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2011年に向けて
2010年10月22日DSJ 2011事務局
(株)ナノオプト・メディア大嶋康彰
多岐に渡る応用分野に対して、「デジタルサイネージ 」を
キーワードに横断的にアプローチ可能である、国内唯一のイベントです。
デジタルサイネージジャパンとは?
デジタルサイネージジャパン2011
• IMC Tokyo 2008にてデジタルサイネージジャパンPreview• 2009年に併設展として初開催。単独開催としては3回目• デジタルサイネージ分野に特化した国内唯一の専門イベントです。• 多様な活用分野からの集客活動を行うことによって、会場での商談やアライアンス活動などビジネス活動をワンストップで支援します。
• 展示企画、セミナーコンテンツなどデジタルコンソーシアムと連携しマーケット発展のために普及啓蒙や教育活動を行います。
• 次世代メディアプラットフォームとして、展示場内における実証実験を展開します。
• 同時開催イベントとあわせて合計約13万人の来場を見込みます。多方面からの来場者動員による新たなビジネスチャンス拡大の機会になります。
130,000人予定来場者数予定来場者数
デジタルサイネージコンソーシアム 株式会社ナノオプト・メディア運営運営
デジタルサイネージジャパン 実行委員会主催主催
経済産業省/総務省/(社)全日本屋外広告業団体連合会/(財)店舗システム協会/日本百貨店協会/(社)日本POP広告協会 /(社)全日本ネオン協会/(社)日本広告制作協会/(社)日本産業広告協会 /日本小売業協会/(社)日本ショッピングセンター協会/日本チェーンストア協会/(社)日本ボランタリー・チェーン協会/(社)日本サインデザイン協会/(財)日本産業デザイン振興会/(社)日本ディスプレイ業団体連合会/(社)日本ディスプレイデザイン協会/(財)ニューメディア開発協会/日本スーパーマーケット協会 / 他、関係業界団体へ申請予定
後援後援
(申請中含む)(申請中含む)
Interop Tokyo 2011など同時開催同時開催
幕張メッセ幕張メッセ (国際展示場(国際展示場 国際会議場)国際会議場)会場(予定)会場(予定)
2011年6月8日(水)・9日(木)・10日(金)会期会期
デジタルサイネージジャパン 〔DSJ〕 2011名称名称
実施概要
デジタルサイネージジャパン実行委員会
委員長中村 伊知哉(慶應義塾大学 教授/融合研究所代表理事)
委員阿良田 剛 三菱電機株式会社川添 雄彦 日本電信電話株式会社窪田 賢雄 パナソニック株式会社伊能 美和子 日本電信電話株式会社江口 靖二 デジタルメディアコンサルタント石戸 奈々子 デジタルサイネージコンソーシアム尾崎 常道 株式会社ネクストウェーブ小野打 恵 株式会社ヒューマンメディア岳中純郎 株式会社ニュースペース・コム辻 輝 株式会社博報堂中村秀治 株式会社三菱総合研究所引場 純一 株式会社スペースシャワーネットワーク廣田洋一 インテル株式会社柳舘 毅 株式会社電通吉田 勝広 株式会社オリコム (五十音順)
イベント骨子
基調講演専門コンファレンス展示会
映像とネットワークの連携による新たなビジネスプラットフォームである、【デジタルサイネージ】にフォーカスした展示会&コンファレンス
エデュケーション・普及啓蒙最新製品、技術などの紹介
金融、公共施設、店舗、交通、ホスピタリティ、建設、教育、広告、エンターテイメントなど
インテグレータ、商社、リセラー、メーカー、プロダクションなど
広告主企業、広告代理店、
施設関連における事業開発や設備導入関係者
ビジネスパートナー候補者
広告出稿関係者
【来場対象】
目まぐるしく変わるビジネスシーンに合わせたモノ、人、情報、技術を多様な形で展開することによって出展社・来場者間のビジネスを促進します。
街角、売り場、オフィス、暮らしの身近なところまで入り込むデジタルサイネージ
広告、販促、景観、環境、情報発信・・
街と仕事場と暮らしのメディア革命
2011年度イベントコンセプト案
デジタルサイネージジャパン2011強化ポイント
1、ユーザー、ロケーションオーナー層の獲得強化
2、新たなマーケットの啓蒙
2、国際連携強化
デジタルサイネージ産業拡大に貢献します。
ユーザー層向けの企画の強化
• ユーザー関連団体との連携プログラムの実施–商業施設、交通、デベロッパー、広告など関連の業界団体。
• 既存来場者のユーザー層に対するリピート率の向上• 独自の来場者層発掘による新規来場者の増加• ビジネスマッチングによる出展企業と来場者のビジネスを促進
国際性の強化日本のDSJから世界のDSJを目指して!
