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使用量の目安
ソフト軟膏・クリーム(チューブ)
ソフト軟膏・クリーム(ビン) ローション
成人の人差し指の先端から遠位指節間関節の長さまで出した量が約0.5gです。1)2)
成人の人差し指の先端から遠位指節間関節の1/2の長さまですくった量が約0.5gです。3)
1円玉大が約0.5gに相当します。2)
※チューブの穴の大きさ(口径)で量が変わります。
約0.5g
約0.5g
1円玉大=約0.5g
1)Long CC, et al. :Clin Exp Dermatol, 16(6), 444-447, 19912)中村光裕ら:皮膚の科学, 5(4), 311-316, 2006 3)社内資料
1FTU(約0.5g)で成人の手のひらの面積約2枚分に塗れます
Cream
50506020032017年9月作成A1215AY-NJ
(1)出血性血液疾患(血友病、血小板 減少症、紫斑病等)のある患者 〔血液凝固抑制作用を有し、出血を 助長するおそれがある〕
(2)僅少な出血でも重大な結果を来 すことが予想される患者 〔血液凝固抑制作用を有し、出血を 助長するおそれがある〕
■用法・用量[ヒルドイドクリーム0.3%、ヒルドイドソフト軟膏0.3%]通常、1日1~数回適量を患部に塗擦又はガーゼ等にのばして貼付する。[ヒルドイドローション0.3%]通常、1日1~数回適量を患部に塗布する。
0.1~5%未満頻度不明
過 敏 症皮膚炎、そう痒、発赤、発疹、潮紅等
皮 膚(投与部位)
紫斑
2.妊婦、産婦、授乳婦等への投与妊娠中の投与に関する安全性は確立していない。
3.適用上の注意投与部位:潰瘍、びらん面への直接
塗擦又は塗布を避けること。眼には使用しないこと。
■効能・効果血栓性静脈炎(痔核を含む)、血行障害に基づく疼痛と炎症性疾患(注射後の硬結並びに疼痛)、凍瘡、肥厚性瘢痕・ケロイドの治療と予防、進行性指掌角皮症、皮脂欠乏症、外傷(打撲、捻挫、挫傷)後の腫脹・血腫・腱鞘炎・筋肉痛・関節炎、筋性斜頸(乳児期)
■使用上の注意1.副作用[ヒルドイドクリーム0.3%]総投与症例2471例中、23例(0.93%)
に副作用が認められ、主なものは皮膚炎9件(0.36%)、そう痒8件(0.32%)、発赤5件(0.20%)、発疹4件(0.16%)、潮紅3件(0.12%)等であった。(効能追加時)[ヒルドイドソフト軟膏0.3%]総投与症例119例中、本剤による副作用は認められなかった。(承認時)[ヒルドイドローション0.3%]総投与症例121例中、本剤による副作用は認められなかった。(承認時)その他の副作用次のような症状があらわれた場合には、使用を中止するなど適切な処置を行うこと。
●その他の使用上の注意については添付文書をご参照ください。
〔禁忌(次の患者には使用しないこと)〕
成人の場合 小児の場合
*1:1回使用量はFTUより算出した。 *2:1週間の使用量は1回使用量を7倍した。
1回使用量の目安 1回使用量の目安
全身塗布時の使用量の目安部位別・全身塗布時の使用量の目安
FTU顔・首
1
2
1 121 12
年齢
3~6ヵ月
6~10歳
1~2歳3~5歳
片腕・片手
1
2
1 12
2 12
片脚・片足
3
2
1 12
4 12
胸・腹
1
2
3
3 12
背中(臀部含む)
3
5
3 12
1 12
顔・首
片腕
片手
片脚
片足
胸・腹
(臀部含む)
2 FTU7 FTU7 FTU3 FTU1 FTU6 FTU2 FTU
12
背中胴体
1回使用量*1 1週間の使用量*2(1日1回塗布の場合)
173162
約
約
約
約
約
約
約20
7492174214
g
g
g
g
g
g
約
約
約
約
約
約
約140g
胸・腹背中含む
全身塗布時合計
顔・首
両腕
両手
両脚
両足
1回使用量*1 1週間の使用量*2(1日1回塗布の場合)
4
7
9
12
約
約
約
約
約
約
約
約
Reprinted from Clinical and Experimental Dermatology, 1991/16(6), 444-447,Long CC, et al. Copyright©2012 with permission from John Wiley and Sons.
Reprinted from British Journal of Dermatology, 1998/138(2), 293-296, Long CC, et al.Copyright©2012 with permission from John Wiley and Sons.
