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今日からIT女子になる!クラウド基礎 ~ SoftLayer入門編
2016.6.8
Japan SoftLayer Girls Group Meetup
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話す人
玉川 雄一
• 日本アイ・ビー・エム シニアITスペシャリスト
• 10年ちょっとPower(AIX)のインフラSEをやっていました
• AIX、VIOS、PowerHA(HACMP)、DS8000、XIV etc
• 主に製造業のお客様に対するSIプロジェクト
• 現在は、SoftLayerのテクニカルセールス
• プリセールス活動
• 技術情報の発信(ブログ・書籍・講演)
• ハンズオン講師
@y_tama
3
本日のトピック
1. 「クラウド」ってそもそもどういうもの?
2. SoftLayerって何?
4
クラウド・コンピューティングとはアメリカ国立標準技術研究所(NIST: National Institute of Standards and Technology)の定義
クラウドコンピューティングは、コンピューティングリソース(ネットワーク、サーバー、ストレージ、アプリケーション、サービス)の共有プールに、どこからでも、簡便に、必要に応じて、ネットワーク経由でアクセスし、最小限の利用手続きまたはサービスプロバイダとのやりとりで速やかに割当てられ提供されるコンピュータの利用形態である。
このモデルは以下からなる。
• 5つの基本的特性
• 3つのサービスモデル
• 4つの実装モデル Source: The NIST Definition of Cloud Computing
管理者
利用者
利用者
クラウド
利用
巨大な資源プール
使いたい分だけオーダーして使う
[ クラウド(IaaSサービス)の利用概念図 ]
オーダー
払い出し利用
ネットワーク
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クラウドとは: 5つの基本的特性
• オンデマンド・セルフサービス
ユーザは、各サービスプロバイダーが人的に関与する事なく、必要に応じ、自動的に、サーバーの稼働時間やネットワークストレージのようなコン
ピューティング能力を一方的に設定できる。
• 広範なネットワークアクセス
コンピューティング能力は、ネットワークを通じて利用可能で、標準的な仕組みで接続可能であり、そのことにより、様々なシンおよびシッククライア
ントプラットフォーム(例えばモバイルフォン、タブレット、ラップトップコンピュータ、ワークステーション)からの利用を可能とする。
• リソースの共用
サービスの提供者のコンピューティングリソースは集積され、複数のユーザにマルチテナントモデルを利用して提供される。様々な物理的・仮想的リ
ソースは、ユーザの需要に応じてダイナミックに割り当てられたり再割り当てされたりする。物理的な所在場所に制約されないという考え方で、ユーザ
は一般的に、提供されるリソースの正確な所在地を知ったりコントロールしたりできないが、場合によってはより抽象的なレベル(例:国、州、データ
センタ)で特定可能である。リソースの例としては、ストレージ、処理能力、メモリ、およびネットワーク帯域が挙げられる。
• 俊敏な伸縮性
コンピューティング能力は、伸縮自在に、場合によっては自動で割当ておよび提供が可能で、需要に応じて即座にスケールアウト/スケールインできる。
ユーザにとっては、多くの場合、割当てのために利用可能な能力は無尽蔵で、いつでもどんな量でも調達可能のように見える。
• 従量サービス
クラウドシステムは、計測能力1を利用して、サービスの種類(ストレージ、処理能力、帯域、実利用中のユーザアカウント数)に適した管理レベルで
リソースの利用をコントロールし最適化する。リソースの利用状況はモニタされ、コントロールされ、報告される。それにより、サービスの利用結果が
ユーザにもサービス提供者にも明示できる。
Source: The NIST Definition of Cloud Computing
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クラウドとは: 5つの基本的特性
• オンデマンド・セルフサービス
ユーザは、各サービスプロバイダーが人的に関与する事なく、必要に応じ、自動的に、サーバーの稼働時間やネットワークストレージのようなコン
ピューティング能力を一方的に設定できる。
• 広範なネットワークアクセス
コンピューティング能力は、ネットワークを通じて利用可能で、標準的な仕組みで接続可能であり、そのことにより、様々なシンおよびシッククライア
ントプラットフォーム(例えばモバイルフォン、タブレット、ラップトップコンピュータ、ワークステーション)からの利用を可能とする。
• リソースの共用
サービスの提供者のコンピューティングリソースは集積され、複数のユーザにマルチテナントモデルを利用して提供される。様々な物理的・仮想的リ
