「事業者の方へ」に色分けされている
ファーストview
画像切り替わり
来年度予算
(事例②)大和高田市ー1
「大和高田市って」 「市民の方へ」 「事業者の方へ」 「市政情報」など ターゲットと目的によって切り分けるメインナビゲーション
来年度予算
(事例②)大和高田市ー2
メインナビゲーションは常に残るため迷子になりにくい(常にどのページを閲覧しているか位置がわかる)
クイックインデックス
総合メニューもある ずっと下までページは続いてます
来年度予算
(事例③)調布市 ファーストview
メインナビゲーション
画像切り替えあり
タブでお知らせ切り替え可能 トピックス 新着情報 イベント情報
広報まとめ
広聴まとめ
来年度予算
(事例④)埼玉県
ユーザーによってTOPページの振り分け
写真つきアイコンでわかりやすい
便利ガイド アイコン
来年度予算
探しにくい「小金井市HP」の構成
「出産」と「育児」と「健康」の内容が混在していて混乱する(使いにくい)
出産育児健康 クリック
中が整理されておらず中に入ると迷子になりやすい
このホームページは交通整理がなされていない
来年度予算
【他市の事例】 <調布市の場合>
住民の状況に応じて情報の交通整理をしておりわかりやすい(選びやすい)
状況に応じたコンテンツが整理されたページがある
来年度予算
議会での成果とはー⑤ 2年間の
活動
議会改革の提案の数々
ガラパゴス化した議会の文化を変えて幅広い市民に身近な「使える」議会に変える積極的な提案の実施
事前調整不足もあり提案のほとんどは空回りも
<行政視察を効果的に行うための提案> 2年間の
活動
<議会ホームページ必要性の提案> 2年間の
活動
<会議でのプロジェクター使用の提案> 2年間の
活動
<議運視察議員研修会講師の提案> 2年間の
活動
<その他の提案> 2年間の
活動
行政視察をより効果的に実施するための改革13議会ホームページの構築と運用13 (市のホームページから独立した独自のホームページの構築と運用)13広報委員会を立ち上げ議会広報の効果的な戦略的実行の仕組みづくり13議会文書のホームページ上での公開(指定)13議会運営委員会への全ての会派から1名の選出13議会費での各種新聞の購入について13議場でプロジェクターの使用を認める13 日曜議会へ市民を無作為抽出で招待する13議会運営委員会委員でない委員(一人会派)でも13 「提案したこと」については説明質問を受けることができるようにする13過去の要求資料のデータストックの仕組みをつくる13傍聴者の保育について 13環境に配慮し節電等に気を配る委員会室本会議場にする 13政務活動費の収支報告をインターネットで公開する1313
全会派一致で実現(私は問題提起をしたのみ)
2つだけ 何とか 実現
議員活動 2013年
4月5日~ 市政
レビュー
最大の命題 2年間の
活動
どのようにすればこれまで市政や議会に無関心だった市民に興味関心を持ってもらえるだろうか
「 」
住民とのコミュニケーションが鍵
コンセプト取組み
Concept
Planning Contents Design
各ツール等の役割を 明確にしたコミュニケーション設計
全体設計 情報の性格その質と量
情報発信する コンテンツの工夫
デザイン管理
設計に応じたデザインマネジメントの徹底
約1ヶ月ごとの発行 市政の最新情報 駅頭のみでの配布
定例議会ごとに発行 定例議会の報告が中心 ポスティング配布
ペーパーツール「こがおもマガジン」 (A5times4Pフルカラー)
ペーパーツール「ほぼ隔週版」 (A4両面モノクロ) Planning
ツールラインナップ①
ネットメディア
WEBサイト blogやfacebookへのリンクお知らせ更新
Facebook(個人) 普段の生活(議員プライベート)を赤裸々に発信
Twitter 普段の生活(議員プライベート)を赤裸々に発信
Facebook(会派)ページ 議員議会での活動 市政の状況の情報
Blog 議員議会での活動市政の記事的情報
Planningツールラインナップ②
Planningアプローチ
市民
関心が極度に低い層
関心が低い層
かならず選挙には行く層
興味関心が高い人
ツールの特性を踏まえ市民の関心の度合いによって各ツールの位置づけを分類した上で使い分け
プライベート色濃い プライベート色薄い
WEBサイト 13 ペーパーツール 「こがおもマガジン」
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
Facebook(個人) Twitter 13
Facebook(会派)ページ Blog
議会カフェ ほぼ毎月開催10名前後でスライド使い報告と意見交換を実施13
事務所 地元地域の商店街に事務所ふらり相談の受け皿に13
会員化でチラシ直送13
全体情報を確認13
駅前やSNSでコミュニケーションを重ねイベントや事務所などリアルなコミュニケーションへ誘導住民の声を聴
く機会の実現13
Planning全体設計
Planningマッピング
漏れとダブりがないかマッピングでチェック
双方向 一方向
即時性(高い)
即時性(低い) ストックエリア ストックからrarrフローへフローからrarrストックへ
情報の性格質と量について Contents
Facebook(個人) Twitter Facebook (会派)ページ Blog
各ツールの性格と読む人が違ってくる為同記事のSNS同士の自動連動はしない
1日3~15程度 フロー 不特定多数 匿名性あり 【内容】 小金井子育て市政議員地域活性 テキストメイン
1日1~2程度 フローとストック 知人及び不特定多数 【内容】 議員をやっている白井亨という個人の普段の生活 写真やリンク付き
2~3日に1程度 フローとストック 知人関係中心 【内容】 小金井市政議会議員 写真やリンク付き
1週間に1~2程度 ストック PULL型 不特定多数 【内容】 市政動向議会動向 編集記事
Contents情報の性格質と量について
プライベートと仕事を特に分けずに投稿 =白井亨という「人」を知ってもらう
Facebook(個人) 議員の普段の生活13
Contents情報の性格質と量について
議員しか知らないコトや議員を身近に感じてもらう為に必要なコトなども投稿
「~をおもしろくする控室」
「デザインマネジメント」について Design
どれだけ精度が高い情報も 読んでもらえなければ意味がない
まずは手にとってもらうことから
では主に「誰」に読んで欲しいのか (優先順位づけが必要)
「デザインマネジメント」について Design
H25年7月21日執行参議院議員選挙の年代別投票率13
20代30代と他の世代の差が小さくなってきたとはいえ依然20~40代の投票率は低い特に2030代
「デザインマネジメント」について Design
資料小金井市平成20年市民意向調査より抜粋
地域に面識交流のある知人の数
若い人に地縁のない人が多い
【18~29歳】
【30~39歳】 3人に2人が知人がほとんどいない
半数以上が知人がほとんどいない
この世代が地域に対する「想い」「こだわり」が薄いことがうかがえる
「デザインマネジメント」について Design
カラーマネジメント
写真のこだわり
スライドの「魅せ方」 Design
議会報告意見交換会をスライドを作成して投影し情報共有「伝わる」手法を採用
提案資料やスライドの共有
各種資料はつぶさに公開し特に複雑なテーマはその個別の問題についてまとめた資料を公開 (例第2地区再開発第2庁舎取得騒動)
Slide Share
ページ送りで見やすい
「スライドシェア 議会カフェ」で検索
同期の議員で合同イベントの開催(2013年)
2013年4月から議員になった一期生有志4名で合同イベントをやりました 第2回8月22日(土)にやります
情報発信の「量」 2015年5月23日現在 2年間の
活動
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
28号まで発行
定例会報告号 「こがおもマガジン」
8号まで発行 議会カフェ 15回 まちのことカフェ 3回
blog 今年の目標は2日に1回のペースで更新すること
1月rarr222月rarr223月rarr27 4月rarr185月rarr16(5月19日現在)
議会カフェ
今後は情報の「質」を高めることを模索
取材メディア掲載 2年間の
活動
政治美人 h3pseiji-shy‐bijincom13日経グローカル
毎日フォーラム
201546号13
201411月号13 政治山 h3pseijiyamajp13
受賞 2年間の
活動
第8回 マニフェスト大賞(2013年) 優秀ネット選挙コミュニケーション戦略賞
マニフェストチェック(抜粋)
選挙時に掲げたビジョン
掲げた政策は48項目13
マニフェスト NO1 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
既に一般質問で8回中6回取り上げ数値化して問題の深刻さを訴え具体的な提案も市民の陳情書提出のサポートも含め当事者の相談も入る環境づくりは整った
2年間で も時間をかけて取り組んできた13
働きながら子育てがしやすいように13
待機児童対策rarrさらなる民間保育園誘致13 or 保育ママ制度の充実13
これまでの市の「政策判断ミス」の影響は大きなしこりとして残り27年4月1日段階の待機児童数は減ることが予想されるもののまだまだ入所できずに困っている人がいる子ど
も子育て支援新制度事業計画では5年かけて必要なニーズ「量」の確保に取り組む旨が規定されているものの「不運な
世代」の今年度の深刻な待機児童の現状の解消が必要13
議会人事の改選で6月から厚生文教委員会に所属がかなったため引き続き当事者の声を聴き以下の点に取り組みたい13 ①27年度の待機児童の緊急保育枠の確保13 ②より公平な保育入所への仕組みづくり13 ③「量」のみならず「質」の担保を念頭に入れること13 ④将来予測を色んな角度で検証し続けること13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
マニフェスト NO19 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
昨年12月の一般質問で提案済み他市事例も含めまた地域との協働の観点や今後の職員の市内への根付き方への期待も込めて若手職員へ住民税相当を補助する
家賃補助の仕組みを提案市長は「参考にする」と言うが具体的な動きはない13
市外在住の行政職員が一定期間市内に住む制度を検討 13 =防災などの観点から地域と人を知る13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13職員も憲法で保障されている移動の自由が保障されねばならず強制的にはできない(石狩市あたりでは職員は市内に居住することが望まれる旨の方針があったりするものの)13
「震災時の緊急対応」「協働」「市税収入」のいずれかに絞ってのアプローチも視野に提案を続けていく13
マニフェスト NO2413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
一般質問で既に提案済み小金井市にはアーティストクリエイターが多く居住している実感がある法人税の大幅増は見込めず住宅地がほとんどの我市にとって産業
クラスターは知財産業しか可能性はない来年度からの新産業振興プランにこの位置付けを要望中13
アーティストクリエイターが集うまちづくり場づくり13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
実態の把握ができていない13 それがどう産業振興に繋がるか13
①まずは新産業振興プランへの位置付けアプローチ13 ②クリエイターバンクの創設の可能性はないか検討し提案してみる13 ③シティセールスの一環で集積を狙えないか検討13
マニフェスト NO2913
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市が「施設白書」を作成して丸3年が経過したこの3年間驚くといっていいほど市民への周知がなされてこなかった一般質問やその他の会議で市民参加でのマ
ネジメント作成を主張するも暖簾に腕押し状態13
公共施設マネジメントを市民参加で実施する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
平成28年度中策定予定の「公共施設等総合管理計画」の策定プロセスでの市民参加を引き続き求めていく13
「市民参加」に対する市の消極的姿勢13 平成27年度の施政方針から「市民参加」という言葉が消えた13
マニフェスト NO3413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
この2年間市民参加推進会議と長期計画審議会委員で無作為抽出での呼びかけによる市民公募委員選出の方法をとった私も一般質問やその他議会の場でその必要
性を主張13
無作為抽出による審議会への市民参加を13 促進する(三鷹市を例に)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
昨年の検証によると各種審議会等委員の若者(20minus30代)の構成割合は全体のわずか5前後に過ぎない50代以上で75程度を占めます若者層の市民参加へのキッカケが大きな課題13
若者層に特化した無作為抽出をあらゆる審議会で実施できるよう関係部署ともコミュニケーションを取りながら主張していく13
マニフェスト NO3813
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
流山市議会鎌倉市議会東村山市議会国立市議会多摩市議会の議会報告会を個人的に視察に通い企画書にまとめて提案したものの特に参考にされずただ
ネガティブな意見も飛び交う中何とか「年1回以上」ということで議会内で一致した13
議会報告会の開催(年4回会期ごとに各地域で)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市民とのコミュニケーションについてネガティブな印象を持っている議員もいる中で市民に伝わり意見を聴取できる有意義なイベントができるか13
実行委員会形式で企画から考えていこうという話なのでまずは来年条例施行前を目処にした開催も一応合意しているためまた個人的に他の議会の動向を視察し有意義なイベントになるよう提案していきたい13
マニフェスト NO4513
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市はかなり消極的現在地域安全課を主で部分的にtwi3erは発信しているが展開性がない私はHPリニューアルを優先し広報強化は次の段階だと認識13
twi3erfacebookで広報を展開する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市に広報のトレンドを掴んでいる職員がいない13 =市にノウハウがない13 市は相手の立場に立った情報発信が苦手13
HPのリニューアルとともに次の段階として広報体制の強化(現在のHPの所管換えも含め)と広報戦略の策定とともにこれらのツールを使って得られる成果をみせて提案していく13
みなさん 是非とも遠慮無くご意見をください
マニフェス
トチェック
100本ノック政策のこと普段の活動のこと市政のこと何でもご意見をください
(事例①)町田市
広告はもっと下 (最下部)
緊急時メニュー 市議会
市政情報
「総合案内」で わかりやすい
メインナビゲーション「市民の方へ」と「事業者の方へ」に色分けされている
ファーストview
画像切り替わり
来年度予算
(事例②)大和高田市ー1
「大和高田市って」 「市民の方へ」 「事業者の方へ」 「市政情報」など ターゲットと目的によって切り分けるメインナビゲーション
来年度予算
(事例②)大和高田市ー2
メインナビゲーションは常に残るため迷子になりにくい(常にどのページを閲覧しているか位置がわかる)
クイックインデックス
総合メニューもある ずっと下までページは続いてます
来年度予算
(事例③)調布市 ファーストview
メインナビゲーション
画像切り替えあり
タブでお知らせ切り替え可能 トピックス 新着情報 イベント情報
広報まとめ
広聴まとめ
来年度予算
(事例④)埼玉県
ユーザーによってTOPページの振り分け
写真つきアイコンでわかりやすい
便利ガイド アイコン
来年度予算
探しにくい「小金井市HP」の構成
「出産」と「育児」と「健康」の内容が混在していて混乱する(使いにくい)
出産育児健康 クリック
中が整理されておらず中に入ると迷子になりやすい
このホームページは交通整理がなされていない
来年度予算
【他市の事例】 <調布市の場合>
住民の状況に応じて情報の交通整理をしておりわかりやすい(選びやすい)
状況に応じたコンテンツが整理されたページがある
来年度予算
議会での成果とはー⑤ 2年間の
活動
議会改革の提案の数々
ガラパゴス化した議会の文化を変えて幅広い市民に身近な「使える」議会に変える積極的な提案の実施
事前調整不足もあり提案のほとんどは空回りも
<行政視察を効果的に行うための提案> 2年間の
活動
<議会ホームページ必要性の提案> 2年間の
活動
<会議でのプロジェクター使用の提案> 2年間の
活動
<議運視察議員研修会講師の提案> 2年間の
活動
<その他の提案> 2年間の
活動
行政視察をより効果的に実施するための改革13議会ホームページの構築と運用13 (市のホームページから独立した独自のホームページの構築と運用)13広報委員会を立ち上げ議会広報の効果的な戦略的実行の仕組みづくり13議会文書のホームページ上での公開(指定)13議会運営委員会への全ての会派から1名の選出13議会費での各種新聞の購入について13議場でプロジェクターの使用を認める13 日曜議会へ市民を無作為抽出で招待する13議会運営委員会委員でない委員(一人会派)でも13 「提案したこと」については説明質問を受けることができるようにする13過去の要求資料のデータストックの仕組みをつくる13傍聴者の保育について 13環境に配慮し節電等に気を配る委員会室本会議場にする 13政務活動費の収支報告をインターネットで公開する1313
全会派一致で実現(私は問題提起をしたのみ)
2つだけ 何とか 実現
議員活動 2013年
4月5日~ 市政
レビュー
最大の命題 2年間の
活動
どのようにすればこれまで市政や議会に無関心だった市民に興味関心を持ってもらえるだろうか
「 」
住民とのコミュニケーションが鍵
コンセプト取組み
Concept
Planning Contents Design
各ツール等の役割を 明確にしたコミュニケーション設計
全体設計 情報の性格その質と量
情報発信する コンテンツの工夫
デザイン管理
設計に応じたデザインマネジメントの徹底
約1ヶ月ごとの発行 市政の最新情報 駅頭のみでの配布
定例議会ごとに発行 定例議会の報告が中心 ポスティング配布
ペーパーツール「こがおもマガジン」 (A5times4Pフルカラー)
ペーパーツール「ほぼ隔週版」 (A4両面モノクロ) Planning
ツールラインナップ①
ネットメディア
WEBサイト blogやfacebookへのリンクお知らせ更新
Facebook(個人) 普段の生活(議員プライベート)を赤裸々に発信
Twitter 普段の生活(議員プライベート)を赤裸々に発信
Facebook(会派)ページ 議員議会での活動 市政の状況の情報
Blog 議員議会での活動市政の記事的情報
Planningツールラインナップ②
Planningアプローチ
市民
関心が極度に低い層
関心が低い層
かならず選挙には行く層
興味関心が高い人
ツールの特性を踏まえ市民の関心の度合いによって各ツールの位置づけを分類した上で使い分け
プライベート色濃い プライベート色薄い
WEBサイト 13 ペーパーツール 「こがおもマガジン」
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
Facebook(個人) Twitter 13
Facebook(会派)ページ Blog
議会カフェ ほぼ毎月開催10名前後でスライド使い報告と意見交換を実施13
事務所 地元地域の商店街に事務所ふらり相談の受け皿に13
会員化でチラシ直送13
全体情報を確認13
駅前やSNSでコミュニケーションを重ねイベントや事務所などリアルなコミュニケーションへ誘導住民の声を聴
く機会の実現13
Planning全体設計
Planningマッピング
漏れとダブりがないかマッピングでチェック
双方向 一方向
即時性(高い)
即時性(低い) ストックエリア ストックからrarrフローへフローからrarrストックへ
情報の性格質と量について Contents
Facebook(個人) Twitter Facebook (会派)ページ Blog
各ツールの性格と読む人が違ってくる為同記事のSNS同士の自動連動はしない
1日3~15程度 フロー 不特定多数 匿名性あり 【内容】 小金井子育て市政議員地域活性 テキストメイン
1日1~2程度 フローとストック 知人及び不特定多数 【内容】 議員をやっている白井亨という個人の普段の生活 写真やリンク付き
2~3日に1程度 フローとストック 知人関係中心 【内容】 小金井市政議会議員 写真やリンク付き
1週間に1~2程度 ストック PULL型 不特定多数 【内容】 市政動向議会動向 編集記事
Contents情報の性格質と量について
プライベートと仕事を特に分けずに投稿 =白井亨という「人」を知ってもらう
Facebook(個人) 議員の普段の生活13
Contents情報の性格質と量について
議員しか知らないコトや議員を身近に感じてもらう為に必要なコトなども投稿
「~をおもしろくする控室」
「デザインマネジメント」について Design
どれだけ精度が高い情報も 読んでもらえなければ意味がない
まずは手にとってもらうことから
では主に「誰」に読んで欲しいのか (優先順位づけが必要)
「デザインマネジメント」について Design
H25年7月21日執行参議院議員選挙の年代別投票率13
20代30代と他の世代の差が小さくなってきたとはいえ依然20~40代の投票率は低い特に2030代
「デザインマネジメント」について Design
資料小金井市平成20年市民意向調査より抜粋
地域に面識交流のある知人の数
若い人に地縁のない人が多い
【18~29歳】
【30~39歳】 3人に2人が知人がほとんどいない
半数以上が知人がほとんどいない
この世代が地域に対する「想い」「こだわり」が薄いことがうかがえる
「デザインマネジメント」について Design
カラーマネジメント
写真のこだわり
スライドの「魅せ方」 Design
議会報告意見交換会をスライドを作成して投影し情報共有「伝わる」手法を採用
提案資料やスライドの共有
各種資料はつぶさに公開し特に複雑なテーマはその個別の問題についてまとめた資料を公開 (例第2地区再開発第2庁舎取得騒動)
Slide Share
ページ送りで見やすい
「スライドシェア 議会カフェ」で検索
同期の議員で合同イベントの開催(2013年)
2013年4月から議員になった一期生有志4名で合同イベントをやりました 第2回8月22日(土)にやります
情報発信の「量」 2015年5月23日現在 2年間の
活動
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
28号まで発行
定例会報告号 「こがおもマガジン」
8号まで発行 議会カフェ 15回 まちのことカフェ 3回
blog 今年の目標は2日に1回のペースで更新すること
1月rarr222月rarr223月rarr27 4月rarr185月rarr16(5月19日現在)
議会カフェ
今後は情報の「質」を高めることを模索
取材メディア掲載 2年間の
活動
政治美人 h3pseiji-shy‐bijincom13日経グローカル
毎日フォーラム
201546号13
201411月号13 政治山 h3pseijiyamajp13
受賞 2年間の
活動
第8回 マニフェスト大賞(2013年) 優秀ネット選挙コミュニケーション戦略賞
マニフェストチェック(抜粋)
選挙時に掲げたビジョン
掲げた政策は48項目13
マニフェスト NO1 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
既に一般質問で8回中6回取り上げ数値化して問題の深刻さを訴え具体的な提案も市民の陳情書提出のサポートも含め当事者の相談も入る環境づくりは整った
2年間で も時間をかけて取り組んできた13
働きながら子育てがしやすいように13
待機児童対策rarrさらなる民間保育園誘致13 or 保育ママ制度の充実13
これまでの市の「政策判断ミス」の影響は大きなしこりとして残り27年4月1日段階の待機児童数は減ることが予想されるもののまだまだ入所できずに困っている人がいる子ど
も子育て支援新制度事業計画では5年かけて必要なニーズ「量」の確保に取り組む旨が規定されているものの「不運な
世代」の今年度の深刻な待機児童の現状の解消が必要13
議会人事の改選で6月から厚生文教委員会に所属がかなったため引き続き当事者の声を聴き以下の点に取り組みたい13 ①27年度の待機児童の緊急保育枠の確保13 ②より公平な保育入所への仕組みづくり13 ③「量」のみならず「質」の担保を念頭に入れること13 ④将来予測を色んな角度で検証し続けること13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
マニフェスト NO19 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
昨年12月の一般質問で提案済み他市事例も含めまた地域との協働の観点や今後の職員の市内への根付き方への期待も込めて若手職員へ住民税相当を補助する
家賃補助の仕組みを提案市長は「参考にする」と言うが具体的な動きはない13
市外在住の行政職員が一定期間市内に住む制度を検討 13 =防災などの観点から地域と人を知る13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13職員も憲法で保障されている移動の自由が保障されねばならず強制的にはできない(石狩市あたりでは職員は市内に居住することが望まれる旨の方針があったりするものの)13
「震災時の緊急対応」「協働」「市税収入」のいずれかに絞ってのアプローチも視野に提案を続けていく13
マニフェスト NO2413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
一般質問で既に提案済み小金井市にはアーティストクリエイターが多く居住している実感がある法人税の大幅増は見込めず住宅地がほとんどの我市にとって産業
クラスターは知財産業しか可能性はない来年度からの新産業振興プランにこの位置付けを要望中13
アーティストクリエイターが集うまちづくり場づくり13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
実態の把握ができていない13 それがどう産業振興に繋がるか13
①まずは新産業振興プランへの位置付けアプローチ13 ②クリエイターバンクの創設の可能性はないか検討し提案してみる13 ③シティセールスの一環で集積を狙えないか検討13
マニフェスト NO2913
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市が「施設白書」を作成して丸3年が経過したこの3年間驚くといっていいほど市民への周知がなされてこなかった一般質問やその他の会議で市民参加でのマ
ネジメント作成を主張するも暖簾に腕押し状態13
公共施設マネジメントを市民参加で実施する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
平成28年度中策定予定の「公共施設等総合管理計画」の策定プロセスでの市民参加を引き続き求めていく13
「市民参加」に対する市の消極的姿勢13 平成27年度の施政方針から「市民参加」という言葉が消えた13
マニフェスト NO3413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
この2年間市民参加推進会議と長期計画審議会委員で無作為抽出での呼びかけによる市民公募委員選出の方法をとった私も一般質問やその他議会の場でその必要
性を主張13
無作為抽出による審議会への市民参加を13 促進する(三鷹市を例に)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
昨年の検証によると各種審議会等委員の若者(20minus30代)の構成割合は全体のわずか5前後に過ぎない50代以上で75程度を占めます若者層の市民参加へのキッカケが大きな課題13
若者層に特化した無作為抽出をあらゆる審議会で実施できるよう関係部署ともコミュニケーションを取りながら主張していく13
マニフェスト NO3813
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
流山市議会鎌倉市議会東村山市議会国立市議会多摩市議会の議会報告会を個人的に視察に通い企画書にまとめて提案したものの特に参考にされずただ
ネガティブな意見も飛び交う中何とか「年1回以上」ということで議会内で一致した13
議会報告会の開催(年4回会期ごとに各地域で)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市民とのコミュニケーションについてネガティブな印象を持っている議員もいる中で市民に伝わり意見を聴取できる有意義なイベントができるか13
実行委員会形式で企画から考えていこうという話なのでまずは来年条例施行前を目処にした開催も一応合意しているためまた個人的に他の議会の動向を視察し有意義なイベントになるよう提案していきたい13
マニフェスト NO4513
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市はかなり消極的現在地域安全課を主で部分的にtwi3erは発信しているが展開性がない私はHPリニューアルを優先し広報強化は次の段階だと認識13
twi3erfacebookで広報を展開する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市に広報のトレンドを掴んでいる職員がいない13 =市にノウハウがない13 市は相手の立場に立った情報発信が苦手13
HPのリニューアルとともに次の段階として広報体制の強化(現在のHPの所管換えも含め)と広報戦略の策定とともにこれらのツールを使って得られる成果をみせて提案していく13
みなさん 是非とも遠慮無くご意見をください
マニフェス
トチェック
100本ノック政策のこと普段の活動のこと市政のこと何でもご意見をください
(事例②)大和高田市ー1
「大和高田市って」 「市民の方へ」 「事業者の方へ」 「市政情報」など ターゲットと目的によって切り分けるメインナビゲーション
来年度予算
(事例②)大和高田市ー2
メインナビゲーションは常に残るため迷子になりにくい(常にどのページを閲覧しているか位置がわかる)
クイックインデックス
総合メニューもある ずっと下までページは続いてます
来年度予算
(事例③)調布市 ファーストview
メインナビゲーション
画像切り替えあり
タブでお知らせ切り替え可能 トピックス 新着情報 イベント情報
広報まとめ
広聴まとめ
来年度予算
(事例④)埼玉県
ユーザーによってTOPページの振り分け
写真つきアイコンでわかりやすい
便利ガイド アイコン
来年度予算
探しにくい「小金井市HP」の構成
「出産」と「育児」と「健康」の内容が混在していて混乱する(使いにくい)
出産育児健康 クリック
中が整理されておらず中に入ると迷子になりやすい
このホームページは交通整理がなされていない
来年度予算
【他市の事例】 <調布市の場合>
住民の状況に応じて情報の交通整理をしておりわかりやすい(選びやすい)
状況に応じたコンテンツが整理されたページがある
来年度予算
議会での成果とはー⑤ 2年間の
活動
議会改革の提案の数々
ガラパゴス化した議会の文化を変えて幅広い市民に身近な「使える」議会に変える積極的な提案の実施
事前調整不足もあり提案のほとんどは空回りも
<行政視察を効果的に行うための提案> 2年間の
活動
<議会ホームページ必要性の提案> 2年間の
活動
<会議でのプロジェクター使用の提案> 2年間の
活動
<議運視察議員研修会講師の提案> 2年間の
活動
<その他の提案> 2年間の
活動
行政視察をより効果的に実施するための改革13議会ホームページの構築と運用13 (市のホームページから独立した独自のホームページの構築と運用)13広報委員会を立ち上げ議会広報の効果的な戦略的実行の仕組みづくり13議会文書のホームページ上での公開(指定)13議会運営委員会への全ての会派から1名の選出13議会費での各種新聞の購入について13議場でプロジェクターの使用を認める13 日曜議会へ市民を無作為抽出で招待する13議会運営委員会委員でない委員(一人会派)でも13 「提案したこと」については説明質問を受けることができるようにする13過去の要求資料のデータストックの仕組みをつくる13傍聴者の保育について 13環境に配慮し節電等に気を配る委員会室本会議場にする 13政務活動費の収支報告をインターネットで公開する1313
全会派一致で実現(私は問題提起をしたのみ)
2つだけ 何とか 実現
議員活動 2013年
4月5日~ 市政
レビュー
最大の命題 2年間の
活動
どのようにすればこれまで市政や議会に無関心だった市民に興味関心を持ってもらえるだろうか
「 」
住民とのコミュニケーションが鍵
コンセプト取組み
Concept
Planning Contents Design
各ツール等の役割を 明確にしたコミュニケーション設計
全体設計 情報の性格その質と量
情報発信する コンテンツの工夫
デザイン管理
設計に応じたデザインマネジメントの徹底
約1ヶ月ごとの発行 市政の最新情報 駅頭のみでの配布
定例議会ごとに発行 定例議会の報告が中心 ポスティング配布
ペーパーツール「こがおもマガジン」 (A5times4Pフルカラー)
ペーパーツール「ほぼ隔週版」 (A4両面モノクロ) Planning
ツールラインナップ①
ネットメディア
WEBサイト blogやfacebookへのリンクお知らせ更新
Facebook(個人) 普段の生活(議員プライベート)を赤裸々に発信
Twitter 普段の生活(議員プライベート)を赤裸々に発信
Facebook(会派)ページ 議員議会での活動 市政の状況の情報
Blog 議員議会での活動市政の記事的情報
Planningツールラインナップ②
Planningアプローチ
市民
関心が極度に低い層
関心が低い層
かならず選挙には行く層
興味関心が高い人
ツールの特性を踏まえ市民の関心の度合いによって各ツールの位置づけを分類した上で使い分け
プライベート色濃い プライベート色薄い
WEBサイト 13 ペーパーツール 「こがおもマガジン」
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
Facebook(個人) Twitter 13
Facebook(会派)ページ Blog
議会カフェ ほぼ毎月開催10名前後でスライド使い報告と意見交換を実施13
事務所 地元地域の商店街に事務所ふらり相談の受け皿に13
会員化でチラシ直送13
全体情報を確認13
駅前やSNSでコミュニケーションを重ねイベントや事務所などリアルなコミュニケーションへ誘導住民の声を聴
く機会の実現13
Planning全体設計
Planningマッピング
漏れとダブりがないかマッピングでチェック
双方向 一方向
即時性(高い)
即時性(低い) ストックエリア ストックからrarrフローへフローからrarrストックへ
情報の性格質と量について Contents
Facebook(個人) Twitter Facebook (会派)ページ Blog
各ツールの性格と読む人が違ってくる為同記事のSNS同士の自動連動はしない
1日3~15程度 フロー 不特定多数 匿名性あり 【内容】 小金井子育て市政議員地域活性 テキストメイン
1日1~2程度 フローとストック 知人及び不特定多数 【内容】 議員をやっている白井亨という個人の普段の生活 写真やリンク付き
2~3日に1程度 フローとストック 知人関係中心 【内容】 小金井市政議会議員 写真やリンク付き
1週間に1~2程度 ストック PULL型 不特定多数 【内容】 市政動向議会動向 編集記事
Contents情報の性格質と量について
プライベートと仕事を特に分けずに投稿 =白井亨という「人」を知ってもらう
Facebook(個人) 議員の普段の生活13
Contents情報の性格質と量について
議員しか知らないコトや議員を身近に感じてもらう為に必要なコトなども投稿
「~をおもしろくする控室」
「デザインマネジメント」について Design
どれだけ精度が高い情報も 読んでもらえなければ意味がない
まずは手にとってもらうことから
では主に「誰」に読んで欲しいのか (優先順位づけが必要)
「デザインマネジメント」について Design
H25年7月21日執行参議院議員選挙の年代別投票率13
20代30代と他の世代の差が小さくなってきたとはいえ依然20~40代の投票率は低い特に2030代
「デザインマネジメント」について Design
資料小金井市平成20年市民意向調査より抜粋
地域に面識交流のある知人の数
若い人に地縁のない人が多い
【18~29歳】
【30~39歳】 3人に2人が知人がほとんどいない
半数以上が知人がほとんどいない
この世代が地域に対する「想い」「こだわり」が薄いことがうかがえる
「デザインマネジメント」について Design
カラーマネジメント
写真のこだわり
スライドの「魅せ方」 Design
議会報告意見交換会をスライドを作成して投影し情報共有「伝わる」手法を採用
提案資料やスライドの共有
各種資料はつぶさに公開し特に複雑なテーマはその個別の問題についてまとめた資料を公開 (例第2地区再開発第2庁舎取得騒動)
Slide Share
ページ送りで見やすい
「スライドシェア 議会カフェ」で検索
同期の議員で合同イベントの開催(2013年)
2013年4月から議員になった一期生有志4名で合同イベントをやりました 第2回8月22日(土)にやります
情報発信の「量」 2015年5月23日現在 2年間の
活動
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
28号まで発行
定例会報告号 「こがおもマガジン」
8号まで発行 議会カフェ 15回 まちのことカフェ 3回
blog 今年の目標は2日に1回のペースで更新すること
1月rarr222月rarr223月rarr27 4月rarr185月rarr16(5月19日現在)
議会カフェ
今後は情報の「質」を高めることを模索
取材メディア掲載 2年間の
活動
政治美人 h3pseiji-shy‐bijincom13日経グローカル
毎日フォーラム
201546号13
201411月号13 政治山 h3pseijiyamajp13
受賞 2年間の
活動
第8回 マニフェスト大賞(2013年) 優秀ネット選挙コミュニケーション戦略賞
マニフェストチェック(抜粋)
選挙時に掲げたビジョン
掲げた政策は48項目13
マニフェスト NO1 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
既に一般質問で8回中6回取り上げ数値化して問題の深刻さを訴え具体的な提案も市民の陳情書提出のサポートも含め当事者の相談も入る環境づくりは整った
2年間で も時間をかけて取り組んできた13
働きながら子育てがしやすいように13
待機児童対策rarrさらなる民間保育園誘致13 or 保育ママ制度の充実13
これまでの市の「政策判断ミス」の影響は大きなしこりとして残り27年4月1日段階の待機児童数は減ることが予想されるもののまだまだ入所できずに困っている人がいる子ど
も子育て支援新制度事業計画では5年かけて必要なニーズ「量」の確保に取り組む旨が規定されているものの「不運な
世代」の今年度の深刻な待機児童の現状の解消が必要13
議会人事の改選で6月から厚生文教委員会に所属がかなったため引き続き当事者の声を聴き以下の点に取り組みたい13 ①27年度の待機児童の緊急保育枠の確保13 ②より公平な保育入所への仕組みづくり13 ③「量」のみならず「質」の担保を念頭に入れること13 ④将来予測を色んな角度で検証し続けること13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
マニフェスト NO19 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
昨年12月の一般質問で提案済み他市事例も含めまた地域との協働の観点や今後の職員の市内への根付き方への期待も込めて若手職員へ住民税相当を補助する
家賃補助の仕組みを提案市長は「参考にする」と言うが具体的な動きはない13
市外在住の行政職員が一定期間市内に住む制度を検討 13 =防災などの観点から地域と人を知る13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13職員も憲法で保障されている移動の自由が保障されねばならず強制的にはできない(石狩市あたりでは職員は市内に居住することが望まれる旨の方針があったりするものの)13
「震災時の緊急対応」「協働」「市税収入」のいずれかに絞ってのアプローチも視野に提案を続けていく13
マニフェスト NO2413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
一般質問で既に提案済み小金井市にはアーティストクリエイターが多く居住している実感がある法人税の大幅増は見込めず住宅地がほとんどの我市にとって産業
クラスターは知財産業しか可能性はない来年度からの新産業振興プランにこの位置付けを要望中13
アーティストクリエイターが集うまちづくり場づくり13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
実態の把握ができていない13 それがどう産業振興に繋がるか13
①まずは新産業振興プランへの位置付けアプローチ13 ②クリエイターバンクの創設の可能性はないか検討し提案してみる13 ③シティセールスの一環で集積を狙えないか検討13
マニフェスト NO2913
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市が「施設白書」を作成して丸3年が経過したこの3年間驚くといっていいほど市民への周知がなされてこなかった一般質問やその他の会議で市民参加でのマ
ネジメント作成を主張するも暖簾に腕押し状態13
公共施設マネジメントを市民参加で実施する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
平成28年度中策定予定の「公共施設等総合管理計画」の策定プロセスでの市民参加を引き続き求めていく13
「市民参加」に対する市の消極的姿勢13 平成27年度の施政方針から「市民参加」という言葉が消えた13
マニフェスト NO3413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
この2年間市民参加推進会議と長期計画審議会委員で無作為抽出での呼びかけによる市民公募委員選出の方法をとった私も一般質問やその他議会の場でその必要
性を主張13
無作為抽出による審議会への市民参加を13 促進する(三鷹市を例に)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
昨年の検証によると各種審議会等委員の若者(20minus30代)の構成割合は全体のわずか5前後に過ぎない50代以上で75程度を占めます若者層の市民参加へのキッカケが大きな課題13
若者層に特化した無作為抽出をあらゆる審議会で実施できるよう関係部署ともコミュニケーションを取りながら主張していく13
マニフェスト NO3813
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
流山市議会鎌倉市議会東村山市議会国立市議会多摩市議会の議会報告会を個人的に視察に通い企画書にまとめて提案したものの特に参考にされずただ
ネガティブな意見も飛び交う中何とか「年1回以上」ということで議会内で一致した13
議会報告会の開催(年4回会期ごとに各地域で)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市民とのコミュニケーションについてネガティブな印象を持っている議員もいる中で市民に伝わり意見を聴取できる有意義なイベントができるか13
実行委員会形式で企画から考えていこうという話なのでまずは来年条例施行前を目処にした開催も一応合意しているためまた個人的に他の議会の動向を視察し有意義なイベントになるよう提案していきたい13
マニフェスト NO4513
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市はかなり消極的現在地域安全課を主で部分的にtwi3erは発信しているが展開性がない私はHPリニューアルを優先し広報強化は次の段階だと認識13
twi3erfacebookで広報を展開する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市に広報のトレンドを掴んでいる職員がいない13 =市にノウハウがない13 市は相手の立場に立った情報発信が苦手13
HPのリニューアルとともに次の段階として広報体制の強化(現在のHPの所管換えも含め)と広報戦略の策定とともにこれらのツールを使って得られる成果をみせて提案していく13
みなさん 是非とも遠慮無くご意見をください
マニフェス
トチェック
100本ノック政策のこと普段の活動のこと市政のこと何でもご意見をください
(事例②)大和高田市ー2
メインナビゲーションは常に残るため迷子になりにくい(常にどのページを閲覧しているか位置がわかる)
クイックインデックス
総合メニューもある ずっと下までページは続いてます
来年度予算
(事例③)調布市 ファーストview
メインナビゲーション
画像切り替えあり
タブでお知らせ切り替え可能 トピックス 新着情報 イベント情報
広報まとめ
広聴まとめ
来年度予算
(事例④)埼玉県
ユーザーによってTOPページの振り分け
写真つきアイコンでわかりやすい
便利ガイド アイコン
来年度予算
探しにくい「小金井市HP」の構成
「出産」と「育児」と「健康」の内容が混在していて混乱する(使いにくい)
出産育児健康 クリック
中が整理されておらず中に入ると迷子になりやすい
このホームページは交通整理がなされていない
来年度予算
【他市の事例】 <調布市の場合>
住民の状況に応じて情報の交通整理をしておりわかりやすい(選びやすい)
状況に応じたコンテンツが整理されたページがある
来年度予算
議会での成果とはー⑤ 2年間の
活動
議会改革の提案の数々
ガラパゴス化した議会の文化を変えて幅広い市民に身近な「使える」議会に変える積極的な提案の実施
事前調整不足もあり提案のほとんどは空回りも
<行政視察を効果的に行うための提案> 2年間の
活動
<議会ホームページ必要性の提案> 2年間の
活動
<会議でのプロジェクター使用の提案> 2年間の
活動
<議運視察議員研修会講師の提案> 2年間の
活動
<その他の提案> 2年間の
活動
行政視察をより効果的に実施するための改革13議会ホームページの構築と運用13 (市のホームページから独立した独自のホームページの構築と運用)13広報委員会を立ち上げ議会広報の効果的な戦略的実行の仕組みづくり13議会文書のホームページ上での公開(指定)13議会運営委員会への全ての会派から1名の選出13議会費での各種新聞の購入について13議場でプロジェクターの使用を認める13 日曜議会へ市民を無作為抽出で招待する13議会運営委員会委員でない委員(一人会派)でも13 「提案したこと」については説明質問を受けることができるようにする13過去の要求資料のデータストックの仕組みをつくる13傍聴者の保育について 13環境に配慮し節電等に気を配る委員会室本会議場にする 13政務活動費の収支報告をインターネットで公開する1313
全会派一致で実現(私は問題提起をしたのみ)
2つだけ 何とか 実現
議員活動 2013年
4月5日~ 市政
レビュー
最大の命題 2年間の
活動
どのようにすればこれまで市政や議会に無関心だった市民に興味関心を持ってもらえるだろうか
「 」
住民とのコミュニケーションが鍵
コンセプト取組み
Concept
Planning Contents Design
各ツール等の役割を 明確にしたコミュニケーション設計
全体設計 情報の性格その質と量
情報発信する コンテンツの工夫
デザイン管理
設計に応じたデザインマネジメントの徹底
約1ヶ月ごとの発行 市政の最新情報 駅頭のみでの配布
定例議会ごとに発行 定例議会の報告が中心 ポスティング配布
ペーパーツール「こがおもマガジン」 (A5times4Pフルカラー)
ペーパーツール「ほぼ隔週版」 (A4両面モノクロ) Planning
ツールラインナップ①
ネットメディア
WEBサイト blogやfacebookへのリンクお知らせ更新
Facebook(個人) 普段の生活(議員プライベート)を赤裸々に発信
Twitter 普段の生活(議員プライベート)を赤裸々に発信
Facebook(会派)ページ 議員議会での活動 市政の状況の情報
Blog 議員議会での活動市政の記事的情報
Planningツールラインナップ②
Planningアプローチ
市民
関心が極度に低い層
関心が低い層
かならず選挙には行く層
興味関心が高い人
ツールの特性を踏まえ市民の関心の度合いによって各ツールの位置づけを分類した上で使い分け
プライベート色濃い プライベート色薄い
WEBサイト 13 ペーパーツール 「こがおもマガジン」
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
Facebook(個人) Twitter 13
Facebook(会派)ページ Blog
議会カフェ ほぼ毎月開催10名前後でスライド使い報告と意見交換を実施13
事務所 地元地域の商店街に事務所ふらり相談の受け皿に13
会員化でチラシ直送13
全体情報を確認13
駅前やSNSでコミュニケーションを重ねイベントや事務所などリアルなコミュニケーションへ誘導住民の声を聴
く機会の実現13
Planning全体設計
Planningマッピング
漏れとダブりがないかマッピングでチェック
双方向 一方向
即時性(高い)
即時性(低い) ストックエリア ストックからrarrフローへフローからrarrストックへ
情報の性格質と量について Contents
Facebook(個人) Twitter Facebook (会派)ページ Blog
各ツールの性格と読む人が違ってくる為同記事のSNS同士の自動連動はしない
1日3~15程度 フロー 不特定多数 匿名性あり 【内容】 小金井子育て市政議員地域活性 テキストメイン
1日1~2程度 フローとストック 知人及び不特定多数 【内容】 議員をやっている白井亨という個人の普段の生活 写真やリンク付き
2~3日に1程度 フローとストック 知人関係中心 【内容】 小金井市政議会議員 写真やリンク付き
1週間に1~2程度 ストック PULL型 不特定多数 【内容】 市政動向議会動向 編集記事
Contents情報の性格質と量について
プライベートと仕事を特に分けずに投稿 =白井亨という「人」を知ってもらう
Facebook(個人) 議員の普段の生活13
Contents情報の性格質と量について
議員しか知らないコトや議員を身近に感じてもらう為に必要なコトなども投稿
「~をおもしろくする控室」
「デザインマネジメント」について Design
どれだけ精度が高い情報も 読んでもらえなければ意味がない
まずは手にとってもらうことから
では主に「誰」に読んで欲しいのか (優先順位づけが必要)
「デザインマネジメント」について Design
H25年7月21日執行参議院議員選挙の年代別投票率13
20代30代と他の世代の差が小さくなってきたとはいえ依然20~40代の投票率は低い特に2030代
「デザインマネジメント」について Design
資料小金井市平成20年市民意向調査より抜粋
地域に面識交流のある知人の数
若い人に地縁のない人が多い
【18~29歳】
【30~39歳】 3人に2人が知人がほとんどいない
半数以上が知人がほとんどいない
この世代が地域に対する「想い」「こだわり」が薄いことがうかがえる
「デザインマネジメント」について Design
カラーマネジメント
写真のこだわり
スライドの「魅せ方」 Design
議会報告意見交換会をスライドを作成して投影し情報共有「伝わる」手法を採用
提案資料やスライドの共有
各種資料はつぶさに公開し特に複雑なテーマはその個別の問題についてまとめた資料を公開 (例第2地区再開発第2庁舎取得騒動)
Slide Share
ページ送りで見やすい
「スライドシェア 議会カフェ」で検索
同期の議員で合同イベントの開催(2013年)
2013年4月から議員になった一期生有志4名で合同イベントをやりました 第2回8月22日(土)にやります
情報発信の「量」 2015年5月23日現在 2年間の
活動
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
28号まで発行
定例会報告号 「こがおもマガジン」
8号まで発行 議会カフェ 15回 まちのことカフェ 3回
blog 今年の目標は2日に1回のペースで更新すること
1月rarr222月rarr223月rarr27 4月rarr185月rarr16(5月19日現在)
議会カフェ
今後は情報の「質」を高めることを模索
取材メディア掲載 2年間の
活動
政治美人 h3pseiji-shy‐bijincom13日経グローカル
毎日フォーラム
201546号13
201411月号13 政治山 h3pseijiyamajp13
受賞 2年間の
活動
第8回 マニフェスト大賞(2013年) 優秀ネット選挙コミュニケーション戦略賞
マニフェストチェック(抜粋)
選挙時に掲げたビジョン
掲げた政策は48項目13
マニフェスト NO1 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
既に一般質問で8回中6回取り上げ数値化して問題の深刻さを訴え具体的な提案も市民の陳情書提出のサポートも含め当事者の相談も入る環境づくりは整った
2年間で も時間をかけて取り組んできた13
働きながら子育てがしやすいように13
待機児童対策rarrさらなる民間保育園誘致13 or 保育ママ制度の充実13
これまでの市の「政策判断ミス」の影響は大きなしこりとして残り27年4月1日段階の待機児童数は減ることが予想されるもののまだまだ入所できずに困っている人がいる子ど
