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取付 取扱要領書
■ 品番 適合車種品番 適合車種
この度 TR フロントスポイラーをお買い上 頂き誠に有難う います本書 本製品の取付け 取扱いに いての要領と注意を記載してあ ます取付け前に必 お読 頂き 正しい取付け 取扱いを実施してください
お 本書の取扱い上の 注意 使用に るお客様へ 必 お客様にお渡しくださいお 本書の取扱い上の 注意 使用に るお客様へ 必 お客様にお渡しください
●● 本商品 未登録車への取付け 出来ませ 取付け 車両登録後に行ってください本商品 未登録車への取付け 出来ませ 取付け 車両登録後に行ってください
RAV4 ’ 19 4~
標準グ ー
341-42002 3フロントスポイラー
[L 付き]
最新の適合情報 TRD カタログサイトを 覧ください h p www dpa jp
4 -4 -A トハ ク タ シ 7
4 -4 -B ク メタ ク G
4 -4 -C ィ ュ ト フ ク マ カ
4 -4 -NP 未塗装品 フ マ 処理品
考備色装塗番品
№ 9 -T 74
■ 構成部品構成部品
① フロントスポイラー 1
タッピングスク ュー
品 名No 備考個数
PACプライマー 赤袋
2
⑥ グロメット 2
⑦ L イタイムランプキット 1
⑨
1
⑩
4スクエア ッ ボルト
各1L テーナー RH LH
4ク ップナット
PACプライマー 青袋
N-200
K-5002
1型紙
⑪ 1取付 取扱要領書 本書
※確認 本商品が到着後 す に本体に破損が いこと 付属品が全てそろっていることを確認してください※確認 本商品が到着後 す に本体に破損が いこと 付属品が全てそろっていることを確認してください
以下 41-4 -NP 未塗装品セット の に同梱
以下 41-4 -NP 未塗装品セット の に同梱モール 推奨使用色
①
⑥ ⑦ ⑨ ⑩ ⑪
⑰
■ 構成部品図構成部品図
品 名No 備考個数
サイ プ ート RH LH 各1
4ベット
⑰
モール 1
モール
1エン ム
黒 グ ー :L=1200
黒 :L= 00
1マスキングテープ
各1
小袋 ※( 4 -AU
RH LH
型紙
RH LH
シ ハ メタ ク D ク
セ シュ ト マ カ T フ ク
フ クタ クフ マ カ X
塗装色 色記号 モール色
403-42H01※( 4 -AU
次頁参照
L
※(品番 製品表記の品番と 補給品番と 異 ます
№ 9 -T 74
403-42H01⑦L イタイムランプキット
※確認 本商品が到着後 す に本体に破損が いこと 付属品が全てそろっていることを確認してください※確認 本商品が到着後 す に本体に破損が いこと 付属品が全てそろっていることを確認してください
■ ⑦L イタイムランプキット構成部品一覧■ ⑦L イタイムランプキット構成部品一覧
➊ L ランプ
➋
2
➍
ハーネスA
➌
1
ハーネスB
品 名No 備考個数
ハーネスC
1
エン ンルーム用
室内用
バン ー裏側用
L=150
1
➐
結束バン 12
1結束バン ベース
4クッション
スク ュー
コル ートチュー
100×50
3×10
φ5 L=200
4
2
➊ ➋ ➌ ➍
➐
■ 構成部品図構成部品図
4 -AU4 -AU
№ 9 -T 74
4
!
!
やっ いけ い とやっ いけ い と
アドバイスアドバイス
注意注意
警告警告
!
!
!
!
!
!
!
!
!
!
!
!
!
作業を行う前に必 読みに 全 確実 取付け作業を行っ ください作業を行う前に必 読みに 全 確実 取付け作業を行っ ください
警告警告
注意注意
!
!
