国際バカロレアと日本の教育の未来―国際バカロレア（IB）日本語DP の開始をめぐって―

日本国内で本格導入が始まる「IB」その第一人者が上海の皆さまに特別講演

教育再生実行会議の第三次提言（2013 年５月28 日）では「国は、国際バカロレア

認定校について、一部日本語によるディプロマ・プログラムの開発・導入を進め、大幅な増加（16 校→200 校）を図る」とされ、また「日本人としてのアイデンティティを高め、日本文化を世界に発信する」ともされています。また６月に閣議決定された「日本再興戦略」でも「国際バカロレア認定校等の大幅な増加を目指す（2018 年度までに200 校）」と盛り込まれました。今、日本の教育は大きく変わろうとしています。海外で学んでいる子どもたちにとってまさに朗報と言えるこの変化は、今後どのように進んでいくでしょうか。本教育講演会では、国際バカロレア教育の日本の第一人者である大迫弘和氏を講師として迎え、日本での国際バカロレア導入について詳しく解説しながら、日本の教育が今どこに向かおうとしているのか、そしてその中で海外での子育ては、学校選びはどのようにあるべきかについてお話しをさせていただきます。皆様のご来場を心からお待ち申し上げております。

お申込方法 参加ご希望の方はe-mailにて下記の内容でお申込ください。（１）「件名」には「IB教育講演会参加申し込み」とご入力ください。（２）以下の内容をご入力ください。

①参加者名 ②参加人数 ③メールアドレス④お子さまがいらっしゃる場合は学校名・学年 ⑤教育関係者は所属団体名

（３）宛先： 教育情報センター（上海）イベント管理部 event@eduic-sh.com

9/11（水）10:00-12:00虹橋賓館２階紫荆厅（上海市長寧区延安西路2000号）

www.eduic-sh.com

対象：上海在住日本人家庭＆教育関係者

〆切：9/7

無料

主催：リンデンホールスクール