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指揮 胆力 意志 知力 4mv 3+ 4+ 4 4 2 4+ 1 5+ 6+ 6+ 6+ 射程 精度 武器名 貫通 ダメージ 装填 特性 チェーンソード - 接敵 - +1 -1 1 - 白兵, パリィ プラズマピストル(低出力) 6mv 12mv +2 - 5 -1 2 5+ ピストル, 弾薬希少 プラズマピストル(最大出力) 6mv 12mv +1 - 7 -2 3 5+ ピストル,弾薬希少、不安定 ショットガン(スラグ弾) 8mv 16mv +1 - 4 - 2 4+ ノックバック ショットガン(散弾) 4mv 8mv +2 - 2 - 1 4+ 散弾 賞金稼ぎ“ツノ折れ”ゴール スキル: 狂戦士、猛突撃、恐るべき形相 ウォーギア: フラックアーマー 235 クレジット 一回限りのゲームにおいて、“ツノ折れ” ゴールは他のファイター と同様の手順でギャングに編入することが可能である。 『ギャング・ウォー』に収録されているルールに従ってキャンペー ン形式のゲームを行う場合、“ツノ折れ” ゴールは戦闘前シーク エンスで雇用することが可能である。これ永続的なものではなく、 そのバトルが終了するまでの期間のみの雇用である。ゴールはギャ ング・ロスターには追加されないが、彼の能力値をファイターカー ドとして記入する必要はある(個人的使用の場合に限り、同梱の ファイターカードを複写してもよい)。 傭兵であるため、“ツノ折れ” ゴールは経験値を獲得することはな く、成長を購入することはできず、永続的負傷を受けることもない。 ゴールが戦闘不能になった場合、彼は単に以降このバトルに参 加することはできなくなる。ゴールのファイターカードに追加でさら なる装備を加えることもできない。 一回限りのゲームでも、キャンペーン形式のゲームでも、傭兵は 他のファイターと同様にギャングレートを上昇させる。 傭兵 “ツノ折れ” ゴールはビーストマン、すなわち人 ホモ・サピエンス・ヴァリアトゥス 類近縁種の血統に連 なる変異体であり、甚だしく動物的な風貌と、予測不可能な暴力的 気質を有している。こうした気質により、アンダーハイヴ社会におい てゴールは恐るべき人物としての悪名を博しているが、それと同時に あらゆる熱狂的な純血主義者たちは彼を討ち取るべき獲物と考えて いる。認可済みの賞 バウンティ・ハンター 金稼ぎとして、ゴールは(少なくとも建前上は) 賞金首の追跡のためならばいかなる場所へも赴くことが許可されて いる。しかし実際には多くの場合彼は獲物として追われる立場にある (もっとも彼を仕留めるに足るハンターはいまだ現れていないが)。 ビーストマンが賞金稼ぎとして認可されることは非常に稀であるため、 アンダーハイヴにおいてゴールは数多くの伝説の題材になっている。 ある者が主張するには、ゴールはかつてとある帝国防衛軍連隊に随 伴していた亜 アブヒューマン・アウクシリア 人義勇兵の 1 人であり、圧倒的規模で行われた戦役 からただ一人生き残ったのだという。一方で別の者が囁くには、彼 はかつてとある異端審問官に雇われており、任務の最中に生じた破 滅的な出来事から命からがら逃げ延びたのだという。噂の中には、 ゴールは生まれながらの亜人ではなく、貴族階級の生まれでありな がら成長とともに変異を発現させたため、親族による暗殺を避けるた め都市下層まで落ち延びたのだというものまである。 “ツノ折れ”ゴール Necromunda © Games Workshop Ltd. 2017

“ツノ折れ”ゴール...移 接 射 攻 耐 傷 敏 回 指揮 胆力 意志 知力 4mv 3+4+ 4 4 2 4+1 5+ 6+6+6+ 射程 精度 武器名 近 遠 近 遠 攻 貫通 ダメージ

