1
HP邸CASBEE_DH-NC_2010v1.1.xls 結果 ■使用評価マニュアル: CASBEE戸建-新築(2010年版) ■使用評価ソフト: CASBEE_DH-NC_2010v1.1 1-1 建物概要 1-2 建物名称 仕様等の確定状況 建物の仕様 確定 竣工年月 予定 持ち込み家電等 一部確定 建設地 外構の仕様 一部確定 用途地域 確定 <備考> 省エネルギー地域区分 外観パース等 構造・構法 階数 敷地面積 264 ㎡ 確定 評価の実施日 2011年3月1日 建築面積 67 ㎡ 作成者 中谷昭子 延床面積 125 ㎡ 確認日 2011年3月1日 世帯人数 確定 確認者 中谷昭子 2-1 すまいの環境効率BEEランク&チャート) 2-2 ライフサイクルCO 2 (温暖化影響チャート) 2-3 大項目の評価(レーダーチャート) 戸建標準計算 2-4 中項目の評価(バーチャート) Q 環境品質 Q のスコア = 4.4 Q1 室内環境を快適・健康・安心にする Q2 長く使い続ける Q3 まちなみ・生態系を豊かにする 4.4 4.4 4.4 LR 環境負荷低減性 LR のスコア = 4.3 LR1 エネルギーと水を大切に使う LR2 資源を大切に使いゴミを減らす LR3 地球・地域・周辺環境に配慮する 4.6 4.0 4.3 3 設計上の配慮事項 総合 その他 Q1 室内環境を快適・健康・安心にする Q2 長く使い続ける Q3 まちなみ・生態系を豊かにする LR1 エネルギーと水を大切に使う LR2 資源を大切に使いゴミを減らす LR3 地球・地域・周辺環境に配慮する 2011年5月 ○○様邸新築工事 確定 確定 全建連・ちきゅう(地域木造優良)住宅国産材先導モデル 2010 既存の自然環境の保全を積極的に行っている。また、隣棟間 隔、配置等、周辺環境にも配慮している。 長期・ちきゅう(地域木造優良)住宅国産材先導モデル2010に対応している。 全居室2方向通風が確保されており、家全体での通風に期待で きる。また、法定対象外又はF☆☆☆☆の建材を採用し、ホル ムアルデヒド対策等級3を満たしている。単純開口率において、 25%以上確保している。透過損失等級2を満たしている。 長期優良住宅を取得している為、躯体の耐久性及び維持管理 への配慮がなされている。又、床下や小屋裏の全区画につい て、点検可能となっており、住まい手が適切な維持管理を行うた めのサポートに取り組む。耐震等級や耐風等級において最高 等級取得している地域の景観計画を守り、生物の生息環境を確保し、防災性・ 防犯性を確保している。また、構造材及び羽柄材に国産材を 100%使用している。 このグラフは、LR3中の「地球温暖化への配慮」の内容を、一般 的な住宅(参照値)と比べたライフサイクルCO2 排出量の目安で 示したものです 5 熱損失係数が次世代省エネ基準を大きく上回る1.75W/(㎡・ K)で、高い断熱性能を持つ。プランでは、自然の風が取り入れ られるよう全居室2方向通風がなされている。水の節水を積極 的に行っている。 大阪府○○市○○町○○丁目○番○号 第一種低層住居専用地域 木造・軸組構法 2階建て 内装材、外装材において省資源・廃棄物抑制に役立つ面材を 積極的に採用している。 3.9 4.5 4.5 1 2 3 4 5 4.0 3.6 5.0 1 2 3 4 5 5.0 4.3 4.5 4.5 1 2 3 4 5 4.2 4.3 5.0 5.0 1 2 3 4 5 4.0 5.0 3.7 5.0 1 2 3 4 5 4.3 5.0 4.0 1 2 3 4 5 17 86 0 50 100 0 50 100 環境負荷 L S A B + B - C 3.0 0. 1.5 BEE=1.0 5.0 S: ★★★★★ A: ★★★★ B + : ★★★ B - : ★★ C: LR3のスコア= Q3のスコア= Q2のスコア= LR2のスコア= Q1のスコア= LR1のスコア= ■CASBEE: Comprehensive Assessment System for Built Environment Efficiency (建築環境総合性能評価システム) Q: Quality (すまいの環境品質)、L: Load (すまいの環境負荷)、LR: Load Reduction (すまいの環境負荷低減性)、BEE: Built Environment Efficiency (すまいの環境効率) ■CASBEE全体の表記ルールに従えば、CASBEE戸建-新築の場合、BEE H 、Q H 、LR H などとすべきであるが、本シート上では簡略化のためHを省略した ■「ライフサイクルCO 2 」とは住宅の部材生産・建設から居住、改修、解体廃棄に至る一生の間の二酸化炭素排出量であり、ここでは住宅の寿命年数と延床面積で除した値を示す ■評価対象のライフサイクルCO2排出量は、Q H 2、LR H 1中の住宅の寿命、省エネルギーなどの項目の評価結果から自動的に算出される(「戸建標準計算」の場合) ■ライフサイクルCO 2 の算定条件等については、マニュアルおよび「CO2計算」シートを参照されたい 機能性 長寿命に対する 基本性能 維持管理 暑さ・寒さ 健康と安全・安心 明るさ 静かさ 生物環境の 保全と創出 まちなみ・景観 への配慮 地域の 安全・安心 地域の資源の活用 と住文化の継承 建物の工夫で 省エネ リサイクルの 促進 地球温暖化 への配慮 地域環境へ の配慮 周辺環境へ の配慮 設備の性能で 省エネ 水の節約 維持管理と 運用の工夫 生産・施工段階に おける廃棄物削減 省資源、廃棄物抑制 に役立つ材料の採用 1 2 3 4 5 長く使い続ける まちなみ・ 生態系を 豊かにする 地球・地域・ 周辺環境に 配慮する 資源を大切に使い ゴミを減らす エネルギー と水を 大切に使う 室内環境を 快適・健康・ 安心にする Q1 Q3 LR1 LR2 LR3 Q2 ①参照値 ~0%: ☆☆☆☆☆ ~50%: ☆☆☆☆ ~75%: ☆☆☆ 100%: ☆☆ 100%超: ☆ ②建築物の取組み ③上記+②以外の オンサイト手法 ( kg-CO 2 /年・m 2 0 20 40 建設 修繕・更新・解体 居住 オンサイト オフサイト 100% 75% 75% 75% ④上記+ オフサイト手法 1/1

