2011年9月期決算説明会資料 - 日本語 · 4月28日発表業績予想比営業利益率 3.9% 営業利益率 2.7% 売上高売上高 49,671 5.8% 2.4% itソリューション事業

Copyright (C) Mitsubishi Research Institute, Inc. この資料は、投資判断のご参考となる情報の提供を目的としたもので、投資勧誘を目的として作成したものではありません。

2011年9月期連結決算2011年9月期連結決算2011年11月8日

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1．2011年9月期決算1．2011年9月期決算

2．2012年9月期業績予想2．2012年9月期業績予想

3．中期成長に向けて3．中期成長に向けて

4．参考資料4．参考資料


（百万円）

△1.7P19.2 %20.9%売上総利益率

9.1%95311,41610,462販管費

△9.0%△1,38513,95315,338売上総利益

△3.1P3.5%6.6%営業利益率

△48.0%△2,3382,5374,875営業利益

△1.1%△82072,50373,323売上高

増減率前期比

増減額2011年9月期2010年9月期

2011年9月期連結決算


（百万円）

△50.1%△1,2611,2552,516当期純利益

△48.0%△2,3382,5374,875営業利益

9.0%14181167少数株主利益

△50.1%△76.7776.45153.221株当たり当期純利益（円）*

△42.2%△2,1242,9055,030経常利益

△58.3%△1,2759132,188法人税等

△51.7%△2,5212,3504,872税金等調整前当期純利益

ー△396△555△158特別損益

137.8%213368155営業外損益

増減率前期比

増減額2011年9月期2010年9月期

2011年9月期連結決算

*1株当たり当期純利益は期中平均株式数により算出： 2010年9月期・2011年9月期 16,424千株


セグメント別業績

△37.8%△1,1981,9763,175営業利益

△68.1%△1,1415351,676営業利益

△2.3P

△386

△5.6P

△433

前期比

増減額

3.7%6.0%営業利益率

2.7%8.3%営業利益率

売上高

売上高

△0.7%52,71453,101

ITソリューション事業

△2.1%19,78820,222シンクタンク

・コンサルティング事業

増減率2011年9月期2010年9月期

（百万円）


2011年9月期連結決算のまとめ

（－）官公庁案件の減少

（－）前期まで続いた貸金業法・割賦販売法改正対応のシステム開発案件一巡

（＋）金融業向けソリューション案件の伸長

（＋）新規連結子会社（アイ･ティー・ワン）の貢献

売上高：725億円前期比▲8億円売上高：725億円前期比▲8億円

MRI単体での減収による稼動低下や外部委託コストがかさむ案件が増加

連結子会社での不採算案件と品質管理コストの発生

本社移転に伴う費用、施策費用（業務委託費等）の発生

営業利益：25.3億円前期比▲23.3億円営業利益：25.3億円前期比▲23.3億円


2011年9月期連結業績＜予想比＞

増減率増減額

△39.23

△644

△1,194

△1.7P

△1,262

768

△1,365

△596

4月28日発表

業績予想比

△33.9%

△33.9%

△29.1%

△33.2%

1.5%

△6.5%

△0.8%

76.45

1,255

2,905

3.5%

2,537

52,714

19,788

72,503

2011年9月期

実績

シンクタンク・コンサルティング事業


増減率増減額

25.6%255当期純利益

15.56

405

0.5P

387

