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萌えカーライフ&モータースポーツ電子月刊誌 2015.12 Vol.73 300 円 ELECTRO IMAGING 好評連載 N E W S P E C 東京モーターショー 2015 を SUPER GT in KYUSHU 300 km チャンプ決定! 表彰台記念で写真集製作決定 RQ 特集 Team NOPRO 6周年記念3号連続 痛車大特集その2 痛Gふぇすた 完全網羅 デミオディーゼル表彰台へ! スーパー耐久 最終戦 鈴鹿 新車特集 ホンダ STEP WGN

月刊AKIBA Spec - 2015年12月号

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This is a free sample of 月刊AKIBA Spec issue "2015年12月号" Download full version from: Apple App Store: https://itunes.apple.com/us/app/id932849893?mt=8&at=1l3v4mh Google Play Store: https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.com.ph2c.akibaspec Magazine Description: 1冊:360円/年間定期購読:4,300円 月刊AKIBA Specは痛車や痛グッズなどのキャラクター関連、アイドル情報などカーライフにつながる萌え文化と、モータースポーツのカッコよさを伝える電子書籍形式のクルマ雑誌。 特に痛い車のモータースポーツは他の追随を許しません! 発行は毎月15日ごろ。 You can build your own iPad and Android app at http://presspadapp.com

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Page 1: 月刊AKIBA Spec - 2015年12月号

萌えカーライフ&モータースポーツ電子月刊誌

2015.12Vol.73300 円

ELECTRO IMAGING

好評連載鈴 木 ケ ン イ チN E W S P E C

東京モーターショー2015 を 語 る

SUPER GT in KYUSHU 300 km

チ ャ ン プ 決 定!表 彰 台 記 念 で 写 真 集 製 作 決 定

RQ特集      Team NOPRO

桜 井 さ ち6 周 年 記 念 3 号 連 続痛 車 大 特 集 そ の 2

痛Gふぇすた完 全 網 羅

デミオディーゼル表彰台へ!

スーパー耐久最 終 戦  鈴 鹿

新車特集

ホンダ STEP WGN

Page 2: 月刊AKIBA Spec - 2015年12月号

弊 社 商 品 の ご 案 内        130連載コラム 鈴木ケンイチ NEWS Spec! 134編集後記               138

M E N U

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6 周年記念 3 号連続痛車大特集

痛Gふぇすた完全網羅

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スーパー耐久 最終戦鈴鹿

RQ ダ イ ジ ェ ス ト

デミオディーゼル表彰台へ!

スーパー耐久最 終 戦  鈴 鹿

SUPER GT in KYUSHU 300 km

チ ャ ン プ 決 定!

新車特集

ホンダ STEP WGN

表 彰 台 記 念 で 写 真 集 製 作 決 定

RQ特集      Team NOPRO

桜 井 さ ち

スーパー耐久 最終戦鈴鹿

RQ ダ イ ジ ェ ス ト

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Page 3: 月刊AKIBA Spec - 2015年12月号

最新情報は facebook ページでhttp://www.facebook.com/akibaspec

表紙撮影 松永和浩

AKIBASpec

Copyright ELECTRO IMAGING  許可なく本誌の一部もしくは全部を転載することを禁ずる

続ければきっと結果は残せる。TEAM NOPROの「DXL アラゴスタ NOPRO デミオ SKY-D」は続けることで表彰台へと登りつめた。ここに続ける大切さを教わった気がする。

Page 4: 月刊AKIBA Spec - 2015年12月号

写真・文:松永和浩

デ ミ オ デ ィ ー ゼ ル 表 彰 台 へ!

ス ー パ ー 耐 久最 終 戦  鈴 鹿

Page 5: 月刊AKIBA Spec - 2015年12月号

「電池に頼らないエコカーの、技術革新に寄与したい」という思いから始められたマツダデミオ XD SKYACTIV-D によるシーパー耐久参戦。シーズンを締めくくる最終戦鈴鹿ラウンドで、このデミオディーゼル「DXL アラゴスタ NOPRO デミオ SKY-D」は史上初の快挙をあげたのだ。

Page 6: 月刊AKIBA Spec - 2015年12月号
Page 7: 月刊AKIBA Spec - 2015年12月号

開幕戦のもてぎ 5 時間では、クラストップに対して予選ラップタイムで 10 秒という差をつけられていたデミオディーゼル。しかし、この鈴鹿では 1.4 秒にまで迫っていたのだ。そして予選順位は 6 位。いつもは最下位の予選順位であるが、この鈴鹿では同じクラスが後ろにまだ 1 台いるという結果を残すことが出来たのだった。

Page 8: 月刊AKIBA Spec - 2015年12月号

高橋に Q1 を 3 番手というタイムを出されては、加藤も期待に応えなくてはならない。その期待とはズバりポールポジション唯一つ。今のロータスなら行ける。そう思っているのは外野だけだろう。レースはそれほど甘くは無 

加藤は普段の飄々とした表情から一変した真剣な眼差し。行く気だ。それは手によるように解かる。それを他チームが素直に行かせてくれるか。 予選が始まると加藤のアタックは凄まじさを見せた。そして叩き出した数字は1分 43 秒 00 

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1。しかし直後に TOYOTA PRIUS apr GT が猛アタックを仕掛けて来る。その数字は分、秒まで同じの 002。そう 1000 分の 1 秒で加藤の、ロータスのポールポジションが決まったのだ。鈴鹿のような、ゲストドライバーの力を借りて獲得したポールではな 

い。レギュラーチームによるポールポジション獲得は、今後の SUPER GT の GT300 クラスにおいて大きな台風の目になることだろう。このポールポジションは、それほどの大きな意味を持つものである。 

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