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- 14 - 3.電気事業法関係政省令の改正等について 前回の電気主任技術者会議にて紹介したものから、それ以降に施行された法改正等について、以下に示 します。(原子力安全・保安院ホームページより) 1.主任技術者・保安規程 ①電気事業法施行規則第52条の2第1号ロの要件並びに第53条第2項第5号の頻度に関する告示の一 部改正について(平成18年12月26日) 平成18年経済産業省告示第362号により「電気事業法施行規則第52条の2第1号ロの要件、第 1号ハ及び第2号ロの機械器具並びに第1号ニ及び第2号ハの算定方法等並びに第53条第2項第5号 の頻度に関する告示(平成15年経済産業省告示第249号)」が一部改正されました。出力100kW 以上の太陽電池発電設備の点検頻度が隔月1回以上から毎年2回以上に延伸されるとともに、換算係数 の算定方法が一部緩和されました。 2.事業者検査・安全管理審査 ①電気事業法施行規則第73条の4の解釈の改正について(平成18年9月29日) 電気事業法施行規則第73条の4に規定する適切な使用前自主検査の方法例として「電気事業法施行規 則第73条の4の解釈の改正について」(平成 180725 原院第 2 NISA-234a-06-9)を定めました。 この解釈の制定に伴い、「電気事業法施行規則第73条の4の解釈について」(平成17年10月7日付 け平成 17 0907 原院第 6 号)は廃止されました。 3.工事計画・技術基準 ①電気事業法施行規則、発電用火力設備に関する技術基準を定める省令及び発電用火力設備の技術基準の 解釈の一部改正について(平成18年10月27日) ○電気事業法施行規則の一部改正 小出力の固体高分子型燃料電池発電設備のうち、一般用電気工作物として取り扱うこととされる電気 事業法施行規則第48条第4項第5号に規定する要件について、液体燃料を通ずる部分における圧力要 件を明確化。 ○発電用火力設備に関する技術基準の一部改正 ・第32条【安全弁等】 燃料電池発電設備に設置する安全弁について、燃料電池発電設備が一般用電気工作物であって、 一定の要件を満たすものにおける適用除外規定を追加。 ・第69条【湿度測定装置】、第70条【温度測定装置】、第71条【気体濃度測定装置】、第72条【燃 焼防止装置】 廃棄物固形化燃料の貯蔵設備に設置すべき装置について、廃棄物固形化燃料の仕様が多様化して いることを踏まえ、関連規定を見直し。 ○発電用火力設備の技術基準の解釈の一部改正について 上記施行規則及び技術基準の一部改正に伴い関連規定を改正。

3.電気事業法関係政省令の改正等について · 燃料電池発電設備に設置する安全弁について、燃料電池発電設備が一般用電気工作物であって、

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Page 1: 3.電気事業法関係政省令の改正等について · 燃料電池発電設備に設置する安全弁について、燃料電池発電設備が一般用電気工作物であって、

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3.電気事業法関係政省令の改正等について 前回の電気主任技術者会議にて紹介したものから、それ以降に施行された法改正等について、以下に示

します。(原子力安全・保安院ホームページより) 1.主任技術者・保安規程 ①電気事業法施行規則第52条の2第1号ロの要件並びに第53条第2項第5号の頻度に関する告示の一

部改正について(平成18年12月26日)

平成18年経済産業省告示第362号により「電気事業法施行規則第52条の2第1号ロの要件、第

1号ハ及び第2号ロの機械器具並びに第1号ニ及び第2号ハの算定方法等並びに第53条第2項第5号

の頻度に関する告示(平成15年経済産業省告示第249号)」が一部改正されました。出力100kW以上の太陽電池発電設備の点検頻度が隔月1回以上から毎年2回以上に延伸されるとともに、換算係数

の算定方法が一部緩和されました。 2.事業者検査・安全管理審査 ①電気事業法施行規則第73条の4の解釈の改正について(平成18年9月29日)

電気事業法施行規則第73条の4に規定する適切な使用前自主検査の方法例として「電気事業法施行規

則第73条の4の解釈の改正について」(平成18・07・25原院第2号NISA-234a-06-9)を定めました。 この解釈の制定に伴い、「電気事業法施行規則第73条の4の解釈について」(平成17年10月7日付

け平成17・09・07原院第6号)は廃止されました。 3.工事計画・技術基準 ①電気事業法施行規則、発電用火力設備に関する技術基準を定める省令及び発電用火力設備の技術基準の