も子育て支援新制度事業計画では5年かけて必要なニーズ「量」の確保に取り組む旨が規定されているものの「不運な
世代」の今年度の深刻な待機児童の現状の解消が必要13
議会人事の改選で6月から厚生文教委員会に所属がかなったため引き続き当事者の声を聴き以下の点に取り組みたい13 ①27年度の待機児童の緊急保育枠の確保13 ②より公平な保育入所への仕組みづくり13 ③「量」のみならず「質」の担保を念頭に入れること13 ④将来予測を色んな角度で検証し続けること13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
マニフェスト NO19 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
昨年12月の一般質問で提案済み他市事例も含めまた地域との協働の観点や今後の職員の市内への根付き方への期待も込めて若手職員へ住民税相当を補助する
家賃補助の仕組みを提案市長は「参考にする」と言うが具体的な動きはない13
市外在住の行政職員が一定期間市内に住む制度を検討 13 =防災などの観点から地域と人を知る13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13職員も憲法で保障されている移動の自由が保障されねばならず強制的にはできない(石狩市あたりでは職員は市内に居住することが望まれる旨の方針があったりするものの)13
「震災時の緊急対応」「協働」「市税収入」のいずれかに絞ってのアプローチも視野に提案を続けていく13
マニフェスト NO2413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
一般質問で既に提案済み小金井市にはアーティストクリエイターが多く居住している実感がある法人税の大幅増は見込めず住宅地がほとんどの我市にとって産業
クラスターは知財産業しか可能性はない来年度からの新産業振興プランにこの位置付けを要望中13
アーティストクリエイターが集うまちづくり場づくり13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
実態の把握ができていない13 それがどう産業振興に繋がるか13
①まずは新産業振興プランへの位置付けアプローチ13 ②クリエイターバンクの創設の可能性はないか検討し提案してみる13 ③シティセールスの一環で集積を狙えないか検討13
マニフェスト NO2913
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市が「施設白書」を作成して丸3年が経過したこの3年間驚くといっていいほど市民への周知がなされてこなかった一般質問やその他の会議で市民参加でのマ
ネジメント作成を主張するも暖簾に腕押し状態13
公共施設マネジメントを市民参加で実施する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
平成28年度中策定予定の「公共施設等総合管理計画」の策定プロセスでの市民参加を引き続き求めていく13
「市民参加」に対する市の消極的姿勢13 平成27年度の施政方針から「市民参加」という言葉が消えた13
マニフェスト NO3413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
この2年間市民参加推進会議と長期計画審議会委員で無作為抽出での呼びかけによる市民公募委員選出の方法をとった私も一般質問やその他議会の場でその必要
性を主張13
無作為抽出による審議会への市民参加を13 促進する(三鷹市を例に)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
昨年の検証によると各種審議会等委員の若者(20minus30代)の構成割合は全体のわずか5前後に過ぎない50代以上で75程度を占めます若者層の市民参加へのキッカケが大きな課題13
若者層に特化した無作為抽出をあらゆる審議会で実施できるよう関係部署ともコミュニケーションを取りながら主張していく13
マニフェスト NO3813
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
流山市議会鎌倉市議会東村山市議会国立市議会多摩市議会の議会報告会を個人的に視察に通い企画書にまとめて提案したものの特に参考にされずただ
ネガティブな意見も飛び交う中何とか「年1回以上」ということで議会内で一致した13
議会報告会の開催(年4回会期ごとに各地域で)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市民とのコミュニケーションについてネガティブな印象を持っている議員もいる中で市民に伝わり意見を聴取できる有意義なイベントができるか13
実行委員会形式で企画から考えていこうという話なのでまずは来年条例施行前を目処にした開催も一応合意しているためまた個人的に他の議会の動向を視察し有意義なイベントになるよう提案していきたい13
マニフェスト NO4513
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市はかなり消極的現在地域安全課を主で部分的にtwi3erは発信しているが展開性がない私はHPリニューアルを優先し広報強化は次の段階だと認識13
twi3erfacebookで広報を展開する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市に広報のトレンドを掴んでいる職員がいない13 =市にノウハウがない13 市は相手の立場に立った情報発信が苦手13
HPのリニューアルとともに次の段階として広報体制の強化(現在のHPの所管換えも含め)と広報戦略の策定とともにこれらのツールを使って得られる成果をみせて提案していく13
みなさん 是非とも遠慮無くご意見をください
マニフェス
トチェック
100本ノック政策のこと普段の活動のこと市政のこと何でもご意見をください
(事例③)調布市 ファーストview
メインナビゲーション
画像切り替えあり
タブでお知らせ切り替え可能 トピックス 新着情報 イベント情報
広報まとめ
広聴まとめ
来年度予算
(事例④)埼玉県
ユーザーによってTOPページの振り分け
写真つきアイコンでわかりやすい
便利ガイド アイコン
来年度予算
探しにくい「小金井市HP」の構成
「出産」と「育児」と「健康」の内容が混在していて混乱する(使いにくい)
出産育児健康 クリック
中が整理されておらず中に入ると迷子になりやすい
このホームページは交通整理がなされていない
来年度予算
【他市の事例】 <調布市の場合>
住民の状況に応じて情報の交通整理をしておりわかりやすい(選びやすい)
状況に応じたコンテンツが整理されたページがある
来年度予算
議会での成果とはー⑤ 2年間の
活動
議会改革の提案の数々
ガラパゴス化した議会の文化を変えて幅広い市民に身近な「使える」議会に変える積極的な提案の実施
事前調整不足もあり提案のほとんどは空回りも
<行政視察を効果的に行うための提案> 2年間の
活動
<議会ホームページ必要性の提案> 2年間の
活動
<会議でのプロジェクター使用の提案> 2年間の
活動
<議運視察議員研修会講師の提案> 2年間の
活動
<その他の提案> 2年間の
活動
行政視察をより効果的に実施するための改革13議会ホームページの構築と運用13 (市のホームページから独立した独自のホームページの構築と運用)13広報委員会を立ち上げ議会広報の効果的な戦略的実行の仕組みづくり13議会文書のホームページ上での公開(指定)13議会運営委員会への全ての会派から1名の選出13議会費での各種新聞の購入について13議場でプロジェクターの使用を認める13 日曜議会へ市民を無作為抽出で招待する13議会運営委員会委員でない委員(一人会派)でも13 「提案したこと」については説明質問を受けることができるようにする13過去の要求資料のデータストックの仕組みをつくる13傍聴者の保育について 13環境に配慮し節電等に気を配る委員会室本会議場にする 13政務活動費の収支報告をインターネットで公開する1313
全会派一致で実現(私は問題提起をしたのみ)
2つだけ 何とか 実現
議員活動 2013年
4月5日~ 市政
レビュー
最大の命題 2年間の
活動
どのようにすればこれまで市政や議会に無関心だった市民に興味関心を持ってもらえるだろうか
「 」
住民とのコミュニケーションが鍵
コンセプト取組み
Concept
Planning Contents Design
各ツール等の役割を 明確にしたコミュニケーション設計
全体設計 情報の性格その質と量
情報発信する コンテンツの工夫
デザイン管理
設計に応じたデザインマネジメントの徹底
約1ヶ月ごとの発行 市政の最新情報 駅頭のみでの配布
定例議会ごとに発行 定例議会の報告が中心 ポスティング配布
ペーパーツール「こがおもマガジン」 (A5times4Pフルカラー)
ペーパーツール「ほぼ隔週版」 (A4両面モノクロ) Planning
ツールラインナップ①
ネットメディア
WEBサイト blogやfacebookへのリンクお知らせ更新
Facebook(個人) 普段の生活(議員プライベート)を赤裸々に発信
Twitter 普段の生活(議員プライベート)を赤裸々に発信
Facebook(会派)ページ 議員議会での活動 市政の状況の情報
Blog 議員議会での活動市政の記事的情報
Planningツールラインナップ②
Planningアプローチ
市民
関心が極度に低い層
関心が低い層
かならず選挙には行く層
興味関心が高い人
ツールの特性を踏まえ市民の関心の度合いによって各ツールの位置づけを分類した上で使い分け
プライベート色濃い プライベート色薄い
WEBサイト 13 ペーパーツール 「こがおもマガジン」
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
Facebook(個人) Twitter 13
Facebook(会派)ページ Blog
議会カフェ ほぼ毎月開催10名前後でスライド使い報告と意見交換を実施13
事務所 地元地域の商店街に事務所ふらり相談の受け皿に13
会員化でチラシ直送13
全体情報を確認13
駅前やSNSでコミュニケーションを重ねイベントや事務所などリアルなコミュニケーションへ誘導住民の声を聴
く機会の実現13
Planning全体設計
Planningマッピング
漏れとダブりがないかマッピングでチェック
双方向 一方向
即時性(高い)
即時性(低い) ストックエリア ストックからrarrフローへフローからrarrストックへ
情報の性格質と量について Contents
Facebook(個人) Twitter Facebook (会派)ページ Blog
各ツールの性格と読む人が違ってくる為同記事のSNS同士の自動連動はしない
1日3~15程度 フロー 不特定多数 匿名性あり 【内容】 小金井子育て市政議員地域活性 テキストメイン
1日1~2程度 フローとストック 知人及び不特定多数 【内容】 議員をやっている白井亨という個人の普段の生活 写真やリンク付き
2~3日に1程度 フローとストック 知人関係中心 【内容】 小金井市政議会議員 写真やリンク付き
1週間に1~2程度 ストック PULL型 不特定多数 【内容】 市政動向議会動向 編集記事
Contents情報の性格質と量について
プライベートと仕事を特に分けずに投稿 =白井亨という「人」を知ってもらう
Facebook(個人) 議員の普段の生活13
Contents情報の性格質と量について
議員しか知らないコトや議員を身近に感じてもらう為に必要なコトなども投稿
「~をおもしろくする控室」
「デザインマネジメント」について Design
どれだけ精度が高い情報も 読んでもらえなければ意味がない
まずは手にとってもらうことから
では主に「誰」に読んで欲しいのか (優先順位づけが必要)
「デザインマネジメント」について Design
H25年7月21日執行参議院議員選挙の年代別投票率13
20代30代と他の世代の差が小さくなってきたとはいえ依然20~40代の投票率は低い特に2030代
「デザインマネジメント」について Design
資料小金井市平成20年市民意向調査より抜粋
地域に面識交流のある知人の数
若い人に地縁のない人が多い
【18~29歳】
【30~39歳】 3人に2人が知人がほとんどいない
半数以上が知人がほとんどいない
この世代が地域に対する「想い」「こだわり」が薄いことがうかがえる
「デザインマネジメント」について Design
カラーマネジメント
写真のこだわり
スライドの「魅せ方」 Design
議会報告意見交換会をスライドを作成して投影し情報共有「伝わる」手法を採用
提案資料やスライドの共有
各種資料はつぶさに公開し特に複雑なテーマはその個別の問題についてまとめた資料を公開 (例第2地区再開発第2庁舎取得騒動)
Slide Share
ページ送りで見やすい
「スライドシェア 議会カフェ」で検索
同期の議員で合同イベントの開催(2013年)
2013年4月から議員になった一期生有志4名で合同イベントをやりました 第2回8月22日(土)にやります
情報発信の「量」 2015年5月23日現在 2年間の
活動
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
28号まで発行
定例会報告号 「こがおもマガジン」
8号まで発行 議会カフェ 15回 まちのことカフェ 3回
blog 今年の目標は2日に1回のペースで更新すること
1月rarr222月rarr223月rarr27 4月rarr185月rarr16(5月19日現在)
議会カフェ
今後は情報の「質」を高めることを模索
取材メディア掲載 2年間の
活動
政治美人 h3pseiji-shy‐bijincom13日経グローカル
毎日フォーラム
201546号13
201411月号13 政治山 h3pseijiyamajp13
受賞 2年間の
活動
第8回 マニフェスト大賞(2013年) 優秀ネット選挙コミュニケーション戦略賞
マニフェストチェック(抜粋)
選挙時に掲げたビジョン
掲げた政策は48項目13
マニフェスト NO1 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
既に一般質問で8回中6回取り上げ数値化して問題の深刻さを訴え具体的な提案も市民の陳情書提出のサポートも含め当事者の相談も入る環境づくりは整った
2年間で も時間をかけて取り組んできた13
働きながら子育てがしやすいように13
待機児童対策rarrさらなる民間保育園誘致13 or 保育ママ制度の充実13
これまでの市の「政策判断ミス」の影響は大きなしこりとして残り27年4月1日段階の待機児童数は減ることが予想されるもののまだまだ入所できずに困っている人がいる子ど
も子育て支援新制度事業計画では5年かけて必要なニーズ「量」の確保に取り組む旨が規定されているものの「不運な
世代」の今年度の深刻な待機児童の現状の解消が必要13
議会人事の改選で6月から厚生文教委員会に所属がかなったため引き続き当事者の声を聴き以下の点に取り組みたい13 ①27年度の待機児童の緊急保育枠の確保13 ②より公平な保育入所への仕組みづくり13 ③「量」のみならず「質」の担保を念頭に入れること13 ④将来予測を色んな角度で検証し続けること13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
マニフェスト NO19 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
昨年12月の一般質問で提案済み他市事例も含めまた地域との協働の観点や今後の職員の市内への根付き方への期待も込めて若手職員へ住民税相当を補助する
家賃補助の仕組みを提案市長は「参考にする」と言うが具体的な動きはない13
市外在住の行政職員が一定期間市内に住む制度を検討 13 =防災などの観点から地域と人を知る13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13職員も憲法で保障されている移動の自由が保障されねばならず強制的にはできない(石狩市あたりでは職員は市内に居住することが望まれる旨の方針があったりするものの)13
「震災時の緊急対応」「協働」「市税収入」のいずれかに絞ってのアプローチも視野に提案を続けていく13
マニフェスト NO2413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
一般質問で既に提案済み小金井市にはアーティストクリエイターが多く居住している実感がある法人税の大幅増は見込めず住宅地がほとんどの我市にとって産業
クラスターは知財産業しか可能性はない来年度からの新産業振興プランにこの位置付けを要望中13
アーティストクリエイターが集うまちづくり場づくり13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
実態の把握ができていない13 それがどう産業振興に繋がるか13
①まずは新産業振興プランへの位置付けアプローチ13 ②クリエイターバンクの創設の可能性はないか検討し提案してみる13 ③シティセールスの一環で集積を狙えないか検討13
マニフェスト NO2913
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市が「施設白書」を作成して丸3年が経過したこの3年間驚くといっていいほど市民への周知がなされてこなかった一般質問やその他の会議で市民参加でのマ
ネジメント作成を主張するも暖簾に腕押し状態13
公共施設マネジメントを市民参加で実施する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
平成28年度中策定予定の「公共施設等総合管理計画」の策定プロセスでの市民参加を引き続き求めていく13
「市民参加」に対する市の消極的姿勢13 平成27年度の施政方針から「市民参加」という言葉が消えた13
マニフェスト NO3413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
この2年間市民参加推進会議と長期計画審議会委員で無作為抽出での呼びかけによる市民公募委員選出の方法をとった私も一般質問やその他議会の場でその必要
性を主張13
無作為抽出による審議会への市民参加を13 促進する(三鷹市を例に)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
昨年の検証によると各種審議会等委員の若者(20minus30代)の構成割合は全体のわずか5前後に過ぎない50代以上で75程度を占めます若者層の市民参加へのキッカケが大きな課題13
若者層に特化した無作為抽出をあらゆる審議会で実施できるよう関係部署ともコミュニケーションを取りながら主張していく13
マニフェスト NO3813
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
流山市議会鎌倉市議会東村山市議会国立市議会多摩市議会の議会報告会を個人的に視察に通い企画書にまとめて提案したものの特に参考にされずただ
ネガティブな意見も飛び交う中何とか「年1回以上」ということで議会内で一致した13
議会報告会の開催(年4回会期ごとに各地域で)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市民とのコミュニケーションについてネガティブな印象を持っている議員もいる中で市民に伝わり意見を聴取できる有意義なイベントができるか13
実行委員会形式で企画から考えていこうという話なのでまずは来年条例施行前を目処にした開催も一応合意しているためまた個人的に他の議会の動向を視察し有意義なイベントになるよう提案していきたい13
マニフェスト NO4513
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市はかなり消極的現在地域安全課を主で部分的にtwi3erは発信しているが展開性がない私はHPリニューアルを優先し広報強化は次の段階だと認識13
twi3erfacebookで広報を展開する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市に広報のトレンドを掴んでいる職員がいない13 =市にノウハウがない13 市は相手の立場に立った情報発信が苦手13
HPのリニューアルとともに次の段階として広報体制の強化(現在のHPの所管換えも含め)と広報戦略の策定とともにこれらのツールを使って得られる成果をみせて提案していく13
みなさん 是非とも遠慮無くご意見をください
マニフェス
トチェック
100本ノック政策のこと普段の活動のこと市政のこと何でもご意見をください
(事例④)埼玉県
ユーザーによってTOPページの振り分け
写真つきアイコンでわかりやすい
便利ガイド アイコン
来年度予算
探しにくい「小金井市HP」の構成
「出産」と「育児」と「健康」の内容が混在していて混乱する(使いにくい)
出産育児健康 クリック
中が整理されておらず中に入ると迷子になりやすい
このホームページは交通整理がなされていない
来年度予算
【他市の事例】 <調布市の場合>
住民の状況に応じて情報の交通整理をしておりわかりやすい(選びやすい)
状況に応じたコンテンツが整理されたページがある
来年度予算
議会での成果とはー⑤ 2年間の
活動
議会改革の提案の数々
ガラパゴス化した議会の文化を変えて幅広い市民に身近な「使える」議会に変える積極的な提案の実施
事前調整不足もあり提案のほとんどは空回りも
<行政視察を効果的に行うための提案> 2年間の
活動
<議会ホームページ必要性の提案> 2年間の
活動
<会議でのプロジェクター使用の提案> 2年間の
活動
<議運視察議員研修会講師の提案> 2年間の
活動
<その他の提案> 2年間の
活動
行政視察をより効果的に実施するための改革13議会ホームページの構築と運用13 (市のホームページから独立した独自のホームページの構築と運用)13広報委員会を立ち上げ議会広報の効果的な戦略的実行の仕組みづくり13議会文書のホームページ上での公開(指定)13議会運営委員会への全ての会派から1名の選出13議会費での各種新聞の購入について13議場でプロジェクターの使用を認める13 日曜議会へ市民を無作為抽出で招待する13議会運営委員会委員でない委員(一人会派)でも13 「提案したこと」については説明質問を受けることができるようにする13過去の要求資料のデータストックの仕組みをつくる13傍聴者の保育について 13環境に配慮し節電等に気を配る委員会室本会議場にする 13政務活動費の収支報告をインターネットで公開する1313
全会派一致で実現(私は問題提起をしたのみ)
2つだけ 何とか 実現
議員活動 2013年
4月5日~ 市政
レビュー
最大の命題 2年間の
活動
どのようにすればこれまで市政や議会に無関心だった市民に興味関心を持ってもらえるだろうか
「 」
住民とのコミュニケーションが鍵
コンセプト取組み
Concept
Planning Contents Design
各ツール等の役割を 明確にしたコミュニケーション設計
全体設計 情報の性格その質と量
情報発信する コンテンツの工夫
デザイン管理
設計に応じたデザインマネジメントの徹底
約1ヶ月ごとの発行 市政の最新情報 駅頭のみでの配布
定例議会ごとに発行 定例議会の報告が中心 ポスティング配布
ペーパーツール「こがおもマガジン」 (A5times4Pフルカラー)
ペーパーツール「ほぼ隔週版」 (A4両面モノクロ) Planning
ツールラインナップ①
ネットメディア
WEBサイト blogやfacebookへのリンクお知らせ更新
Facebook(個人) 普段の生活(議員プライベート)を赤裸々に発信
Twitter 普段の生活(議員プライベート)を赤裸々に発信
Facebook(会派)ページ 議員議会での活動 市政の状況の情報
Blog 議員議会での活動市政の記事的情報
Planningツールラインナップ②
Planningアプローチ
市民
関心が極度に低い層
関心が低い層
かならず選挙には行く層
興味関心が高い人
ツールの特性を踏まえ市民の関心の度合いによって各ツールの位置づけを分類した上で使い分け
プライベート色濃い プライベート色薄い
WEBサイト 13 ペーパーツール 「こがおもマガジン」
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
Facebook(個人) Twitter 13
Facebook(会派)ページ Blog
議会カフェ ほぼ毎月開催10名前後でスライド使い報告と意見交換を実施13
事務所 地元地域の商店街に事務所ふらり相談の受け皿に13
会員化でチラシ直送13
全体情報を確認13
駅前やSNSでコミュニケーションを重ねイベントや事務所などリアルなコミュニケーションへ誘導住民の声を聴
く機会の実現13
Planning全体設計
Planningマッピング
漏れとダブりがないかマッピングでチェック
双方向 一方向
即時性(高い)
即時性(低い) ストックエリア ストックからrarrフローへフローからrarrストックへ
情報の性格質と量について Contents
Facebook(個人) Twitter Facebook (会派)ページ Blog
各ツールの性格と読む人が違ってくる為同記事のSNS同士の自動連動はしない
1日3~15程度 フロー 不特定多数 匿名性あり 【内容】 小金井子育て市政議員地域活性 テキストメイン
1日1~2程度 フローとストック 知人及び不特定多数 【内容】 議員をやっている白井亨という個人の普段の生活 写真やリンク付き
2~3日に1程度 フローとストック 知人関係中心 【内容】 小金井市政議会議員 写真やリンク付き
1週間に1~2程度 ストック PULL型 不特定多数 【内容】 市政動向議会動向 編集記事
Contents情報の性格質と量について
プライベートと仕事を特に分けずに投稿 =白井亨という「人」を知ってもらう
Facebook(個人) 議員の普段の生活13
Contents情報の性格質と量について
議員しか知らないコトや議員を身近に感じてもらう為に必要なコトなども投稿
「~をおもしろくする控室」
「デザインマネジメント」について Design
どれだけ精度が高い情報も 読んでもらえなければ意味がない
まずは手にとってもらうことから
では主に「誰」に読んで欲しいのか (優先順位づけが必要)
「デザインマネジメント」について Design
H25年7月21日執行参議院議員選挙の年代別投票率13
20代30代と他の世代の差が小さくなってきたとはいえ依然20~40代の投票率は低い特に2030代
「デザインマネジメント」について Design
資料小金井市平成20年市民意向調査より抜粋
地域に面識交流のある知人の数
若い人に地縁のない人が多い
【18~29歳】
【30~39歳】 3人に2人が知人がほとんどいない
半数以上が知人がほとんどいない
この世代が地域に対する「想い」「こだわり」が薄いことがうかがえる
「デザインマネジメント」について Design
カラーマネジメント
写真のこだわり
スライドの「魅せ方」 Design
議会報告意見交換会をスライドを作成して投影し情報共有「伝わる」手法を採用
提案資料やスライドの共有
各種資料はつぶさに公開し特に複雑なテーマはその個別の問題についてまとめた資料を公開 (例第2地区再開発第2庁舎取得騒動)
Slide Share
ページ送りで見やすい
「スライドシェア 議会カフェ」で検索
同期の議員で合同イベントの開催(2013年)
2013年4月から議員になった一期生有志4名で合同イベントをやりました 第2回8月22日(土)にやります
情報発信の「量」 2015年5月23日現在 2年間の
活動
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
28号まで発行
定例会報告号 「こがおもマガジン」
8号まで発行 議会カフェ 15回 まちのことカフェ 3回
blog 今年の目標は2日に1回のペースで更新すること
1月rarr222月rarr223月rarr27 4月rarr185月rarr16(5月19日現在)
議会カフェ
今後は情報の「質」を高めることを模索
取材メディア掲載 2年間の
活動
政治美人 h3pseiji-shy‐bijincom13日経グローカル
毎日フォーラム
201546号13
201411月号13 政治山 h3pseijiyamajp13
受賞 2年間の
活動
第8回 マニフェスト大賞(2013年) 優秀ネット選挙コミュニケーション戦略賞
マニフェストチェック(抜粋)
選挙時に掲げたビジョン
掲げた政策は48項目13
マニフェスト NO1 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
既に一般質問で8回中6回取り上げ数値化して問題の深刻さを訴え具体的な提案も市民の陳情書提出のサポートも含め当事者の相談も入る環境づくりは整った
2年間で も時間をかけて取り組んできた13
働きながら子育てがしやすいように13
待機児童対策rarrさらなる民間保育園誘致13 or 保育ママ制度の充実13
これまでの市の「政策判断ミス」の影響は大きなしこりとして残り27年4月1日段階の待機児童数は減ることが予想されるもののまだまだ入所できずに困っている人がいる子ど
も子育て支援新制度事業計画では5年かけて必要なニーズ「量」の確保に取り組む旨が規定されているものの「不運な
世代」の今年度の深刻な待機児童の現状の解消が必要13
議会人事の改選で6月から厚生文教委員会に所属がかなったため引き続き当事者の声を聴き以下の点に取り組みたい13 ①27年度の待機児童の緊急保育枠の確保13 ②より公平な保育入所への仕組みづくり13 ③「量」のみならず「質」の担保を念頭に入れること13 ④将来予測を色んな角度で検証し続けること13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
マニフェスト NO19 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
昨年12月の一般質問で提案済み他市事例も含めまた地域との協働の観点や今後の職員の市内への根付き方への期待も込めて若手職員へ住民税相当を補助する
家賃補助の仕組みを提案市長は「参考にする」と言うが具体的な動きはない13
市外在住の行政職員が一定期間市内に住む制度を検討 13 =防災などの観点から地域と人を知る13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13職員も憲法で保障されている移動の自由が保障されねばならず強制的にはできない(石狩市あたりでは職員は市内に居住することが望まれる旨の方針があったりするものの)13
「震災時の緊急対応」「協働」「市税収入」のいずれかに絞ってのアプローチも視野に提案を続けていく13
マニフェスト NO2413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
一般質問で既に提案済み小金井市にはアーティストクリエイターが多く居住している実感がある法人税の大幅増は見込めず住宅地がほとんどの我市にとって産業
クラスターは知財産業しか可能性はない来年度からの新産業振興プランにこの位置付けを要望中13
アーティストクリエイターが集うまちづくり場づくり13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
実態の把握ができていない13 それがどう産業振興に繋がるか13
①まずは新産業振興プランへの位置付けアプローチ13 ②クリエイターバンクの創設の可能性はないか検討し提案してみる13 ③シティセールスの一環で集積を狙えないか検討13
マニフェスト NO2913
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市が「施設白書」を作成して丸3年が経過したこの3年間驚くといっていいほど市民への周知がなされてこなかった一般質問やその他の会議で市民参加でのマ
ネジメント作成を主張するも暖簾に腕押し状態13
公共施設マネジメントを市民参加で実施する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
平成28年度中策定予定の「公共施設等総合管理計画」の策定プロセスでの市民参加を引き続き求めていく13
「市民参加」に対する市の消極的姿勢13 平成27年度の施政方針から「市民参加」という言葉が消えた13
マニフェスト NO3413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
この2年間市民参加推進会議と長期計画審議会委員で無作為抽出での呼びかけによる市民公募委員選出の方法をとった私も一般質問やその他議会の場でその必要
性を主張13
無作為抽出による審議会への市民参加を13 促進する(三鷹市を例に)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
昨年の検証によると各種審議会等委員の若者(20minus30代)の構成割合は全体のわずか5前後に過ぎない50代以上で75程度を占めます若者層の市民参加へのキッカケが大きな課題13
若者層に特化した無作為抽出をあらゆる審議会で実施できるよう関係部署ともコミュニケーションを取りながら主張していく13
マニフェスト NO3813
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
流山市議会鎌倉市議会東村山市議会国立市議会多摩市議会の議会報告会を個人的に視察に通い企画書にまとめて提案したものの特に参考にされずただ
ネガティブな意見も飛び交う中何とか「年1回以上」ということで議会内で一致した13
議会報告会の開催(年4回会期ごとに各地域で)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市民とのコミュニケーションについてネガティブな印象を持っている議員もいる中で市民に伝わり意見を聴取できる有意義なイベントができるか13
実行委員会形式で企画から考えていこうという話なのでまずは来年条例施行前を目処にした開催も一応合意しているためまた個人的に他の議会の動向を視察し有意義なイベントになるよう提案していきたい13
マニフェスト NO4513
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市はかなり消極的現在地域安全課を主で部分的にtwi3erは発信しているが展開性がない私はHPリニューアルを優先し広報強化は次の段階だと認識13
twi3erfacebookで広報を展開する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市に広報のトレンドを掴んでいる職員がいない13 =市にノウハウがない13 市は相手の立場に立った情報発信が苦手13
HPのリニューアルとともに次の段階として広報体制の強化(現在のHPの所管換えも含め)と広報戦略の策定とともにこれらのツールを使って得られる成果をみせて提案していく13
みなさん 是非とも遠慮無くご意見をください
マニフェス
トチェック
100本ノック政策のこと普段の活動のこと市政のこと何でもご意見をください
探しにくい「小金井市HP」の構成
「出産」と「育児」と「健康」の内容が混在していて混乱する(使いにくい)
出産育児健康 クリック
中が整理されておらず中に入ると迷子になりやすい
このホームページは交通整理がなされていない
来年度予算
【他市の事例】 <調布市の場合>
住民の状況に応じて情報の交通整理をしておりわかりやすい(選びやすい)
状況に応じたコンテンツが整理されたページがある
来年度予算
議会での成果とはー⑤ 2年間の
活動
議会改革の提案の数々
ガラパゴス化した議会の文化を変えて幅広い市民に身近な「使える」議会に変える積極的な提案の実施
事前調整不足もあり提案のほとんどは空回りも
<行政視察を効果的に行うための提案> 2年間の
活動
<議会ホームページ必要性の提案> 2年間の
活動
<会議でのプロジェクター使用の提案> 2年間の
活動
<議運視察議員研修会講師の提案> 2年間の
活動
<その他の提案> 2年間の
活動
行政視察をより効果的に実施するための改革13議会ホームページの構築と運用13 (市のホームページから独立した独自のホームページの構築と運用)13広報委員会を立ち上げ議会広報の効果的な戦略的実行の仕組みづくり13議会文書のホームページ上での公開(指定)13議会運営委員会への全ての会派から1名の選出13議会費での各種新聞の購入について13議場でプロジェクターの使用を認める13 日曜議会へ市民を無作為抽出で招待する13議会運営委員会委員でない委員(一人会派)でも13 「提案したこと」については説明質問を受けることができるようにする13過去の要求資料のデータストックの仕組みをつくる13傍聴者の保育について 13環境に配慮し節電等に気を配る委員会室本会議場にする 13政務活動費の収支報告をインターネットで公開する1313
全会派一致で実現(私は問題提起をしたのみ)
2つだけ 何とか 実現
議員活動 2013年
4月5日~ 市政
レビュー
最大の命題 2年間の
活動
どのようにすればこれまで市政や議会に無関心だった市民に興味関心を持ってもらえるだろうか
「 」
住民とのコミュニケーションが鍵
コンセプト取組み
Concept
Planning Contents Design
各ツール等の役割を 明確にしたコミュニケーション設計
全体設計 情報の性格その質と量
情報発信する コンテンツの工夫
デザイン管理
設計に応じたデザインマネジメントの徹底
約1ヶ月ごとの発行 市政の最新情報 駅頭のみでの配布
定例議会ごとに発行 定例議会の報告が中心 ポスティング配布
ペーパーツール「こがおもマガジン」 (A5times4Pフルカラー)
ペーパーツール「ほぼ隔週版」 (A4両面モノクロ) Planning
ツールラインナップ①
ネットメディア
WEBサイト blogやfacebookへのリンクお知らせ更新
Facebook(個人) 普段の生活(議員プライベート)を赤裸々に発信
Twitter 普段の生活(議員プライベート)を赤裸々に発信
Facebook(会派)ページ 議員議会での活動 市政の状況の情報
Blog 議員議会での活動市政の記事的情報
Planningツールラインナップ②
Planningアプローチ
市民
関心が極度に低い層
関心が低い層
かならず選挙には行く層
興味関心が高い人
ツールの特性を踏まえ市民の関心の度合いによって各ツールの位置づけを分類した上で使い分け
プライベート色濃い プライベート色薄い
WEBサイト 13 ペーパーツール 「こがおもマガジン」
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
Facebook(個人) Twitter 13
Facebook(会派)ページ Blog
議会カフェ ほぼ毎月開催10名前後でスライド使い報告と意見交換を実施13
事務所 地元地域の商店街に事務所ふらり相談の受け皿に13
会員化でチラシ直送13
全体情報を確認13
駅前やSNSでコミュニケーションを重ねイベントや事務所などリアルなコミュニケーションへ誘導住民の声を聴
く機会の実現13
Planning全体設計
Planningマッピング
漏れとダブりがないかマッピングでチェック
双方向 一方向
即時性(高い)
即時性(低い) ストックエリア ストックからrarrフローへフローからrarrストックへ
情報の性格質と量について Contents
Facebook(個人) Twitter Facebook (会派)ページ Blog
各ツールの性格と読む人が違ってくる為同記事のSNS同士の自動連動はしない
1日3~15程度 フロー 不特定多数 匿名性あり 【内容】 小金井子育て市政議員地域活性 テキストメイン
1日1~2程度 フローとストック 知人及び不特定多数 【内容】 議員をやっている白井亨という個人の普段の生活 写真やリンク付き
2~3日に1程度 フローとストック 知人関係中心 【内容】 小金井市政議会議員 写真やリンク付き
1週間に1~2程度 ストック PULL型 不特定多数 【内容】 市政動向議会動向 編集記事
Contents情報の性格質と量について
プライベートと仕事を特に分けずに投稿 =白井亨という「人」を知ってもらう
Facebook(個人) 議員の普段の生活13
Contents情報の性格質と量について
議員しか知らないコトや議員を身近に感じてもらう為に必要なコトなども投稿
「~をおもしろくする控室」
「デザインマネジメント」について Design
どれだけ精度が高い情報も 読んでもらえなければ意味がない
まずは手にとってもらうことから
では主に「誰」に読んで欲しいのか (優先順位づけが必要)
「デザインマネジメント」について Design
H25年7月21日執行参議院議員選挙の年代別投票率13
20代30代と他の世代の差が小さくなってきたとはいえ依然20~40代の投票率は低い特に2030代
「デザインマネジメント」について Design
資料小金井市平成20年市民意向調査より抜粋
地域に面識交流のある知人の数
若い人に地縁のない人が多い
【18~29歳】
【30~39歳】 3人に2人が知人がほとんどいない
半数以上が知人がほとんどいない
この世代が地域に対する「想い」「こだわり」が薄いことがうかがえる
「デザインマネジメント」について Design
カラーマネジメント
写真のこだわり
スライドの「魅せ方」 Design
議会報告意見交換会をスライドを作成して投影し情報共有「伝わる」手法を採用
提案資料やスライドの共有
各種資料はつぶさに公開し特に複雑なテーマはその個別の問題についてまとめた資料を公開 (例第2地区再開発第2庁舎取得騒動)
Slide Share
ページ送りで見やすい
「スライドシェア 議会カフェ」で検索
同期の議員で合同イベントの開催(2013年)
2013年4月から議員になった一期生有志4名で合同イベントをやりました 第2回8月22日(土)にやります
情報発信の「量」 2015年5月23日現在 2年間の
活動
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
28号まで発行
定例会報告号 「こがおもマガジン」
8号まで発行 議会カフェ 15回 まちのことカフェ 3回
blog 今年の目標は2日に1回のペースで更新すること
1月rarr222月rarr223月rarr27 4月rarr185月rarr16(5月19日現在)
議会カフェ
今後は情報の「質」を高めることを模索
取材メディア掲載 2年間の
活動
政治美人 h3pseiji-shy‐bijincom13日経グローカル
毎日フォーラム
201546号13
201411月号13 政治山 h3pseijiyamajp13
受賞 2年間の
活動
第8回 マニフェスト大賞(2013年) 優秀ネット選挙コミュニケーション戦略賞
マニフェストチェック(抜粋)
選挙時に掲げたビジョン
掲げた政策は48項目13
マニフェスト NO1 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
既に一般質問で8回中6回取り上げ数値化して問題の深刻さを訴え具体的な提案も市民の陳情書提出のサポートも含め当事者の相談も入る環境づくりは整った
2年間で も時間をかけて取り組んできた13
働きながら子育てがしやすいように13
待機児童対策rarrさらなる民間保育園誘致13 or 保育ママ制度の充実13
これまでの市の「政策判断ミス」の影響は大きなしこりとして残り27年4月1日段階の待機児童数は減ることが予想されるもののまだまだ入所できずに困っている人がいる子ど
も子育て支援新制度事業計画では5年かけて必要なニーズ「量」の確保に取り組む旨が規定されているものの「不運な
世代」の今年度の深刻な待機児童の現状の解消が必要13
議会人事の改選で6月から厚生文教委員会に所属がかなったため引き続き当事者の声を聴き以下の点に取り組みたい13 ①27年度の待機児童の緊急保育枠の確保13 ②より公平な保育入所への仕組みづくり13 ③「量」のみならず「質」の担保を念頭に入れること13 ④将来予測を色んな角度で検証し続けること13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
マニフェスト NO19 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
昨年12月の一般質問で提案済み他市事例も含めまた地域との協働の観点や今後の職員の市内への根付き方への期待も込めて若手職員へ住民税相当を補助する
家賃補助の仕組みを提案市長は「参考にする」と言うが具体的な動きはない13
市外在住の行政職員が一定期間市内に住む制度を検討 13 =防災などの観点から地域と人を知る13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13職員も憲法で保障されている移動の自由が保障されねばならず強制的にはできない(石狩市あたりでは職員は市内に居住することが望まれる旨の方針があったりするものの)13
「震災時の緊急対応」「協働」「市税収入」のいずれかに絞ってのアプローチも視野に提案を続けていく13
マニフェスト NO2413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
一般質問で既に提案済み小金井市にはアーティストクリエイターが多く居住している実感がある法人税の大幅増は見込めず住宅地がほとんどの我市にとって産業
クラスターは知財産業しか可能性はない来年度からの新産業振興プランにこの位置付けを要望中13
アーティストクリエイターが集うまちづくり場づくり13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
実態の把握ができていない13 それがどう産業振興に繋がるか13
①まずは新産業振興プランへの位置付けアプローチ13 ②クリエイターバンクの創設の可能性はないか検討し提案してみる13 ③シティセールスの一環で集積を狙えないか検討13
マニフェスト NO2913
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市が「施設白書」を作成して丸3年が経過したこの3年間驚くといっていいほど市民への周知がなされてこなかった一般質問やその他の会議で市民参加でのマ
ネジメント作成を主張するも暖簾に腕押し状態13
公共施設マネジメントを市民参加で実施する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
平成28年度中策定予定の「公共施設等総合管理計画」の策定プロセスでの市民参加を引き続き求めていく13
「市民参加」に対する市の消極的姿勢13 平成27年度の施政方針から「市民参加」という言葉が消えた13
マニフェスト NO3413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
この2年間市民参加推進会議と長期計画審議会委員で無作為抽出での呼びかけによる市民公募委員選出の方法をとった私も一般質問やその他議会の場でその必要
性を主張13
無作為抽出による審議会への市民参加を13 促進する(三鷹市を例に)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
昨年の検証によると各種審議会等委員の若者(20minus30代)の構成割合は全体のわずか5前後に過ぎない50代以上で75程度を占めます若者層の市民参加へのキッカケが大きな課題13
若者層に特化した無作為抽出をあらゆる審議会で実施できるよう関係部署ともコミュニケーションを取りながら主張していく13
マニフェスト NO3813
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
流山市議会鎌倉市議会東村山市議会国立市議会多摩市議会の議会報告会を個人的に視察に通い企画書にまとめて提案したものの特に参考にされずただ
ネガティブな意見も飛び交う中何とか「年1回以上」ということで議会内で一致した13
議会報告会の開催(年4回会期ごとに各地域で)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市民とのコミュニケーションについてネガティブな印象を持っている議員もいる中で市民に伝わり意見を聴取できる有意義なイベントができるか13
実行委員会形式で企画から考えていこうという話なのでまずは来年条例施行前を目処にした開催も一応合意しているためまた個人的に他の議会の動向を視察し有意義なイベントになるよう提案していきたい13
マニフェスト NO4513
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市はかなり消極的現在地域安全課を主で部分的にtwi3erは発信しているが展開性がない私はHPリニューアルを優先し広報強化は次の段階だと認識13
twi3erfacebookで広報を展開する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市に広報のトレンドを掴んでいる職員がいない13 =市にノウハウがない13 市は相手の立場に立った情報発信が苦手13
HPのリニューアルとともに次の段階として広報体制の強化(現在のHPの所管換えも含め)と広報戦略の策定とともにこれらのツールを使って得られる成果をみせて提案していく13
みなさん 是非とも遠慮無くご意見をください
マニフェス
トチェック
100本ノック政策のこと普段の活動のこと市政のこと何でもご意見をください
【他市の事例】 <調布市の場合>
住民の状況に応じて情報の交通整理をしておりわかりやすい(選びやすい)
状況に応じたコンテンツが整理されたページがある
来年度予算
議会での成果とはー⑤ 2年間の
活動
議会改革の提案の数々
ガラパゴス化した議会の文化を変えて幅広い市民に身近な「使える」議会に変える積極的な提案の実施
事前調整不足もあり提案のほとんどは空回りも
<行政視察を効果的に行うための提案> 2年間の
活動
<議会ホームページ必要性の提案> 2年間の
活動
<会議でのプロジェクター使用の提案> 2年間の
活動
<議運視察議員研修会講師の提案> 2年間の
活動
<その他の提案> 2年間の
活動
行政視察をより効果的に実施するための改革13議会ホームページの構築と運用13 (市のホームページから独立した独自のホームページの構築と運用)13広報委員会を立ち上げ議会広報の効果的な戦略的実行の仕組みづくり13議会文書のホームページ上での公開(指定)13議会運営委員会への全ての会派から1名の選出13議会費での各種新聞の購入について13議場でプロジェクターの使用を認める13 日曜議会へ市民を無作為抽出で招待する13議会運営委員会委員でない委員(一人会派)でも13 「提案したこと」については説明質問を受けることができるようにする13過去の要求資料のデータストックの仕組みをつくる13傍聴者の保育について 13環境に配慮し節電等に気を配る委員会室本会議場にする 13政務活動費の収支報告をインターネットで公開する1313
全会派一致で実現(私は問題提起をしたのみ)
2つだけ 何とか 実現
議員活動 2013年
4月5日~ 市政
レビュー
最大の命題 2年間の
活動
どのようにすればこれまで市政や議会に無関心だった市民に興味関心を持ってもらえるだろうか
「 」
住民とのコミュニケーションが鍵
コンセプト取組み
Concept
Planning Contents Design
各ツール等の役割を 明確にしたコミュニケーション設計
全体設計 情報の性格その質と量
情報発信する コンテンツの工夫
デザイン管理
設計に応じたデザインマネジメントの徹底
約1ヶ月ごとの発行 市政の最新情報 駅頭のみでの配布
定例議会ごとに発行 定例議会の報告が中心 ポスティング配布
ペーパーツール「こがおもマガジン」 (A5times4Pフルカラー)
ペーパーツール「ほぼ隔週版」 (A4両面モノクロ) Planning
ツールラインナップ①
ネットメディア
WEBサイト blogやfacebookへのリンクお知らせ更新
Facebook(個人) 普段の生活(議員プライベート)を赤裸々に発信
Twitter 普段の生活(議員プライベート)を赤裸々に発信
Facebook(会派)ページ 議員議会での活動 市政の状況の情報
Blog 議員議会での活動市政の記事的情報
Planningツールラインナップ②
Planningアプローチ
市民
関心が極度に低い層
関心が低い層
かならず選挙には行く層
興味関心が高い人
ツールの特性を踏まえ市民の関心の度合いによって各ツールの位置づけを分類した上で使い分け
プライベート色濃い プライベート色薄い
WEBサイト 13 ペーパーツール 「こがおもマガジン」
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
Facebook(個人) Twitter 13
Facebook(会派)ページ Blog
議会カフェ ほぼ毎月開催10名前後でスライド使い報告と意見交換を実施13
事務所 地元地域の商店街に事務所ふらり相談の受け皿に13
会員化でチラシ直送13
全体情報を確認13
駅前やSNSでコミュニケーションを重ねイベントや事務所などリアルなコミュニケーションへ誘導住民の声を聴
く機会の実現13
Planning全体設計
Planningマッピング
漏れとダブりがないかマッピングでチェック
双方向 一方向
即時性(高い)
即時性(低い) ストックエリア ストックからrarrフローへフローからrarrストックへ
情報の性格質と量について Contents
Facebook(個人) Twitter Facebook (会派)ページ Blog
各ツールの性格と読む人が違ってくる為同記事のSNS同士の自動連動はしない
1日3~15程度 フロー 不特定多数 匿名性あり 【内容】 小金井子育て市政議員地域活性 テキストメイン
1日1~2程度 フローとストック 知人及び不特定多数 【内容】 議員をやっている白井亨という個人の普段の生活 写真やリンク付き
2~3日に1程度 フローとストック 知人関係中心 【内容】 小金井市政議会議員 写真やリンク付き
1週間に1~2程度 ストック PULL型 不特定多数 【内容】 市政動向議会動向 編集記事
Contents情報の性格質と量について
プライベートと仕事を特に分けずに投稿 =白井亨という「人」を知ってもらう
Facebook(個人) 議員の普段の生活13
Contents情報の性格質と量について
議員しか知らないコトや議員を身近に感じてもらう為に必要なコトなども投稿
「~をおもしろくする控室」
「デザインマネジメント」について Design
どれだけ精度が高い情報も 読んでもらえなければ意味がない
まずは手にとってもらうことから
では主に「誰」に読んで欲しいのか (優先順位づけが必要)
