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tetsuya-mase
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あい あむ のっと あ るびーすとどあうぇいやでーー
いきなり逃げ腰タイトルです
私は誰?
まてつ
Sansanっちゅう会社でEightっちゅうサービスのインフラ・運用エンジニア的なことをしとります
twitter: @matetsu
facebook: tetsuya.mase
Rubyは運用スクリプトで少し使うくらい
普段はJAWS-UG方面にいます
Ruby系の集まりはほぼ初めてかと
宣伝JAWS-UG 京王線 第2回勉強会「レッツラーニング」
5/30(土) 13:30~
機械学習の入門的な話や学生さんによる発表もあり
https://jawsug-keioline.doorkeeper.jp/events/24561
まだまだ空いてます!
本題
2015/04/21 私はこうして社内メンバを煽った
Ruby、そしてPassengerそれは儚くも強い結びつき
もっと気軽に バージョンアップ
したっていいじゃない。
–某ブロガー
“まだそんなことで消耗してるの?”
そう、時代はImmutable (あんまり言われなくもなってきたけど)
夢は果てしなく広がる
でも
インフラ側が 対応できてないじゃん!
そうね
でもさ
君たちは その程度で諦められるのか?
Docker触ってみたんでしょ
例えば Ruby+Passenger+アプリ
コンテナ化してみる
あら不思議、 簡単に切り替えられそう
本番でも大丈夫?
–詠み人知らず
“Dockerを 本番投入 してるとこ
あるの?と聞かれ 答えられない”
–http://techlife.cookpad.com/entry/2015/04/20/134758
“まあ、Cookpadさんではつかわれてるけど”
まあ、そんなこともあります
でも、AWS使ってるよね。
コンテナじゃなくても
インスタンスでやれば いいじゃない!
(ECSもあるけど)
ということで、 妄想(構想)だけはしています
目指せ Blue-Green Deployment
目指せ いみゅーたぼー!
–別の詠み人
“煽りだけ やってみたけど 中身なし
Rubyからも かけ離れつつ”
というわけで やってみた
なにを?
Dockerコンテナで 簡単切替えバージョンアップ
(突貫)
1. 現行環境 (いろいろあるのでバージョンのツイートはお控えください)
2. 最新バージョン (Ruby 2.1.6/Passenger 5.0.6)
※2.2系じゃないのは許して!
デモ (手動)
こんな感じのを切り替えるだけ (あたたかみを出すために手動で)
それっぽい感じになりました。
実際に運用するとなると これじゃダメですね。
以上、「やってみた」でした。
ECSを調べている時間は ありませんでした。
今回のDockerfileなどは 公開していません
ありがとうございました!