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1 お 知 ら せ 2013年12月19日 新関西国際空港株式会社 代表取締役社長 安藤 圭一 次のとおり、参加意思確認書の提出を招請します。 1. 当該招請の主旨 本業務の遂行に当たっては、関西圏における電力の供給実績を有する特定の法人を相手 方とする契約手続きを行う予定としているが、当該特定の法人以外の者で下記の応募要件 を満たし、本業務の実施を希望する者の有無を確認する目的で、参加意思確認書の提出を 招請する公募を実施するものである。 公募の結果、応募者がいない場合もしくは、後記の3.の応募要件を満たすと認められる 者がいない場合にあっては、特定の法人との指名競争により契約相手先を決定する。 また、後記3.の応募要件を満たすと認められる者がいる場合にあっては、特定の法人と 当該応募者に対して指名競争により契約相手先を決定する。 2.調達概要 (1) 件 名 : 関西国際空港他電力の調達(その2) (2) 調達概要 本業務は関西国際空港及び大阪国際空港で使用する電力を調達するものである。 【対象施設】 関西国際空港 ①展望ホール ②海上アクセスターミナル ③貨物上屋B棟 ④貨物上屋C棟 ⑤国内貨物代理店上屋 ⑥道路管理所 ⑦第三道路電気所 ⑧第四道路電気所 ⑨第七道路電気所 ⑩第九道路電気所 ⑪消防本所 ⑫消防分所 ⑬建設棟 ⑭CKTS輸入貨物上屋 大阪国際空港 ⑮配水棟 ⑯駐車場 ⑰新北貨物地区 ⑱庁舎他 (調達条件) ・予定契約電力 18施設合計 [1年目] 3,569kW [2年目、3年目] 2,819kW ・予定使用電力量 18施設合計 [1年目] 15,554,100kWh

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お 知 ら せ

2013年12月19日

新関西国際空港株式会社

代表取締役社長 安藤 圭一

次のとおり、参加意思確認書の提出を招請します。

1. 当該招請の主旨

本業務の遂行に当たっては、関西圏における電力の供給実績を有する特定の法人を相手

方とする契約手続きを行う予定としているが、当該特定の法人以外の者で下記の応募要件

を満たし、本業務の実施を希望する者の有無を確認する目的で、参加意思確認書の提出を

招請する公募を実施するものである。

公募の結果、応募者がいない場合もしくは、後記の3.の応募要件を満たすと認められる

者がいない場合にあっては、特定の法人との指名競争により契約相手先を決定する。

また、後記3.の応募要件を満たすと認められる者がいる場合にあっては、特定の法人と

当該応募者に対して指名競争により契約相手先を決定する。

2.調達概要

(1) 件 名 : 関西国際空港他電力の調達(その2)

(2) 調達概要

本業務は関西国際空港及び大阪国際空港で使用する電力を調達するものである。

【対象施設】

関西国際空港

①展望ホール ②海上アクセスターミナル ③貨物上屋B棟

④貨物上屋C棟 ⑤国内貨物代理店上屋 ⑥道路管理所

⑦第三道路電気所 ⑧第四道路電気所 ⑨第七道路電気所

⑩第九道路電気所 ⑪消防本所 ⑫消防分所 ⑬建設棟

⑭CKTS輸入貨物上屋

大阪国際空港

⑮配水棟 ⑯駐車場 ⑰新北貨物地区 ⑱庁舎他

(調達条件)

・予定契約電力 18施設合計 [1年目] 3,569kW

[2年目、3年目] 2,819kW

・予定使用電力量 18施設合計 [1年目] 15,554,100kWh

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[2年目、3年目] 12,859,100kWh

・契約期間 2014 年 6月 1日 ~ 2017年 5月 31日 (3年間)

