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future-study(フューチャーアーキテクト)発表資料 2012年9月22日 勉強会カンファレンス(#metacon) http://metacon.doorkeeper.jp/events/1716
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future-study
廣瀬 太郎 (Taro Hirose)
フューチャーアーキテクト(System Integrator)
R&D部門
社内ミドルウェアの開発、PJサポート
運用監視、構成管理
Twitter: @uorat
Facebook: http://www.facebook.com/uorat
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自己紹介
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future-studyの紹介
future-study
IT系勉強会の会場提供・運営サポート
フューチャーの有志による活動
場所:JR大崎駅徒歩5分
https://sites.google.com/site/futurestudyfree/
歴史:
• 2011年春から水面下で活動、根回し&信頼獲得期間
• 地道な活動が実り、2012年春に会社承認を獲得
• いくつかのサイトで紹介頂きました
– 勉強会会場提供のある会社/団体 Naverまとめ @hanazukinさん
– Doorkeeper – IT勉強会の会場
– 祝・future-study発足 - doryokujin‘s blog @doryokujinさん
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future-study とは?
会場: 少人数から100人overまで利用可
梅 : 20 + 22名
竹 : 120名
松 : 150名 (懇親会など)
設備:
プロジェクタ / PA
電源 / 電源タップ利用可 (数に限りあり)
無線LAN解放
お茶・コーヒー無料
インターネット中継: △
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会場紹介
エントランス
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こんなところです
エントランス
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こんなところです
会場
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こんなところです
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開催実績
開催日 イベント名称 参加者数 告知ページ
2011年04月09日 MongoDB勉強会 89 http://atnd.org/events/14271
2011年05月14日 MongoDB勉強会 101 http://atnd.org/events/15305
2011年06月11日 MongoDB勉強会 67 http://atnd.org/events/16403
2011年07月02日 R勉強会 42 http://atnd.org/events/17410
2011年07月23日 IPv6勉強会 102 http://kokucheese.com/event/index/13876/
2011年07月30日 MongoDB勉強会 187 http://atnd.org/events/17136
2011年08月06日 小江戸Linuxユーザグループ 15 ―
2011年08月21日 マイネット・ジャパン合同Hack-a-thon 20 ―
2011年09月10日 小江戸Linuxユーザグループ 16 ―
2011年09月24日 MongoDB勉強会 132 http://atnd.org/events/19308
2011年10月08日 GraphDB勉強会 131 http://atnd.org/events/19332
2011年10月22日 ZABBIX-JP勉強会 137 http://atnd.org/events/20070
2011年10月22日 キューピーインフラクッキング 88 http://atnd.org/events/20821
2011年10月28日 HPC勉強会 32 http://atnd.org/events/20920
2011年10月29日 ニフティクラウド研究会 22 http://atnd.org/events/20996
2011年11月23日 運用&ドキュメンテーション勉強会 42 http://www.zusaar.com/event/173012
2011年12月03日 IPv6勉強会 55 http://www.zusaar.com/event/173058
2012年01月28日 Twitter研究会 89 http://homepage3.nifty.com/toremoro/study/twitterconf3.html
2012年02月04日 Fluentd meetup in Japan 147 http://www.zusaar.com/event/193104
2012年02月18日 logstudy & mailerstudy 67 http://www.zusaar.com/event/206001
2012年04月21日 アルゴリズム勉強会 9 http://partake.in/events/e21c87a0-70ab-4d13-9d86-221cea01c0b3
2012年04月22日 Git道場 50 http://git-dojo.doorkeeper.jp/events/979-git道場
2012年05月12日 ZABBIX-JP勉強会 140 http://atnd.org/events/28199
2012年05月19日 Python mini Hack-a-thon &
TokyoMercurial 35
http://connpass.com/event/433/ http://connpass.com/event/445/
2012年06月02日 Tokyo.Lang.R 15 http://atnd.org/events/28465
2012年07月21日 Chef de DevOps 35 http://www.zusaar.com/event/314003 http://www.zusaar.com/event/312101
2012年08月25日 Bitbucket勉強会 35 http://connpass.com/event/623/
土日祝日の 10:00 – 21:00
• 業務とぶつからない時間に会場提供
勉強会のテーマは「IT」に関わるものであること
営利目的の活動はNG
その勉強会に参加したい社員がいて運用が回る場合
会場設営や現状復帰はみんなでやりましょう
• 皆が楽しく学べる場になるように
• 運営に手一杯で「スタッフが学べなかった」にならないように
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基本原則
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なぜ会場提供?
近年の先端技術への意識が高く、向上心の強い技術者は、"勉強会" に積極的に参加する傾向
フラットな技術交流
• 業界や技術のトレンドを知る/技術者としての幅と深さ
• ドキュメント化されていないナマの情報、実体験
• フラットな関係、意識の高い技術者クラスタ
オープンなコミュニティへの貢献
• 技術への投資
• オープンな活動に対する魅力
セルフブランディング/技術レベル・市場価値の確認
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背景
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企業にとっての勉強会・会場提供
ブランディング
認知度向上 イメージ向上
技術力
技術トレンドをcatch 情報交換
意識
技術者との交流 市場価値の確認
自分たちがやりたいからやる
学びたいから学ぶ
オープンな環境に貢献することは楽しい
建前はとても大事
理解しあう(目的、互いのメリット)
トラブルのないように責任をもって運営する
会社との関係を良好に保つ
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僕らにとっての勉強会・会場提供
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最近のfuture-study
1年の運営を経て貯まったノウハウ
会場設営(勉強会/懇親会)、現状復帰
社内申請、手続き、時に根回し
受付(並列化)
テンプレート(各種資料、ATND→受付表生成)
Ustream(@ixixi, @understeer)
卒業生とのコネクション/巻き込み
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future-studyの運営
困っていること
メンバー不足
• 運営メンバーの母数が少ない
• 家族持ちの方は都合がつきにくい
運営の属人化
• 有志中心で運営しているためオペレーションが属人化
• 結果、運営負荷が一部のスタッフに偏っている
・新規メンバーでも参加しやすい仕組み
・作業の細分化
・運営の見える化
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もっとよくしたい