取付上の 注意 取付作業者の方へ取付上の 注意 取付作業者の方へ
の内容に従わ 誤っ 取付け 取扱いを行うと生命の危険ま重大 傷害等を負う可能性 ある内容につい 記載し います
注意事項を ら い 誤っ 取付け 取扱いを行うと事故につ っケガをし 車両を損傷する等の恐れ ある事を記載し います
ス ー に作業し い だく上 知っ い い だき い とを記載し います
必 行 っ い だく と必 行 っ い だく と
本商品への改造 加工 及び適合車種以外への装着 重大 事故や故 を招く恐 があ ますので絶対に行わ いでください
本商品の取付け 交換 該当車両の修理書(トヨタ自動車㈱発行 に従い 本書の注意事項をまも作業を行ってください
取付け作業 規定トルクに従って 確実に締付けてください 締め付けが足 いと脱落 によ重大 事故や故 を招く恐 があ ます
本商品を取付け前に 本体 構成部品がす て揃っていること 損傷や不具合が無いことを確認してください 取付け後に発覚した損傷や不具合のク ームに 対応でき い場合があ ます
本商品の取付け キ 付き防止のため保護シートの上で取扱いを行 い 同時に取付け部位を保護材にて養生をした上で作業を行ってください 取付け作業時のキ 付きや破損に十分に注意してください
脱脂作業につい 別添の脱脂作業要領 参考にし ください脱脂作業につい 別添の脱脂作業要領 参考にし ください
脱脂作業を行う際 清潔 ウエスを使用して ホワイトガソ ン イソプロピルアルコール(IPA を使用し上記以外の溶 絶対に使用し いでください
脱脂作業にボ ーコーテ ング等の下地処理 や ー ク ーナー ーキク ーナー の溶絶対に使用し いでください 正しく脱脂が出来 浮き 剥が の原因と ます
両面テープについ両面テープについ脱脂作業を怠ると両面テープを接着しても剥が ます
両面テープ 一度貼 付けてか 剥がしますと 接着力 低下しますので再貼 付け できませ
本商品の両面テープ 環境温度が20℃以下の低温時に 接着能力が著しく低下します温度が足 いと両面テープが剥が ます
両面テープの圧着 49N 5k 以上(車両が軽く揺 る程度 で確実に行ってください圧着が足 いと両面テープが剥が ます
本商品の取付け後24時間 洗車や水(水拭きを含 雨 が かか いようにしてください装着後の注意事項を守 かった場合 製品の浮き 剥が の原因と ます
取付け 終わっ ら取付け 終わっ ら取付け後 本商品と車両との干渉が無いことを確認してください
作業にバッテ ーのマイナス端子を外した場合 作業終了後にシステム設定 確認を行ってください
本取 付けに伴い分解 脱着した部位によ 再設定 調整が必要と る場合があ ます
該当車両の修理書 トヨタ自動車㈱発行 に従い 各部の点検 調整 設定を行ってください
!
!
!
!
未塗装品の塗装作業につい未塗装品の塗装作業につい本商品 塗装前に下地処理 必要 す 必 サフェーサー塗装から始め ください
本商品に塗装をする際 両面テープを全面マスキングし ください
乾燥させる際 製品の変形の無いよう固定し ください 又 乾燥温度 高いと変形や 割れを起 しますの 70℃以下 乾燥させ ください
№ 9 -T 74
L イタイムランプ配線取付け上の注意事項
取付ける前に
・ 作業前に 必 バッテリーの⊖側ケー ルを す
ビニールテープを 使用の際 必 難燃性の耐熱ビニールテープを使用し ください推奨品 V9 0-0484 耐熱ビニールテープ 灰色推奨品 V9 0-0484 耐熱ビニールテープ 灰色
バッテリー復元作業後 機能部品に初期化や調整 必要 場合 あ ます取付け作業後 必 該当車両の修理書に従い 初期化 調整作業の有無を 確認ください
バッテリー接続中に作業を行 う際 エアバックセンサー等に衝撃を与え いように
十分に注意し 作業を行 っ ください
部品を取付ける際
配線の取 まわし
配線のクランプ
・ 部品サイ にあっ 工具を使用する
・ コネクター 必 本体を持っ し 配線 引っ張ら い
・ バリ エッ 部 ガムテープ等 保護をする
・ コネクター カチッ と 音 するま 確実に接続し