解釈の一部改正について(平成18年10月27日)

○電気事業法施行規則の一部改正 小出力の固体高分子型燃料電池発電設備のうち、一般用電気工作物として取り扱うこととされる電気

事業法施行規則第48条第4項第5号に規定する要件について、液体燃料を通ずる部分における圧力要

件を明確化。 ○発電用火力設備に関する技術基準の一部改正 ・第32条【安全弁等】

燃料電池発電設備に設置する安全弁について、燃料電池発電設備が一般用電気工作物であって、

一定の要件を満たすものにおける適用除外規定を追加。 ・第69条【湿度測定装置】、第70条【温度測定装置】、第71条【気体濃度測定装置】、第72条【燃

焼防止装置】 廃棄物固形化燃料の貯蔵設備に設置すべき装置について、廃棄物固形化燃料の仕様が多様化して

いることを踏まえ、関連規定を見直し。 ○発電用火力設備の技術基準の解釈の一部改正について 上記施行規則及び技術基準の一部改正に伴い関連規定を改正。

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②電気設備の技術基準の解釈の一部改正(平成18年12月14日)

・第51条【常時監視をしない発電所の施設】第1号 常時監視をしない発電所のうち随時巡回方式として運用する発電所に固体酸化物形燃料電池発電所

を追加。 ③電気設備の技術基準の解釈の一部改正について(平成19年3月12日)

・第122条の2【特別高圧架空電線路の塩雪害対策】 特別高圧架空電線路を塩雪害のおそれがある地域に設置する場合には、がいしに着雪による絶縁破

壊防止対策を施すことを追加。 ・第123条【特別高圧保安工事】

電線は、風と雪との組合せにより揺動しないように施設することを追加。 ④電気設備の技術基準の解釈の一部改正について(平成19年3月28日)

・第17条【変圧器の電路の絶縁耐力】 変圧器から除かれる特殊な用途に供されるものを追加。

・第205条【特別高圧屋内電気設備の施設】 第239条及び第239条の2の改正にて追加された装置を施設禁止除外装置として追加。

・第211条【屋側配線又は屋外配線の施設】 第239条の改正にて追加された装置を施設禁止除外装置として追加。

・第216条【屋側又は屋外の粉塵の多い場所等における施設】 第239条及び第239条の2の改正にて追加された装置を施設禁止除外装置として追加。

・第239条【電気集塵装置等の施設】 石油精製用不純物除去装置の規定を追加。

・第239条の2【可燃性のガス等の存在する場所における特別高圧電動機、特別高圧発電機の施設】 新規に条文を追加。

⑤電気設備に関する技術基準を定める省令の一部を改正する省令について(平成19年3月28日)

・第72条【特別高圧の電気設備の施設の禁止】 同期発電機及び誘導発電機等を施設禁止除外装置として追加。 ⑥電気設備の技術基準の解釈の一部改正について(平成19年4月3日)

・第124条【特別高圧架空電線と建造物との接近】第4項 170,000V以上の特別高圧架空電線と建造物との水平距離の計測に関する規定を追加。 ・当該解釈各条文に引用されている日本工業規格JISを最新版に更新するとともに、国際規格である

IEC規格についても現在のIEC規格との整合化を実施。 ⑦発電用火力設備の技術基準の解釈の一部改正及び電気事業法施行規則に基づく溶接事業者検査(火力設

備)の解釈の制定について(平成19年7月10日)

「発電用火力設備の技術基準の解釈」(平成19年7月10日付け平成 19・06・06 原院第 1 号、

NISA-234a-07-2)及び「電気事業法施行規則に基づく溶接事業者検査(火力設備)の解釈」(平成19年

7月10日付け平成19・06・06原院第1号、NISA-234a-07-3)を定め、平成19年8月1日より適用し

ます。なお、下記の文書は、平成19年8月1日付け廃止されました。 ・発電用火力設備の技術基準の解釈(平成18年10月27日付け平成18・09・21原院第3号) ・発電用火力設備に関する電気事業法施行規則第82条の解釈について(平成17年12月27日付け

平成17・12・21原院第2号)

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・「電気工作物の溶接の技術基準の解釈について」(平成12年6月30日付け12資公電技第20号)の

運用について(平成15年12月18日付け平成15・09・30原院第10号) ・電気工作物の溶接安全管理検査に係る質疑応答集(平成14年7月26日付け平成 14・05・10 原院

