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初心者のための地域活用講座 - 新しい人と人との繋がり創り初級基礎編 地域活動でのィア実践活用 田無 田無 田無 田無ソーシャルメディア ソーシャルメディア ソーシャルメディア ソーシャルメディア研究会 研究会 研究会 研究会 代表 代表 代表 代表 原田光久 原田光久 原田光久 原田光久 2012 2012 2012 2012年 年5 17 17 17 17 於: :仙人 仙人 仙人 仙人の の家 confidential 2012.05.17 第回

地域活動でのソーシャルメディア実践活用 初級・基礎編[第一回] Harada_20120517 (原田光久)

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2012年5月17日の資料。公開用に一部修正済。 ひかりば 代表 原田光久<[email protected]> 090-2520-1620

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初心者のための地域活用講座

- 新しい人と人との繋がり創り/初級・基礎編 –

地域活動でのソーシャルメディア実践活用

田無田無田無田無ソーシャルメディアソーシャルメディアソーシャルメディアソーシャルメディア研究会研究会研究会研究会

代表代表代表代表 原田光久原田光久原田光久原田光久

2012201220122012年年年年5555月月月月17171717日日日日於於於於::::仙人仙人仙人仙人のののの家家家家

confidential 2012.05.17

(第1回)

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自己紹介・団体概要紹介

自己紹介

confidential

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原田 光久 (Mitsuhisa Harada)

田無ソーシャルメディア研究会 代表/コミュニケーション・プランナー兼地域経済コンシェルジュ

多摩デジタル・コミュニケーション総合研究所 代表 (東京都西東京市)特定非営利法人atamista(アタミスタ) ビジネスプロデューサー (静岡県熱海市)特定非営利法人渡良瀬エコビレッジ コーディネーター (栃木県栃木市)公共MBA(初級)、ジャーナリスト楽校第一期生、観光カリスマ塾H21,22年度生株式会社 環 広報兼コミュニケーションプランナー/ウェブ解析士マスター

【連絡先】(e-mail) [email protected] (TEL) 090-2520-1620

自己紹介

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【連絡先】(e-mail) [email protected] (TEL) 090-2520-1620

(facebook) http://www.facebook.com/harada3213 (twitter) harada

1973年、東京都杉並区生まれ。1999年より西東京市(旧田無市)芝久保町在住。2008年より会社員の傍ら、里山再生、観光まちづくりなど複数のNPO及び地域活動へ参画。2010年に「田無ソーシャルメディア研究会」設立。現在に至る。ソーシャルメディアツール活用での地域資源(人・場所・モノ・情報)の再発掘、ネットワーク化、地域産業振興のためのPR・コミュニケーションプランニングを軸に活動。

自動車販売業、シンクタンクを経て、ITベンチャー企業で社長室、広報(PR)、コンサルティング、経営企画・新規事業開発、コンテンツプロデュース、グループ会社立ち上げ等に従事。事業の裏方業(企画・推進、組織創り)全般に携わっている。

confidential

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まずは地域活動について・・・

まずは地域活動について・・・

confidential

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言葉の定義

◆地域活動(市民活動)とは?

・市民が、自らよりよい社会づくりをめざし、自由な立場で、自発的・主体的に行う、非営利かつ公益的な活動の総称。

・医療福祉、環境、国際協力、まちづくり、文化、スポーツ、人権擁護、教育など多岐にわたる。

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人権擁護、教育など多岐にわたる。

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1.エリア型(地縁から生まれる活動)・「同じ地域に暮らす人」の集まり

地域活動2つのタイプ

課題認識(テーマ・意志)を持った人の集まり

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2.テーマ型(志縁から生まれるコミュニティ)・「想いを持った人」の集まり

同じ目的を目指す地域活動であってもタイプ(型)により集まる人のタイプも異なる

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事業性NPO法人

CB型(コミュニティビジネス)

[地域活動]

ベンチャー型[地域活動]

