【４億円相当のビットコインを売って

金塊 68キロをVIP待遇で韓国から持ち出した日本人４人の話を考える！】

どうもゆうです！

読者さん、こんばんは！！

さてさて、ここ最近何かと仮想通貨界隈が慌しい感じですが

【４億円相当のビットコインを売って

金塊 68キロをVIP待遇で韓国から持ち出した日本人４人】

の話が今日ニュースになっていました。

ここ最近は金地金ゴールドの話を頻繁に書いておりまして、

「ビットコインで富裕層になった人たちが実際は

今金地金に資産を換えている」という話をしていましたが、

まさにタイムリーにこのニュースが来た、という感じですよね。

こうやってニュースとかになって大衆に富裕層の動きが

知らされるのはかなり時間が経過した後になる、ということです。

それでこの日本人４人の詳細はまだ分かっていませんが、

彼らはかなり早く手を打ったというのが分かります。

編集後記で！

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝編集後記＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

さてさて、私のメルマガで富裕層たちというのが

実際はビットコインというで相当儲けてそれをどんどん

金地金ゴールドに換えているのだ

という話をここ最近流していましたが、

本当かな～？なんて思っていた人が多かったと思いますが、

早速ニュースで出てきました。

中央日報で報道されていますね。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

「韓国でビットコイン売り金塊６８キログラム持ち出した日本人」

http://news.livedoor.com/article/detail/14234410/

２０代の日本人男性４人が韓国で仮想通貨を売った金で

金塊を大量に買い日本に出国したと分かった。

京郷新聞が３１日に報じたところによると、

２４日と２５日の２日にかけて

仁川（インチョン）空港第２ターミナルで

１キログラムの金塊６８個を持ち出そうとした

２０代の日本人男性４人が捕まった。

日本人が金塊を持って出国し摘発されたのは今回が初めてだ。

調査の結果、彼らは仮想通貨である

ビットコインを韓国で売って現金で送金を受け

金塊を購入したという。

彼らは大量の金塊を購入して金取引所でＶＩＰ待遇を受け、

正式に付加価値税１０％の還付申告までしていた。

仁川税関は彼らが相場差益を狙った

金塊の違法搬出容疑で調査を行ったが、

「嫌疑なし」の処分で彼らを全員日本に出国させた。

仁川税関関係者は「日本人の金塊購入費用は明らかになったが

違法資金ではないため金塊を没収することもできず、

仮想通貨に対する法的処罰根拠もなく『嫌疑なし』で処分した」

と話したと京郷新聞は伝えている。

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以上です！

早速もうビットコイン富裕層たちは動いている、ということですよね。

が、これは氷山の一角なのだろう、と思います。

ちなみに、私のメルマガで韓国には金市場があって

というのを書いていましたが、彼らが金塊を購入したのは

おそらくだけど

ジョンロ３街あたりでしょう。

韓国の金ゴールドの町で、日本にはないタイプの街です。

こうやって金地金が売られている街ですね。

（写真）ジョンロ３街の金。

http://fxgod.net/gazou/picture/korea/2016/jonrogold13.JPG

日本より金ゴールドが安く買えるので、まあ彼らは

その辺理解して行ったんだろうなと思います。

それでこのニュースは韓国で今話題になっていて

「韓国の国富（金塊）が海外に流出してしまう！！」

ってことで問題になっているわけですね。

これは重要な感覚で「金地金が海外に流出すると

自分たちが貧乏になる」

ということを韓国人たちってのは肌感覚で理解している

ってことでありまして、