ソースは、ユーザの需要に応じてダイナミックに割り当てられたり再割り当てされたりする。物理的な所在場所に制約されないという考え方で、ユーザ
は一般的に、提供されるリソースの正確な所在地を知ったりコントロールしたりできないが、場合によってはより抽象的なレベル(例:国、州、データ
センタ)で特定可能である。リソースの例としては、ストレージ、処理能力、メモリ、およびネットワーク帯域が挙げられる。
• 俊敏な伸縮性
コンピューティング能力は、伸縮自在に、場合によっては自動で割当ておよび提供が可能で、需要に応じて即座にスケールアウト/スケールインできる。
ユーザにとっては、多くの場合、割当てのために利用可能な能力は無尽蔵で、いつでもどんな量でも調達可能のように見える。
• 従量サービス
クラウドシステムは、計測能力1を利用して、サービスの種類(ストレージ、処理能力、帯域、実利用中のユーザアカウント数)に適した管理レベルで
リソースの利用をコントロールし最適化する。リソースの利用状況はモニタされ、コントロールされ、報告される。それにより、サービスの利用結果が
ユーザにもサービス提供者にも明示できる。
Source: The NIST Definition of Cloud Computing
好きなときに自分で!
どこにいてもネットワーク経由で!
巨大な共有プールから!
すばやく!
必要なだけ!
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クラウドとは: 5つの基本的特性
好きなときに自分で!
どこにいてもネットワーク経由で!
巨大な共有プールから!
すばやく!
必要なだけ!
SoftLayerの場合:
1つのデータセンターあたり約10,000台×世界に28箇所
ブラウザの管理ポータルを使って24時間365日オーダー可能必要なスペックを指定 仮想サーバーはオーダーから5~15分で使用可能に。
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クラウドとは: 3つのサービスモデル• Software as a Service (SaaS)
利用者に提供される機能は、クラウド基盤上で稼動しているプロバイダが提供するアプリケーションである。アプリケーショ
ンには、クライアントの様々な装置から、ウェブブラウザのようなシンクライアント型インターフェイスまたはプログラムイ
ンターフェイスのいずれかを通じてアクセスする。ユーザは基盤にあるインフラストラクチャを、ネットワークであれ、サー
バーであれ、オペレーティングシステムであれ、ストレージであれ、各アプリケーション機能ですら、管理したりコントロー
ルしたりすることはない。例外としてアプリケーションの構成設定は可能な場合がある。
• Platform as a Service (PaaS)
利用者に提供される機能は、クラウド基盤上にユーザが開発したまたは購入したアプリケーションを実装することであり、そ
のアプリケーションはプロバイダがサポートするプログラミング言語、ライブラリ、サービス、およびツールを用いて生み出
されたものである。ユーザは基盤にあるインフラストラクチャを、ネットワークであれ、サーバーであれ、オペレーティング
システムであれ、ストレージであれ、管理したりコントロールしたりすることはない。一方ユーザは自分が実装したアプリ
ケーションと、場合によってはそのアプリケーションをホストする環境の設定についてコントロール権を持つ。
• Infrastructure as a Service (IaaS)
利用者に提供される機能は、演算機能、ストレージ、ネットワークその他の基礎的コンピューティングリソースを配置するこ
とであり、そこで、ユーザはオペレーティングシステムやアプリケーションを含む任意のソフトウェアを実装し走らせること
ができる。ユーザは基盤にあるインフラストラクチャを管理したりコントロールしたりすることはないが、オペレーティング
システム、ストレージ、実装されたアプリケーションに対するコントロール権を持ち、場合によっては特定のネットワークコ
ンポーネント機器(例えばホストファイアウォール)についての限定的なコントロール権を持つ。
Source: The NIST Definition of Cloud Computing
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クラウドとは: 3つのサービスモデル• Software as a Service (SaaS)
利用者に提供される機能は、クラウド基盤上で稼動しているプロバイダが提供するアプリケーションである。アプリケーショ
ンには、クライアントの様々な装置から、ウェブブラウザのようなシンクライアント型インターフェイスまたはプログラムイ
ンターフェイスのいずれかを通じてアクセスする。ユーザは基盤にあるインフラストラクチャを、ネットワークであれ、サー
バーであれ、オペレーティングシステムであれ、ストレージであれ、各アプリケーション機能ですら、管理したりコントロー
ルしたりすることはない。例外としてアプリケーションの構成設定は可能な場合がある。
