総括表（市町村）

健全化判断比率

一般会計等の一覧 事業会計の一覧 公営企業（法適）の一覧 公営企業（法非適）の一覧 関係する一部事務組合等一覧 地方公社・第三セクター等一覧

（注釈）※1：経常収支比率の( )内の数値は、「減収補塡債（特例分）」及び「臨時財政対策債」を除いて算出したものである。※2：各会計の一覧は主な会計（10会計まで）を記載している。※3：地方公共団体が損失補塡等を行っている出資法人で、健全化法の算出対象となっている団体については、「地方公社・第三セクター等」の団体名に○印を付与している。※4：資金不足比率欄には、資金が不足している会計のみ記載している。※5：産業構造の比率は、分母を就業人口総数とし、分類不能の産業を除いて算出。※6：個人情報保護の観点から、対象となる職員数が1人又は2人の場合は、｢給料月額(百円)｣と｢一人当たり給料月額（百円）｣を｢アスタリスク（＊）｣としている。（その他、数値のない欄については、すべてハイフン（－）としている）。※7：人口については、調査年度の1月1日現在の住民基本台帳に登載されている人口に基づいている。※8：職員の状況については、地方公務員給与実態調査に基づくものであるが、当該資料作成時点（平成31年1月末時点）において平成30年 調査結果が未公表であるため、前年度の数値を引用している。

平成29年度(千円･％) 平成28年度(千円･％)

歳入総額 41,388,338 38,791,827 実質収支比率 1.9 2.4

平成29年度　財政状況資料集

都道府県名 大阪府 市町村類型 Ⅲ－３指定団体等の指定状況

区分 平成29年度(千円) 平成28年度(千円) 区分

96.4 94.938,168,017 経常収支比率

市町村名 富田林市 地方交付税種地 2-7

財源超過 × 歳入歳出差引 567,654

財政健全化等 × 歳出総額 40,820,684

近畿 ○ 実質収支 422,965

623,810 　　(※1) ( 102.3 ) ( 100.7 )

首都 × 翌年度に繰越すべき財源 144,689 75,265 標準財政規模 22,466,381 22,458,744

548,545 財政力指数 0.65 0.65

単年度収支 -125,580 -30,314 公債費負担比率 9.4 9.2

人口

27年国調(人) 113,984

産業構造 (※5)

中部 ×

22年国調(人) 119,576 過疎 × 積立金 3,985 3,531

増減率 (％) -4.7 山振 × 繰上償還金 0 0 　実質赤字比率 - -

住民基本台帳人口 (※7)

30.01.01(人) 112,931 区分 27年国調 22年国調 低開発

29.01.01(人) 113,952 1.5 1.5

-

うち日本人(人) 111,817第1次

691 699 指数表選定 ○

× 積立金取崩し額 106,464 0 　連結実質赤字比率 -

　将来負担比率 - -

-26,783 　実質公債費比率 -1.1 -0.9

基準財政収入額 11,571,851 11,778,730 資金不足比率 (※4)

実質単年度収支 -228,059

-0.9 24.1 24.1

うち日本人(人) 112,934第2次

11,168 11,237

うち日本人(％) -1.0 第3次

34,423 34,598 標準税収入額等 14,836,541

基準財政需要額 17,681,774 17,766,499

15,091,907

経常経費充当一般財源等 21,861,229 21,297,753

増減率 (％)

面積 (k㎡) 39.72 74.4 74.3

世帯数 (世帯) 45,613

人口密度 (人/k㎡) 2,870 歳入一般財源等 24,964,832 24,591,041

職員の状況 (※8)

特別職等

区分 定数 1人あたり平均給料月額(百円) 一

般職員等

(

※6

)

区分

市区町村長 1 9,090 一般職員

ラスパイレス指数

　うち技能労務職員

6,500 臨時職員

地方債現在高 28,467,325 26,735,772

職員数(人)

給料月額(百円)

1人あたり平均給料月額(百円)

副市区町村長 2 7,560 　うち消防職員 163 491,934 3,018 債務負担行為額（支出予定額） 8,862,682

3,062 　うち公的資金 26,674,671 24,841,213

9,799,083

783 2,397,546

- -

議会議長 1 7,000 教育公務員 46 159,174 3,460 土地開発基金現在高 -

3,304 収益事業収入 81,502 34,558

-

教育長 1 6,660 76 251,104

101.6 その他特定目的基金

議会議員 17 6,100 合計 829 2,556,720 3,084 減債基金

-

積立金現在高

財政調整基金 3,696,694 3,799,173

- -

7,021,473 7,077,849

議会副議長 1

(※3)

(1) 一般会計 (3) 国民健康保険事業特別会計 (6) 水道事業会計 (8)

項番 会計名 項番 組合等名 項番 団体名項番 会計名 項番 会計名 項番 会計名

大阪府後期高齢者医療広域連合（一般会計） (14)

(10)

富田林市福祉公社

(2) 南河内広域行政共同処理事業特別会計 (4) 介護保険事業特別会計 (7) 下水道事業会計 (9)大阪府後期高齢者医療広域連合（後期高齢者医療特別会計）

(15) 富田林市文化振興事業団

(12)

大阪広域水道企業団（水道事業会計） (16) 富田林市公園緑化協会

(11) 大阪広域水道企業団（工業用水道事業会計） (17) 富田林学校給食

(5) 後期高齢者医療事業特別会計

南河内環境事業組合

(13)大阪府都市競艇企業団（モーターボート競走事業会計）

1/13

(1) 普通会計の状況（市町村）

・計

(注釈)　　普通建設事業費の補助事業費には受託事業費のうちの補助事業費を含み、　単独事業費には同級他団体施行事業負担金及び受託事業費のうちの単独事業費を含む。

平成29年度 大阪府富田林市

歳入の状況（単位 千円・％） 地方税の状況（単位 千円・％） 歳出の状況（単位 千円・％）区分 決算額 構成比 経常一般財源等 構成比 区分 収入済額 構成比 超過課税分 目的別歳出の状況（単位 千円・％）

地方税 13,475,585 32.6 12,485,456 58.4 構成比 (A)のうち普通建設事業費 (A)のうち充当一般財源等地方譲与税 201,614 0.5 201,614 0.9 　法定普通税 12,481,675

普通税 12,481,675 92.6 29,539 区分 決算額 (A)332,37892.6 29,539

利子割交付金 40,100 0.1 40,100 0.2 　　市町村民税 6,635,152 49.2 29,539議会費 332,419 0.8 -総務費 3,520,838 8.6 153,970 3,064,870

配当割交付金 113,595 0.3 113,595 0.5 46.9 117,202 9,434,036株式等譲渡所得割交付金 114,835 0.3 114,835 0.5 　　　所得割 5,858,777

　　　個人均等割 180,731 1.3 - 民生費 19,154,2842,588,70943.5 -

分離課税所得割交付金 - - - - 　　　法人均等割 197,975 1.5 -衛生費 4,391,641 10.8 158,500労働費 26,706 0.1 - 24,301

道府県民税所得割臨時交付金 - - - - 0.4 34,430 142,351地方消費税交付金 1,916,039 4.6 1,916,039 9.0 　　固定資産税 5,106,206

