試案３ 5 区（北区・中央区分離）案

試案３5 区（北区・中央区分離）案

2

１　人口・世帯人口は、減少傾向が続くものの、 H47 時点で 48 万人　 65 歳以上人口の構成割合の伸びが大きくＨ 47 の構成割合は 28 ％に単身世帯が多い

人口世帯数と構成別内訳

その他

２　まちの状況

年代別人口の内訳

面積・人口密度

地勢的特徴

（ H24 年度版　区政概要）


（ H22 　国勢調査）



H47 将来人口は、 48 万人（減少傾向）　面積 42k ㎡梅田・新大阪・京橋を中心に商業地域を持つが、住宅地域も広がる昼夜間人口比率は 150 ％、事業所数は市域の 26 ％を占める

概

　

要

都島区は旧北区より分区（昭和 18 年）淀川区は旧東淀川区より分区（昭和 49 年）旧東淀川区より分区した大淀区と北区は合区　（平成元年）

合区・分区の歴史

試案３ーＡ区　（都島区・北区・淀川区・　東淀川区）

H22 から H47 まで、減少傾向 H22 の約 56 万人から減少が続くも

のの、 H47 でも約 48 万人規模

単身世帯が 50 ％を超えて高水準であり、 1 世帯あたりの人員も 1.88人と低い

高齢単身世帯は、約 11 ％と低く、高齢夫婦世帯と合わせた高齢世帯の割合も約 18 ％で低い

外国人数（区域内構成比）　13,866 人（ 2.5 ％）

国民健康保険者数（区域内構成比）163,902 人（ 29.0% ）

生活保護人員 23,921 人（生活保護率 42.3‰ ［千分比］ )

少子高齢化の影響で、 15 歳未満人口は人口・構成割合ともに減少していく一方、 65 歳以上は人口・構成割合ともに増加

65 歳以上の構成割合の伸びが大きい

15 歳から 64 歳人口については、人口・構成割合ともに減少

42.27k ㎡（市域の 19.0 ％）

人口密度は、 13,288 人 /k ㎡

世帯数298,289

1 世帯あたり1.88 人

梅田・新大阪・京橋を中心とした商業地域の広がりはあるものの、全体として住宅地域の集積事業所・従業員が集中し、 150 ％を超える昼夜間人口比率借家率の割合が比較的高い。共同住宅が住居の 80 ％を占める。

◎ : 現在の区役所の位置

淀川区

東淀川区

北区都島区

北は神崎川（一部安威川）、南は寝屋川・堂島川・土佐堀川に面し、区内中央部を東西に淀川が流れ、南東部に大川・城北川が流れる

豊中市・吹田市・摂津市・守口市・兵庫県尼崎市と隣接

3

（ H22 は国勢調査： H27 からの推計人口は大阪市調べ）

商業の集積性住宅の状況昼間人口昼夜間人口比率

871,713 155.2%

事業所数従業員数

54,117 722,112 （ 25.8% ）（ 29.4% ）

かっこ書きは市内占有率

３　市税等収入の状況

鉄道網

一戸建長屋建共同住宅

16.4% 3.7% 79.8%

市営住宅府営住宅

戸数区内割合戸数区内割合

19,675 6.7% 4,064 1.4%（ 19.4% ）（ 27.7% ）


持家借家

38.7% 61.3%（ H22 　国勢調査）

（ H21 　経済センサス）


（ H24.3 月末時点）

H24.9.10 　第 6 回大都市制度推進協議会　資料 1 より作成


地下鉄ＪＲ・私鉄

合　計住居施設商業施設文教施設医療厚生工業施設供給処理運輸通信官公署その他

51.6% 21.3% 11.9% 5.1% 1.3% 5.2% 1.6% 3.4% 0.9% 0.9% 合　計道　路軌道敷公園緑地農地河川水面駐車場　　　　　　　　　　その他

48.4% 19.8% 2.4% 6.4% 0.2% 10.0% 4.1% 5.5%

建物用途非建物用途

土地の利用状況（平成 19 年度土地利用現況調査）

事業所・従業者数が集中し、法人の影響が大きい法人住民税・事業所税で高い税収高い地価・高層建築物が集積した地域を有することで、固定資産税・都市計画税で高い税収人口１人当たりの市税は 304,750円で大阪市平均の 1.3倍、歳入合計は 328,089円で大阪市平均の 1.3倍と、やや高い

