13
・鉄骨枠付きブレース設置( か所) ・K型 ・X型 ・マンサード型 工事名 設計年月日 訂正 整番 標題 図番 縮尺 設計 製図 1.あと施工アンカー [8.2.4] ・金属系アンカー 打込み方式 接着剤 ※有機系 ・無機系 アンカー筋の種類 ※ナット付き異形棒鋼又は異形棒鋼 (鉄骨枠付きブレースはナット付き異形棒鋼) 材料等 アンカー筋の素材強度 次の試験方法に基づいて定められている各メーカーの品質管理基準により保証されている値以上 ※金属探知機(鉄筋探査機) ・はつり出し ※あと施工アンカー施工部分全て 探査の範囲 ・図示 性能確認試験 ※行わない ・行う [8.2.4] 探査の方法 3.施工確認試験 引張り試験 ※行う ・行わない 打音検査 ※行う (全数) ・行わない 確認強度 D16 D19 D22 D25 確認強度(kN) ・下向き、横向き、上向きの各方向別に総本数の0.5%以上かつ3本以上 (各階別、径別に適用) 試験本数 引張試験 4.その他 留意事項 ・アンカーホールは、水その他の不純物を十分に除去し液剤注入等を行うこと。 ・接着系アンカーは原則1列打ちとする。(図面に特記がある場合は除く。) ・あと施工アンカーの施工にあたって、不良な箇所は不良なコンクリートを除去し、 エポキシモルタル等で補修のうえ、あと施工アンカーを施工する。 ダメ穴、または既存鉄筋に当たった場合の穴はエポキシモルタルで補修する。 あと施工アンカー技術者資格等 (1)あと施工アンカーは、専門施工会社の責任施工とする。 (2)あと施工アンカーの施工および施工管理は、下記の技術資格を有する者とし、 ①あと施工アンカーの施工者 第1種あと施工アンカー施工士 あと施工アンカー主任技師 ②あと施工アンカー工事全般の管理技術者 第1種あと施工アンカー技術管理士 あと施工アンカー主任技師 あと施工アンカーメーカーによる技術講習等により、メーカーの認定等を受けている者も なお、メーカーの認定資格者は、異なるメーカーの施工はできない。 同等と見なす。 はつり深さ ※0.5~1.0cm 範囲 ※3/4~全体 目荒らしの程度 種類の記号 呼び名(mm) ・SD295A ・SD345 ※D16以下 ※D19以上 [8.2.1][表8.2.1] 1.鉄筋の種類 2.溶接金網 網目の形状、寸法等 [8.2.2] 網目の形状、寸法(縦×横)(mm) ※100×100 ※6.0 鉄線の径または呼び名(mm) JIS G 3551 3.鉄筋の継手 [8.3.4] 呼び名19mm以上 ※ガス圧接 ・重ね継手 ・機械式継手 4.柱の帯筋 帯筋組立の形の種別 ・H型 ・W-Ⅰ型 ・W-Ⅱ型 5.鉄筋のかぶり厚さ 最小かぶり厚さは目地底から算定する。 ・塩害を受ける恐れのある部分等、耐久性上不利な箇所の鉄筋の最小かぶり厚さは下表による。 [8.3.5] 施工箇所 柱、梁、壁及び庇などの外気に接する打放し面 改修標仕表8.3.6の値に加える寸法(mm) ・10 6.圧接完了後の試験 ※超音波探傷試験 ・引張試験 7.割裂補強筋 割裂補強筋の種類等 ※スパイラル筋 材質 種類 スパイラルの径(mm) スパイラルのピッチ(mm) 径(mm) JIS G 3112 ※既存コンクリートとの打ち継ぎ面及びモルタル又はグラウト材充填部の接合面 2.既存部分の処理 注意する。 適用範囲 既存コンクリート面の目荒らし (2)現場 ケミカルアンカー引抜試験 (3)グラウトモルタル強度試験 (4)鉄筋引張試験 (5)エポキシ樹脂性能試験表(あと施工アンカー用、グラウトモルタル用、ひび割れ補修用) (6)カーボンファイバー成績表 (4) 補強に伴うコンクリート躯体撤去部分はカッターで切り込みをつけて撤去する。 8.試験結果等の報告 8)斜線で消去した章は適用しない。 (1)コンクリート強度 [8.21.2][8.22.2][8.23.2][8.24.2] [8.21.3][8.22.3][8.23.3] [8.21.6] ※本体打込み式改良型 ※接着系アンカー(カプセル型回転打撃式) 基づく値がその規定値を満足しているものとする。 ※(一財)日本建築あと施工アンカー協会(JCAA)の耐震改修用素材強度標準強度試験報に [8.12.2] [8.12.5] ・改修標仕8.12.5による。 ・あと施工アンカーの施工は、JCAAの技術資料(設計・施工指針等)を参考とする。 7)製造所名は、五十音順とし「株式会社」等の記載は省略する。また、( )内は製品名を示す。 建築工事仕様 1. 適 用 基 準 等 設計図書の他に、下記の図書の該当事項を適用し、「図面」以下の優先順位は下記順位による。 [1.1.1] 1)国土交通省住宅局建築指導課監修「既存鉄筋コンクリート造建築物の耐震改修設計指針 「標仕」に記載されていない特別な材料の工法は、当該製品の指定工法による。 施工法、施工管理、安全管理、粉塵対策等を具体的に記載する。 施工計画書には、工程計画、調査結果に基づく既設躯体と設計図との整合性、使用材料、 既存部分の実測寸法に基づき、工事種目毎に施工図を作成する。 (留意事項) (1) 躯体寸法、階高及びスパン寸法その他は実測による 補強壁は全数(1箇所毎)写真撮影の対象とし、各工程毎に撮影する。 [1.2.2] [1.2.3] [1.2.4] ー) (3) 騒音、粉塵、汚染などの支障のおよぶ範囲をできるだけ少なくする。 設備機器、配管等の撤去及び移設 ※図示 ・別途工事 既存構造体の撤去範囲 ※図示 既存仕上げ等の撤去範囲 ※図示 (留意事項) 1. 撤去範囲 1. 埋戻し及び盛土 種別 ※B種 ・C種 ・現場発生土の良質土 2.建設発生土の処理 ・現場内で処理 ・構内指示の場所に堆積 ・構内指示の場所に敷き均し ・構外搬出適正処理 ・リサイクル対象廃棄物( ・産業廃棄物( (1) (2) (3) (2) 既設の配管配線、及び器具等を調査し損傷を与えないよう配慮する。 はつり出した鉄筋及び鉄骨の処置 ※露出部分はさび止め塗料塗りを行う マーキングするとともに、施工図等に記載する。 (1) 躯体の解体等は最小限必要な範囲にとどめ、残存部分に悪影響を及ぼさないよう [1.6.5] 4. 特別な材料の工法 5. 施工計画書 6. 施工図等 7. 工事の記録 2.施工の検査等 ・壁等解体、はつり、目荒らし時及び完了時 ※増設補強壁の配筋(スパイラル配筋、あと施工アンカーとの配置位置共) ・型枠組立て ・鉄骨原寸図 ※鉄骨現場組立 3.施工の立会い等 (穴の深さ、アンカー長さ、アンカー突出長さ及びアンカー埋込長さは全数確認とする) ・あと施工アンカー確認試験 ・コンクリートのスランプ確認及び打ち込み、グラウト注入・圧入等 ・溶接試験 なお、上記工事について、施工品質を証明する工事写真、見本品、試験成績書等を整備し、 提出する。 1)項目は、番号に 印の付いたものを適用する。 2)特記事項は、・印の付いたものを適用する。 ・印の付かない場合は、※印の付いたものを適用する。 ・印と※印の付いた場合は、共に適用する。 4)(別図- . . )は、「標仕」の別図「各部配筋」の当該番号を示す。 5)特記事項に記載の[ .]内表示番号は国土交通省大臣官房官庁営繕部監修「公共建築改修工事標準仕様書(建 項目については、環境負荷を低減できる材料を選定するように努める。 6)G印は、「国等による環境物品等の調達の推進に関する法律」(グリーン購入法)の特定調達品目を示す。該当する 3)特記事項に記載の( . . )内表示番号は、「標仕」の該当項目、当該図又は当該表を示す。 ・壁等解体、はつり後の実測躯体寸法及び既設躯体の状況等の把握確認 1)図面及び特記仕様に記載されていない事項は、すべて国土交通省大臣官房官庁営繕部監修「公共建築改修工事標準 仕様書(建築工事編)平成28年版」(以下「改修標仕」という。)、国土交通省大臣官房官庁営繕部監修「建築物 解体工事共通仕様書(平成24年版)」(以下「解体共仕」という。)及び国土交通省大臣官房官庁営繕部監修「公 共建築工事標準仕様書(建築工事編)平成28年版」(以下「標仕」という。)による。 監督職員等の検査をうける工種は次のものとする。 ・その他監督職員等が指定する工事 請負契約約款第14条第2項に定める監督職員等の立会いのうえ施工する工事は次のものとする。 ・その他監督職員が指定する工事 下記項目について結果を監督職員に報告する。 [8.3.8] ※29.3 ※41.3 ※55.3 ※71.4 (試験箇所は監督職員と協議のうえ決定) 築工事編)平成28年版」(以下「改修標仕」という。)の当該項目、当該図又は当該表を示す。 耐震改修指針・同解説(2011年改訂版)」、及び「既存鉄骨鉄筋コンクリート造建築物の耐震 (2) あと施工アンカー位置は、予め鉄筋探査機等で躯体の鉄筋位置を確認し現地に 資格証明書の写しを提出し監督職員の承諾を得る。 (4) 耐震改修工事概要 建物名称及び棟名 建物の主要構造 ・鉄骨造 ・鉄筋コンクリート造 ・鉄骨鉄筋コンクリート造 ・ラーメン構造 ・壁式構造 ・その他 階数・規模 階数 床面積 1-1 建物概要 1-2 補強内容 ・鉄筋コンクリート壁増設( か所) ・柱補強( 工法 か所) ・耐震スリット新設( か所) (RC造) ・梁間架構ブレース補強( か所) ・桁行架構ブレース補強( か所) (S造) ・その他( 2)国土交通大臣官房官庁営繕部監修「公共建築工事標準仕様書(建築工事編)平成28年版」 3)国土交通大臣官房官庁営繕部監修「公共建築改修工事標準仕様書(建築工事編)平成28年版」 4)「鉄骨造建築物の耐震診断・改修マニュアル(石川県平成17年9月)」 S-01 ・D10 ・120 ・140 ・60 ・50 ・9 ※6 ※SR235 ・ 80 ・ 40 ・ SD295A NS 一級建築士事務所 一級建築士第338429号 山岸敬広 2019.03 1805 津幡町福祉センター 事務所、集会場 2階 1,559.23㎡ ・その他( ・屋根面ブレース補強 36 か所) ・同解説(2017年改訂版)」、「耐震改修促進法のための既存鉄骨造建築物の耐震診断及び 改修設計指針・同解説(2009年改訂版)」※いずれも(財)日本建築防災協会発行 2.埋込み配管等の探査 建 築 改 修 工 事 仕 様 書【構造】 津幡町新庁舎・福祉センター整備工事(建築) 建築改修工事仕様書【構造】(1)

