12
1 航海日誌第 966 号 2011 年 10 月 17 日 郵便振替口座 記号:14130 番号:21928891 名前:オオサカメンズコーラス 内容 1. 台湾演奏旅行感想集 2. 練習日程ほか 1. 台湾演奏旅行特集 OMC 初の単独海外演奏会「台湾演奏旅行」は無事プログラムをすべて終えました。今回発 行する「航海日誌」はその内容の特集号です。 最初にこの演奏旅行に至った経緯から、演奏実現までを斉藤さんから報告していただきま す。さらに演奏面、運営面、観客から、出演者から、と多面的にとらえてみました。 演奏旅行は周到な準備のもと、台湾に向けて出発しすべてのプログラムをこなすことができ ました。プロジェクトメンバーは与えられた職責をしっかりと果しましたが、なんといっても中 心人物は広田さん。OMC 台湾駐在員として見事な活躍ぶりでした。壮行会のメニューが見 事でした。あれだけのメニューならさすが口の肥えたロータリアンもびっくりしたことでしょう。 れに観光の訪問先も完璧裏方のご苦労は人一倍だったと思いますが殊勲賞ですね。 この後いろいろな方からの意見を特集します。 (粟津) ●経緯から 今から約1年以上も前、毎週練習のあとに集まる居酒屋「大黒」にて夏バカの話にな りました。そのときはまだ OMC に在籍だった広田さんから「台湾だったらコネおまっ せ」と話が出てたとえ数人でも(ダブル・クアルテットでも)行こうじゃないか、と の盛り上がりとなり、その場から広田さんが台湾へ電話して「行けまっせ」と言った ときには唖然としました。 その後、簡単な予定企画でメンバーに訪台希望を聞いたところ、何とほぼ 80%の人が 行くというので驚きました。メンバーはきっと韓国のジョイント・コンサートをイメ ージしているのだろうと想像し、夏バカの延長では満足しないかな?と思い始めまし た。その後久保さんから「全員で行くとなるとやはりきちんとした演奏会にしないと 不満が出るのでは?」との示唆もいただき、その頃実行委員長に任命されていた毎野

1. 台湾演奏旅行感想集 2. 練習日程ほかomc.boy.jp/k111017a.pdf · 2011-10-19 · これは想像を絶する困難さを伴っていました。 会場も押さえ集客もしてくれ、ジョイントの力関係もそれなりとなると国内でも難し

  • Upload
    others

  • View
    0

  • Download
    0

Embed Size (px)

Citation preview

Page 1: 1. 台湾演奏旅行感想集 2. 練習日程ほかomc.boy.jp/k111017a.pdf · 2011-10-19 · これは想像を絶する困難さを伴っていました。 会場も押さえ集客もしてくれ、ジョイントの力関係もそれなりとなると国内でも難し

1

航海日誌第 966 号 2011 年 10 月 17 日

郵便振替口座 記号:14130 番号:21928891 名前:オオサカメンズコーラス

内容

1. 台湾演奏旅行感想集

2. 練習日程ほか

1. 台湾演奏旅行特集

OMC 初の単独海外演奏会「台湾演奏旅行」は無事プログラムをすべて終えました。今回発

行する「航海日誌」はその内容の特集号です。

最初にこの演奏旅行に至った経緯から、演奏実現までを斉藤さんから報告していただきま

す。さらに演奏面、運営面、観客から、出演者から、と多面的にとらえてみました。

演奏旅行は周到な準備のもと、台湾に向けて出発しすべてのプログラムをこなすことができ

ました。プロジェクトメンバーは与えられた職責をしっかりと果しましたが、なんといっても中

心人物は広田さん。OMC 台湾駐在員として見事な活躍ぶりでした。壮行会のメニューが見

事でした。あれだけのメニューならさすが口の肥えたロータリアンもびっくりしたことでしょう。

それに観光の訪問先も完璧。裏方のご苦労は人一倍だったと思いますが、殊勲賞ですね。

この後いろいろな方からの意見を特集します。 (粟津)

●経緯から

今から約1年以上も前、毎週練習のあとに集まる居酒屋「大黒」にて夏バカの話にな

りました。そのときはまだOMCに在籍だった広田さんから「台湾だったらコネおまっ

せ」と話が出てたとえ数人でも(ダブル・クアルテットでも)行こうじゃないか、と

の盛り上がりとなり、その場から広田さんが台湾へ電話して「行けまっせ」と言った

ときには唖然としました。

その後、簡単な予定企画でメンバーに訪台希望を聞いたところ、何とほぼ80%の人が

行くというので驚きました。メンバーはきっと韓国のジョイント・コンサートをイメ

ージしているのだろうと想像し、夏バカの延長では満足しないかな?と思い始めまし

た。その後久保さんから「全員で行くとなるとやはりきちんとした演奏会にしないと

不満が出るのでは?」との示唆もいただき、その頃実行委員長に任命されていた毎野

Page 2: 1. 台湾演奏旅行感想集 2. 練習日程ほかomc.boy.jp/k111017a.pdf · 2011-10-19 · これは想像を絶する困難さを伴っていました。 会場も押さえ集客もしてくれ、ジョイントの力関係もそれなりとなると国内でも難し

