“豊かさ” とは何か? - What's YUTAKA?

豊“豊かさ” とは何か？ What's YUTAKA?

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2015-03-17

質問：あなたは、どんなことに ”豊かさ” を感じますか？

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おそらく、豊かに思えることもあるし、豊かではないと思えることもある。

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どういう時に ”豊かさ” は感じられ、あるいは、感じられないのか？みんなの考えを聞いてみた。

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「豊かである」とはどういうこと？

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ココロに余裕があること。ココロの充足感。


6

悩みが減ること。


7

完成されていなくて、未来に可能性があること。成長できること。


8

新しいモノやコトを手に入れる。今あるものに、新しい価値を発見する。


9

人と人とを結びつけること。繋がっている感覚、連帯感、一体感。


10

選択肢がたくさんあること。


11

選択肢を少なくすること。選択肢が多すぎて、選ぶのがたいへん。


12

楽しく、ウキウキできる体験


13

個性的であることが受け入れられること。


14

納得感。理不尽がないこと。平等、公平。


15

人の役に立ちたい。貢献すること。


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誰も傷つけないこと。


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能動的であること。


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1度、便利を体験したら、その便利がない状況は豊かではない。例：ウォシュレットに慣れたら、それがないトイレはイヤ！


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豊かな自然、豊穣な土地


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大量にカネを稼ぐことや、好きなだけのモノを持っていることは、

“豊か” なのか？


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世界一幸福な国「ブータン」

人によって、”豊かさ” の定義は違うのか？

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テーマ： “豊かさ” とは何か？

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先に結論

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“豊かさ” とは、「ココロが成長できること」である。

「ココロの成長」って？

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マズローの欲求段階説(自己実現論)

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アブラハム・マズロー「人間は自己実現に向かって絶えず成長する生きものである」

生理的欲求

安全の欲求

社会欲求と愛の欲求

承認(尊重)の欲求

自己実現の欲求

マズローの欲求段階説(自己実現論)

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下位の欲求が満たされると、上位の欲求が段階的に発生する、という理論。

承認欲求には2段階ある。前半は「他者承認」、後半は「自己承認」

85%満足

70%満足

50%満足

40%満足

10%満足(更に上位の自己超越領域へ)

完全に満たさなくても、次の欲求は発生する。

欲求を満たす、とはどういうこと？

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欲求

ex: お腹すいた ex: 眠い ex: 孤独、さみしい

解決

ex: お腹いっぱい食べる ex: 眠る ex: 友達ができた！

報酬幸福感

報酬ホルモン「ドーパミン」などが分泌される。脳内にドーパミンが分泌されると、幸福感が感じられる。

解決失敗不満

欲求と報酬(幸福)を絶えず繰り返している

生理的欲求

安全の欲求




高次の欲求ほど、満たしたときの報酬は大きくなる

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報酬量 = 多いとっても幸福

報酬量 = 少ないちょっとだけ幸福

ココロの成長モデル～草案～

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生存欲求安全の欲求

愛と所属の欲求

他者承認欲求

自己承認欲求自己実現欲求

いくつかの未解決の反論がありつつも、一定の支持を得ていると考えられる。一旦、マズローの自己実現論をベースに考えを進めます。

アンソニー・ロビンズ「シックス・ヒューマン・ニーズ」

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１．安定感（certainty）/快適さ（confort）２．不安定感（uncertainty）/多様性（variety）３．重要感（significance）４．愛（love）/つながり（conection）５．成長（growth）６．貢献（contribution）

人間の欲求は、次の6つに分類されるとする説。

生理的欲求

安全の欲求




シックス・ヒューマン・ニーズをマズローで解釈すると？

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「不安定」だけは、マズローで解釈するのが難しい。ここでは一旦保留。あとでもう一度振り返ります。

１．安定感（certainty）/快適さ（confort）

３．重要感（significance）

４．愛（love）/つながり（conection）

５．成長（growth）

６．貢献（contribution）

２．不安定感（uncertainty）/多様性（variety）

？？？？？？

自己実現とは何か？

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自己実現欲求とは？ (Wikipediaより)

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自己実現の欲求（Self-actualization）

以上4つの欲求がすべて満たされたとしても、人は自分に適していることをしていない限り、すぐに新しい不満が生じて落ち着かなくなってくる。自分の持つ能力や可能性を最大限発揮し、具現化して自分がなりえるものにならなければならないという欲求。すべての行動の動機が、この欲求に帰結されるようになる。

存在欲求、成長欲求とも言われる

自己実現・自己超越者の特徴から見える行動特性

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1. 「在ること」(Being)の世界について、よく知っている

2. 「在ること」(Being)のレベルにおいて生きている

3. 統合された意識を持つ

4. 落ち着いていて、瞑想的な認知をする

5. 深い洞察を得た経験が、今までにある

6. 他者の不幸に罪悪感を抱く

7. 創造的である

8. 謙虚である

9. 聡明である

10.多視点的な思考ができる

11.外見は普通である(very normal on the outside)

