Upload
others
View
2
Download
0
Embed Size (px)
Citation preview
4.調査票の記入について
①市場単価の調査概要について
②想定 Q&A(調査票)
③調査票記入例(建築・電気・機械)
①市場単価の調査概要について
1.調査目的
本調査は,建築工事市場単価方式に基づき,本施行に移行した工種について必要な事
項を調査し,官公庁及び民間企業の予算計画,設計,積算,監査等に必要な基礎資料
を提供することを目的とする。
2.調査対象地区
原則として,札幌,仙台,東京,新潟,名古屋,大阪,広島,高松,福岡,那覇の10
地区を対象とする。ただし,鉄筋工事,型枠工事については全国47都市(47都道府県
庁所在地)を調査している。
3.調査対象事業所
調査対象事業所は当該工種の施工実績を相当程度有し,かつ信頼度の高い一次下請専
門工事業者及び元請の総合工事業者、総合設備工事業者とする。
4.調査対象期間
年4回,以下の期間に調査を実施している。
調査票のご依頼時期 調査期間 掲載刊行物への掲載月(号)
1月上旬 12月中旬~ 3月上旬 4月(春)号
4月上旬 3月中旬~ 6月上旬 7月(夏)号
7月上旬 6月中旬~ 9月上旬 10月(秋)号
10月上旬 9月中旬~12月上旬 1月(冬)号
5.調査対象工事
調査期間内に契約した工事で,官(国,県,市町村等の発注),民(民間建築工事の
発注)工事を対象とする。
6.調査方法
調査は,調査対象事業所に所定の調査票を郵送等により送付し,必要事項を記入の上
調査票を返送してもらう「通信調査」と調査対象事業所を直接訪問して必要な調査事
項を聞き取る「面接調査」を併用している。必要に応じて電話での聞き取り,ファク
シミリ等による通信調査を行っている。
なお,同一工種で規格数が多いものについては,関数式を用いた統計処理や補正等
1
を利用し,代表サイズの工事費と規格間格差を把握することによって効率的に各規格
の価格を調査する方法を採用している。
(例)電線工事,電線管工事,保温工事(配管)等
7.調査対象価格
調査対象価格は原則として,元請業者と下請の専門工事業者との間で契約した施工単
位当たりの実勢取引価格としている。
ただし,元請業者と下請の専門工事業者の取引が総額による場合は,これに基づく
施工単位当たりの価格を調査対象としている。
8.価格の決定方法
原則として,最も頻度が高い取引価格(最頻値)をもって代表値(掲載価格)とす
る。ただし,価格データのばらつきが大きく,最頻値の特定が困難な場合は,工種
の特性,市場の性格等を踏まえ,価格以外の各種情報も総合判断の材料に加え価格
決定する。
また,設備工事のように規格間で価格の相関が認められる工事については,使用
頻度の高い規格(代表規格)を上記の方法で価格決定し,それ以外の規格は,代表
規格の価格を基準に関数式を用いた手法により決定しています。
9.調査結果の審査
(1)内部審査
担当部門による価格チェックのほか,審査部門が以下の審査を行う。
①調査結果に関すること
②調査手法に関すること
③事後審査
(2)外部有識者による調査の監視,審査の実施
市場単価の調査結果等について第三者による監視・審査を行い,価格調査結果の信
頼性の向上を図っている。
10.そ の 他
単価構成内容については各工種の頁ごとに掲載している。
2
11.調査協力のお願い
≪7月に実施する調査の場合の例≫
調査票の発送・・・7月初旬
◎調査票のダウンロード
「一般財団法人建設物価調査会」からの依頼について
建設 Navi(http://www.kensetu-navi.com/)にて、最新の調査票等書類のダウ
ンロードが出来ます。前回ご協力いただいた時点でのデータを使用なさらないようご注意
ください。
HPにアクセス後、『調査先のみなさまへ』をクリックし、ユーザー名・パスワードを入
力してください。
ユーザー名:〇〇〇〇(半角小文字) パスワード:〇〇〇〇(半角)
「一般財団法人経済調査会」からの依頼について
以下のアドレス(http://www.zai-keicho.or.jp/shijyoutanka/)にて、最新の調査票等書
類のダウンロードが出来ます。HPにアクセス後、ユーザー名・パスワードを入力してく
ださい。
ユーザー名:○○○○○(半角小文字6文字)
パスワード:○○○○○○○○(半角小文字8文字)
調査票へご記入いただく期間・・・7月中旬~8月上旬
調査票の返送期日
平成 26年 〇月 〇日(〇)までに、同封の返信封筒でご返送下さい。
データでの返信の場合、(一財)建設物価調査会は下記メールアドレス宛てに送信
下さい。 [email protected]
(一財)経済調査会の場合は、書面にて案内する各担当者あて返信ください。
調査結果の集計、ヒアリング調査期間・・・8月上旬~8月下旬
調査価格の決定・・・9月上旬
刊行物の発行、掲載価格の公表・・・10月1日
3
②想定 Q&A (調査票)
NO 質 疑 回 答
1
【建築工事市場単価に関して】
専門工事業者の諸経費には、何が含ま
れていますか。
専門工事業者の現場管理費及び一般管理費等です。(付
加利益も含まれます)
詳細は調査票の共通設定条件に記載の通りです。
2 単価構成内容に若干の違いがあります
が、市場単価の補正は必要ですか。
条件に合わない場合は、合うように補正した単価を回答
して下さい。
3
【調査に関して】
実際の取引価格を調査するのですか。
実際の元請、下請間の契約に基づいた価格を調査しま
す。本契約に至らない見積段階での価格や、希望価格で
はありません。
4
市場単価調査票 工事例に、契約年月を
記載するようになっていますが、いつ
ごろの工事物件を選択すればよいでし
ょうか。
調査の直近時点(3ヶ月以内)に契約した単価を基に、
単価を記入して下さい。
なお、3ヶ月以内に契約実績がない細目については、6
ヶ月以内に契約した実取引が現在も市況変動のない場
合は、その単価を基に記入して下さい。
また、記入単価は良好な取引と致します。
5
該当する物件がない場合は無回答で良
