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事務事業評価シート(対象:H28年度実施事業)
●
● [ ]
[ ]
704実績
5 16
目標
平成28年度平成27年度
680
目標箇所
健康づくり懇話会を設置した町会自治会延べ数 16実績
16
単位
7
16
健康長寿サポーター養成講座の開催回数
4 健康長寿サポーターの延べ人数
人
健康に関する町会自治会との話し合い回数 7
実績
計画回
実績
計画回
人件費率(B/(A+B))
13,444,000
平成27年度
3.25
予算執行率(職員人件費除く)
職員数(人/年)
活動指標名
職員人件費(B)
63.9%
26,051,711
90.6%
3.15
― ―
単位
総事業費(A+B)
12,128,286
40,783,904
財源の内訳
県支出金
市債
その他 263,200
一般財源
2,340,707
50.8%
25,952,970
60.2%
15,271,000
40,849,400
252,000
24,580,400
5,010,000
176,400
19,976,484
2.90
51,115,854
国庫支出金
14,652,884
単位:円
事業目的
事業費の内訳
扶助費
維持補修費
14,092,193
項
506,000
委員報酬
普通建設事業費
補助費等
H28予算 H28決算
172,00010,004,000 244,000
H27決算
物件費
事業費(A)
754,000 468,000
25,162,884
その他
市長公約総合戦略主要事業
実施主体
継続年数 5年以下
●
■■
健康増進課
位置付け1402000
予算科目
ともに支えあう、心豊かな健康づくり
課
保健医療係
部
14,732,193
施策の柱(章)
健康づくり推進事業
2
大施策(節)
基本施策
会計
所属コード
14款01
事務事業名
1
健康福祉・子育て
心豊かな健康づくりの推進
1
県市
11~15年
国
2,573,000
その他
6~10年
無健康増進法
市民の一部
16年以上
13,333,000
その他
1,171,000
係・担当 根拠法令等
H29予算
健康スポーツ部
有
3.01
成果指標名
40,894,270
・11月12日(日)、八潮市立保健センターにおいて、関係団体と第19回八潮市健康スポーツまつりを開催する。・地域ぐるみによる健康づくりを推進するため、懇話会を実施する。・ラジオ体操普及事業を実施する。・ウォーキング教室を開催する。・健康長寿サポーター養成講習を実施する。・「やしお毎日1万歩運動」を実施する。
平成29年度
12,305,000
―
64.2%
26,268,270
平成28年度
336,000
平成28年度
1
・地域に健康づくり懇話会を設置する。・「やしお毎日1万歩運動」を継続して実施する。・健康スポーツまつりを開催する。・各計画の推進及び進行管理を行う。・八潮市補助金等交付規則に基づき、関係団体へ補助金・助成金を交付する。
122,000
14,626,000
目
第2次八潮市健康づくり行動計画に基づき、市民一人ひとりが自分の健康に関心を持ち、自分にあった健康づくりが継続できるよう支援するとともに、市民及び関係団体等との協働により、健康づくり活動を展開し、健康寿命の延伸を図る。
16,269,000
内部職員812 ■ 全市民事業の対象
事業概要
2
・11月15日(日)、八潮市立保健センターにおいて、関係団体と第17回八潮市健康スポーツまつりを開催した。・地域ぐるみによる健康づくりを推進するため、懇話会を実施した。・ラジオ体操普及事業を実施した。・ウォーキング教室を開催した。・健康長寿サポーター養成講習を実施した。・「やしお毎日1万歩運動」を実施した。
堀内 美希
事業
担当者名 内線
平成27年度
事業の実施状況(見込み)
■
1,985,000
・第2次八潮市食育推進計画を策定した。・11月13日(日)、八潮市立保健センターにおいて、関係団体と第18回八潮市健康スポーツまつりを開催した。・地域ぐるみによる健康づくりを推進するため、懇話会を実施した。・ラジオ体操普及事業を実施した。・ウォーキング教室を開催した。・健康長寿サポーター養成講習を実施した。・「やしお毎日1万歩運動」を実施した。
1 / 164 2 健康福祉・子育て
■事業の評価 (H28年度の事後評価) ■計画期間を通じての課題と対応策
①必要性の評価
当該事務事業について市が関与する必要性
②目標達成度の評価
H28年度の目標達成度
■総合評価(最終目標に対する進捗状況)
☆☆☆:順調(最終目標達成に向け、順調に成果があがっている)
☆☆:概ね順調(最終目標達成に向け、やや遅れているが概ね順調)
☆:遅れ(このままでは、最終目標の達成が難しい)
③実施内容・方法の評価
成果向上やコスト削減のための見直しの余地
■今後の方向性(計画期間を通じての方向)
■
④公平性の評価
ⅰ.受益者が一部に偏っているか
ⅱ.受益者負担の見直しの余地
●
社会情勢やニーズの変化等により、サービスの対象・量・水準を見直すことが考えられる
■
●
A:達成した(100%)
■
判断理由
成果指標の目標を達成した
判断理由
業務改善方針等の指標に現れない目標を達成した
余地が全くない
事業費や人件費などのコストを圧縮する工夫が考えられる
余地がある
民間委託や指定管理者制度の活用などの事業手法を再検討する余地がある
■
業務の進め方や手続き(業務プロセス)を簡略化・簡素化することが考えられる
達成できた内容/できなかった内容・理由(必ず記入)
事業費
:見直して継続
現状維持増加
:他事業と統合して継続
削減
判断理由
偏りがある ●
■ 成果を高める工夫が考えられる
経営資源
●
やや偏りがある 偏りがない 非該当
効率・簡素化
増加● 削減現状維持
余地がある 余地がない
労働量
市民が自分の健康に関心を持ち、主体的に健康づくりに取り組めるよう、積極的に情報発信をするとともに、自主グループ等の育成を支援し、協働で健康づくり事業を推進できるような仕組みを検討する。
(H29年度比)
受益者の負担割合が国等の定めている基準を下回っている
非該当受益者負担がない
その他
今後の実施方針
(改善方針)
C:達成できなかった(80%未満)
:現状のまま継続
2年目を迎えた「やしお毎日1万歩運動」は、188名に対して約6ヶ月間支援を行ったが、「生活習慣を振り返るきっかけとなった」「継続することで効果を実感できた」という参加者の声が聞かれたり、事業について口コミで広がっている場面も多く見られた。また、内容を刷新した健康スポーツまつりでは、例年よりも多い来場者数があり、健康づくりへの関心が市民に徐々に浸透していると思われ、概ね順調に進んでいる。
活動指標である「町会自治会との話し合い回数」や「健康長寿サポーター養成講座の開催回数」は目標以上の回数を実施することができた。成果指標である「懇話会を設置した町会自治会の延べ数」は目標と同じ16箇所、「健康長寿サポーター養成延べ人数」については目標より24人多く養成することができて、目標は達成できた。
活動指標の目標を達成した
考えられる対応策
総合評価
・様々な手法により健康情報を発信すると共に、身近なところで地域の実情や市民のライフステージ、ライフスタイルに合った事業を展開する。・市民が主体的に活動し、市と協働で健康づくりを担えるような仕組みづくりを行う。
方向性
:休止・廃止 :終了・完了
重点化(拡充) その他
●
評価時点で認識されている問題・課題
大きな課題がある
様々な世代が、健康づくりに関心を持ち、自分が望む情報を収集することができ、身近なところで気軽に健康づくりに取り組める環境を整える必要がある。
B:概ね達成できた(80%以上)
☆☆概ね順調
手段を改善
●
余地が大きい
当該事務事業が解決すべき課題が増えている。増えることが予想される
その他
B:高い
サービスの拡大や充実を求める市民意見・要望が増えている
法律、政令、省令、通達等により、市に実施が義務づけられている
■
A:非常に高い
事業を止めた場合、市民の生命、財産等に大きな影響を与える恐れがある
■
判断理由
ある程度課題がある●
課題
評価者名 大出 久美子
課題はほとんどない
判断理由
●
市が何らかの関与(監督、指導等)をしないと、問題が発生する可能性がある
C:ある程度認められる
国や県、民間事業者等が同種・類似サービスを提供している
使用料・手数料等の見直しから5年以上経過している
■ 使用料・手数料等の料金設定を市で行うことができる
2 / 164 2 健康福祉・子育て
事務事業評価シート(対象:H28年度実施事業)
●
[ ] ●
[ ]
実績
1,594 2
目標
平成28年度平成27年度
目標箇所保健センター施設の修繕
4実績
3
単位
26,200
保健センター施設の修繕及び工事請負額 2,047
実績
計画
実績
6,555計画千円
人件費率(B/(A+B))
22,425,000
平成27年度
0.39
予算執行率(職員人件費除く)
職員数(人/年)
活動指標名
職員人件費(B)
12.6%
3,126,205
97.1%
0.43
― ―
単位
総事業費(A+B)
21,777,001
24,903,206
財源の内訳
県支出金
市債
その他
一般財源
14.0%
3,625,177
12.6%
18,335,000
25,645,880
3,220,880
22,203,188
0.38
25,828,365
国庫支出金
1,259,000 1,144,800
13,194,178
単位:円
事業目的
事業費の内訳
扶助費
維持補修費
17,790,921
項
324,810
6,199,200
委員報酬
普通建設事業費
補助費等
H28予算 H28決算
2,497,0002,485,000 2,509,000
H27決算
物件費
事業費(A)
322,000 344,280
22,203,188
その他
市長公約総合戦略主要事業
実施主体
継続年数 5年以下
●
■
健康増進課
位置付け1402000
予算科目
ともに支えあう、心豊かな健康づくり
課
保健医療係
部
21,777,001
施策の柱(章)
保健センター管理運営事業
2
大施策(節)
基本施策
会計
所属コード
14款01
事務事業名
1
健康福祉・子育て
心豊かな健康づくりの推進
1
県市
11~15年
国 その他
6~10年
無
市民の一部
16年以上
16,803,000
その他
376,000
係・担当 根拠法令等
H29予算
健康スポーツ部
有
0.44
成果指標名
31,903,880
・保健センター施設の維持管理を行う。・保健センター駐車場舗装工事をを行う。・保健センター外灯の撤去及び新設を行う。・健康管理システムの維持管理を行う。・保健センター運営委員会及び検診等に関する専門部会を開催する。
平成29年度
28,064,000
―
12.0%
3,839,880
平成28年度
平成28年度
3
・保健センター機能の充実及び施設等の安全な管理、運営に努める。・各事業で発生したデーターを一元管理する健康管理システムの維持管理と効率的な活用に努める。・保健センター事業に関する事項について調査審議を行う審議会等を開催する。
2,509,000
28,064,000
目
市民の健康づくりを推進するための拠点となる保健センター機能を充実させるとともに、安全で衛生的な施設の管理及び運営を維持することで、市民にとって利用しやすい施設とする。
22,425,000
内部職員812 ■ 全市民事業の対象
事業概要
1
・保健センター施設の維持管理を行った。・機能訓練室の空調機器を入替えた。・1階トイレの改修(和式便器の洋式化)をした。・健康管理システムの維持管理及びシステムの入替えをした。・保健センター運営委員会及び検診等に関する専門部会を開催した。
岡安 昭彦
事業
担当者名 内線
平成27年度
事業の実施状況(見込み)
・保健センター施設の維持管理を行った。・医師控室の空調機器の入替えた。・保健センター駐車場舗装工事の設計をした。・保健センター入口門扉の改修をした。・消防設備の修繕をした。・健康管理システムの維持管理を行った。・保健センター運営委員会及び検診等に関する専門部会を開催した。
8,376,000
3 / 164 2 健康福祉・子育て
■事業の評価 (H28年度の事後評価) ■計画期間を通じての課題と対応策
①必要性の評価
当該事務事業について市が関与する必要性
②目標達成度の評価
H28年度の目標達成度
■総合評価(最終目標に対する進捗状況)
☆☆☆:順調(最終目標達成に向け、順調に成果があがっている)
☆☆:概ね順調(最終目標達成に向け、やや遅れているが概ね順調)
☆:遅れ(このままでは、最終目標の達成が難しい)
③実施内容・方法の評価
成果向上やコスト削減のための見直しの余地
■今後の方向性(計画期間を通じての方向)
④公平性の評価
ⅰ.受益者が一部に偏っているか
ⅱ.受益者負担の見直しの余地
社会情勢やニーズの変化等により、サービスの対象・量・水準を見直すことが考えられる
■
●
A:達成した(100%)
判断理由
成果指標の目標を達成した
判断理由
業務改善方針等の指標に現れない目標を達成した
余地が全くない
事業費や人件費などのコストを圧縮する工夫が考えられる■
余地がある
●
民間委託や指定管理者制度の活用などの事業手法を再検討する余地がある
業務の進め方や手続き(業務プロセス)を簡略化・簡素化することが考えられる
■
達成できた内容/できなかった内容・理由(必ず記入)
●事業費
:見直して継続
現状維持増加
:他事業と統合して継続
削減
判断理由
偏りがある
成果を高める工夫が考えられる
経営資源
やや偏りがある ● 偏りがない 非該当
効率・簡素化
増加 ● 削減現状維持
余地がある ● 余地がない
労働量
計画的に修繕等を行うことで、保健センター機能の充実及び施設等の安全な管理、運営に努める。
(H29年度比)
受益者の負担割合が国等の定めている基準を下回っている
非該当受益者負担がない
その他
今後の実施方針
(改善方針)
C:達成できなかった(80%未満)
:現状のまま継続
ほぼ計画どおりに実施できている。
・保健センター施設の老朽化に伴い、緊急を要する修繕が多数発生したが、安全、衛生面を最優先に考慮し修繕に努めた。また、保健センター北側駐車場を平成29年度に舗装工事を実施するに当たり、事前に舗装工事設計を作成するため補正した。・公用車1台の購入に当たり、購入費及び自動車保険料を補正し購入した。
活動指標の目標を達成した
考えられる対応策
総合評価
●
既存の不適合箇所の改修を行いながら、耐震診断、劣化診断を実施し、耐震化に向けた準備を進める必要がある。
方向性
:休止・廃止 :終了・完了
重点化(拡充) その他
評価時点で認識されている問題・課題
大きな課題がある
保健センター開設後、現在まで大規模改修等は実施しておらず、建物、設備の老朽化に伴う部分修繕で対応している。また、旧耐震基準の建物であるが、耐震診断は実施していない。
B:概ね達成できた(80%以上)
☆☆概ね順調
手段を改善
余地が大きい
当該事務事業が解決すべき課題が増えている。増えることが予想される
その他
B:高い
サービスの拡大や充実を求める市民意見・要望が増えている
法律、政令、省令、通達等により、市に実施が義務づけられている
A:非常に高い
事業を止めた場合、市民の生命、財産等に大きな影響を与える恐れがある
判断理由
ある程度課題がある●
課題
評価者名 大出久美子
課題はほとんどない
●
判断理由
■ 市が何らかの関与(監督、指導等)をしないと、問題が発生する可能性がある
C:ある程度認められる
国や県、民間事業者等が同種・類似サービスを提供している
使用料・手数料等の見直しから5年以上経過している
使用料・手数料等の料金設定を市で行うことができる
4 / 164 2 健康福祉・子育て
事務事業評価シート(対象:H28年度実施事業)
●
● [ ]
[ ]
95.496.8実績
820 97
目標
平成28年度平成27年度
95
目標%
妊婦健康診査1回目の受診者数 96.1実績
97
単位
729
97.4823
乳幼児健診の受診者数(1歳6か月児健診)
95780 乳幼児健診の受診率(1歳6か月児健診)
%
母子健康手帳交付者数(健診受診勧奨人数) 787
実績 698
計画人
780
実績
820計画人
人件費率(B/(A+B))
91,728,000
平成27年度
3.80
予算執行率(職員人件費除く)
職員数(人/年)
活動指標名
職員人件費(B)
25.5%
30,460,462
87.4%
3.30
― ―
単位
総事業費(A+B)
80,489,481
119,376,442
財源の内訳
3,675,000
県支出金
市債
その他 2,079,999
一般財源
0
2,671,500
22.0%
27,188,825
25.0%
80,419,000
135,506,240
00
1,200,000
33,819,240
2,298,000
3,595,465
0
87,249,802
3.99
123,482,092
0
国庫支出金
00
0 0
3,150,000
77,261,419
単位:円
事業目的
事業費の内訳
扶助費
0維持補修費
5,250,000
74,535,375
項
0
11,700,00010,274,554
7,787,094
0
6,095,965
委員報酬
普通建設事業費
補助費等
H28予算 H28決算
1,049,400970,200 1,110,000
H27決算
物件費
事業費(A)
8,458,000 7,235,240
96,293,267
その他
市長公約総合戦略主要事業
実施主体
継続年数 5年以下
●
■
健康増進課
位置付け1402000
予算科目
ともに支えあう、心豊かな健康づくり
課
母子保健担当・成人保健担当
部
88,915,980
施策の柱(章)
母子保健事業
2
大施策(節)
基本施策
会計
所属コード
14款01
事務事業名
2
健康福祉・子育て
保健サービスの充実
1
県市
11~15年
国
3,509,000
その他
6~10年
無母子保健法
市民の一部
16年以上
80,419,000
その他
10,515,000
係・担当 根拠法令等
H29予算
健康スポーツ部
有
3.37
成果指標名
133,153,990
・妊娠届出の受理及び母子健康手帳の交付 ・妊婦健康診査・パパママ学級 ・プレママサロン ・乳幼児相談・離乳食教室(初期、後期) ・新生児妊産婦訪問指導・母子保健訪問指導 ・未熟児訪問指導 ・乳児家庭全戸訪問事業・乳幼児健診(4か月・10か月・1歳6か月・3歳)・はみがき教室 ・すこやか相談 ・ママのこころの相談・未熟児養育医療の給付 ・(新規)早期不妊検査費助成金の交付
平成29年度
91,364,000
―
22.1%
29,409,990
平成28年度
0
5,250,000
1,200,000
平成28年度
2
0
・母子保健法、健康増進法、発達障害者支援法に基づき、妊婦や乳幼児の健診、相談、訪問指導等各種事業を実施する。・保護者や乳幼児に対し、交流の場及び情報を提供する。・発育発達等に関する相談事業(すこやか相談)等を実施する。
1,110,000
0
103,744,000
目
母と子の健康づくりの推進により、乳幼児の疾病等の早期発見・早期治療・早期療育へ適切につなげることができるようにするとともに、相談体制の充実により、保護者の育児不安の軽減、児童虐待の予防や早期発見ができるようにする。
101,687,000
内部職員812 全市民事業の対象
事業概要
1
・妊娠届出の受理及び母子健康手帳の交付 ・妊婦健康診査・パパママ学級 ・プレママサロン ・乳幼児相談・離乳食教室(初期、後期) ・新生児妊産婦訪問指導・母子保健訪問指導 ・未熟児訪問指導 ・乳児家庭全戸訪問事業・乳幼児健診(4か月・10か月・1歳6か月・3歳)・はみがき教室 ・すこやか相談 ・ママのこころの相談・未熟児養育医療の給付
高橋 いく枝
11,700,000
事業
担当者名 内線
平成27年度
事業の実施状況(見込み)
■
5,930,000
・妊娠届出の受理及び母子健康手帳の交付 ・妊婦健康診査・パパママ学級 ・プレママサロン ・乳幼児相談・離乳食教室(初期、後期) ・新生児妊産婦訪問指導・母子保健訪問指導 ・未熟児訪問指導 ・乳児家庭全戸訪問事業・乳幼児健診(4か月・10か月・1歳6か月・3歳)・はみがき教室 ・すこやか相談 ・ママのこころの相談・未熟児養育医療の給付
0
5 / 164 2 健康福祉・子育て
■事業の評価 (H28年度の事後評価) ■計画期間を通じての課題と対応策
①必要性の評価
当該事務事業について市が関与する必要性
②目標達成度の評価
H28年度の目標達成度
■総合評価(最終目標に対する進捗状況)
☆☆☆:順調(最終目標達成に向け、順調に成果があがっている)
☆☆:概ね順調(最終目標達成に向け、やや遅れているが概ね順調)
☆:遅れ(このままでは、最終目標の達成が難しい)
③実施内容・方法の評価
成果向上やコスト削減のための見直しの余地
■今後の方向性(計画期間を通じての方向)
④公平性の評価
ⅰ.受益者が一部に偏っているか
ⅱ.受益者負担の見直しの余地
社会情勢やニーズの変化等により、サービスの対象・量・水準を見直すことが考えられる
●
A:達成した(100%)
判断理由
成果指標の目標を達成した
判断理由
業務改善方針等の指標に現れない目標を達成した
余地が全くない
事業費や人件費などのコストを圧縮する工夫が考えられる
余地がある
●
民間委託や指定管理者制度の活用などの事業手法を再検討する余地がある
業務の進め方や手続き(業務プロセス)を簡略化・簡素化することが考えられる
達成できた内容/できなかった内容・理由(必ず記入)
●事業費
:見直して継続
現状維持増加
:他事業と統合して継続
削減
判断理由
偏りがある ●
■ 成果を高める工夫が考えられる
経営資源
やや偏りがある 偏りがない 非該当
効率・簡素化
増加 ● 削減現状維持
余地がある ● 余地がない
労働量
母子手帳交付時のアンケート実施や保健師面接は、妊娠期からの早期支援として定着し、その後の育児支援や児童虐待の早期発見・予防の観点からも成果をあげている。今後は、妊娠期から子育て期までの切れ目のない総合的な相談支援体制(子育て世代包括支援センター)の整備に向けた市関係部署との連携を強化していく。
(H29年度比)
受益者の負担割合が国等の定めている基準を下回っている
非該当受益者負担がない
その他
今後の実施方針
(改善方針)
C:達成できなかった(80%未満)
:現状のまま継続
成果指標では乳幼児健診の受診率において目標を達成できた。また、その他の事業についても計画通り順調に実施している。
成果指標については、乳幼児健診(1歳6か月健診)では目標を達成した。妊婦健康診査受診率の目標を若干達成できなかったが、受診率は96%を超えている。
活動指標の目標を達成した
考えられる対応策
総合評価
●
必要な時期に適切な支援を行うため、健診や相談事業の方法、要観察者のフォロー体制の見直しを随時行う必要がある。また、対応の難しいケースの支援や妊娠期から子育て期まで切れ目のない支援を提供するための相談支援体制の整備については、関係機関や市関係部署との連携が必要である。
方向性
:休止・廃止 :終了・完了
重点化(拡充) その他
評価時点で認識されている問題・課題
大きな課題がある
核家族化の進行、地域コミュニティの希薄化などの背景の中で、若年での妊娠、育児不安の強い母親、精神疾患を持つ母親等が増加しており、子どもの発育発達だけでなく、母親にも焦点を当てたきめ細かなサービスが母子保健全般にわたり求められている。地域における妊娠期から子育て期まで切れ目のない支援を行うため、総合的な相談支援体制を整える必要がある。
B:概ね達成できた(80%以上)
☆☆概ね順調
手段を改善
余地が大きい
当該事務事業が解決すべき課題が増えている。増えることが予想される
その他
B:高い
サービスの拡大や充実を求める市民意見・要望が増えている
■ 法律、政令、省令、通達等により、市に実施が義務づけられている
A:非常に高い
事業を止めた場合、市民の生命、財産等に大きな影響を与える恐れがある
■
判断理由
ある程度課題がある●
課題
評価者名 大出 久美子
課題はほとんどない
●
判断理由
市が何らかの関与(監督、指導等)をしないと、問題が発生する可能性がある
C:ある程度認められる
国や県、民間事業者等が同種・類似サービスを提供している
使用料・手数料等の見直しから5年以上経過している
使用料・手数料等の料金設定を市で行うことができる
6 / 164 2 健康福祉・子育て
事務事業評価シート(対象:H28年度実施事業)
●
● [ ]
[ ]
33.638.5実績
10 350
目標
平成28年度平成27年度
40
目標人
ヘルシーチェック健診受診者数 317実績
350
単位
20
21510
大腸がん検診委託医療機関数
28.120大腸がん検診受診率 %
ヘルシーチェック健診の実施回数 10
実績 21
計画箇所
21
実績
10計画回
人件費率(B/(A+B))
56,357,000
平成27年度
4.33
予算執行率(職員人件費除く)
職員数(人/年)
活動指標名
職員人件費(B)
38.1%
34,708,895
86.4%
3.66
― ―
単位
総事業費(A+B)
49,240,231
91,058,266
財源の内訳
274,000
県支出金
市債
その他 5,777,140
一般財源
0
1,058,000
35.6%
30,154,879
37.0%
64,723,000
103,552,520
00
6,348,000
38,311,520
666,000
5,068,240
0
47,857,617
4.52
84,629,736
0
国庫支出金
00
0 0
883,000
53,946,857
単位:円
事業目的
事業費の内訳
扶助費
0維持補修費
274,000
55,903,371
項
0
00
528,000
0
0
委員報酬
普通建設事業費
補助費等
H28予算 H28決算
00 0
H27決算
物件費
事業費(A)
518,000 446,000
54,474,857
その他
市長公約総合戦略主要事業
実施主体
継続年数 5年以下
●
■
健康増進課
位置付け1402000
予算科目
ともに支えあう、心豊かな健康づくり
課
母子保健担当・成人保健担当
部
56,349,371
施策の柱(章)
健康増進事業
2
大施策(節)
基本施策
会計
所属コード
14款01
事務事業名
2
健康福祉・子育て
保健サービスの充実
1
県市
11~15年
国
2,262,000
その他
6~10年
無健康増進法、精神保健福祉法
市民の一部
16年以上
65,365,000
その他
539,000
係・担当 根拠法令等
H29予算
健康スポーツ部
有
3.88
成果指標名
99,764,760
①健康手帳の交付、健康相談、歯周疾患検診、骨粗しょう症検診、肝炎ウイルス検診、がん検診(胃・肺・大腸・乳・子宮)等を実施。②前年度に引き続き「新たなステージに入ったがん検診の総合支援事業」として、子宮頸がん及び乳がん検診のクーポン券を発送。受診勧奨通知につても、引き続き胃・肺・乳・子宮頸がん検診について発送。③20~40歳未満対象のヘルシーチェック健診を実施。④こころの健康講座(講演会)、こころの健康相談、子育てメンタルサロン等を実施。
平成29年度
56,709,000
―
33.9%
33,860,760
平成28年度
0
0
6,918,000
平成28年度
2
0
・健康増進法に基づき、各種健康増進事業を実施する。・若年者の生活習慣病予防のため、40歳未満の市民を対象としたヘルシーチェック健診を実施する。・精神保健に関する講演会、相談、訪問指導及び子育て中の母親を対象としたグループ活動「子育てメンタルサロン」を実施する。
0
0
65,904,000
目
各種健康増進事業や精神保健事業等を実施するとともに、正しい知識の普及啓発を推進することにより、市民自ら生活習慣病等を予防し、心身の健康を保持増進できるようにする。
65,241,000
内部職員812 ■ 全市民事業の対象
事業概要
2
①健康手帳の交付、健康相談、歯周疾患検診、骨粗しょう症検診、肝炎ウイルス検診、がん検診(胃・肺・大腸・乳・子宮)等を実施。②前年度に引き続き「がん検診推進事業」を実施すると共に「新たなステージに入ったがん検診の総合支援事業」として、子宮頸がん及び乳がん検診のクーポン券を発送。女性のがん検診については、引き続き受診勧奨通知を発送。③20~40歳未満対象のヘルシーチェック健診を実施。④こころの健康講座(講演会)、こころの健康相談等を実施すると共に、新たに子育てに困難さや不安等を感じている母親や妊婦を対象に子育てメンタルサロンを実施。
小島 美幸
0
事業
担当者名 内線
平成27年度
事業の実施状況(見込み)
2,277,000
①健康手帳の交付、健康相談、歯周疾患検診、骨粗しょう症検診、肝炎ウイルス検診、がん検診(胃・肺・大腸・乳・子宮)等を実施。②前年度に引き続き「新たなステージに入ったがん検診の総合支援事業」として、子宮頸がん及び乳がん検診のクーポン券を発送。女性のがん検診については、引き続き受診勧奨通知を発送し、新たに胃がん・肺がん検診についても受診勧奨通知を発送。③20~40歳未満対象のヘルシーチェック健診を実施。④こころの健康講座(講演会)、こころの健康相談、子育てメンタルサロン等を実施。
0
7 / 164 2 健康福祉・子育て
■事業の評価 (H28年度の事後評価) ■計画期間を通じての課題と対応策
①必要性の評価
当該事務事業について市が関与する必要性
②目標達成度の評価
H28年度の目標達成度
■総合評価(最終目標に対する進捗状況)
☆☆☆:順調(最終目標達成に向け、順調に成果があがっている)
☆☆:概ね順調(最終目標達成に向け、やや遅れているが概ね順調)
☆:遅れ(このままでは、最終目標の達成が難しい)
③実施内容・方法の評価
成果向上やコスト削減のための見直しの余地
■今後の方向性(計画期間を通じての方向)
■
④公平性の評価
ⅰ.受益者が一部に偏っているか
ⅱ.受益者負担の見直しの余地
社会情勢やニーズの変化等により、サービスの対象・量・水準を見直すことが考えられる
■
●
A:達成した(100%)
判断理由
成果指標の目標を達成した
判断理由
業務改善方針等の指標に現れない目標を達成した
余地が全くない
事業費や人件費などのコストを圧縮する工夫が考えられる
余地がある
●
民間委託や指定管理者制度の活用などの事業手法を再検討する余地がある
業務の進め方や手続き(業務プロセス)を簡略化・簡素化することが考えられる
達成できた内容/できなかった内容・理由(必ず記入)
事業費
:見直して継続
現状維持増加
:他事業と統合して継続
削減
判断理由
偏りがある
■ 成果を高める工夫が考えられる
経営資源
やや偏りがある ● 偏りがない 非該当
効率・簡素化
増加 ● 削減現状維持
余地がある ● 余地がない
労働量
健康の保持増進、疾病の早期発見のため、市民への啓発及び個々に合わせた保健指導等について適宜見直しを行いながら、事業参加者及び各種健(検)診の受診者の増加を図る。また、健康課題の抽出及び分析を行い、事業の見直しや新たに必要となる事業を検討し、より市民の健康増進に努める。
(H29年度比)
受益者の負担割合が国等の定めている基準を下回っている
非該当受益者負担がない
その他
今後の実施方針
(改善方針)
C:達成できなかった(80%未満)
:現状のまま継続
成果指標であるヘルシーチェック検診の受診者数については、目標を達成できていないものの、周知活動や申込方法の拡大等、利便性を高めたことで受診者が大幅に増加した。また、骨粗しょう症検診については、実施体制等を見直したことで受診者数は前年度の2.1倍となった。がん検診については、受診勧奨通知の効果もあり、受診率が低迷していた胃・肺がん検診の受診率が上昇した。
活動指標となる各種事業は、計画どおり実施した。成果指標については、目標値を達成できなかったが、ヘルシーチェック健診受診者数は、様々な周知活動により前年度より102人増加した。
活動指標の目標を達成した
考えられる対応策
総合評価
あらゆる機会を通じ、健康の保持増進や健(検)診の必要性について普及啓発に努める。申込が必要ながん検診については、個別の勧奨通知を送付し、必要性の啓発及び受診勧奨を行う。また、各種の健康データ等から健康課題の抽出及び分析を行い、事業の見直しや新たに必要となる事業について再検討する。
方向性
:休止・廃止 :終了・完了
重点化(拡充) その他
●
評価時点で認識されている問題・課題
大きな課題がある
健康増進法に基づく各種検診等の事業に加えて、若年から生活習慣病予防を目指したヘルシーチェック健診を実施しているが、受診者数が目標を達成できていない。がん検診の受診率は、以前より上昇きてしているが、胃・肺がん検診の受診率は未だに低い状況である。また、生活習慣病等を予防し、健康の保持増進するための健康教育、健康相談等を充実させる必要がある。
B:概ね達成できた(80%以上)
☆☆概ね順調
手段を改善
●
余地が大きい
当該事務事業が解決すべき課題が増えている。増えることが予想される
その他
B:高い
サービスの拡大や充実を求める市民意見・要望が増えている
■ 法律、政令、省令、通達等により、市に実施が義務づけられている
■
A:非常に高い
事業を止めた場合、市民の生命、財産等に大きな影響を与える恐れがある
判断理由
ある程度課題がある●
課題
評価者名 大出 久美子
課題はほとんどない
●
判断理由
市が何らかの関与(監督、指導等)をしないと、問題が発生する可能性がある
C:ある程度認められる
国や県、民間事業者等が同種・類似サービスを提供している
使用料・手数料等の見直しから5年以上経過している
使用料・手数料等の料金設定を市で行うことができる
8 / 164 2 健康福祉・子育て
事務事業評価シート(対象:H28年度実施事業)
●
● [ ]
[ ]
実績
3 95
目標
平成28年度平成27年度
目標%
麻しん風しん予防接種2期の接種率 91.2実績
95
単位
89.93
麻しん風しん予防接種2期対象者への啓発 3
実績
計画
実績
3計画回
人件費率(B/(A+B))
244,422,000
平成27年度
0.92
予算執行率(職員人件費除く)
職員数(人/年)
活動指標名
職員人件費(B)
3.1%
7,374,638
95.9%
0.80
― ―
単位
総事業費(A+B)
234,298,194
241,672,832
財源の内訳
県支出金
市債
その他
一般財源
2.8%
6,591,230
1.7%
244,026,000
248,660,000
4,238,000
231,959,027
0.50
238,550,257
国庫支出金
231,673,437
単位:円
事業目的
事業費の内訳
扶助費
維持補修費
233,993,502
項
285,590
委員報酬
普通建設事業費
補助費等
H28予算 H28決算
00 19,000
H27決算
物件費
事業費(A)
377,000 304,692
231,959,027
その他
市長公約総合戦略主要事業
実施主体
継続年数 5年以下
●
健康増進課
位置付け1402000
予算科目
ともに支えあう、心豊かな健康づくり
課
母子保健・成人保健担当
部
234,298,194
施策の柱(章)
予防接種事業
2
大施策(節)
基本施策
会計
所属コード
14款01
事務事業名
2
健康福祉・子育て
保健サービスの充実
1
県市
11~15年
国 その他
6~10年
無
市民の一部
16年以上
254,806,000
その他
378,000
係・担当 根拠法令等
H29予算
健康スポーツ部
有
1.03
成果指標名
264,191,810
・個別接種による定期予防接種について、平成28年度の内容に加え次の 取組みを行う。 ※日本脳炎予防接種では、特例対象者のうち高校3年生相当の者を対象 に接種勧奨通知を発送する。・予防接種スケジュール管理等 子育て支援課との連携のもと、子育て応援サイト(アプリ)による予防 接種スケジュール管理等が行えるモバイルサービスを開始する。
平成29年度
255,203,000
―
3.4%
8,988,810
平成28年度
平成28年度
2
・予防接種法に基づく定期予防接種を実施する。(不活化ポリオ、BCG、麻しん風しん混合、4種混合、二種混合、子宮頸がん予防、ヒブ、小児用肺炎球菌、日本脳炎、水痘、B型肝炎、高齢者向けインフルエンザ及び高齢者肺炎球菌)・大人の風しん予防接種に係る費用の一部助成を行う。
19,000
255,203,000
目
予防接種を行うことで、感染症対策上きわめて大きな役割を果たすとともに、感染症のまん延を予防する。
244,422,000
内部職員812 全市民事業の対象
事業概要
3
・個別接種による定期予防接種を実施した。 ※日本脳炎予防接種については、小学4年生に2期の個別通知を行った。 ※麻しん風しん予防接種2期では、年長の年の3月に個別通知を行った。 ※高齢者向けインフルエンザ及び高齢者肺炎球菌ワクチンの接種対象者 へ個別勧奨通知を行った。・大人の風しん予防接種費用について公費助成した。
伊香賀 江身子
事業
担当者名 内線
平成27年度
事業の実施状況(見込み)
■
・個別接種による定期予防接種を実施した。 ※日本脳炎予防接種については、小学4年生に2期の個別通知を行った。 ※麻しん風しん予防接種2期では、年長の年の3月に個別通知を行った。 ※新たにB型肝炎予防接種を10月より開始した。 ※高齢者向けインフルエンザ及び高齢者肺炎球菌ワクチンの接種対象者 へ個別勧奨通知を行った。 ・大人の風しん予防接種費用について公費助成した。
9 / 164 2 健康福祉・子育て
■事業の評価 (H28年度の事後評価) ■計画期間を通じての課題と対応策
①必要性の評価
当該事務事業について市が関与する必要性
②目標達成度の評価
H28年度の目標達成度
■総合評価(最終目標に対する進捗状況)
☆☆☆:順調(最終目標達成に向け、順調に成果があがっている)
☆☆:概ね順調(最終目標達成に向け、やや遅れているが概ね順調)
☆:遅れ(このままでは、最終目標の達成が難しい)
③実施内容・方法の評価
成果向上やコスト削減のための見直しの余地
■今後の方向性(計画期間を通じての方向)
④公平性の評価
ⅰ.受益者が一部に偏っているか
ⅱ.受益者負担の見直しの余地
社会情勢やニーズの変化等により、サービスの対象・量・水準を見直すことが考えられる
■
●
A:達成した(100%)
判断理由
成果指標の目標を達成した
判断理由
業務改善方針等の指標に現れない目標を達成した
余地が全くない
事業費や人件費などのコストを圧縮する工夫が考えられる
余地がある
●
民間委託や指定管理者制度の活用などの事業手法を再検討する余地がある
業務の進め方や手続き(業務プロセス)を簡略化・簡素化することが考えられる
達成できた内容/できなかった内容・理由(必ず記入)
●事業費
:見直して継続
現状維持増加
:他事業と統合して継続
削減
判断理由
偏りがある ●
■ 成果を高める工夫が考えられる
経営資源
●
やや偏りがある 偏りがない 非該当
効率・簡素化
増加 ● 削減現状維持
余地がある 余地がない
労働量
接種者の利便性や安全性の面から、かかりつけ医のもとで円滑に接種できるよう関係機関と協議していくとともに、保護者への正しい知識の普及啓発を推進する。
(H29年度比)
受益者の負担割合が国等の定めている基準を下回っている
非該当受益者負担がない
その他
今後の実施方針
(改善方針)
C:達成できなかった(80%未満)
:現状のまま継続
感染症のまん延を予防するため、委託医療機関との連携を図りながら、予防接種法に基づく定期予防接種を行った。
国は、麻しん予防接種1期・2期の接種率目標を95%としている。成果指標の目標値(2期)95%に対し、91.2%であった。
活動指標の目標を達成した
考えられる対応策
総合評価
●
予防接種の啓発について、さらに充実を図るとともに予防接種委託医療機関との連携を強化し、安全かつ円滑な予防接種体制を整える。
方向性
:休止・廃止 :終了・完了
重点化(拡充) その他
評価時点で認識されている問題・課題
大きな課題がある
・定期予防接種における接種率の向上を図る。
B:概ね達成できた(80%以上)
☆☆概ね順調
手段を改善
余地が大きい
当該事務事業が解決すべき課題が増えている。増えることが予想される
その他
B:高い
サービスの拡大や充実を求める市民意見・要望が増えている
■ 法律、政令、省令、通達等により、市に実施が義務づけられている
A:非常に高い
事業を止めた場合、市民の生命、財産等に大きな影響を与える恐れがある
判断理由
ある程度課題がある●
課題
評価者名 大出 久美子
課題はほとんどない
●
判断理由
■
市が何らかの関与(監督、指導等)をしないと、問題が発生する可能性がある
C:ある程度認められる
国や県、民間事業者等が同種・類似サービスを提供している
使用料・手数料等の見直しから5年以上経過している
■ 使用料・手数料等の料金設定を市で行うことができる
10 / 164 2 健康福祉・子育て
事務事業評価シート(対象:H28年度実施事業)
●
[ ] ●
[ ]
実績
42 60
目標
平成28年度平成27年度
目標%
かかりつけ医(歯科医を含む)を持つ市民の割合 -実績
50
単位
-42
かかりつけ医の必要性についての講話数 41
実績
計画
実績
42計画回
人件費率(B/(A+B))
11,428,000
平成27年度
0.14
予算執行率(職員人件費除く)
職員数(人/年)
活動指標名
職員人件費(B)
9.3%
1,122,228
95.4%
0.10
― ―
単位
総事業費(A+B)
10,902,725
12,024,953
財源の内訳
県支出金
市債
その他
一般財源
55.5%
1,565,417
9.4%
154,000
12,614,640
1,186,640
1,257,605
0.14
2,823,022
国庫支出金
250,290
単位:円
事業目的
事業費の内訳
扶助費
維持補修費
130,410
項
1,007,315
委員報酬
普通建設事業費
補助費等
H28予算 H28決算
9,765,00010,260,000
H27決算
物件費
事業費(A)
1,014,000 1,007,315
1,257,605
その他
市長公約総合戦略主要事業
実施主体
継続年数 5年以下
●
■■
健康増進課
位置付け1402000
予算科目
いのちを守る医療体制づくり
課
保健医療係
部
10,902,725
施策の柱(章)
地域医療促進事業
2
大施策(節)
基本施策
会計
所属コード
14款01
事務事業名
1
健康福祉・子育て
地域医療提供体制の充実
2
県
市
11~15年
国
補助金交付団体
その他
6~10年
無
市民の一部
16年以上
144,000
その他
1,014,000
係・担当 根拠法令等
H29予算
健康スポーツ部
有
0.12
成果指標名
12,285,240
・各種の健康づくり事業を通じて、かかりつけ医(歯科医を含む)の必要性 について啓発を行う。・地域医療団体並びに在宅歯科診療整備事業に対し、補助金を交付する。・保健事業を通して、かかりつり医の普及啓発に努める。・健康だより(医療機関等位置案内図掲載)を作成する。・産科誘致に係る支援方針に基づき、産科を開設する者に対する相談・支援 を行う。
平成29年度
11,238,000
―
8.5%
1,047,240
平成28年度
平成28年度
1
・各種の健康づくり事業を通じて、かかりつけ医(歯科医を含む)の必要性について啓発を行う。また、医療機関マップを作成する。・地域の医療機関との協力体制を円滑にし、保健衛生、地域医療を推進するため、地域医療団体へ補助金を交付する。・医師会等の協力を得ながら、専門的な医療機関(産科等)の誘致活動を推進する。
10,080,000
11,238,000
目
・地域の医療機関との協力体制の充実に努めることで、市民が住みなれた地域において良質かつ適切な医療サービスを効率的に受けられる環境が整備される。また、日常的な医療の基盤となり、必要に応じて専門医療機関との連携を行う、かかりつけ医(歯科医を含む)の普及と定着を推進する。
11,428,000
内部職員812 ■ 全市民事業の対象
事業概要
3
・各種の健康づくり事業を通じて、かかりつけ医(歯科医を含む)の必要性 について啓発を行った。・地域医療団体並びに在宅歯科診療整備事業に対し、補助金を交付した。・保健事業を通して、かかりつり医の普及啓発に努めた。・健康だより(医療機関等位置案内図掲載)を作成した。・産科の誘致に係る支援方針を策定した。
鈴木 節夫
事業
担当者名 内線
平成27年度
事業の実施状況(見込み)
・各種の健康づくり事業を通じて、かかりつけ医(歯科医を含む)の必要性 について啓発を行った。・地域医療団体並びに在宅歯科診療整備事業に対し、補助金を交付した。・保健事業を通して、かかりつり医の普及啓発に努めた。・健康だより(医療機関等位置案内図掲載)を作成した。・産科誘致に係る支援方針に基づき、様々な周知等を行った。
11 / 164 2 健康福祉・子育て
■事業の評価 (H28年度の事後評価) ■計画期間を通じての課題と対応策
①必要性の評価
当該事務事業について市が関与する必要性
②目標達成度の評価
H28年度の目標達成度
■総合評価(最終目標に対する進捗状況)
☆☆☆:順調(最終目標達成に向け、順調に成果があがっている)
☆☆:概ね順調(最終目標達成に向け、やや遅れているが概ね順調)
☆:遅れ(このままでは、最終目標の達成が難しい)
③実施内容・方法の評価
成果向上やコスト削減のための見直しの余地
■今後の方向性(計画期間を通じての方向)
④公平性の評価
ⅰ.受益者が一部に偏っているか
ⅱ.受益者負担の見直しの余地
社会情勢やニーズの変化等により、サービスの対象・量・水準を見直すことが考えられる
●
A:達成した(100%)
判断理由
成果指標の目標を達成した
判断理由
業務改善方針等の指標に現れない目標を達成した
余地が全くない
事業費や人件費などのコストを圧縮する工夫が考えられる
余地がある
●
民間委託や指定管理者制度の活用などの事業手法を再検討する余地がある
■
業務の進め方や手続き(業務プロセス)を簡略化・簡素化することが考えられる
達成できた内容/できなかった内容・理由(必ず記入)
●事業費
:見直して継続
現状維持増加
:他事業と統合して継続
削減
判断理由
偏りがある
成果を高める工夫が考えられる
経営資源
やや偏りがある ● 偏りがない 非該当
効率・簡素化
増加 ● 削減現状維持
余地がある ● 余地がない
労働量
かかりつけ医を持つ市民の割合を高めるため、かかりつけ医の必要性等について、講話はもとより様々な機会を捉えて、積極的に周知する。また、産科誘致に係る支援方針に基づき、支援内容の情報発信や、産科開設に係る相談等を行う。さらに、地域医療団体並びに在宅歯科診療整備事業に対する補助金交付などにより、地域医療提供体制の充実に努める。
(H29年度比)
受益者の負担割合が国等の定めている基準を下回っている
非該当受益者負担がない
その他
今後の実施方針
(改善方針)
C:達成できなかった(80%未満)
:現状のまま継続
各種の健康づくり事業を通じて、かかりつけ医(歯科医を含む)の必要性について啓発を行った。また、地域医療団体並びに在宅歯科診療整備事業に対する補助金交付などにより、地域の医療機関との協力体制の円滑化を図った。なお、産科誘致については、産科開設までは至らなかった。
活動指標については、目標講話数より1回少なかった。また、成果指標については、「第2次八潮市健康づくり行動計画」を策定するにあたっての健康状況に関するアンケート調査(平成25年9月実施)の結果では、かかりつけ医としての医師及び歯科医、又は医師か歯科医のいずれかをもつ市民の割合は、67.9%であった。今後、平成30年度の行動計画見直しの際にアンケートを実施する予定である。
活動指標の目標を達成した
考えられる対応策
総合評価
●
かかりつけ医を持つ市民の割合を高めるため、かかりつけ医の必要性等について、講話はもとより様々な機会を捉えて周知する必要がある。また、産科誘致に係る支援方針に基づき、支援内容の情報発信や、産科開設に係る相談等の対応を行う。
方向性
:休止・廃止 :終了・完了
重点化(拡充) その他
評価時点で認識されている問題・課題
大きな課題がある
かかりつけ医を持つことの必要性について、これまで以上に市民の意識を高めることが課題となっている。また、市内に産科を標榜する医療機関がない状況となっている。
B:概ね達成できた(80%以上)
☆☆概ね順調
手段を改善
余地が大きい
当該事務事業が解決すべき課題が増えている。増えることが予想される
その他
B:高い
サービスの拡大や充実を求める市民意見・要望が増えている
法律、政令、省令、通達等により、市に実施が義務づけられている
■
A:非常に高い
事業を止めた場合、市民の生命、財産等に大きな影響を与える恐れがある
判断理由
ある程度課題がある●
課題
評価者名 大出 久美子
課題はほとんどない
判断理由
■
●
市が何らかの関与(監督、指導等)をしないと、問題が発生する可能性がある
C:ある程度認められる
国や県、民間事業者等が同種・類似サービスを提供している
使用料・手数料等の見直しから5年以上経過している
使用料・手数料等の料金設定を市で行うことができる
12 / 164 2 健康福祉・子育て
事務事業評価シート(対象:H28年度実施事業)
●
● [ ]
[ ]
実績
70 28
目標
平成28年度平成27年度
目標人
祝日における1日平均受診者数 29.5実績
28
単位
30.470年間の診療日数
70
実績
計画
実績
70計画日
人件費率(B/(A+B))
3,966,000
平成27年度
0.50
予算執行率(職員人件費除く)
職員数(人/年)
活動指標名
職員人件費(B)
25.0%
4,007,956
99.2%
0.76
― ―
単位
総事業費(A+B)
3,068,185
16,015,933
財源の内訳
県支出金
市債
その他 8,939,792
一般財源
35.6%
6,261,669
25.5%
12,072,000
16,256,240
8,137,000
4,153,240
9,948,611
1,379,723
0.49
17,590,003
国庫支出金
11,304,334
単位:円
事業目的
事業費の内訳
扶助費
維持補修費
11,976,977
項
委員報酬
普通建設事業費
補助費等
H28予算 H28決算
31,00024,000 31,000
H27決算
物件費
事業費(A) 11,328,334
その他
市長公約総合戦略主要事業
実施主体
継続年数 5年以下
●
健康増進課
位置付け1402000
予算科目
いのちを守る医療体制づくり
課
保健医療係
部
12,007,977
施策の柱(章)
休日診療所運営事業
2
大施策(節)
基本施策
会計
所属コード
14款01
事務事業名
2
健康福祉・子育て
地域救急医療体制の整備
2
県市
11~15年
国 その他
6~10年
無八潮市立休日診療所設置管理条例
市民の一部
16年以上
12,074,000
その他
係・担当 根拠法令等
H29予算
健康スポーツ部
有
0.57
成果指標名
17,079,390
診療科目:内科・小児科診療時間:午前10時~正午・午後2時~4時診療日数:70日、受診者数 910人(1日平均 13人)
平成29年度
3,642,000
―
29.1%
4,974,390
平成28年度
8,463,000
平成28年度
4
休日(日曜日、祝日、振替休日及び年末年始)における急病患者(内科・小児科)の初期診療を行う。 診療科目:内科・小児科 診療時間:午前10時~正午、午後2時~4時
31,000
12,105,000
目
市民が安心して暮らすことができるよう、初期救急医療を担う公的医療機関である休日診療所の円滑な運営を図る。
12,103,000
内部職員812 ■ 全市民事業の対象
事業概要
1
診療科目:内科・小児科診療時間:午前10時~正午・午後2時~4時診療日数:70日、受診者数 986人(1日平均 14.1人)
鈴木 節夫
事業
担当者名 内線
平成27年度
事業の実施状況(見込み)
診療科目:内科・小児科診療時間:午前10時~正午・午後2時~4時診療日数:70日、受診者数 901人(1日平均 12.9人)
13 / 164 2 健康福祉・子育て
■事業の評価 (H28年度の事後評価) ■計画期間を通じての課題と対応策
①必要性の評価
当該事務事業について市が関与する必要性
②目標達成度の評価
H28年度の目標達成度
■総合評価(最終目標に対する進捗状況)
☆☆☆:順調(最終目標達成に向け、順調に成果があがっている)
☆☆:概ね順調(最終目標達成に向け、やや遅れているが概ね順調)
☆:遅れ(このままでは、最終目標の達成が難しい)
③実施内容・方法の評価
成果向上やコスト削減のための見直しの余地
■今後の方向性(計画期間を通じての方向)
④公平性の評価
ⅰ.受益者が一部に偏っているか
ⅱ.受益者負担の見直しの余地
社会情勢やニーズの変化等により、サービスの対象・量・水準を見直すことが考えられる
■
●
A:達成した(100%)
判断理由
成果指標の目標を達成した
判断理由
業務改善方針等の指標に現れない目標を達成した
余地が全くない
事業費や人件費などのコストを圧縮する工夫が考えられる
余地がある
●
民間委託や指定管理者制度の活用などの事業手法を再検討する余地がある
■
業務の進め方や手続き(業務プロセス)を簡略化・簡素化することが考えられる
達成できた内容/できなかった内容・理由(必ず記入)
●事業費
:見直して継続
現状維持増加
:他事業と統合して継続
削減
判断理由
偏りがある
成果を高める工夫が考えられる
経営資源
やや偏りがある ● 偏りがない 非該当
効率・簡素化
増加 ● 削減現状維持
余地がある ● 余地がない
労働量
初期救急を担う公的医療機関として、休日診療所の長期的な安定した運営の確保に努める。
(H29年度比)
受益者の負担割合が国等の定めている基準を下回っている
非該当受益者負担がない
その他
今後の実施方針
(改善方針)
C:達成できなかった(80%未満)
:現状のまま継続
祝日、振替休日及び年末年始において、民間の医療機関が休診となるため、休日診療所が市内で唯一初期診療を行う医療機関となっている。日曜日においては、民間医療機関への受診が可能なため、受診者数は減少している。
日曜日に内科、小児科を標榜している民間医療機関があるため、日曜日の患者数は年々減少している状況にあるが、祝日に診療している医療機関はないため、祝日に受診する1日平均受診者数は日曜日の4倍となっている。また、重症患者については、二次救急受け入れ病院と医療連携をとっている。
活動指標の目標を達成した
考えられる対応策
総合評価
●
草加八潮医師会の協力を得ながら、小児科医の確保を含めた安定的な診療所の運営を図る。
方向性
:休止・廃止 :終了・完了
重点化(拡充) その他
評価時点で認識されている問題・課題
大きな課題がある
連休や年末年始における診療担当医として、小児科医が確保が困難な状況があるなど、特に人的な面において安定的な診療所を運営する上での課題がある。
B:概ね達成できた(80%以上)
☆☆概ね順調
手段を改善
余地が大きい
当該事務事業が解決すべき課題が増えている。増えることが予想される
その他
B:高い
サービスの拡大や充実を求める市民意見・要望が増えている
法律、政令、省令、通達等により、市に実施が義務づけられている
A:非常に高い
事業を止めた場合、市民の生命、財産等に大きな影響を与える恐れがある
■
判断理由
ある程度課題がある●
課題
評価者名 大出 久美子
課題はほとんどない
●
判断理由
■
市が何らかの関与(監督、指導等)をしないと、問題が発生する可能性がある
C:ある程度認められる
国や県、民間事業者等が同種・類似サービスを提供している
使用料・手数料等の見直しから5年以上経過している
使用料・手数料等の料金設定を市で行うことができる
14 / 164 2 健康福祉・子育て
事務事業評価シート(対象:H28年度実施事業)
●
[ ] ●
[ ]
実績
1
目標
平成28年度平成27年度
目標箇所
第二次救急医療施設数(H28~) 16実績
16
単位
第二次救急医療協力病院への財政支援(H28~) 1
実績
計画
実績
計画年間
人件費率(B/(A+B))
5,006,000
平成27年度
0.12
予算執行率(職員人件費除く)
職員数(人/年)
活動指標名
職員人件費(B)
16.1%
961,909
100.0%
0.09
― ―
単位
総事業費(A+B)
5,004,150
5,966,059
財源の内訳
県支出金
市債
その他
一般財源
23.7%
1,565,417
16.9%
6,023,120
1,017,120
5,048,446
0.12
6,613,863
国庫支出金
単位:円
事業目的
事業費の内訳
扶助費
維持補修費
項
5,048,446
委員報酬
普通建設事業費
補助費等
H28予算 H28決算H27決算
物件費
事業費(A)
5,006,000 5,004,150
5,048,446
その他
市長公約総合戦略主要事業
実施主体
継続年数 5年以下
●
■■
健康増進課
位置付け1402000
予算科目
いのちを守る医療体制づくり
課
保健医療係
部
5,004,150
施策の柱(章)
救急医療対策事業
2
大施策(節)
基本施策
会計
所属コード
14款01
事務事業名
2
健康福祉・子育て
地域救急医療体制の整備
2
県市
11~15年
国 その他
6~10年
無
市民の一部
16年以上
その他■
4,939,000
係・担当 根拠法令等
H29予算
健康スポーツ部
有
0.13
成果指標名
6,073,510
・東部南地区第二次救急医療参加病院(16病院)及び小児の第二次救急医 療参加病院(6病院)の運営費の八潮市分を負担する。・草加市が草加八潮医師会に委託(内科・外科)し、事業費については草加市 ・八潮市の医師会員数に応じて負担する。・埼玉県東部南地区(越谷市、草加市、三郷市、吉川市、春日部市、松伏町 及び八潮市)における第二次救急医療対策の整備、運営及び関係機関との 連絡調整を図る。
平成29年度
4,939,000
―
18.7%
1,134,510
平成28年度
平成28年度
1
・草加市及び八潮市における休日の初期救急(内科・外科)医療を確保するため、在宅当番医制運営費等負担金の八潮市分を負担する。・東部南地区第二次救急医療参加病院(16病院)及び小児の第二次救急医療参加病院(6病院)の運営費負担金の八潮市分を負担する。
4,939,000
目
市民が住み慣れた地域において、救急時に適切に医療機関を受診できる環境を整備し、救急医療体制の充実を図る。
5,006,000
内部職員812 ■ 全市民事業の対象
事業概要
4
・東部南地区第二次救急医療参加病院(16病院)及び小児の第二次救急医 療参加病院(6病院)の運営費負担金の八潮市分を負担した。・草加市及び八潮市における休日の初期救急(内科・外科)医療を確保する ため、在宅当番医制運営費等負担金の八潮市分を負担した。
小林 智
事業
担当者名 内線
平成27年度
事業の実施状況(見込み)
・東部南地区第二次救急医療参加病院(16病院)及び小児の第二次救急医 療参加病院(6病院)の運営費負担金の八潮市分を負担した。・草加市及び八潮市における休日の初期救急(内科・外科)医療を確保する ため、在宅当番医制運営費等負担金の八潮市分を負担した。
15 / 164 2 健康福祉・子育て
■事業の評価 (H28年度の事後評価) ■計画期間を通じての課題と対応策
①必要性の評価
当該事務事業について市が関与する必要性
②目標達成度の評価
H28年度の目標達成度
■総合評価(最終目標に対する進捗状況)
☆☆☆:順調(最終目標達成に向け、順調に成果があがっている)
☆☆:概ね順調(最終目標達成に向け、やや遅れているが概ね順調)
☆:遅れ(このままでは、最終目標の達成が難しい)
③実施内容・方法の評価
成果向上やコスト削減のための見直しの余地
■今後の方向性(計画期間を通じての方向)
④公平性の評価
ⅰ.受益者が一部に偏っているか
ⅱ.受益者負担の見直しの余地
●
社会情勢やニーズの変化等により、サービスの対象・量・水準を見直すことが考えられる
■
●
A:達成した(100%)
判断理由
成果指標の目標を達成した
判断理由
業務改善方針等の指標に現れない目標を達成した
余地が全くない
事業費や人件費などのコストを圧縮する工夫が考えられる
余地がある
民間委託や指定管理者制度の活用などの事業手法を再検討する余地がある
■
業務の進め方や手続き(業務プロセス)を簡略化・簡素化することが考えられる
達成できた内容/できなかった内容・理由(必ず記入)
●事業費
:見直して継続
現状維持増加
:他事業と統合して継続
削減
判断理由
偏りがある
成果を高める工夫が考えられる
経営資源
やや偏りがある ● 偏りがない 非該当
効率・簡素化
増加 ● 削減現状維持
余地がある ● 余地がない
労働量
埼玉県東部南地区第二次救急医療対策協議会などを通じて、救急医療提供体制の充実に努める。また、市民に対しては救急医療に関する情報を提供し、救急時に適切に医療機関を受診できるようにする。
(H29年度比)
受益者の負担割合が国等の定めている基準を下回っている
非該当受益者負担がない
その他
今後の実施方針
(改善方針)
C:達成できなかった(80%未満)
:現状のまま継続
埼玉県東部南地区第二次救急医療対策協議会などを通じて、医療機関や近隣市等との協力体制の下、救急医療を推進している。
活動指標である財政支援を行うことで、東部南地区第二次救急医療参加病院(16病院)及び小児の第二次救急医療参加病院(6病院)の救急医療体制の充実を図った。また、救急医療体制等を含めた体系的な地域医療の整備を推進した。
活動指標の目標を達成した
考えられる対応策
総合評価
●
埼玉県東部南地区第二次救急医療対策協議会などを通じて、救急医療提供体制の充実に努める。また、市民に対しては救急医療に関する情報を提供し、救急時に適切に医療機関を受診できるようにする。
方向性
:休止・廃止 :終了・完了
重点化(拡充) その他
評価時点で認識されている問題・課題
大きな課題がある
医療機関と行政との連携を深め、救急医療体制の充実を図る必要がある。
B:概ね達成できた(80%以上)
☆☆概ね順調
手段を改善
余地が大きい
当該事務事業が解決すべき課題が増えている。増えることが予想される
その他
B:高い
サービスの拡大や充実を求める市民意見・要望が増えている
法律、政令、省令、通達等により、市に実施が義務づけられている
■
A:非常に高い
事業を止めた場合、市民の生命、財産等に大きな影響を与える恐れがある
■
判断理由
ある程度課題がある●
課題
評価者名 大出 久美子
課題はほとんどない
判断理由
■
●
市が何らかの関与(監督、指導等)をしないと、問題が発生する可能性がある
C:ある程度認められる
国や県、民間事業者等が同種・類似サービスを提供している
使用料・手数料等の見直しから5年以上経過している
使用料・手数料等の料金設定を市で行うことができる
16 / 164 2 健康福祉・子育て
事務事業評価シート(対象:H28年度実施事業)
●
● [ ]
[ ]
実績
55
目標
平成28年度平成27年度
目標%
メタボリックシンドローム・予備群の減少率(H20年度比△25%) 実績
単位
38.2
特定保健指導実施率55
特定健康診査受診率
実績 5.6
計画%
48
実績
50計画%
人件費率(B/(A+B))
99,488,000
平成27年度
0.80
予算執行率(職員人件費除く)
職員数(人/年)
活動指標名
職員人件費(B)
6.3%
6,412,729
72.3%
0.80
― ―
単位
総事業費(A+B)
66,657,128
102,601,857
財源の内訳
14,656,000
県支出金
市債
その他
一般財源
14,876,000
6.0%
6,591,230
4.9%
123,980,000
139,774,800
6,780,800
18,162,000
70,846,081
0.80
109,692,311
国庫支出金 14,093,000
97,172,578
単位:円
事業目的
事業費の内訳
扶助費
維持補修費
14,657,000
90,391,915
項
5,928,503
委員報酬
普通建設事業費
補助費等
H28予算 H28決算H27決算
物件費
事業費(A)
9,014,000 5,797,213
103,101,081
その他
市長公約総合戦略主要事業
実施主体
継続年数 5年以下
●
■
国保年金課
位置付け1401000
予算科目
誰もが安心して生活できる社会づくり
課
保険給付係
部
96,189,128
施策の柱(章)
国民健康保険保健事業
2
大施策(節)
基本施策
会計
所属コード
款02
事務事業名
1
健康福祉・子育て
国民健康保険制度の適切な運用
3
県
■
市
11~15年
国
18,849,000
その他
6~10年
無国民健康保険法 他
市民の一部
16年以上
113,617,000
その他
9,011,000
係・担当 根拠法令等
H29予算
健康スポーツ部
有
0.65
成果指標名
128,300,550
八潮市国民健康保険条例(昭和34年条例第1号)第10条(保健事業)の規定に基づき、被保険者の保健意識を高め、健康増進と医療費の適正化を図る。
平成29年度
92,788,000
―
4.4%
5,672,550
平成28年度
13,493,000
平成28年度
・特定健診・特定保健指導等の保健事業を行う。・適正受診促進のための医療費通知等事務を行う。・疾病予防、重症化防止のため、保健センターで実施しているがん検診等の検診費用の一部負担金相当分の補助事業を行う。・脳ドック受診費用の一部補助金交付事業を行う。
122,628,000
目
・八潮市国民健康保険条例(昭和34年条例第1号)第10条(保健事業)の規定に基づき、被保険者の保健意識を高め、健康増進と医療費の適正化を図る。
132,994,000
内部職員825 全市民事業の対象
事業概要
八潮市国民健康保険条例(昭和34年条例第1号)第10条(保健事業)の規定に基づき、被保険者の保健意識を高め、健康増進と医療費の適正化を図った。・平成27年度法定報告(平成26年度比) メタボリックシンドローム減少率 :△24.8% メタボリックシンドローム予備群減少率:△20.8%
井口 和
事業
担当者名 内線
平成27年度
事業の実施状況(見込み)
■
16,347,000
八潮市国民健康保険条例(昭和34年条例第1号)第10条(保健事業)の規定に基づき、被保険者の保健意識を高め、健康増進と医療費の適正化を図った。
17 / 164 2 健康福祉・子育て
■事業の評価 (H28年度の事後評価) ■計画期間を通じての課題と対応策
①必要性の評価
当該事務事業について市が関与する必要性
②目標達成度の評価
H28年度の目標達成度
■総合評価(最終目標に対する進捗状況)
☆☆☆:順調(最終目標達成に向け、順調に成果があがっている)
☆☆:概ね順調(最終目標達成に向け、やや遅れているが概ね順調)
☆:遅れ(このままでは、最終目標の達成が難しい)
③実施内容・方法の評価
成果向上やコスト削減のための見直しの余地
■今後の方向性(計画期間を通じての方向)
■
④公平性の評価
ⅰ.受益者が一部に偏っているか
ⅱ.受益者負担の見直しの余地
社会情勢やニーズの変化等により、サービスの対象・量・水準を見直すことが考えられる
●
A:達成した(100%)
判断理由
成果指標の目標を達成した
判断理由
業務改善方針等の指標に現れない目標を達成した
余地が全くない
事業費や人件費などのコストを圧縮する工夫が考えられる
余地がある
民間委託や指定管理者制度の活用などの事業手法を再検討する余地がある
業務の進め方や手続き(業務プロセス)を簡略化・簡素化することが考えられる
達成できた内容/できなかった内容・理由(必ず記入)
事業費
:見直して継続
現状維持増加
:他事業と統合して継続
削減
判断理由
偏りがある ●
■ 成果を高める工夫が考えられる
経営資源
やや偏りがある 偏りがない 非該当
効率・簡素化
増加● 削減現状維持
余地がある ●余地がない
労働量
当該事業の成果指標である内臓脂肪症候群該当者及び予備群の減少率の達成に向け、特定健康診査・特定保健指導の実施率の向上に向けた取組みを進める。また、糖尿病などの生活習慣病重症化予防にも取り組み、被保険者の健康維持・増進に努める。
(H29年度比)
受益者の負担割合が国等の定めている基準を下回っている
非該当受益者負担がない
その他
今後の実施方針
(改善方針)
C:達成できなかった(80%未満)
:現状のまま継続
特定健康診査受診率については、目標値は達成できなかったものの、県平均並みの受診率(38.6%)となっており一定の成果はあがっている。一方、特定保健指導実施率については、目標値を下回り年々低下していく傾向にあるため、実施率の向上に向けた取り組みの強化が必要である。
特定健康診査受診率、特定保健指導実施率においては、活動指標の80%未満であった。
活動指標の目標を達成した
考えられる対応策
総合評価
特定健康診査等の重要性について、電話勧奨や広報紙等を活用することにより、被保険者に周知し、特定健康診査等の実施率(実施率)の向上に努める。また、生活習慣病重症化予防事業などの保健事業の充実に努める。
方向性
:休止・廃止 :終了・完了
重点化(拡充) その他
●
評価時点で認識されている問題・課題
大きな課題がある
特定健康診査受診率は目標値を達成できなかったが、県平均並み(38.6%)の受診率となっている。一方、特定保健指導実施率は目標値よりかなり低い状況で、年々低下していく傾向にあり、被保険者の保健意識を更に高める対策を講じる必要がある。
B:概ね達成できた(80%以上) ●
☆☆概ね順調
手段を改善
●
余地が大きい
当該事務事業が解決すべき課題が増えている。増えることが予想される
その他
B:高い
サービスの拡大や充実を求める市民意見・要望が増えている
■ 法律、政令、省令、通達等により、市に実施が義務づけられている
A:非常に高い
事業を止めた場合、市民の生命、財産等に大きな影響を与える恐れがある
判断理由
ある程度課題がある●
課題
評価者名 河合 景子
課題はほとんどない
●
判断理由
市が何らかの関与(監督、指導等)をしないと、問題が発生する可能性がある
C:ある程度認められる
国や県、民間事業者等が同種・類似サービスを提供している
使用料・手数料等の見直しから5年以上経過している
■ 使用料・手数料等の料金設定を市で行うことができる
18 / 164 2 健康福祉・子育て
事務事業評価シート(対象:H28年度実施事業)
●
● [ ]
[ ]
実績
85
目標
平成28年度平成27年度
目標%収納率
86実績
86.2
単位
85.4
実績
計画
実績
計画
人件費率(B/(A+B))
60,116,000
平成27年度
2.00
予算執行率(職員人件費除く)
職員数(人/年)
活動指標名
職員人件費(B)
23.2%
16,031,822
88.3%
1.95
― ―
単位
総事業費(A+B)
53,092,658
69,124,480
財源の内訳
県支出金
市債
その他
一般財源
25.2%
16,066,124
22.0%
42,536,000
77,068,000
16,952,000
47,636,055
2.00
63,702,179
国庫支出金
32,657,448
単位:円
事業目的
事業費の内訳
扶助費
維持補修費
38,978,444
項
11,468,665
委員報酬
普通建設事業費
補助費等
H28予算 H28決算
3,344,9343,509,942 4,180,000
H27決算
物件費
事業費(A)
13,400,000 10,769,280
47,636,055
その他
市長公約総合戦略主要事業
実施主体
継続年数 5年以下
●
国保年金課
位置付け1401000
予算科目
誰もが安心して生活できる社会づくり
課
保険賦課係
部
53,092,658
施策の柱(章)
国民健康保険税賦課事務
2
大施策(節)
基本施策
会計
所属コード
款02
事務事業名
1
健康福祉・子育て
国民健康保険制度の適切な運用
3
県市
11~15年
国 その他
6~10年
無国民健康保険法 他
市民の一部
16年以上
59,208,000
その他
13,400,000
係・担当 根拠法令等
H29予算
健康スポーツ部
有
2.00
成果指標名
94,134,000・国保税の賦課事務を公正公平かつ効率的に処理し、税収の確保に努める。
平成29年度
76,680,000
―
18.5%
17,454,000
平成28年度
平成28年度
・総合行政システムを利用し、国保税の賦課事務を行う。
4,072,000
76,680,000
目
・国保税の賦課事務を公正公平かつ効率的に処理し、税収の確保に努める。
60,116,000
内部職員835 全市民事業の対象
事業概要
・国保税の賦課事務を公正公平かつ効率的に処理し、税収の確保に努めた。
藤波 和亮
事業
担当者名 内線
平成27年度
事業の実施状況(見込み)
■
・国保税の賦課事務を公正公平かつ効率的に処理し、税収の確保に努めた。
19 / 164 2 健康福祉・子育て
■事業の評価 (H28年度の事後評価) ■計画期間を通じての課題と対応策
①必要性の評価
当該事務事業について市が関与する必要性
②目標達成度の評価
H28年度の目標達成度
■総合評価(最終目標に対する進捗状況)
☆☆☆:順調(最終目標達成に向け、順調に成果があがっている)
☆☆:概ね順調(最終目標達成に向け、やや遅れているが概ね順調)
☆:遅れ(このままでは、最終目標の達成が難しい)
