51
77 鳥類調査 1.プロットセンサス調査 ○プロットセンサス調査

1.プロットセンサス調査 プロットセンサス調査票 · 2 cv 09:16 林分内・林縁・林相境 9 シジュウカラ 水上・水辺・草本・低木・ 亜高木・高木・上空

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Page 1: 1.プロットセンサス調査 プロットセンサス調査票 · 2 cv 09:16 林分内・林縁・林相境 9 シジュウカラ 水上・水辺・草本・低木・ 亜高木・高木・上空

77

Ⅳ 鳥類調査

1.プロットセンサス調査 ○プロットセンサス調査票

Page 2: 1.プロットセンサス調査 プロットセンサス調査票 · 2 cv 09:16 林分内・林縁・林相境 9 シジュウカラ 水上・水辺・草本・低木・ 亜高木・高木・上空

79

1.プロットセンサス調査

プロットセンサス調査票 市町村名 標準日出時刻 観察半径 調査年月日 天候(□に印を付ける) 風の状況

森吉町

(気象台名) : ( )

25 m 2003年 9月 30日

□快晴 □薄曇り □雨 □雪

□晴 ■曇り □にわか雨 □にわか雪

□本曇り □霧雨

□無し □弱 ■中 □強

◎調査地区 米代東部森林管理署上小阿仁支署

1034林班-A

◎調査林分名 ブナ林

◎この林分の調査時間 15:53~16:20

◎調査者名 西岡 裕介

プロットの情報 プロット No. 時刻 プロットの位置 No. 種 名 出現環境 個体数 確認

内容 備 考

A-1 15:53

林分内・林縁・林相境 1 ハシブトガラス 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空 C 外

A-2 15:58~16:00

林分内・林縁・林相境 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空

A-3 16:04~16:06

林分内・林縁・林相境 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空

A-4 16:10~16:12

林分内・林縁・林相境 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空

A-5 16:18

林分内・林縁・林相境 2 シジュウカラ

水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空 3± C

16:20 林分内・林縁・林相境 3 ハシブトガラス 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空 外

: 林分内・林縁・林相境 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空

: 林分内・林縁・林相境 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空

: 林分内・林縁・林相境 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空

: 林分内・林縁・林相境 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空

: 林分内・林縁・林相境 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空

: 林分内・林縁・林相境 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空

: 林分内・林縁・林相境 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空

: 林分内・林縁・林相境 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空

: 林分内・林縁・林相境 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空

: 林分内・林縁・林相境 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空

: 林分内・林縁・林相境 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空

: 林分内・林縁・林相境 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空

: 林分内・林縁・林相境 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空

《使用記号》♂:雄 ♀:雌 ad:成鳥 juv:若鳥 V:目撃 F:飛翔 S:囀り C:地鳴き

1枚目/ 1枚中

Page 3: 1.プロットセンサス調査 プロットセンサス調査票 · 2 cv 09:16 林分内・林縁・林相境 9 シジュウカラ 水上・水辺・草本・低木・ 亜高木・高木・上空

80

プロットセンサス調査票 市町村名 標準日出時刻 観察半径 調査年月日 天候(□に印を付ける) 風の状況

森吉町

(気象台名) : ( )

25 m 2003年 10月 1日

□快晴 ■薄曇り □雨 □雪

□晴 □曇り □にわか雨 □にわか雪

□本曇り □霧雨

□無し ■弱 □強

◎調査地区 米代東部森林管理署上小阿仁支署

1031林班-B

◎調査林分名 ブナ林

◎この林分の調査時間 08:30~08:55

◎調査者名 西岡 裕介

プロットの情報 プロット No. 時刻 プロットの位置 No. 種 名 出現環境 個体数 確認

内容 備 考

B-1 08:30

林分内・林縁・林相境 1 シジュウカラ

水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空 C 外

08:31 林分内・林縁・林相境 2 シジュウカラ

水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空 3 C

08:32 林分内・林縁・林相境 3 ハシブトガラス 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空 外

B-2 08:35

林分内・林縁・林相境 4 ヤマガラ

水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空 2 CV

08:35 林分内・林縁・林相境 5 シジュウカラ 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空 3 CV

08:35 林分内・林縁・林相境 6 コガラ 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空 3± C 外

08:35 林分内・林縁・林相境 7 エナガ 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空 5± C

B-3 08:42

林分内・林縁・林相境 8 カケス 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空 C 外

08:42 林分内・林縁・林相境 9 シジュウカラ 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空 C 外

08:43 林分内・林縁・林相境 10 アカゲラ

水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空 C

B-4 08:48

林分内・林縁・林相境 11 ハシブトガラス 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空 C 外

08:48 林分内・林縁・林相境 12 シジュウカラ

水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空 2 C

08:48 林分内・林縁・林相境 13 ヤマガラ

水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空 2 C

B-5 08:53

林分内・林縁・林相境 14 アカゲラ

水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空 CV

: 林分内・林縁・林相境 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空

: 林分内・林縁・林相境 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空

: 林分内・林縁・林相境 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空

: 林分内・林縁・林相境 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空

: 林分内・林縁・林相境 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空

: 林分内・林縁・林相境 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空

《使用記号》♂:雄 ♀:雌 ad:成鳥 juv:若鳥 V:目撃 F:飛翔 S:囀り C:地鳴き

1枚目/ 1枚中

Page 4: 1.プロットセンサス調査 プロットセンサス調査票 · 2 cv 09:16 林分内・林縁・林相境 9 シジュウカラ 水上・水辺・草本・低木・ 亜高木・高木・上空

81

プロットセンサス調査票 市町村名 標準日出時刻 観察半径 調査年月日 天候(□に印を付ける) 風の状況

森吉町

(気象台名) : ( )

25 m 2003年 10月 1日

□快晴 ■薄曇り □雨 □雪

□晴 □曇り □にわか雨 □にわか雪

□本曇り □霧雨

□無し ■弱 □強

◎調査地区 米代東部森林管理署上小阿仁支署

1034林班-C

◎調査林分名 ブナ林

◎この林分の調査時間 09:03~09:29

◎調査者名 西岡 裕介

プロットの情報 プロット No. 時刻 プロットの位置 No. 種 名 出現環境 個体数 確認

内容 備 考

C-1 09:04

林分内・林縁・林相境 1 コゲラ

水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空 CV

09:04 林分内・林縁・林相境 2 ゴジュウカラ 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空 C 外

09:04 林分内・林縁・林相境 3 アカゲラ

水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空 C

C-2 09:09

林分内・林縁・林相境 4 ハシブトガラス 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空 C 外

09:10 林分内・林縁・林相境 5 ヒガラ

水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空 4 CV

09:10 林分内・林縁・林相境 6 シジュウカラ

水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空 3± C

09:11 林分内・林縁・林相境 7 ヒタキ sp 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空 C 外