いですか。
市場単価は実際に契約した物件の単価を回答しますの
で、該当物件が無ければ単価欄の回答は不要ですが、調
査票の最終頁の価格動向のアンケートには回答して下
さい。
また、自由意見欄がありますので、気がついたことがあ
りましたら記入して下さい。
6
市場単価が元請と下請の取引価格とい
うことは両方を調査していると言うこ
とでしょうか。しかも物件名を記入す
ることになっています。両方の価格を
比べて食違いがあったらどうするので
すか。
確かに両方を調査しています。同じ物件であれば、契約
の当事者同士の価格は同じ価格になるはずですが、契約
によっては単価契約ではなく総価で契約して、施工単位
あたりの価格を回答する場合もあるので、その計算過程
で考え方が違えば、食い違いが発生する可能性はありま
す。
7
【調査票の記入に関して】
毎年このような調査が行われるのです
か。
毎年 4月、7月、10月、1月に実施しますが、調査に回
答する方の負担を軽減するため、7月は基本調査(全数
調査)ですが他の 3回は代表細目だけの調査を実施して
います。
4
8
調査票に設計数量とありますが、所要
数量との違いを教えて下さい。
設計数量は、設計図から拾い出したままの数量です。
所要数量は、設計数量に切り無駄、重ね代、その他施工
上のロスを含んだ実際に施工に必要な数量のことです。
従来の歩掛りによる積算方法の場合は、設計数量を用い
ますが、切り無駄、重ね代などの分を材料単価の価格に
加味してあります。
市場単価調査では、設計数量に対する価格を調査してい
ますので、数量補正を単価に加味するなどの計算が必要
になります。
9
経済調査会や建設物価調査会の定期刊
行物でも施工単価が掲載されています
が、市場単価と違うのですか。
市場単価調査は、契約を元に回答をお願いしています。
施工単価調査も、契約に基づくものですが、それぞれ両
調査会にて独自の集計・分析により価格を決定しており
ます。また、単価構成内容も市場単価とは同じではない
ので単純に比較することはできません。
5
③調査票記入例
記入例
建築工事市場単価調査票
-
建築工事編
調 査 工 種
型 枠 工 事
- 基 本 調 査 票整理番号 H
調査票に記入できる工事が無い場合でも、 お手数ですが「該当工事なし」と明記の上、
調査票のご返送をお願い申し上げます。
平成 年 月
一般財団法人 ○ ○ 調 査 会
6
〒 ***-****
1.調査票に記入する単価は、①貴社が専門工事業者(一次下請)の場合は総合工事業者(元請)と、②貴
社が総合工事業者(元請)の場合は専門工事業者(一次下請)と、それぞれ直近時点(3ヶ月以内)に契約
した単価を基に、下記の「共通設定条件」及び「単価構成内容」に合わせた単価等を記入して下さい。
なお、3ヶ月以内に契約実績がない細目については、6ヶ月以内に契約した実取引が現在も市況変動のない
場合は、その単価を基に記入して下さい。また、記入単価は良好な取引と致します。
2.単価記入に先立ち、対象となった工事名、工事場所、建物用途、延べ面積、発注区分、契約年月を記入
して下さい。
3.仕様は、「公共建築工事標準仕様書(建築工事編)」に準ずるものとします。
1. 調査対象建物と標準施工条件
① 新築工事を対象とする。
② 事務所・庁舎、共同住宅等。
③ 調査対象地域の一般的な市街地とする。
④ 調査細目に設定している施工条件(単価構成内容)による。
2. 基本共通条件
① 総合工事業者から専門工事業者への支払いは、出来高現金払いとする。
② 作業時間は、昼間とする。
③ 単価は、設計数量に対応したものとする。
④ 単価には、専門工事業者の諸経費※を含む。
⑤ 総合工事業者の現場管理費、一般管理費等は含まない。
⑥ 法定の労災保険は、総合工事業者の負担とする。
⑦ 仮設の電力・用水の一次側設備及び使用料金は、総合工事業者の負担とする。
⑧ 単価には、消費税は含まない。
※専門工事業者の諸経費とは、専門工事業者の現場管理費及び一般管理費等であり、その内訳は以下のとおり
とする。
★現場管理費とは、工事施工に当たり現場で必要とする費用であり、一般管理費等は、専門工事業者の継続
運営に必要な費用と付加利益である。
:労務管理費、租税公課、保険料、従業員給料手当、退職金、法定福利費、福利厚生費、
事務用品費、通信交通費、その他
:役員報酬、従業員給料手当、退職金、法定福利費、福利厚生費、維持修繕費、事務用品費、
通信交通費、動力用水光熱費、調査研究費、広告宣伝費、交際費、地代家賃、減価償却費、
試験研究償却費、租税公課、保険料、雑費、付加利益
建 築 工 事 市 場 単 価 調 査 票
建築工事編(型枠工事)一 般 財 団 法 人 ○ ○ ○ 調 査 会
○○部 ○○課郵便番号・住所TEL○○-○○○○ FAX○○-○○○○
平成**年**月**日 記入E-mail :○○○○@○○○.CO.JP
担 当 : ○○ ○○
社 名 ○ ○ ○ 建設株式会社
所 在 地 東京都港区新橋○○丁目○○番地
担 当 部 署 ○○部○○課(ふりがな) やまだ たろう
担 当 者 名 山田 太郎
T E L 03-****-****E-mail yamada@○○○○.co.jp
F A X 03-****-****
調 査 票 記 入 要 領
共 通 設 定 条 件
対 象 工 事
建 物 種 別
立 地
そ の 他
現 場 管 理 費
一 般 管 理 費 等
記入者の所属等を記入 して下さい。
7
1.工 事 例
(1) 工事例を選定するに当たっては、最寄の10都市(札幌、仙台、東京、新潟、名古屋、大阪、広島、高松、
福岡、那覇)で契約した(施工した又は施工中の)工事物件を優先的に選定して下さい。
10都市に工事例がない場合には、その近隣地域の工事例を記入して下さい。
(2) 単価の根拠となった工事名、工事場所等を記入して下さい。
(3) 建物用途は〔1.事務所・庁舎 2.共同住宅 3.学校 4.研究所 5.福祉施設 6.病院
7.体育館 8.その他〕の中から選び下表の番号に○印を付けて下さい。
1. 2. 3. 4. 1.
