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近畿大学工学部 平成31 年度 建築学科授業計画

建築学科授業計画 - 近畿大学建築学科ディプロマポリシー(卒業認定・学位授与に関する方針) 建築学科では、持続可能な社会を実現する未来志向の建築を設計・生産できる次のような建築家や建

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近畿大学工学部

平成31年度

建築学科授業計画

近畿大学教育方針

本学は、未来志向の「実学教育と人格の陶冶」を建学の精神とし、「人に愛される人、信頼される人、

尊敬される人の育成」を教育理念として掲げてきました。この「建学の精神」と「教育理念」は、知識

基盤社会へ転換しようとする21世紀の日本において、いっそう必要とされる理念であると自負します。

本学が、総合大学として各学部の特色を生かしながら、共に手を携えて目指そうとしているのは、「実

学教育」と「人格の陶冶」の融合です。真の「実学」とは、必ずしも直接的な有用性を志向するだけで

はなく、その事柄の意味を学び取ることを含みます。現実に立脚しつつも、歴史的展望をもち、地に足

をつけて、しなやかな批判精神やチャレンジ精神を発揮できる、創造性豊かな人格の陶冶を志向するも

のです。「自主独往の気概に満ち」、生涯にわたって自己の向上に励み、社会を支える高い志をもつこ

とが「人に愛され、信頼され、尊敬される」ことにつながります。このような学生を社会に送り出すこ

とが、これからの時代に、本学が目指す社会的使命であります。

近畿大学カリキュラムポリシー(教育課程編成・実施の方針)

本学は、「建学の精神」と「教育理念」を実現するために、「共通教育科目」と「専門教育科目」を

2本柱として、各学部学科の特色を生かしたカリキュラムを提供します。また、ボランティア、インタ

ーンシップ、各種資格取得講座などのプログラムを展開し、全教職員が、学生の学問的、人間的成長と

キャリア形成を支援します。

さらに、生涯学習社会実現のために、学生と社会人と教員が共に学び合う機会を提供します。

1 入学者の基礎学力の確認と向上を図るプログラムを提供します。

2 専門教育に携わっている教員が教養教育(共通教育科目)に参加して、実学(専門教育)と教養

の連動ないし融合を視野に入れた授業を提供します。

3 「専門教育科目」においては、社会のニーズに対応できる教養に裏打ちされた専門性を高める工

夫を進めます。また、必要に応じて他学部との単位互換制度等を活用し、複眼的な専門性の育成

に努めます。

4 さまざまな国際分野で活躍できる人材を養成するために、国際スタンダード教育への参加を進め

ます。

5 産学連携を推進し、生きた実学教育の充実を図ります。社会人の学びの場(リカレント教育)を

充実し、生涯学習社会の実現に貢献します。学生の資格取得のために、学部横断的な取り組みを

展開します。ボランティア、インターンシップ、留学制度等を充実し、学生が地域社会、国際社

会において意味のある学びを体験できるよう努めます。

近畿大学ディプロマポリシー(学位授与の方針)

本学は、「建学の精神」と「教育理念」に基づいて、「深い教養と高い志をもち、社会を支える気概

をもった学生を育成し、社会に送り出すことを最終教育目標」としています。厳格な成績評価を行い、

所定の単位を修得した学生に卒業を認定し、学位を授与します。卒業までに身に付けるべき資質を以下

に示します。

1 大学での種々の学びを通じて、「人に愛され、信頼され、尊敬される」人格へと自らを成長させ

続ける自己教育力を培っていること。

2 問いながら学ぶ「学問」習慣を身に付け、専門領域における知識・技能を修得し、それらに裏打

ちされた探究心と社会貢献への使命感に目覚めていること。

3 専門領域における課題の意味を、広い歴史観や深い人間観の中で位置づけようとする教養を、身

に付けていること。

4 異質な価値や文化を理解し、自国の伝統や文化の意味を再発見する国際感覚を、身に付けている

こと。

工学部カリキュラムポリシー(教育課程編成・実施の方針)

工学部では、教育目標である人間性、専門性、国際性を備えた技術者・研究者を育成するために、以

下のようなカリキュラムを編成しています。

〈基礎教育・総合科目〉

人間・文化・社会・自然・環境・健康等、多方面にわたる科目を配置して、人間尊重と公共性の意識、

国際的感覚、論理的思考力と課題設定・問題解決力、自己表現力とコミュニケーション力等をバランス

よく育成し、幅広く調和のとれた豊かな教養と人間性を涵養します。

〈基礎教育・外国語科目〉

基礎学力を確実に身につけさせるために、習熟度別英語クラス編成としています。また、系統的な科

目配置とバランスのよい講義、演習等を実施して、異文化への関心、実践的な語学力及び国際的視野を

身につけ、国際性を育成します。

〈専門教育科目〉

分野及びレベル毎に階層化した専門基礎科目群と専門科目群、さらに分野間を繋ぐ科目群を系統的に

配置し、幅広く応用可能な専門能力を身につけさせます。創成的内容を取り入れた演習・実験・実習と

研究室での卒業研究等から産学連携の共同研究等を通して、産業界に貢献できる実践的な専門性を育成

します。

〈特修プログラム〉

「情報技術」、「教育学」、「教職課程」、「国際経営」の4つの特修プログラムを編成し、学際的な視野

を育成します。

工学部ディプロマポリシー(学位授与の方針)

工学部では、教育目標である人間性、専門性、国際性を備えた技術者・研究者の育成を最終目標とし

ています。厳格な成績評価を行い、所定の単位を修得した学生に卒業を認定し、学士(工学)の学位を

授与します。卒業までに身につけておくべき資質を、以下に示します。

1 総合科目及び専門科目の履修を通じて高い人格と倫理観を培っているとともに、専門分野の知識

を基礎として、専門領域を超えて課題解決に取り組む姿勢を身につけていること。

2 技術者・研究者としての専門的能力を生かして、持続可能な社会を目指すための課題を発見・分

析・解決する能力を身につけていること。

3 表現力、論理的思考力、コミュニケーション力、さらには幅広い知識を活用して国際的視点に立

って行動する能力を身につけていること。

建築学科カリキュラムポリシー(教育課程の編成・実施の方針)

建築学科は、目標とする技術者を育成するために、次のような3つの教育方針を掲げています。

1 豊かな人間性と総合力のある技術者を育成するために、設計教育と力学教育を両輪とする建築教育

を実施する。

2 実践力のある技術者を育成するために、実学志向教育を体系的に実践する。

3 チャレンジ精神のある技術者を育成するために、体験的・挑戦的教育を実現する。

以上の教育方針にしたがって、基礎教育科目(総合科目+外国語科目)については工学部のポリシー

に準じ、専門科目については、建築専門家(一級建築士)として必要となる設計・計画、環境・設備、

構造、生産の総合的な基礎知識を確実に身につけることができるカリキュラムを編成しています。また、

基礎力を確実に身につけさせる方法として以下のような取組みを行っています。

1 初年次の構造力学科目については少人数クラスによる徹底教育を行い、基礎的な学力を確保してい

ます。

2 講義後直ちに演習を行う[講義+演習]科目を多用し、知識だけでなく実際に計算ができる能力を

育成しています。

3 実物の住宅を計測し図面化する授業や、与条件のもとに設計し作成した構造模型の強度を競う創成

型授業、建築実験(構造・材料・環境)など、体験的学習を重視する科目を多数配置しています。

4 総合的なデザイン能力とチャレンジ精神、実学志向にもとづく実践力を育むため、複数の建築家が

直接指導する設計演習科目や国際交流を目的とした集中演習科目を配置しています。

また、本学科のカリキュラムは、JABEE(日本技術者教育認定機構)にもとづく学習・教育到達

目標を具体的に達成できるように設計されています。

建築学科ディプロマポリシー(卒業認定・学位授与に関する方針)

建築学科では、持続可能な社会を実現する未来志向の建築を設計・生産できる次のような建築家や建

築技術者を育成することを目標としています。

1 豊かな人間性と総合的なデザイン力を持ち、地域社会や地域環境に貢献できる建築専門家。

(豊かな人間性と総合力のある技術者)

2 国内外における建築技術の伝統を引継ぎ、発展させる、実践的な建築専門家。

(実践力のある技術者)

3 人間と環境の時代に向けて、確かなデザイン力とチャレンジ精神のある建築専門家。

(チャレンジ精神のある技術者)

そして、本学科の学生が卒業までに身につけるべき具体的な知識・能力として、次の学習・教育到達

目標を定め、これを達成するための授業科目を履修し、所定の単位を修得した学生に卒業を認定し、学

士(工学)の学位を授与します。

1 豊かな人間性と総合力のある技術者として(A)~(D)の能力を身につける。

(A) 環境問題を理解し意匠設計ができる(意匠設計力)。

(B)建築計画を理解し図面作成ができる(図面作成力)。

(C)構造設計を理解し構造計画ができる(構造計画力)。

(D)構造力学を理解し構造解析ができる(構造解析力)。

2 実践力のある技術者として(E)~(G)の能力を身につける。

(E)建築倫理がわかる(建築倫理理解力)。

(F)生産管理がわかる(生産管理理解力)。

(G) 環境設備がわかる(環境設備理解力)。

3 チャレンジ精神のある技術者として(H)、(I)の能力を身につける。

(H)チームで課題解決ができる(課題解決力)。

(I)新しいことに挑戦できる(チャレンジ力)。

1 ガイダンス 2 ガイダンス 3 ガイダンス 4 ガイダンス 5 入学式 6 ガイダンス 78 ① 9 ① 10 ① 11 ① 12 ① 13 新入生研修会 14 新入生研修会

15 ② 16 ② 17 ② 18 ② 19 ② 20 2122 ③ 23 ③ 24 ③ 25 ③ 26 ③ 27 2829 昭和の日 30 休講

1 休講 2 休講 3 憲法記念日 4 みどりの日 5 こどもの日6 振替休日 7 月④振替授業 8 ④ 9 ④ 10 ④ 11 1213 ⑤ 14 ④ 15 ⑤ 16 ⑤ 17 ⑤ 18 1920 ⑥ 21 ⑤ 22 ⑥ 23 ⑥ 24 ⑥ 25 2627 ⑦ 28 ⑥ 29 ⑦ 30 ⑦ 31 ⑦

1 23 ⑧ 4 ⑦ 5 ⑧ 6 ⑧ 7 ⑧ 8 910 ⑨ 11 ⑧ 12 ⑨ 13 ⑨ 14 ⑨ 15 1617 ⑩ 18 ⑨ 19 ⑩ 20 ⑩ 21 ⑩ 22 2324 ⑪ 25 ⑩ 26 ⑪ 27 ⑪ 28 ⑪ 29 301 ⑫ 2 ⑪ 3 ⑫ 4 ⑫ 5 ⑫ 6 78 ⑬ 9 ⑫ 10 ⑬ 11 ⑬ 12 ⑬ 13 1415 海の日 16 ⑬ 17 ⑭ 18 ⑭ 19 ⑭ 20 2122 ⑭ 23 ⑭ 24 ⑮ 25 ⑮ 26 ⑮ 27 2829 ⑮ 30 ⑮ 31 前期試験(予定)

1 前期試験(予定) 2 前期試験(予定) 3 前期試験(予定) 45 前期試験(予定) 6 前期試験(予定) 7 前期試験(予定) 8 前期試験(予定) 9 夏休 10 夏休 11 山の日12 振替休日 13 夏休 14 夏休 15 夏休 16 夏休 17 夏休 18 夏休19 夏休 20 夏休 21 夏休 22 夏休 23 夏休 24 夏休 25 夏休26 夏休 27 夏休 28 夏休 29 夏休 30 夏休 31 夏休

1 夏休2 夏休 3 夏休 4 夏休 5 夏休 6 夏休 7 夏休 8 夏休9 夏休 10 夏休 11 後期ガイダンス 12 月①振替授業 13 ① 14 1516 敬老の日 17 ① 18 ① 19 ① 20 ② 21 2223 秋分の日 24 ② 25 ② 26 ② 27 ③ 28 2930 ②

1 ③ 2 ③ 3 ③ 4 ④ 5 67 ③ 8 ④ 9 ④ 10 ④ 11 ⑤ 12 1314 体育の日 15 ⑤ 16 ⑤ 17 月④振替授業 18 ⑥ 19 2021 ⑤ 22 休講 23 ⑥ 24 ⑤ 25 休講(大学祭準備) 26 大学祭 27 大学祭28 休講(大学祭片付け) 29 ⑥ 30 ⑦ 31 ⑥

1 ⑦ 2 3 文化の日4 振替休日 5 創立記念日 6 月⑥振替授業 7 ⑦ 8 ⑧ 9 1011 ⑦ 12 ⑦ 13 ⑧ 14 ⑧ 15 ⑨ 16 1718 ⑧ 19 ⑧ 20 ⑨ 21 ⑨ 22 ⑩ 23 勤労感謝の日 2425 ⑨ 26 ⑨ 27 ⑩ 28 ⑩ 29 ⑪ 30

12 ⑩ 3 ⑩ 4 ⑪ 5 ⑪ 6 ⑫ 7 89 ⑪ 10 ⑪ 11 ⑫ 12 ⑫ 13 ⑬ 14 1516 ⑫ 17 ⑫ 18 ⑬ 19 ⑬ 20 ⑭ 21 2223 ⑬ 24 ⑬ 25 冬休 26 冬休 27 冬休 28 冬休 29 冬休30 冬休 31 冬休

1 元日 2 冬休 3 冬休 4 冬休 5 冬休6 冬休 7 冬休 8 月⑭振替授業 9 ⑭ 10 ⑮ 11 1213 成人の日 14 ⑭ 15 ⑭ 16 ⑮ 17 休講(センター準備) 18 センター試験 19 センター試験20 ⑮ 21 ⑮ 22 ⑮ 23 後期試験(予定) 24 後期試験(予定) 25 2627 後期試験(予定) 28 後期試験(予定) 29 後期試験(予定) 30 後期試験(予定) 31 後期試験(予定)

1 後期試験(予定) 2 春休3 春休 4 春休 5 春休 6 春休 7 春休 8 春休 9 春休10 春休 11 春休 12 春休 13 春休 14 春休 15 春休 16 春休17 春休 18 春休 19 春休 20 春休 21 春休 22 春休 23 春休24 春休 25 春休 26 春休 27 春休 28 春休 29 春休

1 春休2 春休 3 春休 4 春休 5 春休 6 春休 7 春休 8 春休9 春休 10 春休 11 春休 12 春休 13 卒業式(予定) 14 春休 15 春休16 春休 17 春休 18 春休 19 春休 20 春分の日 21 春休 22 春休23 春休 24 春休 25 春休 26 春休 27 春休 28 春休 29 春休30 春休 31 年度終了

振替授業 《前期》5/7(火)⇒月④   《後期》9/12(木)⇒月① 10/17(木)⇒月④ 11/6(水)⇒月⑥ 1/8(水)⇒月⑭

注) ○の中の数字は授業回数を表しています。

10月

11月

12月

1月

2月

3月

9月

平成31年度(2019年度)工学部学年暦(授業回数表)

月 火 水 木 金 土 日

4月

5月

6月

7月

8月

建築学科

近畿大学教育方針・カリキュラムポリシー・ディプロマポリシー

工学部カリキュラムポリシー・ディプロマポリシー

建築学科カリキュラムポリシー・ディプロマポリシー

平成31年度工学部学年暦

1. 建築学科とは ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3

2. 履修の心得 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3

3. JABEE(日本技術者教育認定機構)とは ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3

4. 目標とする技術者像 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4

5. 学習・教育到達目標 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4

6. JABEEで要求される知識・能力との整合性 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5

1. 学習・教育到達目標の達成プロセス ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 8

2. 学習・教育到達目標の達成度点検 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 11

1. チューター制度 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 15

2. オフィスアワー ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 15

3. 学習支援 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 15

専門教育授業科目表(2019年度入学生) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 19

履修制限と進級基準 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 21

卒業所要単位数 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 22

専門教育授業科目表(2018・2017年度入学生) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 25

履修制限と進級基準 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 27

卒業所要単位数 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 28

専門教育授業科目表(2016年度以前入学生) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 31

履修制限と進級基準 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 33

卒業所要単位数 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 34

専門教育授業計画 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 37

シラバス新旧対応表 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 201

目次

[Ⅰ]建築学科の教育目標

[Ⅳ]授業計画(シラバス)

[Ⅱ]教育目標の達成方法

[Ⅲ]学生支援

建築学科

教育目標・教育目標の達成方法・学生支援

- 3 -

[Ⅰ]建築学科の教育目標

1.建築学科とは

建築は,自然と社会に働きかけ,地域環境を守りながら,私たちの新しい快適な生活空間を提案する

という非常にダイナミックな世界を構成しています.これからは「人間と環境」が大切にされる時代と

も言われ,まさに建築の時代と言うことができます.それだけに建築家や建築技術者の役割は非常に大

きくなっています.多くの人々に感動を与える建築家や建築技術者に求められる創造的で総合的なデザ

イン能力は,確かな専門的基礎力の上に築き上げられるものであります.その基礎力は,自分で考え,

絶えず挑戦し,工夫する,チャレンジ精神の中で育ちます.そして,豊かなチャレンジ精神を持った建

築専門家を育てるのが,われわれ建築学科教員の役割と考えています.

2.履修の心得

建築学科では JABEE(日本技術者教育認定機構)の理念と目的を正しく受けとめ,工学部建築学科の

課題と独自の取組みを発展させながら,学生とともに新しい時代に相応しい建築学科を築きたいと考え

ています.

そこで,建築学科では,2004 年度から学生がこの4年間に学ぶべき学習・教育到達目標を明らかにし,

その目標達成のプロセスを明示しながら,JABEE 対応の受講支援を行ってきました.そして,2007 年

度に建築学科の教育プログラムは JABEE の認定を取得しました.これは建築学科全体の取組みであり,

みなさんが卒業されたときには,日本はもちろん世界に通じる建築専門家として,また JABEE 認定の

修了者として活躍できることを期待したものであります.

学生諸君の自覚的・積極的な JABEE 対応型科目の受講と自立した建築専門家を目指した取組みを期

待します.

3.JABEE(日本技術者教育認定機構)とは JABEE(日本技術者教育認定機構)は,大学などの高等教育機関で実施されている技術者教育プログ

ラムが,社会の要求水準を満たしているかどうかを公平に評価し,社会的要求水準を満たしている技術

者教育プログラムを認定し,技術者教育の向上と国際的に通用する技術者の育成を通じて社会と産業の

発展に寄与することを目的としています.

政治・経済・産業の国際化に伴い,日本の建築専門家(技術者)の活躍の場も大幅に国際化をしてい

ます.このような状況の中で,建築専門家には国際的に通用する技術者資格(建築士は国際的にはまだ

認知されていません.)の必要な時代がすでに到来しています.

これからの技術者教育プログラムには,学習・教育到達目標を達成する方法と学習・教育成果を具体

的に評価し,改善するためのシステムの構築が求められています.

JABEE から認定された技術者教育プログラムの修了者は,将来,建築業界で活躍するために必要な教

育を受け,自立した建築専門家としての能力が育成されたことを保証されます.

- 3 -

- 4 -

4.目標とする技術者像

本学科が期待・育成する技術者像は,社会の要求や学生の要望に応えられる水準を確保するものであ

り,本学・本学科の伝統・資源・卒業生の活躍分野からの特色を踏まえ,以下のように定めています.

(1) 豊かな人間性と総合的なデザイン力を持ち,地域社会や地域環境に貢献できる建築専門家

(豊かな人間性と総合力のある技術者)

人間教育として誇るべき建学の理念を持つ.

人に愛され,人に信頼され,人に尊敬される(職業)人

全国に通じる総合的な建築デザイン力を持って地域に貢献する人材の育成

地方にある大学・学部の役割と総合大学としての役割を統合的に地域に生かす.

徹底した地域貢献と総合的視点からの地域貢献

(2) 国内外における建築技術の伝統を引継ぎ,発展させる,実践的な建築専門家

(実践力のある技術者)

伝統:実学志向

卒業生の活躍分野:大手建設業から中小地元建設業までの施工管理,住宅産業の営業・設計・施工管理,

地元設計事務所

あくまでも実践的な建築専門家の育成が地域から求められている.

この 10 年間に 300 名以上の一級建築士を輩出した実績を踏まえる.

建築専門家教育レベルは一級建築士資格取得希望者の 30%合格程度を想定する.

住宅産業や設計事務所で活躍する「町の建築家」的な地域に密着した身近な建築専門家

(3) 人間と環境の時代に向けて,確かなデザイン力とチャレンジ精神のある建築専門家

(チャレンジ精神のある技術者)

伝統:未来志向

卒業生の活躍分野:アトリエ設計事務所,起業家,自営業

起業家(ベンチャー)としてのアトリエ型設計事務所の設立

広島派と呼ばれる建築家集団の発生と発展への貢献

家業継承者としての総合力のある発展的(チャレンジ精神のある)自営業者の育成

5.学習・教育到達目標

本学科では,目標とする技術者を育成するため,本学科の学生が卒業時までに身につけるべき具体的

な知識・能力として,以下の学習・教育到達目標を定めています.

1 豊かな人間性と総合力のある技術者として(A)~(D)の能力を身につける。

(A) 環境問題を理解し意匠設計ができる(意匠設計力)。

環境問題がわかる 都市計画がわかる 課題設定ができる

課題解決ができる 構成表現ができる 課題を完成できる

(B)建築計画を理解し図面作成ができる(図面作成力)。

建築計画がわかる 空間を認識できる エスキスができる

図面作成ができる

(C)構造設計を理解し構造計画ができる(構造計画力)。

構造設計がわかる 断面設計ができる 構造計画ができる

- 4 -

- 5 -

(D)構造力学を理解し構造解析ができる(構造解析力)。

構造力学がわかる 応力解析ができる 安全確認ができる

2 実践力のある技術者として(E)~(G)の能力を身につける。

(E)建築倫理がわかる(建築倫理理解力)。

倫理問題がわかる 建築倫理がわかる 法令を順守できる

(F)生産管理がわかる(生産管理理解力)。

建築材料がわかる 生産管理がわかる

(G) 環境設備がわかる(環境設備理解力)。

建築環境がわかる 建築設備がわかる

3 チャレンジ精神のある技術者として(H)、(I)の能力を身につける。

(H)チームで課題解決ができる(課題解決力)。

チームで協力できる アイデアを提案できる

(I)新しいことに挑戦できる(チャレンジ力)。

積極的に取り組める 国際交流ができる プレゼンができる

6.JABEE で要求される知識・能力との整合性 本学科の学習・教育到達目標は,JABEE で要求される知識・能力との整合性を有しています.まず,

以下は,JABEE で要求される知識・能力を示しています.

(a) 地球的視点から多面的に物事を考える能力とその素養

(b) 技術が社会や自然に及ぼす影響や効果,および技術者が社会に対して負っている責任に関する

理解(技術者倫理)

(c) 数学,自然科学および情報技術に関する知識とそれらを応用できる能力

(d) 建築分野の専門技術に関する知識とそれらを問題解決に応用できる能力

(1) 建築学分野の包括的な専門的知識・能力

建築を芸術,技術,文化,社会,法律,経済などの多様な文脈と歴史やライフサイクルなど

の時間的展開のなかで理解し,建築学に関する幅広い専門的知識と総合的かつ体系的な識見

をもち,建築と生活環境に関する企画・設計・生産・維持管理などができる基礎的能力

(2) 建築にかかわる特定領域の高度な専門的知識・能力

建築企画,建築設計・計画,都市設計・計画,住居,建築環境,建築設備,建築構造,建築

防災,建築材料,建築生産,建築運用・保全,建築保存・再生などの建築の特定領域に関す

るより専門的な知識,もしくは(1)の包括的知識をより発展させた知識をもち,それを実

務に適用しうる能力

(e) 種々の科学,技術および情報を利用して社会の要求を解決するためのデザイン能力

(f) 日本語による論理的な記述力,口頭発表力,討議等のコミュニケーション能力および国際的に

通用するコミュニケーション基礎能力

(g) 自主的,継続的に学習できる能力

(h) 与えられた制約の下で計画的に仕事を進め,まとめる能力

(i) チームで仕事をするための能力

以下の表は,JABEE で要求される知識・能力と主要関連科目の関係および 2012 年度基準 JABEE で要求

される知識・能力の達成度を算定するための相関割合を示したものです.

- 5 -

- 6 -

JABEEの目標 プログラムの目標 保証される知識・能力 主要関連科目 重み 主従比率

居住環境学,建築環境Ⅰ,Ⅱ・同演習

都市計画,建築史Ⅰ,建築史Ⅱ,建築デザイン論

建築設計演習Ⅱ,Ⅲ,建築設計・集中演習Ⅰ,Ⅱ

(E) 倫理問題がわかる 建築概論,工学倫理 10%

建築設計演習Ⅲ,卒業研究

建築設計・集中演習Ⅰ,Ⅱ

教養 総合科目

語学力 英語・初修外国語

JABEEの目標 プログラムの目標 保証される知識・能力 主要関連科目 重み 主従比率

建築概論,工学倫理

建築施工,建築生産,職業観と倫理

建築法規

(F) 生産管理がわかる 建築施工,建築生産 30%

材料力学・同演習,構造演習

不静定力学Ⅰ,Ⅱ・同演習,構造設計Ⅰ・同演習

(E)sub 教養 総合科目 +α

JABEEの目標 プログラムの目標 保証される知識・能力 主要関連科目 重み 主従比率

静定力学・同演習,材料力学・同演習

不静定力学Ⅰ,Ⅱ・同演習,構造演習

構造設計Ⅰ・同演習,構造設計Ⅲ

建築環境Ⅰ,Ⅱ・同演習

建築設備Ⅰ,Ⅱ・同演習

材料力学・同演習,構造演習

構造設計Ⅰ,Ⅱ・同演習

卒業研究

(D)sub 数学力 工学基礎科目 +α

JABEEの目標 プログラムの目標 保証される知識・能力 主要関連科目 重み 主従比率

環境問題がわかる 建築概論,居住環境学,建築環境Ⅰ,Ⅱ・同演習

都市計画がわかる 建築法規,都市計画,建築史Ⅰ,建築史Ⅱ,建築デザイン論

課題設定ができる 建築設計演習Ⅰ,Ⅱ,Ⅲ,建築設計・集中演習Ⅰ,Ⅱ,卒業研究

課題解決ができる 建築設計演習Ⅰ,Ⅱ,Ⅲ,建築設計・集中演習Ⅰ,Ⅱ,卒業研究

構成表現ができる 建築設計演習Ⅰ,Ⅱ,Ⅲ,建築設計・集中演習Ⅰ,Ⅱ,卒業研究

課題を完成できる 建築設計演習Ⅰ,Ⅱ,Ⅲ,建築設計・集中演習Ⅰ,Ⅱ,卒業研究

建築計画がわかる 建築構法,建築演習,建築計画Ⅰ,Ⅱ,都市計画

空間を認識できる 建築図法,造形演習,建築演習,建築CAD・CG演習

エスキスができる 建築設計製図,建築設計演習Ⅰ

図面作成ができる 建築基本製図,建築演習,建築設計製図,木造住宅設計,建築設計演習Ⅰ,建築CAD・CG演習

構造設計がわかる 静定力学・同演習,材料力学・同演習,構造演習,構造設計Ⅰ,Ⅱ・同演習,建築材料,建築実験

断面設計ができる 材料力学・同演習,構造演習,構造設計Ⅰ,Ⅱ・同演習,建築地盤工学

構造計画ができる 建築構法,構造演習,構造設計Ⅰ,Ⅱ・同演習,構造設計Ⅲ,建築地盤工学,卒業研究

構造力学がわかる 静定力学・同演習,材料力学・同演習,不静定力学Ⅰ,Ⅱ・同演習,構造演習

応力解析ができる 静定力学・同演習,材料力学・同演習,不静定力学Ⅰ,Ⅱ・同演習,構造演習

安全確認ができる 材料力学・同演習,構造演習,不静定力学Ⅰ,Ⅱ・同演習,構造設計Ⅰ・同演習,構造設計Ⅲ

建築材料がわかる 建築構法,建築材料,建築実験

生産管理ができる 建築構法,建築施工,建築生産,建築地盤工学

建築環境がわかる 居住環境学,建築環境Ⅰ,Ⅱ・同演習,建築実験

建築設備がわかる 建築設備Ⅰ,Ⅱ・同演習

(A)sub インテリアデザイン インテリアデザイン論,色彩・照明論,インテリアエレメント,インテリア設計演習,インテリア制作 +α 0%

(A) 20% 20%

20%

(C) 20% 20%

10%

10%

(B) 20%

(D) 20% 20%

(G)

80%

(D)20%

20%

80%

倫理問題がわかる建築倫理がわかる法令を順守できる

20%

安全確認ができる 20%

(a)地球的視点から多

面的に物事を考える能力とその素養

(A)sub

20%

建築環境がわかる建築設備がわかる

80%

30%

環境問題がわかる都市計画がわかる課題設定ができる課題解決ができる

(E) 50%

80%

(I) 10%

(D) 構造力学がわかる応力解析ができる

(b) 技術が社会や自

然に及ぼす影響や効果、および技術者が社会に対して負っている責任に関する理解(技術者倫理)

+α

(A)

(G)

50%

構造設計がわかる断面設計ができる構造計画ができる

(C)

積極的に取り組める国際交流ができる

10%

(c) 数学及び自然科

学に関する知識とそれらを応用できる能力

(d) 建築分野の専門知識とそれらを応用する能力

(「一級建築士」受験資格要件を満たす)

10%(F)

- 6 -

- 7 -

JABEEの目標 プログラムの目標 保証される知識・能力 主要関連科目 重み 主従比率

建築設計演習Ⅱ,Ⅲ

建築設計・集中演習Ⅰ,Ⅱ,卒業研究

フレッシュマンゼミナール,建築演習,構造演習

建築実験,建築設計集中演習Ⅰ,Ⅱ,卒業研究

建築構法,構造演習,構造設計Ⅰ,Ⅱ・同演習

建築地盤工学,卒業研究

(F) 建築材料がわかる 建築構法,建築材料,建築実験 10%

JABEEの目標 プログラムの目標 保証される知識・能力 主要関連科目 重み 主従比率

建築設計演習Ⅰ,Ⅱ,Ⅲ

建築設計・集中演習Ⅰ,Ⅱ,卒業研究

建築設計演習Ⅱ,Ⅲ

建築設計・集中演習Ⅰ,Ⅱ,卒業研究

(H) チームで協力できる 建築演習,構造演習,建築実験 20%

教養 総合科目

語学力 英語・初修外国語

JABEEの目標 プログラムの目標 保証される知識・能力 主要関連科目 重み 主従比率

建築基本製図,建築設計製図

建築設計演習Ⅰ,木造住宅設計

静定力学・同演習,材料力学・同演習

不静定力学Ⅰ,Ⅱ・同演習

(I) 積極的に取り組める 卒業研究 20%

(A) 構成表現ができる 建築設計演習Ⅱ,建築設計演習Ⅲ 10%

(H) アイデアを提案できる 構造演習,建築実験,卒業研究 10%

JABEEの目標 プログラムの目標 保証される知識・能力 主要関連科目 重み 主従比率

(A) 課題を完成できる 建築設計演習Ⅱ,Ⅲ,建築設計・集中演習Ⅰ,Ⅱ 30%

建築設計演習Ⅱ,Ⅲ,建築設計・集中演習Ⅰ,Ⅱ

卒業研究

(H) チームで協力できる 建築演習,構造演習,建築実験 20%

(F) 生産管理がわかる 建築施工,建築生産 10%

JABEEの目標 プログラムの目標 保証される知識・能力 主要関連科目 重み 主従比率

フレッシュマンゼミナール

建築演習,構造演習,建築設計・集中演習Ⅰ,Ⅱ

建築実験,卒業研究

建築設計演習Ⅱ,Ⅲ,建築設計・集中演習Ⅰ,Ⅱ

卒業研究

建築設計演習Ⅱ,Ⅲ,建築設計・集中演習Ⅰ,Ⅱ

卒業研究

積極的に取り組めるプレゼンができる

40%

20%

50%

構成表現ができる課題を完成できる

80%

30%

国際交流ができるプレゼンができる

チームで協力できるアイデアを提案できる

60%

80%

60%

70%

20%

チームで協力できるアイデアを提案できる

20%

エスキスができる図面作成ができる

80%

構造計画ができる

20%

(h) 与えられた制約の

下で計画的に仕事を進め、まとめる能力

積極的に取り組める

(A) 20%

(I) 40%

(i) チームで仕事をす

るための能力

(H)

課題解決ができる

(I)

(g) 自主的、継続的に

学習できる能力

(B) 30%

(D) 30%構造力学がわかる応力解析ができる

(I)

課題設定ができる課題解決ができる

(H)

(A)

30%

50%

30%(A)

+α

(e)種々の科学、技術

および情報を利用して社会の要求を解決するためのデザイン能力

(A),(I)sub

(f) 日本語による論理

的な記述力、口頭発表力、討議等のチームで協力できるおよび国際的に通用するコミュニケーション基礎能力

(C) 10%

- 7 -

- 8 -

[Ⅱ]教育目標の達成方法

1.学習・教育到達目標の達成プロセス

建築学科の学習・教育到達目標は,以下に示す授業科目の単位を取得することによって達成されます.

以下の表では,背景がグレーの科目が,目標達成に関するコア科目になります.また,二重線より下は

インテリアデザインコースのみに適用されます.

1.人間性と総合力のある技術者として(A)~(D)の能力を身につける

(A) 環境問題を理解し意匠設計ができる(意匠設計力)

1年前期 1年後期 2年前期 2年後期 3年前期 3年後期 4年

建築概論 居住環境学 建築環境Ⅰ・同演習 建築環境Ⅱ・同演習

建築法規 都市計画

建築史Ⅰ 建築史Ⅱ 建築デザイン論

建築設計演習Ⅰ 建築設計演習Ⅱ 建築設計演習Ⅲ 卒業研究

建築設計・集中演習Ⅰ 建築設計・集中演習Ⅱ

色彩・照明論 インテリアエレメント

インテリアデザイン論 インテリア設計演習 インテリア制作

総合科目

外国語科目

(B) 建築計画を理解し図面作成ができる(図面作成力)

1年前期 1年後期 2年前期 2年後期 3年前期 3年後期 4年

建築構法 建築演習 建築計画Ⅰ 建築計画Ⅱ 都市計画

造形演習 建築図法 建築CAD・CG演習

建築基本製図 建築設計製図

木造住宅設計 建築設計演習Ⅰ

インテリア設計演習 卒業研究

(C) 構造設計を理解し構造計画ができる(構造計画力)

1年前期 1年後期 2年前期 2年後期 3年前期 3年後期 4年

静定力学・同演習 材料力学・同演習 構造演習 構造設計Ⅰ・同演習 構造設計Ⅱ・同演習 構造設計Ⅲ 卒業研究

建築構法 建築材料 建築実験 建築地盤工学

(D) 構造力学を理解し構造解析ができる(構造解析力))

1年前期 1年後期 2年前期 2年後期 3年前期 3年後期 4年

静定力学・同演習 材料力学・同演習 不静定力学Ⅰ・同演習 不静定力学Ⅱ・同演習

構造演習 構造設計Ⅰ・同演習 構造設計Ⅲ

微分積分学Ⅰ 微分積分学Ⅱ 卒業研究

線形代数学Ⅰ 線形代数学Ⅱ

応用物理学 建築プログラミング

- 8 -

- 9 -

2.実践的な技術者として(E)~(G)の能力を身につける

(E) 建築倫理がわかる(建築倫理理解力)

1年前期 1年後期 2年前期 2年後期 3年前期 3年後期 4年

建築概論 工学倫理 職業観と倫理

建築法規 建築施工 建築生産

情報リテラシー 卒業研究ゼミナール 卒業研究

総合科目

(F) 生産管理がわかる(生産管理理解力)

1年前期 1年後期 2年前期 2年後期 3年前期 3年後期 4年

建築構法 建築材料 建築施工 建築生産

建築実験 建築地盤工学

卒業研究

(G) 環境設備がわかる(環境設備理解力)

1年前期 1年後期 2年前期 2年後期 3年前期 3年後期 4年

居住環境学 建築環境Ⅰ・同演習 建築環境Ⅱ・同演習 建築設備Ⅰ・同演習 建築設備Ⅱ・同演習

建築実験

応用物理学 建築プログラミング 色彩・照明論 卒業研究

3.チャレンジ精神のある技術者として(H),(I)の能力を身につける

(H) チームで課題解決ができる(課題解決力)

1年前期 1年後期 2年前期 2年後期 3年前期 3年後期 4年

フレッシュマンゼミナール 建築演習 構造演習 建築設計・集中演習Ⅰ 建築設計・集中演習Ⅱ 卒業研究

建築実験

(I) 新しいことに挑戦できる(チャレンジ力)

1年前期 1年後期 2年前期 2年後期 3年前期 3年後期 4年

建築概論 建築演習 構造演習 建築設計演習Ⅱ 建築設計演習Ⅲ

建築設計・集中演習Ⅰ 建築設計・集中演習Ⅱ

卒業研究ゼミナール 卒業研究

インターンシップ研修

インテリア制作外国語科目

総合科目

なお,以上の授業科目は,次頁の表に示すように配置されています.

- 9 -

- 10 -

JABEE 対応型 授業科目配置

1 年 2 年 3 年 4 年

前期 後期 前期 後期 前期 後期 前期 後期

セメスター制 第1 第 2 第 3 第 4 第 5 第 6 第 7 第 8

【総合科目】

人間性・

社会性科目群 哲学 心理学 日本国憲法 人権論 経済学 政治基礎論

地域性・

国際性科目群 ことばと文化 日本語の技法 人間と文化 東広島学 国際経営論 グローバルキャリア論

課題設定・

問題解決科目群 キャリアデザイン 職業の理解 生活と倫理 社会行動論 エンジニアリングデザイン インターンシップ研修 教養ゼミナール

表現・スポーツ・

健康活動科目群 芸術論 工業デザイン 生涯スポーツⅠ 生涯スポーツⅡ スポーツ概論 健康と安全 メンタルヘルス 余暇論

専門基礎・

自然科学科目群 工学倫理 地球の科学 宇宙の科学 生命の科学 情報リテラシー 図学 物質の科学 工学特講

【外国語科目】

外国語 英語AⅠ 英語AⅡ 英語BⅠ 英語BⅡ 英語CⅠ 英語CⅡ 英語 DⅠ・Ⅱ 英語基本Ⅰ・Ⅱ 英語応用Ⅰ・Ⅱ

英会話基礎Ⅰ・Ⅱ 英会話応用Ⅰ・Ⅱ ドイツ語Ⅰ・Ⅱ フランス語Ⅰ・Ⅱ 中国語Ⅰ・Ⅱ 海外語学研修

他学科の工学基礎科目・特修プログラム・他大学の自然・数学・情報系の科目

セメスター制 第1 第 2 第 3 第 4 第 5 第 6 第 7 第 8

工学基礎科目

微分積分学Ⅰ 微分積分学Ⅱ

線形代数学Ⅰ 線形代数学Ⅱ

応用物理学 △建築プログラミング

建築設計製図

○造形演習 ○建築 CAD・CG 演習

○建築基本製図 ○建築演習 ○建築設計製図 ○建築設計演習Ⅰ ◎建築設計演習Ⅱ ◎建築設計演習Ⅲ

建築図法 木造住宅設計 △建築設計・ 集中演習Ⅰ

△建築設計・ 集中演習Ⅱ

建築計画

建築史Ⅰ 建築史Ⅱ

建築デザイン論

建築計画Ⅰ 建築計画Ⅱ 都市計画

建築環境工学 居住環境学 ○建築環境Ⅰ・同演習 ○建築環境Ⅱ・同演習

建築設備 ○建築設備Ⅰ・同演習 ○建築設備Ⅱ・同演習

構造力学 ○静定力学・同演習 ○材料力学・同演習 ○不静定力学Ⅰ・同演習 ○不静定力学Ⅱ同演習

建築構造一般 ○構造演習 ○構造設計Ⅰ・同演習 ○構造設計Ⅱ・同演習 構造設計Ⅲ

建築地盤工学

建築材料 建築材料

生産 建築構法 建築施工 建築生産

インテリア

デザイン

色彩・照明論 インテリアエレメン

○インテリアデザイン論 ○インテリア設計演習 ○インテリア製作

共通

建築概論 建築法規 ○建築実験 職業観と倫理

△フレッシュマンゼミ

△卒業研究 ゼミナール

卒業研究

建築学コース 12 コマ(17) 10 コマ(15) 11 コマ(14) 13 コマ(16) 13 コマ(17) 13 コマ(18) 4 コマ(6)

合計 75コマ 105単位

インテリア

デザインコース

12 コマ(17) 10 コマ(15) 13 コマ(18) 15 コマ(20) 15 コマ(19) 13 コマ(18) 4 コマ(6)

合計 81コマ 111単位

注) ◎:3コマ科目4単位 ○:2コマ科目2単位 △:1コマ1単位 無印:1コマ2単位

科目名 :コース共通必修科目, 科目名 :建築学コース必修科目 科目名 :インテリアデザインコース必修科目, 科目名 :選択科目

- 10 -

- 11 -

2.学習・教育到達目標の達成度点検

建築学科では,各選択科目の単位取得によって,建築学科が設定している学習・教育到達目標がどの

程度達成できているかをシミュレーションできる達成度点検表(Excel)を提供しています.

① 達成度点検表の取得方法

達成度点検表は,建築学科オリジナルサイトからダウンロードできます.下記の建築学科オリジナル

サイトの建築 JABEEのページから,各自のパソコンにExcelファイルをダウンロードして下さい.なお,

ファイルは建築学コースとインテリアデザインコースに分かれています.

http://www.archi.hiro.kindai.ac.jp/jabee/

② 達成度点検表の利用方法

達成度点検表の Excel ファイルを開くと図 1 に示す画面が表示されます.(図は表示例)

まず,図 1 に示すシートで,各科目の得点の列に,自分がすでに取得した科目の得点を入力します.

総合科目,外国語科目は,セルをクリックするとリストが表示されるのでその中から科目名を選択し,

その科目の得点を入力します.大区分のその他の科目については,取得した科目名を直接入力し,その

科目の得点を入力します.以上の入力で,各分野・各系・全科目の平均点等が表示されます.

得点を入力

プルダウンによる科目選択

科目名の直接入力

区分別平均点等

系別平均点等

全科目平均点等

図 1 達成度点検表のカリキュラムシート(表示例)

- 11 -

- 12 -

次に,図 2 に示す Excel シートの左下のタグで,[達成度点検(建築学科目標)]を選択します.そう

すると,図 3 に示すように,図 1 のカリキュラムシートで入力した科目の単位取得で,建築学科の学習・

教育到達目標がどの程度達成できたかが点検できます.各学習・教育到達目標の達成度は,単位の取得

率,目標に関連する科目のスコアで表示されます.

図 2 Excel のシートタグ

科目名単

点科目名

点科目名

P科目名

点科目名

点科目名

点科目名

点取得率 スコア

(A) 環境問題を理解し意匠設計ができる(意匠設計力)

建築概論 2 1 1 60 居住環境学 2 1 1 60 建築環境Ⅰ・同演習 2 1 1 60 建築環境Ⅱ・同演習 2 1 1 60 100% 1.00建築法規 2 1 1 60 都市計画 2 1 1 60

建築史Ⅰ 2 1 1 60 建築史Ⅱ 2 1 1 60 建築デザイン論 2 1 1 60

建築設計演習Ⅰ 2 1 1 60 建築設計演習Ⅱ 4 1 1 60 建築設計演習Ⅲ 4 1 1 60 卒業研究 6 1 1 60

建築設計・集中演習Ⅰ 1 1 1 60 建築設計・集中演習Ⅱ 1 1 1 60

89 45 89 2700 色彩照明論 2 1 1 60 インテリアエレメント 2 1 1 60 1.0028 28 28 1680 インテリアデザイン論 2 1 1 60 インテリア設計演習 2 1 1 60 インテリア制作 2 1 1 60

(B) 建築計画を理解し図面作成ができる(図面作成力)

建築構法 2 1 1 60 建築演習 2 1 1 60 建築計画Ⅰ 2 1 1 60 建築計画Ⅱ 2 1 1 60 都市計画 2 1 1 60 100% 1.00建築図法 2 1 1 60 造形演習 2 1 1 60 建築CAD・CG演習 2 1 1 60

建築基本製図 2 1 1 60 建築設計製図 2 1 1 60

木造住宅設計 2 1 1 60 建築設計演習Ⅰ 2 1 1 60

インテリア設計演習 2 1 1 60 卒業研究 6 1 1 60 1.00

(C) 構造設計を理解し構造計画ができる(構造計画力)

静定力学・同演習 2 1 1 60 材料力学・同演習 2 1 1 60 構造演習 2 1 1 60 構造設計Ⅰ・同演習 2 1 1 60 構造設計Ⅱ・同演習 2 1 1 60 構造設計Ⅲ 2 1 1 60 卒業研究 6 1 1 60 100% 1.00建築構法 2 1 1 60 建築材料 2 1 1 60 建築実験 2 1 1 60 建築地盤工学 2 1 1 60

(D) 構造力学を理解し構造解析ができる(構造解析力)

静定力学・同演習 2 1 1 60 材料力学・同演習 2 1 1 60 不静定力学Ⅰ・同演習 2 1 1 60 不静定力学Ⅱ・同演習 2 1 1 60 100% 1.00構造演習 2 1 1 60 構造設計Ⅰ・同演習 2 1 1 60 構造設計Ⅲ 2 1 1 60

微分積分学Ⅰ 2 1 1 60 微分積分学Ⅱ 2 1 1 60 卒業研究 6 1 1 60 1.00線形代数学Ⅰ 2 1 1 60 線形代数学Ⅱ 2 1 1 60

応用物理学 2 1 1 60 建築プログラミング 1 1 1 60

(E) 建築倫理がわかる(建築倫理理解力)

建築概論 2 1 1 60 工学倫理 2 1 1 60 職業観と倫理 2 1 1 60 100% 1.00建築法規 2 1 1 60 建築施工 2 1 1 60 建築生産 2 1 1 60

情報リテラシー 1 1 1 60 卒業研究ゼミナール 1 1 1 60 卒業研究 6 1 1 60

89 45 89 2700 1.00

(F) 生産管理がわかる(生産管理理解力)

建築構法 2 1 1 60 建築材料 2 1 1 60 建築施工 2 1 1 60 建築生産 2 1 1 60 100% 1.00建築実験 2 1 1 60 建築地盤工学 2 1 1 60

卒業研究 6 1 1 60 1.00

(G) 環境設備がわかる(環境設備理解力)

居住環境学 2 1 1 60 建築環境Ⅰ・同演習 2 1 1 60 建築環境Ⅱ・同演習 2 1 1 60 建築設備Ⅰ・同演習2 1 1 60 建築設備Ⅱ・同演習 2 1 1 60 100% 1.00建築実験 2 1 1 60

応用物理学 2 1 1 60 建築プログラミング 1 1 1 60 色彩照明論 2 1 1 60 卒業研究 6 1 1 60 1.00

(H) チームで課題解決ができる(課題解決力)

フレッシュマンゼミ 1 1 1 60 建築演習 2 1 1 60 構造演習 2 1 1 60 建築設計・集中演習Ⅰ 1 1 1 60 建築設計・集中演習Ⅱ 1 1 1 60 卒業研究 6 1 1 60 100% 1.00建築実験 2 1 1 60

( I ) 新しいことに挑戦できる(チャレンジ力)

建築概論 2 1 1 60 建築演習 2 1 1 60 構造演習 2 1 1 60 建築設計演習Ⅱ 4 1 1 60 建築設計演習Ⅲ 4 1 1 60 100% 1.00建築設計・集中演習Ⅰ 1 1 1 60 建築設計・集中演習Ⅱ 1 1 1 60

卒業研究ゼミナール 1 1 1 60 卒業研究 6 1 1 60

89 45 89 2700 インターンシップ研修 2 1 1 60 1.0028 28 28 1680 インテリア制作 2 1 1 60外国語科目

達成度点検

外国語科目

4年2年前期

総合科目

1年前期 1年後期 2年後期 3年前期 3年後期

総合科目

総合科目

図 3 建築学科の学習・教育到達目標達成度点検シート(表示例)

- 12 -

- 13 -

また,図 2 に示す Excel シートの左下のタグで,[達成度点検(JABEE 目標)]を選択すると,JABEE

が定める基準に対する達成度が点検できます.これらの達成度点検で,各目標に対する達成度を点検し,

履修計画や学習計画に反映させていきます.

目標 重み 科目名単

点科目名

点科目名

P科目名

点科目名

点科目名

点科目名

点取得率 スコア

(a)地球的視点から多面的に物事を考える能力とその素養

(A) 80% 居住環境学 2 1 1 60 建築環境Ⅰ・同演習 2 1 1 60 建築環境Ⅱ・同演習 2 1 1 60 100% 1.00都市計画 2 1 1 60

建築史Ⅰ 2 1 1 60 建築史Ⅱ 2 1 1 60 建築デザイン論 2 1 1 60

建築設計演習Ⅱ 4 1 1 60 建築設計演習Ⅲ 4 1 1 60

建築設計・集中演習Ⅰ 1 1 1 60 建築設計・集中演習Ⅱ 1 1 1 60

(E) 10% 建築概論 2 1 1 60 工学倫理 2 1 1 60 100% 1.00(I) 10% 建築設計演習Ⅲ 4 1 1 60 卒業研究 6 1 1 60 100% 1.00

建築設計・集中演習Ⅰ 1 1 1 60 建築設計・集中演習Ⅱ 1 1 1 60

(A)sub 0% # # # 2700 1.00# # # 1680

100% 1.00

(b) 技術が社会や自然に及ぼす影響や効果、および技術者が社会に対して負っている責任に関する理解(技術者倫理)

(E) 50% 建築概論 2 1 1 60 工学倫理 2 1 1 60 職業観と倫理 2 1 1 60 100% 1.00建築法規 2 1 1 60 建築施工 2 1 1 60 建築生産 2 1 1 60

(F) 30% 建築施工 2 1 1 60 建築生産 2 1 1 60 100% 1.00(D) 20% 材料力学・同演習 2 1 1 60 不静定力学Ⅰ・同演習 2 1 1 60 不静定力学Ⅱ・同演習 2 1 1 60 100% 1.00

構造演習 2 1 1 60 構造設計Ⅰ・同演習 2 1 1 60

(E)sub 0% # 6 # 360 1.00100% 1.00

(c ) 数学及び自然科学に関する知識とそれらを応用できる能力

(D) 50% 静定力学・同演習 2 1 1 60 材料力学・同演習 2 1 1 60 不静定力学Ⅰ・同演習 2 1 1 60 不静定力学Ⅱ・同演習 2 1 1 60 100% 1.00構造演習 2 1 1 60 構造設計Ⅰ・同演習 2 1 1 60 構造設計Ⅲ 2 1 1 60

(G) 30% 建築環境Ⅰ・同演習 2 1 1 60 建築環境Ⅱ・同演習 2 1 1 60 建築設備Ⅰ・同演習2 1 1 60 建築設備Ⅱ・同演習 2 1 1 60 100% 1.00(C) 20% 材料力学・同演習 2 1 1 60 構造演習 2 1 1 60 構造設計Ⅰ・同演習 2 1 1 60 構造設計Ⅱ・同演習 2 1 1 60 卒業研究 6 1 1 60 100% 1.00

(D)sub 0% 微分積分学Ⅰ 2 1 1 60 微分積分学Ⅱ 2 1 1 60 1.00線形代数学Ⅰ 2 1 1 60 線形代数学Ⅱ 2 1 1 60

応用物理学 2 1 1 60 建築プログラミング 1 1 1 60

100% 1.00

(d) 建築分野の専門知識とそれらを応用する能力

(A) 20% 建築概論 2 1 1 60 居住環境学 2 1 1 60 建築環境Ⅰ・同演習 2 1 1 60 建築環境Ⅱ・同演習 2 1 1 60 100% 1.00建築法規 2 1 1 60 都市計画 2 1 1 60

建築史Ⅰ 2 1 1 60 建築史Ⅱ 2 1 1 60 建築デザイン論 2 1 1 60

建築設計演習Ⅰ 2 1 1 60 建築設計演習Ⅱ 4 1 1 60 建築設計演習Ⅲ 4 1 1 60 卒業研究 6 1 1 60

建築設計・集中演習Ⅰ 1 1 1 60 建築設計・集中演習Ⅱ 1 1 1 60

(B) 20% 建築構法 2 1 1 60 建築演習 2 1 1 60 建築計画Ⅰ 2 1 1 60 建築計画Ⅱ 2 1 1 60 都市計画 2 1 1 60 100% 1.00建築図法 2 1 1 60 造形演習 2 1 1 60 建築CAD・CG演習 2 1 1 60

建築基本製図 2 1 1 60 建築設計製図 2 1 1 60

木造住宅設計 2 1 1 60 建築設計演習Ⅰ 2 1 1 60

(C) 20% 静定力学・同演習 2 1 1 60 材料力学・同演習 2 1 1 60 構造演習 2 1 1 60 構造設計Ⅰ・同演習 2 1 1 60 構造設計Ⅱ・同演習 2 1 1 60 構造設計Ⅲ 2 1 1 60 卒業研究 6 1 1 60 100% 1.00建築構法 2 1 1 60 建築材料 2 1 1 60 建築実験 2 1 1 60 建築地盤工学 2 1 1 60

(D) 20% 静定力学・同演習 2 1 1 60 材料力学・同演習 2 1 1 60 不静定力学Ⅰ・同演習 2 1 1 60 不静定力学Ⅱ・同演習 2 1 1 60 100% 1.00構造演習 2 1 1 60 構造設計Ⅰ・同演習 2 1 1 60 構造設計Ⅲ 2 1 1 60

(F) 10% 建築構法 2 1 1 60 建築材料 2 1 1 60 建築施工 2 1 1 60 建築生産 2 1 1 60 100% 1.00建築実験 2 1 1 60 建築地盤工学 2 1 1 60

(G) 10% 居住環境学 2 1 1 60 建築環境Ⅰ・同演習 2 1 1 60 建築環境Ⅱ・同演習 2 1 1 60 建築設備Ⅰ・同演習2 1 1 60 建築設備Ⅱ・同演習 2 1 1 60 100% 1.00建築実験 2 1 1 60

(A)sub 0% 色彩照明論 2 1 1 60 インテリアエレメント 2 1 1 60 1.00インテリアデザイン論 2 1 1 60 インテリア設計演習 2 1 1 60 インテリア制作 2 1 1 60

100% 1.00

(e ) 種々の科学、技術および情報を利用して社会の要求を解決するためのデザイン能力

(A) 50% 建築設計演習Ⅱ 4 1 1 60 建築設計演習Ⅲ 4 1 1 60 卒業研究 6 1 1 60 100% 1.00建築設計・集中演習Ⅰ 1 1 1 60 建築設計・集中演習Ⅱ 1 1 1 60

(H) 30% フレッシュマンゼミ 1 1 1 60 建築演習 2 1 1 60 構造演習 2 1 1 60 建築設計・集中演習Ⅰ 1 1 1 60 建築設計・集中演習Ⅱ 1 1 1 60 卒業研究 6 1 1 60 100% 1.00建築実験 2 1 1 60

(C) 10% 建築構法 2 1 1 60 構造演習 2 1 1 60 構造設計Ⅰ・同演習 2 1 1 60 構造設計Ⅱ・同演習 2 1 1 60 建築地盤工学 2 1 1 60 卒業研究 6 1 1 60 100% 1.00(F) 10% 建築構法 2 1 1 60 建築材料 2 1 1 60 建築実験 2 1 1 60 100% 1.00

100% 1.00

(f) 日本語による論理的な記述力、口頭発表力、討議等のチームで協力できるおよび国際的に通用するコミュニケーション基礎能力

(A) 30% 建築設計演習Ⅰ 2 1 1 60 建築設計演習Ⅱ 4 1 1 60 建築設計演習Ⅲ 4 1 1 60 卒業研究 6 1 1 60 100% 1.00建築設計・集中演習Ⅰ 1 1 1 60 建築設計・集中演習Ⅱ 1 1 1 60

(I) 50% 建築設計演習Ⅱ 4 1 1 60 建築設計演習Ⅲ 4 1 1 60 卒業研究 6 1 1 60 100% 1.00建築設計・集中演習Ⅰ 1 1 1 60 建築設計・集中演習Ⅱ 1 1 1 60

(H) 20% 建築演習 2 1 1 60 構造演習 2 1 1 60 建築実験 2 1 1 60 100% 1.00(A)sub 0% # # # 2700 1.00(I)sub # # # 1680

100% 1.00

(g) 自主的、継続的に学習できる能力

(B) 30% 建築基本製図 2 1 1 60 建築設計製図 2 1 1 60 建築設計演習Ⅰ 2 1 1 60 100% 1.00木造住宅設計 2 1 1 60

(D) 30% 静定力学・同演習 2 1 1 60 材料力学・同演習 2 1 1 60 不静定力学Ⅰ・同演習 2 1 1 60 不静定力学Ⅱ・同演習 2 1 1 60 100% 1.00(I) 20% 卒業研究 6 1 1 60 100% 1.00(A) 10% 建築設計演習Ⅱ 4 1 1 60 建築設計演習Ⅲ 4 1 1 60 100% 1.00(H) 10% 建築演習 2 1 1 60 建築実験 2 1 1 60 卒業研究 6 1 1 60 100% 1.00

100% 1.00

(h ) 与えられた制約の下で計画的に仕事を進め、まとめる能力

(A) 30% 建築設計演習Ⅱ 4 1 1 60 建築設計演習Ⅲ 4 1 1 60 100% 1.00建築設計・集中演習Ⅰ 1 1 1 60 建築設計・集中演習Ⅱ 1 1 1 60

(I) 40% 建築設計演習Ⅱ 4 1 1 60 建築設計演習Ⅲ 4 1 1 60 卒業研究 6 1 1 60 100% 1.00建築設計・集中演習Ⅰ 1 1 1 60 建築設計・集中演習Ⅱ 1 1 1 60

(H) 20% 建築演習 2 1 1 60 構造演習 2 1 1 60 建築実験 2 1 1 60 100% 1.00(F) 10% 建築施工 2 1 1 60 建築生産 2 1 1 60 100% 1.00

100% 1.00

(i) チームで仕事をするための能力

(H) 60% フレッシュマンゼミ 1 1 1 60 建築演習 2 1 1 60 構造演習 2 1 1 60 建築設計・集中演習Ⅰ 1 1 1 60 建築設計・集中演習Ⅱ 1 1 1 60 卒業研究 6 1 1 60 100% 1.00建築実験 2 1 1 60

(I) 20% 建築設計演習Ⅱ 4 1 1 60 建築設計演習Ⅲ 4 1 1 60 卒業研究 6 1 1 60 100% 1.00建築設計・集中演習Ⅰ 1 1 1 60 建築設計・集中演習Ⅱ 1 1 1 60

(A) 20% 建築設計演習Ⅱ 4 1 1 60 建築設計演習Ⅲ 4 1 1 60 卒業研究 6 1 1 60 100% 1.00建築設計・集中演習Ⅰ 1 1 1 60 建築設計・集中演習Ⅱ 1 1 1 60

100% 1.00

総合科目

外国語科目

総合科目

総合科目

外国語科目

4年 達成度点検1年前期 1年後期 2年前期 2年後期 3年前期 3年後期

図 4 JABEE の学習・教育到達目標達成度点検シート(表示例)

- 13 -

- 14 -

点検結果は,図 5 に示す教育目標達成度点検シートに書き入れチューターに提出します.これにより,

自分の達成度の推移を確認できるとともに,達成度の情報をチューターと共有でき,アドバイス等を受

ける事ができます.

教育目標達成度点検シート学籍番号           氏名              

1年次 9月 2年次 4月 2年次 9月 3年次 4月 3年次 9月 4年次 4月 4年次 9月 卒業時

取得率 取得率 取得率 取得率 取得率 取得率 取得率 取得率

スコア スコア スコア スコア スコア スコア スコア スコア

1年次 9月 2年次 4月 2年次 9月 3年次 4月 3年次 9月 4年次 4月 4年次 9月 卒業時

取得率 取得率 取得率 取得率 取得率 取得率 取得率 取得率

スコア スコア スコア スコア スコア スコア スコア スコア

チューター確認

(H) チームで課題解決ができる   (課題解決力)

(I) 新しいことに挑戦できる   (チャレンジ力)

建築学科 教育目標

JABEE 教育目標

(c)数学及び自然科学に関する知識と それらを応用できる能力

(b)技術が社会や自然に及ぼす影響や効果、   及び技術者が社会に対して負っている 責任に関する理解

(a)地球的視点から多面的に物事を考える   能力とその素養

(A) 環境問題を理解し意匠設計ができる   (意匠設計力)

(B) 建築計画を理解し図面作成ができる   (図面作成力)

(C) 構造設計を理解し構造計画ができる   (構造計画力)

(D) 構造力学を理解し構造解析ができる   (構造解析力)

(E) 建築倫理がわかる   (建築倫理理解力)

(F) 生産管理がわかる   (生産管理理解力)

(G) 環境設備がわかる   (環境設備理解力)

(d)建築分野において必要とされる専門的   知識とそれらを応用する能力

(i)チームで仕事をするための能力

(h)与えられた制約の下で計画的に仕事を 進め、まとめる能力

(g)自主的、継続的に学習する能力

(f)論理的な記述力、口頭発表力、討議等の コミュニケーション能力

(e)種々の科学、技術および情報を利用して   社会の要求を解決するための デザイン能力

図 5 教育目標達成度点検シート

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[Ⅲ]学生支援

建築学科では,皆さんが建築学科の教育目標(学習・教育到達目標)を達成するために様々な学習支

援を行っています.このような支援を有効に活用し,建築学科の教育目標を達成してください.

1.チューター制度

本学科では,1年から3年前期までは,フレッシュマンゼミナールの担当教員がチューターとなりま

す.また,3年後期から卒業までは,卒業研究ゼミの指導教員がチューターとなります.修学あるいは

学生生活などについて相談を希望する場合には,自分のチューター教員の研究室を訪ねてください.

2.オフィスアワー

本学科教員は,学生の皆さんの質問や相談には,都合の許す限り,いつでも対応するようにしていま

す.ただし,質問や相談が長時間に及ぶ場合は,各教員のオフィスアワーを利用して下さい.

オフィスアワーは,各教員が担当する授業のシラバスに記入されていますが,教員は会議や出張等で

不在の場合もあります.

3.学習支援

本学科では,皆さんが本学科の学習・教育到達目標を達成できるように,以下に示すような様々な学

習支援を行っています.

① ティーチングアシスタント(TA)

講義+演習科目,設計演習科目等には,大学院生によるティーチングアシスタントが配置されていま

す.演習問題・課題等でわからないことがあれば,気軽に質問することができます.また,授業時間外

の質問などにも応じてくれますので,大いに活用しましょう.

② 小人数クラスによる基礎力の向上

本学科では,建築技術の基礎となる専門科目については少人数クラスによりきめの細かい教育を行っ

ています.特に1年次の静定力学・同演習,材料力学・同演習では4クラスとし,大学院生によるティ

ーチングアシスタント,学部4年生によるピアサポートも活用し,基礎力の底上げをはかっています.

その他,不静定力学Ⅰ・同演習,不静定力学Ⅱ・同演習では3クラス,構造演習,構造設計Ⅰ,構造設

計Ⅱ,建築プログラミングなどの基礎力を養う授業では2クラスで徹底教育を行っています.

③ 講義+演習科目による計算力の向上

知識だけでなく実践力を身につけるため,計算力が必要な科目では,講義を行った後にすぐに演習を

行う2コマ続きの授業を実施しています.静定力学,材料力学,不静定力学Ⅰ,不静定力学Ⅱ,構造設

計Ⅰ,構造設計Ⅱなどの構造系科目,建築環境Ⅰ,建築環境Ⅱ,建築設備Ⅰ,建築設備Ⅱなどの設備系

科目などがこれに相当し,これらの科目は○○・同演習と表記されています.

- 15 -

- 16 -

④ 繰返し型到達度確認演習による計算力の習得

難易度が高い構造設計の基礎力(計算力)を養成するため,不静定力学Ⅰ・同演習,不静定力学Ⅱ・

同演習,構造設計Ⅰ・同演習,構造設計Ⅱ・同演習では,課題ごとに解き方を完全に習得するまで到達

度確認演習を繰り返す方法を用いています.解けない課題に何回も挑戦する内に解く力が自然に身につ

いてきます.

⑤ 実践的な設計教育によるデザイン力の向上

建築設計演習Ⅱ,建築設計演習Ⅲでは,常勤の教員の他に現役の実務設計者を非常勤講師として採用

し,実践的な設計教育を行っています.また,各課題の発表会と兼ねて,国内の著名な建築家を毎年4

名程度招いて講演会および講評会を行っています.

⑥ 国際交流授業による国際性の育成

建築設計・集中演習Ⅰでは米国のレンセラー工科大学と,建築設計・集中演習Ⅱでは英国のエジンバ

ラ大学との短期交換留学の一環として,海外の学生と一緒に設計課題に取り組む短期集中型国際交流授

業を行っています.また,本学科の学生も,2週間程度の日程で米国のレンセラー工科大学および英国

のエジンバラ大学を訪問し,同様な授業を体験できます.

⑦ 建築学科独自の教科書

苦手科目になりやすい構造力学科目(静定力学・同演習,材料力学・同演習,不静定力学Ⅰ・同演習,

不静定力学Ⅱ・同演習)では,必要最小限の内容を徹底教育するため,本学科独自の教科書『はじめて

学ぶ構造力学』(森北出版)が用いられています.

⑧ 延長授業による学習支援

基礎学力が特に必要となる構造力学授業(静定力学・同演習,材料力学・同演習,不静定力学Ⅰ・同

演習,不静定力学Ⅱ・同演習)では,3,4時限目に授業を配置し,時間内に演習問題の解けない学生

に対しては,最後の一人が解けるまで授業を延長しています.建築学科では,これが最も有効なリメデ

ィアル教育であると考えています.

⑨ 講義カードの活用

本学科のほとんどの専門科目の授業では,担当教員が毎時間「講義カード」を配布し,その講義カー

ドに記入される皆さんの意見等から皆さんの授業の理解度を把握しています.そして,理解度が十分で

ないと思われる場合は,次の授業で復習したり,よりわかりやすく教えるなどの工夫を重ねています.

⑩ 成績評価書類の保存

本学科では,教育改善のため,専門科目の成績評価に関係する試験答案等はすべて電子ファイルで保

存されています.それを利用して,教育改善の効果や皆さんの学習状況を系統的に把握し,よりよい教

育システムの構築を目指しています.

- 16 -

建築学科

専門教育課程・授業科目

2019年度入学生

- 19 -

[Ⅳ]授業計画(シラバス)

1.専門教育授業科目表(2019 年度入学生)

(その 1)

区 分 授 業 科 目 単位数

必選別 配当年次

授業時間数

備 考頁

番号建築学

コース

インテリア

デザイン

コース 前期 後期

工学基礎

微分積分学Ⅰ 2 ○ ○ 1 2 37

微分積分学Ⅱ 2 ○ ○ 1 2 40

線形代数学Ⅰ 2 ○ ○ 1 2 43

線形代数学Ⅱ 2 ○ ○ 1 2 46

応用物理学 2 ○ ○ 1 2 49

建築プログラミング 1 ○ ○ 1 2 52

建築設計製図

建築図法 2 ○ ○ 1 2 55

造形演習 2 ○ ○ 1 4 57

建築 CAD・CG 演習 2 ○ ○ 3 4 -

建築基本製図 2 ◎ ◎ 1 4 63

建築演習 2 ◎ ◎ 1 6 65

建築設計製図 2 ◎ ◎ 2 4 -

木造住宅設計 2 ○ ○ 2 2 -

建築設計演習Ⅰ 2 ◎ ◎ 2 4 -

建築設計演習Ⅱ 4 ◎ ◎ 3 6 -

建築設計演習Ⅲ 4 ◎ ◎ 3 6 -

建築設計・集中演習Ⅰ 1 ◎ ◎ 3 2 -

建築設計・集中演習Ⅱ 1 ◎ ◎ 3 2 -

建築計画

建築史Ⅰ 2 ◎ ◎ 2 2 -

建築史Ⅱ 2 ○ ○ 2 2 -

建築デザイン論 2 ○ ○ 2 2 -

建築計画Ⅰ 2 ◎ ◎ 2 2 -

建築計画Ⅱ 2 ◎ ◎ 2 2 -

都市計画 2 ◎ ◎ 3 2 -

建築環境工学

居住環境学 2 ◎ ◎ 1 2 103

建築環境Ⅰ・同演習 2 ◎ ◎ 2 4 -

建築環境Ⅱ・同演習 2 ○ ○ 2 4 -

建築設備 建築設備Ⅰ・同演習 2 ◎ ◎ 3 4 -

建築設備Ⅱ・同演習 2 ○ ○ 3 4 -

- 19 -

- 20 -

(その 2)

区 分 授 業 科 目 単位数

必選別 配当年次

授業時間数

備 考頁

番号建築学

コース

インテリア

デザイン

コース 前期 後期

構造力学

静定力学・同演習 2 ◎ ◎ 1 4 118

材料力学・同演習 2 ◎ ◎ 1 4 120

不静定力学Ⅰ・同演習 2 ○ ○ 2 4 -

不静定力学Ⅱ・同演習 2 ◎ ○ 2 4 -

建築一般構造

構造演習 2 ◎ ◎ 2 2 -

構造設計Ⅰ・同演習 2 ◎ ◎ 2 4 -

構造設計Ⅱ・同演習 2 ○ ○ 3 4 -

構造設計Ⅲ 2 ○ ○ 3 2 -

建築地盤工学 2 ○ ○ 3 2 -

建築材料 建築材料 2 ◎ ◎ 1 2 143

建築生産

建築構法 2 ○ ○ 1 2 147

建築施工 2 ◎ ◎ 3 2 -

建築生産 2 ○ ○ 3 2 -

インテリア

デザイン

インテリアデザイン論 2 ◎ 1 2 156

色彩・照明論 2 ○ ○ 2 2 -

インテリア設計演習 2 ◎ 2 4 -

インテリアエレメント 2 ○ ○ 3 2 -

インテリア制作 2 ◎ 3 4 -

共通

建築概論 2 ◎ ◎ 1 2 169

建築法規 2 ◎ ◎ 2 2 -

職業観と倫理 2 ◎ ◎ 3 2 -

建築実験 2 ◎ ○ 3 4 -

フレッシュマンゼミナール 1 ◎ ◎ 1 2 179

卒業研究ゼミナール 1 ◎ ◎ 3 2 -

卒業研究 6 ◎ ◎ 4 -

教職関連科目 木材加工(製図および実習を含む) 2 ○ ○ 2 2 -

金属加工(製図および実習を含む) 2 ○ ○ 2 2 -

(注) ① ◎は必修科目,○は選択科目を示します. ② 他コース履修:本表のほかに、他コースの専門教育の授業科目を、当該科目担当教員の許可により履修できます。ただし、

他コース履修の修得単位は、専門教育の単位として加算できず、区分小計と総合計の差である 16 単位に加算できます。 ③ 他学科履修:本表のほかに,他学科の専門教育の授業科目のうちで,他学科学生履修許可指定されている授業科目を,当該 科目担当教員の許可により履修できます.

- 20 -

- 21 -

履修制限

履修登録できる単位数は,2019 年度(平成 31 年度)工学部学生便覧の規定に従います.(原則として

各セメスターにおいて 25 単位以下,年間で 49 単位以下です.ただし,教職科目はこの制限に含まれま

せん.)

進級基準(建築学科内規)

(1) 1年次から2年次への進級には,基礎教育と専門教育及び特修プログラムの合計取得単位数が 25

単位以上必要です.

(2) 2年次から3年次への進級には,基礎教育と専門教育及び特修プログラムの合計取得単位数が 60

単位以上必要です.

(3) 3年次から4年次への進級には,基礎教育と専門教育及び特修プログラムの合計取得単位数が 106

単位以上必要です.

建築学科の進級要件の要約

年 次 進級要件の要約

1→2年次 卒業所要単位に対応する単位合計 25 単位以上 2→3年次 卒業所要単位に対応する単位合計 60 単位以上 3→4年次 卒業所要単位に対応する単位合計 106 単位以上

- 21 -

- 22 -

卒業所要単位数

卒業資格を得るためには建築学コースおよびインテリアデザインコースともに,次の各号の要件を満

たすことが必要です.

1) 在学期間が4年間以上(休学期間は在学期間に加算されません).

2) 当学科の卒業所要単位数表の区分要件,区分小計,総合計の全ての要件を満たす.

建築学科の卒業所要単位数

区分 区分要件 区分小計 総合計

基礎教育

総合科目

全 5科目群のうちから人間性・社会性科目群 2単位以上、

地域性・国際性科目群 1単位以上、課題設定・問題解決科

目群 2単位以上、表現・スポーツ・健康活動科目群 1単位

以上、専門基礎・自然科学科目群 2単位以上(「工学倫理」

を含む)、を含む 16 単位以上の修得を要します。

24 単位以上

124 単位以上

外国語科目

英語AⅠと英語BⅠ各 1単位、英語AⅡ、英語BⅡ、英語

CⅠ、英語CⅡ、英語DⅠ、英語DⅡ、英語応用Ⅰ、英語

応用Ⅱの中から 4単位を含む 6単位の修得と、残りの英語

科目、初修外国語科目、外国語共通科目の中から 2単位以

上の修得を要します。ただし、英語DⅠと英語DⅡについ

ては、履修を許可された者だけが受講できます。

専門教育

必修科目 建築学コース 62 単位

84 単位以上 インテリアデザインコース 64 単位

選択科目 建築学コース 22 単位以上

インテリアデザインコース 20 単位以上

区分小計の合計 108 単位(24+84=108)と総合計 124 単位との差(16 単位)は,基礎教育と専門教育

(他学科・他コースの科目を含む)ならびに特修プログラム,他大学との単位互換科目のいずれから

も修得できます。

- 22 -

専門教育課程・授業科目

建築学科

2018・2017年度入学生

- 25 -

1.専門教育授業科目表(2018・2017 年度入学生)

(その 1)

区 分 授 業 科 目 単位数

必選別 配当年次

授業時間数

備 考頁

番号建築学

コース

インテリア

デザイン

コース 前期 後期

工学基礎

微分積分学Ⅰ 2 ○ ○ 1 2 37

微分積分学Ⅱ 2 ○ ○ 1 2 40

線形代数学Ⅰ 2 ○ ○ 1 2 43

線形代数学Ⅱ 2 ○ ○ 1 2 46

応用物理学 2 ○ ○ 1 2 49

建築プログラミング 1 ○ ○ 1 2 52

建築設計製図

建築図法 2 ○ ○ 1 2 55

造形演習 2 ○ ○ 1 4 57

建築 CAD・CG 演習 2 ○ ○ 3 4 60

建築基本製図 2 ◎ ◎ 1 4 63

建築演習 2 ◎ ◎ 1 6 65

建築設計製図 2 ◎ ◎ 2 4 67

木造住宅設計 2 ○ ○ 2 2 69

建築設計演習Ⅰ 2 ◎ ◎ 2 4 72

建築設計演習Ⅱ 4 ◎ ◎ 3 6 75

建築設計演習Ⅲ 4 ◎ ◎ 3 6 78

建築設計・集中演習Ⅰ 1 ◎ ◎ 3 2 80

建築設計・集中演習Ⅱ 1 ◎ ◎ 3 2 83

建築計画

建築史Ⅰ 2 ◎ ◎ 2 2 85

建築史Ⅱ 2 ○ ○ 2 2 88

建築デザイン論 2 ○ ○ 2 2 91

建築計画Ⅰ 2 ◎ ◎ 2 2 94

建築計画Ⅱ 2 ◎ ◎ 2 2 97

都市計画 2 ◎ ◎ 3 2 100

建築環境工学

居住環境学 2 ◎ ◎ 1 2 103

建築環境Ⅰ・同演習 2 ◎ ◎ 2 4 106

建築環境Ⅱ・同演習 2 ○ ○ 2 4 109

建築設備 建築設備Ⅰ・同演習 2 ◎ ◎ 3 4 112

建築設備Ⅱ・同演習 2 ○ ○ 3 4 115

- 25 -

- 26 -

(その 2)

区 分 授 業 科 目 単位数

必選別 配当年次

授業時間数

備 考頁

番号建築学

コース

インテリア

デザイン

コース 前期 後期

構造力学

静定力学・同演習 2 ◎ ◎ 1 4 118

材料力学・同演習 2 ◎ ◎ 1 4 120

不静定力学Ⅰ・同演習 2 ○ ○ 2 4 122

不静定力学Ⅱ・同演習 2 ◎ ○ 2 4 125

建築一般構造

構造演習 2 ◎ ◎ 2 2 128

構造設計Ⅰ・同演習 2 ◎ ◎ 2 4 131

構造設計Ⅱ・同演習 2 ○ ○ 3 4 134

構造設計Ⅲ 2 ○ ○ 3 2 137

建築地盤工学 2 ○ ○ 3 2 140

建築材料 建築材料 2 ◎ ◎ 1 2 143

建築生産

建築構法 2 ○ ○ 1 2 147

建築施工 2 ◎ ◎ 3 2 150

建築生産 2 ○ ○ 3 2 153

インテリア

デザイン

インテリアデザイン論 2 ◎ 1 2 156

色彩・照明論 2 ○ ○ 2 2 159

インテリア設計演習 2 ◎ 2 4 161

インテリアエレメント 2 ○ ○ 3 2 163

インテリア制作 2 ◎ 3 4 166

共通

建築概論 2 ◎ ◎ 1 2 169

建築法規 2 ◎ ◎ 2 2 172

職業観と倫理 2 ◎ ◎ 3 2 175

建築実験 2 ◎ ○ 3 4 177

フレッシュマンゼミナール 1 ◎ ◎ 1 2 179

卒業研究ゼミナール 1 ◎ ◎ 3 2 182

卒業研究 6 ◎ ◎ 4 -

自由科目

木材加工(製図および実習を含む) 2 × × 2

教職課程授業計画参照

金属加工(製図および実習を含む) 2 × × 2

工作機械・同実習 2 × × 2

電気回路・同演習 2 × × 2

栽培・同実習 2 × × 3

キャリアガイダンス 2 × × 3

(注) ① ◎は必修科目,○は選択科目を示します.ただし,自由科目×については卒業所要単位とはしません. ② 他コース履修:本表のほかに、他コースの専門教育の授業科目を、当該科目担当教員の許可により履修できます。ただし、

他コース履修の修得単位は、専門教育の単位として加算できず、区分小計と総合計の差である 16 単位に加算できます。 ③ 他学科履修:本表のほかに,他学科の専門教育の授業科目のうちで,他学科学生履修許可指定されている授業科目を,当該 科目担当教員の許可により履修できます.

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履修制限

履修登録できる単位数は,2018 年度(平成 30 年度),2017 年度(平成 29 年度)工学部学生便覧の規

定に従います.(原則として各セメスターにおいて 25 単位以下,年間で 49 単位以下です.ただし,教

職科目はこの制限に含まれません.)

進級基準(建築学科内規)

(1) 1年次から2年次への進級には,基礎教育と専門教育及び特修プログラムの合計取得単位数が 25

単位以上必要です.

(2) 2年次から3年次への進級には,基礎教育と専門教育及び特修プログラムの合計取得単位数が 60

単位以上必要です.

(3) 3年次から4年次への進級には,基礎教育と専門教育及び特修プログラムの合計取得単位数が 106

単位以上必要です.

建築学科の進級要件の要約

年 次 進級要件の要約

1→2年次 卒業所要単位に対応する単位合計 25 単位以上 2→3年次 卒業所要単位に対応する単位合計 60 単位以上 3→4年次 卒業所要単位に対応する単位合計 106 単位以上

- 27 -

- 28 -

卒業所要単位数

卒業資格を得るためには建築学コースおよびインテリアデザインコースともに,次の各号の要件を満

たすことが必要です.

1) 在学期間が4年間以上(休学期間は在学期間に加算されません).

2) 当学科の卒業所要単位数表の区分要件,区分小計,総合計の全ての要件を満たす.

建築学科の卒業所要単位数

区分 区分要件 区分小計 総合計

基礎教育

総合科目

全 5科目群のうちから人間性・社会性科目群 2単位以上、

地域性・国際性科目群 1単位以上、課題設定・問題解決科

目群 2単位以上、表現・スポーツ・健康活動科目群 1単位

以上、専門基礎・自然科学科目群 2単位以上(「工学倫理」

を含む)、を含む 16 単位以上の修得を要します。

24 単位以上

124 単位以上

外国語科目

英語AⅠと英語BⅠ各 1単位、英語AⅡ、英語BⅡ、英語

CⅠ、英語CⅡ、英語DⅠ、英語DⅡ、英語応用Ⅰ、英語

応用Ⅱの中から 4単位を含む 6単位の修得と、残りの英語

科目、初修外国語科目、外国語共通科目の中から 2単位以

上の修得を要します。ただし、英語DⅠと英語DⅡについ

ては、履修を許可された者だけが受講できます。

専門教育

必修科目 建築学コース 62 単位

84 単位以上 インテリアデザインコース 64 単位

選択科目 建築学コース 22 単位以上

インテリアデザインコース 20 単位以上

区分小計の合計 108 単位(24+84=108)と総合計 124 単位との差(16 単位)は,基礎教育と専門教育

(他学科・他コースの科目を含む)ならびに特修プログラムのいずれから修得してもよい.

注 1) 自由科目の修得単位は本表には適用できません. 注 2) 他大学との単位互換科目の修得単位は,区分小計と総合計の差である 16 単位に加算できます.

- 28 -

専門教育課程・授業科目

建築学科

2016年度以前入学生

- 29 -

専門教育授業科目表(2016 年度以前入学生) (その 1)

区 分 授 業 科 目 単位数

必選別 配当年次

授業時間数

備 考

建築学

コース

インテリア

デザイン

コース 前期 後期

微分積分学Ⅰ 2 ○ ○ 1 2 37

微分積分学Ⅱ 2 ○ ○ 1 2 40

線形代数学Ⅰ 2 ○ ○ 1 2 43

線形代数学Ⅱ 2 ○ ○ 1 2 46

建築基礎数学 2 ○ ○ 2 2 集中講義 188

建築応用数学 2 ○ ○ 2 2 集中講義 191

応用物理学 2 ○ ○ 1 2 49

電算機基礎演習 1 ○ ○ 1 2 不開講 -

建築プログラミング 1 ○ ○ 1 2 52

基 礎

設計演習

造形演習 2 ○ ○ 1 4 57

建築図法 2 ○ ○ 1 2 55

建築演習 2 ○ ○ 1 6 65

建築基本製図 2 ◎ ◎ 1 4 63

建築設計製図 2 ◎ ◎ 2 4 67

建築設計演習Ⅰ 2 ◎ ◎ 2 4 72

住居学 2 ○ ○ 1 2 不開講 -

建築計画 2 ○ ○ 2 2 -

西洋建築史 2 ○ ○ 2 2 -

日本建築史 2 ○ ○ 2 2 -

環境 ・設備

居住環境学 2 ○ ○ 1 2 103

熱環境・同演習 2 ○ ○ 2 4 -

光音環境・同演習 2 ○ ○ 2 4 -

造 静定力学・同演習 2 ◎ ◎ 1 4 118

材料力学・同演習 2 ◎ ◎ 1 4 120

建築構造学 2 ○ ○ 2 2 -

構造設計学 2 ○ ○ 2 2 -

建築構造材料 2 ○ ○ 1 2 -

建築仕上材料 2 ○ ○ 2 2 不開講 -

建築施工 2 ○ ○ 2 2 150

施工管理 2 ○ ○ 3 2 194

横断領域等

都市

都市論 2 ○ ○ 2 2 不開講 -

都市計画 2 ○ ○ 3 2 不開講 -

建築防災 2 ○ ○ 3 2 不開講 -

その他

建築論 2 ◎ ◎ 1 2 -

建築構法 2 ○ ○ 1 2 147

建築法規 2 ◎ ◎ 2 2 172

測量学・同演習 2 ○ ○ 2 4 不開講 -

- 31 -

- 30 -

(その 2)

区分 授 業 科 目 単位数

必選別 配当年次

授業時間数

備 考

建築学

コース

インテリア

デザイン

コース 前期 後期

専門応用

設計演習

建築 CAD 演習 2 ○ ○ 3 4 -

建築 CG 演習 2 ○ ○ 3 4 不開講 -

建築設計演習Ⅱ 4 ◎ ◎ 3 6 75

建築設計演習Ⅲ 4 ◎ ◎ 3 6 78

建築設計・集中演習Ⅰ 1 ◎ ◎ 3 2 集中講義 80

建築設計・集中演習Ⅱ 1 ◎ ◎ 3 2 集中講義 83

建築デザイン論 2 ○ ○ 2 2 91

建築施設計画 2 ○ ○ 2 2 -

木造住宅設計学 2 ◎ ◎ 3 2 -

環境 ・設備

空調設備・同演習 2 ○ ○ 3 4 -

水システム・同演習 2 ○ ○ 3 4 -

構造

不静定力学Ⅰ・同演習 2 ○ ○ 2 4 122

不静定力学Ⅱ・同演習 2 ○ ○ 2 4 125

建築振動学 2 ○ ○ 3 2 -

鉄筋コンクリート構造・同演習 2 ○ ○ 3 4 197

鋼構造・同演習 2 ○ ○ 3 4 不開講 -

建築基礎構造 2 ○ ○ 3 2 -

生産 建築生産 2 ◎ ◎ 3 2 153

インテリア

デザイン

インテリア史 2 ◎ 2 2 不開講 -

インテリア設計演習 2 ◎ 2 4 161

色彩・照明論 2 ◎ 2 2 159

ヒト・生活・文化 2 ◎ 2 2 -

インテリアエレメント 2 ◎ 3 2 163

インテリア制作 2 ◎ 3 4 166

横断領域等

フレッシュマンゼミナール 1 ◎ ◎ 1 2 179

建築実験 2 ◎ ◎ 3 4 177

技術英語 2 ○ ○ 3 2 不開講 -

卒業研究ゼミナール 1 ◎ ◎ 3 2 182

卒業研究 4 ◎ ◎ 4 185

自由科目

木材加工(製図および実習を含む。) 2 × × 2

教職課程授業計画参照

金属加工(製図および実習を含む。) 2 × × 2

工作機械・同実習 2 × × 2

電気回路・同演習 2 × × 2

栽培・同実習 2 × × 3

キャリアガイダンス 2 × × 3

電子工学概論 2 × × 2

(注)① ◎は必修科目,○は選択科目を示します.ただし,自由科目×については卒業所要単位とはしません. ② 他学科履修:本表のほかに,他学科の専門教育の授業科目のうちで,他学科学生履修許可指定されている授業科目を,当該科

目担当教員の許可により履修できます.

- 32 -

- 31 -

履修制限

履修登録できる単位数は,2016 年度(平成 28 年度)・2015 年度(平成 27 年度)・2014 年度(平成 26

年度)工学部学生便覧の規定に従います.(原則として各セメスターにおいて 25 単位以下,年間で 49

単位以下です.ただし,教職科目はこの制限に含まれません.)

進級基準(建築学科内規)

(4) 1年次から2年次への進級には,基礎教育と専門教育及び特修プログラムの合計取得単位数が 23

単位以上必要です.

(5) 2年次から3年次への進級には,基礎教育と専門教育及び特修プログラムの合計取得単位数が 68

単位以上必要です.

(6) 3年次から4年次への進級には,次の要件を満たすことが必要です.

① 建築設計演習Ⅲを含む必修科目の合計が 24 単位以上.

② 基礎教育と専門教育及び特修プログラムの合計取得単位数が 106 単位以上.

