70
年度 授業計画(シラバス) 30 (1) 時間(単位) 前期 《授業科目における学習内容》 《成績評価の方法と基準》 《使用教材(教科書)及び参考図書》 《授業外における学習方法》 《履修に当たっての留意点》 各コマに おける 授業予定 表の作成(復習)/オートフィル/数式の作成/SUM関数/グラフ 作成/印刷 授業を 通じての 到達目標 関数を駆使した資料を作成できる 各コマに おける 授業予定 割合を求める/相対参照と絶対参照/AVERAGE関数 /COUNTIF関数/シートの操作 2020 基礎分野 授業の方法 講義実習 授業時数(単位数) 必修 自宅等にインターネットにつながったPCがあれば、イーラーニングで自習できます。 欠席した場合は次の週までに課題を済ませて下さい。 出席(20%)、平常点(10%)、試験点(70%:内訳(定期試験40%、課題30%)) 4 使用教材 CCT入門1 授業以外での準備学習 の具体的な内容 イーラーニングテキスト で復習すること。 5 2 Wordレベル1 イーラーニングテキスト でこれまでの講義の内 容を確認しておくこと。 3 Excelレベル1 イーラーニングテキスト でこれまでの講義の内 容を確認しておくこと。 新しいテクノロジーや情報を扱うための基礎的な知識や注意点 を理解し、正しく上手に活用できる 授業を 通じての 到達目標 各コマに おける 授業予定 Excelレベル2A イーラーニングテキスト でこれまでの講義の内 容を確認しておくこと。 授業を 通じての 到達目標 企業や施設が求める表計算ソフトの操作ができる 看護学科 情報科学 イーラーニングテキスト 講義はスキルのレベル別に分類されています。レベル1=普通の社会人スキル、レベル2=できる社会人スキル、レベル3= 卒業後の各業界で要求されるスキル。BSCと各学科でコラボして開発した講義はレベル3に含まれます。 この授業では、学生がコンピュータ自体の操作の習熟をはかることはもちろん、ソフトウェア間の連携、コンピュータネット ワーク環境の適切な利用ができることに重点を置いて実施する。これにより、在学中ならびに卒業後の情報処理スキルの向 上を図る。 学期及び曜時限 対 象 学 年 必修/選択の別 PCルーム 不定期 2年生 教室名 出席することが一番重要ですので、欠席しないように受講してください。 担 当 教 員 BSC 実務経験と その関連資格 PPダイジェスト イーラーニングテキスト でこれまでの講義の内 容を確認しておくこと。 ログイン/受講時の注意点/CCT講座を受講する意義 インターネットの情報を理解し、かつ、安全にルールに従ったイ ンターネット利用ができる知識や能力を身につける 授業の 方法 1 授業を 通じての 到達目標 文書作成ソフトを使って、効率的にビジネス文書を作ることがで きる 各コマに おける 授業予定 ビジネス文書とは/ページ設定/インデント/箇条書きと段落番 号/均等割り付け/表の作成 授業を 通じての 到達目標 スライド作成の基本的な操作ができる 各コマに おける 授業予定 プレゼンテーションの作成手順/テーマとバリエーション/スライ ド/プレースホルダー/画像の挿入/テキストボックス/図形作成/ ワードアート/画面切り替え効果の設定/アニメーション効果/ ノートの作成/スライドショー

2020 年度 授業計画(シラバス) 基礎分野 授業の方 …...年度 授業計画(シラバス) 30 (1) 時間(単位) 前期 《授業科目における学習内容》

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Page 1: 2020 年度 授業計画(シラバス) 基礎分野 授業の方 …...年度 授業計画(シラバス) 30 (1) 時間(単位) 前期 《授業科目における学習内容》

年度 授業計画(シラバス)

30 (1) 時間(単位)

前期

《授業科目における学習内容》

《成績評価の方法と基準》

《使用教材(教科書)及び参考図書》

《授業外における学習方法》

《履修に当たっての留意点》

各コマにおける

授業予定

表の作成(復習)/オートフィル/数式の作成/SUM関数/グラフ作成/印刷

講義形式

授業を通じての到達目標

関数を駆使した資料を作成できる

各コマにおける

授業予定

割合を求める/相対参照と絶対参照/AVERAGE関数/COUNTIF関数/シートの操作

2020

基礎分野 授業の方法 講義実習授業時数(単位数)必修

自宅等にインターネットにつながったPCがあれば、イーラーニングで自習できます。欠席した場合は次の週までに課題を済ませて下さい。

出席(20%)、平常点(10%)、試験点(70%:内訳(定期試験40%、課題30%))

第4回

使用教材

CCT入門1

授業以外での準備学習の具体的な内容

イーラーニングテキストで復習すること。

第5回

第2回

Wordレベル1イーラーニングテキストでこれまでの講義の内容を確認しておくこと。

第3回

Excelレベル1イーラーニングテキストでこれまでの講義の内容を確認しておくこと。

内   容

新しいテクノロジーや情報を扱うための基礎的な知識や注意点を理解し、正しく上手に活用できる

授業を通じての到達目標

各コマにおける

授業予定

Excelレベル2Aイーラーニングテキストでこれまでの講義の内容を確認しておくこと。

講義形式

授業を通じての到達目標

企業や施設が求める表計算ソフトの操作ができる

科 目 名

看護学科

情報科学

科 目 区 分

イーラーニングテキスト講義はスキルのレベル別に分類されています。レベル1=普通の社会人スキル、レベル2=できる社会人スキル、レベル3=卒業後の各業界で要求されるスキル。BSCと各学科でコラボして開発した講義はレベル3に含まれます。

この授業では、学生がコンピュータ自体の操作の習熟をはかることはもちろん、ソフトウェア間の連携、コンピュータネットワーク環境の適切な利用ができることに重点を置いて実施する。これにより、在学中ならびに卒業後の情報処理スキルの向上を図る。

学期及び曜時限

学 科

対 象 学 年

必修/選択の別

PCルーム不定期2年生 教室名

出席することが一番重要ですので、欠席しないように受講してください。

担 当 教 員 BSC実務経験と

その関連資格

PPダイジェストイーラーニングテキストでこれまでの講義の内容を確認しておくこと。

ログイン/受講時の注意点/CCT講座を受講する意義インターネットの情報を理解し、かつ、安全にルールに従ったインターネット利用ができる知識や能力を身につける

授業の方法

第1回

講義形式

講義形式

授業を通じての到達目標

文書作成ソフトを使って、効率的にビジネス文書を作ることができる

各コマにおける

授業予定

ビジネス文書とは/ページ設定/インデント/箇条書きと段落番号/均等割り付け/表の作成

講義形式

授業を通じての到達目標

スライド作成の基本的な操作ができる

各コマにおける

授業予定

プレゼンテーションの作成手順/テーマとバリエーション/スライド/プレースホルダー/画像の挿入/テキストボックス/図形作成/ワードアート/画面切り替え効果の設定/アニメーション効果/ノートの作成/スライドショー

Page 2: 2020 年度 授業計画(シラバス) 基礎分野 授業の方 …...年度 授業計画(シラバス) 30 (1) 時間(単位) 前期 《授業科目における学習内容》

第14回

Excel統計重回帰分析(介護、福祉系)

イーラーニングテキストでこれまでの講義の内容を確認しておくこと。

第12回

Excel統計5イーラーニングテキストでこれまでの講義の内容を確認しておくこと。

第13回

Excel統計分散分析(医療、看護系)

イーラーニングテキストでこれまでの講義の内容を確認しておくこと。

講義形式

授業を通じての到達目標

統計的検定を実施できる2 (F検定)

第10回

Excel統計3イーラーニングテキストでこれまでの講義の内容を確認しておくこと。

第11回

Excel統計4イーラーニングテキストでこれまでの講義の内容を確認しておくこと。

講義形式

授業を通じての到達目標

データの特徴を視覚化できる2 (散布図、相関係数を求める)

各コマにおける

授業予定

散布図を作成し、相関関係の有無を視覚的に表す/相関係数の算出

講義形式

授業を通じての到達目標

統計的検定を実施できる1 (T検定)

各コマにおける

授業予定

母集団・標本・抽出について/統計的検定の手法について/t検定(一対の標本の平均値の差の検定)/F検定(分散の検定)

第8回

Excel統計1イーラーニングテキストでこれまでの講義の内容を確認しておくこと。

第9回

Excel統計2イーラーニングテキストでこれまでの講義の内容を確認しておくこと。

講義形式

授業を通じての到達目標

データの特徴を数値化できる (平均、分散、標準偏差)

各コマにおける

授業予定平均と分散の意味と求め方/標準偏差の意味と求め方

講義形式

授業を通じての到達目標

データの特徴を視覚化できる1 (基本統計量を求める、ヒストグラムの作成)

各コマにおける

授業予定

分析ツールの使用/基本統計量の算出/度数分布表(ヒストグラム)の作成/標準偏差のグラフ図示

Excelレベル3Aデーターベース

イーラーニングテキストでこれまでの講義の内容を確認しておくこと。

データベースとは/データを並べ替える/ フィルター/ウィンドウ枠の固定/大きな表を効率よく印刷する/他ソフトへのグラフ貼り付け

イーラーニングテキストでこれまでの講義の内容を確認しておくこと。

第6回

第7回

使用教材授業以外での準備学習

の具体的な内容

第15回

Excel/Excel統計試験対策

イーラーニングテキストでこれまでの講義の内容を確認しておくこと。

講義形式

授業を通じての到達目標

データベース機能を理解し活用できる

各コマにおける

授業予定

Excelレベル2B

授業の方法 内   容

講義形式

授業を通じての到達目標

グラフを駆使した資料を作成できる

各コマにおける

授業予定

目的に応じたグラフ作成/グラフのレイアウト/行や列の挿入/グラフの編集

講義形式

授業を通じての到達目標

後期で習ったのことを実践できる

各コマにおける

授業予定Excel/Excel統計復習問題の実施

各コマにおける

授業予定

t検定の種類、使い分けについて/t検定(独立2標本の母分散が等しい平均値の差の検定)/t検定(独立2標本の母分散が等しくない平均値の差の検定)

講義形式

授業を通じての到達目標

分散分析の意味とその使い分けについて理解できる

各コマにおける

授業予定

1元配置の分散分析(対応のない因子の場合)/2元配置の分散分析(対応のある因子の場合)/独立性の検定(カイ2乗検定)/死亡率・生存率・罹患率の算出

講義形式

授業を通じての到達目標

重回帰分析の意味を理解できる

各コマにおける

授業予定重回帰分析/復習(相関・度数分布表(ヒストグラム)・t検定)

Page 3: 2020 年度 授業計画(シラバス) 基礎分野 授業の方 …...年度 授業計画(シラバス) 30 (1) 時間(単位) 前期 《授業科目における学習内容》

年度 授業計画(シラバス)

30 (1) 時間(単位)

前期

《授業科目における学習内容》

《成績評価の方法と基準》

《使用教材(教科書)及び参考図書》

《授業外における学習方法》

《履修に当たっての留意点》

教科書 小テスト・予習・復習

1年時の復習  初診患者の受け入れ・医療通訳

授業の方法

第1回

講義形式

講義形式

授業を通じての到達目標

病棟でのバイタルサインの測定時の会話ができる

各コマにおける

授業予定Chapter 7 バイタルサインの測定①

講義形式

授業を通じての到達目標

救急外来でのバイタルサインの測定時の会話が話せる

各コマにおける

授業予定Chapter 7 バイタルサインの測定②

小松 真奈美実務経験と

その関連資格看護師、医療通訳(英語)、通訳案内士

科 目 名

看護学科

英語Ⅱ

科 目 区 分

Nursing English in Action 辞書

1年生で習った基礎的な看護英語をふまえ、医療現場で外国人患者さんとの英語での対応が出来るようにする。

学期及び曜時限

学 科

対 象 学 年

必修/選択の別

2年教室2年生 教室名

辞書及び上記テキストを必ず持参してください。

担 当 教 員

使用教材

プリント・教科書

授業以外での準備学習の具体的な内容

特になし

第5回

第2回

教科書 予習・復習

第3回

教科書 予習・復習

内   容

1年時で習った看護英語の振り返りが出来る授業を

通じての到達目標

各コマにおける

授業予定

教科書 小テスト

講義形式

授業を通じての到達目標

検査時(採血)の基本的な動作の言い回しが出来る

2020

基礎分野 授業の方法 講義授業時数(単位数)必修

教科書の予習・復習、なるべく日常的に英語に触れる機会を増やす

定期試験・小テスト ・授業態度・終講試験 80% ロールプレイ20%

第4回 各コマに

おける授業予定

Chapter 8 検査と処置①

講義形式

授業を通じての到達目標

検査時(心電図)の基本的な動作の言い回しが出来る

各コマにおける

授業予定Chapter 8 検査と処置②

Page 4: 2020 年度 授業計画(シラバス) 基礎分野 授業の方 …...年度 授業計画(シラバス) 30 (1) 時間(単位) 前期 《授業科目における学習内容》

講義形式

授業を通じての到達目標

今までの振り返りが出来る

各コマにおける

授業予定まとめ

各コマにおける

授業予定ロールプレイ準備・リハーサル

講義形式

授業を通じての到達目標

ロールプレイ発表にて、英語で医療場面の会話ができる

各コマにおける

授業予定ロールプレイ 本番

講義形式

授業を通じての到達目標

医療現場で使われる略語に慣れることが出来る

各コマにおける

授業予定英文カルテの読み方・略語・医療用語の成り立ち

授業の方法 内   容

講義形式

授業を通じての到達目標

服用中の薬の聴取が出来る

各コマにおける

授業予定Chapter 9 処方薬の管理①

第15回

教科書・プリント 予習・復習

講義形式

授業を通じての到達目標

病棟での与薬の説明が出来る

各コマにおける

授業予定

教科書

使用教材授業以外での準備学習

の具体的な内容

第6回

第7回

教科書 小テスト

Chapter 9 処方薬の管理②

予習・復習

第8回

プリント 特になし

第9回

教科書 予習・復習

講義形式

授業を通じての到達目標

アメリカ海外ドラマで、医療の英語が聞き取れる

各コマにおける

授業予定海外ドラマで英語を学ぶ

講義形式

授業を通じての到達目標

自己管理指導の場面を英語でやり取りできる。

各コマにおける

授業予定Chapter 10 退院時の指導①

第10回

教科書 小テスト

第11回

辞書・教科書 予習・復習

講義形式

授業を通じての到達目標

生活指導の話し合いの場面のテキスト内容を発音できる。

各コマにおける

授業予定Chapter 10 退院時の指導②

講義形式

授業を通じての到達目標

スキット作成で、今までの振り返りが出来る

各コマにおける

授業予定ロールプレイ準備・スキット作成

第14回

教科書・プリント 予習・復習

第12回

辞書・教科書 ロールプレイ暗記

第13回

辞書・教科書 ロールプレイ暗記

講義形式

授業を通じての到達目標

スキット作成・リハーサルで、今までの振り返りが出来る

Page 5: 2020 年度 授業計画(シラバス) 基礎分野 授業の方 …...年度 授業計画(シラバス) 30 (1) 時間(単位) 前期 《授業科目における学習内容》

年度 授業計画(シラバス)

16 (2) 時間(単位)

前期

《授業科目における学習内容》

《成績評価の方法と基準》

《使用教材(教科書)及び参考図書》

《授業外における学習方法》

《履修に当たっての留意点》

講義

科 目 名 病態治療学Ⅳ 必修/選択の別 必修 授業時数(単位数)

2020

学 科 看護学科 科 目 区 分 専門基礎分野 授業の方法

担 当 教 員木元貴祥/仲谷佳高山口美樹

実務経験とその関連資格

医師   病院勤務

対 象 学 年 2年生 学期及び曜時限 教室名 2年教室

看護の対象である人間の機能障害の成り立ちを学び、その機能障害に対する治療を理解する。病態治療学Ⅳでは調節機能障害、運動機能障害、精神機能障害の病態と検査、治療について学習する。

終講試験 100%

第3回

講義形式

授業を通じての到達目標

調節機能(神経系)障害の検査・治療について理解する

教科書本日の学習テーマの予習前回の復習

病態生理学(医学書院) 成人看護学7 脳・神経 (医学書院)/ 病態生理学(医学書院) 成人看護学10 運動器(医学書院)病態生理学(医学書院) 精神看護の基礎・展開(医学書院)

常に予習復習を心がけてください。文字だけでなく映像でイメージして理解しようと努力してください。

各機能別の病態治療学の講義前に解剖生理学を復習して講義に臨むこと。機能については系統的に理解していき、 病体治療学の前に復習しておくこと

授業の方法 内   容 使用教材

授業以外での準備学習の具体的な内容

各コマにおける

授業予定調節機能(神経系)障害① 症状とその病態

第2回

講義形式

授業を通じての到達目標

調節機能(神経系)障害の病態ついて理解する

教科書本日の学習テーマの予習前回の復習

第1回

講義形式

授業を通じての到達目標

調節機能(神経系)障害の病態について理解する

教科書本日の学習テーマの予習

各コマにおける

授業予定調節機能(神経系)障害③ 検査と治療

各コマにおける

授業予定調節機能(神経系)障害② 症状とその病態

第5回

講義形式

授業を通じての到達目標

脳腫瘍、頭部外傷の病態と検査・治療について理解する

教科書

第4回

講義形式

授業を通じての到達目標

脳血管障害の病態と検査・治療について理解する

教科書

本日の学習テーマの予習前回の復習

各コマにおける

授業予定調節機能(神経系)障害⑤ 脳腫瘍、頭部外傷

各コマにおける

授業予定調節機能(神経系)障害④ 脳血管障害

本日の学習テーマの予習前回の復習

Page 6: 2020 年度 授業計画(シラバス) 基礎分野 授業の方 …...年度 授業計画(シラバス) 30 (1) 時間(単位) 前期 《授業科目における学習内容》

第7回

講義形式

授業を通じての到達目標

脊髄疾患の病態と検査・治療について理解する

第6回

講義形式

授業を通じての到達目標

脳神経の変性疾患の病態と検査・治療について理解する

教科書本日の学習テーマの予習前回の復習

授業の方法 内   容 使用教材

授業以外での準備学習の具体的な内容

教科書本日の学習テーマの予習前回の復習

各コマにおける

授業予定調節機能(神経系)障害⑦ 脊髄疾患

各コマにおける

授業予定調節機能(神経系)障害⑥ 脳神経の変性疾患

第9回

講義形式

授業を通じての到達目標

 骨折の病態と検査・治療について理解する

教科書

第8回

講義形式

授業を通じての到達目標

神経、筋疾患の病態と検査・治療について理解する

教科書

各コマにおける

授業予定運動機能障害① 骨折

各コマにおける

授業予定調節機能(神経系)障害⑧ 神経、筋疾患

本日の学習テーマの予習前回の復習

第11回

講義形式

授業を通じての到達目標

捻挫、脱臼、打撲の病態と検査・治療について理解する

教科書

第10回

講義形式

授業を通じての到達目標

骨折 大腿骨頸部骨折の病態と検査・治療について理解する

教科書

各コマにおける

授業予定運動機能障害③ 捻挫、脱臼、打撲

各コマにおける

授業予定運動機能障害② 骨折 大腿骨頸部骨折 人口骨頭置換術

第13回

講義形式

授業を通じての到達目標

椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症の病態と検査・治療について理解する

教科書

第12回

講義形式

授業を通じての到達目標

脊椎損傷の病態と検査・治療について理解する

教科書

各コマにおける

授業予定運動機能障害⑤ 椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症

各コマにおける

授業予定運動機能障害④ 脊椎損傷

第15回

講義形式

授業を通じての到達目標

変形性関節症の病態と検査・治療について理解する

教科書

第14回

講義形式

授業を通じての到達目標

慢性関節リウマチの病態と検査・治療について理解する

教科書

各コマにおける

授業予定運動機能障害⑦ 変形性関節症

各コマにおける

授業予定運動機能障害⑥ 慢性関節リウマチ

Page 7: 2020 年度 授業計画(シラバス) 基礎分野 授業の方 …...年度 授業計画(シラバス) 30 (1) 時間(単位) 前期 《授業科目における学習内容》

年度 授業計画(シラバス)

45 (2) 時間(単位)

前期

《授業科目における学習内容》

《成績評価の方法と基準》

《使用教材(教科書)及び参考図書》

《授業外における学習方法》

《履修に当たっての留意点》

講義

科 目 名 病態治療学Ⅳ 必修/選択の別 必修 授業時数(単位数)

2020

学 科 看護学科 科 目 区 分 専門基礎分野 授業の方法

担 当 教 員木元貴祥/仲谷佳高山口美樹

実務経験とその関連資格

医師   病院勤務

対 象 学 年 2年生 学期及び曜時限 教室名 2年教室

看護の対象である人間の機能障害の成り立ちを学び、その機能障害に対する治療を理解する。病態治療学Ⅳでは調節機能障害、運動機能障害、精神機能障害の病態と検査、治療について学習する。

病態生理学(医学書院) 成人看護学7 脳・神経 (医学書院)/ 病態生理学(医学書院) 成人看護学10 運動器(医学書院)病態生理学(医学書院) 精神看護の基礎・展開(医学書院)

常に予習復習を心がけてください。文字だけでなく映像でイメージして理解しようと努力してください。

各機能別の病態治療学の講義前に解剖生理学を復習して講義に臨むこと。機能については系統的に理解していき、 病体治療学の前に復習しておくこと

授業の方法 内   容 使用教材

授業以外での準備学習の具体的な内容

終講試験 100%

第16回

講義形式

授業を通じての到達目標

骨腫瘍の病態と検査・治療について理解する

教科書本日の学習テーマの予習

第18回

講義形式

授業を通じての到達目標

精神機能障害の検査・治療について理解する

教科書

各コマにおける

授業予定運動機能障害⑧ 骨腫瘍

第17回

講義形式

授業を通じての到達目標

精神機能障害の病態について理解する

教科書本日の学習テーマの予習前回の復習

本日の学習テーマの予習前回の復習

各コマにおける

授業予定精神機能障害② 精神機能障害の検査と治療

各コマにおける

授業予定精神機能障害① 精神機能障害の病態のとらえ方

第20回

講義形式

授業を通じての到達目標

統合失調症の病態と検査・治療について理解する

教科書

第19回

講義形式

授業を通じての到達目標

精神機能障害の病態と検査・治療について理解する

教科書

本日の学習テーマの予習前回の復習

各コマにおける

授業予定精神機能障害④ 統合失調症

各コマにおける

授業予定精神機能障害③ リエゾン精神医学

本日の学習テーマの予習前回の復習

Page 8: 2020 年度 授業計画(シラバス) 基礎分野 授業の方 …...年度 授業計画(シラバス) 30 (1) 時間(単位) 前期 《授業科目における学習内容》

第22回

講義形式

授業を通じての到達目標

神経症、心身症の病態と検査・治療について理解する

第21回

講義形式

授業を通じての到達目標

躁うつ病の病態と検査・治療について理解する

教科書本日の学習テーマの予習前回の復習

授業の方法 内   容 使用教材

授業以外での準備学習の具体的な内容

教科書本日の学習テーマの予習前回の復習

各コマにおける

授業予定精神機能障害⑥ 神経症、心身症

各コマにおける

授業予定精神機能障害⑤ 躁うつ病

授業を通じての到達目標

第23回

講義形式

授業を通じての到達目標

アルコール依存症、薬物依存症 認知症の病態と検査・治療について理解する

教科書

各コマにおける

授業予定

各コマにおける

授業予定精神機能障害⑦ アルコール依存症、薬物依存症 認知症

本日の学習テーマの予習前回の復習

授業を通じての到達目標

授業を通じての到達目標

各コマにおける

授業予定

各コマにおける

授業予定

授業を通じての到達目標

授業を通じての到達目標

各コマにおける

授業予定

各コマにおける

授業予定

授業を通じての到達目標

授業を通じての到達目標

各コマにおける

授業予定

各コマにおける

授業予定

Page 9: 2020 年度 授業計画(シラバス) 基礎分野 授業の方 …...年度 授業計画(シラバス) 30 (1) 時間(単位) 前期 《授業科目における学習内容》

年度 授業計画(シラバス)

30 (1) 時間(単位)

前期

《授業科目における学習内容》

《成績評価の方法と基準》

《使用教材(教科書)及び参考図書》

《授業外における学習方法》

《履修に当たっての留意点》

教科書:臨床放射線医学

授業で配ったプリントをよく予習・復習しておくこと

放射能と放射線(担当:泉谷)

授業の方法

第1回

講義形式

講義形式

授業を通じての到達目標

CR装置、X線TV装置、X線CT装置について理解し、説明できる。

各コマにおける

授業予定放射線を使ったさまざまな検査(担当:泉谷)

講義形式

授業を通じての到達目標

核医学検査と放射線治療について理解し、説明できる。

各コマにおける

授業予定核医学検査、放射線治療(担当:山﨑)

実務経験とその関連資格

科 目 名

看護学科

臨床検査治療論

科 目 区 分

参考図書:臨床放射線医学 青木 学編 医学書院臨床検査(医学書院)臨床外科看護総論(医学書院)

放射線の学習し、X線発生装置の基本構成、CR装置、X線TV装置、X線CT装置、核医学検査、放射線治療等について幅広く学習する。また、診療画像機器における、品質・安全管理について学ぶ。「麻酔科学」「周術期管理」「集中治療学」についての基礎知識習得、それらに関連する疾患や病態の理解、看護師の役割を理解する。各種検査項目の臨床的意義を理解するとともに検体採取、患者説明に関わる看護師としての役割について考える。

