2020年12月期（第38期） · 2020. 8. 25. · 2020. 年8月21日. 株式会社ズーム. 2020. 年. 12. 月期（第. 38. 期）第. 2. 四半期. 決算説明会

2020年8月21日

株式会社ズーム

2020年12月期（第38期）

第2四半期決算説明会

© 2017 ZOOM CORPORATION. All rights reserved.

We’re For Creators

Ⅰ. 2020年12月期第2四半期決算


2020年12月期第２四半期業績ハイライト

対前年同期比で増収減益

売上高増加要因

• 持分法適用関連会社であったZOOM North America, LLC（以下、ZNA）を、2020年４月１日付で完全子会社化したことにより増加

• 主に、北米、中央ヨーロッパ地域において、巣ごもり消費に適した楽器や関連機器の販売が好調であったことにより増加

営業利益減少要因

• 前年同期比で研究開発費用が９７百万円増加（計画通り）

経常利益減少要因

• 持分法適用会社であるZOOM UK Distribution Ltd（以下、ZUK）が倒産法に基づくアドミニストレーションの申請を行ったことに伴い、持分法による投資損失２４０百万円を営業外費用に計上

売上高： 4,101百万円（前年同期比 +100百万円）営業利益： ▲27百万円（前年同期比 ▲80百万円）経常利益： ▲294百万円（前年同期比 ▲316百万円）

2


2020年12月期第２四半期連結損益計算書（要約）

2019.12期第２Q累計実績


増減額摘要

売上高 4,001 4,101 100

ZNAを完全子会社化したことにより増加主に、北米と中央ヨーロッパ地域において、巣ごもり消費に適した楽器や関連機器の販売が好調であったことにより増加

営業利益（売上高営業利益率）

53(1.3%)

▲27(▲0.7%)

▲80前年同期比で研究開発費用が９７百万円増加（計画通り）

経常利益（売上高経常利益率）

22(0.6%)

▲294(▲7.2%)

▲316持分法適用会社であるZUKが倒産法に基づくアドミニストレーションの申請を行ったことに伴い、持分法による投資損失２４０百万円を営業外費用に計上

親会社株主に帰属する四半期純利益（売上高四半期純利益率）

15(0.4%)

▲53(▲1.3%)

▲69ZNAに対して連結子会社化する前に有していた持分を公正価値で評価したことによる段階取得に係る差益178百万円を特別利益に計上

EBITDA 146 ▲137 ▲283 EBITDA＝営業利益＋※減価償却費＋持分法投資損益

減価償却費研究開発費為替差損益

平均為替レート（円／米ドル）

※ 67443▲33

110.0円

※ 133541▲7

108.2円

659726

▲1.8円

※のれん償却額42百万円（前年９百万円、ZNA完全子会社化による増加33百万円）を含む

(百万円)

3


2020年12月期第２四半期製品カテゴリー別売上高



増減額売上高の増減要因

ハンディオーディオレコーダー（HAR）

1,797 1,794 ▲3ZNAを４月から連結したものの、ロックダウンによる小売店閉鎖等の影響を受け前年並み

デジタルミキサー／マルチトラックレコーダー（DMX）

258 500 241ZNAの連結子会社化に加え、前年下期発売のL-8の新製品効果及び主として北米でのポッドキャスト配信目的で需要が増加

マルチエフェクター（MFX）

505 499 ▲5Covid-19拡大の影響により屋外やライブ使用目的の需要が減少

ハンディビデオレコーダー（HVR）

293 340 46Covid-19拡大の影響によるテレワークの浸透で、Web会議目的等に使用する需要が増加し、Q2n-4K、Q8の販売が好調

プロフェッショナルフィールドレコーダー（PFR）

251 261 10Covid-19拡大の影響により屋外使用目的の需要は減少したが、ZNAを４月から連結したことが寄与

Mogar取扱いブランド 638 349 ▲288Mogarが星野楽器（株）との販売代理店契約を終了、ロックダウンにより一時的に小売店が営業を停止したことの影響

その他 257 355 98iPhone用のホームレコーディング製品として、iQ7とiQ6の販売が好調

合計 4,001 4,101 100

(百万円)

