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2015年6月期 中間連結業績ハイライト
【売上高】 � 営業利益 � 経常利益� 売上高(単位:百万円)(単位:百万円)(単位:百万円)
基幹事業が好調に推移し増収達成。為替差益により経常⿊字を確保するも、⼀部事業における損失が影響し営業⾚字で着地。
4,396 4,719
7,257
6,642 6,707
11/6 12/6 13/6 14/6 15/6
264
213
539
52
(60)
11/6 12/6 13/6 14/6 15/6
267
219
574
99
37
11/6 12/6 13/6 14/6 15/6
� 為替差益88百万円計上� SP・MD事業、bills海外事業における損失計上
� コミュニケーション事業が好調維持し対前期増収達成
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-60
2015年6月期 中間連結業績増減主要因(セグメント別業績ハイライト)
セグメント売上
セグメント利益
� コミュニケーション事業 � bills事業� SP・MD事業
(前期から成⻑を遂げたセグメント)基幹ビジネスであるコミュニケーション事業は、売上利益ともに過去最高業績を達成。
(減益に影響を与えたセグメント)①SP・MD事業 : 急激な円安が進み原価が高騰し各案件の利幅が減少。⼀部の⼤型案件で⼀時的に⼤きく費⽤が発⽣。②bills事業 : 国内は好調に収益確保するも、海外2店舗が成⻑途上であり国内に⽐肩する収益を獲得するに⾄らず。
(単位:百万円)
1,688
2,579
3,413
13/6 14/6 15/6
3,629
2,442
1,426
13/6 14/6 15/6
1,114 1,160
1,484
13/6 14/6 15/6
255
345392
13/6 14/6 15/6
241
-118-90
13/6 14/6 15/6
105
13
-89
13/6 14/6 15/6
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bills事業(海外)の現況
� 継続的なPR活動や宿泊施設との連携による集客促進
� メニューのローカライズ
� 原材料調達の効率化
� オペレーション効率の向上
HAWAII KOREA
� ソウル市当局による許認可の都合上約1か月の開業延期
� 周辺施設の相次ぐ事故発⽣による、施設全体の評判下落
� 集客機能を期待していた水族館や映画館の⼀時的閉鎖
成⻑途上につき、継続的な業務改善による業績向上を目指す。
ディベロパーによる事故対策強化、休業施設の営業再開を経て、業績復調を目指す。
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2015年6月期 通期計画
中間決算実績や市場環境等を踏まえ、今後の事業戦略を再構築中。開示が必要になった際は、速やかに開示を⾏うものとする。
セグメント
コミュニケーション事業 � 引き続きグループを代表する収益基盤として業績への貢献を⾒込む。
SP・MD事業 � 前期から継続する低収益性を改善すべく変革に取り組む。
スポーツ事業� 引き続き2020年に向けた受注活動に注⼒。� アスリートマネジメントに留まらないスポーツマーケティング領域への注⼒。
開発事業� 「OMOTENASHI NIPPON」プロジェクトが順調に進⾏。� 投資開発段階の案件が多いものの、その他新規ビジネスも着実に進⾏。
bills事業� 国内は継続して順調。� ハワイ店舗の業務改善による業績向上を目指す。� ロッテワールドモールの集客改善に伴い復調を目指す。
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開発事業の進捗ご紹介
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OMOTENASHI NIPPON
日本のおもてなしを、世界のOMOTENASHIへ
広報発信
人材育成 品質強化 販売支援サービス開発
OMOTENASHIブランドを国内外へ展開する参加型プロジェクト
ブランド化
「おもてなし」を⾒える化し、ブランドとして輩出- 全世界に向けた情報発信 -
参加
人財の育成
広報流通支援
企業
消費者
プログラム参加
公認プログラム
etc
ブランドの輩出
次世代研究 世界展開
おもてなしの普及やブランド作りを目
的とした活動・制度・仕組み
「OMOTENASHI NIPPON」は、おもてなしに取り組む企業・団体、おもてなし製品・サービスの広報・流通⽀援のビジネスプラットフォームして機能し、日本が世界に誇る”おもてなし”の心から⽣まれる商品・サービス・企業・人などを発掘、世界の“OMOTENASHI”ブランドとして全世界へ発信する「ブランド開発・広報プロジェクト」です。
事業の概要事業のビジョン
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OMOTENASHI NIPPON × OMOTENASHI Selection 2014自社PRノウハウを活用して様々なメディアで話題化実現
CHECK!!テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」
開発事業の進捗ご紹介R
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・本資料は当社をご理解いただくために作成されたもので、当社への投資勧誘を目的としておりません。・本資料を作成するに当たっては正確性を期すために慎重に行っておりますが、完全性を保証するものではありません。・本資料中の情報によって生じた障害や損害については、当社は一切責任を負いません。・本資料中の予想・予測などは、本資料作成時点で入手可能な情報に基づき当社が判断したものであり、潜在的なリスクや不確実性が含まれています。そのため、実際の業績は、事業環境の変化等の様々な要因により、言及または記述されている将来見通しとは大きく異なる結果となることがあります。
以上、ご承知おきください。
<本件に関するお問い合わせ>株式会社サニーサイドアップグループ管理本部広報IR部
TEL : 03-6894-3233 FAX : 03-5413-3052 mail : [email protected]