SOHO型

地域活動(市民活動)のタイプ

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社会性 高低

一般社団法人型

ボランティア型サークル型

田無ソメ研はこのあたり

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田無ソーシャルメディア研究会 団体概要

◆団体名: 任意団体 田無ソーシャルメディア研究会 (通称:ソメ研)

ソーシャルメディアの活用を軸に、人と人を繋ぎ、地域のコミュニティ企画・運営・プロデュースする団体

◆設立日:2010年11月19日 ◆代表者:原田光久URL: http://www.facebook.com/tanashi30

◆所在地:東京都西東京市南町5-6-18 イングビル1階 西東京市 市民協働推進センター ゆめこらぼ内

◆ミッション:ソーシャルメディアツールの活用により機会を自ら創造し、

自らの成長と地域社会の発展に寄与することを目的とします

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自らの成長と地域社会の発展に寄与することを目的とします

◆ビジョン:30年後の地域社会(コミュニティ)の価値向上・発展を目指します

◆事業内容:ソーシャルメディアツール活用を軸に、以下事業を提供(1)コミュニティの企画・運営(バーチャル&リアル)(2)ソーシャルリテラシー向上のための勉強会の企画・運営(3)ソーシャルメディア活用による地域PR支援の企画・運営(4)地域人材交流イベントの企画・運営(5)上記に関する事業企画支援およびコンサルティング

<関連団体>多摩デジタル・コミュニケーション総合研究所(通称:多摩デジコミ総研)

【事務局連絡先】 [email protected] (担当:原田)

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地域活動(組織運営)のポイント

①多様性と包容力 ②自立性 ③開放性

1.様々な役割が必要であることを認識する

・機能(リーダー等)によりそれぞれが果たすべき役割は違う

2.自立的にプロジェクトを進める

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・特定の人に依存せずにみんなで考え、みんなで動く

3.必要な時に必要となる人が入りやすい環境にする

・開放的になると優秀な人はやってくる

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地域活動の課題とソメ研の役割

◆地域活動の課題

・1~3に伴う地域参画の敷居が高くなっている点を課題と認識

・4は活動上の課題と認識

1.「地域活動は特別な人がやるもの」という概念が強い

2.「特定の人への依存」が強く特定の人が疲弊する

3.「参加しにくい雰囲気」が強い、一度参加すると責任が生じる

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3.「参加しにくい雰囲気」が強い、一度参加すると責任が生じる

4.「情報発信」や「仲間集め」が苦手

※人がいない、時間・お金が無い、情報発信の手法がわからない

◆ソメ研の役割

「1~3」の敷居を下げるための活動を自ら実践し、

「4」の支援をすることで西東京の地域活動を盛り上げる

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ソーシャルメディア

ソーシャルメディアとは・・・

confidential

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言葉の定義

◆「ソーシャルメディア」とは?