建 築 改 修 工 事 仕 様 書【構造】 · あと施工アンカーメーカーによる技術講習等により、メーカーの認定等を受けている者も なお、メーカーの認定資格者は、異なるメーカーの施工はできない。

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Page 1: 建 築 改 修 工 事 仕 様 書【構造】 · あと施工アンカーメーカーによる技術講習等により、メーカーの認定等を受けている者も なお、メーカーの認定資格者は、異なるメーカーの施工はできない。

・鉄骨枠付きブレース設置(   か所) ・K型  ・X型  ・マンサード型  

工事名設計年月日

訂正 整番 標題

図番

縮尺設計 製図

1.あと施工アンカー [8.2.4]

 ・金属系アンカー

 打込み方式

 接着剤 ※有機系  ・無機系

アンカー筋の種類  ※ナット付き異形棒鋼又は異形棒鋼  ・ 

(鉄骨枠付きブレースはナット付き異形棒鋼)

材料等

アンカー筋の素材強度

次の試験方法に基づいて定められている各メーカーの品質管理基準により保証されている値以上

   ※金属探知機(鉄筋探査機)  ・はつり出し

   ※あと施工アンカー施工部分全て

探査の範囲

   ・図示

性能確認試験 ※行わない  ・行う [8.2.4]

探査の方法

3.施工確認試験

引張り試験   ※行う  ・行わない

打音検査    ※行う (全数)  ・行わない

確認強度

D16

D19

D22

D25

径 確認強度(kN)

・下向き、横向き、上向きの各方向別に総本数の0.5%以上かつ3本以上(各階別、径別に適用)試験本数

引張試験

4.その他 留意事項

・アンカーホールは、水その他の不純物を十分に除去し液剤注入等を行うこと。

・接着系アンカーは原則1列打ちとする。(図面に特記がある場合は除く。)

・あと施工アンカーの施工にあたって、不良な箇所は不良なコンクリートを除去し、エポキシモルタル等で補修のうえ、あと施工アンカーを施工する。

ダメ穴、または既存鉄筋に当たった場合の穴はエポキシモルタルで補修する。

あと施工アンカー技術者資格等

  (1)あと施工アンカーは、専門施工会社の責任施工とする。

  (2)あと施工アンカーの施工および施工管理は、下記の技術資格を有する者とし、

     ①あと施工アンカーの施工者a 第1種あと施工アンカー施工士

b あと施工アンカー主任技師

     ②あと施工アンカー工事全般の管理技術者

a 第1種あと施工アンカー技術管理士

b あと施工アンカー主任技師

あと施工アンカーメーカーによる技術講習等により、メーカーの認定等を受けている者も

なお、メーカーの認定資格者は、異なるメーカーの施工はできない。

同等と見なす。

   はつり深さ ※0.5~1.0cm  ・   

   範囲    ※3/4~全体   ・ 

 目荒らしの程度

種類の記号 呼び名(mm)

