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『負けない社会人になるために』 - ブラック企業から身を守る - 松原 晋啓(まつばら のぶあき) 代表取締役副社長 兼 CRM事業本部長 アーティサン株式会社

東京国際大学 商学部 2015年度国際教養(第7回) 講演資料

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『負けない社会人になるために』

- ブラック企業から身を守る -

松原 晋啓(まつばら のぶあき)

代表取締役副社長 兼 CRM事業本部長

アーティサン株式会社

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目次

1. 講師紹介

2. ブラック企業とは?

3. 現在の社会の状況

4. 社会を生き抜くために

5. 会社紹介

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講師紹介 – 略歴

<職歴>

2001年(19歳):国内システム受託会社(いわゆる三次請け企業)にJavaエンジニアとして入社

2003年(21歳):2002年に日本生命の大規模プロジェクト(300名以上)にてトップ技術者としてNIT、IBM、CSK等のメンバーを従える立場に史上最年少、三次請け企業としては前代未聞の就任。 その実績により、世界最大のコンサルティング会社であるアクセンチュアのテクノロジー子会社のアクセンチュア・テクノロジー・ソリューションズ創設メンバーとして引き抜かれる。

2006年(24歳):引き抜きにより、アメリカに渡ってソフトウェア会社のインフラジスティックスに入社。 その後帰国し、日本法人であるインフラジスティックス・ジャパンを設立。UXデザインの日本第一人者として多数の講演および執筆を行う。また、日本人初のMicrosoft MVP for Dynamics CRMを受賞。

2007年(25歳):マイクロソフトからの熱烈な勧誘により、Dynamics CRMの製品担当として事業部設立に参画。 赤字だったCRM製品をプラットフォーム型CRM(xRM)戦略を提唱し、日本がグローバルで圧倒的な成長率を遂げ、市場のCRM製品におけるトップ製品のひとつとする。これにより、2009年にマイクロソフト最高の個人賞であるCircle of Excellence受賞。

2012年(29歳):成長を続ける製品に対し、増えない日本のCRMベンダーの状況を危惧し、自ら打開するためにマイクロソフトをスピンアウトして、会社に属さないCRMチームを設立。 以後、世界最大の監査法人グループであるEYアドバイザリー、ベンチャー企業のFutureRays、インドIT-Big5のひとつであるHCL Japanを渡り歩き、日本のCRM市場活性化のために貢献。

2015年(33歳):CRMの第一人者としてアーティサン株式会社のCRM事業本部を設立。

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名前:松原 晋啓(まつばら のぶあき)<[email protected]

生年月日:1981年7月13日(満 34歳)

出身:大阪生まれ、神戸育ち

趣味:バスケットボール、バイク(大型二輪)

よろしくお願いします!

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講師紹介 – インタビューおよび執筆歴【インタビュー】

「縦割りCRMから脱却して真のCRMへ、日本の強みを最大限に発揮できる企業が生き残る」:http://www.sbbit.jp/article/bitsp/29277

「最先端のCRM情報~日本人初のMicrosoft Dynamics CRMのMVPで「プラットフォーム型CRM(xRM)」の第一人者が語る~」:http://room.assign-navi.jp/interview/139/

【執筆】 ※ 雑誌や書籍への寄稿は除く

学校法人 Vol.35 「今こそ大学にも個性というブランドを」:http://www.keiriken.net/mokuji24.pdf

<連載>.NETを知らない人でも分かるSilverlight入門:http://www.atmarkit.co.jp/fwcr/index/index_silverlight.html

<連載>Silverlight 2で.NET技術をカッコよく使おう:http://www.atmarkit.co.jp/fwcr/index/index_silverlight2.html

<連載>マイクロソフトのリッチ・クライアント技術を総まくりする:http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20070703/276541/

Silverlightは次世代のJavaScriptフレームワーク?:http://www.atmarkit.co.jp/fwcr/special/silverlight/silverlight_1.html

EclipseでJavaとXAML/WPFをつなぐフレームワーク:http://www.atmarkit.co.jp/fjava/special/eface/eface_1.html

最先端プラットフォーム「Silverlight」を使ってみよう:http://codezine.jp/article/detail/1509

これからのビジネスにおけるAJAXアプリケーションの形:http://codezine.jp/article/detail/2063

ASP.NET AJAXでリッチクライアントWebアプリケーションを作成する(前後編):http://codezine.jp/article/detail/1404http://codezine.jp/article/detail/1470

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ブラック企業とは?