CASBEE 1-1 1-2 CO 2-3‚¸CASBEE_DH-NC_2010v1.1.xls 結果 使用評価マニュアル: CASBEE戸建-新 築 ( 2010年 版 ) 使用評価ソフト:CASBEE_DH-NC_2010v1.1 1-1

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Page 1: CASBEE 1-1 1-2 CO 2-3‚¸CASBEE_DH-NC_2010v1.1.xls 結果 使用評価マニュアル: CASBEE戸建-新 築 ( 2010年 版 ) 使用評価ソフト:CASBEE_DH-NC_2010v1.1 1-1

HP邸CASBEE_DH-NC_2010v1.1.xls 結果

■使用評価マニュアル: CASBEE戸建-新築(2010年版)      ■使用評価ソフト: CASBEE_DH-NC_2010v1.1

1-1 建物概要 1-2 外 観

建物名称 仕様等の確定状況 建物の仕様 確定

竣工年月 予定 持ち込み家電等 一部確定

建設地 外構の仕様 一部確定

用途地域 確定 <備考>

省エネルギー地域区分    外観パース等

構造・構法

階数

敷地面積 264 ㎡ 確定 評価の実施日 2011年3月1日

建築面積 67 ㎡ 作成者 中谷昭子

延床面積 125 ㎡ 確認日 2011年3月1日

世帯人数 確定 確認者 中谷昭子

2-1 すまいの環境効率(BEEランク&チャート) 2-2 ライフサイクルCO2(温暖化影響チャート) 2-3 大項目の評価(レーダーチャート)

戸建標準計算

2-4 中項目の評価(バーチャート)

Q 環境品質 Q のスコア = 4.4Q1 室内環境を快適・健康・安心にする Q2 長く使い続ける Q3 まちなみ・生態系を豊かにする

4.4 4.4 4.4

LR 環境負荷低減性 LR のスコア = 4.3LR1 エネルギーと水を大切に使う LR2 資源を大切に使いゴミを減らす LR3 地球・地域・周辺環境に配慮する

4.6 4.0 4.3

3 設計上の配慮事項総合 その他

Q1 室内環境を快適・健康・安心にする Q2 長く使い続ける Q3 まちなみ・生態系を豊かにする

LR1 エネルギーと水を大切に使う LR2 資源を大切に使いゴミを減らす LR3 地球・地域・周辺環境に配慮する

2011年5月

○○様邸新築工事

確定

確定

全建連・ちきゅう(地域木造優良)住宅国産材先導モデル2010

既存の自然環境の保全を積極的に行っている。また、隣棟間隔、配置等、周辺環境にも配慮している。

長期・ちきゅう(地域木造優良)住宅国産材先導モデル2010に対応している。

全居室2方向通風が確保されており、家全体での通風に期待できる。また、法定対象外又はF☆☆☆☆の建材を採用し、ホルムアルデヒド対策等級3を満たしている。単純開口率において、25%以上確保している。透過損失等級2を満たしている。

