人孔更生工法

ＭＭＭＭ ＬＬＬＬ ＲＲＲＲ 工工工工 法法法法

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≪積算資料≫

＝平 成 ２５年 度 １月 改 定 版 ＝ ＭＭＭＭ ＬＬＬＬ ＲＲＲＲ 協協協協 会会会会

目目目目 次次次次 １．請 負 作 業 費 の構 成 と各 費 用 の積 算 …… １ 1-1 請 負 作 業 費 の構 成 …… １ 1-2 請 負 作 業 費 の内 容 …… １ 1-3 直 接 作 業 費 の積 算 …… ２ 1-4 間 接 作 業 費 の積 算 …… ２ 1-5 一 般 作 業 費 の積 算 …… １０ 1-6 労 働 時 間 及 び職 種 と作 業 内 容 …… １２ ２．ＭＬＲ工 法 の積 算 …… １４ 2-1ＭＬＲ工 法 材 料 費 の積 算 …… １４ 2-2ＭＬＲ工 法 作 業 費 の積 算 …… １７ ３．ＭＬＲ工 法 の見 積 書 記 載 例 …… ３０ 3-1 請 負 工 事 費 内 訳 …… ３０ 3-2 代 価 内 訳 明 細 書 …… ３１ ４．ＭＬＲ工 法 の標 準 作 業 量 の算 定 について …… ３９ 4-1 MLR 樹 脂 充 填 工 …… ３９ 4-2 MLR 平 板 モールド設 置 工 …… ４２ ５．特 殊 器 具 損 料 ……別 紙 5-1 MLR 混 合 充 填 機 5-2 専 用 押 さえ冶 具 ・コアドリル 参 考 資 料 『下 水 道 施 設 維 持 管 理 積 算 要 領 』 管 路 施 設 編 2011 年 （社 ）日 本 下 水 道 協 会 『下 水 道 用 設 計 積 算 要 領 -土 木 総 説 編 （管 路 施 設 ，ポンプ場 ・処 理 施 設 ）』 2010 年 下 水 道 管 路 施 設 『維 持 管 理 積 算 資 料 』 2009 年 公 益 社 団 法 人 日 本 下 水 道 管 路 管 理 業 協 会

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１．請負作業費の構成と各費用の積算１．請負作業費の構成と各費用の積算１．請負作業費の構成と各費用の積算１．請負作業費の構成と各費用の積算 1111----1111 請負作請負作請負作請負作業費の構成業費の構成業費の構成業費の構成 各 作 業 に共 通 な請 負 作 業 費 の構 成 を図 1-1-1 に示 すが，このうち，直 接 作 業 費 の内 訳 は，作 業種 類 によって異 なる。 直 接 作 業 費 純 作 業 費 作 業 原 価 共 通 仮 設 費 作 業 価 格 間 接 作 業 費 請 負 作 業 費 一 般 管 理 費 等 現 場 管 理 費 消 費 税 等 相 当 額 図図図図 1111----1111----1111 請 負 作 業 費 の構 成請 負 作 業 費 の構 成請 負 作 業 費 の構 成請 負 作 業 費 の構 成 1111----2222 請負作業費の内容請負作業費の内容請負作業費の内容請負作業費の内容 （１） 請 負 作 業 費 請 負 作 業 費 とは，作 業 価 格 と消 費 税 相 当 額 の和 で，請 負 に付 そうとする作 業 の実 施 にあたり，通 常 ，請 負 業 者 が必 要 と考 えられる全 ての費 用 である。 （２） 作 業 価 格 作 業 価 格 とは，作 業 原 価 と一 般 管 理 費 等 の和 で，消 費 税 等 相 当 額 を含 まない価 格 である。 （３） 作 業 原 価 作 業 原 価 とは，作 業 現 場 における経 理 で処 理 される，と考 えられる全 ての費 用 を総 称 したものである。 （４） 直 接 作 業 費 直 接 作 業 費 とは，作 業 価 格 のうち，作 業 を行 う為 に必 要 となる，作 業 費 ・仮 説 費 等 の費 用 で，明 確 に把 握 できる作 業 に係 る費 用 とする。 この費 用 は，それぞれの区 分 ごとに材 料 費 ，労 務 費 及 び直 接 経 費 の 3 要 素 に分 類 され，積算 される。 （５） 間 接 作 業 費 間 接 作 業 費 とは，作 業 の出 来 高 に直 接 関 係 せず，各 工 種 別 の作 業 に際 して，共 通 的 に使用 されるものすべての費 用 で，各 工 種 ごとに投 入 量 を個 別 に把 握 することが困 難 な共 通 的 費用 である。共 通 仮 設 費 と現 場 管 理 費 に区 分 される。 従 って，この費 用 は，各 工 種 ごとに求 める直 接 作 業 費 と異 なり，作 業 全 体 を一 括 にとらえて積算 する。

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（６） 一 般 管 理 費 等 一 般 管 理 費 とは，作 業 の請 負 者 である企 業 の本 店 や支 店 における，必 要 な経 費 である。 （７） 消 費 税 相 当 額 消 費 税 等 相 当 額 は，課 税 業 者 ・非 課 税 業 者 を問 わず，設 計 書 の作 業 価 格 に，消 費 税 の税率 を乗 じた消 費 税 等 相 当 額 を，最 後 に加 算 して計 上 する。 1111----3333 直接作業費の積算直接作業費の積算直接作業費の積算直接作業費の積算 （１） 直 接 作 業 費 の積 算 要 素 の構 成 各 作 業 に共 通 的 な直 接 作 業 費 の積 算 要 素 の構 成 を図 1-3-1 に示 すが，その内 訳 は作 業 種類 によって異 なる。 材 料 費 （機 械 経 費 に係 るものを除 く） 労 務 費 （機 械 経 費 に係 るものを除 く） 直 接 作 業 費 特 許 使 用 料 （工 法 使 用 料 等 を含 む） 直 接 経 費 水 道 光 熱 電 力 料 （基 本 料 金 を除 く） 定 期 整 備 費 機 械 損 料 現 場 修 理 費 機 械 経 費 償 却 費 機 械 管 理 費 運 転 費 （運 転 ）材 料 費 （運 転 ）労 務 費 仮 設 材 損 料 図図図図 1111----3333----1111 直 接 作 業 費 の積 算 要 素 の構 成直 接 作 業 費 の積 算 要 素 の構 成直 接 作 業 費 の積 算 要 素 の構 成直 接 作 業 費 の積 算 要 素 の構 成 （２） 直 接 作 業 費 の積 算 直 接 作 業 費 は，その作 業 内 容 によって工 種 ，種 別 （Ａ代 価 ）・細 別 （Ｂ代 価 ）及 び細 目 （Ｃ代価 ）に細 分 化 し，それぞれの区 分 ごとに材 料 費 ・労 務 費 ，並 びに直 接 経 費 の三 つの要 素 によって積 算 する。 1111----4444 間接作業費の積算間接作業費の積算間接作業費の積算間接作業費の積算 間 接 作 業 費 の積 算 は，『下 水 道 用 設 計 積 算 要 領 （管 路 施 設 、ﾎﾟﾝﾌﾟ場 ・処 理 場 施 設 （土 木 ）総説 編 ）（社 ）日 本 下 水 道 協 会 』に準 ずるものとする。 （１） 間 接 費 の構 成 各 作 業 に共 通 な間 接 作 業 の構 成 を図 1-4-1 に示 す。この費 用 の構 成 区 分 は，本 作 業 内 訳表にそのまま用 いる。

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運 搬 費 準 備 費 事 業 損 失 防 止 施 設 費 共 通 仮 設 費 安 全 費 役 務 費 間 接 作 業 費 技 術 管 理 費 営 繕 費 現 場 管 理 費 図図図図 1111----4444----1111 間 接 作 業 費 の構 成間 接 作 業 費 の構 成間 接 作 業 費 の構 成間 接 作 業 費 の構 成 （２） 共 通 仮 設 費 の費 目 １） 運搬費 ① 機械器 具 の運搬に要 する費 用 ② 現 場 内 における器 材 の運搬に要 する費 用 ２） 準備費 ① 準備及 び片付 けに要 する費 用 ② 調査 ・測量 ・丁張りなどに要 する費 用 ③ 伐開 ・整地及 び除草に要 する費 用 ３） 事 業 損失防止施 設 費 作 業 に伴って発生する騒音 ・地盤沈下 ・地下 水 の断絶等 の事 業 損失を未然に防止するための仮 施 設 の設 置 費 ・撤去費 及 び当該施 設 の維 持 管 理 等 に要 する費 用 。 ４） 安全 費 ① 交通 管 理 に要 する費 用 ② 安全 施 設 等 に要 する費 用 ③ 安全 管 理 等 に要 する費 用 ④ ①から③に掲げるもののほか，作 業 上 必 要 な安全対策等 に要 する費 用 ５） 役務 費 ① 土地の借り上げに要 する費 用 ② 電力 ・用 水 等 の基本 料 ６） 技術管 理 費 ① 品質管 理 のための試験等 に要 する費 用 ② 出 来形管 理 のための測量 等 に要 する費 用 ③ 工程管 理 のための資 料 作 成 に要 する費 用 ④ ①から③に掲げるもののほか，技術管 理 上 必 要 な資 料 作 成 に要 する費 用

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７） 営繕費 ① 現 場 事 務所 ・試験室等 の営繕に要 する費 用 ② 労 務 者宿舎の営繕に要 する費 用 ③ 倉庫及 び材 料保管 場 の営繕に要 する費 用 ④ 労 務 者 の輸送に要 する費 用 ⑤ 営繕に係 る敷地の借上 費 用 （３） 共 通 仮 設 費 の積 算 １）率 計 算 と積 上 計 算 の区 分 共 通 仮 設 費 の積 算 は，所定 の率 計 算 による算 定方法 と，積 上 計 算 によるものとに区 分 し，各々算 出 された額 の合 算 とする。表 1-4-1 にその区 分 を示 す。 表表表表 1111----4444----1111 率 計 算 と積 上 計 算 の区 分率 計 算 と積 上 計 算 の区 分率 計 算 と積 上 計 算 の区 分率 計 算 と積 上 計 算 の区 分 費 目 区 分 備 考 率 計 上 分 積 上 分 運 搬 費 ○ ○ 準 備 費 ○ 事 業 損 失 防 止 施 設 費 ○ 安 全 費 ○ ○ 役 務 費 ○ 技 術 管 理 費 ○ 営 繕 費 ○ ２） 率 計 算 率 計 算 による共 通 仮 設 費 の算 定式は，以下 のとおりである。 率 計 算 は，暫定 的 に『下 水 道 工 事 （２）：施 工方法 が開削工 法 または小口径の推進工 法 による管渠工 事 』の率 を基本 とし，各 工 法 種 別 により補正率 を乗 じるものとする。 ① 率 分基本式 率 分基本式＝対象額 （P）×（共 通 仮 設 費 率 （Kr）＋作 業地域 ・作 業 場所による補正値 ） Kr＝A・ｐｂ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 式 （1-4-1） ただし、Kr ： 共 通 仮 設 費 率 （％） P ： 対象額 （円 ） （対象額＝直 接 作 業 費＋支給品費＋事 業 損失防止施 設 費 ） A、 ｂ ： 変数値 注 Kr の値は，小数点以下第３位を四捨五入 して２位止めとする。 基本式による共 通 仮 設 費 率 を表 1-4-2 に示 す。

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表表表表 1111----4444----2222 共 通 仮 設 費 率共 通 仮 設 費 率共 通 仮 設 費 率共 通 仮 設 費 率 1 ,000 万 円 以 下 1 ,000 万 円 を超 え 20 億 円 以 下 20 億 円 を超 えるもの 下 記 の率 とする。 式 （ 1-4-1 ） の 算 定 式 よ り ， 算 出 された率 とする。ただし、変 数 値 A,ｂは下 記 による 下 記 の率 とする。 A ｂ （表 1-4-3 参 照 ） 485 .4 -0 .2231 4 .08 対象額 が 1 ,000 万円以下 の場 合 の共 通 仮 設 費 率 を表 1-4-3 に示 す。 表表表表 1111----4444----3333 対 象 額 が対 象 額 が対 象 額 が対 象 額 が 1,0001,0001,0001,000 万 円 以 下 の共 通 仮 設 費 率万 円 以 下 の共 通 仮 設 費 率万 円 以 下 の共 通 仮 設 費 率万 円 以 下 の共 通 仮 設 費 率 直 接 作 業 費 共 通 仮 設 費 率 （Kr＝485 .4×P－0．2 2 3 1） 1 ,000 万 円 以 下 13 .32 900 万 円 以 下 13 .63 800 万 円 以 下 14 .00 700 万 円 以 下 14 .42 600 万 円 以 下 14 .92 500 万 円 以 下 15 .54 400 万 円 以 下 16 .34 300 万 円 以 下 17 .42 200 万 円 以 下 19 .07 100 万 円 以 下 22 .26 また，作 業地域 ・作 業 場所を考慮した共 通 仮 設 費 率 の補正は，表 1-4-2 に、表 1-4-4 の補正値を加 算 するものとする。 表表表表 1111----4444----4444 補 正 値補 正 値補 正 値補 正 値 作 業 地 域 ・作 業 場 所 区 分 補 正 値 （％） 市 街 地 2 .0 山 間 僻 地 及 び離 島 1 .0 地 方 部 作 業 場 所 が一 般 交 通 等 の影 響 を受 ける場 合 1 .5 作 業 場 所 が一 般 交 通 等 の影 響 を受 けない場 合 0 .0 注 1 . 作 業 地 域 の区 分 は，以 下 のとおりとする。 ・ 市 街 地 ：作 業 地 域 が人 口 集 中 地 域 （DID 地 区 ）及 びこれに準 ずる地 区 をいう。 DID 地 区 とは，総 理 府 統 計 局 国 勢 調 査 による地 域 別 人 口 密 度 が 4,000 人 /Km 2 以 上で，その全 体 が 5,000 人 以 上 になっている地 域 をいう。 ・ 山 間 僻 地 及 び離 島 ：作 業 地 域 が人 事 院 規 則 における，特 地 勤 務 手 当 を支 給 するために 指 定 した地 区 及 びこれに準 ずる地 域 をいう。 ・ 地 方 部 ：作 業 地 域 が上 記 以 外 の地 域 をいう。 2 . 作 業 場 所 の区 分 は，以 下 のとおりの地 域 とする。 ・ 一 般 交 通 等 の影 響 を受 ける場 合 ・ 作 業 場 所 において，一 般 交 通 の影 響 を受 ける場 合 ・ 作 業 場 所 において，地 下 埋 設 物 件 の影 響 を受 ける場 合 ・ 作 業 場 所 において，50ｍ以 内 に人 家 等 が連 なっている場 合