C-3 09:15

林分内・林縁・林相境 8 シジュウカラ

水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空 2 CV

09:16 林分内・林縁・林相境 9 シジュウカラ

水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空 CV

09:16 林分内・林縁・林相境 10 エナガ

水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空 6+1 CV

09:16 林分内・林縁・林相境 11 ゴジュウカラ

水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空 2 CV

C-4 09:21

林分内・林縁・林相境 12 シジュウカラ

水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空 C 外

09:22 林分内・林縁・林相境 13 ヒガラ

水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空 5± C 外

C-5 09:27

林分内・林縁・林相境 14 シジュウカラ

水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空 4 CV

09:28 林分内・林縁・林相境 15 エナガ

水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空 6± CV

09:29 林分内・林縁・林相境 16 コサメビタキ

水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空 2± C

09:29 林分内・林縁・林相境 17 ヤマガラ

水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空 2± C 外

09:29 林分内・林縁・林相境 18 コガラ

水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空 4± C 外

09:29 林分内・林縁・林相境 19 シジュウカラ

水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空 4± C 外

《使用記号》♂:雄 ♀:雌 ad:成鳥 juv:若鳥 V:目撃 F:飛翔 S:囀り C:地鳴き

1枚目/ 1枚中

Page 5: 1.プロットセンサス調査 プロットセンサス調査票 · 2 cv 09:16 林分内・林縁・林相境 9 シジュウカラ 水上・水辺・草本・低木・ 亜高木・高木・上空

82

プロットセンサス調査票 市町村名 標準日出時刻 観察半径 調査年月日 天候(□に印を付ける) 風の状況

森吉町

(気象台名) : ( )

25 m 2003年 10月 1日

□快晴 □薄曇り □雨 □雪

□晴 ■曇り □にわか雨 □にわか雪

□本曇り □霧雨

□無し ■弱 □強

◎調査地区 米代東部森林管理署上小阿仁支署

1031林班-D

◎調査林分名 ブナ林

◎この林分の調査時間 09:44~10:14

◎調査者名 西岡 裕介

プロットの情報 プロット No. 時刻 プロットの位置 No. 種 名 出現環境 個体数 確認

内容 備 考

D-1 09:44

林分内・林縁・林相境 1 ゴジュウカラ

水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空 3+4 CV

09:44 林分内・林縁・林相境 2 アオゲラ

水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空 CV

09:44 林分内・林縁・林相境 3 シジュウカラ

水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空 3 CV

09:46 林分内・林縁・林相境 4 コサメビタキ

水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空 2 CV

D-2 09:51

林分内・林縁・林相境 5 アカハラ

水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空 3 CV

09:51 林分内・林縁・林相境 6 アオゲラ 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空 C 外

D-3 09:59

林分内・林縁・林相境 7 シジュウカラ 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空 C 外

D-4 10:05

林分内・林縁・林相境 8 ハシブトガラス 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空 C 外

D-5 10:13

林分内・林縁・林相境 9 カケス 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空 C 外

10:14 林分内・林縁・林相境 10 シジュウカラ 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空 C 外

10:14 林分内・林縁・林相境 11 ヒガラ 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空 C 外

10:14 林分内・林縁・林相境 12 ヒガラ

水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空 4 CV

: 林分内・林縁・林相境 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空

: 林分内・林縁・林相境 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空

: 林分内・林縁・林相境 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空

: 林分内・林縁・林相境 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空

: 林分内・林縁・林相境 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空

: 林分内・林縁・林相境 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空

: 林分内・林縁・林相境 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空

: 林分内・林縁・林相境 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空

《使用記号》♂:雄 ♀:雌 ad:成鳥 juv:若鳥 V:目撃 F:飛翔 S:囀り C:地鳴き

1枚目/ 1枚中

Page 6: 1.プロットセンサス調査 プロットセンサス調査票 · 2 cv 09:16 林分内・林縁・林相境 9 シジュウカラ 水上・水辺・草本・低木・ 亜高木・高木・上空

83

プロットセンサス調査票 市町村名 標準日出時刻 観察半径 調査年月日 天候(□に印を付ける) 風の状況

森吉町

(気象台名) : ( )

25 m 2003年 10月 15日

□快晴 ■薄曇り □雨 □雪

□晴 □曇り □にわか雨 □にわか雪

□本曇り □霧雨

■無し □弱 □強

◎調査地区 米代東部森林管理署上小阿仁支署

1034林班-A

◎調査林分名 ブナ林

◎この林分の調査時間 15:15~15:46

◎調査者名 西岡 裕介

プロットの情報 プロット No. 時刻 プロットの位置 No. 種 名 出現環境 個体数 確認

内容 備 考

A-1 15:15

林分内・林縁・林相境 1 ゴジュウカラ

水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空 5 C

A-2 15:22

林分内・林縁・林相境 2 シジュウカラ

水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空 3 C

15:22 林分内・林縁・林相境 3 コガラ

水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空 5± C

A-3 15:28

林分内・林縁・林相境 4 ゴジュウカラ 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空 C 外

A-4 15:35~15:37

林分内・林縁・林相境 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空

A-5 15:44~15:46 林分内・林縁・林相境 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空

: 林分内・林縁・林相境 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空

: 林分内・林縁・林相境 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空

: 林分内・林縁・林相境 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空

: 林分内・林縁・林相境 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空

: 林分内・林縁・林相境 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空

: 林分内・林縁・林相境 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空

: 林分内・林縁・林相境 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空

: 林分内・林縁・林相境 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空

: 林分内・林縁・林相境 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空

: 林分内・林縁・林相境 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空

: 林分内・林縁・林相境 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空

: 林分内・林縁・林相境 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空

: 林分内・林縁・林相境 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空

: 林分内・林縁・林相境 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空

《使用記号》♂:雄 ♀:雌 ad:成鳥 juv:若鳥 V:目撃 F:飛翔 S:囀り C:地鳴き

1枚目/ 1枚中

Page 7: 1.プロットセンサス調査 プロットセンサス調査票 · 2 cv 09:16 林分内・林縁・林相境 9 シジュウカラ 水上・水辺・草本・低木・ 亜高木・高木・上空

84

プロットセンサス調査票

市町村名 標準日出時刻 観察半径 調査年月日 天候(□に印を付ける) 風の状況

田沢湖町

(気象台名) : ( )

25 m 2003年 9月 30日

□快晴 □薄曇り □雨 □雪

□晴 □曇り ■にわか雨 □にわか雪

■本曇り □霧雨

□無し ■弱 □強

◎調査地区 秋田森林管理署田沢湖事務所 13林班-A

◎調査林分名 ブナ林

◎この林分の調査時間 08:15~08:37

◎調査者名 西岡 裕介

プロットの情報 プロット No. 時刻 プロットの位置 No. 種 名 出現環境 個体数 確認

内容 備 考

A-1 08:16

林分内・林縁・林相境 1 シジュウカラ

水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空 1 C

A-2 08:19~08:21

林分内・林縁・林相境 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空

A-3 08:26 林分内・林縁・林相境 2 ハシブトガラス 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空 C 外