2

さんとの悩みが始まりました。

最初は数人の気楽旅行と考えていたので、これは一から仕切りなおしです。演奏会と

なると大変な作業を伴いますので一時は放棄したくなりました。聞いた広田さんも、

「えー!誰がやりまんねん、そんな大げさなこと」と言いつつも密かに実行可能か調

べてくれました。なにしろ訪台の目的が夏バカ⇒海外演奏会と大きく急旋回したので

ことは重大です。

韓国のときはKMCやターフェルにお膳立てをしていただいたのでそれに乗っかるだけ

でしたが、今回は100%お手盛りです。これは想像を絶する困難さを伴っていました。

会場も押さえ集客もしてくれ、ジョイントの力関係もそれなりとなると国内でも難し

いのに外国では雲を掴むようなものです。「大黒」から何度も台湾へ国際電話する広田

さんを見ていて気の毒になりました。電話ではラチがあかないということになり、つ

いに広田さんと毎野さんが下調べと現地交渉を兼ねて台北へ飛んでくれました。そこ

から台北ロータリーが登場し、安養中心の教会施設などの話が出てやっと具体的な演

奏会の青写真が浮かび上がってきました。現地の方は相当な苦労をされたと思います。

しかし途中で広田さんが転職となり、さらに台湾へ派遣されるに及んでこの話はもう

無理かな?と思いましたが、広田さんから「この企画は何があっても最後までやり遂

げます」との力強い言葉を聞き、感動しました。我々はその精神に報わねばならない

と強く思いました。

去年の12月にOMC内台湾プロジェクトチームを立ち上げ毎野さんを中心にさらに細か

い内容が詰められました。特に費用面では韓国のときにホテル代等が異常に高かった

ので、何度も旅行社と交渉し渡航総費用を大幅に低く抑えられたのは、まさに毎野統

括の功績です。それらは練習の合間にこまごまと報告のあった通りですが、私も衣装

の件などに神経を使いました。選曲の件では安井さんが何回も構成変更をし、加藤さ

んへの編曲指示やらいろいろ手を加えてもらいました。しかし何といっても熱心な練

習指導があったからこそ、ここまでこれたと感謝しています。一方で現地で各方面に

走ってもらった広田さんから「OMC のことばかりしていて仕事になりません!くびに

なりそうです」と冗談とも本気ともつかない悲痛な声も聞きました。本当に申し訳な

かったと思います。会場選定、構成演出、選曲、合同曲の選定、楽譜調達、発音指導、

その一方で現地行程チェック、さらに観光行程、日台との一般常識の調整、あらゆる

詳細を煮詰めて行くのにどれほどの通信、交渉、確認の作業があったか想像を絶しま

す。いよいよ近くなった時には 親子劇場のひな段のサイズや演奏会の演出・進行な

ど、数え切れない交信が飛び交いました。相田さんの綿密な素晴らしい進行表はこう

して出来上がりました。この間現地のロータリーや関学OBの方々のお世話も一言では

言い表わせません。その他広田さんにはOMCの旅程のあらゆる部分にチェックを入れ

て、昼夜のレストランに至るまで交渉をしてもらいましたが、ずいぶん時間、労力、

私費を使わせてしまったと思います。だからこそ、広田さんがOMCの台北到着以降、

Page 3: 1. 台湾演奏旅行感想集 2. 練習日程ほかomc.boy.jp/k111017a.pdf · 2011-10-19 · これは想像を絶する困難さを伴っていました。 会場も押さえ集客もしてくれ、ジョイントの力関係もそれなりとなると国内でも難し