・SD295A

・SD345

※D16以下  ・         

※D19以上  ・         

・ 

・ 

[8.2.1][表8.2.1]1.鉄筋の種類

2.溶接金網 網目の形状、寸法等 [8.2.2]

網目の形状、寸法(縦×横)(mm)

・ 

※100×100 ※6.0

・ 

鉄線の径または呼び名(mm) 規 格

JIS G 3551

3.鉄筋の継手 [8.3.4]呼び名19mm以上  ※ガス圧接  ・重ね継手  ・機械式継手

4.柱の帯筋 帯筋組立の形の種別 ・H型  ・W-Ⅰ型  ・W-Ⅱ型

5.鉄筋のかぶり厚さ 最小かぶり厚さは目地底から算定する。

・塩害を受ける恐れのある部分等、耐久性上不利な箇所の鉄筋の最小かぶり厚さは下表による。

[8.3.5]

施工箇所

柱、梁、壁及び庇などの外気に接する打放し面

改修標仕表8.3.6の値に加える寸法(mm)

・10  ・ 

6.圧接完了後の試験 ※超音波探傷試験  ・引張試験

7.割裂補強筋 割裂補強筋の種類等

※スパイラル筋

材質種類 スパイラルの径(mm) スパイラルのピッチ(mm)径(mm)

規 格

JIS G 3112

                  ・ 

    ※既存コンクリートとの打ち継ぎ面及びモルタル又はグラウト材充填部の接合面

2.既存部分の処理

      注意する。

                 ・ 

 適用範囲既存コンクリート面の目荒らし

  (2)現場 ケミカルアンカー引抜試験

  (3)グラウトモルタル強度試験

  (4)鉄筋引張試験

  (5)エポキシ樹脂性能試験表(あと施工アンカー用、グラウトモルタル用、ひび割れ補修用)

  (6)カーボンファイバー成績表

    (4) 補強に伴うコンクリート躯体撤去部分はカッターで切り込みをつけて撤去する。

8.試験結果等の報告

 8)斜線で消去した章は適用しない。

  (1)コンクリート強度

[8.21.2][8.22.2][8.23.2][8.24.2]

[8.21.3][8.22.3][8.23.3]

[8.21.6]

※本体打込み式改良型

 ※接着系アンカー(カプセル型回転打撃式)

基づく値がその規定値を満足しているものとする。

※(一財)日本建築あと施工アンカー協会(JCAA)の耐震改修用素材強度標準強度試験報に

[8.12.2]

[8.12.5]

・改修標仕8.12.5による。

・あと施工アンカーの施工は、JCAAの技術資料(設計・施工指針等)を参考とする。

 7)製造所名は、五十音順とし「株式会社」等の記載は省略する。また、( )内は製品名を示す。

Ⅱ 建築工事仕様

1. 適 用 基 準 等

1 共  通  仕  様

特    記    事    項項    目章

設計図書の他に、下記の図書の該当事項を適用し、「図面」以下の優先順位は下記順位による。[1.1.1]

1)国土交通省住宅局建築指導課監修「既存鉄筋コンクリート造建築物の耐震改修設計指針

 「標仕」に記載されていない特別な材料の工法は、当該製品の指定工法による。

施工法、施工管理、安全管理、粉塵対策等を具体的に記載する。

 施工計画書には、工程計画、調査結果に基づく既設躯体と設計図との整合性、使用材料、

 既存部分の実測寸法に基づき、工事種目毎に施工図を作成する。

  (留意事項)

    (1) 躯体寸法、階高及びスパン寸法その他は実測による

 補強壁は全数(1箇所毎)写真撮影の対象とし、各工程毎に撮影する。

[1.2.2]

[1.2.3]

[1.2.4]

8  ・耐震改修工事(

あと施工アンカー

1 ・ 一  般  共  通  事  項

1 ・ 一  般  共  通  事  項

    (3) 騒音、粉塵、汚染などの支障のおよぶ範囲をできるだけ少なくする。

設備機器、配管等の撤去及び移設  ※図示  ・別途工事  ・ 

既存構造体の撤去範囲       ※図示  ・ 

既存仕上げ等の撤去範囲      ※図示  ・ 

  (留意事項)

1. 撤去範囲

1. 埋戻し及び盛土 種別 ※B種  ・C種  ・現場発生土の良質土  

2.建設発生土の処理 ・現場内で処理

  ・構内指示の場所に堆積  ・構内指示の場所に敷き均し

・構外搬出適正処理

  ・リサイクル対象廃棄物(                        )

  ・産業廃棄物(                             )

(1)

(2)

(3)

8  ・耐震改修工事(

撤去工事)

8  ・(

土工事)

8  ・(

鉄筋工事)

    (2) 既設の配管配線、及び器具等を調査し損傷を与えないよう配慮する。

はつり出した鉄筋及び鉄骨の処置  ※露出部分はさび止め塗料塗りを行う 

      マーキングするとともに、施工図等に記載する。

    (1) 躯体の解体等は最小限必要な範囲にとどめ、残存部分に悪影響を及ぼさないよう

[1.6.5]

4. 特別な材料の工法

5. 施工計画書 

6. 施工図等

7. 工事の記録

2.施工の検査等

・壁等解体、はつり、目荒らし時及び完了時

※増設補強壁の配筋(スパイラル配筋、あと施工アンカーとの配置位置共)

・型枠組立て

・鉄骨原寸図

※鉄骨現場組立

3.施工の立会い等

(穴の深さ、アンカー長さ、アンカー突出長さ及びアンカー埋込長さは全数確認とする)

・あと施工アンカー確認試験

・コンクリートのスランプ確認及び打ち込み、グラウト注入・圧入等

・溶接試験

なお、上記工事について、施工品質を証明する工事写真、見本品、試験成績書等を整備し、

提出する。

2 特  記  仕  様

 1)項目は、番号に 印の付いたものを適用する。

 2)特記事項は、・印の付いたものを適用する。

         ・印の付かない場合は、※印の付いたものを適用する。

         ・印と※印の付いた場合は、共に適用する。

 4)(別図- . . )は、「標仕」の別図「各部配筋」の当該番号を示す。

 5)特記事項に記載の[ . .]内表示番号は国土交通省大臣官房官庁営繕部監修「公共建築改修工事標準仕様書(建

   項目については、環境負荷を低減できる材料を選定するように努める。

 6)G印は、「国等による環境物品等の調達の推進に関する法律」(グリーン購入法)の特定調達品目を示す。該当する

 3)特記事項に記載の( . . )内表示番号は、「標仕」の該当項目、当該図又は当該表を示す。

・壁等解体、はつり後の実測躯体寸法及び既設躯体の状況等の把握確認

 1)図面及び特記仕様に記載されていない事項は、すべて国土交通省大臣官房官庁営繕部監修「公共建築改修工事標準

   仕様書(建築工事編)平成28年版」(以下「改修標仕」という。)、国土交通省大臣官房官庁営繕部監修「建築物

   解体工事共通仕様書(平成24年版)」(以下「解体共仕」という。)及び国土交通省大臣官房官庁営繕部監修「公   共建築工事標準仕様書(建築工事編)平成28年版」(以下「標仕」という。)による。