配線 無理 チカラ 引っ張ら い
・ 結束バンド 配線 動か い程度に締め 締めす い
・ 結束バンドの余っ 部分 エッ に ら いようにカットする
・ カットし 端末 ほかの配線と接触し いようにする
・ コネクター 振動によ 異音 し いように 確実に固定する
・ 部品の裏側に注意し 配線の噛み込みやビスの接触
断線に十分に注意する
注意
№ 9 -T 74
■ 目次
■ 取付構成図
フロントスポイラー①
フロントスポイラー①
■ 取付けに必要 工具 保護具 消耗品
■ 本商品 年 20,000 mの保証を実施致します
( 年ま 20,000 m走行時点のい れか早い方ま )
※保証の詳細 TR ー カタログサイト<http://www.trdparts.jp/>
保証につい を 覧ください
一般工具 プラスドライバー クリップリムーバー トルク ンチ
加工用工具 ハサ カッター等 ヤスリ 保護メガネ
エアソー 電動ドリル 刃 .0mm/ .0mm/ 0.0mm ホールソー φ 8
軍手 保護 ート 保護テープ マスキングテープ ビニールテープ 耐熱
ホワイトガソリン又 イソプロ ルアルコール IPA 清潔 ウエス
.表紙 適合表 構成部品表 構成部品図 ~
.取付け 取扱い 注意 (作業者様へ ) 4
4.目次 取付けに必要 工具 保護具 消耗品 取付構成図
.取付け要項 7~ 9
.取付け完了後の点検 注意事項 9
.配線取付け上の注意事項
7.回路図 0
[L イタイムランプ配策イメー 図]室内側ハーネスA➋
ハーネスB➌
ハーネスC➍
L ランプ➊
L ランプ➊
№ 9 -T 74
7
A-A
塗装範
A
A
フロントスポイラー①
マスキング範
※本取付 取扱要領書 主にLH側を示してお RH側も同様に行ってください
図
■未塗装品の取扱いについ
□フロントスポイラーフロントスポイラーの塗装の塗装図1のようにフロントスポイラー①を車両色で塗装する
乾燥温度を 7 ℃以上に上 ますと製品に変形や割 が発生しますので乾燥温度に 十分注意してください 強制乾燥させる場合 製品が変形し いように固定してください
注意
脱脂をする場合 イソプロピルアルコール 以下IPAという 又ホワイトガソ ンを使用し シ コンオフおよびシンナー 使用し いでください プライマーが溶ける恐があ ます
注意
両面テープに 絶対に塗装しいでください 接着力が低下します
マスキングテープを貼る して対応してください
警告
下記 未塗装品 4 -4 -NP の塗装前 塗装後の作業を記載し います下記要領に従い作業を行っ ください
塗装済み品の取付け 9ペー フロントスポイラー取付準備 に進み作業を行 っ ください
※アル テープ 確実にマスキング してください 塗装さ てしまうと 機能が損 わ ます
裏面視 ※LH図示 左右共通作業
アル テープをマスキングする4箇所
図
図2のようにフロントスポイラー①にマスキングテープ⑰を貼付け 艶消し黒 ( グロス10相当 で塗装する
艶消し黒 グロス10相当
[上面視] [下面視][拡大図]
車両色A
A
フロントスポイラー①
A-A
艶消し黒塗装範
車両色塗装範
マスキングテープ⑰
R止ま
①
①
段差 塗 分ける
車両色
車両色
艶消し黒
※LH図示 左右共通作業
艶消し黒
段差 塗 分ける
段差 塗 分ける
車両色
艶消し黒
マスキングテープ⑰R L識別
R側の 半円有
端部
№ 9 -T 74
□モールの貼付け
図
プライマーが塗布範 以外に付着した場合 直 にホワイトガソ ンやIPA等で拭き取ってください付着してしまいますと 変色する事があ ますので注意してください
注意
脱脂作業を行う際 換気に注意して 火気を近 け いよう注意してください
ア バイス
図3のようにモール 貼付け部の汚 を取除き IPA又 ホワイトガソ ンで一方向に拭いて脱脂し モール貼付け部の PACプライマー 青袋 ⑨を塗布する
脱脂 PACプライマー 青袋 ⑪塗布範
※LH図示 左右共通作業裏面視
脱脂 プライマー
塗布範
[断面図]
フロントスポイラー①
フロントスポイラー①
図4
