2013年8月22日 上記機能について公開いたしました。 操作マニュアルも同時に公開しました。

平成24年12月 日本臨床薬理学会学術総会 展示ブース発表パネル

ポータル機能を搭載：統一書式に限らずファイルの共有が可能!!

●組織単位での情報共有 ●治験単位での情報共有：複数組織（複数施設）での情報共有

IRB 担当者ログイン画面

治験依頼者・実施医療機関 担当者ログイン画面

実施医療機関 管理者ログイン画面

今までのどおりのメニューバーもあります

添付資料管理を一元化

●カット・ドゥ・スクエア上で統一書式及び添付資料等が一元管理できる

治験内ファイル共有

フォルダの階層 １：被験薬の化学名又は識別記号 ２：共有フォルダ＋各実施医療機関フォルダ ３：各資料フォルダ（共有フォルダ内）または統一書式・その他フォルダ（各実施医療機関内）、各資料 ４：各資料

※この画面は治験依頼者担当者の場合です

添付資料は各書式の入力画面からでもアップロードできます。 ・すでに治験内ファイル共有にあるデータは、[添付資料を選択]をクリック ・書式作成時に治験内ファイル共有に保存する場合は、[添付資料をアップ ロード]をクリック（但し、アップロードする場合は、保存するフォルダ を指定することが必要です。）

※その他フォルダには、添付資料等統一書式に基づく文書以外も保管することが可能です。 ※各フォルダは、担当者が作成することができます。（但し、共有フォルダ内のデータは、治験依頼者又は自己登録した実施医療機関のみがアップロード可能です。）

治験審査委員会を電子化

●IRB委員出欠情報管理：開催案内をメール通知、出欠の回答を一元管理 ●IRB資料の授受：ポータル上に資料集約 ●IRB資料の公開管理と閲覧確認：資料の閲覧権限・期間設定と未読・既読の 確認

IRB管理者はIRB委員長・IRB構成員（IRB委員＋オブザーバー）をユーザー登録してください。 ※IRB委員リスト作成時、[委員を選択]でIRB構成員の一覧が表示されます。 ※「IRB委員長である」を選択した担当者が委員長に自動的に入ります。組織情報確認修正も自動更新

出欠を確認してから、資料閲覧の可否を決定します

赤枠はIRB構成員の画面です

[出欠登録]、[資料閲覧]、[議事録閲覧]がクリックできます。 IRB担当者が設定する開催情報公開、資料閲覧可否、議事録作成状況によりIRB構成員がクリックできるボタンが違います。

IRB構成員としてユーザー登録したメールアドレスに一度にメール連絡するこができます。 ・出欠予定確認メールは、出欠予定未確認者（出欠予定＝未）へ ・資料閲覧案内メール（初回送付、資料追加等）は、資料閲覧可能者、 資料閲覧未確認者へ 資料公開の閲覧期限を設定することができます。

書式４に紐づいた資料が単位になります。

閲覧したら ココをチェック

書式５一括作成：各議題の[議論の概要]にテンプレートを作りました。 ・複数選択すること可 ・追加後にテキストとして編集可能

IRB議事概要・議事録 画面には、書式５一括作成時に入力した内容が挿入されています。議事概要には「議論の概要」、議事録では「議論の詳細」で編集してください。

書式４と紐づかない資料も資料とすることができます。 すべての資料を閲覧したことをIRB事務局は確認することができます。

治験審査委員会議事録／議事概要管理機能

●IRB議事録作成機能を追加 ●IRB議事概要をカット・ドゥ・スクエア上にボタン一つで公開

・議事概要状態を「●公開」に ・IRBの組織情報確認修正で、 「■閲覧場所をカット・ドゥ・スクエア上にする」に ・手順書・名簿をアップロード

ID・PWは不要です