彼らは今「日本人にやられた」と言ってるわけです。

金地金の保有量がこれからの国家の成長とか経済の良さに

影響する、と韓国人たちはおそらく気づいてるわけですね。

さて、それで一方、日本政府側は？？というと

金地金を嫌っています。

これは・・・是非海外旅行している人は税関なんかの

張り紙を見てほしいんだけど、

「金地金の不正輸入は禁止！！」とここ最近の

成田とか羽田はすごい量の広告が貼ってるんですね。

以前に韓国人のちょっと不良なやつらがいて、

彼らなんかが韓国では消費税がかからないで金が買えるんだけど

そこで金を買って、それを日本に持ち込んで売ると

消費税の８％分の還付がついて８％分儲かるわけですね。

例えば１億円の金を輸入したら８％の消費税で８００万円くらいは

儲かるわけです。

だから日本に持ち込んでいたんだけど、

日本の税関なんかが「日本に金を持ち込んではだめ！！」

と、やったわけでこの韓国人たちを逮捕したというのが

ニュースになっていました。

これですね。

http://www.chibanippo.co.jp/news/national/289958

だから今回の金塊６８キロの件の韓国民の感想と、

日本政府は全く逆のことをしている、と気づかないと

いけなくて、

中国や韓国や他のアジア国はどんどん金塊を

暗黙の了解で自国に吸収したい、と思ってるわけです。

だって金塊持ってると金持ちになっていきますから。

これは迷信と科学という宗教で洗脳されてる人は思ってるけど

実際に金塊を持ってる人には本当に富みが集まる傾向があって

これは富裕層たちにかなり共有されてる知識です。

単純に金塊の価格が上がるというのもあるけど、

やはり人類の歴史は金の歴史なんです。

だから日本みたいに仮に金塊を自国に持ち込む人がいたとしても

「見てみぬふり」をする傾向が最近のアジア国の傾向として

あるわけですね。

そしてどんどん多くの日本以外の

アジア国が豊かになっているというわけです。

しかし、日本だけは別でして「金の不正輸入禁止」ということで

ここで実は海外でも金を買ったら確か２０万円以上は持ち込めなかったはずです。

厳密には問題になるのが１キロ以上だけども、

かなり厳しく日本政府というか財務省は

「金塊が日本国内に入ってこないように統制してる」っていうのが

ニュース見ても分かると思います。

んで上の４人は当然そういう政治状況を知ってるから、

すなわち日本の官僚たちが自国内の金塊保有量を減らして

自国を貧乏にして権限拡大したいなんてのも

分かってると思うけど、

だからおそらく他のアジアの国々に金塊を持っていくんだろう

と思います。

だから４人で４億円だから一人当たり１億円のビットコイン

持ってたわけですが

これを日本で買ってから韓国に送金して、

それでウォンに換えて、出金して、それで

金を買うというやり方をとったわけでして、

ここでは「日本政府が雇ってるハッカー集団（ＮＩＳＣにいる）に

勝手に強制利益確定されないようにしないと」

という現実を見てるのが私にはすごい分かりますね。

日本在住で、日本の取引所で利益確定されてしまえば

これはもう１億円だと税金としては５５００万円前後は行くわけですから

４５００万円しか残らないっていうのも彼らは理解していたんだろうと

思いますが、

ここで資金を逃がしたというのが今回のニュース報道の

重要なところです。

ちなみに彼ら４人の思考方法は副島隆彦の

「逃がせ隠せ個人資産」というすごいタイトルの書籍が

あって、実は自営業者や金持ちたちがすごい見ている書籍なんだけど

（読者にサラリーマンはほとんどいないはず。）

この本を見れば彼らがやってること、どういう危機意識を

持ってビットコインを売却して金地金に韓国で変換して

緯度の低いアジア国に移動したかったのか、が分かります。

ちなみにこの４人がやってることは私の考え方では

憲法で所有権の絶対性というのがありまして、

そのビットコインは彼ら４人のものであるから、

また韓国内でも特に違法なことをしているわけじゃないから、