図4のようにフロントスポイラー①にモール の両面テープの離型紙を剥がし が 貼付け圧着するモール 長めに設定さ ているので 長さを合わせてハサ 等で切 落とす
※LH図示 左右共通作業裏面視
モール 黒 グ ー : L=貼付け範
モール貼付け基準
※段差基準で貼付ける
[上面視]
段差
モール 色同梱さ ています 塗装色に合わせてモール色を選択し貼付けてください
注意
両面テープの接着力を最大限に発揮させる為 貼付け作業前に両面テープ部及び車両の貼付け部をライヤー等で約40℃程度に温めてください
注意
モール 黒 : L=貼付け範
巻き込みに注意し隙間の無いように貼付ける
モール
傷付き注意[断面図]
段差基準
段差基準
段差基準段差基準
図5のようにフロントスポイラー①中央の 面を脱脂し エン ム を貼付け圧着する
図
□エン ム□エン ムの貼付けの貼付け
エン ム
フロントスポイラー①
№ 9 -T 74
9
サイ プ ート 方向性があ ますシボ面が車両後方へ向くように取付けてください
注意
取外したスプラッシュシール 再使用しませ
注意
※LH図示 左右共通作業裏面視
下面視
図 のようにフロントスポイラー①左右ホイールハウス折返し部にサイ プ ート を ベットで取付ける 左右各1箇所
図
※LH図示 左右共通作業図7
※LH図示 左右共通作業側面視図8
□サイ プ ート□サイ プ ートの取付けの取付け
フロントスポイラー①
サイ プ ート LH
ベット
該当車両の修理書に従い 車両か フロントバン ーを取外す
図 のように該当車両の修理書に従い 車両か 左右のスプラッシュシール を取外す左右各1箇所
□フロントスポイラー取付準備フロントスポイラー取付準備
※本取付 取扱要領書 主にLH側を示して お RH側も同様に行ってください
取外した車両部品 車両スク ュー 車両ク ップ 再使用しますので 無くさ いように必 保管してください
注意
図 のようにフロントバン ー側面に型紙⑩Cを貼付ける
UP
FR
型紙C
ーテ ングライン合わせ
R止ま 合わせ
ーテ ングライン
[拡大図]
型紙C
フロントバン ー
フロントバン ー
スプラッシュシール
FR
LH
車両タッピングスク ュー
※スプラッシュシール 取外し後 元の位置 に取付ける
車両タッピングスク ュー後に再使用
車両タッピングスク ュー
№ 9 -T 74
※LH図示 左右共通作業側面視図 11
※LH図示 左右共通作業図 10
図 のようにフロントバン ー前面の型紙⑩ に合わせて型紙⑩ を貼付ける
図 のようにフロントバン ー前面の牽引フックカバー部に型紙⑩Bを貼付ける
UP
FR
[拡大図]
型紙型紙
型紙B
バン ー形状合わせ
型紙B
フロントバン ー
型紙形状合わせ
7 図 のようにフロントバン ー側面の型紙Cの穴あけ位置に合わせて下穴をφ →φの順であけ φ の本穴をあける左右各1箇所
型紙Cフロントバン ー
穴あけ
φ
作業時 保護メガネを着用してください
注意
穴あけ加工時 ル 穴あけ面に対して垂直にし 位置が いように注意してください
ア バイス
※LH図示 左右共通作業下面視図9
4 図9のようにフロントバン ー下面に型紙⑩A を貼付ける
中心 LH
FR
型紙
型紙 [正面視]
型紙 A
[拡大図] [拡大図]
ーテ ングライン合わせ
ーテ ングライン合わせ
型紙A
型紙
フロントバン ー
№ 9 -T 74
※LH図示 左右共通作業図 13
9 図 のように型紙 の穴あけ位置に合わせてφ の穴をホールソーであけ 型紙の破線に沿って切除加工する
型紙C※下方を剥がす
フロントバン ー
型紙
型紙
フロントバン ー
[加工後]
破線に沿って切除
穴あけ
φ穴あけ
φ
図 4 のように型紙Cの取付け高さ位置を残して破線に沿って切取 下方を剥がして穴周
のバ を除去する
図 14 ※LH図示 左右共通作業側面視
図 15 ※LH図示 左右共通作業下面視
UP
FR
取付け高さ位置
型紙A を剥がし 加工穴周 のバ を除去する
図 のようにフロントバン ー下面のφ穴にグロメット⑥を取付ける 左右各1箇所
中心
LH
FR
フロントバン ー