4

自宅で使用する巣ごもり消費に適した楽器や関連機器の販売が好調


2020年12月期第２四半期地域別売上高

5



増減額売上高の増減要因

北米 973 1,111 1372020年4月以降は、ZNAの販売額を集計巣ごもり消費に適した製品の販売が好調、特にHVRとDMXカテゴリー製品、レコーディング製品のオンライン販売が好調

南ヨーロッパ ※1 1,139 786 ▲352ロックダウンにより一時的に小売店が営業を停止したことの影響

中央ヨーロッパ ※2 538 637 99ドイツとオランダで巣ごもり消費に適した製品の販売が好調

当期よりイギリスを含む

日本 375 412 36巣ごもり消費に適した製品の販売が好調、特にHARカテゴリー製品の販売が好調

中国 122 126 4

オーストラリア 71 68 ▲2

スウェーデン 53 54 0

ロシア 71 47 ▲24ロックダウンにより一時的に楽器店が営業を停止したことの影響

その他 653 855 201 台湾＋10、デンマーク＋7、スイス＋６

合計 4,001 4,101 100

(百万円)

南ヨーロッパ地域のロックダウンの影響大だが、全体的に販売好調

※１．南ヨーロッパは、イタリア、フランス、スペイン、ポルトガルを含む地域※２．中央ヨーロッパは、ドイツ、イギリス、ベネルクス３国、オーストリア、ポーランド、チェコ、スロバキア、バルト３国等を含む地域


2020年12月期第２四半期営業利益の増減分析

営業利益の増減分析（百万円）

6

ZNA連結子会社化により売上総利益率が向上1Q_34% → 2Q_39%

ZNA連結による増加 ▲89Mogar人件費減＋22

ZNA連結による増加 ▲100Mogarその他経費減＋74→新型コロナにより旅費交通費、展示会費用、セールスレップへの支払等減少


2020年12月期第２四半期連結貸借対照表（要約）

19.12期末20.12期第２Q末

増減額増減要因

流動資産 6,591 6,661 70

現預金 2,344 2,686 341 主に、ZNAを４月から連結したことによる増加

売掛金 1,346 1,159 ▲187COVID-19の大規模拡大の影響により、南ヨーロッパ地域の売上高が減少

商品及び製品 2,063 2,188 125 主に、ZNAを完全子会社化したことによる増加

固定資産 1,264 2,752 1,487

有形固定資産 459 507 47

無形固定資産 254 1,578 1,324 ZNA連結に伴うのれんの取得＋1,325

投資その他の資産 550 666 115ZNA連結に伴う関係会社株式の減少▲323、ZNA連結に伴う繰延税金資産の増加＋296、ZUKへの売掛金と貸付金の回収不能見込分を破産更生債権へ振替＋126

資産合計 7,855 9,413 1,558

流動負債 2,770 3,514 743

買掛金 936 1,059 122 主に、ZNAを４月から連結したことによる増加

短期借入金 1,249 1,689 439 ZNAの運転資金の貸付のための短期借入金の増加＋538

固定負債 209 1,239 1,029 ZNAの持分追加取得のための長期借入金の増加＋1,050

負債合計 2,980 4,753 1,773

資本金 212 212 －

純資産合計 4,875 4,659 ▲215

負債純資産合計 7,855 9,413 1,558

(百万円)

7


2020年12月期第２四半期連結CF計算書（要約）

8

19.12第2Q累計実績

20.12期第2Q累計実績

増減額

営業活動によるキャッシュ・フロー ▲463 670 1,134

投資活動によるキャッシュ・フロー ▲78 ▲1,184 ▲1,106

財務活動によるキャッシュ・フロー ▲296 858 1,154

現金及び現金同等物に係る換算差額 ▲47 ▲3 44

現金及び現金同等物の増減額 ▲885 340 1,226

現金及び現金同等物の期首残高 2,913 2,312 ▲600

現金及び現金同等物の期末残高 2,027 2,653 625

(百万円)

