1.組織の概要 ・・・・・ P1

2.実施体制 ・・・・・ P2

3.環境経営方針 ・・・・・ P3

4.環境経営目標 ・・・・・ P4

5.環境実績 ・・・・・ P5

6.環境経営計画及び反省 ・・・・・ P6

7.次年度の環境経営計画 ・・・・・ P7

8.当社での環境取り組み活動 ・・・・・ P8

9.環境関連法規の遵守状況 ・・・・・ P9

10.全体評価と見直し・指示 ・・・・・ P10

事業所名 有限会社 森川自動車

代表者名 森川 増光

所在地 本社：静岡県静岡市葵区瀬名川1丁目21-25

環境管理責任者 森川 増光

事務担当者 山本 知穂

連絡先 TEL （054）264-6355FAX （054）261-4513

事業活動 自動車新車中古車販売、自動車車検、点検、修理

自動車部品販売、自動車保険販売

事業規模

事業年度 10月1日～翌年9月30日まで

認証・登録の範囲 活動：全事業活動対象範囲：全事業所（本社）

活動規模 単位 ２０１６年 ２０１７年 ２０１８年

従業員数 人 10 9 10

床面積 ㎡ 411 411 411

売上高 百万円 256 247 260

洗車台数 台 1001 1022 1038

1

①環境経営全般に関する責任と権限②環境経営に必要な資源の基準③環境経営システム全体の評価として見直し④環境管理責任者として推進する

①環境経営システム全般の運用・管理②環境目標及び環境活動計画の作成③取り組み状況の確認

①環境レポートの作成②環境負荷データ等の集計③環境目標・環境活動計画の進行管理④「環境負荷」及び｢環境への取り組み｣の自己チェックの実施⑤環境管理責任者へ取り組み状況の報告⑥法規制の遵守状況チェック⑦文章・記録の管理

①部門の環境活動計画の実施②部門データの集計③部門の問題点把握と是正対策の実施④部門取り組み状況の事務局への報告⑤部門の従業員教育

①自分の役割を守りエコアクション２１活動を推進する

・代表取締役社長

・環境管理責任者

・EA21事務局

・各部門長

・その他の従業員

＜関係者の権限と役割＞

2

　　当社は環境理念に基づき、以下の基本方針を定め、継続的な環境経営を展開します

１．二酸化炭排出量、廃棄物排出量、総排水量の削減に努めます　　　　１）　電気、軽油、ガソリン等の使用量削減に努めます　　　　2）　３Ｒ活動の展開による廃棄物の削減に努めます　　　　3）　節水活動による水使用量の削減に努めます　　　　4）　化学物質の適正使用に努めます

２．環境関連法規制等の遵守　　　　１）環境関連法規制を遵守します

３．環境に配慮した販売整備活動　　　　1）　事務用品や原材料等のグリーン購入に努めます　　　　2）　環境に配慮した製品の販売と整備を推進します　　　　3）　リサイクル部品の使用を推進します　　　　4）　環境に配慮した自動車を拡販します

４．環境コミュニケーションの実施　　　　1）　社外に環境活動レポートを公開し、利害関係者のみならず社会との　　　　　　　より良いコミュニケーションを図っていきます　　　　2）　社内においては、全従業員に環境方針を周知し、全社員参画による　　　　　　　取り組みを目指します

有限会社　　森川自動車

【環境理念】

【基本方針】

有限会社森川自動車は、自動車の販売整備の業務を通じて温暖で

自然豊かな地域環境、さらには地球規模の環境を守るため

常に環境に配慮した事業活動に努め、車の排気ガスを綺麗にする

技術力を向上させＣＯ2排出量の削減、燃費の向上に寄与する企業を目

指します

制定 平成２7年１０月１日

改定 令和元年9月25日

有限会社 森川自動車

代表取締役 森川 増光

3

基準

-3% -4% -5%

37615 37227 39839

-3% -4% -5%

39836 39836 39015

-3% -4% -5%

5069 5017 4965

-3% -4% -5%

1772 1754 1736

-3% -4% -5%

262 259 257

-3% -4% -5%

32.7 32.4 32

-3% -4% -5%

7835 7754 7673

-3kg -4kg -5kg

405 404 403

-1.5 -2 -2.5

1010 1005 999

＋5件 ＋6件 ＋7件

5 6 7

+3台 +4台 +5台

70 71 72

1）水使用量は平成28年8月8日から水量計取り付けた　　基準値は平成28年10月～平成29年9月とする2）グリーン購入の種類（コピー用紙、トイレットペーパー、ティッシュ、文房具など）3）「購入電力」の二酸化炭素排出係数は、H26年度中部電力「0.513ｋｇ-ＣＯ2/ｋＷｈ」を使用4）灯油は、冬場3ヶ月使用した