長期優良住宅を取得している為、躯体の耐久性及び維持管理への配慮がなされている。又、床下や小屋裏の全区画について、点検可能となっており、住まい手が適切な維持管理を行うためのサポートに取り組む。耐震等級や耐風等級において最高等級を取得している。

地域の景観計画を守り、生物の生息環境を確保し、防災性・防犯性を確保している。また、構造材及び羽柄材に国産材を100%使用している。

このグラフは、LR3中の「地球温暖化への配慮」の内容を、一般的な住宅(参照値)と比べたライフサイクルCO2 排出量の目安で示したものです

5

熱損失係数が次世代省エネ基準を大きく上回る1.75W/(㎡・K)で、高い断熱性能を持つ。プランでは、自然の風が取り入れられるよう全居室2方向通風がなされている。水の節水を積極的に行っている。

大阪府○○市○○町○○丁目○番○号

第一種低層住居専用地域

木造・軸組構法

2階建て

内装材、外装材において省資源・廃棄物抑制に役立つ面材を積極的に採用している。

3.9

4.5 4.5

1

2

3

4

5

4.03.6

5.0

1

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4.34.5 4.5

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0 50 100

環境負荷 L

S A B+

B-

C

3.0

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1.5 BEE=1.0

5.0

S: ★★★★★ A: ★★★★ B+: ★★★ B-: ★★ C:★

LR3のスコア=

Q3のスコア=Q2のスコア=

LR2のスコア=

Q1のスコア=

LR1のスコア=

■CASBEE: Comprehensive Assessment System for Built Environment Efficiency (建築環境総合性能評価システム)■Q: Quality (すまいの環境品質)、L: Load (すまいの環境負荷)、LR: Load Reduction (すまいの環境負荷低減性)、BEE: Built Environment Efficiency (すまいの環境効率)■CASBEE全体の表記ルールに従えば、CASBEE戸建-新築の場合、BEEH、QH、LRHなどとすべきであるが、本シート上では簡略化のためHを省略した

■「ライフサイクルCO2」とは住宅の部材生産・建設から居住、改修、解体廃棄に至る一生の間の二酸化炭素排出量であり、ここでは住宅の寿命年数と延床面積で除した値を示す

■評価対象のライフサイクルCO2排出量は、QH2、LRH1中の住宅の寿命、省エネルギーなどの項目の評価結果から自動的に算出される(「戸建標準計算」の場合)

■ライフサイクルCO2の算定条件等については、マニュアルおよび「CO2計算」シートを参照されたい

 機能性長寿命に対する基本性能

維持管理暑さ・寒さ 健康と安全・安心 明るさ 静かさ 生物環境の保全と創出

まちなみ・景観への配慮

地域の安全・安心

地域の資源の活用と住文化の継承

建物の工夫で省エネ

リサイクルの促進

地球温暖化への配慮

地域環境への配慮

周辺環境への配慮

設備の性能で省エネ

水の節約 維持管理と運用の工夫

生産・施工段階における廃棄物削減

省資源、廃棄物抑制に役立つ材料の採用

1

2

3

4

5長く使い続ける

まちなみ・生態系を

豊かにする

地球・地域・周辺環境に配慮する

資源を大切に使いゴミを減らす

エネルギーと水を

大切に使う

室内環境を快適・健康・安心にする

Q1 Q3

LR1

LR2

LR3

Q2

①参照値

~0%: ☆☆☆☆☆ ~50%: ☆☆☆☆ ~75%: ☆☆☆  ~100%: ☆☆ 100%超: ☆

②建築物の取組み

③上記+②以外の オンサイト手法

( kg-CO2/年・m2 )0 20 40

建設 修繕・更新・解体 居住 オンサイト オフサイト

100%

75%

75%

75%④上記+ オフサイト手法

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