3. 応募要件

参加意思確認書の提出者に対する要件は以下のとおりとする。

<<一般条件>>

① 成年被後見人、被保佐人および破産者で復権を得ない者でないこと。

② 新関西国際空港株式会社から指名回避の措置を受けている期間中でないこと。

③ 新関西国際空港株式会社に取引希望を出してない者で、国等機関から指名停止

措置を受けている者については、応募前に後記4.(1)に問い合わせをし、応募の

可否を確認すること。

④ 参加意思確認書を提出しようとする者の間に以下の基準のいずれかに該当する

関係がないこと。

(a) 資本関係

以下のいずれかに該当する二者の場合。ただし、子会社または子会社の一

方が更生会社または更生手続が存続中の会社である場合は除く。

(ア) 親会社と子会社の関係にある場合。

(イ) 親会社を同じくする子会社同士の関係にある場合。

(b) 人的関係

以下のいずれかに該当する二者の場合。ただし(イ)については、会社の一

方が更生会社又は更生手続が存続中の会社である場合は除く。

(ア) 一方の会社の役員が、他方の会社の役員を現に兼ねている場合。

(イ) 一方の会社の役員が、他方の会社の管財人を現に兼ねている場合。

(c) その他入札の適正が阻害されると認められる場合

(a)又は(b)と同視しうる関係が認められる場合。

⑤ 自社(自社、自社の役員、もしくは自社の親会社等を含む。本条において以下

同じ。)が次の各号の一に該当しないこと。

(a) 個人である入札参加者及び法人である入札参加者の役員等が、暴力団員で

ある場合又は暴力団員が入札参加者の経営に事実上参加していると認めら

れるとき。

(b) 入札参加者及びその役員等が、自己、自社若しくは第三者の不正の利益を

図る目的又は第三者に損害を加える目的をもって、暴力団員を利用するな

どしたと認められるとき。

(c) 入札参加者及びその役員等が、いかなる名義をもってするかを問わず暴力

団員に対して、金銭、物品その他の財産上の利益を不当に与えたと認めら

れるとき。

(d) 入札参加者及びその役員等が、暴力団又は暴力団員と社会的に非難される

関係を有していると認められるとき。

(e) 入札参加者及びその役員等が、下請契約、資材・原材料の購入契約又はそ

の他契約にあたり、その契約相手方の取引希望申し出者の資格の有無にか

かわらず、第1 号から第4 号に規定に該当する者であると知りながら、当

該契約を締結したと認められるとき。

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<<特定条件>>

① 新関西国際空港株式会社の「新関西国際空港取引希望」その他部門の「その他

(その他)」に登録されていること。なお、未登録の場合は、応募前までに取引

希望申し出関係書類の提出を済ませておくことが必要です。

② 電気事業法第3条第1項の規定に基づき一般電気事業者としての許可を得てい

る者又は同法第16条の2第1項の規定に基づき特定規模電気事業者としての

届け出を行っている者であること。

③ 近畿 2 府(大阪、京都)4 県(兵庫、滋賀、奈良、和歌山)において電力の供

給実績を有すること。

④ 近畿 2府 4県に本・支店又は営業所があること。

⑤ 24時間連絡可能な体制を整えていること。

⑥ 別紙に掲げる「二酸化炭素排出係数、環境への負荷の低減に関する取組の状況

に関する条件」において評点の合計が65点以上を満たすこと。

4. 手続等

(1) 担当窓口

〒549-8501 大阪府泉佐野市泉州空港北1番地 新関西国際空港会社ビル

新関西国際空港株式会社 調達部 調達グループ

TEL:072-455-2127 FAX:072-455-2044

(2) 受付期間

2013年12月19日(木)から2014年1月10日(金)の期間の次の時間帯で行う。

平日 10時00分~12時00分、13時00分~16時00分

なお、土曜日、日曜日及び祝日は取り扱わない。

(3) 参加意思確認書の提出期限、場所及び方法

提出期限 2014年1月10日(金) 16時00分

提出場所 前記4.(1)に同じ。

提出方法 持参、郵送(書留郵便等記録が残るもの)すること。

(4) 応募手続きに必要な書類(①~③、⑤、⑦⑧は所定の応募書類)

手続きに必要な書類は下記に示す。

応募書類の様式は別添のとおりとする。そちらからダウンロードすること。

提出期限までに到達しなかった応募書類は無効とする。

① 参加意思確認書等(様式 1)

② 応募者調査票(様式 3)

③ 経営規模等統括表(様式 4)

④ 最新 2期分の決算報告書(任意様式)

⑤ 前記 3.<<特定条件>>①の資格及び②の実績(様式 5)

⑥ 前記 3.<<特定条件>>④の条件を示す書類(様式 6)

⑦ 前記 3.<<特定条件>>⑤の条件を示す書類(様式 7)

⑧ 秘密情報に関する誓約書(NDA)(様式 8)

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⑨ 会社更生法に基づき更生手続開始の申立てをした者、あるいは現に更正手続

き中の者、又は民事再生法に基づき再生手続開始の申立てをした者、あるい

は現に再生手続き中の者については、それを示す文書の写し(例:裁判所か

らの文書等)

(5) 応募要件を満たさないとされた理由の説明

① 応募要件を満たさないとの審査結果の通知を受けた者は、通知をした日の翌

日から起算して7日以内に、書面により、新関西国際空港株式会社に対して応

募要件を満たさないとされた理由についての説明を求めることができるもの

とする。

② 新関西国際空港株式会社は、応募要件を満たさないとされた理由についての

説明を求められたときは、説明を求めることができる最終日の翌日から起算

して10日以内に、書面により回答するものとする。

(6) その他

① 参加意思確認書の作成及び提出に係る費用は、提出者の負担とする。

② 提出された参加意思確認書は、返却しない。

③ 提出された参加意思確認書は、参加意思確認書の審査以外に提出者に無断で

使用しない。

④ 前記4.(2)の期限以降における参加意思確認書の差替え及び再提出は認めな

い。

⑤ 参加意思確認書に虚偽の記載をした場合は、当該参加意思確認書を無効とす

るとともに、虚偽の記載をした者に対して指名回避の措置をとることがある。

5. その他

(1) 手続において使用する言語及び通貨は日本語及び日本国通貨に限る。

(2) 関連情報を入手するための照会窓口は前記 4.(1)に同じ。

(3) 当該応募者に対して指名競争による提案書の提出を要請する際の提出予定期限

:別途通知

(4)調達内容の詳細は別添の調達概要書による。

以 上

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別紙

二酸化炭素排出係数、環境への負荷の低減に関する取組の状況に関する条件

1.条件

(1)①平成23年度1kWh当たりの二酸化炭素排出係数、②平成23年度の未利用エネルギー

活用状況、③平成23年度の新エネルギー導入状況の3項目に係る数値を以下の表に当

てはめた場合の評点の合計が65点以上であること。

要 素 区 分 得点

① 平成23年度1kWh当たりの二酸化炭素排出

係数(単位:kg-CO2/kWh)

0.375未満 70

0.375以上0.400未満 65

0.400以上0.425未満 60

0.425以上0.450未満 55

0.450以上0.475未満 50

0.475以上0.500未満 45

0.500以上0.525未満 40

0.525以上0.550未満 35

0.550以上0.575未満 30

0.575以上 25

②平成23年度の未利用エネルギー活用状況 1.35%以上 15

0.675%以上1.35%未満 10

0%超0.675%未満 5

活用していない 0

③平成23年度の新エネルギー導入状況 1.0倍以上 15

0.8倍以上1.0倍未満 5

(注)各用語の定義は、表「各用語の定義」を参照。

2.添付書類等

入札に当たっては、競争参加資格確認関係書類として、1(1)の条件を満たすこと

を示す書類及びその根拠を示す書類を添付すること。

3.契約期間内における努力等

(1)契約事業者は、契約期間の3年間についても、1(1)の表による評点の合計が65

以上となるように電力を供給するよう努めるものとする。

(2)1(1)の基準を満たして電力供給を行っているかの確認のため、必要に応じ関係

書類の提出及び説明を求めることがある。また、契約事業者は、契約期間満了後可能

な限り速やかに、1(1)の基準を満たして電力供給を行ったか否か、報告するもの

とする。

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用 語 定 義

① 平成成23年度

1kWh当たりの

二酸化炭素排

出係数

「平成23年度1kWh当たりの二酸化炭素排出係数」は、次のいずれかの数値とする。

1.地球温暖化対策推進法に基づき、環境大臣及び経済産業大臣により公表され

ている平成23年度の二酸化炭素排出係数。

2.上記1の係数が無い場合、各電気事業者がHPで公表している全電源平均の平

成23年度の係数。

② 平成成23年度

の未利用エネ

ルギー活用状

未利用エネルギーの有効活用の観点から、平成23年度における未利用エネルギー

の活用比率を使用する。算出方法は、以下のとおり。

平成23年度の未利用エネルギーによる発電電力量(kWh)を平成23年度の供給電力

量(需要端)(kWh)で除した数値

(算定方式)

平成23年度の未利用エネルギーによる発電電力量

平成23年度の未利用エネルギーの活用状況(%)= ×100

平成23年度の供給電力量(需要端)