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② 管 路 施 設補修工 ，マンホール蓋替工 (『参 考 -2』)の率 分 率 分基本式を適用 する。 ③ 管 路 施 設更生工 (『参 考 -2』反転工 法 ，鞘管 工 法 ，製管 工 法 )の率 分 率 分＝対象額 （P）×（共 通 仮 設 費 率 （Kr）×更生工補正率＋作 業地域 ・作 業 場所による補正値 ）を用 いる。更生工補正率 は，表 1-4-5 によるものとする。 表表表表 1111----4444----5555 更 生 工 補 正 率更 生 工 補 正 率更 生 工 補 正 率更 生 工 補 正 率 直 接 作 業 費のうち管 材料 費 の割 合 40%未 満 40%以 上 50%未 満 50%以 上 60%未 満 60%以 上 70%未 満 70%以 上 80%未 満 80%以 上 補 正 率 1 .00 0 .95 0 .90 0 .85 0 .80 0 .75 尚、表 1-4-5 における主な管 材 料 とは次のものをいう。ただし，裏込材 料 等 は含 めない。 ・ 硬質塩化ビニル樹 脂 ・ 特 殊ガラス繊維 ・ ポリエステル繊維 ・ 不飽和 ポリエステル樹 脂 ・ 熱硬化性ポリエステル樹 脂 を含浸させた材 料 ・ 熱硬化性樹 脂 を含浸させた材 料 ・ ガラス繊維 を含有した FRP 管 ３） 積 上 分 ① 運搬費 重量 20ｔ以上 の建設 機械の運搬，仮 設 材 （鋼矢板 、H 型鋼、覆工 板 等 ）の運搬等 に要 する費 用 で，必 要 に応じて計 上 する。 ② 事 業 損失防止施 設 費 作 業 に伴って発生する騒音 ・振動 ・地盤沈下 ・地下 水 の断絶等 に起因する事 業 損失を未然に防止するための仮 施 設 の設 置 費 ，撤去費 及 び当該仮 施 設 の維 持 管 理 費 等 に要 する費 用 で，必 要 に応じて計 上 する。 ③ 安全 費 主に交通整理員及 び機械の誘導員等 の交通 管 理 に要 する費 用 で，必 要 に応じ計 上 する。 ④ 役務 費 土地の借り上げ，電力 ・用 水 等 の基本 料 ，電力設備用 作 業 負担金等 に要 する費 用 で、必要 に応じて計 上 する。

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（４） 現 場 管 理 費 の費 目 １） 労 務 管 理 費 現 場 労 務 者 に係 わる次の費 用 とする。 ① 募集及 び解散に要 する費 用 （赴任旅費 及 び解散手当 を含む） ② 慰安，娯楽及 び厚生に要 する費 用 ③ 直 接 作 業 費 及 び共 通 仮 設 費 に含 まれない作 業 用 具 ，並 びに作 業被服の費 用 ④ 賃金以外の食事 ，通勤等 に要 する費 用 ⑤ 労災保険等 による給付以外に，災害時 に事 業主が負担する費 用 ２） 安全訓練等 に要 する費 用 現 場 労 務 者 の安全 ・衛生に要 する費 用 及 び研修訓練等 に要 する費 用 。 ３） 租税 公 課 固定 資産税 ・自動車税 ・軽自動車税 等 の租税 公 課 。ただし，機械経 費 の機械器 具 等 損 料に計 上 された租税 公 課 は除く。 ４） 保険料 自動車保険 （機械器 具 等 損 料 に計 上 された保険は除く。），作 業保険，組立保険，法 定外の労災保険，火災保険，その他損害保険の保険料 。 ５） 従 業員給料手当 現 場 従 業員の給料 ，諸手当 （危険手当 ・通勤手当 ・火薬手当 等 ）及 び賞与。 ただし，本 店 及 び支 店 で経 理 される派遣会 社役員等 の報酬，並 びに運転者 ，世話役等 で純作 業 に含 まれる現 場 従 業員の給料 等 は除く。 ６） 退職金 現 場 従 業員に係 る退職金及 び退職給与引当金繰入 額 。 ７） 法 定福利費 現 場 従 業員及 び現 場 労 務 者 に関 する労災保険料 ，雇用保険料 ，健康保険料 及 び厚生年金保険料 の法 定 の事 業主負担額 ，並 びに建設 業退職金共済制度に基づく事 業主負担額 。 ８） 福利厚生費 現 場 従 業員に係 る慰安娯楽，貸与被服，医療，慶弔見舞等福利厚生，文化活動等 に要 する費 用 。 ９） 事 務 用品費 事 務 用 消耗品，新聞，参 考 図 書 等 の購入 費 。

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１０） 通信交通 費 通信費 ，交通 費 及 び旅費 。 １１） 交際 費 現 場への来客等 の応対に要 する費 用 。 １２） 補償費 作 業 に伴って，通 常発生する物件等 の毀損 の補修費 及 び騒音 ・振動 ・濁水 ・交通 等 による事 業 損失に係 る補償費 。ただし，臨時 にして巨額 なものは除く（公 共 工 事 では，公 共 工 事 標準契約約款 24 条関連 ）。 １３） 外注経 費 作 業 を専門業 者 等 に外注する場 合 に必 要 となる経 費 。 １４） 作 業登録等 に要 する費 用 作 業 実績の登録等 に要 する費 用 。 （５） 現 場 管 理 費 の積 算 現 場 管 理 費 の算 定式は，以下 のとおりである。 率 計 算 は，暫定 的 に『下 水 道 工 事 (2)』に準 ずるものとする。 ただし，『参 考 -2』の管 路 施 設更生工 （反転工 法 、鞘管 工 法 、製管 工 法 ）においては，『下 水道 工 事 (2)』の率 に更生工補正率 を乗 ずるものとする。 ① 現 場 管 理 費基本式 現 場 管 理 費＝対象純作 業 費×（現 場 管 理 費 率 標 準値＋補正率 ） Jo ＝ A・Npb ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 式 1-4-2 ただし Jo ： 現 場 管 理 費 率 (%) Np ： 純作 業 費 (円 ) A、ｂ ： 変数値 注 Jo の値は，小数点以下第 3 位を四捨五入 して 2 位止めとする。 尚、現 場 管 理 費 率 標 準値は，表 1-4-6 による。 表表表表 1111----4444----6666 現 場 管 理 費 率 標 準 値現 場 管 理 費 率 標 準 値現 場 管 理 費 率 標 準 値現 場 管 理 費 率 標 準 値 1 ,000 万 円 以 下 1 ,000 万 円 を超 え 20 億 円 以 下 20 億 円 を超 えるもの 下 記 の率 とする。 式 （ 1-4-2 ） の 算 定 式 よ り ， 算 出 された率 とする。ただし，変 数 値 A,ｂは下 記 による 下 記 の率 とする。 A ｂ （表 1-4-7 参 照 ） 160 .8 -0 .0977 19 .84

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対象額 が 1 ,000 万円以下 の場 合 の現 場 管 理 費 率 を表 1-4-7 に示 す。 表表表表 1111----4444----7777 対 象 純 作 業 費 が対 象 純 作 業 費 が対 象 純 作 業 費 が対 象 純 作 業 費 が 1,0001,0001,0001,000 万 円 以 下 の場 合 の現 場 管 理 費 率万 円 以 下 の場 合 の現 場 管 理 費 率万 円 以 下 の場 合 の現 場 管 理 費 率万 円 以 下 の場 合 の現 場 管 理 費 率 純 作 業 費 現 場 管 理 費 率 （Ｊo＝160 .8×P－0 . 0 9 7 7） 1 ,000 万 円 以 下 33 .30 900 万 円 以 下 33 .64 800 万 円 以 下 34 .03 700 万 円 以 下 34 .48 600 万 円 以 下 35 .00 500 万 円 以 下 35 .63 400 万 円 以 下 36 .41 300 万 円 以 下 37 .45 200 万 円 以 下 38 .97 100 万 円 以 下 41 .70 また，作 業地域 ・作 業 場所を考慮した現 場 管 理 費 標 準値の補正は，表 1-4-6 に、表1-4-8 の補正値を加 算 するものとする。 表表表表 1111----4444----8888 現 場 管 理 費 の補 正 値現 場 管 理 費 の補 正 値現 場 管 理 費 の補 正 値現 場 管 理 費 の補 正 値 作 業 地 域 ・作 業 場 所 区 分 補 正 値 （％） 市 街 地 1 .5 山 間 僻 地 及 び離 島 0 .5 地 方 部 作 業 場 所 が一 般 交 通 等 の影 響 を受 ける場 合 1 .0 作 業 場 所 が一 般 交 通 等 の影 響 を受 けない場 合 0 .0 注 作 業 地 域 ・作 業 場 所 区 分 は，表 1-4-4 に同 じである。 ② 管 路 施 設清掃工 ・管 路 施 設調査工 ・管 路 施 設補修工 ・マンホール蓋取替工 （『参 考 -2』）の現 場 管 理 費 現 場 管 理 費基本式による。 ③ 管 路 施 設更生工 （『参 考 -2』反転工 法 ・鞘管 工 法 ・製管 工 法 ）の現 場 管 理 費 現 場 管 理 費＝対象純作 業 費×（現 場 管 理 費 率 標 準値×更生工補正率＋作 業地域 ・作業 場所による補正値 ） なお，更生工補正率 は，表 1-4-5 による。 1111----5555 一般管理費等の積算一般管理費等の積算一般管理費等の積算一般管理費等の積算 (１) 一 般 管 理 費 等 の費 目 １) 一 般 管 理 費 の項目 及 び内 容 ① 役員報酬 取締役及 び監査役に対する報酬 ② 従 業員給料手当 本 店 及 び支 店 の従 業員に対する給料 ，諸手当 ，並 びに賞与

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③ 退職金 退職給与引当金繰入 額 ，並 びに退職給与引当金の対象とならない役員及 び従 業員に対する退職金 ④ 法 定福利費 本 店 及 び支 店 の従 業員に関 する労災保険料 ，雇用保険料 ，健康保険料 ，並 びに厚生年金保険料 の法 定 の事 業主負担額 ⑤ 福利厚生費 本 店 及 び支 店 の従 業員に係 る慰安娯楽，貸与被服，医療，慶弔見舞等福利厚生，文化活動等 に要 する費 用 ⑥ 修繕維 持 費 建物、機械、装置 等 の修繕維 持 費 、倉庫物品の管 理 費 等 ⑦ 事 務 用品費 事 務 用 消耗品費 ，固定 資産に計 上 しない事 務 用備品費 ，新聞，参 考 図 書 等 の購入 費 ⑧ 通信交通 費 通信費 ，交通 費 及 び旅費 ⑨ 動力 ・用 水光熱費 電力，水 道 ，ガス，薪炭等 の費 用 ⑩ 調査研究費 技術研究，開発等 の費 用 ⑪ 広告宣伝費 広告，公告，宣伝に要 する費 用 ⑫ 交際 費 本 店 ，支 店 等への来客等 の応対に要 する費 用 ⑬ 寄付金 ⑭ 地代家賃 事 務所，寮，社宅等 の借地借家料 ⑮ 減価償却費 建物，車両，機械装置 ，事 務 用備品等 の減価償却額 ⑯ 試験研究費償却 新製品または新技術の研究のため，特 別 に支 出 した費 用 の償却額 ⑰ 開発費償却 新技術または新経営組織の採用 ，資源の開発，市場 の開拓のため，特 別 に支 出 した費 用の償却額