建築学科の進級要件の要約

年 次 進級要件の要約

1→2年次 卒業所要単位に対応する単位合計 23 単位以上 2→3年次 卒業所要単位に対応する単位合計 68 単位以上

3→4年次 ①建築設計演習Ⅲを含む必修科目の合計 ②卒業所要単位に対応する単位合計

24 単位以上 106 単位以上

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シラバス№: 1911B00190

微分積分学Ⅰ科目名 :

Differential and Integral Ⅰ英文名 :

尾白 典文担当者 :

建築学科開講学科:

前期2単位 開講期: 必修選択の別:開講年次:単 位 : 1年次

科目区分: 専門科目

建築学科備 考 :

■授業概要・方法等

<必選別:建築学コース・選択 インテリアデザインコース・選択>

微分積分学は,線形代数学と並び,大学で学ぶ数学の基礎的な部分である.さらに,微分積分学は理学・工学に留まらず経済

学・心理学などを学ぶためには必要不可欠な知識として位置付けられつつある.本講義の目的は,まず微分における計算力の向

上に重点を置く.

■アクティブ・ラーニングの形態

-

■ICTを活用したアクティブ・ラーニング

-

■使用言語

日本語

■学習・教育目標及び到達目標

<学習・教育目標>

初等関数の導関数を求める手法を修得する.また導関数の応用として,グラフの増減を調べたり,マクローリン展開を求めるこ

とができる.

(D) 構造力学を理解し構造解析ができる(構造解析力)

<到達目標>受講者はこの科目を履修することによって以下のことができるようになる.

1.積・商の微分公式を用いて導関数を求める.

2.初等関数の導関数を求める.

3.導関数を用いてグラフの概形が分かる.

この科目の修得は,本学科の定めるディプロマポリシー1の達成に関与しています.

■成績評価方法および基準

レポート 30%

中間テスト 30%

定期試験 40%

■試験・課題に対するフィードバック方法

試験の要点と解説を学習支援室で閲覧できるようにします.

■教科書

[ISBN]9784320111059 『これだけはつかみたい微分積分』 (来嶋 大二, 共立出版 : 2015)

■参考文献

講義にて適宜指示する.

■関連科目

微分積分学Ⅱ

■授業評価アンケート実施方法

工学部実施規程に準拠して行う.

■研究室・メールアドレス

非常勤講師のため研究室はなし.1

- 32 -

卒業所要単位数

卒業資格を得るためには建築学コースおよびインテリアデザインコースともに,次の各号の要件を満

たすことが必要です. 3) 在学期間が4年間以上(休学期間は在学期間に加算されません).

4) 当学科の卒業所要単位数表の区分要件,区分小計,総合計の全ての要件を満たす.

5) 当学科の学習・教育到達目標の達成度(達成度点検表によって算定)が,(A)~(J)の全ての目標

に対して 60%以上.

建築学科の卒業所要単位数 授業科目 卒業要件

区分 系

開講単位数

区分要件 区分小計 総合計

各系必要 単位数注2)

基礎教育

総合 科目

全 6 分野のうちから共通基礎分野 4 単位以上(「工学倫理」

を含み,「基礎数学」を除く),人文科学分野 2 単位以上,社

会科学分野 2 単位以上,自然科学分野 6 単位以上,表現・健

康・スポーツ分野 1 単位以上を含む 16 単位以上 24 単位以上

126 単位 以上注1)

外国語科目

8 単位以上 英語 AⅠと英語 BⅠ各1単位,英語 AⅡ,英語 BⅡ,英語 CⅠ,

英語 CⅡ,英語 DⅠ,英語 DⅡから 4 単位を含む 6 単位と,残

り英語科目,初修外国語科目,外国語共通科目の中から 2 単位

以上を含む.

専門教育

工学基礎 16 8 単位以上

84 単位以上

専門 基礎

設計演習 12 6

36 単位以上

計画 8 6 環境・設備 6 4 構造 8 6 生産 8 6

横断領域等 都市 6 2

8 その他 8 4

専門 応用

設計演習 14 10 (建築学コース)

34 単位以上

(インテリアデザインコース)

40 単位以上

計画 6 4 環境・設備 4 2 構造 12 8(2)注3)

生産 2 2 インテリアデザイン 12 (12) 横断領域等 10 8

区分小計の合計 108 単位(24+84=108)と総合計 126 単位との差(18 単位)は,基礎教育と専門教育(他コースおよび他学科の科目を含む)ならびに特修プログラム,他大学との単位互換科目のいずれからも修得できます注4). 注 1) 自由科目の修得単位は本表には適用できません.

注 2) 専門応用区分の括弧で示された各系必要単位数はインテリアデザインコースのみに適用されるものです. 注 3) 専門応用区分の構造系科目については,建築学コースは「不静定力学Ⅰ・同演習」,「不静定力学Ⅱ・同演習」,「建築振動学」から 4 単位,

「鉄筋コンクリート構造・同演習」,「鋼構造・同演習」,「建築基礎構造」から 4 単位を修得し,インテリアデザインコースは「鉄筋コンク リート構造・同演習」,「鋼構造・同演習」から 2 単位を修得すること.

注 4) 建築学科 JABEE 修了条件として,区分小計の合計 108 単位と総合計 126 単位の差(18 単位)の内 10 単位は,以下のように履修すること. (1) 総合科目の自然科学分野から 2 単位以上修得する(本表にある総合科目の「自然科学分野 6 単位以上」は含まない).

(2) 残りの 8 単位は,総合科目の自然科学分野,工学基礎科目およびその他の数学・自然科学・情報分野の科目から修得する.

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授業計画(シラバス)

建築学科

シラバス№: 1911B00190

微分積分学Ⅰ科目名 :

Differential and Integral Ⅰ英文名 :

尾白 典文担当者 :

建築学科開講学科:

前期2単位 開講期: 必修選択の別:開講年次:単 位 : 1年次

科目区分: 専門科目

建築学科備 考 :

■授業概要・方法等

<必選別:建築学コース・選択 インテリアデザインコース・選択>

微分積分学は,線形代数学と並び,大学で学ぶ数学の基礎的な部分である.さらに,微分積分学は理学・工学に留まらず経済

学・心理学などを学ぶためには必要不可欠な知識として位置付けられつつある.本講義の目的は,まず微分における計算力の向

上に重点を置く.

■アクティブ・ラーニングの形態

-

■ICTを活用したアクティブ・ラーニング

-

■使用言語

日本語

■学習・教育目標及び到達目標

<学習・教育目標>

初等関数の導関数を求める手法を修得する.また導関数の応用として,グラフの増減を調べたり,マクローリン展開を求めるこ

とができる.

(D) 構造力学を理解し構造解析ができる(構造解析力)

<到達目標>受講者はこの科目を履修することによって以下のことができるようになる.

1.積・商の微分公式を用いて導関数を求める.

2.初等関数の導関数を求める.

3.導関数を用いてグラフの概形が分かる.

この科目の修得は,本学科の定めるディプロマポリシー1の達成に関与しています.

■成績評価方法および基準

レポート 30%

中間テスト 30%

定期試験 40%

■試験・課題に対するフィードバック方法

試験の要点と解説を学習支援室で閲覧できるようにします.

■教科書

[ISBN]9784320111059 『これだけはつかみたい微分積分』 (来嶋 大二, 共立出版 : 2015)

■参考文献

講義にて適宜指示する.

■関連科目

微分積分学Ⅱ

■授業評価アンケート実施方法

工学部実施規程に準拠して行う.

■研究室・メールアドレス

非常勤講師のため研究室はなし.1

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予習内容:教科書3.3を読み,分からないところを探しておく.

予習時間:60分

復習内容:逆三角関数の微分について確認し,教科書3.3の問題を解く.

復習時間:120分

第11回 平均値の定理(ロールの定理の拡張)

予習内容:教科書4.1を読み,分からないところを探しておく.

予習時間:60分

復習内容:平均値の定理について確認し,教科書4.1の問題を解く.

復習時間:120分

第12回 ロピタルの定理(関数の極限を求める)

予習内容:教科書4.2を読み,分からないところを探しておく.

予習時間:60分

復習内容:ロピタルの定理について確認し,教科書4.2の問題を解く.

復習時間:120分

第13回 関数の増減(導関数を用いてグラフの概形を調べる)

予習内容:教科書4.3を読み,分からないところを探しておく.

予習時間:60分

復習内容:関数の増減について確認し,教科書4.3の問題を解く.

復習時間:120分

第14回 高次導関数(高次導関数の公式を導く)

予習内容:教科書4.4を読み,分からないところを探しておく.

予習時間:60分

復習内容:高次導関数について確認し,教科書4.4の問題を解く.

復習時間:120分

第15回 全体まとめ

予習内容:到達目標の達成状況を参照しつつ全体を予習する.

予習時間:60分

復習内容:到達目標の達成状況を参照しつつ全体を復習する.

復習時間:120分

定期試験

■ホームページ

■実践的な教育内容

-

3

非常勤講師のため研究室はなし.

■オフィスアワー

授業時間前後,講義教室または非常勤講師控室(C館205室)

■授業計画の内容及び時間外学修の内容・時間

第1回 三角関数(弧度法と三角関数の定義)

予習内容:教科書1.1,1.2を読み,分からないところを探しておく.

予習時間:60分

復習内容:弧度法と三角関数の定義について確認し,教科書1.1,1.2の問題を解く.

復習時間:120分

第2回 関数と極限(関数の極限を求める)

予習内容:教科書1.3,1.4を読み,分からないところを探しておく.

予習時間:60分

復習内容:関数の極限について確認し,教科書1.3,1.4の問題を解く.

復習時間:120分

第3回 導関数(導関数の定義)

予習内容:教科書1.5,1.6を読み,分からないところを探しておく.

予習時間:60分

復習内容:導関数の定義について確認し,教科書1.5,1.6の問題を解く.

復習時間:120分

第4回 積・商の導関数(積・商の導関数の公式を導く)

予習内容:教科書2.1を読み,分からないところを探しておく.

予習時間:60分

復習内容:積・商の導関数の公式について確認し,教科書2.1の問題を解く.

復習時間:120分

第5回 合成関数と逆関数(合成関数・逆関数の導関数)

予習内容:教科書2.2を読み,分からないところを探しておく.

予習時間:60分

復習内容:合成関数・逆関数の導関数について確認し,教科書2.2の問題を解く.

復習時間:120分

第6回 対数法則(対数法則を導く)

予習内容:教科書2.3を読み,分からないところを探しておく.

予習時間:60分

復習内容:対数法則について確認し,教科書2.3の問題を解く.

復習時間:120分

第7回 中間まとめ

予習内容:到達目標の達成状況を参照しつつ現在までの内容(教科書第1章と第2章)を予習する.

予習時間:120分

復習内容:到達目標の達成状況を参照しつつ現在までの内容(教科書第1章と第2章)を復習する.

復習時間:60分

第8回 微分-1-(三角関数の微分)

予習内容:教科書3.1を読み,分からないところを探しておく.

予習時間:60分

復習内容:三角関数の微分について確認し,教科書3.1の問題を解く.

復習時間:120分

第9回 微分-2-(指数関数・対数関数の微分)

予習内容:教科書3.2を読み,分からないところを探しておく.

予習時間:60分

復習内容:指数関数・対数関数の微分について確認し,教科書3.2の問題を解く.

復習時間:120分

第10回 微分-3-(逆三角関数の微分)

予習内容:教科書3.3を読み,分からないところを探しておく.

予習時間:60分

復習内容:逆三角関数の微分について確認し,教科書3.3の問題を解く.

復習時間:120分 2

- 38 -

予習内容:教科書3.3を読み,分からないところを探しておく.

予習時間:60分

復習内容:逆三角関数の微分について確認し,教科書3.3の問題を解く.

復習時間:120分

第11回 平均値の定理(ロールの定理の拡張)

予習内容:教科書4.1を読み,分からないところを探しておく.

予習時間:60分

復習内容:平均値の定理について確認し,教科書4.1の問題を解く.

復習時間:120分

第12回 ロピタルの定理(関数の極限を求める)

予習内容:教科書4.2を読み,分からないところを探しておく.

予習時間:60分

復習内容:ロピタルの定理について確認し,教科書4.2の問題を解く.

復習時間:120分

第13回 関数の増減(導関数を用いてグラフの概形を調べる)

予習内容:教科書4.3を読み,分からないところを探しておく.

予習時間:60分

復習内容:関数の増減について確認し,教科書4.3の問題を解く.

復習時間:120分

第14回 高次導関数(高次導関数の公式を導く)

予習内容:教科書4.4を読み,分からないところを探しておく.

予習時間:60分

復習内容:高次導関数について確認し,教科書4.4の問題を解く.

復習時間:120分

第15回 全体まとめ

予習内容:到達目標の達成状況を参照しつつ全体を予習する.

予習時間:60分

復習内容:到達目標の達成状況を参照しつつ全体を復習する.

復習時間:120分

定期試験

■ホームページ

■実践的な教育内容

-

3

非常勤講師のため研究室はなし.

■オフィスアワー

授業時間前後,講義教室または非常勤講師控室(C館205室)

■授業計画の内容及び時間外学修の内容・時間

第1回 三角関数(弧度法と三角関数の定義)

予習内容:教科書1.1,1.2を読み,分からないところを探しておく.

予習時間:60分

復習内容:弧度法と三角関数の定義について確認し,教科書1.1,1.2の問題を解く.

復習時間:120分

第2回 関数と極限(関数の極限を求める)

予習内容:教科書1.3,1.4を読み,分からないところを探しておく.

予習時間:60分

復習内容:関数の極限について確認し,教科書1.3,1.4の問題を解く.

復習時間:120分

第3回 導関数(導関数の定義)

予習内容:教科書1.5,1.6を読み,分からないところを探しておく.

予習時間:60分

復習内容:導関数の定義について確認し,教科書1.5,1.6の問題を解く.

復習時間:120分

第4回 積・商の導関数(積・商の導関数の公式を導く)

予習内容:教科書2.1を読み,分からないところを探しておく.

予習時間:60分

復習内容:積・商の導関数の公式について確認し,教科書2.1の問題を解く.

復習時間:120分

第5回 合成関数と逆関数(合成関数・逆関数の導関数)

予習内容:教科書2.2を読み,分からないところを探しておく.

予習時間:60分

復習内容:合成関数・逆関数の導関数について確認し,教科書2.2の問題を解く.

復習時間:120分

第6回 対数法則(対数法則を導く)

予習内容:教科書2.3を読み,分からないところを探しておく.

予習時間:60分

復習内容:対数法則について確認し,教科書2.3の問題を解く.

復習時間:120分

第7回 中間まとめ

予習内容:到達目標の達成状況を参照しつつ現在までの内容(教科書第1章と第2章)を予習する.

予習時間:120分

復習内容:到達目標の達成状況を参照しつつ現在までの内容(教科書第1章と第2章)を復習する.

復習時間:60分

第8回 微分-1-(三角関数の微分)

予習内容:教科書3.1を読み,分からないところを探しておく.

予習時間:60分

復習内容:三角関数の微分について確認し,教科書3.1の問題を解く.

復習時間:120分

第9回 微分-2-(指数関数・対数関数の微分)

予習内容:教科書3.2を読み,分からないところを探しておく.

予習時間:60分

復習内容:指数関数・対数関数の微分について確認し,教科書3.2の問題を解く.

復習時間:120分

第10回 微分-3-(逆三角関数の微分)

予習内容:教科書3.3を読み,分からないところを探しておく.

予習時間:60分

復習内容:逆三角関数の微分について確認し,教科書3.3の問題を解く.

復習時間:120分 2

- 39 -

非常勤講師のため研究室はなし.

■オフィスアワー

授業時間前後,講義教室または非常勤講師控室(C館205室)

■授業計画の内容及び時間外学修の内容・時間

第1回 不定積分(不定積分の定義)

予習内容:教科書5.1を読み,分からないところを探しておく.

予習時間:60分

復習内容:不定積分の定義について確認し,教科書5.1の問題を解く.

復習時間:120分

第2回 置換積分(不定積分の置換積分法)

予習内容:教科書5.2を読み,分からないところを探しておく.

予習時間:60分

復習内容:置換積分について確認し,教科書5.2の問題を解く.

復習時間:120分

第3回 部分積分(不定積分の部分積分法)

予習内容:教科書5.3を読み,分からないところを探しておく.

予習時間:60分

復習内容:部分積分について確認し,教科書5.3の問題を解く.

復習時間:120分

第4回 分数式の積分(部分分数に分解する)

予習内容:教科書5.4を読み,分からないところを探しておく.

予習時間:60分

復習内容:分数式の積分について確認し,教科書5.4の問題を解く.

復習時間:120分

第5回 三角関数の分数式(三角関数の分数式の不定積分)

予習内容:教科書5.5を読み,分からないところを探しておく.

予習時間:60分

復習内容:三角関数の分数式の積分について確認し,教科書5.5の問題を解く.

復習時間:120分

第6回 無理式の積分(無理式の不定積分)

予習内容:教科書5.6を読み,分からないところを探しておく.

予習時間:60分

復習内容:無理式の積分について確認し,教科書5.6の問題を解く.

復習時間:120分

第7回 中間まとめ

予習内容:到達目標の達成状況を参照しつつ現在までの内容(教科書第5章)を予習する.

予習時間:120分

復習内容:到達目標の達成状況を参照しつつ現在までの内容(教科書第5章)を復習する.

復習時間:60分

第8回 定積分の計算 1 (定積分の計算方法)

予習内容:教科書6.1を読み,分からないところを探しておく.

予習時間:60分

復習内容:基本的な定積分の計算について確認し,教科書6.1の問題を解く.

復習時間:120分

第9回 定積分の計算 2 (定積分の置換積分)

予習内容:教科書6.2を読み,分からないところを探しておく.

予習時間:60分

復習内容:定積分の置換積分について確認し,教科書6.2の問題を解く.

復習時間:120分

第10回 定積分の計算 3 (定積分の部分積分)

予習内容:教科書6.2を読み,分からないところを探しておく.

予習時間:60分

復習内容:定積分の部分積分について確認し,教科書6.2の問題を解く.

復習時間:120分 5

シラバス№: 1911B00191

微分積分学Ⅱ科目名 :

Differential and Integral Ⅱ英文名 :

宮脇 信実担当者 :

建築学科開講学科:

後期2単位 開講期: 必修選択の別:開講年次:単 位 : 1年次

科目区分: 専門科目

建築学科備 考 :

■授業概要・方法等

<必選別:建築学コース・選択 インテリアデザインコース・選択>

微分積分学は,線形代数学と並び,大学で学ぶ数学の基礎的な部分である.さらに,微分積分学は理学・工学に留まらず経済

学・心理学などを学ぶためには必要不可欠な知識として位置付けられつつある.本講義では積分の基本的な考え方を理解させ,

計算力および応用力を培うことを目的とする.

■アクティブ・ラーニングの形態

-

■ICTを活用したアクティブ・ラーニング

-

■使用言語

日本語

■学習・教育目標及び到達目標

<学習・教育目標>

初等関数の不定積分・定積分を求める手法を修得する.また定積分の応用として,面積・体積を求めたり曲線の長さを求めるこ

とができる.

(D) 構造力学を理解し構造解析ができる(構造解析力)

<到達目標>受講者はこの科目を履修することによって以下のことができるようになる.

1.初等関数の不定積分を求める.

2.初等関数の定積分を求める.

3.面積,体積,曲線の長さを求める.

この科目の修得は,本学科の定めるディプロマポリシー1の達成に関与しています.

■成績評価方法および基準

レポート 30%

中間テスト 30%

定期試験 40%

■試験・課題に対するフィードバック方法

試験の要点と解説を学習支援室で閲覧できるようにします.

■教科書

[ISBN]9784320111059 『これだけはつかみたい微分積分』 (来嶋 大二, 共立出版 : 2015)

■参考文献

講義にて適宜指示する.

■関連科目

微分積分学Ⅰ

■授業評価アンケート実施方法

工学部実施規程に準拠して行う.

■研究室・メールアドレス

非常勤講師のため研究室はなし.4

- 40 -

非常勤講師のため研究室はなし.

■オフィスアワー

授業時間前後,講義教室または非常勤講師控室(C館205室)

■授業計画の内容及び時間外学修の内容・時間

第1回 不定積分(不定積分の定義)

予習内容:教科書5.1を読み,分からないところを探しておく.

予習時間:60分

復習内容:不定積分の定義について確認し,教科書5.1の問題を解く.

復習時間:120分

第2回 置換積分(不定積分の置換積分法)

予習内容:教科書5.2を読み,分からないところを探しておく.

予習時間:60分

復習内容:置換積分について確認し,教科書5.2の問題を解く.

復習時間:120分

第3回 部分積分(不定積分の部分積分法)

予習内容:教科書5.3を読み,分からないところを探しておく.

予習時間:60分

復習内容:部分積分について確認し,教科書5.3の問題を解く.

復習時間:120分

第4回 分数式の積分(部分分数に分解する)

予習内容:教科書5.4を読み,分からないところを探しておく.

予習時間:60分

復習内容:分数式の積分について確認し,教科書5.4の問題を解く.

復習時間:120分

第5回 三角関数の分数式(三角関数の分数式の不定積分)

予習内容:教科書5.5を読み,分からないところを探しておく.

予習時間:60分

復習内容:三角関数の分数式の積分について確認し,教科書5.5の問題を解く.

復習時間:120分

第6回 無理式の積分(無理式の不定積分)

予習内容:教科書5.6を読み,分からないところを探しておく.

予習時間:60分

復習内容:無理式の積分について確認し,教科書5.6の問題を解く.

復習時間:120分

第7回 中間まとめ

予習内容:到達目標の達成状況を参照しつつ現在までの内容(教科書第5章)を予習する.

予習時間:120分

復習内容:到達目標の達成状況を参照しつつ現在までの内容(教科書第5章)を復習する.

復習時間:60分

第8回 定積分の計算 1 (定積分の計算方法)

予習内容:教科書6.1を読み,分からないところを探しておく.

予習時間:60分

復習内容:基本的な定積分の計算について確認し,教科書6.1の問題を解く.

復習時間:120分

第9回 定積分の計算 2 (定積分の置換積分)

予習内容:教科書6.2を読み,分からないところを探しておく.

予習時間:60分

復習内容:定積分の置換積分について確認し,教科書6.2の問題を解く.

復習時間:120分

第10回 定積分の計算 3 (定積分の部分積分)

予習内容:教科書6.2を読み,分からないところを探しておく.

予習時間:60分

復習内容:定積分の部分積分について確認し,教科書6.2の問題を解く.

復習時間:120分 5

シラバス№: 1911B00191

微分積分学Ⅱ科目名 :

Differential and Integral Ⅱ英文名 :

宮脇 信実担当者 :

建築学科開講学科:

後期2単位 開講期: 必修選択の別:開講年次:単 位 : 1年次

科目区分: 専門科目

建築学科備 考 :

■授業概要・方法等

<必選別:建築学コース・選択 インテリアデザインコース・選択>

微分積分学は,線形代数学と並び,大学で学ぶ数学の基礎的な部分である.さらに,微分積分学は理学・工学に留まらず経済

学・心理学などを学ぶためには必要不可欠な知識として位置付けられつつある.本講義では積分の基本的な考え方を理解させ,

計算力および応用力を培うことを目的とする.

■アクティブ・ラーニングの形態

-

■ICTを活用したアクティブ・ラーニング

-

■使用言語

日本語

■学習・教育目標及び到達目標

<学習・教育目標>

初等関数の不定積分・定積分を求める手法を修得する.また定積分の応用として,面積・体積を求めたり曲線の長さを求めるこ

とができる.

(D) 構造力学を理解し構造解析ができる(構造解析力)

<到達目標>受講者はこの科目を履修することによって以下のことができるようになる.

1.初等関数の不定積分を求める.

2.初等関数の定積分を求める.

3.面積,体積,曲線の長さを求める.

この科目の修得は,本学科の定めるディプロマポリシー1の達成に関与しています.

■成績評価方法および基準

レポート 30%

中間テスト 30%

定期試験 40%

■試験・課題に対するフィードバック方法

試験の要点と解説を学習支援室で閲覧できるようにします.

■教科書

[ISBN]9784320111059 『これだけはつかみたい微分積分』 (来嶋 大二, 共立出版 : 2015)

■参考文献

講義にて適宜指示する.

■関連科目

微分積分学Ⅰ

■授業評価アンケート実施方法

工学部実施規程に準拠して行う.

■研究室・メールアドレス

非常勤講師のため研究室はなし.4

- 41 -

シラバス№: 1911B00192

線形代数学Ⅰ科目名 :

Linear Algebra Ⅰ英文名 :

佐々木 良勝担当者 :

建築学科開講学科:

前期2単位 開講期: 必修選択の別:開講年次:単 位 : 1年次

科目区分: 専門科目

建築学科備 考 :

■授業概要・方法等

<必選別:建築学コース・選択 インテリアデザインコース・選択>

線形代数学は,微分積分学と並び,大学で学ぶ数学の基礎的な部分である.さらに,線形代数学は理学・工学に留まらず経済

学・心理学などを学ぶためには必要不可欠な知識として位置付けられつつある.本講義の目的は,まず計算力の向上に重点を置

く.実際には,高等学校での数学の復習も含めて,ベクトルの演算や空間における直線・平面の方程式から始める.その後ベク

トルの内積・外積の計算,行列式の定義の理解とその計算法へと繋げる.

■アクティブ・ラーニングの形態

-

■ICTを活用したアクティブ・ラーニング

-

■使用言語

日本語

■学習・教育目標及び到達目標

<学習・教育目標>ベクトルや行列に関する演算を行うことができる.空間の直線・平面の方程式を求めることができる.さら

に,行列式の定義を理解しその計算を行うことができる.

(D) 構造力学を理解し構造解析ができる(構造解析力)

<到達目標>受講者はこの科目を履修することによって以下のことができるようになる.

1.ベクトルの基本的な計算ができる.

2.空間の直線・平面の方程式を求めることができる.

3.行列の基本的な計算ができる.

4.行列式の計算ができる.

この科目の修得は、本学科の定めるディプロマポリシー1の達成に関与しています。

■成績評価方法および基準

レポート 30%

中間テスト 30%

定期試験 40%

■試験・課題に対するフィードバック方法

試験の要点と解説を学習支援室で閲覧できるようにします.

■教科書

[ISBN]9784320111042 『これだけはつかみたい線形代数』 (来嶋 大二, 共立出版 : 2015)

■参考文献

講義にて適宜指示する.

■関連科目

線形代数学Ⅱ

■授業評価アンケート実施方法

工学部実施規程に準拠して行う.

7

予習内容:教科書6.2を読み,分からないところを探しておく.

予習時間:60分

復習内容:定積分の部分積分について確認し,教科書6.2の問題を解く.

復習時間:120分

第11回 定積分の計算 4 (広義積分)

予習内容:教科書6.3を読み,分からないところを探しておく.

予習時間:60分

復習内容:広義積分について確認し,教科書6.3の問題を解く.

復習時間:120分

第12回 定積分の応用 1 (面積・体積)

予習内容:教科書6.4を読み,分からないところを探しておく.

予習時間:60分

復習内容:面積・体積について確認し,教科書6.4の問題を解く.

復習時間:120分

第13回 定積分の応用 2 (曲線の長さ)

予習内容:教科書6.4を読み,分からないところを探しておく.

予習時間:60分

復習内容:曲線の長さについて確認し,教科書6.4の問題を解く.

復習時間:120分

第14回 偏微分 1 (接平面の方程式)

予習内容:教科書7.1を読み,分からないところを探しておく.

予習時間:60分

復習内容:接平面の方程式について確認し,教科書7.1の問題を解く.

復習時間:120分

第15回 偏微分 2 (合成関数の偏微分)

予習内容:教科書7.2を読み,分からないところを探しておく.

予習時間:60分

復習内容:合成関数の偏微分について確認し,教科書7.2の問題を解く.

復習時間:120分

定期試験

■ホームページ

■実践的な教育内容

-

6

- 42 -

シラバス№: 1911B00192

線形代数学Ⅰ科目名 :

Linear Algebra Ⅰ英文名 :

佐々木 良勝担当者 :

建築学科開講学科:

前期2単位 開講期: 必修選択の別:開講年次:単 位 : 1年次

科目区分: 専門科目

建築学科備 考 :

■授業概要・方法等

<必選別:建築学コース・選択 インテリアデザインコース・選択>

線形代数学は,微分積分学と並び,大学で学ぶ数学の基礎的な部分である.さらに,線形代数学は理学・工学に留まらず経済

学・心理学などを学ぶためには必要不可欠な知識として位置付けられつつある.本講義の目的は,まず計算力の向上に重点を置

く.実際には,高等学校での数学の復習も含めて,ベクトルの演算や空間における直線・平面の方程式から始める.その後ベク

トルの内積・外積の計算,行列式の定義の理解とその計算法へと繋げる.

■アクティブ・ラーニングの形態

-

■ICTを活用したアクティブ・ラーニング

-

■使用言語

日本語

■学習・教育目標及び到達目標

<学習・教育目標>ベクトルや行列に関する演算を行うことができる.空間の直線・平面の方程式を求めることができる.さら

に,行列式の定義を理解しその計算を行うことができる.

(D) 構造力学を理解し構造解析ができる(構造解析力)

<到達目標>受講者はこの科目を履修することによって以下のことができるようになる.

1.ベクトルの基本的な計算ができる.

2.空間の直線・平面の方程式を求めることができる.

3.行列の基本的な計算ができる.

4.行列式の計算ができる.

この科目の修得は、本学科の定めるディプロマポリシー1の達成に関与しています。

■成績評価方法および基準

レポート 30%

中間テスト 30%

定期試験 40%

■試験・課題に対するフィードバック方法

試験の要点と解説を学習支援室で閲覧できるようにします.

■教科書

[ISBN]9784320111042 『これだけはつかみたい線形代数』 (来嶋 大二, 共立出版 : 2015)

■参考文献

講義にて適宜指示する.

■関連科目

線形代数学Ⅱ

■授業評価アンケート実施方法

工学部実施規程に準拠して行う.

7

予習内容:教科書6.2を読み,分からないところを探しておく.

予習時間:60分

復習内容:定積分の部分積分について確認し,教科書6.2の問題を解く.

復習時間:120分

第11回 定積分の計算 4 (広義積分)

予習内容:教科書6.3を読み,分からないところを探しておく.

予習時間:60分

復習内容:広義積分について確認し,教科書6.3の問題を解く.

復習時間:120分

第12回 定積分の応用 1 (面積・体積)

予習内容:教科書6.4を読み,分からないところを探しておく.

予習時間:60分

復習内容:面積・体積について確認し,教科書6.4の問題を解く.

復習時間:120分

第13回 定積分の応用 2 (曲線の長さ)

予習内容:教科書6.4を読み,分からないところを探しておく.

予習時間:60分

復習内容:曲線の長さについて確認し,教科書6.4の問題を解く.

復習時間:120分

第14回 偏微分 1 (接平面の方程式)

予習内容:教科書7.1を読み,分からないところを探しておく.

予習時間:60分

復習内容:接平面の方程式について確認し,教科書7.1の問題を解く.

復習時間:120分

第15回 偏微分 2 (合成関数の偏微分)

予習内容:教科書7.2を読み,分からないところを探しておく.

予習時間:60分

復習内容:合成関数の偏微分について確認し,教科書7.2の問題を解く.

復習時間:120分

定期試験

■ホームページ

■実践的な教育内容

-

6

- 43 -

予習内容:サラスの方法について予習すること

予習時間:60分

復習内容:サラスの方法について復習すること

復習時間:120分

第11回 行列式の性質-1-(行列式の多重線形性)

予習内容:行列式の多重線形性について予習すること

予習時間:60分

復習内容:行列式の多重線形性について復習すること

復習時間:120分

第12回 行列式の性質-2-(行列式の交代性)

予習内容:行列式の交代性について予習すること

予習時間:60分

復習内容:行列式の交代性について復習すること

復習時間:120分

第13回 行列式の性質-3-(行列式と転置行列)

予習内容:行列式と転置行列について予習すること

予習時間:60分

復習内容:行列式と転置行列について復習すること

復習時間:120分

第14回 行列式の性質-4-(行列式と因数分解)

予習内容:行列式と因数分解について予習すること

予習時間:60分

復習内容:行列式と因数分解について復習すること

復習時間:120分

第15回 全体まとめ

予習内容:到達目標の達成状況を参照しつつ全体を予習すること

予習時間:60分

復習内容:到達目標の達成状況を参照しつつ全体を復習すること

復習時間:120分

定期試験

■ホームページ

■実践的な教育内容

-

9

■研究室・メールアドレス

A館308室・[email protected]

■オフィスアワー

火曜2限,学習支援室にて対応する.

■授業計画の内容及び時間外学修の内容・時間

第1回 ベクトルの演算-1-(ベクトルの和・差・スカラー倍)

予習内容:ベクトルの和・差・スカラー倍について予習すること

予習時間:60分

復習内容:ベクトルの和・差・スカラー倍について復習すること

復習時間:120分

第2回 ベクトルの演算-2-(ベクトルの内積)

予習内容:ベクトルの内積について予習すること

予習時間:60分

復習内容:ベクトルの内積について復習すること

復習時間:120分

第3回 空間図形(空間における直線・平面)

予習内容:空間における直線・平面の方程式について予習すること

予習時間:60分

復習内容:空間における直線・平面の方程式について復習すること

復習時間:120分

第4回 ベクトルの演算-3-(ベクトルの外積)

予習内容:ベクトルの外積について予習すること

予習時間:60分

復習内容:ベクトルの外積について復習すること

復習時間:120分

第5回 行列の演算-1-(行列の和・差・スカラー倍)

予習内容:行列の和・差・スカラー倍について予習すること

予習時間:60分

復習内容:行列の和・差・スカラー倍について復習すること

復習時間:120分

第6回 行列の演算-2-(行列の積・転置行列)

予習内容:行列の積・転置行列について予習すること

予習時間:60分

復習内容:行列の積・転置行列について復習すること

復習時間:120分

第7回 中間まとめ

予習内容:到達目標の達成状況を参照しつつ現在までの内容を予習すること

予習時間:120分

復習内容:到達目標の達成状況を参照しつつ現在までの内容を復習すること

復習時間:60分

第8回 行列式-1-(順列の符号)

予習内容:順列の符号について予習すること

予習時間:60分

復習内容:順列の符号について復習すること

復習時間:120分

第9回 行列式-2-(行列式の定義)

予習内容:行列式の定義について予習すること

予習時間:60分

復習内容:行列式の定義について復習すること

復習時間:120分

第10回 行列式-3-(サラスの方法)

予習内容:サラスの方法について予習すること

予習時間:60分

復習内容:サラスの方法について復習すること

復習時間:120分

8

- 44 -

予習内容:サラスの方法について予習すること

予習時間:60分

復習内容:サラスの方法について復習すること

復習時間:120分

第11回 行列式の性質-1-(行列式の多重線形性)

予習内容:行列式の多重線形性について予習すること

予習時間:60分

復習内容:行列式の多重線形性について復習すること

復習時間:120分

第12回 行列式の性質-2-(行列式の交代性)

予習内容:行列式の交代性について予習すること

予習時間:60分

復習内容:行列式の交代性について復習すること

復習時間:120分

第13回 行列式の性質-3-(行列式と転置行列)

予習内容:行列式と転置行列について予習すること

予習時間:60分

復習内容:行列式と転置行列について復習すること

復習時間:120分

第14回 行列式の性質-4-(行列式と因数分解)

予習内容:行列式と因数分解について予習すること

予習時間:60分

復習内容:行列式と因数分解について復習すること

復習時間:120分

第15回 全体まとめ

予習内容:到達目標の達成状況を参照しつつ全体を予習すること

予習時間:60分

復習内容:到達目標の達成状況を参照しつつ全体を復習すること

復習時間:120分

定期試験

■ホームページ

■実践的な教育内容

-

9

■研究室・メールアドレス

A館308室・[email protected]

■オフィスアワー

火曜2限,学習支援室にて対応する.

■授業計画の内容及び時間外学修の内容・時間

第1回 ベクトルの演算-1-(ベクトルの和・差・スカラー倍)

予習内容:ベクトルの和・差・スカラー倍について予習すること

予習時間:60分

復習内容:ベクトルの和・差・スカラー倍について復習すること

復習時間:120分

第2回 ベクトルの演算-2-(ベクトルの内積)

予習内容:ベクトルの内積について予習すること

予習時間:60分

復習内容:ベクトルの内積について復習すること

復習時間:120分

第3回 空間図形(空間における直線・平面)

予習内容:空間における直線・平面の方程式について予習すること

予習時間:60分

復習内容:空間における直線・平面の方程式について復習すること

復習時間:120分

第4回 ベクトルの演算-3-(ベクトルの外積)

予習内容:ベクトルの外積について予習すること

予習時間:60分

復習内容:ベクトルの外積について復習すること

復習時間:120分

第5回 行列の演算-1-(行列の和・差・スカラー倍)

予習内容:行列の和・差・スカラー倍について予習すること

予習時間:60分

復習内容:行列の和・差・スカラー倍について復習すること

復習時間:120分

第6回 行列の演算-2-(行列の積・転置行列)

予習内容:行列の積・転置行列について予習すること

予習時間:60分

復習内容:行列の積・転置行列について復習すること

復習時間:120分

第7回 中間まとめ

予習内容:到達目標の達成状況を参照しつつ現在までの内容を予習すること

予習時間:120分

復習内容:到達目標の達成状況を参照しつつ現在までの内容を復習すること

復習時間:60分

第8回 行列式-1-(順列の符号)

予習内容:順列の符号について予習すること

予習時間:60分

復習内容:順列の符号について復習すること

復習時間:120分

第9回 行列式-2-(行列式の定義)

予習内容:行列式の定義について予習すること

予習時間:60分

復習内容:行列式の定義について復習すること

復習時間:120分

第10回 行列式-3-(サラスの方法)

予習内容:サラスの方法について予習すること

予習時間:60分

復習内容:サラスの方法について復習すること

復習時間:120分

8

- 45 -

■研究室・メールアドレス

A館308室・[email protected]

■オフィスアワー

金曜4限,学習支援室にて対応する.

■授業計画の内容及び時間外学修の内容・時間

第1回 ベクトル空間(ベクトル空間と部分空間)

予習内容:ベクトル空間と部分空間について予習すること

予習時間:60分

復習内容:ベクトル空間と部分空間について復習すること

復習時間:120分

第2回 1次独立と1次従属(ベクトルの1次独立の定義と性質)

予習内容:ベクトルの1次独立の定義と性質について予習すること

予習時間:60分

復習内容:ベクトルの1次独立の定義と性質について復習すること

復習時間:120分

第3回 ベクトル空間の次元(ベクトル空間の基底と次元)

予習内容:ベクトル空間の基底と次元について予習すること

予習時間:60分

復習内容:ベクトル空間の基底と次元について復習すること

復習時間:120分

第4回 行列の基本変形(行基本変形・ピボットが1の階段行列)

予習内容:行基本変形およびピボットが1の階段行列について予習すること

予習時間:60分

復習内容:行基本変形およびピボットが1の階段行列について復習すること

復習時間:120分

第5回 行列の階数(行列の階数の定義と性質)

予習内容:行列の階数の定義と性質について予習すること

予習時間:60分

復習内容:行列の階数の定義と性質について復習すること

復習時間:120分

第6回 消去法と連立1次方程式(消去法で連立1次方程式を解く)

予習内容:消去法について予習すること

予習時間:60分

復習内容:消去法について復習すること

復習時間:120分

第7回 中間まとめ

予習内容:到達目標の達成状況を参照しつつ現在までの内容を予習すること

予習時間:120分

復習内容:到達目標の達成状況を参照しつつ現在までの内容を復習すること

復習時間:60分

第8回 連立1次方程式の解と階数(連立1次方程式の解と階数の関係)

予習内容:連立1次方程式の解と階数の関係について予習すること

予習時間:60分

復習内容:連立1次方程式の解と階数の関係について復習すること

復習時間:120分

第9回 同次連立1次方程式(同次連立1次方程式が自明でない解をもつための条件)

予習内容:同次連立1次方程式が自明でない解をもつための条件について予習すること

予習時間:60分

復習内容:同次連立1次方程式が自明でない解をもつための条件について復習すること

復習時間:120分

第10回 1次変換(1次変換を表す行列)

予習内容:1次変換を表す行列について予習すること

予習時間:60分

復習内容:1次変換を表す行列について復習すること

復習時間:120分

11

シラバス№: 1911B00193

線形代数学Ⅱ科目名 :

Linear Algebra Ⅱ英文名 :

佐々木 良勝担当者 :

建築学科開講学科:

後期2単位 開講期: 必修選択の別:開講年次:単 位 : 1年次

科目区分: 専門科目

建築学科備 考 :

■授業概要・方法等

<必選別:建築学コース・選択 インテリアデザインコース・選択>

線形代数学は理学・工学に留まらず経済学・心理学などを学ぶためには必要不可欠な知識として位置付けられつつある.本講義

の目的は,消去法と呼ばれる方法で行列の階数を求めたり,連立1次方程式を解くことができるようになることである.さらに固

有値と固有ベクトルを求め行列の対角化ができるようになることである.

■アクティブ・ラーニングの形態

-

■ICTを活用したアクティブ・ラーニング

-

■使用言語

日本語

■学習・教育目標及び到達目標

<学習・教育目標>

消去法と呼ばれる行列の変形ができる.さらに消去法を利用して逆行列を求めることができる.また連立1次方程式を解くことが

できる.さらに行列の固有値や固有ベクトル求め,行列の対角化ができるようになる.

(D) 構造力学を理解し構造解析ができる(構造解析力)

<到達目標>受講者はこの科目を履修することによって以下のことができるようになる.

1.行列の階数を求めることができる.

2.消去法で連立1次方程式を解くことができる.

3.固有値・固有ベクトルを求めることができる.

4.行列の対角化ができる.

この科目の修得は、本学科の定めるディプロマポリシー1の達成に関与しています。

■成績評価方法および基準

レポート 30%

中間テスト 30%

定期試験 40%

■試験・課題に対するフィードバック方法

試験の要点と解説を学習支援室で閲覧できるようにします.

■教科書

[ISBN]9784320111042 『これだけはつかみたい線形代数』 (来嶋 大二, 共立出版 : 2015)

■参考文献

講義にて適宜指示する.

■関連科目

線形代数学Ⅰ

■授業評価アンケート実施方法

工学部実施規定に準拠して行う.

10

- 46 -

■研究室・メールアドレス

A館308室・[email protected]

■オフィスアワー

金曜4限,学習支援室にて対応する.

■授業計画の内容及び時間外学修の内容・時間

第1回 ベクトル空間(ベクトル空間と部分空間)

予習内容:ベクトル空間と部分空間について予習すること

予習時間:60分

復習内容:ベクトル空間と部分空間について復習すること

復習時間:120分

第2回 1次独立と1次従属(ベクトルの1次独立の定義と性質)

予習内容:ベクトルの1次独立の定義と性質について予習すること

予習時間:60分

復習内容:ベクトルの1次独立の定義と性質について復習すること

復習時間:120分

第3回 ベクトル空間の次元(ベクトル空間の基底と次元)

予習内容:ベクトル空間の基底と次元について予習すること

予習時間:60分

復習内容:ベクトル空間の基底と次元について復習すること

復習時間:120分

第4回 行列の基本変形(行基本変形・ピボットが1の階段行列)

予習内容:行基本変形およびピボットが1の階段行列について予習すること

予習時間:60分

復習内容:行基本変形およびピボットが1の階段行列について復習すること

復習時間:120分

第5回 行列の階数(行列の階数の定義と性質)

予習内容:行列の階数の定義と性質について予習すること

予習時間:60分

復習内容:行列の階数の定義と性質について復習すること

復習時間:120分

第6回 消去法と連立1次方程式(消去法で連立1次方程式を解く)

予習内容:消去法について予習すること

予習時間:60分

復習内容:消去法について復習すること

復習時間:120分

第7回 中間まとめ

予習内容:到達目標の達成状況を参照しつつ現在までの内容を予習すること

予習時間:120分

復習内容:到達目標の達成状況を参照しつつ現在までの内容を復習すること

復習時間:60分

第8回 連立1次方程式の解と階数(連立1次方程式の解と階数の関係)

予習内容:連立1次方程式の解と階数の関係について予習すること

予習時間:60分

復習内容:連立1次方程式の解と階数の関係について復習すること

復習時間:120分

第9回 同次連立1次方程式(同次連立1次方程式が自明でない解をもつための条件)

予習内容:同次連立1次方程式が自明でない解をもつための条件について予習すること

予習時間:60分

復習内容:同次連立1次方程式が自明でない解をもつための条件について復習すること

復習時間:120分

第10回 1次変換(1次変換を表す行列)

予習内容:1次変換を表す行列について予習すること

予習時間:60分

復習内容:1次変換を表す行列について復習すること

復習時間:120分

11

シラバス№: 1911B00193

線形代数学Ⅱ科目名 :

Linear Algebra Ⅱ英文名 :

佐々木 良勝担当者 :

建築学科開講学科:

後期2単位 開講期: 必修選択の別:開講年次:単 位 : 1年次

科目区分: 専門科目

建築学科備 考 :

■授業概要・方法等

<必選別:建築学コース・選択 インテリアデザインコース・選択>

線形代数学は理学・工学に留まらず経済学・心理学などを学ぶためには必要不可欠な知識として位置付けられつつある.本講義

の目的は,消去法と呼ばれる方法で行列の階数を求めたり,連立1次方程式を解くことができるようになることである.さらに固

有値と固有ベクトルを求め行列の対角化ができるようになることである.

■アクティブ・ラーニングの形態

-

■ICTを活用したアクティブ・ラーニング

-

■使用言語

日本語

■学習・教育目標及び到達目標

<学習・教育目標>

消去法と呼ばれる行列の変形ができる.さらに消去法を利用して逆行列を求めることができる.また連立1次方程式を解くことが

できる.さらに行列の固有値や固有ベクトル求め,行列の対角化ができるようになる.

(D) 構造力学を理解し構造解析ができる(構造解析力)

<到達目標>受講者はこの科目を履修することによって以下のことができるようになる.

1.行列の階数を求めることができる.

2.消去法で連立1次方程式を解くことができる.

3.固有値・固有ベクトルを求めることができる.

4.行列の対角化ができる.

この科目の修得は、本学科の定めるディプロマポリシー1の達成に関与しています。

■成績評価方法および基準

レポート 30%

中間テスト 30%

定期試験 40%

■試験・課題に対するフィードバック方法

試験の要点と解説を学習支援室で閲覧できるようにします.

■教科書

[ISBN]9784320111042 『これだけはつかみたい線形代数』 (来嶋 大二, 共立出版 : 2015)

■参考文献

講義にて適宜指示する.

■関連科目

線形代数学Ⅰ

■授業評価アンケート実施方法

工学部実施規定に準拠して行う.

10

- 47 -

シラバス№: 1911B00196

応用物理学科目名 :

Applied Physics英文名 :

徐 丙鉄担当者 :

建築学科開講学科:

前期2単位 開講期: 必修選択の別:開講年次:単 位 : 1年次

科目区分: 専門科目

備 考 :

■授業概要・方法等

力学と熱力学を中心に物理学の基本法則に焦点を絞り,演示実験を交えて解説する.物理学は現実世界についての整合的な知識

体系で,全科学の基礎である.実験に裏打ちされた普遍的物理法則と概念に基づく一貫した思考の威力を理解し,技術を科学的

に捉える態度の重要性を説く.建築構造物も物理法則に支配されることを認識できるように解説する.

■アクティブ・ラーニングの形態

-

■ICTを活用したアクティブ・ラーニング

-

■使用言語

日本語

■学習・教育目標及び到達目標

<学習・教育目標>

(D) 構造力学を理解し構造解析ができる(構造解析力)

<到達目標>

1.あらゆる科学は実験科学であること,物理学の基本法則が普遍的であることを知っている.

2.力学の基本法則:第1法則,第2法則,第3法則を説明できる.

3.自由落下の運動方程式を書き下すことができ,一般解を求めることができる.

4.力積,仕事,運動エネルギーの定義を説明できる.

5.熱力学の基本法則を知っている.

6.熱伝導率の定義を書き下すことができる.

この科目の修得は、本学科の定めるディプロマポリシー1, 2 の達成に関与しています。

■成績評価方法および基準

課題 40%

定期試験 60%

■試験・課題に対するフィードバック方法

定期試験の模範解答は研究室掲示板に掲示する。レポートの要点と講評は講義内で実施する。

■教科書

[ISBN]9784780605006 『物理学入門』 (原 康夫, 学術図書出版社 : 2015)

■参考文献

[ISBN]4000077112 『ファインマン物理学〈1〉力学』 (ファインマン, 岩波書店 : 1986)

■関連科目

建築専門の力学関係科目,建築環境科目

■授業評価アンケート実施方法

工学部実施規定に準拠して行う.

■研究室・メールアドレス

徐 (G351・[email protected])

■オフィスアワー

19

予習内容:1次変換を表す行列について予習すること

予習時間:60分

復習内容:1次変換を表す行列について復習すること

復習時間:120分

第11回 合成変換と逆変換(合成変換と逆変換を表す行列を求める)

予習内容:合成変換と逆変換を表す行列について予習すること

予習時間:60分

復習内容:合成変換と逆変換を表す行列について復習すること

復習時間:120分

第12回 固有値(固有値の定義とその求め方)

予習内容:固有値の定義とその求め方について予習すること

予習時間:60分

復習内容:固有値の定義とその求め方について復習すること

復習時間:120分

第13回 固有ベクトル(固有ベクトルの定義とその求め方)

予習内容:固有ベクトルの定義とその求め方について予習すること

予習時間:60分

復習内容:固有ベクトルの定義とその求め方について復習すること

復習時間:120分

第14回 行列の対角化(固有ベクトルを用いて行列を対角化する)

予習内容:行列の対角化について予習すること

予習時間:60分

復習内容:行列の対角化について復習すること

復習時間:120分

第15回 対称行列の対角化(対称行列を対角化する)

予習内容:対称行列を対角化について予習すること

予習時間:60分

復習内容:到達目標の達成状況を参照しつつ全体を復習すること

復習時間:120分

定期試験

■ホームページ

■実践的な教育内容

-

12

- 48 -

シラバス№: 1911B00196

応用物理学科目名 :

Applied Physics英文名 :

徐 丙鉄担当者 :

建築学科開講学科:

前期2単位 開講期: 必修選択の別:開講年次:単 位 : 1年次

科目区分: 専門科目

備 考 :

■授業概要・方法等

力学と熱力学を中心に物理学の基本法則に焦点を絞り,演示実験を交えて解説する.物理学は現実世界についての整合的な知識

体系で,全科学の基礎である.実験に裏打ちされた普遍的物理法則と概念に基づく一貫した思考の威力を理解し,技術を科学的

に捉える態度の重要性を説く.建築構造物も物理法則に支配されることを認識できるように解説する.

■アクティブ・ラーニングの形態

-

■ICTを活用したアクティブ・ラーニング

-

■使用言語

日本語

■学習・教育目標及び到達目標

<学習・教育目標>

(D) 構造力学を理解し構造解析ができる(構造解析力)

<到達目標>

1.あらゆる科学は実験科学であること,物理学の基本法則が普遍的であることを知っている.

2.力学の基本法則:第1法則,第2法則,第3法則を説明できる.

3.自由落下の運動方程式を書き下すことができ,一般解を求めることができる.

4.力積,仕事,運動エネルギーの定義を説明できる.

5.熱力学の基本法則を知っている.

6.熱伝導率の定義を書き下すことができる.

この科目の修得は、本学科の定めるディプロマポリシー1, 2 の達成に関与しています。

■成績評価方法および基準

課題 40%

定期試験 60%

■試験・課題に対するフィードバック方法

定期試験の模範解答は研究室掲示板に掲示する。レポートの要点と講評は講義内で実施する。

■教科書

[ISBN]9784780605006 『物理学入門』 (原 康夫, 学術図書出版社 : 2015)

■参考文献

[ISBN]4000077112 『ファインマン物理学〈1〉力学』 (ファインマン, 岩波書店 : 1986)

■関連科目

建築専門の力学関係科目,建築環境科目

■授業評価アンケート実施方法

工学部実施規定に準拠して行う.

■研究室・メールアドレス

徐 (G351・[email protected])

■オフィスアワー

19

予習内容:1次変換を表す行列について予習すること

予習時間:60分

復習内容:1次変換を表す行列について復習すること

復習時間:120分

第11回 合成変換と逆変換(合成変換と逆変換を表す行列を求める)

予習内容:合成変換と逆変換を表す行列について予習すること

予習時間:60分

復習内容:合成変換と逆変換を表す行列について復習すること

復習時間:120分

第12回 固有値(固有値の定義とその求め方)

予習内容:固有値の定義とその求め方について予習すること

予習時間:60分

復習内容:固有値の定義とその求め方について復習すること

復習時間:120分

第13回 固有ベクトル(固有ベクトルの定義とその求め方)

予習内容:固有ベクトルの定義とその求め方について予習すること

予習時間:60分

復習内容:固有ベクトルの定義とその求め方について復習すること

復習時間:120分

第14回 行列の対角化(固有ベクトルを用いて行列を対角化する)

予習内容:行列の対角化について予習すること

予習時間:60分

復習内容:行列の対角化について復習すること

復習時間:120分

第15回 対称行列の対角化(対称行列を対角化する)

予習内容:対称行列を対角化について予習すること

予習時間:60分

復習内容:到達目標の達成状況を参照しつつ全体を復習すること

復習時間:120分

定期試験

■ホームページ

■実践的な教育内容

-

12

- 49 -

第11回 演習

予習内容:これまでの学習内容をノートで確認する

予習時間:90分

復習内容:演習問題を再点検する。力学の基本法則を再点検する。

復習時間:90分

第12回 熱と温度:温度と内部エネルギー

予習内容:テキストの該当箇所を読みまとめる

予習時間:90分

復習内容:演習問題に取り組む

復習時間:90分

第13回 熱力学第1法則

予習内容:テキストの該当箇所を読みまとめる

予習時間:90分

復習内容:演習問題に取り組む

復習時間:90分

第14回 熱力学第2法則

予習内容:テキストの該当箇所を読みまとめる

予習時間:90分

復習内容:演習問題に取り組む

復習時間:90分

第15回 熱機関の効率

予習内容:テキストの該当箇所を読みまとめる

予習時間:90分

復習内容:演習問題に取り組む

復習時間:90分

定期試験

■ホームページ

基礎物理学 http://buturi.heteml.jp/kisobuturi/

物理教育 http://buturi.hiro.kindai.ac.jp/

■実践的な教育内容

-

21

■オフィスアワー

火曜日5限

■授業計画の内容及び時間外学修の内容・時間

第1回 物理学とは

予習内容:テキストの該当箇所を読みまとめる

予習時間:90分

復習内容:演習問題に取り組む

復習時間:90分

第2回 力とその性質,万有引力と重力

予習内容:テキストの該当箇所を読みまとめる

予習時間:90分

復習内容:演習問題に取り組む

復習時間:90分

第3回 摩擦と抵抗,力のつり合い,水圧と気圧

予習内容:テキストの該当箇所を読みまとめる

予習時間:90分

復習内容:演習問題に取り組む

復習時間:90分

第4回 力と運動:速度と加速度

予習内容:テキストの該当箇所を読みまとめる

予習時間:90分

復習内容:演習問題に取り組む

復習時間:90分

第5回 運動の法則

予習内容:テキストの該当箇所を読みまとめる

予習時間:90分

復習内容:演習問題に取り組む

復習時間:90分

第6回 重力と放物運動

予習内容:テキストの該当箇所を読みまとめる

予習時間:90分

復習内容:演習問題に取り組む

復習時間:90分

第7回 等速円運動,単振動

予習内容:テキストの該当箇所を読みまとめる

予習時間:90分

復習内容:演習問題に取り組む

復習時間:90分

第8回 運動量と力積

予習内容:テキストの該当箇所を読みまとめる

予習時間:90分

復習内容:演習問題に取り組む

復習時間:90分

第9回 中心力と角運動量保存則

予習内容:テキストの該当箇所を読みまとめる

予習時間:90分

復習内容:演習問題に取り組む

復習時間:90分

第10回 仕事とエネルギー

予習内容:テキストの該当箇所を読みまとめる

予習時間:90分

復習内容:演習問題に取り組む

復習時間:90分

第11回 演習

予習内容:これまでの学習内容をノートで確認する

予習時間:90分

復習内容:演習問題を再点検する。力学の基本法則を再点検する。

復習時間:90分

20

- 50 -

第11回 演習

予習内容:これまでの学習内容をノートで確認する

予習時間:90分

復習内容:演習問題を再点検する。力学の基本法則を再点検する。

復習時間:90分

第12回 熱と温度:温度と内部エネルギー

予習内容:テキストの該当箇所を読みまとめる

予習時間:90分

復習内容:演習問題に取り組む

復習時間:90分

第13回 熱力学第1法則

予習内容:テキストの該当箇所を読みまとめる

予習時間:90分

復習内容:演習問題に取り組む

復習時間:90分

第14回 熱力学第2法則

予習内容:テキストの該当箇所を読みまとめる

予習時間:90分

復習内容:演習問題に取り組む

復習時間:90分

第15回 熱機関の効率

予習内容:テキストの該当箇所を読みまとめる

予習時間:90分

復習内容:演習問題に取り組む

復習時間:90分

定期試験

■ホームページ

基礎物理学 http://buturi.heteml.jp/kisobuturi/

物理教育 http://buturi.hiro.kindai.ac.jp/

■実践的な教育内容

-

21

■オフィスアワー

火曜日5限

■授業計画の内容及び時間外学修の内容・時間

第1回 物理学とは

予習内容:テキストの該当箇所を読みまとめる

予習時間:90分

復習内容:演習問題に取り組む

復習時間:90分

第2回 力とその性質,万有引力と重力

予習内容:テキストの該当箇所を読みまとめる

予習時間:90分

復習内容:演習問題に取り組む

復習時間:90分

第3回 摩擦と抵抗,力のつり合い,水圧と気圧

予習内容:テキストの該当箇所を読みまとめる

予習時間:90分

復習内容:演習問題に取り組む

復習時間:90分

第4回 力と運動:速度と加速度

予習内容:テキストの該当箇所を読みまとめる

予習時間:90分

復習内容:演習問題に取り組む

復習時間:90分

第5回 運動の法則

予習内容:テキストの該当箇所を読みまとめる

予習時間:90分

復習内容:演習問題に取り組む

復習時間:90分

第6回 重力と放物運動

予習内容:テキストの該当箇所を読みまとめる

予習時間:90分

復習内容:演習問題に取り組む

復習時間:90分

第7回 等速円運動,単振動

予習内容:テキストの該当箇所を読みまとめる

予習時間:90分

復習内容:演習問題に取り組む

復習時間:90分

第8回 運動量と力積

予習内容:テキストの該当箇所を読みまとめる

予習時間:90分

復習内容:演習問題に取り組む

復習時間:90分

第9回 中心力と角運動量保存則

予習内容:テキストの該当箇所を読みまとめる

予習時間:90分

復習内容:演習問題に取り組む

復習時間:90分

第10回 仕事とエネルギー

予習内容:テキストの該当箇所を読みまとめる

予習時間:90分

復習内容:演習問題に取り組む

復習時間:90分

第11回 演習

予習内容:これまでの学習内容をノートで確認する

予習時間:90分

復習内容:演習問題を再点検する。力学の基本法則を再点検する。

復習時間:90分

20

- 51 -

■研究室・メールアドレス

崔 (E館109室・[email protected]),松本 (E館210室・[email protected]),吉谷 (E館106室・

[email protected]),

■オフィスアワー

月・水・木曜日の5限(崔),火・木・金曜日の5限(松本)

■授業計画の内容及び時間外学修の内容・時間

第1回 ガイダンス,Excel VBAの概要(マクロ,Visual Basic Editorの起動,簡単なプログラム作成)

復習内容:例題、演習問題を解きなおして理解する。

復習時間:60分

第2回 データの入出力(シート上のデータの読み込み,計算結果のセルへの出力)

予習内容:前回のプリントを読み返して理解する。

予習時間:60分

復習内容:例題、演習問題を解きなおして理解する。

復習時間:60分

第3回 繰り返し処理(繰り返し文を利用して,データの入出力,数列の足し算,平均値の計算を行う)

予習内容:前回のプリントを読み返して理解する。

予習時間:60分

復習内容:これまでの例題、演習問題を解きなおして理解する。

復習時間:60分

第4回 第1回まとめと到達度確認演習

予習内容:これまでの配付のプリントを読み返して理解すること。

予習時間:180分

復習内容:配付された標準解答を理解する。

復習時間:60分

第5回 ベクトル・マトリクス演算の概要(ディメンジョン宣言文,データの読み込み,平均点計算)

予習内容:前回のプリントを読み返して理解する。

予習時間:60分

復習内容:例題、演習問題を解きなおして理解する。

復習時間:60分

第6回 条件分岐(条件文の意味,条件文を用いたプログラムの作成)

予習内容:前回のプリントを読み返して理解する。

予習時間:60分

復習内容:例題、演習問題を解きなおして理解する。

復習時間:60分

第7回 ベクトル・マトリクス演算 その1(マトリクスとベクトルの掛け算)

予習内容:前回のプリントを読み返して理解する。

予習時間:60分

復習内容:例題、演習問題を解きなおして理解する。

復習時間:60分

第8回 ベクトル・マトリクス演算 その2(マトリクスとマトリクスの掛け算)

予習内容:前回のプリントを読み返して理解する。

予習時間:60分

復習内容:例題、演習問題を解きなおして理解する。

復習時間:60分

第9回 ベクトル・マトリクス演算 その3(汎用性のあるマトリクスの掛け算プログラムの作成)

予習内容:前回のプリントを読み返して理解する。

予習時間:60分

復習内容:第1回到達度確認演習以降の例題、演習問題を解きなおして理解する。

復習時間:60分

第10回 第2回まとめと到達度確認演習

予習内容:これまでの配付のプリントを読み返して理解すること。

予習時間:120分

復習内容:配付された標準解答を理解する。

復習時間:60分23

シラバス№: 1911B00197

建築プログラミング科目名 :

Programming in Architecture英文名 :

崔 軍・松本 慎也・吉谷 公江担当者 :

建築学科開講学科:

後期1単位 開講期: 必修選択の別:開講年次:単 位 : 1年次

科目区分: 専門科目

備 考 :

■授業概要・方法等

<必選別:建築学コース・選択 インテリアデザインコース・選択>

建築分野の構造計算,統計処理,建設費の積算,現場管理などを行うにあたって,パソコンの利用や簡単なプログラミング技術

は必須のものとなっている.そこで,本授業では,実務で最もよく利用されている表計算ソフトExcelのプログラミング機能

(Excel VBA)を利用して,プログラミングの基礎,ベクトル・マトリクス演算,データ処理,プログラムのソフト化などを学

習する.

■アクティブ・ラーニングの形態

実験・実習科目

■ICTを活用したアクティブ・ラーニング

-

■使用言語

日本語

■学習・教育目標及び到達目標

<学習・教育目標>

(D) 構造力学を理解し構造解析ができる(構造解析能力)

<到達目標>

受講者は,この授業を履修することによって,以下のことができるようになる.

1.VBAの基本を理解できる.

2. ベクトル・マトリクスの演算ができる.

3.連立1次方程式を解くプログラムの作成ができる.

4.ユーザーフォームを利用したソフトを作成できる.

この科目の修得は、本学科のディプロマポリシー1の達成に関与しています.

■成績評価方法および基準

第1回到達度確認演習 30%

第2回到達度確認演習 30%

第3回到達度確認演習 20%

第4回到達度確認演習 20%

■試験・課題に対するフィードバック方法

試験終了後に模範解答(印刷物)を配布するか、または後日に採点した答案を返却します。

■教科書

プリントを配布する.

■参考文献

講義にて適宜指示する.

■関連科目

情報リテラシー,建築構造学,不静定力学Ⅱ,都市計画,卒業研究

■授業評価アンケート実施方法

工学部実施規程に準拠して行う.

22

- 52 -

■研究室・メールアドレス

崔 (E館109室・[email protected]),松本 (E館210室・[email protected]),吉谷 (E館106室・

[email protected]),

■オフィスアワー

月・水・木曜日の5限(崔),火・木・金曜日の5限(松本)

■授業計画の内容及び時間外学修の内容・時間

第1回 ガイダンス,Excel VBAの概要(マクロ,Visual Basic Editorの起動,簡単なプログラム作成)

復習内容:例題、演習問題を解きなおして理解する。

復習時間:60分

第2回 データの入出力(シート上のデータの読み込み,計算結果のセルへの出力)

予習内容:前回のプリントを読み返して理解する。

予習時間:60分

復習内容:例題、演習問題を解きなおして理解する。

復習時間:60分

第3回 繰り返し処理(繰り返し文を利用して,データの入出力,数列の足し算,平均値の計算を行う)

予習内容:前回のプリントを読み返して理解する。

予習時間:60分

復習内容:これまでの例題、演習問題を解きなおして理解する。

復習時間:60分

第4回 第1回まとめと到達度確認演習

予習内容:これまでの配付のプリントを読み返して理解すること。

予習時間:180分

復習内容:配付された標準解答を理解する。

復習時間:60分

第5回 ベクトル・マトリクス演算の概要(ディメンジョン宣言文,データの読み込み,平均点計算)

予習内容:前回のプリントを読み返して理解する。

予習時間:60分

復習内容:例題、演習問題を解きなおして理解する。

復習時間:60分

第6回 条件分岐(条件文の意味,条件文を用いたプログラムの作成)

予習内容:前回のプリントを読み返して理解する。

予習時間:60分

復習内容:例題、演習問題を解きなおして理解する。

復習時間:60分

第7回 ベクトル・マトリクス演算 その1(マトリクスとベクトルの掛け算)

予習内容:前回のプリントを読み返して理解する。

予習時間:60分

復習内容:例題、演習問題を解きなおして理解する。

復習時間:60分

第8回 ベクトル・マトリクス演算 その2(マトリクスとマトリクスの掛け算)

予習内容:前回のプリントを読み返して理解する。

予習時間:60分

復習内容:例題、演習問題を解きなおして理解する。

復習時間:60分

第9回 ベクトル・マトリクス演算 その3(汎用性のあるマトリクスの掛け算プログラムの作成)

予習内容:前回のプリントを読み返して理解する。

予習時間:60分

復習内容:第1回到達度確認演習以降の例題、演習問題を解きなおして理解する。

復習時間:60分

第10回 第2回まとめと到達度確認演習

予習内容:これまでの配付のプリントを読み返して理解すること。

予習時間:120分

復習内容:配付された標準解答を理解する。

復習時間:60分23

シラバス№: 1911B00197

建築プログラミング科目名 :

Programming in Architecture英文名 :

崔 軍・松本 慎也・吉谷 公江担当者 :

建築学科開講学科:

後期1単位 開講期: 必修選択の別:開講年次:単 位 : 1年次

科目区分: 専門科目

備 考 :

■授業概要・方法等

<必選別:建築学コース・選択 インテリアデザインコース・選択>

建築分野の構造計算,統計処理,建設費の積算,現場管理などを行うにあたって,パソコンの利用や簡単なプログラミング技術

は必須のものとなっている.そこで,本授業では,実務で最もよく利用されている表計算ソフトExcelのプログラミング機能

(Excel VBA)を利用して,プログラミングの基礎,ベクトル・マトリクス演算,データ処理,プログラムのソフト化などを学

習する.

■アクティブ・ラーニングの形態

実験・実習科目

■ICTを活用したアクティブ・ラーニング

-

■使用言語

日本語

■学習・教育目標及び到達目標

<学習・教育目標>

(D) 構造力学を理解し構造解析ができる(構造解析能力)

<到達目標>

受講者は,この授業を履修することによって,以下のことができるようになる.

1.VBAの基本を理解できる.

2. ベクトル・マトリクスの演算ができる.

3.連立1次方程式を解くプログラムの作成ができる.

4.ユーザーフォームを利用したソフトを作成できる.

この科目の修得は、本学科のディプロマポリシー1の達成に関与しています.

■成績評価方法および基準

第1回到達度確認演習 30%

第2回到達度確認演習 30%

第3回到達度確認演習 20%

第4回到達度確認演習 20%

■試験・課題に対するフィードバック方法

試験終了後に模範解答(印刷物)を配布するか、または後日に採点した答案を返却します。

■教科書

プリントを配布する.

■参考文献

講義にて適宜指示する.

■関連科目

情報リテラシー,建築構造学,不静定力学Ⅱ,都市計画,卒業研究

■授業評価アンケート実施方法

工学部実施規程に準拠して行う.

22

- 53 -

シラバス№: 1911B00199

建築図法科目名 :

Architectural Drawing Method英文名 :

谷川 大輔担当者 :

建築学科開講学科:

後期2単位 開講期: 必修選択の別:開講年次:単 位 : 1年次

科目区分: 専門科目

備 考 :

■授業概要・方法等

<必選別:建築学コース・選択 インテリアデザインコース・選択>

実際の建築物は立体であるが、建築物を正確に作る場合は平面で表現する。このように図面は建築を考える上でも、つくる上で

も重要であり、基本である。この立体を平面で表現するためには、いくつかのルールがある。この平面で表現するルールを学ぶ

のが建築図法である。

■アクティブ・ラーニングの形態

実験・実習科目

■ICTを活用したアクティブ・ラーニング

-

■使用言語

日本語

■学習・教育目標及び到達目標

<学習・教育目標>

(B) 建築計画を理解し図面作成ができる(図面作成能力)

<到達目標>

1) 図面から立体が想像できるようになり、アイソメ・パースなど建築図法の基本が理解できる

2) 外観の陰影図法、室内の透視図法が理解できる

この科目の修得は、本学科の定めるディプロマポリシー1の達成に関与しています.

■成績評価方法および基準

授業課題 30%

到達度確認演習 30%

期末試験 40%

■試験・課題に対するフィードバック方法

各課題採点後に返却する.

■教科書

[ISBN]4395050867 『建築製図の基本と描きかた』 (フランシス・D.K. チン, 彰国社 : 1993)

■参考文献

[ISBN]4563030023 『図学と製図』 (幸田 彰, 培風館 : 1968)

■関連科目

建築演習、建築設計演習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ

■授業評価アンケート実施方法

工学部実施規程に準拠して行う

■研究室・メールアドレス

谷川 (E館214室・[email protected])

■オフィスアワー

月曜日・火曜日・木曜日の5限

28

予習内容:これまでの配付のプリントを読み返して理解すること。

予習時間:120分

復習内容:配付された標準解答を理解する。

復習時間:60分

第11回 連立1次方程式の計算 その1(ガウス消去法の概要)

予習内容:前回のプリントを読み返して理解する。

予習時間:60分

復習内容:例題、演習問題を解きなおして理解する。

復習時間:60分

第12回 連立1次方程式の計算 その2(ガウス消去法によるプログラムの作成)

予習内容:前回のプリントを読み返して理解する。

予習時間:60分

復習内容:第2回到達度確認演習以降の例題、演習問題を解きなおして理解する。

復習時間:60分

第13回 第3回まとめと到達度確認演習

予習内容:これまでの配付のプリントを読み返して理解すること。

予習時間:120分

復習内容:配付された標準解答を理解する。

復習時間:60分

第14回 ユーザーフォーム その1(コマンドボタン,テキストボックスの使い方)

予習内容:前回のプリントを読み返して理解する。

予習時間:60分

復習内容:例題、演習問題を解きなおして理解する。

復習時間:60分

第15回 ユーザーフォーム その2(ユーザーフォームを利用したソフトの作成)

予習内容:前回のプリントを読み返して理解する。

予習時間:60分

復習内容:第3回到達度確認演習以降の例題、演習問題を解きなおして理解する。

復習時間:120分

第16回   第4回まとめと到達度確認演習

■ホームページ

環境設備研究室 http://www.archi.hiro.kindai.ac.jp/laboratory/EFL/index.html

■実践的な教育内容

-

24

- 54 -

シラバス№: 1911B00199

建築図法科目名 :

Architectural Drawing Method英文名 :

谷川 大輔担当者 :

建築学科開講学科:

後期2単位 開講期: 必修選択の別:開講年次:単 位 : 1年次

科目区分: 専門科目

備 考 :

■授業概要・方法等

<必選別:建築学コース・選択 インテリアデザインコース・選択>

実際の建築物は立体であるが、建築物を正確に作る場合は平面で表現する。このように図面は建築を考える上でも、つくる上で

も重要であり、基本である。この立体を平面で表現するためには、いくつかのルールがある。この平面で表現するルールを学ぶ

のが建築図法である。

■アクティブ・ラーニングの形態

実験・実習科目

■ICTを活用したアクティブ・ラーニング

-

■使用言語

日本語

■学習・教育目標及び到達目標

<学習・教育目標>

(B) 建築計画を理解し図面作成ができる(図面作成能力)

<到達目標>

1) 図面から立体が想像できるようになり、アイソメ・パースなど建築図法の基本が理解できる

2) 外観の陰影図法、室内の透視図法が理解できる

この科目の修得は、本学科の定めるディプロマポリシー1の達成に関与しています.

■成績評価方法および基準

授業課題 30%

到達度確認演習 30%

期末試験 40%

■試験・課題に対するフィードバック方法

各課題採点後に返却する.

■教科書

[ISBN]4395050867 『建築製図の基本と描きかた』 (フランシス・D.K. チン, 彰国社 : 1993)

■参考文献

[ISBN]4563030023 『図学と製図』 (幸田 彰, 培風館 : 1968)

■関連科目

建築演習、建築設計演習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ

■授業評価アンケート実施方法

工学部実施規程に準拠して行う

■研究室・メールアドレス

谷川 (E館214室・[email protected])

■オフィスアワー

月曜日・火曜日・木曜日の5限

28

予習内容:これまでの配付のプリントを読み返して理解すること。

予習時間:120分

復習内容:配付された標準解答を理解する。

復習時間:60分

第11回 連立1次方程式の計算 その1(ガウス消去法の概要)

予習内容:前回のプリントを読み返して理解する。

予習時間:60分

復習内容:例題、演習問題を解きなおして理解する。

復習時間:60分

第12回 連立1次方程式の計算 その2(ガウス消去法によるプログラムの作成)

予習内容:前回のプリントを読み返して理解する。

予習時間:60分

復習内容:第2回到達度確認演習以降の例題、演習問題を解きなおして理解する。

復習時間:60分

第13回 第3回まとめと到達度確認演習

予習内容:これまでの配付のプリントを読み返して理解すること。

予習時間:120分

復習内容:配付された標準解答を理解する。

復習時間:60分

第14回 ユーザーフォーム その1(コマンドボタン,テキストボックスの使い方)

予習内容:前回のプリントを読み返して理解する。

予習時間:60分

復習内容:例題、演習問題を解きなおして理解する。

復習時間:60分

第15回 ユーザーフォーム その2(ユーザーフォームを利用したソフトの作成)

予習内容:前回のプリントを読み返して理解する。

予習時間:60分

復習内容:第3回到達度確認演習以降の例題、演習問題を解きなおして理解する。

復習時間:120分

第16回   第4回まとめと到達度確認演習

■ホームページ

環境設備研究室 http://www.archi.hiro.kindai.ac.jp/laboratory/EFL/index.html

■実践的な教育内容

-

24

- 55 -

シラバス№: 1911B00198

造形演習科目名 :

Exercise in Formative Arts英文名 :

向川 貴晃担当者 :

建築学科開講学科:

前期2単位 開講期: 必修選択の別:開講年次:単 位 : 1年次

科目区分: 専門科目

備 考 :

■授業概要・方法等

<必選別:建築学コース・選択 インテリアデザインコース・選択>

すべての造形表現の基礎であるデッサンを中心とした実技によって,空間の視覚的理解とその表現方法について学ぶ.

幾何形体を作ることで立体構造を理解するとともに,立体と空間の関係性を観察し,絵画的空間表現の基礎を習得させる.

■アクティブ・ラーニングの形態

実験・実習科目・ディスカッション、ディベート

■ICTを活用したアクティブ・ラーニング

-

■使用言語

日本語

■学習・教育目標及び到達目標

<学習・教育目標>

(A)環境問題を理解し意匠設計ができる(意匠設計力)

<到達目標>

造形に関する基礎知識と表現力,構成力を習得する

この科目の修得は,本学科の定めるディプロマポリシー1の達成に関与しています.

■成績評価方法および基準

正六面体デッサン実技 30%

幾何形体デッサン実技 30%

幾何形体構成デッサン実技 40%

■試験・課題に対するフィードバック方法

各課題に対して評価の実施.

■教科書

随時プリント配布

■参考文献

講義の中で紹介

■関連科目

建築基本製図,建築設計演習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ,インテリア設計演習

■授業評価アンケート実施方法

工学部実施規程に準拠して行う

■研究室・メールアドレス

非常勤講師のため研究室はなし.

■オフィスアワー

授業時間前後,講義教室または非常勤講師控室(C館205室)

■授業計画の内容及び時間外学修の内容・時間

25

月曜日・火曜日・木曜日の5限

■授業計画の内容及び時間外学修の内容・時間

第1回~15回の予習・復習内容は同じ

授業建築図面の基本である図法を学ぶ

予習内容:次の授業で学ぶ箇所を確認

予習時間:90分

復習内容:課題の実施

復習時間:180分

第1回 建築のプレゼンテーション/スケッチ

第2回 建築図面の基本1 点の投象

第3回 建築図面の基本2 直線の投象

第4回 建築図面の基本3 平面の投象

第5回 建築図面の基本4 立体の投象

第6回 建築図面の基本5 切断

第7回 建築図面の基本6 相関

第8回 到達度確認演習(点・線・平面・立体の投象)

第9回 建築図面の基本7 陰影

第10回 建築図面の基本8 斜投象と等測図

第11回 建築図面の基本9 1点透視図 直接法

第12回 建築図面の基本10 1点透視図 消点法

第13回 建築図面の基本11 2点透視図

第14回 建築図面の基本12 透視図の陰影

第15回 建築図面の基本13 レイアウトとプレゼンテーション

■ホームページ

■実践的な教育内容

経営者、技術者、研究者、行政官等の実務経験がある教員が行う授業

29

- 56 -

シラバス№: 1911B00198

造形演習科目名 :

Exercise in Formative Arts英文名 :

向川 貴晃担当者 :

建築学科開講学科:

前期2単位 開講期: 必修選択の別:開講年次:単 位 : 1年次

科目区分: 専門科目

備 考 :

■授業概要・方法等

<必選別:建築学コース・選択 インテリアデザインコース・選択>

すべての造形表現の基礎であるデッサンを中心とした実技によって,空間の視覚的理解とその表現方法について学ぶ.

幾何形体を作ることで立体構造を理解するとともに,立体と空間の関係性を観察し,絵画的空間表現の基礎を習得させる.

■アクティブ・ラーニングの形態

実験・実習科目・ディスカッション、ディベート

■ICTを活用したアクティブ・ラーニング

-

■使用言語

日本語

■学習・教育目標及び到達目標

<学習・教育目標>

(A)環境問題を理解し意匠設計ができる(意匠設計力)

<到達目標>

造形に関する基礎知識と表現力,構成力を習得する

この科目の修得は,本学科の定めるディプロマポリシー1の達成に関与しています.

■成績評価方法および基準

正六面体デッサン実技 30%

幾何形体デッサン実技 30%

幾何形体構成デッサン実技 40%

■試験・課題に対するフィードバック方法

各課題に対して評価の実施.

■教科書

随時プリント配布

■参考文献

講義の中で紹介

■関連科目

建築基本製図,建築設計演習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ,インテリア設計演習

■授業評価アンケート実施方法

工学部実施規程に準拠して行う

■研究室・メールアドレス

非常勤講師のため研究室はなし.

■オフィスアワー

授業時間前後,講義教室または非常勤講師控室(C館205室)

■授業計画の内容及び時間外学修の内容・時間

25

月曜日・火曜日・木曜日の5限

■授業計画の内容及び時間外学修の内容・時間

第1回~15回の予習・復習内容は同じ

授業建築図面の基本である図法を学ぶ

予習内容:次の授業で学ぶ箇所を確認

予習時間:90分

復習内容:課題の実施

復習時間:180分

第1回 建築のプレゼンテーション/スケッチ

第2回 建築図面の基本1 点の投象

第3回 建築図面の基本2 直線の投象

第4回 建築図面の基本3 平面の投象

第5回 建築図面の基本4 立体の投象

第6回 建築図面の基本5 切断

第7回 建築図面の基本6 相関

第8回 到達度確認演習(点・線・平面・立体の投象)

第9回 建築図面の基本7 陰影

第10回 建築図面の基本8 斜投象と等測図

第11回 建築図面の基本9 1点透視図 直接法

第12回 建築図面の基本10 1点透視図 消点法

第13回 建築図面の基本11 2点透視図

第14回 建築図面の基本12 透視図の陰影

第15回 建築図面の基本13 レイアウトとプレゼンテーション

■ホームページ

■実践的な教育内容

経営者、技術者、研究者、行政官等の実務経験がある教員が行う授業

29

- 57 -

第11回 デッサン実技3−1

予習内容:課題の作成

予習時間:60分

復習内容:課題の完成

復習時間:60分

エスキースをもとに本画制作

第12回 デッサン実技3−2

予習内容:課題の作成

予習時間:60分

復習内容:課題の完成

復習時間:60分

絵画の構図および,立体と空間の構成関係について学ぶ

第13回 デッサン実技3−3

予習内容:課題の作成

予習時間:60分

復習内容:課題の完成

復習時間:60分

絵画の表現理論に基づいた色面構成を行う

第14回 デッサン実技3−4

予習内容:課題の作成

予習時間:60分

復習内容:課題の完成

復習時間:60分

絵画の表現理論に基づいた本画制作を行う

第15回 課題の講評,学習成果の確認

予習内容:課題の完成

予習時間:120分

復習内容:なし

■ホームページ

■実践的な教育内容

経営者、技術者、研究者、行政官等の実務経験がある教員が行う授業

27

第1回 ガイダンス

予習内容:なし

復習内容:課題の完成

復習時間:60分

デッサン道具の基本的な扱い方とグレースケール制作

第2回 デッサン実技1−1(形のとり方)

予習内容:なし

復習内容:課題の完成

復習時間:60分

幾何形体を作成し,立体と空間を観察し,絵画的空間表現の基本について学ぶ

第3回 デッサン実技1−2(明暗表現)

予習内容:なし

復習内容:課題の完成

復習時間:60分

幾何形体モチーフに,絵画における光の理解とヴァルールについて学び,静物画デッサンの実技を行う

第4回 幾何形体作成

予習内容:課題の作成

予習時間:60分

復習内容:課題の完成

復習時間:60分

5つの正方形を使った幾何形体を1つ作成する.グレーの用紙に白と黒の色鉛筆でデッサンの基本練習を行う

第5回 デッサン実技2−1

予習内容:課題の作成

予習時間:60分

復習内容:課題の完成

復習時間:60分

5つの正方形を使った幾何形体をモチーフに,輪郭線と色面構成について学び,静物デッサンの実技を行う

第6回 デッサン実技2−2

予習内容:なし

復習内容:課題の完成

復習時間:60分

5つの正方形を使った幾何形体をモチーフに,質感表現について学び,静物デッサンの実技を行う

第7回 デッサン2−3

予習内容:なし

復習内容:課題の完成

復習時間:60分

着彩された幾何形体をモチーフに,陰影表現について学び,静物デッサンの実技を行う

第8回 幾何形体の展開図

予習内容:課題の作成

予習時間:60分

復習内容:課題の完成

復習時間:60分

独自のテーマにあわせ,異なる形の幾何形体の展開図を5つ考えて作成する

第9回 絵画空間を構成

予習内容:なし

復習内容:課題の完成

復習時間:60分

絵画空間を意識した独創的な構成を行う

第10回 構成画のエスキース

予習内容:課題の作成

予習時間:60分

復習内容:課題の完成

復習時間:60分

テーマにあわせて静物を構成し,エスキースを行う

26

- 58 -

第11回 デッサン実技3−1

予習内容:課題の作成

予習時間:60分

復習内容:課題の完成

復習時間:60分

エスキースをもとに本画制作

第12回 デッサン実技3−2

予習内容:課題の作成

予習時間:60分

復習内容:課題の完成

復習時間:60分

絵画の構図および,立体と空間の構成関係について学ぶ

第13回 デッサン実技3−3

予習内容:課題の作成

予習時間:60分

復習内容:課題の完成

復習時間:60分

絵画の表現理論に基づいた色面構成を行う

第14回 デッサン実技3−4

予習内容:課題の作成

予習時間:60分

復習内容:課題の完成

復習時間:60分

絵画の表現理論に基づいた本画制作を行う

第15回 課題の講評,学習成果の確認

予習内容:課題の完成

予習時間:120分

復習内容:なし

■ホームページ

■実践的な教育内容

経営者、技術者、研究者、行政官等の実務経験がある教員が行う授業

27

第1回 ガイダンス

予習内容:なし

復習内容:課題の完成

復習時間:60分

デッサン道具の基本的な扱い方とグレースケール制作

第2回 デッサン実技1−1(形のとり方)

予習内容:なし

復習内容:課題の完成

復習時間:60分

幾何形体を作成し,立体と空間を観察し,絵画的空間表現の基本について学ぶ

第3回 デッサン実技1−2(明暗表現)

予習内容:なし

復習内容:課題の完成

復習時間:60分

幾何形体モチーフに,絵画における光の理解とヴァルールについて学び,静物画デッサンの実技を行う

第4回 幾何形体作成

予習内容:課題の作成

予習時間:60分

復習内容:課題の完成

復習時間:60分

5つの正方形を使った幾何形体を1つ作成する.グレーの用紙に白と黒の色鉛筆でデッサンの基本練習を行う

第5回 デッサン実技2−1

予習内容:課題の作成

予習時間:60分

復習内容:課題の完成

復習時間:60分

5つの正方形を使った幾何形体をモチーフに,輪郭線と色面構成について学び,静物デッサンの実技を行う

第6回 デッサン実技2−2

予習内容:なし

復習内容:課題の完成

復習時間:60分

5つの正方形を使った幾何形体をモチーフに,質感表現について学び,静物デッサンの実技を行う

第7回 デッサン2−3

予習内容:なし

復習内容:課題の完成

復習時間:60分

着彩された幾何形体をモチーフに,陰影表現について学び,静物デッサンの実技を行う

第8回 幾何形体の展開図

予習内容:課題の作成

予習時間:60分

復習内容:課題の完成

復習時間:60分

独自のテーマにあわせ,異なる形の幾何形体の展開図を5つ考えて作成する

第9回 絵画空間を構成

予習内容:なし

復習内容:課題の完成

復習時間:60分

絵画空間を意識した独創的な構成を行う

第10回 構成画のエスキース

予習内容:課題の作成

予習時間:60分

復習内容:課題の完成

復習時間:60分

テーマにあわせて静物を構成し,エスキースを行う

26

- 59 -

■研究室・メールアドレス

土井(E館310室・[email protected]

■オフィスアワー

火曜日の5限

■授業計画の内容及び時間外学修の内容・時間

第1回 ガイダンス,CADの概説

ドローイングの基本1

予習内容:学科のホームページよりダウンロードした教材を熟読する。

予習時間:15分

復習内容:CADの概要についての理解を深める。

復習時間:15分

授業の意義・目的や到達目標・評価方法を理解し、CADの基礎知識を得る。

ドローイングの基本1(直線,曲線のドローイングの例題演習)によって、CADによる図面を描画できる。

第2回 ドローイングの基本2(寸法記入,画層・属性の設定,修正の例題演習)

予習内容:学科のホームページよりダウンロードした教材を熟読する。

予習時間:15分

復習内容:ドローイングの手順およびコマンドについての理解を深める。

復習時間:15分

寸法記入,画層・属性の設定,修正の例題演習によって、CADによる図面を描画できる。

第3回 ドローイングの基本3(建築部材,設備のドローイングの例題演習)

予習内容:学科のホームページよりダウンロードした教材を熟読する。

予習時間:15分

復習内容:ドローイングの手順およびコマンドについての理解を深める。

復習時間:15分

建築部材,設備のドローイングの例題演習によって、CADによる図面を描画できる。

第4回 ドローイングの基本4(ブロック登録,外部ファイル操作の例題演習)

予習内容:学科のホームページよりダウンロードした教材を熟読する。

予習時間:15分

復習内容:ドローイングの手順およびコマンドについての理解を深める。

復習時間:15分

ブロック登録,外部ファイル操作の例題演習によって、CADによる図面を描画できる。

第5回 即日課題1(簡単な図形の課題の演習)

予習内容:学科のホームページよりダウンロードした教材を熟読する。

予習時間:30分

復習内容:もういちど課題を自力で演習する。

復習時間:30分

第6回 建築基本設計図1(木造住宅の配置図の例題演習)

予習内容:学科のホームページよりダウンロードした教材を熟読する。

予習時間:15分

復習内容:ドローイングの手順およびコマンドについての理解を深める。

復習時間:15分

木造住宅の配置図の例題演習によって、CADによる建築基本設計図面を描画できる。

第7回 建築基本設計図2(木造住宅の平面図の例題演習)

予習内容:学科のホームページよりダウンロードした教材を熟読する。

予習時間:15分

復習内容:ドローイングの手順およびコマンドについての理解を深める。

復習時間:15分

第8回 3Dモデリング1

予習内容:学科のホームページよりダウンロードした教材を熟読する。

予習時間:15分

復習内容:ドローイングの手順およびコマンドについての理解を深める。

復習時間:15分

簡単な3Dモデルの例題演習によって、CADによる図面を描画できる。

93

シラバス№: 1911B00222

建築CAD・CG演習科目名 :

Architectural CAD & CG Practice英文名 :

土井 一秀担当者 :

建築学科開講学科:

後期2単位 開講期: 必修選択の別:開講年次:単 位 : 3年次

科目区分: 専門科目

備 考 :

■授業概要・方法等

<必選別:建築学コース・選択 インテリアデザインコース・選択>

CAD(Computer Aided Design)の基本を修得することを目的とする.この実習では,CADの基礎知識を学習するとともに具体

的な例題演習を通して,ドローイングの基礎を修得し,建築図面を作成する.2次元の図面および3次元のモデルを作成すること

により,単なるドラフティングとしての技法の修得だけでなく建築デザインのためのツールとして利用する素養を身につけるこ

とができる.

