NECグループが進めるカルチャー変革...1...

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NECグループが進めるカルチャー変革

～ 社員の力を最大限に引き出す改革 ～

NECカルチャー変革本部

佐藤 千佳

3-B

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変革の序章

© NEC Corporation 2019

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2018年1月 2020中期経営計画を発表

収益構造の改革 成長の実現 実行力の改革社員の力を最大限に引き出す

経営の結果を厳しく問う

イノベーティブな行動や挑戦を促す

市場の変化・複雑化にスピーディーに対応する

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社員の声と徹底的に向き合う

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トップの意識改革

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カルチャーの変革（実行力の改革）への挑戦

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Digital Inclusionデジタルのチカラで、ひとりひとりが輝く社会へ

社会 実世界を「見える化/分析/対処」し、社会のあらゆるものが高度化

人 全ての人がデジタルの恩恵を享受でき、人は充実感と活力を感じる

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勝ち続けるための両輪

CultureTransformation

DigitalInclusion

パラダイムシフト＝デジタル

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変革プロジェクト “Project RISE” 始動

2018年7月 社員の力を最大限に引き出す改革を断行

強靭で柔軟な企業文化を再構築し、力強く成長し続けるNECの実現

Project RISENEC 119年目の大改革

Project RISEとは、NECグループの社内変革プロジェクトの総称です

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変革のキードライバー

経営力の再構築

ProjectRISE

Code of Values浸透と

マインドセットチェンジ

プロセスと仕事のシンプル化

社員の主体性と創造性を引き出すしくみ

オープンで分かりやすい

コミュニケーション

責任の明確化とフェアな評価

経営層

現場層

ソフトハード

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行動基準 ｜ Code of Values

視線は外向き、未来を見通すように。社会の変化に興味を持ち、未来に先回りして、新しい価値をお客様に提供できているか？

思考はシンプル、戦略を示せるように。本質的に考え抜き、シンプルでクリアな目標へ向け、強みを生かした戦い方を描けているか？

心は情熱的、自らやり遂げるように。課題を直視し、自分事化し、意志と情熱をもって、勝つことにこだわりつつ挑戦しているか？

行動はスピード、チャンスを逃さぬように。不確実性を受容し、走りながら考える柔軟な態度で、チャンスを逃さずアイデアを実行に移しているか？

組織はオープン、全員が成長できるように。体面や立場を気にせず、互いを高め合い、全員が活躍し成長できているか？

すべての根底に

インテグリティの

精神

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社員の成長を促す 評価・育成

成長の源泉である「人」に対し、フェアな評価とフィードバック

行動

成果

次のステップへ

役割見直しも

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コミュニケーション改革 ～ 社員とつながるコミュニケーション ～

対話型 / 双方向 フィードバックの循環

心を動かし行動変容を促すメッセージ と その届け方

VOE（Voice Of Employees）を集めて施策へ反映

パルスサーベイで社員の変革の実感値をモニタリング

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コミュニケーション改革 ～ 社員とつながるコミュニケーション ～

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コミュニケーション改革 ～ 社員とつながるコミュニケーション ～

組織を代表し変革をリードするチェンジエージェント

共通する現場課題を全社視点で変革

Project RISEに関するエバンジェリスト

（第1期 総勢31名、第2期 総勢80名）

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社員の変革の実感値

自身のCode of Values実践度

業務効率化の進捗

「スマートな働き方」の実践度

コミュニケーション改革 ～ 社員の変革の実感値をモニタリング ～

▲ ▲ ▲ ▲ ▲

●One NEC サーベイ（年1回）

パルスサーベイ（年4回）

10月 1月 4月

パルスサーベイで見る変革の進捗

2018年度 2019年度 2020年度

7月 10月

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コミュニケーション改革 ～ 社員の変革の実感値をモニタリング ～

パルスサーベイの結果はすべてWebで公開

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働き方改革 ～ コンセプト ～

一人一人の社員が能力を最大限に発揮し、個人・組織・NECグループとして

成長を続けるとともに、市場やお客さまから選ばれ続けるための仕事のしかた

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働き方改革 ～ ３つのアクセラレーター ～

意識改革

業務・プロセスのシンプル化

インフラの整備

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働き方改革

生産的な業務環境の整備

自立・自律した個人を尊重

Code of Valuesの実践

社員の成長にフォーカス

一人ひとりのパフォーマンスを最大化するために

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働き方改革

働く時間

働く場所

働くスタイル

スーパーフレックスタイム制度

オフィス改革（コワーキングスペース・フリーアドレス）

テレワーク活用

固定電話の原則廃止

ドレスコードフリー

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働き方改革 ～生産的な業務環境の整備 ～

NECのいまと未来を育む 私たちの活動基点

BASE（Co-working Space）

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テレワーク・デイズ2019 へ参加

Smart Workの推進・定着を目指すとともに、東京2020大会期間に実施するテレワーク中心の働き方を全社で実施

目的：

Smart Workの推進・定着化

東京2020大会期間に向けた課題の洗い出し

BCPを想定した働き方実践と課題洗い出し

原則全社員が、A～Dパターンで連続１週間の在宅勤務を実施

郊外事業場に1,800席以上の終日利用可能な社内サテライトオフィスを整備

実施期間（2019年7～8月）

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テレワーク・デイズ2019 結果

参加人数 ： NECグループ全体 41,286名NEC 16,495名（社員の8割以上）※ リモートアクセス接続ユニーク数

2017年度：3,000人

2018年度：26,000人

2019年度：41,286人

参加人数

・所定１日の参加人数・NECのみ

・所定1週間の参加人数・NECグループ

・所定4週間の参加人数・NECグループ

5日連続 or 5日以上実施した人：

NECのテレワーク実施者の 51%

台風よる通勤困難時にもテレワークを効果的に積極活用

2019年 9月9日テレワーク・デイズ１日平均の

約1.5倍の社員がテレワーク実施

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働き方改革 ～ 業務・プロセスのシンプル化 ～

日常業務承認基準の見直し

合議先を削減

起案を削減

起案対応工数

承認項目を削減

合議先を削減

制度主管

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働き方改革 ～ 業務・プロセスのシンプル化 ～

会議の改革

承認権限の委譲

週報の改革

資料の削減

テレワークの実践

リーダー層自身による「即時削減可能な事項」の決定と実行

実行主体： 事業部長以上のリーダー全員

Simplify & Change Award& ベストプラクティス紹介

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2019 ターンアラウンド

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働き方改革コーナー 展示のご案内

AI・RPA・クラウドを活用した高度・効率的・柔軟な働き方を実現するソリューションを紹介

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