監督職員等の検査をうける工種は次のものとする。

・その他監督職員等が指定する工事

請負契約約款第14条第2項に定める監督職員等の立会いのうえ施工する工事は次のものとする。

・その他監督職員が指定する工事

下記項目について結果を監督職員に報告する。

[8.3.8]

※29.3  ・ 

※41.3  ・ ※55.3  ・  

※71.4  ・ 

(試験箇所は監督職員と協議のうえ決定)

   築工事編)平成28年版」(以下「改修標仕」という。)の当該項目、当該図又は当該表を示す。

 耐震改修指針・同解説(2011年改訂版)」、及び「既存鉄骨鉄筋コンクリート造建築物の耐震

    (2) あと施工アンカー位置は、予め鉄筋探査機等で躯体の鉄筋位置を確認し現地に

    資格証明書の写しを提出し監督職員の承諾を得る。

(4)

Ⅰ 耐震改修工事概要

a 建物名称及び棟名

b 用      途

c 建物の主要構造

・鉄骨造   ・鉄筋コンクリート造   ・鉄骨鉄筋コンクリート造

・ラーメン構造   ・壁式構造

・その他

d 階数・規模 階数          床面積

1-1 建物概要

1-2 補強内容

・鉄筋コンクリート壁増設(   か所)  

 

・柱補強(           工法   か所)

・耐震スリット新設(   か所)

(RC造)

・梁間架構ブレース補強(   か所)

・桁行架構ブレース補強(   か所)

(S造)

・その他(                                  ) 

2)国土交通大臣官房官庁営繕部監修「公共建築工事標準仕様書(建築工事編)平成28年版」

3)国土交通大臣官房官庁営繕部監修「公共建築改修工事標準仕様書(建築工事編)平成28年版」

4)「鉄骨造建築物の耐震診断・改修マニュアル(石川県平成17年9月)」

S-01

・D10 ・120 ・140

・ ・

・60 ・50

・9

※6※SR235 ・ 80 ・ 40

・ SD295A

NS

一級建築士事務所一級建築士第338429号 山岸敬広

2019.03

1805

津幡町福祉センター

事務所、集会場

 2階  1,559.23㎡

・その他(          )

・屋根面ブレース補強 ( 36 か所)

 ・同解説(2017年改訂版)」、「耐震改修促進法のための既存鉄骨造建築物の耐震診断及び

 改修設計指針・同解説(2009年改訂版)」※いずれも(財)日本建築防災協会発行

2.埋込み配管等の探査

建 築 改 修 工 事 仕 様 書【構造】

津幡町新庁舎・福祉センター整備工事(建築)

建築改修工事仕様書【構造】(1)

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完全溶け込み溶接部

工事名設計年月日

訂正 整番 標題

図番

縮尺設計 製図

2.コンクリートの品質 スランプ

・ 

適用箇所

※ 21

・ 

設計基準強度Fc(N/mm2) 適用箇所

スランプ(cm)

※ 18

3.打放し仕上げの

種別

[8.1.4][表8.1.3]

種別 適用箇所

・A種

※B種

・C種

4.セメントの種類 ※普通ポルトランドセメント又は混合セメントのA種 [8.2.5]

アルカリシリカ反応性による区分

   ※A

   ・B(※コンクリート中のアルカリ総量Rt=3.0Kg/m3以下)

6.調合管理強度 平均気温

[8.2.5]

※建築基準法第77条の45第1項に基づき国土交通大臣から性能評価機関として認可を受けた

 (株)日本鉄骨評価センター又は(社)全国鐵構工業協会の「鉄骨製作工場の性能評価基準」に

下記グレードとして国土交通大臣から認定を受けた工場又は同等以上の能力のある工場。

[8.1.5]1.鉄骨製作工場

2.施工管理技術者 [8.1.5]

3.鋼材 鋼材の材質

種類の記号 使用箇所 規格等

※JIS規格による

※JIS規格による

※JIS規格による

※JIS規格による

※JIS規格による

4.高力ボルト ボルトの区分

ボルトの種別

※トルシア型高力ボルト

・JIS型高力ボルト

・ 

セットの種類

※2種(S10T)  ・ 

※2種(F10T)  ・ 

ボルトの径、縁端距離、ボルト間隔、ゲージ等 ※図示

5.溶融亜鉛メッキ

  高力ボルト

ボルトの径、縁端距離、ボルト間隔、ゲージ等 ※図示

摩擦面の処理

  ※ブラスト処理(表面粗度50μmRz以上)

  ・リン酸塩処理

     すべり耐力等の確認方法 ※すべり耐力試験方法等  ・図示

すべり係数試験 ※行わない  ・行う 試験方法等(             )

6.普通ボルト ボルトの径、縁端距離、ボルト間隔、ゲージ等 ※図示

・マクロ試験

試験方法

「改修標仕」※超音波探傷試験

※外観検査

留意事項

検査の種別 試験箇所

完全溶込み溶接部の試験

耐火被覆材の接する面の塗装

  ・行う(※「改修標仕」7.3.2による  ・     ) ※行わない

・ラス張りモルタル塗り

・耐火材

・耐火板張り

・耐火板巻付け

8.錆止め塗装

・乾式吹付けロックウール

・半乾式吹付けロックウール

種  別 所要性能及び適用構造区分

 吹付け

グラウト材

構造体モルタル

グラウト材

留意事項

  グラウト材は、練り上り時の温度が10~35℃の範囲のものを注入する。

  空気抜き(10mm程度の管 1本/m)を設け、グラウトが空気抜きに出てくることを確認する。

  注入は、適当な圧力で中断しないように行う。

  養生期間中(5~7日間程度)は、注入されたグラウト材の温度を5℃以上に保つこと。

品質試験

 コンシステンシー試験

14  試験は1日に施工する毎に、ロート法(J )により行う。

 圧縮強度試験

  供試体の採取は、午前、午後の打設前、及び最終打設時の3回を標準とする。

  供試体の数は、材齢28を3本、その他は1本とする。

工法1.連続繊維補強工法

  ・炭素繊維  ・アラミド繊維  ・ 

連続繊維補強材の種類

ひび割れ部改修   ※行う  ・行わない

2.連続繊維補強材

  改修工法の種類 ※「改修標仕」4.1.4による  ・  

3.連続繊維補強材の

  強度試験

引張強度試験  ・行う  ・行わない

付着強度試験  ・行う  ・行わない

  試験数量(                                  )