A-4 08:29

林分内・林縁・林相境 3 ヒガラ

水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空 3 CV

08:29

林分内・林縁・林相境 4 エナガ

水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空 4 CV

08:30 林分内・林縁・林相境 5 コゲラ

水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空 C 外

A-5 08:35 林分内・林縁・林相境 6 ハシブトガラス 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空 C 外

08:36 林分内・林縁・林相境 7 クロジ

水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空 C

: 林分内・林縁・林相境 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空

: 林分内・林縁・林相境 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空

: 林分内・林縁・林相境 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空

: 林分内・林縁・林相境 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空

: 林分内・林縁・林相境 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空

: 林分内・林縁・林相境 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空

: 林分内・林縁・林相境 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空

: 林分内・林縁・林相境 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空

: 林分内・林縁・林相境 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空

: 林分内・林縁・林相境 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空

: 林分内・林縁・林相境 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空

: 林分内・林縁・林相境 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空

: 林分内・林縁・林相境 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空

《使用記号》♂:雄 ♀:雌 ad:成鳥 juv:若鳥 V:目撃 F:飛翔 S:囀り C:地鳴き

1枚目/ 1枚中

Page 8: 1.プロットセンサス調査 プロットセンサス調査票 · 2 cv 09:16 林分内・林縁・林相境 9 シジュウカラ 水上・水辺・草本・低木・ 亜高木・高木・上空

85

プロットセンサス調査票 市町村名 標準日出時刻 観察半径 調査年月日 天候(□に印を付ける) 風の状況

田沢湖町

(気象台名) : ( )

25 m 2003年 9月 30日

□快晴 □薄曇り □雨 □雪

□晴 □曇り ■にわか雨 □にわか雪

■本曇り □霧雨

□無し ■弱 □強

◎調査地区 秋田森林管理署田沢湖事務所 13林班-B

◎調査林分名 ブナ林

◎この林分の調査時間 09:00~09:27

◎調査者名 西岡 裕介

プロットの情報 プロット No. 時刻 プロットの位置 No. 種 名 出現環境 個体数 確認

内容 備 考

B-1 09:00

林分内・林縁・林相境 1 エナガ

水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空 6± C 外

09:02 林分内・林縁・林相境 2 アカゲラ

水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空 C 外

09:02 林分内・林縁・林相境 3 シジュウカラ 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空 4± C 外

B-2 09:06~09:08

林分内・林縁・林相境 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空

B-3 09:13

林分内・林縁・林相境 4 ゴジュウカラ 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空 2 C 外

09:13 林分内・林縁・林相境 5 エナガ 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空 5± C 外

09:14 林分内・林縁・林相境 6 コゲラ

水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空 CV

09:14 林分内・林縁・林相境 7 シジュウカラ

水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空 4± CV

B-4 09:19

林分内・林縁・林相境 8 シジュウカラ

水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空 2+1+3 CV

09:20 林分内・林縁・林相境 9 ヤマガラ

水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空 2+2 CV

09:20 林分内・林縁・林相境 10 アカゲラ

水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空 CV

B-5 09:26

林分内・林縁・林相境 11 ゴジュウカラ

水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空 C 外

09:26 林分内・林縁・林相境 12 エナガ

水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空 6± C

09:27 林分内・林縁・林相境 13 ゴジュウカラ

水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空 2 CV

09:27 林分内・林縁・林相境 14 ヒガラ

水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空 3 CV

09:27 林分内・林縁・林相境 15 シジュウカラ

水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空 2+2 CV

: 林分内・林縁・林相境 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空

: 林分内・林縁・林相境 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空

: 林分内・林縁・林相境 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空

: 林分内・林縁・林相境 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空

《使用記号》♂:雄 ♀:雌 ad:成鳥 juv:若鳥 V:目撃 F:飛翔 S:囀り C:地鳴き

1枚目/ 1枚中

Page 9: 1.プロットセンサス調査 プロットセンサス調査票 · 2 cv 09:16 林分内・林縁・林相境 9 シジュウカラ 水上・水辺・草本・低木・ 亜高木・高木・上空

86

プロットセンサス調査票 市町村名 標準日出時刻 観察半径 調査年月日 天候(□に印を付ける) 風の状況

田沢湖町

(気象台名) : ( )

25 m 2003年 9月 30日

□快晴 □薄曇り □雨 □雪

□晴 □曇り □にわか雨 □にわか雪

■本曇り □霧雨

□無し ■弱 □強

◎調査地区 秋田森林管理署田沢湖事務所 13林班-C

◎調査林分名 ブナ林

◎この林分の調査時間 09:55~10:19

◎調査者名 西岡 裕介

プロットの情報 プロット No. 時刻 プロットの位置 No. 種 名 出現環境 個体数 確認

内容 備 考

C-1 09:55~09:57

林分内・林縁・林相境 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空

C-2 10:01~10:03

林分内・林縁・林相境 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空

C-3 10:07

林分内・林縁・林相境 1 ハシブトガラス 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空 C 外

C-4 10:13

林分内・林縁・林相境 2 ウグイス

水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空 C

C-5 10:17~10:19

林分内・林縁・林相境 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空

: 林分内・林縁・林相境 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空

: 林分内・林縁・林相境 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空

: 林分内・林縁・林相境 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空

: 林分内・林縁・林相境 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空

: 林分内・林縁・林相境 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空

: 林分内・林縁・林相境 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空

: 林分内・林縁・林相境 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空

: 林分内・林縁・林相境 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空

: 林分内・林縁・林相境 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空

: 林分内・林縁・林相境 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空

: 林分内・林縁・林相境 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空

: 林分内・林縁・林相境 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空

: 林分内・林縁・林相境 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空

: 林分内・林縁・林相境 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空

: 林分内・林縁・林相境 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空

林分内・林縁・林相境 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空

《使用記号》♂:雄 ♀:雌 ad:成鳥 juv:若鳥 V:目撃 F:飛翔 S:囀り C:地鳴き

1枚目/ 1枚中

Page 10: 1.プロットセンサス調査 プロットセンサス調査票 · 2 cv 09:16 林分内・林縁・林相境 9 シジュウカラ 水上・水辺・草本・低木・ 亜高木・高木・上空

87

プロットセンサス調査票

市町村名 標準日出時刻 観察半径 調査年月日 天候(□に印を付ける) 風の状況

田沢湖町

(気象台名) : ( )

