4
( 589 ) 生涯学習概論Ⅰ [担 当 者] 西井 麻美 [開 講 期]1期 [授業形態]講義・演習 単位]2 科目ナンバリング540Z0-1000-x2 540 17000 ●本授業の概要: 生涯学習社会の構築をめざした教育の取り組みや政策の展開について 理解を深めるために、まず、これまでの生涯学習の流れや理論を把握し、 次に、生涯学習や社会教育に関する法律や施策について知る。さらに、 地域や学校、家庭と連携した教育実践、社会教育の専門的職員の役割に ついても基礎的な理解を図る。 ●到達目標: 1.生涯学習社会の構築をめざす施策の基礎となっている教育論や法規 について説明できる。2.生涯学習や社会教育に係わって、展開されてい る実践の内容や専門的職員の役割について、詳しく記述できる。 ●成績評価の基準: 課題提出50%(到達目標1.2)  試験(あるいはレポート提出)50%(到達目標1.2)の割合で評価する。 ●留意事項: 学外の生涯学習活動に参加してもらう。 オフィスアワー 金曜日9.10限(出張等を除く) ●実務経験の授業への活用方法: ●授業予定一覧: 1 オリエンテーション 2 今日の社会動向から生じる生涯学習と社会教育の課題 3 生涯学習・生涯教育論の原理と展開 4 生涯学習社会論(家庭教育、学校教育、社会教育の役割と連携) 5 生涯学習社会・知の循環型社会の構築にむけた取り組み 6 我が国の社会教育の異議と社会教育行政 7 国際社会における生涯学習の取り組み 8 我が国の生涯学習・社会教育関連法規および生涯学習振興政策につ いて 9 生涯学習施設・社会教育施設 10 社会教育専門職員の役割と求められる資質・能力 11 自治体の生涯学習・社会教育の取り組み 12 身近な生涯学習実践を知ろう 13 学習支援のための学習情報提供・学習相談と生涯学習成果の認定 14 自分にとっての生涯学習を考える 15 まとめ 定期試験(筆記試験または課題提出) ●準備学習(予習・復習)に必要な学修内容: 授業外学習を積極的にすすめるため、学外の生涯学習・社会教育活動に ついて紹介等をするので、各自意欲を持って取り組んでもらいたい。 【必携書(教科書販売)】 よくわかる生涯学習、香川正弘・鈴木眞理・佐々木英和編、ミネルヴァ 書房 【必携書・参考書等(教科書販売以外)】 <参考書等> 授業中に指示する。 生涯学習概論Ⅱ [担 当 者] 西井 麻美 [開 講 期]2期 [授業形態]講義・演習 単位]2 科目ナンバリング540Z0-1000-x2 540 17010 ●本授業の概要: 国際社会の動向をふまえながら、生涯学習に関する施策・取り組みに ついて考察する。近年、UNESCO や OECD などの国際機関やサミット など様々な国際会議において、生涯学習をめぐる議論や施策が展開され ている。先進国のみならず、発展途上国や中進国における課題にも目を むけながら、総合的に生涯学習について考える。 ●到達目標: 生涯学習をめぐる国際的な動向をふまえて、国際社会における今日的 課題について把握することを通じて、生涯学習の本質について説明し記 述することができる。 ●成績評価の基準: 発表(試験)50%、課題提出50%の割合で評価する。 ●留意事項: 一部、地域の生涯学習活動の視察や参加を行ってもらう予定である。 オフィスアワー 授業中に指示する ●実務経験の授業への活用方法: ●授業予定一覧: 1 オリエンテーション 2 持続可能な社会への志向 3 国際社会における持続発展教育の提案と展開 4 日本における持続発展教育政策 5 グローバリゼーションと生涯学習      6 異文化理解の生涯学習 7 文化リテラシー 8 海外を旅して自分探し 9 世界遺産学習 10 岡山での国際的教育活動  11 様々なつかがりから生涯学習を考える 12 生涯学習政策の動向   13 若者の生涯学習を考える(1)現状と課題   14   〃        (2)大学生にとっての生涯学習 15 まとめ 定期試験(筆記試験または課題提出) ●準備学習(予習・復習)に必要な学修内容: 参考事例などを随時紹介するので、授業外学習として、それらについて さらに調べたり、文献にあたるなどして、理解を深めて行って欲しい。 【必携書(教科書販売)】 持続可能な開発のための教育(ESD)の理論と実践、西井麻美・藤倉ま なみ・大江ひろ子・西井寿里、ミネルヴァ書房 【必携書・参考書等(教科書販売以外)】 <参考書等> 授業中に逐次指示する 540