　　　法人税割 397,669 3.0 29,539 農林水産業費 172,245107,53337.9 -

ゴルフ場利用税交付金 50,279 0.1 50,279 0.2 　　　うち純固定資産税 4,997,524 37.1 -商工費 149,787 0.4 -土木費 2,816,721 6.9 824,611 2,167,217

特別地方消費税交付金 - - - - 3.8 84,834 1,025,464自動車取得税交付金 102,787 0.2 102,787 0.5 　　市町村たばこ税 539,346

　　軽自動車税 200,971 1.5 - 消防費 1,542,5793,116,0974.0 -

軽油引取税交付金 - - - - 　　鉱産税 - - -教育費 6,108,220 15.0 3,028,120災害復旧費 177,455 0.4 - 39,026

地方特例交付金 67,659 0.2 67,659 0.3 5.9 - 2,355,196地方交付税 6,247,085 15.1 6,096,773 28.5 　法定外普通税 -

　　特別土地保有税 - - - 公債費 2,427,789-- -

　普通交付税 6,096,773 14.7 6,096,773 28.5 目的税 993,910 7.4 -諸支出金 - - -前年度繰上充用金 - - - -

　特別交付税 150,312 0.4 - - 100.0 4,401,667 24,397,178　震災復興特別交付税 - - - - 　　入湯税 3,781

　法定目的税 993,910 7.4 - 歳出合計 40,820,6840.0 -

区分 決算額 構成比 充当一般財源等 経常経費充当一般財源等 経常収支比率性質別歳出の状況（単位 千円・％）

交通安全対策特別交付金 17,773 0.0 17,773 0.1 　　都市計画税 990,129 7.3 -(一般財源計) 22,329,578 54.0 21,189,137 99.1 　　事業所税 - - -

12,411,153 12,277,811 54.1使用料 699,028 1.7 162,404 0.8 　法定外目的税 -

- - - 義務的経費計 21,683,184 53.1分担金・負担金 1,066,155 2.6 - - 　　水利地益税等28.0- 6,345,527

15.8-

国庫支出金 7,578,061 18.3 - - 合計 13,475,585 100.0 29,539- 　　うち職員給 4,966,549 12.2 4,097,883 -手数料

- 　人件費 7,517,436 18.4 6,478,869264,458 0.6 - - 旧法による税 - -

2,355,196 2,355,196　扶助費 11,737,959 28.8 3,577,088 3,577,088

10.4都道府県支出金 2,684,959 6.5 - - 区分 平成29年度

　公債費 2,427,789 5.9国有提供交付金(特別区財調交付金) - - - -2,355,196 10.4

財産収入 58,309 0.1 6,033 0.0徴収率(％)

現年

合計平成28年度

2,137,06199.1 97.1 　うち利子 224,442 0.5 218,135

- -218,135 1.0

2,137,061 9.4寄附金 56,965 0.1 - - 市町村民税 99.0 97.3

99.1 97.1 99.1 96.8 　うち元金 2,203,347内訳

元利償還金 2,427,789 5.9 2,355,1965.4

- -繰越金 623,810 1.5 - - その他の経費

99.1 96.7 99.0 96.2 一時借入金利子 -繰入金 507,922 1.2 - - 純固定資産税14,558,378 35.7 10,973,739 9,583,418 42.3

諸収入 1,566,420 3.8 1,938 0.0 3,718,514 16.4地方債 3,934,900 9.5 - - 合計 5,325,120 実質収支

公営事業等への繰出 国民健康保険事業会計の状況 　物件費 5,036,567 12.3 3,857,845

　補助費等 3,464,170 8.5 3,206,752 2,427,171 10.71.1

　うち減収補塡債(特例分) - - - - 下水道 1,025,477 再差引収支 -229,09153,854 　維持補修費 280,394 0.7 249,302 249,302

861,979 657,217 2.9歳入合計 41,388,338 100.0 21,377,285 100.0 工業用水道 -

11,323 加入世帯数(世帯) 16,310 　　うち一部事務組合負担金 861,979 2.1　うち臨時財政対策債 1,300,000 3.1 - - 上水道3,188,431 14.1　繰出金 4,288,320 10.5