学期及び曜時限

学 科

対 象 学 年

必修/選択の別

2年教室2年生 教室名

担 当 教 員泉谷 信行・山﨑 勝/藤原牧子/土井 久也

使用教材

教科書:臨床放射線医学

授業以外での準備学習の具体的な内容

授業で配ったプリントをよく予習・復習しておくこと

第5回

第2回

教科書:臨床放射線医学

授業で配ったプリントをよく予習・復習しておくこと

第3回

教科書、配布資料

予習:教科書の授業範囲を読んでくる。復習:配布プリントを参考に、主要個所について説明できるように練習する。

内   容

放射能と放射線の違いについて理解し、説明できる。授業を

通じての到達目標

各コマにおける

授業予定

教科書、配布資料

予習:教科書の授業範囲を読んでくる。復習:配布プリントを参考に、主要個所について説明できるように練習する。

講義形式

授業を通じての到達目標

各種機能障害に共通して行われる検査についての基礎を学び、臨床検査の意義と看護師の役割について理解する。

2020

専門基礎分野 授業の方法 講義演習授業時数(単位数)必修

授業終了時に示す課題を実施しておくこと。

小テスト・終講式試験   60点以上/100点満点

第4回 各コマに

おける授業予定

臨床検査の基礎(担当:藤原)

講義形式

授業を通じての到達目標

各種機能障害に共通して行われる検査についての基礎を学び、臨床検査の意義と看護師の役割について理解する。

各コマにおける

授業予定一般検査(担当:藤原)

配布したプリントを授業で使用するので、忘れず持参すること。授業中、自由に質疑やコメントを歓迎し、積極的な意見交換を行いたい。

Page 10: 2020 年度 授業計画(シラバス) 基礎分野 授業の方 …...年度 授業計画(シラバス) 30 (1) 時間(単位) 前期 《授業科目における学習内容》

講義形式

授業を通じての到達目標

第1~第3回講義の知識整理と、試験に向けての予習ができる

各コマにおける

授業予定

試験問題・配布資料についての解説、実習、SLEについて(担当:土井)

各コマにおける

授業予定

脊椎麻酔の基礎、使用する薬剤、合併症・偶発症、術前・術中・術後の管理について(担当:土井)

講義形式

授業を通じての到達目標

呼吸、輸液、体温管理の知識を習得し、重要性を理解できる

各コマにおける

授業予定

呼吸管理(モニター知識)、抜管について、輸液について、体温について(発熱、悪性高熱症等)(担当:土井)

講義形式

授業を通じての到達目標

産科麻酔について母体の変化と関連付けて理解できる

各コマにおける

授業予定

産科麻酔について(基礎知識、無痛分娩の方法、最近の知見、母体の変化・合併症等)(担当:土井)

授業の方法 内   容

講義形式

授業を通じての到達目標

各種機能障害に共通して行われる検査についての基礎を学び、臨床検査の意義と看護師の役割について理解する。

各コマにおける

授業予定血液学的検査(担当:藤原)

第15回

教科書、パワポプロジェクター、配布資料

教科書持参

講義形式

授業を通じての到達目標

各種機能障害に共通して行われる検査についての基礎を学び、臨床検査の意義と看護師の役割について理解する。

各コマにおける

授業予定

教科書、配布資料

使用教材授業以外での準備学習

の具体的な内容

第6回

第7回

教科書、配布資料

予習:教科書の授業範囲を読んでくる。復習:配布プリントを参考に、主要個所について説明できるように練習する。

化学検査(担当:藤原)

予習:教科書の授業範囲を読んでくる。復習:配布プリントを参考に、主要個所について説明できるように練習する。

講義形式

授業を通じての到達目標

各種機能障害に共通して行われる検査についての基礎を学び、臨床検査の意義と看護師の役割について理解する。

各コマにおける

授業予定生体検査(担当:藤原)

第8回

教科書、配布資料

予習:教科書の授業範囲を読んでくる。復習:配布プリントを参考に、主要個所について説明できるように練習する。

第9回

教科書、配布資料

予習:教科書の授業範囲を読んでくる。復習:配布プリントを参考に、主要個所について説明できるように練習する。

講義形式

授業を通じての到達目標

各種機能障害に共通して行われる検査についての基礎を学び、臨床検査の意義と看護師の役割について理解する。

各コマにおける

授業予定免疫・血清検査(担当:藤原)

講義形式

授業を通じての到達目標

各種機能障害に共通して行われる検査についての基礎を学び、臨床検査の意義と看護師の役割について理解する。

各コマにおける

授業予定内分泌学的検査(担当:藤原)

第14回

教科書、パワポプロジェクター

教科書持参

第12回

教科書、薬剤見本、パワポプロジェクター

教科書持参

第13回

教科書、パワポプロジェクター

教科書持参

講義形式

授業を通じての到達目標

脊椎麻酔について解剖学的観点やその影響含め、理解できる

第10回

教科書、配布資料

予習:教科書の授業範囲を読んでくる。復習:配布プリントを参考に、主要個所について説明できるように練習する。

第11回

教科書、配布資料

予習:教科書の授業範囲を読んでくる。復習:配布プリントを参考に、主要個所について説明できるように練習する。

講義形式

授業を通じての到達目標

各種機能障害に共通して行われる検査についての基礎を学び、臨床検査の意義と看護師の役割について理解する。

各コマにおける

授業予定微生物検査 病理検査(担当:藤原)

Page 11: 2020 年度 授業計画(シラバス) 基礎分野 授業の方 …...年度 授業計画(シラバス) 30 (1) 時間(単位) 前期 《授業科目における学習内容》

年度 授業計画(シラバス)

30 (1) 時間(単位)

通年

《授業科目における学習内容》

《成績評価の方法と基準》

《使用教材(教科書)及び参考図書》

《授業外における学習方法》

《履修に当たっての留意点》

講義

科 目 名 地域福祉論 必修/選択の別 必修 授業時数(単位数)

2020

学 科 看護学科 科 目 区 分 専門分野 授業の方法

担 当 教 員向井 洋江井上 奈美江

実務経験とその関連資格

生活相談員 介護支援センター主査 福祉在宅事業部長 ソーシャルサポート会社代表病院勤務 訪問看護ステーション勤務 看護師免許 介護支援専門員免許

対 象 学 年 2年生 学期及び曜時限 教室名 2年教室

地域福祉の理念を学ぶとともに、多職種との連携の必要性とチーム医療、ヘルスケアチームについて学ぶ

レポートや 最終試験にて評価

第3回

講義形式

授業を通じての到達目標

行政組織と民間組織の役割と実際について説明できる

教科書社会福祉の行政についてまとめる

社会保障・社会福祉看護と介護の連携ワークブック

課外で多職種の理解を深めるための講義がある。また、合同授業(グループワーク)で考えたケアの内容を発表する機会がある。

連携授業では、ワークブックをもちいて授業を展開する。グループワークでは、積極的に発言し協力して学びを深める

授業の方法 内   容 使用教材

授業以外での準備学習の具体的な内容

各コマにおける

授業予定新しい社会福祉システムと地域福祉の基本的な考え方

第2回

講義形式

授業を通じての到達目標

地域福祉の主体と福祉教育について自分の意見を言える

教科書 教科書を振り返る

第1回

講義形式

授業を通じての到達目標

新しい社会福祉システムと地域福祉の基本的な考え方を説明できる

教科書 教科書を振り返る

各コマにおける

授業予定行政組織と民間組織の役割と実際

各コマにおける

授業予定地域福祉の主体と福祉教育

第5回

講義形式

授業を通じての到達目標

住民参加とその方法について説明できる

教科書

第4回

講義形式

授業を通じての到達目標

専門職の役割と実際について自分の考えを言える

教科書

教科書を振り返る各コマにおける

授業予定住民参加とその方法

各コマにおける

授業予定専門職の役割と実際

教科書を振り返る

Page 12: 2020 年度 授業計画(シラバス) 基礎分野 授業の方 …...年度 授業計画(シラバス) 30 (1) 時間(単位) 前期 《授業科目における学習内容》

第7回

講義形式

授業を通じての到達目標

地域における社会資源の活用・調整・開発について説明できる

第6回

講義形式

授業を通じての到達目標

ソーシャルサポートネットワークについて説明できる

教科書 教科書を振り返る

授業の方法 内   容 使用教材

授業以外での準備学習の具体的な内容

教科書 教科書を振り返る各コマにおける

授業予定地域における社会資源の活用・調整・開発

各コマにおける

授業予定ソーシャルサポートネットワーク

第9回

講義演習形式

授業を通じての到達目標

多職種ゲストからの連携の実際について説明できる

連携ワークブック

第8回

講義形式

授業を通じての到達目標

日本の社会福祉に影響を与えた海外の考え方について自分の意見が言える

教科書

連携ワークブックを用い学習した内容をまとめる各コマに

おける授業予定

看護と介護の連携の実際

各コマにおける

授業予定日本の社会福祉に影響を与えた海外の考え方

学びを振り返る

第11回

講義演習形式

授業を通じての到達目標

看護職と介護職の考え方、相違点について説明できる

連携ワークブック

第10回

講義演習形式

授業を通じての到達目標

ヘルスケアチームの意義と必要性や介護職の役割について説明できる

連携ワークブック

連携ワークブックを用い学習した内容をまとめる各コマに

おける授業予定

介護過程について倫理要領からみる看護・介護の相違点看護職と介護職の考え方の傾向について

各コマにおける

授業予定

ヘルスケアチームの意義と必要性介護の概念と介護職の役割

連携ワークブックを用い学習した内容をまとめる

第13回

講義演習形式

授業を通じての到達目標

看護・介護・社会福祉・保育の合同グループワークで看護学生として意見を述べ協力できる

連携ワークブック

第12回

講義演習形式

授業を通じての到達目標

看護・介護・社会福祉・保育の合同授業で協力できる

連携ワークブック

具体的なケアを考える各コマにおける

授業予定合同授業で事例についてのケアを考える

各コマにおける

授業予定チームビルディング(レクリエーション)

グループワークを効果的にする要素をまとめておく

第15回

講義演習形式

授業を通じての到達目標

看護・介護・社会福祉・保育の合同グループワークで看護学生として意見を述べ協力できる

発表準備

第14回

講義演習形式

授業を通じての到達目標

看護・介護・社会福祉・保育の合同グループワークで看護学生として意見を述べ協力できる

連携ワークブック

発表内容を考える各コマにおける

授業予定合同授業で事例についてのケアを考え、発表に向けてまとめる

各コマにおける

授業予定合同授業で事例についてのケアを考える

具体的なケアを考える

Page 13: 2020 年度 授業計画(シラバス) 基礎分野 授業の方 …...年度 授業計画(シラバス) 30 (1) 時間(単位) 前期 《授業科目における学習内容》

年度 授業計画(シラバス)

30 (1) 時間(単位)

前期

《授業科目における学習内容》

《成績評価の方法と基準》

《使用教材(教科書)及び参考図書》

《授業外における学習方法》

《履修に当たっての留意点》

講義演習

科 目 名 臨床援助論Ⅰ 必修/選択の別 必修 授業時数(単位数)

2020

学 科 看護学科 科 目 区 分 専門分野 授業の方法

担 当 教 員 中村 晶実務経験と

その関連資格循環器、呼吸器、内分泌病棟で勤務、糖尿病療養指導士

対 象 学 年 2年生 学期及び曜時限 教室名 2年教室

今までの基礎看護学で学んだ知識・技術を統合し、実際の臨床でどのように応用するかを学ぶ科目である。・一般検査および身体浸襲を伴う検査・処置時の看護の役割を安全・安楽の視点で理解する。・医療機器の目的と安全に操作する知識を獲得する。・無菌操作の基礎的知識を理解し、導尿の技術をおこなう

レポート課題・演習(3題)15%(事前レポート、実施、振り返り)、本試験85%で評価する

第3回

講義形式

授業を通じての到達目標

創傷の治癒過程・及び創傷ケアの原理原則が説明できるようになる

テキスト/模型

授業範囲の復習と、授業終了時に伝える教科書の範囲を予習して授業に臨むこと

臨床看護総論(医学書院)・基礎看護技術Ⅱ(医学書院) 他 随時紹介します

全ての提出物は、必ず指定された形式で完成させて期日厳守の上提出すること。守れない場合は加点対象にはならない。また、演習を欠席した者は、別途日程を調整し、必ず技術を経験することを終講試験を受験する必須条件とする。

解剖生理・病態治療学など必要と思われる基礎知識を復習して講義に臨むこと。看護師の知識の無さは患者の生命にかかわる。看護師としての原理・原則に基づいた確実な知識と技術を身につける努力をすること。

授業の方法 内   容 使用教材

授業以外での準備学習の具体的な内容

各コマにおける

授業予定無菌操作の基礎的知識・無菌物の取り扱いについて

第2回

演習実習形式

授業を通じての到達目標

滅菌ガウンと滅菌手袋の装・脱着、鉗子操作ができる

テキスト

事前レポートを期日までに提出し演習に臨むこと。また、演習後には振り返りを行い、期日までに提出すること

第1回

講義実習形式

授業を通じての到達目標

無菌操作の原理原則を理解した上で滅菌物の取り扱いができるようになる

テキスト/無菌操作物品/レポート用紙

授業範囲の復習と、授業終了時に伝える教科書の範囲を予習して授業に臨むこと

各コマにおける

授業予定

創傷処置・創傷ケアを受ける対象者への看護:創傷の処置と看護

各コマにおける

授業予定

無菌手袋の装着 鉗子操作、個人防護用具の着用方法とはずしかた

第5回

講義形式

授業を通じての到達目標

褥瘡及び創傷ケアを受ける患者の看護が説明できるようになる

テキスト/模型

第4回

講義形式

授業を通じての到達目標

褥瘡及び創傷ケアを受ける患者の看護が説明できるようになる

テキスト/模型

授業範囲の復習と、授業終了時に伝える教科書の範囲を予習して授業に臨むこと

各コマにおける

授業予定創傷処置・創傷ケアを受ける対象者への看護:褥創ケア

各コマにおける

授業予定創傷処置・創傷ケアを受ける対象者への看護:褥創ケア

授業範囲の復習と、授業終了時に伝える教科書の範囲を予習して授業に臨むこと

Page 14: 2020 年度 授業計画(シラバス) 基礎分野 授業の方 …...年度 授業計画(シラバス) 30 (1) 時間(単位) 前期 《授業科目における学習内容》

第7回

演習実習形式

授業を通じての到達目標

一次的導尿、尿留置カテーテルの実際が体験できる

第6回

講義形式

授業を通じての到達目標

導尿、尿留置カテーテルについて説明できるようになる

テキスト

授業範囲の復習と、授業終了時に伝える教科書の範囲を予習して授業に臨むこと

授業の方法 内   容 使用教材

授業以外での準備学習の具体的な内容

演習/一時的導尿物品

事前レポートを期日までに提出し演習に臨むこと。また、演習後には振り返りを行い、期日までに提出すること

各コマにおける

授業予定排泄に関する処置(導尿)

各コマにおける

授業予定

排泄に関する処置(一時的・持続的導尿の目的、留意点、実施方法)

第9回

講義形式

授業を通じての到達目標

検査における患者の侵襲を考えながら検体の取り扱いの基礎について説明できるようになる

テキスト

第8回

演習実習形式

授業を通じての到達目標

一次的導尿、尿留置カテーテルの実際が体験できる

演習/一時的導尿物品

授業範囲の復習と、授業終了時に伝える教科書の範囲を予習して授業に臨むこと

各コマにおける

授業予定診察/ 検査時の看護 検体の採取、取り扱いについて

各コマにおける

授業予定排泄に関する処置(導尿)

事前レポートを期日までに提出し演習に臨むこと。また、演習後には振り返りを行い、期日までに提出すること

第11回

演習実習形式

授業を通じての到達目標

模型を用いて静脈血採血ができるようになる

演習/採血物品

第10回

講義形式

授業を通じての到達目標

様々な検査における患者への看護の基本が説明できるようになる

テキスト

事前レポートを期日までに提出し演習に臨むこと。また、演習後には振り返りを行い、期日までに提出すること

各コマにおける

授業予定検査場面における具体的援助(採血演習)①

各コマにおける

授業予定検査場面における援助の留意点と実際

授業範囲の復習と、授業終了時に伝える教科書の範囲を予習して授業に臨むこと

第13回

講義形式

授業を通じての到達目標

臨床で用いられる主な医療機器の原理と実際を理解し説明ができるようになる

テキスト/当該医療機器

第12回

演習実習形式

授業を通じての到達目標

模型を用いて静脈血採血ができるようになる

演習/採血物品

授業範囲の復習と、授業終了時に伝える教科書の範囲を予習して授業に臨むこと

各コマにおける

授業予定医療機器の原理と実際(心電図モニター・パルスオキシメータ)

各コマにおける

授業予定検査場面における具体的援助(採血演習)②

事前レポートを期日までに提出し演習に臨むこと。また、演習後には振り返りを行い、期日までに提出すること

第15回

講義形式

授業を通じての到達目標

止血法の原則や基礎的な包帯法の実際が実施できる

テキスト/環軸包帯

第14回

講義形式

授業を通じての到達目標

身体侵襲を伴う検査とその看護の基本が説明できるようになる

テキスト

授業範囲の復習と、授業終了時に伝える教科書の範囲を予習して授業に臨むこと

各コマにおける

授業予定止血・包帯法

各コマにおける

授業予定

身体浸襲を伴う検査・治療を受ける対象者への看護:(腰椎穿刺・胸腔穿刺)

授業範囲の復習と、授業終了時に伝える教科書の範囲を予習して授業に臨むこと

Page 15: 2020 年度 授業計画(シラバス) 基礎分野 授業の方 …...年度 授業計画(シラバス) 30 (1) 時間(単位) 前期 《授業科目における学習内容》

年度 授業計画(シラバス)

30 (1) 時間(単位)

前期

《授業科目における学習内容》

《成績評価の方法と基準》

《使用教材(教科書)及び参考図書》

《授業外における学習方法》

《履修に当たっての留意点》

講義演習

科 目 名 臨床援助論Ⅱ 必修/選択の別 必修 授業時数(単位数)

2020

学 科 看護学科 科 目 区 分 専門分野 授業の方法

担 当 教 員 岡部 美香実務経験と

その関連資格病院にて看護師業務、専門学校にて看護教育

対 象 学 年 2年生 学期及び曜時限 不定期 教室名 2年教室

日々進化していく医療現場での薬物療法の実際や、救命救急処置・輸血・酸素療法等を学び、安全な投与を行うことは患者が治療を受けるための看護師の重大な責務のひとつである。これまでに学んだ基礎医学の知識を基に、看護師として必要な基礎的知識と技術を学び実践することができるようにしていく。

レポート課題・演習(3題)15%(事前レポート、実施、振り返り)、本試験85%で評価する

第3回

講義形式

授業を通じての到達目標

皮内注射・皮下注射についての原理原則を説明できる

テキスト

授業内容に関連した箇所の事前学習・ノートまとめを行って授業に臨むこと

基礎看護技術Ⅰ・Ⅱ(医学書院) 形態機能学(メヂカルフレンド社) 臨床看護総論(医学書院)

解剖生理・薬理学など必要と思われる基礎知識を復習して講義に臨むこと。看護師の知識の無さは 患者の生命にかかわる。看護師としての原理・原則に基づいた確実な知識と技術を身につける努力をすること。

全ての提出物は、必ず指定された形式で完成させて期日厳守の上提出すること。守れない場合は加点対象にはならない。また、演習を欠席した者は、別途日程を調整し、必ず技術を経験することを終講試験を受験する必須条件とする。

授業の方法 内   容 使用教材

授業以外での準備学習の具体的な内容

各コマにおける

授業予定

与薬の基礎知識・法的根拠・薬物の吸収と代謝のメカニズム薬剤の取り扱いについて

第2回

講義形式

授業を通じての到達目標

様々な薬物の投与方法について説明できる

テキスト

授業内容に関連した箇所の事前学習・ノートまとめを行って授業に臨むこと

第1回

講義形式

授業を通じての到達目標

与薬に関する基礎的知識について他者に説明できる

テキスト/パソコン/パワーポイント

授業内容に関連した箇所の事前学習・ノートまとめを行って授業に臨むこと

各コマにおける

授業予定注射の基礎  皮内注射 皮下注射

各コマにおける

授業予定経口与薬 舌下 点鼻 点耳 皮膚貼付剤 吸入 直腸内投与

第5回

講義形式

授業を通じての到達目標

点滴静脈内注射の管理方法や看護の基本について説明できる

テキスト

第4回

講義形式

授業を通じての到達目標

筋肉注射・静脈内注射についての原理原則を説明できる

テキスト

授業内容に関連した箇所の事前学習・ノートまとめを行って授業に臨むこと

各コマにおける

授業予定

点滴ルートの取り扱いと接続方法・固定・滴下数調整の技術/観察点

各コマにおける

授業予定注射の基礎 筋力注射 静脈内注射

授業内容に関連した箇所の事前学習・ノートまとめを行って授業に臨むこと

Page 16: 2020 年度 授業計画(シラバス) 基礎分野 授業の方 …...年度 授業計画(シラバス) 30 (1) 時間(単位) 前期 《授業科目における学習内容》

第7回

演習形式

授業を通じての到達目標

模型を活用し、筋肉注射ができる

第6回

講義形式

授業を通じての到達目標

微量な点滴管理・ME機器の取り扱いの基本が説明できる

テキスト

授業内容に関連した箇所の事前学習・ノートまとめを行って授業に臨むこと

授業の方法 内   容 使用教材

授業以外での準備学習の具体的な内容

筋肉注射使用物品

事前レポート各コマにおける

授業予定筋肉注射の実際と看護

各コマにおける

授業予定輸液ポンプ・シリンジポンプの取り扱いと看護

第9回

講義形式

授業を通じての到達目標

輸血に関する基礎知識がわかり、輸血を受ける患者の看護の基本を述べることができる

テキスト/パソコン/パワーポイント

第8回

演習形式

授業を通じての到達目標

模型を活用し、筋肉注射ができる

筋肉注射使用物品

授業内容に関連した箇所の事前学習・ノートまとめを行って授業に臨むこと

各コマにおける

授業予定輸血とその看護

各コマにおける

授業予定筋肉注射の実際と看護

事前レポート

第11回

講義実習形式

授業を通じての到達目標

模型を活用して1次救急救命処置を実施することができる

AED、BLS模型

第10回

講義形式

授業を通じての到達目標

1次及び2次救急救命処置技術の基本が説明できる

テキスト

事前レポート各コマにおける

授業予定BLS ALS AED の実際

各コマにおける

授業予定救命救急の技術

授業内容に関連した箇所の事前学習・ノートまとめを行って授業に臨むこと

第13回

講義形式

授業を通じての到達目標

酸素吸入・吸引等についての基礎的知識がわかるようになる

テキスト

第12回

講義演習形式

授業を通じての到達目標

模型を活用して1次救急救命処置を実施することができる

AED、BLS模型

授業内容に関連した箇所の事前学習・ノートまとめを行って授業に臨むこと

各コマにおける

授業予定呼吸を整える援助技術  吸引・酸素吸入、排痰ケア

各コマにおける

授業予定BLS ALS AED の実際

事前レポート

第15回

講義形式

授業を通じての到達目標

各時のポイントや原理原則、学びや思考を整理することができる

テキスト

第14回

講義演習形式

授業を通じての到達目標

模型を活用して、酸素吸入・吸引の技術が実施できる吸引模型、カテーテル、・酸素マスク/カニューラ、酸素ボンベ等

各講義内容の学習ノートを振り返っておくこと各コマに

おける授業予定

まとめ

各コマにおける

授業予定酸素吸入・吸引、排痰ケアの実際 と看護

事前レポート

Page 17: 2020 年度 授業計画(シラバス) 基礎分野 授業の方 …...年度 授業計画(シラバス) 30 (1) 時間(単位) 前期 《授業科目における学習内容》

年度 授業計画(シラバス)

30 (1) 時間(単位)

前期

《授業科目における学習内容》

《成績評価の方法と基準》

《使用教材(教科書)及び参考図書》

《授業外における学習方法》

《履修に当たっての留意点》

教科書資料書画カメラ

虚血性心疾患の病態復習

看護に関する教科書を読み、重要箇所にマーカーする

循環器疾患の医療の動向と看護の概要心不全の病態復習小テスト:全身の血行動態

授業の方法

第1回

講義形式

講義形式

授業を通じての到達目標

心不全の病態とその看護の必要性が説明できる

各コマにおける

授業予定

心不全患者の看護小テスト:心不全の病態

講義形式

授業を通じての到達目標

事例の狭心症患者の観察・援助が計画できる

各コマにおける

授業予定

虚血性心疾患患者の看護①【狭心症】小テスト:狭心症・心筋梗塞の病態テスト

森本 ユカリ/濱崎 和也実務経験と

その関連資格森本:看護師  濱崎:看護師 現在国立循環器病研究センター勤務

科 目 名

看護学科

成人援助論Ⅰ

科 目 区 分

系統看護学講座 専門Ⅱ 呼吸器(医学書院)   系統看護学講座 専門Ⅱ 循環器(医学書院)各自必要と考える教科書や参考書

生命の危機状況にある人の看護を呼吸器・循環器疾患患者の症例を通して学ぶ。特に患者の生命に関わる臓器疾患であることを踏まえ、成人期の特徴をとらえ、患者を取り巻く環境も含めた看護を学ぶ。看護過程の展開においては、関連図の作成・看護計画の立案を行い、生命の危機状況にある患者の理解や援助について知識を深める。

学期及び曜時限

学 科

対 象 学 年

必修/選択の別

2年教室不定期2年生 教室名

1年次に履修済みの病態治療学Ⅱ(呼吸器・循環器)について復習しておくこと。予習・復習を必ず行った上で受講すること。計画的に学習計画を立案し、取り組むこと。提出物は期限を守ること。