• Platform as a Service (PaaS)
利用者に提供される機能は、クラウド基盤上にユーザが開発したまたは購入したアプリケーションを実装することであり、そ
のアプリケーションはプロバイダがサポートするプログラミング言語、ライブラリ、サービス、およびツールを用いて生み出
されたものである。ユーザは基盤にあるインフラストラクチャを、ネットワークであれ、サーバーであれ、オペレーティング
システムであれ、ストレージであれ、管理したりコントロールしたりすることはない。一方ユーザは自分が実装したアプリ
ケーションと、場合によってはそのアプリケーションをホストする環境の設定についてコントロール権を持つ。
• Infrastructure as a Service (IaaS)
利用者に提供される機能は、演算機能、ストレージ、ネットワークその他の基礎的コンピューティングリソースを配置するこ
とであり、そこで、ユーザはオペレーティングシステムやアプリケーションを含む任意のソフトウェアを実装し走らせること
ができる。ユーザは基盤にあるインフラストラクチャを管理したりコントロールしたりすることはないが、オペレーティング
システム、ストレージ、実装されたアプリケーションに対するコントロール権を持ち、場合によっては特定のネットワークコ
ンポーネント機器(例えばホストファイアウォール)についての限定的なコントロール権を持つ。
Source: The NIST Definition of Cloud Computing
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クラウドとは: 3つのサービスモデル
OSアプリサーバー
DB
App
App
IaaS PaaS SaaS
すぐ使える度
自由度
オンプレミス
どこをスタート地点にするか?
クラウド
実現したい事
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クラウドとは: 3つのサービスモデル例えば「ウェブメールを使いたい」
オンプレミス IaaS PaaS SaaS
例 全て準備が必要。 OS までインストール済み。
OS/ミドルウェアがインストールされた状態。
メール機能がすぐに使える状態。
ハードウェア 要 済 済 済
OS のインストール 要 済 済 済
OS のネットワーク設定 要 済 済 済
ウェブサーバーのインストール 要 要 済 済
DBサーバーのインストール 要 要 済 済
メールアプリの開発・調達 要 要 要 済
メールアプリのインストール 要 要 要 済
ユーザー登録 要 要 要 要
クラウド
すぐ使える度自由度
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クラウドとは: 4つの配置(デプロイメント)モデル
プライベートクラウド
クラウドのインフラストラクチャは、複数の利用者(例:事業組織)から成る単一の組織の専用使用のために提供される。その
所有、管理、および運用は、その組織、第三者、もしくはそれらの組み合わせにより行われ、存在場所としてはその組織の施設
内(たとえば自社データセンタやサーバー室)または外部となる。
コミュニティクラウド
クラウドのインフラストラクチャは共通の関心事(例えば任務、セキュリティの必要、ポリシー、法令順守に関わる考慮事項)
を持つ、複数の組織からなる成る特定の利用者の共同体の専用使用のために提供される。その所有、管理、および運用は、共同
体内の1つまたは複数の組織、第三者、もしくはそれらの組み合わせにより行われ、存在場所としてはその組織の施設内または
外部となる。
パブリッククラウド
クラウドのインフラストラクチャは広く一般の自由な利用に向けて提供される。その所有、管理、および運用は、企業組織、学
術機関、または政府機関、もしくはそれらの組み合わせにより行われ、存在場所としてはそのクラウドプロバイダの施設内とな
る。
ハイブリッドクラウド
クラウドのインフラストラクチャは二つ以上の異なるクラウドインフラストラクチャ(プライベート、コミュニティまたはパブ
リック)の組み合わせである。各クラウドは独立の存在であるが、標準化された、あるいは固有の技術で結合され、データとア
プリケーションの移動可能性を実現している(例えばクラウド間のロードバランスのためのクラウドバースト)。
Source: The NIST Definition of Cloud Computing
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クラウドとは: 4つの配置(デプロイメント)モデル
プライベートクラウド
クラウドのインフラストラクチャは、複数の利用者(例:事業組織)から成る単一の組織の専用使用のために提供される。その
所有、管理、および運用は、その組織、第三者、もしくはそれらの組み合わせにより行われ、存在場所としてはその組織の施設
内(たとえば自社データセンタやサーバー室)または外部となる。
コミュニティクラウド
クラウドのインフラストラクチャは共通の関心事(例えば任務、セキュリティの必要、ポリシー、法令順守に関わる考慮事項)