第1号) ・ポンプ、弁等の溶接検査対象範囲について(昭和43年9月17日) ・溶接検査に合格した電気工作物の使用方法を溶接工事を伴わないで変更する場合の取扱いについて (事務連絡)(平成5年5月13日)

⑧発電用火力設備における高クロム鋼に対する寿命評価式について(平成19年7月10日)

最新知見を踏まえ、発電用火力設備における高クロム鋼に対する寿命評価式を改め、平成19年8月

1日から適用する。なお、平成17年12月14日に発行された「発電用火力設備における高クロム鋼

に対する寿命評価式について」(平成17・11・17原院第4号)は、平成19年8月1日付け廃止する。 ⑨電気事業法施行規則、発電用火力設備に関する技術基準を定める省令及び発電用火力設備の技術基準の

解釈の一部改正について(平成19年9月3日)

○電気事業法施行規則の一部改正 ・第48条:近年開発が進んでいる小規模の固体酸化物型燃料電池発電設備を一般用電気工作物とし

て追加。 ・第84条:溶接安全管理審査の申請様式(様式第56)の見直し。

○発電用火力設備に関する技術基準の一部改正 ・第31条【燃料電池設備の構造等】

燃料電池発電設備が一般用電気工作物である場合に、人体が触れ火傷のおそれがある「筐体(排

出口を除く。)」に温度制限を導入。 ○発電用火力設備の技術基準の解釈の一部改正 ・第44条【燃料電池設備の構造】 技術基準第31条の改正に伴い、具体的な筐体(排出口を除く。)の制限温度を追加。

・第48条【ガスの漏えい対策】 技術基準第33条第2項で規定する「吸排気部」について、「屋外に通ずる吸排気部」として具体

的に明確化。 ・第49条の2

一定の要件を満たす小規模の固体酸化物型燃料電池発電設備については、燃焼ガスの不活性ガス

等による置換構造を省略できる規定を追加。 4.その他 ①電気事業法関係手数料規則の一部を改正する省令について(平成19年1月12日)

電気主任技術者の受験の手数料の額を改定するとともに、これに併せて当該試験の申込みを電子申請に

より行う場合の手数料の額も改定されました。

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ポリ塩化ビフェニル(PCB)使用電気機器の取扱いについて

平成17・02・14原院第4号

平 成 1 7 年 4 月 1 日

「ポリ塩化ビフェニルを含有する絶縁油を使用する電気工作物の使用及び廃止の

状況の把握並びに適正な管理に関する標準実施要領(内規)」について

経済産業省原子力安全・保安院長 松永 和夫

経済産業省原子力安全・保安院は、ポリ塩化ビフェニルを含有する絶縁油を使用する電気工作

物の使用及び廃止の状況を適切に把握することを目的として、電気関係報告規則(昭和40年通商

産業省令第54号。以下「規則」という。)に基づく届出と、ポリ塩化ビフェニル廃棄物の適正な処理

の推進に関する特別措置法(以下「PCB特別措置法」という。)に基づく届出について、各経済産

業局及び内閣府沖縄総合事務局と各都道府県・政令市との間で情報を共有し、両制度間の連携

を図って来たところである。

今般、鉱山保安法及び経済産業省設置法の一部を改正する法律(平成16年法律第94号)の施

行に伴い、平成17年4月1日より経済産業局長が有している産業保安に係る権限が産業保安監督

部長(産業保安監督部の支部長、中部近畿産業保安監督部北陸産業保安監督署長及び那覇産

業保安監督事務所長を含む。以下同じ。)に移管されることから、「ポリ塩化ビフェニルを含有する

絶縁油を使用する電気工作物の使用及び廃止の状況の把握並びに適正な管理に関する標準実

施要領(内規)」を別添のとおり定めることとする。

なお、「ポリ塩化ビフェニルを含有する絶縁油を使用する電気工作物の使用及び廃止の状況の

把握並びに適正な管理に関する標準実施要領について(平成16・03・26原院第9号NISA-237c-04

-1)」及び「電気事業法に基づく報告制度とポリ塩化ビフェニル廃棄物の適正な処理の推進に関す

る特別措置法に基づく届出制度の連携について(平成14・10・30原院第1号NISA-237a-02-2)」は

平成17年3月31日限り廃止する。

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(別添)

ポリ塩化ビフェニルを含有する絶縁油を使用する電気工作物の使用及び廃止の状

況の把握並びに適正な管理に関する標準実施要領(内規)