担 当 教 員

使用教材

教科書資料書画カメラ

授業以外での準備学習の具体的な内容

教科書P6~13を読んで重要な個所をマーカーする。肺・心臓・全身の血行動態を図示してくる

第5回

第2回

教科書資料書画カメラ

心不全患者の看護に関する教科書を読み、重要箇所にマーカーする

第3回

教科書資料書画カメラ

心臓カテーテル検査についてまとめてくる

内   容

循環器疾患の医療の動向と看護の概要について要点をまとめられる

授業を通じての到達目標

各コマにおける

授業予定

教科書資料書画カメラ

配布した病態関連図の矢印の説明を考えてくる

講義形式

授業を通じての到達目標

心臓カテーテル検査でわかる事・合併症・合併症予防法が説明できる

2020

専門分野 授業の方法 講義演習授業時数(単位数)必修

シラバスで準備学習の具体的な内容を参考に学習をする。

呼吸器疾患患者の看護:終講試験では筆記試験とし、平常点(提出物)・筆記試験の合計(50点)で最終成績とします。

第4回 各コマに

おける授業予定

心臓カテーテル検査を受ける患者の看護

講義形式

授業を通じての到達目標

心筋梗塞患者の関連図の説明ができる

各コマにおける

授業予定

虚血性心疾患患者の看護②【心筋梗塞】

Page 18: 2020 年度 授業計画(シラバス) 基礎分野 授業の方 …...年度 授業計画(シラバス) 30 (1) 時間(単位) 前期 《授業科目における学習内容》

講義演習形式

授業を通じての到達目標

抽出した看護問題を解決するため計画が立案できる。

各コマにおける

授業予定慢性閉塞性肺疾患患者の関連図・看護計画作成②

各コマにおける

授業予定

呼吸器検査・治療を受ける患者の看護(スパイロメトリー・気管支鏡検査・喀痰検査・胸腔ドレナージ・酸素療法・動脈血ガス)

講義演習形式

授業を通じての到達目標

疾患の病態・治療・検査の関連性が関連図で表現できる

各コマにおける

授業予定慢性閉塞性肺疾患患者の関連図作成

講義演習形式

授業を通じての到達目標

病態と精神面や社会面への影響を考え、看護問題が抽出できる。

各コマにおける

授業予定慢性閉塞性肺疾患患者の関連図・看護計画作成①

授業の方法 内   容

講義形式

授業を通じての到達目標

事例の心筋梗塞患者の観察・援助が計画できる

各コマにおける

授業予定

虚血性心疾患患者の看護②【心筋梗塞】

第15回

系統看護学講座専門Ⅱ呼吸器各自、関連図・看護計画作成に必要と考える参考書

各自、抽出した看護問題に対する看護について

講義形式

授業を通じての到達目標

正常心電図が図示できる。致死的不整脈が見分けられる

各コマにおける

授業予定

教科書資料書画カメラ

使用教材授業以外での準備学習

の具体的な内容

第6回

第7回

教科書資料書画カメラ

正常心電図を図示する

不整脈患者の看護

心筋梗塞患者の一般的な看護計画の情報を収集してくる(文献検索)

第8回

教科書資料書画カメラ

弁膜症・閉塞性動脈硬化症の患者の看護を読んで授業に臨む

第9回

系統看護学講座専門Ⅱ呼吸器

1年次に履修済み科目[解剖生理学Ⅱ(呼吸器)、病態治療学Ⅱ(呼吸器)]の 復習

講義形式

授業を通じての到達目標

弁膜症患者の術後の看護のポイントが言える。閉塞性動脈硬化症の患者のポイントが言える。

各コマにおける

授業予定弁膜症・閉塞性動脈硬化症の患者の看護

講義形式

授業を通じての到達目標

呼吸器疾患患者の特徴と看護師の役割がわかる。

各コマにおける

授業予定呼吸器疾患患者の特徴と看護師の役割

第10回

系統看護学講座専門Ⅱ呼吸器

慢性閉塞性肺疾患と病態学習

第11回

系統看護学講座専門Ⅱ呼吸器

肺炎の病態

講義形式

授業を通じての到達目標

慢性閉塞性肺疾患患者の看護観察・援助・支援の内容がわかる

各コマにおける

授業予定安楽な呼吸ができる体位,呼吸法・感染予防・生活援助

講義形式

授業を通じての到達目標

肺炎患者の看護観察・援助・支援の内容がわかる

各コマにおける

授業予定

①安楽な呼吸ができる体位,呼吸法・感染予防・生活援助②正常な呼吸音がわかる

第14回

系統看護学講座専門Ⅱ呼吸器各自、関連図・看護計画作成に必要と考える参考書

事例患者の全体像(3側面)について

第12回

系統看護学講座専門Ⅱ呼吸器

呼吸器検査・治療について

第13回

系統看護学講座専門Ⅱ呼吸器各自関連図作成に必要と考える参考書

事例患者の把握と疾患・治療・検査について

講義演習形式

授業を通じての到達目標

①呼吸器疾患に必要となる検査がわかる②検査・治療に対して必要な観察・援助・指導内容がわかる。

Page 19: 2020 年度 授業計画(シラバス) 基礎分野 授業の方 …...年度 授業計画(シラバス) 30 (1) 時間(単位) 前期 《授業科目における学習内容》

年度 授業計画(シラバス)

30 (1) 時間(単位)

前期

《授業科目における学習内容》

《成績評価の方法と基準》

《使用教材(教科書)及び参考図書》

《授業外における学習方法》

《履修に当たっての留意点》

パソコンプロジェクター

腎移植とは 腎移植の適応 臓器移植に関する法律

腎泌尿器科疾患の動向と特徴

授業の方法

第1回

講義形式

講義形式

授業を通じての到達目標

腎泌尿器科疾患に関連する特徴的な検査データと腎不全患者の看護(血液透析・腹膜透析)が言える

各コマにおける

授業予定

腎泌尿器科疾患に関連する特徴的な検査データと腎不全患者の看護(血液透析・腹膜透析)

講義形式

授業を通じての到達目標

腎移植を受ける患者の看護が言える

各コマにおける

授業予定腎移植を受ける患者の看護

渡邊千賀子実務経験と

その関連資格産婦人科病棟(PICU)、NICU、脳神経外科病棟に助産師・看護師として従事。

科 目 名

看護学科

成人援助論Ⅲ

科 目 区 分

系統看護学講座(専門Ⅱ)成人看護学 腎・泌尿/系統看護学講座(専門Ⅱ)成人看護学 内分泌・代謝

近年増加傾向にある前立腺がん、膀胱がんおよび代表的な糖尿病、甲状腺疾患(バセドウ病・橋本病)の患者の特徴を理解して、その人らしく生活するための支援について述べることができる。

学期及び曜時限

学 科

対 象 学 年

必修/選択の別

2年教室不定期2年生 教室名

各疾患の理解をしておくことで、必要とされる看護とは何かを根拠を持って考えることができると思います。事前学習・復習は必ず行った上で授業に臨んでください。

担 当 教 員

使用教材

パソコンプロジェクター

授業以外での準備学習の具体的な内容

腎泌尿器科疾患の動向と特徴について

第5回

第2回

パソコンプロジェクター

腎不全とは 腎機能障害に伴い異常になる検査データ透析の種類腎臓機能障害に関する身体障害者手帳について

第3回

パソコンプロジェクター

慢性腎臓病とネフローゼ症候群の病態生理と治療・検査について

内   容

腎泌尿器科疾患の動向と特徴が言える授業を

通じての到達目標

各コマにおける

授業予定

パソコンプロジェクター

前立腺がん、膀胱がんの病態生理と治療、検査について

講義形式

授業を通じての到達目標

慢性腎臓病とネフローゼ症候群患者の看護が言える

2020

専門分野 授業の方法 講義演習授業時数(単位数)必修

各疾患の看護の授業までに疾患の病態生理、検査、治療について教科書や病態生理学の授業資料や教科書を使用しながら復習をする。

配点割合は渡邊70%、清岡30%。渡邊:筆記試験にて評価する。清岡:決められた期日に提出された関連図、看護計画を評価する。筆記試験は実施しない。

第4回 各コマに

おける授業予定

慢性腎臓病とネフローゼ症候群患者の看護

講義形式

授業を通じての到達目標

泌尿器科領域の腫瘍(前立腺がん、膀胱がん等)を持つ患者の看護が説明できる

各コマにおける

授業予定

泌尿器科領域の腫瘍(前立腺がん、膀胱がん等)を持つ患者の看護

Page 20: 2020 年度 授業計画(シラバス) 基礎分野 授業の方 …...年度 授業計画(シラバス) 30 (1) 時間(単位) 前期 《授業科目における学習内容》

講義演習形式

授業を通じての到達目標

看護目標を達成するための具体的な方法を表現できる。

各コマにおける

授業予定糖尿病患者の看護過程④ 看護計画の立案

各コマにおける

授業予定糖尿病患者の看護過程①情報の整理と解釈・分析

講義演習形式

授業を通じての到達目標

病態の関連性を関連図として表現できる。

各コマにおける

授業予定

糖尿病患者の看護過程②患者の把握と問題点の抽出 関連図作成

講義演習形式

授業を通じての到達目標

根拠をもった看護問題が抽出でき、看護目標を立案できる

各コマにおける

授業予定糖尿病患者の看護過程③ 看護問題と看護目標

授業の方法 内   容

講義形式

授業を通じての到達目標

内分泌・代謝疾患の動向と特徴が言える。

各コマにおける

授業予定内分泌・代謝疾患の動向と特徴

第15回

系統看護学講座成人看護学 各自が必要と考える参考書資料

授業終了時に示す事前課題を実施しておくこと

講義形式

授業を通じての到達目標

内分泌代謝疾患に関連する特徴的な検査データが言える。

各コマにおける

授業予定

パソコンプロジェクター

使用教材授業以外での準備学習

の具体的な内容

第6回

第7回

パソコンプロジェクター

内分泌・代謝疾患に伴い異常となる検査データ内分泌代謝疾患に関連する特徴的な検査データとホルモンに

ついて

内分泌・代謝疾患の動向と特徴について

第8回

パソコンプロジェクター

視床下部、下垂体、甲状腺ホルモン異常による疾患について

第9回

パソコンプロジェクター

甲状腺機能低下症、甲状腺機能亢進症の病態生理、検査、治療について

講義形式

授業を通じての到達目標

内分泌代謝疾患にに関する看護(視床下部・下垂体・甲状腺など)が言える。

各コマにおける

授業予定

内分泌代謝疾患にに関する看護(視床下部・下垂体・甲状腺など)

講義形式

授業を通じての到達目標

内分泌代謝疾患にに関する看護(甲状腺機能低下・亢進症)が言える。

各コマにおける

授業予定内分泌代謝疾患にに関する看護(甲状腺機能低下・亢進症)

第10回

パソコンプロジェクター

糖尿病の病態生理(Ⅰ型と2型の違い)、検査、治療について

第11回

パソコンプロジェクター

糖尿病の病態生理(Ⅰ型と3型の違い)、検査、治療について

講義形式

授業を通じての到達目標

Ⅰ型糖尿病とⅡ型糖尿病の違いが言える。食事療法の指導内容をまとめることができる。

各コマにおける

授業予定

糖尿病患者(Ⅰ型とⅡ型の違いと食事・運動・薬物療法を受ける患者)の看護①

講義形式

授業を通じての到達目標

糖尿病の薬物療法と運動療法について援助と指導内容をまとめることができる。

各コマにおける

授業予定

糖尿病患者(Ⅰ型とⅡ型の違いと食事・運動・薬物療法を受ける患者)の看護②

第14回

系統看護学講座成人看護学 各自が必要と考える参考書資料

授業終了時に示す事前課題を実施しておくこと

第12回

系統看護学講座成人看護学 各自が必要と考える参考書資料

授業終了時に示す事前課題を実施しておくこと

第13回

系統看護学講座成人看護学 各自が必要と考える参考書資料

授業終了時に示す事前課題を実施しておくこと

講義演習形式

授業を通じての到達目標

情報の整理方法が理解でき、整理した情報を解釈から患者の状況が説明できる。

Page 21: 2020 年度 授業計画(シラバス) 基礎分野 授業の方 …...年度 授業計画(シラバス) 30 (1) 時間(単位) 前期 《授業科目における学習内容》

年度 授業計画(シラバス)

30 (1) 時間(単位)

前期

《授業科目における学習内容》

《成績評価の方法と基準》

《使用教材(教科書)及び参考図書》

《授業外における学習方法》

《履修に当たっての留意点》

講義演習

科 目 名 老年援助論Ⅰ 必修/選択の別 必修 授業時数(単位数)

2020

学 科 看護学科 科 目 区 分 専門分野 授業の方法

担 当 教 員 安東 弥美実務経験と

その関連資格実務:医科大学附属病院、訪問看護ステーション、居宅介護支援センター資格:看護師、介護支援専門員

対 象 学 年 2年生 学期及び曜時限 (不定期) 教室名 2年教室

疾病や障害をもつ高齢者への看護、高齢者の終末期の看護、多職種・多機関連携について考えることができる

終講試験と、レポート課題の提出状況および内容で合計100点とします

第3回

講義演習形式

授業を通じての到達目標

高齢者に起こりやすい排泄障害を理解し、予防・改善のためのケアを述べることができる

系統看護学講座老年看護学

授業終了時に説明する課題を実施しておくこと

系統看護学講座 専門Ⅱ 老年看護学 (医学書院)

授業終了時に提示する内容について、課題を実施または予習しておくこと

既習の知識(解剖生理学・病態治療学等)と照らし合わせながら学習する

授業の方法 内   容 使用教材

授業以外での準備学習の具体的な内容

各コマにおける

授業予定

①骨粗しょう症の原因・診断基準  ②骨粗しょう症の治療と看護   ③骨折時の看護

第2回

講義演習形式

授業を通じての到達目標

高齢者の生活機能評価方法、転倒転落予防のための看護を述べることができる

系統看護学講座老年看護学

授業終了時に説明する課題を実施しておくこと

第1回

講義演習形式

授業を通じての到達目標

高齢者に多い運動器疾患(骨粗しょう症・骨折)のメカニズムと治療について理解し、看護について述べることができる

系統看護学講座老年看護学

授業終了時に説明する課題を実施しておくこと

各コマにおける

授業予定

①高齢者に起こりやすい排尿障害 ②排尿障害(尿失禁)のアセスメントとケア

各コマにおける

授業予定

①カッツAD指標、バーセルインデックス、障害高齢者の日常生活自立度、機能的自立度評価法(FIM) ②ロコモティブシンドロームとは フレイルとは  ③転倒転落予防のケア ④高齢者の睡眠へのケア

第5回

講義演習形式

授業を通じての到達目標

高齢者の栄養状態・脱水のアセスメント方法とケアを述べることができる

系統看護学講座老年看護学

第4回

講義演習形式

授業を通じての到達目標

高齢者に起こりやすい排泄障害を理解し、予防・改善のためのケアを述べることができる

系統看護学講座老年看護学

授業終了時に説明する課題を実施しておくこと各コマに

おける授業予定

①高齢者の低栄養状態(PEM)・サルコペニアのアセスメント②低栄養の予防・改善ケア ③脱水のアセスメント ④脱水予防・改善ケア

各コマにおける

授業予定

①高齢者に起こりやすい排便障害 ②排便障害(便秘)のアセスメントとケア

授業終了時に説明する課題を実施しておくこと

Page 22: 2020 年度 授業計画(シラバス) 基礎分野 授業の方 …...年度 授業計画(シラバス) 30 (1) 時間(単位) 前期 《授業科目における学習内容》

第7回

講義演習形式

授業を通じての到達目標

高齢者の末期段階における苦痛の緩和ケアについて述べることができる

第6回

講義演習形式

授業を通じての到達目標

高齢者に起こりやすい皮膚障害を理解し、予防・改善のためのケアを述べることができる

系統看護学講座老年看護学

授業終了時に説明する課題を実施しておくこと

授業の方法 内   容 使用教材

授業以外での準備学習の具体的な内容

系統看護学講座老年看護学

授業終了時に説明する課題を実施しておくこと各コマに

おける授業予定

①エンドオブライフケアの概念 ②行ききることを支えるケア③意思決定への支援 ④末期段階に求められる援助

各コマにおける

授業予定①高齢者に生じやすい皮膚障害 ②高齢者の清潔ケア

第9回

演習形式

授業を通じての到達目標

認知症のメカニズムについて理解し、アセスメント方法および看護について述べることができる

系統看護学講座老年看護学

第8回

講義演習形式

授業を通じての到達目標

高齢者と家族を支えるための多職種、多機関連携について述べることができる

系統看護学講座老年看護学

授業終了時に説明する課題を実施しておくこと各コマに

おける授業予定

①認知症の病態 ②認知機能および生活機能のアセスメント(認知症高齢者の日常生活自立度診断基準、MMSE、HDS-R) ③認知症看護の原則

各コマにおける

授業予定

①保健医療福祉施設における看護 ②高齢者家族への援助③多職種連携実践による活動

授業終了時に説明する課題を実施しておくこと

第11回

演習形式

授業を通じての到達目標

認知症高齢者と家族へのサポートシステムについて述べることができる

系統看護学講座老年看護学

第10回

演習形式

授業を通じての到達目標

認知症高齢者への看護について述べることができる

系統看護学講座老年看護学

授業での発表練習により明確となった原稿・資料の修正をする

各コマにおける

授業予定

①ピアサポートとは ②オレンジプランによる認知症地域支援事業 ③認知症サポーター養成講習について

各コマにおける

授業予定

①認知症高齢者の世界を知る(DVD) ②認知症高齢者とのコミュニケーション ③認知症高齢者の環境調整

授業終了時に説明する課題を実施しておくこと

第13回

講義演習形式

授業を通じての到達目標

認知症の病態、診断、治療、予防、支援についてのプレゼンテーション資料を作ることができる

系統看護学講座老年看護学

第12回

講義演習形式

授業を通じての到達目標

認知症の病態、診断、治療、予防、支援についてのプレゼンテーション内容を考えることができる

系統看護学講座老年看護学

授業終了時に説明する課題を実施しておくこと各コマに

おける授業予定

①認知症サポーター養成講習の発表内容・資料検討 ②発表資料作成

各コマにおける

授業予定①認知症サポーター養成講習の発表内容、発表資料検討

授業終了時に説明する課題を実施しておくこと

第15回

講義演習形式

授業を通じての到達目標

認知症の病態、診断、治療、予防、支援について、効果的なプレゼンテーションができる

系統看護学講座老年看護学

第14回

講義演習形式

授業を通じての到達目標

認知症の病態、診断、治療、予防、支援についての効果的なプレゼンテーションを考えることができる

系統看護学講座老年看護学

授業終了時に説明する課題を実施しておくこと各コマに

おける授業予定

①認知症サポーター養成講習実施 ②発表内容・方法のリフレクション

各コマにおける

授業予定

①認知症サポーター養成講習の発表練習 ②発表内容・方法の検討と修正

授業終了時に説明する課題を実施しておくこと

Page 23: 2020 年度 授業計画(シラバス) 基礎分野 授業の方 …...年度 授業計画(シラバス) 30 (1) 時間(単位) 前期 《授業科目における学習内容》

年度 授業計画(シラバス)

30 (1) 時間(単位)

前期

《授業科目における学習内容》

《成績評価の方法と基準》

《使用教材(教科書)及び参考図書》

《授業外における学習方法》

《履修に当たっての留意点》

系統看護学講座老年看護学

授業終了時に示す課題を実施しておくこと

①看護過程の構成要素 ②情報収集の目的と優先度の考え方

授業の方法

第1回

講義演習形式

講義演習形式

授業を通じての到達目標

情報収集の視点、優先する情報、アセスメントの視点について述べることができる

各コマにおける

授業予定

①高齢者をとらえる10の視点 ②情報の優先度 ③分析・解釈の視点

講義演習形式

授業を通じての到達目標

事例において優先度の高い情報のアセスメントを視点ごとに分類できる

各コマにおける

授業予定疾患関連情報の分析・解釈

安東 弥美実務経験と

その関連資格安東:医科大学附属病院、訪問看護ステーション、居宅介護支援センター

科 目 名

看護学科

老年援助論Ⅱ

科 目 区 分

老年看護過程:系統看護学講座 専門Ⅱ 老年看護学 (医学書院)脳神経疾患患者の看護:系統看護学講座 専門Ⅱ 成人看護学 脳神経 (医学書院)

老年看護過程:老年期の肺炎患者の看護過程について、看護の進め方、考え方や表現方法を知ることができる脳神経疾患患者の看護:脳神経、機能障害のある患者の患者および家族への援助が説明できる。

学期及び曜時限

学 科

対 象 学 年

必修/選択の別

2年教室不定期2年生 教室名

事前学習・復習は必ず行うこと。

担 当 教 員

使用教材

系統看護学講座老年看護学

授業以外での準備学習の具体的な内容

授業終了時に示す課題を実施しておくこと

第5回

第2回

系統看護学講座老年看護学

授業終了時に示す課題を実施しておくこと

第3回

系統看護学講座老年看護学

授業終了時に示す課題を実施しておくこと

内   容

看護過程の構成要素について学び、情報収集の目的を述べることができる

授業を通じての到達目標

各コマにおける

授業予定

系統看護学講座老年看護学

授業終了時に示す課題を実施しておくこと

講義演習形式

授業を通じての到達目標

事例において優先度の高い情報のアセスメントを視点ごとに分類できる

2020

専門分野 授業の方法 講義演習授業時数(単位数)必修

各疾患の看護の授業までに疾患の病態生理、検査、治療について教科書や病態生理学の授業資料や教科書を使用しながら復習をする。

老年看護過程:記録物の提出状況および内容、小テストで合計50点とします。脳神経疾患患者の看護:終講試験では筆記試験とし、平常点と筆記試験の合計(50点)で最終成績とします。

第4回 各コマに

おける授業予定

生活関連情報の分析・解釈

講義演習形式

授業を通じての到達目標

全体像の図示の方法について述べることができる

各コマにおける

授業予定①関連図の目的 ②関連図の記載方法

Page 24: 2020 年度 授業計画(シラバス) 基礎分野 授業の方 …...年度 授業計画(シラバス) 30 (1) 時間(単位) 前期 《授業科目における学習内容》

講義形式

授業を通じての到達目標

高次脳機能障害患者の観察と必要となる看護についてわかる

各コマにおける

授業予定高次脳機能障害患者の看護・まとめ

各コマにおける

授業予定くも膜下出血・脳腫瘍患者の看護

講義形式

授業を通じての到達目標

脳梗塞・脳出血患者の観察内容と必要となる看護についてわかる。

各コマにおける

授業予定脳梗塞・脳出血患者の看護

講義形式

授業を通じての到達目標

パーキンソン病患者の観察内容と必要となる看護についてわかる。

各コマにおける

授業予定パーキンソン病患者の看護

授業の方法 内   容

講義演習形式

授業を通じての到達目標

事例患者の全体像の図示ができる

各コマにおける

授業予定①グループワークでの関連図作成 ②個人での関連図作成

第15回

系統看護学講座脳神経

高次脳機能障害の病態生理と検査・治療について

講義演習形式

授業を通じての到達目標

事例患者の長期目標・短期目標の設定および表現方法について述べることができる

各コマにおける

授業予定

系統看護学講座老年看護学

使用教材授業以外での準備学習

の具体的な内容

第6回

第7回

系統看護学講座老年看護学

授業終了時に示す課題を実施しておくこと

長期目標および短期目標の設定と表現方法

授業終了時に示す課題を実施しておくこと

第8回

系統看護学講座老年看護学

授業終了時に示す課題を実施しておくこと

第9回

系統看護学講座脳神経

脳神経の疾患に伴う機能障害の種類

講義演習形式

授業を通じての到達目標

事例患者の看護計画の立案方法について述べることができる

各コマにおける

授業予定事例患者の看護計画の立案の実際

講義演習形式

授業を通じての到達目標

脳神経疾患に伴う機能障害について理解し、必要となる看護がわかる

各コマにおける

授業予定機能障害の観察と必要となる看護

第10回

系統看護学講座脳神経

脳神経障害に伴う症状代表的な検査

第11回

系統看護学講座脳神経

髄膜炎・外傷性疾患の病態生理と検査・治療について

講義形式

授業を通じての到達目標

脳神経疾患に伴う症状と検査の種類と必要となる看護がわかる

各コマにおける

授業予定主な症状と検査に対する看護

講義形式

授業を通じての到達目標

髄膜炎・外傷性疾患患者の観察内容と必要となる看護についてわかる。

各コマにおける

授業予定髄膜炎・外傷性疾患患者の看護

第14回

系統看護学講座脳神経

パーキンソン病の病態生理と検査・治療について

第12回

系統看護学講座脳神経

くも膜下出血・脳腫瘍の病態生理と検査・治療について

第13回

系統看護学講座脳神経

脳梗塞・脳出血の病態生理と検査・治療について

講義形式

授業を通じての到達目標

くも膜下出血・脳腫瘍の観察内容と必要となる看護についてわかる。

Page 25: 2020 年度 授業計画(シラバス) 基礎分野 授業の方 …...年度 授業計画(シラバス) 30 (1) 時間(単位) 前期 《授業科目における学習内容》

年度 授業計画(シラバス)

15 (1) 時間(単位)

前期

《授業科目における学習内容》

《成績評価の方法と基準》

《使用教材(教科書)及び参考図書》

《授業外における学習方法》

《履修に当たっての留意点》

講義演習

科 目 名 母性援助論Ⅰ 必修/選択の別 必修 授業時数(単位数)