全然それは良いのだと、私は思いました。

ちなみにこのニュースが出てきたタイミングが

コインチェックの報道がされている中だったわけですが、

まあネット上だとコインチェック叩きがすごいわけですね。

たぶんだけど、コインチェック叩きしている人は相当テレビを

ご覧になっている方であろうと思う。

ただこのコインチェック問題ですけども、

海外から見ていると不思議でして、

「っていうか悪いのって安全性配慮が足りなかったコインチェックも

そうだけどさ、

そもそも悪いのハッカーだよね？」

となるわけです。

だからコインチェックもこれは対応に問題があるんだろうけど

そもそもハッカー追跡しろ、という世論にならない不自然さ、

というのはコインチェックで結構大きな被害を受けてる人たちほど

そう思ってるわけですね。

それで私のメルマガを読んでる方なら分かるように

マスコミというのはプロパガンダ装置であります。

大衆を白痴化するための、装置がマスコミであり、電波であり

新聞ですね。

それで、私は上記４人の思考方法も読めるんだけど

彼ら４人は当然日本のマスコミが報道している論調なんて

信用していないわけです。

ビットコインを相当安値で仕込んで１億円にした人らだから

リバータリアン的な人たちです。

おそらく副島読者だと思う。

それで彼らが単純に見てるところは

コインチェック問題での大きな点は

「多くの人が強制利益確定させられ、

最高税率の納税義務が発生する

可能性がある」

という点だったと思いますよね。

これはネムをガチホしている人たちはみんな分かっていたことで

ネムガチホしている人は２０１７年中に利益確定していないんです。

だから注意深く、利益確定とかしないように彼らは

気をつけていたと思います。

というのはネムなんかでは０．１円台とかから買ってる人たちも

いたでしょうから、ＡＤＡコインと同じで数百倍とかに

なってるわけですね。

１００万円の資金の人は３億円、４億円・・・と結構巨額な

金額で、これを利益確定すると控除はすずめの涙ほどあるとはいえ

５５００万円前後は税金で、

ほとんど国家という怪物に泥棒される、というのを

危惧していたはずです。

だから利益確定していなかったはずなんだけど、

これが今回は「強制利益確定」になった、わけでして、

上の金塊６８キロの日本人たちはこの事実をマスコミが報道しないけど

じーっと見て「何か」を感じ取ったでしょう。

これが頭が良いというやつだと思う。

学歴や職歴は関係なくてここで　ピーン　と来るかどうか

ってのが結局その人の資産量に影響する。

それで今回不自然な点はいくつもありまして、

例えばネムなんか以外の通貨でリップルとか日本円も

引き出せなくなっているわけですけど、

面白いことに時期がちょうどこの確定申告の慌しいときに

この事件が偶然にも発生してるわけですね。

それでコインチェックが出金させるのか、もしくは

どっか行っちゃうのかわからない状態だけど、

ただ一番動きが早かったのが佐川という犯罪者が長官の

国税庁でして、

「盗まれたネムとかそういうのは関係なくて

コインチェックが出金できるできないは関係なくて

とりあえず課税は普通にします！！以上！！」

とやってるわけですね。

仮想通貨の税の割り振りで雑所得に分類するまでの時間は

あれだけかかったのに、

今回のコインチェックネム騒動の国税庁の対応は

役人とは思えないほど、迅速でした。

まるで知っていたかのような。まさかね・・・

それで上の４人は頭いいから、そういう勘があるから

金６８キロを買いにいったんだろうけど、

もう何が起こってるのか把握してるんだろうと思います。

一応これは多くの人が知らないことだけど

日本政府は２０１４年から、ハッカー集団を雇っています。

実は。

普通に日経新聞でも報道されていたことです。

政府、ホワイトハッカー採用へ　サイバー攻撃対応でhttps://www.nikkei.com/article/DGXLASDE06H07_W4A900C1PE8000/