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ブラック企業問題の被害対象は主に正社員であったが、近年非正規社員にも被害が拡大し、ブラックバイトという派生語となっているが、内実は同様。

【ブラック企業とは?】違法または悪質な労働条件で働かせ、それを改善しない企業を指す。

主に下記のような例がある。 使い捨て型:

長時間労働やサービス残業を強いる。

選別型:大量採用後に必要な人材以外は辞めさせる。

無秩序型:パワハラや退職強要を放置する。

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ブラック企業の特徴

離職率が高い(目安は30%以上)一般的に退職者が多いとされる外資系コンサルティング会社でも20%程度

職業安定所や新聞求人広告等に1年中「従業員募集」の広告が出ている特に、「アットホーム」を強調している会社は要注意!

2年目や3年目等の若い先輩がいない

アルバイトの比率が高い

社員数に対して求人数が多い

ホームページが簡素で陳腐

給与(初任給)が意味なく相場より高い

説明会等で社長が精神論を振りかざしてくる(体育会系企業)

面接のハードルが低く(プロセスが簡素)、面接当日に採用される

試用期間が異常に長い

一族のワンマン経営

労働雇用契約書を発行しない

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ブラックバイトの実態調査結果(2015/11/9 厚生労働省公表)

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16%

16%

11%

11%

47%

学生が経験した主なアルバイト(計1961件)

コンビニエンスストア

学習塾

スーパーマーケット

居酒屋

その他

<労働条件の説明について>• 法律で定められた労働条件の書面での提示行

わず:58.7%• 口頭でも具体的な説明なし:19.1%

<職場のトラブルについて>• 採用時の合意以上の日数勤務:14.8%• 一方的なシフト変更:14.6%• 一方的なシフト削減:11.8%• 準備や片付けに賃金が払われなかった:13.6%• 1日の労働時間が6時間を超えても休憩時間がなかった:8.8%• 残業分の賃金が払われなかった:5.3%

トラブルを経験した人:全体の60.5%

ブラックバイトユニオン:http://blackarbeit-union.com/

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トラブルに合った際に役立つ証拠

基本的な証拠求人票

面接時の録音データ

雇用契約書

就業規則

労働時間、賃金不払い、罰金などメモ

タイムカードのコピー

給与明細

電話・メールの履歴

SNS(LINE、Twitter、Facebook等)

罰金金額のわかるもの(メモ等)

パワハラ、セクハラ等のハラスメントICレコーダー、スマートフォンの録音アプ

リでの録音データ

面接時の録音データ

メール

メモ(いつ・どこで・誰に・何をされ・どう感じたか)

急なシフト変更などのトラブルシフト申請書

シフト表

雇用契約書

電話、メールの履歴

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間違ったブラック企業の認識

ブラック企業問題の横行で外資系企業等の仕事に厳しい会社に対しても同様に言われることがあります。

ブラック企業に共通するのは理不尽さや非合理性であり、合理性があって一貫している会社はブラック企業ではありません。ブラック企業を恐れるあまり、偏ったブラック企業観や思い込みで会社選びをしないことが大切です。

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ブラック企業 仕事に厳しい会社

社員に課すミッションについて個々人の職種や雇用契約を無視した場当たり的なものである。また、他社と比較して給与や待遇に見合わないことが多い。

個々人の職種や雇用契約と合致しており、他社と比較しても給与・待遇に見合ったミッションである。

ノルマ未達成について「お前は馬鹿だ」、「給料泥棒」といった人格を否定する言葉で社員を罵倒する。未達成分を自腹で補てんさせることもある(自爆営業)。

社員を叱責するものの、「なぜノルマ達成できなかったのか」、「今後はどうするのか」などロジカルなチェックや助言がある。

社員評価について社員の能力・成果に関わらず、上司や経営者の好き・嫌いや「鶴の一声」で決まることが多い。

社員ごとに給与や待遇の差はあるが、能力や成果に基づいた一貫性のある基準で評価される。

社員のミスについて罰金や暴力行為で処分する(誤発注を自腹で買い取らせるなど)。

人事評価として処分し、ミスそのものは会社が責任を負う。

<ブラック企業と仕事に厳しい会社の主な違い>

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なぜブラック企業が存在するのか?

<ブラック企業が増加した原因>

1. バブル景気崩壊後、経済成長が停滞し、企業が生き残りを図るために人件費削減を行ったため

2. 上記と連動して情報化社会への転換を余儀なくされ、日本型雇用が崩壊したため

3. 国際社会の波により、成果主義が導入され、終身雇用との摩擦で混乱が起こったため etc...