地下鉄　　区域内を御堂筋線他が通っている

ＪＲ・私鉄梅田を中心に、区域内をＪＲ東海道本線・環状線・東西線、阪急各線他が通っている

区域内に新幹線駅（新大阪駅）がある

区域内にターミナル（梅田）を含む

御堂筋線

谷町線

堺筋線

JR 　東西線

JR 　大阪環状線

JR 　東海道本線

阪急　京都線阪急　千里線

阪急　宝塚線

梅田・京橋・新大阪を中心に商業地域が広がるものの、商業施設としての土地利用は 11.9 ％

昼夜間人口比率が 150 ％を超える市域の事業所の 25.8 ％、従業員数の

29.4 ％が集中土地利用の 21.3 ％が住居施設

借家率が高い（ 61.3 ％）

共同住宅が住居の 80 ％を占める

公営住宅• 区内住居に占める割合は市営・府営住

宅あわせて約 8％

　

税等一般歳入（単位：百万円）人口１人当たり（円）

市税①

　譲与税・税交付金等②

歳入合計（①＋②）市税歳入合計

個人住民税法人住民税純固定資産税都市計画税事業所税その他の税

Ａ 171,174 29,947 33,455 79,838 14,932 7,261 5,741 13,109 184,283 304,750 328,089

（占有割合） 27.3% 22.9% 31.0% 28.7% 26.2% 29.1% 21.4% 24.1% 27.1% 1.3 倍 1.3 倍

大阪市 626,018 130,657 108,060 278,378 57,089 24,979 26,854 54,403 680,420 234,876 255,287

※その他　　四つ橋線　　今里筋線

※その他　　京阪中之島線　　阪神本線

阪急　神戸線

4

１　人口・世帯人口は、減少傾向を続け、 H47 時点で 43 万人他の特別区と比べると、単身世帯が少なく、 1 世帯あたり人員も高い


その他




地勢的特徴






H47 将来人口は、 43 万人（減少傾向）　面積 73k ㎡湾岸地域に工業・流通業が集積するが、住宅地域も広がる昼夜間人口比率は 110 ％、事業所数は市域の 14 ％を占める大阪市域の湾岸地域を一体的に集積

概

　

要

旧港区、旧此花区は旧西区より分区（大正 14 年）大正区は旧港区より分区（昭和 7年）福島区は旧此花区より分区（昭和 18 年）西淀川区は、大正 14 年の編入以降、分区・合区の

経緯はない


試案３ーＢ区　（此花区・福島区・港区・大正区・西淀川区・住之江区）

H22 から H47 まで、減少傾向 H22 の約 51 万人から減少が続き、

Ｈ 47 では 43 万人規模

単身世帯が約 40 ％と低く、 1 世帯あたりの人員も 2.18 人と高い

高齢単身世帯は約 13 ％高齢夫婦世帯と合わせた高齢世帯

の割合は約 22 ％

外国人数（区域内構成比）　10,403 人（ 2.0 ％）


生活保護人員22,845 人（生活保護率 44.8‰ ［千分比］ )

　　　

少子高齢化の影響で、 15 歳未満人口は人口・構成割合ともに減少していく一方、 65 歳以上は人口は横ばいも構成割合は増加

15 歳から 64 歳人口については、人口は減少傾向も構成割合は安定

73.41k ㎡（市域の 33.0 ％）

人口密度は、 6,975 人 /k ㎡

世帯数235,309


大阪港に面した地域を中心として、工業や流通業が集積し、区内東部に商業地域が広がるＵＳＪ・海遊館などの観光拠点


西淀川区

此花区

港区

大正区

住之江区

福島区

北は神崎川、東は木津川、南は大和川、西は大阪湾に面し、区内を東西に淀川・堂島川・安治川・尻無川が流れる

堺市・兵庫県尼崎市と隣接

区域は海抜ゼロメートル地帯が広がる

5



573,672 112.0%


28,756 325,944 （ 13.7% ）（ 13.3% ）



鉄道網


25.4% 5.9% 68.7%



25,159 10.9% 1,394 0.6%（ 24.8% ）（ 9.5% ）


持家借家

49.3% 50.7%（ H22 　国勢調査）



（ H24.3 月末時点）






48.4% 16.1% 0.6% 4.9% 0.0% 17.2% 3.1% 6.4%



事業所・従業者数が多くないため、法人の影響が大きい法人住民税・事業所税の税収が低い人口１人当たりの市税は 204,325円で大阪市平均の 0.9倍、歳入合計は 223,214円で大阪市平均の 0.9倍となり、ほぼ大阪市平均と