③実施内容・方法の評価
成果向上やコスト削減のための見直しの余地
■今後の方向性(計画期間を通じての方向)
■
④公平性の評価
ⅰ.受益者が一部に偏っているか
ⅱ.受益者負担の見直しの余地
●
社会情勢やニーズの変化等により、サービスの対象・量・水準を見直すことが考えられる
●
A:達成した(100%)
■
判断理由
成果指標の目標を達成した
判断理由
業務改善方針等の指標に現れない目標を達成した
余地が全くない
事業費や人件費などのコストを圧縮する工夫が考えられる■
余地がある
民間委託や指定管理者制度の活用などの事業手法を再検討する余地がある
業務の進め方や手続き(業務プロセス)を簡略化・簡素化することが考えられる
達成できた内容/できなかった内容・理由(必ず記入)
●事業費
:見直して継続
現状維持増加
:他事業と統合して継続
削減
判断理由
偏りがある
成果を高める工夫が考えられる
経営資源
●
やや偏りがある ● 偏りがない 非該当
効率・簡素化
増加 ● 削減現状維持
余地がある 余地がない
労働量
・国保の都道府県化を踏まえ、賦課方式、賦課限度額、応能応益割合、軽減割合について、必要に応じ見直しを行う。・国保税の収納率向上を図りながら税収を確保することが課題となっている。歳出に見合った歳入の確保を図る観点から納税課と連携し、引き続き税収の確保に努める。
(H29年度比)
受益者の負担割合が国等の定めている基準を下回っている
非該当受益者負担がない
その他
今後の実施方針
(改善方針)
C:達成できなかった(80%未満)
:現状のまま継続
・国保税の賦課事務を公正公平かつ効率的に処理するとともに、納税課と連携を図り、収納率は向上している。
・国保税の賦課事務を公正公平かつ効率的に処理しており、収納率は前年より向上している。しかし、目標の達成には至らなかった。
活動指標の目標を達成した
考えられる対応策
総合評価
・歳出に見合った歳入の確保を図る観点から、引き続き税収の確保に努めるものとする。
方向性
:休止・廃止 :終了・完了
重点化(拡充) その他
●
評価時点で認識されている問題・課題
大きな課題がある
・国保税の収納率向上を図りながら、税収を確保すること。
B:概ね達成できた(80%以上)
☆☆☆順調
手段を改善
余地が大きい
当該事務事業が解決すべき課題が増えている。増えることが予想される
その他
B:高い
サービスの拡大や充実を求める市民意見・要望が増えている
■ 法律、政令、省令、通達等により、市に実施が義務づけられている
A:非常に高い
事業を止めた場合、市民の生命、財産等に大きな影響を与える恐れがある
判断理由
ある程度課題がある●
課題
評価者名 河合 景子
課題はほとんどない
●
判断理由
市が何らかの関与(監督、指導等)をしないと、問題が発生する可能性がある
C:ある程度認められる
国や県、民間事業者等が同種・類似サービスを提供している
使用料・手数料等の見直しから5年以上経過している
■ 使用料・手数料等の料金設定を市で行うことができる
20 / 164 2 健康福祉・子育て
事務事業評価シート(対象:H28年度実施事業)
●
● [ ]
[ ]
実績
目標
平成28年度平成27年度
目標
実績
単位
実績
計画
実績
計画
人件費率(B/(A+B))
3,752,400,000
平成27年度
2.80
予算執行率(職員人件費除く)
職員数(人/年)
活動指標名
職員人件費(B)
0.2%
22,444,551
95.0%
2.30
― ―
単位
総事業費(A+B)
3,244,958,988
10,952,101,101
財源の内訳
2,238,936,145
県支出金
市債
その他 4,813,674,663
一般財源
632,086,754
0.2%
18,949,787
0.2%
78,744,000
11,525,452,800
4,924,296,000
23,732,800
674,745,257
5,047,664,965
0
3,537,392,300
2.80
11,412,257,067
国庫支出金
299,4643,501,000
2,133,504,758
39,742,979
単位:円
事業目的
事業費の内訳
扶助費
維持補修費
2,268,255,000
64,274,118
項
399,853
11,346,688,932
委員報酬
普通建設事業費
補助費等
H28予算 H28決算
6,773,2106,475,516 7,278,000
H27決算
物件費
事業費(A)
11,412,197,000 10,858,309,758
11,393,307,280
その他
市長公約総合戦略主要事業
実施主体
継続年数 5年以下
●
国保年金課
位置付け1401000
予算科目
誰もが安心して生活できる社会づくり
課
保険給付係
部
10,929,656,550
施策の柱(章)
国民健康保険医療費給付事業
2
大施策(節)
基本施策
会計
所属コード
款02
事務事業名
1
健康福祉・子育て
国民健康保険制度の適切な運用
3
県市
11~15年
国
556,769,000
その他
6~10年
無国民健康保険法 他
市民の一部
16年以上
79,916,000
その他
10,841,054,000
係・担当 根拠法令等
H29予算
健康スポーツ部
有
2.60
成果指標名
10,954,563,200・保険者として八潮市国民健康保険を運営する。
平成29年度
3,069,564,000
―
0.2%
22,690,200
平成28年度
2,104,350,000
5,264,163,000
平成28年度
・被保険者資格の管理事務(窓口業務等の委託を含む)を行う。・保険給付事業を行う。・出産育児一時金・葬祭費の支給事業を行う。
7,542,000
3,361,000
10,931,873,000
目
・保険者として八潮市国民健康保険を運営する。
11,501,720,000
内部職員825 全市民事業の対象
事業概要
・保険者として八潮市国民健康保険を運営した。
井口 和
事業
担当者名 内線
平成27年度
事業の実施状況(見込み)
■
493,796,000・保険者として八潮市国民健康保険を運営した。
21 / 164 2 健康福祉・子育て
■事業の評価 (H28年度の事後評価) ■計画期間を通じての課題と対応策
①必要性の評価
当該事務事業について市が関与する必要性
②目標達成度の評価
H28年度の目標達成度
■総合評価(最終目標に対する進捗状況)
☆☆☆:順調(最終目標達成に向け、順調に成果があがっている)
☆☆:概ね順調(最終目標達成に向け、やや遅れているが概ね順調)
☆:遅れ(このままでは、最終目標の達成が難しい)
③実施内容・方法の評価
成果向上やコスト削減のための見直しの余地
■今後の方向性(計画期間を通じての方向)
④公平性の評価
ⅰ.受益者が一部に偏っているか
ⅱ.受益者負担の見直しの余地
社会情勢やニーズの変化等により、サービスの対象・量・水準を見直すことが考えられる
●
A:達成した(100%)
判断理由
成果指標の目標を達成した
判断理由
業務改善方針等の指標に現れない目標を達成した
余地が全くない
事業費や人件費などのコストを圧縮する工夫が考えられる■
余地がある
●
民間委託や指定管理者制度の活用などの事業手法を再検討する余地がある
業務の進め方や手続き(業務プロセス)を簡略化・簡素化することが考えられる
■
達成できた内容/できなかった内容・理由(必ず記入)
●事業費
:見直して継続
現状維持増加
:他事業と統合して継続
削減
判断理由
偏りがある
成果を高める工夫が考えられる
経営資源
やや偏りがある ● 偏りがない 非該当
効率・簡素化
増加 ● 削減現状維持
余地がある ● 余地がない
労働量
・特定健康診査や特定保健指導などの保健事業の充実により被保険者の保険意識の向上を図るとともに、医療費の適正化に努める。・国保の都道府県化に向けて、適切に対応する。
(H29年度比)
受益者の負担割合が国等の定めている基準を下回っている
非該当受益者負担がない
その他
今後の実施方針
(改善方針)
C:達成できなかった(80%未満)
:現状のまま継続
平成28年度の医療費(保険給付費)は、被保険者数の減少やレセプト点検の実施などの医療費適正化に向けた取り組みの効果もあり、前年度を下回った。
平成28年度の医療費(保険給付費)は、被用者保険の適用拡大や後期高齢者医療への移行者の増加による被保険者数の減少や、レセプト点検の実施などの医療費適正化に向けた取り組みの効果もあり、前年度を下回った。
活動指標の目標を達成した
考えられる対応策
総合評価
●
特定健康診査、特定保健指導などの保健事業により保健意識の向上を図るとともに、医療費の適正化に努める。
方向性
:休止・廃止 :終了・完了
重点化(拡充) その他
評価時点で認識されている問題・課題
大きな課題がある
被保険者数は減少傾向にあるが、高齢化や医療技術の発達や高額な薬剤の保険適用などにより一人当たりの医療費が増加傾向にある。
B:概ね達成できた(80%以上)
☆☆概ね順調
手段を改善
余地が大きい
当該事務事業が解決すべき課題が増えている。増えることが予想される
その他
B:高い
サービスの拡大や充実を求める市民意見・要望が増えている
■ 法律、政令、省令、通達等により、市に実施が義務づけられている
A:非常に高い
事業を止めた場合、市民の生命、財産等に大きな影響を与える恐れがある
判断理由
ある程度課題がある●
課題
評価者名 河合 景子
課題はほとんどない
●
判断理由
市が何らかの関与(監督、指導等)をしないと、問題が発生する可能性がある
C:ある程度認められる
国や県、民間事業者等が同種・類似サービスを提供している
使用料・手数料等の見直しから5年以上経過している
使用料・手数料等の料金設定を市で行うことができる
22 / 164 2 健康福祉・子育て
事務事業評価シート(対象:H28年度実施事業)
●
● [ ]
[ ]
実績
目標
平成28年度平成27年度
目標
実績
単位
実績
計画
実績
計画
人件費率(B/(A+B))
739,369,000
平成27年度
0.10
予算執行率(職員人件費除く)
職員数(人/年)
活動指標名
職員人件費(B)
0.1%
801,591
97.9%
0.15
― ―
単位
総事業費(A+B)
738,790,035
945,694,726
財源の内訳
54,944,167
県支出金
市債
その他 10,869,000
一般財源
140,289,933
0.2%
1,235,856
0.1%
966,457,600
31,008,000
847,600
222,255,771
12,500,000
463,442,419
0.10
753,547,385
国庫支出金
944,893,135965,610,000
54,113,339
単位:円
事業目的
事業費の内訳
扶助費
維持補修費
54,944,000
項
752,311,529
委員報酬
普通建設事業費
補助費等
H28予算 H28決算H27決算
物件費
事業費(A) 752,311,529
その他
市長公約総合戦略主要事業
実施主体
継続年数 5年以下
●
国保年金課
位置付け1401000
予算科目
誰もが安心して生活できる社会づくり
課
保険給付係
部
944,893,135
施策の柱(章)
国民健康保険支援事業
2
大施策(節)
基本施策
会計
所属コード
13款01
事務事業名
1
健康福祉・子育て
国民健康保険制度の適切な運用
3
県市
11~15年
国
140,289,000
その他
6~10年
無国民健康保険法 他
市民の一部
16年以上
その他
係・担当 根拠法令等
H29予算
健康スポーツ部
有
0.10
成果指標名
777,311,700
・八潮市国民健康保険特別会計の運営のため、法定分及び財源補填分として一般会計から繰出金を支出する。・高額療養費及び出産育児一時金が支払われるまでの間、被保険者の申請により支払予定額の範囲で貸付を行う。
平成29年度
551,883,000
―
0.1%
872,700
平成28年度
55,101,000
31,008,000
平成28年度
7
・①職員給与費等、出産育児一時金等の法定内繰出金は、地方交付税で措置される。②財源不足を補填する法定外繰出金は、法的措置は無く一般会計に依存する。③保険基盤安定繰出金は、保険税軽減措置に伴う公費負担額(市負担1/4)として繰出される。・高額療養費資金及び出産費資金貸付金は、経済的理由により一部負担金の支払いが困難な者に対し行う。
776,439,000
776,439,000
目
・八潮市国民健康保険特別会計の運営に必要な法定内繰出金及び法定外(財源補填分)繰出金を一般会計から繰り出す。・高額療養費及び出産育児一時金が支払われるまでの間、被保険者の申請により支払予定額の範囲で貸付を行う。
965,610,000
内部職員825 全市民事業の対象
事業概要
1
・八潮市国民健康保険特別会計の運営のため、法定分及び財源補填分として一般会計から繰出金を支出した。・高額療養費及び出産育児一時金が支払われるまでの間、被保険者の申請により支払予定額の範囲で貸付を行った。
井口 和
事業
担当者名 内線
平成27年度
事業の実施状況(見込み)
■
138,447,000
・八潮市国民健康保険特別会計の運営のため、法定分及び財源補填分として一般会計から繰出金を支出した。・高額療養費及び出産育児一時金が支払われるまでの間、被保険者の申請により支払予定額の範囲で貸付を行った。
23 / 164 2 健康福祉・子育て
■事業の評価 (H28年度の事後評価) ■計画期間を通じての課題と対応策
①必要性の評価
当該事務事業について市が関与する必要性
②目標達成度の評価
H28年度の目標達成度
■総合評価(最終目標に対する進捗状況)
☆☆☆:順調(最終目標達成に向け、順調に成果があがっている)
☆☆:概ね順調(最終目標達成に向け、やや遅れているが概ね順調)
☆:遅れ(このままでは、最終目標の達成が難しい)
③実施内容・方法の評価
成果向上やコスト削減のための見直しの余地
■今後の方向性(計画期間を通じての方向)
④公平性の評価
ⅰ.受益者が一部に偏っているか
ⅱ.受益者負担の見直しの余地
社会情勢やニーズの変化等により、サービスの対象・量・水準を見直すことが考えられる
●
A:達成した(100%)
判断理由
成果指標の目標を達成した
判断理由
業務改善方針等の指標に現れない目標を達成した
余地が全くない
事業費や人件費などのコストを圧縮する工夫が考えられる■
余地がある
●
民間委託や指定管理者制度の活用などの事業手法を再検討する余地がある
業務の進め方や手続き(業務プロセス)を簡略化・簡素化することが考えられる
達成できた内容/できなかった内容・理由(必ず記入)
●事業費
:見直して継続
現状維持増加
:他事業と統合して継続
削減
判断理由
偏りがある ●
成果を高める工夫が考えられる
経営資源
●
やや偏りがある 偏りがない 非該当
効率・簡素化
増加 ● 削減現状維持
余地がある 余地がない
労働量
特別会計における「独立採算の原則」を踏まえ、歳出面では医療費の適正化等に努めるとともに、歳入面では保険税の確保を図り、できるだけ歳入と歳出のギャップが生じないよう、円滑な事業運営に努める。また、国保の都道府県化に適切に対応する。
(H29年度比)
受益者の負担割合が国等の定めている基準を下回っている
非該当受益者負担がない
その他
今後の実施方針
(改善方針)
C:達成できなかった(80%未満)
:現状のまま継続
八潮市国民健康保険特別会計の運営のため、法定分だけでなく財源補填分として一般会計から繰出金を支出し、本年度決算の収支は黒字であった。
八潮市国民健康保険特別会計の運営のため、法定分及び財源補填分として一般会計から繰出金を支出しているが、保険税収入額の落ち込みなどに伴い、本年度も財源補填分の繰出しを行った。
活動指標の目標を達成した
考えられる対応策
総合評価
●
歳出面では医療費の適正化等に努めるとともに、歳入面では国民健康保険税の収納率の向上等により、財源の確保を図りながら、八潮市国民健康保険特別会計における事業運営の健全化に努める。
方向性
:休止・廃止 :終了・完了
重点化(拡充) その他
評価時点で認識されている問題・課題
大きな課題がある
八潮市国民健康保険特別会計において、歳入と歳出のギャップが生じることにより、法定分だけでなく財源補填分として一般会計から繰出金を支出している。
B:概ね達成できた(80%以上)
☆☆概ね順調
手段を改善
余地が大きい
当該事務事業が解決すべき課題が増えている。増えることが予想される
その他
B:高い
サービスの拡大や充実を求める市民意見・要望が増えている
■ 法律、政令、省令、通達等により、市に実施が義務づけられている
A:非常に高い
事業を止めた場合、市民の生命、財産等に大きな影響を与える恐れがある
判断理由
ある程度課題がある●
課題
評価者名 河合 景子
課題はほとんどない
●
判断理由
市が何らかの関与(監督、指導等)をしないと、問題が発生する可能性がある
C:ある程度認められる
国や県、民間事業者等が同種・類似サービスを提供している
使用料・手数料等の見直しから5年以上経過している
■ 使用料・手数料等の料金設定を市で行うことができる
24 / 164 2 健康福祉・子育て
事務事業評価シート(対象:H28年度実施事業)
●
● [ ]
[ ]
実績
目標
平成28年度平成27年度
目標
実績
単位
実績
計画
実績
計画
人件費率(B/(A+B))
350,000
平成27年度
0.02
予算執行率(職員人件費除く)
職員数(人/年)
活動指標名
職員人件費(B)
100.0%
160,318
0.0%
0.06
― ―
単位
総事業費(A+B)
0
160,318
財源の内訳
県支出金
市債
その他
一般財源
100.0%
494,342
32.6%
50,000
519,520
169,520
0
0.02
494,342
国庫支出金
0
単位:円
事業目的
事業費の内訳
扶助費
維持補修費
0
項
0
委員報酬
普通建設事業費
補助費等
H28予算 H28決算H27決算
物件費
事業費(A)
300,000 0
0
その他
市長公約総合戦略主要事業
実施主体
継続年数 5年以下
●
国保年金課
位置付け1401000
予算科目
誰もが安心して生活できる社会づくり
課
保険給付係
部
0
施策の柱(章)
老人保健医療費等法定負担事務
2
大施策(節)
基本施策
会計
所属コード
13款01
事務事業名
1
健康福祉・子育て
国民健康保険制度の適切な運用
3
県市
11~15年
国 その他
6~10年
無高齢者の医療の確保に関する法律
市民の一部
16年以上
50,000
その他
300,000
係・担当 根拠法令等
H29予算
健康スポーツ部
有
0.02
成果指標名
524,540
老人保健法に基づく医療費に関する精算事務を行う。(平成29年度をもって老人保健拠出金の精算事務が終了となる。)
平成29年度
350,000
―
33.3%
174,540
平成28年度
平成28年度
8
・老人保健法に基づく医療費に関する精算事務を行うための法定負担分を支出する。
350,000
目
・平成19年度で終了した老人保健事業の精算事務を行う。
350,000
内部職員825 全市民事業の対象
事業概要
1
老人保健法に基づく医療費に関する精算事務を行った。(八潮市一般会計での支出:0円)
井口 和
事業
担当者名 内線
平成27年度
事業の実施状況(見込み)
■
老人保健法に基づく医療費に関する精算事務を行った。(八潮市一般会計での支出:0円)
25 / 164 2 健康福祉・子育て
■事業の評価 (H28年度の事後評価) ■計画期間を通じての課題と対応策
①必要性の評価
当該事務事業について市が関与する必要性
②目標達成度の評価
H28年度の目標達成度
■総合評価(最終目標に対する進捗状況)
☆☆☆:順調(最終目標達成に向け、順調に成果があがっている)
☆☆:概ね順調(最終目標達成に向け、やや遅れているが概ね順調)
☆:遅れ(このままでは、最終目標の達成が難しい)
③実施内容・方法の評価
成果向上やコスト削減のための見直しの余地
■今後の方向性(計画期間を通じての方向)
④公平性の評価
ⅰ.受益者が一部に偏っているか
ⅱ.受益者負担の見直しの余地
●
社会情勢やニーズの変化等により、サービスの対象・量・水準を見直すことが考えられる
A:達成した(100%)
判断理由
成果指標の目標を達成した
判断理由
業務改善方針等の指標に現れない目標を達成した
● 余地が全くない
事業費や人件費などのコストを圧縮する工夫が考えられる
余地がある
民間委託や指定管理者制度の活用などの事業手法を再検討する余地がある
業務の進め方や手続き(業務プロセス)を簡略化・簡素化することが考えられる
■
達成できた内容/できなかった内容・理由(必ず記入)
●事業費
:見直して継続
現状維持増加
:他事業と統合して継続
削減
判断理由
偏りがある
成果を高める工夫が考えられる
■老人保健事業は平成19年度で廃止となった。
経営資源
やや偏りがある 偏りがない ● 非該当
効率・簡素化
増加 ● 削減現状維持
余地がある 余地がない
労働量
老人保健法に基づく医療費に関する精算事務を行う。(平成29年度に老人保健拠出金の精算事務が終了となる。)
(H29年度比)
受益者の負担割合が国等の定めている基準を下回っている
非該当受益者負担がない
その他
今後の実施方針
(改善方針)
C:達成できなかった(80%未満)
:現状のまま継続
老人保健法に基づく医療費に関する精算事務を行った。
●
老人保健法に基づく精算事務を行った。
活動指標の目標を達成した
考えられる対応策
総合評価
特になし
方向性
:休止・廃止 :終了・完了
重点化(拡充) その他
評価時点で認識されている問題・課題
大きな課題がある
特になし
B:概ね達成できた(80%以上)
☆☆☆順調
手段を改善
余地が大きい
当該事務事業が解決すべき課題が増えている。増えることが予想される
その他
B:高い
サービスの拡大や充実を求める市民意見・要望が増えている
■ 法律、政令、省令、通達等により、市に実施が義務づけられている
A:非常に高い
事業を止めた場合、市民の生命、財産等に大きな影響を与える恐れがある
判断理由
ある程度課題がある
課題
評価者名 河合 景子
課題はほとんどない●
●
判断理由
市が何らかの関与(監督、指導等)をしないと、問題が発生する可能性がある
C:ある程度認められる
国や県、民間事業者等が同種・類似サービスを提供している
使用料・手数料等の見直しから5年以上経過している
使用料・手数料等の料金設定を市で行うことができる
26 / 164 2 健康福祉・子育て
事務事業評価シート(対象:H28年度実施事業)
●
● [ ]
[ ]
実績
98.8
目標
平成28年度平成27年度
目標%収納率
98.6実績
98.81
単位
98.6
実績
計画
実績
計画
人件費率(B/(A+B))
784,310,000
平成27年度
3.83
予算執行率(職員人件費除く)
職員数(人/年)
活動指標名
職員人件費(B)
3.8%
30,700,939
95.9%
3.74
― ―
単位
総事業費(A+B)
769,806,616
812,226,885
財源の内訳
県支出金
市債
その他 11,719,330
一般財源
4.1%
30,814,002
3.9%
60,351,000
848,166,680
30,546,000
33,310,680
25,671,196
692,236,882
3.93
748,722,080
国庫支出金
6,740,2096,741,000
47,998,294
単位:円
事業目的
事業費の内訳
扶助費
維持補修費
48,369,886
項
5,887,938
662,924,623
委員報酬
普通建設事業費
補助費等
H28予算 H28決算
1,151,5891,097,223 1,178,000
H27決算
物件費
事業費(A)
746,586,000 725,264,262
717,908,078
その他
市長公約総合戦略主要事業
実施主体
継続年数 5年以下
■
国保年金課
位置付け1401000
予算科目
誰もが安心して生活できる社会づくり
課
保険賦課係
部
781,525,946
施策の柱(章)
後期高齢者医療保険事務
2
大施策(節)
基本施策
会計
所属コード
款02
事務事業名
2
健康福祉・子育て
後期高齢者医療制度の適切な運用
3
県市
11~15年
国 その他
6~10年
無高齢者の医療の確保に関する法律
市民の一部
●
16年以上
64,257,000
その他
762,809,000
係・担当 根拠法令等
H29予算
健康スポーツ部
有
4.19
成果指標名
864,811,130
・後期高齢者医療制度の運営主体である埼玉県後期高齢者医療広域連合と連携をし、制度の適切な運用を図る。
平成29年度
795,560,000
―
4.2%
36,566,130
平成28年度
32,685,000
平成28年度
・後期高齢者医療制度被保険者を的確に把握する。・埼玉県後期高齢者医療広域連合と連携し、保険料徴収事務を適正かつ効率的に実施する。・後期高齢者医療制度の広報・相談等の窓口業務を行う。・健康診査等の保健事業を行う。
1,178,000
1,000
828,245,000
目
・後期高齢者医療制度の運営主体である埼玉県後期高齢者医療広域連合と連携して、制度の適切な運用を図る。
814,856,000
内部職員835 全市民事業の対象
事業概要
・後期高齢者医療制度の運営主体である埼玉県後期高齢者医療広域連合と連携をし、制度の適切な運用を図った。
藤波 和亮
事業
担当者名 内線
平成27年度
事業の実施状況(見込み)
■
・後期高齢者医療制度の運営主体である埼玉県後期高齢者医療広域連合と連携をし、制度の適切な運用を図った。
27 / 164 2 健康福祉・子育て
■事業の評価 (H28年度の事後評価) ■計画期間を通じての課題と対応策
①必要性の評価
当該事務事業について市が関与する必要性
②目標達成度の評価
H28年度の目標達成度
■総合評価(最終目標に対する進捗状況)
☆☆☆:順調(最終目標達成に向け、順調に成果があがっている)
☆☆:概ね順調(最終目標達成に向け、やや遅れているが概ね順調)
☆:遅れ(このままでは、最終目標の達成が難しい)
③実施内容・方法の評価
成果向上やコスト削減のための見直しの余地
■今後の方向性(計画期間を通じての方向)
④公平性の評価
ⅰ.受益者が一部に偏っているか
ⅱ.受益者負担の見直しの余地
社会情勢やニーズの変化等により、サービスの対象・量・水準を見直すことが考えられる
●
A:達成した(100%)
判断理由
成果指標の目標を達成した
判断理由
業務改善方針等の指標に現れない目標を達成した
余地が全くない
事業費や人件費などのコストを圧縮する工夫が考えられる
余地がある
●
民間委託や指定管理者制度の活用などの事業手法を再検討する余地がある
業務の進め方や手続き(業務プロセス)を簡略化・簡素化することが考えられる
■
達成できた内容/できなかった内容・理由(必ず記入)
事業費
:見直して継続
現状維持増加
:他事業と統合して継続
削減
判断理由
偏りがある
■ 成果を高める工夫が考えられる
経営資源
やや偏りがある ● 偏りがない 非該当
効率・簡素化
増加● 削減現状維持
余地がある ● 余地がない
労働量
・埼玉県後期高齢者医療広域連合と連携し、保険料徴収事務等を適正かつ効率的に行う。
(H29年度比)
受益者の負担割合が国等の定めている基準を下回っている
非該当受益者負担がない
その他
今後の実施方針
(改善方針)
C:達成できなかった(80%未満)
:現状のまま継続
・埼玉県後期高齢者医療広域連合と連携し、保険料徴収事務を適正かつ効率的に処理しており、前年より収納率は向上している。
・保険料徴収事務を適正かつ効率的に処理しており、収納率は前年より向上している。しかし、目標の達成には至らなかった。
活動指標の目標を達成した
考えられる対応策
総合評価
●
・制度改正の動向を注視しながら、埼玉県後期高齢者医療広域連合と連携し、必要な措置を講じる。
方向性
:休止・廃止 :終了・完了
重点化(拡充) その他
評価時点で認識されている問題・課題
大きな課題がある
・後期高齢者医療制度の改正の動向によっては、新たな対応が必要となる。
B:概ね達成できた(80%以上)
☆☆概ね順調
手段を改善
●
余地が大きい
当該事務事業が解決すべき課題が増えている。増えることが予想される
その他
B:高い
サービスの拡大や充実を求める市民意見・要望が増えている
■ 法律、政令、省令、通達等により、市に実施が義務づけられている
A:非常に高い
事業を止めた場合、市民の生命、財産等に大きな影響を与える恐れがある
判断理由
ある程度課題がある
課題
評価者名 河合 景子
課題はほとんどない●
●
判断理由
市が何らかの関与(監督、指導等)をしないと、問題が発生する可能性がある
C:ある程度認められる
国や県、民間事業者等が同種・類似サービスを提供している
使用料・手数料等の見直しから5年以上経過している
使用料・手数料等の料金設定を市で行うことができる
28 / 164 2 健康福祉・子育て
事務事業評価シート(対象:H28年度実施事業)
●
● [ ]
[ ]
実績
目標
平成28年度平成27年度
目標
実績
単位
実績
計画
実績
計画
人件費率(B/(A+B))
592,759,000
平成27年度
0.15
予算執行率(職員人件費除く)
職員数(人/年)
活動指標名
職員人件費(B)
0.2%
1,202,387
100.0%
0.05
― ―
単位
総事業費(A+B)
592,756,451
683,619,859
財源の内訳
県支出金
市債
その他
一般財源
89,661,021
0.1%
411,952
0.1%
683,267,600
847,600
81,951,465
540,964,321
0.10
623,327,738
国庫支出金
155,380,028155,381,000
単位:円
事業目的
事業費の内訳
扶助費
維持補修費
項
141,592,621
481,323,165
委員報酬
普通建設事業費
補助費等
H28予算 H28決算H27決算
物件費
事業費(A)
527,039,000 527,037,444
622,915,786
その他
市長公約総合戦略主要事業
実施主体
継続年数 5年以下
■
国保年金課
位置付け1401000
予算科目
誰もが安心して生活できる社会づくり
課
保険賦課係
部
682,417,472
施策の柱(章)
後期高齢者医療費等法定負担事務
2
大施策(節)
基本施策
会計
所属コード
13款01
事務事業名
2
健康福祉・子育て
後期高齢者医療制度の適切な運用
3
県市
11~15年
国
89,661,000
その他
6~10年
無高齢者の医療の確保に関する法律
市民の一部
●
16年以上
その他
564,020,000
係・担当 根拠法令等
H29予算
健康スポーツ部
有
0.30
成果指標名
730,985,100
・後期高齢者医療制度の運営主体である埼玉県後期高齢者医療広域連合と連携し、制度の適切な運用を図る。
平成29年度
633,305,000
―
0.4%
2,618,100
平成28年度
平成28年度
10
・埼玉県後期高齢者医療広域連合に対し、公費負担割合に応じて市の法定負担分を支出する。
164,347,000
728,367,000
目
・後期高齢者医療制度の運営主体である埼玉県後期高齢者医療広域連合と連携して、制度の適切な運用を図る。
682,420,000
内部職員835 全市民事業の対象
事業概要
2
・後期高齢者医療制度の運営主体である埼玉県後期高齢者医療広域連合と連携し、制度の適切な運用を図った。
藤波 和亮
事業
担当者名 内線
平成27年度
事業の実施状況(見込み)
■
95,062,000
・後期高齢者医療制度の運営主体である埼玉県後期高齢者医療広域連合と連携し、制度の適切な運用を図った。
29 / 164 2 健康福祉・子育て
■事業の評価 (H28年度の事後評価) ■計画期間を通じての課題と対応策
①必要性の評価
当該事務事業について市が関与する必要性
②目標達成度の評価
H28年度の目標達成度
■総合評価(最終目標に対する進捗状況)
☆☆☆:順調(最終目標達成に向け、順調に成果があがっている)
☆☆:概ね順調(最終目標達成に向け、やや遅れているが概ね順調)
☆:遅れ(このままでは、最終目標の達成が難しい)
③実施内容・方法の評価
成果向上やコスト削減のための見直しの余地
■今後の方向性(計画期間を通じての方向)
④公平性の評価
ⅰ.受益者が一部に偏っているか
ⅱ.受益者負担の見直しの余地
社会情勢やニーズの変化等により、サービスの対象・量・水準を見直すことが考えられる
A:達成した(100%)
判断理由
成果指標の目標を達成した
判断理由
業務改善方針等の指標に現れない目標を達成した
● 余地が全くない
事業費や人件費などのコストを圧縮する工夫が考えられる
余地がある
●
民間委託や指定管理者制度の活用などの事業手法を再検討する余地がある
業務の進め方や手続き(業務プロセス)を簡略化・簡素化することが考えられる
■
達成できた内容/できなかった内容・理由(必ず記入)
事業費
:見直して継続
現状維持増加
:他事業と統合して継続
削減
判断理由
偏りがある
成果を高める工夫が考えられる
経営資源
やや偏りがある 偏りがない ● 非該当
効率・簡素化
増加 ● 削減現状維持
余地がある 余地がない
労働量
・引き続き、後期高齢者医療制度の運営主体である埼玉県後期高齢者医療広域連合と連携を図り、事業を進めて行く。
(H29年度比)
受益者の負担割合が国等の定めている基準を下回っている
非該当受益者負担がない
その他
今後の実施方針
(改善方針)
C:達成できなかった(80%未満)
:現状のまま継続
・後期高齢者医療制度の運営主体である埼玉県後期高齢者医療広域連合と連携を図り、適切な制度運用が行われた。
・後期高齢者医療制度の運営主体である埼玉県後期高齢者医療広域連合と連携を図り、適切な制度運用が行われた。
活動指標の目標を達成した
考えられる対応策
総合評価
●
・制度改正の動向を注視しながら、埼玉県後期高齢者医療広域連合と連携し、必要な措置を講じる。
方向性
:休止・廃止 :終了・完了
重点化(拡充) その他
評価時点で認識されている問題・課題
大きな課題がある
・後期高齢者医療制度の改正の動向によっては、新たな対応が必要となる。
B:概ね達成できた(80%以上)
☆☆☆順調
手段を改善
●
余地が大きい
当該事務事業が解決すべき課題が増えている。増えることが予想される
その他
B:高い
サービスの拡大や充実を求める市民意見・要望が増えている
■ 法律、政令、省令、通達等により、市に実施が義務づけられている
A:非常に高い
事業を止めた場合、市民の生命、財産等に大きな影響を与える恐れがある
判断理由
ある程度課題がある
課題
評価者名 河合 景子
課題はほとんどない●
●
判断理由
市が何らかの関与(監督、指導等)をしないと、問題が発生する可能性がある
C:ある程度認められる
国や県、民間事業者等が同種・類似サービスを提供している
使用料・手数料等の見直しから5年以上経過している
使用料・手数料等の料金設定を市で行うことができる
30 / 164 2 健康福祉・子育て
事務事業評価シート(対象:H28年度実施事業)
●
● [ ]
[ ]
実績
目標
平成28年度平成27年度
目標
実績
単位
実績
計画
実績
計画
人件費率(B/(A+B))
平成27年度
2.20
予算執行率(職員人件費除く)
職員数(人/年)
活動指標名
職員人件費(B)
72.6%
17,635,004
97.5%
2.15
― ―
単位
総事業費(A+B) 24,283,115
財源の内訳
6,648,111
県支出金
市債
その他
一般財源
72.7%
17,713,932
73.2%
6,817,000
25,464,200
18,647,200
2.20
24,373,201
国庫支出金 6,659,269
6,659,269
単位:円
事業目的
事業費の内訳
扶助費
維持補修費
6,817,000
6,648,111
項
委員報酬
普通建設事業費
補助費等
H28予算 H28決算H27決算
物件費
事業費(A) 6,659,269
その他
市長公約総合戦略主要事業
実施主体
継続年数 5年以下国保年金課
位置付け1401000
予算科目
誰もが安心して生活できる社会づくり
課
資格管理係
部
6,648,111
施策の柱(章)
国民年金事務
2
大施策(節)
基本施策
会計
所属コード
13款01
事務事業名
3
健康福祉・子育て
国民年金制度の理解促進
3
県 ●市
11~15年
国 その他
6~10年
無国民年金法
市民の一部
16年以上
7,463,000
その他
係・担当 根拠法令等
H29予算
健康スポーツ部
有
2.10
成果指標名
25,789,700
法定受託事務である各種届出受理及び送達を行うとともに、国や日本年金機構と連携し、国民年金制度に対する理解を促進する。
平成29年度
―
71.1%
18,326,700
平成28年度
7,463,000
平成28年度
4
・法定受託事務である各種届出を受理及び送達を行う。・広報紙やホームページの活用、年金相談などを通じて国民年金制度の理解を深める。
7,463,000
目
・国や日本年金機構などと連携し、国民年金制度に対する理解を促進する。
6,817,000
内部職員212 ■ 全市民事業の対象
事業概要
2
法定受託事務である各種届出受理及び送達を行うとともに、国や日本年金機構と連携し、国民年金制度に対する理解を促進した。
斉藤 裕之
事業
担当者名 内線
平成27年度
事業の実施状況(見込み)
法定受託事務である各種届出受理及び送達を行うとともに、国や日本年金機構と連携し、国民年金制度に対する理解を促進した。
31 / 164 2 健康福祉・子育て
■事業の評価 (H28年度の事後評価) ■計画期間を通じての課題と対応策
①必要性の評価
当該事務事業について市が関与する必要性
②目標達成度の評価
H28年度の目標達成度
■総合評価(最終目標に対する進捗状況)
☆☆☆:順調(最終目標達成に向け、順調に成果があがっている)
☆☆:概ね順調(最終目標達成に向け、やや遅れているが概ね順調)
☆:遅れ(このままでは、最終目標の達成が難しい)
③実施内容・方法の評価
成果向上やコスト削減のための見直しの余地
■今後の方向性(計画期間を通じての方向)
④公平性の評価
ⅰ.受益者が一部に偏っているか
ⅱ.受益者負担の見直しの余地
社会情勢やニーズの変化等により、サービスの対象・量・水準を見直すことが考えられる
●
A:達成した(100%)
判断理由
成果指標の目標を達成した
判断理由
業務改善方針等の指標に現れない目標を達成した
余地が全くない
事業費や人件費などのコストを圧縮する工夫が考えられる
余地がある
●
民間委託や指定管理者制度の活用などの事業手法を再検討する余地がある
業務の進め方や手続き(業務プロセス)を簡略化・簡素化することが考えられる
■
達成できた内容/できなかった内容・理由(必ず記入)
●事業費
:見直して継続
現状維持増加
:他事業と統合して継続
削減
判断理由
偏りがある
■ 成果を高める工夫が考えられる
経営資源
やや偏りがある ● 偏りがない 非該当
効率・簡素化
増加 ● 削減現状維持
余地がある ● 余地がない
労働量
法定受託事務である各種届出を受理し、年金事務所に送達する。また、広報誌やホームページの活用、年金相談などにより、国民年金制度の理解と促進に努める。
(H29年度比)
受益者の負担割合が国等の定めている基準を下回っている
非該当受益者負担がない
その他
今後の実施方針
(改善方針)
C:達成できなかった(80%未満)
:現状のまま継続
法定受託事務である各種届出を受理し、年金事務所に送達した。また、広報誌やホームページの活用、年金相談などにより、国民年金制度の理解を深めた。
法定受託事務である各種届出を受理し、年金事務所に送達した。また、広報誌やホームページの活用、年金相談などにより国民年金制度の理解を深めた。
活動指標の目標を達成した
考えられる対応策
総合評価
●
正規職員はもとより、社会保険労務士等の有資格者や年金事務所経験者などによる相談体制の強化に向けた検討を行う。
方向性
:休止・廃止 :終了・完了
重点化(拡充) その他
評価時点で認識されている問題・課題
大きな課題がある
年金制度の改正や、高齢化の進展等によって、年金に係る相談などが増加しており、年金に精通した職員の配置等が必要となっている。
B:概ね達成できた(80%以上)
☆☆☆順調
手段を改善
余地が大きい
当該事務事業が解決すべき課題が増えている。増えることが予想される
その他
B:高い
サービスの拡大や充実を求める市民意見・要望が増えている
■ 法律、政令、省令、通達等により、市に実施が義務づけられている
A:非常に高い
事業を止めた場合、市民の生命、財産等に大きな影響を与える恐れがある
判断理由
ある程度課題がある●
課題
評価者名 河合 景子
課題はほとんどない
●
判断理由
市が何らかの関与(監督、指導等)をしないと、問題が発生する可能性がある
C:ある程度認められる
国や県、民間事業者等が同種・類似サービスを提供している
使用料・手数料等の見直しから5年以上経過している
使用料・手数料等の料金設定を市で行うことができる
32 / 164 2 健康福祉・子育て
事務事業評価シート(対象:H28年度実施事業)
●
● [ ]
[ ]
396420実績
5 40
目標
平成28年度平成27年度
720
目標人
スポーツ教室の参加数(実人数) 99実績
115
単位
6
976
教室の開催7205 スポーツ教室の参加人数(延
べ人数)人
教室の開催6
実績 6
計画件
4
実績
2計画種目
人件費率(B/(A+B))
1,759,000
平成27年度
0.65
予算執行率(職員人件費除く)
職員数(人/年)
活動指標名
職員人件費(B)
80.4%
5,210,342
72.0%
0.55
― ―
単位
総事業費(A+B)
1,266,266
6,476,608
財源の内訳
県支出金
市債
その他
一般財源
81.0%
4,531,471
72.6%
1,101,000
6,420,800
4,661,800
1,063,021
0.55
5,594,492
国庫支出金
685,315
単位:円
事業目的
事業費の内訳
扶助費
維持補修費
840,630
項
377,706
委員報酬
普通建設事業費
補助費等
H28予算 H28決算
37,0000 86,000
H27決算
物件費
事業費(A)
572,000 388,636
1,063,021
その他
市長公約総合戦略主要事業
実施主体
継続年数 5年以下
●
■
スポーツ振興課
位置付け1403000
予算科目
スポーツ・レクリエーションに親しめる環境づくり
課
スポーツ振興担当
部
1,266,266
施策の柱(章)
スポーツ振興事業
2
大施策(節)
基本施策
会計
所属コード
14款01
事務事業名
1
健康福祉・子育て
スポーツ・レクリエーション活動の推進
4
県市
11~15年
国 その他
6~10年
無
市民の一部
16年以上
1,524,000
その他
3,145,000
係・担当 根拠法令等
H29予算
健康スポーツ部
有
1.00
成果指標名
13,482,000
市民のニーズにあったスポーツ教室を開催する ○スポーツ振興課主催 ・教室数……39教室を予定 ・参加人数…730人を予定
平成29年度
4,755,000
―
64.7%
8,727,000
平成28年度
平成28年度
5
・スポーツを「する」事業として、子どもから高齢者までの全ての年齢層に対し、それぞれのライフステージに応じた教室等を計画し、実施する。また、「する」「みる」機会を提供するために、スポーツに関する情報提供を行う。そのほかスポーツ大会等での不慮の事故等に備えAEDの貸出業務を行う。
86,000
4,755,000
目
・関係団体との共催、または協力を得て、市民体育祭や市内一周駅伝大会等を開催し、市民がスポーツを「する」「みる」両面から、親しむ場の提供を行う。
1,759,000
内部職員390 ■ 全市民事業の対象
事業概要
2
スポーツ教室の実施状況 ○スポーツ振興課主催 ・教室数……5種目、6教室 ・参加人数…97人(延べ420人)
五十嵐睦
事業
担当者名 内線
平成27年度
事業の実施状況(見込み)
スポーツ教室の実施状況 ○スポーツ振興課主催 ・教室数……6種目、6教室 ・参加人数…99人(延べ396人)
33 / 164 2 健康福祉・子育て
■事業の評価 (H28年度の事後評価) ■計画期間を通じての課題と対応策
①必要性の評価
当該事務事業について市が関与する必要性
②目標達成度の評価
H28年度の目標達成度
■総合評価(最終目標に対する進捗状況)
☆☆☆:順調(最終目標達成に向け、順調に成果があがっている)
☆☆:概ね順調(最終目標達成に向け、やや遅れているが概ね順調)
☆:遅れ(このままでは、最終目標の達成が難しい)
③実施内容・方法の評価
成果向上やコスト削減のための見直しの余地
■今後の方向性(計画期間を通じての方向)
■
④公平性の評価
ⅰ.受益者が一部に偏っているか
ⅱ.受益者負担の見直しの余地
社会情勢やニーズの変化等により、サービスの対象・量・水準を見直すことが考えられる
●
A:達成した(100%)
■
判断理由
成果指標の目標を達成した
判断理由
業務改善方針等の指標に現れない目標を達成した
余地が全くない
事業費や人件費などのコストを圧縮する工夫が考えられる
余地がある
民間委託や指定管理者制度の活用などの事業手法を再検討する余地がある
■
業務の進め方や手続き(業務プロセス)を簡略化・簡素化することが考えられる
達成できた内容/できなかった内容・理由(必ず記入)
事業費
:見直して継続
現状維持増加
:他事業と統合して継続
削減
判断理由
偏りがある ●
成果を高める工夫が考えられる
経営資源
●
やや偏りがある 偏りがない 非該当
■
効率・簡素化
増加● 削減現状維持
余地がある 余地がない
労働量
スポーツ教室は、市民にとって、充実感や達成感、爽快感など、もっとも身近に感じることの出来る事業のひとつである。今後は、平成28年度で事業が終了するエイトクラブのスポーツ教室事業を市が引き継ぐことで、年間を通じて従来以上に、市民のニーズに合った教室を開催する。
(H29年度比)
受益者の負担割合が国等の定めている基準を下回っている
非該当受益者負担がない
その他
今後の実施方針
(改善方針)
C:達成できなかった(80%未満)
:現状のまま継続
市が主催の教室は、子どもから高齢者まで全ての年齢層を対象に、スポーツをはじめるきっかけづくりの教室を実施している。最終目標に掲げている教室の開催数や参加人数に、緩やかな増加であるが近づいていると考える。
成果指標の目標数値である参加者の実人数及び延べ人数を達成することが出来なかった。昨年度開催した6教室におい、教室終了時に実施したアンケート結果などを参考に種目の選定を行なったが、開催に伴う広報が足りないことが、目標数値に足りない要因の1つであると思われる。
活動指標の目標を達成した
考えられる対応策
総合評価
体育協会等の関係団体や、スポーツ指導者などとの連携により、市民のニーズに合ったスポーツ教室を開催する。また、ニーズを把握するために、教室参加者へのアンケートを実施する。
方向性
:休止・廃止 :終了・完了
重点化(拡充) その他
●
評価時点で認識されている問題・課題
大きな課題がある
市民がスポーツに関し、興味を持つ、あるいは、参加をしてみたいなどといったニーズに対し、十分でない面がある。
B:概ね達成できた(80%以上) ●
☆☆概ね順調
手段を改善
●
余地が大きい
当該事務事業が解決すべき課題が増えている。増えることが予想される
その他
B:高い
サービスの拡大や充実を求める市民意見・要望が増えている
■ 法律、政令、省令、通達等により、市に実施が義務づけられている
■
A:非常に高い
事業を止めた場合、市民の生命、財産等に大きな影響を与える恐れがある
判断理由
ある程度課題がある●
課題
評価者名 有馬亮祐
課題はほとんどない
●
判断理由
■ 市が何らかの関与(監督、指導等)をしないと、問題が発生する可能性がある
C:ある程度認められる
国や県、民間事業者等が同種・類似サービスを提供している
使用料・手数料等の見直しから5年以上経過している
■ 使用料・手数料等の料金設定を市で行うことができる
34 / 164 2 健康福祉・子育て
事務事業評価シート(対象:H28年度実施事業)
●
● [ ]
[ ]
実績
3 120
目標
平成28年度平成27年度
目標団体
市民体育祭・駅伝等の参加団体数 135実績
140
単位
1224市民体育祭等の開催事業数
3
実績
計画
実績
3計画回
人件費率(B/(A+B))
3,232,000
平成27年度
1.15
予算執行率(職員人件費除く)
職員数(人/年)
活動指標名
職員人件費(B)
74.2%
9,218,298
99.0%
1.00
― ―
単位
総事業費(A+B)
3,200,000
12,418,298
財源の内訳
県支出金
市債
その他
一般財源
73.3%
8,239,038
73.4%
3,200,000
12,131,800
8,899,800
3,008,575
1.05
11,247,613
国庫支出金
3,000,000
単位:円
事業目的
事業費の内訳
扶助費
維持補修費
3,200,000
項
8,575
委員報酬
普通建設事業費
補助費等
H28予算 H28決算H27決算
物件費
事業費(A)
32,000 0
3,008,575
その他
市長公約総合戦略主要事業
実施主体
継続年数 5年以下
●
■
スポーツ振興課
位置付け1403000
予算科目
スポーツ・レクリエーションに親しめる環境づくり
課
スポーツ振興担当
部
3,200,000
施策の柱(章)
スポーツ大会事業
2
大施策(節)
基本施策
会計
所属コード
14款01
事務事業名
1
健康福祉・子育て
スポーツ・レクリエーション活動の推進
4
県市
11~15年
国 その他
6~10年
無
市民の一部
16年以上
3,200,000
その他
0
係・担当 根拠法令等
H29予算
健康スポーツ部
有
1.20
成果指標名
13,672,400さいかつぼーる大会、市民体育祭、市内一周駅伝大会を開催する。
平成29年度
3,200,000
―
76.6%
10,472,400
平成28年度
平成28年度
5
・町会自治会や市民等の参加協力を得ながら、スポーツ・レクリエーション団体と協働で実施する。
3,200,000
目
・関係団体との共催、または協力を得て、市民体育祭や市内一周駅伝大会等を開催し、市民がスポーツを「する」「みる」両面から、親しむ場の提供を行う。
3,232,000
内部職員390 ■ 全市民事業の対象
事業概要
5
○ふれあい親子健康マラソン大会 ・64組135人の親子○さいかつぼーる大会 ・参加チーム数16チーム、参加人数97人○市民体育祭…8町会自治会○市内一周駅伝大会…122チーム
五十嵐睦
事業
担当者名 内線
平成27年度
事業の実施状況(見込み)
○さいかつぼーる大会 ・参加チーム数16チーム、参加人数106人○市民体育祭…9町会自治会○市内一周駅伝大会…126チーム
35 / 164 2 健康福祉・子育て
■事業の評価 (H28年度の事後評価) ■計画期間を通じての課題と対応策
①必要性の評価
当該事務事業について市が関与する必要性
②目標達成度の評価
H28年度の目標達成度
■総合評価(最終目標に対する進捗状況)
☆☆☆:順調(最終目標達成に向け、順調に成果があがっている)
☆☆:概ね順調(最終目標達成に向け、やや遅れているが概ね順調)
☆:遅れ(このままでは、最終目標の達成が難しい)
③実施内容・方法の評価
成果向上やコスト削減のための見直しの余地
■今後の方向性(計画期間を通じての方向)
■
④公平性の評価
ⅰ.受益者が一部に偏っているか
ⅱ.受益者負担の見直しの余地
社会情勢やニーズの変化等により、サービスの対象・量・水準を見直すことが考えられる
A:達成した(100%)
■
■
判断理由
成果指標の目標を達成した
判断理由
業務改善方針等の指標に現れない目標を達成した
余地が全くない
事業費や人件費などのコストを圧縮する工夫が考えられる■
余地がある
●
●
民間委託や指定管理者制度の活用などの事業手法を再検討する余地がある
■
業務の進め方や手続き(業務プロセス)を簡略化・簡素化することが考えられる
■
達成できた内容/できなかった内容・理由(必ず記入)
●事業費
:見直して継続
現状維持増加
:他事業と統合して継続
削減
判断理由
偏りがある ●
成果を高める工夫が考えられる
経営資源
●
やや偏りがある 偏りがない 非該当
■
効率・簡素化
増加 ● 削減現状維持
余地がある 余地がない
労働量
市民体育祭については、共催者である体育協会と今後の方向性について十分協議を行い、対象者やコンセプトなどを明確にした上で、市民ニーズに応えた事業を展開していく。このほか市内一周駅伝大会については、参加チームの増加にあわせた中継所における安全の確保など、対策を講じる。
(H29年度比)
受益者の負担割合が国等の定めている基準を下回っている
非該当受益者負担がない
その他
今後の実施方針
(改善方針)
●
C:達成できなかった(80%未満)
:現状のまま継続
市民体育祭について参加団体が増えない状況はあるものの、内容等の見直しを行っている。また、市内一周駅伝大会については、参加者の目線にあわせ大会運営を改善し、その結果、参加チームも増加していることから、概ね順調と判断した。
市民体育祭及び市内一周駅伝大会の参加団体について、市民体育祭は、目標数には達しなかったものの、両事業とも、昨年の実績を上回る(体育祭8→9、駅伝122→126)参加団体があり、目標値に対し、概ね(95%)達成できたとした。
活動指標の目標を達成した
考えられる対応策
総合評価
市民体育祭については、参加町会自治会が負担感なく参加できる工夫や魅力を感じる競技種目等の導入、さらに子どもから高齢者まで楽しめる種目の追加などを行う必要がある。そのためにも、参加者のニーズを把握するため、アンケートを実施する。
方向性
:休止・廃止 :終了・完了
重点化(拡充) その他
●
評価時点で認識されている問題・課題
大きな課題がある
市民体育祭については、平成27年度に大幅な見直しを行ったものの、参加町会自治会数が伸び悩んでいる。
B:概ね達成できた(80%以上)
☆☆概ね順調
手段を改善
余地が大きい
当該事務事業が解決すべき課題が増えている。増えることが予想される
その他
B:高い
サービスの拡大や充実を求める市民意見・要望が増えている
法律、政令、省令、通達等により、市に実施が義務づけられている
■
A:非常に高い
事業を止めた場合、市民の生命、財産等に大きな影響を与える恐れがある
判断理由
ある程度課題がある
課題
評価者名 有馬亮祐
課題はほとんどない
判断理由
●
■ 市が何らかの関与(監督、指導等)をしないと、問題が発生する可能性がある
C:ある程度認められる
国や県、民間事業者等が同種・類似サービスを提供している
使用料・手数料等の見直しから5年以上経過している
■ 使用料・手数料等の料金設定を市で行うことができる
36 / 164 2 健康福祉・子育て
事務事業評価シート(対象:H28年度実施事業)
●
● [ ]
[ ]
実績
10 30
目標
平成28年度平成27年度
目標人講習会・研修会等の参加人数
23実績
30
単位
42
スポーツ・レクリエーション指導者数
実績
計画
実績
10計画人
人件費率(B/(A+B))
3,017,000
平成27年度
0.40
予算執行率(職員人件費除く)
職員数(人/年)
活動指標名
職員人件費(B)
62.9%
3,206,364
62.8%
0.55
― ―
単位
総事業費(A+B)
1,894,810
5,101,174
財源の内訳
県支出金
市債
その他
一般財源
71.6%
4,531,471
58.4%
472,000
7,255,000
4,238,000
1,794,460
0.50
6,325,931
国庫支出金
267,160
単位:円
事業目的
事業費の内訳
扶助費
維持補修費
267,860
項
201,300
委員報酬
普通建設事業費
補助費等
H28予算 H28決算
1,440,0001,326,000 2,322,000
H27決算
物件費
事業費(A)
223,000 186,950
1,794,460
その他
市長公約総合戦略主要事業
実施主体
継続年数 5年以下
●
スポーツ振興課
位置付け1403000
予算科目
スポーツ・レクリエーションに親しめる環境づくり
課
スポーツ振興担当
部
1,894,810
施策の柱(章)
スポーツ指導者支援事業
2
大施策(節)
基本施策
会計
所属コード
14款01
事務事業名
2
健康福祉・子育て
スポーツ・レクリエーション活動体制の充実
4
県市
11~15年
国 その他
6~10年
無スポーツ基本法、市条例
市民の一部
16年以上
430,000
その他
226,000
係・担当 根拠法令等
H29予算
健康スポーツ部
有
0.65
成果指標名
8,344,550
埼玉県及び埼玉県体育協会が主催する指導者向けの最先端の知識・情報の取得や、障がい者スポーツ指導員など、地域スポーツ指導者として必要な知識・情報などを得ることができる研修会への参加の支援を行う。また、地域におけるスポーツを普及するため、その指導者となり、市行政と市民のコーディネーター役としての活動を行なうスポーツ推進委員協議会に対する支援を行う。
平成29年度
2,672,000
―
68.0%
5,672,550
平成28年度
平成28年度
5
・スポーツ選手を指導できる指導者の養成とともに広報紙などを活用してスポーツリーダーに関する情報提供を行う。・各種団体や地域の指導者の育成を図るため研修会・講習会を開催するほか、参加の支援を行う。
2,016,000
2,672,000
目
・埼玉県や各種団体および関係機関等と連携協力して、指導者の養成、支援を行う。
3,017,000
内部職員390 ■ 全市民事業の対象
事業概要
4
○研修会への参加状況 ・初級障がい者スポーツ指導員養成講習会 4名 ・スポーツ推進委員セミナー 3名 ・スポーツ推進委員研修会 3名 ・スポーツ少年団認定員養成研修会
五十嵐睦
事業
担当者名 内線
平成27年度
事業の実施状況(見込み)
○研修会への参加状況 ・初級障がい者スポーツ指導員養成講習会 1名 ・生涯スポーツリーダー研修会1名 ・スポーツ推進委員研修会 1名 ・スポーツ少年団認定員養成研修会
37 / 164 2 健康福祉・子育て
■事業の評価 (H28年度の事後評価) ■計画期間を通じての課題と対応策
①必要性の評価
当該事務事業について市が関与する必要性
②目標達成度の評価
H28年度の目標達成度
■総合評価(最終目標に対する進捗状況)
☆☆☆:順調(最終目標達成に向け、順調に成果があがっている)
☆☆:概ね順調(最終目標達成に向け、やや遅れているが概ね順調)
☆:遅れ(このままでは、最終目標の達成が難しい)
③実施内容・方法の評価
成果向上やコスト削減のための見直しの余地
■今後の方向性(計画期間を通じての方向)
④公平性の評価
ⅰ.受益者が一部に偏っているか
ⅱ.受益者負担の見直しの余地
社会情勢やニーズの変化等により、サービスの対象・量・水準を見直すことが考えられる
●
A:達成した(100%)
■
判断理由
成果指標の目標を達成した
判断理由
業務改善方針等の指標に現れない目標を達成した
余地が全くない
事業費や人件費などのコストを圧縮する工夫が考えられる
余地がある
●
民間委託や指定管理者制度の活用などの事業手法を再検討する余地がある
■
業務の進め方や手続き(業務プロセス)を簡略化・簡素化することが考えられる
■
達成できた内容/できなかった内容・理由(必ず記入)
●事業費
:見直して継続
現状維持増加
:他事業と統合して継続
削減
判断理由
偏りがある ●
■ 成果を高める工夫が考えられる
経営資源
やや偏りがある 偏りがない 非該当
効率・簡素化
増加 ● 削減現状維持
余地がある ● 余地がない
労働量
地域におけるスポーツ指導者は、近所の方が熱意だけで指導していた一昔前とは違い、現在は熱意のほか、種目に対する専門的知識や指導者としての知識等も必要な時代にとなっている。気軽に指導者として活動をはじめられる状況ではないが、日頃から地域で活動されている方が地域の指導者となるような事業を展開を目指していく。
(H29年度比)
受益者の負担割合が国等の定めている基準を下回っている
非該当受益者負担がない
その他
今後の実施方針
(改善方針)
C:達成できなかった(80%未満)
:現状のまま継続
スポーツ推進委員は、その人材の確保が課題ではあるが、市より委嘱された委員は、埼玉県等で実施する研修会に参加するなど、職務を行うためのスキルアップを図っている。そのほか、スポーツ少年団などにおいても、団体内における指導者の資質向上のための講習会を実施していることなどから概ね順調とした。
成果指標の参加人数に達することができたこと、また、地域におけるスポーツの普及の指導者として活動しているスポーツ推進委員協議会において、新たな事業を展開することも出来たことから、概ね達成できたとした。
活動指標の目標を達成した
考えられる対応策
総合評価
●
スポーツ推進委員の人材の確保にあたっては、一般公募による募集だけでなく、体育協会やスポーツ少年団などのスポーツ団体に対しても、人材の呼びかけを行うとともに、日頃から地域で活動されている方の把握に努める。
方向性
:休止・廃止 :終了・完了
重点化(拡充) その他
評価時点で認識されている問題・課題
大きな課題がある
地域におけるスポーツの普及を進めるための指導者となる担い手が少ない。特に、行政と市民のコーディネーター役としての活動を期待しているスポーツ推進委員においても、その人材を確保することが難しい状況がある。
B:概ね達成できた(80%以上)
☆☆概ね順調
手段を改善
余地が大きい
当該事務事業が解決すべき課題が増えている。増えることが予想される
その他
B:高い
サービスの拡大や充実を求める市民意見・要望が増えている
■ 法律、政令、省令、通達等により、市に実施が義務づけられている
■
A:非常に高い
事業を止めた場合、市民の生命、財産等に大きな影響を与える恐れがある
■
判断理由
ある程度課題がある●
課題
評価者名 有馬亮祐
課題はほとんどない
●
判断理由
市が何らかの関与(監督、指導等)をしないと、問題が発生する可能性がある
C:ある程度認められる
国や県、民間事業者等が同種・類似サービスを提供している
使用料・手数料等の見直しから5年以上経過している
使用料・手数料等の料金設定を市で行うことができる
38 / 164 2 健康福祉・子育て
事務事業評価シート(対象:H28年度実施事業)
●
● [ ]
[ ]
実績
3 64
目標
平成28年度平成27年度
目標団体各団体の加盟団体数
62実績
62
単位
643支援団体数
3
実績
計画
実績
3計画団体
人件費率(B/(A+B))
5,219,000
平成27年度
0.90
予算執行率(職員人件費除く)
職員数(人/年)
活動指標名
職員人件費(B)
58.0%
7,214,320
99.9%
0.90
― ―
単位
総事業費(A+B)
5,214,776
12,429,096
財源の内訳
県支出金
市債
その他
一般財源
58.7%
7,415,134
59.4%
7,000
12,847,400
7,628,400
5,216,734
0.90
12,631,868
国庫支出金
4,734
単位:円
事業目的
事業費の内訳
扶助費
維持補修費
2,776
項
5,212,000
委員報酬
普通建設事業費
補助費等
H28予算 H28決算H27決算
物件費
事業費(A)
5,212,000 5,212,000
5,216,734
その他
市長公約総合戦略主要事業
実施主体
継続年数 5年以下
●
スポーツ振興課
位置付け1403000
予算科目
スポーツ・レクリエーションに親しめる環境づくり
課
スポーツ振興担当
部
5,214,776
施策の柱(章)
スポーツ・レクリエーション団体支援事業
2
大施策(節)
基本施策
会計
所属コード
14款01
事務事業名
3
健康福祉・子育て
スポーツ・レクリエーション団体の育成
4
県市
11~15年
国 その他
6~10年
無スポーツ基本法
市民の一部
16年以上
7,000
その他
5,212,000
係・担当 根拠法令等
H29予算
健康スポーツ部
有
1.00
成果指標名
13,946,000
体育協会、スポーツ少年団及びレクリエーション協会へ補助金の交付並びに各団体が行う事業等の環境を整える。
平成29年度
5,219,000
―
62.6%
8,727,000
平成28年度
平成28年度
5
・体育協会、レクリエーション協会、スポーツ少年団が自立し、自主的な活動が出来るよう支援するとともに、団体運営の補助を行う。
5,219,000
目
・体育協会、レクリエーション協会及びスポーツ少年団の自主的な活動を支援し、団体の育成を図る。
5,219,000
内部職員390 ■ 全市民事業の対象
事業概要
6
体育協会、スポーツ少年団及びレクリエーション協会へ補助金の交付並びに各団体が行う事業等の環境を整えた。
五十嵐睦
事業
担当者名 内線
平成27年度
事業の実施状況(見込み)
体育協会、スポーツ少年団及びレクリエーション協会へ補助金の交付並びに各団体が行う事業等の環境を整えた。
39 / 164 2 健康福祉・子育て
■事業の評価 (H28年度の事後評価) ■計画期間を通じての課題と対応策
①必要性の評価
当該事務事業について市が関与する必要性
②目標達成度の評価
H28年度の目標達成度
■総合評価(最終目標に対する進捗状況)
☆☆☆:順調(最終目標達成に向け、順調に成果があがっている)
☆☆:概ね順調(最終目標達成に向け、やや遅れているが概ね順調)
☆:遅れ(このままでは、最終目標の達成が難しい)
③実施内容・方法の評価
成果向上やコスト削減のための見直しの余地
■今後の方向性(計画期間を通じての方向)
■
④公平性の評価
ⅰ.受益者が一部に偏っているか
ⅱ.受益者負担の見直しの余地
●
社会情勢やニーズの変化等により、サービスの対象・量・水準を見直すことが考えられる
■
A:達成した(100%)
■
判断理由
成果指標の目標を達成した
判断理由
業務改善方針等の指標に現れない目標を達成した
余地が全くない
事業費や人件費などのコストを圧縮する工夫が考えられる
余地がある●
民間委託や指定管理者制度の活用などの事業手法を再検討する余地がある
■
業務の進め方や手続き(業務プロセス)を簡略化・簡素化することが考えられる
達成できた内容/できなかった内容・理由(必ず記入)
●事業費
:見直して継続
現状維持増加
:他事業と統合して継続
削減
判断理由
偏りがある ●
■ 成果を高める工夫が考えられる
経営資源
●
やや偏りがある 偏りがない 非該当
効率・簡素化
増加 ● 削減現状維持
余地がある 余地がない
労働量
団体事務については、引き続き機会をとらえながら協議を行い、できる限り自主的な運営が図られるよう、指導・助言を行う。
(H29年度比)
受益者の負担割合が国等の定めている基準を下回っている
非該当受益者負担がない
その他
今後の実施方針
(改善方針)
C:達成できなかった(80%未満)
:現状のまま継続
団体が行う業務については、少しずつではあるが、改善した面がある。また、団体としての事業・活動は、事業計画に基づき実施されていることを踏まえ、概ね順調と判断した。
市が支援したことにより、体育協会、スポーツ少年団及びレクリエーション協会が、それぞれの事業計画に基づき事業が実施されたことから、目標が達成できたと判断した。
活動指標の目標を達成した
考えられる対応策
総合評価
体育協会、スポーツ少年団、レクリエーション協会の団体自ら行なう業務と行政が支援する業務を明確にし、本来、団体が行う業務については、団体と協議しながら移行を進める。
方向性
:休止・廃止 :終了・完了
重点化(拡充) その他
●
評価時点で認識されている問題・課題
大きな課題がある
体育協会をはじめ、スポーツ少年団、レクリエーション協会の自主的な活動の支援をし、各団体が自主運営できるよう環境を整える必要がある。
B:概ね達成できた(80%以上)
☆☆概ね順調
手段を改善
余地が大きい
当該事務事業が解決すべき課題が増えている。増えることが予想される
その他
B:高い
サービスの拡大や充実を求める市民意見・要望が増えている
法律、政令、省令、通達等により、市に実施が義務づけられている
■
A:非常に高い
事業を止めた場合、市民の生命、財産等に大きな影響を与える恐れがある
判断理由
ある程度課題がある●
課題
評価者名
課題はほとんどない
●
判断理由
■ 市が何らかの関与(監督、指導等)をしないと、問題が発生する可能性がある
C:ある程度認められる
国や県、民間事業者等が同種・類似サービスを提供している
使用料・手数料等の見直しから5年以上経過している
■ 使用料・手数料等の料金設定を市で行うことができる
40 / 164 2 健康福祉・子育て
事務事業評価シート(対象:H28年度実施事業)
●
● [ ]
[ ]
36,15534,967実績
2 15,459
目標
平成28年度平成27年度
60,514
目標使用区分
体育施設の利用件数13,064実績
14,674
単位
29
13,6132
屋外体育施設数61,77329
屋外体育施設の利用件数使用コマ
体育施設数2
実績 29
計画箇所
29
実績
2計画箇所
人件費率(B/(A+B))
72,679,000
平成27年度
1.60
予算執行率(職員人件費除く)
職員数(人/年)
活動指標名
職員人件費(B)
16.1%
12,825,458
92.2%
1.65
― ―
単位
総事業費(A+B)
67,030,361
79,855,819
財源の内訳
県支出金
市債
その他
一般財源
13.9%
13,594,413
16.9%
53,777,000
87,512,000
8,590,000
14,833,000
84,218,309
1.75
97,812,722
国庫支出金
58,342,554
単位:円
事業目的
事業費の内訳
扶助費
維持補修費
50,794,782
項
17,285,755
委員報酬
普通建設事業費
補助費等
H28予算 H28決算H27決算
物件費
事業費(A)
18,902,000 16,235,579
84,218,309
その他
市長公約総合戦略主要事業
実施主体
継続年数 5年以下
●
スポーツ振興課
位置付け1403000
予算科目
スポーツ・レクリエーションに親しめる環境づくり
課
管理
部
67,030,361
施策の柱(章)
体育施設管理運営事業
2
大施策(節)
基本施策
会計
所属コード
14款01
事務事業名
4
健康福祉・子育て
スポーツ・レクリエーション施設の充実
4
県市
11~15年
国 その他
6~10年
無スポーツ基本法・都市公園法
市民の一部
16年以上
64,530,000
その他
17,632,000
係・担当 根拠法令等
H29予算
健康スポーツ部
有
1.65
成果指標名
96,561,550
文化スポーツセンター、エイトアリーナは、経年劣化による修繕が常に必要な状態であり適宜修繕を重ね維持管理に努める。屋外体育施設(野球場、テニスコート等)貸出業務、学校体育施設利用日程等の調整を行う。また、中川包括占用区域内のサッカー場等の整備内容の協議を行い施設の管理方針を決める。文化スポーツセンターのアセットマネジメントのリーディングプロジェクトによる耐震化に向けた検討、エイトアリーナ空調設備工事基本設計を行う。
平成29年度
82,162,000
―
14.9%
14,399,550
平成28年度
平成28年度
5
文化スポーツセンターは、老朽化による不具合が増加し利用に支障を来たしている状況である。また、当施設は災害時の避難所であるので建物の安全を確保することが必要である。エイトアリーナは、設備について計画的なオーバーホールを行うとともに、随時、修繕等を施工し良好な状態を維持する。屋外体育施設の照明設備が経年劣化により、設備の更新をする。
82,162,000
目
市民のスポーツ・レクリエーション活動施設としての体育施設(学校開放施設、市民温水プールを含む)が安全安心に利用できるよう維持管理に努め、市民の体力づくり及び健康増進を支援する。
72,679,000
内部職員390 ■ 全市民事業の対象
事業概要
3
文化スポーツセンター(S53年建築)、エイトアリーナ(H13年建築)は、経年劣化による設備等の修繕が必要であり適宜修繕を重ね維持管理に努めた。なお、昨年の文化スポーツセンターの第2次耐震診断、エイトアリーナの天井耐震診断の結果をうけ利用者の安全確保を最優先とした施設の貸出を行った。また、屋外体育施設(野球場、テニスコート等)の貸出業務、学校体育施設利用日程等の調整を行った。中川包括占用区域内のサッカー場等の整備方針について関係課と協議を行った。
石川恭男
事業
担当者名 内線
平成27年度
事業の実施状況(見込み)
文化スポーツセンター、エイトアリーナは、経年劣化による設備等の修繕が常に必要な状態であり適宜修繕を重ね維持管理に努めた。屋外体育施設(野球場、テニスコート等)貸出業務、学校体育施設利用日程等の調整を行った。そして、中川包括占用区域内のサッカー場等の整備内容の協議を行うとともに施設の管理方針を協議した。また、文化スポーツセンターがアセットマネジメントにおいて、リーディングプロジェクトになったことによる今後の方針の検討、エイトアリーナの空調の検討を行った。