• 日本から海外への情報発信(Web、リリースなど)• 海外交流
–関係イベント、関係団体などとの交流– 欧州 POPEYE、US OVAB、デジタルサイネージアソシエーション
–韓国:digiSIGN–中国:Shanghai International Digital Signage Expo–台湾:Digital Signage Special Interest Group
デジタルサイネージジャパン2011企画案
~イベント会場内デジタルサイネージネットワークシステム~~イベント会場内デジタルサイネージネットワークシステム~
DSJ Vision協賛企業一覧
【2010年度実績】
DSJ Visionでは協力企業様を募集しております。
・ディスプレイ、プロジェクターなどの機材・ソフトウェア・サービス など
ご協力メリット:オフィシャルサイト上でのご紹介事務局からのプレスリリースDSJ Vision上での協力企業様告知
DSJ Vision 協力企業募集
展示会場内オープンシアター
• デジタルサイネージアワード表彰式
• デジタルサイネージコンソーシアム部会活動紹介、企業プレゼンなどを実施
2011年度新規案
• ユーザー向けに来場者に対する会場内や都内のサイネージツアーの実施(コンソーシアムさんと連携)
• DSJブースアワード– デジタルサイネージを使った、ブース演出に対するもの。※エントリー形式ではなく、DSJの全ブースを対象予定
• 出展企業様ブース内のパネルのサイネージ化(なるべく)
コンファレンス
○基調講演-基調講演はプログラム委員会にてその年の旬なテーマを選択しGeneralな講演を企画
●特別講演-特別講演は企業のプロモーション枠
○コンファレンスプログラム-実行委員委員会にてセッション枠を決定し、セッション内容に合わせて出展社、関係省庁、団体、企業からスピーカを依頼。
デジタルサイネージジャパン2011 コンファレンステーマ案
・業種ごとの専門セッション:・商業 ・鉄道 ・工場 ・広告 ・公共・海外 ・オフィス
・ローカル(地域)→ ローカルメディアとしてのサイネージ。。。
ローカル事例の展示コーナー、セミナー
・国際標準化
・コンテンツテンプレート化、自動化、ケータイなど
・最新テクノロジー
マーケティングについて
基本方針
• DSJ 2011、そして各同時開催イベントが、それぞれのターゲット来場者に対してそれぞれのメッセージにてDM、オンライン、媒体関連の活動を行います。
• イベント間の相互来場が可能であるので、各イベントサイトや各DMツールなどでお互いの紹介はしていきます。
出展目的となる以下の3点を踏まえて
• 新規顧客リード収集• ブランディング、認知度の向上、新製品発表• 商談活動(パートナー開拓や顧客との直接的なもの)