同一水準

地下鉄　　区域内を中央線他が通っている

JR ・私鉄　　区域内を阪神なんば線他が通って

いる

梅田やなんばなどのターミナルとつながって

　　いる

中央線

南港ポートタウン線

四つ橋線


阪神　なんば線

公営住宅• 区内住居に占める割合は市営・

府営住宅あわせて約 12 ％

大阪港に面した地域を中心として、工業や流通業が集積（土地利用の11.1 ％が工業施設、 12.7% が運輸通信施設）

区内東部に商業地域が広がるＵＳＪ・海遊館などといった観光拠

点昼夜間人口比率が 110 ％を超える

　


市税①




Ｂ 104,620 22,671 14,025 49,684 9,855 3,250 5,136 9,672 114,292 204,325 223,214

（占有割合） 16.7% 17.4% 13.0% 17.8% 17.3% 13.0% 19.1% 17.8% 16.8% 0.9 倍 0.9 倍

大阪市 626,018 130,657 108,060 278,378 57,089 24,979 26,854 54,403 680,420 234,876 255,287

※その他　　千日前線　　長堀鶴見緑地線

※その他　　 JR 東海道本線・東西線　　阪神本線 JR 　ゆめ咲線

6

１　人口・世帯人口は、減少傾向が続くものの、 H47 時点で 48 万人　他の特別区と比べると、単身世帯が少なく、 1 世帯あたり人員も高い外国人の割合が比較的高い


その他




地勢的特徴






H47 将来人口は、 48 万人（減少傾向）　面積 36k ㎡全体として住宅地域が広がる昼夜間人口比率は 94 ％、事業所数は市域の 15 ％を占める他の特別区と比べると、単身世帯が少ない

概

　

要

旧旭区は旧東成区より分区（昭和 7年）生野区は旧東成区より分区（昭和 18 年）旧城東区は旧旭区より分区（昭和 18 年）鶴見区は旧城東区より分区（昭和 49 年）


試案３ーＣ区　（城東区・東成区・生野区・旭区・鶴見区）

H22 から H47 まで、減少傾向Ｈ 22 の約 58 万人から減少が続く

ものの、Ｈ 47 でも 48 万人規模

単身世帯が約 40 ％と低く、 1 世帯あたりの人員も 2.19 人と高い

高齢単身世帯は約 13 ％高齢夫婦世帯と合わせた高齢世帯


外国人数（区域内構成比）　40,130 人（ 6.9 ％）



　　

少子高齢化の影響で、 15 歳未満人口は人口・構成割合ともに減少していく一方、 65 歳以上は人口は横ばいも構成割合は増加

15 歳から 64 歳人口については、人口は減少傾向も構成割合は安定

35.81k ㎡（市域の 16.1 ％）

人口密度は、 16,300 人 /k ㎡

世帯数266,877


全体として住宅地域の集積持家率の割合が比較的高い


城東区

東成区

鶴見区

旭区

生野区

北は淀川に面し、区内を東西に寝屋川・第二寝屋川が流れ、北に城北川、南に平野川が流れる

守口市・門真市・大東市・東大阪市と隣接

7



547,920 93.9%


32,089 238,800 （ 15.3% ）（ 9.7% ）



鉄道網


29.9% 10.3% 59.8%



17,397 6.6% 1,974 0.7%（ 17.1% ）（ 13.5% ）


持家借家

51.1% 48.9%（ H22 　国勢調査）



（ H24.3 月末時点）






37.1% 20.4% 0.5% 5.2% 0.7% 3.2% 4.7% 2.3%



住宅地域の色合いが強く、事業所・従業者数が多くないため、法人の影響が大きい法人住民税・事業所税の税収が低い住宅地域の集積により固定資産税・都市計画税の税収が低い人口１人当たりの市税は 137,551円で大阪市平均の 0.6倍、歳入合計は 153,674円で大阪市平均の 0.6倍となる

地下鉄　　区域内を今里筋線が南北に通っている　　

　　区域内を複数路線が東西に通っている

ＪＲ・私鉄　　区域内を複数路線が東西に通っている

梅田やなんばなどのターミナルとつながっている

今里筋線

長堀鶴見緑地線

千日前線

京阪　京阪本線

JR 　学研都市線

※その他　　谷町線　　中央線

区域全体に住宅地域が広がり、土地利用の 32.3 ％が住居施設

昼夜間人口比率が 93.9 ％となり、区外へ就学・労働に行くほうが多い

持家率が比較的高い（ 51.1 ％）他の特別区と比べると、一戸建の割合が

高く (29.9 ％ ) 、共同住宅の比率が低い(59.8 ％ )

