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2019年4月および9月入学試験要項 修士課程/博士後期課程 推 薦・A O・一 般・社 会 人 入 学 試 験 早稲田大学大学院 情報生産システム研究科 脹垣白天協 Waseda University Graduate School of Information, Production and Systems I P S 2019年度(平成31年度)

2019年度(平成31年度) I S 早稲田大学大学院 情報生産システム …€¦ · 光ファイバシステム研究室 坪 川 信 コミュニティ・コンピューティング研究室

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2 0 1 9年 4月および9月入学試験要項

修士課程/博士後期課程

推薦・AO・一般・社会人入学試験

早稲田大学大学院情報生産システム研究科

Waseda UniversityGraduate School ofInformation, Productionand Systems

I P S2019年度(平成31年度)

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C o n t e n t s

○個人情報の取り扱いについて

当学では、志願時に収集した個人情報(住所・氏名・生年月日等)を、入学試験実施、合格者

発表、入学手続およびこれに附随する業務のために利用します。その際、当該個人情報の漏洩

・流出・不正利用等が無いよう、必要かつ適切な管理を行います。また、上記業務の全部又は

一部を委託する場合があります。その場合、委託先に対し、契約等により、必要かつ適切な管

理を義務付けます。なお、個人が特定されないように統計処理した個人情報を、大学における

入学者選抜のための調査・研究の資料として利用します。あらかじめご了承ください。

身体機能の障がいや疾病等により、受験・就学に際して配慮を必要とする場合は、出願に先立

ち、当研究科までお問い合わせください。また、大きな病気やけがのため、受験に支障をきた

す恐れがある場合、あるいは出願後にそのような状態になった場合でも、速やかにお問い合わ

せください。

この「入学試験要項」では、携帯電話・スマートフォン・タブレット・PHS・スマートウォッチ等の通信機能を持った機器をすべて含めて「携帯電話等」と表記しています。

1募集の概要 ・・・・・・・・・・・・ 1P

2出願資格 ・・・・・・・・・・・・・ 2P

3選考方法 ・・・・・・・・・・・・・ 3P

4出願手続 ・・・・・・・・・・・・・ 4P

5選考日時・場所 ・・・・・・・・・・ 13P

6合格者発表日時 ・・・・・・・・・・ 14P

7入学手続 ・・・・・・・・・・・・・ 15P

8奨学金制度 ・・・・・・・・・・・・ 16P

 国の教育ローンのご案内 ・・・・・・ 17P

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1 募集の概要

情報生産システム工学専攻 修士課程・博士後期課程○募集分野 情報アーキテクチャ分野、生産システム分野、集積システム分野○募集人数 〈4 月、9 月入学の合計〉修士課程/ 200 名、博士後期課程/ 20 名

1 国内出願【修士課程・博士後期課程】(2019年度4月入学)

2019年度 出願期間(最終日消印有効)

試験日(いずれか1日) 合格者発表 第1次入学手続期間

(最終日必着) 第2次入学手続期間

7月実施入試 2018年 6月 4日(月)~ 6月22日(金)

2018年 7月13日(金)2018年 7月14日(土) 2018年 7月20日(金)

2018年11月 5日(月)~11月12日(月)

2019年 3月上旬10月実施入試 2018年 9月 3日(月)~ 9月21日(金)

2018年10月12日(金)2018年10月13日(土) 2018年10月18日(木)

2月実施入試 2019年 1月 7日(月)~ 1月18日(金)

2019年 2月 8日(金)2019年 2月 9日(土) 2019年 2月15日(金) 2019年 2月25日(月)

~ 3月 4日(月)

入試区分 推薦入試・AO 入試・一般入試(修士課程のみ)・社会人入試選考方法 書類選考・面接試問・筆記試験(一般入試のみ)

(2019年度9月入学)

2019年度 出願期間(最終日消印有効)

試験日(いずれか1日) 合格者発表 第1次入学手続期間

(最終日必着) 第2次入学手続期間

2月実施入試 2019年 1月 7日(月)~ 1月18日(金)

2019年 2月 8日(金)2019年 2月 9日(土) 2019年 2月15日(金) 2019年 4月 1日(月)

~ 4月 8日(月)2019年 8月中旬

7月実施入試 2019年 6月 3日(月)~ 6月21日(金)

2019年 7月12日(金)2019年 7月13日(土) 2019年 7月18日(木) 2019年 7月29日(月)

~ 8月 5日(月)

入試区分 推薦入試・AO 入試・一般入試(修士課程のみ)・社会人入試選考方法 書類選考・面接試問・筆記試験(一般入試のみ)

2 国外出願【修士課程・博士後期課程、G コース(海外協定校推薦者のみ)】(2019年度4月入学)

2019年度 出願期間(最終日必着) 合格者発表 第1次入学手続期間

(最終日必着) 第2次入学手続期間

7月実施入試 2018年 6月 4日(月)~ 6月22日(金) 2018年 7月20日(金)

2018年11月 5日(月)~11月19日(月)

2019年 3月上旬10月実施入試 2018年 9月 3日(月)~ 9月21日(金) 2018年10月18日(木)

1月実施入試 2018年11月19日(月)~12月 7日(金) 2019年 1月11日(金) 2019年 1月23日(水)

~ 2月 1日(金)

入試区分 推薦入試・AO 入試・社会人入試選考方法 書類選考

(2019年度9月入学)

2019年度 出願期間(最終日必着) 合格者発表 第1次入学手続期間

(最終日必着) 第2次入学手続期間

1月実施入試 2018年11月19日(月)~12月 7日(金) 2019年 1月11日(金)

2019年 4月 1日(月) ~ 4月15日(月)

2019年 8月中旬2月実施入試 2019年 1月 7日(月)~ 1月18日(金) 2019年 2月15日(金)

6月実施入試 2019年 4月11日(木)~ 5月 8日(水) 2019年 6月 7日(金) 2019年 6月17日(月)

~ 6月28日(金)

入試区分 推薦入試・AO 入試・社会人入試選考方法 書類選考

※当研究科は、日本国内国外を問わず、留学あっせん業者等とは一切提携しておりません。1

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2 出願資格

出願資格は以下のいずれかに該当する方に認められます。

1 修士課程a. 日本の大学を卒業した者、または 4 月入学の場合は 2019 年 3 月 31 日までに、9 月入学の場合は 2019 年 9 月 20 日までに卒業見込みの者

b. 日本の大学評価・学位授与機構により、学士の学位を授与された者、または 4 月入学の場合は 2019 年 3 月 31 日までに、9 月入学の場合は 2019 年 9 月 20 日までに授与される見込みのある者

c. 外国において通常の課程による 16 年の学校教育を修了した者、または 4 月入学の場合は 2019 年 3 月 31 日までに、9 月入学の場合は 2019 年 9 月 20 日までに修了見込みの者

d. 文部科学大臣の指定した者

e. 日本の大学に 3 年以上在学し、または外国において学校教育における 15 年の課程を修了、または 4 月入学の場合は 2019 年 3 月 31 日までに、9 月入学の場合は 2019 年 9 月 20日までに修了見込みの者で、当研究科において、所定の単位を優れた成績をもって修得したものと認めた者

f. 当研究科において、個別の出願資格審査により、大学を卒業した者と同等以上の学力があると認めた者で、4 月入学の場合は 2019 年 3 月 31 日までに、9 月入学の場合は 2019年 9 月 20 日までに 22 歳に達する者