■アクティブ・ラーニングの形態

実験・実習科目・プレゼンテーション

■ICTを活用したアクティブ・ラーニング

-

■使用言語

日本語

■学習・教育目標及び到達目標

<学習・教育目標>

(B) 建築計画を理解し図面作成ができる(図面作成力)

<到達目標>

受講者は,この授業を履修することによって,以下のことができるようになる.

1) CADの基礎知識を得る.

2) CADによる簡単な図面を描画できる.

3) CADによる建築基本設計図面を描画できる.

4) 与えられたCADによる建築基本設計図面の課題を自ら描画できる.

この科目の修得は本専攻の定めるディプロマポリシー1の達成に関与している。

■成績評価方法および基準

即日課題1 20%

即日課題2 20%

即日課題3 20%

例題演習および宿題 40%

■試験・課題に対するフィードバック方法

翌回の授業時間に答案を採点し返却します。

■教科書

随時プリント配布

■参考文献

[ISBN]9784381013521 『スラスラ描ける建築CAD入門』 (難波 義郎, 山海堂 : 1999)

■関連科目

建築図法,建築基本製図,建築設計製図

■授業評価アンケート実施方法

工学部実施規程に準拠して行う.

92

- 60 -

■研究室・メールアドレス

土井(E館310室・[email protected]

■オフィスアワー

火曜日の5限

■授業計画の内容及び時間外学修の内容・時間

第1回 ガイダンス,CADの概説

ドローイングの基本1

予習内容:学科のホームページよりダウンロードした教材を熟読する。

予習時間:15分

復習内容:CADの概要についての理解を深める。

復習時間:15分

授業の意義・目的や到達目標・評価方法を理解し、CADの基礎知識を得る。

ドローイングの基本1(直線,曲線のドローイングの例題演習)によって、CADによる図面を描画できる。

第2回 ドローイングの基本2(寸法記入,画層・属性の設定,修正の例題演習)

予習内容:学科のホームページよりダウンロードした教材を熟読する。

予習時間:15分

復習内容:ドローイングの手順およびコマンドについての理解を深める。

復習時間:15分

寸法記入,画層・属性の設定,修正の例題演習によって、CADによる図面を描画できる。

第3回 ドローイングの基本3(建築部材,設備のドローイングの例題演習)

予習内容:学科のホームページよりダウンロードした教材を熟読する。

予習時間:15分

復習内容:ドローイングの手順およびコマンドについての理解を深める。

復習時間:15分

建築部材,設備のドローイングの例題演習によって、CADによる図面を描画できる。

第4回 ドローイングの基本4(ブロック登録,外部ファイル操作の例題演習)

予習内容:学科のホームページよりダウンロードした教材を熟読する。

予習時間:15分

復習内容:ドローイングの手順およびコマンドについての理解を深める。

復習時間:15分

ブロック登録,外部ファイル操作の例題演習によって、CADによる図面を描画できる。

第5回 即日課題1(簡単な図形の課題の演習)

予習内容:学科のホームページよりダウンロードした教材を熟読する。

予習時間:30分

復習内容:もういちど課題を自力で演習する。

復習時間:30分

第6回 建築基本設計図1(木造住宅の配置図の例題演習)

予習内容:学科のホームページよりダウンロードした教材を熟読する。

予習時間:15分

復習内容:ドローイングの手順およびコマンドについての理解を深める。

復習時間:15分

木造住宅の配置図の例題演習によって、CADによる建築基本設計図面を描画できる。

第7回 建築基本設計図2(木造住宅の平面図の例題演習)

予習内容:学科のホームページよりダウンロードした教材を熟読する。

予習時間:15分

復習内容:ドローイングの手順およびコマンドについての理解を深める。

復習時間:15分

第8回 3Dモデリング1

予習内容:学科のホームページよりダウンロードした教材を熟読する。

予習時間:15分

復習内容:ドローイングの手順およびコマンドについての理解を深める。

復習時間:15分

簡単な3Dモデルの例題演習によって、CADによる図面を描画できる。

93

シラバス№: 1911B00222

建築CAD・CG演習科目名 :

Architectural CAD & CG Practice英文名 :

土井 一秀担当者 :

建築学科開講学科:

後期2単位 開講期: 必修選択の別:開講年次:単 位 : 3年次

科目区分: 専門科目

備 考 :

■授業概要・方法等

<必選別:建築学コース・選択 インテリアデザインコース・選択>

CAD(Computer Aided Design)の基本を修得することを目的とする.この実習では,CADの基礎知識を学習するとともに具体

的な例題演習を通して,ドローイングの基礎を修得し,建築図面を作成する.2次元の図面および3次元のモデルを作成すること

により,単なるドラフティングとしての技法の修得だけでなく建築デザインのためのツールとして利用する素養を身につけるこ

とができる.

■アクティブ・ラーニングの形態

実験・実習科目・プレゼンテーション

■ICTを活用したアクティブ・ラーニング

-

■使用言語

日本語

■学習・教育目標及び到達目標

<学習・教育目標>

(B) 建築計画を理解し図面作成ができる(図面作成力)

<到達目標>

受講者は,この授業を履修することによって,以下のことができるようになる.

1) CADの基礎知識を得る.

2) CADによる簡単な図面を描画できる.

3) CADによる建築基本設計図面を描画できる.

4) 与えられたCADによる建築基本設計図面の課題を自ら描画できる.

この科目の修得は本専攻の定めるディプロマポリシー1の達成に関与している。

■成績評価方法および基準

即日課題1 20%

即日課題2 20%

即日課題3 20%

例題演習および宿題 40%

■試験・課題に対するフィードバック方法

翌回の授業時間に答案を採点し返却します。

■教科書

随時プリント配布

■参考文献

[ISBN]9784381013521 『スラスラ描ける建築CAD入門』 (難波 義郎, 山海堂 : 1999)

■関連科目

建築図法,建築基本製図,建築設計製図

■授業評価アンケート実施方法

工学部実施規程に準拠して行う.

92

- 61 -

シラバス№: 1911B00201

建築基本製図科目名 :

Architectural Drawing Practice英文名 :

谷川 大輔担当者 :

建築学科開講学科:

前期2単位 開講期: 必修選択の別:開講年次:単 位 : 1年次

科目区分: 専門科目

備 考 :

■授業概要・方法等

<必選別:建築学コース・必修 インテリアデザインコース・必修>

建築製図および設計演習の基礎となる表現技法の習得を目標とする.内容は,図面作成の基本となる諸事項を理解し,自らの設計意

図を図面で表現出来るような技術を身につけることである.授業時間に限らず日々の積み重ねが大きな差を生む.日頃から技術向上

に努めること.

■アクティブ・ラーニングの形態

実験・実習科目

■ICTを活用したアクティブ・ラーニング

-

■使用言語

日本語

■学習・教育目標及び到達目標

<学習・教育目標>

(B) 建築計画を理解し図面作成ができる(図面作成力)

<到達目標>

受講者はこの授業を履修することによって以下のことができるようになる.

1.図面作成の基本となる諸事項(線の種類,建築記号,製図文字など)が理解できる.

2.正しい縮尺や寸法で美しい図面を描くことができる.

3.自らの設計意図を図面で表現できる.

この科目の修得は、本学科の定めるディプロマポリシー1の達成に関与しています.

■成績評価方法および基準

各課題の平均 100%

■試験・課題に対するフィードバック方法

翌回の授業時間中に採点を行い講評をします。

優秀作品は掲示します。

■教科書

[ISBN]9784761524388 『名作住宅で学ぶ建築製図』 (藤木 庸介, 学芸出版社 : 2008)

[ISBN]9784395008087 『建築デザインの基礎―製図法から生活デザインまで』 (本杉 省三, 彰国社 : 2010)

■参考文献

[ISBN]4621076884 『コンパクト建築設計資料集成「住居」』 (丸善 : 2006)

■関連科目

建築演習,建築設計製図,建築設計演習Ⅰ,Ⅱ,Ⅲ,インテリア設計演習

■授業評価アンケート実施方法

工学部実施規定に準拠して行う.

■研究室・メールアドレス

谷川 (E館214室・[email protected])

■オフィスアワー

32

第9回 3Dモデリング2

予習内容:学科のホームページよりダウンロードした教材を熟読する。

予習時間:15分

復習内容:ドローイングの手順およびコマンドについての理解を深める。

復習時間:15分

フレーム構造描画の例題演習によって、CADによる図面を描画できる。

投影図の描画の例題演習によって、CADによる図面を描画できる。

第10回 即日課題2(配置図または平面図に関する課題を演習する)

予習内容:学科のホームページよりダウンロードした教材を熟読する。

予習時間:30分

復習内容:もういちど課題を自力で演習する。

復習時間:30分

第11回 パース1

予習内容:学科のホームページよりダウンロードした教材を熟読する。

予習時間:15分

復習内容:ドローイングの手順およびコマンドについての理解を深める。

復習時間:15分

住宅の外観パースの例題演習によって、3DCADによる住宅の外観透視図を描画できる。

第12回 パース2

予習内容:学科のホームページよりダウンロードした教材を熟読する。

予習時間:15分

復習内容:ドローイングの手順およびコマンドについての理解を深める。

復習時間:15分

住宅の室内パースの例題演習によって、3DCADによる住宅の室内透視図を描画できる。

第13回 パース3

予習内容:学科のホームページよりダウンロードした教材を熟読する。

予習時間:15分

復習内容:ドローイングの手順およびコマンドについての理解を深める。

復習時間:15分

自ら設計した木造住宅の外観パースを、3DCADによって描画できる。

第14回 即日課題3(住宅の3Dモデリング・パース作成の課題を演習する)

予習内容:学科のホームページよりダウンロードした教材を熟読する。

予習時間:30分

復習内容:もういちど課題を自力で演習する。

復習時間:30分

第15回 講評および手直し

予習内容:学科のホームページよりダウンロードした教材を熟読する。

予習時間:15分

復習内容:CADについての理解を深める。

復習時間:15分

課題についての評価を行うとともに、図面の完成をする。

■ホームページ

■実践的な教育内容

経営者、技術者、研究者、行政官等の実務経験がある教員が行う授業

94

- 62 -

シラバス№: 1911B00201

建築基本製図科目名 :

Architectural Drawing Practice英文名 :

谷川 大輔担当者 :

建築学科開講学科:

前期2単位 開講期: 必修選択の別:開講年次:単 位 : 1年次

科目区分: 専門科目

備 考 :

■授業概要・方法等

<必選別:建築学コース・必修 インテリアデザインコース・必修>

建築製図および設計演習の基礎となる表現技法の習得を目標とする.内容は,図面作成の基本となる諸事項を理解し,自らの設計意

図を図面で表現出来るような技術を身につけることである.授業時間に限らず日々の積み重ねが大きな差を生む.日頃から技術向上

に努めること.

■アクティブ・ラーニングの形態

実験・実習科目

■ICTを活用したアクティブ・ラーニング

-

■使用言語

日本語

■学習・教育目標及び到達目標

<学習・教育目標>

(B) 建築計画を理解し図面作成ができる(図面作成力)

<到達目標>

受講者はこの授業を履修することによって以下のことができるようになる.

1.図面作成の基本となる諸事項(線の種類,建築記号,製図文字など)が理解できる.

2.正しい縮尺や寸法で美しい図面を描くことができる.

3.自らの設計意図を図面で表現できる.

この科目の修得は、本学科の定めるディプロマポリシー1の達成に関与しています.

■成績評価方法および基準

各課題の平均 100%

■試験・課題に対するフィードバック方法

翌回の授業時間中に採点を行い講評をします。

優秀作品は掲示します。

■教科書

[ISBN]9784761524388 『名作住宅で学ぶ建築製図』 (藤木 庸介, 学芸出版社 : 2008)

[ISBN]9784395008087 『建築デザインの基礎―製図法から生活デザインまで』 (本杉 省三, 彰国社 : 2010)

■参考文献

[ISBN]4621076884 『コンパクト建築設計資料集成「住居」』 (丸善 : 2006)

■関連科目

建築演習,建築設計製図,建築設計演習Ⅰ,Ⅱ,Ⅲ,インテリア設計演習

■授業評価アンケート実施方法

工学部実施規定に準拠して行う.

■研究室・メールアドレス

谷川 (E館214室・[email protected])

■オフィスアワー

32

第9回 3Dモデリング2

予習内容:学科のホームページよりダウンロードした教材を熟読する。

予習時間:15分

復習内容:ドローイングの手順およびコマンドについての理解を深める。

復習時間:15分

フレーム構造描画の例題演習によって、CADによる図面を描画できる。

投影図の描画の例題演習によって、CADによる図面を描画できる。

第10回 即日課題2(配置図または平面図に関する課題を演習する)

予習内容:学科のホームページよりダウンロードした教材を熟読する。

予習時間:30分

復習内容:もういちど課題を自力で演習する。

復習時間:30分

第11回 パース1

予習内容:学科のホームページよりダウンロードした教材を熟読する。

予習時間:15分

復習内容:ドローイングの手順およびコマンドについての理解を深める。

復習時間:15分

住宅の外観パースの例題演習によって、3DCADによる住宅の外観透視図を描画できる。

第12回 パース2

予習内容:学科のホームページよりダウンロードした教材を熟読する。

予習時間:15分

復習内容:ドローイングの手順およびコマンドについての理解を深める。

復習時間:15分

住宅の室内パースの例題演習によって、3DCADによる住宅の室内透視図を描画できる。

第13回 パース3

予習内容:学科のホームページよりダウンロードした教材を熟読する。

予習時間:15分

復習内容:ドローイングの手順およびコマンドについての理解を深める。

復習時間:15分

自ら設計した木造住宅の外観パースを、3DCADによって描画できる。

第14回 即日課題3(住宅の3Dモデリング・パース作成の課題を演習する)

予習内容:学科のホームページよりダウンロードした教材を熟読する。

予習時間:30分

復習内容:もういちど課題を自力で演習する。

復習時間:30分

第15回 講評および手直し

予習内容:学科のホームページよりダウンロードした教材を熟読する。

予習時間:15分

復習内容:CADについての理解を深める。

復習時間:15分

課題についての評価を行うとともに、図面の完成をする。

■ホームページ

■実践的な教育内容

経営者、技術者、研究者、行政官等の実務経験がある教員が行う授業

94

- 63 -

シラバス№: 1911B00200

建築演習科目名 :

Architectural Practice英文名 :

市川 尚紀担当者 :

建築学科開講学科:

後期2単位 開講期: 必修選択の別:開講年次:単 位 : 1年次

科目区分: 専門科目

備 考 :

■授業概要・方法等

<必選別:建築学コース・選択 インテリアデザインコース・選択>

1年前期の建築基本製図で学習したスキルを実践に応用する授業である.本講義では,実物の建物を見て,触れて,測って,その

建物の図面を描き,作成した図面を使って木造建築の骨組み模型を制作する.この一連の作業を通して,建築の仕組みを理解する

ことを目標とする.

■アクティブ・ラーニングの形態

実験・実習科目・グループワーク・フィールドワーク

■ICTを活用したアクティブ・ラーニング

-

■使用言語

日本語

■学習・教育目標及び到達目標

<学習・教育目標>

(B)建築計画を理解し図面作成ができる(図面作成力)

(H)チームで課題解決ができる(課題解決力)

(I)新しいことに挑戦できる(チャレンジ力)

<到達目標>

受講者は,この授業を履修することによって,以下のことができるようになる.

1.建物の平面・断面・骨組みの実測図を作成できる.

2.RC造階段の実測図を作成できる.

3.在来木造建築の仕組み,それらの部材名と標準的な寸法が確認できる.

この科目の修得は,本学科の定めるディプロマポリシー1,3の達成に関与しています.

■成績評価方法および基準

第一課題 25%

第二課題 15%

第三課題 20%

第四課題 40%

■試験・課題に対するフィードバック方法

各課題提出後に採点,返却をします.

■教科書

随時プリント配布

■参考文献

[ISBN]9784621075098 『コンパクト建築設計資料集成』 (丸善 : 2005)

■関連科目

建築構法,建築基本製図,木造住宅設計

■授業評価アンケート実施方法

工学部実施規程に準拠して行う.

30

■オフィスアワー

火曜日から木曜日の5限

■授業計画の内容及び時間外学修の内容・時間

第1回~15回の予習・復習内容は同じ

予習内容:課題の内容及び住宅作品に関する研究

予習時間:90分

復習内容:課題の実施

復習時間:360分

第1回 ガイダンス 製図に対する心構え,製図道具の説明

第2回 図面の種類と意味

第3回 線の練習1 線の種類と意味

第4回 線の練習2 建築記号と製図文字

第5回 トレース課題1 私の家(清家清)の平面図・1/50 鉛筆 A3ケント紙

第6回 トレース課題2 最小限住居(池辺陽)の平・断面図 1/50 鉛筆 A3ケント紙

第7回 トレース課題3 軽井沢の山荘(吉村順三)の断面図・1/40 鉛筆 A3ケント紙

第8回 トレース課題4 スカイハウス(菊竹清訓)の平面図・1/50 鉛筆 A3ケント紙

第9回 トレース課題5 スカイハウス(菊竹清訓)の断面図・1/50 鉛筆 A3ケント紙

第10回 トレース課題6 白の家(篠原一男)の平面図 1/50 インキング A3ケント紙

第11回 トレース課題7 白の家(篠原一男)の立・断面図 1/50 インキング A3ケント紙

第12回 トレース課題8 白の家(篠原一男)の矩計図・1/30 インキング A2ケント紙

第13回 トレース課題9 住吉の長屋(安藤忠雄)の平面図・インキング・A1ケント紙

第14回 トレース課題10 住吉の長屋(安藤忠雄)の断・立面図・インキング・A1ケント紙

第15回 トレース課題11 住吉の長屋(安藤忠雄)のアクソメとパース・インキング・A1ケント紙

課題提出による

■ホームページ

■実践的な教育内容

経営者、技術者、研究者、行政官等の実務経験がある教員が行う授業

33

- 64 -

シラバス№: 1911B00200

建築演習科目名 :

Architectural Practice英文名 :

市川 尚紀担当者 :

建築学科開講学科:

後期2単位 開講期: 必修選択の別:開講年次:単 位 : 1年次

科目区分: 専門科目

備 考 :

■授業概要・方法等

<必選別:建築学コース・選択 インテリアデザインコース・選択>

1年前期の建築基本製図で学習したスキルを実践に応用する授業である.本講義では,実物の建物を見て,触れて,測って,その

建物の図面を描き,作成した図面を使って木造建築の骨組み模型を制作する.この一連の作業を通して,建築の仕組みを理解する

ことを目標とする.

■アクティブ・ラーニングの形態

実験・実習科目・グループワーク・フィールドワーク

■ICTを活用したアクティブ・ラーニング

-

■使用言語

日本語

■学習・教育目標及び到達目標

<学習・教育目標>

(B)建築計画を理解し図面作成ができる(図面作成力)

(H)チームで課題解決ができる(課題解決力)

(I)新しいことに挑戦できる(チャレンジ力)

<到達目標>

受講者は,この授業を履修することによって,以下のことができるようになる.

1.建物の平面・断面・骨組みの実測図を作成できる.

2.RC造階段の実測図を作成できる.

3.在来木造建築の仕組み,それらの部材名と標準的な寸法が確認できる.

この科目の修得は,本学科の定めるディプロマポリシー1,3の達成に関与しています.

■成績評価方法および基準

第一課題 25%

第二課題 15%

第三課題 20%

第四課題 40%

■試験・課題に対するフィードバック方法

各課題提出後に採点,返却をします.

■教科書

随時プリント配布

■参考文献

[ISBN]9784621075098 『コンパクト建築設計資料集成』 (丸善 : 2005)

■関連科目

建築構法,建築基本製図,木造住宅設計

■授業評価アンケート実施方法

工学部実施規程に準拠して行う.

30

■オフィスアワー

火曜日から木曜日の5限

■授業計画の内容及び時間外学修の内容・時間

第1回~15回の予習・復習内容は同じ

予習内容:課題の内容及び住宅作品に関する研究

予習時間:90分

復習内容:課題の実施

復習時間:360分

第1回 ガイダンス 製図に対する心構え,製図道具の説明

第2回 図面の種類と意味

第3回 線の練習1 線の種類と意味

第4回 線の練習2 建築記号と製図文字

第5回 トレース課題1 私の家(清家清)の平面図・1/50 鉛筆 A3ケント紙

第6回 トレース課題2 最小限住居(池辺陽)の平・断面図 1/50 鉛筆 A3ケント紙

第7回 トレース課題3 軽井沢の山荘(吉村順三)の断面図・1/40 鉛筆 A3ケント紙

第8回 トレース課題4 スカイハウス(菊竹清訓)の平面図・1/50 鉛筆 A3ケント紙

第9回 トレース課題5 スカイハウス(菊竹清訓)の断面図・1/50 鉛筆 A3ケント紙

第10回 トレース課題6 白の家(篠原一男)の平面図 1/50 インキング A3ケント紙

第11回 トレース課題7 白の家(篠原一男)の立・断面図 1/50 インキング A3ケント紙

第12回 トレース課題8 白の家(篠原一男)の矩計図・1/30 インキング A2ケント紙

第13回 トレース課題9 住吉の長屋(安藤忠雄)の平面図・インキング・A1ケント紙

第14回 トレース課題10 住吉の長屋(安藤忠雄)の断・立面図・インキング・A1ケント紙

第15回 トレース課題11 住吉の長屋(安藤忠雄)のアクソメとパース・インキング・A1ケント紙

課題提出による

■ホームページ

■実践的な教育内容

経営者、技術者、研究者、行政官等の実務経験がある教員が行う授業

33

- 65 -

シラバス№: 1911B00202

建築設計製図科目名 :

Architectural Design and Drawing Practice英文名 :

谷川 大輔・中脇 充博担当者 :

建築学科開講学科:

前期2単位 開講期: 必修選択の別:開講年次:単 位 : 2年次

科目区分: 専門科目

備 考 :

■授業概要・方法等

<必選別:建築学コース・必修 インテリアデザインコース・必修>

1級及び2級建築士試験製図問題を用い建築設計の基礎を学ぶと共に、国内外の名作住宅の図面及び模型を用いたプレゼンテー

ション技法の習得し、さらにグループワークによる設計課題に取り組むことでコミュニケーション能力を培いながら、敷地調査,

コンセプト作成,ゾーニング,プランニング,造形,プレゼンテーションに至るまでの一連の設計プロセスを身につけることを目標と

する.建築の設計には思想が必要であり、書物などから現代に必要な建築思想を学ぶことが重要である。また同時に建築の設計に

は実体験が重要であり、多くの空間体験から自分の中に建築に対する「感動」を定着させる必要がある.日頃から表現技術のみなら

ず,読書,議論,実体験を増やすことでより美しく豊かな建築空間を創作することができる.

■アクティブ・ラーニングの形態

実験・実習科目・ディスカッション、ディベート・グループワーク・プレゼンテーション・フィールドワーク

■ICTを活用したアクティブ・ラーニング

-

■使用言語

日本語

■学習・教育目標及び到達目標

〈学習・教育目標〉

(B)建築計画を理解し図面作成ができる(図面作成力)

〈到達目標〉

受講者はこの授業を履修することによって以下のことができるようになる.

1.建築設計のプロセスが理解できる.

2.図面・模型を用いたプレゼンテーション技術を習得することができる.

3.自ら考えたコンセプトを図面や模型を用いて表現することができる.

この科目の修得は、本学科の定めるディプロマポリシー1の達成に関与しています.

■成績評価方法および基準

第1課題 25%

第2課題 25%

第3課題 50%

■試験・課題に対するフィードバック方法

課題ごとに講評会を行います。

宿題は、提出回に採点を行い講評を行います。

■教科書

[ISBN]9784395241217 『初めての建築設計ステップ・バイ・ステップ (建築文化シナジー)』 (川北 健雄, 彰国社 : 2010)

[ISBN]9784621075098 『コンパクト建築設計資料集成』 (丸善 : 2005)

■参考文献

[ISBN]9784621087565 『コンパクト建築設計資料集成 都市再生』 (丸善出版 : 2014)

■関連科目

建築基本製図、建築演習、建築設計演習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ、インテリア設計演習

34

■研究室・メールアドレス

市川 (E館201室・[email protected]

■オフィスアワー

月曜日~金曜日の5限

■授業計画の内容及び時間外学修の内容・時間

第1回 木造建物の平面・断面の実測図作成

予習内容:図面の書き方

予習時間:60分

復習内容:実測図の作成

復習時間:60分

第2回 RC階段実測 RC造階段の実測図作成

復習内容:RC階段詳細図の製図

復習時間:60分

第3回 木造建物平面図の製図

復習内容:RC階段詳細図の製図

復習時間:60分

第4回 木造建物断面図の製図

復習内容:RC階段詳細図の製図

復習時間:60分

第5回 木造建物の構造図の実測図作成

第6回 木造建物床伏図の製図

第7回 木造建物小屋伏図の製図

第8回 木造建物軸組図の製図

第9回 木造骨組模型の部材リスト作成

予習内容:模型部材の切り出し

予習時間:60分

第10回 木造骨組模型の布基礎,土台の作成

予習内容:模型部材の切り出し

予習時間:60分

第11回 木造骨組模型の大引き,根太の作成

予習内容:模型部材の切り出し

予習時間:60分

第12回 木造骨組模型の管柱,通し柱,床梁の作成

予習内容:模型部材の切り出し

予習時間:60分

第13回 木造骨組模型の管柱,通し柱,小屋梁の作成

予習内容:模型部材の切り出し

予習時間:60分

第14回 木造骨組模型の母屋,小屋束,垂木の作成

予習内容:模型部材の切り出し

予習時間:60分

第15回 木造骨組模型の間柱・筋交・窓台・まぐさの作成

予習内容:模型部材の切り出し

予習時間:60分

■ホームページ

建築計画研究室 http://www.archi.hiro.kindai.ac.jp/laboratory/APL/teacher.html

■実践的な教育内容

-

31

- 66 -

シラバス№: 1911B00202

建築設計製図科目名 :

Architectural Design and Drawing Practice英文名 :

谷川 大輔・中脇 充博担当者 :

建築学科開講学科:

前期2単位 開講期: 必修選択の別:開講年次:単 位 : 2年次

科目区分: 専門科目

備 考 :

■授業概要・方法等

<必選別:建築学コース・必修 インテリアデザインコース・必修>

1級及び2級建築士試験製図問題を用い建築設計の基礎を学ぶと共に、国内外の名作住宅の図面及び模型を用いたプレゼンテー

ション技法の習得し、さらにグループワークによる設計課題に取り組むことでコミュニケーション能力を培いながら、敷地調査,

コンセプト作成,ゾーニング,プランニング,造形,プレゼンテーションに至るまでの一連の設計プロセスを身につけることを目標と

する.建築の設計には思想が必要であり、書物などから現代に必要な建築思想を学ぶことが重要である。また同時に建築の設計に

は実体験が重要であり、多くの空間体験から自分の中に建築に対する「感動」を定着させる必要がある.日頃から表現技術のみなら

ず,読書,議論,実体験を増やすことでより美しく豊かな建築空間を創作することができる.

■アクティブ・ラーニングの形態

実験・実習科目・ディスカッション、ディベート・グループワーク・プレゼンテーション・フィールドワーク

■ICTを活用したアクティブ・ラーニング

-

■使用言語

日本語

■学習・教育目標及び到達目標

〈学習・教育目標〉

(B)建築計画を理解し図面作成ができる(図面作成力)

〈到達目標〉

受講者はこの授業を履修することによって以下のことができるようになる.

1.建築設計のプロセスが理解できる.

2.図面・模型を用いたプレゼンテーション技術を習得することができる.

3.自ら考えたコンセプトを図面や模型を用いて表現することができる.

この科目の修得は、本学科の定めるディプロマポリシー1の達成に関与しています.

■成績評価方法および基準

第1課題 25%

第2課題 25%

第3課題 50%

■試験・課題に対するフィードバック方法

課題ごとに講評会を行います。

宿題は、提出回に採点を行い講評を行います。

■教科書

[ISBN]9784395241217 『初めての建築設計ステップ・バイ・ステップ (建築文化シナジー)』 (川北 健雄, 彰国社 : 2010)

[ISBN]9784621075098 『コンパクト建築設計資料集成』 (丸善 : 2005)

■参考文献

[ISBN]9784621087565 『コンパクト建築設計資料集成 都市再生』 (丸善出版 : 2014)

■関連科目

建築基本製図、建築演習、建築設計演習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ、インテリア設計演習

34

■研究室・メールアドレス

市川 (E館201室・[email protected]

■オフィスアワー

月曜日~金曜日の5限

■授業計画の内容及び時間外学修の内容・時間

第1回 木造建物の平面・断面の実測図作成

予習内容:図面の書き方

予習時間:60分

復習内容:実測図の作成

復習時間:60分

第2回 RC階段実測 RC造階段の実測図作成

復習内容:RC階段詳細図の製図

復習時間:60分

第3回 木造建物平面図の製図

復習内容:RC階段詳細図の製図

復習時間:60分

第4回 木造建物断面図の製図

復習内容:RC階段詳細図の製図

復習時間:60分

第5回 木造建物の構造図の実測図作成

第6回 木造建物床伏図の製図

第7回 木造建物小屋伏図の製図

第8回 木造建物軸組図の製図

第9回 木造骨組模型の部材リスト作成

予習内容:模型部材の切り出し

予習時間:60分

第10回 木造骨組模型の布基礎,土台の作成

予習内容:模型部材の切り出し

予習時間:60分

第11回 木造骨組模型の大引き,根太の作成

予習内容:模型部材の切り出し

予習時間:60分

第12回 木造骨組模型の管柱,通し柱,床梁の作成

予習内容:模型部材の切り出し

予習時間:60分

第13回 木造骨組模型の管柱,通し柱,小屋梁の作成

予習内容:模型部材の切り出し

予習時間:60分

第14回 木造骨組模型の母屋,小屋束,垂木の作成

予習内容:模型部材の切り出し

予習時間:60分

第15回 木造骨組模型の間柱・筋交・窓台・まぐさの作成

予習内容:模型部材の切り出し

予習時間:60分

■ホームページ

建築計画研究室 http://www.archi.hiro.kindai.ac.jp/laboratory/APL/teacher.html

■実践的な教育内容

-

31

- 67 -

シラバス№: 1911B00229

木造住宅設計科目名 :

Wooden House Design英文名 :

市川 尚紀担当者 :

建築学科開講学科:

前期2単位 開講期: 必修選択の別:開講年次:単 位 : 2年次

科目区分: 専門科目

備 考 :

■授業概要・方法等

<必選別:建築学コース・必修 インテリアデザインコース・必修>

1年後期の建築演習で学習したスキルを実践に応用する授業である.本講義では,在来軸組み木造のプランニングから,骨組みの

設計まで,木造住宅の一連の設計手法を学習し,自ら考えた住宅の実施設計図書を作成する技術を修得することができる.

■アクティブ・ラーニングの形態

実験・実習科目

■ICTを活用したアクティブ・ラーニング

-

■使用言語

日本語

■学習・教育目標及び到達目標

<学習・教育目標>

(B)建築計画を理解し図面作成ができる(図面作成力)

<到達目標>

受講者は,この授業を履修することによって,以下のことができるようになる.

1.木造建物の配置計画手法,各室の平面計画手法を理解できる.

2.木造建物の床伏図,小屋伏図を作成することができる.

3.木造建物の壁量計算ができる.

この科目の修得は,本学科の定めるディプロマポリシー1の達成に関与しています.

■成績評価方法および基準

到達度確認演習 60%

定期試験 40%

■試験・課題に対するフィードバック方法

試験終了後に模範解答案を配布します.

■教科書

随時プリント配布

■参考文献

[ISBN]9784621075098 『コンパクト建築設計資料集成』 (丸善 : 2005)

■関連科目

建築基本製図,建築演習, 日本建築史, 建築設計演習Ⅰ

■授業評価アンケート実施方法

工学部実施規程に準拠して行う.

■研究室・メールアドレス

市川 (E館201室・[email protected]

■オフィスアワー

月曜日~金曜日の5限

111

■授業評価アンケート実施方法

工学部実施規定に準拠して行う.

■研究室・メールアドレス

谷川 (E館214室・[email protected])

■オフィスアワー

火曜日から木曜日の5限

■授業計画の内容及び時間外学修の内容・時間

第1回~15回の予習・復習内容は同じ

予習内容:課題の研究・エスキス

予習時間:270分

復習内容:課題・宿題の実施

復習時間:270分

第1回 ガイダンス 設計プロセスについて/第1宿題 住吉の長屋(模型)出題

第2回 第1製図課題「木造住宅」(2級建築士試験製図問題)出題

第3回 エスキス1 敷地環境の読み込み/第2宿題 サヴォア邸(模型)出題

第4回 エスキス2 ヴォリュームとプログラムについて

第5回 第1製図課題提出/第3宿題 世界の名作住宅(図面)出題

第6回 第2製図課題「複合施設」(1級建築士試験製図問題)出題

第7回 エスキス1 規模と機能について

第8回 エスキス2 空間構成とかたちについて

第9回 エスキス3 プレゼンテーションについて

第10回 第2製図課題提出

第11回 第3製図課題「酒蔵通りのみんなの居場所」(グループワーク)出題

第12回 エスキス1 ゾーニングと動線について

第13回 第3製図課題 中間発表会

第14回 エスキス2 建築と都市について

第15回 第3製図課題提出 発表会・講評会/夏休みの宿題 世界の名作住宅(模型)出題

■ホームページ

■実践的な教育内容

経営者、技術者、研究者、行政官等の実務経験がある教員が行う授業

35

- 68 -

シラバス№: 1911B00229

木造住宅設計科目名 :

Wooden House Design英文名 :

市川 尚紀担当者 :

建築学科開講学科:

前期2単位 開講期: 必修選択の別:開講年次:単 位 : 2年次

科目区分: 専門科目

備 考 :

■授業概要・方法等

<必選別:建築学コース・必修 インテリアデザインコース・必修>

1年後期の建築演習で学習したスキルを実践に応用する授業である.本講義では,在来軸組み木造のプランニングから,骨組みの

設計まで,木造住宅の一連の設計手法を学習し,自ら考えた住宅の実施設計図書を作成する技術を修得することができる.

■アクティブ・ラーニングの形態

実験・実習科目

■ICTを活用したアクティブ・ラーニング

-

■使用言語

日本語

■学習・教育目標及び到達目標

<学習・教育目標>

(B)建築計画を理解し図面作成ができる(図面作成力)

<到達目標>

受講者は,この授業を履修することによって,以下のことができるようになる.

1.木造建物の配置計画手法,各室の平面計画手法を理解できる.

2.木造建物の床伏図,小屋伏図を作成することができる.

3.木造建物の壁量計算ができる.

この科目の修得は,本学科の定めるディプロマポリシー1の達成に関与しています.

■成績評価方法および基準

到達度確認演習 60%

定期試験 40%

■試験・課題に対するフィードバック方法

試験終了後に模範解答案を配布します.

■教科書

随時プリント配布

■参考文献

[ISBN]9784621075098 『コンパクト建築設計資料集成』 (丸善 : 2005)

■関連科目

建築基本製図,建築演習, 日本建築史, 建築設計演習Ⅰ

■授業評価アンケート実施方法

工学部実施規程に準拠して行う.

■研究室・メールアドレス

市川 (E館201室・[email protected]

■オフィスアワー

月曜日~金曜日の5限

111

■授業評価アンケート実施方法

工学部実施規定に準拠して行う.

■研究室・メールアドレス

谷川 (E館214室・[email protected])

■オフィスアワー

火曜日から木曜日の5限

■授業計画の内容及び時間外学修の内容・時間

第1回~15回の予習・復習内容は同じ

予習内容:課題の研究・エスキス

予習時間:270分

復習内容:課題・宿題の実施

復習時間:270分

第1回 ガイダンス 設計プロセスについて/第1宿題 住吉の長屋(模型)出題

第2回 第1製図課題「木造住宅」(2級建築士試験製図問題)出題

第3回 エスキス1 敷地環境の読み込み/第2宿題 サヴォア邸(模型)出題

第4回 エスキス2 ヴォリュームとプログラムについて

第5回 第1製図課題提出/第3宿題 世界の名作住宅(図面)出題

第6回 第2製図課題「複合施設」(1級建築士試験製図問題)出題

第7回 エスキス1 規模と機能について

第8回 エスキス2 空間構成とかたちについて

第9回 エスキス3 プレゼンテーションについて

第10回 第2製図課題提出

第11回 第3製図課題「酒蔵通りのみんなの居場所」(グループワーク)出題

第12回 エスキス1 ゾーニングと動線について

第13回 第3製図課題 中間発表会

第14回 エスキス2 建築と都市について

第15回 第3製図課題提出 発表会・講評会/夏休みの宿題 世界の名作住宅(模型)出題

■ホームページ

■実践的な教育内容

経営者、技術者、研究者、行政官等の実務経験がある教員が行う授業

35

- 69 -

■実践的な教育内容

経営者、技術者、研究者、行政官等の実務経験がある教員が行う授業

113

月曜日~金曜日の5限

■授業計画の内容及び時間外学修の内容・時間

第1回 建物の配置計画,各室の平面計画の基礎

復習内容:配付プリントの再読

復習時間:180分

第2回 配置・平面の計画手法

復習内容:配付プリントの再読

復習時間:180分

第3回 階高,軒高などの計画手法

復習内容:配付プリントの再読

復習時間:180分

第4回 立面・断面の計画手法

復習内容:配付プリントの再読

復習時間:180分

第5回 床伏図・小屋伏図の基礎

復習内容:配付プリントの再読

復習時間:180分

第6回 実験住宅の床伏図・小屋伏図の設計

復習内容:配付プリントの再読

復習時間:180分

第7回 切妻建物の床伏図・小屋伏図の設計

復習内容:配付プリントの再読

復習時間:180分

第8回 寄棟建物の床伏図・小屋伏図の設計

復習内容:配付プリントの再読

復習時間:180分

第9回 軸組図, 矩計図の設計手法

復習内容:配付プリントの再読

復習時間:180分

第10回 まとめと到達度確認演習

復習内容:配付プリントの再読

復習時間:180分

第11回 木造住宅の壁量計算の基礎

復習内容:配付プリントの再読

復習時間:180分

第12回 実験住宅の壁量計算

復習内容:配付プリントの再読

復習時間:180分

第13回 例題1の壁量計算

復習内容:配付プリントの再読

復習時間:180分

第14回 例題2の壁量計算

復習内容:配付プリントの再読

復習時間:180分

第15回 例題3,4の壁量計算

復習内容:配付プリントの再読

復習時間:180分

定期試験

■ホームページ

建築計画研究室 http://www.archi.hiro.kindai.ac.jp/laboratory/APL/teacher.html

112

- 70 -

■実践的な教育内容

経営者、技術者、研究者、行政官等の実務経験がある教員が行う授業

113

月曜日~金曜日の5限

■授業計画の内容及び時間外学修の内容・時間

第1回 建物の配置計画,各室の平面計画の基礎

復習内容:配付プリントの再読

復習時間:180分

第2回 配置・平面の計画手法

復習内容:配付プリントの再読

復習時間:180分

第3回 階高,軒高などの計画手法

復習内容:配付プリントの再読

復習時間:180分

第4回 立面・断面の計画手法

復習内容:配付プリントの再読

復習時間:180分

第5回 床伏図・小屋伏図の基礎

復習内容:配付プリントの再読

復習時間:180分

第6回 実験住宅の床伏図・小屋伏図の設計

復習内容:配付プリントの再読

復習時間:180分

第7回 切妻建物の床伏図・小屋伏図の設計

復習内容:配付プリントの再読

復習時間:180分

第8回 寄棟建物の床伏図・小屋伏図の設計

復習内容:配付プリントの再読

復習時間:180分

第9回 軸組図, 矩計図の設計手法

復習内容:配付プリントの再読

復習時間:180分

第10回 まとめと到達度確認演習

復習内容:配付プリントの再読

復習時間:180分

第11回 木造住宅の壁量計算の基礎

復習内容:配付プリントの再読

復習時間:180分

第12回 実験住宅の壁量計算

復習内容:配付プリントの再読

復習時間:180分

第13回 例題1の壁量計算

復習内容:配付プリントの再読

復習時間:180分

第14回 例題2の壁量計算

復習内容:配付プリントの再読

復習時間:180分

第15回 例題3,4の壁量計算

復習内容:配付プリントの再読

復習時間:180分

定期試験

■ホームページ

建築計画研究室 http://www.archi.hiro.kindai.ac.jp/laboratory/APL/teacher.html

112

- 71 -

■オフィスアワー

火曜日から木曜日の5限

■授業計画の内容及び時間外学修の内容・時間

第1回 ガイダンス 第1課題「名作住宅の模型」提出

第2課題 「将来の自邸」出題

復習内容:各自エスキス

復習時間:120分

第2回 班別エスキス1(コンセプト,イメージ,ゾーニングについて)

予習内容:各自エスキス

予習時間:120分

第3回 班別エスキス2(外部空間,内部空間のデザインについて)

予習内容:各自エスキス

予習時間:120分

第4回 中間発表会

予習内容:各自エスキス

予習時間:120分

第5回 班別エスキス3(空間のスケール,構造の確認)

予習内容:各自エスキス

予習時間:120分

第6回 班別エスキス4(内観パースの作成)

予習内容:各自エスキス

予習時間:120分

第7回 全体講評会

予習内容:各自エスキス

予習時間:120分

第8回 第2課題 最終提出(平面図,立面図,断面図,模型などのプレゼンテーション)

第3課題 「コミュニティーセンター」出題

予習内容:図面と模型の仕上げ

予習時間:240分

第9回 班別エスキス1(コンセプト,イメージ,ゾーニングについて)

予習内容:各自エスキス

予習時間:120分

第10回 班別エスキス2(外部空間,内部空間のデザインについて)

予習内容:各自エスキス

予習時間:120分

第11回 中間発表会

予習内容:各自エスキス

予習時間:120分

第12回 班別エスキス3(空間のスケール,構造の確認)

予習内容:各自エスキス

予習時間:120分

第13回 班別エスキス4(内観パースの作成)

予習内容:各自エスキス

予習時間:120分

第14回 全体講評会

予習内容:各自エスキス

予習時間:120分

第15回 第3課題 最終提出(平面図,立面図,断面図,模型などのプレゼンテーション)

予習内容:図面と模型の仕上げ

予習時間:240分

37

シラバス№: 1911B00203

建築設計演習Ⅰ科目名 :

Planning Practice Ⅰ英文名 :

谷川 大輔・小川 晋一・土井 一秀・市川 尚紀・岩本 秀三・齊藤 正・

中脇 充博・藤本 寿徳

担当者 :

建築学科開講学科:

後期2単位 開講期: 必修選択の別:開講年次:単 位 : 2年次

科目区分: 専門科目

備 考 :

■授業概要・方法等

〈必選別:建築学コース・必修 インテリアデザインコース・必修〉

建築の空間・機能・構造を学習し,設計を取り組む場合の設計手法と基本姿勢を理解できる.

■アクティブ・ラーニングの形態

実験・実習科目・ディスカッション、ディベート・プレゼンテーション・フィールドワーク

■ICTを活用したアクティブ・ラーニング

-

■使用言語

日本語

■学習・教育目標及び到達目標

〈学習・教育目標〉

(A)環境問題を理解し意匠設計ができる(意匠設計力)

(B)建築計画を理解し図面作成ができる(図面作成力)

〈到達目標〉

受講者は,この授業を履修することによって,以下のことができるようになる.

1.木造住宅の平面図,立面図,断面図,模型などが適切に表現できる.

2.小規模な鉄筋コンクリート建築の平面図,立面図,断面図,模型などが適切に表現できる.

この科目の修得は,本学科の定めるディプロマポリシー1の達成に関与しています.

■成績評価方法および基準

第一課題 10%

第二課題 45%

第三課題 45%

■試験・課題に対するフィードバック方法

課題に対して発表会行い、内容について講評を行います.

■教科書

[ISBN]9784621075098 『コンパクト建築設計資料集成』 (丸善 : 2005)

■参考文献

[ISBN]9784621076880 『コンパクト建築設計資料集成「住居」』 (丸善 : 2006)

■関連科目

建築基本製図、建築演習、建築設計製図、建築設計演習Ⅱ・Ⅲ、インテリア設計演習

■授業評価アンケート実施方法

工学部実施規定に準拠して行う.

■研究室・メールアドレス

谷川(E館214室・[email protected]

36

- 72 -

■オフィスアワー

火曜日から木曜日の5限

■授業計画の内容及び時間外学修の内容・時間

第1回 ガイダンス 第1課題「名作住宅の模型」提出

第2課題 「将来の自邸」出題

復習内容:各自エスキス

復習時間:120分

第2回 班別エスキス1(コンセプト,イメージ,ゾーニングについて)

予習内容:各自エスキス

予習時間:120分

第3回 班別エスキス2(外部空間,内部空間のデザインについて)

予習内容:各自エスキス

予習時間:120分

第4回 中間発表会

予習内容:各自エスキス

予習時間:120分

第5回 班別エスキス3(空間のスケール,構造の確認)

予習内容:各自エスキス

予習時間:120分

第6回 班別エスキス4(内観パースの作成)

予習内容:各自エスキス

予習時間:120分

第7回 全体講評会

予習内容:各自エスキス

予習時間:120分

第8回 第2課題 最終提出(平面図,立面図,断面図,模型などのプレゼンテーション)

第3課題 「コミュニティーセンター」出題

予習内容:図面と模型の仕上げ

予習時間:240分

第9回 班別エスキス1(コンセプト,イメージ,ゾーニングについて)

予習内容:各自エスキス

予習時間:120分

第10回 班別エスキス2(外部空間,内部空間のデザインについて)

予習内容:各自エスキス

予習時間:120分

第11回 中間発表会

予習内容:各自エスキス

予習時間:120分

第12回 班別エスキス3(空間のスケール,構造の確認)

予習内容:各自エスキス

予習時間:120分

第13回 班別エスキス4(内観パースの作成)

予習内容:各自エスキス

予習時間:120分

第14回 全体講評会

予習内容:各自エスキス

予習時間:120分

第15回 第3課題 最終提出(平面図,立面図,断面図,模型などのプレゼンテーション)

予習内容:図面と模型の仕上げ

予習時間:240分

37

シラバス№: 1911B00203

建築設計演習Ⅰ科目名 :

Planning Practice Ⅰ英文名 :

谷川 大輔・小川 晋一・土井 一秀・市川 尚紀・岩本 秀三・齊藤 正・

中脇 充博・藤本 寿徳

担当者 :

建築学科開講学科:

後期2単位 開講期: 必修選択の別:開講年次:単 位 : 2年次

科目区分: 専門科目

備 考 :

■授業概要・方法等

〈必選別:建築学コース・必修 インテリアデザインコース・必修〉

建築の空間・機能・構造を学習し,設計を取り組む場合の設計手法と基本姿勢を理解できる.

■アクティブ・ラーニングの形態

実験・実習科目・ディスカッション、ディベート・プレゼンテーション・フィールドワーク

■ICTを活用したアクティブ・ラーニング

-

■使用言語

日本語

■学習・教育目標及び到達目標

〈学習・教育目標〉

(A)環境問題を理解し意匠設計ができる(意匠設計力)

(B)建築計画を理解し図面作成ができる(図面作成力)

〈到達目標〉

受講者は,この授業を履修することによって,以下のことができるようになる.

1.木造住宅の平面図,立面図,断面図,模型などが適切に表現できる.

2.小規模な鉄筋コンクリート建築の平面図,立面図,断面図,模型などが適切に表現できる.

この科目の修得は,本学科の定めるディプロマポリシー1の達成に関与しています.

■成績評価方法および基準

第一課題 10%

第二課題 45%

第三課題 45%

■試験・課題に対するフィードバック方法

課題に対して発表会行い、内容について講評を行います.

■教科書

[ISBN]9784621075098 『コンパクト建築設計資料集成』 (丸善 : 2005)

■参考文献

[ISBN]9784621076880 『コンパクト建築設計資料集成「住居」』 (丸善 : 2006)

■関連科目

建築基本製図、建築演習、建築設計製図、建築設計演習Ⅱ・Ⅲ、インテリア設計演習

■授業評価アンケート実施方法

工学部実施規定に準拠して行う.

■研究室・メールアドレス

谷川(E館214室・[email protected]

36

- 73 -

シラバス№: 1911B00223

建築設計演習Ⅱ科目名 :

Architectural Design Practice Ⅱ英文名 :

樋渡 彩・小川 晋一・市川 尚紀・岩本 秀三・齊藤 正・中村 勝己・

村田 純・可児 公一・中川 雄三

担当者 :

建築学科開講学科:

前期4単位 開講期: 必修選択の別:開講年次:単 位 : 3年次

科目区分: 専門科目

備 考 :

■授業概要・方法等

<必選別:建築学コース・必修 インテリアデザインコース・必修>

建築の設計は,与えられた条件,所定の機能を満足するよう種々の問題を解決しながら,同時に建物に対する独創的な企画や構

想を建築家として具体的に提案して行かなければならない.ここでは,主に単一機能からなる2題の建築設計課題を通して,アイ

デアを建築の造形へと結びつけ,それをいかに適切に表現し,建物の設計にまとめて行くのかの訓練を行う.

■アクティブ・ラーニングの形態

プレゼンテーション・フィールドワーク

■ICTを活用したアクティブ・ラーニング

-

■使用言語

日本語

■学習・教育目標及び到達目標

<学習・教育目標>

(A)環境問題を理解し意匠設計ができる(意匠設計力)

(I)新しいことに挑戦できる(チャレンジ力)

<到達目標>

受講者は,この授業を履修することによって,以下のことができるようになる.

1.美術館の計画・設計手法を学び,その平面図,断面図,模型などを適切に表現できる.

2.集合住宅の計画・設計手法を学び,その平面図,断面図,模型などを適切に表現できる.

この科目の修得は,本学科の定めるディプロマポリシー1,3の達成に関与しています.

■成績評価方法および基準

第一課題 50%

第二課題 50%

■試験・課題に対するフィードバック方法

各課題の提出後、講評会を行います.

■教科書

[ISBN]9784621075098 『コンパクト建築設計資料集成』 (丸善 : 2005)

■参考文献

[ISBN]4621076884 『コンパクト建築設計資料集成「住居」』 (丸善 : 2006)

■関連科目

建築設計演習Ⅰ,Ⅲ,建築全ての専門科目

■授業評価アンケート実施方法

工学部実施規程に準拠して行う.

■研究室・メールアドレス

樋渡 (E館203室・[email protected]

95

■ホームページ

■実践的な教育内容

経営者、技術者、研究者、行政官等の実務経験がある教員が行う授業

38

- 74 -

シラバス№: 1911B00223

建築設計演習Ⅱ科目名 :

Architectural Design Practice Ⅱ英文名 :

樋渡 彩・小川 晋一・市川 尚紀・岩本 秀三・齊藤 正・中村 勝己・

村田 純・可児 公一・中川 雄三

担当者 :

建築学科開講学科:

前期4単位 開講期: 必修選択の別:開講年次:単 位 : 3年次

科目区分: 専門科目

備 考 :

■授業概要・方法等

<必選別:建築学コース・必修 インテリアデザインコース・必修>

建築の設計は,与えられた条件,所定の機能を満足するよう種々の問題を解決しながら,同時に建物に対する独創的な企画や構

想を建築家として具体的に提案して行かなければならない.ここでは,主に単一機能からなる2題の建築設計課題を通して,アイ

デアを建築の造形へと結びつけ,それをいかに適切に表現し,建物の設計にまとめて行くのかの訓練を行う.

■アクティブ・ラーニングの形態

プレゼンテーション・フィールドワーク

■ICTを活用したアクティブ・ラーニング

-

■使用言語

日本語

■学習・教育目標及び到達目標

<学習・教育目標>

(A)環境問題を理解し意匠設計ができる(意匠設計力)

(I)新しいことに挑戦できる(チャレンジ力)

<到達目標>

受講者は,この授業を履修することによって,以下のことができるようになる.

1.美術館の計画・設計手法を学び,その平面図,断面図,模型などを適切に表現できる.

2.集合住宅の計画・設計手法を学び,その平面図,断面図,模型などを適切に表現できる.

この科目の修得は,本学科の定めるディプロマポリシー1,3の達成に関与しています.

■成績評価方法および基準

第一課題 50%

第二課題 50%

■試験・課題に対するフィードバック方法

各課題の提出後、講評会を行います.

■教科書

[ISBN]9784621075098 『コンパクト建築設計資料集成』 (丸善 : 2005)

■参考文献

[ISBN]4621076884 『コンパクト建築設計資料集成「住居」』 (丸善 : 2006)

■関連科目

建築設計演習Ⅰ,Ⅲ,建築全ての専門科目

■授業評価アンケート実施方法

工学部実施規程に準拠して行う.

■研究室・メールアドレス

樋渡 (E館203室・[email protected]

95

■ホームページ

■実践的な教育内容

経営者、技術者、研究者、行政官等の実務経験がある教員が行う授業

38

- 75 -

第11回 特別講義5・班別エスキス:ゾーニングの決定 非常勤講師のコンセプトの設定方法・設計手法について

予習内容:自主エスキス

予習時間:240分

復習内容:指導された内容の具現化

復習時間:30分

第12回 中間提出・講評会

予習内容:自主エスキス

予習時間:240分

復習内容:指導された内容の具現化

復習時間:30分

第13回 班別エスキス:空間デザインの決定

予習内容:自主エスキス

予習時間:240分

復習内容:指導された内容の具現化

復習時間:30分

第14回 集合住宅提出

予習内容:自主エスキス

予習時間:240分

復習内容:指導された内容の具現化

復習時間:30分

第15回 特別講演・集合住宅講評会:招かれた建築家のコンセプトの設定・設計手法について

予習内容:発表練習

予習時間:270分

■ホームページ

■実践的な教育内容

経営者、技術者、研究者、行政官等の実務経験がある教員が行う授業

97

■オフィスアワー

火曜日から木曜日の5限

■授業計画の内容及び時間外学修の内容・時間

第1回 第一課題 美術館出題:課題の意図・諸条件の理解

予習内容:自主エスキス

予習時間:240分

復習内容:指導された内容の具現化

復習時間:30分

第2回 関連講義・班別エスキス:種々の設計事例.敷地周辺環境の把握

予習内容:自主エスキス

予習時間:240分

復習内容:指導された内容の具現化

復習時間:30分

第3回 特別講義1・班別エスキス:コンセプトの決定 非常勤講師のコンセプトの設定方法・設計手法について

予習内容:自主エスキス

予習時間:240分

復習内容:指導された内容の具現化

復習時間:30分

第4回 特別講義2・班別エスキス:ゾーニングの決定

予習内容:自主エスキス

予習時間:240分

復習内容:指導された内容の具現化

復習時間:30分

第5回 中間提出・講評会

予習内容:自主エスキス

予習時間:240分

復習内容:指導された内容の具現化

復習時間:30分

第6回 特別講義3・班別エスキス:空間デザインの決定 非常勤講師のコンセプトの設定方法・設計手法について

予習内容:自主エスキス

予習時間:240分

復習内容:指導された内容の具現化

復習時間:30分

第7回 美術館提出・第二課題 集合住宅出題:課題の意図・諸条件の理解

予習内容:自主エスキス

予習時間:240分

復習内容:指導された内容の具現化

復習時間:30分

第8回 特別講演・美術館講評会:招かれた建築家のコンセプトの設定・設計手法について

予習内容:自主エスキス

予習時間:240分

復習内容:指導された内容の具現化

復習時間:30分

第9回 関連講義・班別エスキス:種々の設計事例,敷地周辺環境の把握

予習内容:自主エスキス

予習時間:240分

復習内容:指導された内容の具現化

復習時間:30分

第10回 特別講義4・班別エスキス:コンセプトの決定 非常勤講師のコンセプトの設定方法・設計手法について

予習内容:自主エスキス

予習時間:240分

復習内容:指導された内容の具現化

復習時間:30分

96

- 76 -

第11回 特別講義5・班別エスキス:ゾーニングの決定 非常勤講師のコンセプトの設定方法・設計手法について

予習内容:自主エスキス

予習時間:240分

復習内容:指導された内容の具現化

復習時間:30分

第12回 中間提出・講評会

予習内容:自主エスキス

予習時間:240分

復習内容:指導された内容の具現化

復習時間:30分

第13回 班別エスキス:空間デザインの決定

予習内容:自主エスキス

予習時間:240分

復習内容:指導された内容の具現化

復習時間:30分

第14回 集合住宅提出

予習内容:自主エスキス

予習時間:240分

復習内容:指導された内容の具現化

復習時間:30分

第15回 特別講演・集合住宅講評会:招かれた建築家のコンセプトの設定・設計手法について

予習内容:発表練習

予習時間:270分

■ホームページ

■実践的な教育内容

経営者、技術者、研究者、行政官等の実務経験がある教員が行う授業

97

■オフィスアワー

火曜日から木曜日の5限

■授業計画の内容及び時間外学修の内容・時間

第1回 第一課題 美術館出題:課題の意図・諸条件の理解

予習内容:自主エスキス

予習時間:240分

復習内容:指導された内容の具現化

復習時間:30分

第2回 関連講義・班別エスキス:種々の設計事例.敷地周辺環境の把握

予習内容:自主エスキス

予習時間:240分

復習内容:指導された内容の具現化

復習時間:30分

第3回 特別講義1・班別エスキス:コンセプトの決定 非常勤講師のコンセプトの設定方法・設計手法について

予習内容:自主エスキス

予習時間:240分

復習内容:指導された内容の具現化

復習時間:30分

第4回 特別講義2・班別エスキス:ゾーニングの決定

予習内容:自主エスキス

予習時間:240分

復習内容:指導された内容の具現化

復習時間:30分

第5回 中間提出・講評会

予習内容:自主エスキス

予習時間:240分

復習内容:指導された内容の具現化

復習時間:30分

第6回 特別講義3・班別エスキス:空間デザインの決定 非常勤講師のコンセプトの設定方法・設計手法について

予習内容:自主エスキス

予習時間:240分

復習内容:指導された内容の具現化

復習時間:30分

第7回 美術館提出・第二課題 集合住宅出題:課題の意図・諸条件の理解

予習内容:自主エスキス

予習時間:240分

復習内容:指導された内容の具現化

復習時間:30分

第8回 特別講演・美術館講評会:招かれた建築家のコンセプトの設定・設計手法について

予習内容:自主エスキス

予習時間:240分

復習内容:指導された内容の具現化

復習時間:30分

第9回 関連講義・班別エスキス:種々の設計事例,敷地周辺環境の把握

予習内容:自主エスキス

予習時間:240分

復習内容:指導された内容の具現化

復習時間:30分

第10回 特別講義4・班別エスキス:コンセプトの決定 非常勤講師のコンセプトの設定方法・設計手法について

予習内容:自主エスキス

予習時間:240分

復習内容:指導された内容の具現化

復習時間:30分

96

- 77 -

■研究室・メールアドレス

樋渡(E館203室・[email protected]

■オフィスアワー

月曜日から木曜日の3限

■授業計画の内容及び時間外学修の内容・時間

第1回~15回の予習・復習内容は同じ

予習内容:各課題の実施

予習時間:180分

復習内容:各課題の実施

復習時間:180分

第1回 第1課題出題「小学校」

第2回 関連講義1 エスキス1 イメージの検討

第3回 特別講義1 エスキス2 コンセプトの検討

第4回 中間提出1 講評会1

第5回 エスキス3 計画案の検討

第6回 中間提出2 講評会2

第7回 第1課題提出1第2課題出題「メディアセンター」

第8回 特別講演 第1課題講評会

第9回 関連講義2 エスキス1 イメージの検討

第10回 中間提出1 講評会1

第11回 エスキス2 コンセプトの検討

第12回 中間提出2 講評会2

第13回 エスキス3 計画案の検討

第14回 第2課題提出

第15回 特別講演 第2課題講評会

■ホームページ

■実践的な教育内容

経営者、技術者、研究者、行政官等の実務経験がある教員が行う授業

99

シラバス№: 1911B00224

建築設計演習Ⅲ科目名 :

Architectural Desing Practice Ⅲ英文名 :

樋渡 彩・小川 晋一・谷川 大輔・土井 良介・中村 勝己・

佐々木 勝敏・畑 克敏・髙田 由美・野田 竜一郎

担当者 :

建築学科開講学科:

後期4単位 開講期: 必修選択の別:開講年次:単 位 : 3年次

科目区分: 専門科目

備 考 :

■授業概要・方法等

<必選別:建築学コース・必修 インテリアデザインコース・必修>

建築を学ぶ学生にとって,習得しておくべき基本的な設計演習の仕上げとして,より実践的な建物の設計演習を行う.これらの課題

では,各自の個性に相応しい自主的なテーマの捉え方,必要な資料の収集,文献や事例の研究,与条件の分析など設計の準備段階から

企画提案,基本構想,基本設計にいたる一連の設計行為を,少人数のスタジオ形式で学習する.

■アクティブ・ラーニングの形態

実験・実習科目・プレゼンテーション・フィールドワーク

■ICTを活用したアクティブ・ラーニング

-

■使用言語

日本語

■学習・教育目標及び到達目標

<学習・教育目標>

(A)環境問題を理解し意匠設計ができる(意匠設計力)

(I)新しいことに挑戦できる(チャレンジ力)

<到達目標>

受講者は,この授業を履修することによって,以下のことができるようになる。

1.課題設計能力を身につけることができる.

2.構成・表現力を身につけることができる.

3.設計完成度を高めることができる.

4.プレゼンテーション力を身につけることができる.

この科目の修得は、本学科の定めるディプロマポリシー1,3の達成に関与しています.

■成績評価方法および基準

(建築)第1課題 50%

(建築)第2課題 50%

■試験・課題に対するフィードバック方法

課題に対して発表会行い、内容について講評を行います。

■教科書

[ISBN]9784621075098 『コンパクト建築設計資料集成』 (丸善 : 2005)

■参考文献

[ISBN]9784395211067 『学校 (新建築設計ノート)』 (彰国社 : 1989)

■関連科目

建築設計演習Ⅰ,Ⅱ,建築設計・集中演習Ⅰ,Ⅱ,インテリアデザインのすべての科目

■授業評価アンケート実施方法

工学部実施規定に準拠して行う.

98

- 78 -

■研究室・メールアドレス

樋渡(E館203室・[email protected]

■オフィスアワー

月曜日から木曜日の3限

■授業計画の内容及び時間外学修の内容・時間

第1回~15回の予習・復習内容は同じ

予習内容:各課題の実施

予習時間:180分

復習内容:各課題の実施

復習時間:180分

第1回 第1課題出題「小学校」

第2回 関連講義1 エスキス1 イメージの検討

第3回 特別講義1 エスキス2 コンセプトの検討

第4回 中間提出1 講評会1

第5回 エスキス3 計画案の検討

第6回 中間提出2 講評会2

第7回 第1課題提出1第2課題出題「メディアセンター」

第8回 特別講演 第1課題講評会

第9回 関連講義2 エスキス1 イメージの検討

第10回 中間提出1 講評会1

第11回 エスキス2 コンセプトの検討

第12回 中間提出2 講評会2

第13回 エスキス3 計画案の検討

第14回 第2課題提出

第15回 特別講演 第2課題講評会

■ホームページ

■実践的な教育内容

経営者、技術者、研究者、行政官等の実務経験がある教員が行う授業

99

シラバス№: 1911B00224

建築設計演習Ⅲ科目名 :

Architectural Desing Practice Ⅲ英文名 :

樋渡 彩・小川 晋一・谷川 大輔・土井 良介・中村 勝己・

佐々木 勝敏・畑 克敏・髙田 由美・野田 竜一郎

担当者 :

建築学科開講学科:

後期4単位 開講期: 必修選択の別:開講年次:単 位 : 3年次

科目区分: 専門科目

備 考 :

■授業概要・方法等

<必選別:建築学コース・必修 インテリアデザインコース・必修>

建築を学ぶ学生にとって,習得しておくべき基本的な設計演習の仕上げとして,より実践的な建物の設計演習を行う.これらの課題

では,各自の個性に相応しい自主的なテーマの捉え方,必要な資料の収集,文献や事例の研究,与条件の分析など設計の準備段階から

企画提案,基本構想,基本設計にいたる一連の設計行為を,少人数のスタジオ形式で学習する.

■アクティブ・ラーニングの形態

実験・実習科目・プレゼンテーション・フィールドワーク

■ICTを活用したアクティブ・ラーニング

-

■使用言語

日本語

■学習・教育目標及び到達目標

<学習・教育目標>

(A)環境問題を理解し意匠設計ができる(意匠設計力)

(I)新しいことに挑戦できる(チャレンジ力)

<到達目標>

受講者は,この授業を履修することによって,以下のことができるようになる。

1.課題設計能力を身につけることができる.

2.構成・表現力を身につけることができる.

3.設計完成度を高めることができる.

4.プレゼンテーション力を身につけることができる.

この科目の修得は、本学科の定めるディプロマポリシー1,3の達成に関与しています.

■成績評価方法および基準

(建築)第1課題 50%

(建築)第2課題 50%

■試験・課題に対するフィードバック方法

課題に対して発表会行い、内容について講評を行います。

■教科書

[ISBN]9784621075098 『コンパクト建築設計資料集成』 (丸善 : 2005)

■参考文献

[ISBN]9784395211067 『学校 (新建築設計ノート)』 (彰国社 : 1989)

■関連科目

建築設計演習Ⅰ,Ⅱ,建築設計・集中演習Ⅰ,Ⅱ,インテリアデザインのすべての科目

■授業評価アンケート実施方法

工学部実施規定に準拠して行う.

98

- 79 -

シラバス№: 1911B00225

建築設計・集中演習Ⅰ科目名 :

Architectural Design - Intensive Practice Ⅰ英文名 :

樋渡 彩・小川 晋一・市川 尚紀・土井 一秀・岩本 秀三・齊藤 正・

中村 勝己・可児 公一・中川 雄三

担当者 :

建築学科開講学科:

前期1単位 開講期: 必修選択の別:開講年次:単 位 : 3年次

科目区分: 専門科目

備 考 :

■授業概要・方法等

<必選別:建築学コース・必修 インテリアデザインコース・必修>

建築の設計は,与えられた条件,所定の機能を満足するよう種々の問題を解決しながら,同時に建物に対する独創的な企画や構

想を建築家として具体的に提案して行かなければならない.さらに、コミュニーケーションを通して、建築設計能力を身につけ

る。ここでは,宮島における建築の提案を少人数のグループで行うことで,グループ内の議論を建築の造形へと結びつけ,限ら

れた時間内に建物の設計にまとめて行く訓練を行う.

■アクティブ・ラーニングの形態

グループワーク・プレゼンテーション・フィールドワーク

■ICTを活用したアクティブ・ラーニング

-

■使用言語

日本語

■学習・教育目標及び到達目標

<学習・教育目標>

(A)環境問題を理解し意匠設計ができる(意匠設計力)

(H)チームで課題解決ができる(課題解決力)

(I)新しいことに挑戦できる(チャレンジ力)

<到達目標>

受講者は,この授業を履修することによって,以下のことができるようになる.

1.集合住宅の種々の設計事例を知ることができる.

2.設定したコンセプトを図面と模型で表現することができる.

3.グループで議論しながら,ひとつの設計案にまとめ上げることができる.

この科目の修得は,本学科の定めるディプロマポリシー3の達成に関与しています.

■成績評価方法および基準

独創性・芸術性 40%

図面・模型の完成度 60%

■試験・課題に対するフィードバック方法

課題提出後に講評会を実施します.

■教科書

[ISBN]9784621075098 『コンパクト建築設計資料集成』 (丸善 : 2005)

■参考文献

[ISBN]4621076884 『コンパクト建築設計資料集成「住居」』 (丸善 : 2006)

■関連科目

建築設計演習Ⅰ,Ⅲ,建築全ての専門科目

■授業評価アンケート実施方法

工学部実施規程に準拠して行う.

1

- 80 -

シラバス№: 1911B00225

建築設計・集中演習Ⅰ科目名 :

Architectural Design - Intensive Practice Ⅰ英文名 :

樋渡 彩・小川 晋一・市川 尚紀・土井 一秀・岩本 秀三・齊藤 正・

中村 勝己・可児 公一・中川 雄三

担当者 :

建築学科開講学科:

前期1単位 開講期: 必修選択の別:開講年次:単 位 : 3年次

科目区分: 専門科目

備 考 :

■授業概要・方法等

<必選別:建築学コース・必修 インテリアデザインコース・必修>

建築の設計は,与えられた条件,所定の機能を満足するよう種々の問題を解決しながら,同時に建物に対する独創的な企画や構

想を建築家として具体的に提案して行かなければならない.さらに、コミュニーケーションを通して、建築設計能力を身につけ

る。ここでは,宮島における建築の提案を少人数のグループで行うことで,グループ内の議論を建築の造形へと結びつけ,限ら

れた時間内に建物の設計にまとめて行く訓練を行う.

■アクティブ・ラーニングの形態

グループワーク・プレゼンテーション・フィールドワーク

■ICTを活用したアクティブ・ラーニング

-

■使用言語

日本語

■学習・教育目標及び到達目標

<学習・教育目標>

(A)環境問題を理解し意匠設計ができる(意匠設計力)

(H)チームで課題解決ができる(課題解決力)

(I)新しいことに挑戦できる(チャレンジ力)

<到達目標>

受講者は,この授業を履修することによって,以下のことができるようになる.

1.集合住宅の種々の設計事例を知ることができる.

2.設定したコンセプトを図面と模型で表現することができる.

3.グループで議論しながら,ひとつの設計案にまとめ上げることができる.

この科目の修得は,本学科の定めるディプロマポリシー3の達成に関与しています.

■成績評価方法および基準

独創性・芸術性 40%

図面・模型の完成度 60%

■試験・課題に対するフィードバック方法

課題提出後に講評会を実施します.

■教科書

[ISBN]9784621075098 『コンパクト建築設計資料集成』 (丸善 : 2005)

■参考文献

[ISBN]4621076884 『コンパクト建築設計資料集成「住居」』 (丸善 : 2006)

■関連科目

建築設計演習Ⅰ,Ⅲ,建築全ての専門科目

■授業評価アンケート実施方法

工学部実施規程に準拠して行う.

1

工学部実施規程に準拠して行う.

■研究室・メールアドレス

樋渡(E館203室・[email protected]

■オフィスアワー

各教員の担当科目を参照

■授業計画の内容及び時間外学修の内容・時間

第1回 課題出題と内容説明

予習内容:自主エスキス

予習時間:60分

復習内容:指導されたコメントの具現化

復習時間:60分

第2回 エスキス:広島市内・宮島のフィールドワーク

予習内容:自主エスキス

予習時間:60分

復習内容:指導されたコメントの具現化

復習時間:60分

第3回 エスキス:敷地周辺環境分析とグループディスカッション

予習内容:自主エスキス

予習時間:60分

復習内容:指導されたコメントの具現化

復習時間:60分

第4回 エスキス: コンセプトの検討とグループディスカッション

予習内容:自主エスキス

予習時間:60分

復習内容:指導されたコメントの具現化

復習時間:60分

第5回 中間提出1・講評会

予習内容:発表練習

予習時間:60分

復習内容:指導されたコメントの具現化

復習時間:60分

第6回 エスキス:平面図の検討とグループディスカッション

予習内容:自主エスキス

予習時間:60分

復習内容:指導されたコメントの具現化

復習時間:60分

第7回 エスキス:断面図の検討とグループディスカッション

予習内容:自主エスキス

予習時間:60分

復習内容:指導されたコメントの具現化

復習時間:60分

第8回 エスキス:ボリューム模型作成とグループディスカッション

予習内容:自主エスキス

予習時間:60分

復習内容:指導されたコメントの具現化

復習時間:60分

第9回 エスキス:空間スタディ模型作成とグループディスカッション

予習内容:自主エスキス

予習時間:60分

復習内容:指導されたコメントの具現化

復習時間:60分

第10回 中間提出2・講評会

予習内容:発表練習

予習時間:60分

復習内容:指導されたコメントの具現化

復習時間:60分

2

- 81 -

シラバス№: 1911B00226

建築設計・集中演習Ⅱ科目名 :

Architectural Design - Intensive Practice Ⅱ英文名 :

樋渡 彩・小川 晋一・土井 一秀・谷川 大輔・土井 良介・中村 勝己・

佐々木 勝敏・畑 克敏・野田 竜一郎

担当者 :

建築学科開講学科:

後期1単位 開講期: 必修選択の別:開講年次:単 位 : 3年次

科目区分: 専門科目

備 考 :

■授業概要・方法等

<必選別:建築学コース・必修 インテリアデザインコース・必修>

建築の設計は,与えられた条件,所定の機能を満足するよう種々の問題を解決しながら,同時に建物に対する独創的な企画や構

想を建築家として具体的に提案して行かなければならない.さらに、コミュニーケーションを通して、建築設計能力を身につけ

る。ここでは,広島における建築の提案を少人数のグループで行うことで,グループ内の議論を建築の造形へと結びつけ,限ら

れた時間内に建物の設計にまとめて行く訓練を行う.

■アクティブ・ラーニングの形態

実験・実習科目・グループワーク・プレゼンテーション・フィールドワーク

■ICTを活用したアクティブ・ラーニング

-

■使用言語

日本語

■学習・教育目標及び到達目標

<学習・教育目標>

(A)環境問題を理解し意匠設計ができる(意匠設計力)

(H)チームで課題解決ができる(課題解決力)

(I)新しいことに挑戦できる(チャレンジ力)

<到達目標>

受講者は,この授業を履修することによって,以下のことができるようになる.

1.都市空間にある様々な設計事例を知ることができる..

2.設定したコンセプトを図面と模型で表現することができる.

3.グループで議論しながら,ひとつの設計案にまとめ上げることができる.

この科目の修得は、本学科の定めるディプロマポリシー1,3の達成に関与しています.

■成績評価方法および基準

独創性・芸術性 40%

図面・模型の完成度 60%

■試験・課題に対するフィードバック方法

課題に対して発表会行い、内容について講評を行います。

■教科書

[ISBN]9784621075098 『コンパクト建築設計資料集成』 (丸善 : 2005)

■参考文献

必要に応じて適宜紹介する

■関連科目

建築設計演習Ⅰ,Ⅱ,Ⅲ,建築全ての専門科目

■授業評価アンケート実施方法

工学部実施規定に準拠して行う。

103

第10回 中間提出2・講評会

予習内容:発表練習

予習時間:60分

復習内容:指導されたコメントの具現化

復習時間:60分

第11回 プレゼンテーション:コンセプト,平面・断面プランの決定

予習内容:自主エスキス

予習時間:60分

復習内容:指導されたコメントの具現化

復習時間:60分

第12回 プレゼンテーション:成果品模型の作成

予習内容:自主エスキス

予習時間:60分

復習内容:指導されたコメントの具現化

復習時間:60分

第13回 プレゼンテーション:成果品図面の作成

予習内容:自主エスキス

予習時間:60分

復習内容:指導されたコメントの具現化

復習時間:60分

第14回 プレゼンテーション:成果品パースの作成

予習内容:自主エスキス

予習時間:60分

復習内容:指導されたコメントの具現化

復習時間:60分

第15回 課題提出・講評会

予習内容:発表練習

予習時間:60分

復習内容:指導されたコメントの具現化

復習時間:60分

■ホームページ

■実践的な教育内容

経営者、技術者、研究者、行政官等の実務経験がある教員が行う授業

3

- 82 -

シラバス№: 1911B00226

建築設計・集中演習Ⅱ科目名 :

Architectural Design - Intensive Practice Ⅱ英文名 :

樋渡 彩・小川 晋一・土井 一秀・谷川 大輔・土井 良介・中村 勝己・

佐々木 勝敏・畑 克敏・野田 竜一郎

担当者 :

建築学科開講学科:

後期1単位 開講期: 必修選択の別:開講年次:単 位 : 3年次

科目区分: 専門科目

備 考 :

■授業概要・方法等

<必選別:建築学コース・必修 インテリアデザインコース・必修>

建築の設計は,与えられた条件,所定の機能を満足するよう種々の問題を解決しながら,同時に建物に対する独創的な企画や構

想を建築家として具体的に提案して行かなければならない.さらに、コミュニーケーションを通して、建築設計能力を身につけ

る。ここでは,広島における建築の提案を少人数のグループで行うことで,グループ内の議論を建築の造形へと結びつけ,限ら

れた時間内に建物の設計にまとめて行く訓練を行う.

■アクティブ・ラーニングの形態

実験・実習科目・グループワーク・プレゼンテーション・フィールドワーク

■ICTを活用したアクティブ・ラーニング

-

■使用言語

日本語

■学習・教育目標及び到達目標

<学習・教育目標>

(A)環境問題を理解し意匠設計ができる(意匠設計力)

(H)チームで課題解決ができる(課題解決力)

(I)新しいことに挑戦できる(チャレンジ力)

<到達目標>

受講者は,この授業を履修することによって,以下のことができるようになる.

1.都市空間にある様々な設計事例を知ることができる..

2.設定したコンセプトを図面と模型で表現することができる.

3.グループで議論しながら,ひとつの設計案にまとめ上げることができる.

この科目の修得は、本学科の定めるディプロマポリシー1,3の達成に関与しています.

■成績評価方法および基準

独創性・芸術性 40%

図面・模型の完成度 60%

■試験・課題に対するフィードバック方法

課題に対して発表会行い、内容について講評を行います。

■教科書

[ISBN]9784621075098 『コンパクト建築設計資料集成』 (丸善 : 2005)

■参考文献

必要に応じて適宜紹介する

■関連科目

建築設計演習Ⅰ,Ⅱ,Ⅲ,建築全ての専門科目

■授業評価アンケート実施方法

工学部実施規定に準拠して行う。

103

第10回 中間提出2・講評会

予習内容:発表練習

予習時間:60分

復習内容:指導されたコメントの具現化

復習時間:60分

第11回 プレゼンテーション:コンセプト,平面・断面プランの決定

予習内容:自主エスキス

予習時間:60分

復習内容:指導されたコメントの具現化

復習時間:60分

第12回 プレゼンテーション:成果品模型の作成

予習内容:自主エスキス

予習時間:60分

復習内容:指導されたコメントの具現化

復習時間:60分

第13回 プレゼンテーション:成果品図面の作成

予習内容:自主エスキス

予習時間:60分

復習内容:指導されたコメントの具現化

復習時間:60分

第14回 プレゼンテーション:成果品パースの作成

予習内容:自主エスキス

予習時間:60分

復習内容:指導されたコメントの具現化

復習時間:60分

第15回 課題提出・講評会

予習内容:発表練習

予習時間:60分

復習内容:指導されたコメントの具現化

復習時間:60分

■ホームページ

■実践的な教育内容

経営者、技術者、研究者、行政官等の実務経験がある教員が行う授業

102

- 83 -

工学部実施規定に準拠して行う。

■研究室・メールアドレス

樋渡(E館203室・[email protected]

■オフィスアワー

月曜日から木曜日の3限

■授業計画の内容及び時間外学修の内容・時間

第1回~15回の予習・復習内容は同じ

予習内容:課題の準備

予習時間:360分

復習内容:課題の復習

復習時間:360分

第1回 第1日目 課題の出題と内容説明

第2回 都市の調査と分析 1 敷地の読み込み

第3回 都市の調査と分析 2 都市要素のマッピング

第4回 都市の調査と分析 3 コンセプトの設定

第5回 中間提出1 講評会1

第6回 第2日目 班別エスキス1 計画案の検討

第7回 班別エスキス2 平面図の作成

第8回 班別エスキス3 断面図の作成

第9回 班別エスキス4 スケッチパースの作成

第10回 中間提出2 講評会2

第11回 第3日目 班別エスキス5 班別エスキス5 模型作成

第12回 班別エスキス6 プレゼンテーション図面作成

第13回 班別エスキス7 発表練習

第14回 課題提出

第15回 最終講評会

■ホームページ

■実践的な教育内容

経営者、技術者、研究者、行政官等の実務経験がある教員が行う授業

104

- 84 -

工学部実施規定に準拠して行う。

■研究室・メールアドレス

樋渡(E館203室・[email protected]

■オフィスアワー

月曜日から木曜日の3限

■授業計画の内容及び時間外学修の内容・時間

第1回~15回の予習・復習内容は同じ

予習内容:課題の準備

予習時間:360分

復習内容:課題の復習

復習時間:360分

第1回 第1日目 課題の出題と内容説明

第2回 都市の調査と分析 1 敷地の読み込み

第3回 都市の調査と分析 2 都市要素のマッピング

第4回 都市の調査と分析 3 コンセプトの設定

第5回 中間提出1 講評会1

第6回 第2日目 班別エスキス1 計画案の検討

第7回 班別エスキス2 平面図の作成

第8回 班別エスキス3 断面図の作成

第9回 班別エスキス4 スケッチパースの作成

第10回 中間提出2 講評会2

第11回 第3日目 班別エスキス5 班別エスキス5 模型作成

第12回 班別エスキス6 プレゼンテーション図面作成

第13回 班別エスキス7 発表練習

第14回 課題提出

第15回 最終講評会

■ホームページ

■実践的な教育内容

経営者、技術者、研究者、行政官等の実務経験がある教員が行う授業

104

シラバス№: 1911B00205

建築史Ⅰ科目名 :

History of Architecture Ⅰ英文名 :

谷川 大輔担当者 :

建築学科開講学科:

前期2単位 開講期: 必修選択の別:開講年次:単 位 : 2年次

科目区分: 専門科目

備 考 :

■授業概要・方法等

<必選別:建築学コース・選択 インテリアデザインコース・選択>

本講義では,日本の古代から近世までの寺院・神社などの歴史を辿ことに加えて,近現代の建築・都市にまで範囲を拡大し,日本の

伝統建築がもつ空間意匠と思想,構造的特質,歴史的発展の経緯がどのように引き継がれているかを学び,現代の建築設計や歴史的

建造物の保存再生などに役立つ洞察力を身につける.21世紀の建築・都市の在るべき姿や設計理論を歴史から探る.

■アクティブ・ラーニングの形態

-

■ICTを活用したアクティブ・ラーニング

-

■使用言語

日本語

■学習・教育目標及び到達目標

<学習・教育目標>

(A) 環境問題を理解し意匠設計ができる(意匠設計力)

<到達目標>

受講者は、この授業を履修することによって、以下のことができるようになる.

1.日本建築の歴史の概略を理解することができる.

2.日本の社会的背景と建築・都市についてに関して詳しく理解することができる.

3.建築家のコンセプトを理解することができる.

この科目の修得は、本学科の定めるディプロマポリシー1の達成に関与しています.

■成績評価方法および基準

レポート 20%

達成度確認演習 40%

定期試験 40%

■試験・課題に対するフィードバック方法

 翌回の授業時間に答案 (写し) を返却します。

■教科書

[ISBN]9784395008766 『コンパクト版 建築史 日本・西洋』 (「建築史」編集委員会, 彰国社 : 2008)

■参考文献

[ISBN]9784870710023 『建築史』 (藤岡 通夫, 市ヶ谷出版社 : 2010)

[ISBN]9784395000210 『西洋建築史図集』 (日本建築学会, 彰国社 : 1981)

■関連科目

建築史II,建築基本製図、建築設計製図、建築設計演習Ⅰ,Ⅱ,Ⅲ

■授業評価アンケート実施方法

工学部実施規定に準拠して行う.