その他 3,041,266 保険給付費 331 　前年度繰上充用金 - -

3,443,173216,667 - -

国民健康保険 1,247,054 国庫支出金 119 　投資・出資金・貸付金 1,139,860 2.8 - - -交通 -

被保険者1人当り

保険税(料)収入額 99 　積立金 349,067 0.9被保険者数(人) 26,627

-投資的経費計 4,579,122 11.2 1,012,286　　うち人件費 119,236 0.3 119,236

3.4 53,557

歳出合計 40,820,684 100.0 24,397,178失業対策事業費 - - -

内訳

災害復旧事業費 177,455 0.4　うち単独 2,798,880 6.9 910,677

39,026

　うち補助 1,402,285普通建設事業費 4,401,667 10.8 973,260

2/13

(2)各会計、関係団体の財政状況及び健全化判断比率（市町村）

地方公社・第三セクター等の経営状況及び地方公共団体の財政的支援の状況（単位：百万円）

1 1

2 2

3 3

4 4

5 5

6 6

7 7

8 8

9 9

10 10

11 11

12 12

13 13

14 14

15 15

16 16

計 17

18

19

20

21

1 22

2 23

3 24

4 25

5 26

6 27

7 28

8 29

9 30

10 31

11 32

12 33

13 34

14 35

15 36

16 37

17 38

18 39

19 40

20 41

21 42

22 43

23 44

24 45

25 46

26 47

27 48

28 49

29 50

30 51

31 52

32 53

33 54

34 55

35 56

計 57

58

関係する一部事務組合等の財政状況（単位：百万円） 59

60

61

1 62

2 63

3 64

4 65

5 66

6 67

7 68

8 69

9 70

10 71

11 72

12 73

13 74

14 75

15 76

16 77

17 78

18 79

19 80

20 81

計 82

計

公債費負担の状況 将来負担の状況

合計

合計

当該団体からの貸付金

当該団体からの債務保証に係る債務残高

当該団体からの損失補償に係る債務残高

一般会計等負担見込額

備考

一般会計 41,409 40,845 564 419

備考 地方公社・第三セクター等名 経常損益純資産又は正味財産

当該団体からの出資金

当該団体からの補助金

平成29年度 大阪府富田林市

一般会計等の財政状況（単位：百万円）

会計名 歳入 歳出 形式収支 実質収支他会計等からの繰入金

地方債現在高

南河内広域行政共同処理事業特別会計 162 158 4 4 - - 富田林市文化振興事業団

110 - - - - -545 28,467 富田林市福祉公社 ▲ 18 243

- - - -富田林市公園緑化協会 0 71 70 27

- -0 287 200 - - -

2 219 - - - -富田林学校給食 0 2

一般会計等（純計） 41,388 40,820 568 423 28,467

実質赤字額

　※一般会計等（純計）は、各会計の相互間の繰入・繰出等の重複を控除したものであり、各会計の合計と一致しない場合がある。

-

他会計等からの繰入金

企業債（地方債）現在高

左のうち一般会計等繰入見込額

資金不足比率

備考会計名 総収益（歳入）

総費用（歳出）

純損益（形式収支）

資金剰余額/不足額

（実質収支）

公営企業会計等の財政状況（単位：百万円）

- -国民健康保険事業特別会計 14,885 14,831 54 54 1,247 -

後期高齢者医療事業特別会計 1,768 1,709 59 59

介護保険事業特別会計 10,149 10,009 140 140 1,495 - - -

3 - 法適用企業水道事業会計 2,383 2,131 252 3,394 6 3,121

391 - - -

法適用企業下水道事業会計 3,127 2,843 284 315 272 17,204 9,221 -

公営企業会計等 3,962

連結実質赤字額

20,325 9,224 -

一部事務組合等名 総収益（歳入）

総費用（歳出）

純損益（形式収支）

資金剰余額/不足額

（実質収支）

他会計等からの繰入金

企業債（地方債）現在高

左のうち一般会計等負担見込額

備考

- -大阪府後期高齢者医療広域連合（一般会計） 197 168 29 29 -

大阪広域水道企業団（水道事業会計） 41,771 34,833 6,938 18,441 -

大阪府後期高齢者医療広域連合（後期高齢者医療特別会計） 1,132,716 1,106,468 26,248 26,248 8,638 - -

大阪広域水道企業団（工業用水道事業会計） 7,819 5,819 1,999 18,181 - 16,138 -

130,769 -

41 19南河内環境事業組合 2,258 2,104 154 154 3

大阪府都市競艇企業団（モーターボート競走事業会計） 52,276 50,097 2,179 8,835 - - -

146,948 19一部事務組合等 71,888

地方公社・第三セクター等 382 246 - - - -

平成27年度 平成28年度 平成29年度 分母比

元利償還金 2,203,688 2,322,762 2,427,789 12.3 将来負担額

区分 平成27年度 平成28年度 平成29年度 分母比 内訳

　※地方公共団体が①25%以上出資している法人又は②財政支援を行っている法人を記載している。

　※地方公共団体財政健全化法に基づき将来負担比率の算定対象となっている法人については、○印を付与している。

実質公債費比率　　（千円・％） 将来負担比率　　（千円・％）

区分 平成27年度 平成28年度 平成29年度 分母比

- いわゆる五省協定等に係るもの 162,256 119,417 - -

PFI事業に係るもの - - - -

減債基金積立不足算定額 - - - -

一般会計等に係る地方債の現在高 26,717,715 26,735,772 28,467,325 143.8

債務負担行為

債務負担行為に基づく支出予定額 162,256 119,417 -

- - - -

公営企業債の元利償還金 に対する繰入金 960,819 865,573 816,560 4.1 組合等負担等見込額

公営企業債等繰入見込額 10,435,165 9,703,507 9,224,209 46.6 国営土地改良事業に係るもの準元利償還金

満期一括償還地方債に係る年度割相当額 - - - -

- -

債務負担行為に基づく支出額（公債費に準ずるもの） 36,163 26,579 119,416 0.6 設立法人等の負債額等負担見込額 - -

5,810,832 5,834,077 29.5 地方公務員等共済組合に係るもの - -

- - -

組合等が起こした地方債の元利 償還金に対する負担金等 165,267 69,780 16,726 0.1 退職手当負担見込額 5,835,554

97,374 31,641 18,966 0.1 森林総合研究所等が行う事業に係るもの -

- 社会福祉法人の施設建設費に係るもの - - - -

-

一時借入金の利子 467 475 - - 　うち、健全化法施行規則附則第三条に係る負担見込額 - - -

- - 依頼土地の買い戻しに係るもの - - -

- - - -

内訳 平成27年度 平成28年度 平成29年度 分母比 組合等連結実質赤字額負担見込額

連結実質赤字額 - - - - 損失補償・債務保証の履行に係るもの合計 (Ａ) 3,366,404 3,285,169 3,380,491

- - -

いわゆる五省協定等に係るもの 36,163 26,579 119,416 0.6 充当可能財源等

充当可能基金

43,248,064 42,401,169 43,544,577 その他上記に準ずるもの -

- - -

PFI事業に係るもの - - - - (Ｅ)

- - - - 引き受けた債務の履行に係るもの -

- 9,700,333 9,221,088 46.6

国営土地改良事業・森林総合研究所等が行う事業に係るもの - - - - 充当可能特定歳入

11,033,231 11,065,598 10,907,836 55.1

企業債等繰入見込額

下水道事業会計

8,287,295 8,746,182 9,109,750 46.0

- - - -

社会福祉法人の施設建設費に係るもの - - - - (Ｆ)

基準財政需要額算入見込額 30,819,090 30,977,544 31,760,681 160.4 介護保険事業特別会計

水道事業会計 2,853 3,174 3,121 0.0

地方公務員等共済組合に係るもの - - - -

- -

引き受けた債務の履行に係るもの - - - -

公社・三セク等

地方道路公社に係る将来負担額 -

- - その他の会計 10,432,312 -

- - -後期高齢者医療事業特別会計 -

- - -

利子補給に係るもの - - - - 健全化判断比率 平成29年度

- - -

その他上記に準ずるもの - - - - 土地開発公社に係る将来負担額 -

その他第三セクター等に係る将来負担額 - - - -

-

特定財源の額 (Ｂ) 984,538 975,840 911,222 実質赤字比率 - 12.27

早期健全化基準 財政再生基準 地方独立行政法人に係る将来負担額 - - -

債務負担行為

損失補償・債務保証の履行に係るもの - - - - 将来負担比率（(Ｅ)－(Ｆ)）／（(Ｃ)－(Ｄ)）×１００ -

50,139,616 50,789,324 51,778,267

連結実質赤字比率 - 17.27 30.00

算入公債費等の額 (Ｄ) 2,565,559 2,597,008 2,666,984

標準財政規模 (Ｃ) 22,828,613 22,458,744 22,466,381

20.00

(3ヵ年平均) ▲ 0.3 ▲ 0.9 ▲ 1.1

将来負担比率 - 350.0

実質公債費比率（(Ａ)－((Ｂ)＋(Ｄ))）／（(Ｃ)－(Ｄ)）×１００

(単年度) ▲ 0.9 ▲ 1.4 ▲ 1.0

実質公債費比率 ▲ 1.1 25.0 35.0

(Ｃ)－(Ｄ) 20,263,054 19,861,736 19,799,397

3/13

（3）市町村財政比較分析表(普通会計決算) 大阪府富田林市平成29年度

人 口

う ち 日 本 人

面 積

歳 入 総 額

歳 出 総 額

実 質 収 支

標 準 財 政 規 模

地 方 債 現 在 高

112,931

111,817

39.72

41,388,338

40,820,684

422,965

22,466,381

28,467,325

人(H30.1.1現在)

人(H30.1.1現在)

ｋ㎡

千円

千円

千円

千円

千円

実 質 赤 字 比 率

連 結 実 質 赤 字 比 率

実 質 公 債 費 比 率

将 来 負 担 比 率

-

-

-1.1

-

％

％

％

％

市 町 村 類 型

( 年 度 毎 )