・ユーザーがオンライン上で情報を発信し、形成していくメディア

・個人が発信する情報が不特定多数のユーザーに対して露出され、閲覧したユーザーはレスポンスを返すことが

一部変更

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できる

・ユーザー同士のつながりを促進する様々なしかけが用意されており、互いの関係を視覚的に把握できるのが特徴

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ソーシャルメディアを簡単に表現すると・・・

ソーシャルメディアを使うと・・・

・誰もがインターネット上で自由に情報発信者になれる

・情報のインプットとアウトプットが同時にできるようになる

・双方向・他方向コミュニケーション(対話)が可能になる

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「ソーシャルメディア」活用のメリット

簡単で便利な「コミュニケーションツール」となる

・人間関係補完、組織の枠を越えた人間関係構築、パーソナルブランディングが可能

簡単で便利な「情報流通・収集ツール」となる

・マスメディアが報じない情報の流通、1対多の情報流通、

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タイムリーな情報流通(発信・収集)が可能

緊急時の安否確認・連絡ツールとなる

・電源とインターネット環境があれば緊急時でも世界と繋がる

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代表的なソーシャルメディアサービス

カテゴリ 代表的なサービス 概要

ブログAmeba、Livedoor、Blogger

文章を中心とした記事を個人が投稿できるWebサービス。写真や動画も貼り付け可能。

ミニブログ Twitter、アメーバなう100文字前後の短文でコミュニケーションするためのサービス。情報電波力とリアルタイム性に特徴がある。

人と人の交流を目的としたWebサービス。会員間のメール

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SNS Facebook、mixi人と人の交流を目的としたWebサービス。会員間のメールのやり取り、日記(近況)の閲覧、イベントの開催等を通じてリアルな人間関係構築を促進する。

動画共有サイトYouTube、ニコニコ動画、DailyMotion

編集された動画を投稿し、大勢で共有するサービス。

ライブ配信 Ustream、ニコニコ生放送目の前の出来事を無編集で多数の視聴者に配信するサービス。配信されている映像に対して、視聴者が出演者にコメントしたり、視聴者同士がコメントしあったりできる。

出所:『ソーシャルメディア実践の書』(リックテレコム/大元隆志著)

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代表的なソーシャルメディアサービス利用状況

◆Topics

・Facebook:1,487万人

・Twitter:1,401万人

・Mixi:742万人

・Google+:248万人

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(出所:インターネット利用動向調査「Nielsen/NetRatings NetView」 2012年3月度)mixi, Twitter, Facebook, Google+, Linkedin 2012年3月最新ニールセン調査(4/24)http://media.looops.net/saito/2012/04/24/nielsen_201203/

・Google+:248万人

・Linkedin:30万人

◆注意点・対象:一般家庭および職場のPCユーザー(WindowsPCのみ)

・Twitterは専用クライアント除く

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生活者(ユーザー)がソーシャルメディアを活用している以上、コミュニケーション手段として、ソーシャルメディアへの対応も重要になる

ソーシャルメディア テレビ・ラジオ

新聞・雑誌屋外・交通広告

ソーシャルメディアの役割(組織において活用する意義)

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クチコミ

PC

モバイル

DM

店頭

生活者(顧客・消費者)

接点を増やす機会を生み出す

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ソーシャルメディアの可能性

◆空間・時間・立場を越えた情報や人の繋がりを生み出す

◆「一対一」、「一対多」、「多対多」の双方向コミュニケーションを実現

◆非常時の情報取得・情報発信活用

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◆非常時の情報取得・情報発信活用

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佐賀県武雄市のソーシャルメディア活用事例

◆佐賀県武雄(たけお)市・全国初、市のWEBサイトをfacebookに一元化

(2010/8/1~)月平均5万PV ⇒ 3ヶ月半で1,000万PV (月平均300万PV)

・樋渡啓祐(ひわたしけいすけ)佐賀県武雄市長Facebookを武器にマスメディアに多数露出・地域PRに貢献

・武雄市の特産品販売サイト「F&B(Fun&Buy)良品」(2010/8/1~)

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「3年間で1,000商品展開、年商10億円を目指す!」(樋渡市長)

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北海道北海道北海道北海道北海道小樽市役所

東北東北東北東北岩手県広聴広報課

関東関東関東関東茨城県広報広聴課(茨城の魅力を伝えたい)茨城県国際観光推進室茨城県農林水産部販売流通課(うまいもんどころ茨城)茨城県桜川市

北陸北陸北陸北陸石川県七尾市富山県砺波市役所福井県あわら市役所 Awara City

中国中国中国中国鳥取県広報課鳥取県米子市鳥取県岩美町ネギ太(米子市公式キャラ ヨネギーズ)岡山県玉野市

Facebookを活用する自治体のまとめ(2012年2月現在)

追加

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茨城県桜川市茨城県水戸市観光課・水戸観光協会宇都宮県宇都宮市千葉県千葉市役所神奈川県小田原市(小田原シティプロモーション)