25 m 2003年 10月 15日

□快晴 □薄曇り □雨 □雪

□晴 □曇り □にわか雨 □にわか雪

■本曇り □霧雨

□無し ■弱 □強

◎調査地区 秋田森林管理署田沢湖事務所 13林班-A

◎調査林分名 ブナ林

◎この林分の調査時間 10:26~10:51

◎調査者名 西岡 裕介

プロットの情報 プロット No. 時刻 プロットの位置 No. 種 名 出現環境 個体数 確認

内容 備 考

A-1 10:26

林分内・林縁・林相境 1 ハシブトガラス 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空 外

A-2 10:34

林分内・林縁・林相境 2 マヒワ

水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空 14± CFV 上空

10:35 林分内・林縁・林相境 3 ゴジュウカラ

水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空 CV

A-3 10:39

林分内・林縁・林相境 4 シジュウカラ

水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空 3 CV

10:39 林分内・林縁・林相境 5 コガラ

水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空 4 CV

10:39 林分内・林縁・林相境 6 ヤマガラ 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空 C

A-4 10:46

林分内・林縁・林相境 7 ゴジュウカラ

水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空 C

A-5 10:49~10:50

林分内・林縁・林相境 8 カシラダカ

水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空 3 C

10:49~10:50 林分内・林縁・林相境 9 ツグミ

水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空 7 CFV 上空

: 林分内・林縁・林相境 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空

: 林分内・林縁・林相境 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空

: 林分内・林縁・林相境 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空

: 林分内・林縁・林相境 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空

: 林分内・林縁・林相境 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空

: 林分内・林縁・林相境 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空

: 林分内・林縁・林相境 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空

: 林分内・林縁・林相境 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空

: 林分内・林縁・林相境 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空

: 林分内・林縁・林相境 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空

: 林分内・林縁・林相境 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空

《使用記号》♂:雄 ♀:雌 ad:成鳥 juv:若鳥 V:目撃 F:飛翔 S:囀り C:地鳴き

1枚目/ 1枚中

Page 11: 1.プロットセンサス調査 プロットセンサス調査票 · 2 cv 09:16 林分内・林縁・林相境 9 シジュウカラ 水上・水辺・草本・低木・ 亜高木・高木・上空

88

プロットセンサス調査票

市町村名 標準日出時刻 観察半径 調査年月日 天候(□に印を付ける) 風の状況

田代町

(気象台名) : ( )

25 m 2003年 10月 1日

□快晴 □薄曇り ■雨 □雪

□晴 □曇り □にわか雨 □にわか雪

■本曇り □霧雨

■無し ■弱 □強

◎調査地区 米代東部森林管理署 2217林班-A

◎調査林分名 ブナ林

◎この林分の調査時間 14:39~15:18

◎調査者名 西岡 裕介

プロットの情報 プロット No. 時刻 プロットの位置 No. 種 名 出現環境 個体数 確認

内容 備 考

A-1 14:40

林分内・林縁・林相境 1 ハシブトガラス 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空 C 外

14:41 林分内・林縁・林相境 2 メジロ

水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空 C 外

A-2 14:48~14:50

林分内・林縁・林相境 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空

A-3 14:59~15:01

林分内・林縁・林相境 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空

A-4 15:11~15:13

林分内・林縁・林相境 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空

A-5 15:16~15:18

林分内・林縁・林相境 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空

: 林分内・林縁・林相境 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空

: 林分内・林縁・林相境 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空

: 林分内・林縁・林相境 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空

: 林分内・林縁・林相境 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空

: 林分内・林縁・林相境 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空

: 林分内・林縁・林相境 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空

: 林分内・林縁・林相境 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空

: 林分内・林縁・林相境 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空

: 林分内・林縁・林相境 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空

: 林分内・林縁・林相境 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空

: 林分内・林縁・林相境 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空

: 林分内・林縁・林相境 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空

: 林分内・林縁・林相境 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空

: 林分内・林縁・林相境 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空

: 林分内・林縁・林相境 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空

《使用記号》♂:雄 ♀:雌 ad:成鳥 juv:若鳥 V:目撃 F:飛翔 S:囀り C:地鳴き

1枚目/ 1枚中

Page 12: 1.プロットセンサス調査 プロットセンサス調査票 · 2 cv 09:16 林分内・林縁・林相境 9 シジュウカラ 水上・水辺・草本・低木・ 亜高木・高木・上空

89

プロットセンサス調査票

市町村名 標準日出時刻 観察半径 調査年月日 天候(□に印を付ける) 風の状況

田代町

(気象台名) : ( )

25 m 2003年 10月 2日

□快晴 □薄曇り ■雨 □雪

□晴 □曇り □にわか雨 □にわか雪

□本曇り □霧雨

■無し □弱 □強

◎調査地区 米代東部森林管理署 2217林班-A

◎調査林分名 ブナ林

◎この林分の調査時間 09:00~09:40

◎調査者名 西岡 裕介

プロットの情報 プロット No. 時刻 プロットの位置 No. 種 名 出現環境 個体数 確認

内容 備 考

A-1 09:01

林分内・林縁・林相境 1 カワガラス 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空 外

A-2 09:11~09:13

林分内・林縁・林相境 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空

A-3 09:18

林分内・林縁・林相境 2 ヒガラ

水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空

09:18 林分内・林縁・林相境 3 メジロ

水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空

09:19 林分内・林縁・林相境 4 ハシブトガラス 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空 外

A-4 09:28~09:30

林分内・林縁・林相境 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空

A-5 09:38

林分内・林縁・林相境 5 シジュウカラ

水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空

: 林分内・林縁・林相境 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空

: 林分内・林縁・林相境 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空

: 林分内・林縁・林相境 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空

: 林分内・林縁・林相境 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空

: 林分内・林縁・林相境 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空

: 林分内・林縁・林相境 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空

: 林分内・林縁・林相境 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空

: 林分内・林縁・林相境 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空

: 林分内・林縁・林相境 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空

: 林分内・林縁・林相境 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空

: 林分内・林縁・林相境 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空

: 林分内・林縁・林相境 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空

: 林分内・林縁・林相境 水上・水辺・草本・低木・

亜高木・高木・上空

《使用記号》♂:雄 ♀:雌 ad:成鳥 juv:若鳥 V:目撃 F:飛翔 S:囀り C:地鳴き

1枚目/ 1枚中

Page 13: 1.プロットセンサス調査 プロットセンサス調査票 · 2 cv 09:16 林分内・林縁・林相境 9 シジュウカラ 水上・水辺・草本・低木・ 亜高木・高木・上空

91

Ⅳ 鳥類調査

2.ラインセンサス調査 ○ラインセンサス調査票 ○確認位置図

Page 14: 1.プロットセンサス調査 プロットセンサス調査票 · 2 cv 09:16 林分内・林縁・林相境 9 シジュウカラ 水上・水辺・草本・低木・ 亜高木・高木・上空

93

2.ラインセンサス調査

整理番号 1 ラインセンサス調査票

東北森林管理局 米代東部森林管理署 上小阿仁支署 調査箇所の林小班 林分1:1034林班い小班 調査者氏名 西岡 裕介 調査日時 2003年 09月 30日 13時 55分~15時 15分 天候:曇り 風:中 調査ルート名:クマゲラ歩道(仮称) 調査距離 2,060m <調査ルートに含まれる林分> 林分1 森林タイプ 天然林 発達段階 老齢 林齢 160年 距離 2,060m 林分2 森林タイプ 発達段階 林齢 年 距離 m 林分3 森林タイプ 発達段階 林齢 年 距離 m 林分4 森林タイプ 発達段階 林齢 年 距離 m 観察内容の分類 V姿、Sさえずり、C地鳴き 繁殖徴候の分類 A交尾、B巣材運び、C餌運び、D求愛給餌、E卵・雛

