【16-B-2】 Yahoo!アジャイルクロニクル...

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Yahoo!アジャイルクロニクル

~コーチとエンジニアの体験記~

エンジニア編

一度は見たことあると思います。

Yahoo!ニュース トピックス

1998年7月にサービスを開始しました。

•自己紹介•長岡 実•ヤフー株式会社R&D統括本部 フロントエンド開発2 勤務•Yahoo!ニュース トピックス担当4年目•好きな物は機動戦士ガンダム

アジェンダ

チーム特性

チームに感じていた事

アジャイルに遭遇

アジャイル導入からを振り返って

チーム特性

主な開発内容は、既存サービスの機能追加・改善

小さな保守開発(5~10人日)が多い。

時々3人月程の大きな保守開発が発生する。

開発メンバーは5人

日々の開発で自分がメンバーに感じていた事

各個人で黙々と開発していてお互い何をやっているか

分らない。

期日に間に合うのか、お願いした物が出来るのか不安

何か良い方法はないだろうか。。

そんな時。。アジャイルと遭遇。

「それなら、やってみよう」

最初の一歩

意外に好評

ヨシ!これなら導入出来そうだ。

実際導入してみると。

良い効果が多数

「見える化」された為、関係者が全体感を

把握できる。

残業が減った。

メンバーが助け合う空気が出来た。

その他色々。

問題も発生!

ルールに囚われる

1スプリントの期間を1週間に設定。

1週間で終わらせるためには、どうしたら良

いか必死で考える。

スクラムマスターからの助言

「1スプリント2週間に」

「すいません。」「気づきませんでした。。」

常に見直してより良く変化する。

経験豊富なスクラムマスターの

存在が非常にありがたいと感じた。

メンバーのモチベーションが低下

チーム主導で新しいサービスを考える

アジャイル導入からを振り返って

何故うまく導入できたか

アジャイル経験者の説明会に、上長を含む

チーム全員が参加できた。 ここで参加者全員

共通の理解が得られた。

経験豊富なアジャイルコーチからのツッコミ、

助言。

チームに問題が起きた時の相談相手として

アジャイルコーチの存在。

最後に

ハッシュタグ#agilesamurai #横浜道場