生涯学習概論Ⅰ 生涯学習概論Ⅱ - ノートルダム清心女 …生涯学習概論Ⅰ [担 当 者] 西井 麻美 [開 講 期]1期 [授 業 形 態]講義・演習 [単位]2

  • Upload
    others

  • View
    4

  • Download
    0

Embed Size (px)

Citation preview

Page 1: 生涯学習概論Ⅰ 生涯学習概論Ⅱ - ノートルダム清心女 …生涯学習概論Ⅰ [担 当 者] 西井 麻美 [開 講 期]1期 [授 業 形 態]講義・演習 [単位]2

( 589 )

生涯学習概論Ⅰ[担 当 者]�西井 麻美[開 講 期]1 期

[授�業�形�態]講義・演習 [単位]2

[科目ナンバリング]540Z0-1000-x2

540 17000

●本授業の概要: 生涯学習社会の構築をめざした教育の取り組みや政策の展開について理解を深めるために、まず、これまでの生涯学習の流れや理論を把握し、次に、生涯学習や社会教育に関する法律や施策について知る。さらに、地域や学校、家庭と連携した教育実践、社会教育の専門的職員の役割についても基礎的な理解を図る。

●到達目標:1.生涯学習社会の構築をめざす施策の基礎となっている教育論や法規について説明できる。2.生涯学習や社会教育に係わって、展開されている実践の内容や専門的職員の役割について、詳しく記述できる。

●成績評価の基準:課題提出50%(到達目標1.2) 試験(あるいはレポート提出)50%(到達目標1.2)の割合で評価する。

●留意事項:学外の生涯学習活動に参加してもらう。オフィスアワー 金曜日9.10限(出張等を除く)

●実務経験の授業への活用方法:

●授業予定一覧:1 オリエンテーション2 今日の社会動向から生じる生涯学習と社会教育の課題3 生涯学習・生涯教育論の原理と展開4 生涯学習社会論(家庭教育、学校教育、社会教育の役割と連携)5 生涯学習社会・知の循環型社会の構築にむけた取り組み6 我が国の社会教育の異議と社会教育行政7 国際社会における生涯学習の取り組み8 我が国の生涯学習・社会教育関連法規および生涯学習振興政策について9 生涯学習施設・社会教育施設10 社会教育専門職員の役割と求められる資質・能力11 自治体の生涯学習・社会教育の取り組み12 身近な生涯学習実践を知ろう13 学習支援のための学習情報提供・学習相談と生涯学習成果の認定14 自分にとっての生涯学習を考える15 まとめ定期試験(筆記試験または課題提出)

●準備学習(予習・復習)に必要な学修内容:授業外学習を積極的にすすめるため、学外の生涯学習・社会教育活動について紹介等をするので、各自意欲を持って取り組んでもらいたい。

【必携書(教科書販売)】よくわかる生涯学習、香川正弘・鈴木眞理・佐々木英和編、ミネルヴァ書房

【必携書・参考書等(教科書販売以外)】<参考書等>授業中に指示する。

生涯学習概論Ⅱ[担 当 者]�西井 麻美[開 講 期]2 期

[授�業�形�態]講義・演習 [単位]2

[科目ナンバリング]540Z0-1000-x2

540 17010

●本授業の概要: 国際社会の動向をふまえながら、生涯学習に関する施策・取り組みについて考察する。近年、UNESCO や OECD などの国際機関やサミットなど様々な国際会議において、生涯学習をめぐる議論や施策が展開されている。先進国のみならず、発展途上国や中進国における課題にも目をむけながら、総合的に生涯学習について考える。