3

9月22日発表

業績予想比

営業利益率

16.2%経常利益

18.0%営業利益

25.6%1株当たり当期純利益（円）*

0.0%売上高

（百万円）

* 1株当たり当期純利益は期中平均株式数により算出：2011年9月期 16,424千株


2011年9月期連結業績＜4/28予想比＞

（－）震災復興に伴う受注増を期待したが、予想したレベルに達せず

（－）官公庁の予算執行の遅れ

（＋）新規連結子会社（アイ・ティー・ワン）の貢献

売上高：シンクタンク・コンサルティングでの計画未達売上高：シンクタンク・コンサルティングでの計画未達

MRI単体での減収・稼働低下による影響

連結子会社での不採算案件と品質管理コストの発生

営業利益：減収に加え、不採算発生で、大幅未達営業利益：減収に加え、不採算発生で、大幅未達

なお、9/22発表業績予想比では原価削減が進み、営業利益＋3.8億円改善


（参考） 2011年9月期連結業績

増減率増減額

△3.1P

△2,369

553

△1.6P

△1,816

△3,484

前期比

△48.9%

4.8%

△11.9%

△4.8%

3.6%

2,473

10,924

19.3%

13,397

69,459

2011年9月期

実績増減率増減額

△34.4%△1,295営業利益

△1.7P

△125

△1.3P

△1,421

△2,605

4月28日発表

業績予想比

売上総利益率

△1.1%販管費

△9.6%売上総利益

営業利益率

△3.6%売上高

（百万円）

新規連結子会社IT-ONE,OPT,UBSの3社を除いた実勢ベース


（参考） 2011年9月期連結業績

（百万円）

増減率増減額増減率増減額

△2.1P

△1,230

△3,050

△5.6P

△1,141

△433

△39.1%1,912営業利益

△68.1%535営業利益

△1,239

△1,365

4月28日発表

業績予想比

3.9%営業利益率

2.7%営業利益率

売上高

売上高

△2.4%△5.8%49,671


△6.5%△2.1%19,788シンクタンク

・コンサルティング事業

前期比

2011年9月期

実績

新規連結子会社IT-ONE,OPT,UBSの3社を除いた実勢ベース


顧客業種別売上高＜前期比＞

2010年9月期 2011年9月期

73,323

21,869（29.8%）

33,022（45.0%）

18,431（25.2%）

15,000

30,000

45,000

60,000

75,000

（百万円）

31,604(43.6%）

17,453(24.1%）

一般産業（△1,417）

金融・保険（+1,575）

官公庁（△978）

全社（△820） 72,503

23,444(32.3%）


△553

（百万円）

2,537

2010年9月期営業利益

2011年9月期営業利益

3,000

4,000

5,000

0販管費

増減効果売上高

増減効果

営業利益の変動要因＜前期比＞

2,000

4,875

△726

△1,089 △2,338

【売上総利益減少】✓案件不足により稼動低下✓官公庁案件で外部委託コストの増加✓研究開発への取り組み増✓不採算案件･品質管理コストの発生

【売上総利益減少】✓案件不足により稼動低下✓官公庁案件で外部委託コストの増加✓研究開発への取り組み増✓不採算案件･品質管理コストの発生

【ベースコスト増による利益減】 △ 7.1億円①移転に伴う一時費用： △1.0億円②移転による恒常的費用増加： △3.3億円③施策費用（業務委託費等）： △5.5億円④経費削減その他：＋2.7億円

【ベースコスト増による利益減】 △ 7.1億円①移転に伴う一時費用： △1.0億円②移転による恒常的費用増加： △3.3億円③施策費用（業務委託費等）： △5.5億円④経費削減その他：＋2.7億円