連続繊維補強材の品質

  ヤング係数(N/mm2)  ・   ヤング係数(N/mm2)  ・ 

  目 付 量(g/㎡)   ・ 

  設計厚さ(mm)     ・ 

 シート幅(mm)     ・ 

  引張強度(N/mm2)   ・ 

(引張強度、ヤング係数は、含浸接着樹脂を含浸・硬化させた連続補強材としての値)

・  

その他

  技術評価または評定を受けた工法については、これらの品質管理基準による。

4.巻き付け工事 留意事項

  ・連続繊維補強材は、既存躯体と隙間なく接着させる。

  ・施工中に雨水がかかる場合や結露が生ずる場合は施工しない。

  ・気温が5℃以下の場合は、樹脂が硬化するまで約4日を目安として温度養生を行う。

※完全スリット  ・部分スリット1.スリットの種類

2.スリットの充填材 耐火材の使用  ・使用する  ・使用しない

  適用箇所  ※図示

遮音材の使用  ・使用する  ・使用しない

  適用箇所  ※図示

9.耐火被覆

1.モルタル及び

10.鉄骨ブレース

  接着工法

鉄骨ブレース接着工法については、「建築改修工事仕様書」(耐震改修 鉄骨ブレース接着工法)

による。

5.骨材の品質等

粗骨材の最大寸法は、打ち込み箇所に応じて施工計画書で定める。

  乾燥圧縮(×10 ):0

  コンシステンシーJ ロート値(秒):6~10

 無収縮グラウト材は、「建築材料等品質性能評価事業 建築材料等評価名簿」による材料、

 もしくは同等品以上とし、製造所で調合された材料とする。

7.頭付きスタッド

場合は、JIS規格品にならい作成する。

  圧縮強度(N/mm2):30以上

-414

  試験数量(※5以上   ・                          )

スタッド溶接部の試験

  抜き取りは、上記a(ⅱ)による。

b打撃曲げ試験

a外観試験

・「連続繊維補強材を用いた既存鉄筋コンクリート造及び鉄骨鉄筋コンクリート造建築物の耐震

JIS規格品(JIS B 1198)とする。ただし、設計図により規格品より長いスタッドが必要な

1.コンクリートの種類

及び強度普通コンクリートの設計基準強度

レディミクストコンクリートの種別  ※Ⅰ類  ・Ⅱ類 [8.1.3][表8.1.1]

[8.1.4]

[8.1.4]

 補強ブレス材の溶接は工場溶接とし、現場溶接を行う場合は施工方法等について監督職員の

[8.2.5]

・監督職員の承諾する製作工場

 「改修標仕」8.2.6及び8.2.11による。

  ・Hグレード以上  ・Mグレード以上  ・Rグレード以上

※適用する  ・適用しない

   ・Jグレード以上

[8.2.8][表8.2.7]

[8.2.9]

 なお、溶接方法に応じたJISまたはWESの技能資格を有する者が行うこと。

   かつ、50本あたり2本以上とし、端数あたり1本以上とする。

 承諾を得る。

検査は、社内、第三者検査とも対象箇所の全数について行う。

[8.2.11]

[8.2.11]

[8.2.12]

[8.2.12]

[8.2.12]

塗装の有無   ※無   ・有

補強工法 打込み工法

・流し込み工法

・圧入工法

・指定無し

コンクリート現場打ち鉄筋

壁の増設工事

適用箇所

7.型枠の種別

8.コンクリートの

打込み工法

室内工事における温度補正 

        ・行う  ・行わない 

により決定する。

構造体強度補正値の決定に用いる予想平均気温は、気象庁金沢地方気象台発表の過去の平均値

[8.14.2]

[8.20.4]

[8.15.11]

8.15.11による

・放射線透過試験

[8.16.5]

[8.16.5]

[8.17.3]

[8.18.2]

  ただし、1日の打設量が3m3を超える場合、増加量2m3当たり1回を追加する。

  は同等の性能を有する工法

  改修設計・施工指針」((一財)日本建築防災協会)の第4章 補強工事の施工による工法又

・(一財)日本建築防災協会の技術評価を受けた工法

・(一財)日本建築センターの評定により認定を受けた工法

[8.24.4]

[8.24.4]

[8.25.1]

[8.25.2]

[8.2.9][8.13.2]

[8.2.9][8.13.2]

8  ・耐震改修工事(

コンクリー

ト工事)

8  ・耐震改修工事(

鉄骨工事)

7.溶接部の試験8  ・耐震改修工事(

鉄骨工事)

8  ・耐震改修工事(

グラウト工事)

8  ・耐震改修工事(

連続繊維補強工事)

8  ・耐震改修工事(

耐震スリット新設工事)

(5)

(6)

(6)

(7)

(8)

(9)

全て

全て

全て

全て

SS400

完全溶け込み溶接部

S-02

NS

一級建築士事務所一級建築士第338429号 山岸敬広

2019.03

1805

水平ブレース

 (ⅱ)仕上がり高さ及び傾きは抜き取りにより、ブレース構面の四周の一辺あたり2本

 (ⅰ)アンダーカットの有無を全数について確認する。

津幡町新庁舎・福祉センター整備工事(建築)

建築改修工事仕様書【構造】(2)

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一級建築士事務所一級建築士 第338429号 山岸敬広

1805 A1=1:20,30A3=1:40,60

S-062019.03

既存 鉄骨詳細図(1)

津幡町新庁舎・福祉センター整備工事(建築)

特記事項:

G

H

a

a

b

b

B2

L-50x50x6

B2

B1

F.SPL-1,010x315x12

B2

B1B2PL-6

HTB 2-M16

1 1'

2L-65x65x6RIV 3-22φ

GPL-9

B2:H-250x125x6x92L-130x130x12

RIV 5-22φPL-9

上弦材:2L-150x150x11

下弦材:2L-130x130x12

△ 壁芯

HTB 6-20

2L-75x75x9RIV 4-22φ

2L-75x75x9

2L-75x75x9

2L-65x65x6

2L-65x65x6

2L-65x65x6

2L-65x65x6

2L-65x65x62L-65x65x6

HTB 6-20

B2:H-250x125x6x9

2L-65x65x6

C

C

RIV 4-22φ2L-65x65x6

A部詳細

B

B

D D'

ラチス梁(T材) 鉄骨詳細図 1:30

D-D' 伏図 1:30

CL

HTB 12-M22(F9T)RIV 12-22φ詳細図 1/20

21

F.SP-12HTB 12-M22(F9T)RIV 12-22φ

B.PL-1,522x250x24

A-BOLT 6-22φ(ダブルナット)

2L-65x65x6

B.PL-275x250x22A-BOLT 4-22φ

2L-65x65x6

2L-65x65x6

d-d.SEC 1:30

e-e.SEC 1:30

PL-6

ee

A-1’通り詳細図 1:30

f-f.SEC 1:30

ff

2L-50x50x6RIV 3-φ16

2L-65x65x6RIV 3-φ16

HTB 2-M16(F10T)L-50x50x6 GPL-6

GPL-9

下弦材:2L-130x130x12

A-BOLT 4-22φB.PL-300x400x22

A-BOLT 6-22φB.PL-400x1,500x22

2L-130x130x12

2L-75x75x9RIV 6-34φ

上弦材:2L-150x150x11

A部(ラチス梁(T材) 端部)詳細図 1:20

F.SP-12HTB 12-M22(F9T)