未利用エネルギーによる発電を行う際に、他の化石燃料等の未利用エネルギーに

該当しないものと混燃する場合は、以下の方法により未利用エネルギーによる発

電量を算出する。

①未利用エネルギー及び未利用エネルギーに該当しない化石燃料等の双方の実測

による燃焼時の熱量が判明する場合は、発電電力量を熱量により按分する。

②未利用エネルギーの実測による燃焼時の熱量が判明しない場合は、未利用エネ

ルギーに該当しない化石燃料等の燃焼時の熱量と当該発電機の効率から未利用

エネルギーに該当しない化石燃料等の燃焼に伴う発電量を算出し、当該数値を全

体の発電量から除いた分を未利用エネルギーによる発電分とする。

未利用エネルギーとは、発電に利用した次に掲げるエネルギー(他社電力購入に

係る活用分を含む。ただし、一般電気事業者からの購入電力に含まれる未利用エ

ネルギー活用分については趣旨から考慮し、含まない。)をいう。

①工場等の廃熱又は排圧

②廃棄物の燃焼に伴い発生する熱(「電気事業者による新エネルギー等の利用に

関する特別措置法」(以下「RPS法」という。)で定める新エネルギーに該当す

るものを除く。)

③炉ガス又は副生ガス

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③ 平成23年度の

新エネルギー

導入状況

化石燃料に代わる新エネルギーの導入促進の観点から、平成23年度における新エ

ネルギーの利用量を使用する。算出方法は、以下のとり。

新エネルギーの導入状況とは、以下の項目を算定方式に示す方法により算出した

数値をいう(単位はすべてkWh)。

①平成23年度自社施設で発生したRPS法で定める新エネルギー等電気の利用量(以

下、「新エネ利用量」という。)

②平成23年度他社より購入した新エネ利用量及び新エネルギー電気相当量(RPS

法施行規則第1条第2項に定めるものをいう。以下、「新エネ相当量」という。)

③平成23年度他社に販売した新エネ利用量及び新エネ相当量

④平成22年度からバンキングした新エネ相当量

⑤本年度にバンキングした新エネ相当量

⑥資源エネルギー庁が発表したRPS法第4条及び附則第3条に定める方式により

算出した平成23年度の当該電気事業者の基準利用量

(算定方式)

①+②-③+④-⑤

平成23年度の新エネルギーの導入状況=

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関西国際空港他電力の調達(その2)

調 達 概 要 書

2013年12月

新関西国際空港株式会社

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1.件名

関西国際空港他電力の調達(その2)

2.総則

本調達概要書は、新関西国際空港株式会社が発注する「関西国際空港他電力の調達(その2)」

(以下「本調達」という。)の調達概要を示すものである。

3.需要場所

関西国際空港(別紙-1 参照)

①展望ホール ②海上アクセスターミナル ③貨物上屋B棟 他11施設

大阪国際空港(別紙-2 参照)

⑮配水棟 ⑯駐車場 ⑰新北貨物地区 ⑱庁舎他

4.供給期間

2014年 6月 1日 ~ 2017年 5月 31日 (3年間)

5.調達概要

(1)供給電気方式等

(ア) 供給電気方式 :交流3相3線式

(イ) 供給電圧(標準電圧) :6600V

(ウ) 標準周波数 :60Hz

(エ) 受電方式

施設名 受電方式

① 展望ホール 2回線受電方式(常用・予備電源)

② 海上アクセスターミナル 2回線受電方式(常用・予備電源)

③ 貨物上屋B棟 2回線受電方式(常用・予備電源)

④ 貨物上屋C棟 2回線受電方式(常用・予備電源)

⑤ 国内貨物代理店上屋 2回線受電方式(常用・予備電源)

⑥ 道路管理所 2回線受電方式(常用・予備電源)

⑦ 第三道路電気所 2回線受電方式(常用・予備電源)

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(オ) 蓄熱式負荷設備の有無:無

(2)契約電力、予定使用電力量

(ア) 予定契約電力 :別紙-3のとおり

(イ) 予定使用電力量 :別紙-3のとおり

以 上

⑧ 第四道路電気所 2回線受電方式(常用・予備電源)

⑨ 第七道路電気所 2回線受電方式(常用・予備電源)

⑩ 第九道路電気所 2回線受電方式(常用・予備電源)

⑪ 消防本所 2回線受電方式(常用・予備電源)

⑫ 消防分所 2回線受電方式(常用・予備電源)

⑬ 建設棟 2回線受電方式(常用・予備電源)

⑭ CKTS輸入貨物上屋 2回線受電方式(常用・予備電源)

⑮ 配水棟 常時1回線受電方式

⑯ 駐車場 2回線受電方式(常用・予備線)

⑰ 新北貨物地区 2回線受電方式(常用・予備線)

⑱ 庁舎他 2回線受電方式(常用・予備電源)

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別紙1

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別紙2

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別紙3

※予定電力使用量(kWh)については3年間とも同じ予定量とする。ただし、庁舎他については記載のとおりとする。

尚、庁舎他については、契約1年目(2015年)の3月より契約電力を550kWへ変更する予定である。

予定契約電力・予定使用電力量一覧

6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 合計

① 展望ホール 341 122,100 130,800 135,500 125,100 120,800 119,800 125,900 126,600 108,600 122,700 115,200 119,500 1,472,600

② 海上アクセスターミナル 37 9,700 10,800 11,500 11,400 9,600 12,100 13,300 12,900 11,000 10,900 10,100 10,300 133,600

③ 貨物上屋B棟 198 77,800 86,400 87,700 83,700 81,500 78,700 79,500 73,900 72,100 47,500 41,600 44,100 854,500

④ 貨物上屋C棟 440 119,000 207,100 222,400 184,600 112,000 109,300 158,900 162,300 128,700 115,300 107,000 121,000 1,747,600

⑤ 国内貨物代理店上屋 103 40,400 43,900 43,200 43,200 42,400 41,900 46,900 46,300 43,200 44,600 39,300 37,500 512,800

⑥ 道路管理所 98 55,100 61,800 61,000 55,400 52,700 49,900 53,500 53,000 48,700 52,500 49,700 51,500 644,800

⑦ 第三道路電気所 187 67,000 73,200 77,700 82,500 86,100 87,600 93,900 91,700 76,200 77,400 68,000 66,500 947,800

⑧ 第四道路電気所 53 22,900 26,900 29,500 27,100 24,500 22,400 23,400 23,200 20,900 22,400 21,000 23,100 287,300