※大学卒業までに 16 年を要しない国で教育を受けて大学を修了した者、または上記 e,f に該当するかどうかについては、出願期間開始前までに当研究科アドミッションズ・オフィスにお問い合わせの上、入学願書(様式 1)と学力や業績を証明する資料(卒業証明書、成績証明書、経歴書、研究業績書、特許など)を送付してください。

※特に成績優秀者に対し 3 年修了時からの飛び入学もあります。出願期間開始前までに当研究科アドミッションズ・オフィスまでお問い合わせください。この場合、年齢が 22 歳未満の者も対象となります。

2 博士後期課程a. 修士または修士(専門職)の学位を得た者、または 4 月入学の場合は 2019 年 3 月 31 日までに、9 月入学の場合は 2019 年 9 月 20 日までに取得見込みの者

b. 外国において修士もしくは修士(専門職)の学位またはこれに相当する学位を得た者、または 4 月入学の場合は 2019 年 3 月 31 日までに、9 月入学の場合は 2019 年 9 月 20 日までに取得見込みの者

c. 文部科学大臣の指定した者

d. 国際連合大学の課程を修了し、修士の学位に相当する学位を授与された者、または 4 月入学の場合は 2019 年 3 月 31 日までに、9 月入学の場合は 2019 年 9 月 20 日までに取得見込みの者

e. 当研究科において、個別の出願資格審査により、修士または修士(専門職)の学位を有する者と同等以上の学力があると認めた者で、4 月入学の場合は 2019 年 3 月 31 日までに、9 月入学の場合は 2019 年 9 月 20 日までに 24 歳に達する者(博士 5 年一貫コースの前半 2 年を修了した者を含む)。

※ e に該当するかどうかについては、出願期間開始前までに当研究科アドミッションズ・オフィスにお問い合わせの上、入学願書(様式 1)と学力や業績を証明する資料(卒業証明書、成績証明書、経歴書、研究業績書、特許など)を送付してください。

3 研究室一覧分野 研究室名 担当教員

情報アーキテクチャ分野

スマートインダストリー研究室 藤 村   茂ニューロコンピューティング研究室 古 月   敬 之データ工学研究室 岩 井 原 瑞 穂イメージメディア研究室 鎌 田 清 一 郎知能化ネットワーク研究室 小 柳  惠 一用例翻訳・言語処理研究室 ルパージュ イヴバイオ・ロボティクス&ヒューマン・メカトロニクス研究室 松 丸   隆 文光ファイバシステム研究室 坪 川   信コミュニティ・コンピューティング研究室 吉 江   修インタラクティブプログラミング研究室 田 中   二 郎

生産システム分野

設備診断技術研究室 犬 島   浩システム制御研究室 李   羲 頡生産情報制御研究室 村 田   智 洋プロセス制御研究室 大 貝   晴 俊機械システム設計研究室 田 中 英 一 郎先進材料研究室 巽   宏 平先端バイオエレクトロニクス研究室 三 宅   丈 雄生産プロセス工学研究室 立 野   繁 之パワー半導体デバイス研究室 犬 石   昌 秀医用光学研究室 清 水   孝 一

集積システム分野

画像情報システム研究室 池 永   剛高位検証技術研究室 木 村   晋 二ディペンダブル情報システム研究室 篠 原   尋 史ASIC自動設計研究室 渡 邊   孝 博無線通信回路技術研究室 吉 増   敏 彦光電子集積システム研究室 髙 畑   清 人新機能メモリシステム研究室 大 澤   隆

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【 入 試 区 分 】

1 修士課程区  分 提出書類等

推薦入試 ・卒業論文指導教員等、本人の学力を評価できる方の推薦があること。・学部の学業成績が優れていること。(※) 推薦書

AO入試・優れた能力を持つことを本人が主張できること。・研究計画書および小論文に、学習能力の高さと、修士課程における研究目的が明確に

示されていること。

自己推薦書小論文

一般入試 ・入試において相当の成績が得られること。 筆記試験

社会人入試 ・出願時点において企業、官公庁、教育機関等に在職している者。・面接において、修士課程での学習が可能と認められること。

推薦書または自己推薦書業績報告書

※具体的な成績基準は設けていません。

2 博士後期課程区  分 提出書類等

推薦入試・修士論文指導教員等、本人の学力を評価できる方の推薦があること。・修士論文が優れていること。・博士課程における研究計画が明確であること。

推薦書修士論文報告書

AO入試 ・優れた能力を持つことを本人が主張できること。・面接試問において、博士学位取得に向けての研究が可能と認められること。

自己推薦書小論文

社会人入試 ・出願時点において企業、官公庁、教育機関等に在職している者。・企業において優れた研究開発に従事した経歴をもつこと。

推薦書または自己推薦書業績報告書

※博士後期課程志願者は事前に指導希望教員と連絡を取り、受入の承諾を得て出願してください。

【 選 考 方 法 】

区  分選考方法 ○筆記試験

主に工学的な内容について、英語の読解力、記述力を問う試験を行います。(90分)

英和・和英・英英辞典の持ち込み可。ただし電子辞書は不可。

なお、試験内容に関してのお問い合わせは

応じかねます。

書類審査 面接試問 筆記試験

推薦入試 ● ●

AO入試 ● ●

一般入試 ● ● ●

社会人入試 ● ●

※国外出願は、推薦入試、AO 入試、社会人入試のいずれかとし、面接試問を行わず、原則として書類審査のみとします。

3 選考方法

IPS では、上記 4 つの入試区分を設け、書類審査、面接試問を中心に専門知識の他、学習意欲と問題意識を重視して、合否を判定します。

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4 出願手続

2019 年度入学試験については下記の期間内で書類を受け付けております。入学時期ごとに指定された出願期間内に出願書類が到着するよう注意してください。P5-7 2 出願上の注意と提出書類を確認してください。

〈注意〉一度提出した書類および納入した検定料は原則として返還できません(コピーも不可)。詳細は P8、 11 をご参照ください。

1 出願方法

出願方法には、『国内出願』と『国外出願』があります。出願は、4 月入学または 9 月入学、『国内出願』または『国外出願』のいずれか 1 つとし、同時に複数の時期および方法での出願はできません。

●国内出願 志願者の国籍にかかわらず、日本国内に居住している者が日本国内から願書を提出する方法。●国外出願 志願者の国籍にかかわらず、日本国外に居住している者が海外から願書を提出する方法。      国外出願は面接試問を行わず、原則として書類審査のみとします。      ※日本国籍を有する志願者が『国外出願』する場合は、国外居住を証明する書類の提出が必要となります。