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⑱ 租税 公 課 不動産取得税 ，固定 資産税 等 の租税 及 び道 路占用 料 ，その他の公 課 ⑲ 保険料 火災保険その他の損害保険料 ⑳ 契約保証費 契約の保証に必 要 な費 用 21 雑費 社 内打合 せ費 用 ，諸団 体 会 費 及 び他の一 般 管 理 費科目 に属さない費 用 ２) 付 加利益 ① 法 人 税 ，都道府県税 ，市町村税 等 ② 株主配当金 ③ 役員賞与金 ④ 内部保留金 ⑤ 支払利息割引料 ，支払保証料 その他の営業外費 用 (２) 一 般 管 理 費 等 の積 算 一 般 管 理 費 等 の算 定式は、以下 のとおりである。 一 般 管 理 費 等＝作 業 原 価×一 般 管 理 費 等 率 Gp＝-2 .57651× ｌｏｇＣｐ＋31 .63531 ・・・・・・・・・・・・・・・・ 式 （1-5-1） ただし， Ｇｐ ： 一 般 管 理 費 等 率 (%) Ｃｐ ： 作 業 原 価 （円 ） 注 Ｇｐの値は，小数点以下第３位を四捨五入 して２位止めとする。 尚，一 般 管 理 費 等 の率 を表 1-5-1 に，その補正率 を表 1-5-2 にそれぞれ示 す。 表表表表 1111----5555----1111 一 般 管 理 費 等 率 （前 払 金 支 出 割 合 が一 般 管 理 費 等 率 （前 払 金 支 出 割 合 が一 般 管 理 費 等 率 （前 払 金 支 出 割 合 が一 般 管 理 費 等 率 （前 払 金 支 出 割 合 が 35%35%35%35%を超 えを超 えを超 えを超 え 40%40%40%40%以 下 の場 合 ）以 下 の場 合 ）以 下 の場 合 ）以 下 の場 合 ） 作 業 原 価 500 万 円 以 下 500 万 円 を超 え 30 億 円 以 下 30 億 円 を超 えるもの 一 般 管 理 費 等 率 14 .38％ 式 （1-5-1）の算 定 式 により算 出 された率 7 .22％ ※ 100 万 円 以 下 で上 記 によりがたい場 合 は，実 情 に合 わせて計 上 のこと。 表表表表 1111----5555----2222 一 般 管 理 費 等 率 の補 正一 般 管 理 費 等 率 の補 正一 般 管 理 費 等 率 の補 正一 般 管 理 費 等 率 の補 正 前 払 金 支 出 割 合 区 分 0%から 5%以 下 5%を超 え 15%以 下 15%を超 え 25%以 下 25%を超 え 35%以 下 補 正 係 数 1 .05 1 .04 1 .03 1 .01 注 表 1-4-8 で求 めた一 般 管 理 費 等 率 に当 該 補 正 係 数 を乗 じて得 た率 は，小 数 点 以 下第 3 位 を四 捨 五 入 して 2 位 止 めとする。

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また，契 約 保 証 に係 る一 般 管 理 費 等 の補 正 は，前 払 金 の支 出 割 合 の相 違 による，一 般 管 理 費 等の補 正 を従 来 どおりに行 い，表 1-5-2 の率 に表 1-5-3 の補 正 率 を加 算 したものを，一 般 管 理 費 等の率 として行 う。 表表表表 1111----5555----3333 一 般 管 理 費 等 率 の補 正 （契 約 保 証 による補 正 ）一 般 管 理 費 等 率 の補 正 （契 約 保 証 による補 正 ）一 般 管 理 費 等 率 の補 正 （契 約 保 証 による補 正 ）一 般 管 理 費 等 率 の補 正 （契 約 保 証 による補 正 ） 保 証 の方 法 補 正 率 (%) ＣＡＳＥ１：発注者が金銭的保 証 を必要とする場 合 0 .04 ＣＡＳＥ２：発注者が役 務的保 証 を必要とする場 合 0 .09 ＣＡＳＥ３：ＣＡＳＥ１及 びＣＡＳＥ２以 外 の場 合 補 正 しない 注 ＣＡＳＥ３の補 正 しない場 合 は，以 下 のとおりである。 ① 作 業 価 格 が 500 万 円 未 満 の小 規模作 業 である場 合 ② 請 負者が特 定建設企業 体 である場 合 1111----６６６６ 労働時間及び職種とその労働時間及び職種とその労働時間及び職種とその労働時間及び職種とその作業内容作業内容作業内容作業内容 （１） 労 働 時 間 労 働 時 間 は，拘 束 ９時 間 ，就 労 ８時 間 とする。図 1-6-1 に示 す。 図図図図 1111----6666----1111 労 働 時 間労 働 時 間労 働 時 間労 働 時 間 注 労 働 時 間 は，作 業 現 場 の状 況 （交 通 事 情 ・ﾎﾟﾝﾌﾟ停 止 時 間 等 ）により，上 記 就 労 時 間 を取 ることが出 来 ない場 合 がある。事 前 に作 業 可 能 時 間 を確 認 して，可 能 時 間 に合 せて積 算 するものとする。また，それぞれの工 種 には標 準 作 業 量 が設 定 されているが，上 記 注 意 事 項 にある作 業 可 能時 間 の状 況 も考 慮 され，なおかつ施 工 が困 難 である場 合 には標 準 作 業 量 を減 少 させる事 ができる。（作 業 可 能 時 間 によっては標 準 作 業 量 を最 大 ５０％まで減 少 させる事 ができるものとする。） （２） 職 種 とその作 業 内 容 代 価 内 訳 明 細 書 に記 載 される職 種 とその作 業 内 容 を，表 1-6-1 に示 す。職 種 のうち，公 共 工事 設 計 労 務単価 にないものは，暫定適用 職 種 を用 いるものとする。

作 業 時 間 作 業 時 間

拘 束 時 間 （９時 間 ）

休 憩 時 間

（１時 間 ）

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表表表表 1111----6666----1111 職 種 とその作 業 内 容職 種 とその作 業 内 容職 種 とその作 業 内 容職 種 とその作 業 内 容 職種 作 業 内容 暫定適用職種 ＭＬＲ技師 ＭＬＲ工 法 に関する専門的な技 術 を有 し，各作 業 を統括すると共 に，各専門的な作 業 を行 う者 。 補 修 技師 （トンネル世話役 ） 土木一 般世話役 管渠補 修 及 び土木関連 作 業員を直 接 指揮監督 し，自 らも作 業 に従事 する者 （技 術 管 理者は除 く） ・ 洗浄作 業 ・ＭＬＲモールド設置 ・ＭＬＲ樹脂充填 ・ 管 口処理 等 特殊運 転 手 高圧洗浄車 ・強力吸引車の運 転 及 び機 械操作 の技能を有し，管渠の清掃を行 う者 一 般 運 転 手 運 転免許 を有 し，ＴＶカメラ車 ・給 水車 ・トラック・ダンプトラックなどの運 転 および機 械操作 を行 う者 特殊作 業員 特殊な技能を有し，ＭＬＲ樹脂混合充填機 等 の特殊機 工具類の運 転 管 理 および操作 を行 う者 ・ 洗浄作 業 ・ＭＬＲモールド設置 ・ＭＬＲ樹脂充填 ・ 管 口処理 等 普通 作 業員 補 修 作 業 について，補 修 技師または土木一 般世話役 の指示に従って，作 業 に従事 する者 ・ 洗浄作 業 ・ＭＬＲモールド設置 ・ＭＬＲ樹脂注 入 ・ 管 口処理 等 交 通 整 理員 現 場 の警備 、車両の誘導及 び一 般 道路の交 通 保 安警備作 業 を行 う者 出典 ：§１請 負 作 業 費 の構 成 と各項目 の積 算 は，『下 水 道 施 設 維 持 管 理 積 算 要 領 』 ―管 路 施 設 編―（社 ）日 本 下 水 道 協 会―２０１１―に準 じます。

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２２２２．ＭＬＲ工法の積算．ＭＬＲ工法の積算．ＭＬＲ工法の積算．ＭＬＲ工法の積算

２２２２----１１１１ ＭＬＲ工法ＭＬＲ工法ＭＬＲ工法ＭＬＲ工法 材料費の積算材料費の積算材料費の積算材料費の積算 材 料 費 は，ＭＬＲモールド（斜壁 ・直壁 ・管口 ），ＭＬＲ樹 脂 ，ＭＬＲシリコーン，MLR 耐酸エポキシパテ等 で構 成 されます。ただし，断面修復を行 った場 合 は断面修復後 の内径に応じて計 算 し，それに応じた材 料 を適用 する事 とする。 １）ＭＬＲモールド

２）ＭＬＲ樹 脂 ＭＬＲ施 工面の面積 を合 計 し、１㎡当 たり 6.6kg の基 本充填量と壁面の状態により係 数 を掛け合わせる。係 数係 数係 数係 数は標 準 では標 準 では標 準 では標 準 で 1.51 .51 .51 .5，，，，腐 食 が激 しく凹 凸 があるときは腐 食 が激 しく凹 凸 があるときは腐 食 が激 しく凹 凸 があるときは腐 食 が激 しく凹 凸 があるときは 1.51 .51 .51 .5 以 上以 上以 上以 上 （資 料 Ａ（資 料 Ａ（資 料 Ａ（資 料 Ａ：：：：Ｐ３９Ｐ３９Ｐ３９Ｐ３９を参 照 ）を参 照 ）を参 照 ）を参 照 ）で設 定 するで設 定 するで設 定 するで設 定 する場 合 も場 合 も場 合 も場 合 もあるあるあるある。。。。 ①施 工面積 計 算式 調整 ｺﾝｸﾘｰﾄ部＝π×D１×ｈ１ 斜壁部＝ 直壁部＝π×D2×ｈ３－管口部(※ １) 総面積＝調整 ｺﾝｸﾘｰﾄ部＋斜壁部＋ (直 壁 部 － 管 口 部 (※ １ )) ＭＬＲ樹 脂 （kg）＝総 面 積 （m 2）×6.6（基 本 量 ） ×係 数 （標 準 1.5） ※インバート部 を施 工 する場 合 は，（※ 2）も加 算 する。

調整ｺﾝｸﾘｰﾄ高さ 斜壁高さ 直壁高さ 管口径

蓋口径 人孔口径

調整ｺﾝｸﾘｰﾄ 高さ h1 斜壁高さ h2 直壁高さ h3 蓋口径 D1

+×+

−×

2

1

2

22

2

1

2

2 2

2

DDh

DDπ

人孔口径 D2

斜壁モールド： 斜 壁 形 状 により選 択 する。 調 整 ｺ ﾝ ｸ ﾘ ｰ ﾄ 部 分 は 約300mm 付 属 している。 直壁モールド： 直壁高さ以 上 になるように、 モールド高 さ 1,200mm ､ 600mm 、300mm の組合せで選択する。

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３）ＭＬＲシリコーン ＭＬＲモールドの継ぎ目部分 に，ＭＬＲ樹 脂 の漏れ止めとして使 用 する。 ＭＬＲシリコーンは，塗布目地長１ｍあたり ０．４５セット使用します。 M：直 壁 モールド数 塗 布 目 地 長 （ｍ）＝π×Ｄ２×Ｍ＋ｈ１＋ｈ２＋ｈ３ ＭＬＲシリコーン使 用 量 （セット） ＝塗 布 目 地 長 （ｍ）×０．４５セット

４）MLR 耐 酸 エポキシパテ 人 孔 蓋 部 ・下 端 部 ・インバート部 ・管 口 部 等 に塗 布 する。 人 孔 蓋 部 ：人 孔 蓋 部 長 さ（ｍ）×１．５ｋｇ 管 口 部 （流 入 管 ）：管 径 (m)×π×１．５kg 管 口 部 （本 管 ）：管 径 (m)×π×０．５×１．５kg 下 端 部 ：人 孔 口 径 (m)×π×１．５kg－管 口 部 （本 管 ） 入 隅 部 ・出 隅 部 ：角 部 の取 り合 い長 さ（ｍ）×１．５ｋｇ ＭＬＲ耐酸エポキシパテ（kg）＝人孔蓋部＋インバート部＋管 口 部 （流入 管 ）＋管 口 部 （本幹 ）＋下端部 ＋入隅部＋出隅部 ５）アルカリ付 与 剤 ０．３ｋｇ／㎡ ６）足 掛 け金 物 足 掛 け金 物 は，必 要 数 量 分 計 上 する。 専 用 接 着 剤 ：０．１ｓｅｔ／本 取 付 け面 被 覆 材 （MLR 耐 酸 エポキシパテ）：０．１ｋｇ／本 ※MLR 耐 酸 エポキシパテを接 着 剤 に代 用 する場 合 ，取 付 け面 被 覆 と合 わせて０．３ｋｇ／本 とする。 ７）アンカーピン・ビス等 （必 要 時 に計 上 ） アンカーピン・ビス等 は，モールド設置時 ，必 要 数 量 分 計 上 する。 １０本 ／㎡ ８）諸雑費 小工具類，ウエス等 の損耗費 として，各工 種 労務費 合 計 の５％を計 上 する。

人孔口径 D2

調整ｺﾝｸﾘｰﾄ 高さ h1 斜壁高さ h2 直壁高さ h3 継ぎ目 斜 壁 モ ー ル ド 直 壁 モ ー ル ド 直 壁 モ ー ル ド 人孔蓋部 管口部 インバート部 下端部

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【管口部(※ １)・ インバート部 （※ 2）の求め方】

流 入 管 面 積 ＝(ａd/２)２ × π 本 管 面 積 ＝(ｂd/２)２ × π × 0 .5 × 箇所数 ※通 常 ，本 管 部 は上 円 部 のみ面 積 計 算 しているが，全周を施 工 する場 合 は全面 積 計 算 をする。