を持つ、複数の組織からなる成る特定の利用者の共同体の専用使用のために提供される。その所有、管理、および運用は、共同
体内の1つまたは複数の組織、第三者、もしくはそれらの組み合わせにより行われ、存在場所としてはその組織の施設内または
外部となる。
パブリッククラウド
クラウドのインフラストラクチャは広く一般の自由な利用に向けて提供される。その所有、管理、および運用は、企業組織、学
術機関、または政府機関、もしくはそれらの組み合わせにより行われ、存在場所としてはそのクラウドプロバイダの施設内とな
る。
ハイブリッドクラウド
クラウドのインフラストラクチャは二つ以上の異なるクラウドインフラストラクチャ(プライベート、コミュニティまたはパブ
リック)の組み合わせである。各クラウドは独立の存在であるが、標準化された、あるいは固有の技術で結合され、データとア
プリケーションの移動可能性を実現している(例えばクラウド間のロードバランスのためのクラウドバースト)。
Source: The NIST Definition of Cloud Computing
専有環境
共有環境
上記の組み合わせ
複数利用者が共同で利用
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IBMクラウド・ポートフォリオ
ビジネス・プロセスを変革
Business Processas a Service
業務アプリケーションのSaaS提供とマーケットプレイスによる機会拡大
Softwareas a Service
さまざまに組み合わせ、連携できるアプリケーション開発のプラットフォーム
Platformas a Service
ビジネスのための最適化されたインフラストラクチャー
Infrastructureas a Service
スマーター・ワークフォース
スマーター・シティ
スマーター・アナリティクス
スマーター・コマース
ワトソン・ソリューション
ソフトウェア・ソリューション
Bluemix
IBMクラウドマネージド・サービス
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とは
• IBMが提供するクラウドサービスです。
• 提供しているサービスはIaaSです。
• 2005年に米国で創業、2013年にIBMが買収。
• 現在、世界中に28ヵ所のデータセンターがあります。
• 2015年はブラジルやインド等に8つのデータセンターをオープン。
• ロゴです。
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SoftLayerのアーキテクチャ
インターネット
PoP
ユーザー毎の
プライベート
VLAN
ユーザーごとのパブリック
VLAN
Firewall
インターネット
凡例
サーバー
パブリック VLAN
プライベート VLAN
ロードバランサ
ファイアウォール
ストレージ
SSL VPN
仮想サーバー
物理専有サーバー
ユーザー
管理者
Portal
SoftLayer
WAN
DC
SoftLayer WAN
データセンター
共通インフラ用セキュリティ
仮想専有サーバー
SoftLayerの
プライベート VLAN
DirectLink
ファイルストレージ
ブロックストレージ
SoftLayerNTPサーバ、DNSサーバ
データバックアップ
CDN
Network
SoftLayerパッチ、リポジトリ
SoftLayerのパブリック
VLAN
ロードバランサ
オブジェクトストレージ
API
SSL VPN, PPTPIP Sec VPN
イントラネット
パブリックNWに接続しない構成も可能です。
ネットワーク引き込み施設
専用線・閉域網
インターネットVPN
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SoftLayerの2大特長
1. 物理サーバー(ベアメタル)も使える
2. 無料でセキュアなデータセンター間ネットワーク
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ベアメタル(物理)
ハードウェア
A社
ハードウェア
OS
MW
App
Hypervisor
A社 B社 C社 A社
仮想(マルチテナント) 仮想(シングルテナント)
A社 A社
特長1 物理サーバーも使える
一般的なパブリッククラウド
SoftLayerでは、以下の3つの方式でサーバーをお使いいただけます
HypervisorSoftLayerが
管理
お好みのHypervisorをご利用いただけます(Hypervisor無しも可能)
OS
MW
App
OS
MW
App
OS
MW
App
OS
MW
App
OS
MW
App
OS
MW
App
ハードウェア
Hypervisor
VMware Hyper-V
KVM XenServer
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特長1 物理サーバーも使えるベアメタルでHypervisorが選べると何がうれしいの?