観察内容 No. 種 名 個体数

V S C

林班

番号範囲外 距離 繁殖の徴候 備 考

1 ゴジュウカラ ○ 40 A,B,C,D,E 確認位置はライ

ンセンサス確認

位置図に図示

2 シジュウカラ 5 ○ ○ 10~30 A,B,C,D,E 3 ヒガラ 6± ○ ○ 10~30 A,B,C,D,E 4 エナガ 8± ○ ○ 10~30 A,B,C,D,E 5 ゴジュウカラ 2 ○ 10~30 A,B,C,D,E 6 シジュウカラ 2 ○ 30 A,B,C,D,E 7 アカゲラ ○ ○ 20 A,B,C,D,E 8 エナガ 5± ○ 30 A,B,C,D,E 9 ゴジュウカラ ○ 40 A,B,C,D,E 10 コガラ 6± ○ 40 A,B,C,D,E 11 ヒガラ 2+5 ○ ○ 10 A,B,C,D,E 12 シジュウカラ 1+3 ○ 30 A,B,C,D,E 13 シジュウカラ ○ 20 A,B,C,D,E 14 ハシブトガラス 2 ○ ○ 20 A,B,C,D,E 15 ヒガラ 4± ○ 30 A,B,C,D,E 16 ゴジュウカラ 2 ○ 30 A,B,C,D,E 17 エナガ 8± ○ ○ 10 A,B,C,D,E A,B,C,D,E A,B,C,D,E

Page 15: 1.プロットセンサス調査 プロットセンサス調査票 · 2 cv 09:16 林分内・林縁・林相境 9 シジュウカラ 水上・水辺・草本・低木・ 亜高木・高木・上空

94

Page 16: 1.プロットセンサス調査 プロットセンサス調査票 · 2 cv 09:16 林分内・林縁・林相境 9 シジュウカラ 水上・水辺・草本・低木・ 亜高木・高木・上空

95

整理番号 2 ラインセンサス調査票

東北森林管理局 秋田森林管理署 田沢湖事務所 調査箇所の林小班 林分1:13林班 調査者氏名 西岡 裕介 調査日時 2003年 09月 29日 13時 22分~14時 52分 天候:晴れ時々雨 風: 調査ルート名:柳沢林道 調査距離 2,080m <調査ルートに含まれる林分> 林分1 森林タイプ 天然林 発達段階 成熟 林齢 25年 距離 2,080m 林分2 森林タイプ 発達段階 林齢 年 距離 m 林分3 森林タイプ 発達段階 林齢 年 距離 m 林分4 森林タイプ 発達段階 林齢 年 距離 m 観察内容の分類 V姿、Sさえずり、C地鳴き 繁殖徴候の分類 A交尾、B巣材運び、C餌運び、D求愛給餌、E卵・雛

観察内容 No. 種 名 個体数

V S C

林班

番号範囲外 距離 繁殖の徴候 備 考

1 ハシブトガラス ○ ○ 100 A,B,C,D,E 2 ゴジュウカラ ○ 40 A,B,C,D,E 3 ゴジュウカラ 2 ○ 30 A,B,C,D,E 4 ヤマガラ 3 ○ A,B,C,D,E 5 コゲラ 2 ○ ○ A,B,C,D,E 6 シジュウカラ ○ 10 A,B,C,D,E 7 ヒガラ 1+4 ○ ○ 5~20 A,B,C,D,E 8 コゲラ ○ A,B,C,D,E 9 ゴジュウカラ 1+2 ○ ○ A,B,C,D,E 10 シジュウカラ 4 ○ ○ A,B,C,D,E 11 エナガ 5 ○ ○ A,B,C,D,E 12 コガラ 2+3 ○ A,B,C,D,E 13 ハシブトガラス ○ 50 A,B,C,D,E 14 シジュウカラ ○ 20 A,B,C,D,E A,B,C,D,E A,B,C,D,E A,B,C,D,E A,B,C,D,E A,B,C,D,E A,B,C,D,E

Page 17: 1.プロットセンサス調査 プロットセンサス調査票 · 2 cv 09:16 林分内・林縁・林相境 9 シジュウカラ 水上・水辺・草本・低木・ 亜高木・高木・上空

96

Page 18: 1.プロットセンサス調査 プロットセンサス調査票 · 2 cv 09:16 林分内・林縁・林相境 9 シジュウカラ 水上・水辺・草本・低木・ 亜高木・高木・上空

97

整理番号 3 ラインセンサス調査票

東北森林管理局 秋田森林管理署 田沢湖事務所 調査箇所の林小班 林分1:13林班 調査者氏名 西岡 裕介 調査日時 2003年 09月 29日 14時 55分~16時 04分 天候:曇り時々雨 風: 調査ルート名:柳沢林道 調査距離 2,080m <調査ルートに含まれる林分> 林分1 森林タイプ 天然林 発達段階 成熟 林齢 25年 距離 2,080m 林分2 森林タイプ 発達段階 林齢 年 距離 m 林分3 森林タイプ 発達段階 林齢 年 距離 m 林分4 森林タイプ 発達段階 林齢 年 距離 m 観察内容の分類 V姿、Sさえずり、C地鳴き 繁殖徴候の分類 A交尾、B巣材運び、C餌運び、D求愛給餌、E卵・雛

観察内容 No. 種 名 個体数

V S C

林班

番号範囲外 距離 繁殖の徴候 備 考

1 ヒガラ 4 ○ 40 A,B,C,D,E 2 シジュウカラ 4± ○ A,B,C,D,E 3 エナガ 5± ○ A,B,C,D,E 4 ハシブトガラス 2 ○ ○ 10 A,B,C,D,E 上空 5 ハシブトガラス ○ ○ 20 A,B,C,D,E 上空 6 シジュウカラ 3 ○ 20 A,B,C,D,E 7 ヒガラ 5± ○ 30 A,B,C,D,E 8 コゲラ 2 ○ A,B,C,D,E 9 シジュウカラ 3± ○ A,B,C,D,E 10 エナガ 6± ○ A,B,C,D,E 11 コガラ 3 ○ ○ 50 A,B,C,D,E 12 ホシガラス ○ 50 A,B,C,D,E 13 シジュウカラ ○ 10 A,B,C,D,E 14 ヒガラ 4 ○ ○ 10 A,B,C,D,E

15 コサメビタキ 2 ○ ○ 10~30

A,B,C,D,E

16 シジュウカラ 2 ○ A,B,C,D,E A,B,C,D,E A,B,C,D,E A,B,C,D,E A,B,C,D,E

Page 19: 1.プロットセンサス調査 プロットセンサス調査票 · 2 cv 09:16 林分内・林縁・林相境 9 シジュウカラ 水上・水辺・草本・低木・ 亜高木・高木・上空