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いずれのケースも日本企業がバブル景気崩壊後の“失われた20年”を生き残るために試行錯誤を繰り返す中で生まれた副産物であり、

それは現在の社会がまだ巨大な『IT革命』の渦中であることを意味する

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現在の社会の状況 – 社会変化

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狩猟社会

農耕社会

工業化社会

情報化社会

高度情報化社会

ユビキタス社会

農耕革命

IT革命

産業革命

18世紀後半

1970年代~2000年前後

2000年中頃(現在)

地域社会階級制度

資本主義大量消費経済

~1990年後半

2000年代初頭

• 大量生産・大量販売• 規模の経済(大企業優位の時代)

• 消費経済の成熟化• 顧客ニーズの多様化• スピードとコスト

• 連結の経済(ベンチャー企業優位の時代)

知識創造社会近未来

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現在の社会の状況 – 収益構造の変化

工業化社会以前:モノの規模が増えれば、そのモノの価値が下がる。⇒ 「収穫逓減の法則」

情報化社会以降:情報の利用者が増えれば、ますます価値が増大する。⇒ 「収穫逓増の法則」

メットカーフの法則 「情報の価値は利用者数の2乗に比例する」

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情報メットカーフの法則収益逓増の法則

モノ収益逓減の法則

効果

規模

• 流通コストが安いモノを運ぶ⇒ 情報を伝える

• 距離が無関係近くのショップ⇒ インターネットショップ

• 即座に伝える/伝わるオンライン取引

• 情報を探すのが簡単図書館⇒ インターネット

• データ加工が容易データマイニング

情報コストの低減

産業が変わる

生活が変わる

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社会を生き抜くために – 情報化社会の生き方

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社会を生き抜くために – 今後必要とされる人材

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工業化社会 情報化社会 知識創造社会

工場労働者

ブルーカラー

上記の管理者

ホワイトカラー

事務労働者

ルーティンワーカー

知的労働者

ナレッジワーカー

専門分野

プロフェッショナルワーカー

知識創造ワーク

ユビキタスクリエイター

必要なスキル/人材

変えていくスキル/人材

解決力 突破力 創造力ユビキタス

クリエイター

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社会を生き抜くために – 知識創造社会とは

知識創造社会とは・・・ITが社会インフラ化した後に、グローバルに広がる広大な情報(知の集合体)を活用し、新たな価値を生み出すことを基本とした社会モデル構造。

知識創造社会のメリット:ロボットや人工知能(AI)の活用により、人間によるルーティンワークが不要になり、人間が得意とする知識創造に注力出来る。

知識創造社会のデメリット:考えなくても出来たような組織構造や職務が不要となるため、常に考えることを余儀なくされる。 また、ITスキルは必須になる。

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<閑話休題> 日本のサラリーマンについて日本では長く続いた終身雇用により、「就職」というと「就社」と呼ばれるほど企業そのものを大切にし、自分の専門性を高めることなく仕事に従事してきましたが、海外では「サラリーマン」という概念はなく、ビジネスのプロとしてすべからく専門性を持っています。 情報化社会においても、この日本型労働環境はすでに形骸化していますが、知識創造社会においては正反対の概念なので、ほぼなくなると考えても良いと思います。これから就職する皆さんは会社専属的なスキルや知識ではなく、グローバルスタンダードを意識したスキルや知識の習得を心掛けてください。

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<参考>知識創造社会はすぐそこまで来てます

IoT(Internet of Things:モノのインターネット)とは?人類史上かつてない壮大な可能性を秘めたIT革命(ITの社会インフラ化)

今までインターネットに接続されることのなかったモノがインターネットに接続されていく世界を表した言葉。

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<参考>知識創造社会はすぐそこまで来てます

インダストリー4.0:製造業における知識創造社会への取組み

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<IoTを使った「考える工場」を実現するダイナミック生産方式のスマートファクトリー>

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<参考>知識創造社会はすぐそこまで来てます

(出典:フロンティアワン)

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<参考>知識創造社会はすぐそこまで来てます

インダストリアル・インターネット(IIC):製造業に限らず、エネルギーやサービスなど産業全般にIoTを活用してコストダウンを図る取組み。

(出典:フロンティアワン)

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<参考>知識創造社会はすぐそこまで来てます

日本では・・・?ロボット革命イニシアティブ協議会:

・2015年5月設立。・インダストリー4.0やIICに対応した産官学共同の取組み。https://www.jmfrri.gr.jp/

IVI(インダストリー・バリューチェーン・イニシアティブ):・2015年6月設立。・経済産業省が6月に発表した「2015年版ものづくり白書」に挙がったロボット技術、人工知能技術、ビックデータを活用した日本版インダストリー4.0をイメージした取組み。

・リファレンスモデルを作成して中堅・中小も含めて共有、検証して、フィードバックするという活動を開始。http://www.iv-i.org/

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ちなみに・・・

知識創造社会においては、『知の集合体』の活用と創造が必要となるわけですが、そのために企業が必ず必要とする経営手法があります。

それが・・・

CRM(Customer Relationship Management)です。

そう、私が得意とする経営手法です!