H25 Ⅲ－１ H26 Ⅲ－１ H27 Ⅲ－３

H28 Ⅲ－３ H29 Ⅲ－３

当 該 団 体 値

類似団体内平均値

類似団体内の

最大値及び最小値

※市町村類型とは、人口および産業構造等により全国の市町村を35のグループに分類したものである。当該団体と同じグループに属する団体を類似団体と言う。

※平成30年度中に市町村合併した団体で、合併前の団体ごとの決算に基づく実質公債費比率及び将来負担比率を算出していない団体については、グラフを表記しない。

※充当可能財源等が将来負担額を上回っている団体については、将来負担比率のグラフを表記しない。

※「人件費・物件費等の状況」の決算額は、人件費、物件費及び維持補修費の合計である。 ただし、人件費には事業費支弁人件費を含み、退職金は含まない。

※「定員管理の状況」及び「給与水準（国との比較）」は地方公務員給与実態調査に基づくものであるが、当該資料作成時点（平成31年1月末時点）において

平成30年調査結果が未公表であるため、平成29年度の数値については、前年度の数値を引用している。

※人口については、各調査年度の1月1日現在の住民基本台帳に登載されている人口に基づいている。

※類似団体内順位、全国平均、各都道府県平均は、平成29年度決算の状況である。また類似団体が存在しない場合、類似団体内順位を表示しない。

財政力

財政力指数 [0.65]類似団体内順位

35/50全国平均

0.51大阪府平均

0.73

財政力指数の分析欄

本市の財政力指数は、平成28年度と同水準の0.65となった。

人口減少が続いており、今後も税収の大幅な増は見込めないため、徴収

機能の強化等に努める。

0.00

0.30

0.60

0.90

1.20

1.50

1.80

0.44

1.51

0.780.780.770.740.74

H29H28H27H26H25

0.650.650.640.630.63

財政構造の弾力性

経常収支比率 [96.4%]類似団体内順位

40/50全国平均

92.8大阪府平均

97.5

経常収支比率の分析欄

本市の経常収支比率は、前年度比1.5％増で96.4％となった。

要因として、地方交付税などの歳入が増えたが、それ以上に人件費や扶助

費など経常経費が増えたことがあげられる。今後も引き続き、事務事業の

効率化や人件費の抑制により、義務的経費の削減に努める。

(%)

120.0

110.0

100.0

90.0

80.0

70.0

109.6

81.9

93.593.6

91.390.889.5

H29H28H27H26H25

96.494.994.097.3

95.4

人件費・物件費等の状況

人口1人当たり人件費・物件費等決算額 [110,542円]類似団体内順位

26/50全国平均

131,654大阪府平均

120,582

人口1人当たり人件費・物件費等決算額の分析欄

本市の人件費・物件費等の状況は、前年度比約2％増となっている。

要因として、職員共済費の増や、ふるさと寄付金事務などに要する経費の

増があげられる。また、人口が平成28年度より1,021人減少したことも、人口

1人当たりの決算額を増やす一因となっている。今後も引き続き、単独事業

の見直しや経常経費の削減に努める。

(円)

180,000

160,000

140,000

120,000

100,000

80,000

60,000

40,000

162,273

72,775

108,407107,274106,457

108,563104,429

H29H28H27H26H25

110,542108,328107,497

104,04699,322

給与水準 （国との比較）

ラスパイレス指数 [101.6]類似団体内順位

41/50全国市平均

99.1全国町村平均

96.4

ラスパイレス指数の分析欄

世代構成の変動がラスパイレス指数を下げる要因となったものの、採用・

退職者による職員の異動がラスパイレス指数の上昇要因となったため、ラ

スパイレス指数は横ばいで推移した。平成30年4月より初任給の見直しに

も取り組んでおり、今後は採用・退職者によるラスパイレス指数の上昇が抑

制できると考える。

108.0

105.0

102.0

99.0

96.0

93.0

90.0

87.0

103.2

91.2

99.899.899.799.298.9

H29H28H27H26H25

101.6101.6102.0101.6102.1

定員管理の状況

人口千人当たり職員数 [7.34人]類似団体内順位

43/50全国平均

7.91大阪府平均

8.24

人口千人当たり職員数の分析欄

人口減少が急速に進行する一方で、地方分権の進展に伴い事務量が増加する中、限ら

れた人的資源で効率的・効果的な行政運営が可能となるよう、再任用職員の効果的な配

置や保育所民営化など、行財政改革プランに基づく適正な定員管理に向けた取組を進

めている。

平成29年度については、欠員補充等により職員の増員があったことに加え、算定の基礎

数値となる人口において、平成14年をピークに毎年1,000人規模の減少が続いていること

から、人口千人あたりの職員数が増加となった。

今後においても、効率的な機構の再編や民間活力の導入、近隣市町村との広域連携な

ど、効果的な取組を推進し、適正な定員管理に努める。

(人)

12.00

10.00

8.00

6.00

4.00

2.00

0.00

8.89

3.17

5.985.976.066.386.40

H29H28H27H26H25

7.347.277.157.026.79

公債費負担の状況

実質公債費比率 [△ 1.1%]類似団体内順位

2/50全国平均

6.4大阪府平均

5.0

実質公債費比率の分析欄

本市の実質公債費比率は、下水道事業会計への一般会計からの繰出金

の減少や一部事務組合（南河内環境事業組合）の地方債償還額の減少に

より、前年度比0.2％減となった。

今後は、老朽化施設の更新が控えており、市債の発行が必要となるが、可

能な限り発行抑制に努める。

(%)

30.0

20.0

10.0

0.0

18.2

△ 1.9

4.85.05.3

7.17.9

H29H28H27H26H25

△ 1.1△ 0.9△ 0.30.10.5

将来負担の状況

将来負担比率 [-%]類似団体内順位

1/50全国平均

33.7大阪府平均

27.5

将来負担比率の分析欄

本市は、将来の負担が発生していないため数値はない。

平成29年度は、平成28年度に引き続き下水道事業や一部事務組合（南河

内環境事業組合）の地方債残高が減少している。

今後は、老朽化施設の更新が控えており、市債発行額の増加が見込まれ

るが、可能な限り発行抑制に努める。

(%)

180.0

150.0

120.0

90.0

60.0

30.0

0.0

149.1

0.0

12.215.017.8

33.837.6

H29H28H27H26H25

4 / 13

（4）-1 市町村経常経費分析表(普通会計決算) 大阪府富田林市平成29年度

経常収支比率の分析

人 口

う ち 日 本 人

面 積

歳 入 総 額

歳 出 総 額

実 質 収 支

標 準 財 政 規 模

地 方 債 現 在 高

112,931

111,817

39.72

41,388,338

40,820,684

422,965

22,466,381

28,467,325

人(H30.1.1現在)

人(H30.1.1現在)

ｋ㎡

千円

千円

千円

千円

千円

実 質 赤 字 比 率

連 結 実 質 赤 字 比 率

実 質 公 債 費 比 率

将 来 負 担 比 率

-

-

-1.1

-

％

％

％

％

市 町 村 類 型

( 年 度 毎 )

H25 Ⅲ－１ H26 Ⅲ－１ H27 Ⅲ－３

H28 Ⅲ－３ H29 Ⅲ－３

当 該 団 体 値

類似団体内平均値

類似団体内の

最大値及び最小値

※ 市町村類型とは、人口および産業構造等により全国の市町村を35のグループに分類したものである。当該団体と同じグループに属する団体を類似団体と言う。

※ 住民基本台帳人口については、住民基本台帳関係年報の調査基準日変更に伴い、平成25年度以降、調査年度の1月1日現在の住民基本台帳に登載されている人口を記載。

※ 類似団体内順位、全国平均、各都道府県平均は、平成29年度決算の状況である。また類似団体が存在しない場合、類似団体内順位を表示しない。

人件費 類似団体内順位44/50

全国平均25.6

大阪府平均27.0

人件費の分析欄

本市の人件費比率は、平成28年度より微減しているが、依然類

似団体より高い状況である。

これは、本市が類似団体に比べ市立の幼稚園や保育園が多い

ことが要因となっている。

今後は、適切な定員管理に取り組み事務の効率化に努める。

(%)

