20122012年年1212月期月期業績説明資料業績説明資料 · 20122012年年主なビジネス展開主なビジネス展開①① 既存のビジネスを安心と信頼の中で堅持し、

20122012年年1212月期月期業績説明資料業績説明資料

ジャパンシステム株式会社

代表取締役社長代表取締役社長

阪口正坦

2013年 2月21日

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ご説明内容ご説明内容

１ 2012年12月期（第44期）業績について１．2012年12月期（第44期）業績について

(1). 第44期業績

(2) 第44期業績のポイント(2). 第44期業績のポイント

(3). 復配について

２．2013年12月期（第45期）業績見通しと取組みについて

(1). 第45期業績の見通し

(2) 第45期の取組み(2). 第45期の取組み

３中期経営経営計画について３．中期経営経営計画について

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2012年12月期（第44期）業績について


(1). (1). 第第4444期期業績業績

【【単位：百万円単位：百万円】】経営業績（経営業績（20122012年年11月～月～1212月）月）

売上高売上高当期純利益当期純利益経常利益経常利益営業利益営業利益

【【単位：百万円単位：百万円】】経営業績（経営業績（20122012年年11月月 1212月）月）

4704704854854714717,4117,411

△△15 7%15 7%△△4 2%4 2% △△20 0%20 0% △△21 5%21 5% △△15.7%15.7%△△4.2%4.2% △△20.0%20.0% △△21.5%21.5%

（％表示は対前期増減率）（％表示は対前期増減率）

１株当たり１株当たり

当期純利益当期純利益

売上高売上高

営業利益率営業利益率

総資産総資産

経常利益率経常利益率

自己資本自己資本

当期純利益率当期純利益率

6.4%6.4%10.7%10.7%14.1%14.1%1818円円0808銭銭


(2). (2). 第第4444期期業績のポイント業績のポイント

売上高前会計年度は 77億34百万円ビジネス形態売上高

74億11百万円

前会計年度は 77億34百万円

発注案件の次年度持ち越しによる減少

ビジネス形態の変化

営業利益

4億71百万円前会計年度は営業利益 5億89百万円

経常利益前会計年度は経常利益 6億18百万円

事業基盤経常利益

4億85百万円前会計年度は経常利益 6億18百万円

事業基盤強化への投資

当期純利益

4億70百万円前会計年度は当期純利益 5億58百万円


20122012年年1212月期月期貸借対照表貸借対照表

2011年12月末 2012年12月末増減額

（単位：百万円）


流動資産 3,556 2,657 △899

固定資産 830 2,071 1,241固定資産 830 2,071 1,241

（内、現預金計） 2,089 2,459 370

資産計 4,387 4,728 341

流動負債 1,183 1,103 △80

固定負債 103 60 △43

負債計 1,287 1,163 △124

純資産 3,099 3,565 466

純資産比率 70.7％ 75.4％ 4.7pt

利益回復に努め利益剰余金の復活純資産利益回復に努め利益剰余金の復活純資産比率比率はは75%75%超超


利益回復に努め、利益剰余金の復活。純資産利益回復に努め、利益剰余金の復活。純資産比率比率はは75%75%超。超。

20122012年年1212月期月期キャッシュ・フローキャッシュ・フロー




営業活動による

ｷｬｯｼｭ･ﾌﾛｰ903 442 △461

投資活動による

ｷｬｯｼｭ･ﾌﾛｰ△48 △612 △564

財務活動による財務活動による

ｷｬｯｼｭ･ﾌﾛｰ△170 △60 110

現金及び現金同等 △230現金及び現金同等物の残高 1,489 1,259 △230

○営業活動による○営業活動によるCFCF税引前当期純利益等の収入税引前当期純利益等の収入//棚卸資産増加等の支出により棚卸資産増加等の支出により442442百万円の収入百万円の収入・税引前当期純利益等の収入・税引前当期純利益等の収入//棚卸資産増加等の支出により棚卸資産増加等の支出により442442百万円の収入百万円の収入