平成17年4月1日

経 済 産 業 省

原子力安全・保安院

1.平成16年経済産業省告示第67号に基づき、規則第4条の表第15号の2及び同表第17号の2

の届出を要する場合の欄に規定する電気工作物を次のとおりとすること。

一 変圧器(電気事業者にあっては、柱上変圧器を除く。)

二 電力用コンデンサー

三 計器用変成器

四 リアクトル

五 放電コイル

六 電圧調整器

七 整流器

八 開閉器

九 遮断器

十 中性点抵抗器

十一 避雷器

十二 OFケーブル

2.規則第4条の表第15号の2の届出を要する場合については、現に設置している又は予備として

有している上記1.に掲げる事業用電気工作物であって、次の各号のいずれかに該当する場合

とすること。ただし、判明した後直ちに、当該電気工作物を廃止し、同表第17号の2の届出を行う

場合はこの限りではない。

一 別表に掲げる電気工作物の種類、製造者毎に示される表示記号等と一致した場合。

二 前号以外の場合であって、ポリ塩化ビフェニルを含有する絶縁油を使用するものであることが

判明した場合。

3.上記2.本文の場合、電気事業者又は自家用電気工作物の設置者は、様式第1に次の事項を

記入の上、遅滞なく当該電気工作物を設置している又は予備として保管している場所を管轄す

る産業保安監督部長に届け出ること。

一 設置者の氏名(設置者が法人にあっては、その名称及び代表者の氏名)

二 設置者の住所

三 事業場の名称

四 事業場の所在地

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五 当該電気工作物の種類

六 当該電気工作物の定格

七 当該電気工作物の製造者名

八 当該電気工作物の型式

九 当該電気工作物の使用状態(設置又は予備の別)

十 当該電気工作物の製造年月

十一 当該電気工作物の設置年月

4.規則第4条の表第16号の届出を要する場合については、上記3.の届出を行ったもののうち、

次の事項のいずれかに変更があった場合とすること。

一 設置者の氏名(設置者が法人にあっては、その名称)

二 設置者の住所

三 事業場の名称

四 事業場の所在地

五 当該電気工作物の使用状態(設置又は予備の別)

5.上記4.の場合、電気事業者又は自家用電気工作物の設置者は、様式第1の2に上記4.に該

当する事項を記入の上、遅滞なく当該電気工作物を設置している又は予備として保管している

場所を管轄する産業保安監督部長に届け出ること。

6.規則第4条の表第17号の2の届出を要する場合については、上記1.に掲げる事業用電気工作

物であって、ポリ塩化ビフェニルを含有する絶縁油を使用するものを廃止した場合とすること。

7.上記6.の場合、電気事業者又は自家用電気工作物の設置者は、様式第2に次の事項を記入

の上、遅滞なく当該電気工作物が設置されていた又は予備として保管されていた場所を管轄す

る産業保安監督部長に届け出ること。

一 設置者の氏名(設置者が法人にあっては、その名称及び代表者の氏名)

二 設置者の住所

三 事業場の名称

四 事業場の所在地

五 当該電気工作物の種類

六 当該電気工作物の定格

七 当該電気工作物の製造者名

八 当該電気工作物の型式

九 当該電気工作物の製造年月

十 当該電気工作物の設置年月

十一 当該電気工作物の廃止年月

十二 当該電気工作物の廃止の理由及び内容

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8.規則第4条の表第19号の届出を要する場合については、事業用電気工作物の破損その他の

事故が発生し、絶縁油が構内以外に排出された、又は地下に浸透した場合とすること。

9.上記8.の場合、電気事業者又は自家用電気工作物の設置者は、様式第3に次の事項を記入

の上、事故の発生後可能な限り速やかに当該電気工作物を設置している又は予備として保管し

ている場所を管轄する産業保安監督部長に届け出ること。

一 当該絶縁油がポリ塩化ビフェニルを含有していることの有無

二 一において、含有している場合にあっては、その濃度、事故の状況及び講じた措置の概要

10.上記1.から9.に記載されているもののほか、ポリ塩化ビフェニルを含有する絶縁油を使用し

ている電気工作物の届出については、別紙のとおり取り扱うこととする。

11.各産業保安監督部が規則を運用するにあたり必要な範囲内においてPCB特別措置法の届出

に係る情報の提供を求める際には、別添様式を参考に各都道府県・政令市に情報の提供を依

頼するとともに、各都道府県・政令市より規則に係る情報の提供を求められた場合には、速やか

に提出することとする。

(別紙、別添様式:省略)