3

お世話になった方々に気を遣いつつ、我々への歓迎もこめての毎夜の飲み会には謝意

と敬意を払い二次会、三次会にとことん付き合いました。我々も大いにエンジョイし

つつ、広田さんに溜まりに溜まったストレスを少しでも発散してもらえたら!という

思いでした。

毎野・斉藤の統括は別にして「大黒」日本酒会メンバーは頑張りました。中でも指揮

者の安井さん、会計の喜多さん、一日遅れの橋本さんは全て最後までお付き合いいた

だき本当にお疲れ様でした。そうそう有田キャプテンと久保さんも最終組でお付き合

いいただきました。誠にお疲れ様でした、と申し上げます。三日連続の睡眠不足につ

くづく齢を感じてしまいました。よくぞ本番でボロを出さず ましてソロも担当した

私にとっては一つ間違えば大失敗という危ない橋でした。それだけに安養中心でも親

子劇場でも台北の皆様から暖かい大拍手、アンコールの連呼を聞いたときは感動倍増

です。「広島船頭歌」のあと、安井さんと握手した瞬間はウルウルしました。総合的に

は台湾演奏旅行は大成功だったとの満足感があります。

具体的な感想も書こうとしましたが 何よりも今回の演奏旅行が実現できたことへの

経緯を伝えておきたかった次第です。次回は一般団員として気楽に演奏旅行に参加し

たいと思います。とにかく無事に完遂することばかりに気をとられていたので、その

他についてはメンバー諸兄の感想集に委ねたいと思います。

最終日の打上も大変な盛り上がりでした。皆で大合唱する瞬間はたまらないですね。

OMCは素晴らしい、大好きです。 永遠に! 斉藤蔚

●広田さんの友人お二人

・昨夜はとても素晴らしい男声コーラスを聞く機会を頂きましてどうもありがとうご

ざいます。初めて聞きました。素晴らしかったです。5列目真ん中の特等席を頂き、

かぶりつきでした。 初めのロータリーの合唱時は眠くなってどうしたものかと困って

いましたが、OMCの登場と歌い出しで圧倒され 眠気どころではなく、そのハーモニー

に感動しました。広田さんかっこよかったです!! 台湾でも是非台北男声コーラス部

結成して下さい。 御礼まで。 テンプスタッフ台湾 總経理 赤池真由美

・ 昨日は、ステキなコンサートにご招待いただき誠にありがとうございます。知人夫

婦も大変喜んでおり、ブラボー!!!と何度も客席から歓声を飛ばしていました。他

の皆さんからも声がおこっていましたね。広田さんの声もちゃんときこえてましたよ。

今月末で日本へ帰国しますが、その前にとても良い想い出が出来ました。

ロイヤル台北ホテル 佐々木

●このたび、お疲れ様でした。今回台湾の旅はなにもせずに、誠に申しわけございま

せん。9月26日の演奏会は貴団すばらしい演出がロータリーのメンバーの方や観客の

感想は大好評でした、皆様はすごく情熱で拍手喝采の声を聞いて涙が出るほど感動し

Page 4: 1. 台湾演奏旅行感想集 2. 練習日程ほかomc.boy.jp/k111017a.pdf · 2011-10-19 · これは想像を絶する困難さを伴っていました。 会場も押さえ集客もしてくれ、ジョイントの力関係もそれなりとなると国内でも難し

4

ました。

今度また機会があれば、是非聞かせていただきたいと思います。今回の交流は当クラ

ブとしてはよい勉強なりました、本当に有難うございました。貴団の皆様に宜しくと

伝えてください宜しくお願いいたします。 永樂ロータリークラブ 施文燦

●台湾象印のスタッフから

台象社員(男)

1.しっかりと訓練されたプロのコーラスだと感じました。

2.聴衆が共感をもてる選曲でした。

3.歌い方、表現力が豊かでした。

台象社員(女)

言葉では表現しがたい感動をおぼえました。

永楽RC並びOMC両コーラスによる台湾語「莎韻之鐘」「雨夜花」を聴いた時、美しい

歌声を通して人と人の気持ちがかよい合うということに心を揺さぶられました。私も

高校三年の頃コーラス部に参加し、たくさんの良い思い出がありますが、この度の“日

台音楽の饗宴”は私に過ぎ去った若き日の記憶を思い起こさせてくれました。

台象社員の母親

この度は貴重な音楽会の機会を頂戴し、誠にありがとうございました。社員にとって、

教養を身につけると同時に気分転換にもなるこの音楽会はとても貴重な機会だと思い

ます。コーラスにはとても感動いたしました。美しい旋律と歌声を聴き胸がいっぱい

になりました。最も原始的な音楽ともいえる「歌声」は、仕事のストレスを忘れるほ

ど私の心を満たしてくれました。

また象印の方が今回のコーラスに参加していらっしゃると聞き、仕事の余暇に対する

認識を改めさせられた思いです。娘にもこれからヒマを見つけて、できるだけ芸術・

文化に接していくよう薦めております。

>台象社員(女)

>夜学に通っているため、残念ながら今回は機会を逃しましたが、帰ってき

>た時の母の晴れやかな顔を見て、きっとすばらしい音楽会だったんだろう

>なと感じました。

台象社員(女)

生まれて初めて音楽ホールでコーラスを聴きました。OMC が白いスーツに身を包み入

場してきた瞬間、あまりにもカッコいいのでぱっちり目が覚めました。コーラスの第

一声で聴衆のハートをがっちりつかんだ感があり鳥肌が立ちました。厚みのある声、

揺るぎのない音調、ぴったりと息の合ったハーモニー、時に遠く時に近く聞こえ、ヘ

ッドホンでCD音楽を聴いているようでした。

Page 5: 1. 台湾演奏旅行感想集 2. 練習日程ほかomc.boy.jp/k111017a.pdf · 2011-10-19 · これは想像を絶する困難さを伴っていました。 会場も押さえ集客もしてくれ、ジョイントの力関係もそれなりとなると国内でも難し

