Upload
others
View
2
Download
0
Embed Size (px)
Citation preview
1,592 1,630 1,644
1,565
1,687 1,750 1,688 1,634
226
144
109 90
106
68 61
30
0
50
100
150
200
250
300
0
1,000
2,000
3,000
4,000
17年3月期 18年3月期 19年3月期 20年3月期予測
売上高(上期) 売上高(下期) 営業利益(通期) 営業利益(上期)
単位:億円連結 売上高、営業利益
営業利益売上高
単位:億円
全エリア減収、特に中国エリアは、前期比15%減。中国エリアの主要製品の生産打ち切り影響もあり、減益。
<3>
3,279 3,332 3,2003,380
単位:千台
1.業界動向(1)四輪車 生産台数予測
<4>
中国は米中貿易摩擦等の影響により落込みが顕著であるが、来期は景気対策等により徐々に回復していく予測。
25,800 24,200 26,000
21,600 21,000 21,300
20,300 20,300 20,000
13,400 14,000 14,000
9,300 9,400 9,400 2,400 2,100 2,200
0
20,000
40,000
60,000
80,000
100,000
2019年3月期 2020年3月期 2021年3月期
中国 欧州 米州 アジア 日本 その他
92,800 91,000 92,900
60,700 59,200 59,000単位:千台
1.業界動向(2)二輪車 生産台数予測
<5>
インドは経済停滞、自賠責保険料・車両価格上昇等により落込む。来期は販売促進策等による回復を期待するが、横這い。
25,500 22,600 23,200
14,400 13,600 13,500
13,000 14,600 13,300
1,000 1,100 1,100
6,800 7,300 7,900
0
20,000
40,000
60,000
2019年3月期 2020年3月期 2021年3月期
インド ASEAN 中国 ブラジル その他
【連結】19年3月期
2Q(A)20年3月期
2Q(B)増減額
(B)-(A)増減率
(B)/(A)20年3月期通期予測
売上高 164,480 156,517 ▲7,962 ▲4.8% 320,000
営業利益 6,126 3,016 ▲3,109 ▲50.8% 9,000
経常利益 6,140 2,177 ▲3,962 ▲64.5% 9,000
四半期純利益 ▲484 ▲2,427 ▲1,942 - 500
単位:百万円■20年3月期 第2四半期 連結経営成績
概 要 単位:百万円
経常利益■営業外収益 +1,622 (受取配当金 304 持分法投資利益 457)
■営業外費用 ▲2,461 (支払利息 ▲953 為替差損 ▲933)
四半期純利益■特別損益 ▲687 (和解金等引当金繰入額 ▲275 有価証券評価損 ▲164)
■法人税等 ▲2,869 ■非支配株主に帰属する四半期 ▲1,048
2.20年3月期 第2四半期の状況
四半期純利益は親会社株主に帰属する四半期純利益
<6>
USドル:110.27円 ⇒108.61円ユーロ:129.85円 ⇒ 121.45円人民元:16.75円⇒15.68円
為替差損「外貨資産評価/入金レート差」 の増加▲415その他 ▲437
前期実績
6,140
当期実績
2,177コスト改善
+1,525
人件費・経費
減少
+1,334
付加価値
減少等
▲5,519
為替影響
▲509
その他
営業外
▲852
■20年3月期 第2四半期 連結経常利益増減分析
単位:百万円
▲3,962
<7>
ホンダ Renault-Nissan-Mitsubishi SUBARU VW Gr. トヨタ Gr. その他
78,243 75,274
29,070 24,765
9,210
9,937
7,535 5,492
5,766 4,963
27,507 27,179
19年3月期 2Q 20年3月期 2Q
■20年3月期 第2四半期 カーメーカーGr.別売上
51.0%
16.8%
6.7%
3.7%3.4%
18.4%
49.7%
18.5%
5.9%
4.8%
3.7% 17.5%
単位:百万円
147,610157,332
四輪:53,220二輪:21,882
四輪:54,850二輪:23,393四輪:36.1%
二輪:14.9%
四輪:34.9%二輪:14.9%
19年3月期 2Q
20年3月期 2Q
日産は米国、日本、ホンダはアジア、欧州不振。
<8>
※決算短信における輸送機器関連事業売上高の内訳となります。
第一(視界) 第二(利便) 第三(エンパワ) 第四(二輪) 第五(その他)
34.6%
24.9%
21.1%
18.7%
0.7%20年3月期 2Q
53,719 50,502
38,729 36,363
34,883 30,710
29,268 27,293
19年3月期 2Q 20年3月期 2Q
■20年3月期 第2四半期 事業別売上
34.1%
24.6%
22.1%
18.6%