「デザインマネジメント」について Design
H25年7月21日執行参議院議員選挙の年代別投票率13
20代30代と他の世代の差が小さくなってきたとはいえ依然20~40代の投票率は低い特に2030代
「デザインマネジメント」について Design
資料小金井市平成20年市民意向調査より抜粋
地域に面識交流のある知人の数
若い人に地縁のない人が多い
【18~29歳】
【30~39歳】 3人に2人が知人がほとんどいない
半数以上が知人がほとんどいない
この世代が地域に対する「想い」「こだわり」が薄いことがうかがえる
「デザインマネジメント」について Design
カラーマネジメント
写真のこだわり
スライドの「魅せ方」 Design
議会報告意見交換会をスライドを作成して投影し情報共有「伝わる」手法を採用
提案資料やスライドの共有
各種資料はつぶさに公開し特に複雑なテーマはその個別の問題についてまとめた資料を公開 (例第2地区再開発第2庁舎取得騒動)
Slide Share
ページ送りで見やすい
「スライドシェア 議会カフェ」で検索
同期の議員で合同イベントの開催(2013年)
2013年4月から議員になった一期生有志4名で合同イベントをやりました 第2回8月22日(土)にやります
情報発信の「量」 2015年5月23日現在 2年間の
活動
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
28号まで発行
定例会報告号 「こがおもマガジン」
8号まで発行 議会カフェ 15回 まちのことカフェ 3回
blog 今年の目標は2日に1回のペースで更新すること
1月rarr222月rarr223月rarr27 4月rarr185月rarr16(5月19日現在)
議会カフェ
今後は情報の「質」を高めることを模索
取材メディア掲載 2年間の
活動
政治美人 h3pseiji-shy‐bijincom13日経グローカル
毎日フォーラム
201546号13
201411月号13 政治山 h3pseijiyamajp13
受賞 2年間の
活動
第8回 マニフェスト大賞(2013年) 優秀ネット選挙コミュニケーション戦略賞
マニフェストチェック(抜粋)
選挙時に掲げたビジョン
掲げた政策は48項目13
マニフェスト NO1 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
既に一般質問で8回中6回取り上げ数値化して問題の深刻さを訴え具体的な提案も市民の陳情書提出のサポートも含め当事者の相談も入る環境づくりは整った
2年間で も時間をかけて取り組んできた13
働きながら子育てがしやすいように13
待機児童対策rarrさらなる民間保育園誘致13 or 保育ママ制度の充実13
これまでの市の「政策判断ミス」の影響は大きなしこりとして残り27年4月1日段階の待機児童数は減ることが予想されるもののまだまだ入所できずに困っている人がいる子ど
も子育て支援新制度事業計画では5年かけて必要なニーズ「量」の確保に取り組む旨が規定されているものの「不運な
世代」の今年度の深刻な待機児童の現状の解消が必要13
議会人事の改選で6月から厚生文教委員会に所属がかなったため引き続き当事者の声を聴き以下の点に取り組みたい13 ①27年度の待機児童の緊急保育枠の確保13 ②より公平な保育入所への仕組みづくり13 ③「量」のみならず「質」の担保を念頭に入れること13 ④将来予測を色んな角度で検証し続けること13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
マニフェスト NO19 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
昨年12月の一般質問で提案済み他市事例も含めまた地域との協働の観点や今後の職員の市内への根付き方への期待も込めて若手職員へ住民税相当を補助する
家賃補助の仕組みを提案市長は「参考にする」と言うが具体的な動きはない13
市外在住の行政職員が一定期間市内に住む制度を検討 13 =防災などの観点から地域と人を知る13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13職員も憲法で保障されている移動の自由が保障されねばならず強制的にはできない(石狩市あたりでは職員は市内に居住することが望まれる旨の方針があったりするものの)13
「震災時の緊急対応」「協働」「市税収入」のいずれかに絞ってのアプローチも視野に提案を続けていく13
マニフェスト NO2413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
一般質問で既に提案済み小金井市にはアーティストクリエイターが多く居住している実感がある法人税の大幅増は見込めず住宅地がほとんどの我市にとって産業
クラスターは知財産業しか可能性はない来年度からの新産業振興プランにこの位置付けを要望中13
アーティストクリエイターが集うまちづくり場づくり13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
実態の把握ができていない13 それがどう産業振興に繋がるか13
①まずは新産業振興プランへの位置付けアプローチ13 ②クリエイターバンクの創設の可能性はないか検討し提案してみる13 ③シティセールスの一環で集積を狙えないか検討13
マニフェスト NO2913
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市が「施設白書」を作成して丸3年が経過したこの3年間驚くといっていいほど市民への周知がなされてこなかった一般質問やその他の会議で市民参加でのマ
ネジメント作成を主張するも暖簾に腕押し状態13
公共施設マネジメントを市民参加で実施する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
平成28年度中策定予定の「公共施設等総合管理計画」の策定プロセスでの市民参加を引き続き求めていく13
「市民参加」に対する市の消極的姿勢13 平成27年度の施政方針から「市民参加」という言葉が消えた13
マニフェスト NO3413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
この2年間市民参加推進会議と長期計画審議会委員で無作為抽出での呼びかけによる市民公募委員選出の方法をとった私も一般質問やその他議会の場でその必要
性を主張13
無作為抽出による審議会への市民参加を13 促進する(三鷹市を例に)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
昨年の検証によると各種審議会等委員の若者(20minus30代)の構成割合は全体のわずか5前後に過ぎない50代以上で75程度を占めます若者層の市民参加へのキッカケが大きな課題13
若者層に特化した無作為抽出をあらゆる審議会で実施できるよう関係部署ともコミュニケーションを取りながら主張していく13
マニフェスト NO3813
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
流山市議会鎌倉市議会東村山市議会国立市議会多摩市議会の議会報告会を個人的に視察に通い企画書にまとめて提案したものの特に参考にされずただ
ネガティブな意見も飛び交う中何とか「年1回以上」ということで議会内で一致した13
議会報告会の開催(年4回会期ごとに各地域で)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市民とのコミュニケーションについてネガティブな印象を持っている議員もいる中で市民に伝わり意見を聴取できる有意義なイベントができるか13
実行委員会形式で企画から考えていこうという話なのでまずは来年条例施行前を目処にした開催も一応合意しているためまた個人的に他の議会の動向を視察し有意義なイベントになるよう提案していきたい13
マニフェスト NO4513
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市はかなり消極的現在地域安全課を主で部分的にtwi3erは発信しているが展開性がない私はHPリニューアルを優先し広報強化は次の段階だと認識13
twi3erfacebookで広報を展開する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市に広報のトレンドを掴んでいる職員がいない13 =市にノウハウがない13 市は相手の立場に立った情報発信が苦手13
HPのリニューアルとともに次の段階として広報体制の強化(現在のHPの所管換えも含め)と広報戦略の策定とともにこれらのツールを使って得られる成果をみせて提案していく13
みなさん 是非とも遠慮無くご意見をください
マニフェス
トチェック
100本ノック政策のこと普段の活動のこと市政のこと何でもご意見をください
議会での成果とはー⑤ 2年間の
活動
議会改革の提案の数々
ガラパゴス化した議会の文化を変えて幅広い市民に身近な「使える」議会に変える積極的な提案の実施
事前調整不足もあり提案のほとんどは空回りも
<行政視察を効果的に行うための提案> 2年間の
活動
<議会ホームページ必要性の提案> 2年間の
活動
<会議でのプロジェクター使用の提案> 2年間の
活動
<議運視察議員研修会講師の提案> 2年間の
活動
<その他の提案> 2年間の
活動
行政視察をより効果的に実施するための改革13議会ホームページの構築と運用13 (市のホームページから独立した独自のホームページの構築と運用)13広報委員会を立ち上げ議会広報の効果的な戦略的実行の仕組みづくり13議会文書のホームページ上での公開(指定)13議会運営委員会への全ての会派から1名の選出13議会費での各種新聞の購入について13議場でプロジェクターの使用を認める13 日曜議会へ市民を無作為抽出で招待する13議会運営委員会委員でない委員(一人会派)でも13 「提案したこと」については説明質問を受けることができるようにする13過去の要求資料のデータストックの仕組みをつくる13傍聴者の保育について 13環境に配慮し節電等に気を配る委員会室本会議場にする 13政務活動費の収支報告をインターネットで公開する1313
全会派一致で実現(私は問題提起をしたのみ)
2つだけ 何とか 実現
議員活動 2013年
4月5日~ 市政
レビュー
最大の命題 2年間の
活動
どのようにすればこれまで市政や議会に無関心だった市民に興味関心を持ってもらえるだろうか
「 」
住民とのコミュニケーションが鍵
コンセプト取組み
Concept
Planning Contents Design
各ツール等の役割を 明確にしたコミュニケーション設計
全体設計 情報の性格その質と量
情報発信する コンテンツの工夫
デザイン管理
設計に応じたデザインマネジメントの徹底
約1ヶ月ごとの発行 市政の最新情報 駅頭のみでの配布
定例議会ごとに発行 定例議会の報告が中心 ポスティング配布
ペーパーツール「こがおもマガジン」 (A5times4Pフルカラー)
ペーパーツール「ほぼ隔週版」 (A4両面モノクロ) Planning
ツールラインナップ①
ネットメディア
WEBサイト blogやfacebookへのリンクお知らせ更新
Facebook(個人) 普段の生活(議員プライベート)を赤裸々に発信
Twitter 普段の生活(議員プライベート)を赤裸々に発信
Facebook(会派)ページ 議員議会での活動 市政の状況の情報
Blog 議員議会での活動市政の記事的情報
Planningツールラインナップ②
Planningアプローチ
市民
関心が極度に低い層
関心が低い層
かならず選挙には行く層
興味関心が高い人
ツールの特性を踏まえ市民の関心の度合いによって各ツールの位置づけを分類した上で使い分け
プライベート色濃い プライベート色薄い
WEBサイト 13 ペーパーツール 「こがおもマガジン」
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
Facebook(個人) Twitter 13
Facebook(会派)ページ Blog
議会カフェ ほぼ毎月開催10名前後でスライド使い報告と意見交換を実施13
事務所 地元地域の商店街に事務所ふらり相談の受け皿に13
会員化でチラシ直送13
全体情報を確認13
駅前やSNSでコミュニケーションを重ねイベントや事務所などリアルなコミュニケーションへ誘導住民の声を聴
く機会の実現13
Planning全体設計
Planningマッピング
漏れとダブりがないかマッピングでチェック
双方向 一方向
即時性(高い)
即時性(低い) ストックエリア ストックからrarrフローへフローからrarrストックへ
情報の性格質と量について Contents
Facebook(個人) Twitter Facebook (会派)ページ Blog
各ツールの性格と読む人が違ってくる為同記事のSNS同士の自動連動はしない
1日3~15程度 フロー 不特定多数 匿名性あり 【内容】 小金井子育て市政議員地域活性 テキストメイン
1日1~2程度 フローとストック 知人及び不特定多数 【内容】 議員をやっている白井亨という個人の普段の生活 写真やリンク付き
2~3日に1程度 フローとストック 知人関係中心 【内容】 小金井市政議会議員 写真やリンク付き
1週間に1~2程度 ストック PULL型 不特定多数 【内容】 市政動向議会動向 編集記事
Contents情報の性格質と量について
プライベートと仕事を特に分けずに投稿 =白井亨という「人」を知ってもらう
Facebook(個人) 議員の普段の生活13
Contents情報の性格質と量について
議員しか知らないコトや議員を身近に感じてもらう為に必要なコトなども投稿
「~をおもしろくする控室」
「デザインマネジメント」について Design
どれだけ精度が高い情報も 読んでもらえなければ意味がない
まずは手にとってもらうことから
では主に「誰」に読んで欲しいのか (優先順位づけが必要)
「デザインマネジメント」について Design
H25年7月21日執行参議院議員選挙の年代別投票率13
20代30代と他の世代の差が小さくなってきたとはいえ依然20~40代の投票率は低い特に2030代
「デザインマネジメント」について Design
資料小金井市平成20年市民意向調査より抜粋
地域に面識交流のある知人の数
若い人に地縁のない人が多い
【18~29歳】
【30~39歳】 3人に2人が知人がほとんどいない
半数以上が知人がほとんどいない
この世代が地域に対する「想い」「こだわり」が薄いことがうかがえる
「デザインマネジメント」について Design
カラーマネジメント
写真のこだわり
スライドの「魅せ方」 Design
議会報告意見交換会をスライドを作成して投影し情報共有「伝わる」手法を採用
提案資料やスライドの共有
各種資料はつぶさに公開し特に複雑なテーマはその個別の問題についてまとめた資料を公開 (例第2地区再開発第2庁舎取得騒動)
Slide Share
ページ送りで見やすい
「スライドシェア 議会カフェ」で検索
同期の議員で合同イベントの開催(2013年)
2013年4月から議員になった一期生有志4名で合同イベントをやりました 第2回8月22日(土)にやります
情報発信の「量」 2015年5月23日現在 2年間の
活動
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
28号まで発行
定例会報告号 「こがおもマガジン」
8号まで発行 議会カフェ 15回 まちのことカフェ 3回
blog 今年の目標は2日に1回のペースで更新すること
1月rarr222月rarr223月rarr27 4月rarr185月rarr16(5月19日現在)
議会カフェ
今後は情報の「質」を高めることを模索
取材メディア掲載 2年間の
活動
政治美人 h3pseiji-shy‐bijincom13日経グローカル
毎日フォーラム
201546号13
201411月号13 政治山 h3pseijiyamajp13
受賞 2年間の
活動
第8回 マニフェスト大賞(2013年) 優秀ネット選挙コミュニケーション戦略賞
マニフェストチェック(抜粋)
選挙時に掲げたビジョン
掲げた政策は48項目13
マニフェスト NO1 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
既に一般質問で8回中6回取り上げ数値化して問題の深刻さを訴え具体的な提案も市民の陳情書提出のサポートも含め当事者の相談も入る環境づくりは整った
2年間で も時間をかけて取り組んできた13
働きながら子育てがしやすいように13
待機児童対策rarrさらなる民間保育園誘致13 or 保育ママ制度の充実13
これまでの市の「政策判断ミス」の影響は大きなしこりとして残り27年4月1日段階の待機児童数は減ることが予想されるもののまだまだ入所できずに困っている人がいる子ど
も子育て支援新制度事業計画では5年かけて必要なニーズ「量」の確保に取り組む旨が規定されているものの「不運な
世代」の今年度の深刻な待機児童の現状の解消が必要13
議会人事の改選で6月から厚生文教委員会に所属がかなったため引き続き当事者の声を聴き以下の点に取り組みたい13 ①27年度の待機児童の緊急保育枠の確保13 ②より公平な保育入所への仕組みづくり13 ③「量」のみならず「質」の担保を念頭に入れること13 ④将来予測を色んな角度で検証し続けること13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
マニフェスト NO19 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
昨年12月の一般質問で提案済み他市事例も含めまた地域との協働の観点や今後の職員の市内への根付き方への期待も込めて若手職員へ住民税相当を補助する
家賃補助の仕組みを提案市長は「参考にする」と言うが具体的な動きはない13
市外在住の行政職員が一定期間市内に住む制度を検討 13 =防災などの観点から地域と人を知る13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13職員も憲法で保障されている移動の自由が保障されねばならず強制的にはできない(石狩市あたりでは職員は市内に居住することが望まれる旨の方針があったりするものの)13
「震災時の緊急対応」「協働」「市税収入」のいずれかに絞ってのアプローチも視野に提案を続けていく13
マニフェスト NO2413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
一般質問で既に提案済み小金井市にはアーティストクリエイターが多く居住している実感がある法人税の大幅増は見込めず住宅地がほとんどの我市にとって産業
クラスターは知財産業しか可能性はない来年度からの新産業振興プランにこの位置付けを要望中13
アーティストクリエイターが集うまちづくり場づくり13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
実態の把握ができていない13 それがどう産業振興に繋がるか13
①まずは新産業振興プランへの位置付けアプローチ13 ②クリエイターバンクの創設の可能性はないか検討し提案してみる13 ③シティセールスの一環で集積を狙えないか検討13
マニフェスト NO2913
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市が「施設白書」を作成して丸3年が経過したこの3年間驚くといっていいほど市民への周知がなされてこなかった一般質問やその他の会議で市民参加でのマ
ネジメント作成を主張するも暖簾に腕押し状態13
公共施設マネジメントを市民参加で実施する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
平成28年度中策定予定の「公共施設等総合管理計画」の策定プロセスでの市民参加を引き続き求めていく13
「市民参加」に対する市の消極的姿勢13 平成27年度の施政方針から「市民参加」という言葉が消えた13
マニフェスト NO3413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
この2年間市民参加推進会議と長期計画審議会委員で無作為抽出での呼びかけによる市民公募委員選出の方法をとった私も一般質問やその他議会の場でその必要
性を主張13
無作為抽出による審議会への市民参加を13 促進する(三鷹市を例に)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
昨年の検証によると各種審議会等委員の若者(20minus30代)の構成割合は全体のわずか5前後に過ぎない50代以上で75程度を占めます若者層の市民参加へのキッカケが大きな課題13
若者層に特化した無作為抽出をあらゆる審議会で実施できるよう関係部署ともコミュニケーションを取りながら主張していく13
マニフェスト NO3813
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
流山市議会鎌倉市議会東村山市議会国立市議会多摩市議会の議会報告会を個人的に視察に通い企画書にまとめて提案したものの特に参考にされずただ
ネガティブな意見も飛び交う中何とか「年1回以上」ということで議会内で一致した13
議会報告会の開催(年4回会期ごとに各地域で)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市民とのコミュニケーションについてネガティブな印象を持っている議員もいる中で市民に伝わり意見を聴取できる有意義なイベントができるか13
実行委員会形式で企画から考えていこうという話なのでまずは来年条例施行前を目処にした開催も一応合意しているためまた個人的に他の議会の動向を視察し有意義なイベントになるよう提案していきたい13
マニフェスト NO4513
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市はかなり消極的現在地域安全課を主で部分的にtwi3erは発信しているが展開性がない私はHPリニューアルを優先し広報強化は次の段階だと認識13
twi3erfacebookで広報を展開する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市に広報のトレンドを掴んでいる職員がいない13 =市にノウハウがない13 市は相手の立場に立った情報発信が苦手13
HPのリニューアルとともに次の段階として広報体制の強化(現在のHPの所管換えも含め)と広報戦略の策定とともにこれらのツールを使って得られる成果をみせて提案していく13
みなさん 是非とも遠慮無くご意見をください
マニフェス
トチェック
100本ノック政策のこと普段の活動のこと市政のこと何でもご意見をください
<行政視察を効果的に行うための提案> 2年間の
活動
<議会ホームページ必要性の提案> 2年間の
活動
<会議でのプロジェクター使用の提案> 2年間の
活動
<議運視察議員研修会講師の提案> 2年間の
活動
<その他の提案> 2年間の
活動
行政視察をより効果的に実施するための改革13議会ホームページの構築と運用13 (市のホームページから独立した独自のホームページの構築と運用)13広報委員会を立ち上げ議会広報の効果的な戦略的実行の仕組みづくり13議会文書のホームページ上での公開(指定)13議会運営委員会への全ての会派から1名の選出13議会費での各種新聞の購入について13議場でプロジェクターの使用を認める13 日曜議会へ市民を無作為抽出で招待する13議会運営委員会委員でない委員(一人会派)でも13 「提案したこと」については説明質問を受けることができるようにする13過去の要求資料のデータストックの仕組みをつくる13傍聴者の保育について 13環境に配慮し節電等に気を配る委員会室本会議場にする 13政務活動費の収支報告をインターネットで公開する1313
全会派一致で実現(私は問題提起をしたのみ)
2つだけ 何とか 実現
議員活動 2013年
4月5日~ 市政
レビュー
最大の命題 2年間の
活動
どのようにすればこれまで市政や議会に無関心だった市民に興味関心を持ってもらえるだろうか
「 」
住民とのコミュニケーションが鍵
コンセプト取組み
Concept
Planning Contents Design
各ツール等の役割を 明確にしたコミュニケーション設計
全体設計 情報の性格その質と量
情報発信する コンテンツの工夫
デザイン管理
設計に応じたデザインマネジメントの徹底
約1ヶ月ごとの発行 市政の最新情報 駅頭のみでの配布
定例議会ごとに発行 定例議会の報告が中心 ポスティング配布
ペーパーツール「こがおもマガジン」 (A5times4Pフルカラー)
ペーパーツール「ほぼ隔週版」 (A4両面モノクロ) Planning
ツールラインナップ①
ネットメディア
WEBサイト blogやfacebookへのリンクお知らせ更新
Facebook(個人) 普段の生活(議員プライベート)を赤裸々に発信
Twitter 普段の生活(議員プライベート)を赤裸々に発信
Facebook(会派)ページ 議員議会での活動 市政の状況の情報
Blog 議員議会での活動市政の記事的情報
Planningツールラインナップ②
Planningアプローチ
市民
関心が極度に低い層
関心が低い層
かならず選挙には行く層
興味関心が高い人
ツールの特性を踏まえ市民の関心の度合いによって各ツールの位置づけを分類した上で使い分け
プライベート色濃い プライベート色薄い
WEBサイト 13 ペーパーツール 「こがおもマガジン」
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
Facebook(個人) Twitter 13
Facebook(会派)ページ Blog
議会カフェ ほぼ毎月開催10名前後でスライド使い報告と意見交換を実施13
事務所 地元地域の商店街に事務所ふらり相談の受け皿に13
会員化でチラシ直送13
全体情報を確認13
駅前やSNSでコミュニケーションを重ねイベントや事務所などリアルなコミュニケーションへ誘導住民の声を聴
く機会の実現13
Planning全体設計
Planningマッピング
漏れとダブりがないかマッピングでチェック
双方向 一方向
即時性(高い)
即時性(低い) ストックエリア ストックからrarrフローへフローからrarrストックへ
情報の性格質と量について Contents
Facebook(個人) Twitter Facebook (会派)ページ Blog
各ツールの性格と読む人が違ってくる為同記事のSNS同士の自動連動はしない
1日3~15程度 フロー 不特定多数 匿名性あり 【内容】 小金井子育て市政議員地域活性 テキストメイン
1日1~2程度 フローとストック 知人及び不特定多数 【内容】 議員をやっている白井亨という個人の普段の生活 写真やリンク付き
2~3日に1程度 フローとストック 知人関係中心 【内容】 小金井市政議会議員 写真やリンク付き
1週間に1~2程度 ストック PULL型 不特定多数 【内容】 市政動向議会動向 編集記事
Contents情報の性格質と量について
プライベートと仕事を特に分けずに投稿 =白井亨という「人」を知ってもらう
Facebook(個人) 議員の普段の生活13
Contents情報の性格質と量について
議員しか知らないコトや議員を身近に感じてもらう為に必要なコトなども投稿
「~をおもしろくする控室」
「デザインマネジメント」について Design
どれだけ精度が高い情報も 読んでもらえなければ意味がない
まずは手にとってもらうことから
では主に「誰」に読んで欲しいのか (優先順位づけが必要)
「デザインマネジメント」について Design
H25年7月21日執行参議院議員選挙の年代別投票率13
20代30代と他の世代の差が小さくなってきたとはいえ依然20~40代の投票率は低い特に2030代
「デザインマネジメント」について Design
資料小金井市平成20年市民意向調査より抜粋
地域に面識交流のある知人の数
若い人に地縁のない人が多い
【18~29歳】
【30~39歳】 3人に2人が知人がほとんどいない
半数以上が知人がほとんどいない
この世代が地域に対する「想い」「こだわり」が薄いことがうかがえる
「デザインマネジメント」について Design
カラーマネジメント
写真のこだわり
スライドの「魅せ方」 Design
議会報告意見交換会をスライドを作成して投影し情報共有「伝わる」手法を採用
提案資料やスライドの共有
各種資料はつぶさに公開し特に複雑なテーマはその個別の問題についてまとめた資料を公開 (例第2地区再開発第2庁舎取得騒動)
Slide Share
ページ送りで見やすい
「スライドシェア 議会カフェ」で検索
同期の議員で合同イベントの開催(2013年)
2013年4月から議員になった一期生有志4名で合同イベントをやりました 第2回8月22日(土)にやります
情報発信の「量」 2015年5月23日現在 2年間の
活動
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
28号まで発行
定例会報告号 「こがおもマガジン」
8号まで発行 議会カフェ 15回 まちのことカフェ 3回
blog 今年の目標は2日に1回のペースで更新すること
1月rarr222月rarr223月rarr27 4月rarr185月rarr16(5月19日現在)
議会カフェ
今後は情報の「質」を高めることを模索
取材メディア掲載 2年間の
活動
政治美人 h3pseiji-shy‐bijincom13日経グローカル
毎日フォーラム
201546号13
201411月号13 政治山 h3pseijiyamajp13
受賞 2年間の
活動
第8回 マニフェスト大賞(2013年) 優秀ネット選挙コミュニケーション戦略賞
マニフェストチェック(抜粋)
選挙時に掲げたビジョン
掲げた政策は48項目13
マニフェスト NO1 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
既に一般質問で8回中6回取り上げ数値化して問題の深刻さを訴え具体的な提案も市民の陳情書提出のサポートも含め当事者の相談も入る環境づくりは整った
2年間で も時間をかけて取り組んできた13
働きながら子育てがしやすいように13
待機児童対策rarrさらなる民間保育園誘致13 or 保育ママ制度の充実13
これまでの市の「政策判断ミス」の影響は大きなしこりとして残り27年4月1日段階の待機児童数は減ることが予想されるもののまだまだ入所できずに困っている人がいる子ど
も子育て支援新制度事業計画では5年かけて必要なニーズ「量」の確保に取り組む旨が規定されているものの「不運な
世代」の今年度の深刻な待機児童の現状の解消が必要13
議会人事の改選で6月から厚生文教委員会に所属がかなったため引き続き当事者の声を聴き以下の点に取り組みたい13 ①27年度の待機児童の緊急保育枠の確保13 ②より公平な保育入所への仕組みづくり13 ③「量」のみならず「質」の担保を念頭に入れること13 ④将来予測を色んな角度で検証し続けること13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
マニフェスト NO19 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
昨年12月の一般質問で提案済み他市事例も含めまた地域との協働の観点や今後の職員の市内への根付き方への期待も込めて若手職員へ住民税相当を補助する
家賃補助の仕組みを提案市長は「参考にする」と言うが具体的な動きはない13
市外在住の行政職員が一定期間市内に住む制度を検討 13 =防災などの観点から地域と人を知る13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13職員も憲法で保障されている移動の自由が保障されねばならず強制的にはできない(石狩市あたりでは職員は市内に居住することが望まれる旨の方針があったりするものの)13
「震災時の緊急対応」「協働」「市税収入」のいずれかに絞ってのアプローチも視野に提案を続けていく13
マニフェスト NO2413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
一般質問で既に提案済み小金井市にはアーティストクリエイターが多く居住している実感がある法人税の大幅増は見込めず住宅地がほとんどの我市にとって産業
クラスターは知財産業しか可能性はない来年度からの新産業振興プランにこの位置付けを要望中13
アーティストクリエイターが集うまちづくり場づくり13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
実態の把握ができていない13 それがどう産業振興に繋がるか13
①まずは新産業振興プランへの位置付けアプローチ13 ②クリエイターバンクの創設の可能性はないか検討し提案してみる13 ③シティセールスの一環で集積を狙えないか検討13
マニフェスト NO2913
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市が「施設白書」を作成して丸3年が経過したこの3年間驚くといっていいほど市民への周知がなされてこなかった一般質問やその他の会議で市民参加でのマ
ネジメント作成を主張するも暖簾に腕押し状態13
公共施設マネジメントを市民参加で実施する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
平成28年度中策定予定の「公共施設等総合管理計画」の策定プロセスでの市民参加を引き続き求めていく13
「市民参加」に対する市の消極的姿勢13 平成27年度の施政方針から「市民参加」という言葉が消えた13
マニフェスト NO3413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
この2年間市民参加推進会議と長期計画審議会委員で無作為抽出での呼びかけによる市民公募委員選出の方法をとった私も一般質問やその他議会の場でその必要
性を主張13
無作為抽出による審議会への市民参加を13 促進する(三鷹市を例に)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
昨年の検証によると各種審議会等委員の若者(20minus30代)の構成割合は全体のわずか5前後に過ぎない50代以上で75程度を占めます若者層の市民参加へのキッカケが大きな課題13
若者層に特化した無作為抽出をあらゆる審議会で実施できるよう関係部署ともコミュニケーションを取りながら主張していく13
マニフェスト NO3813
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
流山市議会鎌倉市議会東村山市議会国立市議会多摩市議会の議会報告会を個人的に視察に通い企画書にまとめて提案したものの特に参考にされずただ
ネガティブな意見も飛び交う中何とか「年1回以上」ということで議会内で一致した13
議会報告会の開催(年4回会期ごとに各地域で)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市民とのコミュニケーションについてネガティブな印象を持っている議員もいる中で市民に伝わり意見を聴取できる有意義なイベントができるか13
実行委員会形式で企画から考えていこうという話なのでまずは来年条例施行前を目処にした開催も一応合意しているためまた個人的に他の議会の動向を視察し有意義なイベントになるよう提案していきたい13
マニフェスト NO4513
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市はかなり消極的現在地域安全課を主で部分的にtwi3erは発信しているが展開性がない私はHPリニューアルを優先し広報強化は次の段階だと認識13
twi3erfacebookで広報を展開する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市に広報のトレンドを掴んでいる職員がいない13 =市にノウハウがない13 市は相手の立場に立った情報発信が苦手13
HPのリニューアルとともに次の段階として広報体制の強化(現在のHPの所管換えも含め)と広報戦略の策定とともにこれらのツールを使って得られる成果をみせて提案していく13
みなさん 是非とも遠慮無くご意見をください
マニフェス
トチェック
100本ノック政策のこと普段の活動のこと市政のこと何でもご意見をください
<議会ホームページ必要性の提案> 2年間の
活動
<会議でのプロジェクター使用の提案> 2年間の
活動
<議運視察議員研修会講師の提案> 2年間の
活動
<その他の提案> 2年間の
活動
行政視察をより効果的に実施するための改革13議会ホームページの構築と運用13 (市のホームページから独立した独自のホームページの構築と運用)13広報委員会を立ち上げ議会広報の効果的な戦略的実行の仕組みづくり13議会文書のホームページ上での公開(指定)13議会運営委員会への全ての会派から1名の選出13議会費での各種新聞の購入について13議場でプロジェクターの使用を認める13 日曜議会へ市民を無作為抽出で招待する13議会運営委員会委員でない委員(一人会派)でも13 「提案したこと」については説明質問を受けることができるようにする13過去の要求資料のデータストックの仕組みをつくる13傍聴者の保育について 13環境に配慮し節電等に気を配る委員会室本会議場にする 13政務活動費の収支報告をインターネットで公開する1313
全会派一致で実現(私は問題提起をしたのみ)
2つだけ 何とか 実現
議員活動 2013年
4月5日~ 市政
レビュー
最大の命題 2年間の
活動
どのようにすればこれまで市政や議会に無関心だった市民に興味関心を持ってもらえるだろうか
「 」
住民とのコミュニケーションが鍵
コンセプト取組み
Concept
Planning Contents Design
各ツール等の役割を 明確にしたコミュニケーション設計
全体設計 情報の性格その質と量
情報発信する コンテンツの工夫
デザイン管理
設計に応じたデザインマネジメントの徹底
約1ヶ月ごとの発行 市政の最新情報 駅頭のみでの配布
定例議会ごとに発行 定例議会の報告が中心 ポスティング配布
ペーパーツール「こがおもマガジン」 (A5times4Pフルカラー)
ペーパーツール「ほぼ隔週版」 (A4両面モノクロ) Planning
ツールラインナップ①
ネットメディア
WEBサイト blogやfacebookへのリンクお知らせ更新
Facebook(個人) 普段の生活(議員プライベート)を赤裸々に発信
Twitter 普段の生活(議員プライベート)を赤裸々に発信
Facebook(会派)ページ 議員議会での活動 市政の状況の情報
Blog 議員議会での活動市政の記事的情報
Planningツールラインナップ②
Planningアプローチ
市民
関心が極度に低い層
関心が低い層
かならず選挙には行く層
興味関心が高い人
ツールの特性を踏まえ市民の関心の度合いによって各ツールの位置づけを分類した上で使い分け
プライベート色濃い プライベート色薄い
WEBサイト 13 ペーパーツール 「こがおもマガジン」
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
Facebook(個人) Twitter 13
Facebook(会派)ページ Blog
議会カフェ ほぼ毎月開催10名前後でスライド使い報告と意見交換を実施13
事務所 地元地域の商店街に事務所ふらり相談の受け皿に13
会員化でチラシ直送13
全体情報を確認13
駅前やSNSでコミュニケーションを重ねイベントや事務所などリアルなコミュニケーションへ誘導住民の声を聴
く機会の実現13
Planning全体設計
Planningマッピング
漏れとダブりがないかマッピングでチェック
双方向 一方向
即時性(高い)
即時性(低い) ストックエリア ストックからrarrフローへフローからrarrストックへ
情報の性格質と量について Contents
Facebook(個人) Twitter Facebook (会派)ページ Blog
各ツールの性格と読む人が違ってくる為同記事のSNS同士の自動連動はしない
1日3~15程度 フロー 不特定多数 匿名性あり 【内容】 小金井子育て市政議員地域活性 テキストメイン
1日1~2程度 フローとストック 知人及び不特定多数 【内容】 議員をやっている白井亨という個人の普段の生活 写真やリンク付き
2~3日に1程度 フローとストック 知人関係中心 【内容】 小金井市政議会議員 写真やリンク付き
1週間に1~2程度 ストック PULL型 不特定多数 【内容】 市政動向議会動向 編集記事
Contents情報の性格質と量について
プライベートと仕事を特に分けずに投稿 =白井亨という「人」を知ってもらう
Facebook(個人) 議員の普段の生活13
Contents情報の性格質と量について
議員しか知らないコトや議員を身近に感じてもらう為に必要なコトなども投稿
「~をおもしろくする控室」
「デザインマネジメント」について Design
どれだけ精度が高い情報も 読んでもらえなければ意味がない
まずは手にとってもらうことから
では主に「誰」に読んで欲しいのか (優先順位づけが必要)
「デザインマネジメント」について Design
H25年7月21日執行参議院議員選挙の年代別投票率13
20代30代と他の世代の差が小さくなってきたとはいえ依然20~40代の投票率は低い特に2030代
「デザインマネジメント」について Design
資料小金井市平成20年市民意向調査より抜粋
地域に面識交流のある知人の数
若い人に地縁のない人が多い
【18~29歳】
【30~39歳】 3人に2人が知人がほとんどいない
半数以上が知人がほとんどいない
この世代が地域に対する「想い」「こだわり」が薄いことがうかがえる
「デザインマネジメント」について Design
カラーマネジメント
写真のこだわり
スライドの「魅せ方」 Design
議会報告意見交換会をスライドを作成して投影し情報共有「伝わる」手法を採用
提案資料やスライドの共有
各種資料はつぶさに公開し特に複雑なテーマはその個別の問題についてまとめた資料を公開 (例第2地区再開発第2庁舎取得騒動)
Slide Share
ページ送りで見やすい
「スライドシェア 議会カフェ」で検索
同期の議員で合同イベントの開催(2013年)
2013年4月から議員になった一期生有志4名で合同イベントをやりました 第2回8月22日(土)にやります
情報発信の「量」 2015年5月23日現在 2年間の
活動
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
28号まで発行
定例会報告号 「こがおもマガジン」
8号まで発行 議会カフェ 15回 まちのことカフェ 3回
blog 今年の目標は2日に1回のペースで更新すること
1月rarr222月rarr223月rarr27 4月rarr185月rarr16(5月19日現在)
議会カフェ
今後は情報の「質」を高めることを模索
取材メディア掲載 2年間の
活動
政治美人 h3pseiji-shy‐bijincom13日経グローカル
毎日フォーラム
201546号13
201411月号13 政治山 h3pseijiyamajp13
受賞 2年間の
活動
第8回 マニフェスト大賞(2013年) 優秀ネット選挙コミュニケーション戦略賞
マニフェストチェック(抜粋)
選挙時に掲げたビジョン
掲げた政策は48項目13
マニフェスト NO1 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
既に一般質問で8回中6回取り上げ数値化して問題の深刻さを訴え具体的な提案も市民の陳情書提出のサポートも含め当事者の相談も入る環境づくりは整った
2年間で も時間をかけて取り組んできた13
働きながら子育てがしやすいように13
待機児童対策rarrさらなる民間保育園誘致13 or 保育ママ制度の充実13
これまでの市の「政策判断ミス」の影響は大きなしこりとして残り27年4月1日段階の待機児童数は減ることが予想されるもののまだまだ入所できずに困っている人がいる子ど
も子育て支援新制度事業計画では5年かけて必要なニーズ「量」の確保に取り組む旨が規定されているものの「不運な
世代」の今年度の深刻な待機児童の現状の解消が必要13
議会人事の改選で6月から厚生文教委員会に所属がかなったため引き続き当事者の声を聴き以下の点に取り組みたい13 ①27年度の待機児童の緊急保育枠の確保13 ②より公平な保育入所への仕組みづくり13 ③「量」のみならず「質」の担保を念頭に入れること13 ④将来予測を色んな角度で検証し続けること13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
マニフェスト NO19 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
昨年12月の一般質問で提案済み他市事例も含めまた地域との協働の観点や今後の職員の市内への根付き方への期待も込めて若手職員へ住民税相当を補助する
家賃補助の仕組みを提案市長は「参考にする」と言うが具体的な動きはない13
市外在住の行政職員が一定期間市内に住む制度を検討 13 =防災などの観点から地域と人を知る13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13職員も憲法で保障されている移動の自由が保障されねばならず強制的にはできない(石狩市あたりでは職員は市内に居住することが望まれる旨の方針があったりするものの)13
「震災時の緊急対応」「協働」「市税収入」のいずれかに絞ってのアプローチも視野に提案を続けていく13
マニフェスト NO2413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
一般質問で既に提案済み小金井市にはアーティストクリエイターが多く居住している実感がある法人税の大幅増は見込めず住宅地がほとんどの我市にとって産業
クラスターは知財産業しか可能性はない来年度からの新産業振興プランにこの位置付けを要望中13
アーティストクリエイターが集うまちづくり場づくり13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
実態の把握ができていない13 それがどう産業振興に繋がるか13
①まずは新産業振興プランへの位置付けアプローチ13 ②クリエイターバンクの創設の可能性はないか検討し提案してみる13 ③シティセールスの一環で集積を狙えないか検討13
マニフェスト NO2913
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市が「施設白書」を作成して丸3年が経過したこの3年間驚くといっていいほど市民への周知がなされてこなかった一般質問やその他の会議で市民参加でのマ
ネジメント作成を主張するも暖簾に腕押し状態13
公共施設マネジメントを市民参加で実施する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
平成28年度中策定予定の「公共施設等総合管理計画」の策定プロセスでの市民参加を引き続き求めていく13
「市民参加」に対する市の消極的姿勢13 平成27年度の施政方針から「市民参加」という言葉が消えた13
マニフェスト NO3413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
この2年間市民参加推進会議と長期計画審議会委員で無作為抽出での呼びかけによる市民公募委員選出の方法をとった私も一般質問やその他議会の場でその必要
性を主張13
無作為抽出による審議会への市民参加を13 促進する(三鷹市を例に)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
昨年の検証によると各種審議会等委員の若者(20minus30代)の構成割合は全体のわずか5前後に過ぎない50代以上で75程度を占めます若者層の市民参加へのキッカケが大きな課題13
若者層に特化した無作為抽出をあらゆる審議会で実施できるよう関係部署ともコミュニケーションを取りながら主張していく13
マニフェスト NO3813
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
流山市議会鎌倉市議会東村山市議会国立市議会多摩市議会の議会報告会を個人的に視察に通い企画書にまとめて提案したものの特に参考にされずただ
ネガティブな意見も飛び交う中何とか「年1回以上」ということで議会内で一致した13
議会報告会の開催(年4回会期ごとに各地域で)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市民とのコミュニケーションについてネガティブな印象を持っている議員もいる中で市民に伝わり意見を聴取できる有意義なイベントができるか13
実行委員会形式で企画から考えていこうという話なのでまずは来年条例施行前を目処にした開催も一応合意しているためまた個人的に他の議会の動向を視察し有意義なイベントになるよう提案していきたい13
マニフェスト NO4513
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市はかなり消極的現在地域安全課を主で部分的にtwi3erは発信しているが展開性がない私はHPリニューアルを優先し広報強化は次の段階だと認識13
twi3erfacebookで広報を展開する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市に広報のトレンドを掴んでいる職員がいない13 =市にノウハウがない13 市は相手の立場に立った情報発信が苦手13
HPのリニューアルとともに次の段階として広報体制の強化(現在のHPの所管換えも含め)と広報戦略の策定とともにこれらのツールを使って得られる成果をみせて提案していく13
みなさん 是非とも遠慮無くご意見をください
マニフェス
トチェック
100本ノック政策のこと普段の活動のこと市政のこと何でもご意見をください
<会議でのプロジェクター使用の提案> 2年間の
活動
<議運視察議員研修会講師の提案> 2年間の
活動
<その他の提案> 2年間の
活動
行政視察をより効果的に実施するための改革13議会ホームページの構築と運用13 (市のホームページから独立した独自のホームページの構築と運用)13広報委員会を立ち上げ議会広報の効果的な戦略的実行の仕組みづくり13議会文書のホームページ上での公開(指定)13議会運営委員会への全ての会派から1名の選出13議会費での各種新聞の購入について13議場でプロジェクターの使用を認める13 日曜議会へ市民を無作為抽出で招待する13議会運営委員会委員でない委員(一人会派)でも13 「提案したこと」については説明質問を受けることができるようにする13過去の要求資料のデータストックの仕組みをつくる13傍聴者の保育について 13環境に配慮し節電等に気を配る委員会室本会議場にする 13政務活動費の収支報告をインターネットで公開する1313
全会派一致で実現(私は問題提起をしたのみ)
2つだけ 何とか 実現
議員活動 2013年
4月5日~ 市政
レビュー
最大の命題 2年間の
活動
どのようにすればこれまで市政や議会に無関心だった市民に興味関心を持ってもらえるだろうか
「 」
住民とのコミュニケーションが鍵
コンセプト取組み
Concept
Planning Contents Design
各ツール等の役割を 明確にしたコミュニケーション設計
全体設計 情報の性格その質と量
情報発信する コンテンツの工夫
デザイン管理
設計に応じたデザインマネジメントの徹底
約1ヶ月ごとの発行 市政の最新情報 駅頭のみでの配布
定例議会ごとに発行 定例議会の報告が中心 ポスティング配布
ペーパーツール「こがおもマガジン」 (A5times4Pフルカラー)
ペーパーツール「ほぼ隔週版」 (A4両面モノクロ) Planning
ツールラインナップ①
ネットメディア
WEBサイト blogやfacebookへのリンクお知らせ更新
Facebook(個人) 普段の生活(議員プライベート)を赤裸々に発信
Twitter 普段の生活(議員プライベート)を赤裸々に発信
Facebook(会派)ページ 議員議会での活動 市政の状況の情報
Blog 議員議会での活動市政の記事的情報
Planningツールラインナップ②
Planningアプローチ
市民
関心が極度に低い層
関心が低い層
かならず選挙には行く層
興味関心が高い人
ツールの特性を踏まえ市民の関心の度合いによって各ツールの位置づけを分類した上で使い分け
プライベート色濃い プライベート色薄い
WEBサイト 13 ペーパーツール 「こがおもマガジン」
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
Facebook(個人) Twitter 13
Facebook(会派)ページ Blog
議会カフェ ほぼ毎月開催10名前後でスライド使い報告と意見交換を実施13
事務所 地元地域の商店街に事務所ふらり相談の受け皿に13
会員化でチラシ直送13
全体情報を確認13
駅前やSNSでコミュニケーションを重ねイベントや事務所などリアルなコミュニケーションへ誘導住民の声を聴
く機会の実現13
Planning全体設計
Planningマッピング
漏れとダブりがないかマッピングでチェック
双方向 一方向
即時性(高い)
即時性(低い) ストックエリア ストックからrarrフローへフローからrarrストックへ
情報の性格質と量について Contents
Facebook(個人) Twitter Facebook (会派)ページ Blog
各ツールの性格と読む人が違ってくる為同記事のSNS同士の自動連動はしない
1日3~15程度 フロー 不特定多数 匿名性あり 【内容】 小金井子育て市政議員地域活性 テキストメイン
1日1~2程度 フローとストック 知人及び不特定多数 【内容】 議員をやっている白井亨という個人の普段の生活 写真やリンク付き
2~3日に1程度 フローとストック 知人関係中心 【内容】 小金井市政議会議員 写真やリンク付き
1週間に1~2程度 ストック PULL型 不特定多数 【内容】 市政動向議会動向 編集記事
Contents情報の性格質と量について
プライベートと仕事を特に分けずに投稿 =白井亨という「人」を知ってもらう
Facebook(個人) 議員の普段の生活13
Contents情報の性格質と量について
議員しか知らないコトや議員を身近に感じてもらう為に必要なコトなども投稿
「~をおもしろくする控室」
「デザインマネジメント」について Design
どれだけ精度が高い情報も 読んでもらえなければ意味がない
まずは手にとってもらうことから
では主に「誰」に読んで欲しいのか (優先順位づけが必要)