2020

学 科 看護学科 科 目 区 分 専門分野 授業の方法

担 当 教 員 小倉 良子実務経験と

その関連資格看護師・助産師・保健師病院にて助産業務6年、看護専門学校にて看護・助産教育11年

対 象 学 年 2年生 学期及び曜時限 教室名 2年教室

周産期の女性の健康は、女性自身の問題だけでなく、家族の幸福にも影響を与える。妊娠のしくみと生理的な妊娠経過と看護、および妊娠の異常と看護について、講義・演習を通して学ぶ。

各講義ごとに規定された提出物(ノート:21点)、事例展開レポート(9点)、終講試(70点)にて評価する

第3回

講義形式

授業を通じての到達目標

妊娠期の身体的変化・心理・社会的変化について説明できる

テキスト・学習ノート他

事前提示課題をノートにまとめて提出

ナーシンググラフィカ 母性看護学① 概論・リプロダクティブヘルスと看護 メディカ出版ナーシンググラフィカ 母性看護学② 母性看護の実践 メディカ出版ナーシンググラフィカ 母性看護学③ 母性看護技術 メディカ出版

専門基礎領域の解剖生理学、病態治療論等を復習して講義に臨むこと。授業回数が少なく、内容が幅広く盛りだくさんであるため、授業の度にノート整理をしておくこと。

・演習は積極的に参加すること。演習欠席の場合は指定期日内にレポートを提出すること。(終講試験の必須条件)・全ての提出物は、必ず指定された形式で完成させて期日厳守の上提出すること。守れない場合は加点対象にはならない

授業の方法 内   容 使用教材

授業以外での準備学習の具体的な内容

各コマにおける

授業予定妊娠の成立・胎児と胎児付属物

第2回

講義形式

授業を通じての到達目標

妊娠期の身体的変化について説明できる

テキスト・学習ノート他

事前提示課題をノートにまとめて提出

第1回

講義形式

授業を通じての到達目標

妊娠野成立と胎児・胎児付属物について説明できる

テキスト・学習ノート他

事前提示課題をノートにまとめて提出

各コマにおける

授業予定妊娠期の身体的変化② 心理・社会的変化

各コマにおける

授業予定妊娠期の身体的変化①

第5回

講義形式

授業を通じての到達目標

感染症/悪阻/切迫流早産を持つ妊婦の看護について説明できる

テキスト・学習ノート他

第4回

講義形式

授業を通じての到達目標

妊娠期の母児とその家族への看護の基本について説明できる

テキスト・学習ノート他

事前提示課題をノートにまとめて提出各コマに

おける授業予定

ハイリスク妊娠と看護① 感染症/悪阻/切迫流早産など

各コマにおける

授業予定妊娠期の母児とその家族への看護

事前提示課題をノートにまとめて提出

Page 26: 2020 年度 授業計画(シラバス) 基礎分野 授業の方 …...年度 授業計画(シラバス) 30 (1) 時間(単位) 前期 《授業科目における学習内容》

第7回

講義演習形式

授業を通じての到達目標

ペーパーペイシェントを用いた母性看護の展開の基本がわかるようになる

第6回

講義形式

授業を通じての到達目標

GDM/HDP/胎児機能不全の看護について説明できる

テキスト・学習ノート他

事前提示課題をノートにまとめて提出

授業の方法 内   容 使用教材

授業以外での準備学習の具体的な内容

テキスト・学習ノート・配布資料他

事前課題の予習各コマにおける

授業予定演習:妊婦の看護技術(妊婦経過のアセスメント)

各コマにおける

授業予定ハイリスク妊娠と看護② GDM/HDP/胎児機能不全など

第9回

授業を通じての到達目標

第8回

講義形式

授業を通じての到達目標

各講義のまとめを行い、思考が整理できるようになるテキスト・学習ノート・配布資料他

各コマにおける

授業予定

各コマにおける

授業予定終講試験+まとめ

事例展開レポート、各講義の学習ノートを振り返ってくること

第11回

授業を通じての到達目標

第10回

授業を通じての到達目標

各コマにおける

授業予定

各コマにおける

授業予定

第13回

授業を通じての到達目標

第12回

授業を通じての到達目標

各コマにおける

授業予定

各コマにおける

授業予定

第15回

授業を通じての到達目標

第14回

授業を通じての到達目標

各コマにおける

授業予定

各コマにおける

授業予定

Page 27: 2020 年度 授業計画(シラバス) 基礎分野 授業の方 …...年度 授業計画(シラバス) 30 (1) 時間(単位) 前期 《授業科目における学習内容》

年度 授業計画(シラバス)

30 (1) 時間(単位)

前期

《授業科目における学習内容》

《成績評価の方法と基準》

《使用教材(教科書)及び参考図書》

《授業外における学習方法》

《履修に当たっての留意点》

テキストからの予習やノートをまとめて授業に臨む

各コマにおける

授業予定帝王切開術を受ける産婦の経過と看護

各コマにおける

授業予定分娩期の看護④ 産婦・胎児・家族のアセスメント

テキストからの予習やノートをまとめて授業に臨む

第5回

講義形式

授業を通じての到達目標

帝王切開術を受ける産婦や胎児・家族へのの経過と看護の基本が説明できる

テキスト・資料・パソコン・パワーポイント

第4回

講義形式

授業を通じての到達目標

正常な分娩期を過ごす産婦や胎児・家族に対するアセスメントの基本が説明できる

テキスト・資料・パソコン・パワーポイント

各コマにおける

授業予定分娩期の看護③ 分娩進行と看護、産痛緩和

各コマにおける

授業予定分娩期の看護② 分娩の要素と分娩経過

各コマにおける

授業予定分娩期の看護① 分娩の要素と分娩経過

第2回

講義形式

授業を通じての到達目標

分娩の3要素とその経過・看護の基本が説明できるテキスト・資料・パソコン・パワーポイント

テキストからの予習やノートをまとめて授業に臨む

第1回

講義形式

授業を通じての到達目標

分娩の3要素とその経過・看護の基本が説明できるテキスト・資料・パソコン・パワーポイント

テキストからの予習やノートをまとめて授業に臨む

第3回

講義形式

授業を通じての到達目標

正常な分娩進行に伴う産痛緩和・陣痛促進のための看護について説明できる

テキスト・資料・パソコン・パワーポイント

テキストからの予習やノートをまとめて授業に臨む

ナーシンググラフィカ 母性看護学① 概論・リプロダクティブヘルスと看護 メディカ出版ナーシンググラフィカ 母性看護学② 母性看護の実践 メディカ出版ナーシンググラフィカ 母性看護学③ 母性看護技術 メディカ出版

生殖器系の解剖生理、母性援助論Ⅰについて事前学習をしておくこと。また、授業の前には必ずテキストからの予習やノートをまとめて授業に臨むこと。

演習欠席の場合は指定期日内にレポートを提出し、別日で教員と演習の日程調整の上、必ず実技を経験すること。(終講試験受験の必須条件)また、全ての提出物は、必ず指定された形式で完成させて期日厳守の上提出すること。守れない場合は加点対象にはならない授業の方法 内   容 使用教材

授業以外での準備学習の具体的な内容

筆記試験、レポート(課題、演習、看護過程)、演習状況

母性援助論では、ライフステージ各期における女性の発達に焦点をあて、女性やそれを取り巻く人々の健康を支援する看護について学習する。援助論Ⅱでは、妊娠・分娩に伴う母体・胎児・胎児の身体的・生理的変化と各期に生じやすい異常について講義・演習を通して学ぶ。

担 当 教 員 山崎 知恵/小倉 良子実務経験と

その関連資格山崎:看護師・助産師  病院にて助産業務、大学にて看護・助産教育小倉:看護師・助産師  病院にて助産業務、看護専門学校にて看護・助産教育

対 象 学 年 2年生 学期及び曜時限 教室名 2年教室

講義演習

科 目 名 母性援助論Ⅱ 必修/選択の別 必修 授業時数(単位数)

2020

学 科 看護学科 科 目 区 分 基礎分野 授業の方法

Page 28: 2020 年度 授業計画(シラバス) 基礎分野 授業の方 …...年度 授業計画(シラバス) 30 (1) 時間(単位) 前期 《授業科目における学習内容》

課題レポートができる準備各コマに

おける授業予定

分娩期の母児への看護(事例展開)

各コマにおける

授業予定演習:新生児の観察・育児技術(沐浴・おむつ交換・更衣等)

事前に提示された事前学習レポートを作成、提出の上演習に臨む

第15回

講義演習形式

授業を通じての到達目標

ペーパーペイシェントを用いた母性看護の展開の基本がわかるようになる

事例展開資料

第14回

講義演習形式

授業を通じての到達目標

新生児に必要な看護の基本が実践できるテキスト・事前レポート・白衣(演習室での演習)

事前に提示された事前学習レポートを作成、提出の上演習に臨む

各コマにおける

授業予定演習:新生児の観察・育児技術(沐浴・おむつ交換・更衣等)

各コマにおける

授業予定

産婦の看護技術(分娩体験、胎児心拍数モニタリング、産痛緩和)

事前に提示された事前学習レポートを作成、提出の上演習に臨む

第13回

講義演習形式

授業を通じての到達目標

新生児に必要な看護の基本が実践できるテキスト・事前レポート・白衣(演習室での演習)

第12回

講義演習形式

授業を通じての到達目標

分娩期の産婦や胎児・家族に必要な看護の基本が実践できるテキスト・資料・パソコン・パワーポイント・白衣(演習室での演習)

各コマにおける

授業予定

新生児の異常と看護: 新生児仮死、低出生体重児、高ビリルビン血症、RDS、TTN、新生児出血性疾患

各コマにおける

授業予定新生児の出生24時間後の看護 :退院までの経過観察と看護

テキストからの予習やノートをまとめて授業に臨む

各コマにおける

授業予定出生直後の新生児の看護

テキストからの予習やノートをまとめて授業に臨む

第11回

講義形式

授業を通じての到達目標

新生児の分娩時、及び出生後の異常への逸脱とその看護の基本がわかる

テキスト・資料・パソコン・パワーポイント

第10回

講義形式

授業を通じての到達目標

入院中の正常な経過をたどる新生児の看護の基本が説明できる

テキスト・資料・パソコン・パワーポイント

テキストからの予習やノートをまとめて授業に臨む

各コマにおける

授業予定分娩の異常と看護② 分娩時異常出血

各コマにおける

授業予定分娩の異常と看護① 分娩の3要素の異常

第9回

講義形式

授業を通じての到達目標

出生24時間以内の新生児の生理的変化と看護の基本が説明できる

テキスト・資料・パソコン・パワーポイント

第8回

講義形式

授業を通じての到達目標

出生直後の新生児の看護の基本が説明できるテキスト・資料・パソコン・パワーポイント

テキストからの予習やノートをまとめて授業に臨む

各コマにおける

授業予定

新生児の出生24時間以内の看護:子宮外適応現象、養護原則

第7回

講義形式

授業を通じての到達目標

分娩時におこりうる異常出血に関連したハイリスク分娩とその看護の基本が説明できる

第6回

講義形式

授業を通じての到達目標

分娩の3要素に関連したハイリスク分娩とその看護の基本が説明できる

テキスト・資料・パソコン・パワーポイント

テキストからの予習やノートをまとめて授業に臨む

授業の方法 内   容 使用教材

授業以外での準備学習の具体的な内容

テキスト・資料・パソコン・パワーポイント

テキストからの予習やノートをまとめて授業に臨む

Page 29: 2020 年度 授業計画(シラバス) 基礎分野 授業の方 …...年度 授業計画(シラバス) 30 (1) 時間(単位) 前期 《授業科目における学習内容》

年度 授業計画(シラバス)

30 (1) 時間(単位)

前期

《授業概要》

《成績評価の方法》

《使用教材(教科書)及び参考図書》

《授業外における学習方法》

《履修に当たっての留意点》

講義実習

科 目 名 精神看護学概論 必修/選択の別 必修 授業時数(単位数)

2020

学 科 看護学科 科 目 区 分 専門分野 授業の方法

担 当 教 員 平澤 久一実務経験と

その関連資格総合病院精神科病棟に34年間勤務、大学での精神看護学教育に20年間従事

対 象 学 年 2年生 学期及び曜時限 教室名 2年教室

 精神医療と看護の歴史的変遷、精神障害者の処遇、現代の社会病理を概観し、心の健康を理解するために心の構造と機能、成長と発達、その課題と危機、心の健康に及ばす諸因子、精神看護に関する諸モデルについて学習する。また、心の看護と特性、治療的関わりと働きかけなど心を病んだ人々の理解と援助を探求する精神看護学の基礎的理解と概念について学習する。

 出席状況及び授業態度 20%、筆記試験80%にて総合評価する。

第3回

講義形式

授業を通じての到達目標

(目標3)脳の構造と認知機能について述べることができる。精神看護学概論精神保健(メヂカルフレンド社)

第1章 Ⅱ精神(心)の構造と働き

1.使用教材:新体系 看護学全書 精神看護学① 精神看護学概論 精神保健  メヂカルフレンド社2.参考図書:平澤久一監修、精神看護の非言語的コミュニケーションUP術、メディカ出版、2010 平澤久一監修、表情看護のすすめ、メディカ出版、2014 平澤久一監修、ユーモア看護ー癒やしと和みー、金芳堂、2020

 教科書のみならず、他の専門誌や日刊紙等から情報を得て、興味本位で書かれた書誌に惑わされず、精神障害者の置かれている社会的状況と一般人間の理解に努めること。

 授業中の私語、携帯電話・スマホの操作、他領域の課題の持ち込みと作業は厳禁とする。また、教科書を事前学習し、精神疾患と症状、状態像とそれらの看護について理解できるよう準備しておくこと。

授業の方法 内   容 使用教材

授業以外での準備学習の具体的な内容

各コマにおける

授業予定

序章 Ⅰ精神保健で扱われる現象、Ⅱ精神的健康の保持・増進としての精神保健

第2回

講義形式

授業を通じての到達目標

(目標2)地域精神保健と精神看護分野について述べることができる。 精神看護学概論

精神保健(メヂカルフレンド社)

第1章 精神(心)のとらえ方

第1回

講義形式

授業を通じての到達目標

 コースオリエンテーション (目標1)精神看護とは、正常と異常、心の健康と不健康、社会病理について考え述べることができる。 精神看護学概論

精神保健(メヂカルフレンド社)

序章 Ⅲ地域精神保健Ⅲ精神看護の分野

各コマにおける

授業予定第1章 Ⅰ脳の構造と認知機能

各コマにおける

授業予定序章 Ⅲ地域精神保健、Ⅳ精神看護の分野

第5回

講義形式

授業を通じての到達目標

(目標5)精神(心)の発達理論について述べることができる。精神看護学概論精神保健(メヂカルフレンド社)

第4回

講義形式

授業を通じての到達目標

(目標4)精神(心)の構造と働きについて述べることができる。精神看護学概論精神保健(メヂカルフレンド社)

第2章Ⅱボウルビィの愛着理論、Ⅲ乳幼児の発達理論各コマに

おける授業予定

第2章 フロイトの性心理発達理論、Ⅰエリクソンの漸成的発達理論、Ⅱボウルビィの愛着理論

各コマにおける

授業予定第1章 Ⅱ精神(心)の構造と働き

第2章Ⅰエリクソンの漸成的発達理論、フロイトの性心理発達理論

Page 30: 2020 年度 授業計画(シラバス) 基礎分野 授業の方 …...年度 授業計画(シラバス) 30 (1) 時間(単位) 前期 《授業科目における学習内容》

第7回

講義形式

授業を通じての到達目標

(目標6)家族と精神(心)の健康について述べることができる。

第6回

講義形式

授業を通じての到達目標

(目標5)乳幼児の発達理論について述べることができる。精神看護学概論精神保健(メヂカルフレンド社)

第3章 A 家族とは、B夫婦関係

授業の方法 内   容 使用教材

授業以外での準備学習の具体的な内容

精神看護学概論精神保健(メヂカルフレンド社)

第4章 暮らしの場と精神(心)の健康各コマに

おける授業予定

第3章 A家族、B夫婦関係、C親子関係、D家族ライフサイクル、E家族システム

各コマにおける

授業予定

第2章ⅢA マーラーの分離個体化理論、Ⅳマズローの欲求5段階説

第9回

講義形式

授業を通じての到達目標

(目標8)精神(心)の危機状況と精神保健について述べることができる。 精神看護学概論

精神保健(メヂカルフレンド社)

第8回

講義形式

授業を通じての到達目標

(目標7)暮らしの場と精神(心)の健康について述べることができる。 精神看護学概論

精神保健(メヂカルフレンド社)

第6章 現代社会と精神(心)の健康ⅡA~D各コマに

おける授業予定

第5章Ⅰ危機とは何か?危機理論・危機モデル、Ⅱストレスコーピング、Ⅲ適応と不適応、Ⅳセルフマネジメント

各コマにおける

授業予定

第4章Ⅰ学校と精神(心)の健康、Ⅱ職場・仕事と精神(心)の健康、Ⅲ地域における生活と精神(心)の健康

第5章精神(心)の危機状況と精神保健

第11回

講義形式

授業を通じての到達目標

(目標10)現代社会と精神(心)の健康について述べることができる。 精神看護学概論

精神保健(メヂカルフレンド社)

第10回

講義形式

授業を通じての到達目標

(目標9)現代社会と精神(心)の健康について述べることができる。 精神看護学概論

精神保健(メヂカルフレンド社)

第6章 現代社会と精神(心)の健康ⅡH~J各コマに

おける授業予定

第6章 Ⅱ精神保健が関与する社会病理現象E~G

各コマにおける

授業予定

第6章 Ⅰ現代社会の特徴:社会構造の変化と社会病理、Ⅱ精神保健が関与する社会病理現象A~D

第6章現代社会と精神(心)の健康ⅡE~G

第13回

講義形式

授業を通じての到達目標

(目標12)現代社会と精神(心)の健康について述べることができる。 精神看護学概論

精神保健(メヂカルフレンド社)

第12回

講義形式

授業を通じての到達目標

(目標11)現代社会と精神(心)の健康について述べることができる。 精神看護学概論

精神保健(メヂカルフレンド社)

第7章 精神保健医療福祉の歴史と現在の姿Ⅰ精神医療・看護の歴史各コマに

おける授業予定

第6章 Ⅱ精神保健が関与する社会病理現象K~M

各コマにおける

授業予定第6章Ⅱ精神保健が関与する社会病理現象H~J

第6章 現代社会と精神(心)の健康ⅡK~M

第15回

講義形式

授業を通じての到達目標

(目標14)Ⅱ精神障害者を守る法・制度、Ⅲ精神保健福祉法における医療形態と患者処遇につて述べることができる。 精神看護学概論

精神保健(メヂカルフレンド社)

第14回

講義形式

授業を通じての到達目標

(目標13)精神医療(看護)の歴史について述べることができる。精神看護学概論精神保健(メヂカルフレンド社)

第7章Ⅱ 精神障害をもつ人を守る法・制度、Ⅲ精神保健福祉法における医療形態と患者処遇を読んでおく

各コマにおける

授業予定

第7章 Ⅱ精神障害者を守る法・制度、Ⅲ精神保健福祉法における医療形態と患者処遇   総まとめ

各コマにおける

授業予定第7章 精神医療(看護)の歴史A~B

第7章Ⅱ 精神障害をもつ人を守る法・制度、Ⅲ精神保健福祉法における医療形態と患者処遇

Page 31: 2020 年度 授業計画(シラバス) 基礎分野 授業の方 …...年度 授業計画(シラバス) 30 (1) 時間(単位) 前期 《授業科目における学習内容》

年度 授業計画(シラバス)

90 (2) 時間(単位)

通年

《授業科目における学習内容》

《成績評価の方法と基準》

《使用教材(教科書)及び参考図書》

《授業外における学習方法》

《履修に当たっての留意点》

老人保健施設入所者

実習要項参照

老人福祉センター利用者とのコミュニケーション、活動の見学

授業の方法

第1回

実習形式

実習形式

授業を通じての到達目標

老人保健施設入所者の身体的・心理的・社会的特徴と必要な支援について述べることができる

各コマにおける

授業予定

老人保健施設入所者とのコミュニケーション、日常生活援助見学・実施

実習形式

授業を通じての到達目標

老人保健施設入所者とのコミュニケーション、日常生活援助見学・実施

老人保健施設の役割と看護師の役割について述べることができる

各コマにおける

授業予定

使用教材

安東 弥美実務経験と

その関連資格医科大学附属病院、訪問看護ステーション、居宅介護支援センター

科 目 名

看護学科

老年看護学実習Ⅰ

科 目 区 分

系統看護学講座 専門Ⅱ 老年看護学 (医学書院) 他

老年Ⅰ-A:コミュニケーションや生活援助を通して、健康段階の違いによる高齢者の生活や心理的特徴について知る。老年Ⅰ-B:①受け持ち患者の健康段階や日常生活自立度に応じて、安全・安楽・自立に向けた援助が実施できる。②受け持ち患者とのかかわりや日常生活援助を通して、身体面・心理面・社会面を把握し、看護問題を抽出する。

学期及び曜時限

学 科

対 象 学 年

必修/選択の別

不定期2年次 教室名

事前学習・追加学習は必ず行うこと。

担 当 教 員

老人福祉センター利用者

授業以外での準備学習の具体的な内容

実習要項参照

第5回

第2回

老人保健施設入所者

実習要項参照

第3回

受け持ち患者 実習要項参照

内   容

1.老人福祉センターの役割について述べることができる 2.日常生活が自立した高齢者の生活状況や思いについて述べることができる

授業を通じての到達目標

各コマにおける

授業予定

受け持ち患者 実習要項参照

実習形式

授業を通じての到達目標

受け持ち患者の看護に必要な情報を意図的に収集できる

2020

専門分野 授業の方法 実習授業時数(単位数)必修

実習要項の学習課題やルーブリック評価表を参照し、対象の状況に合わせて実習事前学習および追加学習を行う。

評価表にて、老年Ⅰ-A 24点満点、老年Ⅰ-B 76点満点とし、合計点数が60点以上で合格とする。

第4回 各コマに

おける授業予定

①病院および病棟オリエンテーション②受け持ち患者とのコミュニケーションおよび情報収集

実習形式

授業を通じての到達目標

受け持ち患者の看護に必要な観察項目をあげることができる

各コマにおける

授業予定

①受け持ち患者とのコミュニケーション②受け持ち患者の検温および日常生活援助の見学

Page 32: 2020 年度 授業計画(シラバス) 基礎分野 授業の方 …...年度 授業計画(シラバス) 30 (1) 時間(単位) 前期 《授業科目における学習内容》

各コマにおける

授業予定

①受け持ち患者とのコミュニケーション、援助のリフレクション②老年観とその理由を文章で表現する

授業の方法 内   容

実習形式

授業を通じての到達目標

受け持ち患者の看護に必要な観察ができる

各コマにおける

授業予定

①受け持ち患者とのコミュニケーション②受け持ち患者の検温および日常生活援助の実施・評価

実習形式

授業を通じての到達目標

受け持ち患者のフィジカルアセスメントができる

各コマにおける

授業予定

受け持ち患者

使用教材授業以外での準備学習

の具体的な内容

受け持ち患者 実習要項参照

実習形式

授業を通じての到達目標

受け持ち患者に必要な援助が根拠とともに述べられる

各コマにおける

授業予定

①受け持ち患者とのコミュニケーション②受け持ち患者の検温および日常生活援助の実施・評価

実習形式

授業を通じての到達目標

受け持ち患者の安全・安楽・自立に向けた援助が述べられる

各コマにおける

授業予定

①受け持ち患者とのコミュニケーション②受け持ち患者の検温および日常生活援助の実施・評価

第6回

第7回

受け持ち患者 実習要項参照①受け持ち患者とのコミュニケーション②受け持ち患者の検温および日常生活援助の実施・評価

実習要項参照

第8回

受け持ち患者 実習要項参照

第9回

第12回

老年看護学テキスト他

実習要項参照

演習形式

授業を通じての到達目標

実習を通して培った老年観とその理由とともに述べられる

第10回

受け持ち患者 実習要項参照

第11回

受け持ち患者 実習要項参照

実習形式

授業を通じての到達目標

受け持ち患者の安全・安楽・自立に向けた援助が実施できる

各コマにおける

授業予定

①受け持ち患者とのコミュニケーション②受け持ち患者の検温および日常生活援助の実施・評価

実習形式

授業を通じての到達目標

受け持ち患者の看護問題が根拠とともに述べられる

各コマにおける

授業予定

①受け持ち患者とのコミュニケーション②受け持ち患者の検温および日常生活援助の実施・評価

Page 33: 2020 年度 授業計画(シラバス) 基礎分野 授業の方 …...年度 授業計画(シラバス) 30 (1) 時間(単位) 前期 《授業科目における学習内容》

年度 授業計画(シラバス)

30 (1) 時間(単位)

前期

《授業科目における学習内容》

《成績評価の方法と基準》

《使用教材(教科書)及び参考図書》

《授業外における学習方法》

《履修に当たっての留意点》

講義

科 目 名 在宅看護概論 必修/選択の別 必修 授業時数(単位数)

2020

学 科 看護学科 科 目 区 分 その他 授業の方法

担 当 教 員 井上 奈美江実務経験と

その関連資格病院勤務 訪問看護ステーション勤務 看護師免許 介護支援専門員免許

対 象 学 年 2年生 学期及び曜時限 教室名 2年 教室

在宅看護概論は、地域で生活する全ての人々の健康面への支援を統合的に理解することを目指す。在宅看護の基本理念やその変遷、医療・福祉の連携、地域包括ケアシステムの必要性や意義を学ぶとともに、その家族への支援も理解を深める。