49期R1.10～

R2.9

Ｋｇ

Ｋｇ 408

環境に配慮した自動車の販売

㎥

品

台

0

L

33.7

270

1827

灯油

購入電力

ガソリン

軽油

5226

L

Ｋｇ

47期H29.10～

H30.9

48期H30.10～

R1.9

kg-CO2

L

項目

41068

38778

単位44期

H26.10～H27.9

ＬＰガス

二酸化炭素排出量

廃棄物排出量

水使用量　地下水（平成28年8月8日水量計設置）

一般廃棄物

ｋWh

化学物質使用量 — — 適正な管理、使用

産業廃棄物 8077

グリーン購入（購入用品）

1025

67

4

基準 目標 実績

-3%

37615

-3%

39836

-3%

5069

-3%

1772

-3%

262

-3%

32.7

-3%

7835

-3kg

405

-1.5%

1010%

＋5件

5

+3台

70

1）評価：○目標達成100％以上とし、×99％以下とする

化学物質使用量 — — 適正な管理、使用

＜評価＞

水原因

是正

①点検、車検台数増えた為洗車台数増えてしまった②水道蛇口から水が漏れている①ホースを細くして流量を少なくした②水道蛇口を交換した

グリーン購入（事務用品） 品目

環境に配慮した自動車の販売 台 67 58 83% ×

0 8 160% ○

水使用量　地下水 ㎥ 1025 1054 96% ×

○

一般廃棄物 kg 408 403 100% ○

廃棄物排出量

産業廃棄物 kg 8077 3420 229%

LPガス Kg 33.7 9.8 334% ○

灯油 L 270 168 156% ○

軽油 L 1827 1629 109% ○

100% ○

目標/実績比較

ガソリン L 5226 3998 127% ○

44期H26.10～

H27.9

ｋWh 41068 39834

項目 単位

購入電力

評価

二酸化炭素排出量 kg-CO2 38778 34361 109% ○

47期H29.10～

H30.9

47期H29.10～

H30.9

5

責任者 評価

クールビズ、ウォームビズの実施 ○

トイレの電気は使用時のみ点灯する ○

外の明るさにより電灯の使い分けをする ○

冷暖房の設定温度を夏26℃、冬23℃設定とする △

エアコンフィルターの定期的清掃 ○

昼休みは工場内の消灯をする ○

コンプレッサーや電動工具の無駄な運転をしない ○

昼休みコンプレッサー停止 ×

整備を徹底し燃料効率の向上を図る 渡邉 ○

急発進、急加速の禁止 ○

夏場のエアコン控えめにする ○

エンジンブレーキの積極使用 △

社用車の定期点検の実施 ○

タイヤの空気圧チェック ○整備車両の引き取り、納車時のエコドライブの徹底 ○

流水量を最小にして洗車する ○

手洗い時の節水 ○

水漏れ点検の実施 ○

植木などの水上げには雨水を使用 △

コピーの失敗などしないようにする、また裏面を使用できるものは裏紙として利用する

○

ダンボール、古紙のﾘｻｲｸﾙ ○

買い物時マイバックを推進する △

エコキャップ運動の推進 ○

ペットボトル、缶、ビンのﾘｻｲｸﾙ ○ ・分別は全員できていた

リビルト品、再生部品の使用を取り入れる 望月 ○

エアフィルター、低燃費タイヤの推進などで燃費向上をお客様にPRする

○

ﾘｻｲｸﾙパーツの積極的な利用を促進する ○・リサイクルパーツ多く使用している

整備時、消耗品消費の削減に努める 中川 ○・無駄使いしないように意識している

道具類の整頓により、迅速な取り出しと紛失をなくす ○

トイレットペーパーはエコマーク商品を購入する ○

洗剤等、詰め替えタイプを購入する ○

積極的な緑化活動 社長 ○ ・変わらず出来ている

会社周辺の清掃活動 黒田 △

防災訓練（消火器の位置、防火設備の確認） ○

残業時間をなるべく少なくし、定時で電力消費を抑える △・入庫が多いのでなかなか残業が減りません

環境計画項目

二酸化炭素排出量削減

電力消費

貴文

・消し忘れないように気をつけている

中川

・昼以外全て出来ている

・昼のコンプレッサーはお客様の来店の可能性がある為難しい

ガソリン・軽油削減

黒田

エコ整備の推進

望月エコ整備に必要な製品の見極めとエコ部品商品知識を向上するように努める

○

望月・タイヤの空気など少し高めして、燃費良くしている