■研究室・メールアドレス

谷川 (E館214室・[email protected])1

- 85 -

谷川 (E館214室・[email protected])

■オフィスアワー

火曜日から木曜日の5限

■授業計画の内容及び時間外学修の内容・時間

第1回 先史時代の建築

予習内容:教科書P10~11 竪穴式住居と高床式建物(三内丸山遺跡)

予習時間:90分

復習内容:教科書P10~11 竪穴式住居と高床式建物 及び 授業プリント

復習時間:180分

第2回 古代1(飛鳥) 神社建築の成立

予習内容:教科書P12~13 古代の神社建築(伊勢神宮と出雲大社)

予習時間:90分

復習内容:教科書P12~13 古代の神社建築 及び 授業プリント

復習時間:180分

第3回 古代2(飛鳥) 仏教建築の伝来

予習内容:教科書P14~15 仏教建築の伝来(法隆寺と唐招提寺)

予習時間:90分

復習内容:教科書P14~15 仏教建築の伝来 及び 授業プリント

復習時間:180分

第4回 古代3(奈良・平安) 古代の都市計画と寝殿造

予習内容:教科書P16~17 古代の都市計画と住宅(平城京と平安京)

予習時間:90分

復習内容:教科書P16~17 古代の都市計画と住宅 及び 授業プリント

復習時間:180分

第5回 古代4(奈良・平安) 密教建築と浄土教建築

予習内容:教科書P18~19 浄土教の建築(平等院鳳凰堂)

予習時間:90分

復習内容:教科書P18~19 浄土教の建築 及 授業プリント

復習時間:180分

第6回 中世1(鎌倉・室町) 和様と大仏様と禅宗様

予習内容:教科書P20~21 中世の仏教建築(浄土寺浄土堂と東大寺南大門)

予習時間:90分

復習内容:教科書P20~21 中世の仏教建築 及び 授業プリント

復習時間:180分

第7回 中世2(鎌倉・室町) 中世神社建築と書院造

予習内容:教科書P24~27 中世の神社建築・中世の住宅から書院造へ(厳島神社と金閣寺)

予習時間:90分

復習内容:教科書P24~27 中世の神社建築・中世の住宅から書院造へ 及び 授業プリント

復習時間:180分

第8回 達成度確認演習

予習内容:教科書P10~27

予習時間:90分

復習内容:教科書P10~27

復習時間:180分

第9回 近世1(桃山・江戸) 城郭建築と茶室と数寄屋

予習内容:教科書P28~31城郭建築・茶室と数寄屋(姫路城と待庵、桂離宮)

予習時間:90分

復習内容:教科書P28~31城郭建築・茶室と数寄屋 及び 授業プリント

復習時間:180分

第10回 近世2(桃山・江戸) 近世都市建築と民家

予習内容:教科書P32~37 近世の寺社建築・民家(日光東照宮と古民家)

予習時間:90分

復習内容:教科書P32~37 近世の寺社建築・民家 及び 授業プリント

復習時間:180分 2

- 86 -

谷川 (E館214室・[email protected])

■オフィスアワー

火曜日から木曜日の5限

■授業計画の内容及び時間外学修の内容・時間

第1回 先史時代の建築

予習内容:教科書P10~11 竪穴式住居と高床式建物(三内丸山遺跡)

予習時間:90分

復習内容:教科書P10~11 竪穴式住居と高床式建物 及び 授業プリント

復習時間:180分

第2回 古代1(飛鳥) 神社建築の成立

予習内容:教科書P12~13 古代の神社建築(伊勢神宮と出雲大社)

予習時間:90分

復習内容:教科書P12~13 古代の神社建築 及び 授業プリント

復習時間:180分

第3回 古代2(飛鳥) 仏教建築の伝来

予習内容:教科書P14~15 仏教建築の伝来(法隆寺と唐招提寺)

予習時間:90分

復習内容:教科書P14~15 仏教建築の伝来 及び 授業プリント

復習時間:180分

第4回 古代3(奈良・平安) 古代の都市計画と寝殿造

予習内容:教科書P16~17 古代の都市計画と住宅(平城京と平安京)

予習時間:90分

復習内容:教科書P16~17 古代の都市計画と住宅 及び 授業プリント

復習時間:180分

第5回 古代4(奈良・平安) 密教建築と浄土教建築

予習内容:教科書P18~19 浄土教の建築(平等院鳳凰堂)

予習時間:90分

復習内容:教科書P18~19 浄土教の建築 及 授業プリント

復習時間:180分

第6回 中世1(鎌倉・室町) 和様と大仏様と禅宗様

予習内容:教科書P20~21 中世の仏教建築(浄土寺浄土堂と東大寺南大門)

予習時間:90分

復習内容:教科書P20~21 中世の仏教建築 及び 授業プリント

復習時間:180分

第7回 中世2(鎌倉・室町) 中世神社建築と書院造

予習内容:教科書P24~27 中世の神社建築・中世の住宅から書院造へ(厳島神社と金閣寺)

予習時間:90分

復習内容:教科書P24~27 中世の神社建築・中世の住宅から書院造へ 及び 授業プリント

復習時間:180分

第8回 達成度確認演習

予習内容:教科書P10~27

予習時間:90分

復習内容:教科書P10~27

復習時間:180分

第9回 近世1(桃山・江戸) 城郭建築と茶室と数寄屋

予習内容:教科書P28~31城郭建築・茶室と数寄屋(姫路城と待庵、桂離宮)

予習時間:90分

復習内容:教科書P28~31城郭建築・茶室と数寄屋 及び 授業プリント

復習時間:180分

第10回 近世2(桃山・江戸) 近世都市建築と民家

予習内容:教科書P32~37 近世の寺社建築・民家(日光東照宮と古民家)

予習時間:90分

復習内容:教科書P32~37 近世の寺社建築・民家 及び 授業プリント

復習時間:180分 2

予習内容:教科書P32~37 近世の寺社建築・民家(日光東照宮と古民家)

予習時間:90分

復習内容:教科書P32~37 近世の寺社建築・民家 及び 授業プリント

復習時間:180分

第11回 近代1(明治・大正) 産業革命と洋風建築

予習内容:教科書P42~47 西洋文化の移入・日本人建築家の誕生・様式建築の展開と新しい様式の模索

予習時間:90分

復習内容:教科書P42~47 及び 授業プリント(辰野金吾・伊東忠太)

復習時間:180分

第12回 近代2(明治・大正) モダニズムと国際建築様式

予習内容:教科書P48~53 都市計画及び構造技術の発達・モダニズム建築の到来

予習時間:90分

復習内容:教科書P48~53 及び 授業プリント(アントニン・レーモンド)

復習時間:180分

第13回 現代1(昭和) 戦後復興期から高度経済成長期の建築

予習内容:教科書P54~58 戦後復興から高度成長にかけて・戦後の住宅政策とDK住宅の誕生

予習時間:90分

復習内容:教科書P54~58 及び 授業プリント(前川國男・丹下健三・坂倉準三ら)

復習時間:180分

第14回 現代2(昭和) メタボリズムと東京五輪・大阪万博

予習内容:教科書P59~61 日本建築界からの発信

予習時間:90分

復習内容:教科書P59~61 及び 授業プリント(メタボリズム・グループ)

復習時間:180分

第15回 現代3(昭和・平成) ポスト・モダニズムの建築

予習内容:教科書P62~63、144~145 モダニズムの先を求めて・ポストモダニズム建築

予習時間:90分

復習内容:教科書P62~63、144~145 及び 授業プリント(ポスト・モダニズム建築)

復習時間:180分

定期試験

■ホームページ

■実践的な教育内容

経営者、技術者、研究者、行政官等の実務経験がある教員が行う授業

3

- 87 -

樋渡(E館203室・[email protected]

■オフィスアワー

水曜日の3限

■授業計画の内容及び時間外学修の内容・時間

第1回 ガイダンス・古代 ギリシア建築

予習内容:地中海周辺地域の国の位置を調べる、教科書および参考資料に目を通しておく

予習時間:30分

復習内容:配布資料、ノートを参照しながら授業内容の理解を深める

復習時間:60分

第2回 古代 ローマ建築

予習内容:教科書および参考資料に目を通しておく

予習時間:30分

復習内容:配布資料、ノートを参照しながら授業内容の理解を深める

復習時間:60分

第3回 中世 初期キリスト教建築とビザンチン建築

予習内容:教科書および参考資料に目を通しておく

予習時間:30分

復習内容:配布資料、ノートを参照しながら授業内容の理解を深める

復習時間:60分

第4回 中世 ロマネスク建築、ゴシック建築

予習内容:教科書および参考資料に目を通しておく

予習時間:30分

復習内容:配布資料、ノートを参照しながら授業内容の理解を深める

復習時間:60分

第5回 中世 イスラム建築、中庭型建築

予習内容:教科書および参考資料に目を通しておく

予習時間:30分

復習内容:配布資料、ノートを参照しながら授業内容の理解を深める

復習時間:60分

第6回 中世 広場、都市空間、中部イタリアの自治都市

予習内容:教科書および参考資料に目を通しておく

予習時間:30分

復習内容:配布資料、ノートを参照しながら授業内容の理解を深める

復習時間:60分

第7回 到達度確認演習

予習内容:教科書および参考資料、配布資料を参考にこれまでの授業内容を理解しておく

予習時間:120分

復習内容:教科書および参考資料、配布資料を確認する

復習時間:30分

第8回 ルネサンス フィレンツェ ルネサンスの背景

予習内容:教科書および参考資料に目を通しておく

予習時間:30分

復習内容:配布資料、ノートを参照しながら授業内容の理解を深める

復習時間:60分

第9回 ルネサンス 宮廷文化都市

予習内容:教科書および参考資料に目を通しておく

予習時間:30分

復習内容:配布資料、ノートを参照しながら授業内容の理解を深める

復習時間:60分

第10回 ルネサンス 盛期ルネサンス建築

予習内容:教科書および参考資料に目を通しておく

予習時間:30分

復習内容:配布資料、ノートを参照しながら授業内容の理解を深める

復習時間:60分 46

シラバス№: 1911B00206

建築史Ⅱ科目名 :

History of Architecture Ⅱ英文名 :

樋渡 彩担当者 :

建築学科開講学科:

後期2単位 開講期: 必修選択の別:開講年次:単 位 : 2年次

科目区分: 専門科目

備 考 :

■授業概要・方法等

〈必選別:建築学コース・選択 インテリアデザインコース・選択〉

西洋建築の歴史理解に必要な通史をベースに、古代ギリシア、ローマ、中世、ルネサンス、バロックと時代を追って講ずる。同

時に生活空間、住まいの在り方、都市との関係、社会史、文化史とのつながりも意識する。現代の建築や都市を考えていくうえ

で役に立つ講義になるようにする。

インターネット、配布資料、パワーポイントを用いて、写真や図面を示しながら理解を深める。

■アクティブ・ラーニングの形態

-

■ICTを活用したアクティブ・ラーニング

-

■使用言語

日本語

■学習・教育目標及び到達目標

〈学習・教育目標〉

(A)環境問題を理解し意匠設計ができる(意匠設計力)

〈到達目標〉

受講者は、この授業を履修することによって以下のことができるようになる

1.都市のコンテクスストのなかで建築の成立を理解する

2.西洋建築の理論を理解する

3.設計課題、卒業研究などの課題の参考として基礎知識を習得する

この科目の修得は、本学科の定めるディプロマシー1の達成に関与しています。

■成績評価方法および基準

授業レポート 50%

到達度確認演習 25%

定期試験 25%

■試験・課題に対するフィードバック方法

翌回の授業時間に答案を返却します。

■教科書

[ISBN]9784395006489 『図説 西洋建築史』 (陣内 秀信, 彰国社 : 2005)

■参考文献

[ISBN]9784395000210 『西洋建築史図集』 (日本建築学会, 彰国社 : 1981)

[ISBN]9784395008766 『コンパクト版 建築史 日本・西洋』 (「建築史」編集委員会, 彰国社 : 2008)

■関連科目

建築史Ⅰ、都市計画

■授業評価アンケート実施方法

工学部実施規程に準拠して行う

■研究室・メールアドレス

樋渡(E館203室・[email protected])45

- 88 -

樋渡(E館203室・[email protected]

■オフィスアワー

水曜日の3限

■授業計画の内容及び時間外学修の内容・時間

第1回 ガイダンス・古代 ギリシア建築

予習内容:地中海周辺地域の国の位置を調べる、教科書および参考資料に目を通しておく

予習時間:30分

復習内容:配布資料、ノートを参照しながら授業内容の理解を深める

復習時間:60分

第2回 古代 ローマ建築

予習内容:教科書および参考資料に目を通しておく

予習時間:30分

復習内容:配布資料、ノートを参照しながら授業内容の理解を深める

復習時間:60分

第3回 中世 初期キリスト教建築とビザンチン建築

予習内容:教科書および参考資料に目を通しておく

予習時間:30分

復習内容:配布資料、ノートを参照しながら授業内容の理解を深める

復習時間:60分

第4回 中世 ロマネスク建築、ゴシック建築

予習内容:教科書および参考資料に目を通しておく

予習時間:30分

復習内容:配布資料、ノートを参照しながら授業内容の理解を深める

復習時間:60分

第5回 中世 イスラム建築、中庭型建築

予習内容:教科書および参考資料に目を通しておく

予習時間:30分

復習内容:配布資料、ノートを参照しながら授業内容の理解を深める

復習時間:60分

第6回 中世 広場、都市空間、中部イタリアの自治都市

予習内容:教科書および参考資料に目を通しておく

予習時間:30分

復習内容:配布資料、ノートを参照しながら授業内容の理解を深める

復習時間:60分

第7回 到達度確認演習

予習内容:教科書および参考資料、配布資料を参考にこれまでの授業内容を理解しておく

予習時間:120分

復習内容:教科書および参考資料、配布資料を確認する

復習時間:30分

第8回 ルネサンス フィレンツェ ルネサンスの背景

予習内容:教科書および参考資料に目を通しておく

予習時間:30分

復習内容:配布資料、ノートを参照しながら授業内容の理解を深める

復習時間:60分

第9回 ルネサンス 宮廷文化都市

予習内容:教科書および参考資料に目を通しておく

予習時間:30分

復習内容:配布資料、ノートを参照しながら授業内容の理解を深める

復習時間:60分

第10回 ルネサンス 盛期ルネサンス建築

予習内容:教科書および参考資料に目を通しておく

予習時間:30分

復習内容:配布資料、ノートを参照しながら授業内容の理解を深める

復習時間:60分 46

シラバス№: 1911B00206

建築史Ⅱ科目名 :

History of Architecture Ⅱ英文名 :

樋渡 彩担当者 :

建築学科開講学科:

後期2単位 開講期: 必修選択の別:開講年次:単 位 : 2年次

科目区分: 専門科目

備 考 :

■授業概要・方法等

〈必選別:建築学コース・選択 インテリアデザインコース・選択〉

西洋建築の歴史理解に必要な通史をベースに、古代ギリシア、ローマ、中世、ルネサンス、バロックと時代を追って講ずる。同

時に生活空間、住まいの在り方、都市との関係、社会史、文化史とのつながりも意識する。現代の建築や都市を考えていくうえ

で役に立つ講義になるようにする。

インターネット、配布資料、パワーポイントを用いて、写真や図面を示しながら理解を深める。

■アクティブ・ラーニングの形態

-

■ICTを活用したアクティブ・ラーニング

-

■使用言語

日本語

■学習・教育目標及び到達目標

〈学習・教育目標〉

(A)環境問題を理解し意匠設計ができる(意匠設計力)

〈到達目標〉

受講者は、この授業を履修することによって以下のことができるようになる

1.都市のコンテクスストのなかで建築の成立を理解する

2.西洋建築の理論を理解する

3.設計課題、卒業研究などの課題の参考として基礎知識を習得する

この科目の修得は、本学科の定めるディプロマシー1の達成に関与しています。

■成績評価方法および基準

授業レポート 50%

到達度確認演習 25%

定期試験 25%

■試験・課題に対するフィードバック方法

翌回の授業時間に答案を返却します。

■教科書

[ISBN]9784395006489 『図説 西洋建築史』 (陣内 秀信, 彰国社 : 2005)

■参考文献

[ISBN]9784395000210 『西洋建築史図集』 (日本建築学会, 彰国社 : 1981)

[ISBN]9784395008766 『コンパクト版 建築史 日本・西洋』 (「建築史」編集委員会, 彰国社 : 2008)

■関連科目

建築史Ⅰ、都市計画

■授業評価アンケート実施方法

工学部実施規程に準拠して行う

■研究室・メールアドレス

樋渡(E館203室・[email protected])45

- 89 -

シラバス№: 1911B00227

建築デザイン論科目名 :

Architectural Design英文名 :

土井 一秀担当者 :

建築学科開講学科:

後期2単位 開講期: 必修選択の別:開講年次:単 位 : 2年次

科目区分: 専門科目

備 考 :

■授業概要・方法等

<必選別:建築学コース・選択 インテリアデザインコース・選択>

一般にデザインは技術的な面からと同様に,人間の精神的な面からも質の高い生活環境を創造するためにある.しかし,個人個

人の価値観が多様化した現代では,デザインのあり方も様々である.設計者にとっては,独創的な空間を構想するための自分自

身の方法を持つことが,非常に大きな意味を持つ.同時にそれらは歴史や風土,社会体制といった,設計者を取り巻く精神環境

からも無縁ではない.ここでは建築表現の背後にある,そうした造形の思考を学び,個々の建築形態,建築デザインが導かれた

背景を読み取る力を培うことで,今後の各自の設計方法を模索するための一助とする.

■アクティブ・ラーニングの形態

-

■ICTを活用したアクティブ・ラーニング

-

■使用言語

日本語

■学習・教育目標及び到達目標

<学習・教育目標>

この科目の修得は、本学科の定める下記のディプロマシーの達成に関与しています。

(A) 環境問題を理解し意匠設計ができる(意匠設計力)

<到達目標>

受講者は,この授業を履修することによって,以下のことができるようになる。

1.実際に建築空間を体験する事、あるいは、図面、写真、文献などの読み取りを通して、建築作品を鑑賞し、分析することがで

きる。

2.19世紀から現在までの建築様式の発展やデザインスタイルの変遷を、その背景にある思想や社会状況から考察することがで

きる。

3.建築を構成する要素の役割や意味を理解することができる。

■成績評価方法および基準

レポート課題 100%

■試験・課題に対するフィードバック方法

翌回の授業時間に模範レポートを解説します。

■教科書

[ISBN]4395221157 『建築の言語 (ヴィジュアル版建築入門)』 (彰国社 : 2002)

[ISBN]9784395008766 『コンパクト版 建築史 日本・西洋』 (「建築史」編集委員会, 彰国社 : 2008)

[ISBN]9784306051492 『建築鑑賞入門 (SD選書 149)』 (W.W.コーディル, 鹿島出版会 : 1979)

■参考文献

新建築,住宅特集,建築文化,a+u(建築と都市),SD,GAなど

■関連科目

建築史Ⅰ, Ⅱ,建築計画Ⅰ,Ⅱ,建築設計演習Ⅰ,Ⅱ,Ⅲ

■授業評価アンケート実施方法

工学部実施規程に準拠して行う.

105

予習内容:教科書および参考資料に目を通しておく

予習時間:30分

復習内容:配布資料、ノートを参照しながら授業内容の理解を深める

復習時間:60分

第11回 ルネサンス マニエリスム建築

予習内容:教科書および参考資料に目を通しておく

予習時間:30分

復習内容:配布資料、ノートを参照しながら授業内容の理解を深める

復習時間:60分

第12回 ルネサンス 劇場、庭園

予習内容:教科書および参考資料に目を通しておく

予習時間:30分

復習内容:配布資料、ノートを参照しながら授業内容の理解を深める

復習時間:60分

第13回 バロック ローマ

予習内容:教科書および参考資料に目を通しておく

予習時間:30分

復習内容:配布資料、ノートを参照しながら授業内容の理解を深める

復習時間:60分

第14回 バロック トリノ、ジェノヴァ、南イタリア

予習内容:教科書および参考資料に目を通しておく

予習時間:30分

復習内容:配布資料、ノートを参照しながら授業内容の理解を深める

復習時間:60分

第15回 バロック ヴェネツィア

予習内容:教科書および参考資料に目を通しておく

予習時間:30分

復習内容:配布資料、ノートを参照しながら授業内容の理解を深める

復習時間:60分

定期試験

■ホームページ

■実践的な教育内容

-

47

- 90 -

シラバス№: 1911B00227

建築デザイン論科目名 :

Architectural Design英文名 :

土井 一秀担当者 :

建築学科開講学科:

後期2単位 開講期: 必修選択の別:開講年次:単 位 : 2年次

科目区分: 専門科目

備 考 :

■授業概要・方法等

<必選別:建築学コース・選択 インテリアデザインコース・選択>

一般にデザインは技術的な面からと同様に,人間の精神的な面からも質の高い生活環境を創造するためにある.しかし,個人個

人の価値観が多様化した現代では,デザインのあり方も様々である.設計者にとっては,独創的な空間を構想するための自分自

身の方法を持つことが,非常に大きな意味を持つ.同時にそれらは歴史や風土,社会体制といった,設計者を取り巻く精神環境

からも無縁ではない.ここでは建築表現の背後にある,そうした造形の思考を学び,個々の建築形態,建築デザインが導かれた

背景を読み取る力を培うことで,今後の各自の設計方法を模索するための一助とする.

■アクティブ・ラーニングの形態

-

■ICTを活用したアクティブ・ラーニング

-

■使用言語

日本語

■学習・教育目標及び到達目標

<学習・教育目標>

この科目の修得は、本学科の定める下記のディプロマシーの達成に関与しています。

(A) 環境問題を理解し意匠設計ができる(意匠設計力)

<到達目標>

受講者は,この授業を履修することによって,以下のことができるようになる。

1.実際に建築空間を体験する事、あるいは、図面、写真、文献などの読み取りを通して、建築作品を鑑賞し、分析することがで

きる。

2.19世紀から現在までの建築様式の発展やデザインスタイルの変遷を、その背景にある思想や社会状況から考察することがで

きる。

3.建築を構成する要素の役割や意味を理解することができる。

■成績評価方法および基準

レポート課題 100%

■試験・課題に対するフィードバック方法

翌回の授業時間に模範レポートを解説します。

■教科書

[ISBN]4395221157 『建築の言語 (ヴィジュアル版建築入門)』 (彰国社 : 2002)

[ISBN]9784395008766 『コンパクト版 建築史 日本・西洋』 (「建築史」編集委員会, 彰国社 : 2008)

[ISBN]9784306051492 『建築鑑賞入門 (SD選書 149)』 (W.W.コーディル, 鹿島出版会 : 1979)

■参考文献

新建築,住宅特集,建築文化,a+u(建築と都市),SD,GAなど

■関連科目

建築史Ⅰ, Ⅱ,建築計画Ⅰ,Ⅱ,建築設計演習Ⅰ,Ⅱ,Ⅲ

■授業評価アンケート実施方法

工学部実施規程に準拠して行う.

105

予習内容:教科書および参考資料に目を通しておく

予習時間:30分

復習内容:配布資料、ノートを参照しながら授業内容の理解を深める

復習時間:60分

第11回 ルネサンス マニエリスム建築

予習内容:教科書および参考資料に目を通しておく

予習時間:30分

復習内容:配布資料、ノートを参照しながら授業内容の理解を深める

復習時間:60分

第12回 ルネサンス 劇場、庭園

予習内容:教科書および参考資料に目を通しておく

予習時間:30分

復習内容:配布資料、ノートを参照しながら授業内容の理解を深める

復習時間:60分

第13回 バロック ローマ

予習内容:教科書および参考資料に目を通しておく

予習時間:30分

復習内容:配布資料、ノートを参照しながら授業内容の理解を深める

復習時間:60分

第14回 バロック トリノ、ジェノヴァ、南イタリア

予習内容:教科書および参考資料に目を通しておく

予習時間:30分

復習内容:配布資料、ノートを参照しながら授業内容の理解を深める

復習時間:60分

第15回 バロック ヴェネツィア

予習内容:教科書および参考資料に目を通しておく

予習時間:30分

復習内容:配布資料、ノートを参照しながら授業内容の理解を深める

復習時間:60分

定期試験

■ホームページ

■実践的な教育内容

-

47

- 91 -

予習内容:レポートの作成

予習時間:120分

復習内容:授業で取り上げた建築作品の中から興味がある数作品についてより深く学習する。

復習時間:60分

第11回 プログラムと形態

予習内容:レポートの作成

予習時間:120分

復習内容:授業で取り上げた建築作品の中から興味がある数作品についてより深く学習する。

復習時間:60分

第12回 エンベロープとマテリアル

予習内容:レポートの作成

予習時間:120分

復習内容:授業で取り上げた建築作品の中から興味がある数作品についてより深く学習する。

復習時間:60分

第13回 ハイテク

予習内容:レポートの作成

予習時間:120分

復習内容:授業で取り上げた建築作品の中から興味がある数作品についてより深く学習する。

復習時間:60分

第14回 軽く透明な建築

予習内容:レポートの作成

予習時間:120分

復習内容:授業で取り上げた建築作品の中から興味がある数作品についてより深く学習する。

復習時間:60分

第15回 建築デザイン論のまとめ

予習内容:提出した全レポートをまとめ、不足している内容を補って、ファイリングする。

予習時間:120分

復習内容:授業で配布した資料、授業ノート、復習で各自が学習した内容をまとめファイリングする。

復習時間:120分

■ホームページ

■実践的な教育内容

経営者、技術者、研究者、行政官等の実務経験がある教員が行う授業

107

■研究室・メールアドレス

土井(E館310室・[email protected]

■オフィスアワー

火曜日の5限

■授業計画の内容及び時間外学修の内容・時間

第1回 授業デザインの説明,テキスト紹介

復習内容:授業で紹介した参考資料を図書館等で調べ、翌回以降のレポート作成や授業復習などに生かせるように準備する。

復習時間:120分

第2回 世界の建築潮流

予習内容:レポートの作成

予習時間:120分

復習内容:授業で取り上げた建築作品の中から興味がある数作品についてより深く学習する。

復習時間:60分

第3回 新・建築入門

予習内容:レポートの作成

予習時間:120分

復習内容:授業で取り上げた建築作品の中から興味がある数作品についてより深く学習する。

復習時間:60分

第4回 建築鑑賞入門

予習内容:レポートの作成

予習時間:120分

復習内容:授業で取り上げた建築作品の中から興味がある数作品についてより深く学習する。

復習時間:60分

第5回 近代建築の巨匠

予習内容:レポートの作成

予習時間:120分

復習内容:授業で取り上げた建築作品の中から興味がある数作品についてより深く学習する。

復習時間:60分

第6回 現代建築の巨匠

予習内容:レポートの作成

予習時間:120分

復習内容:授業で取り上げた建築作品の中から興味がある数作品についてより深く学習する。

復習時間:60分

第7回 モダニズム

予習内容:レポートの作成

予習時間:120分

復習内容:授業で取り上げた建築作品の中から興味がある数作品についてより深く学習する。

復習時間:60分

第8回 ポスト モダン

予習内容:レポートの作成

予習時間:120分

復習内容:授業で取り上げた建築作品の中から興味がある数作品についてより深く学習する。

復習時間:60分

第9回 有機的建築

予習内容:レポートの作成

予習時間:120分

復習内容:授業で取り上げた建築作品の中から興味がある数作品についてより深く学習する。

復習時間:60分

第10回 抽象化とミニマル

予習内容:レポートの作成

予習時間:120分

復習内容:授業で取り上げた建築作品の中から興味がある数作品についてより深く学習する。

復習時間:60分106

- 92 -

予習内容:レポートの作成

予習時間:120分

復習内容:授業で取り上げた建築作品の中から興味がある数作品についてより深く学習する。

復習時間:60分

第11回 プログラムと形態

予習内容:レポートの作成

予習時間:120分

復習内容:授業で取り上げた建築作品の中から興味がある数作品についてより深く学習する。

復習時間:60分

第12回 エンベロープとマテリアル

予習内容:レポートの作成

予習時間:120分

復習内容:授業で取り上げた建築作品の中から興味がある数作品についてより深く学習する。

復習時間:60分

第13回 ハイテク

予習内容:レポートの作成

予習時間:120分

復習内容:授業で取り上げた建築作品の中から興味がある数作品についてより深く学習する。

復習時間:60分

第14回 軽く透明な建築

予習内容:レポートの作成

予習時間:120分

復習内容:授業で取り上げた建築作品の中から興味がある数作品についてより深く学習する。

復習時間:60分

第15回 建築デザイン論のまとめ

予習内容:提出した全レポートをまとめ、不足している内容を補って、ファイリングする。

予習時間:120分

復習内容:授業で配布した資料、授業ノート、復習で各自が学習した内容をまとめファイリングする。

復習時間:120分

■ホームページ

■実践的な教育内容

経営者、技術者、研究者、行政官等の実務経験がある教員が行う授業

107

■研究室・メールアドレス

土井(E館310室・[email protected]

■オフィスアワー

火曜日の5限

■授業計画の内容及び時間外学修の内容・時間

第1回 授業デザインの説明,テキスト紹介

復習内容:授業で紹介した参考資料を図書館等で調べ、翌回以降のレポート作成や授業復習などに生かせるように準備する。

復習時間:120分

第2回 世界の建築潮流

予習内容:レポートの作成

予習時間:120分

復習内容:授業で取り上げた建築作品の中から興味がある数作品についてより深く学習する。

復習時間:60分

第3回 新・建築入門

予習内容:レポートの作成

予習時間:120分

復習内容:授業で取り上げた建築作品の中から興味がある数作品についてより深く学習する。

復習時間:60分

第4回 建築鑑賞入門

予習内容:レポートの作成

予習時間:120分

復習内容:授業で取り上げた建築作品の中から興味がある数作品についてより深く学習する。

復習時間:60分

第5回 近代建築の巨匠

予習内容:レポートの作成

予習時間:120分

復習内容:授業で取り上げた建築作品の中から興味がある数作品についてより深く学習する。

復習時間:60分

第6回 現代建築の巨匠

予習内容:レポートの作成

予習時間:120分

復習内容:授業で取り上げた建築作品の中から興味がある数作品についてより深く学習する。

復習時間:60分

第7回 モダニズム

予習内容:レポートの作成

予習時間:120分

復習内容:授業で取り上げた建築作品の中から興味がある数作品についてより深く学習する。

復習時間:60分

第8回 ポスト モダン

予習内容:レポートの作成

予習時間:120分

復習内容:授業で取り上げた建築作品の中から興味がある数作品についてより深く学習する。

復習時間:60分

第9回 有機的建築

予習内容:レポートの作成

予習時間:120分

復習内容:授業で取り上げた建築作品の中から興味がある数作品についてより深く学習する。

復習時間:60分

第10回 抽象化とミニマル

予習内容:レポートの作成

予習時間:120分

復習内容:授業で取り上げた建築作品の中から興味がある数作品についてより深く学習する。

復習時間:60分106

- 93 -

■授業計画の内容及び時間外学修の内容・時間

第1回 建築計画概論

予習内容:テキストの読み込み

予習時間:90分

復習内容:授業ノートの整理

復習時間:90分

第2回 空間形態その1(地理的環境、機能、構造、技術による影響)

予習内容:テキストの読み込み

予習時間:90分

復習内容:講義ノートの整理

復習時間:90分

第3回 空間形態その2(安全性、美しさ、象徴性、建築法規による影響)

予習内容:テキストの読み込み

予習時間:90分

復習内容:講義ノートの整理

復習時間:90分

第4回 人間の知覚と行動その1(形態知覚)

予習内容:テキストの読み込み

予習時間:90分

復習内容:講義ノートの整理

復習時間:90分

第5回 人間の知覚と行動その2(色心理的環境、人間の行動と形態)

予習内容:テキストの読み込み

予習時間:90分

復習内容:講義ノートの整理

復習時間:90分

第6回 寸法と規模の計画その1(寸法の計画)

予習内容:テキストの読み込み

予習時間:90分

復習内容:講義ノートの整理

復習時間:90分

第7回 寸法と規模の計画その2(単位空間の計画)

予習内容:テキストの読み込み

予習時間:90分

復習内容:講義ノートの整理

復習時間:90分

第8回 空間の性能その1(空間の機能、安全性)

予習内容:テキストの読み込み

予習時間:90分

復習内容:講義ノートの整理

復習時間:90分

第9回 空間の性能その2(耐久性、経済性、持続可能性と省エネルギー)

予習内容:テキストの読み込み

予習時間:90分

復習内容:講義ノートの整理

復習時間:90分

第10回 計画の技法(計画のプロセス、空間構成の技法)

予習内容:テキストの読み込み

予習時間:90分

復習内容:講義ノートの整理

復習時間:90分

第11回 外部空間の構成と配置計画その1(外部空間のスケール、歩行空間の形態、外部空間の構成)

予習内容:テキストの読み込み

予習時間:90分

復習内容:講義ノートの整理

復習時間:90分

40

シラバス№: 1911B00204

建築計画Ⅰ科目名 :

Architectural Planning Ⅰ英文名 :

市川 尚紀担当者 :

建築学科開講学科:

前期2単位 開講期: 必修選択の別:開講年次:単 位 : 2年次

科目区分: 専門科目

備 考 :

■授業概要・方法等

この授業は,建築空間が成り立っている理論や背景を学んでいくものである.建築の世界で将来生きていく学生が修得しておく

べきもので,不可欠であり基本的な内容を含んでいる.とくに,建築設計に必要となる基礎的な知識を理解し設計演習等におけ

る課題作成時に必要な数値的・概念的な考え方がヴィジュアルな形で表現できるようになることを目指す.

■アクティブ・ラーニングの形態

プレゼンテーション

■ICTを活用したアクティブ・ラーニング

-

■使用言語

日本語

■学習・教育目標及び到達目標

<学習・教育目標>

(B)建築計画を理解し図面作成ができる(図面作成力)

<到達目標>

1.空間形態・人間の知覚と行動が理解できる.

2.寸法と規模の計画・空間の性能が理解できる.

3.計画の技法・外部空間の構成と配置計画が理解できる.

この科目の修得は,本学科の定めるディプロマポリシー1の達成に関与しています.

■成績評価方法および基準

事例研究課題 30%

定期試験 70%

■試験・課題に対するフィードバック方法

 試験終了後に解説をします.

■教科書

[ISBN]4306033783 『現代建築学 新訂 建築計画1』 (岡田光正, 鹿島出版会、2016)

■参考文献

[ISBN]9784621075098 『コンパクト建築設計資料集成』 (丸善 : 2005)

■関連科目

建築計画2、建築設計演習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ

■授業評価アンケート実施方法

工学部実施規程に準拠して行う

■研究室・メールアドレス

市川 (E館201室・[email protected])

■オフィスアワー

月~金曜日の5限

39

- 94 -

■授業計画の内容及び時間外学修の内容・時間

第1回 建築計画概論

予習内容:テキストの読み込み

予習時間:90分

復習内容:授業ノートの整理

復習時間:90分

第2回 空間形態その1(地理的環境、機能、構造、技術による影響)

予習内容:テキストの読み込み

予習時間:90分

復習内容:講義ノートの整理

復習時間:90分

第3回 空間形態その2(安全性、美しさ、象徴性、建築法規による影響)

予習内容:テキストの読み込み

予習時間:90分

復習内容:講義ノートの整理

復習時間:90分

第4回 人間の知覚と行動その1(形態知覚)

予習内容:テキストの読み込み

予習時間:90分

復習内容:講義ノートの整理

復習時間:90分

第5回 人間の知覚と行動その2(色心理的環境、人間の行動と形態)

予習内容:テキストの読み込み

予習時間:90分

復習内容:講義ノートの整理

復習時間:90分

第6回 寸法と規模の計画その1(寸法の計画)

予習内容:テキストの読み込み

予習時間:90分

復習内容:講義ノートの整理

復習時間:90分

第7回 寸法と規模の計画その2(単位空間の計画)

予習内容:テキストの読み込み

予習時間:90分

復習内容:講義ノートの整理

復習時間:90分

第8回 空間の性能その1(空間の機能、安全性)

予習内容:テキストの読み込み

予習時間:90分

復習内容:講義ノートの整理

復習時間:90分

第9回 空間の性能その2(耐久性、経済性、持続可能性と省エネルギー)

予習内容:テキストの読み込み

予習時間:90分

復習内容:講義ノートの整理

復習時間:90分

第10回 計画の技法(計画のプロセス、空間構成の技法)

予習内容:テキストの読み込み

予習時間:90分

復習内容:講義ノートの整理

復習時間:90分

第11回 外部空間の構成と配置計画その1(外部空間のスケール、歩行空間の形態、外部空間の構成)

予習内容:テキストの読み込み

予習時間:90分

復習内容:講義ノートの整理

復習時間:90分

40

シラバス№: 1911B00204

建築計画Ⅰ科目名 :

Architectural Planning Ⅰ英文名 :

市川 尚紀担当者 :

建築学科開講学科:

前期2単位 開講期: 必修選択の別:開講年次:単 位 : 2年次

科目区分: 専門科目

備 考 :

■授業概要・方法等

この授業は,建築空間が成り立っている理論や背景を学んでいくものである.建築の世界で将来生きていく学生が修得しておく

べきもので,不可欠であり基本的な内容を含んでいる.とくに,建築設計に必要となる基礎的な知識を理解し設計演習等におけ

る課題作成時に必要な数値的・概念的な考え方がヴィジュアルな形で表現できるようになることを目指す.

■アクティブ・ラーニングの形態

プレゼンテーション

■ICTを活用したアクティブ・ラーニング

-

■使用言語

日本語

■学習・教育目標及び到達目標

<学習・教育目標>

(B)建築計画を理解し図面作成ができる(図面作成力)

<到達目標>

1.空間形態・人間の知覚と行動が理解できる.

2.寸法と規模の計画・空間の性能が理解できる.

3.計画の技法・外部空間の構成と配置計画が理解できる.

この科目の修得は,本学科の定めるディプロマポリシー1の達成に関与しています.

■成績評価方法および基準

事例研究課題 30%

定期試験 70%

■試験・課題に対するフィードバック方法

 試験終了後に解説をします.

■教科書

[ISBN]4306033783 『現代建築学 新訂 建築計画1』 (岡田光正, 鹿島出版会、2016)

■参考文献

[ISBN]9784621075098 『コンパクト建築設計資料集成』 (丸善 : 2005)

■関連科目

建築計画2、建築設計演習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ

■授業評価アンケート実施方法

工学部実施規程に準拠して行う

■研究室・メールアドレス

市川 (E館201室・[email protected])

■オフィスアワー

月~金曜日の5限

39

- 95 -

シラバス№: 1911B00228

建築計画Ⅱ科目名 :

Architectura Planning Ⅱ英文名 :

市川 尚紀担当者 :

建築学科開講学科:

後期2単位 開講期: 必修選択の別:開講年次:単 位 : 2年次

科目区分: 専門科目

備 考 :

■授業概要・方法等

様々な建築物・建築施設ごとに(①居住に関する建築物の計画,②使用(働く・学ぶ・楽しむ・癒す)に関する建築物の計

画),それぞれの特質・特徴をとらえて,それらに即した建築計画を学ぶ.設計段階の前フェーズとして建築施設計画を学び,

建築設計,あるいはデザインの実務に応用できる能力を習得することを目標とする.

■アクティブ・ラーニングの形態

プレゼンテーション

■ICTを活用したアクティブ・ラーニング

-

■使用言語

日本語

■学習・教育目標及び到達目標

<学習・教育目標>

(B)建築計画を理解し図面作成ができる(図面作成力)

<到達目標>

1) 居住施設・学校教育施設の計画が理解できる

2) 商業施設・医療施設の計画が理解できる

3) 社会教育施設・高齢者施設の計画と細部計画が理解できる

この科目の修得は,本学科の定めるディプロマポリシー1の達成に関与しています.

■成績評価方法および基準

事例研究課題 30%

定期試験 70%

■試験・課題に対するフィードバック方法

試験終了後に解説をします.

■教科書

[ISBN]4306033813 『現代建築学 新訂 建築計画2』 (岡田光正, 鹿島出版会、2016)

■参考文献

[ISBN]9784621075098 『コンパクト建築設計資料集成』 (丸善 : 2005)

■関連科目

建築計画Ⅰ、建築設計演習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ

■授業評価アンケート実施方法

工学部実施規程に準拠して行う

■研究室・メールアドレス

市川 (E館201室・[email protected])

■オフィスアワー

月~金曜日の5限

108

予習内容:テキストの読み込み

予習時間:90分

復習内容:講義ノートの整理

復習時間:90分

第12回 外部空間の構成と配置計画その2(建物の配置と外部空間の形態、建物の配置形態)

予習内容:テキストの読み込み

予習時間:90分

復習内容:講義ノートの整理

復習時間:90分

第13回 建築図面(図面の役割、図面の種類)

予習内容:テキストの読み込み

予習時間:90分

復習内容:講義ノートの整理

復習時間:90分

第14回 建築計画事例紹介

予習内容:テキストの読み込み

予習時間:90分

復習内容:講義ノートの整理

復習時間:90分

第15回 事例研究発表

予習内容:発表練習

予習時間:180分

定期試験

■ホームページ

建築計画研究室 http://www.archi.hiro.kindai.ac.jp/laboratory/APL/teacher.html

■実践的な教育内容

経営者、技術者、研究者、行政官等の実務経験がある教員が行う授業

41

- 96 -

シラバス№: 1911B00228

建築計画Ⅱ科目名 :

Architectura Planning Ⅱ英文名 :

市川 尚紀担当者 :

建築学科開講学科:

後期2単位 開講期: 必修選択の別:開講年次:単 位 : 2年次

科目区分: 専門科目

備 考 :

■授業概要・方法等

様々な建築物・建築施設ごとに(①居住に関する建築物の計画,②使用(働く・学ぶ・楽しむ・癒す)に関する建築物の計

画),それぞれの特質・特徴をとらえて,それらに即した建築計画を学ぶ.設計段階の前フェーズとして建築施設計画を学び,

建築設計,あるいはデザインの実務に応用できる能力を習得することを目標とする.

■アクティブ・ラーニングの形態

プレゼンテーション

■ICTを活用したアクティブ・ラーニング

-

■使用言語

日本語

■学習・教育目標及び到達目標

<学習・教育目標>

(B)建築計画を理解し図面作成ができる(図面作成力)

<到達目標>

1) 居住施設・学校教育施設の計画が理解できる

2) 商業施設・医療施設の計画が理解できる

3) 社会教育施設・高齢者施設の計画と細部計画が理解できる

この科目の修得は,本学科の定めるディプロマポリシー1の達成に関与しています.

■成績評価方法および基準

事例研究課題 30%

定期試験 70%

■試験・課題に対するフィードバック方法

試験終了後に解説をします.

■教科書

[ISBN]4306033813 『現代建築学 新訂 建築計画2』 (岡田光正, 鹿島出版会、2016)

■参考文献

[ISBN]9784621075098 『コンパクト建築設計資料集成』 (丸善 : 2005)

■関連科目

建築計画Ⅰ、建築設計演習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ

■授業評価アンケート実施方法

工学部実施規程に準拠して行う

■研究室・メールアドレス

市川 (E館201室・[email protected])

■オフィスアワー

月~金曜日の5限

108

予習内容:テキストの読み込み

予習時間:90分

復習内容:講義ノートの整理

復習時間:90分

第12回 外部空間の構成と配置計画その2(建物の配置と外部空間の形態、建物の配置形態)

予習内容:テキストの読み込み

予習時間:90分

復習内容:講義ノートの整理

復習時間:90分

第13回 建築図面(図面の役割、図面の種類)

予習内容:テキストの読み込み

予習時間:90分

復習内容:講義ノートの整理

復習時間:90分

第14回 建築計画事例紹介

予習内容:テキストの読み込み

予習時間:90分

復習内容:講義ノートの整理

復習時間:90分

第15回 事例研究発表

予習内容:発表練習

予習時間:180分

定期試験

■ホームページ

建築計画研究室 http://www.archi.hiro.kindai.ac.jp/laboratory/APL/teacher.html

■実践的な教育内容

経営者、技術者、研究者、行政官等の実務経験がある教員が行う授業

41

- 97 -

予習内容:教科書の読み込み

予習時間:90分

復習内容:講義ノートの整理

復習時間:90分

第12回 宿泊施設の計画

予習内容:教科書の読み込み

予習時間:90分

復習内容:講義ノートの整理

復習時間:90分

第13回 様々な建築計画事例紹介

予習内容:教科書の読み込み

予習時間:90分

復習内容:講義ノートの整理

復習時間:90分

第14回 事例研究課題講評会

予習内容:課題の発表練習

予習時間:180分

第15回 建築計画事例紹介

予習内容:講義ノートの復習

予習時間:180分

期末試験

■ホームページ

建築計画研究室 http://www.archi.hiro.kindai.ac.jp/laboratory/APL/teacher.html

■実践的な教育内容

経営者、技術者、研究者、行政官等の実務経験がある教員が行う授業

110

■授業計画の内容及び時間外学修の内容・時間

第1回 授業ガイダンスと居住施設1(独立住宅)

予習内容:教科書の読み込み

予習時間:90分

復習内容:講義ノートの整理

復習時間:90分

第2回 独立住宅の計画

予習内容:教科書の読み込み

予習時間:90分

復習内容:講義ノートの整理

復習時間:90分

第3回 集合住宅 その1 全体計画

予習内容:教科書の読み込み

予習時間:90分

復習内容:講義ノートの整理

復習時間:90分

第4回 集合住宅 その2 住戸計画

予習内容:教科書の読み込み

予習時間:90分

復習内容:講義ノートの整理

復習時間:90分

第5回 学校の計画

予習内容:教科書の読み込み

予習時間:90分

復習内容:講義ノートの整理

復習時間:90分

第6回 図書館・メディアセンターの計画

予習内容:教科書の読み込み

予習時間:90分

復習内容:講義ノートの整理

復習時間:90分

第7回 博物館・美術館の計画

予習内容:教科書の読み込み

予習時間:90分

復習内容:講義ノートの整理

復習時間:90分

第8回 劇場・コンサートホール・コミュニティーセンターの計画

予習内容:教科書の読み込み

予習時間:60分

復習内容:講義ノートの整理

復習時間:60分

第9回 医療施設・高齢者施設の計画

予習内容:教科書の読み込み

予習時間:90分

復習内容:講義ノートの整理

復習時間:90分

第10回 事務所ビルの計画

予習内容:教科書の読み込み

予習時間:90分

復習内容:講義ノートの整理

復習時間:90分

第11回 商業施設の計画

予習内容:教科書の読み込み

予習時間:90分

復習内容:講義ノートの整理

復習時間:90分

109

- 98 -

予習内容:教科書の読み込み

予習時間:90分

復習内容:講義ノートの整理

復習時間:90分

第12回 宿泊施設の計画

予習内容:教科書の読み込み

予習時間:90分

復習内容:講義ノートの整理

復習時間:90分

第13回 様々な建築計画事例紹介

予習内容:教科書の読み込み

予習時間:90分

復習内容:講義ノートの整理

復習時間:90分

第14回 事例研究課題講評会

予習内容:課題の発表練習

予習時間:180分

第15回 建築計画事例紹介

予習内容:講義ノートの復習

予習時間:180分

期末試験

■ホームページ

建築計画研究室 http://www.archi.hiro.kindai.ac.jp/laboratory/APL/teacher.html

■実践的な教育内容

経営者、技術者、研究者、行政官等の実務経験がある教員が行う授業

110

■授業計画の内容及び時間外学修の内容・時間

第1回 授業ガイダンスと居住施設1(独立住宅)

予習内容:教科書の読み込み

予習時間:90分

復習内容:講義ノートの整理

復習時間:90分

第2回 独立住宅の計画

予習内容:教科書の読み込み

予習時間:90分

復習内容:講義ノートの整理

復習時間:90分

第3回 集合住宅 その1 全体計画

予習内容:教科書の読み込み

予習時間:90分

復習内容:講義ノートの整理

復習時間:90分

第4回 集合住宅 その2 住戸計画

予習内容:教科書の読み込み

予習時間:90分

復習内容:講義ノートの整理

復習時間:90分

第5回 学校の計画

予習内容:教科書の読み込み

予習時間:90分

復習内容:講義ノートの整理

復習時間:90分

第6回 図書館・メディアセンターの計画

予習内容:教科書の読み込み

予習時間:90分

復習内容:講義ノートの整理

復習時間:90分

第7回 博物館・美術館の計画

予習内容:教科書の読み込み

予習時間:90分

復習内容:講義ノートの整理

復習時間:90分

第8回 劇場・コンサートホール・コミュニティーセンターの計画

予習内容:教科書の読み込み

予習時間:60分

復習内容:講義ノートの整理

復習時間:60分

第9回 医療施設・高齢者施設の計画

予習内容:教科書の読み込み

予習時間:90分

復習内容:講義ノートの整理

復習時間:90分

第10回 事務所ビルの計画

予習内容:教科書の読み込み

予習時間:90分

復習内容:講義ノートの整理

復習時間:90分

第11回 商業施設の計画

予習内容:教科書の読み込み

予習時間:90分

復習内容:講義ノートの整理

復習時間:90分

109

- 99 -

■研究室・メールアドレス

樋渡(E館203室・[email protected]

■オフィスアワー

木曜日の3限

■授業計画の内容及び時間外学修の内容・時間

第1回 ガイダンス

予習内容:参考文献に目を通しておく。

予習時間:30分

復習内容:配布資料、ノートを参照しながら授業内容の理解を深める。

復習時間:15分

都市の概念・都市計画のアウトラインについて知識を得る。

第2回 都市計画論

予習内容:参考文献に目を通しておく。

予習時間:30分

復習内容:配布資料、ノートを参照しながら授業内容の理解を深める。

復習時間:30分

都市の機能・構造と都市計画、社会的役割

第3回 都市計画史

予習内容:参考文献に目を通しておく。

予習時間:30分

復習内容:配布資料、ノートを参照しながら授業内容の理解を深める。

復習時間:30分

第4回 都市の環境

予習内容:参考文献に目を通しておく

予習時間:30分

復習内容:授業をふまえてもう一度熟読する。

復習時間:30分

第5回 都市の構成計画

予習内容:参考文献に目を通しておく。

予習時間:30分

復習内容:配布資料、ノートを参照しながら授業内容の理解を深める。

復習時間:30分

第6回 都市の構造計画

予習内容:参考文献に目を通しておく。

予習時間:30分

復習内容:配布資料、ノートを参照しながら授業内容の理解を深める。

復習時間:30分

第7回 都市計画と国土の利用

予習内容:参考文献に目を通しておく。

予習時間:30分

復習内容:配布資料、ノートを参照しながら授業内容の理解を深める。

復習時間:30分

第8回 到達度確認演習

予習内容:第1~7回の授業内容を理解しておく。

予習時間:120分

復習内容:配布資料、ノートを参照しながら授業内容の理解を深める。

復習時間:30分

第9回 風景・景観計画

予習内容:参考文献に目を通しておく

予習時間:30分

復習内容:配布資料、ノートを参照しながら授業内容の理解を深める。

復習時間:30分

日本の市街地と田園地域

81

シラバス№: 1911B00218

都市計画科目名 :

Urban and City Planning英文名 :

樋渡 彩担当者 :

建築学科開講学科:

前期2単位 開講期: 必修選択の別:開講年次:単 位 : 3年次

科目区分: 専門科目

備 考 :

■授業概要・方法等

<必選別:建築学コース・選択 インテリアデザインコース・選択>

現在の都市計画がどのように行われているのか事例を通して考えていく。都市整備が進められる一方で、各都市および周辺地域

の個性、アイデンティティを知ることが今求められている。それには歴史的な視点が重要となる。本講の後半では、都市の形成

の過程を解き明かしながら、空間構造の特徴や建物の立地している背景を理解するための方法を考える。また、実際のフィール

ドワークの仕方を紹介する。

■アクティブ・ラーニングの形態

-

■ICTを活用したアクティブ・ラーニング

-

■使用言語

日本語

■学習・教育目標及び到達目標

<学習・教育目標>

(A)環境問題を理解し意匠設計ができる(意匠設計力)

(B)建築計画を理解し図面作成ができる(図面作成力)

<到達目標>

受講者は,この授業を履修することによって,以下のことができるようになる.

1.都市における各種の問題を発見する能力を育てることができる.

2.都市計画についての知識を深めることができる.

3.都市および周辺地域の本来の特徴・価値を見出す手法を学ぶことができる.

4.その土地の特徴にもとづいた地域づくりおよび建築の提案力を養える

この科目の修得は本専攻の定めるディプロマポリシー1の達成に関与している。

■成績評価方法および基準

到達度確認演習 30%

レポート 70%

■試験・課題に対するフィードバック方法

翌回の授業時間に答案を返却します。

■教科書

[ISBN]4395006124 『都市計画教科書』 (彰国社 : 2001)

■参考文献

[ISBN]4761540702 『日本の風景計画―都市の景観コントロール到達点と将来展望』 (学芸出版社 : 2003)

[ISBN]476154063X 『都市の風景計画―欧米の景観コントロール 手法と実際』 (西村 幸夫, 学芸出版社 : 2000)

[ISBN]439500489X 『都市史図集』 (彰国社 : 1999)

■関連科目

建築史Ⅱ

■授業評価アンケート実施方法

工学部実施規程に準拠して行う.

80

- 100 -

■研究室・メールアドレス

樋渡(E館203室・[email protected]

■オフィスアワー

木曜日の3限

■授業計画の内容及び時間外学修の内容・時間

第1回 ガイダンス

予習内容:参考文献に目を通しておく。

予習時間:30分

復習内容:配布資料、ノートを参照しながら授業内容の理解を深める。

復習時間:15分

都市の概念・都市計画のアウトラインについて知識を得る。

第2回 都市計画論

予習内容:参考文献に目を通しておく。

予習時間:30分

復習内容:配布資料、ノートを参照しながら授業内容の理解を深める。

復習時間:30分

都市の機能・構造と都市計画、社会的役割

第3回 都市計画史

予習内容:参考文献に目を通しておく。

予習時間:30分

復習内容:配布資料、ノートを参照しながら授業内容の理解を深める。

復習時間:30分

第4回 都市の環境

予習内容:参考文献に目を通しておく

予習時間:30分

復習内容:授業をふまえてもう一度熟読する。

復習時間:30分

第5回 都市の構成計画

予習内容:参考文献に目を通しておく。

予習時間:30分

復習内容:配布資料、ノートを参照しながら授業内容の理解を深める。

復習時間:30分

第6回 都市の構造計画

予習内容:参考文献に目を通しておく。

予習時間:30分

復習内容:配布資料、ノートを参照しながら授業内容の理解を深める。

復習時間:30分

第7回 都市計画と国土の利用

予習内容:参考文献に目を通しておく。

予習時間:30分

復習内容:配布資料、ノートを参照しながら授業内容の理解を深める。

復習時間:30分

第8回 到達度確認演習

予習内容:第1~7回の授業内容を理解しておく。

予習時間:120分

復習内容:配布資料、ノートを参照しながら授業内容の理解を深める。

復習時間:30分

第9回 風景・景観計画

予習内容:参考文献に目を通しておく

予習時間:30分

復習内容:配布資料、ノートを参照しながら授業内容の理解を深める。

復習時間:30分

日本の市街地と田園地域

81

シラバス№: 1911B00218

都市計画科目名 :

Urban and City Planning英文名 :

樋渡 彩担当者 :

建築学科開講学科:

前期2単位 開講期: 必修選択の別:開講年次:単 位 : 3年次

科目区分: 専門科目

備 考 :

■授業概要・方法等

<必選別:建築学コース・選択 インテリアデザインコース・選択>

現在の都市計画がどのように行われているのか事例を通して考えていく。都市整備が進められる一方で、各都市および周辺地域

の個性、アイデンティティを知ることが今求められている。それには歴史的な視点が重要となる。本講の後半では、都市の形成

の過程を解き明かしながら、空間構造の特徴や建物の立地している背景を理解するための方法を考える。また、実際のフィール

ドワークの仕方を紹介する。

■アクティブ・ラーニングの形態

-

■ICTを活用したアクティブ・ラーニング

-

■使用言語

日本語

■学習・教育目標及び到達目標

<学習・教育目標>

(A)環境問題を理解し意匠設計ができる(意匠設計力)

(B)建築計画を理解し図面作成ができる(図面作成力)

<到達目標>

受講者は,この授業を履修することによって,以下のことができるようになる.

1.都市における各種の問題を発見する能力を育てることができる.

2.都市計画についての知識を深めることができる.

3.都市および周辺地域の本来の特徴・価値を見出す手法を学ぶことができる.

4.その土地の特徴にもとづいた地域づくりおよび建築の提案力を養える

この科目の修得は本専攻の定めるディプロマポリシー1の達成に関与している。

■成績評価方法および基準

到達度確認演習 30%

レポート 70%

■試験・課題に対するフィードバック方法

翌回の授業時間に答案を返却します。

■教科書

[ISBN]4395006124 『都市計画教科書』 (彰国社 : 2001)

■参考文献

[ISBN]4761540702 『日本の風景計画―都市の景観コントロール到達点と将来展望』 (学芸出版社 : 2003)

[ISBN]476154063X 『都市の風景計画―欧米の景観コントロール 手法と実際』 (西村 幸夫, 学芸出版社 : 2000)

[ISBN]439500489X 『都市史図集』 (彰国社 : 1999)

■関連科目

建築史Ⅱ

■授業評価アンケート実施方法

工学部実施規程に準拠して行う.

80

- 101 -

シラバス№: 1911B00207

居住環境学科目名 :

Introduction to Dwelling Environment英文名 :

吉谷 公江担当者 :

建築学科開講学科:

後期2単位 開講期: 必修選択の別:開講年次:単 位 : 1年次

科目区分: 専門科目

備 考 :

■授業概要・方法等

く必選別:建築学コース・選択 インテリアデザインコース・選択>

特別な動力機器を用いず,自然要素である太陽光,太陽熱,風,雨水,大地などの持つ性質を建築的に利用して,快適な室内空

間を形成することをパッシブデザインという.本講義では,パッシブデザイン手法の原理と設計の要点について,事例を参照し

ながら学修し,持続可能な建築デザインに向けた意匠設計と設備設計の基礎知識を身につけることを目的とする.

■アクティブ・ラーニングの形態

-

■ICTを活用したアクティブ・ラーニング

-

■使用言語

日本語

■学習・教育目標及び到達目標

く学習・教育目標>

(A)環境問題を理解し意匠設計ができる(意匠設計力)

(G)環境設備がわかる(環境設備理解力)

く到達目標>

受講者は,この授業を履修することによって,以下のことができるようになる.

1.パッシブ設計理論の基本的な考え方を把握できる.

2.様々なパッシブ設計事例を知ることができる.

3.建築環境および建築設備の全体像を把握できる.

この科目の修得は,本学科の定めるディプロマポリシー1,2の達成に関与しています.

■成績評価方法および基準

到達度確認演習 20%

レポート数回 30%

定期試験 50%

■試験・課題に対するフィードバック方法

翌回の授業または試験終了後に回答を解説します。

■教科書

[ISBN]9784395110957 『自然エネルギー利用のためのパッシブ建築設計手法事典 新訂版』(彰国社,彰国社: 2000)

■参考文献

[ISBN]9784753017577 『最新 建築環境工学 改訂4版』(田中 俊六,井上書院: 2014)

■関連科目

建築環境Ⅰ・同演習,建築環境Ⅱ・同演習,建築設備Ⅰ・同演習,建築設備Ⅱ・同演習

■授業評価アンケート実施方法

工学部実施規程に準拠して行う.

■研究室・メールアドレス

吉谷(E館106室・[email protected])48

予習内容:参考文献に目を通しておく

予習時間:30分

復習内容:配布資料、ノートを参照しながら授業内容の理解を深める。

復習時間:30分

日本の市街地と田園地域

第10回 風景・景観計画

予習内容:参考文献に目を通しておく

予習時間:30分

復習内容:配布資料、ノートを参照しながら授業内容の理解を深める。

復習時間:30分

イギリス、フランス、イタリア、アメリカ

第11回 古代都市・中世都市・バロック都市

予習内容:参考文献に目を通しておく

予習時間:30分

復習内容:配布資料、ノートを参照しながら授業内容の理解を深める。

復習時間:30分

第12回 水の都市

予習内容:参考文献に目を通しておく

予習時間:30分

復習内容:配布資料、ノートを参照しながら授業内容の理解を深める。

復習時間:30分

ヴェネツィア、トレヴィーゾ、パドヴァ

第13回 日本の古代・中世都市

予習内容:参考文献に目を通しておく。

予習時間:30分

復習内容:配布資料、ノートを参照しながら授業内容の理解を深める。

復習時間:30分

第14回 日本の城下町

予習内容:参考文献に目を通しておく。

予習時間:30分

復習内容:配布資料、ノートを参照しながら授業内容の理解を深める。

復習時間:30分

第15回 日本の港町

予習内容:参考文献に目を通しておく。

予習時間:30分

復習内容:配布資料、ノートを参照しながら授業内容の理解を深める。

復習時間:30分

■ホームページ

■実践的な教育内容

-

82

- 102 -

シラバス№: 1911B00207

居住環境学科目名 :

Introduction to Dwelling Environment英文名 :

吉谷 公江担当者 :

建築学科開講学科:

後期2単位 開講期: 必修選択の別:開講年次:単 位 : 1年次

科目区分: 専門科目

備 考 :

■授業概要・方法等

く必選別:建築学コース・選択 インテリアデザインコース・選択>

特別な動力機器を用いず,自然要素である太陽光,太陽熱,風,雨水,大地などの持つ性質を建築的に利用して,快適な室内空

間を形成することをパッシブデザインという.本講義では,パッシブデザイン手法の原理と設計の要点について,事例を参照し

ながら学修し,持続可能な建築デザインに向けた意匠設計と設備設計の基礎知識を身につけることを目的とする.

■アクティブ・ラーニングの形態

-

■ICTを活用したアクティブ・ラーニング

-

■使用言語

日本語

■学習・教育目標及び到達目標

く学習・教育目標>

(A)環境問題を理解し意匠設計ができる(意匠設計力)

(G)環境設備がわかる(環境設備理解力)

く到達目標>

受講者は,この授業を履修することによって,以下のことができるようになる.

1.パッシブ設計理論の基本的な考え方を把握できる.

2.様々なパッシブ設計事例を知ることができる.

3.建築環境および建築設備の全体像を把握できる.

この科目の修得は,本学科の定めるディプロマポリシー1,2の達成に関与しています.

■成績評価方法および基準

到達度確認演習 20%

レポート数回 30%

定期試験 50%

■試験・課題に対するフィードバック方法

翌回の授業または試験終了後に回答を解説します。

■教科書

[ISBN]9784395110957 『自然エネルギー利用のためのパッシブ建築設計手法事典 新訂版』(彰国社,彰国社: 2000)

■参考文献

[ISBN]9784753017577 『最新 建築環境工学 改訂4版』(田中 俊六,井上書院: 2014)

■関連科目

建築環境Ⅰ・同演習,建築環境Ⅱ・同演習,建築設備Ⅰ・同演習,建築設備Ⅱ・同演習

■授業評価アンケート実施方法

工学部実施規程に準拠して行う.

■研究室・メールアドレス

吉谷(E館106室・[email protected])48

予習内容:参考文献に目を通しておく

予習時間:30分

復習内容:配布資料、ノートを参照しながら授業内容の理解を深める。

復習時間:30分

日本の市街地と田園地域

第10回 風景・景観計画

予習内容:参考文献に目を通しておく

予習時間:30分

復習内容:配布資料、ノートを参照しながら授業内容の理解を深める。

復習時間:30分

イギリス、フランス、イタリア、アメリカ

第11回 古代都市・中世都市・バロック都市

予習内容:参考文献に目を通しておく

予習時間:30分

復習内容:配布資料、ノートを参照しながら授業内容の理解を深める。

復習時間:30分

第12回 水の都市

予習内容:参考文献に目を通しておく

予習時間:30分

復習内容:配布資料、ノートを参照しながら授業内容の理解を深める。

復習時間:30分

ヴェネツィア、トレヴィーゾ、パドヴァ

第13回 日本の古代・中世都市

予習内容:参考文献に目を通しておく。

予習時間:30分

復習内容:配布資料、ノートを参照しながら授業内容の理解を深める。

復習時間:30分

第14回 日本の城下町

予習内容:参考文献に目を通しておく。

予習時間:30分

復習内容:配布資料、ノートを参照しながら授業内容の理解を深める。

復習時間:30分

第15回 日本の港町

予習内容:参考文献に目を通しておく。

予習時間:30分

復習内容:配布資料、ノートを参照しながら授業内容の理解を深める。

復習時間:30分

■ホームページ

■実践的な教育内容

-

82

- 103 -

予習内容:教科書の読み込み

予習時間:90分

復習内容:ノートの再読

復習時間:90分

第11回 空間構成と熱:結露の原理と対策,材料と湿気のコントロールに関する設計手法

予習内容:教科書の読み込み

予習時間:90分

復習内容:ノートの再読

復習時間:90分

第12回 空間構成と熱:熱特性を活用した平面・断面の構成,換気に関する設計手法

予習内容:教科書の読み込み

予習時間:90分

復習内容:ノートの再読

復習時間:90分

第13回 開口部と風:建物の形と周辺気流に関する設計手法

予習内容:教科書の読み込み

予習時間:90分

復習内容:ノートの再読

復習時間:90分

第14回 大地と熱:地申温度の利用,樹木による光と熱のコントロールに関する設計手法

予習内容:教科書の読み込み

予習時間:90分

復習内容:ノートの再読

復習時間:90分

第15回 水の利用:湖沼池水,建築空間と水の利用に関する設計手法

予習内容:教科書の読み込み

予習時間:90分

復習内容:ノートの再読

復習時間:90分

定期試験

■ホームページ

■実践的な教育内容

経営者、技術者、研究者、行政官等の実務経験がある教員が行う授業

50

吉谷(E館106室・[email protected]

■オフィスアワー

月曜日~金曜日の5限

■授業計画の内容及び時間外学修の内容・時間

第1回 パッシブ設計理論の誕生,基本的な考え方

予習内容:教科書の読み込み

予習時間:90分

復習内容:ノートの再読

復習時間:90分

第2回 屋根と熱:各地の気候特性の把握の仕方,屋根の形とコントロール,屋根の表面と熱のコントロールに関する設計手法

予習内容:教科書の読み込み

予習時間:90分

復習内容:ノートの再読

復習時間:90分

第3回 屋根と熱:屋根の断熱・保温,冷却に関する設計手法

予習内容:教科書の読み込み

予習時間:90分

復習内容:ノートの再読

復習時間:90分

第4回 壁と熱:壁の形と熱のコントロール,壁の断熱・保温に関する設計手法

予習内容:教科書の読み込み

予習時間:90分

復習内容:ノートの再読

復習時間:90分

第5回 床と熱:床の断熱・保温,蓄熱に関する設計手法

予習内容:教科書の読み込み

予習時間:90分

復習内容:ノートの再読

復習時間:90分

第6回 開口部と熱:光の利用,開口部による日射のコントロール,昼光の有効利用に関する設計手法

予習内容:教科書の読み込み

予習時間:90分

復習内容:ノートの再読

復習時間:90分

第7回 開口部と熱:室内の明るさの分布、照明方法に関する設計手法

予習内容:これまでの授業内容を理解する

予習時間:120分

復習内容:到達度確認演習で間違えたところを理解する

復習時間:90分

第8回 前半のまとめ、到達度確認演習

予習内容:これまでの授業内容を理解する

予習時間:120分

復習内容:到達度確認演習で間違えたところを理解する

復習時間:90分

第9回 建物の形と熱:建物の表面積と熱に関する設計手法

予習内容:教科書の読み込み

予習時間:90分

復習内容:ノートの再読

復習時間:90分

第10回 空間構成と熱:空間構成と暖房方式,熱容量と断熱設計の組み合わせ,年較差・日較差に関する設計手法

予習内容:教科書の読み込み

予習時間:90分

復習内容:ノートの再読

復習時間:90分 49

- 104 -

予習内容:教科書の読み込み

予習時間:90分

復習内容:ノートの再読

復習時間:90分

第11回 空間構成と熱:結露の原理と対策,材料と湿気のコントロールに関する設計手法

予習内容:教科書の読み込み

予習時間:90分

復習内容:ノートの再読

復習時間:90分

第12回 空間構成と熱:熱特性を活用した平面・断面の構成,換気に関する設計手法

予習内容:教科書の読み込み

予習時間:90分

復習内容:ノートの再読

復習時間:90分

第13回 開口部と風:建物の形と周辺気流に関する設計手法

予習内容:教科書の読み込み

予習時間:90分

復習内容:ノートの再読

復習時間:90分

第14回 大地と熱:地申温度の利用,樹木による光と熱のコントロールに関する設計手法

予習内容:教科書の読み込み

予習時間:90分

復習内容:ノートの再読

復習時間:90分

第15回 水の利用:湖沼池水,建築空間と水の利用に関する設計手法

予習内容:教科書の読み込み

予習時間:90分

復習内容:ノートの再読

復習時間:90分

定期試験

■ホームページ

■実践的な教育内容

経営者、技術者、研究者、行政官等の実務経験がある教員が行う授業

50

吉谷(E館106室・[email protected]

■オフィスアワー

月曜日~金曜日の5限

■授業計画の内容及び時間外学修の内容・時間

第1回 パッシブ設計理論の誕生,基本的な考え方

予習内容:教科書の読み込み

予習時間:90分

復習内容:ノートの再読

復習時間:90分

第2回 屋根と熱:各地の気候特性の把握の仕方,屋根の形とコントロール,屋根の表面と熱のコントロールに関する設計手法

予習内容:教科書の読み込み

予習時間:90分

復習内容:ノートの再読

復習時間:90分

第3回 屋根と熱:屋根の断熱・保温,冷却に関する設計手法

予習内容:教科書の読み込み

予習時間:90分

復習内容:ノートの再読

復習時間:90分

第4回 壁と熱:壁の形と熱のコントロール,壁の断熱・保温に関する設計手法

予習内容:教科書の読み込み

予習時間:90分

復習内容:ノートの再読

復習時間:90分

第5回 床と熱:床の断熱・保温,蓄熱に関する設計手法

予習内容:教科書の読み込み

予習時間:90分

復習内容:ノートの再読

復習時間:90分

第6回 開口部と熱:光の利用,開口部による日射のコントロール,昼光の有効利用に関する設計手法

予習内容:教科書の読み込み

予習時間:90分

復習内容:ノートの再読

復習時間:90分

第7回 開口部と熱:室内の明るさの分布、照明方法に関する設計手法

予習内容:これまでの授業内容を理解する

予習時間:120分

復習内容:到達度確認演習で間違えたところを理解する

復習時間:90分

第8回 前半のまとめ、到達度確認演習

予習内容:これまでの授業内容を理解する

予習時間:120分

復習内容:到達度確認演習で間違えたところを理解する

復習時間:90分

第9回 建物の形と熱:建物の表面積と熱に関する設計手法

予習内容:教科書の読み込み

予習時間:90分

復習内容:ノートの再読

復習時間:90分

第10回 空間構成と熱:空間構成と暖房方式,熱容量と断熱設計の組み合わせ,年較差・日較差に関する設計手法

予習内容:教科書の読み込み

予習時間:90分

復習内容:ノートの再読

復習時間:90分 49

- 105 -

崔 (E館109室・[email protected]

■オフィスアワー

月・水・木曜日の5限

■授業計画の内容及び時間外学修の内容・時間

第1回 ガイダンス,熱移動の基本プロセス(熱伝導,熱対流,熱放射)

復習内容:演習問題を自力で解けるように復習する。

復習時間:60分

第2回 熱伝導と熱対流(フーリエの式とニュートンの冷却則)

予習内容:1回目の授業で配付された「授業デザイン」に書かれた次回の学習内容(教科書の範囲)を予習すること。

予習時間:60分

復習内容:演習問題を自力で解けるように復習する。

復習時間:60分

第3回 熱放射(黒体放射,形態係数,ステファン-ボルツマンの法則,キルヒホフの法則)

予習内容:1回目の授業で配付された「授業デザイン」に書かれた次回の学習内容(教科書の範囲)を予習すること。

予習時間:60分

復習内容:演習問題を自力で解けるように復習する。

復習時間:60分

第4回 放射による熱授受(放射熱伝達率,総合熱伝達率)

予習内容:1回目の授業で配付された「授業デザイン」に書かれた次回の学習内容(教科書の範囲)を予習すること。

予習時間:60分

復習内容:演習問題を自力で解けるように復習する。

復習時間:60分

第5回 定常伝熱と熱貫流(多層壁内部の温度分布)

予習内容:1回目の授業で配付された「授業デザイン」に書かれた次回の学習内容(教科書の範囲)を予習すること。

予習時間:60分

復習内容:演習問題を自力で解けるように復習する。

復習時間:60分

第6回 外壁面への入射日射量(太陽放射,直達日射,天空日射,夜間放射、相当外気温度)

予習内容:1回目の授業で配付された「授業デザイン」に書かれた次回の学習内容(教科書の範囲)を予習すること。

予習時間:60分

復習内容:演習問題を自力で解けるように復習する。

復習時間:60分

第7回 外表面の熱収支(開口部からの流入熱量の計算,日照調整)

予習内容:1回目の授業で配付された「授業デザイン」に書かれた次回の学習内容(教科書の範囲)を予習すること。

予習時間:60分

復習内容:演習問題を自力で解けるように復習する。

復習時間:60分

第8回 定常室温の計算(熱負荷と熱取得の概念,自然室温計算)

予習内容:1回目の授業で配付された「授業デザイン」に書かれた次回の学習内容(教科書の範囲)を予習すること。

予習時間:60分

復習内容:演習問題を自力で解けるように復習する。

復習時間:60分

第9回 まとめと到達度確認演習

予習内容:これまでの学習内容を読み返し、理解すること。

予習時間:180分

復習内容:模範解答を理解すること。

復習時間:60分

第10回 湿り空気と湿り空気線図(飽和空気の概念,空気線図の使い方)

予習内容:1回目の授業で配付された「授業デザイン」に書かれた次回の学習内容(教科書の範囲)を予習すること。

予習時間:60分

復習内容:演習問題を自力で解けるように復習する。

復習時間:60分

52

シラバス№: 1911B00208

建築環境Ⅰ・同演習科目名 :

Building Environment and Practice Ⅰ英文名 :

崔 軍担当者 :

建築学科開講学科:

前期2単位 開講期: 必修選択の別:開講年次:単 位 : 2年次

科目区分: 専門科目

備 考 :

■授業概要・方法等

<必選別:建築学コース・必修 インテリアデザインコース・必修>

室内環境は,熱環境,空気環境,光環境および音環境に大別される.本講義では,建築環境計画と建築設備設計に必要とされる

熱環境と空気環境の形成理論について演習問題を用いて詳細に解説する.この講義を通じて,建築伝熱,換気計画,結露防止な

ど,建築設備設計のみでなく,建築計画・設計にも役立つ知識を修得できる.

■アクティブ・ラーニングの形態

-

■ICTを活用したアクティブ・ラーニング

-

■使用言語

日本語

■学習・教育目標及び到達目標

<学習・教育目標>

(G) 環境設備がわかる

(A) 環境問題を理解し意匠設計ができる

<到達目標>

受講者は,この授業を履修することによって,以下のことができるようになる.

1.建築における熱伝導,熱対流,熱放射,熱貫流の計算ができる.

2.自然室温の計算ができる.

3.壁表面や内部における結露の判定ができる.

4.快適性評価指標について理解できる.

5.換気計算の基本を理解できる.

この科目の修得は、本学科のディプロマポリシー1、2の達成に関与しています.

■成績評価方法および基準

到達度確認演習 50%

定期試験 50%

■試験・課題に対するフィードバック方法

後日に採点した答案を返却します。

■教科書

[ISBN]9784753017577 『最新建築環境工学 改訂4版』 (田中 俊六, 井上書院 : 2014)

■参考文献

[ISBN]4395005160 『環境工学教科書』 (環境工学教科書研究会, 彰国社 : 2000)

■関連科目

居住環境学,建築環境Ⅱ・同演習,建築設備Ⅰ・同演習,建築実験

■授業評価アンケート実施方法

工学部実施規程に準拠して行う.

■研究室・メールアドレス

崔 (E館109室・[email protected])51

- 106 -

崔 (E館109室・[email protected]

■オフィスアワー

月・水・木曜日の5限

■授業計画の内容及び時間外学修の内容・時間

第1回 ガイダンス,熱移動の基本プロセス(熱伝導,熱対流,熱放射)

復習内容:演習問題を自力で解けるように復習する。

復習時間:60分

第2回 熱伝導と熱対流(フーリエの式とニュートンの冷却則)

予習内容:1回目の授業で配付された「授業デザイン」に書かれた次回の学習内容(教科書の範囲)を予習すること。

予習時間:60分

復習内容:演習問題を自力で解けるように復習する。

復習時間:60分

第3回 熱放射(黒体放射,形態係数,ステファン-ボルツマンの法則,キルヒホフの法則)

予習内容:1回目の授業で配付された「授業デザイン」に書かれた次回の学習内容(教科書の範囲)を予習すること。

予習時間:60分

復習内容:演習問題を自力で解けるように復習する。

復習時間:60分

第4回 放射による熱授受(放射熱伝達率,総合熱伝達率)

予習内容:1回目の授業で配付された「授業デザイン」に書かれた次回の学習内容(教科書の範囲)を予習すること。

予習時間:60分

復習内容:演習問題を自力で解けるように復習する。

復習時間:60分

第5回 定常伝熱と熱貫流(多層壁内部の温度分布)

予習内容:1回目の授業で配付された「授業デザイン」に書かれた次回の学習内容(教科書の範囲)を予習すること。

予習時間:60分

復習内容:演習問題を自力で解けるように復習する。

復習時間:60分

第6回 外壁面への入射日射量(太陽放射,直達日射,天空日射,夜間放射、相当外気温度)

予習内容:1回目の授業で配付された「授業デザイン」に書かれた次回の学習内容(教科書の範囲)を予習すること。

予習時間:60分

復習内容:演習問題を自力で解けるように復習する。

復習時間:60分

第7回 外表面の熱収支(開口部からの流入熱量の計算,日照調整)

予習内容:1回目の授業で配付された「授業デザイン」に書かれた次回の学習内容(教科書の範囲)を予習すること。

予習時間:60分

復習内容:演習問題を自力で解けるように復習する。

復習時間:60分

第8回 定常室温の計算(熱負荷と熱取得の概念,自然室温計算)

予習内容:1回目の授業で配付された「授業デザイン」に書かれた次回の学習内容(教科書の範囲)を予習すること。

予習時間:60分

復習内容:演習問題を自力で解けるように復習する。

復習時間:60分

第9回 まとめと到達度確認演習

予習内容:これまでの学習内容を読み返し、理解すること。

予習時間:180分

復習内容:模範解答を理解すること。

復習時間:60分

第10回 湿り空気と湿り空気線図(飽和空気の概念,空気線図の使い方)

予習内容:1回目の授業で配付された「授業デザイン」に書かれた次回の学習内容(教科書の範囲)を予習すること。

予習時間:60分

復習内容:演習問題を自力で解けるように復習する。

復習時間:60分

52

シラバス№: 1911B00208

建築環境Ⅰ・同演習科目名 :

Building Environment and Practice Ⅰ英文名 :

崔 軍担当者 :

建築学科開講学科:

前期2単位 開講期: 必修選択の別:開講年次:単 位 : 2年次

科目区分: 専門科目

備 考 :

■授業概要・方法等

<必選別:建築学コース・必修 インテリアデザインコース・必修>

室内環境は,熱環境,空気環境,光環境および音環境に大別される.本講義では,建築環境計画と建築設備設計に必要とされる

熱環境と空気環境の形成理論について演習問題を用いて詳細に解説する.この講義を通じて,建築伝熱,換気計画,結露防止な

ど,建築設備設計のみでなく,建築計画・設計にも役立つ知識を修得できる.

■アクティブ・ラーニングの形態

-

■ICTを活用したアクティブ・ラーニング

-

■使用言語

日本語

■学習・教育目標及び到達目標

<学習・教育目標>

(G) 環境設備がわかる

(A) 環境問題を理解し意匠設計ができる

<到達目標>

受講者は,この授業を履修することによって,以下のことができるようになる.

1.建築における熱伝導,熱対流,熱放射,熱貫流の計算ができる.

2.自然室温の計算ができる.

3.壁表面や内部における結露の判定ができる.

4.快適性評価指標について理解できる.

5.換気計算の基本を理解できる.

この科目の修得は、本学科のディプロマポリシー1、2の達成に関与しています.

■成績評価方法および基準

到達度確認演習 50%

定期試験 50%

■試験・課題に対するフィードバック方法

後日に採点した答案を返却します。

■教科書

[ISBN]9784753017577 『最新建築環境工学 改訂4版』 (田中 俊六, 井上書院 : 2014)

■参考文献

[ISBN]4395005160 『環境工学教科書』 (環境工学教科書研究会, 彰国社 : 2000)

■関連科目

居住環境学,建築環境Ⅱ・同演習,建築設備Ⅰ・同演習,建築実験

■授業評価アンケート実施方法

工学部実施規程に準拠して行う.

■研究室・メールアドレス

崔 (E館109室・[email protected])51

- 107 -

シラバス№: 1911B00209

建築環境Ⅱ・同演習科目名 :

Building Environment and Practice Ⅱ英文名 :

崔 軍担当者 :

建築学科開講学科:

後期2単位 開講期: 必修選択の別:開講年次:単 位 : 2年次

科目区分: 専門科目

備 考 :

■授業概要・方法等

<必選別:建築学コース・選択 インテリアデザインコース・選択>

室内空間にその用途にふさわしい光環境,音環境を創出するために建築照明と建築音響の知識が必要である.建築照明は,その

光源により昼光照明と人工照明に分けられるが,建築音響は,その目的により室内音響と騒音防止に大別される.本講義は,昼

光照明,人工照明,室内音響および騒音防止に関する基礎知識を紹介するものである.この講義を通じて,室内の光環境計画と

音響環境計画に役立つ基本知識を修得できる.

■アクティブ・ラーニングの形態

-

■ICTを活用したアクティブ・ラーニング

-

■使用言語

日本語

■学習・教育目標及び到達目標

<学習・教育目標>

(G) 環境設備がわかる

(A) 環境問題を理解し建築設計ができる

<到達目標>

受講者は,この授業を履修することによって,以下のことができるようになる.

1.太陽位置の計算ができる.

2.日影図,日影時間図の作成ができる.

3.日照図表を利用した日照時間の検討ができる.

4.自然照明と人工照明の基本を理解できる.

5.建築音響と騒音防止の基本を理解できる.

この科目の修得は、本学科のディプロマポリシー1、2の達成に関与しています.

■成績評価方法および基準

到達度確認演習 50%

定期試験 50%

■試験・課題に対するフィードバック方法

後日に採点した答案を返却します。

■教科書

[ISBN]9784753017577 『最新建築環境工学 改訂4版』 (田中 俊六, 井上書院 : 2014)

■参考文献

[ISBN]4395005160 『環境工学教科書』 (環境工学教科書研究会, 彰国社 : 2000)

■関連科目

居住環境学,建築環境Ⅰ・同演習,建築設備Ⅰ・同演習,建築実験

■授業評価アンケート実施方法

工学部実施規程に準拠して行う.

54

第11回 壁の透湿と結露(含水率,履歴現象,多層壁の定常透湿計算)

予習内容:1回目の授業で配付された「授業デザイン」に書かれた次回の学習内容(教科書の範囲)を予習すること。

予習時間:60分

復習内容:演習問題を自力で解けるように復習する。

復習時間:60分

第12回 室内の湿度と結露防止(フィン効果,熱橋による結露の現象,結露の害と結露の防止方法)

予習内容:1回目の授業で配付された「授業デザイン」に書かれた次回の学習内容(教科書の範囲)を予習すること。

予習時間:60分

復習内容:演習問題を自力で解けるように復習する。

復習時間:60分

第13回 温熱環境の快適指標(快適性の影響要素,快適指標を用いた快適性評価)

予習内容:1回目の授業で配付された「授業デザイン」に書かれた次回の学習内容(教科書の範囲)を予習すること。

予習時間:60分

復習内容:演習問題を自力で解けるように復習する。

復習時間:60分

第14回 換気の基礎知識(各種換気方式の特徴,空気齢,必要換気量の計算)

予習内容:1回目の授業で配付された「授業デザイン」に書かれた次回の学習内容(教科書の範囲)を予習すること。

予習時間:60分

復習内容:演習問題を自力で解けるように復習する。

復習時間:60分

第15回 自然換気計算(風圧力,風圧係数,風圧力による換気量,温度差による換気)

予習内容:1回目の授業で配付された「授業デザイン」に書かれた次回の学習内容(教科書の範囲)を予習すること。

予習時間:60分

復習内容:到達度確認演習以降の演習問題を自力で解けるように復習する。

復習時間:180分

定期試験

■ホームページ

環境設備研究室 http://www.archi.hiro.kindai.ac.jp/laboratory/EFL/index.html

■実践的な教育内容

経営者、技術者、研究者、行政官等の実務経験がある教員が行う授業

53

- 108 -

シラバス№: 1911B00209

建築環境Ⅱ・同演習科目名 :

Building Environment and Practice Ⅱ英文名 :

崔 軍担当者 :

建築学科開講学科:

後期2単位 開講期: 必修選択の別:開講年次:単 位 : 2年次

科目区分: 専門科目

備 考 :

■授業概要・方法等

<必選別:建築学コース・選択 インテリアデザインコース・選択>

室内空間にその用途にふさわしい光環境,音環境を創出するために建築照明と建築音響の知識が必要である.建築照明は,その

光源により昼光照明と人工照明に分けられるが,建築音響は,その目的により室内音響と騒音防止に大別される.本講義は,昼

光照明,人工照明,室内音響および騒音防止に関する基礎知識を紹介するものである.この講義を通じて,室内の光環境計画と

音響環境計画に役立つ基本知識を修得できる.

■アクティブ・ラーニングの形態

-

■ICTを活用したアクティブ・ラーニング

-

■使用言語

日本語

■学習・教育目標及び到達目標

<学習・教育目標>

(G) 環境設備がわかる

(A) 環境問題を理解し建築設計ができる

<到達目標>

受講者は,この授業を履修することによって,以下のことができるようになる.

1.太陽位置の計算ができる.

2.日影図,日影時間図の作成ができる.

3.日照図表を利用した日照時間の検討ができる.

4.自然照明と人工照明の基本を理解できる.

5.建築音響と騒音防止の基本を理解できる.

この科目の修得は、本学科のディプロマポリシー1、2の達成に関与しています.

■成績評価方法および基準

到達度確認演習 50%

定期試験 50%

■試験・課題に対するフィードバック方法

後日に採点した答案を返却します。

■教科書

[ISBN]9784753017577 『最新建築環境工学 改訂4版』 (田中 俊六, 井上書院 : 2014)

■参考文献

[ISBN]4395005160 『環境工学教科書』 (環境工学教科書研究会, 彰国社 : 2000)

■関連科目

居住環境学,建築環境Ⅰ・同演習,建築設備Ⅰ・同演習,建築実験

■授業評価アンケート実施方法

工学部実施規程に準拠して行う.