国内出願❶入学時期・出願期間

入学時期 出願期間(最終日消印有効)

2019年4月 7月実施入試  2018年 6月 4日(月)~ 6月22日(金)10月実施入試  2018年 9月 3日(月)~ 9月21日(金) 2月実施入試  2019年 1月 7日(月)~ 1月18日(金)

2019年9月  2月実施入試  2019年 1月 7日(月)~ 1月18日(金) 7月実施入試  2019年 6月 3日(月)~ 6月21日(金)

※アドミッションズ・オフィス窓口での受付時間 [10:00 ~ 16:00]

❷提出書類

所定用紙 出願書類 推薦入試 AO入試 一般入試 社会人入試

* ❶ 入学願書【様式1】 ○ ○ ○ ○

* ❷ 研究計画書【様式2】 ○ ○ ○ ○

* ❸推薦書【様式3(A),(B),(C)のいずれか】 ○ ○

推薦書または自己推薦書のいずれか自己推薦書【様式3(D)】 ○

* ❹ 卒業研究・修士論文等の報告書【様式4(A)】または業績報告書【様式4(B)】 ○ ○ ○ ○(業績報告書)

* ❺ 小論文(AO入試志願者のみ)【様式5】 ○

* ❻ 検定料振込証明書 ○ ○ ○ ○

* ❼ 宛名票 ○ ○ ○ ○

❽ 卒業(見込)証明書、修了(見込)証明書、学位証明書の原本 ○ ○ ○ ○

❾ 成績証明書(学部以上全部) ○ ○ ○ ○

❿ カラー写真2枚(❶入学願書に貼付、もう1枚は他の出願書類とともに提出) ○ ○ ○ ○

⓫ 日本語能力または英語能力の証明書のコピー(資格保有者のみ) ○ ○ ○ ○

所定用紙 出願書類 日本国籍 日本国籍以外

* ⓭ 留学にかかる経費負担計画書【様式6】 ○

⓮ 住民票(国内出願の外国人のみ) ※マイナンバーの記載がないもの。 ○

4

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国外出願❶入学時期・出願期間

入学時期 出願期間(最終日必着)

2019年4月 7月実施入試  2018年 6月 4日(月)~ 6月22日(金)10月実施入試  2018年 9月 3日(月)~ 9月21日(金) 1月実施入試  2018年11月19日(月)~12月 7日(金)

2019年9月 1月実施入試  2018年11月19日(月)~12月 7日(金) 2月実施入試  2019年 1月 7日(月)~ 1月18日(金) 6月実施入試  2019年 4月11日(木)~ 5月 8日(水)

❷提出書類

所定用紙 出願書類 推薦入試 AO入試 社会人入試

* ❶ 入学願書【様式1】 ○ ○ ○

* ❷ 研究計画書【様式2】 ○ ○ ○

* ❸推薦書【様式3(A),(B),(C)のいずれか】 ○ ○

推薦書または自己推薦書のいずれか自己推薦書【様式3(D)】 ○

* ❹ 卒業研究・修士論文等の報告書【様式4(A)】または業績報告書【様式4(B)】 ○ ○ ○(業績報告書)

* ❺ 小論文(AO入試志願者のみ)【様式5】 ○

❻ 検定料振込証明書 ○ ○ ○

* ❼ 宛名票 ○ ○ ○

❽ 卒業(見込)証明書、修了(見込)証明書、学位証明書の原本 ○ ○ ○

❾ 成績証明書(学部以上全部) ○ ○ ○

❿ カラー写真2枚(❶入学願書に貼付、もう1枚は他の出願書類とともに提出) ○ ○ ○

⓫ 日本語能力または英語能力の証明書のコピー(資格保有者のみ) ○ ○ ○

⓬ 学部の成績順位を証明する正式書類(Gコースのみ) ○

所定用紙 出願書類 日本国籍 日本国籍以外

* ⓭ 留学にかかる経費負担計画書【様式6】 ○

⓯ 預金残高証明書(原本) ○

⓰ パスポートのコピー ○

・日本国籍を有する志願者が国外出願をする場合は、次の書類も提出してください。所定用紙 出願書類 日本国籍 日本国籍以外

⓱ 国外居住証明書 ○

2 出願上の注意と提出書類

・出願書類は、日本語または英語で出願者本人が作成し、黒か青のペンで記入してください。 所定用紙フォーマットは右記ウェブサイトからダウンロードすることができます。 https://www.waseda.jp/fsci/gips/・字数制限のある書類は字数厳守で作成してください。・該当する書類全てを一括し、所定の封筒に入れて、 国内出願の場合:郵便局から「速達の簡易書留」で郵送してください。 国外出願の場合:追跡できる最も速い方法で送って下さい。

 送付先:〒 808-0135 福岡県北九州市若松区ひびきの 2-7     早稲田大学大学院情報生産システム研究科事務所内 アドミッションズ・オフィス宛

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・出願書類は一切返却できません。特に提出物に知的所有権を第三者が所有している等のケースについては、提出後に問題が生じないように事前に解決願います。なお、一度提出した書類のコピーもできません。ただし、再発行が不可能な書類に限り、書類の返却を行います。

・出願の際に当学に提出した書類・資料、提供した情報等に偽造・虚偽記載・剽窃等があった場合は、不正行為とみなし、入学試験の結果を無効とすることがあります。なお、その場合も提出された書類・資料等および入学検定料は返還しません。

・提出書類中の推薦書および各種証明書は、発行元や公的機関に提供して内容を照会することがあります。出願にあたり、その旨を事前にご了承ください。

・出願時に、本入試要項記載の出願資格を満たすために大学入学資格取得見込の証明書を提出された方につきましては、入学手続時に、その資格取得を証明する書類を提出してください。入学試験に合格されても、入学までにその資格取得の証明書を提出できない(大学入学資格を満たすことができない)場合は、入学を認められませんので注意してください。

 〈注意〉出願後に住所を変更した場合は、直ちにアドミッションズ・オフィスに届け出てください。特に、国外受験者が出願後に日本国内に転居し、アドミッションズ・オフィスに対して住所変更を届け出なかった場合は、受験資格を失うことがあるのでご注意ください。

❶ 入学願書【様式 1】すべて漏れのないように記入してください。所定欄に❿カラー写真(縦 4cm ×横 3cm)を貼付。他の出願書類とともに提出する写真と同じ写真を貼付してください。学歴については、現在在学中の方は、全て見込で記入してください。メールアドレス欄には Hotmail アドレス・MSN アドレス・携帯電話のアドレス以外で、必ず連絡が取れるアドレスを記入してください。なお、出願書類等に不備があった際は、メールで連絡する場合がありますので、ご注意ください。