1. 現実をより有効に知覚し、より快適な関係を保つ

2. 自己、他者、自然に対する受容

3. 自発性、単純さ、自然さ

4. 課題中心的

5. プライバシーの欲求からの超越

6. 文化と環境からの独立、能動的人間、自律性

7. 認識が絶えず新鮮である

8. 至高なものに触れる神秘的体験がある

9. 共同社会感情

10.対人関係において心が広くて深い

11.民主主義的な性格構造

12.手段と目的、善悪の判断の区別

13.哲学的で悪意のないユーモアセンス

14.創造性

15.文化に組み込まれることに対する抵抗、文化の超越

※マズローは晩年、自己実現の次の段階として自己超越があるという理論を発表した。

自己実現者の特徴自己超越者の特徴


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8. 謙虚である

9. 聡明である






4. 課題中心的










14.創造性




能動的・自発的 → 自由・個性的


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8. 謙虚である

9. 聡明である






4. 課題中心的










14.創造性




創造的・クリエイティブ


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8. 謙虚である

9. 聡明である






4. 課題中心的










14.創造性




でもなんか、ある意味ちょっとフシギちゃん？


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8. 謙虚である

9. 聡明である






4. 課題中心的










14.創造性




落ち着きがあって、合理主義的。


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8. 謙虚である

9. 聡明である






4. 課題中心的










14.創造性




オープンマインド・高度な社会性・利他的な感情

「自己実現者」で思い浮かぶのは、どんな人？

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自己実現者は、他の誰かの幸福ために貢献したくなる。

↓ “豊かさ” は連鎖する。

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人が豊かになることは、他の人を豊かにすることつながる。社会全体を、さらに豊かにしようとする。

ココロの成長モデル～草案2～

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他者承認欲求


利他的な行動欲求他者貢献

人が豊かになることは、他の誰かを豊かにすることにつながる。

現代社会は、どのくらい “豊か” か？

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他者承認欲求


内戦状態・貧困(格差)のある国や地域

日本を含む先進国の一般生活者

ほんの一握りの人々

差別のある社会ブータン、チベットなど

ほとんどのひとが、ここを越えられない。

※計測データはないので、理論に基づいての推測です。

自己実現に至るには、自己承認獲得は必須！どうすると、自己承認は得られるのか？

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せいいっぱい、褒めてあげる？

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アドラー心理学

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アルフレッド・アドラーについて

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アルフレッド・アドラー• 1870年 - 1937年、オーストリア • 精神科医、心理学者、社会理論家。 • 過去に強いトラウマを持っていたり、強い劣等感に悩んでいるような人へのカウンセリングから得た気付きから、理論を構築。

• 彼らは、トラウマ、劣等意識、身体的弱点(器官劣等生)を克服し、それを強みにしたり活かす実践的な方法を開発した。

• つまり、自尊心を獲得する方法についてすごく考えていた人。

褒めてはいけない。叱ってもいけない。

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どうして褒めてはいけないの？

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『褒められることが、劣等意識につながっている』！？絵が上手に描けることを褒められる。

↓ 嬉しい。自分の画力が他の人よりも優れていることが理解できる。

↓ 承認欲求が満たされる。

↓ 「絵が上手であることが、自分の価値である」と理解する。

↓ ということは。絵が上手ではなかったら自分の価値はない。

↓ 自分より絵が上手いヤツが現れたらどうしよう。不安。

↓ 自分は完璧だろうか？付け入るスキ、不完全な部分があるのではないか？

↓ 自分の欠点探し

↓ 劣等意識の成立

じゃぁ、どうすればいいの？

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褒めてはいけないなら、どうすりゃいいの？ ↓

感謝の言葉を伝えましょう。「ありがとう」

「褒める」「叱る」は、実は “上から目線” で他人を評価する言葉です。これにより、縦の人間関係が構築されることになります。

対して「感謝の言葉」は、横の人間関係構築につながります。

アドラーの主張～他者承認欲求の否定～

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縦の人間関係をやめましょう。他者承認を欲してはいけません。