41 / 164 2 健康福祉・子育て
■事業の評価 (H28年度の事後評価) ■計画期間を通じての課題と対応策
①必要性の評価
当該事務事業について市が関与する必要性
②目標達成度の評価
H28年度の目標達成度
■総合評価(最終目標に対する進捗状況)
☆☆☆:順調(最終目標達成に向け、順調に成果があがっている)
☆☆:概ね順調(最終目標達成に向け、やや遅れているが概ね順調)
☆:遅れ(このままでは、最終目標の達成が難しい)
③実施内容・方法の評価
成果向上やコスト削減のための見直しの余地
■今後の方向性(計画期間を通じての方向)
■
④公平性の評価
ⅰ.受益者が一部に偏っているか
ⅱ.受益者負担の見直しの余地
社会情勢やニーズの変化等により、サービスの対象・量・水準を見直すことが考えられる
●
A:達成した(100%)
■
判断理由
成果指標の目標を達成した
判断理由
業務改善方針等の指標に現れない目標を達成した
余地が全くない
事業費や人件費などのコストを圧縮する工夫が考えられる■
余地がある
●
民間委託や指定管理者制度の活用などの事業手法を再検討する余地がある
業務の進め方や手続き(業務プロセス)を簡略化・簡素化することが考えられる
達成できた内容/できなかった内容・理由(必ず記入)
事業費
:見直して継続
現状維持増加
:他事業と統合して継続
削減
判断理由
● 偏りがある
成果を高める工夫が考えられる
経営資源
●
やや偏りがある 偏りがない 非該当
効率・簡素化
増加 ● 削減現状維持
余地がある 余地がない
労働量
文化スポーツセンターについては、アセットマネジメントのリーディングプロジェクトによる耐震化に向けた検討をする。また、エイトアリーナについては、空調設備に使用している特定フロン(R-22)が2020年で実質全廃となるため、それまでに空調設備工事が完了するよう基本設計業務、実施設計業務を行う。その他の施設については、緊急性を考慮しながら、計画的な修繕を行う。
(H29年度比)
受益者の負担割合が国等の定めている基準を下回っている
非該当受益者負担がない
その他
今後の実施方針
(改善方針)
●
C:達成できなかった(80%未満)
:現状のまま継続
利用者に大きな影響を出すことなく貸出することができ、安全性を確保しながら必要な修繕を行い運営することができた。
施設管理については、必要な修繕を行い、利用者の安全を最優先に考え現状において可能な限りの市民サービスの提供が出来た。また、市民プールの利用が適正に行われるとともに、学校体育施設の活用においても、地域住民が組織する団体に利用してもらえたことから、概ね達成できたと判断した。
活動指標の目標を達成した
考えられる対応策
総合評価
文化スポーツセンターは、アセットマネジメントのリーディングプロジェクトによる耐震化に向けた検討をする。また、エイトアリーナは、空調設備の更新に向け基本設計業務、実施設計業務を行う。その他の施設は、計画的に修繕を進める。
方向性
:休止・廃止 :終了・完了
重点化(拡充) その他
●
評価時点で認識されている問題・課題
大きな課題がある
文化スポーツセンターは、耐震化に向けた対応が必要である。また、エイトアリーナは、空調設備に使用している特定フロン(R-22)が2020年で実質全廃となるため、空調を取替える必要がある。その他の施設は、経年劣化による修繕が常に必要な状態である。
B:概ね達成できた(80%以上)
☆☆概ね順調
手段を改善
●
余地が大きい
当該事務事業が解決すべき課題が増えている。増えることが予想される
その他
B:高い
サービスの拡大や充実を求める市民意見・要望が増えている
法律、政令、省令、通達等により、市に実施が義務づけられている
■
A:非常に高い
事業を止めた場合、市民の生命、財産等に大きな影響を与える恐れがある
■
判断理由
ある程度課題がある
課題
評価者名 有馬亮祐
課題はほとんどない
判断理由
●
市が何らかの関与(監督、指導等)をしないと、問題が発生する可能性がある
C:ある程度認められる
国や県、民間事業者等が同種・類似サービスを提供している
使用料・手数料等の見直しから5年以上経過している
■ 使用料・手数料等の料金設定を市で行うことができる
42 / 164 2 健康福祉・子育て
事務事業評価シート(対象:H28年度実施事業)
●
[ ] ●
[ ]
実績
1150 24
目標
平成28年度平成27年度
目標団体
高齢者と障がい者のスポーツの祭典協力団体数 16実績
24
単位
211000
高齢者と障がい者のスポーツの祭典参加者数 1000
実績
計画
実績
1200計画人
人件費率(B/(A+B))
平成27年度
0.20
予算執行率(職員人件費除く)
職員数(人/年)
活動指標名
職員人件費(B)
100.0%
1,603,182
0.20
― ―
単位
総事業費(A+B) 1,603,182
財源の内訳
県支出金
市債
その他
一般財源
100.0%
1,647,808
100.0%
1,695,200
1,695,200
0.20
1,647,808
国庫支出金
単位:円
事業目的
事業費の内訳
扶助費
維持補修費
項
委員報酬
普通建設事業費
補助費等
H28予算 H28決算H27決算
物件費
事業費(A)
その他
市長公約総合戦略主要事業
実施主体
継続年数 5年以下社会福祉課
位置付け1301000
予算科目
互いに支え合い誰もが安心して暮らせる社会づくり
課
福祉企画係
部
施策の柱(章)
高齢者・障がい者等交流事業
2
大施策(節)
基本施策
会計
所属コード
款
事務事業名
1
健康福祉・子育て
相互扶助意識の高揚
5
県市
11~15年
国 その他
6~10年
無
市民の一部
●
16年以上
その他
係・担当 根拠法令等
H29予算
ふれあい福祉部
有
0.20
成果指標名
1,745,400
高齢者及び障がい者が参加し、玉入れや借り物競争など、参加者の程度に応じた9種類の協議を展開し、相互の交流を深める。また、市内のボランティア団体も協力団体として参加するとともに、協議のサポートには、社会福祉協力校(市内10小学校)・ボランティア推進校(市内5中学校)の児童・生徒があたるなど、協議を通じ高齢者と障がい者との交流を深めた。
平成29年度
―
100.0%
1,745,400
平成28年度
平成28年度
高齢者や障がい者の関係団体、社会福祉協力校やボランティア推進校の児童・生徒が参加し、高齢者と障がい者の方々がスポーツ(高齢者・障がいの種類や程度に応じたプログラム)を通じ、健康の維持増進と相互の友愛を深める。 事業費は、「社会福祉協議会補助事業」に含める。
目
八潮市社会福祉協議会との共催(実施主体は当該協議会)により、「八潮市高齢者と障がい者のスポーツの祭典」等の高齢者と障がい者の交流事業を実施し、市民の地域福祉活動の増進及び市民の相互扶助意識の高揚を図る。
内部職員822 全市民事業の対象
事業概要
高齢者及び障がい者(714人)が参加し、玉入れや借り物競争など、参加者の程度に応じた9種類の協議を展開し、相互の交流を深める。また、市内のボランティア団体(21団体)も協力団体として参加するとともに、協議のサポートには、社会福祉協力校(市内10小学校)・ボランティア推進校(市内5中学校)の児童・生徒があたるなど、協議を通じ高齢者と障がい者との交流を深めた。
遠藤佑介
事業
担当者名 内線
平成27年度
事業の実施状況(見込み)
■
高齢者及び障がい者(644人)が参加し、玉入れや借り物競争など、参加者の程度に応じた9種類の協議を展開し、相互の交流を深める。また、市内のボランティア団体(16団体)も協力団体として参加するとともに、協議のサポートには、社会福祉協力校(市内10小学校)・ボランティア推進校(市内1中学校)の児童・生徒があたるなど、協議を通じ高齢者と障がい者との交流を深めた。
43 / 164 2 健康福祉・子育て
■事業の評価 (H28年度の事後評価) ■計画期間を通じての課題と対応策
①必要性の評価
当該事務事業について市が関与する必要性
②目標達成度の評価
H28年度の目標達成度
■総合評価(最終目標に対する進捗状況)
☆☆☆:順調(最終目標達成に向け、順調に成果があがっている)
☆☆:概ね順調(最終目標達成に向け、やや遅れているが概ね順調)
☆:遅れ(このままでは、最終目標の達成が難しい)
③実施内容・方法の評価
成果向上やコスト削減のための見直しの余地
■今後の方向性(計画期間を通じての方向)
④公平性の評価
ⅰ.受益者が一部に偏っているか
ⅱ.受益者負担の見直しの余地
社会情勢やニーズの変化等により、サービスの対象・量・水準を見直すことが考えられる
●
A:達成した(100%)
判断理由
成果指標の目標を達成した
判断理由
業務改善方針等の指標に現れない目標を達成した
余地が全くない
事業費や人件費などのコストを圧縮する工夫が考えられる
余地がある
民間委託や指定管理者制度の活用などの事業手法を再検討する余地がある
■
業務の進め方や手続き(業務プロセス)を簡略化・簡素化することが考えられる
■
達成できた内容/できなかった内容・理由(必ず記入)
●事業費
:見直して継続
現状維持増加
:他事業と統合して継続
削減
判断理由
● 偏りがある
■ 成果を高める工夫が考えられる
経営資源
やや偏りがある 偏りがない 非該当
効率・簡素化
増加 ● 削減現状維持
余地がある ●余地がない
労働量
相互扶助意識の高揚を図るため、他の団体に対しても参加の呼びかけを行うとともに、一般市民も参加できるような方向で事業に取り組む。
(H29年度比)
受益者の負担割合が国等の定めている基準を下回っている
非該当受益者負担がない
その他
今後の実施方針
(改善方針)
C:達成できなかった(80%未満)
:現状のまま継続
健康の維持増進に向けた啓発を1000人以上の参加者に行えるとともに、協議を通じて高齢者と障がい者、社会福祉協力校やボランティア推進校の児童・生徒が交流を深める様子が見られるなど、相互扶助意識の高揚が図られた。また、平成28年度まで44回にわたって盛大に開催できており、成果が上がっているものと判断した。
1000人以上の参加者に対して健康の維持増進に向けた啓発を行うとともに、協議を通じて高齢者と障がい者、社会福祉協力校やボランティア推進校の児童。生徒が交流する様子が見られるなど、初期の目的を達成したと考える。
活動指標の目標を達成した
考えられる対応策
総合評価
●
八潮市ボランティアセンターや社協だより等を通じて参加協力の情報発信を行い、掘り起こしに取り組むよう働きかける。
方向性
:休止・廃止 :終了・完了
重点化(拡充) その他
評価時点で認識されている問題・課題
大きな課題がある
参加協力団体が固定化する傾向があることから、他の団体等に対しても広く呼びかけを行い、幅広い参加協力のもとで事業に取り組んでいく必要がある。
B:概ね達成できた(80%以上) ●
☆☆☆順調
手段を改善
余地が大きい
当該事務事業が解決すべき課題が増えている。増えることが予想される
その他
●B:高い
サービスの拡大や充実を求める市民意見・要望が増えている
法律、政令、省令、通達等により、市に実施が義務づけられている
A:非常に高い
事業を止めた場合、市民の生命、財産等に大きな影響を与える恐れがある
判断理由
ある程度課題がある●
課題
評価者名 津村哲郎
課題はほとんどない
判断理由
■ 市が何らかの関与(監督、指導等)をしないと、問題が発生する可能性がある
C:ある程度認められる
国や県、民間事業者等が同種・類似サービスを提供している
使用料・手数料等の見直しから5年以上経過している
使用料・手数料等の料金設定を市で行うことができる
44 / 164 2 健康福祉・子育て
事務事業評価シート(対象:H28年度実施事業)
●
● [ ]
[ ]
実績
目標
平成28年度平成27年度
目標
実績
単位
実績
計画
実績
計画
人件費率(B/(A+B))
13,500,000
平成27年度
0.20
予算執行率(職員人件費除く)
職員数(人/年)
活動指標名
職員人件費(B)
11.0%
1,603,182
96.0%
0.25
― ―
単位
総事業費(A+B)
12,960,000
14,563,182
財源の内訳
県支出金
市債
その他
一般財源
0.0% 11.2%
15,195,200
1,695,200
11,600,000
0.20
11,600,000
国庫支出金
単位:円
事業目的
事業費の内訳
扶助費
維持補修費
項
11,600,000
委員報酬
普通建設事業費
補助費等
H28予算 H28決算H27決算
物件費
事業費(A)
13,500,000 12,960,000
11,600,000
その他
市長公約総合戦略主要事業
実施主体
継続年数 5年以下
●
長寿介護課
位置付け1302000
予算科目
互いに支え合い誰もが安心して暮らせる社会づくり
課
高齢者政策係
部
12,960,000
施策の柱(章)
葬祭助成事業
2
大施策(節)
基本施策
会計
所属コード
13款01
事務事業名
1
健康福祉・子育て
相互扶助意識の高揚
5
県市
11~15年
国 その他
6~10年
無八潮市葬祭助成金支給条例
市民の一部
16年以上
その他
14,220,000
係・担当 根拠法令等
H29予算
ふれあい福祉部
有
0.35
成果指標名
17,274,450葬祭助成金20,000円を支給する。
平成29年度
14,220,000
―
17.7%
3,054,450
平成28年度
平成28年度
11
市民の死亡による葬祭を行った者に対し、葬祭助成金2万円を支給する。
14,220,000
目
市民の死亡による葬祭に対して葬祭助成金を支給することにより、市民の福祉の増進に寄与することを目的とする。
13,500,000
内部職員447 ■ 全市民事業の対象
事業概要
1
○支給率:94.16% (支給者数580人/死亡者数616人)
○死亡率:0.71% (死亡者数616人/総人口86,294人 平成28年4月1日)
石田 昌夫
事業
担当者名 内線
平成27年度
事業の実施状況(見込み)
○支給率:93.37% (支給者数648人/死亡者数694人)
○死亡率:0.79% (死亡者数694人/総人口87,527人 平成29年4月1日)
45 / 164 2 健康福祉・子育て
■事業の評価 (H28年度の事後評価) ■計画期間を通じての課題と対応策
①必要性の評価
当該事務事業について市が関与する必要性
②目標達成度の評価
H28年度の目標達成度
■総合評価(最終目標に対する進捗状況)
☆☆☆:順調(最終目標達成に向け、順調に成果があがっている)
☆☆:概ね順調(最終目標達成に向け、やや遅れているが概ね順調)
☆:遅れ(このままでは、最終目標の達成が難しい)
③実施内容・方法の評価
成果向上やコスト削減のための見直しの余地
■今後の方向性(計画期間を通じての方向)
■
④公平性の評価
ⅰ.受益者が一部に偏っているか
ⅱ.受益者負担の見直しの余地
社会情勢やニーズの変化等により、サービスの対象・量・水準を見直すことが考えられる
A:達成した(100%)
判断理由
成果指標の目標を達成した
判断理由
業務改善方針等の指標に現れない目標を達成した
● 余地が全くない
事業費や人件費などのコストを圧縮する工夫が考えられる
余地がある
●
民間委託や指定管理者制度の活用などの事業手法を再検討する余地がある
業務の進め方や手続き(業務プロセス)を簡略化・簡素化することが考えられる
■
達成できた内容/できなかった内容・理由(必ず記入)
事業費
:見直して継続
現状維持増加
:他事業と統合して継続
削減
判断理由
偏りがある
成果を高める工夫が考えられる
経営資源
やや偏りがある 偏りがない ● 非該当
効率・簡素化
増加 ● 削減現状維持
余地がある 余地がない
労働量
市民の葬祭費負担の軽減を図るため継続する。なお、課題である葬祭助成申請窓口は、今後、検討していく必要がある。
(H29年度比)
受益者の負担割合が国等の定めている基準を下回っている
非該当受益者負担がない
その他
今後の実施方針
(改善方針)
C:達成できなかった(80%未満)
:現状のまま継続
市民の葬祭費負担の軽減を図ることができた。
平成28年度支給率は、93.37パーセントであり、市民の葬祭費負担の軽減を図ることができた。
活動指標の目標を達成した
考えられる対応策
総合評価
届出人の感情や負担及び事務処理の効率化を踏まえ、葬祭助成申請を死亡届と同一窓口とすることが望ましい。
方向性
:休止・廃止 :終了・完了
重点化(拡充) その他
●
評価時点で認識されている問題・課題
大きな課題がある
葬祭助成事業は、葬祭対象者が高齢者に限らず、全市民を対象とする事業であり、届出人感情等を考慮すると、葬祭助成申請手続は、長寿介護課よりも、死亡届を提出する市民課で受付を行う方が好ましい。
B:概ね達成できた(80%以上)
☆☆☆順調
手段を改善
●
余地が大きい
当該事務事業が解決すべき課題が増えている。増えることが予想される
その他
●B:高い
サービスの拡大や充実を求める市民意見・要望が増えている
法律、政令、省令、通達等により、市に実施が義務づけられている
A:非常に高い
事業を止めた場合、市民の生命、財産等に大きな影響を与える恐れがある
■
判断理由
ある程度課題がある●
課題
評価者名 神原 淳一
課題はほとんどない
判断理由
市が何らかの関与(監督、指導等)をしないと、問題が発生する可能性がある
C:ある程度認められる
国や県、民間事業者等が同種・類似サービスを提供している
使用料・手数料等の見直しから5年以上経過している
使用料・手数料等の料金設定を市で行うことができる
46 / 164 2 健康福祉・子育て
事務事業評価シート(対象:H28年度実施事業)
●
● [ ]
[ ]
実績
22 760
目標
平成28年度平成27年度
目標人献血採血者数
545実績
760
単位
54519献血実施回数
23
実績
計画
実績
22計画回
人件費率(B/(A+B))
7,565,000
平成27年度
1.30
予算執行率(職員人件費除く)
職員数(人/年)
活動指標名
職員人件費(B)
58.4%
10,420,684
83.3%
0.80
― ―
単位
総事業費(A+B)
7,376,489
17,846,173
財源の内訳
0
県支出金
市債
その他 0
一般財源
0
49,000
45.7%
6,591,230
55.3%
5,381,000
19,932,800
00
0
11,018,800
292,726
36,000
0
7,502,581
1.30
14,422,537
0
国庫支出金
2,357,3062,358,000
0 0
0
268,607
単位:円
事業目的
事業費の内訳
扶助費
0維持補修費
0
4,048,355
項
6,444,000
00
954,700
0
0
委員報酬
普通建設事業費
補助費等
H28予算 H28決算
306,000164,000 455,000
H27決算
物件費
事業費(A)
720,000 713,828
7,831,307
その他
市長公約総合戦略主要事業
実施主体
継続年数 5年以下
●
社会福祉課
位置付け1301000
予算科目
互いに支え合い誰もが安心して暮らせる社会づくり
課
福祉企画係
部
7,425,489
施策の柱(章)
社会福祉事業
2
大施策(節)
基本施策
会計
所属コード
13款01
事務事業名
2
健康福祉・子育て
地域福祉環境の整備
5
県市
11~15年
国
1,349,000
その他
6~10年
無社会福祉法、行旅病人及び死亡人取扱法 等
市民の一部
16年以上
1,376,000
その他
726,000
係・担当 根拠法令等
H29予算
ふれあい福祉部
有
1.50
成果指標名
15,374,500
八潮市災害時要援護者避難支援計画に基づき、要援護者の避難支援体制を強化するため、地域の支援者(町会・自治会等)へ個別計画の提供を行うとともに、災害時用援護者避難支援計画提出者の増加を図る。また、その他社会福祉事業として、日本赤十字社社員増強運動に取り組むとともに献血事業を実施する。さらに、行旅病人及び行旅死亡人事務、草加(八潮)地区保護司会への事業協力のほか、社会福祉法人設立認可等の事務を実施する。
平成29年度
935,000
―
85.1%
13,090,500
平成28年度
0
平成28年度
1
0
社会福祉事業として、日本赤十字社及び献血事業、行旅病人及び行旅死亡人事務、草加(八潮)保護司会への事業協力、災害見舞金及び災害弔慰金の支給等に関する事務のほか、社会福祉法人設立認可等の事務を実施する。また、第2期八潮市地域福祉計画に基づく各種事業について、「自助・互助・共助・公助」の適切な役割分担のもとに取組を実施する。
182,000
2,284,000
目
社会福祉事業の公明かつ公正な実施の確保及び社会福祉を目的とする事業の健全な発達を図るとともに、地域福祉の増進を図る。
8,914,000
内部職員822 ■ 全市民事業の対象
事業概要
2
八潮市地域福祉計画の重点事業として、八潮市災害時要援護者避難支援計画の支援体制を強化するため、関係部局・関係機関に対して情報提供を行うとともに、情報共有について同意を得られた町会・自治会や民生委員とも共有することができた。その他社会福祉事業として、日本赤十字社社員増強運動に取り組むとともに献血事業(19回)を実施し、747人の採血者(受付者925人)を受け付けた。さらに草加(八潮)地区保護司会に補助金(631,000円)を交付するとともに、社会を明るくする運動への事業協力を行った。災害見舞金関係では、災害に遭われた市民(火災2世帯、床上浸水3世帯)に対し、見舞金(240,000円)を支給した。
遠藤佑介
0
事業
担当者名 内線
平成27年度
事業の実施状況(見込み)
■
1,349,000
平成29年度から平成33年度までを計画期間とする第2期八潮市地域福祉計画を策定した。八潮市災害時要援護者避難支援計画個別計画書提出者数の増加を図るため、対象者に対して勧奨通知を行い、提出者を535人に増やすことができた。日本赤十字社社員増強運動に取り組むとともに献血事業(23回)を実施し、545人の採血者(受付者682人)を受け付けた。草加(八潮)地区保護司会に補助金を交付するとともに、社会を明るくする運動への事業協力を行った。
47 / 164 2 健康福祉・子育て
■事業の評価 (H28年度の事後評価) ■計画期間を通じての課題と対応策
①必要性の評価
当該事務事業について市が関与する必要性
②目標達成度の評価
H28年度の目標達成度
■総合評価(最終目標に対する進捗状況)
☆☆☆:順調(最終目標達成に向け、順調に成果があがっている)
☆☆:概ね順調(最終目標達成に向け、やや遅れているが概ね順調)
☆:遅れ(このままでは、最終目標の達成が難しい)
③実施内容・方法の評価
成果向上やコスト削減のための見直しの余地
■今後の方向性(計画期間を通じての方向)
④公平性の評価
ⅰ.受益者が一部に偏っているか
ⅱ.受益者負担の見直しの余地
社会情勢やニーズの変化等により、サービスの対象・量・水準を見直すことが考えられる
■
●
A:達成した(100%)
判断理由
成果指標の目標を達成した
判断理由
業務改善方針等の指標に現れない目標を達成した
余地が全くない
事業費や人件費などのコストを圧縮する工夫が考えられる
余地がある
●
民間委託や指定管理者制度の活用などの事業手法を再検討する余地がある
■
業務の進め方や手続き(業務プロセス)を簡略化・簡素化することが考えられる
■
達成できた内容/できなかった内容・理由(必ず記入)
事業費
:見直して継続
現状維持増加
:他事業と統合して継続
削減
判断理由
偏りがある ●
■ 成果を高める工夫が考えられる
経営資源
やや偏りがある 偏りがない 非該当
効率・簡素化
増加● 削減現状維持
余地がある ●余地がない
労働量
少子高齢化、社会的孤立等が社会的な課題となるなか、第2期八潮市地域福祉計画に基づき、自助・互助・共助・公助の適切な役割分担のもと地域福祉の増進を図るため、本事業を適切に実施していく必要がある。
(H29年度比)
受益者の負担割合が国等の定めている基準を下回っている
非該当受益者負担がない
その他
今後の実施方針
(改善方針)
C:達成できなかった(80%未満)
:現状のまま継続
地域福祉の増進を図るため、第2期八潮市地域福祉計画を策定するとともに、例年通りの取組を実施することができた。
地域福祉の推進のため、平成29年度から平成33年度までを計画期間とする第2期八潮市地域福祉計画を策定することができた。また、日本赤十字社関係や草加(八潮)地区保護司会関係など、例年通り事業を実施し、地域福祉の増進に貢献することができた。
活動指標の目標を達成した
考えられる対応策
総合評価
●
地域福祉の増進を図るため、第2期八潮市地域福祉計画に位置付けられた事業を進行管理し、着実に実施していく。
方向性
:休止・廃止 :終了・完了
重点化(拡充) その他
評価時点で認識されている問題・課題
大きな課題がある
第2期八潮市地域福祉計画に基づき、施策や事業を着実に実施する必要がある
B:概ね達成できた(80%以上)
☆☆☆順調
手段を改善
●
余地が大きい
当該事務事業が解決すべき課題が増えている。増えることが予想される
その他
B:高い
サービスの拡大や充実を求める市民意見・要望が増えている
■ 法律、政令、省令、通達等により、市に実施が義務づけられている
■
A:非常に高い
事業を止めた場合、市民の生命、財産等に大きな影響を与える恐れがある
判断理由
ある程度課題がある●
課題
評価者名 津村哲郎
課題はほとんどない
●
判断理由
■
■ 市が何らかの関与(監督、指導等)をしないと、問題が発生する可能性がある
C:ある程度認められる
国や県、民間事業者等が同種・類似サービスを提供している
使用料・手数料等の見直しから5年以上経過している
使用料・手数料等の料金設定を市で行うことができる
48 / 164 2 健康福祉・子育て
事務事業評価シート(対象:H28年度実施事業)
●
[ ] ●
[ ]
実績
2 100
目標
平成28年度平成27年度
目標%計画検討の進捗率
65実績
100
単位
650推進に向けた検討回数
5
実績
計画
実績
2計画回
人件費率(B/(A+B))
平成27年度
0.20
予算執行率(職員人件費除く)
職員数(人/年)
活動指標名
職員人件費(B)
100.0%
1,603,182
0.20
― ―
単位
総事業費(A+B) 1,603,182
財源の内訳
県支出金
市債
その他
一般財源
100.0%
1,647,808
100.0%
1,695,200
1,695,200
0.20
1,647,808
国庫支出金
単位:円
事業目的
事業費の内訳
扶助費
維持補修費
項
委員報酬
普通建設事業費
補助費等
H28予算 H28決算H27決算
物件費
事業費(A)
その他
市長公約総合戦略主要事業
実施主体
継続年数 5年以下
●
■
社会福祉課
位置付け1301000
予算科目
互いに支え合い誰もが安心して暮らせる社会づくり
課
福祉企画係
部
施策の柱(章)
支援体制整備事業
2
大施策(節)
基本施策
会計
所属コード
款
事務事業名
2
健康福祉・子育て
地域福祉環境の整備
5
県市
11~15年
国 その他
6~10年
無
市民の一部
16年以上
その他
係・担当 根拠法令等
H29予算
ふれあい福祉部
有
0.50
成果指標名
4,363,500
第2期八潮市地域福祉計画に位置付けられた施策「地域生活を支える保健・医療・福祉の連携体制の充実」の着実な実施に向け、八潮市地域福祉計画推進委員会における審議を踏まえながら方策を検討する。
平成29年度
―
100.0%
4,363,500
平成28年度
平成28年度
保健・医療・福祉分野が相互に連携を図りながら、一体化したサービスが提供できるよう、支援体制を充実する。また、保健・医療・福祉分野の連携を深めていくため、これらの分野全般に通じた人材を育成する。
目
子供や障がい者、高齢者など、支援を必要とするすべての人たちが地域で安全・安心に暮らしていけるよう、保健・医療・福祉の分野が相互に連携しながら支援を行うための体制づくりを推進する。
内部職員822 ■ 全市民事業の対象
事業概要
八潮市地域福祉計画に位置づけられた施策「地域生活を支える保健・医療・福祉の連携体制の充実」の中で、(仮称)八潮市健康福祉センター計画検討部会において検討された施設整備の方向性を踏まえながら、保健・医療・福祉サービスの一体的な提供体制の構築に向け、どのような連携や協調体制のもとに取組を進めていくのか関係部署と連携を図りながら検討を行った。
遠藤佑介
事業
担当者名 内線
平成27年度
事業の実施状況(見込み)
第2期八潮市地域福祉計画の検討を進める中で、第1期計画に位置づけられた施策「地域生活を支える保健・医療・福祉の連携体制の充実」のついての今後の方向性を検討した。
49 / 164 2 健康福祉・子育て
■事業の評価 (H28年度の事後評価) ■計画期間を通じての課題と対応策
①必要性の評価
当該事務事業について市が関与する必要性
②目標達成度の評価
H28年度の目標達成度
■総合評価(最終目標に対する進捗状況)
☆☆☆:順調(最終目標達成に向け、順調に成果があがっている)
☆☆:概ね順調(最終目標達成に向け、やや遅れているが概ね順調)
☆:遅れ(このままでは、最終目標の達成が難しい)
③実施内容・方法の評価
成果向上やコスト削減のための見直しの余地
■今後の方向性(計画期間を通じての方向)
④公平性の評価
ⅰ.受益者が一部に偏っているか
ⅱ.受益者負担の見直しの余地
社会情勢やニーズの変化等により、サービスの対象・量・水準を見直すことが考えられる
●
A:達成した(100%)
判断理由
成果指標の目標を達成した
判断理由
業務改善方針等の指標に現れない目標を達成した
余地が全くない
事業費や人件費などのコストを圧縮する工夫が考えられる
余地がある
民間委託や指定管理者制度の活用などの事業手法を再検討する余地がある
■
業務の進め方や手続き(業務プロセス)を簡略化・簡素化することが考えられる
■
達成できた内容/できなかった内容・理由(必ず記入)
●事業費
:見直して継続
現状維持増加
:他事業と統合して継続
削減
判断理由
偏りがある
成果を高める工夫が考えられる
経営資源
やや偏りがある ● 偏りがない 非該当
効率・簡素化
増加 ● 削減現状維持
余地がある ●余地がない
労働量
平成29年度から第2期八潮市地域福祉計画に位置付けられた施策「保健・医療・福祉の連携体制の充実」の着実な実施に向け、具体的な取り組み方針の検討を進める。
(H29年度比)
受益者の負担割合が国等の定めている基準を下回っている
非該当受益者負担がない
その他
今後の実施方針
(改善方針)
C:達成できなかった(80%未満)
:現状のまま継続
地域生活を支える保健・医療・福祉の連携体制を充実するため、第2期八潮市地域福祉計画にも位置付けるなど、すべての人たちが安全・安心に暮らしていけるための支援の体制づくりに向けた環境を整えることができた。
第2期八潮市地域福祉計画の策定に関する検討の中で、保健・医療・福祉の連携体制の充実に関する検討を行った。
活動指標の目標を達成した
考えられる対応策
総合評価
●
具体的な取り組み方針について、八潮市地域福祉計画推進委員会における審議を踏まえながら検討を進める。
方向性
:休止・廃止 :終了・完了
重点化(拡充) その他
評価時点で認識されている問題・課題
大きな課題がある
第2期八潮市地域福祉計画に位置付けられた施策「地域生活を支える保健・医療・福祉の連携体制の充実」の着実な実施に向け、具体的な取り組み方針を検討する必要がある。
B:概ね達成できた(80%以上) ●
☆☆☆順調
手段を改善
余地が大きい
当該事務事業が解決すべき課題が増えている。増えることが予想される
その他
B:高い
サービスの拡大や充実を求める市民意見・要望が増えている
法律、政令、省令、通達等により、市に実施が義務づけられている
■
A:非常に高い
事業を止めた場合、市民の生命、財産等に大きな影響を与える恐れがある
■
判断理由
ある程度課題がある●
課題
評価者名 津村哲郎
課題はほとんどない
●
判断理由
市が何らかの関与(監督、指導等)をしないと、問題が発生する可能性がある
C:ある程度認められる
国や県、民間事業者等が同種・類似サービスを提供している
使用料・手数料等の見直しから5年以上経過している
使用料・手数料等の料金設定を市で行うことができる
50 / 164 2 健康福祉・子育て
事務事業評価シート(対象:H28年度実施事業)
●
● [ ]
[ ]
実績
120 100
目標
平成28年度平成27年度
目標%研修会満足度
96実績
100
単位
10019研修会参加者数
47
実績
計画
実績
120計画人
人件費率(B/(A+B))
平成27年度
0.20
予算執行率(職員人件費除く)
職員数(人/年)
活動指標名
職員人件費(B)
100.0%
1,603,182
0.20
― ―
単位
総事業費(A+B) 1,603,182
財源の内訳
県支出金
市債
その他
一般財源
100.0%
1,647,808
100.0%
1,695,200
1,695,200
0.20
1,647,808
国庫支出金
単位:円
事業目的
事業費の内訳
扶助費
維持補修費
項
委員報酬
普通建設事業費
補助費等
H28予算 H28決算H27決算
物件費
事業費(A)
その他
市長公約総合戦略主要事業
実施主体
継続年数 5年以下
●
社会福祉課
位置付け1301000
予算科目
互いに支え合い誰もが安心して暮らせる社会づくり
課
福祉企画係
部
施策の柱(章)
成年後見制度普及事業
2
大施策(節)
基本施策
会計
所属コード
款
事務事業名
2
健康福祉・子育て
地域福祉環境の整備
5
県市
11~15年
国 その他
6~10年
無老人福祉法、知的障害者福祉法 等
市民の一部
16年以上
その他
係・担当 根拠法令等
H29予算
ふれあい福祉部
有
0.10
成果指標名
872,700
第2期八潮市地域福祉計画に基づき、成年後見センターの設置について検討する。また、八潮市社会福祉協議会を主体として、身近な制度として活用してもらうための講演会や市民後見人の育成を視野に入れた講座を実施するとともに、市のホームページや広報八潮等を通じた当該制度の普及と啓発活動を実施する。
平成29年度
―
100.0%
872,700
平成28年度
平成28年度
成年後見制度の普及と啓発を図るための研修会や、市民後見人を育成していくための研修会を、庁内の関係部署とも連携を図りながら、市民の権利擁護を充実させていく役割を担う八潮市社会福祉協議会が主体となって実施していく。 また、市のホームページ等を通じて当該制度の普及と啓発を行う。
目
成年後見制度の普及・啓発活動を行い、活用を促進し、市民の権利擁護の推進を図る。
内部職員822 全市民事業の対象
事業概要
今後、成年後見制度の担い手として市民等の役割が強まることを踏まえ、身近な制度として活用してもらうため講演会(全2日)の実施や市民後見人の育成を視野に入れた講座(全7日)を実施した。なお、実施にあたっては、八潮市地域福祉計画に基づき、地域住民の権利擁護を充実させていく役割を担う八潮市社会福祉協議会が主体となって実施した。また、市のホームページや広報やしお等を通じた当該制度の普及と啓発活動を引き続き実施した。
遠藤佑介
事業
担当者名 内線
平成27年度
事業の実施状況(見込み)
■
今後、成年後見制度の担い手として市民等の役割が強まることを踏まえ、第2期八潮市地域福祉計画の検討にあわせ、成年後見センターの検討について位置付けた。また、地域住民の権利擁護を充実させていく役割を担う八潮市社会福祉協議会が主体となって、身近な制度として活用してもらうための講演会(全1日)や市民後見人の育成を視野に入れた講座(全1日)を実施するとともに、市のホームページや広報やしお等を通じた当該制度の普及と啓発活動を引き続き実施した。
51 / 164 2 健康福祉・子育て
■事業の評価 (H28年度の事後評価) ■計画期間を通じての課題と対応策
①必要性の評価
当該事務事業について市が関与する必要性
②目標達成度の評価
H28年度の目標達成度
■総合評価(最終目標に対する進捗状況)
☆☆☆:順調(最終目標達成に向け、順調に成果があがっている)
☆☆:概ね順調(最終目標達成に向け、やや遅れているが概ね順調)
☆:遅れ(このままでは、最終目標の達成が難しい)
③実施内容・方法の評価
成果向上やコスト削減のための見直しの余地
■今後の方向性(計画期間を通じての方向)
■
④公平性の評価
ⅰ.受益者が一部に偏っているか
ⅱ.受益者負担の見直しの余地
社会情勢やニーズの変化等により、サービスの対象・量・水準を見直すことが考えられる
●
A:達成した(100%)
判断理由
成果指標の目標を達成した
判断理由
業務改善方針等の指標に現れない目標を達成した
余地が全くない
事業費や人件費などのコストを圧縮する工夫が考えられる
余地がある
民間委託や指定管理者制度の活用などの事業手法を再検討する余地がある
■
業務の進め方や手続き(業務プロセス)を簡略化・簡素化することが考えられる
■
達成できた内容/できなかった内容・理由(必ず記入)
●事業費
:見直して継続
現状維持増加
:他事業と統合して継続
削減
判断理由
● 偏りがある
■ 成果を高める工夫が考えられる
経営資源
やや偏りがある 偏りがない 非該当
効率・簡素化
増加● 削減現状維持
余地がある ●余地がない
労働量
今後、高齢化の進展により成年後見制度の担い手としての市民の役割が強まることから、市民後見人を養成するための研修会等を実施していく。また、権利擁護に関する相談事業、成年後見等に応える体制を充実するため、関係機関と協議し、成年後見センターについて検討する。
(H29年度比)
受益者の負担割合が国等の定めている基準を下回っている
非該当受益者負担がない
その他
今後の実施方針
(改善方針)
C:達成できなかった(80%未満)
:現状のまま継続
成年後見制度の活用を促進するための研修会や広報誌等を通じ、継続した普及啓発の取組により、概ね順調に実施できているものと判断した。
社会福祉協議会が主体となって開催した研修会等に一定の参加者があり、初期の目的は達成できていると考える。
活動指標の目標を達成した
考えられる対応策
総合評価
成年後見制度の普及啓発を行うとともに、成年後見センターについて検討し、活用の促進を図る。
方向性
:休止・廃止 :終了・完了
重点化(拡充) その他
●
評価時点で認識されている問題・課題
大きな課題がある
成年後見制度の担い手としての市民の役割が強まっているなか、市民後見人の育成やその活用方策が課題となる。
B:概ね達成できた(80%以上) ●
☆☆概ね順調
手段を改善
余地が大きい
当該事務事業が解決すべき課題が増えている。増えることが予想される
その他
B:高い
サービスの拡大や充実を求める市民意見・要望が増えている
法律、政令、省令、通達等により、市に実施が義務づけられている
■
A:非常に高い
事業を止めた場合、市民の生命、財産等に大きな影響を与える恐れがある
■
判断理由
ある程度課題がある●
課題
評価者名 津村哲郎
課題はほとんどない
判断理由
■
●
市が何らかの関与(監督、指導等)をしないと、問題が発生する可能性がある
C:ある程度認められる
国や県、民間事業者等が同種・類似サービスを提供している
使用料・手数料等の見直しから5年以上経過している
使用料・手数料等の料金設定を市で行うことができる
52 / 164 2 健康福祉・子育て
事務事業評価シート(対象:H28年度実施事業)
●
● [ ]
[ ]
実績
300 109
目標
平成28年度平成27年度
目標団体・人
ボランティア活動団体・市民活動団体等の届出数 200実績
100
単位
189367
ボランティア体験プログラム事業参加者数 272
実績
計画
実績
300計画人
人件費率(B/(A+B))
61,765,000
平成27年度
0.70
予算執行率(職員人件費除く)
職員数(人/年)
活動指標名
職員人件費(B)
8.3%
5,611,138
100.0%
0.80
― ―
単位
総事業費(A+B)
61,735,000
67,346,138
財源の内訳
0
県支出金
市債
その他 0
一般財源
0
0
10.1%
6,591,230
9.9%
0
68,545,800
00
0
6,780,800
0
0
0
58,465,000
0.80
65,056,230
0
国庫支出金
00
0 0
0
0
単位:円
事業目的
事業費の内訳
扶助費
0維持補修費
0
0
項
0
00
58,465,000
0
0
委員報酬
普通建設事業費
補助費等
H28予算 H28決算
00 0
H27決算
物件費
事業費(A)
61,765,000 61,735,000
58,465,000
その他
市長公約総合戦略主要事業
実施主体
継続年数 5年以下
●
■
社会福祉課
位置付け1301000
予算科目
互いに支え合い誰もが安心して暮らせる社会づくり
課
福祉企画係
部
61,735,000
施策の柱(章)
社会福祉協議会補助事業
2
大施策(節)
基本施策
会計
所属コード
13款01
事務事業名
3
健康福祉・子育て
地域福祉活動の充実
5
県市
11~15年
国
0
八潮市社会福祉協議会
その他
6~10年
無八潮市社会福祉協議会補助金交付要綱
市民の一部
16年以上
0
その他■
63,775,000
係・担当 根拠法令等
H29予算
ふれあい福祉部
有
0.35
成果指標名
66,829,450
八潮市社会福祉協議会に対して①職員人件費(60,762,000円)②地域福祉計画に基づく事業補助費(478,000円)③心配ごと相談所補助費(190,000円)を交付し、当該協議会の基盤強化及び事業活動等の支援を行う。また、当該協議会における④ボランティアセンター事業に対して補助金(800,000円)を交付し地域福祉に係わる各種ボランティア活動への支援を行う。なお、その他事業運営費として、⑤高齢者と障がい者のスポーツの祭典共催事業費(450,000円)等を交付する。
平成29年度
63,775,000
―
4.6%
3,054,450
平成28年度
0
0
0
平成28年度
1
0
八潮市社会福祉協議会の経営基盤の強化及び事業活動の促進を図るため、当該協議会の職員人件費、高齢者と障がい者のスポーツの祭典、ボランティアセンターの運営、心配ごと相談所の運営に対して補助金を交付する。また、八潮市地域福祉計画に位置づけられ、当該協議会が主体となって取り組む地域福祉計画のための各種事業への支援を実施する。
0
0
63,775,000
目
地域福祉活動の中核となる八潮市社会福祉協議会への補助金の交付を通じ、経営基盤の強化及び事業活動の促進を図るとともに、地域福祉に関わる各種施策の促進を図る。
61,765,000
内部職員822 全市民事業の対象
事業概要
3
八潮市社会福祉協議会に対して職員人件費(56,855,000円)、地域福祉計画に基づく事業補助費(540,000円)心配ごと相談所補助費(190,000円)を交付し、当該協議会の基盤強化及び事業活動等の支援を行う。また、当該協議会におけるボランティアセンター事業に対して補助金(800,000円)を交付し、地域福祉に係わる各種ボランティア活動への支援を行う。なお、その他事業運営費として、高齢者と障がい者のスポーツの祭典共催事業費(450,000円)を交付する。
遠藤佑介
0
事業
担当者名 内線
平成27年度
事業の実施状況(見込み)
■
0
八潮市社会福祉協議会に対して①職員人件費(59,230,638円)②地域福祉計画に基づく事業補助費(545,000円)③心配ごと相談所補助費(190,000円)を交付し、当該協議会の基盤強化及び事業活動等の支援を行う。また、当該協議会における④ボランティアセンター事業に対して補助金(800,000円)を交付し地域福祉に係わる各種ボランティア活動への支援を行う。なお、その他事業運営費として、⑤高齢者と障がい者のスポーツの祭典共催事業費(450,000円)等を交付した。
0
53 / 164 2 健康福祉・子育て
■事業の評価 (H28年度の事後評価) ■計画期間を通じての課題と対応策
①必要性の評価
当該事務事業について市が関与する必要性
②目標達成度の評価
H28年度の目標達成度
■総合評価(最終目標に対する進捗状況)
☆☆☆:順調(最終目標達成に向け、順調に成果があがっている)
☆☆:概ね順調(最終目標達成に向け、やや遅れているが概ね順調)
☆:遅れ(このままでは、最終目標の達成が難しい)
③実施内容・方法の評価
成果向上やコスト削減のための見直しの余地
■今後の方向性(計画期間を通じての方向)
■
④公平性の評価
ⅰ.受益者が一部に偏っているか
ⅱ.受益者負担の見直しの余地
社会情勢やニーズの変化等により、サービスの対象・量・水準を見直すことが考えられる
●
A:達成した(100%)
■
判断理由
成果指標の目標を達成した
判断理由
業務改善方針等の指標に現れない目標を達成した
余地が全くない
事業費や人件費などのコストを圧縮する工夫が考えられる
余地がある
●
民間委託や指定管理者制度の活用などの事業手法を再検討する余地がある
■
業務の進め方や手続き(業務プロセス)を簡略化・簡素化することが考えられる
■
達成できた内容/できなかった内容・理由(必ず記入)
事業費
:見直して継続
現状維持増加
:他事業と統合して継続
削減
判断理由
偏りがある ●
成果を高める工夫が考えられる
経営資源
やや偏りがある 偏りがない 非該当
効率・簡素化
増加 ● 削減現状維持
余地がある ●余地がない
労働量
八潮市社会福祉協議会が担う役割が増大していることから、地域福祉施策の根幹となる「第2期八潮市地域福祉計画」に基づき、取組を進めるとともに、今後の協議会運営や事業活動を着実に実行することができるよう、引き続き支援していく。
(H29年度比)
受益者の負担割合が国等の定めている基準を下回っている
非該当受益者負担がない
その他
今後の実施方針
(改善方針)
C:達成できなかった(80%未満)
:現状のまま継続
八潮市社会福祉協議会に対する補助金の交付を通じ、協議会運営に必要な専任職員の雇用安定に寄与し、各種地域福祉活動の安定的な事業展開が図られるなど、経営基盤の強化及び事業活動の促進につながっていることから、順調に成果があがっているものと判断した。
八潮市社会福祉協議会に対する補助金の交付を通じ、協議会運営に必要な専任職員の雇用安定に寄与し、各種地域福祉活動の安定的な事業展開が図れるなど、概ね所期の目的を達成したと考える。
活動指標の目標を達成した
考えられる対応策
総合評価
「地域福祉活動計画」に準ずるものとして、第2期八潮市地域福祉計画に社会福祉福祉協議会の取組を位置づけたことから、当面は第2期八潮市地域福祉計画に基づき取組を推進する。
方向性
:休止・廃止 :終了・完了
重点化(拡充) その他
●
評価時点で認識されている問題・課題
大きな課題がある
地域福祉施策の根幹となる「第2期八潮市地域福祉計画」に基づき、今後の協議会運営や事業活動を着実に実行するため、八潮市社会福祉協議会として「地域福祉活動計画」を策定する必要がある。
B:概ね達成できた(80%以上)
☆☆☆順調
手段を改善
●
余地が大きい
当該事務事業が解決すべき課題が増えている。増えることが予想される
その他
B:高い
サービスの拡大や充実を求める市民意見・要望が増えている
法律、政令、省令、通達等により、市に実施が義務づけられている
■
A:非常に高い
事業を止めた場合、市民の生命、財産等に大きな影響を与える恐れがある
■
判断理由
ある程度課題がある●
課題
評価者名 津村哲郎
課題はほとんどない
判断理由
●
■ 市が何らかの関与(監督、指導等)をしないと、問題が発生する可能性がある
C:ある程度認められる
国や県、民間事業者等が同種・類似サービスを提供している
使用料・手数料等の見直しから5年以上経過している
使用料・手数料等の料金設定を市で行うことができる
54 / 164 2 健康福祉・子育て
事務事業評価シート(対象:H28年度実施事業)
●
● [ ]
[ ]
実績
12600 2800
目標
平成28年度平成27年度
目標件支援件数
2500実績
2800
単位
258811583相談・支援活動件数
11675
実績
計画
実績
12600計画件
人件費率(B/(A+B))
4,577,000
平成27年度
1.00
予算執行率(職員人件費除く)
職員数(人/年)
活動指標名
職員人件費(B)
39.8%
8,015,911
99.7%
1.50
― ―
単位
総事業費(A+B)
4,463,770
20,132,781
財源の内訳
0
県支出金
市債
その他 0
一般財源
0
7,653,100
51.3%
12,358,557
41.1%
103,000
20,631,000
00
0
8,476,000
7,479,200
0
0
4,231,567
1.00
24,069,324
0
国庫支出金
00
0 0
0
53,081
単位:円
事業目的
事業費の内訳
扶助費
0維持補修費
0
91,870
項
0
00
11,620,686
0
0
委員報酬
普通建設事業費
補助費等
H28予算 H28決算
154,00037,000 172,000
H27決算
物件費
事業費(A)
11,880,000 11,871,000
11,710,767
その他
市長公約総合戦略主要事業
実施主体
継続年数 5年以下
●
■
社会福祉課
位置付け1301000
予算科目
互いに支え合い誰もが安心して暮らせる社会づくり
課
福祉企画係
部
12,116,870
施策の柱(章)
民生委員・児童委員協議会補助事業
2
大施策(節)
基本施策
会計
所属コード
13款01
事務事業名
3
健康福祉・子育て
地域福祉活動の充実
5
県市
11~15年
国
7,578,000
その他
6~10年
無民生委員法、八潮市民生委員・児童委員協議会補助金交付要綱
市民の一部
16年以上
58,000
その他
11,651,000
係・担当 根拠法令等
H29予算
ふれあい福祉部
有
1.05
成果指標名
21,037,350
民生委員・児童委員及び主任児童委員活動に対する各種支援を行うとともに、八潮市民生委員・児童委員協議会に対し、補助金(11,576,000円)を交付し、当該協議会の事務局として、各種会議や研修会の開催、会計事務、委員改選に伴う事務等を実施する。
平成29年度
4,366,000
―
43.6%
9,163,350
平成28年度
0
0
0
平成28年度
1
0
八潮市民生委員・児童委員協議会に対する補助金の交付を通じ、民生委員・児童委員及び主任児童委員活動に対する支援を行うとともに、民生委員・児童委員及び主任児童委員としての見識の向上を図るための各種研修会の開催にあたっての支援に取り組む。また、改選にともなう各種事務手続きに取り組む。
165,000
0
11,874,000
目
民生委員・児童委員及び主任児童委員活動に対する支援を通じ、地域における身近な相談・支援体制の充実を図る。
12,155,000
内部職員822 全市民事業の対象
事業概要
4
民生委員・児童委員及び主任児童委員活動に対する各種支援を行うとともに、八潮市民生委員・児童委員協議会に対し、補助金(11,553,000円)を交付し、当該協議会の事務局として、各種会議や研修会の開催、会計事務、委員改選に伴う事務等を実施した。
遠藤佑介
0
事業
担当者名 内線
平成27年度
事業の実施状況(見込み)
■
7,508,000
民生委員・児童委員及び主任児童委員活動に対する各種支援を行うとともに、八潮市民生委員・児童委員協議会に対し、補助金(11,805,000円)を交付し、当該協議会の事務局として、各種会議や研修会の開催、会計事務、委員の一斉改選に伴う事務等を実施した。
0
55 / 164 2 健康福祉・子育て
■事業の評価 (H28年度の事後評価) ■計画期間を通じての課題と対応策
①必要性の評価
当該事務事業について市が関与する必要性
②目標達成度の評価
H28年度の目標達成度
■総合評価(最終目標に対する進捗状況)
☆☆☆:順調(最終目標達成に向け、順調に成果があがっている)
☆☆:概ね順調(最終目標達成に向け、やや遅れているが概ね順調)
☆:遅れ(このままでは、最終目標の達成が難しい)
③実施内容・方法の評価
成果向上やコスト削減のための見直しの余地
■今後の方向性(計画期間を通じての方向)
■ ■
④公平性の評価
ⅰ.受益者が一部に偏っているか
ⅱ.受益者負担の見直しの余地
社会情勢やニーズの変化等により、サービスの対象・量・水準を見直すことが考えられる
●
A:達成した(100%)
判断理由
成果指標の目標を達成した
判断理由
業務改善方針等の指標に現れない目標を達成した
余地が全くない
事業費や人件費などのコストを圧縮する工夫が考えられる
余地がある
民間委託や指定管理者制度の活用などの事業手法を再検討する余地がある
■
業務の進め方や手続き(業務プロセス)を簡略化・簡素化することが考えられる
■
達成できた内容/できなかった内容・理由(必ず記入)
●事業費
:見直して継続
現状維持増加
:他事業と統合して継続
削減
判断理由
偏りがある
■ 成果を高める工夫が考えられる
経営資源
やや偏りがある ● 偏りがない 非該当
効率・簡素化
増加 ● 削減現状維持
余地がある ●余地がない
労働量
民生委員・児童委員及び主任児童委員に求められる役割や活動が増大する中で、地域の相談役として役割が果たせるよう、研修会などを行い見識の向上を図るとともに、支援を必要とするものを迅速かつ円滑に支援者につなげるよう関係機関と連携しながら事業を展開していく。また、事務局としての事務負担は大きく、効率的に運営することができるよう、検討していく。
(H29年度比)
受益者の負担割合が国等の定めている基準を下回っている
非該当受益者負担がない
その他
今後の実施方針
(改善方針)
C:達成できなかった(80%未満)
:現状のまま継続
民生委員・児童委員及び主任児童委員に求められる役割や活動が増大する中で、地域の相談役としての役割を十分に果たし、地域の見守り活動をはじめとする地域福祉の推進のための各種取り組みも展開されている。また、一斉改選を経て、改選前と同数の委員数を確保することができた。
市が取り組む様々な事業の普及啓発活動に取り組むとともに、高齢者や障がい者の見守り活動、家庭内虐待や不登校対策への対応など、民生委員・児童委員及び主任児童委員として、支援を必要とする人たちへの一助になる活動が展開でき、概ね所期の目的を達成したと考える。
活動指標の目標を達成した
考えられる対応策
総合評価
マンション等、集合住宅は町会・自治会への加入率が低く、現在の町会・自治会長による民生委員の推薦だけでは担い手の確保が難しく、新たな推薦手段の検討が必要である。
方向性
:休止・廃止 :終了・完了
重点化(拡充) その他
●
評価時点で認識されている問題・課題
大きな課題がある
平成28年度の一斉改選を経て、平成28年3月31日現在の委員数は117人となり、平成27年3月31日現在の委員数と同数とすることができたが、現在高齢化しており、新たな担い手となる人材の確保が課題である。
B:概ね達成できた(80%以上) ●
☆☆☆順調
手段を改善
余地が大きい
当該事務事業が解決すべき課題が増えている。増えることが予想される
その他
B:高い
サービスの拡大や充実を求める市民意見・要望が増えている
法律、政令、省令、通達等により、市に実施が義務づけられている
■
A:非常に高い
事業を止めた場合、市民の生命、財産等に大きな影響を与える恐れがある
■
判断理由
ある程度課題がある●
課題
評価者名 津村哲郎
課題はほとんどない
判断理由
●
■ 市が何らかの関与(監督、指導等)をしないと、問題が発生する可能性がある
C:ある程度認められる
国や県、民間事業者等が同種・類似サービスを提供している
使用料・手数料等の見直しから5年以上経過している
使用料・手数料等の料金設定を市で行うことができる
56 / 164 2 健康福祉・子育て
事務事業評価シート(対象:H28年度実施事業)
●
● [ ]
[ ]
実績
120 50
目標
平成28年度平成27年度
目標%支援プラン作成件数
32.2実績
60
単位
54.3233新規相談件数
205
実績
計画
実績
206計画件
人件費率(B/(A+B))
14,787,000
平成27年度
0.90
予算執行率(職員人件費除く)
職員数(人/年)
活動指標名
職員人件費(B)
18.8%
7,214,320
94.5%
0.60
― ―
単位
総事業費(A+B)
12,955,621
38,277,199
財源の内訳
18,107,258
県支出金
市債
その他
一般財源
17.0%
4,943,423
18.8%
23,766,000
40,514,400
00
0
7,628,400
0
0
0
7,633,821
0.90
29,164,244
0
国庫支出金
00
0 0
16,587,000
23,496,821
単位:円
事業目的
事業費の内訳
扶助費
0維持補修費
18,099,000
23,745,629
項
0
00
724,000
0
0
委員報酬
普通建設事業費
補助費等
H28予算 H28決算
00 0
H27決算
物件費
事業費(A)
9,120,000 7,317,250
24,220,821
その他
市長公約総合戦略主要事業
実施主体
継続年数 5年以下
●
■
社会福祉課
位置付け1301000
予算科目
互いに支え合い誰もが安心して暮らせる社会づくり
課
福祉企画係
部
31,062,879
施策の柱(章)
生活困窮者自立支援事業
2
大施策(節)
基本施策
会計
所属コード
13款01
事務事業名
4
健康福祉・子育て
生活の安定のための支援
5
県市
11~15年
国
0
その他
6~10年
無生活困窮者自立支援法
市民の一部
16年以上
36,210,000
その他
3,564,000
係・担当 根拠法令等
H29予算
ふれあい福祉部
有
0.75
成果指標名
46,319,250
生活困窮者自立支援法に基づく事業として、生活困窮者に対し自立相談支援、就労支援、住居確保給付金などの相談・支援を行うとともに、生活困窮世帯の子どもに対して学習支援を実施する。また、新たに就労準備支援事業を実施する。
平成29年度
13,625,000
―
14.1%
6,545,250
平成28年度
0
26,149,000
0
平成28年度
1
0
生活困窮者に対し、就労その他の自立に関する相談支援や事業利用のためのプラン作成や離職により住居を失った者に対し家賃相当の住宅確保給付金を支給するなどの各種支援を行う。
0
39,774,000
目
生活保護にいたる前の段階の自立支援策の強化を図るため、生活困窮者に対し、自立相談支援事業の実施、住宅確保給付金の支給などを行い自立を助長する。
32,886,000
内部職員822 全市民事業の対象
事業概要
5
生活困窮者自立支援法に基づき、生活困窮者に対し自立相談支援、就労支援、住居確保給付金などの相談・支援を行うため、社会福祉課内に相談窓口を設置した。平成27年度は223件の相談を受け付けるとともに、相談内容に即した支援プランを121件作成した。また、生活困窮世帯の子どもに対する学習支援では、生活困窮世帯の中学生・高校生を対象に、週1回の学習教室を開催し延べ160人が参加した。なお、自立相談支援、学習支援ともに業務委託により実施している。
遠藤佑介
0
事業
担当者名 内線
平成27年度
事業の実施状況(見込み)
■
0
生活困窮者自立支援法に基づき、生活困窮者に対し自立相談支援、就労支援、住居確保給付金などの相談・支援を行うため、社会福祉課内に相談窓口を設置した。平成28年度は205件の相談を受け付けるとともに、相談内容に即した支援プランを66件作成した。また、生活困窮世帯の子どもに対する学習支援では、生活困窮世帯の中学生・高校生を対象に、週1回の学習教室を開催し延べ206人が参加した。なお、自立相談支援、学習支援ともに業務委託により実施している。
0
57 / 164 2 健康福祉・子育て
■事業の評価 (H28年度の事後評価) ■計画期間を通じての課題と対応策
①必要性の評価
当該事務事業について市が関与する必要性
②目標達成度の評価
H28年度の目標達成度
■総合評価(最終目標に対する進捗状況)
☆☆☆:順調(最終目標達成に向け、順調に成果があがっている)
☆☆:概ね順調(最終目標達成に向け、やや遅れているが概ね順調)
☆:遅れ(このままでは、最終目標の達成が難しい)
③実施内容・方法の評価
成果向上やコスト削減のための見直しの余地
■今後の方向性(計画期間を通じての方向)
■
④公平性の評価
ⅰ.受益者が一部に偏っているか
ⅱ.受益者負担の見直しの余地
社会情勢やニーズの変化等により、サービスの対象・量・水準を見直すことが考えられる
■
●
A:達成した(100%)
判断理由
成果指標の目標を達成した
判断理由
業務改善方針等の指標に現れない目標を達成した
余地が全くない
事業費や人件費などのコストを圧縮する工夫が考えられる
余地がある
●
民間委託や指定管理者制度の活用などの事業手法を再検討する余地がある
■
業務の進め方や手続き(業務プロセス)を簡略化・簡素化することが考えられる
■
達成できた内容/できなかった内容・理由(必ず記入)
事業費
:見直して継続
現状維持増加
:他事業と統合して継続
削減
判断理由
● 偏りがある
■ 成果を高める工夫が考えられる
経営資源
やや偏りがある 偏りがない 非該当
効率・簡素化
増加 ● 削減現状維持
余地がある ●余地がない
労働量
市民への生活困窮者自立支援制度の周知に努めるとともに、相談者へのアセスメント、援助プランを的確に作成するほか、アウトリーチ(訪問活動)をより充実させ、生活困窮者の早期支援と自立の促進を図る。また、より効果的な支援の方法について検討する。
(H29年度比)
受益者の負担割合が国等の定めている基準を下回っている
非該当受益者負担がない
その他
今後の実施方針
(改善方針)
C:達成できなかった(80%未満)
:現状のまま継続
生活保護に至る前の自立支援策として、相談者へのアセスメント、援助プランを作成するほか、アウトリーチ(訪問活動)を行うことで生活困窮者の早期支援と自立の促進を図っている。また、平成29年度から新たに就労準備支援事業を実施するなど、支援体制の強化に努めている。
生活保護に至る前の自立支援策として、相談者へのアセスメント、援助プランを作成するほか、アウトリーチ(訪問活動)を行うことで生活困窮者の早期支援と自立の促進を図っており、概ね所期の目的は達成できたといえる。
活動指標の目標を達成した
考えられる対応策
総合評価
任意事業である、家計相談事業における支援内容やその効果について調査し、実施を検討する。
方向性
:休止・廃止 :終了・完了
重点化(拡充) その他
●
評価時点で認識されている問題・課題
大きな課題がある
生活困窮者の中には、十分な収入があるにもかかわらず家計の管理に問題を抱えている者が多いことから、家計の管理に関する指導を強化する必要がある。
B:概ね達成できた(80%以上)
☆☆☆順調
手段を改善
●
余地が大きい
当該事務事業が解決すべき課題が増えている。増えることが予想される
その他
B:高い
サービスの拡大や充実を求める市民意見・要望が増えている
■ 法律、政令、省令、通達等により、市に実施が義務づけられている
■
A:非常に高い
事業を止めた場合、市民の生命、財産等に大きな影響を与える恐れがある
■
判断理由
ある程度課題がある●
課題
評価者名 津村哲郎
課題はほとんどない
●
判断理由
市が何らかの関与(監督、指導等)をしないと、問題が発生する可能性がある
C:ある程度認められる
国や県、民間事業者等が同種・類似サービスを提供している
使用料・手数料等の見直しから5年以上経過している
使用料・手数料等の料金設定を市で行うことができる
58 / 164 2 健康福祉・子育て
事務事業評価シート(対象:H28年度実施事業)
●
● [ ]
[ ]
実績
90 45
目標
平成28年度平成27年度
目標%
就労支援プログラムに基づく就労率 58.9実績
45
単位
63.0173
就労支援プログラム参加人数 73
実績
計画
実績
90計画人
人件費率(B/(A+B))
21,641,000
平成27年度
0.70
予算執行率(職員人件費除く)
職員数(人/年)
活動指標名
職員人件費(B)
14.5%
5,611,138
94.4%
0.70
― ―
単位
総事業費(A+B)
19,591,038
38,587,176
財源の内訳
13,385,000
県支出金
市債
その他
一般財源
15.0%
5,767,327
14.5%
16,822,000
40,857,200
5,933,200
19,124,865
0.70
38,442,192
国庫支出金 13,550,000
15,031,838
単位:円
事業目的
事業費の内訳
扶助費
維持補修費
13,283,000
15,122,231
項
672,000
委員報酬
普通建設事業費
補助費等
H28予算 H28決算
16,989,80716,971,027 17,238,000
H27決算
物件費
事業費(A)
864,000 864,000
32,674,865
その他
市長公約総合戦略主要事業
実施主体
継続年数 5年以下
●
社会福祉課
位置付け1301000
予算科目
互いに支え合い誰もが安心して暮らせる社会づくり
課
保護係
部
32,976,038
施策の柱(章)
セーフティネット支援対策事業
2
大施策(節)
基本施策
会計
所属コード
23款01
事務事業名
4
健康福祉・子育て
生活の安定のための支援
5
県市
11~15年
国 その他
6~10年
無生活保護法 他
市民の一部
16年以上
16,989,000
その他
864,000
係・担当 根拠法令等
H29予算
ふれあい福祉部
有
0.70
成果指標名
41,466,900
生活保護に係る適正な事務手続きを実施するため、診療報酬明細書及び居宅介護支援計画点検業務を専門事業者に委託するとともに、嘱託医により病状調査等の点検・助言等を通じ、医療扶助の適正化を図る。また、「生活保護業務データシステム・レセプト情報管理システム」の活用を図る。また、生活保護世帯就労促進指導員等による被保護者の就労自立に向けた支援に取り組むとともに、生活保護面接相談員・不正受給防止対策専門員の配置により、適正な保護実施に向け、体制の強化を図る。
平成29年度
22,029,000
―
14.7%
6,108,900
平成28年度
13,329,000
平成28年度
3
生活保護事業に係る適正な事務手続きを実施するため、診療報酬明細書及び居宅介護支援計画点検業務を専門事業者に委託するとともに、嘱託医により病状調査等の点検や助言等を通じ、医療扶助の適正化を図る。また、不正受給防止対策専門員により、生活保護費の不正受給防止に向けた取組の強化を図るとともに、生活保護世帯就労促進指導員により、被保護者の就労自立に向けた支援を行う。
17,505,000
35,358,000
目
生活保護事業に係る適正な事務手続きを実施し、適正な保護の実施と自立の支援を助長する。
34,924,000
内部職員245 全市民事業の対象
事業概要
2
生活保護に係る適正な事務手続きを実施するため、診療報酬明細書及び居宅介護支援計画点検業務を専門事業者に委託するとともに、嘱託医により病状調査等の点検・助言等を通じ、医療扶助の適正化を図る。また、「生活保護業務データシステム・レセプト情報管理システム」の活用を図る。さらに、生活保護世帯就労促進指導員等の被保護者の就労自立に向けた支援により、就労者数46名のうち9世帯が自立し扶助費を削減(10,759,840円)するとともに、生活保護面接相談員・不正受給防止対策専門員の配置により、適正な保護を実施した。
峯 孝貴
事業
担当者名 内線
平成27年度
事業の実施状況(見込み)
■
生活保護に係る適正な事務手続きを実施するため、診療報酬明細書及び居宅介護支援計画点検業務を専門事業者に委託するとともに、嘱託医により病状調査等の点検・助言等を通じ、医療扶助の適正化を図る。また、「生活保護業務データシステム・レセプト情報管理システム」の活用を図る。さらに、生活保護世帯就労促進指導員等の被保護者の就労自立に向けた支援により、就労者数43名のうち8世帯が自立し扶助費を削減(15,572,348円)するとともに、生活保護面接相談員・不正受給防止対策専門員の配置により、適正な保護を実施した。
59 / 164 2 健康福祉・子育て
■事業の評価 (H28年度の事後評価) ■計画期間を通じての課題と対応策
①必要性の評価
当該事務事業について市が関与する必要性
②目標達成度の評価
H28年度の目標達成度
■総合評価(最終目標に対する進捗状況)
☆☆☆:順調(最終目標達成に向け、順調に成果があがっている)
☆☆:概ね順調(最終目標達成に向け、やや遅れているが概ね順調)
☆:遅れ(このままでは、最終目標の達成が難しい)
③実施内容・方法の評価
成果向上やコスト削減のための見直しの余地
■今後の方向性(計画期間を通じての方向)
④公平性の評価
ⅰ.受益者が一部に偏っているか
ⅱ.受益者負担の見直しの余地
社会情勢やニーズの変化等により、サービスの対象・量・水準を見直すことが考えられる
●
A:達成した(100%)
判断理由
成果指標の目標を達成した
判断理由
業務改善方針等の指標に現れない目標を達成した
余地が全くない
事業費や人件費などのコストを圧縮する工夫が考えられる
余地がある
●
民間委託や指定管理者制度の活用などの事業手法を再検討する余地がある
■
業務の進め方や手続き(業務プロセス)を簡略化・簡素化することが考えられる
達成できた内容/できなかった内容・理由(必ず記入)
●事業費
:見直して継続
現状維持増加
:他事業と統合して継続
削減
判断理由
偏りがある
■ 成果を高める工夫が考えられる
経営資源
やや偏りがある 偏りがない ● 非該当
効率・簡素化
増加 ● 削減現状維持
余地がある 余地がない
労働量
今後も引き続き生活保護に係る各種適正な事務手続きに取組むため、庁内の関係部署とも調整を図りながら、その体制の強化に努めていく。また、生活保護費の不正受給防止対策を継続するとともに、被保護者の就労自立に向けた取り組みについては、生活保護世帯就労促進指導員等と連携し支援対象者を絞り込むなど、受給者が早期に自立できるよう、より効果的な支援を実施していく。
(H29年度比)
受益者の負担割合が国等の定めている基準を下回っている
非該当受益者負担がない
その他
今後の実施方針
(改善方針)
C:達成できなかった(80%未満)
:現状のまま継続
生活保護に係る各種事務手続きに適正に取組むとともに、被保護者の就労自立に向けた支援についても着実にその取組みを進め、結果として扶助費の削減にもつながるなど、順調に成果があがっているものと判断した。
高齢者世帯の増加等により、稼働年齢層が減少したため就労支援プログラムへの参加者が減少し活動指標の目標は達成することができなかった。一方で、生活保護世帯就労促進指導員等のきめ細やかな支援により、20名(8世帯)が自立し、扶助費の削減(8,501,020円)が図られており、概ね所期の目標を達成したと考える。
活動指標の目標を達成した
考えられる対応策
総合評価
●
事務量増加に対しては、経理事務に精通した職員等を配置するなど、庁内の関係部署とも調整を図りながら体制の強化に努めていく。また、不正受給防止対策及び就労自立に向けては、不正受給防止対策専門員や生活保護世帯就労指導員、生活困窮者自立支援相談員と担当ケースワーカーが連携を図りながら、取り組んでいく。
方向性
:休止・廃止 :終了・完了
重点化(拡充) その他
評価時点で認識されている問題・課題
大きな課題がある
医療扶助事務をはじめとする生活保護に係わる経理事務全般の事務量が増加しているため、事務の効率化を図る必要がある。また、生活保護の不正受給防止対策に向け、その取組を継続していくとともに、被保護者の就労自立に向けた取組を一層強化していく必要がある。
B:概ね達成できた(80%以上)
☆☆☆順調
手段を改善
余地が大きい
当該事務事業が解決すべき課題が増えている。増えることが予想される
その他
B:高い
サービスの拡大や充実を求める市民意見・要望が増えている
■ 法律、政令、省令、通達等により、市に実施が義務づけられている
A:非常に高い
事業を止めた場合、市民の生命、財産等に大きな影響を与える恐れがある
■
■
判断理由
ある程度課題がある●
課題
評価者名 津村 哲郎
課題はほとんどない
●
判断理由
■
■ 市が何らかの関与(監督、指導等)をしないと、問題が発生する可能性がある
C:ある程度認められる
国や県、民間事業者等が同種・類似サービスを提供している
使用料・手数料等の見直しから5年以上経過している
使用料・手数料等の料金設定を市で行うことができる
60 / 164 2 健康福祉・子育て
事務事業評価シート(対象:H28年度実施事業)
●
● [ ]
[ ]
実績
730 1110
目標
平成28年度平成27年度
目標世帯被保護世帯数(月平均)
994実績
1220
単位
987390相談件数(年間件数)
338
実績
計画
実績
720計画件
人件費率(B/(A+B))
700,591,000
平成27年度
17.70
予算執行率(職員人件費除く)
職員数(人/年)
活動指標名
職員人件費(B)
5.0%
141,881,625
97.7%
16.20
― ―
単位
総事業費(A+B)
657,553,543
2,845,129,343
財源の内訳
1,970,363,175
県支出金
市債
その他
一般財源
75,331,000
4.9%
133,472,416
5.1%
2,917,927,200
0
150,025,200
75,330,000
487,029,320
17.70
2,742,836,736
国庫支出金 2,047,005,000