0.6%19年3月期 2Q157,332 147,610
第二事業は中国ローカル向け、第三事業はEPS減少。
<9>
単位:百万円
※決算短信における輸送機器関連事業売上高の内訳となります。
単位:百万円
製品19年3月期
2Q(A)20年3月期
2Q(B)増減率
(B)/(A)
売上高上位
フロントワイパー 21,318 20,017 93.9%
パワーウィンドウモーター 15,893 14,557 91.6%
アーム・ブレード 14,438 12,966 89.8%
ファンモーター 10,772 11,086 102.9%
四輪スターターモーター 9,936 10,463 105.3%
伸長率上位
四輪スターターモーター 9,936 10,463 105.3%
シートモーター 5,182 5,405 104.3%
リアワイパー 5,531 5,710 103.2%
ファンモーター 10,772 11,086 102.9%
二輪燃料ポンプ 5,392 5,423 100.6%
■売上高および伸長率の高い製品
<10>
■ 2019年4月~9月に発売された主な車種と当社搭載製品(四輪)発売日 メーカー 車種 搭載製品
FMC
2019年4月 TOYOTA RAV-4サイドターンランプ、リアワイパー
2019年5月(欧州で発売) Renault CLIO
フロントワイパー
2019年6月Mercedes
Benz B-Classリアワイパー、ルーフモーター
2019年7月 DAIHATSU TANTOフロントワイパー
2019年7月(タイで発売) MITSUBISHI PAJERO
SPORT
フロントワイパー、リアワイパー、ウォッシャー
2019年8月 HONDA N-WGNフロントワイパー、リアワイパー、ウォッシャー、ホーン、リレー、パワーウィンドウモーター、スターターモーター、ETCモーター
2019年9月(米国で発売) SUBARU LEGACY
リアワイパー、ウォッシャー、リレー、ルームランプ、ハイマウントストップランプ、ドアミラー、シートモーター、ファンモーター
※ 写真は各社のWebカタログ、広報資料などより転載 赤文字:新製品/新規参入
<11>
■ 2019年4月~9月に発売された主な車種と当社搭載製品(二輪)
※ 写真は各社のWebカタログ、広報資料などより転載
発売日 メーカー 車種 搭載製品
NEW
2019年5月 Suzuki KATANALEDウィンカーランプ、リレー
2019年5月(インドネシアで発売) Kawasaki KLX230
スターターモーター、ACジェネレーター、リレー
2019年6月(インドネシアで発売)
HONDA Genio燃料ポンプ、ホーン、リレー
2019年7月(インドネシアで発売)
HONDA ADV150ACGスターター、ホーン、LEDウィンカーランプ、LEDライセンスランプ、リレー
FMC
2019年5月(ベトナムで発売)
HONDA WINNER Xスターターモーター、燃料ポンプ、LEDウィンカーランプ、LEDライセンスランプ、リレー
2019年5月/8月(インドで発売)
Suzuki GIXXER SF250/250
燃料ポンプ
2019年9月(インドで発売)
HONDA Activa125ACGスターター、リレー
赤文字:新製品/新規参入
<12>
■為替の影響
単位:百万円
■為替の影響
■設備投資、減価償却および開発費
実勢レート:4月~9月の平均レートで算出
単位:円
19年3月期(実勢レート)
20年3月期(期初レート)
20年3月期2Q(実勢レート)
20年3月期(修正レート)
為替感応度(百万円/円)
USドル 110.93 110.00 108.61 105.00 200
ユーロ 128.50 125.00 121.45 120.00 50
人民元 16.54 16.00 15.68 15.00 250
(※1)新規連結による増加額設備投資 +596百万円減価償却費 +417百万円
(※2)開発費費用集計方法の変更2019年3月期より生産技術、品質関連業務等の費用も対象。
<13>
‘19年3月期実績(A)
‘20年3月期見込み(B)
増減額(B)-(A)
【設備投資】 (※1)24,448 23,500 ▲948
【減価償却】 (※1)17,949 17,400 ▲549
【開発費】 (※2)18,243 17,000 ▲1,243
【連結】20年3月期
期初予測(A)
売上高 335,000
営業利益 12,000
経常利益 12,000
当期純利益 3,500
単位:百万円
20年3月期修正予測
(B)
増減額(B)-(A)
上期実績 下期予測
320,000 ▲15,000 156,517 163,483
9,000 ▲3,000 3,016 5,984
9,000 ▲3,000 2,177 6,823
500 ▲3,000 ▲2,427 2,927
3.20年3月期 通期の予測
期初予測と比較し、中国市場の低迷や為替、新車販売遅れの影響が大きく、大幅な減収が予想される。下半期は、日本エリアの新車販売やインドのBS6対応製品の立ち上げによる売上高の回復、品質不具合対応費用の抑制と固定費削減により、営業利益率の改善を見込む。
当期純利益は親会社株主に帰属する当期純利益
<14>