人孔径：２Ｄ

ad bd

人 孔 インバート肩部 面 積 ＝（インバート全面 積 ）－（溝部平面 積 ） ＝（Ｄ２×π）－（２Ｄ×ｂｄ） 人 孔 インバート溝部 面 積 ＝ｂｄ×２Ｄ×π×0.5 人 孔 インバート全面 積 ＝肩部 面 積 ＋溝部 面 積 インバート部 の使 用 モールドについて 肩部 ：平板モールド（幅 ：300、600 を使 用 する。） 溝部 ：インバートモールドかまたは直 壁 モールドを 縦 2 分 割 で使 用 する。

溝部 bd

人孔インバート全面積 ＝インバート肩部＋インバート溝部 （※本 管 部 分 及 びインバート部 分 の傾斜は考慮しない。）

インバート肩部 インバート本管溝部

管口部 ＝ 流入管面積 ＋ 本管面積

※ インバート肩部 ，溝部 も含 めて施 工 を行 う場 合 は 下 記 の求 め方 で計 算 をする。 肩部 肩部

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２２２２----２２２２ ＭＬＲ工法ＭＬＲ工法ＭＬＲ工法ＭＬＲ工法 作業費の積算作業費の積算作業費の積算作業費の積算

１）足掛け金物切断工 ； 既設足掛け金物を人孔から切断する工程 表表表表 2222----2222----1111 足 掛 け金 物 切 断足 掛 け金 物 切 断足 掛 け金 物 切 断足 掛 け金 物 切 断 工工工工 標 準 作 業 量標 準 作 業 量標 準 作 業 量標 準 作 業 量 １日 当 り標 準 作 業 量 ３５本 表表表表 2222----2222----2222 作 業 員 構 成作 業 員 構 成作 業 員 構 成作 業 員 構 成 称 員数 適 用 深さ 4ｍ未満 深 4m 以 上 人 孔 内 周 長 4.7m 以 上 土 木 一 般世話役 １人 １人 １人 作 業 の指揮 特 殊 作 業員 １人 ２人 ２人 足掛け金物切断の作 業 普通 作 業員 １人 １人 １人 足掛け金物切断の補助作 業 表表表表 2222----2222----3333 使 用 機 材使 用 機 材使 用 機 材使 用 機 材 名 称 形状寸法 単位 数量 発動発電機運転工 10KVA 日 １ トラック運転工 ８８ｋＷ（１２０ＰＳ） 2t 日 １ 送風機 損 料 φ３００ ５ｍダクト付 日 １ ガス検知器 損 料 日 １ 表表表表 2222----2222----４４４４ その他その他その他その他 名 称 単位 数量 適 用 諸 雑 費 式 １ 足掛け金物切断工 労 務 費 合 計 の５％

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２）人孔内洗浄工 ； 前処 理 工 にて発生したコンクリートガラ・表面のレイタンス等 を高圧洗浄によって除去する工程 表表表表 2222----2222----5555 人 孔 内 洗 浄人 孔 内 洗 浄人 孔 内 洗 浄人 孔 内 洗 浄 工工工工 標 準 作 業 量標 準 作 業 量標 準 作 業 量標 準 作 業 量 １日 当 り標 準 作 業 量 １００㎡ 表表表表 2222----2222----6666 作 業 員 構 成作 業 員 構 成作 業 員 構 成作 業 員 構 成 名 称 員数 適 用 深さ 4ｍ未満 深さ 4m 以 上 人 孔 内 周 長 4.7m 以 上 土 木 一 般世話役 １人 １人 １人 作 業 の指揮 特 殊 作 業員 １人 ２人 ２人 洗浄の作 業 普通 作 業員 １人 １人 １人 洗浄の補助作 業 表表表表 2222----2222----7777 使 用 機 材使 用 機 材使 用 機 材使 用 機 材 名 称 形状寸法 単位 数量 高圧洗浄車運転工 １４７ｋW（２００PS） ４ｔ 日 １ 発動発電機運転工 10KVA 日 １ トラック運転工 ８８ｋＷ（１２０ＰＳ） 2t 日 １ 送風機 損 料 φ３００ ５ｍダクト付 日 １ ガス検知器 損 料 日 １ 表表表表 2222----2222----8888 その他その他その他その他 名 称 単位 数量 適 用 諸 雑 費 式 １ 人孔内洗浄工 労 務 費 合 計 の５％

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３）アルカリ付与剤塗布工 ； アルカリ付与剤を塗布する工程 表表表表 2222----2222----9999 アルカリ付 与アルカリ付 与アルカリ付 与アルカリ付 与 剤 塗 布剤 塗 布剤 塗 布剤 塗 布 工工工工 標 準 作 業 量標 準 作 業 量標 準 作 業 量標 準 作 業 量 １日 当 り標 準 作 業 量 ６０㎡ 表表表表 2222----2222----10101010 作 業 員 構 成作 業 員 構 成作 業 員 構 成作 業 員 構 成 名 称 員数 適 用 深さ 4ｍ未満 深さ 4m 以 上 人 孔 内 周 長 4.7m 以 上 土 木 一 般世話役 １人 １人 １人 作 業 の指揮 ＭＬＲ技師 １人 １人 １人 作 業 の管 理 特 殊 作 業員 １人 ２人 ２人 塗布の作 業 普通 作 業員 １人 １人 １人 塗布の補助作 業 表表表表 2222----2222----11111111 使 用 機 材使 用 機 材使 用 機 材使 用 機 材 名 称 形状寸法 単位 数量 発動発電機運転工 10KVA 日 １ トラック運転工 ８８ｋＷ（１２０ＰＳ） 2t 日 １ 送風機 損 料 φ３００ ５ｍダクト付 日 １ ガス検知器 損 料 日 １ 表表表表 2222----2222----12121212 その他その他その他その他 名 称 単位 数量 適 用 諸 雑 費 式 １ アルカリ付 与 剤 塗 布 工 労務費 合 計 の５％

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４）ＭＬＲモールド設 置 工 ； ＭＬＲモールドＥを人孔に設 置 していく工程 表表表表 2222----2222----13131313 ＭＬＲモールドＭＬＲモールドＭＬＲモールドＭＬＲモールドＥＥＥＥ設 置設 置設 置設 置 工工工工 １日 当 り１日 当 り１日 当 り１日 当 り標 準 作 業 量標 準 作 業 量標 準 作 業 量標 準 作 業 量 （（（（施 工 日 数施 工 日 数施 工 日 数施 工 日 数 ）））） 斜 壁 モールド 直 壁 モールド モールド１段目（注 ） インバート肩部 ・スラブ部 （施 工 する場 合 ） １号人 孔 ５個 ６個 ４個 平板モールド設置工 （２４頁 ）の幅 ：３００の標 準 作 業 量 に準拠する。またスラブ施 工 時 に使用 するスラブリングは，その使用個数 を平板モールドの個数として計 上 する。 ２号人 孔 ３個 ４個 ３個 ３号人 孔 ２個 ３個 ２個 φ１８００ ― ３個 ２個 φ２０００ ― ２個 １．５個 φ２２００ ― ２個 １．５個 （注 ） ・モールド１段目 とは，直 壁 部 分 の最 下 部 でインバート形 状 に加 工 する物 を指す。 ・斜 壁 部 が材料規格に合致しない形 状 で，平板モールドを組み合 わせて施 工 する場 合 ，標 準 作 業 量はスラブ部 と同様とする。（材料も積 上げ形 状 図 に基づき，枚数 等 を計 上 する。） 表表表表 2222----2222----14141414 作 業 員 構 成作 業 員 構 成作 業 員 構 成作 業 員 構 成 名 称 員数 適 用 深さ 4ｍ未満 深さ 4m 以 上 人 孔 内 周 長 4.7m 以 上 土 木 一 般世話役 １人 １人 １人 作 業 の指揮 ＭＬＲ技師 １人 １人 １人 作 業 の管 理 特 殊 作 業員 １人 ２人 ２人 モールド設 置 の作 業 普通 作 業員 １人 １人 １人 モールド設 置 の補助作 業 表表表表 2222----2222----15151515 使 用 機 材使 用 機 材使 用 機 材使 用 機 材 名 称 形状寸法 単位 数量 押 え治具 損 料 施 工対象に応じて選定 専 用ﾊﾞﾝﾄﾞ・単管 ・ｼﾞｬｯｷﾍﾞｰｽ ｸﾗﾝﾌﾟ・ﾌｫｰﾑﾀｲ・ﾎ ﾞｰﾄﾞ等 日 １ 発動発電機運転工 10KVA 日 １ トラック運転工 ８８ｋＷ（１２０ＰＳ） 2t 日 １ 送風機 損 料 φ３００ ５ｍダクト付 日 １ ガス検知器 損 料 日 １ 表表表表 2222----2222----11116666 その他その他その他その他

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名 称 単位 数量 適 用 諸 雑 費 式 １ ＭＬＲモールドＥ設置工 労 務 費 合 計 の５％ ５） 端部処 理 工 ； 人孔内 の端部の MLR 耐酸エポキシパテ処 理 の工程 表表表表 2222----2222----17171717 端 部 処 理端 部 処 理端 部 処 理端 部 処 理 工工工工 標 準 作 業 量標 準 作 業 量標 準 作 業 量標 準 作 業 量 端部処 理 工部位 １日 当 り標 準 作 業 量 管口部周り インバート部 上 下端部 各部合 計延長 ：２０ｍ 入隅部 ・出隅部 スラブリング設 置部 表表表表 2222----2222----11118888 作 業 員 構 成作 業 員 構 成作 業 員 構 成作 業 員 構 成 名 称 員数 適 用 深さ 4ｍ未満 深さ 4m 以 上 人 孔 内 周 長 4.7m 以 上 土 木 一 般世話役 １人 １人 １人 作 業 の指揮 ＭＬＲ技師 １人 １人 １人 作 業 の管 理 特 殊 作 業員 １人 ２人 ２人 端部処 理 の作 業 普通 作 業員 １人 １人 １人 端部処 理 の補助作 業 表表表表 2222----2222----11119999 使 用 機 材使 用 機 材使 用 機 材使 用 機 材 名 称 形状寸法 単位 数量 押 え治具 損 料 施 工対象に応じて選定 専 用 ﾊﾞﾝﾄ ﾞ・単管 ・ｼﾞｬｯｷﾍﾞｰｽｸﾗﾝﾌﾟ・ﾌｫｰﾑﾀｲ・ﾎ ﾞｰﾄﾞ等 日 １ 発動発電機運転工 10KVA 日 １ トラック運転工 ８８ｋＷ（１２０ＰＳ） 2t 日 １ 送風機 損 料 φ３００ ５ｍダクト付 日 １ ガス検知器 損 料 日 １ 表表表表 2222----2222----20202020 その他その他その他その他 名 称 単位 数量 適 用 諸 雑 費 式 １ 端部処 理 工 労 務 費 合 計 の５％

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６）ＭＬＲ樹 脂 充 填 工 ； ＭＬＲ樹 脂 を人孔内 に充 填 する工程 表表表表 2222----2222----21212121 ＭＬＲＭＬＲＭＬＲＭＬＲ樹 脂樹 脂樹 脂樹 脂 充 填充 填充 填充 填 工工工工 標 準 作 業 量標 準 作 業 量標 準 作 業 量標 準 作 業 量 方法 形状 作 業能率 ＭＬＲ混 合 充 填 機 または 現 場 に応じて人力充 填 円形人孔 ２８８２８８２８８２８８ ㎏㎏㎏㎏////日日日日 矩形人孔 １９０１９０１９０１９０ ㎏㎏㎏㎏////日日日日 （注 ） 作 業 能 率 の充填量 は第４章に記載されている資料Ａ・Ｂ・Ｃを基 本 とした。 資料Ａ ： MLR 樹 脂充填係 数 一覧表 （係 数 の基 本的な考え方 ） 資料Ｂ ： MLR 樹 脂充填工 準備時 間 一覧表 資料Ｃ ： 資料ＡとＢを基 にした形 状別 ・係 数別の充填量 一覧表 表表表表 2222----2222----22222222 作 業 員 構 成作 業 員 構 成作 業 員 構 成作 業 員 構 成 名 称 員数 適 用 深さ 4ｍ未満 深さ 4m 以 上 人 孔 内 周 長 4.7m 以 上 土 木 一 般世話役 １人 １人 １人 作 業 の指揮 ＭＬＲ技師 １人 １人 １人 混 合 充 填 機 の操作 特 殊 作 業員 １人 ２人 ２人 充 填 の作 業 普通 作 業員 １人 １人 １人 充 填 の補助作 業 表表表表 2222----2222----23232323 使 用 機 材使 用 機 材使 用 機 材使 用 機 材 名 称 形状寸法 単位 数量 押 え治具 損 料 施 工対象に応じて選定 専 用ﾊﾞﾝﾄﾞ・単管 ・ｼﾞｬｯｷﾍﾞｰｽｸﾗﾝﾌﾟ・ﾌｫｰﾑﾀｲ・ﾎ ﾞｰﾄﾞ等 日 １ MLR 混 合 充 填 機 損 料 日 １ 発動発電機運転工 10KVA 日 １ トラック運転工 ８８ｋＷ（１２０ＰＳ） 2t 日 １ 送風機 損 料 φ３００ ５ｍダクト付 日 １ ガス検知器 損 料 日 １