来場ターゲット
商業施設、金融、公共施設、店舗、交通、ホスピタリティ、建設、教育、広告、エンターテイメント、コンテンツホルダー、自治体、医療機関など
インテグレータ、商社、リセラー、メーカー、プロダクションなど
広告主企業、広告代理店など。
① 施設関連における事業開発や設備導入関係者
② ビジネスパートナー候補者
③ 広告出稿関係者
④ オフィス、工場などの設備担当者
社内広報担当、施設内設備導入担当者など
事務局による集客
• ターゲットに対して様々な手法で集客活動を展開します。
郵送DM広告PRメールDM
事務局による集客
●新規来場者獲得促進・業種別の各業界団体へのコンタクトにより、会員企業への招待券配布を実施
●ナノオプトメディア保有データの掘り起こし・過去来場者の中から、特にユーザー企業を中心に選抜し、VIP招待状の送付や電話アタックによる来場促進を徹底。
●来場者と出展社の「ビジネスマッチング」の促進・2010年試験的に実施したマッチングシステムを機能面、運用面ともに改良
• 多数のメディアの支援を受け、会期前、会期中、会期後とアピールします。
事務局による集客
※2009年メディアスポンサー実績および2010年メディアスポンサーの一部
会場への動員はお任せください。
来場者調査結果
来場直前に見る程度、またはほとんど見ない。
21%
頻繁に見る、または会期までの間、定期的に見
る。79%
Q. オフィシャルWebサイトは見ていますか?
来場者調査結果
Q. 何社のブースを回りましたか?
6~10社
34%
11~15社
22%
16~20社
14%
1~5社13%
26~30社6%
21~25社
4%
51社以上3%
41~50社
1%
31~35社
1%36~40社2%
来場者調査結果
Q. 招待券をもらった企業のブースを訪れましたか?
訪れた91%
訪れなかった9%
自社ブースへの動員のために
★ 重要なお客様やプロスペクトにはゲストチケットを配って「貴社ブースへの」招待を掛けて下さい。
★ イベントのオフィシャルWebサイトに貴社の情報を遠慮なくアップしてください。
● 出展概要
● ニュースの投稿(投稿数無制限、常に最新の情報5件をトップページに表記)
マッチング
ターゲットとする来場者を自社ブースに誘導するためのプランです
Step1
Step2
Step3
Step4
事前登録者に、『抱えているICT課題』について、項目チェックとフリー入力のアンケートをとります
アンケートの結果は、出展社専用サイトにて閲覧が可能です。但し、公開される情報は業種、職種、役職、従業員規模、チェックした課題、フリーアンサーとなり、個人情報は公開されません
出展社は、アンケートの結果をみて、解決策を提案したい場合、詳細情報をエントリーします
登録者には、ブースを回るうえで参考となる各出展社の解答をまとめた案内資料を郵送することで、貴社ブースへの誘導を促進します
すでにスタートしている来場者の展示会事前登録には、興味分野を掘り下げてお聞きし、チェックしたい分野や具体的に抱えている投資課題をさぐるためのアンケートが設けられています。今年はこの「来場者のニーズ」を参加企業社に事前にフィードバックする仕組みを出展社サイトを通じて設けます。貴社ブースにターゲットとする来場者を誘導するために、是非、ご活用ください。
マッチング
・業種: 商業施設
規模は?
お立場は?
・製品やサービスを導入する立場
・職種: 調査/企画
・役職: 課長
・100~499人
売り場の活性化
何にお悩みで?
もう少し掘り下げると?
顧客の目を引く仕組み作りができないか?
マッチング
更に具体的に言うと?
2,3ヶ月以内には導入したい
同時開催イベントについて
ネットありきの社会だからこそ!機器や製品間を越え、知の相互運用性までをこの場で実現
クラウドコンピューティング
モバイルブロードバンド
企業システムとしてのICT利用側
スマートグリッド
ブロードバンド
デジタルメディアWebテクノロジー&デザイン
インフラ環境構築、サービス提供者側
ネット利用したサービス、アプリ、ユーザーインタフェイス製作側
ネット・メディアの複合的なビジネス展開側
社会インフラシステムへのICTの貢献
キャリア、xSPデータセンター市場
キャリア、xSPデータセンター市場
社会インフラ市場社会インフラ市場
Web市場
Web市場
企業ICT市場企業ICT市場企業ICT市場企業ICT市場
キャリア、xSPデータセンター市場
キャリア、xSPデータセンター市場
デジタルメディア市場
デジタルメディア市場企業ICT市場企業ICT市場
同時開催の意義とシナジー
◆ネットありきの社会に広がる世界
・ デジタルサイネージもネットワーク化する時、ネットワークの知識や技術も当然重要な要素となる。
◆全イベントユーザーの集客に2011年度は注力・ 行き来が自由な環境により、新たなビジネス交流を生む
Interopで訪れた、ロケーションオーナー様
DSJを見ることにより
自社施設にこういうサイネージがあったら面白そうだ!という気づきを喚起
例:
企画ゾーン、テーマイベント、同時開催イベント
Interweb 2011
基調講演、特別講演、展示会の組み合わせによるテーマ性のある企画をDSJと同時に実施
ビジネスとテクノロジーのリーダーとユーザが出会い、日本のICT市場拡大に貢献するイベントです。
日本では1994年に初開催。来年で18回目。17年間通算で、210万人が来場。
最新のICTテクノロジーとモノ、サービス、人、そして産業が「いかにしてつながるか(Interoperability)」を追求する場。
ここに集まるユーザとテクノロジーの提供者が、フィードバックを重ねることにより、マーケット主導でより良いビジネスのカタチを創造し、業界全体の発展へと導きます。
Interopの語源:インターオペラビリティ【Interoperability】= 相互運用性/
相互接続性「つながって、全体としてうまく動く」
Interopとは?