信越信越信越信越山梨県甲府市役所

中部中部中部中部長野県小諸市愛知県岡崎市広報広聴課熊本県熊本市 (わくわく都市 くまもと)

岡山県玉野市

九州九州九州九州佐賀県武雄市長崎県平戸市役所熊本県熊本市 (わくわく都市 くまもと)

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地域活動とソーシャルメディアの共通項

人人人人とととと人人人人とのとのとのとの繋繋繋繋がりがりがりがり創創創創りりりり

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人人人人とととと人人人人とのとのとのとの繋繋繋繋がりがりがりがり創創創創りりりり

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「ソーシャルメディア」は万能ではない!!

あくまでも「コミュニケーションの一ツール」

・手段を目的化せず、手段として活用することで効果が出る。

得手不得手、得意分野不得意分野がある

・インターネットが苦手な人、利用できない人もいることを意識し、対象者をイメージして活用することで効果が出る。

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いかに優れたツールでも内容と継続することは重要

・有益な情報発信を継続的に行うことで効果が出る。

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「ソーシャルメディア」を活用するための人間力

キュレーション能力

・情報の収集・分析、新たな価値を見出して意味づけを行う「情報感度」、「情報収集力」、「情報分析力」

コミュニケーション能力

・人から好かれる能力、好感度(人望)

一人ですべてができる必要は無い!

得意な人は必ずあなたの地域にいる!

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「対話力」、「傾聴力」、「忍耐力」

表現力

・文章や映像等を通じ、自分の考えや感情を表現する能力「文章力」、「芸術力」

出所:『ソーシャルメディア実践の書』(リックテレコム/大元隆志著)

得意な人は必ずあなたの地域にいる!

巻き込むためにも情報発信を!

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◆SIPSモデル

「ソーシャルメディア」におけるコミュニケーションデザイン

追加

S I P S

ソーシャルメディアを利用/新しい生活社消費行動モデル概念

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Sympathize共感する

出所:『明日のコミュニケーション』(アスキー新書/佐藤尚之著)電通モダン・コミュニケーション・ラボ http://www.dentsu.co.jp/sips/index.html

Identify確認する

Participate参加する

Shere&Spread共有・拡散する

A I D M A

A I S A S

◆リアル

◆リアル+ネット

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「facebook」活用の前提として押さえておくべきこと

Facebookの全世界ユーザー8億人、日本は800万人

・米国157百万人、ブラジル47百万人、インド45百万

世界人口70億人、日本人口1億2千万人

・fcebookユーザーは全世界人口の10.5%、日本は6.8%

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ポジティブメディアとしての特長がある

・「いいね!」などポジティブに情報を拡散、コミュニケーションを取るための仕掛けがある

芝久保公民館2012.04.13

出所:『socialbakers.com』 http://www.socialbakers.com/

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「ソーシャルメディア」は世界に繋がる

地域から世界への入口

Page27Copyright 2011 Tanashi Social Media for the Study. All Rights Reserved.confidential 芝久保公民館2012.04.13

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「ソーシャルメディア」利用時の注意点

あなたあなたあなたあなた発信発信発信発信したしたしたした情報情報情報情報をををを誰誰誰誰がががが見見見見ているかはているかはているかはているかは

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誰誰誰誰がががが見見見見ているかはているかはているかはているかはわからない・・・わからない・・・わからない・・・わからない・・・

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「ソーシャルメディア」を上手に活用する方法(活用編)

◆前提・情報発信の目的を決める

◆活用のポイント(注意すること)・発信した情報はあなたのブランドになることを意識する※但し、下手に飾らないことも重要

・個人情報の開示基準を予め決めておく

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・個人情報の開示基準を予め決めておく※どこまでを開示するかを意識してトラブルを未然に防止

・わからないことは詳しい人に聞く※詳しい人が身近にいなかったら詳しい人を紹介してもらう

・常に最新のニュースに興味を持つ※流行るモノには事件・事故は付きものと意識しましょう

・失敗を恐れずに使う※最初はみんな初心者、仲間を見つけて使って慣れる!