グロメット⑥
バン ー端末と平行にする
※向きに注意
FR
UP
バン ー端末
グロメット⑥
[拡大図]
メ
FR
図 のようにフロントバン ー下面の型紙Aの穴あけ位置に合わせて下穴をφ →φの順であけ φ の本穴をあける左右各1箇所
下穴 :φ →φ
本穴 :φ
穴あけ
※LH図示 左右共通作業下面視図 12
中心 LH
FR
型紙 A フロントバン ー
穴あけ
φ
№ 9 -T 74
図 17 図 7 のように車両オプションコネクターにハーネスA➋を接続し で取外したキャップを取付ける
□L イタイムランプ配線作業 エン ンルーム側L イタイムランプ配線作業 エン ンルーム側
図 16
図 のように車両オプションコネクターのキャップを取外す
バッテ ーのマイナス端子を取外す
[車両左前部]
[車両左前部]
UP
FRLH
UP
FRLH
車両オプションコネクター
取外す
キャップ
[拡大図]
取付ける
キャップ
車両オプションコネクター
ハーネスA➋
接続
図 18
4 図 のようにハーネスA➋のアース線を図示車両アースター ナルに固定し ハーネスA➋を車両ハーネスにビニールテープで固定する
[車両左前部]
UP
FRLH
車両ハーネス
アース線
※素線部を覆う ように巻付ける
アースター ナルボルト締付けトルク : 9 0N m
ビニールテープ
ビニールテープ
※車両アースター ナル 中段 2段目 に固定
mm
ビニールテープ
※車両クランプか 計測クランプ
ハーネスA➋
№ 9 -T 74
図 9 のように該当車両の修理書に従い 図示内装 ネル 5箇所 を取外す
図 のようにハーネスB➌を車両ハーネスにビニールテープで固定する
図 20
図 のように車両オプションコネクター 極 にハーネス B➌を接続する
UPFR
RH
図 19
図 21
[室内運転席側]
□L イタイムランプ配線作業 室内運転席側L イタイムランプ配線作業 室内運転席側
取外す
取外す
ハーネスB➌
車両オプションコネクター
極
接続
ビニールテープ※車両ハーネスに巻付ける
ハーネスB➌
※アン ーカバー
№ 9 -T 74
4
図
図 のようにフロントバン ー裏側にハーネスC➍を車両ハーネスに沿わせて配策し 結束バン で車両ハーネスのハーネスクランプに余長を調整して固定する
上図のように配策し ハーネスクランプが無い場所 ハーネスクランプ取付け穴に結束バン で固定するまた 中心部 エン ム裏側上部 を固定する際 別図 下図 を参照し結束バン ベース を貼付けて結束バン で固定する
□L イタイムランプ配線作業 フロントバン ー裏側L イタイムランプ配線作業 フロントバン ー裏側
※LH図示 左右共通作業裏面視図
※図 IC 装着車裏面視
<IC 非装着車><IC 非装着車>
フロントスポイラー①
プライマーが塗布範 以外に付着した場合 直 にホワイトガソ ンやIPA等で拭き取ってください付着してしまいますと 変色する事があ ますので注意してください
注意
脱脂作業を行う際 換気に注意して 火気を近 け いよう注意してください
ア バイス
図 のようにフロントスポイラー①裏面のLテーナー 貼付け部の汚 を取除き IPA又ホワイトガソ ンで一方向に拭いて脱脂し P
ACプライマー 青袋 ⑨を塗布する
脱脂 PACプライマー 青袋 ⑨塗布範 斜線部
□フロントスポイラー取付要領フロントスポイラー取付要領
※本取付 取扱要領書 主にLH側を示してお RH側も同様に行ってください
車両ハーネス
ハーネスC➍
: 結束バン 12箇所コネクター
首下で計測
結束バン ベース※貼付け部を脱脂する
別図
別図
結束バン
結束バン
ベース結束バン
ベース
結束バン
ハーネスC➍
mm
mm
ハーネス余長調整図示寸法で計測し 余長調整を行ってください
№ 9 -T 74
※LH図示 左右共通作業図 27 図 7 のようにL テーナー の両面テープの離型紙を矢印の方向に約30mm 剥がしてマスキングテープ等で裏側に貼付ける
離型紙離型紙離型紙
離型紙
離型紙L テーナー LH
離型紙マスキングテープ
LH図示 左右共通作業