40.0

35.0

30.0

25.0

20.0

15.0

10.0

33.5

17.2

24.024.324.823.923.9

H29H28H27H26H25

28.028.128.6

30.128.4

物件費 類似団体内順位20/50

全国平均14.5

大阪府平均12.3

物件費の分析欄

本市の物件費比率は、類似団体内平均値を下回っているものの、

平成28年度より比率及び決算額が増加している。

要因としては、ふるさと寄付金など地方創生事業に係る施策に要

する経費の増加がある。

今後は事務事業の見直し等により、物件費の抑制に努める。

(%)

30.0

25.0

20.0

15.0

10.0

5.0

26.0

10.1

16.916.716.2

15.715.0

H29H28H27H26H25

16.416.216.0

16.316.2

扶助費 類似団体内順位41/50

全国平均12.4

大阪府平均17.2

扶助費の分析欄

本市の扶助費比率は、類似団体内平均値と差があるが、これは

扶助費の約30％を占める生活保護費によるものが大きい。

平成29年度は、平成28年度に引き続き、生活保護費の減少がみ

られたものの、障がい者自立支援給付費や民間保育所運営費

負担金の伸びの影響を受け増加した。

今後は市単独事業の見直しなどに取り組む必要がある。

(%)

27.0

24.0

21.0

18.0

15.0

12.0

9.0

6.0

21.9

9.4

13.813.3

12.611.511.1

H29H28H27H26H25

15.815.114.814.814.8

その他 類似団体内順位30/50

全国平均13.3

大阪府平均12.4

その他の分析欄

平成29年度は類似団体内平均値と比べて普通建設事業費の支

出が高く、数値を押し上げる要因となっている。これは学校給食

センターの建替や生涯学習施設の新設によるものである。

今後も老朽化施設の更新が控えているため、単独事業の見直し

や経常経費の削減に取り組む必要がある。

(%)

24.0

21.0

18.0

15.0

12.0

9.0

6.0

21.6

10.5

14.3

14.5

14.314.113.7

H29H28H27H26H25

15.1

14.3

17.116.316.7

補助費等 類似団体内順位27/50

全国平均10.1

大阪府平均9.7

補助費等の分析欄

一部事務組合への負担金が少なかったため、補助費等比率は

平成28年度に比べ減少しているが、依然、類似団体内平均値よ

り高い状況である。

今後は、補助金や負担金の見直し等により、経費の削減に取り

組んでいく。

(%)

18.0

15.0

12.0

9.0

6.0

3.0

0.0

14.6

2.8

9.79.7

8.9

9.08.9

H29H28H27H26H25

10.711.1

8.2

9.59.4

公債費 類似団体内順位9/50

全国平均16.9

大阪府平均18.9

公債費の分析欄

本市の公債費比率は、類似団体内平均値を下回るものであるが、

今後、老朽化施設の更新など、公債費を増加させる要因がある

ので、今後も可能な限り地方債の発行抑制に努める。

(%)

40.0

30.0

20.0

10.0

0.0

24.8

4.4

14.815.114.5

16.616.9

H29H28H27H26H25

10.410.19.310.39.9

公債費以外 類似団体内順位47/50

全国平均75.9

大阪府平均78.6

公債費以外の分析欄

本市は類似団体と比べて人件費と扶助費の支出が高く、全体の

経常収支比率を押し上げる要因となっている。

人件費は、市立の幼稚園や保育園が多いことが要因となってお

り、扶助費は、生活保護費が多いことが要因となっている。

今後は、適正な職員配置や市単独事業の見直しを行っていく必

要がある。

(%)

100.0

90.0

80.0

70.0

60.0

50.0

87.1

66.3

78.778.5

76.874.2

72.6

H29H28H27H26H25

86.084.884.7

87.085.5

5/13

人件費及び人件費に準ずる費用の分析人件費及び人件費に準ずる費用

人口1人当たり決算額当該団体（円） 類似団体平均（円） 対比（％）

7,517,436 66,567 56,348 18.1492,975 4,365 3,645 19.8132,780 1,176 3,500 ▲ 66.425,431 225 434 ▲ 48.2

- - 13 -241,607 2,139 2,442 ▲ 12.4119,236 1,056 1,100 ▲ 4.0

▲ 470,029 ▲ 4,162 ▲ 4,518 ▲ 7.98,059,436 71,366 62,964 13.3

参考当該団体 類似団体平均 対比（差引）

7.34 5.98 1.36101.6 99.8 1.8

（注）人口については、各調査年度の1月1日現在の住民基本台帳に登載されている人口に基づいている。（注）参考については、地方公務員給与実態調査に基づくものであるが、当該資料作成時点（平成31年1月末時点）において平成30年調査結果が未公表であるため、前年度の数値を引用している。

公債費及び公債費に準ずる費用の分析公債費及び公債費に準ずる費用（実質公債費比率の構成要素）

人口1人当たり決算額当該団体（円） 類似団体平均（円） 対比（％）

2,427,789 21,498 32,962 ▲ 34.8

- - - -

- - 46 -

816,560 7,231 6,858 5.4

16,726 148 1,328 ▲ 88.9

119,416 1,057 918 15.1

- - 1 -

▲ 911,222 ▲ 8,069 ▲ 7,068 14.2

▲ 2,666,984 ▲ 23,616 ▲ 26,735 ▲ 11.7

▲ 197,715 ▲ 1,751 8,310 ▲ 121.1※平成30年度中に市町村合併した団体で、合併前の団体ごとの決算に基づく実質公債費比率を算出していない団体については、グラフを表記しない。

（参考）　普通建設事業費の分析普通建設事業費

当該団体(円) 増減率(%)(A) 類似団体平均(円) 増減率(%)(B) (A)-(B) H25 3,185,535 27,262 33.2 50,840 16.9 16.3

うち単独分 2,365,749 20,246 52.7 25,367 9.1 43.6 H26 2,503,868 21,598 ▲ 20.8 53,605 5.4 ▲ 26.2

うち単独分 1,518,327 13,097 ▲ 35.3 28,343 11.7 ▲ 47.0 H27 2,315,775 20,151 ▲ 6.7 44,267 ▲ 17.4 10.7

うち単独分 1,089,131 9,477 ▲ 27.6 26,161 ▲ 7.7 ▲ 19.9 H28 2,473,340 21,705 7.7 40,879 ▲ 7.7 15.4

うち単独分 1,768,972 15,524 63.8 24,087 ▲ 7.9 71.7 H29 4,401,667 38,977 79.6 42,651 4.3 75.3

うち単独分 2,798,880 24,784 59.6 22,675 ▲ 5.9 65.5 過去５年間平均 2,976,037 25,939 18.6 46,448 0.3 18.3

うち単独分 1,908,212 16,626 22.6 25,327 ▲ 0.1 22.7

ラスパイレス指数

当該団体決算額（千円）

人件費賃金（物件費）一部事務組合負担金（補助費等）公営企業（法適）等に対する繰出し（補助費等）公営企業（法適）等に対する繰出し（投資及び出資金・貸付金）公営企業（法非適）等に対する繰出し（繰出金）事業費支弁に係る職員の人件費（投資的経費）▲退職金合計