○投資活動による○投資活動によるCFCF

・定期預金預入、有形固定資産の取得等により・定期預金預入、有形固定資産の取得等により612612百万円の支出百万円の支出

○財務活動による○財務活動によるCFCF


○財務活動による○財務活動によるCFCF

・長期借入金返済の支出等により・長期借入金返済の支出等により6060百万円の支出百万円の支出

売上高推移売上高推移


8 000

10,000

6,000

8,000

8,676

7 747 7 734

4,000

7,302

7,747 7,7347,411

2,000

0

第40期第41期第42期第43期第44期


※当社は、2009年9月18日付けで連結子会社を清算結了したため、第41期までは連結売上高、

第42期以降は単体売上高を表示しております。

経常利益推移経常利益推移


1000

500

126207

618

485

0

-500-940

-1000





サービス別売上高推移サービス別売上高推移

ｱﾌﾟﾘｹｰｼｮﾝ開発ﾊﾟｯｹｰｼﾞｿﾌﾄｳｪｱ開発ｺﾝﾋﾟｭｰﾀ機器等販売

（単位百万円）

10,000

913


6,000

8,000 829

1,1371,165 1,213 886

9291,059 782

836

4,000

,

6,932

5 235 5,522

5,7385,687

2,000

5,235 5,522

0





サービス別売上高推移ポイントサービス別売上高推移ポイント

アプリケーションソフトウェア開発

パッケージソフトウェア開発

コンピュータ機器等販売

主に金融、通信、流通、製造業

及び官公庁などの業務分野向け

ソフトウェア開発

自治体向け行政経営支援サービス

（FAST）の開発、構築、導入及び

セキュリティ・パッケージ・

ソリューション提供

主に自治体、一般企業向けの

コンピュータ機器、その周辺機

器、ネットワーク製品等の販売

6,000 1,200 1,200

2,000

4,000

400

800

400

800

0

第42期第43期第44期

0


0


アカウントマネジメントの強化により同水準を維持

案件発注の次年度持ち越しによる減少

インフラビジネスの新規獲得による増加


20122012年年主なビジネス展開主なビジネス展開 ①①

既存のビジネスを安心と信頼の中で堅持し、既存のビジネスを安心と信頼の中で堅持し、次なるステージに向けて活用できる要素技術力の強化・確立次なるステージに向けて活用できる要素技術力の強化・確立次なるステージに向けて活用できる要素技術力の強化・確立次なるステージに向けて活用できる要素技術力の強化・確立

Next New ビジネス企画構想チームの設立

上流工程ビジネスに向けて技量・提案力の強化活動

パートナリング（アライアンス）促進によるソリューションの幅出し

プ（産短納質）プライムセンター構想の具現化（生産性、短納期、安定品質）

OSS 対応力強化と実展開

ストデバイスをタゲトにしたセキリテ＆認証製品強化スマートデバイスをターゲットにしたセキュリティ＆認証製品強化

プリペイド決済ソリューション分野への進攻

VDIビジネス分野への進攻（構築力＋認証ソリシン）VDIビジネス分野への進攻（構築力＋認証ソリューション）

ビッグデータ＆BI のデリバリー力の確立と実展開


20122012年年主なビジネス展開主なビジネス展開 ②②

2012年 1月 18日 android、iPad/iPhone向けクラウド版“インテリジェントシングルサインオン（）“ 「（iSSO）“製品「ARCACLAVIS Ways SSO V2.0」提供開始

2012年 4月 2日自治体向け財務会計システム「FAST V2.2」発売

2012年 5月11日地方公共団体における公会計システム分野でパブリクネジメント2012年 5月11日地方公共団体における公会計システム分野で、パブリック・マネージメント・コンサルティングと業務提携

2012年 7月12日スマードデバイスに対応した２要素認証によるSSO製品「ARCACLAVIS WaysSSO V3 0」リリースSSO V3.0」リリース

2012年 7月25日東京都三鷹市より、クラウド版財務会計システム「FAST」を受注

2012年 7月31日マルチベンダー対応認証印刷「Sky Agent Secure Print」を販売開始2012年 7月31日マルチベンダ対応認証印刷「Sky Agent Secure Print」を販売開始

2012年 10月19日長野県小諸市より、クラウド版財務会計システム「FAST」を受注

2012年 10月31日シンクライアント環境でICカード認証、アプリケーション認証を実現！2012年 10月31日シンクライアント環境でICカド認証、アプリケション認証を実現！「ARCACLAVIS Ways for Thin Client 」V1.0をリリース

2012年 12月27日長野県須坂市より、クラウド版財務会計システム「FAST」を受注


(3). (3). 復配について復配について

財務基盤の改善と収益力強化により５期ぶりの復配。

2.5

（金額単位：円）

（配当予想）

2.0

（配当予想）

1.0

1.5

0.5

.