内閣官房の情報セキュリティセンター（ＮＩＳＣ）ってのが

ありまして、ここで任期付きの職員や研究員として

ハッカーをある程度の高給で公務員みたいにして

雇っているんですね。

ちなみにホワイトハッカーというのは一応

表向きは「正義の味方」です。

だから海外からのサイバーテロから守るということになっている。

それで今回のコインチェック問題も日本の報道見ていると

官房機密費もらってる可能性の高そうな、解説者たちが

やたら話を逸らす方向なんです。

日本人の脳みその傾向としては

「ハッカー　盗難」といえば中国、と出てくるように

インプットされてますけど

ここで「中国や香港なんかのハッカーにやられた」と

いう説を言う人が多くて、

特に官房機密費をもらってるのではないか、と私がマークしてる

人たちがいるんだけど

これが揃いも揃って中国なんだという流れを作ってるのは

とても興味深いわけですね。

ただ・・・今回の被害額は５００億円ほどであって、

この５００億円、普通の人からしたら大金だけども、

それこそインフォ業界であれば泉さんだったり大富裕層は

それ以上個人で、持ってたりするわけですね。

さらに中国なんかには資産１００億円くらいの富裕層なんてのは

日本と比べ物にならないほど大量にいたりするので、

これを中国が国家レベルでやったというのは

中国に対して何のメリットがあるんだろう？？

というのは私が考えていたことです。

やるなら兆単位ですよ。

ただ今回のハッキングはいつもながらに中国のせいにして、

日本のマスコミ報道の流れは

「コインチェックが全部悪い、ハッキングした人は無視」

という報道の流れはあるんですね。

不思議ですよね。

ここで「ハッキングした人は誰か追跡せよ」という人はいないわけです。

２０１４年にＮＩＳＣで日本有数のハッカー技術者たちが

アメリカのＣあいＡとかにやたら高給で持ってかれるものだから、

日本で雇用するってことにして、

２０１４年から彼らを雇ってトレーニングさせていたはずなんだけど、

じゃあまさにこのコインチェックのハッカー問題は

彼らの出番だ、と世論的にはなると思うんですよね。

が、なぜかマスコミは必死にハッカーに話が及ばないように

コインチェックだけ叩いてるけど、どうも不自然さを感じてしまう

私は変なのだろうか。

けど海外から見ていると　なぜハッカーの悪には

言及がされずに一応コインチェックもセキュリティが甘かったとはいえ

一応被害者ではあるわけです。

もっとも大きな被害者はユーザーだろうけども。

ただどうもハッカーには言及が行かない

という、不思議なことが起こっている。

それで今回のコインチェック問題で私がただ１つ見てるのは

「最終的に　民間部門と公的部門のどっちが得をするか」

しか見ていないんですね。

今回はまずコインチェックの顧客は損してますよね。

んで、さらにコインチェック自体も色々自作..自演の噂とかは

言われてるけど、

私はコインチェックの取引高も注目するけど

色々説はあるけど

月間取引高が「４兆円」、という数字も出ています。

コインチェックは手数料結構高くて有名だったけど

７％前後はかかっていただろうから

それだけでも年間で２５００億円前後は儲けていたのかな

と思います。

産経なんかは月間１２００億円あってもおかしくない

と報道してますが、１２００億円はないだろうけど

ただそれに近い金額で利益があった可能性はあります。

となると自作自演説は私もかなり調べたのだけど、

コインチェックからしたら５００億円って大きいお金ではあるけど

普通に自分で今まで通り経営できていれば

もっと儲かるわけですから、

金額的に動機にならないんではないかなっていうのは

私がすごい疑問だった点です。

今回さらにコインチェックは相当悪評が立ちましたので

もうここでメリットなんぞなくて、

顧客も大損だし、コインチェックも大損である

というのは誰も否定できないところではないかなと。

ただここで漁夫の利を得ている勢力がいて

それが官僚たちであって、

まず国税庁なんかはもしコインチェックが返金しない場合ですね、

そうすると

１億円を２０１７年末に儲けて（利益確定して）そのまま

他のコインを買って置いていたみたいな人が結構な数

いらっしゃるわけだけど、

彼らは納税義務が５５００万円くらいは発生するわけですね。

「ただその金がコインチェックの中だ」となるわけだけど

そうすると彼らは５５００万円をどうやって支払うの？？

という話ですけど

これは頑張って労働で支払うことになるんです。

これは実は同じことが私が去年から警告してきたように

ＦＸで磯貝さんが１０億円稼いで４億円近く借金を背負った

という話をかなり扱ってましたよね。

FX脱税で転落、3億円超の負債を負った磯貝清明氏の現在https://www.moneypost.jp/135021/3/

私は仮想通貨の税制改革とかその辺を見て

この前書いた１０個の所得の中から雑所得に分配すると

国家が決定したということから

「これは官僚たちは磯貝さんで社会実験して

１人の個人から根こそぎ奪って借金漬けにするということに

成功したからこの第２波を仮想通貨で狙ってるのは間違いない」

と思ってですね、去年から書いてきたわけです。