人口1,000人当たり職員数（人）

当該団体決算額（千円）

人口１人当たり決算額

当該団体決算額（千円）

元利償還金の額（繰上償還額等を除く）積立不足額を考慮して算定した額満期一括償還地方債の一年当たりの元金償還金に相当するもの（年度割相当額）公営企業に要する経費の財源とする地方債の償還の財源に充てたと認められる繰入金一部事務組合等の起こした地方債に充てたと認められる補助金又は負担金公債費に準ずる債務負担行為に係るもの一時借入金利子（同一団体における会計間の現金運用に係る利子は除く）▲特定財源の額▲地方債に係る元利償還金及び準元利償還金に要する経費として普通交付税の額の算定に用いる基準財政需要額に算入された額合計

0

10,000

20,000

30,000

40,000

50,000

60,000

70,000

H25 H26 H27 H28 H29

（円）人口1人当たり決算額の推移

（4）-2 市町村経常経費分析表(普通会計決算)大阪府富田林市平成29年度

当該団体値 類似団体内平均値

人口1人当たり決算額の推移当 該 団 体 値

類似団体内平均値

類似団体内の

最大値及び最小値

(円)

30,000

40,000

50,000

60,000

70,000

80,000

90,000

100,000

42,679

86,388

62,96462,78663,42065,157

63,814

H29H28H27H26H25

71,36669,90269,76367,254

63,662

人口1人当たり決算額の推移当 該 団 体 値

類似団体内平均値

類似団体内の

最大値及び最小値

(円)

0

10,000

20,000

30,000

40,000

-4,732

28,489

8,3108,7568,763

11,68613,618

H29H28H27H26H25

-1,751

-2,525-1,596-729660

6/13

（5）市町村性質別歳出決算分析表（住民一人当たりのコスト） 大阪府富田林市平成29年度

人 口

う ち 日 本 人

面 積

歳 入 総 額

歳 出 総 額

実 質 収 支

標 準 財 政 規 模

地 方 債 現 在 高

112,931

111,817

39.72

41,388,338

40,820,684

422,965

22,466,381

28,467,325

人(H30.1.1現在)

人(H30.1.1現在)

ｋ㎡

千円

千円

千円

千円

千円

実 質 赤 字 比 率

連 結 実 質 赤 字 比 率

実 質 公 債 費 比 率

将 来 負 担 比 率

-

-

-1.1

-

％

％

％

％

市 町 村 類 型

( 年 度 毎 )

H25 Ⅲ－１ H26 Ⅲ－１ H27 Ⅲ－３

H28 Ⅲ－３ H29 Ⅲ－３

当 該 団 体 値

類似団体内平均値

類似団体内の

最大値及び最小値

※ 市町村類型とは、人口および産業構造等により全国の市町村を35のグループに分類したものである。当該団体と同じグループに属する団体を類似団体と言う。

※ 住民基本台帳人口については、住民基本台帳関係年報の調査基準日変更に伴い、平成25年度以降、調査年度の1月1日現在の住民基本台帳に登録されている人口を記載。

※ 類似団体内順位、全国平均、各都道府県平均は、平成29年度決算の状況である。また類似団体が存在しない場合、類似団体内順位を表示しない。

人件費

類似団体内順位9/50

全国平均72,973

大阪府平均77,748

(円)

20,000

30,000

40,000

50,000

60,000

70,000

80,000

90,000

33,311

76,450

56,34856,51157,75258,96158,402

H29H28H27H26H25

66,56764,89467,21866,481

61,526

物件費

類似団体内順位39/50

全国平均57,742

大阪府平均43,619

(円)

20,000

40,000

60,000

80,000

100,000

120,000

35,277

100,596

52,06551,26349,81250,23847,638

H29H28H27H26H25

44,59943,68642,94841,20639,910

維持補修費

類似団体内順位24/50

全国平均5,503

大阪府平均3,820

(円)

0

3,000

6,000

9,000

12,000

15,000

669

12,602

3,4123,2903,2693,9703,746

H29H28H27H26H25

2,4832,6532,4002,3932,598

扶助費

類似団体内順位20/50

全国平均103,128

大阪府平均145,458

(円)

30,000

60,000

90,000

120,000

150,000

180,000

210,000

59,934

168,625

101,41698,861

89,49386,04980,070

H29H28H27H26H25

103,939101,63497,52296,99992,451

補助費等

類似団体内順位23/50

全国平均40,162

大阪府平均35,403

(円)

0

30,000

60,000

90,000

120,000

150,000

13,246

126,062

32,91531,42029,79232,09032,196

H29H28H27H26H25

30,67530,976

23,72123,31821,720

普通建設事業費

類似団体内順位21/50

全国平均59,467

大阪府平均39,828

(円)

0

30,000

60,000

90,000

120,000

150,000

180,000

12,092

139,770

42,65140,87944,26753,60550,840

H29H28H27H26H25

38,977

21,70520,15121,59827,262

普通建設事業費 （ うち新規整備 ）

類似団体内順位30/50

全国平均17,554

大阪府平均10,908

(円)

0

10,000

20,000

30,000

40,000

50,000

60,000

0

49,775

10,4809,659

17,80521,260

H29H28H27H26H25

4,8264,286

16,376

6,532

普通建設事業費 （ うち更新整備 ）

類似団体内順位7/50

全国平均29,120

大阪府平均20,995

(円)

0

30,000

60,000

90,000

120,000

150,000

4,221

110,605

22,060

22,02518,72421,368

H29H28H27H26H25

30,655

13,8943,430

13,794

災害復旧事業費

類似団体内順位4/50

全国平均2,323

大阪府平均124

(円)

0

1,000

2,000

3,000

4,000

5,000

6,000

0

4,871

487

552

477687

706

H29H28H27H26H25

1,571

102

489

1,881

419

失業対策事業費

類似団体内順位1/50

全国平均0

大阪府平均0

(円)

0

1

0

0

00000

H29H28H27H26H25

00000

公債費

類似団体内順位41/50

全国平均43,047

大阪府平均51,438

(円)

0

20,000

40,000

60,000

80,000

100,000

12,809

72,403

33,49534,83332,425

38,53739,089

H29H28H27H26H25

21,49820,38819,18020,24319,097

積立金

類似団体内順位43/50

全国平均13,795

大阪府平均12,016

(円)

0

50,000

100,000

150,000

200,000

250,000

382

169,070

13,3159,790

11,726

10,15412,429

H29H28H27H26H25

3,091

2,483

13,532

5,9615,822

投資及び出資金

類似団体内順位25/50

全国平均1,674

大阪府平均1,104

(円)

0

3,000

6,000

9,000

12,000

15,000

18,000

0

13,310

8626237631,0381,496

H29H28H27H26H25

0

0000

貸付金

類似団体内順位5/50

全国平均9,056

大阪府平均11,335

(円)

0

10,000

20,000

30,000

40,000

50,000

60,000

0

46,083

4,0783,9023,289

5,9456,348

H29H28H27H26H25

10,09310,02610,62011,27111,854

繰出金

類似団体内順位21/50

全国平均40,626

大阪府平均40,826

(円)