「デザインマネジメント」について Design
H25年7月21日執行参議院議員選挙の年代別投票率13
20代30代と他の世代の差が小さくなってきたとはいえ依然20~40代の投票率は低い特に2030代
「デザインマネジメント」について Design
資料小金井市平成20年市民意向調査より抜粋
地域に面識交流のある知人の数
若い人に地縁のない人が多い
【18~29歳】
【30~39歳】 3人に2人が知人がほとんどいない
半数以上が知人がほとんどいない
この世代が地域に対する「想い」「こだわり」が薄いことがうかがえる
「デザインマネジメント」について Design
カラーマネジメント
写真のこだわり
スライドの「魅せ方」 Design
議会報告意見交換会をスライドを作成して投影し情報共有「伝わる」手法を採用
提案資料やスライドの共有
各種資料はつぶさに公開し特に複雑なテーマはその個別の問題についてまとめた資料を公開 (例第2地区再開発第2庁舎取得騒動)
Slide Share
ページ送りで見やすい
「スライドシェア 議会カフェ」で検索
同期の議員で合同イベントの開催(2013年)
2013年4月から議員になった一期生有志4名で合同イベントをやりました 第2回8月22日(土)にやります
情報発信の「量」 2015年5月23日現在 2年間の
活動
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
28号まで発行
定例会報告号 「こがおもマガジン」
8号まで発行 議会カフェ 15回 まちのことカフェ 3回
blog 今年の目標は2日に1回のペースで更新すること
1月rarr222月rarr223月rarr27 4月rarr185月rarr16(5月19日現在)
議会カフェ
今後は情報の「質」を高めることを模索
取材メディア掲載 2年間の
活動
政治美人 h3pseiji-shy‐bijincom13日経グローカル
毎日フォーラム
201546号13
201411月号13 政治山 h3pseijiyamajp13
受賞 2年間の
活動
第8回 マニフェスト大賞(2013年) 優秀ネット選挙コミュニケーション戦略賞
マニフェストチェック(抜粋)
選挙時に掲げたビジョン
掲げた政策は48項目13
マニフェスト NO1 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
既に一般質問で8回中6回取り上げ数値化して問題の深刻さを訴え具体的な提案も市民の陳情書提出のサポートも含め当事者の相談も入る環境づくりは整った
2年間で も時間をかけて取り組んできた13
働きながら子育てがしやすいように13
待機児童対策rarrさらなる民間保育園誘致13 or 保育ママ制度の充実13
これまでの市の「政策判断ミス」の影響は大きなしこりとして残り27年4月1日段階の待機児童数は減ることが予想されるもののまだまだ入所できずに困っている人がいる子ど
も子育て支援新制度事業計画では5年かけて必要なニーズ「量」の確保に取り組む旨が規定されているものの「不運な
世代」の今年度の深刻な待機児童の現状の解消が必要13
議会人事の改選で6月から厚生文教委員会に所属がかなったため引き続き当事者の声を聴き以下の点に取り組みたい13 ①27年度の待機児童の緊急保育枠の確保13 ②より公平な保育入所への仕組みづくり13 ③「量」のみならず「質」の担保を念頭に入れること13 ④将来予測を色んな角度で検証し続けること13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
マニフェスト NO19 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
昨年12月の一般質問で提案済み他市事例も含めまた地域との協働の観点や今後の職員の市内への根付き方への期待も込めて若手職員へ住民税相当を補助する
家賃補助の仕組みを提案市長は「参考にする」と言うが具体的な動きはない13
市外在住の行政職員が一定期間市内に住む制度を検討 13 =防災などの観点から地域と人を知る13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13職員も憲法で保障されている移動の自由が保障されねばならず強制的にはできない(石狩市あたりでは職員は市内に居住することが望まれる旨の方針があったりするものの)13
「震災時の緊急対応」「協働」「市税収入」のいずれかに絞ってのアプローチも視野に提案を続けていく13
マニフェスト NO2413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
一般質問で既に提案済み小金井市にはアーティストクリエイターが多く居住している実感がある法人税の大幅増は見込めず住宅地がほとんどの我市にとって産業
クラスターは知財産業しか可能性はない来年度からの新産業振興プランにこの位置付けを要望中13
アーティストクリエイターが集うまちづくり場づくり13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
実態の把握ができていない13 それがどう産業振興に繋がるか13
①まずは新産業振興プランへの位置付けアプローチ13 ②クリエイターバンクの創設の可能性はないか検討し提案してみる13 ③シティセールスの一環で集積を狙えないか検討13
マニフェスト NO2913
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市が「施設白書」を作成して丸3年が経過したこの3年間驚くといっていいほど市民への周知がなされてこなかった一般質問やその他の会議で市民参加でのマ
ネジメント作成を主張するも暖簾に腕押し状態13
公共施設マネジメントを市民参加で実施する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
平成28年度中策定予定の「公共施設等総合管理計画」の策定プロセスでの市民参加を引き続き求めていく13
「市民参加」に対する市の消極的姿勢13 平成27年度の施政方針から「市民参加」という言葉が消えた13
マニフェスト NO3413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
この2年間市民参加推進会議と長期計画審議会委員で無作為抽出での呼びかけによる市民公募委員選出の方法をとった私も一般質問やその他議会の場でその必要
性を主張13
無作為抽出による審議会への市民参加を13 促進する(三鷹市を例に)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
昨年の検証によると各種審議会等委員の若者(20minus30代)の構成割合は全体のわずか5前後に過ぎない50代以上で75程度を占めます若者層の市民参加へのキッカケが大きな課題13
若者層に特化した無作為抽出をあらゆる審議会で実施できるよう関係部署ともコミュニケーションを取りながら主張していく13
マニフェスト NO3813
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
流山市議会鎌倉市議会東村山市議会国立市議会多摩市議会の議会報告会を個人的に視察に通い企画書にまとめて提案したものの特に参考にされずただ
ネガティブな意見も飛び交う中何とか「年1回以上」ということで議会内で一致した13
議会報告会の開催(年4回会期ごとに各地域で)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市民とのコミュニケーションについてネガティブな印象を持っている議員もいる中で市民に伝わり意見を聴取できる有意義なイベントができるか13
実行委員会形式で企画から考えていこうという話なのでまずは来年条例施行前を目処にした開催も一応合意しているためまた個人的に他の議会の動向を視察し有意義なイベントになるよう提案していきたい13
マニフェスト NO4513
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市はかなり消極的現在地域安全課を主で部分的にtwi3erは発信しているが展開性がない私はHPリニューアルを優先し広報強化は次の段階だと認識13
twi3erfacebookで広報を展開する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市に広報のトレンドを掴んでいる職員がいない13 =市にノウハウがない13 市は相手の立場に立った情報発信が苦手13
HPのリニューアルとともに次の段階として広報体制の強化(現在のHPの所管換えも含め)と広報戦略の策定とともにこれらのツールを使って得られる成果をみせて提案していく13
みなさん 是非とも遠慮無くご意見をください
マニフェス
トチェック
100本ノック政策のこと普段の活動のこと市政のこと何でもご意見をください
<議運視察議員研修会講師の提案> 2年間の
活動
<その他の提案> 2年間の
活動
行政視察をより効果的に実施するための改革13議会ホームページの構築と運用13 (市のホームページから独立した独自のホームページの構築と運用)13広報委員会を立ち上げ議会広報の効果的な戦略的実行の仕組みづくり13議会文書のホームページ上での公開(指定)13議会運営委員会への全ての会派から1名の選出13議会費での各種新聞の購入について13議場でプロジェクターの使用を認める13 日曜議会へ市民を無作為抽出で招待する13議会運営委員会委員でない委員(一人会派)でも13 「提案したこと」については説明質問を受けることができるようにする13過去の要求資料のデータストックの仕組みをつくる13傍聴者の保育について 13環境に配慮し節電等に気を配る委員会室本会議場にする 13政務活動費の収支報告をインターネットで公開する1313
全会派一致で実現(私は問題提起をしたのみ)
2つだけ 何とか 実現
議員活動 2013年
4月5日~ 市政
レビュー
最大の命題 2年間の
活動
どのようにすればこれまで市政や議会に無関心だった市民に興味関心を持ってもらえるだろうか
「 」
住民とのコミュニケーションが鍵
コンセプト取組み
Concept
Planning Contents Design
各ツール等の役割を 明確にしたコミュニケーション設計
全体設計 情報の性格その質と量
情報発信する コンテンツの工夫
デザイン管理
設計に応じたデザインマネジメントの徹底
約1ヶ月ごとの発行 市政の最新情報 駅頭のみでの配布
定例議会ごとに発行 定例議会の報告が中心 ポスティング配布
ペーパーツール「こがおもマガジン」 (A5times4Pフルカラー)
ペーパーツール「ほぼ隔週版」 (A4両面モノクロ) Planning
ツールラインナップ①
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Facebook(個人) 普段の生活(議員プライベート)を赤裸々に発信
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Facebook(会派)ページ 議員議会での活動 市政の状況の情報
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Planningツールラインナップ②
Planningアプローチ
市民
関心が極度に低い層
関心が低い層
かならず選挙には行く層
興味関心が高い人
ツールの特性を踏まえ市民の関心の度合いによって各ツールの位置づけを分類した上で使い分け
プライベート色濃い プライベート色薄い
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ペーパーツール 「ほぼ月間版」
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事務所 地元地域の商店街に事務所ふらり相談の受け皿に13
会員化でチラシ直送13
全体情報を確認13
駅前やSNSでコミュニケーションを重ねイベントや事務所などリアルなコミュニケーションへ誘導住民の声を聴
く機会の実現13
Planning全体設計
Planningマッピング
漏れとダブりがないかマッピングでチェック
双方向 一方向
即時性(高い)
即時性(低い) ストックエリア ストックからrarrフローへフローからrarrストックへ
情報の性格質と量について Contents
Facebook(個人) Twitter Facebook (会派)ページ Blog
各ツールの性格と読む人が違ってくる為同記事のSNS同士の自動連動はしない
1日3~15程度 フロー 不特定多数 匿名性あり 【内容】 小金井子育て市政議員地域活性 テキストメイン
1日1~2程度 フローとストック 知人及び不特定多数 【内容】 議員をやっている白井亨という個人の普段の生活 写真やリンク付き
2~3日に1程度 フローとストック 知人関係中心 【内容】 小金井市政議会議員 写真やリンク付き
1週間に1~2程度 ストック PULL型 不特定多数 【内容】 市政動向議会動向 編集記事
Contents情報の性格質と量について
プライベートと仕事を特に分けずに投稿 =白井亨という「人」を知ってもらう
Facebook(個人) 議員の普段の生活13
Contents情報の性格質と量について
議員しか知らないコトや議員を身近に感じてもらう為に必要なコトなども投稿
「~をおもしろくする控室」
「デザインマネジメント」について Design
どれだけ精度が高い情報も 読んでもらえなければ意味がない
まずは手にとってもらうことから
では主に「誰」に読んで欲しいのか (優先順位づけが必要)
「デザインマネジメント」について Design
H25年7月21日執行参議院議員選挙の年代別投票率13
20代30代と他の世代の差が小さくなってきたとはいえ依然20~40代の投票率は低い特に2030代
「デザインマネジメント」について Design
資料小金井市平成20年市民意向調査より抜粋
地域に面識交流のある知人の数
若い人に地縁のない人が多い
【18~29歳】
【30~39歳】 3人に2人が知人がほとんどいない
半数以上が知人がほとんどいない
この世代が地域に対する「想い」「こだわり」が薄いことがうかがえる
「デザインマネジメント」について Design
カラーマネジメント
写真のこだわり
スライドの「魅せ方」 Design
議会報告意見交換会をスライドを作成して投影し情報共有「伝わる」手法を採用
提案資料やスライドの共有
各種資料はつぶさに公開し特に複雑なテーマはその個別の問題についてまとめた資料を公開 (例第2地区再開発第2庁舎取得騒動)
Slide Share
ページ送りで見やすい
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同期の議員で合同イベントの開催(2013年)
2013年4月から議員になった一期生有志4名で合同イベントをやりました 第2回8月22日(土)にやります
情報発信の「量」 2015年5月23日現在 2年間の
活動
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
28号まで発行
定例会報告号 「こがおもマガジン」
8号まで発行 議会カフェ 15回 まちのことカフェ 3回
blog 今年の目標は2日に1回のペースで更新すること
1月rarr222月rarr223月rarr27 4月rarr185月rarr16(5月19日現在)
議会カフェ
今後は情報の「質」を高めることを模索
取材メディア掲載 2年間の
活動
政治美人 h3pseiji-shy‐bijincom13日経グローカル
毎日フォーラム
201546号13
201411月号13 政治山 h3pseijiyamajp13
受賞 2年間の
活動
第8回 マニフェスト大賞(2013年) 優秀ネット選挙コミュニケーション戦略賞
マニフェストチェック(抜粋)
選挙時に掲げたビジョン
掲げた政策は48項目13
マニフェスト NO1 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
既に一般質問で8回中6回取り上げ数値化して問題の深刻さを訴え具体的な提案も市民の陳情書提出のサポートも含め当事者の相談も入る環境づくりは整った
2年間で も時間をかけて取り組んできた13
働きながら子育てがしやすいように13
待機児童対策rarrさらなる民間保育園誘致13 or 保育ママ制度の充実13
これまでの市の「政策判断ミス」の影響は大きなしこりとして残り27年4月1日段階の待機児童数は減ることが予想されるもののまだまだ入所できずに困っている人がいる子ど
も子育て支援新制度事業計画では5年かけて必要なニーズ「量」の確保に取り組む旨が規定されているものの「不運な
世代」の今年度の深刻な待機児童の現状の解消が必要13
議会人事の改選で6月から厚生文教委員会に所属がかなったため引き続き当事者の声を聴き以下の点に取り組みたい13 ①27年度の待機児童の緊急保育枠の確保13 ②より公平な保育入所への仕組みづくり13 ③「量」のみならず「質」の担保を念頭に入れること13 ④将来予測を色んな角度で検証し続けること13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
マニフェスト NO19 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
昨年12月の一般質問で提案済み他市事例も含めまた地域との協働の観点や今後の職員の市内への根付き方への期待も込めて若手職員へ住民税相当を補助する
家賃補助の仕組みを提案市長は「参考にする」と言うが具体的な動きはない13
市外在住の行政職員が一定期間市内に住む制度を検討 13 =防災などの観点から地域と人を知る13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13職員も憲法で保障されている移動の自由が保障されねばならず強制的にはできない(石狩市あたりでは職員は市内に居住することが望まれる旨の方針があったりするものの)13
「震災時の緊急対応」「協働」「市税収入」のいずれかに絞ってのアプローチも視野に提案を続けていく13
マニフェスト NO2413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
一般質問で既に提案済み小金井市にはアーティストクリエイターが多く居住している実感がある法人税の大幅増は見込めず住宅地がほとんどの我市にとって産業
クラスターは知財産業しか可能性はない来年度からの新産業振興プランにこの位置付けを要望中13
アーティストクリエイターが集うまちづくり場づくり13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
実態の把握ができていない13 それがどう産業振興に繋がるか13
①まずは新産業振興プランへの位置付けアプローチ13 ②クリエイターバンクの創設の可能性はないか検討し提案してみる13 ③シティセールスの一環で集積を狙えないか検討13
マニフェスト NO2913
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市が「施設白書」を作成して丸3年が経過したこの3年間驚くといっていいほど市民への周知がなされてこなかった一般質問やその他の会議で市民参加でのマ
ネジメント作成を主張するも暖簾に腕押し状態13
公共施設マネジメントを市民参加で実施する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
平成28年度中策定予定の「公共施設等総合管理計画」の策定プロセスでの市民参加を引き続き求めていく13
「市民参加」に対する市の消極的姿勢13 平成27年度の施政方針から「市民参加」という言葉が消えた13
マニフェスト NO3413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
この2年間市民参加推進会議と長期計画審議会委員で無作為抽出での呼びかけによる市民公募委員選出の方法をとった私も一般質問やその他議会の場でその必要
性を主張13
無作為抽出による審議会への市民参加を13 促進する(三鷹市を例に)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
昨年の検証によると各種審議会等委員の若者(20minus30代)の構成割合は全体のわずか5前後に過ぎない50代以上で75程度を占めます若者層の市民参加へのキッカケが大きな課題13
若者層に特化した無作為抽出をあらゆる審議会で実施できるよう関係部署ともコミュニケーションを取りながら主張していく13
マニフェスト NO3813
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
流山市議会鎌倉市議会東村山市議会国立市議会多摩市議会の議会報告会を個人的に視察に通い企画書にまとめて提案したものの特に参考にされずただ
ネガティブな意見も飛び交う中何とか「年1回以上」ということで議会内で一致した13
議会報告会の開催(年4回会期ごとに各地域で)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市民とのコミュニケーションについてネガティブな印象を持っている議員もいる中で市民に伝わり意見を聴取できる有意義なイベントができるか13
実行委員会形式で企画から考えていこうという話なのでまずは来年条例施行前を目処にした開催も一応合意しているためまた個人的に他の議会の動向を視察し有意義なイベントになるよう提案していきたい13
マニフェスト NO4513
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市はかなり消極的現在地域安全課を主で部分的にtwi3erは発信しているが展開性がない私はHPリニューアルを優先し広報強化は次の段階だと認識13
twi3erfacebookで広報を展開する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市に広報のトレンドを掴んでいる職員がいない13 =市にノウハウがない13 市は相手の立場に立った情報発信が苦手13
HPのリニューアルとともに次の段階として広報体制の強化(現在のHPの所管換えも含め)と広報戦略の策定とともにこれらのツールを使って得られる成果をみせて提案していく13
みなさん 是非とも遠慮無くご意見をください
マニフェス
トチェック
100本ノック政策のこと普段の活動のこと市政のこと何でもご意見をください
<その他の提案> 2年間の
活動
行政視察をより効果的に実施するための改革13議会ホームページの構築と運用13 (市のホームページから独立した独自のホームページの構築と運用)13広報委員会を立ち上げ議会広報の効果的な戦略的実行の仕組みづくり13議会文書のホームページ上での公開(指定)13議会運営委員会への全ての会派から1名の選出13議会費での各種新聞の購入について13議場でプロジェクターの使用を認める13 日曜議会へ市民を無作為抽出で招待する13議会運営委員会委員でない委員(一人会派)でも13 「提案したこと」については説明質問を受けることができるようにする13過去の要求資料のデータストックの仕組みをつくる13傍聴者の保育について 13環境に配慮し節電等に気を配る委員会室本会議場にする 13政務活動費の収支報告をインターネットで公開する1313
全会派一致で実現(私は問題提起をしたのみ)
2つだけ 何とか 実現
議員活動 2013年
4月5日~ 市政
レビュー
最大の命題 2年間の
活動
どのようにすればこれまで市政や議会に無関心だった市民に興味関心を持ってもらえるだろうか
「 」
住民とのコミュニケーションが鍵
コンセプト取組み
Concept
Planning Contents Design
各ツール等の役割を 明確にしたコミュニケーション設計
全体設計 情報の性格その質と量
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デザイン管理
設計に応じたデザインマネジメントの徹底
約1ヶ月ごとの発行 市政の最新情報 駅頭のみでの配布
定例議会ごとに発行 定例議会の報告が中心 ポスティング配布
ペーパーツール「こがおもマガジン」 (A5times4Pフルカラー)
ペーパーツール「ほぼ隔週版」 (A4両面モノクロ) Planning
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Blog 議員議会での活動市政の記事的情報
Planningツールラインナップ②
Planningアプローチ
市民
関心が極度に低い層
関心が低い層
かならず選挙には行く層
興味関心が高い人
ツールの特性を踏まえ市民の関心の度合いによって各ツールの位置づけを分類した上で使い分け
プライベート色濃い プライベート色薄い
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ペーパーツール 「ほぼ月間版」
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議会カフェ ほぼ毎月開催10名前後でスライド使い報告と意見交換を実施13
事務所 地元地域の商店街に事務所ふらり相談の受け皿に13
会員化でチラシ直送13
全体情報を確認13
駅前やSNSでコミュニケーションを重ねイベントや事務所などリアルなコミュニケーションへ誘導住民の声を聴
く機会の実現13
Planning全体設計
Planningマッピング
漏れとダブりがないかマッピングでチェック
双方向 一方向
即時性(高い)
即時性(低い) ストックエリア ストックからrarrフローへフローからrarrストックへ
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各ツールの性格と読む人が違ってくる為同記事のSNS同士の自動連動はしない
1日3~15程度 フロー 不特定多数 匿名性あり 【内容】 小金井子育て市政議員地域活性 テキストメイン
1日1~2程度 フローとストック 知人及び不特定多数 【内容】 議員をやっている白井亨という個人の普段の生活 写真やリンク付き
2~3日に1程度 フローとストック 知人関係中心 【内容】 小金井市政議会議員 写真やリンク付き
1週間に1~2程度 ストック PULL型 不特定多数 【内容】 市政動向議会動向 編集記事
Contents情報の性格質と量について
プライベートと仕事を特に分けずに投稿 =白井亨という「人」を知ってもらう
Facebook(個人) 議員の普段の生活13
Contents情報の性格質と量について
議員しか知らないコトや議員を身近に感じてもらう為に必要なコトなども投稿
「~をおもしろくする控室」
「デザインマネジメント」について Design
どれだけ精度が高い情報も 読んでもらえなければ意味がない
まずは手にとってもらうことから
では主に「誰」に読んで欲しいのか (優先順位づけが必要)
「デザインマネジメント」について Design
H25年7月21日執行参議院議員選挙の年代別投票率13
20代30代と他の世代の差が小さくなってきたとはいえ依然20~40代の投票率は低い特に2030代
「デザインマネジメント」について Design
資料小金井市平成20年市民意向調査より抜粋
地域に面識交流のある知人の数
若い人に地縁のない人が多い
【18~29歳】
【30~39歳】 3人に2人が知人がほとんどいない
半数以上が知人がほとんどいない
この世代が地域に対する「想い」「こだわり」が薄いことがうかがえる
「デザインマネジメント」について Design
カラーマネジメント
写真のこだわり
スライドの「魅せ方」 Design
議会報告意見交換会をスライドを作成して投影し情報共有「伝わる」手法を採用
提案資料やスライドの共有
各種資料はつぶさに公開し特に複雑なテーマはその個別の問題についてまとめた資料を公開 (例第2地区再開発第2庁舎取得騒動)
Slide Share
ページ送りで見やすい
「スライドシェア 議会カフェ」で検索
同期の議員で合同イベントの開催(2013年)
2013年4月から議員になった一期生有志4名で合同イベントをやりました 第2回8月22日(土)にやります
情報発信の「量」 2015年5月23日現在 2年間の
活動
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
28号まで発行
定例会報告号 「こがおもマガジン」
8号まで発行 議会カフェ 15回 まちのことカフェ 3回
blog 今年の目標は2日に1回のペースで更新すること
1月rarr222月rarr223月rarr27 4月rarr185月rarr16(5月19日現在)
議会カフェ
今後は情報の「質」を高めることを模索
取材メディア掲載 2年間の
活動
政治美人 h3pseiji-shy‐bijincom13日経グローカル
毎日フォーラム
201546号13
201411月号13 政治山 h3pseijiyamajp13
受賞 2年間の
活動
第8回 マニフェスト大賞(2013年) 優秀ネット選挙コミュニケーション戦略賞
マニフェストチェック(抜粋)
選挙時に掲げたビジョン
掲げた政策は48項目13
マニフェスト NO1 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
既に一般質問で8回中6回取り上げ数値化して問題の深刻さを訴え具体的な提案も市民の陳情書提出のサポートも含め当事者の相談も入る環境づくりは整った
2年間で も時間をかけて取り組んできた13
働きながら子育てがしやすいように13
待機児童対策rarrさらなる民間保育園誘致13 or 保育ママ制度の充実13
これまでの市の「政策判断ミス」の影響は大きなしこりとして残り27年4月1日段階の待機児童数は減ることが予想されるもののまだまだ入所できずに困っている人がいる子ど
も子育て支援新制度事業計画では5年かけて必要なニーズ「量」の確保に取り組む旨が規定されているものの「不運な
世代」の今年度の深刻な待機児童の現状の解消が必要13
議会人事の改選で6月から厚生文教委員会に所属がかなったため引き続き当事者の声を聴き以下の点に取り組みたい13 ①27年度の待機児童の緊急保育枠の確保13 ②より公平な保育入所への仕組みづくり13 ③「量」のみならず「質」の担保を念頭に入れること13 ④将来予測を色んな角度で検証し続けること13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
マニフェスト NO19 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
昨年12月の一般質問で提案済み他市事例も含めまた地域との協働の観点や今後の職員の市内への根付き方への期待も込めて若手職員へ住民税相当を補助する
家賃補助の仕組みを提案市長は「参考にする」と言うが具体的な動きはない13
市外在住の行政職員が一定期間市内に住む制度を検討 13 =防災などの観点から地域と人を知る13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13職員も憲法で保障されている移動の自由が保障されねばならず強制的にはできない(石狩市あたりでは職員は市内に居住することが望まれる旨の方針があったりするものの)13
「震災時の緊急対応」「協働」「市税収入」のいずれかに絞ってのアプローチも視野に提案を続けていく13
マニフェスト NO2413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
一般質問で既に提案済み小金井市にはアーティストクリエイターが多く居住している実感がある法人税の大幅増は見込めず住宅地がほとんどの我市にとって産業
クラスターは知財産業しか可能性はない来年度からの新産業振興プランにこの位置付けを要望中13
アーティストクリエイターが集うまちづくり場づくり13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
実態の把握ができていない13 それがどう産業振興に繋がるか13
①まずは新産業振興プランへの位置付けアプローチ13 ②クリエイターバンクの創設の可能性はないか検討し提案してみる13 ③シティセールスの一環で集積を狙えないか検討13
マニフェスト NO2913
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市が「施設白書」を作成して丸3年が経過したこの3年間驚くといっていいほど市民への周知がなされてこなかった一般質問やその他の会議で市民参加でのマ
ネジメント作成を主張するも暖簾に腕押し状態13
公共施設マネジメントを市民参加で実施する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
平成28年度中策定予定の「公共施設等総合管理計画」の策定プロセスでの市民参加を引き続き求めていく13
「市民参加」に対する市の消極的姿勢13 平成27年度の施政方針から「市民参加」という言葉が消えた13
マニフェスト NO3413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
この2年間市民参加推進会議と長期計画審議会委員で無作為抽出での呼びかけによる市民公募委員選出の方法をとった私も一般質問やその他議会の場でその必要
性を主張13
無作為抽出による審議会への市民参加を13 促進する(三鷹市を例に)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
昨年の検証によると各種審議会等委員の若者(20minus30代)の構成割合は全体のわずか5前後に過ぎない50代以上で75程度を占めます若者層の市民参加へのキッカケが大きな課題13
若者層に特化した無作為抽出をあらゆる審議会で実施できるよう関係部署ともコミュニケーションを取りながら主張していく13
マニフェスト NO3813
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
流山市議会鎌倉市議会東村山市議会国立市議会多摩市議会の議会報告会を個人的に視察に通い企画書にまとめて提案したものの特に参考にされずただ
ネガティブな意見も飛び交う中何とか「年1回以上」ということで議会内で一致した13
議会報告会の開催(年4回会期ごとに各地域で)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市民とのコミュニケーションについてネガティブな印象を持っている議員もいる中で市民に伝わり意見を聴取できる有意義なイベントができるか13
実行委員会形式で企画から考えていこうという話なのでまずは来年条例施行前を目処にした開催も一応合意しているためまた個人的に他の議会の動向を視察し有意義なイベントになるよう提案していきたい13
マニフェスト NO4513
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市はかなり消極的現在地域安全課を主で部分的にtwi3erは発信しているが展開性がない私はHPリニューアルを優先し広報強化は次の段階だと認識13
twi3erfacebookで広報を展開する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市に広報のトレンドを掴んでいる職員がいない13 =市にノウハウがない13 市は相手の立場に立った情報発信が苦手13
HPのリニューアルとともに次の段階として広報体制の強化(現在のHPの所管換えも含め)と広報戦略の策定とともにこれらのツールを使って得られる成果をみせて提案していく13
みなさん 是非とも遠慮無くご意見をください
マニフェス
トチェック
100本ノック政策のこと普段の活動のこと市政のこと何でもご意見をください
議員活動 2013年
4月5日~ 市政
レビュー
最大の命題 2年間の
活動
どのようにすればこれまで市政や議会に無関心だった市民に興味関心を持ってもらえるだろうか
「 」
住民とのコミュニケーションが鍵
コンセプト取組み
Concept
Planning Contents Design
各ツール等の役割を 明確にしたコミュニケーション設計
全体設計 情報の性格その質と量
情報発信する コンテンツの工夫
デザイン管理
設計に応じたデザインマネジメントの徹底
約1ヶ月ごとの発行 市政の最新情報 駅頭のみでの配布
定例議会ごとに発行 定例議会の報告が中心 ポスティング配布
ペーパーツール「こがおもマガジン」 (A5times4Pフルカラー)
ペーパーツール「ほぼ隔週版」 (A4両面モノクロ) Planning
ツールラインナップ①
ネットメディア
WEBサイト blogやfacebookへのリンクお知らせ更新
Facebook(個人) 普段の生活(議員プライベート)を赤裸々に発信
Twitter 普段の生活(議員プライベート)を赤裸々に発信
Facebook(会派)ページ 議員議会での活動 市政の状況の情報
Blog 議員議会での活動市政の記事的情報
Planningツールラインナップ②
Planningアプローチ
市民
関心が極度に低い層
関心が低い層
かならず選挙には行く層
興味関心が高い人
ツールの特性を踏まえ市民の関心の度合いによって各ツールの位置づけを分類した上で使い分け
プライベート色濃い プライベート色薄い
WEBサイト 13 ペーパーツール 「こがおもマガジン」
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
Facebook(個人) Twitter 13
Facebook(会派)ページ Blog
議会カフェ ほぼ毎月開催10名前後でスライド使い報告と意見交換を実施13
事務所 地元地域の商店街に事務所ふらり相談の受け皿に13
会員化でチラシ直送13
全体情報を確認13
駅前やSNSでコミュニケーションを重ねイベントや事務所などリアルなコミュニケーションへ誘導住民の声を聴
く機会の実現13
Planning全体設計
Planningマッピング
漏れとダブりがないかマッピングでチェック
双方向 一方向
即時性(高い)
即時性(低い) ストックエリア ストックからrarrフローへフローからrarrストックへ
情報の性格質と量について Contents
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1日3~15程度 フロー 不特定多数 匿名性あり 【内容】 小金井子育て市政議員地域活性 テキストメイン
1日1~2程度 フローとストック 知人及び不特定多数 【内容】 議員をやっている白井亨という個人の普段の生活 写真やリンク付き
2~3日に1程度 フローとストック 知人関係中心 【内容】 小金井市政議会議員 写真やリンク付き
1週間に1~2程度 ストック PULL型 不特定多数 【内容】 市政動向議会動向 編集記事
Contents情報の性格質と量について
プライベートと仕事を特に分けずに投稿 =白井亨という「人」を知ってもらう
Facebook(個人) 議員の普段の生活13
Contents情報の性格質と量について
議員しか知らないコトや議員を身近に感じてもらう為に必要なコトなども投稿
「~をおもしろくする控室」
「デザインマネジメント」について Design
どれだけ精度が高い情報も 読んでもらえなければ意味がない
まずは手にとってもらうことから
では主に「誰」に読んで欲しいのか (優先順位づけが必要)
「デザインマネジメント」について Design
H25年7月21日執行参議院議員選挙の年代別投票率13
20代30代と他の世代の差が小さくなってきたとはいえ依然20~40代の投票率は低い特に2030代
「デザインマネジメント」について Design
資料小金井市平成20年市民意向調査より抜粋
地域に面識交流のある知人の数
若い人に地縁のない人が多い
【18~29歳】
【30~39歳】 3人に2人が知人がほとんどいない
半数以上が知人がほとんどいない
この世代が地域に対する「想い」「こだわり」が薄いことがうかがえる
「デザインマネジメント」について Design
カラーマネジメント
写真のこだわり
スライドの「魅せ方」 Design
議会報告意見交換会をスライドを作成して投影し情報共有「伝わる」手法を採用
提案資料やスライドの共有
各種資料はつぶさに公開し特に複雑なテーマはその個別の問題についてまとめた資料を公開 (例第2地区再開発第2庁舎取得騒動)
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同期の議員で合同イベントの開催(2013年)
2013年4月から議員になった一期生有志4名で合同イベントをやりました 第2回8月22日(土)にやります
情報発信の「量」 2015年5月23日現在 2年間の
活動
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
28号まで発行
定例会報告号 「こがおもマガジン」
8号まで発行 議会カフェ 15回 まちのことカフェ 3回
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1月rarr222月rarr223月rarr27 4月rarr185月rarr16(5月19日現在)
議会カフェ
今後は情報の「質」を高めることを模索
取材メディア掲載 2年間の
活動
政治美人 h3pseiji-shy‐bijincom13日経グローカル
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201546号13
201411月号13 政治山 h3pseijiyamajp13
受賞 2年間の
活動
第8回 マニフェスト大賞(2013年) 優秀ネット選挙コミュニケーション戦略賞
マニフェストチェック(抜粋)
選挙時に掲げたビジョン
掲げた政策は48項目13
マニフェスト NO1 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
既に一般質問で8回中6回取り上げ数値化して問題の深刻さを訴え具体的な提案も市民の陳情書提出のサポートも含め当事者の相談も入る環境づくりは整った
2年間で も時間をかけて取り組んできた13
働きながら子育てがしやすいように13
待機児童対策rarrさらなる民間保育園誘致13 or 保育ママ制度の充実13
これまでの市の「政策判断ミス」の影響は大きなしこりとして残り27年4月1日段階の待機児童数は減ることが予想されるもののまだまだ入所できずに困っている人がいる子ど
も子育て支援新制度事業計画では5年かけて必要なニーズ「量」の確保に取り組む旨が規定されているものの「不運な
世代」の今年度の深刻な待機児童の現状の解消が必要13
議会人事の改選で6月から厚生文教委員会に所属がかなったため引き続き当事者の声を聴き以下の点に取り組みたい13 ①27年度の待機児童の緊急保育枠の確保13 ②より公平な保育入所への仕組みづくり13 ③「量」のみならず「質」の担保を念頭に入れること13 ④将来予測を色んな角度で検証し続けること13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
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<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
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昨年12月の一般質問で提案済み他市事例も含めまた地域との協働の観点や今後の職員の市内への根付き方への期待も込めて若手職員へ住民税相当を補助する
家賃補助の仕組みを提案市長は「参考にする」と言うが具体的な動きはない13
市外在住の行政職員が一定期間市内に住む制度を検討 13 =防災などの観点から地域と人を知る13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13職員も憲法で保障されている移動の自由が保障されねばならず強制的にはできない(石狩市あたりでは職員は市内に居住することが望まれる旨の方針があったりするものの)13
「震災時の緊急対応」「協働」「市税収入」のいずれかに絞ってのアプローチも視野に提案を続けていく13
マニフェスト NO2413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
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一般質問で既に提案済み小金井市にはアーティストクリエイターが多く居住している実感がある法人税の大幅増は見込めず住宅地がほとんどの我市にとって産業
クラスターは知財産業しか可能性はない来年度からの新産業振興プランにこの位置付けを要望中13
アーティストクリエイターが集うまちづくり場づくり13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
実態の把握ができていない13 それがどう産業振興に繋がるか13
①まずは新産業振興プランへの位置付けアプローチ13 ②クリエイターバンクの創設の可能性はないか検討し提案してみる13 ③シティセールスの一環で集積を狙えないか検討13
マニフェスト NO2913
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
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進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市が「施設白書」を作成して丸3年が経過したこの3年間驚くといっていいほど市民への周知がなされてこなかった一般質問やその他の会議で市民参加でのマ
ネジメント作成を主張するも暖簾に腕押し状態13
公共施設マネジメントを市民参加で実施する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
平成28年度中策定予定の「公共施設等総合管理計画」の策定プロセスでの市民参加を引き続き求めていく13
「市民参加」に対する市の消極的姿勢13 平成27年度の施政方針から「市民参加」という言葉が消えた13
マニフェスト NO3413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
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この2年間市民参加推進会議と長期計画審議会委員で無作為抽出での呼びかけによる市民公募委員選出の方法をとった私も一般質問やその他議会の場でその必要
性を主張13
無作為抽出による審議会への市民参加を13 促進する(三鷹市を例に)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
昨年の検証によると各種審議会等委員の若者(20minus30代)の構成割合は全体のわずか5前後に過ぎない50代以上で75程度を占めます若者層の市民参加へのキッカケが大きな課題13
若者層に特化した無作為抽出をあらゆる審議会で実施できるよう関係部署ともコミュニケーションを取りながら主張していく13
マニフェスト NO3813
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
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流山市議会鎌倉市議会東村山市議会国立市議会多摩市議会の議会報告会を個人的に視察に通い企画書にまとめて提案したものの特に参考にされずただ
ネガティブな意見も飛び交う中何とか「年1回以上」ということで議会内で一致した13
議会報告会の開催(年4回会期ごとに各地域で)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市民とのコミュニケーションについてネガティブな印象を持っている議員もいる中で市民に伝わり意見を聴取できる有意義なイベントができるか13
実行委員会形式で企画から考えていこうという話なのでまずは来年条例施行前を目処にした開催も一応合意しているためまた個人的に他の議会の動向を視察し有意義なイベントになるよう提案していきたい13
マニフェスト NO4513
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市はかなり消極的現在地域安全課を主で部分的にtwi3erは発信しているが展開性がない私はHPリニューアルを優先し広報強化は次の段階だと認識13
twi3erfacebookで広報を展開する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市に広報のトレンドを掴んでいる職員がいない13 =市にノウハウがない13 市は相手の立場に立った情報発信が苦手13
HPのリニューアルとともに次の段階として広報体制の強化(現在のHPの所管換えも含め)と広報戦略の策定とともにこれらのツールを使って得られる成果をみせて提案していく13
みなさん 是非とも遠慮無くご意見をください
マニフェス
トチェック
100本ノック政策のこと普段の活動のこと市政のこと何でもご意見をください
最大の命題 2年間の
活動
どのようにすればこれまで市政や議会に無関心だった市民に興味関心を持ってもらえるだろうか
「 」
住民とのコミュニケーションが鍵
コンセプト取組み
Concept
Planning Contents Design
各ツール等の役割を 明確にしたコミュニケーション設計
全体設計 情報の性格その質と量
情報発信する コンテンツの工夫
デザイン管理
設計に応じたデザインマネジメントの徹底
約1ヶ月ごとの発行 市政の最新情報 駅頭のみでの配布
定例議会ごとに発行 定例議会の報告が中心 ポスティング配布
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Planningツールラインナップ②
Planningアプローチ
市民
関心が極度に低い層
関心が低い層
かならず選挙には行く層
興味関心が高い人
ツールの特性を踏まえ市民の関心の度合いによって各ツールの位置づけを分類した上で使い分け
プライベート色濃い プライベート色薄い
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く機会の実現13
Planning全体設計
Planningマッピング
漏れとダブりがないかマッピングでチェック
双方向 一方向
即時性(高い)
即時性(低い) ストックエリア ストックからrarrフローへフローからrarrストックへ
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1日3~15程度 フロー 不特定多数 匿名性あり 【内容】 小金井子育て市政議員地域活性 テキストメイン
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2~3日に1程度 フローとストック 知人関係中心 【内容】 小金井市政議会議員 写真やリンク付き
1週間に1~2程度 ストック PULL型 不特定多数 【内容】 市政動向議会動向 編集記事
Contents情報の性格質と量について
プライベートと仕事を特に分けずに投稿 =白井亨という「人」を知ってもらう
Facebook(個人) 議員の普段の生活13
Contents情報の性格質と量について
議員しか知らないコトや議員を身近に感じてもらう為に必要なコトなども投稿
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「デザインマネジメント」について Design
どれだけ精度が高い情報も 読んでもらえなければ意味がない
まずは手にとってもらうことから
では主に「誰」に読んで欲しいのか (優先順位づけが必要)
「デザインマネジメント」について Design
H25年7月21日執行参議院議員選挙の年代別投票率13
20代30代と他の世代の差が小さくなってきたとはいえ依然20~40代の投票率は低い特に2030代
「デザインマネジメント」について Design
資料小金井市平成20年市民意向調査より抜粋
地域に面識交流のある知人の数
若い人に地縁のない人が多い
【18~29歳】
【30~39歳】 3人に2人が知人がほとんどいない
半数以上が知人がほとんどいない
この世代が地域に対する「想い」「こだわり」が薄いことがうかがえる
「デザインマネジメント」について Design
カラーマネジメント
写真のこだわり
スライドの「魅せ方」 Design
議会報告意見交換会をスライドを作成して投影し情報共有「伝わる」手法を採用
提案資料やスライドの共有
各種資料はつぶさに公開し特に複雑なテーマはその個別の問題についてまとめた資料を公開 (例第2地区再開発第2庁舎取得騒動)
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同期の議員で合同イベントの開催(2013年)
2013年4月から議員になった一期生有志4名で合同イベントをやりました 第2回8月22日(土)にやります
情報発信の「量」 2015年5月23日現在 2年間の
活動
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
28号まで発行
定例会報告号 「こがおもマガジン」
8号まで発行 議会カフェ 15回 まちのことカフェ 3回
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議会カフェ
今後は情報の「質」を高めることを模索
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活動
政治美人 h3pseiji-shy‐bijincom13日経グローカル
毎日フォーラム
201546号13
201411月号13 政治山 h3pseijiyamajp13
受賞 2年間の
活動
第8回 マニフェスト大賞(2013年) 優秀ネット選挙コミュニケーション戦略賞
マニフェストチェック(抜粋)
選挙時に掲げたビジョン
掲げた政策は48項目13
マニフェスト NO1 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
既に一般質問で8回中6回取り上げ数値化して問題の深刻さを訴え具体的な提案も市民の陳情書提出のサポートも含め当事者の相談も入る環境づくりは整った
2年間で も時間をかけて取り組んできた13
働きながら子育てがしやすいように13
待機児童対策rarrさらなる民間保育園誘致13 or 保育ママ制度の充実13
これまでの市の「政策判断ミス」の影響は大きなしこりとして残り27年4月1日段階の待機児童数は減ることが予想されるもののまだまだ入所できずに困っている人がいる子ど