2020年12月期第２四半期のキャッシュ・フロー（CF）増減要因（百万円）

・営業活動によるCFの主な要因：売上債権減少200／たな卸資産減少277／仕入債務増加122

・投資活動によるCFの主な要因：連結の範囲の変更を伴う子会社株式取得▲1,072／有形固定資産取得▲100

・財務活動によるCFの主な要因：非支配株主への配当金支払▲618／長期借入収入1,200／短期借入金増加460


1,963 2,037 2,246

2,360

1,706

2,395

0

1,000

2,000

3,000

1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q

2019年 2020年

売上高

13 1

70

165

▲ 218

164

▲ 300

▲ 200

▲ 100

0

100

200

1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q

2019年 2020年

親会社株主に帰属する四半期純利益

42

10

71

166

▲ 54

27

▲ 100

0

100

200

1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q

2019年 2020年

営業利益

2020年12月期第２四半期売上及び利益の推移

売上及び利益は下半期に多くなる傾向

9

（百万円）

（百万円）

（百万円）

（百万円）

22 0

79

217

▲ 307

12

▲ 400

▲ 200

0

200

400

1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q

2019年 2020年

経常利益



Ⅱ. 2020年12月期予想


※当社の売上及び利益は年末商戦に合わせて下期に増加する傾向があり、上記の連結業績予想数値は2020年7月16日発表から変更ありません。

2020年12月期連結業績予想

19.12期実績

20.12期

予想増減額増減率 2Q実績達成率

売上高 8,608 9,886 +1,278 +14.8% 4,101 41%

営業利益 291 573 +282 +97.0% ▲27 －

経常利益 318 262 ▲56 ▲17.7％ ▲294 －

親会社株主に帰属する当期純利益 250 366 +115 +46.0% ▲53 －

EBITDA 554 695 +141 +25.5% ▲137 －

一株当たり当期純利益 110.03円 162.92円 52.89円 +48.1%

一株配当 34円 40円 +6円 +17.6%

配当性向 30.9％ 24.6% －－

為替レート（円／米ドル） 109.0円 107.0円－－

(百万円)

為替感応度（為替相場の変動が年間利益に与える影響）：1円の円高（円安）で営業利益が約22百万円減少（増加）

11

増収及び最終増益を予想


2020年12月期連結カテゴリー別売上予想

19.12期実績

20.12期

予想増減額増減率 2Q実績達成率

ハンディオーディオレコーダー（HAR）

4,052 4,371 +318 +7.9% 1,794 41%

デジタルミキサー／マルチトラックレコーダー（DMX）

654 1,428 +774 +118.4% 500 35%

マルチエフェクター（MFX）

1,048 1,266 +218 +20.8% 499 39%

ハンディビデオレコーダー（HVR）

472 746 +273 +57.8% 340 46%

プロフェッショナルフィールドレコーダー（PFR）

588 598 +9 +1.6% 261 44%

Mogar取扱いブランド 1,294 661 ▲632 ▲48.9％ 349 53%

その他 497 813 +316 +63.7％ 355 44%

合計 8,608 9,886 +1,278 +14.8% 4,101 41%

12

(百万円)


2020年12月期営業利益の増減予想

営業利益の増減予想（百万円）

13

ZNA連結子会社化により売上総利益率が向上

ZNA連結子会社化により売上総利益が増加

ZNA連結による増加 ▲321Mogar人件費減＋ 54

ZNA連結による増加 ▲306のれん償却増加 ▲101Mogarその他経費減＋105 →新型コロナによる経費減


ZOOM North America (ZNA)の連結が利益に与える影響

14

2020年4月よりZNAを連結

これにより、2020年通期で経常利益278百万円、税前利益447百万円の増加を見込む

累計期間 2020年上半期 2020年通期予想コメント

連結月数 3ヵ月 9ヵ月

売上総利益増加 329 1,094

販管費増加 ▲189 ▲627

未実現利益増減 ▲105 ▲87 未実現利益の控除割合が33％から100％に上昇したため増加

のれん償却 ▲33 ▲101

営業利益増加 1 278 第2四半期累計期間については、営業利益へ与える影響は軽微

支払利息 -3 ▲8

経常利益増加 ▲1 269 第2四半期累計期間については、経常利益へ与える影響は軽微

段階取得差益 178 178 既存持分を公正価値で評価したことによる差益。当期のみの一時利益

税前利益増加 176 447

(百万円)