5. 6. 7. 8. 2.
1. 2. 3. 4. 1.
5. 6. 7. 8. 2.
<その他の設定条件> ※1 目地棒(化粧目地、打継目地、誘発目地)、大面木は含まないものとします。 ※2 専門工事業者の諸経費の内訳は、「共通設定条件」を参照して下さい。 ※3 建物形状は単純なものとします。 ※4 床版はフラットデッキを使用していないものとします。 ※5 仕様は、「公共建築工事標準仕様書(建築工事編)」に準ずるものとします。
(打放し合板型枠B・C種は「公共建築工事標準仕様書」に準ずるものとします。下表参照)
番 号 工 事 名工事場所
建物用途延 べ 面 積
発注区分 契約年月(都道府県名) (概略可)
事例1 ○○○庁舎新築建築工事 東京都 延 3,000 ㎡官 H ○○ 年
民 ○ 月
事例2 ◇◇◇職員研修所建築工事 神奈川県 延 3,500 ㎡官 H ○○ 年
民 ○ 月
2.単価構成内容 下表は、型枠工事の単価構成内容です。適用欄の○印は単価構成に含み、×印は含まないものとします。
費 目 構 成 内 容 適 用 主 た る 内 容
材料費主 材 料 ○ せき板・緊張材・支保材(補助サポート含む)補 助 材 ○ 剥離材・簡易な目地棒(水切り目地等)・面木(打放し) ※1
型枠下拵え図
労務費
加 工 組 立 ○ 小墨出し、加工(下拵え)、組立、コンクリート打設時合番解 体 清 掃 ○
発 生 材 処 分 費 × 発生材の場外搬出および処分費足 場 ×
場 内 小 運 搬 ○ 水平小運搬持 込 材 管 理 ○
解体、釘打舞、ケレン、剥離材塗布、整理清掃荷 揚 げ ○ 揚重機への積込、積下ろし手間
諸 経 費 ○ 専門工事業者の諸経費(総合工事業者の諸経費は含まない) ※2
種別 コンクリート面の仕上がり程度等 参 考 備 考
持込材の集積・片付け・管理発 生 材 処 理 ○ 指定場所への集積
雑 費
型 枠 運 搬 費 × 加工した型枠等の現場への運搬費、作業所よりの搬出費等(別細目で計上)
揚 重 機 械 費 ×機 械 損 料 ○ 専用機械の損料製 作 図 等 ○
B種目違い、不陸等の少ない良好な面とし、グラインダー掛け等により平滑に調整されたもの。
仕上塗材を施すコンクリート表面に適用。せき板は、「コンクリート型枠用合板の日本農林規格」によるB-C程度。
C種 打放しのままで、目違いばらいを行ったもの。せき板は、「コンクリート型枠用合板の日本農林規格」によるB-C程度。
コーンは使用しない。
建物用途、延べ面積、発注区分、
(請負形態)、契約年月の該当する
番号に丸印または数値をご記入下さい。
単価記入に採用した工事名、工事場所
を 2事例(事例1、事例2)ご記入下さい。
8
3.単 価
H
H
(1)下表における事例1、2の欄には、①貴社が専門工事業者の場合は総合工事業者と、②貴社が総合工事業者
の場合は専門工事業者と、それぞれ直近時点で契約した単価を基に「共通設定条件」及び「単価構成内容」
に合わせた単価等を記入して下さい。
(2)事例1、2のみでは単価記入できない細目は、別事例単価欄に発注区分、契約年月と合わせて記入して下さい。
ただし、別事例単価は、細目ごとに事例が違っても結構です。
番号 名 称 規格・仕様 単位単 価 (円)
事例1 事例2 別事例単価 発注区分 契約年月
1
普通合板型枠
基礎部 ㎡数量 ○○○○ ㎡ ○○○○ ㎡
2地下軸部階高 5.0m程度
㎡数量 ㎡ ○○○○ ㎡
3ラーメン構造地上軸部階高 2.8m程度
㎡数量 ○○○○ ㎡
㎡ 1.官 年
単価 ○○○○ 円 ○○○○ 円 円 2.民 月
㎡ 1.官 年
単価 円 ○○○○ 円 円 2.民 月
㎡ ㎡ 1.官 H 年
単価 ○○○○ 円 円 円 2.民 月
4ラーメン構造地上軸部階高3.5~4.0m程度
㎡数量 空欄 ㎡ 空欄 ㎡ ○○○ ㎡ 1.官 H○○年
単価 空欄 円 空欄 円 ○○○ 円 2.民 ○月
5
打放し合板型枠
ラーメン構造地上軸部 B種階高3.5~4.0m程度
㎡数量 ㎡ ○○○○ ㎡
6ラーメン構造地上軸部 C種階高3.5~4.0m程度
㎡数量 ㎡ ○○○○ ㎡
㎡ 1.官 H 年
単価 円 ○○○○ 円 円 2.民 月
㎡ 1.官 H 年
単価 円 ○○○○ 円 円 2.民 月
7 普通合板型枠壁式構造地上軸部階高 2.8m程度
㎡数量 ○○○○ ㎡ ㎡ ㎡ 1.官 H 年
単価 ○○○○ 円 円 円 2.民 月
8
打放し合板型枠
壁式構造地上軸部B種階高 2.8m程度
㎡数量 空欄
9壁式構造地上軸部C種階高 2.8m程度
㎡数量 ○○○○
㎡ 空欄 ㎡ ○○○○ ㎡ 1.官 H○○年
単価 空欄 円 空欄 円 ○○○○ 円 2.民 ○月
㎡ ○○○○ ㎡ ㎡ 1.官 H 年
単価 ○○○○ 円 ○○○○ 円 円 2.民 月
10
型枠運搬費
4t車基準距離30km以内
㎡数量 ○○○○ ㎡ ㎡
1110t車基準距離30km以内
㎡数量 ㎡ ○○○○ ㎡
㎡ 1.官 H 年
円 2.民 月単価 ○○○○ 円 円
㎡ 1.官 H 年