❷ 研究計画書【様式 2】希望する研究課題、研究計画の概要を記入してください。字数は 1,000 字以内(英文の場合は、500 ワード以内)・別紙不可とします。

❸ 推薦書【様式 3(A),(B),(C)】または自己推薦書【様式 3(D)】【様式 3(A),(B),(C)】は、推薦書用封筒に入れ、厳封の上提出してください。a)学部・大学院に在学中の場合 …… 論文指導教員またはそれに準じる教員の推薦書【様式 3(A)または(B)】b)社会人の場合 ……………………… 研究・開発分野の責任者またはそれに準じる方の推薦書【様式 3(C)】c)AO 入試の場合 …………………… 優れた能力を持つことを記した自己推薦書【様式 3(D)】d)社会人入試の場合 ………………… 研究・開発分野の責任者またはそれに準じる方の推薦書【様式 3(C)】または、                  優れた能力を持つことを記した自己推薦書【様式 3(D)】

❹ 卒業研究・修士論文等の報告書【様式 4(A)】または業績報告書【様式 4(B)】次のいずれかを提出してください。a)卒業論文・修士論文等の報告書【様式 4(A)】

修士課程志願者は卒業論文等、博士後期課程の志願者は修士論文等について記述してください。卒業論文が課せられていない場合や未着手の場合は、これまでの学習・研究実績あるいは研究計画のいずれかについて記述してください。発表論文のある方は参考資料として論文別刷等を添付してください。

b)業績報告書【様式 4(B)】社会人志願者は業績報告等について記述してください。発表論文の参考資料として論文別刷等を添付してください。

❺ 小論文(AO 入試志願者のみ)【様式 5】【様式 5】に記された課題について各自の考えを記述してください。

❻ 検定料振込証明書「検定料振込連票」は、入学検定料振込証明書(A 票)・入学検定料領収書(B 票)・振込依頼書(C 票)の 1 枚綴りになっています。国内出願者のうち、銀行振込の方は銀行で入学検定料納入後、入学願書【様式 1】の「国内より振込(銀行)」に「✓」をつけ、A・B・C 票の収納印を確認のうえ、A 票を提出してください。国内出願者のうち、コンビニエンスストア振込の方は、コンビニエンスストアで入学検定料納入後、入学願書【様式 1】の「国内より振込(コンビニエンスストア)」に「✓」をつけ、収納証明書を入学願書【様式 1】1 枚目の、入学検定料収納証明書貼付欄に貼付してください。この場合、A・B・C 票の記入および提出は不要です。国外出願者のうち、銀行送金の方は入学検定料送金後、入学願書【様式 1】の「国外より海外送金(銀行)」に「✓」をつけ、外国送金依頼書のコピーのみ提出してください。クレジットカード・中国オンライン決済で支払う方は入学検定料支払い後、入学願書【様式 1】の「クレジットカード・中国オンライン払い」に「✓」をつけ、「照会結果」を印刷して願書に同封してください。A 票:入学検定料振込証明書(提出用)志願者氏名(フリガナ含む)・銀行ならびに支店名を記入し、「取扱銀行収納印」欄に収納印が押印されていることを確認して提出してください。B 票:入学検定料領収書(本人保存用)各自で保存してください。C 票:振込依頼書他と切り離さずに銀行に持参してください。

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❼ 宛名票入学願書【様式 1】に記入した、送付先住所(受験票・選考結果通知・入学手続書類等が確実に届く住所)・氏名を 4 枚のラベルに記入してください。送付先が日本国外の場合、必ず英語で記入してください。

❽ 卒業(見込)証明書、修了(見込)証明書または学位証明書修士課程志願者は学部の卒業(見込)証明書、博士後期課程志願者は学部の卒業証明書、修士課程の修了(見込)証明書と修士学位(取得見込)証明書の原本を提出してください。また、出願時に卒業見込証明書、修了見込証明書、学位取得見込証明書を提出した場合は、卒業または修了後ただちに卒業証明書、修了証明書、修士学位証明書の原本を提出してください。入学試験に合格されても、入学までに大学入学資格取得の証明書を提出できない場合は、入学を認められません。なお、中国の大学を卒業した方は、卒業証書、修了証書と修士学位証書(博士後期課程志願者のみ)を公証書で提出してください。中国政府学歴認証センター(または中国政府指定学歴・学籍認証センター日本代理機構)が発行する「学歴認証報告書(英語版)」による提出も認めます。中国の大学を卒業し学位を取得した方は、卒業証書と学位証書の両方を公証書で提出してください。(中国の大学を卒業して学位が取得できなかった場合でも、通常の課程による 16 年の学校教育を修了していれば修士課程の出願資格はあります。)出願資格 e, f 項により出願される方は最終学歴の卒業証明書の原本を提出してください。出願資格 b 項により出願される方は、学位証明書の原本を提出してください。

❾ 成績証明書修士課程志願者は学部の成績証明書(原本)、博士後期課程志願者は学部および修士課程の成績証明書(原本)を提出してください。学部以上全ての成績証明書を提出のこと。中国の大学を卒業した方は、中国政府学歴認証センター(または中国政府指定学歴・学籍認証センター日本代理機構)が発行する「成績認証報告書(英語版)」による提出も認めます。証明書のコピー提出ならびに公証書での提出は認めません。出願資格 e, f 項により出願される方は最終学歴の成績証明書(原本)を提出してください。

❿ カラー写真(2 枚)縦 4cm ×横 3cm(3 ヶ月以内に撮影されたもの、枠無し、上半身、無帽、正面、無背景)のカラー写真を、1 枚は❶入学願書の 1 枚目に貼付し、もう 1 枚は裏面に氏名を記入の上、他の出願書類とともに提出してください。眼鏡の有無、髪型等、試験場において間違われるような写真は不可とします。なお、入学手続の際にも、同一ネガの写真が2枚必要となります。提出いただいた写真は、試験当日の本人確認、また入学後は学生証の写真として利用するほか、学内諸手続における本人確認、および学内の各種 web サービス等に本人確認情報として登録させていただきますので、あらかじめご了承ください。

⓫ 日本語または英語能力の証明書のコピー(資格保有者のみ)日本語または英語能力に関する資格がある場合、証明書のコピーを提出してください。必須ではありません。

⓬ 学部の成績順位を証明する正式書類(G コースのみ)G コースの場合、所属大学における成績順位を証明する大学発行の正式書類を日本語または英語で提出してください。

⓭ 留学にかかる経費負担計画書【様式 6】(日本国籍を有しない志願者のみ)留学の経費を誰がどのように負担するかを日本円で記入してください。なお、日本における永住権を有する者は提出の必要はありません。

⓮ 住民票(国内出願の外国人のみ)マイナンバーが記載されておらず、在留資格および在留期間が記載された3ヶ月以内に発行のもの。必ず区役所または市役所で証明書を入手してください。

⓯ 預金残高証明書(国外出願者のみ)経費支弁者名義の銀行口座の預金残高を証明する書類。経費支弁者の預金残高証明書の原本(日本語または英語)を提出してください。学費および日本滞在の経費支弁能力を保証するために必要です。