最終試験にて評価

第3回

講義形式

授業を通じての到達目標

訪問看護師の仕事についてと倫理的行動について述べることができる

教科書プリント

訪問看護師に必要とされる能力について考える

在宅看護論 地域療養を支えるケア /メディカ出版 在宅療養を支える技術

グループワークを進めるにあたり、自分で興味を持った事例等について調べておく

生活の場での支援であることを具体的にイメージすることが重要

授業の方法 内   容 使用教材

授業以外での準備学習の具体的な内容

各コマにおける

授業予定訪問看護師のイメージを自分なりにまとめる

第2回

講義形式

授業を通じての到達目標

訪問看護の成り立ちを述べることができる

教科書プリント

興味をもった歴史上の事柄に対して調べ復習する

第1回

講義演習形式

授業を通じての到達目標

訪問看護のイメージが深まり、訪問看護について説明できる

DVD訪問看護師の仕事について自分なりに考える

各コマにおける

授業予定訪問看護の倫理

各コマにおける

授業予定訪問看護の歴史と現状

第5回

講義形式

授業を通じての到達目標

在宅ケアを支える制度と社会資源について説明できる

教科書プリント

第4回

講義形式

授業を通じての到達目標

社会保障、日本の医療制度、介護保険について具体的に説明できる

教科書プリント

社会資源を調べ、まとめる各コマに

おける授業予定

高齢者や障がい者を支える医療保険、子供の公費負担等

各コマにおける

授業予定在宅看護を深めるために必要な法律的用語についての整理

在宅に関する法律的な用語を自分なりに整理する

Page 34: 2020 年度 授業計画(シラバス) 基礎分野 授業の方 …...年度 授業計画(シラバス) 30 (1) 時間(単位) 前期 《授業科目における学習内容》

第7回

講義演習形式

授業を通じての到達目標

家族看護について自分の意見を述べることが出来る

第6回

講義形式

授業を通じての到達目標

家族看護について自分の意見を述べることが出来る

教科書プリント

事例の検討

授業の方法 内   容 使用教材

授業以外での準備学習の具体的な内容

教科書プリント

虐待の事例を調べる各コマにおける

授業予定

家族看護と家族の介護負担虐待事例の検討(グループワープ)

各コマにおける

授業予定家族看護

第9回

講義演習形式

授業を通じての到達目標

在宅でのみとりについて説明できる

教科書プリント

第8回

講義形式

授業を通じての到達目標

訪問看護師の役割が説明できる

DVD

資料の検討各コマにおける

授業予定在宅療養と家族の支援「ターミナル期」

各コマにおける

授業予定在宅療養者と家族の支援

訪問看護師に必要とされるコミュニケション

第11回

講義演習形式

授業を通じての到達目標

さまざまな事例から、療養者・家族を取り巻く環境と状況に応じた看護の実際を述べることができる

教科書プリント

第10回

講義演習形式

授業を通じての到達目標

ターミナルにおける看護師の役割について述べることができる

教科書プリント

事例を検討各コマにおける

授業予定事例に見る在宅看護 グループワーク

各コマにおける

授業予定ターミナルケア、グリーフケアについて

資料の検討

第13回

講義演習形式

授業を通じての到達目標

さまざまな事例から、療養者・家族を取り巻く環境と状況に応じた看護の実際を述べることができる

教科書プリント

第12回

講義演習形式

授業を通じての到達目標

さまざまな事例から、療養者・家族を取り巻く環境と状況に応じた看護の実際を述べることができる

教科書プリント

発表準備各コマにおける

授業予定グループワークの発表

各コマにおける

授業予定事例に見る在宅看護 グループワーク

事例を検討

第15回

講義形式

授業を通じての到達目標

在宅での感染管理・予防について説明できる

第14回

講義形式

授業を通じての到達目標

在宅ケアのマネジメントについて説明できる

在宅での感染管理・予防について各コマに

おける授業予定

在宅での感染管理・予防について

各コマにおける

授業予定

多職種連携 継続看護、マネジメントの展開、包括ケアシステムについて

包括ケアシステムについて調べる

Page 35: 2020 年度 授業計画(シラバス) 基礎分野 授業の方 …...年度 授業計画(シラバス) 30 (1) 時間(単位) 前期 《授業科目における学習内容》

年度 授業計画(シラバス)

15 (1) 時間(単位)

前期

《授業科目における学習内容》

《成績評価の方法と基準》

《使用教材(教科書)及び参考図書》

《授業外における学習方法》

《履修に当たっての留意点》

各コマにおける

授業予定高齢者の在宅療養を支える介護保険制度

講義形式

授業を通じての到達目標

障害者を支える制度と社会資源を理解でき、説明できる。

各コマにおける

授業予定障害者の在宅療養を支える制度と社会資源

2020

その他 授業の方法 講義授業時数(単位数)必修

厚生労働省のホームページを閲覧すること

終講試験100%

第4回

使用教材

在宅看護論①地域両様を支えるケアナーシング・グラフィカ

授業以外での準備学習の具体的な内容

厚生労働省のHP閲覧ニュース・新聞など

第5回

第2回

在宅看護論①地域両様を支えるケアナーシング・グラフィカ

厚生労働省のHP閲覧ニュース・新聞など

第3回

在宅看護論①地域両様を支えるケアナーシング・グラフィカ

厚生労働省のHP閲覧ニュース・新聞など

内   容

介護保険制度の概要を理解することができ、説明できる授業を

通じての到達目標

各コマにおける

授業予定

在宅看護論①地域両様を支えるケアナーシング・グラフィカ

厚生労働省のHP閲覧ニュース・新聞など

講義形式

授業を通じての到達目標

介護保険制度における居宅サービス・施設サービスの概要を理解でき、説明できる

科 目 名

看護学科

在宅援助論Ⅰ

科 目 区 分

在宅看護論 地域療養を支えるケア ナーシング・グラフィカ

疾病や障がいをもちながら地域で生活する人々とその家族を対象にした看護について学習する。在宅ケアを支える制度と社会資源を理解し、地域包括ケアにおける在宅看護を理解する。具体例を用いて学習を深めることで、実践に結びつけることができる。

学期及び曜時限

学 科

対 象 学 年

必修/選択の別

2年教室2年次 教室名

社会の在宅ケアへの関心や看護師に対する期待は大きくなっている。制度と社会資源は複雑であるが、必ず臨床では理解していなければならない。自己の体調管理を行い、真剣に受講し自己学習に取り組むこと。

担 当 教 員 安東 弥美/越田 洋子実務経験と

その関連資格安東:看護師、訪問看護師、介護支援専門員越田:看護師、地域包括支援センター勤務

在宅看護論①地域両様を支えるケアナーシング・グラフィカ

厚生労働省のHP閲覧ニュース・新聞など

授業ガイダンス・ 社会資源活用における看護師の役割

授業の方法

第1回

講義形式

講義形式

授業を通じての到達目標

介護保険制度における居宅サービス・施設サービスの概要を理解でき、説明できる

各コマにおける

授業予定高齢者の在宅療養を支える介護保険制度

講義形式

授業を通じての到達目標

介護保険制度における居宅サービス・施設サービスの概要を理解でき、説明できる

各コマにおける

授業予定高齢者の在宅療養を支える介護保険制度

Page 36: 2020 年度 授業計画(シラバス) 基礎分野 授業の方 …...年度 授業計画(シラバス) 30 (1) 時間(単位) 前期 《授業科目における学習内容》

第14回

第12回

第13回

授業を通じての到達目標

第10回

第11回

授業を通じての到達目標

各コマにおける

授業予定

授業を通じての到達目標

各コマにおける

授業予定

第8回

在宅看護論①地域両様を支えるケアナーシング・グラフィカ

厚生労働省のHP閲覧ニュース・新聞など

第9回

講義形式

授業を通じての到達目標

在宅で暮らす家族とサービスについて、説明ができる

各コマにおける

授業予定在宅で暮らす家族とサービス資源

授業を通じての到達目標

各コマにおける

授業予定

在宅看護論①地域両様を支えるケアナーシング・グラフィカ

厚生労働省のHP閲覧ニュース・新聞など

子どもの在宅療養を支える制度と社会資源

厚生労働省のHP閲覧ニュース・新聞など

第6回

第7回

使用教材授業以外での準備学習

の具体的な内容

第15回

講義形式

授業を通じての到達目標

難病療養児・子どもを支える社会制度と社会資源を理解でき、説明できる。

各コマにおける

授業予定

在宅看護論①地域両様を支えるケアナーシング・グラフィカ

授業の方法 内   容

講義形式

授業を通じての到達目標

難病療養者を支える社会制度と社会資源を理解でき、説明できる。

各コマにおける

授業予定難病療養者の在宅療養を支える制度と社会資源

授業を通じての到達目標

各コマにおける

授業予定

各コマにおける

授業予定

授業を通じての到達目標

各コマにおける

授業予定

授業を通じての到達目標

各コマにおける

授業予定

Page 37: 2020 年度 授業計画(シラバス) 基礎分野 授業の方 …...年度 授業計画(シラバス) 30 (1) 時間(単位) 前期 《授業科目における学習内容》

年度 授業計画(シラバス)

15 (1) 時間(単位)

後期

《授業科目における学習内容》

《成績評価の方法と基準》

《使用教材(教科書)及び参考図書》

《授業外における学習方法》

《履修に当たっての留意点》

テーマに関する教科書を読んでおく各コマに

おける授業予定

日本における国際社会化とグローバル人材としての看護の役割②

各コマにおける

授業予定

日本における国際社会化とグローバル人材としての看護の役割①

テーマに関する教科書を読んでおく

第5回

講義演習形式

授業を通じての到達目標

日本の医療現場に見られる国際社会への対応と健康課題および看護の役割について説明できる。

教科書プリント

第4回

講義形式

授業を通じての到達目標

定住外国人、訪日外国人および在外外国人の実態と健康支援に向けた看護活動について理解を深め、看護師の役割を説明できる。

教科書プリント

各コマにおける

授業予定グローバル社会にみられる紛争、難民・移民問題と健康課題

各コマにおける

授業予定グローバル社会における多様な健康問題と保健・医療システム

各コマにおける

授業予定国際保健および国際看護の概念と歴史的変遷

第2回

講義演習形式

授業を通じての到達目標

産業国にみられる多様な社会システムと保健・医療システムの違いをまとめることが。

教科書プリント

テーマに関する教科書を読んでおく

第1回

講義演習形式

授業を通じての到達目標

Global NursingとInternationa Nursingの概念枠組みとヘルスケアシステムの変遷および国際保健活動について説明できる。

教科書プリント

テーマに関する教科書を読んでおく

第3回

演習形式

授業を通じての到達目標

戦争、少年・少女兵士、難民・移民問題、感染症、伝統医療等について説明することができる。

教科書プリント

テーマに関する教科書を読んでおく

「国際看護学」大橋一友、岩澤和子編集、メディカ出版、最新版

テキスト・配布資料には目を通しておく。社会の情勢には敏感になって情報を集める。

受け身ではなく、自ら調べ学習などに取り組んでください。

授業の方法 内   容 使用教材

授業以外での準備学習の具体的な内容

規定回数の授業に出席した受講生に対し、筆記試験を行う(60%)出席した授業に対するリアクションペーパの提出内容を評価する(40%)

地球全体を人々が暮らす地域または生活の場と捉える「グローバル」の概念を軸として、多様な文化や社会的、歴史的背景および価値観や宗教、習慣等をもつ人々の存在を理解する。また、日本に暮らす定住外国人や訪日外国人および在外日本人の健康課題についても理解を深め、多様な人々への看護について学修する。

担 当 教 員 鈴井江三子実務経験と

その関連資格助産師、看護師、博士(保健学)、日本及び諸外国における助産師活動の実践

対 象 学 年 2年生 学期及び曜時限 教室名 2年生教室

講義演習

科 目 名 国際看護学概論 必修/選択の別 必修 授業時数(単位数)

2020

学 科 看護学科 科 目 区 分 その他 授業の方法

Page 38: 2020 年度 授業計画(シラバス) 基礎分野 授業の方 …...年度 授業計画(シラバス) 30 (1) 時間(単位) 前期 《授業科目における学習内容》

各コマにおける

授業予定

各コマにおける

授業予定

第15回

演習形式

授業を通じての到達目標

第14回

演習形式

授業を通じての到達目標

各コマにおける

授業予定

各コマにおける

授業予定

第13回

演習形式

授業を通じての到達目標

第12回

講義演習形式

授業を通じての到達目標

各コマにおける

授業予定

各コマにおける

授業予定

各コマにおける

授業予定

国際的な連携による看護研究活動とEBHCによる看護実践との関連、  試験

テーマに関する教科書を読んでおく

第11回

演習形式

授業を通じての到達目標

第10回

講義演習形式

授業を通じての到達目標

各コマにおける

授業予定非産業国における健康課題と国際看護活動の実際

各コマにおける

授業予定

日本の国際化に伴う感染症対策と検疫および検疫所における看護師の役割

第9回

演習形式

授業を通じての到達目標

第8回

講義演習形式

授業を通じての到達目標

EBHC(Evidence Based HealthCare)の概念と国際的な研究活動について学び、自己のキャリア形成に向けた考えをもつ。

教科書プリント

各コマにおける

授業予定

第7回

講義演習形式

授業を通じての到達目標

アフリカにおける医療・保健の現状と国際看護活動の実際について説明できる。

第6回

講義演習形式

授業を通じての到達目標

日本における検疫法と感染症対策、および感染症法と保健所の役割について説明できる。

教科書プリント

テーマに関する教科書を読んでおく

授業の方法 内   容 使用教材

授業以外での準備学習の具体的な内容

教科書プリント

テーマに関する教科書を読んでおく

Page 39: 2020 年度 授業計画(シラバス) 基礎分野 授業の方 …...年度 授業計画(シラバス) 30 (1) 時間(単位) 前期 《授業科目における学習内容》

年度 授業計画(シラバス)

30 (1) 時間(単位)

後期

《授業科目における学習内容》

《成績評価の方法と基準》

《使用教材(教科書)及び参考図書》

《授業外における学習方法》

《履修に当たっての留意点》

講義

科 目 名 カウンセリングの理論と技法 必修/選択の別 必修 授業時数(単位数)

2020

学 科 看護学科 科 目 区 分 基礎分野 授業の方法

担 当 教 員 皆己 和賢実務経験と

その関連資格

対 象 学 年 2年生 学期及び曜時限 教室名 2年教室

カウンセリングの基本を学習し、学生間でロールプレイをしながらカウンセリングの技法を学ぶ。

終講試験 100%

第3回

講義形式

授業を通じての到達目標

カウンセラーの基本的態度を理解できる。

テキスト配布プリント

テキストの該当箇所を読んでおく

金子書房 カウンセリング演習

授業中の演習を自宅で振り返り、気づきをまとめておく。

学生間でのロールプレイなど積極的に参加してください。

授業の方法 内   容 使用教材

授業以外での準備学習の具体的な内容

各コマにおける

授業予定カウンセリングとは

第2回

講義演習形式

授業を通じての到達目標

自己理解を深め自己洞察できる

テキスト配布プリント

テキストの該当箇所を読んでおく

第1回

講義形式

授業を通じての到達目標

カウンセリングの基本と技法を理解できる。

テキスト配布プリント

テキストの該当箇所を読んでおく

各コマにおける

授業予定カウンセラーの基本的態度

各コマにおける

授業予定自己洞察

第5回

講義形式

授業を通じての到達目標

カウンセリングのワークを用いながら、演習を通じてかかわり技法を習得する

テキスト配布プリント

第4回

講義形式

授業を通じての到達目標

カウンセリングの理論理解できる。

テキスト配布プリント

演習に必要な項目を抽出しておく各コマに

おける授業予定

かかわり技法①

各コマにおける

授業予定カウンセリングの理論について

テキストの該当箇所を読んでおく

Page 40: 2020 年度 授業計画(シラバス) 基礎分野 授業の方 …...年度 授業計画(シラバス) 30 (1) 時間(単位) 前期 《授業科目における学習内容》

第7回

講義演習形式

授業を通じての到達目標

カウンセリングのワークを用いながら、演習を通じてかかわり技法を習得する

第6回

講義演習形式

授業を通じての到達目標

カウンセリングのワークを用いながら、演習を通じてかかわり技法を習得する

テキスト配布プリント

演習に必要な項目を抽出しておく

授業の方法 内   容 使用教材

授業以外での準備学習の具体的な内容

テキスト配布プリント

演習に必要な項目を抽出しておく各コマに

おける授業予定

応答技法

各コマにおける

授業予定かかわり技法②

第9回

講義演習形式

授業を通じての到達目標

カウンセリングのワークを用いながら、演習を通じて対決技法を習得する

テキスト配布プリント

第8回

講義演習形式

授業を通じての到達目標

カウンセリングのワークを用いながら、演習を通じて質問技法を習得する

テキスト配布プリント

演習に必要な項目を抽出しておく各コマに

おける授業予定

対決技法

各コマにおける

授業予定質問技法

演習に必要な項目を抽出しておく

第11回

講義演習形式

授業を通じての到達目標

カウンセリングのワークを用いながら、演習を通じて交流分析を習得する

テキスト配布プリント

第10回

講義演習形式

授業を通じての到達目標

カウンセリングのワークを用いながら、演習を通じて行動支援法を習得する

テキスト配布プリント

演習に必要な項目を抽出しておく各コマに

おける授業予定

交流分析①

各コマにおける

授業予定行動支援法

演習に必要な項目を抽出しておく

第13回

講義演習形式

授業を通じての到達目標

カウンセリングのワークを用いながら、演習を通じてアサーショントレーニングを習得する

テキスト配布プリント

第12回

講義演習形式

授業を通じての到達目標

カウンセリングのワークを用いながら、演習を通じて交流分析コミュニケーションスキル

テキスト配布プリント

演習に必要な項目を抽出しておく各コマに

おける授業予定

アサーショントレーニング①

各コマにおける

授業予定交流分析②

演習に必要な項目を抽出しておく

第15回

講義形式

授業を通じての到達目標

本科目の重要事項が言える。

テキスト配布プリント

第14回

講義演習形式

授業を通じての到達目標

カウンセリングのワークを用いながら、演習を通じてアサーショントレーニングを習得する

テキスト配布プリント

科目の重要項目をまとめておく各コマに

おける授業予定

総まとめ

各コマにおける

授業予定アサーショントレーニング②

演習に必要な項目を抽出しておく

Page 41: 2020 年度 授業計画(シラバス) 基礎分野 授業の方 …...年度 授業計画(シラバス) 30 (1) 時間(単位) 前期 《授業科目における学習内容》

年度 授業計画(シラバス)

15 (1) 時間(単位)

後期

《授業科目における学習内容》

《成績評価の方法と基準》

《使用教材(教科書)及び参考図書》

《授業外における学習方法》

《履修に当たっての留意点》

各コマにおける

授業予定

研究のプロセス②研究計画を立てる(研究デザインの選択、倫理的配慮)

講義演習形式

授業を通じての到達目標

情報の収集と分析の方法がわかる

各コマにおける

授業予定研究のプロセス②データを分析する

2020

専門分野 授業の方法 講義演習授業時数(単位数)必修

講義と研究デザインの演習をしながら、看護研究の方法を学ぶ。

筆記試験で評価する

第4回

使用教材

教科書 プリントパワーポイント

授業以外での準備学習の具体的な内容

系統看護学講座別巻看護研究の序章から第2章、終章を学習しておく

第5回

第2回

教科書 プリントパワーポイント

系統看護学講座別巻看護研究の第4・5章、第11章を学習しておく

第3回

教科書 プリントパワーポイント

系統看護学講座別巻看護研究の第8章を学習しておく

内   容

看護研究の目的がわかる授業を

通じての到達目標

各コマにおける

授業予定

教科書 プリントパワーポイント

系統看護学講座別巻看護研究の第6章・第7章を学習しておく

講義演習形式

授業を通じての到達目標

研究計画立案の仕方がわかる

科 目 名

看護学科

看護研究Ⅰ

科 目 区 分

系統看護学講座 別巻 看護研究を使用する。参考図書は随時、紹介する。

看護研究の目的および研究の基礎を学び、批判的思考や研究的態度を身につける。

学期及び曜時限

学 科

対 象 学 年

必修/選択の別

2年教室不定期2年生 教室名

講義を聴くだけでなく、演習においては、「調べる」「確認する」「相談する」など自発的な学習をする。

担 当 教 員 渡邊千賀子実務経験と

その関連資格産婦人科病棟(PICU)、NICU、脳神経外科病棟に助産師・看護師として従事する。

教科書 プリントパワーポイント

リサーチクエスチョンを考えてくる系統看護学講座別巻看護研究の第3章、第9章の付録文献クリティークを学習しておく

看護研究とは 看護研究の目的・意義(EBP,EBN)研究のテーマを見つける(リサーチクエスチョン) リサーチクエスチョンと研究デザイン

授業の方法

第1回

講義形式

講義形式

授業を通じての到達目標

研究の種類・方法がわかる

各コマにおける

授業予定研究デザインとは 研究デザイン(質的研究と量的研究)

講義演習形式

授業を通じての到達目標

文献レビューの目的、文献検索の方法がわかる。

各コマにおける

授業予定

研究のプロセス①文献レビューと文献を読む(先行研究を知る、資料を集める)

Page 42: 2020 年度 授業計画(シラバス) 基礎分野 授業の方 …...年度 授業計画(シラバス) 30 (1) 時間(単位) 前期 《授業科目における学習内容》

第14回

第12回

第13回

講義形式

授業を通じての到達目標

第10回

第11回

講義形式

授業を通じての到達目標

各コマにおける

授業予定

講義形式

授業を通じての到達目標

各コマにおける

授業予定

第8回

教科書 プリントパワーポイント

自身の研究を振り返っておく

第9回

講義演習形式

授業を通じての到達目標

自身の研究を振り返り、今後の展望と課題を見出す。

各コマにおける

授業予定研究のプロセス⑤研究を振り返る

講義演習形式

授業を通じての到達目標

各コマにおける

授業予定

教科書 プリントパワーポイント

系統看護学講座別巻看護研究の第9章(学会発表、発表の形式)、を学習しておく

研究のプロセス④研究を伝える(研究成果をプレゼンテーションする)

系統看護学講座別巻看護研究の第9章(研究成果・考察の書き方、図表のルール、抄録の書き方、研究論文の推敲)を学習しておく

第6回

第7回

使用教材授業以外での準備学習

の具体的な内容

第15回

講義演習形式

授業を通じての到達目標

研究成果のプレゼンテーションの方法がわかる

各コマにおける

授業予定

教科書 プリントパワーポイント

授業の方法 内   容

講義演習形式

授業を通じての到達目標

論文の構成と書き方がわかる

各コマにおける

授業予定研究のプロセス③研究を伝える(研究成果を論文にまとめる)

講義形式

授業を通じての到達目標

各コマにおける

授業予定

各コマにおける

授業予定

講義形式

授業を通じての到達目標

各コマにおける

授業予定

講義形式

授業を通じての到達目標

各コマにおける

授業予定

Page 43: 2020 年度 授業計画(シラバス) 基礎分野 授業の方 …...年度 授業計画(シラバス) 30 (1) 時間(単位) 前期 《授業科目における学習内容》

年度 授業計画(シラバス)

30 (1) 時間(単位)

後期

《授業科目における学習内容》

《成績評価の方法と基準》

《使用教材(教科書)及び参考図書》

《授業外における学習方法》

《履修に当たっての留意点》

各コマにおける

授業予定消化吸収、排泄機能障害のある患者の主な治療と看護

講義演習形式

授業を通じての到達目標

消化吸収、排泄機能障害のある患者の主な治療と看護①が理解できる

各コマにおける

授業予定消化吸収、排泄機能障害のある患者の主な治療と看護①

2020

専門分野 授業の方法 講義演習授業時数(単位数)必修

消化吸収、排泄、免疫機能、造血機能これまでに学習した解剖生理学、病態生理学を復習し、それぞれの機能障害を理解するための基本的知識を確認しておくこと。また、理解できないことを明確にし、授業に参加し、学習した内容を、参考文献や講義資料を用いて理解を深める。そして、視野を広めるために、ニュースを始めマスメディアによる報道をから今日の話題を知るようにする。

 筆記試験で評価します。

第4回

使用教材

パソコンプロジェクター

授業以外での準備学習の具体的な内容

消化吸収、排泄に関する解剖生理、指定のテキストを読んでおくニュースなど報道で今日の話題をチェックする

第5回

第2回

パソコンプロジェクター

消化吸収、排泄に関する解剖生理、指定のテキストを読んでおくニュースなど報道で今日の話題をチェックする

第3回

パソコンプロジェクター

消化吸収、排泄に関する解剖生理、指定のテキストを読んでおくニュースなど報道で今日の話題をチェックする

内   容

消化吸収、排泄機能障害のある患者の主な症状と看護①が理解できる

授業を通じての到達目標

各コマにおける

授業予定

パソコンプロジェクター

消化吸収、排泄に関する解剖生理、指定のテキストを読んでおくニュースなど報道で今日の話題をチェックする

講義演習形式

授業を通じての到達目標

消化吸収、排泄機能障害のある患者の主な治療と看護が理解できる

科 目 名

看護学科

成人援助論Ⅱ

科 目 区 分

系統看護学講座(専門Ⅱ)成人看護学4 血液系統看護学講座(専門Ⅱ)成人看護学5 消化器系統看護学講座(専門Ⅱ)成人看護学11 アレルギー膠原病 感染症

消化吸収、排泄、免疫機能、造血機能とメカニズムを踏まえて、その機能障害をもたらす主な疾患の病態、症状、検査、治療を踏まえて看護について、講義により理解する。

学期及び曜時限

学 科

対 象 学 年

必修/選択の別

2年教室不定期2年生 教室名

各疾患の理解をしておくことで、必要とされる看護とは何かを根拠を持って考えることができると思います。事前学習・復習は必ず行った上で授業に臨んでください。

担 当 教 員 尾形いずみ実務経験と

その関連資格尾形:消化器外科病棟、呼吸器・血液病棟、混合(腎・泌尿器、眼科、耳鼻科)病棟勤務

パソコンプロジェクター

消化吸収、排泄に関する解剖生理、指定のテキストを読んでおくニュースなど報道で今日の話題をチェックする

消化吸収、排泄機能障害のある患者の主な症状と看護①

授業の方法

第1回

講義演習形式

講義演習形式

授業を通じての到達目標

消化吸収、排泄機能障害のある患者の主な症状と看護②が理解できる

各コマにおける

授業予定消化吸収、排泄機能障害のある患者の主な症状と看護②

講義演習形式

授業を通じての到達目標

消化吸収、排泄機能障害のある患者の主な検査と看護を理解できる

各コマにおける

授業予定消化吸収、排泄機能障害のある患者の主な検査と看護

Page 44: 2020 年度 授業計画(シラバス) 基礎分野 授業の方 …...年度 授業計画(シラバス) 30 (1) 時間(単位) 前期 《授業科目における学習内容》