単価 円 ○○○○ 円 円 2.民 月
事例1,2については、その事例で
契約された単価を記入して下さい。
・事例1,2で単価記入欄が空白の場合、
別事例単価を記入し、合わせて発注区 分及び契約年月もご記入下さい。 ・別事例単価は、口径ごとに事例が
・事例1,2で単価記入欄が空白の場合、
別事例単価を記入し、合わせて発注
区分及び契約年月もご記入下さい。
・別事例単価は、細目ごとに事例が
違っ ても結構です。
9
(1)
(2)
(3)
(4)
(5)
(6)
(7)
(8)
(9)
(10)
(11) 電 動 機 そ の 他 接 続 材
( 金 属 製 可 と う 電 線 管 ) 工 事
防 火 区 画 貫 通 処 理 工 事
接 地 極 工 事
同 ボ ッ ク ス ) 工 事
ケ ー ブ ル ラ ッ ク 工 事
プ ル ボ ッ ク ス 工 事
線 ぴ 類 ( 2 種 金 属 線 ぴ 、
建築工事市場単価調査票
電気設備工事編
調 査 工 種・分類
絶 縁 電 線 工 事
記入例
絶 縁 ケ ー ブ ル 工 事
票 -- 基 本 調 査
電 線 管 工 事
位 置 ボ ッ ク ス 工 事
調査票に記入できる工事が無い場合でも、 お手数ですが「該当工事なし」と明記の上、
調査票のご返送をお願い申し上げます。
平成 年 月
一般財団法人 ○ ○ 調 査 会
接 地 極 埋 設 標 工 事
整理番号 H
10
〒 ***-****東京都港区新橋○○丁目○○番地
1.調査票に記入する単価は、①貴社が専門工事業者(一次下請)の場合は総合設備工事業者(元請)と、②貴
社が総合設備工事業者(元請)の場合は専門工事業者(一次下請)と、それぞれ直近時点(3ヶ月以内)に契
約した単価を基に、下記の「共通設定条件」及び「単価構成内容」に合わせた単価等を記入して下さい。
なお、3ヶ月以内に契約実績がない細目については、6ヶ月以内に契約した実取引が現在も市況変動のない
場合は、その単価を基に記入して下さい。また、記入単価は良好な取引と致します。
2.単価記入に先立ち、対象となった工事名、工事場所、建物用途、延べ面積、発注区分、契約年月を記入して
下さい。
3.仕様は、「公共建築工事標準仕様書(電気設備工事編)」に準ずるものとします。
1. 調査対象建物と標準施工条件
① 新築工事を対象とする。
② 事務所・庁舎、共同住宅等。
③ 調査対象地域の一般的な市街地とする。
④ 調査細目に設定している施工条件(単価構成内容)による。
2. 基本共通条件
① 総合設備工事業者から専門工事業者への支払いは、出来高現金払いとする。
② 作業時間は、昼間とする。
③ 単価は、設計数量に対応したものとする。
④ 単価には、専門工事業者の諸経費※を含む。⑤ 総合設備工事業者の現場管理費、一般管理費等は含まない。
⑥ 法定の労災保険は、総合設備工事業者の負担とする。
⑦ 仮設の電力・用水の一次側設備及び使用料金は、総合設備工事業者の負担とする。
⑧ 単価には、消費税は含まない。
※専門工事業者の諸経費とは、専門工事業者の現場管理費及び一般管理費等であり、その内訳は以下のとおり
とする。
★現場管理費とは、工事施工に当たり現場で必要とする費用であり、一般管理費等は、専門工事業者の継続
運営に必要な費用と付加利益である。
:労務管理費、租税公課、保険料、従業員給料手当、退職金、法定福利費、福利厚生費、
事務用品費、通信交通費、その他
:役員報酬、従業員給料手当、退職金、法定福利費、福利厚生費、維持修繕費、事務用品費、
通信交通費、動力用水光熱費、調査研究費、広告宣伝費、交際費、地代家賃、減価償却費、
試験研究償却費、租税公課、保険料、雑費、付加利益
現 場 管 理 費
一般管理費等
T E LE-mail yamada@○○○○.co.jp
F A X
調 査 票 記 入 要 領
共 通 設 定 条 件
03-****-****
03-****-****
社 名 ○○電気設備工事株式会社
所 在 地
担 当 部 署( ふ り が な )
担 当 者 名
電気設備工事編一 般 財 団 法 人 ○ ○ ○ 調 査 会
○○部 ○○課郵便番号・住所TEL FAX
平成**年**月**日 記入E-mail :担 当 :
○○部○○課 やまだ たろう
山田 太郎
対 象 工 事
建 物 種 別
立 地
そ の 他
記入者の所属等を記入
して下さい。
11
1.工 事 例
①工事例を選定するに当たっては、最寄の10都市(札幌、仙台、東京、新潟、名古屋、大阪、広島、高松、福岡、
那覇)で契約した(施工した又は施工中の)工事物件を優先的に選定して下さい。
10都市に工事例がない場合には、その他の近隣地域の工事例をご記入して下さい。
②単価の根拠となった工事名、工事場所等を記入して下さい。
③建物用途は[ 1.事務所・庁舎 2.共同住宅 3.学校 4.研究所 5.福祉施設 6.病院 7.体育館
8.その他]の中から選び、下表の番号に○印を付けて下さい。
事例2 ◇◇◇病院新築電気設備工事 横浜市1. 2. 3. 4.5. 6. 7. 8.