⓰ パスポートのコピー(国外出願者のみ)未取得者および申請中の場合は、取得次第すぐに当研究科アドミッションズ・オフィスまでお送りください。

⓱ 国外居住証明書(国外から出願する日本人志願者のみ)「国外に居住していること」、「国外の教育機関等に在籍していること」、または「国外の企業等に在籍していること」のいずれか一つを証明する書類で在留期間が証明されているものを提出してください。

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3 入学検定料の振込方法

日本国内で送金する場合(国内出願)※検定料:国内出願 35,000 円

以下の振込方法のうち、いずれかを選んで振り込んでください。振込期間外の検定料納入は認めません。

①銀行振込の場合当研究科所定の検定料振込連票の「振込依頼書:C 票」により、入学検定料 35,000 円を振込期間内に最寄りの金融機関(ゆうちょ銀行を除く)から振り込んでください。ただし、ATM(現金自動預払機)、携帯電話、パソコン等のオンラインバンキングで振り込まないでください。振込後、A 票(入学検定料振込証明証、収納印が押されたもの)を願書と共に提出してください。なお、金融機関の窓口営業時間は通常平日は午後 3時まで、土日・祝祭日は休業ですのでご注意ください。

②コンビニエンスストアでのお支払いの場合事前にパソコンもしくは携帯電話よりインターネット上の「入学検定料コンビニ支払いサイト」(https://e-shiharai.net/)にアクセスをして所定申込手続を完了させる必要があります。支払い終了後、「入学検定料・選考料取扱明細書」の「収納証明書」部分を切り取り、入学願書【様式 1】の所定欄(入学検定料収納証明書貼付欄)に貼り付けて提出してください。詳細は P9 を確認してください。※支払いは、土日・祝日を問わず、24 時間いつでも可能です。ただし、納入期間最終日の「web サイトでの申込」は 23:00 まで、コンビニ

エンスストア店頭での支払手続は 23:30 までとなりますのでご注意ください。※家族・知人が代理で手続する場合でも、必ず志願者本人の情報を入力するようにしてください。

③クレジットカード・中国オンライン決済の場合・クレジットカード・中国オンライン決済での支払いに際しては、パソコンよりインターネット上の支払サイト(https://e-shiharai.net/

card/)にアクセスして所定申込手続を完了させる必要があります。詳細は P10 を確認してください。

 e-shiharai.net のカテゴリ選択では、以下のとおり選択してください。

第一選択 情報生産システム研究科第二選択 2019年4月入学(例)第三選択 次の第四選択へ進んでください第四選択 修士課程・博士後期課程(7月入試)4月入学 35,000円(例)

・支払い終了後、決済完了が表示された Web ページを印刷し、他の出願書類と一緒に提出してください。※支払いは、土日・祝日を問わず、24 時間いつでも可能です。ただし、最終日は 23:00 までにクレジット決済を済ませてください。※支払いに使用するカードは志願者本人以外の名義でも構いません。ただし、家族・知人が代理で手続する場合でも、「基本情報」には必ず

志願者本人の情報を入力するようにしてください。

入学時期 振込期間

2019年4月 7月実施入試  2018年 5月28日(月)~ 6月22日(金)10月実施入試  2018年 8月27日(月)~ 9月21日(金) 2月実施入試  2018年12月27日(木)~2019年 1月18日(金)

2019年9月  2月実施入試  2018年12月27日(木)~2019年 1月18日(金) 7月実施入試  2019年 5月27日(月)~ 6月21日(金)

出願書類および入学検定料の返還について一度受理した書類およびお支払いいただいた入学検定料は原則として、返還いたしません。ただし、下記のケースに該当する場合には、入学検定料に限り全額または超過分を返還いたします。該当する方は当研究科事務所(TEL:093-692-5017)までご連絡ください。 1)入学検定料を所定額より多く支払った 2)入学検定料を支払ったが、出願書類は提出しなかった 3)入学検定料を支払ったが、出願締切後に出願書類を提出した 4)入学検定料を支払い、出願書類を提出したが、出願書類の不備や出願資格を満たしていない等の理由により、出願が受理されなかったなお、クレジットカードにより入学検定料を納入された場合、返還に伴い発生する手数料等は志願者の負担となります。

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日本国外から送金する場合(国外出願)※検定料:国外出願 5,000 円

以下の振込方法のうち、いずれかを選んで振り込んでください。振込期間外の検定料納入は認めません。

①銀行振込の場合金融機関で入学検定料 5,000 円に円為替手数料 2,000 円を加算した額面 7,000 円を、次の要領に従って海外の金融機関より送金してください。

(現地金融機関において、別途振込銀行手数料がかかる場合や、第三の金融機関を経由する際の手数料は、7,000 円とは別に窓口で支払ってください。)その際、必ず外国送金依頼書のコピーを出願書類に同封してください。

送金種類(Type) 電信送金(Telegraphic Transfer)支払方法(Payment method) 通知払(Advise and Pay)振込銀行手数料(Bank Transfer Fee) 依頼人負担(Payer's Responsibility)円為替手数料(Lifting Charge) 受取人負担(Payee's Account)送金金額(Amount) 7,000円(入学検定料5,000円+手数料2,000円)送金目的(Purpose) 入学検定料(Screening Fee)連絡事項(Message) 志願者本人の英字氏名(Applicant's name in English)銀行名(Bank name) 三菱UFJ銀行(MUFG Bank, Ltd.)支店名(Branch) 江戸川橋支店(Edogawabashi Branch)口座番号(Account number) 0035967FKK(口座番号は数字7文字とアルファベット3文字です)受取人(Beneficiary) 早稲田大学(Waseda University)銀行住所(Bank address) 〒112-0014 東京都文京区関口1-48-13(1-48-13, Sekiguchi Bunkyo-ku Tokyo 1120014, Japan)スウィフトコード(Swift code) BOTKJPJT

◎送金の際、送金目的を入学検定料とし、連絡事項に志願者本人の名前を必ず記入してください。〈注意〉現金・小切手等による入学検定料の送金は認められません。また送金の際は、他の出願者分と合算して振り込まないでください。◎口座番号「0035967FKK」の前後にアルファベット(”ORDINARY DEPOSIT” や ”A/C No.”)を記載しないようお願い致します。

②クレジットカード・中国オンライン決済の場合・クレジットカード・中国オンライン決済での支払いに際しては、パソコンよりインターネット上の支払サイト(https://e-shiharai.net/

card/)にアクセスして所定申込手続を完了させる必要があります。 e-shiharai.net のカテゴリ選択では、以下のとおり選択してください。

第一選択 情報生産システム研究科第二選択 2019年9月入学(例)第三選択 修士課程・博士後期課程第四選択 6月入試 国外出願 5,000円(例)