第14回

パソコンプロジェクター

造血・免疫機能に関する解剖生理、指定のテキストを読んでおくニュースなど報道で今日の話題をチェックする

第12回

パソコンプロジェクター

造血・免疫機能に関する解剖生理、指定のテキストを読んでおくニュースなど報道で今日の話題をチェックする

第13回

パソコンプロジェクター

造血・免疫機能に関する解剖生理、指定のテキストを読んでおくニュースなど報道で今日の話題をチェックする

講義形式

授業を通じての到達目標

造血・免疫機能障害のある患者の症状と看護②が理解できる

第10回

パソコンプロジェクター

造血・免疫機能に関する解剖生理、指定のテキストを読んでおくニュースなど報道で今日の話題をチェックする

第11回

パソコンプロジェクター

造血・免疫機能に関する解剖生理、指定のテキストを読んでおくニュースなど報道で今日の話題をチェックする

講義形式

授業を通じての到達目標

造血・免疫機能障害のある患者の主な症状と看護④が理解できる

各コマにおける

授業予定

造血・免疫機能障害のある患者の主な症状と看護④が理解できる

講義形式

授業を通じての到達目標

造血・免疫機能障害のある患者の検査と看護が理解できる

各コマにおける

授業予定造血・免疫機能障害のある患者の検査と看護

第8回

パソコンプロジェクター

造血・免疫機能に関する解剖生理、指定のテキストを読んでおくニュースなど報道で今日の話題をチェックする

第9回

パソコンプロジェクター

造血・免疫機能に関する解剖生理、指定のテキストを読んでおくニュースなど報道で今日の話題をチェックする

講義演習形式

授業を通じての到達目標

造血・免疫機能障害のある患者の主な症状と看護②が理解できる。

各コマにおける

授業予定造血・免疫機能障害のある患者の主な症状と看護②

講義演習形式

授業を通じての到達目標

造血・免疫機能障害のある患者の主な症状と看護③が理解できる。

各コマにおける

授業予定造血・免疫機能障害のある患者の主な症状と看護③

パソコンプロジェクター

造血・免疫機能に関する解剖生理、指定のテキストを読んでおくニュースなど報道で今日の話題をチェックする

造血・免疫機能障害のある患者の主な症状と看護①

消化吸収、排泄に関する解剖生理、指定のテキストを読んでおくニュースなど報道で今日の話題をチェックする

第6回

第7回

使用教材授業以外での準備学習

の具体的な内容

第15回

パソコンプロジェクター

造血・免疫機能に関する解剖生理、指定のテキストを読んでおくニュースなど報道で今日の話題をチェックする

講義演習形式

授業を通じての到達目標

造血・免疫機能障害のある患者の主な症状と看護①が理解できる

各コマにおける

授業予定

パソコンプロジェクター

授業の方法 内   容

講義演習形式

授業を通じての到達目標

消化吸収、排泄機能障害のある患者の主な治療と看護②が理解できる

各コマにおける

授業予定消化吸収、排泄機能障害のある患者の主な治療と看護②

講義形式

授業を通じての到達目標

造血・免疫機能障害のある患者の治療と看護②が理解できる

各コマにおける

授業予定造血・免疫機能障害のある患者の治療と看護②

各コマにおける

授業予定造血・免疫機能障害のある患者の症状と看護②

講義形式

授業を通じての到達目標

造血・免疫機能障害のある患者の主な検査と看護が理解できる

各コマにおける

授業予定造血・免疫機能障害のある患者の主な検査と看護

講義形式

授業を通じての到達目標

造血・免疫機能障害のある患者の治療と看護①

各コマにおける

授業予定造血・免疫機能障害のある患者の治療①

Page 45: 2020 年度 授業計画(シラバス) 基礎分野 授業の方 …...年度 授業計画(シラバス) 30 (1) 時間(単位) 前期 《授業科目における学習内容》

年度 授業計画(シラバス)

30 (1) 時間(単位)

後期

《授業科目における学習内容》

《成績評価の方法と基準》

《使用教材(教科書)及び参考図書》

《授業外における学習方法》

《履修に当たっての留意点》

各コマにおける

授業予定経過に応じた患者の看護(急性期・回復期)

講義形式

授業を通じての到達目標

慢性期・終末期の看護を理解し、実践できる。

各コマにおける

授業予定経過に応じた患者の看護(慢性期・終末期)

2020

専門分野 授業の方法 講義授業時数(単位数)必修

厚生労働省ホームページほか

終講試験100%

第4回

使用教材

成人看護学10運動器(医学書院)別巻 緩和ケア(医学書院)

授業以外での準備学習の具体的な内容

事前に授業範囲の教科書を読んでくること

第5回

第2回

成人看護学10運動器(医学書院)別巻 緩和ケア(医学書院)

事前に授業範囲の教科書を読んでくること

第3回

成人看護学10運動器(医学書院)別巻 緩和ケア(医学書院)

事前に授業範囲の教科書を読んでくること

内   容

運動器疾患で傷害のある対象の特徴を理解し、セルフケア確立にむけて必要な援助について実践できる。

授業を通じての到達目標

各コマにおける

授業予定

成人看護学10運動器(医学書院)別巻 緩和ケア(医学書院)

事前に授業範囲の教科書を読んでくること

講義形式

授業を通じての到達目標

急性期・回復期の看護を理解し、実践できる。

科 目 名

看護学科

成人援助論Ⅳ

科 目 区 分

成人看護学10 運動器(医学書院)別巻 緩和ケア(医学書院)

運動器系疾患では、障害に適応していく過程での看護について理解し、患者のセルフケア確立に向けての看護の方法を学習する。緩和ケアにおける倫理的課題を理解し、癌患者の終末期看護を学習する。

学期及び曜時限

学 科

対 象 学 年

必修/選択の別

2年教室2年生 教室名

運動器系疾患やがんに関する主疾患の基礎的知識を習得するために、自己学習や積極的な授業参加が求められる。厚生労働省のホームページを参照するなど、最新の情報に目を配ることが望ましい。

担 当 教 員 高塚   /本郷 里美実務経験と

その関連資格病棟看護師/訪問看護師

成人看護学10運動器(医学書院)別巻 緩和ケア(医学書院)

事前に授業範囲の教科書を読んでくること

骨・関節・筋疾患患者の看護の目的と役割

授業の方法

第1回

講義形式

講義形式

授業を通じての到達目標

運動器疾患で傷害のある対象の特徴を理解し、セルフケア確立にむけて必要な援助について実践できる。

各コマにおける

授業予定症状のある患者の看護

講義形式

授業を通じての到達目標

運動器疾患で傷害のある対象の特徴を理解し、セルフケア確立にむけて必要な援助について実践できる。

各コマにおける

授業予定保存的治療(牽引・ギプス固定)・手術を受ける患者の看護

Page 46: 2020 年度 授業計画(シラバス) 基礎分野 授業の方 …...年度 授業計画(シラバス) 30 (1) 時間(単位) 前期 《授業科目における学習内容》

第14回

成人看護学10運動器(医学書院)別巻 緩和ケア(医学書院)

ニュース・厚生労働省HPの閲覧

第12回

成人看護学10運動器(医学書院)別巻 緩和ケア(医学書院)

ニュース・厚生労働省HPの閲覧

第13回

成人看護学10運動器(医学書院)別巻 緩和ケア(医学書院)

ニュース・厚生労働省HPの閲覧

講義形式

授業を通じての到達目標

がんの治療を受ける患者の看護(化学療法・放射線療法)について理解ができ実践できる。

第10回

成人看護学10運動器(医学書院)別巻 緩和ケア(医学書院)

ニュース・厚生労働省HPの閲覧

第11回

成人看護学10運動器(医学書院)別巻 緩和ケア(医学書院)

ニュース・厚生労働省HPの閲覧

講義形式

授業を通じての到達目標

がん患者と身体的・精神的・社会的、スピリチュアルケアについて理解ができる。

各コマにおける

授業予定

がん患者の理解と緩和ケア(身体的・精神的・社会的・スピリチュアルケア) ②

講義形式

授業を通じての到達目標

がん患者と身体的・精神的・社会的、スピリチュアルケアについて理解ができる。

各コマにおける

授業予定

がん患者の理解と緩和ケア(身体的・精神的・社会的・スピリチュアルケア) ③

第8回

成人看護学10運動器(医学書院)別巻 緩和ケア(医学書院)

ニュース・厚生労働省HPの閲覧

第9回

成人看護学10運動器(医学書院)別巻 緩和ケア(医学書院)

ニュース・厚生労働省HPの閲覧

講義形式

授業を通じての到達目標

緩和ケアにおける倫理的課題と終末期看護について理解でき説明できる。

各コマにおける

授業予定緩和ケアにおける倫理的課題と看護

講義形式

授業を通じての到達目標

がん患者と身体的・精神的・社会的、スピリチュアルケアについて理解ができ実践できる。

各コマにおける

授業予定

がん患者の理解と緩和ケア(身体的・精神的・社会的・スピリチュアルケア) ①

成人看護学10運動器(医学書院)別巻 緩和ケア(医学書院)

事前に授業範囲の教科書を読んでくること主な疾患を持つ患者の看護(腰椎椎間板ヘルニア 脊椎損

傷)

事前に授業範囲の教科書を読んでくること

第6回

第7回

使用教材授業以外での準備学習

の具体的な内容

第15回

成人看護学10運動器(医学書院)別巻 緩和ケア(医学書院)

ニュース・厚生労働省HPの閲覧

講義形式

授業を通じての到達目標

主な疾患を持つ患者の看護を理解し実践できる。

各コマにおける

授業予定

成人看護学10運動器(医学書院)別巻 緩和ケア(医学書院)

授業の方法 内   容

講義形式

授業を通じての到達目標

運動器系疾患で障害のある対象の特性を理解し、対象のセルフケア確立に向けて必要な援助について理解する。

各コマにおける

授業予定主な疾患を持つ患者の看護 (大腿骨頸部骨折)

講義形式

授業を通じての到達目標

がんの治療を受ける患者の看護(化学療法・放射線療法)について理解ができ実践できる。

各コマにおける

授業予定終末期の看護の特徴

各コマにおける

授業予定がん患者の家族の理解とケア

講義形式

授業を通じての到達目標

がんの治療を受ける患者の看護(化学療法・放射線療法)について理解ができ実践できる。

各コマにおける

授業予定がんの治療を受ける患者の看護(化学療法・放射線療法)①

講義形式

授業を通じての到達目標

がんの治療を受ける患者の看護(化学療法・放射線療法)について理解ができ実践できる。

各コマにおける

授業予定がんの治療を受ける患者の看護(化学療法・放射線療法)②

Page 47: 2020 年度 授業計画(シラバス) 基礎分野 授業の方 …...年度 授業計画(シラバス) 30 (1) 時間(単位) 前期 《授業科目における学習内容》

年度 授業計画(シラバス)

30 (1) 時間(単位)

後期

《授業科目における学習内容》

《成績評価の方法と基準》

《使用教材(教科書)及び参考図書》

《授業外における学習方法》

《履修に当たっての留意点》

各コマにおける

授業予定代表的な耳鼻領域の疾患(病態)

講義形式

授業を通じての到達目標

眼科疾患患者の看護がわかる(難聴・メニエール病)

各コマにおける

授業予定眼科疾患患者の看護

2020

専門分野 授業の方法 講義演習授業時数(単位数)必修

各疾患の看護の授業までに疾患の病態生理、検査、治療について教科書や病態生理学の授業資料や教科書を使用しながら復習をする。

濱田(25点満点):終講試験   高橋(25点満点):終講試験安東:筆記試験・レポートの合計で最終成績(50点満点)とします。

第4回

使用教材

教科書・配布資料

授業以外での準備学習の具体的な内容

授業終了時に示す課題を実施しておくこと

第5回

第2回

教科書・配布資料

授業終了時に示す課題を実施しておくこと

第3回

教科書・配布資料

内   容

歯および歯周組織の解剖についてわかる授業を

通じての到達目標

各コマにおける

授業予定

教科書・配布資料

講義形式

授業を通じての到達目標

耳鼻領域疾患の成り立ちと治療について説明できる ≪予習課題≫テキストの該当ページを読み、漢字の読み方・不明な単語を調べておくこと

≪予習課題≫テキストの該当ページを読み、漢字の読み方・不明な単語を調べておくこと

科 目 名

看護学科

老年援助論Ⅲ

科 目 区 分

系統看護学講座専門Ⅱ 耳鼻咽喉 (医学書院)/系統看護学講座専門Ⅱ 歯・口腔 (医学書院)系統看護学講座専門Ⅱ 脳神経 (医学書院) 系統看護学講座専門Ⅱ 老年看護学✽連携授業に使用する事例に必要と考える教科書や参考書

①感覚機能障害の病態と治療、日常生活に及ぼす影響と看護について学ぶ②嚥下障害によるリスクとリスク回避するための看護技術と学ぶ③多職種連携授業(IPE)を通して、他職種の役割と業務を知ることや専門職連携に対する能力を養う

学期及び曜時限

学 科

対 象 学 年

必修/選択の別

2年教室不定期2年生 教室名

事前学習・復習は必ず行うこと。

担 当 教 員 濱田智子/高橋 紀世美/安東 弥美実務経験と

その関連資格高橋:産婦人科・手術室・小児科に師長として勤務安東:医科大学付属病院看護師、訪問看護師、介護支援専門員として勤務

教科書・配布資料

授業終了時に示す課題を実施しておくこと

①歯科学概論 ②歯および歯周組織の解剖

授業の方法

第1回

講義形式

講義形式

授業を通じての到達目標

歯周疾患の成り立ちと治療・予防について説明できる

各コマにおける

授業予定

①蝕歯の成り立ち ②蝕歯の治療・予防 ③歯周疾患の成り立ち

講義形式

授業を通じての到達目標

嚥下障害の患者の看護がわかる

各コマにおける

授業予定①口腔ケアの必要性  ②嚥下障害の患者の看護

Page 48: 2020 年度 授業計画(シラバス) 基礎分野 授業の方 …...年度 授業計画(シラバス) 30 (1) 時間(単位) 前期 《授業科目における学習内容》

第14回

各自が必要と思う教科書・資料・配布した教材

チーム医療とは事例患者の病態・治療・検査・治療・看護について

第12回

各自が必要と思う教科書・資料・配布した教材

チーム医療とは多職種連携の必要性事例患者の病態・治療・検査・治療・看護について

第13回

各自が必要と思う教科書・資料・配布した教材

チーム医療とは事例患者の病態・治療・検査・治療・看護について

演習形式

授業を通じての到達目標

看護師および他の医療専門職の役割について理解し、表現できる。

第10回

パソコンプロジェクター

言語聴覚士・視能訓練士とは

第11回

パソコンプロジェクター

講義形式

授業を通じての到達目標

言語聴覚士・視能訓練士の役割と業務がわかる

各コマにおける

授業予定言語聴覚士・視能訓練士の役割と業務

講義形式

授業を通じての到達目標

看護の専門性について考察し、述べることができる

各コマにおける

授業予定・保健師助産師看護師法における看護師の業務 ・看護理論

第8回

教科書・配布資料

≪予習課題≫テキストの該当ページを読み、漢字の読み方・不明な単語を調べておくこと

第9回

パソコンプロジェクター

理学療法士とは作業療法士とは

演習形式

授業を通じての到達目標

高齢者の手術療法・薬物療法の看護がわかるわかる

各コマにおける

授業予定高齢者の手術療法・薬物療法の看護②

講義形式

授業を通じての到達目標

理学療法士・作業療法士の役割と業務がわかる

各コマにおける

授業予定理学療法士・作業療法士の役割と業務

教科書・配布資料

≪予習課題≫テキストの該当ページを読み、漢字の読み方・不明な単語を調べておくこと

高齢者の手術療法・薬物療法の看護①

≪予習課題≫テキストの該当ページを読み、漢字の読み方・不明な単語を調べておくこと

第6回

第7回

使用教材授業以外での準備学習

の具体的な内容

第15回

各自が必要と思う教科書・資料・配布した教材

チーム医療とは事例患者の病態・治療・検査・治療・看護について

講義形式

授業を通じての到達目標

高齢者の手術療法・薬物療法の看護がわかる

各コマにおける

授業予定

教科書・配布資料

授業の方法 内   容

講義形式

授業を通じての到達目標

眼科疾患患者の看護がわかる(白内障・緑内障・網膜はく離)

各コマにおける

授業予定眼科疾患患者の看護(白内障・緑内障・網膜はく離)

演習形式

授業を通じての到達目標

退院後の在宅医療にむけての支援とそれぞれの専門性を活かした援助を明確にする。

各コマにおける

授業予定事例検討(大阪医療福祉専門学校との連携授業) 7/6 4限

各コマにおける

授業予定事例検討(大阪医療福祉専門学校との連携授業)  6/22 3限

演習形式

授業を通じての到達目標

必要な情報と共有することの必要性が理解できる

各コマにおける

授業予定

事例検討(大阪医療福祉専門学校との連携授業)  6/22 4限

演習形式

授業を通じての到達目標

対象患者の必要とされる様々な専門職としての支援がわかる

各コマにおける

授業予定事例検討(大阪医療福祉専門学校との連携授業) 7/6 3限

Page 49: 2020 年度 授業計画(シラバス) 基礎分野 授業の方 …...年度 授業計画(シラバス) 30 (1) 時間(単位) 前期 《授業科目における学習内容》

年度 授業計画(シラバス)

15 (1) 時間(単位)

後期

《授業科目における学習内容》

《成績評価の方法と基準》

《使用教材(教科書)及び参考図書》

《授業外における学習方法》

《履修に当たっての留意点》

小児看護学概論小児臨床看護総論 (医学書院)小児臨床看護各論(医学書院)

授業前にp428~p438を事前に読んでくる

子どもにとっての検査・処置体験について。看護者の倫理綱領・児童の権利に関する条約を基に、看護師の役割について学ぶ。

授業の方法

第1回

講義演習形式

講義演習形式

授業を通じての到達目標

子どもへの与薬のケアについて、体験を基に学ぶことができる。

各コマにおける

授業予定

子どもに必要な与薬技術(内服、点耳、点眼、点鼻、坐薬、注射)

講義実習形式

授業を通じての到達目標

子どもの輸液管理について知る。シーネ固定を体験し、観察ポイントを身体面・心理面・安全面から述べることができる。

各コマにおける

授業予定子どもに必要な輸液管理技術と抑制について。

林 仁美実務経験と

その関連資格小児循環器病棟で勤務。

科 目 名

看護学科

小児援助論Ⅲ

科 目 区 分

小児看護学概論 小児臨床看護総論 (医学書院)  小児臨床看護各論(医学書院)

子どもにとっては、病院で行われる検査・処置のみならず、日常生活の援助さえも予測ができず心理的危機状態に陥る。成長発達における特徴を理解し、生命の消耗を最小限にしながら、子どもにとっての最善の利益、安全・安楽を守ることができるように、治療・検査・処置に必要な看護技術を学ぶ。そして、事例を通して具体的な援助が考えられるようになる。

学期及び曜時限

学 科

対 象 学 年

必修/選択の別

2年教室2年生 教室名

小児看護学概論を復習し、小児の特徴を理解した上で、授業・演習に取り組んでください。

担 当 教 員

使用教材

小児看護学概論小児臨床看護総論 (医学書院)小児臨床看護各論(医学書院)

授業以外での準備学習の具体的な内容

小児看護学概論を復習し小児の特徴を理解する

第5回

第2回

小児看護学概論小児臨床看護総論 (医学書院)小児臨床看護各論(医学書院)

授業前にp415~p428を事前に読んでくる

第3回

小児看護学概論小児臨床看護総論 (医学書院)小児臨床看護各論(医学書院)

授業前にp446~p453を事前に読んでくる

内   容

検査・処置体験とはどのようなものか、子どもの立場に立って考えることができる。看護者の役割を子どもの権利などから知る。

授業を通じての到達目標

各コマにおける

授業予定

小児看護学概論小児臨床看護総論 (医学書院)小児臨床看護各論(医学書院)

授業前にp460~p468を事前に読んでくる

講義演習形式

授業を通じての到達目標

子どもへの説明や注意事項、処置中の観察について述べることができる。

2020

専門分野 授業の方法 講義演習授業時数(単位数)必修

日常で見かける子どもを観察しておいてください。小児病棟のテレビ・ドラマなど関心を持って観ておいてください。授業終了時に示す課題に取り組んでください。

レポート(30%)、終講試験(70%)で評価を行う。

第4回 各コマに

おける授業予定

子どもに必要な検体採取技術(骨髄・腰椎穿刺)について。これまでの振り返り。

講義演習形式

授業を通じての到達目標

子どもの呼吸症状緩和にむけた看護技術について述べることができる。

各コマにおける

授業予定子どもに必要な技術(吸引、酸素療法、吸入)について。

Page 50: 2020 年度 授業計画(シラバス) 基礎分野 授業の方 …...年度 授業計画(シラバス) 30 (1) 時間(単位) 前期 《授業科目における学習内容》

授業を通じての到達目標

各コマにおける

授業予定

各コマにおける

授業予定

授業を通じての到達目標

各コマにおける

授業予定

授業を通じての到達目標

各コマにおける

授業予定

授業の方法 内   容

講義演習形式

授業を通じての到達目標

入院時に看護者として日々行う援助について実践することができる。

各コマにおける

授業予定子どもに必要な看護技術:清拭、おむつ交換、罨法。

第15回

講義演習形式

授業を通じての到達目標

子どもの胸骨圧迫について人形を用いて実践することができる。

各コマにおける

授業予定

小児看護学概論小児臨床看護総論 (医学書院)小児臨床看護各論(医学書院)

使用教材授業以外での準備学習

の具体的な内容

第6回

第7回

小児看護学概論小児臨床看護総論 (医学書院)小児臨床看護各論(医学書院)

授業前にp468~p475を事前に読んでくる子どもに必要な看護技術:救命処置。これまでの授業の振り返

り。

授業前にp453~p459を事前に読んでくる

第8回

小児看護学概論小児臨床看護総論 (医学書院)小児臨床看護各論(医学書院)

授業での学びを振り返る

第9回

講義形式

授業を通じての到達目標

検査・処置を受ける子どもの看護について記述することができる。

各コマにおける

授業予定まとめ 終講試験

授業を通じての到達目標

各コマにおける

授業予定

第10回

第11回

授業を通じての到達目標

各コマにおける

授業予定

授業を通じての到達目標

各コマにおける

授業予定

第14回

第12回

第13回

授業を通じての到達目標

Page 51: 2020 年度 授業計画(シラバス) 基礎分野 授業の方 …...年度 授業計画(シラバス) 30 (1) 時間(単位) 前期 《授業科目における学習内容》

年度 授業計画(シラバス)

30 (1) 時間(単位)

後期

《授業科目における学習内容》

《成績評価の方法と基準》

《使用教材(教科書)及び参考図書》

《授業外における学習方法》

《履修に当たっての留意点》

講義演習

科 目 名 母性援助論Ⅲ 必修/選択の別 必修 授業時数(単位数)

2020

学 科 看護学科 科 目 区 分 専門分野 授業の方法

担 当 教 員 小倉 良子実務経験と

その関連資格看護師・助産師・保健師病院にて助産業務6年、看護専門学校にて看護・助産教育11年

対 象 学 年 2年生 学期及び曜時限 教室名 2年教室

1.妊娠・分娩期を経て正常な産褥期の経過及び母体の健康の増進についてウェルネスの視点を用いて学ぶ。2.正常からの逸脱予防の必要性と異常時の援助について学ぶ。3.褥婦の看護及び新生児の看護を通し、互いに影響しあう母子及び家族の相互作用を学ぶ。4.女性生殖器の機能障害のある対象の看護及び不妊について学ぶ。

各講義ごとに規定された提出物(ノート) 事例展開レポート スタンダードプラン 終講試験にて評価する

第3回

講義形式

授業を通じての到達目標

産褥期の看護②退行性変化について説明できるテキスト学習ノートその他

事前提示課題をノートにまとめて提出

ナーシンググラフィカ 母性看護学① 概論・リプロダクティブヘルスと看護 メディカ出版ナーシンググラフィカ 母性看護学② 母性看護の実践 メディカ出版ナーシンググラフィカ 母性看護学③ 母性看護技術 メディカ出版系統看護学講座 専門分野Ⅱ 女性生殖器 成人看護学9 医学書院

1.母性援助論Ⅰ・母性援助論Ⅱを必ず復習し、妊娠・分娩・産褥・新生児を関連付けて学べるよう整理し事前学習しておく。2.レポートは産褥期・新生児期の事例展開とする。文献を使用しながらまとめる。