延 5,000
H○○年
○月
㎡
2. 民 2. 下請
請負形態契約年月(都道府県名) (概略可)
事例1 ○○○庁舎新営電気設備工事 東京都1. 2. 3. 4.5. 6. 7. 8.
延 15,000
番号 工 事 名工事場所
建物用途延べ面積 発注
区分
H○○年
○月
㎡
1. 官 1. 元請
2. 民 2. 下請
1. 官 1. 元請
単価記入に採用した工事名、工事場所
を 2事例(事例1、事例2)ご記入下さい。
建物用途、延べ面積、発注区分、
(請負形態)、契約年月の該当する
番号に丸印または数値をご記入下さい。
12
1.単価構成内容
下表は、絶縁電線工事の構成内容です。適用欄の○印は単価構成に含み、×印は含まないものとします。
<その他の設定条件>
※1 高所作業車本体及びその搬入、搬出費は含みません。
※2 専門工事業者の諸経費の内訳は、「共通設定条件」を参照して下さい。
※3 仕様は、「公共建築工事標準仕様書(電気設備工事編)」に準ずるものとします。
○ 寸法取り
加 工 組 立 ○ 寸法切り、分岐、接続、テーピング
取付・固定支持 ○ 通線(配線)
機 器 接 続 × 器具・機器への接続
小 墨 出 し
荷 揚 げ ○ 揚重機への積込・積下ろし手間
場 内 小 運 搬 ○ 水平小運搬
労務費 準 備 ・ 雑 作 業 ○ 作業前打合せ、段取り、工具の点検、養生、回路表示
施 工 後 の 点 検 ○ 作業員による施工後の自主点検
試 験 調 整 ○ 導通試験、絶縁抵抗試験、回路試験
作 業 用 足 場 ○ 脚立等の作業用足場の組立・移動・撤去 ※1
専用機械の損料
運 搬 ○ 機械・工具等に関するもの
清 掃 片 付 け ○
持 込 材 管 理 ○ 持込材の集積・片付け・管理
発 生 材 処 理 ○ 指定場所への集積
諸 経 費 ○ 専門工事業者の諸経費(総合設備工事業者の諸経費は含まない) ※2
(1) 絶 縁 電 線 工 事
費 目 構 成 内 容 適 用 主 た る 内 容
材料費
主 材 料 ○ 絶縁電線
支 持 材 ○ インシュロック、くさび等支持材
消耗品・雑材料 ○リングスリーブ、銅管ターミナル、電線コネクター、圧着端子、圧着スリーブ、絶縁テープ類、絶縁スリーブ、絶縁キャップ、線名札、ウエス、補修材、潤滑油材、養生材等
発 生 材 処 分 費 × 発生材の場外搬出及び処分費
雑 費機 械 損 料 ○
13
2.単 価
(1) 下表における事例1、2の欄には、①貴社が専門工事業者の場合は総合設備工事業者と、②貴社が総合設
備工事業者の場合は専門工事業者と、それぞれ直近時点に契約した単価を基に、「共通設定条件」及び「単
価構成内容」に合わせた単価等を記入して下さい。
(2) 事例1、2のみでは単価記入ができない細目は、別事例単価の欄に発注区分、契約年月と合わせて記入し
て下さい。ただし、別事例単価は、細目ごとに事例が違っても結構です。
(3)配線方式は管内配線とします。管内配線は電線管(鋼製電線管、硬質ビニル電線管)内配線及び金属ダク
ト内配線とし、合成樹脂可とう電線管(PF管、CD管)内配線は除きます。
(4) 接地線の場合、ラック、ピット及びトラフ内配線は、配線方式を管内配線とします。
1 ㎜ m
2 ㎜ mH 年
月
3 ㎜2 mH 年
月
4 ㎜2 mH 年
月
5 ㎜2 mH 年
月
6 ㎜2 mH 年
月
7 ㎜2 mH 年
月
8 ㎜2 mH 年
月
9 ㎜2 m
10 ㎜ mH 年
月
11 ㎜ mH 年
月
12 ㎜2 mH 年
月
13 ㎜2 mH 年
月
14 ㎜2 mH 年
月
15 ㎜2 mH 年
月
16 ㎜2 mH 年
月
17 ㎜2 mH 年
月
18 ㎜2 m
60 ○○○○1. 官2. 民
1. 元請2. 下請
100 ○○○○1. 官2. 民
1. 元請2. 下請
空欄 空欄
22 ○○○○1. 官2. 民
1. 元請2. 下請
38 ○○○○1. 官2. 民
1. 元請2. 下請
5.5 ○○○○1. 官2. 民
1. 元請2. 下請
600V耐燃性ポリエチレン
絶縁電線(EM-IE)
1.6 ○○○○1. 官2. 民
1. 元請2. 下請
2.0 ○○○○1. 官2. 民
8 ○○○○1. 官2. 民
1. 元請2. 下請
14 ○○○○1. 官2. 民
60 ○○○○1. 官2. 民
1. 元請2. 下請
100 ○○○○1. 官2. 民
1. 元請2. 下請
22 ○○○○1. 官2. 民
1. 元請2. 下請
38 ○○○○1. 官2. 民
1. 元請2. 下請
5.5 ○○○○1. 官2. 民
1. 元請2. 下請
契約年月
600Vビニル絶縁電線(IV)
1.6 ○○○○1. 官2. 民
1. 元請2. 下請
2.0 ○○○○1. 官2. 民
8 ○○○○1. 官2. 民
1. 元請2. 下請
14 ○○○○1. 官2. 民
番号 名 称 規格・仕様 単位単 価 (円)
事例1 事例2 別事例単価 発注区分 請負形態
H○○年○月
1. 元請2. 下請
1. 元請2. 下請
1. 元請2. 下請
1. 元請2. 下請
空欄 空欄
空欄 空欄
H○○年○月
H○○年○月
事例1,2については、その事例で
契約された単価を記入して下さい。
・事例1,2で単価記入欄が空白の場合、