が、この話は今回の趣旨とは違うので、またどこかで。。。

アーティサン株式会社は知識創造企業です。

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最後に - 皆さんへのメッセージ

一貫した主義(自分のやりたいことや目標)をしっかりと持ってください。 そして、自信の持てる武器(知識や技術等)を持ってください。

労働基準法や36協定等、自分を守る知識は自分で身に付けてください。 相手が理不尽かどうかを見極める知識は重要です!

間違ったことには間違っていると言う勇気を持ってください。 ただし、正当な理由や改善案のない批判はしないようにしてください。

正当な理由や改善案のない批判をした時点で相手と同じ理不尽になります。

そのためにも、理不尽な対応をされた場合は証拠を残すようにしてください。

困ったことがあったときは1人で考え込まないでください。 もし周りに言いにくいのであれば、松原を頼ってくださっても結構です。

もしIT業界やCRMに興味を持った方がいれば、松原にご連絡ください! [email protected] です。

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アーティサン株式会社 採用情報

http://artisan.jp.net/adoptionlist/foryoungman

(電気通信大と東京外国語大学の学園祭にバナー掲載!)

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会社概要およびCRM事業体制

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製品開発部SI事業部

デザイン事業キャラクター事業

コンサルティング事業部

CRM 事業本部松原 晋啓

< CRM事業本部 体制図 >< CRM事業紹介 >

元マイクロソフトのDynamics CRM製品担当が事業を統括

長年の実績で培われた運用設計に強い開発支援体制

他のマイクロソフト ソリューション・技術基盤との統合も経験豊富

他に類を見ない マイクロソフトテクノロジーに関する深くて確かなノウハウを提供する会社として、Microsoft Dynamics CRM における下記のような各種サービスを提供します。

■ 提供製品およびサービス

お客様の業務やSIベンダーを支援する各種製品(ソリューションテンプレートやコンポーネントスイート、ワークフロー製品等)

ワンストップでの導入支援サービス(業務/ITコンサルティング~システムインテグレーション~保守・運用サービス)

アセスメントやトレーニングカリキュラム等の各種支援サービス

< CRM事業本部 公式キャラクター >

CRM事業本部 宣伝部長

ダイナ・シラムー(しらむ~)

会社名:アーティサン株式会社設立:2014(平成26)年 7月

代表者:小山 才喜、山本 太月、松原 晋啓

所在地:東京都調布市多摩川5-13-3 サニーコート1F

TEL:042-444-4815

ホームページ:http://artisan.jp.net/

事業内容:

◦ システムの要件定義支援

◦ マイクロソフト製品のコンサルティング、設計、構築

◦ マイクロソフト製品の運用保守、トレーニング

◦ 各種デザイン、キャラクター事業

◦ 書籍執筆、IT出版物作成支援

Artisan の“A”は、Architecture・Artistic・Artificial Realityの”A”です。

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CRM事業 事業領域

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CRM サービス

領域 サービス

アドバイザリーサービス

新規事業立上または新産業育成支援

顧客戦略立案支援

Dynamics CRM 拡販プリセールス支援

Dynamics CRM 導入アドバイザリー支援

アセスメントサービス

ビジネスアセスメント

プロジェクトアセスメント

ドキュメントアセスメント

パフォーマンスアセスメント

システムインテグレーションサービス

CRM コンサルティング

CRM 実装

アーキテクトサポート

テストおよび検証

インフラ・マネジメント

アプリケーションサポートサービス

テクニカルサポート

アプリケーション拡張

CRM 定着化支援

Dynamics CRMトレーニングサービス

基本機能ハンズオントレーニングコース

応用機能ハンズオントレーニングコース

Dynamics CRM サポート製品

製品名

Dynamics CRM 導入サポート製品群

電子帳票ソリューション「FILIST+MANAGE for Dynamics CRM」

Talend データ連携 for Dynamics CRM

Dynamics CRM ソリューション製品群

学校情報統合ソリューション(ERM)

医療CRMソリューション

販売店向けSFAソリューション

#700

保守・運用

#500

移行

#510

移行

リハーサル

#520

本番移行

#710

運用

#720

評価

#730

展開計画

プロジェクト開始

キックオフ 要件確定 運用開始

受入完了開発完了 運用評価報告

コンサルティング

システムインテグレーション

アウトソーシング

#900 PJT管理

#400 テスト

#410

結合

テスト

#420

総合

テスト

#430

受入

テスト

#300 設計・開発

#310

<業務アプリケーション>

設計/開発/単体テスト

#330

<移行> 設計/開発/UT

#320

<I/F> 設計/開発/テスト

#600 試行準備・ユーザ教育

#640

ユーザトレーニング

#630

KPI事前計測

#620

KPI設定

#610

シナリオ作成

#200

要件定義

#210

機能要件定義

#220

非機能要件定義

#230

運用要件定義

#100

PJT計画

#110

タスクスケジュール

#120

リスク分析

#130

コミュニケーション

プラン策定

< アーティサン CRM 開発方法論 >

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