⑨ 第七道路電気所 88 26,300 30,000 31,600 28,200 27,600 26,700 31,300 32,700 29,500 29,800 27,300 27,600 348,600

⑩ 第九道路電気所 18 5,100 5,500 5,800 5,700 5,000 6,800 8,800 8,900 7,800 7,100 6,000 5,400 77,900

⑪ 消防本所 43 13,300 15,500 15,800 15,000 14,100 14,100 16,600 16,600 14,900 14,900 13,600 13,800 178,200

⑫ 消防分所 24 8,000 9,100 9,700 8,800 7,800 7,800 9,200 9,000 8,300 8,400 8,200 8,300 102,600

⑬ 建設棟 83 39,600 40,100 39,400 36,500 36,800 37,400 39,300 39,300 34,100 37,000 35,600 37,800 452,900

⑭ CKTS輸入貨物上屋 127 36,500 51,500 55,800 47,700 35,000 35,200 41,200 40,400 36,500 37,600 33,800 35,000 486,200

⑮ 配水棟 30 10,600 13,400 13,300 10,300 8,600 9,100 10,500 10,600 9,600 10,100 8,900 9,200 124,200

⑯ 駐車場 163 61,100 65,400 67,400 64,100 65,000 70,600 78,200 77,800 69,200 72,000 64,900 64,300 820,000

⑰ 新北貨物地区 236 84,800 105,200 114,900 93,000 75,100 83,800 109,000 113,900 100,600 92,300 68,700 72,200 1,113,500

庁舎他(1年目) 1,300 494,100 587,800 619,500 546,200 489,500 459,200 507,700 512,200 455,400 199,600 181,000 196,800 5,249,000

庁舎他(2年目) 550 209,100 248,700 262,100 231,100 207,100 194,300 214,800 216,700 192,700 199,600 181,000 196,800 2,554,000

庁舎他(3年目) 550 209,100 248,700 262,100 231,100 207,100 194,300 214,800 216,700 192,700 199,600 181,000 196,800 2,554,000

No. 施設名予定契約電力

(kW)

予定使用電力量(kWh)

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関西国際空港他電力の調達(その2)

に係る競争参加応募用紙

新関西国際空港株式会社

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応 募 の 手 引 き

新関西国際空港株式会社

件 名 関西国際空港他電力の調達(その2)

1. 応募資格等

応募資格及びその他の条件については、「お知らせ」(12月19日付広告)のとおりです。

2. 応募書類の提出期限

2014年(平成26年)1月10日(金) 午後4時まで(郵送による場合も同じ)

3. 応募の方法

交付した応募書類を作成のうえ、必要書類を添えて下記窓口に提出することにより応募して下さい。

なお、応募書類を郵送される場合は、下記窓口宛に送付して下さい。

(受付窓口) 新関西国際空港株式会社 調達部調達グループ

〒549-8501 大阪府泉佐野市泉州空港北1番地

TEL 072-455-2127

4. 応募書類の記載要領等

(1) 応募手続に用いる言語は日本語、通貨は日本国通貨です。なお、金額を表示する箇所について、

当該金額が外国通貨建の場合は、日本国通貨への換算の要不要について、上記窓口に御相談下さ

い。

(2) 応募書類の作成に当たっては、記載例を参考に、誤りのないよう記入して下さい。

(3) 応募書類は、背表紙に工事名・応募者の名称を明記した A4 のレターファイル(市販・青色)に

綴じ込み、正1部提出して下さい。

(4) 応募書類に虚偽の記載があった場合は、見積招請の対象といたしませんので、ご承知おき願いま

す。

(応募書類) ①参加意思確認書 (様式1)

②応募者調査票(様式3)

③経営規模等総括表(様式4)

④電力供給実績及び届け出等調書(様式5)

⑤サービス体制調査表(様式6)

⑥適合証明書(様式7)

⑦最新2期分の決算報告書

⑧秘密情報に関する誓約書(NDA)(様式8)

⑨会社更生法に基づき更正手続き開始の申立てをした者、あるいは現に更正手続

き中の者、又は民事再生法に基づき再生手続き開始の申立をした者、あるいは現

に更正手続き中の者については、それを示す文書の写し(例:裁判所からの文書

等)。

※応募書類の提出ができないものがある場合は、提出することができない理由書

を提出して下さい。また、当社は、提出された応募書類を本件の目的以外には、

応募者に無断で使用しません。

5. 応募書類の取扱い

提出されました応募書類(添付書類を含む)は、返却しませんので、ご承知おき願います。

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様式 1

平成  年  月  日

  新関西国際空港株式会社   代表取締役社長  安藤 圭一 殿

住 所:

名 称:

代表者:

1.件  名   関西国際空港他電力の調達(その2)

2.添付書類(実施にあたり必要な要件を満足することを確認する書類)

 2013年  月  日付けで、参加者の有無を確認する公募手続に係る参加意思確認書の提出を求める公示に係る公募に応募する資格について確認されたく、下記の書類を添えて申請します。

参 加 意 思 確 認 書

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様式 3

会社名: (     年     月     日現在)

応募者の概要1.代表者名: 8.役員・社員数

 役員: 名

 社員: 名2.本社所在地:   [内訳再掲]

技術関係社員 名事務関係社員 名臨時社員 名

3.支店・営業所等の所在地:

9.主要株主及び持ち株比率:

 ① (     %)

4.創業(西暦):     年    月     日  ② (     %)

 ③ (     %)5.資本金: 百万円

 ④ (     %)6.直近の決算期の売上高: 百万円

7.応募に関する担当部署・担当者 10.主な関連会社(出資会社)

  部門名:

  役職名:

  担当者名:

  連絡先 TEL:FAX:Email:

記入要領1.支店・営業所等は、原則として、近畿2府4県に所在するものを記入してください。2.社員の内、臨時社員は、1ヶ月未満の者を除いてください。

応 募 者 調 査 表

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様式 4

人 人 人 人

流動資産 ( ) 百万円流動負債 ( ) 百万円

経常利益 ( ) 百万円総資本額 ( ) 百万円

固定資産額( ) 百万円自己資本額( ) 百万円

(記載要領)1.本表は、最新の決算(直前第1年度分決算)に基づいて記入して下さい。但し、「売上高」(直前第2年度分決算)欄は除きます。2.「売上高」の欄は、総売上高について記入して下さい。3.比率計算は、計算結果の小数点第2位を四捨五入し、小数点第1位まで記入して下さい。4.営業年数は、創業から現在までの年数を記入して下さい。