F.SP-12HTB 12-M22(F9T)

G.PL-6

G.PL-6

HTB 2-M16(F10T)

F.SPL-1,010x270x12

HTB 2-M16(F10T)

4@75

50 160 50

60195

60

315

353560

3060

150 350 1,010

5@755@75

40

40 @75

3@7

5

1,50

0

50

50

340

1,500 1,500 1,500 1,500 1,500 1,500

9,000

5@751605@75

1,010

50 50

270

55

55

160

@60

275

7575

125

250

3030 190

2503019030

1,5

22350

350

@60

275

40

35

90150

3560

40

75 75

400

65

550

400

400

350

350

1,500

300

150

400

60

5@75

1,200

設計 製図

工事名

整番 標題 縮尺

設計年月日

訂正

図番

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一級建築士事務所一級建築士 第338429号 山岸敬広

1805

2019.03 S-07

A1=1:10,20,30A3=1:20,40,60

津幡町新庁舎・福祉センター整備工事(建築)

既存 鉄骨詳細図(2)

特記事項:

C-C部詳細図(部材B2) 1:30

GPL-6 RIV 3-22φ

RPL-9

a-a.SEC 1:20

PL-6

B-B部詳細図(部材B1) 1:20

母屋:C-100x50x20x2.3

PL-9HTB 4-M16(F10T)

HTB 4-M22(F11T)HTB 2-M16(F10T)

L-50x50x6

2L-50x50x6

2L-50x50x6

2L-65x65x6

HTB 3-M16(F10T)

HTB 2-M16(F10T)

PL-6

ボルト緩み

2L-65x65x6RIV 3-φ22

PL-62L-65x65x6RIV 2-φ16

2L-65x65x6HTB 2-M16(F10T)

PL-340x140x62L-65x65x6RIV 3-φ16

2L-50x50x6

RIV 3-φ16

2L-50x50x6RIV 2-φ16

PL-6

C B

1

2L-65x65x6

B-B部(部材B1) 1:30

2L-50x50x6

2L-65x65x62L-65x65x6

2L-65x65x6

2L-50x50x62L-65x65x6

2L-50x50x6

HTB 3-M16(F10T)2L-50x50x6

2L-50x50x6

2L-65x65x6

2L-50x50x6

母屋:C-100x50x20x2.3

2L-50x50x6

a a

A

← 1a → 11'

A-BOLT 4-16φ(ダブルナット)ボルト緩み

B.PL-310x200x12

g-g.SEC 1:10

2L-65x65x6

B2:H-250x125x6x9G.PL-6

HTB 3-M16(F10T)

2'

1'

@65

100

1,12590

0

40

3560

@60

260

130

35 35

40

50@7

5@75

5045

6035

35

6035

3060

40@60

130

1,125 1,125

40@60

60

@60

@60

300

170

35

60

4070

35

35606060

3535

60 6035

35

1,125 1,125 1,125 1,125

4,500

900

1,500

32.574

32.5

190

3535@60

35

35 60

60

200

40 120 40

125

60

125

310

設計 製図

工事名

整番 標題 縮尺

設計年月日

訂正

図番

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一級建築士事務所一級建築士 第338429号 山岸敬広

1805

2019.03

既存部材断面リスト

S-08

A1=1:30A3=1:60

津幡町新庁舎・福祉センター整備工事(建築)

特記事項:

1-D13

1-D13

1-D13

9φ-@200

9φ-@200

1-D13

1-D13

1-D13

9φ-@200

9φ-@200縦筋

横筋

縦筋

横筋

斜め筋

隅角部

開口部

補強筋

断 面

BxD

STP

上端筋

下端筋

腹 筋

符 号

位 置

符号

断面

主 筋

フープ

BxD

階 符 号

断 面

BxD

主 筋

フープ

断 面

1

2

T

B1

B2

C

MC

B

柱リスト1 1:30 小梁リスト 1:30 壁リスト 1:30

トラス部材リスト 鋼材リスト

400x800

10-D19

9φ-□-@150

400x500

8-D19

9φ-□-@150

400x800

6-D22,2-D19 10-D22,4-D19

9φ-□-@1509φ-□-@150

400x800

12-D19

9φ-□-@150

400x800

10-D22,4-D19

9φ-□-@150

2-D19

3-D19

4-D19

3-D19

300x800

9φ-□-@200

G1

両端 中央

C3C1 C2

3

3

3

3

上弦材:2L-150x150x11

下弦材:2L-130x130x12

上弦材:2L-65x65x6

下弦材:2L-65x65x6

垂直材:2L-50x50x6

斜 材:2L-50x50x6

上弦材:H-250x125x6x9

下弦材:

垂直材: 2L-65x65x6

記号

胴縁

屋根面筋違

H-200x100x5.5x8

2C-100x50x20x2.3

H-150x75x5x7

C-100x50x20x2.3

L-50x50x6

C-100x50x2.3

断面

母屋受金具

断面 柱取付部

DIA HOOPは、9φ-@300(図示点線)

400x500

BPL-24x250x1,522 A.Bolt:6-22φ (定着長800mm)

BPL-12x200x310 A.Bolt:4-16φ (定着長600mm)

BPL-22x400x1,500 A.Bolt:6-22φ (定着長800mm)

BPL-22x300x400 A.Bolt:4-22φ (定着長800mm)

記号

垂直材:2L-75x75x9、2L-65x65x6

斜 材:2L-75x75x9、2L-65x65x6

斜 材:

EW12W12

A1,H1,A2,H2 B1~G1,B2~G2

A1',H1',A2',H2' B1~G1,B2~G2 B1~G1,B2~G2

柱頭 柱脚

A1,H1,A2,H2

7

44

5

5

5 7

4

2

3

2

2

400

800

400

800

800 500

400

400

500

400

400

800 300 300

800

800

120 120

設計 製図

工事名

整番 標題 縮尺

設計年月日

訂正

図番

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工事名設計年月日

訂正 整番 標題

図番

縮尺設計 製図

2-D13

h1 ≧ 40D1

h 1

・小口ふさぎ筋   壁筋と同サイズ、同ピッチとする。          

小口ふさぎ筋

窓開口等の場合

40D040D0

40D0

40D0

開口補強筋

D0

40D0

2-D13以上

出入口開口等の場合(2)出入口開口等の場合(1)

・開口部斜め補強筋 設計図による(但し、特記なき場合は2-D13とする)