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(別表)

電気工作物の種類 製造者名 表示記号等

変圧器 変圧器不燃性油( 年以前製造のもの 、株式会社愛知電機工作所 1965 )

不燃油変圧器( 年以降製造のもの 、1966 )

冷却方式LNAN( 年以降製造のもの)1966

富士電機製造株式会社 富士不燃性合成絶縁油入、富士シンクロール油入、

不燃性油入、カネクロール油入

株式会社日立製作所 J(型式番号中に「J」が含まれるもの)

北陸電機製造株式会社 不燃性油入、不燃性絶縁油入、カネクロール油入、

富士シンクロール油入、不燃性合成絶縁油入変圧器

株式会社明電舎 A(型式番号中、ハイフンの前の群に「A」が含ま

れるもの)

、 、 、 、 、 、(NITAX NIKAX NIRSAX NITSAX NITA NIRAX

、 、 、 、 、NIRGAX NIRSGAX NORAX NORSAXY NOTAX

、 、 、 、等)NORAXY NIFA NIFAX NILAX

三菱電機株式会社 不燃性油入

日新電機株式会社 不燃油入、AF式

大阪変圧器株式会社 不燃油入、不燃油使用

株式会社高岳製作所 U 型式番号中に U が含まれるもの ただし U( 「 」 、 「

M」の記載品は除く 、不燃性油入)

東光電気株式会社 不燃性油入

東京芝浦電気株式会社 ・不燃性絶縁油入

・S(型式番号が「S」で始まるもの(ただしSI

で始まるもの及び型式SH-5~20を除く ))

・型式番号がEPT-Sのもの

・ (冷却方式が「L」で始まるもの)L

参考)型式番号表示で「S」を使用しているHCT

R-S1~S21、HCR-S1~S21は対象で

はない

中国電機製造株式会社 不燃性油入

株式会社日立製作所 TPB、J(型式番号中に「J」が含まれるもの)電力用コンデンサー

DF CAPACITOR、DF式コンデンサ日立コンデンサ株式会社

マルコン電子株式会社 表示に、PFCD、NHD、DF、NLD、NLD

二井蓄電器株式会社 -C、不燃性油入、シバノール入と示されているも

東京電器株式会社 の、

または型式が、CD~、MCD~、NCD~、

FCD~、SSD~、SD~、D~、SDAB~、

SDB~、SDR~、FCDE~、~FCD~、

~SDS~、~SDF~、~AK~、~AD-~、

~AST-~、SRT-AINR、SRTR~、

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SR-~、~ED~、~EDS~、~EDF~、

~AF~、~A-~(ただし、~は数字(群 、-)

はハイフンを示す)で示されるもの

松下電器産業株式会社 AF式

三菱電機株式会社 KL-1、KL-2、KL-3、KUF、KAF、

、 、 、 、 、 、KBF KEF KUP KAP KBP KEP

KTP、KAL、KGL、不燃性油入

、 、 、 、 、 、日本コンデンサ工業株式会社 SPF TPF TPA TPB TPE SAD

SAT、HPP、SF、TCS、TCB、AIB、株式会社関西二井製作所

TES、TEB、SFAI、TPFI、TPEI、

DF式

日新電機株式会社 AF式、AFP式、不燃性油含浸、三塩化ビフェニ

ール含浸、五塩化ビフェニール含浸

THK、LV-1、SAK、PPA、PL、DF、株式会社指月電機製作所

DF式、不燃性油入、LOWVAC CAPACI

TOR、

、 、 、 、 、 、または型式記号が AK AL BK BL CK

CL、DK、DL、FK、FL、HFT、HTG、

KK、KL、KTD、KTM、KTQ、KTT、

KTU、P、RAK、RAS、RDF、RMO、

、 、 、 、 、 、RWO RZO SAK SAS STD STM

STQ、STT、STU、THK、THS、ZA、

ZH、ZJで始まるもの(ただし、PF、PHF、

PPM、PPK、POMPで始まるものは除く)

株式会社帝国コンデンサ製 不燃油、不燃性油、油入D式、不燃性絶縁油含式、

作所 不燃油絶縁式、塩化ビフェニール式、不燃性絶縁油

式、

または型式記号が、A、B、C、D、E、Fで始ま

るもの

東京芝浦電気株式会社 S(型式番号が「S」で始まるもの 、不燃性絶縁)