0
単位:円
事業目的
事業費の内訳
扶助費
維持補修費
1,991,980,000
項
0
2,767,902,0002,609,364,320
0
0
2,703,247,718
委員報酬
普通建設事業費
補助費等
H28予算 H28決算
0
H27決算
物件費
事業費(A) 2,609,364,320
その他
市長公約総合戦略主要事業
実施主体
継続年数 5年以下
●
■
社会福祉課
位置付け1301000
予算科目
互いに支え合い誰もが安心して暮らせる社会づくり
課
保護係
部
2,703,247,718
施策の柱(章)
生活保護事業
2
大施策(節)
基本施策
会計
所属コード
33款01
事務事業名
4
健康福祉・子育て
生活の安定のための支援
5
県市
11~15年
国
75,331,000
その他
6~10年
無生活保護法 他
市民の一部
16年以上
その他
係・担当 根拠法令等
H29予算
ふれあい福祉部
有
17.70
成果指標名
2,775,410,900
生活保護法に基づき、生活に困窮する市民に対し、その困窮の程度に応じて必要な保護を行う。また、生活保護世帯就労促進指導員等と連携し被保護者の就労自立に向けた支援を継続して行うとともに、生活保護面接相談員・不正受給防止対策専門員の配置により、適正な保護の実施に努める。
平成29年度
579,905,000
―
5.6%
154,467,900
平成28年度
1,965,707,000
平成28年度
2
生活保護法に基づき、生活に困窮する市民に対し、その困窮の程度に応じて必要な保護を行う。また、自立支援プログラム等により、関係諸機関と連携し、被保護者を支援する。
2,620,943,000
目
憲法25条に基づき、生活に困窮する市民に対し、その困窮の程度に応じ必要な保護を行い、最低限度の生活を保障するとともにその自立を助長する。
2,767,902,000
内部職員245 全市民事業の対象
事業概要
1
生活保護法に基づき、生活に困窮する市民に対し、その困窮の程度に応じて必要な保護を行った。(月平均:被保護世帯数987世帯・被保護人員 1,363人・保護率1.586%)
峯 孝貴
2,620,943,000
事業
担当者名 内線
平成27年度
事業の実施状況(見込み)
■
75,331,000
生活保護法に基づき、生活に困窮する市民に対し、その困窮の程度に応じて必要な保護を行った。(月平均:被保護世帯数994世帯・被保護人員 1,340人・保護率1.543%)
61 / 164 2 健康福祉・子育て
■事業の評価 (H28年度の事後評価) ■計画期間を通じての課題と対応策
①必要性の評価
当該事務事業について市が関与する必要性
②目標達成度の評価
H28年度の目標達成度
■総合評価(最終目標に対する進捗状況)
☆☆☆:順調(最終目標達成に向け、順調に成果があがっている)
☆☆:概ね順調(最終目標達成に向け、やや遅れているが概ね順調)
☆:遅れ(このままでは、最終目標の達成が難しい)
③実施内容・方法の評価
成果向上やコスト削減のための見直しの余地
■今後の方向性(計画期間を通じての方向)
④公平性の評価
ⅰ.受益者が一部に偏っているか
ⅱ.受益者負担の見直しの余地
社会情勢やニーズの変化等により、サービスの対象・量・水準を見直すことが考えられる
●
A:達成した(100%)
■
判断理由
成果指標の目標を達成した
判断理由
業務改善方針等の指標に現れない目標を達成した
余地が全くない
事業費や人件費などのコストを圧縮する工夫が考えられる■
余地がある
●
民間委託や指定管理者制度の活用などの事業手法を再検討する余地がある
■
業務の進め方や手続き(業務プロセス)を簡略化・簡素化することが考えられる
■
達成できた内容/できなかった内容・理由(必ず記入)
●事業費
:見直して継続
現状維持増加
:他事業と統合して継続
削減
判断理由
偏りがある
■ 成果を高める工夫が考えられる
経営資源
やや偏りがある 偏りがない ● 非該当
効率・簡素化
増加 ● 削減現状維持
余地がある 余地がない
労働量
生活保護法に基づき、引き続き、生活に困窮する市民に対し、その困窮の程度に応じて適正な保護を実施していく。
(H29年度比)
受益者の負担割合が国等の定めている基準を下回っている
非該当受益者負担がない
その他
今後の実施方針
(改善方針)
●
C:達成できなかった(80%未満)
:現状のまま継続
生活保護法に基づき、生活に困窮する市民に対し、その困窮の程度に応じて適切に生活保護に関する業務を行っており、順調に成果があがっているものと判断した。
生活保護法に基づき、生活に困窮する市民に対し、その困窮の程度に応じて適切に生活保護に関する業務を行っており、概ね所期の目的を達成したと考える。
活動指標の目標を達成した
考えられる対応策
総合評価
●
ケースワーカーが課税調査、預貯金調査、保険調査を実施するとともに、不正受給防止対策専門員と連携し、不正受給の早期発見に努める。また、生活保護世帯就労促進指導員等と連携し、支援対象者を絞り込むなど、受給者が早期に自立できるよう、より効果的な支援に努める。
方向性
:休止・廃止 :終了・完了
重点化(拡充) その他
評価時点で認識されている問題・課題
大きな課題がある
景気動向等の影響もあるが、ケースワーカー1人あたりの担当世帯数は80世帯程度となっており、受給者数の増加傾向は見られなくなってきている。今後は、受給者の不正受給防止対策の強化を図っていくとともに、生活保護受給者の自立に向け、就労支援の強化を図っていく必要となる。
B:概ね達成できた(80%以上)
☆☆☆順調
手段を改善
余地が大きい
当該事務事業が解決すべき課題が増えている。増えることが予想される
その他
B:高い
サービスの拡大や充実を求める市民意見・要望が増えている
■ 法律、政令、省令、通達等により、市に実施が義務づけられている
A:非常に高い
事業を止めた場合、市民の生命、財産等に大きな影響を与える恐れがある
■
判断理由
ある程度課題がある
課題
評価者名 津村 哲郎
課題はほとんどない
●
判断理由
■
■ 市が何らかの関与(監督、指導等)をしないと、問題が発生する可能性がある
C:ある程度認められる
国や県、民間事業者等が同種・類似サービスを提供している
使用料・手数料等の見直しから5年以上経過している
使用料・手数料等の料金設定を市で行うことができる
62 / 164 2 健康福祉・子育て
事務事業評価シート(対象:H28年度実施事業)
●
● [ ]
[ ]
実績
270 260
目標
平成28年度平成27年度
目標件貸付件数
125実績
260
単位
106118貸付相談件数
128
実績
計画
実績
270計画件
人件費率(B/(A+B))
平成27年度
0.20
予算執行率(職員人件費除く)
職員数(人/年)
活動指標名
職員人件費(B)
100.0%
1,603,182
0.30
― ―
単位
総事業費(A+B) 1,603,182
財源の内訳
県支出金
市債
その他
一般財源
100.0%
2,471,711
100.0%
2,542,800
2,542,800
0.30
2,471,711
国庫支出金
単位:円
事業目的
事業費の内訳
扶助費
維持補修費
項
委員報酬
普通建設事業費
補助費等
H28予算 H28決算H27決算
物件費
事業費(A)
その他
市長公約総合戦略主要事業
実施主体
継続年数 5年以下社会福祉課
位置付け1301000
予算科目
互いに支え合い誰もが安心して暮らせる社会づくり
課
福祉企画係
部
施策の柱(章)
生活福祉資金貸付事業
2
大施策(節)
基本施策
会計
所属コード
款
事務事業名
4
健康福祉・子育て
生活の安定のための支援
5
県市
11~15年
国 その他
6~10年
無八潮市社会福祉協議会補助金交付要綱
市民の一部
●
16年以上
その他
係・担当 根拠法令等
H29予算
ふれあい福祉部
有
0.20
成果指標名
1,745,400
生活に困窮する市民に対して、生活資金の相談に応じるとともに、一時的な資金の貸付を行う。
平成29年度
―
100.0%
1,745,400
平成28年度
平成28年度
八潮市社会福祉協議会が実施する生活一時資金貸付事業と通じて、生活に困窮する市民に対し、一時的な生活資金(限度額30,000円)の貸付を行う。原資は「社会福祉協議会補助事業」において補助しており、その範囲で運用している。
目
生活に困窮する市民に対し、生活を一時的に支える資金の貸付制度を充実させ、経済的自立を促進する。
内部職員822 全市民事業の対象
事業概要
生活に困窮する市民に対して、生活資金の相談(118件)に応じるとともに、一時的な資金の貸付(106件 2,309,000円)を行った。
遠藤佑介
事業
担当者名 内線
平成27年度
事業の実施状況(見込み)
■
生活に困窮する市民に対して、生活資金の相談(128件)に応じるとともに、一時的な資金の貸付(125件 2,726,000円)を行った。
63 / 164 2 健康福祉・子育て
■事業の評価 (H28年度の事後評価) ■計画期間を通じての課題と対応策
①必要性の評価
当該事務事業について市が関与する必要性
②目標達成度の評価
H28年度の目標達成度
■総合評価(最終目標に対する進捗状況)
☆☆☆:順調(最終目標達成に向け、順調に成果があがっている)
☆☆:概ね順調(最終目標達成に向け、やや遅れているが概ね順調)
☆:遅れ(このままでは、最終目標の達成が難しい)
③実施内容・方法の評価
成果向上やコスト削減のための見直しの余地
■今後の方向性(計画期間を通じての方向)
④公平性の評価
ⅰ.受益者が一部に偏っているか
ⅱ.受益者負担の見直しの余地
社会情勢やニーズの変化等により、サービスの対象・量・水準を見直すことが考えられる
●
A:達成した(100%)
判断理由
成果指標の目標を達成した
判断理由
業務改善方針等の指標に現れない目標を達成した
余地が全くない
事業費や人件費などのコストを圧縮する工夫が考えられる
余地がある
民間委託や指定管理者制度の活用などの事業手法を再検討する余地がある
■
業務の進め方や手続き(業務プロセス)を簡略化・簡素化することが考えられる
■
達成できた内容/できなかった内容・理由(必ず記入)
●事業費
:見直して継続
現状維持増加
:他事業と統合して継続
削減
判断理由
● 偏りがある
成果を高める工夫が考えられる
経営資源
やや偏りがある 偏りがない 非該当
効率・簡素化
増加 ● 削減現状維持
余地がある ●余地がない
労働量
事業主体である八潮市社会福祉協議会と本貸付事業に係わる課題や問題点を共有し、連携しながら取組んでいく。
(H29年度比)
受益者の負担割合が国等の定めている基準を下回っている
非該当受益者負担がない
その他
今後の実施方針
(改善方針)
C:達成できなかった(80%未満)
:現状のまま継続
貸付相談件数・貸付件数ともに平成26年度以降は微増傾向であるが、本貸付事業に対する需要は依然として高いものがある。このような状況下において、貸付要件に基づき適切に貸付業務を行っており、一時的な生活資金(つなぎ資金)としての役割を十分に果たしていることから、概ね所期の目的を達成したと考える。
先行き不透明な社会経済情勢が続く中で、本貸付事業に対する需要は依然として高いものがある。相談者に対しては、貸付要件に基づき適切に貸付業務を行っており、一時的な生活資金(つなぎ資金)としての役割を十分に果たしていることから、概ね所期の目的を達成したと考える。
活動指標の目標を達成した
考えられる対応策
総合評価
●
庁内の関係部署とも調整を図りながら、貸付金原資の確保に努めるとともに、事業主体である八潮市社会福祉協議会においても未償還金の回収に努めるなど、本貸付事業に係わる管理執行体制の強化に一層取組んでいく。
方向性
:休止・廃止 :終了・完了
重点化(拡充) その他
評価時点で認識されている問題・課題
大きな課題がある
貸付相談件数・貸付件数ともに平成26年度以降、微増傾向であるが先行き不透明な社会経済情勢が続く中で、本貸付事業に対する需要は依然として高いものがある。
B:概ね達成できた(80%以上) ●
☆☆☆順調
手段を改善
余地が大きい
当該事務事業が解決すべき課題が増えている。増えることが予想される
その他
B:高い
サービスの拡大や充実を求める市民意見・要望が増えている
法律、政令、省令、通達等により、市に実施が義務づけられている
■
A:非常に高い
事業を止めた場合、市民の生命、財産等に大きな影響を与える恐れがある
■
判断理由
ある程度課題がある
課題
評価者名 津村哲郎
課題はほとんどない●
判断理由
■
●
■ 市が何らかの関与(監督、指導等)をしないと、問題が発生する可能性がある
C:ある程度認められる
国や県、民間事業者等が同種・類似サービスを提供している
使用料・手数料等の見直しから5年以上経過している
使用料・手数料等の料金設定を市で行うことができる
64 / 164 2 健康福祉・子育て
事務事業評価シート(対象:H28年度実施事業)
●
● [ ]
[ ]
95.68実績
82
目標
平成28年度平成27年度
90
目標%臨時福祉給付金支給率
84.26実績
82
単位
87.17
高齢者向け給付金支給率 %実績
計画
実績
計画
人件費率(B/(A+B))
平成27年度
2.00
予算執行率(職員人件費除く)
職員数(人/年)
活動指標名
職員人件費(B)
4.8%
16,031,822
46.5%
2.00
― ―
単位
総事業費(A+B) 335,016,988
財源の内訳
318,985,166
県支出金
市債
その他
一般財源
9.2%
16,478,076
2.4%
141,953,000
703,364,000
16,952,000
2.00
179,659,439
国庫支出金 163,181,363
52,297,363
単位:円
事業目的
事業費の内訳
扶助費
維持補修費
686,412,000
66,621,166
項
110,884,000
委員報酬
普通建設事業費
補助費等
H28予算 H28決算H27決算
物件費
事業費(A)
544,459,000 252,364,000
163,181,363
その他
市長公約総合戦略主要事業
実施主体
継続年数 5年以下
●
社会福祉課
位置付け1301000
予算科目
互いに支え合い誰もが安心して暮らせる社会づくり
課
臨時給付金担当
部
318,985,166
施策の柱(章)
臨時給付金事業
2
大施策(節)
基本施策
会計
所属コード
13款01
事務事業名
4
健康福祉・子育て
生活の安定のための支援
5
県市
11~15年
国 その他
6~10年
無税制抜本改革法
市民の一部
16年以上
42,823,000
その他
210,300,000
係・担当 根拠法令等
H29予算
ふれあい福祉部
有
2.00
成果指標名
270,577,000
・広報やしお7月号において臨時福祉給付金(経済対策分)の制度概要、申請手続き、申請の催告等の周知を実施する。・臨時福祉給付金(経済対策分)の申請書の受付を2月24日から7月31日まで行い、交付決定を行ったものについて随時、支給を行う。・臨時福祉給付金(経済対策分)は、平成28年度内の支給開始とするようにとの国からの通知により平成28年度補正予算にて対応したが、平成29年度は平成28年度からの繰越明許費にて支給事業を行う。
平成29年度
0
―
6.5%
17,454,000
平成28年度
253,123,000
平成28年度
12
平成28年度臨時福祉給付金として市民税(均等割)の非課税者に対して3千円を支給、経済対策分として1万5千円を支給。また、低所得の高齢者向け、障害・遺族基礎年金受給者向けの年金生活者等支援臨時福祉給付金として、該当者1人につき3万円を支給する。
253,123,000
目
消費税率の引き上げに際し、低所得者に与える負担の軽減を図るため、暫定的・臨時的な措置として給付措置を行う。
686,412,000
内部職員266 全市民事業の対象
事業概要
2
・広報やしお7月号、10月号及び12月号において制度概要、申請手続き、申請の催告等の周知を実施した。・6月上旬に子育て世帯臨時特例給付金、7月下旬に臨時福祉給付金の支給対象者に申請書を送付した。・子育て世帯臨時特例給付金は6月5日から11月30日まで、臨時福祉給付金は7月28日から1月29日まで申請書の受付を行った。・交付決定を行ったものについて、10月下旬から随時、支給を行った。
天野 雅之
事業
担当者名 内線
平成27年度
事業の実施状況(見込み)
■
・広報やしおにて制度概要、申請手続き等の周知を行った。(高齢者分(4,7月号)、平成28年度臨時福祉給付金(8,10,12月号),経済対策分(2月号))・4月中旬に高齢者向け給付金、8月中旬に平成28年度臨時福祉給付金、2月下旬に経済対策分の臨時福祉給付金の支給対象予定者に申請書を送付した。・高齢者向け給付金は4月18日から7月29日まで受付、5月下旬から支給、平成28年度臨時福祉給付金は8月12日から1月31日まで受付、10月中旬から支給、経済対策分は平成29年2月24日から受付を開始、3月下旬に1回目の支給を行った。
65 / 164 2 健康福祉・子育て
■事業の評価 (H28年度の事後評価) ■計画期間を通じての課題と対応策
①必要性の評価
当該事務事業について市が関与する必要性
②目標達成度の評価
H28年度の目標達成度
■総合評価(最終目標に対する進捗状況)
☆☆☆:順調(最終目標達成に向け、順調に成果があがっている)
☆☆:概ね順調(最終目標達成に向け、やや遅れているが概ね順調)
☆:遅れ(このままでは、最終目標の達成が難しい)
③実施内容・方法の評価
成果向上やコスト削減のための見直しの余地
■今後の方向性(計画期間を通じての方向)
■
④公平性の評価
ⅰ.受益者が一部に偏っているか
ⅱ.受益者負担の見直しの余地
社会情勢やニーズの変化等により、サービスの対象・量・水準を見直すことが考えられる
●
A:達成した(100%)
判断理由
成果指標の目標を達成した
判断理由
業務改善方針等の指標に現れない目標を達成した
余地が全くない
事業費や人件費などのコストを圧縮する工夫が考えられる
余地がある
●
民間委託や指定管理者制度の活用などの事業手法を再検討する余地がある
業務の進め方や手続き(業務プロセス)を簡略化・簡素化することが考えられる
達成できた内容/できなかった内容・理由(必ず記入)
事業費
:見直して継続
現状維持増加
:他事業と統合して継続
削減
判断理由
偏りがある
■ 成果を高める工夫が考えられる
経営資源
やや偏りがある 偏りがない ● 非該当
効率・簡素化
増加 削減●現状維持
余地がある 余地がない
労働量
平成29年度は,平成28年度からの繰越明許にて実施する事業のみで、平成30年に清算の実績報告で終了する予定です。
(H29年度比)
受益者の負担割合が国等の定めている基準を下回っている
非該当受益者負担がない
その他
今後の実施方針
(改善方針)
C:達成できなかった(80%未満)
:現状のまま継続
それぞれの支給対象者と思われる該当者の内、未申請者はいるものの、申請者には支給要綱に基づき概ね給付できたため
それぞれの給付金とも、申請者には概ね支給できたが、支給対象者への制度周知が徹底されなかったため、未申請者が発生してしまった。
活動指標の目標を達成した
考えられる対応策
総合評価
申請書の書き方を分かりやすくし、間単に申請できるようにすると共に、広報紙やホームページ、関係者会議等で周知を実施する。
方向性
:休止・廃止 :終了・完了
重点化(拡充) その他
●
評価時点で認識されている問題・課題
大きな課題がある
支給対象者に対する制度内容や申請手続き等を周知し、未申請者を少なくすること。
B:概ね達成できた(80%以上)
☆☆概ね順調
●
手段を改善
余地が大きい
当該事務事業が解決すべき課題が増えている。増えることが予想される
その他
B:高い
サービスの拡大や充実を求める市民意見・要望が増えている
■ 法律、政令、省令、通達等により、市に実施が義務づけられている
A:非常に高い
事業を止めた場合、市民の生命、財産等に大きな影響を与える恐れがある
■
判断理由
ある程度課題がある●
課題
評価者名 津村哲郎
課題はほとんどない
判断理由
●
市が何らかの関与(監督、指導等)をしないと、問題が発生する可能性がある
C:ある程度認められる
国や県、民間事業者等が同種・類似サービスを提供している
使用料・手数料等の見直しから5年以上経過している
使用料・手数料等の料金設定を市で行うことができる
66 / 164 2 健康福祉・子育て
事務事業評価シート(対象:H28年度実施事業)
●
● [ ]
[ ]
実績
1190 6.2
目標
平成28年度平成27年度
目標%
高齢者人口に占める月平均利用率 9.6実績
6.2
単位
8.81,726利用者数〈月平均〉
1,937
実績
計画
実績
1,190計画人
人件費率(B/(A+B))
49,925,000
平成27年度
0.40
予算執行率(職員人件費除く)
職員数(人/年)
活動指標名
職員人件費(B)
6.0%
3,206,364
100.0%
0.30
― ―
単位
総事業費(A+B)
49,926,000
53,132,364
財源の内訳
県支出金
市債
その他
一般財源
0.0% 6.4%
49,926,000
53,316,400
1,000
3,390,400
7,000
53,710,200
0.40
53,717,200
国庫支出金
46,249,000
単位:円
事業目的
事業費の内訳
扶助費
維持補修費
49,926,000
項
7,468,200
委員報酬
普通建設事業費
補助費等
H28予算 H28決算H27決算
物件費
事業費(A) 53,717,200
その他
市長公約総合戦略主要事業
実施主体
継続年数 5年以下
●
長寿介護課
位置付け1302000
予算科目
安心して暮らせ活躍できる長寿社会づくり
課
高齢者政策係
部
49,926,000
施策の柱(章)
老人福祉センター運営事業
2
大施策(節)
基本施策
会計
所属コード
13款01
事務事業名
1
健康福祉・子育て
社会参加の促進と生きがいづくり
6
県市
11~15年
国 その他
6~10年
無八潮市老人福祉センター設置及び管理条例
市民の一部
16年以上
45,488,000
その他
係・担当 根拠法令等
H29予算
ふれあい福祉部
有
0.35
成果指標名
51,728,450指定管理として八潮市社会福祉協議会に委託する。
平成29年度
48,527,000
―
5.9%
3,054,450
平成28年度
147,000
平成28年度
6
高齢者が健康で生きがいの持てる充実した生活を営むことのできる機会を計画的に提供する。 また、必要に応じて老人福祉センターの老朽化に伴う施設の修繕工事を実施する。 指定管理者として八潮市社会福祉協議会に委託する。
48,674,000
目
高齢者に対して各種の相談に応ずるとともに健康の増進、教養の向上及びレクリエーションなどの機会を提供することを目的とする。
49,926,000
内部職員447 全市民事業の対象
事業概要
1
○寿楽荘 285日開館14,176人(団体利用3,750人 一般利用10,426人) 健康相談46回開催 730人利用 寿大学、ゲートボール大会等開催○すえひろ荘 286日開催 6,532人(団体利用3,834人 一般利用2,698人) 健康相談42回開催 641人利用 講座等開催。高齢者人口 19,634人(平成28年4月1日)
石田 昌夫
事業
担当者名 内線
平成27年度
事業の実施状況(見込み)
■
○寿楽荘 286日開館16,730人(団体利用3,680人 一般利用13,050人) 健康相談47回開催 853人利用 寿大学、ゲートボール大会等開催○すえひろ荘 288日開催 6,519人(団体利用3,615人 一般利用2,904人) 健康相談42回開催 667人利用 講座等開催。高齢者人口 20,126人(平成29年4月1日)
3,186,000
67 / 164 2 健康福祉・子育て
■事業の評価 (H28年度の事後評価) ■計画期間を通じての課題と対応策
①必要性の評価
当該事務事業について市が関与する必要性
②目標達成度の評価
H28年度の目標達成度
■総合評価(最終目標に対する進捗状況)
☆☆☆:順調(最終目標達成に向け、順調に成果があがっている)
☆☆:概ね順調(最終目標達成に向け、やや遅れているが概ね順調)
☆:遅れ(このままでは、最終目標の達成が難しい)
③実施内容・方法の評価
成果向上やコスト削減のための見直しの余地
■今後の方向性(計画期間を通じての方向)
④公平性の評価
ⅰ.受益者が一部に偏っているか
ⅱ.受益者負担の見直しの余地
●
社会情勢やニーズの変化等により、サービスの対象・量・水準を見直すことが考えられる
■
●
A:達成した(100%)
判断理由
成果指標の目標を達成した
判断理由
業務改善方針等の指標に現れない目標を達成した
余地が全くない
事業費や人件費などのコストを圧縮する工夫が考えられる
余地がある
民間委託や指定管理者制度の活用などの事業手法を再検討する余地がある
■
業務の進め方や手続き(業務プロセス)を簡略化・簡素化することが考えられる
達成できた内容/できなかった内容・理由(必ず記入)
●事業費
:見直して継続
現状維持増加
:他事業と統合して継続
削減
判断理由
偏りがある ●
成果を高める工夫が考えられる
経営資源
●
やや偏りがある 偏りがない 非該当
効率・簡素化
増加 ● 削減現状維持
余地がある 余地がない
労働量
計画的な修繕を行い、施設の維持改善に努めるとともに、指定管理者制度により、効果的な施設運営、事業展開を継続する。
(H29年度比)
受益者の負担割合が国等の定めている基準を下回っている
非該当受益者負担がない
その他
今後の実施方針
(改善方針)
C:達成できなかった(80%未満)
:現状のまま継続
健康増進、教養の向上、レクリエーション活動等の事業展開を継続していくとともに、施設の維持・補修に努める必要がある。
高齢者の健康増進、教養の向上、レクリエーション活動等の事業展開により、安定的に利用されている。
活動指標の目標を達成した
考えられる対応策
総合評価
●
市民ニーズの把握及び計画的な施設修繕。
方向性
:休止・廃止 :終了・完了
重点化(拡充) その他
評価時点で認識されている問題・課題
大きな課題がある
社会情勢、市民ニーズに対応した事業展開が求められる。また、施設の老朽化により施設改修が必要となっている。
B:概ね達成できた(80%以上)
☆☆概ね順調
手段を改善
余地が大きい
当該事務事業が解決すべき課題が増えている。増えることが予想される
その他
●B:高い
サービスの拡大や充実を求める市民意見・要望が増えている
法律、政令、省令、通達等により、市に実施が義務づけられている
A:非常に高い
事業を止めた場合、市民の生命、財産等に大きな影響を与える恐れがある
■
判断理由
ある程度課題がある●
課題
評価者名 神原 淳一
課題はほとんどない
判断理由
■ 市が何らかの関与(監督、指導等)をしないと、問題が発生する可能性がある
C:ある程度認められる
国や県、民間事業者等が同種・類似サービスを提供している
使用料・手数料等の見直しから5年以上経過している
■ 使用料・手数料等の料金設定を市で行うことができる
68 / 164 2 健康福祉・子育て
事務事業評価シート(対象:H28年度実施事業)
●
● [ ]
[ ]
実績
1,963 10
目標
平成28年度平成27年度
目標%
老人クラブ加入率〈会員数/65歳以上人口) 9.2実績
10
単位
9.61,888老人クラブ会員数
1,847
実績
計画
実績
1,944計画人
人件費率(B/(A+B))
1,456,000
平成27年度
0.15
予算執行率(職員人件費除く)
職員数(人/年)
活動指標名
職員人件費(B)
40.5%
1,202,387
93.5%
0.05
― ―
単位
総事業費(A+B)
1,333,600
2,967,987
財源の内訳
県支出金
市債
その他
一般財源
432,000
0.0% 40.2%
3,159,400
1,271,400
432,000
1,366,400
0.15
1,798,400
国庫支出金
単位:円
事業目的
事業費の内訳
扶助費
維持補修費
項
1,798,400
委員報酬
普通建設事業費
補助費等
H28予算 H28決算H27決算
物件費
事業費(A)
1,888,000 1,765,600
1,798,400
その他
市長公約総合戦略主要事業
実施主体
継続年数 5年以下
●
長寿介護課
位置付け1302000
予算科目
安心して暮らせ活躍できる長寿社会づくり
課
高齢者政策係
部
1,765,600
施策の柱(章)
老人クラブ補助事業
2
大施策(節)
基本施策
会計
所属コード
13款01
事務事業名
1
健康福祉・子育て
社会参加の促進と生きがいづくり
6
県市
11~15年
国
432,000
その他
6~10年
無八潮市老人福祉関係団体補助金交付要綱
市民の一部
16年以上
その他
1,888,000
係・担当 根拠法令等
H29予算
ふれあい福祉部
有
0.49
成果指標名
6,164,230
老人クラブに対して予算の範囲内(基本額:8,000円、会員1人当たり800円)において補助金を交付する。
市補助:1,888,000円 (36団体×8,000円=288,000円 2,000人×800円=1,600,000円)
平成29年度
1,456,000
―
69.4%
4,276,230
平成28年度
平成28年度
6
老人クラブに対して毎年度予算の範囲内(基本額:8,000円、会員1人当たり800円)において補助金を交付する。
1,888,000
目
老人クラブに対して補助金を交付することによって、これらの団体の健全な発展や育成を図る。
1,888,000
内部職員447 全市民事業の対象
事業概要
2
老人クラブに対して予算の範囲内(基本額:8,000円、会員1人当たり800円)において補助金を交付した。
市補助:1,798,400円 (36団体×8,000円=288,000円 1,888人×800円=1,510,400円)
石田 昌夫
事業
担当者名 内線
平成27年度
事業の実施状況(見込み)
■
432,000
老人クラブに対して予算の範囲内(基本額:8,000円、会員1人当たり800円)において補助金を交付する。
市補助:1,765,600円 (36団体×8,000円=288,000円 1,847人×800円=1,477,600円)高齢者人口 20,126人(平成29年4月1日)
69 / 164 2 健康福祉・子育て
■事業の評価 (H28年度の事後評価) ■計画期間を通じての課題と対応策
①必要性の評価
当該事務事業について市が関与する必要性
②目標達成度の評価
H28年度の目標達成度
■総合評価(最終目標に対する進捗状況)
☆☆☆:順調(最終目標達成に向け、順調に成果があがっている)
☆☆:概ね順調(最終目標達成に向け、やや遅れているが概ね順調)
☆:遅れ(このままでは、最終目標の達成が難しい)
③実施内容・方法の評価
成果向上やコスト削減のための見直しの余地
■今後の方向性(計画期間を通じての方向)
④公平性の評価
ⅰ.受益者が一部に偏っているか
ⅱ.受益者負担の見直しの余地
社会情勢やニーズの変化等により、サービスの対象・量・水準を見直すことが考えられる
■
●
A:達成した(100%)
判断理由
成果指標の目標を達成した
判断理由
業務改善方針等の指標に現れない目標を達成した
余地が全くない
事業費や人件費などのコストを圧縮する工夫が考えられる
余地がある
●
民間委託や指定管理者制度の活用などの事業手法を再検討する余地がある
■
業務の進め方や手続き(業務プロセス)を簡略化・簡素化することが考えられる
達成できた内容/できなかった内容・理由(必ず記入)
●事業費
:見直して継続
現状維持増加
:他事業と統合して継続
削減
判断理由
偏りがある ●
成果を高める工夫が考えられる
経営資源
●
やや偏りがある 偏りがない 非該当
効率・簡素化
増加 ● 削減現状維持
余地がある 余地がない
労働量
老人クラブの健全なる発展と育成を図っていくことから、継続した補助制度が必要である。また、老人クラブの活性化を支援しながら魅力ある組織づくりを促進する。
(H29年度比)
受益者の負担割合が国等の定めている基準を下回っている
非該当受益者負担がない
その他
今後の実施方針
(改善方針)
C:達成できなかった(80%未満)
:現状のまま継続
老人クラブ会員数は、現状維持であるが、各団体における活動は充実している。
老人クラブ会員数は、年々減少傾向にあるが、目標値については概ね達成した。
活動指標の目標を達成した
考えられる対応策
総合評価
●
多様化する高齢者ニーズを把握し、老人クラブ組織体制や活動を見直していく必要がある。
方向性
:休止・廃止 :終了・完了
重点化(拡充) その他
評価時点で認識されている問題・課題
大きな課題がある
高齢者人口は増加しているものの、老人クラブ会員数は現状維持である。個々のニーズが多様化する中、今後においては、各クラブにおける活動の充実や魅力ある組織づくりが求められる。
B:概ね達成できた(80%以上)
☆☆概ね順調
手段を改善
余地が大きい
当該事務事業が解決すべき課題が増えている。増えることが予想される
その他
●B:高い
サービスの拡大や充実を求める市民意見・要望が増えている
法律、政令、省令、通達等により、市に実施が義務づけられている
A:非常に高い
事業を止めた場合、市民の生命、財産等に大きな影響を与える恐れがある
■
■
判断理由
ある程度課題がある●
課題
評価者名 神原 淳一
課題はほとんどない
判断理由
市が何らかの関与(監督、指導等)をしないと、問題が発生する可能性がある
C:ある程度認められる
国や県、民間事業者等が同種・類似サービスを提供している
使用料・手数料等の見直しから5年以上経過している
■ 使用料・手数料等の料金設定を市で行うことができる
70 / 164 2 健康福祉・子育て
事務事業評価シート(対象:H28年度実施事業)
●
● [ ]
[ ]
91.593.8実績
599 3
目標
平成28年度平成27年度
90
目標%
高齢者人口に占める会員数〈加入者〉 2.5実績
3
単位
2.6502
90就業者〈会員の中で就業した割合〉
%
会員数〈3月末〉505
実績
計画
実績
589計画人
人件費率(B/(A+B))
11,050,000
平成27年度
0.30
予算執行率(職員人件費除く)
職員数(人/年)
活動指標名
職員人件費(B)
17.9%
2,404,773
100.0%
0.20
― ―
単位
総事業費(A+B)
11,050,000
13,454,773
財源の内訳
県支出金
市債
その他
一般財源
0.0% 18.7%
13,592,800
2,542,800
11,050,000
0.30
11,050,000
国庫支出金
単位:円
事業目的
事業費の内訳
扶助費
維持補修費
項
11,050,000
委員報酬
普通建設事業費
補助費等
H28予算 H28決算H27決算
物件費
事業費(A)
11,050,000 11,050,000
11,050,000
その他
市長公約総合戦略主要事業
実施主体
継続年数 5年以下
●
長寿介護課
位置付け1302000
予算科目
安心して暮らせ活躍できる長寿社会づくり
課
高齢者政策係
部
11,050,000
施策の柱(章)
シルバー人材センター補助事業
2
大施策(節)
基本施策
会計
所属コード
13款01
事務事業名
1
健康福祉・子育て
社会参加の促進と生きがいづくり
6
県
市
11~15年
国 その他
6~10年
無高齢者の雇用の安定等に関する法律
市民の一部
16年以上
その他
11,050,000
係・担当 根拠法令等
H29予算
ふれあい福祉部
有
0.45
成果指標名
14,977,150
八潮市シルバー人材センター事業に対して補助を実施する。平成29年度は1,100万円の補助を見込む。
平成29年度
11,050,000
―
26.2%
3,927,150
平成28年度
平成28年度
5
補助対象は、高齢者の就業機会の確保や就業に必要な知識・技術を付与するための講習会等の事業に必要な八潮市シルバー人材センターの管理運営費、事業費に関する経費で、毎年度予算の範囲内において補助を実施する。
11,050,000
目
高齢者の就業機会を提供するとともに、高齢者の能力を生かした地域づくりに寄与するため、八潮市シルバー人材センターに補助金を交付する。
11,050,000
内部職員447 全市民事業の対象
事業概要
5
①会員→男性319人 女性183人 計502人(就業人数471人)②高齢者人口に占める会員割合→502人/19,634人=2.6%③受託件数→延べ1,250件(公共54件、民間286件、個人910件)④就業人数→延べ69,547人(就業実人員→471人)⑤契約金額→232,971,149円(公共81,435,130円、民間129,356,864円、個人22,179,155円)高齢者人口19,634人(平成28年4月1日)
石田 昌夫
事業
担当者名 内線
平成27年度
事業の実施状況(見込み)
①会員→男性313人 女性192人 計505人(就業人数462人)②高齢者人口に占める会員割合→505人/20,126人=2.5%③受託件数→延べ1,233件(公共70件、民間306件、個人857件)④就業人数→延べ68,616人(就業実人員→462人)⑤契約金額→229,651,239円(公共88,476,589円、民間121,467,086円、個人19,707,564円)高齢者人口20,162人(平成29年4月1日)
71 / 164 2 健康福祉・子育て
■事業の評価 (H28年度の事後評価) ■計画期間を通じての課題と対応策
①必要性の評価
当該事務事業について市が関与する必要性
②目標達成度の評価
H28年度の目標達成度
■総合評価(最終目標に対する進捗状況)
☆☆☆:順調(最終目標達成に向け、順調に成果があがっている)
☆☆:概ね順調(最終目標達成に向け、やや遅れているが概ね順調)
☆:遅れ(このままでは、最終目標の達成が難しい)
③実施内容・方法の評価
成果向上やコスト削減のための見直しの余地
■今後の方向性(計画期間を通じての方向)
④公平性の評価
ⅰ.受益者が一部に偏っているか
ⅱ.受益者負担の見直しの余地
社会情勢やニーズの変化等により、サービスの対象・量・水準を見直すことが考えられる
●
A:達成した(100%)
判断理由
成果指標の目標を達成した
判断理由
業務改善方針等の指標に現れない目標を達成した
余地が全くない
事業費や人件費などのコストを圧縮する工夫が考えられる
余地がある
●
民間委託や指定管理者制度の活用などの事業手法を再検討する余地がある
■
業務の進め方や手続き(業務プロセス)を簡略化・簡素化することが考えられる
■
達成できた内容/できなかった内容・理由(必ず記入)
●事業費
:見直して継続
現状維持増加
:他事業と統合して継続
削減
判断理由
偏りがある ●
成果を高める工夫が考えられる
経営資源
●
やや偏りがある 偏りがない 非該当
効率・簡素化
増加 ● 削減現状維持
余地がある 余地がない
労働量
高齢者の生きがいづくり、社会参加の促進を推進していくためには、八潮市シルバー人材センターの役割は重要であることから、今後も事業の継続が求められる。
(H29年度比)
受益者の負担割合が国等の定めている基準を下回っている
非該当受益者負担がない
その他
今後の実施方針
(改善方針)
C:達成できなかった(80%未満)
:現状のまま継続
高齢者に就業の機会を提供することにより、生きがいづくり、社会参加が図られている。
就業の機会の確保により高齢者の生きがいづくり、社会参加の促進が図られている。
活動指標の目標を達成した
考えられる対応策
総合評価
●
八潮市シルバー人材センターの周知を図り、多様な人材確保及び発注先の開拓等を図る。
方向性
:休止・廃止 :終了・完了
重点化(拡充) その他
評価時点で認識されている問題・課題
大きな課題がある
高齢者人口の増加により、就業の機会を確保するため、新たな発注先の開拓や自主事業等について検討していく必要がある。
B:概ね達成できた(80%以上)
☆☆概ね順調
手段を改善
余地が大きい
当該事務事業が解決すべき課題が増えている。増えることが予想される
その他
●B:高い
サービスの拡大や充実を求める市民意見・要望が増えている
法律、政令、省令、通達等により、市に実施が義務づけられている
■
A:非常に高い
事業を止めた場合、市民の生命、財産等に大きな影響を与える恐れがある
判断理由
ある程度課題がある●
課題
評価者名 神原 淳一
課題はほとんどない
判断理由
市が何らかの関与(監督、指導等)をしないと、問題が発生する可能性がある
C:ある程度認められる
国や県、民間事業者等が同種・類似サービスを提供している
使用料・手数料等の見直しから5年以上経過している
■ 使用料・手数料等の料金設定を市で行うことができる
72 / 164 2 健康福祉・子育て
事務事業評価シート(対象:H28年度実施事業)
●
● [ ]
[ ]
1313実績
1,009 43
目標
平成28年度平成27年度
15
目標%
要介護認定3から5に占める利用率(寝具、おむつ、理美容) 36実績
43
単位
41899
15単身高齢者人口に占める利用率(緊急、配食、日常給付)
%
利用人数942
実績
計画
実績
1,009計画人
人件費率(B/(A+B))
32,438,000
平成27年度
0.55
予算執行率(職員人件費除く)
職員数(人/年)
活動指標名
職員人件費(B)
12.2%
4,408,751
95.2%
0.70
― ―
単位
総事業費(A+B)
30,846,667
36,255,418
財源の内訳
県支出金
市債
その他 1,000,000
一般財源
0.0% 9.2%
20,244,000
36,828,400
1,000,000
3,390,400
1,000,000
28,386,275
0.40
29,386,275
国庫支出金
1,000,0001,000,000
17,160,704
単位:円
事業目的
事業費の内訳
扶助費
維持補修費
19,077,094
項
1,000,000
11,776,00010,973,336
252,235
11,507,436
委員報酬
普通建設事業費
補助費等
H28予算 H28決算H27決算
物件費
事業費(A)
418,000 262,137
29,386,275
その他
市長公約総合戦略主要事業
実施主体
継続年数 5年以下
●
長寿介護課
位置付け1302000
予算科目
安心して暮らせ活躍できる長寿社会づくり
課
高齢者政策係
部
31,846,667
施策の柱(章)
高齢者在宅福祉サービス事業
2
大施策(節)
基本施策
会計
所属コード
13款01
事務事業名
2
健康福祉・子育て
高齢者が安心して暮らすことができる環境の整備
6
県市
11~15年
国 その他
6~10年
無八潮市高齢者在宅福祉生活支援事業実施要綱
市民の一部
16年以上
21,379,000
その他
364,000
係・担当 根拠法令等
H29予算
ふれあい福祉部
有
0.32
成果指標名
37,905,640
サービス利用者1,110人(見込み)内訳寝具クリーニング5人、緊急時通報システム330人、紙おむつ350人、訪問理美容140人、配食サービス260人、日常生活用具5人家具転倒防止器具取付サービス20人
平成29年度
34,113,000
―
7.4%
2,792,640
平成28年度
1,000,000
平成28年度
5
寝具クリーニングサービス、緊急時通報システム、紙おむつ給付、訪問理美容サービス、安否確認・配食サービス、日常生活用具給付、高齢者居室整備資金融資・住み替え家賃助成事業、家具転倒防止器具等取付サービスの各種サービスを提供する。
1,000,000
35,113,000
目
在宅の要援護高齢者及びその家族等に対し、介護予防・生活支援等にかかわる各種サービスを総合的に提供し、これらの者の自立促進及び生活の質の確保並びにその家族の身体的・精神的及び経済的な負担の軽減を図り、もって要援護高齢者等の福祉の向上に資することを目的とする。
33,438,000
内部職員447 全市民事業の対象
事業概要
2
サービス利用者899人内訳寝具クリーニング3人、緊急時通報システム293人、紙おむつ280人、訪問理美容78人、配食サービス239人、日常生活用具3人家具転倒防止器具等取付サービス3人が利用した。認定者数(要介護3~5 平成28年3月末) 891人65歳以上での単身人数(平成28年3月末) 4,162人
石田 昌夫
12,370,000
事業
担当者名 内線
平成27年度
事業の実施状況(見込み)
■
サービス利用者 942人内訳寝具クリーニング1人、緊急時通報システム304人、紙おむつ263人、訪問理美容77人、配食サービス282人、日常生活用具4人家具転倒防止器具等取付サービス11人が利用した。認定者数(要介護3~5 平成29年3月末) 947人65歳以上での単身人数(平成29年3月末) 4,430人
73 / 164 2 健康福祉・子育て
■事業の評価 (H28年度の事後評価) ■計画期間を通じての課題と対応策
①必要性の評価
当該事務事業について市が関与する必要性
②目標達成度の評価
H28年度の目標達成度
■総合評価(最終目標に対する進捗状況)
☆☆☆:順調(最終目標達成に向け、順調に成果があがっている)
☆☆:概ね順調(最終目標達成に向け、やや遅れているが概ね順調)
☆:遅れ(このままでは、最終目標の達成が難しい)
③実施内容・方法の評価
成果向上やコスト削減のための見直しの余地
■今後の方向性(計画期間を通じての方向)
■
④公平性の評価
ⅰ.受益者が一部に偏っているか
ⅱ.受益者負担の見直しの余地
社会情勢やニーズの変化等により、サービスの対象・量・水準を見直すことが考えられる
●
A:達成した(100%)
■
判断理由
成果指標の目標を達成した
判断理由
業務改善方針等の指標に現れない目標を達成した
余地が全くない
事業費や人件費などのコストを圧縮する工夫が考えられる
余地がある
●
民間委託や指定管理者制度の活用などの事業手法を再検討する余地がある
業務の進め方や手続き(業務プロセス)を簡略化・簡素化することが考えられる
■
達成できた内容/できなかった内容・理由(必ず記入)
事業費
:見直して継続
現状維持増加
:他事業と統合して継続
削減
判断理由
偏りがある ●
成果を高める工夫が考えられる
経営資源
●
やや偏りがある 偏りがない 非該当
効率・簡素化
増加 ● 削減現状維持
余地がある 余地がない
労働量
高齢者が安心して在宅生活を送ることができるよう、在宅福祉サービスを継続して提供するとともに、業務の効率性と柔軟なサービス体制を推進していくため見直しの必要がある。
(H29年度比)
受益者の負担割合が国等の定めている基準を下回っている
非該当受益者負担がない
その他
今後の実施方針
(改善方針)
C:達成できなかった(80%未満)
:現状のまま継続
高齢者人口の増加に伴い、ひとり暮らし高齢者世帯等が増えている。在宅福祉サービスによる生活支援対策は必要であり、サービス利用により高齢者の在宅福祉の向上が図られている。
高齢者人口の増加に伴い、在宅福祉サービスによる高齢者への生活支援対策は必要であり、サービス利用により高齢者の在宅福祉の向上が図られている。
活動指標の目標を達成した
考えられる対応策
総合評価
業務の効率性と柔軟なサービス提供を推進していくため、社会福祉協議会への業務移管を視野に入れた執行体制の見直し。
方向性
:休止・廃止 :終了・完了
重点化(拡充) その他
●
評価時点で認識されている問題・課題
大きな課題がある
高齢者人口の増加に伴い、在宅福祉サービスの需要が見込まれており、高齢者のニーズに柔軟に対応できる体制が求められる。
B:概ね達成できた(80%以上)
☆☆概ね順調
手段を改善
●
余地が大きい
当該事務事業が解決すべき課題が増えている。増えることが予想される
その他
B:高い
サービスの拡大や充実を求める市民意見・要望が増えている
法律、政令、省令、通達等により、市に実施が義務づけられている
■
A:非常に高い
事業を止めた場合、市民の生命、財産等に大きな影響を与える恐れがある
判断理由
ある程度課題がある●
課題
評価者名 神原 淳一
課題はほとんどない
判断理由
■
●
市が何らかの関与(監督、指導等)をしないと、問題が発生する可能性がある
C:ある程度認められる
国や県、民間事業者等が同種・類似サービスを提供している
使用料・手数料等の見直しから5年以上経過している
■ 使用料・手数料等の料金設定を市で行うことができる
74 / 164 2 健康福祉・子育て
事務事業評価シート(対象:H28年度実施事業)
●
● [ ]
[ ]
実績
5 0.02
目標
平成28年度平成27年度
目標%
高齢者人口に占める措置者割合 0.02実績
0.02
単位
0.023措置者数
5
実績
計画
実績
4計画人
人件費率(B/(A+B))
8,995,000
平成27年度
0.80
予算執行率(職員人件費除く)
職員数(人/年)
活動指標名
職員人件費(B)
45.6%
6,412,729
76.6%
0.75
― ―
単位
総事業費(A+B)
6,726,275
14,072,304
財源の内訳
県支出金
市債
その他 933,300
一般財源
0.0% 40.4%
9,680,000
16,783,800
1,008,000
6,780,800
847,200
3,683,045
0.80
4,530,245
国庫支出金
4,322,245
単位:円
事業目的
事業費の内訳
扶助費
維持補修費
7,421,575
項
委員報酬
普通建設事業費
補助費等
H28予算 H28決算
238,000208,000 323,000
H27決算
物件費
事業費(A) 4,530,245
その他
市長公約総合戦略主要事業
実施主体
継続年数 5年以下
●
長寿介護課
位置付け1302000
予算科目
安心して暮らせ活躍できる長寿社会づくり
課
高齢者政策係
部
7,659,575
施策の柱(章)
老人援護措置事業
2
大施策(節)
基本施策
会計
所属コード
13款01
事務事業名
2
健康福祉・子育て
高齢者が安心して暮らすことができる環境の整備
6
県市
11~15年
国 その他
6~10年
無老人福祉法
市民の一部
16年以上
8,265,000
その他
係・担当 根拠法令等
H29予算
ふれあい福祉部
有
0.32
成果指標名
11,581,640
・居宅での養護を受けることが困難な高齢者を養護老人ホームへ措置する。 29年度措置者は5人予定。・第6期高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画及び第7期高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画の策定、また地域密着型サービスに関する審議を行うため高齢者保健福祉推進審議会を5回程度開催する。
平成29年度
7,851,000
―
24.1%
2,792,640
平成28年度
938,000
平成28年度
5
養護老人ホーム入所判定委員会の意見を聞き当該施設に措置者を委託する。 八潮市高齢者福祉施設やしお苑の施設の改修等をやしお苑と連携を図り実施する。 高齢者保健福祉計画、介護保険事業計画の計画策定や進捗状況を審議する。
524,000
8,789,000
目
やむを得ない理由により居宅での養護を受けることが困難な高齢者の援護措置や、高齢者福祉施設やしお苑運営委員会、高齢者保健福祉推進審議会など、各種高齢者政策の実施を目的とする。
10,003,000
内部職員447 全市民事業の対象
事業概要
3
・居宅での養護を受けることが困難な高齢者を養護老人ホームへ措置する。 27年度末措置者は3人(草加市松楽苑3人)。・第5期高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画の実績及び第6期事業計画の進捗状況の報告、また地域密着型サービスに関する審議を行うため高齢者保健福祉推進審議会を2回開催した。
石田 昌夫
事業
担当者名 内線
平成27年度
事業の実施状況(見込み)
■
・居宅での養護を受けることが困難な高齢者を養護老人ホームへ措置する。 28年度末措置者は5人(草加市松楽苑2人、やしお苑1人、太行路2人)。・第6期高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画の進捗状況の報告、また地域密着型サービスに関する審議を行うため高齢者保健福祉推進審議会を2回開催した。 高齢者人口 20,126人(平成29年4月1日)
75 / 164 2 健康福祉・子育て
■事業の評価 (H28年度の事後評価) ■計画期間を通じての課題と対応策
①必要性の評価
当該事務事業について市が関与する必要性
②目標達成度の評価
H28年度の目標達成度
■総合評価(最終目標に対する進捗状況)
☆☆☆:順調(最終目標達成に向け、順調に成果があがっている)
☆☆:概ね順調(最終目標達成に向け、やや遅れているが概ね順調)
☆:遅れ(このままでは、最終目標の達成が難しい)
③実施内容・方法の評価
成果向上やコスト削減のための見直しの余地
■今後の方向性(計画期間を通じての方向)
④公平性の評価
ⅰ.受益者が一部に偏っているか
ⅱ.受益者負担の見直しの余地
社会情勢やニーズの変化等により、サービスの対象・量・水準を見直すことが考えられる
A:達成した(100%)
判断理由
成果指標の目標を達成した
判断理由
業務改善方針等の指標に現れない目標を達成した
● 余地が全くない
事業費や人件費などのコストを圧縮する工夫が考えられる
余地がある
民間委託や指定管理者制度の活用などの事業手法を再検討する余地がある
業務の進め方や手続き(業務プロセス)を簡略化・簡素化することが考えられる
達成できた内容/できなかった内容・理由(必ず記入)
●事業費
:見直して継続
現状維持増加
:他事業と統合して継続
削減
判断理由
偏りがある
成果を高める工夫が考えられる
経営資源
やや偏りがある ● 偏りがない 非該当
効率・簡素化
増加 ● 削減現状維持
余地がある ● 余地がない
労働量
老人福祉法に基づく措置行為であり、今後も引き続き実施していく必要がある。
(H29年度比)
受益者の負担割合が国等の定めている基準を下回っている
非該当受益者負担がない
その他
今後の実施方針
(改善方針)
C:達成できなかった(80%未満)
:現状のまま継続
老人福祉法に基づく措置行為であり、措置入所すべき事由が発生した場合には適切に対処する。
介護保険制度施行以降、介護保険施設を利用することが原則となるため、老人福祉法に基づく措置入所については、養護を必要とする高齢者の身体状況等を勘案して対処されるため、大幅な措置入所者の増加は見込まれない。
活動指標の目標を達成した
考えられる対応策
総合評価
●
要援護高齢者支援の取り組みとして、地域の見守り体制(高齢者支援ネットワーク体制)の充実を図る。
方向性
:休止・廃止 :終了・完了
重点化(拡充) その他
評価時点で認識されている問題・課題
大きな課題がある
高齢者の増加に伴い、高齢者に関する相談は増加傾向にある。
B:概ね達成できた(80%以上) ●
☆☆概ね順調
手段を改善
余地が大きい
当該事務事業が解決すべき課題が増えている。増えることが予想される
その他
B:高い
サービスの拡大や充実を求める市民意見・要望が増えている
■ 法律、政令、省令、通達等により、市に実施が義務づけられている
A:非常に高い
事業を止めた場合、市民の生命、財産等に大きな影響を与える恐れがある
判断理由
ある程度課題がある●
課題
評価者名 神原 淳一
課題はほとんどない
判断理由
●
市が何らかの関与(監督、指導等)をしないと、問題が発生する可能性がある
C:ある程度認められる
国や県、民間事業者等が同種・類似サービスを提供している
使用料・手数料等の見直しから5年以上経過している
使用料・手数料等の料金設定を市で行うことができる
76 / 164 2 健康福祉・子育て
事務事業評価シート(対象:H28年度実施事業)
●
● [ ]
[ ]
実績
1,959 99
目標
平成28年度平成27年度
目標%長寿祝金給付率
98.2実績
99
単位
98.31,754長寿祝金対象者
1,861
実績
計画
実績
1,852計画人
人件費率(B/(A+B))
16,831,000
平成27年度
0.45
予算執行率(職員人件費除く)
職員数(人/年)
活動指標名
職員人件費(B)
17.9%
3,607,160
98.2%
0.50
― ―
単位
総事業費(A+B)
16,528,827
20,135,987
財源の内訳
県支出金
市債
その他
一般財源
0.0% 18.5%
136,000
20,645,200
3,814,200
15,553,460
0.45
15,553,460
国庫支出金
95,660
単位:円
事業目的
事業費の内訳
扶助費
維持補修費
106,072
項
15,457,800
委員報酬
普通建設事業費
補助費等
H28予算 H28決算H27決算
物件費
事業費(A)
16,695,000 16,422,755
15,553,460
その他
市長公約総合戦略主要事業
実施主体
継続年数 5年以下
●
長寿介護課
位置付け1302000
予算科目
安心して暮らせ活躍できる長寿社会づくり
課
高齢者政策係
部
16,528,827
施策の柱(章)
長寿祝金支給事業
2
大施策(節)
基本施策
会計
所属コード
13款01
事務事業名
2
健康福祉・子育て
高齢者が安心して暮らすことができる環境の整備
6
県市
11~15年
国 その他
6~10年
無八潮市長寿祝金給付条例
市民の一部
16年以上
97,000
その他
18,799,000
係・担当 根拠法令等
H29予算
ふれあい福祉部
有
0.49
成果指標名
23,172,230
対象者2,143人(予定) 対象者 対象者77歳 1,038人 100歳 12人80歳 735人 101歳以上 16人88歳 182人90歳 151人99歳 9人
平成29年度
18,896,000
―
18.5%
4,276,230
平成28年度
平成28年度
5
毎年9月15日を基準日として77歳(5千円支給)、80歳(1万円支給)、88歳(1万5千円支給)、90歳(1万5千円支給)、99歳(3万円支給)、100歳(5万円支給)、101歳以上(2万円支給)に長寿祝金を給付する。
18,896,000
目
高齢者の多年にわたる社会への貢献に対して敬愛し、長寿を祝うことで福祉の増進に寄与することを目的とする。
16,831,000
内部職員447 全市民事業の対象
事業概要
4
対象者1,785人→支給者1,754人 給付率98.3% 対象者 支給者 対象者 支給者77歳 826人 802人 100歳 7人 7人80歳 654人 650人 101歳以上 10人 9人88歳 165人 163人90歳 117人 117人99歳 6人 6人
石田 昌夫
事業
担当者名 内線
平成27年度
事業の実施状況(見込み)
■
対象者1,895人→支給者1,861人 給付率98.2% 対象者 支給者 対象者 支給者77歳 894人 871人 100歳 5人 5人80歳 650人 643人 101歳以上 11人 10人88歳 177人 176人90歳 146人 144人99歳 12人 12人
77 / 164 2 健康福祉・子育て
■事業の評価 (H28年度の事後評価) ■計画期間を通じての課題と対応策
①必要性の評価
当該事務事業について市が関与する必要性
②目標達成度の評価
H28年度の目標達成度
■総合評価(最終目標に対する進捗状況)
☆☆☆:順調(最終目標達成に向け、順調に成果があがっている)
☆☆:概ね順調(最終目標達成に向け、やや遅れているが概ね順調)
☆:遅れ(このままでは、最終目標の達成が難しい)
③実施内容・方法の評価
成果向上やコスト削減のための見直しの余地
■今後の方向性(計画期間を通じての方向)
■
④公平性の評価
ⅰ.受益者が一部に偏っているか
ⅱ.受益者負担の見直しの余地
社会情勢やニーズの変化等により、サービスの対象・量・水準を見直すことが考えられる
■
●
A:達成した(100%)
判断理由
成果指標の目標を達成した
判断理由
業務改善方針等の指標に現れない目標を達成した
余地が全くない
事業費や人件費などのコストを圧縮する工夫が考えられる
余地がある
●
民間委託や指定管理者制度の活用などの事業手法を再検討する余地がある
■
業務の進め方や手続き(業務プロセス)を簡略化・簡素化することが考えられる
達成できた内容/できなかった内容・理由(必ず記入)
事業費
:見直して継続
現状維持増加
:他事業と統合して継続
削減
判断理由
偏りがある ●
成果を高める工夫が考えられる
経営資源
●
やや偏りがある 偏りがない 非該当
効率・簡素化
増加● 削減現状維持
余地がある 余地がない
労働量
高齢者を敬愛し、節目の年に祝金を支給する事業については、現在の事業内容により継続しつつ、見直し等について検討していく必要がある。
(H29年度比)
受益者の負担割合が国等の定めている基準を下回っている
非該当受益者負担がない
その他
今後の実施方針
(改善方針)
C:達成できなかった(80%未満)
:現状のまま継続
給付率が高く、対象者の関心の高い事業である。
給付率が99.1パーセントと高く、対象となる高齢者の制度に対する関心が高い事業である。
活動指標の目標を達成した
考えられる対応策
総合評価
給付額を含め、長寿祝金支給事業について検討していく必要がある。
方向性
:休止・廃止 :終了・完了
重点化(拡充) その他
●
評価時点で認識されている問題・課題
大きな課題がある
平均寿命が過去最高を更新している。世界有数の長寿国となっている現在において、平均寿命より前に長寿祝金を支給することに対し、ご意見をいただいている。また、今後、高齢者人口の増加に伴って、給付額の増加が見込まれる。
B:概ね達成できた(80%以上)
☆☆概ね順調
手段を改善
●
余地が大きい
当該事務事業が解決すべき課題が増えている。増えることが予想される
その他対象となる高齢者の関心の高い事業である。
●B:高い
サービスの拡大や充実を求める市民意見・要望が増えている
法律、政令、省令、通達等により、市に実施が義務づけられている
■
A:非常に高い
事業を止めた場合、市民の生命、財産等に大きな影響を与える恐れがある
■
判断理由
ある程度課題がある●
課題
評価者名 神原 淳一
課題はほとんどない
判断理由
市が何らかの関与(監督、指導等)をしないと、問題が発生する可能性がある
C:ある程度認められる
国や県、民間事業者等が同種・類似サービスを提供している
使用料・手数料等の見直しから5年以上経過している
■ 使用料・手数料等の料金設定を市で行うことができる
78 / 164 2 健康福祉・子育て
事務事業評価シート(対象:H28年度実施事業)
●
● [ ]
[ ]
実績
2 0.35
目標
平成28年度平成27年度
目標%
申立率〈市長申立件数/要介護4・5認定数) 0.55実績
0.35
単位
0.191市長申立件数
3
実績
計画
実績
2計画人
人件費率(B/(A+B))
1,112,000
平成27年度
0.45
予算執行率(職員人件費除く)
職員数(人/年)
活動指標名
職員人件費(B)
88.7%
3,607,160
41.3%
0.10
― ―
単位
総事業費(A+B)
139,748
4,066,908
財源の内訳
県支出金
市債
その他
一般財源
320,000
57.2%
823,904
60.4%
776,000
2,807,200
1,695,200
600,000
16,054
0.20
1,439,958
国庫支出金
616,054
単位:円
事業目的
事業費の内訳
扶助費
維持補修費
459,748
項
336,0000 0
委員報酬
普通建設事業費
補助費等
H28予算 H28決算H27決算
物件費
事業費(A) 616,054
その他
市長公約総合戦略主要事業
実施主体
継続年数 5年以下
●
長寿介護課
位置付け1302000
予算科目
安心して暮らせ活躍できる長寿社会づくり
課
地域包括ケア推進係
部
459,748
施策の柱(章)
成年後見制度高齢者支援事業
2
大施策(節)
基本施策
会計
所属コード
13款01
事務事業名
2
健康福祉・子育て
高齢者が安心して暮らすことができる環境の整備
6
県市
11~15年
国 その他
6~10年
無八潮市成年後見制度利用支援事業要綱
市民の一部
16年以上
646,000
その他
係・担当 根拠法令等
H29予算
ふれあい福祉部
有
0.52
成果指標名
5,520,040
成年後見市長申立 3件見込む。成年後見市長申立に係る費用を負担する。市民後見人育成事業を、八潮市社会福祉協議会に委託する。
平成29年度
982,000
―
82.2%
4,538,040
平成28年度
平成28年度
5
成年後見制度の普及・啓発のための講演会及び市民後見人育成のための研修を実施する。 成年後見市長申立てに係る費用(調査に係る費用、証明書料、手数料(印紙等)、申立委託料、被後見人が後見人に支払う報酬等を助成。)を負担する。後見人の資力により、負担した費用の一部が市に返還されることもある。
982,000
目
成年後見制度を利用(市長申立てに限る。)するにあたり,必要となる費用負担が困難な高齢者に対し、市が助成することにより、生活の自立と福祉の増進を図ることを目的とする。
1,112,000
内部職員448 全市民事業の対象
事業概要
6
成年後見市長申立 1件。市民後見人育成事業(講演会・基礎講座の開催)を八潮市社会福祉協議会に委託した。・成年後見制度に関する講演会(2回)延19人参加・市民後見人養成講座基礎課程(7日間)9人参加要介護認定者数(要介護4~5 平成28年3月)533人
布施由美子
336,000
事業
担当者名 内線
平成27年度
事業の実施状況(見込み)
■
成年後見市長申立 3件。市民後見人育成事業(講演会・基礎講座の開催)を八潮市社会福祉協議会に委託した。・市民後見制度に関する講演会(1回)47人参加・市民後見人フォローアップ研修(1回)4人参加要介護認定者数(要介護4~5 平成29年3月)549人
79 / 164 2 健康福祉・子育て
■事業の評価 (H28年度の事後評価) ■計画期間を通じての課題と対応策
①必要性の評価
当該事務事業について市が関与する必要性
②目標達成度の評価
H28年度の目標達成度
■総合評価(最終目標に対する進捗状況)
☆☆☆:順調(最終目標達成に向け、順調に成果があがっている)
☆☆:概ね順調(最終目標達成に向け、やや遅れているが概ね順調)
☆:遅れ(このままでは、最終目標の達成が難しい)
③実施内容・方法の評価
成果向上やコスト削減のための見直しの余地
■今後の方向性(計画期間を通じての方向)
④公平性の評価
ⅰ.受益者が一部に偏っているか
ⅱ.受益者負担の見直しの余地
社会情勢やニーズの変化等により、サービスの対象・量・水準を見直すことが考えられる
●
A:達成した(100%)
■
判断理由
成果指標の目標を達成した
判断理由
業務改善方針等の指標に現れない目標を達成した
余地が全くない
事業費や人件費などのコストを圧縮する工夫が考えられる
余地がある
●
民間委託や指定管理者制度の活用などの事業手法を再検討する余地がある
業務の進め方や手続き(業務プロセス)を簡略化・簡素化することが考えられる
達成できた内容/できなかった内容・理由(必ず記入)
●事業費
:見直して継続
現状維持増加
:他事業と統合して継続
削減
判断理由
偏りがある ●
成果を高める工夫が考えられる
経営資源
やや偏りがある 偏りがない 非該当
効率・簡素化
増加● 削減現状維持
余地がある ●余地がない
労働量
成年後見市長申立の増加が見込まれるため、対応できる職員及び市民後見人の育成が求められる。
(H29年度比)
受益者の負担割合が国等の定めている基準を下回っている
非該当受益者負担がない
その他
今後の実施方針
(改善方針)
C:達成できなかった(80%未満)
:現状のまま継続
今後も、ひとり暮らし高齢者や認知症高齢者の増加により、成年後見制度の利用者の増加が見込まれる。
成年後見申立に関する相談により、市長申立を3件行った。
活動指標の目標を達成した
考えられる対応策
総合評価
●
成年後見制度を広く周知し、市民の理解を深めるとともに、市民後見人の育成に努める。
方向性
:休止・廃止 :終了・完了
重点化(拡充) その他
評価時点で認識されている問題・課題
大きな課題がある
高齢者人口の進展に伴うひとり暮らし高齢者等の増加により、成年後見制度利用者及び成年後見市長申立の増加が見込まれる。このため、後見人が不足することが予測されることから、市民後見人の育成が必要である。
B:概ね達成できた(80%以上)
☆☆概ね順調
手段を改善
余地が大きい
当該事務事業が解決すべき課題が増えている。増えることが予想される
その他
B:高い
サービスの拡大や充実を求める市民意見・要望が増えている
法律、政令、省令、通達等により、市に実施が義務づけられている
A:非常に高い
事業を止めた場合、市民の生命、財産等に大きな影響を与える恐れがある
判断理由
ある程度課題がある●
課題
評価者名 神原淳一
課題はほとんどない
判断理由
■
●
市が何らかの関与(監督、指導等)をしないと、問題が発生する可能性がある
C:ある程度認められる
国や県、民間事業者等が同種・類似サービスを提供している
使用料・手数料等の見直しから5年以上経過している
使用料・手数料等の料金設定を市で行うことができる
80 / 164 2 健康福祉・子育て
事務事業評価シート(対象:H28年度実施事業)
●
● [ ]
[ ]
実績
40.5
目標
平成28年度平成27年度
目標%
一次(一般介護)予防事業参加率 42.2実績
40.6
単位
40.7
実績
計画
実績
計画
人件費率(B/(A+B))
27,220,000
平成27年度
2.40
予算執行率(職員人件費除く)
職員数(人/年)
活動指標名
職員人件費(B)
13.9%
19,238,186
94.3%
2.75
― ―
単位
総事業費(A+B)
21,140,762
138,752,407
財源の内訳
42,598,306
県支出金
市債
その他 34,476,000
一般財源
21,299,153
18.2%
22,657,354
16.7%
121,136,000
152,143,000
36,067,000
25,428,000
19,339,381
35,393,779
8,466,065
3.00
124,535,342
国庫支出金 38,678,763
98,566,308
単位:円
事業目的
事業費の内訳
扶助費
維持補修費
42,286,000
115,873,776
項
1,838,680
委員報酬
普通建設事業費
補助費等
H28予算 H28決算
1,589,0001,473,000 1,645,000
H27決算
物件費
事業費(A)
3,934,000 2,051,445
101,877,988
その他
市長公約総合戦略主要事業
実施主体
継続年数 5年以下
●
長寿介護課
位置付け1302000
予算科目
安心して暮らせ活躍できる長寿社会づくり
課
地域包括ケア推進課係
部
119,514,221
施策の柱(章)
地域支援事業
2
大施策(節)
基本施策
会計
所属コード
款
事務事業名
3
健康福祉・子育て
地域支援事業の推進
6
県市
11~15年
国
21,142,000
その他
6~10年
無第6期高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画
市民の一部
16年以上
131,115,000
その他
81,949,000
係・担当 根拠法令等
H29予算
ふれあい福祉部
有
1.99
成果指標名
232,243,730
○制度改正に伴い、事業名称等を変更し実施する。・介護予防・日常生活支援総合事業を実施する(介護予防・生活支援サービス事業、一般介護予防事業)・包括的支援事業を実施する(地域包括支援センター事業、地域包括支援センター機能強化、地域ケアチーム、在宅医療・介護連携推進事業、認知症総合支援事業、生活支援体制整備等)・任意事業を実施する
平成29年度
52,568,000
―
7.5%
17,366,730
平成28年度
59,087,000
70,620,000
平成28年度
○介護予防事業(介護予防・日常生活支援総合事業)二次予防事業(介護予防・生活支援サービス事業)、一次予防事業(一般介護予防事業)○包括的支援事業地域包括支援センター事業、地域包括支援センター機能強化、地域ケアチーム、在宅医療・介護連携推進事業、認知症総合支援事業、生
1,813,000
214,877,000
目
高齢者が要介護状態等となることを予防するとともに、要介護状態等になった場合においても、心身の状態の改善のみでなく生活機能全体の向上を図ることにより、高齢者がいきいきと暮らせる地域作り、まちづくりを支援することを目的とする。
126,715,000
内部職員448 全市民事業の対象
事業概要
・介護予防事業を実施した(二次予防事業、一次予防事業)・包括的支援事業を実施した(地域包括支援センター事業、地域ケアチーム、在宅医療・介護連携推進事業、認知症総合支援事業、生活支援体制整備等)・任意事業を実施した
布施由美子
事業
担当者名 内線
平成27年度
事業の実施状況(見込み)
■
32,602,000
・介護予防事業を実施した(二次予防事業、一次予防事業)・包括的支援事業を実施した(地域包括支援センター事業、地域包括支援センター機能強化、地域ケアチーム、在宅医療・介護連携推進事業、認知症総合支援事業、生活支援体制整備等)・任意事業を実施した