●到達目標: 生涯学習をめぐる国際的な動向をふまえて、国際社会における今日的課題について把握することを通じて、生涯学習の本質について説明し記述することができる。

●成績評価の基準:発表(試験)50%、課題提出50%の割合で評価する。

●留意事項:一部、地域の生涯学習活動の視察や参加を行ってもらう予定である。オフィスアワー 授業中に指示する

●実務経験の授業への活用方法:

●授業予定一覧:1 オリエンテーション2 持続可能な社会への志向3 国際社会における持続発展教育の提案と展開4 日本における持続発展教育政策5 グローバリゼーションと生涯学習     6 異文化理解の生涯学習7 文化リテラシー8 海外を旅して自分探し9 世界遺産学習10 岡山での国際的教育活動 �11 様々なつかがりから生涯学習を考える12 生涯学習政策の動向  13 若者の生涯学習を考える(1)現状と課題  14   〃       ��(2)大学生にとっての生涯学習15 まとめ定期試験(筆記試験または課題提出)

●準備学習(予習・復習)に必要な学修内容:参考事例などを随時紹介するので、授業外学習として、それらについてさらに調べたり、文献にあたるなどして、理解を深めて行って欲しい。

【必携書(教科書販売)】持続可能な開発のための教育(ESD)の理論と実践、西井麻美・藤倉まなみ・大江ひろ子・西井寿里、ミネルヴァ書房

【必携書・参考書等(教科書販売以外)】<参考書等>授業中に逐次指示する

社会教育

540

Page 2: 生涯学習概論Ⅰ 生涯学習概論Ⅱ - ノートルダム清心女 …生涯学習概論Ⅰ [担 当 者] 西井 麻美 [開 講 期]1期 [授 業 形 態]講義・演習 [単位]2

( 590 )

社会教育計画[担 当 者]�久井 英輔・原 明子[開 講 期]通年

[授�業�形�態]講義・演習 [単位]4

[科目ナンバリング]540Z0-2340-x4

540 17050

●本授業の概要:本授業は、社会教育主事の資格取得のための必修科目である。前期は、講義、文献講読・発表・ディスカッションや、実際に作成された自治体の社会教育計画の事例検討を中心とした個人ワークおよびグループワークを通じて、社会教育計画に関わる基本的諸事項について、理解を深めることを目的とする。後期は、社会教育施設の見学や学習プログラム作成の演習を通じて、社会教育主事に求められる実践的視点を獲得することを目的とする。

●到達目標:①[全体]社会教育計画の基本的事項を理解するとともに、実践的な視点を獲得する。②[とくに前期]社会教育計画に関する基本的事項を理解する。③[とくに後期]社会教育計画に関して必要な実践的視点を獲得する。

●成績評価の基準:レポート (50% )、および演習の成果物(授業内の発表内容など)(50% ) により総合的に評価する。

●留意事項:前期は集中講義期間に開講する。

●実務経験の授業への活用方法:後期担当教員(原)は、2005年からの国連「ESD(持続可能な開発のための教育)の10年」の間、岡山市役所で ESD 専任職員として、学校教育、社会教育、市民活動、企業、行政などのステークホルダーと ESD を推進し、特に公民館とは密接に連携して事業を行い、2014年には ESD に関するユネスコ世界会議を開催した。その際、公民館ー CLC(コミュニティラーニングセンター)国際会議も開催した経験を生かして、持続可能な社会づくりにおける社会教育のあり方や役割、課題などについて、現場職員の話も聞きながら学生と考察し、学習プログラム作成にも役立てたい。