油入、

PFCD、CD、シバノール

中国電機製造株式会社 不燃性油入

古河電気工業株式会社 不燃性油、不燃性、AF式不燃性油入

計器用変成器 富士電機製造株式会社 不燃性油入、富士シンクロール油入、富士不燃性合

成絶縁油入、ポリ塩化ビフェニル使用

株式会社日立製作所 J(型式番号中に「 」が含まれるもの)J

株式会社明電舎 A(型式番号中、ハイフンの前の群に「A」が含ま

れるもの)

( 、 、 、 、等)PAX PAXE CAPX CNPAX

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三菱電機株式会社 FH、CSF、CF、THF、CNF、CLF、

TA、HSF

日新電機株式会社 (型式記号が「 」で始まるもの 、不燃油入、A A )

AF式

株式会社高岳製作所 年から 年製造のもの(計器用変圧器また1957 1958

は接地型計器用変圧器 、 年から 年製造) 1958 1959

のもの(計器用変流器)

東光電気株式会社 不燃性油入

東京芝浦電気株式会社 S(型式番号中、ハイフンの後の群が「S」で始ま

るもの 、不燃性絶縁油入)

リアクトル 富士電機製造株式会社 富士不燃性合成絶縁油入、富士シンクロール油入、

不燃性油入

株式会社日立製作所 J(型式番号中に「J」が含まれるもの)

株式会社明電舎 A(型式番号中、ハイフンの前の群に「A」が含ま

れるもの ( 、 、等)) NITAX NIKAX

三菱電機株式会社 不燃性油入、Z313655、Z313656、

Z313657、Z313658、Z377819

SRD、SD日本コンデンサ工業株式会社

日新電機株式会社 AF式、不燃油入

東京芝浦電気株式会社 S(型式番号中、ハイフンの後の群が「S」で始ま

るもの 、不燃性絶縁油入)

古河電気工業株式会社 不燃性油入、不燃性油、不燃性

放電コイル 日新電機株式会社 不燃油入、AF式

東京芝浦電気株式会社 S(型式番号中、ハイフンの後の群が「S」で始ま

るもの 、不燃性絶縁油入)

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様式第1

ポリ塩化ビフェニル含有電気工作物の使用(設置・予備品保管)届出書

年 月 日

殿

住 所 〒

印氏 名(法人にあっては名称及び代表者の氏名)

電気事業法電気関係報告規則第4条の表第15号の2の規定により、経済産業大臣が告示する

電気工作物の使用(設置・予備品保管)について届け出ます。

事業場の名称

事業場の所在地 〒

連 絡 先

種 類 定 格 製造者名 型式 使用状態 製造年月 設置年月 個 数

(その他参考となるべき事項)

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備考(様式第1)

1.事業場の名称及び所在地には、当該電気工作物を設置している又は予備として所有している場所を記載すること。なお、OFケーブルにあっては、事業場の名称及び所在地については、

、 (( )事業場の名称の欄には線路名を 所在地の欄には該当区間の両端の地点における所在地 例MH××【○○区○○】~MH△△【☆☆区☆☆ )を記載すること。】

2.連絡先には、担当部署のほか、電話番号、ファックス番号を記載すること。3.機器の種類には、以下の機器の種類に対応する番号を記載すること。( 1) 変圧器(柱上変圧器を除く )。( 2) コンデンサー( 3) 計器用変成器( 4) リアクトル( 5) 放電コイル

電圧調整器( 6)( 7) 開閉器

整流器( 8)遮断器( 9)中性点抵抗器(10)避雷器(11)OFケーブル(12)

(13) 柱上変圧器4.製造者名には、以下の製造者に対応する番号を記載すること。ただし、(23)その他を選択した場合は、具体的な製造者名をその他参考となるべき事項の欄に記載すること。( 1) 株式会社愛知電機工作所( 2) 富士電機製造株式会社( 3) 株式会社日立製作所( 4) 北陸電機製造株式会社( 5) 株式会社明電舎( 6) 三菱電機株式会社( 7) 日新電機株式会社( 8) 大阪変圧器株式会社( 9) 株式会社高岳製作所(10) 東光電気株式会社(11) 中国電機製造株式会社(12) マルコン電子株式会社(13) 二井蓄電器株式会社(14) 東京電器株式会社(15) 松下電器産業株式会社(16) 日本コンデンサ工業株式会社(17)株式会社関西二井製作所(18) 株式会社指月電機製作所(19) 株式会社帝国コンデンサ製作所(20) 古河電気工業株式会社(21) 東京芝浦電気株式会社(22) 日立コンデンサ株式会社(23) その他