98

Page 20: 1.プロットセンサス調査 プロットセンサス調査票 · 2 cv 09:16 林分内・林縁・林相境 9 シジュウカラ 水上・水辺・草本・低木・ 亜高木・高木・上空

99

整理番号 4 ラインセンサス調査票

東北森林管理局 米代東部森林管理署 調査箇所の林小班 林分1:2217林班,2218林班,2224林班及び 2225林班 調査者氏名 西岡 裕介 調査日時 2003年 10月 1日 15時 22分~15時 53分 天候:雨 風: 調査ルート名:峰越林道 田代相馬線他 調査距離 1,200m <調査ルートに含まれる林分> 林分1 森林タイプ 天然林 発達段階 老齢 林齢 170年 距離 1,200m 林分2 森林タイプ 発達段階 林齢 年 距離 m 林分3 森林タイプ 発達段階 林齢 年 距離 m 林分4 森林タイプ 発達段階 林齢 年 距離 m 観察内容の分類 V姿、Sさえずり、C地鳴き 繁殖徴候の分類 A交尾、B巣材運び、C餌運び、D求愛給餌、E卵・雛

観察内容 No. 種 名 個体数

V S C

林班

番号範囲外 距離 繁殖の徴候 備 考

出現なし A,B,C,D,E A,B,C,D,E A,B,C,D,E A,B,C,D,E A,B,C,D,E A,B,C,D,E A,B,C,D,E A,B,C,D,E A,B,C,D,E A,B,C,D,E A,B,C,D,E A,B,C,D,E A,B,C,D,E A,B,C,D,E A,B,C,D,E A,B,C,D,E A,B,C,D,E A,B,C,D,E A,B,C,D,E A,B,C,D,E

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整理番号 5 ラインセンサス調査票

東北森林管理局 米代東部森林管理署 調査箇所の林小班 林分1:2217林班,2218林班,2224林班及び 2225林班 調査者氏名 西岡 裕介 調査日時 2003年 10月 2日 9時 46分~10時 15分 天候:雨 風: 調査ルート名:峰越林道 田代相馬線他 調査距離 1,200m <調査ルートに含まれる林分> 林分1 森林タイプ 天然林 発達段階 老齢 林齢 170年 距離 1,200m 林分2 森林タイプ 発達段階 林齢 年 距離 m 林分3 森林タイプ 発達段階 林齢 年 距離 m 林分4 森林タイプ 発達段階 林齢 年 距離 m 観察内容の分類 V姿、Sさえずり、C地鳴き 繁殖徴候の分類 A交尾、B巣材運び、C餌運び、D求愛給餌、E卵・雛

観察内容 No. 種 名 個体数

V S C

林班

番号範囲外 距離 繁殖の徴候 備 考

出現なし A,B,C,D,E A,B,C,D,E A,B,C,D,E A,B,C,D,E A,B,C,D,E A,B,C,D,E A,B,C,D,E A,B,C,D,E A,B,C,D,E A,B,C,D,E A,B,C,D,E A,B,C,D,E A,B,C,D,E A,B,C,D,E A,B,C,D,E A,B,C,D,E A,B,C,D,E A,B,C,D,E A,B,C,D,E A,B,C,D,E

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整理番号 6 ラインセンサス調査票

東北森林管理局 米代東部森林管理署 調査箇所の林小班 林分1:2217林班,2218林班,2224林班及び 2225林班 調査者氏名 西岡 裕介 調査日時 2003年 10月 16日 10時 00分~10時 45分 天候:曇り後時々晴れ 風:弱 調査ルート名:峰越林道 田代相馬線他 調査距離 1,200m <調査ルートに含まれる林分> 林分1 森林タイプ 天然林 発達段階 老齢 林齢 170年 距離 1,200m 林分2 森林タイプ 発達段階 林齢 年 距離 m 林分3 森林タイプ 発達段階 林齢 年 距離 m 林分4 森林タイプ 発達段階 林齢 年 距離 m 観察内容の分類 V姿、Sさえずり、C地鳴き 繁殖徴候の分類 A交尾、B巣材運び、C餌運び、D求愛給餌、E卵・雛

観察内容 No. 種 名 個体数

V S C

林班

番号範囲外 距離 繁殖の徴候 備 考

1 ゴジュウカラ 4 ○ ○ 20 A,B,C,D,E 2 エナガ 6± ○ 20 A,B,C,D,E 3 ヒガラ 3 ○ 30 A,B,C,D,E 4 コガラ 4± ○ ○ 10 A,B,C,D,E 5 カワガラス 2 ○ ○ 10 A,B,C,D,E 6 シジュウカラ 2 ○ ○ A,B,C,D,E 外 A,B,C,D,E A,B,C,D,E A,B,C,D,E A,B,C,D,E A,B,C,D,E A,B,C,D,E A,B,C,D,E A,B,C,D,E A,B,C,D,E A,B,C,D,E A,B,C,D,E A,B,C,D,E A,B,C,D,E A,B,C,D,E

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Ⅴ 今後の課題等

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○全体 ・ 現地調査に当たっては、地元の森林管理署との事前の連絡調整と事前踏査が欠かせない。 ・ 調査地点が 3ヶ所とも遠く離れていたことから、調査地間の移動に相対的に多くの時間を費やした。

・ 鳥類の繁殖状況をはじめ、地域の生態系を把握する場合、春先から四季を通じた調査が

望ましい。本調査で明らかとなった秋期において調査を実施する際の問題点が、他の時

期に調査を実施することで解決できる。 ○森林調査 ・ 調査時期が 9 月下旬~10 月上旬の落葉期の直前に当たっていたことから、植物の同定に大きな支障はなかった。

・ 調査効率は、斜面の傾斜角と林床のササ類・低木の繁茂状況によって大きく異なった。 ○自動撮影調査 ・ カメラの設置箇所が 3ヶ所とも地上約 1m前後の高さであった。今回はネズミ等の小動物からツキノワグマ等の大型哺乳類まで想定した俯角で撮影に臨んだ。ツキノワグマを

はじめ中大型動物は撮影されていたが、ネズミ類等の小動物がほとんど写っていなかっ

た。小動物の撮影を考慮した場合、カメラの設置高をより地表に近づける必要がある。 ・ 夜間のストロボ撮影において、写真に動物類が何も写っていないことがある。落葉の陰