図 のようにコル ートチュー をL ランプ➊のハーネスに通してビニールテープを巻き 固定する左右各1箇所
図 25
ハーネス基部からビニールテープを巻く
コル ートチュー ➒を通し ビニールテープをハーフラップ 巻き 固定する
突き当 る
※LH図示 左右共通作業図 26 4 図 のようにL ランプ➊をL テーナーにあて 裏側か スク ュー で固定する
L テーナー LH
コル ートチュー ➒
コル ートチュー
L ランプ➊
L ランプ➊
スク ュー
※LH図示 左右共通作業裏面視図 4
フロントスポイラー①
図 4 のようにフロントスポイラー①裏面にスクエア ッ ボルト を取付ける左右各2箇所スクエア ッ ボルト
№ 9 -T 74
図 29 ※LH図示 左右共通作業
※LH図示 左右共通作業
図 9 のようにフロントバン ー側面の取付け高さ位置に合わせてフロントスポイラー①をあて 側面をク ップナット 下面をタッピングスク ュー で仮締めする
フロントスポイラー①のV溝をロアグリル中央の縦桟に合わせる
ロアグリル縦桟
V溝
[拡大図] [断面図]
※フロントバン ーの裏側か 取付ける
ク ップナット
フロントスポイラー①
フロントスポイラー①
マスキングテープ
取付け高さ位置※モール上端を合わせる
中心
タッピングスク ュー
下面視フロントスポイラー①
FR
LH
※ここ この時点で
固定しませ
図 30 9 図 のようにフロントスポイラー①の端モール貼付け部 モール上端 に合わせてフロントバン ーにマスキングテープを貼付ける
PACプライマー塗布範 のマスキング作業のため正確 位置出し マスキングを行ってください
注意
フロントスポイラー①を取外す
取付け高さ位置にモール上端が届かい場合 側面にあけた穴を上方
に広 て調整してください
注意
隙を確認する際シムを使用してください
両面テープの離型紙を指示した順に剥がさ かった場合 隙が発生する恐 があ ます
注意
図 28 図 のようにフロントスポイラー①裏面にLテーナー A Yをあて ク ップナット を
仮締めし 各部の位置 隙を確認して両面テープの離型紙を矢印の方向へ番号順に剥がし
が 貼付け圧着する
7 ク ップナット を本締めする
※LH図示 左右共通作業裏面視
ク ップナット
フロントスポイラー①
L テーナー LHA Y
2 4
5
3
1
フロントバン ー
フロントスポイラー①
1mm
ロアグリル
№ 9 -T 74
7
※LH図示 左右共通作業図 32 図 のようにフロントスポイラー①の両面テープ貼付け部 左図斜線部 にPACプライマー赤袋 及び PAC プライマー 青袋 ⑨を
塗布する
塗布範PACプライマー 赤袋
塗布範PACプライマー 青袋 ⑨
PAC プライマー 必 塗布部位によ 使い分けてください
注意
塗装部分 :N-200 赤袋
素地部分 :K-500 青袋
プライマーが塗布範 以外に付着した場合 直 にホワイトガソ ンやIPA等で拭き取ってください付着してしまいますと 変色する事があ ますので注意してください
注意
マスキングテープを剥がす※取付け高さマーキング 剥がさ いでください
4 図 のようにフロントスポイラー①の両面テープの離型紙を矢印の方向に約30mm 剥がしてマスキングテープ等で表側に貼付ける
裏面視 ※LH図示 左右共通作業図 33
離型紙
[裏側] [表側]
マスキングテープ
離型紙
両面テープの接着力を最大限に発揮させる為 貼付け作業前に両面テープ部及び車両の貼付け部を ライヤー等で約40℃程度に暖めてください
注意
中心
※ここの短い方 全て剥がす
フロントスポイラー①
※LH図示 左右共通作業図 31
脱脂を行う際 上記以外の溶 使用し いでください 油脂分が残テープが剥が る原因に ます
注意
図 のようにフロントスポイラー①の両面テープ貼付け部の汚 を取除き IPA又 ホワイトガソ ンで一方向に拭いて脱脂する
脱脂後 十分に乾燥させてください
ア バイス脱脂範
№ 9 -T 74
図 35
図 のようにフロントバン ー裏側でL ランプ➊とハーネスC➍のコネクターを接続し クッション➐を貼付 けて固定する 4箇所
ア バイス