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表表表表 2222----2222----24242424 その他その他その他その他 名 称 単位 数量 適 用 諸 雑 費 式 １ ＭＬＲ樹 脂充填工 労務費 合 計 の５％ ７）足掛け金物設 置 工 ； 足掛け金物を人孔に設 置 する工程 表表表表 2222----2222----22225555 足 掛 け金 物 設 置足 掛 け金 物 設 置足 掛 け金 物 設 置足 掛 け金 物 設 置 工工工工 標 準 作 業 量標 準 作 業 量標 準 作 業 量標 準 作 業 量 一 日 当 り標 準 作 業 量 １５本 表表表表 2222----2222----22226666 作 業 員 構 成作 業 員 構 成作 業 員 構 成作 業 員 構 成 名 称 員数 適 用 深さ 4ｍ未満 深さ 4m 以 上 人 孔 内 周 長 4.7m 以 上 土 木 一 般世話役 １人 １人 １人 作 業 の指揮 ＭＬＲ技師 １人 １人 １人 作 業 の管 理 特 殊 作 業員 １人 ２人 ２人 足掛け金物設 置 の作 業 普通 作 業員 １人 １人 １人 足掛け金物設 置 の補助作 業 表表表表 2222----2222----22227777 使 用 機 材使 用 機 材使 用 機 材使 用 機 材 名 称 形状寸法 単位 数量 コアドリル損 料 １０．６A (1010W) 日 １ コアビット損 料 φ２８・φ３０・φ３３ 回 30 発動発電機運転工 10KVA 日 １ トラック運転工 ８８ｋＷ（１２０ＰＳ） 2t 日 １ 送風機 損 料 φ３００ ５ｍダクト付 日 １ ガス検知器 損 料 日 １ 注 ） コアドリルの刃は消耗品で，ステップ：15 本／刃 ：１本 使 用 できるものとします。 表表表表 2222----2222----22228888 その他その他その他その他 名 称 単位 数量 適 用 諸 雑 費 式 １ 足掛け金物設 置 工 労 務 費 合 計 の５％

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８）平 板 モールド設 置 工 ； 平 板 モールドＥを使 用 して施 工 する工程 表表表表 2222----2222----29292929 平 板 モールド平 板 モールド平 板 モールド平 板 モールドＥＥＥＥ設 置 工設 置 工設 置 工設 置 工 標 準 作 業 量標 準 作 業 量標 準 作 業 量標 準 作 業 量 （（（（１日 当 り設 置 枚 数１日 当 り設 置 枚 数１日 当 り設 置 枚 数１日 当 り設 置 枚 数 ）））） 設 置箇所 モールド長さ 幅 300 幅 600 標 準 作 業 量 直壁部 平 板 2000 以下 １０ 枚 ６ 枚 平 板 3000 以下 ６ 枚 ４ 枚 スラブ部 平 板 1500 以下 ８ 枚 平 板 3000 以下 ５ 枚 注 1） 上 記 作 業 能 率 には，下 記 の作 業 が含まれます。 ・ モールドの採寸，切断，加 工 およびジョイント部 のシリコーンによる目 止め工 ・ 単管 ，ジャッキベース，フォームタイ，養生板等 を使 用 した押え止 保 工 注 2） 標 準 作 業 量 の基 本的な考え方および算 定 については、第４章に記載 表表表表 2222----2222----30303030 作 業 員 構 成作 業 員 構 成作 業 員 構 成作 業 員 構 成 名 称 員数 適 用 深さ 4ｍ未満 深さ 4m 以 上 人 孔 内 周 長 4.7m 以上 土 木 一 般世話役 １人 １人 １人 作 業 の指揮 ＭＬＲ技師 １人 １人 １人 作 業 の管 理 特 殊 作 業員 １人 ２人 ２人 モールド設 置 の作 業 普通 作 業員 1 人 １人 １人 モールド設 置 の補助作 業 表表表表 2222----2222----33331111 使 用 機 材使 用 機 材使 用 機 材使 用 機 材 名 称 形状寸法 単位 数量 押 え治具 損 料 施 工対象に応じて選定 単管 ・ｼﾞｬｯｷﾍﾞｰｽｸﾗﾝﾌﾟ・ ﾌｫｰﾑﾀｲ・ﾎ ﾞｰﾄﾞ等 日 １ 発動発電機運転工 10KVA 日 １ トラック運転工 ８８ｋＷ（１２０ＰＳ） 2t 日 １ 送風機 損 料 φ３００ ５ｍダクト付 日 １ ガス検知器 損 料 日 １

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表表表表 2222----2222----33332222 その他その他その他その他 名 称 単位 数量 適 用 諸 雑 費 式 １ 平板モールド設置工 労務費 合 計 の５％ ９）人孔内仕上 工 ； 施 工 後 人孔内 の仕上げ（清掃等 ）を行 う工程 表表表表 2222----2222----33333333 人 孔 内人 孔 内人 孔 内人 孔 内 仕 上仕 上仕 上仕 上 工工工工 標 準 作 業 量標 準 作 業 量標 準 作 業 量標 準 作 業 量 １日 当 たり標 準 作 業 量 １００㎡ 表表表表 2222----2222----33334444 作 業 員 構 成作 業 員 構 成作 業 員 構 成作 業 員 構 成 名 称 員数 適 用 深さ 4ｍ未満 深さ 4m 以 上 人 孔 内 周 長 4.7m 以上 土 木 一 般世話役 １人 １人 １人 作 業 の指揮 ＭＬＲ技師 １人 １人 １人 作 業 の管 理 特 殊 作 業員 １人 ２人 ２人 清掃の作 業 普通 作 業員 1 人 １人 １人 清掃の補助作 業 表表表表 2222----2222----33335555 使 用 機 材使 用 機 材使 用 機 材使 用 機 材 名 称 形状寸法 単位 数量 清掃仕上剤 界面活性剤系洗剤または 石油系仕上剤 ㎏/㎡ ０．１ トラック運転工 ８８ｋＷ（１２０ＰＳ） 2t 日 １ 送風機 損 料 φ３００ ５ｍダクト付 日 １ ガス検知器 損 料 日 １ 発動発電機運転工 10KVA 日 １ 表表表表 2222----2222----36363636 その他その他その他その他 名 称 単位 数量 適 用 諸 雑 費 式 １ 人 孔内仕上げ工 労務費 合 計 の５％

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１０）断面修復工 ； 断面の凹凸を修復し，人孔内径を元に戻す工程 表表表表 2222----2222----37373737 断 面 修 復断 面 修 復断 面 修 復断 面 修 復 工工工工 標 準 作 業 量標 準 作 業 量標 準 作 業 量標 準 作 業 量 １日 当 り標 準 作 業 量 １０㎡ ※ 断面修復厚は３０ｍｍ以 内 の場 合 とする。３０ｍｍ以 上 の修復厚の 場 合 は重ね塗りを行 うものとし，別途お見積 りとする。 表表表表 2222----2222----38383838 作 業 員 構 成作 業 員 構 成作 業 員 構 成作 業 員 構 成 名 称 員数 適 用 土 木 一 般世話役 １人 作 業 の指揮 左官工 １人 断面修復の作 業 普通 作 業員 １人 断面修復の補助作 業 表表表表 2222----2222----39393939 使 用 材 料 及 び使 用 機 材使 用 材 料 及 び使 用 機 材使 用 材 料 及 び使 用 機 材使 用 材 料 及 び使 用 機 材 名 称 形状寸法 単位 数量 断面補修材 耐酸性モルタル ｋｇ 発動発電機運転工 10KVA 日 １ トラック運転工 ８８ｋＷ（１２０ＰＳ） 2t 日 １ 送風機 損 料 φ３００ ５ｍダクト付 日 １ ガス検知器 損 料 日 １ 表表表表 2222----2222----40404040 その他その他その他その他 名 称 単位 数量 適 用 諸 雑 費 式 １ 断面修復工 労務費 合 計 の５％

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１１）人孔内 仮 設足場 設 置／撤去工 ； 仮 設足場 を設 置 および撤去する工程 表表表表 2222----2222----41414141 仮 設 足 場 設 置仮 設 足 場 設 置仮 設 足 場 設 置仮 設 足 場 設 置 ////撤 去撤 去撤 去撤 去 工工工工 標 準 作 業 量標 準 作 業 量標 準 作 業 量標 準 作 業 量 １日 当 り標 準 作 業 量 ３０㎡ ※仮 設足場面積 は施 工面積から，ＧＬ－２ｍの面積 を差し引いたものとする。 ※２ｍ以 上及び特殊形 状 の場 合 に，計 上 するものとする。 表表表表 2222----2222----42424242 作 業 員 構 成作 業 員 構 成作 業 員 構 成作 業 員 構 成 名 称 員数 適 用 土 木 一 般世話役 １人 作 業 の指揮 とび工 １人 人孔内 仮 設足場 の設 置 ・撤去作 業 特 殊 作 業員 １人 人孔内 仮 設足場 の設 置 ・撤去の作 業 （補助 ） 普通 作 業員 １人 仮 設足場 設 置 ・撤去の補助作 業 表表表表 2222----2222----43434343 使 用 機 材使 用 機 材使 用 機 材使 用 機 材 名 称 形状寸法 単位 数量 足場 資 材 単管 ・ｼﾞｬｯｷﾍﾞｰｽ・ｸﾗﾝﾌﾟ・ﾎ ﾞｰﾄﾞ等 式 発動発電機運転工 10KVA 日 １ トラック運転工 ８８ｋＷ（１２０ＰＳ） 2t 日 １ 送風機 損 料 φ３００ ５ｍダクト付 日 １ ガス検知器 損 料 日 １ 表表表表 2222----2222----44444444 その他その他その他その他 名 称 単位 数量 適 用 諸 雑 費 式 １ 労 務 費 合 計 の５％

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１２）劣化部除去工 ； 超高圧洗浄車 ・グラインダー，チッパー等 【はつり工【はつり工【はつり工【はつり工 ／超 高 圧 洗 浄／超 高 圧 洗 浄／超 高 圧 洗 浄／超 高 圧 洗 浄 】】】】 表表表表 2222----2222----45454545 劣 化 部 除 去劣 化 部 除 去劣 化 部 除 去劣 化 部 除 去 工工工工 標 準 作 業 量標 準 作 業 量標 準 作 業 量標 準 作 業 量 １日 当 り標 準 作 業 量 ３０㎡ （t :20mm 程度 ） ※20mm 以上 の場 合 は別途お見 積 とする。 表表表表 2222----2222----46464646 作 業 員 構 成作 業 員 構 成作 業 員 構 成作 業 員 構 成 名 称 員数 適 用 土 木 一 般世話役 １人 作 業 の指揮 特 殊 作 業員 ４人 劣化部除去の作 業 普通 作 業員 ２人 劣化部除去の補助作 業 表表表表 2222----2222----47474747 使 用 機 材使 用 機 材使 用 機 材使 用 機 材 名 称 形状寸法 単位 数量 超高圧発生装置運転工 ２００ＭＰ 日 １ ｳｫｰﾀｰｼﾞｪｯﾄｶﾞﾝ損 料 日 １ コンプレッサー運転工 １８ｋＷ（２５ＰＳ） 2 .5 ㎡/ｍｉｎ 日 １ 諸器 具 式 １ ４ｔ強力吸引車運転工 １５４ｋＷ（２１０ＰＳ） ４ｔ 日 １ 給水車運転工 日 １ ｸﾚｰﾝ付 ﾄﾗｯｸ運転工 １３２ＫＷ（１７９ＰＳ） ４ｔ積 ２ｔ吊 日 １ 発動発電機運転工 １０ＫＶＡ 日 １ 送風機 損 料 φ３００ ５ｍダクト付 日 １ ガス検知器 損 料 日 １ 表表表表 2222----2222----48484848 その他その他その他その他

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名 称 単位 数量 適 用 諸 雑 費 式 １ はつり工 労 務 費 合 計 の５％ 【ケレン工【ケレン工【ケレン工【ケレン工 ／グラインダー・チッパー／グラインダー・チッパー／グラインダー・チッパー／グラインダー・チッパー等等等等 】】】】 表表表表 2222----2222----49494949 劣 化 部 除 去劣 化 部 除 去劣 化 部 除 去劣 化 部 除 去 工工工工 標 準 作 業 量標 準 作 業 量標 準 作 業 量標 準 作 業 量 １日 当 り標 準 作 業 量 １５㎡ （t :20mm 程度 ） ※20mm 以上 の場 合 は別途お見 積 とする。 表表表表 2222----2222----50505050 作 業 員 構 成作 業 員 構 成作 業 員 構 成作 業 員 構 成 名 称 員数 適 用 土 木 一 般世話役 １人 作 業 の指揮 特 殊 作 業員 １人 ケレンの作 業 普通 作 業員 ２人 ケレンの補助作 業 表表表表 2222----2222----51515151 使 用 機 材使 用 機 材使 用 機 材使 用 機 材 名 称 形状寸法 単位 数量 壁面切削機 損 料 時 間 １ ビット損 料 回 １ 発動発電機運転工 10KVA 日 １ トラック運転工 ８８ｋＷ（１２０ＰＳ） 2t 日 １ 送風機 損 料 φ３００ ５ｍダクト付 日 １ ガス検知器 損 料 日 １ 表表表表 2222----2222----52525252 その他その他その他その他 名 称 単位 数量 適 用 諸 雑 費 式 １ ケレン工 労 務 費 合 計 の５％ １４）その他