81 / 164 2 健康福祉・子育て
■事業の評価 (H28年度の事後評価) ■計画期間を通じての課題と対応策
①必要性の評価
当該事務事業について市が関与する必要性
②目標達成度の評価
H28年度の目標達成度
■総合評価(最終目標に対する進捗状況)
☆☆☆:順調(最終目標達成に向け、順調に成果があがっている)
☆☆:概ね順調(最終目標達成に向け、やや遅れているが概ね順調)
☆:遅れ(このままでは、最終目標の達成が難しい)
③実施内容・方法の評価
成果向上やコスト削減のための見直しの余地
■今後の方向性(計画期間を通じての方向)
■
④公平性の評価
ⅰ.受益者が一部に偏っているか
ⅱ.受益者負担の見直しの余地
社会情勢やニーズの変化等により、サービスの対象・量・水準を見直すことが考えられる
●
A:達成した(100%)
判断理由
成果指標の目標を達成した
判断理由
業務改善方針等の指標に現れない目標を達成した
余地が全くない
事業費や人件費などのコストを圧縮する工夫が考えられる
余地がある
●
民間委託や指定管理者制度の活用などの事業手法を再検討する余地がある
■
業務の進め方や手続き(業務プロセス)を簡略化・簡素化することが考えられる
■
達成できた内容/できなかった内容・理由(必ず記入)
事業費
:見直して継続
現状維持増加
:他事業と統合して継続
削減
判断理由
偏りがある ●
成果を高める工夫が考えられる
経営資源
やや偏りがある 偏りがない 非該当
効率・簡素化
増加● 削減現状維持
余地がある ● 余地がない
労働量
地域包括ケアシステムの構築に向け、市民ニーズの把握に努めながら、介護予防・日常生活支援総合事業、包括的支援事業を適宜見直し実施する。
(H29年度比)
受益者の負担割合が国等の定めている基準を下回っている
非該当受益者負担がない
その他
今後の実施方針
(改善方針)
C:達成できなかった(80%未満)
:現状のまま継続
介護予防・日常生活支援総合事業の開始の準備、包括的支援事業を継続実施している。
平成29年度から開始する介護予防・日常生活支援総合事業の介護予防・生活支援サービス事業において、現行相当のサービスの他に多様なサービスを準備することができ、包括的支援事業でも、地域包括支援センターの機能強化を始め、各事業を実施した。
活動指標の目標を達成した
考えられる対応策
総合評価
●
介護予防・日常生活支援総合事業を実施し、要介護状態とならないような取組みや、包括的支援事業において住み慣れた地域で住み続けることができるような体制整備を行う。
方向性
:休止・廃止 :終了・完了
重点化(拡充) その他
評価時点で認識されている問題・課題
大きな課題がある
高齢者人口の増加に伴い、要介護認定者が増えることが予想され、住み慣れた地域で生活することが困難になることが考えられる。
B:概ね達成できた(80%以上)
☆☆概ね順調
手段を改善
●
余地が大きい
当該事務事業が解決すべき課題が増えている。増えることが予想される
その他
B:高い
サービスの拡大や充実を求める市民意見・要望が増えている
法律、政令、省令、通達等により、市に実施が義務づけられている
■
A:非常に高い
事業を止めた場合、市民の生命、財産等に大きな影響を与える恐れがある
判断理由
ある程度課題がある●
課題
評価者名 神原淳一
課題はほとんどない
判断理由
●
市が何らかの関与(監督、指導等)をしないと、問題が発生する可能性がある
C:ある程度認められる
国や県、民間事業者等が同種・類似サービスを提供している
使用料・手数料等の見直しから5年以上経過している
使用料・手数料等の料金設定を市で行うことができる
82 / 164 2 健康福祉・子育て
事務事業評価シート(対象:H28年度実施事業)
●
● [ ]
[ ]
96.896.78実績
2148 80.9
目標
平成28年度平成27年度
96.1
目標%
要介護等認定者数に占めるサービス受給者数 92.8実績
87.71
単位
1150616400
87.692122
介護保険料賦課額96.11084745000
介護保険料収納率 %
介護サービス受給者数2396
実績 1114836500
計画円
1052676000
実績
1876計画人
人件費率(B/(A+B))
1,069,226,000
平成27年度
8.10
予算執行率(職員人件費除く)
職員数(人/年)
活動指標名
職員人件費(B)
1.5%
64,928,879
91.4%
6.50
― ―
単位
総事業費(A+B)
893,158,210
4,203,532,616
財源の内訳
728,439,427
県支出金
市債
その他 1,968,524,041
一般財源
0
548,482,059
1.3%
53,553,747
1.5%
49,180,000
4,596,110,400
00
2,066,033,000
66,960,400
530,520,862
1,907,145,630
0
939,826,721
7.90
4,103,196,747
0
国庫支出金
144,250,845164,369,000
0 0
672,149,787
51,140,732
単位:円
事業目的
事業費の内訳
扶助費
0維持補修費
778,609,000
45,444,232
項
320,679,929
00
3,660,674,073
0
0
委員報酬
普通建設事業費
補助費等
H28予算 H28決算
16,420,20717,148,266 19,447,000
H27決算
物件費
事業費(A)
4,296,154,000 3,932,488,453
4,049,643,000
その他
市長公約総合戦略主要事業
実施主体
継続年数 5年以下
●
長寿介護課
位置付け1302000
予算科目
安心して暮らせ活躍できる長寿社会づくり
課
介護給付係
部
4,138,603,737
施策の柱(章)
介護保険運営事業
2
大施策(節)
基本施策
会計
所属コード
款09
事務事業名
4
健康福祉・子育て
介護保険サービスの充実
6
県市
11~15年
国
615,282,000
その他
6~10年
無介護保険法
市民の一部
16年以上
78,638,000
その他
4,672,932,000
係・担当 根拠法令等
H29予算
ふれあい福祉部
有
8.17
成果指標名
4,862,701,590第6期八潮市高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画に基づき事業を実施する。
平成29年度
1,091,911,000
―
1.5%
71,299,590
平成28年度
0
841,131,000
2,180,884,000
平成28年度
0
八潮市高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画に基づいて、被保険者の要介護等の認定等を行い介護給付費を給付し、利用者ニーズを勘案したサービス基盤等の整備を行う。
19,763,000
20,069,000
4,791,402,000
目
介護保険は、介護を要する状態になっても、できる限り自宅で自立した日常生活を営めるように、真に必要な介護サービスを総合的・一体的に提供し、自己責任の原則と社会的連帯の精神に基づき、40歳以上の被保険者で公平に支えていく制度である。
4,529,150,000
内部職員218 全市民事業の対象
事業概要
平成28年3月末実績要介護等認定者数 2,420人受給者数合計 2,122人 内訳 ①居宅サービス受給者数 1,721人 ②施設サービス受給者数 318人 ③地域密着型サービス受給者数 83人要介護等認定者数に占めるサービス受給者割合 87.69%
北原 睦子
0
事業
担当者名 内線
平成27年度
事業の実施状況(見込み)
■
677,476,000
平成29年3月末実績要介護等認定者数 2,582人受給者数合計 2,396人 内訳 ①居宅サービス受給者数 1,811人 ②施設サービス受給者数 379人 ③地域密着型サービス受給者数 206人要介護等認定者数に占めるサービス受給者割合 92.80%
0
83 / 164 2 健康福祉・子育て
■事業の評価 (H28年度の事後評価) ■計画期間を通じての課題と対応策
①必要性の評価
当該事務事業について市が関与する必要性
②目標達成度の評価
H28年度の目標達成度
■総合評価(最終目標に対する進捗状況)
☆☆☆:順調(最終目標達成に向け、順調に成果があがっている)
☆☆:概ね順調(最終目標達成に向け、やや遅れているが概ね順調)
☆:遅れ(このままでは、最終目標の達成が難しい)
③実施内容・方法の評価
成果向上やコスト削減のための見直しの余地
■今後の方向性(計画期間を通じての方向)
④公平性の評価
ⅰ.受益者が一部に偏っているか
ⅱ.受益者負担の見直しの余地
社会情勢やニーズの変化等により、サービスの対象・量・水準を見直すことが考えられる
■
●
A:達成した(100%)
判断理由
成果指標の目標を達成した
判断理由
業務改善方針等の指標に現れない目標を達成した
余地が全くない
事業費や人件費などのコストを圧縮する工夫が考えられる
余地がある
●
民間委託や指定管理者制度の活用などの事業手法を再検討する余地がある
■
業務の進め方や手続き(業務プロセス)を簡略化・簡素化することが考えられる
達成できた内容/できなかった内容・理由(必ず記入)
事業費
:見直して継続
現状維持増加
:他事業と統合して継続
削減
判断理由
● 偏りがある
成果を高める工夫が考えられる
経営資源
やや偏りがある 偏りがない 非該当
効率・簡素化
増加● 削減現状維持
余地がある ● 余地がない
労働量
第6期八潮市高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画に基づき、各施策を遅滞なく実施する。
(H29年度比)
受益者の負担割合が国等の定めている基準を下回っている
非該当受益者負担がない
その他
今後の実施方針
(改善方針)
C:達成できなかった(80%未満)
:現状のまま継続
第6期八潮市高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画に基づき、各施策を適切に実施した。
要介護等認定者に対するサービス受給率及び介護保険料収納率から、介護保険制度の周知が図られていると考える。
活動指標の目標を達成した
考えられる対応策
総合評価
●
地域包括ケアシステムの構築と費用負担の公平化を図る。必要な人に必要なサービスが提供されるよう、給付の適正化を図る。
方向性
:休止・廃止 :終了・完了
重点化(拡充) その他
評価時点で認識されている問題・課題
大きな課題がある
高齢化の進行により要介護等認定者数が増加し、これに伴い介護保険給付費が増加している。
B:概ね達成できた(80%以上)
☆☆☆順調
手段を改善
●
余地が大きい
当該事務事業が解決すべき課題が増えている。増えることが予想される
その他
B:高い
サービスの拡大や充実を求める市民意見・要望が増えている
■ 法律、政令、省令、通達等により、市に実施が義務づけられている
A:非常に高い
事業を止めた場合、市民の生命、財産等に大きな影響を与える恐れがある
判断理由
ある程度課題がある●
課題
評価者名 神原 淳一
課題はほとんどない
●
判断理由
市が何らかの関与(監督、指導等)をしないと、問題が発生する可能性がある
C:ある程度認められる
国や県、民間事業者等が同種・類似サービスを提供している
使用料・手数料等の見直しから5年以上経過している
使用料・手数料等の料金設定を市で行うことができる
84 / 164 2 健康福祉・子育て
事務事業評価シート(対象:H28年度実施事業)
●
● [ ]
[ ]
実績
205 7.6
目標
平成28年度平成27年度
目標%
要介護等認定者に占める年間平均給付人数の割合 7.47実績
8.37
単位
7.34177.6年間の平均給付人数
192.8
実績
計画
実績
176計画人
人件費率(B/(A+B))
7,226,000
平成27年度
0.30
予算執行率(職員人件費除く)
職員数(人/年)
活動指標名
職員人件費(B)
25.0%
2,404,773
100.0%
0.20
― ―
単位
総事業費(A+B)
7,224,482
9,629,255
財源の内訳
県支出金
市債
その他
一般財源
20.6%
1,647,808
19.0%
8,921,200
1,695,200
6,362,836
0.20
8,010,644
国庫支出金
単位:円
事業目的
事業費の内訳
扶助費
維持補修費
項
6,362,836
委員報酬
普通建設事業費
補助費等
H28予算 H28決算H27決算
物件費
事業費(A)
7,226,000 7,224,482
6,362,836
その他
市長公約総合戦略主要事業
実施主体
継続年数 5年以下
●
長寿介護課
位置付け1302000
予算科目
安心して暮らせ活躍できる長寿社会づくり
課
介護給付係
部
7,224,482
施策の柱(章)
介護保険低所得者対策特別事業
2
大施策(節)
基本施策
会計
所属コード
13款01
事務事業名
4
健康福祉・子育て
介護保険サービスの充実
6
県市
11~15年
国 その他
6~10年
無八潮市介護保険サービス利用者負担補助事業実施要綱、社会福祉法人等による生計困難者に対する介護サービスに係る利用者負担軽減制度事業実施要綱
市民の一部
16年以上
その他
7,863,000
係・担当 根拠法令等
H29予算
ふれあい福祉部
有
0.45
成果指標名
11,790,150
介護保険サービス利用者自己負担額の一部を補助することにより、要介護等認定者の経済的負担の軽減を図る。①市民税世帯非課税者対象者の見込み 29年度給付対象者見込数 220人 H29年度要介護等認定者見込数 2,602人 交付率 8.46%②県に登録を行っている社会福祉法人が、生活困窮者に対し利用料の軽減を行った場合、軽減額の一部を助成する。
平成29年度
7,863,000
―
33.3%
3,927,150
平成28年度
平成28年度
9
①介護保険サービス利用者負担補助金の支給「八潮市介護保険サービス利用者負担補助事業実施要綱」に基づき補助金を支給する。②社会福祉法人等利用者負担軽減助成金の支給(県補助金「介護保険事業費補助金」対象事業) ※②は事業の統合によりH29年度から
7,863,000
目
要介護等認定者が介護保険サービスを受けた際に、その利用に要した費用の一部を補助することにより、経済的負担の軽減及びサービスの利用の促進を図る。
7,226,000
内部職員218 全市民事業の対象
事業概要
2
介護保険サービス利用者自己負担額の一部を補助することにより、要介護等認定者の経済的負担の軽減を図った。・市民税世帯非課税者対象者の実績 H28年3月給付対象者数 200人 (一月あたりの平均給付人数177.6人) 年間延べ給付件数 2,448件 H27年度要介護等認定者数 2,420人 交付率 7.34%
北原 睦子
事業
担当者名 内線
平成27年度
事業の実施状況(見込み)
■
介護保険サービス利用者自己負担額の一部を補助することにより、要介護等認定者の経済的負担の軽減を図った。・市民税世帯非課税者対象者の実績 H29年3月給付対象者数 196人 (一月あたりの平均給付人数192.8人) 年間延べ給付件数 2,731件 H28年度要介護等認定者数 2,582人 交付率 7.47%
85 / 164 2 健康福祉・子育て
■事業の評価 (H28年度の事後評価) ■計画期間を通じての課題と対応策
①必要性の評価
当該事務事業について市が関与する必要性
②目標達成度の評価
H28年度の目標達成度
■総合評価(最終目標に対する進捗状況)
☆☆☆:順調(最終目標達成に向け、順調に成果があがっている)
☆☆:概ね順調(最終目標達成に向け、やや遅れているが概ね順調)
☆:遅れ(このままでは、最終目標の達成が難しい)
③実施内容・方法の評価
成果向上やコスト削減のための見直しの余地
■今後の方向性(計画期間を通じての方向)
④公平性の評価
ⅰ.受益者が一部に偏っているか
ⅱ.受益者負担の見直しの余地
●
社会情勢やニーズの変化等により、サービスの対象・量・水準を見直すことが考えられる
●
A:達成した(100%)
判断理由
成果指標の目標を達成した
判断理由
業務改善方針等の指標に現れない目標を達成した
余地が全くない
事業費や人件費などのコストを圧縮する工夫が考えられる
余地がある
民間委託や指定管理者制度の活用などの事業手法を再検討する余地がある
■
業務の進め方や手続き(業務プロセス)を簡略化・簡素化することが考えられる
達成できた内容/できなかった内容・理由(必ず記入)
事業費
:見直して継続
現状維持増加
:他事業と統合して継続
削減
判断理由
● 偏りがある
成果を高める工夫が考えられる
経営資源
●
やや偏りがある 偏りがない 非該当
効率・簡素化
増加● 削減現状維持
余地がある 余地がない
労働量
低所得者の経済的負担を軽減し、より充実した介護保険サービスの提供を図る。
(H29年度比)
受益者の負担割合が国等の定めている基準を下回っている
非該当受益者負担がない
その他
今後の実施方針
(改善方針)
C:達成できなかった(80%未満)
:現状のまま継続
低所得者の経済的負担を軽減し、より充実した介護保険サービスの提供を図ることができた。
超高齢社会の到来により高齢者の経済的負担が増加する中、低所得者への負担を軽減し、より充実した介護保険サービスの提供を図ることができた。
活動指標の目標を達成した
考えられる対応策
総合評価
●
居宅介護支援事業者との連携の下、低所得者の介護保険サービスの利用状況を把握する。
方向性
:休止・廃止 :終了・完了
重点化(拡充) その他
評価時点で認識されている問題・課題
大きな課題がある
介護報酬の改正による介護保険サービス利用料の引き上げに伴い、利用者がサービスの利用を控えることが懸念される。
B:概ね達成できた(80%以上)
☆☆☆順調
手段を改善
●
余地が大きい
当該事務事業が解決すべき課題が増えている。増えることが予想される
その他
B:高い
サービスの拡大や充実を求める市民意見・要望が増えている
法律、政令、省令、通達等により、市に実施が義務づけられている
■
A:非常に高い
事業を止めた場合、市民の生命、財産等に大きな影響を与える恐れがある
判断理由
ある程度課題がある●
課題
評価者名 神原 淳一
課題はほとんどない
判断理由
●
市が何らかの関与(監督、指導等)をしないと、問題が発生する可能性がある
C:ある程度認められる
国や県、民間事業者等が同種・類似サービスを提供している
使用料・手数料等の見直しから5年以上経過している
使用料・手数料等の料金設定を市で行うことができる
86 / 164 2 健康福祉・子育て
事務事業評価シート(対象:H28年度実施事業)
●
● [ ]
[ ]
11実績
― ―
目標
平成28年度平成27年度
―
目標人
①認定者に対する実施対象者数 ―実績
―
単位
2
――
②実施対象者数―― ②認定者に対する実施対象者
数人
①実施対象者数―
実績 2
計画人
―
実績
―計画人
人件費率(B/(A+B))
平成27年度
0.20
予算執行率(職員人件費除く)
職員数(人/年)
活動指標名
職員人件費(B)
83.7%
1,603,182
36.3%
0.10
― ―
単位
総事業費(A+B) 1,915,515
財源の内訳
312,333
県支出金
市債
その他
一般財源
0
59.6%
823,904
66.3%
2,556,200
1,695,200
0
0.20
1,382,327
国庫支出金 558,423
単位:円
事業目的
事業費の内訳
扶助費
維持補修費
860,000
項
558,423
委員報酬
普通建設事業費
補助費等
H28予算 H28決算H27決算
物件費
事業費(A)
861,000 312,333
558,423
その他
市長公約総合戦略主要事業
実施主体
継続年数 5年以下
●
長寿介護課
位置付け1302000
予算科目
安心して暮らせ活躍できる長寿社会づくり
課
介護給付係
部
312,333
施策の柱(章)
介護保険特別対策事業
2
大施策(節)
基本施策
会計
所属コード
13款01
事務事業名
4
健康福祉・子育て
介護保険サービスの充実
6
県市
11~15年
国
1,000
その他
6~10年
無①社会福祉法人等による生計困難者に対する介護サービスに係る利用者負担軽減制度事業実施要綱、②介護保険災害臨時特例補助金交付要綱
市民の一部
16年以上
その他
係・担当 根拠法令等
H29予算
ふれあい福祉部
有
0.00
成果指標名
0
①事業の統合によりH29年度から介護保険低所得者対策特別事業へ②事業の統合によりH29年度から介護保険運営事業へ
平成29年度
―
0
平成28年度
平成28年度
9
①社会福祉法人等利用者負担軽減助成金の支給(県補助金「介護保険事業費補助金」対象事業)②介護保険災害臨時特例納付金の支給(国補助金「介護保険災害臨時特例補助金」対象事業)
0
目
①介護保険サービスを利用した際の低所得者の経済的負担を軽減し、サービスの利用促進を図る。②東日本大震災被災者の経済的負担を軽減する。(平成24年度から実施)
861,000
内部職員218 全市民事業の対象
事業概要
4
①県に登録を行っている社会福祉法人が、生活困窮者に対し利用料の軽減を行った場合、軽減額の一部を助成する制度であるが、法人からの申し出はなかった。②東日本大震災被災者の介護保険サービス利用自己負担額を補助した。
北原 睦子
事業
担当者名 内線
平成27年度
事業の実施状況(見込み)
■
①県に登録を行っている社会福祉法人が、生活困窮者に対し利用料の軽減を行った場合、軽減額の一部を助成する制度であるが、法人からの申し出はなかった。②東日本大震災被災者の介護保険サービス利用自己負担額を補助した。
87 / 164 2 健康福祉・子育て
■事業の評価 (H28年度の事後評価) ■計画期間を通じての課題と対応策
①必要性の評価
当該事務事業について市が関与する必要性
②目標達成度の評価
H28年度の目標達成度
■総合評価(最終目標に対する進捗状況)
☆☆☆:順調(最終目標達成に向け、順調に成果があがっている)
☆☆:概ね順調(最終目標達成に向け、やや遅れているが概ね順調)
☆:遅れ(このままでは、最終目標の達成が難しい)
③実施内容・方法の評価
成果向上やコスト削減のための見直しの余地
■今後の方向性(計画期間を通じての方向)
■
④公平性の評価
ⅰ.受益者が一部に偏っているか
ⅱ.受益者負担の見直しの余地
社会情勢やニーズの変化等により、サービスの対象・量・水準を見直すことが考えられる
A:達成した(100%)
判断理由
成果指標の目標を達成した
判断理由
業務改善方針等の指標に現れない目標を達成した
● 余地が全くない
事業費や人件費などのコストを圧縮する工夫が考えられる
余地がある
●
民間委託や指定管理者制度の活用などの事業手法を再検討する余地がある
業務の進め方や手続き(業務プロセス)を簡略化・簡素化することが考えられる
■
達成できた内容/できなかった内容・理由(必ず記入)
●事業費
:見直して継続
現状維持増加
:他事業と統合して継続
削減
判断理由
● 偏りがある
成果を高める工夫が考えられる
経営資源
やや偏りがある 偏りがない 非該当
効率・簡素化
増加 ● 削減現状維持
余地がある ● 余地がない
労働量
①については、介護保険低所得者対策特別事業と統合し、引き続き社会福祉法人に対し制度の理解を求める。②については、介護保険運営事業と統合し、引き続き継続して実施する。
(H29年度比)
受益者の負担割合が国等の定めている基準を下回っている
非該当受益者負担がない
その他
今後の実施方針
(改善方針)
C:達成できなかった(80%未満)
:現状のまま継続
①については実績がないが、②については対象者全員に事業を実施することができた。
社会福祉法人等利用者負担軽減制度については利用がなかったが、介護保険災害臨時特例納付金については被災者のうち介護保険サービス利用者全員を対象に助成した。
活動指標の目標を達成した
考えられる対応策
総合評価
社会福祉法人に対し、制度への理解を求める。
方向性●
:休止・廃止 :終了・完了
重点化(拡充) その他
評価時点で認識されている問題・課題
大きな課題がある
①については、社会福祉法人の申し出により実施されるものであり、また、社会福祉法人に費用負担が発生するため、市の意向のみでは利用実績を上げることはできない。
B:概ね達成できた(80%以上)
☆☆概ね順調
手段を改善
余地が大きい
当該事務事業が解決すべき課題が増えている。増えることが予想される
その他
B:高い
サービスの拡大や充実を求める市民意見・要望が増えている
■ 法律、政令、省令、通達等により、市に実施が義務づけられている
A:非常に高い
事業を止めた場合、市民の生命、財産等に大きな影響を与える恐れがある
判断理由
ある程度課題がある●
課題
評価者名 神原 淳一
課題はほとんどない
判断理由
●
市が何らかの関与(監督、指導等)をしないと、問題が発生する可能性がある
C:ある程度認められる
国や県、民間事業者等が同種・類似サービスを提供している
使用料・手数料等の見直しから5年以上経過している
使用料・手数料等の料金設定を市で行うことができる
88 / 164 2 健康福祉・子育て
事務事業評価シート(対象:H28年度実施事業)
●
● [ ]
[ ]
実績
- -
目標
平成28年度平成27年度
目標回
委託業者の審議会開催回数に占める出席回数 -実績
-
単位
-2審議会開催回数
2
実績
計画
実績
-計画回
人件費率(B/(A+B))
平成27年度
予算執行率(職員人件費除く)
職員数(人/年)
活動指標名
職員人件費(B) 0
― ―
単位
総事業費(A+B) 0
財源の内訳
県支出金
市債
その他
一般財源
0
0
0
国庫支出金
単位:円
事業目的
事業費の内訳
扶助費
維持補修費
項
委員報酬
普通建設事業費
補助費等
H28予算 H28決算H27決算
物件費
事業費(A) 0
その他
市長公約総合戦略主要事業
実施主体
継続年数 5年以下
●
長寿介護課
位置付け1302000
予算科目
安心して暮らせ活躍できる長寿社会づくり
課
高齢者政策係
部
0
施策の柱(章)
介護保険事業計画等推進事業
2
大施策(節)
基本施策
会計
所属コード
款
事務事業名
4
健康福祉・子育て
介護保険サービスの充実
6
県市
11~15年
国 その他
6~10年
無介護保険法
市民の一部
16年以上
8,327,000
その他
係・担当 根拠法令等
H29予算
ふれあい福祉部
有
1.15
成果指標名
18,363,050
第6期八潮市高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画の進行管理および、適切な運営を図る。第7期八潮市高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画を策定する。
平成29年度
8,327,000
―
54.7%
10,036,050
平成28年度
平成28年度
高齢者に関する総体的政策目標を掲げる「高齢者保健福祉計画」及び、要介護等認定者のサービス見込量やその確保策を具体的に定め、介護サービスの基盤整備計画等を盛り込む「介護保険事業計画」を整合性を持って作成する計画である。
8,327,000
目
高齢者が自立し、健康で生きがいを持って生活できるよう、また介護が必要になっても安心して生活を継続できるよう、「八潮市高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画」を策定し、高齢者の福祉の向上と介護保険制度の円滑な運営を図る。
0
内部職員447 全市民事業の対象
事業概要
第6期八潮市高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画の進行管理および、適切な運営を図った。
石田 昌夫
事業
担当者名 内線
平成27年度
事業の実施状況(見込み)
■
第6期八潮市高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画の進行管理および、適切な運営を図った。第7期八潮市高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画策定のための高齢者実態調査を実施した。
89 / 164 2 健康福祉・子育て
■事業の評価 (H28年度の事後評価) ■計画期間を通じての課題と対応策
①必要性の評価
当該事務事業について市が関与する必要性
②目標達成度の評価
H28年度の目標達成度
■総合評価(最終目標に対する進捗状況)
☆☆☆:順調(最終目標達成に向け、順調に成果があがっている)
☆☆:概ね順調(最終目標達成に向け、やや遅れているが概ね順調)
☆:遅れ(このままでは、最終目標の達成が難しい)
③実施内容・方法の評価
成果向上やコスト削減のための見直しの余地
■今後の方向性(計画期間を通じての方向)
④公平性の評価
ⅰ.受益者が一部に偏っているか
ⅱ.受益者負担の見直しの余地
社会情勢やニーズの変化等により、サービスの対象・量・水準を見直すことが考えられる
●
A:達成した(100%)
判断理由
成果指標の目標を達成した
判断理由
業務改善方針等の指標に現れない目標を達成した
余地が全くない
事業費や人件費などのコストを圧縮する工夫が考えられる■
余地がある
●
民間委託や指定管理者制度の活用などの事業手法を再検討する余地がある
業務の進め方や手続き(業務プロセス)を簡略化・簡素化することが考えられる
■
達成できた内容/できなかった内容・理由(必ず記入)
●事業費
:見直して継続
現状維持増加
:他事業と統合して継続
削減
判断理由
偏りがある ●
成果を高める工夫が考えられる
経営資源
やや偏りがある 偏りがない 非該当
効率・簡素化
増加 ● 削減現状維持
余地がある ● 余地がない
労働量
平成29年度は、第6期八潮市高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画に位置付けられた各施策を遅滞なく実施するとともに、第7期事業計画の策定のため、高齢者実態調査を実施するなど、計画の策定を行う。
(H29年度比)
受益者の負担割合が国等の定めている基準を下回っている
非該当受益者負担がない
その他
今後の実施方針
(改善方針)
C:達成できなかった(80%未満)
:現状のまま継続
第6期八潮市高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画に基づき、事業の運営を図った。
第6期事業計画に基づいた高齢者保健福祉・介護保険事業の運営が図れた。
活動指標の目標を達成した
考えられる対応策
総合評価
●
地域支援事業の実施、認知症施策の推進、在宅医療・介護連携の推進、地域ケア会議の推進、生活支援サービスの充実・強化など、高齢者が住みなれた地域での暮らしを継続できるよう包括的な支援・サービス提供体制を構築する。
方向性
:休止・廃止 :終了・完了
重点化(拡充) その他
評価時点で認識されている問題・課題
大きな課題がある
市民に期待される高齢者施策と、介護保険サービス量の増加に伴い上昇する介護保険料について、市民の理解を深める。
B:概ね達成できた(80%以上)
☆☆☆順調
手段を改善
余地が大きい
当該事務事業が解決すべき課題が増えている。増えることが予想される
その他
B:高い
サービスの拡大や充実を求める市民意見・要望が増えている
■ 法律、政令、省令、通達等により、市に実施が義務づけられている
A:非常に高い
事業を止めた場合、市民の生命、財産等に大きな影響を与える恐れがある
判断理由
ある程度課題がある●
課題
評価者名 神原 淳一
課題はほとんどない
●
判断理由
市が何らかの関与(監督、指導等)をしないと、問題が発生する可能性がある
C:ある程度認められる
国や県、民間事業者等が同種・類似サービスを提供している
使用料・手数料等の見直しから5年以上経過している
使用料・手数料等の料金設定を市で行うことができる
90 / 164 2 健康福祉・子育て
事務事業評価シート(対象:H28年度実施事業)
●
● [ ]
[ ]
実績
2449 12.11
目標
平成28年度平成27年度
目標%要介護等認定率
12.83実績
12.47
単位
12.332420要介護等認定者数
2582
実績
計画
実績
2319計画人
人件費率(B/(A+B))
639,248,000
平成27年度
0.00
予算執行率(職員人件費除く)
職員数(人/年)
活動指標名
職員人件費(B)
0.0%
0
100.0%
0.20
― ―
単位
総事業費(A+B)
639,248,000
639,248,000
財源の内訳
県支出金
市債
その他
一般財源
0.3%
1,647,808
0.1%
640,095,600
847,600
586,942,000
0.10
588,589,808
国庫支出金
639,248,000639,248,000
単位:円
事業目的
事業費の内訳
扶助費
維持補修費
項
586,942,000
委員報酬
普通建設事業費
補助費等
H28予算 H28決算H27決算
物件費
事業費(A) 586,942,000
その他
市長公約総合戦略主要事業
実施主体
継続年数 5年以下
●
長寿介護課
位置付け1302000
予算科目
安心して暮らせ活躍できる長寿社会づくり
課
介護給付係
部
639,248,000
施策の柱(章)
介護給付費等法定負担事務
2
大施策(節)
基本施策
会計
所属コード
款
事務事業名
4
健康福祉・子育て
介護保険サービスの充実
6
県市
11~15年
国 その他
6~10年
無介護保険法
市民の一部
16年以上
その他
係・担当 根拠法令等
H29予算
ふれあい福祉部
有
0.05
成果指標名
729,629,350
・介護保険特別会計繰出金 729,193,000円内訳①介護給付費に係る法定繰出金583,950,000円②地域支援事業費に係る繰出金32,602,000円③事務費等に係る繰出金101,911,000円④低所得者保険料軽減に係る繰出金10,730,000円
平成29年度
729,193,000
―
0.1%
436,350
平成28年度
平成28年度
介護給付費繰入金、地域支援事業繰入金、低所得者保険料軽減繰入金、要介護等認定事務等に係る経費など、法定負担割合に応じて市が負担すべき経費を負担する。
729,193,000
729,193,000
目
介護保険制度を運営するため、介護保険法第121~124条に基づき国、県、市、被保険者で費用を負担する。
639,248,000
内部職員218 全市民事業の対象
事業概要
・介護保険特別会計繰出金 586,942,000円内訳①介護給付費に係る法定繰出金485,375千円②地域支援事業費に係る繰出金19,089千円③事務費等に係る繰出金72,587千円④低所得者保険料軽減に係る繰出金9,891千円
北原 睦子
事業
担当者名 内線
平成27年度
事業の実施状況(見込み)
■
・介護保険特別会計繰出金 639,248,000円内訳①介護給付費に係る法定繰出金536,110,000円②地域支援事業費に係る繰出金21,144,000円③事務費等に係る繰出金71,856,000円④低所得者保険料軽減に係る繰出金10,138,000円
91 / 164 2 健康福祉・子育て
■事業の評価 (H28年度の事後評価) ■計画期間を通じての課題と対応策
①必要性の評価
当該事務事業について市が関与する必要性
②目標達成度の評価
H28年度の目標達成度
■総合評価(最終目標に対する進捗状況)
☆☆☆:順調(最終目標達成に向け、順調に成果があがっている)
☆☆:概ね順調(最終目標達成に向け、やや遅れているが概ね順調)
☆:遅れ(このままでは、最終目標の達成が難しい)
③実施内容・方法の評価
成果向上やコスト削減のための見直しの余地
■今後の方向性(計画期間を通じての方向)
④公平性の評価
ⅰ.受益者が一部に偏っているか
ⅱ.受益者負担の見直しの余地
社会情勢やニーズの変化等により、サービスの対象・量・水準を見直すことが考えられる
A:達成した(100%)
判断理由
成果指標の目標を達成した
判断理由
業務改善方針等の指標に現れない目標を達成した
● 余地が全くない
事業費や人件費などのコストを圧縮する工夫が考えられる
余地がある
●
民間委託や指定管理者制度の活用などの事業手法を再検討する余地がある
業務の進め方や手続き(業務プロセス)を簡略化・簡素化することが考えられる
達成できた内容/できなかった内容・理由(必ず記入)
事業費
:見直して継続
現状維持増加
:他事業と統合して継続
削減
判断理由
● 偏りがある
成果を高める工夫が考えられる
経営資源
やや偏りがある 偏りがない 非該当
効率・簡素化
増加● 削減現状維持
余地がある ● 余地がない
労働量
介護保険制度を円滑に運用するとともに、第6期八潮市高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画に基づき事業を着実に推進する。
(H29年度比)
受益者の負担割合が国等の定めている基準を下回っている
非該当受益者負担がない
その他
今後の実施方針
(改善方針)
C:達成できなかった(80%未満)
:現状のまま継続
第6期八潮市高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画に基づいて、事業が滞りなく実施されている。
・繰入金については、法令に基づいた負担割合額を繰入れることができた。・活動指標及び成果指標については、介護予防等の事業を行っているものの、要介護認定の新規申請者数も年々増加しており、実績値が計画値を上回ってしまったものと考えられる。
活動指標の目標を達成した
考えられる対応策
総合評価
●
介護保険システムの改修などで事務の効率化を図るとともに、職員の増員が必要である。
方向性
:休止・廃止 :終了・完了
重点化(拡充) その他
評価時点で認識されている問題・課題
大きな課題がある
高齢化の進行に伴う要介護認定者の増加により介護保険給付量が増加するとともに、要介護認定者及び保険給付の事務量も増加している。また、制度改正や権限委譲により介護保険事業に係る事務量も増加している。
B:概ね達成できた(80%以上)
☆☆☆順調
手段を改善
●
余地が大きい
当該事務事業が解決すべき課題が増えている。増えることが予想される
その他
B:高い
サービスの拡大や充実を求める市民意見・要望が増えている
■ 法律、政令、省令、通達等により、市に実施が義務づけられている
A:非常に高い
事業を止めた場合、市民の生命、財産等に大きな影響を与える恐れがある
判断理由
ある程度課題がある●
課題
評価者名 神原 淳一
課題はほとんどない
●
判断理由
市が何らかの関与(監督、指導等)をしないと、問題が発生する可能性がある
C:ある程度認められる
国や県、民間事業者等が同種・類似サービスを提供している
使用料・手数料等の見直しから5年以上経過している
使用料・手数料等の料金設定を市で行うことができる
92 / 164 2 健康福祉・子育て
事務事業評価シート(対象:H28年度実施事業)
●
● [ ]
[ ]
33実績
8.7
目標
平成28年度平成27年度
4
目標%
障がい者(児)におけるサービスの利用率 9.5実績
8.9
単位
8.7
3特定相談支援事業所及び障がい児相談支援事業所数
箇所実績
計画
実績
計画
人件費率(B/(A+B))
293,987,000
平成27年度
2.03
予算執行率(職員人件費除く)
職員数(人/年)
活動指標名
職員人件費(B)
1.8%
16,272,299
97.0%
1.84
― ―
単位
総事業費(A+B)
221,456,048
888,934,010
財源の内訳
434,070,109
県支出金
市債
その他
一般財源
217,135,554
0.0% 1.9%
15,022,000
916,432,280
17,206,280
194,838,510
198,196,651
2.03
782,287,182
国庫支出金
14,723,92114,728,000
389,252,021
12,685,562
単位:円
事業目的
事業費の内訳
扶助費
維持補修費
403,356,000
13,074,254
項
14,464,920
37,153,00026,115,319
728,609,381
31,806,354
委員報酬
普通建設事業費
補助費等
H28予算 H28決算
325,000412,000 568,000
H27決算
物件費
事業費(A)
831,755,000 812,732,182
782,287,182
その他
市長公約総合戦略主要事業
実施主体
継続年数 5年以下
●
■
障がい福祉課
位置付け1304000
予算科目
障がい者の安心を支える社会づくり
課
障がい者支援係
部
872,661,711
施策の柱(章)
障がい者総合支援事業
2
大施策(節)
基本施策
会計
所属コード
13款01
事務事業名
1
健康福祉・子育て
在宅福祉サービスの充実
7
県市
11~15年
国
201,883,000
その他
6~10年
無障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律
市民の一部
16年以上
16,903,000
その他
876,409,000
係・担当 根拠法令等
H29予算
ふれあい福祉部
有
1.80
成果指標名
952,324,600
・障がい者総合支援法に基づき、介護給付費、訓練棟給付費、自立支援医療、療養介護医療費、補装具の給付等を行う。また、同法律における地域生活支援事業として、日常生活用具給付事業、コミュ二ケーション支援事業、移動支援事業、デイサービス事業、訪問入浴サービス事業、日中一時支援事業等を実施する。
平成29年度
242,521,000
―
1.6%
15,708,600
平成28年度
462,546,000
平成28年度
2
障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に基づき、障がい福祉サービス、自立支援医療、補装具、地域生活支援事業を実施する。
569,000
936,616,000
目
障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律(障害者総合支援法)に基づき、各種サービスを提供し、障がいのある人の日常生活や社会生活における社会的障壁の削除を目指す。
899,226,000
内部職員453 全市民事業の対象
事業概要
2
・障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律により、介護給付費、訓練棟給付費、自立支援医療、療養介護医療費、補装具等を給付した。
和知 香
42,735,000
事業
担当者名 内線
平成27年度
事業の実施状況(見込み)
■
231,549,000
・事業名を「障がい者総合支援事業」に変更するとともに、平成27年度事業「障がい者地域生活支援事業」と統合した。・障がい者総合支援法に基づき、介護給付費、訓練棟給付費、自立支援医療、療養介護医療費、補装具の給付等を行った。また、同法律における地域生活支援事業として、日常生活用具給付事業、コミュ二ケーション支援事業、移動支援事業、デイサービス事業、訪問入浴サービス事業、日中一時支援事業等を実施した。
93 / 164 2 健康福祉・子育て
■事業の評価 (H28年度の事後評価) ■計画期間を通じての課題と対応策
①必要性の評価
当該事務事業について市が関与する必要性
②目標達成度の評価
H28年度の目標達成度
■総合評価(最終目標に対する進捗状況)
☆☆☆:順調(最終目標達成に向け、順調に成果があがっている)
☆☆:概ね順調(最終目標達成に向け、やや遅れているが概ね順調)
☆:遅れ(このままでは、最終目標の達成が難しい)
③実施内容・方法の評価
成果向上やコスト削減のための見直しの余地
■今後の方向性(計画期間を通じての方向)
④公平性の評価
ⅰ.受益者が一部に偏っているか
ⅱ.受益者負担の見直しの余地
社会情勢やニーズの変化等により、サービスの対象・量・水準を見直すことが考えられる
●
A:達成した(100%)
判断理由
成果指標の目標を達成した
判断理由
業務改善方針等の指標に現れない目標を達成した
余地が全くない
事業費や人件費などのコストを圧縮する工夫が考えられる
余地がある
●
民間委託や指定管理者制度の活用などの事業手法を再検討する余地がある
■
業務の進め方や手続き(業務プロセス)を簡略化・簡素化することが考えられる
■
達成できた内容/できなかった内容・理由(必ず記入)
事業費
:見直して継続
現状維持増加
:他事業と統合して継続
削減
判断理由
偏りがある ●
成果を高める工夫が考えられる
経営資源
やや偏りがある 偏りがない 非該当
効率・簡素化
増加● 削減現状維持
余地がある ● 余地がない
労働量
・サービスの必要な方が利用できるように制度について周知していくともに、希望の多い入所系施設や重度の障がいのある方が利用できる生活介護の事業所の確保について検討する。
(H29年度比)
受益者の負担割合が国等の定めている基準を下回っている
非該当受益者負担がない
その他
今後の実施方針
(改善方針)
C:達成できなかった(80%未満)
:現状のまま継続
サービスの利用希望があった方には必要な量を提供することができたが、潜在的な利用者までは把握できていない。
サービス利用の申請があった方からの利用決定を行うことはでき利用率も上昇しているが、特定相談支援事業所の設置数が目標値に達せなかった。
活動指標の目標を達成した
考えられる対応策
総合評価
●
介護保険施設の参入や既存施設の活用などを検討する。
方向性
:休止・廃止 :終了・完了
重点化(拡充) その他
評価時点で認識されている問題・課題
大きな課題がある
グループホームや短期入所、重度の障がい者が利用する生活介護等施設の不足があり、整備を求める声が多い。
B:概ね達成できた(80%以上)
☆☆概ね順調
手段を改善
●
余地が大きい
当該事務事業が解決すべき課題が増えている。増えることが予想される
その他
B:高い
サービスの拡大や充実を求める市民意見・要望が増えている
■ 法律、政令、省令、通達等により、市に実施が義務づけられている
■
A:非常に高い
事業を止めた場合、市民の生命、財産等に大きな影響を与える恐れがある
判断理由
ある程度課題がある●
課題
評価者名 萩野 範之
課題はほとんどない
●
判断理由
市が何らかの関与(監督、指導等)をしないと、問題が発生する可能性がある
C:ある程度認められる
国や県、民間事業者等が同種・類似サービスを提供している
使用料・手数料等の見直しから5年以上経過している
使用料・手数料等の料金設定を市で行うことができる
94 / 164 2 健康福祉・子育て
事務事業評価シート(対象:H28年度実施事業)
●
● [ ]
[ ]
実績
441 24.3
目標
平成28年度平成27年度
目標%サービスの利用率
19.9実績
24.3
単位
203
21.4437
対象となる手帳等級者数(療育)
195
対象となる手帳等級者数(身体) 452
実績 190
計画人
187
実績
431計画人
人件費率(B/(A+B))
12,458,000
平成27年度
0.87
予算執行率(職員人件費除く)
職員数(人/年)
活動指標名
職員人件費(B)
38.7%
6,973,843
81.1%
0.52
― ―
単位
総事業費(A+B)
10,001,138
18,024,981
財源の内訳
県支出金
市債
その他
一般財源
1,050,000
29.3%
4,284,300
35.1%
5,312,000
21,002,120
7,374,120
781,000
9,575,884
0.87
14,641,184
国庫支出金
3,878,260
単位:円
事業目的
事業費の内訳
扶助費
維持補修費
4,616,154
項
5,617,0004,914,324
1,564,300
4,867,884
委員報酬
普通建設事業費
補助費等
H28予算 H28決算H27決算
物件費
事業費(A)
2,699,000 1,567,100
10,356,884
その他
市長公約総合戦略主要事業
実施主体
継続年数 5年以下
●
障がい福祉課
位置付け1304000
予算科目
障がい者の安心を支える社会づくり
課
障がい者支援係
部
11,051,138
施策の柱(章)
障がい者在宅生活支援事業
2
大施策(節)
基本施策
会計
所属コード
13款01
事務事業名
1
健康福祉・子育て
在宅福祉サービスの充実
7
県市
11~15年
国
1,170,000
その他
6~10年
無八潮市障がい者行動計画八潮市障がい福祉計画
市民の一部
16年以上
5,598,000
その他
2,409,000
係・担当 根拠法令等
H29予算
ふれあい福祉部
有
0.77
成果指標名
20,343,790
・在宅で生活する障がい者の地域で安心して生活できるためのサービスとして、障がい者・児に対して配食サービス、寝具クリーニングサービス、紙おむつ給付、緊急時通報システム事業、居宅改善補助事業、探索サービス、家具転倒防止器具の取付等を行う。
平成29年度
12,470,000
―
33.0%
6,719,790
平成28年度
平成28年度
2
障がい者が在宅で生活していく上で必要なサービスとして、生活サポート事業、配食サービス、入浴サービス、寝具クリーニング、紙おむつ給付、緊急時通報システム、居宅改善補助、家具転倒防止器具の取付等を行う。
13,624,000
目
障がい者が在宅で生活する上で必要なことについての負担を軽減し、障がい者の自立や積極的な社会参加を図る。
13,628,000
内部職員453 全市民事業の対象
事業概要
3
・在宅で生活する障がい者の地域で安心して生活できるためのサービスとして、障がい者・児に対して配食サービス、入浴サービス、寝具クリーニングサービス、紙おむつ給付、緊急時通報システム事業、居宅改善補助事業、探索サービス、家具転倒防止器具の取付等を行った。(入浴サービス、居宅改善補助事業、探索サービス、家具転倒防止器具の取付は利用者なし。)
和知 香
5,617,000
事業
担当者名 内線
平成27年度
事業の実施状況(見込み)
■
1,170,000
・在宅で生活する障がい者の地域で安心して生活できるためのサービスとして、障がい者・児に対して配食サービス、入浴サービス、寝具クリーニングサービス、紙おむつ給付、緊急時通報システム事業、居宅改善補助事業、探索サービス、家具転倒防止器具の取付等を行った。(入浴サービス、居宅改善補助事業、探索サービス、家具転倒防止器具の取付は利用者なし。)
95 / 164 2 健康福祉・子育て
■事業の評価 (H28年度の事後評価) ■計画期間を通じての課題と対応策
①必要性の評価
当該事務事業について市が関与する必要性
②目標達成度の評価
H28年度の目標達成度
■総合評価(最終目標に対する進捗状況)
☆☆☆:順調(最終目標達成に向け、順調に成果があがっている)
☆☆:概ね順調(最終目標達成に向け、やや遅れているが概ね順調)
☆:遅れ(このままでは、最終目標の達成が難しい)
③実施内容・方法の評価
成果向上やコスト削減のための見直しの余地
■今後の方向性(計画期間を通じての方向)
④公平性の評価
ⅰ.受益者が一部に偏っているか
ⅱ.受益者負担の見直しの余地
社会情勢やニーズの変化等により、サービスの対象・量・水準を見直すことが考えられる
■
●
A:達成した(100%)
判断理由
成果指標の目標を達成した
判断理由
業務改善方針等の指標に現れない目標を達成した
余地が全くない
事業費や人件費などのコストを圧縮する工夫が考えられる■
余地がある
●
民間委託や指定管理者制度の活用などの事業手法を再検討する余地がある
業務の進め方や手続き(業務プロセス)を簡略化・簡素化することが考えられる
達成できた内容/できなかった内容・理由(必ず記入)
●事業費
:見直して継続
現状維持増加
:他事業と統合して継続
削減
判断理由
偏りがある ●
成果を高める工夫が考えられる
経営資源
●
やや偏りがある 偏りがない 非該当
効率・簡素化
増加 ● 削減現状維持
余地がある 余地がない
労働量
継続して事業を進めるとともに、現在実施している事業の必要性や新規に必要な事業について検討していく。
(H29年度比)
受益者の負担割合が国等の定めている基準を下回っている
非該当受益者負担がない
その他
今後の実施方針
(改善方針)
C:達成できなかった(80%未満)
:現状のまま継続
在宅で生活するために必要な様々な支援(メニュー)を提供することができている。
在宅で生活するために必要な様々な支援(メニュー)を提供することができた。
活動指標の目標を達成した
考えられる対応策
総合評価
●
方向性
:休止・廃止 :終了・完了
重点化(拡充) その他
評価時点で認識されている問題・課題
大きな課題がある
B:概ね達成できた(80%以上)
☆☆☆順調
手段を改善
余地が大きい
当該事務事業が解決すべき課題が増えている。増えることが予想される
その他
B:高い
サービスの拡大や充実を求める市民意見・要望が増えている
法律、政令、省令、通達等により、市に実施が義務づけられている
■
A:非常に高い
事業を止めた場合、市民の生命、財産等に大きな影響を与える恐れがある
判断理由
ある程度課題がある
課題
評価者名 萩野 範之
課題はほとんどない●
●
判断理由
市が何らかの関与(監督、指導等)をしないと、問題が発生する可能性がある
C:ある程度認められる
国や県、民間事業者等が同種・類似サービスを提供している
使用料・手数料等の見直しから5年以上経過している
■ 使用料・手数料等の料金設定を市で行うことができる
96 / 164 2 健康福祉・子育て
事務事業評価シート(対象:H28年度実施事業)
●
● [ ]
[ ]
実績
81
目標
平成28年度平成27年度
目標
実績
単位
996
81
在宅重度障害者手当受給者数
932
特別障害者手当受給者数86
実績 958
計画人
932
実績
81計画人
人件費率(B/(A+B))
31,450,000
平成27年度
0.45
予算執行率(職員人件費除く)
職員数(人/年)
活動指標名
職員人件費(B)
5.3%
3,607,160
95.7%
0.44
― ―
単位
総事業費(A+B)
31,562,945
68,594,902
財源の内訳
13,325,797
県支出金
市債
その他
一般財源
20,099,000
0.0% 5.3%
26,000
71,757,200
3,814,200
20,590,000
30,366,932
0.45
64,940,967
国庫支出金
133,125134,000
13,984,035
22,127
単位:円
事業目的
事業費の内訳
扶助費
維持補修費
15,908,000
22,957
項
67,783,00064,918,840 64,831,660
委員報酬
普通建設事業費
補助費等
H28予算 H28決算H27決算
物件費
事業費(A) 64,940,967
その他
市長公約総合戦略主要事業
実施主体
継続年数 5年以下
●
障がい福祉課
位置付け1304000
予算科目
障がい者の安心を支える社会づくり
課
障がい給付係
部
64,987,742
施策の柱(章)
障がい者手当支給事業
2
大施策(節)
基本施策
会計
所属コード
13款01
事務事業名
1
健康福祉・子育て
在宅福祉サービスの充実
7
県市
11~15年
国
20,585,000
その他
6~10年
無特別児童扶養手当等の支給に関する法律等
市民の一部
16年以上
35,000
その他
係・担当 根拠法令等
H29予算
ふれあい福祉部
有
0.40
成果指標名
71,104,800
・在宅障がい者の経済的負担を軽減するため、特別障害者手当、障害児福祉手当、経過的福祉手当、特別児童扶養手当、在宅重度心身障害者手当を支給する。・県の補助要綱の改正に伴い、在宅重度心身障害者手当は65歳以上で新規に手帳取得となった者の手当額は月額2,500円とする。
平成29年度
31,390,000
―
4.9%
3,490,800
平成28年度
15,532,000
平成28年度
2
特別障害者手当、特別児童扶養手当、障害児福祉手当、在宅重度障害者手当等を支給する。
67,614,000
目
在宅での日常生活において、重度の障がいゆえに特に必要とされる介護等の負担軽減を図る。
67,943,000
内部職員453 全市民事業の対象
事業概要
7
・在宅障がい者の経済的負担を軽減するため、特別障害者手当、障害児福祉手当、経過的福祉手当、特別児童扶養手当、在宅重度心身障害者手当を支給した。・県の補助要綱の改正に伴い、在宅重度心身障害者手当は65歳以上で新規に手帳取得となった者の手当額は月額2,500円とした。
浅見 恵一
67,579,000
事業
担当者名 内線
平成27年度
事業の実施状況(見込み)
■
20,692,000
・在宅障がい者の経済的負担を軽減するため、特別障害者手当、障害児福祉手当、経過的福祉手当、特別児童扶養手当、在宅重度心身障害者手当を支給した。・県の補助要綱の改正に伴い、在宅重度心身障害者手当は65歳以上で新規に手帳取得となった者の手当額は月額2,500円とした。
97 / 164 2 健康福祉・子育て
■事業の評価 (H28年度の事後評価) ■計画期間を通じての課題と対応策
①必要性の評価
当該事務事業について市が関与する必要性
②目標達成度の評価
H28年度の目標達成度
■総合評価(最終目標に対する進捗状況)
☆☆☆:順調(最終目標達成に向け、順調に成果があがっている)
☆☆:概ね順調(最終目標達成に向け、やや遅れているが概ね順調)
☆:遅れ(このままでは、最終目標の達成が難しい)
③実施内容・方法の評価
成果向上やコスト削減のための見直しの余地
■今後の方向性(計画期間を通じての方向)
④公平性の評価
ⅰ.受益者が一部に偏っているか
ⅱ.受益者負担の見直しの余地
●
社会情勢やニーズの変化等により、サービスの対象・量・水準を見直すことが考えられる
●
A:達成した(100%)
判断理由
成果指標の目標を達成した
判断理由
業務改善方針等の指標に現れない目標を達成した
余地が全くない
事業費や人件費などのコストを圧縮する工夫が考えられる■
余地がある
民間委託や指定管理者制度の活用などの事業手法を再検討する余地がある
業務の進め方や手続き(業務プロセス)を簡略化・簡素化することが考えられる
■
達成できた内容/できなかった内容・理由(必ず記入)
●事業費
:見直して継続
現状維持増加
:他事業と統合して継続
削減
判断理由
偏りがある
成果を高める工夫が考えられる
経営資源
やや偏りがある ● 偏りがない 非該当
効率・簡素化
増加 ● 削減現状維持
余地がある ●余地がない
労働量(H29年度比)
受益者の負担割合が国等の定めている基準を下回っている
非該当受益者負担がない
その他
今後の実施方針
(改善方針)
C:達成できなかった(80%未満)
:現状のまま継続
経済的支援が必要な重度の障がいがある方の経済的支援を行うことができた。
手当を支給することで重度の障がいのある方に経済的支援を行うことができた。
活動指標の目標を達成した
考えられる対応策
総合評価
●
方向性
:休止・廃止 :終了・完了
重点化(拡充) その他
評価時点で認識されている問題・課題
大きな課題がある
B:概ね達成できた(80%以上)
☆☆☆順調
手段を改善
余地が大きい
当該事務事業が解決すべき課題が増えている。増えることが予想される
その他
B:高い
サービスの拡大や充実を求める市民意見・要望が増えている
■ 法律、政令、省令、通達等により、市に実施が義務づけられている
A:非常に高い
事業を止めた場合、市民の生命、財産等に大きな影響を与える恐れがある
判断理由
ある程度課題がある
課題
評価者名 萩野 範之
課題はほとんどない●
●
判断理由
■
市が何らかの関与(監督、指導等)をしないと、問題が発生する可能性がある
C:ある程度認められる
国や県、民間事業者等が同種・類似サービスを提供している
使用料・手数料等の見直しから5年以上経過している
使用料・手数料等の料金設定を市で行うことができる
98 / 164 2 健康福祉・子育て
事務事業評価シート(対象:H28年度実施事業)
●
● [ ]
[ ]
実績
910
目標
平成28年度平成27年度
目標
実績
単位
688
910
重度医療受給者数(後期)718
重度医療受給者数(一般)907
実績 718
計画人
745
実績
943計画人
人件費率(B/(A+B))
97,528,000
平成27年度
0.95
予算執行率(職員人件費除く)
職員数(人/年)
活動指標名
職員人件費(B)
4.5%
7,615,115
93.6%
0.89
― ―
単位
総事業費(A+B)
92,466,350
170,878,685
財源の内訳
県支出金
市債
その他
一般財源
70,797,220
0.0% 4.4%
2,000
182,425,200
8,052,200
73,690,014
89,157,789
0.95
162,847,803
国庫支出金
1,000
単位:円
事業目的
事業費の内訳
扶助費
維持補修費
0
項
174,371,000162,846,803 163,263,570
委員報酬
普通建設事業費
補助費等
H28予算 H28決算H27決算
物件費
事業費(A) 162,847,803
その他
市長公約総合戦略主要事業
実施主体
継続年数 5年以下
●
障がい福祉課
位置付け1304000
予算科目
障がい者の安心を支える社会づくり
課
障がい給付係
部
163,263,570
施策の柱(章)
重度心身障がい者医療費支給事業
2
大施策(節)
基本施策
会計
所属コード
13款01
事務事業名
1
健康福祉・子育て
在宅福祉サービスの充実
7
県市
11~15年
国
76,845,000
その他
6~10年
無八潮市障がい者行動計画・八潮市障がい福祉計画
市民の一部
16年以上
2,174,000
その他
係・担当 根拠法令等
H29予算
ふれあい福祉部
有
0.91
成果指標名
185,039,570
対象 身体障害者手帳1~3級、療育手帳○A、A、B、精神障害者保健福祉手帳1級(入院費除く)及び65才以上の方で後期高齢者医療保険の障がい認定を受けている方
以上の対象者に医療費の助成を行う。
平成29年度
103,373,000
―
4.3%
7,941,570
平成28年度
1,000
平成28年度
2
・重度心身障がい者が医療機関や院外処方の薬局の窓口で支払った医療保険適用内の自己負担分を助成する。
177,098,000
目
・重度心身障がい者の経済的・精神的負担の軽減を図る。
174,373,000
内部職員453 全市民事業の対象
事業概要
8
対象 身体障害者手帳1~3級、療育手帳○A、A、B、精神障害者保健福祉手帳1級(入院費除く、H27.1月から)及び65才以上の方で後期高齢者医療保険の障がい認定を受けている方
以上の対象者のうち、1,628人に対して、延べ34,762件の医療費の助成を行った。
浅見 恵一
174,924,000
事業
担当者名 内線
平成27年度
事業の実施状況(見込み)
■
73,724,000
対象 身体障害者手帳1~3級、療育手帳○A、A、B、精神障害者保健福祉手帳1級(入院費除く、H27.1月から)及び65才以上の方で後期高齢者医療保険の障がい認定を受けている方
以上の対象者のうち、1,595人に対して、延べ33,651件の医療費の助成を行った。
99 / 164 2 健康福祉・子育て
■事業の評価 (H28年度の事後評価) ■計画期間を通じての課題と対応策
①必要性の評価
当該事務事業について市が関与する必要性
②目標達成度の評価
H28年度の目標達成度
■総合評価(最終目標に対する進捗状況)
☆☆☆:順調(最終目標達成に向け、順調に成果があがっている)
☆☆:概ね順調(最終目標達成に向け、やや遅れているが概ね順調)
☆:遅れ(このままでは、最終目標の達成が難しい)
③実施内容・方法の評価
成果向上やコスト削減のための見直しの余地
■今後の方向性(計画期間を通じての方向)
■
④公平性の評価
ⅰ.受益者が一部に偏っているか
ⅱ.受益者負担の見直しの余地
●
社会情勢やニーズの変化等により、サービスの対象・量・水準を見直すことが考えられる
●
A:達成した(100%)
判断理由
成果指標の目標を達成した
判断理由
業務改善方針等の指標に現れない目標を達成した
余地が全くない
事業費や人件費などのコストを圧縮する工夫が考えられる
余地がある
民間委託や指定管理者制度の活用などの事業手法を再検討する余地がある
■
業務の進め方や手続き(業務プロセス)を簡略化・簡素化することが考えられる
■
達成できた内容/できなかった内容・理由(必ず記入)
事業費
:見直して継続
現状維持増加
:他事業と統合して継続
削減
判断理由
偏りがある ●
成果を高める工夫が考えられる
経営資源
やや偏りがある 偏りがない 非該当
効率・簡素化
増加● 削減現状維持
余地がある ●余地がない
労働量
市内の医療機関を対象に現物給付の導入について検討するとともに、県の補助金対象外の影響額等を調査し、今後の制度のあり方について検討する。
(H29年度比)
受益者の負担割合が国等の定めている基準を下回っている
非該当受益者負担がない
その他
今後の実施方針
(改善方針)
C:達成できなかった(80%未満)
:現状のまま継続
課題はあるが、重度障がい者の経済的負担の軽減につながっている。
重度障がい者の医療費を補助し、経済的負担の軽減を図ることができた。
活動指標の目標を達成した
考えられる対応策
総合評価
経済的に困窮している方には、医療機関の理解を得て、委任払いを実施している。県の補助金の対象外となったことによる影響額について調査研究し、今後の対応について検討する。
方向性
:休止・廃止 :終了・完了
重点化(拡充) その他
●
評価時点で認識されている問題・課題
大きな課題がある
医療機関の窓口払いを行うことが困難な方もいるため、現物給付の要望がある。県の補助金において、65歳以上の新規手帳取得者等が対象外となったため、市の負担が増大している。
B:概ね達成できた(80%以上)
☆☆☆順調
手段を改善
●
余地が大きい
当該事務事業が解決すべき課題が増えている。増えることが予想される
その他
B:高い
サービスの拡大や充実を求める市民意見・要望が増えている
法律、政令、省令、通達等により、市に実施が義務づけられている
■
A:非常に高い
事業を止めた場合、市民の生命、財産等に大きな影響を与える恐れがある
判断理由
ある程度課題がある●
課題
評価者名 萩野 範之
課題はほとんどない
●
判断理由
■
市が何らかの関与(監督、指導等)をしないと、問題が発生する可能性がある
C:ある程度認められる
国や県、民間事業者等が同種・類似サービスを提供している
使用料・手数料等の見直しから5年以上経過している
使用料・手数料等の料金設定を市で行うことができる
100 / 164 2 健康福祉・子育て
事務事業評価シート(対象:H28年度実施事業)
●
● [ ]
[ ]
実績
3349
目標
平成28年度平成27年度
目標
実績
単位
8
3333
身体障害者手帳診断書補助金申請件数
10
3障がいの障がい者手帳取得者数 3461
実績 13
計画件
10
実績
3213計画人
人件費率(B/(A+B))
1,514,000
平成27年度
1.40
予算執行率(職員人件費除く)
職員数(人/年)
活動指標名
職員人件費(B)
89.7%
11,222,275
69.9%
2.01
― ―
単位
総事業費(A+B)
1,267,275
12,507,439
財源の内訳
県支出金
市債
その他
一般財源
17,889
92.1%
16,066,124
86.6%
1,514,000
13,704,400
3,000
11,866,400
123,241
1,037,592
1.40
17,437,421
国庫支出金 210,464
1,241,297
単位:円
事業目的
事業費の内訳
扶助費
維持補修費
202,000
1,000,652
項
130,000
委員報酬
普通建設事業費
補助費等
H28予算 H28決算H27決算
物件費
事業費(A)
324,000 284,512
1,371,297
その他
市長公約総合戦略主要事業
実施主体
継続年数 5年以下
●
障がい福祉課
位置付け1304000
予算科目
障がい者の安心を支える社会づくり
課
障がい者支援係
部
1,285,164
施策の柱(章)
障がい者援護措置事業
2
大施策(節)
基本施策
会計
所属コード
13款01
事務事業名
1
健康福祉・子育て
在宅福祉サービスの充実
7
県市
11~15年
国
119,000
その他
6~10年
無身体障害者福祉法・知的障害者福祉法・精神保健及び精神障害者福祉に関する法律
市民の一部
16年以上
2,652,000
その他
285,000
係・担当 根拠法令等
H29予算
ふれあい福祉部
有
1.64
成果指標名
17,521,280
・障がい者手帳取得のための相談、進達や身体障害者手帳取得に係る診断書料(非課税世帯)の補助を行う。・やむを得ない事由のため障害支援区分の認定が間に合わないとき等の措置によるサービスの支給決定を行う。・障がい福祉サービス(介護給付費、補装具等)や移動支援等の利用者負担額(一定未満の所得世帯)の補助を行う。・聴覚障がい者の情報収集手段のため、字幕・文字放送が受信できるよう受信機の設置等を行う。
平成29年度
1,790,000
―
81.7%
14,312,280
平成28年度
206,000
1,093,000
平成28年度
2
・各種障がい者手帳取得のための支援を行う。・身体障害者手帳の診断書料の補助を行う。・障がい者の虐待のための必要な支援を行う。
3,209,000
目
障がい者の福祉の増進を図る。
1,838,000
内部職員453 全市民事業の対象
事業概要
5
・年度末の手帳取得者数 身体2,386人 療育481人、精神466人・障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律では、介護給付費の利用には障害支援区分の認定及び支給決定が必要とされているが、やむを得ない事由のため障害支援区分の認定が間に合わないとき等には措置により入所、短期入所等の支給決定を行う。平成27年度は1件(短期入所)。
和知 香
事業
担当者名 内線
平成27年度
事業の実施状況(見込み)
120,000
・年度末の手帳取得者数 身体2,435人 療育507人、精神519人 必要に応じ生活や福祉サービス利用等に関する相談支援を行った。・やむを得ない事由のため障害支援区分の認定が間に合わないとき等の措置によるサービスの支給決定の実績はなし。・身体障がい者手帳診断書料(非課税世帯)や障がい福祉サービス(介護給付費、補装具等)や移動支援等の利用者負担額(一定未満の所得世帯)の補助を行った。
272,000
101 / 164 2 健康福祉・子育て
■事業の評価 (H28年度の事後評価) ■計画期間を通じての課題と対応策
①必要性の評価
当該事務事業について市が関与する必要性
②目標達成度の評価
H28年度の目標達成度
■総合評価(最終目標に対する進捗状況)
☆☆☆:順調(最終目標達成に向け、順調に成果があがっている)
☆☆:概ね順調(最終目標達成に向け、やや遅れているが概ね順調)
☆:遅れ(このままでは、最終目標の達成が難しい)
③実施内容・方法の評価
成果向上やコスト削減のための見直しの余地
■今後の方向性(計画期間を通じての方向)
④公平性の評価
ⅰ.受益者が一部に偏っているか
ⅱ.受益者負担の見直しの余地
●
社会情勢やニーズの変化等により、サービスの対象・量・水準を見直すことが考えられる
●
A:達成した(100%)
■
判断理由
成果指標の目標を達成した
判断理由
業務改善方針等の指標に現れない目標を達成した
余地が全くない
事業費や人件費などのコストを圧縮する工夫が考えられる
余地がある
民間委託や指定管理者制度の活用などの事業手法を再検討する余地がある
業務の進め方や手続き(業務プロセス)を簡略化・簡素化することが考えられる
■
達成できた内容/できなかった内容・理由(必ず記入)
●事業費
:見直して継続
現状維持増加
:他事業と統合して継続
削減
判断理由
偏りがある ●
成果を高める工夫が考えられる
経営資源
やや偏りがある 偏りがない 非該当
効率・簡素化
増加 ● 削減現状維持
余地がある ● 余地がない
労働量
今後も障がい者が各種サービスを利用しやすくなるよう手帳取得の支援や相談業務を行う。
(H29年度比)
受益者の負担割合が国等の定めている基準を下回っている
非該当受益者負担がない
その他
今後の実施方針
(改善方針)
C:達成できなかった(80%未満)
:現状のまま継続
障がい者手帳取得のための手続を適正に実施した。また、手帳取得やサービス利用に伴う様々な相談に対応し、障がい者福祉の推進を図ることができた。
障がい者手帳の取得を希望する方や取得している方からの相談に適切に対応した。
活動指標の目標を達成した
考えられる対応策
総合評価
●
方向性
:休止・廃止 :終了・完了
重点化(拡充) その他
評価時点で認識されている問題・課題
大きな課題がある
B:概ね達成できた(80%以上)
☆☆☆順調
手段を改善
余地が大きい
当該事務事業が解決すべき課題が増えている。増えることが予想される
その他
B:高い
サービスの拡大や充実を求める市民意見・要望が増えている
■ 法律、政令、省令、通達等により、市に実施が義務づけられている
A:非常に高い