年間平均売上高

合計

平成  年  月まで平成  年  月から平成  年  月まで

内 訳直前第2年度分決算より 直前第1年度分決算より平成  年  月から

総資本経常利益率

固定比率

流動比率

技術関係職員

営業年数

合計

剰余(欠損)金処分百万円

直前決算時百万円

常勤職員数役員数事務関係職員

百万円

計百万円

売上高

自己資本額

総役職職員

合計決算後増減額百万円

商号又は名称

本店所在地

記事

経営状況

区分

その他

払込資本金

経 営 規 模 等 総 括 表

営業年数休業又は転(廃)業の期間

   年  月  日 から   年  月  日

創 業

   年  月  日

現組織への変更

   年  月  日

%×100=

×100= %

×100=

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様式 5 (用紙 A4)

応募者名:

1 2 3

契 約 電 力 kW kW kW

契 約 相 手 先

契 約 件 名

供 給 期 間  平成  年  月  日 ~ 平成  年  月  日  平成  年  月  日 ~ 平成  年  月  日  平成  年  月  日 ~ 平成  年  月  日

電気事業者の種類取得年月日登 録 番 号

届出者氏名

記入要領 (1)電力供給実績とは「お知らせ3.「≪特定条件≫②」に記載の実績とします。 (2)記載内容の確認できる契約書や図面等の写しを添付して下さい。但し、添付する図面等については文字等が判別可能なサイズ(A4版折り)とします。 (3)届け・許可とはお知らせ3.「≪特定条件≫①」に記載の許可・届け出とします。 (4)電気事業法に基づく一般電気事業者または特定規模電気事業者であることを証する書類の写しを添付して下さい

許可・届け出

 項目           N O

業務概要

電力供給実績及び届け出等調書

 項目           N O

電力供給実績

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様式 5 (用紙 A4)

応募者名: ○○○○○○○株式会社

1 2 3

契 約 電 力 ○○○kW kW kW

契 約 相 手 先 ○○○株式会社

契 約 件 名 ○○○電力供給

供 給 期 間  平成○○年○月○日 ~ 平成○○年○月○日  平成  年  月  日 ~ 平成  年  月  日  平成  年  月  日 ~ 平成  年  月  日

○○ビルで使用する電力の供給

電気事業者の種類取得年月日登 録 番 号

届出者氏名

特定規模電気事業者平成○○年○○月○○日

○○○○代表取締役 社長 ○○ ○○

記入要領 (1)電力供給実績とは「お知らせ3.「≪特定条件≫②」に記載の実績とします。 (2)記載内容の確認できる契約書や図面等の写しを添付して下さい。但し、添付する図面等については文字等が判別可能なサイズ(A4版折り)とします。 (3)届け・許可とはお知らせ3.「≪特定条件≫①」に記載の許可・届け出とします。 (4)電気事業法に基づく一般電気事業者または特定規模電気事業者であることを証する書類の写しを添付して下さい

許可・届け出

電力供給実績及び届け出等調書

 項目           N O

電力供給実績

業務概要

 項目           N O

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様式 6 (用紙 A4)

応募者名:

本社 新関西国際空港(株)担当のサービス基地

窓 口

所 在 地

掌 握 業 務

通 常 ・ 営 業 時 間

その他、特記すべき事項

記入要領

 (1)サービス体制とは「お知らせ3.≪特定条件≫④」に記載の体制とします。 (2)体制の現状を記入するものとし、将来計画がある場合は特記事項に記入して下さい。 (3)本社と新関西国際空港(株)を担当するサービス基地が同じ場合は、「本社と同一」と記入して下さい。 (4)記入欄に記入しきれない場合は、適宜用紙を追加して記入して下さい。

サー

ビス体制

サービス体制調査表

 項目           

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様式 6 (用紙 A4)

応募者名: ○○○○○○○株式会社

本社 新関西国際空港(株)担当のサービス基地

窓 口 ○○事業部 ○○グループ ○○部 ○○グループ

所 在 地 東京都○○区○○○○○○○ 大阪府○○市○○○○○○○

掌 握 業 務 電力売買契約に関する業務送配電ネットワークに関する業務(保安、停電作業、自動検針など)

通 常 ・ 営 業 時 間○○:○○ ~ ○○:○○

(土日祝休)24時間

(年中無休)

その他、特記すべき事項

記入要領

 (1)サービス体制とは「お知らせ3.≪特定条件≫④」に記載の体制とします。 (2)体制の現状を記入するものとし、将来計画がある場合は特記事項に記入して下さい。 (3)本社と新関西国際空港(株)を担当するサービス基地が同じ場合は、「本社と同一」と記入して下さい。 (4)記入欄に記入しきれない場合は、適宜用紙を追加して記入して下さい。

サービス体制調査表

 項目           

サー

ビス体制

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様式 7 (用紙 A4)

平成   年   月   日

下記のとおり相違ないことを証明します。

1 平成23年度の状況

項  目自社の基準値

点 数

①平成23年度1kWh当たりの二酸化炭素排出係数(単位:kg-CO2/kWh)

② 平成23年度の未利用エネルギー活用状況

③ 平成23年度の新エネルギー導入状況

記入要領

 (1)1の「自社の基準値」及び「点数」には、「二酸化炭素排出係数、環境への負荷の   低減に関する取組の状況に関する条件」別紙により算出した値を記載すること。 (2)1の合計点数が65点以上の者を本案件の入札適合者とする。 (3)1の条件を満たすことを示す書類を添付すること。 

適 合 証 明 書

                        住     所    

                        会  社  名  

                        代表者氏名                          印

   ①~③の合計点数

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様式 7 (用紙 A4)

平成○○年○○月○○日

下記のとおり相違ないことを証明します。

1 平成23年度の状況

項  目自社の基準値

点 数

①平成23年度1kWh当たりの二酸化炭素排出係数(単位:kg-CO2/kWh)

0.38 65

② 平成23年度の未利用エネルギー活用状況 0.55 5

③ 平成23年度の新エネルギー導入状況 0.9 5

75

記入要領

 (1)1の「自社の基準値」及び「点数」には、「二酸化炭素排出係数、環境への負荷の   低減に関する取組の状況に関する条件」別紙により算出した値を記載すること。 (2)1の合計点数が65点以上の者を本案件の入札適合者とする。 (3)1の条件を満たすことを示す書類を添付すること。 