54

第11回 壁の透湿と結露(含水率,履歴現象,多層壁の定常透湿計算)

予習内容:1回目の授業で配付された「授業デザイン」に書かれた次回の学習内容(教科書の範囲)を予習すること。

予習時間:60分

復習内容:演習問題を自力で解けるように復習する。

復習時間:60分

第12回 室内の湿度と結露防止(フィン効果,熱橋による結露の現象,結露の害と結露の防止方法)

予習内容:1回目の授業で配付された「授業デザイン」に書かれた次回の学習内容(教科書の範囲)を予習すること。

予習時間:60分

復習内容:演習問題を自力で解けるように復習する。

復習時間:60分

第13回 温熱環境の快適指標(快適性の影響要素,快適指標を用いた快適性評価)

予習内容:1回目の授業で配付された「授業デザイン」に書かれた次回の学習内容(教科書の範囲)を予習すること。

予習時間:60分

復習内容:演習問題を自力で解けるように復習する。

復習時間:60分

第14回 換気の基礎知識(各種換気方式の特徴,空気齢,必要換気量の計算)

予習内容:1回目の授業で配付された「授業デザイン」に書かれた次回の学習内容(教科書の範囲)を予習すること。

予習時間:60分

復習内容:演習問題を自力で解けるように復習する。

復習時間:60分

第15回 自然換気計算(風圧力,風圧係数,風圧力による換気量,温度差による換気)

予習内容:1回目の授業で配付された「授業デザイン」に書かれた次回の学習内容(教科書の範囲)を予習すること。

予習時間:60分

復習内容:到達度確認演習以降の演習問題を自力で解けるように復習する。

復習時間:180分

定期試験

■ホームページ

環境設備研究室 http://www.archi.hiro.kindai.ac.jp/laboratory/EFL/index.html

■実践的な教育内容

経営者、技術者、研究者、行政官等の実務経験がある教員が行う授業

53

- 109 -

予習内容:1回目の授業で配付された「授業デザイン」に書かれた次回の学習内容(教科書の範囲)を予習すること。

予習時間:60分

復習内容:演習問題を自力で解けるように復習する。

復習時間:60分

第11回 建築音響 その1(音の性質,音の単位,ウェーバー・フェヒナーの法則)

予習内容:1回目の授業で配付された「授業デザイン」に書かれた次回の学習内容(教科書の範囲)を予習すること。

予習時間:60分

復習内容:演習問題を自力で解けるように復習する。

復習時間:60分

第12回 建築音響 その2(音圧レベルの合成と分解)

予習内容:1回目の授業で配付された「授業デザイン」に書かれた次回の学習内容(教科書の範囲)を予習すること。

予習時間:60分

復習内容:演習問題を自力で解けるように復習する。

復習時間:60分

第13回 建築音響 その3(音の大きさ,聴感,吸音力,残響時間,Sabineの残響式,最適残響時間,室内音圧分布)

予習内容:1回目の授業で配付された「授業デザイン」に書かれた次回の学習内容(教科書の範囲)を予習すること。

予習時間:60分

復習内容:演習問題を自力で解けるように復習する。

復習時間:60分

第14回 建築音響 その4(空気伝搬音,固体伝搬音,音響透過損失,遮音の質量則,簡単な遮音計算)

予習内容:1回目の授業で配付された「授業デザイン」に書かれた次回の学習内容(教科書の範囲)を予習すること。

予習時間:60分

復習内容:演習問題を自力で解けるように復習する。

復習時間:60分

第15回 建築音響 その5(塀による遮音,騒音計の感度補正,等価騒音レベル,騒音に関する環境基準,NC曲線)

予習内容:1回目の授業で配付された「授業デザイン」に書かれた次回の学習内容(教科書の範囲)を予習すること。

予習時間:60分

復習内容:到達度確認演習以降の演習問題を自力で解けるように復習する。

復習時間:180分

定期試験

■ホームページ

環境設備研究室 http://www.archi.hiro.kindai.ac.jp/laboratory/EFL/index.html

■実践的な教育内容

経営者、技術者、研究者、行政官等の実務経験がある教員が行う授業

56

■研究室・メールアドレス

崔 (E館109室・[email protected]

■オフィスアワー

月・水・木曜日の5限

■授業計画の内容及び時間外学修の内容・時間

第1回 ガイダンス,太陽位置 その1(平均太陽時,真太陽時,均時差の概念,真太陽時の計算)

復習内容:演習問題を自力で解けるように復習する。

復習時間:60分

第2回 太陽位置 その2(太陽高度,太陽方位角の計算,太陽位置図の使い方)

予習内容:1回目の授業で配付された「授業デザイン」に書かれた次回の学習内容(教科書の範囲)を予習すること。

予習時間:60分

復習内容:演習問題を自力で解けるように復習する。

復習時間:60分

第3回 日照と日影 その1(日照率,隣棟間隔の概念,棒による影の長さの計算)

予習内容:1回目の授業で配付された「授業デザイン」に書かれた次回の学習内容(教科書の範囲)を予習すること。

予習時間:60分

復習内容:演習問題を自力で解けるように復習する。

復習時間:60分

第4回 日照と日影 その2(日影曲線の概念,日影図と日影時間図の作成)

予習内容:1回目の授業で配付された「授業デザイン」に書かれた次回の学習内容(教科書の範囲)を予習すること。

予習時間:60分

復習内容:演習問題を自力で解けるように復習する。

復習時間:60分

第5回 日照と日影 その3(日差し曲線の概念,日照図表を利用した日照時間の検討,壁体の日照時数)

予習内容:1回目の授業で配付された「授業デザイン」に書かれた次回の学習内容(教科書の範囲)を予習すること。

予習時間:60分

復習内容:演習問題を自力で解けるように復習する。

復習時間:60分

第6回 まとめと到達度確認演習

予習内容:これまでの学習内容を読み返し、理解すること。

予習時間:180分

復習内容:模範解答を理解すること。

復習時間:60分

第7回 採光と照明 その1(光と視覚,測光量とその単位,余弦法則,完全拡散面,反射率,透過率,吸収率)

予習内容:1回目の授業で配付された「授業デザイン」に書かれた次回の学習内容(教科書の範囲)を予習すること。

予習時間:60分

復習内容:演習問題を自力で解けるように復習する。

復習時間:60分

第8回 採光と照明 その2(点・線・面光源による直接照度,照度の逆2乗則,立体投射率,間接照度)

予習内容:1回目の授業で配付された「授業デザイン」に書かれた次回の学習内容(教科書の範囲)を予習すること。

予習時間:60分

復習内容:演習問題を自力で解けるように復習する。

復習時間:60分

第9回 採光と照明 その3(明視の4条件,グレア,昼光光源,昼光率,簡単な昼光照明の計算)

予習内容:1回目の授業で配付された「授業デザイン」に書かれた次回の学習内容(教科書の範囲)を予習すること。

予習時間:60分

復習内容:演習問題を自力で解けるように復習する。

復習時間:60分

第10回 採光と照明 その4(人工光源とその特徴,光束法による人工照明の計算)

予習内容:1回目の授業で配付された「授業デザイン」に書かれた次回の学習内容(教科書の範囲)を予習すること。

予習時間:60分

復習内容:演習問題を自力で解けるように復習する。

復習時間:60分55

- 110 -

予習内容:1回目の授業で配付された「授業デザイン」に書かれた次回の学習内容(教科書の範囲)を予習すること。

予習時間:60分

復習内容:演習問題を自力で解けるように復習する。

復習時間:60分

第11回 建築音響 その1(音の性質,音の単位,ウェーバー・フェヒナーの法則)

予習内容:1回目の授業で配付された「授業デザイン」に書かれた次回の学習内容(教科書の範囲)を予習すること。

予習時間:60分

復習内容:演習問題を自力で解けるように復習する。

復習時間:60分

第12回 建築音響 その2(音圧レベルの合成と分解)

予習内容:1回目の授業で配付された「授業デザイン」に書かれた次回の学習内容(教科書の範囲)を予習すること。

予習時間:60分

復習内容:演習問題を自力で解けるように復習する。

復習時間:60分

第13回 建築音響 その3(音の大きさ,聴感,吸音力,残響時間,Sabineの残響式,最適残響時間,室内音圧分布)

予習内容:1回目の授業で配付された「授業デザイン」に書かれた次回の学習内容(教科書の範囲)を予習すること。

予習時間:60分

復習内容:演習問題を自力で解けるように復習する。

復習時間:60分

第14回 建築音響 その4(空気伝搬音,固体伝搬音,音響透過損失,遮音の質量則,簡単な遮音計算)

予習内容:1回目の授業で配付された「授業デザイン」に書かれた次回の学習内容(教科書の範囲)を予習すること。

予習時間:60分

復習内容:演習問題を自力で解けるように復習する。

復習時間:60分

第15回 建築音響 その5(塀による遮音,騒音計の感度補正,等価騒音レベル,騒音に関する環境基準,NC曲線)

予習内容:1回目の授業で配付された「授業デザイン」に書かれた次回の学習内容(教科書の範囲)を予習すること。

予習時間:60分

復習内容:到達度確認演習以降の演習問題を自力で解けるように復習する。

復習時間:180分

定期試験

■ホームページ

環境設備研究室 http://www.archi.hiro.kindai.ac.jp/laboratory/EFL/index.html

■実践的な教育内容

経営者、技術者、研究者、行政官等の実務経験がある教員が行う授業

56

■研究室・メールアドレス

崔 (E館109室・[email protected]

■オフィスアワー

月・水・木曜日の5限

■授業計画の内容及び時間外学修の内容・時間

第1回 ガイダンス,太陽位置 その1(平均太陽時,真太陽時,均時差の概念,真太陽時の計算)

復習内容:演習問題を自力で解けるように復習する。

復習時間:60分

第2回 太陽位置 その2(太陽高度,太陽方位角の計算,太陽位置図の使い方)

予習内容:1回目の授業で配付された「授業デザイン」に書かれた次回の学習内容(教科書の範囲)を予習すること。

予習時間:60分

復習内容:演習問題を自力で解けるように復習する。

復習時間:60分

第3回 日照と日影 その1(日照率,隣棟間隔の概念,棒による影の長さの計算)

予習内容:1回目の授業で配付された「授業デザイン」に書かれた次回の学習内容(教科書の範囲)を予習すること。

予習時間:60分

復習内容:演習問題を自力で解けるように復習する。

復習時間:60分

第4回 日照と日影 その2(日影曲線の概念,日影図と日影時間図の作成)

予習内容:1回目の授業で配付された「授業デザイン」に書かれた次回の学習内容(教科書の範囲)を予習すること。

予習時間:60分

復習内容:演習問題を自力で解けるように復習する。

復習時間:60分

第5回 日照と日影 その3(日差し曲線の概念,日照図表を利用した日照時間の検討,壁体の日照時数)

予習内容:1回目の授業で配付された「授業デザイン」に書かれた次回の学習内容(教科書の範囲)を予習すること。

予習時間:60分

復習内容:演習問題を自力で解けるように復習する。

復習時間:60分

第6回 まとめと到達度確認演習

予習内容:これまでの学習内容を読み返し、理解すること。

予習時間:180分

復習内容:模範解答を理解すること。

復習時間:60分

第7回 採光と照明 その1(光と視覚,測光量とその単位,余弦法則,完全拡散面,反射率,透過率,吸収率)

予習内容:1回目の授業で配付された「授業デザイン」に書かれた次回の学習内容(教科書の範囲)を予習すること。

予習時間:60分

復習内容:演習問題を自力で解けるように復習する。

復習時間:60分

第8回 採光と照明 その2(点・線・面光源による直接照度,照度の逆2乗則,立体投射率,間接照度)

予習内容:1回目の授業で配付された「授業デザイン」に書かれた次回の学習内容(教科書の範囲)を予習すること。

予習時間:60分

復習内容:演習問題を自力で解けるように復習する。

復習時間:60分

第9回 採光と照明 その3(明視の4条件,グレア,昼光光源,昼光率,簡単な昼光照明の計算)

予習内容:1回目の授業で配付された「授業デザイン」に書かれた次回の学習内容(教科書の範囲)を予習すること。

予習時間:60分

復習内容:演習問題を自力で解けるように復習する。

復習時間:60分

第10回 採光と照明 その4(人工光源とその特徴,光束法による人工照明の計算)

予習内容:1回目の授業で配付された「授業デザイン」に書かれた次回の学習内容(教科書の範囲)を予習すること。

予習時間:60分

復習内容:演習問題を自力で解けるように復習する。

復習時間:60分55

- 111 -

崔 (E館109室・[email protected]

■オフィスアワー

月・水・木曜日の5限

■授業計画の内容及び時間外学修の内容・時間

第1回 ガイダンス,建築設備工学の概要,建築設備と地球環境のかかわり

復習内容:演習問題を自力で解けるように復習する。

復習時間:60分

第2回 空気調和の概要(空調と冷暖房,空調の分類,空調設備の基本構成,冷凍循環の概要,空調の基本的な流れ)

予習内容:1回目の授業で配付された「授業デザイン」に書かれた次回の学習内容(教科書の範囲)を予習すること。

予習時間:60分

復習内容:演習問題を自力で解けるように復習する。

復習時間:60分

第3回 空調方式 その1(全空気方式,全水方式,定風量方式,変風量方式)

予習内容:1回目の授業で配付された「授業デザイン」に書かれた次回の学習内容(教科書の範囲)を予習すること。

予習時間:60分

復習内容:演習問題を自力で解けるように復習する。

復習時間:60分

第4回 空調方式 その2(FCU方式,マルチ方式,パッケージ方式 ,放射冷暖房,蓄熱式空調システム,空調設備計画)

予習内容:1回目の授業で配付された「授業デザイン」に書かれた次回の学習内容(教科書の範囲)を予習すること。

予習時間:60分

復習内容:演習問題を自力で解けるように復習する。

復習時間:60分

第5回 空調負荷計算 その1(熱取得と熱負荷の違い,壁体の貫流熱負荷計算)

予習内容:1回目の授業で配付された「授業デザイン」に書かれた次回の学習内容(教科書の範囲)を予習すること。

予習時間:60分

復習内容:演習問題を自力で解けるように復習する。

復習時間:60分

第6回 空調負荷計算 その2(ガラス窓からの熱負荷)

予習内容:1回目の授業で配付された「授業デザイン」に書かれた次回の学習内容(教科書の範囲)を予習すること。

予習時間:60分

復習内容:演習問題を自力で解けるように復習する。

復習時間:60分

第7回 空調負荷計算 その3(内部発熱による熱負荷,すき間風による熱負荷,外気負荷および暖房負荷)

予習内容:1回目の授業で配付された「授業デザイン」に書かれた次回の学習内容(教科書の範囲)を予習すること。

予習時間:60分

復習内容:演習問題を自力で解けるように復習する。

復習時間:60分

第8回 まとめと到達度確認演習

予習内容:これまでの学習内容を読み返し、理解すること。

予習時間:180分

復習内容:模範解答を理解すること。

復習時間:60分

第9回 空気線図と空調プロセス その1(空気線図,空気の加熱・冷却熱量の計算)

予習内容:1回目の授業で配付された「授業デザイン」に書かれた次回の学習内容(教科書の範囲)を予習すること。

予習時間:60分

復習内容:演習問題を自力で解けるように復習する。

復習時間:60分

第10回 空気線図と空調プロセス その2(熱水分比,顕熱比,空気の加湿,空気の混合)

予習内容:1回目の授業で配付された「授業デザイン」に書かれた次回の学習内容(教科書の範囲)を予習すること。

予習時間:60分

復習内容:演習問題を自力で解けるように復習する。

復習時間:60分

115

シラバス№: 1911B00230

建築設備Ⅰ・同演習科目名 :

Air Conditioning System英文名 :

崔 軍担当者 :

建築学科開講学科:

前期2単位 開講期: 必修選択の別:開講年次:単 位 : 3年次

科目区分: 専門科目

備 考 :

■授業概要・方法等

<必選別:建築学コース・必修 インテリアデザインコース・必修>

快適な室内環境を実現するため,自然エネルギー利用を特徴とした方法と,空調設備を利用して室内環境を積極的に制御する方

法がある.前者だけで目的の室内環境が達成できない場合は,空調設備の使用が必要となる.空調設備は,室内空気状態(温

度,湿度,清浄度および気流分布など)を設定値に維持するためのものである.本講義では,空調システムの負荷計算,空気線

図の使い方および機器選定に重点を置き,空調設備設計の基礎知識を修得することを目的とする.

■アクティブ・ラーニングの形態

-

■ICTを活用したアクティブ・ラーニング

-

■使用言語

日本語

■学習・教育目標及び到達目標

<学習・教育目標>

(G) 環境設備がわかる

<到達目標>

受講者は,この授業を履修することによって,以下のことができるようになる.

1.各種空調方式の特徴を理解できる.

2.空調負荷計算ができる.

3.空気線図の使い方がわかる.

4.主要な空調機器の仕組みを理解できる.

5.空調配管・ダクトの計算ができる.

この科目の修得は、本学科のディプロマポリシー2の達成に関与しています.

■成績評価方法および基準

到達度確認演習 50%

定期試験 50%

■試験・課題に対するフィードバック方法

後日に採点した答案を返却します。

■教科書

[ISBN]9784753017539 『最新 建築設備工学』(改訂版) (田中俊六,宇田川 光弘, 井上書院 : 2015)

■参考文献

[ISBN]4254268882 『建築設備計画 (新建築学シリーズ)』 (中村洋,渡辺俊行,朝倉書店 : 1998)

■関連科目

居住環境学,建築環境Ⅰ・同演習,建築環境Ⅱ・同演習,建築設備Ⅱ・同演習,建築実験

■授業評価アンケート実施方法

工学部実施規程に準拠して行う.

■研究室・メールアドレス

崔 (E館109室・[email protected])114

- 112 -

崔 (E館109室・[email protected]

■オフィスアワー

月・水・木曜日の5限

■授業計画の内容及び時間外学修の内容・時間

第1回 ガイダンス,建築設備工学の概要,建築設備と地球環境のかかわり

復習内容:演習問題を自力で解けるように復習する。

復習時間:60分

第2回 空気調和の概要(空調と冷暖房,空調の分類,空調設備の基本構成,冷凍循環の概要,空調の基本的な流れ)

予習内容:1回目の授業で配付された「授業デザイン」に書かれた次回の学習内容(教科書の範囲)を予習すること。

予習時間:60分

復習内容:演習問題を自力で解けるように復習する。

復習時間:60分

第3回 空調方式 その1(全空気方式,全水方式,定風量方式,変風量方式)

予習内容:1回目の授業で配付された「授業デザイン」に書かれた次回の学習内容(教科書の範囲)を予習すること。

予習時間:60分

復習内容:演習問題を自力で解けるように復習する。

復習時間:60分

第4回 空調方式 その2(FCU方式,マルチ方式,パッケージ方式 ,放射冷暖房,蓄熱式空調システム,空調設備計画)

予習内容:1回目の授業で配付された「授業デザイン」に書かれた次回の学習内容(教科書の範囲)を予習すること。

予習時間:60分

復習内容:演習問題を自力で解けるように復習する。

復習時間:60分

第5回 空調負荷計算 その1(熱取得と熱負荷の違い,壁体の貫流熱負荷計算)

予習内容:1回目の授業で配付された「授業デザイン」に書かれた次回の学習内容(教科書の範囲)を予習すること。

予習時間:60分

復習内容:演習問題を自力で解けるように復習する。

復習時間:60分

第6回 空調負荷計算 その2(ガラス窓からの熱負荷)

予習内容:1回目の授業で配付された「授業デザイン」に書かれた次回の学習内容(教科書の範囲)を予習すること。

予習時間:60分

復習内容:演習問題を自力で解けるように復習する。

復習時間:60分

第7回 空調負荷計算 その3(内部発熱による熱負荷,すき間風による熱負荷,外気負荷および暖房負荷)

予習内容:1回目の授業で配付された「授業デザイン」に書かれた次回の学習内容(教科書の範囲)を予習すること。

予習時間:60分

復習内容:演習問題を自力で解けるように復習する。

復習時間:60分

第8回 まとめと到達度確認演習

予習内容:これまでの学習内容を読み返し、理解すること。

予習時間:180分

復習内容:模範解答を理解すること。

復習時間:60分

第9回 空気線図と空調プロセス その1(空気線図,空気の加熱・冷却熱量の計算)

予習内容:1回目の授業で配付された「授業デザイン」に書かれた次回の学習内容(教科書の範囲)を予習すること。

予習時間:60分

復習内容:演習問題を自力で解けるように復習する。

復習時間:60分

第10回 空気線図と空調プロセス その2(熱水分比,顕熱比,空気の加湿,空気の混合)

予習内容:1回目の授業で配付された「授業デザイン」に書かれた次回の学習内容(教科書の範囲)を予習すること。

予習時間:60分

復習内容:演習問題を自力で解けるように復習する。

復習時間:60分

115

シラバス№: 1911B00230

建築設備Ⅰ・同演習科目名 :

Air Conditioning System英文名 :

崔 軍担当者 :

建築学科開講学科:

前期2単位 開講期: 必修選択の別:開講年次:単 位 : 3年次

科目区分: 専門科目

備 考 :

■授業概要・方法等

<必選別:建築学コース・必修 インテリアデザインコース・必修>

快適な室内環境を実現するため,自然エネルギー利用を特徴とした方法と,空調設備を利用して室内環境を積極的に制御する方

法がある.前者だけで目的の室内環境が達成できない場合は,空調設備の使用が必要となる.空調設備は,室内空気状態(温

度,湿度,清浄度および気流分布など)を設定値に維持するためのものである.本講義では,空調システムの負荷計算,空気線

図の使い方および機器選定に重点を置き,空調設備設計の基礎知識を修得することを目的とする.

■アクティブ・ラーニングの形態

-

■ICTを活用したアクティブ・ラーニング

-

■使用言語

日本語

■学習・教育目標及び到達目標

<学習・教育目標>

(G) 環境設備がわかる

<到達目標>

受講者は,この授業を履修することによって,以下のことができるようになる.

1.各種空調方式の特徴を理解できる.

2.空調負荷計算ができる.

3.空気線図の使い方がわかる.

4.主要な空調機器の仕組みを理解できる.

5.空調配管・ダクトの計算ができる.

この科目の修得は、本学科のディプロマポリシー2の達成に関与しています.

■成績評価方法および基準

到達度確認演習 50%

定期試験 50%

■試験・課題に対するフィードバック方法

後日に採点した答案を返却します。

■教科書

[ISBN]9784753017539 『最新 建築設備工学』(改訂版) (田中俊六,宇田川 光弘, 井上書院 : 2015)

■参考文献

[ISBN]4254268882 『建築設備計画 (新建築学シリーズ)』 (中村洋,渡辺俊行,朝倉書店 : 1998)

■関連科目

居住環境学,建築環境Ⅰ・同演習,建築環境Ⅱ・同演習,建築設備Ⅱ・同演習,建築実験

■授業評価アンケート実施方法

工学部実施規程に準拠して行う.

■研究室・メールアドレス

崔 (E館109室・[email protected])114

- 113 -

シラバス№: 1911B00231

建築設備Ⅱ・同演習科目名 :

Plumbing System英文名 :

崔 軍担当者 :

建築学科開講学科:

後期2単位 開講期: 必修選択の別:開講年次:単 位 : 3年次

科目区分: 専門科目

備 考 :

■授業概要・方法等

<必選別:建築学コース・選択 インテリアデザインコース・選択>

給排水衛生設備は,建物の利便性,衛生上の安全性を確保するためのものであり,空調設備と電気設備とともに建築設備を構成

する.空調設備を用いて室内空気環境をコントロールできるが,給排水衛生設備を利用して,人間生活に必要な水を適切な水質

で供給し,使用後の廃水を衛生的に排出することができる.本講義は,給排水衛生設備の基礎に重点を置き,給排水衛生設備の

設計方法を理解させ実務に応用できる設計能力を得ることを目標とする.また、電気設備の基礎知識についても簡単に説明す

る。

■アクティブ・ラーニングの形態

-

■ICTを活用したアクティブ・ラーニング

-

■使用言語

日本語

■学習・教育目標及び到達目標

<学習・教育目標>

(G) 環境設備がわかる

<到達目標>

受講者は,この授業を履修することによって,以下のことができるようになる.

1.各種給水・給湯・排水・通気方式の特徴を理解できる.

2.給水管計算ができる.

3.排水管・通気管計算ができる.

4.消火設備の基本を理解できる.

5.建築電気設備の概要を理解できる.

この科目の修得は、本学科のディプロマポリシー2の達成に関与しています.

■成績評価方法および基準

到達度確認演習 50%

定期試験 50%

■試験・課題に対するフィードバック方法

後日に採点した答案を返却します。

■教科書

[ISBN]9784753017539 『最新 建築設備工学』 (田中俊六,宇田川光弘,他4名 井上書院 : 2015)

■参考文献

[ISBN]4254268882 『建築設備計画 (新建築学シリーズ)』 (中村洋,渡辺俊行,朝倉書店 : 1998)

■関連科目

居住環境学,建築環境Ⅰ・同演習,建築環境Ⅱ・同演習,建築設備Ⅰ・同演習,建築実験

■授業評価アンケート実施方法

工学部実施規程に準拠して行う.

117

第11回 空気線図と空調プロセス その3(吹出し風量,吹出し温度,コイル負荷の計算)

予習内容:1回目の授業で配付された「授業デザイン」に書かれた次回の学習内容(教科書の範囲)を予習すること。

予習時間:60分

復習内容:演習問題を自力で解けるように復習する。

復習時間:60分

第12回 空調機・熱源(AHU,FCU,ボイラー,冷凍機,ヒートポンプ,冷却塔)

予習内容:1回目の授業で配付された「授業デザイン」に書かれた次回の学習内容(教科書の範囲)を予習すること。

予習時間:60分

復習内容:演習問題を自力で解けるように復習する。

復習時間:60分

第13回 ポンプと配管設備の計画・設計(ポンプ,配管方式,摩擦抵抗,局部抵抗,配管計算,ポンプの選定)

予習内容:1回目の授業で配付された「授業デザイン」に書かれた次回の学習内容(教科書の範囲)を予習すること。

予習時間:60分

復習内容:演習問題を自力で解けるように復習する。

復習時間:60分

第14回 送風機とダクト設備の計画・設計(送風機,ダクト方式,ダクト計算)

予習内容:1回目の授業で配付された「授業デザイン」に書かれた次回の学習内容(教科書の範囲)を予習すること。

予習時間:60分

復習内容:演習問題を自力で解けるように復習する。

復習時間:60分

第15回 クリーンルーム・換気・排煙設備(クリーンルームの概要,各種換気方式の特徴,必要換気量の計算,排煙方式)

予習内容:1回目の授業で配付された「授業デザイン」に書かれた次回の学習内容(教科書の範囲)を予習すること。

予習時間:60分

復習内容:到達度確認演習以降の演習問題を自力で解けるように復習する。

復習時間:180分

定期試験

■ホームページ

環境設備研究室 http://www.archi.hiro.kindai.ac.jp/laboratory/EFL/index.html

■実践的な教育内容

経営者、技術者、研究者、行政官等の実務経験がある教員が行う授業

116

- 114 -

シラバス№: 1911B00231

建築設備Ⅱ・同演習科目名 :

Plumbing System英文名 :

崔 軍担当者 :

建築学科開講学科:

後期2単位 開講期: 必修選択の別:開講年次:単 位 : 3年次

科目区分: 専門科目

備 考 :

■授業概要・方法等

<必選別:建築学コース・選択 インテリアデザインコース・選択>

給排水衛生設備は,建物の利便性,衛生上の安全性を確保するためのものであり,空調設備と電気設備とともに建築設備を構成

する.空調設備を用いて室内空気環境をコントロールできるが,給排水衛生設備を利用して,人間生活に必要な水を適切な水質

で供給し,使用後の廃水を衛生的に排出することができる.本講義は,給排水衛生設備の基礎に重点を置き,給排水衛生設備の

設計方法を理解させ実務に応用できる設計能力を得ることを目標とする.また、電気設備の基礎知識についても簡単に説明す

る。

■アクティブ・ラーニングの形態

-

■ICTを活用したアクティブ・ラーニング

-

■使用言語

日本語

■学習・教育目標及び到達目標

<学習・教育目標>

(G) 環境設備がわかる

<到達目標>

受講者は,この授業を履修することによって,以下のことができるようになる.

1.各種給水・給湯・排水・通気方式の特徴を理解できる.

2.給水管計算ができる.

3.排水管・通気管計算ができる.

4.消火設備の基本を理解できる.

5.建築電気設備の概要を理解できる.

この科目の修得は、本学科のディプロマポリシー2の達成に関与しています.

■成績評価方法および基準

到達度確認演習 50%

定期試験 50%

■試験・課題に対するフィードバック方法

後日に採点した答案を返却します。

■教科書

[ISBN]9784753017539 『最新 建築設備工学』 (田中俊六,宇田川光弘,他4名 井上書院 : 2015)

■参考文献

[ISBN]4254268882 『建築設備計画 (新建築学シリーズ)』 (中村洋,渡辺俊行,朝倉書店 : 1998)

■関連科目

居住環境学,建築環境Ⅰ・同演習,建築環境Ⅱ・同演習,建築設備Ⅰ・同演習,建築実験

■授業評価アンケート実施方法

工学部実施規程に準拠して行う.

117

第11回 空気線図と空調プロセス その3(吹出し風量,吹出し温度,コイル負荷の計算)

予習内容:1回目の授業で配付された「授業デザイン」に書かれた次回の学習内容(教科書の範囲)を予習すること。

予習時間:60分

復習内容:演習問題を自力で解けるように復習する。

復習時間:60分

第12回 空調機・熱源(AHU,FCU,ボイラー,冷凍機,ヒートポンプ,冷却塔)

予習内容:1回目の授業で配付された「授業デザイン」に書かれた次回の学習内容(教科書の範囲)を予習すること。

予習時間:60分

復習内容:演習問題を自力で解けるように復習する。

復習時間:60分

第13回 ポンプと配管設備の計画・設計(ポンプ,配管方式,摩擦抵抗,局部抵抗,配管計算,ポンプの選定)

予習内容:1回目の授業で配付された「授業デザイン」に書かれた次回の学習内容(教科書の範囲)を予習すること。

予習時間:60分

復習内容:演習問題を自力で解けるように復習する。

復習時間:60分

第14回 送風機とダクト設備の計画・設計(送風機,ダクト方式,ダクト計算)

予習内容:1回目の授業で配付された「授業デザイン」に書かれた次回の学習内容(教科書の範囲)を予習すること。

予習時間:60分

復習内容:演習問題を自力で解けるように復習する。

復習時間:60分

第15回 クリーンルーム・換気・排煙設備(クリーンルームの概要,各種換気方式の特徴,必要換気量の計算,排煙方式)

予習内容:1回目の授業で配付された「授業デザイン」に書かれた次回の学習内容(教科書の範囲)を予習すること。

予習時間:60分

復習内容:到達度確認演習以降の演習問題を自力で解けるように復習する。

復習時間:180分

定期試験

■ホームページ

環境設備研究室 http://www.archi.hiro.kindai.ac.jp/laboratory/EFL/index.html

■実践的な教育内容

経営者、技術者、研究者、行政官等の実務経験がある教員が行う授業

116

- 115 -

予習内容:1回目の授業で配付された「授業デザイン」に書かれた次回の学習内容(教科書の範囲)を予習すること。

予習時間:60分

復習内容:演習問題を自力で解けるように復習する。

復習時間:60分

第11回 排水設備 その4(排水立て管,排水横主管,通気管の計算)

予習内容:1回目の授業で配付された「授業デザイン」に書かれた次回の学習内容(教科書の範囲)を予習すること。

予習時間:60分

復習内容:演習問題を自力で解けるように復習する。

復習時間:60分

第12回 排水処理設備(浄化槽,排水再利用,雨水設備)

予習内容:1回目の授業で配付された「授業デザイン」に書かれた次回の学習内容(教科書の範囲)を予習すること。

予習時間:60分

復習内容:演習問題を自力で解けるように復習する。

復習時間:60分

第13回 消火設備 その1(火災の種類,燃焼の3要素,消火方法,屋内消火栓設備,屋外消火栓設備,スプリンクラー設備)

予習内容:1回目の授業で配付された「授業デザイン」に書かれた次回の学習内容(教科書の範囲)を予習すること。

予習時間:60分

復習内容:演習問題を自力で解けるように復習する。

復習時間:60分

第14回 消火設備 その2(連結散水設備,連結送水設備,水噴霧消火設備,泡消火設備,二酸化炭素消火設備)

予習内容:1回目の授業で配付された「授業デザイン」に書かれた次回の学習内容(教科書の範囲)を予習すること。

予習時間:60分

復習内容:演習問題を自力で解けるように復習する。

復習時間:60分

第15回 建築電気設備の基礎知識(発電機の原理,力率,引込方式,変電設備,遮断器と継電器,予備電源,非常電源)

予習内容:1回目の授業で配付された「授業デザイン」に書かれた次回の学習内容(教科書の範囲)を予習すること。

予習時間:60分

復習内容:到達度確認演習以降の演習問題を自力で解けるように復習する。

復習時間:180分

定期試験

■ホームページ

環境設備研究室 http://www.archi.hiro.kindai.ac.jp/laboratory/EFL/index.html

■実践的な教育内容

経営者、技術者、研究者、行政官等の実務経験がある教員が行う授業

119

■研究室・メールアドレス

崔 (E館109室・[email protected]

■オフィスアワー

月・水・木曜日の5限

■授業計画の内容及び時間外学修の内容・時間

第1回 ガイダンス,流体の性質と流れ(流速と流量の関係,連続の原理,ベルヌーイの定理,管内摩擦抵抗)

復習内容:演習問題を自力で解けるように復習する。

復習時間:60分

第2回 給排水衛生設備の概要と衛生器具

予習内容:1回目の授業で配付された「授業デザイン」に書かれた次回の学習内容(教科書の範囲)を予習すること。

予習時間:60分

復習内容:演習問題を自力で解けるように復習する。

復習時間:60分

第3回 給水設備 その1(給水量,給水圧力,給水方式,上水の汚染防止,給水量,水槽容量,揚水ポンプの計算)

予習内容:1回目の授業で配付された「授業デザイン」に書かれた次回の学習内容(教科書の範囲)を予習すること。

予習時間:60分

復習内容:演習問題を自力で解けるように復習する。

復習時間:60分

第4回 給水設備 その2(給水負荷単位,機器容量の算定,給水管計算の概要)

予習内容:1回目の授業で配付された「授業デザイン」に書かれた次回の学習内容(教科書の範囲)を予習すること。

予習時間:60分

復習内容:演習問題を自力で解けるように復習する。

復習時間:60分

第5回 給水設備 その3(給水管計算)

予習内容:1回目の授業で配付された「授業デザイン」に書かれた次回の学習内容(教科書の範囲)を予習すること。

予習時間:60分

復習内容:演習問題を自力で解けるように復習する。

復習時間:60分

第6回 給湯設備(給湯温度,給湯量,給湯方式,給湯設備の計算)

予習内容:1回目の授業で配付された「授業デザイン」に書かれた次回の学習内容(教科書の範囲)を予習すること。

予習時間:60分

復習内容:演習問題を自力で解けるように復習する。

復習時間:60分

第7回 まとめと到達度確認演習

予習内容:これまでの学習内容を読み返し、理解すること。

予習時間:180分

復習内容:模範解答を理解すること。

復習時間:60分

第8回 排水設備 その1(排水の種類,排水方式,トラップの役割,トラップ破封の原因,雨水管計算)

予習内容:1回目の授業で配付された「授業デザイン」に書かれた次回の学習内容(教科書の範囲)を予習すること。

予習時間:60分

復習内容:演習問題を自力で解けるように復習する。

復習時間:60分

第9回 排水設備 その2(排水配管方式,排水管の勾配,排水負荷単位,排水横枝管の計算)

予習内容:1回目の授業で配付された「授業デザイン」に書かれた次回の学習内容(教科書の範囲)を予習すること。

予習時間:60分

復習内容:演習問題を自力で解けるように復習する。

復習時間:60分

第10回 排水設備 その3(通気管の役割と通気方式,通気管の鳥瞰図の作成)

予習内容:1回目の授業で配付された「授業デザイン」に書かれた次回の学習内容(教科書の範囲)を予習すること。

予習時間:60分

復習内容:演習問題を自力で解けるように復習する。

復習時間:60分118

- 116 -

予習内容:1回目の授業で配付された「授業デザイン」に書かれた次回の学習内容(教科書の範囲)を予習すること。

予習時間:60分

復習内容:演習問題を自力で解けるように復習する。

復習時間:60分

第11回 排水設備 その4(排水立て管,排水横主管,通気管の計算)

予習内容:1回目の授業で配付された「授業デザイン」に書かれた次回の学習内容(教科書の範囲)を予習すること。

予習時間:60分

復習内容:演習問題を自力で解けるように復習する。

復習時間:60分

第12回 排水処理設備(浄化槽,排水再利用,雨水設備)

予習内容:1回目の授業で配付された「授業デザイン」に書かれた次回の学習内容(教科書の範囲)を予習すること。

予習時間:60分

復習内容:演習問題を自力で解けるように復習する。

復習時間:60分

第13回 消火設備 その1(火災の種類,燃焼の3要素,消火方法,屋内消火栓設備,屋外消火栓設備,スプリンクラー設備)

予習内容:1回目の授業で配付された「授業デザイン」に書かれた次回の学習内容(教科書の範囲)を予習すること。

予習時間:60分

復習内容:演習問題を自力で解けるように復習する。

復習時間:60分

第14回 消火設備 その2(連結散水設備,連結送水設備,水噴霧消火設備,泡消火設備,二酸化炭素消火設備)

予習内容:1回目の授業で配付された「授業デザイン」に書かれた次回の学習内容(教科書の範囲)を予習すること。

予習時間:60分

復習内容:演習問題を自力で解けるように復習する。

復習時間:60分

第15回 建築電気設備の基礎知識(発電機の原理,力率,引込方式,変電設備,遮断器と継電器,予備電源,非常電源)

予習内容:1回目の授業で配付された「授業デザイン」に書かれた次回の学習内容(教科書の範囲)を予習すること。

予習時間:60分

復習内容:到達度確認演習以降の演習問題を自力で解けるように復習する。

復習時間:180分

定期試験

■ホームページ

環境設備研究室 http://www.archi.hiro.kindai.ac.jp/laboratory/EFL/index.html

■実践的な教育内容

経営者、技術者、研究者、行政官等の実務経験がある教員が行う授業

119

■研究室・メールアドレス

崔 (E館109室・[email protected]

■オフィスアワー

月・水・木曜日の5限

■授業計画の内容及び時間外学修の内容・時間

第1回 ガイダンス,流体の性質と流れ(流速と流量の関係,連続の原理,ベルヌーイの定理,管内摩擦抵抗)

復習内容:演習問題を自力で解けるように復習する。

復習時間:60分

第2回 給排水衛生設備の概要と衛生器具

予習内容:1回目の授業で配付された「授業デザイン」に書かれた次回の学習内容(教科書の範囲)を予習すること。

予習時間:60分

復習内容:演習問題を自力で解けるように復習する。

復習時間:60分

第3回 給水設備 その1(給水量,給水圧力,給水方式,上水の汚染防止,給水量,水槽容量,揚水ポンプの計算)

予習内容:1回目の授業で配付された「授業デザイン」に書かれた次回の学習内容(教科書の範囲)を予習すること。

予習時間:60分

復習内容:演習問題を自力で解けるように復習する。

復習時間:60分

第4回 給水設備 その2(給水負荷単位,機器容量の算定,給水管計算の概要)

予習内容:1回目の授業で配付された「授業デザイン」に書かれた次回の学習内容(教科書の範囲)を予習すること。

予習時間:60分

復習内容:演習問題を自力で解けるように復習する。

復習時間:60分

第5回 給水設備 その3(給水管計算)

予習内容:1回目の授業で配付された「授業デザイン」に書かれた次回の学習内容(教科書の範囲)を予習すること。

予習時間:60分

復習内容:演習問題を自力で解けるように復習する。

復習時間:60分

第6回 給湯設備(給湯温度,給湯量,給湯方式,給湯設備の計算)

予習内容:1回目の授業で配付された「授業デザイン」に書かれた次回の学習内容(教科書の範囲)を予習すること。

予習時間:60分

復習内容:演習問題を自力で解けるように復習する。

復習時間:60分

第7回 まとめと到達度確認演習

予習内容:これまでの学習内容を読み返し、理解すること。

予習時間:180分

復習内容:模範解答を理解すること。

復習時間:60分

第8回 排水設備 その1(排水の種類,排水方式,トラップの役割,トラップ破封の原因,雨水管計算)

予習内容:1回目の授業で配付された「授業デザイン」に書かれた次回の学習内容(教科書の範囲)を予習すること。

予習時間:60分

復習内容:演習問題を自力で解けるように復習する。

復習時間:60分

第9回 排水設備 その2(排水配管方式,排水管の勾配,排水負荷単位,排水横枝管の計算)

予習内容:1回目の授業で配付された「授業デザイン」に書かれた次回の学習内容(教科書の範囲)を予習すること。

予習時間:60分

復習内容:演習問題を自力で解けるように復習する。

復習時間:60分

第10回 排水設備 その3(通気管の役割と通気方式,通気管の鳥瞰図の作成)

予習内容:1回目の授業で配付された「授業デザイン」に書かれた次回の学習内容(教科書の範囲)を予習すること。

予習時間:60分

復習内容:演習問題を自力で解けるように復習する。

復習時間:60分118

- 117 -

■研究室・メールアドレス

松本(E館210室・[email protected]

■オフィスアワー

松本 火・木・金曜日の5 限

■授業計画の内容及び時間外学修の内容・時間

本科目の内容は,講義と演習から構成される.

予習内容:教科書の授業範囲を一読しておくこと.基本用語の意味を調べておくこと.

予習時間:120分

復習内容:宿題をやること.演習問題を繰り返し解くこと.

復習時間:120分

第1回 ガイダンス,クラス分け,構造力学の必要性

第2回 力について(1)(力に関する基礎知識)

第3回 力について(2)(力の釣り合い式と示力図,連力図)

第4回 静定はりの反力

第5回 静定ラーメンの反力

第6回 まとめと到達度確認演習

第7回 静定はりの応力(1)(単純ばり)

第8回 静定はりの応力(2)(片持ばり)

第9回 静定ラーメンの応力(1)(単純ばり型ラーメン,片持ちばり型ラーメン)

第10回 静定ラーメンの応力(2)(ゲルバーばり,3ヒンジラーメン)

第11回 静定トラスの解法(1)(切断法)

第12回 静定トラスの解法(2)(節点法)

第13回 総合演習(1)(静定トラスの解法のまとめと演習,静定はりの応力の復習)

第14回 総合演習(2)(静定はり・ラーメンの応力計算の復習と演習)

第15回 総合演習(3)(全体のまとめと実力確認演習)

定期試験

■ホームページ

■実践的な教育内容

-

58

シラバス№: 1911B00210

静定力学・同演習科目名 :

Analysis of Statically Determinate Structures and Practice英文名 :

松本 慎也・大田 和彦・藤井 大地・寺井 雅和担当者 :

建築学科開講学科:

前期2単位 開講期: 必修選択の別:開講年次:単 位 : 1年次

科目区分: 専門科目

備 考 :

■授業概要・方法等

<必選別:建築学コース・必修 インテリアデザインコース・必修>

静定力学は,建築構造分野の基幹をなす科目である.本講義では,①部材断面に働く応力の意味を理解し,②力の釣り合い方程

式を用いて,③静定構造物の反力を求める方法と,④応力を求める方法を学ぶ.授業は,少人数クラスに分け,講義+演習で実

施される.

■アクティブ・ラーニングの形態

-

■ICTを活用したアクティブ・ラーニング

-

■使用言語

日本語

■学習・教育目標及び到達目標

<学習・教育目標>

(D) 構造力学を理解し構造解析ができる(構造解析力)

(C) 構造設計を理解し構造計画ができる(構造計画力)

<到達目標>

受講者は,この授業を履修することによって,以下のことができるようになる.

1.力および力の釣り合い式の意味が理解でき,示力図,連力図を作成できる.

2.力の釣り合い式を用いて,静定はり・ラーメンの反力を求めることができる.

3.力の釣り合い式を用いて,静定はり・ラーメンの応力を求め,応力図を作成することができる.

4.力の釣り合い式を用いて,静定トラスの応力を求めることができる.

この科目の修得は,本学科の定めるディプロマポリシー1の達成に関与しています.

■成績評価方法および基準

到達度確認演習 20%

定期試験 80%

■試験・課題に対するフィードバック方法

翌回の授業または試験期間終了(JABEEエビデンス作成)後に答案を返却します。

■教科書

[ISBN]9784627552913 『はじめて学ぶ建築構造力学』(大田和彦,藤井大地,森北出版)

■参考文献

[ISBN]9784816351136 『史上最強図解 これならわかる!構造力学』(大田和彦,コロナ社)

[ISBN]9784798006499 『図解入門 よくわかる構造力学の基本』(松本慎也,秀和システム)

■関連科目

材料力学・同演習,不静定力学Ⅰ・同演習

■授業評価アンケート実施方法

工学部実施規程に準拠して行う.

57

- 118 -

■研究室・メールアドレス

松本(E館210室・[email protected]

■オフィスアワー

松本 火・木・金曜日の5 限

■授業計画の内容及び時間外学修の内容・時間

本科目の内容は,講義と演習から構成される.

予習内容:教科書の授業範囲を一読しておくこと.基本用語の意味を調べておくこと.

予習時間:120分

復習内容:宿題をやること.演習問題を繰り返し解くこと.

復習時間:120分

第1回 ガイダンス,クラス分け,構造力学の必要性

第2回 力について(1)(力に関する基礎知識)

第3回 力について(2)(力の釣り合い式と示力図,連力図)

第4回 静定はりの反力

第5回 静定ラーメンの反力

第6回 まとめと到達度確認演習

第7回 静定はりの応力(1)(単純ばり)

第8回 静定はりの応力(2)(片持ばり)

第9回 静定ラーメンの応力(1)(単純ばり型ラーメン,片持ちばり型ラーメン)

第10回 静定ラーメンの応力(2)(ゲルバーばり,3ヒンジラーメン)

第11回 静定トラスの解法(1)(切断法)

第12回 静定トラスの解法(2)(節点法)

第13回 総合演習(1)(静定トラスの解法のまとめと演習,静定はりの応力の復習)

第14回 総合演習(2)(静定はり・ラーメンの応力計算の復習と演習)

第15回 総合演習(3)(全体のまとめと実力確認演習)

定期試験

■ホームページ

■実践的な教育内容

-

58

シラバス№: 1911B00210

静定力学・同演習科目名 :

Analysis of Statically Determinate Structures and Practice英文名 :

松本 慎也・大田 和彦・藤井 大地・寺井 雅和担当者 :

建築学科開講学科:

前期2単位 開講期: 必修選択の別:開講年次:単 位 : 1年次

科目区分: 専門科目

備 考 :

■授業概要・方法等

<必選別:建築学コース・必修 インテリアデザインコース・必修>

静定力学は,建築構造分野の基幹をなす科目である.本講義では,①部材断面に働く応力の意味を理解し,②力の釣り合い方程

式を用いて,③静定構造物の反力を求める方法と,④応力を求める方法を学ぶ.授業は,少人数クラスに分け,講義+演習で実

施される.

■アクティブ・ラーニングの形態

-

■ICTを活用したアクティブ・ラーニング

-

■使用言語

日本語

■学習・教育目標及び到達目標

<学習・教育目標>

(D) 構造力学を理解し構造解析ができる(構造解析力)

(C) 構造設計を理解し構造計画ができる(構造計画力)

<到達目標>

受講者は,この授業を履修することによって,以下のことができるようになる.

1.力および力の釣り合い式の意味が理解でき,示力図,連力図を作成できる.

2.力の釣り合い式を用いて,静定はり・ラーメンの反力を求めることができる.

3.力の釣り合い式を用いて,静定はり・ラーメンの応力を求め,応力図を作成することができる.

4.力の釣り合い式を用いて,静定トラスの応力を求めることができる.

この科目の修得は,本学科の定めるディプロマポリシー1の達成に関与しています.

■成績評価方法および基準

到達度確認演習 20%

定期試験 80%

■試験・課題に対するフィードバック方法

翌回の授業または試験期間終了(JABEEエビデンス作成)後に答案を返却します。

■教科書

[ISBN]9784627552913 『はじめて学ぶ建築構造力学』(大田和彦,藤井大地,森北出版)

■参考文献

[ISBN]9784816351136 『史上最強図解 これならわかる!構造力学』(大田和彦,コロナ社)

[ISBN]9784798006499 『図解入門 よくわかる構造力学の基本』(松本慎也,秀和システム)

■関連科目

材料力学・同演習,不静定力学Ⅰ・同演習

■授業評価アンケート実施方法

工学部実施規程に準拠して行う.

57

- 119 -

■研究室・メールアドレス

寺井(E館116室・[email protected]

■オフィスアワー

寺井(月曜日~金曜日の5限)

■授業計画の内容及び時間外学修の内容・時間

本科目の内容は,講義と演習から構成されている.

予習内容:教科書の授業範囲を一読しておくこと.基本用語の意味を調べておくこと.

予習時間:120分

復習内容:宿題をやること.演習問題を繰り返し解くこと.

復習時間:120分

第1回 ガイダンス,静定力学の復習

第2回 応力と変形(1)(軸方向力,垂直応力度,垂直歪度,伸縮量)

第3回 応力と変形(2)(せん断力,せん断応力度,せん断歪度)

第4回 応力と変形(3)(曲げモーメント,曲げ応力度,曲率)

第5回 断面定数(1)(断面1次モーメントと図心,断面2次モーメント)

第6回 断面定数(2)(断面2次モーメント)

第7回 断面定数(3)(断面相乗モーメントと断面の主軸)

第8回 総合演習(第2週~第7週までのまとめと演習)

第9回 まとめと到達度確認演習

第10回 はりの曲げ設計(曲げモーメントが作用するはり断面の最大応力度と許容応力度設計)

第11回 柱の曲げ設計(軸力と曲げモーメントが作用する柱断面の最大応力度と許容応力度設計)

第12回 はりのせん断設計(せん断力が作用するはり断面の最大せん断応力度と許容応力度設計)

第13回 座屈荷重(圧縮材の座屈荷重および座屈応力度の計算)

第14回 総合演習(1)(第10週~13週までのまとめと演習)

第15回 総合演習(2)(全体のまとめと実力確認演習)

定期試験

■ホームページ

■実践的な教育内容

-

60

シラバス№: 1911B00211

材料力学・同演習科目名 :

Strength of Materials and Practice英文名 :

寺井 雅和・大田 和彦・藤井 大地・松本 慎也担当者 :

建築学科開講学科:

後期2単位 開講期: 必修選択の別:開講年次:単 位 : 1年次

科目区分: 専門科目

備 考 :

■授業概要・方法等

<必選別:建築学コース・必修 インテリアデザインコース・必修>

材料力学は,建築構造設計を学ぶ上での基礎となる科目である.本講義では,①応力と変形,②部材断面内の応力状態とその求

め方,③断面の性能とそれに関連した諸係数,④許容応力度設計の概念と断面設計の基礎について学ぶ.授業は,少人数クラス

に分け,講義+演習で実施される.

■アクティブ・ラーニングの形態

-

■ICTを活用したアクティブ・ラーニング

-

■使用言語

日本語

■学習・教育目標及び到達目標

<学習・教育目標>

(D) 構造力学を理解し構造解析ができる(構造解析力)

(C) 構造設計を理解し構造計画ができる(構造計画力)

<到達目標>

受講者は,この授業を履修することによって,以下のことができるようになる.

1.応力,応力度,歪度(変形),変位の関係が理解でき,応力度,歪度,変位等の計算ができる.

2.断面の図心,断面2次モーメント,断面の主軸,主断面2次モーメントが計算できる.

3.断面に生じる最大応力度を計算でき,許容応力度との比較により安全性を検討できる.

4.座屈荷重および座屈応力度を計算できる.

この科目の修得は,本学科の定めるディプロマポリシー1の達成に関与しています.

■成績評価方法および基準

到達度確認演習 30%

定期試験 70%

■試験・課題に対するフィードバック方法

翌回の授業または試験期間終了(JABEEエビデンス作成)後に答案を返却します。

■教科書

[ISBN]9784627552913 『はじめて学ぶ建築構造力学』(大田和彦,藤井大地,森北出版)

■参考文献

[ISBN]9784816351136 『史上最強図解 これならわかる!構造力学』(大田和彦,コロナ社)

[ISBN]9784798006499 『図解入門 よくわかる構造力学の基本』(松本慎也,秀和システム)

■関連科目

材料力学・同演習,不静定力学Ⅰ・同演習

■授業評価アンケート実施方法

工学部実施規程に準拠して行う.

59

- 120 -

■研究室・メールアドレス

寺井(E館116室・[email protected]

■オフィスアワー

寺井(月曜日~金曜日の5限)

■授業計画の内容及び時間外学修の内容・時間

本科目の内容は,講義と演習から構成されている.

予習内容:教科書の授業範囲を一読しておくこと.基本用語の意味を調べておくこと.

予習時間:120分

復習内容:宿題をやること.演習問題を繰り返し解くこと.

復習時間:120分

第1回 ガイダンス,静定力学の復習

第2回 応力と変形(1)(軸方向力,垂直応力度,垂直歪度,伸縮量)

第3回 応力と変形(2)(せん断力,せん断応力度,せん断歪度)

第4回 応力と変形(3)(曲げモーメント,曲げ応力度,曲率)

第5回 断面定数(1)(断面1次モーメントと図心,断面2次モーメント)

第6回 断面定数(2)(断面2次モーメント)

第7回 断面定数(3)(断面相乗モーメントと断面の主軸)

第8回 総合演習(第2週~第7週までのまとめと演習)

第9回 まとめと到達度確認演習

第10回 はりの曲げ設計(曲げモーメントが作用するはり断面の最大応力度と許容応力度設計)

第11回 柱の曲げ設計(軸力と曲げモーメントが作用する柱断面の最大応力度と許容応力度設計)

第12回 はりのせん断設計(せん断力が作用するはり断面の最大せん断応力度と許容応力度設計)

第13回 座屈荷重(圧縮材の座屈荷重および座屈応力度の計算)

第14回 総合演習(1)(第10週~13週までのまとめと演習)

第15回 総合演習(2)(全体のまとめと実力確認演習)

定期試験

■ホームページ

■実践的な教育内容

-

60

シラバス№: 1911B00211

材料力学・同演習科目名 :

Strength of Materials and Practice英文名 :

寺井 雅和・大田 和彦・藤井 大地・松本 慎也担当者 :

建築学科開講学科:

後期2単位 開講期: 必修選択の別:開講年次:単 位 : 1年次

科目区分: 専門科目

備 考 :

■授業概要・方法等

<必選別:建築学コース・必修 インテリアデザインコース・必修>

材料力学は,建築構造設計を学ぶ上での基礎となる科目である.本講義では,①応力と変形,②部材断面内の応力状態とその求

め方,③断面の性能とそれに関連した諸係数,④許容応力度設計の概念と断面設計の基礎について学ぶ.授業は,少人数クラス

に分け,講義+演習で実施される.

■アクティブ・ラーニングの形態

-

■ICTを活用したアクティブ・ラーニング

-

■使用言語

日本語

■学習・教育目標及び到達目標

<学習・教育目標>

(D) 構造力学を理解し構造解析ができる(構造解析力)

(C) 構造設計を理解し構造計画ができる(構造計画力)

<到達目標>

受講者は,この授業を履修することによって,以下のことができるようになる.

1.応力,応力度,歪度(変形),変位の関係が理解でき,応力度,歪度,変位等の計算ができる.

2.断面の図心,断面2次モーメント,断面の主軸,主断面2次モーメントが計算できる.

3.断面に生じる最大応力度を計算でき,許容応力度との比較により安全性を検討できる.

4.座屈荷重および座屈応力度を計算できる.

この科目の修得は,本学科の定めるディプロマポリシー1の達成に関与しています.

■成績評価方法および基準

到達度確認演習 30%

定期試験 70%

■試験・課題に対するフィードバック方法

翌回の授業または試験期間終了(JABEEエビデンス作成)後に答案を返却します。

■教科書

[ISBN]9784627552913 『はじめて学ぶ建築構造力学』(大田和彦,藤井大地,森北出版)

■参考文献

[ISBN]9784816351136 『史上最強図解 これならわかる!構造力学』(大田和彦,コロナ社)

[ISBN]9784798006499 『図解入門 よくわかる構造力学の基本』(松本慎也,秀和システム)

■関連科目

材料力学・同演習,不静定力学Ⅰ・同演習

■授業評価アンケート実施方法

工学部実施規程に準拠して行う.

59

- 121 -

■関連科目

静定力学・同演習,材料力学・同演習,不静定力学Ⅱ・同演習

■授業評価アンケート実施方法

工学部実施規程に準拠して行う.

■研究室・メールアドレス

藤井 (E館207室・[email protected]

■オフィスアワー

月曜日~金曜日の5限

■授業計画の内容及び時間外学修の内容・時間

第1回 ガイダンス,クラス分け,静定力学の復習

復習内容:教科書(静定力学)の復習

復習時間:90分

第2回 第1課題 弾性曲線式による静定はりの変位

予習内容:教科書の予習

予習時間:30分

復習内容:宿題

復習時間:60分

第3回 第2課題 モールの定理による静定はりの変位

予習内容:教科書の予習

予習時間:30分

復習内容:宿題

復習時間:60分

第4回 第1・第2課題応用 弾性曲線式とモールの定理の応用問題

予習内容:教科書の予習

予習時間:30分

復習内容:宿題

復習時間:60分

第5回 総合演習

予習内容:第1・第2課題の復習

予習時間:30分

復習内容:総合演習の復習

復習時間:90分

第6回 第1回到達度確認演習(第1課題,第2課題,第1・第2課題応用の到達度の確認)

復習内容:第1回到達度確認演習の復習

復習時間:60分

第7回 第3課題 仮想仕事法による静定ラーメンの変位

予習内容:教科書の予習

予習時間:30分

復習内容:宿題

復習時間:60分

第8回 第4課題 仮想仕事法による静定トラスの変位

予習内容:教科書の予習

予習時間:30分

復習内容:宿題

復習時間:60分

第9回 総合演習

予習内容:第3・第4課題の復習

予習時間:30分

復習内容:総合演習の復習

復習時間:90分

第10回 第2回到達度確認演習(第1課題~第4課題の到達度の確認)

121

シラバス№: 1911B00232

不静定力学Ⅰ・同演習科目名 :

Analysis of Statically Indeterminate Structures and Practice Ⅰ英文名 :

藤井 大地・崎野 良比呂・大田 和彦担当者 :

建築学科開講学科:

前期2単位 開講期: 必修選択の別:開講年次:単 位 : 2年次

科目区分: 専門科目

備 考 :

■授業概要・方法等

<必選別:建築学コース・選択 インテリアデザインコース・選択>

本講義では,1本の静定はりおよびラーメン,トラスなどの静定骨組の変位を求める方法について学び,力の釣り合い式だけで

は解けない不静定骨組の応力の基本的な求め方(解析方法)について学ぶ.本講義は,難易度の高い内容であるため,少人数ク

ラスに分け,講義+演習形式で実施される.

■アクティブ・ラーニングの形態

-

■ICTを活用したアクティブ・ラーニング

-

■使用言語

日本語

■学習・教育目標及び到達目標

<学習・教育目標>

(D) 構造力学を理解し構造解析ができる(構造解析力)

<到達目標>

受講者は,この授業を履修することによって,以下のことができるようになる.

1.弾性曲線式を用いて静定はりの変位を求めることができる.

2.モールの定理を用いて静定はりの変位を求めることができる.

3.仮想仕事法を用いて静定骨組(ラーメン・トラス)の変位を求めることができる.

4.仮想仕事法を用いて不静定骨組の曲げモーメントを求めることができる.

5.仮想仕事法を用いて合成骨組の曲げモーメントを求めることができる.

この科目の修得は,本学科の定めるディプロマポリシー1の達成に関与しています.

■成績評価方法および基準

第1課題 10%

第2課題 10%

第1課題応用 10%

第2課題応用 10%

第3課題 15%

第4課題 15%

第5課題 15%

第6課題 15%

■試験・課題に対するフィードバック方法

翌回の授業または試験期間終了後に答案を返却します。

■教科書

[ISBN]9784627552913 『はじめて学ぶ建築構造力学』(大田和彦,藤井大地,森北出版)

■参考文献

[ISBN]9784816351136 『史上最強図解 これならわかる!構造力学』(大田和彦,コロナ社)

[ISBN]9784798006499 『図解入門 よくわかる構造力学の基本』(松本慎也,秀和システム)

120

- 122 -

■関連科目

静定力学・同演習,材料力学・同演習,不静定力学Ⅱ・同演習

■授業評価アンケート実施方法

工学部実施規程に準拠して行う.

■研究室・メールアドレス

藤井 (E館207室・[email protected]

■オフィスアワー

月曜日~金曜日の5限

■授業計画の内容及び時間外学修の内容・時間

第1回 ガイダンス,クラス分け,静定力学の復習

復習内容:教科書(静定力学)の復習

復習時間:90分

第2回 第1課題 弾性曲線式による静定はりの変位

予習内容:教科書の予習

予習時間:30分

復習内容:宿題

復習時間:60分

第3回 第2課題 モールの定理による静定はりの変位

予習内容:教科書の予習

予習時間:30分

復習内容:宿題

復習時間:60分

第4回 第1・第2課題応用 弾性曲線式とモールの定理の応用問題

予習内容:教科書の予習

予習時間:30分

復習内容:宿題

復習時間:60分

第5回 総合演習

予習内容:第1・第2課題の復習

予習時間:30分

復習内容:総合演習の復習

復習時間:90分

第6回 第1回到達度確認演習(第1課題,第2課題,第1・第2課題応用の到達度の確認)

復習内容:第1回到達度確認演習の復習

復習時間:60分

第7回 第3課題 仮想仕事法による静定ラーメンの変位

予習内容:教科書の予習

予習時間:30分

復習内容:宿題

復習時間:60分

第8回 第4課題 仮想仕事法による静定トラスの変位

予習内容:教科書の予習

予習時間:30分

復習内容:宿題

復習時間:60分

第9回 総合演習

予習内容:第3・第4課題の復習

予習時間:30分

復習内容:総合演習の復習

復習時間:90分

第10回 第2回到達度確認演習(第1課題~第4課題の到達度の確認)

121

シラバス№: 1911B00232

不静定力学Ⅰ・同演習科目名 :

Analysis of Statically Indeterminate Structures and Practice Ⅰ英文名 :

藤井 大地・崎野 良比呂・大田 和彦担当者 :

建築学科開講学科:

前期2単位 開講期: 必修選択の別:開講年次:単 位 : 2年次

科目区分: 専門科目

備 考 :

■授業概要・方法等

<必選別:建築学コース・選択 インテリアデザインコース・選択>

本講義では,1本の静定はりおよびラーメン,トラスなどの静定骨組の変位を求める方法について学び,力の釣り合い式だけで

は解けない不静定骨組の応力の基本的な求め方(解析方法)について学ぶ.本講義は,難易度の高い内容であるため,少人数ク

ラスに分け,講義+演習形式で実施される.

■アクティブ・ラーニングの形態

-

■ICTを活用したアクティブ・ラーニング

-

■使用言語

日本語

■学習・教育目標及び到達目標

<学習・教育目標>

(D) 構造力学を理解し構造解析ができる(構造解析力)

<到達目標>

受講者は,この授業を履修することによって,以下のことができるようになる.

1.弾性曲線式を用いて静定はりの変位を求めることができる.

2.モールの定理を用いて静定はりの変位を求めることができる.

3.仮想仕事法を用いて静定骨組(ラーメン・トラス)の変位を求めることができる.

4.仮想仕事法を用いて不静定骨組の曲げモーメントを求めることができる.

5.仮想仕事法を用いて合成骨組の曲げモーメントを求めることができる.

この科目の修得は,本学科の定めるディプロマポリシー1の達成に関与しています.

■成績評価方法および基準

第1課題 10%

第2課題 10%

第1課題応用 10%

第2課題応用 10%

第3課題 15%

第4課題 15%

第5課題 15%

第6課題 15%

■試験・課題に対するフィードバック方法

翌回の授業または試験期間終了後に答案を返却します。

■教科書

[ISBN]9784627552913 『はじめて学ぶ建築構造力学』(大田和彦,藤井大地,森北出版)

■参考文献

[ISBN]9784816351136 『史上最強図解 これならわかる!構造力学』(大田和彦,コロナ社)

[ISBN]9784798006499 『図解入門 よくわかる構造力学の基本』(松本慎也,秀和システム)

120

- 123 -

シラバス№: 1911B00233

不静定力学Ⅱ・同演習科目名 :

Analysis of Statically Indeterminate Structures and Practice Ⅱ英文名 :

藤井 大地・崎野 良比呂・大田 和彦担当者 :

建築学科開講学科:

後期2単位 開講期: 必修選択の別:開講年次:単 位 : 2年次

科目区分: 専門科目

備 考 :

■授業概要・方法等

<必選別:建築学コース・必修 インテリアデザインコース・選択>

本講義では,ラーメンなどの不静定骨組の実用的解法(応力の求め方)について学ぶ.まず,たわみ角法により基礎理論を習得

し,コンピュータによる計算を前提としたマトリクス法の原理,手計算を前提とした固定モーメント法,D値法による応力計算

の方法を習得する.また,仮想仕事法による保有水平耐力(崩壊荷重)の算定法についても学ぶ.本講義は,難易度の高い内容

であるため,少人数クラスに分け,講義+演習形式で実施される.

■アクティブ・ラーニングの形態

-

■ICTを活用したアクティブ・ラーニング

-

■使用言語

日本語

■学習・教育目標及び到達目標

<学習・教育目標>

(D) 構造力学を理解し構造解析ができる(構造解析力)

<到達目標>

受講者は,この授業を履修することによって,以下のことができるようになる.

1.たわみ角法により,不静定ラーメンの曲げモーメントを求めることができる.

2.マトリクス法により,不静定ラーメンの曲げモーメントを求めることができる.

3.固定モーメント法により,鉛直荷重に対する不静定ラーメンの曲げモーメントを計算できる.

4.D値法により,水平荷重(地震荷重)に対する不静定ラーメンの曲げモーメントを計算できる.

5.仮想仕事法により,不静定ラーメンの崩壊荷重(保有水平耐力)を求めることができる.

この科目の修得は,本学科の定めるディプロマポリシー1の達成に関与しています.

■成績評価方法および基準

第1課題 15%

第2課題 15%

第3課題 15%

第4課題 20%

第5課題 20%

第6課題 15%

■試験・課題に対するフィードバック方法

翌回の授業または試験期間終了後に答案を返却します。

■教科書

[ISBN]9784627552913 『はじめて学ぶ建築構造力学』(大田和彦,藤井大地,森北出版)

■参考文献

[ISBN]9784816351136 『史上最強図解 これならわかる!構造力学』(大田和彦,コロナ社)

[ISBN]9784798006499 『図解入門 よくわかる構造力学の基本』(松本慎也,秀和システム)

■関連科目

静定力学・同演習,材料力学・同演習,不静定力学Ⅰ・同演習123

第10回 第2回到達度確認演習(第1課題~第4課題の到達度の確認)

復習内容:第2回到達度確認演習の復習

復習時間:60分

第11回 第5課題 仮想仕事法による1次不静定ラーメンの曲げモーメント

予習内容:教科書の予習

予習時間:30分

復習内容:宿題

復習時間:60分

第12回 第6課題 仮想仕事法による1次不静定合成骨組の曲げモーメント

予習内容:教科書の予習

予習時間:30分

復習内容:宿題

復習時間:60分

第13回 総合演習

予習内容:第5・第6課題の復習

予習時間:30分

復習内容:総合演習の復習

復習時間:90分

第14回 第3回到達度確認演習(第1課題~第6課題の到達度の確認)

復習内容:第3回到達度確認演習の復習

復習時間:60分

第15回 第4回到達度確認演習(第1課題~第6課題の到達度の確認)

復習内容:未到達の課題の復習

復習時間:90分

定期試験  第5回到達度確認演習(第1課題~第6課題の到達度の確認)

■ホームページ

■実践的な教育内容

-

122

- 124 -

シラバス№: 1911B00233

不静定力学Ⅱ・同演習科目名 :

Analysis of Statically Indeterminate Structures and Practice Ⅱ英文名 :

藤井 大地・崎野 良比呂・大田 和彦担当者 :

建築学科開講学科:

後期2単位 開講期: 必修選択の別:開講年次:単 位 : 2年次

科目区分: 専門科目

備 考 :

■授業概要・方法等

<必選別:建築学コース・必修 インテリアデザインコース・選択>

本講義では,ラーメンなどの不静定骨組の実用的解法(応力の求め方)について学ぶ.まず,たわみ角法により基礎理論を習得

し,コンピュータによる計算を前提としたマトリクス法の原理,手計算を前提とした固定モーメント法,D値法による応力計算

の方法を習得する.また,仮想仕事法による保有水平耐力(崩壊荷重)の算定法についても学ぶ.本講義は,難易度の高い内容

であるため,少人数クラスに分け,講義+演習形式で実施される.

■アクティブ・ラーニングの形態

-

■ICTを活用したアクティブ・ラーニング

-

■使用言語

日本語

■学習・教育目標及び到達目標

<学習・教育目標>

(D) 構造力学を理解し構造解析ができる(構造解析力)

<到達目標>

受講者は,この授業を履修することによって,以下のことができるようになる.

1.たわみ角法により,不静定ラーメンの曲げモーメントを求めることができる.

2.マトリクス法により,不静定ラーメンの曲げモーメントを求めることができる.

3.固定モーメント法により,鉛直荷重に対する不静定ラーメンの曲げモーメントを計算できる.

4.D値法により,水平荷重(地震荷重)に対する不静定ラーメンの曲げモーメントを計算できる.

5.仮想仕事法により,不静定ラーメンの崩壊荷重(保有水平耐力)を求めることができる.

この科目の修得は,本学科の定めるディプロマポリシー1の達成に関与しています.

■成績評価方法および基準

第1課題 15%

第2課題 15%

第3課題 15%

第4課題 20%

第5課題 20%

第6課題 15%

■試験・課題に対するフィードバック方法

翌回の授業または試験期間終了後に答案を返却します。

■教科書

[ISBN]9784627552913 『はじめて学ぶ建築構造力学』(大田和彦,藤井大地,森北出版)

■参考文献

[ISBN]9784816351136 『史上最強図解 これならわかる!構造力学』(大田和彦,コロナ社)

[ISBN]9784798006499 『図解入門 よくわかる構造力学の基本』(松本慎也,秀和システム)

■関連科目

静定力学・同演習,材料力学・同演習,不静定力学Ⅰ・同演習123

第10回 第2回到達度確認演習(第1課題~第4課題の到達度の確認)

復習内容:第2回到達度確認演習の復習

復習時間:60分

第11回 第5課題 仮想仕事法による1次不静定ラーメンの曲げモーメント

予習内容:教科書の予習

予習時間:30分

復習内容:宿題

復習時間:60分

第12回 第6課題 仮想仕事法による1次不静定合成骨組の曲げモーメント

予習内容:教科書の予習

予習時間:30分

復習内容:宿題

復習時間:60分

第13回 総合演習

予習内容:第5・第6課題の復習

予習時間:30分

復習内容:総合演習の復習

復習時間:90分

第14回 第3回到達度確認演習(第1課題~第6課題の到達度の確認)

復習内容:第3回到達度確認演習の復習

復習時間:60分

第15回 第4回到達度確認演習(第1課題~第6課題の到達度の確認)

復習内容:未到達の課題の復習

復習時間:90分

定期試験  第5回到達度確認演習(第1課題~第6課題の到達度の確認)

■ホームページ

■実践的な教育内容

-

122

- 125 -

復習内容:第2回到達度確認演習の復習

復習時間:60分

第11回 第5課題 D値法

予習内容:教科書の予習

予習時間:30分

復習内容:宿題

復習時間:60分

第12回 第6課題 仮想仕事法による崩壊荷重の計算

予習内容:教科書の予習

予習時間:30分

復習内容:宿題

復習時間:60分

第13回 総合演習

予習内容:第5・第6課題の復習

予習時間:30分

復習内容:総合演習の復習

復習時間:90分

第14回 第3回到達度確認演習(第1課題~第6課題の到達度の確認)

復習内容:第3回到達度確認演習の復習

復習時間:60分

第15回 第4回到達度確認演習(第1課題~第6課題の到達度の確認)

復習内容:これまで未到達の課題の復習

復習時間:90分

定期試験  第5回到達度確認演習(第1課題~第6課題の到達度の確認)

■ホームページ

■実践的な教育内容

-

125

静定力学・同演習,材料力学・同演習,不静定力学Ⅰ・同演習

■授業評価アンケート実施方法

工学部実施規程に準拠して行う.

■研究室・メールアドレス

藤井 (E館207室・[email protected]

■オフィスアワー

月曜日~金曜日の5限

■授業計画の内容及び時間外学修の内容・時間

第1回 ガイダンス,たわみ角法の基本式

復習内容:教科書の復習

復習時間:90分

第2回 第1課題 たわみ角法(部材角が生じない問題)

予習内容:教科書の予習

予習時間:30分

復習内容:宿題

復習時間:60分

第3回 第2課題 たわみ角法(部材角が生じる問題)

予習内容:教科書の予習

予習時間:30分

復習内容:宿題

復習時間:60分

第4回 総合演習

予習内容:第1・第2課題の復習

予習時間:30分

復習内容:総合演習の復習

復習時間:90分

第5回 第1回到達度確認演習(第1課題,第2課題の到達度の確認)

復習内容:第1回到達度確認演習の復習

復習時間:60分

第6回 第3課題 マトリクス法(部材角が生じない問題)

予習内容:教科書の予習

予習時間:30分

復習内容:宿題

復習時間:60分

第7回 第4課題 固定モーメント法(到達モーメントによる不釣り合いが生じない問題)

予習内容:教科書の予習

予習時間:30分

復習内容:宿題

復習時間:60分

第8回 第4課題 固定モーメント法(到達モーメントによる不釣り合いが生じる問題)

予習内容:教科書の予習

予習時間:30分

復習内容:宿題

復習時間:60分

第9回 総合演習

予習内容:第3・第4課題の復習

予習時間:30分

復習内容:総合演習の復習

復習時間:90分

第10回 第2回到達度確認演習(第1課題~第4課題の到達度の確認)

復習内容:第2回到達度確認演習の復習

復習時間:60分124

- 126 -

復習内容:第2回到達度確認演習の復習

復習時間:60分

第11回 第5課題 D値法

予習内容:教科書の予習

予習時間:30分

復習内容:宿題

復習時間:60分

第12回 第6課題 仮想仕事法による崩壊荷重の計算

予習内容:教科書の予習

予習時間:30分

復習内容:宿題

復習時間:60分

第13回 総合演習

予習内容:第5・第6課題の復習

予習時間:30分

復習内容:総合演習の復習

復習時間:90分

第14回 第3回到達度確認演習(第1課題~第6課題の到達度の確認)

復習内容:第3回到達度確認演習の復習

復習時間:60分

第15回 第4回到達度確認演習(第1課題~第6課題の到達度の確認)

復習内容:これまで未到達の課題の復習

復習時間:90分

定期試験  第5回到達度確認演習(第1課題~第6課題の到達度の確認)

■ホームページ

■実践的な教育内容

-

125

静定力学・同演習,材料力学・同演習,不静定力学Ⅰ・同演習

■授業評価アンケート実施方法

工学部実施規程に準拠して行う.

■研究室・メールアドレス

藤井 (E館207室・[email protected]

■オフィスアワー

月曜日~金曜日の5限

■授業計画の内容及び時間外学修の内容・時間

第1回 ガイダンス,たわみ角法の基本式

復習内容:教科書の復習

復習時間:90分

第2回 第1課題 たわみ角法(部材角が生じない問題)

予習内容:教科書の予習

予習時間:30分

復習内容:宿題

復習時間:60分

第3回 第2課題 たわみ角法(部材角が生じる問題)

予習内容:教科書の予習

予習時間:30分

復習内容:宿題

復習時間:60分

第4回 総合演習

予習内容:第1・第2課題の復習

予習時間:30分

復習内容:総合演習の復習

復習時間:90分

第5回 第1回到達度確認演習(第1課題,第2課題の到達度の確認)

復習内容:第1回到達度確認演習の復習

復習時間:60分

第6回 第3課題 マトリクス法(部材角が生じない問題)

予習内容:教科書の予習

予習時間:30分

復習内容:宿題

復習時間:60分

第7回 第4課題 固定モーメント法(到達モーメントによる不釣り合いが生じない問題)

予習内容:教科書の予習

予習時間:30分

復習内容:宿題

復習時間:60分

第8回 第4課題 固定モーメント法(到達モーメントによる不釣り合いが生じる問題)

予習内容:教科書の予習

予習時間:30分

復習内容:宿題

復習時間:60分

第9回 総合演習

予習内容:第3・第4課題の復習

予習時間:30分

復習内容:総合演習の復習

復習時間:90分

第10回 第2回到達度確認演習(第1課題~第4課題の到達度の確認)

復習内容:第2回到達度確認演習の復習

復習時間:60分124

- 127 -

■授業評価アンケート実施方法

工学部実施規程に準拠して行う.

■研究室・メールアドレス

松本 (E館106室・[email protected]), 藤井 (E館207室・[email protected]

■オフィスアワー

松本(火・木・金曜日の5限),藤井(月曜日~金曜日の5限)

■授業計画の内容及び時間外学修の内容・時間

第1回 ガイダンス,創成型授業の目的と意義

復習内容:材料力学について復習する

復習時間:60分

創成型授業の目的と意義,課題と評価方法,材料力学の復習【演習1】

第2回 構造計画1

予習内容:演習2を予習する

予習時間:30分

復習内容:演習2を復習する

復習時間:60分

建物の写真から構造種別を考えさせる/RC造・S造・木造・SRC造【演習2】

第3回 構造計画2

予習内容:演習3を予習する

予習時間:30分

復習内容:演習3を復習する

復習時間:60分

建物の写真から構造形式を考えさせる/ラーメン構造・壁式構造・トラス構造・アーチ構造・シェル構造・膜構造・ケーブル構造

【演習3】

第4回 静定力学・不静定力学の演習1

予習内容:演習4を予習する

予習時間:30分

復習内容:演習4を復習する

復習時間:60分

Excelのソフトの使い方/静定構造の基本例題【演習4】

第5回 静定力学・不静定力学の演習2

予習内容:演習5を予習する

予習時間:30分

復習内容:演習5を復習する

復習時間:60分

Excelのソフトによる静定力学・不静定力学の演習/トラス構造【演習5】

第6回 静定力学・不静定力学の演習3

予習内容:演習6の予習をする

予習時間:30分

復習内容:演習6の復習をする

復習時間:60分

Excelのソフトによる静定力学・不静定力学の演習/ラーメン構造【演習6】

第7回 静定力学・不静定力学の演習4

予習内容:演習7の予習をする

予習時間:30分

復習内容:演習7の復習をする

復習時間:60分

Excelのソフトによる静定力学・不静定力学の演習/アーチ構造・テンション構造【演習7】

第8回 耐力計算の演習1

予習内容:演習8の予習をする

予習時間:30分

復習内容:演習8の復習をする

復習時間:60分

応力度の計算,耐力算定),中間レポートの出題(個人の設計課題)【演習8】62

シラバス№: 1911B00212

構造演習科目名 :

Structural Practice英文名 :

松本 慎也・藤井 大地担当者 :

建築学科開講学科:

前期2単位 開講期: 必修選択の別:開講年次:単 位 : 2年次

科目区分: 専門科目

備 考 :

■授業概要・方法等

<必選別:建築学コース・選択 インテリアデザインコース・選択>

建築構造は,建築空間を構成する基本的な骨格であり,建築造形を生み出す原点である.本演習講義は,このような建築構造の

仕組みを体験的に理解するために創成型授業とし,構造模型を作成する課題を課す.課題は3~5 人のチームで行う.模型は,

Excel による構造解析ソフトを利用して構造計算を行い,与えられた条件を満足するように設計する.講義と課題を通して,建

築造形と構造の関係,構造設計のあらましを理解することができる.

■アクティブ・ラーニングの形態

実験・実習科目・ディスカッション、ディベート・グループワーク・プレゼンテーション

■ICTを活用したアクティブ・ラーニング

-

■使用言語

日本語

■学習・教育目標及び到達目標

<学習・教育目標>

(C) 構造設計を理解し構造計画ができる(構造計画力)

(D) 構造力学を理解し構造解析ができる(構造解析力)

(H) チームで課題解決ができる(課題解決力)

(I) 新しいことに挑戦できる(チャレンジ力)

<到達目標>

受講者は,この授業を履修することによって,以下のことができるようになる.

1. トラス,アーチ,シェル,膜構造やラーメン,テンション,折板構造などのしくみが理解できる.

2. Excelによる構造解析ソフトを利用して,骨組構造の応力計算および簡易的な耐力計算ができる.

3. チームで与えられた課題に取り組み,設計・制作した作品についてのプレゼンができる.

この科目の修得は,本学科の定めるディプロマポリシー1,3の達成に関与している.

■成績評価方法および基準

中間レポート 30%

作品の構造計画 30%

プレゼンテーション 40%

■試験・課題に対するフィードバック方法

提出された演習問題を確認後返却し,講義内容に対する到達度を確認する。

■教科書

[ISBN]9784621301876 『建築構造設計・解析入門』(藤井大地・松本慎也,丸善出版)

[ISBN]9784621072905 『Excel で解く構造力学』(藤井大地,丸善出版)

■参考文献

[ISBN]9784761521806 『初めての建築構造デザイン』(宮元健次,学芸出版)

■関連科目

静定力学・同演習,材料力学・同演習,建築プログラミング,構造設計学,不静定力学Ⅱ・同演習

61

- 128 -

■授業評価アンケート実施方法

工学部実施規程に準拠して行う.

■研究室・メールアドレス

松本 (E館106室・[email protected]), 藤井 (E館207室・[email protected]

■オフィスアワー

松本(火・木・金曜日の5限),藤井(月曜日~金曜日の5限)

■授業計画の内容及び時間外学修の内容・時間

第1回 ガイダンス,創成型授業の目的と意義

復習内容:材料力学について復習する

復習時間:60分

創成型授業の目的と意義,課題と評価方法,材料力学の復習【演習1】

第2回 構造計画1

予習内容:演習2を予習する

予習時間:30分

復習内容:演習2を復習する

復習時間:60分

建物の写真から構造種別を考えさせる/RC造・S造・木造・SRC造【演習2】

第3回 構造計画2

予習内容:演習3を予習する

予習時間:30分

復習内容:演習3を復習する

復習時間:60分

建物の写真から構造形式を考えさせる/ラーメン構造・壁式構造・トラス構造・アーチ構造・シェル構造・膜構造・ケーブル構造

【演習3】

第4回 静定力学・不静定力学の演習1

予習内容:演習4を予習する

予習時間:30分

復習内容:演習4を復習する

復習時間:60分

Excelのソフトの使い方/静定構造の基本例題【演習4】

第5回 静定力学・不静定力学の演習2

予習内容:演習5を予習する

予習時間:30分

復習内容:演習5を復習する

復習時間:60分

Excelのソフトによる静定力学・不静定力学の演習/トラス構造【演習5】

第6回 静定力学・不静定力学の演習3

予習内容:演習6の予習をする

予習時間:30分

復習内容:演習6の復習をする

復習時間:60分

Excelのソフトによる静定力学・不静定力学の演習/ラーメン構造【演習6】

第7回 静定力学・不静定力学の演習4

予習内容:演習7の予習をする

予習時間:30分

復習内容:演習7の復習をする

復習時間:60分

Excelのソフトによる静定力学・不静定力学の演習/アーチ構造・テンション構造【演習7】

第8回 耐力計算の演習1

予習内容:演習8の予習をする

予習時間:30分

復習内容:演習8の復習をする

復習時間:60分

応力度の計算,耐力算定),中間レポートの出題(個人の設計課題)【演習8】62

シラバス№: 1911B00212

構造演習科目名 :

Structural Practice英文名 :

松本 慎也・藤井 大地担当者 :

建築学科開講学科:

前期2単位 開講期: 必修選択の別:開講年次:単 位 : 2年次

科目区分: 専門科目

備 考 :

■授業概要・方法等

<必選別:建築学コース・選択 インテリアデザインコース・選択>

建築構造は,建築空間を構成する基本的な骨格であり,建築造形を生み出す原点である.本演習講義は,このような建築構造の

仕組みを体験的に理解するために創成型授業とし,構造模型を作成する課題を課す.課題は3~5 人のチームで行う.模型は,

Excel による構造解析ソフトを利用して構造計算を行い,与えられた条件を満足するように設計する.講義と課題を通して,建

築造形と構造の関係,構造設計のあらましを理解することができる.

■アクティブ・ラーニングの形態

実験・実習科目・ディスカッション、ディベート・グループワーク・プレゼンテーション

■ICTを活用したアクティブ・ラーニング

-

■使用言語

日本語

■学習・教育目標及び到達目標

<学習・教育目標>

(C) 構造設計を理解し構造計画ができる(構造計画力)

(D) 構造力学を理解し構造解析ができる(構造解析力)

(H) チームで課題解決ができる(課題解決力)

(I) 新しいことに挑戦できる(チャレンジ力)

<到達目標>

受講者は,この授業を履修することによって,以下のことができるようになる.

1. トラス,アーチ,シェル,膜構造やラーメン,テンション,折板構造などのしくみが理解できる.

2. Excelによる構造解析ソフトを利用して,骨組構造の応力計算および簡易的な耐力計算ができる.

3. チームで与えられた課題に取り組み,設計・制作した作品についてのプレゼンができる.

この科目の修得は,本学科の定めるディプロマポリシー1,3の達成に関与している.

■成績評価方法および基準

中間レポート 30%

作品の構造計画 30%

プレゼンテーション 40%

■試験・課題に対するフィードバック方法

提出された演習問題を確認後返却し,講義内容に対する到達度を確認する。

■教科書

[ISBN]9784621301876 『建築構造設計・解析入門』(藤井大地・松本慎也,丸善出版)

[ISBN]9784621072905 『Excel で解く構造力学』(藤井大地,丸善出版)

■参考文献

[ISBN]9784761521806 『初めての建築構造デザイン』(宮元健次,学芸出版)

■関連科目

静定力学・同演習,材料力学・同演習,建築プログラミング,構造設計学,不静定力学Ⅱ・同演習

61

- 129 -

シラバス№: 1911B00213

構造設計Ⅰ・同演習科目名 :

Structure Design and Practice I英文名 :

崎野 良比呂・寺井 雅和担当者 :

建築学科開講学科:

後期2単位 開講期: 必修選択の別:開講年次:単 位 : 2年次

科目区分: 専門科目

備 考 :

■授業概要・方法等

<必選別:建築学コース・必修 インテリアデザインコース・必修>

建築学科構造系科目の基幹科目である.構造設計は,建築物に作用する力(荷重)によって生じる構造物内部の抵抗力(応力)

を,各構造要素(柱,はり,床,壁など)が安全に支持するために,各構造要素の部材断面を具体的に決定するためのプロセス

をいう.本講義では,荷重の種類と算定方法,耐震設計の基本,鉄筋コンクリート部材および鋼構造部材の設計の基本を学ぶ.本

講義は,少人数クラスに分け,講義+演習形式で実施される.

■アクティブ・ラーニングの形態

-

■ICTを活用したアクティブ・ラーニング

-

■使用言語

日本語

■学習・教育目標及び到達目標

<学習・教育目標>

(C) 構造設計を理解し構造計画ができる

(D) 構造力学を理解し構造解析ができる

<到達目標>

受講者は,この授業を履修することによって,以下のことができるようになる.

1.鉛直荷重,風圧力,地震力および組み合わせ荷重の算定が理解できる.

2.耐震設計の基本的概念および構造計画の基本が理解できる.

3.鉄筋コンクリート構造の基本と部材設計の基本が理解できる.

4.鋼構造の基本と接合部設計および座屈設計の基本が理解できる.

この科目の修得は、本学科の定めるディプロマポリシー1の達成に関与しています.

■成績評価方法および基準

到達度確認演習 50%

定期試験 50%

■試験・課題に対するフィードバック方法

到達度確認演習と知識に関する小テストは、翌回の授業時間に答案を返却します。また、模範解答(印刷物)を配布します。

定期試験は、模範解答をてくたまパスポートに掲示します。

■教科書

構造設計講義資料(適時プリントを配布します.)

■参考文献

講義にて適宜指示する.

■関連科目

材料力学・同演習,構造演習,構造設計Ⅱ・同演習,構造設計Ⅲ

■授業評価アンケート実施方法

工学部実施規程に準拠して行う.

■研究室・メールアドレス

崎野(E館112室・[email protected])64

予習内容:演習8の予習をする

予習時間:30分

復習内容:演習8の復習をする

復習時間:60分

応力度の計算,耐力算定),中間レポートの出題(個人の設計課題)【演習8】

第9回 耐力計算の演習2

予習内容:演習9の予習をする

予習時間:30分

復習内容:演習9の復習をする

復習時間:60分

個人の設計課題の演習時間1【演習9】

第10回 耐力計算の演習3

予習内容:演習10の予習をする

予習時間:30分

復習内容:演習10の復習をする

復習時間:60分

個人の設計課題の演習時間2【演習10】

第11回 グループ演習1

予習内容:演習11の予習をする

予習時間:30分

復習内容:演習11の復習をする

復習時間:60分

チーム設計案に対する応力解析と耐力計算【演習11】

第12回 グループ演習2

予習内容:演習12の予習をする

予習時間:60分

復習内容:演習12の復習をする

エスキスチェック/プレゼンテーションの方法【演習12】

第13回 グループ演習3

予習内容:演習13の予習をする

予習時間:30分

復習内容:演習13の復習をする

復習時間:60分

エスキスチェック/グループ課題に対する事例解説【演習13】

第14回 発表会1

予習内容:発表1の準備をする

予習時間:60分

復習内容:発表1の内容について考察する

復習時間:60分

前半グループ:発表・実験・講評【発表1】

第15回 発表会2

予習内容:発表2の準備をする

予習時間:60分

復習内容:発表2の内容について考察する

復習時間:60分

前半グループ:発表・実験・講評【発表2】

■ホームページ

■実践的な教育内容

経営者、技術者、研究者、行政官等の実務経験がある教員が行う授業

63

- 130 -

シラバス№: 1911B00213

構造設計Ⅰ・同演習科目名 :

Structure Design and Practice I英文名 :

崎野 良比呂・寺井 雅和担当者 :

建築学科開講学科:

後期2単位 開講期: 必修選択の別:開講年次:単 位 : 2年次

科目区分: 専門科目

備 考 :

■授業概要・方法等

<必選別:建築学コース・必修 インテリアデザインコース・必修>

建築学科構造系科目の基幹科目である.構造設計は,建築物に作用する力(荷重)によって生じる構造物内部の抵抗力(応力)

を,各構造要素(柱,はり,床,壁など)が安全に支持するために,各構造要素の部材断面を具体的に決定するためのプロセス

をいう.本講義では,荷重の種類と算定方法,耐震設計の基本,鉄筋コンクリート部材および鋼構造部材の設計の基本を学ぶ.本

講義は,少人数クラスに分け,講義+演習形式で実施される.