5

ほんとうに国際レベルの実力あるコーラスだと思いました。曲によりピアノ、アコー

ディオン、ハーモニカ、ソロ等を組み合わせ、アップテンポなSea Chanty、情感のこ

もった民謡、なじみの歌の組曲など、どれをとってもすばらしかったです。

どの曲も男声コーラス特有の音色を含み、その余韻に包まれているような感じがしま

した。ひと段落した時のひときわ大きな拍手と絶え間ないアンコールは、OMC がいか

に聴衆を魅了したかということを物語っていたかと思います。

最後に、懸命に練習された台湾語の曲「黄昏的故郷」をロータリークラブと合唱され

ましたが、会場全体がこの曲に酔ってしまったかのようでした。休憩の合間も客席で

は、OMC のレベルの高さに驚く会話がそちこちで交わされていました。団員の方々は

ほとんどご年配のようでしたが、精神的な力強さ、互いにぴったり息の合った様子に

は本当に感心しました。今回このすばらしいコーラスを鑑賞できてとても幸運だった

と思います。

台象社員(女)

「すばらしい!」の一言です。深みのある重厚な歌声に聴きほれてしまいました。訓

練された声というのはほんとうにすごいですね。こんなに聴き応えのあるアカペラは

初めてです。ひとつひとつの音がとても心地よく耳に響いて、美しいハーモニーに包

み込まれるような心持でした。

●広田恒夫様からのご招待で中日歌謡合唱音楽会の素晴らしい合唱を鑑賞させて頂き

ました。台北永楽ロータリークラブ合唱団の混声合唱と日本大阪男声合唱団(OMC)と

異なったスタイルの合唱は大変興味が有りました。会場は満席で人々の関心の高さを

表していたと思います。私は東京からの参加でしたが館内は台北の人々と多くの日本

人の聴衆者がいて和気あいあいで開演を待っていました。

永楽合唱団の素晴らしいスタートからOMCの合唱へと繋がり混声合唱のバランスと男

声合唱の素晴らしいハーモニーに聴衆は盛り上がって行きました。休息の後OMC男声

合唱による日本昭和歌謡組曲合唱は最高で、私の周りにいた聴衆者は体をゆすったり

小声でハミングしたりしていましたが“川の流れのように”が歌われると感激で涙を

拭いている日本人が何人かいました。日本を離れての海外生活で懐かしい歌にご自分

の今迄の様々な事を重ねて感激されたのでしょう。勿論台北の聴衆も最高のハーモニ

ーの音にうっとりと聞きいってアンコールを待っていました。そこまで心に響いたハ

ーモニーにじんと感激しました。私も永い海外生活経験者でしたが最高の演奏会でし

た。有難う。此の様な演奏会を開くには多くの皆様の並大抵でないご苦労が有ったと

お聞きしました。ご苦労様でした。此の演奏会で日台の親交がより深まりますように!

横山幸一郎

Page 6: 1. 台湾演奏旅行感想集 2. 練習日程ほかomc.boy.jp/k111017a.pdf · 2011-10-19 · これは想像を絶する困難さを伴っていました。 会場も押さえ集客もしてくれ、ジョイントの力関係もそれなりとなると国内でも難し

6

●月曜日のコンサート、素晴らしかったです。大変お疲れさまでした。本当に満員で、

すごかったですね。船乗りの歌は、大阪メンズコーラスのテーマ曲なんですね。日本

の舟唄も味わい深くて良かったです。前の方の席で聞かせていただき、久しぶりに合

唱の醍醐味を味わいました。ありがとうございました。

山口雪菜(粟津の大学の後輩です・台北在住)