適 合 証 明 書

                        住     所  大阪府○○市○○○○○○○

                        会  社  名   ○○○株式会社

                        代表者氏名  代表取締役社長 ○○ ○○      印

   ①~③の合計点数

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様式8

大阪府泉佐野市泉州空港北1番地

新関西国際空港株式会社

代表取締役社長 安藤 圭一 宛

秘密情報に関する誓約書

貴社が発注を予定する「関西国際空港他電力の調達(その2)」(以下「本目的」という。)に関して、

弊社は、貴社が弊社に開示する情報の取扱いについて、以下の条項について遵守することを誓約します。

(秘密情報)

第1条 弊社は、事前に貴社の同意を得た場合を除き、本目的に関して貴社から開示された情報のうち、

貴社から書面により秘密である旨の指定を受け、かつその内容が書面その他の方法で特定されてい

るもの(以下「秘密情報」という。)を第三者に提供又は漏洩せず、また本目的以外に使用いたし

ません。但し、次の各号の一に該当する場合を除きます。

(1)開示された時に公知であったもの、または開示後公知になったもの。

(2)開示に先立って弊社が知っていたもの。

(3)貴社の秘密情報に依拠せずに弊社が独自に開発したもの。

(4)弊社が第三者から秘密保持義務を負うことなく受領した情報と同一のもの。

(5)法令の定めに基づき開示を強制、又は権限のある官公署によって開示要求されたもの。

(6)本件に基づく業務行為に必要な限りにおいて、自社の役員及び従業員(派遣労働者等を含む。)

並びに再委託先その他の取引先等に対し、本誓約書と同等の義務を課した上で開示する場合

(秘密情報の返却)

第2条 弊社は、貴社より要請があった場合、遅滞なく貴社より開示された秘密情報およびその複製物を

返却するかまたは廃棄します。

(損害賠償)

第3条 弊社は、自己の責めに帰すべき事由により本秘密情報を漏洩した場合には、貴社に対する損害賠

償責任を負い、本秘密情報を記載した書類の回収等の適切な処置を講ずるとともに、本秘密情報の

漏洩を最小限にとどめるよう最善をつくすものとします。

(協議解決)

第4条 本誓約に定めのない事項および本誓約の解釈につき疑義を生じた事項については、誠意をもって

貴社と協議の上解決を図るものとします。

(専属的合意管轄裁判所)

第5条 本誓約について貴社と訴訟の必要が生じた場合には、大阪地方裁判所を第一審の専属的合意管轄

裁判所とします。

平成 年 月 日

住 所

氏 名

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(記載例) 様式8

大阪府泉佐野市泉州空港北1番地

新関西国際空港株式会社

代表取締役社長 安藤 圭一 宛

秘密情報に関する誓約書

貴社が発注を予定する「******* (*案件名を記入する)」(以下「本目的」という。)に関して、

弊社は、貴社が弊社に開示する情報の取扱いについて、以下の条項について遵守することを誓約します。

(秘密情報)

第1条 弊社は、事前に貴社の同意を得た場合を除き、本目的に関して貴社から開示された情報のうち、

貴社から書面により秘密である旨の指定を受け、かつその内容が書面その他の方法で特定されてい

るもの(以下「秘密情報」という。)を第三者に提供又は漏洩せず、また本目的以外に使用いたし

ません。但し、次の各号の一に該当する場合を除きます。

(1)開示された時に公知であったもの、または開示後公知になったもの。

(2)開示に先立って弊社が知っていたもの。

(3)貴社の秘密情報に依拠せずに弊社が独自に開発したもの。

(4)弊社が第三者から秘密保持義務を負うことなく受領した情報と同一のもの。

(5)法令の定めに基づき開示を強制、又は権限のある官公署によって開示要求されたもの。

(6)本件に基づく業務行為に必要な限りにおいて、自社の役員及び従業員(派遣労働者等を含む。)

並びに再委託先その他の取引先等に対し、本誓約書と同等の義務を課した上で開示する場合

(秘密情報の返却)

第2条 弊社は、貴社より要請があった場合、遅滞なく貴社より開示された秘密情報およびその複製物を

返却するかまたは廃棄します。

(損害賠償)

第3条 弊社は、自己の責めに帰すべき事由により本秘密情報を漏洩した場合には、貴社に対する損害賠

償責任を負い、本秘密情報を記載した書類の回収等の適切な処置を講ずるとともに、本秘密情報の

漏洩を最小限にとどめるよう最善をつくすものとします。

(協議解決)

第4条 本誓約に定めのない事項および本誓約の解釈につき疑義を生じた事項については、誠意をもって

貴社と協議の上解決を図るものとします。

(専属的合意管轄裁判所)

第5条 本誓約について貴社と訴訟の必要が生じた場合には、大阪地方裁判所を第一審の専属的合意管轄

裁判所とします。

平成**年**月**日

住 所 : 【弊社の所在地】

名 称 : 【株式会社○○○○】

代 表 者: 【代表者氏名】 印

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<詳細については、今後、協議の上、契約締結までに確定させるものとする。>

<契約書は、各施設ごとに締結する予定。>

契 約 書(案)

新関西国際空港株式会社(以下「発注者」という。)と○○○株式会社(以下「受注者」

という。)との間に、●●●施設で使用する電気の需給について、下記条項により契約を

締結する。

(契約の目的)

第1条 受注者は、別紙「関西国際空港他電力の調達(その2)の仕様書」に基づき業務を

行うものとする。

(契約金額)

第2条 契約金額は次のとおりとする。

(基本料金)

基本料金単価

(1kWにつき)

消費税及び

地方消費税額

合 計

契約電力単価 円 円 円

予備電源単価 円 円 円

予備線単価 円 円 円

(電力量料金)

従量料金単価

(1kWhにつき)

消費税及び

地方消費税額

合 計

「夏季」単価 円 円 円

「その他季」単価 円 円 円

「重負荷時間」単価 円 円 円

「昼間時間」単価 円 円 円

「夜間時間」単価 円 円 円

※料金制度は、基本料金と電力料金の二部料金制とする。

※従量料金単価は落札者の定める供給条件、料金表による。

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※ 入札金額の算定に当たっては、発電費用等に係る燃料価格変動の調整額及び、太陽