■アクティブ・ラーニングの形態

-

■ICTを活用したアクティブ・ラーニング

-

■使用言語

日本語

■学習・教育目標及び到達目標

<学習・教育目標>

(C) 構造設計を理解し構造計画ができる

(D) 構造力学を理解し構造解析ができる

<到達目標>

受講者は,この授業を履修することによって,以下のことができるようになる.

1.鉛直荷重,風圧力,地震力および組み合わせ荷重の算定が理解できる.

2.耐震設計の基本的概念および構造計画の基本が理解できる.

3.鉄筋コンクリート構造の基本と部材設計の基本が理解できる.

4.鋼構造の基本と接合部設計および座屈設計の基本が理解できる.

この科目の修得は、本学科の定めるディプロマポリシー1の達成に関与しています.

■成績評価方法および基準

到達度確認演習 50%

定期試験 50%

■試験・課題に対するフィードバック方法

到達度確認演習と知識に関する小テストは、翌回の授業時間に答案を返却します。また、模範解答(印刷物)を配布します。

定期試験は、模範解答をてくたまパスポートに掲示します。

■教科書

構造設計講義資料(適時プリントを配布します.)

■参考文献

講義にて適宜指示する.

■関連科目

材料力学・同演習,構造演習,構造設計Ⅱ・同演習,構造設計Ⅲ

■授業評価アンケート実施方法

工学部実施規程に準拠して行う.

■研究室・メールアドレス

崎野(E館112室・[email protected])64

予習内容:演習8の予習をする

予習時間:30分

復習内容:演習8の復習をする

復習時間:60分

応力度の計算,耐力算定),中間レポートの出題(個人の設計課題)【演習8】

第9回 耐力計算の演習2

予習内容:演習9の予習をする

予習時間:30分

復習内容:演習9の復習をする

復習時間:60分

個人の設計課題の演習時間1【演習9】

第10回 耐力計算の演習3

予習内容:演習10の予習をする

予習時間:30分

復習内容:演習10の復習をする

復習時間:60分

個人の設計課題の演習時間2【演習10】

第11回 グループ演習1

予習内容:演習11の予習をする

予習時間:30分

復習内容:演習11の復習をする

復習時間:60分

チーム設計案に対する応力解析と耐力計算【演習11】

第12回 グループ演習2

予習内容:演習12の予習をする

予習時間:60分

復習内容:演習12の復習をする

エスキスチェック/プレゼンテーションの方法【演習12】

第13回 グループ演習3

予習内容:演習13の予習をする

予習時間:30分

復習内容:演習13の復習をする

復習時間:60分

エスキスチェック/グループ課題に対する事例解説【演習13】

第14回 発表会1

予習内容:発表1の準備をする

予習時間:60分

復習内容:発表1の内容について考察する

復習時間:60分

前半グループ:発表・実験・講評【発表1】

第15回 発表会2

予習内容:発表2の準備をする

予習時間:60分

復習内容:発表2の内容について考察する

復習時間:60分

前半グループ:発表・実験・講評【発表2】

■ホームページ

■実践的な教育内容

経営者、技術者、研究者、行政官等の実務経験がある教員が行う授業

63

- 131 -

予習内容:課題4~8の復習,後半の講義資料の復習

予習時間:180分

復習内容:未修得課題の復習

復習時間:150分

定期試験

演習課題(課題1~8)

■ホームページ

■実践的な教育内容

経営者、技術者、研究者、行政官等の実務経験がある教員が行う授業

66

崎野(E館112室・[email protected]

■オフィスアワー

崎野(火曜日~木曜日の5限)

■授業計画の内容及び時間外学修の内容・時間

第1回 ガイダンス,許容応力度設計法と新耐震設計法、構造計画と構造設計の概要

復習内容:講義資料の復習

復習時間:60分

第2回 鉛直荷重の種類と鉛直荷重の計算(第1課題)

復習内容:講義資料および演習問題の復習

復習時間:60分

第3回 水平荷重の種類と地震荷重の計算(第1課題)

復習内容:講義資料および演習問題の復習

復習時間:60分

第4回 層間変形角と剛性率の計算(第2課題)

復習内容:講義資料および演習問題の復習

復習時間:60分

第5回 偏心率とその計算(第3課題)

復習内容:講義資料および演習問題の復習

復習時間:60分

第6回 保有水平耐力の確認と必要保有水平耐力の計算(第4課題)

復習内容:講義資料および演習問題の復習

復習時間:60分

第7回 梁と柱の構造原理

復習内容:講義資料および演習問題の復習

復習時間:60分

第8回 到達度確認演習(1)(課題1~4)+知識に関する小テスト

予習内容:課題1~4の復習,前半の講義資料の復習

予習時間:180分

第9回 鉄筋コンクリート構造物の特徴と基礎知識

復習内容:講義資料の復習,到達度確認演習および小テストの復習

復習時間:120分

第10回 鉄筋コンクリート部材の曲げ設計(第5課題)

復習内容:講義資料および演習問題の復習

復習時間:60分

第11回 鉄筋コンクリート部材のせん断設計(第6課題)

復習内容:講義資料および演習問題の復習

復習時間:60分

第12回 鋼構造建築物の特徴と基礎知識

復習内容:講義資料および演習問題の復習

復習時間:60分

第13回 鋼構造部材の接合部の設計(第7課題)

復習内容:講義資料および演習問題の復習

復習時間:60分

第14回 鋼構造部材の座屈設計(第8課題)

復習内容:講義資料および演習問題の復習

復習時間:60分

第15回 到達度確認演習(2)(課題5~8)+知識に関する小テスト

予習内容:課題4~8の復習,後半の講義資料の復習

予習時間:180分

復習内容:未修得課題の復習

復習時間:150分65

- 132 -

予習内容:課題4~8の復習,後半の講義資料の復習

予習時間:180分

復習内容:未修得課題の復習

復習時間:150分

定期試験

演習課題(課題1~8)

■ホームページ

■実践的な教育内容

経営者、技術者、研究者、行政官等の実務経験がある教員が行う授業

66

崎野(E館112室・[email protected]

■オフィスアワー

崎野(火曜日~木曜日の5限)

■授業計画の内容及び時間外学修の内容・時間

第1回 ガイダンス,許容応力度設計法と新耐震設計法、構造計画と構造設計の概要

復習内容:講義資料の復習

復習時間:60分

第2回 鉛直荷重の種類と鉛直荷重の計算(第1課題)

復習内容:講義資料および演習問題の復習

復習時間:60分

第3回 水平荷重の種類と地震荷重の計算(第1課題)

復習内容:講義資料および演習問題の復習

復習時間:60分

第4回 層間変形角と剛性率の計算(第2課題)

復習内容:講義資料および演習問題の復習

復習時間:60分

第5回 偏心率とその計算(第3課題)

復習内容:講義資料および演習問題の復習

復習時間:60分

第6回 保有水平耐力の確認と必要保有水平耐力の計算(第4課題)

復習内容:講義資料および演習問題の復習

復習時間:60分

第7回 梁と柱の構造原理

復習内容:講義資料および演習問題の復習

復習時間:60分

第8回 到達度確認演習(1)(課題1~4)+知識に関する小テスト

予習内容:課題1~4の復習,前半の講義資料の復習

予習時間:180分

第9回 鉄筋コンクリート構造物の特徴と基礎知識

復習内容:講義資料の復習,到達度確認演習および小テストの復習

復習時間:120分

第10回 鉄筋コンクリート部材の曲げ設計(第5課題)

復習内容:講義資料および演習問題の復習

復習時間:60分

第11回 鉄筋コンクリート部材のせん断設計(第6課題)

復習内容:講義資料および演習問題の復習

復習時間:60分

第12回 鋼構造建築物の特徴と基礎知識

復習内容:講義資料および演習問題の復習

復習時間:60分

第13回 鋼構造部材の接合部の設計(第7課題)

復習内容:講義資料および演習問題の復習

復習時間:60分

第14回 鋼構造部材の座屈設計(第8課題)

復習内容:講義資料および演習問題の復習

復習時間:60分

第15回 到達度確認演習(2)(課題5~8)+知識に関する小テスト

予習内容:課題4~8の復習,後半の講義資料の復習

予習時間:180分

復習内容:未修得課題の復習

復習時間:150分65

- 133 -

■オフィスアワー

崎野(火曜日~木曜日の5限)

■授業計画の内容及び時間外学修の内容・時間

第1回 授業デザインの説明と鉄筋コンクリート構造の基礎知識(1)

復習内容:講義資料および演習問題の復習

復習時間:60分

第2回 鉄筋コンクリート構造の基礎知識(2)と鉄筋コンクリート部材の断面算定(課題RC-1)

復習内容:講義資料および演習問題の復習

復習時間:60分

第3回 鉄筋コンクリート部材に関する基礎知識(1)と梁のせん断設計(課題RC-2)

復習内容:講義資料および演習問題の復習

復習時間:60分

第4回 鉄筋コンクリート構造に関する基礎知識+到達度確認演習(1)(課題RC-1,2)

予習内容:課題RC-1,2の予習

予習時間:60分

復習内容:講義資料および到達度確認演習の復習

復習時間:60分

第5回 鉄筋コンクリート部材に関する基礎知識(2)と床スラブの断面算定(課題RC-3)

復習内容:講義資料および演習問題の復習

復習時間:60分

第6回 鉄筋コンクリート部材に関する基礎知識(3)と耐震壁の断面算定(課題RC-4)

復習内容:講義資料および演習問題の復習

復習時間:60分

第7回 鉄筋コンクリート部材に関する基礎知識+到達度確認演習(2)(課題RC-3,4)

予習内容:課題RC-1,2の予習

予習時間:60分

復習内容:講義資料および到達度確認演習の復習

復習時間:60分

第8回 達成度確認演習 演習課題(課題RC-1~4)+RCの知識に関する試験

予習内容:課題RC-1~4およびRCの知識に関する予習

予習時間:120分

第9回 鋼構造の基礎知識

復習内容:講義資料および演習問題の復習

復習時間:60分

第10回 鋼構造梁に関する基礎知識とその断面算定(課題S-1)

復習内容:講義資料および演習問題の復習

復習時間:60分

第11回 鋼構造柱に関する基礎知識とその断面算定(課題S-2)

復習内容:講義資料および演習問題の復習

復習時間:60分

第12回 柱・梁に関する基礎知識+到達度確認演習(3)(課題S-1,2)

予習内容:課題RC-1,2の予習

予習時間:60分

復習内容:講義資料および到達度確認演習の復習

復習時間:60分

第13回 継手・仕口に関する基礎知識とその設計(課題S-3)

復習内容:講義資料および演習問題の復習

復習時間:60分

第14回 柱脚に関する基礎知識とその設計(課題S-4)

復習内容:講義資料および演習問題の復習

復習時間:60分

68

シラバス№: 1911B00214

構造設計Ⅱ・同演習科目名 :

Structure Design and Practice Ⅱ英文名 :

崎野 良比呂・大田 和彦担当者 :

建築学科開講学科:

前期2単位 開講期: 必修選択の別:開講年次:単 位 : 3年次

科目区分: 専門科目

備 考 :

■授業概要・方法等

<必選別:建築学コース・選択 インテリアデザインコース・選択>

本講義では,鉄筋コンクリート構造部材と鋼構造部材の具体的な断面算定法について学修する.講師は前半と後半で交代し,鉄

筋コンクリート構造と鋼構造それぞれの専門の講師が講義を行う.毎回,演習を行い,授業内容が理解できる.受講成果は,鉄

筋コンクリート構造と鋼構造の仕組みや設計法の基本的な考え方が理解でき,1級及び2級建築士試験に役立つ.本講義は,少

人数クラスに分け,講義+演習形式で実施される.

■アクティブ・ラーニングの形態

-

■ICTを活用したアクティブ・ラーニング

-

■使用言語

日本語

■学習・教育目標及び到達目標

<学習・教育目標>

(C) 構造設計を理解し構造計画ができる

<到達目標>受講者は,この授業を履修することによって,以下のことができるようになる.

1) 許容応力度設計法による鉄筋コンクリート構造部材と鋼構造部材の,断面設計や接合部設計の仕

  組みが理解できる.

2) 簡単な部材や接合部を実際に構造設計する能力が身につく.

3) 鉄筋コンクリート構造と鋼構造の部材等の名称や建方の仕組みが身につく.

4) 鉄筋コンクリート構造と鋼構造の標準的なディテールの感覚が身につく.

■成績評価方法および基準

到達度確認演習 50%

定期試験 50%

■試験・課題に対するフィードバック方法

試験終了後(試験期間終了後)に模範答案(印刷物)を配布します。

■教科書

適宜プリントを配布します。

■参考文献

講義にて適宜指示する.

[ISBN]4627550014 『新しい鉄筋コンクリート構造』 (嶋津 孝之, 森北出版 : 2002)

■関連科目

材料力学・同演習,構造演習,構造設計Ⅰ・同演習,構造設計Ⅲ

■授業評価アンケート実施方法

工学部実施規程に準拠して行う.

■研究室・メールアドレス

崎野(E館112室・[email protected]

67

- 134 -

■オフィスアワー

崎野(火曜日~木曜日の5限)

■授業計画の内容及び時間外学修の内容・時間

第1回 授業デザインの説明と鉄筋コンクリート構造の基礎知識(1)

復習内容:講義資料および演習問題の復習

復習時間:60分

第2回 鉄筋コンクリート構造の基礎知識(2)と鉄筋コンクリート部材の断面算定(課題RC-1)

復習内容:講義資料および演習問題の復習

復習時間:60分

第3回 鉄筋コンクリート部材に関する基礎知識(1)と梁のせん断設計(課題RC-2)

復習内容:講義資料および演習問題の復習

復習時間:60分

第4回 鉄筋コンクリート構造に関する基礎知識+到達度確認演習(1)(課題RC-1,2)

予習内容:課題RC-1,2の予習

予習時間:60分

復習内容:講義資料および到達度確認演習の復習

復習時間:60分

第5回 鉄筋コンクリート部材に関する基礎知識(2)と床スラブの断面算定(課題RC-3)

復習内容:講義資料および演習問題の復習

復習時間:60分

第6回 鉄筋コンクリート部材に関する基礎知識(3)と耐震壁の断面算定(課題RC-4)

復習内容:講義資料および演習問題の復習

復習時間:60分

第7回 鉄筋コンクリート部材に関する基礎知識+到達度確認演習(2)(課題RC-3,4)

予習内容:課題RC-1,2の予習

予習時間:60分

復習内容:講義資料および到達度確認演習の復習

復習時間:60分

第8回 達成度確認演習 演習課題(課題RC-1~4)+RCの知識に関する試験

予習内容:課題RC-1~4およびRCの知識に関する予習

予習時間:120分

第9回 鋼構造の基礎知識

復習内容:講義資料および演習問題の復習

復習時間:60分

第10回 鋼構造梁に関する基礎知識とその断面算定(課題S-1)

復習内容:講義資料および演習問題の復習

復習時間:60分

第11回 鋼構造柱に関する基礎知識とその断面算定(課題S-2)

復習内容:講義資料および演習問題の復習

復習時間:60分

第12回 柱・梁に関する基礎知識+到達度確認演習(3)(課題S-1,2)

予習内容:課題RC-1,2の予習

予習時間:60分

復習内容:講義資料および到達度確認演習の復習

復習時間:60分

第13回 継手・仕口に関する基礎知識とその設計(課題S-3)

復習内容:講義資料および演習問題の復習

復習時間:60分

第14回 柱脚に関する基礎知識とその設計(課題S-4)

復習内容:講義資料および演習問題の復習

復習時間:60分

68

シラバス№: 1911B00214

構造設計Ⅱ・同演習科目名 :

Structure Design and Practice Ⅱ英文名 :

崎野 良比呂・大田 和彦担当者 :

建築学科開講学科:

前期2単位 開講期: 必修選択の別:開講年次:単 位 : 3年次

科目区分: 専門科目

備 考 :

■授業概要・方法等

<必選別:建築学コース・選択 インテリアデザインコース・選択>

本講義では,鉄筋コンクリート構造部材と鋼構造部材の具体的な断面算定法について学修する.講師は前半と後半で交代し,鉄

筋コンクリート構造と鋼構造それぞれの専門の講師が講義を行う.毎回,演習を行い,授業内容が理解できる.受講成果は,鉄

筋コンクリート構造と鋼構造の仕組みや設計法の基本的な考え方が理解でき,1級及び2級建築士試験に役立つ.本講義は,少

人数クラスに分け,講義+演習形式で実施される.

■アクティブ・ラーニングの形態

-

■ICTを活用したアクティブ・ラーニング

-

■使用言語

日本語

■学習・教育目標及び到達目標

<学習・教育目標>

(C) 構造設計を理解し構造計画ができる

<到達目標>受講者は,この授業を履修することによって,以下のことができるようになる.

1) 許容応力度設計法による鉄筋コンクリート構造部材と鋼構造部材の,断面設計や接合部設計の仕

  組みが理解できる.

2) 簡単な部材や接合部を実際に構造設計する能力が身につく.

3) 鉄筋コンクリート構造と鋼構造の部材等の名称や建方の仕組みが身につく.

4) 鉄筋コンクリート構造と鋼構造の標準的なディテールの感覚が身につく.

■成績評価方法および基準

到達度確認演習 50%

定期試験 50%

■試験・課題に対するフィードバック方法

試験終了後(試験期間終了後)に模範答案(印刷物)を配布します。

■教科書

適宜プリントを配布します。

■参考文献

講義にて適宜指示する.

[ISBN]4627550014 『新しい鉄筋コンクリート構造』 (嶋津 孝之, 森北出版 : 2002)

■関連科目

材料力学・同演習,構造演習,構造設計Ⅰ・同演習,構造設計Ⅲ

■授業評価アンケート実施方法

工学部実施規程に準拠して行う.

■研究室・メールアドレス

崎野(E館112室・[email protected]

67

- 135 -

シラバス№: 1911B00234

構造設計Ⅲ科目名 :

Dynamic Response of Building Structures英文名 :

藤井 大地担当者 :

建築学科開講学科:

後期2単位 開講期: 必修選択の別:開講年次:単 位 : 3年次

科目区分: 専門科目

備 考 :

■授業概要・方法等

<必選別:建築学コース・選択 インテリアデザインコース・選択>

建築物の構造設計には,地震に対する建築物の動的な応答特性が考慮されている.また,近年,建築物の構造設計に用いられて

いる限界耐力計算法を理解するためには,建物の振動理論を理解しておく必要がある.本講義では,振動解析における建築物の

モデル化,1質点系の振動理論,地震応答解析の方法,応答スペクトルなどについて学び,構造設計に用いられている耐震設計

法,限界耐力計算法の概要が理解できることを目標とする.

■アクティブ・ラーニングの形態

-

■ICTを活用したアクティブ・ラーニング

-

■使用言語

日本語

■学習・教育目標及び到達目標

<学習・教育目標>

(D) 構造力学を理解し構造解析ができる(構造解析力)

(C) 構造設計を理解し構造計画ができる(構造計画力)

<到達目標>

受講者は,この授業を履修することによって,以下のことができるようになる.

1.1質点系の自由振動方程式を解くことができる.

2.1質点系の地震動に対する運動方程式の解き方を理解し,応答スペクトルについて説明できる.

3.許容応力度等設計法と限界耐力計算法の違いを説明できる.

4.限界耐力計算法の概要が理解できる.

この科目の修得は,本学科の定めるディプロマポリシー1の達成に関与しています.

■成績評価方法および基準

到達度確認演習 40%

定期試験 60%

■試験・課題に対するフィードバック方法

翌回の授業または試験期間終了後に答案を返却します。

■教科書

[ISBN]9784621301876 『建築構造設計・解析入門』(藤井大地・松本慎也,丸善出版)

■参考文献

[ISBN]9784627520936 『最新耐震構造解析』(柴田明徳,森北出版)

[ISBN]9784339051513 『建築振動学』(田治見宏,コロナ社)

■関連科目

構造演習,構造設計Ⅰ・同演習

■授業評価アンケート実施方法

工学部実施規程に準拠して行う.

126

第15回 その他構造に関する基礎知識+到達度確認演習(4)(課題S-3,4)

予習内容:課題RC-3,4の予習

予習時間:60分

復習内容:講義資料および到達度確認演習の復習

復習時間:60分

定期試験 演習課題(課題S-1~4)+Sの知識に関する試験

課題S-1~4およびSの知識に関する試験

■ホームページ

■実践的な教育内容

経営者、技術者、研究者、行政官等の実務経験がある教員が行う授業

69

- 136 -

シラバス№: 1911B00234

構造設計Ⅲ科目名 :

Dynamic Response of Building Structures英文名 :

藤井 大地担当者 :

建築学科開講学科:

後期2単位 開講期: 必修選択の別:開講年次:単 位 : 3年次

科目区分: 専門科目

備 考 :

■授業概要・方法等

<必選別:建築学コース・選択 インテリアデザインコース・選択>

建築物の構造設計には,地震に対する建築物の動的な応答特性が考慮されている.また,近年,建築物の構造設計に用いられて

いる限界耐力計算法を理解するためには,建物の振動理論を理解しておく必要がある.本講義では,振動解析における建築物の

モデル化,1質点系の振動理論,地震応答解析の方法,応答スペクトルなどについて学び,構造設計に用いられている耐震設計

法,限界耐力計算法の概要が理解できることを目標とする.

■アクティブ・ラーニングの形態

-

■ICTを活用したアクティブ・ラーニング

-

■使用言語

日本語

■学習・教育目標及び到達目標

<学習・教育目標>

(D) 構造力学を理解し構造解析ができる(構造解析力)

(C) 構造設計を理解し構造計画ができる(構造計画力)

<到達目標>

受講者は,この授業を履修することによって,以下のことができるようになる.

1.1質点系の自由振動方程式を解くことができる.

2.1質点系の地震動に対する運動方程式の解き方を理解し,応答スペクトルについて説明できる.

3.許容応力度等設計法と限界耐力計算法の違いを説明できる.

4.限界耐力計算法の概要が理解できる.

この科目の修得は,本学科の定めるディプロマポリシー1の達成に関与しています.

■成績評価方法および基準

到達度確認演習 40%

定期試験 60%

■試験・課題に対するフィードバック方法

翌回の授業または試験期間終了後に答案を返却します。

■教科書

[ISBN]9784621301876 『建築構造設計・解析入門』(藤井大地・松本慎也,丸善出版)

■参考文献

[ISBN]9784627520936 『最新耐震構造解析』(柴田明徳,森北出版)

[ISBN]9784339051513 『建築振動学』(田治見宏,コロナ社)

■関連科目

構造演習,構造設計Ⅰ・同演習

■授業評価アンケート実施方法

工学部実施規程に準拠して行う.

126

第15回 その他構造に関する基礎知識+到達度確認演習(4)(課題S-3,4)

予習内容:課題RC-3,4の予習

予習時間:60分

復習内容:講義資料および到達度確認演習の復習

復習時間:60分

定期試験 演習課題(課題S-1~4)+Sの知識に関する試験

課題S-1~4およびSの知識に関する試験

■ホームページ

■実践的な教育内容

経営者、技術者、研究者、行政官等の実務経験がある教員が行う授業

69

- 137 -

第11回 構造設計の概要(その2 構造計算)

予習内容:教科書第1章の予習

予習時間:90分

復習内容:講義内容の復習

復習時間:90分

第12回 許容応力度等計算法における地震力

予習内容:教科書第1章の予習

予習時間:90分

復習内容:講義内容の復習

復習時間:90分

第13回 限界耐力計算法(1)損傷限界地震力

予習内容:教科書第1章の予習

予習時間:90分

復習内容:講義内容の復習

復習時間:90分

第14回 限界耐力計算法(2)安全限界地震力

予習内容:教科書第1章の予習

予習時間:90分

復習内容:講義内容の復習

復習時間:90分

第15回 復習と総合演習

予習内容:これまでの復習

予習時間:90分

復習内容:総合演習の復習

復習時間:180分

定期試験

■ホームページ

■実践的な教育内容

-

128

■研究室・メールアドレス

藤井 (E館207室・[email protected]

■オフィスアワー

月曜日~金曜日の5限

■授業計画の内容及び時間外学修の内容・時間

第1回 ガイダンス,振動理論の重要性

復習内容:教科書の概読

復習時間:90分

第2回 建築物の耐震・制震・免震

予習内容:教科書第4章の予習

予習時間:90分

復習内容:講義内容の復習

復習時間:90分

第3回 建築物のモデル化と1質点系の非減衰自由振動

予習内容:教科書第4章の予習

予習時間:90分

復習内容:講義内容の復習

復習時間:90分

第4回 1質点系の減衰自由振動方程式の定式化

予習内容:教科書第4章の予習

予習時間:90分

復習内容:講義内容の復習

復習時間:90分

第5回 1質点系の減衰自由振動方程式の解法

予習内容:教科書第4章の予習

予習時間:90分

復習内容:講義内容の復習

復習時間:90分

第6回 復習と総合演習

予習内容:これまでの復習

予習時間:90分

復習内容:総合演習の復習

復習時間:180分

第7回 まとめと到達度確認演習

復習内容:到達度確認演習の復習

復習時間:90分

第8回 1質点系の地震応答解析の方法

予習内容:教科書第4章の予習

予習時間:90分

復習内容:講義内容の復習

復習時間:90分

第9回 地震応答スペクトル

予習内容:教科書第1章の予習

予習時間:90分

復習内容:講義内容の復習

復習時間:90分

第10回 構造設計の概要(その1 構造計画)

予習内容:教科書第1章の予習

予習時間:90分

復習内容:講義内容の復習

復習時間:90分

第11回 構造設計の概要(その2 構造計算)

127

- 138 -

第11回 構造設計の概要(その2 構造計算)

予習内容:教科書第1章の予習

予習時間:90分

復習内容:講義内容の復習

復習時間:90分

第12回 許容応力度等計算法における地震力

予習内容:教科書第1章の予習

予習時間:90分

復習内容:講義内容の復習

復習時間:90分

第13回 限界耐力計算法(1)損傷限界地震力

予習内容:教科書第1章の予習

予習時間:90分

復習内容:講義内容の復習

復習時間:90分

第14回 限界耐力計算法(2)安全限界地震力

予習内容:教科書第1章の予習

予習時間:90分

復習内容:講義内容の復習

復習時間:90分

第15回 復習と総合演習

予習内容:これまでの復習

予習時間:90分

復習内容:総合演習の復習

復習時間:180分

定期試験

■ホームページ

■実践的な教育内容

-

128

■研究室・メールアドレス

藤井 (E館207室・[email protected]

■オフィスアワー

月曜日~金曜日の5限

■授業計画の内容及び時間外学修の内容・時間

第1回 ガイダンス,振動理論の重要性

復習内容:教科書の概読

復習時間:90分

第2回 建築物の耐震・制震・免震

予習内容:教科書第4章の予習

予習時間:90分

復習内容:講義内容の復習

復習時間:90分

第3回 建築物のモデル化と1質点系の非減衰自由振動

予習内容:教科書第4章の予習

予習時間:90分

復習内容:講義内容の復習

復習時間:90分

第4回 1質点系の減衰自由振動方程式の定式化

予習内容:教科書第4章の予習

予習時間:90分

復習内容:講義内容の復習

復習時間:90分

第5回 1質点系の減衰自由振動方程式の解法

予習内容:教科書第4章の予習

予習時間:90分

復習内容:講義内容の復習

復習時間:90分

第6回 復習と総合演習

予習内容:これまでの復習

予習時間:90分

復習内容:総合演習の復習

復習時間:180分

第7回 まとめと到達度確認演習

復習内容:到達度確認演習の復習

復習時間:90分

第8回 1質点系の地震応答解析の方法

予習内容:教科書第4章の予習

予習時間:90分

復習内容:講義内容の復習

復習時間:90分

第9回 地震応答スペクトル

予習内容:教科書第1章の予習

予習時間:90分

復習内容:講義内容の復習

復習時間:90分

第10回 構造設計の概要(その1 構造計画)

予習内容:教科書第1章の予習

予習時間:90分

復習内容:講義内容の復習

復習時間:90分

第11回 構造設計の概要(その2 構造計算)

127

- 139 -

構造設計Ⅰ・同演習,構造設計Ⅱ・同演習,建築施工,建築生産

■授業評価アンケート実施方法

工学部実施規程に準拠して行う.

■研究室・メールアドレス

寺井 (E館116室・[email protected]

■オフィスアワー

月曜日~金曜日の5限

■授業計画の内容及び時間外学修の内容・時間

第1回 ガイダンス,地盤の重要性

復習内容:講義内容を整理し,地盤の重要性を理解する。

復習時間:60分

第2回 土の生成と地盤調査

予習内容:参考文献を読み,土の成り立ちと地盤調査について整理する。

予習時間:60分

復習内容:授業内容を復習し,不明な点を調べる。

復習時間:30分

第3回 土の基本的性質1

予習内容:参考文献を読み,土の基本的性質について整理する。

予習時間:60分

復習内容:授業内容を復習し,不明な点を調べる。

復習時間:30分

第4回 土の基本的性質2

予習内容:参考文献を読み,土の基本的性質について整理する。

予習時間:60分

復習内容:授業内容を復習し,不明な点を調べる。

復習時間:30分

第5回 土中の水の流れと毛管現象

予習内容:参考文献を読み,土中の水の流れについて整理する。

予習時間:60分

復習内容:授業内容を復習し,不明な点を調べる。

復習時間:30分

第6回 地中の応力

予習内容:参考文献を読み,地中の応力について整理する。

予習時間:60分

復習内容:授業内容を復習し,計算練習を繰り返す。

復習時間:30分

第7回 土の圧密

予習内容:参考文献を読み,土の圧密について整理する。

予習時間:60分

復習内容:授業内容を復習し,計算練習を繰り返す。

復習時間:30分

第8回 まとめと到達度確認演習

予習内容:これまでのプリントを読み直す。

予習時間:60分

復習内容:演習で分らなかった問題を理解しておく。

復習時間:30分

第9回 土の強さ1

予習内容:参考文献を読み,土の強さについて整理する。

予習時間:60分

復習内容:授業内容を復習し,計算練習を繰り返す。

復習時間:30分

132

シラバス№: 1911B00236

建築地盤工学科目名 :

Building Foundation Structure英文名 :

寺井 雅和担当者 :

建築学科開講学科:

後期2単位 開講期: 必修選択の別:開講年次:単 位 : 3年次

科目区分: 専門科目

備 考 :

■授業概要・方法等

<必選別:建築学コース・選択 インテリアデザインコース・選択>

建築物の基礎は,上部構造からの荷重を安全に支持し,地盤に伝達するための重要な構造である.本講義では,まず,基礎を支

える地盤についての基礎知識について学び,次に,直接基礎について,設計概要を理解し,直接基礎を支える地盤の支持力計

算,沈下量計算ができるようになること,杭基礎について,施工法,設計概要に関する基礎知識を習得することを目標としてい

る.

■アクティブ・ラーニングの形態

-

■ICTを活用したアクティブ・ラーニング

-

■使用言語

日本語

■学習・教育目標及び到達目標

この科目の修得は,本学科の定めるディプロマポリシー1,2の達成に関与しています。

特に,下記の学習・教育目標(C)と(F)に関与しています。

<学習・教育目標>

(C) 構造設計を理解し構造計画ができる(構造計画力)

(F) 生産管理がわかる(生産管理理解力)

<到達目標>

受講者は,この授業を履修することによって,以下のことができるようになる.

1.地盤について,地形の成り立ちと地盤の良否の関係,地盤に関する災害等が理解できる.

2.地盤を構成する土の物理的性質,砂地盤の液状化のしくみ,地盤改良の方法等が理解できる.

3.直接基礎の設計概要を理解し,地盤の支持力計算および沈下量計算ができる.

4.杭基礎の施工法・設計概要が理解できる.

■成績評価方法および基準

到達度確認演習 40%

定期試験 60%

■試験・課題に対するフィードバック方法

翌回の授業または試験期間終了後に答案を返却します。

■教科書

PPTスライド資料

■参考文献

[ISBN]9784407339307 『First Stage 土質力学概論 (First Stageシリーズ)』 (岡 二三生, 実教出版 : 2016)

[ISBN]9784915451089 『建築・土木わかりやすい基礎の設計と計算例』 (吉田 巌, 総合土木研究所 : 2006)

[ISBN]9784320076730 『建築基礎構造』(林 貞夫,共立出版)

[ISBN]9784844604464 『建築地盤工学』(阪口理,理工図書)

■関連科目

構造設計Ⅰ・同演習,構造設計Ⅱ・同演習,建築施工,建築生産

131

- 140 -

構造設計Ⅰ・同演習,構造設計Ⅱ・同演習,建築施工,建築生産

■授業評価アンケート実施方法

工学部実施規程に準拠して行う.

■研究室・メールアドレス

寺井 (E館116室・[email protected]

■オフィスアワー

月曜日~金曜日の5限

■授業計画の内容及び時間外学修の内容・時間

第1回 ガイダンス,地盤の重要性

復習内容:講義内容を整理し,地盤の重要性を理解する。

復習時間:60分

第2回 土の生成と地盤調査

予習内容:参考文献を読み,土の成り立ちと地盤調査について整理する。

予習時間:60分

復習内容:授業内容を復習し,不明な点を調べる。

復習時間:30分

第3回 土の基本的性質1

予習内容:参考文献を読み,土の基本的性質について整理する。

予習時間:60分

復習内容:授業内容を復習し,不明な点を調べる。

復習時間:30分

第4回 土の基本的性質2

予習内容:参考文献を読み,土の基本的性質について整理する。

予習時間:60分

復習内容:授業内容を復習し,不明な点を調べる。

復習時間:30分

第5回 土中の水の流れと毛管現象

予習内容:参考文献を読み,土中の水の流れについて整理する。

予習時間:60分

復習内容:授業内容を復習し,不明な点を調べる。

復習時間:30分

第6回 地中の応力

予習内容:参考文献を読み,地中の応力について整理する。

予習時間:60分

復習内容:授業内容を復習し,計算練習を繰り返す。

復習時間:30分

第7回 土の圧密

予習内容:参考文献を読み,土の圧密について整理する。

予習時間:60分

復習内容:授業内容を復習し,計算練習を繰り返す。

復習時間:30分

第8回 まとめと到達度確認演習

予習内容:これまでのプリントを読み直す。

予習時間:60分

復習内容:演習で分らなかった問題を理解しておく。

復習時間:30分

第9回 土の強さ1

予習内容:参考文献を読み,土の強さについて整理する。

予習時間:60分

復習内容:授業内容を復習し,計算練習を繰り返す。

復習時間:30分

132

シラバス№: 1911B00236

建築地盤工学科目名 :

Building Foundation Structure英文名 :

寺井 雅和担当者 :

建築学科開講学科:

後期2単位 開講期: 必修選択の別:開講年次:単 位 : 3年次

科目区分: 専門科目

備 考 :

■授業概要・方法等

<必選別:建築学コース・選択 インテリアデザインコース・選択>

建築物の基礎は,上部構造からの荷重を安全に支持し,地盤に伝達するための重要な構造である.本講義では,まず,基礎を支

える地盤についての基礎知識について学び,次に,直接基礎について,設計概要を理解し,直接基礎を支える地盤の支持力計

算,沈下量計算ができるようになること,杭基礎について,施工法,設計概要に関する基礎知識を習得することを目標としてい

る.

■アクティブ・ラーニングの形態

-

■ICTを活用したアクティブ・ラーニング

-

■使用言語

日本語

■学習・教育目標及び到達目標

この科目の修得は,本学科の定めるディプロマポリシー1,2の達成に関与しています。

特に,下記の学習・教育目標(C)と(F)に関与しています。

<学習・教育目標>

(C) 構造設計を理解し構造計画ができる(構造計画力)

(F) 生産管理がわかる(生産管理理解力)

<到達目標>

受講者は,この授業を履修することによって,以下のことができるようになる.

1.地盤について,地形の成り立ちと地盤の良否の関係,地盤に関する災害等が理解できる.

2.地盤を構成する土の物理的性質,砂地盤の液状化のしくみ,地盤改良の方法等が理解できる.

3.直接基礎の設計概要を理解し,地盤の支持力計算および沈下量計算ができる.

4.杭基礎の施工法・設計概要が理解できる.

■成績評価方法および基準

到達度確認演習 40%

定期試験 60%

■試験・課題に対するフィードバック方法

翌回の授業または試験期間終了後に答案を返却します。

■教科書

PPTスライド資料

■参考文献

[ISBN]9784407339307 『First Stage 土質力学概論 (First Stageシリーズ)』 (岡 二三生, 実教出版 : 2016)

[ISBN]9784915451089 『建築・土木わかりやすい基礎の設計と計算例』 (吉田 巌, 総合土木研究所 : 2006)

[ISBN]9784320076730 『建築基礎構造』(林 貞夫,共立出版)

[ISBN]9784844604464 『建築地盤工学』(阪口理,理工図書)

■関連科目

構造設計Ⅰ・同演習,構造設計Ⅱ・同演習,建築施工,建築生産

131

- 141 -

シラバス№: 1911B00215

建築材料科目名 :

Building Materials英文名 :

松本 慎也担当者 :

建築学科開講学科:

後期2単位 開講期: 必修選択の別:開講年次:単 位 : 1年次

科目区分: 専門科目

備 考 :

■授業概要・方法等

<必選別:建築学コース・選択 インテリアデザインコース・選択>

建築物には多くの材料が大量に使用され,その材料の選択を誤れば建物の安全性と耐久性に重大な影響を及ぼす.そのため材料

に対する基本的知識を持つことが極めて重要となるが,ここでは主要な建築材料である木材・コンクリート・鋼材を取上げ,材

料学の立場からは材料の組成・性質について,実践的な立場からは施工・構造との関連について述べる.それによって木造や鉄

筋コンクリート構造および鋼構造の仕組みをより深く理解することができる.

■アクティブ・ラーニングの形態

-

■ICTを活用したアクティブ・ラーニング

-

■使用言語

日本語

■学習・教育目標及び到達目標

<学習・教育目標>

(C) 構造設計を理解し構造計画ができる

(F) 生産管理がわかる

<到達目標>

受講者は,この授業を履修することによって,以下のことができるようになる.

1.木材の基本的な特徴と辺材・心材・形成層・年輪等の木材の組織構成がわかる.

2.木材の性能を支配する要因と各種の欠点(節・割れ)が木材の品質を規定する等級やJAS規格の現状を理解できる.

3.木材の強度に影響を及ぼす各種要因(含水率・加力方向・比重等)と強度特性の関係を理解できる.

4.セメントの原料と製造方法やセメント化学である水和反応・凝結・硬化作用等を理解できる.

5.コンクリートの強度特性(水セメント比・応力-ひずみ曲線・ヤング係数等)の基礎が理解できる.

6.鉄鋼の基本的な特徴・変遷と圧延工程・結晶構造等の鉄鋼の組織構成がわかる.

7.鉄鋼の持つ応力-ひずみ関係を理解し,熱処理・腐食問題と炭素含有量や熱的挙動によって変化する一般的性質を理解できる.

8.防水材料,断熱材料,防火材料,音響材料,ガラス材料,外装材料等の各種機能性材料の役割を理解できる.

この科目の修得は,本学科の定めるディプロマポリシー1,2の達成に関与している.

■成績評価方法および基準

到達度確認演習 50%

定期試験 50%

■試験・課題に対するフィードバック方法

翌回の授業または試験期間終了後に答案を返却します

■教科書

[ISBN]9784627551435 嶋津孝之・在永末徳他「建築材料」(森北出版) 2002年第3刷

■参考文献

[ISBN]9784818922297 「建築材料用教材(改訂第4版)」(日本建築学会)2013年

■関連科目

建築構法,建築施工

70

第10回 土の強さ2

予習内容:参考文献を読み,土の強さについて整理する。

予習時間:60分

復習内容:授業内容を復習し,計算練習を繰り返す。

復習時間:30分

第11回 土圧

予習内容:参考文献を読み,土圧について整理する。

予習時間:60分

復習内容:授業内容を復習し,計算練習を繰り返す。

復習時間:30分

第12回 地盤の支持力1

予習内容:参考文献を読み,地盤支持力について整理する。

予習時間:60分

復習内容:授業内容を復習し,計算練習を繰り返す。

復習時間:30分

第13回 地盤の支持力2

予習内容:参考文献を読み,地盤支持力について整理する。

予習時間:60分

復習内容:授業内容を復習し,不明な点を調べる。

復習時間:30分

第14回 基礎形式の種類と選定

予習内容:参考文献を読み,基礎の種類について整理する。

予習時間:60分

復習内容:授業内容を復習し,不明な点を調べる。

復習時間:30分

第15回 基礎の設計

予習内容:参考文献を読み,基礎の設計法について整理する。

予習時間:60分

復習内容:授業内容を復習し,不明な点を調べる。

復習時間:120分

定期試験

■ホームページ

■実践的な教育内容

-

133

- 142 -

シラバス№: 1911B00215

建築材料科目名 :

Building Materials英文名 :

松本 慎也担当者 :

建築学科開講学科:

後期2単位 開講期: 必修選択の別:開講年次:単 位 : 1年次

科目区分: 専門科目

備 考 :

■授業概要・方法等

<必選別:建築学コース・選択 インテリアデザインコース・選択>

建築物には多くの材料が大量に使用され,その材料の選択を誤れば建物の安全性と耐久性に重大な影響を及ぼす.そのため材料

に対する基本的知識を持つことが極めて重要となるが,ここでは主要な建築材料である木材・コンクリート・鋼材を取上げ,材

料学の立場からは材料の組成・性質について,実践的な立場からは施工・構造との関連について述べる.それによって木造や鉄

筋コンクリート構造および鋼構造の仕組みをより深く理解することができる.

■アクティブ・ラーニングの形態

-

■ICTを活用したアクティブ・ラーニング

-

■使用言語

日本語

■学習・教育目標及び到達目標

<学習・教育目標>

(C) 構造設計を理解し構造計画ができる

(F) 生産管理がわかる

<到達目標>

受講者は,この授業を履修することによって,以下のことができるようになる.

1.木材の基本的な特徴と辺材・心材・形成層・年輪等の木材の組織構成がわかる.

2.木材の性能を支配する要因と各種の欠点(節・割れ)が木材の品質を規定する等級やJAS規格の現状を理解できる.

3.木材の強度に影響を及ぼす各種要因(含水率・加力方向・比重等)と強度特性の関係を理解できる.

4.セメントの原料と製造方法やセメント化学である水和反応・凝結・硬化作用等を理解できる.

5.コンクリートの強度特性(水セメント比・応力-ひずみ曲線・ヤング係数等)の基礎が理解できる.

6.鉄鋼の基本的な特徴・変遷と圧延工程・結晶構造等の鉄鋼の組織構成がわかる.

7.鉄鋼の持つ応力-ひずみ関係を理解し,熱処理・腐食問題と炭素含有量や熱的挙動によって変化する一般的性質を理解できる.

8.防水材料,断熱材料,防火材料,音響材料,ガラス材料,外装材料等の各種機能性材料の役割を理解できる.

この科目の修得は,本学科の定めるディプロマポリシー1,2の達成に関与している.

■成績評価方法および基準

到達度確認演習 50%

定期試験 50%

■試験・課題に対するフィードバック方法

翌回の授業または試験期間終了後に答案を返却します

■教科書

[ISBN]9784627551435 嶋津孝之・在永末徳他「建築材料」(森北出版) 2002年第3刷

■参考文献

[ISBN]9784818922297 「建築材料用教材(改訂第4版)」(日本建築学会)2013年

■関連科目

建築構法,建築施工

70

第10回 土の強さ2

予習内容:参考文献を読み,土の強さについて整理する。

予習時間:60分

復習内容:授業内容を復習し,計算練習を繰り返す。

復習時間:30分

第11回 土圧

予習内容:参考文献を読み,土圧について整理する。

予習時間:60分

復習内容:授業内容を復習し,計算練習を繰り返す。

復習時間:30分

第12回 地盤の支持力1

予習内容:参考文献を読み,地盤支持力について整理する。

予習時間:60分

復習内容:授業内容を復習し,計算練習を繰り返す。

復習時間:30分

第13回 地盤の支持力2

予習内容:参考文献を読み,地盤支持力について整理する。

予習時間:60分

復習内容:授業内容を復習し,不明な点を調べる。

復習時間:30分

第14回 基礎形式の種類と選定

予習内容:参考文献を読み,基礎の種類について整理する。

予習時間:60分

復習内容:授業内容を復習し,不明な点を調べる。

復習時間:30分

第15回 基礎の設計

予習内容:参考文献を読み,基礎の設計法について整理する。

予習時間:60分

復習内容:授業内容を復習し,不明な点を調べる。

復習時間:120分

定期試験

■ホームページ

■実践的な教育内容

-

133

- 143 -

予習内容:コンクリート(2)「骨材に要求される性能,フレッシュコンクリートの性質」の内容について予習する

教科書pp.48-67

(第3章・セメント・コンクリート,3.6セメントの物理的性質,3.7ポルトランドセメントの特徴,3.8各種セメントの特徴,

3.9コンクリートとは,3.10コンクリート用骨材の種類,3.11骨材の性質など)

予習時間:60分

復習内容:コンクリート(2)「骨材に要求される性能,フレッシュコンクリートの性質」の内容について復習する

復習時間:60分

コンクリートの70%を占める骨材に要求される性能とその評価方法を理解できる.

また,まだ固まらないコンクリートの特性を示すワーカビリテイー(スランプ・ブリ-ジングなど)の挙動が理解できる.

第7回 コンクリート(3)「硬化コンクリートの強度,調合設計」

予習内容:コンクリート(3)「硬化コンクリートの強度,調合設計」の内容について予習する

教科書pp.68-108

(第3章・セメント・コンクリート,3.16コンクリートの調合強度,3.19フレッシュコンクリートの性質,3.22コンクリートの

強度論,3.23コンクリートの圧縮強度,3.26コンクリートの各種強度,3.27コンクリートの応力-ひずみ曲線など)

予習時間:60分

復習内容:コンクリート(3)「硬化コンクリートの強度,調合設計」の内容について復習する

復習時間:60分

硬化したコンクリートの強度特性(水セメント比・応力-ひずみ曲線・ヤング係数等)の基礎が理解できる.また,コンクリー

トの調合設計の原理と調合設計の基礎がわかり,それに係る品質基準強度・調合強度・単位水量等の概念が理解できる.

第8回 まとめと到達度確認演習

予習内容:前半講義内容(木材,コンクリート)の予習

予習時間:60分

復習内容:木材,コンクリートについて復習する

復習時間:60分

これまでの授業の要点を再確認できる.また,到達度確認演習を通じてこれまでの学習の到達度を確認できる.

第9回 鉄鋼(1)「製法と組織」

予習内容:鉄鋼(1)「製法と組織」の内容について予習する

教科書pp.110-121

(第4章・金属材料,4.1金属と建築,4.2製鉄の歴史,4.3鋼材の製法,4.5鋼の組織など)

予習時間:60分

復習内容:鉄鋼(1)「製法と組織」の内容について復習する

復習時間:60分

鉄鋼と建築の歴史,鋼材の製造工程と鋼の組織の基礎が理解できる.

第10回 鉄鋼(2)「鋼材の一般的特性」

予習内容:鉄鋼(2)「鋼材の一般的特性」の内容について予習する

教科書pp.122-131

(第4章・金属材料,4.7鋼の性質,4.11鋼材の腐食と防食など)

予習時間:60分

復習内容:鉄鋼(2)「鋼材の一般的特性」の内容について復習する

復習時間:60分

鋼材の応力-ひずみ関係,降伏特性などの力学的特性が理解できる.

第11回 鉄鋼(3)「鋼材の種類」

予習内容:鉄鋼(3)「鋼材の種類」の内容について予習する

教科書pp.132-153

(第4章・金属材料,4.12建築構造用鋼材の種類,4.15建築用鋼製品,4.19その他の金属材料など)

予習時間:60分

復習内容:鉄鋼(3)「鋼材の種類」の内容について復習する

復習時間:60分

建築で使用される主要な鋼材の種類が理解できる.

第12回 機能材料(1)「防水材料」

予習内容:機能材料(1)「防水材料」の内容について予習する

教科書pp.214-223

(第9章・防水材料,9.1材料中における水分の挙動,9.3メンブレン防水など)

予習時間:60分

復習内容:機能材料(1)「防水材料」の内容について復習する

復習時間:60分

建築仕上材における水分の移動をコントロールする技術が理解できる.また,結露防止対策,防水機構の基礎が理解できる.

第13回 機能材料(2)「断熱材料/防火材料」

予習内容:機能材料(2)「断熱材料/防火材料」の内容について予習する

教科書pp.224-237

(第10章・断熱材料,10.1材料の熱的性質,10.2材料の断熱性に及ぼす影響要因,10.3断熱材料,/第11章・防火材料・耐火材

料,11.1建築火災,11.2材料の燃焼特性,11.3防火材料,11.4耐火材料など)

予習時間:60分

復習内容:機能材料(2)「断熱材料/防火材料」の内容について復習する

復習時間:60分

建築仕上材における熱の伝導,伝達をコントロールする技術が理解できる.また,断熱材料,防火材料の基礎が理解できる.

72

建築構法,建築施工

■授業評価アンケート実施方法

工学部実施規程に準拠して行う.

■研究室・メールアドレス

松本 (E館210室・[email protected]

■オフィスアワー

火・木・金曜日の5 限

■授業計画の内容及び時間外学修の内容・時間

第1回 授業デザインの説明と木材(1)「特色と組織」

復習内容:木材(1)「特色と組織」の内容について復習する

復習時間:60分

授業の意義・目的や到達目標・評価方法を理解し,木材の基本的な種類と材種,建築における主な用途がわかる.

第2回 木材(2)「製材工程と木取」

予習内容:木材(2)「製材工程と木取」の内容について予習する

教科書pp.16-23

(第2章・木材,2.1木材と建築,2.2木材の種類と主な用途,2.3木材の構造と組織,2.4伐採と製材など)

予習時間:60分

復習内容:木材(2)「製材工程と木取」の内容について復習する

復習時間:60分

木材の基本的な特徴と辺材・心材・形成層・年輪等の木材の組織構成がわかる.

木材の伐採から製材にいたる製造工程を理解し,木表・木裏・板目・柾目等の木理と木取の方法がわかる.

第3回 木材(3)「木材の等級と品質規格」

予習内容:木材(3)「木材の等級と品質規格」の内容について予習する

教科書pp.24-25

(第2章・木材,2.5乾燥など)

予習時間:60分

復習内容:木材(3)「木材の等級と品質規格」の内容について復習する

復習時間:60分

木材の水分状態について学び,含水率が建築材料としての品質に及ぼす影響について理解できる.

また,木材の乾燥方法と乾燥が木材の性質に及ぼす影響や木材の変形のメカニズムが理解できる.

第4回 木材(4)「木材の強度」

予習内容:木材(4)「木材の強度」の内容について予習する

教科書pp.26-35

(第2章・木材,2.6物理的性質,2.7欠点(きず),2.8耐久性,2.9耐火性,2.10木材製品など)

予習時間:60分

復習内容:木材(4)「木材の強度」の内容について復習する

復習時間:60分

木材の強度に影響を及ぼす各種要因(含水率・加力方向・比重等)と強度特性の関係を理解できる.

また,木材製品の種類や製造工程について学び,その特徴,活用方法がわかる.

第5回 コンクリート(1)「特色と製法・性質」

予習内容:コンクリート(1)「特色と製法・性質」の内容について予習する

教科書pp.38-47

(第3章・セメント・コンクリート,3.1コンクリートと建築,3.2セメント・コンクリートの歴史,3.3セメントの製造など)

予習時間:60分

復習内容:コンクリート(1)「特色と製法・性質」の内容について復習する

復習時間:60分

コンクリートと建築との関係の中で,コンクリートの特徴と歴史を理解し,他の材料との比較ができる知識を得る.また,セメ

ントの原料と製造方法やセメント化学である水和反応・凝結・硬化作用等を理解できる.

第6回 コンクリート(2)「骨材に要求される性能,フレッシュコンクリートの性質」

予習内容:コンクリート(2)「骨材に要求される性能,フレッシュコンクリートの性質」の内容について予習する

教科書pp.48-67

(第3章・セメント・コンクリート,3.6セメントの物理的性質,3.7ポルトランドセメントの特徴,3.8各種セメントの特徴,

3.9コンクリートとは,3.10コンクリート用骨材の種類,3.11骨材の性質など)

予習時間:60分

復習内容:コンクリート(2)「骨材に要求される性能,フレッシュコンクリートの性質」の内容について復習する

復習時間:60分

コンクリートの70%を占める骨材に要求される性能とその評価方法を理解できる.

また,まだ固まらないコンクリートの特性を示すワーカビリテイー(スランプ・ブリ-ジングなど)の挙動が理解できる.

71

- 144 -

予習内容:コンクリート(2)「骨材に要求される性能,フレッシュコンクリートの性質」の内容について予習する

教科書pp.48-67

(第3章・セメント・コンクリート,3.6セメントの物理的性質,3.7ポルトランドセメントの特徴,3.8各種セメントの特徴,

3.9コンクリートとは,3.10コンクリート用骨材の種類,3.11骨材の性質など)

予習時間:60分

復習内容:コンクリート(2)「骨材に要求される性能,フレッシュコンクリートの性質」の内容について復習する

復習時間:60分

コンクリートの70%を占める骨材に要求される性能とその評価方法を理解できる.

また,まだ固まらないコンクリートの特性を示すワーカビリテイー(スランプ・ブリ-ジングなど)の挙動が理解できる.

第7回 コンクリート(3)「硬化コンクリートの強度,調合設計」

予習内容:コンクリート(3)「硬化コンクリートの強度,調合設計」の内容について予習する

教科書pp.68-108

(第3章・セメント・コンクリート,3.16コンクリートの調合強度,3.19フレッシュコンクリートの性質,3.22コンクリートの

強度論,3.23コンクリートの圧縮強度,3.26コンクリートの各種強度,3.27コンクリートの応力-ひずみ曲線など)

予習時間:60分

復習内容:コンクリート(3)「硬化コンクリートの強度,調合設計」の内容について復習する

復習時間:60分

硬化したコンクリートの強度特性(水セメント比・応力-ひずみ曲線・ヤング係数等)の基礎が理解できる.また,コンクリー

トの調合設計の原理と調合設計の基礎がわかり,それに係る品質基準強度・調合強度・単位水量等の概念が理解できる.

第8回 まとめと到達度確認演習

予習内容:前半講義内容(木材,コンクリート)の予習

予習時間:60分

復習内容:木材,コンクリートについて復習する

復習時間:60分

これまでの授業の要点を再確認できる.また,到達度確認演習を通じてこれまでの学習の到達度を確認できる.

第9回 鉄鋼(1)「製法と組織」

予習内容:鉄鋼(1)「製法と組織」の内容について予習する

教科書pp.110-121

(第4章・金属材料,4.1金属と建築,4.2製鉄の歴史,4.3鋼材の製法,4.5鋼の組織など)

予習時間:60分

復習内容:鉄鋼(1)「製法と組織」の内容について復習する

復習時間:60分

鉄鋼と建築の歴史,鋼材の製造工程と鋼の組織の基礎が理解できる.

第10回 鉄鋼(2)「鋼材の一般的特性」

予習内容:鉄鋼(2)「鋼材の一般的特性」の内容について予習する

教科書pp.122-131

(第4章・金属材料,4.7鋼の性質,4.11鋼材の腐食と防食など)

予習時間:60分

復習内容:鉄鋼(2)「鋼材の一般的特性」の内容について復習する

復習時間:60分

鋼材の応力-ひずみ関係,降伏特性などの力学的特性が理解できる.

第11回 鉄鋼(3)「鋼材の種類」

予習内容:鉄鋼(3)「鋼材の種類」の内容について予習する

教科書pp.132-153

(第4章・金属材料,4.12建築構造用鋼材の種類,4.15建築用鋼製品,4.19その他の金属材料など)

予習時間:60分

復習内容:鉄鋼(3)「鋼材の種類」の内容について復習する

復習時間:60分

建築で使用される主要な鋼材の種類が理解できる.

第12回 機能材料(1)「防水材料」

予習内容:機能材料(1)「防水材料」の内容について予習する

教科書pp.214-223

(第9章・防水材料,9.1材料中における水分の挙動,9.3メンブレン防水など)

予習時間:60分

復習内容:機能材料(1)「防水材料」の内容について復習する

復習時間:60分

建築仕上材における水分の移動をコントロールする技術が理解できる.また,結露防止対策,防水機構の基礎が理解できる.

第13回 機能材料(2)「断熱材料/防火材料」

予習内容:機能材料(2)「断熱材料/防火材料」の内容について予習する

教科書pp.224-237

(第10章・断熱材料,10.1材料の熱的性質,10.2材料の断熱性に及ぼす影響要因,10.3断熱材料,/第11章・防火材料・耐火材

料,11.1建築火災,11.2材料の燃焼特性,11.3防火材料,11.4耐火材料など)

予習時間:60分

復習内容:機能材料(2)「断熱材料/防火材料」の内容について復習する

復習時間:60分

建築仕上材における熱の伝導,伝達をコントロールする技術が理解できる.また,断熱材料,防火材料の基礎が理解できる.

72

建築構法,建築施工

■授業評価アンケート実施方法

工学部実施規程に準拠して行う.

■研究室・メールアドレス

松本 (E館210室・[email protected]

■オフィスアワー

火・木・金曜日の5 限

■授業計画の内容及び時間外学修の内容・時間

第1回 授業デザインの説明と木材(1)「特色と組織」

復習内容:木材(1)「特色と組織」の内容について復習する

復習時間:60分

授業の意義・目的や到達目標・評価方法を理解し,木材の基本的な種類と材種,建築における主な用途がわかる.

第2回 木材(2)「製材工程と木取」

予習内容:木材(2)「製材工程と木取」の内容について予習する

教科書pp.16-23

(第2章・木材,2.1木材と建築,2.2木材の種類と主な用途,2.3木材の構造と組織,2.4伐採と製材など)

予習時間:60分

復習内容:木材(2)「製材工程と木取」の内容について復習する

復習時間:60分

木材の基本的な特徴と辺材・心材・形成層・年輪等の木材の組織構成がわかる.

木材の伐採から製材にいたる製造工程を理解し,木表・木裏・板目・柾目等の木理と木取の方法がわかる.

第3回 木材(3)「木材の等級と品質規格」

予習内容:木材(3)「木材の等級と品質規格」の内容について予習する

教科書pp.24-25

(第2章・木材,2.5乾燥など)

予習時間:60分

復習内容:木材(3)「木材の等級と品質規格」の内容について復習する

復習時間:60分

木材の水分状態について学び,含水率が建築材料としての品質に及ぼす影響について理解できる.

また,木材の乾燥方法と乾燥が木材の性質に及ぼす影響や木材の変形のメカニズムが理解できる.

第4回 木材(4)「木材の強度」

予習内容:木材(4)「木材の強度」の内容について予習する

教科書pp.26-35

(第2章・木材,2.6物理的性質,2.7欠点(きず),2.8耐久性,2.9耐火性,2.10木材製品など)

予習時間:60分

復習内容:木材(4)「木材の強度」の内容について復習する

復習時間:60分

木材の強度に影響を及ぼす各種要因(含水率・加力方向・比重等)と強度特性の関係を理解できる.

また,木材製品の種類や製造工程について学び,その特徴,活用方法がわかる.

第5回 コンクリート(1)「特色と製法・性質」

予習内容:コンクリート(1)「特色と製法・性質」の内容について予習する

教科書pp.38-47

(第3章・セメント・コンクリート,3.1コンクリートと建築,3.2セメント・コンクリートの歴史,3.3セメントの製造など)

予習時間:60分

復習内容:コンクリート(1)「特色と製法・性質」の内容について復習する

復習時間:60分

コンクリートと建築との関係の中で,コンクリートの特徴と歴史を理解し,他の材料との比較ができる知識を得る.また,セメ

ントの原料と製造方法やセメント化学である水和反応・凝結・硬化作用等を理解できる.

第6回 コンクリート(2)「骨材に要求される性能,フレッシュコンクリートの性質」

予習内容:コンクリート(2)「骨材に要求される性能,フレッシュコンクリートの性質」の内容について予習する

教科書pp.48-67

(第3章・セメント・コンクリート,3.6セメントの物理的性質,3.7ポルトランドセメントの特徴,3.8各種セメントの特徴,

3.9コンクリートとは,3.10コンクリート用骨材の種類,3.11骨材の性質など)

予習時間:60分

復習内容:コンクリート(2)「骨材に要求される性能,フレッシュコンクリートの性質」の内容について復習する

復習時間:60分

コンクリートの70%を占める骨材に要求される性能とその評価方法を理解できる.

また,まだ固まらないコンクリートの特性を示すワーカビリテイー(スランプ・ブリ-ジングなど)の挙動が理解できる.

71

- 145 -

シラバス№: 1911B00220

建築構法科目名 :

Introduction to Building Construction英文名 :

寺井 雅和担当者 :

建築学科開講学科:

前期2単位 開講期: 必修選択の別:開講年次:単 位 : 1年次

科目区分: 専門科目

備 考 :

■授業概要・方法等

<必選別:建築学コース・選択 インテリアデザインコース・選択>

建築を初めて学ぶにあたり建築の仕組み全般を知っておく必要がある.本講は,主体構造別および主要部位別にどのような考え

方,どのようなしくみで建築物に構成されているかを学習し ,代表的なしくみと各部名称を習得することを目的としている.

■アクティブ・ラーニングの形態

-

■ICTを活用したアクティブ・ラーニング

-

■使用言語

日本語

■学習・教育目標及び到達目標

この科目の修得は,本学科の定めるディプロマポリシー1,2の達成に関与しています。

特に,下記の学習・教育目標(B)(C)(F)に関与しています。

<学習・教育目標>

(B) 建築計画を理解し図面作成ができる(図面作成力)

(C) 構造設計を理解し構造計画ができる(構造計画力)

(F) 生産管理がわかる(生産管理理解力)

<到達目標>

受講者は,この授業を履修することによって,以下のことができるようになる.

1.各部位の名称と役割を説明できる.

2.建物を構成する部位・部材の知識と構工法とのつながりが理解できる.

3.木質構造,鉄筋コンクリート構造,鋼構造など各種構造のしくみが理解できる.

■成績評価方法および基準

到達度確認演習 50%

定期試験 50%

■試験・課題に対するフィードバック方法

翌回の授業または試験期間終了後に答案を返却します。

■教科書

[ISBN]9784395320264 『考える建築構法』 (庫川 尚益, 彰国社 : 2014)

■参考文献

[ISBN]9784753016211 『図解 建築の構造と構法 改訂版』 (岩下 陽市, 井上書院 : 2014)

[ISBN]9784818922334 『構造用教材』 (日本建築学会 : 2014)

■関連科目

建築の専門科目すべてに関連する.

■授業評価アンケート実施方法

工学部実施規程に準拠して行う.

86

予習内容:機能材料(2)「断熱材料/防火材料」の内容について予習する

教科書pp.224-237

(第10章・断熱材料,10.1材料の熱的性質,10.2材料の断熱性に及ぼす影響要因,10.3断熱材料,/第11章・防火材料・耐火材

料,11.1建築火災,11.2材料の燃焼特性,11.3防火材料,11.4耐火材料など)

予習時間:60分

復習内容:機能材料(2)「断熱材料/防火材料」の内容について復習する

復習時間:60分

建築仕上材における熱の伝導,伝達をコントロールする技術が理解できる.また,断熱材料,防火材料の基礎が理解できる.

第14回 機能材料(3)「音響材料」

予習内容:機能材料(3)「音響材料」の内容について予習する

教科書pp.238-243

(第12章・音響材料,12.1音の性質,12.2吸音材料,12.3遮音材料と床衝撃音対策など)

予習時間:60分

復習内容:機能材料(3)「音響材料」の内容について復習する

復習時間:60分

建築仕上材における音の伝播をコントロールする技術が理解できる.また,音響材料の基礎が理解できる.

第15回 機能材料(4)「ガラス材料,外装材料/タイル工事」

予習内容:機能材料(4)「ガラス材料,外装材料/タイル工事」の内容について予習する

教科書pp.184-197

(第7章・ガラス,7.1ガラスと建築,7.2板ガラスの製法と性質,7.3建築用板ガラス,板ガラスの施工法など)

予習時間:60分

復習内容:機能材料(4)「ガラス材料,外装材料/タイル工事」の内容について復習する

復習時間:60分

建築仕上材における光の透過,ガラス材料の特性と種類,外装材料/タイル工事の基礎が理解できる.

定期試験

■ホームページ

■実践的な教育内容

-

73

- 146 -

シラバス№: 1911B00220

建築構法科目名 :

Introduction to Building Construction英文名 :

寺井 雅和担当者 :

建築学科開講学科:

前期2単位 開講期: 必修選択の別:開講年次:単 位 : 1年次

科目区分: 専門科目

備 考 :

■授業概要・方法等

<必選別:建築学コース・選択 インテリアデザインコース・選択>

建築を初めて学ぶにあたり建築の仕組み全般を知っておく必要がある.本講は,主体構造別および主要部位別にどのような考え

方,どのようなしくみで建築物に構成されているかを学習し ,代表的なしくみと各部名称を習得することを目的としている.

■アクティブ・ラーニングの形態

-

■ICTを活用したアクティブ・ラーニング

-

■使用言語

日本語

■学習・教育目標及び到達目標

この科目の修得は,本学科の定めるディプロマポリシー1,2の達成に関与しています。

特に,下記の学習・教育目標(B)(C)(F)に関与しています。

<学習・教育目標>

(B) 建築計画を理解し図面作成ができる(図面作成力)

(C) 構造設計を理解し構造計画ができる(構造計画力)

(F) 生産管理がわかる(生産管理理解力)

<到達目標>

受講者は,この授業を履修することによって,以下のことができるようになる.

1.各部位の名称と役割を説明できる.

2.建物を構成する部位・部材の知識と構工法とのつながりが理解できる.

3.木質構造,鉄筋コンクリート構造,鋼構造など各種構造のしくみが理解できる.

■成績評価方法および基準

到達度確認演習 50%

定期試験 50%

■試験・課題に対するフィードバック方法

翌回の授業または試験期間終了後に答案を返却します。

■教科書

[ISBN]9784395320264 『考える建築構法』 (庫川 尚益, 彰国社 : 2014)

■参考文献

[ISBN]9784753016211 『図解 建築の構造と構法 改訂版』 (岩下 陽市, 井上書院 : 2014)

[ISBN]9784818922334 『構造用教材』 (日本建築学会 : 2014)

■関連科目

建築の専門科目すべてに関連する.

■授業評価アンケート実施方法

工学部実施規程に準拠して行う.

86

予習内容:機能材料(2)「断熱材料/防火材料」の内容について予習する

教科書pp.224-237

(第10章・断熱材料,10.1材料の熱的性質,10.2材料の断熱性に及ぼす影響要因,10.3断熱材料,/第11章・防火材料・耐火材

料,11.1建築火災,11.2材料の燃焼特性,11.3防火材料,11.4耐火材料など)

予習時間:60分

復習内容:機能材料(2)「断熱材料/防火材料」の内容について復習する

復習時間:60分

建築仕上材における熱の伝導,伝達をコントロールする技術が理解できる.また,断熱材料,防火材料の基礎が理解できる.

第14回 機能材料(3)「音響材料」

予習内容:機能材料(3)「音響材料」の内容について予習する

教科書pp.238-243

(第12章・音響材料,12.1音の性質,12.2吸音材料,12.3遮音材料と床衝撃音対策など)

予習時間:60分

復習内容:機能材料(3)「音響材料」の内容について復習する

復習時間:60分

建築仕上材における音の伝播をコントロールする技術が理解できる.また,音響材料の基礎が理解できる.

第15回 機能材料(4)「ガラス材料,外装材料/タイル工事」

予習内容:機能材料(4)「ガラス材料,外装材料/タイル工事」の内容について予習する

教科書pp.184-197

(第7章・ガラス,7.1ガラスと建築,7.2板ガラスの製法と性質,7.3建築用板ガラス,板ガラスの施工法など)

予習時間:60分

復習内容:機能材料(4)「ガラス材料,外装材料/タイル工事」の内容について復習する

復習時間:60分

建築仕上材における光の透過,ガラス材料の特性と種類,外装材料/タイル工事の基礎が理解できる.

定期試験

■ホームページ

■実践的な教育内容

-

73

- 147 -

予習内容:教科書を読み内容を確認しておく。

予習時間:60分

復習内容:授業内容を確認してノートに整理する。

復習時間:60分

第11回 木造の概要

予習内容:教科書を読み内容を確認しておく。

予習時間:60分

復習内容:授業内容を確認してノートに整理する。

復習時間:60分

第12回 鉄筋コンクリート造の概要

予習内容:教科書を読み内容を確認しておく。

予習時間:60分

復習内容:授業内容を確認してノートに整理する。

復習時間:60分

第13回 鉄骨造の概要

予習内容:教科書を読み内容を確認しておく。

予習時間:60分

復習内容:授業内容を確認してノートに整理する。

復習時間:60分

第14回 その他の構造・構法 1(高さ・広さへの挑戦)

予習内容:教科書を読み内容を確認しておく。

予習時間:60分

復習内容:授業内容を確認してノートに整理する。

復習時間:60分

第15回 その他の構造・構法 2(その他各種構造)

予習内容:教科書を読み内容を確認しておく。

予習時間:60分

復習内容:授業内容を確認してノートに整理する。

復習時間:60分

定期試験

■ホームページ

■実践的な教育内容

-

88

■研究室・メールアドレス

寺井 (E館116室・[email protected]

■オフィスアワー

月曜日~金曜日の5限

■授業計画の内容及び時間外学修の内容・時間

第1回 建築構法の概要

予習内容:教科書全体に目を通しておく。

予習時間:60分

復習内容:授業内容を復習してノートに整理する。

復習時間:60分

第2回 屋根の構法(勾配屋根と陸屋根)

予習内容:教科書を読み内容を確認しておく。

予習時間:60分

復習内容:授業内容を確認してノートに整理する。

復習時間:60分

第3回 天井の構法

予習内容:教科書を読み内容を確認しておく。

予習時間:60分

復習内容:授業内容を確認してノートに整理する。

復習時間:60分

第4回 床の構法

予習内容:教科書を読み内容を確認しておく。

予習時間:60分

復習内容:授業内容を確認してノートに整理する。

復習時間:60分

第5回 壁の構法

予習内容:教科書を読み内容を確認しておく。

予習時間:60分

復習内容:授業内容を確認してノートに整理する。

復習時間:60分

第6回 開口部と階段の構法

予習内容:教科書を読み内容を確認しておく。

予習時間:60分

復習内容:授業内容を確認してノートに整理する。

復習時間:60分

第7回 まとめと到達度確認演習

予習内容:これまでにまとめたノートを読む。

予習時間:60分

復習内容:中間テストで間違ったところを確認しておく。

復習時間:60分

第8回 気密・断熱・防音・遮音の基本

予習内容:教科書を読み内容を確認しておく。

予習時間:60分

復習内容:授業内容を確認してノートに整理する。

復習時間:60分

第9回 防火・耐火・防水・止水の基本

予習内容:教科書を読み内容を確認しておく。

予習時間:60分

復習内容:授業内容を確認してノートに整理する。

復習時間:60分

第10回 構造と構法・建築部材の組み立て方

予習内容:教科書を読み内容を確認しておく。

予習時間:60分

復習内容:授業内容を確認してノートに整理する。

復習時間:60分

87

- 148 -

予習内容:教科書を読み内容を確認しておく。

予習時間:60分

復習内容:授業内容を確認してノートに整理する。

復習時間:60分

第11回 木造の概要

予習内容:教科書を読み内容を確認しておく。

予習時間:60分

復習内容:授業内容を確認してノートに整理する。

復習時間:60分

第12回 鉄筋コンクリート造の概要

予習内容:教科書を読み内容を確認しておく。

予習時間:60分

復習内容:授業内容を確認してノートに整理する。

復習時間:60分

第13回 鉄骨造の概要

予習内容:教科書を読み内容を確認しておく。

予習時間:60分

復習内容:授業内容を確認してノートに整理する。

復習時間:60分

第14回 その他の構造・構法 1(高さ・広さへの挑戦)

予習内容:教科書を読み内容を確認しておく。

予習時間:60分

復習内容:授業内容を確認してノートに整理する。

復習時間:60分

第15回 その他の構造・構法 2(その他各種構造)

予習内容:教科書を読み内容を確認しておく。

予習時間:60分

復習内容:授業内容を確認してノートに整理する。

復習時間:60分

定期試験

■ホームページ

■実践的な教育内容

-

88

■研究室・メールアドレス

寺井 (E館116室・[email protected]

■オフィスアワー

月曜日~金曜日の5限

■授業計画の内容及び時間外学修の内容・時間

第1回 建築構法の概要

予習内容:教科書全体に目を通しておく。

予習時間:60分

復習内容:授業内容を復習してノートに整理する。

復習時間:60分

第2回 屋根の構法(勾配屋根と陸屋根)

予習内容:教科書を読み内容を確認しておく。

予習時間:60分

復習内容:授業内容を確認してノートに整理する。

復習時間:60分

第3回 天井の構法

予習内容:教科書を読み内容を確認しておく。

予習時間:60分

復習内容:授業内容を確認してノートに整理する。

復習時間:60分

第4回 床の構法

予習内容:教科書を読み内容を確認しておく。

予習時間:60分

復習内容:授業内容を確認してノートに整理する。

復習時間:60分

第5回 壁の構法

予習内容:教科書を読み内容を確認しておく。

予習時間:60分

復習内容:授業内容を確認してノートに整理する。

復習時間:60分

第6回 開口部と階段の構法

予習内容:教科書を読み内容を確認しておく。

予習時間:60分

復習内容:授業内容を確認してノートに整理する。

復習時間:60分

第7回 まとめと到達度確認演習

予習内容:これまでにまとめたノートを読む。

予習時間:60分

復習内容:中間テストで間違ったところを確認しておく。

復習時間:60分

第8回 気密・断熱・防音・遮音の基本

予習内容:教科書を読み内容を確認しておく。

予習時間:60分

復習内容:授業内容を確認してノートに整理する。

復習時間:60分

第9回 防火・耐火・防水・止水の基本

予習内容:教科書を読み内容を確認しておく。

予習時間:60分

復習内容:授業内容を確認してノートに整理する。

復習時間:60分

第10回 構造と構法・建築部材の組み立て方

予習内容:教科書を読み内容を確認しておく。

予習時間:60分

復習内容:授業内容を確認してノートに整理する。

復習時間:60分

87

- 149 -

■研究室・メールアドレス

寺井 (E館116室・[email protected]

■オフィスアワー

月曜日~金曜日の5限

■授業計画の内容及び時間外学修の内容・時間

第1回 ガイダンス 建築生産のしくみ

予習内容:テキスト「Part1」を読み要点を確認しておく。

復習内容:本授業の目的と概要を再確認する。

復習時間:30分

第2回 準備工事 調査/仮設工事

予習内容:テキスト「Part2 その1」を読み要点を確認しておく。

予習時間:60分

復習内容:授業内容を整理してノートにまとめる。

復習時間:60分

第3回 地面から下の工事1 山留め工事/杭工事

予習内容:テキスト「Part2 その2,3」を読み要点を確認しておく。

予習時間:60分

復習内容:授業内容を整理してノートにまとめる。

復習時間:60分

第4回 地面から下の工事2 土工事,地下躯体工事の流れ

予習内容:テキスト「Part2 その4,5-1」を読み要点を確認しておく。

予習時間:60分

復習内容:授業内容を整理してノートにまとめる。

復習時間:60分

第5回 躯体工事1 型枠工事

予習内容:テキスト「Part2 その5-2」を読み要点を確認しておく。

予習時間:60分

復習内容:授業内容を整理してノートにまとめる。

復習時間:60分

第6回 躯体工事2 鉄筋工事

予習内容:テキスト「Part2 その5-3」を読み要点を確認しておく。

予習時間:60分

復習内容:授業内容を整理してノートにまとめる。

復習時間:60分

第7回 躯体工事3 コンクリート工事1

予習内容:テキスト「Part2 その5-4」を読み要点を確認しておく。

予習時間:60分

復習内容:授業内容を整理してノートにまとめる。

復習時間:60分

第8回 躯体工事4 コンクリート工事2

予習内容:テキスト「Part2 その5-4」を読み要点を確認しておく。

予習時間:60分

復習内容:授業内容を整理してノートにまとめる。

復習時間:60分

第9回 まとめと到達度確認演習

予習内容:これまでの講義で紹介した内容のまとめと確認。

予習時間:60分

復習内容:達成度確認演習で解けなかったところを復習しておく。

復習時間:60分

第10回 躯体工事5 鉄骨工事1

予習内容:テキスト「Part2 その6」を読み要点を確認しておく。

予習時間:60分

復習内容:授業内容を整理してノートにまとめる。

復習時間:60分75

シラバス№: 1911B00216

建築施工科目名 :

Building Construction英文名 :

寺井 雅和担当者 :

建築学科開講学科:

後期2単位 開講期: 必修選択の別:開講年次:単 位 : 2年次

科目区分: 専門科目

備 考 :

■授業概要・方法等

<必選別:建築学コース・必修 インテリアデザインコース・必修>

建築施工は,多くの施工技術と,これらを統合して一つの建築物にまとめる施工管理によって成り立っている。本講義は,個々

の施工技術として,各種工事の具体的な施工法や仕様について述べ,工事管理上の問題点を理論と実際の関係から解説する.そ

れによって建築施工という「ものづくり」の醍醐味を理解することを期待する.

■アクティブ・ラーニングの形態

-

■ICTを活用したアクティブ・ラーニング

-

■使用言語

日本語

■学習・教育目標及び到達目標

この科目の修得は,本学科の定めるディプロマポリシー2の達成に関与しています。

特に,下記の学習・教育目標(E)と(F)に主体的に関与しています。

<学習・教育目標>

(E)建築倫理がわかる(建築倫理理解力)

(F)生産管理がわかる(生産管理理解力)

<到達目標>

受講者は,この授業を履修することによって,以下のことができるようになる.

1.将来専門技術者となる場合に必要な建築施工の概略について理解できる.

2.建築が抱える今日的課題を建物づくりの立場から理解できる.

3.工事の準備から,土工事,地業工事,躯体工事までの建築施工の概要が理解できる.

■成績評価方法および基準

到達度確認演習 40%

定期試験 60%

■試験・課題に対するフィードバック方法

翌回の授業または試験期間終了後に答案を返却します。

■教科書

[ISBN]9784395321001 『施工がわかるイラスト建築生産入門』 (彰国社 : 2017)

■参考文献

[ISBN]9784395321223 『穴埋め式 施工がわかる建築生産入門ワークブック』 (彰国社 : 2018)

[ISBN]9784761532178 『図説 やさしい建築施工』 (松本 進・臼井博史, 学芸出版社 : 2014)

■関連科目

建築構法,建築材料,構造設計ⅠⅡ・同演習,建築地盤工学

■授業評価アンケート実施方法

工学部実施規程に準拠して行う.

74

- 150 -

■研究室・メールアドレス

寺井 (E館116室・[email protected]

■オフィスアワー

月曜日~金曜日の5限

■授業計画の内容及び時間外学修の内容・時間

第1回 ガイダンス 建築生産のしくみ

予習内容:テキスト「Part1」を読み要点を確認しておく。

復習内容:本授業の目的と概要を再確認する。

復習時間:30分

第2回 準備工事 調査/仮設工事

予習内容:テキスト「Part2 その1」を読み要点を確認しておく。

予習時間:60分

復習内容:授業内容を整理してノートにまとめる。

復習時間:60分

第3回 地面から下の工事1 山留め工事/杭工事

予習内容:テキスト「Part2 その2,3」を読み要点を確認しておく。

予習時間:60分

復習内容:授業内容を整理してノートにまとめる。

復習時間:60分

第4回 地面から下の工事2 土工事,地下躯体工事の流れ

予習内容:テキスト「Part2 その4,5-1」を読み要点を確認しておく。

予習時間:60分

復習内容:授業内容を整理してノートにまとめる。

復習時間:60分

第5回 躯体工事1 型枠工事

予習内容:テキスト「Part2 その5-2」を読み要点を確認しておく。

予習時間:60分

復習内容:授業内容を整理してノートにまとめる。

復習時間:60分

第6回 躯体工事2 鉄筋工事

予習内容:テキスト「Part2 その5-3」を読み要点を確認しておく。

予習時間:60分

復習内容:授業内容を整理してノートにまとめる。

復習時間:60分

第7回 躯体工事3 コンクリート工事1

予習内容:テキスト「Part2 その5-4」を読み要点を確認しておく。

予習時間:60分

復習内容:授業内容を整理してノートにまとめる。

復習時間:60分

第8回 躯体工事4 コンクリート工事2

予習内容:テキスト「Part2 その5-4」を読み要点を確認しておく。

予習時間:60分

復習内容:授業内容を整理してノートにまとめる。

復習時間:60分

第9回 まとめと到達度確認演習

予習内容:これまでの講義で紹介した内容のまとめと確認。

予習時間:60分

復習内容:達成度確認演習で解けなかったところを復習しておく。

復習時間:60分

第10回 躯体工事5 鉄骨工事1

予習内容:テキスト「Part2 その6」を読み要点を確認しておく。

予習時間:60分

復習内容:授業内容を整理してノートにまとめる。

復習時間:60分75

シラバス№: 1911B00216

建築施工科目名 :

Building Construction英文名 :

寺井 雅和担当者 :

建築学科開講学科:

後期2単位 開講期: 必修選択の別:開講年次:単 位 : 2年次

科目区分: 専門科目

備 考 :

■授業概要・方法等

<必選別:建築学コース・必修 インテリアデザインコース・必修>

建築施工は,多くの施工技術と,これらを統合して一つの建築物にまとめる施工管理によって成り立っている。本講義は,個々

の施工技術として,各種工事の具体的な施工法や仕様について述べ,工事管理上の問題点を理論と実際の関係から解説する.そ

れによって建築施工という「ものづくり」の醍醐味を理解することを期待する.

■アクティブ・ラーニングの形態

-

■ICTを活用したアクティブ・ラーニング

-

■使用言語

日本語

■学習・教育目標及び到達目標

この科目の修得は,本学科の定めるディプロマポリシー2の達成に関与しています。

特に,下記の学習・教育目標(E)と(F)に主体的に関与しています。

<学習・教育目標>

(E)建築倫理がわかる(建築倫理理解力)

(F)生産管理がわかる(生産管理理解力)

<到達目標>

受講者は,この授業を履修することによって,以下のことができるようになる.

1.将来専門技術者となる場合に必要な建築施工の概略について理解できる.

2.建築が抱える今日的課題を建物づくりの立場から理解できる.

3.工事の準備から,土工事,地業工事,躯体工事までの建築施工の概要が理解できる.

■成績評価方法および基準

到達度確認演習 40%

定期試験 60%

■試験・課題に対するフィードバック方法

翌回の授業または試験期間終了後に答案を返却します。

■教科書

[ISBN]9784395321001 『施工がわかるイラスト建築生産入門』 (彰国社 : 2017)

■参考文献

[ISBN]9784395321223 『穴埋め式 施工がわかる建築生産入門ワークブック』 (彰国社 : 2018)

[ISBN]9784761532178 『図説 やさしい建築施工』 (松本 進・臼井博史, 学芸出版社 : 2014)

■関連科目

建築構法,建築材料,構造設計ⅠⅡ・同演習,建築地盤工学

■授業評価アンケート実施方法

工学部実施規程に準拠して行う.

74

- 151 -

シラバス№: 1911B00237

建築生産科目名 :

Construction Management英文名 :

寺井 雅和担当者 :

建築学科開講学科:

後期2単位 開講期: 必修選択の別:開講年次:単 位 : 3年次

科目区分: 専門科目

備 考 :

■授業概要・方法等

<必選別:建築学コース・選択 インテリアデザインコース・選択>

現在の建築生産は,多くの材料を使用し,多くの専門業者の協力によって建築物を所定の費用と工期に基づいて建設するための

システム工学であり総合建築技術である.ここでは建築生産の施工管理のシステムである工程計画や安全管理,品質管理を基本

とした建設業の管理技術について述べる.それによって建築業界の技術水準を理解し,建築技術の方向性が明らかになる.

■アクティブ・ラーニングの形態

-

■ICTを活用したアクティブ・ラーニング

-

■使用言語

日本語

■学習・教育目標及び到達目標

この科目の修得は,本学科の定めるディプロマポリシー2の達成に関与しています。

特に,下記の学習・教育目標(E)と(F)に関与しています。

<学習・教育目標>

(E)建築倫理がわかる(建築倫理理解力)

(F)生産管理がわかる(生産管理理解力)

<到達目標>

受講者は,この授業を履修することによって,以下のことができるようになる.

1.建築生産の成り立ちとこれからについて,日本経済における位置づけ,既存建物の利用や国際化などを理解できる.

2.建築生産における施工管理技術について理解できる.

3.建築施工完了後の維持保全や診断技術,補修補強工事などの建築技術を理解できる.

■成績評価方法および基準

到達度確認演習 30%

定期試験 40%

授業中の小課題 30%

■試験・課題に対するフィードバック方法

翌回の授業または試験期間終了後に答案を返却します。

■教科書

毎回の配布資料

■参考文献

[ISBN]9784395320899 『建築生産レファレンス』 (佐藤 考一, 彰国社 : 2017)

[ISBN]9784395321001 『施工がわかるイラスト建築生産入門』 (彰国社 : 2017)

[ISBN]9784761532178 『図説 やさしい建築施工』 (松本 進・臼井博史, 学芸出版社 : 2014)

■関連科目

建築構法,建築材料,建築施工,建築法規

■授業評価アンケート実施方法

工学部実施規程に準拠して行う.134

予習内容:テキスト「Part2 その6」を読み要点を確認しておく。

予習時間:60分

復習内容:授業内容を整理してノートにまとめる。

復習時間:60分

第11回 躯体工事6 鉄骨工事2

予習内容:テキスト「Part2 その6」を読み要点を確認しておく。

予習時間:60分

復習内容:授業内容を整理してノートにまとめる。

復習時間:60分

第12回 外装仕上げ工事 防水/カーテンウォール/石/左官/タイル

予習内容:テキスト「Part2 その7」を読み要点を確認しておく。

予習時間:60分

復習内容:授業内容を整理してノートにまとめる。

復習時間:60分

第13回 内装仕上げ工事 建具/ガラス/塗装/その他

予習内容:テキスト「Part2 その8」を読み要点を確認しておく。

予習時間:60分

復習内容:授業内容を整理してノートにまとめる。

復習時間:60分

第14回 設備工事 電気/空調/給排水/その他

予習内容:テキスト「Part2 その9」を読み要点を確認しておく。

予習時間:60分

復習内容:授業内容を整理してノートにまとめる。

復習時間:60分

第15回 外構・その他工事,解体工事

予習内容:テキスト「Part2 その10,Part4」を読み要点を確認しておく。

予習時間:60分

復習内容:授業内容を整理してノートにまとめる。

復習時間:60分

定期試験

■ホームページ

■実践的な教育内容

-

76

- 152 -

シラバス№: 1911B00237

建築生産科目名 :

Construction Management英文名 :

寺井 雅和担当者 :

建築学科開講学科:

後期2単位 開講期: 必修選択の別:開講年次:単 位 : 3年次

科目区分: 専門科目

備 考 :

■授業概要・方法等

<必選別:建築学コース・選択 インテリアデザインコース・選択>

現在の建築生産は,多くの材料を使用し,多くの専門業者の協力によって建築物を所定の費用と工期に基づいて建設するための

システム工学であり総合建築技術である.ここでは建築生産の施工管理のシステムである工程計画や安全管理,品質管理を基本

とした建設業の管理技術について述べる.それによって建築業界の技術水準を理解し,建築技術の方向性が明らかになる.