●今回の「台湾演奏旅行兼夏バカ」ご苦労様でした。昨日は9時に就寝で今朝10時起

床と約半日寝てやっと元に戻った感じです。先ほどまで今回の旅行ビデオをみてメー

ルを開けると黄さんから広田さんあてのメールが転送されて演奏録音を聞くことがで

きました。以下が私の感想です。

「今回の演奏旅行、OMCにとって本当に素晴らしく、思い出に残る演奏旅行であった。

成功裏に終わったのは今回の計画を立案、折衝いただいた広田さんを初めとするPJT

の皆さんのご尽力及び現地の日本人サポーターの皆さんの力に負うところが大きかっ

たのに加えて「台北永楽扶輪社」の皆さんが快く受け入れていただけたこと及び現地

ツアーサポータ彭さんの愉快な案内、安養中心や親子劇場でのお客様の素晴らしい反

応など全てがそろったことだと思います。心配していました本番演奏も録音を聞く範

囲では満足できる演奏だったと一安心です(お客様の反応で安心はしておりました

が・・・)少し心残りなのが本番前練習の出来が指揮者の満足を得れなかったことは

今後の演奏旅行では気をつけなければならないと自身反省しています。 黒田武

●先日の合唱発表会では、満席の中前列のチケットを手配いただきましてどうもあり

がとうございました。日本の震災後、多大な支援をいただいた台湾との絆を再認識す

るいいジョイントでした。それにしてもOMCの皆様は本当に歌がお上手ですね。皆様

の心底楽しそうな表情を見ながら聴いていると、こちらまで笑顔がこぼれてきました。

大阪からの遠征は大変だったと思いますが、いいお土産を持って日本へ帰られたこと

と思います。この度はお招きいただきまして、どうもありがとうございました。また

次回このような会がありましたら、ぜひ教えてください。 NNA 江本

●お忙しい中に最初の連絡事項から行程終了まで日台両方の総括進行の円滑化までは

大変お疲れとご苦労と思います、今回は大変感謝感激です、今後もまた宜しくお願い

いたします。 今回のように素晴らしい交流を通じて日台間の絆はきっと益々太くなれ

ると思います、OMC のメンバーにもう一度敬意と感謝の意を申し上げます。広田 総

経理様にも謝謝!ありがとうございました。 山水旅行社 彭榮興(ガイドの方です)

Page 7: 1. 台湾演奏旅行感想集 2. 練習日程ほかomc.boy.jp/k111017a.pdf · 2011-10-19 · これは想像を絶する困難さを伴っていました。 会場も押さえ集客もしてくれ、ジョイントの力関係もそれなりとなると国内でも難し

7

●Hi Simon,

Thank you SO much for the invite and a memorable evening. Like everyone else, I enjoyed

the performance very very much. What a brilliant idea to have both 永樂扶輪社 and 大阪

合唱團 on the same stage. It was amazing to hear both groups sang the song in each

other's language. I, particularly was touched to learn how Japanese people, one by one

making the effort to send their appreciation to the island. "Bravo" to 永樂扶輪社 for

making tremendous effort to carry on Taiwanese culture and spreading its beauty to the

world.

Thanks again for sharing this remarkable event with me. Cheers,Sue

●ロータリーメンバーSimonさんのブログを象印の社員に日本語訳にしてもらい

ました。

台北永樂扶輪社 活動日誌 懷念的歌聲~中日歌謠合唱音樂會. 側記/Simon

台北永楽ロータリークラブ活動日誌 懐かしい歌声~日中歌謡合唱音楽会傍聴記

2011 年 9 月 26 日,台北永樂扶輪社合唱團與擁有 46 年歷史的日本大阪男聲合唱團,聯

合演出『懷念的歌聲〜中日歌謠合唱音樂會』,在台北市政府 2 樓中區親子劇場,懷念的

旋律為主軸,跨國的交流,見証一段共同的歲月遺留,中日歌謠再一次的呈現台灣多元

文化走過的在地聲音,一齊為這塊土地留下些許懷念的痕跡。滿堂的喝采 ,圓滿的演出.

讓我們也給自己掌聲.

2011年9月26日、台北永楽ロータリークラブ合唱団と46年の歴史をもつ日本大阪

男声合唱団は、『懐かしい歌声~日中歌謡合唱音楽会』を共同開催した。台北市政府2

階の親子劇場では、懐かしい旋律をテーマとして国境を超えた交流が行われた。日中

の歌謡曲は台湾の多層文化が歩んできた道と、この土地に残された多くの懐かしい痕

跡を再度表現した。満場の喝采がおこった。またすばらしい演出であった。そのため

私たちにも自分で自分に拍手を送った。

・一個感恩的思考促成音樂會的演出

大阪男聲合唱團鑑於: 今年春天,日本東北遭逢猛烈地震與海嘯襲來,於此際最早行動

的便是來自台灣的救援隊,並且透過募款慈善晚會等活動澤遞而來相當高額的捐款。幸

蒙鄰國台灣如此厚意,誠惶誠恐感刻銘心。台灣的各位為日本的災難感同身受的悲憫之

心以及不遺餘力的協助,使我們獲得了勇氣與希望。舊約聖經雅各第八章說:「愛不為眾

水所熄,不為大水而沒。」而我們亦然,對於台灣此次雪中送炭的行動絕不相忘。因此籌

畫了來台感恩演唱會,齊心一致獻唱,盼能夠透過歌聲聊表感謝之情。

Page 8: 1. 台湾演奏旅行感想集 2. 練習日程ほかomc.boy.jp/k111017a.pdf · 2011-10-19 · これは想像を絶する困難さを伴っていました。 会場も押さえ集客もしてくれ、ジョイントの力関係もそれなりとなると国内でも難し