も子育て支援新制度事業計画では5年かけて必要なニーズ「量」の確保に取り組む旨が規定されているものの「不運な
世代」の今年度の深刻な待機児童の現状の解消が必要13
議会人事の改選で6月から厚生文教委員会に所属がかなったため引き続き当事者の声を聴き以下の点に取り組みたい13 ①27年度の待機児童の緊急保育枠の確保13 ②より公平な保育入所への仕組みづくり13 ③「量」のみならず「質」の担保を念頭に入れること13 ④将来予測を色んな角度で検証し続けること13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
マニフェスト NO19 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
昨年12月の一般質問で提案済み他市事例も含めまた地域との協働の観点や今後の職員の市内への根付き方への期待も込めて若手職員へ住民税相当を補助する
家賃補助の仕組みを提案市長は「参考にする」と言うが具体的な動きはない13
市外在住の行政職員が一定期間市内に住む制度を検討 13 =防災などの観点から地域と人を知る13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13職員も憲法で保障されている移動の自由が保障されねばならず強制的にはできない(石狩市あたりでは職員は市内に居住することが望まれる旨の方針があったりするものの)13
「震災時の緊急対応」「協働」「市税収入」のいずれかに絞ってのアプローチも視野に提案を続けていく13
マニフェスト NO2413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
一般質問で既に提案済み小金井市にはアーティストクリエイターが多く居住している実感がある法人税の大幅増は見込めず住宅地がほとんどの我市にとって産業
クラスターは知財産業しか可能性はない来年度からの新産業振興プランにこの位置付けを要望中13
アーティストクリエイターが集うまちづくり場づくり13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
実態の把握ができていない13 それがどう産業振興に繋がるか13
①まずは新産業振興プランへの位置付けアプローチ13 ②クリエイターバンクの創設の可能性はないか検討し提案してみる13 ③シティセールスの一環で集積を狙えないか検討13
マニフェスト NO2913
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市が「施設白書」を作成して丸3年が経過したこの3年間驚くといっていいほど市民への周知がなされてこなかった一般質問やその他の会議で市民参加でのマ
ネジメント作成を主張するも暖簾に腕押し状態13
公共施設マネジメントを市民参加で実施する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
平成28年度中策定予定の「公共施設等総合管理計画」の策定プロセスでの市民参加を引き続き求めていく13
「市民参加」に対する市の消極的姿勢13 平成27年度の施政方針から「市民参加」という言葉が消えた13
マニフェスト NO3413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
この2年間市民参加推進会議と長期計画審議会委員で無作為抽出での呼びかけによる市民公募委員選出の方法をとった私も一般質問やその他議会の場でその必要
性を主張13
無作為抽出による審議会への市民参加を13 促進する(三鷹市を例に)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
昨年の検証によると各種審議会等委員の若者(20minus30代)の構成割合は全体のわずか5前後に過ぎない50代以上で75程度を占めます若者層の市民参加へのキッカケが大きな課題13
若者層に特化した無作為抽出をあらゆる審議会で実施できるよう関係部署ともコミュニケーションを取りながら主張していく13
マニフェスト NO3813
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
流山市議会鎌倉市議会東村山市議会国立市議会多摩市議会の議会報告会を個人的に視察に通い企画書にまとめて提案したものの特に参考にされずただ
ネガティブな意見も飛び交う中何とか「年1回以上」ということで議会内で一致した13
議会報告会の開催(年4回会期ごとに各地域で)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市民とのコミュニケーションについてネガティブな印象を持っている議員もいる中で市民に伝わり意見を聴取できる有意義なイベントができるか13
実行委員会形式で企画から考えていこうという話なのでまずは来年条例施行前を目処にした開催も一応合意しているためまた個人的に他の議会の動向を視察し有意義なイベントになるよう提案していきたい13
マニフェスト NO4513
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市はかなり消極的現在地域安全課を主で部分的にtwi3erは発信しているが展開性がない私はHPリニューアルを優先し広報強化は次の段階だと認識13
twi3erfacebookで広報を展開する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市に広報のトレンドを掴んでいる職員がいない13 =市にノウハウがない13 市は相手の立場に立った情報発信が苦手13
HPのリニューアルとともに次の段階として広報体制の強化(現在のHPの所管換えも含め)と広報戦略の策定とともにこれらのツールを使って得られる成果をみせて提案していく13
みなさん 是非とも遠慮無くご意見をください
マニフェス
トチェック
100本ノック政策のこと普段の活動のこと市政のこと何でもご意見をください
コンセプト取組み
Concept
Planning Contents Design
各ツール等の役割を 明確にしたコミュニケーション設計
全体設計 情報の性格その質と量
情報発信する コンテンツの工夫
デザイン管理
設計に応じたデザインマネジメントの徹底
約1ヶ月ごとの発行 市政の最新情報 駅頭のみでの配布
定例議会ごとに発行 定例議会の報告が中心 ポスティング配布
ペーパーツール「こがおもマガジン」 (A5times4Pフルカラー)
ペーパーツール「ほぼ隔週版」 (A4両面モノクロ) Planning
ツールラインナップ①
ネットメディア
WEBサイト blogやfacebookへのリンクお知らせ更新
Facebook(個人) 普段の生活(議員プライベート)を赤裸々に発信
Twitter 普段の生活(議員プライベート)を赤裸々に発信
Facebook(会派)ページ 議員議会での活動 市政の状況の情報
Blog 議員議会での活動市政の記事的情報
Planningツールラインナップ②
Planningアプローチ
市民
関心が極度に低い層
関心が低い層
かならず選挙には行く層
興味関心が高い人
ツールの特性を踏まえ市民の関心の度合いによって各ツールの位置づけを分類した上で使い分け
プライベート色濃い プライベート色薄い
WEBサイト 13 ペーパーツール 「こがおもマガジン」
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
Facebook(個人) Twitter 13
Facebook(会派)ページ Blog
議会カフェ ほぼ毎月開催10名前後でスライド使い報告と意見交換を実施13
事務所 地元地域の商店街に事務所ふらり相談の受け皿に13
会員化でチラシ直送13
全体情報を確認13
駅前やSNSでコミュニケーションを重ねイベントや事務所などリアルなコミュニケーションへ誘導住民の声を聴
く機会の実現13
Planning全体設計
Planningマッピング
漏れとダブりがないかマッピングでチェック
双方向 一方向
即時性(高い)
即時性(低い) ストックエリア ストックからrarrフローへフローからrarrストックへ
情報の性格質と量について Contents
Facebook(個人) Twitter Facebook (会派)ページ Blog
各ツールの性格と読む人が違ってくる為同記事のSNS同士の自動連動はしない
1日3~15程度 フロー 不特定多数 匿名性あり 【内容】 小金井子育て市政議員地域活性 テキストメイン
1日1~2程度 フローとストック 知人及び不特定多数 【内容】 議員をやっている白井亨という個人の普段の生活 写真やリンク付き
2~3日に1程度 フローとストック 知人関係中心 【内容】 小金井市政議会議員 写真やリンク付き
1週間に1~2程度 ストック PULL型 不特定多数 【内容】 市政動向議会動向 編集記事
Contents情報の性格質と量について
プライベートと仕事を特に分けずに投稿 =白井亨という「人」を知ってもらう
Facebook(個人) 議員の普段の生活13
Contents情報の性格質と量について
議員しか知らないコトや議員を身近に感じてもらう為に必要なコトなども投稿
「~をおもしろくする控室」
「デザインマネジメント」について Design
どれだけ精度が高い情報も 読んでもらえなければ意味がない
まずは手にとってもらうことから
では主に「誰」に読んで欲しいのか (優先順位づけが必要)
「デザインマネジメント」について Design
H25年7月21日執行参議院議員選挙の年代別投票率13
20代30代と他の世代の差が小さくなってきたとはいえ依然20~40代の投票率は低い特に2030代
「デザインマネジメント」について Design
資料小金井市平成20年市民意向調査より抜粋
地域に面識交流のある知人の数
若い人に地縁のない人が多い
【18~29歳】
【30~39歳】 3人に2人が知人がほとんどいない
半数以上が知人がほとんどいない
この世代が地域に対する「想い」「こだわり」が薄いことがうかがえる
「デザインマネジメント」について Design
カラーマネジメント
写真のこだわり
スライドの「魅せ方」 Design
議会報告意見交換会をスライドを作成して投影し情報共有「伝わる」手法を採用
提案資料やスライドの共有
各種資料はつぶさに公開し特に複雑なテーマはその個別の問題についてまとめた資料を公開 (例第2地区再開発第2庁舎取得騒動)
Slide Share
ページ送りで見やすい
「スライドシェア 議会カフェ」で検索
同期の議員で合同イベントの開催(2013年)
2013年4月から議員になった一期生有志4名で合同イベントをやりました 第2回8月22日(土)にやります
情報発信の「量」 2015年5月23日現在 2年間の
活動
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
28号まで発行
定例会報告号 「こがおもマガジン」
8号まで発行 議会カフェ 15回 まちのことカフェ 3回
blog 今年の目標は2日に1回のペースで更新すること
1月rarr222月rarr223月rarr27 4月rarr185月rarr16(5月19日現在)
議会カフェ
今後は情報の「質」を高めることを模索
取材メディア掲載 2年間の
活動
政治美人 h3pseiji-shy‐bijincom13日経グローカル
毎日フォーラム
201546号13
201411月号13 政治山 h3pseijiyamajp13
受賞 2年間の
活動
第8回 マニフェスト大賞(2013年) 優秀ネット選挙コミュニケーション戦略賞
マニフェストチェック(抜粋)
選挙時に掲げたビジョン
掲げた政策は48項目13
マニフェスト NO1 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
既に一般質問で8回中6回取り上げ数値化して問題の深刻さを訴え具体的な提案も市民の陳情書提出のサポートも含め当事者の相談も入る環境づくりは整った
2年間で も時間をかけて取り組んできた13
働きながら子育てがしやすいように13
待機児童対策rarrさらなる民間保育園誘致13 or 保育ママ制度の充実13
これまでの市の「政策判断ミス」の影響は大きなしこりとして残り27年4月1日段階の待機児童数は減ることが予想されるもののまだまだ入所できずに困っている人がいる子ど
も子育て支援新制度事業計画では5年かけて必要なニーズ「量」の確保に取り組む旨が規定されているものの「不運な
世代」の今年度の深刻な待機児童の現状の解消が必要13
議会人事の改選で6月から厚生文教委員会に所属がかなったため引き続き当事者の声を聴き以下の点に取り組みたい13 ①27年度の待機児童の緊急保育枠の確保13 ②より公平な保育入所への仕組みづくり13 ③「量」のみならず「質」の担保を念頭に入れること13 ④将来予測を色んな角度で検証し続けること13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
マニフェスト NO19 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
昨年12月の一般質問で提案済み他市事例も含めまた地域との協働の観点や今後の職員の市内への根付き方への期待も込めて若手職員へ住民税相当を補助する
家賃補助の仕組みを提案市長は「参考にする」と言うが具体的な動きはない13
市外在住の行政職員が一定期間市内に住む制度を検討 13 =防災などの観点から地域と人を知る13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13職員も憲法で保障されている移動の自由が保障されねばならず強制的にはできない(石狩市あたりでは職員は市内に居住することが望まれる旨の方針があったりするものの)13
「震災時の緊急対応」「協働」「市税収入」のいずれかに絞ってのアプローチも視野に提案を続けていく13
マニフェスト NO2413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
一般質問で既に提案済み小金井市にはアーティストクリエイターが多く居住している実感がある法人税の大幅増は見込めず住宅地がほとんどの我市にとって産業
クラスターは知財産業しか可能性はない来年度からの新産業振興プランにこの位置付けを要望中13
アーティストクリエイターが集うまちづくり場づくり13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
実態の把握ができていない13 それがどう産業振興に繋がるか13
①まずは新産業振興プランへの位置付けアプローチ13 ②クリエイターバンクの創設の可能性はないか検討し提案してみる13 ③シティセールスの一環で集積を狙えないか検討13
マニフェスト NO2913
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市が「施設白書」を作成して丸3年が経過したこの3年間驚くといっていいほど市民への周知がなされてこなかった一般質問やその他の会議で市民参加でのマ
ネジメント作成を主張するも暖簾に腕押し状態13
公共施設マネジメントを市民参加で実施する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
平成28年度中策定予定の「公共施設等総合管理計画」の策定プロセスでの市民参加を引き続き求めていく13
「市民参加」に対する市の消極的姿勢13 平成27年度の施政方針から「市民参加」という言葉が消えた13
マニフェスト NO3413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
この2年間市民参加推進会議と長期計画審議会委員で無作為抽出での呼びかけによる市民公募委員選出の方法をとった私も一般質問やその他議会の場でその必要
性を主張13
無作為抽出による審議会への市民参加を13 促進する(三鷹市を例に)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
昨年の検証によると各種審議会等委員の若者(20minus30代)の構成割合は全体のわずか5前後に過ぎない50代以上で75程度を占めます若者層の市民参加へのキッカケが大きな課題13
若者層に特化した無作為抽出をあらゆる審議会で実施できるよう関係部署ともコミュニケーションを取りながら主張していく13
マニフェスト NO3813
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
流山市議会鎌倉市議会東村山市議会国立市議会多摩市議会の議会報告会を個人的に視察に通い企画書にまとめて提案したものの特に参考にされずただ
ネガティブな意見も飛び交う中何とか「年1回以上」ということで議会内で一致した13
議会報告会の開催(年4回会期ごとに各地域で)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市民とのコミュニケーションについてネガティブな印象を持っている議員もいる中で市民に伝わり意見を聴取できる有意義なイベントができるか13
実行委員会形式で企画から考えていこうという話なのでまずは来年条例施行前を目処にした開催も一応合意しているためまた個人的に他の議会の動向を視察し有意義なイベントになるよう提案していきたい13
マニフェスト NO4513
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市はかなり消極的現在地域安全課を主で部分的にtwi3erは発信しているが展開性がない私はHPリニューアルを優先し広報強化は次の段階だと認識13
twi3erfacebookで広報を展開する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市に広報のトレンドを掴んでいる職員がいない13 =市にノウハウがない13 市は相手の立場に立った情報発信が苦手13
HPのリニューアルとともに次の段階として広報体制の強化(現在のHPの所管換えも含め)と広報戦略の策定とともにこれらのツールを使って得られる成果をみせて提案していく13
みなさん 是非とも遠慮無くご意見をください
マニフェス
トチェック
100本ノック政策のこと普段の活動のこと市政のこと何でもご意見をください
約1ヶ月ごとの発行 市政の最新情報 駅頭のみでの配布
定例議会ごとに発行 定例議会の報告が中心 ポスティング配布
ペーパーツール「こがおもマガジン」 (A5times4Pフルカラー)
ペーパーツール「ほぼ隔週版」 (A4両面モノクロ) Planning
ツールラインナップ①
ネットメディア
WEBサイト blogやfacebookへのリンクお知らせ更新
Facebook(個人) 普段の生活(議員プライベート)を赤裸々に発信
Twitter 普段の生活(議員プライベート)を赤裸々に発信
Facebook(会派)ページ 議員議会での活動 市政の状況の情報
Blog 議員議会での活動市政の記事的情報
Planningツールラインナップ②
Planningアプローチ
市民
関心が極度に低い層
関心が低い層
かならず選挙には行く層
興味関心が高い人
ツールの特性を踏まえ市民の関心の度合いによって各ツールの位置づけを分類した上で使い分け
プライベート色濃い プライベート色薄い
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ペーパーツール 「ほぼ月間版」
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議会カフェ ほぼ毎月開催10名前後でスライド使い報告と意見交換を実施13
事務所 地元地域の商店街に事務所ふらり相談の受け皿に13
会員化でチラシ直送13
全体情報を確認13
駅前やSNSでコミュニケーションを重ねイベントや事務所などリアルなコミュニケーションへ誘導住民の声を聴
く機会の実現13
Planning全体設計
Planningマッピング
漏れとダブりがないかマッピングでチェック
双方向 一方向
即時性(高い)
即時性(低い) ストックエリア ストックからrarrフローへフローからrarrストックへ
情報の性格質と量について Contents
Facebook(個人) Twitter Facebook (会派)ページ Blog
各ツールの性格と読む人が違ってくる為同記事のSNS同士の自動連動はしない
1日3~15程度 フロー 不特定多数 匿名性あり 【内容】 小金井子育て市政議員地域活性 テキストメイン
1日1~2程度 フローとストック 知人及び不特定多数 【内容】 議員をやっている白井亨という個人の普段の生活 写真やリンク付き
2~3日に1程度 フローとストック 知人関係中心 【内容】 小金井市政議会議員 写真やリンク付き
1週間に1~2程度 ストック PULL型 不特定多数 【内容】 市政動向議会動向 編集記事
Contents情報の性格質と量について
プライベートと仕事を特に分けずに投稿 =白井亨という「人」を知ってもらう
Facebook(個人) 議員の普段の生活13
Contents情報の性格質と量について
議員しか知らないコトや議員を身近に感じてもらう為に必要なコトなども投稿
「~をおもしろくする控室」
「デザインマネジメント」について Design
どれだけ精度が高い情報も 読んでもらえなければ意味がない
まずは手にとってもらうことから
では主に「誰」に読んで欲しいのか (優先順位づけが必要)
「デザインマネジメント」について Design
H25年7月21日執行参議院議員選挙の年代別投票率13
20代30代と他の世代の差が小さくなってきたとはいえ依然20~40代の投票率は低い特に2030代
「デザインマネジメント」について Design
資料小金井市平成20年市民意向調査より抜粋
地域に面識交流のある知人の数
若い人に地縁のない人が多い
【18~29歳】
【30~39歳】 3人に2人が知人がほとんどいない
半数以上が知人がほとんどいない
この世代が地域に対する「想い」「こだわり」が薄いことがうかがえる
「デザインマネジメント」について Design
カラーマネジメント
写真のこだわり
スライドの「魅せ方」 Design
議会報告意見交換会をスライドを作成して投影し情報共有「伝わる」手法を採用
提案資料やスライドの共有
各種資料はつぶさに公開し特に複雑なテーマはその個別の問題についてまとめた資料を公開 (例第2地区再開発第2庁舎取得騒動)
Slide Share
ページ送りで見やすい
「スライドシェア 議会カフェ」で検索
同期の議員で合同イベントの開催(2013年)
2013年4月から議員になった一期生有志4名で合同イベントをやりました 第2回8月22日(土)にやります
情報発信の「量」 2015年5月23日現在 2年間の
活動
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
28号まで発行
定例会報告号 「こがおもマガジン」
8号まで発行 議会カフェ 15回 まちのことカフェ 3回
blog 今年の目標は2日に1回のペースで更新すること
1月rarr222月rarr223月rarr27 4月rarr185月rarr16(5月19日現在)
議会カフェ
今後は情報の「質」を高めることを模索
取材メディア掲載 2年間の
活動
政治美人 h3pseiji-shy‐bijincom13日経グローカル
毎日フォーラム
201546号13
201411月号13 政治山 h3pseijiyamajp13
受賞 2年間の
活動
第8回 マニフェスト大賞(2013年) 優秀ネット選挙コミュニケーション戦略賞
マニフェストチェック(抜粋)
選挙時に掲げたビジョン
掲げた政策は48項目13
マニフェスト NO1 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
既に一般質問で8回中6回取り上げ数値化して問題の深刻さを訴え具体的な提案も市民の陳情書提出のサポートも含め当事者の相談も入る環境づくりは整った
2年間で も時間をかけて取り組んできた13
働きながら子育てがしやすいように13
待機児童対策rarrさらなる民間保育園誘致13 or 保育ママ制度の充実13
これまでの市の「政策判断ミス」の影響は大きなしこりとして残り27年4月1日段階の待機児童数は減ることが予想されるもののまだまだ入所できずに困っている人がいる子ど
も子育て支援新制度事業計画では5年かけて必要なニーズ「量」の確保に取り組む旨が規定されているものの「不運な
世代」の今年度の深刻な待機児童の現状の解消が必要13
議会人事の改選で6月から厚生文教委員会に所属がかなったため引き続き当事者の声を聴き以下の点に取り組みたい13 ①27年度の待機児童の緊急保育枠の確保13 ②より公平な保育入所への仕組みづくり13 ③「量」のみならず「質」の担保を念頭に入れること13 ④将来予測を色んな角度で検証し続けること13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
マニフェスト NO19 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
昨年12月の一般質問で提案済み他市事例も含めまた地域との協働の観点や今後の職員の市内への根付き方への期待も込めて若手職員へ住民税相当を補助する
家賃補助の仕組みを提案市長は「参考にする」と言うが具体的な動きはない13
市外在住の行政職員が一定期間市内に住む制度を検討 13 =防災などの観点から地域と人を知る13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13職員も憲法で保障されている移動の自由が保障されねばならず強制的にはできない(石狩市あたりでは職員は市内に居住することが望まれる旨の方針があったりするものの)13
「震災時の緊急対応」「協働」「市税収入」のいずれかに絞ってのアプローチも視野に提案を続けていく13
マニフェスト NO2413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
一般質問で既に提案済み小金井市にはアーティストクリエイターが多く居住している実感がある法人税の大幅増は見込めず住宅地がほとんどの我市にとって産業
クラスターは知財産業しか可能性はない来年度からの新産業振興プランにこの位置付けを要望中13
アーティストクリエイターが集うまちづくり場づくり13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
実態の把握ができていない13 それがどう産業振興に繋がるか13
①まずは新産業振興プランへの位置付けアプローチ13 ②クリエイターバンクの創設の可能性はないか検討し提案してみる13 ③シティセールスの一環で集積を狙えないか検討13
マニフェスト NO2913
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市が「施設白書」を作成して丸3年が経過したこの3年間驚くといっていいほど市民への周知がなされてこなかった一般質問やその他の会議で市民参加でのマ
ネジメント作成を主張するも暖簾に腕押し状態13
公共施設マネジメントを市民参加で実施する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
平成28年度中策定予定の「公共施設等総合管理計画」の策定プロセスでの市民参加を引き続き求めていく13
「市民参加」に対する市の消極的姿勢13 平成27年度の施政方針から「市民参加」という言葉が消えた13
マニフェスト NO3413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
この2年間市民参加推進会議と長期計画審議会委員で無作為抽出での呼びかけによる市民公募委員選出の方法をとった私も一般質問やその他議会の場でその必要
性を主張13
無作為抽出による審議会への市民参加を13 促進する(三鷹市を例に)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
昨年の検証によると各種審議会等委員の若者(20minus30代)の構成割合は全体のわずか5前後に過ぎない50代以上で75程度を占めます若者層の市民参加へのキッカケが大きな課題13
若者層に特化した無作為抽出をあらゆる審議会で実施できるよう関係部署ともコミュニケーションを取りながら主張していく13
マニフェスト NO3813
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
流山市議会鎌倉市議会東村山市議会国立市議会多摩市議会の議会報告会を個人的に視察に通い企画書にまとめて提案したものの特に参考にされずただ
ネガティブな意見も飛び交う中何とか「年1回以上」ということで議会内で一致した13
議会報告会の開催(年4回会期ごとに各地域で)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市民とのコミュニケーションについてネガティブな印象を持っている議員もいる中で市民に伝わり意見を聴取できる有意義なイベントができるか13
実行委員会形式で企画から考えていこうという話なのでまずは来年条例施行前を目処にした開催も一応合意しているためまた個人的に他の議会の動向を視察し有意義なイベントになるよう提案していきたい13
マニフェスト NO4513
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市はかなり消極的現在地域安全課を主で部分的にtwi3erは発信しているが展開性がない私はHPリニューアルを優先し広報強化は次の段階だと認識13
twi3erfacebookで広報を展開する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市に広報のトレンドを掴んでいる職員がいない13 =市にノウハウがない13 市は相手の立場に立った情報発信が苦手13
HPのリニューアルとともに次の段階として広報体制の強化(現在のHPの所管換えも含め)と広報戦略の策定とともにこれらのツールを使って得られる成果をみせて提案していく13
みなさん 是非とも遠慮無くご意見をください
マニフェス
トチェック
100本ノック政策のこと普段の活動のこと市政のこと何でもご意見をください
ネットメディア
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Planningツールラインナップ②
Planningアプローチ
市民
関心が極度に低い層
関心が低い層
かならず選挙には行く層
興味関心が高い人
ツールの特性を踏まえ市民の関心の度合いによって各ツールの位置づけを分類した上で使い分け
プライベート色濃い プライベート色薄い
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ペーパーツール 「ほぼ月間版」
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Facebook(会派)ページ Blog
議会カフェ ほぼ毎月開催10名前後でスライド使い報告と意見交換を実施13
事務所 地元地域の商店街に事務所ふらり相談の受け皿に13
会員化でチラシ直送13
全体情報を確認13
駅前やSNSでコミュニケーションを重ねイベントや事務所などリアルなコミュニケーションへ誘導住民の声を聴
く機会の実現13
Planning全体設計
Planningマッピング
漏れとダブりがないかマッピングでチェック
双方向 一方向
即時性(高い)
即時性(低い) ストックエリア ストックからrarrフローへフローからrarrストックへ
情報の性格質と量について Contents
Facebook(個人) Twitter Facebook (会派)ページ Blog
各ツールの性格と読む人が違ってくる為同記事のSNS同士の自動連動はしない
1日3~15程度 フロー 不特定多数 匿名性あり 【内容】 小金井子育て市政議員地域活性 テキストメイン
1日1~2程度 フローとストック 知人及び不特定多数 【内容】 議員をやっている白井亨という個人の普段の生活 写真やリンク付き
2~3日に1程度 フローとストック 知人関係中心 【内容】 小金井市政議会議員 写真やリンク付き
1週間に1~2程度 ストック PULL型 不特定多数 【内容】 市政動向議会動向 編集記事
Contents情報の性格質と量について
プライベートと仕事を特に分けずに投稿 =白井亨という「人」を知ってもらう
Facebook(個人) 議員の普段の生活13
Contents情報の性格質と量について
議員しか知らないコトや議員を身近に感じてもらう為に必要なコトなども投稿
「~をおもしろくする控室」
「デザインマネジメント」について Design
どれだけ精度が高い情報も 読んでもらえなければ意味がない
まずは手にとってもらうことから
では主に「誰」に読んで欲しいのか (優先順位づけが必要)
「デザインマネジメント」について Design
H25年7月21日執行参議院議員選挙の年代別投票率13
20代30代と他の世代の差が小さくなってきたとはいえ依然20~40代の投票率は低い特に2030代
「デザインマネジメント」について Design
資料小金井市平成20年市民意向調査より抜粋
地域に面識交流のある知人の数
若い人に地縁のない人が多い
【18~29歳】
【30~39歳】 3人に2人が知人がほとんどいない
半数以上が知人がほとんどいない
この世代が地域に対する「想い」「こだわり」が薄いことがうかがえる
「デザインマネジメント」について Design
カラーマネジメント
写真のこだわり
スライドの「魅せ方」 Design
議会報告意見交換会をスライドを作成して投影し情報共有「伝わる」手法を採用
提案資料やスライドの共有
各種資料はつぶさに公開し特に複雑なテーマはその個別の問題についてまとめた資料を公開 (例第2地区再開発第2庁舎取得騒動)
Slide Share
ページ送りで見やすい
「スライドシェア 議会カフェ」で検索
同期の議員で合同イベントの開催(2013年)
2013年4月から議員になった一期生有志4名で合同イベントをやりました 第2回8月22日(土)にやります
情報発信の「量」 2015年5月23日現在 2年間の
活動
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
28号まで発行
定例会報告号 「こがおもマガジン」
8号まで発行 議会カフェ 15回 まちのことカフェ 3回
blog 今年の目標は2日に1回のペースで更新すること
1月rarr222月rarr223月rarr27 4月rarr185月rarr16(5月19日現在)
議会カフェ
今後は情報の「質」を高めることを模索
取材メディア掲載 2年間の
活動
政治美人 h3pseiji-shy‐bijincom13日経グローカル
毎日フォーラム
201546号13
201411月号13 政治山 h3pseijiyamajp13
受賞 2年間の
活動
第8回 マニフェスト大賞(2013年) 優秀ネット選挙コミュニケーション戦略賞
マニフェストチェック(抜粋)
選挙時に掲げたビジョン
掲げた政策は48項目13
マニフェスト NO1 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
既に一般質問で8回中6回取り上げ数値化して問題の深刻さを訴え具体的な提案も市民の陳情書提出のサポートも含め当事者の相談も入る環境づくりは整った
2年間で も時間をかけて取り組んできた13
働きながら子育てがしやすいように13
待機児童対策rarrさらなる民間保育園誘致13 or 保育ママ制度の充実13
これまでの市の「政策判断ミス」の影響は大きなしこりとして残り27年4月1日段階の待機児童数は減ることが予想されるもののまだまだ入所できずに困っている人がいる子ど
も子育て支援新制度事業計画では5年かけて必要なニーズ「量」の確保に取り組む旨が規定されているものの「不運な
世代」の今年度の深刻な待機児童の現状の解消が必要13
議会人事の改選で6月から厚生文教委員会に所属がかなったため引き続き当事者の声を聴き以下の点に取り組みたい13 ①27年度の待機児童の緊急保育枠の確保13 ②より公平な保育入所への仕組みづくり13 ③「量」のみならず「質」の担保を念頭に入れること13 ④将来予測を色んな角度で検証し続けること13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
マニフェスト NO19 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
昨年12月の一般質問で提案済み他市事例も含めまた地域との協働の観点や今後の職員の市内への根付き方への期待も込めて若手職員へ住民税相当を補助する
家賃補助の仕組みを提案市長は「参考にする」と言うが具体的な動きはない13
市外在住の行政職員が一定期間市内に住む制度を検討 13 =防災などの観点から地域と人を知る13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13職員も憲法で保障されている移動の自由が保障されねばならず強制的にはできない(石狩市あたりでは職員は市内に居住することが望まれる旨の方針があったりするものの)13
「震災時の緊急対応」「協働」「市税収入」のいずれかに絞ってのアプローチも視野に提案を続けていく13
マニフェスト NO2413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
一般質問で既に提案済み小金井市にはアーティストクリエイターが多く居住している実感がある法人税の大幅増は見込めず住宅地がほとんどの我市にとって産業
クラスターは知財産業しか可能性はない来年度からの新産業振興プランにこの位置付けを要望中13
アーティストクリエイターが集うまちづくり場づくり13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
実態の把握ができていない13 それがどう産業振興に繋がるか13
①まずは新産業振興プランへの位置付けアプローチ13 ②クリエイターバンクの創設の可能性はないか検討し提案してみる13 ③シティセールスの一環で集積を狙えないか検討13
マニフェスト NO2913
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市が「施設白書」を作成して丸3年が経過したこの3年間驚くといっていいほど市民への周知がなされてこなかった一般質問やその他の会議で市民参加でのマ
ネジメント作成を主張するも暖簾に腕押し状態13
公共施設マネジメントを市民参加で実施する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
平成28年度中策定予定の「公共施設等総合管理計画」の策定プロセスでの市民参加を引き続き求めていく13
「市民参加」に対する市の消極的姿勢13 平成27年度の施政方針から「市民参加」という言葉が消えた13
マニフェスト NO3413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
この2年間市民参加推進会議と長期計画審議会委員で無作為抽出での呼びかけによる市民公募委員選出の方法をとった私も一般質問やその他議会の場でその必要
性を主張13
無作為抽出による審議会への市民参加を13 促進する(三鷹市を例に)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
昨年の検証によると各種審議会等委員の若者(20minus30代)の構成割合は全体のわずか5前後に過ぎない50代以上で75程度を占めます若者層の市民参加へのキッカケが大きな課題13
若者層に特化した無作為抽出をあらゆる審議会で実施できるよう関係部署ともコミュニケーションを取りながら主張していく13
マニフェスト NO3813
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
流山市議会鎌倉市議会東村山市議会国立市議会多摩市議会の議会報告会を個人的に視察に通い企画書にまとめて提案したものの特に参考にされずただ
ネガティブな意見も飛び交う中何とか「年1回以上」ということで議会内で一致した13
議会報告会の開催(年4回会期ごとに各地域で)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市民とのコミュニケーションについてネガティブな印象を持っている議員もいる中で市民に伝わり意見を聴取できる有意義なイベントができるか13
実行委員会形式で企画から考えていこうという話なのでまずは来年条例施行前を目処にした開催も一応合意しているためまた個人的に他の議会の動向を視察し有意義なイベントになるよう提案していきたい13
マニフェスト NO4513
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市はかなり消極的現在地域安全課を主で部分的にtwi3erは発信しているが展開性がない私はHPリニューアルを優先し広報強化は次の段階だと認識13
twi3erfacebookで広報を展開する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市に広報のトレンドを掴んでいる職員がいない13 =市にノウハウがない13 市は相手の立場に立った情報発信が苦手13
HPのリニューアルとともに次の段階として広報体制の強化(現在のHPの所管換えも含め)と広報戦略の策定とともにこれらのツールを使って得られる成果をみせて提案していく13
みなさん 是非とも遠慮無くご意見をください
マニフェス
トチェック
100本ノック政策のこと普段の活動のこと市政のこと何でもご意見をください
Planningアプローチ
市民
関心が極度に低い層
関心が低い層
かならず選挙には行く層
興味関心が高い人
ツールの特性を踏まえ市民の関心の度合いによって各ツールの位置づけを分類した上で使い分け
プライベート色濃い プライベート色薄い
WEBサイト 13 ペーパーツール 「こがおもマガジン」
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
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2~3日に1程度 フローとストック 知人関係中心 【内容】 小金井市政議会議員 写真やリンク付き
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どれだけ精度が高い情報も 読んでもらえなければ意味がない
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H25年7月21日執行参議院議員選挙の年代別投票率13
20代30代と他の世代の差が小さくなってきたとはいえ依然20~40代の投票率は低い特に2030代
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資料小金井市平成20年市民意向調査より抜粋
地域に面識交流のある知人の数
若い人に地縁のない人が多い
【18~29歳】
【30~39歳】 3人に2人が知人がほとんどいない
半数以上が知人がほとんどいない
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「デザインマネジメント」について Design
カラーマネジメント
写真のこだわり
スライドの「魅せ方」 Design
議会報告意見交換会をスライドを作成して投影し情報共有「伝わる」手法を採用
提案資料やスライドの共有
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同期の議員で合同イベントの開催(2013年)
2013年4月から議員になった一期生有志4名で合同イベントをやりました 第2回8月22日(土)にやります
情報発信の「量」 2015年5月23日現在 2年間の
活動
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選挙時に掲げたビジョン
掲げた政策は48項目13
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<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
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既に一般質問で8回中6回取り上げ数値化して問題の深刻さを訴え具体的な提案も市民の陳情書提出のサポートも含め当事者の相談も入る環境づくりは整った
2年間で も時間をかけて取り組んできた13
働きながら子育てがしやすいように13
待機児童対策rarrさらなる民間保育園誘致13 or 保育ママ制度の充実13
これまでの市の「政策判断ミス」の影響は大きなしこりとして残り27年4月1日段階の待機児童数は減ることが予想されるもののまだまだ入所できずに困っている人がいる子ど
も子育て支援新制度事業計画では5年かけて必要なニーズ「量」の確保に取り組む旨が規定されているものの「不運な
世代」の今年度の深刻な待機児童の現状の解消が必要13
議会人事の改選で6月から厚生文教委員会に所属がかなったため引き続き当事者の声を聴き以下の点に取り組みたい13 ①27年度の待機児童の緊急保育枠の確保13 ②より公平な保育入所への仕組みづくり13 ③「量」のみならず「質」の担保を念頭に入れること13 ④将来予測を色んな角度で検証し続けること13
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昨年12月の一般質問で提案済み他市事例も含めまた地域との協働の観点や今後の職員の市内への根付き方への期待も込めて若手職員へ住民税相当を補助する
家賃補助の仕組みを提案市長は「参考にする」と言うが具体的な動きはない13
市外在住の行政職員が一定期間市内に住む制度を検討 13 =防災などの観点から地域と人を知る13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13職員も憲法で保障されている移動の自由が保障されねばならず強制的にはできない(石狩市あたりでは職員は市内に居住することが望まれる旨の方針があったりするものの)13
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<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
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一般質問で既に提案済み小金井市にはアーティストクリエイターが多く居住している実感がある法人税の大幅増は見込めず住宅地がほとんどの我市にとって産業
クラスターは知財産業しか可能性はない来年度からの新産業振興プランにこの位置付けを要望中13
アーティストクリエイターが集うまちづくり場づくり13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
実態の把握ができていない13 それがどう産業振興に繋がるか13
①まずは新産業振興プランへの位置付けアプローチ13 ②クリエイターバンクの創設の可能性はないか検討し提案してみる13 ③シティセールスの一環で集積を狙えないか検討13
マニフェスト NO2913
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
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市が「施設白書」を作成して丸3年が経過したこの3年間驚くといっていいほど市民への周知がなされてこなかった一般質問やその他の会議で市民参加でのマ
ネジメント作成を主張するも暖簾に腕押し状態13
公共施設マネジメントを市民参加で実施する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
平成28年度中策定予定の「公共施設等総合管理計画」の策定プロセスでの市民参加を引き続き求めていく13
「市民参加」に対する市の消極的姿勢13 平成27年度の施政方針から「市民参加」という言葉が消えた13
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この2年間市民参加推進会議と長期計画審議会委員で無作為抽出での呼びかけによる市民公募委員選出の方法をとった私も一般質問やその他議会の場でその必要
性を主張13
無作為抽出による審議会への市民参加を13 促進する(三鷹市を例に)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
昨年の検証によると各種審議会等委員の若者(20minus30代)の構成割合は全体のわずか5前後に過ぎない50代以上で75程度を占めます若者層の市民参加へのキッカケが大きな課題13
若者層に特化した無作為抽出をあらゆる審議会で実施できるよう関係部署ともコミュニケーションを取りながら主張していく13
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<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
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流山市議会鎌倉市議会東村山市議会国立市議会多摩市議会の議会報告会を個人的に視察に通い企画書にまとめて提案したものの特に参考にされずただ
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<市の現状と私の2年間の取組状況>13
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市はかなり消極的現在地域安全課を主で部分的にtwi3erは発信しているが展開性がない私はHPリニューアルを優先し広報強化は次の段階だと認識13
twi3erfacebookで広報を展開する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市に広報のトレンドを掴んでいる職員がいない13 =市にノウハウがない13 市は相手の立場に立った情報発信が苦手13
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1日3~15程度 フロー 不特定多数 匿名性あり 【内容】 小金井子育て市政議員地域活性 テキストメイン
1日1~2程度 フローとストック 知人及び不特定多数 【内容】 議員をやっている白井亨という個人の普段の生活 写真やリンク付き
2~3日に1程度 フローとストック 知人関係中心 【内容】 小金井市政議会議員 写真やリンク付き
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プライベートと仕事を特に分けずに投稿 =白井亨という「人」を知ってもらう
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「デザインマネジメント」について Design
資料小金井市平成20年市民意向調査より抜粋
地域に面識交流のある知人の数
若い人に地縁のない人が多い
【18~29歳】
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半数以上が知人がほとんどいない
この世代が地域に対する「想い」「こだわり」が薄いことがうかがえる
「デザインマネジメント」について Design
カラーマネジメント
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各種資料はつぶさに公開し特に複雑なテーマはその個別の問題についてまとめた資料を公開 (例第2地区再開発第2庁舎取得騒動)
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同期の議員で合同イベントの開催(2013年)
2013年4月から議員になった一期生有志4名で合同イベントをやりました 第2回8月22日(土)にやります
情報発信の「量」 2015年5月23日現在 2年間の
活動
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28号まで発行
定例会報告号 「こがおもマガジン」
8号まで発行 議会カフェ 15回 まちのことカフェ 3回
blog 今年の目標は2日に1回のペースで更新すること
1月rarr222月rarr223月rarr27 4月rarr185月rarr16(5月19日現在)
議会カフェ
今後は情報の「質」を高めることを模索
取材メディア掲載 2年間の
活動
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毎日フォーラム
201546号13
201411月号13 政治山 h3pseijiyamajp13
受賞 2年間の
活動
第8回 マニフェスト大賞(2013年) 優秀ネット選挙コミュニケーション戦略賞
マニフェストチェック(抜粋)
選挙時に掲げたビジョン
掲げた政策は48項目13
マニフェスト NO1 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
既に一般質問で8回中6回取り上げ数値化して問題の深刻さを訴え具体的な提案も市民の陳情書提出のサポートも含め当事者の相談も入る環境づくりは整った
2年間で も時間をかけて取り組んできた13
働きながら子育てがしやすいように13
待機児童対策rarrさらなる民間保育園誘致13 or 保育ママ制度の充実13
これまでの市の「政策判断ミス」の影響は大きなしこりとして残り27年4月1日段階の待機児童数は減ることが予想されるもののまだまだ入所できずに困っている人がいる子ど
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世代」の今年度の深刻な待機児童の現状の解消が必要13
議会人事の改選で6月から厚生文教委員会に所属がかなったため引き続き当事者の声を聴き以下の点に取り組みたい13 ①27年度の待機児童の緊急保育枠の確保13 ②より公平な保育入所への仕組みづくり13 ③「量」のみならず「質」の担保を念頭に入れること13 ④将来予測を色んな角度で検証し続けること13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
マニフェスト NO19 13
<課題>13