■アクティブ・ラーニングの形態

-

■ICTを活用したアクティブ・ラーニング

-

■使用言語

日本語

■学習・教育目標及び到達目標

この科目の修得は,本学科の定めるディプロマポリシー2の達成に関与しています。

特に,下記の学習・教育目標(E)と(F)に関与しています。

<学習・教育目標>

(E)建築倫理がわかる(建築倫理理解力)

(F)生産管理がわかる(生産管理理解力)

<到達目標>

受講者は,この授業を履修することによって,以下のことができるようになる.

1.建築生産の成り立ちとこれからについて,日本経済における位置づけ,既存建物の利用や国際化などを理解できる.

2.建築生産における施工管理技術について理解できる.

3.建築施工完了後の維持保全や診断技術,補修補強工事などの建築技術を理解できる.

■成績評価方法および基準

到達度確認演習 30%

定期試験 40%

授業中の小課題 30%

■試験・課題に対するフィードバック方法

翌回の授業または試験期間終了後に答案を返却します。

■教科書

毎回の配布資料

■参考文献

[ISBN]9784395320899 『建築生産レファレンス』 (佐藤 考一, 彰国社 : 2017)

[ISBN]9784395321001 『施工がわかるイラスト建築生産入門』 (彰国社 : 2017)

[ISBN]9784761532178 『図説 やさしい建築施工』 (松本 進・臼井博史, 学芸出版社 : 2014)

■関連科目

建築構法,建築材料,建築施工,建築法規

■授業評価アンケート実施方法

工学部実施規程に準拠して行う.134

予習内容:テキスト「Part2 その6」を読み要点を確認しておく。

予習時間:60分

復習内容:授業内容を整理してノートにまとめる。

復習時間:60分

第11回 躯体工事6 鉄骨工事2

予習内容:テキスト「Part2 その6」を読み要点を確認しておく。

予習時間:60分

復習内容:授業内容を整理してノートにまとめる。

復習時間:60分

第12回 外装仕上げ工事 防水/カーテンウォール/石/左官/タイル

予習内容:テキスト「Part2 その7」を読み要点を確認しておく。

予習時間:60分

復習内容:授業内容を整理してノートにまとめる。

復習時間:60分

第13回 内装仕上げ工事 建具/ガラス/塗装/その他

予習内容:テキスト「Part2 その8」を読み要点を確認しておく。

予習時間:60分

復習内容:授業内容を整理してノートにまとめる。

復習時間:60分

第14回 設備工事 電気/空調/給排水/その他

予習内容:テキスト「Part2 その9」を読み要点を確認しておく。

予習時間:60分

復習内容:授業内容を整理してノートにまとめる。

復習時間:60分

第15回 外構・その他工事,解体工事

予習内容:テキスト「Part2 その10,Part4」を読み要点を確認しておく。

予習時間:60分

復習内容:授業内容を整理してノートにまとめる。

復習時間:60分

定期試験

■ホームページ

■実践的な教育内容

-

76

- 153 -

第10回 まとめと到達度確認演習

予習内容:これまでの授業内容を確認し整理しておく。

予習時間:60分

復習内容:授業の内容を確認してノートに整理する。

復習時間:60分

第11回 竣工後の管理(1) 維持・保全・改修工事

予習内容:事前に配布された資料を読み内容を理解しておく。

予習時間:60分

復習内容:授業の内容を確認してノートに整理する。

復習時間:60分

第12回 竣工後の管理(2) 耐震診断・耐震補強

予習内容:事前に配布された資料を読み内容を理解しておく。

予習時間:60分

復習内容:中間テストで間違ったところを確認しておく。

復習時間:60分

第13回 竣工後の管理(3) 耐震診断に関する演習課題

予習内容:12回目の授業内容を確認しておく。

予習時間:60分

復習内容:授業の内容を確認してノートに整理する。

復習時間:60分

第14回 建築の利用 利用と再生

予習内容:テキストの「Chapter14]を読み,内容を確認しておく。

予習時間:60分

復習内容:授業の内容を確認してノートに整理する。

復習時間:60分

第15回 建築生産の国際化

予習内容:テキストの「Chapter15]を読み,内容を確認しておく。

予習時間:60分

復習内容:授業の内容を確認してノートに整理する。

復習時間:60分

定期試験

■ホームページ

■実践的な教育内容

-

136

工学部実施規程に準拠して行う.

■研究室・メールアドレス

寺井 (E館116室・[email protected]

■オフィスアワー

月曜日~金曜日の5限

■授業計画の内容及び時間外学修の内容・時間

第1回 ガイダンス,建築生産の歴史

予習内容:建築施工の授業を振り返り,本授業との関係を確認しておく。

予習時間:60分

復習内容:本授業の内容を確認してノートに整理する。

復習時間:60分

第2回 日本経済と建築生産

予習内容:テキストの「Chapter2]を読み,内容を確認しておく。

予習時間:60分

復習内容:授業の内容を確認してノートに整理する。

復習時間:60分

第3回 建築生産の仕組み 建築生産を支える法規,建築生産の重層性,建築プロジェクト

予習内容:テキストの「Chapter3,4]を読み,内容を確認しておく。

予習時間:60分

復習内容:授業の内容を確認してノートに整理する。

復習時間:60分

第4回 住宅生産について 住宅政策,住宅産業の工業化

予習内容:テキストの「Chapter3,4]を読み,内容を確認しておく。

予習時間:60分

復習内容:授業の内容を確認してノートに整理する。

復習時間:60分

第5回 施工中の管理(1) 施工計画

予習内容:事前に配布された資料を読み内容を理解しておく。

予習時間:60分

復習内容:授業の内容を確認してノートに整理する。

復習時間:60分

第6回 施工中の管理(2) ネットワーク工程表に関する演習課題

予習内容:事前に配布された資料を読み内容を理解しておく。

予習時間:60分

復習内容:到達度確認演習で解けなかったところを確認しておく。

復習時間:60分

第7回 施工中の管理(3) 安全管理

予習内容:事前に配布された資料を読み内容を理解しておく。

予習時間:60分

復習内容:授業の内容を確認してノートに整理する。

復習時間:60分

第8回 施工中の管理(4) 品質・材料・環境管理

予習内容:事前に配布された資料を読み内容を理解しておく。

予習時間:60分

復習内容:授業の内容を確認してノートに整理する。

復習時間:60分

第9回 施工中の管理(5) 積算に関する演習課題

予習内容:テキストの「Chapter5]を読み内容を確認しておくとともに,事前に配布された資料を読み内容を理解しておく。

予習時間:60分

復習内容:授業の内容を確認してノートに整理する。

復習時間:60分

第10回 まとめと到達度確認演習

予習内容:これまでの授業内容を確認し整理しておく。

予習時間:60分

復習内容:授業の内容を確認してノートに整理する。

復習時間:60分

135

- 154 -

第10回 まとめと到達度確認演習

予習内容:これまでの授業内容を確認し整理しておく。

予習時間:60分

復習内容:授業の内容を確認してノートに整理する。

復習時間:60分

第11回 竣工後の管理(1) 維持・保全・改修工事

予習内容:事前に配布された資料を読み内容を理解しておく。

予習時間:60分

復習内容:授業の内容を確認してノートに整理する。

復習時間:60分

第12回 竣工後の管理(2) 耐震診断・耐震補強

予習内容:事前に配布された資料を読み内容を理解しておく。

予習時間:60分

復習内容:中間テストで間違ったところを確認しておく。

復習時間:60分

第13回 竣工後の管理(3) 耐震診断に関する演習課題

予習内容:12回目の授業内容を確認しておく。

予習時間:60分

復習内容:授業の内容を確認してノートに整理する。

復習時間:60分

第14回 建築の利用 利用と再生

予習内容:テキストの「Chapter14]を読み,内容を確認しておく。

予習時間:60分

復習内容:授業の内容を確認してノートに整理する。

復習時間:60分

第15回 建築生産の国際化

予習内容:テキストの「Chapter15]を読み,内容を確認しておく。

予習時間:60分

復習内容:授業の内容を確認してノートに整理する。

復習時間:60分

定期試験

■ホームページ

■実践的な教育内容

-

136

工学部実施規程に準拠して行う.

■研究室・メールアドレス

寺井 (E館116室・[email protected]

■オフィスアワー

月曜日~金曜日の5限

■授業計画の内容及び時間外学修の内容・時間

第1回 ガイダンス,建築生産の歴史

予習内容:建築施工の授業を振り返り,本授業との関係を確認しておく。

予習時間:60分

復習内容:本授業の内容を確認してノートに整理する。

復習時間:60分

第2回 日本経済と建築生産

予習内容:テキストの「Chapter2]を読み,内容を確認しておく。

予習時間:60分

復習内容:授業の内容を確認してノートに整理する。

復習時間:60分

第3回 建築生産の仕組み 建築生産を支える法規,建築生産の重層性,建築プロジェクト

予習内容:テキストの「Chapter3,4]を読み,内容を確認しておく。

予習時間:60分

復習内容:授業の内容を確認してノートに整理する。

復習時間:60分

第4回 住宅生産について 住宅政策,住宅産業の工業化

予習内容:テキストの「Chapter3,4]を読み,内容を確認しておく。

予習時間:60分

復習内容:授業の内容を確認してノートに整理する。

復習時間:60分

第5回 施工中の管理(1) 施工計画

予習内容:事前に配布された資料を読み内容を理解しておく。

予習時間:60分

復習内容:授業の内容を確認してノートに整理する。

復習時間:60分

第6回 施工中の管理(2) ネットワーク工程表に関する演習課題

予習内容:事前に配布された資料を読み内容を理解しておく。

予習時間:60分

復習内容:到達度確認演習で解けなかったところを確認しておく。

復習時間:60分

第7回 施工中の管理(3) 安全管理

予習内容:事前に配布された資料を読み内容を理解しておく。

予習時間:60分

復習内容:授業の内容を確認してノートに整理する。

復習時間:60分

第8回 施工中の管理(4) 品質・材料・環境管理

予習内容:事前に配布された資料を読み内容を理解しておく。

予習時間:60分

復習内容:授業の内容を確認してノートに整理する。

復習時間:60分

第9回 施工中の管理(5) 積算に関する演習課題

予習内容:テキストの「Chapter5]を読み内容を確認しておくとともに,事前に配布された資料を読み内容を理解しておく。

予習時間:60分

復習内容:授業の内容を確認してノートに整理する。

復習時間:60分

第10回 まとめと到達度確認演習

予習内容:これまでの授業内容を確認し整理しておく。

予習時間:60分

復習内容:授業の内容を確認してノートに整理する。

復習時間:60分

135

- 155 -

■研究室・メールアドレス

髙田(非常勤講師控室:C館205室・[email protected]

■オフィスアワー

授業時間前後

■授業計画の内容及び時間外学修の内容・時間

第1回 授業ガイダンス

予習内容:なし

復習内容:椅子の名前と作者を覚える

復習時間:60分

授業ガイダンス

第2回 西洋の建築とインテリア⑴ 古代・中世

予習内容:なし

復習内容:西洋の建築とインテリア⑴古代・中世の中で興味のあることについて調べる

復習時間:60分

古代・中世の西洋の建築とインテリアについて学ぶ

第3回 西洋の建築とインテリア⑵ 近世

予習内容:なし

復習内容:西洋の建築とインテリア⑵近世の中で興味のあることについて調べる

復習時間:60分

近世の西洋の建築とインテリアについて学ぶ

第4回 西洋の建築とインテリア⑶ 現代

予習内容:なし

復習内容:西洋の建築とインテリア⑶現代の中で興味のあることについて調べる

復習時間:60分

現代の西洋の建築とインテリアについて学ぶ

第5回 西洋の建築とインテリア⑷まとめ

予習内容:課題①の作成・発表の準備

予習時間:120分

復習内容:西洋の建築とインテリアのまとめ⑷の中で興味のあることについて調べる

復習時間:60分

課題①発表と講評

第6回 日本の建築とインテリア⑴中世

予習内容:なし

復習内容:日本の建築とインテリア⑴中世の中で興味のあることについて調べる

復習時間:60分

中世の日本の建築とインテリアについて学ぶ

第7回 日本の建築とインテリア⑵近代

予習内容:なし

復習内容:日本の建築とインテリア⑵近代の中で興味のあることについて調べる

復習時間:60分

近代の日本の建築とインテリアについて学ぶ

第8回 日本の建築とインテリア⑶現代

予習内容:なし

復習内容:日本の建築とインテリア⑶現代の中で興味のあることについて調べる

復習時間:60分

現代の日本の建築とインテリアについて学ぶ

第9回 日本の建築とインテリア⑷まとめ

予習内容:課題②の作成・発表の準備

予習時間:120分

復習内容:日本の建築とインテリア⑷まとめの中で興味のあることについて調べる

復習時間:60分

課題②の発表と講評

144

シラバス№: 1911B00241

インテリアデザイン論科目名 :

Introduction of Interior英文名 :

髙田 由美担当者 :

建築学科開講学科:

前期2単位 開講期: 必修選択の別:開講年次:単 位 : 2年次

科目区分: 専門科目

備 考 :

■授業概要・方法等

<必選別:インテリアデザインコース・必修>

建築・インテリアの双方の視点からインテリアデザインを学習する。建築・インテリアの設計に必要な深い人間への興味や生活

への探求心,様々な文化の理解を深める.学問として学ぶ視点よりも,自分自身が生きている世の中を知ること,知りたいと思

う好奇心を持つことを目的とする.

■アクティブ・ラーニングの形態

プレゼンテーション

■ICTを活用したアクティブ・ラーニング

-

■使用言語

日本語

■学習・教育目標及び到達目標

<学習・教育目標>

(E)建築倫理がわかる(建築倫理理解力)

(A)環境問題を理解し意匠設計ができる(意匠設計力)

(I)新しいことに挑戦できる(チャレンジ力)

<到達目標>

建築・インテリアの歴史の概略を理解できる.

建築・インテリアとヒト・生活・文化との関りについて理解できる.

この科目の修得は,本学科の定めるディプロマポリシー1,2,3の達成に関与しています.

■成績評価方法および基準

課題① 15%

課題② 15%

課題③ 30%

課題④ 20%

課題⑤ 20%

■試験・課題に対するフィードバック方法

授業時間に各自発表し講評する.

■教科書

[ISBN]9784621082966 コンパクト建築設計資料集成[インテリア]

■参考文献

講義時に随時紹介する.

■関連科目

インテリア設計演習, インテリアエレメント, 建築設計演習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ,色彩・照明論

■授業評価アンケート実施方法

工学部実施規程に準拠して行う.

143

- 156 -

■研究室・メールアドレス

髙田(非常勤講師控室:C館205室・[email protected]

■オフィスアワー

授業時間前後

■授業計画の内容及び時間外学修の内容・時間

第1回 授業ガイダンス

予習内容:なし

復習内容:椅子の名前と作者を覚える

復習時間:60分

授業ガイダンス

第2回 西洋の建築とインテリア⑴ 古代・中世

予習内容:なし

復習内容:西洋の建築とインテリア⑴古代・中世の中で興味のあることについて調べる

復習時間:60分

古代・中世の西洋の建築とインテリアについて学ぶ

第3回 西洋の建築とインテリア⑵ 近世

予習内容:なし

復習内容:西洋の建築とインテリア⑵近世の中で興味のあることについて調べる

復習時間:60分

近世の西洋の建築とインテリアについて学ぶ

第4回 西洋の建築とインテリア⑶ 現代

予習内容:なし

復習内容:西洋の建築とインテリア⑶現代の中で興味のあることについて調べる

復習時間:60分

現代の西洋の建築とインテリアについて学ぶ

第5回 西洋の建築とインテリア⑷まとめ

予習内容:課題①の作成・発表の準備

予習時間:120分

復習内容:西洋の建築とインテリアのまとめ⑷の中で興味のあることについて調べる

復習時間:60分

課題①発表と講評

第6回 日本の建築とインテリア⑴中世

予習内容:なし

復習内容:日本の建築とインテリア⑴中世の中で興味のあることについて調べる

復習時間:60分

中世の日本の建築とインテリアについて学ぶ

第7回 日本の建築とインテリア⑵近代

予習内容:なし

復習内容:日本の建築とインテリア⑵近代の中で興味のあることについて調べる

復習時間:60分

近代の日本の建築とインテリアについて学ぶ

第8回 日本の建築とインテリア⑶現代

予習内容:なし

復習内容:日本の建築とインテリア⑶現代の中で興味のあることについて調べる

復習時間:60分

現代の日本の建築とインテリアについて学ぶ

第9回 日本の建築とインテリア⑷まとめ

予習内容:課題②の作成・発表の準備

予習時間:120分

復習内容:日本の建築とインテリア⑷まとめの中で興味のあることについて調べる

復習時間:60分

課題②の発表と講評

144

シラバス№: 1911B00241

インテリアデザイン論科目名 :

Introduction of Interior英文名 :

髙田 由美担当者 :

建築学科開講学科:

前期2単位 開講期: 必修選択の別:開講年次:単 位 : 2年次

科目区分: 専門科目

備 考 :

■授業概要・方法等

<必選別:インテリアデザインコース・必修>

建築・インテリアの双方の視点からインテリアデザインを学習する。建築・インテリアの設計に必要な深い人間への興味や生活

への探求心,様々な文化の理解を深める.学問として学ぶ視点よりも,自分自身が生きている世の中を知ること,知りたいと思

う好奇心を持つことを目的とする.

■アクティブ・ラーニングの形態

プレゼンテーション

■ICTを活用したアクティブ・ラーニング

-

■使用言語

日本語

■学習・教育目標及び到達目標

<学習・教育目標>

(E)建築倫理がわかる(建築倫理理解力)

(A)環境問題を理解し意匠設計ができる(意匠設計力)

(I)新しいことに挑戦できる(チャレンジ力)

<到達目標>

建築・インテリアの歴史の概略を理解できる.

建築・インテリアとヒト・生活・文化との関りについて理解できる.

この科目の修得は,本学科の定めるディプロマポリシー1,2,3の達成に関与しています.

■成績評価方法および基準

課題① 15%

課題② 15%

課題③ 30%

課題④ 20%

課題⑤ 20%

■試験・課題に対するフィードバック方法

授業時間に各自発表し講評する.

■教科書

[ISBN]9784621082966 コンパクト建築設計資料集成[インテリア]

■参考文献

講義時に随時紹介する.

■関連科目

インテリア設計演習, インテリアエレメント, 建築設計演習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ,色彩・照明論

■授業評価アンケート実施方法

工学部実施規程に準拠して行う.

143

- 157 -

シラバス№: 1911B00240

色彩・照明論科目名 :

Color and Lighting英文名 :

中川 裕二担当者 :

建築学科開講学科:

前期2単位 開講期: 必修選択の別:開講年次:単 位 : 2年次

科目区分: 専門科目

備 考 :

■授業概要・方法等

<必選別:建築学コース・選択 インテリアデザインコース・選択>

人の感性に働きかける空間要素として,もっとも大きな影響力を持つものが「色と光」である.

これが人に及ぼす心理的な効果は病院,学校等の公共施設にも積極的に利用されつつあり,使い方を誤れば人を狂気に走らせる

力を持っている.

「色と光」の使い方のバリエーションや空間の実例を知ることを目標としている.

■アクティブ・ラーニングの形態

-

■ICTを活用したアクティブ・ラーニング

-

■使用言語

日本語

■学習・教育目標及び到達目標

<学習・教育目標>

(G) 環境設備がわかる(環境設備理解力)

<到達目標>

「色と光」の使い方のバリエーションや空間の実例を知ることを目標としている.

この科目の修得は,本学科の定めるディプロマポリシー2の達成に関与しています.

■成績評価方法および基準

課題① 5%

課題② 5%

課題③ 5%

課題④ 10%

課題⑤ 5%

課題⑥ 5%

課題⑦ 5%

課題⑧ 30%

課題⑨ 30%

■試験・課題に対するフィードバック方法

翌週の授業時間に課題を各自添削し内容を説明し返却する.

■教科書

指定しない.演習時に適時資料を配布する.

■参考文献

[ISBN]9784395002412 『あかりと照明の科学 (彰国社サイエンス)』 (深津 正, 彰国社 : 1988)

[ISBN]9784274102752 『光と色の環境デザイン』 (オーム社 : 2001)

■関連科目

インテリア設計演習,インテリアエレメント,居住環境学,建築設計演習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ

141

第10回 住宅のインテリア

予習内容:なし

復習内容:住宅のインテリアの中で興味のあることについて調べる

復習時間:60分

住宅のインテリアについて学ぶ

第11回 家具のデザイン⑴

予習内容:課題③作成・発表の準備

予習時間:240分

復習内容:なし

課題③の発表と講評

第12回 家具のデザイン⑵

予習内容:なし

復習内容:家具のデザイン⑴⑵の中で興味のあることについて調べる

復習時間:60分

家具のデザインについて学ぶ

第13回 ユニバーサルデザイン

予習内容:なし

復習内容:ユニバーサルデザインの中で興味のあることについて調べる

復習時間:60分

ユニバーサルデザインについて学ぶ

第14回 インテリア空間

予習内容:課題④作成。発表の準備

予習時間:180分

復習内容:なし

心地よさの要因を探る

課題④の発表と講評

第15回 インテリアデザイン論のまとめ

予習内容:1回から14回の講義の内容をまとめレポートを作成する

予習時間:120分

復習内容:1回から15回の復習内容を整理する

復習時間:120分

インテリアデザイン論のまとめの発表と講評

■ホームページ

■実践的な教育内容

経営者、技術者、研究者、行政官等の実務経験がある教員が行う授業

145

- 158 -

シラバス№: 1911B00240

色彩・照明論科目名 :

Color and Lighting英文名 :

中川 裕二担当者 :

建築学科開講学科:

前期2単位 開講期: 必修選択の別:開講年次:単 位 : 2年次

科目区分: 専門科目

備 考 :

■授業概要・方法等

<必選別:建築学コース・選択 インテリアデザインコース・選択>

人の感性に働きかける空間要素として,もっとも大きな影響力を持つものが「色と光」である.

これが人に及ぼす心理的な効果は病院,学校等の公共施設にも積極的に利用されつつあり,使い方を誤れば人を狂気に走らせる

力を持っている.

「色と光」の使い方のバリエーションや空間の実例を知ることを目標としている.

■アクティブ・ラーニングの形態

-

■ICTを活用したアクティブ・ラーニング

-

■使用言語

日本語

■学習・教育目標及び到達目標

<学習・教育目標>

(G) 環境設備がわかる(環境設備理解力)

<到達目標>

「色と光」の使い方のバリエーションや空間の実例を知ることを目標としている.

この科目の修得は,本学科の定めるディプロマポリシー2の達成に関与しています.

■成績評価方法および基準

課題① 5%

課題② 5%

課題③ 5%

課題④ 10%

課題⑤ 5%

課題⑥ 5%

課題⑦ 5%

課題⑧ 30%

課題⑨ 30%

■試験・課題に対するフィードバック方法

翌週の授業時間に課題を各自添削し内容を説明し返却する.

■教科書

指定しない.演習時に適時資料を配布する.

■参考文献

[ISBN]9784395002412 『あかりと照明の科学 (彰国社サイエンス)』 (深津 正, 彰国社 : 1988)

[ISBN]9784274102752 『光と色の環境デザイン』 (オーム社 : 2001)

■関連科目

インテリア設計演習,インテリアエレメント,居住環境学,建築設計演習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ

141

第10回 住宅のインテリア

予習内容:なし

復習内容:住宅のインテリアの中で興味のあることについて調べる

復習時間:60分

住宅のインテリアについて学ぶ

第11回 家具のデザイン⑴

予習内容:課題③作成・発表の準備

予習時間:240分

復習内容:なし

課題③の発表と講評

第12回 家具のデザイン⑵

予習内容:なし

復習内容:家具のデザイン⑴⑵の中で興味のあることについて調べる

復習時間:60分

家具のデザインについて学ぶ

第13回 ユニバーサルデザイン

予習内容:なし

復習内容:ユニバーサルデザインの中で興味のあることについて調べる

復習時間:60分

ユニバーサルデザインについて学ぶ

第14回 インテリア空間

予習内容:課題④作成。発表の準備

予習時間:180分

復習内容:なし

心地よさの要因を探る

課題④の発表と講評

第15回 インテリアデザイン論のまとめ

予習内容:1回から14回の講義の内容をまとめレポートを作成する

予習時間:120分

復習内容:1回から15回の復習内容を整理する

復習時間:120分

インテリアデザイン論のまとめの発表と講評

■ホームページ

■実践的な教育内容

経営者、技術者、研究者、行政官等の実務経験がある教員が行う授業

145

- 159 -

シラバス№: 1911B00239

インテリア設計演習科目名 :

Interior Design Practice英文名 :

中川 裕二担当者 :

建築学科開講学科:

後期2単位 開講期: 必修選択の別:開講年次:単 位 : 2年次

科目区分: 専門科目

備 考 :

■授業概要・方法等

<必選別:インテリアデザインコース・必修>

インテリアの設計を行う基礎として,人間の行動空間や,家具の寸法などの知識と,その計画技術が必要である.また設計者と

して,自らの設計の良否を確認するため,さらに第三者への美しく効率的なプレゼンテーションのために,センスや技術は重要

である.そのため,設計者に不可欠な計画技能を身につけ,言葉や図面に加え,説得力のある表現の手段を獲得することを目的

とする.

■アクティブ・ラーニングの形態

プレゼンテーション

■ICTを活用したアクティブ・ラーニング

-

■使用言語

日本語

■学習・教育目標及び到達目標

<学習・教育目標>

(A)環境問題を理解し意匠設計ができる(意匠設計力)

(B)建築計画を理解し図面作成ができる(図面作成力)

(I)新しいことに挑戦できる(チャレンジ力)

<到達目標>

室内透視図,行動空間の設計を通して,設計者に不可欠な計画技能を身につけ,言葉や図面に加え,説得力のある表現の手段を

獲得する.

この科目の修得は,本学科の定めるディプロマポリシー1,3の達成に関与しています.

■成績評価方法および基準

課題① 10%

課題② 10%

課題③ 10%

課題④ 15%

課題⑤ 15%

課題⑥ 15%

課題⑦ 15%

課題⑧ 10%

■試験・課題に対するフィードバック方法

翌週の授業時間に課題を各自添削し内容を説明し返却する.

■教科書

指定しない.演習時に適宜資料を配付する.

■参考文献

演習時に適宜資料を配付する.

■関連科目

建築基本製図,建築計画,仕上げ材料,プレゼンテーション演習, 建築設計演習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ

139

■授業評価アンケート実施方法

工学部実施規程に準拠して行う.

■研究室・メールアドレス

中川(非常勤講師控室:C館205室・[email protected]

■オフィスアワー

授業時間前後

■授業計画の内容及び時間外学修の内容・時間

第1回~15回の予習・復習内容は同じ.

予習内容:事前に生活の中での色についての認識を深めておく

予習時間:60分

復習内容:授業内容について再度見直し確認する

復習時間:60分

第1回 色彩論 1(人間生活に何が必要であるか,色彩は日常生活に密着し文明の発達と共にどのように発達してきたかを考え

る)

第2回 色彩論 2(色の表し方,色彩の心理的効果,色彩調節,光の単位,照明に関する用語,光源,色の対比等を理解する)

第3回 色彩論 3(色の認識,対比,同化,セパレーション効果,アクセント効果等を理解する)

第4回 実習演習(色を創る・面による色と構成)

第5回 実習演習・スライドによる説明(住宅の光と色・店舗の照明/ロンシャンの教会,マルセイユのユニテの光と影について

の考察)

第6回 住宅の採光(住空間の自然光を理解する)

第7回 照明器具(現物照明器具による種類の説明と光の配光についての説明・照明カタログによる器具の理解)

第8回 小住宅の照明計画 1(実際例を用いての初めての照明計画)

第9回 小住宅の照明計画 2(照明器具カタログより各自選定する)

第10回 小住宅の照明計画 3(照明配置計画,スイッチ,コンセントの位置)

第11回 小住宅の照明計画 4(照明器具リスト作成)

第12回 商業施設の照明計画 1(イタリアンカフェ・生活雑貨・ブティックの複合店舗の照明計画案作成)

第13回 商業施設の照明計画 2(同プランの照明器具の選定)

第14回 商業施設の照明計画 3(全体構成,各店舗の照明配置)

第15回 商業施設の照明計画の講評会

■ホームページ

■実践的な教育内容

経営者、技術者、研究者、行政官等の実務経験がある教員が行う授業

142

- 160 -

シラバス№: 1911B00239

インテリア設計演習科目名 :

Interior Design Practice英文名 :

中川 裕二担当者 :

建築学科開講学科:

後期2単位 開講期: 必修選択の別:開講年次:単 位 : 2年次

科目区分: 専門科目

備 考 :

■授業概要・方法等

<必選別:インテリアデザインコース・必修>

インテリアの設計を行う基礎として,人間の行動空間や,家具の寸法などの知識と,その計画技術が必要である.また設計者と

して,自らの設計の良否を確認するため,さらに第三者への美しく効率的なプレゼンテーションのために,センスや技術は重要

である.そのため,設計者に不可欠な計画技能を身につけ,言葉や図面に加え,説得力のある表現の手段を獲得することを目的

とする.

■アクティブ・ラーニングの形態

プレゼンテーション

■ICTを活用したアクティブ・ラーニング

-

■使用言語

日本語

■学習・教育目標及び到達目標

<学習・教育目標>

(A)環境問題を理解し意匠設計ができる(意匠設計力)

(B)建築計画を理解し図面作成ができる(図面作成力)

(I)新しいことに挑戦できる(チャレンジ力)

<到達目標>

室内透視図,行動空間の設計を通して,設計者に不可欠な計画技能を身につけ,言葉や図面に加え,説得力のある表現の手段を

獲得する.

この科目の修得は,本学科の定めるディプロマポリシー1,3の達成に関与しています.

■成績評価方法および基準

課題① 10%

課題② 10%

課題③ 10%

課題④ 15%

課題⑤ 15%

課題⑥ 15%

課題⑦ 15%

課題⑧ 10%

■試験・課題に対するフィードバック方法

翌週の授業時間に課題を各自添削し内容を説明し返却する.

■教科書

指定しない.演習時に適宜資料を配付する.

■参考文献

演習時に適宜資料を配付する.

■関連科目

建築基本製図,建築計画,仕上げ材料,プレゼンテーション演習, 建築設計演習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ

139

■授業評価アンケート実施方法

工学部実施規程に準拠して行う.

■研究室・メールアドレス

中川(非常勤講師控室:C館205室・[email protected]

■オフィスアワー

授業時間前後

■授業計画の内容及び時間外学修の内容・時間

第1回~15回の予習・復習内容は同じ.

予習内容:事前に生活の中での色についての認識を深めておく

予習時間:60分

復習内容:授業内容について再度見直し確認する

復習時間:60分

第1回 色彩論 1(人間生活に何が必要であるか,色彩は日常生活に密着し文明の発達と共にどのように発達してきたかを考え

る)

第2回 色彩論 2(色の表し方,色彩の心理的効果,色彩調節,光の単位,照明に関する用語,光源,色の対比等を理解する)

第3回 色彩論 3(色の認識,対比,同化,セパレーション効果,アクセント効果等を理解する)

第4回 実習演習(色を創る・面による色と構成)

第5回 実習演習・スライドによる説明(住宅の光と色・店舗の照明/ロンシャンの教会,マルセイユのユニテの光と影について

の考察)

第6回 住宅の採光(住空間の自然光を理解する)

第7回 照明器具(現物照明器具による種類の説明と光の配光についての説明・照明カタログによる器具の理解)

第8回 小住宅の照明計画 1(実際例を用いての初めての照明計画)

第9回 小住宅の照明計画 2(照明器具カタログより各自選定する)

第10回 小住宅の照明計画 3(照明配置計画,スイッチ,コンセントの位置)

第11回 小住宅の照明計画 4(照明器具リスト作成)

第12回 商業施設の照明計画 1(イタリアンカフェ・生活雑貨・ブティックの複合店舗の照明計画案作成)

第13回 商業施設の照明計画 2(同プランの照明器具の選定)

第14回 商業施設の照明計画 3(全体構成,各店舗の照明配置)

第15回 商業施設の照明計画の講評会

■ホームページ

■実践的な教育内容

経営者、技術者、研究者、行政官等の実務経験がある教員が行う授業

142

- 161 -

シラバス№: 1911B00242

インテリアエレメント科目名 :

Interior Element英文名 :

髙田 由美担当者 :

建築学科開講学科:

前期2単位 開講期: 必修選択の別:開講年次:単 位 : 3年次

科目区分: 専門科目

備 考 :

■授業概要・方法等

<必選別:建築学コース・選択 インテリアデザインコース・選択>

インテリア空間は様々な要素の集合体である.「色・形・素材」などについて実素材を用いながら特徴,その使い方,選び方に

ついて説明する.この講義を通じて,構成能力・表現能力を養うことができる.インテリアデザインのみでなく建築設計にも役

立つ知識を習得することができる.

■アクティブ・ラーニングの形態

実験・実習科目・プレゼンテーション

■ICTを活用したアクティブ・ラーニング

-

■使用言語

日本語

■学習・教育目標及び到達目標

<学習・教育目標>

(A)環境問題を理解し意匠設計ができる(意匠設計力)

<到達目標>

1. 床材,壁・天井材について,素材性を知りそれらを使い分ける能力を得る.

2. 窓まわり,照明器具・照明計画,建具,家具についての知識を得る.

この科目の修得は,本学科の定めるディプロマポリシー1の達成に関与しています.

■成績評価方法および基準

小テスト 10%

課題① 20%

課題② 10%

課題③ 20%

課題④ 40%

■試験・課題に対するフィードバック方法

課題に対して発表会行い,内容について講評を行う.小テストは翌回の授業時間に答案 (写し) を返却する.

■教科書

[ISBN]9784621082966 コンパクト建築設計資料集成[インテリア]

■参考文献

講義時に随時紹介する.

■関連科目

インテリアデザイン論,色彩照明論,建築設計演習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ,インテリア設計演習

■授業評価アンケート実施方法

工学部実施規程に準拠して行う.

■研究室・メールアドレス

髙田(非常勤講師控室:C館205室・[email protected]

146

建築基本製図,建築計画,仕上げ材料,プレゼンテーション演習, 建築設計演習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ

■授業評価アンケート実施方法

工学部実施規程に準拠して行う.

■研究室・メールアドレス

中川(非常勤講師控室:C館205室・[email protected]

■オフィスアワー

授業時間前後

■授業計画の内容及び時間外学修の内容・時間

第1回~15回の予習・復習内容は同じ.

予習内容:事前に透視図・行動空間についての認識を高めておく

予習時間:60分

復習内容:授業内容について再度見直し確認をする

復習時間:60分

第1回 室内透視図(1)(平行透視図法の拡大法と縮小法で透視図を描ける,室内空間の把握ができる)

第2回 室内透視図(2)(成角透視の拡大法と縮小法で透視図を描ける,室内空間の把握ができる)

第3回 線による空間表現(いろんな線を用いて空間のイメージを表すことができる)

第4回 単位空間の理解(1)キッチン廻りの作図のトレースで空間を構成している物の理解を深める事ができる

第5回 単位空間の理解(2)収納家具のスケッチ、作図を通して空間構成の理解と表現ができる

第6回 単位空間の理解(3)リビングルームのスケッチ、作図を通して空間構成の理解と表現ができる

第7回 第7回 単位空間の理解(4)洗面.脱衣室、バス、トイレ等のスケッチ、作図を通して空間構成の理解と表現ができる

第8回 小空間の設計(1)(キッチン,ダイニングの平面計画と展開図により,空間の理解と表現ができる)

第9回 小空間の設計(2)(玄関,リビングの平面計画と展開図により,空間の理解と表現ができる)

第10回 小空間の設計(3)(寝室,クローゼットの平面計画と展開図により,空間の理解と表現ができる)

第11回 カフェの設計(1)(カフェの機能,動線,室内のボリュームなど空間の把握ができる)

第12回 カフェの設計(2)(内部仕上げを含めた構想・計画および適切な図面表現ができる)

第13回 セレクトショップの設計(1)(セレクトショップの機能,動線,室内のボリュームなど空間の把握ができる)

第14回 セレクトショップの設計(2)(内部仕上げを含めた構想・計画および適切な図面表現ができる)

第15回 セレクトショップ空間の設計講評会(セレクトショップ空間の設計を基に,プレゼンテーションが的確に行える)

■ホームページ

■実践的な教育内容

経営者、技術者、研究者、行政官等の実務経験がある教員が行う授業

140

- 162 -

シラバス№: 1911B00242

インテリアエレメント科目名 :

Interior Element英文名 :

髙田 由美担当者 :

建築学科開講学科:

前期2単位 開講期: 必修選択の別:開講年次:単 位 : 3年次

科目区分: 専門科目

備 考 :

■授業概要・方法等

<必選別:建築学コース・選択 インテリアデザインコース・選択>

インテリア空間は様々な要素の集合体である.「色・形・素材」などについて実素材を用いながら特徴,その使い方,選び方に

ついて説明する.この講義を通じて,構成能力・表現能力を養うことができる.インテリアデザインのみでなく建築設計にも役

立つ知識を習得することができる.

■アクティブ・ラーニングの形態

実験・実習科目・プレゼンテーション

■ICTを活用したアクティブ・ラーニング

-

■使用言語

日本語

■学習・教育目標及び到達目標

<学習・教育目標>

(A)環境問題を理解し意匠設計ができる(意匠設計力)

<到達目標>

1. 床材,壁・天井材について,素材性を知りそれらを使い分ける能力を得る.

2. 窓まわり,照明器具・照明計画,建具,家具についての知識を得る.

この科目の修得は,本学科の定めるディプロマポリシー1の達成に関与しています.

■成績評価方法および基準

小テスト 10%

課題① 20%

課題② 10%

課題③ 20%

課題④ 40%

■試験・課題に対するフィードバック方法

課題に対して発表会行い,内容について講評を行う.小テストは翌回の授業時間に答案 (写し) を返却する.

■教科書

[ISBN]9784621082966 コンパクト建築設計資料集成[インテリア]

■参考文献

講義時に随時紹介する.

■関連科目

インテリアデザイン論,色彩照明論,建築設計演習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ,インテリア設計演習

■授業評価アンケート実施方法

工学部実施規程に準拠して行う.

■研究室・メールアドレス

髙田(非常勤講師控室:C館205室・[email protected]

146

建築基本製図,建築計画,仕上げ材料,プレゼンテーション演習, 建築設計演習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ

■授業評価アンケート実施方法

工学部実施規程に準拠して行う.

■研究室・メールアドレス

中川(非常勤講師控室:C館205室・[email protected]

■オフィスアワー

授業時間前後

■授業計画の内容及び時間外学修の内容・時間

第1回~15回の予習・復習内容は同じ.

予習内容:事前に透視図・行動空間についての認識を高めておく

予習時間:60分

復習内容:授業内容について再度見直し確認をする

復習時間:60分

第1回 室内透視図(1)(平行透視図法の拡大法と縮小法で透視図を描ける,室内空間の把握ができる)

第2回 室内透視図(2)(成角透視の拡大法と縮小法で透視図を描ける,室内空間の把握ができる)

第3回 線による空間表現(いろんな線を用いて空間のイメージを表すことができる)

第4回 単位空間の理解(1)キッチン廻りの作図のトレースで空間を構成している物の理解を深める事ができる

第5回 単位空間の理解(2)収納家具のスケッチ、作図を通して空間構成の理解と表現ができる

第6回 単位空間の理解(3)リビングルームのスケッチ、作図を通して空間構成の理解と表現ができる

第7回 第7回 単位空間の理解(4)洗面.脱衣室、バス、トイレ等のスケッチ、作図を通して空間構成の理解と表現ができる

第8回 小空間の設計(1)(キッチン,ダイニングの平面計画と展開図により,空間の理解と表現ができる)

第9回 小空間の設計(2)(玄関,リビングの平面計画と展開図により,空間の理解と表現ができる)

第10回 小空間の設計(3)(寝室,クローゼットの平面計画と展開図により,空間の理解と表現ができる)

第11回 カフェの設計(1)(カフェの機能,動線,室内のボリュームなど空間の把握ができる)

第12回 カフェの設計(2)(内部仕上げを含めた構想・計画および適切な図面表現ができる)

第13回 セレクトショップの設計(1)(セレクトショップの機能,動線,室内のボリュームなど空間の把握ができる)

第14回 セレクトショップの設計(2)(内部仕上げを含めた構想・計画および適切な図面表現ができる)

第15回 セレクトショップ空間の設計講評会(セレクトショップ空間の設計を基に,プレゼンテーションが的確に行える)

■ホームページ

■実践的な教育内容

経営者、技術者、研究者、行政官等の実務経験がある教員が行う授業

140

- 163 -

第10回 インテリア表現(2)

予習内容:課題を仕上げ発表内容をまとめる

予習時間:120分

復習内容:講評会での指摘を復習する

復習時間:60分

課題②③発表と講評

第11回 演習(2)

予習内容:インテリアマテリアル・インテリアコーディネートの予習をする

予習時間:60分

復習内容:マテリアルプランニングを仕上げる

復習時間:120分

課題④マテリアルプランニング

第12回 演習(3)

予習内容:照明・家具の復習をする

予習時間:60分

復習内容:照明・家具プランニングを仕上げる

復習時間:120分

課題④照明・家具プランニング

第13回 演習(4)

予習内容:パースの予習,準備をする

予習時間:60分

復習内容:パースを仕上げる

復習時間:120分

課題④パース作成着彩.

第14回 演習(5)

予習内容:課題に取り組む

予習時間:120分

復習内容:課題を仕上げる

復習時間:120分

課題④プレゼンテーションボード作成

第15回 インテリア表現(3)

予習内容:課題を仕上げ プレゼン内容をまとめる.

予習時間:120分

復習内容:講評会での指摘を復習する.1回から15回の復習内容を整理する.

復習時間:120分

課題④発表と講評

■ホームページ

■実践的な教育内容

経営者、技術者、研究者、行政官等の実務経験がある教員が行う授業

148

■オフィスアワー

授業時間前後

■授業計画の内容及び時間外学修の内容・時間

第1回 授業ガイダンスとインテリアスタイル

予習内容:なし

復習内容:インテリアスタイルの分類と内容を復習する

復習時間:30分

授業ガイダンスとインテリアスタイルについて学ぶ

第2回 材料と仕上げ(1)

予習内容:木について予習する

予習時間:30分

復習内容:木の講義の内容についてノートとテキストを中心に復習する

復習時間:60分

木の種類と特徴と木質材料について学ぶ

第3回 材料と仕上げ(2)

予習内容:なし

復習内容:床・壁・天井材の種類,特徴,下地についてノートとテキストを中心に復習する

復習時間:60分

床材・壁材・天井材の種類と下地について学ぶ

第4回 インテリアスタイルコーディネート

予習内容:インテリアスタイルについて予習する

予習時間:30分

復習内容:材料を適材適所で使い分けスタイルに合わせコーディネートできるようにする.

復習時間:120分

インテリアスタイルコーディネートについて学ぶ

第5回 照明

予習内容:なし

復習内容:照明についてノートとテキストを中心に復習する.

復習時間:90分

照明器具・電球の種類,特徴と照明計画について学ぶ

第6回 家具

予習内容:なし

復習内容:家具についてノートとテキストを中心に復習する.

復習時間:120分

家具の種類,部材,構造,金物,家具図面について学ぶ

第7回 インテリア表現⑴

予習内容:課題を仕上げ発表内容をまとめる

予習時間:120分

復習内容:講評会での指摘を復習する

復習時間:30分

課題①発表と講評

第8回 建具

予習内容:なし

復習内容:建具についてノートとテキストを中心に復習する

復習時間:60分

建具の種類,部材,構造,金物,建具図面について学ぶ

第9回 演習(1)

予習内容:1消点パースについて予習をする

予習時間:30分

復習内容:1消点パースを仕上げる

復習時間:120分

表現技法 1消点パース 着彩について学ぶ.

第10回 インテリア表現(2)

予習内容:課題を仕上げ発表内容をまとめる

予習時間:120分

復習内容:講評会での指摘を復習する

復習時間:60分

課題②③発表と講評

147

- 164 -

第10回 インテリア表現(2)

予習内容:課題を仕上げ発表内容をまとめる

予習時間:120分

復習内容:講評会での指摘を復習する

復習時間:60分

課題②③発表と講評

第11回 演習(2)

予習内容:インテリアマテリアル・インテリアコーディネートの予習をする

予習時間:60分

復習内容:マテリアルプランニングを仕上げる

復習時間:120分

課題④マテリアルプランニング

第12回 演習(3)

予習内容:照明・家具の復習をする

予習時間:60分

復習内容:照明・家具プランニングを仕上げる

復習時間:120分

課題④照明・家具プランニング

第13回 演習(4)

予習内容:パースの予習,準備をする

予習時間:60分

復習内容:パースを仕上げる

復習時間:120分

課題④パース作成着彩.

第14回 演習(5)

予習内容:課題に取り組む

予習時間:120分

復習内容:課題を仕上げる

復習時間:120分

課題④プレゼンテーションボード作成

第15回 インテリア表現(3)

予習内容:課題を仕上げ プレゼン内容をまとめる.

予習時間:120分

復習内容:講評会での指摘を復習する.1回から15回の復習内容を整理する.

復習時間:120分

課題④発表と講評

■ホームページ

■実践的な教育内容

経営者、技術者、研究者、行政官等の実務経験がある教員が行う授業

148

■オフィスアワー

授業時間前後

■授業計画の内容及び時間外学修の内容・時間

第1回 授業ガイダンスとインテリアスタイル

予習内容:なし

復習内容:インテリアスタイルの分類と内容を復習する

復習時間:30分

授業ガイダンスとインテリアスタイルについて学ぶ

第2回 材料と仕上げ(1)

予習内容:木について予習する

予習時間:30分

復習内容:木の講義の内容についてノートとテキストを中心に復習する

復習時間:60分

木の種類と特徴と木質材料について学ぶ

第3回 材料と仕上げ(2)

予習内容:なし

復習内容:床・壁・天井材の種類,特徴,下地についてノートとテキストを中心に復習する

復習時間:60分

床材・壁材・天井材の種類と下地について学ぶ

第4回 インテリアスタイルコーディネート

予習内容:インテリアスタイルについて予習する

予習時間:30分

復習内容:材料を適材適所で使い分けスタイルに合わせコーディネートできるようにする.

復習時間:120分

インテリアスタイルコーディネートについて学ぶ

第5回 照明

予習内容:なし

復習内容:照明についてノートとテキストを中心に復習する.

復習時間:90分

照明器具・電球の種類,特徴と照明計画について学ぶ

第6回 家具

予習内容:なし

復習内容:家具についてノートとテキストを中心に復習する.

復習時間:120分

家具の種類,部材,構造,金物,家具図面について学ぶ

第7回 インテリア表現⑴

予習内容:課題を仕上げ発表内容をまとめる

予習時間:120分

復習内容:講評会での指摘を復習する

復習時間:30分

課題①発表と講評

第8回 建具

予習内容:なし

復習内容:建具についてノートとテキストを中心に復習する

復習時間:60分

建具の種類,部材,構造,金物,建具図面について学ぶ

第9回 演習(1)

予習内容:1消点パースについて予習をする

予習時間:30分

復習内容:1消点パースを仕上げる

復習時間:120分

表現技法 1消点パース 着彩について学ぶ.

第10回 インテリア表現(2)

予習内容:課題を仕上げ発表内容をまとめる

予習時間:120分

復習内容:講評会での指摘を復習する

復習時間:60分

課題②③発表と講評

147

- 165 -

授業時間前後,講義教室または非常勤講師控室(C館205室)

■授業計画の内容及び時間外学修の内容・時間

第1回 この授業のオリエンテーション

予習内容:なし

復習内容:なし

第2回 デザイン造形を成功させるために知っておくべき事

予習内容:なし

復習内容:資料の整理

復習時間:30分

第3回 ガラスを知る(ガラス技法、歴史、作品)

予習内容:なし

復習内容:資料の整理

復習時間:30分

第4回 ガラスカット等技術の練習・光のオブジェプランニング・コンセプト作り

予習内容:なし

復習内容:資料の整理

復習時間:30分

第5回 ガラスカット等技術の練習・プランニング

予習内容:なし

復習内容:資料の整理

復習時間:30分

第6回 プランニング(光のオブジェの模型作り1)

予習内容:なし

復習内容:課題の完成

復習時間:120分

第7回 プランニング(光のオブジェの模型作り2)

予習内容:なし

復習内容:課題の完成

復習時間:120分

第8回 ガラスを使った制作1(ガラスのカット)

予習内容:なし

復習内容:なし

第9回 ガラスを使った制作2(ガラスのカット)

予習内容:なし

復習内容:なし

第10回 ガラスを使った制作3(ガラスのカット)

予習内容:なし

復習内容:なし

第11回 ガラスを使った制作4(ガラスの組立)

予習内容:なし

復習内容:課題の完成

復習時間:120分

第12回 ガラスを使った制作5(ガラスの組立)

予習内容:課題の作成

予習時間:120分

復習内容:課題の完成

復習時間:120分

第13回 ガラスを使った制作6(ガラスの組立)

予習内容:課題の作成

予習時間:120分

復習内容:課題の完成

復習時間:120分

150

シラバス№: 1911B00243

インテリア制作科目名 :

Hand Craft Design英文名 :

宮田 洋子担当者 :

建築学科開講学科:

前期2単位 開講期: 必修選択の別:開講年次:単 位 : 3年次

科目区分: 専門科目

備 考 :

■授業概要・方法等

<必選別:インテリアデザインコース・必修>

「人間は道具を創り、使う動物である」と言われるように、人間は、より豊で、楽しく快適な生活のために、道具を様々に工夫

してきた。デザインと社会との深い関わりにも目を向け、優れたデザイン観、デザインプロセスを知り、審美眼を養う。それに

よって、建築との関わりやバランスのとれた空間創造ができる能力の獲得を目指す。ここでは、生活との関わりを考えた課題制

作を行う。

■アクティブ・ラーニングの形態

-

■ICTを活用したアクティブ・ラーニング

-

■使用言語

日本語

■学習・教育目標及び到達目標

<学習・教育目標>

(A)環境問題を理解し意匠設計ができる(意匠設計力)

(I)新しいことに挑戦できる(チャレンジ力)

<到達目標>

ガラスを使って、照明作品を完成させる

この科目の修得は,本学科の定めるディプロマポリシー1,3の達成に関与しています.

■成績評価方法および基準

制作作品の内容 40%

完成度 60%

■試験・課題に対するフィードバック方法

作品の講評の実施.

■教科書

随時資料配付

■参考文献

講義時に紹介

■関連科目

インテリア史、インテリア設計演習、インテリアデザイン論、色彩・照明論

■授業評価アンケート実施方法

工学部実施規程に準拠して行う

■研究室・メールアドレス

非常勤講師のため研究室はなし.

■オフィスアワー

授業時間前後,講義教室または非常勤講師控室(C館205室)

149

- 166 -

授業時間前後,講義教室または非常勤講師控室(C館205室)

■授業計画の内容及び時間外学修の内容・時間

第1回 この授業のオリエンテーション

予習内容:なし

復習内容:なし

第2回 デザイン造形を成功させるために知っておくべき事

予習内容:なし

復習内容:資料の整理

復習時間:30分

第3回 ガラスを知る(ガラス技法、歴史、作品)

予習内容:なし

復習内容:資料の整理

復習時間:30分

第4回 ガラスカット等技術の練習・光のオブジェプランニング・コンセプト作り

予習内容:なし

復習内容:資料の整理

復習時間:30分

第5回 ガラスカット等技術の練習・プランニング

予習内容:なし

復習内容:資料の整理

復習時間:30分

第6回 プランニング(光のオブジェの模型作り1)

予習内容:なし

復習内容:課題の完成

復習時間:120分

第7回 プランニング(光のオブジェの模型作り2)

予習内容:なし

復習内容:課題の完成

復習時間:120分

第8回 ガラスを使った制作1(ガラスのカット)

予習内容:なし

復習内容:なし

第9回 ガラスを使った制作2(ガラスのカット)

予習内容:なし

復習内容:なし

第10回 ガラスを使った制作3(ガラスのカット)

予習内容:なし

復習内容:なし

第11回 ガラスを使った制作4(ガラスの組立)

予習内容:なし

復習内容:課題の完成

復習時間:120分

第12回 ガラスを使った制作5(ガラスの組立)

予習内容:課題の作成

予習時間:120分

復習内容:課題の完成

復習時間:120分

第13回 ガラスを使った制作6(ガラスの組立)

予習内容:課題の作成

予習時間:120分

復習内容:課題の完成

復習時間:120分

150

シラバス№: 1911B00243

インテリア制作科目名 :

Hand Craft Design英文名 :

宮田 洋子担当者 :

建築学科開講学科:

前期2単位 開講期: 必修選択の別:開講年次:単 位 : 3年次

科目区分: 専門科目

備 考 :

■授業概要・方法等

<必選別:インテリアデザインコース・必修>

「人間は道具を創り、使う動物である」と言われるように、人間は、より豊で、楽しく快適な生活のために、道具を様々に工夫

してきた。デザインと社会との深い関わりにも目を向け、優れたデザイン観、デザインプロセスを知り、審美眼を養う。それに

よって、建築との関わりやバランスのとれた空間創造ができる能力の獲得を目指す。ここでは、生活との関わりを考えた課題制

作を行う。

■アクティブ・ラーニングの形態

-

■ICTを活用したアクティブ・ラーニング

-

■使用言語

日本語

■学習・教育目標及び到達目標

<学習・教育目標>

(A)環境問題を理解し意匠設計ができる(意匠設計力)

(I)新しいことに挑戦できる(チャレンジ力)

<到達目標>

ガラスを使って、照明作品を完成させる

この科目の修得は,本学科の定めるディプロマポリシー1,3の達成に関与しています.

■成績評価方法および基準

制作作品の内容 40%

完成度 60%

■試験・課題に対するフィードバック方法

作品の講評の実施.

■教科書

随時資料配付

■参考文献

講義時に紹介

■関連科目

インテリア史、インテリア設計演習、インテリアデザイン論、色彩・照明論

■授業評価アンケート実施方法

工学部実施規程に準拠して行う

■研究室・メールアドレス

非常勤講師のため研究室はなし.

■オフィスアワー

授業時間前後,講義教室または非常勤講師控室(C館205室)

149

- 167 -

シラバス№: 1911B00219

建築概論科目名 :

Introduction of Architecture英文名 :

藤井 大地担当者 :

建築学科開講学科:

前期2単位 開講期: 必修選択の別:開講年次:単 位 : 1年次

科目区分: 専門科目

備 考 :

■授業概要・方法等

<必選別:建築学コース・必修 インテリアデザインコース・必修>

本講義では,建築学科が育成目標として掲げる技術者像と卒業までに身につけるべき知識・能力(学習・教育到達目標)を明確

にし,個々の学生が目標とする技術者像を自ら構築できることを到達目標としている.このために,建築とは何か,建築に関係

する職業にはどのようなものがあるのか等の知識を深め,また,建築専門家として身につけるべき技術者倫理と本学の建学の精

神である人格陶冶の方法について学ぶ.

■アクティブ・ラーニングの形態

-

■ICTを活用したアクティブ・ラーニング

-

■使用言語

日本語

■学習・教育目標及び到達目標

<学習・教育目標>

(E) 建築倫理がわかる(建築倫理理解力)

(A) 環境問題を理解し意匠設計ができる(意匠設計力)

<到達目標>

受講者は,この授業を履修することによって,以下のことができるようになる.

1.卒業までに身につけるべき知識・能力を理解し,自分の目標とする技術者像を構築できる.

2.建築とは何かを理解し,建築に関係する職業について理解できる.

3.建築技術者として身につけるべき技術者倫理と人格陶冶の方法について理解できる.

この科目の修得は,本学科の定めるディプロマポリシー1,2の達成に関与しています.

■成績評価方法および基準

到達度確認演習 30%

レポート 30%

定期試験 40%

■試験・課題に対するフィードバック方法

翌回の授業または試験期間終了後に答案および課題を返却します。

■教科書

PPTスライド資料

副読本:藤井大地著『学生のための仏教入門-仏教に学ぶ生きるためのヒント』

■参考文献

[ISBN]9784818922112 『建築倫理用教材』(日本建築学会編,丸善)

■関連科目

フレッシュマンゼミナール,建築法規,職業観と倫理

■授業評価アンケート実施方法

工学部実施規程に準拠して行う.

83

第14回 ガラスを使った制作7(仕上げ)

予習内容:課題の作成

予習時間:120分

復習内容:課題の完成

復習時間:120分

第15回 作品講評会

予習内容:課題の完成

予習時間:120分

復習内容:なし

■ホームページ

■実践的な教育内容

経営者、技術者、研究者、行政官等の実務経験がある教員が行う授業

151

- 168 -

シラバス№: 1911B00219

建築概論科目名 :

Introduction of Architecture英文名 :

藤井 大地担当者 :

建築学科開講学科:

前期2単位 開講期: 必修選択の別:開講年次:単 位 : 1年次

科目区分: 専門科目

備 考 :

■授業概要・方法等

<必選別:建築学コース・必修 インテリアデザインコース・必修>

本講義では,建築学科が育成目標として掲げる技術者像と卒業までに身につけるべき知識・能力(学習・教育到達目標)を明確

にし,個々の学生が目標とする技術者像を自ら構築できることを到達目標としている.このために,建築とは何か,建築に関係

する職業にはどのようなものがあるのか等の知識を深め,また,建築専門家として身につけるべき技術者倫理と本学の建学の精

神である人格陶冶の方法について学ぶ.

■アクティブ・ラーニングの形態

-

■ICTを活用したアクティブ・ラーニング

-

■使用言語

日本語

■学習・教育目標及び到達目標

<学習・教育目標>

(E) 建築倫理がわかる(建築倫理理解力)

(A) 環境問題を理解し意匠設計ができる(意匠設計力)

<到達目標>

受講者は,この授業を履修することによって,以下のことができるようになる.

1.卒業までに身につけるべき知識・能力を理解し,自分の目標とする技術者像を構築できる.

2.建築とは何かを理解し,建築に関係する職業について理解できる.

3.建築技術者として身につけるべき技術者倫理と人格陶冶の方法について理解できる.

この科目の修得は,本学科の定めるディプロマポリシー1,2の達成に関与しています.

■成績評価方法および基準

到達度確認演習 30%

レポート 30%

定期試験 40%

■試験・課題に対するフィードバック方法

翌回の授業または試験期間終了後に答案および課題を返却します。

■教科書

PPTスライド資料

副読本:藤井大地著『学生のための仏教入門-仏教に学ぶ生きるためのヒント』

■参考文献

[ISBN]9784818922112 『建築倫理用教材』(日本建築学会編,丸善)

■関連科目

フレッシュマンゼミナール,建築法規,職業観と倫理

■授業評価アンケート実施方法

工学部実施規程に準拠して行う.

83

第14回 ガラスを使った制作7(仕上げ)

予習内容:課題の作成

予習時間:120分

復習内容:課題の完成

復習時間:120分

第15回 作品講評会

予習内容:課題の完成

予習時間:120分

復習内容:なし

■ホームページ

■実践的な教育内容

経営者、技術者、研究者、行政官等の実務経験がある教員が行う授業

151

- 169 -

第11回 技術者倫理が問われる事例(2)倫理違反がもたらす結果

予習内容:副読本第10章の読書

予習時間:90分

復習内容:講義内容の復習

復習時間:90分

第12回 建築工事のトラブル事例

予習内容:副読本第11章の読書

予習時間:90分

復習内容:講義内容の復習

復習時間:90分

第13回 建築専門家の倫理

予習内容:副読本第12章の読書

予習時間:90分

復習内容:講義内容の復習

復習時間:90分

第14回 地球環境と建築倫理

予習内容:副読本第13章の読書

予習時間:90分

復習内容:講義内容の復習

復習時間:90分

第15回 目標とする技術者像

予習内容:副読本第14章の読書

予習時間:90分

復習内容:第8回~第15回の講義内容の復習

復習時間:180分

定期試験

■ホームページ

建築概論講義資料 https://archi.hiro.kindai.ac.jp/lecdocument/ken_gairon/top.htm

■実践的な教育内容

-

85

■研究室・メールアドレス

藤井 (E館207室・[email protected]

■オフィスアワー

月曜日~金曜日の5限

■授業計画の内容及び時間外学修の内容・時間

第1回 近畿大学の建学の精神と教育方針

復習内容:副読本第1章の読書

復習時間:90分

第2回 建築学科が目標とする技術者像と卒業までに身につけるべき知識・能力(学習・教育到達目標)

予習内容:副読本第2章の読書

予習時間:90分

復習内容:講義内容の復習

復習時間:90分

第3回 建築意匠

予習内容:副読本第3章の読書

予習時間:90分

復習内容:講義内容の復習

復習時間:90分

第4回 意匠と構造

予習内容:副読本第4章の読書

予習時間:90分

復習内容:講義内容の復習

復習時間:90分

第5回 建築を構成する要素

予習内容:副読本第5章の読書

予習時間:90分

復習内容:講義内容の復習

復習時間:90分

第6回 建築と関係する職業

予習内容:副読本第6章の読書

予習時間:90分

復習内容:第1回~第6回の講義内容の復習

復習時間:180分

第7回 まとめと到達度確認演習

復習内容:到達度確認演習の復習

復習時間:90分

第8回 技術者倫理とは何か

予習内容:副読本第7章の読書

予習時間:90分

復習内容:講義内容の復習

復習時間:90分

第9回 倫理観と教育(倫理観を育てるために何が必要か)

予習内容:副読本第8章の読書

予習時間:90分

復習内容:講義内容の復習

復習時間:90分

第10回 技術者倫理が問われる事例(1)リコール隠し

予習内容:副読本第9章の読書

予習時間:90分

復習内容:講義内容の復習

復習時間:90分

第11回 技術者倫理が問われる事例(2)倫理違反がもたらす結果

84

- 170 -

第11回 技術者倫理が問われる事例(2)倫理違反がもたらす結果

予習内容:副読本第10章の読書

予習時間:90分

復習内容:講義内容の復習

復習時間:90分

第12回 建築工事のトラブル事例

予習内容:副読本第11章の読書

予習時間:90分

復習内容:講義内容の復習

復習時間:90分

第13回 建築専門家の倫理

予習内容:副読本第12章の読書

予習時間:90分

復習内容:講義内容の復習

復習時間:90分

第14回 地球環境と建築倫理

予習内容:副読本第13章の読書

予習時間:90分

復習内容:講義内容の復習

復習時間:90分

第15回 目標とする技術者像

予習内容:副読本第14章の読書

予習時間:90分

復習内容:第8回~第15回の講義内容の復習

復習時間:180分

定期試験

■ホームページ

建築概論講義資料 https://archi.hiro.kindai.ac.jp/lecdocument/ken_gairon/top.htm

■実践的な教育内容

-

85

■研究室・メールアドレス

藤井 (E館207室・[email protected]

■オフィスアワー

月曜日~金曜日の5限

■授業計画の内容及び時間外学修の内容・時間

第1回 近畿大学の建学の精神と教育方針

復習内容:副読本第1章の読書

復習時間:90分

第2回 建築学科が目標とする技術者像と卒業までに身につけるべき知識・能力(学習・教育到達目標)

予習内容:副読本第2章の読書

予習時間:90分

復習内容:講義内容の復習

復習時間:90分

第3回 建築意匠

予習内容:副読本第3章の読書

予習時間:90分

復習内容:講義内容の復習

復習時間:90分

第4回 意匠と構造

予習内容:副読本第4章の読書

予習時間:90分

復習内容:講義内容の復習

復習時間:90分

第5回 建築を構成する要素

予習内容:副読本第5章の読書

予習時間:90分

復習内容:講義内容の復習

復習時間:90分

第6回 建築と関係する職業

予習内容:副読本第6章の読書

予習時間:90分

復習内容:第1回~第6回の講義内容の復習

復習時間:180分

第7回 まとめと到達度確認演習

復習内容:到達度確認演習の復習

復習時間:90分

第8回 技術者倫理とは何か

予習内容:副読本第7章の読書

予習時間:90分

復習内容:講義内容の復習

復習時間:90分

第9回 倫理観と教育(倫理観を育てるために何が必要か)

予習内容:副読本第8章の読書

予習時間:90分

復習内容:講義内容の復習

復習時間:90分

第10回 技術者倫理が問われる事例(1)リコール隠し

予習内容:副読本第9章の読書

予習時間:90分

復習内容:講義内容の復習

復習時間:90分

第11回 技術者倫理が問われる事例(2)倫理違反がもたらす結果

84

- 171 -

■研究室・メールアドレス

樋渡(E館203室・[email protected]

■オフィスアワー

水曜日の3限

■授業計画の内容及び時間外学修の内容・時間

第1回 ガイダンス,法規の概要

予習内容:法令集および参考資料に目を通しておく。

予習時間:15分

復習内容:授業をふまえてもう一度熟読する。

復習時間:30分

建築を規制することや指導・誘導することの必要性についての知識を得る。

第2回 用語の定義1

予習内容:法令集および参考資料に目を通しておく。

予習時間:30分

復習内容:授業をふまえてもう一度熟読する。

復習時間:30分

建築・都市を取り巻く法令の体系,および建築基準法の役割と構成を理解する。

第3回 用語の定義2

予習内容:法令集および参考資料に目を通しておく。

予習時間:30分

復習内容:授業をふまえてもう一度熟読する。

復習時間:30分

工作物,特殊建築物,建築行為などを理解する。

第4回 用語の定義3

予習内容:法令集および参考資料に目を通しておく。

予習時間:30分

復習内容:授業をふまえてもう一度熟読する。

復習時間:30分

敷地,居室,主要構造部,構造体力上主要な部分などを理解する。

第5回 用語の定義4

予習内容:法令集および参考資料に目を通しておく。

予習時間:30分

復習内容:授業をふまえてもう一度熟読する。

復習時間:30分

面積および階数の算定などを理解する。

第6回 用語の定義5

予習内容:法令集および参考資料に目を通しておく。

予習時間:30分

復習内容:授業をふまえてもう一度熟読する。

復習時間:30分

建物の高さ算定方法,階段などを理解する。

第7回 一般構造1

予習内容:法令集および参考資料に目を通しておく。

予習時間:30分

復習内容:授業をふまえてもう一度熟読する。

復習時間:30分

居室の採光・換気,天井高さ,階段などの規定を理解する。

第8回 一般構造2

予習内容:法令集および参考資料に目を通しておく。

予習時間:30分

復習内容:授業をふまえてもう一度熟読する。

復習時間:30分

天井高さ,階段などの規定を理解する。

90

シラバス№: 1911B00221

建築法規科目名 :

Building Act, Code and Standards英文名 :

樋渡 彩担当者 :

建築学科開講学科:

後期2単位 開講期: 必修選択の別:開講年次:単 位 : 2年次

科目区分: 専門科目

備 考 :

■授業概要・方法等

<必選別:建築学コース・必修 インテリアデザインコース・必修>

人間生活に対応する建築物の利用は,生活環境の変化,社会構造の変化とともに複雑化してきている.個人の生活や,社会活動

に密接な関係を持つ建築のあり方やつくり方を規制したり,指導・誘導することは,健全な建築,健全なまちを構成していくた

めに必要なことである.本講は,一般法令の中でも難解とされている建築基準法の技術基準を中心に,その意図するところ,規

定すべき方法を明らかにすることにより,建築行為を理解しようとするものである.

■アクティブ・ラーニングの形態

-

■ICTを活用したアクティブ・ラーニング

-

■使用言語

日本語

■学習・教育目標及び到達目標

<学習・教育目標>

(A) 環境問題を理解し意匠設計ができる(意匠設計力)

(E) 建築倫理がわか(建築倫理理解力)

<到達目標>

受講者は,この授業を履修することによって,以下のことができるようになる.

1) 建築基準法ついての基礎知識を得ることができる.

2) 建築設計に必要な諸量を計算することができる.

3) 集団規定に必要な諸量を計算することができる.

4) 関連法規等の概略に関する基礎知識を得ることができる.

この科目の修得は本専攻の定めるディプロマポリシー1,2の達成に関与している。

■成績評価方法および基準

到達度確認演習 25%

定期試験 25%

小演習 50%

■試験・課題に対するフィードバック方法

翌回の授業時間に答案を返却します。

■教科書

資料配付

■参考文献

[ISBN]4818922382 『建築法規用教材』 (日本建築学会, 日本建築学会 : 2018)

[ISBN]4753021459 『基本建築関係法令集 法令編 平成30年版』 (井上書院 : 2018)

■関連科目

建築のすべての専門科目

■授業評価アンケート実施方法

工学部実施規程に準拠して行う.

89

- 172 -

■研究室・メールアドレス

樋渡(E館203室・[email protected]

■オフィスアワー

水曜日の3限

■授業計画の内容及び時間外学修の内容・時間

第1回 ガイダンス,法規の概要

予習内容:法令集および参考資料に目を通しておく。

予習時間:15分

復習内容:授業をふまえてもう一度熟読する。

復習時間:30分

建築を規制することや指導・誘導することの必要性についての知識を得る。

第2回 用語の定義1

予習内容:法令集および参考資料に目を通しておく。

予習時間:30分

復習内容:授業をふまえてもう一度熟読する。

復習時間:30分

建築・都市を取り巻く法令の体系,および建築基準法の役割と構成を理解する。

第3回 用語の定義2

予習内容:法令集および参考資料に目を通しておく。

予習時間:30分

復習内容:授業をふまえてもう一度熟読する。

復習時間:30分

工作物,特殊建築物,建築行為などを理解する。

第4回 用語の定義3

予習内容:法令集および参考資料に目を通しておく。

予習時間:30分

復習内容:授業をふまえてもう一度熟読する。

復習時間:30分

敷地,居室,主要構造部,構造体力上主要な部分などを理解する。

第5回 用語の定義4

予習内容:法令集および参考資料に目を通しておく。

予習時間:30分

復習内容:授業をふまえてもう一度熟読する。

復習時間:30分

面積および階数の算定などを理解する。

第6回 用語の定義5

予習内容:法令集および参考資料に目を通しておく。

予習時間:30分

復習内容:授業をふまえてもう一度熟読する。

復習時間:30分

建物の高さ算定方法,階段などを理解する。

第7回 一般構造1

予習内容:法令集および参考資料に目を通しておく。

予習時間:30分

復習内容:授業をふまえてもう一度熟読する。

復習時間:30分

居室の採光・換気,天井高さ,階段などの規定を理解する。

第8回 一般構造2

予習内容:法令集および参考資料に目を通しておく。

予習時間:30分

復習内容:授業をふまえてもう一度熟読する。

復習時間:30分

天井高さ,階段などの規定を理解する。

90

シラバス№: 1911B00221

建築法規科目名 :

Building Act, Code and Standards英文名 :

樋渡 彩担当者 :

建築学科開講学科:

後期2単位 開講期: 必修選択の別:開講年次:単 位 : 2年次

科目区分: 専門科目

備 考 :

■授業概要・方法等

<必選別:建築学コース・必修 インテリアデザインコース・必修>

人間生活に対応する建築物の利用は,生活環境の変化,社会構造の変化とともに複雑化してきている.個人の生活や,社会活動

に密接な関係を持つ建築のあり方やつくり方を規制したり,指導・誘導することは,健全な建築,健全なまちを構成していくた

めに必要なことである.本講は,一般法令の中でも難解とされている建築基準法の技術基準を中心に,その意図するところ,規

定すべき方法を明らかにすることにより,建築行為を理解しようとするものである.

■アクティブ・ラーニングの形態

-

■ICTを活用したアクティブ・ラーニング

-

■使用言語

日本語

■学習・教育目標及び到達目標

<学習・教育目標>

(A) 環境問題を理解し意匠設計ができる(意匠設計力)

(E) 建築倫理がわか(建築倫理理解力)

<到達目標>

受講者は,この授業を履修することによって,以下のことができるようになる.

1) 建築基準法ついての基礎知識を得ることができる.

2) 建築設計に必要な諸量を計算することができる.

3) 集団規定に必要な諸量を計算することができる.

4) 関連法規等の概略に関する基礎知識を得ることができる.

この科目の修得は本専攻の定めるディプロマポリシー1,2の達成に関与している。

■成績評価方法および基準

到達度確認演習 25%

定期試験 25%

小演習 50%

■試験・課題に対するフィードバック方法

翌回の授業時間に答案を返却します。

■教科書

資料配付

■参考文献

[ISBN]4818922382 『建築法規用教材』 (日本建築学会, 日本建築学会 : 2018)

[ISBN]4753021459 『基本建築関係法令集 法令編 平成30年版』 (井上書院 : 2018)

■関連科目

建築のすべての専門科目

■授業評価アンケート実施方法

工学部実施規程に準拠して行う.

89

- 173 -

シラバス№: 1911B00238

職業観と倫理科目名 :

View of Occupation and Ethics英文名 :

大田 和彦担当者 :

建築学科開講学科:

後期2単位 開講期: 必修選択の別:開講年次:単 位 : 3年次

科目区分: 専門科目

備 考 :

■授業概要・方法等

<必選別:建築学コース・必修 インテリアデザインコース・必修>

本講義では,建設業界の仕事の内容とどういう人材が必要とされているかを知り,将来に向けての職業観の確立をめざす.ま

た,技術者のあるべき姿について考え,技術者倫理を身につけさせる.

講義の他に,グループ発表やグループ内討論・発表を行わせる.また,建築倫理では小論を作文させる.

■アクティブ・ラーニングの形態

ディスカッション、ディベート・グループワーク・プレゼンテーション

■ICTを活用したアクティブ・ラーニング

-

■使用言語

日本語

■学習・教育目標及び到達目標

<学習・教育目標>

(E) 建築倫理がわかる(建築倫理理解力)

<到達目標>受講者は,この授業を履修することによって,以下のことができるようになる.

1.建築関連の職業について理解できる.

2.職業観を持ち,やってみたい仕事を見つけることができる.

3.建築関連の仕事における技術者のあるべき姿がわかる.

4. 技術者倫理の重要性がわかる.

この科目の修得は、本学科の定めるディプロマポリシー2の達成に関与しています.

■成績評価方法および基準

発表・課題レポート 100%

■試験・課題に対するフィードバック方法

授業ノートを毎回,返却・回収します.授業ノートには発表・課題レポートが収められています.

■教科書

資料配布

■参考文献

必要に応じ適宜紹介する.

■関連科目

建築概論,建築法規

■授業評価アンケート実施方法

工学部実施規程に準拠して行う.

■研究室・メールアドレス

耐震工学研究室(E館101室・[email protected]

■オフィスアワー

月曜日~金曜日の5限

137

第9回 防火規定

予習内容:法令集および参考資料に目を通しておく。

予習時間:30分

復習内容:授業をふまえてもう一度熟読する。

復習時間:30分

耐火建築物,準耐火建築物などの規定を理解する。

第10回 前半のまとめ

予習内容:前半の教材を熟読する。

予習時間:120分

復習内容:再度演習問題を解いてみる。

復習時間:30分

まとめと到達度確認演習(演習問題)を行う。

第11回 集団規定1

予習内容:法令集および参考資料に目を通しておく。

予習時間:30分

復習内容:授業をふまえてもう一度熟読する。

復習時間:30分

道路と敷地・用途地域などの規定を理解する。

第12回 集団規定2

予習内容:法令集および参考資料に目を通しておく。

予習時間:30分

復習内容:授業をふまえてもう一度熟読する。

復習時間:30分

容積率,建蔽率などの規定を理解する。

第13回 集団規定3

予習内容:法令集および参考資料に目を通しておく。

予習時間:30分

復習内容:授業をふまえてもう一度熟読する。

復習時間:30分

高さ制限の規定を理解する。

第14回 建築手続き

予習内容:法令集および参考資料に目を通しておく。

予習時間:30分

復習内容:授業をふまえてもう一度熟読する。

復習時間:30分

建築手続きに関係する規定を理解する。

第15回 建築関連法規

予習内容:法令集および参考資料に目を通しておく。

予習時間:30分

復習内容:授業をふまえてもう一度熟読する。

復習時間:30分

消防法,都市計画法,建築士法,建築業法等の概略について理解する。

定期試験

■ホームページ

■実践的な教育内容

-

91

- 174 -

シラバス№: 1911B00238

職業観と倫理科目名 :

View of Occupation and Ethics英文名 :

大田 和彦担当者 :

建築学科開講学科:

後期2単位 開講期: 必修選択の別:開講年次:単 位 : 3年次

科目区分: 専門科目

備 考 :

■授業概要・方法等

<必選別:建築学コース・必修 インテリアデザインコース・必修>

本講義では,建設業界の仕事の内容とどういう人材が必要とされているかを知り,将来に向けての職業観の確立をめざす.ま

た,技術者のあるべき姿について考え,技術者倫理を身につけさせる.

講義の他に,グループ発表やグループ内討論・発表を行わせる.また,建築倫理では小論を作文させる.

■アクティブ・ラーニングの形態

ディスカッション、ディベート・グループワーク・プレゼンテーション

■ICTを活用したアクティブ・ラーニング

-

■使用言語

日本語

■学習・教育目標及び到達目標

<学習・教育目標>

(E) 建築倫理がわかる(建築倫理理解力)

<到達目標>受講者は,この授業を履修することによって,以下のことができるようになる.

1.建築関連の職業について理解できる.

2.職業観を持ち,やってみたい仕事を見つけることができる.

3.建築関連の仕事における技術者のあるべき姿がわかる.

4. 技術者倫理の重要性がわかる.

この科目の修得は、本学科の定めるディプロマポリシー2の達成に関与しています.

■成績評価方法および基準

発表・課題レポート 100%

■試験・課題に対するフィードバック方法

授業ノートを毎回,返却・回収します.授業ノートには発表・課題レポートが収められています.

■教科書

資料配布

■参考文献

必要に応じ適宜紹介する.

■関連科目

建築概論,建築法規

■授業評価アンケート実施方法

工学部実施規程に準拠して行う.

■研究室・メールアドレス

耐震工学研究室(E館101室・[email protected]

■オフィスアワー

月曜日~金曜日の5限

137

第9回 防火規定

予習内容:法令集および参考資料に目を通しておく。

予習時間:30分

復習内容:授業をふまえてもう一度熟読する。

復習時間:30分

耐火建築物,準耐火建築物などの規定を理解する。

第10回 前半のまとめ

予習内容:前半の教材を熟読する。

予習時間:120分

復習内容:再度演習問題を解いてみる。

復習時間:30分

まとめと到達度確認演習(演習問題)を行う。

第11回 集団規定1

予習内容:法令集および参考資料に目を通しておく。

予習時間:30分

復習内容:授業をふまえてもう一度熟読する。

復習時間:30分

道路と敷地・用途地域などの規定を理解する。

第12回 集団規定2

予習内容:法令集および参考資料に目を通しておく。

予習時間:30分

復習内容:授業をふまえてもう一度熟読する。

復習時間:30分

容積率,建蔽率などの規定を理解する。

第13回 集団規定3

予習内容:法令集および参考資料に目を通しておく。

予習時間:30分

復習内容:授業をふまえてもう一度熟読する。

復習時間:30分

高さ制限の規定を理解する。

第14回 建築手続き

予習内容:法令集および参考資料に目を通しておく。

予習時間:30分

復習内容:授業をふまえてもう一度熟読する。

復習時間:30分

建築手続きに関係する規定を理解する。

第15回 建築関連法規

予習内容:法令集および参考資料に目を通しておく。

予習時間:30分

復習内容:授業をふまえてもう一度熟読する。

復習時間:30分

消防法,都市計画法,建築士法,建築業法等の概略について理解する。

定期試験

■ホームページ

■実践的な教育内容

-

91

- 175 -

シラバス№: 1911B00245

建築実験科目名 :

Architecture Laboratory英文名 :

崎野 良比呂・崔 軍・市川 尚紀・松本 慎也・寺井 雅和・吉谷 公江担当者 :

建築学科開講学科:

前期2単位 開講期: 必修選択の別:開講年次:単 位 : 3年次

科目区分: 専門科目

備 考 :

■授業概要・方法等

<必選別:建築学コース・必修 インテリアデザインコース・必修>

建築実験は材料実験,構造実験,環境実験から構成される.材料実験では講義で学んだ材料の基礎的性質や使用上の諸性質を確

認し,構造実験では,力学的な構造メカニズムを確認する.また,環境実験では居住環境を評価する熱・音・光等の各要素を実

際に測定しその物理的意味を理解する.多様な体験学習・レポート作成によって課題表現能力,課題解決能力を培うことができ

る.

■アクティブ・ラーニングの形態

実験・実習科目

■ICTを活用したアクティブ・ラーニング

-

■使用言語

日本語

■学習・教育目標及び到達目標

<学習・教育目標>

(H) チームで課題解決ができる(課題解決力)

(C) 構造設計を理解し構造計画ができる(構造計画力)

(D) 構造力学を理解し構造解析ができる(構造解析力)

(F) 生産管理がわかる(生産管理理解力)

(G) 環境設備がわかる(環境設備理解力)

<到達目標>

受講者は,この授業を履修することによって,以下のことができるようになる.

1.コンクリート,木材,鋼材の材料強度特性が理解できる.

2.鉄筋コンクリート構造における鉄筋とコンクリートのしくみが理解できる.

3.建築空間における室内温熱環境,CO2濃度,昼光率が理解できる.

この科目の修得は、本学科の定めるディプロマポリシー1,2,3の達成に関与しています.

■成績評価方法および基準

材料実験のレポート 25%

構造実験のレポート 25%

環境実験のレポート 25%

プレゼンテーションの評価 25%

■試験・課題に対するフィードバック方法

レポートは採点およびスキャンの後に返却します.

■教科書

ガイダンスにおいて資料を配布する.

■参考文献

[ISBN]9784627550339 『構造材料実験法 第3版』 (谷川 恭雄, 森北出版 : 2003)

[ISBN]9784818922259 『建築環境工学実験用教材』 (日本建築学会, 日本建築学会 : 2011)

■関連科目

建築構造材料,建築仕上材料,鉄筋コンクリート構造,鋼構造,居住環境学,熱環境・同演習,光音環境・同演習

155

■授業計画の内容及び時間外学修の内容・時間

職業観と倫理の内容は、1)建設業界を知る、2)企業研究と進路考察、3)建築倫理からなる。

予習内容:1)「建設業界を知る」では建設業界に関連する基本用語を調べてくる。

2)「企業研究と進路考察」では、グループで調査・研究を行って、発表や討論の準備をしてくる。

3)「建築倫理」では、課題レポートのテーマを公開しているので、あらじめ作文の構想を練っておく。

予習時間:120分

復習内容:1)「建設業界を知る」では、講演内容や授業内容を整理しまとめておく。

2)「企業研究と進路考察」では、授業での発表・討論の内容を整理し自分自身の進路を考える。

3)「建築倫理」では、講義の内容を整理し、課題レポートのテーマをもう一度振り返る。

復習時間:120分

第1回 ガイダンス

第2回 建設業界を知る(1)建設業界取り巻く環境・企業と職種

第3回 建設業界を知る(2)ゼネコンとサブコンの仕事と必要とされる人材

第4回 建設業界を知る(3)住宅産業と設計事務所の仕事と必要とされる人材

第5回 企業研究・グループ発表(1)ゼネコン・サブコン

第6回 企業研究・グループ発表(2)住宅産業・設計事務所・その他

第7回 建築学科が目標とする技術者像・自己分析と働くことの意味

第8回 将来の夢と人物像・どんな建築技術者を夢見ているのか(グループ内討論)

第9回 履歴書の書き方と演習

第10回 どんな建築技術者になりたいか(グループ内発表)

第11回 建築倫理(1)「人生は苦しみの連続である。あなたは人生をどう生き抜いていくのか」

第12回 建築倫理(2)「あなたは人間関係をどう築いていくのか」

第13回 建築倫理(3)「あなたはどんな建築技術者を目指すのか」

第14回 建築倫理(4)「人生をどう生きるか」

第15回 就職活動の心構え・学内合同業界研究会の注意事項

■ホームページ

■実践的な教育内容

-

138

- 176 -

シラバス№: 1911B00245

建築実験科目名 :

Architecture Laboratory英文名 :

崎野 良比呂・崔 軍・市川 尚紀・松本 慎也・寺井 雅和・吉谷 公江担当者 :

建築学科開講学科:

前期2単位 開講期: 必修選択の別:開講年次:単 位 : 3年次

科目区分: 専門科目

備 考 :

■授業概要・方法等

<必選別:建築学コース・必修 インテリアデザインコース・必修>

建築実験は材料実験,構造実験,環境実験から構成される.材料実験では講義で学んだ材料の基礎的性質や使用上の諸性質を確

認し,構造実験では,力学的な構造メカニズムを確認する.また,環境実験では居住環境を評価する熱・音・光等の各要素を実

際に測定しその物理的意味を理解する.多様な体験学習・レポート作成によって課題表現能力,課題解決能力を培うことができ

る.

■アクティブ・ラーニングの形態

実験・実習科目

■ICTを活用したアクティブ・ラーニング

-

■使用言語

日本語

■学習・教育目標及び到達目標

<学習・教育目標>

(H) チームで課題解決ができる(課題解決力)

(C) 構造設計を理解し構造計画ができる(構造計画力)

(D) 構造力学を理解し構造解析ができる(構造解析力)

(F) 生産管理がわかる(生産管理理解力)

(G) 環境設備がわかる(環境設備理解力)

<到達目標>

受講者は,この授業を履修することによって,以下のことができるようになる.

1.コンクリート,木材,鋼材の材料強度特性が理解できる.

2.鉄筋コンクリート構造における鉄筋とコンクリートのしくみが理解できる.

3.建築空間における室内温熱環境,CO2濃度,昼光率が理解できる.

この科目の修得は、本学科の定めるディプロマポリシー1,2,3の達成に関与しています.

■成績評価方法および基準

材料実験のレポート 25%

構造実験のレポート 25%

環境実験のレポート 25%

プレゼンテーションの評価 25%

■試験・課題に対するフィードバック方法

レポートは採点およびスキャンの後に返却します.

■教科書

ガイダンスにおいて資料を配布する.