Ⅲ. 2020年12月期業績状況


ZUKの倒産法に基づくアドミニストレーションの申請

16

経緯2020年2月より、当社の保有するZUK株式を、ZUKの株主であり当社のドイツ地域の販売代理店であるSound Service社に売却することを念頭に、ZUKの調査を実施

‒ 調査の結果、同社の取締役2名に対し、度々売掛金が未回収となる販売店について詳細を明らかにするよう依頼

‒ 売却後は両取締役は退任し、従業員として勤務することを通知

返答を待つも、5月7日、取締役両名が、イングランド・ウェールズ高等法院へ倒産法に基づくアドミニストレーションを申請した旨の連絡を経営管財人（Administrator）から受ける。なお、両取締役から当社への事前連絡はなし

現在の状況‒ 経営管財人から6月26日付で入手した提案書（Proposal）に基本合意。提案書に基づき、当社がZUKに有す

る債権のうち返済不能分を見積もり損失計上

‒ 損失計上額は、当社が保有するZUK株式簿価及び債権回収不能額等の合計249百万円。追加の損失計上は見込んでいないが、アドミニストレーションの進捗によって損失額が変動する可能性あり

‒ ZUKの商圏はSound Service社が引継いでおり、UKでのビジネスに問題はない

今後の対応‒ ZUKはアドミニストレーション終了後、会社清算となる予定

‒ 今後、企業結合・買収を行う際は議決権の過半数を保有することを原則とし、取締役も過半数を当社が押さえることによりガバナンスを強化する。なお、現時点では、当社の関係会社は全て子会社（議決権の過半数を保有）であり、全ての会社の意思決定機関は当社の役員で過半数を占めている


従業員及び家族の安全と健康維持を確保‒ 緊急事態宣言中は国内拠点において出社制限。テレワークにより対応

‒ 現在は、出社時の検温徹底、出張禁止、マスクの常用、アクリルパーテーションの設置、フレックス制度を利用した時間差通勤などの対策を実施

新型コロナウイルス感染拡大による影響

17

感染予防対策

2020年12月期通期業績見通しへの影響

現在の状況が年内継続すると仮定した場合の影響は以下のとおり

生産への影響‒ 主要生産拠点である中国については、通常の生産体制に戻っており影響は無いと見込む

売上への影響‒ 当社グループが取扱う製品について、ライブ活動や屋外で使用する目的での需要の減少がみられるものの、

テレワークやステイホーム消費（巣ごもり消費）での需要は増加しており、全体としては当社グループの売上高にプラスの影響を与えている

‒ なお、南ヨーロッパでのロックダウンの影響でイタリア子会社のMogar社の業績が一時的に落ち込んだが、現在はロックダウンは解除されており5月以降は回復傾向にある


2020年製品販売状況①

18

・ステイホームやテレワーク環境で、WEBミーティング、ビデオ学習、演奏配信、Youtube配信機材として、需要が急増

※計画は、株式会社ズーム単体の計画です。

販売好調な製品

Qシリーズ：ハンディビデオレコーダー（HVR）


2020年製品販売状況②

19



・テレワーク環境でWEBミーティング用に、または、自宅で音楽活動を行う機会が増えたアマチュアミュージシャンが、音楽制作用として使えるオーディオ・インターフェスとして、需要が急増