1.演習は積極的に参加すること。演習欠席の場合は指定期日内にレポートを提出すること。(終講試験の必須条件)2.レポートは必ず指定された形式で完成させて期日厳守の上提出すること。守れない場合は加点対象にはならない

授業の方法 内   容 使用教材

授業以外での準備学習の具体的な内容

各コマにおける

授業予定

正常経過における妊娠期・分娩期・新生児期の看護の基本の復習

第2回

講義形式

授業を通じての到達目標

産褥期の看護①退行性変化について説明できるテキスト学習ノートその他

事前提示課題をノートにまとめて提出

第1回

講義形式

授業を通じての到達目標

正常経過における妊娠期・分娩期・新生児期の看護の基本が復習ができる

テキスト学習ノートその他

事前提示課題をノートにまとめて提出

各コマにおける

授業予定産褥期の母体の生理的変化(退行性変化)

各コマにおける

授業予定分娩直後からの母体の生理的変化(退行性変化)

第5回

講義形式

授業を通じての到達目標

産褥期の看護④心理的変化について説明できるテキスト学習ノートその他

第4回

講義形式

授業を通じての到達目標

産褥期の看護③進行性変化について説明できるテキスト学習ノートその他

事前提示課題をノートにまとめて提出各コマに

おける授業予定

産褥期の心理的変化(母親役割過程、愛着、母子相互作用)

各コマにおける

授業予定

産褥期の母体の生理的変化(進行性変化)、授乳(新生児の観察含む)、退行性変化と進行性変化の相互作用

事前提示課題をノートにまとめて提出

Page 52: 2020 年度 授業計画(シラバス) 基礎分野 授業の方 …...年度 授業計画(シラバス) 30 (1) 時間(単位) 前期 《授業科目における学習内容》

第6回

講義形式

授業を通じての到達目標

産褥期の看護⑥退行性変化の異常への逸脱と予防の看護の基本が説明できる

テキスト学習ノートその他

事前提示課題をノートにまとめて提出

授業の方法 内   容 使用教材

授業以外での準備学習の具体的な内容

各コマにおける

授業予定産褥期の退行性変化の異常(子宮復古不全、産褥感染症)

第7回

講義形式

授業を通じての到達目標

産褥期の看護⑥進行性変化の異常への逸脱と予防、及び産褥精神障害の看護の基本がが説明できる

テキスト学習ノートその他

第10回

講義演習形式

授業を通じての到達目標

ウェルネスの5つの視点を用いた問題抽出・関連図の作成と看護計画の立案ができる

テキスト学習ノートその他

第9回

講義演習形式

授業を通じての到達目標

ウェルネスの5つの視点を用いたアセスメント項目の分類・整理ができる

テキスト学習ノートその他

第8回

講義演習形式

授業を通じての到達目標

事例展開:ウェルネス思考を用いた褥婦・新生児のアセスメントの基本についてわかるようになる

テキスト学習ノートその他

各コマにおける

授業予定事例展開:褥婦・新生児の看護展開①

各コマにおける

授業予定事例展開:褥婦・新生児の看護展開②

事前提示課題をノートにまとめて提出

各コマにおける

授業予定

ウェルネス思考を用いた看護過程(褥婦・新生児のウェルネスの5つの視点)の基本が説明できる

事前提示課題をノートにまとめて提出

各コマにおける

授業予定

産褥期の進行性変化の異常(乳腺トラブル)産褥期の精神障害について

事前提示課題をノートにまとめて提出

事前提示課題をノートにまとめて提出

第12回

講義演習形式

授業を通じての到達目標

看護展開の振り返りを共有し、看護計画の追加・修正ができるテキスト学習ノート演習準備その他

各コマにおける

授業予定産褥期の母児の看護展開:シュミレーション①

第11回

講義演習形式

授業を通じての到達目標

看護計画の展開をグループで行い、振り返ることができるテキスト学習ノート演習準備その他

事前提示課題をノートにまとめて提出

事前提示課題をノートにまとめて提出各コマに

おける授業予定

各コマにおける

授業予定産褥期の母児の看護展開:シュミレーション②

事前提示課題をノートにまとめて提出

授業を通じての到達目標

テキスト学習ノートその他不妊の原因、検査、治療、看護

第15回

講義形式

授業を通じての到達目標

女性生殖器の機能障害のある対象の看護の基本について説明できる

テキスト学習ノートその他

第14回

講義形式

授業を通じての到達目標

第13回

講義形式

不妊の看護の基本について説明できる

テキスト学習ノートその他

女性生殖器の機能障害のある対象の看護の基本について説明できる

女性生殖器疾患の病態、治療、看護①

事前提示課題をノートにまとめて提出各コマに

おける授業予定

女性生殖器疾患の病態、治療、看護②

各コマにおける

授業予定

事前提示課題をノートにまとめて提出

Page 53: 2020 年度 授業計画(シラバス) 基礎分野 授業の方 …...年度 授業計画(シラバス) 30 (1) 時間(単位) 前期 《授業科目における学習内容》

年度 授業計画(シラバス)

15 (1) 時間(単位)

後期

《授業科目における学習内容》

《成績評価の方法と基準》

《使用教材(教科書)及び参考図書》

《授業外における学習方法》

《履修に当たっての留意点》

各コマにおける

授業予定地域生活の再構築と社会参加

講義形式

授業を通じての到達目標

(目標3)回復を助ける治療方法を述べることが出来る

各コマにおける

授業予定精神障害をもつ人の地域生活支援の実際①

2020

専門分野 授業の方法 講義演習授業時数(単位数)必修

テキスト内の事例はイメージがつきやすいため、事前に読んでおく。

ペーパー試験

第4回

使用教材

(メヂカルフレンド社) 精神看護学精神障害をもつ人の看護

授業以外での準備学習の具体的な内容

第1章「精神(心)を病む」とはどういうことか

精神障害と差別

第5回

第2回

(メヂカルフレンド社) 精神看護学精神障害をもつ人の看護

精神障害をもつ人の経験

精神障害と共に生きるとはどういうことか。

第3回

(メヂカルフレンド社) 精神看護学精神障害をもつ人の看護

第8章 地域で生活するための支援

内   容

(目標1)精神を病むことを、健康的側面から見ることで心のケアの対象と方法を述べることが出来る

授業を通じての到達目標

各コマにおける

授業予定

(メヂカルフレンド社) 精神看護学精神障害をもつ人の看護

第8章 地域で生活するための支援

講義形式

授業を通じての到達目標

(目標3)回復を助ける治療方法を述べることが出来る

科 目 名

看護学科

精神援助論Ⅰ

科 目 区 分

(メヂカルフレンド社) 精神看護学 精神障害をもつ人の看護

・精神を病むということの理解をまず理解する。・現在の精神科看護の方向性を理解し、精神障害者が地域生活を継続するための援助者の心得や、患者が活用できる社会資源やサービスを学びます。    ・リエゾン精神看護専門看護師の役割について学ぶ

学期及び曜時限

学 科

対 象 学 年

必修/選択の別

2年教室不定期2年生 教室名

退院に向けた看護や多職種連携を学んでいく。精神看護学だけでなく、他の領域とリンクするところなので、合わせて学習すること

担 当 教 員 森本 聡実務経験と

その関連資格経歴:精神科病院勤務 精神科訪問看護に従事したのち訪問看護ステーション に勤務    資格: 看護師

(メヂカルフレンド社) 精神看護学精神障害をもつ人の看護

精神障害をもつ人の抱える症状

精神の病気・障害をもつということ①

授業の方法

第1回

講義形式

講義形式

授業を通じての到達目標

(目標1)精神を病むことを、健康的側面から見ることで心のケアの対象と方法を述べることが出来る

各コマにおける

授業予定精神の病気・障害をもつということ②

講義形式

授業を通じての到達目標

(目標1)精神を病むことを、健康的側面から見ることで心のケアの対象と方法を述べることが出来る

各コマにおける

授業予定精神の病気・障害をもつということ③

Page 54: 2020 年度 授業計画(シラバス) 基礎分野 授業の方 …...年度 授業計画(シラバス) 30 (1) 時間(単位) 前期 《授業科目における学習内容》

第14回

第12回

第13回

授業を通じての到達目標

第10回

第11回

授業を通じての到達目標

各コマにおける

授業予定

授業を通じての到達目標

各コマにおける

授業予定

第8回

(メヂカルフレンド社) 精神看護学精神障害をもつ人の看護

今までの学習の重要点をまとめておく。

第9回

講義形式

授業を通じての到達目標

(目標7)リエゾン精神看護専門看護師の役割にを述べることが出来る

各コマにおける

授業予定まとめ / 終講式試験

授業を通じての到達目標

各コマにおける

授業予定

(メヂカルフレンド社) 精神看護学精神障害をもつ人の看護

リエゾン精神看護災害看護

リエゾン精神看護  災害時の精神看護

第8章 地域で生活するための支援

第6回

第7回

使用教材授業以外での準備学習

の具体的な内容

第15回

講義形式

授業を通じての到達目標

(目標3)回復を助ける治療方法を述べることが出来る

各コマにおける

授業予定

(メヂカルフレンド社) 精神看護学精神障害をもつ人の看護

授業の方法 内   容

講義形式

授業を通じての到達目標

(目標4)地域で生活をするための関わり方や、対象を支える資源を述べることが出来る

各コマにおける

授業予定精神障害をもつ人の地域生活支援の実際②

授業を通じての到達目標

各コマにおける

授業予定

各コマにおける

授業予定

授業を通じての到達目標

各コマにおける

授業予定

授業を通じての到達目標

各コマにおける

授業予定

Page 55: 2020 年度 授業計画(シラバス) 基礎分野 授業の方 …...年度 授業計画(シラバス) 30 (1) 時間(単位) 前期 《授業科目における学習内容》

年度 授業計画(シラバス)

15 (1) 時間(単位)

後期

《授業科目における学習内容》

《成績評価の方法と基準》

《使用教材(教科書)及び参考図書》

《授業外における学習方法》

《履修に当たっての留意点》

精神障害を持つ人の看護(メヂカルフレンド社)

精神障害を持つ人とのコミュニケーションプロセスレコードの活用方法(書き方)

(米良先生)

第5章精神障害を持つ人とのかかわり方①

授業の方法

第1回

講義形式

講義形式

授業を通じての到達目標

(目標1)患者-看護師関係でおきる現象の仕組みを知り、プロセスレコードを活用したり、ケアの原則を活用して、関わり方を説明できる

各コマにおける

授業予定第5章精神障害を持つ人とのかかわり方②

講義形式

授業を通じての到達目標

(目標1)患者-看護師関係でおきる現象の仕組みを知り、プロセスレコードを活用したり、ケアの原則を活用して、関わり方を説明できる

各コマにおける

授業予定第5章精神障害を持つ人とのかかわり方③

米良和彦小瀬古伸幸谷所さおり

実務経験とその関連資格

精神科病院に勤務経験あり 。

科 目 名

看護学科

精神援助論Ⅱ

科 目 区 分

(メヂカルフレンド社) 精神看護学② 精神障害をもつ人の看護

Ⅱ章:ケアの人間関係と、ケアの法則やプロセスレコードの活用方法を学ぶ Ⅴ章:精神障害の診断と分類、それの基づく精神障害、精神症状を学ぶ Ⅵ章:精神科での治療を学ぶ ⅩⅠ章:治療の副作用や生活障害を学ぶ Ⅹ章:緊急事態の対処法と予防法を学ぶ

学期及び曜時限

学 科

対 象 学 年

必修/選択の別

2年教室不定期2年生 教室名

プロセスレコードは事例学習になるが、自分が書いたとして分析と今後の方策を具体的に述べること。精神症状は、医師の講義する疾患のメカニズムとリンクさせ、症状のステージにあわせて起こりうる副作用とその治療法を理解し、看護の視点が述べられるようにする。

担 当 教 員

使用教材

精神障害を持つ人の看護(メヂカルフレンド社)

授業以外での準備学習の具体的な内容

患者看護師関係

(米良先生)

第5回

第2回

精神障害を持つ人の看護(メヂカルフレンド社)

患者看護師関係

(米良先生)

第3回

精神障害を持つ人の看護(メヂカルフレンド社)

精神障害を持つ人とのコミュニケーションプロセスレコードの活用方法(振り返り方)

(米良先生)

内   容

(目標1)患者-看護師関係でおきる現象の仕組みを知り、プロセスレコードを活用したり、ケアの原則を活用して、関わり方を説明できる

授業を通じての到達目標

各コマにおける

授業予定

精神障害を持つ人の看護(メヂカルフレンド社)

主要精神疾患の看護

(小瀬古先生)

講義形式

授業を通じての到達目標

(目標1)患者-看護師関係でおきる現象の仕組みを知り、プロセスレコードを活用したり、ケアの原則を活用して、関わり方を述べることができる

2020

専門分野 授業の方法 講義演習授業時数(単位数)必修

精神疾患の治療は薬物療法が中心となるので、薬について学習すること。また、作業療法などの治療法ではその根拠が精神疾患の特徴をおさえてものになっているように、老年看護学や他の分野と区別がつくように整理すること。適宜国家試験問題を解き、知識の確認をすること。

終講式試験  60点以上/100点満点

第4回 各コマに

おける授業予定

精神障害を持つ人とのかかわり方④

講義形式

授業を通じての到達目標

(目標2)精神疾患とその症状・看護を述べることが出来る

各コマにおける

授業予定事例で学ぶ精神疾患/障害を持つ人への看護①

Page 56: 2020 年度 授業計画(シラバス) 基礎分野 授業の方 …...年度 授業計画(シラバス) 30 (1) 時間(単位) 前期 《授業科目における学習内容》

講義形式

授業を通じての到達目標

(目標4)人権と治療とのバランスの上に立つ安全について学び、具体的に緊急事態に対する対処と予防について述べることが出来る

各コマにおける

授業予定精神科病棟における事故防止・安全管理と倫理的配慮④

各コマにおける

授業予定精神科病棟における事故防止・安全管理と倫理的配慮①

講義形式

授業を通じての到達目標

(目標4)人権と治療とのバランスの上に立つ安全について学び、具体的に緊急事態に対する対処と予防について述べることが出来る

各コマにおける

授業予定精神科病棟における事故防止・安全管理と倫理的配慮②

講義形式

授業を通じての到達目標

(目標4)人権と治療とのバランスの上に立つ安全について学び、具体的に緊急事態に対する対処と予防について述べることが出来る

各コマにおける

授業予定精神科病棟における事故防止・安全管理と倫理的配慮③

授業の方法 内   容

講義形式

授業を通じての到達目標

(目標2)精神疾患とその症状・看護を述べることが出来る

各コマにおける

授業予定事例で学ぶ精神疾患/障害を持つ人への看護②

第15回

精神障害を持つ人の看護(メヂカルフレンド社)

事故防止・安全管理・倫理的配慮

(谷所先生)

講義形式

授業を通じての到達目標

(目標2)精神疾患とその症状・看護を述べることが出来る

各コマにおける

授業予定

精神障害を持つ人の看護(メヂカルフレンド社)

使用教材授業以外での準備学習

の具体的な内容

第6回

第7回

精神障害を持つ人の看護(メヂカルフレンド社)

主要精神疾患の看護

(小瀬古先生)事例で学ぶ精神疾患/障害を持つ人への看護③

主要精神疾患の看護

(小瀬古先生)

第8回

精神障害を持つ人の看護(メヂカルフレンド社)

主要精神疾患の看護

(小瀬古先生)

第9回

精神障害を持つ人の看護(メヂカルフレンド社)

主要精神疾患の看護

(小瀬古先生)

講義形式

授業を通じての到達目標

(目標2)精神疾患とその症状・看護を述べることが出来る

各コマにおける

授業予定事例で学ぶ精神疾患/障害を持つ人への看護④

講義形式

授業を通じての到達目標

(目標2)精神疾患とその症状・看護を述べることが出来る

各コマにおける

授業予定事例で学ぶ精神疾患/障害を持つ人への看護⑤

第10回

精神障害を持つ人の看護(メヂカルフレンド社)

主要精神疾患の看護

(小瀬古先生)

第11回

精神障害を持つ人の看護(メヂカルフレンド社)

主要精神疾患の看護

(小瀬古先生)

講義形式

授業を通じての到達目標

(目標2)精神疾患とその症状・看護を述べることが出来る

各コマにおける

授業予定事例で学ぶ精神疾患/障害を持つ人への看護⑥

講義形式

授業を通じての到達目標

(目標2)精神疾患とその症状・看護を述べることが出来る

各コマにおける

授業予定事例で学ぶ精神疾患/障害を持つ人への看護⑦

第14回

精神障害を持つ人の看護(メヂカルフレンド社)

事故防止・安全管理・倫理的配慮

(谷所先生)

第12回

精神障害を持つ人の看護(メヂカルフレンド社)

事故防止・安全管理・倫理的配慮

(谷所先生)

第13回

精神障害を持つ人の看護(メヂカルフレンド社)

事故防止・安全管理・倫理的配慮

(谷所先生)

講義形式

授業を通じての到達目標

(目標3)精神疾患への様々な治療法や有害反応と、看護としての観点を述べることが出来る

Page 57: 2020 年度 授業計画(シラバス) 基礎分野 授業の方 …...年度 授業計画(シラバス) 30 (1) 時間(単位) 前期 《授業科目における学習内容》

年度 授業計画(シラバス)

15 (1) 時間(単位)

後期

《授業科目における学習内容》

《成績評価の方法と基準》

《使用教材(教科書)及び参考図書》

《授業外における学習方法》

《履修に当たっての留意点》

各コマにおける

授業予定D氏の事例展開

講義形式

授業を通じての到達目標

(目標3)対象の治療とその効果、副作用にあわせた看護の視点を述べることが出来る

各コマにおける

授業予定D氏の事例展開

2020

専門分野 授業の方法 講義演習授業時数(単位数)必修

グループワークをするための課題を出す。自分の意見を大切にしたいので、できるだけ自分の言葉でつづる。その上で他者と意見を交えることでよりよいものにしていく。様々な見方を講義やグループワークで学ぶので、自分の視野がひろがっていくことを確認しながら学習すること。

レポートとペーパーテスト

第4回

使用教材

精神看護の基礎展開(医学書院)公衆衛生がみえる   (MEDICMEDICA)

授業以外での準備学習の具体的な内容

課題の取り組み

第5回

第2回

精神看護の基礎展開(医学書院)公衆衛生がみえる   (MEDICMEDICA)

課題の取り組みと、グループワークを活用して課題の追加修正

第3回

精神看護の基礎展開(医学書院)公衆衛生がみえる   (MEDICMEDICA)

課題の取り組みと、グループワークを活用して課題の追加修正

内   容

(目標1)事例を通して、認知の幅を広げる視点を述べることが出来る授業を

通じての到達目標

各コマにおける

授業予定

精神看護の基礎展開(医学書院)公衆衛生がみえる   (MEDICMEDICA)

課題の取り組みと、グループワークを活用して課題の追加修正

講義形式

授業を通じての到達目標

(目標2)対象の言動の意味を理解し、看護問題を抽出するために、発達課題(過去の理解)の活用方法を述べることが出来る

科 目 名

看護学科

精神援助論Ⅲ

科 目 区 分

(メヂカルフレンド社) 精神看護学② 精神障害をもつ人の看護

1:主要な精神疾患をもつ対象への看護を学ぶ 2:精神科領域における検査や治療の活用方法を学ぶ 3:精神科領域における検査や治療の活用方法を学ぶ 4:精神障害者のリハビリテーションと福祉に関する資源の活用方法を学ぶ  5:既習の知識・技術を活用し、対象に合わせた看護の方法を学ぶ 6:対象の願いを聞き、その願いを叶えるための目標と計画を立案する方法を学ぶ 7:学びを他者と共有することで、次回同じ場面に合ったときに、よりよく看護をするための方法を学ぶ

学期及び曜時限

学 科

対 象 学 年

必修/選択の別

2年教室不定期2年生 教室名

テキスト・資料を読んで受講すること。授業態度、グループワークの参加態度も評価に加味する。演習は精神看護学実習とリンクさせながら講義をするので、1時間1時間を大切に受講すること。グループワークの場合は他者任せにならないこと。演習は自宅にて課題を行ってから望むこと。

担 当 教 員 平澤 久一実務経験と

その関連資格総合病院精神科病棟に34年間勤務、大学での精神看護学教育に20年間従事

精神看護の基礎展開(医学書院)公衆衛生がみえる   (MEDICMEDICA)

課題の取り組みと、グループワークを活用して課題の追加修正

D氏の事例展開

授業の方法

第1回

講義形式

講義形式

授業を通じての到達目標

(目標1)事例を通して、認知の幅を広げる視点を述べることが出来る

各コマにおける

授業予定D氏の事例展開

講義形式

授業を通じての到達目標

(目標2)対象の言動の意味を理解し、看護問題を抽出するために、発達課題(過去の理解)の活用方法を述べることが出来る

各コマにおける

授業予定D氏の事例展開

Page 58: 2020 年度 授業計画(シラバス) 基礎分野 授業の方 …...年度 授業計画(シラバス) 30 (1) 時間(単位) 前期 《授業科目における学習内容》

第14回

第12回

第13回

授業を通じての到達目標

第10回

第11回

授業を通じての到達目標

各コマにおける

授業予定

授業を通じての到達目標

各コマにおける

授業予定

第8回

精神看護の基礎展開(医学書院)公衆衛生がみえる   (MEDICMEDICA)

精神疾患を持った対象の看護事例の看護を導き出しておく

第9回

講義形式

授業を通じての到達目標

(目標5)対象の看護問題と、その看護をこれまでの課題を活用して述べることが出来る

各コマにおける

授業予定まとめ ペーパーテスト

授業を通じての到達目標

各コマにおける

授業予定

精神看護の基礎展開(医学書院)公衆衛生がみえる   (MEDICMEDICA)

課題の取り組みと、グループワークを活用して課題の追加修正D氏の事例展開

課題の取り組みと、グループワークを活用して課題の追加修正

第6回

第7回

使用教材授業以外での準備学習

の具体的な内容

第15回

講義形式

授業を通じての到達目標

(目標5)対象の看護問題と、その看護をこれまでの課題を活用して述べることが出来る

各コマにおける

授業予定

精神看護の基礎展開(医学書院)公衆衛生がみえる   (MEDICMEDICA)

授業の方法 内   容

講義形式

授業を通じての到達目標

(目標4)対象のありたい姿に合わせた看護と社会資源の活用を述べることが出来る

各コマにおける

授業予定D氏の事例展開

授業を通じての到達目標

各コマにおける

授業予定

各コマにおける

授業予定

授業を通じての到達目標

各コマにおける

授業予定

授業を通じての到達目標

各コマにおける

授業予定

Page 59: 2020 年度 授業計画(シラバス) 基礎分野 授業の方 …...年度 授業計画(シラバス) 30 (1) 時間(単位) 前期 《授業科目における学習内容》

年度 授業計画(シラバス)

90 (2) 時間(単位)

通年

《授業科目における学習内容》

《成績評価の方法と基準》

《使用教材(教科書)及び参考図書》

《授業外における学習方法》

《履修に当たっての留意点》

各コマにおける

授業予定

関連図・看護計画発表 担当患者の看護の実施・追加・修正、情報収集

実習形式

授業を通じての到達目標

対象や家族に対してセルフケア確立への援助が実施できる①

各コマにおける

授業予定担当患者の看護の実施・追加・修正、情報収集

2020

専門分野 授業の方法 実習演習授業時数(単位数)必修

各実習施設での担当患者の看護実践に必要な学習を実習開始前・実習中に追加学習をに行う。病院実習での学びについて所定の様式で実習記録として記載する。

臨床実習での評価100%

第4回

使用教材

実習要項各自必要と考える教科書・参考書 実習ノート、担当患者

授業以外での準備学習の具体的な内容

事前学習実習内容の理解 看護実践に必要な疾患・検査・治療を含めた学習

第5回

第2回

実習要項各自必要と考える教科書・参考書 実習ノート、担当患者

実習内容の理解 看護実践に必要な疾患・検査治療を含めた学習

第3回

実習要項各自必要と考える教科書・参考書 実習ノート、担当患者

実習内容の理解 看護実践に必要な疾患・検査治療を含めた学習

内   容

担当患者の看護の方向性について表現することができる。授業を

通じての到達目標

各コマにおける

授業予定

実習要項各自必要と考える教科書・参考書 実習ノート、担当患者

実習内容の理解 看護実践に必要な疾患・検査治療を含めた学習

講義形式

授業を通じての到達目標

対象の健康障害のメカニズム(病態)とその程度、関連する因子を理解し、表現することができる

科 目 名

看護学科

成人看護学実習Ⅰ

科 目 区 分

実習要項、各自必要と考える教科書

慢性疾患や健康障害を抱えて生活している成人期にある対象に対して、その人らしい社会生活を送れるためのセルフマネジメント能力に必要性の理解とその支援を行うための基礎的能力を習得する

学期及び曜時限

学 科

対 象 学 年

必修/選択の別

各実習施設不定期2年次、3年次 教室名

①学習計画を立案し、事前学習を行う②身だしなみ、態度を整え実習に臨み、体調管理に留意して遅刻欠席をしない③プライバシーの保持と他者との約束事項を守る。④報告・連絡・相談をする⑤積極的に取り組む

担 当 教 員 実習指導教員/専任教員実務経験と

その関連資格

実習指導教員:看護師として5年以上の経験がある教員専任教員:看護師として5年以上の経験かつ所定の看護専任教員プログラム終了したもの、もしくは大学にて教育に関する科目4単位以上修得している教員