8

・感謝の思いが音楽会を実現させた

大阪男声合唱団によると、以下の理由から音楽会の実現に至ったとのことである。

今年の春、日本の東北地方が地震と津波の被害に遭った。その際、台湾からの救援

隊がもっとも行動が早く、またチャリティー晩餐会などの活動を通して台湾より高額

の募金がよせられた。大阪男声合唱団は台湾からのこのような行為に深い感銘を受け

た。台湾人士が日本の災難に対して同情し、惜しみない協力をしたことが、合唱団メ

ンバーに勇気と希望を与えたとのことである。旧約聖書第八章では、「愛は大水によっ

て消えるものでも、なくなるものでもない」と記されている。彼らは台湾人が行った

慈悲深い行動を決して忘れてはならないと感じた。そのため、大阪男声合唱団は訪台

し感謝を表すための演奏会を企画した。音楽会では全員が一致団結し、心をこめて歌

を歌っていたことが、歌声や表情から一目瞭然であった。

・敬重台灣文化的台北永樂扶輪社

前內政部長李逸洋先生,也兩肋插刀情義相挺為我們客串,薩克斯風的伴奏.有心就能

成事.永樂扶輪社全體社友的動員推動,大阪男聲合唱團的感恩台灣行,沒有旅行只有

感恩演出,甚至專程至三芝的老人安養中心,為安養的老人演唱,令人感動.來台四天的

行程只有彩排和演唱的時間,人性的光輝面,在共同的目標上呈現的淋漓盡致.

三十首歌謠的演出,是台上全體團員共同努力成果的顯現,想做的事,要積極去做,當然

這不意味生活會過的輕鬆,但這樣的結果絕對可以生活得更精彩.

・台湾文化を重んじる台北永楽ロータリークラブ

台北永楽ロータリークラブは、郷土愛をテーマとし、長年台湾本土文化の継承に力

を注いできた。このたびの日台歌謡合唱音楽会で歌われた楽曲は、すでに忘れ去られ

ているか、もしくは心の片隅においやられ忘れられているような曲であったが、ひと

たび曲が流れ出すと、懐かしいメロディーと甘い歴史の記憶がよみがえってきた。音

楽会では、赤い夕日の故郷、港別れ歌、青い山脈、雨夜花、赤とんぼ等の日台の歴史

情緒あふれる懐かしい歌が披露された。昔を思い出すことは保守的であるということ

ではない。歴史を風化させるべきではなく、文化の含蓄とはいやおうなく人間性の無

類の美しさを発揮させるものである。そのため、台北永楽ロータリークラブは日台両

団のこの音楽会の開催のために手を尽くした。

前内政部長 李逸洋氏もまた私たちのためにサックスで伴奏した。夢は望めば叶う

と言われている。永楽ロータリークラブのクラブメンバー全員の参加を促した大阪男

声合唱団は、旅行ではなく感謝を表すために訪台したため、四日間の台湾滞在期間は

ほぼリハーサルと音楽会のために費やされた。人間は誰かとともに目標を成し遂げた

時に輝くのである。

Page 9: 1. 台湾演奏旅行感想集 2. 練習日程ほかomc.boy.jp/k111017a.pdf · 2011-10-19 · これは想像を絶する困難さを伴っていました。 会場も押さえ集客もしてくれ、ジョイントの力関係もそれなりとなると国内でも難し