■参考文献

[ISBN]9784627550339 『構造材料実験法 第3版』 (谷川 恭雄, 森北出版 : 2003)

[ISBN]9784818922259 『建築環境工学実験用教材』 (日本建築学会, 日本建築学会 : 2011)

■関連科目

建築構造材料,建築仕上材料,鉄筋コンクリート構造,鋼構造,居住環境学,熱環境・同演習,光音環境・同演習

155

■授業計画の内容及び時間外学修の内容・時間

職業観と倫理の内容は、1)建設業界を知る、2)企業研究と進路考察、3)建築倫理からなる。

予習内容:1)「建設業界を知る」では建設業界に関連する基本用語を調べてくる。

2)「企業研究と進路考察」では、グループで調査・研究を行って、発表や討論の準備をしてくる。

3)「建築倫理」では、課題レポートのテーマを公開しているので、あらじめ作文の構想を練っておく。

予習時間:120分

復習内容:1)「建設業界を知る」では、講演内容や授業内容を整理しまとめておく。

2)「企業研究と進路考察」では、授業での発表・討論の内容を整理し自分自身の進路を考える。

3)「建築倫理」では、講義の内容を整理し、課題レポートのテーマをもう一度振り返る。

復習時間:120分

第1回 ガイダンス

第2回 建設業界を知る(1)建設業界取り巻く環境・企業と職種

第3回 建設業界を知る(2)ゼネコンとサブコンの仕事と必要とされる人材

第4回 建設業界を知る(3)住宅産業と設計事務所の仕事と必要とされる人材

第5回 企業研究・グループ発表(1)ゼネコン・サブコン

第6回 企業研究・グループ発表(2)住宅産業・設計事務所・その他

第7回 建築学科が目標とする技術者像・自己分析と働くことの意味

第8回 将来の夢と人物像・どんな建築技術者を夢見ているのか(グループ内討論)

第9回 履歴書の書き方と演習

第10回 どんな建築技術者になりたいか(グループ内発表)

第11回 建築倫理(1)「人生は苦しみの連続である。あなたは人生をどう生き抜いていくのか」

第12回 建築倫理(2)「あなたは人間関係をどう築いていくのか」

第13回 建築倫理(3)「あなたはどんな建築技術者を目指すのか」

第14回 建築倫理(4)「人生をどう生きるか」

第15回 就職活動の心構え・学内合同業界研究会の注意事項

■ホームページ

■実践的な教育内容

-

138

- 177 -

建築構造材料,建築仕上材料,鉄筋コンクリート構造,鋼構造,居住環境学,熱環境・同演習,光音環境・同演習

■授業評価アンケート実施方法

工学部実施規程に準拠して行う.

■研究室・メールアドレス

代表:崎野 (E館112室・[email protected]

■オフィスアワー

代表:崎野(火~木曜日の5限)

■授業計画の内容及び時間外学修の内容・時間

クラス分けを行い、クラス毎でローテーションしながら以下の実験を行う。

1.材料実験

2.構造実験

3.環境実験

 また、クラスの班毎に担当実験の結果についてプレゼンテーションを行う。

■ホームページ

■実践的な教育内容

経営者、技術者、研究者、行政官等の実務経験がある教員が行う授業

156

- 178 -

建築構造材料,建築仕上材料,鉄筋コンクリート構造,鋼構造,居住環境学,熱環境・同演習,光音環境・同演習

■授業評価アンケート実施方法

工学部実施規程に準拠して行う.

■研究室・メールアドレス

代表:崎野 (E館112室・[email protected]

■オフィスアワー

代表:崎野(火~木曜日の5限)

■授業計画の内容及び時間外学修の内容・時間

クラス分けを行い、クラス毎でローテーションしながら以下の実験を行う。

1.材料実験

2.構造実験

3.環境実験

 また、クラスの班毎に担当実験の結果についてプレゼンテーションを行う。

■ホームページ

■実践的な教育内容

経営者、技術者、研究者、行政官等の実務経験がある教員が行う授業

156

シラバス№: 1911B00244

フレッシュマンゼミナール科目名 :

Freshman Seminar英文名 :

藤井 大地・大田 和彦・崔 軍・市川 尚紀・崎野 良比呂・松本 慎也・

寺井 雅和・谷川 大輔・佐々木 良勝・中山 文・樋渡 彩・吉谷 公江

担当者 :

建築学科開講学科:

前期1単位 開講期: 必修選択の別:開講年次:単 位 : 1年次

科目区分: 専門科目

備 考 :

■授業概要・方法等

<必選別:建築学コース・必修 インテリアデザインコース・必修>

新入生が大学生活に円滑に適応し,有意義な4年間を過ごせるための導入教育として位置づけられている.少人数での教員との交流

を通して自己の発見を行い,自発的に学習する能力,論理的に思考する能力,自己表現ができ他人とのコミュニケーションができる

能力をみにつけることを期待している.

■アクティブ・ラーニングの形態

グループワーク・プレゼンテーション・フィールドワーク

■ICTを活用したアクティブ・ラーニング

-

■使用言語

日本語

■学習・教育目標及び到達目標

<学習・教育目標>

(H)チームで課題解決ができる(課題解決力)

(I)新しいことに挑戦できる(チャレンジ力)

<到達目標>

受講者は,この授業を履修することによって,以下のことができるようになる.

1.チャレンジ力を身につけることができる.

2.コミュニケーション力を身につけることができる.

3.プレゼンテーション力を身につけることができる.

この科目の修得は,本学科の定めるディプロマポリシー3の達成に関与しています.

■成績評価方法および基準

グループワーク・プレゼンテーション 50%

研究室訪問レポート 50%

■試験・課題に対するフィードバック方法

各担当チューターからの個別ゼミにおいて課題に対するフィードバックがなされる。

■教科書

フレッシュマンゼミナール(近畿大学工学部教務員会編)

■参考文献

随時配布

■関連科目

建築概論、職業観と倫理

■授業評価アンケート実施方法

工学部実施規定に準拠して行う.

■研究室・メールアドレス

代表:藤井 (E館207室・[email protected])1

- 179 -

代表:藤井 (E館207室・[email protected]

■オフィスアワー

代表:藤井(月曜日から金曜日の5限)

■授業計画の内容及び時間外学修の内容・時間

第1回 全体・ガイダンス 建築学科の教育目標と教育システム (JABEE認定について)

復習内容:教育システム (JABEE教育目標)の内容を復習する

復習時間:45分

第2回 班別・レポートの書き方

復習内容:レポートの書き方について復習する

復習時間:45分

第3回 班別・プレゼンテーションの仕方

復習内容:プレゼンテーションの仕方のについて復習する

復習時間:45分

第4回 研究室訪問 1 歴史意匠

復習内容:研究室訪問1で学んだ内容についてレポートを作成する

復習時間:45分

第5回 研究室訪問 2 建築計画

復習内容:研究室訪問2で学んだ内容についてレポートを作成する

復習時間:45分

第6回 研究室訪問 3 都市計画

復習内容:研究室訪問3で学んだ内容についてレポートを作成する

復習時間:45分

第7回 研究室訪問 4 環境設備

復習内容:研究室訪問4で学んだ内容についてレポートを作成する

復習時間:45分

第8回 班別・グループワークの実践

復習内容:グループワーク

復習時間:90分

第9回 研究室訪問 5 構造解析

復習内容:研究室訪問5で学んだ内容についてレポートを作成する

復習時間:45分

第10回 研究室訪問 6 耐震工学

復習内容:研究室訪問6で学んだ内容についてレポートを作成する

復習時間:45分

第11回 研究室訪問 7 構造工学

復習内容:研究室訪問7で学んだ内容についてレポートを作成する

復習時間:45分

第12回 研究室訪問 8 建築生産

復習内容:研究室訪問8で学んだ内容についてレポートを作成する

復習時間:45分

第13回 班別・プレゼンテーションの練習

予習内容:プレゼンテーション資料の作成と発表練習

予習時間:45分

第14回 全体・プレゼンテーションの実施 1(Aグループ)

予習内容:プレゼンテーション資料の作成と発表練習

予習時間:45分

第15回 全体・プレゼンテーションの実施 2(Bグループ)

予習内容:プレゼンテーション資料の作成と発表練習

予習時間:45分

2

- 180 -

代表:藤井 (E館207室・[email protected]

■オフィスアワー

代表:藤井(月曜日から金曜日の5限)

■授業計画の内容及び時間外学修の内容・時間

第1回 全体・ガイダンス 建築学科の教育目標と教育システム (JABEE認定について)

復習内容:教育システム (JABEE教育目標)の内容を復習する

復習時間:45分

第2回 班別・レポートの書き方

復習内容:レポートの書き方について復習する

復習時間:45分

第3回 班別・プレゼンテーションの仕方

復習内容:プレゼンテーションの仕方のについて復習する

復習時間:45分

第4回 研究室訪問 1 歴史意匠

復習内容:研究室訪問1で学んだ内容についてレポートを作成する

復習時間:45分

第5回 研究室訪問 2 建築計画

復習内容:研究室訪問2で学んだ内容についてレポートを作成する

復習時間:45分

第6回 研究室訪問 3 都市計画

復習内容:研究室訪問3で学んだ内容についてレポートを作成する

復習時間:45分

第7回 研究室訪問 4 環境設備

復習内容:研究室訪問4で学んだ内容についてレポートを作成する

復習時間:45分

第8回 班別・グループワークの実践

復習内容:グループワーク

復習時間:90分

第9回 研究室訪問 5 構造解析

復習内容:研究室訪問5で学んだ内容についてレポートを作成する

復習時間:45分

第10回 研究室訪問 6 耐震工学

復習内容:研究室訪問6で学んだ内容についてレポートを作成する

復習時間:45分

第11回 研究室訪問 7 構造工学

復習内容:研究室訪問7で学んだ内容についてレポートを作成する

復習時間:45分

第12回 研究室訪問 8 建築生産

復習内容:研究室訪問8で学んだ内容についてレポートを作成する

復習時間:45分

第13回 班別・プレゼンテーションの練習

予習内容:プレゼンテーション資料の作成と発表練習

予習時間:45分

第14回 全体・プレゼンテーションの実施 1(Aグループ)

予習内容:プレゼンテーション資料の作成と発表練習

予習時間:45分

第15回 全体・プレゼンテーションの実施 2(Bグループ)

予習内容:プレゼンテーション資料の作成と発表練習

予習時間:45分

2

■ホームページ

■実践的な教育内容

-

3

- 181 -

■授業評価アンケート実施方法

工学部実施規程に準拠して行う.

■研究室・メールアドレス

代表:松本 (E館210室・[email protected]

■オフィスアワー

代表:松本(前期:火・木・金の5限,後期:月・火・木の5限)

■授業計画の内容及び時間外学修の内容・時間

第1回 ガイダンス,建築に関連する職業

復習内容:建築の職業観について見つめ直す

復習時間:90分

第2回 将来の進路,職業観,倫理観(1)(企業が求める人材,就職への心構え)

予習内容:研究室で与えられた課題の予習

予習時間:45分

復習内容:研究室で与えられた課題の復習

復習時間:45分

第3回 将来の進路,職業観,倫理観(2)(自己分析:どんな職業に向いているのか)

予習内容:研究室で与えられた課題の予習

予習時間:45分

復習内容:研究室で与えられた課題の復習

復習時間:45分

第4回 将来の進路,職業観,倫理観(3)(将来の職業とその職業に必要とされる知識・能力)

予習内容:研究室で与えられた課題の予習

予習時間:45分

復習内容:研究室で与えられた課題の復習

復習時間:45分

第5回 専門基礎力の確認(1)(教員より各研究室の専門に対応した課題が与えられます)

予習内容:研究室で与えられた課題の予習

予習時間:45分

復習内容:研究室で与えられた課題の復習

復習時間:45分

第6回 専門基礎力の確認(2)

予習内容:研究室で与えられた課題の予習

予習時間:45分

復習内容:研究室で与えられた課題の復習

復習時間:45分

第7回 専門基礎力の確認(3)

予習内容:研究室で与えられた課題の予習

予習時間:45分

復習内容:研究室で与えられた課題の復習

復習時間:45分

第8回 専門基礎力の確認(4)

予習内容:研究室で与えられた課題の予習

予習時間:45分

復習内容:研究室で与えられた課題の復習

復習時間:45分

第9回 専門基礎力の確認(5)

予習内容:研究室で与えられた課題の予習

予習時間:45分

復習内容:研究室で与えられた課題の復習

復習時間:45分

第10回 専門基礎力の確認(6)

予習内容:研究室で与えられた課題の予習

予習時間:45分

復習内容:研究室で与えられた課題の復習

復習時間:45分

158

シラバス№: 1911B00246

卒業研究ゼミナール科目名 :

Seminar for Graduation Thesis英文名 :

松本 慎也・藤井 大地・大田 和彦・崔 軍・小川 晋一・市川 尚紀・

崎野 良比呂・寺井 雅和・谷川 大輔・土井 一秀・樋渡 彩・

吉谷 公江

担当者 :

建築学科開講学科:

後期1単位 開講期: 必修選択の別:開講年次:単 位 : 3年次

科目区分: 専門科目

備 考 :

■授業概要・方法等

<必選別:建築学コース・必修 インテリアデザインコース・必修>

学生は各研究室に配属され,卒業研究に着手する前に,目標とする技術者像,職業観,倫理観を再確認し,将来の進路を明確化

する.また,これまでに修得した卒業研究に関連する専門科目の内容を再確認し,卒業研究に必要な基礎知識を身につける.ま

た,各研究室で行われている卒業研究の概要等を学び,卒業研究に必要な知識,能力等を理解し,卒業研究に備える.

■アクティブ・ラーニングの形態

実験・実習科目・ディスカッション、ディベート・グループワーク・プレゼンテーション・フィールドワーク

■ICTを活用したアクティブ・ラーニング

-

■使用言語

日本語

■学習・教育目標及び到達目標

この科目は下記の学習・教育目標(E),(I)に関与している.

<学習・教育目標>

(E) 建築倫理がわかる(建築倫理理解力)

(I) 新しいことに挑戦できる(チャレンジ力)

<到達目標>

受講者は,この授業を履修することによって,以下のことができるようになる.

1.目標とする技術者像,職業観,倫理観,将来の進路を明確化できる.

2.卒業研究および将来の職業に必要な基礎的な知識を修得できる.

3.卒業研究着手に必要な知識,能力等を理解できる.

この科目の修得は,本学科の定めるディプロマポリシー1,2,3の達成に関与している.

■成績評価方法および基準

職業観・倫理観に関するレポート課題 30%

卒業研究に必要となる専門基礎力の確認課題 40%

各研究室の卒業研究準備課題 30%

■試験・課題に対するフィードバック方法

課題は、採点およびスキャンした後に返却します。

■教科書

各研究室で配布される資料

■参考文献

各研究室で必要に応じて指示する.

■関連科目

卒業研究

157

- 182 -

■授業評価アンケート実施方法

工学部実施規程に準拠して行う.

■研究室・メールアドレス

代表:松本 (E館210室・[email protected]

■オフィスアワー

代表:松本(前期:火・木・金の5限,後期:月・火・木の5限)

■授業計画の内容及び時間外学修の内容・時間

第1回 ガイダンス,建築に関連する職業

復習内容:建築の職業観について見つめ直す

復習時間:90分

第2回 将来の進路,職業観,倫理観(1)(企業が求める人材,就職への心構え)

予習内容:研究室で与えられた課題の予習

予習時間:45分

復習内容:研究室で与えられた課題の復習

復習時間:45分

第3回 将来の進路,職業観,倫理観(2)(自己分析:どんな職業に向いているのか)

予習内容:研究室で与えられた課題の予習

予習時間:45分

復習内容:研究室で与えられた課題の復習

復習時間:45分

第4回 将来の進路,職業観,倫理観(3)(将来の職業とその職業に必要とされる知識・能力)

予習内容:研究室で与えられた課題の予習

予習時間:45分

復習内容:研究室で与えられた課題の復習

復習時間:45分

第5回 専門基礎力の確認(1)(教員より各研究室の専門に対応した課題が与えられます)

予習内容:研究室で与えられた課題の予習

予習時間:45分

復習内容:研究室で与えられた課題の復習

復習時間:45分

第6回 専門基礎力の確認(2)

予習内容:研究室で与えられた課題の予習

予習時間:45分

復習内容:研究室で与えられた課題の復習

復習時間:45分

第7回 専門基礎力の確認(3)

予習内容:研究室で与えられた課題の予習

予習時間:45分

復習内容:研究室で与えられた課題の復習

復習時間:45分

第8回 専門基礎力の確認(4)

予習内容:研究室で与えられた課題の予習

予習時間:45分

復習内容:研究室で与えられた課題の復習

復習時間:45分

第9回 専門基礎力の確認(5)

予習内容:研究室で与えられた課題の予習

予習時間:45分

復習内容:研究室で与えられた課題の復習

復習時間:45分

第10回 専門基礎力の確認(6)

予習内容:研究室で与えられた課題の予習

予習時間:45分

復習内容:研究室で与えられた課題の復習

復習時間:45分

158

シラバス№: 1911B00246

卒業研究ゼミナール科目名 :

Seminar for Graduation Thesis英文名 :

松本 慎也・藤井 大地・大田 和彦・崔 軍・小川 晋一・市川 尚紀・

崎野 良比呂・寺井 雅和・谷川 大輔・土井 一秀・樋渡 彩・

吉谷 公江

担当者 :

建築学科開講学科:

後期1単位 開講期: 必修選択の別:開講年次:単 位 : 3年次

科目区分: 専門科目

備 考 :

■授業概要・方法等

<必選別:建築学コース・必修 インテリアデザインコース・必修>

学生は各研究室に配属され,卒業研究に着手する前に,目標とする技術者像,職業観,倫理観を再確認し,将来の進路を明確化

する.また,これまでに修得した卒業研究に関連する専門科目の内容を再確認し,卒業研究に必要な基礎知識を身につける.ま

た,各研究室で行われている卒業研究の概要等を学び,卒業研究に必要な知識,能力等を理解し,卒業研究に備える.

■アクティブ・ラーニングの形態

実験・実習科目・ディスカッション、ディベート・グループワーク・プレゼンテーション・フィールドワーク

■ICTを活用したアクティブ・ラーニング

-

■使用言語

日本語

■学習・教育目標及び到達目標

この科目は下記の学習・教育目標(E),(I)に関与している.

<学習・教育目標>

(E) 建築倫理がわかる(建築倫理理解力)

(I) 新しいことに挑戦できる(チャレンジ力)

<到達目標>

受講者は,この授業を履修することによって,以下のことができるようになる.

1.目標とする技術者像,職業観,倫理観,将来の進路を明確化できる.

2.卒業研究および将来の職業に必要な基礎的な知識を修得できる.

3.卒業研究着手に必要な知識,能力等を理解できる.

この科目の修得は,本学科の定めるディプロマポリシー1,2,3の達成に関与している.

■成績評価方法および基準

職業観・倫理観に関するレポート課題 30%

卒業研究に必要となる専門基礎力の確認課題 40%

各研究室の卒業研究準備課題 30%

■試験・課題に対するフィードバック方法

課題は、採点およびスキャンした後に返却します。

■教科書

各研究室で配布される資料

■参考文献

各研究室で必要に応じて指示する.

■関連科目

卒業研究

157

- 183 -

第10回 専門基礎力の確認(6)

予習内容:研究室で与えられた課題の予習

予習時間:45分

復習内容:研究室で与えられた課題の復習

復習時間:45分

第11回 卒業研究への準備(1)(教員より各研究室の研究内容に関連した課題が与えられます)

予習内容:研究室で与えられた課題の予習

予習時間:45分

復習内容:研究室で与えられた課題の復習

復習時間:45分

第12回 卒業研究への準備(2)

予習内容:研究室で与えられた課題の予習

予習時間:45分

復習内容:研究室で与えられた課題の復習

復習時間:45分

第13回 卒業研究への準備(3)

予習内容:研究室で与えられた課題の予習

予習時間:45分

復習内容:研究室で与えられた課題の復習

復習時間:45分

第14回 卒業研究への準備(4)

予習内容:研究室で与えられた課題の予習

予習時間:45分

復習内容:研究室で与えられた課題の復習

復習時間:45分

第15回 卒業研究への準備(5)

予習内容:研究室で与えられた課題の予習

予習時間:45分

復習内容:研究室で与えられた課題の復習

復習時間:45分

■ホームページ

近畿大学工学部建築学科ホームページ https://archi.hiro.kindai.ac.jp/

■実践的な教育内容

経営者、技術者、研究者、行政官等の実務経験がある教員が行う授業

159

- 184 -

第10回 専門基礎力の確認(6)

予習内容:研究室で与えられた課題の予習

予習時間:45分

復習内容:研究室で与えられた課題の復習

復習時間:45分

第11回 卒業研究への準備(1)(教員より各研究室の研究内容に関連した課題が与えられます)

予習内容:研究室で与えられた課題の予習

予習時間:45分

復習内容:研究室で与えられた課題の復習

復習時間:45分

第12回 卒業研究への準備(2)

予習内容:研究室で与えられた課題の予習

予習時間:45分

復習内容:研究室で与えられた課題の復習

復習時間:45分

第13回 卒業研究への準備(3)

予習内容:研究室で与えられた課題の予習

予習時間:45分

復習内容:研究室で与えられた課題の復習

復習時間:45分

第14回 卒業研究への準備(4)

予習内容:研究室で与えられた課題の予習

予習時間:45分

復習内容:研究室で与えられた課題の復習

復習時間:45分

第15回 卒業研究への準備(5)

予習内容:研究室で与えられた課題の予習

予習時間:45分

復習内容:研究室で与えられた課題の復習

復習時間:45分

■ホームページ

近畿大学工学部建築学科ホームページ https://archi.hiro.kindai.ac.jp/

■実践的な教育内容

経営者、技術者、研究者、行政官等の実務経験がある教員が行う授業

159

シラバス№: 1911B00247

卒業研究科目名 :

Bachelor of Engineering Thesis英文名 :

寺井 雅和・藤井 大地・大田 和彦・崔 軍・小川 晋一・市川 尚紀・

崎野 良比呂・松本 慎也・谷川 大輔・土井 一秀・樋渡 彩・

吉谷 公江

担当者 :

建築学科開講学科:

通年4単位 開講期: 必修選択の別:開講年次:単 位 : 4年次

科目区分: 専門科目

備 考 :

■授業概要・方法等

<必選別:建築学コース・必修 インテリアデザインコース・必修>

卒業研究は,大学における専門教育の学習の集大成として,学生各人の卒業資格を問うために課される研究課題である.この科

目は,その研究内容および結果の表現方法により卒業論文,卒業設計,卒業制作の3課題に分かれている.学生各人は,将来の

希望や興味の方向により,いずれかを選択し,取り組むことになる.

■アクティブ・ラーニングの形態

実験・実習科目・ディスカッション、ディベート・グループワーク・プレゼンテーション・フィールドワーク

■ICTを活用したアクティブ・ラーニング

-

■使用言語

日本語

■学習・教育目標及び到達目標

この科目の修得は,本学科の定めるディプロマポリシー1,2,3の達成に関与しています。

特に,下記の学修・教育目標(A)(C)(H)(I)に主体的に関与しています。

<学習・教育目標>

(A) 環境問題を理解し意匠設計ができる(意匠設計力)

(C) 構造設計を理解し構造計画ができる(構造計画力)

(H) チームで課題解決ができる(課題解決力)

(I) 新しいことに挑戦できる(チャレンジ力)

<到達目標>受講者は,この授業を履修することによって,以下のことができるようになる.

1.自主的,継続的に学習する能力を身につけることができる.

2.チームで勉強や課題に取り組む能力を身につけることができる.

3.課題設定能力,課題解決能力を身につけることができる.

4.論文,概要,設計図面・模型,制作図面・模型等を期限までに完成させることができる.

5.まとめた論文,設計図面・模型,制作図面・模型について発表(説明)することができる.

■成績評価方法および基準

自主的継続的学習能力(前期活動報告会の内容等) 30%

課題設定能力(論文:研究の背景,目的等 設計・制作:テーマ設定,コンセプト等) 20%

課題解決能力(論文:内容,考察,結論等 設計・制作:アイデア,新規性・論理性等) 20%

完成度(論文:論文,概要の完成度 設計・制作:概要・図面・模型の完成度) 10%

発表・表現能力(発表会での発表内容) 20%

■試験・課題に対するフィードバック方法

指導の段階で逐次フィードバックします.

■教科書

研究室で配布される資料

1

- 185 -

■参考文献

必要に応じて指示する.

■関連科目

専門応用科目全般

■授業評価アンケート実施方法

工学部実施規程に準拠して行う.

■研究室・メールアドレス

代表:寺井 (E館116室・[email protected]

■オフィスアワー

代表:寺井(平日の5限)

■授業計画の内容及び時間外学修の内容・時間

小川晋一 建築意匠研究室

・時代にふさわしい,新しく美しい建築空間を探究.実際の建築物の設計や建築設計コンペへの参加を奨励しており,全国コン

ペの受賞者も毎年輩出している.

土井一秀 意匠設計研究室

・周辺の環境や景観と調和した新しい建築や地域のあり方の探究と,それに基づく具体的な空間の設計.建築設計競技への参加

を通じて,新しい建築 空間や設計手法を探究する.

谷川大輔 歴史意匠研究室

・現代の建築家の設計論から、建築家の発想の原点またその具体化のメカニズムを明らかにして,現代の建築設計における有効

な指針を探求.また中山間地域における空き家古民家の再生を通して移住定住促進の研究及びまちづくり。

樋渡彩 都市歴史研究室

・都市や地域がいかに形成され、どのような生活空間が成立してるかを、現地調査に基づきながら研究し、その土地の本来の特

徴を読み解く

市川尚紀 建築計画研究室

・国内外の集落空間構成の調査・木造住宅のパッシブデザイン・水辺の社会実験に関する研究・敷地特性を活かした空間の計画

と設計・建築空間を彩るプロダクトデザイン・古民家再生プロジェクト

崔 軍 環境設備研究室

・外断熱の省エネ効果に関する研究・自然冷暖房の空調負荷削減効果に関する研究・放射冷暖房の快適性,省エネ性に関する研

究・空調システムシミュレーションに関する研究・蓄熱式空調システムの最適運用に関する研究・空調負荷計算に関する研究

吉谷公江 建築環境研究室

・建材の経年劣化が建物の環境性能に与える影響の評価に関する研究・中国地方の各地域における環境特性と住環境に関する研

藤井大地 構造解析研究室

・建築構造デザインを創生する形態創生手法の開発・建築構造の形状最適化手法の開発・巨大地震に対する免震建物,制震建物

の応答特性に関する研究・建築骨組の構造解析,耐震技術の開発に関する研究

大田和彦 耐震工学研究室

・地震入力エネルギー消費型組積コンクリート耐震壁の開発に関する研究・蓄熱体を用いた外断熱木質構造体耐力壁の開発に関

する基礎研究・二水石膏の圧縮特性に及ぼすカルシウムイオン水の効果に関する基礎研究

崎野良比呂 構造工学研究室

・レーザピーニングおよびその他手法による溶接部の長寿命化技術の開発・高張力鋼の建築構造物への適用技術の開発・熱履歴

を受けた鋼材の材質変化に関する研究・柱梁溶接接合部の信頼性評価・鋼構造部材の高速載荷挙動の解明

寺井雅和 建築生産研究室

・竹筋コンクリート構造に関する開発研究・植物繊維補強材料の開発研究・土を建材に利用するための研究(ソイルセメント,

版築)・ポーラスコンクリートの施工方法と材料特性に関する研究

松本慎也 建築材料研究室

・木質ラーメン接合部の耐力特性に関する研究・繊維補強樹脂を用いた高強度高靭性木質構造耐力要素の開発・軽量角形鋼管に

よる耐震天井構造の開発・太陽電池アレイ架台構造システムの開発と耐力評価に関する研究

予習内容:研究課題の実施

予習時間:180分

復習内容:研究課題の実施

復習時間:360分

2

- 186 -

■参考文献

必要に応じて指示する.

■関連科目

専門応用科目全般

■授業評価アンケート実施方法

工学部実施規程に準拠して行う.

■研究室・メールアドレス

代表:寺井 (E館116室・[email protected]

■オフィスアワー

代表:寺井(平日の5限)

■授業計画の内容及び時間外学修の内容・時間

小川晋一 建築意匠研究室

・時代にふさわしい,新しく美しい建築空間を探究.実際の建築物の設計や建築設計コンペへの参加を奨励しており,全国コン

ペの受賞者も毎年輩出している.

土井一秀 意匠設計研究室

・周辺の環境や景観と調和した新しい建築や地域のあり方の探究と,それに基づく具体的な空間の設計.建築設計競技への参加

を通じて,新しい建築 空間や設計手法を探究する.

谷川大輔 歴史意匠研究室

・現代の建築家の設計論から、建築家の発想の原点またその具体化のメカニズムを明らかにして,現代の建築設計における有効

な指針を探求.また中山間地域における空き家古民家の再生を通して移住定住促進の研究及びまちづくり。

樋渡彩 都市歴史研究室

・都市や地域がいかに形成され、どのような生活空間が成立してるかを、現地調査に基づきながら研究し、その土地の本来の特

徴を読み解く

市川尚紀 建築計画研究室

・国内外の集落空間構成の調査・木造住宅のパッシブデザイン・水辺の社会実験に関する研究・敷地特性を活かした空間の計画

と設計・建築空間を彩るプロダクトデザイン・古民家再生プロジェクト

崔 軍 環境設備研究室

・外断熱の省エネ効果に関する研究・自然冷暖房の空調負荷削減効果に関する研究・放射冷暖房の快適性,省エネ性に関する研

究・空調システムシミュレーションに関する研究・蓄熱式空調システムの最適運用に関する研究・空調負荷計算に関する研究

吉谷公江 建築環境研究室

・建材の経年劣化が建物の環境性能に与える影響の評価に関する研究・中国地方の各地域における環境特性と住環境に関する研

藤井大地 構造解析研究室

・建築構造デザインを創生する形態創生手法の開発・建築構造の形状最適化手法の開発・巨大地震に対する免震建物,制震建物

の応答特性に関する研究・建築骨組の構造解析,耐震技術の開発に関する研究

大田和彦 耐震工学研究室

・地震入力エネルギー消費型組積コンクリート耐震壁の開発に関する研究・蓄熱体を用いた外断熱木質構造体耐力壁の開発に関

する基礎研究・二水石膏の圧縮特性に及ぼすカルシウムイオン水の効果に関する基礎研究

崎野良比呂 構造工学研究室

・レーザピーニングおよびその他手法による溶接部の長寿命化技術の開発・高張力鋼の建築構造物への適用技術の開発・熱履歴

を受けた鋼材の材質変化に関する研究・柱梁溶接接合部の信頼性評価・鋼構造部材の高速載荷挙動の解明

寺井雅和 建築生産研究室

・竹筋コンクリート構造に関する開発研究・植物繊維補強材料の開発研究・土を建材に利用するための研究(ソイルセメント,

版築)・ポーラスコンクリートの施工方法と材料特性に関する研究

松本慎也 建築材料研究室

・木質ラーメン接合部の耐力特性に関する研究・繊維補強樹脂を用いた高強度高靭性木質構造耐力要素の開発・軽量角形鋼管に

よる耐震天井構造の開発・太陽電池アレイ架台構造システムの開発と耐力評価に関する研究

予習内容:研究課題の実施

予習時間:180分

復習内容:研究課題の実施

復習時間:360分

2

小川晋一 建築意匠研究室

・時代にふさわしい,新しく美しい建築空間を探究.実際の建築物の設計や建築設計コンペへの参加を奨励しており,全国コン

ペの受賞者も毎年輩出している.

土井一秀 意匠設計研究室

・周辺の環境や景観と調和した新しい建築や地域のあり方の探究と,それに基づく具体的な空間の設計.建築設計競技への参加

を通じて,新しい建築 空間や設計手法を探究する.

谷川大輔 歴史意匠研究室

・現代の建築家の設計論から、建築家の発想の原点またその具体化のメカニズムを明らかにして,現代の建築設計における有効

な指針を探求.また中山間地域における空き家古民家の再生を通して移住定住促進の研究及びまちづくり。

樋渡彩 都市歴史研究室

・都市や地域がいかに形成され、どのような生活空間が成立してるかを、現地調査に基づきながら研究し、その土地の本来の特

徴を読み解く

市川尚紀 建築計画研究室

・国内外の集落空間構成の調査・木造住宅のパッシブデザイン・水辺の社会実験に関する研究・敷地特性を活かした空間の計画

と設計・建築空間を彩るプロダクトデザイン・古民家再生プロジェクト

崔 軍 環境設備研究室

・外断熱の省エネ効果に関する研究・自然冷暖房の空調負荷削減効果に関する研究・放射冷暖房の快適性,省エネ性に関する研

究・空調システムシミュレーションに関する研究・蓄熱式空調システムの最適運用に関する研究・空調負荷計算に関する研究

吉谷公江 建築環境研究室

・建材の経年劣化が建物の環境性能に与える影響の評価に関する研究・中国地方の各地域における環境特性と住環境に関する研

藤井大地 構造解析研究室

・建築構造デザインを創生する形態創生手法の開発・建築構造の形状最適化手法の開発・巨大地震に対する免震建物,制震建物

の応答特性に関する研究・建築骨組の構造解析,耐震技術の開発に関する研究

大田和彦 耐震工学研究室

・地震入力エネルギー消費型組積コンクリート耐震壁の開発に関する研究・蓄熱体を用いた外断熱木質構造体耐力壁の開発に関

する基礎研究・二水石膏の圧縮特性に及ぼすカルシウムイオン水の効果に関する基礎研究

崎野良比呂 構造工学研究室

・レーザピーニングおよびその他手法による溶接部の長寿命化技術の開発・高張力鋼の建築構造物への適用技術の開発・熱履歴

を受けた鋼材の材質変化に関する研究・柱梁溶接接合部の信頼性評価・鋼構造部材の高速載荷挙動の解明

寺井雅和 建築生産研究室

・竹筋コンクリート構造に関する開発研究・植物繊維補強材料の開発研究・土を建材に利用するための研究(ソイルセメント,

版築)・ポーラスコンクリートの施工方法と材料特性に関する研究

松本慎也 建築材料研究室

・木質ラーメン接合部の耐力特性に関する研究・繊維補強樹脂を用いた高強度高靭性木質構造耐力要素の開発・軽量角形鋼管に

よる耐震天井構造の開発・太陽電池アレイ架台構造システムの開発と耐力評価に関する研究

予習内容:研究課題の実施

予習時間:180分

復習内容:研究課題の実施

復習時間:360分

■ホームページ

■実践的な教育内容

経営者、技術者、研究者、行政官等の実務経験がある教員が行う授業

3

- 187 -

微分積分学,線形代数学

■授業評価アンケート実施方法

工学部実施規程に準拠して行う.

■研究室・メールアドレス

■オフィスアワー

火曜日~木曜日の5限

■授業計画の内容及び時間外学修の内容・時間

第1回 ガイダンス並びに微分方程式(変数分離形)

予習内容:学科のホームページよりダウンロードした教材を熟読する

予習時間:15分

復習内容:演習課題を解く。

復習時間:15分

授業の意義・目的や到達目標・評価方法を理解する。建築学の中にでてくる自然現象や社会現象を表現する数式化の知識を得

る。物体の落下、物質の冷却、人口増加などの現象が微分方程式(変数分離形)になることを理解し、その解法がわかる

第2回 微分方程式(完全微分形および積分因子)

予習内容:学科のホームページよりダウンロードした教材を熟読する

予習時間:15分

復習内容:演習課題を解く。

復習時間:15分

完全微分形および積分因子を理解し、その解法がわかる。

第3回 高階の微分方程式

予習内容:学科のホームページよりダウンロードした教材を熟読する

予習時間:15分

復習内容:演習課題を解く。

復習時間:15分

はりのたわみ曲線を理解し、その解法がわかる。

第4回 振動の方程式

予習内容:学科のホームページよりダウンロードした教材を熟読する

予習時間:15分

復習内容:演習課題を解く。

復習時間:15分

振り子やばねの振動が微分方程式で数式化できるメカニズムを理解する。

第5回 2階線形同次微分方程式

予習内容:学科のホームページよりダウンロードした教材を熟読する

予習時間:15分

復習内容:演習課題を解く。

復習時間:15分

2階線形同次微分方程式(外力のない振動方程式)を解くことができる。

第6回 2階線形非同次微分方程式

予習内容:学科のホームページよりダウンロードした教材を熟読する

予習時間:15分

復習内容:演習課題を解く。

復習時間:15分

2階線形非同次微分方程式(外力のある振動方程式)を解くことができる。

第7回 前半のまとめ

予習内容:学科のホームページよりダウンロードした教材を熟読する

予習時間:30分

復習内容:演習課題を解く。

復習時間:30分

1週~6週までのまとめと到達度確認演習を行う。

第8回 数値計算の概説

予習内容:学科のホームページよりダウンロードした教材を熟読する

予習時間:15分

復習内容:演習課題を解く。

復習時間:15分

数値計算の基本となる近似値・誤差・有効数字の知識を得る。

14

シラバス№: 1911B00194

建築基礎数学科目名 :

Architectural Basic Mathematics英文名 :

難波 義郎担当者 :

建築学科開講学科:

前期2単位 開講期: 必修選択の別:開講年次:単 位 : 2年次

科目区分: 専門科目

集中講義備 考 :

■授業概要・方法等

<必選別:建築学コース・選択 インテリアデザインコース・選択>

建築学の中にでてくる自然現象や社会現象は数式で表わすことができる。このような数理法則を分析するために必要な数学の基

礎を修得させることを目的とする。この講義では、ただ単に証明や計算のテクニックを学習するだけでなく、できるだけ具体的

な現実の問題を解くことをねらいとする。

解析的な手法およびパソコンによる数値計算を学習することにより、建築構造や環境・設備設計等のための数学的素養を身につ

けることが出来る。

■アクティブ・ラーニングの形態

グループワーク

■ICTを活用したアクティブ・ラーニング

自主学習支援(e-learning等を活用)

■使用言語

日本語

■学習・教育目標及び到達目標

<学習・教育目標>

(D) 安全性思想と結びついた構造解析能力(構造解析能力)

(H) 地域社会や地域環境の改善に貢献できる正しい課題発見能力(環境問題理解能力)

<到達目標>

受講者は,この授業を履修することによって,以下のことができるようになる.

1.自然現象を微分方程式により定式化することができる.

2.常微分方程式の初等解法を修得し、解くことができる.

3.連立1次方程式を解くことができる.

4.フーリエ級数を求めることができる.

5.固有値・固有ベクトルを求めることができる.

この科目の修得は,本専攻の定めるディプロマポリシー1,2の達成に関与している.

■成績評価方法および基準

到達度確認演習 30%

定期試験 40%

小演習10回と宿題 30%

■試験・課題に対するフィードバック方法

翌回の授業時間に答案を返却します。また,小演習・到達度確認演習・宿題の模範解答を学科オリジナルサイト「講義資料」で

提示する.

■教科書

プリントを配布する.

■参考文献

[ISBN]9784781908663 『微分方程式の基礎 (ライブラリ理工基礎数学)』 (寺田 文行, サイエンス社 : 1998)

[ISBN]9784883616992 『建築工学数理―EXCEL活用』 (難波 義郎, 三恵社 : 2009)

■関連科目

微分積分学,線形代数学 13

- 188 -

微分積分学,線形代数学

■授業評価アンケート実施方法

工学部実施規程に準拠して行う.

■研究室・メールアドレス

■オフィスアワー

火曜日~木曜日の5限

■授業計画の内容及び時間外学修の内容・時間

第1回 ガイダンス並びに微分方程式(変数分離形)

予習内容:学科のホームページよりダウンロードした教材を熟読する

予習時間:15分

復習内容:演習課題を解く。

復習時間:15分

授業の意義・目的や到達目標・評価方法を理解する。建築学の中にでてくる自然現象や社会現象を表現する数式化の知識を得

る。物体の落下、物質の冷却、人口増加などの現象が微分方程式(変数分離形)になることを理解し、その解法がわかる

第2回 微分方程式(完全微分形および積分因子)

予習内容:学科のホームページよりダウンロードした教材を熟読する

予習時間:15分

復習内容:演習課題を解く。

復習時間:15分

完全微分形および積分因子を理解し、その解法がわかる。

第3回 高階の微分方程式

予習内容:学科のホームページよりダウンロードした教材を熟読する

予習時間:15分

復習内容:演習課題を解く。

復習時間:15分

はりのたわみ曲線を理解し、その解法がわかる。

第4回 振動の方程式

予習内容:学科のホームページよりダウンロードした教材を熟読する

予習時間:15分

復習内容:演習課題を解く。

復習時間:15分

振り子やばねの振動が微分方程式で数式化できるメカニズムを理解する。

第5回 2階線形同次微分方程式

予習内容:学科のホームページよりダウンロードした教材を熟読する

予習時間:15分

復習内容:演習課題を解く。

復習時間:15分

2階線形同次微分方程式(外力のない振動方程式)を解くことができる。

第6回 2階線形非同次微分方程式

予習内容:学科のホームページよりダウンロードした教材を熟読する

予習時間:15分

復習内容:演習課題を解く。

復習時間:15分

2階線形非同次微分方程式(外力のある振動方程式)を解くことができる。

第7回 前半のまとめ

予習内容:学科のホームページよりダウンロードした教材を熟読する

予習時間:30分

復習内容:演習課題を解く。

復習時間:30分

1週~6週までのまとめと到達度確認演習を行う。

第8回 数値計算の概説

予習内容:学科のホームページよりダウンロードした教材を熟読する

予習時間:15分

復習内容:演習課題を解く。

復習時間:15分

数値計算の基本となる近似値・誤差・有効数字の知識を得る。

14

シラバス№: 1911B00194

建築基礎数学科目名 :

Architectural Basic Mathematics英文名 :

難波 義郎担当者 :

建築学科開講学科:

前期2単位 開講期: 必修選択の別:開講年次:単 位 : 2年次

科目区分: 専門科目

集中講義備 考 :

■授業概要・方法等

<必選別:建築学コース・選択 インテリアデザインコース・選択>

建築学の中にでてくる自然現象や社会現象は数式で表わすことができる。このような数理法則を分析するために必要な数学の基

礎を修得させることを目的とする。この講義では、ただ単に証明や計算のテクニックを学習するだけでなく、できるだけ具体的

な現実の問題を解くことをねらいとする。

解析的な手法およびパソコンによる数値計算を学習することにより、建築構造や環境・設備設計等のための数学的素養を身につ

けることが出来る。

■アクティブ・ラーニングの形態

グループワーク

■ICTを活用したアクティブ・ラーニング

自主学習支援(e-learning等を活用)

■使用言語

日本語

■学習・教育目標及び到達目標

<学習・教育目標>

(D) 安全性思想と結びついた構造解析能力(構造解析能力)

(H) 地域社会や地域環境の改善に貢献できる正しい課題発見能力(環境問題理解能力)

<到達目標>

受講者は,この授業を履修することによって,以下のことができるようになる.

1.自然現象を微分方程式により定式化することができる.

2.常微分方程式の初等解法を修得し、解くことができる.

3.連立1次方程式を解くことができる.

4.フーリエ級数を求めることができる.

5.固有値・固有ベクトルを求めることができる.

この科目の修得は,本専攻の定めるディプロマポリシー1,2の達成に関与している.

■成績評価方法および基準

到達度確認演習 30%

定期試験 40%

小演習10回と宿題 30%

■試験・課題に対するフィードバック方法

翌回の授業時間に答案を返却します。また,小演習・到達度確認演習・宿題の模範解答を学科オリジナルサイト「講義資料」で

提示する.

■教科書

プリントを配布する.

■参考文献

[ISBN]9784781908663 『微分方程式の基礎 (ライブラリ理工基礎数学)』 (寺田 文行, サイエンス社 : 1998)

[ISBN]9784883616992 『建築工学数理―EXCEL活用』 (難波 義郎, 三恵社 : 2009)

■関連科目

微分積分学,線形代数学 13

- 189 -

シラバス№: 1911B00195

建築応用数学科目名 :

Architectural Advanced Mathematics英文名 :

難波 義郎担当者 :

建築学科開講学科:

後期2単位 開講期: 必修選択の別:開講年次:単 位 : 2年次

科目区分: 専門科目

集中講義備 考 :

■授業概要・方法等

<必選別:建築学コース・選択 インテリアデザインコース・選択>

建築学の分野における数理統計並びに数理計画の手法を修得させることを目的とする.この講義では,ただ単に証明や計算のテ

クニックを学習するだけでなく,できるだけ具体的な現実の問題を解くことをねらいとする.解析的な手法およびパソコンによ

る数値計算を学習することにより,発展的な数学的思考力を身につけることができる.

■アクティブ・ラーニングの形態

グループワーク・プレゼンテーション

■ICTを活用したアクティブ・ラーニング

自主学習支援(e-learning等を活用)

■使用言語

日本語

■学習・教育目標及び到達目標

<学習・教育目標>

(D) 安全性思想と結びついた構造解析能力(構造解析能力)

(H) 地域社会や地域環境の改善に貢献できる正しい課題発見能力(環境問題理解能力)

<到達目標>

受講者は,この授業を履修することによって,以下のことができるようになる.

1.定値などのデータから基本統計量を計算することができる.

2.確率論に基づく統計的推定を行うことができる.

3.確率論に基づく統計的検定を行うことができる.

4.多変量解析のうち,重回帰分析,数量化Ⅰ類分析をすることができる.

5.線形計画問題の最適解求めることができる.

この科目の修得は,本専攻の定めるディプロマポリシー1,2の達成に関与している.

■成績評価方法および基準

到達度確認演習 30%

定期試験 40%

小演習10回と宿題 30%

■試験・課題に対するフィードバック方法

翌回の授業時間に答案を返却します。また,小演習・到達度確認演習・宿題の模範解答を学科オリジナルサイト「講義資料」で

提示する.

■教科書

プリントを配布する.

■参考文献

[ISBN]9784883616992 『建築工学数理―EXCEL活用』 (難波 義郎, 三恵社 : 2009)

[ISBN]9784320015128 『応用システム数学』 (伊理 正夫, 共立出版 : 1996)

■関連科目

微分積分学,線形代数学

16

予習内容:学科のホームページよりダウンロードした教材を熟読する

予習時間:15分

復習内容:演習課題を解く。

復習時間:15分

数値計算の基本となる近似値・誤差・有効数字の知識を得る。

第9回 微分方程式の数値解法(オイラー法,ルンゲクッタ法)

予習内容:学科のホームページよりダウンロードした教材を熟読する

予習時間:15分

復習内容:演習課題を解く。

復習時間:15分

微分方程式をオイラー法およびルンゲクッタ法などによって数値的に解くことができる。

第10回 フーリエ級数

予習内容:学科のホームページよりダウンロードした教材を熟読する

予習時間:15分

復習内容:演習課題を解く。

復習時間:15分

任意の関数を3角級数で表すこと(フーリエ級数)を理解する。

第11回 フーリエ級数のグラフ化

予習内容:学科のホームページよりダウンロードした教材を熟読する

予習時間:15分

復習内容:演習課題を解く。

復習時間:15分

フーリエ級数に展開されたグラフを作成することができる。

第12回 連立方程式(ガウスの消去法)

予習内容:学科のホームページよりダウンロードした教材を熟読する

予習時間:15分

復習内容:演習課題を解く。

復習時間:15分

工学の問題でよく出現する連立方程式の解法を理解し、ガウスの消去法により解くことができる。

第13回 連立方程式(ガウスジョルダン法)

予習内容:学科のホームページよりダウンロードした教材を熟読する

予習時間:15分

復習内容:演習課題を解く。

復習時間:15分

前述の方法を発展させたガウスジョルダン法によって、逆行列を求めることができる。

第14回 固有値・固有ベクトル

予習内容:学科のホームページよりダウンロードした教材を熟読する

予習時間:15分

復習内容:演習課題を解く。

復習時間:15分

行列の固有値・固有ベクトルを求めることができる。

第15回 ベキ乗法

予習内容:学科のホームページよりダウンロードした教材を熟読する

予習時間:15分

復習内容:演習課題を解く。

復習時間:15分

工学の問題でよく出現する行列の固有値・固有ベクトルをベキ乗法によって求めることができる。

定期試験

■ホームページ

■実践的な教育内容

-

15

- 190 -

シラバス№: 1911B00195

建築応用数学科目名 :

Architectural Advanced Mathematics英文名 :

難波 義郎担当者 :

建築学科開講学科:

後期2単位 開講期: 必修選択の別:開講年次:単 位 : 2年次

科目区分: 専門科目

集中講義備 考 :

■授業概要・方法等

<必選別:建築学コース・選択 インテリアデザインコース・選択>

建築学の分野における数理統計並びに数理計画の手法を修得させることを目的とする.この講義では,ただ単に証明や計算のテ

クニックを学習するだけでなく,できるだけ具体的な現実の問題を解くことをねらいとする.解析的な手法およびパソコンによ

る数値計算を学習することにより,発展的な数学的思考力を身につけることができる.

■アクティブ・ラーニングの形態

グループワーク・プレゼンテーション

■ICTを活用したアクティブ・ラーニング

自主学習支援(e-learning等を活用)

■使用言語

日本語

■学習・教育目標及び到達目標

<学習・教育目標>

(D) 安全性思想と結びついた構造解析能力(構造解析能力)

(H) 地域社会や地域環境の改善に貢献できる正しい課題発見能力(環境問題理解能力)

<到達目標>

受講者は,この授業を履修することによって,以下のことができるようになる.

1.定値などのデータから基本統計量を計算することができる.

2.確率論に基づく統計的推定を行うことができる.

3.確率論に基づく統計的検定を行うことができる.

4.多変量解析のうち,重回帰分析,数量化Ⅰ類分析をすることができる.

5.線形計画問題の最適解求めることができる.

この科目の修得は,本専攻の定めるディプロマポリシー1,2の達成に関与している.

■成績評価方法および基準

到達度確認演習 30%

定期試験 40%

小演習10回と宿題 30%

■試験・課題に対するフィードバック方法

翌回の授業時間に答案を返却します。また,小演習・到達度確認演習・宿題の模範解答を学科オリジナルサイト「講義資料」で

提示する.

■教科書

プリントを配布する.

■参考文献

[ISBN]9784883616992 『建築工学数理―EXCEL活用』 (難波 義郎, 三恵社 : 2009)

[ISBN]9784320015128 『応用システム数学』 (伊理 正夫, 共立出版 : 1996)

■関連科目

微分積分学,線形代数学

16

予習内容:学科のホームページよりダウンロードした教材を熟読する

予習時間:15分

復習内容:演習課題を解く。

復習時間:15分

数値計算の基本となる近似値・誤差・有効数字の知識を得る。

第9回 微分方程式の数値解法(オイラー法,ルンゲクッタ法)

予習内容:学科のホームページよりダウンロードした教材を熟読する

予習時間:15分

復習内容:演習課題を解く。

復習時間:15分

微分方程式をオイラー法およびルンゲクッタ法などによって数値的に解くことができる。

第10回 フーリエ級数

予習内容:学科のホームページよりダウンロードした教材を熟読する

予習時間:15分

復習内容:演習課題を解く。

復習時間:15分

任意の関数を3角級数で表すこと(フーリエ級数)を理解する。

第11回 フーリエ級数のグラフ化

予習内容:学科のホームページよりダウンロードした教材を熟読する

予習時間:15分

復習内容:演習課題を解く。

復習時間:15分

フーリエ級数に展開されたグラフを作成することができる。

第12回 連立方程式(ガウスの消去法)

予習内容:学科のホームページよりダウンロードした教材を熟読する

予習時間:15分

復習内容:演習課題を解く。

復習時間:15分

工学の問題でよく出現する連立方程式の解法を理解し、ガウスの消去法により解くことができる。

第13回 連立方程式(ガウスジョルダン法)

予習内容:学科のホームページよりダウンロードした教材を熟読する

予習時間:15分

復習内容:演習課題を解く。

復習時間:15分

前述の方法を発展させたガウスジョルダン法によって、逆行列を求めることができる。

第14回 固有値・固有ベクトル

予習内容:学科のホームページよりダウンロードした教材を熟読する

予習時間:15分

復習内容:演習課題を解く。

復習時間:15分

行列の固有値・固有ベクトルを求めることができる。

第15回 ベキ乗法

予習内容:学科のホームページよりダウンロードした教材を熟読する

予習時間:15分

復習内容:演習課題を解く。

復習時間:15分

工学の問題でよく出現する行列の固有値・固有ベクトルをベキ乗法によって求めることができる。

定期試験

■ホームページ

■実践的な教育内容

-

15

- 191 -

予習内容:学科のホームページよりダウンロードした教材を熟読する。

予習時間:15分

復習内容:演習課題をする。

復習時間:15分

最小2乗法の原理を理解し、回帰式の計算をすることができる。

第9回 重回帰分析

予習内容:学科のホームページよりダウンロードした教材を熟読する。

予習時間:15分

復習内容:演習課題をする。

復習時間:15分

量的データの事例を通して、簡単なモデルの重回帰分析をすることができる。

第10回 数量化Ⅰ類

予習内容:学科のホームページよりダウンロードした教材を熟読する。

予習時間:15分

復習内容:演習課題をする。

復習時間:15分

カテゴリデータの事例を通して数量化Ⅰ類分析を理解し、簡単なモデルの問題の計算をすることができる。

第11回 AHP(階層化意志決定法)

予習内容:学科のホームページよりダウンロードした教材を熟読する。

予習時間:15分

復習内容:演習課題をする。

復習時間:15分

一対比較による要素間の重要度により,代替案の優先順位を決定する方法を理解し、それを計算することができる。

第12回 数理計画の基礎

予習内容:学科のホームページよりダウンロードした教材を熟読する。

予習時間:15分

復習内容:演習課題をする。

復習時間:15分

最適化問題として数理モデルの定式化の事例を理解し、生産計画、栄養の問題および輸送の問題(線形計画問題)が数式で記述

できる。

第13回 線形計画問題とその解法

予習内容:学科のホームページよりダウンロードした教材を熟読する。

予習時間:15分

復習内容:演習課題をする。

復習時間:15分

簡単な線形計画問題の最適解を図解法で求めることを理解し,例題演習をする。

第14回 シンプレックス法

予習内容:学科のホームページよりダウンロードした教材を熟読する。

予習時間:15分

復習内容:演習課題をする。

復習時間:15分

シンプレックス法を理解し,例題演習をする。

第15回 線形計画問題とその双対性

予習内容:学科のホームページよりダウンロードした教材を熟読する。

予習時間:15分

復習内容:演習課題をする。

復習時間:15分

線形計画問題の双対問題を数式で記述し,その簡単な問題を解く。

定期試験

■ホームページ

■実践的な教育内容

-

18

■授業評価アンケート実施方法

工学部実施規程に準拠して行う.

■研究室・メールアドレス

■オフィスアワー

火曜日~木曜日の5限

■授業計画の内容及び時間外学修の内容・時間

第1回 ガイダンス並びに記述統計1

予習内容:学科のホームページよりダウンロードした教材を熟読する。

予習時間:15分

復習内容:演習課題をする。

復習時間:15分

授業の意義・目的や到達目標・評価方法を理解する。建築学の中にでてくる確率現象や統計処理の基礎知識を得る。各種データ

の基本的統計量の計算およびヒストグラムなどの統計グラフを作成することができる。

第2回 記述統計2

予習内容:学科のホームページよりダウンロードした教材を熟読する。

予習時間:15分

復習内容:演習課題をする。

復習時間:15分

2変量間の散布図、クロス表の作成並びに相関係数の計算をすることができる。

第3回 確率の基礎1

予習内容:学科のホームページよりダウンロードした教材を熟読する。

予習時間:15分

復習内容:演習課題をする。

復習時間:15分

確率の現象について理解し、簡単な確率や期待値の計算をすることができる。

第4回 確率の基礎2

予習内容:学科のホームページよりダウンロードした教材を熟読する。

予習時間:15分

復習内容:演習課題をする。

復習時間:15分

いくつかの確率分布について理解し、それらから確率の計算をすることができる。

第5回 統計的推定・検定1

予習内容:学科のホームページよりダウンロードした教材を熟読する。

予習時間:15分

復習内容:演習課題をする。

復習時間:15分

取りだされた標本から母集団の平均値および信頼区間の推定を行うことができる。

第6回 統計的推定・検定2

予習内容:学科のホームページよりダウンロードした教材を熟読する。

予習時間:15分

復習内容:演習課題をする。

復習時間:15分

取りだされた標本の結果から母集団に関する仮説に対して、検定(統計的に有意な差があるかどうかを判断すること)を行うこ

とができる。

第7回 前半のまとめ

予習内容:演習課題をする。

予習時間:15分

復習内容:演習課題をする。

復習時間:15分

1週~6週までのまとめと到達度確認演習を行う。

第8回 最小2乗法

予習内容:学科のホームページよりダウンロードした教材を熟読する。

予習時間:15分

復習内容:演習課題をする。

復習時間:15分

最小2乗法の原理を理解し、回帰式の計算をすることができる。

17

- 192 -

予習内容:学科のホームページよりダウンロードした教材を熟読する。

予習時間:15分

復習内容:演習課題をする。

復習時間:15分

最小2乗法の原理を理解し、回帰式の計算をすることができる。

第9回 重回帰分析

予習内容:学科のホームページよりダウンロードした教材を熟読する。

予習時間:15分

復習内容:演習課題をする。

復習時間:15分

量的データの事例を通して、簡単なモデルの重回帰分析をすることができる。

第10回 数量化Ⅰ類

予習内容:学科のホームページよりダウンロードした教材を熟読する。

予習時間:15分

復習内容:演習課題をする。

復習時間:15分

カテゴリデータの事例を通して数量化Ⅰ類分析を理解し、簡単なモデルの問題の計算をすることができる。

第11回 AHP(階層化意志決定法)

予習内容:学科のホームページよりダウンロードした教材を熟読する。

予習時間:15分

復習内容:演習課題をする。

復習時間:15分

一対比較による要素間の重要度により,代替案の優先順位を決定する方法を理解し、それを計算することができる。

第12回 数理計画の基礎

予習内容:学科のホームページよりダウンロードした教材を熟読する。

予習時間:15分

復習内容:演習課題をする。

復習時間:15分

最適化問題として数理モデルの定式化の事例を理解し、生産計画、栄養の問題および輸送の問題(線形計画問題)が数式で記述

できる。

第13回 線形計画問題とその解法

予習内容:学科のホームページよりダウンロードした教材を熟読する。

予習時間:15分

復習内容:演習課題をする。

復習時間:15分

簡単な線形計画問題の最適解を図解法で求めることを理解し,例題演習をする。

第14回 シンプレックス法

予習内容:学科のホームページよりダウンロードした教材を熟読する。

予習時間:15分

復習内容:演習課題をする。

復習時間:15分

シンプレックス法を理解し,例題演習をする。

第15回 線形計画問題とその双対性

予習内容:学科のホームページよりダウンロードした教材を熟読する。

予習時間:15分

復習内容:演習課題をする。

復習時間:15分

線形計画問題の双対問題を数式で記述し,その簡単な問題を解く。

定期試験

■ホームページ

■実践的な教育内容

-

18

■授業評価アンケート実施方法

工学部実施規程に準拠して行う.

■研究室・メールアドレス

■オフィスアワー

火曜日~木曜日の5限

■授業計画の内容及び時間外学修の内容・時間

第1回 ガイダンス並びに記述統計1

予習内容:学科のホームページよりダウンロードした教材を熟読する。

予習時間:15分

復習内容:演習課題をする。

復習時間:15分

授業の意義・目的や到達目標・評価方法を理解する。建築学の中にでてくる確率現象や統計処理の基礎知識を得る。各種データ

の基本的統計量の計算およびヒストグラムなどの統計グラフを作成することができる。

第2回 記述統計2

予習内容:学科のホームページよりダウンロードした教材を熟読する。

予習時間:15分

復習内容:演習課題をする。

復習時間:15分

2変量間の散布図、クロス表の作成並びに相関係数の計算をすることができる。

第3回 確率の基礎1

予習内容:学科のホームページよりダウンロードした教材を熟読する。

予習時間:15分

復習内容:演習課題をする。

復習時間:15分

確率の現象について理解し、簡単な確率や期待値の計算をすることができる。

第4回 確率の基礎2

予習内容:学科のホームページよりダウンロードした教材を熟読する。

予習時間:15分

復習内容:演習課題をする。

復習時間:15分

いくつかの確率分布について理解し、それらから確率の計算をすることができる。

第5回 統計的推定・検定1

予習内容:学科のホームページよりダウンロードした教材を熟読する。

予習時間:15分

復習内容:演習課題をする。

復習時間:15分

取りだされた標本から母集団の平均値および信頼区間の推定を行うことができる。

第6回 統計的推定・検定2

予習内容:学科のホームページよりダウンロードした教材を熟読する。

予習時間:15分

復習内容:演習課題をする。

復習時間:15分

取りだされた標本の結果から母集団に関する仮説に対して、検定(統計的に有意な差があるかどうかを判断すること)を行うこ

とができる。

第7回 前半のまとめ

予習内容:演習課題をする。

予習時間:15分

復習内容:演習課題をする。

復習時間:15分

1週~6週までのまとめと到達度確認演習を行う。

第8回 最小2乗法

予習内容:学科のホームページよりダウンロードした教材を熟読する。

予習時間:15分

復習内容:演習課題をする。

復習時間:15分

最小2乗法の原理を理解し、回帰式の計算をすることができる。

17

- 193 -

工学部実施規程に準拠して行う.

■研究室・メールアドレス

寺井 (E館116室・[email protected]

■オフィスアワー

月曜日~金曜日の5限

■授業計画の内容及び時間外学修の内容・時間

第1回 ガイダンス,建築生産と施工管理

予習内容:建築施工の授業を振り返り,本授業との関係を確認しておく。

予習時間:60分

復習内容:本授業の内容を確認してノートに整理する。

復習時間:60分

第2回 仕上げ初期の工事(1) 屋根・外装・間仕切壁工事

予習内容:事前に配布された資料を読み内容を理解しておく。

予習時間:60分

復習内容:授業の内容を確認してノートに整理する。

復習時間:60分

第3回 仕上げ初期の工事(2) 天井下地・建具・ガラス工事

予習内容:事前に配布された資料を読み内容を理解しておく。

予習時間:60分

復習内容:授業の内容を確認してノートに整理する。

復習時間:60分

第4回 設備の工事

予習内容:事前に配布された資料を読み内容を理解しておく。

予習時間:60分

復習内容:授業の内容を確認してノートに整理する。

復習時間:60分

第5回 表面仕上げの工事

予習内容:事前に配布された資料を読み内容を理解しておく。

予習時間:60分

復習内容:授業の内容を確認してノートに整理する。

復習時間:60分

第6回 まとめと到達度確認演習

予習内容:これまでにまとめたノートを読む。

予習時間:60分

復習内容:到達度確認演習で解けなかったところを確認しておく。

復習時間:60分

第7回 工程計画(1) 工程計画および工程表の概要

予習内容:事前に配布された資料を読み内容を理解しておく。

予習時間:60分

復習内容:授業の内容を確認してノートに整理する。

復習時間:60分

第8回 工程計画(2) ネットワーク工程表の作成演習

予習内容:事前に配布された資料を読み内容を理解しておく。

予習時間:60分

復習内容:授業の内容を確認してノートに整理する。

復習時間:60分

第9回 安全計画

予習内容:事前に配布された資料を読み内容を理解しておく。

予習時間:60分

復習内容:授業の内容を確認してノートに整理する。

復習時間:60分

第10回 品質管理・材料管理・環境管理

予習内容:事前に配布された資料を読み内容を理解しておく。

予習時間:60分

復習内容:授業の内容を確認してノートに整理する。

復習時間:60分

78

シラバス№: 1911B00217

施工管理科目名 :

Building Management英文名 :

寺井 雅和担当者 :

建築学科開講学科:

前期2単位 開講期: 必修選択の別:開講年次:単 位 : 3年次

科目区分: 専門科目

備 考 :

■授業概要・方法等

<必選別:建築学コース・選択 インテリアデザインコース・選択>

現在の建築生産は,多くの材料を使用し,多くの専門業者の協力によって建築物を所定の費用と工期に基づいて建設するための

システム工学であり総合建築技術である.ここでは建築生産の施工管理のシステムである工程計画や安全管理,品質管理を基本

とした建設業の管理技術について述べる.それによって建築業界の技術水準を理解し,建築技術の方向性が明らかになる.

■アクティブ・ラーニングの形態

-

■ICTを活用したアクティブ・ラーニング

-

■使用言語

日本語

■学習・教育目標及び到達目標

この科目の修得は,本学科の定めるディプロマポリシー2の達成に関与しています。

特に,下記の学習・教育目標(E)と(F)に主体的に関与しています。

<学習・教育目標>

(E)専門家の良識に基づく建築生産に対する倫理観の理解能力(建築倫理理解能力)

(F)建築生産における管理プロセスの基礎的理解能力(生産管理理解能力)

<到達目標>

受講者は,この授業を履修することによって,以下のことができるようになる.

1.建築施工のうち,仕上げ工事と設備工事について理解できる.

2.建築生産における施工管理技術について理解できる.

3.建築施工完了後の維持保全や診断技術,補修補強工事などの建築技術を理解できる.

■成績評価方法および基準

到達度確認演習 1回目 20%

到達度確認演習 2回目 30%

定期試験 50%

■試験・課題に対するフィードバック方法

翌回の授業または試験期間終了後に答案を返却します。

■教科書

毎回の配布資料

■参考文献

[ISBN]9784395008681 『建築生産―ものづくりから見た建築のしくみ』 (ものづくり研究会, 彰国社 : 2012)

[ISBN]9784761532178 『図説 やさしい建築施工』 (松本 進・臼井博史, 学芸出版社 : 2014)

[ISBN]9784395321001 『施工がわかるイラスト建築生産入門』 (彰国社 : 2017)

■関連科目

建築構造材料,建築仕上材料,建築施工,建築生産

■授業評価アンケート実施方法

工学部実施規程に準拠して行う.77

- 194 -

工学部実施規程に準拠して行う.

■研究室・メールアドレス

寺井 (E館116室・[email protected]

■オフィスアワー

月曜日~金曜日の5限

■授業計画の内容及び時間外学修の内容・時間

第1回 ガイダンス,建築生産と施工管理

予習内容:建築施工の授業を振り返り,本授業との関係を確認しておく。

予習時間:60分

復習内容:本授業の内容を確認してノートに整理する。

復習時間:60分

第2回 仕上げ初期の工事(1) 屋根・外装・間仕切壁工事

予習内容:事前に配布された資料を読み内容を理解しておく。

予習時間:60分

復習内容:授業の内容を確認してノートに整理する。

復習時間:60分

第3回 仕上げ初期の工事(2) 天井下地・建具・ガラス工事

予習内容:事前に配布された資料を読み内容を理解しておく。

予習時間:60分

復習内容:授業の内容を確認してノートに整理する。

復習時間:60分

第4回 設備の工事

予習内容:事前に配布された資料を読み内容を理解しておく。

予習時間:60分

復習内容:授業の内容を確認してノートに整理する。

復習時間:60分

第5回 表面仕上げの工事

予習内容:事前に配布された資料を読み内容を理解しておく。

予習時間:60分

復習内容:授業の内容を確認してノートに整理する。

復習時間:60分

第6回 まとめと到達度確認演習

予習内容:これまでにまとめたノートを読む。

予習時間:60分

復習内容:到達度確認演習で解けなかったところを確認しておく。

復習時間:60分

第7回 工程計画(1) 工程計画および工程表の概要

予習内容:事前に配布された資料を読み内容を理解しておく。

予習時間:60分

復習内容:授業の内容を確認してノートに整理する。

復習時間:60分

第8回 工程計画(2) ネットワーク工程表の作成演習

予習内容:事前に配布された資料を読み内容を理解しておく。

予習時間:60分

復習内容:授業の内容を確認してノートに整理する。

復習時間:60分

第9回 安全計画

予習内容:事前に配布された資料を読み内容を理解しておく。

予習時間:60分

復習内容:授業の内容を確認してノートに整理する。

復習時間:60分

第10回 品質管理・材料管理・環境管理

予習内容:事前に配布された資料を読み内容を理解しておく。

予習時間:60分

復習内容:授業の内容を確認してノートに整理する。

復習時間:60分

78

シラバス№: 1911B00217

施工管理科目名 :

Building Management英文名 :

寺井 雅和担当者 :

建築学科開講学科:

前期2単位 開講期: 必修選択の別:開講年次:単 位 : 3年次

科目区分: 専門科目

備 考 :

■授業概要・方法等

<必選別:建築学コース・選択 インテリアデザインコース・選択>

現在の建築生産は,多くの材料を使用し,多くの専門業者の協力によって建築物を所定の費用と工期に基づいて建設するための

システム工学であり総合建築技術である.ここでは建築生産の施工管理のシステムである工程計画や安全管理,品質管理を基本

とした建設業の管理技術について述べる.それによって建築業界の技術水準を理解し,建築技術の方向性が明らかになる.

■アクティブ・ラーニングの形態

-

■ICTを活用したアクティブ・ラーニング

-

■使用言語

日本語

■学習・教育目標及び到達目標

この科目の修得は,本学科の定めるディプロマポリシー2の達成に関与しています。

特に,下記の学習・教育目標(E)と(F)に主体的に関与しています。

<学習・教育目標>

(E)専門家の良識に基づく建築生産に対する倫理観の理解能力(建築倫理理解能力)

(F)建築生産における管理プロセスの基礎的理解能力(生産管理理解能力)

<到達目標>

受講者は,この授業を履修することによって,以下のことができるようになる.

1.建築施工のうち,仕上げ工事と設備工事について理解できる.

2.建築生産における施工管理技術について理解できる.

3.建築施工完了後の維持保全や診断技術,補修補強工事などの建築技術を理解できる.

■成績評価方法および基準

到達度確認演習 1回目 20%

到達度確認演習 2回目 30%

定期試験 50%

■試験・課題に対するフィードバック方法

翌回の授業または試験期間終了後に答案を返却します。

■教科書

毎回の配布資料

■参考文献

[ISBN]9784395008681 『建築生産―ものづくりから見た建築のしくみ』 (ものづくり研究会, 彰国社 : 2012)

[ISBN]9784761532178 『図説 やさしい建築施工』 (松本 進・臼井博史, 学芸出版社 : 2014)

[ISBN]9784395321001 『施工がわかるイラスト建築生産入門』 (彰国社 : 2017)

■関連科目

建築構造材料,建築仕上材料,建築施工,建築生産

■授業評価アンケート実施方法

工学部実施規程に準拠して行う.77

- 195 -

シラバス№: 1911B00235

鉄筋コンクリート構造・同演習科目名 :

Reinforced Concrete Structure and Practice英文名 :

大田 和彦担当者 :

建築学科開講学科:

前期2単位 開講期: 必修選択の別:開講年次:単 位 : 3年次

科目区分: 専門科目

備 考 :

■授業概要・方法等

<必選別:建築学コース・選択 インテリアデザインコース・選択>

鉄筋コンクリート(RC)構造は,コンクリートと鉄(鋼)の優れた性質をうまく利用した構造形式で,耐震性,耐火性,耐久

性にすぐれている.本講義では,①RC構造の特徴と原理,②RCはりの曲げと断面算定,③RC柱の断面算定,④RCはりの

せん断設計,⑤RC床スラブの断面算定,⑥RC耐震壁の設計に関して,基本的な知識や断面算定の習得を学修する.

■アクティブ・ラーニングの形態

-

■ICTを活用したアクティブ・ラーニング

-

■使用言語

日本語

■学習・教育目標及び到達目標

<学習・教育目標>

(C) 構造設計を理解し構造計画ができる(構造計画力)

<到達目標>受講者は,この授業を履修することによって,以下のことができるようになる.

1.RC構造の特徴と原理が理解できる.

2.はりの曲げ設計と断面算定が理解できる.

3.柱の曲げ設計と断面算定が理解できる.

4.床スラブの断面算定が理解できる.

5.耐震壁の基本的な設計が理解できる.

この科目の修得は、本学科の定めるディプロマポリシー1の達成に関与しています.

■成績評価方法および基準

第1課題 15%

第2課題 15%

第3課題 20%

第4課題 25%

第5課題 25%

■試験・課題に対するフィードバック方法

翌回の授業または試験期間終了(JABEEエビデンス作成)後に答案を返却します。

■教科書

[ISBN]9784627550018 『新しい鉄筋コンクリート構造』 (嶋津 孝之, 森北出版 : 2002)

■参考文献

講義にて適宜指示する.

■関連科目

材料力学,建築構造学,構造設計学

■授業評価アンケート実施方法

工学部実施規程に準拠して行う.

129

第10回 品質管理・材料管理・環境管理

予習内容:事前に配布された資料を読み内容を理解しておく。

予習時間:60分

復習内容:授業の内容を確認してノートに整理する。

復習時間:60分

第11回 維持保全・点検

予習内容:事前に配布された資料を読み内容を理解しておく。

予習時間:60分

復習内容:授業の内容を確認してノートに整理する。

復習時間:60分

第12回 まとめと到達度確認演習

予習内容:これまでにまとめたノートを読む。

予習時間:60分

復習内容:中間テストで間違ったところを確認しておく。

復習時間:60分

第13回 診断・補修

予習内容:事前に配布された資料を読み内容を理解しておく。

予習時間:60分

復習内容:授業の内容を確認してノートに整理する。

復習時間:60分

第14回 耐震診断

予習内容:事前に配布された資料を読み内容を理解しておく。

予習時間:60分

復習内容:授業の内容を確認してノートに整理する。

復習時間:60分

第15回 建築再生

予習内容:事前に配布された資料を読み内容を理解しておく。

予習時間:60分

復習内容:授業の内容を確認してノートに整理する。

復習時間:60分

定期試験

■ホームページ

■実践的な教育内容

-

79

- 196 -

シラバス№: 1911B00235

鉄筋コンクリート構造・同演習科目名 :

Reinforced Concrete Structure and Practice英文名 :

大田 和彦担当者 :

建築学科開講学科:

前期2単位 開講期: 必修選択の別:開講年次:単 位 : 3年次

科目区分: 専門科目

備 考 :

■授業概要・方法等

<必選別:建築学コース・選択 インテリアデザインコース・選択>

鉄筋コンクリート(RC)構造は,コンクリートと鉄(鋼)の優れた性質をうまく利用した構造形式で,耐震性,耐火性,耐久

性にすぐれている.本講義では,①RC構造の特徴と原理,②RCはりの曲げと断面算定,③RC柱の断面算定,④RCはりの

せん断設計,⑤RC床スラブの断面算定,⑥RC耐震壁の設計に関して,基本的な知識や断面算定の習得を学修する.

■アクティブ・ラーニングの形態

-

■ICTを活用したアクティブ・ラーニング

-

■使用言語

日本語

■学習・教育目標及び到達目標

<学習・教育目標>

(C) 構造設計を理解し構造計画ができる(構造計画力)

<到達目標>受講者は,この授業を履修することによって,以下のことができるようになる.

1.RC構造の特徴と原理が理解できる.

2.はりの曲げ設計と断面算定が理解できる.

3.柱の曲げ設計と断面算定が理解できる.

4.床スラブの断面算定が理解できる.

5.耐震壁の基本的な設計が理解できる.

この科目の修得は、本学科の定めるディプロマポリシー1の達成に関与しています.

■成績評価方法および基準

第1課題 15%

第2課題 15%

第3課題 20%

第4課題 25%

第5課題 25%

■試験・課題に対するフィードバック方法

翌回の授業または試験期間終了(JABEEエビデンス作成)後に答案を返却します。

■教科書

[ISBN]9784627550018 『新しい鉄筋コンクリート構造』 (嶋津 孝之, 森北出版 : 2002)

■参考文献

講義にて適宜指示する.

■関連科目

材料力学,建築構造学,構造設計学

■授業評価アンケート実施方法

工学部実施規程に準拠して行う.

129

第10回 品質管理・材料管理・環境管理

予習内容:事前に配布された資料を読み内容を理解しておく。

予習時間:60分

復習内容:授業の内容を確認してノートに整理する。

復習時間:60分

第11回 維持保全・点検

予習内容:事前に配布された資料を読み内容を理解しておく。

予習時間:60分

復習内容:授業の内容を確認してノートに整理する。

復習時間:60分

第12回 まとめと到達度確認演習

予習内容:これまでにまとめたノートを読む。

予習時間:60分

復習内容:中間テストで間違ったところを確認しておく。

復習時間:60分

第13回 診断・補修

予習内容:事前に配布された資料を読み内容を理解しておく。

予習時間:60分

復習内容:授業の内容を確認してノートに整理する。

復習時間:60分

第14回 耐震診断

予習内容:事前に配布された資料を読み内容を理解しておく。

予習時間:60分

復習内容:授業の内容を確認してノートに整理する。

復習時間:60分

第15回 建築再生

予習内容:事前に配布された資料を読み内容を理解しておく。

予習時間:60分

復習内容:授業の内容を確認してノートに整理する。

復習時間:60分

定期試験

■ホームページ

■実践的な教育内容

-

79

- 197 -

■研究室・メールアドレス

大田(E館101室・[email protected]

■オフィスアワー

月曜日~金曜日の5限

■授業計画の内容及び時間外学修の内容・時間

鉄筋コンクリート構造の内容は,主に知識の習得と断面設計に関する計算によって構成されている.

予習内容:基本用語の意味を調べることと,教科書の例題を予習すること

予習時間:120分

復習内容:基本知識を整理することと,教科書の演習問題を解いて理解を深めること

復習時間:120分

第1回 授業デザインの説明、DVD鑑賞と用語の解説

第2回 鉄筋コンクリート構造の基礎知識(1)材料,構造の特徴(耐震性),構造設計の流れ

第3回 鉄筋コンクリート構造の基礎知識(2)許容応力度,かぶりとあき(耐久性と耐火性),定着

第4回 曲げを受ける梁(1)単筋ばり(はりの曲げ設計の基本)

第5回 曲げを受ける梁(2)複筋ばり(はりの断面算定)

第6回 曲げと軸力を受ける部材(柱)(1)無筋コンクリート柱(柱の曲げ設計の基本)

第7回 曲げと軸力を受ける部材(柱)(2)RC柱の断面算定

第8回 総合演習(第1課題~第3課題)

第1課題:基礎知識(1)と単筋ばり

第2課題・基礎知識(2)とはりの断面算定

第3課題・柱の曲げ設計の基本と断面算定

第9回 到達度確認演習(第1課題~第3課題)

第10回 到達度確認演習の解説

第11回 せん断力を受ける部材(1)許容せん断強度式

第12回 せん断力を受ける部材(2)はりのせん断設計

第13回 床スラブの断面算定

第14回 耐震壁の断面算定

第15回 総合演習(第4課題、第5課題)

第4課題:はりのせん断設計

第5課題:床スラブと耐震壁の断面算定

定期試験 (第4課題,第5課題)

■ホームページ

■実践的な教育内容

-

130

- 198 -

建築学科

シラバス新旧対応表

建築学科 建築学科

微分積分学Ⅰ 2 ○ ○ 微分積分学Ⅰ 2 ○ ○

微分積分学Ⅱ 2 ○ ○ 微分積分学Ⅱ 2 ○ ○

線形代数学Ⅰ 2 ○ ○ 線形代数学Ⅰ 2 ○ ○

線形代数学Ⅱ 2 ○ ○ 線形代数学Ⅱ 2 ○ ○

(削除) 建築基礎数学 2 ○ ○

(削除) 建築応用数学 2 ○ ○

応用物理学 2 ○ ○ 応用物理学 2 ○ ○

(削除) 電算機基礎演習 1 ○ ○

建築プログラミング 1 ○ ○ 建築プログラミング 1 ○ ○

建築図法 2 ○ ○ 建築図法 2 ○ ○

造形演習 2 ○ ○ 造形演習 2 ○ ○

建築CAD・CG演習 2 ○ ○ 建築CAD演習 2 ○ ○

(削除) 建築CG演習 2 ○ ○

建築基本製図 2 ◎ ◎ 建築基本製図 2 ◎ ◎

建築演習 2 ◎ ◎ 建築演習 2 ○ ○

建築設計製図 2 ◎ ◎ 建築設計製図 2 ◎ ◎

木造住宅設計 2 ○ ○ 木造住宅設計学 2 ◎ ◎

建築設計演習Ⅰ 2 ◎ ◎ 建築設計演習Ⅰ 2 ◎ ◎

建築設計演習Ⅱ 4 ◎ ◎ 建築設計演習Ⅱ 4 ◎ ◎

建築設計演習Ⅲ 4 ◎ ◎ 建築設計演習Ⅲ 4 ◎ ◎

建築設計・集中演習Ⅰ 1 ◎ ◎ 建築設計・集中演習Ⅰ 1 ◎ ◎

建築設計・集中演習Ⅱ 1 ◎ ◎ 建築設計・集中演習Ⅱ 1 ◎ ◎

建築史Ⅰ 2 ◎ ◎ 日本建築史  2 ○ ○

建築史Ⅱ 2 ○ ○ 西洋建築史 2 ○ ○

建築デザイン論 2 ○ ○ 建築デザイン論 2 ○ ○

(削除) 住居学 2 ○ ○

建築計画Ⅰ 2 ◎ ◎ 建築計画 2 ○ ○

建築計画Ⅱ 2 ◎ ◎ 建築施設計画 2 ○ ○

都市計画 2 ◎ ◎ 都市計画 2 ○ ○

居住環境学 2 ◎ ◎ 居住環境学 2 ○ ○

建築環境Ⅰ・同演習 2 ◎ ◎ 熱環境・同演習 2 ○ ○

建築環境Ⅱ・同演習 2 ○ ○ 光音環境・同演習 2 ○ ○

建築設備Ⅰ・同演習 2 ◎ ◎ 空調設備・同演習 2 ○ ○

建築設備Ⅱ・同演習 2 ○ ○ 水システム・同演習 2 ○ ○

静定力学・同演習 2 ◎ ◎ 静定力学・同演習 2 ◎ ◎

材料力学・同演習 2 ◎ ◎ 材料力学・同演習 2 ◎ ◎

不静定力学Ⅰ・同演習 2 ○ ○ 不静定力学Ⅰ・同演習 2 ○ ○

不静定力学Ⅱ・同演習 2 ◎ ○ 不静定力学Ⅱ・同演習 2 ○ ○

構造演習 2 ◎ ◎ 建築構造学 2 ○ ○

(削除) 鋼構造・同演習 2 ○ ○

(削除) 鉄筋コンクリート構造・同演習 2 ○ ○

構造設計Ⅰ・同演習 2 ◎ ◎ 構造設計学 2 ○ ○

構造設計Ⅱ・同演習 2 ○ ○ (新規)

構造設計Ⅲ 2 ○ ○ 建築振動学 2 ○ ○

建築地盤工学 2 ○ ○ 建築基礎構造 2 ○ ○

建築材料 2 ◎ ◎ 建築構造材料 2 ○ ○

(削除) 建築仕上材料 2 ○ ○

建築構法 2 ○ ○ 建築構法 2 ○ ○

建築施工 2 ◎ ◎ 建築施工 2 ○ ○

(削除) 施工管理 2 ○ ○

建築生産 2 ○ ○ 建築生産 2 ◎ ◎

新 旧

区分

授 業 科 目単位数

必選別

区分

授 業 科 目単位数

必選別

コー

建築学

コー

デザイン

インテリア

コー

建築学

コー

デザイン

インテリア

工学基礎

工学基礎

建築設計製図

建築設計製図

建築計画

建築計画

建築環境工学

建築環境工学

建築設備

建築設備

構造力学

構造力学

建築一般構造

建築一般構造

建築材料 建築材料

建築生産

建築生産

■研究室・メールアドレス

大田(E館101室・[email protected]

■オフィスアワー

月曜日~金曜日の5限

■授業計画の内容及び時間外学修の内容・時間

鉄筋コンクリート構造の内容は,主に知識の習得と断面設計に関する計算によって構成されている.

予習内容:基本用語の意味を調べることと,教科書の例題を予習すること

予習時間:120分

復習内容:基本知識を整理することと,教科書の演習問題を解いて理解を深めること

復習時間:120分

第1回 授業デザインの説明、DVD鑑賞と用語の解説

第2回 鉄筋コンクリート構造の基礎知識(1)材料,構造の特徴(耐震性),構造設計の流れ

第3回 鉄筋コンクリート構造の基礎知識(2)許容応力度,かぶりとあき(耐久性と耐火性),定着

第4回 曲げを受ける梁(1)単筋ばり(はりの曲げ設計の基本)

第5回 曲げを受ける梁(2)複筋ばり(はりの断面算定)

第6回 曲げと軸力を受ける部材(柱)(1)無筋コンクリート柱(柱の曲げ設計の基本)

第7回 曲げと軸力を受ける部材(柱)(2)RC柱の断面算定

第8回 総合演習(第1課題~第3課題)

第1課題:基礎知識(1)と単筋ばり

第2課題・基礎知識(2)とはりの断面算定

第3課題・柱の曲げ設計の基本と断面算定

第9回 到達度確認演習(第1課題~第3課題)

第10回 到達度確認演習の解説

第11回 せん断力を受ける部材(1)許容せん断強度式

第12回 せん断力を受ける部材(2)はりのせん断設計

第13回 床スラブの断面算定

第14回 耐震壁の断面算定

第15回 総合演習(第4課題、第5課題)

第4課題:はりのせん断設計

第5課題:床スラブと耐震壁の断面算定

定期試験 (第4課題,第5課題)

■ホームページ

■実践的な教育内容

-

130

- 201 -

(削除) インテリア史 2 ◎

インテリアデザイン論 2 ◎ ヒト・生活・文化 2 ◎

色彩・照明論 2 ○ ○ 色彩・照明論 2 ◎

インテリア設計演習 2 ◎ インテリア設計演習 2 ◎

インテリアエレメント 2 ○ ○ インテリアエレメント 2 ◎

インテリア制作 2 ◎ インテリア制作 2 ◎

(削除) 都市論 2 ○ ○

(削除) 建築防災 2 ○ ○

建築概論 2 ◎ ◎ 建築論 2 ◎ ◎

建築法規 2 ◎ ◎ 建築法規 2 ◎ ◎

職業観と倫理 2 ◎ ◎ (新規)

(削除) 測量学・同演習 2 ○ ○

建築実験 2 ◎ ○ 建築実験 2 ◎ ◎

(削除) 技術英語 2 ○ ○

フレッシュマンゼミナール 1 ◎ ◎ フレッシュマンゼミナール 1 ◎ ◎

卒業研究ゼミナール 1 ◎ ◎ 卒業研究ゼミナール 1 ◎ ◎

卒業研究 6 ◎ ◎ 卒業研究 4 ◎ ◎

木材加工(製図及び実習を含む。) 2 ○ ○ 木材加工(製図及び実習を含む。) 2 × ×

金属加工(製図及び実習を含む。) 2 ○ ○ 金属加工(製図及び実習を含む。) 2 × ×

(削除) 工作機械・同実習 2 × ×

(削除) 電気回路・同演習 2 × ×

(削除) 栽培・同実習 2 × ×

(削除) キャリアガイダンス 2 × ×

(削除) 電子工学概論 2 × ×

<履修方法> <履修方法>

新 旧

建築学コースにおいては、必修科目◎62単位、選択科目○の中から22単位以上の合計84単位以上修得すること。ただし、自由科目×については卒業所要単位とはしない。インテリアデザインコースにおいては、必修科目◎64単位、選択科目○の中から20単位以上の合計84単位以上修得すること。

建築学コースにおいては、必修科目◎36単位、選択科目○の中から48単位以上の合計84単位以上修得すること。ただし、自由科目×については卒業所要単位とはしない。インテリアデザインコースにおいては、必修科目◎48単位、選択科目○の中から36単位以上の合計84単位以上修得すること。ただし、自由科目×については卒業所要単位とはしない。

インテリアデザイン

インテリアデザイン

共通

共通

教職関連科目

自由科目

- 202 -

MEMO

発行者 近畿大学工学部編 集 近畿大学工学部 教務委員会

所 在 地 〒739-2116 広島県東広島市高屋うめの辺1番電話番号 (082)434-7006

工学部 授業計画(2019)

2019.4 印 刷 発 行

下記のアドレスでもシラバスを公開しています。

https://syllabus.itp.kindai.ac.jp/customer/Form/sy01000.aspx※インターネット版シラバスでは、学科名以外にも、キーワードや、開講年次、単位、開講期、科目区分、必修・選択の別などの科目属性から シラバスを検索することができます。

インターネット版シラバス

近畿大学