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水替え工 や止水 工 の積 算 については，『下 水 道 施 設 維 持 管 理 積 算 要 領－管 路 施 設 編－』 （社 ）日 本 下 水 道 協 会－２０１１－に準 じて見 積 りを行 うものとする。また，それぞれの工 種 には 標 準 作 業 量 が設 定 されているが，上 記注意事項にある作 業可能時 間 の状況も考慮され， なおかつ施 工 が困 難 である場 合 （特 殊 な人孔形状 等 ）には標 準 作 業 量 を減少させる事 が できるものとする。 ３．ＭＬＲ工法の見積書記載例３．ＭＬＲ工法の見積書記載例３．ＭＬＲ工法の見積書記載例３．ＭＬＲ工法の見積書記載例

3333----1111 請負工事費内訳請負工事費内訳請負工事費内訳請負工事費内訳

費 目 工 種 種 別 細 別 単位 数量 単価 金額 摘 要 （円） （円） 請負工事費 人孔内面更生工 材料費 式 Ａ－１ 前処理工 足掛け金物切断工 本 Ａ－２ 人孔内洗浄工 ㎡ Ａ－３ ｱﾙｶﾘ付与剤塗布工 ㎡ Ａ－４ MLR モールド設置工 Ａ－５ａ～５ｅ 端部処理工 式 Ａ－６ MLR樹脂充填工 式 Ａ－７ 後処理工 足掛け金物設置工 式 Ａ－８ 人孔内仕上げ工 Ａ－９ 付帯工 断面修復工 式 Ａ－１０ 人孔内仮設足場設置工 式 Ａ－１１ 劣化部除去工 式 Ａ－１２ ケレン工 式 Ａ－１３ 計 共通仮設費 率計上分 式 安全費 式 純工事費計 直接作業費+共通仮設費 現場管理費 式 工事原価計 純工事費+現場管理費

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一般管理費 式 工事価格計 工事原価+一般管理費 消費税相当額 請負工事費計 工事価格+消費税相当額

3333----2222 代価内訳明細書代価内訳明細書代価内訳明細書代価内訳明細書

Ａ－１Ａ－１Ａ－１Ａ－１ 材材材材 料料料料 費費費費 種 目 形状寸法 単位 数量 単価 金額 摘 要 （円） （円） ＭＬＲモールド 個 個 個 ＭＬＲ樹脂 Kg ＭＬＲシリコーン ｓｅｔ ＭＬＲ耐酸エポキシパテ Kg 足掛け金物 本 小計 雑材料 式 小計の５％ 計 Ａ－２Ａ－２Ａ－２Ａ－２ 足掛け金物足掛け金物足掛け金物足掛け金物 切断工切断工切断工切断工 種 目 形状寸法 単位 数量 単価 金額 摘 要 （円） （円） 土木一般世話役 人 特殊作業員 人 普通作業員 人 発動発電機運転工 10KVA 日 Ｂ－２ トラック運転工 88kW（120PS） 2t 日 Ｂ－３ 送風機損料 φ300 5m ﾀﾞｸﾄ付 日 ガス検知器損料 日 小計 諸雑費 式 労務費合計の５％ 計 Ａ－３Ａ－３Ａ－３Ａ－３ 人孔内洗浄工人孔内洗浄工人孔内洗浄工人孔内洗浄工 種 目 形状寸法 単位 数量 単価 金額 摘 要 （円） （円） 土木一般世話役 人 特殊作業員 人 普通作業員 人 高圧洗浄車運転工 147kW(200PS) 4t 日 Ｂ－１ トラック運転工 88kW（120PS） 2t 日 Ｂ－３

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発動発電機運転工 10KVA 日 Ｂ－２ 送風機損料 φ300 5m ﾀﾞｸﾄ付 日 ガス検知器損料 日 小計 諸雑費 式 労務費合計の５％ 計

Ａ－４Ａ－４Ａ－４Ａ－４ アルカリ付与剤アルカリ付与剤アルカリ付与剤アルカリ付与剤 塗布工塗布工塗布工塗布工 種 目 形状寸法 単位 数量 単価 金額 摘 要 （円） （円） 土木一般世話役 人 ＭＬＲ技師 人 補修技師＝トンネル世話役 特殊作業員 人 普通作業員 人 発動発電機運転工 10KVA 日 Ｂ－２ トラック運転工 88kW（120PS） 2t 日 Ｂ－３ 送風機損料 φ300 5m ﾀﾞｸﾄ付 日 ガス検知器損料 日 小計 諸雑費 式 労務費合計の５％ 計 Ａ－５Ａ－５Ａ－５Ａ－５ａａａａ ＭＬＲＭＬＲＭＬＲＭＬＲ直壁モールドＥ直壁モールドＥ直壁モールドＥ直壁モールドＥ 設置工設置工設置工設置工 （（（（１１１１段目）段目）段目）段目） 種 目 形状寸法 単位 数量 単価 金額 摘 要 （円） （円） 土木一般世話役 人 ＭＬＲ技師 人 補修技師＝トンネル世話役 特殊作業員 人 普通作業員 人 押え冶具損料 日 発動発電機運転工 10KVA 日 Ｂ－２ トラック運転工 88kW（120PS） 2t 日 Ｂ－３ 送風機損料 φ300 5m ﾀﾞｸﾄ付 日 ガス検知器損料 日 小計 諸雑費 式 労務費合計の５％ 計 Ａ－５ｂＡ－５ｂＡ－５ｂＡ－５ｂ ＭＬＲＭＬＲＭＬＲＭＬＲ直壁モールドＥ直壁モールドＥ直壁モールドＥ直壁モールドＥ 設置工設置工設置工設置工 （（（（２２２２段目以降）段目以降）段目以降）段目以降） 種 目 形状寸法 単位 数量 単価 金額 摘 要 （円） （円） 土木一般世話役 人 ＭＬＲ技師 人 補修技師＝トンネル世話役 特殊作業員 人 普通作業員 人 押え冶具損料 日

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発動発電機運転工 10KVA 日 Ｂ－２ トラック運転工 88kW（120PS） 2t 日 Ｂ－３ 送風機損料 φ300 5m ﾀﾞｸﾄ付 日 ガス検知器損料 日 小計 諸雑費 式 労務費合計の５％ 計 Ａ－５ｃＡ－５ｃＡ－５ｃＡ－５ｃ ＭＬＲ斜壁モールドＥＭＬＲ斜壁モールドＥＭＬＲ斜壁モールドＥＭＬＲ斜壁モールドＥ 設置工設置工設置工設置工 （斜壁部）（斜壁部）（斜壁部）（斜壁部） 種 目 形状寸法 単位 数量 単価 金額 摘 要 （円） （円） 土木一般世話役 人 ＭＬＲ技師 人 補修技師＝トンネル世話役 特殊作業員 人 普通作業員 人 押え冶具損料 日 発動発電機運転工 10KVA 日 Ｂ－２ トラック運転工 88kW（120PS） 2t 日 Ｂ－３ 送風機損料 φ300 5m ﾀﾞｸﾄ付 日 ガス検知器損料 日 小計 諸雑費 式 労務費合計の５％ 計 ※※※※ 多段式斜壁の場合は、夫々の斜壁工数を計上する多段式斜壁の場合は、夫々の斜壁工数を計上する多段式斜壁の場合は、夫々の斜壁工数を計上する多段式斜壁の場合は、夫々の斜壁工数を計上する ※※※※ 形状が形状が形状が形状が材料規格に合致材料規格に合致材料規格に合致材料規格に合致せず，平板モールドを組み合わせて施工する場合は，標準作業量はｽﾗﾌﾞ部同様とする。せず，平板モールドを組み合わせて施工する場合は，標準作業量はｽﾗﾌﾞ部同様とする。せず，平板モールドを組み合わせて施工する場合は，標準作業量はｽﾗﾌﾞ部同様とする。せず，平板モールドを組み合わせて施工する場合は，標準作業量はｽﾗﾌﾞ部同様とする。 Ａ－５ｄＡ－５ｄＡ－５ｄＡ－５ｄ ＭＬＲ平板モールドＥＭＬＲ平板モールドＥＭＬＲ平板モールドＥＭＬＲ平板モールドＥ 設置工設置工設置工設置工 （直壁部）（直壁部）（直壁部）（直壁部） 種 目 形状寸法 単位 数量 単価 金額 摘 要 （円） （円） 土木一般世話役 人 ＭＬＲ技師 人 補修技師＝トンネル世話役 特殊作業員 人 普通作業員 人 押え冶具損料 日 発動発電機運転工 10KVA 日 Ｂ－２ トラック運転工 88kW（120PS） 2t 日 Ｂ－３ 送風機損料 φ300 5m ﾀﾞｸﾄ付 日 ガス検知器損料 日 小計 諸雑費 式 労務費合計の５％ 計

Ａ－５ｅＡ－５ｅＡ－５ｅＡ－５ｅ ＭＬＲ平板モールドＭＬＲ平板モールドＭＬＲ平板モールドＭＬＲ平板モールドＥＥＥＥ 設置工設置工設置工設置工 （スラブ部・インバート肩部（スラブ部・インバート肩部（スラブ部・インバート肩部（スラブ部・インバート肩部・スラブリング・スラブリング・スラブリング・スラブリング）））） 種 目 形状寸法 単位 数量 単価 金額 摘 要 （円） （円） 土木一般世話役 人 ＭＬＲ技師 人 補修技師＝トンネル世話役 特殊作業員 人 普通作業員 人 押え冶具損料 日

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発動発電機運転工 10KVA 日 Ｂ－２ トラック運転工 88kW（120PS） 2t 日 Ｂ－３ 送風機損料 φ300 5m ﾀﾞｸﾄ付 日 ガス検知器損料 日 小計 諸雑費 式 労務費合計の５％ 計

Ａ－６Ａ－６Ａ－６Ａ－６ 端部処理工端部処理工端部処理工端部処理工 種 目 形状寸法 単位 数量 単価 金額 摘 要 （円） （円） 土木一般世話役 人 ＭＬＲ技師 人 補修技師＝トンネル世話役 特殊作業員 人 普通作業員 人 押え冶具損料 日 発動発電機運転工 10KVA 日 Ｂ－２ トラック運転工 88kW（120PS） 2t 日 Ｂ－３ 送風機損料 φ300 5m ﾀﾞｸﾄ付 日 ガス検知器損料 日 小計 諸雑費 式 労務費合計の５％ 計 Ａ－７Ａ－７Ａ－７Ａ－７ ＭＬＲＭＬＲＭＬＲＭＬＲ樹脂樹脂樹脂樹脂 充填充填充填充填工工工工 種 目 形状寸法 単位 数量 単価 金額 摘 要 （円） （円） 土木一般世話役 人 ＭＬＲ技師 人 補修技師＝トンネル世話役 特殊作業員 人 普通作業員 人 押え冶具損料 日 混合充填機損料 日 発動発電機運転工 10KVA 日 Ｂ－２ トラック運転工 88kW（120PS） 2t 日 Ｂ－３ 送風機損料 φ300 5m ﾀﾞｸﾄ付 日 ガス検知器損料 日 小計 諸雑費 式 労務費合計の５％ 計 Ａ－８Ａ－８Ａ－８Ａ－８ 足掛け金物足掛け金物足掛け金物足掛け金物 設置工設置工設置工設置工 種 目 形状寸法 単位 数量 単価 金額 摘 要 （円） （円） 土木一般世話役 人 ＭＬＲ技師 人 補修技師＝トンネル世話役 特殊作業員 人 普通作業員 人 コアドリル損料 日 コアビット損料 回 足掛け金物：15 本/ﾋﾞｯﾄ：1 本

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発動発電機運転工 10KVA 日 Ｂ－２ トラック運転工 88kW（120PS） 2t 日 Ｂ－３ 送風機損料 φ300 5m ﾀﾞｸﾄ付 日 ガス検知器損料 日 小計 諸雑費 式 労務費合計の５％ 計

Ａ－９Ａ－９Ａ－９Ａ－９ 人孔内仕上げ工人孔内仕上げ工人孔内仕上げ工人孔内仕上げ工 種 目 形状寸法 単位 数量 単価 金額 摘 要 （円） （円） 清掃仕上剤 ㎏ 0.1㎏/㎡ （標準） 土木一般世話役 人 ＭＬＲ技師 人 補修技師＝トンネル世話役 特殊作業員 人 普通作業員 人 発動発電機運転工 10KVA 日 Ｂ－２ トラック運転工 88kW（120PS） 2t 日 Ｂ－３ 送風機損料 φ300 5m ﾀﾞｸﾄ付 日 ガス検知器損料 日 小計 諸雑費 式 労務費合計の５％ 計

Ａ－１０Ａ－１０Ａ－１０Ａ－１０ 断面修復工断面修復工断面修復工断面修復工 種 目 形状寸法 単位 数量 単価 金額 摘 要 （円） （円） 断面修復材 耐酸モルタル ㎏ ｔ＝ ｍｍ 土木一般世話役 人 左官工 人 普通作業員 人 発動発電機運転工 10KVA 日 Ｂ－２ トラック運転工 88kW（120PS） 2t 日 Ｂ－３ 送風機損料 φ300 5m ﾀﾞｸﾄ付 日 ガス検知器損料 日 小計 諸雑費 式 労務費合計の５％ 計