にネズミ等の小動物がいて、センサーが反応した可能性も考えられるが、高速でカメラ

の前を移動する動物の場合、センサーが感知してからシャッターが切れるまでのタイム

ラグの可能性が考えられた。 ・ 上記 2つの問題点を解決する方法として、一箇所に条件を変えて複数のカメラを設置する方法も考えられる。

・ 動物も歩きやすい林道や歩道等を利用する。山菜採り・キノコ採りシーズンは、人間が

多数森林内に立ち入ることから、動物より山菜採りが頻繁に撮影されることがある。撮

影する場合は、人の入り込み時期を避けるようにする。 ・ ニオイステーション調査との組み合わせでカメラを設置したが、ニオイステーションの

設置に多くの時間を費やした。場合によっては、自動撮影カメラのみの設置で多数カメ

ラを設置したほうが効率的な場合もある。 ・ 自動撮影カメラは一旦設置すれば、フィルムの交換は容易にできる。調査会社と現地に

近い地元の森林官との協同作業によって、より効率的な調査が可能となる。 ・ 自動カメラへのいたずらや盗難を心配したが、本調査地ではそのような事故はなかった。

あまり目立たない注意書きが功を奏した可能性がある。 ・ 森吉山では、秋田県が環境省のビジターセンター開所に向けて周辺に生息する動物の映

像を撮影中であった。本調査地に近接する歩道(木道)において、自動撮影カメラを設置

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して多くの写真を撮影したとの情報であった。秋田県等、他の機関との生息情報の交換

に努め、情報の共有化を図ることが望ましい。 ○ニオイステーション調査 ・ 調査期間が落葉期に当たったことから、土壌を露出させた地表面に落葉が堆積し、効率

的に痕跡を残すことができなかった。落葉期を避けることが望ましい。 ・ 餌としてリンゴ、蜂蜜、ドッグフード等を使用した。確認された動物の種類、数等概ね

想定された結果が得られたことから、今後とも同様の餌を基本とする。 ・ ただし、対象となる動物を絞り込んで、その動物に特化した餌のみを誘引物として、ニ

オイステーションを作ることも考えられる(クマ専用、ノウサギ専用など)。 ・ 様々な餌を誘引物として置いた場合に、ある特定の動物種がニオイステーションに頻繁

に来るが故に、別の動物種が近づけなくなるおそれも起こる。 ○フィールドサイン調査 ・ 落葉期に当たっていたことから林内の見通しはよく利いた。 ・ 直接観察、痕跡確認を併せ、全体的に確認事例が少なかった。鳥類は繁殖時期を外して

いることから確認事例は少なくなるのは当然であるが、哺乳類は予想より少ない結果で

あった。キノコ採りシーズンで人の入り込みが多いことからそれを避けて他の場所に移

動したのか、餌が乏しくて移動したのか、あるいは落葉が多くて痕跡の確認が困難であ

ったか原因は不明である。実態の解明に当たっては今後継続した調査の積み重ねが重要

である。 ○鳥類ラインセンサス・プロットセンサス調査 ・ 繁殖時期を外していたことから、確認記録は予想とおり少なかった。 ・ 地域の生態系の食物連鎖の頂点に位置するイヌワシ、クマタカ等の希少ワシタカ類の確

認も得られなかった。 ・ 秋の渡りの時期に当たっていたが、大規模な渡り等も確認できなかった。

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Ⅳ 現地写真

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1.奥羽山脈緑の回廊 米代東部森林管理署上小阿仁支署管内 1031林班む小班

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写真 FH010025(設置①) 調査地周辺の森林

樹高 30m を越すブナ高木林

が広がっている。 (平成 15年 10月 1日撮影)

写真 FH010009(設置①) 調査地の林相 大部分ブナが優占する。 (平成 15年 10月 1日撮影)

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写真 FH010015(設置①) 調査地の林相 一部過湿地にはヤチダモ、サ

ワグルミが出現する。 (平成 15年 10月 1日撮影)

写真 FH010010(設置①) 調査地の林相 林床には新旧の倒木が横た

わっている。 (平成 15年 10月 1日撮影)

写真 FH010011(回収) 林床にはチシマザサが優占

する他、ブナの稚樹も見られ

る。 (平成 15年 10月 15日撮影)

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写真 FH010012(回収) 森林調査地の起点に打った

プラスチック杭 (平成 15年 10月 15日撮影)

写真 FH010003(設置①) 倒木にはキノコが多数発生

し、それを求めてたくさんの

人々が森林内に入り込んでい

た(写真はナラタケ)。 (平成 15年 10月 1日撮影)

写真 FH010007(設置①) 林床に落ちたツノハシバミ

の実。 動物に食べられた痕跡が見

られる。 (平成 15年 10月 1日撮影)

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写真 FH000003(設置①) ニオイステーション・自動カ

メラの設置状況 餌はドッグフード、リンゴ、

蜂蜜等を置く。カメラは地上

1mの高さに設置した。 (平成 15年 9月 30日撮影)

写真 FH020026(設置①) ニオイステーション設置箇

所の周辺の森林。 緩斜面に成立したブナの純

林で、林床は見透しが利き、歩

きやすい。 (平成 15年 10月 1日撮影)

写真 FH010002(回収) カメラ回収時のニオイステ

ーションの様子 落ち葉が地表を被っている。

(平成 15年 10月 15日撮影)

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写真 FH000024(回収) ニオイステーションで痕跡

を調べている調査員。 足跡等は確認できなかった。

(平成 15年 10月 15日撮影)

写真 FH020026(設置②) 鳥類ラインセンサスの実施

状況 起点のクマゲラ保護センタ

ー近く。 (平成 15年 9月 30日撮影)

写真 FH020020(設置②) 鳥類ラインセンサスの実施

状況 秋田県が設置した自動撮影

カメラによる撮影箇所。 (平成 15年 10月 1日撮影)

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写真 FH000021(回収) カメラ回収時のプロットセ

ンサスの状況 (平成 15年 10月 15日撮影)

写真 FH010006(回収) アオゲラ (平成 15年 10月 15日撮影)

写真 FH000019(回収) ゴジュウカラ

(平成 15年 10月 15日撮影)

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写真 FH000013(回収) アカゲラ (平成 15年 10月 15日撮影)

写真 森吉 19(CDになし) フィールドサイン調査時に

確認されたキツツキの古い食

痕。 近くにはクマゲラの営巣木

が確認されている。 (平成 15年 10月 1日撮影)

写真 FH000018(回収) キツツキの穴(アオゲラの可

能性あり)。 写真左下の着生植物はヤシ

ャビシャク (平成 15年 10月 15日撮影)

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写真 FH020027(設置②) 調査地の入口に当たるクマ

ゲラ保護センターの駐車場に

設置された道標 (平成 15年 9月 30日撮影)

写真 FH020019(設置②) 遊歩道の分岐点に設けられ

た道標 写真右側を進むと調査地に

至る。直進すると桃洞の滝に行

ける。大多数の人は桃洞の滝に

向う。 (平成 15年 10月 1日撮影)

写真 FH000004(設置①) 前述の分岐点近くに秋田県

が設置した自動撮影カメラ。 餌は置かず、木道を移動する

動物を撮影する。ツキノワグマ

以外のおおかたの哺乳類が撮

影されたとのこと (平成 15年 9月 30日撮影)

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2.奥羽山脈緑の回廊 秋田森林管理署田沢湖事務所 13林班な 16小班

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写真 FH010028(回収) 国道 341 号から調査地に向う柳沢林道の入口 近くに玉川温泉あり。 (平成 15年 10月 15日撮影)