それで今まさにその通りになっていまして、

コインチェックで１億円以上稼いだ人たちってのが

税金分を引き出せなくなってしまっていると。

そしてこの状況を見た国税庁があまりにも早いタイミングで

「引き出せなくなってるのはその人の責任！

だから課税は５５００万円そのまんまします！！」

ってのを「即効で」言い出してるわけですね。

それで財務省の下に国税庁と金融庁があるけど

今回得したのは税金をむしりとれる国税庁と

あとは金融庁なんかは各取引所に顧客の資産全開示を

この世論の中、求められるようになりましたが、

そこで「こいつ税金取れるぞ」という

リストを手に入れたことになる。

政治学では常に「その何かの事象で

誰が得をして、誰が損をしたか」というのを

重要な分析として入れていくのだけど、

この分析だと今回得をしそうなのはまだ分からないけど

官僚たちなんですね。

これをマスコミって言いませんよね。不思議です。

けど実際にコインチェック問題で一番大変なのは

焦ってるのはこの納税義務が発生してる人たちであって

この人たちが「どうしよう」となっていて、今実は

相当ネットで出てこないだけで彼らが色々な人に

聞きまわってるわけです。

それで磯貝さんの事例を見て分かるように

税金の延滞金というのがありまして、これは

サラ金びっくりの金利なんだけど

この税金の延滞金ってのは官僚たちからするとかなり

重要な収入でありまして、

だから一括で税金払われると嫌なんですよね。

出来ればその人が借金漬けになって磯貝さんみたく

払えないで、金利だけ払うのも精一杯となれば

一生税金払うためにその人の労働力を使えるわけですから

官僚たちはそれを狙うわけです。

これはや○ざの論理というのも一緒で、

夜の世界でもそうですよね。私も歌舞伎町でアルバイトしてたことが

あるから知ってるけど

いい加減な金使う女性がいたら、ここで彼らなりホストもだけど

借金させて、それでふーぞくに落とします。

そこでまあその子が２０代終わるくらいまで

使えるところまで使ってその体が資本の労働力を

食い尽くして、それで裏の経済がまわっている部分も

大いにあると思います。

だから借金漬けにして労働力を１００％搾取する

ってのはどの国も同じで大きな問題だけど

官僚たちも国民に対しては１００％搾取したいわけですね。

となると、延滞金がかかってその人が何年働いても

返せないとなるのが望ましい。

ちなみにＦＸの磯貝さんなんかは

まだ４７００万円の負債が２０１７年時点で

あるんですね。

１０年間ずっと工事現場やアルバイトで労働しまくっていたのに

まだ４７００万円、残っている。

それでこの「負債」ってのは日本以外の国であれば、

それは金融機関であったり、もしくはお金持ちに借りたお金の

負債であります。

けど日本の場合は恐ろしい共産主義国家であるから、

ここで「税金の負債」ができるわけで、これは自己破産は

基本的にできないはず。

だから日本人であるならば、一生国に税金を払うために

働かなくてはいけませんで、

それを地でやってるのが磯貝さんであります。

私が最近思ってるのはこの日本の現状は人権を大いに

踏みにじってるから本当は国際問題になるべきもんだ

と思っている。

だから国家というのはそういうもので

「金持ちがいたら何かしらのスキームを使って

蹴落としてやる」

と考えるものです。

これが頭お花畑な人は分からない。が、自営業の戦ったこと

ある人はこの本性に気づいている。

だから自営業の人たちは自営業の人たちとしか

基本的にこういう根源的なカネの話では話が合いません。

が、そういうのを知らないで１億円をたまたま稼いじゃった

サラリーマンとかもいて、

それで引き出し出来ないで税金が払えない、と困ってる人たちが

大勢出てるわけですね。

ここで彼らは裁判をして行政訴訟するのかどうかは

私は注目しております。

それでマスコミの動きで不自然なのはコインチェックは確かに悪い。

だから私は擁護はしないけども、

ただこれを泥棒に入られた家のことを考えたら

泥棒を責めるのではなくて

泥棒に入られた家のセキュリティが甘い、

とその家主を責めてるようなもので、

これは私は不思議なんですね。確かにこの家主は

大金を預かっていたから、もっと用心するべきだった。

が、泥棒のハッカーに関してはマスコミが一切叩かない、

という動きがあって、不思議です。

それでハッカーはまさかＮＩＳＣの自作自演ではない

と私は「信じて」ますが

（といっても信奉ほど弱いものは無い。）

この税金が投入されてる日本政府のＮＩＳＣのハッカー集団は

今追跡してるのか？動いてるのか？は私がすごい不思議な点です。

警視庁は動くらしいけどサイバー犯罪は警視庁じゃ無理ですもんね。

ただ今回調べれば調べるほどおかしな点はありまして

金融庁に登録していない業者のコインチェックが

ピンポイントでやられているんですね。

そして結果としては民衆からより多くの税金が取れるように

動いてる感じはあって

また金融庁の仮想通貨に関する権限がこれから

法改正なんかで強化されそうでもある。

得をしてるのがことごとく国家であります。

・・・・という小説なんだけど、（笑）