売上総利益率増減効果

売上高減少による利益減（3,484減収）

売上総利益率悪化による利益減20.9%→19.3%

（△1.6P）販管費増加

※移転費用は一部原価にも含まれる

※

+31

新規子会社貢献新規子会社貢献を除いた実勢ベース


ベースコスト増による利益減③施策費用（業務委託費等）

新BPOセンター「東京ビジネスセンター」立上げ（2012年1月開業予定）

情報処理業務の再編・拠点集約情報処理業務の再編・拠点集約

社内情報システム更改準備（MRI/DCSのシステム共通化の検討）社内情報システム更改準備（MRI/DCSのシステム共通化の検討）

間接業務標準化・シェアド化間接業務標準化・シェアド化

MRI/DCSのコーポレート機能を一体的に運営するシェアドサービスセンターを設置（2012年4月予定）







2012年9月期連結業績予想

△1.0％△18819,60019,788シンクタンク・コンサルティング事業

6.0％3,18555,90052,714ITソリューション事業

増減率増減額

②-①

40.2％5041,7601,255当期純利益

30.71

784

1.2P

1,032

2,996

前期比

4.7%3.5%営業利益率

27.0％3,6902,905経常利益

40.7％3,5702,537営業利益

40.2％107.1676.451株当たり当期純利益（円）*

4.1％72,503

2011年9月期

実績

①

75,500売上高

2012年9月期

（予想）

②

（百万円）

* 1株当たり当期純利益は期中平均株式数により算出：2011年9月期・2012年9月期 16,424千株

経費削減や不採算案件の撲滅を徹底し、営業利益35.7億円達成を目指す経費削減や不採算案件の撲滅を徹底し、営業利益35.7億円達成を目指す


2012年9月期業績予想

シンクタンク・コンサルティング：

震災復興への積極的関与と重点政策分野の受注確保でほぼ横ばい

ITソリューション：

（－）中央省庁向けのシステム最適化支援案件の一巡

（＋）2011年9月期第3四半期から連結したIT-ONE社の売上貢献（半年分）

（＋）メガバンク・地銀等の既存顧客深耕と、その他金融機関への横展開

売上高予想：755億円前期比＋30億円売上高予想：755億円前期比＋30億円

プロジェクト管理強化により、不採算・トラブル案件の解消

経費削減の徹底

営業利益予想：35.7億円前期比＋10.3億円営業利益予想：35.7億円前期比＋10.3億円


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コスト削減･抑制策

1．プロジェクト収益向上（売上原価削減）

1．プロジェクト収益向上（売上原価削減）

(1)プロジェクト管理強化による

不採算・トラブル案件撲滅

(1)プロジェクト管理強化による

不採算・トラブル案件撲滅

2．販管費削減2．販管費削減

具体的施策具体的施策12年12年

利益増期待効果利益増期待効果

13年以降13年以降

(3)経費削減(3)経費削減

(2)調達機能強化による外注費等、売上原価削減

(2)調達機能強化による外注費等、売上原価削減

(5)組織再編(5)組織再編

(4)業務標準化・シェアド化（シェアドサービスセンター設置他）(4)業務標準化・シェアド化（シェアドサービスセンター設置他）

◎◎

○○ ◎◎

◎◎

◎◎

○○

－－ ○○

－－ ○○

3．組織再編3．組織再編


セグメント別受注残高

2010年9月期末 2011年9月期末

当期売上計画の65％の受注を確保済み当期売上計画の65％の受注を確保済み


36,446→35,997(△449, △1.2%）

49,358

18,968

17,029

10,000

20,000

30,000

40,000アウトソーシングサービス

（＋650, ＋4.0%）

ITコンサルティング・システム開発

（△1,099, △5.5%）

シンクタンク・コンサルティング事業

13,109→13,360(+251, +1.9%）

（百万円）全社

（△197，△0.4%）50,000

13,109 13,360

49,556

20,067

16,378


2012年9月期配当予想

配当方針配当方針連結ベースにおける業績動向、財務状況を総合的に勘案しつつ、必要な内部留保に努めながら、連結配当性向20％～25％を目途に弾力的に決定

連結ベースにおける業績動向、財務状況を総合的に勘案しつつ、必要な内部留保に努めながら、連結配当性向20％～25％を目途に弾力的に決定

2012年9月期

中間配当予想：15円

期末配当予想：15円

年間配当予想：30円

2012年9月期

中間配当予想：15円

期末配当予想：15円

年間配当予想：30円

普通配当25円

普通配当30円

普通配当30円

20％

2009年9月期（実績）

2010年9月期（実績）

2011年9月期（予定）

30％

40％

20円

30円

40円１株当たり配当金

連結配当性向

15.6％

26.1％

39.2%

年間30円

年間40円

記念配当5円

記念配当10円

10％年間30円

新規上場新規上場

東証一部指定＆設立40周年

東証一部指定＆設立40周年

0％

記念配当５円分を

普通配当に上乗せ

普通配当30円

2012年9月期（予想）

年間30円

28.0%








経営環境－社会の変化を事業機会に

少子・高齢化、地域再生、教育、国際競争力回復、資源・エネルギー確保

円高、日本経済の空洞化防止、先進国経済停滞

東日本大震災被災地の復旧・復興・再生