図 34 ※LH図示 左右共通作業
図 4 のようにフロントバン ー側面の取付け高さ位置に合わせてフロントスポイラー①をあて 側面をク ップナット 下面をタッピングスク ュー で仮締めし ガムテープ等で仮固定する
※フロントバン ーの裏側か 取付ける
ガムテープ
フロントスポイラー①
取付け高さ位置※モール上端を合わせる
中心
下面視フロントスポイラー①
FR
LH
※ここ この時点で
固定しませ
取付け高さ位置にモール上端が届かい場合 側面にあけた穴を上方
に広 て調整してください
注意
タッピングスク ュー
裏面視
車両ハーネス
ハーネスC➍クッション➐※貼付け部を脱脂する
クッション➐※貼付け部を脱脂する
コネクター接続 コネクター接続
L ランプ➊ L ランプ➊
クッションを貼付ける際 ハーネスの余長を調整して図示の位置過度の張 や弛 が出 い位置 に貼付けてください
フロントスポイラー①のV溝をロアグリル中央の縦桟に合わせる
ロアグリル縦桟
V溝
[拡大図] [断面図]
ク ップナット
隙を確認する際シムを使用してください
フロントバン ー
フロントスポイラー①
1mm
ロアグリル
№ 9 -T 74
9
※LH図示 左右共通作業図 37
9 フロントバン ー側面のク ップナット を本締 めする
フロントバン ー側面の取付け高さマーキング を剥がす
図 7 のようにフロントバン ー下面のタッピングスク ュー を本締めし インナーフェン ーを復元して下面左右を車両タッピングスク ューを再使用して固定する
中心
タッピングスク ュー
下面視
フロントスポイラー① FR
LH
車両タッピングスク ュー
本締め
本締め
図 36 ※LH図示 左右共通作業
図 のように取付け位置を確認して両面テープの離型紙を矢印の方向へ番号順に剥がし が 貼付け圧着する
7 ハーネスA➋ ハーネスC➍ 車両ハーネスのコネクターを接続し 該当車両の修理書に従いフロントバン ーA Yを車両に復元する
フロントスポイラー①
4
牽引フックカバーを取外しカバー穴か 手を入 て手前にテンションを掛けが 圧着してください
ア バイス
両面テープの離型紙を指示した順に剥がさ かった場合 隙が発生する恐 があ ます注意
警告 両面テープ 十分に圧着してください 圧着が不十分 場合 浮き 剥が 等の症状が発生し脱落 の重大 不具合が発生する可能性があ ます両面テープ接着後 4 時間以内 雨 洗車等で接着部に水が掛か いようにしてください接着力が低下し 剥が 脱落等が発生する可能性があ ます
両面テープの接着力 安定するまで3~5時間程度必要です製品の取付け後 最低3時間程度 強い振動や風圧 車両の移動を含 が掛か いようにオープンタイム 静止時間 お取 ください
アドバイス
№ 9 -T 74
株式会社トヨタカスタマイ ング& ベロップメントTR 商品問い合わせ窓口
〒222-0002 横浜市港北区師岡町800番地TEL:045-540-2121 FAX:045-540-2122
http:www.trdparts.jp/
( r)( r)(Be)(P)
(B)
I
R
B
3A
HARNESS A
HARNESS B
IG (V)
(W)
(BE)
(P)
(W)
(BE)
(P) HARNESS C
LED-LH
LED-RH
(Y)(W)
(R)(B)
(R)(B)
(R)(B)
(R)(B)
(R)(B)
(Y)(W)
(R)(B)
GND
アクセサリコネクタ
(Y)(W)
(R)(B)
(V)
(W)
(BE)
(P)
■ 回路図■ 回路図
ハーネスに無理 力が掛かってい いか 嚙 込 や鋭利 エッ 部に干渉が無い事を確認する
■L イタイムランプ取付け後の確認 注意事項L イタイムランプ取付け後の確認 注意事項
■取付完了後の点検 注意事項
製品全周に渡 浮き 剥が 等 無いことを確認する
車両及びフロントスポイラー廻 に傷が付いてい いことを確認する
本取付けに伴い分解 脱着した部位によ 再設定 調整が必要と る場合があ ます 該当車両の修理書 トヨタ自動車㈱発行 に従い 各部の点検 調整 設定を行ってください
№ 9 -T 74