別事例単価を記入し、合わせて発注区
分及び契約年月もご記入下さい。
・別事例単価は、口径ごとに事例が
・事例1,2で単価記入欄が空白の場合、
別事例単価を記入し、合わせて発注区
分及び契約年月もご記入下さい。
・別事例単価は、口径ごとに事例が
・事例1,2で単価記入欄が空白の場合、
別事例単価を記入し、合わせて発注
区分及び契約年月もご記入下さい。
・別事例単価は、細目ごとに事例が
違っ ても結構です。
14
- 基 本整理番号 H
調査票に記入できる工事が無い場合でも、 お手数ですが「該当工事なし」と明記の上、
調査票のご返送をお願い申し上げます。
査 票
平成 年 月
調
建築工事市場単価調査票
機械設備工事編
調 査 工 種
機 械 設 備 工 事
-
一般財団法人 ○ ○ 調 査 会
記入例
15
1.調査票に記入する単価は、①貴社が専門工事業者(一次下請)の場合は総合設備工事業者(元請)と、②貴
社が総合設備工事業者(元請)の場合は専門工事業者(一次下請)と、それぞれ直近時点(3ヶ月以内)に契
約した単価を基に、下記の「共通設定条件」及び「単価構成内容」に合わせた単価等を記入して下さい。
なお、3ヶ月以内に契約実績がない細目については、6ヶ月以内に契約した実取引が現在も市況変動のない
場合は、その単価を基に記入して下さい。また、記入単価は良好な取引と致します。
2.単価記入に先立ち、対象となった工事名、工事場所、建物用途、延べ面積、発注区分、契約年月を記入して
下さい。
3.仕様は、「公共建築工事標準仕様書(機械設備工事編)」に準ずるものとします。
1. 調査対象建物と標準施工条件
① 新築工事を対象とする。
② 事務所・庁舎、共同住宅等。
③ 調査対象地域の一般的な市街地とする。
④ 調査細目に設定している施工条件(単価構成内容)による。
2. 基本共通条件
① 総合設備工事業者から専門工事業者への支払いは、出来高現金払いとする。
② 作業時間は、昼間とする。
③ 単価は、設計数量に対応したものとする。
④ 単価には、専門工事業者の諸経費※を含む。
⑤ 総合設備工事業者の現場管理費、一般管理費等は含まない。
⑥ 法定の労災保険は、総合設備工事業者の負担とする。
⑦ 仮設の電力・用水の一次側設備及び使用料金は、総合設備工事業者の負担とする。
⑧ 単価には、消費税は含まない。
※専門工事業者の諸経費とは、専門工事業者の現場管理費及び一般管理費等であり、その内訳は以下のとおり
とする。
★現場管理費とは、工事施工に当たり現場で必要とする費用であり、一般管理費等は、専門工事業者の継続
運営に必要な費用と付加利益である。
:労務管理費、租税公課、保険料、従業員給料手当、退職金、法定福利費、福利厚生費、
事務用品費、通信交通費、その他
:役員報酬、従業員給料手当、退職金、法定福利費、福利厚生費、維持修繕費、事務用品費、
通信交通費、動力用水光熱費、調査研究費、広告宣伝費、交際費、地代家賃、減価償却費、
試験研究償却費、租税公課、保険料、雑費、付加利益
E-mail
調 査 票 記 入 要 領
建 物 種 別
立 地
そ の 他
現 場 管 理 費
一般管理費等
対 象 工 事
社 名
所 在 地
共 通 設 定 条 件
機械設備工事編
E-mail :
担 当 :
建 築 工 事 市 場 単 価 調 査 票
平成**年**月**日 記入
○○部 ○○課
TEL FAX
一 般 財 団 法 人 ○ ○ ○ 調 査 会
F A X
T E L
○○工業株式会社
〒***-****
東京都港区新橋○○丁目○○番地
03-****-****
03-****-****
やまだ たろう
山田 太郎
yamada@○○○○.co.jp
郵便番号・住所
担 当 部 署( ふ り が な )
担 当 者 名○○部○○課
記入者の所属等を記入
して下さい。
16
1.工 事 例
(1) 工事例を選定するに当たっては、最寄の10都市(札幌、仙台、東京、新潟、名古屋、大阪、広島、高松、
福岡、那覇)で契約した(施工した又は施工中の)工事物件を優先的に選定して下さい。
10都市に工事例がない場合には、その近隣地域の工事例を記入して下さい。
(2) 単価の根拠となった工事名、工事場所等を記入して下さい。
(3) 建物用途は〔1.事務所・庁舎 2.共同住宅 3.学校 4.研究所 5.福祉施設 6.病院
7.体育館 8.その他〕の中から選び、下表の番号に○印を付けて下さい。
1. 2. 3. 4. 1. H ○○ 年
5. 6. 7. 8. 2. ○ 月
1. 2. 3. 4. 1. H ○○ 年
5. 6. 7. 8. 2. ○ 月
2.単価構成内容(ダクト・チャンバー・組立チャンバー・ボックス工事)
下表は、ダクト・チャンバー・組立チャンバー・ボックス工事の構成内容です。適用欄の○印は単価構成に
含み、×印は含まないものとします。
○ 亜鉛鉄板、スパイラルダクト
○
○ ダクト・チャンバー・ボックス吊込み用
○ 穴開け加工共(ダクト接続等)
○ 材工共(工場内)
○
○
○ 水平小運搬
○ 専門工事業者による施工後の自主点検
○ 工具、材料探し及び資材チェック
○
○ 持込材の集積・片付け・管理
○ 指定場所への集積
× 発生材の場外搬出及び処分費
○ 脚立等の作業用足場の組立、移動及び撤去 ※1