節水

中川・ホースを細くしたことにより水量が減った。

社長

○・時間が出来たときなど積極的に不要なもの必要なもの分別や、清掃行うことが出来た。

寿代・詰め替えタイプを毎回購入することができた。

廃棄物削減・ﾘｻ

ｲｸﾙ

久保野

・コピー枚数をもう少し減らすように頑張りたい・こまめに資源回収依頼しているので続けていきたい

山本・エコバックたまに忘れてしまうこと　　あった。

・夏場エアコン少し低くしてしまった時などあった

その他

・前の歩道のゴミ、草取り気がついたときに清掃していきたい

社長

・夏場のエアコンを26度に設定し風量の強弱も昼、夕方等こまめに調整できた。

・クーラント強化剤を100％に近い割合で使用しているので、クーラントは大幅に削減できている

・水道蛇口漏れていたので交換した

整理整頓

清掃 渡邉不要なものは処分し、場所の無駄をなくし、スペー

スを有効に使う

6

責任者

クールビズ、ウォームビズの実施

トイレの電気は使用時のみ点灯する

外の明るさにより電灯の使い分けをする

冷暖房の設定温度を夏26℃、冬23℃設定とする

昼休みは工場内の消灯をする

整備を徹底し燃料効率の向上を図る 渡邉

余裕を持って行動する、安全運転

エンジンブレーキの積極使用

社用車の定期点検の実施

タイヤの空気圧チェック

整備車両の引き取り、納車時のエコドライブの徹底

流水量を最小にして洗車する

手洗い時の節水

水漏れ点検の実施

植木などの水上げには雨水を使用

コピーの失敗などしないようにする、また裏面を使用できるものは裏紙として利用する

久保野

買い物時マイバックを推進する

ペットボトルの分別（キャップ、ペットボトル、ラベル）

エアフィルター、低燃費タイヤの推進などで燃費向上をお客様にPRする

ﾘｻｲｸﾙパーツの積極的な利用を促進する

道具類の整頓により、迅速な取り出しと紛失をなくす

環境に配慮した自動車の拡販 黒田

積極的な緑化活動 社長

会社周辺の清掃活動 黒田

防災訓練（消火器の位置、防火設備の確認）

残業時間をなるべく少なくし、定時で電力消費を抑える

その他 社長

望月エコ整備に必要な製品の見極めとエコ部品商品知識を向上するように努める

整理整頓清掃

環境計画項目

廃棄物削

減・ﾘｻｲ

ｸﾙ

山本

望月

二酸化炭素排出量削減

電力消費

中川

黒田

節水

中川

貴文

コンプレッサーや電動工具の無駄な運転をしない

ガソリン・軽油削減

エコ整備の

推進

渡邉不要なものは処分し、場所の無駄をなくし、スペースを有効に使う

社長

7

清掃活動する様子

緑化活動に力入れてます

株式会社静岡資源

〒 421-1315

静岡市 葵区 富厚里1837-1

こちらにエコキャップ

8

法的義務を受ける主な環境関連法及び遵守状況の評価は次のとおりです

当社に適用される環境関連法規の遵守の確認した結果違反はありません

平成30年　10月1日遵守評価者　 森川　貴文

無し○

・評価の欄には、○しっかり出来た、△改善が必要、×出来ていなかった等の　記入をする・関係当局より違反等の指摘や訴訟は過去3年間ありませんでした

技術基準の遵守

○

自動車ﾘｻｲｸﾙ法

廃棄物処理法廃棄物の適正処理（収集運搬処理業者への依託）

○

消防法少量危険物貯蔵取り扱いの届出

○

下水道法 油水分離層の管理

フロン排出抑制法

○

環境関連法 廃棄物の適正処理 評価

騒音・振動規制法物定施設（空気圧縮機）設置の届出規制基準の遵守（3.75kw以下）

使用済自動車の適性処理

業務用空気機簡易点検の実施廃棄時の適正処理

無し

9

・環境活動も年々改善されているので順調に進んでいると思う

・電力についてはショールームが夜遅くまで営業する時間も多く、入庫台数が増えている為なかなか残業が減らないがショールームも照明をLEDに交換して省電力化しいきます

・敷地内の植木等緑化は力入れているので緑多い工場にしていきます

・歩道の植木の手入れなども行っております

・リサイクルパーツをさらに多く使用することを指示しました

・工場LED化でき、その後事務所もLED化にしました

・駐車場照明LED化にしました

・事務所エアコン1ヶ所省エネタイプに新しく交換しました

・紙の産業廃棄物は分別してリサイクルしています

・エコキャップは分別して、静岡資源におくりました

・目標を大幅に達成しているので、新しい目標を設定させる

令和元年9月25日代表取締役 森川増光

10