他人や自分を比較・評価してはいけません。競争することをやめましょう。

自己承認・自尊心獲得

※実際には、必要なのはこれだけじゃないけど。

ココロの成長モデル～草案2～

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他者承認欲求



人が豊かになることは、他の人を豊かにすることにつながる。あれ？？

「他者承認欲求」と「自己承認欲求」は前後の連続関係にないのではないか？

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他者承認欲求

自己承認欲求

自己実現欲求

袋小路

アドラー心理学からのインプットを反映すると・・・。実は、「他者承認」と「自己承認」は連続していないのではないか？

ココロの成長モデル～完成版～

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ココロの成長モデル～完成版～

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他者承認欲求

自己承認欲求

自己実現欲求


ファクトを振り返り、理論検証してみましょう。

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他者承認欲求

自己承認欲求

自己実現欲求


みんなが思う「豊かさ」を理論に当てはめて検証

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人と人とを結びつけること。

繋がっている感覚、連帯感、一体感。

個性的であることが受け入れられること。

納得感。理不尽がないこと。平等、公平。

人の役に立ちたい。貢献すること。

能動的であること。

豊かな自然、豊穣な土地

世界一幸福な国「ブータン」

誰も傷つけないこと。

新しいモノやコトを手に入れる。

今あるものに、新しい価値を発見する。

完成されていなくて、未来に可能性があること。成長できること。

ココロに余裕があること。ココロの充足感。

1度、便利を体験したら、その便利がない状況は豊かではない。

悩みが減ること。



他者承認欲求

自己承認欲求

自己実現欲求



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大量にカネを稼ぐこと、好きなだけのモノを持っていること

食事に事欠かない

子供を育てられる

眠る場所と時間がある

病気になっても大丈夫

事故に遭っても大丈夫

住む家がある

ドアに鍵を付けられる

他者を支配する

一定の低次の欲求段階までは、物質的な富はココロを豊かにしてきた。しかし、「愛と所属の欲求」から「他者承認欲求」の段階まで行きつくと、

それ以上の豊かさにはつながらないと考えられる。



他者承認欲求

自己承認欲求

自己実現欲求



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選択肢がたくさんあること。

選択肢を少なくすること。

「積極的な選択肢」は、すべての段階において重要な外部環境だと思われる。その段階段階において、もっとも自身のココロを豊かにする選択をそれぞれ選べることは、

豊かであることを助けることに繋がる。選択肢は多ければ良いわけでもなく、少なければよいわけでもない。

選択肢は7の時が最も選びやすいとする「マジック・ナンバー・セブン」などの考え方を取り入れると、最適な選択肢数を提案できるのではないかと考えられる。



他者承認欲求

自己承認欲求

自己実現欲求



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？？？？？？

楽しく、ウキウキしているとき・・・？

遊び？

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ロジェ＝カイヨワ「遊びの本質」

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•競争（アゴン） • 他者と競争して遊ぶ • サッカー、チェス、野球など

•偶然（アレア） • 偶然の運を遊ぶ • ルーレット、富くじなど

•模擬（ミミクリ） • 何かを模倣すること自体を遊ぶ • 鬼ごっこ、海賊ごっこ、楽器演奏、演劇など

•眩暈（イリンクス） • 惑乱を生じさせて遊ぶ • スキー、登山、クルマなど

生理的欲求

安全の欲求




「シックス・ヒューマン・ニーズ」をマズローで解釈すると？

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１．安定感（certainty）/快適さ（confort）

３．重要感（significance）

４．愛（love）/つながり（conection）

５．成長（growth）

６．貢献（contribution）

２．不安定感（uncertainty）/多様性（variety）

競争・偶然・模擬・眩暈もしや、遊びの本質の本質？？

「遊びの本質」の本質は、「不安定」ではないか？

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安定 ←→ 不安定「安定」と「不安定」の感情は、互いに引っ張り合うような関係。

「安定」を求める状態と、「不安定」を求める状態を行き来する性質がある。

生理的欲求

安全の欲求




マズローのピラミッドの中に、「不安定」に近い概念を探してみる。

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生理的欲求

安全の欲求




「不安定」とは、「クリエイティブ」のことではないか？

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創造性・不安定

恒常性・安定

行ったり来たりすること

成長

大人になっても笑うのは、人間だけ

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ゴリラの子供はじゃれて笑うが、大人になると笑わなくなる。

大人になっても笑うのは人間だけ。 ↓

人間は、それだけ創造性を発展させた動物なのである。



他者承認欲求

自己承認欲求

自己実現欲求



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まとめ

70

結論

71

“豊かさ” とは、「ココロが成長できること」である。

まとめ

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•人によって、”豊かさ” の定義は違うのか？ • 「ココロの成長モデル」により一般化することが可能。 • その人のココロの状態によって、豊かさの実現方法(次のステップ)が異なる。(これによって、人によって異なるように見える)

•経済的な “富” と、"豊かさ" は異なるか？ • 異なる。 • 富は単に物質界のモノの量、豊かさはココロの状態に関する概念である。 • 貧しい時代には、経済的な ”富” は、確かに ”豊かさ” につながっていた。しかし、一定の段階を超えて頭打ちになりつつある。

• “豊かさ” を極めるとどうなる？ • 自己実現欲求(成長欲求)に到達し、絶えず成長し続ける。 • 他者を豊かにしたいという、利他行動、他者貢献の欲求が生まれる。 • “豊かな人” を増やすと、社会は指数関数的に豊かになっていく。

目指せ、総員自己実現社会！！

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ありがとうございました。

～おしまい～

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by Tomoya Koyanagi Twitter: @tomk79 WebSite: http://www.pxt.jp/

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