事業を止めた場合、市民の生命、財産等に大きな影響を与える恐れがある
判断理由
ある程度課題がある
課題
評価者名 萩野 範之
課題はほとんどない●
●
判断理由
■
市が何らかの関与(監督、指導等)をしないと、問題が発生する可能性がある
C:ある程度認められる
国や県、民間事業者等が同種・類似サービスを提供している
使用料・手数料等の見直しから5年以上経過している
使用料・手数料等の料金設定を市で行うことができる
102 / 164 2 健康福祉・子育て
事務事業評価シート(対象:H28年度実施事業)
●
● [ ]
[ ]
実績
目標
平成28年度平成27年度
目標
実績
単位
実績
計画
実績
計画
人件費率(B/(A+B))
216,000
平成27年度
0.30
予算執行率(職員人件費除く)
職員数(人/年)
活動指標名
職員人件費(B)
94.5%
2,404,773
65.0%
0.22
― ―
単位
総事業費(A+B)
140,360
2,545,133
財源の内訳
県支出金
市債
その他
一般財源
0.0% 92.2%
34,000
2,758,800
2,542,800
144,690
0.30
144,690
国庫支出金
23,690
単位:円
事業目的
事業費の内訳
扶助費
維持補修費
24,360
項
委員報酬
普通建設事業費
補助費等
H28予算 H28決算
116,000121,000 182,000
H27決算
物件費
事業費(A) 144,690
その他
市長公約総合戦略主要事業
実施主体
継続年数 5年以下
●
障がい福祉課
位置付け1304000
予算科目
障がい者の安心を支える社会づくり
課
障がい給付係
部
140,360
施策の柱(章)
障がい者行動計画・障がい福祉計画推進事業
2
大施策(節)
基本施策
会計
所属コード
13款01
事務事業名
1
健康福祉・子育て
在宅福祉サービスの充実
7
県市
11~15年
国 その他
6~10年
無障害者基本法、障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律
市民の一部
16年以上
6,064,000
その他
8,000
係・担当 根拠法令等
H29予算
ふれあい福祉部
有
0.70
成果指標名
12,726,900
第5次八潮市障がい者行動計画・第4期八潮市障がい福祉計画に基づき、各種事業を実施する。八潮市自立支援協議会の答申を踏まえ、第6次八潮市障がい者行動計画・第5期八潮市障がい福祉計画を策定する。
平成29年度
6,618,000
―
48.0%
6,108,900
平成28年度
平成28年度
2
・障がい者の自立及び社会参加の支援等の施策を計画的に図るため、障害者基本法に基づく障がい者計画、障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に基づく障がい福祉計画を策定する。
546,000
6,618,000
目
・障がいの有無にかかわらず、市民が人格と個性を尊重し、安心して暮らすことのできる地域社会を実現する。
216,000
内部職員453 ■ 全市民事業の対象
事業概要
13
八潮市自立支援支援協議会を2回開催し、第5次八潮市障がい者行動計画・第4期八潮市障がい福祉計画の実績報告及び計画の進捗についての報告を行った。
浅見 恵一
事業
担当者名 内線
平成27年度
事業の実施状況(見込み)
八潮市自立支援支援協議会を2回開催し、第5次八潮市障がい者行動計画・第4期八潮市障がい福祉計画の実績報告及び計画の進捗についての報告を行った。
103 / 164 2 健康福祉・子育て
■事業の評価 (H28年度の事後評価) ■計画期間を通じての課題と対応策
①必要性の評価
当該事務事業について市が関与する必要性
②目標達成度の評価
H28年度の目標達成度
■総合評価(最終目標に対する進捗状況)
☆☆☆:順調(最終目標達成に向け、順調に成果があがっている)
☆☆:概ね順調(最終目標達成に向け、やや遅れているが概ね順調)
☆:遅れ(このままでは、最終目標の達成が難しい)
③実施内容・方法の評価
成果向上やコスト削減のための見直しの余地
■今後の方向性(計画期間を通じての方向)
④公平性の評価
ⅰ.受益者が一部に偏っているか
ⅱ.受益者負担の見直しの余地
●
社会情勢やニーズの変化等により、サービスの対象・量・水準を見直すことが考えられる
●
A:達成した(100%)
判断理由
成果指標の目標を達成した
判断理由
業務改善方針等の指標に現れない目標を達成した
余地が全くない
事業費や人件費などのコストを圧縮する工夫が考えられる■
余地がある
民間委託や指定管理者制度の活用などの事業手法を再検討する余地がある
業務の進め方や手続き(業務プロセス)を簡略化・簡素化することが考えられる
■
達成できた内容/できなかった内容・理由(必ず記入)
●事業費
:見直して継続
現状維持増加
:他事業と統合して継続
削減
判断理由
偏りがある
成果を高める工夫が考えられる
経営資源
やや偏りがある 偏りがない ● 非該当
効率・簡素化
増加 ● 削減現状維持
余地がある 余地がない
労働量
計画に基づき各種事業を実施するとともに、八潮市自立支援協議会において計画の進捗管理を行うものとする。
(H29年度比)
受益者の負担割合が国等の定めている基準を下回っている
非該当受益者負担がない
その他
今後の実施方針
(改善方針)
C:達成できなかった(80%未満)
:現状のまま継続
平成27年度から平成29年度までを計画期間とする第5次八潮市障がい者行動計画・第4期八潮市障がい福祉計画について、進捗管理を行うことができた。
第5次八潮市障がい者行動計画・第4期八潮市障がい福祉計画の進捗管理を行うことができた。
活動指標の目標を達成した
考えられる対応策
総合評価
●
方向性
:休止・廃止 :終了・完了
重点化(拡充) その他
評価時点で認識されている問題・課題
大きな課題がある
B:概ね達成できた(80%以上)
☆☆☆順調
手段を改善
余地が大きい
当該事務事業が解決すべき課題が増えている。増えることが予想される
その他
B:高い
サービスの拡大や充実を求める市民意見・要望が増えている
■ 法律、政令、省令、通達等により、市に実施が義務づけられている
A:非常に高い
事業を止めた場合、市民の生命、財産等に大きな影響を与える恐れがある
判断理由
ある程度課題がある
課題
評価者名 萩野 範之
課題はほとんどない●
●
判断理由
市が何らかの関与(監督、指導等)をしないと、問題が発生する可能性がある
C:ある程度認められる
国や県、民間事業者等が同種・類似サービスを提供している
使用料・手数料等の見直しから5年以上経過している
使用料・手数料等の料金設定を市で行うことができる
104 / 164 2 健康福祉・子育て
事務事業評価シート(対象:H28年度実施事業)
●
● [ ]
[ ]
57956919実績
1 6320
目標
平成28年度平成27年度
7800
目標人
精神障がい者地域活動支援センター延べ利用者数 4512実績
6640
単位
1
77061
身体障がい者福祉センター施設数
78001 身体障がい者福祉センター延べ利用者数
人
精神障がい者地域活動支援センター施設数 1
実績 1
計画件
1
実績
1計画件
人件費率(B/(A+B))
34,826,000
平成27年度
0.03
予算執行率(職員人件費除く)
職員数(人/年)
活動指標名
職員人件費(B)
0.5%
240,477
100.0%
0.09
― ―
単位
総事業費(A+B)
34,857,004
45,627,437
財源の内訳
6,807,000
県支出金
市債
その他 319,956
一般財源
3,403,000
0.0% 0.7%
23,248,000
45,727,040
1,000
339,040
2,878,000
287,458
33,189,502
0.04
42,110,960
国庫支出金 5,756,000
20,180,960
単位:円
事業目的
事業費の内訳
扶助費
維持補修費
7,040,000
23,247,960
項
21,930,000
委員報酬
普通建設事業費
補助費等
H28予算 H28決算H27決算
物件費
事業費(A)
22,140,000 22,139,000
42,110,960
その他
市長公約総合戦略主要事業
実施主体
継続年数 5年以下
●
■
障がい福祉課
位置付け1304000
予算科目
障がい者の安心を支える社会づくり
課
障がい給付係
部
45,386,960
施策の柱(章)
地域活動支援センター事業
2
大施策(節)
基本施策
会計
所属コード
13款01
事務事業名
2
健康福祉・子育て
障がい者(児)施設・住環境の整備
7
県市
11~15年
国
3,521,000
その他
6~10年
無八潮市障がい者行動計画・八潮市障がい福祉計画
市民の一部
16年以上
23,382,000
その他
27,124,000
係・担当 根拠法令等
H29予算
ふれあい福祉部
有
0.03
成果指標名
50,767,810
・障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律における地域活動支援センターとして、創作活動や生産活動の場の提供及び相談支援事業を実施している八潮市生活支援センターあけぼのに補助金を支給する。・八潮市社会福祉協議会に身体障がい者福祉センターやすらぎを管理委託し、各種サービス(講習会、障がい者サロン等)を提供する。
平成29年度
36,728,000
―
0.5%
261,810
平成28年度
9,185,000
1,000
平成28年度
2
・「精神障害者地域活動支援センターあけぼの」において、主に精神障がい者を対象に、創作活動や生産活動の機会を提供する。・「身体障害者福祉センターやすらぎ」において、身体障害者福祉法に基づき、身体障がい者の教養の向上、社会との交流促進及びレクリエーション等を行うとともに、地域活動支援センターとして各種事業を行う。
50,506,000
目
・障がい者等を通わせ、地域の実情に応じ、創作的活動又は生産活動の機会の提供、社会との交流の促進等の便宜を供与し障がい者等の地域生活支援の促進を図ることを目的とする。・身体障がい者の社会参加を促進する。
45,388,000
内部職員453 全市民事業の対象
事業概要
11
・障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律における地域活動支援センターとして、創作活動や生産活動の場の提供及び相談支援事業を実施している八潮市生活支援センターあけぼのに補助金を支給した。・八潮市社会福祉協議会に身体障がい者福祉センターやすらぎを管理委託し、各種サービス(講習会、障がい者サロン等)を提供した。
浅見 恵一
事業
担当者名 内線
平成27年度
事業の実施状況(見込み)
■
4,592,000
・障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律における地域活動支援センターとして、創作活動や生産活動の場の提供及び相談支援事業を実施している八潮市生活支援センターあけぼのに補助金を支給した。・八潮市社会福祉協議会に身体障がい者福祉センターやすらぎを管理委託し、各種サービス(講習会、障がい者サロン等)を提供した。
105 / 164 2 健康福祉・子育て
■事業の評価 (H28年度の事後評価) ■計画期間を通じての課題と対応策
①必要性の評価
当該事務事業について市が関与する必要性
②目標達成度の評価
H28年度の目標達成度
■総合評価(最終目標に対する進捗状況)
☆☆☆:順調(最終目標達成に向け、順調に成果があがっている)
☆☆:概ね順調(最終目標達成に向け、やや遅れているが概ね順調)
☆:遅れ(このままでは、最終目標の達成が難しい)
③実施内容・方法の評価
成果向上やコスト削減のための見直しの余地
■今後の方向性(計画期間を通じての方向)
■
④公平性の評価
ⅰ.受益者が一部に偏っているか
ⅱ.受益者負担の見直しの余地
●
社会情勢やニーズの変化等により、サービスの対象・量・水準を見直すことが考えられる
●
A:達成した(100%)
判断理由
成果指標の目標を達成した
判断理由
業務改善方針等の指標に現れない目標を達成した
余地が全くない
事業費や人件費などのコストを圧縮する工夫が考えられる
余地がある
民間委託や指定管理者制度の活用などの事業手法を再検討する余地がある
■
業務の進め方や手続き(業務プロセス)を簡略化・簡素化することが考えられる
■
達成できた内容/できなかった内容・理由(必ず記入)
事業費
:見直して継続
現状維持増加
:他事業と統合して継続
削減
判断理由
偏りがある
成果を高める工夫が考えられる
経営資源
●
やや偏りがある ● 偏りがない 非該当
効率・簡素化
増加● 削減現状維持
余地がある 余地がない
労働量
身体障がい者福祉センターの指定管理者と連携し、利用者の増加が見込まれるよう、事業の実施について検討する。精神障がい者地域活動支援センターでは相談支援事業の強化について検討する。
(H29年度比)
受益者の負担割合が国等の定めている基準を下回っている
非該当受益者負担がない
その他
今後の実施方針
(改善方針)
C:達成できなかった(80%未満)
:現状のまま継続
障がいのある方の活動の場を提供するとともに、身体障がい者福祉センターではボランティア育成の場としても寄与しており、利用者の満足度も高い。精神障がい者地域活動支援センターでは、日中活動の場の確保及び相談支援事業が実施できている。
障がいのある方の活動の場を提供するとともに、身体障がい者福祉センターではボランティア育成の場としても寄与しており、利用者の満足度も高い。精神障がい者地域活動支援センターでは、日中活動の場の確保及び相談支援事業が実施できている。
活動指標の目標を達成した
考えられる対応策
総合評価
事業の見直し等を検討し、若い世代の利用者が増加する事業を行っていく。
方向性
:休止・廃止 :終了・完了
重点化(拡充) その他
●
評価時点で認識されている問題・課題
大きな課題がある
身体障がい者福祉センターについて、利用者が高齢化するとともに減少化傾向にある。
B:概ね達成できた(80%以上)
☆☆☆順調
手段を改善
●
余地が大きい
当該事務事業が解決すべき課題が増えている。増えることが予想される
その他
B:高い
サービスの拡大や充実を求める市民意見・要望が増えている
■ 法律、政令、省令、通達等により、市に実施が義務づけられている
■
A:非常に高い
事業を止めた場合、市民の生命、財産等に大きな影響を与える恐れがある
判断理由
ある程度課題がある●
課題
評価者名 萩野 範之
課題はほとんどない
●
判断理由
市が何らかの関与(監督、指導等)をしないと、問題が発生する可能性がある
C:ある程度認められる
国や県、民間事業者等が同種・類似サービスを提供している
使用料・手数料等の見直しから5年以上経過している
■ 使用料・手数料等の料金設定を市で行うことができる
106 / 164 2 健康福祉・子育て
事務事業評価シート(対象:H28年度実施事業)
●
● [ ]
[ ]
実績
67 86.7
目標
平成28年度平成27年度
目標%障がい者福祉施設稼動率
78.7実績
89.3
単位
76.858障がい者福祉施設通所者数
63
実績
計画
実績
65計画人
人件費率(B/(A+B))
22,493,000
平成27年度
0.50
予算執行率(職員人件費除く)
職員数(人/年)
活動指標名
職員人件費(B)
14.9%
4,007,956
99.4%
0.35
― ―
単位
総事業費(A+B)
22,474,680
26,904,796
財源の内訳
県支出金
市債
その他 422,160
一般財源
0.0% 15.5%
21,491,000
27,270,000
539,000
4,238,000
6,145,302
27,017,848
0.50
33,163,150
国庫支出金
1,541,000 1,522,800
26,903,470
単位:円
事業目的
事業費の内訳
扶助費
維持補修費
21,374,040
項
6,259,680
委員報酬
普通建設事業費
補助費等
H28予算 H28決算H27決算
物件費
事業費(A) 33,163,150
その他
市長公約総合戦略主要事業
実施主体
継続年数 5年以下
●
障がい福祉課
位置付け1304000
予算科目
障がい者の安心を支える社会づくり
課
障がい給付係
部
22,896,840
施策の柱(章)
障がい者福祉施設運営事業
2
大施策(節)
基本施策
会計
所属コード
13款01
事務事業名
2
健康福祉・子育て
障がい者(児)施設・住環境の整備
7
県市
11~15年
国 その他
6~10年
無障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律
市民の一部
16年以上
22,236,000
その他
係・担当 根拠法令等
H29予算
ふれあい福祉部
有
0.26
成果指標名
24,505,020
・障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に基づく障がい福祉サービス事業所として生活介護・就労継続支援B型事業を実施する。・八潮市障がい者福祉施設の指定管理者との連絡調整を行う。
平成29年度
22,236,000
―
9.3%
2,269,020
平成28年度
平成28年度
3
・生活介護事業では、常に介護を必要とする人に、昼間、施設において排泄・食事の介護等を行うとともに、創作的活動または生産活動の機会を提供する。就労継続支援B型事業では、一般企業等への就労が困難な人に働く場を提供するとともに、知識及び能力の向上のために必要な訓練を行う。
22,236,000
目
・障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に基づく生活介護・就労継続支援B型を実施し、障がい者及びその保護者等の福祉の増進を図る。
23,032,000
内部職員453 全市民事業の対象
事業概要
1
・障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に基づく障がい福祉サービス事業所として生活介護・就労継続支援B型事業を実施した。・八潮市障がい者福祉施設の指定管理者との連絡調整を行った。平成28年3月の通所者数は、やまびこ29人、わかくさ14人、虹の家15人の計58人であった。
浅見 恵一
事業
担当者名 内線
平成27年度
事業の実施状況(見込み)
■
・障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に基づく障がい福祉サービス事業所として生活介護・就労継続支援B型事業を実施した。・八潮市障がい者福祉施設の指定管理者との連絡調整を行った。平成29年3月の通所者数は、やまびこ32人、わかくさ14人、虹の家17人の計63人であった。
107 / 164 2 健康福祉・子育て
■事業の評価 (H28年度の事後評価) ■計画期間を通じての課題と対応策
①必要性の評価
当該事務事業について市が関与する必要性
②目標達成度の評価
H28年度の目標達成度
■総合評価(最終目標に対する進捗状況)
☆☆☆:順調(最終目標達成に向け、順調に成果があがっている)
☆☆:概ね順調(最終目標達成に向け、やや遅れているが概ね順調)
☆:遅れ(このままでは、最終目標の達成が難しい)
③実施内容・方法の評価
成果向上やコスト削減のための見直しの余地
■今後の方向性(計画期間を通じての方向)
④公平性の評価
ⅰ.受益者が一部に偏っているか
ⅱ.受益者負担の見直しの余地
社会情勢やニーズの変化等により、サービスの対象・量・水準を見直すことが考えられる
●
A:達成した(100%)
判断理由
成果指標の目標を達成した
判断理由
業務改善方針等の指標に現れない目標を達成した
余地が全くない
事業費や人件費などのコストを圧縮する工夫が考えられる
余地がある
●
民間委託や指定管理者制度の活用などの事業手法を再検討する余地がある
業務の進め方や手続き(業務プロセス)を簡略化・簡素化することが考えられる
■
達成できた内容/できなかった内容・理由(必ず記入)
●事業費
:見直して継続
現状維持増加
:他事業と統合して継続
削減
判断理由
偏りがある
■ 成果を高める工夫が考えられる
経営資源
やや偏りがある ● 偏りがない 非該当
効率・簡素化
増加 ● 削減現状維持
余地がある ● 余地がない
労働量(H29年度比)
受益者の負担割合が国等の定めている基準を下回っている
非該当受益者負担がない
その他
今後の実施方針
(改善方針)
C:達成できなかった(80%未満)
:現状のまま継続
市営の全ての障がい者福祉施設に指定管理者制度を導入し、利用者の立場に立った運営を行うことができた。
利用の待機者を出すことなく、サービスの提供を行うことができた。
活動指標の目標を達成した
考えられる対応策
総合評価
●
方向性
:休止・廃止 :終了・完了
重点化(拡充) その他
評価時点で認識されている問題・課題
大きな課題がある
B:概ね達成できた(80%以上)
☆☆☆順調
手段を改善
余地が大きい
当該事務事業が解決すべき課題が増えている。増えることが予想される
その他
B:高い
サービスの拡大や充実を求める市民意見・要望が増えている
法律、政令、省令、通達等により、市に実施が義務づけられている
■
A:非常に高い
事業を止めた場合、市民の生命、財産等に大きな影響を与える恐れがある
判断理由
ある程度課題がある
課題
評価者名 萩野 範之
課題はほとんどない●
●
判断理由
市が何らかの関与(監督、指導等)をしないと、問題が発生する可能性がある
C:ある程度認められる
国や県、民間事業者等が同種・類似サービスを提供している
使用料・手数料等の見直しから5年以上経過している
使用料・手数料等の料金設定を市で行うことができる
108 / 164 2 健康福祉・子育て
事務事業評価シート(対象:H28年度実施事業)
●
● [ ]
[ ]
実績
目標
平成28年度平成27年度
目標
実績
単位
実績
計画
実績
計画
人件費率(B/(A+B))
5,920,000
平成27年度
0.07
予算執行率(職員人件費除く)
職員数(人/年)
活動指標名
職員人件費(B)
9.3%
561,114
92.9%
0.12
― ―
単位
総事業費(A+B)
5,499,194
6,060,308
財源の内訳
県支出金
市債
その他
一般財源
0.0% 9.1%
6,513,320
593,320
8,297,358
0.07
8,297,358
国庫支出金
単位:円
事業目的
事業費の内訳
扶助費
維持補修費
項
8,297,358
委員報酬
普通建設事業費
補助費等
H28予算 H28決算H27決算
物件費
事業費(A)
5,920,000 5,499,194
8,297,358
その他
市長公約総合戦略主要事業
実施主体
継続年数 5年以下
●
障がい福祉課
位置付け1304000
予算科目
障がい者の安心を支える社会づくり
課
障がい給付係
部
5,499,194
施策の柱(章)
重症心身障がい児施設補助事業
2
大施策(節)
基本施策
会計
所属コード
13款01
事務事業名
2
健康福祉・子育て
障がい者(児)施設・住環境の整備
7
県市
11~15年
国 その他
6~10年
無八潮市障がい者行動計画・八潮市障がい福祉計画
市民の一部
16年以上
その他
9,740,000
係・担当 根拠法令等
H29予算
ふれあい福祉部
有
0.05
成果指標名
10,176,350
・5市1町で設置した重症心身障がい児施設「中川の郷療育センター」の施設の運営の安定のため、運営費及び施設増設に係る設計費に対して補助する。・医療的ケアを必要とする在宅の超重症心身障がい児等を介助する家族の精神的、身体的負担の軽減を図るため、レスパイトケア事業を実施した施設等に補助金を交付する。
平成29年度
9,740,000
―
4.3%
436,350
平成28年度
平成28年度
2
5市1町で設置した重症心身障がい児施設「中川の郷療育センター」の施設の運営の安定のため、建設費及び運営費を負担する。
9,740,000
目
重症心身障がい児の支援のため、重症心身障がい児施設「中川の郷療育センター」の運営の安定と充実を図る。
5,920,000
内部職員453 全市民事業の対象
事業概要
6
・5市1町で設立した重症心身障がい児施設「中川の郷療育センター」の建設費(償還金)及び運営費に対して補助を実施した。なお、平成24年度から東埼玉の定款の改正に伴い、「中川の療育センター」では「障がい児入所施設」「児童発達支援事業」「障がい福祉サービス」「障がい児相談支援事業」「知的障がい者相談支援事業」を実施している。
浅見 恵一
事業
担当者名 内線
平成27年度
事業の実施状況(見込み)
■
・5市1町で設立した重症心身障がい児施設「中川の郷療育センター」の運営費に対して補助を実施した。
109 / 164 2 健康福祉・子育て
■事業の評価 (H28年度の事後評価) ■計画期間を通じての課題と対応策
①必要性の評価
当該事務事業について市が関与する必要性
②目標達成度の評価
H28年度の目標達成度
■総合評価(最終目標に対する進捗状況)
☆☆☆:順調(最終目標達成に向け、順調に成果があがっている)
☆☆:概ね順調(最終目標達成に向け、やや遅れているが概ね順調)
☆:遅れ(このままでは、最終目標の達成が難しい)
③実施内容・方法の評価
成果向上やコスト削減のための見直しの余地
■今後の方向性(計画期間を通じての方向)
④公平性の評価
ⅰ.受益者が一部に偏っているか
ⅱ.受益者負担の見直しの余地
●
社会情勢やニーズの変化等により、サービスの対象・量・水準を見直すことが考えられる
A:達成した(100%)
判断理由
成果指標の目標を達成した
判断理由
業務改善方針等の指標に現れない目標を達成した
● 余地が全くない
事業費や人件費などのコストを圧縮する工夫が考えられる
余地がある
民間委託や指定管理者制度の活用などの事業手法を再検討する余地がある
業務の進め方や手続き(業務プロセス)を簡略化・簡素化することが考えられる
■
達成できた内容/できなかった内容・理由(必ず記入)
事業費
:見直して継続
現状維持増加
:他事業と統合して継続
削減
判断理由
偏りがある
成果を高める工夫が考えられる
経営資源
やや偏りがある ● 偏りがない 非該当
効率・簡素化
増加 ● 削減現状維持
余地がある ●余地がない
労働量
施設増設の実施に向けた検討を行う。
(H29年度比)
受益者の負担割合が国等の定めている基準を下回っている
非該当受益者負担がない
その他
今後の実施方針
(改善方針)
C:達成できなかった(80%未満)
:現状のまま継続
施設運営は安定し、健全に行われている。課題となっていた重度障がい児の短期入所を行うベッド数の不足については、施設増設の設計が開始される予定であり、課題の解決も進んでいる状況である。
施設運営を支援し、重症心身障がい児や発達障がい児等の支援に寄与している。
活動指標の目標を達成した
考えられる対応策
総合評価
●
方向性
:休止・廃止 :終了・完了
重点化(拡充) その他
評価時点で認識されている問題・課題
大きな課題がある
B:概ね達成できた(80%以上)
☆☆☆順調
手段を改善
●
余地が大きい
当該事務事業が解決すべき課題が増えている。増えることが予想される
その他
B:高い
サービスの拡大や充実を求める市民意見・要望が増えている
法律、政令、省令、通達等により、市に実施が義務づけられている
■
A:非常に高い
事業を止めた場合、市民の生命、財産等に大きな影響を与える恐れがある
判断理由
ある程度課題がある
課題
評価者名 萩野 範之
課題はほとんどない●
●
判断理由
■
市が何らかの関与(監督、指導等)をしないと、問題が発生する可能性がある
C:ある程度認められる
国や県、民間事業者等が同種・類似サービスを提供している
使用料・手数料等の見直しから5年以上経過している
使用料・手数料等の料金設定を市で行うことができる
110 / 164 2 健康福祉・子育て
事務事業評価シート(対象:H28年度実施事業)
●
● [ ]
[ ]
実績
60 83
目標
平成28年度平成27年度
目標人
障がい福祉計画上の利用見込み数 160実績
87
単位
9390
市内の障がい児通所施設の定員数 110
実績
計画
実績
60計画箇所
人件費率(B/(A+B))
62,953,000
平成27年度
0.30
予算執行率(職員人件費除く)
職員数(人/年)
活動指標名
職員人件費(B)
1.0%
2,404,773
95.5%
0.30
― ―
単位
総事業費(A+B)
52,250,116
230,919,776
財源の内訳
117,509,925
県支出金
市債
その他
一般財源
58,754,962
1.4%
2,471,711
1.1%
4,196,000
241,758,800
2,542,800
41,427,950
46,165,242
0.30
172,920,803
国庫支出金 82,855,900
2,650,680
単位:円
事業目的
事業費の内訳
扶助費
維持補修費
117,509,000
3,695,160
項
167,798,412
委員報酬
普通建設事業費
補助費等
H28予算 H28決算H27決算
物件費
事業費(A)
235,020,000 224,819,843
170,449,092
その他
市長公約総合戦略主要事業
実施主体
継続年数 5年以下
●
障がい福祉課
位置付け1304000
予算科目
障がい者の安心を支える社会づくり
課
障がい者支援係
部
228,515,003
施策の柱(章)
障がい児発達支援事業
2
大施策(節)
基本施策
会計
所属コード
13款01
事務事業名
3
健康福祉・子育て
障がい児等の早期療育の充実
7
県市
11~15年
国
58,754,000
その他
6~10年
無児童福祉法
市民の一部
16年以上
4,340,000
その他
257,137,000
係・担当 根拠法令等
H29予算
ふれあい福祉部
有
0.32
成果指標名
264,269,640
・障がい児に放課後等デイサービス、児童発達支援を支給決定し、サービスを利用できるようにする。・幼稚園等へ専門員が訪問し助言を行う障がい児発達支援巡回事業を実施する。
平成29年度
68,041,000
―
1.1%
2,792,640
平成28年度
128,958,000
平成28年度
2
児童福祉法に基づく児童発達支援、放課後等デイサービス等を実施するとともに、障がい児発達支援巡回事業を実施する。※平成28年4月1日現在市内の事業所 放課後デイサービス 10箇所、児童発達支援 5箇所保育所や幼稚園などで、障がい児の受け入れが促進されるよう発達巡回支援事業を実施する。
261,477,000
目
・障がい児の早期療育や専門的な訓練を実施し、障がい児の社会性の向上や生活能力の向上を図る。
239,216,000
内部職員453 全市民事業の対象
事業概要
12
・障がい児に放課後等デイサービス、児童発達支援、医療型児童発達支援を支給決定し、放課後等デイサービス98人、児童発達支援26人、医療型児童発達支援2人の利用があった。
和知 香
事業
担当者名 内線
平成27年度
事業の実施状況(見込み)
64,478,000
・障がい児に放課後等デイサービス、児童発達支援を支給決定し、放課後等デイサービス121人、児童発達支援39人の利用があった。・新たに、幼稚園等へ専門員が訪問し助言を行う障がい児発達支援巡回事業を実施し、10施設(各施設2回)の訪問を行った。
111 / 164 2 健康福祉・子育て
■事業の評価 (H28年度の事後評価) ■計画期間を通じての課題と対応策
①必要性の評価
当該事務事業について市が関与する必要性
②目標達成度の評価
H28年度の目標達成度
■総合評価(最終目標に対する進捗状況)
☆☆☆:順調(最終目標達成に向け、順調に成果があがっている)
☆☆:概ね順調(最終目標達成に向け、やや遅れているが概ね順調)
☆:遅れ(このままでは、最終目標の達成が難しい)
③実施内容・方法の評価
成果向上やコスト削減のための見直しの余地
■今後の方向性(計画期間を通じての方向)
④公平性の評価
ⅰ.受益者が一部に偏っているか
ⅱ.受益者負担の見直しの余地
●
社会情勢やニーズの変化等により、サービスの対象・量・水準を見直すことが考えられる
■
A:達成した(100%)
判断理由
成果指標の目標を達成した
判断理由
業務改善方針等の指標に現れない目標を達成した
● 余地が全くない
事業費や人件費などのコストを圧縮する工夫が考えられる
余地がある
民間委託や指定管理者制度の活用などの事業手法を再検討する余地がある
業務の進め方や手続き(業務プロセス)を簡略化・簡素化することが考えられる
達成できた内容/できなかった内容・理由(必ず記入)
事業費
:見直して継続
現状維持増加
:他事業と統合して継続
削減
判断理由
偏りがある ●
成果を高める工夫が考えられる
経営資源
やや偏りがある 偏りがない 非該当
効率・簡素化
増加● 削減現状維持
余地がある ● 余地がない
労働量
事業所の質の向上を図るための取り組みを検討していく。
(H29年度比)
受益者の負担割合が国等の定めている基準を下回っている
非該当受益者負担がない
その他
今後の実施方針
(改善方針)
C:達成できなかった(80%未満)
:現状のまま継続
以前は市内に施設が少なく利用できない児童がいたが、市内及び近隣市に事業所が増加し、多くの児童が利用できるようになった。また、幼稚園等へ専門員が訪問し助言を行う障がい児発達支援巡回事業を実施し、障がいの早期発見・早期療育、施設での受け入れ体制強化につながっている。
活動指標、成果指標ともに目標を達成している。また、多くの利用者が希望通り利用できるようになった。また、指標外でも新規に発達支援巡回事業を実施し、充実が図られた。
活動指標の目標を達成した
考えられる対応策
総合評価
●
月に利用できる日数の上限設定や相談支援事業者作成による利用計画の提出の推進。事業所への研修や事業所間の交流等により事業所の質の向上を図る。
方向性
:休止・廃止 :終了・完了
重点化(拡充) その他
評価時点で認識されている問題・課題
大きな課題がある
児童通所については支給量が過多傾向にあり、各利用者への適正な支給量の決定を行う必要がある。また、事業所の増加に伴い、質の向上が必要である。
B:概ね達成できた(80%以上)
☆☆☆順調
手段を改善
●
余地が大きい
当該事務事業が解決すべき課題が増えている。増えることが予想される
その他
B:高い
サービスの拡大や充実を求める市民意見・要望が増えている
■ 法律、政令、省令、通達等により、市に実施が義務づけられている
■
A:非常に高い
事業を止めた場合、市民の生命、財産等に大きな影響を与える恐れがある
■
判断理由
ある程度課題がある●
課題
評価者名 萩野 範之
課題はほとんどない
●
判断理由
市が何らかの関与(監督、指導等)をしないと、問題が発生する可能性がある
C:ある程度認められる
国や県、民間事業者等が同種・類似サービスを提供している
使用料・手数料等の見直しから5年以上経過している
使用料・手数料等の料金設定を市で行うことができる
112 / 164 2 健康福祉・子育て
事務事業評価シート(対象:H28年度実施事業)
●
● [ ]
[ ]
実績
500 1400
目標
平成28年度平成27年度
目標人年間通所児童数
1374実績
1400
単位
1381534療育活動数
429
実績
計画
実績
500計画回
人件費率(B/(A+B))
6,092,000
平成27年度
2.70
予算執行率(職員人件費除く)
職員数(人/年)
活動指標名
職員人件費(B)
80.4%
21,642,960
86.8%
2.70
― ―
単位
総事業費(A+B)
5,288,055
26,931,015
財源の内訳
県支出金
市債
その他
一般財源
80.4%
22,245,403
79.0%
3,767,000
28,977,200
22,885,200
5,429,419
2.70
27,674,822
国庫支出金
3,125,189
単位:円
事業目的
事業費の内訳
扶助費
維持補修費
3,202,105
項
678,830
委員報酬
普通建設事業費
補助費等
H28予算 H28決算
1,486,8001,625,400 1,686,000
H27決算
物件費
事業費(A)
639,000 599,150
5,429,419
その他
市長公約総合戦略主要事業
実施主体
継続年数 5年以下
●
保育課
位置付け1303500
予算科目
障がい者の安心を支える社会づくり
課
保育係
部
5,288,055
施策の柱(章)
心身障がい児訓練事業
2
大施策(節)
基本施策
会計
所属コード
13款01
事務事業名
3
健康福祉・子育て
障がい児等の早期療育の充実
7
県市
11~15年
国 その他
6~10年
無八潮市心身障害児訓練施設設置及び管理条例
市民の一部
16年以上
3,857,000
その他
639,000
係・担当 根拠法令等
H29予算
ふれあい福祉部
有
2.70
成果指標名
29,744,900心身障がい児の訓練等を実施する。
平成29年度
6,182,000
―
79.2%
23,562,900
平成28年度
平成28年度
3
言語指導、作業療法、理学療法、心理判定等による療育指導を実施する。
1,686,000
6,182,000
目
心身の発達に障がいや遅れのある児童が日常生活における基本動作等を習得するため、必要な指導や訓練等を行う。
6,092,000
内部職員884 全市民事業の対象
事業概要
2
心身障がい児の訓練等を実施した。
長岡 洋行
事業
担当者名 内線
平成27年度
事業の実施状況(見込み)
■
心身障がい児の訓練等を実施した。
113 / 164 2 健康福祉・子育て
■事業の評価 (H28年度の事後評価) ■計画期間を通じての課題と対応策
①必要性の評価
当該事務事業について市が関与する必要性
②目標達成度の評価
H28年度の目標達成度
■総合評価(最終目標に対する進捗状況)
☆☆☆:順調(最終目標達成に向け、順調に成果があがっている)
☆☆:概ね順調(最終目標達成に向け、やや遅れているが概ね順調)
☆:遅れ(このままでは、最終目標の達成が難しい)
③実施内容・方法の評価
成果向上やコスト削減のための見直しの余地
■今後の方向性(計画期間を通じての方向)
④公平性の評価
ⅰ.受益者が一部に偏っているか
ⅱ.受益者負担の見直しの余地
社会情勢やニーズの変化等により、サービスの対象・量・水準を見直すことが考えられる
A:達成した(100%)
判断理由
成果指標の目標を達成した
判断理由
業務改善方針等の指標に現れない目標を達成した
● 余地が全くない
事業費や人件費などのコストを圧縮する工夫が考えられる
余地がある
●
民間委託や指定管理者制度の活用などの事業手法を再検討する余地がある
業務の進め方や手続き(業務プロセス)を簡略化・簡素化することが考えられる
■
達成できた内容/できなかった内容・理由(必ず記入)
●事業費
:見直して継続
現状維持増加
:他事業と統合して継続
削減
判断理由
● 偏りがある
成果を高める工夫が考えられる
■ 他機関との連携や、児童に対し療育指導を実施する施設であるため、民間活力の導入が難しい。
経営資源
やや偏りがある 偏りがない 非該当
効率・簡素化
増加 ● 削減現状維持
余地がある ● 余地がない
労働量
職員の増員や専門指導の回数を増やすなど、事業規模の拡大を検討する。
(H29年度比)
受益者の負担割合が国等の定めている基準を下回っている
非該当受益者負担がない
その他
今後の実施方針
(改善方針)
C:達成できなかった(80%未満)
:現状のまま継続
個別の訓練はきめ細かい対応をしているため、成果があがっている。ただし、通所希望者が多く、将来的には受入れ枠の拡大を検討する必要がある。
活動指標・成果指標の目標は達成できなかったが、目標の80%以上は達成できた。また、他機関との連携等により療育を必要とする児童に対し、必要な療育を実施することができた。
活動指標の目標を達成した
考えられる対応策
総合評価
●
職員の増員や専門指導の回数を増やすなど、事業内容の充実を検討する。
方向性
:休止・廃止 :終了・完了
重点化(拡充) その他
評価時点で認識されている問題・課題
大きな課題がある
通所希望者が多く、十分なサービスを継続して提供することが難しくなっている。特に、個別の訓練に対して十分な時間をかけることが年々難しくなってきている。
B:概ね達成できた(80%以上)
☆☆概ね順調
手段を改善
余地が大きい
当該事務事業が解決すべき課題が増えている。増えることが予想される
その他
B:高い
サービスの拡大や充実を求める市民意見・要望が増えている
法律、政令、省令、通達等により、市に実施が義務づけられている
■
A:非常に高い
事業を止めた場合、市民の生命、財産等に大きな影響を与える恐れがある
判断理由
ある程度課題がある●
課題
評価者名 小林 淳一
課題はほとんどない
●
判断理由
■ 市が何らかの関与(監督、指導等)をしないと、問題が発生する可能性がある
C:ある程度認められる
国や県、民間事業者等が同種・類似サービスを提供している
使用料・手数料等の見直しから5年以上経過している
使用料・手数料等の料金設定を市で行うことができる
114 / 164 2 健康福祉・子育て
事務事業評価シート(対象:H28年度実施事業)
●
● [ ]
[ ]
実績
4
目標
平成28年度平成27年度
目標
実績
単位
390
2
支給額1560
利用者数1
実績 780
計画千円
1560
実績
4計画人
人件費率(B/(A+B))
1,170,000
平成27年度
0.05
予算執行率(職員人件費除く)
職員数(人/年)
活動指標名
職員人件費(B)
50.7%
400,796
33.3%
0.08
― ―
単位
総事業費(A+B)
390,000
790,796
財源の内訳
県支出金
市債
その他
一般財源
0.0% 26.6%
1,593,800
423,800
780,000
0.05
780,000
国庫支出金
単位:円
事業目的
事業費の内訳
扶助費
維持補修費
項
780,000
委員報酬
普通建設事業費
補助費等
H28予算 H28決算H27決算
物件費
事業費(A)
1,170,000 390,000
780,000
その他
市長公約総合戦略主要事業
実施主体
継続年数 5年以下
●
障がい福祉課
位置付け1304000
予算科目
障がい者の安心を支える社会づくり
課
障がい給付係
部
390,000
施策の柱(章)
障がい者修学資金助成事業
2
大施策(節)
基本施策
会計
所属コード
13款01
事務事業名
4
健康福祉・子育て
社会参加の促進
7
県市
11~15年
国 その他
6~10年
無八潮市障がい者行動計画・八潮市障がい福祉計画
市民の一部
16年以上
その他
1,170,000
係・担当 根拠法令等
H29予算
ふれあい福祉部
有
0.02
成果指標名
1,344,540大学・専修学校等に修学する障がい者に対して、修学資金の援助を行う。
平成29年度
1,170,000
―
13.0%
174,540
平成28年度
平成28年度
2
・専門学校、大学等の学校に修学する障がい者に対し、修学資金を支給する。
1,170,000
目
・障がい者の修学に必要な負担の一部を助成し、障がい者の自立更生の促進を図る。
1,170,000
内部職員453 全市民事業の対象
事業概要
9
大学生2人に対して修学資金を支給した。
浅見 恵一
事業
担当者名 内線
平成27年度
事業の実施状況(見込み)
■
大学生1人に対して修学資金を支給した。
115 / 164 2 健康福祉・子育て
■事業の評価 (H28年度の事後評価) ■計画期間を通じての課題と対応策
①必要性の評価
当該事務事業について市が関与する必要性
②目標達成度の評価
H28年度の目標達成度
■総合評価(最終目標に対する進捗状況)
☆☆☆:順調(最終目標達成に向け、順調に成果があがっている)
☆☆:概ね順調(最終目標達成に向け、やや遅れているが概ね順調)
☆:遅れ(このままでは、最終目標の達成が難しい)
③実施内容・方法の評価
成果向上やコスト削減のための見直しの余地
■今後の方向性(計画期間を通じての方向)
④公平性の評価
ⅰ.受益者が一部に偏っているか
ⅱ.受益者負担の見直しの余地
●
社会情勢やニーズの変化等により、サービスの対象・量・水準を見直すことが考えられる
●
A:達成した(100%)
判断理由
成果指標の目標を達成した
判断理由
業務改善方針等の指標に現れない目標を達成した
余地が全くない
事業費や人件費などのコストを圧縮する工夫が考えられる
余地がある
民間委託や指定管理者制度の活用などの事業手法を再検討する余地がある
■
業務の進め方や手続き(業務プロセス)を簡略化・簡素化することが考えられる
■
達成できた内容/できなかった内容・理由(必ず記入)
●事業費
:見直して継続
現状維持増加
:他事業と統合して継続
削減
判断理由
偏りがある
成果を高める工夫が考えられる
経営資源
やや偏りがある ● 偏りがない 非該当
効率・簡素化
増加 ● 削減現状維持
余地がある ●余地がない
労働量(H29年度比)
受益者の負担割合が国等の定めている基準を下回っている
非該当受益者負担がない
その他
今後の実施方針
(改善方針)
C:達成できなかった(80%未満)
:現状のまま継続
障がい者が進学する上での経済的支援を行うことができている。
修学している障がい者の経済的支援を行うことができた。
活動指標の目標を達成した
考えられる対応策
総合評価
●
方向性
:休止・廃止 :終了・完了
重点化(拡充) その他
評価時点で認識されている問題・課題
大きな課題がある
B:概ね達成できた(80%以上)
☆☆☆順調
手段を改善
余地が大きい
当該事務事業が解決すべき課題が増えている。増えることが予想される
その他
B:高い
サービスの拡大や充実を求める市民意見・要望が増えている
法律、政令、省令、通達等により、市に実施が義務づけられている
■
A:非常に高い
事業を止めた場合、市民の生命、財産等に大きな影響を与える恐れがある
判断理由
ある程度課題がある
課題
評価者名 萩野 範之
課題はほとんどない●
判断理由
●
市が何らかの関与(監督、指導等)をしないと、問題が発生する可能性がある
C:ある程度認められる
国や県、民間事業者等が同種・類似サービスを提供している
使用料・手数料等の見直しから5年以上経過している
使用料・手数料等の料金設定を市で行うことができる
116 / 164 2 健康福祉・子育て
事務事業評価シート(対象:H28年度実施事業)
●
● [ ]
[ ]
40.732.0実績
172 60
目標
平成28年度平成27年度
37
目標人就職者数
74実績
63
単位
55172
36就労率 %
就労支援センター登録者数182
実績
計画
実績
167計画人
人件費率(B/(A+B))
38,000
平成27年度
0.22
予算執行率(職員人件費除く)
職員数(人/年)
活動指標名
職員人件費(B)
99.2%
1,763,500
39.1%
0.21
― ―
単位
総事業費(A+B)
14,876
1,778,376
財源の内訳
県支出金
市債
その他
一般財源
99.6%
1,730,198
98.0%
38,000
1,902,720
1,864,720
6,592
0.22
1,736,790
国庫支出金
6,592
単位:円
事業目的
事業費の内訳
扶助費
維持補修費
14,876
項
委員報酬
普通建設事業費
補助費等
H28予算 H28決算H27決算
物件費
事業費(A) 6,592
その他
市長公約総合戦略主要事業
実施主体
継続年数 5年以下
●
■
障がい福祉課
位置付け1304000
予算科目
障がい者の安心を支える社会づくり
課
障がい者支援係
部
14,876
施策の柱(章)
障がい者就労支援事業
2
大施策(節)
基本施策
会計
所属コード
13款01
事務事業名
4
健康福祉・子育て
社会参加の促進
7
県市
11~15年
国 その他
6~10年
無八潮市障がい者行動計画八潮市障がい福祉計画
市民の一部
16年以上
38,000
その他
係・担当 根拠法令等
H29予算
ふれあい福祉部
有
0.22
成果指標名
1,957,940
・就職を希望する障がい者が就職するための就労相談、就労支援等を実施し、就職や就労の定着を目指す。また、東部就業・生活支援センターみらいや雇用サポートセンター等と連携をとりながら障がい者の就労支援を行う。
平成29年度
38,000
―
98.1%
1,919,940
平成28年度
平成28年度
2
自ら就労先を見つけることや就労を継続していくことが困難な障がい者に対して就職相談や職場訪問、職場実習などの就労支援を行う。
38,000
目
・自ら就労先を見つけることが困難な障がい者に就労の援助を行い、就職につなげることで自立の支援を行う。・就労している障がい者が就労先に定着できるよう支援する。
38,000
内部職員453 全市民事業の対象
事業概要
10
・就職を希望する障がい者が就職するための就労相談、就労支援等を実施し、就職や就労の定着を目指す。また、東部就業・生活支援センターみらいや雇用サポートセンター等と連携をとりながら障がい者の就労支援を行った。・平成27年度には新たに11人の登録があり、2名の方が新たに就職につながった。
和知 香
事業
担当者名 内線
平成27年度
事業の実施状況(見込み)
■
・就職を希望する障がい者が就職するための就労相談、就労支援等を実施し、就職や就労の定着を目指す。また、東部就業・生活支援センターみらいや雇用サポートセンター等と連携をとりながら障がい者の就労支援を行った。・平成28年度には新たに11人の登録があり、また3名の方が就職につながった。
117 / 164 2 健康福祉・子育て
■事業の評価 (H28年度の事後評価) ■計画期間を通じての課題と対応策
①必要性の評価
当該事務事業について市が関与する必要性
②目標達成度の評価
H28年度の目標達成度
■総合評価(最終目標に対する進捗状況)
☆☆☆:順調(最終目標達成に向け、順調に成果があがっている)
☆☆:概ね順調(最終目標達成に向け、やや遅れているが概ね順調)
☆:遅れ(このままでは、最終目標の達成が難しい)
③実施内容・方法の評価
成果向上やコスト削減のための見直しの余地
■今後の方向性(計画期間を通じての方向)
■
④公平性の評価
ⅰ.受益者が一部に偏っているか
ⅱ.受益者負担の見直しの余地
●
社会情勢やニーズの変化等により、サービスの対象・量・水準を見直すことが考えられる
■
●
A:達成した(100%)
■
判断理由
成果指標の目標を達成した
判断理由
業務改善方針等の指標に現れない目標を達成した
余地が全くない
事業費や人件費などのコストを圧縮する工夫が考えられる
余地がある
民間委託や指定管理者制度の活用などの事業手法を再検討する余地がある
業務の進め方や手続き(業務プロセス)を簡略化・簡素化することが考えられる
達成できた内容/できなかった内容・理由(必ず記入)
事業費
:見直して継続
現状維持増加
:他事業と統合して継続
削減
判断理由
偏りがある ●
成果を高める工夫が考えられる
経営資源
やや偏りがある 偏りがない 非該当
効率・簡素化
増加● 削減現状維持
余地がある ●余地がない
労働量
専門職への外部委託など、体制の強化について検討する。
(H29年度比)
受益者の負担割合が国等の定めている基準を下回っている
非該当受益者負担がない
その他
今後の実施方針
(改善方針)
C:達成できなかった(80%未満)
:現状のまま継続
現行の体制でできる範囲のことは行っているが、増加する相談へ対応するためには更なる拡充が必要である。
登録者は年々増加しており、活動目標、成果指標ともに目標を達成した。
活動指標の目標を達成した
考えられる対応策
総合評価
専門性の高い相談であり専門職による支援が望ましく、専任となる臨時職員や外部委託を行うなど体制の強化を図る。
方向性
:休止・廃止 :終了・完了
重点化(拡充) その他
●
評価時点で認識されている問題・課題
大きな課題がある
就労の支援を希望する人は増加しているが、職員体制や専門性が必要な相談スキルの課題などにより対応が困難になっている。
B:概ね達成できた(80%以上)
☆☆概ね順調
手段を改善
●
余地が大きい
当該事務事業が解決すべき課題が増えている。増えることが予想される
その他
B:高い
サービスの拡大や充実を求める市民意見・要望が増えている
■ 法律、政令、省令、通達等により、市に実施が義務づけられている
A:非常に高い
事業を止めた場合、市民の生命、財産等に大きな影響を与える恐れがある
■
判断理由
ある程度課題がある●
課題
評価者名 萩野 範之
課題はほとんどない
●
判断理由
市が何らかの関与(監督、指導等)をしないと、問題が発生する可能性がある
C:ある程度認められる
国や県、民間事業者等が同種・類似サービスを提供している
使用料・手数料等の見直しから5年以上経過している
使用料・手数料等の料金設定を市で行うことができる
118 / 164 2 健康福祉・子育て
事務事業評価シート(対象:H28年度実施事業)
●
● [ ]
[ ]
1526115466実績
858 8080
目標
平成28年度平成27年度
27799
目標枚福祉タクシー利用券使用枚数
7659実績
13796
単位
878
7547567
自動車燃料費給付券給付人数
168481287自動車燃料費給付券使用枚数 枚
福祉タクシー利用券給付人数 700
実績 796
計画人
1040
実績
670計画人
人件費率(B/(A+B))
19,639,000
平成27年度
0.33
予算執行率(職員人件費除く)
職員数(人/年)
活動指標名
職員人件費(B)
12.9%
2,645,251
89.7%
0.26
― ―
単位
総事業費(A+B)
17,850,279
20,495,530
財源の内訳
県支出金
市債
その他
一般財源
0.0% 12.3%
264,000
22,686,080
2,797,080
17,977,030
0.33
17,977,030
国庫支出金
253,120
単位:円
事業目的
事業費の内訳
扶助費
維持補修費
167,000
262,239
項
19,261,00017,551,910
172,000
17,496,040
委員報酬
普通建設事業費
補助費等
H28予算 H28決算H27決算
物件費
事業費(A)
364,000 92,000
17,977,030
その他
市長公約総合戦略主要事業
実施主体
継続年数 5年以下
●
障がい福祉課
位置付け1304000
予算科目
障がい者の安心を支える社会づくり
課
障がい給付係
部
17,850,279
施策の柱(章)
障がい者移動等支援事業
2
大施策(節)
基本施策
会計
所属コード
13款01
事務事業名
5
健康福祉・子育て
安全、安心のまちづくりの推進
7
県市
11~15年
国
83,000
その他
6~10年
無八潮市障がい者行動計画・八潮市障がい福祉計画
市民の一部
16年以上
294,000
その他
364,000
係・担当 根拠法令等
H29予算
ふれあい福祉部
有
0.29
成果指標名
24,092,830
・障がい者手帳の交付を受けている方が免許を取得する場合、必要な経費の一部を補助する。・上肢・下肢・体幹の障がいの程度が1~3級の方で自分で自動車を運転する方が障がい者が運転しやすいように改善するための費用の一部を補助する。・身障手帳1~3級、療育手帳○A、A、B、精神保健手帳1級の方に自動車燃料費又はタクシー利用の補助を行う。
平成29年度
21,562,000
―
10.5%
2,530,830
平成28年度
平成28年度
2
・自動車運転免許取得・改造助成事業、福祉有償運送事業支援事業、福祉タクシー券・自動車燃料券交付事業(18枚)
21,562,000
目
・障がい者が外出しやすくなるような移動手段の確保等について援助し、社会参加を促進する。
19,889,000
内部職員453 全市民事業の対象
事業概要
4
・自動車改造費を2名の方に補助した。・身障手帳1~3級、療育手帳○A、A、B、精神保健手帳1級の方に自動車燃料費又はタクシー利用の補助を行った。自動車燃料費を796人、タクシー利用券を567人にそれぞれ補助を行った。
浅見 恵一
20,904,000
事業
担当者名 内線
平成27年度
事業の実施状況(見込み)
■
・自動車改造費を1名の方に補助した。・身障手帳1~3級、療育手帳○A、A、B、精神保健手帳1級の方に自動車燃料費又はタクシー利用の補助を行った。自動車燃料費を878人、タクシー利用券を700人にそれぞれ補助を行った。
119 / 164 2 健康福祉・子育て
■事業の評価 (H28年度の事後評価) ■計画期間を通じての課題と対応策
①必要性の評価
当該事務事業について市が関与する必要性
②目標達成度の評価
H28年度の目標達成度
■総合評価(最終目標に対する進捗状況)
☆☆☆:順調(最終目標達成に向け、順調に成果があがっている)
☆☆:概ね順調(最終目標達成に向け、やや遅れているが概ね順調)
☆:遅れ(このままでは、最終目標の達成が難しい)
③実施内容・方法の評価
成果向上やコスト削減のための見直しの余地
■今後の方向性(計画期間を通じての方向)
■
④公平性の評価
ⅰ.受益者が一部に偏っているか
ⅱ.受益者負担の見直しの余地
社会情勢やニーズの変化等により、サービスの対象・量・水準を見直すことが考えられる
●
A:達成した(100%)
判断理由
成果指標の目標を達成した
判断理由
業務改善方針等の指標に現れない目標を達成した
余地が全くない
事業費や人件費などのコストを圧縮する工夫が考えられる
余地がある
●
民間委託や指定管理者制度の活用などの事業手法を再検討する余地がある
■
業務の進め方や手続き(業務プロセス)を簡略化・簡素化することが考えられる
■
達成できた内容/できなかった内容・理由(必ず記入)
事業費
:見直して継続
現状維持増加
:他事業と統合して継続
削減
判断理由
偏りがある
成果を高める工夫が考えられる
経営資源
やや偏りがある ● 偏りがない 非該当
効率・簡素化
増加● 削減現状維持
余地がある ●余地がない
労働量
近隣市等の実施状況を踏まえ、給付枚数や対象者の拡大について検討する。
(H29年度比)
受益者の負担割合が国等の定めている基準を下回っている
非該当受益者負担がない
その他
今後の実施方針
(改善方針)
C:達成できなかった(80%未満)
:現状のまま継続
枚数の増加要望はあるが、障がい者の移動のための支援は行えている。
利用者の伸び率を踏まえて算出した目標値までの実績はなかったが、障がい者の移動手段の拡大の支援を行うことができた。
活動指標の目標を達成した
考えられる対応策
総合評価
近隣市等の状況を踏まえて、給付枚数や対象者の拡大について検討する。
方向性
:休止・廃止 :終了・完了
重点化(拡充) その他
●
評価時点で認識されている問題・課題
大きな課題がある
給付枚数が年間18枚までとなっており、近隣市と比較しても少ないため、枚数の増加を求める要望が多い。また、対象者の拡大(精神2級)を求める要望がある。
B:概ね達成できた(80%以上)
☆☆概ね順調
手段を改善
●
余地が大きい
当該事務事業が解決すべき課題が増えている。増えることが予想される
その他
B:高い
サービスの拡大や充実を求める市民意見・要望が増えている
法律、政令、省令、通達等により、市に実施が義務づけられている
■
A:非常に高い
事業を止めた場合、市民の生命、財産等に大きな影響を与える恐れがある
判断理由
ある程度課題がある●
課題
評価者名 萩野 範之
課題はほとんどない
判断理由
●
市が何らかの関与(監督、指導等)をしないと、問題が発生する可能性がある
C:ある程度認められる
国や県、民間事業者等が同種・類似サービスを提供している
使用料・手数料等の見直しから5年以上経過している
使用料・手数料等の料金設定を市で行うことができる
120 / 164 2 健康福祉・子育て
事務事業評価シート(対象:H28年度実施事業)
●
● [ ]
[ ]
実績
3
目標
平成28年度平成27年度
目標
実績
単位
2
2
福祉団体への共催・後援回数
3
広報紙等への掲載回数2
実績 5
計画件
3
実績
3計画回
人件費率(B/(A+B))
120,000
平成27年度
0.45
予算執行率(職員人件費除く)
職員数(人/年)
活動指標名
職員人件費(B)
76.4%
3,607,160
99.3%
0.41
― ―
単位
総事業費(A+B)
112,401
4,719,561
財源の内訳
県支出金
市債
その他 1,000,000
一般財源
94.5%
741,513
77.3%
1,017,000
4,934,200
1,000,000
3,814,200
43,000
0.45
784,513
国庫支出金
単位:円
事業目的
事業費の内訳
扶助費
維持補修費
1,009,401
項
43,000
委員報酬
普通建設事業費
補助費等
H28予算 H28決算H27決算
物件費
事業費(A)
103,000 103,000
43,000
その他
市長公約総合戦略主要事業
実施主体
継続年数 5年以下
●
障がい福祉課
位置付け1304000
予算科目
障がい者の安心を支える社会づくり
課
障がい者支援係
部
1,112,401
施策の柱(章)
ノーマライゼーション等推進事業
2
大施策(節)
基本施策
会計
所属コード
13款01
事務事業名
5
健康福祉・子育て
安全、安心のまちづくりの推進
7
県市
11~15年
国 その他
6~10年
無八潮市障がい者行動計画八潮市障がい福祉計画
市民の一部
16年以上
その他
106,000
係・担当 根拠法令等
H29予算
ふれあい福祉部
有
0.34
成果指標名
3,073,180
・広報紙や市ホームページを利用し、市民に障がいや障がいのある人についての認識や理解を深める。・障がい者団体等が主催する事業に共催、後援を行い、活動の支援を行う。・障害者差別解消法について周知を図る。・障がい者スポーツ交流会を開催する。
平成29年度
106,000
―
96.6%
2,967,180
平成28年度
平成28年度
2
・ポスター、広報紙、ホームページなどの様々な啓発手段を活用し、市民に障がいや障がい者についての認識や理解を深める。・障がいのある人が安心して生活できるよう公共施設等のバリアフリー化を進める。・スポーツ等の機会を通じて、障がい者の交流を図る。・障害者差別解消法の施行に伴い、市民への周知及び理解を深め、
106,000
目
・障がいのある人とない人とがともに社会の様々な分野において交流し、お互いの理解を深め、共に協力していけるような社会環境をつくることでノーマライゼーションの実現を目指す。
1,120,000
内部職員453 ■ 全市民事業の対象
事業概要
14
・広報紙や市ホームページを利用し、市民に障がいや障がいのある人についての認識や理解を深めた。・障がい者団体等が主催する事業に共催、後援を行い、活動の支援を行った。
和知 香
事業
担当者名 内線
平成27年度
事業の実施状況(見込み)
・広報紙や市ホームページを利用し、市民に障がいや障がいのある人についての認識や理解を深めた。・障がい者団体等が主催する事業に共催、後援を行い、活動の支援を行った。・平成28年4月1日より施行された障害者差別解消法について、市内事業所へのチラシ配付や広報等により周知を図った。・障がい者スポーツ交流会を開催した。また、スポーツ交流会等に使用する用具等の購入を行った。
121 / 164 2 健康福祉・子育て
■事業の評価 (H28年度の事後評価) ■計画期間を通じての課題と対応策
①必要性の評価
当該事務事業について市が関与する必要性
②目標達成度の評価
H28年度の目標達成度
■総合評価(最終目標に対する進捗状況)
☆☆☆:順調(最終目標達成に向け、順調に成果があがっている)
☆☆:概ね順調(最終目標達成に向け、やや遅れているが概ね順調)
☆:遅れ(このままでは、最終目標の達成が難しい)
③実施内容・方法の評価
成果向上やコスト削減のための見直しの余地
■今後の方向性(計画期間を通じての方向)
④公平性の評価
ⅰ.受益者が一部に偏っているか
ⅱ.受益者負担の見直しの余地
社会情勢やニーズの変化等により、サービスの対象・量・水準を見直すことが考えられる
●
A:達成した(100%)
判断理由
成果指標の目標を達成した
判断理由
業務改善方針等の指標に現れない目標を達成した
余地が全くない
事業費や人件費などのコストを圧縮する工夫が考えられる
余地がある
●
民間委託や指定管理者制度の活用などの事業手法を再検討する余地がある
業務の進め方や手続き(業務プロセス)を簡略化・簡素化することが考えられる
■
達成できた内容/できなかった内容・理由(必ず記入)
●事業費
:見直して継続
現状維持増加
:他事業と統合して継続
削減
判断理由
偏りがある
■ 成果を高める工夫が考えられる
経営資源
やや偏りがある ● 偏りがない 非該当
効率・簡素化
増加 ● 削減現状維持
余地がある ●余地がない
労働量
効果的な啓発方法について、研究しながら継続して実施していく。
(H29年度比)
受益者の負担割合が国等の定めている基準を下回っている
非該当受益者負担がない
その他
今後の実施方針
(改善方針)
C:達成できなかった(80%未満)
:現状のまま継続
意識啓発はすぐに現れるものではないが、継続的に実施していることで徐々に効果が見られている。
継続的に広報・啓発活動を実施した。また、障がい者の当事者団体、支援者団体の活動を支援し、ノーマライゼーションの普及に努めた。今年度はさらに、スポーツ交流を促進するため、交流会を開催したり使用する用具を購入した。
活動指標の目標を達成した
考えられる対応策
総合評価
●
広報紙やホームページ、その他市民へのアピール度が高い方法を引き続き検討していく。
方向性
:休止・廃止 :終了・完了
重点化(拡充) その他
評価時点で認識されている問題・課題
大きな課題がある
意識啓発は時間がかかるため、継続的に実施する必要がある。また、差別解消法は制定後間もないため、市民等への普及を強化する必要がある。
B:概ね達成できた(80%以上)
☆☆概ね順調
手段を改善
余地が大きい
当該事務事業が解決すべき課題が増えている。増えることが予想される
その他
B:高い
サービスの拡大や充実を求める市民意見・要望が増えている
法律、政令、省令、通達等により、市に実施が義務づけられている
■
A:非常に高い
事業を止めた場合、市民の生命、財産等に大きな影響を与える恐れがある
判断理由
ある程度課題がある●
課題
評価者名 萩野 範之
課題はほとんどない
●
判断理由
市が何らかの関与(監督、指導等)をしないと、問題が発生する可能性がある
C:ある程度認められる
国や県、民間事業者等が同種・類似サービスを提供している
使用料・手数料等の見直しから5年以上経過している
使用料・手数料等の料金設定を市で行うことができる
122 / 164 2 健康福祉・子育て
事務事業評価シート(対象:H28年度実施事業)
●
● [ ]
[ ]
実績
5
目標
平成28年度平成27年度
目標
実績
単位
15おむつ交換台の設置
5
実績
計画
実績
15計画台
人件費率(B/(A+B))
1,179,000
平成27年度
0.40
予算執行率(職員人件費除く)
職員数(人/年)
活動指標名
職員人件費(B)
75.6%
3,206,364
88.0%― ―
単位
総事業費(A+B)
1,037,664
4,244,028
財源の内訳
県支出金
市債
その他
一般財源
74.2%
45,000
4,569,400
3,390,400
0.40
0
国庫支出金
1,134,000 993,600
単位:円
事業目的
事業費の内訳
扶助費
維持補修費
44,064
項
委員報酬
普通建設事業費
補助費等
H28予算 H28決算H27決算
物件費
事業費(A)
その他
市長公約総合戦略主要事業
実施主体
継続年数 5年以下
●
■
子育て支援課
位置付け1303000
予算科目
全ての子どもの幸せづくり
課
子育て支援係
部
1,037,664
施策の柱(章)
赤ちゃんの駅整備事業
2
大施策(節)
基本施策
会計
所属コード
23款01
事務事業名
1
健康福祉・子育て
子育て支援の推進
8
県
■
市
11~15年
国 その他
6~10年
無子ども・子育て支援法
市民の一部
16年以上
89,000
その他
係・担当 根拠法令等
H29予算
ふれあい福祉部
有
0.20
成果指標名
3,154,400
八潮市まち・ひと・しごと創生総合戦略に基づき、市内公共施設5か所(市役所、ゆまにて、八幡図書館、八幡公民館、資料館)におむつ交換台6台を設置する。また、文化スポーツセンターには置き型のおむつ交換台2台を設置する。屋外の子育てイベント等における子育て世帯の参加促進を図るため「移動式あかちゃんの駅」を市民まつり、夜市に設置するほか、市民団体等のイベントへの貸し出しを行う。
平成29年度
1,409,000
―
55.3%
1,745,400
平成28年度
平成28年度
1
・八潮市まち・ひと・しごと創生総合戦略に基づき市内の公共施設等におむつ交換台、授乳室及びベビーチェア等を設置し、乳幼児を持つ家庭が、安全・安心に外出できる環境を整備する。・屋外イベントにおいても乳幼児を持つ家庭が、安全・安心に参加できるよう、「移動式赤ちゃんの駅」を設置する。
1,409,000
目
・市内の公共施設等におむつ交換台、授乳室及びベビーチェアー等を設置することにより「赤ちゃんの駅」を推進し、乳幼児を持つ家庭が、安全・安心に外出できる環境を整備する。
1,179,000
内部職員841 全市民事業の対象
事業概要
9
八潮市まち・ひと・しごと創生総合戦略事業に基づき、おむつ交換台15か所、ベビーチェア22か所に設置した。屋外における子育てイベント等の開催増加に伴う子育て世帯の参加促進を図るため「移動式あかちゃんの駅」を購入してイベント会場に設置し、24組48名の利用があった。
千葉 靖志
事業
担当者名 内線
平成27年度
事業の実施状況(見込み)
■
八潮市まち・ひと・しごと創生総合戦略に基づき、市内公共施設3か所(八潮メセナ、資料館、八幡図書館)におむつ交換台5台を設置した。また、市役所には置き型のおむつ交換台を設置した。屋外の子育てイベント等における子育て世帯の参加促進を図るため「移動式あかちゃんの駅」を市民まつり、夜市に設置し、49組98名の利用があった。また、市民団体のイベントへの貸し出しを行った。
1,320,000
123 / 164 2 健康福祉・子育て
■事業の評価 (H28年度の事後評価) ■計画期間を通じての課題と対応策
①必要性の評価
当該事務事業について市が関与する必要性
②目標達成度の評価
H28年度の目標達成度
■総合評価(最終目標に対する進捗状況)
☆☆☆:順調(最終目標達成に向け、順調に成果があがっている)
☆☆:概ね順調(最終目標達成に向け、やや遅れているが概ね順調)
☆:遅れ(このままでは、最終目標の達成が難しい)
③実施内容・方法の評価
成果向上やコスト削減のための見直しの余地
■今後の方向性(計画期間を通じての方向)
④公平性の評価
ⅰ.受益者が一部に偏っているか
ⅱ.受益者負担の見直しの余地
●
社会情勢やニーズの変化等により、サービスの対象・量・水準を見直すことが考えられる
●
A:達成した(100%)
判断理由
成果指標の目標を達成した
判断理由
業務改善方針等の指標に現れない目標を達成した
余地が全くない
事業費や人件費などのコストを圧縮する工夫が考えられる
余地がある
民間委託や指定管理者制度の活用などの事業手法を再検討する余地がある
業務の進め方や手続き(業務プロセス)を簡略化・簡素化することが考えられる
■
達成できた内容/できなかった内容・理由(必ず記入)
●事業費
:見直して継続
現状維持増加
:他事業と統合して継続
削減
判断理由
● 偏りがある
■ 成果を高める工夫が考えられる
経営資源
やや偏りがある 偏りがない 非該当
効率・簡素化
増加 ● 削減現状維持
余地がある ●余地がない
労働量
平成29年度で、主要公共施設へのおむつ交換台等の設置が完了となるため、市民への利用促進及びおむつ交換台の保守管理を行う。また、移動式赤ちゃんの駅については、広く市民団体への貸し出しを行うため、周知方法を検討する。
(H29年度比)
受益者の負担割合が国等の定めている基準を下回っている
非該当受益者負担がない
その他
今後の実施方針
(改善方針)
C:達成できなかった(80%未満)
:現状のまま継続
八潮市まち・ひと・しごと創生総合戦略に基づき、計画的におむつ交換台を設置することができた。また、移動式赤ちゃんの駅についても、市のイベントでは49組98名の利用があったほか、市民団体のイベントにも貸し出しを行い、乳幼児を持つ家庭が、安全・安心に外出できる環境を整備することができた。
八潮市まち・ひと・しごと創生総合戦略に基づき、計画的におむつ交換台を設置することができた。また、移動式赤ちゃんの駅についても、市のイベントでは49組98名の利用があったほか、市民団体のイベントにも貸し出しを行い、乳幼児を持つ家庭が、安全・安心に外出できる環境を整備することができた。
活動指標の目標を達成した
考えられる対応策
総合評価
●
おむつ交換台等の設置状況の周知については、ホームページや県が配布している赤ちゃんの駅ステッカーを活用する。移動式赤ちゃんの貸し出しについては、関係課を通じ市民団体に広く周知する。保守管理は、台帳を作成し定期点検を実施する。
方向性
:休止・廃止 :終了・完了
重点化(拡充) その他
評価時点で認識されている問題・課題
大きな課題がある