。5.使用状態には、設置状態か予備品として所有している状態かを記載すること6.その他参考となるべき事項には、当該電気工作物を譲り受けする場合及び4.のただし書き

ポリ塩化ビフェニル含有電気工作物の使用状況の把に該当する場合にその旨を、並びにその他握に参考となる事項を、それぞれ記載すること。なお、譲り受けして使用を開始又は予備として所有する場合には、譲り渡しする者の住所、氏名、事業場の名称及び所在地を併せて記載すること。

7.用紙の大きさは、日本工業規格A4とすること。8.氏名を記載し、押印することに代えて、署名することができる。この場合において、署名は必ず本人が自署するものとする。

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様式第1の2

ポリ塩化ビフェニル含有電気工作物変更届出書

年 月 日

殿

住 所 〒

印氏 名(法人にあっては名称及び代表者の氏名)

電気事業法電気関係報告規則第4条の表第16号の規定により、同表第15号の2の電気工作

物の変更について届け出ます。

事業場の名称

事業場の所在地 〒

連 絡 先

変更年月日 年 月 日

変 更 前

変 更 後

(その他参考となるべき事項)

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備考(様式第1の2)

1.事業場の名称及び所在地には、当該電気工作物を設置している又は予備として所有している場所を記載すること。なお、OFケーブルにあっては、事業場の名称及び所在地については、

、 (( )事業場の名称の欄には線路名を 所在地の欄には該当区間の両端の地点における所在地 例MH××【○○区○○】~MH△△【☆☆区☆☆ )を記載すること。】

2.連絡先には、担当部署のほか、電話番号、ファックス番号を記載すること。3.様式第1に規定されている区分に従い、変更内容を記載すること。

ポリ塩化ビフェニル含有電気工作物の使用状況の把握に参4.その他参考となるべき事項には、考となる事項を記載すること。

5.用紙の大きさは、日本工業規格A4とすること。6.氏名を記載し、押印することに代えて、署名することができる。この場合において、署名は必ず本人が自署するものとする。

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様式第2

ポリ塩化ビフェニル含有電気工作物廃止届出書

年 月 日

殿

住 所 〒

印氏 名(法人にあっては名称及び代表者の氏名)

電気事業法電気関係報告規則第4条の表第17号の2の規定により、経済産業大臣が告示する

電気工作物の廃止について届け出ます。

事業場の名称

事業場の所在地 〒

連 絡 先

種 類 定 格 製造者名 型 式 製造年月 設置年月 廃止年月 個 数

廃止理由 1:老朽取替・廃止 2:損壊・焼損 3:その他( )

内 容

(その他参考となるべき事項)

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備考(様式第2)

1.事業場の名称及び所在地には、当該電気工作物を設置していた又は予備として所有していた場所を記載すること。なお、OFケーブルにあっては、事業場の名称及び所在地については、

、 (( )事業場の名称の欄には線路名を 所在地の欄には該当区間の両端の地点における所在地 例MH××【○○区○○】~MH△△【☆☆区☆☆ )を記載すること。】

2.連絡先には、担当部署のほか、電話番号、ファックス番号を記載すること。3.機器の種類には、以下の機器の種類に対応する番号を記載すること。( 1) 変圧器(柱上変圧器を除く )。( 2) コンデンサー( 3) 計器用変成器( 4) リアクトル( 5) 放電コイル

電圧調整器( 6)整流器( 7)

( 8) 開閉器遮断器( 9)中性点抵抗器(10)避雷器(11)OFケーブル(12)

(13) 柱上変圧器4.製造者名には、以下の製造者に対応する番号を記載すること。ただし、(23)その他を選択した場合は、具体的な製造者名をその他参考となるべき事項の欄に記載すること。( 1) 株式会社愛知電機工作所( 2) 富士電機製造株式会社( 3) 株式会社日立製作所( 4) 北陸電機製造株式会社( 5) 株式会社明電舎( 6) 三菱電機株式会社( 7) 日新電機株式会社( 8) 大阪変圧器株式会社( 9) 株式会社高岳製作所(10) 東光電気株式会社(11) 中国電機製造株式会社(12) マルコン電子株式会社(13) 二井蓄電器株式会社(14) 東京電器株式会社(15) 松下電器産業株式会社(16) 日本コンデンサ工業株式会社(17)株式会社関西二井製作所(18) 株式会社指月電機製作所(19) 株式会社帝国コンデンサ製作所(20) 古河電気工業株式会社(21) 東京芝浦電気株式会社(22) 日立コンデンサ株式会社(23) その他