→ ハイブリッドクラウドがとても実現しやすくなります
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物理サーバーも、1時間または1ヶ月単位の短期契約で利用可能です。
Intel Xeon E5-2690
Dual Intel Xeon E5-2690 (8 Cores, 2.90 GHz)
128GB RAM
1Gbps maximum Port Speed
$1.87/時間 ~
Intel Xeon E7-4850 v2
Quad Intel Xeon E7-4850 v2 (12 Cores, 2.30 GHz)
128GB RAM (3072GB maximum)
Up to 10Gbps maximum Port Speed
$1,491.00/月 ~
【ベアメタルサーバーの一例】
*スペック、仕様、価格の最新情報は、 www.softlayer.com で、必ず確認をお願いいたします。*上記はDallas DCの価格です。
特長1 物理サーバーも使える
最大48コア&3TBメモリ
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ベアメタルならではのハイパフォーマンス
ベアメタルなら、他サービスでは真似できないスペックのマシンが利用可能です。
ご利用をご希望のお客様はIBM営業員までご連絡ください
GPUNVIDIA K80
最大48コア 3TBメモリ
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必要なとき、必要なだけ。
物理サーバー含め、急増も急減もできる。
実際の需要に合わせて必要量を調達
ピーク時に対応できるよう最大量を調達
計算リソース 計算リソース
1年 2年 3年 4年 5年 1年 2年 3年 4年 5年
従来のオンプレミスやホスティング SoftLayer
実際の需要
保有量 保有量
実際の需要
不足
・タイムリーな増強が困難・一度増やすとなかなか減らせない
余剰
余剰
・数分~数時間で調達・時間課金/月額課金で利用
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特長2 無料のデータセンター間ネットワーク• SoftLayerのデータセンターは、複数キャリアの10Gbps以上の高速プライベートネットワークで結ばれています。
• インターネットではないSoftLayerのプライベートネットワークですので、セキュアに通信可能です。
• このプライベートネットワークを無料でご利用いただけます。
• ビジネスの海外展開や災対システムへのデータコピーに大きなメリットになります。
24
SoftLayerをはじめるには
http://www.ibm.com/cloud-computing/jp/ja/softlayer_freecloud.html
• 1つのアカウントにつき、1回だけ利用できるトライアルプログラム。
• 1CPU / 1GBメモリ / 25GB Disk / 250GBパブリックアウトバウンドの仮想サーバーが1ヶ月無料。24時間365日のテクニカルサポートも無料。
25
500ドル割引キャンペーンやってます
• 割引キャンペーンを実施中!
• 2016年6月30日まで1回だけ利用可能!
• 月額課金のサービス(サーバーやストレージ)が最大500ドル割引
• http://www-01.ibm.com/software/jp/cmp/softlayer/「SoftLayer 500ドル」
で検索!