写真 FH000006(設置①) 柳沢林道の退避所から森林

調査地の起点側を見る。 漸伐跡地のブナ疎林。 (平成 15年 9月 30日撮影)

写真 FH000019(設置①) 調査地の林相 森林調査地の終点側は緩斜

面で一部過湿地となっている。

そこには、ヤチダモやヤナギ

類、キハダ等の中径木が生育し

ている) (平成 15年 9月 30日撮影)

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写真 FH000017(設置①) 漸伐跡地の林床は、チシマザ

サが密生している。 春先にはタケノコ採りが多

数入り込む。 (平成 15年 9月 30日撮影)

写真 FH000025(設置①) 森林調査の様子。 漸伐作業で残されたブナの

大径木。 (平成 15年 9月 29日撮影)

写真 FH000020(設置①) 漸伐作業で伐採されたと思

われるブナの伐根 (平成 15年 9月 30日撮影)

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写真 FH000013(設置①) 調査地内に横たわる倒木 キノコが発生している。 (平成 15年 9月 30日撮影)

写真 FH000012(設置①) アズキナシの大径木の根元

に見られた穴。 小動物の棲みかのようにも

見える。 (平成 15年 9月 30日撮影)

写真 FH000011(設置①) ハウチワカエデの倒木 この倒木上にツノハシバミ

の実の食痕がある。 ここにニオイステーション

を設置する。 (平成 15年 9月 30日撮影)

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写真 FH010016(回収) 森林調査地の起点に打った

プラスチック杭 (平成 15年 10月 16日撮影)

写真 FH000024(設置①) ツノハシバミ食痕 自動撮影カメラには、この倒

木上で野鳥やリスが多数写っ

ていた。 彼らが食べた可能性が高い。

(平成 15年 9月 29日撮影)

写真 FH010011(設置②) ニオイステーションと自動

撮影カメラの設置作業の様子 ニオイステーションの周り

を鉈や鎌で刈り払う。 (平成 15年 9月 29日撮影)

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写真 FH010010(設置②) 地表の落ち葉等を除去し、足

跡が残りやすいよう、土壌をふ

るいにかける。 (平成 15年 9月 29日撮影)

写真 FH010008(設置②) 餌として、ドッグフード、リ

ンゴ、蜂蜜等を置いて完成。 周囲にも餌を撒く。 (平成 15年 9月 29日撮影)

写真 FH010007(設置②) ニオイステーションの中央部

に焦点を当てた自動撮影カメ

ラをセットする。 (平成 15年 9月 29日撮影)

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写真 FH010027(回収) 二週間後のカメラ回収時の

ニオイステーションの様子 餌は残っている。 地表は落ち葉が堆積し、足跡

等は確認できなかった。 (平成 15年 10月 15日撮影)

写真 FH010028(設置②) 鳥類ラインセンサスの状況。

柳沢林道から赤水峠方面へ

延びる歩道の起点。 (平成 15年 9月 29日撮影)

写真 FH010026(設置②) 鳥類ラインセンサスを実施

した柳沢林道沿いの植生。 ブナ林の漸伐跡地が続く。 (平成 15年 9月 29日撮影)

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写真 FH010024(設置②) 鳥類ラインセンサス実施中

の調査員 (平成 15年 9月 29日撮影)

写真 FH010023(設置②) フィールドサインを調べる

調査員。 (平成 15年 9月 29日撮影)

写真 FH010015(設置②) 森林調査時に確認されたモ

リアオガエル (平成 15年 9月 29日撮影)

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3.白神八甲田緑の回廊 米代東部森林管理署管内 2217林班ろ小班

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写真 FH000005(回収) 峰越林道田代相馬線の駐車

地点。 ここから調査地に入る。 (平成 15年 10月 16日撮影)

写真 FH000027(設置②) 駐車場から川に下るとすぐ

に渡渉地点に至る。 流量が多く、長靴の中に水が

入ってきた。 (平成 15年 10月 2日撮影)

写真 FH020010(設置①) 調査地の林相 森林調査地の起点側の林相。

ブナが優占する。 (平成 15年 10月 1日撮影)

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写真 FH020004(設置①) 調査地の林相を林外から見

る。大川目川の右岸(写真では左側)が森林調査地点(終点付近)。川岸までブナが優占し、渓畔

林の発達は見られない。 (平成 15年 10月 2日撮影)

写真 FH020007(設置①) 調査地の林相(林内から) 川に近いが、種組成は尾根筋

のキタゴヨウ林に近い。 土壌が薄く、水分環境が乾性

側に傾いている。 (平成 15年 10月 2日撮影)

写真 FH020017(回収) 森林調査地の起点部に打っ

たプラスチック杭 (平成 15年 10月 16日撮影)

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写真 FH000023(設置②) 調査地の林相(外側から)

峰越林道田代相馬線から調

査地大川目川右岸及び沼ノ沢

流域を見る。 写真右側が森林調査地。 (平成 15年 10月 2日撮影)

写真 FH000024(設置②) 調査地の林相(外側から) 前の写真の右側に続く写真。

(平成 15年 10月 2日撮影)

写真 田代 9(CDなし) ニオイステーション・自動撮

影カメラの設置状況。 作業道跡地に設置した結果、

キノコ採りの人々が多く撮影

された。 (平成 15年 10月 1日撮影)

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写真 FH000002(回収) 二週間後のカメラ回収時に

おけるニオイステーションの

様子。 地表には落ち葉が堆積して

いた。 (平成 15年 10月 16日撮影)

写真 FH000001(回収) 同ステーションで痕跡をチ

ェックする調査員。 キノコ採りと思われる人間

の足跡が確認されたのみで、動

物類の足跡は確認されず。 (平成 15年 10月 16日撮影)

写真 FH020016(回収) 鳥類ラインセンサス調査の様

子。 ラインセンサスは、沼ノ沢ま

でのブナ林内の歩道(踏み分け道)と峰越林道田代相馬線沿いにおいて実施した。 (平成 15年 10月 16日撮影)

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写真 FH020015(回収) フィールドサイン調査の様

子。 前記の鳥類ラインセンサス

調査と併行して同ルートで実

施した。 (平成 15年 10月 16日撮影)

写真 FH000020(設置②) 林道から大川目川の渡渉地

点を見る。 撮影地点から写真中央の橋

を越えて約900mの区間で鳥類ラインセンサス及びフィール

ドサイン調査を実施した。 (平成 15年 10月 2日撮影)

写真 FH020013(回収) 大川目川の岩上で見られた

カワガラス (平成 15年 10月 16日撮影)

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写真 FH020015(設置①) 沼ノ沢合流点 写真右側の大川目川に写真

左上から沼ノ沢が合流する。 写真右上が森林調査の起点

側となる。 (平成 15年 10月 1日撮影)

写真 FH000019(設置②) 大川目川と沼ノ沢が合流し

た地点の下流には泊滝があり、

林道から遠望できる。 (平成 15年 10月 2日撮影)