日本・世界の社会・政府・企業は課題山積日本・世界の社会・政府・企業は課題山積

積年の政策課題に対する総合的･計画的な取り組み

課題解決先進国としての国際競争力回復、企業経営の革新・高度化

国と企業の再生作戦（日本モデルの再設計）国と企業の再生作戦（日本モデルの再設計）

日本の課題解決～未来共創を事業化日本の課題解決～未来共創を事業化



方針：グループ総合力発揮と利益体質改善

収益・財務強化

成長分野集中効果

経費削減効果

2007年9月期

（百万円）

2008年9月期

2009年9月期

2010年9月期

2011年9月期

2012年9月期（予）

2013年9月期

2014年9月期

コスト削減・抑制先行

5,901

6,475

5,444

4,875

2,537

営業利益

売上高

74,289 74,31773,481 73,323 72,503

（成果顕在化）

75,500

3,570

全社・成長事業10分野による売上増


全社・成長分野の推進、育成

東日本大震災からの復興・再生

東日本大震災からの復興・再生

1．被災地復興支援事業1．被災地復興支援事業

2．社会防災力強化事業2．社会防災力強化事業

3．プラチナ社会構想推進事業3．プラチナ社会構想推進事業

4．中長期環境・エネルギー戦略事業4．中長期環境・エネルギー戦略事業

5．海外展開支援事業5．海外展開支援事業

6．企業競争力・産業強化事業6．企業競争力・産業強化事業

7．ニューノーマル・マーケティング事業7．ニューノーマル・マーケティング事業

8．ICT社会基盤実装事業8．ICT社会基盤実装事業

9．先進ITソリューション事業9．先進ITソリューション事業

長期・構造的課題の解決（高齢・環境・雇用）

長期・構造的課題の解決（高齢・環境・雇用）

企業競争力回復企業競争力回復

10．情報技術基盤活用事業10．情報技術基盤活用事業

先端ICTの活用先端ICTの活用

日本の課題全社・成長事業10分野


全社・成長分野－1.被災地復興支援事業

展開プロジェクト展開プロジェクトビジネスモデルビジネスモデル

原子力事故収束・除染生活再生（含む医療）雇用創出新都市づくり

・被災地別復興テーマ提案・産・官・学協働事業化・PFI/PPPへの深い関与・BCPの構築、見直し

当社の強み当社の強み

•多様な分野の専門家•科学技術ソリューション力•国レベルの提言力・受注力

原子力事故収束・除染

生活再生（含む医療）

産学再生雇用創出

都市づくり（プラチナ）、インフラ整備・運営

被災地の復興・再生

：緊急課題：中長期課題

官公庁・自治体

MRIグループ

大学企業

提言・政策支援

行政情報

産学連携のプロジェクト形成

行政情報コーディネート

三菱グループ

支援


全社・成長分野－3.プラチナ社会構想推進事業


モデル地域からの拡大復興まちづくり、海外展開

•業際型デザイン（多重課題の解決モデル）•官・民・地域の最適コーディネート


・協創プラットフォーム（プラチナ社会研究会）の活用

・大規模特区のデザイン力・SWECO社(※)との連携

プラチナイノベーション

の提言

プラチナイノベーション

の提言

ビジョンの提示

ビジョンの提示モデルの構築モデルの構築実証試験実証試験事業展開事業展開拡大展開

（国内外）

拡大展開（国内外）

実証実験業務実証実験業務モデル地域での事業推進

モデル地域での事業推進

他地域における事業展開

コンサル業務

他地域における事業展開

コンサル業務

基礎調査業務の実施

基礎調査業務の実施

•プロジェクトのプロデュースデザインマネジメントシ

ナジー合意形成

•プロジェクトのプロデュースデザインマネジメントシ

ナジー合意形成

•事業推進業務ヘルスデータ

モニタリング等

•事業推進業務ヘルスデータ

モニタリング等

海外への事業展開コンサル業務

海外への事業展開コンサル業務

提案書作成（コンセプトモデル）

提案書作成（コンセプトモデル）

• 調査・コンサル業務の実施

• 参加機関との信頼関係構築

• 調査・コンサル業務の実施

• 参加機関との信頼関係構築

(※)スウェーデンの大手コンサルティング企業、スウェーデンの「環境共生都市」の全体計画策定を担う中核企業


全社・成長分野－7.ニューノーマル・マーケティング事業


生活者市場予測システム（会員制）CRMマーケティング高度化

支援


•高度データ解析•未来予測・シナリオ構築•顧客一体対応（常駐）•オリジナル大規模生活者情報

•新しい価値観・生活行動（ニューノーマル）に対するビジネスチャンス解析

•企業マーケティング戦略の高度化


全社・成長分野－10.情報技術基盤活用事業

三菱総研DCS東京ビジネスセンター（2012年1月開業予定）

三菱総研DCS千葉情報センター

サービス/営業領域拡大サービス/営業領域拡大ビジネスモデルビジネスモデル

金融エリア拡大（海外・決済）基盤運用、事務BPO、BCPを

含めたトータルアウトソーシング人事給与商品の高付加価値化

•金融分野のITパートナー•業務プロセス改革を実現するIT活用/BPO

MRI/DCSの強みMRI/DCSの強み

•強固な顧客基盤、豊富な開発実績と業務知識

•40年にわたる人事･給与事業•モデル化/データ分析ノウハウ

*BPM: Business Process Management *ECM: Enterprise Content Management

技術・ノウハウ基盤技術・ノウハウ基盤顧客基盤顧客基盤

給与計算/人事BPO給与計算/人事BPO

PMOPMO

高度データ分析、業務分析、シミュレーション

高度データ分析、業務分析、シミュレーション

BPM/ECM(＊)BPM/ECM(＊)