公営住宅• 区内住居に占める割合は市営・府営住

宅あわせて約 7％

　


市税①




Ｃ 80,290 25,983 8,479 30,368 7,172 2,546 5,741 9,411 89,701 137,551 153,674

（占有割合） 12.8% 19.9% 7.8% 10.9% 12.6% 10.2% 21.4% 17.3% 13.2% 0.6 倍 0.6 倍

大阪市 626,018 130,657 108,060 278,378 57,089 24,979 26,854 54,403 680,420 234,876 255,287

近鉄　大阪線

※その他　　 JR 大阪環状線

8

１　人口・世帯人口は、減少傾向を続け、 H47 時点で 44 万人　 65 歳以上人口の構成割合がもともと高く、高齢化の進展でＨ 47 には 30 ％に他の特別区と比べると、単身世帯が少なく、 1 世帯あたり人員も高い。生活保護率が高い。


その他




地勢的特徴






H47 将来人口は、 44 万人（減少傾向）　面積 40k ㎡阿倍野に商業地域が広がるが、全体としては住宅地域昼夜間人口比率は 95 ％、事業所数は市域の 13 ％を占める生活保護率が高い。高齢化率が高い。

概

　

要

阿倍野区、旧東住吉区は旧住吉区より分区　（昭和 18 年）平野区は旧東住吉区より分区（昭和 49 年）


試案３ーＤ区　（平野区・阿倍野区・　住吉区・東住吉区）

H22 から H47 まで、減少傾向 H22 から H47 までで、約 25 ％の

減 H22 の約 59 万人から減少が続き、

Ｈ 47 では 44 万人規模

単身世帯が 40 ％を下回り、 1 世帯あたりの人員も 2.20 人と高い

高齢単身世帯は約 15 ％と高く、高齢夫婦世帯と合わせた高齢世帯の割合も約 25 ％と高い

外国人数（区域内構成比）　13,505 人（ 2.3 ％）



　　

少子化の影響で、 15 歳未満人口は人口・構成割合ともに減少

もともと 65 歳以上の構成割合が高く、更なる高齢化により H47 では30 ％に

15 歳から 64 歳人口については、人口は減少傾向も、構成割合は安定

40.38k ㎡（市域の 18.2 ％）

人口密度は、 14,677 人 /k ㎡

世帯数269,792


全体として住宅地域の集積他の特別区と比べると、一戸建の割合が高く、共同住宅の比率が低い公営住宅が多い


阿倍野区

住吉区

平野区東住吉区

南は大和川に面し、区内を南北に平野川が流れる

堺市・八尾市・松原市と隣接

9



562,184 94.9%


27,989 226,002 （ 13.4% ）（ 9.2% ）



鉄道網


29.2% 9.1% 61.7%



31,382 11.8% 6,611 2.5%（ 30.9% ）（ 45.1% ）


持家借家

44.6% 55.4%（ H22 　国勢調査）



（ H24.3 月末時点）






37.9% 20.3% 1.2% 4.8% 1.8% 1.9% 4.5% 3.3%



住宅地域の色合いが強く、事業所・従業者数が多くないため、法人の影響が大きい法人住民税・事業所税の税収が低い住宅地域の集積により固定資産税・都市計画税の税収が低い人口１人当たりの市税は 141,746円で大阪市平均の 0.6倍、歳入合計は 158,080円で大阪市平均の 0.6倍となる

地下鉄　　区域内を御堂筋線、谷町線が通って

いる

ＪＲ・私鉄　　区域内を JR 大和路線・阪和線、近

鉄南　　大阪線他が通っている

区域内にターミナル（天王寺・あべの）を含む

谷町線

御堂筋線

JR 　大和路線

近鉄　南大阪線JR 　阪和線

※その他　　南海本線・高野線

　　

区域全体に住宅地域が広がり、土地利用の 34.2 ％が住居施設

昼夜間人口比率が 94.9 ％となり、区外へ就学・労働に行くほうが多い

他の特別区と比べると、一戸建の割合が高く（ 29.2 ％）、共同住宅の比率が低い（ 61.7 ％）

公営住宅が多い• 市域の市営住宅の 30.9 ％、府営住

宅の 45.1%• 区内住居に占める割合も市営・府営

住宅あわせて約 14 ％

　