●授業予定一覧:1.前期のイントロダクション  2.社会教育行政の原則と仕組み(講義)3.社会教育調査とデータの活用(講義)4.自治体社会教育計画の基本的構造(講義)5.社会教育と地域社会(文献講読・発表・ディスカッション)6.社会教育施設の概要(文献講読・発表・ディスカッション)7.社会教育と集団(文献講読・発表・ディスカッション)8.社会教育と住民参加(文献講読・発表・ディスカッション)9.学習プログラムの基本的視点(文献講読・発表・ディスカッション)10.学習者の特性・ニーズ理解(文献講読・発表・ディスカッション)11.社会教育における連携の意味(文献講読・発表・ディスカッション)12.社会教育における評価の意味(文献講読・発表・ディスカッション)13.自治体社会教育計画の実例の検討(1)(地域社会の特性との対応)14.自治体社会教育計画の実例の検討(2)(計画としての整合性)15.前期のまとめ16.後期のイントロダクション17.社会教育施設の実際(1)岡山市立公民館18.社会教育施設の実際(2)(岡山市立公民館等)19.社会教育施設訪問(1)(岡山市立公民館、施設運営概要)20.社会教育施設訪問(2)(岡山市立公民館、事業計画、学習プログラム)21.社会教育施設訪問(3)(岡山市立公民館、市民の参加・参画)22.社会教育施設訪問(4)(岡山県男女共同参画推進センター、業務説明)23.社会教育施設訪問(5)(岡山県ボランティア・NPO 活動支援センター、業務説明、市民活動の実際)24.参加型学習プログラム作成の基礎(1)しくみと構造25.参加型学習プログラム作成の基礎(2)企画とプログラムデザイン26.参加型学習プログラム運営の基礎 �アクティビティとファシリテーション27.学習プログラムの作成(1)(内容検討)28.学習プログラムの作成(2)(内容精査)29.学習プログラムの発表(1)(前半グループの発表)30.学習プログラムの発表(2)(後半グループの発表)・後期のまとめ

●準備学習(予習・復習)に必要な学修内容:特に前期では、講義、文献講読(学生による発表 ・ コメント)、具体的な自治体社会教育計画の検討を通じて、社会教育行政に関する基本的知識の習得を目指す。後期での実践的学習の前提となるので、後期開始前の十分な復習を期待する。

【必携書(教科書販売)】社会教育計画の基礎(新版)、鈴木眞理・山本珠美・熊谷愼之輔(編)、学文社

【必携書・参考書等(教科書販売以外)】

社会教育演習[担 当 者]�西井 麻美・藤村 省蔵[開 講 期]通年

[授�業�形�態]演習 [単位]4

[科目ナンバリング]540Z0-3400-x4

540 17070

●本授業の概要:現代社会において、人々が学習を行う動機や学習課題に結びついている生活課題・地域課題をテーマとして取り上げ、自らが調べたり、視察したりしたことを基に、社会教育の在り方を追求する。また、生涯スポーツについても学ぶことにより、人々の学習支援に必要な資質の向上も図る。 西井担当:地元で取り組まれている社会教育活動について調べたり、参加したりして実情を知る。社会教育の在り方について具体的に追求するため、グループでのディスカッション、プレゼンテーションを行う。 藤村担当:子どもから高齢者に至るまで、地域において活動に取り組まれている生涯スポーツ・レクリエーションについて学び、地域の人々を支援する上で重要な実践的能力の基礎を培う。

●到達目標:1.社会教育の領域での実践や活動に関して、文献研究・参加・視察などを取り入れた検討を行い、具体的に説明することができる。2.生涯スポーツ・レクリエーションの基礎について具体的に実践できる。

●成績評価の基準:授業への参加態度 20%課題提出 50%(到達目標1、2)発表 30%(到達目標1)の割合で評価する

●留意事項:本授業はオムニバス方式で行う。学外の社会教育・生涯学習事業に参加してもらう予定である。グループ発表を取り入れる。オフィスアワー 授業中に指示する。

●実務経験の授業への活用方法:

●授業予定一覧:1.1期オリエンテーション2.今日の社会と社会教育3.学習課題の探求4.生涯スポーツの概念5.地域での生涯スポーツ6.生涯スポーツにチャレンジ7.生涯スポーツ実践8.地域課題・生活課題と学習9.学習支援に向けて10.地域作りに向けた社会教育11.これからの人づくりに向けた社会教育12.�生涯学習・社会教育施設での活動を学ぶ13.生涯学習・社会教育施設での活動に参加する14.地域の生涯学習活動を考える15.1期のまとめ16.2期オリエンテーション17.身近な社会教育・生涯学習の課題を探る18.今日的地域課題と社会教育・生涯学習の在り方を探る19.地域作りと社会教育・生涯学習20.グローバリゼーションと社会教育・生涯学習21.発表に向けてグループ討議22.レクリエーションについて23.地域でのレクリエーション24.レクリエーションにチャレンジ25.�レクリエーション実践26.グループ討議のまとめ25.発表に向けてグループ討議26.グループ討議のまとめ27.発表準備 スライド作成28.発表準備 レジメ作成29.グループ発表30.2期のまとめ定期試験(課題レポート提出)

●準備学習(予習・復習)に必要な学修内容:学外の生涯学習活動について調べたり参加するなどして、実際の活動についても理解することに取り組んでもらいます。

【必携書(教科書販売)】子どもと教師のための教育原理,石田美清編著,保育出版社

【必携書・参考書等(教科書販売以外)】授業中に適宜指示する。

社会教育

540

Page 3: 生涯学習概論Ⅰ 生涯学習概論Ⅱ - ノートルダム清心女 …生涯学習概論Ⅰ [担 当 者] 西井 麻美 [開 講 期]1期 [授 業 形 態]講義・演習 [単位]2

( 591 )

社会教育施設論[担 当 者]�松橋 義樹[開 講 期]1 期

[授�業�形�態]講義 [単位]2

[科目ナンバリング]540Z0-1234-x2

540 17090

●本授業の概要: 人はさまざまな場で学んでいる。その中には「学校」のように学習支援のしくみが最大限に制度化・体系化されている場もあるが、学校とは異なる学習支援のしくみが整えられている場も多い。社会教育施設もその一つである。 この授業では、社会教育施設の基本的な役割やしくみを理解した上で、各種社会教育施設の具体的な役割やしくみについて考えることをねらいとする。

●到達目標:1. 人々の学習を支援する施設の全体像について説明できる。2. 社会教育施設の全体像について説明できる。3. 各種社会教育施設の具体的役割について説明できる。

●成績評価の基準:・第5回(1日目の最後)の授業時に実施するテスト 25%(到達目標1)・第10回(2日目の最後)の授業時に実施するテスト 25%(到達目標2)・第15回(3日目の最後)の授業時に実施するテスト 50%(到達目標3)

●留意事項: この授業は、3日間の集中講義で実施する。 また、講義を中心とするが、グループ討議も取り入れながら進める。

●実務経験の授業への活用方法:

●授業予定一覧:1 教育と学習2 社会教育の基本的役割と特徴3 人々の学習を支援する施設の全体像4 学校の歴史的役割と特徴5 まとめ(テスト)6 社会教育施設の基本的役割7 社会教育施設の全体像8 公民館の基本的役割9 公民館の具体的役割10 まとめ(テスト)11 図書館・博物館の基本的役割12 図書館の具体的役割13 博物館の具体的役割14 青少年教育施設・女性教育施設の具体的役割15 社会教育施設の現代的意義(テスト)

●準備学習(予習・復習)に必要な学修内容: 社会教育及び社会教育施設に関する予備知識は特に問わないが、各回の授業の内容について、自分がこれまでに経験してきた教育活動と結び付けることで理解を深めてほしい。

【必携書(教科書販売)】

【必携書・参考書等(教科書販売以外)】<参考書等>社会教育の施設論―社会教育の空間的展開を考える―(講座転形期の社会教育Ⅲ),鈴木眞理・井上伸良・大木真徳,学文社

社会教育

540

Page 4: 生涯学習概論Ⅰ 生涯学習概論Ⅱ - ノートルダム清心女 …生涯学習概論Ⅰ [担 当 者] 西井 麻美 [開 講 期]1期 [授 業 形 態]講義・演習 [単位]2