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ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
昨年12月の一般質問で提案済み他市事例も含めまた地域との協働の観点や今後の職員の市内への根付き方への期待も込めて若手職員へ住民税相当を補助する
家賃補助の仕組みを提案市長は「参考にする」と言うが具体的な動きはない13
市外在住の行政職員が一定期間市内に住む制度を検討 13 =防災などの観点から地域と人を知る13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13職員も憲法で保障されている移動の自由が保障されねばならず強制的にはできない(石狩市あたりでは職員は市内に居住することが望まれる旨の方針があったりするものの)13
「震災時の緊急対応」「協働」「市税収入」のいずれかに絞ってのアプローチも視野に提案を続けていく13
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一般質問で既に提案済み小金井市にはアーティストクリエイターが多く居住している実感がある法人税の大幅増は見込めず住宅地がほとんどの我市にとって産業
クラスターは知財産業しか可能性はない来年度からの新産業振興プランにこの位置付けを要望中13
アーティストクリエイターが集うまちづくり場づくり13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
実態の把握ができていない13 それがどう産業振興に繋がるか13
①まずは新産業振興プランへの位置付けアプローチ13 ②クリエイターバンクの創設の可能性はないか検討し提案してみる13 ③シティセールスの一環で集積を狙えないか検討13
マニフェスト NO2913
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
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市が「施設白書」を作成して丸3年が経過したこの3年間驚くといっていいほど市民への周知がなされてこなかった一般質問やその他の会議で市民参加でのマ
ネジメント作成を主張するも暖簾に腕押し状態13
公共施設マネジメントを市民参加で実施する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
平成28年度中策定予定の「公共施設等総合管理計画」の策定プロセスでの市民参加を引き続き求めていく13
「市民参加」に対する市の消極的姿勢13 平成27年度の施政方針から「市民参加」という言葉が消えた13
マニフェスト NO3413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
この2年間市民参加推進会議と長期計画審議会委員で無作為抽出での呼びかけによる市民公募委員選出の方法をとった私も一般質問やその他議会の場でその必要
性を主張13
無作為抽出による審議会への市民参加を13 促進する(三鷹市を例に)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
昨年の検証によると各種審議会等委員の若者(20minus30代)の構成割合は全体のわずか5前後に過ぎない50代以上で75程度を占めます若者層の市民参加へのキッカケが大きな課題13
若者層に特化した無作為抽出をあらゆる審議会で実施できるよう関係部署ともコミュニケーションを取りながら主張していく13
マニフェスト NO3813
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
流山市議会鎌倉市議会東村山市議会国立市議会多摩市議会の議会報告会を個人的に視察に通い企画書にまとめて提案したものの特に参考にされずただ
ネガティブな意見も飛び交う中何とか「年1回以上」ということで議会内で一致した13
議会報告会の開催(年4回会期ごとに各地域で)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市民とのコミュニケーションについてネガティブな印象を持っている議員もいる中で市民に伝わり意見を聴取できる有意義なイベントができるか13
実行委員会形式で企画から考えていこうという話なのでまずは来年条例施行前を目処にした開催も一応合意しているためまた個人的に他の議会の動向を視察し有意義なイベントになるよう提案していきたい13
マニフェスト NO4513
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市はかなり消極的現在地域安全課を主で部分的にtwi3erは発信しているが展開性がない私はHPリニューアルを優先し広報強化は次の段階だと認識13
twi3erfacebookで広報を展開する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市に広報のトレンドを掴んでいる職員がいない13 =市にノウハウがない13 市は相手の立場に立った情報発信が苦手13
HPのリニューアルとともに次の段階として広報体制の強化(現在のHPの所管換えも含め)と広報戦略の策定とともにこれらのツールを使って得られる成果をみせて提案していく13
みなさん 是非とも遠慮無くご意見をください
マニフェス
トチェック
100本ノック政策のこと普段の活動のこと市政のこと何でもご意見をください
Planningマッピング
漏れとダブりがないかマッピングでチェック
双方向 一方向
即時性(高い)
即時性(低い) ストックエリア ストックからrarrフローへフローからrarrストックへ
情報の性格質と量について Contents
Facebook(個人) Twitter Facebook (会派)ページ Blog
各ツールの性格と読む人が違ってくる為同記事のSNS同士の自動連動はしない
1日3~15程度 フロー 不特定多数 匿名性あり 【内容】 小金井子育て市政議員地域活性 テキストメイン
1日1~2程度 フローとストック 知人及び不特定多数 【内容】 議員をやっている白井亨という個人の普段の生活 写真やリンク付き
2~3日に1程度 フローとストック 知人関係中心 【内容】 小金井市政議会議員 写真やリンク付き
1週間に1~2程度 ストック PULL型 不特定多数 【内容】 市政動向議会動向 編集記事
Contents情報の性格質と量について
プライベートと仕事を特に分けずに投稿 =白井亨という「人」を知ってもらう
Facebook(個人) 議員の普段の生活13
Contents情報の性格質と量について
議員しか知らないコトや議員を身近に感じてもらう為に必要なコトなども投稿
「~をおもしろくする控室」
「デザインマネジメント」について Design
どれだけ精度が高い情報も 読んでもらえなければ意味がない
まずは手にとってもらうことから
では主に「誰」に読んで欲しいのか (優先順位づけが必要)
「デザインマネジメント」について Design
H25年7月21日執行参議院議員選挙の年代別投票率13
20代30代と他の世代の差が小さくなってきたとはいえ依然20~40代の投票率は低い特に2030代
「デザインマネジメント」について Design
資料小金井市平成20年市民意向調査より抜粋
地域に面識交流のある知人の数
若い人に地縁のない人が多い
【18~29歳】
【30~39歳】 3人に2人が知人がほとんどいない
半数以上が知人がほとんどいない
この世代が地域に対する「想い」「こだわり」が薄いことがうかがえる
「デザインマネジメント」について Design
カラーマネジメント
写真のこだわり
スライドの「魅せ方」 Design
議会報告意見交換会をスライドを作成して投影し情報共有「伝わる」手法を採用
提案資料やスライドの共有
各種資料はつぶさに公開し特に複雑なテーマはその個別の問題についてまとめた資料を公開 (例第2地区再開発第2庁舎取得騒動)
Slide Share
ページ送りで見やすい
「スライドシェア 議会カフェ」で検索
同期の議員で合同イベントの開催(2013年)
2013年4月から議員になった一期生有志4名で合同イベントをやりました 第2回8月22日(土)にやります
情報発信の「量」 2015年5月23日現在 2年間の
活動
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
28号まで発行
定例会報告号 「こがおもマガジン」
8号まで発行 議会カフェ 15回 まちのことカフェ 3回
blog 今年の目標は2日に1回のペースで更新すること
1月rarr222月rarr223月rarr27 4月rarr185月rarr16(5月19日現在)
議会カフェ
今後は情報の「質」を高めることを模索
取材メディア掲載 2年間の
活動
政治美人 h3pseiji-shy‐bijincom13日経グローカル
毎日フォーラム
201546号13
201411月号13 政治山 h3pseijiyamajp13
受賞 2年間の
活動
第8回 マニフェスト大賞(2013年) 優秀ネット選挙コミュニケーション戦略賞
マニフェストチェック(抜粋)
選挙時に掲げたビジョン
掲げた政策は48項目13
マニフェスト NO1 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
既に一般質問で8回中6回取り上げ数値化して問題の深刻さを訴え具体的な提案も市民の陳情書提出のサポートも含め当事者の相談も入る環境づくりは整った
2年間で も時間をかけて取り組んできた13
働きながら子育てがしやすいように13
待機児童対策rarrさらなる民間保育園誘致13 or 保育ママ制度の充実13
これまでの市の「政策判断ミス」の影響は大きなしこりとして残り27年4月1日段階の待機児童数は減ることが予想されるもののまだまだ入所できずに困っている人がいる子ど
も子育て支援新制度事業計画では5年かけて必要なニーズ「量」の確保に取り組む旨が規定されているものの「不運な
世代」の今年度の深刻な待機児童の現状の解消が必要13
議会人事の改選で6月から厚生文教委員会に所属がかなったため引き続き当事者の声を聴き以下の点に取り組みたい13 ①27年度の待機児童の緊急保育枠の確保13 ②より公平な保育入所への仕組みづくり13 ③「量」のみならず「質」の担保を念頭に入れること13 ④将来予測を色んな角度で検証し続けること13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
マニフェスト NO19 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
昨年12月の一般質問で提案済み他市事例も含めまた地域との協働の観点や今後の職員の市内への根付き方への期待も込めて若手職員へ住民税相当を補助する
家賃補助の仕組みを提案市長は「参考にする」と言うが具体的な動きはない13
市外在住の行政職員が一定期間市内に住む制度を検討 13 =防災などの観点から地域と人を知る13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13職員も憲法で保障されている移動の自由が保障されねばならず強制的にはできない(石狩市あたりでは職員は市内に居住することが望まれる旨の方針があったりするものの)13
「震災時の緊急対応」「協働」「市税収入」のいずれかに絞ってのアプローチも視野に提案を続けていく13
マニフェスト NO2413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
一般質問で既に提案済み小金井市にはアーティストクリエイターが多く居住している実感がある法人税の大幅増は見込めず住宅地がほとんどの我市にとって産業
クラスターは知財産業しか可能性はない来年度からの新産業振興プランにこの位置付けを要望中13
アーティストクリエイターが集うまちづくり場づくり13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
実態の把握ができていない13 それがどう産業振興に繋がるか13
①まずは新産業振興プランへの位置付けアプローチ13 ②クリエイターバンクの創設の可能性はないか検討し提案してみる13 ③シティセールスの一環で集積を狙えないか検討13
マニフェスト NO2913
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市が「施設白書」を作成して丸3年が経過したこの3年間驚くといっていいほど市民への周知がなされてこなかった一般質問やその他の会議で市民参加でのマ
ネジメント作成を主張するも暖簾に腕押し状態13
公共施設マネジメントを市民参加で実施する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
平成28年度中策定予定の「公共施設等総合管理計画」の策定プロセスでの市民参加を引き続き求めていく13
「市民参加」に対する市の消極的姿勢13 平成27年度の施政方針から「市民参加」という言葉が消えた13
マニフェスト NO3413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
この2年間市民参加推進会議と長期計画審議会委員で無作為抽出での呼びかけによる市民公募委員選出の方法をとった私も一般質問やその他議会の場でその必要
性を主張13
無作為抽出による審議会への市民参加を13 促進する(三鷹市を例に)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
昨年の検証によると各種審議会等委員の若者(20minus30代)の構成割合は全体のわずか5前後に過ぎない50代以上で75程度を占めます若者層の市民参加へのキッカケが大きな課題13
若者層に特化した無作為抽出をあらゆる審議会で実施できるよう関係部署ともコミュニケーションを取りながら主張していく13
マニフェスト NO3813
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
流山市議会鎌倉市議会東村山市議会国立市議会多摩市議会の議会報告会を個人的に視察に通い企画書にまとめて提案したものの特に参考にされずただ
ネガティブな意見も飛び交う中何とか「年1回以上」ということで議会内で一致した13
議会報告会の開催(年4回会期ごとに各地域で)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市民とのコミュニケーションについてネガティブな印象を持っている議員もいる中で市民に伝わり意見を聴取できる有意義なイベントができるか13
実行委員会形式で企画から考えていこうという話なのでまずは来年条例施行前を目処にした開催も一応合意しているためまた個人的に他の議会の動向を視察し有意義なイベントになるよう提案していきたい13
マニフェスト NO4513
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
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進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市はかなり消極的現在地域安全課を主で部分的にtwi3erは発信しているが展開性がない私はHPリニューアルを優先し広報強化は次の段階だと認識13
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<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市に広報のトレンドを掴んでいる職員がいない13 =市にノウハウがない13 市は相手の立場に立った情報発信が苦手13
HPのリニューアルとともに次の段階として広報体制の強化(現在のHPの所管換えも含め)と広報戦略の策定とともにこれらのツールを使って得られる成果をみせて提案していく13
みなさん 是非とも遠慮無くご意見をください
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トチェック
100本ノック政策のこと普段の活動のこと市政のこと何でもご意見をください
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1日3~15程度 フロー 不特定多数 匿名性あり 【内容】 小金井子育て市政議員地域活性 テキストメイン
1日1~2程度 フローとストック 知人及び不特定多数 【内容】 議員をやっている白井亨という個人の普段の生活 写真やリンク付き
2~3日に1程度 フローとストック 知人関係中心 【内容】 小金井市政議会議員 写真やリンク付き
1週間に1~2程度 ストック PULL型 不特定多数 【内容】 市政動向議会動向 編集記事
Contents情報の性格質と量について
プライベートと仕事を特に分けずに投稿 =白井亨という「人」を知ってもらう
Facebook(個人) 議員の普段の生活13
Contents情報の性格質と量について
議員しか知らないコトや議員を身近に感じてもらう為に必要なコトなども投稿
「~をおもしろくする控室」
「デザインマネジメント」について Design
どれだけ精度が高い情報も 読んでもらえなければ意味がない
まずは手にとってもらうことから
では主に「誰」に読んで欲しいのか (優先順位づけが必要)
「デザインマネジメント」について Design
H25年7月21日執行参議院議員選挙の年代別投票率13
20代30代と他の世代の差が小さくなってきたとはいえ依然20~40代の投票率は低い特に2030代
「デザインマネジメント」について Design
資料小金井市平成20年市民意向調査より抜粋
地域に面識交流のある知人の数
若い人に地縁のない人が多い
【18~29歳】
【30~39歳】 3人に2人が知人がほとんどいない
半数以上が知人がほとんどいない
この世代が地域に対する「想い」「こだわり」が薄いことがうかがえる
「デザインマネジメント」について Design
カラーマネジメント
写真のこだわり
スライドの「魅せ方」 Design
議会報告意見交換会をスライドを作成して投影し情報共有「伝わる」手法を採用
提案資料やスライドの共有
各種資料はつぶさに公開し特に複雑なテーマはその個別の問題についてまとめた資料を公開 (例第2地区再開発第2庁舎取得騒動)
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同期の議員で合同イベントの開催(2013年)
2013年4月から議員になった一期生有志4名で合同イベントをやりました 第2回8月22日(土)にやります
情報発信の「量」 2015年5月23日現在 2年間の
活動
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
28号まで発行
定例会報告号 「こがおもマガジン」
8号まで発行 議会カフェ 15回 まちのことカフェ 3回
blog 今年の目標は2日に1回のペースで更新すること
1月rarr222月rarr223月rarr27 4月rarr185月rarr16(5月19日現在)
議会カフェ
今後は情報の「質」を高めることを模索
取材メディア掲載 2年間の
活動
政治美人 h3pseiji-shy‐bijincom13日経グローカル
毎日フォーラム
201546号13
201411月号13 政治山 h3pseijiyamajp13
受賞 2年間の
活動
第8回 マニフェスト大賞(2013年) 優秀ネット選挙コミュニケーション戦略賞
マニフェストチェック(抜粋)
選挙時に掲げたビジョン
掲げた政策は48項目13
マニフェスト NO1 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
既に一般質問で8回中6回取り上げ数値化して問題の深刻さを訴え具体的な提案も市民の陳情書提出のサポートも含め当事者の相談も入る環境づくりは整った
2年間で も時間をかけて取り組んできた13
働きながら子育てがしやすいように13
待機児童対策rarrさらなる民間保育園誘致13 or 保育ママ制度の充実13
これまでの市の「政策判断ミス」の影響は大きなしこりとして残り27年4月1日段階の待機児童数は減ることが予想されるもののまだまだ入所できずに困っている人がいる子ど
も子育て支援新制度事業計画では5年かけて必要なニーズ「量」の確保に取り組む旨が規定されているものの「不運な
世代」の今年度の深刻な待機児童の現状の解消が必要13
議会人事の改選で6月から厚生文教委員会に所属がかなったため引き続き当事者の声を聴き以下の点に取り組みたい13 ①27年度の待機児童の緊急保育枠の確保13 ②より公平な保育入所への仕組みづくり13 ③「量」のみならず「質」の担保を念頭に入れること13 ④将来予測を色んな角度で検証し続けること13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
マニフェスト NO19 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
昨年12月の一般質問で提案済み他市事例も含めまた地域との協働の観点や今後の職員の市内への根付き方への期待も込めて若手職員へ住民税相当を補助する
家賃補助の仕組みを提案市長は「参考にする」と言うが具体的な動きはない13
市外在住の行政職員が一定期間市内に住む制度を検討 13 =防災などの観点から地域と人を知る13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13職員も憲法で保障されている移動の自由が保障されねばならず強制的にはできない(石狩市あたりでは職員は市内に居住することが望まれる旨の方針があったりするものの)13
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マニフェスト NO2413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
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一般質問で既に提案済み小金井市にはアーティストクリエイターが多く居住している実感がある法人税の大幅増は見込めず住宅地がほとんどの我市にとって産業
クラスターは知財産業しか可能性はない来年度からの新産業振興プランにこの位置付けを要望中13
アーティストクリエイターが集うまちづくり場づくり13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
実態の把握ができていない13 それがどう産業振興に繋がるか13
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マニフェスト NO2913
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
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市が「施設白書」を作成して丸3年が経過したこの3年間驚くといっていいほど市民への周知がなされてこなかった一般質問やその他の会議で市民参加でのマ
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公共施設マネジメントを市民参加で実施する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
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「市民参加」に対する市の消極的姿勢13 平成27年度の施政方針から「市民参加」という言葉が消えた13
マニフェスト NO3413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
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進捗評価OK まだまだ 全然やな13
この2年間市民参加推進会議と長期計画審議会委員で無作為抽出での呼びかけによる市民公募委員選出の方法をとった私も一般質問やその他議会の場でその必要
性を主張13
無作為抽出による審議会への市民参加を13 促進する(三鷹市を例に)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
昨年の検証によると各種審議会等委員の若者(20minus30代)の構成割合は全体のわずか5前後に過ぎない50代以上で75程度を占めます若者層の市民参加へのキッカケが大きな課題13
若者層に特化した無作為抽出をあらゆる審議会で実施できるよう関係部署ともコミュニケーションを取りながら主張していく13
マニフェスト NO3813
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
流山市議会鎌倉市議会東村山市議会国立市議会多摩市議会の議会報告会を個人的に視察に通い企画書にまとめて提案したものの特に参考にされずただ
ネガティブな意見も飛び交う中何とか「年1回以上」ということで議会内で一致した13
議会報告会の開催(年4回会期ごとに各地域で)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市民とのコミュニケーションについてネガティブな印象を持っている議員もいる中で市民に伝わり意見を聴取できる有意義なイベントができるか13
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マニフェスト NO4513
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<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
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みなさん 是非とも遠慮無くご意見をください
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Facebook(個人) 議員の普段の生活13
Contents情報の性格質と量について
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「~をおもしろくする控室」
「デザインマネジメント」について Design
どれだけ精度が高い情報も 読んでもらえなければ意味がない
まずは手にとってもらうことから
では主に「誰」に読んで欲しいのか (優先順位づけが必要)
「デザインマネジメント」について Design
H25年7月21日執行参議院議員選挙の年代別投票率13
20代30代と他の世代の差が小さくなってきたとはいえ依然20~40代の投票率は低い特に2030代
「デザインマネジメント」について Design
資料小金井市平成20年市民意向調査より抜粋
地域に面識交流のある知人の数
若い人に地縁のない人が多い
【18~29歳】
【30~39歳】 3人に2人が知人がほとんどいない
半数以上が知人がほとんどいない
この世代が地域に対する「想い」「こだわり」が薄いことがうかがえる
「デザインマネジメント」について Design
カラーマネジメント
写真のこだわり
スライドの「魅せ方」 Design
議会報告意見交換会をスライドを作成して投影し情報共有「伝わる」手法を採用
提案資料やスライドの共有
各種資料はつぶさに公開し特に複雑なテーマはその個別の問題についてまとめた資料を公開 (例第2地区再開発第2庁舎取得騒動)
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同期の議員で合同イベントの開催(2013年)
2013年4月から議員になった一期生有志4名で合同イベントをやりました 第2回8月22日(土)にやります
情報発信の「量」 2015年5月23日現在 2年間の
活動
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
28号まで発行
定例会報告号 「こがおもマガジン」
8号まで発行 議会カフェ 15回 まちのことカフェ 3回
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1月rarr222月rarr223月rarr27 4月rarr185月rarr16(5月19日現在)
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今後は情報の「質」を高めることを模索
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毎日フォーラム
201546号13
201411月号13 政治山 h3pseijiyamajp13
受賞 2年間の
活動
第8回 マニフェスト大賞(2013年) 優秀ネット選挙コミュニケーション戦略賞
マニフェストチェック(抜粋)
選挙時に掲げたビジョン
掲げた政策は48項目13
マニフェスト NO1 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
既に一般質問で8回中6回取り上げ数値化して問題の深刻さを訴え具体的な提案も市民の陳情書提出のサポートも含め当事者の相談も入る環境づくりは整った
2年間で も時間をかけて取り組んできた13
働きながら子育てがしやすいように13
待機児童対策rarrさらなる民間保育園誘致13 or 保育ママ制度の充実13
これまでの市の「政策判断ミス」の影響は大きなしこりとして残り27年4月1日段階の待機児童数は減ることが予想されるもののまだまだ入所できずに困っている人がいる子ど
も子育て支援新制度事業計画では5年かけて必要なニーズ「量」の確保に取り組む旨が規定されているものの「不運な
世代」の今年度の深刻な待機児童の現状の解消が必要13
議会人事の改選で6月から厚生文教委員会に所属がかなったため引き続き当事者の声を聴き以下の点に取り組みたい13 ①27年度の待機児童の緊急保育枠の確保13 ②より公平な保育入所への仕組みづくり13 ③「量」のみならず「質」の担保を念頭に入れること13 ④将来予測を色んな角度で検証し続けること13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
マニフェスト NO19 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
昨年12月の一般質問で提案済み他市事例も含めまた地域との協働の観点や今後の職員の市内への根付き方への期待も込めて若手職員へ住民税相当を補助する
家賃補助の仕組みを提案市長は「参考にする」と言うが具体的な動きはない13
市外在住の行政職員が一定期間市内に住む制度を検討 13 =防災などの観点から地域と人を知る13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13職員も憲法で保障されている移動の自由が保障されねばならず強制的にはできない(石狩市あたりでは職員は市内に居住することが望まれる旨の方針があったりするものの)13
「震災時の緊急対応」「協働」「市税収入」のいずれかに絞ってのアプローチも視野に提案を続けていく13
マニフェスト NO2413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
一般質問で既に提案済み小金井市にはアーティストクリエイターが多く居住している実感がある法人税の大幅増は見込めず住宅地がほとんどの我市にとって産業
クラスターは知財産業しか可能性はない来年度からの新産業振興プランにこの位置付けを要望中13
アーティストクリエイターが集うまちづくり場づくり13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
実態の把握ができていない13 それがどう産業振興に繋がるか13
①まずは新産業振興プランへの位置付けアプローチ13 ②クリエイターバンクの創設の可能性はないか検討し提案してみる13 ③シティセールスの一環で集積を狙えないか検討13
マニフェスト NO2913
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市が「施設白書」を作成して丸3年が経過したこの3年間驚くといっていいほど市民への周知がなされてこなかった一般質問やその他の会議で市民参加でのマ
ネジメント作成を主張するも暖簾に腕押し状態13
公共施設マネジメントを市民参加で実施する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
平成28年度中策定予定の「公共施設等総合管理計画」の策定プロセスでの市民参加を引き続き求めていく13
「市民参加」に対する市の消極的姿勢13 平成27年度の施政方針から「市民参加」という言葉が消えた13
マニフェスト NO3413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
この2年間市民参加推進会議と長期計画審議会委員で無作為抽出での呼びかけによる市民公募委員選出の方法をとった私も一般質問やその他議会の場でその必要
性を主張13
無作為抽出による審議会への市民参加を13 促進する(三鷹市を例に)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
昨年の検証によると各種審議会等委員の若者(20minus30代)の構成割合は全体のわずか5前後に過ぎない50代以上で75程度を占めます若者層の市民参加へのキッカケが大きな課題13
若者層に特化した無作為抽出をあらゆる審議会で実施できるよう関係部署ともコミュニケーションを取りながら主張していく13
マニフェスト NO3813
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
流山市議会鎌倉市議会東村山市議会国立市議会多摩市議会の議会報告会を個人的に視察に通い企画書にまとめて提案したものの特に参考にされずただ
ネガティブな意見も飛び交う中何とか「年1回以上」ということで議会内で一致した13
議会報告会の開催(年4回会期ごとに各地域で)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市民とのコミュニケーションについてネガティブな印象を持っている議員もいる中で市民に伝わり意見を聴取できる有意義なイベントができるか13
実行委員会形式で企画から考えていこうという話なのでまずは来年条例施行前を目処にした開催も一応合意しているためまた個人的に他の議会の動向を視察し有意義なイベントになるよう提案していきたい13
マニフェスト NO4513
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市はかなり消極的現在地域安全課を主で部分的にtwi3erは発信しているが展開性がない私はHPリニューアルを優先し広報強化は次の段階だと認識13
twi3erfacebookで広報を展開する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市に広報のトレンドを掴んでいる職員がいない13 =市にノウハウがない13 市は相手の立場に立った情報発信が苦手13
HPのリニューアルとともに次の段階として広報体制の強化(現在のHPの所管換えも含め)と広報戦略の策定とともにこれらのツールを使って得られる成果をみせて提案していく13
みなさん 是非とも遠慮無くご意見をください
マニフェス
トチェック
100本ノック政策のこと普段の活動のこと市政のこと何でもご意見をください
Contents情報の性格質と量について
議員しか知らないコトや議員を身近に感じてもらう為に必要なコトなども投稿
「~をおもしろくする控室」
「デザインマネジメント」について Design
どれだけ精度が高い情報も 読んでもらえなければ意味がない
まずは手にとってもらうことから
では主に「誰」に読んで欲しいのか (優先順位づけが必要)
「デザインマネジメント」について Design
H25年7月21日執行参議院議員選挙の年代別投票率13
20代30代と他の世代の差が小さくなってきたとはいえ依然20~40代の投票率は低い特に2030代
「デザインマネジメント」について Design
資料小金井市平成20年市民意向調査より抜粋
地域に面識交流のある知人の数
若い人に地縁のない人が多い
【18~29歳】
【30~39歳】 3人に2人が知人がほとんどいない
半数以上が知人がほとんどいない
この世代が地域に対する「想い」「こだわり」が薄いことがうかがえる
「デザインマネジメント」について Design
カラーマネジメント
写真のこだわり
スライドの「魅せ方」 Design
議会報告意見交換会をスライドを作成して投影し情報共有「伝わる」手法を採用
提案資料やスライドの共有
各種資料はつぶさに公開し特に複雑なテーマはその個別の問題についてまとめた資料を公開 (例第2地区再開発第2庁舎取得騒動)
Slide Share
ページ送りで見やすい
「スライドシェア 議会カフェ」で検索
同期の議員で合同イベントの開催(2013年)
2013年4月から議員になった一期生有志4名で合同イベントをやりました 第2回8月22日(土)にやります
情報発信の「量」 2015年5月23日現在 2年間の
活動
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
28号まで発行
定例会報告号 「こがおもマガジン」
8号まで発行 議会カフェ 15回 まちのことカフェ 3回
blog 今年の目標は2日に1回のペースで更新すること
1月rarr222月rarr223月rarr27 4月rarr185月rarr16(5月19日現在)
議会カフェ
今後は情報の「質」を高めることを模索
取材メディア掲載 2年間の
活動
政治美人 h3pseiji-shy‐bijincom13日経グローカル
毎日フォーラム
201546号13
201411月号13 政治山 h3pseijiyamajp13
受賞 2年間の
活動
第8回 マニフェスト大賞(2013年) 優秀ネット選挙コミュニケーション戦略賞
マニフェストチェック(抜粋)
選挙時に掲げたビジョン
掲げた政策は48項目13
マニフェスト NO1 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
既に一般質問で8回中6回取り上げ数値化して問題の深刻さを訴え具体的な提案も市民の陳情書提出のサポートも含め当事者の相談も入る環境づくりは整った
2年間で も時間をかけて取り組んできた13
働きながら子育てがしやすいように13
待機児童対策rarrさらなる民間保育園誘致13 or 保育ママ制度の充実13
これまでの市の「政策判断ミス」の影響は大きなしこりとして残り27年4月1日段階の待機児童数は減ることが予想されるもののまだまだ入所できずに困っている人がいる子ど
も子育て支援新制度事業計画では5年かけて必要なニーズ「量」の確保に取り組む旨が規定されているものの「不運な
世代」の今年度の深刻な待機児童の現状の解消が必要13
議会人事の改選で6月から厚生文教委員会に所属がかなったため引き続き当事者の声を聴き以下の点に取り組みたい13 ①27年度の待機児童の緊急保育枠の確保13 ②より公平な保育入所への仕組みづくり13 ③「量」のみならず「質」の担保を念頭に入れること13 ④将来予測を色んな角度で検証し続けること13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
マニフェスト NO19 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
昨年12月の一般質問で提案済み他市事例も含めまた地域との協働の観点や今後の職員の市内への根付き方への期待も込めて若手職員へ住民税相当を補助する
家賃補助の仕組みを提案市長は「参考にする」と言うが具体的な動きはない13
市外在住の行政職員が一定期間市内に住む制度を検討 13 =防災などの観点から地域と人を知る13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13職員も憲法で保障されている移動の自由が保障されねばならず強制的にはできない(石狩市あたりでは職員は市内に居住することが望まれる旨の方針があったりするものの)13
「震災時の緊急対応」「協働」「市税収入」のいずれかに絞ってのアプローチも視野に提案を続けていく13
マニフェスト NO2413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
一般質問で既に提案済み小金井市にはアーティストクリエイターが多く居住している実感がある法人税の大幅増は見込めず住宅地がほとんどの我市にとって産業
クラスターは知財産業しか可能性はない来年度からの新産業振興プランにこの位置付けを要望中13
アーティストクリエイターが集うまちづくり場づくり13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
実態の把握ができていない13 それがどう産業振興に繋がるか13
①まずは新産業振興プランへの位置付けアプローチ13 ②クリエイターバンクの創設の可能性はないか検討し提案してみる13 ③シティセールスの一環で集積を狙えないか検討13
マニフェスト NO2913
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市が「施設白書」を作成して丸3年が経過したこの3年間驚くといっていいほど市民への周知がなされてこなかった一般質問やその他の会議で市民参加でのマ
ネジメント作成を主張するも暖簾に腕押し状態13
公共施設マネジメントを市民参加で実施する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
平成28年度中策定予定の「公共施設等総合管理計画」の策定プロセスでの市民参加を引き続き求めていく13
「市民参加」に対する市の消極的姿勢13 平成27年度の施政方針から「市民参加」という言葉が消えた13
マニフェスト NO3413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
この2年間市民参加推進会議と長期計画審議会委員で無作為抽出での呼びかけによる市民公募委員選出の方法をとった私も一般質問やその他議会の場でその必要
性を主張13
無作為抽出による審議会への市民参加を13 促進する(三鷹市を例に)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
昨年の検証によると各種審議会等委員の若者(20minus30代)の構成割合は全体のわずか5前後に過ぎない50代以上で75程度を占めます若者層の市民参加へのキッカケが大きな課題13
若者層に特化した無作為抽出をあらゆる審議会で実施できるよう関係部署ともコミュニケーションを取りながら主張していく13
マニフェスト NO3813
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
流山市議会鎌倉市議会東村山市議会国立市議会多摩市議会の議会報告会を個人的に視察に通い企画書にまとめて提案したものの特に参考にされずただ
ネガティブな意見も飛び交う中何とか「年1回以上」ということで議会内で一致した13
議会報告会の開催(年4回会期ごとに各地域で)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市民とのコミュニケーションについてネガティブな印象を持っている議員もいる中で市民に伝わり意見を聴取できる有意義なイベントができるか13
実行委員会形式で企画から考えていこうという話なのでまずは来年条例施行前を目処にした開催も一応合意しているためまた個人的に他の議会の動向を視察し有意義なイベントになるよう提案していきたい13
マニフェスト NO4513
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市はかなり消極的現在地域安全課を主で部分的にtwi3erは発信しているが展開性がない私はHPリニューアルを優先し広報強化は次の段階だと認識13
twi3erfacebookで広報を展開する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市に広報のトレンドを掴んでいる職員がいない13 =市にノウハウがない13 市は相手の立場に立った情報発信が苦手13
HPのリニューアルとともに次の段階として広報体制の強化(現在のHPの所管換えも含め)と広報戦略の策定とともにこれらのツールを使って得られる成果をみせて提案していく13
みなさん 是非とも遠慮無くご意見をください
マニフェス
トチェック
100本ノック政策のこと普段の活動のこと市政のこと何でもご意見をください
「デザインマネジメント」について Design
どれだけ精度が高い情報も 読んでもらえなければ意味がない
まずは手にとってもらうことから
では主に「誰」に読んで欲しいのか (優先順位づけが必要)
「デザインマネジメント」について Design
H25年7月21日執行参議院議員選挙の年代別投票率13
20代30代と他の世代の差が小さくなってきたとはいえ依然20~40代の投票率は低い特に2030代
「デザインマネジメント」について Design
資料小金井市平成20年市民意向調査より抜粋
地域に面識交流のある知人の数
若い人に地縁のない人が多い
【18~29歳】
【30~39歳】 3人に2人が知人がほとんどいない
半数以上が知人がほとんどいない
この世代が地域に対する「想い」「こだわり」が薄いことがうかがえる
「デザインマネジメント」について Design
カラーマネジメント
写真のこだわり
スライドの「魅せ方」 Design
議会報告意見交換会をスライドを作成して投影し情報共有「伝わる」手法を採用
提案資料やスライドの共有
各種資料はつぶさに公開し特に複雑なテーマはその個別の問題についてまとめた資料を公開 (例第2地区再開発第2庁舎取得騒動)
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ページ送りで見やすい
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同期の議員で合同イベントの開催(2013年)
2013年4月から議員になった一期生有志4名で合同イベントをやりました 第2回8月22日(土)にやります
情報発信の「量」 2015年5月23日現在 2年間の
活動
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
28号まで発行
定例会報告号 「こがおもマガジン」
8号まで発行 議会カフェ 15回 まちのことカフェ 3回
blog 今年の目標は2日に1回のペースで更新すること
1月rarr222月rarr223月rarr27 4月rarr185月rarr16(5月19日現在)
議会カフェ
今後は情報の「質」を高めることを模索
取材メディア掲載 2年間の
活動
政治美人 h3pseiji-shy‐bijincom13日経グローカル
毎日フォーラム
201546号13
201411月号13 政治山 h3pseijiyamajp13
受賞 2年間の
活動
第8回 マニフェスト大賞(2013年) 優秀ネット選挙コミュニケーション戦略賞
マニフェストチェック(抜粋)
選挙時に掲げたビジョン
掲げた政策は48項目13
マニフェスト NO1 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
既に一般質問で8回中6回取り上げ数値化して問題の深刻さを訴え具体的な提案も市民の陳情書提出のサポートも含め当事者の相談も入る環境づくりは整った
2年間で も時間をかけて取り組んできた13
働きながら子育てがしやすいように13
待機児童対策rarrさらなる民間保育園誘致13 or 保育ママ制度の充実13
これまでの市の「政策判断ミス」の影響は大きなしこりとして残り27年4月1日段階の待機児童数は減ることが予想されるもののまだまだ入所できずに困っている人がいる子ど
も子育て支援新制度事業計画では5年かけて必要なニーズ「量」の確保に取り組む旨が規定されているものの「不運な
世代」の今年度の深刻な待機児童の現状の解消が必要13
議会人事の改選で6月から厚生文教委員会に所属がかなったため引き続き当事者の声を聴き以下の点に取り組みたい13 ①27年度の待機児童の緊急保育枠の確保13 ②より公平な保育入所への仕組みづくり13 ③「量」のみならず「質」の担保を念頭に入れること13 ④将来予測を色んな角度で検証し続けること13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
マニフェスト NO19 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
昨年12月の一般質問で提案済み他市事例も含めまた地域との協働の観点や今後の職員の市内への根付き方への期待も込めて若手職員へ住民税相当を補助する
家賃補助の仕組みを提案市長は「参考にする」と言うが具体的な動きはない13
市外在住の行政職員が一定期間市内に住む制度を検討 13 =防災などの観点から地域と人を知る13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13職員も憲法で保障されている移動の自由が保障されねばならず強制的にはできない(石狩市あたりでは職員は市内に居住することが望まれる旨の方針があったりするものの)13
「震災時の緊急対応」「協働」「市税収入」のいずれかに絞ってのアプローチも視野に提案を続けていく13
マニフェスト NO2413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
一般質問で既に提案済み小金井市にはアーティストクリエイターが多く居住している実感がある法人税の大幅増は見込めず住宅地がほとんどの我市にとって産業
クラスターは知財産業しか可能性はない来年度からの新産業振興プランにこの位置付けを要望中13
アーティストクリエイターが集うまちづくり場づくり13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
実態の把握ができていない13 それがどう産業振興に繋がるか13
①まずは新産業振興プランへの位置付けアプローチ13 ②クリエイターバンクの創設の可能性はないか検討し提案してみる13 ③シティセールスの一環で集積を狙えないか検討13
マニフェスト NO2913
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市が「施設白書」を作成して丸3年が経過したこの3年間驚くといっていいほど市民への周知がなされてこなかった一般質問やその他の会議で市民参加でのマ
ネジメント作成を主張するも暖簾に腕押し状態13
公共施設マネジメントを市民参加で実施する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
平成28年度中策定予定の「公共施設等総合管理計画」の策定プロセスでの市民参加を引き続き求めていく13
「市民参加」に対する市の消極的姿勢13 平成27年度の施政方針から「市民参加」という言葉が消えた13
マニフェスト NO3413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
この2年間市民参加推進会議と長期計画審議会委員で無作為抽出での呼びかけによる市民公募委員選出の方法をとった私も一般質問やその他議会の場でその必要
性を主張13
無作為抽出による審議会への市民参加を13 促進する(三鷹市を例に)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
昨年の検証によると各種審議会等委員の若者(20minus30代)の構成割合は全体のわずか5前後に過ぎない50代以上で75程度を占めます若者層の市民参加へのキッカケが大きな課題13
若者層に特化した無作為抽出をあらゆる審議会で実施できるよう関係部署ともコミュニケーションを取りながら主張していく13
マニフェスト NO3813
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
流山市議会鎌倉市議会東村山市議会国立市議会多摩市議会の議会報告会を個人的に視察に通い企画書にまとめて提案したものの特に参考にされずただ
ネガティブな意見も飛び交う中何とか「年1回以上」ということで議会内で一致した13
議会報告会の開催(年4回会期ごとに各地域で)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市民とのコミュニケーションについてネガティブな印象を持っている議員もいる中で市民に伝わり意見を聴取できる有意義なイベントができるか13
実行委員会形式で企画から考えていこうという話なのでまずは来年条例施行前を目処にした開催も一応合意しているためまた個人的に他の議会の動向を視察し有意義なイベントになるよう提案していきたい13
マニフェスト NO4513
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市はかなり消極的現在地域安全課を主で部分的にtwi3erは発信しているが展開性がない私はHPリニューアルを優先し広報強化は次の段階だと認識13
twi3erfacebookで広報を展開する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市に広報のトレンドを掴んでいる職員がいない13 =市にノウハウがない13 市は相手の立場に立った情報発信が苦手13
HPのリニューアルとともに次の段階として広報体制の強化(現在のHPの所管換えも含め)と広報戦略の策定とともにこれらのツールを使って得られる成果をみせて提案していく13
みなさん 是非とも遠慮無くご意見をください
マニフェス
トチェック
100本ノック政策のこと普段の活動のこと市政のこと何でもご意見をください
「デザインマネジメント」について Design
H25年7月21日執行参議院議員選挙の年代別投票率13
20代30代と他の世代の差が小さくなってきたとはいえ依然20~40代の投票率は低い特に2030代
「デザインマネジメント」について Design
資料小金井市平成20年市民意向調査より抜粋
地域に面識交流のある知人の数
若い人に地縁のない人が多い
【18~29歳】
【30~39歳】 3人に2人が知人がほとんどいない
半数以上が知人がほとんどいない