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「ソーシャルメディア」を上手に活用する方法(繋がり編)

◆前提・人と人との繋がり=信頼関係を築くポイントを押さえる

◆繋がり創りのポイント・役に立つ情報を提供する※相手(対象者)の役に立つ情報・企画を優先し、売込は二の次

・地道に長く貢献する

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・地道に長く貢献する※短期的利害ではなく相手に向き合う、手離れ悪く努力する

・切っても切れない仲になる※コンテクストを創る(共通の知識、体験、価値観、ロジック、嗜好性)

・流行りのお土産を持っていく※流行っていること(受け入れられやすいこと)を盛り込む

・共感できるネタを提供する※友人に話したくなる話題、気づき(発見)に繋がるネタ

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まとめ

共感共感共感共感がががが人人人人のののの輪輪輪輪をををを広広広広げるげるげるげる

・・・・情報情報情報情報リテラシーリテラシーリテラシーリテラシー向上向上向上向上はははは必要必要必要必要・・・・発信情報発信情報発信情報発信情報でブランドでブランドでブランドでブランド構築構築構築構築

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・・・・発信情報発信情報発信情報発信情報でブランドでブランドでブランドでブランド構築構築構築構築・リアルの・リアルの・リアルの・リアルの人間関係人間関係人間関係人間関係とととと同同同同じじじじ・・・・SMSMSMSM未利用者未利用者未利用者未利用者もももも意識意識意識意識するするするする・ツールに・ツールに・ツールに・ツールに使使使使われずにわれずにわれずにわれずに使使使使うううう

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【参考】「田無ソーシャルメディア研究会」 今後の活動

◆5月27日 【第3回】 愉快なまちを語る会~大人のフライデーナイト in 仙人の家 【定期開催】※東伏見のコミュニティカフェ「仙人の家」で開催※月1回~隔月1回程度、金曜の夜(20頃スタート)※第2回の案内 http://on.fb.me/friday-night002※第1回の案内 http://on.fb.me/friday-night

◆6月以降 「ソーシャルメディアの地域活用 -実践編-(仮称)」※「仙人の家」や「芝久保公民館」で定期的に開催する予定

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※「仙人の家」や「芝久保公民館」で定期的に開催する予定※月1回~隔月1回程度、平日夜(20時頃スタート)

◆その他 各プロジェクトリーダーが主体的に地域で展開!※田無ソメ研は”夜の”企画とPRの側面支援(後援)

田無ソーシャルメディア研究会 検索

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主役はあなたです!田無ソメ研はあなたの地域デビューを応援します

多摩の地域力で

新しい日本の創造を!

地域の一人一人がその地域の文化・風土・産業を創る

田無ソーシャルメディア研究会 検索

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日本酒復権: http://www.facebook.com/sake.culture

田無スマイル大学: http://www.facebook.com/tanashismileuniv

「バスーラの家」 ハート・リンク・プロジェクト: http://on.fb.me/basura-h

スマイル・ハート・プロジェクト: http://www.facebook.com/sh.smileage

田無ソーシャルメディア研究会 検索

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田無田無田無田無ソーシャルメディアソーシャルメディアソーシャルメディアソーシャルメディア研究会研究会研究会研究会コミュニケーション・プランナーコミュニケーション・プランナーコミュニケーション・プランナーコミュニケーション・プランナー

兼地域経済兼地域経済兼地域経済兼地域経済コンシェルジュコンシェルジュコンシェルジュコンシェルジュ原田光久原田光久原田光久原田光久

EEEE----mailmailmailmail::::[email protected]@[email protected]@gmail.comMobileMobileMobileMobile::::090090090090----2520252025202520----1620162016201620

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連絡先

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原田光久 検索