10,000

20,000

30,000

40,000

50,000

60,000

70,000

25,257

57,889

38,47739,366

38,36139,69138,796

H29H28H27H26H25

37,973

36,401

47,072

41,277

49,160

前年度繰上充用金

類似団体内順位1/50

全国平均2

大阪府平均0

(円)

0

1

0

0

00000

H29H28H27H26H25

00000

性質別歳出の分析欄

本市は、類似団体内平均値と比較して人件費と扶助費が高いという特徴がある。平成25年度と比べて人件費は約8％、扶助費は約12％の増となり、高止まりの状態となっている。その主な要因は、本市が類似団体と比べて市立の幼稚園や保育園が多いことや、扶助費の約30％を占める生活保

護費によるものが大きい。

そのほか、災害復旧事業費や普通建設事業費(うち更新整備)が類似団体内で高い順位となっている。これは、平成29年台風21号の被害や学校給食センターの建替によるものである。また、類似団体内平均値より低い物件費等についても年々上昇傾向にあり、単独事業の見直しや経常経費の

縮減に取り組む必要がある。

7/13

（6）市町村目的別歳出決算分析表（住民一人当たりのコスト） 大阪府富田林市平成29年度

人 口

う ち 日 本 人

面 積

歳 入 総 額

歳 出 総 額

実 質 収 支

標 準 財 政 規 模

地 方 債 現 在 高

112,931

111,817

39.72

41,388,338

40,820,684

422,965

22,466,381

28,467,325

人(H30.1.1現在)

人(H30.1.1現在)

ｋ㎡

千円

千円

千円

千円

千円

実 質 赤 字 比 率

連 結 実 質 赤 字 比 率

実 質 公 債 費 比 率

将 来 負 担 比 率

-

-

-1.1

-

％

％

％

％

市 町 村 類 型

( 年 度 毎 )

H25 Ⅲ－１ H26 Ⅲ－１ H27 Ⅲ－３

H28 Ⅲ－３ H29 Ⅲ－３

当 該 団 体 値

類似団体内平均値

類似団体内の

最大値及び最小値

※ 市町村類型とは、人口および産業構造等により全国の市町村を35のグループに分類したものである。当該団体と同じグループに属する団体を類似団体と言う。

※ 住民基本台帳人口については、住民基本台帳関係年報の調査基準日変更に伴い、平成25年度以降、調査年度の1月1日現在の住民基本台帳に登録されている人口を記載。

※ 類似団体内順位、全国平均、各都道府県平均は、平成29年度決算の状況である。また類似団体が存在しない場合、類似団体内順位を表示しない。

議会費

類似団体内順位11/50

全国平均2,690

大阪府平均1,857

(円)

1,500

2,000

2,500

3,000

3,500

4,000

4,500

1,949

3,768

2,6682,668

2,8822,8502,800

H29H28H27H26H25

2,9443,066

3,2203,038

3,136

総務費

類似団体内順位43/50

全国平均51,519

大阪府平均36,841

(円)

0

100,000

200,000

300,000

400,000

28,992

310,544

47,41145,21845,33246,08647,112

H29H28H27H26H25

31,177

31,74644,89335,48337,534

民生費

類似団体内順位18/50

全国平均165,375

大阪府平均208,285

(円)

60,000

90,000

120,000

150,000

180,000

210,000

240,000

270,000

106,809

237,369

158,891155,248

143,482141,374132,042

H29H28H27H26H25

169,611164,779158,946156,467147,377

衛生費

類似団体内順位12/50

全国平均36,113

大阪府平均30,488

(円)

0

20,000

40,000

60,000

80,000

100,000

16,162

84,387

33,12932,84732,79031,93731,438

H29H28H27H26H25

38,88839,87938,579

42,09442,035

労働費

類似団体内順位36/50

全国平均809

大阪府平均404

(円)

0

2,000

4,000

6,000

8,000

12

5,531

952903972

1,7441,945

H29H28H27H26H25

236

243217211208

農林水産業費

類似団体内順位29/50

全国平均11,178

大阪府平均779

(円)

0

10,000

20,000

30,000

40,000

50,000

70

34,400

4,4113,9913,350

8,3307,400

H29H28H27H26H25

1,525

1,3851,1781,3701,367

商工費

類似団体内順位42/50

全国平均13,540

大阪府平均11,659

(円)

0

20,000

40,000

60,000

80,000

518

52,715

7,6176,4266,3668,3028,605

H29H28H27H26H25

1,326

1,2162,9711,3961,438

土木費

類似団体内順位43/50

全国平均51,751

大阪府平均48,509

(円)

0

20,000

40,000

60,000

80,000

100,000

120,000

140,000

20,035

110,131

36,27536,20835,720

40,78342,951

H29H28H27H26H25

24,942

23,87831,459

21,436

34,451

消防費

類似団体内順位18/50

全国平均14,631

大阪府平均12,486

(円)

0

5,000

10,000

15,000

20,000

25,000

30,000

8,478

24,372

13,595

13,53915,36614,70714,119

H29H28H27H26H25

13,659

13,28314,06014,547

11,644

教育費

類似団体内順位7/50

全国平均55,480

大阪府平均59,001

(円)

0

20,000

40,000

60,000

80,000

100,000

24,381

84,853

40,41838,701

42,02845,41643,364

H29H28H27H26H25

54,088

34,98329,661

34,46133,112

災害復旧費

類似団体内順位4/50

全国平均2,324

大阪府平均124

(円)

0

1,000

2,000

3,000

4,000

5,000

6,000

0

4,871

487

552

477687

706

H29H28H27H26H25

1,571

102

489

1,881

419

公債費

類似団体内順位41/50

全国平均43,095

大阪府平均51,541

(円)

0

20,000

40,000

60,000

80,000

100,000

12,809

72,403

33,49534,83532,430

38,54539,090

H29H28H27H26H25

21,49820,38819,18020,24319,097

諸支出金

類似団体内順位6/50

全国平均989

大阪府平均746

(円)

0

1,000

2,000

3,000

4,000

5,000

6,000

0

4,312

172153231204183

H29H28H27H26H25

00000

前年度繰上充用金

類似団体内順位1/50

全国平均2

大阪府平均0

(円)

0

1

0

0

00000

H29H28H27H26H25

00000

目的別歳出の分析欄

本市は、類似団体平均値と比較して民生費と衛生費が高く、公債費が低い特徴がある。その要因として、民生費は、生活保護費が類似団体より多いことや、子育て支援施策に注力していることがあげられる。また衛生費は、南河内環境事業組合への負担金などの影響で他の類似団体より高く

なっている。

そのほか、教育費は学校給食センターの建替や生涯学習施設の新設により増、災害復旧費は平成29年台風21号の被害により増となっている。今後は、単独事業の見直しに取り組む必要がある。