必ず上記URLの最新情報・注意事項をご確認の上、ご利用ください。
26
参考リンク
• The NIST Definition of Cloud Computinghttp://nvlpubs.nist.gov/nistpubs/Legacy/SP/nistspecialpublication800-145.pdf
[和訳] https://www.ipa.go.jp/files/000025366.pdf
• SoftLayer構成ガイドhttps://www.change-makers.jp/docs/softlayer-config-guide
• 柔らか層本http://ibm.co/1sZfRAO
• SoftLayerユーザー会http://jslug.jp/
• Qiita で”SoftLayer”タグを検索https://qiita.com/tags/softlayer
情報共有、勉強会の開催
200ページ以上の情報源!
基本から応用、具体的な活用例まで!
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まとめ
• クラウドとは• 好きなときに自分で/ネットワーク経由で/巨大なプールから/すばやく/
必要なだけ
• IaaS/PaaS/SaaS
• プライベート、パブリック、ハイブリッド、コミュニティ
• SoftLayerはIBMのIaaS• サーバーは、仮想も物理も。
• 個人でも即日アカウントを作れます。
• 無料トライアル&500ドルキャンペーンやってます。
ぜひ無料トライアルとキャンペーンではじめの一歩を!
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ご清聴ありがとうございました
29
この資料に含まれる情報は可能な限り正確を期しておりますが、日本アイ・ビー・エム株式会社の正式なレビューを受けておらず、当資料に記載された内容に関して日本アイ・ビー・エムは何ら保証するものではありません。
ワークショップ、セッション、および資料は、IBMまたはセッション発表者によって準備され、それぞれ独自の見解を反映したものです。それらは情報提供の目的のみで提供されており、いかなる参加者に対しても法律的またはその他の指導や助言を意図したものではなく、またそのような結果を生むものでもありません。本講演資料に含まれている情報については、完全性と正確性を期するよう努力しましたが、「現状のまま」提供され、明示または暗示にかかわらずいかなる保証も伴わないものとします。本講演資料またはその他の資料の使用によって、あるいはその他の関連によって、いかなる損害が生じた場合も、IBMは責任を負わないものとします。 本講演資料に含まれている内容は、IBMまたはそのサプライヤーやライセンス交付者からいかなる保証または表明を引きだすことを意図したものでも、IBMソフトウェアの使用を規定する適用ライセンス契約の条項を変更することを意図したものでもなく、またそのような結果を生むものでもありません。
本講演資料でIBM製品、プログラム、またはサービスに言及していても、IBMが営業活動を行っているすべての国でそれらが使用可能であることを暗示するものではありません。本講演資料で言及している製品リリース日付や製品機能は、市場機会またはその他の要因に基づいてIBM独自の決定権をもっていつでも変更できるものとし、いかなる方法においても将来の製品または機能が使用可能になると確約することを意図したものではありません。本講演資料に含まれている内容は、参加者が開始する活動によって特定の販売、売上高の向上、またはその他の結果が生じると述べる、または暗示することを意図したものでも、またそのような結果を生むものでもありません。 パフォーマンスは、管理された環境において標準的なIBMベンチマークを使用した測定と予測に基づいています。ユーザーが経験する実際のスループットやパフォーマンスは、ユーザーのジョブ・ストリームにおけるマルチプログラミングの量、入出力構成、ストレージ構成、および処理されるワークロードなどの考慮事項を含む、数多くの要因に応じて変化します。したがって、個々のユーザーがここで述べられているものと同様の結果を得られると確約するものではありません。
記述されているすべてのお客様事例は、それらのお客様がどのようにIBM製品を使用したか、またそれらのお客様が達成した結果の実例として示されたものです。実際の環境コストおよびパフォーマンス特性は、お客様ごとに異なる場合があります。
IBM, IBM ロゴ、ibm.com, SoftLayerは、世界の多くの国で登録されたInternational Business Machines Corporationの商標です。
他の製品名およびサービス名等は、それぞれIBMまたは各社の商標である場合があります。
現時点での IBM の商標リストについては、www.ibm.com/legal/copytrade.shtmlをご覧ください。