この世代が地域に対する「想い」「こだわり」が薄いことがうかがえる
「デザインマネジメント」について Design
カラーマネジメント
写真のこだわり
スライドの「魅せ方」 Design
議会報告意見交換会をスライドを作成して投影し情報共有「伝わる」手法を採用
提案資料やスライドの共有
各種資料はつぶさに公開し特に複雑なテーマはその個別の問題についてまとめた資料を公開 (例第2地区再開発第2庁舎取得騒動)
Slide Share
ページ送りで見やすい
「スライドシェア 議会カフェ」で検索
同期の議員で合同イベントの開催(2013年)
2013年4月から議員になった一期生有志4名で合同イベントをやりました 第2回8月22日(土)にやります
情報発信の「量」 2015年5月23日現在 2年間の
活動
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
28号まで発行
定例会報告号 「こがおもマガジン」
8号まで発行 議会カフェ 15回 まちのことカフェ 3回
blog 今年の目標は2日に1回のペースで更新すること
1月rarr222月rarr223月rarr27 4月rarr185月rarr16(5月19日現在)
議会カフェ
今後は情報の「質」を高めることを模索
取材メディア掲載 2年間の
活動
政治美人 h3pseiji-shy‐bijincom13日経グローカル
毎日フォーラム
201546号13
201411月号13 政治山 h3pseijiyamajp13
受賞 2年間の
活動
第8回 マニフェスト大賞(2013年) 優秀ネット選挙コミュニケーション戦略賞
マニフェストチェック(抜粋)
選挙時に掲げたビジョン
掲げた政策は48項目13
マニフェスト NO1 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
既に一般質問で8回中6回取り上げ数値化して問題の深刻さを訴え具体的な提案も市民の陳情書提出のサポートも含め当事者の相談も入る環境づくりは整った
2年間で も時間をかけて取り組んできた13
働きながら子育てがしやすいように13
待機児童対策rarrさらなる民間保育園誘致13 or 保育ママ制度の充実13
これまでの市の「政策判断ミス」の影響は大きなしこりとして残り27年4月1日段階の待機児童数は減ることが予想されるもののまだまだ入所できずに困っている人がいる子ど
も子育て支援新制度事業計画では5年かけて必要なニーズ「量」の確保に取り組む旨が規定されているものの「不運な
世代」の今年度の深刻な待機児童の現状の解消が必要13
議会人事の改選で6月から厚生文教委員会に所属がかなったため引き続き当事者の声を聴き以下の点に取り組みたい13 ①27年度の待機児童の緊急保育枠の確保13 ②より公平な保育入所への仕組みづくり13 ③「量」のみならず「質」の担保を念頭に入れること13 ④将来予測を色んな角度で検証し続けること13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
マニフェスト NO19 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
昨年12月の一般質問で提案済み他市事例も含めまた地域との協働の観点や今後の職員の市内への根付き方への期待も込めて若手職員へ住民税相当を補助する
家賃補助の仕組みを提案市長は「参考にする」と言うが具体的な動きはない13
市外在住の行政職員が一定期間市内に住む制度を検討 13 =防災などの観点から地域と人を知る13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13職員も憲法で保障されている移動の自由が保障されねばならず強制的にはできない(石狩市あたりでは職員は市内に居住することが望まれる旨の方針があったりするものの)13
「震災時の緊急対応」「協働」「市税収入」のいずれかに絞ってのアプローチも視野に提案を続けていく13
マニフェスト NO2413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
一般質問で既に提案済み小金井市にはアーティストクリエイターが多く居住している実感がある法人税の大幅増は見込めず住宅地がほとんどの我市にとって産業
クラスターは知財産業しか可能性はない来年度からの新産業振興プランにこの位置付けを要望中13
アーティストクリエイターが集うまちづくり場づくり13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
実態の把握ができていない13 それがどう産業振興に繋がるか13
①まずは新産業振興プランへの位置付けアプローチ13 ②クリエイターバンクの創設の可能性はないか検討し提案してみる13 ③シティセールスの一環で集積を狙えないか検討13
マニフェスト NO2913
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市が「施設白書」を作成して丸3年が経過したこの3年間驚くといっていいほど市民への周知がなされてこなかった一般質問やその他の会議で市民参加でのマ
ネジメント作成を主張するも暖簾に腕押し状態13
公共施設マネジメントを市民参加で実施する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
平成28年度中策定予定の「公共施設等総合管理計画」の策定プロセスでの市民参加を引き続き求めていく13
「市民参加」に対する市の消極的姿勢13 平成27年度の施政方針から「市民参加」という言葉が消えた13
マニフェスト NO3413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
この2年間市民参加推進会議と長期計画審議会委員で無作為抽出での呼びかけによる市民公募委員選出の方法をとった私も一般質問やその他議会の場でその必要
性を主張13
無作為抽出による審議会への市民参加を13 促進する(三鷹市を例に)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
昨年の検証によると各種審議会等委員の若者(20minus30代)の構成割合は全体のわずか5前後に過ぎない50代以上で75程度を占めます若者層の市民参加へのキッカケが大きな課題13
若者層に特化した無作為抽出をあらゆる審議会で実施できるよう関係部署ともコミュニケーションを取りながら主張していく13
マニフェスト NO3813
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
流山市議会鎌倉市議会東村山市議会国立市議会多摩市議会の議会報告会を個人的に視察に通い企画書にまとめて提案したものの特に参考にされずただ
ネガティブな意見も飛び交う中何とか「年1回以上」ということで議会内で一致した13
議会報告会の開催(年4回会期ごとに各地域で)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市民とのコミュニケーションについてネガティブな印象を持っている議員もいる中で市民に伝わり意見を聴取できる有意義なイベントができるか13
実行委員会形式で企画から考えていこうという話なのでまずは来年条例施行前を目処にした開催も一応合意しているためまた個人的に他の議会の動向を視察し有意義なイベントになるよう提案していきたい13
マニフェスト NO4513
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市はかなり消極的現在地域安全課を主で部分的にtwi3erは発信しているが展開性がない私はHPリニューアルを優先し広報強化は次の段階だと認識13
twi3erfacebookで広報を展開する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市に広報のトレンドを掴んでいる職員がいない13 =市にノウハウがない13 市は相手の立場に立った情報発信が苦手13
HPのリニューアルとともに次の段階として広報体制の強化(現在のHPの所管換えも含め)と広報戦略の策定とともにこれらのツールを使って得られる成果をみせて提案していく13
みなさん 是非とも遠慮無くご意見をください
マニフェス
トチェック
100本ノック政策のこと普段の活動のこと市政のこと何でもご意見をください
「デザインマネジメント」について Design
資料小金井市平成20年市民意向調査より抜粋
地域に面識交流のある知人の数
若い人に地縁のない人が多い
【18~29歳】
【30~39歳】 3人に2人が知人がほとんどいない
半数以上が知人がほとんどいない
この世代が地域に対する「想い」「こだわり」が薄いことがうかがえる
「デザインマネジメント」について Design
カラーマネジメント
写真のこだわり
スライドの「魅せ方」 Design
議会報告意見交換会をスライドを作成して投影し情報共有「伝わる」手法を採用
提案資料やスライドの共有
各種資料はつぶさに公開し特に複雑なテーマはその個別の問題についてまとめた資料を公開 (例第2地区再開発第2庁舎取得騒動)
Slide Share
ページ送りで見やすい
「スライドシェア 議会カフェ」で検索
同期の議員で合同イベントの開催(2013年)
2013年4月から議員になった一期生有志4名で合同イベントをやりました 第2回8月22日(土)にやります
情報発信の「量」 2015年5月23日現在 2年間の
活動
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
28号まで発行
定例会報告号 「こがおもマガジン」
8号まで発行 議会カフェ 15回 まちのことカフェ 3回
blog 今年の目標は2日に1回のペースで更新すること
1月rarr222月rarr223月rarr27 4月rarr185月rarr16(5月19日現在)
議会カフェ
今後は情報の「質」を高めることを模索
取材メディア掲載 2年間の
活動
政治美人 h3pseiji-shy‐bijincom13日経グローカル
毎日フォーラム
201546号13
201411月号13 政治山 h3pseijiyamajp13
受賞 2年間の
活動
第8回 マニフェスト大賞(2013年) 優秀ネット選挙コミュニケーション戦略賞
マニフェストチェック(抜粋)
選挙時に掲げたビジョン
掲げた政策は48項目13
マニフェスト NO1 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
既に一般質問で8回中6回取り上げ数値化して問題の深刻さを訴え具体的な提案も市民の陳情書提出のサポートも含め当事者の相談も入る環境づくりは整った
2年間で も時間をかけて取り組んできた13
働きながら子育てがしやすいように13
待機児童対策rarrさらなる民間保育園誘致13 or 保育ママ制度の充実13
これまでの市の「政策判断ミス」の影響は大きなしこりとして残り27年4月1日段階の待機児童数は減ることが予想されるもののまだまだ入所できずに困っている人がいる子ど
も子育て支援新制度事業計画では5年かけて必要なニーズ「量」の確保に取り組む旨が規定されているものの「不運な
世代」の今年度の深刻な待機児童の現状の解消が必要13
議会人事の改選で6月から厚生文教委員会に所属がかなったため引き続き当事者の声を聴き以下の点に取り組みたい13 ①27年度の待機児童の緊急保育枠の確保13 ②より公平な保育入所への仕組みづくり13 ③「量」のみならず「質」の担保を念頭に入れること13 ④将来予測を色んな角度で検証し続けること13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
マニフェスト NO19 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
昨年12月の一般質問で提案済み他市事例も含めまた地域との協働の観点や今後の職員の市内への根付き方への期待も込めて若手職員へ住民税相当を補助する
家賃補助の仕組みを提案市長は「参考にする」と言うが具体的な動きはない13
市外在住の行政職員が一定期間市内に住む制度を検討 13 =防災などの観点から地域と人を知る13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13職員も憲法で保障されている移動の自由が保障されねばならず強制的にはできない(石狩市あたりでは職員は市内に居住することが望まれる旨の方針があったりするものの)13
「震災時の緊急対応」「協働」「市税収入」のいずれかに絞ってのアプローチも視野に提案を続けていく13
マニフェスト NO2413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
一般質問で既に提案済み小金井市にはアーティストクリエイターが多く居住している実感がある法人税の大幅増は見込めず住宅地がほとんどの我市にとって産業
クラスターは知財産業しか可能性はない来年度からの新産業振興プランにこの位置付けを要望中13
アーティストクリエイターが集うまちづくり場づくり13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
実態の把握ができていない13 それがどう産業振興に繋がるか13
①まずは新産業振興プランへの位置付けアプローチ13 ②クリエイターバンクの創設の可能性はないか検討し提案してみる13 ③シティセールスの一環で集積を狙えないか検討13
マニフェスト NO2913
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市が「施設白書」を作成して丸3年が経過したこの3年間驚くといっていいほど市民への周知がなされてこなかった一般質問やその他の会議で市民参加でのマ
ネジメント作成を主張するも暖簾に腕押し状態13
公共施設マネジメントを市民参加で実施する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
平成28年度中策定予定の「公共施設等総合管理計画」の策定プロセスでの市民参加を引き続き求めていく13
「市民参加」に対する市の消極的姿勢13 平成27年度の施政方針から「市民参加」という言葉が消えた13
マニフェスト NO3413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
この2年間市民参加推進会議と長期計画審議会委員で無作為抽出での呼びかけによる市民公募委員選出の方法をとった私も一般質問やその他議会の場でその必要
性を主張13
無作為抽出による審議会への市民参加を13 促進する(三鷹市を例に)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
昨年の検証によると各種審議会等委員の若者(20minus30代)の構成割合は全体のわずか5前後に過ぎない50代以上で75程度を占めます若者層の市民参加へのキッカケが大きな課題13
若者層に特化した無作為抽出をあらゆる審議会で実施できるよう関係部署ともコミュニケーションを取りながら主張していく13
マニフェスト NO3813
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
流山市議会鎌倉市議会東村山市議会国立市議会多摩市議会の議会報告会を個人的に視察に通い企画書にまとめて提案したものの特に参考にされずただ
ネガティブな意見も飛び交う中何とか「年1回以上」ということで議会内で一致した13
議会報告会の開催(年4回会期ごとに各地域で)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市民とのコミュニケーションについてネガティブな印象を持っている議員もいる中で市民に伝わり意見を聴取できる有意義なイベントができるか13
実行委員会形式で企画から考えていこうという話なのでまずは来年条例施行前を目処にした開催も一応合意しているためまた個人的に他の議会の動向を視察し有意義なイベントになるよう提案していきたい13
マニフェスト NO4513
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市はかなり消極的現在地域安全課を主で部分的にtwi3erは発信しているが展開性がない私はHPリニューアルを優先し広報強化は次の段階だと認識13
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<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市に広報のトレンドを掴んでいる職員がいない13 =市にノウハウがない13 市は相手の立場に立った情報発信が苦手13
HPのリニューアルとともに次の段階として広報体制の強化(現在のHPの所管換えも含め)と広報戦略の策定とともにこれらのツールを使って得られる成果をみせて提案していく13
みなさん 是非とも遠慮無くご意見をください
マニフェス
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100本ノック政策のこと普段の活動のこと市政のこと何でもご意見をください
「デザインマネジメント」について Design
カラーマネジメント
写真のこだわり
スライドの「魅せ方」 Design
議会報告意見交換会をスライドを作成して投影し情報共有「伝わる」手法を採用
提案資料やスライドの共有
各種資料はつぶさに公開し特に複雑なテーマはその個別の問題についてまとめた資料を公開 (例第2地区再開発第2庁舎取得騒動)
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同期の議員で合同イベントの開催(2013年)
2013年4月から議員になった一期生有志4名で合同イベントをやりました 第2回8月22日(土)にやります
情報発信の「量」 2015年5月23日現在 2年間の
活動
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
28号まで発行
定例会報告号 「こがおもマガジン」
8号まで発行 議会カフェ 15回 まちのことカフェ 3回
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1月rarr222月rarr223月rarr27 4月rarr185月rarr16(5月19日現在)
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取材メディア掲載 2年間の
活動
政治美人 h3pseiji-shy‐bijincom13日経グローカル
毎日フォーラム
201546号13
201411月号13 政治山 h3pseijiyamajp13
受賞 2年間の
活動
第8回 マニフェスト大賞(2013年) 優秀ネット選挙コミュニケーション戦略賞
マニフェストチェック(抜粋)
選挙時に掲げたビジョン
掲げた政策は48項目13
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2年間で も時間をかけて取り組んできた13
働きながら子育てがしやすいように13
待機児童対策rarrさらなる民間保育園誘致13 or 保育ママ制度の充実13
これまでの市の「政策判断ミス」の影響は大きなしこりとして残り27年4月1日段階の待機児童数は減ることが予想されるもののまだまだ入所できずに困っている人がいる子ど
も子育て支援新制度事業計画では5年かけて必要なニーズ「量」の確保に取り組む旨が規定されているものの「不運な
世代」の今年度の深刻な待機児童の現状の解消が必要13
議会人事の改選で6月から厚生文教委員会に所属がかなったため引き続き当事者の声を聴き以下の点に取り組みたい13 ①27年度の待機児童の緊急保育枠の確保13 ②より公平な保育入所への仕組みづくり13 ③「量」のみならず「質」の担保を念頭に入れること13 ④将来予測を色んな角度で検証し続けること13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
マニフェスト NO19 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
昨年12月の一般質問で提案済み他市事例も含めまた地域との協働の観点や今後の職員の市内への根付き方への期待も込めて若手職員へ住民税相当を補助する
家賃補助の仕組みを提案市長は「参考にする」と言うが具体的な動きはない13
市外在住の行政職員が一定期間市内に住む制度を検討 13 =防災などの観点から地域と人を知る13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13職員も憲法で保障されている移動の自由が保障されねばならず強制的にはできない(石狩市あたりでは職員は市内に居住することが望まれる旨の方針があったりするものの)13
「震災時の緊急対応」「協働」「市税収入」のいずれかに絞ってのアプローチも視野に提案を続けていく13
マニフェスト NO2413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
一般質問で既に提案済み小金井市にはアーティストクリエイターが多く居住している実感がある法人税の大幅増は見込めず住宅地がほとんどの我市にとって産業
クラスターは知財産業しか可能性はない来年度からの新産業振興プランにこの位置付けを要望中13
アーティストクリエイターが集うまちづくり場づくり13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
実態の把握ができていない13 それがどう産業振興に繋がるか13
①まずは新産業振興プランへの位置付けアプローチ13 ②クリエイターバンクの創設の可能性はないか検討し提案してみる13 ③シティセールスの一環で集積を狙えないか検討13
マニフェスト NO2913
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
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市が「施設白書」を作成して丸3年が経過したこの3年間驚くといっていいほど市民への周知がなされてこなかった一般質問やその他の会議で市民参加でのマ
ネジメント作成を主張するも暖簾に腕押し状態13
公共施設マネジメントを市民参加で実施する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
平成28年度中策定予定の「公共施設等総合管理計画」の策定プロセスでの市民参加を引き続き求めていく13
「市民参加」に対する市の消極的姿勢13 平成27年度の施政方針から「市民参加」という言葉が消えた13
マニフェスト NO3413
<課題>13
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性を主張13
無作為抽出による審議会への市民参加を13 促進する(三鷹市を例に)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
昨年の検証によると各種審議会等委員の若者(20minus30代)の構成割合は全体のわずか5前後に過ぎない50代以上で75程度を占めます若者層の市民参加へのキッカケが大きな課題13
若者層に特化した無作為抽出をあらゆる審議会で実施できるよう関係部署ともコミュニケーションを取りながら主張していく13
マニフェスト NO3813
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
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<市の現状と私の2年間の取組状況>13
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マニフェスト NO4513
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
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市はかなり消極的現在地域安全課を主で部分的にtwi3erは発信しているが展開性がない私はHPリニューアルを優先し広報強化は次の段階だと認識13
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<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市に広報のトレンドを掴んでいる職員がいない13 =市にノウハウがない13 市は相手の立場に立った情報発信が苦手13
HPのリニューアルとともに次の段階として広報体制の強化(現在のHPの所管換えも含め)と広報戦略の策定とともにこれらのツールを使って得られる成果をみせて提案していく13
みなさん 是非とも遠慮無くご意見をください
マニフェス
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100本ノック政策のこと普段の活動のこと市政のこと何でもご意見をください
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議会報告意見交換会をスライドを作成して投影し情報共有「伝わる」手法を採用
提案資料やスライドの共有
各種資料はつぶさに公開し特に複雑なテーマはその個別の問題についてまとめた資料を公開 (例第2地区再開発第2庁舎取得騒動)
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同期の議員で合同イベントの開催(2013年)
2013年4月から議員になった一期生有志4名で合同イベントをやりました 第2回8月22日(土)にやります
情報発信の「量」 2015年5月23日現在 2年間の
活動
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
28号まで発行
定例会報告号 「こがおもマガジン」
8号まで発行 議会カフェ 15回 まちのことカフェ 3回
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1月rarr222月rarr223月rarr27 4月rarr185月rarr16(5月19日現在)
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取材メディア掲載 2年間の
活動
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201546号13
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受賞 2年間の
活動
第8回 マニフェスト大賞(2013年) 優秀ネット選挙コミュニケーション戦略賞
マニフェストチェック(抜粋)
選挙時に掲げたビジョン
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マニフェスト NO1 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
既に一般質問で8回中6回取り上げ数値化して問題の深刻さを訴え具体的な提案も市民の陳情書提出のサポートも含め当事者の相談も入る環境づくりは整った
2年間で も時間をかけて取り組んできた13
働きながら子育てがしやすいように13
待機児童対策rarrさらなる民間保育園誘致13 or 保育ママ制度の充実13
これまでの市の「政策判断ミス」の影響は大きなしこりとして残り27年4月1日段階の待機児童数は減ることが予想されるもののまだまだ入所できずに困っている人がいる子ど
も子育て支援新制度事業計画では5年かけて必要なニーズ「量」の確保に取り組む旨が規定されているものの「不運な
世代」の今年度の深刻な待機児童の現状の解消が必要13
議会人事の改選で6月から厚生文教委員会に所属がかなったため引き続き当事者の声を聴き以下の点に取り組みたい13 ①27年度の待機児童の緊急保育枠の確保13 ②より公平な保育入所への仕組みづくり13 ③「量」のみならず「質」の担保を念頭に入れること13 ④将来予測を色んな角度で検証し続けること13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
マニフェスト NO19 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
昨年12月の一般質問で提案済み他市事例も含めまた地域との協働の観点や今後の職員の市内への根付き方への期待も込めて若手職員へ住民税相当を補助する
家賃補助の仕組みを提案市長は「参考にする」と言うが具体的な動きはない13
市外在住の行政職員が一定期間市内に住む制度を検討 13 =防災などの観点から地域と人を知る13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13職員も憲法で保障されている移動の自由が保障されねばならず強制的にはできない(石狩市あたりでは職員は市内に居住することが望まれる旨の方針があったりするものの)13
「震災時の緊急対応」「協働」「市税収入」のいずれかに絞ってのアプローチも視野に提案を続けていく13
マニフェスト NO2413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
一般質問で既に提案済み小金井市にはアーティストクリエイターが多く居住している実感がある法人税の大幅増は見込めず住宅地がほとんどの我市にとって産業
クラスターは知財産業しか可能性はない来年度からの新産業振興プランにこの位置付けを要望中13
アーティストクリエイターが集うまちづくり場づくり13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
実態の把握ができていない13 それがどう産業振興に繋がるか13
①まずは新産業振興プランへの位置付けアプローチ13 ②クリエイターバンクの創設の可能性はないか検討し提案してみる13 ③シティセールスの一環で集積を狙えないか検討13
マニフェスト NO2913
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市が「施設白書」を作成して丸3年が経過したこの3年間驚くといっていいほど市民への周知がなされてこなかった一般質問やその他の会議で市民参加でのマ
ネジメント作成を主張するも暖簾に腕押し状態13
公共施設マネジメントを市民参加で実施する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
平成28年度中策定予定の「公共施設等総合管理計画」の策定プロセスでの市民参加を引き続き求めていく13
「市民参加」に対する市の消極的姿勢13 平成27年度の施政方針から「市民参加」という言葉が消えた13
マニフェスト NO3413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
この2年間市民参加推進会議と長期計画審議会委員で無作為抽出での呼びかけによる市民公募委員選出の方法をとった私も一般質問やその他議会の場でその必要
性を主張13
無作為抽出による審議会への市民参加を13 促進する(三鷹市を例に)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
昨年の検証によると各種審議会等委員の若者(20minus30代)の構成割合は全体のわずか5前後に過ぎない50代以上で75程度を占めます若者層の市民参加へのキッカケが大きな課題13
若者層に特化した無作為抽出をあらゆる審議会で実施できるよう関係部署ともコミュニケーションを取りながら主張していく13
マニフェスト NO3813
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
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流山市議会鎌倉市議会東村山市議会国立市議会多摩市議会の議会報告会を個人的に視察に通い企画書にまとめて提案したものの特に参考にされずただ
ネガティブな意見も飛び交う中何とか「年1回以上」ということで議会内で一致した13
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<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市民とのコミュニケーションについてネガティブな印象を持っている議員もいる中で市民に伝わり意見を聴取できる有意義なイベントができるか13
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<市の現状と私の2年間の取組状況>13
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各種資料はつぶさに公開し特に複雑なテーマはその個別の問題についてまとめた資料を公開 (例第2地区再開発第2庁舎取得騒動)
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同期の議員で合同イベントの開催(2013年)
2013年4月から議員になった一期生有志4名で合同イベントをやりました 第2回8月22日(土)にやります
情報発信の「量」 2015年5月23日現在 2年間の
活動
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
28号まで発行
定例会報告号 「こがおもマガジン」
8号まで発行 議会カフェ 15回 まちのことカフェ 3回
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1月rarr222月rarr223月rarr27 4月rarr185月rarr16(5月19日現在)
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201546号13
201411月号13 政治山 h3pseijiyamajp13
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第8回 マニフェスト大賞(2013年) 優秀ネット選挙コミュニケーション戦略賞
マニフェストチェック(抜粋)
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ココにコメント付きの付箋を貼ってください
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も子育て支援新制度事業計画では5年かけて必要なニーズ「量」の確保に取り組む旨が規定されているものの「不運な
世代」の今年度の深刻な待機児童の現状の解消が必要13
議会人事の改選で6月から厚生文教委員会に所属がかなったため引き続き当事者の声を聴き以下の点に取り組みたい13 ①27年度の待機児童の緊急保育枠の確保13 ②より公平な保育入所への仕組みづくり13 ③「量」のみならず「質」の担保を念頭に入れること13 ④将来予測を色んな角度で検証し続けること13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
マニフェスト NO19 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
昨年12月の一般質問で提案済み他市事例も含めまた地域との協働の観点や今後の職員の市内への根付き方への期待も込めて若手職員へ住民税相当を補助する
家賃補助の仕組みを提案市長は「参考にする」と言うが具体的な動きはない13
市外在住の行政職員が一定期間市内に住む制度を検討 13 =防災などの観点から地域と人を知る13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13職員も憲法で保障されている移動の自由が保障されねばならず強制的にはできない(石狩市あたりでは職員は市内に居住することが望まれる旨の方針があったりするものの)13
「震災時の緊急対応」「協働」「市税収入」のいずれかに絞ってのアプローチも視野に提案を続けていく13
マニフェスト NO2413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
一般質問で既に提案済み小金井市にはアーティストクリエイターが多く居住している実感がある法人税の大幅増は見込めず住宅地がほとんどの我市にとって産業
クラスターは知財産業しか可能性はない来年度からの新産業振興プランにこの位置付けを要望中13
アーティストクリエイターが集うまちづくり場づくり13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
実態の把握ができていない13 それがどう産業振興に繋がるか13
①まずは新産業振興プランへの位置付けアプローチ13 ②クリエイターバンクの創設の可能性はないか検討し提案してみる13 ③シティセールスの一環で集積を狙えないか検討13
マニフェスト NO2913
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市が「施設白書」を作成して丸3年が経過したこの3年間驚くといっていいほど市民への周知がなされてこなかった一般質問やその他の会議で市民参加でのマ
ネジメント作成を主張するも暖簾に腕押し状態13
公共施設マネジメントを市民参加で実施する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
平成28年度中策定予定の「公共施設等総合管理計画」の策定プロセスでの市民参加を引き続き求めていく13
「市民参加」に対する市の消極的姿勢13 平成27年度の施政方針から「市民参加」という言葉が消えた13
マニフェスト NO3413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
この2年間市民参加推進会議と長期計画審議会委員で無作為抽出での呼びかけによる市民公募委員選出の方法をとった私も一般質問やその他議会の場でその必要
性を主張13
無作為抽出による審議会への市民参加を13 促進する(三鷹市を例に)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
昨年の検証によると各種審議会等委員の若者(20minus30代)の構成割合は全体のわずか5前後に過ぎない50代以上で75程度を占めます若者層の市民参加へのキッカケが大きな課題13
若者層に特化した無作為抽出をあらゆる審議会で実施できるよう関係部署ともコミュニケーションを取りながら主張していく13
マニフェスト NO3813
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
流山市議会鎌倉市議会東村山市議会国立市議会多摩市議会の議会報告会を個人的に視察に通い企画書にまとめて提案したものの特に参考にされずただ
ネガティブな意見も飛び交う中何とか「年1回以上」ということで議会内で一致した13
議会報告会の開催(年4回会期ごとに各地域で)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市民とのコミュニケーションについてネガティブな印象を持っている議員もいる中で市民に伝わり意見を聴取できる有意義なイベントができるか13
実行委員会形式で企画から考えていこうという話なのでまずは来年条例施行前を目処にした開催も一応合意しているためまた個人的に他の議会の動向を視察し有意義なイベントになるよう提案していきたい13
マニフェスト NO4513
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市はかなり消極的現在地域安全課を主で部分的にtwi3erは発信しているが展開性がない私はHPリニューアルを優先し広報強化は次の段階だと認識13
twi3erfacebookで広報を展開する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市に広報のトレンドを掴んでいる職員がいない13 =市にノウハウがない13 市は相手の立場に立った情報発信が苦手13
HPのリニューアルとともに次の段階として広報体制の強化(現在のHPの所管換えも含め)と広報戦略の策定とともにこれらのツールを使って得られる成果をみせて提案していく13
みなさん 是非とも遠慮無くご意見をください
マニフェス
トチェック
100本ノック政策のこと普段の活動のこと市政のこと何でもご意見をください
同期の議員で合同イベントの開催(2013年)
2013年4月から議員になった一期生有志4名で合同イベントをやりました 第2回8月22日(土)にやります
情報発信の「量」 2015年5月23日現在 2年間の
活動
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
28号まで発行
定例会報告号 「こがおもマガジン」
8号まで発行 議会カフェ 15回 まちのことカフェ 3回
blog 今年の目標は2日に1回のペースで更新すること
1月rarr222月rarr223月rarr27 4月rarr185月rarr16(5月19日現在)
議会カフェ
今後は情報の「質」を高めることを模索
取材メディア掲載 2年間の
活動
政治美人 h3pseiji-shy‐bijincom13日経グローカル
毎日フォーラム
201546号13
201411月号13 政治山 h3pseijiyamajp13
受賞 2年間の
活動
第8回 マニフェスト大賞(2013年) 優秀ネット選挙コミュニケーション戦略賞
マニフェストチェック(抜粋)
選挙時に掲げたビジョン
掲げた政策は48項目13
マニフェスト NO1 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
既に一般質問で8回中6回取り上げ数値化して問題の深刻さを訴え具体的な提案も市民の陳情書提出のサポートも含め当事者の相談も入る環境づくりは整った
2年間で も時間をかけて取り組んできた13
働きながら子育てがしやすいように13
待機児童対策rarrさらなる民間保育園誘致13 or 保育ママ制度の充実13
これまでの市の「政策判断ミス」の影響は大きなしこりとして残り27年4月1日段階の待機児童数は減ることが予想されるもののまだまだ入所できずに困っている人がいる子ど
も子育て支援新制度事業計画では5年かけて必要なニーズ「量」の確保に取り組む旨が規定されているものの「不運な
世代」の今年度の深刻な待機児童の現状の解消が必要13
議会人事の改選で6月から厚生文教委員会に所属がかなったため引き続き当事者の声を聴き以下の点に取り組みたい13 ①27年度の待機児童の緊急保育枠の確保13 ②より公平な保育入所への仕組みづくり13 ③「量」のみならず「質」の担保を念頭に入れること13 ④将来予測を色んな角度で検証し続けること13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
マニフェスト NO19 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
昨年12月の一般質問で提案済み他市事例も含めまた地域との協働の観点や今後の職員の市内への根付き方への期待も込めて若手職員へ住民税相当を補助する
家賃補助の仕組みを提案市長は「参考にする」と言うが具体的な動きはない13
市外在住の行政職員が一定期間市内に住む制度を検討 13 =防災などの観点から地域と人を知る13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13職員も憲法で保障されている移動の自由が保障されねばならず強制的にはできない(石狩市あたりでは職員は市内に居住することが望まれる旨の方針があったりするものの)13
「震災時の緊急対応」「協働」「市税収入」のいずれかに絞ってのアプローチも視野に提案を続けていく13
マニフェスト NO2413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
一般質問で既に提案済み小金井市にはアーティストクリエイターが多く居住している実感がある法人税の大幅増は見込めず住宅地がほとんどの我市にとって産業
クラスターは知財産業しか可能性はない来年度からの新産業振興プランにこの位置付けを要望中13
アーティストクリエイターが集うまちづくり場づくり13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
実態の把握ができていない13 それがどう産業振興に繋がるか13
①まずは新産業振興プランへの位置付けアプローチ13 ②クリエイターバンクの創設の可能性はないか検討し提案してみる13 ③シティセールスの一環で集積を狙えないか検討13
マニフェスト NO2913
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市が「施設白書」を作成して丸3年が経過したこの3年間驚くといっていいほど市民への周知がなされてこなかった一般質問やその他の会議で市民参加でのマ
ネジメント作成を主張するも暖簾に腕押し状態13
公共施設マネジメントを市民参加で実施する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
平成28年度中策定予定の「公共施設等総合管理計画」の策定プロセスでの市民参加を引き続き求めていく13
「市民参加」に対する市の消極的姿勢13 平成27年度の施政方針から「市民参加」という言葉が消えた13
マニフェスト NO3413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
この2年間市民参加推進会議と長期計画審議会委員で無作為抽出での呼びかけによる市民公募委員選出の方法をとった私も一般質問やその他議会の場でその必要
性を主張13
無作為抽出による審議会への市民参加を13 促進する(三鷹市を例に)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
昨年の検証によると各種審議会等委員の若者(20minus30代)の構成割合は全体のわずか5前後に過ぎない50代以上で75程度を占めます若者層の市民参加へのキッカケが大きな課題13
若者層に特化した無作為抽出をあらゆる審議会で実施できるよう関係部署ともコミュニケーションを取りながら主張していく13
マニフェスト NO3813
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
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流山市議会鎌倉市議会東村山市議会国立市議会多摩市議会の議会報告会を個人的に視察に通い企画書にまとめて提案したものの特に参考にされずただ
ネガティブな意見も飛び交う中何とか「年1回以上」ということで議会内で一致した13
議会報告会の開催(年4回会期ごとに各地域で)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市民とのコミュニケーションについてネガティブな印象を持っている議員もいる中で市民に伝わり意見を聴取できる有意義なイベントができるか13
実行委員会形式で企画から考えていこうという話なのでまずは来年条例施行前を目処にした開催も一応合意しているためまた個人的に他の議会の動向を視察し有意義なイベントになるよう提案していきたい13
マニフェスト NO4513
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市はかなり消極的現在地域安全課を主で部分的にtwi3erは発信しているが展開性がない私はHPリニューアルを優先し広報強化は次の段階だと認識13
twi3erfacebookで広報を展開する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市に広報のトレンドを掴んでいる職員がいない13 =市にノウハウがない13 市は相手の立場に立った情報発信が苦手13
HPのリニューアルとともに次の段階として広報体制の強化(現在のHPの所管換えも含め)と広報戦略の策定とともにこれらのツールを使って得られる成果をみせて提案していく13
みなさん 是非とも遠慮無くご意見をください
マニフェス
トチェック
100本ノック政策のこと普段の活動のこと市政のこと何でもご意見をください
情報発信の「量」 2015年5月23日現在 2年間の
活動
ペーパーツール 「ほぼ月間版」
28号まで発行
定例会報告号 「こがおもマガジン」
8号まで発行 議会カフェ 15回 まちのことカフェ 3回
blog 今年の目標は2日に1回のペースで更新すること
1月rarr222月rarr223月rarr27 4月rarr185月rarr16(5月19日現在)
議会カフェ
今後は情報の「質」を高めることを模索
取材メディア掲載 2年間の
活動
政治美人 h3pseiji-shy‐bijincom13日経グローカル
毎日フォーラム
201546号13
201411月号13 政治山 h3pseijiyamajp13
受賞 2年間の
活動
第8回 マニフェスト大賞(2013年) 優秀ネット選挙コミュニケーション戦略賞
マニフェストチェック(抜粋)
選挙時に掲げたビジョン
掲げた政策は48項目13
マニフェスト NO1 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
既に一般質問で8回中6回取り上げ数値化して問題の深刻さを訴え具体的な提案も市民の陳情書提出のサポートも含め当事者の相談も入る環境づくりは整った
2年間で も時間をかけて取り組んできた13
働きながら子育てがしやすいように13
待機児童対策rarrさらなる民間保育園誘致13 or 保育ママ制度の充実13
これまでの市の「政策判断ミス」の影響は大きなしこりとして残り27年4月1日段階の待機児童数は減ることが予想されるもののまだまだ入所できずに困っている人がいる子ど
も子育て支援新制度事業計画では5年かけて必要なニーズ「量」の確保に取り組む旨が規定されているものの「不運な
世代」の今年度の深刻な待機児童の現状の解消が必要13
議会人事の改選で6月から厚生文教委員会に所属がかなったため引き続き当事者の声を聴き以下の点に取り組みたい13 ①27年度の待機児童の緊急保育枠の確保13 ②より公平な保育入所への仕組みづくり13 ③「量」のみならず「質」の担保を念頭に入れること13 ④将来予測を色んな角度で検証し続けること13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
マニフェスト NO19 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
昨年12月の一般質問で提案済み他市事例も含めまた地域との協働の観点や今後の職員の市内への根付き方への期待も込めて若手職員へ住民税相当を補助する
家賃補助の仕組みを提案市長は「参考にする」と言うが具体的な動きはない13
市外在住の行政職員が一定期間市内に住む制度を検討 13 =防災などの観点から地域と人を知る13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13職員も憲法で保障されている移動の自由が保障されねばならず強制的にはできない(石狩市あたりでは職員は市内に居住することが望まれる旨の方針があったりするものの)13
「震災時の緊急対応」「協働」「市税収入」のいずれかに絞ってのアプローチも視野に提案を続けていく13
マニフェスト NO2413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
一般質問で既に提案済み小金井市にはアーティストクリエイターが多く居住している実感がある法人税の大幅増は見込めず住宅地がほとんどの我市にとって産業
クラスターは知財産業しか可能性はない来年度からの新産業振興プランにこの位置付けを要望中13
アーティストクリエイターが集うまちづくり場づくり13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
実態の把握ができていない13 それがどう産業振興に繋がるか13
①まずは新産業振興プランへの位置付けアプローチ13 ②クリエイターバンクの創設の可能性はないか検討し提案してみる13 ③シティセールスの一環で集積を狙えないか検討13
マニフェスト NO2913
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市が「施設白書」を作成して丸3年が経過したこの3年間驚くといっていいほど市民への周知がなされてこなかった一般質問やその他の会議で市民参加でのマ
ネジメント作成を主張するも暖簾に腕押し状態13
公共施設マネジメントを市民参加で実施する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
平成28年度中策定予定の「公共施設等総合管理計画」の策定プロセスでの市民参加を引き続き求めていく13
「市民参加」に対する市の消極的姿勢13 平成27年度の施政方針から「市民参加」という言葉が消えた13
マニフェスト NO3413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
この2年間市民参加推進会議と長期計画審議会委員で無作為抽出での呼びかけによる市民公募委員選出の方法をとった私も一般質問やその他議会の場でその必要
性を主張13
無作為抽出による審議会への市民参加を13 促進する(三鷹市を例に)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
昨年の検証によると各種審議会等委員の若者(20minus30代)の構成割合は全体のわずか5前後に過ぎない50代以上で75程度を占めます若者層の市民参加へのキッカケが大きな課題13
若者層に特化した無作為抽出をあらゆる審議会で実施できるよう関係部署ともコミュニケーションを取りながら主張していく13
マニフェスト NO3813
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
流山市議会鎌倉市議会東村山市議会国立市議会多摩市議会の議会報告会を個人的に視察に通い企画書にまとめて提案したものの特に参考にされずただ
ネガティブな意見も飛び交う中何とか「年1回以上」ということで議会内で一致した13