おむつ交換台等の設置状況及び移動式赤ちゃんの駅の貸し出しについて広く市民に周知する必要がある。おむつ交換台利用時の安全・安心を確保するため定期的な保守管理が必要となる。
B:概ね達成できた(80%以上)
☆☆☆順調
手段を改善
余地が大きい
当該事務事業が解決すべき課題が増えている。増えることが予想される
その他
B:高い
サービスの拡大や充実を求める市民意見・要望が増えている
法律、政令、省令、通達等により、市に実施が義務づけられている
■
A:非常に高い
事業を止めた場合、市民の生命、財産等に大きな影響を与える恐れがある
判断理由
ある程度課題がある●
課題
評価者名 井上 隆雄
課題はほとんどない
●
判断理由
市が何らかの関与(監督、指導等)をしないと、問題が発生する可能性がある
C:ある程度認められる
国や県、民間事業者等が同種・類似サービスを提供している
使用料・手数料等の見直しから5年以上経過している
使用料・手数料等の料金設定を市で行うことができる
124 / 164 2 健康福祉・子育て
事務事業評価シート(対象:H28年度実施事業)
●
● [ ]
[ ]
実績
目標
平成28年度平成27年度
目標
実績
単位
実績
計画
実績
計画
人件費率(B/(A+B))
199,000
平成27年度
0.35
予算執行率(職員人件費除く)
職員数(人/年)
活動指標名
職員人件費(B)
95.4%
2,805,569
67.3%
0.25
― ―
単位
総事業費(A+B)
133,908
2,939,477
財源の内訳
県支出金
市債
その他
一般財源
0.0% 93.7%
41,000
3,165,600
2,966,600
88,644
0.35
88,644
国庫支出金
27,644
単位:円
事業目的
事業費の内訳
扶助費
維持補修費
30,908
項
委員報酬
普通建設事業費
補助費等
H28予算 H28決算
103,00061,000 158,000
H27決算
物件費
事業費(A) 88,644
その他
市長公約総合戦略主要事業
実施主体
継続年数 5年以下
●
子育て支援課
位置付け1303000
予算科目
全ての子どもの幸せづくり
課
子育て支援係
部
133,908
施策の柱(章)
子育て支援事業
2
大施策(節)
基本施策
会計
所属コード
23款01
事務事業名
1
健康福祉・子育て
子育て支援の推進
8
県市
11~15年
国 その他
6~10年
無子ども・子育て支援法
市民の一部
16年以上
41,000
その他
係・担当 根拠法令等
H29予算
ふれあい福祉部
有
0.30
成果指標名
2,817,100
計画の進捗状況の把握・点検を行い、その結果を「八潮市子ども・子育て支援審議会」に報告しご意見をいただき、今後の対策や計画の見直しをする。また、特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の利用定員の設定について意見をいただく。
平成29年度
199,000
―
92.9%
2,618,100
平成28年度
平成28年度
1
・八潮市子ども・子育て支援事業計画に基づき、教育・保育及び地域子ども・子育て支援事業等について八潮市子ども・子育て支援審議会の報告を経て進行管理を行う。・特定教育・保育及び地域型保育事業の利用定員の設定について、八潮市子ども・子育て支援審議会の意見を伺う。
158,000
199,000
目
・急速な少子化の進行並びに家庭及び地域を取り巻く環境の変化などにより子育てを取り巻く環境が大きく変化し、子育て支援のニーズが多様化していることから、八潮市子ども・子育て支援事業計画に基づき、質の高い教育・保育の提供、保育の量的拡大・確保、地域の子ども・子育て支援の充実などの事業の着実な推進を図る。
199,000
内部職員841 ■ 全市民事業の対象
事業概要
8
計画の進捗状況の把握・点検を行い、その結果を「八潮市子ども・子育て支援審議会」に報告しご意見をいただき、今後の対策や計画の見直しをした。また、特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の利用定員の設定について意見をいただいた。
千葉 靖志
事業
担当者名 内線
平成27年度
事業の実施状況(見込み)
計画の進捗状況の把握・点検を行い、その結果を「八潮市子ども・子育て支援審議会」に報告し、ご意見をいただき、平成29年3月31日付けで、八潮市子ども・子育て支援事業計画を変更した。また、特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の利用定員の設定について意見をいただいた。変更後の八潮市子ども・子育て支援事業計画に基づく保育所等の整備について説明し、承認された。
125 / 164 2 健康福祉・子育て
■事業の評価 (H28年度の事後評価) ■計画期間を通じての課題と対応策
①必要性の評価
当該事務事業について市が関与する必要性
②目標達成度の評価
H28年度の目標達成度
■総合評価(最終目標に対する進捗状況)
☆☆☆:順調(最終目標達成に向け、順調に成果があがっている)
☆☆:概ね順調(最終目標達成に向け、やや遅れているが概ね順調)
☆:遅れ(このままでは、最終目標の達成が難しい)
③実施内容・方法の評価
成果向上やコスト削減のための見直しの余地
■今後の方向性(計画期間を通じての方向)
④公平性の評価
ⅰ.受益者が一部に偏っているか
ⅱ.受益者負担の見直しの余地
●
社会情勢やニーズの変化等により、サービスの対象・量・水準を見直すことが考えられる
A:達成した(100%)
判断理由
成果指標の目標を達成した
判断理由
業務改善方針等の指標に現れない目標を達成した
余地が全くない
事業費や人件費などのコストを圧縮する工夫が考えられる
余地がある●
民間委託や指定管理者制度の活用などの事業手法を再検討する余地がある
■
業務の進め方や手続き(業務プロセス)を簡略化・簡素化することが考えられる
達成できた内容/できなかった内容・理由(必ず記入)
●事業費
:見直して継続
現状維持増加
:他事業と統合して継続
削減
判断理由
偏りがある
成果を高める工夫が考えられる
経営資源
やや偏りがある 偏りがない ● 非該当
効率・簡素化
増加 ● 削減現状維持
余地がある 余地がない
労働量
毎年度、計画の進捗状況の把握・点検を行い、その結果をその後の対策に反映させる。
(H29年度比)
受益者の負担割合が国等の定めている基準を下回っている
非該当受益者負担がない
その他
今後の実施方針
(改善方針)
C:達成できなかった(80%未満)
:現状のまま継続
計画の進捗状況の把握・点検を行い、その結果を「八潮市子ども・子育て支援審議会」に報告し、ご意見をいただき、平成29年3月31日付けで、八潮市子ども・子育て支援事業計画を変更することができた。また、特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の利用定員の設定について報告し承認された。
計画の進捗状況の把握・点検を行い、その結果を「八潮市子ども・子育て支援審議会」に報告し、ご意見をいただき、平成29年3月31日付けで、八潮市子ども・子育て支援事業計画を変更することができた。また、特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の利用定員の設定について報告し承認された。
活動指標の目標を達成した
考えられる対応策
総合評価
●
特定・教育保育及び子ども・子育て支援事業の量の見込みや確保策に大きな乖離がある場合においては、「八潮市子ども・子育て支援審議会」に報告し、随時、計画の変更を行う。
方向性
:休止・廃止 :終了・完了
重点化(拡充) その他
評価時点で認識されている問題・課題
大きな課題がある
八潮駅周辺の住環境整備の進捗などから特定教育・保育や子ども・子育て支援事業のニーズが増加しており、当初計画との乖離が生じることが想定される。
B:概ね達成できた(80%以上)
☆☆☆順調
手段を改善
余地が大きい
当該事務事業が解決すべき課題が増えている。増えることが予想される
その他
B:高い
サービスの拡大や充実を求める市民意見・要望が増えている
■ 法律、政令、省令、通達等により、市に実施が義務づけられている
A:非常に高い
事業を止めた場合、市民の生命、財産等に大きな影響を与える恐れがある
判断理由
ある程度課題がある●
課題
評価者名 井上 隆雄
課題はほとんどない
●
判断理由
市が何らかの関与(監督、指導等)をしないと、問題が発生する可能性がある
C:ある程度認められる
国や県、民間事業者等が同種・類似サービスを提供している
使用料・手数料等の見直しから5年以上経過している
使用料・手数料等の料金設定を市で行うことができる
126 / 164 2 健康福祉・子育て
事務事業評価シート(対象:H28年度実施事業)
●
● [ ]
[ ]
実績
6 25000
目標
平成28年度平成27年度
目標人年間利用者数
45004実績
25000
単位
296766施設数
6
実績
計画
実績
6計画箇所
人件費率(B/(A+B))
10,377,000
平成27年度
0.45
予算執行率(職員人件費除く)
職員数(人/年)
活動指標名
職員人件費(B)
12.8%
3,607,160
95.1%
0.35
― ―
単位
総事業費(A+B)
9,115,080
28,126,240
財源の内訳
7,702,000
県支出金
市債
その他
一般財源
7,702,000
0.0% 14.1%
25,481,000
30,019,000
4,238,000
3,557,000
4,518,178
0.50
11,632,178
国庫支出金 3,557,000
11,419,127
単位:円
事業目的
事業費の内訳
扶助費
維持補修費
7,702,000
24,212,017
項
213,051
委員報酬
普通建設事業費
補助費等
H28予算 H28決算H27決算
物件費
事業費(A)
300,000 307,063
11,632,178
その他
市長公約総合戦略主要事業
実施主体
継続年数 5年以下
●
子育て支援課
位置付け1303000
予算科目
全ての子どもの幸せづくり
課
子育て支援係
部
24,519,080
施策の柱(章)
地域子育て支援拠点事業
2
大施策(節)
基本施策
会計
所属コード
23款01
事務事業名
1
健康福祉・子育て
子育て支援の推進
8
県
■
市
11~15年
国
7,702,000
その他
6~10年
無子ども・子育て支援法
市民の一部
16年以上
30,941,000
その他
364,000
係・担当 根拠法令等
H29予算
ふれあい福祉部
有
0.40
成果指標名
34,795,800
やしお生涯楽習館、勤労青少年ホーム、八條公民館、保健センター、だいばら児童館の各施設及びやしお子育てほっとステーションにおいてて子育てひろばを開設し、子育て親子の交流の場を提供するとともに子育て情報の提供、子育て相談等の充実を図る。また、八潮駅周辺において子育てひろば併設型認可保育所の整備をする。さらに、直営方式の運営形態から民間の活力を導入し、NPO法人等への委託方式を検討する。
平成29年度
14,713,000
―
10.0%
3,490,800
平成28年度
8,296,000
平成28年度
1
・子育て親子(概ね3歳未満の児童及び保護者)の交流の場の提供と交流の促進、子育て等に関する相談・援助の実施、地域子育て関連情報の提供、子育て及び子育て支援に関する講習等を実施する。
31,305,000
目
・地域において子育て親子の交流等を促進する「子育てひろば」の運営により、地域の子育て支援機能の充実を図り、子育ての不安感等を緩和し、こどもの健やかな育ちを促進する。
25,781,000
内部職員841 全市民事業の対象
事業概要
7
やしお生涯楽習館、八潮メセナ・アネックス、勤労青少年ホーム、八條公民館、保健センター、だいばら児童館の各施設において子育てひろば・サロンを開催し、子育て親子の交流の場を提供するとともに子育て情報の提供、子育て相談等の充実を図った。また、利用者の多い駅前出張子育てひろばは26年度まで、月に一度の清掃のため時間を短縮して開催していたが、平成27年度からは、金曜日に変更し毎回午後3時までの開催として、利用者の利便性を図った。
千葉 靖志
事業
担当者名 内線
平成27年度
事業の実施状況(見込み)
■
8,296,000
やしお生涯楽習館、八潮メセナ・アネックス(平成28年9月まで)、勤労青少年ホーム、八條公民館、保健センターの各施設において子育てひろばを開設し、子育て親子の交流の場を提供するとともに子育て情報の提供、子育て相談等の充実を図った。また、だいばら児童館内で実施していた子育てサロンを開催日時を拡充して、だいばら子育てひろばとして開設した。さらに、八潮駅高架下の「やしお子育てほっとステーション内」においてNPO法人に業務委託をし、駅前子育てひろばを新規開設した。
127 / 164 2 健康福祉・子育て
■事業の評価 (H28年度の事後評価) ■計画期間を通じての課題と対応策
①必要性の評価
当該事務事業について市が関与する必要性
②目標達成度の評価
H28年度の目標達成度
■総合評価(最終目標に対する進捗状況)
☆☆☆:順調(最終目標達成に向け、順調に成果があがっている)
☆☆:概ね順調(最終目標達成に向け、やや遅れているが概ね順調)
☆:遅れ(このままでは、最終目標の達成が難しい)
③実施内容・方法の評価
成果向上やコスト削減のための見直しの余地
■今後の方向性(計画期間を通じての方向)
■
④公平性の評価
ⅰ.受益者が一部に偏っているか
ⅱ.受益者負担の見直しの余地
●
社会情勢やニーズの変化等により、サービスの対象・量・水準を見直すことが考えられる
■
●
A:達成した(100%)
■
判断理由
成果指標の目標を達成した
判断理由
業務改善方針等の指標に現れない目標を達成した
余地が全くない
事業費や人件費などのコストを圧縮する工夫が考えられる
余地がある
民間委託や指定管理者制度の活用などの事業手法を再検討する余地がある
業務の進め方や手続き(業務プロセス)を簡略化・簡素化することが考えられる
達成できた内容/できなかった内容・理由(必ず記入)
●事業費
:見直して継続
現状維持増加
:他事業と統合して継続
削減
判断理由
● 偏りがある
成果を高める工夫が考えられる
経営資源
やや偏りがある 偏りがない 非該当
効率・簡素化
増加 ● 削減現状維持
余地がある ●余地がない
労働量
NPO法人や社会福祉協議会への業務委託について検討する。
(H29年度比)
受益者の負担割合が国等の定めている基準を下回っている
非該当受益者負担がない
その他
今後の実施方針
(改善方針)
C:達成できなかった(80%未満)
:現状のまま継続
だいばら児童館内で実施していた子育てサロンを開催日時を拡充して、だいばら子育てひろばとして開設したほか、八潮駅高架下の「やしお子育てほっとステーション内」においてNPO法人に業務委託をし、駅前子育てひろばを新規開設したことにより大幅な利用者の増加となった。
だいばら児童館内で実施していた子育てサロンを開催日時を拡充して、だいばら子育てひろばとして開設したほか、八潮駅高架下の「やしお子育てほっとステーション内」においてNPO法人に業務委託をし、駅前子育てひろばを新規開設したことにより大幅な利用者の増加となった。
活動指標の目標を達成した
考えられる対応策
総合評価
NPO法人や社会福祉協議会への業務委託について検討する。
方向性
:休止・廃止 :終了・完了
重点化(拡充) その他
●
評価時点で認識されている問題・課題
大きな課題がある
現在実施している子育てひろばのうち、楽習館子育てひろばについては、25年度からNPO法人に運営を委託し、事務負担の軽減等を図ったが、今後は、他の5か所の子育てひろばについても、運営の充実や事務負担の軽減を図る必要がある。
B:概ね達成できた(80%以上)
☆☆☆順調
手段を改善
余地が大きい
当該事務事業が解決すべき課題が増えている。増えることが予想される
その他
B:高い
サービスの拡大や充実を求める市民意見・要望が増えている
■ 法律、政令、省令、通達等により、市に実施が義務づけられている
■
A:非常に高い
事業を止めた場合、市民の生命、財産等に大きな影響を与える恐れがある
■
判断理由
ある程度課題がある●
課題
評価者名 井上 隆雄
課題はほとんどない
●
判断理由
市が何らかの関与(監督、指導等)をしないと、問題が発生する可能性がある
C:ある程度認められる
国や県、民間事業者等が同種・類似サービスを提供している
使用料・手数料等の見直しから5年以上経過している
使用料・手数料等の料金設定を市で行うことができる
128 / 164 2 健康福祉・子育て
事務事業評価シート(対象:H28年度実施事業)
●
● [ ]
[ ]
3633実績
80 2000
目標
平成28年度平成27年度
30
目標回
利用件数(ファミリーサポート) 741実績
2000
単位
11
101671
提供会員の確保(病児病後児サポート)
3015 利用件数(病児病後児サポート)
回
提供会員の確保(ファミリーサポート) 69
実績 11
計画人
15
実績
75計画人
人件費率(B/(A+B))
1,610,000
平成27年度
0.25
予算執行率(職員人件費除く)
職員数(人/年)
活動指標名
職員人件費(B)
32.9%
2,003,978
97.2%
0.30
― ―
単位
総事業費(A+B)
1,493,375
6,091,353
財源の内訳
1,297,000
県支出金
市債
その他
一般財源
1,297,000
37.3%
2,471,711
33.5%
3,954,000
6,323,000
2,119,000
1,364,000
1,420,142
0.25
6,619,853
国庫支出金 1,364,000
3,909,992
単位:円
事業目的
事業費の内訳
扶助費
維持補修費
1,297,000
3,847,479
項
238,150
委員報酬
普通建設事業費
補助費等
H28予算 H28決算H27決算
物件費
事業費(A)
250,000 239,896
4,148,142
その他
市長公約総合戦略主要事業
実施主体
継続年数 5年以下
●
子育て支援課
位置付け1303000
予算科目
全ての子どもの幸せづくり
課
子育て支援係
部
4,087,375
施策の柱(章)
ファミリー・サポート・センター事業
2
大施策(節)
基本施策
会計
所属コード
23款01
事務事業名
1
健康福祉・子育て
子育て支援の推進
8
県市
11~15年
国
1,297,000
その他
6~10年
無子ども・子育て支援法
市民の一部
16年以上
4,200,000
その他
係・担当 根拠法令等
H29予算
ふれあい福祉部
有
0.20
成果指標名
5,945,400
子育て支援事業の需要が八潮駅周辺を中心に増加していることから、八潮駅周辺において子育て支援事業を実施している「やしお子育てほっとステーション」内に事務所を移設するとともに、NPO法人に業務委託し、事業の更なる充実を図る。
平成29年度
1,402,000
―
29.4%
1,745,400
平成28年度
1,399,000
平成28年度
2
・育児の援助を受けたい人と援助をしたい人とが会員となり、援助を行う会員組織の充実を図るとともに、会員の資質の向上を図るための研修等を実施する。また、病児・病後児・宿泊を伴う預かり及び送迎・緊急的な一時預かりを委託により実施する。
4,200,000
目
・地域における「育児の援助を行いたい人」と「育児の援助を受けたい人」を組織化し、相互援助活動を行うことにより、安心して子育てができる環境整備を図る。
4,204,000
内部職員841 全市民事業の対象
事業概要
2
育児の援助を行いたい者と援助を受けたい者とが会員となり援助を行う会員組織の充実を図るとともに、会員相互の交流を図るため交流会を実施した。病児病後児等の預かりのための事業の充実を図った。
千葉 靖志
事業
担当者名 内線
平成27年度
事業の実施状況(見込み)
■
1,399,000
育児の援助を行いたい者と援助を受けたい者とが会員となり援助を行う会員組織の充実を図るとともに、会員相互の交流を図るため交流会を実施した。病児病後児等の預かりのための事業の充実を図った。事業の更なる充実を図るため、NPO法人等への業務委託など、運営形態の見直しを検討した。
129 / 164 2 健康福祉・子育て
■事業の評価 (H28年度の事後評価) ■計画期間を通じての課題と対応策
①必要性の評価
当該事務事業について市が関与する必要性
②目標達成度の評価
H28年度の目標達成度
■総合評価(最終目標に対する進捗状況)
☆☆☆:順調(最終目標達成に向け、順調に成果があがっている)
☆☆:概ね順調(最終目標達成に向け、やや遅れているが概ね順調)
☆:遅れ(このままでは、最終目標の達成が難しい)
③実施内容・方法の評価
成果向上やコスト削減のための見直しの余地
■今後の方向性(計画期間を通じての方向)
■
④公平性の評価
ⅰ.受益者が一部に偏っているか
ⅱ.受益者負担の見直しの余地
社会情勢やニーズの変化等により、サービスの対象・量・水準を見直すことが考えられる
●
A:達成した(100%)
■
判断理由
成果指標の目標を達成した
判断理由
業務改善方針等の指標に現れない目標を達成した
余地が全くない
事業費や人件費などのコストを圧縮する工夫が考えられる
余地がある
●
民間委託や指定管理者制度の活用などの事業手法を再検討する余地がある
業務の進め方や手続き(業務プロセス)を簡略化・簡素化することが考えられる
■
達成できた内容/できなかった内容・理由(必ず記入)
●事業費
:見直して継続
現状維持増加
:他事業と統合して継続
削減
判断理由
● 偏りがある
成果を高める工夫が考えられる
経営資源
●
やや偏りがある 偏りがない 非該当
効率・簡素化
増加 ● 削減現状維持
余地がある 余地がない
労働量
「やしお子育てほっとステーション」内に事務所を移設するとともに、NPO法人に業務委託し、事業の更なる充実を図る。
(H29年度比)
受益者の負担割合が国等の定めている基準を下回っている
非該当受益者負担がない
その他
今後の実施方針
(改善方針)
C:達成できなかった(80%未満)
:現状のまま継続
家庭の事情や年度切り替えによる卒園などにより利用件数は、昨年よりは減少しているが、利用会員は増加しており、事業の周知は図れている。しかし、提供会員が少ないことは、今後も継続する課題であるため、「概ね順調」の評価とした。
提供会員の確保については、広報やしおの毎月の掲載等により、会員の募集を呼びかけ会員増加に努めた。
活動指標の目標を達成した
考えられる対応策
総合評価
提供会員の増加につなげるため、広報掲載等により事業内容や会員募集等を周知する。民間事業者の柔軟な発想や運営ノウハウなどから新たな会員確保の方策が図れることから、NPO法人などの民間事業者へ業務委託をする。
方向性
:休止・廃止 :終了・完了
重点化(拡充) その他
●
評価時点で認識されている問題・課題
大きな課題がある
会員数は増加しているが、依然として提供会員に比べて依頼会員の登録者が多く、バランスが取れていないため、提供会員の増加を図ることが必要である。
B:概ね達成できた(80%以上)
☆☆☆順調
手段を改善
余地が大きい
当該事務事業が解決すべき課題が増えている。増えることが予想される
その他
B:高い
サービスの拡大や充実を求める市民意見・要望が増えている
法律、政令、省令、通達等により、市に実施が義務づけられている
A:非常に高い
事業を止めた場合、市民の生命、財産等に大きな影響を与える恐れがある
判断理由
ある程度課題がある●
課題
評価者名 井上 隆雄
課題はほとんどない
●
判断理由
■ 市が何らかの関与(監督、指導等)をしないと、問題が発生する可能性がある
C:ある程度認められる
国や県、民間事業者等が同種・類似サービスを提供している
使用料・手数料等の見直しから5年以上経過している
■ 使用料・手数料等の料金設定を市で行うことができる
130 / 164 2 健康福祉・子育て
事務事業評価シート(対象:H28年度実施事業)
●
● [ ]
[ ]
実績
190,900 99
目標
平成28年度平成27年度
目標%就学前児童に係る登録率
99.3実績
99
単位
248,309
98.8143,543
支給金額337,196
支給件数159,729
実績 227,005
計画千円
298,135
実績
190,000計画件
人件費率(B/(A+B))
300,676,000
平成27年度
0.65
予算執行率(職員人件費除く)
職員数(人/年)
活動指標名
職員人件費(B)
1.8%
5,210,342
78.0%
0.95
― ―
単位
総事業費(A+B)
228,142,687
283,556,631
財源の内訳
0
県支出金
市債
その他 0
一般財源
0
50,203,602
3.0%
7,827,086
0.8%
36,088,000
359,692,600
00
0
2,966,600
51,070,928
0
0
199,945,152
0.35
258,843,166
0
国庫支出金
00
0 0
0
24,011,551
単位:円
事業目的
事業費の内訳
扶助費
0維持補修費
0
30,037,387
項
0
320,638,000227,004,529
0
0
248,308,902
委員報酬
普通建設事業費
補助費等
H28予算 H28決算
00 0
H27決算
物件費
事業費(A)
0 0
251,016,080
その他
市長公約総合戦略主要事業
実施主体
継続年数 5年以下
●
■
子育て支援課
位置付け1303000
予算科目
全ての子どもの幸せづくり
課
児童給付係
部
278,346,289
施策の柱(章)
こども医療費支給事業
2
大施策(節)
基本施策
会計
所属コード
23款01
事務事業名
1
健康福祉・子育て
子育て支援の推進
8
県市
11~15年
国
56,050,000
その他
6~10年
無八潮市こども医療費支給に関する条例
市民の一部
16年以上
33,783,000
その他
0
係・担当 根拠法令等
H29予算
ふれあい福祉部
有
0.40
成果指標名
376,151,800
・入院及び通院等について、中学3年生までのこどもに係る医療費の一部を支給する。・所得制限は、設けない。・入院時食事療養費標準負担額は、全額補助する。・小中学生の通院等に係る自己負担を撤廃する。
平成29年度
318,381,000
―
0.9%
3,490,800
平成28年度
0
0
0
平成28年度
1
0
・中学校修了までの子どもに係る医療費の一部を支給する。・支給の内容は、各種健康保険適用後の一部負担金に相当する額を助成するものとする。・所得制限は、設けない。・入院時食事療養費標準負担額は、全額補助する。・平成29年度から、小中学生の通院等に係る自己負担を撤廃する。
0
0
372,661,000
目
・中学校修了までの子どもに係る医療費の一部を支給することにより、子どもの保健の向上と福祉の増進に努める。
356,726,000
内部職員444 ■ 全市民事業の対象
事業概要
4
・入院は、中学3年生までのこどもに係る医療費の一部を支給した。・通院は、小学校就学前までのこどもに係る医療費の一部及び小、中学生のこどもに係る医療費の一部の3分の2を支給した。・所得制限は設けなかった。・入院時食事療養費標準負担額は、全額補助した。
原崎恵美子
338,878,000
事業
担当者名 内線
平成27年度
事業の実施状況(見込み)
54,280,000
・入院は、中学3年生までのこどもに係る医療費の一部を支給した。・通院は、小学校就学前までのこどもに係る医療費の一部及び小、中学生のこどもに係る医療費の一部の3分の2を支給した。・所得制限は設けなかった。・入院時食事療養費標準負担額は、全額補助した。
0
131 / 164 2 健康福祉・子育て
■事業の評価 (H28年度の事後評価) ■計画期間を通じての課題と対応策
①必要性の評価
当該事務事業について市が関与する必要性
②目標達成度の評価
H28年度の目標達成度
■総合評価(最終目標に対する進捗状況)
☆☆☆:順調(最終目標達成に向け、順調に成果があがっている)
☆☆:概ね順調(最終目標達成に向け、やや遅れているが概ね順調)
☆:遅れ(このままでは、最終目標の達成が難しい)
③実施内容・方法の評価
成果向上やコスト削減のための見直しの余地
■今後の方向性(計画期間を通じての方向)
④公平性の評価
ⅰ.受益者が一部に偏っているか
ⅱ.受益者負担の見直しの余地
社会情勢やニーズの変化等により、サービスの対象・量・水準を見直すことが考えられる
●
A:達成した(100%)
判断理由
成果指標の目標を達成した
判断理由
業務改善方針等の指標に現れない目標を達成した
余地が全くない
事業費や人件費などのコストを圧縮する工夫が考えられる
余地がある
●
民間委託や指定管理者制度の活用などの事業手法を再検討する余地がある
■
業務の進め方や手続き(業務プロセス)を簡略化・簡素化することが考えられる
■
達成できた内容/できなかった内容・理由(必ず記入)
●事業費
:見直して継続
現状維持増加
:他事業と統合して継続
削減
判断理由
偏りがある
成果を高める工夫が考えられる
経営資源
やや偏りがある ● 偏りがない 非該当
効率・簡素化
増加 ● 削減現状維持
余地がある ●余地がない
労働量
・平成29年4月以降の新たな制度による実績を踏まえ、引き続き、こども医療費の適正な支給に努め、委託の拡充など事務処理体制の見直しについて検討する。
(H29年度比)
受益者の負担割合が国等の定めている基準を下回っている
非該当受益者負担がない
その他
今後の実施方針
(改善方針)
C:達成できなかった(80%未満)
:現状のまま継続
・対象となる医療費の支給を適正に行っている。・平成29年4月受診分からの小中学生に係る医療費について、全額助成する目標を達成した。
・補助対象となる児童の医療費の支給を適正に行っている。・平成29年4月受診分からの小中学生に係る医療費について、全額助成する目標を達成した。
活動指標の目標を達成した
考えられる対応策
総合評価
●
・平成29年4月以降の新たな制度による実績を踏まえ、委託の拡充など事務処理体制の見直しについて検討する。
方向性
:休止・廃止 :終了・完了
重点化(拡充) その他
評価時点で認識されている問題・課題
大きな課題がある
・平成29年4月受診分から、小・中学生の通院等に係る医療費の自己負担を撤廃することとしたことに伴い、申請件数増加が見込まれる。
B:概ね達成できた(80%以上)
☆☆☆順調
手段を改善
余地が大きい
当該事務事業が解決すべき課題が増えている。増えることが予想される
その他
B:高い
サービスの拡大や充実を求める市民意見・要望が増えている
法律、政令、省令、通達等により、市に実施が義務づけられている
■
A:非常に高い
事業を止めた場合、市民の生命、財産等に大きな影響を与える恐れがある
判断理由
ある程度課題がある●
課題
評価者名 井上隆雄
課題はほとんどない
●
判断理由
市が何らかの関与(監督、指導等)をしないと、問題が発生する可能性がある
C:ある程度認められる
国や県、民間事業者等が同種・類似サービスを提供している
使用料・手数料等の見直しから5年以上経過している
使用料・手数料等の料金設定を市で行うことができる
132 / 164 2 健康福祉・子育て
事務事業評価シート(対象:H28年度実施事業)
●
● [ ]
[ ]
実績
139,000 1,592,400
目標
平成28年度平成27年度
目標千円年間支給金額
1,502,865実績
1,573,935
単位
1,526,325139,088年間支給延べ件数
137,217
実績
計画
実績
141,000計画件
人件費率(B/(A+B))
243,486,000
平成27年度
0.80
予算執行率(職員人件費除く)
職員数(人/年)
活動指標名
職員人件費(B)
0.4%
6,412,729
95.4%
0.70
― ―
単位
総事業費(A+B)
220,507,654
1,512,037,547
財源の内訳
1,057,034,999
県支出金
市債
その他 0
一般財源
0
228,082,165
0.4%
5,767,327
0.4%
2,766,000
1,584,564,800
00
0
6,780,800
232,226,332
0
0
232,605,723
0.80
1,533,701,714
0
国庫支出金
00
0 0
1,063,102,332
1,609,387
単位:円
事業目的
事業費の内訳
扶助費
0維持補修費
1,094,679,000
1,677,986
項
0
1,573,935,0001,526,325,000
0
0
1,502,865,000
委員報酬
普通建設事業費
補助費等
H28予算 H28決算
00 0
H27決算
物件費
事業費(A)
1,083,000 1,081,832
1,527,934,387
その他
市長公約総合戦略主要事業
実施主体
継続年数 5年以下子育て支援課
位置付け1303000
予算科目
全ての子どもの幸せづくり
課
児童給付係
部
1,505,624,818
施策の柱(章)
児童手当支給事業
2
大施策(節)
基本施策
会計
所属コード
23款01
事務事業名
1
健康福祉・子育て
子育て支援の推進
8
県 ●市
11~15年
国
239,619,000
その他
6~10年
無児童手当法
市民の一部
16年以上
2,775,000
その他
0
係・担当 根拠法令等
H29予算
ふれあい福祉部
有
0.60
成果指標名
1,543,336,200
・児童手当法に基づき、児童手当を支給する。 3歳未満 児童1人あたり月額15,000円 3歳以上小学校修了前 児童1人あたり月額(1・2子)10,000円 (3子~) 15,000円 中学生 児童1人あたり月額10,000円・児童手当法附則に基づき、特例給付(所得制限以上)を支給する。 児童1人あたり月額5,000円
平成29年度
236,190,000
―
0.3%
5,236,200
平成28年度
0
1,068,519,000
0
平成28年度
1
0
・児童手当法に基づき、児童手当を支給する。・児童手当法附則に基づき、特例給付を支給する。
0
0
1,538,100,000
目
・児童を養育している者に児童手当を支給することにより、児童の健全な育成及び資質の向上に努める。
1,577,784,000
内部職員444 ■ 全市民事業の対象
事業概要
5
・児童手当法に基づき、児童手当を支給した。 3歳未満 児童1人あたり月額15,000円 3歳以上小学校修了前 児童1人あたり月額(1・2子)10,000円 (3子~) 15,000円 中学生 児童1人あたり月額10,000円・児童手当法附則に基づき、特例給付(所得制限以上)を支給した。 児童1人あたり月額5,000円
原崎恵美子
1,535,325,000
事業
担当者名 内線
平成27年度
事業の実施状況(見込み)
233,391,000
・児童手当法に基づき、児童手当を支給した。 3歳未満 児童1人あたり月額15,000円 3歳以上小学校修了前 児童1人あたり月額(1・2子)10,000円 (3子~) 15,000円 中学生 児童1人あたり月額10,000円・児童手当法附則に基づき、特例給付(所得制限以上)を支給した。 児童1人あたり月額5,000円
0
133 / 164 2 健康福祉・子育て
■事業の評価 (H28年度の事後評価) ■計画期間を通じての課題と対応策
①必要性の評価
当該事務事業について市が関与する必要性
②目標達成度の評価
H28年度の目標達成度
■総合評価(最終目標に対する進捗状況)
☆☆☆:順調(最終目標達成に向け、順調に成果があがっている)
☆☆:概ね順調(最終目標達成に向け、やや遅れているが概ね順調)
☆:遅れ(このままでは、最終目標の達成が難しい)
③実施内容・方法の評価
成果向上やコスト削減のための見直しの余地
■今後の方向性(計画期間を通じての方向)
④公平性の評価
ⅰ.受益者が一部に偏っているか
ⅱ.受益者負担の見直しの余地
社会情勢やニーズの変化等により、サービスの対象・量・水準を見直すことが考えられる
A:達成した(100%)
判断理由
成果指標の目標を達成した
判断理由
業務改善方針等の指標に現れない目標を達成した
● 余地が全くない
事業費や人件費などのコストを圧縮する工夫が考えられる
余地がある
●
民間委託や指定管理者制度の活用などの事業手法を再検討する余地がある
業務の進め方や手続き(業務プロセス)を簡略化・簡素化することが考えられる
■
達成できた内容/できなかった内容・理由(必ず記入)
●事業費
:見直して継続
現状維持増加
:他事業と統合して継続
削減
判断理由
偏りがある
成果を高める工夫が考えられる
■支給額が法定されている。
経営資源
やや偏りがある ● 偏りがない 非該当
効率・簡素化
増加 ● 削減現状維持
余地がある ●余地がない
労働量
・国の動向を把握し、市民への情報提供の充実に努める。・受給資格者に対し、適正に手当を支給する。
(H29年度比)
受益者の負担割合が国等の定めている基準を下回っている
非該当受益者負担がない
その他
今後の実施方針
(改善方針)
C:達成できなかった(80%未満)
:現状のまま継続
・受給資格者に対し、適正に手当を支給している。
・実績は、計画値及び目標値を若干下回るものの、受給資格者に対し、児童手当、特例給付を適正に支給した。
活動指標の目標を達成した
考えられる対応策
総合評価
●
・国の動向を把握し、市民への情報提供の充実に努める。
方向性
:休止・廃止 :終了・完了
重点化(拡充) その他
評価時点で認識されている問題・課題
大きな課題がある
・市民の関心が高い制度であることから、適正な支給のため、国の動向を注意していく。
B:概ね達成できた(80%以上)
☆☆☆順調
手段を改善
余地が大きい
当該事務事業が解決すべき課題が増えている。増えることが予想される
その他
B:高い
サービスの拡大や充実を求める市民意見・要望が増えている
■ 法律、政令、省令、通達等により、市に実施が義務づけられている
A:非常に高い
事業を止めた場合、市民の生命、財産等に大きな影響を与える恐れがある
判断理由
ある程度課題がある
課題
評価者名 井上隆雄
課題はほとんどない●
●
判断理由
市が何らかの関与(監督、指導等)をしないと、問題が発生する可能性がある
C:ある程度認められる
国や県、民間事業者等が同種・類似サービスを提供している
使用料・手数料等の見直しから5年以上経過している
使用料・手数料等の料金設定を市で行うことができる
134 / 164 2 健康福祉・子育て
事務事業評価シート(対象:H28年度実施事業)
●
● [ ]
[ ]
実績
30
目標
平成28年度平成27年度
目標
実績
単位
-訪問件数
8
実績
計画
実績
-計画件
人件費率(B/(A+B))
1,095,000
平成27年度
0.45
予算執行率(職員人件費除く)
職員数(人/年)
活動指標名
職員人件費(B)
65.4%
3,607,160
100.0%― ―
単位
総事業費(A+B)
638,276
5,517,436
財源の内訳
636,000
県支出金
市債
その他
一般財源
636,000
66.6%
1,911,000
5,725,200
3,814,200
0.45
0
国庫支出金
単位:円
事業目的
事業費の内訳
扶助費
維持補修費
408,000
1,910,276
項
委員報酬
普通建設事業費
補助費等
H28予算 H28決算H27決算
物件費
事業費(A)
その他
市長公約総合戦略主要事業
実施主体
継続年数 5年以下
●
■
子育て支援課
位置付け1303000
予算科目
全ての子どもの幸せづくり
課
子育て支援係
部
1,910,276
施策の柱(章)
ホームスタート事業
2
大施策(節)
基本施策
会計
所属コード
23款01
事務事業名
1
健康福祉・子育て
子育て支援の推進
8
県
■
市
11~15年
国
408,000
その他
6~10年
無子ども・子育て支援法
市民の一部
16年以上
2,049,000
その他
係・担当 根拠法令等
H29予算
ふれあい福祉部
有
0.30
成果指標名
4,667,100
八潮市子ども・子育て支援事業計画に基づき、八潮駅高架下の「やしお子育てほっとステーション」内において「ホームスタート」の拠点を配置とするとともに、NPO法人への業務委託をし事業を実施する。
平成29年度
683,000
―
56.1%
2,618,100
平成28年度
683,000
平成28年度
1
・未就学児のお子さんがいる家庭に研修を受けたボランティアが訪問し、丁寧に話を聴いたり、一緒に育児や家事を行うことで、親が心の安定や自信を取り戻し、地域へ踏み出していく、きっかけづくりを支援するサービスについて、NPO法人に業務委託により実施する。
2,049,000
目
・在宅家庭において子育てをして、子育てひろばなどに出向けず、孤立している親子にボランティアが訪問することにより、心の安定や自信を取り戻し、地域へ踏み出すきっかけづくりを支援する。
1,911,000
内部職員841 全市民事業の対象
事業概要
10
八潮市子ども・子育て支援事業計画に基づき、八潮駅周辺の地域子育て支援拠点(1か所)において「ホームスタート」の拠点を配置し、NPO法人への業務委託を検討した。
千葉 靖志
事業
担当者名 内線
平成27年度
事業の実施状況(見込み)
■
683,000
八潮市子ども・子育て支援事業計画に基づき、八潮駅高架下の「やしお子育てほっとステーション」内において「ホームスタート」の拠点を配置とするとともに、NPO法人への業務委託をし事業を実施した。
135 / 164 2 健康福祉・子育て
■事業の評価 (H28年度の事後評価) ■計画期間を通じての課題と対応策
①必要性の評価
当該事務事業について市が関与する必要性
②目標達成度の評価
H28年度の目標達成度
■総合評価(最終目標に対する進捗状況)
☆☆☆:順調(最終目標達成に向け、順調に成果があがっている)
☆☆:概ね順調(最終目標達成に向け、やや遅れているが概ね順調)
☆:遅れ(このままでは、最終目標の達成が難しい)
③実施内容・方法の評価
成果向上やコスト削減のための見直しの余地
■今後の方向性(計画期間を通じての方向)
④公平性の評価
ⅰ.受益者が一部に偏っているか
ⅱ.受益者負担の見直しの余地
社会情勢やニーズの変化等により、サービスの対象・量・水準を見直すことが考えられる
●
A:達成した(100%)
判断理由
成果指標の目標を達成した
判断理由
業務改善方針等の指標に現れない目標を達成した
余地が全くない
事業費や人件費などのコストを圧縮する工夫が考えられる
余地がある
●
民間委託や指定管理者制度の活用などの事業手法を再検討する余地がある
業務の進め方や手続き(業務プロセス)を簡略化・簡素化することが考えられる
■
達成できた内容/できなかった内容・理由(必ず記入)
●事業費
:見直して継続
現状維持増加
:他事業と統合して継続
削減
判断理由
● 偏りがある
■ 成果を高める工夫が考えられる
経営資源
やや偏りがある 偏りがない 非該当
効率・簡素化
増加 ● 削減現状維持
余地がある ●余地がない
労働量
保健センターや関係機関・関係団体との連携を図り訪問活動の増加を目指すとともに、八潮市要保護児童対策地域協議会などとの連携により、ホームビジターのスキルアップを図り、児童虐待の早期発見にも対応する。。
(H29年度比)
受益者の負担割合が国等の定めている基準を下回っている
非該当受益者負担がない
その他
今後の実施方針
(改善方針)
C:達成できなかった(80%未満)
:現状のまま継続
八潮市子ども・子育て支援事業計画に基づき、平成28年度から事業を開始することができた。訪問件数については、計画を下回っているが、事業開始から半年間の実績であり、順調に成果が上がっていると判断した。
八潮市子ども・子育て支援事業計画に基づき、平成28年度から事業を開始することができたが、訪問件数が計画を下回っているため。
活動指標の目標を達成した
考えられる対応策
総合評価
●
事業の周知やホームビジターの確保のため、広報やホームページなどを活用するほか、事業のチラシを作成し、公共施設に配布する。
方向性
:休止・廃止 :終了・完了
重点化(拡充) その他
評価時点で認識されている問題・課題
大きな課題がある
平成28年度から開始した事業であるため、市民への周知が不十分である。子育て家庭へ訪問するホームビジターの人数が少ない
B:概ね達成できた(80%以上)
☆☆☆順調
手段を改善
余地が大きい
当該事務事業が解決すべき課題が増えている。増えることが予想される
その他
B:高い
サービスの拡大や充実を求める市民意見・要望が増えている
法律、政令、省令、通達等により、市に実施が義務づけられている
■
A:非常に高い
事業を止めた場合、市民の生命、財産等に大きな影響を与える恐れがある
判断理由
ある程度課題がある●
課題
評価者名 井上 隆雄
課題はほとんどない
●
判断理由
市が何らかの関与(監督、指導等)をしないと、問題が発生する可能性がある
C:ある程度認められる
国や県、民間事業者等が同種・類似サービスを提供している
使用料・手数料等の見直しから5年以上経過している
使用料・手数料等の料金設定を市で行うことができる
136 / 164 2 健康福祉・子育て
事務事業評価シート(対象:H28年度実施事業)
●
● [ ]
[ ]
実績
200
目標
平成28年度平成27年度
目標
実績
単位
電話応対件数
窓口対応件数555
実績
計画人
実績
計画人
人件費率(B/(A+B))
平成27年度
0.45
予算執行率(職員人件費除く)
職員数(人/年)
活動指標名
職員人件費(B)
52.9%
3,607,160
0.35
― ―
単位
総事業費(A+B)
1,073,463
6,822,623
財源の内訳
1,071,000
県支出金
市債
その他
一般財源
1,071,000
100.0%
3,814,200
3,814,200
0.45
0
国庫支出金
単位:円
事業目的
事業費の内訳
扶助費
維持補修費
3,215,463
項
委員報酬
普通建設事業費
補助費等
H28予算 H28決算H27決算
物件費
事業費(A)
その他
市長公約総合戦略主要事業
実施主体
継続年数 5年以下
●
■
子育て支援課
位置付け1303000
予算科目
全ての子どもの幸せづくり
課
子育て支援係
部
3,215,463
施策の柱(章)
利用者支援事業
2
大施策(節)
基本施策
会計
所属コード
23款01
事務事業名
1
健康福祉・子育て
子育て支援の推進
8
県
■
市
11~15年
国 その他
6~10年
無子ども・子育て支援法
市民の一部
16年以上
7,598,000
その他
係・担当 根拠法令等
H29予算
ふれあい福祉部
有
0.40
成果指標名
11,088,800
八潮市子ども・子育て支援事業計画に基づき、「やしお子育てほっとステーション」内において、子育てコーディネーターを配置し、教育・保育施設や地域の子育て支援の事業等の利用に関する情報集約と情報提供を行うとともに、保護者からのそれらの利用にあたって相談に応じ、必要な情報提供、助言を行うサービスについて、NPO法人に委託し事業を実施する。子育て応援サイト・アプリシステムについて民間事業者から賃貸借し運用を開始する。
平成29年度
3,306,000
―
31.5%
3,490,800
平成28年度
2,146,000
平成28年度
1
・八潮駅周辺の地域子育て支援拠点(子育てひろば)において、子育てコーディネーターを配置し、教育・保育施設や地域の子育て支援の事業等の利用に関する情報集約と情報提供を行うとともに、保護者からのそれらの利用の相談に応じ、必要な情報提供、助言を行うサービスについて、NPO法人等に委託し事業を実施する。・子育て情報サイト等の構築について検討する。
7,598,000
目
・保護者等が、子ども・子育て支援新制度における多様な教育・保育施設や地域の子育て支援事業等を円滑に利用できるよう支援を行う。
内部職員841 全市民事業の対象
事業概要
11
八潮市子ども・子育て支援事業計画に基づき、八潮駅周辺の地域子育て支援拠点(子育てひろば)において、子育てコーディネーターを配置し、教育・保育施設や地域の子育て支援の事業等の利用に関する情報集約と情報提供を行うとともに、保護者からのそれらの利用にあたって相談に応じ、必要な情報提供、助言を行うサービスについて、NPO法人等に委託し事業を実施することを検討した。子育て応援サイト・アプリの構築について検討した。
千葉 靖志
事業
担当者名 内線
平成27年度
事業の実施状況(見込み)
■
2,146,000
八潮市子ども・子育て支援事業計画に基づき、「やしお子育てほっとステーション」内において、子育てコーディネーターを配置し、教育・保育施設や地域の子育て支援の事業等の利用に関する情報集約と情報提供を行うとともに、保護者からのそれらの利用にあたって相談に応じ、必要な情報提供、助言を行うサービスについて、NPO法人に委託し事業を実施した。子育て応援サイト・アプリの構築について検討した。
137 / 164 2 健康福祉・子育て
■事業の評価 (H28年度の事後評価) ■計画期間を通じての課題と対応策
①必要性の評価
当該事務事業について市が関与する必要性
②目標達成度の評価
H28年度の目標達成度
■総合評価(最終目標に対する進捗状況)
☆☆☆:順調(最終目標達成に向け、順調に成果があがっている)
☆☆:概ね順調(最終目標達成に向け、やや遅れているが概ね順調)
☆:遅れ(このままでは、最終目標の達成が難しい)
③実施内容・方法の評価
成果向上やコスト削減のための見直しの余地
■今後の方向性(計画期間を通じての方向)
④公平性の評価
ⅰ.受益者が一部に偏っているか
ⅱ.受益者負担の見直しの余地
●
社会情勢やニーズの変化等により、サービスの対象・量・水準を見直すことが考えられる
■
●
A:達成した(100%)
判断理由
成果指標の目標を達成した
判断理由
業務改善方針等の指標に現れない目標を達成した
余地が全くない
事業費や人件費などのコストを圧縮する工夫が考えられる
余地がある
民間委託や指定管理者制度の活用などの事業手法を再検討する余地がある
業務の進め方や手続き(業務プロセス)を簡略化・簡素化することが考えられる
達成できた内容/できなかった内容・理由(必ず記入)
●事業費
:見直して継続
現状維持増加
:他事業と統合して継続
削減
判断理由
● 偏りがある
■ 成果を高める工夫が考えられる
経営資源
やや偏りがある 偏りがない 非該当
効率・簡素化
増加 ● 削減現状維持
余地がある ●余地がない
労働量
市のホームページ等による事業周知を行うとともに、保健センターや関係機関・関係団体との連携をとりながら事業の充実を図る。また、多種多様化している子育て支援サービスに対応するため子育て支援員研修や要保護児童対策地域協議会の実務者会議等へ参加し、子育てコーディネーターの実践的なスキルの向上を図り、更なるサービス提供の向上を目指す。さらに、子育て応援サイト・アプリについては、操作性・利便性の向上を図るとともに常に最新の情報を提供する。
(H29年度比)
受益者の負担割合が国等の定めている基準を下回っている
非該当受益者負担がない
その他
今後の実施方針
(改善方針)
C:達成できなかった(80%未満)
:現状のまま継続
八潮市子ども・子育て支援事業計画に基づき、「やしお子育てほっとステーション」内において、利用者支援事業を実施し、活動指標を上回った。また、子育て応援サイト・アプリの構築について検討した。
八潮市子ども・子育て支援事業計画に基づき、「やしお子育てほっとステーション」内において、利用者支援事業を実施し、活動指標を上回った。また、子育て応援サイト・アプリの構築について検討した。
活動指標の目標を達成した
考えられる対応策
総合評価
●
市のホームページなどによる周知に加え、乳児家庭全戸訪問などにおいてもチラシを配布するなど、関係課と連携し事業周知を図る。県が実施している子育て支援員研修や要保護児童対策地域協議会の実務者会議等へ参加し、子育てコーディネーターの実践的なスキルの向上を図る。
方向性
:休止・廃止 :終了・完了
重点化(拡充) その他
評価時点で認識されている問題・課題
大きな課題がある
平成28年度から開始した事業であるため、市民への周知が不十分である。多種多様化している子育て支援サービスに対応するため子育てコーディネーターのスキルの向上が必要である。
B:概ね達成できた(80%以上)
☆☆☆順調
手段を改善
余地が大きい
当該事務事業が解決すべき課題が増えている。増えることが予想される
その他
B:高い
サービスの拡大や充実を求める市民意見・要望が増えている
法律、政令、省令、通達等により、市に実施が義務づけられている
■
A:非常に高い
事業を止めた場合、市民の生命、財産等に大きな影響を与える恐れがある
判断理由
ある程度課題がある●
課題
評価者名 井上 隆雄
課題はほとんどない
●
判断理由
市が何らかの関与(監督、指導等)をしないと、問題が発生する可能性がある
C:ある程度認められる
国や県、民間事業者等が同種・類似サービスを提供している
使用料・手数料等の見直しから5年以上経過している
使用料・手数料等の料金設定を市で行うことができる
138 / 164 2 健康福祉・子育て
事務事業評価シート(対象:H28年度実施事業)
●
● [ ]
[ ]
実績
目標
平成28年度平成27年度
目標千円年間支給金額
実績
単位
年間支給延べ件数
実績
計画
実績
計画件
人件費率(B/(A+B))
4,472,000
平成27年度
0.35
予算執行率(職員人件費除く)
職員数(人/年)
活動指標名
職員人件費(B)
38.6%
2,805,569
100.0%― ―
単位
総事業費(A+B)
4,471,200
7,276,769
財源の内訳
0
県支出金
市債
その他 0
一般財源
0
0
32.1%
4,472,000
6,591,000
0
0
2,119,000
0.25
0
0
国庫支出金
00
0 0
単位:円
事業目的
事業費の内訳
扶助費
0維持補修費
0
4,471,200
項
0 0
委員報酬
普通建設事業費
補助費等
H28予算 H28決算
00
H27決算
物件費
事業費(A)
0 0
その他
市長公約総合戦略主要事業
実施主体
継続年数 5年以下
●
■
子育て支援課
位置付け1303000
予算科目
全ての子どもの幸せづくり
課
児童給付係
部
4,471,200
施策の柱(章)
こども誕生応援事業
2
大施策(節)
基本施策
会計
所属コード
23款01
事務事業名
1
健康福祉・子育て
子育て支援の推進
8
県市
11~15年
国
0
その他
6~10年
無八潮市誕生祝金の支給に関する要綱
市民の一部
16年以上
0
その他
23,100,000
係・担当 根拠法令等
H29予算
ふれあい福祉部
有
0.60
成果指標名
28,336,200
・平成29年4月1日から誕生祝金支給制度を開始し、同日以後に誕生した児童を対象に誕生祝金3万円を支給する。
平成29年度
23,100,000
―
18.5%
5,236,200
平成28年度
0
0
0
平成28年度
1
0
・誕生の日以後、継続して本市に住所を有する児童を対象に、1人につき1回に限り3万円を支給する。・支給対象者は、支給対象児童の父又は母であって、その誕生の日において1年以上前から市内に住所を有する者とする。
0
0
23,100,000
目
・児童の誕生を祝い、健全な育成を支援することにより、子育て家庭の経済的負担を軽減し、子どもを産み育てやすい環境を整備する。
4,472,000
内部職員444 全市民事業の対象
事業概要
12
原崎恵美子
0
事業
担当者名 内線
平成27年度
事業の実施状況(見込み)
0
・誕生祝金支給に関する要綱を整備、告示した。・誕生祝金支給システムの開発を完了した。
0
139 / 164 2 健康福祉・子育て
■事業の評価 (H28年度の事後評価) ■計画期間を通じての課題と対応策
①必要性の評価
当該事務事業について市が関与する必要性
②目標達成度の評価
H28年度の目標達成度
■総合評価(最終目標に対する進捗状況)
☆☆☆:順調(最終目標達成に向け、順調に成果があがっている)
☆☆:概ね順調(最終目標達成に向け、やや遅れているが概ね順調)
☆:遅れ(このままでは、最終目標の達成が難しい)
③実施内容・方法の評価
成果向上やコスト削減のための見直しの余地
■今後の方向性(計画期間を通じての方向)
■
④公平性の評価
ⅰ.受益者が一部に偏っているか
ⅱ.受益者負担の見直しの余地
●
社会情勢やニーズの変化等により、サービスの対象・量・水準を見直すことが考えられる
●
A:達成した(100%)
判断理由
成果指標の目標を達成した
判断理由
業務改善方針等の指標に現れない目標を達成した
余地が全くない
事業費や人件費などのコストを圧縮する工夫が考えられる
余地がある
民間委託や指定管理者制度の活用などの事業手法を再検討する余地がある
■
業務の進め方や手続き(業務プロセス)を簡略化・簡素化することが考えられる
■
達成できた内容/できなかった内容・理由(必ず記入)
事業費
:見直して継続
現状維持増加
:他事業と統合して継続
削減
判断理由
偏りがある
成果を高める工夫が考えられる
経営資源
やや偏りがある ● 偏りがない 非該当
効率・簡素化
増加● 削減現状維持
余地がある ●余地がない
労働量
・適正な支給に努めるとともに、先進事例等を調査研究していく。・実績に基づき、課題等を把握し、必要な検討を行う。
(H29年度比)
受益者の負担割合が国等の定めている基準を下回っている
非該当受益者負担がない
その他
今後の実施方針
(改善方針)
C:達成できなかった(80%未満)
:現状のまま継続
・誕生祝金支給に関する要綱を整備、告示するとともに、支給システムの開発を完了し、庁内手続きを進め、平成29年4月1日からの制度開始に向けた準備を行った。
・誕生祝金支給に関する要綱を整備、告示した。・誕生祝金支給システムの開発を完了した。
活動指標の目標を達成した
考えられる対応策
総合評価
・適正な支給に努めるとともに、先進事例等を調査研究していく。・実績に基づき、課題等を把握し、必要な検討を行う。
方向性
:休止・廃止 :終了・完了
重点化(拡充) その他
●
評価時点で認識されている問題・課題
大きな課題がある
・平成29年度からの新たな制度であるため、適正な運営に努めるとともに、制度の効果や課題を把握していく。
B:概ね達成できた(80%以上)
☆☆☆順調
手段を改善
●
余地が大きい
当該事務事業が解決すべき課題が増えている。増えることが予想される
その他 子育て家庭の経済的負担の軽減と子どもを産み育てやすい環境を整備する必要がある。
B:高い
サービスの拡大や充実を求める市民意見・要望が増えている
法律、政令、省令、通達等により、市に実施が義務づけられている
■
A:非常に高い
事業を止めた場合、市民の生命、財産等に大きな影響を与える恐れがある
判断理由
ある程度課題がある●
課題
評価者名 井上隆雄
課題はほとんどない
●
判断理由
市が何らかの関与(監督、指導等)をしないと、問題が発生する可能性がある
C:ある程度認められる
国や県、民間事業者等が同種・類似サービスを提供している
使用料・手数料等の見直しから5年以上経過している
使用料・手数料等の料金設定を市で行うことができる
140 / 164 2 健康福祉・子育て
事務事業評価シート(対象:H28年度実施事業)
●
[ ] ●
[ ]
実績
-
目標
平成28年度平成27年度
目標
実績
単位
-チケット配布数
-
実績
計画
実績
-計画枚
人件費率(B/(A+B))
平成27年度
0.05
予算執行率(職員人件費除く)
職員数(人/年)
活動指標名
職員人件費(B)
100.0%
400,796
― ―
単位
総事業費(A+B) 400,796
財源の内訳
県支出金
市債
その他
一般財源
0
0
0
国庫支出金
単位:円
事業目的
事業費の内訳
扶助費
維持補修費
項
委員報酬
普通建設事業費
補助費等
H28予算 H28決算H27決算
物件費
事業費(A)
その他
市長公約総合戦略主要事業
実施主体
継続年数 5年以下
●
子育て支援課
位置付け1303000
予算科目
全ての子どもの幸せづくり
課
子育て支援係
部
施策の柱(章)
ゆりかごチケット事業
2
大施策(節)
基本施策
会計
所属コード
款
事務事業名
1
健康福祉・子育て
子育て支援の推進
8
県市
11~15年
国 その他
6~10年
無
市民の一部
16年以上
その他
係・担当 根拠法令等
H29予算
ふれあい福祉部
有
成果指標名
0
事業名称や内容の変更に伴い、「多子世帯応援クーポン事業」において事業検討を行う。
平成29年度
―
0
平成28年度
平成28年度
【事業の実施の方向性・内容については現時点では未定】第3子以降の0歳児を対象として、おむつ、おしり拭き、粉ミルクの購入、一時預かりやファミリーサポートセンターの利用料等の支払いを目的とする10万円(1人あたり)のチケットを作成し、配布する。
目
子育てにかかる多様なニーズに応えるため、子育てサービスメニュー等を利用できるチケットを発行して子育て世帯の経済的・身体的負担の軽減を図る。
内部職員841 全市民事業の対象
事業概要
千葉 靖志
事業
担当者名 内線
平成27年度
事業の実施状況(見込み)
■
第3子以降の0歳児を対象として、育児サービスの利用料や育児用品の購入の支払いを目的とする10万円(1人あたり)のチケットを作成し、配布する「コバトンゆりかごチケット事業」について、県が設置した「埼玉県少子化対策協議会」において、事業名称を「多子世帯応援クーポン事業」に変更し、事業内容についても子育てサービスの利用のみを対象にするほか、クーポンの上限を5万円にするなど、事業の実施に向けて県と県内市町村との協議を行った。
141 / 164 2 健康福祉・子育て
■事業の評価 (H28年度の事後評価) ■計画期間を通じての課題と対応策
①必要性の評価
当該事務事業について市が関与する必要性
②目標達成度の評価
H28年度の目標達成度
■総合評価(最終目標に対する進捗状況)
☆☆☆:順調(最終目標達成に向け、順調に成果があがっている)
☆☆:概ね順調(最終目標達成に向け、やや遅れているが概ね順調)
☆:遅れ(このままでは、最終目標の達成が難しい)
③実施内容・方法の評価
成果向上やコスト削減のための見直しの余地
■今後の方向性(計画期間を通じての方向)
■
④公平性の評価
ⅰ.受益者が一部に偏っているか
ⅱ.受益者負担の見直しの余地
社会情勢やニーズの変化等により、サービスの対象・量・水準を見直すことが考えられる
●
A:達成した(100%)
判断理由
成果指標の目標を達成した
判断理由
業務改善方針等の指標に現れない目標を達成した
余地が全くない
事業費や人件費などのコストを圧縮する工夫が考えられる
余地がある
●
民間委託や指定管理者制度の活用などの事業手法を再検討する余地がある
■
業務の進め方や手続き(業務プロセス)を簡略化・簡素化することが考えられる
■
達成できた内容/できなかった内容・理由(必ず記入)
●事業費
:見直して継続
現状維持増加
:他事業と統合して継続
削減
判断理由
● 偏りがある
成果を高める工夫が考えられる
経営資源
やや偏りがある 偏りがない 非該当
効率・簡素化
増加 ● 削減現状維持
余地がある ●余地がない
労働量
事業名称や内容の変更に伴い、「多子世帯応援クーポン事業」において事業検討を行う。
(H29年度比)
受益者の負担割合が国等の定めている基準を下回っている
非該当受益者負担がない
その他
今後の実施方針
(改善方針)
C:達成できなかった(80%未満)
:現状のまま継続
事業の名称や内容について変更があったが、「埼玉県少子化対策協議会」において事業の実施に向けた協議を行った。
事業の名称や内容について変更があったが、「埼玉県少子化対策協議会」において事業の実施に向けた協議を行った。
活動指標の目標を達成した
考えられる対応策
総合評価
少子化対策協議会や県に対し、本市が対応できる事業内容等について要望する。
方向性●
:休止・廃止 :終了・完了
重点化(拡充) その他
評価時点で認識されている問題・課題
大きな課題がある
少子化対策協議会において、事業実施に向けた協議を進めているが、具体的な事業内容等、方向性が決まっていないことから、その方向性に本市が対応可能であるかが課題である。
B:概ね達成できた(80%以上)
☆☆概ね順調
手段を改善
余地が大きい
当該事務事業が解決すべき課題が増えている。増えることが予想される
その他
B:高い
サービスの拡大や充実を求める市民意見・要望が増えている
■ 法律、政令、省令、通達等により、市に実施が義務づけられている
A:非常に高い
事業を止めた場合、市民の生命、財産等に大きな影響を与える恐れがある
判断理由
ある程度課題がある●
課題
評価者名 井上 隆雄
課題はほとんどない
判断理由
●
市が何らかの関与(監督、指導等)をしないと、問題が発生する可能性がある
C:ある程度認められる
国や県、民間事業者等が同種・類似サービスを提供している
使用料・手数料等の見直しから5年以上経過している
使用料・手数料等の料金設定を市で行うことができる
142 / 164 2 健康福祉・子育て
事務事業評価シート(対象:H28年度実施事業)
●
● [ ]
[ ]
実績
1 750
目標
平成28年度平成27年度
目標人入所児童数(年間延べ人数)
689実績
750
単位
4521
認定こども園認可件数(累計) 1
実績
計画
実績
1計画件
人件費率(B/(A+B))
45,908,000
平成27年度
0.50
予算執行率(職員人件費除く)
職員数(人/年)
活動指標名
職員人件費(B)
4.2%
4,007,956
72.1%
0.50
― ―
単位
総事業費(A+B)
43,709,046
95,967,614
財源の内訳
26,009,774
県支出金
市債
その他
一般財源
22,240,838
4.1%
4,119,519
2.0%
130,170,800
2,542,800
22,117,000
49,209,087
0.30
100,436,606
国庫支出金 24,991,000
単位:円
事業目的
事業費の内訳
扶助費
維持補修費
53,210,000
項
96,317,087
委員報酬
普通建設事業費
補助費等
H28予算 H28決算H27決算
物件費
事業費(A)
127,628,000 91,959,658
96,317,087
その他
市長公約総合戦略主要事業
実施主体
継続年数 5年以下
●
■■
保育課
位置付け1303500
予算科目
全ての子どもの幸せづくり
課
保育係
部
91,959,658
施策の柱(章)
認定こども園事業
2
大施策(節)
基本施策
会計
所属コード
23款01
事務事業名
2
健康福祉・子育て
保育施設の整備
8
県市
11~15年
国
28,510,000
その他
6~10年
無子ども・子育て支援法、児童福祉法
市民の一部
16年以上
その他
123,117,000
係・担当 根拠法令等
H29予算
ふれあい福祉部
有
0.80
成果指標名
130,098,600
民間事業者の保有する資産及び運営ノウハウ等を有効に活用した認定こども園において、保育サービスと教育サービスを総合的に提供する。(認定こども園しおどめの森 定員70人)「八潮市子ども・子育て支援事業計画」に基づき、保育需要の増加を踏まえ、市内幼稚園運営事業者と協議をしながら認定こども園の整備について検討する。
平成29年度
51,803,000
―
5.4%
6,981,600
平成28年度
40,368,000
平成28年度
2
良質な民間の認定こども園を設置することで、保育サービスと教育サービスを総合的に提供することが可能となる。また、その際には、認定こども園に対して、国の基準に基づく運営費を支出する。
123,117,000
目
幼稚園と保育所が一体的に運営される「認定こども園」の設置により、就学前の子どもに教育、保育及び育児相談等の子育て支援事業を総合的に提供し、保育所待機児童の解消と地域における新たな子育て支援の拠点づくりを図る。
127,628,000
内部職員884 全市民事業の対象
事業概要
5
民間事業者の保有する資産及び運営ノウハウ等を有効に活用した認定こども園を、平成27年4月に開設し、保育サービスと教育サービスを総合的に提供した。認定こども園しおどめの森 定員70人
長岡 洋行
事業
担当者名 内線
平成27年度
事業の実施状況(見込み)
■
30,946,000
民間事業者の保有する資産及び運営ノウハウ等を有効に活用した認定こども園において、保育サービスと教育サービスを総合的に提供した。(認定こども園しおどめの森 定員70人)「八潮市子ども・子育て支援事業計画」に基づき、保育需要の増加を踏まえ、市内幼稚園運営事業者と協議をしながら、認定こども園の整備について検討した。
143 / 164 2 健康福祉・子育て
■事業の評価 (H28年度の事後評価) ■計画期間を通じての課題と対応策
①必要性の評価
当該事務事業について市が関与する必要性
②目標達成度の評価
H28年度の目標達成度
■総合評価(最終目標に対する進捗状況)
☆☆☆:順調(最終目標達成に向け、順調に成果があがっている)
☆☆:概ね順調(最終目標達成に向け、やや遅れているが概ね順調)
☆:遅れ(このままでは、最終目標の達成が難しい)
③実施内容・方法の評価
成果向上やコスト削減のための見直しの余地
■今後の方向性(計画期間を通じての方向)
④公平性の評価
ⅰ.受益者が一部に偏っているか
ⅱ.受益者負担の見直しの余地
社会情勢やニーズの変化等により、サービスの対象・量・水準を見直すことが考えられる
A:達成した(100%)
判断理由
成果指標の目標を達成した
判断理由
業務改善方針等の指標に現れない目標を達成した
● 余地が全くない
事業費や人件費などのコストを圧縮する工夫が考えられる
余地がある
●
民間委託や指定管理者制度の活用などの事業手法を再検討する余地がある
業務の進め方や手続き(業務プロセス)を簡略化・簡素化することが考えられる
■
達成できた内容/できなかった内容・理由(必ず記入)
事業費
:見直して継続
現状維持増加
:他事業と統合して継続
削減
判断理由
偏りがある ●
成果を高める工夫が考えられる
■ 国が定める公定価格では運営が難しいことから、補助金を交付することで保育所の運営を安定させる必要がある。
経営資源
●
やや偏りがある 偏りがない 非該当
■
効率・簡素化
増加● 削減現状維持
余地がある 余地がない
労働量
「八潮市子ども・子育て支援事業計画」に基づき、保育需要の増加を踏まえ、市内幼稚園運営事業者との協議を進め、認定こども園の整備計画を検討する。
(H29年度比)
受益者の負担割合が国等の定めている基準を下回っている
非該当受益者負担がない
その他
今後の実施方針
(改善方針)
C:達成できなかった(80%未満)
:現状のまま継続
子ども・子育て支援新制度の施行に伴い、0歳児から2歳児までの低年齢児の保育需要が大幅に増加したが、平成27年4月に開設した「認定こども園」において低年齢児の受け入れを行ったことにより、平成28年4月時点において待機児童は「0人」となり、児童の保育環境づくりに努めることができた。
子ども・子育て支援新制度の施行に伴い、0歳児から2歳児までの低年齢児の保育需要が大幅に増加したが、「認定こども園」において低年齢児の受け入れを行ったことにより、平成28年4月時点において待機児童は「0人」となり、児童の保育環境づくりに努めることができた。
活動指標の目標を達成した
考えられる対応策
総合評価
●
「八潮市子ども・子育て支援事業計画」に基づき、保育需要の増加を踏まえ、市内幼稚園運営事業者と協議を進め、認定こども園の整備について検討していく。
方向性
:休止・廃止 :終了・完了
重点化(拡充) その他
評価時点で認識されている問題・課題
大きな課題がある
現段階において、認定こども園を整備するには、市内の幼稚園からの移行のみであるため、市内幼稚園運営事業者との協議が必要となる。
B:概ね達成できた(80%以上)
☆☆概ね順調
手段を改善
●
余地が大きい
当該事務事業が解決すべき課題が増えている。増えることが予想される
その他
B:高い
サービスの拡大や充実を求める市民意見・要望が増えている
法律、政令、省令、通達等により、市に実施が義務づけられている
■
A:非常に高い
事業を止めた場合、市民の生命、財産等に大きな影響を与える恐れがある
■
判断理由
ある程度課題がある●
課題
評価者名 小林 淳一
課題はほとんどない
●
判断理由
■ 市が何らかの関与(監督、指導等)をしないと、問題が発生する可能性がある
C:ある程度認められる
国や県、民間事業者等が同種・類似サービスを提供している
使用料・手数料等の見直しから5年以上経過している
■ 使用料・手数料等の料金設定を市で行うことができる
144 / 164 2 健康福祉・子育て
事務事業評価シート(対象:H28年度実施事業)
●
● [ ]
[ ]
057実績
0 0
目標
平成28年度平成27年度
0
目標人
定員増加数 (保育所) 0実績
0
単位
0
00
小規模保育所の整備760 定員増加数 (小規
模)人
保育所の整備0
実績 4
計画箇所
4
実績
0計画箇所
人件費率(B/(A+B))
平成27年度
0.30
予算執行率(職員人件費除く)
職員数(人/年)
活動指標名
職員人件費(B)
100.0%
2,404,773
0.50
― ―
単位
総事業費(A+B) 2,404,773
財源の内訳
県支出金
市債
その他
一般財源
100.0%
2,542,800
