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7 月の ほけんだより 2016 年 7 月 1 日 ハレルヤ保育園 夏の スキンケアについて ☆歯科検診の報告☆ 6 月の感染症 熱中症!注意が必要です! あせも

7 月の ほけんだより ハレルヤ保育園Microsoft Word - 2016.07 ق .docx) Author hareruya Created Date 6/30/2016 10:45:14 AM

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7 月の

ほけんだより 2016 年 7 月 1 日

ハレルヤ保育園

梅雨の季節は、湿度も高く、じめじめした日が続いています。これからは、梅雨も明け、日に日に暑さが増していき本格的な夏の到来となります。からだが暑さに慣れていないため、体調を崩しやすいです。体調管理に十分気を付けて、夏を元気に過ごしましょう。

夏になり、蚊が多くなってきました。保育園でも虫よけ対策に努めておりますが、登園前にご家庭での虫よけ対策もお願いいたします。 ※虫よけスプレー・肌の露出が少ない洋服の着用など 乳幼児期はまだ抗体がしっかりできていないので蚊に刺された所がひどくなると赤く腫れたり、とびひになるケースもあります。 腫れがひどい時、痒みや痛みがある時、しこりがある時、ジクジクしていたら早めに病院受診をおすすめします。

夏の スキンケアについて

6 月 2 日に歯科検診を実施しました。初めて検診 を受ける子は、ちょっぴり泣き出す子もいましたが、みんな頑張って大きなお口を開けていました。 0 才ぶどう組(4 名/6 名) 癒合歯 1 名 1 才ひつじ組(9 名/10 名) 癒合歯 1 名 2 才ほし組 (14 名/14 名) 上唇小帯 3 名 歯間スペース狭い 1 名 ステイン 2 名 癒合歯 1 名 前歯部反対咬合 1 名 う歯(虫歯) 1 名

☆歯科検診の報告☆

6 月の感染症 感染性胃腸炎(ほし組1名・ひつじ1名) とびひ (ひつじ組 2 名) 溶連菌感染症 (ほし組 1 名)

熱中症!注意が必要です! ~~~~原因原因原因原因とととと症状症状症状症状~~~~ 体温調節機能が未発達な乳幼児は熱中症を起こしやすくなります。熱中症は汗がかけなくなることで体温調節ができなくなり、体に熱がこもるために起こります。筋肉けいれんや肉離れなどをおこす「熱けいれん」、頭痛やめまい、吐き気などを起こす「熱疲労」、ぐったりして意識がなくなる「熱射病」などの症状があります。 ~~~~治療治療治療治療~~~~ ぐったりして意識がない場合は、すぐに救急車を呼びます。応急処置として体を冷やすために、水をかけたり水風呂に入れたりします。症状が軽い場合には風通しのよい場所に寝かせ、衣服を緩めて、首の後ろを冷やします。そしてイオン飲料などの塩分の含まれている水分を補給します。 ~~~~ケアとケアとケアとケアと注意点注意点注意点注意点~~~~ ・暑い季節は、まず帽子をかぶり、こまめな水分補給をします。 ・子どもは遊びに熱中してしまうと、水分をとることを忘れてしまうことがありますので、大人が十分に気をつけてあげましょう。

あせもとはあせもとはあせもとはあせもとは 汗や汚れが汗の出口にたまり、汗腺をふさぎ、赤いブツブツが出て炎症が起こることを、あせもといいます。あせもは子どもの汗腺の多い関節部によく見られます。汗をかいたらタオルでふいたりシャワーを浴びたりして、清潔にしましょう。 通気性や吸収性のよい綿の服を選び、汗をかいたらまめに着替えさせましょう。 あせも