9

●年老いて枯れかかっている私に大きな花を咲かせてくれて、まさに「生きていてよ

かった」です。ガイドさんの軽妙なトークで台湾の歴史、文化・風俗・習慣が学べま

した。ピアノ伴奏という大役がうまく全うできるかでふたつの心配。①前回リサイタ

ル、左手の指が腫れ上がりコントラバスを降板。4年前の新宮ツアーは首骨折の手術

で断念するという苦い経験があり、今回は不安でしたが、幸運に恵まれて無事終了で

きました。②4月から数回にわたるピアノあわせ。ミスが多くて歌う意欲が失せがち

になるところを、安井さん、コーラスのみなさんがよく付き合ってくれました。また

パソコン譜にしてくれた湯本さん。膨大な時間を要したでしょう。本番も危なかった

ですがなんとか弾けました。支えてくださりありがとうございました。帰りの飛行機、

窓際に変えてくださってありがとうございました。楽しい旅行が一層たのしくなりま

した。 加藤克雄

●久しぶりの海外、それも 2008 年に OMC から連れてもらった韓国以来で、いつにな

くワクワク!でも自分以外にフレンズのメンバーがいないと聞き、一瞬行くの躊躇っ

たりして・・・。それでもガイドブック買って、いろいろ見てたら、あそこも行きたい、

ここも見よう、あれも食べたいなぁ、なぁんて思いは広がるけれども、みんな演奏会

で忙しいし一人で歩けるかなぁ、言葉通じるかなぁ、中国語ほとんどわからへんし、

などと不安がいっぱい・・・。

とかなんとか思っているうちに出発日当日。集合時間がめちゃ早いのにアンしながら

も、まだ夜の明けきらない中を出発。冬の星座が空に輝いているのを、また白々と夜

が明けていくのを眺めながら、あぁこれから海外に行くんだぁ、なんて思いに耽って

いたりなんかして。空港で搭乗手続き・出国手続きを済ませ、飛行機に乗り込むと、気

持ちはすでに台湾へ。飛行機もあっという間に台湾へ着き、バスで市内観光へ。異国

の歴史ある建物や財宝に見とれ、衛兵のお兄ちゃんの格好よさに見とれ、おいしい食

事に舌鼓を打ち、夜市の不思議な光景に目を瞠り、マッサージでうっとりしているう

ちに楽しい時間は過ぎてしまいました。

肝心の演奏会はというと、2 日目の養護施設の教会は響きもよく、聞いててもとても

心地よいものでした。パートバランスが・・・と思った部分もありましたが、お客様もと

ても喜んでらしたし、知ってる歌を口ずさんでる方もいらっしゃいました。

3 日目の親子劇場ではホールの響きが若干残念な感じでしたが、リハと本番の差が顕

著で、もちろん本番の方が上出来でしたよ。OMC の良さが存分に発揮されたステージ

だったのではないかと思います。個人的には、カトちゃん頑張って!て、ずっと思っ

ていたので、歌に集中出来なかったのですが・・・。でも、カトちゃんのちゃんとしたピ

アノ、初めて聴きましたわ。あ、失礼!

台湾の合唱団の方もとても楽しそうに歌ってらして、どちらの演奏会も大成功でした

ね。

Page 10: 1. 台湾演奏旅行感想集 2. 練習日程ほかomc.boy.jp/k111017a.pdf · 2011-10-19 · これは想像を絶する困難さを伴っていました。 会場も押さえ集客もしてくれ、ジョイントの力関係もそれなりとなると国内でも難し

10

台湾の方も皆さん快い方ばかりで、とても楽しい時間を過ごさせて頂きました。特に

ガイドのボウさんにはマッサージにまで付き合って頂きました。きっと、私一人行か

すのは不安だったのでしょう。言葉のわからない私にとっては非常に助かりました。

OMC の皆さんにもいろいろお世話になりまして、ありがとうございました。これから

もよきパートナーとして、お付き合い出来ればと思っています。また遊んでください

ね!よろしくです。 <のんべの歌姫>こと はっとりみつよ

●今回の海外演奏旅行は本当にあれもこれもと思い出一杯でしたが、ソーシャル・ネ

ットワークを通しての新しい海外の友達との出会いが身近に実現し、新しい交流が始

まったことで強く印象に残る一つでもありました。

私は今年の春からフェースブックにはまり、一日の生活パターンのひとつになってい

ます。親の面倒を見る、と言っても何も自分が介護をしたりすることはなくただ実家

にいるだけのことなのですが、自由度が少なくなり、せめて動けないならフェースブ

ックなどで多くの方との交流を増やしたいと思ったのが動機です。そして、ある日突

然友達になってきたのが台湾、台北在住の彈厚作君(本名は胡)。OMCが演奏旅行で台

北に来ると知った彼はしつこく我々メンバー(粟津、久保、宇野)の投稿に興味を持

ってきました。たどたどしい日本語のコメントのほかは、「いいよ」のコメントぐらい

だったのでどうせ口だけで当日には来てくれないだろうと思っていました。しかし当

日、演奏も終わり、つぎの打ち上げ会場にいくために移動、ホールから出ようとした

ときに粟津さんから「彈君が来ているよ」と言われてびっくり。ホールでの感動も凄

かったですが、時間が経つのも構わず我々が出てくるのをじっと待っていてくれてい

た友達がいた、約束通りOMCのコンサートを聴きにきてくれていたことを知り、胸が

熱くなりました。ばたばたと短い時間で挨拶だけで終わり、写真を撮り別れを惜しみ

ました。それだけのことだったのですが・・・

実は、帰国後は今回の台湾旅行の感想や写真をフェースブックに一生懸命投稿してし

まったことで何か一息ついて、粟津さんからの依頼も上の空で腑抜けになっていまし

た。私にとって、3回目の訪台でしたが今回が一番、台湾の人との本当の交流ができ

たと実感しています。会社の単なる出張などと違って心温まるもので、またぜひ行き

たいなと思ったものでした。それは、やはり音楽という素晴らしさがありましたが、

何と言っても現地ロータリーの方々のホスピタリティ、広田さんの心憎いばかりの配

慮があったからで頭が下がりました。有難うございました。 宇野健一

●仕事の都合で、皆から1日遅れで台北に着きました。

すぐに広田さんに電話を入れると、あの元気な声が聞こえ、深夜の知らぬ異国での不

安感も消し飛んでしまいました。

養老院での演奏が非常に良かったと聞き、嬉しい反面、自分も参加したかったと思い

Page 11: 1. 台湾演奏旅行感想集 2. 練習日程ほかomc.boy.jp/k111017a.pdf · 2011-10-19 · これは想像を絶する困難さを伴っていました。 会場も押さえ集客もしてくれ、ジョイントの力関係もそれなりとなると国内でも難し