Uシリーズ：その他


2020年製品販売状況③

20



その他のオーディオ・インターフェース：その他

・自宅で音楽活動を行う機会が増えたアマチュアミュージシャンが、音楽制作を行えるUSBオーディオ・インターフェースとして、需要が急増


2020年製品販売状況④

21

・ビデオ配信やポッドキャスト配信するためのスマートフォン用マイクとして、需要が急増



iQシリーズ：その他


2020年製品販売状況⑤

22

・ギター／ベースを演奏するアマチュアミュージシャンの自宅練習用として、需要が急増



G1／B1シリーズ：マルチエフェクター（MFX）



Ⅳ. 2020年新製品の販売状況


2020年新製品販売状況①

24

・「G11」は、ギター用マルチエフェクツ・プロセッサのフラッグシップモデル

・従来比*３倍以上の圧倒的なプロセッシングパワーを誇るDSPを搭載 *ZOOM G5nとの比較

・実在する名機のサウンドを丹念に解析しそれらを組み合わせた、実用性の高い理想的なアンプサウンドを提供


2020年上期発売


2020年新製品販売状況②

25

・「H8」は、最大8チャンネルの入力が可能なZOOMハンディレコーダーのフラッグシップモデル

・スマートフォン感覚で操作できる2.4インチのカ

ラータッチスクリーンを備え、プロジェクトに合わせて機能とUIを最適化する３つのアプリ（FIELD、MUSIC、PODCAST）により、多目的に使用できるハンディレコーダー


2020年下期発売


2020年新製品販売状況③

26

・「V3」は、誰でも簡単に多彩なボーカルサウンドを創り出せるボーカル用プロセッサ

・ボーカルだけでなく、ゲーム実況やポッドキャスト、バーチャルYouTuberなど、シチュ

エーションやキャラクターに合った「声」を生み出すボイスチェンジャーとしても利用

・スタジオでも、ステージでも、ライブ配信でも、指先ひとつであなたの声を自由自在にメイクアップ


2020年下期発売


2020年新製品販売状況④

27

・コンパクトで、リーズナブルな価格で、豊富な機能を備えたポッドキャスター待望のコンパクトなポータブルレコーダー

・どこでも手軽にプロクオリティのポッドキャスト収録が可能

・急速に拡大しているポッドキャスト市場の本場、北米向けにターゲットを絞った期待の製品

2020年下期発売




Ⅴ. 中期経営計画進捗状況


5.7 （注）3.2 2.6 2.9

3.75.7

7.5

012345678

98（注）

6377 86

73 80100

0

20

40

60

80

100

120

29

中期経営計画目標（2018年-2020年）

：中期経営計画（2018-2020）当初計画：実績値：差額

（億円）

2020年連結売上高 100億円（当初計画）

2017年（実績） 2018年（実績） 2019年（実績） 2020年（予想）

2020年連結営業利益 7.5億円（当初計画）

2017年（実績） 2018年（実績） 2019年（実績） 2020年（予想）

：中期経営計画（2018-2020）当初計画■：実績値：差額（億円）

（注）2020年8月14日発表の短信に記載の業績予想です。

未達理由：ZNA 2020年1Q未連結による

未達理由：ZNA 2020年1Q未連結及び、ZNAのれん償却費用の増加による


株式会社フックアップの株式取得について

30

株式会社フックアップの全株取得に向けて協議を開始。取得時期は2021年1月を予定

株式取得の目的

‒ 当社グループとして輸入代理店業務を強化。将来の成長を支える第２の柱とする（現在グループ会社ではイタリア子会社のMogar Music SpA社が輸入代理店業務を行っている）

‒ 国内でのマーケティング強化

会社概要

‒ 名称株式会社フックアップ

‒ 所在地東京都台東区

‒ 代表者代表取締役伊原正道

‒ 事業内容音楽用電子機器の輸入販売

‒ 資本金 12百万円

‒ 業績 2019年9月期

売上高 1,024百万円

営業利益 90百万円

当期純利益 59百万円

主要取扱ブランド

Universal Audio

IK Multimedia



（ご注意）本資料の将来の見通しに関する記述については、当社が現在入手可能な情報及び合理的と判断する一定の前提に基づいて作成しており、潜在的なリスクや不確実性が内在しております。実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。

Documents

2020年12月期（第38期） · 2020. 8. 25. · 2020. 年8月21日. 株式会社ズーム. 2020. 年. 12. 月期（第. 38. 期） 第. 2. 四半期. 決算説明会

2020年12月期（第38期） · 2020. 8. 25. · 2020. 年8月21日. 株式会社ズーム. 2020. 年. 12. 月期（第. 38. 期）第. 2. 四半期. 決算説明会