光発電促進付加金並びに電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特

別措置法に基づく賦課金は考慮しないこととする。

2 前項において、「夏季」とは7月1日から9月30日までの期間で、「その他季」は

夏季以外の期間である。

また「重負荷時間」「昼間時間」「夜間時間」とは次のとおりとする。

1) 重負荷時間 夏季の毎日 10 時から 17 時までの時間。

ただし,休日等に定める日の該当する時間を除く。

2) 昼間時間 夏季の毎日 8 時から 10 時までおよび 17 時から 22 時までの時間

ならびにその他季の毎日 8 時から 22 時までの時間。

ただし,「休日等」に定める日の該当する時間を除く。

3) 夜間時間 「休日等」に定める日以外の毎日 0 時から 8 時までおよび 22 時か

ら翌日の 0 時までの時間ならびに「休日等」に定める日の 0 時から翌

日の 0 時までの時間。

3 前項において、「休日等」とは,次の日をいう。

1)日曜日

2) ● 月● 日,

4 前項の消費税及び地方消費税の額は、消費税法(昭和63年法律第108号)第28条

第1項及び第29条並びに地方税法(昭和25年法律第226号)第72条の82及び

第72条の83の規定に基づき、契約金額に105分の5を乗じて得た額である。

5 受注者の発電費用等の変動により契約金額を改定する必要が生じたときは、発注者と受

注者とが協議の上契約金額を改定することができる。

(需要場所及び期間)

第3条 受注者が電気を供給する場所及び期間は、次のとおりとする。

場所 別紙1「需要場所等一覧」のとおり。

期間 自平成26年6月1日0:00至平成29年5月31日24:00

(契約保証金)

第4条 発注者は、この契約の保証金を免除するものとする。

(再委託等の禁止)

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第5条 受注者は、業務の処理を他人に委託し、又は請け負わせてはならない。但し、書

面により発注者の承諾を得たときはこの限りではない。

(使用電力量の増減)

第6条 発注者の使用電力量は、別紙2「予定契約電力・予定使用電力量一覧」に掲げる

予定使用電力量を上回り、または下回ることができる。

(契約電力)

第7条 各月の契約電力は、その1月の最大需要電力(需要電力の最大値であり、計量器によ

り計算される30分最大需要電力の値とする)と前11月の最大需要電力のうち、いずれか

大きい値とする。

※⑱庁舎他の地点については、契約電力が500kW以上となる為、契約電力は「協議

制」とする。ただし、契約1年目(2015年)の3月より契約電力を550kWへ変

更する予定である。「協議制」の場合、契約電力が超過した場合及び需要減少時の契

約電力の見直し方法等の取り決めについては、落札者の定める供給条件、料金表によ

るものとする。

(検針)

第8条 受注者は、毎月末日(以下「計量日」という)に使用電力量等の検針を行い、速

やかに発注者に検針結果を通知すること。

(料金の算定方法)

第9条 電気料金は、各月毎の契約電力及び使用電力量等により算定するものとする。

2 料金は、次の各号に掲げる料金を合算した額とする。

(1) 料金の算定期間は前月の検針日(計量日)の0時から当月の検針日(計量日)の前日の2

4時までとする。

(2) 電気料金の計算方法については、落札者の定める供給条件(約款)料金表に基づき算

出する額とする。

(料金の請求及び支払い)

第10条 受注者は、第8条に定める検針終了後、第9条の規定に基づき算定した当該月

の支払請求書を作成し、対価の支払いを発注者に請求するものとする。

2 発注者は前項の規定により適法な支払い請求書が提出されたときは、これを受理した

日から起算して30日以内に支払うものとする。

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(支払遅延利息)

第11条 発注者は、第10条の約定期間内に契約金額を受注者に支払わない場合は、約

定期間満了の日の翌日から支払いをする日までの日数に応じ、契約金額に対し、政府契

約の支払遅延に対する遅延利息の率(現在3%)を定める告示により財務大臣が決定す

る率を乗じて計算した金額を遅延利息として受注者に支払わなければならない。ただし、

約定期間内に支払わないことが、天災地変等発注者の責に帰すことのできない事由によ

るときは、当該事由の継続する期間は、遅延利息の算定日数に算入しないものとする。

(事情変更)

第12条 発注者及び受注者は、本契約締結後、経済情勢の変動、天災地変、法令の改正

または改廃その他著しい事情の変更により、本契約に定める条件が不適当となったと認

められる場合には、発注者と受注者とが協議の上、本契約の全部または一部を変更する

ことができる。

2 前項の場合において、本契約に定める条項を変更する必要があるときは、発注者と受

注者とが協議の上、書面により定めるものとする。

(太陽光発電促進付加金)

第13条 太陽光発電促進付加金は、当該地域を所轄する一般電気事業者が特定規模需要

に対して定める特定規模需要供給条件によるものとする。

(電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法に基づく賦課金)

第14条 電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法に基づく

賦課金は、当該地域を所轄する一般電気事業者が特定規模需要に対して定める特定規模

需要供給条件によるものとする。

(契約の解除)

第15条 発注者は、受注者が次の各号のいずれかに該当するときは、本契約の全部また

は一部を解除することができる。

一 天災その他不可抗力の原因によらないで、電力の供給をする見込みがないと明らか

に認められるとき。

二 正当な事由により解約を申し出たとき。

三 本契約の履行に関し、受注者またはその従業員、使用人等に不正な行為があったと

き。

四 前各号に定めるもののほか、本契約条項に違反し、又は、本契約の目的を達するこ

とができないと明らかに認められるとき。

2 発注者は、受注者が次の各号の一に該当すると認められるときは、催告することなく

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この契約を解除することができる。

一 法人等(個人、法人又は団体をいう。)の役員等(個人である場合はその者、法人

である場合は役員又は支店若しくは営業所(常時契約を締結する事務所をいう。)の

代表者、団体である場合は代表者、理事等、その他経営に実質的に関与している者を

いう。)が、暴力団(暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3 年

法律第77号)第2条第2号に規定する暴力団をいう。以下同じ)又は暴力団員(同

法第2条第6号に規定する暴力団員をいう。以下同じ。)であるとき

二 役員等が、自己、自社若しくは第三者の不正の利益を図る目的、又は第三者に損害

を加える目的をもって、暴力団又は暴力団員を利用するなどしているとき

三 役員等が、暴力団又は暴力団員に対して、資金等を供給し、又は便宜を供与するな

ど直接的あるいは積極的に暴力団の維持、運営に協力し、若しくは関与しているとき

四 役員等が、暴力団又は暴力団員であることを知りながらこれを不当に利用するなど

しているとき

五 役員等が、暴力団又は暴力団員と社会的に非難されるべき関係を有しているとき

3 発注者は、受注者が自ら又は第三者を利用して次の各号の一に該当する行為をした場合

は、催告することなくこの契約を解除することができる。

一 暴力的な要求行為

二 法的な責任を超えた不当な要求行為

三 取引に関して脅迫的な言動をし、又は暴力を用いる行為

四 偽計又は威力を用いて発注者等の業務を妨害する行為

五 その他前各号に準ずる行為

(再受任者等に関する契約解除)