ただ、このストーリーを上の韓国で６８キロの金塊買った

４人は考えてるのが私は良くわかりましてですね、

結局納税をめぐっての戦いである、というのは

彼らは良くわかってるんだと思いますね。

そうじゃないとわざわざ韓国の取引所に送金して

（ここはまだ税法ができていないから）

そこでウォンに換えて金を買うというルートは作らないでしょう。

だから、かれらは　今何が起こってるのか？

というのをマスコミに洗脳されず、実態が見えてるんでしょう。

もちろん上の話はあくまで仮説、小説で誰も

実証できませんから、

私にも真実は分からない。

（しかし上記国家官僚の動きやＮＩＳＣで内閣官房で

ハッカー集団を雇ってるってのは普通に知られてること。）

けど民衆は

「ある程度期間が経過したら

法改正や課税で国家が得をしてるかどうか」

くらいは分かる。

だからちょっとマスコミから距離をおいて冷静に

色々な報道を見る重要性は感じますね。

私なんかは日本にいないでそれを見てるとやはり

異常かな、って思いました。

もちろんマスコミが報道するように中国圏に悪いハッカーがいて

その人たちが盗んで、それで普通に日本の取引所が被害にあった

という単純な構図かもしれませんが、

ただ今回は５００億円ですから、何か裏はあると思いますね。

それで上記６８キロの金塊を買った４人は

おそらくその裏の動きに気づいたのだろうと思います。

だからこの時期にこのニュースが出てくるんだろうと思いました。

まずマスコミというのは官僚側の視点でしか報道しません。

仮想通貨も「便利だから普及した」とか言ってるのがマスコミだけど

違って「官僚たちの中央集権に対抗する意味で

暗号通貨が普及した」でありますよね。

がこれを言いませんでしょ。

だからどうも全てがコントロールされてる感じはします。

そして必ずテレビでのプロパガンダがここまで展開されたら

次に生活保護のときと同じで官僚様が出てきて

「はい、こういう問題があったからこういう法律を作りましょう」

と世論を味方につけて、やるわけですね。

コインチェックの和田氏は金融庁の登録で拒否られたのは

報道されてるセキュリティが弱いから、ではなかった

と本当のことを言ってきてる。

ということはどうも、コインチェックの扱ってる

暗号通貨で匿名性が高いものが多かったけど

この辺が問題だったんではないか、と私は邪推してしまう。

どうも最近このあたりの動きがきな臭いですね。

いずれにしてもこのコインチェック騒動で

「誰が最終的に得をするか」

は重要だと思います。

そしてこの辺の官僚たちの意図を感じ取って

動いたのが今回の４人の金塊６８キロに換えた日本人だろう

と感じました。

大衆が陰謀論とか言ってるものは大体

現実では起こってることだから、金持ちたちは

それを理解して動いてますね。

それでは！！

ゆう

追伸・・・ちなみに以前生活保護のプロパガンダを

官僚とマスコミが協力してテレビに流してた時、

私は「これから生活保護縮小のための法整備が始まる」

と書いたわけです。

もう６年くらい前ですかね。

けどそこで陰謀論がお好きなようですが、みたいなことを

言う人が結構いたのだけど、

実際２０１８年に生活保護縮小されてますでしょ。

実はこれがマスコミのプロパガンダ手法です。

１大衆に相当沢山報道して　認識を植え付けて、

（洗脳フェーズ１）

２そして世論を作り上げて

（洗脳フェーズ２）

３そして一気に法制化していく。

（クロージング）

この１⇒２⇒３の流れでしょう。

私が大学でマスコミ論を学んで分かったのが結局

日本において、

このプロパガンダ手法が何十年も使われてるということです。

そろそろマスコミや新聞を疑って自分で考える時期だと

思います。

そして富裕層たちってのはこういう動きを早く見抜ける才能は

あるから、だから早く動いて対策を講じだしているということで

ここでやはり彼ら買うのが金地金ゴールドです。

大衆は金地金を持たず、

富裕層たちは金地金を持つというのが

本当の現実だと思いますね。

では！

ゆう

追伸・・・ちなみに、以前神崎さんがおっしゃっていたけど

社長は株主のパシリ、従業員は役員のパシリという

名言がありました。

すなわち、株主が経営権を握ってる。

それで仮想通貨取引所の主要株主構成を見てみると

どうも出ていないものもあるけどゴールドマンサックスとか

その辺が絡んでるっぽいですよね。

何か経済問題が起これば必ず株主構成を確認するというのは

習慣化したほうがいいです。

それでコインチェックだけはこれ主要株主が和田という個人の

若者であったわけです。

銀行家の視点からしたら「こいつの総資産開示させて

株式譲渡させて乗っ取ってやる」と考えますよね。

私が銀行家サイドならそう思考する。

そして金融庁というのは日本人は知らないけど

アメリカの財務省ＩＲＳの下請け機関ですよね。

だからＩＲＳで何か変更があったらそれが金融庁に降りてきて、

それが例えば銀行の規約変更とか、注意とか警告で

ＷＥＢ上画面で出てくるわけです。

それでこのＩＲＳの下請け機関である金融庁が

「コインチェックの資産を開示しろ」と言い出してる。

なんか・・・全てが仕組まれてるようで、

おかしいですよね。