「2017年の目標と運営方針」を議論するための「2016年の振り返り」

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「 2017年の目標と運営方針」を議論するための

「 2016年の振り返り」

Founder & PJ Leader 五十嵐康伸

Github Comminity、 88( 71、 6月) Chart初のチーム外 Pull Req!

E2D3 in R初の海外改変!

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もくもく会開催 12回:参加者 249名

Yahoo! 社会課題アイデアソン、 1-3月

Yahoo! 社会課題アイデアソン、 1-3月

Yahoo! 社会課題アイデアソン、 1-3月

【昭和の住宅 de野良 IT】横浜の歴史データビジュアライズ

プログラミングレス・ワークショップ、 4月: 19名

【昭和の住宅 de野良 IT】横浜の歴史データビジュアライズ

プログラミングレス・ワークショップ、 4月: 19名

【昭和の住宅 de野良 IT】横浜の歴史データビジュアライズ

プログラミングレス・ワークショップ、 4月: 19名

参院選データジャーナリズムハッカソン立候補者の違いを可視化しよう! 、 7月:

16名

地理空間情報 x ビジネス x オープンソース GIS 勉強会! 7月: 70名

GEMS “ ”科学と数学 ワークショップを体験しよう!

10月: 17名

E2D3 x Safecast 環境データの可視化ハンズオン

11月: 30名

東京で考える地方創生! RESAS API ハッカソン

11月: 56名

日本マイクロソフト賞 , LOD (Linked Open Data) Challenge Japan 2015、 3月

総務大臣賞 , STAT DASH グランプリ -統計データ利活用アプリケーション・アイデアコ

ンテスト -、 4月

総務大臣賞 , STAT DASH グランプリ -統計データ利活用アプリケーション・アイデアコン

テスト -、 4月

ファイナリスト , 優秀マニフェスト賞(市民)

マニフェスト大賞、 9月

GREE Tech Talk #10「 Data Visualization showcase 」、3月

De:code、 6月

Sillicon Valley WebGL Meetup, 9月

CodeZine 連載開始

協力者への謝辞[運営 ]Code for KurashikiCode for YokohamaCode for EhimeCode for Saga早稲田大学マニフェスト研究所Yahoo! JAPANGREEチームラボホントノMIERUNEGEMSSafecastMamaBA日本マイクロソフト

[協賛 ]レバレジーズ

[会場提供 ]トーマツベンチャーズサポート( ASAC)リジョブ(咲くらぼ)しぇあひるずUzuram LLC.インサイトテクノロジーdots.

[記事 ]翔泳社

[API/基盤提供スポンサー ]Mashup AwardsLOD Challenge

Office Store Page

Office Store Excel Add-in Page

Twitter: 1047名

Connpass : 529( 447、 6月)名

Facebook: 807( 630、 6月)名

Web Site

DL数

2016/12/23: 500142016/2/7: 156172015/12/9: 12618

権利

PJの迅速な進捗、およびトラブルの回避のため、収入と成果物( code含む)に関する全権利は五十嵐が持つ。

目標 2015

世界一になる

運営方針 2015

1.楽しくやる、何かを得て帰る 2.自分が作りたいものを作る

3.ペース配分はせずに,こけるまで走る 拙速は巧遅に如かず Done is better than perfect Think Big, Start Small, Scale Fast

4.迷ったときの判断基準はコントリビューターとユーザーの最大化 5.プロダクトの本質に集中する

6.チームを作る 7. 2015年 12月末には全員抜けても PJが回るように組織化する

2015の反省

組織が大きくなりすぎて逆に全体の稼働率が最低になっている

そのため「組織を維持」するために最低限必要なことだけを義務にする

その他は自由

運営方針 2016「組織を維持」するために最低限必要なことを実現するための組織の形

バラバラ問題を解決するルール1. 内部の情報共有2. 外部への情報発信3. 定期的なリアルな場の創出

1. E2D3活動を通じて「実現したいこと(目標)」

A. 全人類のデータリテラシー(グラフィカシー)を上げるB. 全ての人がデータビジュアライゼーションをできる状況を作る、 Data Visualization for AllC. グラフ共有コミュニティを作る [←今ここ ]D. グラフを共有するプラットホームとして「 Excelから D3.jsのグラフを編集できるソフト( E2D3)」を作る

2. ソフトとしての「成長過程」

A.グラフを共有出来る基盤を作るB.グラフを作れるコントリビュータを増やすC.グラフの数を増やすD. グラフの品質を上げる [←今ここで ]E.実際に E2D3が使えるという事例を作る,増

やす [←次ここを目指している ]

3. ターゲットしていている「エンドユーザー層」

A. データサイエンティスト(目的:現状分析,戦略提案)B. アナリスト(調査レポート作成)C. 営業,マーケ(結果報告,企画提案)D. ジャーナリスト(データジャーナリズム)E. 教師,子供(グラフィカシー) [←に絞る、注力 ]

4. 競合

新しい市場なので競合は存在しない。( 3の A-Dには存在する)

また、存在したとしても「 Excelから操作可能」&「 OSSでグラフ追加可能」で「競合ソフトと比べて E2D3がぶっちぎりで優れています」

5. 足りないこと

「 E. 教師,子供(グラフィカシー)として誰もが使いまわせる事例」。

そのため、この事例を増すためにもくもく会&ハッカソンを実施している。

6. ビジネス化

A. 目指す

B. 目指さない [←現時点ではこちら ]

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