プログラミング.NET Framework

第四版が出たよ！

前作から1.5年…

お待たせしました(待ってない？)

•かめがわかずし/会社員(Twitter:@kkamegawa)

• TFSでぐぐれ…とはまだいえないMicrosoft MVP for Visual Studio ALM(2012/7～)

•今回ご縁があって、プログラミング.NET Framework 第四版の翻訳レビューに参加しました(第三部を担当)

2013/5/11のCommunity Open Day会場

翻訳者F氏 かめがわ

四版の翻訳レビューやらない？ やりましょう

•担当範囲はかなり真剣に読みこめた• 4版の翻訳読んで…• 原著読んで…• 3版読んで…• 2版読んで…

•読んだつもりの内容でも読んでいなかったと思わされた

•原著の間違いも結構あるんだなぁと…ちょっと安心した

書籍のウリ

• 天然由来の静電気力テクノロジにより、手の動きにマイクロ秒単位で追随。ページめくりのもたつきは、ありません！60fpsのアニメーションでめくります！

• Retina ディスプレイとそん色ない、顕微鏡クラスの超解像度による美しい字体

• 待機電力、動作電力ともに 0.000 W を実現。バッテリー切れの心配はありません！

• 世界中どこでもお楽しみいただけます！

• でも、携帯しているとき、武器と勘違いされないようにしてね！

• 従来の伝統を超えた、シックなブラックカバーは、モダンなオフィスとも調和

• 高度な自立性――キックスタンドは必要ありません！

• 従来比 -10% の薄型化

• 内容量は +1.0%

• 全く新しい、WindowsRT 相互運用、リフレクション、そしてasync/await

• 日本語版のみのスペシャルコンテンツ

• 20口径くらいなら弾丸も止められるかも(保証書なし)

• レビュワーが2人から２倍の4人に。

• スペシャルコンテンツは日本マイクロソフトの荒井様の手による安心内容

• 原著(CLR via C# 4th)の既知の間違いを全部修正＆レビュワーが追加で見つけてます。

真面目な紹介

• C# 5.0対応(もちろん、async/awaitも)

•リフレクションAPIの変更について

• WinRT相互運用機能紹介(もっと濃ゆいところはたぶん次回作)

•メインの改定は25章から

• .NET Framework 4.5.1 & VS 2013対応

GC

ASP.NET Runtime RichClient Runtime

Drawing API

Type System

Threading Library

Thread Scheduling

Reflection

AppDomain

Hosting

LINQ

ADO.NET Runtime

Network API

Collection

Serialization

WinRT Runtime

WinRT Interop

Exception

Diagnostics

String

JIT

I18N/L10NSecurity

GC

ASP.NET Runtime RichClient Runtime

Drawing API

Type System

Threading Library

Thread Scheduling

Reflection

AppDomain

Hosting

LINQ

ADO.NET Runtime

Network API

Collection

Serialization

WinRT Runtime

WinRT Interop

Exception

Diagnostics

String

JIT

I18N/L10NSecurity

ConcurrentProgrammingon Windows

Developer's Guide to Collections in Microsoft .NET

プログラミングMicrosoft LINQ

出る

Chanel9？

Customizing Common Language Runtime

メタプログラミング.NET

プログラミングASP.NET

プログラミングADO.NET

C#プログラマのための.NETアプリケーション

最適化技法

おまけ

• Windows Via C/C++やAdvanced Windowsの著者Windowsのスレッド周りに超詳しい人

• Windows/.NET系のコンサルタント• CLRの設計にもかかわる(序文参照/奥さんの序文もいつも面白い)

• 第三版まではC# 5.0のasync/awaitのアイディアの原型となるライブラリを公開していた(async/await登場でお役御免になった)

2013/2/17のMVP Global Summitにて(第三版の著者近影と違う…/第四版は近い)

サインももらいました。

Jeffrey先生の次回作にご期待ください

Windows Runtime via C#が11月発売予定

http://blogs.msdn.com/b/microsoft_press/archive/2013/02/18/mvps-thanks-for-visiting-us-at-the-mvp-summit-showcase.aspx

http://shop.oreilly.com/product/0790145383303.do