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五軒家スプリント2015/10/25&龍一郎@五軒家
午前の部09:00$%$12:00
設営!09:00!%!09:30• Ustreamの準備
• テスト放送
企画!:!面白さとはなにか09:30%&%10:30
Understand(理解)
本日のテーマぶらり旅のビジュアル化
1.#ペルソナ作成#09:30#(#10:00• 誰に向けて作るのか想定読者像を個々に作成"(20分)
• 投票"(5分)
ここでのゴール• 想定読者像を完成させる
• 想定読者像をペルソナと言うとイマドキ感ある
完成させるテンプレート• キャラクター付け
• 似顔絵、あるいは写真
• 名前(フルネーム),%年齢(28歳とか。20代はNG),%性別
• 次の予定(旅をする予定、とか)
• 最大のニーズ[氏名]は[そのユーザーが求めていること]を求めていて[こんな体験をしたい]と思っている、なぜなら[これに価値がある]と考えているからだ
Example
from%Googleはどうやってサービスを生み出すのか?%–%2時間でサービスを生むデザインスプリント
設計!:!どうやれば面白くなるか
10:00$%$12:00Diverage/Decide(発散/決定)
Diverage(発散)10:00$%$11:00
1.#アイデア出し(15分)
• 【発想道具】はちのすノート(大・中・小)を利用します
使い方の説明1.はちのすノートにキーワードを書きます
• 今日のテーマになるキーワード
• 最近気になるキーワード
2.ボードを埋めていきます
3.なにか思いついたら付箋に書き出します
4.終わったら全員で意見交換します
2.#意見交換(15分)
• 皆が作成したアイデアについて意見交換
• 今思いついたアイデアも付箋に書いてOK
2.#企画書作成(15分)
• アイデアの中から気に入ったものについて、企画書を作成
• 他人のアイデアを取り入れてもOK
• 尖った企画書になってるとGood
• この後、企画書に対して投票を行います
作成例• from&【ハッカソンレポート@名古屋】Mashup&Awards&11&ハッカソン予選名古屋~IoT×APIでMashup!
企画書作成上の注意点• 次の3点はできるだけ守る
1.キャッチーなタイトルをつける
2.尖ったアイデアを書く
3.見た人に内容が分かるように、アピールや説明をつける
• 完成したら、ホワイトボードに貼りだす
• 名前は書かないでOK
Decide(決定)10:30%&%11:30
1.#品評会(5分)
• ドットステッカーを配って、イイねを貼る
2.#プレゼン(一つ3分、トータル20分)
• 全員でそのアイデアの気に入った点を話し合う
• 見落としている重要な点がないか、作者に尋ねる
3.#投票(5分)• 一人2つのスペシャルステッカーを配布
• 投票、作成したユーザーに受けるかどうか確認
• この後制作する内容を決める
制作!:!面白いものを作る11:30%&%17:30
Prototype
ユーザーストーリーマップ作成!11:30!&!13:30• コンテンツの利用の仕方をざっくり書く
• 「誰がなぜこれを利用するのか?」に答える
• どこを作成するのか決める
• シンプルに保つ
• どう実現するのか考える
• 詳しくはPOStudy)the)Movie)~)POStudyを"お持ち帰り"!)第1回『ユーザストーリーマッピング』
ユーザーストーリーとは• 次のテンプレートを元にユーザーストーリーを作成1. [役割]として
2. [機能や性能]ができる
3.それは[ビジネス価値]のためだ
ユーザーストーリーの例1.客として
2.商品の検索ができる
3.それはほしい商品をすぐに見つけるためだ
ユーザーストーリー作成!11:40!&!12:00• ユーザーストーリーを作る
• グルーピングして、把握しやすくする
• 横のグループ":"工程
• 縦のグループ":"役割
• ユーザー"="これを利用する人すべて
• 運営側も含まれる
昼飯!12:00!&!13:00
午後の部13:00%&%18:00
ユーザーストーリーマップ作成!13:00!&!13:30
• それぞれのユーザーストーリーに優先度をつける
• 最小限で作るなら何をやらなければいけないのかを見定める
3.#スプリント1回目(40分)#13:30#*#14:10
• 何をやるか全員で話し合う
• 取り組む
• 成果の確認、テスト
休憩!10分
4.#スプリント2回目(40分)#14:20#*#15:00
• 何をやるか全員で話し合う
• 取り組む
• 成果の確認、テスト
おやつ!15:00!&!15:30
5.#スプリント3回目(40分)#15:30#+#16:10
• 何をやるか全員で話し合う
• 取り組む
• 成果の確認、テスト
休憩!10分
6.#スプリント4回目(40分)#16:20#+#17:10
• 何をやるか全員で話し合う
• 取り組む
• 成果の確認、テスト
7.#泣きの20分#17:10#(#17:30
評価!:!面白いものを作れたか
17:30&'&18:00Valida&on(検証)
1.#成果物発表(10分)#17:30#*#17:40
• 全員で成果物確認
• 実現すべきことのうち、何が実現できたのか確認
• 作成したアイデアのうち、何が実現できたのか確認
• 作成したものがユーザーに受けるか確認
2.#個人の振り返り(5分)#17:40#,#17:45• KPTでまとめる
• Keep':'この先も継続したいこと
• Problem':'今回感じた課題
• Try':'今後挑戦したいこと
• 一人ずつ黙々と書く
3.#全体振り返り(15分)#17:45#+#18:00• KPTで全員の振り返りをまとめる
• 総括
今日一日お疲れ様でした!
Reference• Googleはどうやってサービスを生み出すのか?'–'2時間でサービスを生むデザインスプリント'|'fladdict
• 【発想道具】はちのすノート(大・中・小)
• ユーザーストーリーマッピングを学ぶときに読むべきスライド3選
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