× 支持架台鋼材、防振支持材、耐震支持材(全て材工共)
× 材工共
× 材工共
× 材工共
× 材工共
×
×
×
× 材工共
× 材工共
× 点検口、温度計取付座(材工共)
× 材工共
× 開口部仮閉塞など
○ 専用機械の損料
○ ダクト製作工場から工事場所までの材料、工作機、工具の運搬
○
※3 仕様は、「公共建築工事標準仕様書(機械設備工事編)」に準ずるものとします。
穴 埋 補 修
<その他の設定条件>
※1 高所作業車本体及びその搬入、搬出費は含みません。
※2 専門工事業者の諸経費の内訳は、「共通設定条件」を参照して下さい。
主 材 料
補 助 材
発 生 材 処 分 費
安 全 用 仮 設
内 外 面 塗 装
付 属 品
施 工 後 の 点 検
雑 作 業
費 目
材料費
小 墨 出 し
清 掃 あ と 片 付
インサート、あと施工アンカー
労務費
雑 費機 械 損 料
運 搬 費
断 熱 ・ 消 音 内 貼
はつり・穴開け補修
吊り金物・支持金物取付
吊 り 込 み
フ ィ ル タ ー 取 付 枠
デッキプレート切断
ボ ー ド 穴 開 け
外 面 シ ー ル
作 業 用 足 場
持 込 材 管 理
加 工 組 立
防 錆 塗 装
発 生 材 処 理
スリーブ箱入れ製作取付
支 持 材 等 製 作 取 付
民
㎡
工 事 名延 べ 面 積
発注区分 契約年月
事例1
番 号(都道府県名) (概略可)
工事場所建物用途
○○○庁舎新営機械設備工事
◇◇◇病院新営機械設備工事
東京都
埼玉県
15,000
5,000
延
適 用 主 た る 内 容構 成 内 容
場 内 小 運 搬
諸 経 費 専門工事業者の諸経費(総合設備工事業者の諸経費は含まない)※2
官
民
事例2 延 ㎡官
六角ボルト、ナット、フランジ用ガスケット、形鋼、仕切板、コーナー金具、シール材、補強用形鋼、継手類、ダクトテープ、タップスクリュー、リベット、吊支持用形鋼、吊支持用棒鋼、消耗品雑材料
単価記入に採用した工事名、工事場所
を 2事例(事例1、事例2)ご記入下さい。
建物用途、延べ面積、発注区分、
(請負形態)、契約年月の該当する
番号に丸印または数値をご記入下さい。
17
3.単価(ダクト・チャンバー・組立チャンバー・ボックス工事)
(1) 下表における事例1、2の欄には、①貴社が専門工事業者の場合は総合設備工事業者と、②貴社が総合設備
工事業者の場合は専門工事業者と、それぞれ直近時点に契約した単価を基に、「共通設定条件」及び「単価構
成内容」に合わせた単価等を記入して下さい。
(2) 事例1、2のみでは単価記入ができない細目は、別事例単価の欄に発注区分、契約年月と合わせて記入して
下さい。ただし、別事例単価は、細目ごとに事例が違っても結構です。
① 長方形ダクト
1H 年
月
2H 年
月
3H 年
月
4H 年
月
5H ○○
○年月
6H 年
月
7H 年
月
8H 年
月
9H ○○
○年月
10H 年
月
11H 年
月
12H 年
月
13H 年
月
14H 年
月
15H ○○
○年月
コーナーボルト工法共板フランジ工法 1. 官
2. 民0.8 ㎡
㎡
2,200<L
1,200<L≦1,500 0.8 ㎡1. 官2. 民
空欄
0.5 ㎡
長辺寸法L≦450 0.5
1,500<L≦2,200 1.2 ㎡
750<L≦1,200
単 価 (円) (材工共)
事例1 事例2
1.2 ㎡
別事例単価 発注区分 契約年月
0.6
㎡
1. 官2. 民
1. 官2. 民
○○○○
○○○○
○○○○
○○○○
空欄
㎡
450<L≦750
○○○○
空欄
○○○○
○○○○
1. 官2. 民
1. 官2. 民
1. 官2. 民
1. 官2. 民
1. 官2. 民
1. 官2. 民
㎡
1. 官2. 民
1. 官2. 民
1. 官2. 民
2,200<L ㎡1. 官2. 民
番号
750<L≦1,200 1.0
1.0 ㎡
長辺寸法L≦450 0.8 ㎡
1.2
450<L≦750
750<L≦1,500
1,500<L≦2,200 ㎡
アングルフランジ工法
(排煙ダクト)※ピッツバーグはぜ
空欄
長辺寸法L≦450
450<L≦750 0.6
1,200<L≦1,500 1.2
1. 官2. 民
㎡
名 称
アングルフランジ工法
(低圧ダクト)
○○○○
規格・仕様(mm)板厚(mm)
単位
○○○○
0.8
1.0
㎡
○○○○
空欄
○○○○
○○○○
○○○○
○○○○
○○○○
空欄
○○○○
○○○○
○○○○
・事例1,2で単価記入欄が空白の場合、
別事例単価を記入し、合わせて発注区
分及び契約年月もご記入下さい。
・事例1,2で単価記入欄が空白の場合、
別事例単価を記入し、合わせて発注区
分及び契約年月もご記入下さい。
事例1,2については、その事例で
契約された単価を記入して下さい。
・事例1,2で単価記入欄が空白の場合、
別事例単価を記入し、合わせて発注
区分及び契約年月もご記入下さい。
・別事例単価は、細目ごとに事例が
違っ ても結構です。
18
4.単価(衛生器具取付費(手間のみ))
(1) 下表における事例1、2の欄には、①貴社が専門工事業者の場合は総合設備工事業者と、②貴社が総合設備