議会報告会の開催(年4回会期ごとに各地域で)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市民とのコミュニケーションについてネガティブな印象を持っている議員もいる中で市民に伝わり意見を聴取できる有意義なイベントができるか13
実行委員会形式で企画から考えていこうという話なのでまずは来年条例施行前を目処にした開催も一応合意しているためまた個人的に他の議会の動向を視察し有意義なイベントになるよう提案していきたい13
マニフェスト NO4513
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市はかなり消極的現在地域安全課を主で部分的にtwi3erは発信しているが展開性がない私はHPリニューアルを優先し広報強化は次の段階だと認識13
twi3erfacebookで広報を展開する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市に広報のトレンドを掴んでいる職員がいない13 =市にノウハウがない13 市は相手の立場に立った情報発信が苦手13
HPのリニューアルとともに次の段階として広報体制の強化(現在のHPの所管換えも含め)と広報戦略の策定とともにこれらのツールを使って得られる成果をみせて提案していく13
みなさん 是非とも遠慮無くご意見をください
マニフェス
トチェック
100本ノック政策のこと普段の活動のこと市政のこと何でもご意見をください
取材メディア掲載 2年間の
活動
政治美人 h3pseiji-shy‐bijincom13日経グローカル
毎日フォーラム
201546号13
201411月号13 政治山 h3pseijiyamajp13
受賞 2年間の
活動
第8回 マニフェスト大賞(2013年) 優秀ネット選挙コミュニケーション戦略賞
マニフェストチェック(抜粋)
選挙時に掲げたビジョン
掲げた政策は48項目13
マニフェスト NO1 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
既に一般質問で8回中6回取り上げ数値化して問題の深刻さを訴え具体的な提案も市民の陳情書提出のサポートも含め当事者の相談も入る環境づくりは整った
2年間で も時間をかけて取り組んできた13
働きながら子育てがしやすいように13
待機児童対策rarrさらなる民間保育園誘致13 or 保育ママ制度の充実13
これまでの市の「政策判断ミス」の影響は大きなしこりとして残り27年4月1日段階の待機児童数は減ることが予想されるもののまだまだ入所できずに困っている人がいる子ど
も子育て支援新制度事業計画では5年かけて必要なニーズ「量」の確保に取り組む旨が規定されているものの「不運な
世代」の今年度の深刻な待機児童の現状の解消が必要13
議会人事の改選で6月から厚生文教委員会に所属がかなったため引き続き当事者の声を聴き以下の点に取り組みたい13 ①27年度の待機児童の緊急保育枠の確保13 ②より公平な保育入所への仕組みづくり13 ③「量」のみならず「質」の担保を念頭に入れること13 ④将来予測を色んな角度で検証し続けること13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
マニフェスト NO19 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
昨年12月の一般質問で提案済み他市事例も含めまた地域との協働の観点や今後の職員の市内への根付き方への期待も込めて若手職員へ住民税相当を補助する
家賃補助の仕組みを提案市長は「参考にする」と言うが具体的な動きはない13
市外在住の行政職員が一定期間市内に住む制度を検討 13 =防災などの観点から地域と人を知る13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13職員も憲法で保障されている移動の自由が保障されねばならず強制的にはできない(石狩市あたりでは職員は市内に居住することが望まれる旨の方針があったりするものの)13
「震災時の緊急対応」「協働」「市税収入」のいずれかに絞ってのアプローチも視野に提案を続けていく13
マニフェスト NO2413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
一般質問で既に提案済み小金井市にはアーティストクリエイターが多く居住している実感がある法人税の大幅増は見込めず住宅地がほとんどの我市にとって産業
クラスターは知財産業しか可能性はない来年度からの新産業振興プランにこの位置付けを要望中13
アーティストクリエイターが集うまちづくり場づくり13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
実態の把握ができていない13 それがどう産業振興に繋がるか13
①まずは新産業振興プランへの位置付けアプローチ13 ②クリエイターバンクの創設の可能性はないか検討し提案してみる13 ③シティセールスの一環で集積を狙えないか検討13
マニフェスト NO2913
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市が「施設白書」を作成して丸3年が経過したこの3年間驚くといっていいほど市民への周知がなされてこなかった一般質問やその他の会議で市民参加でのマ
ネジメント作成を主張するも暖簾に腕押し状態13
公共施設マネジメントを市民参加で実施する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
平成28年度中策定予定の「公共施設等総合管理計画」の策定プロセスでの市民参加を引き続き求めていく13
「市民参加」に対する市の消極的姿勢13 平成27年度の施政方針から「市民参加」という言葉が消えた13
マニフェスト NO3413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
この2年間市民参加推進会議と長期計画審議会委員で無作為抽出での呼びかけによる市民公募委員選出の方法をとった私も一般質問やその他議会の場でその必要
性を主張13
無作為抽出による審議会への市民参加を13 促進する(三鷹市を例に)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
昨年の検証によると各種審議会等委員の若者(20minus30代)の構成割合は全体のわずか5前後に過ぎない50代以上で75程度を占めます若者層の市民参加へのキッカケが大きな課題13
若者層に特化した無作為抽出をあらゆる審議会で実施できるよう関係部署ともコミュニケーションを取りながら主張していく13
マニフェスト NO3813
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
流山市議会鎌倉市議会東村山市議会国立市議会多摩市議会の議会報告会を個人的に視察に通い企画書にまとめて提案したものの特に参考にされずただ
ネガティブな意見も飛び交う中何とか「年1回以上」ということで議会内で一致した13
議会報告会の開催(年4回会期ごとに各地域で)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市民とのコミュニケーションについてネガティブな印象を持っている議員もいる中で市民に伝わり意見を聴取できる有意義なイベントができるか13
実行委員会形式で企画から考えていこうという話なのでまずは来年条例施行前を目処にした開催も一応合意しているためまた個人的に他の議会の動向を視察し有意義なイベントになるよう提案していきたい13
マニフェスト NO4513
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市はかなり消極的現在地域安全課を主で部分的にtwi3erは発信しているが展開性がない私はHPリニューアルを優先し広報強化は次の段階だと認識13
twi3erfacebookで広報を展開する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市に広報のトレンドを掴んでいる職員がいない13 =市にノウハウがない13 市は相手の立場に立った情報発信が苦手13
HPのリニューアルとともに次の段階として広報体制の強化(現在のHPの所管換えも含め)と広報戦略の策定とともにこれらのツールを使って得られる成果をみせて提案していく13
みなさん 是非とも遠慮無くご意見をください
マニフェス
トチェック
100本ノック政策のこと普段の活動のこと市政のこと何でもご意見をください
受賞 2年間の
活動
第8回 マニフェスト大賞(2013年) 優秀ネット選挙コミュニケーション戦略賞
マニフェストチェック(抜粋)
選挙時に掲げたビジョン
掲げた政策は48項目13
マニフェスト NO1 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
既に一般質問で8回中6回取り上げ数値化して問題の深刻さを訴え具体的な提案も市民の陳情書提出のサポートも含め当事者の相談も入る環境づくりは整った
2年間で も時間をかけて取り組んできた13
働きながら子育てがしやすいように13
待機児童対策rarrさらなる民間保育園誘致13 or 保育ママ制度の充実13
これまでの市の「政策判断ミス」の影響は大きなしこりとして残り27年4月1日段階の待機児童数は減ることが予想されるもののまだまだ入所できずに困っている人がいる子ど
も子育て支援新制度事業計画では5年かけて必要なニーズ「量」の確保に取り組む旨が規定されているものの「不運な
世代」の今年度の深刻な待機児童の現状の解消が必要13
議会人事の改選で6月から厚生文教委員会に所属がかなったため引き続き当事者の声を聴き以下の点に取り組みたい13 ①27年度の待機児童の緊急保育枠の確保13 ②より公平な保育入所への仕組みづくり13 ③「量」のみならず「質」の担保を念頭に入れること13 ④将来予測を色んな角度で検証し続けること13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
マニフェスト NO19 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
昨年12月の一般質問で提案済み他市事例も含めまた地域との協働の観点や今後の職員の市内への根付き方への期待も込めて若手職員へ住民税相当を補助する
家賃補助の仕組みを提案市長は「参考にする」と言うが具体的な動きはない13
市外在住の行政職員が一定期間市内に住む制度を検討 13 =防災などの観点から地域と人を知る13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13職員も憲法で保障されている移動の自由が保障されねばならず強制的にはできない(石狩市あたりでは職員は市内に居住することが望まれる旨の方針があったりするものの)13
「震災時の緊急対応」「協働」「市税収入」のいずれかに絞ってのアプローチも視野に提案を続けていく13
マニフェスト NO2413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
一般質問で既に提案済み小金井市にはアーティストクリエイターが多く居住している実感がある法人税の大幅増は見込めず住宅地がほとんどの我市にとって産業
クラスターは知財産業しか可能性はない来年度からの新産業振興プランにこの位置付けを要望中13
アーティストクリエイターが集うまちづくり場づくり13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
実態の把握ができていない13 それがどう産業振興に繋がるか13
①まずは新産業振興プランへの位置付けアプローチ13 ②クリエイターバンクの創設の可能性はないか検討し提案してみる13 ③シティセールスの一環で集積を狙えないか検討13
マニフェスト NO2913
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市が「施設白書」を作成して丸3年が経過したこの3年間驚くといっていいほど市民への周知がなされてこなかった一般質問やその他の会議で市民参加でのマ
ネジメント作成を主張するも暖簾に腕押し状態13
公共施設マネジメントを市民参加で実施する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
平成28年度中策定予定の「公共施設等総合管理計画」の策定プロセスでの市民参加を引き続き求めていく13
「市民参加」に対する市の消極的姿勢13 平成27年度の施政方針から「市民参加」という言葉が消えた13
マニフェスト NO3413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
この2年間市民参加推進会議と長期計画審議会委員で無作為抽出での呼びかけによる市民公募委員選出の方法をとった私も一般質問やその他議会の場でその必要
性を主張13
無作為抽出による審議会への市民参加を13 促進する(三鷹市を例に)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
昨年の検証によると各種審議会等委員の若者(20minus30代)の構成割合は全体のわずか5前後に過ぎない50代以上で75程度を占めます若者層の市民参加へのキッカケが大きな課題13
若者層に特化した無作為抽出をあらゆる審議会で実施できるよう関係部署ともコミュニケーションを取りながら主張していく13
マニフェスト NO3813
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
流山市議会鎌倉市議会東村山市議会国立市議会多摩市議会の議会報告会を個人的に視察に通い企画書にまとめて提案したものの特に参考にされずただ
ネガティブな意見も飛び交う中何とか「年1回以上」ということで議会内で一致した13
議会報告会の開催(年4回会期ごとに各地域で)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市民とのコミュニケーションについてネガティブな印象を持っている議員もいる中で市民に伝わり意見を聴取できる有意義なイベントができるか13
実行委員会形式で企画から考えていこうという話なのでまずは来年条例施行前を目処にした開催も一応合意しているためまた個人的に他の議会の動向を視察し有意義なイベントになるよう提案していきたい13
マニフェスト NO4513
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市はかなり消極的現在地域安全課を主で部分的にtwi3erは発信しているが展開性がない私はHPリニューアルを優先し広報強化は次の段階だと認識13
twi3erfacebookで広報を展開する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市に広報のトレンドを掴んでいる職員がいない13 =市にノウハウがない13 市は相手の立場に立った情報発信が苦手13
HPのリニューアルとともに次の段階として広報体制の強化(現在のHPの所管換えも含め)と広報戦略の策定とともにこれらのツールを使って得られる成果をみせて提案していく13
みなさん 是非とも遠慮無くご意見をください
マニフェス
トチェック
100本ノック政策のこと普段の活動のこと市政のこと何でもご意見をください
マニフェストチェック(抜粋)
選挙時に掲げたビジョン
掲げた政策は48項目13
マニフェスト NO1 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
既に一般質問で8回中6回取り上げ数値化して問題の深刻さを訴え具体的な提案も市民の陳情書提出のサポートも含め当事者の相談も入る環境づくりは整った
2年間で も時間をかけて取り組んできた13
働きながら子育てがしやすいように13
待機児童対策rarrさらなる民間保育園誘致13 or 保育ママ制度の充実13
これまでの市の「政策判断ミス」の影響は大きなしこりとして残り27年4月1日段階の待機児童数は減ることが予想されるもののまだまだ入所できずに困っている人がいる子ど
も子育て支援新制度事業計画では5年かけて必要なニーズ「量」の確保に取り組む旨が規定されているものの「不運な
世代」の今年度の深刻な待機児童の現状の解消が必要13
議会人事の改選で6月から厚生文教委員会に所属がかなったため引き続き当事者の声を聴き以下の点に取り組みたい13 ①27年度の待機児童の緊急保育枠の確保13 ②より公平な保育入所への仕組みづくり13 ③「量」のみならず「質」の担保を念頭に入れること13 ④将来予測を色んな角度で検証し続けること13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
マニフェスト NO19 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
昨年12月の一般質問で提案済み他市事例も含めまた地域との協働の観点や今後の職員の市内への根付き方への期待も込めて若手職員へ住民税相当を補助する
家賃補助の仕組みを提案市長は「参考にする」と言うが具体的な動きはない13
市外在住の行政職員が一定期間市内に住む制度を検討 13 =防災などの観点から地域と人を知る13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13職員も憲法で保障されている移動の自由が保障されねばならず強制的にはできない(石狩市あたりでは職員は市内に居住することが望まれる旨の方針があったりするものの)13
「震災時の緊急対応」「協働」「市税収入」のいずれかに絞ってのアプローチも視野に提案を続けていく13
マニフェスト NO2413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
一般質問で既に提案済み小金井市にはアーティストクリエイターが多く居住している実感がある法人税の大幅増は見込めず住宅地がほとんどの我市にとって産業
クラスターは知財産業しか可能性はない来年度からの新産業振興プランにこの位置付けを要望中13
アーティストクリエイターが集うまちづくり場づくり13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
実態の把握ができていない13 それがどう産業振興に繋がるか13
①まずは新産業振興プランへの位置付けアプローチ13 ②クリエイターバンクの創設の可能性はないか検討し提案してみる13 ③シティセールスの一環で集積を狙えないか検討13
マニフェスト NO2913
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市が「施設白書」を作成して丸3年が経過したこの3年間驚くといっていいほど市民への周知がなされてこなかった一般質問やその他の会議で市民参加でのマ
ネジメント作成を主張するも暖簾に腕押し状態13
公共施設マネジメントを市民参加で実施する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
平成28年度中策定予定の「公共施設等総合管理計画」の策定プロセスでの市民参加を引き続き求めていく13
「市民参加」に対する市の消極的姿勢13 平成27年度の施政方針から「市民参加」という言葉が消えた13
マニフェスト NO3413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
この2年間市民参加推進会議と長期計画審議会委員で無作為抽出での呼びかけによる市民公募委員選出の方法をとった私も一般質問やその他議会の場でその必要
性を主張13
無作為抽出による審議会への市民参加を13 促進する(三鷹市を例に)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
昨年の検証によると各種審議会等委員の若者(20minus30代)の構成割合は全体のわずか5前後に過ぎない50代以上で75程度を占めます若者層の市民参加へのキッカケが大きな課題13
若者層に特化した無作為抽出をあらゆる審議会で実施できるよう関係部署ともコミュニケーションを取りながら主張していく13
マニフェスト NO3813
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
流山市議会鎌倉市議会東村山市議会国立市議会多摩市議会の議会報告会を個人的に視察に通い企画書にまとめて提案したものの特に参考にされずただ
ネガティブな意見も飛び交う中何とか「年1回以上」ということで議会内で一致した13
議会報告会の開催(年4回会期ごとに各地域で)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市民とのコミュニケーションについてネガティブな印象を持っている議員もいる中で市民に伝わり意見を聴取できる有意義なイベントができるか13
実行委員会形式で企画から考えていこうという話なのでまずは来年条例施行前を目処にした開催も一応合意しているためまた個人的に他の議会の動向を視察し有意義なイベントになるよう提案していきたい13
マニフェスト NO4513
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市はかなり消極的現在地域安全課を主で部分的にtwi3erは発信しているが展開性がない私はHPリニューアルを優先し広報強化は次の段階だと認識13
twi3erfacebookで広報を展開する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市に広報のトレンドを掴んでいる職員がいない13 =市にノウハウがない13 市は相手の立場に立った情報発信が苦手13
HPのリニューアルとともに次の段階として広報体制の強化(現在のHPの所管換えも含め)と広報戦略の策定とともにこれらのツールを使って得られる成果をみせて提案していく13
みなさん 是非とも遠慮無くご意見をください
マニフェス
トチェック
100本ノック政策のこと普段の活動のこと市政のこと何でもご意見をください
選挙時に掲げたビジョン
掲げた政策は48項目13
マニフェスト NO1 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
既に一般質問で8回中6回取り上げ数値化して問題の深刻さを訴え具体的な提案も市民の陳情書提出のサポートも含め当事者の相談も入る環境づくりは整った
2年間で も時間をかけて取り組んできた13
働きながら子育てがしやすいように13
待機児童対策rarrさらなる民間保育園誘致13 or 保育ママ制度の充実13
これまでの市の「政策判断ミス」の影響は大きなしこりとして残り27年4月1日段階の待機児童数は減ることが予想されるもののまだまだ入所できずに困っている人がいる子ど
も子育て支援新制度事業計画では5年かけて必要なニーズ「量」の確保に取り組む旨が規定されているものの「不運な
世代」の今年度の深刻な待機児童の現状の解消が必要13
議会人事の改選で6月から厚生文教委員会に所属がかなったため引き続き当事者の声を聴き以下の点に取り組みたい13 ①27年度の待機児童の緊急保育枠の確保13 ②より公平な保育入所への仕組みづくり13 ③「量」のみならず「質」の担保を念頭に入れること13 ④将来予測を色んな角度で検証し続けること13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
マニフェスト NO19 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
昨年12月の一般質問で提案済み他市事例も含めまた地域との協働の観点や今後の職員の市内への根付き方への期待も込めて若手職員へ住民税相当を補助する
家賃補助の仕組みを提案市長は「参考にする」と言うが具体的な動きはない13
市外在住の行政職員が一定期間市内に住む制度を検討 13 =防災などの観点から地域と人を知る13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13職員も憲法で保障されている移動の自由が保障されねばならず強制的にはできない(石狩市あたりでは職員は市内に居住することが望まれる旨の方針があったりするものの)13
「震災時の緊急対応」「協働」「市税収入」のいずれかに絞ってのアプローチも視野に提案を続けていく13
マニフェスト NO2413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
一般質問で既に提案済み小金井市にはアーティストクリエイターが多く居住している実感がある法人税の大幅増は見込めず住宅地がほとんどの我市にとって産業
クラスターは知財産業しか可能性はない来年度からの新産業振興プランにこの位置付けを要望中13
アーティストクリエイターが集うまちづくり場づくり13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
実態の把握ができていない13 それがどう産業振興に繋がるか13
①まずは新産業振興プランへの位置付けアプローチ13 ②クリエイターバンクの創設の可能性はないか検討し提案してみる13 ③シティセールスの一環で集積を狙えないか検討13
マニフェスト NO2913
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市が「施設白書」を作成して丸3年が経過したこの3年間驚くといっていいほど市民への周知がなされてこなかった一般質問やその他の会議で市民参加でのマ
ネジメント作成を主張するも暖簾に腕押し状態13
公共施設マネジメントを市民参加で実施する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
平成28年度中策定予定の「公共施設等総合管理計画」の策定プロセスでの市民参加を引き続き求めていく13
「市民参加」に対する市の消極的姿勢13 平成27年度の施政方針から「市民参加」という言葉が消えた13
マニフェスト NO3413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
この2年間市民参加推進会議と長期計画審議会委員で無作為抽出での呼びかけによる市民公募委員選出の方法をとった私も一般質問やその他議会の場でその必要
性を主張13
無作為抽出による審議会への市民参加を13 促進する(三鷹市を例に)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
昨年の検証によると各種審議会等委員の若者(20minus30代)の構成割合は全体のわずか5前後に過ぎない50代以上で75程度を占めます若者層の市民参加へのキッカケが大きな課題13
若者層に特化した無作為抽出をあらゆる審議会で実施できるよう関係部署ともコミュニケーションを取りながら主張していく13
マニフェスト NO3813
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
流山市議会鎌倉市議会東村山市議会国立市議会多摩市議会の議会報告会を個人的に視察に通い企画書にまとめて提案したものの特に参考にされずただ
ネガティブな意見も飛び交う中何とか「年1回以上」ということで議会内で一致した13
議会報告会の開催(年4回会期ごとに各地域で)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市民とのコミュニケーションについてネガティブな印象を持っている議員もいる中で市民に伝わり意見を聴取できる有意義なイベントができるか13
実行委員会形式で企画から考えていこうという話なのでまずは来年条例施行前を目処にした開催も一応合意しているためまた個人的に他の議会の動向を視察し有意義なイベントになるよう提案していきたい13
マニフェスト NO4513
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市はかなり消極的現在地域安全課を主で部分的にtwi3erは発信しているが展開性がない私はHPリニューアルを優先し広報強化は次の段階だと認識13
twi3erfacebookで広報を展開する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市に広報のトレンドを掴んでいる職員がいない13 =市にノウハウがない13 市は相手の立場に立った情報発信が苦手13
HPのリニューアルとともに次の段階として広報体制の強化(現在のHPの所管換えも含め)と広報戦略の策定とともにこれらのツールを使って得られる成果をみせて提案していく13
みなさん 是非とも遠慮無くご意見をください
マニフェス
トチェック
100本ノック政策のこと普段の活動のこと市政のこと何でもご意見をください
マニフェスト NO1 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
既に一般質問で8回中6回取り上げ数値化して問題の深刻さを訴え具体的な提案も市民の陳情書提出のサポートも含め当事者の相談も入る環境づくりは整った
2年間で も時間をかけて取り組んできた13
働きながら子育てがしやすいように13
待機児童対策rarrさらなる民間保育園誘致13 or 保育ママ制度の充実13
これまでの市の「政策判断ミス」の影響は大きなしこりとして残り27年4月1日段階の待機児童数は減ることが予想されるもののまだまだ入所できずに困っている人がいる子ど
も子育て支援新制度事業計画では5年かけて必要なニーズ「量」の確保に取り組む旨が規定されているものの「不運な
世代」の今年度の深刻な待機児童の現状の解消が必要13
議会人事の改選で6月から厚生文教委員会に所属がかなったため引き続き当事者の声を聴き以下の点に取り組みたい13 ①27年度の待機児童の緊急保育枠の確保13 ②より公平な保育入所への仕組みづくり13 ③「量」のみならず「質」の担保を念頭に入れること13 ④将来予測を色んな角度で検証し続けること13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
マニフェスト NO19 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
昨年12月の一般質問で提案済み他市事例も含めまた地域との協働の観点や今後の職員の市内への根付き方への期待も込めて若手職員へ住民税相当を補助する
家賃補助の仕組みを提案市長は「参考にする」と言うが具体的な動きはない13
市外在住の行政職員が一定期間市内に住む制度を検討 13 =防災などの観点から地域と人を知る13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13職員も憲法で保障されている移動の自由が保障されねばならず強制的にはできない(石狩市あたりでは職員は市内に居住することが望まれる旨の方針があったりするものの)13
「震災時の緊急対応」「協働」「市税収入」のいずれかに絞ってのアプローチも視野に提案を続けていく13
マニフェスト NO2413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
一般質問で既に提案済み小金井市にはアーティストクリエイターが多く居住している実感がある法人税の大幅増は見込めず住宅地がほとんどの我市にとって産業
クラスターは知財産業しか可能性はない来年度からの新産業振興プランにこの位置付けを要望中13
アーティストクリエイターが集うまちづくり場づくり13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
実態の把握ができていない13 それがどう産業振興に繋がるか13
①まずは新産業振興プランへの位置付けアプローチ13 ②クリエイターバンクの創設の可能性はないか検討し提案してみる13 ③シティセールスの一環で集積を狙えないか検討13
マニフェスト NO2913
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市が「施設白書」を作成して丸3年が経過したこの3年間驚くといっていいほど市民への周知がなされてこなかった一般質問やその他の会議で市民参加でのマ
ネジメント作成を主張するも暖簾に腕押し状態13
公共施設マネジメントを市民参加で実施する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
平成28年度中策定予定の「公共施設等総合管理計画」の策定プロセスでの市民参加を引き続き求めていく13
「市民参加」に対する市の消極的姿勢13 平成27年度の施政方針から「市民参加」という言葉が消えた13
マニフェスト NO3413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
この2年間市民参加推進会議と長期計画審議会委員で無作為抽出での呼びかけによる市民公募委員選出の方法をとった私も一般質問やその他議会の場でその必要
性を主張13
無作為抽出による審議会への市民参加を13 促進する(三鷹市を例に)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
昨年の検証によると各種審議会等委員の若者(20minus30代)の構成割合は全体のわずか5前後に過ぎない50代以上で75程度を占めます若者層の市民参加へのキッカケが大きな課題13
若者層に特化した無作為抽出をあらゆる審議会で実施できるよう関係部署ともコミュニケーションを取りながら主張していく13
マニフェスト NO3813
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
流山市議会鎌倉市議会東村山市議会国立市議会多摩市議会の議会報告会を個人的に視察に通い企画書にまとめて提案したものの特に参考にされずただ
ネガティブな意見も飛び交う中何とか「年1回以上」ということで議会内で一致した13
議会報告会の開催(年4回会期ごとに各地域で)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市民とのコミュニケーションについてネガティブな印象を持っている議員もいる中で市民に伝わり意見を聴取できる有意義なイベントができるか13
実行委員会形式で企画から考えていこうという話なのでまずは来年条例施行前を目処にした開催も一応合意しているためまた個人的に他の議会の動向を視察し有意義なイベントになるよう提案していきたい13
マニフェスト NO4513
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市はかなり消極的現在地域安全課を主で部分的にtwi3erは発信しているが展開性がない私はHPリニューアルを優先し広報強化は次の段階だと認識13
twi3erfacebookで広報を展開する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市に広報のトレンドを掴んでいる職員がいない13 =市にノウハウがない13 市は相手の立場に立った情報発信が苦手13
HPのリニューアルとともに次の段階として広報体制の強化(現在のHPの所管換えも含め)と広報戦略の策定とともにこれらのツールを使って得られる成果をみせて提案していく13
みなさん 是非とも遠慮無くご意見をください
マニフェス
トチェック
100本ノック政策のこと普段の活動のこと市政のこと何でもご意見をください
マニフェスト NO19 13
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
昨年12月の一般質問で提案済み他市事例も含めまた地域との協働の観点や今後の職員の市内への根付き方への期待も込めて若手職員へ住民税相当を補助する
家賃補助の仕組みを提案市長は「参考にする」と言うが具体的な動きはない13
市外在住の行政職員が一定期間市内に住む制度を検討 13 =防災などの観点から地域と人を知る13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13職員も憲法で保障されている移動の自由が保障されねばならず強制的にはできない(石狩市あたりでは職員は市内に居住することが望まれる旨の方針があったりするものの)13
「震災時の緊急対応」「協働」「市税収入」のいずれかに絞ってのアプローチも視野に提案を続けていく13
マニフェスト NO2413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
一般質問で既に提案済み小金井市にはアーティストクリエイターが多く居住している実感がある法人税の大幅増は見込めず住宅地がほとんどの我市にとって産業
クラスターは知財産業しか可能性はない来年度からの新産業振興プランにこの位置付けを要望中13
アーティストクリエイターが集うまちづくり場づくり13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
実態の把握ができていない13 それがどう産業振興に繋がるか13
①まずは新産業振興プランへの位置付けアプローチ13 ②クリエイターバンクの創設の可能性はないか検討し提案してみる13 ③シティセールスの一環で集積を狙えないか検討13
マニフェスト NO2913
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市が「施設白書」を作成して丸3年が経過したこの3年間驚くといっていいほど市民への周知がなされてこなかった一般質問やその他の会議で市民参加でのマ
ネジメント作成を主張するも暖簾に腕押し状態13
公共施設マネジメントを市民参加で実施する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
平成28年度中策定予定の「公共施設等総合管理計画」の策定プロセスでの市民参加を引き続き求めていく13
「市民参加」に対する市の消極的姿勢13 平成27年度の施政方針から「市民参加」という言葉が消えた13
マニフェスト NO3413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
この2年間市民参加推進会議と長期計画審議会委員で無作為抽出での呼びかけによる市民公募委員選出の方法をとった私も一般質問やその他議会の場でその必要
性を主張13
無作為抽出による審議会への市民参加を13 促進する(三鷹市を例に)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
昨年の検証によると各種審議会等委員の若者(20minus30代)の構成割合は全体のわずか5前後に過ぎない50代以上で75程度を占めます若者層の市民参加へのキッカケが大きな課題13
若者層に特化した無作為抽出をあらゆる審議会で実施できるよう関係部署ともコミュニケーションを取りながら主張していく13
マニフェスト NO3813
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
流山市議会鎌倉市議会東村山市議会国立市議会多摩市議会の議会報告会を個人的に視察に通い企画書にまとめて提案したものの特に参考にされずただ
ネガティブな意見も飛び交う中何とか「年1回以上」ということで議会内で一致した13
議会報告会の開催(年4回会期ごとに各地域で)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市民とのコミュニケーションについてネガティブな印象を持っている議員もいる中で市民に伝わり意見を聴取できる有意義なイベントができるか13
実行委員会形式で企画から考えていこうという話なのでまずは来年条例施行前を目処にした開催も一応合意しているためまた個人的に他の議会の動向を視察し有意義なイベントになるよう提案していきたい13
マニフェスト NO4513
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市はかなり消極的現在地域安全課を主で部分的にtwi3erは発信しているが展開性がない私はHPリニューアルを優先し広報強化は次の段階だと認識13
twi3erfacebookで広報を展開する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市に広報のトレンドを掴んでいる職員がいない13 =市にノウハウがない13 市は相手の立場に立った情報発信が苦手13
HPのリニューアルとともに次の段階として広報体制の強化(現在のHPの所管換えも含め)と広報戦略の策定とともにこれらのツールを使って得られる成果をみせて提案していく13
みなさん 是非とも遠慮無くご意見をください
マニフェス
トチェック
100本ノック政策のこと普段の活動のこと市政のこと何でもご意見をください
マニフェスト NO2413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
一般質問で既に提案済み小金井市にはアーティストクリエイターが多く居住している実感がある法人税の大幅増は見込めず住宅地がほとんどの我市にとって産業
クラスターは知財産業しか可能性はない来年度からの新産業振興プランにこの位置付けを要望中13
アーティストクリエイターが集うまちづくり場づくり13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
実態の把握ができていない13 それがどう産業振興に繋がるか13
①まずは新産業振興プランへの位置付けアプローチ13 ②クリエイターバンクの創設の可能性はないか検討し提案してみる13 ③シティセールスの一環で集積を狙えないか検討13
マニフェスト NO2913
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市が「施設白書」を作成して丸3年が経過したこの3年間驚くといっていいほど市民への周知がなされてこなかった一般質問やその他の会議で市民参加でのマ
ネジメント作成を主張するも暖簾に腕押し状態13
公共施設マネジメントを市民参加で実施する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
平成28年度中策定予定の「公共施設等総合管理計画」の策定プロセスでの市民参加を引き続き求めていく13
「市民参加」に対する市の消極的姿勢13 平成27年度の施政方針から「市民参加」という言葉が消えた13
マニフェスト NO3413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
この2年間市民参加推進会議と長期計画審議会委員で無作為抽出での呼びかけによる市民公募委員選出の方法をとった私も一般質問やその他議会の場でその必要
性を主張13
無作為抽出による審議会への市民参加を13 促進する(三鷹市を例に)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
昨年の検証によると各種審議会等委員の若者(20minus30代)の構成割合は全体のわずか5前後に過ぎない50代以上で75程度を占めます若者層の市民参加へのキッカケが大きな課題13
若者層に特化した無作為抽出をあらゆる審議会で実施できるよう関係部署ともコミュニケーションを取りながら主張していく13
マニフェスト NO3813
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
流山市議会鎌倉市議会東村山市議会国立市議会多摩市議会の議会報告会を個人的に視察に通い企画書にまとめて提案したものの特に参考にされずただ
ネガティブな意見も飛び交う中何とか「年1回以上」ということで議会内で一致した13
議会報告会の開催(年4回会期ごとに各地域で)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市民とのコミュニケーションについてネガティブな印象を持っている議員もいる中で市民に伝わり意見を聴取できる有意義なイベントができるか13
実行委員会形式で企画から考えていこうという話なのでまずは来年条例施行前を目処にした開催も一応合意しているためまた個人的に他の議会の動向を視察し有意義なイベントになるよう提案していきたい13
マニフェスト NO4513
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市はかなり消極的現在地域安全課を主で部分的にtwi3erは発信しているが展開性がない私はHPリニューアルを優先し広報強化は次の段階だと認識13
twi3erfacebookで広報を展開する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市に広報のトレンドを掴んでいる職員がいない13 =市にノウハウがない13 市は相手の立場に立った情報発信が苦手13
HPのリニューアルとともに次の段階として広報体制の強化(現在のHPの所管換えも含め)と広報戦略の策定とともにこれらのツールを使って得られる成果をみせて提案していく13
みなさん 是非とも遠慮無くご意見をください
マニフェス
トチェック
100本ノック政策のこと普段の活動のこと市政のこと何でもご意見をください
マニフェスト NO2913
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市が「施設白書」を作成して丸3年が経過したこの3年間驚くといっていいほど市民への周知がなされてこなかった一般質問やその他の会議で市民参加でのマ
ネジメント作成を主張するも暖簾に腕押し状態13
公共施設マネジメントを市民参加で実施する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
平成28年度中策定予定の「公共施設等総合管理計画」の策定プロセスでの市民参加を引き続き求めていく13
「市民参加」に対する市の消極的姿勢13 平成27年度の施政方針から「市民参加」という言葉が消えた13
マニフェスト NO3413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
この2年間市民参加推進会議と長期計画審議会委員で無作為抽出での呼びかけによる市民公募委員選出の方法をとった私も一般質問やその他議会の場でその必要
性を主張13
無作為抽出による審議会への市民参加を13 促進する(三鷹市を例に)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
昨年の検証によると各種審議会等委員の若者(20minus30代)の構成割合は全体のわずか5前後に過ぎない50代以上で75程度を占めます若者層の市民参加へのキッカケが大きな課題13
若者層に特化した無作為抽出をあらゆる審議会で実施できるよう関係部署ともコミュニケーションを取りながら主張していく13
マニフェスト NO3813
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
流山市議会鎌倉市議会東村山市議会国立市議会多摩市議会の議会報告会を個人的に視察に通い企画書にまとめて提案したものの特に参考にされずただ
ネガティブな意見も飛び交う中何とか「年1回以上」ということで議会内で一致した13
議会報告会の開催(年4回会期ごとに各地域で)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市民とのコミュニケーションについてネガティブな印象を持っている議員もいる中で市民に伝わり意見を聴取できる有意義なイベントができるか13
実行委員会形式で企画から考えていこうという話なのでまずは来年条例施行前を目処にした開催も一応合意しているためまた個人的に他の議会の動向を視察し有意義なイベントになるよう提案していきたい13
マニフェスト NO4513
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市はかなり消極的現在地域安全課を主で部分的にtwi3erは発信しているが展開性がない私はHPリニューアルを優先し広報強化は次の段階だと認識13
twi3erfacebookで広報を展開する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市に広報のトレンドを掴んでいる職員がいない13 =市にノウハウがない13 市は相手の立場に立った情報発信が苦手13
HPのリニューアルとともに次の段階として広報体制の強化(現在のHPの所管換えも含め)と広報戦略の策定とともにこれらのツールを使って得られる成果をみせて提案していく13
みなさん 是非とも遠慮無くご意見をください
マニフェス
トチェック
100本ノック政策のこと普段の活動のこと市政のこと何でもご意見をください
マニフェスト NO3413
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
この2年間市民参加推進会議と長期計画審議会委員で無作為抽出での呼びかけによる市民公募委員選出の方法をとった私も一般質問やその他議会の場でその必要
性を主張13
無作為抽出による審議会への市民参加を13 促進する(三鷹市を例に)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
昨年の検証によると各種審議会等委員の若者(20minus30代)の構成割合は全体のわずか5前後に過ぎない50代以上で75程度を占めます若者層の市民参加へのキッカケが大きな課題13
若者層に特化した無作為抽出をあらゆる審議会で実施できるよう関係部署ともコミュニケーションを取りながら主張していく13
マニフェスト NO3813
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
流山市議会鎌倉市議会東村山市議会国立市議会多摩市議会の議会報告会を個人的に視察に通い企画書にまとめて提案したものの特に参考にされずただ
ネガティブな意見も飛び交う中何とか「年1回以上」ということで議会内で一致した13
議会報告会の開催(年4回会期ごとに各地域で)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市民とのコミュニケーションについてネガティブな印象を持っている議員もいる中で市民に伝わり意見を聴取できる有意義なイベントができるか13
実行委員会形式で企画から考えていこうという話なのでまずは来年条例施行前を目処にした開催も一応合意しているためまた個人的に他の議会の動向を視察し有意義なイベントになるよう提案していきたい13
マニフェスト NO4513
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市はかなり消極的現在地域安全課を主で部分的にtwi3erは発信しているが展開性がない私はHPリニューアルを優先し広報強化は次の段階だと認識13
twi3erfacebookで広報を展開する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市に広報のトレンドを掴んでいる職員がいない13 =市にノウハウがない13 市は相手の立場に立った情報発信が苦手13
HPのリニューアルとともに次の段階として広報体制の強化(現在のHPの所管換えも含め)と広報戦略の策定とともにこれらのツールを使って得られる成果をみせて提案していく13
みなさん 是非とも遠慮無くご意見をください
マニフェス
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100本ノック政策のこと普段の活動のこと市政のこと何でもご意見をください
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<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
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流山市議会鎌倉市議会東村山市議会国立市議会多摩市議会の議会報告会を個人的に視察に通い企画書にまとめて提案したものの特に参考にされずただ
ネガティブな意見も飛び交う中何とか「年1回以上」ということで議会内で一致した13
議会報告会の開催(年4回会期ごとに各地域で)13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市民とのコミュニケーションについてネガティブな印象を持っている議員もいる中で市民に伝わり意見を聴取できる有意義なイベントができるか13
実行委員会形式で企画から考えていこうという話なのでまずは来年条例施行前を目処にした開催も一応合意しているためまた個人的に他の議会の動向を視察し有意義なイベントになるよう提案していきたい13
マニフェスト NO4513
<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
ココにコメント付きの付箋を貼ってください
進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市はかなり消極的現在地域安全課を主で部分的にtwi3erは発信しているが展開性がない私はHPリニューアルを優先し広報強化は次の段階だと認識13
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<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市に広報のトレンドを掴んでいる職員がいない13 =市にノウハウがない13 市は相手の立場に立った情報発信が苦手13
HPのリニューアルとともに次の段階として広報体制の強化(現在のHPの所管換えも含め)と広報戦略の策定とともにこれらのツールを使って得られる成果をみせて提案していく13
みなさん 是非とも遠慮無くご意見をください
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<課題>13
<今後の取組み方>13 <ご意見番欄>13
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進捗評価OK まだまだ 全然やな13
市はかなり消極的現在地域安全課を主で部分的にtwi3erは発信しているが展開性がない私はHPリニューアルを優先し広報強化は次の段階だと認識13
twi3erfacebookで広報を展開する13
<市の現状と私の2年間の取組状況>13
市に広報のトレンドを掴んでいる職員がいない13 =市にノウハウがない13 市は相手の立場に立った情報発信が苦手13
HPのリニューアルとともに次の段階として広報体制の強化(現在のHPの所管換えも含め)と広報戦略の策定とともにこれらのツールを使って得られる成果をみせて提案していく13
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