Ａ－１Ａ－１Ａ－１Ａ－１１１１１ 人孔内人孔内人孔内人孔内仮設足場仮設足場仮設足場仮設足場 設置設置設置設置////撤去撤去撤去撤去工工工工 種 目 形状寸法 単位 数量 単価 金額 摘 要 （円） （円） 仮設足場資材 式 土木一般世話役 人 とび工 人 特殊作業員 人 普通作業員 人 発動発電機運転工 10KVA 日 Ｂ－２ トラック運転工 88kW（120PS） 2t 日 Ｂ－３

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送風機損料 φ300 5m ﾀﾞｸﾄ付 日 ガス検知器損料 日 小計 諸雑費 式 労務費合計の５％ 計

Ａ－１２Ａ－１２Ａ－１２Ａ－１２ 劣化部劣化部劣化部劣化部除去除去除去除去工工工工 （はつり工）（はつり工）（はつり工）（はつり工） 種 目 形状寸法 単位 数量 単価 金額 摘 要 （円） （円） 土木一般世話役 人 特殊作業員 人 普通作業員 人 超高圧発生装置運転工 ２００ＭＰ 日 Ｂ－６ ｳｵｰﾀｰｼﾞｪｯﾄｶﾞﾝ損料 日 コンプレッサー運転工 18ｋW（25ｐｓ） 2.5㎥/ｍｉｎ 日 Ｂ－７ 諸器具 式 Ｂ－８ ４ｔ強力吸引車運転工 154kW （ 210PS ） 4t 日 Ｂ－５ 給水車運転工 日 Ｂ－４ ｸﾚｰﾝ付ﾄﾗｯｸ運転工 132kW（179PS） ４ｔ積 ２ｔ吊 日 Ｂ－９ 発動発電機運転工 １０ＫＶＡ 日 Ｂ－２ 送風機損料 φ300 5m ﾀﾞｸﾄ付 日 ガス検知器損料 日 小計 雑消耗品 式 労務費合計の５％ 計

Ａ－１３Ａ－１３Ａ－１３Ａ－１３ 劣化部除去工劣化部除去工劣化部除去工劣化部除去工 （（（（ケレンケレンケレンケレン工）工）工）工） 種 目 形状寸法 単位 数量 単価 金額 摘 要 （円） （円） 土木一般世話役 人 特殊作業員 人 普通作業員 人 壁面切削機損料 特殊ビット損料 発動発電機運転工 10KVA 日 Ｂ－２ トラック運転工 88kW（120PS） 2t 日 Ｂ－３ 送風機損料 φ300 5m ﾀﾞｸﾄ付 日 ガス検知器損料 日 小計 雑消耗品 式 労務費合計の５％ 計

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Ｂ－１Ｂ－１Ｂ－１Ｂ－１ 高圧洗浄車高圧洗浄車高圧洗浄車高圧洗浄車運転工運転工運転工運転工 種 目 形状寸法 単位 数量 単価 金額 摘 要 （円） （円） 軽油 ℓ 特殊運転手 人 高圧洗浄車損料 147ｋw（ 200PS） ４ｔ 時間 計 Ｂ－２Ｂ－２Ｂ－２Ｂ－２ 発動発電機運転工発動発電機運転工発動発電機運転工発動発電機運転工 種 目 形状寸法 単位 数量 単価 金額 摘 要 （円） （円） 軽油 ℓ 発動発電機損料 １０ＫＶＡ 日 計 Ｂ－３Ｂ－３Ｂ－３Ｂ－３ トラック運転工トラック運転工トラック運転工トラック運転工 種 目 形状寸法 単位 数量 単価 金額 摘 要 （円） （円） 軽油 ℓ トラック損料 88kW（120PS） ２ｔ 時間 計 Ｂ－４Ｂ－４Ｂ－４Ｂ－４ 給水車運転工給水車運転工給水車運転工給水車運転工 種 目 形状寸法 単位 数量 単価 金額 摘 要 （円） （円） 軽油 ℓ 一般運転手 人 給水車損料 132ｋｗ（179PS） 時間 計

Ｂ－５Ｂ－５Ｂ－５Ｂ－５ ４ｔ強力吸引車運転工４ｔ強力吸引車運転工４ｔ強力吸引車運転工４ｔ強力吸引車運転工 種 目 形状寸法 単位 数量 単価 金額 摘 要 （円） （円） 軽油 ℓ 特殊運転手 人 強力吸引車損料 154kW（210PS） ４ｔ 時間 計

－ 38－

Ｂ－６Ｂ－６Ｂ－６Ｂ－６ 超高圧発生装置運転工超高圧発生装置運転工超高圧発生装置運転工超高圧発生装置運転工 種 目 形状寸法 単位 数量 単価 金額 摘 要 （円） （円） 軽油 ℓ 特殊運転手 人 超高圧発生装置損料 時間 計 Ｂ－７Ｂ－７Ｂ－７Ｂ－７ コンプレッサー運転工コンプレッサー運転工コンプレッサー運転工コンプレッサー運転工 種 目 形状寸法 単位 数量 単価 金額 摘 要 （円） （円） 軽油 ℓ コンプレッサー損料 18kW（25ps） 2.5㎥/min 日 計

Ｂ－８Ｂ－８Ｂ－８Ｂ－８ 諸器具諸器具諸器具諸器具 種 目 形状寸法 単位 数量 単価 金額 摘 要 （円） （円） 超高圧ホース ｍ エアーホース 人 水フィルター 個 ノズルユニット 個 計 Ｂ－９Ｂ－９Ｂ－９Ｂ－９ クレーン付トラック運転工クレーン付トラック運転工クレーン付トラック運転工クレーン付トラック運転工 種 目 形状寸法 単位 数量 単価 金額 摘 要 （円） （円） 軽油 ℓ クレーン付トラック損料 132kW（179PS） ４ｔ積 ２ｔ吊 時間 計

－ 39－

４．ＭＬＲ工法の標準作業量の算定４．ＭＬＲ工法の標準作業量の算定４．ＭＬＲ工法の標準作業量の算定４．ＭＬＲ工法の標準作業量の算定

4444----1111 MLRMLRMLRMLR 樹脂充填工樹脂充填工樹脂充填工樹脂充填工 【【【【 資 料 Ａ資 料 Ａ資 料 Ａ資 料 Ａ 樹 脂樹 脂樹 脂樹 脂 充 填充 填充 填充 填 係 数 一 覧 表係 数 一 覧 表係 数 一 覧 表係 数 一 覧 表 】】】】 腐 食 状 況

ＡＡＡＡ ＢＢＢＢ ＣＣＣＣ （標 準 ）（標 準 ）（標 準 ）（標 準 ） コンクリート面 が劣化し， 高圧洗浄 の後 で，骨 材 が露 出 する可 能 性 がある状態 。もしくは，0.2mm 以 下の亀 裂 が発生 している状態。 ※※※※1111 劣 化 度 ランクＢ相 当劣 化 度 ランクＢ相 当劣 化 度 ランクＢ相 当劣 化 度 ランクＢ相 当 コンクリートの劣化 が表 面だけ で ，高 圧 洗 浄 の後 でも骨 材 が露 出 し な い と予想される状態。 ※※※※2222 劣 化 度 ランクＣ相 当劣 化 度 ランクＣ相 当劣 化 度 ランクＣ相 当劣 化 度 ランクＣ相 当

コンクリートの劣化はなく， 高圧洗浄 で汚 れを落 とすだけの状態。または，断面修復 等 で下 地 調 整 を施 した状態。 充 填 係 数 ２．０２．０２．０２．０ １．７１．７１．７１．７ １．５１．５１．５１．５ ※１※１※１※１ 日 本 下 水 道 協 会日 本 下 水 道 協 会日 本 下 水 道 協 会日 本 下 水 道 協 会 刊刊刊刊 『下 水 道 管 路 施 設 腐 食 対 策 の手 引 き『下 水 道 管 路 施 設 腐 食 対 策 の手 引 き『下 水 道 管 路 施 設 腐 食 対 策 の手 引 き『下 水 道 管 路 施 設 腐 食 対 策 の手 引 き((((案案案案 ) ) ) ) 』』』』 ※※※※2222 日 本 下 水 道 協 会日 本 下 水 道 協 会日 本 下 水 道 協 会日 本 下 水 道 協 会 刊刊刊刊 『下 水 道 管 路 施 設 腐 食 対 策 の手 引 き『下 水 道 管 路 施 設 腐 食 対 策 の手 引 き『下 水 道 管 路 施 設 腐 食 対 策 の手 引 き『下 水 道 管 路 施 設 腐 食 対 策 の手 引 き((((案案案案 ) ) ) ) 』』』』 【【【【 資 料 Ｂ資 料 Ｂ資 料 Ｂ資 料 Ｂ ＭＬＲＭＬＲＭＬＲＭＬＲ樹 脂 充 填 工樹 脂 充 填 工樹 脂 充 填 工樹 脂 充 填 工 準 備準 備準 備準 備 時 間 一 覧 表時 間 一 覧 表時 間 一 覧 表時 間 一 覧 表 】】】】 充 填 係数 円形人孔 １号人孔 ２号人孔 ３号人孔 ４号人孔 １．５ ０．６２ ０．８３ １．０４ １．２６ １．７ ０．７１ ０．９５ １．１８ １．４２ ２．０ ０．８３ １．１１ １．３９ １．６７ 充 填 係数 矩形人孔 □900×900 □1200×1200 □1500×1500 □1800×1800 １．５ ０．６２ ０．８３ １．０４ １．２６ １．７ ０．７１ ０．９５ １．１８ １．４２ ２．０ ０．８３ １．１１ １．３９ １．６７

－ 40－

注 ）人 孔 寸 法注 ）人 孔 寸 法注 ）人 孔 寸 法注 ）人 孔 寸 法 別 の準 備 時 間 の増 減 は施 工 面 積 比 によって算 出 （別 の準 備 時 間 の増 減 は施 工 面 積 比 によって算 出 （別 の準 備 時 間 の増 減 は施 工 面 積 比 によって算 出 （別 の準 備 時 間 の増 減 は施 工 面 積 比 によって算 出 （基 準 ：基 準 ：基 準 ：基 準 ：0.50.50.50.5 時 間 ）時 間 ）時 間 ）時 間 ） 充 填 係 数 別 の準 備 時 間 の増 減 は充 填 量 比 によって算 出充 填 係 数 別 の準 備 時 間 の増 減 は充 填 量 比 によって算 出充 填 係 数 別 の準 備 時 間 の増 減 は充 填 量 比 によって算 出充 填 係 数 別 の準 備 時 間 の増 減 は充 填 量 比 によって算 出 （（（（基 準 ：基 準 ：基 準 ：基 準 ：0.50.50.50.5 時 間 ）時 間 ）時 間 ）時 間 ） 【【【【 資 料 Ｃ資 料 Ｃ資 料 Ｃ資 料 Ｃ 円 形 寸 法円 形 寸 法円 形 寸 法円 形 寸 法 別 ・係 数 別 の充 填 量 一 覧 表別 ・係 数 別 の充 填 量 一 覧 表別 ・係 数 別 の充 填 量 一 覧 表別 ・係 数 別 の充 填 量 一 覧 表 】】】】 288288288288kg/kg/kg/kg/日日日日 人孔形状 係 数 充填量(kg/日) 人孔形状 係 数 充填量(kg/日) 人孔形状 係 数 充填量(kg/日) １号 係 数 1.5 288 .00 ２号 係 数 1.5 288 .00 ３号 係 数 1.5 288 .00 係 数 1.7 288 .00 係 数 1.7 288 .00 係 数 1.7 288 .00 係 数 2.0 288 .00 係 数 2.0 288 .00 係 数 2.0 288 .00 1.5

1号直壁 高さ 係 数 1.5 2号直壁 高さ 係 数 1.5 3号直壁 高さ 係 数 1.5 時間 樹脂量 時間 樹脂量 時間 樹脂量 準備時間 0 .62 2 .00 55 .80 0 .83 2 .00 74 .40 1 .04 2 .00 93 .00 充填時間 0 .93 1 .24 1 .55 準備時間 0 .62 2 .00 55 .80 0 .83 2 .00 74 .40 1 .04 2 .00 93 .00 充填時間 0 .93 1 .24 1 .55 準備時間 0 .62 2 .00 55 .80 0 .83 2 .00 74 .40 1 .04 2 .00 93 .00 充填時間 0 .93 1 .24 1 .55 準備時間 0 .62 2 .00 55 .80 0 .71 1 .74 64 .80 0 .08 0 .19 9 .00 充填時間 0 .93 1 .08 0 .15 準備時間 0 .62 2 .00 55 .80 充填時間 0 .93 準備時間 0 .10 0 .32 9 .00 充填時間 0 .15 計 8 .00 10 .32 288 .00 8 .00 7 .74 288 .00 8 .00 6 .19 288 .00 1.7

1号直壁 高さ 係 数 1.7 2号直壁 高さ 係 数 1.7 3号直壁 高さ 係 数 1.7 時間 樹脂量 時間 樹脂量 時間 樹脂量 準備時間 0 .71 2 .00 63 .60 0 .95 2 .00 84 .60 1 .18 2 .00 105 .60 充填時間 1 .06 1 .41 1 .76 準備時間 0 .71 2 .00 63 .60 0 .95 2 .00 84 .60 1 .18 2 .00 105 .60 充填時間 1 .06 1 .41 1 .76 準備時間 0 .71 2 .00 63 .60 0 .95 2 .00 84 .60 0 .84 1 .45 76 .80 充填時間 1 .06 1 .41 1 .28 準備時間 0 .71 2 .00 63 .60 0 .35 0 .81 34 .20 充填時間 1 .06 0 .57 準備時間 0 .36 1 .06 33 .60 充填時間 0 .56 計 8 .00 9 .06 288 .00 8 .00 6 .81 288 .00 8 .00 5 .45 288 .00 2.0