0.0



※第44期は、定時株主総会の決議をもって決定予定。

2013年12月期（第45期）業績見通しと取組みについて業績見通しと取組みについて


(1). (1). 第第4545期業績の見通し期業績の見通し

【【単位：百万円単位：百万円】】20132013年年1212月期月期（（20132013年年11月月11日～日～1212月月3131日）日）

6206206206208,1008,100

売上高売上高経常利益経常利益営業利益営業利益

6206206206208,1008,100

9.3%9.3% 31.4%31.4% 27.7%27.7%

（％表示は第（％表示は第4444期期増減率）増減率）（％表示は第（％表示は第4444期期増減率）増減率）

（注）上記の予想は本資料作成時に入手可能な情報に基づき作成していますが、

実際の業績は様々な要因により予想数字と異なる場合があります。


(2). (2). 第第4545期の取組み期の取組み ①①

【今年度のキーワード】【今年度のキワド】

「「Free way of thinkingFree way of thinking（自由なる発想）（自由なる発想）」」「「Quick & flexible actionQuick & flexible action（素早く柔軟性に満ちた行動）（素早く柔軟性に満ちた行動）」」

生産性益性向上に人事給与制度改定

Quick & flexible actionQuick & flexible action（素早く柔軟性に満ちた行動）（素早く柔軟性に満ちた行動）」」

生産性・収益性向上にむけた人事・給与制度の改定

新人財育成計画に基づく社員力強化

拠点組織体制の刷新による地域ビジネスの活性化推進

社内インフラの再構築へ向けた活動社内インフラの再構築へ向けた活動


(2). (2). 第第4545期の取組み期の取組み ②②

新ＦＡＳＴによる市場開拓・ビジネス拡大

地方公共団体関連へのビジネス促進公共事業

地方公共団体関連へのビジネス促進

協業促進によるサービス・カバレッジの拡大

パートナー連携ビジネスの刷新と加速

官公庁ビジネスへの取り組み

上流工程サービスへの展開促進

システム開発事業ブリッジＳＥサービスへの進出

協業促進によるサービス・カバレッジの拡大

ＯＳＳ活用ビジネスの展開・促進

ＢＹＯＤ市場へのセキュリティ・ビジネスの促進

魅力ある品揃えの強化によるビジネスの拡大ソリューション事業

魅力ある品揃えの強化によるビジネスの拡大

パートナー連携ビジネスの刷新と加速

ＢＩビジネスの促進・拡大

インフラ・ソリューションの拡充と展開加速


中期経営計画について中期経営計画について


経営の基本方針経営の基本方針

ビジョンビジョン ITサービス企業ランキング150傑に入るために、ビジョンビジョン ITサビス企業ランキング150傑に入るために、

お客様の新たなる価値を創造し提供し続ける

経営理念経営理念顧客指向顧客指向株主指向株主指向社員指向社員指向

People社員の能力向上と成長を図り

活力に満ち、活き活きとした企業を実現

Profitお客様の企業価値を期待を高め、

具現化できる技術屋集団フォーカスフォーカス

Process 健全経営を通じた株主・社会への貢献


中期経営計画で理想水準を目指す中期経営計画で理想水準を目指す

発展期を経て、2013年度以降の飛躍期に向けて成長を目指す！

売上高の推移（百万円）

15,000

10 00010,000

5,000

0


2011年 2012年 2016年

中期経営計画推進体制中期経営計画推進体制

公共ビジネス「FAST」を核とした行政経営支援サービスのシェア拡大を図り、また新たな官公庁ビジネス領域へも進出。

システム開発

ビジネスシステム開発領域の収益モデルの構造改革を実現するためにプライム型ビジネスの拡大を図る。

ソリューション

ビジネス独自の付加価値を持つストック型ビジネスの推進と水平型分業のアライアンスによるソリューションポートフォーリオ拡大。

Next New Business（新規事業開発）：新しいビジネスモデルの創出と新サービスの立ち上げを推進


本資料の内容には、将来の業績に関する記述が含まれ

ていますが、このような記述は将来の業績を保証するも

のではありません。

本資料中の予想数値は、現時点での入手可能な情報に

基づき算定したものであり、実際の業績は今後の経済情基づき算定したものであり、実際の業績は今後の経済情

勢や多様な要因により、予想数値と大きく異なる結果と

なり得ることをご了承ください。

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