・支払い終了後、決済完了が表示された Web ページを印刷し、他の出願書類と一緒に提出してください。※支払いは、土日・祝日を問わず、24 時間いつでも可能です。ただし、最終日は 23:00 までにクレジット決済を済ませてください。※支払いに使用するカードは志願者本人以外の名義でも構いません。ただし、家族・知人が代理で手続する場合でも、「基本情報」には必ず

志願者本人の情報を入力するようにしてください。

入学時期 振込期間

2019年4月 7月実施入試  2018年 5月28日(月)~ 6月22日(金)10月実施入試  2018年 8月27日(月)~ 9月21日(金) 1月実施入試  2018年11月12日(月)~12月 7日(金)

2019年9月 1月実施入試  2018年11月12日(月)~12月 7日(金) 2月実施入試  2018年12月27日(木)~2019年 1月18日(金) 6月実施入試  2019年 4月 4日(木)~ 5月 8日(水)

出願書類および入学検定料の返還について一度受理した書類およびお支払いいただいた入学検定料は原則として、返還いたしません。ただし、下記のケースに該当する場合は、入学検定料に限り返還いたします。該当する方は当研究科事務所(TEL:093-692-5017)までご連絡ください。 1)入学検定料を支払ったが、出願書類は提出しなかった 2)入学検定料を支払ったが、出願締切後に出願書類を提出した 3)入学検定料を支払い、出願書類を提出したが、出願書類の不備や出願資格を満たしていない等の理由により、出願が受理されなかったなお、クレジットカードにより入学検定料を納入された場合や、日本国外の金融機関口座へ入学検定料を返還する場合、返還に伴い発生する手数料等は志願者の負担となります。

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●入学検定料免除次の場合には、入学検定料が免除となりますので支払わないでください。①当研究科、当学基幹理工学研究科、当学創造理工学研究科、当学先進理工学研究科、当学環境・エネルギー研究科の修士課程修了(2019

年 3 月修了者を含む)と同時に当研究科博士後期課程を志願する場合。②当研究科、当学基幹理工学研究科、当学創造理工学研究科、当学先進理工学研究科、当学環境・エネルギー研究科の修士課程修了者が修

士課程修了と同時に当研究科、当学基幹理工学研究科、当学創造理工学研究科、当学先進理工学研究科、もしくは当学環境・エネルギー研究科の一般科目等履修生となり、その後引続き当研究科の博士後期課程に入学を志願する場合。ただし、修士課程入学後 4 年以内に入学を志願する場合に限る。

●特定国からの志願者に対する入学検定料免除措置制度1. 概要:当研究科への入学を希望する出願者が、当学が指定する国に居住しかつ国籍を有する場合、本人からの申請に応じて入学検定料

を免除します。2. 対象者:次の条件をすべて満たす場合。

1)OECD/DAC が発行する ODA 受給国リストに掲載される「Least Developed Countries」「Other Low Income Countries」の認定国に居住し、かつ該当国の国籍を有する方。ただし、居住国と国籍は同一の国である必要はありません。

*対象国は下部参照。*日本国内に居住する場合は対象外とします。2)重国籍の場合は、いずれの国籍も前項の国に該当していることが必要です。

3. 手続:当研究科を志願する際、出願書類として提出をもとめている検定料振込証明書(海外送金依頼書のコピーなど)の替わりに以下の書類を同封して申請してください。事後の申請はいかなる理由でも受け付けません。1)検定料免除措置申請書(所定様式)2)パスポートのコピー(本人に関する記載事項の全ての欄)*本免除申請をする場合は、入学検定料を支払う必要はありません。なお、本免除申請を行う前に支払ってしまった場合には、入学検

定料の返還は行いません。*万が一、申請者が本免除措置の対象とならない場合や、虚偽の申請があった場合は、その事実が判明した時点で出願自体を取り消す

ことがあります。

[対象国]アフガニスタン、アンゴラ、バングラデシュ、ベニン、ブータン、ブルキナファソ、ブルンディ、カンボジア、中央アフリカ、チャド、コモロ、朝鮮民主主義人民共和国、コンゴ民主共和国、ジブチ、エリトリア、エチオピア、ガンビア、ギニア、ギニアビサウ、ハイチ、キリバス、ラオス、レソト、リベリア、マダガスカル、マラウイ、マリ、モーリタニア、モザンビーク、ミャンマー、ネパール、ニジェール、ルワンダ、サントメ・プリンシペ、セネガル、シエラレオネ、ソロモン諸島、ソマリア、南スーダン共和国、スーダン、タンザニア、東ティモール、トーゴ、ツバル、ウガンダ、バヌアツ、イエメン、ザンビア、ジンバブエ

4 「在留資格認定証明書」の代理申請について

日本人以外の国外出願者は合格し所定の入学手続を完了した後、「留学査証(ビザ)」を受けることが必要です。入学手続時に、必要書類の提出と初年度入学時納入額の入金を確認次第、当大学院から福岡入国管理局に対して「在留資格認定証明書」の代理申請を行います。当大学院で在留資格認定証明書を取得後直ちに出願者に送付しますので、確実に出願者本人の手元に届く住所を宛名票に記入してください。また、書類に不備がある場合は、「在留資格認定証明書」の代理申請はできませんので、書類の不備が無いように注意してください。

5 受験票の発送

出願書類のすべてが提出され、出願が受理された志願者に対し、宛名票に記載された住所宛てに受験票を郵送します。※国外出願での志願者へは、メールにて受験番号をお知らせいたします。合格者への受験票の発送は、合格通知の郵送の際に同封いたします。※受験票は、最終選考に合格し、入学手続から学生証の交付まで必要になりますので、大切に保管してください。

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5 選考日時・場所

1 国内出願

2019年度 7月実施入試 10月実施入試 2月実施入試 7月実施入試

入学時期 2019年4月 2019年9月

入試区分 推薦入試・AO入試・一般入試・社会人入試

   ※1試 験 日

2018年 7月13日(金)2018年 7月14日(土)

2018年10月12日(金)2018年10月13日(土)

2019年 2月 8日(金)2019年 2月 9日(土)

2019年 7月12日(金)2019年 7月13日(土)

上記試験日のうち、当研究科が指定する1日※東京会場を希望する場合、試験日は土曜日になります。

時  間 午前もしくは午後の部

   ※2場  所

北九州会場/早稲田大学大学院情報生産システム研究科(北九州キャンパス)東 京 会 場/早稲田大学理工学術院(西早稲田キャンパス)

※1 試験日時は受験票に記入後、受験者に送付しますので必ず確認してください。※2 希望する会場について、入学願書(様式1)の該当箇所に印をつけてください。

2 国外出願

国外出願は面接試問や筆記試験を行わず原則として、書類選考のみとします。

早稲田大学入学試験実施に際して早稲田大学では、入学試験の実施に際し、以下のような対応をとることがあります。予めご了承ください。1. 受験環境について 可能な限り公平・静粛な受験環境の確保に努めますが、やむを得ず以下のような対応を取ることがあります。