5 廃止の内容には 廃止理由が 損壊・焼損 の場合には 事故の概要及び事故後の処理を そ. 、 「 」 、 、「の他」の場合には、その概要を記載すること。ただし 「損壊・焼損」の場合、電気関係報告、規則第4条の表第19号に基づく報告を行った、又は行う予定の場合には、その旨を記載し、具体的な記載は省略可能とすること。

6.その他参考となるべき事項には、当該電気工作物を譲り渡しする場合及び4.及び5.のたポリ塩化ビフェニル含有電気工作物の使用だし書きに該当する場合にその旨を、並びにその他

状況の把握に参考となる事項を、それぞれ記載すること。なお、譲り渡しする場合には、譲り受けする者の住所、氏名、事業場の名称及び所在地を併せて記載すること。

7.用紙の大きさは、日本工業規格A4とすること。8.氏名を記載し、押印することに代えて、署名することができる。この場合において、署名は必ず本人が自署するものとする。

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様式第3

電気工作物の絶縁油漏洩に係る事故届出書

年 月 日

殿

住 所 〒

印氏 名(法人にあっては名称及び代表者の氏名)

電気事業法電気関係報告規則第4条の表第19号の規定により、電気工作物の絶縁油漏洩に係

る事故について届け出ます。

事業場の名称

事業場の所在地 〒

連 絡 先

種 類 定 格 製造者名 型式 使用状態 製造年月 設置年月 個 数

発生日時 復旧日時

ポリ塩化ビフェニルの含有の有無(濃度) 1:有( ) 2:無

事故の状況

講じた措置

(その他参考となるべき事項)

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備考(様式第3)

1.事業場の名称及び所在地には、当該電気工作物を設置している又は予備として所有している場所を記載すること。なお、OFケーブルにあっては、事業場の名称及び所在地については、事業場の名称の欄には線路名を、所在地の欄には事故が発生した地点における所在地( 例)(MH××【○○区○○ )を記載すること。】

2.連絡先には、担当部署のほか、電話番号、ファックス番号を記載すること。3.機器の種類には、以下の機器の種類に対応する番号を記載すること。( 1) 変圧器(柱上変圧器を除く )。( 2) コンデンサー( 3) 計器用変成器( 4) リアクトル( 5) 放電コイル

電圧調整器( 6)整流器( 7)

( 8) 開閉器遮断器( 9)中性点抵抗器(10)避雷器(11)OFケーブル(12)

(13) 柱上変圧器4.製造者名には、以下の製造者に対応する番号を記載すること。ただし、(23)その他を選択した場合は、具体的な製造者名をその他参考となるべき事項の欄に記載すること。( 1) 株式会社愛知電機工作所( 2) 富士電機製造株式会社( 3) 株式会社日立製作所( 4) 北陸電機製造株式会社( 5) 株式会社明電舎( 6) 三菱電機株式会社( 7) 日新電機株式会社( 8) 大阪変圧器株式会社( 9) 株式会社高岳製作所(10) 東光電気株式会社(11) 中国電機製造株式会社(12) マルコン電子株式会社(13) 二井蓄電器株式会社(14) 東京電器株式会社(15) 松下電器産業株式会社(16) 日本コンデンサ工業株式会社(17)株式会社関西二井製作所(18) 株式会社指月電機製作所(19) 株式会社帝国コンデンサ製作所(20) 古河電気工業株式会社(21) 東京芝浦電気株式会社(22) 日立コンデンサ株式会社(23) その他

5.使用状態の欄は、本報告を行う時点における電気関係報告規則第4条に基づく届出の内容を記載すること。ただし、その後電気関係報告規則第4条第17号の2に基づく届出をする予定

。がある場合には、その旨をその他参考となるべき事項の欄にも記載すること6.事故の状況の欄は、事故の状況(被害状況も含む )及び原因を記載すること。。7.講じた措置の欄は、事故後の講じた措置及び再発防止策を記載すること。8.その他参考となるべき事項には、4.及び5.のただし書きに該当する場合にその旨を、並

ポリ塩化ビフェニル含有電気工作物の使用状況の把握に参考となる事項を、それぞびにその他れ記載すること。

9.用紙の大きさは、日本工業規格A4とすること。10.氏名を記載し、押印することに代えて、署名することができる。この場合において、署名は必ず本人が自署するものとする。