実習要項各自必要と考える教科書・参考書 実習ノート、担当患者

実習内容の理解 看護実践に必要な疾患・検査治療を含めた学習

病棟オリエンテーション・担当患者の情報収集・担当患者の決定

授業の方法

第1回

実習形式

実習形式

授業を通じての到達目標

健康障害を持ちながら生活している対象の思いを知るための行動がとれる

各コマにおける

授業予定担当患者の看護の実施・追加・修正、情報収集

実習形式

授業を通じての到達目標

慢性疾患や健康障害を抱えることによる精神的な揺らぎや障害の受容過程について表現できる

各コマにおける

授業予定担当患者の看護の実施・追加・修正、情報収集

Page 60: 2020 年度 授業計画(シラバス) 基礎分野 授業の方 …...年度 授業計画(シラバス) 30 (1) 時間(単位) 前期 《授業科目における学習内容》

第14回

第12回

実習要項各自必要と考える教科書・参考書 実習ノート、担当患者

実習内容の理解 看護実践に必要な疾患・検査治療を含めた学習

第13回

演習形式

授業を通じての到達目標

行った援助や関わりが看護であったのかを検証し、発表できる

第10回

実習要項各自必要と考える教科書・参考書 実習ノート、担当患者

実習内容の理解 看護実践に必要な疾患・検査治療を含めた学習

第11回

実習要項各自必要と考える教科書・参考書 実習ノート、担当患者

実習内容の理解 看護実践に必要な疾患・検査治療を含めた学習

実習形式

授業を通じての到達目標

対象や家族に対してセルフケア確立への援助が実施できる④

各コマにおける

授業予定担当患者の看護の実施・追加・修正、情報収集

実習形式

授業を通じての到達目標

個人目標・患者目標・グループ目標を元に評価・残された課題を明確にし、発表することができる

各コマにおける

授業予定

最終カンファレンス 担当患者の看護の実施・追加・修正、情報収集

第8回

実習要項各自必要と考える教科書・参考書 実習ノート、担当患者

実習内容の理解 看護実践に必要な疾患・検査治療を含めた学習

第9回

実習要項各自必要と考える教科書・参考書 実習ノート、担当患者

実習内容の理解 看護実践に必要な疾患・検査治療を含めた学習

実習形式

授業を通じての到達目標

対象や家族に対してセルフケア確立への援助が実施できる③

各コマにおける

授業予定担当患者の看護の実施・追加・修正、情報収集

実習形式

授業を通じての到達目標

保健医療福祉システムの仕組みや関係職種との連携のあり方を考えることができる

各コマにおける

授業予定担当患者の看護の実施・追加・修正、情報収集

実習要項各自必要と考える教科書・参考書 実習ノート、担当患者

実習内容の理解 看護実践に必要な疾患・検査治療を含めた学習中間カンファレンス 担当患者の看護の実施・追加・修正、情

報収集

実習内容の理解 看護実践に必要な疾患・検査治療を含めた学習

第6回

第7回

使用教材授業以外での準備学習

の具体的な内容

第15回

実習形式

授業を通じての到達目標

個人目標・患者目標・グループ目標を元に評価・残された課題を明確にし、発表することができる

各コマにおける

授業予定

実習要項各自必要と考える教科書・参考書 実習ノート、担当患者

授業の方法 内   容

実習形式

授業を通じての到達目標

対象や家族に対してセルフケア確立への援助が実施できる②

各コマにおける

授業予定担当患者の看護の実施・追加・修正、情報収集

授業を通じての到達目標

各コマにおける

授業予定

各コマにおける

授業予定

実習で受け持った事例を元に探求したいテーマを設定して、自分の看護の検証を行い、発表する

授業を通じての到達目標

各コマにおける

授業予定

授業を通じての到達目標

各コマにおける

授業予定

Page 61: 2020 年度 授業計画(シラバス) 基礎分野 授業の方 …...年度 授業計画(シラバス) 30 (1) 時間(単位) 前期 《授業科目における学習内容》

年度 授業計画(シラバス)

90 (2) 時間(単位)

通年

《授業科目における学習内容》

《成績評価の方法と基準》

《使用教材(教科書)及び参考図書》

《授業外における学習方法》

《履修に当たっての留意点》

第4回 各コマに

おける授業予定

①受け持ち患者の状態のアセスメント  ②自己の看護のリフレクション③受け持ち患者の全体像を因子間の関連とともに表現

実習形式

授業を通じての到達目標

受け持ち患者の看護上の問題が述べられる

各コマにおける

授業予定

①受け持ち患者の状態のアセスメント  ②自己の看護のリフレクション③受け持ち患者の看護問題

2020

専門分野 授業の方法 実習授業時数(単位数)必修

実習要項の学習課題やルーブリック評価表を参照し、対象の状況に合わせて実習事前学習および追加学習を行う。

評価表にて、臨地実習指導者および担当教員で評価し、100点満点中60点以上で合格とする。

受け持ち患者

授業以外での準備学習の具体的な内容

実習要項参照

第5回

第2回

受け持ち患者 実習要項参照

第3回

受け持ち患者 実習要項参照

内   容

1.病棟の特徴・機能を述べることができる 2.受け持ち患者の看護に必要な情報を意図的に収集する

授業を通じての到達目標

各コマにおける

授業予定

受け持ち患者 実習要項参照

実習形式

授業を通じての到達目標

受け持ち患者の全体像が述べられる

科 目 名

看護学科

老年看護学実習Ⅱ

科 目 区 分

系統看護学講座 専門Ⅱ 老年看護学 (医学書院) 他

健康障害をもつ老年期の患者を受け持ち、その患者の看護問題に対する看護計画の立案・実施・評価ができる

学期及び曜時限

学 科

対 象 学 年

必修/選択の別

各実習施設不定期2年次・3年次 教室名

事前学習・追加学習は必ず行うこと。

担 当 教 員 安東 弥美実務経験と

その関連資格医科大学附属病院、訪問看護ステーション、居宅介護支援センター

①受け持ち患者とのコミュニケーション・情報収集②受け持ち患者の検温および日常生活援助の実施・評価

受け持ち患者のフィジカルアセスメントができる

各コマにおける

授業予定

使用教材

受け持ち患者 実習要項参照

①病棟オリエンテーション ②受け持ち患者とのコミュニケーションおよび他の情報源からの情報収集

授業の方法

第1回

実習形式

実習形式

授業を通じての到達目標

受け持ち患者の看護に必要な観察項目をあげ、観察することができる

各コマにおける

授業予定

①受け持ち患者とのコミュニケーション・情報収集②受け持ち患者の検温および日常生活援助の見学

実習形式

授業を通じての到達目標

Page 62: 2020 年度 授業計画(シラバス) 基礎分野 授業の方 …...年度 授業計画(シラバス) 30 (1) 時間(単位) 前期 《授業科目における学習内容》

第12回

老年看護学テキスト他

実習要項参照

演習形式

授業を通じての到達目標

実習を通して培った老年看護観について、その理由とともに述べられる

第10回

受け持ち患者 実習要項参照

第11回

受け持ち患者 実習要項参照

実習形式

授業を通じての到達目標

受けもち患者の看護計画を追加・修正できる

各コマにおける

授業予定

①受け持ち患者の状態のアセスメント  ②自己の看護のリフレクション③看護計画の追加・修正

実習形式

授業を通じての到達目標

受け持ち患者への看護について評価し、今後の課題を述べることができる

各コマにおける

授業予定

①受け持ち患者への看護について、患者の状態および自己の言動から評価する ②今後(後半)の実習に向けて課題をあげる

第6回

第7回

受け持ち患者 実習要項参照①受け持ち患者の状態のアセスメント  ②自己の看護のリフレクション③看護計画の追加・修正

実習要項参照

第8回

受け持ち患者 実習要項参照

第9回

受け持ち患者 実習要項参照

実習形式

授業を通じての到達目標

これまで(実習前半)の看護について評価し、今後の課題を述べることができる(中間評価)

各コマにおける

授業予定

①実習前半の看護について評価する ②今後(後半)の実習に向けて課題をあげる

実習形式

授業を通じての到達目標

受けもち患者の看護計画を追加・修正できる

各コマにおける

授業予定

①受け持ち患者の状態のアセスメント  ②自己の看護のリフレクション③看護計画の追加・修正

使用教材授業以外での準備学習

の具体的な内容

実習形式

授業を通じての到達目標

受けもち患者の看護計画を追加・修正できる

各コマにおける

授業予定

受け持ち患者

各コマにおける

授業予定

①受け持ち患者に対する看護について参考文献や資料を用いて評価し、文章で表現する  ②老年観とその理由を文章で表現する

授業の方法 内   容

実習形式

授業を通じての到達目標

受け持ち患者の看護計画を具体的に表現できる

各コマにおける

授業予定

①受け持ち患者の状態のアセスメント  ②自己の看護のリフレクション③看護計画の具体化

Page 63: 2020 年度 授業計画(シラバス) 基礎分野 授業の方 …...年度 授業計画(シラバス) 30 (1) 時間(単位) 前期 《授業科目における学習内容》

年度 授業計画(シラバス)

30 (1) 時間(単位)

後期

《授業科目における学習内容》

《成績評価の方法と基準》

《使用教材(教科書)及び参考図書》

《授業外における学習方法》

《履修に当たっての留意点》

講義

科 目 名 在宅援助論Ⅱ 必修/選択の別 必修 授業時数(単位数)

2020

学 科 看護学科 科 目 区 分 その他 授業の方法

担 当 教 員井上 奈美江森川 美由紀

実務経験とその関連資格

病院勤務 訪問看護ステーション勤務 看護師免許 介護支援専門員免許病院勤務 訪問看護ステーション管理者 看護師免許

対 象 学 年 2年生 学期及び曜時限 不定期 教室名 2年教室

既習の知識・技術を統合し、在宅で療養している対象と家族の状況や社会資源について理解を深めるとともに、在宅看護の展開について理解する。また、在宅訪問に必要なマナーや看護師としての心構えについて具体的に理解する。

レポート点20% 試験80%

第3回

講義演習形式

授業を通じての到達目標

訪問看護師として対象者との関わりについて述べることができる

教科書プリント

訪問看護の緊急時について考える

在宅看護論 地域療養を支えるケア /メディカ出版 在宅療養を支える技術

看護過程の展開のための自己学習として、展開事例の疾患等を調べる

看護過程の展開は、療養者の生活環境、多職種との連携が具体的に記載できるようにしてください

授業の方法 内   容 使用教材

授業以外での準備学習の具体的な内容

各コマにおける

授業予定

社会資源の活用について住宅改修について事例学習(グループワーク)

第2回

講義演習形式

授業を通じての到達目標

在宅で療養するための環境について具体的な視点が明瞭になり、事例についての指摘ができる

教科書プリント

在宅における社会資源の活用について

第1回

講義演習形式

授業を通じての到達目標

在宅で療養するための社会資源について具体的な視点が明瞭になり、事例についての指摘ができる

教科書プリント

在宅における社会資源の活用について

各コマにおける

授業予定

訪問看護の心構え(マナーについて)、緊急時の対応について。グループワーク

各コマにおける

授業予定住宅改修について事例学習(DVD 個人ワーク)

第5回

講義形式

授業を通じての到達目標

訪問看護の看護師の役割について説明できる

教科書プリン

第4回

講義演習形式

授業を通じての到達目標

訪問看護師として対象者との関わりについて述べることができる

教科書プリント

教科書を読んでおく各コマにおける

授業予定訪問看護の実際1

各コマにおける

授業予定グループワークの発表

発表準備

Page 64: 2020 年度 授業計画(シラバス) 基礎分野 授業の方 …...年度 授業計画(シラバス) 30 (1) 時間(単位) 前期 《授業科目における学習内容》

第7回

講義演習形式

授業を通じての到達目標

在宅の看護過程の展開が応用できる

第6回

講義形式

授業を通じての到達目標

病院と在宅とのちがいについて自分の意見を述べることができる

教科書プリン

教科書を読んでおく

授業の方法 内   容 使用教材

授業以外での準備学習の具体的な内容

教科書プリント

事例について把握する各コマにおける

授業予定事例検討(事例について情報の整理)

各コマにおける

授業予定訪問看護の実際2

第9回

講義演習形式

授業を通じての到達目標

在宅の看護過程の展開が応用できる

教科書プリント

第8回

講義演習形式

授業を通じての到達目標

在宅の看護過程の展開が応用できる

教科書プリント

事例について把握する各コマにおける

授業予定事例検討(事例について情報の整理とアセスメント:社会面)

各コマにおける

授業予定事例検討(事例について情報の整理とアセスメント:身体面)

事例について把握する

第11回

講義演習形式

授業を通じての到達目標

在宅の看護過程の展開が応用できる

教科書プリント

第10回

講義演習形式

授業を通じての到達目標

在宅の看護過程の展開が応用できる

教科書プリント

家族の状況を把握する各コマにおける

授業予定事例検討(事例について情報の整理とアセスメント:家族)

各コマにおける

授業予定事例検討(事例について情報の整理とアセスメント:精神面)

事例について把握する

第13回

講義演習形式

授業を通じての到達目標

在宅の看護過程の展開が応用できる

教科書プリント

第12回

講義演習形式

授業を通じての到達目標

在宅の看護過程の展開が応用できる

教科書プリント

看護計画を考える各コマにおける

授業予定事例についての看護計画

各コマにおける

授業予定事例検討(事例について関連図の作成)

看護問題を考える

第15回

講義演習形式

授業を通じての到達目標

試験で誤った点が開設できる

教科書プリント

第14回

講義演習形式

授業を通じての到達目標

実力テストで8割得点できる

教科書プリント

振り返り学習各コマにおける

授業予定テスト解説 まとめと振り返り

各コマにおける

授業予定実力テスト 知識確認

振り返り学習

Page 65: 2020 年度 授業計画(シラバス) 基礎分野 授業の方 …...年度 授業計画(シラバス) 30 (1) 時間(単位) 前期 《授業科目における学習内容》

年度 授業計画(シラバス)

15 (1) 時間(単位)

後期

《授業科目における学習内容》

《成績評価の方法と基準》

《使用教材(教科書)及び参考図書》

《授業外における学習方法》

《履修に当たっての留意点》

講義

科 目 名 医療安全 必修/選択の別 必修 授業時数(単位数)

2020

学 科 看護学科 科 目 区 分 その他 授業の方法

担 当 教 員 高橋紀世美実務経験と

その関連資格

対 象 学 年 2年生  学期及び曜時限 不定期 教室名 2年教室

医療現場では間違いが重大な結果をもたらす、間違いは絶対避けなければなりません。人は間違いを犯すものです。そのためにはどうすればようにか、看護業務と医療事故の構造を理解した上で、事故防止の考え方や知識を看護活動の場面から教授する。

終講試験およびGWでの参加度・課題提出

第3回

講義演習形式

授業を通じての到達目標

療養上の世話における事故防止について述べることができる。

テキスト、プリント前回講義の復習をする。事前に教科書を読んでおく。

医療安全 (医学書院)医療安全ワークブック(医学書院)

今までの実習での安全にかかわる場面や公開されている医療事故事例を把握しておく。実際の事故には、事故につながる要因が分析されているので、その点を把握しておく。ワークブックの練習問題をしておく。

安全についての事前学習して、積極的にグループワークに取り組み、医療者としての安全を考える

授業の方法 内   容 使用教材

授業以外での準備学習の具体的な内容

各コマにおける

授業予定事故防止の考え方を学ぶ

第2回

講義演習形式

授業を通じての到達目標

事故防止の考え方を理解できる。

テキスト、プリント前回講義の復習をする。事前に教科書を読んでおく。

第1回

講義演習形式

授業を通じての到達目標

事故防止の考え方を理解できる。

テキスト、プリント事前に教科書をを読んでおく。

各コマにおける

授業予定療養上の世話における事故防止

各コマにおける

授業予定事故防止の考え方を学ぶ

第5回

講義演習形式

授業を通じての到達目標

KITから医療安全を考えることができる。

テキスト、プリント

第4回

講義演習形式

授業を通じての到達目標

業務領域をこえて共通する間違いと発生要因について理解できる。

テキスト、プリント

前回講義の復習をする。事前に教科書を読んでおく。

各コマにおける

授業予定KITから医療安全を考える

各コマにおける

授業予定業務領域をこえて共通する間違いと発生要因

前回講義の復習をする。事前に教科書を読んでおく。

Page 66: 2020 年度 授業計画(シラバス) 基礎分野 授業の方 …...年度 授業計画(シラバス) 30 (1) 時間(単位) 前期 《授業科目における学習内容》

第7回

講義演習形式

授業を通じての到達目標

法的責任と組織的な安全管理対策について理解できる。

第6回

講義演習形式

授業を通じての到達目標

判例から学ぶ事故分析(RCA)について理解できる。

テキスト、プリント前回講義の復習をする。事前に教科書を読んでおく。

授業の方法 内   容 使用教材

授業以外での準備学習の具体的な内容

テキスト、プリント前回講義の復習をする。事前に教科書を読んでおく。

各コマにおける

授業予定法的責任と組織的な安全管理対策

各コマにおける

授業予定判例から学ぶ事故分析(RCA)

第9回

授業を通じての到達目標

第8回

講義演習形式

授業を通じての到達目標

安全を守るための知識をまとめられる。

テキスト、プリント

各コマにおける

授業予定

各コマにおける

授業予定終講試験・まとめ

前回講義の復習をする。事前に教科書を読んでおく。

第11回

授業を通じての到達目標

第10回

授業を通じての到達目標

各コマにおける

授業予定

各コマにおける

授業予定

第13回

授業を通じての到達目標

第12回

授業を通じての到達目標

各コマにおける

授業予定

各コマにおける

授業予定

第15回

授業を通じての到達目標

第14回

授業を通じての到達目標

各コマにおける

授業予定

各コマにおける

授業予定

Page 67: 2020 年度 授業計画(シラバス) 基礎分野 授業の方 …...年度 授業計画(シラバス) 30 (1) 時間(単位) 前期 《授業科目における学習内容》

年度 授業計画(シラバス)

15 (1) 時間(単位)

後期

《授業科目における学習内容》

《成績評価の方法と基準》

《使用教材(教科書)及び参考図書》

《授業外における学習方法》

《履修に当たっての留意点》

講義演習

科 目 名 国際看護Ⅰ 必修/選択の別 選択 授業時数(単位数)

2020

学 科 看護学科 科 目 区 分 その他 授業の方法

担 当 教 員 専任教員実務経験と

その関連資格

対 象 学 年 2年生 学期及び曜時限 教室名 海外

海外研修視察により、海外の医療事情および看護のあり方の実際について学ぶ 。他国の医療事情について文化との関連から理解する。他国の看護に触れ、日本の看護について考えることができる。日本の看護についてプレゼンを行い情報交換を行うことができる。学生間交流を通し、看護に対する思いを共有する。

課題・レポート内容で評価します。 60点以上で単位認定となります。

第3回

演習形式

授業を通じての到達目標

授業内容をノートにまとめられる。配布プリント各自の学習ノート

講義テーマについての事前学習

配布プリント各自参考文献やネット検索で収集する。

まずは相手国の状況について十分に学習し、日本の現状について説明できるようにしておくこと。また海外研修では積極的にコミュニケーションをとり、自分を表現し、その地域の文化も含め看護の理解につとめるようにしてください。

海外研修先の文化を尊重した態度で学習する。また、積極的に英語でコミュニケーションをとり多文化の中で多くの学びを得て下さい。最も大事なことは、体調管理です。出発前からの健康管理を万全にしてください。

授業の方法 内   容 使用教材

授業以外での準備学習の具体的な内容

各コマにおける

授業予定アメリカにおける健康課題、ヘルスケアシステムについて

第2回

講義演習形式

授業を通じての到達目標

授業内容をノートにまとめられる。配布プリント各自の学習ノート

講義テーマについての事前学習

第1回

講義演習形式

授業を通じての到達目標

アメリカにおける健康課題、ヘルスケアシステムについて説明できる。

配布プリント各自の学習ノート

アメリカの文化を調べる

各コマにおける

授業予定研修校における授業参加

各コマにおける

授業予定研修校における授業参加

第5回

講義演習形式

授業を通じての到達目標

施設見学で関心を持った点について質問する事が出来る。配布プリント各自の学習ノート

第4回

講義形式

授業を通じての到達目標

授業内容をノートにまとめられる。配布プリント各自の学習ノート

アメリカの施設に関する事前学習各コマに

おける授業予定

研修校における施設見学(病院、ナーシングホームなど)

各コマにおける

授業予定研修校における授業参加

講義テーマについての事前学習

Page 68: 2020 年度 授業計画(シラバス) 基礎分野 授業の方 …...年度 授業計画(シラバス) 30 (1) 時間(単位) 前期 《授業科目における学習内容》

第7回

講義演習形式

授業を通じての到達目標

積極的に交流する事が出来る。

第6回

講義演習形式

授業を通じての到達目標

発表研究を聴き、意見が言える。配布プリント各自の学習ノート

研究の発表原稿・PPの確認・修正

授業の方法 内   容 使用教材

授業以外での準備学習の具体的な内容

配布プリント各自の学習ノート

日常英会話を復習各コマにおける

授業予定学生間交流、文化交流

各コマにおける

授業予定学生間交流、相互研究発表

第9回

演習形式

授業を通じての到達目標

第8回

講義演習形式

授業を通じての到達目標

学びを他者にわかりやすいように発表し、他者の発表には意見を発言できる。

配布プリント各自の学習ノート

各コマにおける

授業予定

各コマにおける

授業予定研修まとめ、発表(学びの共有)

まとめ

第11回

演習形式

授業を通じての到達目標

第10回

講義演習形式

授業を通じての到達目標

各コマにおける

授業予定

各コマにおける

授業予定

第13回

演習形式

授業を通じての到達目標

第12回

講義演習形式

授業を通じての到達目標

各コマにおける

授業予定

各コマにおける

授業予定

第15回

演習形式

授業を通じての到達目標

第14回

演習形式

授業を通じての到達目標

各コマにおける

授業予定

各コマにおける

授業予定

Page 69: 2020 年度 授業計画(シラバス) 基礎分野 授業の方 …...年度 授業計画(シラバス) 30 (1) 時間(単位) 前期 《授業科目における学習内容》

年度 授業計画(シラバス)

15 (1) 時間(単位)

後期

《授業科目における学習内容》

《成績評価の方法と基準》

《使用教材(教科書)及び参考図書》

《授業外における学習方法》

《履修に当たっての留意点》

テーマに応じた調べ学習各コマに

おける授業予定

他国の健康課題、ヘルスケアシステムについて

各コマにおける

授業予定文献(AJN)抄読

テーマに応じた調べ学習

第5回

講義演習形式

授業を通じての到達目標

ある国の健康課題解決に向けた取り組みを調べられる。

各自参考文献を持参

第4回

講義形式

授業を通じての到達目標

ある国の健康課題を明確にできる。

各自参考文献を持参

各コマにおける

授業予定他国の健康課題、ヘルスケアシステムについて

各コマにおける

授業予定他国の健康課題、ヘルスケアシステムについて

各コマにおける

授業予定他国の健康課題、ヘルスケアシステムについて

第2回

講義演習形式

授業を通じての到達目標

ある国の現状を把握する。

各自参考文献を持参

テーマに応じた調べ学習

第1回

講義演習形式

授業を通じての到達目標

関心のある国を選定できる。

各自参考文献を持参

国際看護を学ぶ上で、関心のある国を複数選んでおく。

第3回

演習形式

授業を通じての到達目標

ある国の健康課題を明確にできる。

各自参考文献を持参

テーマに応じた調べ学習

各自のテーマに応じた文献を選択する。

テーマに応じた内容を積極的に自己学習しまとめる。

個人ワークですので、問題意識を持って世界の国々を調べ、解決策を考えて下さい。

授業の方法 内   容 使用教材

授業以外での準備学習の具体的な内容

レポート・発表内容100%  60%以上で単位認定とする。

他国の医療事情について文化との関連から理解する他国の看護に触れ、日本の看護について考えることができる日本の看護についてプレゼンを行い情報交換を行うことができる学生間交流を通し、看護に対する思いを共有する。

担 当 教 員 森田 佳奈子実務経験と

その関連資格

対 象 学 年 2年生 学期及び曜時限 教室名 2年生教室

講義演習

科 目 名 国際看護Ⅱ 必修/選択の別 選択 授業時数(単位数)

2020

学 科 看護学科 科 目 区 分 その他 授業の方法

Page 70: 2020 年度 授業計画(シラバス) 基礎分野 授業の方 …...年度 授業計画(シラバス) 30 (1) 時間(単位) 前期 《授業科目における学習内容》

各コマにおける

授業予定

各コマにおける

授業予定

第15回

授業を通じての到達目標

第14回

授業を通じての到達目標

各コマにおける

授業予定

各コマにおける

授業予定

第13回

演習形式

授業を通じての到達目標

第12回

授業を通じての到達目標

各コマにおける

授業予定

各コマにおける

授業予定

各コマにおける

授業予定研修まとめ、発表(学びの共有)

発表資料を作成

第11回

授業を通じての到達目標

第10回

授業を通じての到達目標

各コマにおける

授業予定他国の健康課題、ヘルスケアシステムについて

各コマにおける

授業予定他国の健康課題、ヘルスケアシステムについて

第9回

授業を通じての到達目標

第8回

講義演習形式

授業を通じての到達目標

他者にわかりやすく考えを発表できる。

各自参考文献を持参

各コマにおける

授業予定

第7回

講義演習形式

授業を通じての到達目標

ある国のオリジナルな健康課題解決策を考えられる。

第6回

講義演習形式

授業を通じての到達目標

ある国の健康課題解決に向けた取り組みを調べられる。

各自参考文献を持参

テーマに応じた調べ学習

授業の方法 内   容 使用教材

授業以外での準備学習の具体的な内容

各自参考文献を持参

テーマに応じた調べ学習