1号直壁 高さ 係 数 2 2号直壁 高さ 係 数 2 3号直壁 高さ 係 数 2 時間 樹脂量 時間 樹脂量 時間 樹脂量 準備時間 0 .83 2 .00 74 .40 1 .11 2 .00 99 .60 1 .39 2 .00 124 .20 充填時間 1 .24 1 .66 2 .07 準備時間 0 .83 2 .00 74 .40 1 .11 2 .00 99 .60 1 .39 2 .00 124 .20 充填時間 1 .24 1 .66 2 .07 準備時間 0 .83 2 .00 74 .40 1 .00 1 .79 88 .80 0 .42 0 .64 39 .60 充填時間 1 .24 1 .48 0 .66 準備時間 0 .71 1 .74 64 .80 充填時間 1 .08 計 8 .00 7 .74 288 .00 8 .02 5 .79 288 .00 8 .00 4 .64 288 .00

－ 41－

【【【【 資 料 Ｃ資 料 Ｃ資 料 Ｃ資 料 Ｃ 矩 形 寸 法矩 形 寸 法矩 形 寸 法矩 形 寸 法 別 ・係 数 別 の充 填 量 一 覧 表別 ・係 数 別 の充 填 量 一 覧 表別 ・係 数 別 の充 填 量 一 覧 表別 ・係 数 別 の充 填 量 一 覧 表 】】】】 190190190190kg/kg/kg/kg/日日日日 人孔形状 係 数 充填量(kg/日) 人孔形状 係 数 充填量(kg/日) 人孔形状 係 数 充填量(kg/日) 900 角 係 数 1.5 190 .20 1200 角 係 数 1.5 190 .20 1500 角 係 数 1.5 190 .20 係 数 1.7 190 .20 係 数 1.7 190 .20 係 数 1.7 190 .20 係 数 2.0 190 .20 係 数 2.0 190 .20 係 数 2.0 190 .20 1.5

900 角 高さ 係 数 1.5 1200角 高さ 係 数 1.5 1500 角 高さ 係 数 1.5 時間 樹脂量 時間 樹脂量 時間 樹脂量 準備時間 0 .62 2 .00 71 .40 0 .83 2 .00 95 .10 1 .04 2 .00 118 .80 充填時間 2 .38 3 .17 3 .96 準備時間 0 .62 2 .00 71 .40 0 .83 2 .00 95 .10 0 .62 1 .20 71 .40 充填時間 2 .38 3 .17 2 .38 準備時間 0 .42 1 .33 47 .40 充填時間 1 .58 準備時間 充填時間 準備時間 充填時間 計 8 .00 5 .33 190 .20 8 .00 4 .00 190 .20 8 .00 3 .20 190 .20 1.7

900 角 高さ 係 数 1.7 1200角 高さ 係 数 1.7 1500 角 高さ 係 数 1.7 時間 樹脂量 時間 樹脂量 時間 樹脂量 準備時間 0 .71 2 .00 80 .70 0 .95 2 .00 107 .70 1 .18 2 .00 134 .70 充填時間 2 .69 3 .59 4 .49 準備時間 0 .71 2 .00 80 .70 0 .71 1 .53 82 .50 0 .48 0 .82 55 .50 充填時間 2 .69 2 .75 1 .85 準備時間 0 .24 0 .71 28 .80 充填時間 0 .96 準備時間 充填時間 計 8 .00 4 .71 190 .20 8 .00 3 .53 190 .20 8 .00 2 .82 190 .20 2.0

900 角 高さ 係 数 2.0 1200角 高さ 係 数 2.0 1500 角 高さ 係 数 2.0 時間 樹脂量 時間 樹脂量 時間 樹脂量 準備時間 0 .83 2 .00 95 .10 1 .11 2 .00 126 .60 1 .39 2 .00 158 .40 充填時間 3 .17 4 .22 5 .28 準備時間 0 .83 2 .00 95 .10 0 .55 1 .00 63 .60 0 .27 0 .40 31 .80 充填時間 3 .17 2 .12 1 .06 準備時間 充填時間 準備時間 充填時間 計 8 .00 4 .00 190 .20 8 .00 3 .00 190 .20 8 .00 2 .40 190 .20

－ 42－

4444----2222 ＭＬＲ平板モールドＥＭＬＲ平板モールドＥＭＬＲ平板モールドＥＭＬＲ平板モールドＥ 設置工設置工設置工設置工 ※※※※ 直壁部直壁部直壁部直壁部 ＷＷＷＷ300300300300××××L2000L2000L2000L2000 設置根拠設置根拠設置根拠設置根拠

① 穴開・ビス締め＝ 6 箇所 × 3 分／箇所 ＝ 18 分

② シリコン塗布（混練含） 2m × 10 分／m ＝ 20 分

③ 短単支保及び養生 0.6 ㎡ × 20 分／㎡ ＝ 12 分

合計 （W300×L1500 平板モールド 1 枚当たり設置時間） ＝ 50 分

1 日当たり設置枚数 8.0Ｈ ÷ 0.8H／枚 ＝ 10 枚 ※※※※ 直壁部直壁部直壁部直壁部 ＷＷＷＷ300300300300××××LLLL3333000000000000 設置根拠設置根拠設置根拠設置根拠

① 穴開・ビス締め＝ 9 箇所 × 3 分／箇所 ＝ 27 分

② シリコン塗布（混練含） 3.0m × 10 分／m ＝ 30 分

③ 短単支保及び養生 0.9 ㎡ × 20 分／㎡ ＝ 18 分

合計 （W300×L1500 平板モールド 1 枚当たり設置時間） ＝ 75 分

1 日当たり設置枚数 8.0Ｈ ÷ 1.2H／枚 ＝ 6 枚

Ｗ：300 ● ● ● ● ● Ｌ：3000 ● ● ● ●

Ｗ：300 ● ● ● Ｌ：2000 ● ● ●

－ 43－

※※※※ 直壁部直壁部直壁部直壁部 ＷＷＷＷ600600600600××××L2000L2000L2000L2000 設置根拠設置根拠設置根拠設置根拠

① 穴開・ビス締め＝ 12 箇所 × 3 分／箇所 ＝ 36 分

② シリコン塗布（混練含） 2m × 10 分／m ＝ 20 分

③ 短単支保及び養生 1.2 ㎡ × 20 分／㎡ ＝ 24 分

合計 （W600×L2000 平板モールド 1 枚当たり設置時間） ＝ 80 分

1 日当たり設置枚数 8.0Ｈ ÷ 1.3H／枚 ＝ 6 枚 ※※※※ 直壁部直壁部直壁部直壁部 ＷＷＷＷ600600600600××××L3000L3000L3000L3000 設置根拠設置根拠設置根拠設置根拠

① 穴開・ビス締め＝ 18 箇所 × 3 分／箇所 ＝ 54 分

② シリコン塗布（混練含） 3.0m × 10 分／m ＝ 30 分

③ 短単支保及び養生 1.8 ㎡ × 20 分／㎡ ＝ 36 分

合計 （W600×L3000 平板モールド 1 枚当たり設置時間） ＝ 120 分

1 日当たり設置枚数 8.0Ｈ ÷ 2.0H／枚 ＝ 4 枚

Ｗ：600 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● Ｌ：3000 ● ● ● ● ● ● ● ●

Ｗ：600 ● ● ● ● ● ● Ｌ：2000 ● ● ● ● ● ●

－ 44－

※※※※ スラブスラブスラブスラブ部部部部 ＷＷＷＷ300300300300××××L1500L1500L1500L1500 設置根拠設置根拠設置根拠設置根拠

① 形状採寸・切断＝ 1 枚 × 5 分／枚 ＝ 5 分

② 穴開・ビス締め＝ 5 箇所 × 3 分／箇所 ＝ 15 分

③ シリコン塗布（混練含） 1.5m × 10 分／m ＝ 15 分

④ 短単支保及び養生 0.45 ㎡ × 60 分／㎡ ＝ 27 分

合計 （W300×L1500 平板モールド 1 枚当たり設置時間） ＝ 62 分

1 日当たり設置枚数 8.0Ｈ ÷ 1.0H／枚 ＝ 8 枚 ※ 単価止保及養生は直壁モールド設置工の 3 倍とした。 ① 設置モールド数量の算定

φφφφ1200120012001200 人孔の場合人孔の場合人孔の場合人孔の場合 モールド枚数

（Ｗ300×L1000 × 4 枚 ) ＋ スラブリング１個 ＋ スラブ内 リング１個 ＝ 6 枚 ② 施工日数の算定

（１）設置モールド数量 ÷ （２）作業能率 ＝ 施工日数

6 枚 ÷ 8 枚 ＝ 施 工 日 数 ＝ 0.75 日 φφφφ1500150015001500 人孔の場合人孔の場合人孔の場合人孔の場合 モールド枚数

（Ｗ300×L1000 × 3 枚 ) ＋ （Ｗ300×L1500 × 2 枚 ) ＋

スラブリング１個 ＋ スラブ内 リング１個 ＝ 7 枚 ② 施工日数の算定

（１）設置モールド数量 ÷ （２）作業能率 ＝ 施工日数

7 枚 ÷ 8 枚 ＝ 施 工 日 数 ＝ 0.88 日

Ｗ：300 ● ● ● Ｌ：1500 ● ●

－ 45－

※※※※ スラブ部スラブ部スラブ部スラブ部 ＷＷＷＷ300300300300××××LLLL3000300030003000 設置根拠設置根拠設置根拠設置根拠

① 形状採寸・切断＝ 1 枚 × 5 分／枚 ＝ 5 分

② 穴開・ビス締め＝ 9 箇所 × 3 分／箇所 ＝ 27 分

③ シリコン塗布（混練含） 3.0m × 10 分／m ＝ 30 分

④ 短単支保及び養生 0.9 ㎡ × 30 分／㎡ ＝ 27 分

合計 （W300×L1500 平板モールド 1 枚当たり設置時間） ＝ 89 分

1 日当たり設置枚数 8.0Ｈ ÷ 1.4H／枚 ＝ 5 枚 ※ 単価止保及養生は L:1500 モールド設置箇所より空間が広い事が 想定されたので、直壁設置時の 1.5 倍とした。 ① 設置モールド数量の算定

φφφφ2100210021002100 人孔の場合人孔の場合人孔の場合人孔の場合 モールド枚数

（Ｗ300×L2000 × 2 枚 ) ＋ （Ｗ300×L1500 × 7 枚 ) ＋

スラブリング１個 ＋ スラブ内 リング１個 ＝ 11 枚 ② 施工日数の算定

（１）設 置 モールド数 量 ÷ （２）作 業 能 率 ＝ 施 工 日 数

11 枚 ÷ 5 枚 ＝ 施 工 日 数 ＝ 2.20 日

Ｗ：300 ● ● ● ● ● Ｌ：3000 ● ● ● ●

－ 46－

ＭＬＲ工法ＭＬＲ工法ＭＬＲ工法ＭＬＲ工法

ＭＬＭＬＭＬＭＬＲ協会Ｒ協会Ｒ協会Ｒ協会 【事務局】【事務局】【事務局】【事務局】 〒〒〒〒１０３－８４２２１０３－８４２２１０３－８４２２１０３－８４２２ 東 京 都 中 央 区 日 本 橋 本 町 ３－３－６東 京 都 中 央 区 日 本 橋 本 町 ３－３－６東 京 都 中 央 区 日 本 橋 本 町 ３－３－６東 京 都 中 央 区 日 本 橋 本 町 ３－３－６ ワカ末ワカ末ワカ末ワカ末 ビルビルビルビル３３３３階階階階 日 曹 商 事 株 式 会 社日 曹 商 事 株 式 会 社日 曹 商 事 株 式 会 社日 曹 商 事 株 式 会 社 本 社本 社本 社本 社 内内内内 TEL:0TEL:0TEL:0TEL:03333----3270327032703270----5570557055705570 FAX:03FAX:03FAX:03FAX:03----3275327532753275----3443344334433443 ※※※※ 本 資 料 に記 載 してあるデータは、実 測 値 であり保 証 値 （規 格 値 ）ではありません。本 資 料 に記 載 してあるデータは、実 測 値 であり保 証 値 （規 格 値 ）ではありません。本 資 料 に記 載 してあるデータは、実 測 値 であり保 証 値 （規 格 値 ）ではありません。本 資 料 に記 載 してあるデータは、実 測 値 であり保 証 値 （規 格 値 ）ではありません。 また、本 資 料 の記 載 内 容 は仕 様 向 上 ･仕 様 変 更 のため、予 告 なく事 項 及 びﾃﾞｰﾀまた、本 資 料 の記 載 内 容 は仕 様 向 上 ･仕 様 変 更 のため、予 告 なく事 項 及 びﾃﾞｰﾀまた、本 資 料 の記 載 内 容 は仕 様 向 上 ･仕 様 変 更 のため、予 告 なく事 項 及 びﾃﾞｰﾀまた、本 資 料 の記 載 内 容 は仕 様 向 上 ･仕 様 変 更 のため、予 告 なく事 項 及 びﾃﾞｰﾀ等 を変 更 することがあります。等 を変 更 することがあります。等 を変 更 することがあります。等 を変 更 することがあります。