第16条 受注者は、契約後に再受任者等(再受任者及び共同事業実施協力者並びに受注

者、共同事業実施協力者又は再受任者が当該契約に関して個別に契約する場合の当該契

約の相手方をいう。以下同じ。)が第15条第2項及び第3項の一に該当する者(以下

「解除対象者」という。)であることが判明したときは、直ちに当該再受任者等との契

約を解除し、又は再受任者等に対し契約を解除させるようにしなければならない。

2 発注者は、受注者が再受任者等が解除対象者であることを知りながら契約し、若しくは

再受任者等の契約を承認したとき、又は正当な理由がないのに前項の規定に反して当該

再受任者等との契約を解除せず、若しくは再受任者等に対し契約を解除させるための措

置を講じないときは、催告することなくこの契約を解除することができる。

(違約金)

第17条 天災その他不可抗力の原因又は第15条第1項第2号の規定によらないで受注

者の責に帰すべき事由により本契約が解除された場合は、受注者は、当該日から契約

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期間満了までに係る予定使用電力量に第2条に定める契約金額(電力量料金単価)を

乗じて得た額と契約電力に契約金額(基本料金単価)を乗じて得た額の合計額の10

0分の10に相当する金額を発注者に支払わなければならない。

2 受注者が、次に掲げる場合のいずれかに該当したときは、受注者は、発注者の請求に基

づき、契約金額の100分の10に相当する額を違約金として発注者の指定する期間

内に支払わなければならない。

一 この契約に関し、受注者が私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律(昭和

22年法律第54号。以下「独占禁止法」という。)第3条の規定に違反し、又は受

注者が構成事業者である事業者団体が独占禁止法第8条第1号の規定に違反したこと

により、公正取引委員会が受注者に対し、独占禁止法第7条の2第1項(独占禁止法

第8条の3において準用する場合を含む。)の規定に基づく課徴金の納付命令(以下

「納付命令」という。)を行い、当該納付命令が確定したとき(確定した当該納付命

令が独占禁止

法第51条第2項の規定により取り消された場合を含む。)。

二 納付命令又は独占禁止法第7条若しくは第8条の2の規定に基づく排除措置命令

(これらの命令が受注者又は受注者が構成事業者である事業者団体(以下「受注者等」

という。)に対して行われたときは、受注者等に対する命令で確定したものをいい、

受注者等に対して行われていないときは、各名宛人に対する命令全てが確定した場合

における当該命令をいう。次号において「納付命令又は排除措置命令」という。)に

おいて、この契約に関し、独占禁止法第3条又は第8条第1号の規定に違反する行為

の実行としての事業活動があったとされたとき。

三 納付命令又は排除措置命令により、受注者等に独占禁止法第3条又は第8条第1号

の規定に違反する行為があったとされた期間及び当該違反する行為の対象となった取

引分野が示された場合において、この契約が、当該期間(これらの命令に係る事件に

ついて、公正取引委員会が受注者に対し納付命令を行い、これが確定したときは、当

該納付命令における課徴金の計算の基礎である当該違反する行為の実行期間を除く。)

に入札(見積書の提出を含む。)が行われたものであり、かつ、当該取引分野に該当

するものであるとき。

四 この契約に関し、受注者(法人にあっては、その役員又は使用人を含む。)の刑法

(明治40年法律第45号)第96条の6又は独占禁止法第89条第1項若しくは第

95条第1項第1号に規定する刑が確定したとき。

3 受注者が前二項の違約金を発注者の指定する期間内に支払わないときは、受注者は、当

該期間を経過した日から支払いをする日までの日数に応じ、年5パーセントの割合で計

算した額の遅延利息を発注者に支払わなければならない。

(損害賠償)

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第18条 発注者は、第15条第2項、第3項又は第16条第2項の規定によりこの契約

を解除した場合は、これにより受注者に生じた損害について、何ら賠償ないし補償する

ことは要しない。

2 受注者は、発注者が第15条第2項、第3項又は第16条第2項の規定によりこの契約

を解除

した場合において、発注者に損害が生じたときは、その損害を賠償するものとする。

(表明確約)

第19条 受注者は、第15条第2項及び第3項のいずれにも該当しないことを表明し、

かつ、将来にわたっても該当しないことを確約する。

2 受注者は、解除対象者を再受任者等としないことを確約する。

(不当介入に関する通報・報告)

第20条 受注者は、自ら又は再受任者等が、暴力団、暴力団員、社会運動・政治運動標

ぼうゴロ等の反社会的勢力から不当要求又は業務妨害等の不当介入(以下「不当介入」

という。)を受けた場合は、これを拒否し、又は再受任者等をして、これを拒否させる

とともに、速やかに不当介入の事実を発注者に報告するとともに、警察への通報及び捜

査上必要な協力を行うものとする。

(秘密の保全)

第21条受注者は、この契約によって知得した内容を契約の目的以外に利用し、又は第三

者に漏らしてはならない。

(債権譲渡の禁止)

第22条 受注者は、この契約によって生じる権利又は義務の全部若しくは一部を発注者

の承諾を得た場合を除き第三者に譲渡し、又は承継させてはならない。ただし、信用保

証協会及び中小企業信用保険法施行令(昭和25年政令第350号)第1条の2に規定

する金融機関に対して売掛債権を譲渡する場合にあっては、この限りではない。

2 前項ただし書に基づいて売掛債権の譲渡を行った場合、発注者の対価の支払による弁済

の効力は、発注者が、支出に関する事務を電子情報処理組織を使用して処理する場合に

おける予算決算及び会計令等の臨時特例に関する政令(昭和55年政令第22号)第5

条第1項に基づき、センター支出官に対して支出の決定の通知を行った時点で生ずるも

のとする。

(紛争又は疑義の解決方法)

第23条 この契約条項又はこの契約に定めのない事項について、紛争又は疑義が生じた

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ときは、発注者受注者協議の上、解決するものとする。

上記契約の締結を証するため、この証書2通を作成し、双方記名捺印の上各自1通を保

有するもとする。

平成 年 月 日

発注者 住所

氏名

受注者 住所

氏名