D0 D0

D1D2 D1

7.5D1 7.5D1

h 1

h 1

20D 2

40D 1

10D 1

40D 1

10D 1

30D1 ≦ h1 < 40D1 h1 < 30D1

7D2

既存

壁斫

り部

既存壁

e 

d 

c a 

b 

5030

d

開口

l≧

30d+

100

既存壁鉄筋

増打壁

50

30d

開口

    増設壁

50以

30 30φ

W50

以下

W 3030

W50

以下

W 3030

HOOP□-D10@100スパイラル筋    D10@100   

補強筋 2-D10主筋 4-D10  

・ スパイラル筋の規格 ・ フープ筋の規格 ・ 梯子筋の規格

割裂防止筋の工法は特記による。特記がなければスパイラル筋とする。

外径

スパイラル筋

壁厚 鉄筋径 外径 ピッチ

150

180

200

250

300

6

6

D10

D10

D10

80

70

100

120

170

35

40

50

60

85

・ スパイラル筋

   形状は特記がなければ右表による。

φt

b 横筋a 内側 縦筋        

b 内側 横筋        c 外側 縦筋        d 外側 横筋        

壁筋に準ずる

径,ピッチはe かんざし筋

・開口部がない場合の配筋順序はa~dとする。       

c かんざし筋

a 縦筋

径,ピッチは壁筋に準ずる

・開口部がない場合a,bとする。

   (開口補強筋がダブルの場合は接着アンカーの本数は開口補強筋の1/2とする。)

   開口補強アンカー径D1は、特記による。特記がなければ開口補強筋径(D0)の1サイズ上とする。

ee

pa

ee

e

≧5.0da ≧5.0da

≧5.0dapapa

pa pa pa

da:アンカー径 

pa:≧7.5da以上

かつ30㎝以下

4da(千鳥配筋)

e :≧2.5da   

ga:≧5da(ダブル配筋)

2.5倍以上とすると共に、主筋より内側にアンカーを設置

する。                        2.5D以上

c) 千鳥に配置する場合

a) 単列に配置する場合 b) 複列に配置する場合

せん断補強筋

採用するアンカーの外径に対し、へりあき長さを躯体面より

D1 D2

定着鉄筋

D:アンカー径   

D16 D19 D22

350 400 450 500

650 800 900

135以上 155以上 175以上

190以上 220以上 250以上

1,000

特記事項 アンカーボルトは、D10以外はナット

付き異形筋とする。        

D25

突出長さ

D1

D2

一般部

一般部

開口補強筋

開口補強筋

7D以上

10D以上

115以上

160以上

20D

40D

埋込有効長さ

D2:既存躯体への有効埋め込み長さ

D1:増設壁内への有効定着長さ

 接着系アンカーの場合のアンカー筋径別必要長さ

 接着系アンカーは特記がなければ、単列配置を原則とする。

 (1)増設壁部分の開口補強

増打ち壁 増設壁

 (2) 増打壁等開口部取り合い端部配筋

(3)割裂防止筋

既存躯体目荒らし

▽1FL

土間コンクリートはつりの際は、

RC増設壁

既存地中梁

既存地中梁

RC増設壁

あばら筋

梁主筋▽1FL

あばら筋

腹筋

既存地中梁上での耐震壁増設

② 重ね打ち…所定のカプセルを挿入しボルトで

位置の移動…別位置に再穿孔する。

攪拌する。ただちにボルトを引き抜き、カプセル

を挿入し再度攪拌し孔口から樹脂混合物があふれ

③ ①②の方法で対処できない場合は、監督員と協議

カプセルの重ね打ち方法

1.あと施工アンカー施工要領

2.RC壁増設要領

2-D13

2-D13

2-D13

既存土間筋は残すこと。

(1)あと施工アンカーの配置

(2) あと施工アンカーの有効打め込み長さと有効定着長さ

(3)ジャンカ対策

(4)シアコネクター

(5)1階での耐震壁増設例

既存地中梁補強後耐震壁増設

ga

ga

※アンカーホールは、水その他の不純物を十分に除去し液剤を注入しなければならない。

るまでカプセルを追加し重ね打ちを繰り返す。

し指示を得ること。

  D10ケミカルアンカー長さ

既存躯体

45°

100

75以

スパイラル筋

既存躯体目荒らし(壁面の1/3程度)

 コンクリート増打壁部分のシアコネクターはD10@500前後とし、埋め込み長さは下図と

する。

上部無収縮グラウト圧入

上部無収縮グラウト圧入

袖壁端等の引張り力がかかる箇所の有効埋込み長さは12daとする。

既存地中梁

既存地中梁既存地中梁

アンカー筋

スパイラル筋

縦横筋

アンカー筋

スパイラル筋

縦横筋

接着系アンカー

接着系アンカー

NS

ピッチ

※ 末端部は1.5巻以上の添巻、重ね継手長は50d以上とする。

  アンカーホールは、水その他の不純物を十分に除去し液剤を注入しなければならない。

一級建築士事務所一級建築士第338429号 山岸敬広

2019.03

1805

S-09

〔参考〕 建築改修工事施工要領図【構造】

津幡町新庁舎・福祉センター整備工事(建築)

〔参考〕建 築 改 修 工 事 施 工 要 領 図【構造】

Page 10: 建 築 改 修 工 事 仕 様 書【構造】 · あと施工アンカーメーカーによる技術講習等により、メーカーの認定等を受けている者も なお、メーカーの認定資格者は、異なるメーカーの施工はできない。

一級建築士事務所一級建築士 第338429号 山岸敬広

1805

2019.03

A1=1:100A3=1:200

S-10

新設間仕切り壁鉄骨下地伏図(1)

津幡町新庁舎・福祉センター整備工事(建築)

特記事項:

D B

展開方向

△上部床ライン

▽上部床ライン

B100

B100

B100

B100

B100 B100

B100

B100

B100

B100

B100 B100

B100

B100

B100

B100

B100

B100

B100

B100B100

B100

B100

B100

B100

B100 B100B100 B100 B100 B100 B100

B100

B100

B100

B100

B100

B100

B100

B100

B100

B100B100B100B100

B100

B100

B100

B100

B100

B100

B100

B100

P148 P148 P148 P148 P148 P148 P148

P148

P148

P148

P148

P148

P148

P148

B100

P148

P148

P148 P148 P148 P148 P148 P148 P148

a a'

P148

B100

B100

B100

B100

P148

P148

P148

P148

P148

P148 B100 B100

P148

P148

B100B100

B100

P148

P148

B100

bb'

B100

大ホール

機械室

控室

新設:水平ブレース 1-M12

P148

B100

水平ブレース 1-M12 (SS400)

H-148x100x6x9 (SS400)

H-100x100x6x8 (SS400)

符 号 断  面

新設部材断面リスト

キープラン

伏図(1)伏図(1)

伏図(2) 伏図(2)

1 , 000

1,200

2,660

340

6,000

15,600

6,000

18,680

6,000

1,200

340

4,375 4,500 4,750

4,500 4,500 4,500 4,500

31,500

4,500 4,500 4,500

1,540

1,270

695

4,895 1,5402,120

4,210

1,540

790

4,210

790

4,210

4,895

1,540

1,540

695

5,0962,135 2,1201,480 2,1351,540

1,540

1,480

4,905

790

790

3,210

4,210

1,540

1,4801,4801,540

1,695

1,540

2,135 2,135 5,095

1,8302,820 2,295 2,135

1,830 2,295 2,1352,820

A B C D E F G H

1

1'