イベント構成
展示会展示会約13万人の来場者にとっては、最新の技術・製品を一度に確認できる場。約300の出展社にとっては新規顧客開拓、技術力・ブランドイメージのアピール、ライブデモと説得力のある商談、最新製品・サービスの認知度向上が実現されます。
ShowNetShowNet80を超える企業、200名を超えるトップエンジニアが集まり構築するネットワークです。実際に会期中ネットワークサービスを提供します。ネットワーク技術に関する、世界でも最大規模のinteroperabilityデモ。
ConferenceConference約200名のビジネスリーダー・テクノロジーリーダーを講師に迎えて行われる、日本でもっとも伝統あるネットワークのコンファレンス。5日間を通して60を越えるセッションを行います。
5つの重点フォーカス分野
① クラウドコンピューティングクラウドコンピューティングを取り巻く技術とクラウド上で展開されるサービス– データセンター– 仮想化– パフォーマンス– セキュリティ
② スマートグリッド– ICT目線で環境エネルギーへ貢献– スマートメーターなどの相互接続検証
③ ブロードバンドモバイル&ワイヤレス– スマートフォンによるビジネスソリューション– アプリマーケットによるビジネスモデルの変化– LTEサービスの登場、高速無線の発展
④ デジタルメディア– デジタルサイネージ (同時開催イベント:デジタルサイネージジャパン(DSJ)、2009年~)– IPTV– ホワイトスペース– 次世代放送– デジタルシネマ
⑤ Webテクノロジー・デザイン– インターウェブ– Webアプリケーション
ライフラインとしてのインターネットを支える技術。インターネットありきで実現される新たなイノベーションがここに集結
(同時開催イベント:IMC Tokyo, 2006年~)
(InterWeb 2011年~)
(テーマイベント:スマートグリッドジャパン 2010年~)
(テーマイベント:ブロードバンドモバイル&ワイヤレス 2010年~)
IMC Tokyo
• 放送・通信連携が世間的に騒がれ始めた2006年Interopから派生したブランドとして初開催
• デジタル化とネットワーク化が進むデジタルメディアコンテンツビジネスにおいて、コンテンツ制作、管理、流通、連携を支えるソリューションを紹介する展示会&コンファレンス
2010年に向けて
• マルチメディア放送
• ホワイトスペース
• IPTV
• CATV
• 3D
• マルチデバイス・マルチウインドウ
変化するデジタルメディアの消費のカタチを支える技術をここで発信!
※前回実績については開催報告書をご覧下さい。
Webは一握りの成功者のもの?
視界不良巷のWebサイトを見ていても分からない
技術的進歩細かい技術の組み合わせが致命的
プラクティスの模索結局どうすればいいの?
HTTP
Android
Java
XMLHTTPRequestJavaScriptFlash
ApacheAnalytics
HTML5
CSS3
JSON Flex RIAECMAScriptAjax Mashup
Tagging
Ads CompatibilityCookie Navigation
Frameworks
SecurityHosting
Syndication
XMLGadgets
Filtering
Plugins
Authz
Validation
CMS
Interweb 2011
Interweb: つながる、広がる、高まる
技術とビジネスのランドスケープWeb技術とビジネスを知り尽くしたコアエンジニアが集まる
技術的進歩を万人の手に日本のウェブサイトはガラパゴスじゃない!
新たなプラクティスの確立こう組み合わせればビジネス的にも技術的にも…
Why Interweb?
Web サイトに山積する課題を同時に解決するには?
SecuritySyndication
Testing
Lifecycle
Analytics
Metadata
Authoring
Outsourcing
Certification
Filtering
Deployment Navigation
Logging Scaling
Mashups
Branding
Interweb: イベント構成
カンファレンス
トップアフィリエイト事例、パートナ事例
デモンストレーション・セッション
ライブハック
展示会Webサイトのブランディングアフィリエイト、パートナーとの F2F フォーラム
ブロードバンドモバイル&ワイヤレス
• ブロードバンド化する環境とスマート化するデバイスにより、更なる市場拡大が見込まれます。
• いよいよ年末からスタートするLTEサービスなどの高速モバイルサービス、増加するスマートフォン、タブレット端末など、B2Bにおける市場活性を担うべくテーマ企画としてセミナー、展示ゾーンなどを実施します。
ブロードバンドモバイル・ワイヤレスサービス提供者
アプリケーション、コンテンツモールプラットフォーム
Webアプリケーションサービス提供者
コンテンツ開発、提供者
CIO
企業情報システム担当者
コンテンツ提供者
アプリケーション開発者
ブロードバンドモバイル&ワイヤレス
[キーワード]・LTEなどの高速サービススタート
・WiMAX、WiMAX2などの高速公衆無線サービス
・アプリケーションの流通、開発モデルの変化
・企業ユーズとしてのスマートデバイス+デスクトッ
プ連携
・マルチメディア放送、サイネージ
・動画ソリューション
スマートグリッドジャパン
• ICTとエネルギーネットワークの出会いの場として、2010年からInteropでスタート。
• ICT技術が、スマートビルディング、スマートシティ、スマートコミュニティ作りにどの様に貢献できるかを啓蒙。
2011年は、セミナープログラムに加えて、展示ゾーン、ShowNetとスマートメーターなどを組み合わせた環境構築などを目指して実施
是非、幕張でお会いしましょう!