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Page 1: “ツノ折れ”ゴール...移 接 射 攻 耐 傷 敏 回 指揮 胆力 意志 知力 4mv 3+4+ 4 4 2 4+1 5+ 6+6+6+ 射程 精度 武器名 近 遠 近 遠 攻 貫通 ダメージ

移 接 射 攻 耐 傷 敏 回 指揮 胆力 意志 知力 4mv 3+ 4+ 4 4 2 4+ 1 5+ 6+ 6+ 6+

射程 精度武器名 近 遠 近 遠 攻 貫通ダメージ装填 特性チェーンソード - 接敵 - +1 攻 -1 1 - 白兵,パリィプラズマピストル(低出力) 6mv 12mv +2 - 5 -1 2 5+ ピストル,弾薬希少プラズマピストル(最大出力)6mv 12mv +1 - 7 -2 3 5+ ピストル,弾薬希少、不安定ショットガン(スラグ弾)8mv 16mv +1 - 4 - 2 4+ ノックバックショットガン(散弾) 4mv 8mv +2 - 2 - 1 4+ 散弾

賞金稼ぎ“ツノ折れ”ゴール

スキル: 狂戦士、猛突撃、恐るべき形相ウォーギア: フラックアーマー

235クレジット

一回限りのゲームにおいて、“ツノ折れ” ゴールは他のファイターと同様の手順でギャングに編入することが可能である。

『ギャング・ウォー』に収録されているルールに従ってキャンペーン形式のゲームを行う場合、“ツノ折れ” ゴールは戦闘前シークエンスで雇用することが可能である。これ永続的なものではなく、そのバトルが終了するまでの期間のみの雇用である。ゴールはギャング・ロスターには追加されないが、彼の能力値をファイターカードとして記入する必要はある(個人的使用の場合に限り、同梱のファイターカードを複写してもよい)。

傭兵であるため、“ツノ折れ” ゴールは経験値を獲得することはなく、成長を購入することはできず、永続的負傷を受けることもない。ゴールが戦闘不能になった場合、彼は単に以降このバトルに参加することはできなくなる。ゴールのファイターカードに追加でさらなる装備を加えることもできない。

一回限りのゲームでも、キャンペーン形式のゲームでも、傭兵は他のファイターと同様にギャングレートを上昇させる。

傭兵“ツノ折れ” ゴールはビーストマン、すなわち人

ホモ・サピエンス・ヴァリアトゥス

類近縁種の血統に連なる変異体であり、甚だしく動物的な風貌と、予測不可能な暴力的気質を有している。こうした気質により、アンダーハイヴ社会においてゴールは恐るべき人物としての悪名を博しているが、それと同時にあらゆる熱狂的な純血主義者たちは彼を討ち取るべき獲物と考えている。認可済みの賞

バウンティ・ハンター

金稼ぎとして、ゴールは(少なくとも建前上は)賞金首の追跡のためならばいかなる場所へも赴くことが許可されている。しかし実際には多くの場合彼は獲物として追われる立場にある(もっとも彼を仕留めるに足るハンターはいまだ現れていないが)。ビーストマンが賞金稼ぎとして認可されることは非常に稀であるため、アンダーハイヴにおいてゴールは数多くの伝説の題材になっている。ある者が主張するには、ゴールはかつてとある帝国防衛軍連隊に随伴していた亜

アブヒューマン・アウクシリア

人義勇兵の1人であり、圧倒的規模で行われた戦役からただ一人生き残ったのだという。一方で別の者が囁くには、彼はかつてとある異端審問官に雇われており、任務の最中に生じた破滅的な出来事から命からがら逃げ延びたのだという。噂の中には、ゴールは生まれながらの亜人ではなく、貴族階級の生まれでありながら成長とともに変異を発現させたため、親族による暗殺を避けるため都市下層まで落ち延びたのだというものまである。

“ツノ折れ”ゴール

Necromunda © Games Workshop Ltd. 2017