セキュリティ/ネットワークセキュリティ/ネットワーク

×メガバンクメガバンク

カードカード

証券、地銀、その他金融証券、地銀、その他金融

給与アウトソーシングユーザ2,000社

給与アウトソーシングユーザ2,000社

学校・出版学校・出版

金融システム開発エンジニアリングサービス

金融システム開発エンジニアリングサービス

DCS

MRI

× 戦略・商品戦略・商品

M&A、ｱﾗｲｱﾝｽによる提案・遂行力強化M&A、ｱﾗｲｱﾝｽによる提案・遂行力強化

業種対応強化

業種対応強化

クラウド化クラウド化

基盤開発力強化基盤開発力強化

（2011年6月買収）

（2012年4月開始予定）

BPO競争力強化BPO競争力強化

（2010年4月買収）UBS







プレスリリース

震災復興提言 http://www.mri.co.jp/NEWS/press/index.html

三菱総研グループは、危機対策・復興再生プランの設計に知恵と力を結集し、単なる災害復旧にとどまらず震災に強い地域、企業、街づくりなど、わが国の社会・産業に明るさと活力、発展性を取り戻す方策を提言・実現していきたいと考えています。

従来のインフラを、災害等の有事の際に強く、かつ、平時も地域社会を高度に支えていくことができるような「次世代インフラ」として再整備するために、各インフラのICTによる高度化とそれらの統合が必要。

災害にも強い次世代インフラを整備する～従来インフラのICTによる統合再整備～

災害にも強い次世代インフラを整備する～従来インフラのICTによる統合再整備～

除染による早期の環境回復の実現と除染対策等を活かした新たな生活・経済基盤を示すことが必要。本提言では、「安全（安全の確保）」、「回復（放射線被ばくの不安のない環境の回復）」、「持続（生活・経済基盤の回復と持続的な発展・成長）」の三つの視点から、10の提言を挙げている。

福島第一原子力発電所事故からの回復を目指して～福島復興トータルプランに関する提言～

福島第一原子力発電所事故からの回復を目指して～福島復興トータルプランに関する提言～

2011年9月29日


プレスリリース 2011年10月7日

三菱総研DCS、介護事業の運営管理をクラウドで提供

三菱総研DCS（以下、DCS）と株式会社日本ケアコミュニケーションズは、DCS が長年構築してきた

医療向け給与・勤怠管理システムの豊富なノウハウを活用し、介護施設運営に特化したクラウド型

給与・勤怠管理システムである「介護事業スタッフ管理支援サービス Canri（キャンリ）」を開発し

低価格で提供を開始。初年度の売り上げ目標は1.8 億円。

【介護事業スタッフ管理支援サービス Canri(キャンリ) の複雑な介護事業運営に即した特長】

2030 年には約3 人に1 人が高齢者となる「超高齢社会」の日本。三菱総研グループは、豊かなエイジングを

支える産業の創出に向けた取り組みの一環として、介護業界向けのサービスを提供してまいります。

11 介護実績から算出する給与実績と基本情報を組み合わせ、月例給与・年末調整・社会保険・賞与等を算出

介護実績から算出する給与実績と基本情報を組み合わせ、月例給与・年末調整・社会保険・賞与等を算出

22 介護勤務実績期間や扶養控除内勤務可能時間などを自動で算出介護勤務実績期間や扶養控除内勤務可能時間などを自動で算出

33 急性期病院で培った勤怠管理システムを応用し、労働基準法にしっかり準じた24 時間勤務に対応した実績を収集

急性期病院で培った勤怠管理システムを応用し、労働基準法にしっかり準じた24 時間勤務に対応した実績を収集

44 能力・資格・職歴などに加え、介護職員のキャリア・パス等の記述にも対応（介護職員処遇改善交付金申請等に利用）

能力・資格・職歴などに加え、介護職員のキャリア・パス等の記述にも対応（介護職員処遇改善交付金申請等に利用）


TEL ： 03-6705-6001FAX ： 03-5157-2171E-mail ： [email protected] ： http://www.mri.co.jp/

株式会社三菱総合研究所広報・IR部 IR室

将来の見通しに関する注意事項

この資料は、将来の見通しに関する記述を含んでいます。予想値を含めこれら将来の見通しに関する記述は、現時点で入手可能な情報に基づいた当社の判断によるものです。

こうした記述は将来の業績を保証するものではなく、予測困難なリスクや不確実性を内包するものです。したがって、実際の業績等は、これら種々の要因によって見通しと異なる結果となることがあります。

当社は、将来の事象や新たな情報等を反映して、将来の見通しに関する記述を更新したり改訂したりする義務を負いません。

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2011年9月期決算説明会資料 - 日本語 · 4月28日発表 業績予想比 営業利益率 3.9% 営業利益率 2.7% 売上高 売上高 49,671 5.8% 2.4% itソリューション事業

2011年9月期決算説明会資料 - 日本語 · 4月28日発表業績予想比営業利益率 3.9% 営業利益率 2.7% 売上高売上高 49,671 5.8% 2.4% itソリューション事業