3~6ヵ月
6~10歳
1~2歳
3~5歳
g
g
g
g
g
g
g
g
g
g
g
g
g
g
g
28
49
63
84
*1:1回使用量はFTUより算出した。 *2:1週間の使用量は1回使用量を7倍した。
成人の場合 小児の場合
*1:1回使用量はFTUより算出した。 *2:1週間の使用量は1回使用量を7倍した。
1回使用量の目安 1回使用量の目安
全身塗布時の使用量の目安部位別・全身塗布時の使用量の目安
FTU顔・首
1
2
1 121 12
年齢
3~6ヵ月
6~10歳
1~2歳3~5歳
片腕・片手
1
2
1 12
2 12
片脚・片足
3
2
1 12
4 12
胸・腹
1
2
3
3 12
背中(臀部含む)
3
5
3 12
1 12
顔・首
片腕
片手
片脚
片足
胸・腹
(臀部含む)
2 FTU7 FTU7 FTU3 FTU1 FTU6 FTU2 FTU
12
背中胴体
1回使用量*1 1週間の使用量*2(1日1回塗布の場合)
173162
約
約
約
約
約
約
約20
7492174214
g
g
g
g
g
g
約
約
約
約
約
約
約140g
胸・腹背中含む
全身塗布時合計
顔・首
両腕
両手
両脚
両足
1回使用量*1 1週間の使用量*2(1日1回塗布の場合)
4
7
9
12
約
約
約
約
約
約
約
約
Reprinted from Clinical and Experimental Dermatology, 1991/16(6), 444-447,Long CC, et al. Copyright©2012 with permission from John Wiley and Sons.
Reprinted from British Journal of Dermatology, 1998/138(2), 293-296, Long CC, et al.Copyright©2012 with permission from John Wiley and Sons.
3~6ヵ月
6~10歳
1~2歳
3~5歳
g
g
g
g
g
g
g
g
g
g
g
g
g
g
g
28
49
63
84
*1:1回使用量はFTUより算出した。 *2:1週間の使用量は1回使用量を7倍した。
使用量の目安
ソフト軟膏・クリーム(チューブ)
ソフト軟膏・クリーム(ビン) ローション
成人の人差し指の先端から遠位指節間関節の長さまで出した量が約0.5gです。1)2)
成人の人差し指の先端から遠位指節間関節の1/2の長さまですくった量が約0.5gです。3)
1円玉大が約0.5gに相当します。2)
※チューブの穴の大きさ(口径)で量が変わります。
約0.5g
約0.5g
1円玉大=約0.5g
1)Long CC, et al. :Clin Exp Dermatol, 16(6), 444-447, 19912)中村光裕ら:皮膚の科学, 5(4), 311-316, 2006 3)社内資料
1FTU(約0.5g)で成人の手のひらの面積約2枚分に塗れます
Cream
50506020032017年9月作成A1215AY-NJ
(1)出血性血液疾患(血友病、血小板 減少症、紫斑病等)のある患者 〔血液凝固抑制作用を有し、出血を 助長するおそれがある〕
(2)僅少な出血でも重大な結果を来 すことが予想される患者 〔血液凝固抑制作用を有し、出血を 助長するおそれがある〕
■用法・用量[ヒルドイドクリーム0.3%、ヒルドイドソフト軟膏0.3%]通常、1日1~数回適量を患部に塗擦又はガーゼ等にのばして貼付する。[ヒルドイドローション0.3%]通常、1日1~数回適量を患部に塗布する。
0.1~5%未満頻度不明
過 敏 症皮膚炎、そう痒、発赤、発疹、潮紅等
皮 膚(投与部位)
紫斑
2.妊婦、産婦、授乳婦等への投与妊娠中の投与に関する安全性は確立していない。
3.適用上の注意投与部位:潰瘍、びらん面への直接
塗擦又は塗布を避けること。眼には使用しないこと。
■効能・効果血栓性静脈炎(痔核を含む)、血行障害に基づく疼痛と炎症性疾患(注射後の硬結並びに疼痛)、凍瘡、肥厚性瘢痕・ケロイドの治療と予防、進行性指掌角皮症、皮脂欠乏症、外傷(打撲、捻挫、挫傷)後の腫脹・血腫・腱鞘炎・筋肉痛・関節炎、筋性斜頸(乳児期)
■使用上の注意1.副作用[ヒルドイドクリーム0.3%]総投与症例2471例中、23例(0.93%)
に副作用が認められ、主なものは皮膚炎9件(0.36%)、そう痒8件(0.32%)、発赤5件(0.20%)、発疹4件(0.16%)、潮紅3件(0.12%)等であった。(効能追加時)[ヒルドイドソフト軟膏0.3%]総投与症例119例中、本剤による副作用は認められなかった。(承認時)[ヒルドイドローション0.3%]総投与症例121例中、本剤による副作用は認められなかった。(承認時)その他の副作用次のような症状があらわれた場合には、使用を中止するなど適切な処置を行うこと。
●その他の使用上の注意については添付文書をご参照ください。
〔禁忌(次の患者には使用しないこと)〕