工事業者の場合は専門工事業者と、それぞれ直近時点に契約した単価を基に、「共通設定条件」及び「単価構
成内容」に合わせた単価等を記入して下さい。
(2) 事例1、2のみでは単価記入ができない細目は、別事例単価の欄に発注区分、契約年月と合わせて記入し
て下さい。ただし、別事例単価は、細目ごとに事例が違っても結構です。
衛生器具取付費(手間のみ)【施工部位:屋内全般】
1 組H
2 組H
3 個H
4 組H
5 組H
6 組H
7 組H
8 組H
9 組H
10 組H
11 組H
12 組H
(注)洋風便器密結ロータンク式の場合、スパッドは含まない。
洗濯機パン トラップ付き 空欄 空欄 ○○○○1. 官2. 民
○○年 ○月
壁掛ストール 小便器・小
フラッシュ弁(又は、露出型個別感知式フラッシュ弁)、壁フランジ、スパッド
U420R 空欄 空欄 ○○○○1. 官2. 民
○○年 ○月
掃除流し バック無し又はバック付き S210、NS210等 ○○○○ ○○○○1. 官2. 民
年月
床置ストール 小便器・小
フラッシュ弁(又は、露出型個別感知式フラッシュ弁)、床フランジ、スパッド
U332R等 ○○○○1. 官2. 民
年月
壁掛ストール 小便器・大
フラッシュ弁(又は、露出型個別感知式フラッシュ弁)、壁フランジ、スパッド
U410R ○○○○1. 官2. 民
年月
身障者用洋風便器
肘押し式(くつべら式)リモコンフラッシュ弁等、紙巻器
C1111等 ○○○○ ○○○○1. 官2. 民
年月
床置ストール 小便器・大
フラッシュ弁(又は、露出型個別感知式フラッシュ弁)、床フランジ、スパッド
U322R等 ○○○○1. 官2. 民
年月
和風大便器耐火カバー
○○○○ ○○○○1. 官2. 民
年月
洋風便器
フラッシュ弁、スパッド、紙巻器、床フランジ、便座
C710、C910等 ○○○○1. 官2. 民
年月
ロータンク式又は密結ロータンク式、スパッド(注)、紙巻器、床フランジ、便座
C710、C910、C1200、C1210、節水形等
空欄 空欄 ○○○○1. 官2. 民
○○年 ○月
和風大便器
フラッシュ弁、スパッド、紙巻器C311、C411、節水形等
○○○○1. 官2. 民
年月
ロータンク式、スパッド、紙巻器 C311、C411等 ○○○○1. 官2. 民
年月
番号 名 称 規格・仕様JIS記号
(JIS A5207)単位
単 価 (円) (手間のみ)
事例1 事例2 別事例単価 発注区分 契約年月
事例1,2については、その事例で
契約された単価を記入して下さい。
・事例1,2で単価記入欄が空白の場合、
別事例単価を記入し、合わせて発注区
分及び契約年月もご記入下さい。
・事例1,2で単価記入欄が空白の場合、
別事例単価を記入し、合わせて発注区
分及び契約年月もご記入下さい。
・事例1,2で単価記入欄が空白の場合、
別事例単価を記入し、合わせて発注
区分及び契約年月もご記入下さい。
・別事例単価は、細目ごとに事例が
違っ ても結構です。
19
5.単価(ダクト保温工事)
(1) 下表における事例1、2の欄には、①貴社が専門工事業者の場合は総合設備工事業者と、②貴社が総合設備
工事業者の場合は専門工事業者と、それぞれ直近時点に契約した単価を基に、「共通設定条件」及び「単価構
成内容」に合わせた単価等を記入して下さい。
(2) 事例1、2のみでは単価記入ができない細目は、別事例単価の欄に発注区分、契約年月と合わせて記入して
下さい。ただし、別事例単価は、細目ごとに事例が違っても結構です。
(3) スパイラルダクトを㎡単価で取引されている場合は、口径(㎜)に換算してm当り単価を記入して下さい。
3-1.長方形ダクト
(イ) ロックウール保温材
1H
2H
3H
4H
5H
(注) 金属仕上げの場合は、鋼枠無しの単価とします。
○○年
○月
排煙ダクト屋内隠ぺい
1.鋲2.アルミガラスクロス 化粧保温板3.アルミガラスクロス 粘着テープ4.きっ甲金網
25 ㎡ 空欄 空欄 ○○○○1. 官
2. 民
屋外露出(バルコニー、開放廊下を含む)、浴室及び厨房等の多湿箇所(厨房の天井内は含まない)
1.鋲2.保温板3.ポリエチレン フィルム4.鉄線5.ステンレス鋼板
50 ㎡ ○○○○ ○○○○1. 官
2. 民
年
月
屋内隠ぺい、ダクトシャフト内
1.鋲2.アルミガラスクロス 化粧保温板3.アルミガラスクロス 粘着テープ
25 ㎡ ○○○○ ○○○○1. 官
2. 民
年
月
機械室、書庫、倉庫
1.鋲2.アルミガラスクロス 化粧保温板3.アルミガラスクロス 粘着テープ
25 ㎡ 空欄 空欄 ○○○○1. 官
2. 民
○○年
○月
屋内露出(一般居室、廊下)
1.鋲2.保温板3.カラー亜鉛鉄板
50 ㎡ ○○○○1. 官
2. 民
年
月
番号 施工箇所保温種別 厚さ
単位単 価 (円) (材工共)
(仕上材) (㎜) 事例1 事例2 別事例単価 発注区分 契約年月
事例1,2については、その事例で
契約された単価を記入して下さい。
・事例1,2で単価記入欄が空白の場合、
別事例単価を記入し、合わせて発注区
分及び契約年月もご記入下さい。
・事例1,2で単価記入欄が空白の場合、
別事例単価を記入し、合わせて発注
区分及び契約年月もご記入下さい。
・別事例単価は、細目ごとに事例が
違っ ても結構です。
20