8/13

標準財政規模比（％）

区分年度 H25 H26 H27 H28 H29

16.76 16.90 16.63 16.92 16.45

3.48 3.02 2.54 2.44 1.88

1.18 ▲ 0.47 ▲ 0.26 ▲ 0.12 ▲ 1.02

財政調整基金残高

実質収支額

実質単年度収支

-5.00

0.00

5.00

10.00

15.00

20.00

25.00

H25 H26 H27 H28 H29

分析欄

（7）実質収支比率等に係る経年分析（市町村） 平成29年度 大阪府富田林市

標準財政規模比（％）

平成29年度は、地方交付税等の増により歳入での一般財源が増

加したが、それ以上に人件費や扶助費などの義務的経費が大幅

に増加したため、実質単年度収支は前年度に引き続き赤字に

なった。しかし、実質収支については、黒字を維持している。

財政調整基金残高の標準財政規模比は、独立行政法人都市再生

機構による小中学校の立替施行整備費の繰上償還を行ったため

減少している。

9/13

標準財政規模比（％）

会計

年度H25 H26 H27 H28 H29

18.79 16.65 16.75 15.36 15.10

3.48 3.01 2.49 2.42 1.86

- - - 1.51 1.40

0.34 0.10 0.14 0.65 0.62

0.21 0.23 0.23 0.24 0.26

▲ 0.23 ▲ 0.39 ▲ 1.25 ▲ 0.30 0.23

0.00 0.00 0.03 0.02 0.01

- - - - -

0.00 0.00 2.45 - -

※平成30年度中に市町村合併した団体で、合併前の団体ごとの決算に基づく連結実質赤字比率を算出していない団体については、グラフを表記しない。

南河内広域行政共同処理事業特別会計

その他会計（赤字）

その他会計（黒字）

水道事業会計

一般会計

下水道事業会計

介護保険事業特別会計

後期高齢者医療事業特別会計

国民健康保険事業特別会計

0.00

5.00

10.00

15.00

20.00

25.00

赤字額

黒字額

赤字額

黒字額

赤字額

黒字額

赤字額

黒字額

赤字額

黒字額

H25 H26 H27 H28 H29

分析欄

（8）連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析（市町村） 平成29年度 大阪府富田林市

標準財政規模比（％）

平成29年度は、国民健康保険事業特別会計が黒字に転じた。要因と

しては、高額医薬品の価格が下がったことや、被保険者数の減によ

り歳出が抑えられたことがあげられる。

今後も独立採算性の原則により、保険料徴収の強化や事業経費の見

直しを図っていく。

10/13

（百万円）

分子の構造年度 H25 H26 H27 H28 H29

2,232 2,346 2,204 2,323 2,428

- - - - -

- - - - -

984 874 961 866 817

436 409 165 70 17

39 38 36 27 119

- 0 0 0 -

3,614 3,752 3,550 3,573 3,578

77 ▲ 85 ▲ 184 ▲ 287 ▲ 197

※平成30年度中に市町村合併した団体で、合併前の団体ごとの決算に基づく実質公債費比率を算出していない団体については、グラフを表記しない。

算入公債費等(B) 算入公債費等

(A)－(B) 実質公債費比率の分子

元利償還金等(A)

元利償還金

減債基金積立不足算定額

満期一括償還地方債に係る年度割相当額

公営企業債の元利償還金に対する繰入金

組合等が起こした地方債の元利償還金に対する負担金等

債務負担行為に基づく支出額

一時借入金の利子

（9）実質公債費比率（分子）の構造（市町村） 平成29年度 大阪府富田林市

分析欄

-500

0

500

1,000

1,500

2,000

2,500

3,000

3,500

4,000

元利償還金等

算入公債費等

元利償還金等

算入公債費等

元利償還金等

算入公債費等

元利償還金等

算入公債費等

元利償還金等

算入公債費等

H25 H26 H27 H28 H29

（百万円）

本市は、臨時財政対策債の発行額を抑制する

などの結果、実質公債費比率は低い水準で推

移している。今後も引き続き、この水準を維

持できるよう起債管理に努める。

11/13

（百万円）

分子の構造年度 H25 H26 H27 H28 H29

26,113 26,437 26,718 26,736 28,467

235 197 162 119 -

12,114 11,055 10,435 9,704 9,224

654 257 97 32 19

6,320 5,890 5,836 5,811 5,834

- - - - -

- - - - -

- - - - -

- - - - -

9,675 10,019 11,033 11,066 10,908

8,455 7,899 8,287 8,746 9,110

31,159 30,833 30,819 30,978 31,761

▲ 3,853 ▲ 4,915 ▲ 6,892 ▲ 8,388 ▲ 8,234

※平成30年度中に市町村合併した団体で、合併前の団体ごとの決算に基づく将来負担比率を算出していない団体については、グラフを表記しない。

将来負担額(A)

一般会計等に係る地方債の現在高

債務負担行為に基づく支出予定額

公営企業債等繰入見込額

組合等負担等見込額

退職手当負担見込額

設立法人等の負債額等負担見込額

うち、健全化法施行規則附則第三条に係る負担見込額

連結実質赤字額

組合等連結実質赤字額負担見込額

充当可能財源等(B)

充当可能基金

充当可能特定歳入

基準財政需要額算入見込額

(A)－(B) 将来負担比率の分子

0

10,000

20,000

30,000

40,000

50,000

60,000

将来負担額

充当可能財源等

将来負担額

充当可能財源等

将来負担額

充当可能財源等

将来負担額

充当可能財源等

将来負担額

充当可能財源等

H25 H26 H27 H28 H29

分析欄

（10）将来負担比率（分子）の構造（市町村） 平成29年度 大阪府富田林市

（百万円）

本市は、地方債残高が少なく、充当可能財源等

も確保されている状況が続いている。今後、老

朽化した公共施設の更新が控えており、数値の

上昇が見込まれるため、引き続き計画的な起債

管理を行い、将来負担の抑制に努める。

12/13

（百万円）

区分 年度 H27 H28 H29

3,796 3,799 3,697

- - -

7,058 7,078 7,021

4,740 4,881 4,932

1,279 1,165 1,032

257 257 258

172 172 173

128 130 129

10,853 10,877 10,718

駅前整備基金

霊園運営基金

基金残高合計

財政調整基金

減債基金

その他特定目的基金

公共施設整備基金

職員退職手当基金

地域福祉基金

0

2,000

4,000

6,000

8,000

10,000

12,000

H27 H28 H29

（11）基金残高（東日本大震災分を含む）に係る経年分析（市町村） 平成29年度 大阪府富田林市

（百万円）

（増減理由）

公共施設整備基金等の積み立てが増えた一方、財政調整基金と職員退職手当基金の取崩しが大きかったため、基金全体としては 159百万円の

減となった。

（今後の方針）

老朽化施設の更新などに備えて計画的な基金運用を行う。

また、積み立ての必要性を精査し、不要なものについては計画的に取崩しを進める。

基金全体

（基金の使途）

公共施設整備基金：本市の公共施設の整備資金に充てる

職員退職手当基金：職員の退職手当の支給に充てる

地域福祉基金：本市の高齢者福祉施策を推進する

駅前整備基金：駅前の整備資金に充てる

霊園運営基金：公園墓地富田林霊園の円滑な運営を図る

（増減理由）

職員退職手当基金について、平成29年度退職者が前年度に比べて多かったため、減少が大きい。

（今後の方針）

公共施設整備基金について、老朽化した施設の更新が控えているため、今後は取崩しが増える見込みである。

職員退職手当基金、地域福祉基金、駅前整備基金、霊園運営基金については、引き続き計画的な積み立て及び取崩しを行う。

その他特定目的基金

（増減理由）

独立行政法人による小中学校の立替施行整備費の繰上償還を行ったため、平成28年度と比べて102百万円の減となった。

（今後の方針）

災害への備えとして、一定の額を積み立てる。

財政調整基金

（増減理由）

（今後の方針）

減債基金

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