11

ましたが、その分、親子劇場で頑張ろうと思いました。

親子劇場での演奏は素晴らしかったです。皆、気持ちとテクニックが抜群でしたし、

何よりお客様の暖かい拍手、台北永樂扶輪社合唱団の方々のお気遣いに感謝です。

それから斉藤さんのソロも良かったです。日本人の心が伝わったのではないでしょう

か。本当にいつもの事ながらOMCの皆さんのパワーに圧倒される思いでした。

毎野さん、広田さん、ありがとうございました。そしてOMCの全員の方にありがとう

ございました。また、台湾で皆で一緒に演奏しましょう! 橋本 博

●まあまあの好天に恵まれて、ゴミ一つ落ちていない台北の旅行を楽しむことができ

ました。その感動は他のみなさんが書かれていると思いますので演奏会での辛口の評

を。何年か前、金沢に押しかけて歌合戦をしたことがありました。あの時のOMCがさ

らした恥はもう忘れましたか。今回も台湾から呼ばれたのではなく、お願いしてやら

せてもらった演奏会です。スケジュール表には前夜の夜は11時以降外出禁止にして、

あくる日の本番に備えるようになっていたはず。半数以上の人は守っていたと思いま

すが守れなかった人は充分反省していただきたい。くどくどとは言いませんがOMCの

体面を汚す事や恥さらしな事はやめていただきたい。今後、よろしく頼みます。

石津佳彰

●今回の台湾演奏旅行は、夏バカを兼ねた企画でもあったので、気軽な気分で参加し

ました。天候にも恵まれて楽しく観光もでき、練習・リハーサル・本番のスケジュー

ルにも時間的なゆとりがあり、体力的にも楽であった。それらの中で印象に残ったこ

とは、雙連安養中心の教会礼拝堂での慰問演奏で、老夫婦が練習から本番終了過ぎ迄、

一番前の席でじっと聴き入っておられたことで、自分は『おじいちゃん、おばあちゃ

ん、わたしたちは日本から来ました。精一杯歌いますから、昔のことを思い出して聴

いてくださいね。』という気分になり、心を込めて演奏しました。また立ち寄った免

税店で、偶然にも元の職場の後輩4人組とバッタリ出会ったハプニングも驚きでした。

よりによって海外で知人に会うことなど滅多にないことを体験しました。永楽扶輪社

合唱団の方々の歓迎を受け、共に歌い、共においしい食事ができたことも感謝です。

一年以上前から準備を始めて、この演奏旅行を企画・実行された現地の広田さんや、

毎野団長以下団内スタッフのみなさんに感謝します。 湯本 節

●毎野さんはじめ、台湾プロジェクトチームのみなさんには、演奏会の段取りは勿論、

観光から食事の世話まで何から何まで本当にお世話になりました。特に現地の広田さ

んには選曲段階から色々なアドバイスをいただき、台湾語の発音についても貴重な資

料をいただきましたし、なによりも台湾ロータリーや教会関係の方々との間に立って、

演奏会成功のためにご尽力いただきました。広田さんがいらっしゃらなければ、これ

Page 12: 1. 台湾演奏旅行感想集 2. 練習日程ほかomc.boy.jp/k111017a.pdf · 2011-10-19 · これは想像を絶する困難さを伴っていました。 会場も押さえ集客もしてくれ、ジョイントの力関係もそれなりとなると国内でも難し

12

ほど充実した満足感をもって旅を終えることができなかったと思います。

今回一番の収穫は安養中心でお年寄りの方々と心の交流ができたことと、台湾ロータ

リーの皆様とかけがえのない友情が築けたことだと思います。ロータリーの皆さんの

合唱に対する向上心には本当に感心しました。OMC が忘れている「大事なもの」を持

っていると感じました。今後も合唱を通じてお互いに高めあい、この友情を大切にし

たいと思っています。 安井直人

2 練習日程、場所、他 練習日程、行事予定です。楽譜の用意をお忘れなく。

10/23(日) 日曜練習・城北市民学習センター

10/24(月) 安井/岡本・産業創造館

10/31(月) 石津・産業創造館

11/7(月) 安井/岡本・弁天町

11/14(月) 石津・産業創造館

11/21(月) 安井/岡本・弁天町

11/27(日) 日曜練習・吹田さんくす

11/28(月) 安井・産業創造館

12/5(月) 石津/岡本・弁天町

12/12(月) 安井・産業創造館

12/19(月) 石津/岡本・弁天町

12/23(金・祝) 祝日練習(終日)吹田さんくす・終了後忘年会

12/26(月) 安井・産業創造館

01/8(日)~9(月・祝)出帆式と合宿予定・冨久家旅館

01/10(火) 石津/岡本・弁天町

01/16(月) 安井/岡本・弁天町

01/23(月) 石津・産業創造館

01/28(土) 石津/安井/岡本(場所未定)