2,542,800
0.30
0
国庫支出金
単位:円
事業目的
事業費の内訳
扶助費
維持補修費
項
委員報酬
普通建設事業費
補助費等
H28予算 H28決算H27決算
物件費
事業費(A)
その他
市長公約総合戦略主要事業
実施主体
継続年数 5年以下
●
■■
子育て支援課
位置付け1303000
予算科目
全ての子どもの幸せづくり
課
子育て支援係
部
施策の柱(章)
保育所整備事業
2
大施策(節)
基本施策
会計
所属コード
款
事務事業名
2
健康福祉・子育て
保育施設の整備
8
県市
11~15年
国 その他
6~10年
無児童福祉法
市民の一部
16年以上
その他
395,559,000
係・担当 根拠法令等
H29予算
ふれあい福祉部
有
0.35
成果指標名
398,613,450
八潮駅周辺おいて計画されている大規模マンションの建設等に伴い保育ニーズの増大が確実視されるため、八潮市子ども・子育て支援事業計画に基づき認可保育所1施設、学童保育所併設型認可保育所1施設、子育てひろば併設型認可保育所1施設の合計3施設(合計定員255名)の整備を行う。
平成29年度
43,951,000
―
0.8%
3,054,450
平成28年度
351,608,000
平成28年度
・良質な民間の保育施設の認可化および、民間法人による認可保育所の整備を図り、公設公営と同等の保育サービスの提供を図るための施設整備を行う。
395,559,000
目
・良質な認可保育所の設置及び運営により、待機児童数の解消を図る。
内部職員841 全市民事業の対象
事業概要
新制度における待機児童対策として、新設の小規模保育施設4か所(みひかり保育園:定員13名・しおどめ保育園小規模認可:定員15名・ふぇありぃ保育園八潮駅南口園:定員15名・ふぇありぃ保育園八潮中央園:定員14名)を整備した。家庭保育室2か所(もりまさ保育園:定員18名・おひさま保育園:定員12名)について保育需要の高い八潮駅周辺に移設し小規模保育施設に移行した。
千葉 靖志
事業
担当者名 内線
平成27年度
事業の実施状況(見込み)
■
八潮駅周辺おいて計画されている大規模マンションの建設等に伴い保育ニーズの増大が確実視されるため八潮市子ども・子育て支援事業計画に基づき民間認可保育所(3か所・合計定員255名)の整備を検討した。
145 / 164 2 健康福祉・子育て
■事業の評価 (H28年度の事後評価) ■計画期間を通じての課題と対応策
①必要性の評価
当該事務事業について市が関与する必要性
②目標達成度の評価
H28年度の目標達成度
■総合評価(最終目標に対する進捗状況)
☆☆☆:順調(最終目標達成に向け、順調に成果があがっている)
☆☆:概ね順調(最終目標達成に向け、やや遅れているが概ね順調)
☆:遅れ(このままでは、最終目標の達成が難しい)
③実施内容・方法の評価
成果向上やコスト削減のための見直しの余地
■今後の方向性(計画期間を通じての方向)
④公平性の評価
ⅰ.受益者が一部に偏っているか
ⅱ.受益者負担の見直しの余地
社会情勢やニーズの変化等により、サービスの対象・量・水準を見直すことが考えられる
●
A:達成した(100%)
判断理由
成果指標の目標を達成した
判断理由
業務改善方針等の指標に現れない目標を達成した
余地が全くない
事業費や人件費などのコストを圧縮する工夫が考えられる
余地がある
●
民間委託や指定管理者制度の活用などの事業手法を再検討する余地がある
業務の進め方や手続き(業務プロセス)を簡略化・簡素化することが考えられる
■
達成できた内容/できなかった内容・理由(必ず記入)
●事業費
:見直して継続
現状維持増加
:他事業と統合して継続
削減
判断理由
● 偏りがある
■ 成果を高める工夫が考えられる
経営資源
やや偏りがある 偏りがない 非該当
効率・簡素化
増加 ● 削減現状維持
余地がある ●余地がない
労働量
「八潮市子ども・子育て支援事業計画」に基づき、今後の入所児童数や住環境整備状況等を勘案しながら、経年劣化した公立保育所の代替施設の確保を含め、計画的な整備を検討する。
(H29年度比)
受益者の負担割合が国等の定めている基準を下回っている
非該当受益者負担がない
その他
今後の実施方針
(改善方針)
C:達成できなかった(80%未満)
:現状のまま継続
平成28年4月1日時点における待機児童は発生していない。八潮駅周辺おいて計画されている大規模マンションの建設等に伴い保育ニーズの増大が確実視されるため八潮市子ども・子育て支援事業計画における保育所等の量の見込みや確保策に乖離が生じることから、計画を変更し、それに基づき民間認可保育所(3か所・合計定員255名)の整備を検討したため。
平成28年4月1日時点における待機児童は発生していない。 八潮潮駅周辺おいて計画されている大規模マンションの建設等に伴い保育ニーズの増大が確実視されるため八潮市子ども・子育て支援事業計画における保育所等の量の見込みや確保策に乖離が生じることから、計画を変更し、それに基づき民間認可保育所(3か所・合計定員255名)の整備を検討したため。
活動指標の目標を達成した
考えられる対応策
総合評価
●
「八潮市子ども・子育て支援事業計画」に基づき、今後の入所児童数や住環境整備状況等を勘案しながら、経年劣化した公立保育所の代替施設の確保を含め、計画的な整備を検討する。
方向性
:休止・廃止 :終了・完了
重点化(拡充) その他
評価時点で認識されている問題・課題
大きな課題がある
民間認可保育所の整備により、新制度における待機児童の減少に努めたが、適正な保育所整備を実施するには、将来的な待機児童の増加、多様化する保育ニーズを把握する必要があり、保育ニーズに基づく計画的な整備が必要である。また、経年劣化した公立保育所の代替施設を確保する必要がある。
B:概ね達成できた(80%以上)
☆☆☆順調
手段を改善
余地が大きい
当該事務事業が解決すべき課題が増えている。増えることが予想される
その他
B:高い
サービスの拡大や充実を求める市民意見・要望が増えている
法律、政令、省令、通達等により、市に実施が義務づけられている
■
A:非常に高い
事業を止めた場合、市民の生命、財産等に大きな影響を与える恐れがある
判断理由
ある程度課題がある●
課題
評価者名 井上 隆雄
課題はほとんどない
●
判断理由
市が何らかの関与(監督、指導等)をしないと、問題が発生する可能性がある
C:ある程度認められる
国や県、民間事業者等が同種・類似サービスを提供している
使用料・手数料等の見直しから5年以上経過している
使用料・手数料等の料金設定を市で行うことができる
146 / 164 2 健康福祉・子育て
事務事業評価シート(対象:H28年度実施事業)
●
● [ ]
[ ]
実績
5100 0
目標
平成28年度平成27年度
目標人待機児童者数
0実績
0
単位
336097
市内民間認可保育所の入所人員(年間延べ人数) 6303
実績
計画
実績
5100計画人
人件費率(B/(A+B))
180,334,000
平成27年度
1.10
予算執行率(職員人件費除く)
職員数(人/年)
活動指標名
職員人件費(B)
1.3%
8,817,502
92.6%
0.50
― ―
単位
総事業費(A+B)
232,546,279
653,354,989
財源の内訳
158,866,430
県支出金
市債
その他 161,764,896
一般財源
91,359,882
0.7%
4,134,000
0.4%
593,322,000
698,751,800
180,722,000
2,542,800
81,108,000
163,601,550
225,229,306
0.30
626,317,856
国庫支出金 152,245,000
552,381,960
単位:円
事業目的
事業費の内訳
扶助費
維持補修費
215,492,000
568,729,370
項
69,801,896
委員報酬
普通建設事業費
補助費等
H28予算 H28決算H27決算
物件費
事業費(A)
102,887,000 75,808,117
622,183,856
その他
市長公約総合戦略主要事業
実施主体
継続年数 5年以下
●
■
保育課
位置付け1303500
予算科目
全ての子どもの幸せづくり
課
保育係
部
644,537,487
施策の柱(章)
認可保育所委託事業
2
大施策(節)
基本施策
会計
所属コード
23款01
事務事業名
2
健康福祉・子育て
保育施設の整備
8
県市
11~15年
国
119,661,000
その他
6~10年
無子ども・子育て支援法、児童福祉法
市民の一部
16年以上
696,320,000
その他
133,742,000
係・担当 根拠法令等
H29予算
ふれあい福祉部
有
1.10
成果指標名
839,661,700
民間事業者の保有する資産及び運営ノウハウ等を有効に活用した認可保育所を設置することにより、恒常的な保育コストの削減を図る。八潮ひまわり保育園(定員60人)、やしお花桃保育園(定員60人)、けやきの森保育園やしお(定員95人)、八潮かえで保育園(定員85人)、やしおエンゼル保育園(定員80人)、しおどめ保育園八潮駅北(定員70人)、八潮なないろ保育園(定員30人)、コビープリスクールやしおステーション(定員30人)
平成29年度
220,095,000
―
1.1%
9,599,700
平成28年度
264,731,000
200,642,000
平成28年度
2
良質な民間の保育施設を認可保育所にすることで、公設公営と同等の保育サービスの提供が可能となる。また、その際には、民間の認可保育所に対して、国の基準に基づく運営費を支出する。
830,062,000
目
良質な認可保育所の設置及び運営により、待機児童数の減少を図る。
696,209,000
内部職員884 全市民事業の対象
事業概要
4
民間事業者の保有する資産及び運営ノウハウ等を有効に活用した認可保育所を設置することにより、恒常的な保育コストの削減を図った。八潮ひまわり保育園(定員60人)、やしお花桃保育園(定員60人)、けやきの森保育園やしお(定員95人)、八潮かえで保育園(定員85人)、やしおエンゼル保育園(定員80人)、しおどめ保育園八潮駅北(定員70人)、八潮なないろ保育園(定員30人)
長岡洋行
事業
担当者名 内線
平成27年度
事業の実施状況(見込み)
■
144,594,000
民間事業者の保有する資産及び運営ノウハウ等を有効に活用した認可保育所を設置することにより、恒常的な保育コストの削減を図った。八潮ひまわり保育園(定員60人)、やしお花桃保育園(定員60人)、けやきの森保育園やしお(定員95人)、八潮かえで保育園(定員85人)、やしおエンゼル保育園(定員80人)、しおどめ保育園八潮駅北(定員70人)、八潮なないろ保育園(定員30人)
147 / 164 2 健康福祉・子育て
■事業の評価 (H28年度の事後評価) ■計画期間を通じての課題と対応策
①必要性の評価
当該事務事業について市が関与する必要性
②目標達成度の評価
H28年度の目標達成度
■総合評価(最終目標に対する進捗状況)
☆☆☆:順調(最終目標達成に向け、順調に成果があがっている)
☆☆:概ね順調(最終目標達成に向け、やや遅れているが概ね順調)
☆:遅れ(このままでは、最終目標の達成が難しい)
③実施内容・方法の評価
成果向上やコスト削減のための見直しの余地
■今後の方向性(計画期間を通じての方向)
④公平性の評価
ⅰ.受益者が一部に偏っているか
ⅱ.受益者負担の見直しの余地
●
社会情勢やニーズの変化等により、サービスの対象・量・水準を見直すことが考えられる
A:達成した(100%)
判断理由
成果指標の目標を達成した
判断理由
業務改善方針等の指標に現れない目標を達成した
● 余地が全くない
事業費や人件費などのコストを圧縮する工夫が考えられる
余地がある
民間委託や指定管理者制度の活用などの事業手法を再検討する余地がある
業務の進め方や手続き(業務プロセス)を簡略化・簡素化することが考えられる
達成できた内容/できなかった内容・理由(必ず記入)
事業費
:見直して継続
現状維持増加
:他事業と統合して継続
削減
判断理由
偏りがある ●
成果を高める工夫が考えられる
■ 国が定める公定価格では運営が難しいことから、補助金を交付することで保育所の運営を安定させる必要がある。
経営資源
●
やや偏りがある 偏りがない 非該当
■
効率・簡素化
増加● 削減現状維持
余地がある 余地がない
労働量
低年齢児に対する保育需要の増加や、公立保育所の経年劣化・耐震化等への対応として、民間事業者を活用した保育所や認定こども園の整備を進めていくことを検討する。
(H29年度比)
受益者の負担割合が国等の定めている基準を下回っている
非該当受益者負担がない
その他
今後の実施方針
(改善方針)
C:達成できなかった(80%未満)
:現状のまま継続
平成28年4月時点において待機児童は「0人」となり、児童の保育環境づくりに努めることができた。また、低年齢児に対する保育需要の増加や、公立保育所の経年劣化・耐震化等への対応として、民間事業者を活用した保育所や認定こども園の整備を進めていくことを検討する必要がある。
子ども・子育て支援新制度の施行に伴い、0歳児から2歳児までの低年齢児の保育需要が大幅に増加したが、「認可保育所」において低年齢児の受け入れを行ったことにより、平成28年4月時点において待機児童は「0人」となり、児童の保育環境づくりに努めることができた。
活動指標の目標を達成した
考えられる対応策
総合評価
●
0歳児から2歳児までの低年齢児に対する保育需要の増加や、公立保育所の経年劣化・耐震化等への対応として、民間事業者を活用した保育所や認定こども園の整備を進めていくことを検討する。
方向性
:休止・廃止 :終了・完了
重点化(拡充) その他
評価時点で認識されている問題・課題
大きな課題がある
平成28年4月時点において待機児童は「0人」となったものの、今後も0歳児から2歳児までの低年齢児に対する保育需要の増加が見込まれることや、公立保育所の経年劣化・耐震化等への対応について、民間事業者の活用(民営化)を含めた対応についての検討が必要である。
B:概ね達成できた(80%以上)
☆☆☆順調
手段を改善
●
余地が大きい
当該事務事業が解決すべき課題が増えている。増えることが予想される
その他
B:高い
サービスの拡大や充実を求める市民意見・要望が増えている
■ 法律、政令、省令、通達等により、市に実施が義務づけられている
■
A:非常に高い
事業を止めた場合、市民の生命、財産等に大きな影響を与える恐れがある
■
■
判断理由
ある程度課題がある●
課題
評価者名 小林 淳一
課題はほとんどない
●
判断理由
■ 市が何らかの関与(監督、指導等)をしないと、問題が発生する可能性がある
C:ある程度認められる
国や県、民間事業者等が同種・類似サービスを提供している
使用料・手数料等の見直しから5年以上経過している
■ 使用料・手数料等の料金設定を市で行うことができる
148 / 164 2 健康福祉・子育て
事務事業評価シート(対象:H28年度実施事業)
●
● [ ]
[ ]
実績
0 490
目標
平成28年度平成27年度
目標人入所定員数
490実績
490
単位
4900学童保育所整備件数
0
実績
計画
実績
0計画件
人件費率(B/(A+B))
平成27年度
0.15
予算執行率(職員人件費除く)
職員数(人/年)
活動指標名
職員人件費(B)
100.0%
1,202,387
0.05
― ―
単位
総事業費(A+B) 1,202,387
財源の内訳
県支出金
市債
その他
一般財源
100.0%
1,271,400
1,271,400
0.15
0
国庫支出金
単位:円
事業目的
事業費の内訳
扶助費
維持補修費
項
委員報酬
普通建設事業費
補助費等
H28予算 H28決算H27決算
物件費
事業費(A)
その他
市長公約総合戦略主要事業
実施主体
継続年数 5年以下
●
■
子育て支援課
位置付け1303000
予算科目
全ての子どもの幸せづくり
課
子育て支援係
部
施策の柱(章)
放課後児童健全育成施設整備事業
2
大施策(節)
基本施策
会計
所属コード
款
事務事業名
2
健康福祉・子育て
保育施設の整備
8
県
■
市
11~15年
国 その他
6~10年
無児童福祉法・埼玉県放課後児童クラブ運営基準
市民の一部
16年以上
その他
12,600,000
係・担当 根拠法令等
H29予算
ふれあい福祉部
有
0.35
成果指標名
15,654,450
ひまわり学童保育所及びどんぐり学童保育所について、学校敷地内への移転についての方策を検討する。八潮駅周辺における子育て家庭の増加に伴い、社会福祉法人など民間活力を導入した学童保育所の施設整備を行う。大曽根小学校においては、児童数の増加に伴い普通教室が不足していることから、学校敷地外に社会福祉法人など民間活力を導入し、学童保育所を整備し、おおそね学童保育所の移設を行う。
平成29年度
4,200,000
―
19.5%
3,054,450
平成28年度
4,200,000
平成28年度
・学童保育所の保育環境の整備を行う。・八潮駅周辺のインフラ整備の進捗に伴い入所児童が増加しているため、八潮市子ども・子育て支援事業計画に基づき、駅周辺において社会福祉法人等による民間学童保育所の整備を検討する。
12,600,000
目
・保護者が労働等により昼間家庭にいない、小学校に就学している放課後児童に対し、適切な遊び場及び生活の場を与えて児童の健全育成を図る。
内部職員841 全市民事業の対象
事業概要
ひまわり学童保育所及びどんぐり学童保育所について、学校敷地内への移転についての方策を検討した。また、学校敷地内への移設や新設が困難な場合における対応として、社会福祉法人等の民間活力を導入し、送迎サービスなどを行う新たな学童保育の提供について検討した。
千葉 靖志
事業
担当者名 内線
平成27年度
事業の実施状況(見込み)
■
4,200,000
ひまわり学童保育所及びどんぐり学童保育所について、学校敷地内への移転についての方策を検討した。八潮駅周辺における子育て家庭の増加に伴い、社会福祉法人など民間活力を導入した学童保育所の施設整備について検討した。大曽根小学校においては、児童数の増加に伴い普通教室が不足していることから、学校敷地外に社会福祉法人など民間活力を導入し、学童保育所を整備し、おおそね学童保育所の移設を検討した。
149 / 164 2 健康福祉・子育て
■事業の評価 (H28年度の事後評価) ■計画期間を通じての課題と対応策
①必要性の評価
当該事務事業について市が関与する必要性
②目標達成度の評価
H28年度の目標達成度
■総合評価(最終目標に対する進捗状況)
☆☆☆:順調(最終目標達成に向け、順調に成果があがっている)
☆☆:概ね順調(最終目標達成に向け、やや遅れているが概ね順調)
☆:遅れ(このままでは、最終目標の達成が難しい)
③実施内容・方法の評価
成果向上やコスト削減のための見直しの余地
■今後の方向性(計画期間を通じての方向)
④公平性の評価
ⅰ.受益者が一部に偏っているか
ⅱ.受益者負担の見直しの余地
社会情勢やニーズの変化等により、サービスの対象・量・水準を見直すことが考えられる
●
A:達成した(100%)
判断理由
成果指標の目標を達成した
判断理由
業務改善方針等の指標に現れない目標を達成した
余地が全くない
事業費や人件費などのコストを圧縮する工夫が考えられる
余地がある
●
民間委託や指定管理者制度の活用などの事業手法を再検討する余地がある
業務の進め方や手続き(業務プロセス)を簡略化・簡素化することが考えられる
■
達成できた内容/できなかった内容・理由(必ず記入)
●事業費
:見直して継続
現状維持増加
:他事業と統合して継続
削減
判断理由
● 偏りがある
成果を高める工夫が考えられる
■国・県の補助金を活用する。
経営資源
やや偏りがある 偏りがない 非該当
効率・簡素化
増加 ● 削減現状維持
余地がある ●余地がない
労働量
社会福祉法人等の民間活力を導入して学校敷地外に施設を整備し、入所児童の安全・安心を確保する送迎サービスなどを行う新たな学童保育の提供について検討する。
(H29年度比)
受益者の負担割合が国等の定めている基準を下回っている
非該当受益者負担がない
その他
今後の実施方針
(改善方針)
C:達成できなかった(80%未満)
:現状のまま継続
関係課とひまわり学童保育所及びどんぐり学童保育所について、学校敷地内への移転について協議を行った。八潮駅周辺において、社会福祉法人など民間活力を導入した学童保育所の施設整備を検討した。また、大曽根小学校の児童数の増加に伴い普通教室が不足していることから、学校敷地外に学童保育所を整備し、おおそね学童保育所の移設を検討した。
関係課とひまわり学童保育所及びどんぐり学童保育所について、学校敷地内への移転について協議を行った。八潮駅周辺において、社会福祉法人など民間活力を導入した学童保育所の施設整備を検討した。また、大曽根小学校の児童数の増加に伴い普通教室が不足していることから、学校敷地外に学童保育所を整備し、おおそね学童保育所の移設を検討した。
活動指標の目標を達成した
考えられる対応策
総合評価
●
小学校等の関係者と協議を進め、早期に整備費を予算化する。また、学校敷地内への移設や新設が困難な場合においては、社会福祉法人等の民間活力を導入して学校敷地外に施設を整備し、入所児童の安全・安心を確保する送迎サービスなどを行う新たな学童保育の提供について検討する。
方向性
:休止・廃止 :終了・完了
重点化(拡充) その他
評価時点で認識されている問題・課題
大きな課題がある
小学校の敷地外にある学童保育所の入所児童の安全・安心を確保するため、小学校敷地内への移転などを検討する必要がある。
B:概ね達成できた(80%以上)
☆☆☆順調
手段を改善
余地が大きい
当該事務事業が解決すべき課題が増えている。増えることが予想される
その他
B:高い
サービスの拡大や充実を求める市民意見・要望が増えている
法律、政令、省令、通達等により、市に実施が義務づけられている
■
A:非常に高い
事業を止めた場合、市民の生命、財産等に大きな影響を与える恐れがある
判断理由
ある程度課題がある●
課題
評価者名 井上 隆雄
課題はほとんどない
●
判断理由
市が何らかの関与(監督、指導等)をしないと、問題が発生する可能性がある
C:ある程度認められる
国や県、民間事業者等が同種・類似サービスを提供している
使用料・手数料等の見直しから5年以上経過している
使用料・手数料等の料金設定を市で行うことができる
150 / 164 2 健康福祉・子育て
事務事業評価シート(対象:H28年度実施事業)
●
● [ ]
[ ]
実績
900
目標
平成28年度平成27年度
目標人待機児童者数
0実績
0
単位
小規模保育事業の入所人員(年間延べ人数) 1092
実績
計画
実績
計画人
人件費率(B/(A+B))
61,692,000
平成27年度
0.50
予算執行率(職員人件費除く)
職員数(人/年)
活動指標名
職員人件費(B)
2.0%
4,007,956
99.9%― ―
単位
総事業費(A+B)
64,497,985
201,462,611
財源の内訳
88,937,780
県支出金
市債
その他
一般財源
44,018,890
1.7%
200,994,400
3,390,400
0.40
0
国庫支出金
単位:円
事業目的
事業費の内訳
扶助費
維持補修費
90,909,000
項
委員報酬
普通建設事業費
補助費等
H28予算 H28決算H27決算
物件費
事業費(A)
197,604,000 197,454,655
その他
市長公約総合戦略主要事業
実施主体
継続年数 5年以下
●
■
保育課
位置付け1303500
予算科目
全ての子どもの幸せづくり
課
保育係
部
197,454,655
施策の柱(章)
小規模保育事業
2
大施策(節)
基本施策
会計
所属コード
23款01
事務事業名
2
健康福祉・子育て
保育施設の整備
8
県
■
市
11~15年
国
45,003,000
その他
6~10年
無子ども・子育て支援法、児童福祉法
市民の一部
16年以上
その他
214,016,000
係・担当 根拠法令等
H29予算
ふれあい福祉部
有
0.80
成果指標名
220,997,600
0歳児から2歳児までの低年齢児の保育を行うため、市内6ヶ所の小規模保育施設(定員87人)において、低年齢児の保育を行う。しおどめ保育園小規模認可 定員15人みひかり保育園 定員13人ふぇありぃ保育園八潮駅南口園 定員15人ふぇありぃ保育園八潮中央園 定員14人もりまさ保育園 定員18人 おひさま保育園 定員12人
平成29年度
61,590,000
―
3.2%
6,981,600
平成28年度
100,922,000
平成28年度
2
民間の認可保育所と同等の保育サービスを提供する。また、小規模保育事業に対して、国の基準に基づく地域型保育給付費を支出する。
214,016,000
目
0歳児から2歳児までの低年齢児の保育需要に対応するために、定員6人~19人の小規模保育施設において、児童の保育を行う。
197,604,000
内部職員884 全市民事業の対象
事業概要
6
長岡 洋行
事業
担当者名 内線
平成27年度
事業の実施状況(見込み)
■
51,504,000
0歳児から2歳児までの低年齢児の保育を行うため、家庭保育室から移行した2ヶ所(定員30人)と、新たに開設した4ヶ所(定員57人)の、合計6ヶ所の小規模保育施設(定員87人)において、低年齢児の保育を行った。しおどめ保育園小規模認可 定員15人みひかり保育園 定員13人ふぇありぃ保育園八潮駅南口園 定員15人ふぇありぃ保育園八潮中央園 定員14人もりまさ保育園 定員18人 おひさま保育園 定員12人
151 / 164 2 健康福祉・子育て
■事業の評価 (H28年度の事後評価) ■計画期間を通じての課題と対応策
①必要性の評価
当該事務事業について市が関与する必要性
②目標達成度の評価
H28年度の目標達成度
■総合評価(最終目標に対する進捗状況)
☆☆☆:順調(最終目標達成に向け、順調に成果があがっている)
☆☆:概ね順調(最終目標達成に向け、やや遅れているが概ね順調)
☆:遅れ(このままでは、最終目標の達成が難しい)
③実施内容・方法の評価
成果向上やコスト削減のための見直しの余地
■今後の方向性(計画期間を通じての方向)
④公平性の評価
ⅰ.受益者が一部に偏っているか
ⅱ.受益者負担の見直しの余地
●
社会情勢やニーズの変化等により、サービスの対象・量・水準を見直すことが考えられる
A:達成した(100%)
判断理由
成果指標の目標を達成した
判断理由
業務改善方針等の指標に現れない目標を達成した
● 余地が全くない
事業費や人件費などのコストを圧縮する工夫が考えられる
余地がある
民間委託や指定管理者制度の活用などの事業手法を再検討する余地がある
業務の進め方や手続き(業務プロセス)を簡略化・簡素化することが考えられる
達成できた内容/できなかった内容・理由(必ず記入)
事業費
:見直して継続
現状維持増加
:他事業と統合して継続
削減
判断理由
偏りがある ●
成果を高める工夫が考えられる
■ 国が定める公定価格では運営が難しいことから、補助金を交付することで保育所の運営を安定させる必要がある。
経営資源
●
やや偏りがある 偏りがない 非該当
効率・簡素化
増加● 削減現状維持
余地がある 余地がない
労働量
低年齢児に対する保育需要の増加や、公立保育所の経年劣化・耐震化等への対応として、民間事業者を活用した保育所や認定こども園の整備を進めていくことを検討する。
(H29年度比)
受益者の負担割合が国等の定めている基準を下回っている
非該当受益者負担がない
その他
今後の実施方針
(改善方針)
C:達成できなかった(80%未満)
:現状のまま継続
平成28年4月時点において待機児童は「0人」となり、児童の保育環境づくりに努めることができた。また、低年齢児に対する保育需要の増加や、公立保育所の経年劣化・耐震化等への対応として、民間事業者を活用した保育所や認定こども園の整備を進めていくことを検討する必要がある。
子ども・子育て支援新制度の施行に伴い、0歳児から2歳児までの低年齢児の保育需要が大幅に増加したが、「小規模保育施設」において低年齢児の受け入れを行ったことにより、平成28年4月時点において待機児童は「0人」となり、児童の保育環境づくりに努めることができた。
活動指標の目標を達成した
考えられる対応策
総合評価
●
0歳児から2歳児までの低年齢児に対する保育需要の増加や、公立保育所の経年劣化・耐震化等への対応として、民間事業者を活用した保育所や認定こども園の整備を進めていくことを検討する。
方向性
:休止・廃止 :終了・完了
重点化(拡充) その他
評価時点で認識されている問題・課題
大きな課題がある
平成28年4月時点において待機児童は「0人」となったものの、今後も0歳児から2歳児までの低年齢児に対する保育需要の増加が見込まれることや、公立保育所の経年劣化・耐震化等への対応について、民間事業者の活用(民営化)を含めた対応についての検討が必要である。
B:概ね達成できた(80%以上)
☆☆☆順調
手段を改善
●
余地が大きい
当該事務事業が解決すべき課題が増えている。増えることが予想される
その他設置について市が認可したため。
B:高い
サービスの拡大や充実を求める市民意見・要望が増えている
法律、政令、省令、通達等により、市に実施が義務づけられている
■
A:非常に高い
事業を止めた場合、市民の生命、財産等に大きな影響を与える恐れがある
■
判断理由
ある程度課題がある●
課題
評価者名 小林 淳一
課題はほとんどない
●
判断理由
市が何らかの関与(監督、指導等)をしないと、問題が発生する可能性がある
C:ある程度認められる
国や県、民間事業者等が同種・類似サービスを提供している
使用料・手数料等の見直しから5年以上経過している
■ 使用料・手数料等の料金設定を市で行うことができる
152 / 164 2 健康福祉・子育て
事務事業評価シート(対象:H28年度実施事業)
●
● [ ]
[ ]
実績
12 24000
目標
平成28年度平成27年度
目標人年間利用者数
25439実績
24000
単位
2483512
各種事業の拡充(子育て相談の回数) 12
実績
計画
実績
12計画回
人件費率(B/(A+B))
7,616,000
平成27年度
0.20
予算執行率(職員人件費除く)
職員数(人/年)
活動指標名
職員人件費(B)
19.6%
1,603,182
86.6%
0.20
― ―
単位
総事業費(A+B)
6,591,954
8,195,136
財源の内訳
県支出金
市債
その他
一般財源
0.0% 18.2%
7,510,000
9,311,200
1,695,200
6,761,819
0.20
6,761,819
国庫支出金
6,636,563
単位:円
事業目的
事業費の内訳
扶助費
維持補修費
6,493,397
項
125,256
委員報酬
普通建設事業費
補助費等
H28予算 H28決算H27決算
物件費
事業費(A)
106,000 98,557
6,761,819
その他
市長公約総合戦略主要事業
実施主体
継続年数 5年以下
●
子育て支援課
位置付け1303000
予算科目
全ての子どもの幸せづくり
課
子育て支援係
部
6,591,954
施策の柱(章)
児童館運営事業
2
大施策(節)
基本施策
会計
所属コード
23款01
事務事業名
2
健康福祉・子育て
保育施設の整備
8
県市
11~15年
国 その他
6~10年
無八潮市立児童館条例
市民の一部
16年以上
8,290,000
その他
97,000
係・担当 根拠法令等
H29予算
ふれあい福祉部
有
0.20
成果指標名
10,132,400
児童への遊びや体力増進の指導等を行うことにより、児童の健全な育成を図るため、お話会やのびのびサロン等を実施し、併せて教育カウンセラーによる子育て相談を実施する。
平成29年度
8,387,000
―
17.2%
1,745,400
平成28年度
平成28年度
2
・児童への遊びや体力増進の指導を行うことにより児童の健全な育成を図るため、「チャレンジランキング」や「なかよしひろば」などの各種イベントを実施する。
8,387,000
目
・児童に健全な遊び場を提供してその健康を増進し、情操豊かな児童の健全育成を図る。
7,616,000
内部職員841 全市民事業の対象
事業概要
8
児童への遊びや体力増進の指導等を行うことにより、児童の健全な育成を図るため、お話会やのびのびサロン等を実施し、併せて教育カウンセラーによる子育て相談を実施した。
千葉 靖志
事業
担当者名 内線
平成27年度
事業の実施状況(見込み)
■
児童への遊びや体力増進の指導等を行うことにより、児童の健全な育成を図るため、お話会やのびのびサロン等を実施し、併せて教育カウンセラーによる子育て相談を実施した。
153 / 164 2 健康福祉・子育て
■事業の評価 (H28年度の事後評価) ■計画期間を通じての課題と対応策
①必要性の評価
当該事務事業について市が関与する必要性
②目標達成度の評価
H28年度の目標達成度
■総合評価(最終目標に対する進捗状況)
☆☆☆:順調(最終目標達成に向け、順調に成果があがっている)
☆☆:概ね順調(最終目標達成に向け、やや遅れているが概ね順調)
☆:遅れ(このままでは、最終目標の達成が難しい)
③実施内容・方法の評価
成果向上やコスト削減のための見直しの余地
■今後の方向性(計画期間を通じての方向)
④公平性の評価
ⅰ.受益者が一部に偏っているか
ⅱ.受益者負担の見直しの余地
●
社会情勢やニーズの変化等により、サービスの対象・量・水準を見直すことが考えられる
■
●
A:達成した(100%)
■
判断理由
成果指標の目標を達成した
判断理由
業務改善方針等の指標に現れない目標を達成した
余地が全くない
事業費や人件費などのコストを圧縮する工夫が考えられる
余地がある
民間委託や指定管理者制度の活用などの事業手法を再検討する余地がある
業務の進め方や手続き(業務プロセス)を簡略化・簡素化することが考えられる
達成できた内容/できなかった内容・理由(必ず記入)
●事業費
:見直して継続
現状維持増加
:他事業と統合して継続
削減
判断理由
● 偏りがある
成果を高める工夫が考えられる
経営資源
やや偏りがある 偏りがない 非該当
効率・簡素化
増加 ● 削減現状維持
余地がある ●余地がない
労働量
更なる利用者の増加を図るため、新たなイベントの開催や運営形態の変更を含めた事業の見直しを検討する。
(H29年度比)
受益者の負担割合が国等の定めている基準を下回っている
非該当受益者負担がない
その他
今後の実施方針
(改善方針)
C:達成できなかった(80%未満)
:現状のまま継続
様々なイベントを実施することで、児童の健全な育成を図り、活動指標及び成果指標は目標を達成しているほか、利用者数は昨年よりも増加していることから、順調とした。
活動指標及び成果指標は目標を達成しており、昨年より利用者は増加しているため。
活動指標の目標を達成した
考えられる対応策
総合評価
●
更なる利用者の増加を図るため、新たなイベントの開催や運営形態の変更を含めた事業の見直しを検討する。
方向性
:休止・廃止 :終了・完了
重点化(拡充) その他
評価時点で認識されている問題・課題
大きな課題がある
子育てひろばが開設されたことにより、利用者が分散するため、今後、利用者数の減少傾向が続く可能性がある。小学生の利用も減少傾向にある。
B:概ね達成できた(80%以上)
☆☆☆順調
手段を改善
余地が大きい
当該事務事業が解決すべき課題が増えている。増えることが予想される
その他
B:高い
サービスの拡大や充実を求める市民意見・要望が増えている
法律、政令、省令、通達等により、市に実施が義務づけられている
■
A:非常に高い
事業を止めた場合、市民の生命、財産等に大きな影響を与える恐れがある
■
判断理由
ある程度課題がある●
課題
評価者名 井上 隆雄
課題はほとんどない
●
判断理由
■ 市が何らかの関与(監督、指導等)をしないと、問題が発生する可能性がある
C:ある程度認められる
国や県、民間事業者等が同種・類似サービスを提供している
使用料・手数料等の見直しから5年以上経過している
使用料・手数料等の料金設定を市で行うことができる
154 / 164 2 健康福祉・子育て
事務事業評価シート(対象:H28年度実施事業)
●
● [ ]
[ ]
実績
420 0
目標
平成28年度平成27年度
目標人待機児童者数
0実績
0
単位
33420
保育所入所定員(公設のみ) 420
実績
計画
実績
420計画人
人件費率(B/(A+B))
191,866,000
平成27年度
57.00
予算執行率(職員人件費除く)
職員数(人/年)
活動指標名
職員人件費(B)
60.0%
456,906,927
90.7%
59.10
― ―
単位
総事業費(A+B)
168,799,012
761,955,829
財源の内訳
12,898,693
県支出金
市債
その他 117,742,351
一般財源
5,608,846
62.7%
486,927,146
59.9%
285,683,000
838,791,800
130,269,000
502,626,800
2,048,000
136,069,310
145,947,652
59.30
776,964,108
国庫支出金
4,000,000 3,682,800
5,972,000
253,020,772
単位:円
事業目的
事業費の内訳
扶助費
維持補修費
10,938,000
261,370,913
項
14,184,585
469,800
委員報酬
普通建設事業費
補助費等
H28予算 H28決算
22,211,37422,361,805 26,098,000
H27決算
物件費
事業費(A)
20,384,000 17,783,815
290,036,962
その他
市長公約総合戦略主要事業
実施主体
継続年数 5年以下
●
■
保育課
位置付け1303500
予算科目
全ての子どもの幸せづくり
課
保育係
部
305,048,902
施策の柱(章)
保育所管理運営事業
2
大施策(節)
基本施策
会計
所属コード
23款01
事務事業名
3
健康福祉・子育て
保育内容の充実
8
県
■
市
11~15年
国
2,902,000
その他
6~10年
無子ども・子育て支援法、児童福祉法
市民の一部
16年以上
199,695,000
その他
26,534,000
係・担当 根拠法令等
H29予算
ふれあい福祉部
有
54.10
成果指標名
724,457,700
市立保育所において、園児の健康管理、給食、施設の維持管理等の保育所運営に必要な事業を実施する。※八潮市立駅前保育所は、H29.4.1に公設民営(指定管理)から民設民営(認可保育所)に移行。
平成29年度
133,599,000
―
65.2%
472,130,700
平成28年度
4,211,000
110,150,000
平成28年度
2
公立保育所において、児童の健康管理、給食の維持、施設の維持管理等の保育所運営に必要な事業を実施する。※駅前保育所を含む。
26,098,000
252,327,000
目
保育の必要性のある乳幼児を対象に保育を実施する。保育の実施にあたっては、児童福祉施設最低基準の遵守が求められる。
336,165,000
内部職員884 全市民事業の対象
事業概要
3
市立保育所において、園児の健康管理、給食、施設の維持管理等の保育所運営に必要な事業を実施した。また、八潮市立駅前保育所の運営を指定管理者に委託し、通常保育の他に、一時保育及び送迎保育を実施した。八潮市立駅前保育所における土曜日保育については7:30~18:30までの長時間保育を実施し、一時保育についても土・日曜日及び休日にも実施した。
長岡 洋行
事業
担当者名 内線
平成27年度
事業の実施状況(見込み)
■
4,367,000
市立保育所において、園児の健康管理、給食、施設の維持管理等の保育所運営に必要な事業を実施した。また、八潮市立駅前保育所の運営を指定管理者に委託し、通常保育の他に、一時保育及び送迎保育を実施した。八潮市立駅前保育所における土曜日保育については7:30~18:30までの長時間保育を実施し、一時保育についても土・日曜日及び休日にも実施した。
0
155 / 164 2 健康福祉・子育て
■事業の評価 (H28年度の事後評価) ■計画期間を通じての課題と対応策
①必要性の評価
当該事務事業について市が関与する必要性
②目標達成度の評価
H28年度の目標達成度
■総合評価(最終目標に対する進捗状況)
☆☆☆:順調(最終目標達成に向け、順調に成果があがっている)
☆☆:概ね順調(最終目標達成に向け、やや遅れているが概ね順調)
☆:遅れ(このままでは、最終目標の達成が難しい)
③実施内容・方法の評価
成果向上やコスト削減のための見直しの余地
■今後の方向性(計画期間を通じての方向)
④公平性の評価
ⅰ.受益者が一部に偏っているか
ⅱ.受益者負担の見直しの余地
●
社会情勢やニーズの変化等により、サービスの対象・量・水準を見直すことが考えられる
●
A:達成した(100%)
■
判断理由
成果指標の目標を達成した
判断理由
業務改善方針等の指標に現れない目標を達成した
余地が全くない
事業費や人件費などのコストを圧縮する工夫が考えられる■
余地がある
民間委託や指定管理者制度の活用などの事業手法を再検討する余地がある
業務の進め方や手続き(業務プロセス)を簡略化・簡素化することが考えられる
達成できた内容/できなかった内容・理由(必ず記入)
事業費
:見直して継続
現状維持増加
:他事業と統合して継続
削減
判断理由
偏りがある ●
成果を高める工夫が考えられる
経営資源
●
やや偏りがある 偏りがない 非該当
■
効率・簡素化
増加● 削減現状維持
余地がある 余地がない
労働量
低年齢児に対する保育需要の増加や、公立保育所の民営化及び経年劣化・耐震化への対応として、民間事業者を活用した保育所や認定こども園の整備を進めていくことを検討する。
(H29年度比)
受益者の負担割合が国等の定めている基準を下回っている
非該当受益者負担がない
その他
今後の実施方針
(改善方針)
C:達成できなかった(80%未満)
:現状のまま継続
平成28年4月時点において待機児童は「0人」となり、児童の保育環境づくりに努めることができた。また、低年齢児に対する保育需要の増加や、公立保育所の経年劣化・耐震化等への対応として、民間事業者を活用した保育所や認定こども園の整備を進めていくことを検討する必要がある。
子ども・子育て支援新制度の施行に伴い、0歳児から2歳児までの低年齢児の保育需要が大幅に増加したが、「公立保育所」において低年齢児の受け入れを行ったことにより、平成28年4月時点において待機児童は「0人」となり、児童の保育環境づくりに努めることができた。
活動指標の目標を達成した
考えられる対応策
総合評価
●
保育所の新設、増改築、建替え等による保育所入所枠の拡大を計画的に実施することについて引き続き検討する。建築年の古い保育所の建替え、民営化及び民間保育所整備に併せた統廃合等検討する。
方向性
:休止・廃止 :終了・完了
重点化(拡充) その他
評価時点で認識されている問題・課題
大きな課題がある
平成28年4月時点において待機児童は「0人」となったものの、今後も0歳児から2歳児までの低年齢児に対する保育需要の増加が見込まれることや、公立保育所の経年劣化・耐震化等への対応について、民間事業者の活用(民営化)を含めた対応についての検討が必要である。
B:概ね達成できた(80%以上)
☆☆☆順調
手段を改善
●
余地が大きい
当該事務事業が解決すべき課題が増えている。増えることが予想される
その他
B:高い
サービスの拡大や充実を求める市民意見・要望が増えている
■ 法律、政令、省令、通達等により、市に実施が義務づけられている
■
A:非常に高い
事業を止めた場合、市民の生命、財産等に大きな影響を与える恐れがある
■
■
判断理由
ある程度課題がある●
課題
評価者名 小林 淳一
課題はほとんどない
●
判断理由
市が何らかの関与(監督、指導等)をしないと、問題が発生する可能性がある
C:ある程度認められる
国や県、民間事業者等が同種・類似サービスを提供している
使用料・手数料等の見直しから5年以上経過している
■ 使用料・手数料等の料金設定を市で行うことができる
156 / 164 2 健康福祉・子育て
事務事業評価シート(対象:H28年度実施事業)
●
● [ ]
[ ]
実績
490 5640
目標
平成28年度平成27年度
目標人
学童保育所入所児童数(年間延べ人数) 5478実績
5640
単位
5403490学童保育所入所定員の増加
490
実績
計画
実績
490計画人
人件費率(B/(A+B))
74,947,000
平成27年度
1.50
予算執行率(職員人件費除く)
職員数(人/年)
活動指標名
職員人件費(B)
8.8%
12,023,867
89.9%
1.25
― ―
単位
総事業費(A+B)
58,179,501
136,375,715
財源の内訳
21,921,000
県支出金
市債
その他 24,251,347
一般財源
20,000,000
7.7%
10,298,798
7.4%
64,414,000
149,411,800
22,934,000
11,018,800
21,561,000
32,701,910
48,729,180
1.30
133,547,888
国庫支出金 20,257,000
43,973,695
単位:円
事業目的
事業費の内訳
扶助費
維持補修費
20,256,000
54,486,848
項
827,700
委員報酬
普通建設事業費
補助費等
H28予算 H28決算
69,865,00078,447,695 73,956,000
H27決算
物件費
事業費(A)
23,000 0
123,249,090
その他
市長公約総合戦略主要事業
実施主体
継続年数 5年以下
●
保育課
位置付け1303500
予算科目
全ての子どもの幸せづくり
課
保育係
部
124,351,848
施策の柱(章)
学童保育所管理運営事業
2
大施策(節)
基本施策
会計
所属コード
23款01
事務事業名
3
健康福祉・子育て
保育内容の充実
8
県
■
市
11~15年
国
20,256,000
その他
6~10年
無児童福祉法
市民の一部
16年以上
84,709,000
その他
23,000
係・担当 根拠法令等
H29予算
ふれあい福祉部
有
0.80
成果指標名
155,613,600
公設公営6ヶ所の学童保育所で延べ3,350人、公設民営(指定管理)の学童クラブ4ヶ所で延べ1,950人の利用を見込む。なお、おおぜ学童保育所(指定管理)においては、長時間保育に対するニーズに対応するため、開所時間を18時半から19時半に延長する。
平成29年度
89,768,000
―
4.5%
6,981,600
平成28年度
20,273,000
18,318,000
平成28年度
2
公設公営6か所及び公設民営(指定管理者制度)4か所の学童保育所を管理運営しているが、今後、八潮駅周辺における保育需要の増大に伴い、利用児童が増加する傾向にある他、長時間保育に対するニーズなど、新たな保育ニーズへの対応が求められていることから、民間活力を導入した学童保育所運営について検討する。
63,900,000
148,632,000
目
就労等により保護者が日中家庭にいない小学生に対し、放課後に適切な遊び場及び生活の場を与えることによって、児童の健全育成を図る。
138,393,000
内部職員884 全市民事業の対象
事業概要
7
公設公営7ヶ所の学童保育所で延べ4,138人、公設民営(指定管理)の学童クラブ3ヶ所で延べ1,265人の利用があった。
長岡 洋行
事業
担当者名 内線
平成27年度
事業の実施状況(見込み)
■
20,273,000
公設公営7ヶ所の学童保育所で延べ4,275人、公設民営(指定管理)の学童クラブ3ヶ所で延べ1,203人の利用があった。
157 / 164 2 健康福祉・子育て
■事業の評価 (H28年度の事後評価) ■計画期間を通じての課題と対応策
①必要性の評価
当該事務事業について市が関与する必要性
②目標達成度の評価
H28年度の目標達成度
■総合評価(最終目標に対する進捗状況)
☆☆☆:順調(最終目標達成に向け、順調に成果があがっている)
☆☆:概ね順調(最終目標達成に向け、やや遅れているが概ね順調)
☆:遅れ(このままでは、最終目標の達成が難しい)
③実施内容・方法の評価
成果向上やコスト削減のための見直しの余地
■今後の方向性(計画期間を通じての方向)
④公平性の評価
ⅰ.受益者が一部に偏っているか
ⅱ.受益者負担の見直しの余地
社会情勢やニーズの変化等により、サービスの対象・量・水準を見直すことが考えられる
A:達成した(100%)
■
判断理由
成果指標の目標を達成した
判断理由
業務改善方針等の指標に現れない目標を達成した
余地が全くない
事業費や人件費などのコストを圧縮する工夫が考えられる
余地がある
●
●
民間委託や指定管理者制度の活用などの事業手法を再検討する余地がある
業務の進め方や手続き(業務プロセス)を簡略化・簡素化することが考えられる
■
達成できた内容/できなかった内容・理由(必ず記入)
事業費
:見直して継続
現状維持増加
:他事業と統合して継続
削減
判断理由
偏りがある ●
成果を高める工夫が考えられる
経営資源
●
やや偏りがある 偏りがない 非該当
■
効率・簡素化
増加● 削減現状維持
余地がある 余地がない
労働量
保育需要の増加に対応する必要があることから、「八潮市子ども・子育て支援事業計画」に基づき、整備等について検討する。また、新たな保育ニーズに対応する必要があることから、民間活力を導入した学童保育所運営について検討する。
(H29年度比)
受益者の負担割合が国等の定めている基準を下回っている
非該当受益者負担がない
その他
今後の実施方針
(改善方針)
●
C:達成できなかった(80%未満)
:現状のまま継続
八潮駅周辺における保育所需要が増加していることから、学童保育所においても利用希望者が増加するものと考えられる。今後においては、保育所での保育サービスと同様に、学童保育所においても長時間保育に対するニーズなど、新たな保育ニーズへの対応を検討する必要がある。
保育所への入所希望が想定よりも下回ったことにより、利用実績について成果指標の目標は下回ったものの、前年実績を上回る利用状況であった。
活動指標の目標を達成した
考えられる対応策
総合評価
●
保育需要の増加に対応する必要があることから、「八潮市子ども・子育て支援事業計画」に基づき、整備等について検討する。また、新たな保育ニーズに対応する必要があることから、民間活力を導入した学童保育所運営について検討する。
方向性
:休止・廃止 :終了・完了
重点化(拡充) その他
評価時点で認識されている問題・課題
大きな課題がある
八潮駅周辺における保育需要が増加しており、駅周辺の学童保育所の利用希望者が増加傾向にある。また、保育所での保育サービスと同様に、学童保育所においても長時間保育に対するニーズなど、新たな保育ニーズへの対応が求められている。
B:概ね達成できた(80%以上)
☆☆概ね順調
手段を改善
●
余地が大きい
当該事務事業が解決すべき課題が増えている。増えることが予想される
その他
B:高い
サービスの拡大や充実を求める市民意見・要望が増えている
法律、政令、省令、通達等により、市に実施が義務づけられている
■
A:非常に高い
事業を止めた場合、市民の生命、財産等に大きな影響を与える恐れがある
判断理由
ある程度課題がある
課題
評価者名 小林 淳一
課題はほとんどない
●
判断理由
■
■ 市が何らかの関与(監督、指導等)をしないと、問題が発生する可能性がある
C:ある程度認められる
国や県、民間事業者等が同種・類似サービスを提供している
使用料・手数料等の見直しから5年以上経過している
■ 使用料・手数料等の料金設定を市で行うことができる
158 / 164 2 健康福祉・子育て
事務事業評価シート(対象:H28年度実施事業)
●
● [ ]
[ ]
実績
50 0
目標
平成28年度平成27年度
目標件
家庭内における重大事件の発生件数 0実績
0
単位
183
038
要保護児童対策地域協議会におけるケース検討件数
100
相談活動の充実43
実績 194
計画件
100
実績
50計画件
人件費率(B/(A+B))
1,250,000
平成27年度
0.60
予算執行率(職員人件費除く)
職員数(人/年)
活動指標名
職員人件費(B)
66.4%
4,809,547
98.4%
0.70
― ―
単位
総事業費(A+B)
1,055,735
7,245,173
財源の内訳
916,594
県支出金
市債
その他 0
一般財源
0
463,297
93.1%
5,767,327
69.0%
2,116,000
7,985,400
00
0
5,509,400
0
0
0
428,116
0.65
6,195,443
0
国庫支出金
00
0 0
0
34,811
単位:円
事業目的
事業費の内訳
扶助費
0維持補修費
813,000
2,085,626
項
0
0343,305
50,000
0
0
委員報酬
普通建設事業費
補助費等
H28予算 H28決算
00 0
H27決算
物件費
事業費(A)
360,000 350,000
428,116
その他
市長公約総合戦略主要事業
実施主体
継続年数 5年以下
●
■
子育て支援課
位置付け1303000
予算科目
全ての子どもの幸せづくり
課
児童給付係
部
2,435,626
施策の柱(章)
要保護児童対策事業
2
大施策(節)
基本施策
会計
所属コード
23款01
事務事業名
4
健康福祉・子育て
要保護児童対策の推進
8
県市
11~15年
国
413,000
その他
6~10年
無児童福祉法、児童虐待防止法、DV防止法
市民の一部
16年以上
1,660,000
その他
60,000
係・担当 根拠法令等
H29予算
ふれあい福祉部
有
0.90
成果指標名
9,574,300
・子どもを守る地域ネットワークである要保護児童対策地域協議会を通じた関係機関の連携により、要保護児童等の相談、保護等、必要な支援を行った。また、同協議会の、より一層の機能強化を図るため、講演会等を実施する。
平成29年度
494,000
―
82.0%
7,854,300
平成28年度
0
813,000
0
平成28年度
1
0
・要保護児童等に関する相談及び保護を実施する。・要保護児童対策地域協議会の運営、虐待予防に関する講演会を開催する。・助産施設及び母子生活支援施設への委託を実施する。・養育支援訪問事業を実施する。
0
0
1,720,000
目
・虐待の未然防止や再発防止に努めるとともに、保護を要する児童等に対し、保護その他の適切な支援を実施し、当該児童等の安全確保を図る。
2,476,000
内部職員444 ■ 全市民事業の対象
事業概要
3
・子どもを守る地域ネットワークである要保護児童対策地域協議会を通じた関係機関の連携により、要保護児童等の相談、保護等、必要な支援を行った。また、同協議会の、より一層の機能強化を図るため、講演会等を実施した。
原崎恵美子
0
事業
担当者名 内線
平成27年度
事業の実施状況(見込み)
413,000
・子どもを守る地域ネットワークである要保護児童対策地域協議会を通じた関係機関の連携により、要保護児童等の相談、保護等、必要な支援を行った。また、同協議会の、より一層の機能強化を図るため、講演会等を実施した。
0
159 / 164 2 健康福祉・子育て
■事業の評価 (H28年度の事後評価) ■計画期間を通じての課題と対応策
①必要性の評価
当該事務事業について市が関与する必要性
②目標達成度の評価
H28年度の目標達成度
■総合評価(最終目標に対する進捗状況)
☆☆☆:順調(最終目標達成に向け、順調に成果があがっている)
☆☆:概ね順調(最終目標達成に向け、やや遅れているが概ね順調)
☆:遅れ(このままでは、最終目標の達成が難しい)
③実施内容・方法の評価
成果向上やコスト削減のための見直しの余地
■今後の方向性(計画期間を通じての方向)
■
④公平性の評価
ⅰ.受益者が一部に偏っているか
ⅱ.受益者負担の見直しの余地
社会情勢やニーズの変化等により、サービスの対象・量・水準を見直すことが考えられる
●
A:達成した(100%)
判断理由
成果指標の目標を達成した
判断理由
業務改善方針等の指標に現れない目標を達成した
余地が全くない
事業費や人件費などのコストを圧縮する工夫が考えられる
余地がある
●
民間委託や指定管理者制度の活用などの事業手法を再検討する余地がある
■
業務の進め方や手続き(業務プロセス)を簡略化・簡素化することが考えられる
達成できた内容/できなかった内容・理由(必ず記入)
事業費
:見直して継続
現状維持増加
:他事業と統合して継続
削減
判断理由
偏りがある
成果を高める工夫が考えられる
経営資源
やや偏りがある ● 偏りがない 非該当
効率・簡素化
増加● 削減現状維持
余地がある ●余地がない
労働量
・養育支援訪問事業の早期実施を図るとともに、相談しやすい環境づくりに努める。
(H29年度比)
受益者の負担割合が国等の定めている基準を下回っている
非該当受益者負担がない
その他
今後の実施方針
(改善方針)
C:達成できなかった(80%未満)
:現状のまま継続
・児童虐待の早期発見、防止のため、関係機関との連携が十分に図れている。
・重大事件が発生していないことにより、成果指標の目標を達成している。・相談件数の実績は計画値を達成していないが、ケース検討数は計画値以上であり、要保護児童等に係る必要な対応を行っている。
活動指標の目標を達成した
考えられる対応策
総合評価
・養育支援訪問事業の早期実施を図るとともに、相談しやすい環境づくりに務める。
方向性
:休止・廃止 :終了・完了
重点化(拡充) その他
●
評価時点で認識されている問題・課題
大きな課題がある
・児童虐待防止のための施策の継続的な実施や拡充を図る必要がある。
B:概ね達成できた(80%以上)
☆☆概ね順調
手段を改善
●
余地が大きい
当該事務事業が解決すべき課題が増えている。増えることが予想される
その他
B:高い
サービスの拡大や充実を求める市民意見・要望が増えている
■ 法律、政令、省令、通達等により、市に実施が義務づけられている
A:非常に高い
事業を止めた場合、市民の生命、財産等に大きな影響を与える恐れがある
■
判断理由
ある程度課題がある●
課題
評価者名 井上隆雄
課題はほとんどない
●
判断理由
市が何らかの関与(監督、指導等)をしないと、問題が発生する可能性がある
C:ある程度認められる
国や県、民間事業者等が同種・類似サービスを提供している
使用料・手数料等の見直しから5年以上経過している
使用料・手数料等の料金設定を市で行うことができる
160 / 164 2 健康福祉・子育て
事務事業評価シート(対象:H28年度実施事業)
●
● [ ]
[ ]
実績
1500 0
目標
平成28年度平成27年度
目標件
家庭内における重大事件の発生件数 0実績
0
単位
2
0904
親支援教室の実施6
年間相談件数833
実績 4
計画日
6
実績
1500計画件
人件費率(B/(A+B))
2,601,000
平成27年度
0.30
予算執行率(職員人件費除く)
職員数(人/年)
活動指標名
職員人件費(B)
48.4%
2,404,773
98.6%
0.20
― ―
単位
総事業費(A+B)
2,565,623
4,970,396
財源の内訳
0
県支出金
市債
その他 0
一般財源
0
0
38.7%
1,647,808
44.9%
173,000
4,720,000
00
0
2,119,000
0
0
0
2,614,198
0.25
4,262,006
0
国庫支出金
00
0 0
0
186,598
単位:円
事業目的
事業費の内訳
扶助費
0維持補修費
0
144,323
項
0
00
27,600
0
0
委員報酬
普通建設事業費
補助費等
H28予算 H28決算
2,400,0002,400,000 2,400,000
H27決算
物件費
事業費(A)
28,000 21,300
2,614,198
その他
市長公約総合戦略主要事業
実施主体
継続年数 5年以下
●
子育て支援課
位置付け1303000
予算科目
全ての子どもの幸せづくり
課
児童給付係
部
2,565,623
施策の柱(章)
家庭児童相談室運営事業
2
大施策(節)
基本施策
会計
所属コード
23款01
事務事業名
4
健康福祉・子育て
要保護児童対策の推進
8
県市
11~15年
国
0
その他
6~10年
無八潮市家庭児童相談室設置要綱
市民の一部
16年以上
173,000
その他
28,000
係・担当 根拠法令等
H29予算
ふれあい福祉部
有
0.50
成果指標名
6,964,500
・家庭児童相談員2人を配置し、育児不安や子どもの発達に心配のある保護者に対して、面接相談、電話相談、家庭訪問を通じ、助言や専門機関の紹介等を行うことにより、育児不安の解消と虐待の防止に努める。
平成29年度
2,601,000
―
62.7%
4,363,500
平成28年度
0
0
0
平成28年度
1
0
・家庭児童相談員が、面接相談、電話相談、家庭訪問等を行い、助言や専門機関の紹介等を行う。
2,400,000
0
2,601,000
目
・育児や子どもの発達に関する相談に対し、専門の相談員が助言や専門機関の紹介等を行うことにより、不安の解消に努める。
2,601,000
内部職員444 ■ 全市民事業の対象
事業概要
2
・家庭児童相談員2人を配置し、育児不安や子どもの発達に心配のある保護者に対して、面接相談、電話相談、家庭訪問を通じ、助言や専門機関の紹介等を行うことにより、育児不安の解消と虐待の防止に努めた。
原崎恵美子
0
事業
担当者名 内線
平成27年度
事業の実施状況(見込み)
0
・家庭児童相談員2人を配置し、育児不安や子どもの発達に心配のある保護者に対して、面接相談、電話相談、家庭訪問を通じ、助言や専門機関の紹介等を行うことにより、育児不安の解消と虐待の防止に努めた。
0
161 / 164 2 健康福祉・子育て
■事業の評価 (H28年度の事後評価) ■計画期間を通じての課題と対応策
①必要性の評価
当該事務事業について市が関与する必要性
②目標達成度の評価
H28年度の目標達成度
■総合評価(最終目標に対する進捗状況)
☆☆☆:順調(最終目標達成に向け、順調に成果があがっている)
☆☆:概ね順調(最終目標達成に向け、やや遅れているが概ね順調)
☆:遅れ(このままでは、最終目標の達成が難しい)
③実施内容・方法の評価
成果向上やコスト削減のための見直しの余地
■今後の方向性(計画期間を通じての方向)
④公平性の評価
ⅰ.受益者が一部に偏っているか
ⅱ.受益者負担の見直しの余地
社会情勢やニーズの変化等により、サービスの対象・量・水準を見直すことが考えられる
●
A:達成した(100%)
判断理由
成果指標の目標を達成した
判断理由
業務改善方針等の指標に現れない目標を達成した
余地が全くない
事業費や人件費などのコストを圧縮する工夫が考えられる
余地がある
●
民間委託や指定管理者制度の活用などの事業手法を再検討する余地がある
■
業務の進め方や手続き(業務プロセス)を簡略化・簡素化することが考えられる
達成できた内容/できなかった内容・理由(必ず記入)
●事業費
:見直して継続
現状維持増加
:他事業と統合して継続
削減
判断理由
偏りがある
成果を高める工夫が考えられる
経営資源
やや偏りがある ● 偏りがない 非該当
効率・簡素化
増加 ● 削減現状維持
余地がある ● 余地がない
労働量
・外部機関による専門的な研修に、積極的に相談員を参加させる。・広報等により相談制度の周知を図るとともに、関係機関との連携により相談が必要なものの把握に努める。
(H29年度比)
受益者の負担割合が国等の定めている基準を下回っている
非該当受益者負担がない
その他
今後の実施方針
(改善方針)
C:達成できなかった(80%未満)
:現状のまま継続
・年間相談件数の実績は、計画値を下回ったものの、相談ニーズの把握に努め、相当数の相談に対応している。
・年間相談件数の実績は、計画値を下回ったものの、相当数の相談に応じ、成果指標を達成した。・研修等による相談員の資質の向上により、相談への対応の充実を図るとともに、関係機関との連携により、的確な支援を実施している。
活動指標の目標を達成した
考えられる対応策
総合評価
●
・外部機関による専門的な研修に、積極的に相談員を参加させる。・広報等により相談制度の周知を図るとともに、関係機関との連携により相談が必要なものの把握に努める。
方向性
:休止・廃止 :終了・完了
重点化(拡充) その他
評価時点で認識されている問題・課題
大きな課題がある
・複雑多様化する相談需要に対応するため、研修の充実等により、相談員の資質の向上を図る必要がある。・孤立化による深刻な事態の発生を防ぐため、より一層、相談体制の周知を図る必要がある。
B:概ね達成できた(80%以上)
☆☆概ね順調
手段を改善
余地が大きい
当該事務事業が解決すべき課題が増えている。増えることが予想される
その他
B:高い
サービスの拡大や充実を求める市民意見・要望が増えている
法律、政令、省令、通達等により、市に実施が義務づけられている
A:非常に高い
事業を止めた場合、市民の生命、財産等に大きな影響を与える恐れがある
■
■
判断理由
ある程度課題がある●
課題
評価者名 井上隆雄
課題はほとんどない
●
判断理由
市が何らかの関与(監督、指導等)をしないと、問題が発生する可能性がある
C:ある程度認められる
国や県、民間事業者等が同種・類似サービスを提供している
使用料・手数料等の見直しから5年以上経過している
使用料・手数料等の料金設定を市で行うことができる
162 / 164 2 健康福祉・子育て
事務事業評価シート(対象:H28年度実施事業)
●
● [ ]
[ ]
実績
348,000 48.5
目標
平成28年度平成27年度
目標%
自立世帯数(児扶停止及び一部支給世帯の割合 52.1実績
48
単位
3
51.6332,644
教育訓練給付及び高等技能訓練促進費の支給件数
6
児童扶養手当支給金額324,795
実績 3
計画件
6
実績
363,930計画千円
人件費率(B/(A+B))
247,394,000
平成27年度
0.80
予算執行率(職員人件費除く)
職員数(人/年)
活動指標名
職員人件費(B)
1.8%
6,412,729
92.9%
0.70
― ―
単位
総事業費(A+B)
230,232,561
358,444,290
財源の内訳
110,797,546
県支出金
市債
その他 0
一般財源
0
11,001,454
1.6%
5,767,327
1.8%
540,000
385,911,800
00
0
6,780,800
12,004,143
0
0
234,800,743
0.80
366,377,909
0
国庫支出金
00
0 0
113,805,696
599,516
単位:円
事業目的
事業費の内訳
扶助費
0維持補修費
118,869,000
367,782
項
0
373,535,000356,979,066
3,032,000
0
346,920,629
委員報酬
普通建設事業費
補助費等
H28予算 H28決算
00 0
H27決算
物件費
事業費(A)
5,056,000 4,743,150
360,610,582
その他
市長公約総合戦略主要事業
実施主体
継続年数 5年以下
●
■
子育て支援課
位置付け1303000
予算科目
全ての子どもの幸せづくり
課
児童給付係
部
352,031,561
施策の柱(章)
ひとり親家庭等支援事業
2
大施策(節)
基本施策
会計
所属コード
23款01
事務事業名
5
健康福祉・子育て
ひとり親家庭等の支援の推進
8
県市
11~15年
国
12,868,000
その他
6~10年
無
市民の一部
16年以上
538,000
その他
3,826,000
係・担当 根拠法令等
H29予算
ふれあい福祉部
有
0.80
成果指標名
379,574,600
・ひとり親家庭等医療費及び児童扶養手当の支給による経済的支援、自立支援給付金事業その他の自立・就業支援の実施などを組み合わせた総合的な支援を実施した。・母子及び父子並びに寡婦福祉法施行令の改正により、自立支援給付金の充実を図る。
平成29年度
243,318,000
―
1.8%
6,981,600
平成28年度
0
117,990,000
0
平成28年度
1
0
・ひとり親家庭等医療費及び児童扶養手当の支給により、経済的な支援を行う。・自立支援給付金事業の実施により、自立・就業のための支援を行い、生活の安定を図る。・自立支援員が、面接相談、電話相談等を行い、助言や専門機関の紹介等を行うことにより、ひとり親家庭が抱える経済的、精神的な
0
0
372,593,000
目
・経済的支援、自立支援、生活支援等を組み合わせた総合的な支援を実施することにより、ひとり親家庭の生活の安定を図る。
379,131,000
内部職員444 全市民事業の対象
事業概要
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・ひとり親家庭等医療費及び児童扶養手当の支給による経済的支援、自立支援給付金事業その他の自立・就業支援の実施などを組み合わせた総合的な支援を実施した。・母子自立支援員や家庭児童相談員が機会あるごとに相談に応じた。
原崎恵美子
368,229,000
事業
担当者名 内線
平成27年度
事業の実施状況(見込み)
11,285,000
・ひとり親家庭等医療費及び児童扶養手当の支給による経済的支援、自立支援給付金事業その他の自立・就業支援の実施などを組み合わせた総合的な支援を実施した。・児童扶養手当法の改正により、児童扶養手当の多子加算額を増額した。・母子及び父子並びに寡婦福祉法の改正により、自立支援給付金の充実を図った。
0
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■事業の評価 (H28年度の事後評価) ■計画期間を通じての課題と対応策
①必要性の評価
当該事務事業について市が関与する必要性
②目標達成度の評価
H28年度の目標達成度
■総合評価(最終目標に対する進捗状況)
☆☆☆:順調(最終目標達成に向け、順調に成果があがっている)
☆☆:概ね順調(最終目標達成に向け、やや遅れているが概ね順調)
☆:遅れ(このままでは、最終目標の達成が難しい)
③実施内容・方法の評価
成果向上やコスト削減のための見直しの余地
■今後の方向性(計画期間を通じての方向)
■
④公平性の評価
ⅰ.受益者が一部に偏っているか
ⅱ.受益者負担の見直しの余地
社会情勢やニーズの変化等により、サービスの対象・量・水準を見直すことが考えられる
A:達成した(100%)
判断理由
成果指標の目標を達成した
判断理由
業務改善方針等の指標に現れない目標を達成した
● 余地が全くない
事業費や人件費などのコストを圧縮する工夫が考えられる
余地がある
●
民間委託や指定管理者制度の活用などの事業手法を再検討する余地がある
業務の進め方や手続き(業務プロセス)を簡略化・簡素化することが考えられる
■
達成できた内容/できなかった内容・理由(必ず記入)
事業費
:見直して継続
現状維持増加
:他事業と統合して継続
削減
判断理由
偏りがある
成果を高める工夫が考えられる
■法令に基づく給付であり、見直しは困難。
経営資源
やや偏りがある ● 偏りがない 非該当
効率・簡素化
増加● 削減現状維持
余地がある ●余地がない
労働量
・自立支援員を中心に、相談から支援までを一体的、継続的に行うことにより、総合的な自立支援を行う。
(H29年度比)
受益者の負担割合が国等の定めている基準を下回っている
非該当受益者負担がない
その他
今後の実施方針
(改善方針)
C:達成できなかった(80%未満)
:現状のまま継続
・児童扶養手当やひとり親家庭等医療費の支給により、経済的支援を図った。・自立支援給付金の支給により、自立を促す支援を行った。
・成果指標の目標を達成した。・児童扶養手当、ひとり親家庭等医療費、自立支援給付金の支給を通じ、母子家庭、父子家庭等の自立を支援した。
活動指標の目標を達成した
考えられる対応策
総合評価
・自立支援員を中心に、相談から支援までを一体的、継続的に行うことにより、総合的な自立支援を行う。
方向性
:休止・廃止 :終了・完了
重点化(拡充) その他
●
評価時点で認識されている問題・課題
大きな課題がある
・ひとり親家庭への支援は、経済的支援から自立支援、生活支援等の総合的な支援へと移行しつつあるため、手当等の受給率向上を図りつつ、手当等に頼らない自立のための支援策を充実する必要がある。
B:概ね達成できた(80%以上)
☆☆概ね順調
手段を改善
●
余地が大きい
当該事務事業が解決すべき課題が増えている。増えることが予想される
その他
B:高い
サービスの拡大や充実を求める市民意見・要望が増えている
法律、政令、省令、通達等により、市に実施が義務づけられている
A:非常に高い
事業を止めた場合、市民の生命、財産等に大きな影響を与える恐れがある
■
判断理由
ある程度課題がある●
課題
評価者名 井上隆雄
課題はほとんどない
●
判断理由
市が何らかの関与(監督、指導等)をしないと、問題が発生する可能性がある
C:ある程度認められる
国や県、民間事業者等が同種・類似サービスを提供している
使用料・手数料等の見直しから5年以上経過している
使用料・手数料等の料金設定を市で行うことができる
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