①生活騒音(航空機・自動車・風雨・空調の音、周囲の受験者の咳・くしゃみ・鼻をすする音、携帯電話の鳴動など)が発生した場合でも、原則として特別な措置は行いません。

②試験中に携帯電話や時計等の音・振動などが発生し、発生源の荷物などが特定できた場合、持ち主の同意なく監督員が試験場外に持ち出し、試験本部で保管すること、あるいは荷物の中から携帯電話・時計等を取り出し鳴動停止の操作をすることがあります。

③机、椅子、空調、音響設備等の試験教室による違いは一切考慮しません。④他の受験者が迷惑と感じる行為がある場合、別室受験を求めることがあります。

2. 不可抗力による事故等について 台風、地震、洪水、津波等の自然災害または火災、停電、その他不可抗力による事故等や交通機関の乱れが発生した場合、試験開

始時刻の繰下げ、試験の延期等の対応措置をとることがあります。ただし、それに伴う受験者の不便、費用、その他の個人的損害については何ら責任を負いません。

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早稲田大学入学試験受験に際しての注意事項早稲田大学では、入学試験を厳正に実施し、全ての受験者が公平・公正に受験できるよう、以下の注意事項を定めています。当学入学試験の受験に際しては、この注意事項を熟読のうえ、真剣な態度で試験に臨んでください。1. 出願の際に当学に提出した書類・資料、提供した情報等に偽造・虚偽記載・剽窃等があった場合は、不正行為となることがあります。2. 次のことをすると不正行為となることがあります。

①カンニングをすること(試験時間中にカンニングペーパー・参考書等を隠し持つ・使用する、他の受験者の答案等を見る、他の人から答えを教わるなど)。

②筆記試験において、使用を認められていない物品を使用すること。③筆記試験において、「試験開始です。」の指示の前に、問題冊子・解答用紙に触れること(冊子を開く、解答を始める、裏面・余

白などに書き込みを行うなど。)④筆記試験において、「試験終了です。筆記用具を置き、解答用紙を裏返しにしてください。」の指示に従わず、筆記用具を持って

いたり解答を続けたりすること。⑤試験時間中に、答えを教えるなど他の受験者を利するような行為をすること。⑥試験時間中に、携帯電話等を身に付けること、使用すること。⑦試験時間中に、携帯電話等や時計の音(着信・アラーム・振動音など)を鳴らすこと。⑧試験場において他の受験者の迷惑となる行為をすること。⑨試験場において試験監督員等の指示に従わないこと。⑩志願者以外のものが志願者本人になりすまして試験を受けること。⑪その他、試験の公平性を損なう行為をすること。

3. 不正行為の疑いがある場合、次のような対応をとることがあります。・試験監督員等が注意をする、または事情を聴くこと。・別室での受験を求めること。

4. 不正行為と認められた場合、次のような対応をとることがあります。・当該年度における当学の全ての入学試験の受験を認めないこと(入学検定料は返還しない)。・当該年度における当学の全ての入学試験の結果を無効とすること。

【受験生の皆さんへお願い】①万全の体調で試験に臨めるよう、普段から手洗いやうがいを慣行し、ご自身の健康には十分留意してください。②入学試験会場でのインフルエンザ等感染症への感染を防ぐため、必要に応じて各自でマスクを用意してください。③咳・くしゃみがでる方はマスクを着用する、咳エチケットを守るなど、周囲の方への感染防止にご配慮ください。

6 合格者発表日時

発表日の日本時間午前 10 時に、当研究科ウェブサイト(http://www.waseda.jp/fsci/gips/)に合格者の受験番号を掲載します。また、合格者には願書様式 1 に記載された送付住所宛に、合格通知と入学手続に関するご案内を郵送します(発表当日発送)。※電話、FAX、電子メール等による照会には一切応じません。

2019年度 7月実施入試 10月実施入試 1月実施入試 2月実施入試 6月実施入試 7月実施入試

発表日時2018年 7月20日(金) 2018年10月18日(木) 2019年 1月11日(金) 2019年 2月15日(金) 2019年 6月 7日(金) 2019年 7月18日(木)

午前10時~

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7 入学手続

入学手続は、郵送と来訪のどちらでも行うことができます。ただし、郵送の場合は、入学手続最終日までに必要書類が必着していなければ受け付けられません。所定の期間内に入学手続料(入学金・学費・諸会費)の納入、入学手続書類提出 , WEB 入学手続の全てを完了することにより、入学手続が完了します。

1 入学手続書類の交付

合格者には、合格発表日に願書 1 に記載された送付先に「入学手続書類」を発送〈国外出願者は国際エキスプレスメール(EMS)で発送〉します。※ 7 月実施入試(4 月入学)については 10 月下旬に入学手続書類を送付します。

2 第 1 次 入学手続期間・場所国内出願 入学手続日時 国外出願 入学手続日時

来  訪

〈2019年4月入学〉いずれも10:00~16:00(土日祝閉室)

―○ 7月実施入試

⎱⎱⎱

2018年11月 5日(月)~11月12日(月)○10月実施入試○ 2月実施入試  2019年 2月25日(月)~ 3月 4日(月)

〈2019年9月入学〉いずれも10:00~16:00(土日祝閉室)―○ 2月実施入試  2019年 4月 1日(月)~ 4月 8日(月)

○ 7月実施入試  2019年 7月29日(月)~ 8月 5日(月)

郵  送

〈2019年4月入学〉 〈2019年4月入学〉○ 7月実施入試

⎱⎱⎱

2018年11月12日(月)必着 ○ 7月実施入試

⎱⎱⎱

2018年11月19日(月)必着○10月実施入試 ○10月実施入試○ 2月実施入試  2019年 3月 4日(月)必着 ○ 1月実施入試  2019年 2月 1日(金)必着

〈2019年9月入学〉 〈2019年9月入学〉○ 2月実施入試  2019年 4月 8日(月)必着 ○ 1月実施入試

⎱⎱⎱

2019年 4月15日(月)必着○ 7月実施入試  2019年 8月 5日(月)必着 ○ 2月実施入試○ 6月実施入試  2019年 6月28日(金)必着

手続場所・手続書類送付住所

〒808-0135 福岡県北九州市若松区ひびきの2-7      早稲田大学大学院情報生産システム研究科事務所 入学手続係 宛

※第 2 次入学手続の案内は、4 月入学の場合 2019 年 3 月上旬、9 月入学の場合 2019 年 8 月中旬に送付します。

3 2019 年度入学手続に必要な学費について

2019 年度の学費等については現段階では未定ですので、下記 2018 年度の学費等をご参照ください。2019 年度学費等は決まり次第、当研究科ホームページに掲載いたします。

【参考】2018 年度学費等

❶修士課程(単位:円)