1''

2

設計 製図

工事名

整番 標題

設計年月日

訂正

図番

縮尺

Page 11: 建 築 改 修 工 事 仕 様 書【構造】 · あと施工アンカーメーカーによる技術講習等により、メーカーの認定等を受けている者も なお、メーカーの認定資格者は、異なるメーカーの施工はできない。

一級建築士事務所一級建築士 第338429号 山岸敬広

1805

2019.03

A3=1:100、40A1=1: 50、20

津幡町新庁舎・福祉センター整備工事(建築)

新設間仕切り壁鉄骨下地伏図(2)

S-11

特記事項:

D B

展開方向

B100

B100

B100

B100

B100

B100

B100

B100

B100

B100

B100

B100B100 B100B100

B100

B100

B100

B100

B100

B100

B100

B100B100

B100

B100

B100

B100

B100

B100

B100

B100

B100

B100

B100

B100

B100

B100

B100

B100

B100

B100

B100

B100

B100

B100

P148P148

P148

P148

P148

P148

P148

P148P148P148

P148 P148 B100

B100

B100

B100

B100

B100

P148

P148

P148P148P148

P148

B100

B100

P148

bb'

B100

B100

B100

B100

B100

B100

B100

B100

B100

B100

B100

B100

P148 B100

P148

P148

B100

a1 a1' a2 a2'

P148

P148

P148

B100

器材室1

パッケージ室上部

屋根12

器材室2

P148

b-b' 断面図 1:20

新設:水平ブレース 1-M12

新設

:水平ブレース 1-M12

キープラン

大ホール吹き抜け

P148P148

BPL-12接着系アンカーボルト 2-M12

Wナット 無収縮モルタルt30

無収縮モルタルt30BPL-12

P148

B100

水平ブレース 1-M12 (SS400)

H-148x100x6x9 (SS400)

H-100x100x6x8 (SS400)

符 号 断  面

新設部材断面リスト

伏図(1)伏図(1)

伏図(2) 伏図(2)

4,375

4,500

4,500

4,500

4,750

4,500 4,500

31,500

4,500 4,500 4,500

1,200

340

6,000

15,600

6,000

18,680

1,540

1,540 2,960 2,13511,215 5,095 4,8952,120

1,540

1,540

4,800

4,800

1,5404,8952,1205,0962,135

1,540

11,2151,540 2,960

1,540

4,905

3,210

790

4,210

790

1,695

1,200

6,000

340

1,540

1,540

6,000

1,540

1,540

4,800

4,800

1,540

1,540

6,000

40 4060150 30

12

1010 604040

150

2,720

60

30

12

1,540

3,500

A B C D E F G H

1

1'

1''

2

設計 製図

工事名

整番 標題

設計年月日

訂正

図番

縮尺

Page 12: 建 築 改 修 工 事 仕 様 書【構造】 · あと施工アンカーメーカーによる技術講習等により、メーカーの認定等を受けている者も なお、メーカーの認定資格者は、異なるメーカーの施工はできない。

一級建築士事務所一級建築士 第338429号 山岸敬広

1805

2019.03

A3=1:40,60,200A1=1:20,30,100

津幡町新庁舎・福祉センター整備工事(建築)

新設間仕切り壁鉄骨下地展開図(1)

S-12

特記事項:

D B展開方向

A

C

B100B100 B100

P148 P148P148 P148P148

P148P148

P148 P148

B100 B100 B100

B100 B100 B100 B100B100

B100 B100 B100 B100 B100 B100 B100

P148

P148

P148

P148 P148

P148 P148P148 P148

P148

B100

P148

B100

B100 B100B100 B100B100 B100 B100

B100 B100 B100 B100 B100

B100

B100

B100

P148

P148

P148

B100

無収縮モルタルt30

BPL-12 無収縮モルタルt30

BPL-12接着系アンカーボルト 2-M12

Wナット

GPL-6HTB 2-M16

GPL-6HTB 2-M16

GPL-4.5HTB 1-M16

水平ブレース1-M12

BPL-12

接着系アンカーボルト2-M12 Wナット

BPL-12接着系アンカーボルト 2-M12Wナット

GPL-6HTB 2-M16

P148

B100

H-148x100x6x9 (SS400)

H-100x100x6x8 (SS400)

符 号 断  面

新設部材断面リスト

a1'a1

a2 a2'

B100部詳細図 1:20

柱脚部詳細図 1:20

壁部分詳細図 1:20

a-a' 断面図 1:30

B100

▽1SL

▽1SL

18,680

9,000

3,500

340 1,200 4,800

4,905

6,000

790 4,210

4,800

790 4,210

1,200

695

340

31,500

9,000

3,500

1,540

2,960

2,960 4,500

4,650

4,500

2,135 4,430

4,500

2,135

4,500

5,095

4,500

2,120

2,960

4,895

1,540

3,720

3,720

1,000

2,720

3,500

1,540

3012

60

1504040

15030

4060

12

1010 40

60

1060

15040 40

4047

197

106040

4040

10

4050

40

10

168

18050

50 100 50

200

7575

150

A面 展開図

B面 展開図

150

60

1,500

A B C D E F G H

1 1’ 1” 2

設計 製図

工事名

整番 標題

設計年月日

訂正

図番

縮尺

Page 13: 建 築 改 修 工 事 仕 様 書【構造】 · あと施工アンカーメーカーによる技術講習等により、メーカーの認定等を受けている者も なお、メーカーの認定資格者は、異なるメーカーの施工はできない。

一級建築士事務所一級建築士 第338429号 山岸敬広

1805

2019.03

A1=1:100A3=1:200

津幡町新庁舎・福祉センター整備工事(建築) S-13

新設間仕切り壁鉄骨下地展開図(2)

特記事項:

D B展開方向

A

C

B100 B100 B100 B100 B100 B100

P148 P148 P148 P148

P148

B100

P148P148

P148

B100B100 B100

P148 P148 P148

P148P148 P148 P148

P148P148

B100B100 B100B100B100B100B100B100

B100

B100

P148

B100 B100 B100 B100 B100 B100 B100B100

B100 B100B100B100 B100B100B100 B100B100

P148

B100

H-148x100x6x9 (SS400)

H-100x100x6x8 (SS400)

符 号 断  面

新設部材断面リスト

▽1SL

▽1SL

18,680

9,000

3,500

1,695 3,210 790 4,210 790 3,210 1,695

340 1,200 4,800 6,000 3404,800

31,500

9,000

3,500

4,895 2,120 5,096 2,135 4,430 2,135 4,649 1,480 1,480

1,540 2,960 4,500 4,500 4,500 4,500 4,500 2,960 1,540

3,720

3,720

C面 展開図

D面 展開図

1,500

1,200

H G EF ABCD

12 1’1”

設計 製図

工事名

整番 標題

設計年月日

訂正

図番

縮尺