市税①




Ｄ 84,006 28,542 7,976 31,615 7,693 2,378 5,803 9,681 93,687 141,746 158,080

（占有割合） 13.4% 21.8% 7.4% 11.4% 13.5% 9.5% 21.6% 17.8% 13.8% 0.6 倍 0.6 倍

大阪市 626,018 130,657 108,060 278,378 57,089 24,979 26,854 54,403 680,420 234,876 255,287 10

１　人口・世帯人口は、やや増加傾向で、 H47 時点では 44 万人単身世帯が多い生活保護率が、非常に高い（ 95.6‰≒10 人に 1 人）


その他




地勢的特徴






H47 将来人口は、 44 万人（増加傾向）　面積 31k ㎡本町・難波・天王寺を中心として商業地域が広がる昼夜間人口比率は 230 ％、事業所数は市域の 32 ％を占める生活保護率が非常に高い

概

　

要

天王寺区・浪速区は旧南区（現中央区）より分区　（大正 14 年）中央区は旧東区・旧南区の合区（平成元年）西成区は、大正 14 年の編入以降、分区・合区の経緯はない


試案３ーＥ区　（西成区・中央区・西区・　天王寺区・浪速区）

H22 から H37 までは、増加傾向 H37 から H47 ではやや減少に転じ

るものの、 H22 からＨ 47 では増加Ｈ 47 では 44 万人規模

単身世帯が 60 ％を超えて高水準であり、 1 世帯あたりの人員も 1.68人と低い

高齢単身世帯は、約 16 ％と高い高齢夫婦世帯と合わせた高齢世帯


外国人数（区域内構成比）　18,771 人（ 4.5 ％）



少子化の影響で、 15 歳未満人口は人口・構成割合ともに減少

65 歳以上は人口・構成割合ともに安定

他の特別区と比べると、 65 歳以上人口の占める割合が低い

30.60k ㎡（市域の 13.8 ％）

人口密度は、 13,570 人 /k ㎡

世帯数247,723


淀屋橋・本町・難波・天王寺の南北軸の商業地域を集積事業所・従業員が集中し、 230 ％を超える昼夜間人口比率大規模・超高層マンション開発などにより、共同住宅が 80 ％を超える。借家率が高い。


中央区

浪速区天王寺区

西区

西成区

北は寝屋川大川・土･佐堀川、西は木津川に面し、区内に道頓堀川が流れる

区内東部を南北に帯状の上町台地がのびる

11



983,087 236.8%


66,685 941,788 （ 31.8% ）（ 38.4% ）



鉄道網


14.4% 4.1% 81.5%



7,929 3.3% 625 0.3%（ 7.8% ）（ 4.3% ）


持家借家

34.4% 65.6%（ H22 　国勢調査）



（ H24.3 月末時点）






43.7% 26.1% 1.1% 6.5% 0.0% 3.2% 4.0% 2.7%



事業所・従業者数が集中し、法人の影響が大きい法人住民税・事業所税で高い税収高い地価・高層建築物が集積した地域を有することで、固定資産税・都市計画税で高い税収人口１人当たりの市税は 447,762円で大阪市平均の 1.9倍、歳入合計は 477,938円で大阪市平均の 1.9倍と高い

地下鉄　　区域内を複数の路線が碁盤の目状

に　　通っている

ＪＲ・私鉄　　区域内を JR 大阪環状線、阪神なんば線、

　　近鉄大阪線、南海本線他が通っている

区域内にターミナル（なんば、天王寺）を含む

長堀見緑地線

中央線

千日前線

谷町線

堺筋線

四つ橋線

御堂筋線

淀屋橋・本町・難波・天王寺の南北軸の商業地域を集積

土地利用の 20.7 ％が商業施設昼夜間人口比率が 230 ％を超える市域の事業所数の 31.8 ％、従業員数の

38.4 ％が集中

借家率が高い（ 65.6 ％）共同住宅が住居の 80 ％を超える公営住宅が少ない• 市域の市営住宅の 7.8 ％、府営住宅

の 4.3%• 区内住居に占める割合も市営・府営

住宅あわせても約 4％

　


市税①




Ｅ 185,927 23,514 44,126 86,873 17,438 9,544 4,432 12,530 198,457 447,762 477,938

（占有割合） 29.7% 18.0% 40.8% 31.2% 30.5% 38.2% 16.5% 23.0% 29.2% 1.9 倍 1.9 倍

大阪市 626,018 130,657 108,060 278,378 57,089 24,979 26,854 54,403 680,420 234,876 255,287


阪神　なんば線近鉄　大阪線

南海　南海本線

※その他　　京阪本線・中之島線

12

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試案３ 5 区（北区・中央区分離）案