入学時期 年度 納入期 入学金学費・諸会費

合計授業料 実験演習料 学生健康増進

互助会費

4月入学

初年度入学時 200,000 557,000 25,000 1,500 783,500第2期 - 557,000 25,000 1,500 583,500

計 200,000 1,114,000 50,000 3,000 1,367,000

第2年度第1期 - 657,000 25,000 1,500 683,500第2期 - 657,000 25,000 1,500 683,500

計 - 1,314,000 50,000 3,000 1,367,000

9月入学

初年度入学時 200,000 557,000 25,000 1,500 783,500第2期 - 557,000 25,000 1,500 583,500

計 200,000 1,114,000 50,000 3,000 1,367,000

第2年度第1期 - 657,000 25,000 1,500 683,500第2期 - 657,000 25,000 1,500 683,500

計 - 1,314,000 50,000 3,000 1,367,000

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8 奨学金制度

早稲田大学には、日本人学生に対して、当学独自の給付奨学金である「学内奨学金」をはじめとし、民間奨学金および、貸与奨学金である日本学生支援機構奨学金(第一種、第二種)など、充実した奨学金制度があります。2019 年度の奨学金制度の詳細につきましては、入学手続完了者に配布する「Challenge 奨学金情報」をご参照ください。外国人留学生に対しての奨学金も充実しています。学業成績に応じて年間授業料の 50% を減免する私費外国人留学生授業料減免奨学金や、入学金相当分を支給する私費外国人留学生奨学金他、奨学金財団による奨学金など、ほとんどが返還免除の給付奨学金です。詳細につきましては、入学後配布する「留学生ハンドブック」(留学センターホームページでも閲覧可)をご参照ください。

奨学課ホームページおよび留学センターホームページもご参照ください。

奨学課ホームページ      https://www.waseda.jp/inst/scholarship/留学センターホームページ   https://www.waseda.jp/inst/cie/life/aid/※上記奨学金は入学金および前期学費を完納した人が対象です。

❷博士後期課程(単位:円)

入学時期 年度 納入期 入学金学費・諸会費

合計授業料 実験演習料 学生健康増進

互助会費

4月入学

初年度入学時 200,000 353,500 25,000 1,500 580,000第2期 ― 353,500 25,000 1,500 380,000

計 200,000 707,000 50,000 3,000 960,000

第2年度第1期 ― 453,500 25,000 1,500 480,000第2期 ― 453,500 25,000 1,500 480,000

計 ― 907,000 50,000 3,000 960,000

第3年度第1期 ― 453,500 25,000 1,500 480,000第2期 ― 453,500 25,000 1,500 480,000

計 ― 907,000 50,000 3,000 960,000

9月入学

初年度入学時 200,000 353,500 25,000 1,500 580,000第2期 ― 353,500 25,000 1,500 380,000

計 200,000 707,000 50,000 3,000 960,000

第2年度第1期 ― 453,500 25,000 1,500 480,000第2期 ― 453,500 25,000 1,500 480,000

計 ― 907,000 50,000 3,000 960,000

第3年度第1期 ― 453,500 25,000 1,500 480,000第2期 ― 453,500 25,000 1,500 480,000

計 ― 907,000 50,000 3,000 960,000

〈注意〉一度提出した書類および納入した入学金(登録料)、学費・諸会費(第 1 期分)は、原則として返還しません。ただし、やむを得ない事情により入学を辞退する場合や、入学までに入学資格を満たさなかった場合には、学費・諸会費(第 1 期分)のみ返還の対象となります。手続方法等、詳細については、合格者に送付される「入学手続の手引き」をご参照ください。当大学、当大学大学院または専攻科の在学、卒業、修了又は退学者が入学する場合、入学金が免除されます。

※他大学出身の修士課程・専門職学位課程正規入学者の方は、最終学年・最終学期に校友会費 40,000 円が必要となります(卒業後 10 年分)。 本学学部出身者・編入学・一貫制博士課程・博士後期課程・ダブルディグリー・科目等履修生・非正規生は納入の対象外となります。※修士課程は、教育訓練給付制度の対象です。詳細はハローワーク HP をご確認ください。

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日本人志願者のみ対象Japanese applicants only

国の教育ローン(日本政策金融公庫 国民生活事業)

「国の教育ローン」とは、入学時・在学中にかかる諸費用を対象に保護者に融資する公的な制度です。概要は、日本政策金融公庫国民生活事業「国の教育ローン」ホームページをご覧ください。なお、詳細については、「国の教育ローン」コールセンターまでお問い合わせください。

【 融 資 額 】学生・生徒 1人あたり 350 万円以内【 金 利 】年 1.76%(平成 30 年 2 月 22 日時点)

母子家庭、父子家庭、世帯年収 200 万円(所得 122 万円)以内の方または子ども 3人以上(※)の世帯かつ世帯年収 500 万円(所得 346 万円)以内の方は年 1.41%(固定金利・保証料別)※お申込みいただく方の世帯で扶養しているお子さまの人数をいいます。年齢、就学の有無を問いません。

【返済期間】15 年以内(交通遺児家庭、母子家庭、父子家庭、世帯年収 200 万円(所得 122 万円)以内の方または子ども3人以上(※)の世帯かつ世帯年収 500 万円(所得 346 万円)以内の方は 18 年以内)※お申込みいただく方の世帯で扶養しているお子さまの人数をいいます。年齢、就学の有無を問いません。

【使いみち】入学金、授業料、教科書代、アパート・マンションの敷金・家賃など【返済方法】元金と利息を合わせた毎月の返済額が一定(元利均等返済)

在学期間中は、元金を据え置いて利息のみの支払いも可能

●日本政策金融公庫国民生活事業「国の教育ローン」ホームページ 詳しくはWebで「国の教育ローン」で検索してください。●「国の教育ローン」コールセンター 0570-008656(ハローコール) 月~金 9時~ 21 時、土 9時~ 17 時 ※上記番号が利用できない場合 03-5321-8656

提携金融機関による学費ローン

当学には、信販会社・銀行と提携した学費ローン制度があり、入学時納入金に利用することができます。本学費ローン利用にあたっては、自己責任のもと、申込期日や手続期日等の日程に注意してください。なお、審査結果により利用できない場合があります。早稲田大学奨学課ホームページ(https://www.waseda.jp/inst/scholarship/)に学費ローンのインターネット申込用ページを公開しています。申込方法、手続等の詳細はこちらをご覧ください。

■学費ローン(入学時)の概要

【 対 象 者 】早稲田大学入学予定者の保護者、入学予定者本人(満 20 歳以上)※外国人留学生は利用できません。※複数の学部・研究科等を併願する場合、入試ごとにお申し込みが必要です。

【対象費用】入学金の大学宛て納入金額(登録料(入学金相当額)および学費等(第 1期分))【手数料率】奨学課ホームページでご確認ください。【利用限度額】500 万円【入金方法】提携金融機関から直接当学へ入金されます。※利用者への入金はございません。

■申込手続 早稲田大学奨学課ホームページから申し込んでください。 提携金融機関の申込みサイトが表示されますので、そちらから申し込んでください。 申込専用URL   https://www.waseda.jp/inst/scholarship/applying-loans/programs/           ⇒「提携金融機関による学費ローン(入学時)」をクリック

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